日曜日パウパーに参加しましたよ
2019年6月23日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパウパーで、使用したのはFOIL緑黒探査アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の遠り。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
4 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
4 Blastoderm/ブラストダーム
4 Hooting Mandrills/わめき騒ぐマンドリル
4 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ
2 Sylvan Might/森の力
2 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
4 Dead Weight/死の重み
4 Vessel of Nascency/発生の器
4 Grisly Salvage/忌まわしい回収
4 Winding Way/紆余曲折
4 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
2 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Forest/森
6 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
2 Aerial Volley/空への斉射
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
2 Seal of Doom/破滅の印章
2 Seal of Primordium/原基の印章
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Gnaw to the Bone/骨までの齧りつき
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
■1回戦目:青緑+赤壁コンボ
(先手)一本目、クリーチャーを探した《紆余曲折》1発目がスカり、《紆余曲折》2発目が《サテュロスの道探し》2体を手に入れる。墓地は一気に肥えて《グルマグのアンコウ》1号機を投じるも、相手の場に《草茂る胸壁》《斧折りの守護者》と壁が並ぶ。《守護者》が爆発的なマナを生成して何度もX=7の《撤廃》で《アンコウ》がバウンスされて再展開を繰り返す。ついに《ヴァラクートの発動者》が登場し、あとは《斧折りの守護者》が無限アンタップすればコンボ完成だが・・・フルアタック時にうっかり《発動者》が《サテュロスの道探し》をブロックしてしまい、墓地から《森の力》をフラッシュバックしてこれを討ち取った。あとは《アンコウ》がチャンプブロックを強要し、サイズと物量で押し切った。二本目、相手1マリガン。《発生の器》《サテュロスの道探し》と展開し、《器》で《器》しか見つからないも3T目の《アンコウ》で攻め手を確保する。相手の場には《斧折りの守護者》と《記憶の壁》があり、《綿密な分析》を回収済み。ここで欲張って《道探し》2号機から《アンコウ》2号機と展開し、手札の《破滅の印章》をプレイせずにターンを渡したら・・・《斧折りの守護者》に《現実からの遊離》がエンチャントされ、無限マナから無限《転覆》バイバックですべてのパーマネントをバウンスされて投了した。三本目、《紆余曲折》から土地2枚を手に入れ、そのまま3T目に《グルマグのアンコウ》を送り込む。後続の《発生の器》がピリっとせず、手札に除去もなく土地を並べて《アンコウ》で単騎攻撃を敢行するも、適当に壁で凌がれる。大量に壁が並んで爆発的にマナが伸び、《幻の漂い》の変成から《現実からの遊離》が手札に加わる。すでに《斧折りの守護者》が戦場に出ているので、仕掛けようと思えば無限マナには辿り着ける状態。こちらの手札には《レインジャーの悪知恵》しかなかったのでマナを残して「除去持ってるフリ」しか出来ないが、これが実ってコンボが始まらない。その間に《グルマグのアンコウ》2号機を追加して攻撃に転じ、1体が壁にブロックされてもう1体はスルー。その後《上天の貿易風》でブロックされなかった《アンコウ》とブロックした壁の両方を対象に取られるが、解決前に《アンコウ》を《レインジャーの悪知恵》して呪禁を与える。残った壁だけがバウンスされるが、ここでブロックされた方の《アンコウ》に《森の力》を加えて7/7トランプル。この両方のダメージが貫通し、最後の13ライフを削り切った。→〇×〇
■2回戦目:青黒デルバー
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。初動の《紆余曲折》が土地3枚を回収し、翌ターンに《サテュロスの道探し》から《グルマグのアンコウ》と好展開。後続の《ブラストダーム》がピッチの《撃退》に打ち消され、《アンコウ》対《アンコウ》の戦闘を《森の力》で制する。こちら後続も《アンコウ》2号機と強く、墓地に《森の力》を控えて殴り切る。二本目、こちらダブルマリガン。《発生の器》で墓地を肥やし、《強迫》で《渦巻く知識》を抜いて《嵐縛りの霊》が登場する。こちらも《ブラストダーム》を送り込み、《忌まわしい回収》で見つけた《葉冠のドライアド》が《昆虫の逸脱者》と相討つ。後続の《わめき騒ぐマンドリル》が《オブ・ニクシリスの残虐》に倒れ、《ボーラスの占い師》が《ブラストダーム》をブロックし続けてダメージが通らない。《マンドリル》2号機も《対抗呪文》され、2点クロックとは言え《嵐縛りの霊》が止まらない。最後の《忌まわしい回収》から《グルマグのアンコウ》を投じるも、これも《対抗呪文》に阻まれて《嵐縛りの霊》1体に敗北した。三本目、初動の《紆余曲折》が土地2枚を回収し、3T目の《忌まわしい回収》から《ブラストダーム》を確保して《グルマグのアンコウ》を送り込む。翌ターンの《ブラストダーム》が《対抗呪文》され、《アンコウ》対《アンコウ》の戦闘を《森の力》で討ち取った。ここから《ブラストダーム》が《対抗呪文》され、《わめき騒ぐマンドリル》も《対抗呪文》され、《大祖始の遺産》と《虚無の呪文爆弾》で互いの墓地がリセットされるが、最初の《アンコウ》が最後まで生き残って殴り切る。→〇×〇
■3回戦目:白赤トークン
(後手)一本目、《スレイベンの検査官》《きらめく鷹》と相手初動が早く、《サテュロスの道探し》《葉冠のドライアド》と展開して《鷹》を《死の重み》で葬った。《紆余曲折》で見つけた《わめき騒ぐマンドリル》はすぐに《感電破》に倒れ、《発生の器》で《発生の器》しか見つからずに後続がいない。その間に《金切るときの声》表裏から鳥トークンが4体も追加され、相手のフルアタックを《葉冠のドライアド》1体で迎え撃つ。しかし《農民の結集》表裏を叩き込まれ、15ライフを一撃で失い敗北した。二本目、相手1マリガン。《忌まわしい回収》で《わめき騒ぐマンドリル》を回収し、《葉冠のドライアド》を素出しして《きらめく鷹》を《死の重み》する。《マンドリル》を投じてこれ1体で攻め込むが、すぐに《金切るときの声》表裏から《農民の結集》が飛んでくる。今度は《空への斉射》を持っていたので3体を倒してライフ14で耐えるも、《金切るときの声》2枚目からまたも鳥トークン4体が追加された。こちらの場には土地6枚が並んでいるが、《沼》を4枚も引いてしまって緑マナが2つしかない。手札の有効牌には《紆余曲折》1枚のみで、場には《発生の器》と《マンドリル》。墓地には《骨までの齧りつき》が落ちているが、クリーチャーは2体のみ。相手の墓地には《農民の結集》があるので、次の攻撃でゲームが終わってしまう可能性も高い。ここで選択肢は2つ。《発生の器》と《紆余曲折》のどちらを先にプレイするかだ。強いのは《発生の器》で、これは《野望のカルトーシュ》と《虚無の呪文爆弾》を手に入れる可能性が残っている。相手ライフは8なので2度の《森の力》で《マンドリル》を強化して勝てそうにも見えるが、緑マナが2つしかなので墓地を肥やすために緑マナを使い切ってしまう。それなりの時間を使って可能性を考えたが、『《紆余曲折》で「土地」を宣言し、緑マナを手に入れて墓地にクリーチャーを大量に送り込み、その後《発生の器》を起動してさらに墓地にクリーチャーを送り込み、最後の緑マナを使って《骨までの齧りつき》をプレイし、相手の一撃に耐えてその間に墓地に《森の力》を送り込んで翌ターンに殴り勝つ』という都合の良いプランしか思いつかなかった。そしてこれを実行し、まず《紆余曲折》をプレイする。公開された4枚は《野望のカルトーシュ》《紆余曲折》《死の重み》《沼》!うわぁぁぁぁ。先に《発生の器》を起動していれば手に入るハズだった《野望のカルトーシュ》が墓地に落ち、クリーチャーが1体も現れずに緑マナすら手に入らない地獄の《紆余曲折》。《沼》なんてデッキに6枚しか入ってないのに5枚も要らねーわ。仕方ないので手札に色々持ってるフリしてターンを返したが、何事もなく《農民の結集》を撃ち込まれてサクっと敗北した。→××
