FNMに参加しましたよ
2022年2月18日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『神河:輝ける世界』のドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフト使用デッキ
【Main Deck】
2 Network Disruptor/ネットワークの攪乱者 1-6/1-7
2 Simian Sling/猿人のスリング 3-4/3-8
1 Rabbit Battery/兎電池 2-3
2 Automated Artificer/自動操縦の工匠 2-2
1 Patchwork Automaton/継ぎ接ぎ自動機械 3-3
1 Enthusiastic Mechanaut/熱心なメカ乗り 1-4
2 Towashi Songshaper/都和市の整歌師 3-6/3-10
1 Sokenzan Smelter/霜剣山の製錬者 1-5
1 Circuit Mender/回路の修理屋 3-2
1 Twinshot Sniper/双弾の狙撃手 3-1
1 Moonsnare Specialist/月罠の専門家 2-1/2-5
1 Skyswimmer Koi/空泳ぎの鯉 1-3
1 Scrapyard Steelbreaker/屑鉄場の鉄殴り 2-10
1 Mechtitan Core/メカ巨神のコア 2-6
1 Tezzeret, Betrayer of Flesh/肉体の裏切者、テゼレット 1-2
1 Moonsnare Prototype/月罠の試作品 1-11
1 Suit Up/装身 3-7
1 Explosive Entry/爆発的登場 3-5
1 Seismic Wave/地震波 2-8
1 Tamiyo’s Compleation/タミヨウの完成化 2-9
1 Swiftwater Cliffs/急流の崖 3-11
8 Mountain/山
7 Island/島
【Sideboard】
1 Iron Apprentice/鉄の弟子 2-11
1 Containment Construct/隔離用構築物 1-9
1 Armguard Familiar/小手の使い魔 1-8
1 Unstoppable Ogre/止められぬ大峨 3-12
1 Kami of Industry/勤勉の神 3-13
1 Ironhoof Boar/鉄蹄の猪 2-7
1 Ninja’s Kunai/忍者の苦無 2-13
1 Spell Pierce/呪文貫き 2-12
1 Disruption Protocol/攪乱プロトコル 1-8
1 Invoke Calamity/災厄招来 1-13
1 The Shattered States Era/戦乱時代 2-14
1 Chainflail Centipede/百節棍のムカデ 3-9
1 Gravelighter/墓照らし 1-1
1 Clawing Torment/鷲掴む苦悩 1-10
1 Reckoner Shakedown/勢団の揺さぶり 1-14
1 Twisted Embrace/ねじれた抱擁 2-4
1 Greasefang, Okiba Boss/大牙勢団の総長、脂牙 2-15
1 Coiling Stalker/とぐろ巻きの忍び寄り 3-14
1 Tranquil Cove/平穏な入り江 1-12
初手が《現実の設計者、タメシ》《駆動メカ》《神童の試作機》《墓照らし》の四択。青の塊に手を出したくなかったので《墓照らし》をピックすると、上家からレア枠が抜けたFOILの《肉体の裏切者、テゼレット》が流れてくる。1-2の《テゼレット》から青青アーティファクトまっしぐらに進むと、青いカードの流れよく何でも拾えるぞ。上家が黒の英雄譚を公開ピックしたので恐らく黒い神話レアでも初手に取ったのだろう。ちょっと軽過ぎるが十分な青赤のパーツを確保して満足なデッキが完成したが、何故か上家は青黒だった。後で分かったけど、上家の初手は《渦巻く空、開璃》らしい。アーキタイプは棲み分け出来たからまぁ良いか。
■1回戦目:青黒忍者@対面
(先手)一本目、初動《熱心なメカ乗り》から3T目《屑鉄場の鉄殴り》と好展開。2T目の《ウイルスの甲虫》に土地を切る。土地
全部で3枚あって《メカ乗り》のマナ軽減もあるので十分だと思ったが、ここから土地を引けない。相手の《ネットワークの攪乱者》にブロッカーを排除されて《無孤勢団の伏兵》《毒血勢団の影歩き》と忍術連打で一気にライフを失い、5/5の《毒血勢団の影歩き》をブロックして《装身》で討ち取りにかかるが・・・《うろつく鼠》が忍術して接死で2体のブロッカーを失う。これが致命傷となってブロッカーが追い付かず、結局最後まで土地を引けずに《肉体の裏切者、テゼレット》《タミヨウの完成化》を握りしめて敗北した。二本目、《熱心なメカ乗り》《都和市の整歌師》《ネットワークの攪乱者》に《空泳ぎの鯉》と好展開。しかし《鯉》を《ねじれた抱擁》で失い、ここから延々と土地を引いてスペル7枚に土地8枚でマナフラッド死。さっき土地引けよ。→××
■2回戦目:白赤侍@上々家
(先手)一本目、序盤の速攻から《霜剣山の製錬者》で3/1速攻の構築物を生成し、一気に相手ライフを7まで削るも・・・ここから延々と土地を引いてスペル7枚に土地10枚のマナフラッド死。土地16枚デッキやぞ。二本目、相手1マリガン。《都和市の整歌師》《メカ巨神のコア》《ネットワークの攪乱者》《屑鉄場の鉄殴り》で押し、相手の場にほとんどブロッカー出てこずにさくっと殴りきる。三本目、相手1マリガン。序盤の速攻から相手ライフを6まで削るも《告別》で場を一掃された。しかしこの程度の全体除去は折り込み済なので再展開に《肉体の裏切者、テゼレット》も追加する。相手も再展開から《蛾との親睦》を加えて飛行の反撃で《テゼレット》が墜ちそうになるが、到達の《双弾の狙撃手》を使い捨てて守り抜く。最終的に《継ぎ接ぎ自動機械》が10/10、《ネットワークの攪乱者》が5/5飛行まで育って殴りきる。→×〇〇
■3回戦目:緑黒白エンチャント(祭殿)
(先手)一本目、相手1マリガン。《都和市の整歌師》で《獅子の飾緒》に対抗し、これは《月罠の専門家》でバウンスする。適当のアーティファクト生物を並べてフルアタックを敢行し、戦闘後に《地震波》を加えて相手のデカブツも葬る。《隠避残虐の御神体》を倒して《神社の世話役》が《共同目的の御神体》をサーチしたが、《肉体の裏切者、テゼレット》でカード弾き続けて物量勝ち。二本目、《カエル乗り、達成》が3/3カエルを生成するも、《地震波》に巻き込み《テゼレット》を加えて圧勝した。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
ちなみに初手《渦巻く空、開璃》の教祖様は0-3でした。
■ドラフト使用デッキ
【Main Deck】
2 Network Disruptor/ネットワークの攪乱者 1-6/1-7
2 Simian Sling/猿人のスリング 3-4/3-8
1 Rabbit Battery/兎電池 2-3
2 Automated Artificer/自動操縦の工匠 2-2
1 Patchwork Automaton/継ぎ接ぎ自動機械 3-3
1 Enthusiastic Mechanaut/熱心なメカ乗り 1-4
2 Towashi Songshaper/都和市の整歌師 3-6/3-10
1 Sokenzan Smelter/霜剣山の製錬者 1-5
1 Circuit Mender/回路の修理屋 3-2
1 Twinshot Sniper/双弾の狙撃手 3-1
1 Moonsnare Specialist/月罠の専門家 2-1/2-5
1 Skyswimmer Koi/空泳ぎの鯉 1-3
1 Scrapyard Steelbreaker/屑鉄場の鉄殴り 2-10
1 Mechtitan Core/メカ巨神のコア 2-6
1 Tezzeret, Betrayer of Flesh/肉体の裏切者、テゼレット 1-2
1 Moonsnare Prototype/月罠の試作品 1-11
1 Suit Up/装身 3-7
1 Explosive Entry/爆発的登場 3-5
1 Seismic Wave/地震波 2-8
1 Tamiyo’s Compleation/タミヨウの完成化 2-9
1 Swiftwater Cliffs/急流の崖 3-11
8 Mountain/山
7 Island/島
【Sideboard】
1 Iron Apprentice/鉄の弟子 2-11
1 Containment Construct/隔離用構築物 1-9
1 Armguard Familiar/小手の使い魔 1-8
1 Unstoppable Ogre/止められぬ大峨 3-12
1 Kami of Industry/勤勉の神 3-13
1 Ironhoof Boar/鉄蹄の猪 2-7
1 Ninja’s Kunai/忍者の苦無 2-13
1 Spell Pierce/呪文貫き 2-12
1 Disruption Protocol/攪乱プロトコル 1-8
1 Invoke Calamity/災厄招来 1-13
1 The Shattered States Era/戦乱時代 2-14
1 Chainflail Centipede/百節棍のムカデ 3-9
1 Gravelighter/墓照らし 1-1
1 Clawing Torment/鷲掴む苦悩 1-10
1 Reckoner Shakedown/勢団の揺さぶり 1-14
1 Twisted Embrace/ねじれた抱擁 2-4
1 Greasefang, Okiba Boss/大牙勢団の総長、脂牙 2-15
1 Coiling Stalker/とぐろ巻きの忍び寄り 3-14
1 Tranquil Cove/平穏な入り江 1-12
初手が《現実の設計者、タメシ》《駆動メカ》《神童の試作機》《墓照らし》の四択。青の塊に手を出したくなかったので《墓照らし》をピックすると、上家からレア枠が抜けたFOILの《肉体の裏切者、テゼレット》が流れてくる。1-2の《テゼレット》から青青アーティファクトまっしぐらに進むと、青いカードの流れよく何でも拾えるぞ。上家が黒の英雄譚を公開ピックしたので恐らく黒い神話レアでも初手に取ったのだろう。ちょっと軽過ぎるが十分な青赤のパーツを確保して満足なデッキが完成したが、何故か上家は青黒だった。後で分かったけど、上家の初手は《渦巻く空、開璃》らしい。アーキタイプは棲み分け出来たからまぁ良いか。
■1回戦目:青黒忍者@対面
(先手)一本目、初動《熱心なメカ乗り》から3T目《屑鉄場の鉄殴り》と好展開。2T目の《ウイルスの甲虫》に土地を切る。土地
全部で3枚あって《メカ乗り》のマナ軽減もあるので十分だと思ったが、ここから土地を引けない。相手の《ネットワークの攪乱者》にブロッカーを排除されて《無孤勢団の伏兵》《毒血勢団の影歩き》と忍術連打で一気にライフを失い、5/5の《毒血勢団の影歩き》をブロックして《装身》で討ち取りにかかるが・・・《うろつく鼠》が忍術して接死で2体のブロッカーを失う。これが致命傷となってブロッカーが追い付かず、結局最後まで土地を引けずに《肉体の裏切者、テゼレット》《タミヨウの完成化》を握りしめて敗北した。二本目、《熱心なメカ乗り》《都和市の整歌師》《ネットワークの攪乱者》に《空泳ぎの鯉》と好展開。しかし《鯉》を《ねじれた抱擁》で失い、ここから延々と土地を引いてスペル7枚に土地8枚でマナフラッド死。さっき土地引けよ。→××
■2回戦目:白赤侍@上々家
(先手)一本目、序盤の速攻から《霜剣山の製錬者》で3/1速攻の構築物を生成し、一気に相手ライフを7まで削るも・・・ここから延々と土地を引いてスペル7枚に土地10枚のマナフラッド死。土地16枚デッキやぞ。二本目、相手1マリガン。《都和市の整歌師》《メカ巨神のコア》《ネットワークの攪乱者》《屑鉄場の鉄殴り》で押し、相手の場にほとんどブロッカー出てこずにさくっと殴りきる。三本目、相手1マリガン。序盤の速攻から相手ライフを6まで削るも《告別》で場を一掃された。しかしこの程度の全体除去は折り込み済なので再展開に《肉体の裏切者、テゼレット》も追加する。相手も再展開から《蛾との親睦》を加えて飛行の反撃で《テゼレット》が墜ちそうになるが、到達の《双弾の狙撃手》を使い捨てて守り抜く。最終的に《継ぎ接ぎ自動機械》が10/10、《ネットワークの攪乱者》が5/5飛行まで育って殴りきる。→×〇〇
■3回戦目:緑黒白エンチャント(祭殿)
(先手)一本目、相手1マリガン。《都和市の整歌師》で《獅子の飾緒》に対抗し、これは《月罠の専門家》でバウンスする。適当のアーティファクト生物を並べてフルアタックを敢行し、戦闘後に《地震波》を加えて相手のデカブツも葬る。《隠避残虐の御神体》を倒して《神社の世話役》が《共同目的の御神体》をサーチしたが、《肉体の裏切者、テゼレット》でカード弾き続けて物量勝ち。二本目、《カエル乗り、達成》が3/3カエルを生成するも、《地震波》に巻き込み《テゼレット》を加えて圧勝した。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Tezzeret, Betrayer of Flesh/肉体の裏切者、テゼレット》 (2)(青)(青)4/4作るのも強いんだけど、延々と+1してカード引き続けるとだいたい勝てる。
伝説のプレインズウォーカー ― テゼレット(Tezzeret) NEO Mythic Rare
各ターンであなたが1つ目に起動するアーティファクトの起動型能力を起動するためのコストは(2)少なくなる。
[+1]:カード2枚を引く。その後、あなたがアーティファクト・カード1枚を捨てないかぎり、カード2枚を捨てる。
[-2]:アーティファクト1つを対象とする。それが機体でないなら、それの基本のパワーとタフネスは4/4になる。
[-6]:あなたは「あなたがコントロールしているアーティファクト1つがタップ状態になるたび、カード1枚を引く。」を持つ紋章を得る。
<4>
ちなみに初手《渦巻く空、開璃》の教祖様は0-3でした。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2022年1月30日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。なお昼の部のドラフトは参加者少な過ぎて不成立。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Falkenrath Pit Fighter/ファルケンラスの闘技士
4 Kessig Wolfrider/ケッシグの狼乗り
4 Bloodthirsty Adversary/血に飢えた敵対者
4 Reckless Stormseeker/無謀な嵐探し
4 Moonveil Regent/月の帳の執政
4 Chandra, Dressed to Kill/勝負服纏い、チャンドラ
4 Play with Fire/火遊び
4 Thundering Rebuke/轟く叱責
4 Spikefield Hazard/棘平原の危険
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
4 Roiling Vortex/乱動する渦
4 Burning Hands/バーニング・ハンズ
3 Frost Bite/霜噛み
3 Tundra Fumarole/ツンドラの噴気孔
1 Zariel, Archduke of Avernus/アヴェルナスの大公、ザリエル
■1回戦目:青黒ミッドレンジ
(先手)一本目、生物のいない糞手札をキープし、相手初動が《よろめく怪異》と何とも噛み合わない。《火遊び》を本体に撃ち込みつつ占術し、後続の《墓の肉裂き》を《轟く叱責》する。《バグベアの居住地》を《廃墟の地》されて《月の帳の執政》も《冥府の掌握》される。《無謀な嵐探し》が速攻して《不吉なとげ刺し》も《轟く叱責》で退ける。相手ライフを7まで削ったが、《砂漠滅ぼし、イムリス》を越えられずに《船砕きの怪物》に敗北した。二本目、《ファルケンラスの闘技士》《乱動する渦》と序盤好調。3T目の《勝負服纏い、チャンドラ》が中略に遭い、《無謀な嵐探し》が速攻すると《ひきつり目》が《環境科学》に変わる。さらに《月の帳の執政》を加えて速攻を付与し、《冥府の掌握》から《セッジムーアの魔女》と続くも・・・《乱動する渦》2枚目を加えての《火遊び》本体で焼き切った。三本目、《ひきつり目》を《棘平原の危険》で追放し、速攻した《血に飢えた敵対者》《ファルケンラスの闘技士》《乱動する渦》と追加する。しかし《セッジムーアの魔女》が登場して《敵対者》を《血の長の渇き》で失い、害獣トークンを与えてしまう。ここから《勝負服纏い、チャンドラ》《ファルケンラスの闘技士》2号機と追加したが、《よろめく怪異》を《命取りの論争》されてからの-1/-1でブロッカーを失い《チャンドラ》も失った。今引きの《火遊び》で《魔女》を焼き、《乱動する渦》2枚目と《月の帳の執政》と追加する。しかし相手の展開が強く《不吉なとげ刺し》《目玉の暴君の住処》と捻じ込まれて自分の《渦》に敗北する。→×〇×
■2回戦目:黒赤白吸血鬼
(後手)一本目、《ヴォルダーレンの投血士》を《棘平原の危険》で追放し、《血に飢えた敵対者》が速攻して《血の長の渇き》に倒れる。ここから《ケッシグの狼乗り》を展開し、《夜鷲のあさり屋》を《轟く叱責》して《無謀な嵐探し》速攻する。《吸血鬼の社交家》がブロッカーに登場したが、《月の帳の執政》を速攻で追加して殴りきる。二本目、、《血に飢えた敵対者》が速攻して《血の長の渇き》され、《敵対者》2号機に《ケッシグの狼乗り》を追加する。ここから《魅せられた花婿、エドガー》が登場し、《エドガー》2号機も加わり対消滅から《エドガー・マルコフの棺》に変わる。しかし戦場に残った《エドガー》を《轟く叱責》し、対消滅で《エドガー・マルコフの棺》を葬る。さらに《ケッシグの狼乗り》が2体の狼トークンを生成し、《バグベアの居住地》を加えて物量で押し切った。→〇〇
■3回戦目:黒青+白コントロール
(先手)一本目、《ファルケンラスの闘技士》が《血の長の渇き》され、《無謀な嵐探し》が《ジュワー島の撹乱》に引っかかる。《月の帳の執政》を加えて《魅せられた花婿、エドガー》を《棘平原の危険》と《轟く叱責》の合わせ技で追放するも、《執政》は《魂の粉砕》に葬られる。何とか《バグベアの居住地》でライフを削り、《記憶の氾濫》からの《溺神の信奉者、リーア》は《血に飢えた敵対者》が《轟く叱責》を再利用して即座に倒す。さらに《月の帳の執政》《勝負服纏い、チャンドラ》と追加したが、《カーフェルの港》が能力を起動してうっかり墓地に落ちた《船砕きの怪物》が戦場に復帰する。相手ライフを5まで削るも《船砕きの怪物》が戦闘ダメージを通さない。《チャンドラ》が戦闘で倒れて《執政》は常に手札に戻されるが、《火遊び》を本体に撃ち込み相手ライフ2。盤面では完全に負けているので、《火遊び》そのものか《血に飢えた敵対者》を引き当て最後の2ライフを焼き切るしか生き残る道はなく・・・トップデックならずして敗北した。二本目、相手1マリガン。《乱動する渦》二連打通ってライフを削る。《勝負服纏い、チャンドラ》から《火遊び》本体と続けて占術し、これは《乱動への突入》にバウンスされる。《チャンドラ》を出し直してこれが《魅せられた花婿、エドガー》に倒されるが、《血に飢えた敵対者》が《火遊び》を再利用しつつ3/3で速攻して最後の数ライフを《渦》で焼き切る。三本目、相手1マリガン。《乱動する渦》2枚が《消失の詩句》2枚に追放され、《心悪しき隠遁者》が登場する。しかし《無謀な嵐探し》が速攻して威迫の《ケッシグの狼乗り》を追加する。メインで撃たれた《記憶の氾濫》の返しに《月の帳の執政》を速攻して《火遊び》で《隠遁者》を焼く。《執政》が追加のドローを供給し、ブロッカーに《魅せられた花婿、エドガー》が登場するも《血に飢えた敵対者》が《火遊び》再利用しての速攻で殴りきる。→×〇〇
つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・氷雪土地はサイドの《霜噛み》と《ツンドラの噴気孔》用だったが、サイドにこんな無駄な火力を積む必要はなかった。なので通常の《山》に戻しても良いかもしれん。
・メインデッキはすべて4積み構成だったけど、それなりに満足している。
・軽い火力連打から《ケッシグの狼乗り》が墓地を再利用してトークンを生成出来るのも良かった。ただ墓地については《血に飢えた敵対者》と競合する点だけが欠点。
・《乱動する渦》がある状態で、《血に飢えた敵対者》が墓地からマナ・コストを支払うことなく唱えちゃうと自分で5点喰らうよ。
・とにかくサイドボートに詰め込んだ火力が全部糞なので、《フレイムスカル》等のコントロールに強い何か変えたい。
・《アヴェルナスの大公、ザリエル》は生き残っている限り0コストでパーマネントを生み続けるから悪くない。毎回サイドインしてたけど一度も引かんかった。増量しても良いな。
・クリーチャー以外のパーマネントで、場にある限りリソースを生み続けるか相手のライフを削り続ける「何か」がサイドボードに欲しい。《ステンシアの蜂起》あたりも試したい。
・デッキはまぁまぁでした。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Falkenrath Pit Fighter/ファルケンラスの闘技士
4 Kessig Wolfrider/ケッシグの狼乗り
4 Bloodthirsty Adversary/血に飢えた敵対者
4 Reckless Stormseeker/無謀な嵐探し
4 Moonveil Regent/月の帳の執政
4 Chandra, Dressed to Kill/勝負服纏い、チャンドラ
4 Play with Fire/火遊び
4 Thundering Rebuke/轟く叱責
4 Spikefield Hazard/棘平原の危険
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
4 Roiling Vortex/乱動する渦
4 Burning Hands/バーニング・ハンズ
3 Frost Bite/霜噛み
3 Tundra Fumarole/ツンドラの噴気孔
1 Zariel, Archduke of Avernus/アヴェルナスの大公、ザリエル
■1回戦目:青黒ミッドレンジ
(先手)一本目、生物のいない糞手札をキープし、相手初動が《よろめく怪異》と何とも噛み合わない。《火遊び》を本体に撃ち込みつつ占術し、後続の《墓の肉裂き》を《轟く叱責》する。《バグベアの居住地》を《廃墟の地》されて《月の帳の執政》も《冥府の掌握》される。《無謀な嵐探し》が速攻して《不吉なとげ刺し》も《轟く叱責》で退ける。相手ライフを7まで削ったが、《砂漠滅ぼし、イムリス》を越えられずに《船砕きの怪物》に敗北した。二本目、《ファルケンラスの闘技士》《乱動する渦》と序盤好調。3T目の《勝負服纏い、チャンドラ》が中略に遭い、《無謀な嵐探し》が速攻すると《ひきつり目》が《環境科学》に変わる。さらに《月の帳の執政》を加えて速攻を付与し、《冥府の掌握》から《セッジムーアの魔女》と続くも・・・《乱動する渦》2枚目を加えての《火遊び》本体で焼き切った。三本目、《ひきつり目》を《棘平原の危険》で追放し、速攻した《血に飢えた敵対者》《ファルケンラスの闘技士》《乱動する渦》と追加する。しかし《セッジムーアの魔女》が登場して《敵対者》を《血の長の渇き》で失い、害獣トークンを与えてしまう。ここから《勝負服纏い、チャンドラ》《ファルケンラスの闘技士》2号機と追加したが、《よろめく怪異》を《命取りの論争》されてからの-1/-1でブロッカーを失い《チャンドラ》も失った。今引きの《火遊び》で《魔女》を焼き、《乱動する渦》2枚目と《月の帳の執政》と追加する。しかし相手の展開が強く《不吉なとげ刺し》《目玉の暴君の住処》と捻じ込まれて自分の《渦》に敗北する。→×〇×
■2回戦目:黒赤白吸血鬼
(後手)一本目、《ヴォルダーレンの投血士》を《棘平原の危険》で追放し、《血に飢えた敵対者》が速攻して《血の長の渇き》に倒れる。ここから《ケッシグの狼乗り》を展開し、《夜鷲のあさり屋》を《轟く叱責》して《無謀な嵐探し》速攻する。《吸血鬼の社交家》がブロッカーに登場したが、《月の帳の執政》を速攻で追加して殴りきる。二本目、、《血に飢えた敵対者》が速攻して《血の長の渇き》され、《敵対者》2号機に《ケッシグの狼乗り》を追加する。ここから《魅せられた花婿、エドガー》が登場し、《エドガー》2号機も加わり対消滅から《エドガー・マルコフの棺》に変わる。しかし戦場に残った《エドガー》を《轟く叱責》し、対消滅で《エドガー・マルコフの棺》を葬る。さらに《ケッシグの狼乗り》が2体の狼トークンを生成し、《バグベアの居住地》を加えて物量で押し切った。→〇〇
■3回戦目:黒青+白コントロール
(先手)一本目、《ファルケンラスの闘技士》が《血の長の渇き》され、《無謀な嵐探し》が《ジュワー島の撹乱》に引っかかる。《月の帳の執政》を加えて《魅せられた花婿、エドガー》を《棘平原の危険》と《轟く叱責》の合わせ技で追放するも、《執政》は《魂の粉砕》に葬られる。何とか《バグベアの居住地》でライフを削り、《記憶の氾濫》からの《溺神の信奉者、リーア》は《血に飢えた敵対者》が《轟く叱責》を再利用して即座に倒す。さらに《月の帳の執政》《勝負服纏い、チャンドラ》と追加したが、《カーフェルの港》が能力を起動してうっかり墓地に落ちた《船砕きの怪物》が戦場に復帰する。相手ライフを5まで削るも《船砕きの怪物》が戦闘ダメージを通さない。《チャンドラ》が戦闘で倒れて《執政》は常に手札に戻されるが、《火遊び》を本体に撃ち込み相手ライフ2。盤面では完全に負けているので、《火遊び》そのものか《血に飢えた敵対者》を引き当て最後の2ライフを焼き切るしか生き残る道はなく・・・トップデックならずして敗北した。二本目、相手1マリガン。《乱動する渦》二連打通ってライフを削る。《勝負服纏い、チャンドラ》から《火遊び》本体と続けて占術し、これは《乱動への突入》にバウンスされる。《チャンドラ》を出し直してこれが《魅せられた花婿、エドガー》に倒されるが、《血に飢えた敵対者》が《火遊び》を再利用しつつ3/3で速攻して最後の数ライフを《渦》で焼き切る。三本目、相手1マリガン。《乱動する渦》2枚が《消失の詩句》2枚に追放され、《心悪しき隠遁者》が登場する。しかし《無謀な嵐探し》が速攻して威迫の《ケッシグの狼乗り》を追加する。メインで撃たれた《記憶の氾濫》の返しに《月の帳の執政》を速攻して《火遊び》で《隠遁者》を焼く。《執政》が追加のドローを供給し、ブロッカーに《魅せられた花婿、エドガー》が登場するも《血に飢えた敵対者》が《火遊び》再利用しての速攻で殴りきる。→×〇〇
つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・氷雪土地はサイドの《霜噛み》と《ツンドラの噴気孔》用だったが、サイドにこんな無駄な火力を積む必要はなかった。なので通常の《山》に戻しても良いかもしれん。
・メインデッキはすべて4積み構成だったけど、それなりに満足している。
・軽い火力連打から《ケッシグの狼乗り》が墓地を再利用してトークンを生成出来るのも良かった。ただ墓地については《血に飢えた敵対者》と競合する点だけが欠点。
・《乱動する渦》がある状態で、《血に飢えた敵対者》が墓地からマナ・コストを支払うことなく唱えちゃうと自分で5点喰らうよ。
・とにかくサイドボートに詰め込んだ火力が全部糞なので、《フレイムスカル》等のコントロールに強い何か変えたい。
・《アヴェルナスの大公、ザリエル》は生き残っている限り0コストでパーマネントを生み続けるから悪くない。毎回サイドインしてたけど一度も引かんかった。増量しても良いな。
・クリーチャー以外のパーマネントで、場にある限りリソースを生み続けるか相手のライフを削り続ける「何か」がサイドボードに欲しい。《ステンシアの蜂起》あたりも試したい。
・デッキはまぁまぁでした。
そんなところ。
土曜日スタンダードに参加しましたよ
2022年1月29日 ローカル
地元に戻ってMUGENの土曜日イベントに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの白黒履修アグロ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Eyetwitch/ひきつり目
4 Professor of Symbology/象徴学の教授
4 Acquisitions Expert/収得の熟練者
3 Fell Stinger/不吉なとげ刺し
3 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
3 Edgar, Charmed Groom/魅せられた花婿、エドガー
2 Liesa, Forgotten Archangel/忘れられた大天使、リーサ
1 Legion Angel/軍団の天使
2 Sparring Regimen/戦闘講習
2 Duress/強迫
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Emeria’s Call/エメリアの呼び声
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Shattered Sanctum/砕かれた聖域
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
6 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Go Blank/真っ白
2 Legion Angel/軍団の天使
2 Mascot Exhibition/マスコット展示会
2 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
2 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Vanishing Verse/消失の詩句
1 Duress/強迫
1 Environmental Sciences/環境科学
1 Reduce to Memory/記憶留出法
■1回戦目:グルール狼男アグロ
(先手)一本目、《象徴学の教授》から《環境科学》し、《隆盛な群れ率い》《群れ率いの人狼》《無謀な嵐探し》と相手の展開が強い。自分のターンをパスして夜になり、変身した《嵐蓄積の斬鬼》を《勇敢な姿勢》で葬る。しかし開幕から延々と土地を引き続け、《群れの希望、アーリン》が夜面で登場して非常にきつい。何とか5T目に《忘れられた大天使、リーサ》を送り込んだが、《吹雪の乱闘》で葬られて敗北した。二本目、《夜鷲のあさり屋》を《魅せられた花婿、エドガー》で強化しつつ絆魂し、《夜鷲のあさり屋》2号機に《象徴学の教授》《環境科学》でライフが30を超えて対戦相手が投了した。三本目、初動の《強迫》で《霜噛み》を抜き、もう一枚の《霜噛み》を確認する。相手の場には《落石の谷間》がタップインで、手札にも《落石の谷間》が2枚ある。これで2T目に手札の《群れ率いの人狼》が登場しないと思いきや、《氷雪の森》をトップされて3/3が登場する。さらに《無謀な嵐探し》の速攻を受け、こちらも何とか《夜鷲のあさり屋》を投入するとこれはすぐに《削剥》された。4T目の《魅せられた花婿、エドガー》でこれに対抗すると、4/3の《群れ率いの人狼》2号機が速攻する。《エドガー》は生き残るより変身して絆魂トークンを生成したいのだが、相手の手札に2枚目の《霜噛み》があるのでこれはこのターンに使い切らせたい。なので3/3の《群れ率いの人狼》をブロックして《霜噛み》2枚目を使わせる。ターンが戻って《エドガー・マルコフの棺》がトークンを産み、5枚目の土地をプレイして分岐点が来た。1つ目のプランはフルタップで《忘れられた大天使、リーサ》を展開し、アタッカー2体を絆魂ブロッカー2体で迎え撃つもの。ただ、タップアウトなので相手の手札が強ければそのまま負けるかもしれない。二つ目はたった今引き当てた《不吉なとげ刺し》を濫用せずに展開し、手札の《消失の詩句》を構えてターンを渡すもの。《とげ刺し》を除去されたら後続を展開するマナがないので、何かが速攻して来ることはない。なので《消失の詩句》で《無謀な嵐探し》か《群れ率いの人狼》を除去するタイミングができる。絆魂トークンで1ターン稼ぐと翌ターンに《忘れられた大天使、リーサ》を安全に展開することが出来る。最初は1つ目のプランしかなかったのだが、ここで無駄に選択肢が増えたおかげで迷ってしまった。結局、プラン2を選択し、《無謀な嵐探し》を除去したのだが・・・最終的にこの分岐点が間違いだと分かった。このあと《忘れられた大天使、リーサ》を投入して生き残る。さらに《魅せられた花婿、エドガー》が棺から帰還して絆魂トークンを強化する。しかし相手のドローが非常に強く、《吠え群れの笛吹き》が裏面で登場して《移り気な放火魔》が手札に加わる。相手のフルアタックを全力でブロックし、《エドガー》がもう一度《棺》に戻り、戦闘死したカードが《リーサ》の効果で手札に戻って再展開。《凶兆の血の騒擾者》は戦闘で葬ったが《凶兆の血の騒擾者》2号機をトップされてもう一度フルアタックを受ける。これを全力ブロックで耐えてブロッカーを再展開。この間に《リーサ》と《夜鷲のあさり屋》で絆魂しているが残りライフが5まで落ち込み、さらに《深夜の災い魔、トヴォラー》をトップされてトランプルを付与されて敗北した。5T目の分岐点で《忘れられた大天使、リーサ》を選ばなかったために、飛行での攻撃が1ターン間に合わずに先に差し切られてるんですわ。こんな未来までは読めなかったけど、もう少し考えても良かったと思う。→×〇×
