土曜日モダン(in MUGEN TABLE GAMES)に参加しましたよ
2020年8月8日 ローカル
地元熊本に戻ってMUGENの土曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのグルールムーン。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
2 Birds of Paradise/極楽鳥
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Magus of the Moon/月の大魔術師
2 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
3 Glorybringer/栄光をもたらすもの
1 Wrenn and Six/レンと六番
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Blood Moon/血染めの月
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Pillage/略奪
4 Utopia Sprawl/楽園の拡散
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
7 Snow-Covered Forest/冠雪の森
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Blood Moon/血染めの月
2 Cindervines/燃えがら蔦
2 Stalking Yeti/忍び寄るイエティ
1 Boil/沸騰
1 Choke/窒息
1 Collector Ouphe/溜め込み屋のアウフ
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Obstinate Baloth/強情なベイロス
■1回戦目:ボロス・バーン
(後手)一本目、初動の《東屋のエルフ》が《稲妻》され、後続の《極楽鳥》も《稲妻のらせん》される。もしかして相手のデッキはボロスバーンっぽいけど、2体もマナクリ焼く余裕あるの?3T目の《血染めの月》が相手の特殊地形をすべて山に変え、《漁る軟泥》も《裂け目の稲妻》されて次の《極上の炎技》二連打から本体にダメージが入り始める。こちらも《血編み髪のエルフ》が《東屋のエルフ》を引き込み4点クロックで殴り返し、《裂け目の稲妻》《批判家刺殺》と撃ち込まれてライフ1。《極楽鳥》をブロッカーに用意して3/2と1/1で殴り返し、相手のトップ待ちでターンを渡す。ここで《ゴブリンの先達》が登場したが、これは《極楽鳥》を差し出して延命する。次のターンに《歴戦の紅蓮術士》を引き込み、不要な《略奪》を捨ててトークンを産む。これで地上をがっちり止めて殴り返し、もう一度相手の火力トップ待ちを耐えて殴り勝つ。二本目、《楽園の拡散》経由で2T目に《台所の嫌がらせ屋》を送り込み、3T目にも《楽園の拡散》2枚目から《血編み髪のエルフ》続唱の《稲妻》本体と一気にライフレースに先行する。その間に《はらわた撃ち》《批判家刺殺》《溶岩の撃ち込み》《批判家刺殺》《極上の炎技》と撃ち込まれたが、《強情なベイロス》でライフを9まで戻す。さらに《忍び寄るイエティ》で《ゴブリンの先達》を葬り、そのまま地上を制して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:赤黒・ゴブリン
(先手)一本目、《楽園の拡散》に対して相手も《スカークの探鉱者》でマナを伸ばす。2T目の《運命の神、クローティス》に対して《モグの戦争司令官》を経由しての《人目を引く詮索者》が登場した。《クローティス》のマナ加速を加えて3T目の《栄光をもたらすもの》を督励して《詮索者》を葬ったが、《発掘》が墓地の《詮索者》を戦場に出し、手札から2枚目の《詮索者》が登場する。さらに《詮索者》がライブラリーのトップを公開すると、これが運悪く《ボガートの先触れ》。これでターンが戻ったが、督励した《栄光をもたらすもの》はアンタップしない。手札に《反逆の先導者、チャンドラ》があるので《詮索者》1体は除去出来るのだが、もう1体には触れない。しかも対戦相手の場には《沼》が出ているので《血染めの月》で黒マナを縛ることも叶わない。色々考えたがどうやってもコンボ成就は免れないので、そのまま投了することを選択した。二本目、初動《東屋のエルフ》から、2T目に《楽園の拡散》を加えて4マナから《血編み髪のエルフ》をプレイし、《歴戦の紅蓮術士》を続唱して2枚ルーティングからトークンを産む。さらに《漁る軟泥》を加えてブロッカーを焼きつつ《漁る軟泥》も成長し、《チャンドラ》で《人目を引く詮索者》を焼く。返しの《ゴブリンの首謀者》が速攻して《チャンドラ》を倒し、《ゴブリンの女看守》と《スカークの探鉱者》が手札に加わった。この《女看守》が《飛び道具の達人》を手に入れ、タップアウトでターンが戻る。ここで《栄光をもたらすもの》を引き当て、4/4飛行・速攻で殴って勝ち!と思いきや・・・先の《飛び道具の達人》をコストにしたピッチの《絶望の力》に葬られる。それでも地上で殴って相手ゴブリンにチャンプブロックを強要する。さらに次のターンにも《栄光をもたらすもの》2号機をトップデックし、そのまま飛行で最後の4ライフを削りきった。三本目、こちら1マリガン。《楽園の拡散》経由で《運命の神、クローティス》を送り込むと、対戦相手の土地が1枚で止まって《霊気の薬瓶》にカウンターが2個乗るのみ。ここでターンが戻り、手札は《栄光をもたらすもの》《台所の嫌がらせ屋》《極楽鳥》《稲妻》と土地。本当はここでよく考えなければならなかった。対戦相手は《霊気の薬瓶》があるとは言え、ノータイムで土地1枚の手札をキープしているのだ。なぜか?それはコンボ成就のパーツが揃ってるからに他ならない。それにも関わらず《クローティス》からマナを供給し、《栄光をもたらすもの》が速攻することを選択してタップアウトしてしまう。ターン終了時に《薬瓶》から《人目を引く詮索者》が登場し、アップキープに3個目のカウンターが乗って《ボガートの先触れ》も追加され・・・そのままコンボ成就を傍観して敗北した。う~ん、これは下手糞!→×〇×
■3回戦目:ナヤ・ブリッツ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《楽園の拡散》経由で《月の大魔術師》を展開し、相手の《踏み鳴らされる地》を縛る。これが《炎の斬りつけ》に葬られ、《野生のナカティル》と《ゴブリンの先達》に殴られるも相手の土地が1枚で止まる。これに対して《血染めの月》《東屋のエルフ》と追加して4点クロックには甘んじる。ここから《反逆の先導者、チャンドラ》《血編み髪のエルフ》《稲妻》と一気に展開し、対戦相手の土地が伸びることなく殴りきる。二本目、《極楽鳥》経由の《運命の神、クローティス》と展開したが、《野生のナカティル》《隠れた薬草医》《炎樹族の使者》《呪詛呑み》と一気に横に広がる。さらにフルアタックに《アタルカの命令》を叩き込まれて一撃16点を受け、ライフ1で生き残るもドローを見てデッキを片付けた。三本目、相手1マリガン。《楽園の拡散》経由の《台所の嫌がらせ屋》が《岩への繋ぎ止め》に追放されて紛争した《ナーナムの改革派》に殴られる。ここから《レンと六番》《漁る軟泥》と追加したが、どちらも2枚の《稲妻》に葬られた。しかし《歴戦の紅蓮術士》が手札を回転させてトークン1体を産み、ここから《血編み髪のエルフ》からの《稲妻》続唱、さらに《血編み髪のエルフ》2号機からの《稲妻》2枚目を続唱と都合よくブン回って圧勝した。やっぱ《血編み髪のエルフ》強いわ。→〇×〇
つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
2回戦目の3本目が悔やまれる。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
2 Birds of Paradise/極楽鳥
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Magus of the Moon/月の大魔術師
2 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
3 Glorybringer/栄光をもたらすもの
1 Wrenn and Six/レンと六番
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Blood Moon/血染めの月
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Pillage/略奪
4 Utopia Sprawl/楽園の拡散
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
7 Snow-Covered Forest/冠雪の森
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Blood Moon/血染めの月
2 Cindervines/燃えがら蔦
2 Stalking Yeti/忍び寄るイエティ
1 Boil/沸騰
1 Choke/窒息
1 Collector Ouphe/溜め込み屋のアウフ
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Obstinate Baloth/強情なベイロス
■1回戦目:ボロス・バーン
(後手)一本目、初動の《東屋のエルフ》が《稲妻》され、後続の《極楽鳥》も《稲妻のらせん》される。もしかして相手のデッキはボロスバーンっぽいけど、2体もマナクリ焼く余裕あるの?3T目の《血染めの月》が相手の特殊地形をすべて山に変え、《漁る軟泥》も《裂け目の稲妻》されて次の《極上の炎技》二連打から本体にダメージが入り始める。こちらも《血編み髪のエルフ》が《東屋のエルフ》を引き込み4点クロックで殴り返し、《裂け目の稲妻》《批判家刺殺》と撃ち込まれてライフ1。《極楽鳥》をブロッカーに用意して3/2と1/1で殴り返し、相手のトップ待ちでターンを渡す。ここで《ゴブリンの先達》が登場したが、これは《極楽鳥》を差し出して延命する。次のターンに《歴戦の紅蓮術士》を引き込み、不要な《略奪》を捨ててトークンを産む。これで地上をがっちり止めて殴り返し、もう一度相手の火力トップ待ちを耐えて殴り勝つ。二本目、《楽園の拡散》経由で2T目に《台所の嫌がらせ屋》を送り込み、3T目にも《楽園の拡散》2枚目から《血編み髪のエルフ》続唱の《稲妻》本体と一気にライフレースに先行する。その間に《はらわた撃ち》《批判家刺殺》《溶岩の撃ち込み》《批判家刺殺》《極上の炎技》と撃ち込まれたが、《強情なベイロス》でライフを9まで戻す。さらに《忍び寄るイエティ》で《ゴブリンの先達》を葬り、そのまま地上を制して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:赤黒・ゴブリン
(先手)一本目、《楽園の拡散》に対して相手も《スカークの探鉱者》でマナを伸ばす。2T目の《運命の神、クローティス》に対して《モグの戦争司令官》を経由しての《人目を引く詮索者》が登場した。《クローティス》のマナ加速を加えて3T目の《栄光をもたらすもの》を督励して《詮索者》を葬ったが、《発掘》が墓地の《詮索者》を戦場に出し、手札から2枚目の《詮索者》が登場する。さらに《詮索者》がライブラリーのトップを公開すると、これが運悪く《ボガートの先触れ》。これでターンが戻ったが、督励した《栄光をもたらすもの》はアンタップしない。手札に《反逆の先導者、チャンドラ》があるので《詮索者》1体は除去出来るのだが、もう1体には触れない。しかも対戦相手の場には《沼》が出ているので《血染めの月》で黒マナを縛ることも叶わない。色々考えたがどうやってもコンボ成就は免れないので、そのまま投了することを選択した。二本目、初動《東屋のエルフ》から、2T目に《楽園の拡散》を加えて4マナから《血編み髪のエルフ》をプレイし、《歴戦の紅蓮術士》を続唱して2枚ルーティングからトークンを産む。さらに《漁る軟泥》を加えてブロッカーを焼きつつ《漁る軟泥》も成長し、《チャンドラ》で《人目を引く詮索者》を焼く。返しの《ゴブリンの首謀者》が速攻して《チャンドラ》を倒し、《ゴブリンの女看守》と《スカークの探鉱者》が手札に加わった。この《女看守》が《飛び道具の達人》を手に入れ、タップアウトでターンが戻る。ここで《栄光をもたらすもの》を引き当て、4/4飛行・速攻で殴って勝ち!と思いきや・・・先の《飛び道具の達人》をコストにしたピッチの《絶望の力》に葬られる。それでも地上で殴って相手ゴブリンにチャンプブロックを強要する。さらに次のターンにも《栄光をもたらすもの》2号機をトップデックし、そのまま飛行で最後の4ライフを削りきった。三本目、こちら1マリガン。《楽園の拡散》経由で《運命の神、クローティス》を送り込むと、対戦相手の土地が1枚で止まって《霊気の薬瓶》にカウンターが2個乗るのみ。ここでターンが戻り、手札は《栄光をもたらすもの》《台所の嫌がらせ屋》《極楽鳥》《稲妻》と土地。本当はここでよく考えなければならなかった。対戦相手は《霊気の薬瓶》があるとは言え、ノータイムで土地1枚の手札をキープしているのだ。なぜか?それはコンボ成就のパーツが揃ってるからに他ならない。それにも関わらず《クローティス》からマナを供給し、《栄光をもたらすもの》が速攻することを選択してタップアウトしてしまう。ターン終了時に《薬瓶》から《人目を引く詮索者》が登場し、アップキープに3個目のカウンターが乗って《ボガートの先触れ》も追加され・・・そのままコンボ成就を傍観して敗北した。う~ん、これは下手糞!→×〇×
■3回戦目:ナヤ・ブリッツ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《楽園の拡散》経由で《月の大魔術師》を展開し、相手の《踏み鳴らされる地》を縛る。これが《炎の斬りつけ》に葬られ、《野生のナカティル》と《ゴブリンの先達》に殴られるも相手の土地が1枚で止まる。これに対して《血染めの月》《東屋のエルフ》と追加して4点クロックには甘んじる。ここから《反逆の先導者、チャンドラ》《血編み髪のエルフ》《稲妻》と一気に展開し、対戦相手の土地が伸びることなく殴りきる。二本目、《極楽鳥》経由の《運命の神、クローティス》と展開したが、《野生のナカティル》《隠れた薬草医》《炎樹族の使者》《呪詛呑み》と一気に横に広がる。さらにフルアタックに《アタルカの命令》を叩き込まれて一撃16点を受け、ライフ1で生き残るもドローを見てデッキを片付けた。三本目、相手1マリガン。《楽園の拡散》経由の《台所の嫌がらせ屋》が《岩への繋ぎ止め》に追放されて紛争した《ナーナムの改革派》に殴られる。ここから《レンと六番》《漁る軟泥》と追加したが、どちらも2枚の《稲妻》に葬られた。しかし《歴戦の紅蓮術士》が手札を回転させてトークン1体を産み、ここから《血編み髪のエルフ》からの《稲妻》続唱、さらに《血編み髪のエルフ》2号機からの《稲妻》2枚目を続唱と都合よくブン回って圧勝した。やっぱ《血編み髪のエルフ》強いわ。→〇×〇
つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
2回戦目の3本目が悔やまれる。
日曜日スタンに参加しましたよ
2020年8月3日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑黒ミッドレンジ。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
3 Paradise Druid/楽園のドルイド
3 Chevill, Bane of Monsters/怪物の災厄、チェビル
3 Murderous Rider/残忍な騎士
3 Solemn Simulacrum/真面目な身代わり
2 Questing Beast/探索する獣
2 Elder Gargaroth/長老ガーガロス
4 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
1 Garruk, Cursed Huntsman/呪われた狩人、ガラク
1 Liliana, Dreadhorde General/戦慄衆の将軍、リリアナ
2 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
4 Eliminate/取り除き
3 Duress/強迫
1 Mobilized District/総動員地区
2 Castle Locthwain/ロークスワイン城
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Overgrown Tomb/草むした墓
2 Fabled Passage/寓話の小道
7 Forest/森
5 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Disfigure/見栄え損ない
3 Noxious Grasp/害悪な掌握
2 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
2 Massacre Girl/虐殺少女
2 Shadowspear/影槍
2 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
1 Duress/強迫
■1回戦目:緑白赤猫デッキ
(先手)一本目、《幸運な野良猫》連打に《怪物の災厄、チェビル》で対峙する。《孤児護り、カヒーラ》を《暗殺者の戦利品》して《探索する獣》《漁る軟泥》で押す。《幼獣守り》の変容は許したが《猫の君主》も《取り除き》する。ここから《孤児護り、カヒーラ》2号機に《猫の君主》2号機が登場して膠着するが、《世界を揺るがす者、ニッサ》が3/3の土地を量産して《呪われた狩人、ガラク》が奥義にたどり着いて殴り勝つ。二本目、初動の《漁る軟泥》が定着し、《取り除き》《害悪な掌握》《害悪な掌握》とブロッカーを除去して《軟泥》が成長する。後続の《探索する獣》が《猟の頂点、スナップダックス》2号機の変容に焼かれたが、これは《迅速な終わり》で葬った。さらに《呪われた狩人、ガラク》がトークンを産み、《虐殺少女》がまとめて場を一掃した。これで《ガラク》の忠誠心が7個に辿り着き、エンブレムを加えて殴りきる。→〇〇
■2回戦目:ティムール再生
(先手)一本目、こちら1マリガン。相手のデッキが何か分からなかったので、マリガン後は《楽園のドルイド》《怪物の災厄、チェビル》《取り除き》と土地3枚をキープした。しかしここから《楽園のドルイド》《チェビル》《取り除き》だけを固め引き、《戦慄衆の将軍、リリアナ》は《神秘の論争》に打ち消される。さらに《荒野の再生》が2枚定着し、X=10の《発破》を見て投了した。二本目、こちらダブルマリガン。初動の《苦悶の悔恨》で《霊気の疾風》を抜き、《漁る軟泥》を《焦熱の竜火》で失う。ここで4枚目の土地を引き込めば《探索する獣》が通って、相手の手札に対処策がないのだが・・・2ターンの間土地を引けずにようやく《楽園のドルイド》に辿り着く。対戦相手の手札に《長老ガーガロス》と《否認》があるのは2T目の《苦悶の悔恨》で分かっていたが、土地が7枚並ぶまでこの《ガーガロス》はプレイされなかった。こちらの場には《探索する獣》《楽園のドルイド》で手札には《暗殺者の戦利品》がある。《ガーガロス》への《戦利品》を《否認》させて《獣》と《ガーガロス》との相討ちを選び、次のターンに《世界を揺るがす者、ニッサ》を通すのが最善の選択だったのだが、なぜか先に戦闘を行い相討ちを選んでしまった。その後《厚かましい借り手》を《暗殺者の戦利品》して《世界を揺るがす者、ニッサ》を《否認》され、次のターンに《世界を揺るがす者、ニッサ》2号機を通すも瞬速の《夜群れの伏兵》が登場した。ここから《伏兵》を《暗殺者の戦利品》2枚目で葬り、《ニッサ》を戦闘で失い、相手の手札が尽きて《ヴァントレス城》の機動が始まった。ここで《戦慄衆の将軍、リリアナ》と《強迫》が手札にあり、相手の手札は2枚。2枚とも打ち消し系スペルなら《リリアナ》は通らないが、少なくとも1枚のカウンターを引き出そうと《強迫》をプレイした。すると・・・これが《ナーセットの逆転》されて《強迫》をコピーされ、《強迫》本体もバウンスされる。これが解決されて手札の《リリアナ》を失い、仕方なく《強迫》をプレイし直すと土地だった。ってことは、さっさと《リリアナ》から入ればこれはすんなりと通ったことになるのか。その後、相手の場に《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が登場し、有り余る墓地を使ってすぐに脱出で再登場。この《ウーロ》を3/3の土地2体で相討ちに取り、翌ターンにもう一度脱出した。これを《迅速な終わり》で葬りトップした《漁る軟泥》で追放し、さらに後続の《変容するケラトプス》も追加する。ダブマリから土地が止まって《ナーセットの逆転》の衝撃を喰らってここまで盛り返したが、最後はあっさりと《発破》1枚で焼き切られた。かなり頑張ったんだけどね。→××
■3回戦目:青白《九つの命》コントロール
(先手)一本目、相手の場に《真面目な身代わり》が2体並んで土地が伸び、こちらのクロックは2/2の《漁る軟泥》2体だけなので攻めにくい。バウンスされた《世界を揺るがす者、ニッサ》を出し直し、3/3の土地を並べて《空の粉砕》で一掃された。ここまでは織り込み済みなので《ニッサ》2号機をおかわりして3/3の土地を新たに生成する。しかし《鏡細工》のコピー込みで計3枚の《九つの命》が並んでライフを削れない。ここで《ニッサ》がついに奥義に辿り着き、3/3破壊不能の群れを手に入れた。3枚目の《ニッサ》こそ《否認》に打ち消されたが、《サメ台風》を乗り越え物量で《九つの命》を削りきる。二本目、対戦相手の土地が2枚で詰まって《楽園のドルイド》《真面目な身代わり》《長老ガーガロス》で殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・現行のスタンダードでザ・ロック(The Rock and his Millions)を作りたいなぁ、と思って作成したのがこれ。昔からやってるおっさん系プレイヤーはこういうの好きやろ?
・《怪物の災厄、チェビル》はなかなか好感触。1/3と言うボディが赤単にも強いし、除去打ちながらライフ回復して手札を補充出来るのがたまらない。賞金カウンターはプレインズウォーカーにも乗せられるんだよね。
・《楽園のドルイド》を3枚にしたのも良かった。《真面目な身代わり》に繋げて2の3の4のマナブーストは十分に強いけど、言うてもただのマナクリなので終盤は引きたくない。なので3枚に抑え、こいつを3枚しか使ってない以上、マナブースト先の《身代わり》を4枚採用するのも変なので併せてこいつも3枚に減らしている。3T目の4マナ圏として《探索する獣》も採用しているけど、こいつはラスの返しに速攻でPWを殴り倒すと言う仕事もあるので4マナ扱いじゃなくても良い。
・マナを伸ばした後で盤面に蓋をするのはPWの役目なので、重くて強いカードはクリーチャーではない方が良い。《長老ガーガロス》がこれに該当するけど、お試しで使ってみた。他の重量系PWに変えても良いかなと思う。
・採用するPWの条件は、マイナス能力を使わずにクリーチャーを毎ターン産み続けることが可能であること。除去とドロー能力に優れるコントロールデッキに対抗するのはこれしかない。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
3 Paradise Druid/楽園のドルイド
3 Chevill, Bane of Monsters/怪物の災厄、チェビル
3 Murderous Rider/残忍な騎士
3 Solemn Simulacrum/真面目な身代わり
2 Questing Beast/探索する獣
2 Elder Gargaroth/長老ガーガロス
4 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
1 Garruk, Cursed Huntsman/呪われた狩人、ガラク
1 Liliana, Dreadhorde General/戦慄衆の将軍、リリアナ
2 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
4 Eliminate/取り除き
3 Duress/強迫
1 Mobilized District/総動員地区
2 Castle Locthwain/ロークスワイン城
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Overgrown Tomb/草むした墓
2 Fabled Passage/寓話の小道
7 Forest/森
5 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Disfigure/見栄え損ない
3 Noxious Grasp/害悪な掌握
2 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
2 Massacre Girl/虐殺少女
2 Shadowspear/影槍
2 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
1 Duress/強迫
■1回戦目:緑白赤猫デッキ
(先手)一本目、《幸運な野良猫》連打に《怪物の災厄、チェビル》で対峙する。《孤児護り、カヒーラ》を《暗殺者の戦利品》して《探索する獣》《漁る軟泥》で押す。《幼獣守り》の変容は許したが《猫の君主》も《取り除き》する。ここから《孤児護り、カヒーラ》2号機に《猫の君主》2号機が登場して膠着するが、《世界を揺るがす者、ニッサ》が3/3の土地を量産して《呪われた狩人、ガラク》が奥義にたどり着いて殴り勝つ。二本目、初動の《漁る軟泥》が定着し、《取り除き》《害悪な掌握》《害悪な掌握》とブロッカーを除去して《軟泥》が成長する。後続の《探索する獣》が《猟の頂点、スナップダックス》2号機の変容に焼かれたが、これは《迅速な終わり》で葬った。さらに《呪われた狩人、ガラク》がトークンを産み、《虐殺少女》がまとめて場を一掃した。これで《ガラク》の忠誠心が7個に辿り着き、エンブレムを加えて殴りきる。→〇〇
■2回戦目:ティムール再生
(先手)一本目、こちら1マリガン。相手のデッキが何か分からなかったので、マリガン後は《楽園のドルイド》《怪物の災厄、チェビル》《取り除き》と土地3枚をキープした。しかしここから《楽園のドルイド》《チェビル》《取り除き》だけを固め引き、《戦慄衆の将軍、リリアナ》は《神秘の論争》に打ち消される。さらに《荒野の再生》が2枚定着し、X=10の《発破》を見て投了した。二本目、こちらダブルマリガン。初動の《苦悶の悔恨》で《霊気の疾風》を抜き、《漁る軟泥》を《焦熱の竜火》で失う。ここで4枚目の土地を引き込めば《探索する獣》が通って、相手の手札に対処策がないのだが・・・2ターンの間土地を引けずにようやく《楽園のドルイド》に辿り着く。対戦相手の手札に《長老ガーガロス》と《否認》があるのは2T目の《苦悶の悔恨》で分かっていたが、土地が7枚並ぶまでこの《ガーガロス》はプレイされなかった。こちらの場には《探索する獣》《楽園のドルイド》で手札には《暗殺者の戦利品》がある。《ガーガロス》への《戦利品》を《否認》させて《獣》と《ガーガロス》との相討ちを選び、次のターンに《世界を揺るがす者、ニッサ》を通すのが最善の選択だったのだが、なぜか先に戦闘を行い相討ちを選んでしまった。その後《厚かましい借り手》を《暗殺者の戦利品》して《世界を揺るがす者、ニッサ》を《否認》され、次のターンに《世界を揺るがす者、ニッサ》2号機を通すも瞬速の《夜群れの伏兵》が登場した。ここから《伏兵》を《暗殺者の戦利品》2枚目で葬り、《ニッサ》を戦闘で失い、相手の手札が尽きて《ヴァントレス城》の機動が始まった。ここで《戦慄衆の将軍、リリアナ》と《強迫》が手札にあり、相手の手札は2枚。2枚とも打ち消し系スペルなら《リリアナ》は通らないが、少なくとも1枚のカウンターを引き出そうと《強迫》をプレイした。すると・・・これが《ナーセットの逆転》されて《強迫》をコピーされ、《強迫》本体もバウンスされる。これが解決されて手札の《リリアナ》を失い、仕方なく《強迫》をプレイし直すと土地だった。ってことは、さっさと《リリアナ》から入ればこれはすんなりと通ったことになるのか。その後、相手の場に《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が登場し、有り余る墓地を使ってすぐに脱出で再登場。この《ウーロ》を3/3の土地2体で相討ちに取り、翌ターンにもう一度脱出した。これを《迅速な終わり》で葬りトップした《漁る軟泥》で追放し、さらに後続の《変容するケラトプス》も追加する。ダブマリから土地が止まって《ナーセットの逆転》の衝撃を喰らってここまで盛り返したが、最後はあっさりと《発破》1枚で焼き切られた。かなり頑張ったんだけどね。→××
■3回戦目:青白《九つの命》コントロール
(先手)一本目、相手の場に《真面目な身代わり》が2体並んで土地が伸び、こちらのクロックは2/2の《漁る軟泥》2体だけなので攻めにくい。バウンスされた《世界を揺るがす者、ニッサ》を出し直し、3/3の土地を並べて《空の粉砕》で一掃された。ここまでは織り込み済みなので《ニッサ》2号機をおかわりして3/3の土地を新たに生成する。しかし《鏡細工》のコピー込みで計3枚の《九つの命》が並んでライフを削れない。ここで《ニッサ》がついに奥義に辿り着き、3/3破壊不能の群れを手に入れた。3枚目の《ニッサ》こそ《否認》に打ち消されたが、《サメ台風》を乗り越え物量で《九つの命》を削りきる。二本目、対戦相手の土地が2枚で詰まって《楽園のドルイド》《真面目な身代わり》《長老ガーガロス》で殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・現行のスタンダードでザ・ロック(The Rock and his Millions)を作りたいなぁ、と思って作成したのがこれ。昔からやってるおっさん系プレイヤーはこういうの好きやろ?