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・モダンホライゾンより採用した《紆余曲折》はなかなか使い易かった。《神々との融和》と違って土地が手に入るのが何より頼もしい。
・メインに《葉冠のドライアド》を4枚採用し、その代わり《朽ちゆくヒル》は全抜きした。到達と授与持ってる《ドライアド》の方が遥かに頼もしいし、これは正解だと思う。
・《チェイナーの布告》を《森の力》に変えたのも正解だった。フラッシュバックコストの7マナとか、なかなか辿り着けるものじゃない。
・メインに《葉冠のドライアド》を4積みして、サイドに《空への斉射》まで取ってるのに飛行相手に敗北している。これだけでは足りないと言うことだろう。
・《レインジャーの悪知恵》は1マナで除去をかわせるので使い易かった。相手の強化も妨害できる《巨森の蔦》まで考えてみたい。
そんなところ。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
4 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
4 Blastoderm/ブラストダーム
4 Hooting Mandrills/わめき騒ぐマンドリル
4 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ
2 Sylvan Might/森の力
2 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
4 Dead Weight/死の重み
4 Vessel of Nascency/発生の器
4 Grisly Salvage/忌まわしい回収
4 Winding Way/紆余曲折
4 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
2 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Forest/森
6 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
2 Aerial Volley/空への斉射
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
2 Seal of Doom/破滅の印章
2 Seal of Primordium/原基の印章
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Gnaw to the Bone/骨までの齧りつき
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
■1回戦目:青緑+赤壁コンボ
(先手)一本目、クリーチャーを探した《紆余曲折》1発目がスカり、《紆余曲折》2発目が《サテュロスの道探し》2体を手に入れる。墓地は一気に肥えて《グルマグのアンコウ》1号機を投じるも、相手の場に《草茂る胸壁》《斧折りの守護者》と壁が並ぶ。《守護者》が爆発的なマナを生成して何度もX=7の《撤廃》で《アンコウ》がバウンスされて再展開を繰り返す。ついに《ヴァラクートの発動者》が登場し、あとは《斧折りの守護者》が無限アンタップすればコンボ完成だが・・・フルアタック時にうっかり《発動者》が《サテュロスの道探し》をブロックしてしまい、墓地から《森の力》をフラッシュバックしてこれを討ち取った。あとは《アンコウ》がチャンプブロックを強要し、サイズと物量で押し切った。二本目、相手1マリガン。《発生の器》《サテュロスの道探し》と展開し、《器》で《器》しか見つからないも3T目の《アンコウ》で攻め手を確保する。相手の場には《斧折りの守護者》と《記憶の壁》があり、《綿密な分析》を回収済み。ここで欲張って《道探し》2号機から《アンコウ》2号機と展開し、手札の《破滅の印章》をプレイせずにターンを渡したら・・・《斧折りの守護者》に《現実からの遊離》がエンチャントされ、無限マナから無限《転覆》バイバックですべてのパーマネントをバウンスされて投了した。三本目、《紆余曲折》から土地2枚を手に入れ、そのまま3T目に《グルマグのアンコウ》を送り込む。後続の《発生の器》がピリっとせず、手札に除去もなく土地を並べて《アンコウ》で単騎攻撃を敢行するも、適当に壁で凌がれる。大量に壁が並んで爆発的にマナが伸び、《幻の漂い》の変成から《現実からの遊離》が手札に加わる。すでに《斧折りの守護者》が戦場に出ているので、仕掛けようと思えば無限マナには辿り着ける状態。こちらの手札には《レインジャーの悪知恵》しかなかったのでマナを残して「除去持ってるフリ」しか出来ないが、これが実ってコンボが始まらない。その間に《グルマグのアンコウ》2号機を追加して攻撃に転じ、1体が壁にブロックされてもう1体はスルー。その後《上天の貿易風》でブロックされなかった《アンコウ》とブロックした壁の両方を対象に取られるが、解決前に《アンコウ》を《レインジャーの悪知恵》して呪禁を与える。残った壁だけがバウンスされるが、ここでブロックされた方の《アンコウ》に《森の力》を加えて7/7トランプル。この両方のダメージが貫通し、最後の13ライフを削り切った。→〇×〇
《Axebane Guardian/斧折りの守護者》 (2)(緑)
クリーチャー ― 人間(Human)・ドルイド(Druid) RTR Common
防衛
(T):あなたのマナ・プールに、好きな色の組み合わせのマナX点を加える。Xは、あなたがコントロールする防衛を持つクリーチャーの数である。
0/3
《Freed from the Real/現実からの遊離》 (2)(青)
エンチャント(クリーチャー) Common
(青):エンチャントされているクリーチャーをタップする。
(青):エンチャントされているクリーチャーをアンタップする。
■2回戦目:青黒デルバー
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。初動の《紆余曲折》が土地3枚を回収し、翌ターンに《サテュロスの道探し》から《グルマグのアンコウ》と好展開。後続の《ブラストダーム》がピッチの《撃退》に打ち消され、《アンコウ》対《アンコウ》の戦闘を《森の力》で制する。こちら後続も《アンコウ》2号機と強く、墓地に《森の力》を控えて殴り切る。二本目、こちらダブルマリガン。《発生の器》で墓地を肥やし、《強迫》で《渦巻く知識》を抜いて《嵐縛りの霊》が登場する。こちらも《ブラストダーム》を送り込み、《忌まわしい回収》で見つけた《葉冠のドライアド》が《昆虫の逸脱者》と相討つ。後続の《わめき騒ぐマンドリル》が《オブ・ニクシリスの残虐》に倒れ、《ボーラスの占い師》が《ブラストダーム》をブロックし続けてダメージが通らない。《マンドリル》2号機も《対抗呪文》され、2点クロックとは言え《嵐縛りの霊》が止まらない。最後の《忌まわしい回収》から《グルマグのアンコウ》を投じるも、これも《対抗呪文》に阻まれて《嵐縛りの霊》1体に敗北した。三本目、初動の《紆余曲折》が土地2枚を回収し、3T目の《忌まわしい回収》から《ブラストダーム》を確保して《グルマグのアンコウ》を送り込む。翌ターンの《ブラストダーム》が《対抗呪文》され、《アンコウ》対《アンコウ》の戦闘を《森の力》で討ち取った。ここから《ブラストダーム》が《対抗呪文》され、《わめき騒ぐマンドリル》も《対抗呪文》され、《大祖始の遺産》と《虚無の呪文爆弾》で互いの墓地がリセットされるが、最初の《アンコウ》が最後まで生き残って殴り切る。→〇×〇
《Sylvan Might/森の力》 (1)(緑)
インスタント EMA Common
対象のクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+2の修正を受けるとともにトランプルを得る。
フラッシュバック(2)(緑)(緑)
■3回戦目:白赤トークン