■2回戦目:オルゾフミッドレンジ
(先手)一本目、《食肉鉤虐殺事件》で先にリセットを撃たれ、互いに《魅せられた花婿、エドガー》を出すも《記憶留出法》で追放してこちらの場に《エドガー》が定着した。ここから延々と除去を撃たれ続けるが、《軍団の天使》《軍団の天使》《マスコット展示会》《軍団の天使》《マスコット展示会》とサイドから供給出来る量がそのまま盤面の戦力差となって展開勝ち。二本目、またも互いに《エドガー》をぶつけ合う。《戦闘講習》を《消失の詩句》され、5/5の《エドガー》がブロックに参加して《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》に倒れて《棺》に帰る。相手の《エドガー》を《記憶留出法》し、《軍団の天使》連打で飛行で押し切った。→〇〇
■3回戦目:ジェスカイコントロール
(先手)一本目、《日没を遅らせる者、テフェリー》を《記憶留出法》し、《戦闘講習》で強化した《ひきつり目》《象徴学の教授》が《ドゥームスカール》される。しかしここから《軍団の天使》連打されて除去されるも、サイドボードから供給された後続が尽きない。ここから《船砕きの怪物》2体を《冥府の掌握》《勇敢な姿勢》で葬り、《軍団の天使》と《目玉の暴君の住処》で殴りきる。二本目、初動の《強迫》で《黄昏の享楽》を落とすと、《聖戦士の奇襲兵》《心悪しき隠遁者》のクリーチャーを大量に発見する。どうやら生物デッキにコンバートしてるようだ。しかしこちらのクロックが《スカイクレイブの影》《ひきつり目》《軍団の天使》と強く、最後まで飛行が止まらずに殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。
6人中4人が白黒だったんだけど、《天啓》《ゼロ除算》《安息地》が禁止になったらそら白黒のミッドレンジばかりになるよね。んで、ミッドレンジが跋扈すると今度は青白とか青黒の遅いタイプのコントロールデッキが勝ち上がりそう。赤単の出番はずいぶん後になりそうやな。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Eyetwitch/ひきつり目
4 Professor of Symbology/象徴学の教授
4 Acquisitions Expert/収得の熟練者
3 Fell Stinger/不吉なとげ刺し
3 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
3 Edgar, Charmed Groom/魅せられた花婿、エドガー
2 Liesa, Forgotten Archangel/忘れられた大天使、リーサ
1 Legion Angel/軍団の天使
2 Sparring Regimen/戦闘講習
2 Duress/強迫
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Emeria’s Call/エメリアの呼び声
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Shattered Sanctum/砕かれた聖域
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
6 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Go Blank/真っ白
2 Legion Angel/軍団の天使
2 Mascot Exhibition/マスコット展示会
2 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
2 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Vanishing Verse/消失の詩句
1 Duress/強迫
1 Environmental Sciences/環境科学
1 Reduce to Memory/記憶留出法
■1回戦目:グルール狼男アグロ
(先手)一本目、《象徴学の教授》から《環境科学》し、《隆盛な群れ率い》《群れ率いの人狼》《無謀な嵐探し》と相手の展開が強い。自分のターンをパスして夜になり、変身した《嵐蓄積の斬鬼》を《勇敢な姿勢》で葬る。しかし開幕から延々と土地を引き続け、《群れの希望、アーリン》が夜面で登場して非常にきつい。何とか5T目に《忘れられた大天使、リーサ》を送り込んだが、《吹雪の乱闘》で葬られて敗北した。二本目、《夜鷲のあさり屋》を《魅せられた花婿、エドガー》で強化しつつ絆魂し、《夜鷲のあさり屋》2号機に《象徴学の教授》《環境科学》でライフが30を超えて対戦相手が投了した。三本目、初動の《強迫》で《霜噛み》を抜き、もう一枚の《霜噛み》を確認する。相手の場には《落石の谷間》がタップインで、手札にも《落石の谷間》が2枚ある。これで2T目に手札の《群れ率いの人狼》が登場しないと思いきや、《氷雪の森》をトップされて3/3が登場する。さらに《無謀な嵐探し》の速攻を受け、こちらも何とか《夜鷲のあさり屋》を投入するとこれはすぐに《削剥》された。4T目の《魅せられた花婿、エドガー》でこれに対抗すると、4/3の《群れ率いの人狼》2号機が速攻する。《エドガー》は生き残るより変身して絆魂トークンを生成したいのだが、相手の手札に2枚目の《霜噛み》があるのでこれはこのターンに使い切らせたい。なので3/3の《群れ率いの人狼》をブロックして《霜噛み》2枚目を使わせる。ターンが戻って《エドガー・マルコフの棺》がトークンを産み、5枚目の土地をプレイして分岐点が来た。1つ目のプランはフルタップで《忘れられた大天使、リーサ》を展開し、アタッカー2体を絆魂ブロッカー2体で迎え撃つもの。ただ、タップアウトなので相手の手札が強ければそのまま負けるかもしれない。二つ目はたった今引き当てた《不吉なとげ刺し》を濫用せずに展開し、手札の《消失の詩句》を構えてターンを渡すもの。《とげ刺し》を除去されたら後続を展開するマナがないので、何かが速攻して来ることはない。なので《消失の詩句》で《無謀な嵐探し》か《群れ率いの人狼》を除去するタイミングができる。絆魂トークンで1ターン稼ぐと翌ターンに《忘れられた大天使、リーサ》を安全に展開することが出来る。最初は1つ目のプランしかなかったのだが、ここで無駄に選択肢が増えたおかげで迷ってしまった。結局、プラン2を選択し、《無謀な嵐探し》を除去したのだが・・・最終的にこの分岐点が間違いだと分かった。このあと《忘れられた大天使、リーサ》を投入して生き残る。さらに《魅せられた花婿、エドガー》が棺から帰還して絆魂トークンを強化する。しかし相手のドローが非常に強く、《吠え群れの笛吹き》が裏面で登場して《移り気な放火魔》が手札に加わる。相手のフルアタックを全力でブロックし、《エドガー》がもう一度《棺》に戻り、戦闘死したカードが《リーサ》の効果で手札に戻って再展開。《凶兆の血の騒擾者》は戦闘で葬ったが《凶兆の血の騒擾者》2号機をトップされてもう一度フルアタックを受ける。これを全力ブロックで耐えてブロッカーを再展開。この間に《リーサ》と《夜鷲のあさり屋》で絆魂しているが残りライフが5まで落ち込み、さらに《深夜の災い魔、トヴォラー》をトップされてトランプルを付与されて敗北した。5T目の分岐点で《忘れられた大天使、リーサ》を選ばなかったために、飛行での攻撃が1ターン間に合わずに先に差し切られてるんですわ。こんな未来までは読めなかったけど、もう少し考えても良かったと思う。→×〇×
■2回戦目:オルゾフミッドレンジ
(先手)一本目、《食肉鉤虐殺事件》で先にリセットを撃たれ、互いに《魅せられた花婿、エドガー》を出すも《記憶留出法》で追放してこちらの場に《エドガー》が定着した。ここから延々と除去を撃たれ続けるが、《軍団の天使》《軍団の天使》《マスコット展示会》《軍団の天使》《マスコット展示会》とサイドから供給出来る量がそのまま盤面の戦力差となって展開勝ち。二本目、またも互いに《エドガー》をぶつけ合う。《戦闘講習》を《消失の詩句》され、5/5の《エドガー》がブロックに参加して《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》に倒れて《棺》に帰る。相手の《エドガー》を《記憶留出法》し、《軍団の天使》連打で飛行で押し切った。→〇〇
■3回戦目:ジェスカイコントロール
(先手)一本目、《日没を遅らせる者、テフェリー》を《記憶留出法》し、《戦闘講習》で強化した《ひきつり目》《象徴学の教授》が《ドゥームスカール》される。しかしここから《軍団の天使》連打されて除去されるも、サイドボードから供給された後続が尽きない。ここから《船砕きの怪物》2体を《冥府の掌握》《勇敢な姿勢》で葬り、《軍団の天使》と《目玉の暴君の住処》で殴りきる。二本目、初動の《強迫》で《黄昏の享楽》を落とすと、《聖戦士の奇襲兵》《心悪しき隠遁者》のクリーチャーを大量に発見する。どうやら生物デッキにコンバートしてるようだ。しかしこちらのクロックが《スカイクレイブの影》《ひきつり目》《軍団の天使》と強く、最後まで飛行が止まらずに殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。
6人中4人が白黒だったんだけど、《天啓》《ゼロ除算》《安息地》が禁止になったらそら白黒のミッドレンジばかりになるよね。んで、ミッドレンジが跋扈すると今度は青白とか青黒の遅いタイプのコントロールデッキが勝ち上がりそう。赤単の出番はずいぶん後になりそうやな。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2022年1月24日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤黒吸血鬼アグロ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Voldaren Bloodcaster/ヴォルダーレンの投血士
4 Bloodtithe Harvester/税血の収穫者
4 Vampire Socialite/吸血鬼の社交家
2 Bloodthirsty Adversary/血に飢えた敵対者
3 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
3 Florian, Voldaren Scion/ヴォルダーレンの末裔、フロリアン
4 Bloodvial Purveyor/血瓶の調達者
2 Sorin the Mirthless/不笑のソリン
2 Duress/強迫
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
2 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
1 Voldaren Estate/ヴォルダーレンの居城
3 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Haunted Ridge/憑依された峰
4 Blightstep Pathway/荒廃踏みの小道
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
【Sideborad】
4 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
3 Cemetery Gatekeeper/墓所の門番
3 Falkenrath Forebear/ファルケンラスの先祖
2 Duress/強迫
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
1 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
■1回戦目:黒赤+緑トレジャーアグロ
(後手)一本目、《隠棲した絵描き、カレイン》経由で《髑髏砕きの突撃者》が5/4で速攻する。これを《ヴォルダーレンの投血士》からの《税血の収穫者》で葬り、《強迫》で《群がる骸骨》を抜く。続くターンに《カレイン》出し直しからの《髑髏砕きの突撃者》2号機の速攻を受け、5/6の《血瓶の調達者》でこれを迎え撃つ。《炎血の発想》が《殲滅学入門》を履修したが、これも《強迫》で落として《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》《血瓶の調達者》2号機と叩きつけてサイズ勝ち。二本目、《夜鷲のあさり屋》に対して《イマースタームの捕食者》が登場したが、能力起動に合わせて《冥府の掌握》で葬る。ここから《夜鷲のあさり屋》2号機を《悪意の熟達》されて《吸血鬼の社交家》《血瓶の調達者》と追加して《雪上の血痕》で一掃される。しかし《税血の収穫者》《吸血鬼の社交家》と後続が強く、《黄金架のドラゴン》を《冥府の掌握》して《目玉の暴君の住処》を加えて殴りきる。→〇〇
■2回戦目:オルゾフミッドレンジ
(先手)一本目、《嘘の神、ヴァルキー》に《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》に奪われ、これがすぐに《フロリアン》に姿を変える。《税血の収穫者》《吸血鬼の社交家》が3/3先制攻撃を越えられず、6/7の《血瓶の調達者》が《消失の詩句》される。何とか《ヴァルキー》を《冥府の掌握》して《フロリアン》を取り戻し、キッカーした《血に飢えた敵対者》が《冥府の掌握》を再利用して《魅せられた花婿、エドガー》を除去って殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《ヴァルキー》に《血瓶の調達者》を奪われつつ《ヴォルダーレンの投血士》が飛行で押す。何とかX=1の《髑髏砕きの一撃》で《ヴァルキー》を焼くも《婚礼の発表》《ヘンリカ・ダムナティ》《穢れた敵対者》《蜘蛛の女王、ロルス》と叩きつけらて物量負け。三本目、《強迫》二発で《激しい恐怖》《危難の道》を抜き、《シルバークイルの口封じ》が《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》を指定する。しかしライフを支払いつつドローも許して《吸血鬼の社交家》《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》と送り込み、この4/4先制攻撃が止まらない。ここから《墓地の侵入者》2体を突破して《フロリアン》が後続を供給し、《税血の収穫者》《ファルケンラスの先祖》と追加して物量勝ち。→〇×〇
■3回戦目:青黒コントロール
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《血瓶の調達者》を《ゼロ除算》されて出し直して除去される間に《ヴォルダーレンの投血士》《吸血鬼の社交家》がライフを削り、《バグベアの居住地》2枚を使い潰して殴りきる。二本目、初動の《血に飢えた敵対者》が《消えゆく希望》され、《夜鷲のあさり屋》を《ジュワー島の撹乱》される。翌ターンに《セッジムーアの魔女》が登場してそのまま《強迫》を撃たれ、《パワー・ワード・キル》があるにも関わらず《強迫》を落とされる。どんだけ相手の手札は強いんだよと思いつつも《魔女》を《パワー・ワード・キル》し、《吸血鬼の社交家》を展開する。すると《不笑のソリン》が登場し、忠誠心を上げつつ《セレスタス》が手札に加わった。ターンが戻って《血に飢えた敵対者》をキッカーし、墓地から《パワー・ワード・キル》を再利用して害獣トークンを葬り速攻で《ソリン》も倒す。ここから4/4の《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》を追加してこれが生き残り、《船砕きの怪物》の構えに突っ込んで《フロリアン》を失いつつ相手ライフを5まで削る。翌ターンにトップした《冥府の掌握》で《船砕きの怪物》を葬り、物量で殴って押し切った。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・《血瓶の調達者》の4マナは糞重いがぎりぎりデッキに採用できる水準。クリーチャーデッキ相手には滅法強く、除去系コントロール相手には非常に弱い。
・サイドボードの《ファルケンラスの先祖》は《夜鷲のあさり屋》と入れ替える用に準備していたが、実際は《血瓶の調達者》と入れ替えることが多かった。こいつは除去デッキに強いし、血トークンにも不自由しないので採用して良かった。
・《ヴォルダーレンの居城》は最初4枚採用してみたけど、色マナ事故を起こすだけなのでどんどん抜けて最終的に1枚になった。何なら0枚でも良いけど、吸血鬼デッキを名乗る手前お情けで1枚だけ使っている。
・2枚挿しの《血に飢えた敵対者》はなかなかセンスがあって良かった。除去や《強迫》を再利用して終盤以降のアドバンテージ源になるのは前世代からの引継ぎだが、序盤には欲しくないので2枚がちょうど良い。
・《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》は生き残ると大体ゲームに勝利する。
・サイドボードの《墓所の門番》は《乱動する渦》と同じ用途で採用してみた。今回は一度も使わなかったけど、やっぱりクリーチャー除去で死ぬことに変わりはないので《渦》の方が遥かに良い。冷静に考えたら当たり前の話だった。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Voldaren Bloodcaster/ヴォルダーレンの投血士
4 Bloodtithe Harvester/税血の収穫者
4 Vampire Socialite/吸血鬼の社交家
2 Bloodthirsty Adversary/血に飢えた敵対者
3 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
3 Florian, Voldaren Scion/ヴォルダーレンの末裔、フロリアン
4 Bloodvial Purveyor/血瓶の調達者
2 Sorin the Mirthless/不笑のソリン
2 Duress/強迫
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
2 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
1 Voldaren Estate/ヴォルダーレンの居城
3 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Haunted Ridge/憑依された峰
4 Blightstep Pathway/荒廃踏みの小道
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
【Sideborad】
4 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
3 Cemetery Gatekeeper/墓所の門番
3 Falkenrath Forebear/ファルケンラスの先祖
2 Duress/強迫
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
1 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
■1回戦目:黒赤+緑トレジャーアグロ
(後手)一本目、《隠棲した絵描き、カレイン》経由で《髑髏砕きの突撃者》が5/4で速攻する。これを《ヴォルダーレンの投血士》からの《税血の収穫者》で葬り、《強迫》で《群がる骸骨》を抜く。続くターンに《カレイン》出し直しからの《髑髏砕きの突撃者》2号機の速攻を受け、5/6の《血瓶の調達者》でこれを迎え撃つ。《炎血の発想》が《殲滅学入門》を履修したが、これも《強迫》で落として《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》《血瓶の調達者》2号機と叩きつけてサイズ勝ち。二本目、《夜鷲のあさり屋》に対して《イマースタームの捕食者》が登場したが、能力起動に合わせて《冥府の掌握》で葬る。ここから《夜鷲のあさり屋》2号機を《悪意の熟達》されて《吸血鬼の社交家》《血瓶の調達者》と追加して《雪上の血痕》で一掃される。しかし《税血の収穫者》《吸血鬼の社交家》と後続が強く、《黄金架のドラゴン》を《冥府の掌握》して《目玉の暴君の住処》を加えて殴りきる。→〇〇
■2回戦目:オルゾフミッドレンジ
(先手)一本目、《嘘の神、ヴァルキー》に《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》に奪われ、これがすぐに《フロリアン》に姿を変える。《税血の収穫者》《吸血鬼の社交家》が3/3先制攻撃を越えられず、6/7の《血瓶の調達者》が《消失の詩句》される。何とか《ヴァルキー》を《冥府の掌握》して《フロリアン》を取り戻し、キッカーした《血に飢えた敵対者》が《冥府の掌握》を再利用して《魅せられた花婿、エドガー》を除去って殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《ヴァルキー》に《血瓶の調達者》を奪われつつ《ヴォルダーレンの投血士》が飛行で押す。何とかX=1の《髑髏砕きの一撃》で《ヴァルキー》を焼くも《婚礼の発表》《ヘンリカ・ダムナティ》《穢れた敵対者》《蜘蛛の女王、ロルス》と叩きつけらて物量負け。三本目、《強迫》二発で《激しい恐怖》《危難の道》を抜き、《シルバークイルの口封じ》が《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》を指定する。しかしライフを支払いつつドローも許して《吸血鬼の社交家》《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》と送り込み、この4/4先制攻撃が止まらない。ここから《墓地の侵入者》2体を突破して《フロリアン》が後続を供給し、《税血の収穫者》《ファルケンラスの先祖》と追加して物量勝ち。→〇×〇
■3回戦目:青黒コントロール
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《血瓶の調達者》を《ゼロ除算》されて出し直して除去される間に《ヴォルダーレンの投血士》《吸血鬼の社交家》がライフを削り、《バグベアの居住地》2枚を使い潰して殴りきる。二本目、初動の《血に飢えた敵対者》が《消えゆく希望》され、《夜鷲のあさり屋》を《ジュワー島の撹乱》される。翌ターンに《セッジムーアの魔女》が登場してそのまま《強迫》を撃たれ、《パワー・ワード・キル》があるにも関わらず《強迫》を落とされる。どんだけ相手の手札は強いんだよと思いつつも《魔女》を《パワー・ワード・キル》し、《吸血鬼の社交家》を展開する。すると《不笑のソリン》が登場し、忠誠心を上げつつ《セレスタス》が手札に加わった。ターンが戻って《血に飢えた敵対者》をキッカーし、墓地から《パワー・ワード・キル》を再利用して害獣トークンを葬り速攻で《ソリン》も倒す。ここから4/4の《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》を追加してこれが生き残り、《船砕きの怪物》の構えに突っ込んで《フロリアン》を失いつつ相手ライフを5まで削る。翌ターンにトップした《冥府の掌握》で《船砕きの怪物》を葬り、物量で殴って押し切った。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・《血瓶の調達者》の4マナは糞重いがぎりぎりデッキに採用できる水準。クリーチャーデッキ相手には滅法強く、除去系コントロール相手には非常に弱い。
・サイドボードの《ファルケンラスの先祖》は《夜鷲のあさり屋》と入れ替える用に準備していたが、実際は《血瓶の調達者》と入れ替えることが多かった。こいつは除去デッキに強いし、血トークンにも不自由しないので採用して良かった。
・《ヴォルダーレンの居城》は最初4枚採用してみたけど、色マナ事故を起こすだけなのでどんどん抜けて最終的に1枚になった。何なら0枚でも良いけど、吸血鬼デッキを名乗る手前お情けで1枚だけ使っている。
・2枚挿しの《血に飢えた敵対者》はなかなかセンスがあって良かった。除去や《強迫》を再利用して終盤以降のアドバンテージ源になるのは前世代からの引継ぎだが、序盤には欲しくないので2枚がちょうど良い。
・《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》は生き残ると大体ゲームに勝利する。
・サイドボードの《墓所の門番》は《乱動する渦》と同じ用途で採用してみた。今回は一度も使わなかったけど、やっぱりクリーチャー除去で死ぬことに変わりはないので《渦》の方が遥かに良い。冷静に考えたら当たり前の話だった。
日曜日モダンに参加しましたよ
2022年1月23日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのボロスバーン。参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Skewer the Critics/批判家刺殺
4 Searing Blaze/焼尽の猛火
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
3 Lightning Helix/稲妻のらせん
1 Skullcrack/頭蓋割り
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Arid Mesa/乾燥台地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Scalding Tarn/沸騰する小湖
1 Sunbaked Canyon/灼陽大峡谷
3 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Mountain/山
【Sideboard】
4 Smash to Smithereens/粉々
3 Skullcrack/頭蓋割り
2 Deflecting Palm/跳ね返す掌
2 Path to Exile/流刑への道
2 Rest in Peace/安らかなる眠り
1 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
1 Lurrus of the Dream-Den/夢の巣のルールス
■1回戦目:ウルザソプター
(後手)一本目、相手1マリガン。土地2枚に15点分の火力5枚を渋々キープし、2T目に《湖に潜む者、エムリー》が登場する。墓地に《影槍》が落ちて《ウルザの物語》が場にあったので仕方なく《エムリー》を焼くが、開幕から4連続で土地引いて敗北した。二本目、《大祖始の遺産》《ウルザの物語》《タリスマン》から《最高工匠卿、ウルザ》が早々と登場するが、《溶岩の撃ち込み》《大歓楽の幻霊》《溶岩の撃ち込み》《批判家刺殺》《ボロスの魔除け》《稲妻》で焼き切った。三本目、《僧院の速槍》《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》とライフを削ったが、《ガラクタ》《探検の地図》《ウルザの物語》《タリスマン》《最高工匠卿、ウルザ》に《ウルザの物語》2枚目が加わり、《ウルザ》の第三章から《影槍》が登場して敗北した。全然間に合わねーな。→×〇×
■2回戦目:グリクシスシャドウ
(後手)一本目、両者1マリガン。初動の《敏捷なこそ泥、ラガバン》を《稲妻》し、《ボロスの魔除け》を《思考囲い》されて《裂け目の稲妻》を待機する。ここから《僧院の速槍》《ゴブリンの先達》を焼かれ、《ゴブリンの先達》2号機を《コラガンの命令》で焼かれて《ラガバン》を回収される。さらに少ない手札を《死の飢えのタイタン、クロクサ》され、土地が2枚で止まっているので《夢の巣のルールス》も助けてくれない。その後《クロクサ》が脱出し、《稲妻のらせん》で本体を狙うもあと4点を焼けずに敗北した。二本目、相手1マリガン。《僧院の速槍》《渋面の溶岩使い》に《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》と好展開。《コジレックの審問》二発で《大歓楽の幻霊》《頭蓋割り》を失ったが、盤面への干渉がないので除去は持っていなさそう。すぐに《夢の巣のルールス》を回収して展開すると、これは《湖での水難》に阻まれる。《表現の反復》から《死の影》《ラガバン》が登場したが、《稲妻のらせん》《批判家刺殺》で焼き切った。三本目、相手1マリガン。初動の《ラガバン》に《ゴブリンの先達》で対峙し、これが相討つことに成功した。《ドラゴンの怒りの媒介者》にも《ゴブリンの先達》2号機で対抗して《審問》で《稲妻のらせん》を失う。《媒介者》を焼いて《先達》でライフを削り、この《先達》は《水難》に倒れる。こちらの土地が2枚で詰まる間に《クロクサ》に手札の火力を削られ、すぐにこの《クロクサ》が脱出する。残った火力を本体に撃ち込み相手ライフ4でこちらライフ11。手札は空になってトップ勝負だが、ここで《跳ね返す掌》を引き当てる。《クロクサ》の攻撃でディスカードが誘発し、《跳ね返す掌》で《クロクサ》を対象に取る。手札を捨てることは出来ないので3点のライフを失い、戦闘ダメージを6点分打ち返して最後の4ライフを削り切った。→×〇〇
■3回戦目:リビングエンド
(先手)一本目、両者1マリガン。《僧院の速槍》から2T目の《ボロスの魔除け》を《否定の力》される。しかし《ボロスの魔除け》《溶岩の撃ち込み》と続けて相手ライフを7まで削り、《暴力的な突発》から《死せる生》が決まる。相手の場には《秘法の管理者》《意思切る者》が登場し、《意思切る者》がこちらのデッキトップ3枚を入れ替える。すぐに《裂け目の稲妻》を打ち込み《大歓楽の幻霊》を追加したが、最後の3ライフを削り切れずに《秘法の管理者》に敗北した。二本目、初動の《ゴブリンの先達》が速攻し、翌ターンの《先達》2号機が《緻密》される。悩んだ末にこれをデッキトップに置き、《裂け目の稲妻》を待機する。3T目の《先達》も《緻密》2枚目されたのでこれはボトムに置いたが、すぐに《暴力的な突発》から《死せる生》が決まって敗北した。このまったく速度に付いて行けないところにモダンっぽさを感じるわ。→××
つーことで、1-2でした。もうバーン飽きた。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Skewer the Critics/批判家刺殺
4 Searing Blaze/焼尽の猛火
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
3 Lightning Helix/稲妻のらせん
1 Skullcrack/頭蓋割り
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Arid Mesa/乾燥台地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Scalding Tarn/沸騰する小湖
1 Sunbaked Canyon/灼陽大峡谷
3 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Mountain/山
【Sideboard】
4 Smash to Smithereens/粉々
3 Skullcrack/頭蓋割り
2 Deflecting Palm/跳ね返す掌
2 Path to Exile/流刑への道
2 Rest in Peace/安らかなる眠り
1 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
1 Lurrus of the Dream-Den/夢の巣のルールス
■1回戦目:ウルザソプター
(後手)一本目、相手1マリガン。土地2枚に15点分の火力5枚を渋々キープし、2T目に《湖に潜む者、エムリー》が登場する。墓地に《影槍》が落ちて《ウルザの物語》が場にあったので仕方なく《エムリー》を焼くが、開幕から4連続で土地引いて敗北した。二本目、《大祖始の遺産》《ウルザの物語》《タリスマン》から《最高工匠卿、ウルザ》が早々と登場するが、《溶岩の撃ち込み》《大歓楽の幻霊》《溶岩の撃ち込み》《批判家刺殺》《ボロスの魔除け》《稲妻》で焼き切った。三本目、《僧院の速槍》《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》とライフを削ったが、《ガラクタ》《探検の地図》《ウルザの物語》《タリスマン》《最高工匠卿、ウルザ》に《ウルザの物語》2枚目が加わり、《ウルザ》の第三章から《影槍》が登場して敗北した。全然間に合わねーな。→×〇×
■2回戦目:グリクシスシャドウ