・《怪物の災厄、チェビル》はなかなか好感触。1/3と言うボディが赤単にも強いし、除去打ちながらライフ回復して手札を補充出来るのがたまらない。賞金カウンターはプレインズウォーカーにも乗せられるんだよね。
・《楽園のドルイド》を3枚にしたのも良かった。《真面目な身代わり》に繋げて2の3の4のマナブーストは十分に強いけど、言うてもただのマナクリなので終盤は引きたくない。なので3枚に抑え、こいつを3枚しか使ってない以上、マナブースト先の《身代わり》を4枚採用するのも変なので併せてこいつも3枚に減らしている。3T目の4マナ圏として《探索する獣》も採用しているけど、こいつはラスの返しに速攻でPWを殴り倒すと言う仕事もあるので4マナ扱いじゃなくても良い。
・マナを伸ばした後で盤面に蓋をするのはPWの役目なので、重くて強いカードはクリーチャーではない方が良い。《長老ガーガロス》がこれに該当するけど、お試しで使ってみた。他の重量系PWに変えても良いかなと思う。
・採用するPWの条件は、マイナス能力を使わずにクリーチャーを毎ターン産み続けることが可能であること。除去とドロー能力に優れるコントロールデッキに対抗するのはこれしかない。
そんなところ。
日曜日パイオニアに参加しましたよ
2020年8月2日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILの赤単ゴブリン(奇襲隊レッド)。参加者4人と寂しい開催ですが、総当たりの3回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Foundry Street Denizen/鋳造所通りの住人
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
3 Legion Loyalist/軍勢の忠節者
2 Skirk Prospector/スカークの探鉱者
3 Conspicuous Snoop/人目を引く詮索者
4 Goblin Instigator/ゴブリンの扇動者
4 Goblin Piledriver/ゴブリンの群衆追い
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Embercleave/エンバレスの宝剣
3 Castle Embereth/エンバレス城
17 Mountain/山
【Sideboard】
4 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
3 Magma Spray/マグマのしぶき
3 Rending Volley/引き裂く流弾
3 Smash to Smithereens/粉々
2 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
■1回戦目:ジェスカイ・ヨーリオン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《狂信的扇動者》《ゴブリンの扇動者》と展開するも、《キランの真意号》《時を解す者、テフェリー》を超えられない。《ゴブリンの熟練扇動者》1号機を展開し、翌ターンに《熟練扇動者》2号機を投じてのフルアタックを敢行したが・・・戦闘中に瞬速の《至高の評決》を喰らって場が壊滅する。それでも後続の《人目を引く詮索者》が《詮索者》2号機を引き込み、さらに《軍勢の忠節者》を追加して《テフェリー》を倒しに殴りこむ。しかしこれが瞬速《至高の評決》2枚に討ち取られて《空を放浪するもの、ヨーリオン》と《キランの真意号》に敗北した。二本目、《スカークの探鉱者》から《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》《ゴブリンの群衆追い》と展開し、《鋳造所通りの住人》《無謀な奇襲隊》怒涛と続けて3キル。三本目、《鋳造所通りの住人》《人目を引く詮索者》に対し、《メレティス誕生》が土地と壁を呼ぶ。ここへ《狂信的扇動者》《無謀な奇襲隊》怒涛と続け、《メレティス誕生》2枚目が登場するのみ。《ゴブリンの熟練扇動者》の返しに《試練に臨むギデオン》がエンブレムを算出した。しかし《エンバレスの宝剣》の二段攻撃で先に《ギデオン》を倒し、通常攻撃で相手本体を殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:青赤ハサミ
(後手)一本目、《ボーマットの急使》が《アーティファクトの魂込め》ですぐに5/5へ成長したが、《軍勢の忠節者》《炎樹族の使者》に《無謀な奇襲隊》怒涛とこちらもクロックでは劣らない。さらに後続の《ゴブリンの扇動者》が横に並べてブロッカーも準備し、瞬速の《エンバレスの宝剣》を叩き込んで一撃で殴りきる。二本目、《狂信的扇動者》《ゴブリンの群衆追い》と展開するも、《群衆追い》は《乱撃斬》に倒れる。《技量ある活性師》が登場して《ダークスティールの城塞》が5/5破壊不能に変わって止められず、こちらも手札にはサイドインした《粉々》があるが・・・これでは《技量ある活性師》を倒せない。これが《削剥》なら容易に《活性師》を焼いて殴り返すのだが、《人目を引く詮索者》が《軍勢の忠節者》を追加するのみ。《詮索者》を《乱撃斬》2枚目に焼かれて《炎樹族の使者》経由の《ゴブリンの熟練扇動者》を追加したが、《湖に潜む者、エムリー》が後続を呼ぶ。ブロックに参加した《技量ある活性師》を《エンバレスの宝剣》で討ち取りこれでライフレースに先行したが、翌ターンに《アーティファクトの魂込め》から《ダークスティールの城塞》の一撃を喰らう。ターンが戻れば《粉々》2発で6ライフを焼き切れる算段だったが、《爆片破》がそれを許してくれなかった。三本目、相手ダブルマリガン。《軍勢の忠節者》《ゴブリンの群衆追い》と展開し、《群衆追い》を《乱撃斬》で失う。しかし後続が《スカークの探鉱者》《ゴブリンの群衆追い》2号機と強く、《エンバレスの宝剣》を叩き込んで圧勝した。→〇×〇
■3回戦目:青赤ハサミ
(後手)一本目、相手1マリガン。《鋳造所通りの住人》《ゴブリンの扇動者》と横に並べてライフを削り、相手のクロックは《アーティファクトの魂込め》が付いた《魔法の井戸》。しかしこれは青いカードなのでプロテクション(青)の《ゴブリンの群衆追い》を追加してビタ止まり。さらに《軍勢の忠節者》《ゴブリンの扇動者》《スカークの探鉱者》《軍勢の忠節者》と横に並べてオールインし、《群衆追い》こそ《爆片破》されるが物量で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《狂信的扇動者》《ゴブリンの扇動者》と展開するが、《減衰球》で物量展開が止められる。手札には《粉々》があったので相手ターン終了時に割ろうと思っていたが・・・《技量ある活性師》が《ジンジャーブルート》を5/5に変えたところに使ってしまう。今思えばこれが致命的なミスで、5/5は無視して物量展開にオールインすべきだった。ここから1ターンに1回しか動けなくなり、4/4の《石とぐろの海蛇》に《アーティファクトの魂込め》が付いて敗北した。三本目、《鋳造所通りの住人》から《炎樹族の使者》《無謀な奇襲隊》怒涛と一気にライフを削り、3T目も《軍勢の忠節者》《無謀な奇襲隊》怒涛とすぐに相手のライフは一桁になる。《ダークスティールの城塞》に《アーティファクトの魂込め》が付いて《幽霊火の刃》まで装備されたが、所詮ブロッカーは1体しかいないので素出しの《無謀な奇襲隊》も加えて殴りきる。→〇×〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・《軍勢の忠節者》と《人目を引く詮索者》をFOILで3枚しか持ってなかったので《スカークの探鉱者》を混ぜて誤魔化したけど、やっぱりどっちも4枚要るわ。《忠節者》の大隊で《ゴブリンの群衆追い》や《ゴブリンの熟練扇動者》にトランプル付くのは本当にヤバい。
・《ゴブリンの群衆追い》と《ゴブリンの熟練扇動者》に《エンバレスの宝剣》が付いても大変なことになるよ。
・《エンバレス城》が3枚ってのは絶妙なバランスだと思った。横に並ぶので《エンバレス城》は非常にデッキにあってるけど、土地が20枚しかないので4枚採用すると万が一のタップインでゲームにならない可能性がある。展開力を阻害してはならないから4枚は駄目っぽいし、ある程度確実に手に入れたいので2枚じゃ足りない気もする。だから3枚ってのは絶妙。
・2回戦目で「《粉々》が《削剥》だったらなぁ」と感じたけど、これはどうなんでしょう?劇的な効果を期待して《粉々》を採用してみたけど、サイドインしたカードを引き当てて、そのカードがゲーム展開の足を引っ張るとか論外なので《削剥》の方が優れてるんだろうね。
そんなところ。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Foundry Street Denizen/鋳造所通りの住人
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
3 Legion Loyalist/軍勢の忠節者
2 Skirk Prospector/スカークの探鉱者
3 Conspicuous Snoop/人目を引く詮索者
4 Goblin Instigator/ゴブリンの扇動者
4 Goblin Piledriver/ゴブリンの群衆追い
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Embercleave/エンバレスの宝剣
3 Castle Embereth/エンバレス城
17 Mountain/山
【Sideboard】
4 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
3 Magma Spray/マグマのしぶき
3 Rending Volley/引き裂く流弾
3 Smash to Smithereens/粉々
2 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
■1回戦目:ジェスカイ・ヨーリオン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《狂信的扇動者》《ゴブリンの扇動者》と展開するも、《キランの真意号》《時を解す者、テフェリー》を超えられない。《ゴブリンの熟練扇動者》1号機を展開し、翌ターンに《熟練扇動者》2号機を投じてのフルアタックを敢行したが・・・戦闘中に瞬速の《至高の評決》を喰らって場が壊滅する。それでも後続の《人目を引く詮索者》が《詮索者》2号機を引き込み、さらに《軍勢の忠節者》を追加して《テフェリー》を倒しに殴りこむ。しかしこれが瞬速《至高の評決》2枚に討ち取られて《空を放浪するもの、ヨーリオン》と《キランの真意号》に敗北した。二本目、《スカークの探鉱者》から《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》《ゴブリンの群衆追い》と展開し、《鋳造所通りの住人》《無謀な奇襲隊》怒涛と続けて3キル。三本目、《鋳造所通りの住人》《人目を引く詮索者》に対し、《メレティス誕生》が土地と壁を呼ぶ。ここへ《狂信的扇動者》《無謀な奇襲隊》怒涛と続け、《メレティス誕生》2枚目が登場するのみ。《ゴブリンの熟練扇動者》の返しに《試練に臨むギデオン》がエンブレムを算出した。しかし《エンバレスの宝剣》の二段攻撃で先に《ギデオン》を倒し、通常攻撃で相手本体を殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:青赤ハサミ
(後手)一本目、《ボーマットの急使》が《アーティファクトの魂込め》ですぐに5/5へ成長したが、《軍勢の忠節者》《炎樹族の使者》に《無謀な奇襲隊》怒涛とこちらもクロックでは劣らない。さらに後続の《ゴブリンの扇動者》が横に並べてブロッカーも準備し、瞬速の《エンバレスの宝剣》を叩き込んで一撃で殴りきる。二本目、《狂信的扇動者》《ゴブリンの群衆追い》と展開するも、《群衆追い》は《乱撃斬》に倒れる。《技量ある活性師》が登場して《ダークスティールの城塞》が5/5破壊不能に変わって止められず、こちらも手札にはサイドインした《粉々》があるが・・・これでは《技量ある活性師》を倒せない。これが《削剥》なら容易に《活性師》を焼いて殴り返すのだが、《人目を引く詮索者》が《軍勢の忠節者》を追加するのみ。《詮索者》を《乱撃斬》2枚目に焼かれて《炎樹族の使者》経由の《ゴブリンの熟練扇動者》を追加したが、《湖に潜む者、エムリー》が後続を呼ぶ。ブロックに参加した《技量ある活性師》を《エンバレスの宝剣》で討ち取りこれでライフレースに先行したが、翌ターンに《アーティファクトの魂込め》から《ダークスティールの城塞》の一撃を喰らう。ターンが戻れば《粉々》2発で6ライフを焼き切れる算段だったが、《爆片破》がそれを許してくれなかった。三本目、相手ダブルマリガン。《軍勢の忠節者》《ゴブリンの群衆追い》と展開し、《群衆追い》を《乱撃斬》で失う。しかし後続が《スカークの探鉱者》《ゴブリンの群衆追い》2号機と強く、《エンバレスの宝剣》を叩き込んで圧勝した。→〇×〇
■3回戦目:青赤ハサミ
(後手)一本目、相手1マリガン。《鋳造所通りの住人》《ゴブリンの扇動者》と横に並べてライフを削り、相手のクロックは《アーティファクトの魂込め》が付いた《魔法の井戸》。しかしこれは青いカードなのでプロテクション(青)の《ゴブリンの群衆追い》を追加してビタ止まり。さらに《軍勢の忠節者》《ゴブリンの扇動者》《スカークの探鉱者》《軍勢の忠節者》と横に並べてオールインし、《群衆追い》こそ《爆片破》されるが物量で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《狂信的扇動者》《ゴブリンの扇動者》と展開するが、《減衰球》で物量展開が止められる。手札には《粉々》があったので相手ターン終了時に割ろうと思っていたが・・・《技量ある活性師》が《ジンジャーブルート》を5/5に変えたところに使ってしまう。今思えばこれが致命的なミスで、5/5は無視して物量展開にオールインすべきだった。ここから1ターンに1回しか動けなくなり、4/4の《石とぐろの海蛇》に《アーティファクトの魂込め》が付いて敗北した。三本目、《鋳造所通りの住人》から《炎樹族の使者》《無謀な奇襲隊》怒涛と一気にライフを削り、3T目も《軍勢の忠節者》《無謀な奇襲隊》怒涛とすぐに相手のライフは一桁になる。《ダークスティールの城塞》に《アーティファクトの魂込め》が付いて《幽霊火の刃》まで装備されたが、所詮ブロッカーは1体しかいないので素出しの《無謀な奇襲隊》も加えて殴りきる。→〇×〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・《軍勢の忠節者》と《人目を引く詮索者》をFOILで3枚しか持ってなかったので《スカークの探鉱者》を混ぜて誤魔化したけど、やっぱりどっちも4枚要るわ。《忠節者》の大隊で《ゴブリンの群衆追い》や《ゴブリンの熟練扇動者》にトランプル付くのは本当にヤバい。
・《ゴブリンの群衆追い》と《ゴブリンの熟練扇動者》に《エンバレスの宝剣》が付いても大変なことになるよ。
・《エンバレス城》が3枚ってのは絶妙なバランスだと思った。横に並ぶので《エンバレス城》は非常にデッキにあってるけど、土地が20枚しかないので4枚採用すると万が一のタップインでゲームにならない可能性がある。展開力を阻害してはならないから4枚は駄目っぽいし、ある程度確実に手に入れたいので2枚じゃ足りない気もする。だから3枚ってのは絶妙。
・2回戦目で「《粉々》が《削剥》だったらなぁ」と感じたけど、これはどうなんでしょう?劇的な効果を期待して《粉々》を採用してみたけど、サイドインしたカードを引き当てて、そのカードがゲーム展開の足を引っ張るとか論外なので《削剥》の方が優れてるんだろうね。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2020年8月1日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはM21のブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 2-10
1 Hobblefiend/引きずり鬼 1-7
2 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 1-4/2-2
1 Chandra’s Pyreling/チャンドラの紅蓮獣 3-4
1 Keen Glidemaster/厳しい滑空指導員 3-9
1 Shacklegeist/鎖霊 2-3
2 Mistral Singer/北風の歌姫 1-3/2-4
1 Solemn Simulacrum/真面目な身代わり 2-5
1 Goblin Wizardry/ゴブリンの魔術 2-9
1 Tide Skimmer/潮掬い 1-6
1 Roaming Ghostlight/うろつく光霊 1-2
1 Shipwreck Dowser/難破船の探知者 2-1
1 Waker of Waves/波起こし 3-1
1 Sure Strike/確実な一撃 1-12
1 Rookie Mistake/初心者の過ち 1-14
1 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 1-5
1 Unsubstantiate/非実体化 3-2
1 Traitorous Greed/裏切りの強欲 3-6
1 Read the Tides/潮読み 1-8
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 1-9
1 Sanctum of Calm Waters/静かな水の聖域 3-5
1 Temple of Epiphany/天啓の神殿 3-3
1 Swiftwater Cliffs/急流の崖 2-6
8 Island/島
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Igneous Cur/炎血の野犬 1-10
1 Library Larcenist/書庫泥棒 1-11
1 Wishcoin Crab/賽銭ガニ 3-13
2 Crash Through/突破 3-8/3-12
1 Rookie Mistake/初心者の過ち 3-11
1 Furor of the Bitten/噛み傷への興奮 2-11
1 Cancel/取り消し 3-10
1 Sanctum of Shattered Heights/廃れた高地の聖域 2-14
1 Transmogrify/異形化 3-7
1 Fiery Emancipation/焦熱の解放 2-8
1 Staunch Shieldmate/堅牢な盾仲間 3-15
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド 2-13
1 Mind Rot/精神腐敗 1-13
1 Demonic Embrace/悪魔の抱擁 1-1
1 Run Afoul/巻き添え 2-7
1 Garruk’s Gorehorn/ガラクの血まみれ角 3-14
1 Scoured Barrens/磨かれたやせ地 2-12
初手が《悪魔の抱擁》も、執拗に青と赤を押し付けられて黒撤退。3-1が《ゴブリンの魔術》と《波起こし》の二択で《波起こし》取ったけど、《ゴブリンの魔術》の方が良かったように思う。《ゴブリンの魔術》は卓上にもう一人いる青赤果敢に取られて帰ってこなかった。《選択》をピックするタイミングも全然分らんかったし、肉強めの殴る系青赤になってしまった。《チャンドラのマグムット》と《チャンドラの紅蓮獣》のコンボが大好きなんだよ。
■1回戦目:白赤@対面
(後手)一本目、相手1マリガン。《引きずり鬼》《真面目な身代わり》で先行し、《エイヴンの鳥群使い》を《焦熱の竜火》する。《オナッケのオーガ》《砲塔のオーガ》相手に膠着するが、《胸躍る可能性》《静かな水の聖域》で後続を探す。《波起こし》にたどり着いてこれに《厳しい滑空指導員》が飛行を与えてダメージを通し、《滑空指導員》が《ショック》される。これを《初心者の過ち》で救って《滑空指導員》を守り抜き、最後まで7/7飛行が対処されずに殴りきる。二本目、相手1マリガン。《チャンドラのマグムット》が《オナッケのオーガ》と相討ち、《砲塔のオーガ》を《焦熱の竜火》して《北風の歌姫》で押す。後続も《厳しい滑空指導員》《うろつく光霊》と強く、さらに《難破船の探知者》で《焦熱の竜火》を回収すると対戦相手が投了した。→〇〇
■2回戦目:青赤+緑@上々々家
(先手)一本目、相手1マリガン。《静かな水の聖域》でドローを強化して《北風の歌姫》で押す。《心火の供犠者》に《チャンドラのマグムット》を焼かれて《真面目な身代わり》でマナを伸ばすも、《冠滅ぼしのガドラク》を超えられない。《引きずり鬼》からの《裏切りの強欲》で《ガドラク》をパクリファイスしようと試みるも、《ガドラク》を《非実体化》されて叶わない。しかしブロッカーが手薄になったところにフルアタックを決めてライフを大きく削り、次のターンにも物量で押し切った。二本目、相手1マリガン。3T目の《知識鱗のコアトル》に全く対処できず、土地とクリーチャーしか引けずにスペル0で《コアトル》《呪文喰いの奇魔》のファッティに敗北した。三本目、相手1マリガン。3T目の《テフェリーの後見》にライブラリーを攻められる。こちらも4T目に《静かな水の聖域》を設置したが、自分でライブラリーを削るのは如何なものだろう?その間に《潮掬い》で押し、《テフェリーの徒弟》を《うろつく光霊》でバウンスする。《選択》《啓示の雨》でゴリゴリとライブラリーを失い、《動態の占い師》のルーティングでさらにデッキを削られる。こちらの場には《潮掬い》《うろつく光霊》と《ゴブリンの魔術》トークンが2体で、相手の場には《動態の占い師》1体のみで土地はタップアウト。こちらの手札は《初心者の過ち》《初心者の過ち》《鎖霊》の3枚でライブラリーの残り枚数も3枚で相手ライフ12。墓地を確認した結果、デッキの中身は土地2枚と《確実な一撃》。《静かな水の聖域》の効果で《確実な一撃》を引き当てることが出来れば、代わりに《鎖霊》を捨ててフルアタックし、ブロックされなかったトークンに《初心者の過ち》2発と《確実な一撃》の果敢3発に+3/+0を加えてちょうど12点を削りきれる算段だったが・・・3分の2の確率の土地を引いて敗北した。無念。→〇××
■3回戦目:緑赤@下々々家
(後手)一本目、《厳しい滑空指導員》《北風の歌姫》で押し、《耕作》経由で《剣歯虎のやっかいもの》が登場する。これを《焦熱の竜火》して果敢を追加し、後続の《巨大な戦慄大口》も《うろつく光霊》でバウンスして飛行を追加する。《大口》が再登場するも《滑空指導員》自身も飛んで飛行でライフを詰め、この4枚しかスペルを引けなかったが飛行が止まらずに殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《罠紡ぎ》に《セテッサ式訓練》が付いて飛行が止まり、膠着して《枝葉族の報復者》が能力を起動し始める。《非実体化》で延命して《裏切りの強欲》か《潮読み》のトップデックに期待するも、これに辿り着けずに《枝葉族の報復者》1体に敗北した。三本目、《チャンドラのマグムット》で先行したが、すぐに《うたた寝するティラノドン》に《セテッサ式訓練》が付いてしまう。これを《焦熱の竜火》すると対戦相手の土地が3枚で止まり、《耕作》を《非実体化》して盤面の展開を許さない。その間に《厳しい滑空指導員》を追加して《胸躍る可能性》で手札を調整する。《長老ガーガロス》が登場したが、これを《裏切りの強欲》で奪ってちょうど10ライフを削りきる。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 2-10
1 Hobblefiend/引きずり鬼 1-7
2 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 1-4/2-2
1 Chandra’s Pyreling/チャンドラの紅蓮獣 3-4
1 Keen Glidemaster/厳しい滑空指導員 3-9
1 Shacklegeist/鎖霊 2-3
2 Mistral Singer/北風の歌姫 1-3/2-4
1 Solemn Simulacrum/真面目な身代わり 2-5
1 Goblin Wizardry/ゴブリンの魔術 2-9
1 Tide Skimmer/潮掬い 1-6
1 Roaming Ghostlight/うろつく光霊 1-2
1 Shipwreck Dowser/難破船の探知者 2-1
1 Waker of Waves/波起こし 3-1
1 Sure Strike/確実な一撃 1-12
1 Rookie Mistake/初心者の過ち 1-14
1 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 1-5
1 Unsubstantiate/非実体化 3-2
1 Traitorous Greed/裏切りの強欲 3-6
1 Read the Tides/潮読み 1-8
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 1-9
1 Sanctum of Calm Waters/静かな水の聖域 3-5
1 Temple of Epiphany/天啓の神殿 3-3
1 Swiftwater Cliffs/急流の崖 2-6
8 Island/島
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Igneous Cur/炎血の野犬 1-10
1 Library Larcenist/書庫泥棒 1-11
1 Wishcoin Crab/賽銭ガニ 3-13
2 Crash Through/突破 3-8/3-12
1 Rookie Mistake/初心者の過ち 3-11
1 Furor of the Bitten/噛み傷への興奮 2-11
1 Cancel/取り消し 3-10
1 Sanctum of Shattered Heights/廃れた高地の聖域 2-14
1 Transmogrify/異形化 3-7
1 Fiery Emancipation/焦熱の解放 2-8
1 Staunch Shieldmate/堅牢な盾仲間 3-15
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド 2-13
1 Mind Rot/精神腐敗 1-13
1 Demonic Embrace/悪魔の抱擁 1-1
1 Run Afoul/巻き添え 2-7
1 Garruk’s Gorehorn/ガラクの血まみれ角 3-14
1 Scoured Barrens/磨かれたやせ地 2-12
初手が《悪魔の抱擁》も、執拗に青と赤を押し付けられて黒撤退。3-1が《ゴブリンの魔術》と《波起こし》の二択で《波起こし》取ったけど、《ゴブリンの魔術》の方が良かったように思う。《ゴブリンの魔術》は卓上にもう一人いる青赤果敢に取られて帰ってこなかった。《選択》をピックするタイミングも全然分らんかったし、肉強めの殴る系青赤になってしまった。《チャンドラのマグムット》と《チャンドラの紅蓮獣》のコンボが大好きなんだよ。
■1回戦目:白赤@対面
(後手)一本目、相手1マリガン。《引きずり鬼》《真面目な身代わり》で先行し、《エイヴンの鳥群使い》を《焦熱の竜火》する。《オナッケのオーガ》《砲塔のオーガ》相手に膠着するが、《胸躍る可能性》《静かな水の聖域》で後続を探す。《波起こし》にたどり着いてこれに《厳しい滑空指導員》が飛行を与えてダメージを通し、《滑空指導員》が《ショック》される。これを《初心者の過ち》で救って《滑空指導員》を守り抜き、最後まで7/7飛行が対処されずに殴りきる。二本目、相手1マリガン。《チャンドラのマグムット》が《オナッケのオーガ》と相討ち、《砲塔のオーガ》を《焦熱の竜火》して《北風の歌姫》で押す。後続も《厳しい滑空指導員》《うろつく光霊》と強く、さらに《難破船の探知者》で《焦熱の竜火》を回収すると対戦相手が投了した。→〇〇
■2回戦目:青赤+緑@上々々家
(先手)一本目、相手1マリガン。《静かな水の聖域》でドローを強化して《北風の歌姫》で押す。《心火の供犠者》に《チャンドラのマグムット》を焼かれて《真面目な身代わり》でマナを伸ばすも、《冠滅ぼしのガドラク》を超えられない。《引きずり鬼》からの《裏切りの強欲》で《ガドラク》をパクリファイスしようと試みるも、《ガドラク》を《非実体化》されて叶わない。しかしブロッカーが手薄になったところにフルアタックを決めてライフを大きく削り、次のターンにも物量で押し切った。二本目、相手1マリガン。3T目の《知識鱗のコアトル》に全く対処できず、土地とクリーチャーしか引けずにスペル0で《コアトル》《呪文喰いの奇魔》のファッティに敗北した。三本目、相手1マリガン。3T目の《テフェリーの後見》にライブラリーを攻められる。こちらも4T目に《静かな水の聖域》を設置したが、自分でライブラリーを削るのは如何なものだろう?その間に《潮掬い》で押し、《テフェリーの徒弟》を《うろつく光霊》でバウンスする。《選択》《啓示の雨》でゴリゴリとライブラリーを失い、《動態の占い師》のルーティングでさらにデッキを削られる。こちらの場には《潮掬い》《うろつく光霊》と《ゴブリンの魔術》トークンが2体で、相手の場には《動態の占い師》1体のみで土地はタップアウト。こちらの手札は《初心者の過ち》《初心者の過ち》《鎖霊》の3枚でライブラリーの残り枚数も3枚で相手ライフ12。墓地を確認した結果、デッキの中身は土地2枚と《確実な一撃》。《静かな水の聖域》の効果で《確実な一撃》を引き当てることが出来れば、代わりに《鎖霊》を捨ててフルアタックし、ブロックされなかったトークンに《初心者の過ち》2発と《確実な一撃》の果敢3発に+3/+0を加えてちょうど12点を削りきれる算段だったが・・・3分の2の確率の土地を引いて敗北した。無念。→〇××
■3回戦目:緑赤@下々々家
(後手)一本目、《厳しい滑空指導員》《北風の歌姫》で押し、《耕作》経由で《剣歯虎のやっかいもの》が登場する。これを《焦熱の竜火》して果敢を追加し、後続の《巨大な戦慄大口》も《うろつく光霊》でバウンスして飛行を追加する。《大口》が再登場するも《滑空指導員》自身も飛んで飛行でライフを詰め、この4枚しかスペルを引けなかったが飛行が止まらずに殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《罠紡ぎ》に《セテッサ式訓練》が付いて飛行が止まり、膠着して《枝葉族の報復者》が能力を起動し始める。《非実体化》で延命して《裏切りの強欲》か《潮読み》のトップデックに期待するも、これに辿り着けずに《枝葉族の報復者》1体に敗北した。三本目、《チャンドラのマグムット》で先行したが、すぐに《うたた寝するティラノドン》に《セテッサ式訓練》が付いてしまう。これを《焦熱の竜火》すると対戦相手の土地が3枚で止まり、《耕作》を《非実体化》して盤面の展開を許さない。その間に《厳しい滑空指導員》を追加して《胸躍る可能性》で手札を調整する。《長老ガーガロス》が登場したが、これを《裏切りの強欲》で奪ってちょうど10ライフを削りきる。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Traitorous Greed/裏切りの強欲》 (3)(赤)赤黒パクリファイスでなくとも、テンポよく殴る系のデッキで使うと十分に強いよね。
ソーサリー M21 Uncommon
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。ターン終了時まで、それは速攻を得る。好きな色1色のマナ2点を加える。(このターン、そのクリーチャーは攻撃したり(T)したりできる。)
休日ドラフト(in MUGEN TABLE GAMES)に参加しましたよ
2020年7月26日 ローカル
MUGEN TABLE GAMES(熊本)の休日イベントに行ってきました。フォーマットはM21のブースタードラフトで、参加者4人の総当たり3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 2-7/3-4
1 Drowsing Tyrannodon/うたた寝するティラノドン 3-5
1 Igneous Cur/炎血の野犬 3-7
1 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 1-3
1 Hobblefiend/引きずり鬼 3-3
2 Llanowar Visionary/ラノワールの幻想家 2-2/2-3
1 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン 1-1
1 Solemn Simulacrum/真面目な身代わり 3-1
1 Leafkin Avenger/枝葉族の報復者 1-2
3 Gnarled Sage/節くれの賢者 1-5/2-5/3-9
1 Colossal Dreadmaw/巨大な戦慄大口 2-6
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン 2-1
1 Shock/ショック 2-4
2 Hunter’s Edge/狩人の刃 1-4/1-6
1 Turn to Slag/金屑化 1-7
1 Volcanic Geyser/溶岩噴火 3-2
1 Crash Through/突破 1-12
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 3-6
1 Rugged Highlands/岩だらけの高地 1-10
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Onakke Ogre/オナッケのオーガ 2-8
1 Canopy Stalker/梢の忍び寄り 2-12
1 Chrome Replicator/金属複製機 1-9
1 Goblin Wizardry/ゴブリンの魔術 2-11
1 Crash Through/突破 1-13
1 Return to Nature/自然への回帰 1-8
1 Destructive Tampering/破壊的細工 2-9
1 Turn to Slag/金屑化 3-8
1 Silent Dart/静かな隠し矢 3-14
1 Light of Promise/約束の光 3-12
1 Secure the Scene/現場保存 1-11
1 Jeskai Elder/ジェスカイの長老 3-13
1 Rousing Read/高揚する書物 3-11
1 Miscast/唱え損ね 2-15
1 Skeleton Archer/骸骨射手 2-13
1 Blood Glutton/血の暴食 3-10
1 Pestilent Haze/死に至る霞 1-14
1 Finishing Blow/とどめの一撃 2-10
1 Swiftwater Cliffs/急流の崖 2-14
■1回戦目:白青
(先手)一本目、《ラノワールの幻想家》《真面目な身代わり》とマナを伸ばすも、土地を引けずに《勇敢な駿馬》に攻められる。苦し紛れに《胸躍る可能性》で《炎血の野犬》を切ってドローを進め、《引きずり鬼》《枝葉族の報復者》と追加する。後続の《節くれの賢者》が《取り消し》され、《素早い反応》《捕獲球》で戦闘要員が封じられた。相手のマナが伸びて《選定された聖歌員》が脅威となり、これを《狩人の刃》するも《抵抗の妙技》に阻まれる。翌ターンに《金屑化》で葬ったが、《啓示の雨》でドローが進んで《有刺メガロドン》が現れる。これを《ラノワールの幻想家》2体と《節くれの賢者》でトリプルブロックするも、《非実体化》で《賢者》をバウンスされて倒し損ねる。ここでマナフラッドして《有刺メガロドン》への対応が遅れ、序盤に適当に《胸躍る可能性》でスペルを切ったことを後悔する。再展開した《賢者》も《捕獲球》2枚目に封じられ、《啓示の雨》2枚目からの後続を展開されて物量に敗北した。二本目、相手1マリガン。《炎血の野犬》《真面目な身代わり》《節くれの賢者》と好展開から、《勇敢な駿馬》を《狩人の刃》で葬る。5/5の《賢者》は《軍団の裁き》に倒れ、《枝葉族の報復者》も《非実体化》にバウンスされ、《引きずり鬼》は《捕獲球》に捕まる。《打ち壊すブロントドン》を投入するも相手の《有刺メガロドン》の方がサイズが大きく、《天球の見張り》が飛行クロックとして登場する。ここで《精霊龍、ウギン》を送り出し、これが打ち消されずに《天球の見張り》を焼く。《有刺メガロドン》は適当にブロックで凌ぐ局面だったが、対戦相手が手札とドローを確認して投了した。三本目、《炎血の野犬》《引きずり鬼》《節くれの賢者》が対処され、《難破船の探知者》が《軍団の裁き》を回収する。これは《金屑化》で葬ったが、これ以降は露骨にカウンターの構えで返される。盤面に脅威なく初手から《ウギン》を抱えているが、土地を引き続けて圧をかけることが出来ない。《枝葉族の報復者》が《取り消し》され、2マナ残してターンが戻る。ここで《ウギン》を送り込むも、《非実体化》に戻される。相手の場に《天球の見張り》が登場し、飛行が止まらないのでクロック勝負で負けていることになる。1~2戦目で確認できた打ち消し系スペルは《非実体化》と《取り消し》のみなので、ここで《ウギン》をプレイして勝負をかける。するとこれが《不連続性》のターン終了に封じられ、次のターンに《狩人の刃》で《見張り》を打ち取りにかかるが・・・まさかの《取り消し》2枚目に完封されて敗北した。これはやっぱり1本目で《胸躍る可能性》を雑に浪費したのが敗因やろな。→×〇×
■2回戦目:緑黒
(先手)一本目、相手1マリガン。《ゴブリンの付け火屋》《突破》《ラノワールの幻想家》から4T目に《節くれの賢者》を送り込み、《剣歯虎のやっかいもの》を《狩人の刃》で葬り《賢者》2号機を追加する。ブロッカーに《トリュフ嗅ぎ》が登場したが、手札の《溶岩噴火》と《ウギン》を温存して《賢者》2体で殴りきる。二本目、《ラノワールの幻想家》《真面目な身代わり》とマナを伸ばし、《うたた寝するティラノドン》《枝葉族の報復者》《節くれの賢者》《節くれの賢者》とデカブツ連打で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:白赤