(後手)一本目、《スレイベンの検査官》《きらめく鷹》と相手初動が早く、《サテュロスの道探し》《葉冠のドライアド》と展開して《鷹》を《死の重み》で葬った。《紆余曲折》で見つけた《わめき騒ぐマンドリル》はすぐに《感電破》に倒れ、《発生の器》で《発生の器》しか見つからずに後続がいない。その間に《金切るときの声》表裏から鳥トークンが4体も追加され、相手のフルアタックを《葉冠のドライアド》1体で迎え撃つ。しかし《農民の結集》表裏を叩き込まれ、15ライフを一撃で失い敗北した。二本目、相手1マリガン。《忌まわしい回収》で《わめき騒ぐマンドリル》を回収し、《葉冠のドライアド》を素出しして《きらめく鷹》を《死の重み》する。《マンドリル》を投じてこれ1体で攻め込むが、すぐに《金切るときの声》表裏から《農民の結集》が飛んでくる。今度は《空への斉射》を持っていたので3体を倒してライフ14で耐えるも、《金切るときの声》2枚目からまたも鳥トークン4体が追加された。こちらの場には土地6枚が並んでいるが、《沼》を4枚も引いてしまって緑マナが2つしかない。手札の有効牌には《紆余曲折》1枚のみで、場には《発生の器》と《マンドリル》。墓地には《骨までの齧りつき》が落ちているが、クリーチャーは2体のみ。相手の墓地には《農民の結集》があるので、次の攻撃でゲームが終わってしまう可能性も高い。ここで選択肢は2つ。《発生の器》と《紆余曲折》のどちらを先にプレイするかだ。強いのは《発生の器》で、これは《野望のカルトーシュ》と《虚無の呪文爆弾》を手に入れる可能性が残っている。相手ライフは8なので2度の《森の力》で《マンドリル》を強化して勝てそうにも見えるが、緑マナが2つしかなので墓地を肥やすために緑マナを使い切ってしまう。それなりの時間を使って可能性を考えたが、『《紆余曲折》で「土地」を宣言し、緑マナを手に入れて墓地にクリーチャーを大量に送り込み、その後《発生の器》を起動してさらに墓地にクリーチャーを送り込み、最後の緑マナを使って《骨までの齧りつき》をプレイし、相手の一撃に耐えてその間に墓地に《森の力》を送り込んで翌ターンに殴り勝つ』という都合の良いプランしか思いつかなかった。そしてこれを実行し、まず《紆余曲折》をプレイする。公開された4枚は《野望のカルトーシュ》《紆余曲折》《死の重み》《沼》!うわぁぁぁぁ。先に《発生の器》を起動していれば手に入るハズだった《野望のカルトーシュ》が墓地に落ち、クリーチャーが1体も現れずに緑マナすら手に入らない地獄の《紆余曲折》。《沼》なんてデッキに6枚しか入ってないのに5枚も要らねーわ。仕方ないので手札に色々持ってるフリしてターンを返したが、何事もなく《農民の結集》を撃ち込まれてサクっと敗北した。→××
《Rally the Peasants/農民の結集》 (2)(白)
インスタント EMA Common
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。
フラッシュバック(2)(赤)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・モダンホライゾンより採用した《紆余曲折》はなかなか使い易かった。《神々との融和》と違って土地が手に入るのが何より頼もしい。
・メインに《葉冠のドライアド》を4枚採用し、その代わり《朽ちゆくヒル》は全抜きした。到達と授与持ってる《ドライアド》の方が遥かに頼もしいし、これは正解だと思う。
・《チェイナーの布告》を《森の力》に変えたのも正解だった。フラッシュバックコストの7マナとか、なかなか辿り着けるものじゃない。
・メインに《葉冠のドライアド》を4積みして、サイドに《空への斉射》まで取ってるのに飛行相手に敗北している。これだけでは足りないと言うことだろう。
・《レインジャーの悪知恵》は1マナで除去をかわせるので使い易かった。相手の強化も妨害できる《巨森の蔦》まで考えてみたい。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#2
2019年6月22日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤緑ゴブリン。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Skirk Prospector/スカークの探鉱者
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Goblin Instigator/ゴブリンの扇動者
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
3 Krenko, Tin Street Kingpin/ブリキ通りの重鎮、クレンコ
3 Volley Veteran/斉射の古参兵
2 Goblin Trashmaster/ゴブリンの損壊名手
2 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ
2 Collision/争闘+Colossus/壮大
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
14 Mountain/山
2 Forest/森
【Sideboard】
4 Shivan Fire/シヴの火
4 Cindervines/燃えがら蔦
4 Goblin Warchief/ゴブリンの戦長
2 Experimental Frenzy/実験の狂乱
1 Volley Veteran/斉射の古参兵
■1回戦目:ナヤアグロ
(後手)一本目、《スカークの探鉱者》経由で2T目に《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》を送り込む。相手の場にも《成長室の守護者》《野生の律動》と登場したが、こちらも《軍勢の戦親分》を送り込んで2/3の《クレンコ》がトークンを産む。相手の場に4枚目の土地が現れず、4/4の《守護者》を《溶岩コイル》して横に並べて殴り切る。二本目、両者1マリガン。《ラノワールのエルフ》を《狂信的扇動者》で焼き、《スカークの探鉱者》《軍勢の戦親分》と追加する。相手の場に《ビヒモスを招く者、キオーラ》《ボーラスの壊乱者、ドムリ》から《成長室の守護者》が登場したが、《守護者》を《シヴの火》して《ゴブリンの鎖回し》を加えて両プレインズウォーカーの忠誠心を削って戦闘で葬る。これで相手の土地が3枚で止まり、デカブツが出る前に《軍勢の戦親分》2号機を加えて殴り切る。→〇〇
■2回戦目:グルールアグロ
(後手)一本目、《スカークの探鉱者》から《軍勢の戦親分》を追加するも、4/4の《グルールの呪文砕き》でビタ止まり。さらに《再燃するフェニックス》《茨の副官》《茨の副官》と守りが堅い。小粒なゴブリンを追加してフルアタックを刊行し、おおよそ全滅するも《ゴブリンの鎖回し》を追加して《副官》2体と《フェニックス》を葬り、0/1のエレメンタルを《狂信的扇動者》を焼く。しかし相手後続が《グルールの呪文砕き》《切り裂き顎の猛竜》と果てしなく強く、《山》と《スカークの探鉱者》を引き続けて敗北した。二本目、《スカークの探鉱者》経由の《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》を投入し、後続も《軍勢の戦親分》と悪くない。相手の初動が3T目の《戦親分》と芳しくなく、これを《溶岩コイル》で葬りすぐに殴り切る。三本目、《茨の副官》に《ゴブリンの鎖回し》で対峙する立ち上がり。相手の後続が《戦親分》《切り裂き顎の猛竜》と続くのに対し、こちらも《斉射の古参兵》《ゴブリンの損壊名手》と十分。相手の場にも5/5の《スカルガンのヘルカイト》が登場したが、こちらも《鎖回し》2号機に《損壊名手》2号機と叩きつけて5/5先制攻撃2体で攻め立てる。最後に《再燃するフェニックス》がブロッカーとして登場したが、《溶岩コイル》で葬りサイズと物量で押し切った。ゴブリンがグルールにサイズで勝つんやで。→〇〇
■3回戦目:バントランプ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《スカークの探鉱者》経由の《軍勢の戦親分》が《拘留代理人》に封じられる。ここから《ボーラスの壊乱者、ドムリ》《ゴブリンの扇動者》《狂信的扇動者》と展開し、2/1のゴブリンが《狂信的扇動者》を控えて殴りこむ。堪らず《時を解す者、テフェリー》が登場したが、《斉射の古参兵》で《拘留代理人》を焼き物量で押し切った。二本目、初動の《狂信的扇動者》が《拘留代理人》に追放され、後続の《クレンコ》も《代理人》2号機に封じられた。《溶岩コイル》で《クレンコ》を取り戻すも、返しのターンに《世界を揺るがす者、ニッサ》が登場して3/3の土地が立ちはだかる。《溶岩コイル》2枚目で土地を焼いて《ニッサ》を攻めるも、忠誠心が高過ぎて一撃では倒せない。ついに《不和のトロスターニ》が登場して地上が止まり、こちらの手札は今引きの《狂信的扇動者》1枚のみ。《ドムリ》を使い潰して《クレンコ》で《トロスターニ》と格闘し、さらに《狂信的扇動者》のダメージを追加すると《トロスターニ》を倒せるのだが、《ニッサ》分だけ勝ち目がない。《ドムリ》の忠誠心を3まで戻して翌ターンまで待つことを選んだが、今度は《黎明をもたらす者ライラ》まで登場した。先の手順で《トロスターニ》こそ葬ったが、3連続土地を引いて《ライラ》と《ニッサ》に敗北した。三本目、相手1マリガン。《狂信的扇動者》で先行し、《楽園のドルイド》を《ゴブリンの鎖回し》で葬った。さらに《軍勢の戦親分》を追加してトークンを並べ、《世界を揺るがす者、ニッサ》が登場して3/3の土地を生成して立ちはだかる。しかし《斉射の古参兵》で土地を焼き、《軍勢の戦親分》が教導を続けて殴り切る。→〇×〇