(後手)一本目、両者1マリガン。初動の《敏捷なこそ泥、ラガバン》を《稲妻》し、《ボロスの魔除け》を《思考囲い》されて《裂け目の稲妻》を待機する。ここから《僧院の速槍》《ゴブリンの先達》を焼かれ、《ゴブリンの先達》2号機を《コラガンの命令》で焼かれて《ラガバン》を回収される。さらに少ない手札を《死の飢えのタイタン、クロクサ》され、土地が2枚で止まっているので《夢の巣のルールス》も助けてくれない。その後《クロクサ》が脱出し、《稲妻のらせん》で本体を狙うもあと4点を焼けずに敗北した。二本目、相手1マリガン。《僧院の速槍》《渋面の溶岩使い》に《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》と好展開。《コジレックの審問》二発で《大歓楽の幻霊》《頭蓋割り》を失ったが、盤面への干渉がないので除去は持っていなさそう。すぐに《夢の巣のルールス》を回収して展開すると、これは《湖での水難》に阻まれる。《表現の反復》から《死の影》《ラガバン》が登場したが、《稲妻のらせん》《批判家刺殺》で焼き切った。三本目、相手1マリガン。初動の《ラガバン》に《ゴブリンの先達》で対峙し、これが相討つことに成功した。《ドラゴンの怒りの媒介者》にも《ゴブリンの先達》2号機で対抗して《審問》で《稲妻のらせん》を失う。《媒介者》を焼いて《先達》でライフを削り、この《先達》は《水難》に倒れる。こちらの土地が2枚で詰まる間に《クロクサ》に手札の火力を削られ、すぐにこの《クロクサ》が脱出する。残った火力を本体に撃ち込み相手ライフ4でこちらライフ11。手札は空になってトップ勝負だが、ここで《跳ね返す掌》を引き当てる。《クロクサ》の攻撃でディスカードが誘発し、《跳ね返す掌》で《クロクサ》を対象に取る。手札を捨てることは出来ないので3点のライフを失い、戦闘ダメージを6点分打ち返して最後の4ライフを削り切った。→×〇〇
■3回戦目:リビングエンド
(先手)一本目、両者1マリガン。《僧院の速槍》から2T目の《ボロスの魔除け》を《否定の力》される。しかし《ボロスの魔除け》《溶岩の撃ち込み》と続けて相手ライフを7まで削り、《暴力的な突発》から《死せる生》が決まる。相手の場には《秘法の管理者》《意思切る者》が登場し、《意思切る者》がこちらのデッキトップ3枚を入れ替える。すぐに《裂け目の稲妻》を打ち込み《大歓楽の幻霊》を追加したが、最後の3ライフを削り切れずに《秘法の管理者》に敗北した。二本目、初動の《ゴブリンの先達》が速攻し、翌ターンの《先達》2号機が《緻密》される。悩んだ末にこれをデッキトップに置き、《裂け目の稲妻》を待機する。3T目の《先達》も《緻密》2枚目されたのでこれはボトムに置いたが、すぐに《暴力的な突発》から《死せる生》が決まって敗北した。このまったく速度に付いて行けないところにモダンっぽさを感じるわ。→××
つーことで、1-2でした。もうバーン飽きた。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2022年1月10日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤黒アグロ(吸血鬼風味)。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bloodtithe Harvester/税血の収穫者
3 Kalain, Reclusive Painter/隠棲した絵描き、カレイン
3 Voldaren Bloodcaster/ヴォルダーレンの投血士
2 Florian, Voldaren Scion/ヴォルダーレンの末裔、フロリアン
4 Reckless Stormseeker/無謀な嵐探し
4 Bloodvial Purveyor/血瓶の調達者
4 Volatile Arsonis/移り気な放火魔
2 Sorin the Mirthless/不笑のソリン
2 Duress/強迫
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
2 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Haunted Ridge/憑依された峰
4 Blightstep Pathway/荒廃踏みの小道
7 Mountain/山
5 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
3 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Go Blank/真っ白
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
2 Roiling Vortex/乱動する渦
1 Thundering Rebuke/轟く叱責
1 Duress/強迫
■1回戦目:黒赤白吸血鬼
(後手)一本目、両者1マリガン。《隠棲した絵描き、カレイン》《無謀な嵐探し》で先行し、《髑髏砕きの一撃》に巻き込んで《霊狩り、ケイヤ》も倒す。《魅せられた花婿、エドガー》に《不笑のソリン》で対抗し、互いの場に《血瓶の調達者》が対峙する。《調達者》をダブルブロックで相討ちに取って《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》が追加のドローを供給し、最終的に《冥府の掌握》に葬られる。しかし《移り気な放火魔》が速攻し、1/1の吸血鬼トークンを焼いて殴りきる。こちら1マリガン。《魅せられた花婿、エドガー》相手に《ヴォルダーレンの投血士》が飛行で押し、《夜鷲のあさり屋》2体を《轟く叱責》《冥府の掌握》する。《霊狩り、ケイヤ》も登場したが《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》を追加して攻め続け、互いの《血瓶の調達者》が相討つが先に《血瓶の調達者》が相手の場に登場して敗北した。三本目、《ヴォルダーレンの投血士》《無謀な嵐探し》と一気にライフレースに先行する。《イマースタームの捕食者》が登場したが、これは速攻を付与した《税血の収穫者》を生贄に-6/-6して葬る。ここから《夜鷲のあさり屋》を《パワー・ワード・キル》し、《不笑のソリン》を加えて殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:赤黒+緑サクリファイス
(後手)一本目、相手1マリガン。互いに《隠棲した絵描き、カレイン》を展開し、こちらは《無謀な嵐探し》が速攻する。《黄金架のドラゴン》の速攻を受けるが、こちらは6/7の《血瓶の調達者》が速攻して殴り返して《強迫》で《雪上の血痕》を抜く。対戦相手は《命取りの論争》で回答を探すが、《血瓶の調達者》2号機を速攻で追加して殴りきる。二本目、《スカイクレイブの荒廃者、グラークマウ》を《轟く叱責》し、《税血の収穫者》《ヴォルダーレンの投血士》《不笑のソリン》で戦線を固める。《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》こそ《悪意の熟達》されたが、《黄金架のドラゴン》を《冥府の掌握》して《血瓶の調達者》2体で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青赤ドラゴン
(後手)一本目、こちら1マリガン。土地と《カレイン》と《ヴォルダーレンの投血士》と言う弱いところを引き続け、《黄金架のドラゴン》1号機こそ《冥府の掌握》するも2号機が登場して《アールンドの天啓》に敗北した。二本目、こちら1マリガン。このマッチで一番弱い《隠棲した絵描き、カレイン》は全部サイドアウトしたが、二番目に弱い《ヴォルダーレンの投血士》を全部引いてしまう。《くすぶる卵》への《轟く叱責》を《消えゆく希望》でかわされ、再登場した《卵》への《轟く叱責》2枚目を《消えゆく希望》される。これ以上占術を許したくないので泣く泣く《冥府の掌握》を消費し、返しのターンに《黄金架のドラゴン》の速攻を許す。何とか《税血の収穫者》2枚を追加したが、これらが《髑髏砕きの一撃》に焼かれて《ヴォルダーレンの投血士》も火力に倒れる。これで戦場には相手の《黄金架のドラゴン》だけが残って互いに手札を使い果たすが、こちらの場には何とか血トークンが5枚残っている。これらをすべてドローに変えたが有効牌は見つからず、《ストーム・ジャイアントの聖堂》も加わり糞圧敗。→××
つーことで、2-1でした。ランダム賞で貰ったプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・《移り気な放火魔》が絶望的にデッキに合っていない。
・5マナ4/4威迫・速攻程度ではスペック不足でデッキに入らない。これは1マナ軽い4マナ圏に5/6の《血瓶の調達者》いるからそう見えるだけでもある。《放火魔》は黒くないデッキで使った方が良いと感じた。
・と言うかアグロ構成に5マナ圏が重すぎる。
・重い5マナ圏を軽く使うために1回だけマナ加速出来る《隠棲した絵描き、カレイン》を採用したが、弱いカード(放火魔)を強く使うために弱いカード(カレイン)をデッキに入れる、という考え方がそもそも弱い。
・《隠棲した絵描き、カレイン》も《移り気な放火魔》も別に弱いカードじゃないんだけど、このデッキにおいては弱くなるという意味。
・《血瓶の調達者》はそれなりに強かった。タフ6なんてなかなか焼けないし。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bloodtithe Harvester/税血の収穫者
3 Kalain, Reclusive Painter/隠棲した絵描き、カレイン
3 Voldaren Bloodcaster/ヴォルダーレンの投血士
2 Florian, Voldaren Scion/ヴォルダーレンの末裔、フロリアン
4 Reckless Stormseeker/無謀な嵐探し
4 Bloodvial Purveyor/血瓶の調達者
4 Volatile Arsonis/移り気な放火魔
2 Sorin the Mirthless/不笑のソリン
2 Duress/強迫
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
2 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Haunted Ridge/憑依された峰
4 Blightstep Pathway/荒廃踏みの小道
7 Mountain/山
5 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
3 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Go Blank/真っ白
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
2 Roiling Vortex/乱動する渦
1 Thundering Rebuke/轟く叱責
1 Duress/強迫
■1回戦目:黒赤白吸血鬼
(後手)一本目、両者1マリガン。《隠棲した絵描き、カレイン》《無謀な嵐探し》で先行し、《髑髏砕きの一撃》に巻き込んで《霊狩り、ケイヤ》も倒す。《魅せられた花婿、エドガー》に《不笑のソリン》で対抗し、互いの場に《血瓶の調達者》が対峙する。《調達者》をダブルブロックで相討ちに取って《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》が追加のドローを供給し、最終的に《冥府の掌握》に葬られる。しかし《移り気な放火魔》が速攻し、1/1の吸血鬼トークンを焼いて殴りきる。こちら1マリガン。《魅せられた花婿、エドガー》相手に《ヴォルダーレンの投血士》が飛行で押し、《夜鷲のあさり屋》2体を《轟く叱責》《冥府の掌握》する。《霊狩り、ケイヤ》も登場したが《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》を追加して攻め続け、互いの《血瓶の調達者》が相討つが先に《血瓶の調達者》が相手の場に登場して敗北した。三本目、《ヴォルダーレンの投血士》《無謀な嵐探し》と一気にライフレースに先行する。《イマースタームの捕食者》が登場したが、これは速攻を付与した《税血の収穫者》を生贄に-6/-6して葬る。ここから《夜鷲のあさり屋》を《パワー・ワード・キル》し、《不笑のソリン》を加えて殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:赤黒+緑サクリファイス
(後手)一本目、相手1マリガン。互いに《隠棲した絵描き、カレイン》を展開し、こちらは《無謀な嵐探し》が速攻する。《黄金架のドラゴン》の速攻を受けるが、こちらは6/7の《血瓶の調達者》が速攻して殴り返して《強迫》で《雪上の血痕》を抜く。対戦相手は《命取りの論争》で回答を探すが、《血瓶の調達者》2号機を速攻で追加して殴りきる。二本目、《スカイクレイブの荒廃者、グラークマウ》を《轟く叱責》し、《税血の収穫者》《ヴォルダーレンの投血士》《不笑のソリン》で戦線を固める。《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》こそ《悪意の熟達》されたが、《黄金架のドラゴン》を《冥府の掌握》して《血瓶の調達者》2体で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青赤ドラゴン
(後手)一本目、こちら1マリガン。土地と《カレイン》と《ヴォルダーレンの投血士》と言う弱いところを引き続け、《黄金架のドラゴン》1号機こそ《冥府の掌握》するも2号機が登場して《アールンドの天啓》に敗北した。二本目、こちら1マリガン。このマッチで一番弱い《隠棲した絵描き、カレイン》は全部サイドアウトしたが、二番目に弱い《ヴォルダーレンの投血士》を全部引いてしまう。《くすぶる卵》への《轟く叱責》を《消えゆく希望》でかわされ、再登場した《卵》への《轟く叱責》2枚目を《消えゆく希望》される。これ以上占術を許したくないので泣く泣く《冥府の掌握》を消費し、返しのターンに《黄金架のドラゴン》の速攻を許す。何とか《税血の収穫者》2枚を追加したが、これらが《髑髏砕きの一撃》に焼かれて《ヴォルダーレンの投血士》も火力に倒れる。これで戦場には相手の《黄金架のドラゴン》だけが残って互いに手札を使い果たすが、こちらの場には何とか血トークンが5枚残っている。これらをすべてドローに変えたが有効牌は見つからず、《ストーム・ジャイアントの聖堂》も加わり糞圧敗。→××
つーことで、2-1でした。ランダム賞で貰ったプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・《移り気な放火魔》が絶望的にデッキに合っていない。
・5マナ4/4威迫・速攻程度ではスペック不足でデッキに入らない。これは1マナ軽い4マナ圏に5/6の《血瓶の調達者》いるからそう見えるだけでもある。《放火魔》は黒くないデッキで使った方が良いと感じた。
・と言うかアグロ構成に5マナ圏が重すぎる。
・重い5マナ圏を軽く使うために1回だけマナ加速出来る《隠棲した絵描き、カレイン》を採用したが、弱いカード(放火魔)を強く使うために弱いカード(カレイン)をデッキに入れる、という考え方がそもそも弱い。
・《隠棲した絵描き、カレイン》も《移り気な放火魔》も別に弱いカードじゃないんだけど、このデッキにおいては弱くなるという意味。
・《血瓶の調達者》はそれなりに強かった。タフ6なんてなかなか焼けないし。
日曜日モダンに参加しましたよ
2022年1月9日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのボロスバーン。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Skewer the Critics/批判家刺殺
4 Searing Blaze/焼尽の猛火
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
3 Lightning Helix/稲妻のらせん
1 Skullcrack/頭蓋割り
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Arid Mesa/乾燥台地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Scalding Tarn/沸騰する小湖
1 Sunbaked Canyon/灼陽大峡谷
3 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Mountain/山
【Sideboard】
4 Smash to Smithereens/粉々
3 Skullcrack/頭蓋割り
2 Deflecting Palm/跳ね返す掌
2 Path to Exile/流刑への道
2 Rest in Peace/安らかなる眠り
1 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
1 Lurrus of the Dream-Den/夢の巣のルールス
■1回戦目:黒白リアニ
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。2T目の《無名の墓》から3T目《頑強》に《残虐の執政官》が登場して敗北した。二本目、ゲーム開始前に《神聖の力線》が登場したが、《先達》《幻霊》《先達》《先達》で殴りきる。三本目、《安らかなる眠り》と土地5枚の初手をキープしたら、1T目の《思考囲い》で抜かれて敗北した。→×〇×
■2回戦目:* Awarded Bye *
1戦目終了後に一人離脱してbye。
■3回戦目:緑単トロン
(後手)一本目、対戦相手が5回マリガン死。二本目、対戦相手がトリプルマリガン死。→〇〇
つーことで、2-1でした。1ミリもMTGしてねーる。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Skewer the Critics/批判家刺殺
4 Searing Blaze/焼尽の猛火
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
3 Lightning Helix/稲妻のらせん
1 Skullcrack/頭蓋割り
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Arid Mesa/乾燥台地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Scalding Tarn/沸騰する小湖
1 Sunbaked Canyon/灼陽大峡谷
3 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Mountain/山
【Sideboard】
4 Smash to Smithereens/粉々
3 Skullcrack/頭蓋割り
2 Deflecting Palm/跳ね返す掌
2 Path to Exile/流刑への道
2 Rest in Peace/安らかなる眠り
1 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
1 Lurrus of the Dream-Den/夢の巣のルールス
■1回戦目:黒白リアニ
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。2T目の《無名の墓》から3T目《頑強》に《残虐の執政官》が登場して敗北した。二本目、ゲーム開始前に《神聖の力線》が登場したが、《先達》《幻霊》《先達》《先達》で殴りきる。三本目、《安らかなる眠り》と土地5枚の初手をキープしたら、1T目の《思考囲い》で抜かれて敗北した。→×〇×
■2回戦目:* Awarded Bye *
1戦目終了後に一人離脱してbye。
■3回戦目:緑単トロン
(後手)一本目、対戦相手が5回マリガン死。二本目、対戦相手がトリプルマリガン死。→〇〇
つーことで、2-1でした。1ミリもMTGしてねーる。
FNMに参加しましたよ
2022年1月7日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真紅の契り』のドラフトで、参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Voldaren Epicure/ヴォルダーレンの美食家 2-11
1 Kessig Wolfrider/ケッシグの狼乗り 1-1
1 Blood Petal Celebrant/血花の祝賀者 1-6
1 Hungry Ridgewolf/飢えた峰狼 1-3
1 Reclusive Taxidermist/隠遁した剥製師 1-5
1 Sporeback Wolf/胞子背の狼 3-7
1 Packsong Pup/群れ歌の子狼 3-6
3 Daybreak Combatants/夜明けの戦闘員 1-9/2-2/2-10
1 Weaver of Blossoms/花の織り手 3-10
1 Spore Crawler/這いまわる胞子 1-4
2 Oakshade Stalker/樫影の忍び寄るもの 2-4/2-7
1 Hookhand Mariner/鉤手の船乗り 3-1
1 Lightning Wolf/稲妻狼 2-12
1 Glorious Sunrise/壮麗な日の出 2-3
4 Ancestral Anger/祖先の怒り 1-14/2-1/3-5/3-11
1 Bramble Armor/棘茨の鎧 3-12
1 Massive Might/巨大な力 1-12
1 Flame-Blessed Bolt/炎恵みの稲妻 3-3
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Toxic Scorpion/毒蠍 1-10
1 Blood Hypnotist/血の催眠術師 2-6
1 Frenzied Devils/激情の悪魔 2-14
1 Moldgraf Millipede/黴墓のヤスデ 1-8
1 Wolfkin Outcast/狼族ののけ者 2-5
1 Bramble Wurm/棘茨のワーム 2-9
1 Witch’s Web/魔女の巣 1-7
1 Crushing Canopy/押し潰す梢 2-13
1 Curse of Hospitality/歓待の呪い 1-2
1 Bloody Betrayal/血の裏切り 1-11
1 Into the Night/夜へ 2-8
1 Wretched Throng/悲惨な群れ 3-13
1 Cemetery Illuminator/墓所の照光者 3-2
1 Courier Bat/コウモリの急使 3-8
2 Diregraf Scavenger/戦墓の死体あさり 3-4/3-9
1 Groom’s Finery/新郎衣装 3-14
1 Lantern of the Lost/失われし者のランタン 1-13
初手が《ケッシグの狼乗り》《狼の一撃》《鉤手の船乗り》《魅惑する求婚者》の四択からレアの《ケッシグの狼乗り》。二手目にコモン抜けの非常に弱いパックから《歓待の呪い》をレアピック。弱くはないけど別にボムでもない。んで、3手目に上家が《花の織り手》を公開ピックして、これまた弱いパックが流れてくる。この《花の織り手》は他に取るものがなく仕方なく拾ったもので、最終的に上家は緑をやらないものだと考えた。また一応《飢えた峰狼》が選択肢にあったので上家は赤もやっていないと考える。1-1で抜けているコモンが《削剥》や《炎恵みの稲妻》ならここで《飢えた峰狼》を取るからね。と言うことは、恐らく上家の初手は《骨の髄まで》かFOILの何か。FOILだったらレアリティも含めてちょっと分からん。2-1に開封したパックも今まで見たことがないくらい弱く、選択肢は《祖先の怒り》と《ヴォルダーレンの美食家》の二択で、カットするにも一番強いカードは《眠れぬ求血者》なのでこれもスルー。ここで1-14で《祖先の怒り》を拾っていたので、ボムも除去も何もない糞デッキしか出来なかった時の保険で「なるべく軽い構成のビートダウンをありったけの《祖先の怒り》で補強して頑張ろう」と考えて《祖先の怒り》をピックする。初手に《祖先の怒り》をピックしたことある奴なんて地球上でも俺だけじゃねーの?赤黒なら《美食家》を優先していたが。その後《壮麗な日の出》と《炎恵みの稲妻》が流れてくるというラッキーもあり、4枚の《祖先の怒り》を確保して適当に青黒の優良パーツをカットしてドラフト終了。軽い構成で組めるのは非常に満足だが、《祖先の怒り》は6枚くらい欲しかった。あと上家は1-3の《花の織り手》から本当に最後まで緑を貫いていたのに驚いた。1-5で《隠遁した剥製師》を拾った時に「緑を諦めた」と思ったんだが。ちなみに初手は《旅する聖職者》らしい。
■1回戦目:青黒@対面
(先手)一本目、《ケッシグの狼乗り》《隠遁した剥製師》から3T目に《鉤手の船乗り》と好展開。さらに《稲妻狼》を追加し、《夜明けの戦闘員》《祖先の怒り》《祖先の怒り》と叩き込んで5キル。対戦相手も3T目《ファルケンラスの先祖》と強かったけど、こいつブロック出来ないからな。二本目、緑マナ出ない初手をキープし、《祖先の怒り》3枚をキャントリップでドローを進めたけど最後まで《森》を引けずに赤単死。三本目、今度は対戦相手が黒マナ出ずに5T目の《壮麗な日の出》で殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:緑赤@下々々家
(先手)一本目、《夜明けの戦闘員》連打で一気にライフを6まで詰めるも、《ステンシアの蜂起》《休樹林帯》が並んで膠着する。ここで《祖先の怒り》連打に《巨大な力》を追加して強引に突破し、場のクリーチャーがお互い死亡する。これで《ケッシグの狼乗り》が機能し始め、3枚目の《夜明けの戦闘員》をトップしてのフルアタックで最後の3ライフを削りきる。二本目、両者1マリガン。またも緑マナ出ない初手をキープし、《祖先の怒り》3枚をキャントリップでドローを進めたけど最後まで《森》を引けずに赤単死。三本目、《飢えた峰狼》が相討ち、3T目に《隠遁した剥製師》を展開すると対戦相手がスペルをプレイ出来ずに変身する。ここから《夜明けの戦闘員》を速攻して《壮麗な日の出》を加えて強引に押し切った。→〇×〇
■3回戦目:白黒@上々々家
(後手)一本目、《血花の祝賀者》《樫影の忍び寄るもの》に《ケッシグの狼乗り》《胞子背の狼》と追加し、《激情の報復》《英雄の破滅》と除去連打を受ける。しかし後続の《群れ歌の子狼》が成長し、《花の織り手》も変身する間に対戦相手がマナフラッド死。二本目、《不貞腐れる農家》が変身し、《不道徳な収穫者》を戦闘で倒すも《動揺する傍観者》が変身して3/5というサイズが固い。それでも《棘茨の鎧》を装備した《樫影の忍び寄るもの》で相討ちに取ったが、戦闘前に《群れ歌の子狼》をプレイし忘れて+1/+1カウンターを1回ロスってしまう。《コウモリの急使》と《鷺恵みの霊》のトークンが止まらず4点クロックを受け続け、こちらの攻撃に加えた《巨大な力》に《勇敢な姿勢》が刺さって敗北した。《子狼》のカウンターを乗せ忘れて1回だけ攻撃に使えなかったのが非常に下手だった。これは下手だった。三本目、またも《動揺する傍観者》が《大笑する罪人》に変身して3/5のサイズかきつい。今度は《祖先の怒り》を連打してライフを削り、膠着後にこちらは《壮麗な日の出》でドローを追加する。このドローが強く、《夜明けの戦闘員》《祖先の怒り》と加え、《稲妻狼》が11/4トランプルまで育ってのフルアタックで殴りきる。→〇×〇
つーことで、3-0でした。《祖先の怒り》が6枚くらい取れてマナカーブの頂点が3マナなら土地は12枚くらいまで削れるんちゃうの?今度挑戦するわ。俺なら出来るやろ。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Voldaren Epicure/ヴォルダーレンの美食家 2-11
1 Kessig Wolfrider/ケッシグの狼乗り 1-1
1 Blood Petal Celebrant/血花の祝賀者 1-6
1 Hungry Ridgewolf/飢えた峰狼 1-3
1 Reclusive Taxidermist/隠遁した剥製師 1-5
1 Sporeback Wolf/胞子背の狼 3-7
1 Packsong Pup/群れ歌の子狼 3-6
3 Daybreak Combatants/夜明けの戦闘員 1-9/2-2/2-10
1 Weaver of Blossoms/花の織り手 3-10
1 Spore Crawler/這いまわる胞子 1-4
2 Oakshade Stalker/樫影の忍び寄るもの 2-4/2-7
1 Hookhand Mariner/鉤手の船乗り 3-1
1 Lightning Wolf/稲妻狼 2-12
1 Glorious Sunrise/壮麗な日の出 2-3
4 Ancestral Anger/祖先の怒り 1-14/2-1/3-5/3-11
1 Bramble Armor/棘茨の鎧 3-12
1 Massive Might/巨大な力 1-12
1 Flame-Blessed Bolt/炎恵みの稲妻 3-3
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Toxic Scorpion/毒蠍 1-10
1 Blood Hypnotist/血の催眠術師 2-6
1 Frenzied Devils/激情の悪魔 2-14
1 Moldgraf Millipede/黴墓のヤスデ 1-8
1 Wolfkin Outcast/狼族ののけ者 2-5
1 Bramble Wurm/棘茨のワーム 2-9
1 Witch’s Web/魔女の巣 1-7
1 Crushing Canopy/押し潰す梢 2-13
1 Curse of Hospitality/歓待の呪い 1-2
1 Bloody Betrayal/血の裏切り 1-11
1 Into the Night/夜へ 2-8
1 Wretched Throng/悲惨な群れ 3-13
1 Cemetery Illuminator/墓所の照光者 3-2
1 Courier Bat/コウモリの急使 3-8
2 Diregraf Scavenger/戦墓の死体あさり 3-4/3-9
1 Groom’s Finery/新郎衣装 3-14
1 Lantern of the Lost/失われし者のランタン 1-13
初手が《ケッシグの狼乗り》《狼の一撃》《鉤手の船乗り》《魅惑する求婚者》の四択からレアの《ケッシグの狼乗り》。二手目にコモン抜けの非常に弱いパックから《歓待の呪い》をレアピック。弱くはないけど別にボムでもない。んで、3手目に上家が《花の織り手》を公開ピックして、これまた弱いパックが流れてくる。この《花の織り手》は他に取るものがなく仕方なく拾ったもので、最終的に上家は緑をやらないものだと考えた。また一応《飢えた峰狼》が選択肢にあったので上家は赤もやっていないと考える。1-1で抜けているコモンが《削剥》や《炎恵みの稲妻》ならここで《飢えた峰狼》を取るからね。と言うことは、恐らく上家の初手は《骨の髄まで》かFOILの何か。FOILだったらレアリティも含めてちょっと分からん。2-1に開封したパックも今まで見たことがないくらい弱く、選択肢は《祖先の怒り》と《ヴォルダーレンの美食家》の二択で、カットするにも一番強いカードは《眠れぬ求血者》なのでこれもスルー。ここで1-14で《祖先の怒り》を拾っていたので、ボムも除去も何もない糞デッキしか出来なかった時の保険で「なるべく軽い構成のビートダウンをありったけの《祖先の怒り》で補強して頑張ろう」と考えて《祖先の怒り》をピックする。初手に《祖先の怒り》をピックしたことある奴なんて地球上でも俺だけじゃねーの?赤黒なら《美食家》を優先していたが。その後《壮麗な日の出》と《炎恵みの稲妻》が流れてくるというラッキーもあり、4枚の《祖先の怒り》を確保して適当に青黒の優良パーツをカットしてドラフト終了。軽い構成で組めるのは非常に満足だが、《祖先の怒り》は6枚くらい欲しかった。あと上家は1-3の《花の織り手》から本当に最後まで緑を貫いていたのに驚いた。1-5で《隠遁した剥製師》を拾った時に「緑を諦めた」と思ったんだが。ちなみに初手は《旅する聖職者》らしい。
■1回戦目:青黒@対面
(先手)一本目、《ケッシグの狼乗り》《隠遁した剥製師》から3T目に《鉤手の船乗り》と好展開。さらに《稲妻狼》を追加し、《夜明けの戦闘員》《祖先の怒り》《祖先の怒り》と叩き込んで5キル。対戦相手も3T目《ファルケンラスの先祖》と強かったけど、こいつブロック出来ないからな。二本目、緑マナ出ない初手をキープし、《祖先の怒り》3枚をキャントリップでドローを進めたけど最後まで《森》を引けずに赤単死。三本目、今度は対戦相手が黒マナ出ずに5T目の《壮麗な日の出》で殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:緑赤@下々々家
(先手)一本目、《夜明けの戦闘員》連打で一気にライフを6まで詰めるも、《ステンシアの蜂起》《休樹林帯》が並んで膠着する。ここで《祖先の怒り》連打に《巨大な力》を追加して強引に突破し、場のクリーチャーがお互い死亡する。これで《ケッシグの狼乗り》が機能し始め、3枚目の《夜明けの戦闘員》をトップしてのフルアタックで最後の3ライフを削りきる。二本目、両者1マリガン。またも緑マナ出ない初手をキープし、《祖先の怒り》3枚をキャントリップでドローを進めたけど最後まで《森》を引けずに赤単死。三本目、《飢えた峰狼》が相討ち、3T目に《隠遁した剥製師》を展開すると対戦相手がスペルをプレイ出来ずに変身する。ここから《夜明けの戦闘員》を速攻して《壮麗な日の出》を加えて強引に押し切った。→〇×〇
■3回戦目:白黒@上々々家