(先手)一本目、《引きずり鬼》《ラノワールの幻想家》が序盤を相討ち、《忘れられた歩哨》が《叙爵》されるも《歩哨》を《打ち壊すブロントドン》で葬った。《節くれの賢者》をブロックした《夜明けの突撃獣》に《確実な一撃》が飛んでくるも、これに《ショック》を合わせて打ち取った。さらに後続に《巨大な戦慄大口》を送り込み、サイズと物量で押し切った。二本目、《夜明けの突撃獣》《包囲戦の打撃者》《天界の処罰者》と押し込まれ、《ラノワールの幻想家》を《狩人の刃》して《包囲戦の打撃者》を葬った。《幻想家》を相討ちに消費して《枝葉族の報復者》を投入し、《狩人の刃》2枚目の《天界の処罰者》で葬る。《チャンドラのマグムット》《協約のペガサス》《空中走査器》が《バスリの結束》で強化される。残りライフが少なく《マグムット》の1点だけでもかなりつらいのだが、《空中走査器》に《叙爵》が加わり敗北した。三本目、《胸躍る可能性》で土地を探し、《チャンドラのマグムット》《打ち壊すブロントドン》と送り込む。《戦装飾のシャーマン》を《ショック》で葬り《炎血の野犬》を追加し、《うたた寝するティラノドン》が《狩人の刃》で4/4に成長してスピードで押し切った。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■席順とか色分布とか
けんけん(緑赤)×〇〇→白赤〇〇×
↑ ↓
白青〇×〇 ← 緑黒×××
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 2-7/3-4
1 Drowsing Tyrannodon/うたた寝するティラノドン 3-5
1 Igneous Cur/炎血の野犬 3-7
1 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 1-3
1 Hobblefiend/引きずり鬼 3-3
2 Llanowar Visionary/ラノワールの幻想家 2-2/2-3
1 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン 1-1
1 Solemn Simulacrum/真面目な身代わり 3-1
1 Leafkin Avenger/枝葉族の報復者 1-2
3 Gnarled Sage/節くれの賢者 1-5/2-5/3-9
1 Colossal Dreadmaw/巨大な戦慄大口 2-6
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン 2-1
1 Shock/ショック 2-4
2 Hunter’s Edge/狩人の刃 1-4/1-6
1 Turn to Slag/金屑化 1-7
1 Volcanic Geyser/溶岩噴火 3-2
1 Crash Through/突破 1-12
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 3-6
1 Rugged Highlands/岩だらけの高地 1-10
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Onakke Ogre/オナッケのオーガ 2-8
1 Canopy Stalker/梢の忍び寄り 2-12
1 Chrome Replicator/金属複製機 1-9
1 Goblin Wizardry/ゴブリンの魔術 2-11
1 Crash Through/突破 1-13
1 Return to Nature/自然への回帰 1-8
1 Destructive Tampering/破壊的細工 2-9
1 Turn to Slag/金屑化 3-8
1 Silent Dart/静かな隠し矢 3-14
1 Light of Promise/約束の光 3-12
1 Secure the Scene/現場保存 1-11
1 Jeskai Elder/ジェスカイの長老 3-13
1 Rousing Read/高揚する書物 3-11
1 Miscast/唱え損ね 2-15
1 Skeleton Archer/骸骨射手 2-13
1 Blood Glutton/血の暴食 3-10
1 Pestilent Haze/死に至る霞 1-14
1 Finishing Blow/とどめの一撃 2-10
1 Swiftwater Cliffs/急流の崖 2-14
■1回戦目:白青
(先手)一本目、《ラノワールの幻想家》《真面目な身代わり》とマナを伸ばすも、土地を引けずに《勇敢な駿馬》に攻められる。苦し紛れに《胸躍る可能性》で《炎血の野犬》を切ってドローを進め、《引きずり鬼》《枝葉族の報復者》と追加する。後続の《節くれの賢者》が《取り消し》され、《素早い反応》《捕獲球》で戦闘要員が封じられた。相手のマナが伸びて《選定された聖歌員》が脅威となり、これを《狩人の刃》するも《抵抗の妙技》に阻まれる。翌ターンに《金屑化》で葬ったが、《啓示の雨》でドローが進んで《有刺メガロドン》が現れる。これを《ラノワールの幻想家》2体と《節くれの賢者》でトリプルブロックするも、《非実体化》で《賢者》をバウンスされて倒し損ねる。ここでマナフラッドして《有刺メガロドン》への対応が遅れ、序盤に適当に《胸躍る可能性》でスペルを切ったことを後悔する。再展開した《賢者》も《捕獲球》2枚目に封じられ、《啓示の雨》2枚目からの後続を展開されて物量に敗北した。二本目、相手1マリガン。《炎血の野犬》《真面目な身代わり》《節くれの賢者》と好展開から、《勇敢な駿馬》を《狩人の刃》で葬る。5/5の《賢者》は《軍団の裁き》に倒れ、《枝葉族の報復者》も《非実体化》にバウンスされ、《引きずり鬼》は《捕獲球》に捕まる。《打ち壊すブロントドン》を投入するも相手の《有刺メガロドン》の方がサイズが大きく、《天球の見張り》が飛行クロックとして登場する。ここで《精霊龍、ウギン》を送り出し、これが打ち消されずに《天球の見張り》を焼く。《有刺メガロドン》は適当にブロックで凌ぐ局面だったが、対戦相手が手札とドローを確認して投了した。三本目、《炎血の野犬》《引きずり鬼》《節くれの賢者》が対処され、《難破船の探知者》が《軍団の裁き》を回収する。これは《金屑化》で葬ったが、これ以降は露骨にカウンターの構えで返される。盤面に脅威なく初手から《ウギン》を抱えているが、土地を引き続けて圧をかけることが出来ない。《枝葉族の報復者》が《取り消し》され、2マナ残してターンが戻る。ここで《ウギン》を送り込むも、《非実体化》に戻される。相手の場に《天球の見張り》が登場し、飛行が止まらないのでクロック勝負で負けていることになる。1~2戦目で確認できた打ち消し系スペルは《非実体化》と《取り消し》のみなので、ここで《ウギン》をプレイして勝負をかける。するとこれが《不連続性》のターン終了に封じられ、次のターンに《狩人の刃》で《見張り》を打ち取りにかかるが・・・まさかの《取り消し》2枚目に完封されて敗北した。これはやっぱり1本目で《胸躍る可能性》を雑に浪費したのが敗因やろな。→×〇×
■2回戦目:緑黒
(先手)一本目、相手1マリガン。《ゴブリンの付け火屋》《突破》《ラノワールの幻想家》から4T目に《節くれの賢者》を送り込み、《剣歯虎のやっかいもの》を《狩人の刃》で葬り《賢者》2号機を追加する。ブロッカーに《トリュフ嗅ぎ》が登場したが、手札の《溶岩噴火》と《ウギン》を温存して《賢者》2体で殴りきる。二本目、《ラノワールの幻想家》《真面目な身代わり》とマナを伸ばし、《うたた寝するティラノドン》《枝葉族の報復者》《節くれの賢者》《節くれの賢者》とデカブツ連打で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:白赤
(先手)一本目、《引きずり鬼》《ラノワールの幻想家》が序盤を相討ち、《忘れられた歩哨》が《叙爵》されるも《歩哨》を《打ち壊すブロントドン》で葬った。《節くれの賢者》をブロックした《夜明けの突撃獣》に《確実な一撃》が飛んでくるも、これに《ショック》を合わせて打ち取った。さらに後続に《巨大な戦慄大口》を送り込み、サイズと物量で押し切った。二本目、《夜明けの突撃獣》《包囲戦の打撃者》《天界の処罰者》と押し込まれ、《ラノワールの幻想家》を《狩人の刃》して《包囲戦の打撃者》を葬った。《幻想家》を相討ちに消費して《枝葉族の報復者》を投入し、《狩人の刃》2枚目の《天界の処罰者》で葬る。《チャンドラのマグムット》《協約のペガサス》《空中走査器》が《バスリの結束》で強化される。残りライフが少なく《マグムット》の1点だけでもかなりつらいのだが、《空中走査器》に《叙爵》が加わり敗北した。三本目、《胸躍る可能性》で土地を探し、《チャンドラのマグムット》《打ち壊すブロントドン》と送り込む。《戦装飾のシャーマン》を《ショック》で葬り《炎血の野犬》を追加し、《うたた寝するティラノドン》が《狩人の刃》で4/4に成長してスピードで押し切った。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■席順とか色分布とか
けんけん(緑赤)×〇〇→白赤〇〇×
↑ ↓
白青〇×〇 ← 緑黒×××
FNM(in MUGEN TABLE GAMES)に参加しましたよ
2020年7月25日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Scorch Spitter/焦がし吐き
2 Tin Street Dodger/ブリキ通りの身かわし
2 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Robber of the Rich/義賊
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
4 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Light Up the Stage/舞台照らし
2 Shock/ショック
4 Castle Embereth/エンバレス城
18 Mountain/山
【Sideboard】
4 Unchained Berserker/解き放たれた狂戦士
3 Lava Coil/溶岩コイル
3 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り
3 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト
■1回戦目:ティムール再生
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。初動の《遁走する蒸気族》が《霊気の疾風》され、これをボトムに送って《砕骨の巨人》を素出しする。《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が3ライフゲインと土地を追加して墓地に送られ、返しのターンに《朱地洞の族長、トーブラン》を送り込む。さらに《義賊》を追加し、翌ターンのフルアタックに《サメ台風》サイクリングから4/4の鮫が登場してブロックに。ここで《エンバレスの宝剣》を《砕骨の巨人》に瞬速し、一撃で17ライフを削りきった。二本目、《焦がし吐き》が《踏みつけ》されて《遁走する蒸気族》を送り込む。《砕骨の巨人》相手に《遁走する蒸気族》《ブリキ通りの身かわし》と続けて《蒸気族1号機が相討った。《荒野の再生》が登場して土地がアンタップし、こちらの攻撃時に3/3の《蒸気族》に《焦熱の竜火》が飛んで来たが《踏みつけ》を本体に打ち込み4/4に成長して生き残る。さらに《義賊》が《砕骨の巨人》を追放して後の手札候補を手に入れる。《朱地洞の族長、トーブラン》が《霊気の疾風》されてトップに確保し、《義賊》で奪った《霊気の疾風》が《荒野の再生》をボトムに送る。ここで《長老ガーガロス》が登場したが、先の《朱地洞の族長、トーブラン》を展開してのフルアタックで殴りきる。→〇〇
■2回戦目:シミックフラッシュ
(先手)一本目、《義賊》で先行し、《幽体の船乗り》を《踏みつけ》する。《鍛冶で鍛えられしアナックス》を展開しての《舞台照らし》は《悪意ある妨害》に打ち消され、《エンバレスの宝剣》も《エリマキ神秘家》に阻まれる。《アナックス》が《水晶壊し》変容に割られたが、トークンを産みつつ《砕骨の巨人》を追加する。相手手札1枚まで減った次のターンにフルタックを敢行し、《夜群れの伏兵》が瞬速するも2枚目の《エンバレスの宝剣》を叩き込んで殴りきる。二本目、《熱烈な勇者》に《幽体の船乗り》が瞬速し、《義賊》が《霊気の疾風》されてボトムに沈む。《熱烈な勇者》2号機を追加すると、《夜群れの伏兵》が瞬速してブロックに。これを《エンバレスの宝剣》で相討ちに取り、最後まで土地が3枚で止まったがここから相手がクリーチャーを引けずに殴りきる。→〇〇
■3回戦目:緑単アグロ
(後手)一本目、初動《熱烈な勇者》で先行し、《樹皮革のトロール》が登場する。構わず《勇者》で突っ込むと、ブロックされたので先制攻撃に《踏みつけ》を加えてこれを討ち取る。ここから《遁走する蒸気族》《熱烈な勇者》2号機と後続が強く、さらに《熱烈な勇者》3号機から《エンバレスの宝剣》を叩き込んで4キル。二本目、相手1マリガン。初動《遁走する蒸気族》から《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》《探索する獣》を《溶岩コイル》2発で退ける。《楽園のドルイド》のマナ加速から《ガラクの先触れ》《切なる想い》《恋煩いの野獣》と一気に3体のクリーチャーが登場した。取り合えず1/1の人間を《ショック》して《野獣》の攻撃を封じ、《鍛冶で鍛えられしアナックス》を《石弾の猛進》して《ガラクの先触れ》を討ち取った。サテュロストークン2体を手に入れて攻撃に転じ、《恋煩いの野獣》がブロックに参加したところに《エンバレスの宝剣》《石弾の猛進》2枚目を叩き込んで撃ち抜いた。これでライフも戦況も大きく優位になったが、《ギャレンブリグ城》のマナから《漁る軟泥》が登場して7/7に成長し、ライフも14まで回復した。しかし《鍛冶で鍛えられしアナックス》2号機を追加してフルアタックを敢行し、5/5二段攻撃の《遁走する蒸気族》が最後まで生き残って殴りきる。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
3マッチ6ゲームでライフは5点しか減ってないわ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Scorch Spitter/焦がし吐き
2 Tin Street Dodger/ブリキ通りの身かわし
2 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Robber of the Rich/義賊
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
4 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Light Up the Stage/舞台照らし
2 Shock/ショック
4 Castle Embereth/エンバレス城
18 Mountain/山
【Sideboard】
4 Unchained Berserker/解き放たれた狂戦士
3 Lava Coil/溶岩コイル
3 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り
3 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト
■1回戦目:ティムール再生
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。初動の《遁走する蒸気族》が《霊気の疾風》され、これをボトムに送って《砕骨の巨人》を素出しする。《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が3ライフゲインと土地を追加して墓地に送られ、返しのターンに《朱地洞の族長、トーブラン》を送り込む。さらに《義賊》を追加し、翌ターンのフルアタックに《サメ台風》サイクリングから4/4の鮫が登場してブロックに。ここで《エンバレスの宝剣》を《砕骨の巨人》に瞬速し、一撃で17ライフを削りきった。二本目、《焦がし吐き》が《踏みつけ》されて《遁走する蒸気族》を送り込む。《砕骨の巨人》相手に《遁走する蒸気族》《ブリキ通りの身かわし》と続けて《蒸気族1号機が相討った。《荒野の再生》が登場して土地がアンタップし、こちらの攻撃時に3/3の《蒸気族》に《焦熱の竜火》が飛んで来たが《踏みつけ》を本体に打ち込み4/4に成長して生き残る。さらに《義賊》が《砕骨の巨人》を追放して後の手札候補を手に入れる。《朱地洞の族長、トーブラン》が《霊気の疾風》されてトップに確保し、《義賊》で奪った《霊気の疾風》が《荒野の再生》をボトムに送る。ここで《長老ガーガロス》が登場したが、先の《朱地洞の族長、トーブラン》を展開してのフルアタックで殴りきる。→〇〇
■2回戦目:シミックフラッシュ
(先手)一本目、《義賊》で先行し、《幽体の船乗り》を《踏みつけ》する。《鍛冶で鍛えられしアナックス》を展開しての《舞台照らし》は《悪意ある妨害》に打ち消され、《エンバレスの宝剣》も《エリマキ神秘家》に阻まれる。《アナックス》が《水晶壊し》変容に割られたが、トークンを産みつつ《砕骨の巨人》を追加する。相手手札1枚まで減った次のターンにフルタックを敢行し、《夜群れの伏兵》が瞬速するも2枚目の《エンバレスの宝剣》を叩き込んで殴りきる。二本目、《熱烈な勇者》に《幽体の船乗り》が瞬速し、《義賊》が《霊気の疾風》されてボトムに沈む。《熱烈な勇者》2号機を追加すると、《夜群れの伏兵》が瞬速してブロックに。これを《エンバレスの宝剣》で相討ちに取り、最後まで土地が3枚で止まったがここから相手がクリーチャーを引けずに殴りきる。→〇〇
■3回戦目:緑単アグロ
(後手)一本目、初動《熱烈な勇者》で先行し、《樹皮革のトロール》が登場する。構わず《勇者》で突っ込むと、ブロックされたので先制攻撃に《踏みつけ》を加えてこれを討ち取る。ここから《遁走する蒸気族》《熱烈な勇者》2号機と後続が強く、さらに《熱烈な勇者》3号機から《エンバレスの宝剣》を叩き込んで4キル。二本目、相手1マリガン。初動《遁走する蒸気族》から《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》《探索する獣》を《溶岩コイル》2発で退ける。《楽園のドルイド》のマナ加速から《ガラクの先触れ》《切なる想い》《恋煩いの野獣》と一気に3体のクリーチャーが登場した。取り合えず1/1の人間を《ショック》して《野獣》の攻撃を封じ、《鍛冶で鍛えられしアナックス》を《石弾の猛進》して《ガラクの先触れ》を討ち取った。サテュロストークン2体を手に入れて攻撃に転じ、《恋煩いの野獣》がブロックに参加したところに《エンバレスの宝剣》《石弾の猛進》2枚目を叩き込んで撃ち抜いた。これでライフも戦況も大きく優位になったが、《ギャレンブリグ城》のマナから《漁る軟泥》が登場して7/7に成長し、ライフも14まで回復した。しかし《鍛冶で鍛えられしアナックス》2号機を追加してフルアタックを敢行し、5/5二段攻撃の《遁走する蒸気族》が最後まで生き残って殴りきる。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
3マッチ6ゲームでライフは5点しか減ってないわ。
休日スタン(in MUGEN TABLE GAMES)に参加しましたよ
2020年7月24日 ローカル
MUGEN TABLE GAMES(熊本)の休日イベントに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したはFOILの緑単アグロ(+黒)。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Pelt Collector/生皮収集家
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Barkhide Troll/樹皮革のトロール
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Yorvo, Lord of Garenbrig/ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
4 Gemrazer/水晶壊し
4 Questing Beast/探索する獣
4 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
2 Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
3 Eliminate/取り除き
1 Castle Garenbrig/ギャレンブリグ城
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Overgrown Tomb/草むした墓
16 Forest/森
【Sideboard】
4 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
3 Noxious Grasp/害悪な掌握
3 Shadowspear/影槍
2 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
2 Oakhame Adversary/オークヘイムの敵対者
1 Crushing Canopy/押し潰す梢
■1回戦目:緑単アグロ
(先手)一本目、相手《生皮収集家》にこちら《樹皮革のトロール》で対抗するも、土地が《森》《疾病の神殿》《疾病の神殿》の3枚をキープしてアンタップイン出来る土地を引けなかったので3T目に《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》を展開出来ず。《樹皮革のトロール》2号機を送り込むと、《楽園のドルイド》経由の《探索する獣》が速攻する。翌ターンに土地を引き込み《探索する獣》で殴り返し、これが《獣》と相討ちになる。しかし相手の場に《アーク弓のレインジャー、ビビアン》《グレートヘンジ》と登場し、《水晶壊し》変容にX=6の《原初の力》を叩き込まれて敗北した。二本目、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。《樹皮革のトロール》が相討ち、《漁る軟泥》を《取り除き》する。相手の場に《漁る軟泥》が登場し、こちらの土地が2枚で止まる。X=2の《石とぐろの海蛇》を《水晶壊し》で変容して押し、《探索する獣》の速攻を受ける。遅れてこちらも《探索する獣》で押し返すが、《獣》が相討って相手の《漁る軟泥》が成長する。ここで先に《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を叩き込まれ、一方格闘から《水晶壊し》を失った。これでこちらの《ビビアン》をプレイ出来なくなり、翌ターンに《原初の力》を叩き込まれて糞圧敗。→××
■2回戦目:バントコントロール
(後手)一本目、《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》を《取り除き》し、《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が《時を解す者、テフェリー》に戻される。こちらの手札が重くもっさりと1Tに1枚のスペルしかプレイ出来ず、《テフェリー》を倒した《探索する獣》は4/4の鮫トークンと相討った。X=5の《石とぐろの海蛇》を投入するも、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が脱出して6/6の《ハイドロイド混成体》とリソース差が明白に。ここから《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が《エルズペス、死に打ち勝つ》に倒れ、《時の支配者、テフェリー》に蓋されて敗北した。二本目、何か色々あったけど、対戦相手が青マナがないところから《霊気の疾風》をプレイしてしまう。巻き戻しどうこうのが面倒になったんで投了しようとしたところで、対戦相手が先に投了して三本目に。三本目、相手1マリガン。《樹皮革のトロール》が《ガラスの棺》され、《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が6/6に成長してダメージを通して《ガラスの棺》2枚目に倒れる。《苦悶の悔恨》で《漁る軟泥》を追放し、《生皮収集家》2体を追加するも土地しか引けずに《収集家》が育たない。相手ライフを一桁まで追い詰めたが、《水晶壊し》1枚しか有効牌を引けずに《サメ台風》《時の支配者、テフェリー》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》に敗北した。《変容するケラトプス》をサイドから全部抜いたことを非常に後悔した。→×〇×
■3回戦目:青赤果敢アグロ
(先手)一本目、《樹皮革のトロール》への《送還》を許可して《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》を出し直す。《戦慄衆の秘儀術師》相手に《樹皮革のトロール》再展開で対峙し、《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を《ショック》2発で失った。《嵐翼の精体》が登場するも、こちらも6/6の《石とぐろの海蛇》で対抗する。《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》も追加して一気に攻め立て、最後の《些細な盗み》を《レインジャーの悪知恵》の呪禁で封じて殴りきる。二本目、《生皮収集家》《樹皮革のトロール》《樹皮革のトロール》で《戦慄衆の秘儀術師》《嵐翼の精体》《スプライトのドラゴン》相手にすれ違いの殴り合い。最終ターンに1マナ残して3/3の《石とぐろの海蛇》を送り込む。これが対処されたら殴り負ける局面で《送還》を《レインジャーの悪知恵》呪禁で弾き、翌ターンに《海蛇》を《水晶壊し》で変容して殴りきる。→〇〇
つーことで、1-2でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Pelt Collector/生皮収集家
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Barkhide Troll/樹皮革のトロール
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Yorvo, Lord of Garenbrig/ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
4 Gemrazer/水晶壊し
4 Questing Beast/探索する獣
4 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
2 Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
3 Eliminate/取り除き
1 Castle Garenbrig/ギャレンブリグ城
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Overgrown Tomb/草むした墓
16 Forest/森
【Sideboard】
4 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
3 Noxious Grasp/害悪な掌握
3 Shadowspear/影槍
2 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
2 Oakhame Adversary/オークヘイムの敵対者
1 Crushing Canopy/押し潰す梢
■1回戦目:緑単アグロ
(先手)一本目、相手《生皮収集家》にこちら《樹皮革のトロール》で対抗するも、土地が《森》《疾病の神殿》《疾病の神殿》の3枚をキープしてアンタップイン出来る土地を引けなかったので3T目に《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》を展開出来ず。《樹皮革のトロール》2号機を送り込むと、《楽園のドルイド》経由の《探索する獣》が速攻する。翌ターンに土地を引き込み《探索する獣》で殴り返し、これが《獣》と相討ちになる。しかし相手の場に《アーク弓のレインジャー、ビビアン》《グレートヘンジ》と登場し、《水晶壊し》変容にX=6の《原初の力》を叩き込まれて敗北した。二本目、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。《樹皮革のトロール》が相討ち、《漁る軟泥》を《取り除き》する。相手の場に《漁る軟泥》が登場し、こちらの土地が2枚で止まる。X=2の《石とぐろの海蛇》を《水晶壊し》で変容して押し、《探索する獣》の速攻を受ける。遅れてこちらも《探索する獣》で押し返すが、《獣》が相討って相手の《漁る軟泥》が成長する。ここで先に《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を叩き込まれ、一方格闘から《水晶壊し》を失った。これでこちらの《ビビアン》をプレイ出来なくなり、翌ターンに《原初の力》を叩き込まれて糞圧敗。→××
■2回戦目:バントコントロール
(後手)一本目、《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》を《取り除き》し、《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が《時を解す者、テフェリー》に戻される。こちらの手札が重くもっさりと1Tに1枚のスペルしかプレイ出来ず、《テフェリー》を倒した《探索する獣》は4/4の鮫トークンと相討った。X=5の《石とぐろの海蛇》を投入するも、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が脱出して6/6の《ハイドロイド混成体》とリソース差が明白に。ここから《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が《エルズペス、死に打ち勝つ》に倒れ、《時の支配者、テフェリー》に蓋されて敗北した。二本目、何か色々あったけど、対戦相手が青マナがないところから《霊気の疾風》をプレイしてしまう。巻き戻しどうこうのが面倒になったんで投了しようとしたところで、対戦相手が先に投了して三本目に。三本目、相手1マリガン。《樹皮革のトロール》が《ガラスの棺》され、《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が6/6に成長してダメージを通して《ガラスの棺》2枚目に倒れる。《苦悶の悔恨》で《漁る軟泥》を追放し、《生皮収集家》2体を追加するも土地しか引けずに《収集家》が育たない。相手ライフを一桁まで追い詰めたが、《水晶壊し》1枚しか有効牌を引けずに《サメ台風》《時の支配者、テフェリー》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》に敗北した。《変容するケラトプス》をサイドから全部抜いたことを非常に後悔した。→×〇×
■3回戦目:青赤果敢アグロ
(先手)一本目、《樹皮革のトロール》への《送還》を許可して《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》を出し直す。《戦慄衆の秘儀術師》相手に《樹皮革のトロール》再展開で対峙し、《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を《ショック》2発で失った。《嵐翼の精体》が登場するも、こちらも6/6の《石とぐろの海蛇》で対抗する。《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》も追加して一気に攻め立て、最後の《些細な盗み》を《レインジャーの悪知恵》の呪禁で封じて殴りきる。二本目、《生皮収集家》《樹皮革のトロール》《樹皮革のトロール》で《戦慄衆の秘儀術師》《嵐翼の精体》《スプライトのドラゴン》相手にすれ違いの殴り合い。最終ターンに1マナ残して3/3の《石とぐろの海蛇》を送り込む。これが対処されたら殴り負ける局面で《送還》を《レインジャーの悪知恵》呪禁で弾き、翌ターンに《海蛇》を《水晶壊し》で変容して殴りきる。→〇〇
つーことで、1-2でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
休日ドラフト(in MUGEN TABLE GAMES)に参加しましたよ
2020年7月23日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはM21のブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 1-10/2-11
1 Hobblefiend/引きずり鬼 2-5
2 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 2-1/3-4
1 Chandra’s Pyreling/チャンドラの紅蓮獣 1-7
1 Fetid Imp/異臭のインプ 1-6
1 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り 2-3
1 Caged Zombie/檻の中のゾンビ 3-14
1 Dire Fleet Warmonger/凶兆艦隊の戦争屋 3-3
1 Gadrak, the Crown-Scourge/冠滅ぼしのガドラク 2-2
1 Crypt Lurker/墓所に潜むもの 3-13
2 Skeleton Archer/骸骨射手 2-7/2-10
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 3-2/3-7
1 Havoc Jester/騒乱の道化 3-6
1 Sanctum of Stone Fangs/石の牙の聖域 3-1
1 Sure Strike/確実な一撃 2-13
1 Shock/ショック 3-8
1 Eliminate/取り除き 1-3
1 Grasp of Darkness/闇の掌握 2-4
1 Volcanic Geyser/溶岩噴火 3-5
1 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟 1-13
9 Mountain/山
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Masked Blackguard/仮面の悪党 1-9
1 Fetid Imp/異臭のインプ 1-8
1 Onakke Ogre/オナッケのオーガ 3-11
1 Skyscanner/空中走査器 1-5
1 Bone Pit Brute/骨穴の粗暴者 3-10
1 Rise Again/再命 1-12
1 Double Vision/複視 3-12
1 Light of Promise/約束の光 1-11
1 Concordia Pegasus/協約のペガサス 1-4
1 Garruk’s Gorehorn/ガラクの血まみれ角
1 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵 3-9
1 Sanctum of Calm Waters/静かな水の聖域 2-14
1 Rewind/巻き直し 2-12
1 Teferi’s Tutelage/テフェリーの後見 2-6
1 Roaming Ghostlight/うろつく光霊 1-2
1 Obsessive Stitcher/偏執的な縫い師 2-8
1 Indulging Patrician/耽溺する貴族階級 1-1
1 Dismal Backwater/陰鬱な僻地 2-9
■1回戦目:青赤@上家
(先手)一本目、《帆凧の掠め盗り》で手札を確認すると、《ゴブリンの魔術》3枚を確認する。ここから1枚を封じて《チャンドラの紅蓮獣》を追加する。すると《テフェリーの徒弟》から《ゴブリンの魔術》三連打を受ける。《掠め盗り》で1枚を封じているにも関わらず三発撃たれるってことは、デッキに4枚も入っているのか。ブロッカーの《冠滅ぼしのガドラク》も《魂焦がし》で失い、最後まで土地が3枚で止まって果敢トークンの群れに敗北した。二本目、両者1マリガン。初動の《石の牙の聖域》から《チャンドラのマグムット》《ゴブリンの付け火屋》《騒乱の道化》と押し、《チャンドラの紅蓮獣》を加えて《マグムット》とのコンボが完成する。《石の牙の聖域》と《マグムット》が着実に相手のライフを削り、随分優位に展開したが《追われる鯨》が登場する。マストアタック強要の海賊トークンのおかげで2Tでこちらの場が壊滅する。ついにすべてのクリーチャーを失い8/8の鯨に殴られ始め、ここで勝たねば敗北してしまう最後のターンの《ショック》をトップして最後の3ライフを《石の牙の聖域》と合せて焼き切った。三本目、二本目と同様に序盤を優位に進めて《石の牙の聖域》を展開するが、またも《追われる鯨》が登場する。今度は《骸骨射手》でこの海賊トークンを焼き、マストアタックでの全滅を免れる。しかしこちらの戦闘開始ステップに《崇高な天啓》が《追われる鯨》をコピーし、またも例の海賊トークンが登場して突然のマストアタックを強要される。しかし《取り除き》で海賊トークンを除去して全滅を回避したが、翌ターンには8/8の鯨2体の攻撃に晒される。1体は《異臭のインプ》で相討ちに取ったが、8/8との殴り合いは非常に分が悪い。少しづつチャンプブロックを強要され、優位だったライフレースがひっくり返る。何とか《ゴブリンの付け火屋》を送り込み、これで1ターン稼いで相手ライフを狙うことを許される。しかし《焦熱の解放》が登場しての攻撃を受け、こちらライフ6のために《テフェリーの徒弟》すらスルーすることが許されない。泣く泣く《ゴブリンの付け火屋》に加えて《チャンドラのマグムット》もブロッカーに差し出し、戦闘死する前に相手本体を焼く。《付け火屋》も本体を狙って相手ライフ3。《石の牙の聖域》と《帆凧の掠め盗り》で2点を削れるので、《確実な一撃》《ショック》《溶岩噴火》の三面待ちだが・・・またも《ショック》をトップして最後の1ライフを焼き切った。→×〇〇