つーことで、3-0でした。今こそ環境のソリューションは《ゴブリンの鎖回し》やろ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Skirk Prospector/スカークの探鉱者
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Goblin Instigator/ゴブリンの扇動者
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
3 Krenko, Tin Street Kingpin/ブリキ通りの重鎮、クレンコ
3 Volley Veteran/斉射の古参兵
2 Goblin Trashmaster/ゴブリンの損壊名手
2 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ
2 Collision/争闘+Colossus/壮大
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
14 Mountain/山
2 Forest/森
【Sideboard】
4 Shivan Fire/シヴの火
4 Cindervines/燃えがら蔦
4 Goblin Warchief/ゴブリンの戦長
2 Experimental Frenzy/実験の狂乱
1 Volley Veteran/斉射の古参兵
■1回戦目:ナヤアグロ
(後手)一本目、《スカークの探鉱者》経由で2T目に《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》を送り込む。相手の場にも《成長室の守護者》《野生の律動》と登場したが、こちらも《軍勢の戦親分》を送り込んで2/3の《クレンコ》がトークンを産む。相手の場に4枚目の土地が現れず、4/4の《守護者》を《溶岩コイル》して横に並べて殴り切る。二本目、両者1マリガン。《ラノワールのエルフ》を《狂信的扇動者》で焼き、《スカークの探鉱者》《軍勢の戦親分》と追加する。相手の場に《ビヒモスを招く者、キオーラ》《ボーラスの壊乱者、ドムリ》から《成長室の守護者》が登場したが、《守護者》を《シヴの火》して《ゴブリンの鎖回し》を加えて両プレインズウォーカーの忠誠心を削って戦闘で葬る。これで相手の土地が3枚で止まり、デカブツが出る前に《軍勢の戦親分》2号機を加えて殴り切る。→〇〇
■2回戦目:グルールアグロ
(後手)一本目、《スカークの探鉱者》から《軍勢の戦親分》を追加するも、4/4の《グルールの呪文砕き》でビタ止まり。さらに《再燃するフェニックス》《茨の副官》《茨の副官》と守りが堅い。小粒なゴブリンを追加してフルアタックを刊行し、おおよそ全滅するも《ゴブリンの鎖回し》を追加して《副官》2体と《フェニックス》を葬り、0/1のエレメンタルを《狂信的扇動者》を焼く。しかし相手後続が《グルールの呪文砕き》《切り裂き顎の猛竜》と果てしなく強く、《山》と《スカークの探鉱者》を引き続けて敗北した。二本目、《スカークの探鉱者》経由の《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》を投入し、後続も《軍勢の戦親分》と悪くない。相手の初動が3T目の《戦親分》と芳しくなく、これを《溶岩コイル》で葬りすぐに殴り切る。三本目、《茨の副官》に《ゴブリンの鎖回し》で対峙する立ち上がり。相手の後続が《戦親分》《切り裂き顎の猛竜》と続くのに対し、こちらも《斉射の古参兵》《ゴブリンの損壊名手》と十分。相手の場にも5/5の《スカルガンのヘルカイト》が登場したが、こちらも《鎖回し》2号機に《損壊名手》2号機と叩きつけて5/5先制攻撃2体で攻め立てる。最後に《再燃するフェニックス》がブロッカーとして登場したが、《溶岩コイル》で葬りサイズと物量で押し切った。ゴブリンがグルールにサイズで勝つんやで。→〇〇
■3回戦目:バントランプ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《スカークの探鉱者》経由の《軍勢の戦親分》が《拘留代理人》に封じられる。ここから《ボーラスの壊乱者、ドムリ》《ゴブリンの扇動者》《狂信的扇動者》と展開し、2/1のゴブリンが《狂信的扇動者》を控えて殴りこむ。堪らず《時を解す者、テフェリー》が登場したが、《斉射の古参兵》で《拘留代理人》を焼き物量で押し切った。二本目、初動の《狂信的扇動者》が《拘留代理人》に追放され、後続の《クレンコ》も《代理人》2号機に封じられた。《溶岩コイル》で《クレンコ》を取り戻すも、返しのターンに《世界を揺るがす者、ニッサ》が登場して3/3の土地が立ちはだかる。《溶岩コイル》2枚目で土地を焼いて《ニッサ》を攻めるも、忠誠心が高過ぎて一撃では倒せない。ついに《不和のトロスターニ》が登場して地上が止まり、こちらの手札は今引きの《狂信的扇動者》1枚のみ。《ドムリ》を使い潰して《クレンコ》で《トロスターニ》と格闘し、さらに《狂信的扇動者》のダメージを追加すると《トロスターニ》を倒せるのだが、《ニッサ》分だけ勝ち目がない。《ドムリ》の忠誠心を3まで戻して翌ターンまで待つことを選んだが、今度は《黎明をもたらす者ライラ》まで登場した。先の手順で《トロスターニ》こそ葬ったが、3連続土地を引いて《ライラ》と《ニッサ》に敗北した。三本目、相手1マリガン。《狂信的扇動者》で先行し、《楽園のドルイド》を《ゴブリンの鎖回し》で葬った。さらに《軍勢の戦親分》を追加してトークンを並べ、《世界を揺るがす者、ニッサ》が登場して3/3の土地を生成して立ちはだかる。しかし《斉射の古参兵》で土地を焼き、《軍勢の戦親分》が教導を続けて殴り切る。→〇×〇
つーことで、3-0でした。今こそ環境のソリューションは《ゴブリンの鎖回し》やろ。
FNMに参加しましたよ#1
2019年6月21日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは灯争大戦のブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Law-Rune Enforcer/法ルーンの執行官 2-2/2-5
1 Grim Initiate/不気味な修練者 1-10
1 Pouncing Lynx/飛びかかるオオヤマネコ 2-10
1 War Screecher/戦地の金切り声上げ 2-6
1 Tenth District Legionnaire/第10管区の軍団兵 2-3
1 Martyr for the Cause/目的のための殉教者 3-4
2 Rising Populace/立ち上がる民衆 1-7/3-3
1 Feather, the Redeemed/贖いし者、フェザー 1-1
1 Trusted Pegasus/信頼あるペガサス 2-7
1 Raging Kronch/怒り狂うクロンチ 3-7
1 Honor the God-Pharaoh/王神への敬意 1-9
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 1-4
1 Chainwhip Cyclops/鎖鞭のサイクロプス 2-9
1 Enforcer Griffin/執行官のグリフィン 2-8
1 Ugin’s Conjurant/ウギンの召喚体 3-2
1 Wanderer’s Strike/放浪者の一撃 1-10
2 Defiant Strike/果敢な一撃 1-11/2-13
2 Battlefield Promotion/戦地昇進 2-4/3-1
1 Chandra’s Triumph/チャンドラの勝利 1-2
1 Wanderer’s Strike/放浪者の一撃 2-1
1 Single Combat/一騎打ち 1-5
9 Plains/平地
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Vampire Opportunist/日和見吸血鬼 1-14
1 Eternal Taskmaster/永遠衆の監督官 1-3
1 Lazotep Reaver/ラゾテプの肉裂き 3-9