(後手)一本目、《血花の祝賀者》《樫影の忍び寄るもの》に《ケッシグの狼乗り》《胞子背の狼》と追加し、《激情の報復》《英雄の破滅》と除去連打を受ける。しかし後続の《群れ歌の子狼》が成長し、《花の織り手》も変身する間に対戦相手がマナフラッド死。二本目、《不貞腐れる農家》が変身し、《不道徳な収穫者》を戦闘で倒すも《動揺する傍観者》が変身して3/5というサイズが固い。それでも《棘茨の鎧》を装備した《樫影の忍び寄るもの》で相討ちに取ったが、戦闘前に《群れ歌の子狼》をプレイし忘れて+1/+1カウンターを1回ロスってしまう。《コウモリの急使》と《鷺恵みの霊》のトークンが止まらず4点クロックを受け続け、こちらの攻撃に加えた《巨大な力》に《勇敢な姿勢》が刺さって敗北した。《子狼》のカウンターを乗せ忘れて1回だけ攻撃に使えなかったのが非常に下手だった。これは下手だった。三本目、またも《動揺する傍観者》が《大笑する罪人》に変身して3/5のサイズかきつい。今度は《祖先の怒り》を連打してライフを削り、膠着後にこちらは《壮麗な日の出》でドローを追加する。このドローが強く、《夜明けの戦闘員》《祖先の怒り》と加え、《稲妻狼》が11/4トランプルまで育ってのフルアタックで殴りきる。→〇×〇
つーことで、3-0でした。《祖先の怒り》が6枚くらい取れてマナカーブの頂点が3マナなら土地は12枚くらいまで削れるんちゃうの?今度挑戦するわ。俺なら出来るやろ。
■今日のMVP
《Glorious Sunrise/壮麗な日の出》 (3)(緑)(緑)全体+1/+1トランプルと1ドローが強かった。結局レアゲーなんでやっぱこの環境は糞。
エンチャント VOW Rare
あなたのターンの戦闘の開始時に、以下から1つを選ぶ。
・ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+1/+1の修整を受けトランプルを得る。
・土地1つを対象とする。ターン終了時まで、それは「(T):(緑)(緑)(緑)を加える。」を得る。
・あなたがパワーが3以上のクリーチャーをコントロールしているなら、カード1枚を引く。
・あなたは3点のライフを得る。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年12月27日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの白黒アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Eyetwitch/ひきつり目
4 Professor of Symbology/象徴学の教授
4 Acquisitions Expert/収得の熟練者
3 Fell Stinger/不吉なとげ刺し
3 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
3 Edgar, Charmed Groom/魅せられた花婿、エドガー
2 Liesa, Forgotten Archangel/忘れられた大天使、リーサ
1 Legion Angel/軍団の天使
2 Sparring Regimen/戦闘講習
2 Duress/強迫
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Emeria’s Call/エメリアの呼び声
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Shattered Sanctum/砕かれた聖域
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
6 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Go Blank/真っ白
2 Legion Angel/軍団の天使
2 Mascot Exhibition/マスコット展示会
2 Path of Peril/危難の道
2 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Vanishing Verse/消失の詩句
1 Duress/強迫
1 Environmental Sciences/環境科学
1 Reduce to Memory/記憶留出法
■1回戦目:緑赤狼男アグロ
(先手)一本目、《収得の熟練者》が《無謀な嵐探し》をハンデスし、《不吉なとげ刺し》がこれを濫用する。《ケッシグの自然主義者》と《とげ刺し》が相討つも《群れの希望、アーリン》が登場してトークンをばら撒く。《ひきつり目》《忘れられた大天使、リーサ》と送り込むも《無謀な嵐探し》が瞬速し、《凶兆の血の騒擾者》が夜面で登場してのフルアタックを受ける。ここでライフ2で生き残り、《リーサ》が絆魂して《勇敢な姿勢》二発で狼男を葬った。さらに《マスコット展示会》までたどり着き、《軍団の天使》が連鎖して飛行で殴りきる。これ後手なら負けていた。二本目、《象徴学の教授》で《記憶留出法》を手に入れて《ケッシグの自然主義者》と相討つ。しかしまたも3T目に《群れの希望、アーリン》が登場してトークンをばら撒き、素出しの《不吉なとげ刺し》でトークン1体と相討った。何とか《魅せられた花婿、エドガー》を追加して《不吉な首領、トヴォラー》を《記憶留出法》し、《嵐蓄積の斬鬼》も《勇敢な姿勢》する。しかし夜面で《凶兆の血の騒擾者》の速攻二連打を受けて敗北する。これは後手だから間に合わなかったやつ。二本目、《ひきつり目》《象徴学の教授》《環境科学》から《魅せられた花婿、エドガー》と展開し、《結ばれた者、ハラナとアレイナ》も《冥府の掌握》して相手の《乱動する渦》でライフ詰めて押し切った。→〇×〇
■2回戦目:青黒コントロール
(後手)一本目、土地2枚キープから一生土地2枚で止まって《ひきつり目》だけ引き続けて敗北した。これ2週間前と同じ展開や。二本目、《ひきつり目》《夜鷲のあさり屋》で押して《セッジムーアの魔女》を《冥府の掌握》する。その後《強迫》で《眼識の収集》を落として《忘れられた大天使、リーサ》を《冥府の掌握》で失う。さらに《不吉なとげ刺し》を濫用で追加し、《不吉なとげ刺し》2号機も濫用する。ここで《不笑のソリン》が吸血鬼トークンを産み、相手の手札は《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》1枚のみ。手札に《消失の詩句》があって場には《不吉なとげ刺し》が1体。素直に《ソリン》を《詩句》するのが正しい選択だったが、吸血鬼トークンを《消失の詩句》で追放して《とげ刺し》が-4/-1されて《不笑のソリン》を倒し損ねる。ここから《セッジムーアの魔女》《ゼロ除算》《消えゆく希望》《溺神の信奉者、リーア》と連続でトップデックを許して最後の2ライフを詰め切れなかったが、中古の《ソリン》が《ゼロ除算》と吸血鬼トークン2号機を供給しての延命だっただけに、やはり《消失の詩句》の使い方が敗着だった。ここから《マスコット展示会》1枚目を《強迫》で失い、《展示会》2枚目も《消えゆく希望》で耐えられて《リーア》への回答なく敗北した。色々と我慢が足りんかった。→××
■3回戦目:白緑人間アグロ
(後手)一本目、両者1マリガン。《ひきつり目》《夜鷲のあさり屋》と展開し、《不吉なとげ刺し》を濫用して《夜鷲のあさり屋》が《粗暴な聖戦士》される。これを《記憶留出法》で取り戻し、《剛胆な敵対者》も《冥府の掌握》で葬り《魅せられた花婿、エドガー》を加えてサイズ勝ち。二本目、《光輝王の野心家》こそ《冥府の掌握》したが、《兵員の結集》《パラディン・クラス》《剛胆な敵対者》《光の勇者、シガルダ》が+5/+5されての《輝かしい聖戦士、エーデリン》に敗北した。三本目、こちらダブルマリガン。《象徴学の教授》から《環境科学》で(白)(白)(黒)(黒)を確保し、《軍団の天使》にたどり着く。《精鋭呪文縛り》に《危難の道》を封じられ、《粗暴な聖戦士》2体に《軍団の天使》2体を追放されるも《冥府の掌握》2発で取り戻して飛行で殴りきる。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Eyetwitch/ひきつり目
4 Professor of Symbology/象徴学の教授
4 Acquisitions Expert/収得の熟練者
3 Fell Stinger/不吉なとげ刺し
3 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
3 Edgar, Charmed Groom/魅せられた花婿、エドガー
2 Liesa, Forgotten Archangel/忘れられた大天使、リーサ
1 Legion Angel/軍団の天使
2 Sparring Regimen/戦闘講習
2 Duress/強迫
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Emeria’s Call/エメリアの呼び声
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Shattered Sanctum/砕かれた聖域
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
6 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Go Blank/真っ白
2 Legion Angel/軍団の天使
2 Mascot Exhibition/マスコット展示会
2 Path of Peril/危難の道
2 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Vanishing Verse/消失の詩句
1 Duress/強迫
1 Environmental Sciences/環境科学
1 Reduce to Memory/記憶留出法
■1回戦目:緑赤狼男アグロ
(先手)一本目、《収得の熟練者》が《無謀な嵐探し》をハンデスし、《不吉なとげ刺し》がこれを濫用する。《ケッシグの自然主義者》と《とげ刺し》が相討つも《群れの希望、アーリン》が登場してトークンをばら撒く。《ひきつり目》《忘れられた大天使、リーサ》と送り込むも《無謀な嵐探し》が瞬速し、《凶兆の血の騒擾者》が夜面で登場してのフルアタックを受ける。ここでライフ2で生き残り、《リーサ》が絆魂して《勇敢な姿勢》二発で狼男を葬った。さらに《マスコット展示会》までたどり着き、《軍団の天使》が連鎖して飛行で殴りきる。これ後手なら負けていた。二本目、《象徴学の教授》で《記憶留出法》を手に入れて《ケッシグの自然主義者》と相討つ。しかしまたも3T目に《群れの希望、アーリン》が登場してトークンをばら撒き、素出しの《不吉なとげ刺し》でトークン1体と相討った。何とか《魅せられた花婿、エドガー》を追加して《不吉な首領、トヴォラー》を《記憶留出法》し、《嵐蓄積の斬鬼》も《勇敢な姿勢》する。しかし夜面で《凶兆の血の騒擾者》の速攻二連打を受けて敗北する。これは後手だから間に合わなかったやつ。二本目、《ひきつり目》《象徴学の教授》《環境科学》から《魅せられた花婿、エドガー》と展開し、《結ばれた者、ハラナとアレイナ》も《冥府の掌握》して相手の《乱動する渦》でライフ詰めて押し切った。→〇×〇
■2回戦目:青黒コントロール
(後手)一本目、土地2枚キープから一生土地2枚で止まって《ひきつり目》だけ引き続けて敗北した。これ2週間前と同じ展開や。二本目、《ひきつり目》《夜鷲のあさり屋》で押して《セッジムーアの魔女》を《冥府の掌握》する。その後《強迫》で《眼識の収集》を落として《忘れられた大天使、リーサ》を《冥府の掌握》で失う。さらに《不吉なとげ刺し》を濫用で追加し、《不吉なとげ刺し》2号機も濫用する。ここで《不笑のソリン》が吸血鬼トークンを産み、相手の手札は《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》1枚のみ。手札に《消失の詩句》があって場には《不吉なとげ刺し》が1体。素直に《ソリン》を《詩句》するのが正しい選択だったが、吸血鬼トークンを《消失の詩句》で追放して《とげ刺し》が-4/-1されて《不笑のソリン》を倒し損ねる。ここから《セッジムーアの魔女》《ゼロ除算》《消えゆく希望》《溺神の信奉者、リーア》と連続でトップデックを許して最後の2ライフを詰め切れなかったが、中古の《ソリン》が《ゼロ除算》と吸血鬼トークン2号機を供給しての延命だっただけに、やはり《消失の詩句》の使い方が敗着だった。ここから《マスコット展示会》1枚目を《強迫》で失い、《展示会》2枚目も《消えゆく希望》で耐えられて《リーア》への回答なく敗北した。色々と我慢が足りんかった。→××
■3回戦目:白緑人間アグロ
(後手)一本目、両者1マリガン。《ひきつり目》《夜鷲のあさり屋》と展開し、《不吉なとげ刺し》を濫用して《夜鷲のあさり屋》が《粗暴な聖戦士》される。これを《記憶留出法》で取り戻し、《剛胆な敵対者》も《冥府の掌握》で葬り《魅せられた花婿、エドガー》を加えてサイズ勝ち。二本目、《光輝王の野心家》こそ《冥府の掌握》したが、《兵員の結集》《パラディン・クラス》《剛胆な敵対者》《光の勇者、シガルダ》が+5/+5されての《輝かしい聖戦士、エーデリン》に敗北した。三本目、こちらダブルマリガン。《象徴学の教授》から《環境科学》で(白)(白)(黒)(黒)を確保し、《軍団の天使》にたどり着く。《精鋭呪文縛り》に《危難の道》を封じられ、《粗暴な聖戦士》2体に《軍団の天使》2体を追放されるも《冥府の掌握》2発で取り戻して飛行で殴りきる。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
日曜日モダンに参加しましたよ
2021年12月26日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの赤単(+黒)ウルザ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
4 Fury/激情
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Chandra, Awakened Inferno/目覚めた猛火、チャンドラ
4 Unholy Heat/邪悪な熱気
3 Dreadbore/戦慄掘り
1 Shadowspear/影槍
1 Pithing Needle/真髄の針
3 Talisman of Indulgence/耽溺のタリスマン
4 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Ghost Quarter/幽霊街
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Blood Crypt/血の墓所
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Obsidian Charmaw/黒曜石の焦がし口
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Collective Brutality/集団的蛮行
1 Alpine Moon/高山の月
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Shriekmaw/叫び大口
1 Terminate/終止
1 Vandalblast/汚損破
1 Void Mirror/虚空の鏡
■1回戦目:エスパーリアニ
一本目、《ミシュラのガラクタ》連打から《ウルザの物語》でトークンを産みつつ第三章を目指す。しかし《無名の墓》から《残虐の執政官》が墓地に落ちて《頑強》からリアニメートされ、《虚無の呪文爆弾》は1ターン間に合わなかった。しかしディスカードで昂揚を達成し、5/5の《執政官》を《邪悪な熱気》する。翌ターンに《虚無の呪文爆弾》を着地させて墓地をけん制しつつ、《ウルザの物語》2枚目から構築物を連打して殴りきる。二本目、《ドラゴンの怒りの媒介者》で先行して《不吉な儀式の僧侶》を《激情》想起で葬る。遅れて《ウルザの物語》を追加して第三章を目指すが、《無名の墓》《残虐の執政官》《頑強》が決まってしまう。今度は手札に回答がなく、そのまま5/5の《執政官》に敗北した。三本目、《ガラクタ》《ウルザ》《タリスマン》《虚無の呪文爆弾》と好展開。後続も《ドラゴンの怒りの媒介者》《タリスマン》《呪文爆弾》2枚目と強く、墓地をけん制しつつ構築物トークンを産み続けて殴りきる。→〇〇
■2回戦目:リビングエンド
一本目、《歴戦の紅蓮術士》をプレイして場に出る効果にスタックしての《暴力的な突発》から《死せる生》が決まり、《縞カワヘビ》《縞カワヘビ》《秘法の管理者》が登場して敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《耽溺のタリスマン》と《ウルザの物語》が《基盤砕き》2枚に割られ、《虚無の呪文爆弾》を《否定の力》されて《断片無き工作員》経由の《死せる生》に敗北した。メインに4枚入ってる《虚無の呪文爆弾》を探してダブルマリガンまで粘ったけど、ほぼ無抵抗のまま敗北した。→××
■3回戦目:青赤ストーム
一本目、相手ダブルマリガン。素引きした《虚無の呪文爆弾》を3枚並べて《耽溺のタリスマン》も並べ、素出しした《激情》を素引きした《影槍》で強化して絆魂する。《呪文爆弾》で墓地掃除されつつも《巣穴からの総出》から10体のゴブリンが沸くが、4/4二段攻撃絆魂トランプルの《激情》で押し切った。二本目、《ドラゴンの怒りの媒介者》2体と《歴戦の紅蓮術士》2体を展開して場のクロックが増えたところで、《巣穴からの総出》から20体のゴブリンが沸く。3/3の《ドラゴンの怒りの媒介者》2体で殴って相手ライフを6まで削り、想起の《激情》でトークン4体を焼く。《パズルの欠片》から《稲妻》2枚が公開されたが、こちらの場にはブロッカーが5体いるのでフルアタックに6点火力でも1点生き残る。ターンが戻って《媒介者》1体が《削剥》されるも飛行の攻撃が通って相手ライフ3。しかし翌ターンに《残響する真実》をトップされ、エレメンタルトークン3体を失ってのフルアタックに敗北した。三本目、初動《ガラクタ》から《思考囲い》で《パズルの欠片》を抜き、《歴戦の紅蓮術士》で手札を調整して《ウルザの物語》《反逆の先導者、チャンドラ》のマナ加速から《ドラゴンの怒りの媒介者》を追加する。しかしターンを渡すと手札にはなかったマナ加速に《魔力変》が《魔力変》をドローし、《ぶどう弾》でこちらのクリーチャーを全部焼き払われてゴブリントークンが14体登場する。ターンが戻っても《目覚めた猛火、チャンドラ》も《激情》も見つからず、構築物トークンを《残響する真実》され、フルアタックを受けて残り3ライフになって相手の最後の手札が《稲妻》とか全部持ってるマン。→〇××
つーことで、1-2でした。サイドボードの《叫び大口》はウ〇コ。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
4 Fury/激情
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Chandra, Awakened Inferno/目覚めた猛火、チャンドラ
4 Unholy Heat/邪悪な熱気
3 Dreadbore/戦慄掘り
1 Shadowspear/影槍
1 Pithing Needle/真髄の針
3 Talisman of Indulgence/耽溺のタリスマン
4 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Ghost Quarter/幽霊街
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Blood Crypt/血の墓所
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Obsidian Charmaw/黒曜石の焦がし口
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Collective Brutality/集団的蛮行
1 Alpine Moon/高山の月
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Shriekmaw/叫び大口
1 Terminate/終止
1 Vandalblast/汚損破
1 Void Mirror/虚空の鏡
■1回戦目:エスパーリアニ
一本目、《ミシュラのガラクタ》連打から《ウルザの物語》でトークンを産みつつ第三章を目指す。しかし《無名の墓》から《残虐の執政官》が墓地に落ちて《頑強》からリアニメートされ、《虚無の呪文爆弾》は1ターン間に合わなかった。しかしディスカードで昂揚を達成し、5/5の《執政官》を《邪悪な熱気》する。翌ターンに《虚無の呪文爆弾》を着地させて墓地をけん制しつつ、《ウルザの物語》2枚目から構築物を連打して殴りきる。二本目、《ドラゴンの怒りの媒介者》で先行して《不吉な儀式の僧侶》を《激情》想起で葬る。遅れて《ウルザの物語》を追加して第三章を目指すが、《無名の墓》《残虐の執政官》《頑強》が決まってしまう。今度は手札に回答がなく、そのまま5/5の《執政官》に敗北した。三本目、《ガラクタ》《ウルザ》《タリスマン》《虚無の呪文爆弾》と好展開。後続も《ドラゴンの怒りの媒介者》《タリスマン》《呪文爆弾》2枚目と強く、墓地をけん制しつつ構築物トークンを産み続けて殴りきる。→〇〇
■2回戦目:リビングエンド
一本目、《歴戦の紅蓮術士》をプレイして場に出る効果にスタックしての《暴力的な突発》から《死せる生》が決まり、《縞カワヘビ》《縞カワヘビ》《秘法の管理者》が登場して敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《耽溺のタリスマン》と《ウルザの物語》が《基盤砕き》2枚に割られ、《虚無の呪文爆弾》を《否定の力》されて《断片無き工作員》経由の《死せる生》に敗北した。メインに4枚入ってる《虚無の呪文爆弾》を探してダブルマリガンまで粘ったけど、ほぼ無抵抗のまま敗北した。→××
■3回戦目:青赤ストーム
一本目、相手ダブルマリガン。素引きした《虚無の呪文爆弾》を3枚並べて《耽溺のタリスマン》も並べ、素出しした《激情》を素引きした《影槍》で強化して絆魂する。《呪文爆弾》で墓地掃除されつつも《巣穴からの総出》から10体のゴブリンが沸くが、4/4二段攻撃絆魂トランプルの《激情》で押し切った。二本目、《ドラゴンの怒りの媒介者》2体と《歴戦の紅蓮術士》2体を展開して場のクロックが増えたところで、《巣穴からの総出》から20体のゴブリンが沸く。3/3の《ドラゴンの怒りの媒介者》2体で殴って相手ライフを6まで削り、想起の《激情》でトークン4体を焼く。《パズルの欠片》から《稲妻》2枚が公開されたが、こちらの場にはブロッカーが5体いるのでフルアタックに6点火力でも1点生き残る。ターンが戻って《媒介者》1体が《削剥》されるも飛行の攻撃が通って相手ライフ3。しかし翌ターンに《残響する真実》をトップされ、エレメンタルトークン3体を失ってのフルアタックに敗北した。三本目、初動《ガラクタ》から《思考囲い》で《パズルの欠片》を抜き、《歴戦の紅蓮術士》で手札を調整して《ウルザの物語》《反逆の先導者、チャンドラ》のマナ加速から《ドラゴンの怒りの媒介者》を追加する。しかしターンを渡すと手札にはなかったマナ加速に《魔力変》が《魔力変》をドローし、《ぶどう弾》でこちらのクリーチャーを全部焼き払われてゴブリントークンが14体登場する。ターンが戻っても《目覚めた猛火、チャンドラ》も《激情》も見つからず、構築物トークンを《残響する真実》され、フルアタックを受けて残り3ライフになって相手の最後の手札が《稲妻》とか全部持ってるマン。→〇××
つーことで、1-2でした。サイドボードの《叫び大口》はウ〇コ。
FNMに参加しましたよ
2021年12月24日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真紅の契り』のドラフトで、参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Persistent Specimen/しつこい標本 3-9
1 Dawnhart Disciple/ドーンハルトの信奉者 2-12
1 Drogskol Infantry/ドラグスコルの歩兵 2-9
1 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者 2-8
1 Voldaren Bloodcaster/ヴォルダーレンの投血士 3-4
1 Headless Rider/首無し騎手 3-2
1 Kindly Ancestor/慈愛の祖霊 3-10
1 Gluttonous Guest/大食の客人 1-2
1 Apprentice Sharpshooter/名射手の弟子 3-13
1 Weaver of Blossoms/花の織り手 1-5
1 Sigardian Paladin/シガルダ教の聖騎士 1-12
1 Edgar, Charmed Groom/魅せられた花婿、エドガー 3-3
1 Bloodcrazed Socialite/血に狂った社交家 2-7
2 Heron-Blessed Geist/鷺恵みの霊 3-6/3-7
1 Wolfkin Outcast/狼族ののけ者 2-2
1 Flourishing Hunter/繁茂の狩り手 1-4
1 Blood Fountain/血の泉 3-8
1 Sheltering Boughs/防護の太枝 2-11
1 Dormant Grove/休樹林帯 1-1
1 Wolf Strike/狼の一撃 2-1
1 Hero’s Downfall/英雄の破滅 3-1
1 By Invitation Only/招待制 2-6
2 Deathcap Glade/死天狗茸の林間地 1-3/1-9
6 Plains/平地
5 Swamp/沼
5 Forest/森
【Sideboard】
1 Panicked Bystander/動揺する傍観者 3-5
1 Mindleech Ghoul/精神吸いのグール 1-7
2 Rural Recruit/田舎の補充兵 2-10/3-14
1 Moldgraf Millipede/黴墓のヤスデ 1-8
1 Rot-Tide Gargantua/腐浪のガルガンチュア 2-5
1 Crushing Canopy/押し潰す梢 1-6
1 Howling Moon/遠吠えの月 2-3
1 Massive Might/巨大な力 1-13
1 Laid to Rest/眠りにつく時 1-10
1 Sanctify/聖別 2-13
1 Lightning Wolf/稲妻狼 3-12
1 Abrade/削剥 2-4
1 Wretched Throng/悲惨な群れ 2-14
1 Skywarp Skaab/空ねじれのスカーブ 3-11
1 Scattered Thoughts/散らかった思考 1-14
1 Lunar Rejection/月の拒絶 1-11
白やってる下家が逆順で《招待制》を二回手放し、黒やってる対面が《ヴォルダーレンの投血士》をスルーし、緑赤やってる上家が3周目につき《魅せられた花婿、エドガー》と《首無し騎手》をカット出来ないという奇跡が続いて卓上最強デッキが完成。ただマナ配分。
■1回戦目:青黒
(後手)一本目、序盤に土地が詰まってライフを削られるも、《魅せられた花婿、エドガー》で耐えて生き残る。《エドガー・マルコフの棺》が絆魂トークンを産み、《休樹林帯》で《ヴォルダーレンの投血士》を強化する。《エドガー》が棺から帰ってライフでは劣るも場の優位を築く。相手の場には《ランタンの持ち上げ》が付いて5/5飛行の《婚礼の警備兵》と《排水路に潜むもの》があり、こちらは《魅せられた花婿、エドガー》《休樹林帯》《ヴォルダーレンの投血士》と2/2の吸血鬼トークンが3体。手札には《狼の一撃》があり、墓地には《鷺恵みの霊》が落ちているので1/1飛行トークンを2体生成することは可能だ。ライフは相手17でこちら3。5/5の《婚礼の警備兵》を除去したければ、《エドガー》に《休樹林帯》で+1/+1カウンターを乗せて《狼の一撃》すれば良い。《排水路に潜むもの》が何らかの理由で死亡して墓地に落ち、《婚礼の警備兵》にエンチャントしたとしてもこのターンに絆魂してライフを6以上にしておけばよい。なので《ヴォルダーレンの投血士》を《休樹林帯》で強化し、2/2絆魂トークンのチャンプアタックも含めてフルアタックを敢行した。トークンは《排水路に潜むもの》に討ち取られたが、ライフを7まで戻して一気に相手のライフを削ることに成功する。戦闘終了後に《鷺恵みの霊》を墓地から追放して1/1飛行トークンを2体確保する。盤石の構えでターンを返すと、《精神吸いのグール》が濫用して《排水路に潜むもの》を生贄に捧げる。こちらは《グール》の効果で《血に狂った社交家》を追放する。さらに《排水路の抜け道》を降霊して《婚礼の警備兵》にエンチャントされ、さらに《牙の天稟》がこの吸血鬼を強化し・・・ブロック出来ない7/7の吸血鬼に殴られて敗北した。二本目、序盤を耐えて、さらに耐えてるように見せかけて相手後続を引きずり出し、《招待制》で一掃してからの展開勝ち。三本目、《魅せられた花婿、エドガー》で耐えて《招待制》で一掃してからの展開勝ち。→×〇〇
■2回戦目:白赤
(後手)一本目、こちら1マリガン。マリガン後の7枚が《花の織り手》《魅せられた花婿、エドガー》《狼の一撃》《平地》《平地》《平地》《平地》。ここから《平地》1枚をボトムに送ってキープする。これで黒マナを引けば《エドガー》をプレイ出来るし、緑マナを引けば《花の織り手》をプレイ出来て、《織り手》が黒マナを供給出来るので《エドガー》まで辿り着ける目論見だ。しかしここから《平地》《平地》と引き、デッキに入ってるすべての白マナソースを引き切って1枚もスペルをプレイ出来ずに敗北した。二本目、序盤の猛攻を受けて一気にライフが落ち込む。5T目の《招待制》ですべてをリセットしても良かったが、敢えてここからクリーチャーの並べ合いに持ち込み最終的に《招待制》をプレイせずにサイズ勝ち。三本目、《ヴォルダーレンの投血士》《狼の一撃》《休樹林帯》と3色出る土地をキープしたが、5連続土地を引いて敗北した。→×〇×
■3回戦目:緑赤
(後手)一本目、白マナ出ずに《招待制》を握りしめて敗北した。これは3色デッキだとよくある負け方なので納得出来る。二本目、土地2枚をキープしたが、一生土地引かずに最後まで土地2枚ストップ死。まぁこれも。→××
つーことで、1-2でした。もうここまで来ると逆に運が良いんじゃねーのかと思えるわ。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Persistent Specimen/しつこい標本 3-9
1 Dawnhart Disciple/ドーンハルトの信奉者 2-12
1 Drogskol Infantry/ドラグスコルの歩兵 2-9
1 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者 2-8
1 Voldaren Bloodcaster/ヴォルダーレンの投血士 3-4
1 Headless Rider/首無し騎手 3-2
1 Kindly Ancestor/慈愛の祖霊 3-10
1 Gluttonous Guest/大食の客人 1-2
1 Apprentice Sharpshooter/名射手の弟子 3-13
1 Weaver of Blossoms/花の織り手 1-5
1 Sigardian Paladin/シガルダ教の聖騎士 1-12
1 Edgar, Charmed Groom/魅せられた花婿、エドガー 3-3
1 Bloodcrazed Socialite/血に狂った社交家 2-7
2 Heron-Blessed Geist/鷺恵みの霊 3-6/3-7
1 Wolfkin Outcast/狼族ののけ者 2-2
1 Flourishing Hunter/繁茂の狩り手 1-4
1 Blood Fountain/血の泉 3-8
1 Sheltering Boughs/防護の太枝 2-11
1 Dormant Grove/休樹林帯 1-1
1 Wolf Strike/狼の一撃 2-1
1 Hero’s Downfall/英雄の破滅 3-1
1 By Invitation Only/招待制 2-6
2 Deathcap Glade/死天狗茸の林間地 1-3/1-9
6 Plains/平地
5 Swamp/沼
5 Forest/森
【Sideboard】
1 Panicked Bystander/動揺する傍観者 3-5
1 Mindleech Ghoul/精神吸いのグール 1-7
2 Rural Recruit/田舎の補充兵 2-10/3-14
1 Moldgraf Millipede/黴墓のヤスデ 1-8
1 Rot-Tide Gargantua/腐浪のガルガンチュア 2-5
1 Crushing Canopy/押し潰す梢 1-6
1 Howling Moon/遠吠えの月 2-3
1 Massive Might/巨大な力 1-13
1 Laid to Rest/眠りにつく時 1-10
1 Sanctify/聖別 2-13
1 Lightning Wolf/稲妻狼 3-12
1 Abrade/削剥 2-4
1 Wretched Throng/悲惨な群れ 2-14
1 Skywarp Skaab/空ねじれのスカーブ 3-11
1 Scattered Thoughts/散らかった思考 1-14
1 Lunar Rejection/月の拒絶 1-11
白やってる下家が逆順で《招待制》を二回手放し、黒やってる対面が《ヴォルダーレンの投血士》をスルーし、緑赤やってる上家が3周目につき《魅せられた花婿、エドガー》と《首無し騎手》をカット出来ないという奇跡が続いて卓上最強デッキが完成。ただマナ配分。