■2回戦目:白黒
(先手)一本目、相手の小粒なクリーチャーが《小剣》で強化されて面倒だったが、適当に相討ちを続けて《石の牙の聖域》でライフレースを有利に進める。しかし消耗戦の末に登場した《血の暴食》が止められず、《薄暮薔薇の棘、ヴィト》が加わり一瞬で敗北した。二本目、《チャンドラのマグムット》《チャンドラの紅蓮獣》で地上を押すも、《天使への昇天》から4/4の天使トークンが登場する。《帆凧の掠め盗り》で《とどめの一撃》を封じて《闇の掌握》で天使トークンを葬り、《引きずり鬼》《檻の中のゾンビ》と追加して押し切った。三本目、相手1マリガン。《帆凧の掠め盗り》で《素早い反応》を封じ、《異臭のインプ》《冠滅ぼしのガドラク》と追加する。この《ガドラク》は最後までブロッカーだったが、《砲塔のオーガ》《騒乱の道化》と一気に押し込む。飛行で殴って相手ライフを5まで削り、《引きずり鬼》で5体を生贄に捧げて《騒乱の道化》が5点のビームを撃ち込み焼き切った。→×〇〇
■3回戦目:青赤
(後手)一本目、《チャンドラのマグムット》《チャンドラの紅蓮獣》のコンボが完成して序盤を先行する。《厳しい滑空指導員》で飛行を得た《書庫泥棒》が止まらず、《凶兆艦隊の戦争屋》も《魂焦がし》で失った。《骨穴の粗暴者》に強化された《書庫泥棒》と《骸骨射手》が相討ち、《確実な一撃》を加えて《骨穴の粗暴者》を突破する。《チャンドラの紅蓮獣》も《捕獲球》されて《騒乱の道化》も《金屑化》に倒れたが、《チャンドラのマグムット》の攻撃にX=4の《溶岩噴火》で相手本体を焼き切った。二本目、《マグムット》《異臭のインプ》《引きずり鬼》《マグムット》2号機と一気に押し、対戦相手の土地が《山》3枚で止まる間に素出しの《墓所に潜むもの》を加えて殴りきる。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 1-10/2-11
1 Hobblefiend/引きずり鬼 2-5
2 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 2-1/3-4
1 Chandra’s Pyreling/チャンドラの紅蓮獣 1-7
1 Fetid Imp/異臭のインプ 1-6
1 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り 2-3
1 Caged Zombie/檻の中のゾンビ 3-14
1 Dire Fleet Warmonger/凶兆艦隊の戦争屋 3-3
1 Gadrak, the Crown-Scourge/冠滅ぼしのガドラク 2-2
1 Crypt Lurker/墓所に潜むもの 3-13
2 Skeleton Archer/骸骨射手 2-7/2-10
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 3-2/3-7
1 Havoc Jester/騒乱の道化 3-6
1 Sanctum of Stone Fangs/石の牙の聖域 3-1
1 Sure Strike/確実な一撃 2-13
1 Shock/ショック 3-8
1 Eliminate/取り除き 1-3
1 Grasp of Darkness/闇の掌握 2-4
1 Volcanic Geyser/溶岩噴火 3-5
1 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟 1-13
9 Mountain/山
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Masked Blackguard/仮面の悪党 1-9
1 Fetid Imp/異臭のインプ 1-8
1 Onakke Ogre/オナッケのオーガ 3-11
1 Skyscanner/空中走査器 1-5
1 Bone Pit Brute/骨穴の粗暴者 3-10
1 Rise Again/再命 1-12
1 Double Vision/複視 3-12
1 Light of Promise/約束の光 1-11
1 Concordia Pegasus/協約のペガサス 1-4
1 Garruk’s Gorehorn/ガラクの血まみれ角
1 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵 3-9
1 Sanctum of Calm Waters/静かな水の聖域 2-14
1 Rewind/巻き直し 2-12
1 Teferi’s Tutelage/テフェリーの後見 2-6
1 Roaming Ghostlight/うろつく光霊 1-2
1 Obsessive Stitcher/偏執的な縫い師 2-8
1 Indulging Patrician/耽溺する貴族階級 1-1
1 Dismal Backwater/陰鬱な僻地 2-9
■1回戦目:青赤@上家
(先手)一本目、《帆凧の掠め盗り》で手札を確認すると、《ゴブリンの魔術》3枚を確認する。ここから1枚を封じて《チャンドラの紅蓮獣》を追加する。すると《テフェリーの徒弟》から《ゴブリンの魔術》三連打を受ける。《掠め盗り》で1枚を封じているにも関わらず三発撃たれるってことは、デッキに4枚も入っているのか。ブロッカーの《冠滅ぼしのガドラク》も《魂焦がし》で失い、最後まで土地が3枚で止まって果敢トークンの群れに敗北した。二本目、両者1マリガン。初動の《石の牙の聖域》から《チャンドラのマグムット》《ゴブリンの付け火屋》《騒乱の道化》と押し、《チャンドラの紅蓮獣》を加えて《マグムット》とのコンボが完成する。《石の牙の聖域》と《マグムット》が着実に相手のライフを削り、随分優位に展開したが《追われる鯨》が登場する。マストアタック強要の海賊トークンのおかげで2Tでこちらの場が壊滅する。ついにすべてのクリーチャーを失い8/8の鯨に殴られ始め、ここで勝たねば敗北してしまう最後のターンの《ショック》をトップして最後の3ライフを《石の牙の聖域》と合せて焼き切った。三本目、二本目と同様に序盤を優位に進めて《石の牙の聖域》を展開するが、またも《追われる鯨》が登場する。今度は《骸骨射手》でこの海賊トークンを焼き、マストアタックでの全滅を免れる。しかしこちらの戦闘開始ステップに《崇高な天啓》が《追われる鯨》をコピーし、またも例の海賊トークンが登場して突然のマストアタックを強要される。しかし《取り除き》で海賊トークンを除去して全滅を回避したが、翌ターンには8/8の鯨2体の攻撃に晒される。1体は《異臭のインプ》で相討ちに取ったが、8/8との殴り合いは非常に分が悪い。少しづつチャンプブロックを強要され、優位だったライフレースがひっくり返る。何とか《ゴブリンの付け火屋》を送り込み、これで1ターン稼いで相手ライフを狙うことを許される。しかし《焦熱の解放》が登場しての攻撃を受け、こちらライフ6のために《テフェリーの徒弟》すらスルーすることが許されない。泣く泣く《ゴブリンの付け火屋》に加えて《チャンドラのマグムット》もブロッカーに差し出し、戦闘死する前に相手本体を焼く。《付け火屋》も本体を狙って相手ライフ3。《石の牙の聖域》と《帆凧の掠め盗り》で2点を削れるので、《確実な一撃》《ショック》《溶岩噴火》の三面待ちだが・・・またも《ショック》をトップして最後の1ライフを焼き切った。→×〇〇
■2回戦目:白黒
(先手)一本目、相手の小粒なクリーチャーが《小剣》で強化されて面倒だったが、適当に相討ちを続けて《石の牙の聖域》でライフレースを有利に進める。しかし消耗戦の末に登場した《血の暴食》が止められず、《薄暮薔薇の棘、ヴィト》が加わり一瞬で敗北した。二本目、《チャンドラのマグムット》《チャンドラの紅蓮獣》で地上を押すも、《天使への昇天》から4/4の天使トークンが登場する。《帆凧の掠め盗り》で《とどめの一撃》を封じて《闇の掌握》で天使トークンを葬り、《引きずり鬼》《檻の中のゾンビ》と追加して押し切った。三本目、相手1マリガン。《帆凧の掠め盗り》で《素早い反応》を封じ、《異臭のインプ》《冠滅ぼしのガドラク》と追加する。この《ガドラク》は最後までブロッカーだったが、《砲塔のオーガ》《騒乱の道化》と一気に押し込む。飛行で殴って相手ライフを5まで削り、《引きずり鬼》で5体を生贄に捧げて《騒乱の道化》が5点のビームを撃ち込み焼き切った。→×〇〇
■3回戦目:青赤
(後手)一本目、《チャンドラのマグムット》《チャンドラの紅蓮獣》のコンボが完成して序盤を先行する。《厳しい滑空指導員》で飛行を得た《書庫泥棒》が止まらず、《凶兆艦隊の戦争屋》も《魂焦がし》で失った。《骨穴の粗暴者》に強化された《書庫泥棒》と《骸骨射手》が相討ち、《確実な一撃》を加えて《骨穴の粗暴者》を突破する。《チャンドラの紅蓮獣》も《捕獲球》されて《騒乱の道化》も《金屑化》に倒れたが、《チャンドラのマグムット》の攻撃にX=4の《溶岩噴火》で相手本体を焼き切った。二本目、《マグムット》《異臭のインプ》《引きずり鬼》《マグムット》2号機と一気に押し、対戦相手の土地が《山》3枚で止まる間に素出しの《墓所に潜むもの》を加えて殴りきる。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
《Shock/ショック》 (赤)相手ライフが2の時にトップデックしたからね。二回も。
インスタント M21 Common
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ショックはそれに2点のダメージを与える。
休日モダン(in MUGEN TABLE GAMES)に参加しましたよ
2020年7月23日 ローカル
連休に夏季休暇を加えての六連休と言うことで、昨日の夜から熊本の実家まで戻ってました。今日は南熊本のMUGENまで祝日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのグルール・ムーン。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
2 Birds of Paradise/極楽鳥
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Magus of the Moon/月の大魔術師
2 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
3 Glorybringer/栄光をもたらすもの
1 Wrenn and Six/レンと六番
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Blood Moon/血染めの月
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Pillage/略奪
4 Utopia Sprawl/楽園の拡散
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
7 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Anger of the Gods/神々の憤怒
2 Cindervines/燃えがら蔦
1 Blood Moon/血染めの月
1 Boil/沸騰
1 Choke/窒息
1 Collector Ouphe/溜め込み屋のアウフ
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Obstinate Baloth/強情なベイロス
■1回戦目:赤黒ゴブリン・コンボ
(先手)一本目、相手1マリガン。《東屋のエルフ》《極楽鳥》とマナを加速して、《血編み髪のエルフ》を展開する。続唱から《稲妻》が公開されて特に的もなく本体を焼く。ここから《霊気の薬瓶》《スカークの探鉱者》から《人目を引く詮索者》が登場し、《栄光をもたらすもの》でこれを焼く。しかし《ゴブリンの女看守》が手に入れた《人目を引く詮索者》が登場し、《ボガートの先触れ》が《鏡割りのキキジキ》を積み込んで無限コンボに敗北した。二本目、こちら1マリガン。《屋のエルフ》《漁る軟泥》で先行し、《人目を引く詮索者》を《稲妻》する。《ゴブリンの戦長》相手に《漁る軟泥》で殴り合い、墓地を掃除しつつサイズアップして圧をかける。後続の《レンと六番》が《ゴブリンの女看守》経由の《飛び道具の達人》に葬られたが、《神々の憤怒》が刺さって相手の場を一掃した。さらに《歴戦の紅蓮術士》がトークンをを追加して5/5の《軟泥》で押し、数ターンの間チャンプブロックで耐えられたが、フルアタックに《稲妻》を打ち込み押し切った。三本目、相手1マリガン。土地1枚キープから《森》へ《楽園の拡散》をエンチャントする。翌ターンの《人目を引く詮索者》を《稲妻》して《東屋のエルフ》を展開し、土地も引き込み《霊気の薬瓶》を《略奪》して《極楽鳥》を追加する。《ゴブリンの首謀者》が後続2体を公開して殴り合いが始まったが、こちらも《台所の嫌がらせ屋》《台所の嫌がらせ屋》と地上が固い。《ゴブリンの女看守》経由の《人目を引く詮索者》も《栄光をもたらすもの》で葬り、《女看守》2枚目を積み込んだ《ボガートの先触れ》も《レンと六番》で焼く。結局、最後まで《台所の嫌がらせ屋》2体と《栄光をもたらすもの》が生き残り、無限コンボが成就する前に肉弾戦に勝利した。→×〇〇
■2回戦目:黒単メガハンデス
(先手)一本目、相手1マリガン。《楽園の拡散》経由の《略奪》で《沼》を割ると、そのまま相手の土地が1枚で止まる。《金切り声の苦悶》《カラスの罪》とハンデスのパーツを数枚確認したが、《反逆の先導者、チャンドラ》《血編み髪のエルフ》と叩き込んで殴りきる。二本目、《極楽鳥》経由の《運命の神、クローティス》で開始、《強迫》で《略奪》を失った。《脅迫状》に《歴戦の紅蓮術士》を差し出し、《歴戦の紅蓮術士》2号機で手札をルーティングする。これが《取り除き》に倒れるも《楽園の拡散》《漁る軟泥》《栄光をもたらすもの》と叩き込んで殴り勝つ。→〇〇
■3回戦目:赤黒ゴブリン・コンボ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《東屋のエルフ》で開始し、2T目《楽園の拡散》経由の《反逆の先導者、チャンドラ》を送り込む。《霊気の薬瓶》から《飛び道具の達人》が登場して《東屋のエルフ》を失ったが、《栄光をもたらすもの》を督励せずに殴りあう。しかしこれ以降《チャンドラ》が何もスペルを公開せず、通常のドローでも土地を引き続けて《ゴブリンの首謀者》《飛び道具の達人》に《チャンドラ》を失った。結局3T目の《栄光をもたらすもの》を最後に何もスペルをプレイできず、《ゴブリンの女看守》経由の《飛び道具の達人》3号機に《栄光をもたらすもの》まで失った。最後後は《投石攻撃の副官》が登場し、さらっとゴブリンを投げつけられて敗北した。二本目、こちら1マリガン。初動《東屋のエルフ》から、2T目《楽園の拡散》経由の《血編み髪のエルフ》が《運命の神、クローティス》を続唱する猛展開。さらに3T目に《踏みつけ》《歴戦の紅蓮術士》《極楽鳥》から《クローティス》が殴り始め、《踏みつけ》2枚目から《砕骨の巨人》2連打と叩き込んで圧勝した。三本目、《東屋のエルフ》が《タール火》されるも《溜め込み屋のアウフ》が《霊気の薬瓶》を止める。《スカークの探鉱者》に《運命の神、クローティス》で対峙し、《ゴブリンの女看守》から《ボガートの先触れ》が手札に入る。すでに場には《人目を引く詮索者》がおり、2枚目の《タール火》から《溜め込み屋のアウフ》を失った。ターンが戻って赤マナが《踏み鳴らされる地》しかないが、《クローティス》から赤マナを手に入れて《歴戦の紅蓮術士》を送り込んでルーティングする。ここで待望の《吹きさらしの荒野》を入手し、《踏み鳴らされる地》を手に入れて《詮索者》を《稲妻》する。これで何とかコンボで即死する局面を脱出し、《台所の嫌がらせ屋》《レンと六番》と叩きつけて殴り切った。→×〇〇
つーことで、3-0でした。商品のプロモパックは写真3枚目。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
2 Birds of Paradise/極楽鳥
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Magus of the Moon/月の大魔術師
2 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
3 Glorybringer/栄光をもたらすもの
1 Wrenn and Six/レンと六番
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Blood Moon/血染めの月
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Pillage/略奪
4 Utopia Sprawl/楽園の拡散
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
7 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Anger of the Gods/神々の憤怒
2 Cindervines/燃えがら蔦
1 Blood Moon/血染めの月
1 Boil/沸騰
1 Choke/窒息
1 Collector Ouphe/溜め込み屋のアウフ
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Obstinate Baloth/強情なベイロス
■1回戦目:赤黒ゴブリン・コンボ
(先手)一本目、相手1マリガン。《東屋のエルフ》《極楽鳥》とマナを加速して、《血編み髪のエルフ》を展開する。続唱から《稲妻》が公開されて特に的もなく本体を焼く。ここから《霊気の薬瓶》《スカークの探鉱者》から《人目を引く詮索者》が登場し、《栄光をもたらすもの》でこれを焼く。しかし《ゴブリンの女看守》が手に入れた《人目を引く詮索者》が登場し、《ボガートの先触れ》が《鏡割りのキキジキ》を積み込んで無限コンボに敗北した。二本目、こちら1マリガン。《屋のエルフ》《漁る軟泥》で先行し、《人目を引く詮索者》を《稲妻》する。《ゴブリンの戦長》相手に《漁る軟泥》で殴り合い、墓地を掃除しつつサイズアップして圧をかける。後続の《レンと六番》が《ゴブリンの女看守》経由の《飛び道具の達人》に葬られたが、《神々の憤怒》が刺さって相手の場を一掃した。さらに《歴戦の紅蓮術士》がトークンをを追加して5/5の《軟泥》で押し、数ターンの間チャンプブロックで耐えられたが、フルアタックに《稲妻》を打ち込み押し切った。三本目、相手1マリガン。土地1枚キープから《森》へ《楽園の拡散》をエンチャントする。翌ターンの《人目を引く詮索者》を《稲妻》して《東屋のエルフ》を展開し、土地も引き込み《霊気の薬瓶》を《略奪》して《極楽鳥》を追加する。《ゴブリンの首謀者》が後続2体を公開して殴り合いが始まったが、こちらも《台所の嫌がらせ屋》《台所の嫌がらせ屋》と地上が固い。《ゴブリンの女看守》経由の《人目を引く詮索者》も《栄光をもたらすもの》で葬り、《女看守》2枚目を積み込んだ《ボガートの先触れ》も《レンと六番》で焼く。結局、最後まで《台所の嫌がらせ屋》2体と《栄光をもたらすもの》が生き残り、無限コンボが成就する前に肉弾戦に勝利した。→×〇〇
■2回戦目:黒単メガハンデス
(先手)一本目、相手1マリガン。《楽園の拡散》経由の《略奪》で《沼》を割ると、そのまま相手の土地が1枚で止まる。《金切り声の苦悶》《カラスの罪》とハンデスのパーツを数枚確認したが、《反逆の先導者、チャンドラ》《血編み髪のエルフ》と叩き込んで殴りきる。二本目、《極楽鳥》経由の《運命の神、クローティス》で開始、《強迫》で《略奪》を失った。《脅迫状》に《歴戦の紅蓮術士》を差し出し、《歴戦の紅蓮術士》2号機で手札をルーティングする。これが《取り除き》に倒れるも《楽園の拡散》《漁る軟泥》《栄光をもたらすもの》と叩き込んで殴り勝つ。→〇〇
■3回戦目:赤黒ゴブリン・コンボ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《東屋のエルフ》で開始し、2T目《楽園の拡散》経由の《反逆の先導者、チャンドラ》を送り込む。《霊気の薬瓶》から《飛び道具の達人》が登場して《東屋のエルフ》を失ったが、《栄光をもたらすもの》を督励せずに殴りあう。しかしこれ以降《チャンドラ》が何もスペルを公開せず、通常のドローでも土地を引き続けて《ゴブリンの首謀者》《飛び道具の達人》に《チャンドラ》を失った。結局3T目の《栄光をもたらすもの》を最後に何もスペルをプレイできず、《ゴブリンの女看守》経由の《飛び道具の達人》3号機に《栄光をもたらすもの》まで失った。最後後は《投石攻撃の副官》が登場し、さらっとゴブリンを投げつけられて敗北した。二本目、こちら1マリガン。初動《東屋のエルフ》から、2T目《楽園の拡散》経由の《血編み髪のエルフ》が《運命の神、クローティス》を続唱する猛展開。さらに3T目に《踏みつけ》《歴戦の紅蓮術士》《極楽鳥》から《クローティス》が殴り始め、《踏みつけ》2枚目から《砕骨の巨人》2連打と叩き込んで圧勝した。三本目、《東屋のエルフ》が《タール火》されるも《溜め込み屋のアウフ》が《霊気の薬瓶》を止める。《スカークの探鉱者》に《運命の神、クローティス》で対峙し、《ゴブリンの女看守》から《ボガートの先触れ》が手札に入る。すでに場には《人目を引く詮索者》がおり、2枚目の《タール火》から《溜め込み屋のアウフ》を失った。ターンが戻って赤マナが《踏み鳴らされる地》しかないが、《クローティス》から赤マナを手に入れて《歴戦の紅蓮術士》を送り込んでルーティングする。ここで待望の《吹きさらしの荒野》を入手し、《踏み鳴らされる地》を手に入れて《詮索者》を《稲妻》する。これで何とかコンボで即死する局面を脱出し、《台所の嫌がらせ屋》《レンと六番》と叩きつけて殴り切った。→×〇〇
つーことで、3-0でした。商品のプロモパックは写真3枚目。
日曜日スタンに参加しましたよ
2020年7月20日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのラクドスアグロ。間違って《峰の恐怖》FOILを4枚も買ってしまったので、仕方なくこれフル投入で使うデッキを無理やり考えたもの。参加者12名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Labyrinth Raptor/迷宮の猛竜
4 Stormfist Crusader/嵐拳の聖戦士
3 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
3 Judith, the Scourge Diva/災いの歌姫、ジュディス
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Spawn of Mayhem/騒乱の落とし子
4 Terror of the Peaks/峰の恐怖
4 Heartless Act/無情な行動
2 Demonic Embrace/悪魔の抱擁
1 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト
1 Savai Triome/サヴァイのトライオーム
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Fabled Passage/寓話の小道
6 Swamp/沼
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Noxious Grasp/害悪な掌握
2 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Chandra, Acolyte of Flame/炎の侍祭、チャンドラ
1 Shadowspear/影槍
■1回戦目:スゥルタイ・ランプ
(先手)一本目、初動《迷宮の猛竜》から3T目に絢爛の《騒乱の落とし子》と好展開。《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》が猫トークンを1体産むも《踏みつけ》で葬り、《嵐拳の聖戦士》は《霊気の疾風》でボトムに送る。飛行と威迫が止まらずにライフを詰め、《災いの歌姫、ジュディス》がパワーを強化して殴りきる。二本目、土地が《悪意の神殿》《寓話の小道》《寓話の小道》のタップイン3枚の手札をキープし、《悪意の神殿》占術で基本地形を探すも見つからない。ここから土地を引けずに先の3枚がすべてタップインと言う悠長な展開を許してしまい、《成長のらせん》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》《耕作》《ウーロ》と一気にマナ差が開く。こちらも《リックス・マーディの歓楽者》で土地を探しつつ《炎の侍祭、チャンドラ》を加えるも、《ハイドロイド混成体》《世界を揺るがす者、ニッサ》と相手の攻勢が始まった。《ニッサ》も《混成体》も《害悪な掌握》で葬ったが、ここに至っても土地が3枚のままで止まり、結局《ウーロ》が5回戦場に出て《時の支配者、テフェリー》が定着して敗北した。相手の場に土地が11枚並んでるのにわしの土地4枚やで。三本目、相手1マリガン。手札に土地があるので初動《災いの歌姫、ジュディス》と言う緩い手札をキープし、《ジュディス》が《取り除き》されて《強迫》で相手の手札を確認する。すると中身が《成長のらせん》《成長のらせん》《成長のらせん》《成長のらせん》《世界を揺るがす者、ニッサ》《ハイドロイド混成体》の6枚で、相手の土地は3枚で止まっている。ここから《ニッサ》を抜いて《リックス・マーディの歓楽者》《騒乱の落とし子》を展開する。対戦相手は《成長のらせん》三連打から手札を回転して土地を伸ばし、《ハイドロイド混成体》を温存して出てこない。こちらも開幕から土地しか引けず、手札は《リックス・マーディの歓楽者》《害悪な掌握》と土地1枚。いずれ出てくるであろう《ハイドロイド混成体》に備えて《害悪な掌握》を温存するか、欲張って《歓楽者》絢爛から3ドローに期待するか。すでに《耕作》経由で土地が伸びて墓地には《ウーロ》が待機しており、兎に角後続が欲しかったので《害悪な掌握》を見捨てて未知の3枚にすべてを託する。しかし無情にも土地3枚を引き当て、その後も1枚もスペルを引けずに《ハイドロイド混成体》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》と叩き込まれて敗北した。このゲーム、スペル6枚に土地11枚やぞ。大きな葛籠(つづら)を選んだ罰が重すぎる。→〇××
■2回戦目:ラクドス・アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《嵐拳の聖戦士》《リックス・マーディの歓楽者》が速攻した《戦慄衆の解体者》2体と相討つ。《歓楽者》2号機を投じて手札を調整し、《漆黒軍の騎士》を迎え撃つ。これがパンプしたところを《無情な行動》して先手後手が入れ替わり、《騒乱の落とし子》を送り込む。互いに《死の飢えのタイタン、クロクサ》を墓地に送り込んで脱出の種を集めるも、先に行動出来る分だけこちらの優位は揺るがない。《クロクサ》は相手の《クロクサ》と相討ちになったが、その間に《騒乱の落とし子》が4点クロックを通し続けて殴りきる。二本目、《朽ちゆくレギサウルス》こそ《無情な行動》出来たが、+1/+1カウンターが乗ってしまった《漆黒軍の騎士》を《無情な行動》で倒せない。《寓話の小道》を固め引いて土地のタップインが続いたことがっすべての原因だが、結局、この《漆黒軍の騎士》1体を除去でバックアップし続けられて敗北した。三本目、相手1マリガン。《嵐拳の聖戦士》二連打で一気にライフを詰め、《騒乱の落とし子》が《魂焦がし》に葬られる。相手の《死の飢えのタイタン、クロクサ》にライフを失い《舞台照らし》が絢爛するも、ブロッカーには《戦慄衆の解体者》しか出てこない。これを《レッドキャップの乱闘》で葬り、《ジュディス》と《嵐拳の聖戦士》で殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:白単アグロ
(先手)一本目、相手ダブルマリガンも、こちらも《悪意の神殿》《寓話の小道》《寓話の小道》と言う例のタップイン地獄ハンドをキープした。《悪意の神殿》の占術で基本地形が見つからず、土地も引けずに《寓話の小道》がタップインを続ける。その間に《癒し手の鷹》《歴戦の神聖刃》《栄光の頌歌》と叩き込まれ、《鷹》《忠実なペガサス》《巨人落とし》のオールインに附則の《不敗の陣形》を叩き込まれて敗北した。相手の展開が早すぎて《騒乱の落とし子》2体が攻撃に行けなくなってるし。二本目、土地2枚ながらも《悪意の神殿》《リックス・マーディの歓楽者》で3枚目の土地を探しに行ける手札をキープした。しかし土地が見つからない上に1マナ圏連打に《栄光の頌歌》《敬慕されるロクソドン》招集と続いて一瞬で敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
■使用した雑感
・《寓話の小道》4枚は多過ぎた。毎回固め引いてタップイン地獄で敗北してる気がする。
・このデッキは《漁る軟泥》を何が何でも除去しないといけないので、《無情な行動》ではなく《取り除き》が必要だった。デッキ組んだ時はまだ注文してたFOILが届いてなかったんだよね。しゃーない。
・5マナとクソ重い《峰の恐怖》を4枚も使わねばならないと言う「縛り」があるので、デッキは可能な限り軽くしたつもりだったけどそれでもまだ重い気がする。
・ブロックされにくい2マナ圏の威迫8体と、絢爛から3マナでプレイ出来る《騒乱の落とし子》の相性は良かった。
・太陽パパンと勝負した「《峰の恐怖》チャレンジ」は、100対0でけんけんの勝ちです。
・気が向いたらまた「《峰の恐怖》チャレンジ」に挑戦するぞ。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Labyrinth Raptor/迷宮の猛竜
4 Stormfist Crusader/嵐拳の聖戦士
3 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
3 Judith, the Scourge Diva/災いの歌姫、ジュディス
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Spawn of Mayhem/騒乱の落とし子
4 Terror of the Peaks/峰の恐怖
4 Heartless Act/無情な行動
2 Demonic Embrace/悪魔の抱擁
1 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト
1 Savai Triome/サヴァイのトライオーム
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Fabled Passage/寓話の小道
6 Swamp/沼
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Noxious Grasp/害悪な掌握
2 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Chandra, Acolyte of Flame/炎の侍祭、チャンドラ
1 Shadowspear/影槍
■1回戦目:スゥルタイ・ランプ
(先手)一本目、初動《迷宮の猛竜》から3T目に絢爛の《騒乱の落とし子》と好展開。《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》が猫トークンを1体産むも《踏みつけ》で葬り、《嵐拳の聖戦士》は《霊気の疾風》でボトムに送る。飛行と威迫が止まらずにライフを詰め、《災いの歌姫、ジュディス》がパワーを強化して殴りきる。二本目、土地が《悪意の神殿》《寓話の小道》《寓話の小道》のタップイン3枚の手札をキープし、《悪意の神殿》占術で基本地形を探すも見つからない。ここから土地を引けずに先の3枚がすべてタップインと言う悠長な展開を許してしまい、《成長のらせん》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》《耕作》《ウーロ》と一気にマナ差が開く。こちらも《リックス・マーディの歓楽者》で土地を探しつつ《炎の侍祭、チャンドラ》を加えるも、《ハイドロイド混成体》《世界を揺るがす者、ニッサ》と相手の攻勢が始まった。《ニッサ》も《混成体》も《害悪な掌握》で葬ったが、ここに至っても土地が3枚のままで止まり、結局《ウーロ》が5回戦場に出て《時の支配者、テフェリー》が定着して敗北した。相手の場に土地が11枚並んでるのにわしの土地4枚やで。三本目、相手1マリガン。手札に土地があるので初動《災いの歌姫、ジュディス》と言う緩い手札をキープし、《ジュディス》が《取り除き》されて《強迫》で相手の手札を確認する。すると中身が《成長のらせん》《成長のらせん》《成長のらせん》《成長のらせん》《世界を揺るがす者、ニッサ》《ハイドロイド混成体》の6枚で、相手の土地は3枚で止まっている。ここから《ニッサ》を抜いて《リックス・マーディの歓楽者》《騒乱の落とし子》を展開する。対戦相手は《成長のらせん》三連打から手札を回転して土地を伸ばし、《ハイドロイド混成体》を温存して出てこない。こちらも開幕から土地しか引けず、手札は《リックス・マーディの歓楽者》《害悪な掌握》と土地1枚。いずれ出てくるであろう《ハイドロイド混成体》に備えて《害悪な掌握》を温存するか、欲張って《歓楽者》絢爛から3ドローに期待するか。すでに《耕作》経由で土地が伸びて墓地には《ウーロ》が待機しており、兎に角後続が欲しかったので《害悪な掌握》を見捨てて未知の3枚にすべてを託する。しかし無情にも土地3枚を引き当て、その後も1枚もスペルを引けずに《ハイドロイド混成体》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》と叩き込まれて敗北した。このゲーム、スペル6枚に土地11枚やぞ。大きな葛籠(つづら)を選んだ罰が重すぎる。→〇××
■2回戦目:ラクドス・アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《嵐拳の聖戦士》《リックス・マーディの歓楽者》が速攻した《戦慄衆の解体者》2体と相討つ。《歓楽者》2号機を投じて手札を調整し、《漆黒軍の騎士》を迎え撃つ。これがパンプしたところを《無情な行動》して先手後手が入れ替わり、《騒乱の落とし子》を送り込む。互いに《死の飢えのタイタン、クロクサ》を墓地に送り込んで脱出の種を集めるも、先に行動出来る分だけこちらの優位は揺るがない。《クロクサ》は相手の《クロクサ》と相討ちになったが、その間に《騒乱の落とし子》が4点クロックを通し続けて殴りきる。二本目、《朽ちゆくレギサウルス》こそ《無情な行動》出来たが、+1/+1カウンターが乗ってしまった《漆黒軍の騎士》を《無情な行動》で倒せない。《寓話の小道》を固め引いて土地のタップインが続いたことがっすべての原因だが、結局、この《漆黒軍の騎士》1体を除去でバックアップし続けられて敗北した。三本目、相手1マリガン。《嵐拳の聖戦士》二連打で一気にライフを詰め、《騒乱の落とし子》が《魂焦がし》に葬られる。相手の《死の飢えのタイタン、クロクサ》にライフを失い《舞台照らし》が絢爛するも、ブロッカーには《戦慄衆の解体者》しか出てこない。これを《レッドキャップの乱闘》で葬り、《ジュディス》と《嵐拳の聖戦士》で殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:白単アグロ
(先手)一本目、相手ダブルマリガンも、こちらも《悪意の神殿》《寓話の小道》《寓話の小道》と言う例のタップイン地獄ハンドをキープした。《悪意の神殿》の占術で基本地形が見つからず、土地も引けずに《寓話の小道》がタップインを続ける。その間に《癒し手の鷹》《歴戦の神聖刃》《栄光の頌歌》と叩き込まれ、《鷹》《忠実なペガサス》《巨人落とし》のオールインに附則の《不敗の陣形》を叩き込まれて敗北した。相手の展開が早すぎて《騒乱の落とし子》2体が攻撃に行けなくなってるし。二本目、土地2枚ながらも《悪意の神殿》《リックス・マーディの歓楽者》で3枚目の土地を探しに行ける手札をキープした。しかし土地が見つからない上に1マナ圏連打に《栄光の頌歌》《敬慕されるロクソドン》招集と続いて一瞬で敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
■使用した雑感
・《寓話の小道》4枚は多過ぎた。毎回固め引いてタップイン地獄で敗北してる気がする。
・このデッキは《漁る軟泥》を何が何でも除去しないといけないので、《無情な行動》ではなく《取り除き》が必要だった。デッキ組んだ時はまだ注文してたFOILが届いてなかったんだよね。しゃーない。
・5マナとクソ重い《峰の恐怖》を4枚も使わねばならないと言う「縛り」があるので、デッキは可能な限り軽くしたつもりだったけどそれでもまだ重い気がする。
・ブロックされにくい2マナ圏の威迫8体と、絢爛から3マナでプレイ出来る《騒乱の落とし子》の相性は良かった。
・太陽パパンと勝負した「《峰の恐怖》チャレンジ」は、100対0でけんけんの勝ちです。
・気が向いたらまた「《峰の恐怖》チャレンジ」に挑戦するぞ。
そんなところ。
日曜日パイオニアに参加しましたよ
2020年7月19日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILの黒単アグロ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Bloodsoaked Champion/血に染まりし勇者
4 Dread Wanderer/戦慄の放浪者
4 Knight of the Ebon Legion/漆黒軍の騎士