1 Vraska’s Finisher/ヴラスカの懐刀 3-10
1 Spark Harvest/灯の収穫 3-5
1 Sorin’s Thirst/ソリンの渇き 3-11
1 Unlikely Aid/予期せぬ助力 1-12
1 Dreadhorde Butcher/戦慄衆の解体者 3-6
1 Kronch Wrangler/クロンチの世話人 3-8
1 Snarespinner/罠紡ぎ 3-13
1 Thundering Ceratok/轟く角獣 2-12
1 Giant Growth/巨大化 2-14
1 Callous Dismissal/無神経な放逐 1-6
1 Teferi’s Time Twist/テフェリーの時間改変 1-13
1 Grim Initiate/不気味な修練者 2-11
1 Demolish/破砕 3-14
1 Prismite/プリズマイト 1-8
1 Interplanar Beacon/次元間の標 3-12
初手が《贖いし者、フェザー》と絵違い《覆いを割く者、ナーセット》の二択。ラノワールのドラフトはアンコモン以下は取り切りなので、《ナーセット》を拾って青黒を目指すのが最良な選択肢。しかも上家に「絶対白しかやらない教」の教祖様が鎮座していらっしゃるので、青黒は必ずおこぼれにありつける。しかしただ簡単に勝つことには飽きたので、ここは敢えて苦行の道を歩むことを選択して《贖いし者、フェザー》をピックする。
1周目。14枚をピックしたが、2手目以降に拾えた白いカードは《一騎打ち》《立ち上がる民衆》《果敢な一撃》の3枚のみ。この宗教すげぇな。色々流したけど1-3の《永遠衆の監督官》と1-6の《無神経な放逐》は堪らずピックした。俺は信心が足りんのやろな。
2周目。逆順はさすがに色々拾えたが、2手目が《法ルーンの執行官》と《アジャニの群れ仲間》の二択でタッパーをピックし、《群れ仲間》を漏らしたのことだけが唯一の心残り。
3周目。初手に白いカードが《戦地昇進》と《ギデオンの犠牲》の2枚しかなく苦行の醍醐味を味わう。その後拾えた白いカードは3-3の《立ち上がる民衆》と、3-4の《目的のための殉教者》の2枚だけ。2周目の時点でおおよそデッキは出来ていたので、教祖様が垂れ流す白以外のパーツは全部カットした。3-1で《戦地昇進》をピックした残りから《ラゾテプの肉裂き》が一周して戻ってきたが、《ギデオンの犠牲》はちゃんと抜けてたもんな。やっぱカルト宗教凄いわ。
■1回戦目:白青@対面
(後手)一本目、初動の《法ルーンの執行官》が更地で攻撃に参加して《神聖なる矢》に討ち取られる。《目的のための殉教者》《立ち上がる民衆》と追加するも、《鉄覆いのクロヴァド》が堅くてビタ止まり。ここから《砲塔のオーガ》が《放浪者》に倒れ、《戦地の金切り声上げ》が《放浪者》を倒して《神聖なる矢》2枚目に倒れる。《信頼あるペガサス》も《牢獄領域》に追放されて攻め手を欠き、《間に合わせの大隊》《奉謝の亡霊》《信頼あるペガサス》と相手の飛行が通って《間に合わせの大隊》が成長する。《執行官のグリフィン》を投じて相手の《ペガサス》を牽制し、《法ルーンの執行官》2号機が《放浪者の一撃》に葬られる。《鎖鞭のサイクロプス》《怒り狂うクロンチ》と展開し、《立ち上がる民衆》も5/5へ成長して《不気味な修練者》から始まった動員トークンも3/3までサイズアップした。《果敢な一撃》《戦地昇進》を消費して《謎めいた指導者、カズミナ》を葬り、相手の《ペガサス》を《放浪者の一撃》で葬り一撃死の可能性はなくなった。《王神の立像》が登場して時間制限がかかるが、《鎖鞭のサイクロプス》が能力を使って地上を押し込み物量で最後の4ライフを削り切った。二本目、両者1マリガン。2体の《法ルーンの執行官》で相手の攻撃を押しとどめ、《飛びかかるオオヤマネコ》がダメージを通して《ペガサス》が《カズミナの変成》に封じられる。しかしこちら後続が《鎖鞭のサイクロプス》《ウギンの召喚体》と強く、タッパー2体が最後まで健在で地上のごり押しから殴り切る。→〇〇
■2回戦目:青赤+黒@下々々家
(後手)一本目、相手1マリガン。《目的のための殉教者》《贖いし者、フェザー》と公展開。有り余る土地を切って《王神への敬意》が後続を供給し、《鎖鞭のサイクロプス》《法ルーンの執行官》《第10管区の軍団兵》《戦地の金切り声上げ》と並べて物量で押し切った。二本目、《法ルーンの執行官》《目的のための殉教者》《怒り狂うクロンチ》と好展開。《クロンチ》が《カズミナの変成》されて《爆発域》がカウンターを貯めつつ、相手の場に《鎖鞭のサイクロプス》が登場する。堪らず《放浪者の一撃》で追放するも、後続が《エイヴンの永遠衆》と強い。こちらも《法ルーンの執行官》2号機に《砲塔のオーガ》を追加したが、《ヤヤの挨拶》《敬慕される炎魔道士、ヤヤ》に葬られる。《ヤヤ》を戦闘で倒し、《立ち上がる民衆》を《果敢な一撃》したところに《ラルの発露》を喰らってキャントリップのドローも出来ず。こちら後続の《鎖鞭のサイクロプス》が《役割交代》で1/1の《鉄の暴漢》と入れ替わるが、数で押してライフでも大きく勝っているので1/1とは言え威迫は悪くない。しかし突然《沼》が現れ《蔓延する蛮行》でこちらの場が壊滅した。今引きの《贖いし者、フェザー》を送り込むも相手ライフは4なので一発では勝ちきれず、《鎖鞭のサイクロプス》と動員トークンが止まらない。《一騎打ち》で相手のクロックを《サイクロプス》1体だけに削ったが、勝たねば負ける最後のターンに《果敢な一撃》も《戦地昇進》も引けずに敗北した。三本目、《平地》3枚で止まる。《果敢な一撃》の無駄撃ちからドローを進めるも、最後まで《山》が見つからずに赤いカードが手札に溜まって敗北した。→〇××
■3回戦目:青黒@下家
(先手)一本目、《不気味な修練者》を《戦地昇進》して地上を討ち取り、《砲塔のオーガ》を追加する。《無情な前進》が動員トークンを4/4へ成長させるが、ここも《戦地昇進》2枚目の先制攻撃で返り討ちに取る。その後《鎖鞭のサイクロプス》を追加して《アショクの潜伏者》を《放浪者の一撃》し、すぐに《潜伏者》2枚目が登場するも《サイクロプス》がブロックを封じて殴り切る。二本目、相手1マリガン。《エイヴンの永遠衆》に《贖いし者、フェザー》で対峙すると、《エイヴンの永遠衆》だけが攻撃に参加する。タップアウトしているのでブロックはしないが、ここが序盤のキーポイント。1/1の動員トークンが攻撃に来ないと言うことは、《ヴラスカの懐刀》は手札にないことが分かる。恐らく相手の手札は《予期せぬ助力》だろうが、2点対3点の飛行クロック勝負なら悪くない。後続に《砲塔のオーガ》を追加し、次のフルアタックで《エイヴン》をブロックして《ソリンの渇き》の追加ダメージで相討ちに。なるほど、3点分のダメージしかなかったら動員トークンは動かなかったのか。しかしこちら後続は《執行官のグリフィン》《鎖鞭のサイクロプス》と強く、《煌めく監視者》《ラゾテプの肉裂き》相手に殴り合う。《サイクロプス》が《肉裂き》にブロックを封じて《煌めく監視者》にチャンプブロックを強要し、これで5/5の動員トークンが威迫を失った。チャンプブロック用に《信頼あるペガサス》を追加し、これが対処されずに飛行の6点クロックで押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Law-Rune Enforcer/法ルーンの執行官 2-2/2-5
1 Grim Initiate/不気味な修練者 1-10
1 Pouncing Lynx/飛びかかるオオヤマネコ 2-10
1 War Screecher/戦地の金切り声上げ 2-6
1 Tenth District Legionnaire/第10管区の軍団兵 2-3
1 Martyr for the Cause/目的のための殉教者 3-4
2 Rising Populace/立ち上がる民衆 1-7/3-3
1 Feather, the Redeemed/贖いし者、フェザー 1-1
1 Trusted Pegasus/信頼あるペガサス 2-7
1 Raging Kronch/怒り狂うクロンチ 3-7
1 Honor the God-Pharaoh/王神への敬意 1-9
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 1-4
1 Chainwhip Cyclops/鎖鞭のサイクロプス 2-9
1 Enforcer Griffin/執行官のグリフィン 2-8
1 Ugin’s Conjurant/ウギンの召喚体 3-2
1 Wanderer’s Strike/放浪者の一撃 1-10
2 Defiant Strike/果敢な一撃 1-11/2-13
2 Battlefield Promotion/戦地昇進 2-4/3-1