■1回戦目:青黒
(後手)一本目、序盤に土地が詰まってライフを削られるも、《魅せられた花婿、エドガー》で耐えて生き残る。《エドガー・マルコフの棺》が絆魂トークンを産み、《休樹林帯》で《ヴォルダーレンの投血士》を強化する。《エドガー》が棺から帰ってライフでは劣るも場の優位を築く。相手の場には《ランタンの持ち上げ》が付いて5/5飛行の《婚礼の警備兵》と《排水路に潜むもの》があり、こちらは《魅せられた花婿、エドガー》《休樹林帯》《ヴォルダーレンの投血士》と2/2の吸血鬼トークンが3体。手札には《狼の一撃》があり、墓地には《鷺恵みの霊》が落ちているので1/1飛行トークンを2体生成することは可能だ。ライフは相手17でこちら3。5/5の《婚礼の警備兵》を除去したければ、《エドガー》に《休樹林帯》で+1/+1カウンターを乗せて《狼の一撃》すれば良い。《排水路に潜むもの》が何らかの理由で死亡して墓地に落ち、《婚礼の警備兵》にエンチャントしたとしてもこのターンに絆魂してライフを6以上にしておけばよい。なので《ヴォルダーレンの投血士》を《休樹林帯》で強化し、2/2絆魂トークンのチャンプアタックも含めてフルアタックを敢行した。トークンは《排水路に潜むもの》に討ち取られたが、ライフを7まで戻して一気に相手のライフを削ることに成功する。戦闘終了後に《鷺恵みの霊》を墓地から追放して1/1飛行トークンを2体確保する。盤石の構えでターンを返すと、《精神吸いのグール》が濫用して《排水路に潜むもの》を生贄に捧げる。こちらは《グール》の効果で《血に狂った社交家》を追放する。さらに《排水路の抜け道》を降霊して《婚礼の警備兵》にエンチャントされ、さらに《牙の天稟》がこの吸血鬼を強化し・・・ブロック出来ない7/7の吸血鬼に殴られて敗北した。二本目、序盤を耐えて、さらに耐えてるように見せかけて相手後続を引きずり出し、《招待制》で一掃してからの展開勝ち。三本目、《魅せられた花婿、エドガー》で耐えて《招待制》で一掃してからの展開勝ち。→×〇〇
■2回戦目:白赤
(後手)一本目、こちら1マリガン。マリガン後の7枚が《花の織り手》《魅せられた花婿、エドガー》《狼の一撃》《平地》《平地》《平地》《平地》。ここから《平地》1枚をボトムに送ってキープする。これで黒マナを引けば《エドガー》をプレイ出来るし、緑マナを引けば《花の織り手》をプレイ出来て、《織り手》が黒マナを供給出来るので《エドガー》まで辿り着ける目論見だ。しかしここから《平地》《平地》と引き、デッキに入ってるすべての白マナソースを引き切って1枚もスペルをプレイ出来ずに敗北した。二本目、序盤の猛攻を受けて一気にライフが落ち込む。5T目の《招待制》ですべてをリセットしても良かったが、敢えてここからクリーチャーの並べ合いに持ち込み最終的に《招待制》をプレイせずにサイズ勝ち。三本目、《ヴォルダーレンの投血士》《狼の一撃》《休樹林帯》と3色出る土地をキープしたが、5連続土地を引いて敗北した。→×〇×
■3回戦目:緑赤
(後手)一本目、白マナ出ずに《招待制》を握りしめて敗北した。これは3色デッキだとよくある負け方なので納得出来る。二本目、土地2枚をキープしたが、一生土地引かずに最後まで土地2枚ストップ死。まぁこれも。→××
つーことで、1-2でした。もうここまで来ると逆に運が良いんじゃねーのかと思えるわ。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年12月20日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒緑ミッドレンジ。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体
4 Prosperous Innkeeper/裕福な亭主
4 Fell Stinger/不吉なとげ刺し
4 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
3 Bloodvial Purveyor/血瓶の調達者
3 Esika’s Chariot/エシカの戦車
2 Lolth, Spider Queen/蜘蛛の女王、ロルス
2 Wrenn and Seven/レンと七番
2 Duress/強迫
2 Dig Up/掘り起こし
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
1 Binding the Old Gods/古き神々への拘束
1 Blood on the Snow/雪上の血痕
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Woodland Chasm/森林の地割れ
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Darkbore Pathway/闇孔の小道
4 Deathcap Glade/死天狗茸の林間地
6 Snow-Covered Forest/冠雪の森
4 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼
【Sideboard】
4 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
2 Duress/強迫
2 Go Blank/真っ白
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
2 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Culling Ritual/選別の儀式
1 The Meathook Massacre/食肉鉤虐殺事件
■1回戦目:白緑+赤人間アグロ
(後手)一本目、《絡みつく花面晶体》《裕福な亭主》と展開して《兵員の結集》を《強迫》する。《ドーンハルトの主導者、カティルダ》《領界渡り》に《剛胆な敵対者》と続くも《敵対者》を《冥府の掌握》して《夜鷲のあさり屋》を追加する。《血瓶の調達者》が《粗暴な聖戦士》に追放されて《蜘蛛の女王、ロルス》を展開し、《光の勇者、シガルダ》の返しに《雪上の血痕》で一掃して《血瓶の調達者》を取り戻す。その後も《ロルス》が健在でドローを進め、5/6飛行で殴りきる。二本目、相手1マリガン。《絡みつく花面晶体》の返しに《精鋭呪文縛り》に《エシカの戦車》を追放されるが、《エシカの戦車》2枚目をトップして後続に《血瓶の調達者》を加えて殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青赤ドラゴン
(後手)一本目、マナ多めの初手をキープし、最初のドローで2枚目の《掘り起こし》を引き当てる。序盤を何もせずにパスすることを嫌って1枚目の《掘り起こし》で《森》をサーチする。しかしこれが後々になってミスだと気が付くのだが、ここから《くすぶる卵》《黄金架のドラゴン》《黄金架のドラゴン》を除去して《レンと七番》2枚を除去される。その後2枚目の《くすぶる卵》が変身し、9/9のツリーフォークと《夜鷲のあさり屋》2体が焼かれて敗北する。最後はそれなりにフラッドしたけど、やっぱり1T目に浪費した《掘り起こし》を有効牌として使うことが出来れば何とかなっていた気がする。二本目、《夜鷲のあさり屋》3体と《レンと七番》とそのトークンを焼かれて変身した《くすぶる卵》への回答なく敗北した。《裕福な亭主》はあまりの弱さに全部サイドアウトしてた。→××
■3回戦目:青黒コントロール
(後手)一本目、こちら1マリガン。《絡みつく花面晶体》《夜鷲のあさり屋》と展開し、《エシカの戦車》は《冥府の掌握》に倒れる。《不吉なとげ刺し》でドローを追加したが、《食肉鉤虐殺事件》に一掃されて手札と盤面が土地だけになり、《溺神の信奉者、リーア》に敗北した。二本目、初動《真っ白》という弱い手札をキープし、《セッジムーアの魔女》を《パワー・ワード・キル》する。《不吉なとげ刺し》《エシカの戦車》と展開するも《魔女》2号機《砂漠滅ぼし、イムリス》に押されてライフが持たない。何とか《掘り起こし》経由の《雪上の血痕》で一掃して《不吉なとげ刺し》を取り戻したが、《セッジムーアの魔女》3号機が登場して《レンと七番》は《軽蔑的な一撃》に阻まれる。《目玉の暴君の住処》を立ててけん制してはいたが、序盤から終始押されてライフが持たずに敗北した。《裕福な亭主》は全部抜いてるのにこんだけフラッドしてすぐに手札が尽きるってことは、そもそもデッキが相当弱いんやろな。うすうす感じてはいたが。→××
つーことで、1-2でした。8枚入ってる2マナ圏のマナ加速要員が弱すぎて話にならん。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体
4 Prosperous Innkeeper/裕福な亭主
4 Fell Stinger/不吉なとげ刺し
4 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
3 Bloodvial Purveyor/血瓶の調達者
3 Esika’s Chariot/エシカの戦車
2 Lolth, Spider Queen/蜘蛛の女王、ロルス
2 Wrenn and Seven/レンと七番
2 Duress/強迫
2 Dig Up/掘り起こし
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
1 Binding the Old Gods/古き神々への拘束
1 Blood on the Snow/雪上の血痕
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Woodland Chasm/森林の地割れ
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Darkbore Pathway/闇孔の小道
4 Deathcap Glade/死天狗茸の林間地
6 Snow-Covered Forest/冠雪の森
4 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼
【Sideboard】
4 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
2 Duress/強迫
2 Go Blank/真っ白
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
2 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Culling Ritual/選別の儀式
1 The Meathook Massacre/食肉鉤虐殺事件
■1回戦目:白緑+赤人間アグロ
(後手)一本目、《絡みつく花面晶体》《裕福な亭主》と展開して《兵員の結集》を《強迫》する。《ドーンハルトの主導者、カティルダ》《領界渡り》に《剛胆な敵対者》と続くも《敵対者》を《冥府の掌握》して《夜鷲のあさり屋》を追加する。《血瓶の調達者》が《粗暴な聖戦士》に追放されて《蜘蛛の女王、ロルス》を展開し、《光の勇者、シガルダ》の返しに《雪上の血痕》で一掃して《血瓶の調達者》を取り戻す。その後も《ロルス》が健在でドローを進め、5/6飛行で殴りきる。二本目、相手1マリガン。《絡みつく花面晶体》の返しに《精鋭呪文縛り》に《エシカの戦車》を追放されるが、《エシカの戦車》2枚目をトップして後続に《血瓶の調達者》を加えて殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青赤ドラゴン
(後手)一本目、マナ多めの初手をキープし、最初のドローで2枚目の《掘り起こし》を引き当てる。序盤を何もせずにパスすることを嫌って1枚目の《掘り起こし》で《森》をサーチする。しかしこれが後々になってミスだと気が付くのだが、ここから《くすぶる卵》《黄金架のドラゴン》《黄金架のドラゴン》を除去して《レンと七番》2枚を除去される。その後2枚目の《くすぶる卵》が変身し、9/9のツリーフォークと《夜鷲のあさり屋》2体が焼かれて敗北する。最後はそれなりにフラッドしたけど、やっぱり1T目に浪費した《掘り起こし》を有効牌として使うことが出来れば何とかなっていた気がする。二本目、《夜鷲のあさり屋》3体と《レンと七番》とそのトークンを焼かれて変身した《くすぶる卵》への回答なく敗北した。《裕福な亭主》はあまりの弱さに全部サイドアウトしてた。→××
■3回戦目:青黒コントロール
(後手)一本目、こちら1マリガン。《絡みつく花面晶体》《夜鷲のあさり屋》と展開し、《エシカの戦車》は《冥府の掌握》に倒れる。《不吉なとげ刺し》でドローを追加したが、《食肉鉤虐殺事件》に一掃されて手札と盤面が土地だけになり、《溺神の信奉者、リーア》に敗北した。二本目、初動《真っ白》という弱い手札をキープし、《セッジムーアの魔女》を《パワー・ワード・キル》する。《不吉なとげ刺し》《エシカの戦車》と展開するも《魔女》2号機《砂漠滅ぼし、イムリス》に押されてライフが持たない。何とか《掘り起こし》経由の《雪上の血痕》で一掃して《不吉なとげ刺し》を取り戻したが、《セッジムーアの魔女》3号機が登場して《レンと七番》は《軽蔑的な一撃》に阻まれる。《目玉の暴君の住処》を立ててけん制してはいたが、序盤から終始押されてライフが持たずに敗北した。《裕福な亭主》は全部抜いてるのにこんだけフラッドしてすぐに手札が尽きるってことは、そもそもデッキが相当弱いんやろな。うすうす感じてはいたが。→××
つーことで、1-2でした。8枚入ってる2マナ圏のマナ加速要員が弱すぎて話にならん。
日曜日パイオニアに参加しましたよ
2021年12月19日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILのグルールアグロ。参加者5名の総当たり4回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
3 Elvish Mystic/エルフの神秘家
3 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Lovestruck Beast/恋煩いの野獣
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Glorybringer/栄光をもたらすもの
2 Questing Beast/探索する獣
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
2 Lava Coil/溶岩コイル
2 Rockfall Vale/落石の谷間
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Forest/森
4 Mountain/山
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
3 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
2 Lava Coil/溶岩コイル
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Vine Mare/蔦草牝馬
■1回戦目:イゼットフェニックス
(先手)一本目、相手1マリガン。《切なる想い》から《氷の中の存在》を《ミジウムの迫撃砲》して《運命の神、クローティス》を送り込む。《氷の中の存在》2号機も《栄光をもたらすもの》で焼いて《恋煩いの野獣》を追加し、対戦相手は《表現の反復》三発で回答を探す。墓地から帰還した《弧光のフェニックス》も《踏みつけ》して《クローティス》で追放し、《栄光をもたらすもの》が《稲妻の斧》死するも《砕骨の巨人》を加えて殴りきる。二本目、初動の《ラノワールのエルフ》が《棘平原の危険》されるも《運命の神、クローティス》を追加する。《踏みつけ》経由の《砕骨の巨人》が《神々の憤怒》に倒れ、《恋煩いの野獣》を追加して《氷の中の存在》を《髑髏砕きの一撃》で葬る。《パズルの欠片》《宝船の巡航》とドローを許すも《弾けるドレイク》を《溶岩コイル》し、《砕骨の巨人》を加えて殴りきる。→〇〇
■2回戦目:緑単信心
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》経由で《/恋煩いの野獣》を送り込み、ここから《溶岩コイル》《髑髏砕きの一撃》《髑髏砕きの一撃》《踏みつけ》とブロッカーを除去してねじ込む。《野獣》こそ5/5の《漁る軟泥》と相討ったが、《砕骨の巨人》を《エンバレスの宝剣》してライフ1まで削り・・・5/5の《ハイドラの巣》を加えてのフルアタックで殴りきる。二本目、《エルフの神秘家》経由の《ガラクの先触れ》が《砕骨の巨人》と相討ち、《老樹林のトロール》相手に《探索する獣》が速攻する。後続の《アーク弓のレインジャー、ビビアン》に《探索する獣》を失ったが、《エルフの神秘家》を《踏みつけ》で除去して《ラノワールのエルフ》の攻撃で《ビビアン》を葬った。さらにマナが伸びでX=6の《髑髏砕きの一撃》で《老樹林のトロール》と《漁る軟泥》を焼き払い、《探索する獣》2号機で押し返し《獣》はトロールトークンと相討つ。その後、互いに《漁る軟泥》を出し合い墓地を巡ってけん制し合い、最終的にこちらの《漁る軟泥》が9/9まで成長して殴り勝つ。→〇〇
■3回戦目:バントスピリット
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》《ラノワールのエルフ》《切なる想い》と1/1を展開する。《恋煩いの野獣》が《呪文捕らえ》されるも即座に《溶岩コイル》で取り戻し、翌ターンに《栄光をもたらすもの》を加えて殴り勝つ。二本目、相手ダブルマリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《恋煩いの野獣》が《呪文捕らえ》される。これを取り戻すべく《クロールの銛撃ち》をプレイすると、《集合した中隊》が飛んでくる。《中隊》からの《天球の見張り》を《クロールの銛撃ち》し、《野獣》2号機を追加してライフレースに先行する。しかし《残骸の漂着》を受けて《野獣》と1/1トークンの群れを失ったが、赤マナが1つで止まっていたので実は好都合。その後、盤面を再展開して《鎖鳴らし》2体との殴り合いで互いにライフ一桁。ターンが戻れば殴りきる局面で、こちらライフ5で相手の場には《鎖鳴らし》2体の4点クロック。しかしここで《天球の見張り》をトップされて敗北した。三本目、《ラノワールのエルフ》経由で《運命の神、クローティス》を展開したが、ここからドローがマナクリーチャーと《クローティス》と《髑髏砕きの一撃》しか引けずに《大天使アヴァシン》が変身して敗北した。→〇××
■4回戦目:青赤《ソーサラー・クラス》
(先手)一本目、《切なる想い》から《熱錬金術師》を《ミジウムの迫撃砲》する。後続も《漁る軟泥》《砕骨の巨人》と強く、《ソーサラー・クラス》が登場して《若き紅蓮術士》を《溶岩コイル》する。さらに《栄光をもたらすもの》が2点火力2発に倒れるが、、《探索する獣》を加えて殴りきる。二本目、《ラノワールのエルフ》経由の《恋煩いの野獣》が《バーニング・ハンズ》され、《若き紅蓮術士》2体がトークンを産みつつ《熱錬金術師》がアンタップを続ける中、土地が3枚で止まって敗北した。三本目、こちら1マリガン。《若き紅蓮術士》を焼き、《恋煩いの野獣》が焼かれる。素出しの《砕骨の巨人》がダメージを通して《若き紅蓮術士》2豪機を《髑髏砕きの一撃》する。《髑髏砕きの一撃》2枚目で残ったトークンも焼くがライフがきつい。何とか《貪る死肉あさり》を加えて1ライフだけを回復したが、これは2点火力が許してくれない。相手の場にも《熱錬金術師》が登場してこちらのライフを詰めにかかるが、ターンが戻ってくれば殴りきれるライフ差。しかし1マナドロースペルが連鎖して《熱錬金術師》が誘発し続け、すべての手札を使い切って最後の1ライフを表裏で削りきられて敗北した。これどうしてもマナが足りずに序盤に《髑髏砕きの一撃》をアンタップインしたんだけど、その時の3ライフが最後まで響いての敗北ですわ。→〇××
つーことで、2-2でした。このデッキのマナクリーチャーはそこそこ強かったです。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
3 Elvish Mystic/エルフの神秘家
3 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Lovestruck Beast/恋煩いの野獣
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Glorybringer/栄光をもたらすもの
2 Questing Beast/探索する獣
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
2 Lava Coil/溶岩コイル
2 Rockfall Vale/落石の谷間
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Forest/森
4 Mountain/山
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
3 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
2 Lava Coil/溶岩コイル
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Vine Mare/蔦草牝馬
■1回戦目:イゼットフェニックス
(先手)一本目、相手1マリガン。《切なる想い》から《氷の中の存在》を《ミジウムの迫撃砲》して《運命の神、クローティス》を送り込む。《氷の中の存在》2号機も《栄光をもたらすもの》で焼いて《恋煩いの野獣》を追加し、対戦相手は《表現の反復》三発で回答を探す。墓地から帰還した《弧光のフェニックス》も《踏みつけ》して《クローティス》で追放し、《栄光をもたらすもの》が《稲妻の斧》死するも《砕骨の巨人》を加えて殴りきる。二本目、初動の《ラノワールのエルフ》が《棘平原の危険》されるも《運命の神、クローティス》を追加する。《踏みつけ》経由の《砕骨の巨人》が《神々の憤怒》に倒れ、《恋煩いの野獣》を追加して《氷の中の存在》を《髑髏砕きの一撃》で葬る。《パズルの欠片》《宝船の巡航》とドローを許すも《弾けるドレイク》を《溶岩コイル》し、《砕骨の巨人》を加えて殴りきる。→〇〇
■2回戦目:緑単信心
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》経由で《/恋煩いの野獣》を送り込み、ここから《溶岩コイル》《髑髏砕きの一撃》《髑髏砕きの一撃》《踏みつけ》とブロッカーを除去してねじ込む。《野獣》こそ5/5の《漁る軟泥》と相討ったが、《砕骨の巨人》を《エンバレスの宝剣》してライフ1まで削り・・・5/5の《ハイドラの巣》を加えてのフルアタックで殴りきる。二本目、《エルフの神秘家》経由の《ガラクの先触れ》が《砕骨の巨人》と相討ち、《老樹林のトロール》相手に《探索する獣》が速攻する。後続の《アーク弓のレインジャー、ビビアン》に《探索する獣》を失ったが、《エルフの神秘家》を《踏みつけ》で除去して《ラノワールのエルフ》の攻撃で《ビビアン》を葬った。さらにマナが伸びでX=6の《髑髏砕きの一撃》で《老樹林のトロール》と《漁る軟泥》を焼き払い、《探索する獣》2号機で押し返し《獣》はトロールトークンと相討つ。その後、互いに《漁る軟泥》を出し合い墓地を巡ってけん制し合い、最終的にこちらの《漁る軟泥》が9/9まで成長して殴り勝つ。→〇〇
■3回戦目:バントスピリット
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》《ラノワールのエルフ》《切なる想い》と1/1を展開する。《恋煩いの野獣》が《呪文捕らえ》されるも即座に《溶岩コイル》で取り戻し、翌ターンに《栄光をもたらすもの》を加えて殴り勝つ。二本目、相手ダブルマリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《恋煩いの野獣》が《呪文捕らえ》される。これを取り戻すべく《クロールの銛撃ち》をプレイすると、《集合した中隊》が飛んでくる。《中隊》からの《天球の見張り》を《クロールの銛撃ち》し、《野獣》2号機を追加してライフレースに先行する。しかし《残骸の漂着》を受けて《野獣》と1/1トークンの群れを失ったが、赤マナが1つで止まっていたので実は好都合。その後、盤面を再展開して《鎖鳴らし》2体との殴り合いで互いにライフ一桁。ターンが戻れば殴りきる局面で、こちらライフ5で相手の場には《鎖鳴らし》2体の4点クロック。しかしここで《天球の見張り》をトップされて敗北した。三本目、《ラノワールのエルフ》経由で《運命の神、クローティス》を展開したが、ここからドローがマナクリーチャーと《クローティス》と《髑髏砕きの一撃》しか引けずに《大天使アヴァシン》が変身して敗北した。→〇××
■4回戦目:青赤《ソーサラー・クラス》
(先手)一本目、《切なる想い》から《熱錬金術師》を《ミジウムの迫撃砲》する。後続も《漁る軟泥》《砕骨の巨人》と強く、《ソーサラー・クラス》が登場して《若き紅蓮術士》を《溶岩コイル》する。さらに《栄光をもたらすもの》が2点火力2発に倒れるが、、《探索する獣》を加えて殴りきる。二本目、《ラノワールのエルフ》経由の《恋煩いの野獣》が《バーニング・ハンズ》され、《若き紅蓮術士》2体がトークンを産みつつ《熱錬金術師》がアンタップを続ける中、土地が3枚で止まって敗北した。三本目、こちら1マリガン。《若き紅蓮術士》を焼き、《恋煩いの野獣》が焼かれる。素出しの《砕骨の巨人》がダメージを通して《若き紅蓮術士》2豪機を《髑髏砕きの一撃》する。《髑髏砕きの一撃》2枚目で残ったトークンも焼くがライフがきつい。何とか《貪る死肉あさり》を加えて1ライフだけを回復したが、これは2点火力が許してくれない。相手の場にも《熱錬金術師》が登場してこちらのライフを詰めにかかるが、ターンが戻ってくれば殴りきれるライフ差。しかし1マナドロースペルが連鎖して《熱錬金術師》が誘発し続け、すべての手札を使い切って最後の1ライフを表裏で削りきられて敗北した。これどうしてもマナが足りずに序盤に《髑髏砕きの一撃》をアンタップインしたんだけど、その時の3ライフが最後まで響いての敗北ですわ。→〇××
つーことで、2-2でした。このデッキのマナクリーチャーはそこそこ強かったです。
FNMに参加しましたよ
2021年12月17日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真紅の契り』のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Dawnhart Disciple/ドーンハルトの信奉者 1-7/2-13/3-11
2 Voltaic Visionary/通電の幻想家 2-2/2-3
1 Daybreak Combatants/夜明けの戦闘員 2-11
1 Spore Crawler/這いまわる胞子 3-6
1 Weaver of Blossoms/花の織り手 3-4
1 Oakshade Stalker/樫影の忍び寄るもの 1-6
1 Child of the Pack/群れの仔 3-3
1 Hookhand Mariner/鉤手の船乗り 3-1
1 Sawblade Slinger/鋸刃の投げ手 2-1
1 Infestation Expert/寄生の専門家 3-10
1 Pyre Spawn/送り火の落とし子 3-8
1 Flourishing Hunter/繁茂の狩り手 1-9
1 Sheltering Boughs/防護の太枝 2-14
1 Bramble Armor/棘茨の鎧 2-9
1 Stensia Uprising/ステンシアの蜂起 1-1
1 Flame-Blessed Bolt/炎恵みの稲妻 1-4
1 Abrade/削剥 1-2
1 Lacerate Flesh/肉体の裂傷 2-4
2 Wolf Strike/狼の一撃 2-5/3-5
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Toxic Scorpion/毒蠍 1-8
1 Sporeback Wolf/胞子背の狼 1-12
1 Moldgraf Millipede/黴墓のヤスデ 1-11
1 Bramble Wurm/棘茨のワーム 3-2
1 Voldaren Epicure/ヴォルダーレンの美食家 1-10
1 Magma Pummeler/溶岩の打撃手 2-8
2 Crushing Canopy/押し潰す梢 2-7/3-12
1 Ancestral Anger/祖先の怒り 1-5
1 Sanguine Statuette/血なまぐさい小像 2-12
1 Gluttonous Guest/大食の客人 1-3
1 Bloodcrazed Socialite/血に狂った社交家 2-10
1 Diregraf Scavenger/戦墓の死体あさり 2-6
1 Demonic Bargain/悪魔の取り引き 3-14
1 Parish-Blade Trainee/教区刃の見習い 1-14
1 Dawnhart Geist/ドーンハルトの霊 3-9
2 Vampire Slayer/吸血鬼の討伐者 1-13/3-13
1 Heron-Blessed Geist/鷺恵みの霊 3-7
初手が白いクリーチャーの塊と《ステンシアの蜂起》から後者をピック。赤い除去2枚を拾えたが、明らかに黒の流れが悪く《大食の客人》一枚だけを損切して黒撤退。その後、緑のクリーチャーを確保し続け、2パック目以降も緑の流れが止まらずに自然に赤緑が完成。
■1回戦目:青赤@対面
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《ドーンハルトの信奉者》《花の織り手》と展開し、ダブルブロックに《削剥》を加えて地上を制圧する。夜明になるのを嫌ってか《花の織り手》を《削剥》で失うが、《繁茂の狩り手》を加えてサイズで押す。さらに《鋸刃の投げ手》で血トークンを割ってルーティングも許さずそのままサイズと物量で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《ドーンハルトの信奉者》《鋸刃の投げ手》と展開し、《信奉者》を《棘茨の鎧》で強化する。《鳴き叫ぶ大群》も《狼の一撃》で葬り、戦闘中に《錬金術師の挽回》で装備品をバウンスされたが《削剥》で応戦し、ここに《うねる待ち伏せ》を合わせられて地上が相討ちに。しかし後続の《樫影の忍び寄るもの》を《棘茨の鎧》で強化し、ブロッカーを《狼の一撃》して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青黒@上々家
(先手)一本目、両者1マリガン。《髑髏スカーブ》2体に《スレイベンの大グール》も加わり濫用からゾンビトークンが大量に沸く。しかしこちらも《群れの仔》がトークンを呼んで《野蛮な群友》に変身し、《繁茂の狩り手》を加えてサイズで押す。強引にフルアタックを敢行してトリプルブロックを《狼の一撃》で突破する。翌ターンにも二度目のトリプルブロックを《狼の一撃》で突破して相手ライフ一桁。しかしここから膠着して《空ねじれのスカーブ》と《鳴き叫ぶ大群》に飛行で押し返される。あと4点のライフを削るべく《ステンシアの蜂起》を引き当てたが、うっかり土地をプレイしてしまっていたので爆発条件を満たせず・・・そのまま飛行の6点クロックに敗北した。二本目、またも《髑髏スカーブ》《スレイベンの大グール》が濫用でトークンを産むが、こちらも《樫影の忍び寄るもの》《鉤手の船乗り》が変身して後続も《繁茂の狩り手》と強い。今度は《二重屍》も加わった即座に《押し潰す梢》する。さらに《捜査員、ジェイコブ・ハーキン》が変身して《ハーキンの眼識》から《潜水スカーブ》がプレイされて《野蛮な群友》が狙われたところでタイムアップ。追加の5ターンで勝たねば負ける局面で、《群れの仔》を引き直して再度変身を待つ時間はないのでボトムに送る。ここで相手ライフを4まで追い込み最終5ターン目に《ステンシアの蜂起》をトップした。今度は場のパーマネントがちょうど11個だったので、《ステンシアの蜂起》を展開してトークンを産んでちょうど13個を達成しての7点本体で焼き切った。→×〇△
■3回戦目:黒赤@上家
(後手)一本目、こちら1マリガン。《飢えた峰狼》《魅惑する求婚者》に先行され、ブロッカーを《牙の天稟》2枚で葬られる。ラライフを一桁まで減らして《命取りの踊り手》を倒したが、《稲妻狼》に《不気味なくぐつ師》の速攻を受けて敗北した。二本目、《ドーンハルトの信奉者》《花の織り手》に《群れの仔》と続けて《群れの仔》が変身する。さらに《信奉者》を《防護の太枝》してサイズで圧倒する。その後、戦闘後に《牙の天稟》されて《野蛮な群友》を失い、《信奉者》も《骨の髄まで》に葬られる。しかし相手ライフを1まで削っており、《ドーンハルトの信奉者》連打で押し切った。三本目、《ケッシグの狼乗り》の威迫が止まらずライフを失うも、何とか《炎恵みの稲妻》して《ドーンハルトの信奉者》《群れの仔》で耐える。その後《群れの仔》を《血の裏切り》されての攻撃を受けて《魅惑する求婚者》が変身する。先制攻撃の《稲妻狼》が止まらずライフ3まで落ち込んだが、対戦相手が何もプレイ出来ずに夜になり・・・狼男3体が一撃16点を叩き込んで殴りきる。→✕〇〇
つーことで、2-0-1でした。小島ソリンげっつ!!