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
3 Murderous Rider/残忍な騎士
3 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
2 Spawn of Mayhem/騒乱の落とし子
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Fatal Push/致命的な一押し
1 Cast Down/喪心
1 Heartless Act/無情な行動
2 Demonic Embrace/悪魔の抱擁
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Mutavault/変わり谷
4 Castle Locthwain/ロークスワイン城
15 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Legion’s End/軍団の最期
3 Necromentia/屍呆症
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
2 Drill Bit/ドリルビット
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
1 Shadowspear/影槍
■1回戦目:バント・スピリット
(後手)一本目、《血に染まりし勇者》《屑鉄場のたかり屋》と展開し、《鎖鳴らし》《ネベルガストの伝令》と殴り合う。《鎖鳴らし》を《致命的な一押し》して《戦慄の放浪者》を追加するも、《ネベルガストの伝令》2号機3号機の連打を受ける。開幕から土地だけを引き続けてようやく《残忍な騎士》を引き込み、《伝令》を《迅速な終わり》して2/3絆魂を追加したが・・・結局、7枚中6枚のドローが土地で《集合した中隊》経由の《至高の幻影》《無私の霊魂》が追加されて敗北した。二本目、こちら1マリガン。マリガン後の手札に土地が《沼》《変わり谷》《変わり谷》だったので、《変わり谷》を一枚ボトムに送ってスペル4枚をキープした。しかし開幕から一枚も土地を引けずに《至高の幻影》の群れに敗北した。フラッドとスクリューが交互に来るのはマジックあるあるなんだが、実際に直面するとやるせない気持ちになるよね。→××
■2回戦目:青赤ハサミ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《血に染まりし勇者》《屑鉄場のたかり屋》で先行し、《幽霊火の刃》した《ジンジャーブルート》を《致命的な一押し》で葬り《漆黒軍の騎士》を追加する。しかし土地が2枚で止まって《屑鉄場のたかり屋》2号機を追加するに留まると、《アーティファクトの魂込め》された《ダークスティールの城塞》と殴り合う。《ジンジャーブルート》2号機がライフに変換され、《爆片破》で《戦慄の放浪者》を焼かれるも5/5破壊不能相手に《たかり屋》で突っ込む。相手の場に二枚目の《幽霊火の刃》が加わったので、次のターンにブロックに参加できる何かを引かなければ敗北してしまう局面で、待望の《変わり谷》をトップする。これで攻守が入れ替わり、墓地から《たかり屋》を戻して殴り勝つ。二本目、《血に染まりし勇者》《屑鉄場のたかり屋》と展開し、《ファイレクシアの破棄者》が《たかり屋》を指定する。これを《致命的な一押し》して《血に染まりし勇者》2号機を追加し、《たかり屋》が《乱撃斬》に倒れるも《霊気圏の収集艇》を送り込む。相手の場にもX=3とX=5の《石とぐろの海蛇》が並んで膠着したが、《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加する。これが毎ターン《戦慄の放浪者》を生贄に捧げてサイズアップを試みるが、《爆片破》されて叶わない。しばしの膠着の末、《致命的な一押し》《漆黒軍の騎士》と引き当て《海蛇》を除去して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:黒単アグロ
(後手)一本目、相手1マリガン。互いに2/1を並べて殴り合い、相手3T目の《騒乱の落とし子》は《迅速な終わり》が間に合った。《屑鉄場のたかり屋》が2体いる分だけ相手のクロックが強いが、《残忍な騎士》で相討ちに取ってライフレースをイーブンに戻す。相手の手札が尽きたところに《悪ふざけの名人、ランクル》を速攻し、残った1マナで《変わり谷》を起動する。《ランクル》の攻撃が通ったので「クリーチャー1体を生け贄に捧げる」のみを選択し、こちらは《変わり谷》を生贄に捧げた。これで相手の場には2/1が1体だけになり、ターン終了時に《屑鉄場のたかり屋》1体が帰還してもクロックは5点しかない。ライフはこちら7対相手2なので、《ランクル》は「各プレイヤーはそれぞれ1点のライフを失いカードを1枚引く」と言うモードは選択しなかった。これで余計なカードを与えてしまい、《悪ふざけの名人、ランクル》や《悪魔の抱擁》を引かれてしまうとダメージが増えて敗北する可能性があるからだ。しかし5点クロックを受けた後で《騒乱の落とし子》が登場し、これを超えられずに敗北する。前のターンに《ランクル》で相手ライフを1にしておけばアップキープのルーズライフで勝つことが出来たのだが、裏目の枚数が少ない方を選んだ結果なのでミスではないだろう。二本目、《血に染まりし勇者》《漆黒軍の騎士》が《致命的な一押し》2発に倒れるが、こちらの場には《影槍》が残る。相手の1マナ圏の群れに先行を許したが、こちらも《戦慄の放浪者》を《影槍》で絆魂してライフレースに先行する。結局、相手が1マナ域のクリーチャーした引かず、《漆黒軍の騎士》を《軍団の最期》で追放し、《ゲトの裏切り者、カリタス》と《影槍》が対処されずに圧勝した。三本目、相手1マリガン。《血に染まりし勇者》で先行し、《屑鉄場のたかり屋》を《軍団の最期》する。互いに《霊気圏の収集艇》を出し合ったところで膠着し、こちらの《ゲトの裏切り者、カリタス》が《無情な行動》に倒れる。しかし後続が《騒乱の落とし子》《悪ふざけの名人、ランクル》と強く、数を並べつつ場の優位を保ち、トップした《残忍な騎士》から《収集艇》を《迅速な終わり》で葬り殴りきる。有効牌をより多く引いただけの勝利。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
黒単アグロって初めて使ったけど、本当にブロック出来んね。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Bloodsoaked Champion/血に染まりし勇者
4 Dread Wanderer/戦慄の放浪者
4 Knight of the Ebon Legion/漆黒軍の騎士
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
3 Murderous Rider/残忍な騎士
3 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
2 Spawn of Mayhem/騒乱の落とし子
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Fatal Push/致命的な一押し
1 Cast Down/喪心
1 Heartless Act/無情な行動
2 Demonic Embrace/悪魔の抱擁
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Mutavault/変わり谷
4 Castle Locthwain/ロークスワイン城
15 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Legion’s End/軍団の最期
3 Necromentia/屍呆症
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
2 Drill Bit/ドリルビット
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
1 Shadowspear/影槍
■1回戦目:バント・スピリット
(後手)一本目、《血に染まりし勇者》《屑鉄場のたかり屋》と展開し、《鎖鳴らし》《ネベルガストの伝令》と殴り合う。《鎖鳴らし》を《致命的な一押し》して《戦慄の放浪者》を追加するも、《ネベルガストの伝令》2号機3号機の連打を受ける。開幕から土地だけを引き続けてようやく《残忍な騎士》を引き込み、《伝令》を《迅速な終わり》して2/3絆魂を追加したが・・・結局、7枚中6枚のドローが土地で《集合した中隊》経由の《至高の幻影》《無私の霊魂》が追加されて敗北した。二本目、こちら1マリガン。マリガン後の手札に土地が《沼》《変わり谷》《変わり谷》だったので、《変わり谷》を一枚ボトムに送ってスペル4枚をキープした。しかし開幕から一枚も土地を引けずに《至高の幻影》の群れに敗北した。フラッドとスクリューが交互に来るのはマジックあるあるなんだが、実際に直面するとやるせない気持ちになるよね。→××
■2回戦目:青赤ハサミ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《血に染まりし勇者》《屑鉄場のたかり屋》で先行し、《幽霊火の刃》した《ジンジャーブルート》を《致命的な一押し》で葬り《漆黒軍の騎士》を追加する。しかし土地が2枚で止まって《屑鉄場のたかり屋》2号機を追加するに留まると、《アーティファクトの魂込め》された《ダークスティールの城塞》と殴り合う。《ジンジャーブルート》2号機がライフに変換され、《爆片破》で《戦慄の放浪者》を焼かれるも5/5破壊不能相手に《たかり屋》で突っ込む。相手の場に二枚目の《幽霊火の刃》が加わったので、次のターンにブロックに参加できる何かを引かなければ敗北してしまう局面で、待望の《変わり谷》をトップする。これで攻守が入れ替わり、墓地から《たかり屋》を戻して殴り勝つ。二本目、《血に染まりし勇者》《屑鉄場のたかり屋》と展開し、《ファイレクシアの破棄者》が《たかり屋》を指定する。これを《致命的な一押し》して《血に染まりし勇者》2号機を追加し、《たかり屋》が《乱撃斬》に倒れるも《霊気圏の収集艇》を送り込む。相手の場にもX=3とX=5の《石とぐろの海蛇》が並んで膠着したが、《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加する。これが毎ターン《戦慄の放浪者》を生贄に捧げてサイズアップを試みるが、《爆片破》されて叶わない。しばしの膠着の末、《致命的な一押し》《漆黒軍の騎士》と引き当て《海蛇》を除去して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:黒単アグロ
(後手)一本目、相手1マリガン。互いに2/1を並べて殴り合い、相手3T目の《騒乱の落とし子》は《迅速な終わり》が間に合った。《屑鉄場のたかり屋》が2体いる分だけ相手のクロックが強いが、《残忍な騎士》で相討ちに取ってライフレースをイーブンに戻す。相手の手札が尽きたところに《悪ふざけの名人、ランクル》を速攻し、残った1マナで《変わり谷》を起動する。《ランクル》の攻撃が通ったので「クリーチャー1体を生け贄に捧げる」のみを選択し、こちらは《変わり谷》を生贄に捧げた。これで相手の場には2/1が1体だけになり、ターン終了時に《屑鉄場のたかり屋》1体が帰還してもクロックは5点しかない。ライフはこちら7対相手2なので、《ランクル》は「各プレイヤーはそれぞれ1点のライフを失いカードを1枚引く」と言うモードは選択しなかった。これで余計なカードを与えてしまい、《悪ふざけの名人、ランクル》や《悪魔の抱擁》を引かれてしまうとダメージが増えて敗北する可能性があるからだ。しかし5点クロックを受けた後で《騒乱の落とし子》が登場し、これを超えられずに敗北する。前のターンに《ランクル》で相手ライフを1にしておけばアップキープのルーズライフで勝つことが出来たのだが、裏目の枚数が少ない方を選んだ結果なのでミスではないだろう。二本目、《血に染まりし勇者》《漆黒軍の騎士》が《致命的な一押し》2発に倒れるが、こちらの場には《影槍》が残る。相手の1マナ圏の群れに先行を許したが、こちらも《戦慄の放浪者》を《影槍》で絆魂してライフレースに先行する。結局、相手が1マナ域のクリーチャーした引かず、《漆黒軍の騎士》を《軍団の最期》で追放し、《ゲトの裏切り者、カリタス》と《影槍》が対処されずに圧勝した。三本目、相手1マリガン。《血に染まりし勇者》で先行し、《屑鉄場のたかり屋》を《軍団の最期》する。互いに《霊気圏の収集艇》を出し合ったところで膠着し、こちらの《ゲトの裏切り者、カリタス》が《無情な行動》に倒れる。しかし後続が《騒乱の落とし子》《悪ふざけの名人、ランクル》と強く、数を並べつつ場の優位を保ち、トップした《残忍な騎士》から《収集艇》を《迅速な終わり》で葬り殴りきる。有効牌をより多く引いただけの勝利。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
黒単アグロって初めて使ったけど、本当にブロック出来んね。
FNMに参加しましたよ
2020年7月17日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはM21のドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 2-8
2 Hobblefiend/引きずり鬼 1-7/3-3
2 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 2-1/2-6
1 Chandra’s Pyreling/チャンドラの紅蓮獣 1-2
1 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り 2-7
1 Masked Blackguard/仮面の悪党 1-5
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド 1-6
1 Dire Fleet Warmonger/凶兆艦隊の戦争屋 1-1
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 1-4
1 Battle-Rattle Shaman/戦装飾のシャーマン 1-3
3 Pitchburn Devils/燃え投げの小悪魔 3-5/3-7
1 Chandra’s Incinerator/チャンドラの焼却者 3-6
1 Short Sword/小剣 1-9
1 Sure Strike/確実な一撃 3-11
1 Traitorous Greed/裏切りの強欲 2-5
1 Shock/ショック 2-4
1 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 3-1
1 Turn to Slag/金屑化 2-3
1 Destructive Tampering/破壊的細工 1-13
1 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟 2-2
1 Fabled Passage/寓話の小道 3-4
9 Mountain/山
6 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Archfiend’s Vessel/魔王の器 2-9
2 Liliana’s Steward/リリアナの使用人 1-11/2-13
1 Skyscanner/空中走査器 3-9
2 Onakke Ogre/オナッケのオーガ 2-12/3-12
1 Epitaph Golem/墓碑のゴーレム 1-14
1 Sanguine Indulgence/血なまぐさい耽溺 1-12
1 Bad Deal/悪い取引 2-11
1 Furor of the Bitten/噛み傷への興奮 2-10
1 Short Sword/小剣 3-10
1 Daybreak Charger/夜明けの突撃獣 3-14
1 Tempered Veteran/鍛え抜かれた古参兵 1-8
1 Snarespinner/罠紡ぎ 3-8
1 Leafkin Avenger/枝葉族の報復者 3-2
1 Scoured Barrens/磨かれたやせ地 2-14
1 Tranquil Cove/平穏な入り江 3-13
1 Wind-Scarred Crag/風に削られた岩山 3-15
初手が《凶兆艦隊の戦争屋》と《鍛え抜かれた古参兵》の二択で《戦争屋》。下家が「絶対白しかやらない教」の教祖様と言うこともあったが、初手には都合よくハマった時の爆発力のある強いマルチカードを選びたい。その後赤単気味にピックして黒いパーツも少しばかり確保することが出来たが、《鍛え抜かれた古参兵》は一周して帰って来た。他の7人はあの弱いカード群から何を取ったんや?また、上家方面に青と緑がいるのはすぐに分かったが、直上家が黒いと分かったのは3周目になってから。白の流れはそれなりに良かったが、白の優良カードを取るためには赤いカードを犠牲にしなければならなかったので、赤白に逃げる道があったかどうかは分からない。《凶兆艦隊の戦争屋》を切って赤緑に路線変更したとしても、代わりに拾える緑のプレイアブルなカードは黒いパーツと同じくらいの量なので赤単+黒も赤単+緑に大差はなかったように思う。事実、上家は黒緑だった。下家(白赤緑)、下々家(白赤)に黒やってる人がいないので、単純に2周目で剥かれる色の偏りで不利益を被っただけだと思いたい。と言うか、開けるパックが弱過ぎんねん。
■1回戦目:青赤@対面
(後手)一本目、相手1マリガン。土地4枚にスペル3枚の初手をキープし、延々とスペルを引き続けるのは良いが手札に《燃え投げの小悪魔》が溜まり続ける。それでも殴り合いに持ち込んで両者ライフ一桁。その後、10ターン目に至っても土地が4枚で止まり、《燃え投げの小悪魔》が3枚が全部手札に来てしまい、《呪文喰いの奇魔》が《厳しい滑空指導員》で飛行を得て敗北した。二本目、《チャンドラのマグムット》《チャンドラの紅蓮獣》のコンボが揃って序盤を優位に進めるが、《紅蓮獣》が《心酔させる掌握》に奪われる。しかし《燃え投げの小悪魔》連打で小粒な相手にプレッシャーをかけ、土地9枚に対してスペル6枚しか引かなかったが序盤の優位を《燃え投げの小悪魔》で押し切った。三本目、《チャンドラの紅蓮獣》《凶兆艦隊の戦争屋》で先行し、《戦装飾のシャーマン》が《ショック》に倒れる。《戦争屋》もX=3の《溶岩噴火》に葬られる。《引きずり鬼》も《ショック》2枚目に倒れて手札の《裏切りの強欲》を有効に使えなくなるが、《高揚する書物》で強化された《呪文喰いの奇魔》は《金屑化》で葬った。《うろつく光霊》にバウンスされて飛行が止まらないが、6枚目の土地に辿り着いて素出しの《チャンドラの焼却者》で押し切った。→×〇〇
■2回戦目:白赤犬アグロ@下家
(後手)一本目、両者1マリガン。相手初動が《高山の番犬》から、後続の《高山の犬師》が《高山の番犬》と《炎血の野犬》の2体をサーチする。さらに《無私の救助犬》が着地して「破壊不能」を確保し、《群れを導くもの》まで現れて《護法の要塞》の全体強化で一瞬で敗北した。何やこのテーマデッキは。二本目、こちら1マリガン。最初にスペル2枚に土地5枚をマリガンし、次の7枚もスペル2枚に土地5枚だった。仕方なく土地をボトムに送ってスペル2枚の手札をキープしたが、ここから5枚ドローして土地4スペル1で秒殺された。→××
■3回戦目:青黒@下々々家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《小剣》《帆凧の掠め盗り》で先行し、《闇の掌握》を追放する。後続も《引きずり鬼》《仮面の悪党》と悪くなく、《戦装飾のシャーマン》で強化する。相手手札に《捕獲球》があるのは分かっていたので、除去を打たれずに場に残したい《帆凧の掠め盗り》を《小剣》《戦装飾のシャーマン》で強化して《捕獲球》を引き付けた。その間に《引きずり鬼》2号機を追加して地上からライフを削る。相手ターンにブロッカーが出てきて対戦相手がタップする。これでフルアタックからブロックされない方の《引きずり鬼》をフルパンプすれば殴り切れるようになったが、トップした《破壊的細工》でアンブロ勝ち。二本目、《チャンドラのマグムット》《チャンドラの紅蓮獣》のコンボが揃って序盤を優位に進めるが、《紅蓮獣》は《闇の掌握》に倒れる。後続の《燃え投げの小悪魔》がブロックされずにライフを詰めるが、《偏執的な縫い師》がドローを掘り進める。《トレイリアのクラーケン》と《燃え投げの小悪魔》が相討って《凶兆艦隊の戦争屋》を展開し、翌ターンには戦闘前に能力を使わずに3/3のままで攻撃に参加してしまう。ここで《偏執的な縫い師》が自身の生贄から《トレイリアのクラーケン》を釣り上げ、《凶兆艦隊の戦争屋》を戦闘で失った。こちら後続も《引きずり鬼》《燃え投げの小悪魔》《砲塔のオーガ》と悪くはなかったが、《クラーケン》のタップ能力に《厳しい滑空指導員》の飛行付与効果が加わりライフレースに敗北した。三本目、スペル5枚に土地11枚のマナフラッド死。→〇××
つーことで、1-2でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 2-8
2 Hobblefiend/引きずり鬼 1-7/3-3
2 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 2-1/2-6
1 Chandra’s Pyreling/チャンドラの紅蓮獣 1-2
1 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り 2-7
1 Masked Blackguard/仮面の悪党 1-5
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド 1-6
1 Dire Fleet Warmonger/凶兆艦隊の戦争屋 1-1
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 1-4
1 Battle-Rattle Shaman/戦装飾のシャーマン 1-3
3 Pitchburn Devils/燃え投げの小悪魔 3-5/3-7
1 Chandra’s Incinerator/チャンドラの焼却者 3-6
1 Short Sword/小剣 1-9
1 Sure Strike/確実な一撃 3-11
1 Traitorous Greed/裏切りの強欲 2-5
1 Shock/ショック 2-4
1 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 3-1
1 Turn to Slag/金屑化 2-3
1 Destructive Tampering/破壊的細工 1-13
1 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟 2-2
1 Fabled Passage/寓話の小道 3-4
9 Mountain/山
6 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Archfiend’s Vessel/魔王の器 2-9
2 Liliana’s Steward/リリアナの使用人 1-11/2-13
1 Skyscanner/空中走査器 3-9
2 Onakke Ogre/オナッケのオーガ 2-12/3-12
1 Epitaph Golem/墓碑のゴーレム 1-14
1 Sanguine Indulgence/血なまぐさい耽溺 1-12
1 Bad Deal/悪い取引 2-11
1 Furor of the Bitten/噛み傷への興奮 2-10
1 Short Sword/小剣 3-10
1 Daybreak Charger/夜明けの突撃獣 3-14
1 Tempered Veteran/鍛え抜かれた古参兵 1-8
1 Snarespinner/罠紡ぎ 3-8
1 Leafkin Avenger/枝葉族の報復者 3-2
1 Scoured Barrens/磨かれたやせ地 2-14
1 Tranquil Cove/平穏な入り江 3-13
1 Wind-Scarred Crag/風に削られた岩山 3-15
初手が《凶兆艦隊の戦争屋》と《鍛え抜かれた古参兵》の二択で《戦争屋》。下家が「絶対白しかやらない教」の教祖様と言うこともあったが、初手には都合よくハマった時の爆発力のある強いマルチカードを選びたい。その後赤単気味にピックして黒いパーツも少しばかり確保することが出来たが、《鍛え抜かれた古参兵》は一周して帰って来た。他の7人はあの弱いカード群から何を取ったんや?また、上家方面に青と緑がいるのはすぐに分かったが、直上家が黒いと分かったのは3周目になってから。白の流れはそれなりに良かったが、白の優良カードを取るためには赤いカードを犠牲にしなければならなかったので、赤白に逃げる道があったかどうかは分からない。《凶兆艦隊の戦争屋》を切って赤緑に路線変更したとしても、代わりに拾える緑のプレイアブルなカードは黒いパーツと同じくらいの量なので赤単+黒も赤単+緑に大差はなかったように思う。事実、上家は黒緑だった。下家(白赤緑)、下々家(白赤)に黒やってる人がいないので、単純に2周目で剥かれる色の偏りで不利益を被っただけだと思いたい。と言うか、開けるパックが弱過ぎんねん。
■1回戦目:青赤@対面
(後手)一本目、相手1マリガン。土地4枚にスペル3枚の初手をキープし、延々とスペルを引き続けるのは良いが手札に《燃え投げの小悪魔》が溜まり続ける。それでも殴り合いに持ち込んで両者ライフ一桁。その後、10ターン目に至っても土地が4枚で止まり、《燃え投げの小悪魔》が3枚が全部手札に来てしまい、《呪文喰いの奇魔》が《厳しい滑空指導員》で飛行を得て敗北した。二本目、《チャンドラのマグムット》《チャンドラの紅蓮獣》のコンボが揃って序盤を優位に進めるが、《紅蓮獣》が《心酔させる掌握》に奪われる。しかし《燃え投げの小悪魔》連打で小粒な相手にプレッシャーをかけ、土地9枚に対してスペル6枚しか引かなかったが序盤の優位を《燃え投げの小悪魔》で押し切った。三本目、《チャンドラの紅蓮獣》《凶兆艦隊の戦争屋》で先行し、《戦装飾のシャーマン》が《ショック》に倒れる。《戦争屋》もX=3の《溶岩噴火》に葬られる。《引きずり鬼》も《ショック》2枚目に倒れて手札の《裏切りの強欲》を有効に使えなくなるが、《高揚する書物》で強化された《呪文喰いの奇魔》は《金屑化》で葬った。《うろつく光霊》にバウンスされて飛行が止まらないが、6枚目の土地に辿り着いて素出しの《チャンドラの焼却者》で押し切った。→×〇〇
■2回戦目:白赤犬アグロ@下家
(後手)一本目、両者1マリガン。相手初動が《高山の番犬》から、後続の《高山の犬師》が《高山の番犬》と《炎血の野犬》の2体をサーチする。さらに《無私の救助犬》が着地して「破壊不能」を確保し、《群れを導くもの》まで現れて《護法の要塞》の全体強化で一瞬で敗北した。何やこのテーマデッキは。二本目、こちら1マリガン。最初にスペル2枚に土地5枚をマリガンし、次の7枚もスペル2枚に土地5枚だった。仕方なく土地をボトムに送ってスペル2枚の手札をキープしたが、ここから5枚ドローして土地4スペル1で秒殺された。→××
■3回戦目:青黒@下々々家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《小剣》《帆凧の掠め盗り》で先行し、《闇の掌握》を追放する。後続も《引きずり鬼》《仮面の悪党》と悪くなく、《戦装飾のシャーマン》で強化する。相手手札に《捕獲球》があるのは分かっていたので、除去を打たれずに場に残したい《帆凧の掠め盗り》を《小剣》《戦装飾のシャーマン》で強化して《捕獲球》を引き付けた。その間に《引きずり鬼》2号機を追加して地上からライフを削る。相手ターンにブロッカーが出てきて対戦相手がタップする。これでフルアタックからブロックされない方の《引きずり鬼》をフルパンプすれば殴り切れるようになったが、トップした《破壊的細工》でアンブロ勝ち。二本目、《チャンドラのマグムット》《チャンドラの紅蓮獣》のコンボが揃って序盤を優位に進めるが、《紅蓮獣》は《闇の掌握》に倒れる。後続の《燃え投げの小悪魔》がブロックされずにライフを詰めるが、《偏執的な縫い師》がドローを掘り進める。《トレイリアのクラーケン》と《燃え投げの小悪魔》が相討って《凶兆艦隊の戦争屋》を展開し、翌ターンには戦闘前に能力を使わずに3/3のままで攻撃に参加してしまう。ここで《偏執的な縫い師》が自身の生贄から《トレイリアのクラーケン》を釣り上げ、《凶兆艦隊の戦争屋》を戦闘で失った。こちら後続も《引きずり鬼》《燃え投げの小悪魔》《砲塔のオーガ》と悪くはなかったが、《クラーケン》のタップ能力に《厳しい滑空指導員》の飛行付与効果が加わりライフレースに敗北した。三本目、スペル5枚に土地11枚のマナフラッド死。→〇××
つーことで、1-2でした。
日曜日スタンに参加しましたよ
2020年7月13日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑単アグロ(+黒)。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Pelt Collector/生皮収集家
4 Barkhide Troll/樹皮革のトロール
3 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
3 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Yorvo, Lord of Garenbrig/ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
4 Gemrazer/水晶壊し
4 Questing Beast/探索する獣
4 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
2 Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
4 Heartless Act/無情な行動
2 Castle Garenbrig/ギャレンブリグ城
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Overgrown Tomb/草むした墓
14 Forest/森
【Sideboard】
4 Noxious Grasp/害悪な掌握
3 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
3 Oakhame Adversary/オークヘイムの敵対者
2 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Shadowspear/影槍
1 Return to Nature/自然への回帰
■1回戦目:赤緑《ガラクの蜂起》
(後手)一本目、相手1マリガン。《生皮収集家》《樹皮革のトロール》と展開し、2/2の《収集家》が《楽園のドルイド》と相討つ。相手後続の《漁る軟泥》が4/4に成長して《ガラクの蜂起》が登場するが、こちらも《クロールの銛撃ち》《探索する獣》と十分。《漁る軟泥》と相討ち上等で速攻した《獣》がスルーされ、翌ターンに《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を追加して《獣》の接死ダメージで《軟泥》を葬った。《楽園のドルイド》《解き放たれた者、ガラク》と現れたが、5/5の《石とぐろの海蛇》を加えて押し切った。二本目、こちら1マリガン。《樹皮革のトロール》《生皮収集家》《漁る軟泥》と展開したが、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》からの《探索する獣》が速攻する。これを《害悪な掌握》して戦闘で《ドムリ》を倒すも、土地3枚キープから一向に土地が見つからない。その後《探索する獣》2号機の速攻を受け、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》2枚目からの格闘で《漁る軟泥》を失った。こちらも《生皮収集家》を《水晶壊し》変容で5/5に強化し、X=3の《石とぐろの海蛇》を《水晶壊し》2枚目の変容で強化して押し返す。しかし開幕から10ターンが経過しても土地は3枚のまま。相手の場には《探索する獣》3号機と《峰の恐怖》《楽園のドルイド》の3体で、これにこちらも3/3《樹皮革のトロール》、5/5《水晶壊し》、7/7《水晶壊し》のフルアタックで殴り込む。《水晶壊し》2体が相討って《楽園のドルイド》が《トロール》をチャンプブロックし、トランプルダメージが突き抜けて相手ライフ1。4枚目の土地さえ引いていれば《レインジャーの悪知恵》を叩き込んで殴り切れていたのだが、土地を引き当てたのは11ターン目。ここで相手の場に《怪物の代言者、ビビアン》が登場し、3/3のビーストを生成しつつライブラリートップから後続が登場する。5枚目の土地があれば《アーク弓のレインジャー、ビビアン》張り替えながら《レインジャーの悪知恵》からのトランプルで最後の1ライフを削り切れる局面だったが、土地を引けずに猶予を与えて《影槍》の絆魂に敗北した。三本目、《生皮収集家》《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》と展開するも、またも土地が3枚で止まる。しかし《ヨルヴォ》を《水晶壊し》変容で強化しつつ《ガラクの蜂起》を割り、8/8トランプルで一気に押す。翌ターンにこれが《砕骨の巨人》《砕骨の巨人》《クロールの銛撃ち》でトリプルブロックされ、ここに《無情な行動》を合わせて《ヨルヴォ》が場を制圧する。翌ターンに《峰の恐怖》が登場したが、もはやただの延命チャンプブロッカーに成り下がり、土地が3枚で止まりつつもデカブツで押し切った。→〇×〇
■2回戦目:緑青黒ミッドレンジ
(先手)一本目、《生皮収集家》《漁る軟泥》《クロールの銛撃ち》と展開するも、またも土地が3枚で止まる。《成長のらせん》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》とドローが進むも、相手の土地も4枚で止まってX=2の《ハイドロイド混成体》が登場するのみ。《漁る軟泥》が墓地の《ウーロ》を追放して3/3へ成長し、最後まで土地が3枚で止まってこれ以降何もスペルをプレイ出来なかったが、《レインジャーの悪知恵》を構えて9点クロックで殴り切る。二本目、《樹上の草食獣》《耕作》でマナが伸びるも、《苦悶の悔恨》で《ハイドロイド混成体》を抜くと相手の手札から「実」が消える。その間に《探索する獣》《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》と展開し、《世界を揺るがす者、ニッサ》が登場する。《探索する獣》が3/3の土地に阻まれたので《害悪な掌握》で《ニッサ》を倒し、《レインジャーの悪知恵》を握りつつ《水晶壊し》を《ヨルヴォ》に変容して圧勝した。→〇〇
■3回戦目:ジャンド・サクリファイス
(先手)一本目、《樹皮革のトロール》を《水晶壊し》変容して《魔女のかまど》を割り、《漁る軟泥》にカウンターが乗る前に《無情な行動》で倒す。《かまど》2枚目が登場して《生皮収集家》が《初子さらい》にパクリファイスされたが、《探索する獣》を加えて速やかに殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《魔女のかまど》《大釜の使い魔》が揃うも《漁る軟泥》で圧をかける。《悲哀の徘徊者》を《無情な行動》して《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》《生皮収集家》を追加する。マナに限りがあるので相手の墓地から何度も帰還する《大釜の使い魔》はとりあえず無視することにし、《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を追加して+1/+1カウンターをばら撒きつつトランプルで一気にライフを詰める。相手の場に《悲哀の徘徊者》2枚目に《パンくずの道標》《金のガチョウ》《パンくずの道標》《魔女のかまど》と並んだが、こちらも《探索する獣》を速攻する。何度目かの《パンくずの道標》起動でようやく《波乱の悪魔》が登場したが、3/3の《漁る軟泥》が焼かれるの見殺しにしつつ《レインジャーの悪知恵》を温存し、デカブツ2体に《ビビアン》がトランプルを付与して殴り切る。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・「緑単アグロからピン除去とハンデスが撃てたら強そうやな」と言うVipies理論に基づいて作ったら、それなりに強かった。
・とにかく《水晶壊し》が強い。こいつが2枚とか3枚とかのリスト見るけど、軽いマナ域からでもすぐにファッティが出来上がるから4積み必須に思う。3T目の《ヨルヴォ》に変容すると8/8トランプルが3マナで完成し、4枚目の土地を置きつつ《レインジャーの悪知恵》を構えるとすぐにゲームに勝てる。そもそも+1/+1カウンターが乗るクリーチャー全般と相性が良いし、《樹皮革のトロール》に変容すると自力で呪禁を獲得が出来る。変容した時の《帰化》能力も馬鹿にならない効果だし、4枚使わないのはあり得ない強さやぞ。
・当初は《解き放たれた者、ガラク》を2枚使う予定だったけど、FOILで注文した奴が当日までに届かなかった。仕方なく最初はサイドに入れておいた《レインジャーの悪知恵》をメインデッキに採用したけど、こっちの方が使いやすかった。やっぱ1マナって偉大だわ。
・2色デッキの都合上《疾病の神殿》を採用しており、《森》カウントが減ったので《ギャレンブリグ城》も2枚に減らした。土地5枚から6マナ出ても嬉しいのは《石とぐろの海蛇》をプレイする時だけだし、タップインで不愉快な思いをするくらいなら0枚でも良い。2枚は適正感がある。
・メインに1種類だけ採用したピン除去は《取り除き》より《無情な行動》派。除去したいのは高コストのデカブツだから。