1 Chandra’s Triumph/チャンドラの勝利 1-2
1 Wanderer’s Strike/放浪者の一撃 2-1
1 Single Combat/一騎打ち 1-5
9 Plains/平地
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Vampire Opportunist/日和見吸血鬼 1-14
1 Eternal Taskmaster/永遠衆の監督官 1-3
1 Lazotep Reaver/ラゾテプの肉裂き 3-9
1 Vraska’s Finisher/ヴラスカの懐刀 3-10
1 Spark Harvest/灯の収穫 3-5
1 Sorin’s Thirst/ソリンの渇き 3-11
1 Unlikely Aid/予期せぬ助力 1-12
1 Dreadhorde Butcher/戦慄衆の解体者 3-6
1 Kronch Wrangler/クロンチの世話人 3-8
1 Snarespinner/罠紡ぎ 3-13
1 Thundering Ceratok/轟く角獣 2-12
1 Giant Growth/巨大化 2-14
1 Callous Dismissal/無神経な放逐 1-6
1 Teferi’s Time Twist/テフェリーの時間改変 1-13
1 Grim Initiate/不気味な修練者 2-11
1 Demolish/破砕 3-14
1 Prismite/プリズマイト 1-8
1 Interplanar Beacon/次元間の標 3-12
初手が《贖いし者、フェザー》と絵違い《覆いを割く者、ナーセット》の二択。ラノワールのドラフトはアンコモン以下は取り切りなので、《ナーセット》を拾って青黒を目指すのが最良な選択肢。しかも上家に「絶対白しかやらない教」の教祖様が鎮座していらっしゃるので、青黒は必ずおこぼれにありつける。しかしただ簡単に勝つことには飽きたので、ここは敢えて苦行の道を歩むことを選択して《贖いし者、フェザー》をピックする。
1周目。14枚をピックしたが、2手目以降に拾えた白いカードは《一騎打ち》《立ち上がる民衆》《果敢な一撃》の3枚のみ。この宗教すげぇな。色々流したけど1-3の《永遠衆の監督官》と1-6の《無神経な放逐》は堪らずピックした。俺は信心が足りんのやろな。
2周目。逆順はさすがに色々拾えたが、2手目が《法ルーンの執行官》と《アジャニの群れ仲間》の二択でタッパーをピックし、《群れ仲間》を漏らしたのことだけが唯一の心残り。
3周目。初手に白いカードが《戦地昇進》と《ギデオンの犠牲》の2枚しかなく苦行の醍醐味を味わう。その後拾えた白いカードは3-3の《立ち上がる民衆》と、3-4の《目的のための殉教者》の2枚だけ。2周目の時点でおおよそデッキは出来ていたので、教祖様が垂れ流す白以外のパーツは全部カットした。3-1で《戦地昇進》をピックした残りから《ラゾテプの肉裂き》が一周して戻ってきたが、《ギデオンの犠牲》はちゃんと抜けてたもんな。やっぱカルト宗教凄いわ。
■1回戦目:白青@対面
(後手)一本目、初動の《法ルーンの執行官》が更地で攻撃に参加して《神聖なる矢》に討ち取られる。《目的のための殉教者》《立ち上がる民衆》と追加するも、《鉄覆いのクロヴァド》が堅くてビタ止まり。ここから《砲塔のオーガ》が《放浪者》に倒れ、《戦地の金切り声上げ》が《放浪者》を倒して《神聖なる矢》2枚目に倒れる。《信頼あるペガサス》も《牢獄領域》に追放されて攻め手を欠き、《間に合わせの大隊》《奉謝の亡霊》《信頼あるペガサス》と相手の飛行が通って《間に合わせの大隊》が成長する。《執行官のグリフィン》を投じて相手の《ペガサス》を牽制し、《法ルーンの執行官》2号機が《放浪者の一撃》に葬られる。《鎖鞭のサイクロプス》《怒り狂うクロンチ》と展開し、《立ち上がる民衆》も5/5へ成長して《不気味な修練者》から始まった動員トークンも3/3までサイズアップした。《果敢な一撃》《戦地昇進》を消費して《謎めいた指導者、カズミナ》を葬り、相手の《ペガサス》を《放浪者の一撃》で葬り一撃死の可能性はなくなった。《王神の立像》が登場して時間制限がかかるが、《鎖鞭のサイクロプス》が能力を使って地上を押し込み物量で最後の4ライフを削り切った。二本目、両者1マリガン。2体の《法ルーンの執行官》で相手の攻撃を押しとどめ、《飛びかかるオオヤマネコ》がダメージを通して《ペガサス》が《カズミナの変成》に封じられる。しかしこちら後続が《鎖鞭のサイクロプス》《ウギンの召喚体》と強く、タッパー2体が最後まで健在で地上のごり押しから殴り切る。→〇〇
■2回戦目:青赤+黒@下々々家
(後手)一本目、相手1マリガン。《目的のための殉教者》《贖いし者、フェザー》と公展開。有り余る土地を切って《王神への敬意》が後続を供給し、《鎖鞭のサイクロプス》《法ルーンの執行官》《第10管区の軍団兵》《戦地の金切り声上げ》と並べて物量で押し切った。二本目、《法ルーンの執行官》《目的のための殉教者》《怒り狂うクロンチ》と好展開。《クロンチ》が《カズミナの変成》されて《爆発域》がカウンターを貯めつつ、相手の場に《鎖鞭のサイクロプス》が登場する。堪らず《放浪者の一撃》で追放するも、後続が《エイヴンの永遠衆》と強い。こちらも《法ルーンの執行官》2号機に《砲塔のオーガ》を追加したが、《ヤヤの挨拶》《敬慕される炎魔道士、ヤヤ》に葬られる。《ヤヤ》を戦闘で倒し、《立ち上がる民衆》を《果敢な一撃》したところに《ラルの発露》を喰らってキャントリップのドローも出来ず。こちら後続の《鎖鞭のサイクロプス》が《役割交代》で1/1の《鉄の暴漢》と入れ替わるが、数で押してライフでも大きく勝っているので1/1とは言え威迫は悪くない。しかし突然《沼》が現れ《蔓延する蛮行》でこちらの場が壊滅した。今引きの《贖いし者、フェザー》を送り込むも相手ライフは4なので一発では勝ちきれず、《鎖鞭のサイクロプス》と動員トークンが止まらない。《一騎打ち》で相手のクロックを《サイクロプス》1体だけに削ったが、勝たねば負ける最後のターンに《果敢な一撃》も《戦地昇進》も引けずに敗北した。三本目、《平地》3枚で止まる。《果敢な一撃》の無駄撃ちからドローを進めるも、最後まで《山》が見つからずに赤いカードが手札に溜まって敗北した。→〇××
■3回戦目:青黒@下家
(先手)一本目、《不気味な修練者》を《戦地昇進》して地上を討ち取り、《砲塔のオーガ》を追加する。《無情な前進》が動員トークンを4/4へ成長させるが、ここも《戦地昇進》2枚目の先制攻撃で返り討ちに取る。その後《鎖鞭のサイクロプス》を追加して《アショクの潜伏者》を《放浪者の一撃》し、すぐに《潜伏者》2枚目が登場するも《サイクロプス》がブロックを封じて殴り切る。二本目、相手1マリガン。《エイヴンの永遠衆》に《贖いし者、フェザー》で対峙すると、《エイヴンの永遠衆》だけが攻撃に参加する。タップアウトしているのでブロックはしないが、ここが序盤のキーポイント。1/1の動員トークンが攻撃に来ないと言うことは、《ヴラスカの懐刀》は手札にないことが分かる。恐らく相手の手札は《予期せぬ助力》だろうが、2点対3点の飛行クロック勝負なら悪くない。後続に《砲塔のオーガ》を追加し、次のフルアタックで《エイヴン》をブロックして《ソリンの渇き》の追加ダメージで相討ちに。なるほど、3点分のダメージしかなかったら動員トークンは動かなかったのか。しかしこちら後続は《執行官のグリフィン》《鎖鞭のサイクロプス》と強く、《煌めく監視者》《ラゾテプの肉裂き》相手に殴り合う。《サイクロプス》が《肉裂き》にブロックを封じて《煌めく監視者》にチャンプブロックを強要し、これで5/5の動員トークンが威迫を失った。チャンプブロック用に《信頼あるペガサス》を追加し、これが対処されずに飛行の6点クロックで押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Chainwhip Cyclops/鎖鞭のサイクロプス》 (4)(赤)ライフが詰まってくると、相手のブロッカーをこちらで指定出来るようになるのが非常に強い。フラッドの受け皿としても申し分ない。
クリーチャー ― サイクロプス(Cyclops)・戦士(Warrior) WAR Common
(3)(赤):クリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
4/4
日曜日スタンに参加しましたよ
2019年6月17日 ローカル
引き続き夜の部の日曜イベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒緑ゾンビ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Diregraf Ghoul/戦墓のグール
4 Gutterbones/どぶ骨