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Dawnhart Disciple/ドーンハルトの信奉者 1-7/2-13/3-11
2 Voltaic Visionary/通電の幻想家 2-2/2-3
1 Daybreak Combatants/夜明けの戦闘員 2-11
1 Spore Crawler/這いまわる胞子 3-6
1 Weaver of Blossoms/花の織り手 3-4
1 Oakshade Stalker/樫影の忍び寄るもの 1-6
1 Child of the Pack/群れの仔 3-3
1 Hookhand Mariner/鉤手の船乗り 3-1
1 Sawblade Slinger/鋸刃の投げ手 2-1
1 Infestation Expert/寄生の専門家 3-10
1 Pyre Spawn/送り火の落とし子 3-8
1 Flourishing Hunter/繁茂の狩り手 1-9
1 Sheltering Boughs/防護の太枝 2-14
1 Bramble Armor/棘茨の鎧 2-9
1 Stensia Uprising/ステンシアの蜂起 1-1
1 Flame-Blessed Bolt/炎恵みの稲妻 1-4
1 Abrade/削剥 1-2
1 Lacerate Flesh/肉体の裂傷 2-4
2 Wolf Strike/狼の一撃 2-5/3-5
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Toxic Scorpion/毒蠍 1-8
1 Sporeback Wolf/胞子背の狼 1-12
1 Moldgraf Millipede/黴墓のヤスデ 1-11
1 Bramble Wurm/棘茨のワーム 3-2
1 Voldaren Epicure/ヴォルダーレンの美食家 1-10
1 Magma Pummeler/溶岩の打撃手 2-8
2 Crushing Canopy/押し潰す梢 2-7/3-12
1 Ancestral Anger/祖先の怒り 1-5
1 Sanguine Statuette/血なまぐさい小像 2-12
1 Gluttonous Guest/大食の客人 1-3
1 Bloodcrazed Socialite/血に狂った社交家 2-10
1 Diregraf Scavenger/戦墓の死体あさり 2-6
1 Demonic Bargain/悪魔の取り引き 3-14
1 Parish-Blade Trainee/教区刃の見習い 1-14
1 Dawnhart Geist/ドーンハルトの霊 3-9
2 Vampire Slayer/吸血鬼の討伐者 1-13/3-13
1 Heron-Blessed Geist/鷺恵みの霊 3-7
初手が白いクリーチャーの塊と《ステンシアの蜂起》から後者をピック。赤い除去2枚を拾えたが、明らかに黒の流れが悪く《大食の客人》一枚だけを損切して黒撤退。その後、緑のクリーチャーを確保し続け、2パック目以降も緑の流れが止まらずに自然に赤緑が完成。
■1回戦目:青赤@対面
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《ドーンハルトの信奉者》《花の織り手》と展開し、ダブルブロックに《削剥》を加えて地上を制圧する。夜明になるのを嫌ってか《花の織り手》を《削剥》で失うが、《繁茂の狩り手》を加えてサイズで押す。さらに《鋸刃の投げ手》で血トークンを割ってルーティングも許さずそのままサイズと物量で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《ドーンハルトの信奉者》《鋸刃の投げ手》と展開し、《信奉者》を《棘茨の鎧》で強化する。《鳴き叫ぶ大群》も《狼の一撃》で葬り、戦闘中に《錬金術師の挽回》で装備品をバウンスされたが《削剥》で応戦し、ここに《うねる待ち伏せ》を合わせられて地上が相討ちに。しかし後続の《樫影の忍び寄るもの》を《棘茨の鎧》で強化し、ブロッカーを《狼の一撃》して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青黒@上々家
(先手)一本目、両者1マリガン。《髑髏スカーブ》2体に《スレイベンの大グール》も加わり濫用からゾンビトークンが大量に沸く。しかしこちらも《群れの仔》がトークンを呼んで《野蛮な群友》に変身し、《繁茂の狩り手》を加えてサイズで押す。強引にフルアタックを敢行してトリプルブロックを《狼の一撃》で突破する。翌ターンにも二度目のトリプルブロックを《狼の一撃》で突破して相手ライフ一桁。しかしここから膠着して《空ねじれのスカーブ》と《鳴き叫ぶ大群》に飛行で押し返される。あと4点のライフを削るべく《ステンシアの蜂起》を引き当てたが、うっかり土地をプレイしてしまっていたので爆発条件を満たせず・・・そのまま飛行の6点クロックに敗北した。二本目、またも《髑髏スカーブ》《スレイベンの大グール》が濫用でトークンを産むが、こちらも《樫影の忍び寄るもの》《鉤手の船乗り》が変身して後続も《繁茂の狩り手》と強い。今度は《二重屍》も加わった即座に《押し潰す梢》する。さらに《捜査員、ジェイコブ・ハーキン》が変身して《ハーキンの眼識》から《潜水スカーブ》がプレイされて《野蛮な群友》が狙われたところでタイムアップ。追加の5ターンで勝たねば負ける局面で、《群れの仔》を引き直して再度変身を待つ時間はないのでボトムに送る。ここで相手ライフを4まで追い込み最終5ターン目に《ステンシアの蜂起》をトップした。今度は場のパーマネントがちょうど11個だったので、《ステンシアの蜂起》を展開してトークンを産んでちょうど13個を達成しての7点本体で焼き切った。→×〇△
■3回戦目:黒赤@上家
(後手)一本目、こちら1マリガン。《飢えた峰狼》《魅惑する求婚者》に先行され、ブロッカーを《牙の天稟》2枚で葬られる。ラライフを一桁まで減らして《命取りの踊り手》を倒したが、《稲妻狼》に《不気味なくぐつ師》の速攻を受けて敗北した。二本目、《ドーンハルトの信奉者》《花の織り手》に《群れの仔》と続けて《群れの仔》が変身する。さらに《信奉者》を《防護の太枝》してサイズで圧倒する。その後、戦闘後に《牙の天稟》されて《野蛮な群友》を失い、《信奉者》も《骨の髄まで》に葬られる。しかし相手ライフを1まで削っており、《ドーンハルトの信奉者》連打で押し切った。三本目、《ケッシグの狼乗り》の威迫が止まらずライフを失うも、何とか《炎恵みの稲妻》して《ドーンハルトの信奉者》《群れの仔》で耐える。その後《群れの仔》を《血の裏切り》されての攻撃を受けて《魅惑する求婚者》が変身する。先制攻撃の《稲妻狼》が止まらずライフ3まで落ち込んだが、対戦相手が何もプレイ出来ずに夜になり・・・狼男3体が一撃16点を叩き込んで殴りきる。→✕〇〇
つーことで、2-0-1でした。小島ソリンげっつ!!
■今日のMVP
《Child of the Pack/群れの仔》 (2)(赤)(緑)マナ払ってトークン産んで夜になり、今産んだばかりの狼が3/2になるって自己完結すごい。フラッド受けになるだけでも十分強いし、タフネス5ってのもなかなか堅くて頼もしい。
クリーチャー ― 人間(Human)・狼男(Werewolf) VOW Uncommon
(2)(赤)(緑):緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークン1体を生成する。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
2/5
===
《Savage Packmate/野蛮な群友》
〔赤/緑〕 クリーチャー ― 狼男(Werewolf) VOW Uncommon
トランプル
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)
5/5
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年12月13日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑単(+黒)アグロ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体
4 Werewolf Pack Leader/群れ率いの人狼
4 Old-Growth Troll/老樹林のトロール
4 Ulvenwald Oddity/ウルヴェンワルドの奇異
2 Saryth, the Viper’s Fang/バイパーの牙、サリス
2 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
4 Ranger Class/レンジャー・クラス
4 Esika’s Chariot/エシカの戦車
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
2 Inscription of Abundance/豊穣の碑文
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Deathcap Glade/死天狗茸の林間地
4 Darkbore Pathway/闇孔の小道
10 Forest/森
【Sideboard】
4 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
4 Go Blank/真っ白
2 Binding the Old Gods/古き神々への拘束
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
2 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
1 Soul Shatter/魂の粉砕
■1回戦目:赤緑狼男アグロ
(後手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《絡みつく花面晶体》と展開するも、《厚顔の無法者、マグダ》《無謀な嵐探し》の速攻を受ける。3T目の《エシカの戦車》で地上を止め、《無謀な嵐探し》2号機が追加された。こちらも《バイパーの牙、サリス》を加えて接死で押し、《嵐探し》を《冥府の掌握》して《レンジャー・クラス》も加えて物量勝ち。二本目、こちら1マリガン。《厚顔の無法者、マグダ》経由で《結ばれた者、ハラナとアレイナ》が登場し、こちらも3T目に《エシカの戦車》を送り込む。これがすぐに《辺境地の罠外し》され、《エシカの戦車》2号機で対抗したが《移り気な放火魔》二連打に敗北した。三本目、こちら1マリガン。《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》のブン回りに《群れ率いの人狼》で対抗する。遅れて《ヤスペラの歩哨》を追加したが、これは貴重な黒マナソース。その後《移り気な放火魔》を《冥府の掌握》し、《ウルヴェンワルドの奇異》を速攻しつつ《群れ率いの人狼》がドローしてパンプしてサイズ勝ち。→〇×〇
■2回戦目:白緑人間アグロ
(先手)一本目、土地1枚ながらも《ヤスペラの歩哨》と《絡みつく花面晶体》がある初手をキープする。その後1枚だけ土地を引いたが《ヤスペラの歩哨》《絡みつく花面晶体》を引き続け、《老樹林のトロール》が《粗暴な聖戦士》に追放されて土地2枚ストップ死。二本目、こちら1マリガン。《絡みつく花面晶体》《老樹林のトロール》《バイパーの牙、サリス》と展開するも、《兵員の結集》《パラディン・クラス》第二章が《光輝王の野心家》《輝かしい聖戦士、エーデリン》を許可する。さらに《光の勇者、シガルダ》まで加わったが、うっかり飛行で攻撃に来た《シガルダ》を到達の《ヤスペラの歩哨》がブロックして接死を付与して討ち取る。その後も《バイパーの牙、サリス》が除去されずに《老樹林のトロール》の群れで押し切った。三本目、《兵員の結集》《天使の拳、トーレンズ》《輝かしい聖戦士、エーデリン》と並び、《エシカの戦車》がこれらを越えられない。その後《ヤスペラの歩哨》《絡みつく花面晶体》とマナクリーチャーを引き続ける間に《剛胆な敵対者》二体での全体強化が加わってのフルアタックに敗北した。マナクリーチャーは8枚入ってるからそれなりの濃度で引くんだけど、「そんなに要らねぇよ」ってくらい引いた。→×〇×
■3回戦目:赤緑黒《マナ形成のヘルカイト》
(先手)一本目、《絡みつく花面晶体》が《血の長の渇き》されるも4T目に《エシカの戦車》を送り込む。《マナ形成のヘルカイト》を《冥府の掌握》してダメージを通し、切除された《掘り起こし》の返しに《ウルヴェンワルドの奇異》を加えて一撃12点を差し切った。二本目、《絡みつく花面晶体》を《乱動の噴火》され、《老樹林のトロール》も《夜を照らす》に葬られる。その後《老樹林のトロール》と《森》をトークンに変えて4点クロックで押し、これらが《家の焼き払い》に一掃される。しかし《レンジャー・クラス》を加えて第三章までたどり着き、ライブラリートップから後続を追加する。《マナ形成のヘルカイト》も《魂の粉砕》で葬り、《ウルヴェンワルドの奇異》と《ハイドラの巣》で押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
黒足して除去能力は上がったけど、結局、地上を這って「最後まで戦闘ダメージを通さないと勝てない」と言う点は緑単のままだった。そしてマナクリーチャーはやっぱり強弱い(つよわい)。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体
4 Werewolf Pack Leader/群れ率いの人狼
4 Old-Growth Troll/老樹林のトロール
4 Ulvenwald Oddity/ウルヴェンワルドの奇異
2 Saryth, the Viper’s Fang/バイパーの牙、サリス
2 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
4 Ranger Class/レンジャー・クラス
4 Esika’s Chariot/エシカの戦車
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
2 Inscription of Abundance/豊穣の碑文
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Deathcap Glade/死天狗茸の林間地
4 Darkbore Pathway/闇孔の小道
10 Forest/森
【Sideboard】
4 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
4 Go Blank/真っ白
2 Binding the Old Gods/古き神々への拘束
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
2 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
1 Soul Shatter/魂の粉砕
■1回戦目:赤緑狼男アグロ
(後手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《絡みつく花面晶体》と展開するも、《厚顔の無法者、マグダ》《無謀な嵐探し》の速攻を受ける。3T目の《エシカの戦車》で地上を止め、《無謀な嵐探し》2号機が追加された。こちらも《バイパーの牙、サリス》を加えて接死で押し、《嵐探し》を《冥府の掌握》して《レンジャー・クラス》も加えて物量勝ち。二本目、こちら1マリガン。《厚顔の無法者、マグダ》経由で《結ばれた者、ハラナとアレイナ》が登場し、こちらも3T目に《エシカの戦車》を送り込む。これがすぐに《辺境地の罠外し》され、《エシカの戦車》2号機で対抗したが《移り気な放火魔》二連打に敗北した。三本目、こちら1マリガン。《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》のブン回りに《群れ率いの人狼》で対抗する。遅れて《ヤスペラの歩哨》を追加したが、これは貴重な黒マナソース。その後《移り気な放火魔》を《冥府の掌握》し、《ウルヴェンワルドの奇異》を速攻しつつ《群れ率いの人狼》がドローしてパンプしてサイズ勝ち。→〇×〇
■2回戦目:白緑人間アグロ
(先手)一本目、土地1枚ながらも《ヤスペラの歩哨》と《絡みつく花面晶体》がある初手をキープする。その後1枚だけ土地を引いたが《ヤスペラの歩哨》《絡みつく花面晶体》を引き続け、《老樹林のトロール》が《粗暴な聖戦士》に追放されて土地2枚ストップ死。二本目、こちら1マリガン。《絡みつく花面晶体》《老樹林のトロール》《バイパーの牙、サリス》と展開するも、《兵員の結集》《パラディン・クラス》第二章が《光輝王の野心家》《輝かしい聖戦士、エーデリン》を許可する。さらに《光の勇者、シガルダ》まで加わったが、うっかり飛行で攻撃に来た《シガルダ》を到達の《ヤスペラの歩哨》がブロックして接死を付与して討ち取る。その後も《バイパーの牙、サリス》が除去されずに《老樹林のトロール》の群れで押し切った。三本目、《兵員の結集》《天使の拳、トーレンズ》《輝かしい聖戦士、エーデリン》と並び、《エシカの戦車》がこれらを越えられない。その後《ヤスペラの歩哨》《絡みつく花面晶体》とマナクリーチャーを引き続ける間に《剛胆な敵対者》二体での全体強化が加わってのフルアタックに敗北した。マナクリーチャーは8枚入ってるからそれなりの濃度で引くんだけど、「そんなに要らねぇよ」ってくらい引いた。→×〇×
■3回戦目:赤緑黒《マナ形成のヘルカイト》
(先手)一本目、《絡みつく花面晶体》が《血の長の渇き》されるも4T目に《エシカの戦車》を送り込む。《マナ形成のヘルカイト》を《冥府の掌握》してダメージを通し、切除された《掘り起こし》の返しに《ウルヴェンワルドの奇異》を加えて一撃12点を差し切った。二本目、《絡みつく花面晶体》を《乱動の噴火》され、《老樹林のトロール》も《夜を照らす》に葬られる。その後《老樹林のトロール》と《森》をトークンに変えて4点クロックで押し、これらが《家の焼き払い》に一掃される。しかし《レンジャー・クラス》を加えて第三章までたどり着き、ライブラリートップから後続を追加する。《マナ形成のヘルカイト》も《魂の粉砕》で葬り、《ウルヴェンワルドの奇異》と《ハイドラの巣》で押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
黒足して除去能力は上がったけど、結局、地上を這って「最後まで戦闘ダメージを通さないと勝てない」と言う点は緑単のままだった。そしてマナクリーチャーはやっぱり強弱い(つよわい)。
日曜日モダンに参加しましたよ
2021年12月12日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの赤単(+黒)ウルザ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
4 Fury/激情
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Chandra, Awakened Inferno/目覚めた猛火、チャンドラ
4 Unholy Heat/邪悪な熱気
2 Dreadbore/戦慄掘り
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
1 Shadowspear/影槍
1 Pithing Needle/真髄の針
3 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
4 Talisman of Indulgence/耽溺のタリスマン
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Ghost Quarter/幽霊街
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Blood Crypt/血の墓所
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Obsidian Charmaw/黒曜石の焦がし口
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Terminate/終止
2 Thoughtseize/思考囲い
1 Alpine Moon/高山の月
1 Roiling Vortex/乱動する渦
1 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Vandalblast/汚損破
1 Void Mirror/虚空の鏡
■1回戦目:サヒーリコンボ
(先手)一本目、《ドラゴンの怒りの媒介者》《ウルザの物語》《影槍》と展開し、《歴戦の紅蓮術士》が不要な土地をルーティングする。《極楽鳥》から《永遠の証人》が登場してフェッチを回収し、さらに《守護フェリダー》が《永遠の証人》をブリンクして土地回収をもう一回。ここで《ウルザの物語》が第三章を達成して《真髄の針》が《サヒーリ・ライ》を指定したが、手札から《鏡割りのキキジキ》が登場して4キル無限コンボ死。二本目、《思考囲い》で《守護フェリダー》を落として《耽溺のタリスマン》《虚無の呪文爆弾》を追加する。《コラガンの命令》で《改革派の結集者》を焼いて手札を攻め、さらに《反逆の先導者、チャンドラ》を加えて《真髄の針》で《サヒーリ・ライ》を指定する。《貴族の教主》2号機が加わり、これを素出しの《激情》で一掃する。《チャンドラ》を守るために《激情》は攻撃に行けず、《ドラゴンの怒りの媒介者》2体が《拘留代理人》に一掃される。その後《守護フェリダー》を二度焼き、《スカイクレイブの亡霊》に《真髄の針》を追放される。対戦相手の手札に《異界の進化》があるのは公開情報だったので1ターンだけコンボ死する可能性があったが、《拘留代理人》を《邪悪な熱気》で葬り殴りきる。三本目、《耽溺のタリスマン》連打から《激情》で《守護フェリダー》を焼く。《守護フェリダー》2号機も《髑髏砕きの一撃》で焼き、後続の《鏡割りのキキジキ》も《髑髏砕きの一撃》2枚目で葬った。どこまで行っても土地しか引けないが、ようやく引き込んだ《ウルザの物語》でトークンを生み続ける。ここで相手の場に《太陽のタイタン》が登場し、コンボパーツに頼らないリソース勝負のライフレースになったが・・・《激情》2枚目を追加して6/6の構築物2体で押し切った。→×〇〇
■2回戦目:青黒ウルザフード
(先手)一本目、素引きした《真髄の針》で《地獄料理書》を封じ、《アスモラノマルディカダイスティナカルダカール》を焼いて《虚無の呪文爆弾》3枚を使い切って《湖に潜む者、エムリー》をけん制する。互いに決め手ないところで互いに《ウルザの物語》を引き当てたが、アーティファクト数で優っているいる分こちらの構築物がデカい。《上天の呪文爆弾》で耐えられるが、先に《ウルザの物語》2枚目を引き当て《歴戦の紅蓮術士》2枚の物量で押し切った。二本目、《湖に潜む者、エムリー》を野放しにしてしまって《ミシュラのガラクタ》を再利用され続ける。《ウルザの物語》で構築物を呼び続けて相手の《ウルザの物語》を《幽霊街》する。《思考の監視者》2体にドローを許して飛行クロックが止まらず、《アスモラノマルディカダイスティナカルダカール》を《終止》して《夢を引き裂く者、アショク》の返しに《反逆の先導者、チャンドラ》を通す。忠誠心を上げて《監視者》2体の攻撃に耐えて生き残り、翌ターンに渾身の《髑髏砕きの一撃》で場を一掃しようと試みるが・・・これを《金属の叱責》で打ち消されて敗北した。三本目、残り時間2分で開始したけど終わるわけもなく時間切れドロー。→〇×△
■3回戦目:青赤カウンターモンキー
(先手)一本目、《考慮》連打から3T目に7/7の《濁浪の執政》が登場して敗北した。なんやこれ。二本目、土地1枚キープから《歴戦の紅蓮術士》《ミシュラのガラクタ》と展開して土地を探すも見つからない。ターンを渡すとこれが《邪悪な熱気》に焼かれて2枚目の土地を引き込めず、さらに数ターンに渡って土地をプレイ出来ない。もうこれで終わったと思いきや・・・《邪悪な熱気》二発で《ラガバン》と《ドラゴンの怒りの媒介者》を焼き、《虚無の呪文爆弾》2発で墓地を追放して延命する。その後《歴戦の紅蓮術士》に辿り着いて手札を回転し、《濁浪の執政》が登場する前に《反逆の先導者、チャンドラ》を通して殴りきる。三本目、序盤の《ドラゴンの怒りの媒介者》を焼きあい《精神を刻む者、ジェイス》を《戦慄掘り》する。《反逆の先導者、チャンドラ》が《否定の力》され、《チャンドラ》2枚目も《邪悪な熱気》に倒れる。その後《黒曜石の焦がし口》も《稲妻》二発に倒れて8/8の《濁浪の執政》への回答なく敗北した。→×〇×
つーことで、1-1-1でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
4 Fury/激情
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Chandra, Awakened Inferno/目覚めた猛火、チャンドラ
4 Unholy Heat/邪悪な熱気
2 Dreadbore/戦慄掘り
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
1 Shadowspear/影槍
1 Pithing Needle/真髄の針
3 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
4 Talisman of Indulgence/耽溺のタリスマン
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Ghost Quarter/幽霊街
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Blood Crypt/血の墓所
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Obsidian Charmaw/黒曜石の焦がし口
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Terminate/終止
2 Thoughtseize/思考囲い
1 Alpine Moon/高山の月
1 Roiling Vortex/乱動する渦
1 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Vandalblast/汚損破
1 Void Mirror/虚空の鏡
■1回戦目:サヒーリコンボ
(先手)一本目、《ドラゴンの怒りの媒介者》《ウルザの物語》《影槍》と展開し、《歴戦の紅蓮術士》が不要な土地をルーティングする。《極楽鳥》から《永遠の証人》が登場してフェッチを回収し、さらに《守護フェリダー》が《永遠の証人》をブリンクして土地回収をもう一回。ここで《ウルザの物語》が第三章を達成して《真髄の針》が《サヒーリ・ライ》を指定したが、手札から《鏡割りのキキジキ》が登場して4キル無限コンボ死。二本目、《思考囲い》で《守護フェリダー》を落として《耽溺のタリスマン》《虚無の呪文爆弾》を追加する。《コラガンの命令》で《改革派の結集者》を焼いて手札を攻め、さらに《反逆の先導者、チャンドラ》を加えて《真髄の針》で《サヒーリ・ライ》を指定する。《貴族の教主》2号機が加わり、これを素出しの《激情》で一掃する。《チャンドラ》を守るために《激情》は攻撃に行けず、《ドラゴンの怒りの媒介者》2体が《拘留代理人》に一掃される。その後《守護フェリダー》を二度焼き、《スカイクレイブの亡霊》に《真髄の針》を追放される。対戦相手の手札に《異界の進化》があるのは公開情報だったので1ターンだけコンボ死する可能性があったが、《拘留代理人》を《邪悪な熱気》で葬り殴りきる。三本目、《耽溺のタリスマン》連打から《激情》で《守護フェリダー》を焼く。《守護フェリダー》2号機も《髑髏砕きの一撃》で焼き、後続の《鏡割りのキキジキ》も《髑髏砕きの一撃》2枚目で葬った。どこまで行っても土地しか引けないが、ようやく引き込んだ《ウルザの物語》でトークンを生み続ける。ここで相手の場に《太陽のタイタン》が登場し、コンボパーツに頼らないリソース勝負のライフレースになったが・・・《激情》2枚目を追加して6/6の構築物2体で押し切った。→×〇〇
■2回戦目:青黒ウルザフード
(先手)一本目、素引きした《真髄の針》で《地獄料理書》を封じ、《アスモラノマルディカダイスティナカルダカール》を焼いて《虚無の呪文爆弾》3枚を使い切って《湖に潜む者、エムリー》をけん制する。互いに決め手ないところで互いに《ウルザの物語》を引き当てたが、アーティファクト数で優っているいる分こちらの構築物がデカい。《上天の呪文爆弾》で耐えられるが、先に《ウルザの物語》2枚目を引き当て《歴戦の紅蓮術士》2枚の物量で押し切った。二本目、《湖に潜む者、エムリー》を野放しにしてしまって《ミシュラのガラクタ》を再利用され続ける。《ウルザの物語》で構築物を呼び続けて相手の《ウルザの物語》を《幽霊街》する。《思考の監視者》2体にドローを許して飛行クロックが止まらず、《アスモラノマルディカダイスティナカルダカール》を《終止》して《夢を引き裂く者、アショク》の返しに《反逆の先導者、チャンドラ》を通す。忠誠心を上げて《監視者》2体の攻撃に耐えて生き残り、翌ターンに渾身の《髑髏砕きの一撃》で場を一掃しようと試みるが・・・これを《金属の叱責》で打ち消されて敗北した。三本目、残り時間2分で開始したけど終わるわけもなく時間切れドロー。→〇×△
■3回戦目:青赤カウンターモンキー