・サイドボードの《苦悶の悔恨》が3枚しか入ってないのは、FOILで3枚しか持ってないから。すぐに4枚目を発注したわ。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Pelt Collector/生皮収集家
4 Barkhide Troll/樹皮革のトロール
3 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
3 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Yorvo, Lord of Garenbrig/ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
4 Gemrazer/水晶壊し
4 Questing Beast/探索する獣
4 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
2 Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
4 Heartless Act/無情な行動
2 Castle Garenbrig/ギャレンブリグ城
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Overgrown Tomb/草むした墓
14 Forest/森
【Sideboard】
4 Noxious Grasp/害悪な掌握
3 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
3 Oakhame Adversary/オークヘイムの敵対者
2 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Shadowspear/影槍
1 Return to Nature/自然への回帰
■1回戦目:赤緑《ガラクの蜂起》
(後手)一本目、相手1マリガン。《生皮収集家》《樹皮革のトロール》と展開し、2/2の《収集家》が《楽園のドルイド》と相討つ。相手後続の《漁る軟泥》が4/4に成長して《ガラクの蜂起》が登場するが、こちらも《クロールの銛撃ち》《探索する獣》と十分。《漁る軟泥》と相討ち上等で速攻した《獣》がスルーされ、翌ターンに《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を追加して《獣》の接死ダメージで《軟泥》を葬った。《楽園のドルイド》《解き放たれた者、ガラク》と現れたが、5/5の《石とぐろの海蛇》を加えて押し切った。二本目、こちら1マリガン。《樹皮革のトロール》《生皮収集家》《漁る軟泥》と展開したが、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》からの《探索する獣》が速攻する。これを《害悪な掌握》して戦闘で《ドムリ》を倒すも、土地3枚キープから一向に土地が見つからない。その後《探索する獣》2号機の速攻を受け、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》2枚目からの格闘で《漁る軟泥》を失った。こちらも《生皮収集家》を《水晶壊し》変容で5/5に強化し、X=3の《石とぐろの海蛇》を《水晶壊し》2枚目の変容で強化して押し返す。しかし開幕から10ターンが経過しても土地は3枚のまま。相手の場には《探索する獣》3号機と《峰の恐怖》《楽園のドルイド》の3体で、これにこちらも3/3《樹皮革のトロール》、5/5《水晶壊し》、7/7《水晶壊し》のフルアタックで殴り込む。《水晶壊し》2体が相討って《楽園のドルイド》が《トロール》をチャンプブロックし、トランプルダメージが突き抜けて相手ライフ1。4枚目の土地さえ引いていれば《レインジャーの悪知恵》を叩き込んで殴り切れていたのだが、土地を引き当てたのは11ターン目。ここで相手の場に《怪物の代言者、ビビアン》が登場し、3/3のビーストを生成しつつライブラリートップから後続が登場する。5枚目の土地があれば《アーク弓のレインジャー、ビビアン》張り替えながら《レインジャーの悪知恵》からのトランプルで最後の1ライフを削り切れる局面だったが、土地を引けずに猶予を与えて《影槍》の絆魂に敗北した。三本目、《生皮収集家》《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》と展開するも、またも土地が3枚で止まる。しかし《ヨルヴォ》を《水晶壊し》変容で強化しつつ《ガラクの蜂起》を割り、8/8トランプルで一気に押す。翌ターンにこれが《砕骨の巨人》《砕骨の巨人》《クロールの銛撃ち》でトリプルブロックされ、ここに《無情な行動》を合わせて《ヨルヴォ》が場を制圧する。翌ターンに《峰の恐怖》が登場したが、もはやただの延命チャンプブロッカーに成り下がり、土地が3枚で止まりつつもデカブツで押し切った。→〇×〇
■2回戦目:緑青黒ミッドレンジ
(先手)一本目、《生皮収集家》《漁る軟泥》《クロールの銛撃ち》と展開するも、またも土地が3枚で止まる。《成長のらせん》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》とドローが進むも、相手の土地も4枚で止まってX=2の《ハイドロイド混成体》が登場するのみ。《漁る軟泥》が墓地の《ウーロ》を追放して3/3へ成長し、最後まで土地が3枚で止まってこれ以降何もスペルをプレイ出来なかったが、《レインジャーの悪知恵》を構えて9点クロックで殴り切る。二本目、《樹上の草食獣》《耕作》でマナが伸びるも、《苦悶の悔恨》で《ハイドロイド混成体》を抜くと相手の手札から「実」が消える。その間に《探索する獣》《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》と展開し、《世界を揺るがす者、ニッサ》が登場する。《探索する獣》が3/3の土地に阻まれたので《害悪な掌握》で《ニッサ》を倒し、《レインジャーの悪知恵》を握りつつ《水晶壊し》を《ヨルヴォ》に変容して圧勝した。→〇〇
■3回戦目:ジャンド・サクリファイス
(先手)一本目、《樹皮革のトロール》を《水晶壊し》変容して《魔女のかまど》を割り、《漁る軟泥》にカウンターが乗る前に《無情な行動》で倒す。《かまど》2枚目が登場して《生皮収集家》が《初子さらい》にパクリファイスされたが、《探索する獣》を加えて速やかに殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《魔女のかまど》《大釜の使い魔》が揃うも《漁る軟泥》で圧をかける。《悲哀の徘徊者》を《無情な行動》して《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》《生皮収集家》を追加する。マナに限りがあるので相手の墓地から何度も帰還する《大釜の使い魔》はとりあえず無視することにし、《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を追加して+1/+1カウンターをばら撒きつつトランプルで一気にライフを詰める。相手の場に《悲哀の徘徊者》2枚目に《パンくずの道標》《金のガチョウ》《パンくずの道標》《魔女のかまど》と並んだが、こちらも《探索する獣》を速攻する。何度目かの《パンくずの道標》起動でようやく《波乱の悪魔》が登場したが、3/3の《漁る軟泥》が焼かれるの見殺しにしつつ《レインジャーの悪知恵》を温存し、デカブツ2体に《ビビアン》がトランプルを付与して殴り切る。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・「緑単アグロからピン除去とハンデスが撃てたら強そうやな」と言うVipies理論に基づいて作ったら、それなりに強かった。
・とにかく《水晶壊し》が強い。こいつが2枚とか3枚とかのリスト見るけど、軽いマナ域からでもすぐにファッティが出来上がるから4積み必須に思う。3T目の《ヨルヴォ》に変容すると8/8トランプルが3マナで完成し、4枚目の土地を置きつつ《レインジャーの悪知恵》を構えるとすぐにゲームに勝てる。そもそも+1/+1カウンターが乗るクリーチャー全般と相性が良いし、《樹皮革のトロール》に変容すると自力で呪禁を獲得が出来る。変容した時の《帰化》能力も馬鹿にならない効果だし、4枚使わないのはあり得ない強さやぞ。
・当初は《解き放たれた者、ガラク》を2枚使う予定だったけど、FOILで注文した奴が当日までに届かなかった。仕方なく最初はサイドに入れておいた《レインジャーの悪知恵》をメインデッキに採用したけど、こっちの方が使いやすかった。やっぱ1マナって偉大だわ。
・2色デッキの都合上《疾病の神殿》を採用しており、《森》カウントが減ったので《ギャレンブリグ城》も2枚に減らした。土地5枚から6マナ出ても嬉しいのは《石とぐろの海蛇》をプレイする時だけだし、タップインで不愉快な思いをするくらいなら0枚でも良い。2枚は適正感がある。
・メインに1種類だけ採用したピン除去は《取り除き》より《無情な行動》派。除去したいのは高コストのデカブツだから。
・サイドボードの《苦悶の悔恨》が3枚しか入ってないのは、FOILで3枚しか持ってないから。すぐに4枚目を発注したわ。
そんなところ。
日曜日モダンに参加しましたよ
2020年7月12日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのグルールムーン。参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
2 Birds of Paradise/極楽鳥
1 Collector Ouphe/溜め込み屋のアウフ
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Magus of the Moon/月の大魔術師
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
4 Glorybringer/栄光をもたらすもの
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Pillage/略奪
4 Utopia Sprawl/楽園の拡散
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
7 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
2 Choke/窒息
2 Veil of Summer/夏の帳
2 Blood Moon/血染めの月
2 Nature’s Claim/自然の要求
1 Obstinate Baloth/強情なベイロス
■1回戦目:赤単バーン
(先手)一本目、《裂け目の稲妻》待機連打に対し、《楽園の拡散》経由で土地を割る弱い立ち上がり。《楽園の拡散》2枚目から《極楽鳥》とマナを伸ばす以外に選択肢はなく、3点火力本体2発から《チャンドラの焼却者》が登場する。これは《栄光をもたらすもの》速攻から《稲妻》を加えて葬ったが、《僧院の速槍》速攻で返される。延命のために《速槍》を《極楽鳥》でブロックしたが、次のドローが《運命の神、クローティス》で《鳥》を失ったが故に信心が1足りずにクリーチャー化出来ず。《栄光をもたらすもの》がアンタップするのが1ターン遅れ、《稲妻》《批判家刺殺》と本体火力からの《速槍》果敢に《ゴブリンの先達》速攻が加わり敗北した。二本目、ゲーム開始時に《発火の力線》2枚が登場するも、《極楽鳥》経由の《歴戦の紅蓮術士》で手札を調整する。《ケルドの匪賊》《裂け目の稲妻》と本体を狙われるが、素出しの《強情なベイロス》がライフを20に押し上げる。さらに《血編み髪のエルフ》が《運命の神、クローティス》を戦場に送り込み、ライフ回復を始めて4/5破壊不能と攻撃に転じると対戦相手が投了した。三本目、こちら1マリガン。相手初動の《ケルドの匪賊》を《稲妻》し、《溜め込み屋のアウフ》を送り込む。こいつはただの2/2だけど抜くものが多過ぎてサイドアウトしきれないもの。ターンを渡すと《暴れ回るフェロキドン》が登場し、虎の子の《稲妻》を先ほど浪費したことを後悔する。それでも《歴戦の紅蓮術士》を送り込んで不要な手札を新たなドローに変換し、ついでに1/1トークンを2体追加して3点のライフを失った。ターンを渡すと2枚の本体火力を経由して《チャンドラの焼却者》まで追加され、こちらは《運命の神、クローティス》《極楽鳥》しか後続がない。6/6の《焼却者》を4体ブロックで葬ると、ターンが戻って待望の《稲妻》2枚目を引き当てる。これで《フェロキドン》を葬り《砕骨の巨人》を追加し、《クローティス》のライフ回復が解禁された。さらにドローが《反逆の先導者、チャンドラ》と強く、ここから対戦相手は《ケルドの匪賊》《僧院の速槍》しか展開できない。《チャンドラ》の+能力が《血編み髪のエルフ》を公開し、さらに《血編み》が《楽園の拡散》を続唱してついに《クローティス》が動き出す。最後まで《チャンドラ》が生き残り、《クローティス》の回復効果にも助けられてライフ4から逆転勝ち。→×〇〇
■2回戦目:緑単ウルザトロン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《東屋のエルフ》経由で《運命の神、クローティス》を送り込むも、トロン相手に有効なスペルが手札にない。対戦相手も2T目に《森》を置いたことで3T目のトロン完成は免れたが、《森の占術》が《ウルザの鉱山》をサーチしたので4T目には勝負が決まりそう。こちら3T目の《血編み髪のエルフ》にすべてを託したが、これが《月の大魔術師》を引き当てる大当たり。相手後続は《彩色の宝球》経由の《古きものの活性》から《探検の地図》を手に入れるしかなく、《栄光をもたらすもの》速攻から《稲妻》本体で焼き切った。二本目、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。土地1枚キープから《東屋のエルフ》を送り込み、2枚目の土地を引けずにこれに《楽園の拡散》2枚を貼り付ける。しかし《探検の地図》経由で3T目にトロンが揃い、《解放された者、カーン》に唯一の土地を持っていかれて敗北した。三本目、相手1マリガン。初動の《楽園の拡散》が《自然の要求》され、《漁る軟泥》に《歴戦の紅蓮術士》を続けて手札を調整する。対戦相手も《森》から《森の占術》で《ウルザの鉱山》をサーチする。これで4T目のトロンが確認できたが、《血染めの月》でトロン地形を《山》に変える。《運命の神、クローティス》を加えて毎ターン2ライフを削るが、《大いなる創造者、カーン》から公開された《罠の橋》が登場する。しかし《血編み髪のエルフ》を送り込み、都合よく続唱された《略奪》で《罠の橋》を割って殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:アドグレイス
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。森1枚で止まるも2枚の《楽園の拡散》から《月の大魔術師》を送り込む。対戦相手の土地がすべて《山》になり、ブロッカーに《猿人の指導霊》が登場する。ここから《略奪》3連打で土地を割り、《月の大魔術師》《溜め込み屋のアウフ》を加えて殴り込む。《指導霊》と《アウフ》が相討ち、《睡蓮の花》から《タッサの神託者》が登場する。しかし《月の大魔術師》3号機を加えて毎ターン4点のダメージを通すと、《ファイレクシアの非生》で延命される。しかし相手の土地を最後まで縛り続け、ライフを0を経由しての毒10個を叩き込んで勝利した。二本目、《楽園の拡散》の返しに《思考囲い》で《月の大魔術師》を失う。3T目の《反逆の先導者、チャンドラ》が通ると対戦相手の土地が2枚で止まり、《血編み髪のエルフ》が《血染めの月》を続唱する。《五元のプリズム》経由の《ファイレクシアの非生》が登場したが、《栄光をもたらすもの》が速攻して《チャンドラ》がエンブレムに辿り着いて一撃毒10個を叩き込んで勝利する。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
2 Birds of Paradise/極楽鳥
1 Collector Ouphe/溜め込み屋のアウフ
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Magus of the Moon/月の大魔術師
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
4 Glorybringer/栄光をもたらすもの
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Pillage/略奪
4 Utopia Sprawl/楽園の拡散
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
7 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
2 Choke/窒息
2 Veil of Summer/夏の帳
2 Blood Moon/血染めの月
2 Nature’s Claim/自然の要求
1 Obstinate Baloth/強情なベイロス
■1回戦目:赤単バーン
(先手)一本目、《裂け目の稲妻》待機連打に対し、《楽園の拡散》経由で土地を割る弱い立ち上がり。《楽園の拡散》2枚目から《極楽鳥》とマナを伸ばす以外に選択肢はなく、3点火力本体2発から《チャンドラの焼却者》が登場する。これは《栄光をもたらすもの》速攻から《稲妻》を加えて葬ったが、《僧院の速槍》速攻で返される。延命のために《速槍》を《極楽鳥》でブロックしたが、次のドローが《運命の神、クローティス》で《鳥》を失ったが故に信心が1足りずにクリーチャー化出来ず。《栄光をもたらすもの》がアンタップするのが1ターン遅れ、《稲妻》《批判家刺殺》と本体火力からの《速槍》果敢に《ゴブリンの先達》速攻が加わり敗北した。二本目、ゲーム開始時に《発火の力線》2枚が登場するも、《極楽鳥》経由の《歴戦の紅蓮術士》で手札を調整する。《ケルドの匪賊》《裂け目の稲妻》と本体を狙われるが、素出しの《強情なベイロス》がライフを20に押し上げる。さらに《血編み髪のエルフ》が《運命の神、クローティス》を戦場に送り込み、ライフ回復を始めて4/5破壊不能と攻撃に転じると対戦相手が投了した。三本目、こちら1マリガン。相手初動の《ケルドの匪賊》を《稲妻》し、《溜め込み屋のアウフ》を送り込む。こいつはただの2/2だけど抜くものが多過ぎてサイドアウトしきれないもの。ターンを渡すと《暴れ回るフェロキドン》が登場し、虎の子の《稲妻》を先ほど浪費したことを後悔する。それでも《歴戦の紅蓮術士》を送り込んで不要な手札を新たなドローに変換し、ついでに1/1トークンを2体追加して3点のライフを失った。ターンを渡すと2枚の本体火力を経由して《チャンドラの焼却者》まで追加され、こちらは《運命の神、クローティス》《極楽鳥》しか後続がない。6/6の《焼却者》を4体ブロックで葬ると、ターンが戻って待望の《稲妻》2枚目を引き当てる。これで《フェロキドン》を葬り《砕骨の巨人》を追加し、《クローティス》のライフ回復が解禁された。さらにドローが《反逆の先導者、チャンドラ》と強く、ここから対戦相手は《ケルドの匪賊》《僧院の速槍》しか展開できない。《チャンドラ》の+能力が《血編み髪のエルフ》を公開し、さらに《血編み》が《楽園の拡散》を続唱してついに《クローティス》が動き出す。最後まで《チャンドラ》が生き残り、《クローティス》の回復効果にも助けられてライフ4から逆転勝ち。→×〇〇
■2回戦目:緑単ウルザトロン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《東屋のエルフ》経由で《運命の神、クローティス》を送り込むも、トロン相手に有効なスペルが手札にない。対戦相手も2T目に《森》を置いたことで3T目のトロン完成は免れたが、《森の占術》が《ウルザの鉱山》をサーチしたので4T目には勝負が決まりそう。こちら3T目の《血編み髪のエルフ》にすべてを託したが、これが《月の大魔術師》を引き当てる大当たり。相手後続は《彩色の宝球》経由の《古きものの活性》から《探検の地図》を手に入れるしかなく、《栄光をもたらすもの》速攻から《稲妻》本体で焼き切った。二本目、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。土地1枚キープから《東屋のエルフ》を送り込み、2枚目の土地を引けずにこれに《楽園の拡散》2枚を貼り付ける。しかし《探検の地図》経由で3T目にトロンが揃い、《解放された者、カーン》に唯一の土地を持っていかれて敗北した。三本目、相手1マリガン。初動の《楽園の拡散》が《自然の要求》され、《漁る軟泥》に《歴戦の紅蓮術士》を続けて手札を調整する。対戦相手も《森》から《森の占術》で《ウルザの鉱山》をサーチする。これで4T目のトロンが確認できたが、《血染めの月》でトロン地形を《山》に変える。《運命の神、クローティス》を加えて毎ターン2ライフを削るが、《大いなる創造者、カーン》から公開された《罠の橋》が登場する。しかし《血編み髪のエルフ》を送り込み、都合よく続唱された《略奪》で《罠の橋》を割って殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:アドグレイス
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。森1枚で止まるも2枚の《楽園の拡散》から《月の大魔術師》を送り込む。対戦相手の土地がすべて《山》になり、ブロッカーに《猿人の指導霊》が登場する。ここから《略奪》3連打で土地を割り、《月の大魔術師》《溜め込み屋のアウフ》を加えて殴り込む。《指導霊》と《アウフ》が相討ち、《睡蓮の花》から《タッサの神託者》が登場する。しかし《月の大魔術師》3号機を加えて毎ターン4点のダメージを通すと、《ファイレクシアの非生》で延命される。しかし相手の土地を最後まで縛り続け、ライフを0を経由しての毒10個を叩き込んで勝利した。二本目、《楽園の拡散》の返しに《思考囲い》で《月の大魔術師》を失う。3T目の《反逆の先導者、チャンドラ》が通ると対戦相手の土地が2枚で止まり、《血編み髪のエルフ》が《血染めの月》を続唱する。《五元のプリズム》経由の《ファイレクシアの非生》が登場したが、《栄光をもたらすもの》が速攻して《チャンドラ》がエンブレムに辿り着いて一撃毒10個を叩き込んで勝利する。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
FNMに参加しましたよ
2020年7月10日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは基本セット2021を使ったブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 2-10/3-9
2 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 1-8/3-3
1 Hobblefiend/引きずり鬼 2-7
1 Chandra’s Pyreling/チャンドラの紅蓮獣 1-2
1 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り 2-2
2 Deathbloom Thallid/死花のサリッド 1-6/1-9
1 Liliana’s Standard Bearer/リリアナの軍旗手 2-1
1 Gadrak, the Crown-Scourge/冠滅ぼしのガドラク 3-2
1 Dire Fleet Warmonger/凶兆艦隊の戦争屋 2-5
1 Caged Zombie/檻の中のゾンビ 2-6
1 Bolt Hound/雷光の猟犬 1-7
2 Skeleton Archer/骸骨射手 2-4/2-8
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 3-6
1 Short Sword/小剣 3-4
1 Malefic Scythe/悪意の鎌 3-5
2 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 1-1/1-2
1 Turn to Slag/金屑化 1-5
1 Traitorous Greed/裏切りの強欲 3-1
1 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟 1-13
9 Mountain/山
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Liliana’s Steward/リリアナの使用人 1-14
1 Walking Corpse/歩く死骸 2-14
1 Conspicuous Snoop/人目を引く詮索者 2-12
1 Forgotten Sentinel/忘れられた歩哨 2-13
1 Epitaph Golem/墓碑のゴーレム 3-14
1 Pitchburn Devils/燃え投げの小悪魔 2-3
1 Bone Pit Brute/骨穴の粗暴者 3-7
2 Crash Through/突破 1-10/1-12
1 Sanctum of Shattered Heights/廃れた高地の聖域 2-11
1 Unleash Fury/憤激解放 3-12
1 Destructive Tampering/破壊的細工 3-13
1 Turn to Slag/金屑化 2-9
2 Mind Rot/精神腐敗 3-11/3-15
1 Meteorite/隕石 3-10
1 Siege Striker/包囲戦の打撃者 1-11
1 Cancel/取り消し 1-15
1 Mistral Singer/北風の歌姫 1-4
1 Watcher of the Spheres/天球の見張り 3-8
■1回戦目:白黒@対面
(先手)一本目、相手の《檻の中のゾンビ》を4/3の《引きずり鬼》で乗り越え、《チャンドラの紅蓮獣》《骸骨射手》と後続も十分。《天界の処罰者》が登場するも飛行クリーチャーなくタッパーとしては機能しないが、《穏やかな光の聖域》に《引きずり鬼》が止められる。しかし5マナで1体を止める間に後続を展開し、《小剣》も加えて殴りきる。二本目、両者1マリガン。《ゴブリンの付け火屋》《引きずり鬼》と展開し、《耽溺する貴族階級》も《焦熱の竜火》を加えて葬った。《封じ込める僧侶》が瞬速するも《チャンドラのマグムット》《雷光の猟犬》《チャンドラの紅蓮獣》と一気に押し込み、相撃ちが続くもこちらの後続が尽きない。《石の牙の聖域》が加わり数ターン粘られたが、《協約のペガサス》を《裏切りの強欲》で奪い取ってのフルアタックで殴りきった。→〇〇
■2回戦目:白赤@下々家
(後手)一本目、《帆凧の掠め盗り》が《天使への昇天》を奪い取るも、《高山の番犬》《チャンドラのマグムット》の犬攻勢を受けて押し込まれる。《引きずり鬼》《マグムット》で相撃ちを取ったが、相手後続の《高山の犬師》が《高山の番犬》をサーチする。さらに《雷光の猟犬》《バスリ・ケト》と軽い構築みたいな勢いでねじ込まれ、その間に開幕から6T連続で土地を引いて糞圧敗。二本目、《ゴブリンの付け火屋》が《高山の番犬》と相撃ち、《死花のサリッド》が《ショック》死する。しかし《凶兆艦隊の戦争屋》《骸骨射手》と展開すると、《高山の番犬》2号機が《天使への昇天》で4/4飛行に生まれ変わる。飛行は止まらないも《やんちゃな犬》を《裏切りの強欲》でパクリファイスし、《雷光の猟犬》を加えてすぐに殴りきる。三本目、こちら1マリガン。《護法の要塞》《鍛え抜かれた古参兵》に対処できず、《無私の救助犬》2体を《ゴブリンの付け火屋》と《骸骨射手》で倒す。しかし《群れを導くもの》《強風の急襲者》が並び、《バスリ・ケト》まで加わって飛行の《強風の急襲者》が止まらない。地上が完全に止められるも《引きずり鬼》の生贄エンジンから《檻の中のゾンビ》が毎ターン2点を発射する。生贄に捧げるのは《ゴブリンの付け火屋》《死花のサリッド》とコストには困らないが、ライフレースに劣って飛行が止まらないのが難点。ここで《塔のオーガ》をトップし、このターンに敗北することは脱がれる。《引きずり鬼》のパワーが3しかないので《塔のオーガ》をプレイしても2点は飛ばないが、先にサリッドトークンを生贄に捧げてパワー4を作るかで考える。しかし相手のターンに《引きずり鬼》と《檻の中のゾンビ》の両方を起動するために3マナを残すことを考えると、ここで1マナを消費すること諦めた。仕方なくただの4/3到達の《塔のオーガ》をプレイしてターンを渡すと、《骨穴の粗暴者》が登場して《群れを導くもの》を強化する。さらに《バスリ・ケト》が《強風の急襲者》を強化し、この2体での攻撃を受けるが、ライフはこちら6対相手11なのでどちらも通せない。《オーガ》で《急襲者》を、苗木トークンで《群れを導くもの》をブロックし、片方を《引きずり鬼》が食って《檻の中のゾンビ》が2点のビームを撃つ。ここで《裏切りの強欲》をトップデックしなければ負けてしまう局面だったが、都合よくこれを引き当てた。しかし何を奪ってどう攻撃しても9ライフを削れない。5/4の《強風の急襲者》を奪ってフルアタックしても駄目、《急襲者》単騎で攻撃して相手ライフを4まで削り、《引きずり鬼》で《付け火屋》を食って1点飛ばし、さらに《檻の中のゾンビ》が2点与えても1点だけ届かない。ここで「先のターンに《塔のオーガ》が2点を飛ばすように展開していれば《裏切りの強欲》のトップデックできっかり勝ち切れていた」と気付いてしまい、動揺した。結局、《急襲者》を奪って5点与えてからの生贄でターンを渡したが、翌ターンに《バスリ・ケト》のマイナス能力からのフルアタックを受けて1/1トークン3体も攻撃に追加され、ブロッカーが足りずに敗北した。《バスリ・ケト》のテキストを何度も確認したにも関わらず、トークンが出るのは1体だけと思い込んでいたのも良くなかった。確かに終始不利な条件で戦ってはいたが、せっかく目の前に降りてきた蜘蛛の糸を掴めなかったのは要反省。→×〇×
■3回戦目:青赤@下家
(先手)一本目、太った《呪文喰いの奇魔》は《小剣》装備の《冠滅ぼしのガドラク》で相撃ちに取ったが、開幕から6連続で土地を引いて《鎖霊》《うろつく光霊》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《引きずり鬼》が《鎖霊》と殴り合い、《砲塔のオーガ》が《呪文喰いの奇魔》と相撃つ。《死花のサリッド》が《うろつく光霊》にバウンスされるも、《金屑化》で焼いて飛行・スピリットは許さない。《骸骨射手》が《高尚な否定》に打ち消され、《引きずり鬼》が《捕獲球》に封じられる。さらに《チャンドラの紅蓮獣》と苗木トークンも《霜のブレス》にタップされたが、相手のターン終了時にこの2体を《引きずり鬼》が食って《リリアナの軍旗手》が2ドローする。このドローが《凶兆艦隊の戦争屋》《焦熱の竜火》と強く、《チャンドラのマグムット》も追加する。相手ターンに《テフェリーの徒弟》へ《高揚する書物》が付きかけるが、ここに《焦熱の竜火》を合わせて展開勝ち。三本目、土地2枚とかなり軽い手札をキープしたが、最後まで3枚目の土地を引けずに《呪文喰いの奇魔》がブクブク太って敗北した。もうこの負け方見飽きたぞ。→×〇×
つーことで、1-2でした。
よくよく考えたら2回戦目の3本目は、正しくプレイしていればアグロデッキなのに戦闘は1回しかせずに20ライフを削り切ってたんだよな。《檻の中のゾンビ》は思ってる以上に強いのかもしれん。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 2-10/3-9
2 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 1-8/3-3
1 Hobblefiend/引きずり鬼 2-7
1 Chandra’s Pyreling/チャンドラの紅蓮獣 1-2
1 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り 2-2
2 Deathbloom Thallid/死花のサリッド 1-6/1-9
1 Liliana’s Standard Bearer/リリアナの軍旗手 2-1
1 Gadrak, the Crown-Scourge/冠滅ぼしのガドラク 3-2
1 Dire Fleet Warmonger/凶兆艦隊の戦争屋 2-5
1 Caged Zombie/檻の中のゾンビ 2-6
1 Bolt Hound/雷光の猟犬 1-7
2 Skeleton Archer/骸骨射手 2-4/2-8
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 3-6
1 Short Sword/小剣 3-4
1 Malefic Scythe/悪意の鎌 3-5
2 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 1-1/1-2
1 Turn to Slag/金屑化 1-5
1 Traitorous Greed/裏切りの強欲 3-1
1 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟 1-13
9 Mountain/山
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Liliana’s Steward/リリアナの使用人 1-14
1 Walking Corpse/歩く死骸 2-14
1 Conspicuous Snoop/人目を引く詮索者 2-12
1 Forgotten Sentinel/忘れられた歩哨 2-13
1 Epitaph Golem/墓碑のゴーレム 3-14
1 Pitchburn Devils/燃え投げの小悪魔 2-3
1 Bone Pit Brute/骨穴の粗暴者 3-7
2 Crash Through/突破 1-10/1-12
1 Sanctum of Shattered Heights/廃れた高地の聖域 2-11
1 Unleash Fury/憤激解放 3-12
1 Destructive Tampering/破壊的細工 3-13
1 Turn to Slag/金屑化 2-9
2 Mind Rot/精神腐敗 3-11/3-15
1 Meteorite/隕石 3-10
1 Siege Striker/包囲戦の打撃者 1-11
1 Cancel/取り消し 1-15
1 Mistral Singer/北風の歌姫 1-4
1 Watcher of the Spheres/天球の見張り 3-8
■1回戦目:白黒@対面
(先手)一本目、相手の《檻の中のゾンビ》を4/3の《引きずり鬼》で乗り越え、《チャンドラの紅蓮獣》《骸骨射手》と後続も十分。《天界の処罰者》が登場するも飛行クリーチャーなくタッパーとしては機能しないが、《穏やかな光の聖域》に《引きずり鬼》が止められる。しかし5マナで1体を止める間に後続を展開し、《小剣》も加えて殴りきる。二本目、両者1マリガン。《ゴブリンの付け火屋》《引きずり鬼》と展開し、《耽溺する貴族階級》も《焦熱の竜火》を加えて葬った。《封じ込める僧侶》が瞬速するも《チャンドラのマグムット》《雷光の猟犬》《チャンドラの紅蓮獣》と一気に押し込み、相撃ちが続くもこちらの後続が尽きない。《石の牙の聖域》が加わり数ターン粘られたが、《協約のペガサス》を《裏切りの強欲》で奪い取ってのフルアタックで殴りきった。→〇〇
■2回戦目:白赤@下々家
(後手)一本目、《帆凧の掠め盗り》が《天使への昇天》を奪い取るも、《高山の番犬》《チャンドラのマグムット》の犬攻勢を受けて押し込まれる。《引きずり鬼》《マグムット》で相撃ちを取ったが、相手後続の《高山の犬師》が《高山の番犬》をサーチする。さらに《雷光の猟犬》《バスリ・ケト》と軽い構築みたいな勢いでねじ込まれ、その間に開幕から6T連続で土地を引いて糞圧敗。二本目、《ゴブリンの付け火屋》が《高山の番犬》と相撃ち、《死花のサリッド》が《ショック》死する。しかし《凶兆艦隊の戦争屋》《骸骨射手》と展開すると、《高山の番犬》2号機が《天使への昇天》で4/4飛行に生まれ変わる。飛行は止まらないも《やんちゃな犬》を《裏切りの強欲》でパクリファイスし、《雷光の猟犬》を加えてすぐに殴りきる。三本目、こちら1マリガン。《護法の要塞》《鍛え抜かれた古参兵》に対処できず、《無私の救助犬》2体を《ゴブリンの付け火屋》と《骸骨射手》で倒す。しかし《群れを導くもの》《強風の急襲者》が並び、《バスリ・ケト》まで加わって飛行の《強風の急襲者》が止まらない。地上が完全に止められるも《引きずり鬼》の生贄エンジンから《檻の中のゾンビ》が毎ターン2点を発射する。生贄に捧げるのは《ゴブリンの付け火屋》《死花のサリッド》とコストには困らないが、ライフレースに劣って飛行が止まらないのが難点。ここで《塔のオーガ》をトップし、このターンに敗北することは脱がれる。《引きずり鬼》のパワーが3しかないので《塔のオーガ》をプレイしても2点は飛ばないが、先にサリッドトークンを生贄に捧げてパワー4を作るかで考える。しかし相手のターンに《引きずり鬼》と《檻の中のゾンビ》の両方を起動するために3マナを残すことを考えると、ここで1マナを消費すること諦めた。仕方なくただの4/3到達の《塔のオーガ》をプレイしてターンを渡すと、《骨穴の粗暴者》が登場して《群れを導くもの》を強化する。さらに《バスリ・ケト》が《強風の急襲者》を強化し、この2体での攻撃を受けるが、ライフはこちら6対相手11なのでどちらも通せない。《オーガ》で《急襲者》を、苗木トークンで《群れを導くもの》をブロックし、片方を《引きずり鬼》が食って《檻の中のゾンビ》が2点のビームを撃つ。ここで《裏切りの強欲》をトップデックしなければ負けてしまう局面だったが、都合よくこれを引き当てた。しかし何を奪ってどう攻撃しても9ライフを削れない。5/4の《強風の急襲者》を奪ってフルアタックしても駄目、《急襲者》単騎で攻撃して相手ライフを4まで削り、《引きずり鬼》で《付け火屋》を食って1点飛ばし、さらに《檻の中のゾンビ》が2点与えても1点だけ届かない。ここで「先のターンに《塔のオーガ》が2点を飛ばすように展開していれば《裏切りの強欲》のトップデックできっかり勝ち切れていた」と気付いてしまい、動揺した。結局、《急襲者》を奪って5点与えてからの生贄でターンを渡したが、翌ターンに《バスリ・ケト》のマイナス能力からのフルアタックを受けて1/1トークン3体も攻撃に追加され、ブロッカーが足りずに敗北した。《バスリ・ケト》のテキストを何度も確認したにも関わらず、トークンが出るのは1体だけと思い込んでいたのも良くなかった。確かに終始不利な条件で戦ってはいたが、せっかく目の前に降りてきた蜘蛛の糸を掴めなかったのは要反省。→×〇×