4 Lazotep Reaver/ラゾテプの肉裂き
4 Graveyard Marshal/墓地の司令官
4 Death Baron/死の男爵
3 Storrev, Devkarin Lich/デヴカリンのリッチ、ストーレフ
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
2 Liliana, Untouched by Death/死が触れぬ者、リリアナ
2 Drill Bit/ドリルビット
4 Cast Down/喪心
2 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
2 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
1 Golgari Guildgate/ゴルガリのギルド門
3 Unclaimed Territory/手付かずの領土
4 Woodland Cemetery/森林の墓地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
12 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Moment of Craving/渇望の時
2 Duress/強迫
2 Forced Landing/強制着陸
2 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
2 The Elderspell/古呪
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Crushing Canopy/押し潰す梢
1 Drill Bit/ドリルビット
■1回戦目:バントランプ
(先手)一本目、《戦墓のグール》《どぶ骨》《墓地の司令官》で先行するも、《ラノワールのエルフ》《成長のらせん》から《世界を揺るがす者、ニッサ》が登場し、3/3の《森》をアンタップして《僧帽地帯のドルイド》まで追加される。これを《喪心》して戦闘で《ニッサ》を倒すも、土地が3枚で止まって2アクションが取れない。《ラゾテプの肉裂き》を追加して相手の場には《栄光の終焉》から4体の兵士トークンが登場する。《死の男爵》を加えて攻め手を緩めず、《人知を超えるもの、ウギン》を《暗殺者の戦利品》するがまだ土地は3枚でとまったまま。《豊潤の声、シャライ》の返しに4枚目の土地を引き当て《死が触れぬ者、リリアナ》で《シャライ》を葬ったが、《集団強制》で土地以外のパーマネントを全部奪われて敗北した。二本目、《戦墓のグール》で先行し、《墓地の司令官》は《不可解な終焉》に追放される。《強迫》で《牢獄領域》を落として《僧帽地帯のドルイド》を《喪心》する。今度は対戦相手が土地3枚で止まったので、《ラノワールのエルフ》も《喪心》して《ハイドロイド混成体》を《ドリルビット》する。《時を解す者、テフェリー》が《墓地の司令官》をバウンスして延命するが、《デヴカリンのリッチ、ストーレフ》がトランプルで殴り切る。三本目、《戦墓のグール》《ラゾテプの肉裂き》《死の男爵》と好展開。《楽園のドルイド》2体から《不和のトロスターニ》が登城したが、接死のゾンビがこれに突っ込み後続も《ラゾテプの肉裂き》と悪くない。しかし《牢獄領域》で《死の男爵》を追放され、後続の《世界を揺るがす者、ニッサ》が非常に硬い。ここでようやく4枚目の土地を引き当て《デヴカリンのリッチ、ストーレフ》を投入し、《ストーレフ》1号機が《人知を超えるもの、ウギン》に破壊される。こちらの手札は残り2枚がすべて《ストーレフ》だったので後続には問題ないが、《トロスターニ》《ニッサ》《ウギン》の壁が高過ぎて敗北した。→×〇×
■2回戦目:バントランプ
(先手)一本目、両者1マリガン。《戦墓のグール》《墓地の司令官》《死の男爵》と一気に攻め立て、《樹上の草食獣》しか出てこずに殴り切る。二本目、《強迫》で《魔術師の反駁》を落として《墓地の司令官》を送り込むが、今引きの《拘留代理人》に追放される。すぐに《喪心》で取り戻して《どぶ骨》も追加し、翌ターンの《ドリルビット》は《魔術師の反駁》に阻まれる。その後《水底の生術師》2体が登場し、《寛大なる者、アジャニ》が+1/+1カウンターをばら撒きこちらはマナフラッドしてしまう。結局、《アジャニ》が生き残って《混種の頂点、ロアレスク》に敗北した。三本目、《どぶ骨》に《水底の生術師》が対峙するも、ダメージが通って《ドリルビット》を絢爛する。相手の手札には《水底の生術師》《世界を揺るがす者、ニッサ》と土地しかなく、《強迫》もあったので《水底の生術師》を優先する。その後《ラゾテプの肉裂き》《死の男爵》と展開すると、4T目に《豊潤の声、シャライ》が登場する。これで《強迫》が封じられて《ニッサ》を落とせなくなるが、こちらの後続も《デヴカリンのリッチ、ストーレフ》と十分。接死トランプルの《ストーレフ》が強く《ニッサ》が相手でも墓地回収も可能となるが、うっかりトップした《ヴラスカの侮辱》で《シャライ》を葬り一撃で殴り切った。→〇×〇
■3回戦目:ティムールランプ
(先手)一本目、初動の《どぶ骨》から絢爛《ドリルビット》で《培養ドルイド》を抜き、余ったマナで《戦墓のグール》を追加する。相手の手札には土地と土地のようなモノしかなく、《戦墓のグール》を《稲妻の一撃》されるも《デヴカリンのリッチ、ストーレフ》を加えて殴り切る。二本目、両者1マリガン。初動の《どぶ骨》から絢爛《ドリルビット》で《迂回路》を抜き、相手の場には《培養ドルイド》2体並ぶ。ここから《ラゾテプの肉裂き》を加えて《ドリルビット》で《火による戦い》を抜き、土地が3枚で止まるも《死の男爵》を追加する。その間に《培養ドルイド》2体が順応して3/5に成長したが、接死のゾンビで殴り込む。ここで《焦熱の連続砲撃》を喰らってこちらの戦線が崩壊し、3/5の《ドルイド》が止まらない。1体を《暗殺者の戦利品》したが4枚目の土地が見つからず、《デヴカリンのリッチ、ストーレフ》《死が触れぬ者、リリアナ》《ヴラスカの侮辱》を握りしめて敗北した。三本目、相手1マリガン。《ラゾテプの肉裂き》《死の男爵》で先行し、《培養ドルイド》経由で2/2の《ハイドロイド混成体》が登場する。これを《死が触れぬ者、リリアナ》で葬り一気にライフを詰めるが、《氷結》で《死の男爵》が能力を失った。ここから対戦相手が赤マナを引けない間に《墓地の司令官》《死の男爵》2枚目と続けてライフを削り、最後まで対戦相手は赤マナが出せずに殴り切る。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・土地24枚ではスクリュー負けがそれなりにあったので、1枚土地を増やした方が良いかもしれない。
・《暗殺者の戦利品》は弱いというか、そもそもこのデッキに合ってないように感じたので全部解雇する。
・《手付かずの領土》のおかげでゾンビであるならば(緑)(緑)も賄える。折角だから《地底王国のリッチ》まで試してみるか。
・《デヴカリンのリッチ、ストーレフ》はトランプルが強かったし、すぐ死ぬだろうから伝説でも4枚採用したい。
・今日は3マッチでサイドボードを《強迫》と《ドリルビット》の2種3枚しか使っていない。サイド後のハンデスは5枚でも十分だったが、ランプ系PWデッキが多いのであればもう少し気の利いた構成にしたいものだ。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Diregraf Ghoul/戦墓のグール
4 Gutterbones/どぶ骨
4 Lazotep Reaver/ラゾテプの肉裂き
4 Graveyard Marshal/墓地の司令官
4 Death Baron/死の男爵
3 Storrev, Devkarin Lich/デヴカリンのリッチ、ストーレフ
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
2 Liliana, Untouched by Death/死が触れぬ者、リリアナ
2 Drill Bit/ドリルビット
4 Cast Down/喪心
2 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
2 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
1 Golgari Guildgate/ゴルガリのギルド門
3 Unclaimed Territory/手付かずの領土
4 Woodland Cemetery/森林の墓地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