(先手)一本目、《考慮》連打から3T目に7/7の《濁浪の執政》が登場して敗北した。なんやこれ。二本目、土地1枚キープから《歴戦の紅蓮術士》《ミシュラのガラクタ》と展開して土地を探すも見つからない。ターンを渡すとこれが《邪悪な熱気》に焼かれて2枚目の土地を引き込めず、さらに数ターンに渡って土地をプレイ出来ない。もうこれで終わったと思いきや・・・《邪悪な熱気》二発で《ラガバン》と《ドラゴンの怒りの媒介者》を焼き、《虚無の呪文爆弾》2発で墓地を追放して延命する。その後《歴戦の紅蓮術士》に辿り着いて手札を回転し、《濁浪の執政》が登場する前に《反逆の先導者、チャンドラ》を通して殴りきる。三本目、序盤の《ドラゴンの怒りの媒介者》を焼きあい《精神を刻む者、ジェイス》を《戦慄掘り》する。《反逆の先導者、チャンドラ》が《否定の力》され、《チャンドラ》2枚目も《邪悪な熱気》に倒れる。その後《黒曜石の焦がし口》も《稲妻》二発に倒れて8/8の《濁浪の執政》への回答なく敗北した。→×〇×
つーことで、1-1-1でした。
FNMに参加しましたよ
2021年12月10日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真紅の契り』のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Persistent Specimen/しつこい標本 1-11
2 Lantern Bearer/ランタンを携える者 1-7/3-9
1 Selhoff Entomber/セルホフの埋葬者 2-10
1 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者 3-4
1 Undead Butler/アンデッドの執事 2-2
1 Restless Bloodseeker/眠れぬ求血者 1-1
1 Runo Stromkirk/流城のルノ 3-5
1 Wanderlight Spirit/放浪光の魂 1-8
2 Courier Bat/コウモリの急使 2-5/3-2
1 Desperate Farmer/不貞腐れる農家 1-4
1 Gluttonous Guest/大食の客人 3-11
1 Catapult Fodder/カタパルトの有象無象 3-1
1 Stitched Assistant/縫合された助手 2-6/3-12
1 Diregraf Scavenger/戦墓の死体あさり 1-2
1 Mirrorhall Mimic/鏡の間のミミック 2-1
1 Cruel Witness/残酷な目撃者 2-7
1 Rot-Tide Gargantua/腐浪のガルガンチュア 2-4
1 Screaming Swarm/鳴き叫ぶ大群 3-6
1 Ceremonial Knife/儀礼用ナイフ 2-11
1 Gift of Fangs/牙の天稟 1-3
9 Swamp/沼
8 Island/島
【Sideboard】
1 Mindleech Ghoul/精神吸いのグール 1-9
1 Ragged Recluse/ほつれ服の世捨て人 2-8
1 Biolume Egg/生物光の卵 3-8
2 Repository Skaab/貯蔵スカーブ 1-5/2-14
1 Whispering Wizard/囁く魔術師 3-3
1 Bloodcrazed Socialite/血に狂った社交家 2-3
1 Skulking Killer/潜伏する殺人者 1-10
1 Dreadlight Monstrosity/戦慄光の大怪物 1-13
2 Fear of Death/死への恐怖 2-9/3-13
1 Consuming Tide/飲み込む潮 3-10
1 Aim for the Head/頭狙い 3-13
1 Syphon Essence/精髄の吸引 1-14
1 Into the Night/夜へ 3-14
1 Drogskol Infantry/ドラグスコルの歩兵 3-7
1 Heron-Blessed Geist/鷺恵みの霊 1-12
1 Markov Purifier/マルコフの浄化師 2-12
1 Kaya, Geist Hunter/霊狩り、ケイヤ 1-6
初手が《眠れぬ求血者》と《忌まわしき儀式》の二択という悲しいパックから《眠れぬ求血者》をピック。しかしこれが除去らしい除去を確保できる最後のチャンスとは夢にも思わず、1-3で黒いカードを枯らす意味で拾った《牙の天稟》がデッキに入る唯一の除去となる。1周目は卓上に6人中5人が黒をやっていたが、最終的に2人が色を変えて撤退した。とにかくスペルが拾えずに生物だけをピックし続け、最終的に30体の生物を確保するもデッキに入れるスペルが足りずにクリーチャー21体デッキが完成した。弱杉寧香。
■1回戦目:緑黒@対面
(後手)一本目、こちら1マリガン。土地が《島》《沼》の2枚でスタートしたが、《セルホフの埋葬者》のルーティングで土地を探す。《セルホフの埋葬者》は起動コストにクリーチャーを捨てねばならないが、このデッキは生物21体だからこの弱いルーターを有効に使えるはず。そう思って毎ターン、ルーティングして土地を探したが・・・4回の起動と通常のドローで計8枚掘っても3枚目の土地が見つからずに敗北した。二本目、序盤の飛行クロックで先行するも、到達の《棘茨のワーム》が登場してビタ止り。お、除去ないとこれだけで負けるんか。しかし《ワーム》が攻撃に来たので複数ブロックでこれを倒し、また飛行のダメージが通り始める。しかし《血の泉》で《棘茨のワーム》を回収されて再登場。結局、この7/6到達トランプルへの回答なくサイズ差に敗北した。→××
■2回戦目:白緑@上々家
(後手)一本目、《希望の鷺》に+1/+1カウンターが2個乗って《防護の太枝》までエンチャントされる。この《鷺》への回答なく不利なダメージレースで勝負したが、こちらも《カタパルトの有象無象》が変身してこれを《鏡の間のミミック》でコピーする。《コウモリの急使》や《放浪光の魂》といった飛行生物で《希望の鷺》でブロックし、ダメージ解決前に《カタパルトの有象無象》で生贄に捧げて絆魂を許さない。その間に地上を物量で押し、2体の《カタパルトの有象無象》を起動して最後の数ライフを削り切った。二本目、《不貞腐れる農家》を《狼の一撃》で失い相手の場に《希望の鷺》《祝福されし者の声》が揃って絆魂コンボが完成する。こちらも《セルホフの埋葬者》が《鳴き叫ぶ大群》がディスカードして《流城のルノ》がこれをライブラリートップに置いてからの公開で《ルノ》が変身する。さらに《腐浪のガルガンチュア》を追加して《深遠の王、クロサス》がこれをコピーする。《腐浪のガルガンチュア》はクラーケンなのでコピーが2体登場し、濫用で生贄を二度要求したが《祝福されし者の声》の成長に1ターン間に合わずに敗北した。三本目、1T目の《旅する聖職者》に2T目の《祝福されし者の声》と続いて2キル敗北。この環境ほんま糞。→〇××
■3回戦目:赤黒@上家
(先手)一本目、適当に展開したら対戦相手が赤マナ出ずに《沼》単死。二本目、互いに1T目に《儀礼用ナイフ》を置いてのクリーチャー戦に突入するが、《ファルケンラスの祝賀者》《血に狂った社交家》《ファルケンラスの祝賀者》の威迫連打に《放浪光の魂》が地上ブロックに参加できずに敗北した。三本目、《ランタンを携える者》《悪運尽きた造反者》《縫合された助手》と数少ないブンムーブで先行する。《血に狂った社交家》を《鏡の間のミミック》でコピーするも《削剥》に倒れ、《放浪光の魂》も《引き裂く炎》に焼かれる。《祭典壊し》にタフ1を焼き払われたが、《鳴き叫ぶ大群》が飛行で殴りきる。→〇×〇
つーことで、1-2でした。このレア環境でクリーチャーしか入ってないデッキとか、おおよそ勝つの無理やろ。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Persistent Specimen/しつこい標本 1-11
2 Lantern Bearer/ランタンを携える者 1-7/3-9
1 Selhoff Entomber/セルホフの埋葬者 2-10
1 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者 3-4
1 Undead Butler/アンデッドの執事 2-2
1 Restless Bloodseeker/眠れぬ求血者 1-1
1 Runo Stromkirk/流城のルノ 3-5
1 Wanderlight Spirit/放浪光の魂 1-8
2 Courier Bat/コウモリの急使 2-5/3-2
1 Desperate Farmer/不貞腐れる農家 1-4
1 Gluttonous Guest/大食の客人 3-11
1 Catapult Fodder/カタパルトの有象無象 3-1
1 Stitched Assistant/縫合された助手 2-6/3-12
1 Diregraf Scavenger/戦墓の死体あさり 1-2
1 Mirrorhall Mimic/鏡の間のミミック 2-1
1 Cruel Witness/残酷な目撃者 2-7
1 Rot-Tide Gargantua/腐浪のガルガンチュア 2-4
1 Screaming Swarm/鳴き叫ぶ大群 3-6
1 Ceremonial Knife/儀礼用ナイフ 2-11
1 Gift of Fangs/牙の天稟 1-3
9 Swamp/沼
8 Island/島
【Sideboard】
1 Mindleech Ghoul/精神吸いのグール 1-9
1 Ragged Recluse/ほつれ服の世捨て人 2-8
1 Biolume Egg/生物光の卵 3-8
2 Repository Skaab/貯蔵スカーブ 1-5/2-14
1 Whispering Wizard/囁く魔術師 3-3
1 Bloodcrazed Socialite/血に狂った社交家 2-3
1 Skulking Killer/潜伏する殺人者 1-10
1 Dreadlight Monstrosity/戦慄光の大怪物 1-13
2 Fear of Death/死への恐怖 2-9/3-13
1 Consuming Tide/飲み込む潮 3-10
1 Aim for the Head/頭狙い 3-13
1 Syphon Essence/精髄の吸引 1-14
1 Into the Night/夜へ 3-14
1 Drogskol Infantry/ドラグスコルの歩兵 3-7
1 Heron-Blessed Geist/鷺恵みの霊 1-12
1 Markov Purifier/マルコフの浄化師 2-12
1 Kaya, Geist Hunter/霊狩り、ケイヤ 1-6
初手が《眠れぬ求血者》と《忌まわしき儀式》の二択という悲しいパックから《眠れぬ求血者》をピック。しかしこれが除去らしい除去を確保できる最後のチャンスとは夢にも思わず、1-3で黒いカードを枯らす意味で拾った《牙の天稟》がデッキに入る唯一の除去となる。1周目は卓上に6人中5人が黒をやっていたが、最終的に2人が色を変えて撤退した。とにかくスペルが拾えずに生物だけをピックし続け、最終的に30体の生物を確保するもデッキに入れるスペルが足りずにクリーチャー21体デッキが完成した。弱杉寧香。
■1回戦目:緑黒@対面
(後手)一本目、こちら1マリガン。土地が《島》《沼》の2枚でスタートしたが、《セルホフの埋葬者》のルーティングで土地を探す。《セルホフの埋葬者》は起動コストにクリーチャーを捨てねばならないが、このデッキは生物21体だからこの弱いルーターを有効に使えるはず。そう思って毎ターン、ルーティングして土地を探したが・・・4回の起動と通常のドローで計8枚掘っても3枚目の土地が見つからずに敗北した。二本目、序盤の飛行クロックで先行するも、到達の《棘茨のワーム》が登場してビタ止り。お、除去ないとこれだけで負けるんか。しかし《ワーム》が攻撃に来たので複数ブロックでこれを倒し、また飛行のダメージが通り始める。しかし《血の泉》で《棘茨のワーム》を回収されて再登場。結局、この7/6到達トランプルへの回答なくサイズ差に敗北した。→××
■2回戦目:白緑@上々家
(後手)一本目、《希望の鷺》に+1/+1カウンターが2個乗って《防護の太枝》までエンチャントされる。この《鷺》への回答なく不利なダメージレースで勝負したが、こちらも《カタパルトの有象無象》が変身してこれを《鏡の間のミミック》でコピーする。《コウモリの急使》や《放浪光の魂》といった飛行生物で《希望の鷺》でブロックし、ダメージ解決前に《カタパルトの有象無象》で生贄に捧げて絆魂を許さない。その間に地上を物量で押し、2体の《カタパルトの有象無象》を起動して最後の数ライフを削り切った。二本目、《不貞腐れる農家》を《狼の一撃》で失い相手の場に《希望の鷺》《祝福されし者の声》が揃って絆魂コンボが完成する。こちらも《セルホフの埋葬者》が《鳴き叫ぶ大群》がディスカードして《流城のルノ》がこれをライブラリートップに置いてからの公開で《ルノ》が変身する。さらに《腐浪のガルガンチュア》を追加して《深遠の王、クロサス》がこれをコピーする。《腐浪のガルガンチュア》はクラーケンなのでコピーが2体登場し、濫用で生贄を二度要求したが《祝福されし者の声》の成長に1ターン間に合わずに敗北した。三本目、1T目の《旅する聖職者》に2T目の《祝福されし者の声》と続いて2キル敗北。この環境ほんま糞。→〇××
■3回戦目:赤黒@上家
(先手)一本目、適当に展開したら対戦相手が赤マナ出ずに《沼》単死。二本目、互いに1T目に《儀礼用ナイフ》を置いてのクリーチャー戦に突入するが、《ファルケンラスの祝賀者》《血に狂った社交家》《ファルケンラスの祝賀者》の威迫連打に《放浪光の魂》が地上ブロックに参加できずに敗北した。三本目、《ランタンを携える者》《悪運尽きた造反者》《縫合された助手》と数少ないブンムーブで先行する。《血に狂った社交家》を《鏡の間のミミック》でコピーするも《削剥》に倒れ、《放浪光の魂》も《引き裂く炎》に焼かれる。《祭典壊し》にタフ1を焼き払われたが、《鳴き叫ぶ大群》が飛行で殴りきる。→〇×〇
つーことで、1-2でした。このレア環境でクリーチャーしか入ってないデッキとか、おおよそ勝つの無理やろ。
ストアチャンピオンシップ(inラノワール)に参加しましたよ
2021年12月6日 ローカル
ラノワールのストアチャンピオンシップに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの白黒天使アグロ(もう天使要素はずいぶん減った)。参加者10名のスイス式4回戦(TOP4によるシングルエリミ2回戦)は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Eyetwitch/ひきつり目
4 Professor of Symbology/象徴学の教授
4 Acquisitions Expert/収得の熟練者
3 Fell Stinger/不吉なとげ刺し
3 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
3 Edgar, Charmed Groom/魅せられた花婿、エドガー
2 Liesa, Forgotten Archangel/忘れられた大天使、リーサ
1 Legion Angel/軍団の天使
2 Sparring Regimen/戦闘講習
2 Duress/強迫
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Emeria’s Call/エメリアの呼び声
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Shattered Sanctum/砕かれた聖域
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
6 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
3 Go Blank/真っ白
2 Legion Angel/軍団の天使
2 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
1 Duress/強迫
1 Vanishing Verse/消失の詩句
1 Environmental Sciences/環境科学
1 Mascot Exhibition/マスコット展示会
1 Reduce to Memory/記憶留出法
■1回戦目:赤緑狼男アグロ
(後手)一本目、《レンジャー・クラス》《無謀な嵐探し》《不吉な首領、トヴォラー》の超絶ブン回りに《ひきつり目》《夜鷲のあさり屋》で対抗する。《無謀な嵐探し》2号機が夜で登場し、こちらも《魅せられた花婿、エドガー》をブロッカーに配置する。履修で手に入れた《記憶留出法》で《トヴォラー》を追放し、《象徴学の教授》が《環境科学》を追加する。しかし《移り気な放火魔》の速攻を受けてライフが激減し、《エメリアの呼び声》から天使トークンを加えて吸血鬼トークンに破壊不能を与える。これで1ターンは耐えたが相手後続が《アヴァブルックの世話人》と強い。こちらも《忘れられた大天使、リーサ》で対抗して飛行絆魂で押し返したが、トップから《アヴァブルックの世話人》2号機に《群れの希望、アーリン》と叩きつけられて敗北した。二本目、《象徴学の教授》《不吉なとげ刺し》《象徴学の教授》と展開し、《不吉な首領、トヴォラー》を《記憶留出法》で追放する。《結ばれた者、ハラナとアレイナ》から《移り気な放火魔》が速攻したが、これは《勇敢な姿勢》で許さない。その後2体の《夜鷲のあさり屋》を2枚の《戦闘講習》で強化し、激しく絆魂して圧勝した。三本目、こちら1マリガン。《ケッシグの自然主義者》に《象徴学の教授》で対抗し、相手の土地が2枚で止まって《自然主義者》が変身する。これを《冥府の掌握》してマナ加速を許さず、《魅せられた花婿、エドガー》を追加する。その後適当に相討った《エドガー》が変身後に《絡み罠》されたが、《夜鷲のあさり屋》を《戦闘講習》で延々と強化して絆魂勝ち。→×〇〇
■2回戦目:緑赤黒《マナ形成のヘルカイト》
(後手)一本目、《ひきつり目》に《収得の熟練者》を続けて《血の長の渇き》を抜く。《マナ形成のヘルカイト》を《記憶留出法》するも《夜鷲のあさり屋》は《夜を照らす》に焼かれる。後続の《収得の熟練者》2体が《アヴァブルックの世話人》《掘り起こし》を抜き、《忘れられた大天使、リーサ》《夜鷲のあさり屋》と叩きつけて絆魂勝ち。二本目、相手ダブルマリガン。《ひきつり目》に《収得の熟練者》を続けて《家の焼き払い》を抜き、後続の《強迫》がスカって《マナ形成のヘルカイト》を《勇敢な姿勢》で葬る。今引きの《ヘルカイト》2号機も《冥府の掌握》し、《不吉なとげ刺し》と《目玉の暴君の住処》で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青黒(+白)コントロール
(後手)一本目、《ひきつり目》《象徴学の教授》《不吉なとげ刺し》とクロックを維持しつつ、手札を補充して後続が尽きない。《眼識の収集》表裏に《記憶の氾濫》とドローを許したが、《強迫》で《ゼロ除算》を落として《軍団の天使》を送り込む。《血の長の渇き》《落第》と除去連打を受けても場のクロックは揺るがずに手札もこちらが多い。《軍団の天使》が除去されてはお代わりを追加するを繰り返し、《魅せられた花婿、エドガー》も除去されて棺に帰る。その間に《戦闘講習》が使い終えた《収得の熟練者》を強化してライフを削り、《溺神の信奉者、リーア》を《記憶留出法》で追放する。三発目の《眼識の収集》で奪われた《忘れられた大天使、リーサ》が相手の場に登場したが、さくっと《冥府の掌握》で葬り《目玉の暴君の住処》を加えて殴りきる。手札にはまだ《マスコット展示会》が余ってたわ。二本目、一本目とほぼ同様の展開で、クロックを展開しては除去を受ける。しかし常にクロックを残すことに成功し、常に相手より手札が多い。あと数ターンで押し切れるところまで詰めてタイムアップし、エクストラターン中に対戦相手が投了した。《リーサ》と《軍団の天使》に《パワー・ワード・キル》が当たらんから、毎回《エドガー》に撃ってたのが気の毒だったわ。→〇〇
■4回戦目:ID
一位抜け。
■準決勝:緑赤黒《マナ形成のヘルカイト》
(先手)一本目、《強迫》で《血の長の渇き》を抜き、《象徴学の教授》から《環境科学》して《強迫》2枚目で《掘り起こし》を抜く。《語りの神、ビルギ》に《魅せられた花婿、エドガー》で対抗し、《マナ形成のヘルカイト》を《勇敢な姿勢》する。後続の《アヴァブルックの世話人》は呪禁で対処できないが、《忘れられた大天使、リーサ》を《戦闘講習》で強化し続けて絆魂勝ち。二本目、相手の《夜鷲のあさり屋》を《消失の詩句》し、《夜鷲のあさり屋》2号機を《冥府の掌握》する。《ひきつり目》を《不吉なとげ刺し》で濫用して手札を補充し、《夜鷲のあさり屋》《ひきつり目》を追加する。相手の場に《豊潤の角杯、ハーンフェル》が登場してこれが後続を供給し、《マナ形成のヘルカイト》《夜鷲のあさり屋》3号機に《アヴァブルックの世話人》と後続が強い。こちらも《軍団の天使》《忘れられた大天使、リーサ》と加えて地上も飛行も接死で耐えるが、肝心の《世話人》への回答はない。ここでX=6の《髑髏砕きの一撃》を喰らって《リーサ》と《あさり屋》を失い飛行のフルアタックを受ける。パワー8の《あさり屋》を《ひきつり目》で受け止め残りを全部スルーしてこちらライフ4。ターンが戻って《勇敢な姿勢》2発で《ヘルカイト》と《あさり屋》を葬り《軍団の天使》で殴り返し、さらに接死のブロッカーとして《夜鷲のあさり屋》を追加する。相手の場には《アヴァブルックの世話人》1体しかいなくなったのでこれでリソース差で勝てるかと思いきや、翌ターンに《夜を照らす》をトップされて敗北した。三本目、《ひきつり目》《不吉なとげ刺し》から《軍団の天使》と展開し、クロックも手札補充も十分。《軍団の天使》が《夜鷲のあさり屋》と相討ち2号機を送り込むと、相手の場にも《夜鷲のあさり屋》2号機が登場する。2枚目の除去を引いたので相討ちではなく「除去って攻撃」を選択し、《不吉なとげ刺し》を追加する。その後切除の《掘り起こし》でサーチしたであろう《家の焼き払い》に一掃され、後続の《忘れられた大天使、リーサ》も《夜を照らす》に焼かれる。しかし《強迫》で《掘り起こし》を落として相手の手札を土地だけにし、《マスコット展示会》で物量勝ち。→〇×〇
■決勝:青黒コントロール(3回戦目の相手とは違う)
(先手)一本目、初動の《象徴学の教授》でいきなり《マスコット展示会》を持ってくるほど土地はあったが、後続も《夜鷲のあさり屋》《軍団の天使》とまぁまぁ強い。《セッジムーアの魔女》を《冥府の掌握》して《軍団の天使》のお代わりは《ゼロ除算》される。その後《アルカイックの教え》に対応した《冥府の掌握》で手札を減らしてドローを許さず、《軍団の天使》《象徴学の教授》の物量展開から除去を余して殴りきる。二本目、《ひきつり目》から《不笑のソリン》を《消失の詩句》し、どこまで行っても《ひきつり目》しか引かない。これらを《食肉鉤虐殺事件》で薙ぎ払われて《環境科学》《マスコット展示会》《記憶留出法》を補充する。しかし土地が5枚で止まっていたので《マスコット展示会》はまだまだ遠く、《環境科学》で土地を伸ばす。何とか7枚目の土地を引き当て《忘れられた大天使、リーサ》を送り込み、手札には《勇敢な姿勢》を握って除去に備える。しかしこれが《魂の粉砕》の生贄要求に対処されるとかなかなか噛み合わず、《マスコット展示会》のトークンは《溺神の信奉者、リーア》の除去再利用で全部消えた。《リーア》こそ《勇敢な姿勢》で葬ったが、《セッジムーアの魔女》が2体並び、トークンの群れと《食肉鉤虐殺事件》のルーズライフに敗北した。三本目、《陽光昇りの小道》《平地》《平地》の土地3枚をキープしたが、どこまで行っても《平地》しか引かない。二本目から三本目にかけてのサイドボーディングで1枚だけのこした《スカイクレイブの影》でダメージを展開し、《強迫》で《発見への渇望》を抜いて《セッジムーアの魔女》を《冥府の掌握》する。この過程で5ライフを失ったが相手の手札には2枚目の《セッジムーアの魔女》だけで《忘れられた大天使、リーサ》を展開する(《陽光昇りの小道》《平地》《平地》《平地》《平地》)。《不吉なとげ刺し》の登場にスタックして《パワー・ワード・キル》されたので濫用は諦め、《リーサ》で殴って絆魂する。その後《リーサ》を失いようやく2枚目の土地を引き当て初手から抱えていた《夜鷲のあさり屋》を送り込むが、威迫の《魔女》と《目玉の暴君の住処》に殴られ続けてライフがきつい。トップした《魅せられた花婿、エドガー》で《あさり屋》を強化して威迫と害獣トークンの群れに備えるが、《エドガー》を《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》されてのフルアタックを受ける。《あさり屋》と《とげ刺し》のダブルブロックで《魔女》を倒したが絆魂しても残りライフ2。ターンが戻って《エドガー・マルコフの棺》から絆魂トークンを1体追加したがブロッカーが1体分足りない。とにかく除去かクリーチャーを引く必要があったがここで土地を引き、ブロックに参加出来ない《スカイクレイブの影》を眺めて敗北した。こいつ1体だけデッキに入れたんだよ。と言うか、2枚目の黒マナ遅過ぎ問題。→〇××
つーことで、決勝三没でした。無念。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Eyetwitch/ひきつり目
4 Professor of Symbology/象徴学の教授
4 Acquisitions Expert/収得の熟練者
3 Fell Stinger/不吉なとげ刺し
3 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
3 Edgar, Charmed Groom/魅せられた花婿、エドガー
2 Liesa, Forgotten Archangel/忘れられた大天使、リーサ
1 Legion Angel/軍団の天使
2 Sparring Regimen/戦闘講習
2 Duress/強迫
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Emeria’s Call/エメリアの呼び声
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Shattered Sanctum/砕かれた聖域
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
6 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
3 Go Blank/真っ白
2 Legion Angel/軍団の天使
2 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
1 Duress/強迫
1 Vanishing Verse/消失の詩句
1 Environmental Sciences/環境科学
1 Mascot Exhibition/マスコット展示会
1 Reduce to Memory/記憶留出法
■1回戦目:赤緑狼男アグロ
(後手)一本目、《レンジャー・クラス》《無謀な嵐探し》《不吉な首領、トヴォラー》の超絶ブン回りに《ひきつり目》《夜鷲のあさり屋》で対抗する。《無謀な嵐探し》2号機が夜で登場し、こちらも《魅せられた花婿、エドガー》をブロッカーに配置する。履修で手に入れた《記憶留出法》で《トヴォラー》を追放し、《象徴学の教授》が《環境科学》を追加する。しかし《移り気な放火魔》の速攻を受けてライフが激減し、《エメリアの呼び声》から天使トークンを加えて吸血鬼トークンに破壊不能を与える。これで1ターンは耐えたが相手後続が《アヴァブルックの世話人》と強い。こちらも《忘れられた大天使、リーサ》で対抗して飛行絆魂で押し返したが、トップから《アヴァブルックの世話人》2号機に《群れの希望、アーリン》と叩きつけられて敗北した。二本目、《象徴学の教授》《不吉なとげ刺し》《象徴学の教授》と展開し、《不吉な首領、トヴォラー》を《記憶留出法》で追放する。《結ばれた者、ハラナとアレイナ》から《移り気な放火魔》が速攻したが、これは《勇敢な姿勢》で許さない。その後2体の《夜鷲のあさり屋》を2枚の《戦闘講習》で強化し、激しく絆魂して圧勝した。三本目、こちら1マリガン。《ケッシグの自然主義者》に《象徴学の教授》で対抗し、相手の土地が2枚で止まって《自然主義者》が変身する。これを《冥府の掌握》してマナ加速を許さず、《魅せられた花婿、エドガー》を追加する。その後適当に相討った《エドガー》が変身後に《絡み罠》されたが、《夜鷲のあさり屋》を《戦闘講習》で延々と強化して絆魂勝ち。→×〇〇
■2回戦目:緑赤黒《マナ形成のヘルカイト》
(後手)一本目、《ひきつり目》に《収得の熟練者》を続けて《血の長の渇き》を抜く。《マナ形成のヘルカイト》を《記憶留出法》するも《夜鷲のあさり屋》は《夜を照らす》に焼かれる。後続の《収得の熟練者》2体が《アヴァブルックの世話人》《掘り起こし》を抜き、《忘れられた大天使、リーサ》《夜鷲のあさり屋》と叩きつけて絆魂勝ち。二本目、相手ダブルマリガン。《ひきつり目》に《収得の熟練者》を続けて《家の焼き払い》を抜き、後続の《強迫》がスカって《マナ形成のヘルカイト》を《勇敢な姿勢》で葬る。今引きの《ヘルカイト》2号機も《冥府の掌握》し、《不吉なとげ刺し》と《目玉の暴君の住処》で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青黒(+白)コントロール