■3回戦目:青赤@下家
(先手)一本目、太った《呪文喰いの奇魔》は《小剣》装備の《冠滅ぼしのガドラク》で相撃ちに取ったが、開幕から6連続で土地を引いて《鎖霊》《うろつく光霊》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《引きずり鬼》が《鎖霊》と殴り合い、《砲塔のオーガ》が《呪文喰いの奇魔》と相撃つ。《死花のサリッド》が《うろつく光霊》にバウンスされるも、《金屑化》で焼いて飛行・スピリットは許さない。《骸骨射手》が《高尚な否定》に打ち消され、《引きずり鬼》が《捕獲球》に封じられる。さらに《チャンドラの紅蓮獣》と苗木トークンも《霜のブレス》にタップされたが、相手のターン終了時にこの2体を《引きずり鬼》が食って《リリアナの軍旗手》が2ドローする。このドローが《凶兆艦隊の戦争屋》《焦熱の竜火》と強く、《チャンドラのマグムット》も追加する。相手ターンに《テフェリーの徒弟》へ《高揚する書物》が付きかけるが、ここに《焦熱の竜火》を合わせて展開勝ち。三本目、土地2枚とかなり軽い手札をキープしたが、最後まで3枚目の土地を引けずに《呪文喰いの奇魔》がブクブク太って敗北した。もうこの負け方見飽きたぞ。→×〇×
つーことで、1-2でした。
よくよく考えたら2回戦目の3本目は、正しくプレイしていればアグロデッキなのに戦闘は1回しかせずに20ライフを削り切ってたんだよな。《檻の中のゾンビ》は思ってる以上に強いのかもしれん。
基本セット2021発売記念パーティー#2に参加しましたよ
2020年7月6日 ローカル
引き続き夜の部の「基本セット2021発売記念パーティー」にも参加しました。フォーマットは基本セット2021を使ったブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Skyway Sniper/スカイウェイの狙撃者 1-9
2 Snarespinner/罠紡ぎ 1-6/2-4
1 Hobblefiend/引きずり鬼 2-8
1 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 3-1
1 Onakke Ogre/オナッケのオーガ 1-10
1 Llanowar Visionary/ラノワールの幻想家 3-4
2 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン 1-5/3-8
1 Leafkin Avenger/枝葉族の報復者 1-2
2 Sabertooth Mauler/剣歯虎のやっかいもの 1-12/3-5
2 Gnarled Sage/節くれの賢者 3-6/3-9
1 Havoc Jester/騒乱の道化 3-2
1 Colossal Dreadmaw/巨大な戦慄大口 1-11
1 Short Sword/小剣 3-3
1 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵 2-2
1 Heroic Intervention/英雄的介入 1-3
1 Destructive Tampering/破壊的細工 1-7
1 Turn to Slag/金屑化 3-7
1 Volcanic Salvo/一斉噴火 1-4
1 Volcanic Geyser/溶岩噴火 2-1
10 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Prismite/プリズマイト 2-10
1 Drowsing Tyrannodon/うたた寝するティラノドン 2-6
1 Skyscanner/空中走査器 2-3
1 Trufflesnout/トリュフ嗅ぎ 3-10
1 Chrome Replicator/金属複製機 1-8
1 Garruk’s Gorehorn/ガラクの血まみれ角 2-5
1 Life Goes On/人生は続く 3-14
2 Run Afoul/巻き添え 1-13/2-13
1 Return to Nature/自然への回帰 2-14
1 Tide Skimmer/潮掬い 1-1
1 Skeleton Archer/骸骨射手 3-11
1 Alchemist’s Gift/錬金術師の贈り物 1-14
1 Alpine Houndmaster/高山の犬師 2-11
1 Concordia Pegasus/協約のペガサス 2-9
1 Alpine Watchdog/高山の番犬 3-12
1 Warded Battlements/護法の要塞 3-13
1 Gale Swooper/強風の急襲者 2-7
1 Blossoming Sands/花咲く砂地 2-12
初手が《潮掬い》と《スカイウェイの狙撃者》の地味な二択で、1回目のドラフトで使った《狙撃者》をパスして《潮掬い》を選択する。二手目がレア抜けから《チャンドラの焼却者》FOILと《枝葉族の報復者》の二択で、他のカードも強かったが《枝葉族の報復者》をピックする。選んだ理由は1回目のドラフトで選ばなかったから。その後、延々と緑のパーツを押し付けられ、「こんなんだったら初手に《スカイウェイの狙撃者》取っておけば良かったなぁ。」と思っていたら、《狙撃者》は一周して帰ってきた。あの地味なパックからみんな何取ったんやろ?結局、《ショック》もなければ《ラノワールの幻想家》も1枚しかないもっさりとした赤緑が出来上がったが、重いスペルはそれなりに強いので2-1くらいに落ち着きそう。ちなみに上家の初手は《時の支配者、テフェリー》1点読みで当たっていた。俺は《潮掬い》と《スカイウェイの狙撃者》の二択やで。
■1回戦目:青赤@対面
(後手)一本目、こちら1マリガン。土地が2枚で止まるも《小剣》を装備した《チャンドラのマグムット》で相手ライフを一桁まで削る。何とか4マナに辿りついて《枝葉族の報復者》を展開するも、これは《取り消し》に阻まれる。しかし最後まで対戦相手が《島》しか引かず、二色目がプレイ出来ない間に《チャンドラのマグムット》1体で殴りきる。二本目、初動の《チャンドラのマグムット》が《ショック》され、後続が5T目の《騒乱の道化》ともっさり。その間に《ヴォーデイリアの秘儀術師》《複視》とならび、《焦熱の竜火》がコピーされて《騒乱の道化》を失った。さらに《節くれの賢者》が《取り消し》され、《雷光の猟犬》の速攻が加わり5点クロックが止まらない。さらに《ラノワールの幻想家》が《ショック》に倒れてコピーが本体を焼き、《ゴブリンの魔術》もコピーされて果敢トークンが4体並んで数で押される。速度重視で《巨大な戦慄大口》と入れ替えてサイドインした《金属複製機》を展開したが、横に並んで《雷光の猟犬》のパンプを止められずに敗北した。三本目、初動《小剣》から5T目の《騒乱の道化》が最初のクリーチャーというクッソ遅い手札をキープし、2T目3T目4T目と生物を展開できず。その間に《ゴブリンの魔術》から果敢トークンが登場し、《道化》が殴ってブロッカーに《節くれの賢者》を送り込む。これが《ショック》を食らって果敢したトークンと相討ち、《難破船の探知者》が《ショック》を回収する。こちらも《騒乱の道化》2号機を送り込んで《小剣》装備から5/5で対抗するが、《雷光の猟犬》が加わってのフルアタックを受ける。《賢者》が《難破船の探知者》をブロック後に火力・果敢で相討ちに終わったが、翌ターンに《剣歯虎のやっかいもの》を加えて《一斉噴火》で相手の攻め手を焼き払う。ターンを渡すと《炎の心、チャンドラ》とブロッカーが登場したが、《破壊的細工》でブロックを封じて殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:白黒@上々家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ラノワールの幻想家》《枝葉族の報復者》《溶岩噴火》と土地3枚をキープし、8T目までスペルを《巨大な戦慄大口》1枚しか引かなかったが《大口》のトランプルダメージが《異臭のインプ》を突き抜け、翌ターンにX=8の《溶岩噴火》で焼き切った。二本目、こちら1マリガン。《夜明けの突撃獣》《間に合わせの大隊》《バスリの侍祭》《バスリの侍祭》相手に相討ちを続ける。さらに《節くれの賢者》が《素早い反応》され、《打ち壊すブロントドン》も《とどめの一撃》されて《バスリの侍祭》2体が《血なまぐさい耽溺》2体で回収されて再展開。こちらも《小剣》でサイズアップして《打ち壊すブロントドン》《騒乱の道化》で押し返し、戦闘中に《栄光の頌歌》を《打ち壊すブロントドン》2号機で割ってサイズの優位を取り戻す。相手の場に《異臭のインプ》《耽溺する貴族階級》と登場したが、《スカイウェイの狙撃者》で撃ち落として《節くれの賢者》2号機で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青赤@上家
(後手)一本目、またも《小剣》と初動《騒乱の道化》のクソ重い手札をキープし、2T目3T目4T目をパスして《呪文喰いの奇魔》《燃え投げの小悪魔》の先行を許す。《高揚する書物》が付いた《呪文喰いの奇魔》こそ即座に《金屑化》し、《うろつく光霊》に《騒乱の道化》をバウンスされて《節くれの賢者》を出し直す。次の攻撃で《うろつく光霊》を討ち取ったが、《隕石》が加わり《賢者》を失う。《打ち壊すブロントドン》《ラノワールの幻想家》と数を並べるも、《霜のブレス》でタップされてブロックすら許されない。さらに後続の《難破船の探知者》が《霜のブレス》を回収し、何を展開してもライフを守れずに敗北した。後手なのに初動5マナ圏キープとかさすがに下手過ぎた。二本目、《スカイウェイの狙撃者》《チャンドラのマグムット》《剣歯虎のやっかいもの》《騒乱の道化》と一気に先行し、《燃え投げの小悪魔》のブロックに《英雄的介入》を加えて展開勝ち。三本目、こちら1マリガン。土地2枚に《ラノワールの幻想家》をキープしたら、延々と土地が2枚で止まって《呪文喰いの奇魔》と《高揚する書物》のお手軽コンボに敗北した。これやっぱ1本目をマリガンしなかった罰だわ。→×〇×
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Skyway Sniper/スカイウェイの狙撃者 1-9
2 Snarespinner/罠紡ぎ 1-6/2-4
1 Hobblefiend/引きずり鬼 2-8
1 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 3-1
1 Onakke Ogre/オナッケのオーガ 1-10
1 Llanowar Visionary/ラノワールの幻想家 3-4
2 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン 1-5/3-8
1 Leafkin Avenger/枝葉族の報復者 1-2
2 Sabertooth Mauler/剣歯虎のやっかいもの 1-12/3-5
2 Gnarled Sage/節くれの賢者 3-6/3-9
1 Havoc Jester/騒乱の道化 3-2
1 Colossal Dreadmaw/巨大な戦慄大口 1-11
1 Short Sword/小剣 3-3
1 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵 2-2
1 Heroic Intervention/英雄的介入 1-3
1 Destructive Tampering/破壊的細工 1-7
1 Turn to Slag/金屑化 3-7
1 Volcanic Salvo/一斉噴火 1-4
1 Volcanic Geyser/溶岩噴火 2-1
10 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Prismite/プリズマイト 2-10
1 Drowsing Tyrannodon/うたた寝するティラノドン 2-6
1 Skyscanner/空中走査器 2-3
1 Trufflesnout/トリュフ嗅ぎ 3-10
1 Chrome Replicator/金属複製機 1-8
1 Garruk’s Gorehorn/ガラクの血まみれ角 2-5
1 Life Goes On/人生は続く 3-14
2 Run Afoul/巻き添え 1-13/2-13
1 Return to Nature/自然への回帰 2-14
1 Tide Skimmer/潮掬い 1-1
1 Skeleton Archer/骸骨射手 3-11
1 Alchemist’s Gift/錬金術師の贈り物 1-14
1 Alpine Houndmaster/高山の犬師 2-11
1 Concordia Pegasus/協約のペガサス 2-9
1 Alpine Watchdog/高山の番犬 3-12
1 Warded Battlements/護法の要塞 3-13
1 Gale Swooper/強風の急襲者 2-7
1 Blossoming Sands/花咲く砂地 2-12
初手が《潮掬い》と《スカイウェイの狙撃者》の地味な二択で、1回目のドラフトで使った《狙撃者》をパスして《潮掬い》を選択する。二手目がレア抜けから《チャンドラの焼却者》FOILと《枝葉族の報復者》の二択で、他のカードも強かったが《枝葉族の報復者》をピックする。選んだ理由は1回目のドラフトで選ばなかったから。その後、延々と緑のパーツを押し付けられ、「こんなんだったら初手に《スカイウェイの狙撃者》取っておけば良かったなぁ。」と思っていたら、《狙撃者》は一周して帰ってきた。あの地味なパックからみんな何取ったんやろ?結局、《ショック》もなければ《ラノワールの幻想家》も1枚しかないもっさりとした赤緑が出来上がったが、重いスペルはそれなりに強いので2-1くらいに落ち着きそう。ちなみに上家の初手は《時の支配者、テフェリー》1点読みで当たっていた。俺は《潮掬い》と《スカイウェイの狙撃者》の二択やで。
■1回戦目:青赤@対面
(後手)一本目、こちら1マリガン。土地が2枚で止まるも《小剣》を装備した《チャンドラのマグムット》で相手ライフを一桁まで削る。何とか4マナに辿りついて《枝葉族の報復者》を展開するも、これは《取り消し》に阻まれる。しかし最後まで対戦相手が《島》しか引かず、二色目がプレイ出来ない間に《チャンドラのマグムット》1体で殴りきる。二本目、初動の《チャンドラのマグムット》が《ショック》され、後続が5T目の《騒乱の道化》ともっさり。その間に《ヴォーデイリアの秘儀術師》《複視》とならび、《焦熱の竜火》がコピーされて《騒乱の道化》を失った。さらに《節くれの賢者》が《取り消し》され、《雷光の猟犬》の速攻が加わり5点クロックが止まらない。さらに《ラノワールの幻想家》が《ショック》に倒れてコピーが本体を焼き、《ゴブリンの魔術》もコピーされて果敢トークンが4体並んで数で押される。速度重視で《巨大な戦慄大口》と入れ替えてサイドインした《金属複製機》を展開したが、横に並んで《雷光の猟犬》のパンプを止められずに敗北した。三本目、初動《小剣》から5T目の《騒乱の道化》が最初のクリーチャーというクッソ遅い手札をキープし、2T目3T目4T目と生物を展開できず。その間に《ゴブリンの魔術》から果敢トークンが登場し、《道化》が殴ってブロッカーに《節くれの賢者》を送り込む。これが《ショック》を食らって果敢したトークンと相討ち、《難破船の探知者》が《ショック》を回収する。こちらも《騒乱の道化》2号機を送り込んで《小剣》装備から5/5で対抗するが、《雷光の猟犬》が加わってのフルアタックを受ける。《賢者》が《難破船の探知者》をブロック後に火力・果敢で相討ちに終わったが、翌ターンに《剣歯虎のやっかいもの》を加えて《一斉噴火》で相手の攻め手を焼き払う。ターンを渡すと《炎の心、チャンドラ》とブロッカーが登場したが、《破壊的細工》でブロックを封じて殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:白黒@上々家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ラノワールの幻想家》《枝葉族の報復者》《溶岩噴火》と土地3枚をキープし、8T目までスペルを《巨大な戦慄大口》1枚しか引かなかったが《大口》のトランプルダメージが《異臭のインプ》を突き抜け、翌ターンにX=8の《溶岩噴火》で焼き切った。二本目、こちら1マリガン。《夜明けの突撃獣》《間に合わせの大隊》《バスリの侍祭》《バスリの侍祭》相手に相討ちを続ける。さらに《節くれの賢者》が《素早い反応》され、《打ち壊すブロントドン》も《とどめの一撃》されて《バスリの侍祭》2体が《血なまぐさい耽溺》2体で回収されて再展開。こちらも《小剣》でサイズアップして《打ち壊すブロントドン》《騒乱の道化》で押し返し、戦闘中に《栄光の頌歌》を《打ち壊すブロントドン》2号機で割ってサイズの優位を取り戻す。相手の場に《異臭のインプ》《耽溺する貴族階級》と登場したが、《スカイウェイの狙撃者》で撃ち落として《節くれの賢者》2号機で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青赤@上家
(後手)一本目、またも《小剣》と初動《騒乱の道化》のクソ重い手札をキープし、2T目3T目4T目をパスして《呪文喰いの奇魔》《燃え投げの小悪魔》の先行を許す。《高揚する書物》が付いた《呪文喰いの奇魔》こそ即座に《金屑化》し、《うろつく光霊》に《騒乱の道化》をバウンスされて《節くれの賢者》を出し直す。次の攻撃で《うろつく光霊》を討ち取ったが、《隕石》が加わり《賢者》を失う。《打ち壊すブロントドン》《ラノワールの幻想家》と数を並べるも、《霜のブレス》でタップされてブロックすら許されない。さらに後続の《難破船の探知者》が《霜のブレス》を回収し、何を展開してもライフを守れずに敗北した。後手なのに初動5マナ圏キープとかさすがに下手過ぎた。二本目、《スカイウェイの狙撃者》《チャンドラのマグムット》《剣歯虎のやっかいもの》《騒乱の道化》と一気に先行し、《燃え投げの小悪魔》のブロックに《英雄的介入》を加えて展開勝ち。三本目、こちら1マリガン。土地2枚に《ラノワールの幻想家》をキープしたら、延々と土地が2枚で止まって《呪文喰いの奇魔》と《高揚する書物》のお手軽コンボに敗北した。これやっぱ1本目をマリガンしなかった罰だわ。→×〇×
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Skyway Sniper/スカイウェイの狙撃者》 (緑)ウザい《異臭のインプ》を撃ち落とすぜ!
クリーチャー ― エルフ(Elf)・射手(Archer) M21 Uncommon
到達(このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)
(2)(緑):飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。スカイウェイの狙撃者はそれに1点のダメージを与える。
1/2
基本セット2021発売記念パーティー#1に参加しましたよ
2020年7月5日 ローカル
ラノワールの「基本セット2021発売記念パーティー」に行ってきました。フォーマットは基本セット2021を使ったブースタードラフトで、参加者12名を二分割しての6人卓。スイス式の3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Skyway Sniper/スカイウェイの狙撃者 1-11
1 Snarespinner/罠紡ぎ 2-3
1 Heartfire Immolator/心火の供犠者 3-7
2 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 1-6/1-10
4 Llanowar Visionary/ラノワールの幻想家 2-2/3-1/3-2/3-4
2 Turret Ogre/砲塔のオーガ 1-1/2-6
1 Garruk’s Gorehorn/ガラクの血まみれ角 2-13
2 Gnarled Sage/節くれの賢者 2-4/3-6
2 Bone Pit Brute/骨穴の粗暴者 1-8/2-7
1 Chandra’s Incinerator/チャンドラの焼却者 2-1
1 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵 1-12
1 Heroic Intervention/英雄的介入 3-3
2 Shock/ショック 1-3/2-9
1 Turn to Slag/金屑化 1-5
1 Volcanic Geyser/溶岩噴火 1-2
9 Mountain/山
8 Forest/森
【Sideboard】
2 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 2-8/3-13
1 Pridemalkin/誇り猫 1-13
1 Trufflesnout/トリュフ嗅ぎ 1-7
1 Forgotten Sentinel/忘れられた歩哨 3-14
1 Ornery Dilophosaur/気難しいディロフォサウルス 1-9
1 Kinetic Augur/動態の占い師 2-14
1 Titanic Growth/剛力化 2-5
1 Unleash Fury/憤激解放 3-5
1 Furious Rise/猛然たる顕現 1-14
2 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 2-10/2-12
1 Dire Fleet Warmonger/凶兆艦隊の戦争屋 1-4
1 Warded Battlements/護法の要塞 3-8
1 Feat of Resistance/抵抗の妙技 3-10
2 Mistral Singer/北風の歌姫 3-9/3-11
2 Lofty Denial/高尚な否定 2-15/3-12
1 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴 2-11
初手が《砲塔のオーガ》《闇の掌握》《うろつく光霊》の三択と弱く、10人中9人は《光霊》を選択するんだろうけどマニアなけんけんは《砲塔のオーガ》をピックする。二手目にレア抜けから《溶岩噴火》を拾い、1-4の《凶兆艦隊の戦争屋》は確保するも駄々洩れな緑に舵を切ってグルールへ。2-1で《チャンドラの焼却者》と《枝葉族の報復者》の二択で悩んだが、卓上に純粋な赤緑はいないと確信して《焼却者》をピックして《報復者》を流したら・・・これは帰って来なかった。《スカイウェイの狙撃者》が1-11で取れる世界だから卓上の緑は軽視されとるやろ!なお6人中4人が白を選択していた。
■1回戦目:白緑+赤(《枝葉族の報復者》)
(後手)一本目、相手1マリガン。《チャンドラのマグムット》《ラノワールの幻想家》と展開し、《誇り猫》が登場して《鳥獣保護区》で4/3に。互いに《ガラクの血まみれ角》を出し合うも、《溶岩噴火》で焼いて攻勢に出る。こちらの《血まみれ角》と《枝葉族の報復者》が相討ち、《ラノワールの幻想家》連打でドローを進める。《忍耐の偶像》から《誇り猫》が登場したが、横に並べてのフルアタックに《英雄的介入》を加えて戦闘で数を失わず、そのまま物量で押し切った。二本目、《協約のペガサス》《議事会の導師》と先行を許すも、《議事会の導師》は《ショック》で倒す。《ラノワールの幻想家》経由で《節くれの賢者》を展開したが、《森の守部》を超えられない。《罠紡ぎ》を追加したが土地しか引けず、《バスリ・ケト》が加わり《森の守部》が強化された。虎の子の《溶岩噴火》で《バスリ・ケト》こそ葬ったが、これで手札すべてが土地になり、相手後続の《忍耐の偶像》から《議事会の導師》が帰還して《小剣》も加わり糞圧敗。三本目、こちら1マリガン。《心火の供犠者》《チャンドラのマグムット》《チャンドラのマグムット》《罠紡ぎ》と展開するも土地が2枚で止まる。《うたた寝するティラノドン》を《狩人の刃》されて《罠紡ぎ》を失い、4/4の《ティラノドン》をスルーすると《活性化のうねり》が加わり7/7へ。返しのターンにようやく3枚目の土地を引き当てたが、相手の場には土地が7枚並んで《森の守部》まで登場した。7/7の《ティラノドン》はトリプルブロックし、サイドインしていた《剛力化》で返り討ちに取ったが《選定された聖歌員》が加わりパンプ用のマナがあるのでこれもきつい。ここから土地を引き始めるが4/4の《聖歌員》と5/7の《森の守部》の脅威に晒され、《協約のペガサス》まで加わった。《ラノワールの幻想家》でマナを加速してキャントリップで土地を引き込み、手札の1体はスルーしつつも複数ブロック用のデカブツを展開する。ここから《節くれの賢者》《節くれの賢者》《砲塔のオーガ》《骨穴の粗暴者》《骨穴の粗暴者》を使い潰し、最終的に相手の場に《森の守部》《協約のペガサス》《小剣》が残り、こちらの場には《砲塔のオーガ》《骨穴の粗暴者》《骨穴の粗暴者》が残って睨み合う。しかし《バスリ・ケト》が登場し、プレインズウォーカーへの回答なくすぐに敗北した。7ターンも土地2枚で止まった割には頑張ったわ。→〇××
■2回戦目:白黒
(後手)一本目、《無私の救助犬》を《ショック》し、《ラノワールの幻想家》《節くれの賢者》を《闇の掌握》二発で失う。《異臭のインプ》《耽溺する貴族階級》に《罠紡ぎ》《砲塔のオーガ》で対峙する。《スカイウェイの狙撃者》を引き当てると《インプ》を打ち落として攻め手に回り、《栄光の頌歌》が登場するも《砲塔のオーガ》2体で押し切った。二本目、《スカイウェイの狙撃者》への《闇の掌握》を《英雄的介入》し、《ラノワールの幻想家》から《ガラクの血まみれ角》と好展開。《強迫》で《金屑化》を失ったが《チャンドラのマグムット》が毎ターンライフを削って《ラノワールの幻想家》4枚目に《骨穴の粗暴者》《砲塔のオーガ》と物量で押す。相手の場にも《栄光の頌歌》が加わりサイズアップするが、横に並べてのフルアタックに《英雄的介入》を加えて戦闘で数を失わず、そのまま物量で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:白黒緑
(後手)一本目、相手1マリガン。《チャンドラのマグムット》《心火の供犠者》《砲塔のオーガ》《節くれの賢者》《節くれの賢者》と猛展開。《賢者》1体を《闇の掌握》で失ない、《チャンドラの焼却者》も《とどめの一撃》に倒れる。《檻の中のゾンビ》が《天使への昇天》で4/4飛行の天使に変わるが、《ショック》と《心火の供犠者》で葬り《節くれの賢者》で殴りきる。二本目、相手ダブルマリガン。《スカイウェイの狙撃者》《チャンドラのマグムット》《ラノワールの幻想家》から《チャンドラの焼却者》と猛展開。《銀打ちのグール》こそドローに変わったが、《マグムット》の1点と《砲塔のオーガ》の2点で《檻の中のゾンビ》を焼き、対戦相手の土地が3枚で止まって圧勝した。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■席順とか色分布とか
白黒+緑×〇×→けんけん(赤緑)×〇〇→青単《テフェリー》△〇〇
↑ ↓
白緑+赤〇〇×←白黒△×〇←白赤《群れを導くもの》×××
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Skyway Sniper/スカイウェイの狙撃者 1-11
1 Snarespinner/罠紡ぎ 2-3
1 Heartfire Immolator/心火の供犠者 3-7
2 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 1-6/1-10
4 Llanowar Visionary/ラノワールの幻想家 2-2/3-1/3-2/3-4
2 Turret Ogre/砲塔のオーガ 1-1/2-6
1 Garruk’s Gorehorn/ガラクの血まみれ角 2-13
2 Gnarled Sage/節くれの賢者 2-4/3-6
2 Bone Pit Brute/骨穴の粗暴者 1-8/2-7
1 Chandra’s Incinerator/チャンドラの焼却者 2-1
1 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵 1-12
1 Heroic Intervention/英雄的介入 3-3
2 Shock/ショック 1-3/2-9
1 Turn to Slag/金屑化 1-5
1 Volcanic Geyser/溶岩噴火 1-2
9 Mountain/山
8 Forest/森
【Sideboard】
2 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 2-8/3-13
1 Pridemalkin/誇り猫 1-13
1 Trufflesnout/トリュフ嗅ぎ 1-7
1 Forgotten Sentinel/忘れられた歩哨 3-14
1 Ornery Dilophosaur/気難しいディロフォサウルス 1-9
1 Kinetic Augur/動態の占い師 2-14
1 Titanic Growth/剛力化 2-5
1 Unleash Fury/憤激解放 3-5
1 Furious Rise/猛然たる顕現 1-14
2 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 2-10/2-12
1 Dire Fleet Warmonger/凶兆艦隊の戦争屋 1-4
1 Warded Battlements/護法の要塞 3-8
1 Feat of Resistance/抵抗の妙技 3-10
2 Mistral Singer/北風の歌姫 3-9/3-11
2 Lofty Denial/高尚な否定 2-15/3-12
1 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴 2-11
初手が《砲塔のオーガ》《闇の掌握》《うろつく光霊》の三択と弱く、10人中9人は《光霊》を選択するんだろうけどマニアなけんけんは《砲塔のオーガ》をピックする。二手目にレア抜けから《溶岩噴火》を拾い、1-4の《凶兆艦隊の戦争屋》は確保するも駄々洩れな緑に舵を切ってグルールへ。2-1で《チャンドラの焼却者》と《枝葉族の報復者》の二択で悩んだが、卓上に純粋な赤緑はいないと確信して《焼却者》をピックして《報復者》を流したら・・・これは帰って来なかった。《スカイウェイの狙撃者》が1-11で取れる世界だから卓上の緑は軽視されとるやろ!なお6人中4人が白を選択していた。
■1回戦目:白緑+赤(《枝葉族の報復者》)
(後手)一本目、相手1マリガン。《チャンドラのマグムット》《ラノワールの幻想家》と展開し、《誇り猫》が登場して《鳥獣保護区》で4/3に。互いに《ガラクの血まみれ角》を出し合うも、《溶岩噴火》で焼いて攻勢に出る。こちらの《血まみれ角》と《枝葉族の報復者》が相討ち、《ラノワールの幻想家》連打でドローを進める。《忍耐の偶像》から《誇り猫》が登場したが、横に並べてのフルアタックに《英雄的介入》を加えて戦闘で数を失わず、そのまま物量で押し切った。二本目、《協約のペガサス》《議事会の導師》と先行を許すも、《議事会の導師》は《ショック》で倒す。《ラノワールの幻想家》経由で《節くれの賢者》を展開したが、《森の守部》を超えられない。《罠紡ぎ》を追加したが土地しか引けず、《バスリ・ケト》が加わり《森の守部》が強化された。虎の子の《溶岩噴火》で《バスリ・ケト》こそ葬ったが、これで手札すべてが土地になり、相手後続の《忍耐の偶像》から《議事会の導師》が帰還して《小剣》も加わり糞圧敗。三本目、こちら1マリガン。《心火の供犠者》《チャンドラのマグムット》《チャンドラのマグムット》《罠紡ぎ》と展開するも土地が2枚で止まる。《うたた寝するティラノドン》を《狩人の刃》されて《罠紡ぎ》を失い、4/4の《ティラノドン》をスルーすると《活性化のうねり》が加わり7/7へ。返しのターンにようやく3枚目の土地を引き当てたが、相手の場には土地が7枚並んで《森の守部》まで登場した。7/7の《ティラノドン》はトリプルブロックし、サイドインしていた《剛力化》で返り討ちに取ったが《選定された聖歌員》が加わりパンプ用のマナがあるのでこれもきつい。ここから土地を引き始めるが4/4の《聖歌員》と5/7の《森の守部》の脅威に晒され、《協約のペガサス》まで加わった。《ラノワールの幻想家》でマナを加速してキャントリップで土地を引き込み、手札の1体はスルーしつつも複数ブロック用のデカブツを展開する。ここから《節くれの賢者》《節くれの賢者》《砲塔のオーガ》《骨穴の粗暴者》《骨穴の粗暴者》を使い潰し、最終的に相手の場に《森の守部》《協約のペガサス》《小剣》が残り、こちらの場には《砲塔のオーガ》《骨穴の粗暴者》《骨穴の粗暴者》が残って睨み合う。しかし《バスリ・ケト》が登場し、プレインズウォーカーへの回答なくすぐに敗北した。7ターンも土地2枚で止まった割には頑張ったわ。→〇××
■2回戦目:白黒
(後手)一本目、《無私の救助犬》を《ショック》し、《ラノワールの幻想家》《節くれの賢者》を《闇の掌握》二発で失う。《異臭のインプ》《耽溺する貴族階級》に《罠紡ぎ》《砲塔のオーガ》で対峙する。《スカイウェイの狙撃者》を引き当てると《インプ》を打ち落として攻め手に回り、《栄光の頌歌》が登場するも《砲塔のオーガ》2体で押し切った。二本目、《スカイウェイの狙撃者》への《闇の掌握》を《英雄的介入》し、《ラノワールの幻想家》から《ガラクの血まみれ角》と好展開。《強迫》で《金屑化》を失ったが《チャンドラのマグムット》が毎ターンライフを削って《ラノワールの幻想家》4枚目に《骨穴の粗暴者》《砲塔のオーガ》と物量で押す。相手の場にも《栄光の頌歌》が加わりサイズアップするが、横に並べてのフルアタックに《英雄的介入》を加えて戦闘で数を失わず、そのまま物量で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:白黒緑
(後手)一本目、相手1マリガン。《チャンドラのマグムット》《心火の供犠者》《砲塔のオーガ》《節くれの賢者》《節くれの賢者》と猛展開。《賢者》1体を《闇の掌握》で失ない、《チャンドラの焼却者》も《とどめの一撃》に倒れる。《檻の中のゾンビ》が《天使への昇天》で4/4飛行の天使に変わるが、《ショック》と《心火の供犠者》で葬り《節くれの賢者》で殴りきる。二本目、相手ダブルマリガン。《スカイウェイの狙撃者》《チャンドラのマグムット》《ラノワールの幻想家》から《チャンドラの焼却者》と猛展開。《銀打ちのグール》こそドローに変わったが、《マグムット》の1点と《砲塔のオーガ》の2点で《檻の中のゾンビ》を焼き、対戦相手の土地が3枚で止まって圧勝した。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■席順とか色分布とか
白黒+緑×〇×→けんけん(赤緑)×〇〇→青単《テフェリー》△〇〇
↑ ↓
白緑+赤〇〇×←白黒△×〇←白赤《群れを導くもの》×××
■今日のMVP
《Llanowar Visionary/ラノワールの幻想家》 (2)(緑)40枚デッキで4枚も入ってると、だいたい3T目にはプレイ出来る。土地2枚で詰まった1回戦目の3本目だけが悔やまれる。
クリーチャー ― エルフ(Elf)・ドルイド(Druid) M21 Common
ラノワールの幻想家が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
(T):(緑)を加える。
2/2
FNMに参加しましたよ
2020年7月3日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは基本セット2021のブースタードラフトで、参加者14人を分割しての8人卓。スイス式の3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Alpine Watchdog/高山の番犬 1-5
2 Concordia Pegasus/協約のペガサス 2-9/3-1
1 Tempered Veteran/鍛え抜かれた古参兵 1-1
1 Indulging Patrician/耽溺する貴族階級 3-5
2 Deathbloom Thallid/死花のサリッド 1-6/2-6
2 Celestial Enforcer/天界の処罰者 1-4/3-11
1 Vito, Thorn of the Dusk Rose/薄暮薔薇の棘、ヴィト 2-4
1 Warded Battlements/護法の要塞 1-7
1 Basri’s Acolyte/バスリの侍祭 2-8
2 Gale Swooper/強風の急襲者 2-7/3-4
1 Aven Gagglemaster/エイヴンの鳥群使い 3-2
1 Massacre Wurm/虐殺のワーム 2-3
1 Short Sword/小剣 1-10
1 Malefic Scythe/悪意の鎌 3-3
1 Demonic Embrace/悪魔の抱擁 2-5
1 Grasp of Darkness/闇の掌握 1-3
1 Finishing Blow/とどめの一撃 2-1
2 Secure the Scene/現場保存 1-2/3-8
2 Scoured Barrens/磨かれたやせ地 1-12/2-10
8 Plains/平地
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Staunch Shieldmate/堅牢な盾仲間 1-13
2 Alpine Watchdog/高山の番犬 1-11/2-13
1 Daybreak Charger/夜明けの突撃獣 1-9
1 Tavern Swindler/酒場の詐取師 2-14
1 Skyscanner/空中走査器 1-8
1 Makeshift Battalion/間に合わせの大隊 3-10
1 Falconer Adept/隼使いの達人 3-7
1 Gloom Sower/憂鬱蒔き 3-14