(後手)一本目、《ひきつり目》《象徴学の教授》《不吉なとげ刺し》とクロックを維持しつつ、手札を補充して後続が尽きない。《眼識の収集》表裏に《記憶の氾濫》とドローを許したが、《強迫》で《ゼロ除算》を落として《軍団の天使》を送り込む。《血の長の渇き》《落第》と除去連打を受けても場のクロックは揺るがずに手札もこちらが多い。《軍団の天使》が除去されてはお代わりを追加するを繰り返し、《魅せられた花婿、エドガー》も除去されて棺に帰る。その間に《戦闘講習》が使い終えた《収得の熟練者》を強化してライフを削り、《溺神の信奉者、リーア》を《記憶留出法》で追放する。三発目の《眼識の収集》で奪われた《忘れられた大天使、リーサ》が相手の場に登場したが、さくっと《冥府の掌握》で葬り《目玉の暴君の住処》を加えて殴りきる。手札にはまだ《マスコット展示会》が余ってたわ。二本目、一本目とほぼ同様の展開で、クロックを展開しては除去を受ける。しかし常にクロックを残すことに成功し、常に相手より手札が多い。あと数ターンで押し切れるところまで詰めてタイムアップし、エクストラターン中に対戦相手が投了した。《リーサ》と《軍団の天使》に《パワー・ワード・キル》が当たらんから、毎回《エドガー》に撃ってたのが気の毒だったわ。→〇〇
■4回戦目:ID
一位抜け。
■準決勝:緑赤黒《マナ形成のヘルカイト》
(先手)一本目、《強迫》で《血の長の渇き》を抜き、《象徴学の教授》から《環境科学》して《強迫》2枚目で《掘り起こし》を抜く。《語りの神、ビルギ》に《魅せられた花婿、エドガー》で対抗し、《マナ形成のヘルカイト》を《勇敢な姿勢》する。後続の《アヴァブルックの世話人》は呪禁で対処できないが、《忘れられた大天使、リーサ》を《戦闘講習》で強化し続けて絆魂勝ち。二本目、相手の《夜鷲のあさり屋》を《消失の詩句》し、《夜鷲のあさり屋》2号機を《冥府の掌握》する。《ひきつり目》を《不吉なとげ刺し》で濫用して手札を補充し、《夜鷲のあさり屋》《ひきつり目》を追加する。相手の場に《豊潤の角杯、ハーンフェル》が登場してこれが後続を供給し、《マナ形成のヘルカイト》《夜鷲のあさり屋》3号機に《アヴァブルックの世話人》と後続が強い。こちらも《軍団の天使》《忘れられた大天使、リーサ》と加えて地上も飛行も接死で耐えるが、肝心の《世話人》への回答はない。ここでX=6の《髑髏砕きの一撃》を喰らって《リーサ》と《あさり屋》を失い飛行のフルアタックを受ける。パワー8の《あさり屋》を《ひきつり目》で受け止め残りを全部スルーしてこちらライフ4。ターンが戻って《勇敢な姿勢》2発で《ヘルカイト》と《あさり屋》を葬り《軍団の天使》で殴り返し、さらに接死のブロッカーとして《夜鷲のあさり屋》を追加する。相手の場には《アヴァブルックの世話人》1体しかいなくなったのでこれでリソース差で勝てるかと思いきや、翌ターンに《夜を照らす》をトップされて敗北した。三本目、《ひきつり目》《不吉なとげ刺し》から《軍団の天使》と展開し、クロックも手札補充も十分。《軍団の天使》が《夜鷲のあさり屋》と相討ち2号機を送り込むと、相手の場にも《夜鷲のあさり屋》2号機が登場する。2枚目の除去を引いたので相討ちではなく「除去って攻撃」を選択し、《不吉なとげ刺し》を追加する。その後切除の《掘り起こし》でサーチしたであろう《家の焼き払い》に一掃され、後続の《忘れられた大天使、リーサ》も《夜を照らす》に焼かれる。しかし《強迫》で《掘り起こし》を落として相手の手札を土地だけにし、《マスコット展示会》で物量勝ち。→〇×〇
■決勝:青黒コントロール(3回戦目の相手とは違う)
(先手)一本目、初動の《象徴学の教授》でいきなり《マスコット展示会》を持ってくるほど土地はあったが、後続も《夜鷲のあさり屋》《軍団の天使》とまぁまぁ強い。《セッジムーアの魔女》を《冥府の掌握》して《軍団の天使》のお代わりは《ゼロ除算》される。その後《アルカイックの教え》に対応した《冥府の掌握》で手札を減らしてドローを許さず、《軍団の天使》《象徴学の教授》の物量展開から除去を余して殴りきる。二本目、《ひきつり目》から《不笑のソリン》を《消失の詩句》し、どこまで行っても《ひきつり目》しか引かない。これらを《食肉鉤虐殺事件》で薙ぎ払われて《環境科学》《マスコット展示会》《記憶留出法》を補充する。しかし土地が5枚で止まっていたので《マスコット展示会》はまだまだ遠く、《環境科学》で土地を伸ばす。何とか7枚目の土地を引き当て《忘れられた大天使、リーサ》を送り込み、手札には《勇敢な姿勢》を握って除去に備える。しかしこれが《魂の粉砕》の生贄要求に対処されるとかなかなか噛み合わず、《マスコット展示会》のトークンは《溺神の信奉者、リーア》の除去再利用で全部消えた。《リーア》こそ《勇敢な姿勢》で葬ったが、《セッジムーアの魔女》が2体並び、トークンの群れと《食肉鉤虐殺事件》のルーズライフに敗北した。三本目、《陽光昇りの小道》《平地》《平地》の土地3枚をキープしたが、どこまで行っても《平地》しか引かない。二本目から三本目にかけてのサイドボーディングで1枚だけのこした《スカイクレイブの影》でダメージを展開し、《強迫》で《発見への渇望》を抜いて《セッジムーアの魔女》を《冥府の掌握》する。この過程で5ライフを失ったが相手の手札には2枚目の《セッジムーアの魔女》だけで《忘れられた大天使、リーサ》を展開する(《陽光昇りの小道》《平地》《平地》《平地》《平地》)。《不吉なとげ刺し》の登場にスタックして《パワー・ワード・キル》されたので濫用は諦め、《リーサ》で殴って絆魂する。その後《リーサ》を失いようやく2枚目の土地を引き当て初手から抱えていた《夜鷲のあさり屋》を送り込むが、威迫の《魔女》と《目玉の暴君の住処》に殴られ続けてライフがきつい。トップした《魅せられた花婿、エドガー》で《あさり屋》を強化して威迫と害獣トークンの群れに備えるが、《エドガー》を《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》されてのフルアタックを受ける。《あさり屋》と《とげ刺し》のダブルブロックで《魔女》を倒したが絆魂しても残りライフ2。ターンが戻って《エドガー・マルコフの棺》から絆魂トークンを1体追加したがブロッカーが1体分足りない。とにかく除去かクリーチャーを引く必要があったがここで土地を引き、ブロックに参加出来ない《スカイクレイブの影》を眺めて敗北した。こいつ1体だけデッキに入れたんだよ。と言うか、2枚目の黒マナ遅過ぎ問題。→〇××
つーことで、決勝三没でした。無念。
FNMに参加しましたよ
2021年12月3日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真紅の契り』のドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Traveling Minister/旅する聖職者 1-5/3-6
1 Concealing Curtains/隠し幕 1-1
1 Dawnhart Geist/ドーンハルトの霊 1-7
1 Fleeting Spirit/束の間の霊魂 3-2
1 Vampire Slayer/吸血鬼の討伐者 2-9
1 Blood Servitor/血の給仕 2-6
1 Gryff Rider/グリフ乗り 3-7
1 Gluttonous Guest/大食の客人 2-3
1 Innocent Traveler/無害な旅人 2-5
1 Estwald Shieldbasher/エストワルドの盾殴り 3-5
1 Rot-Tide Gargantua/腐浪のガルガンチュア 2-4
2 Heron-Blessed Geist/鷺恵みの霊 1-11/3-3
1 Angelic Quartermaster/天使の需品将校 1-3
1 Piercing Light/貫く光 3-12
2 Gift of Fangs/牙の天稟 1-4/3-4
1 Circle of Confinement/監禁の円環 2-2
1 Parasitic Grasp/寄生性掌握 2-1
2 Bleed Dry/骨の髄まで 1-2/3-1
1 Grisly Ritual/忌まわしき儀式 2-8
9 Swamp/沼
8 Plains/平地
【Sideboard】
1 Unholy Officiant/不浄なる祭司 3-9
1 Ollenbock Escort/オリバクの随員 1-6
1 Bloodsworn Squire/血誓いの従士 2-7
1 Undying Malice/不死なる悪意 1-13
1 Sanctify/聖別 2-11
1 Nurturing Presence/養育する存在 1-8
1 Supernatural Rescue/超常的救出 1-10
1 Belligerent Guest/好戦的な客人 1-9
1 End the Festivities/祭典壊し 3-14
1 Toxic Scorpion/毒蠍 2-12
2 Crushing Canopy/押し潰す梢 2-10/2-14
1 Lantern Bearer/ランタンを携える者 3-8
1 Wanderlight Spirit/放浪光の魂 3-11
1 Skywarp Skaab/空ねじれのスカーブ 3-10
1 Diver Skaab/潜水スカーブ 2-13
1 Dreadlight Monstrosity/戦慄光の大怪物 1-14
2 Fear of Death/死への恐怖 1-12/3-13
■1回戦目:白緑
(後手)一本目、《教区刃の見習い》《民兵の結集者》の人間速攻に《シガルダ教の聖騎士》が加わり、《見習いの》訓練が進む。《シガルダ教の聖騎士》を《骨の髄まで》して《腐浪のガルガンチュア》を追加したが、《激情の報復》に葬られる。その後《無害な旅人》が変身したが《ネベルガストの詐欺師》を《民兵の結集者》がアンタップしてタッパーを二度起動されてライフがきつい。《詐欺師》を《骨の髄まで》2枚目で倒したが、《シガルダ教の聖騎士》2号機が加わり敗北した。二本目、《牙の天稟》二発で序盤を凌ぎ、《大食の客人》から《腐浪のガルガンチュア》を濫用する。《ガルガンチュア》がダブルブロックに倒れるも《鷺恵みの霊》《天使の需品将校》《束の間の霊魂》と続け、最後は《鷺恵みの霊》からのトークンが飛行で殴り切る。三本目、相手1マリガン。《吸血鬼の討伐者》《グリフ乗り》で先行し、《無害な旅人》を《激情の報復》されて《鉤手の船乗り》を《骨の髄まで》する。《眠りにつく時》で1ドローを許したが、対戦相手が土地しか引かずにマナフラッド死。→×〇〇
■2回戦目:黒赤+緑
(先手)一本目、こちら1マリガン。《沼》2枚で黒マナしかない初手をキープし、最後まで白マナ引けずに《沼》5枚並んで敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。序盤の1:1交換から手札差がどうにもならず、終始劣勢で《ヴォルダーレンの美食家》2体に延々ライフ削られて敗北した。→××
■3回戦目:赤緑
(後手)一本目、相手1マリガン。《夜明けの戦闘員》2体の速攻にライフを削られ、《エストワルドの盾殴り》も《炎恵みの稲妻》に焼かれる。《群れ歌の子狼》を《監禁の円環》して《バリスタの監視兵》も《骨の髄まで》し、《鷺恵みの霊》で殴りきる。二本目、こちらダブルマリガン。またも《夜明けの戦闘員》2体の速攻にライフを削られる。その間に《隠し幕》が《自然の抱擁》を奪い、《魔女の巣》に《骨の髄まで》で介入して相手の場が壊滅して殴りきる。《魔女の巣》が手札にあるのを知ってて攻撃してるんだから、能動的に《魔女の巣》を使ったらいかんよね。→〇〇
つーことで、2-1でした。やっぱり勝っても負けてもこの環境面白くねーわ。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Traveling Minister/旅する聖職者 1-5/3-6
1 Concealing Curtains/隠し幕 1-1
1 Dawnhart Geist/ドーンハルトの霊 1-7
1 Fleeting Spirit/束の間の霊魂 3-2
1 Vampire Slayer/吸血鬼の討伐者 2-9
1 Blood Servitor/血の給仕 2-6
1 Gryff Rider/グリフ乗り 3-7
1 Gluttonous Guest/大食の客人 2-3
1 Innocent Traveler/無害な旅人 2-5
1 Estwald Shieldbasher/エストワルドの盾殴り 3-5
1 Rot-Tide Gargantua/腐浪のガルガンチュア 2-4
2 Heron-Blessed Geist/鷺恵みの霊 1-11/3-3
1 Angelic Quartermaster/天使の需品将校 1-3
1 Piercing Light/貫く光 3-12
2 Gift of Fangs/牙の天稟 1-4/3-4
1 Circle of Confinement/監禁の円環 2-2
1 Parasitic Grasp/寄生性掌握 2-1
2 Bleed Dry/骨の髄まで 1-2/3-1
1 Grisly Ritual/忌まわしき儀式 2-8
9 Swamp/沼
8 Plains/平地
【Sideboard】
1 Unholy Officiant/不浄なる祭司 3-9
1 Ollenbock Escort/オリバクの随員 1-6
1 Bloodsworn Squire/血誓いの従士 2-7
1 Undying Malice/不死なる悪意 1-13
1 Sanctify/聖別 2-11
1 Nurturing Presence/養育する存在 1-8
1 Supernatural Rescue/超常的救出 1-10
1 Belligerent Guest/好戦的な客人 1-9
1 End the Festivities/祭典壊し 3-14
1 Toxic Scorpion/毒蠍 2-12
2 Crushing Canopy/押し潰す梢 2-10/2-14
1 Lantern Bearer/ランタンを携える者 3-8
1 Wanderlight Spirit/放浪光の魂 3-11
1 Skywarp Skaab/空ねじれのスカーブ 3-10
1 Diver Skaab/潜水スカーブ 2-13
1 Dreadlight Monstrosity/戦慄光の大怪物 1-14
2 Fear of Death/死への恐怖 1-12/3-13
■1回戦目:白緑
(後手)一本目、《教区刃の見習い》《民兵の結集者》の人間速攻に《シガルダ教の聖騎士》が加わり、《見習いの》訓練が進む。《シガルダ教の聖騎士》を《骨の髄まで》して《腐浪のガルガンチュア》を追加したが、《激情の報復》に葬られる。その後《無害な旅人》が変身したが《ネベルガストの詐欺師》を《民兵の結集者》がアンタップしてタッパーを二度起動されてライフがきつい。《詐欺師》を《骨の髄まで》2枚目で倒したが、《シガルダ教の聖騎士》2号機が加わり敗北した。二本目、《牙の天稟》二発で序盤を凌ぎ、《大食の客人》から《腐浪のガルガンチュア》を濫用する。《ガルガンチュア》がダブルブロックに倒れるも《鷺恵みの霊》《天使の需品将校》《束の間の霊魂》と続け、最後は《鷺恵みの霊》からのトークンが飛行で殴り切る。三本目、相手1マリガン。《吸血鬼の討伐者》《グリフ乗り》で先行し、《無害な旅人》を《激情の報復》されて《鉤手の船乗り》を《骨の髄まで》する。《眠りにつく時》で1ドローを許したが、対戦相手が土地しか引かずにマナフラッド死。→×〇〇
■2回戦目:黒赤+緑
(先手)一本目、こちら1マリガン。《沼》2枚で黒マナしかない初手をキープし、最後まで白マナ引けずに《沼》5枚並んで敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。序盤の1:1交換から手札差がどうにもならず、終始劣勢で《ヴォルダーレンの美食家》2体に延々ライフ削られて敗北した。→××
■3回戦目:赤緑
(後手)一本目、相手1マリガン。《夜明けの戦闘員》2体の速攻にライフを削られ、《エストワルドの盾殴り》も《炎恵みの稲妻》に焼かれる。《群れ歌の子狼》を《監禁の円環》して《バリスタの監視兵》も《骨の髄まで》し、《鷺恵みの霊》で殴りきる。二本目、こちらダブルマリガン。またも《夜明けの戦闘員》2体の速攻にライフを削られる。その間に《隠し幕》が《自然の抱擁》を奪い、《魔女の巣》に《骨の髄まで》で介入して相手の場が壊滅して殴りきる。《魔女の巣》が手札にあるのを知ってて攻撃してるんだから、能動的に《魔女の巣》を使ったらいかんよね。→〇〇
つーことで、2-1でした。やっぱり勝っても負けてもこの環境面白くねーわ。
■今日のMVP
《Gift of Fangs/牙の天稟》 (黒)「軽い」は正義。
エンチャント ― オーラ(Aura) VOW Common
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは、それが吸血鬼(Vampire)であるかぎり+2/+2の修整を受ける。そうでないなら、それは-2/-2の修整を受ける。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年11月28日 ローカル
昼の部のモダンが参加者少な過ぎてお流れになったので、夜の部からの参加。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒白アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Eyetwitch/ひきつり目
4 Professor of Symbology/象徴学の教授
4 Acquisitions Expert/収得の熟練者
4 Fell Stinger/不吉なとげ刺し
4 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
1 Edgar, Charmed Groom/魅せられた花婿、エドガー
1 Legion Angel/軍団の天使
2 Liesa, Forgotten Archangel/忘れられた大天使、リーサ
2 Sparring Regimen/戦闘講習
2 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
1 Valorous Stance/勇敢な姿勢
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Emeria’s Call/エメリアの呼び声
1 Cave of the Frost Dragon/フロスト・ドラゴンの洞窟
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Shattered Sanctum/砕かれた聖域
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
6 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
2 Go Blank/真っ白
2 Legion Angel/軍団の天使
2 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
2 Tergrid, God of Fright/恐怖の神、ターグリッド
1 Environmental Sciences/環境科学
1 Mascot Exhibition/マスコット展示会
1 Reduce to Memory/記憶留出法
■1回戦目:青赤コントロール
(先手)一本目、《夜鷲のあさり屋》が《ジュワー島の撹乱》されるも、《象徴学の教授》《ひきつり目》で押す。後続も《不吉なとげ刺し》濫用2体と強く、手札を補充しつつクロックを追加する。《消えゆく希望》連打で序盤を耐えられつつ《溺神の信奉者、リーア》が登場するが、こちらの後続も《戦闘講習》《魅せられた花婿、エドガー》と悪くない。《予想外の授かり物》連打で除去を探しているようだったが、盤面への回答なく《戦闘講習》で強化した《ひきつり目》の群れで殴りきる。二本目、《ひきつり目》《象徴学の教授》《環境科学》と序盤好調も、《霜と火の戦い》に一掃される。《収得の熟練者》《不吉なとげ刺し》も《燃えがら地獄》に流されて《魅せられた花婿、エドガー》で押す。その後《戦慄光の大怪物》が登場したが、《真っ白》で手札を空にしての《勇敢な姿勢》で葬る。しかし翌ターンに《戦慄光の大怪物》2号機がすぐに登場し、こちらも《マスコット展示会》からトークンの群れを追加する。飛行トークンと威迫の《目玉の暴君の住処》で押し返したが、何と《戦慄光の大怪物》3号機が瞬速して威迫と飛行も失った。これが決定打となり、盤面への回答なく敗北した。三本目、こちらダブルマリガン。まず1回目の初手がスペル1枚に土地6枚でマリガンし、次にオールランドをマリガンした。三度目の初手も《不吉なとげ刺し》1枚と土地6枚で泣く泣くこれをキープし、それなりに善戦したけど普通にリソース差に敗北した。そらそうなるやろな。→〇××
■2回戦目:白緑人間アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《収得の熟練者》がスペルを抜いて《不吉なとげ刺し》の濫用に充てる。後続も《夜鷲のあさり屋》《ひきつり目》と強く、ここから《象徴学の教授》が《マスコット展示会》を履修して《不吉なとげ刺し》2号機も濫用した。《マスコット展示会》からトークンをばら撒き、《信仰縛りの審判官》を《冥府の掌握》して飛行で殴りきる。二本目、どこまで行っても1マナと2マナのスペルしか引けず、《マスコット展示会》で数を確保したが《兵員の結集》《光の勇者、シガルダ》《壮麗な日の出》で強化された人間の群れに敗北した。三本目、《信仰縛りの審判官》を《血の長の渇き》して《夜鷲のあさり屋》を《戦闘講習》で強化して押す。その後《粗暴な聖戦士》を《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》し、《剛胆な敵対者》も《血の長の渇き》2枚目で倒し、《兇徒の審判》が登場する。これで3Tクロックを突きつけられたが《象徴学の教授》で《記憶留出法》を確保し、《夜鷲のあさり屋》2号機を加えて飛行で殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:赤緑狼男アグロ
(後手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》《レンジャー・クラス》の糞ムーブ相手に《ひきつり目》《象徴学の教授》《収得の熟練者》の3種類しか引かずにマナフラッド死。二本目、またも《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》《レンジャー・クラス》の糞ムーブ相手に《ひきつり目》《象徴学の教授》《収得の熟練者》しか引かなかったが、《移り気な放火魔》には《冥府の掌握》が間に合った。途中で引き当てた《不吉なとげ刺し》がドローと接死を供給し、《戦闘講習》からの《マスコット展示会》に繋がって物量勝ち。三本目、こちら1マリガン。今度は土地と3マナ圏しかない苦しい初手をキープし、ドローも土地と3~4マナ圏と展開がきつい。その間に《ヤスペラの歩哨》《レンジャー・クラス》《無謀な嵐探し》の速攻ムーブを食らい、初動の《夜鷲のあさり屋》も《削剥》されて未来がない。しかし《夜鷲のあさり屋》2号機に《戦闘講習》《環境科学》とマナが伸び、《軍団の天使》が後続を供給する。相討ちと絆魂で延命し、対戦相手の土地が4枚で止まる間に《不吉なとげ刺し》《マスコット展示会》《軍団の天使》《軍団の天使》と物量展開からの飛行で押し切った。→×〇〇
つーことで、2-1でした。今日はこれくらいにしといてやろう。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Eyetwitch/ひきつり目
4 Professor of Symbology/象徴学の教授
4 Acquisitions Expert/収得の熟練者
4 Fell Stinger/不吉なとげ刺し
4 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
1 Edgar, Charmed Groom/魅せられた花婿、エドガー
1 Legion Angel/軍団の天使
2 Liesa, Forgotten Archangel/忘れられた大天使、リーサ
2 Sparring Regimen/戦闘講習
2 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
1 Valorous Stance/勇敢な姿勢
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Emeria’s Call/エメリアの呼び声
1 Cave of the Frost Dragon/フロスト・ドラゴンの洞窟
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Shattered Sanctum/砕かれた聖域
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
6 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
2 Go Blank/真っ白
2 Legion Angel/軍団の天使
2 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
2 Tergrid, God of Fright/恐怖の神、ターグリッド
1 Environmental Sciences/環境科学
1 Mascot Exhibition/マスコット展示会
1 Reduce to Memory/記憶留出法
■1回戦目:青赤コントロール
(先手)一本目、《夜鷲のあさり屋》が《ジュワー島の撹乱》されるも、《象徴学の教授》《ひきつり目》で押す。後続も《不吉なとげ刺し》濫用2体と強く、手札を補充しつつクロックを追加する。《消えゆく希望》連打で序盤を耐えられつつ《溺神の信奉者、リーア》が登場するが、こちらの後続も《戦闘講習》《魅せられた花婿、エドガー》と悪くない。《予想外の授かり物》連打で除去を探しているようだったが、盤面への回答なく《戦闘講習》で強化した《ひきつり目》の群れで殴りきる。二本目、《ひきつり目》《象徴学の教授》《環境科学》と序盤好調も、《霜と火の戦い》に一掃される。《収得の熟練者》《不吉なとげ刺し》も《燃えがら地獄》に流されて《魅せられた花婿、エドガー》で押す。その後《戦慄光の大怪物》が登場したが、《真っ白》で手札を空にしての《勇敢な姿勢》で葬る。しかし翌ターンに《戦慄光の大怪物》2号機がすぐに登場し、こちらも《マスコット展示会》からトークンの群れを追加する。飛行トークンと威迫の《目玉の暴君の住処》で押し返したが、何と《戦慄光の大怪物》3号機が瞬速して威迫と飛行も失った。これが決定打となり、盤面への回答なく敗北した。三本目、こちらダブルマリガン。まず1回目の初手がスペル1枚に土地6枚でマリガンし、次にオールランドをマリガンした。三度目の初手も《不吉なとげ刺し》1枚と土地6枚で泣く泣くこれをキープし、それなりに善戦したけど普通にリソース差に敗北した。そらそうなるやろな。→〇××
■2回戦目:白緑人間アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《収得の熟練者》がスペルを抜いて《不吉なとげ刺し》の濫用に充てる。後続も《夜鷲のあさり屋》《ひきつり目》と強く、ここから《象徴学の教授》が《マスコット展示会》を履修して《不吉なとげ刺し》2号機も濫用した。《マスコット展示会》からトークンをばら撒き、《信仰縛りの審判官》を《冥府の掌握》して飛行で殴りきる。二本目、どこまで行っても1マナと2マナのスペルしか引けず、《マスコット展示会》で数を確保したが《兵員の結集》《光の勇者、シガルダ》《壮麗な日の出》で強化された人間の群れに敗北した。三本目、《信仰縛りの審判官》を《血の長の渇き》して《夜鷲のあさり屋》を《戦闘講習》で強化して押す。その後《粗暴な聖戦士》を《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》し、《剛胆な敵対者》も《血の長の渇き》2枚目で倒し、《兇徒の審判》が登場する。これで3Tクロックを突きつけられたが《象徴学の教授》で《記憶留出法》を確保し、《夜鷲のあさり屋》2号機を加えて飛行で殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:赤緑狼男アグロ
(後手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》《レンジャー・クラス》の糞ムーブ相手に《ひきつり目》《象徴学の教授》《収得の熟練者》の3種類しか引かずにマナフラッド死。二本目、またも《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》《レンジャー・クラス》の糞ムーブ相手に《ひきつり目》《象徴学の教授》《収得の熟練者》しか引かなかったが、《移り気な放火魔》には《冥府の掌握》が間に合った。途中で引き当てた《不吉なとげ刺し》がドローと接死を供給し、《戦闘講習》からの《マスコット展示会》に繋がって物量勝ち。三本目、こちら1マリガン。今度は土地と3マナ圏しかない苦しい初手をキープし、ドローも土地と3~4マナ圏と展開がきつい。その間に《ヤスペラの歩哨》《レンジャー・クラス》《無謀な嵐探し》の速攻ムーブを食らい、初動の《夜鷲のあさり屋》も《削剥》されて未来がない。しかし《夜鷲のあさり屋》2号機に《戦闘講習》《環境科学》とマナが伸び、《軍団の天使》が後続を供給する。相討ちと絆魂で延命し、対戦相手の土地が4枚で止まる間に《不吉なとげ刺し》《マスコット展示会》《軍団の天使》《軍団の天使》と物量展開からの飛行で押し切った。→×〇〇
つーことで、2-1でした。今日はこれくらいにしといてやろう。