1 Defiant Strike/果敢な一撃 2-12
1 Duress/強迫 3-13
1 Angelic Ascension/天使への昇天 3-6
1 Swift Response/素早い反応 2-2
2 Legion’s Judgment/軍団の裁き 3-12/3-15
■1回戦目:青赤@上々家
(先手)一本目、《悪意の鎌》《耽溺する貴族階級》《強風の急襲者》と一気に飛行で押すも、《呪文喰いの奇魔》に《高揚する書物》がついてビタ止まり。膠着して飛行を持った《奇魔》がブクブク太り、《複視》が《金屑化》をコピーして場が壊滅する。何とか《現場保存》で《呪文喰いの奇魔》を葬ったが、《難破船の探知者》が《金屑化》を回収して敗北した。二本目、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。《小剣》《死花のサリッド》《悪魔の抱擁》と展開し、7/4飛行への回答なくすぐに殴りきる。三本目、《小剣》した《耽溺する貴族階級》を《護法の要塞》で強化し、《天界の処罰者》を加えてブロッカーをタップする。さらに《薄暮薔薇の棘、ヴィト》を加えて絆魂から一気にライフを削る。ここで《耽溺する貴族階級》を《金屑化》されて《小剣》まで失い攻撃が通らなくなるが、ここは2体のチャンプアタックから《薄暮薔薇の棘、ヴィト》が能力を起動すれば5点絆魂からの5点ルーズライフで勝つことが出来る局面だった(相手ライフ4)。ターンを戻してすぐにミスプレイ気付いたが、二発目の《金屑化》で《ヴィト》を失い非常に長引く展開となる。《潮読み》の2体バウンスなどで時間を稼がれたが、《天界の処罰者》の能力を表裏で二度使って飛行を通して殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:赤白@下家
(後手)一本目、5マナの重い除去を適当に撃ち合い両者の場にクリーチャーが残らないが、《虐殺のワーム》で押す。《ワーム》がダブルブロックで倒されるも、《エイヴンの鳥群使い》が飛行で攻めて《天界の処罰者》が機能する。延命に《炎の心、チャンドラ》が登場するも、これを無視して飛行を並べて殴りきる。二本目、相手1マリガン。対戦相手の白マナが詰まる間に《高山の番犬》《薄暮薔薇の棘、ヴィト》を《護法の要塞》を強化して押す。《強迫》で《素早い反応》を落とし、《ヴリンの翼馬》を《闇の掌握》で葬る。《鍛え抜かれた古参兵》が能力を起動し始めてからは戦線が一方的になり、《抵抗の妙技》に《とどめの一撃》を合わせて殴りきる。→〇〇
■3回戦目:緑青+赤@下々家
(後手)一本目、両者ダブルマリガン。《ジェスカイの長老》を《闇の掌握》するも、後続の《書庫泥棒》への回答が《護法の要塞》しかない。パワー0の壁では《書庫泥棒》のドローを止めることが出来ず、《静かな水の聖域》も加わり相手のドローが向上する。《北風の歌姫》が加わったところで三枚目の《沼》をトップして《虐殺のワーム》で一掃し、これを《悪魔の抱擁》で強化しようと試みるも《魂焦がし》に阻まれる。ここから《秘本のアニマ》をブロック出来ずにライフを失い、《謎変化》が加わり《非実体化》のバウンスを受けて敗北した。二本目、2T目に《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》が登場し、4T目に《静かな水の聖域》が加わりルーターエンジンが猫トークンを量産し始めておおよそゲームが決まる。加えて土地が《平地》《沼》《沼》《沼》で止まり、白いスペルは1ターンに1枚しか使えず、そもそも5マナ除去はプレイできずにすぐに敗北した。→××
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Alpine Watchdog/高山の番犬 1-5
2 Concordia Pegasus/協約のペガサス 2-9/3-1
1 Tempered Veteran/鍛え抜かれた古参兵 1-1
1 Indulging Patrician/耽溺する貴族階級 3-5
2 Deathbloom Thallid/死花のサリッド 1-6/2-6
2 Celestial Enforcer/天界の処罰者 1-4/3-11
1 Vito, Thorn of the Dusk Rose/薄暮薔薇の棘、ヴィト 2-4
1 Warded Battlements/護法の要塞 1-7
1 Basri’s Acolyte/バスリの侍祭 2-8
2 Gale Swooper/強風の急襲者 2-7/3-4
1 Aven Gagglemaster/エイヴンの鳥群使い 3-2
1 Massacre Wurm/虐殺のワーム 2-3
1 Short Sword/小剣 1-10
1 Malefic Scythe/悪意の鎌 3-3
1 Demonic Embrace/悪魔の抱擁 2-5
1 Grasp of Darkness/闇の掌握 1-3
1 Finishing Blow/とどめの一撃 2-1
2 Secure the Scene/現場保存 1-2/3-8
2 Scoured Barrens/磨かれたやせ地 1-12/2-10
8 Plains/平地
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Staunch Shieldmate/堅牢な盾仲間 1-13
2 Alpine Watchdog/高山の番犬 1-11/2-13
1 Daybreak Charger/夜明けの突撃獣 1-9
1 Tavern Swindler/酒場の詐取師 2-14
1 Skyscanner/空中走査器 1-8
1 Makeshift Battalion/間に合わせの大隊 3-10
1 Falconer Adept/隼使いの達人 3-7
1 Gloom Sower/憂鬱蒔き 3-14
1 Defiant Strike/果敢な一撃 2-12
1 Duress/強迫 3-13
1 Angelic Ascension/天使への昇天 3-6
1 Swift Response/素早い反応 2-2
2 Legion’s Judgment/軍団の裁き 3-12/3-15
■1回戦目:青赤@上々家
(先手)一本目、《悪意の鎌》《耽溺する貴族階級》《強風の急襲者》と一気に飛行で押すも、《呪文喰いの奇魔》に《高揚する書物》がついてビタ止まり。膠着して飛行を持った《奇魔》がブクブク太り、《複視》が《金屑化》をコピーして場が壊滅する。何とか《現場保存》で《呪文喰いの奇魔》を葬ったが、《難破船の探知者》が《金屑化》を回収して敗北した。二本目、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。《小剣》《死花のサリッド》《悪魔の抱擁》と展開し、7/4飛行への回答なくすぐに殴りきる。三本目、《小剣》した《耽溺する貴族階級》を《護法の要塞》で強化し、《天界の処罰者》を加えてブロッカーをタップする。さらに《薄暮薔薇の棘、ヴィト》を加えて絆魂から一気にライフを削る。ここで《耽溺する貴族階級》を《金屑化》されて《小剣》まで失い攻撃が通らなくなるが、ここは2体のチャンプアタックから《薄暮薔薇の棘、ヴィト》が能力を起動すれば5点絆魂からの5点ルーズライフで勝つことが出来る局面だった(相手ライフ4)。ターンを戻してすぐにミスプレイ気付いたが、二発目の《金屑化》で《ヴィト》を失い非常に長引く展開となる。《潮読み》の2体バウンスなどで時間を稼がれたが、《天界の処罰者》の能力を表裏で二度使って飛行を通して殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:赤白@下家
(後手)一本目、5マナの重い除去を適当に撃ち合い両者の場にクリーチャーが残らないが、《虐殺のワーム》で押す。《ワーム》がダブルブロックで倒されるも、《エイヴンの鳥群使い》が飛行で攻めて《天界の処罰者》が機能する。延命に《炎の心、チャンドラ》が登場するも、これを無視して飛行を並べて殴りきる。二本目、相手1マリガン。対戦相手の白マナが詰まる間に《高山の番犬》《薄暮薔薇の棘、ヴィト》を《護法の要塞》を強化して押す。《強迫》で《素早い反応》を落とし、《ヴリンの翼馬》を《闇の掌握》で葬る。《鍛え抜かれた古参兵》が能力を起動し始めてからは戦線が一方的になり、《抵抗の妙技》に《とどめの一撃》を合わせて殴りきる。→〇〇
■3回戦目:緑青+赤@下々家
(後手)一本目、両者ダブルマリガン。《ジェスカイの長老》を《闇の掌握》するも、後続の《書庫泥棒》への回答が《護法の要塞》しかない。パワー0の壁では《書庫泥棒》のドローを止めることが出来ず、《静かな水の聖域》も加わり相手のドローが向上する。《北風の歌姫》が加わったところで三枚目の《沼》をトップして《虐殺のワーム》で一掃し、これを《悪魔の抱擁》で強化しようと試みるも《魂焦がし》に阻まれる。ここから《秘本のアニマ》をブロック出来ずにライフを失い、《謎変化》が加わり《非実体化》のバウンスを受けて敗北した。二本目、2T目に《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》が登場し、4T目に《静かな水の聖域》が加わりルーターエンジンが猫トークンを量産し始めておおよそゲームが決まる。加えて土地が《平地》《沼》《沼》《沼》で止まり、白いスペルは1ターンに1枚しか使えず、そもそも5マナ除去はプレイできずにすぐに敗北した。→××
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Demonic Embrace/悪魔の抱擁》 (1)(黒)(黒)再利用出来る強化スペルだけでも強いのに、飛行が付くのは本当に壊れてる。
エンチャント ― オーラ(Aura) M21 Rare
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは、+3/+1の修整を受け飛行を持ち、それの他のタイプに加えてデーモン(Demon)でもある。
あなたはあなたの墓地から悪魔の抱擁を、これの他のコストの支払いに加えて3点のライフを支払いカード1枚を捨てることで唱えてもよい。
日曜日スタンに参加しましたよ
2020年6月15日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは先週に引き続きFOILの赤単アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード紙用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Scorch Spitter/焦がし吐き
4 Tin Street Dodger/ブリキ通りの身かわし
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Robber of the Rich/義賊
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
3 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
3 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Castle Embereth/エンバレス城
18 Mountain/山
【Sideboard】
4 Unchained Berserker/解き放たれた狂戦士
3 Lava Coil/溶岩コイル
2 Chandra, Acolyte of Flame/炎の侍祭、チャンドラ
2 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト
■1回戦目:黒青赤オゾリス・ゾンビ
(先手)一本目、《ブリキ通りの身かわし》からの《舞台照らし》がスカって《鍛冶で鍛えられしアナックス》を送り込む。しかし《オゾリス》《石とぐろの海蛇》《戦慄衆の侵略》と+1/+1カウンターのシナジーが揃ってしまう。これを《エンバレスの宝剣》で貫いたが、《オゾリス》経由で軍団トークンに+1/+1カウンターが貯まって絆魂を得てしまう。《遁走する蒸気族》をチャンプブロックに回して延命し、《鍛冶で鍛えられしアナックス》2号機に《宝剣》を装備して押し返すが11/11絆魂のゾンビトークンを超えられずに敗北した。二本目、相手1マリガン。《ブリキ通りの身かわし》《遁走する蒸気族》から、《溶岩コイル》《熱烈な勇者》《溶岩コイル》《熱烈な勇者》と叩き込んで圧勝した。三本目、《熱烈な勇者》《遁走する蒸気族》を《肉儀場の叫び》で失い、《義賊》《熱烈な勇者》が速攻する。これが《蔓延する蛮行》で一掃されて2/2の軍団が登場したが、こちらも《鍛冶で鍛えられしアナックス》で対抗する。今引きの《オゾリス》も《戦いの誇示》で葬ったが、土地が3枚で詰まって《朱地洞の族長、トーブラン》を展開できず。ここから《思考消去》で2枚ある《トーブラン》の1枚を失い、《遁走する蒸気族》を送り込む。相手の場にも2枚の《戦慄衆の侵略》が加わり、次第に軍団が膨れ上がってついに絆魂を得てしまう。こちらも土地が3枚で止まるも《蒸気族》経由の赤マナで《朱地洞の族長、トーブラン》を送り込み、8/8→10/10→12/12と成長する絆魂の軍団と殴り合う。ここまでで30ライフを絆魂で献上したが、それ以上のダメージを叩き込み、ついに《舞台照らし》で見つけた《無頼な扇動者、ティボルト》がライフ回復を封じて殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:白緑星座
(後手)一本目、《焦がし吐き》《熱烈な勇者》《熱烈な勇者》で一気にライフを削り、《舞台照らし》がスカるも対戦相手も緑マナが詰まって《エンバレスの宝剣》で勝利した。二本目、《空の縛め》《払拭の光》で攻め手を削がれ、《太陽冠のヘリオッド》《メレティス誕生》が登場sるう。こちらも《熱烈な勇者》連打からの計3発の《舞台照らし》で《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加し、《星原の神秘家》を《踏みつけ》してダメージを通す。その後も、サイズと数で優って《エンバレス城》を起動してライフを削り、最後はトップした《エンバレスの宝剣》で一撃16ライフを削りきった。→〇〇
■3回戦目:ジャンド・サクリファイス
(先手)一本目、《焦がし吐き》《焦がし吐き》《焦がし吐き》《ショック》と土地3枚をキープしたら、4連続で土地を引き続けて万事休す。《エンバレス城》を起動して《悲哀の徘徊者》と相討ち、《金のガチョウ》にもチャンプブロックを強要した。《大釜の使い魔》がライフ回復を許したが、トップした《エンバレスの宝剣》を叩き込んで最後の数ライフを削り切った。二本目、《金のガチョウ》を《踏みつけ》して《熱烈な勇者》を通すも、《パンくずの道標》2枚に《魔女のかまど》と《波乱の悪魔》が並ぶ。《悪魔》に《勇者》と《砕骨の巨人》除去されたが、《溶岩コイル》で《悪魔》を葬った。その後《義賊》《鍛冶で鍛えられしアナックス》《朱地洞の族長、トーブラン》で押し、《波乱の悪魔》2号機も《溶岩コイル》で葬った。その後《アナックス》を《焦熱の竜火》で失い《初子さらい》で《義賊》を奪われ、《朱地洞の族長、トーブラン》が相手の場に登場する。《魔女のかまど》3枚に《パンくずの道標》3枚で《大釜の使い魔》が回り続けるが、ライフ回復は《無頼な扇動者、ティボルト》が封じている。《使い魔》の誘発でライフを削られ続け、こちらも《トーブラン》が赤いクリーチャーを強化してのフルアタックで互いにライフ一桁。ここで《パンくずの道標》が3枚目の《波乱の悪魔》を公開して投了した。三本目、相手1マリガン。《熱烈な勇者》で先行し、《ガチョウ》を《ショック》して《勇者》2号機を追加する。《かまど》も《戦いの誇示》して《アナックス》を追加し、《忘れられた神々の僧侶》を《踏みつけ》する。最後のフルアタックに《焦熱の竜火》を食らって《アナックス》を追放されたが、《無頼な扇動者、ティボルト》がライフ回復に蓋をして殴りきる。→〇×〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■スタンダード紙用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Scorch Spitter/焦がし吐き
4 Tin Street Dodger/ブリキ通りの身かわし
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Robber of the Rich/義賊
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
3 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
3 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Castle Embereth/エンバレス城
18 Mountain/山
【Sideboard】
4 Unchained Berserker/解き放たれた狂戦士
3 Lava Coil/溶岩コイル
2 Chandra, Acolyte of Flame/炎の侍祭、チャンドラ
2 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト
■1回戦目:黒青赤オゾリス・ゾンビ
(先手)一本目、《ブリキ通りの身かわし》からの《舞台照らし》がスカって《鍛冶で鍛えられしアナックス》を送り込む。しかし《オゾリス》《石とぐろの海蛇》《戦慄衆の侵略》と+1/+1カウンターのシナジーが揃ってしまう。これを《エンバレスの宝剣》で貫いたが、《オゾリス》経由で軍団トークンに+1/+1カウンターが貯まって絆魂を得てしまう。《遁走する蒸気族》をチャンプブロックに回して延命し、《鍛冶で鍛えられしアナックス》2号機に《宝剣》を装備して押し返すが11/11絆魂のゾンビトークンを超えられずに敗北した。二本目、相手1マリガン。《ブリキ通りの身かわし》《遁走する蒸気族》から、《溶岩コイル》《熱烈な勇者》《溶岩コイル》《熱烈な勇者》と叩き込んで圧勝した。三本目、《熱烈な勇者》《遁走する蒸気族》を《肉儀場の叫び》で失い、《義賊》《熱烈な勇者》が速攻する。これが《蔓延する蛮行》で一掃されて2/2の軍団が登場したが、こちらも《鍛冶で鍛えられしアナックス》で対抗する。今引きの《オゾリス》も《戦いの誇示》で葬ったが、土地が3枚で詰まって《朱地洞の族長、トーブラン》を展開できず。ここから《思考消去》で2枚ある《トーブラン》の1枚を失い、《遁走する蒸気族》を送り込む。相手の場にも2枚の《戦慄衆の侵略》が加わり、次第に軍団が膨れ上がってついに絆魂を得てしまう。こちらも土地が3枚で止まるも《蒸気族》経由の赤マナで《朱地洞の族長、トーブラン》を送り込み、8/8→10/10→12/12と成長する絆魂の軍団と殴り合う。ここまでで30ライフを絆魂で献上したが、それ以上のダメージを叩き込み、ついに《舞台照らし》で見つけた《無頼な扇動者、ティボルト》がライフ回復を封じて殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:白緑星座
(後手)一本目、《焦がし吐き》《熱烈な勇者》《熱烈な勇者》で一気にライフを削り、《舞台照らし》がスカるも対戦相手も緑マナが詰まって《エンバレスの宝剣》で勝利した。二本目、《空の縛め》《払拭の光》で攻め手を削がれ、《太陽冠のヘリオッド》《メレティス誕生》が登場sるう。こちらも《熱烈な勇者》連打からの計3発の《舞台照らし》で《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加し、《星原の神秘家》を《踏みつけ》してダメージを通す。その後も、サイズと数で優って《エンバレス城》を起動してライフを削り、最後はトップした《エンバレスの宝剣》で一撃16ライフを削りきった。→〇〇
■3回戦目:ジャンド・サクリファイス
(先手)一本目、《焦がし吐き》《焦がし吐き》《焦がし吐き》《ショック》と土地3枚をキープしたら、4連続で土地を引き続けて万事休す。《エンバレス城》を起動して《悲哀の徘徊者》と相討ち、《金のガチョウ》にもチャンプブロックを強要した。《大釜の使い魔》がライフ回復を許したが、トップした《エンバレスの宝剣》を叩き込んで最後の数ライフを削り切った。二本目、《金のガチョウ》を《踏みつけ》して《熱烈な勇者》を通すも、《パンくずの道標》2枚に《魔女のかまど》と《波乱の悪魔》が並ぶ。《悪魔》に《勇者》と《砕骨の巨人》除去されたが、《溶岩コイル》で《悪魔》を葬った。その後《義賊》《鍛冶で鍛えられしアナックス》《朱地洞の族長、トーブラン》で押し、《波乱の悪魔》2号機も《溶岩コイル》で葬った。その後《アナックス》を《焦熱の竜火》で失い《初子さらい》で《義賊》を奪われ、《朱地洞の族長、トーブラン》が相手の場に登場する。《魔女のかまど》3枚に《パンくずの道標》3枚で《大釜の使い魔》が回り続けるが、ライフ回復は《無頼な扇動者、ティボルト》が封じている。《使い魔》の誘発でライフを削られ続け、こちらも《トーブラン》が赤いクリーチャーを強化してのフルアタックで互いにライフ一桁。ここで《パンくずの道標》が3枚目の《波乱の悪魔》を公開して投了した。三本目、相手1マリガン。《熱烈な勇者》で先行し、《ガチョウ》を《ショック》して《勇者》2号機を追加する。《かまど》も《戦いの誇示》して《アナックス》を追加し、《忘れられた神々の僧侶》を《踏みつけ》する。最後のフルアタックに《焦熱の竜火》を食らって《アナックス》を追放されたが、《無頼な扇動者、ティボルト》がライフ回復に蓋をして殴りきる。→〇×〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
日曜日ドラフトに参加しましたよ
2020年6月14日 ローカル
休日出勤が奇跡的に土曜日だけで終わったので、ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはイコリアのブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Flourishing Fox/繁栄の狐 2-11
2 Drannith Healer/ドラニスの癒し手 3-1/3-7
2 Durable Coilbug/頑丈なダンゴムシ 2-4/3-8
1 Boot Nipper/靴かじり 3-6
1 Drannith Stinger/ドラニスの刺突者 1-3
1 Farfinder/彼方見 2-5
1 Necropanther/屍豹 2-3
1 Lurking Deadeye/隠れ潜む名射手 3-5
1 Blitz Leech/急襲ヒル 1-5
1 Lava Serpent/溶岩の海蛇 3-9
1 Sanctuary Smasher/聖域潰し 2-7
1 Gyruda, Doom of Depths/深海の破滅、ジャイルーダ 3-3
1 Memory Leak/記憶漏出 1-7
2 Mutual Destruction/相互破壊 2-6/2-8
1 Fire Prophecy/火の予言 1-2
1 Heartless Act/無情な行動 1-1
1 Divine Arrow/神聖なる矢 2-13
1 Dire Tactics/不吉な戦術 2-2
2 Ruinous Ultimatum/破滅の根本原理 2-1/2-12
1 Raugrin Triome/ラウグリンのトライオーム 3-10
1 Savai Triome/サヴァイのトライオーム 1-4
1 Wind-Scarred Crag/風に削られた岩山 3-2
1 Scoured Barrens/磨かれたやせ地 1-8
6 Swamp/沼
4 Plains/平地
3 Mountain/山
【Sideboard】
2 Whisper Squad/囁く兵団 1-12/2-9
2 Helica Glider/らせん樹の滑空獣 1-6/1-13
1 Snare Tactician/罠の戦術家 3-4
1 Frenzied Raptor/激情の猛竜 2-10
1 Blazing Volley/猛火の斉射 3-11
1 Cathartic Reunion/安堵の再会 1-10
1 Light of Hope/希望の光 1-15
1 Fight as One/一心同体 1-9
1 Coordinated Charge/揃った突撃 3-14
1 Sudden Spinnerets/突然の吐糸 2-14
1 Anticipate/予期 1-14
1 Aegis Turtle/神盾の海亀 1-11
1 Channeled Force/交感の力 3-13
1 Parcelbeast/領獣 3-12
■1回戦目:白青
(後手)一本目、初動の《繁栄の狐》が4/4まで成長してライフを削るも、《刃による払拭》に追放される。ここから《彼方見》《頑丈なダンゴムシ》と並べて《偵察任務》のドローを許さない。《光明の繁殖蛾》も即座に《不吉な戦術》で追放して《深海の破滅、ジャイルーダ》を送り込むが、これは《本質の散乱》に打ち消された。ここから《霜のオオヤマネコ》を《急襲ヒル》で葬り、《ヒル》が《飛びかかる岸鮫》と相討つ。《溶岩の海蛇》が速攻してダメージレースをひっくり返し、《平和な心》に封じられる。しかし最後の数ライフを墓地から帰還した《頑丈なダンゴムシ》で殴りきる。二本目、相手1マリガン。《頑丈なダンゴムシ》をコストに《相互破壊》で《光明の繁殖蛾》を倒し、《結晶の巨人》が登場する。これに《深海の破滅、ジャイルーダ》で対抗して《切子読み》を手に入れる。《ジャイルーダ》が《捕獲球》されるも《結晶の巨人》を《相互破壊》2枚目で葬った。《願い与えの加護》の4ドローに対して《溶岩の海蛇》が速攻し、これも《捕獲球》2枚目に封じられる。2ドローした《巨智、ケルーガ》を《切子読み》でブロックし、戦闘後に《隠れ潜む名射手》で葬った。その後対戦相手が一気に手札を使い切ったところを《破滅の根本原理》で一掃し、《捕獲球》2枚を葬りデカブツ2体を取り戻して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青赤
(後手)一本目、両者1マリガン。《彼方見》《屍豹》と展開し、《屍豹》を《轟く岩滑り》で失い《スプライトのドラゴン》を《火の予言》で焼く。《溶岩の海蛇》こそ《捕獲球》に封じられたが、素出しの《聖域潰し》が無双する。《翼長の導師》を《記憶漏出》でハンデスし、《折り畳み翼竜》が呪禁で登場して《夢尾の鷺》の変容が飛行を与える。しかし6/4先制攻撃の《聖域潰し》が最後まで止まらず、《破滅の根本原理》を余して殴りきる。二本目、《泥棒カワウソ》が《夢尾の鷺》の変容で飛行を獲得し、《偵察任務》まで追加されて果てしないアドバンテージを与えてしまう。何とか《相互破壊》で葬り変容した《屍豹》が《彼方見》を再利用して土地を伸ばす。相手の《溶岩の海蛇》が速攻するも、《靴かじり》で相討つことが許されたが《スプライトのドラゴン》が止まらない。ここから《深海の破滅、ジャイルーダ》を送り込んだが、《頑丈なダンゴムシ》しか後続が見つからない。これでターンを渡すと相手の場にも《深海の破滅、ジャイルーダ》が登場し、《急襲ヒル》が奪われて《ダンゴムシ》を失った。さらに《捕獲球》で《ジャイルーダ》の相討ちが許されずに展開負け。三本目、《靴かじり》《繁栄の狐》と展開し、5/5の《狐》が《捕獲球》に捕まった。《相互破壊》で《スプライトのドラゴン》を倒して《溶岩の海蛇》も《無情な行動》し、《深海の破滅、ジャイルーダ》を送り込んで《奇異鳥》を奪い取る。相手の場にも素出しの《夢尾の鷺》が飛行で構えるが、《深海の破滅、ジャイルーダ》がサイズで押し切り《破滅の根本原理》を手札に余して殴り勝つ。→〇×〇
■3回戦目:白青黒
(後手)一本目、相手1マリガン。相手初動の《サヴァイの剣歯虎》が登場し、これと相討つつもりで「絆魂」の《靴かじり》を送り込む。相手の場に《想起の拠点》が追加されたところで数体の攻撃を受け、《靴かじり》に《聖域潰し》が「先制攻撃」を与えてこれを切り抜ける。ここから《深海の破滅、ジャイルーダ》を追加して《ドラニスの刺突者》を確保し、《刃による払拭》に追放された。こちらが展開すると《スナップダックスの神話》でリセットがかかり、相手のクリーチャーが死ぬたびに《想起の拠点》が誘発して一向にライフを削れない。ここから《急襲ヒル》を《火の予言》で倒し、《空猫の君主》を《急襲ヒル》で葬り、《溶岩の海蛇》を加えて殴りきる。二本目、《頑丈なダンゴムシ》で耐えて土地を伸ばし、《溶岩の海蛇》がダブルブロックに《トラバサミ》を受けて殉職する。その後《空猫の君主》を《急襲ヒル》で倒して《ダンゴムシ》2号機を追加したが、《夢の巣のルールス》が登場して《トラバサミ》を再利用する。ここで戦闘前に《相互破壊》を撃ち込んでしまうが、《予期せぬ助力》の破壊不能に阻まれる。除去してフルアタックが通れば勝てる局面だったのでこれを優先したが、瞬速の《ヒル》をコントロールしているので《相互破壊》はインスタントでプレイ出来る局面だった。すべてのアタッカーが《ルールス》と相討ち以上が取れるモノだったので、ここは相手のバットリ警戒で先に攻撃に行くべきだったのかもしれない。これで《ルールス》が1ターン生き延びたために、(何かは忘れたが)墓地から2マナ以下のパーマネントを再利用されることになる。結局、《ルールス》のリソース差で盤面をひっくり返されそうになったところを《破滅の根本原理》で一掃したが、リセット後の盤面を相手の《急襲ヒル》で戻される。この5/2《ヒル》にライフレースをひっくり返されそうになり、《頑丈なダンゴムシ》の回収・再展開だけで耐えようと試みるが、《サメ台風》サイクリングから6/6飛行が登場してすぐに敗北した。三本目、盤面も除去も優位に進めていたが、2枚重ね張りの《想起の拠点》で耐えられて時間切れドロー。→〇×△
つーことで、2-0-1でしたがオポ差で優勝できました。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Flourishing Fox/繁栄の狐 2-11
2 Drannith Healer/ドラニスの癒し手 3-1/3-7
2 Durable Coilbug/頑丈なダンゴムシ 2-4/3-8
1 Boot Nipper/靴かじり 3-6
1 Drannith Stinger/ドラニスの刺突者 1-3
1 Farfinder/彼方見 2-5
1 Necropanther/屍豹 2-3
1 Lurking Deadeye/隠れ潜む名射手 3-5
1 Blitz Leech/急襲ヒル 1-5
1 Lava Serpent/溶岩の海蛇 3-9
1 Sanctuary Smasher/聖域潰し 2-7
1 Gyruda, Doom of Depths/深海の破滅、ジャイルーダ 3-3
1 Memory Leak/記憶漏出 1-7
2 Mutual Destruction/相互破壊 2-6/2-8
1 Fire Prophecy/火の予言 1-2
1 Heartless Act/無情な行動 1-1
1 Divine Arrow/神聖なる矢 2-13
1 Dire Tactics/不吉な戦術 2-2
2 Ruinous Ultimatum/破滅の根本原理 2-1/2-12
1 Raugrin Triome/ラウグリンのトライオーム 3-10
1 Savai Triome/サヴァイのトライオーム 1-4
1 Wind-Scarred Crag/風に削られた岩山 3-2
1 Scoured Barrens/磨かれたやせ地 1-8
6 Swamp/沼
4 Plains/平地
3 Mountain/山
【Sideboard】
2 Whisper Squad/囁く兵団 1-12/2-9
2 Helica Glider/らせん樹の滑空獣 1-6/1-13
1 Snare Tactician/罠の戦術家 3-4
1 Frenzied Raptor/激情の猛竜 2-10
1 Blazing Volley/猛火の斉射 3-11
1 Cathartic Reunion/安堵の再会 1-10
1 Light of Hope/希望の光 1-15
1 Fight as One/一心同体 1-9
1 Coordinated Charge/揃った突撃 3-14
1 Sudden Spinnerets/突然の吐糸 2-14
1 Anticipate/予期 1-14
1 Aegis Turtle/神盾の海亀 1-11
1 Channeled Force/交感の力 3-13
1 Parcelbeast/領獣 3-12
■1回戦目:白青
(後手)一本目、初動の《繁栄の狐》が4/4まで成長してライフを削るも、《刃による払拭》に追放される。ここから《彼方見》《頑丈なダンゴムシ》と並べて《偵察任務》のドローを許さない。《光明の繁殖蛾》も即座に《不吉な戦術》で追放して《深海の破滅、ジャイルーダ》を送り込むが、これは《本質の散乱》に打ち消された。ここから《霜のオオヤマネコ》を《急襲ヒル》で葬り、《ヒル》が《飛びかかる岸鮫》と相討つ。《溶岩の海蛇》が速攻してダメージレースをひっくり返し、《平和な心》に封じられる。しかし最後の数ライフを墓地から帰還した《頑丈なダンゴムシ》で殴りきる。二本目、相手1マリガン。《頑丈なダンゴムシ》をコストに《相互破壊》で《光明の繁殖蛾》を倒し、《結晶の巨人》が登場する。これに《深海の破滅、ジャイルーダ》で対抗して《切子読み》を手に入れる。《ジャイルーダ》が《捕獲球》されるも《結晶の巨人》を《相互破壊》2枚目で葬った。《願い与えの加護》の4ドローに対して《溶岩の海蛇》が速攻し、これも《捕獲球》2枚目に封じられる。2ドローした《巨智、ケルーガ》を《切子読み》でブロックし、戦闘後に《隠れ潜む名射手》で葬った。その後対戦相手が一気に手札を使い切ったところを《破滅の根本原理》で一掃し、《捕獲球》2枚を葬りデカブツ2体を取り戻して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青赤
(後手)一本目、両者1マリガン。《彼方見》《屍豹》と展開し、《屍豹》を《轟く岩滑り》で失い《スプライトのドラゴン》を《火の予言》で焼く。《溶岩の海蛇》こそ《捕獲球》に封じられたが、素出しの《聖域潰し》が無双する。《翼長の導師》を《記憶漏出》でハンデスし、《折り畳み翼竜》が呪禁で登場して《夢尾の鷺》の変容が飛行を与える。しかし6/4先制攻撃の《聖域潰し》が最後まで止まらず、《破滅の根本原理》を余して殴りきる。二本目、《泥棒カワウソ》が《夢尾の鷺》の変容で飛行を獲得し、《偵察任務》まで追加されて果てしないアドバンテージを与えてしまう。何とか《相互破壊》で葬り変容した《屍豹》が《彼方見》を再利用して土地を伸ばす。相手の《溶岩の海蛇》が速攻するも、《靴かじり》で相討つことが許されたが《スプライトのドラゴン》が止まらない。ここから《深海の破滅、ジャイルーダ》を送り込んだが、《頑丈なダンゴムシ》しか後続が見つからない。これでターンを渡すと相手の場にも《深海の破滅、ジャイルーダ》が登場し、《急襲ヒル》が奪われて《ダンゴムシ》を失った。さらに《捕獲球》で《ジャイルーダ》の相討ちが許されずに展開負け。三本目、《靴かじり》《繁栄の狐》と展開し、5/5の《狐》が《捕獲球》に捕まった。《相互破壊》で《スプライトのドラゴン》を倒して《溶岩の海蛇》も《無情な行動》し、《深海の破滅、ジャイルーダ》を送り込んで《奇異鳥》を奪い取る。相手の場にも素出しの《夢尾の鷺》が飛行で構えるが、《深海の破滅、ジャイルーダ》がサイズで押し切り《破滅の根本原理》を手札に余して殴り勝つ。→〇×〇
■3回戦目:白青黒
(後手)一本目、相手1マリガン。相手初動の《サヴァイの剣歯虎》が登場し、これと相討つつもりで「絆魂」の《靴かじり》を送り込む。相手の場に《想起の拠点》が追加されたところで数体の攻撃を受け、《靴かじり》に《聖域潰し》が「先制攻撃」を与えてこれを切り抜ける。ここから《深海の破滅、ジャイルーダ》を追加して《ドラニスの刺突者》を確保し、《刃による払拭》に追放された。こちらが展開すると《スナップダックスの神話》でリセットがかかり、相手のクリーチャーが死ぬたびに《想起の拠点》が誘発して一向にライフを削れない。ここから《急襲ヒル》を《火の予言》で倒し、《空猫の君主》を《急襲ヒル》で葬り、《溶岩の海蛇》を加えて殴りきる。二本目、《頑丈なダンゴムシ》で耐えて土地を伸ばし、《溶岩の海蛇》がダブルブロックに《トラバサミ》を受けて殉職する。その後《空猫の君主》を《急襲ヒル》で倒して《ダンゴムシ》2号機を追加したが、《夢の巣のルールス》が登場して《トラバサミ》を再利用する。ここで戦闘前に《相互破壊》を撃ち込んでしまうが、《予期せぬ助力》の破壊不能に阻まれる。除去してフルアタックが通れば勝てる局面だったのでこれを優先したが、瞬速の《ヒル》をコントロールしているので《相互破壊》はインスタントでプレイ出来る局面だった。すべてのアタッカーが《ルールス》と相討ち以上が取れるモノだったので、ここは相手のバットリ警戒で先に攻撃に行くべきだったのかもしれない。これで《ルールス》が1ターン生き延びたために、(何かは忘れたが)墓地から2マナ以下のパーマネントを再利用されることになる。結局、《ルールス》のリソース差で盤面をひっくり返されそうになったところを《破滅の根本原理》で一掃したが、リセット後の盤面を相手の《急襲ヒル》で戻される。この5/2《ヒル》にライフレースをひっくり返されそうになり、《頑丈なダンゴムシ》の回収・再展開だけで耐えようと試みるが、《サメ台風》サイクリングから6/6飛行が登場してすぐに敗北した。三本目、盤面も除去も優位に進めていたが、2枚重ね張りの《想起の拠点》で耐えられて時間切れドロー。→〇×△
つーことで、2-0-1でしたがオポ差で優勝できました。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■今日のMVP
《Lava Serpent/溶岩の海蛇》 (5)(赤)序盤はサイクリングで土地を探しに行けるし、終盤引いたら5/5速攻で十分な戦力になる。除去デッキだとこういう「勝ちいく」カードが欲しいんだよね。
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)・海蛇(Serpent) IKO Common
速攻
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
5/5