12 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Moment of Craving/渇望の時
2 Duress/強迫
2 Forced Landing/強制着陸
2 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
2 The Elderspell/古呪
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Crushing Canopy/押し潰す梢
1 Drill Bit/ドリルビット
■1回戦目:バントランプ
(先手)一本目、《戦墓のグール》《どぶ骨》《墓地の司令官》で先行するも、《ラノワールのエルフ》《成長のらせん》から《世界を揺るがす者、ニッサ》が登場し、3/3の《森》をアンタップして《僧帽地帯のドルイド》まで追加される。これを《喪心》して戦闘で《ニッサ》を倒すも、土地が3枚で止まって2アクションが取れない。《ラゾテプの肉裂き》を追加して相手の場には《栄光の終焉》から4体の兵士トークンが登場する。《死の男爵》を加えて攻め手を緩めず、《人知を超えるもの、ウギン》を《暗殺者の戦利品》するがまだ土地は3枚でとまったまま。《豊潤の声、シャライ》の返しに4枚目の土地を引き当て《死が触れぬ者、リリアナ》で《シャライ》を葬ったが、《集団強制》で土地以外のパーマネントを全部奪われて敗北した。二本目、《戦墓のグール》で先行し、《墓地の司令官》は《不可解な終焉》に追放される。《強迫》で《牢獄領域》を落として《僧帽地帯のドルイド》を《喪心》する。今度は対戦相手が土地3枚で止まったので、《ラノワールのエルフ》も《喪心》して《ハイドロイド混成体》を《ドリルビット》する。《時を解す者、テフェリー》が《墓地の司令官》をバウンスして延命するが、《デヴカリンのリッチ、ストーレフ》がトランプルで殴り切る。三本目、《戦墓のグール》《ラゾテプの肉裂き》《死の男爵》と好展開。《楽園のドルイド》2体から《不和のトロスターニ》が登城したが、接死のゾンビがこれに突っ込み後続も《ラゾテプの肉裂き》と悪くない。しかし《牢獄領域》で《死の男爵》を追放され、後続の《世界を揺るがす者、ニッサ》が非常に硬い。ここでようやく4枚目の土地を引き当て《デヴカリンのリッチ、ストーレフ》を投入し、《ストーレフ》1号機が《人知を超えるもの、ウギン》に破壊される。こちらの手札は残り2枚がすべて《ストーレフ》だったので後続には問題ないが、《トロスターニ》《ニッサ》《ウギン》の壁が高過ぎて敗北した。→×〇×
■2回戦目:バントランプ
(先手)一本目、両者1マリガン。《戦墓のグール》《墓地の司令官》《死の男爵》と一気に攻め立て、《樹上の草食獣》しか出てこずに殴り切る。二本目、《強迫》で《魔術師の反駁》を落として《墓地の司令官》を送り込むが、今引きの《拘留代理人》に追放される。すぐに《喪心》で取り戻して《どぶ骨》も追加し、翌ターンの《ドリルビット》は《魔術師の反駁》に阻まれる。その後《水底の生術師》2体が登場し、《寛大なる者、アジャニ》が+1/+1カウンターをばら撒きこちらはマナフラッドしてしまう。結局、《アジャニ》が生き残って《混種の頂点、ロアレスク》に敗北した。三本目、《どぶ骨》に《水底の生術師》が対峙するも、ダメージが通って《ドリルビット》を絢爛する。相手の手札には《水底の生術師》《世界を揺るがす者、ニッサ》と土地しかなく、《強迫》もあったので《水底の生術師》を優先する。その後《ラゾテプの肉裂き》《死の男爵》と展開すると、4T目に《豊潤の声、シャライ》が登場する。これで《強迫》が封じられて《ニッサ》を落とせなくなるが、こちらの後続も《デヴカリンのリッチ、ストーレフ》と十分。接死トランプルの《ストーレフ》が強く《ニッサ》が相手でも墓地回収も可能となるが、うっかりトップした《ヴラスカの侮辱》で《シャライ》を葬り一撃で殴り切った。→〇×〇
■3回戦目:ティムールランプ
(先手)一本目、初動の《どぶ骨》から絢爛《ドリルビット》で《培養ドルイド》を抜き、余ったマナで《戦墓のグール》を追加する。相手の手札には土地と土地のようなモノしかなく、《戦墓のグール》を《稲妻の一撃》されるも《デヴカリンのリッチ、ストーレフ》を加えて殴り切る。二本目、両者1マリガン。初動の《どぶ骨》から絢爛《ドリルビット》で《迂回路》を抜き、相手の場には《培養ドルイド》2体並ぶ。ここから《ラゾテプの肉裂き》を加えて《ドリルビット》で《火による戦い》を抜き、土地が3枚で止まるも《死の男爵》を追加する。その間に《培養ドルイド》2体が順応して3/5に成長したが、接死のゾンビで殴り込む。ここで《焦熱の連続砲撃》を喰らってこちらの戦線が崩壊し、3/5の《ドルイド》が止まらない。1体を《暗殺者の戦利品》したが4枚目の土地が見つからず、《デヴカリンのリッチ、ストーレフ》《死が触れぬ者、リリアナ》《ヴラスカの侮辱》を握りしめて敗北した。三本目、相手1マリガン。《ラゾテプの肉裂き》《死の男爵》で先行し、《培養ドルイド》経由で2/2の《ハイドロイド混成体》が登場する。これを《死が触れぬ者、リリアナ》で葬り一気にライフを詰めるが、《氷結》で《死の男爵》が能力を失った。ここから対戦相手が赤マナを引けない間に《墓地の司令官》《死の男爵》2枚目と続けてライフを削り、最後まで対戦相手は赤マナが出せずに殴り切る。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・土地24枚ではスクリュー負けがそれなりにあったので、1枚土地を増やした方が良いかもしれない。
・《暗殺者の戦利品》は弱いというか、そもそもこのデッキに合ってないように感じたので全部解雇する。
・《手付かずの領土》のおかげでゾンビであるならば(緑)(緑)も賄える。折角だから《地底王国のリッチ》まで試してみるか。
・《デヴカリンのリッチ、ストーレフ》はトランプルが強かったし、すぐ死ぬだろうから伝説でも4枚採用したい。
・今日は3マッチでサイドボードを《強迫》と《ドリルビット》の2種3枚しか使っていない。サイド後のハンデスは5枚でも十分だったが、ランプ系PWデッキが多いのであればもう少し気の利いた構成にしたいものだ。
そんなところ。
モダンホライゾンドラフトに参加しましたよ
2019年6月16日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンホライゾンのブースタードラフト(取り切り)で、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Changeling Outcast/変わり身ののけ者 1-6/1-9/3-11
2 Faerie Seer/フェアリーの予見者 1-2/2-6
1 Gluttonous Slug/暴食するナメクジ 2-9
2 Venomous Changeling/有毒な変わり身 1-10/2-10
1 Headless Specter/首無し死霊 2-5
1 Throatseeker/喉追い 2-2
1 Plague Engineer/疫病を仕組むもの 2-1
1 Moonblade Shinobi/月刃の忍び 3-5
2 Azra Smokeshaper/アズラの煙纏い 3-2/3-8
1 Sling-Gang Lieutenant/投石攻撃の副官 3-3
2 Ninja of the New Moon/新月の忍者 1-7/3-12
2 Smoke Shroud/煙の覆い 2-3/3-4
1 String of Disappearances/一連の消失 1-12
1 Twisted Reflection/よじれた反射 2-11
1 Unearth/発掘 3-13
1 Defile/汚涜 1-11
1 Umezawa’s Charm/梅澤の魔除け 3-6
9 Swamp/沼
7 Island/島
【Sideboard】
1 Carrion Feeder/屍肉喰らい 2-12
1 Undead Augur/アンデッドの占い師 1-3
1 Rank Officer/生臭い士官 1-8
1 Windcaller Aven/風呼びのエイヴン 1-5
1 Choking Tethers/締めつける綱 3-9
1 Prohibit/禁制 3-14
1 Force of Negation/否定の力 3-1
1 Mox Tantalite/モックス・タンタライト 1-1
1 Reap the Past/過去の刈り取り 1-4
2 Snow-Covered Island/冠雪の島 2-4/2-7
2 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼 1-13/2-8
■1回戦目:緑黒+赤@対面
(後手)一本目、後手ながらも《変わり身ののけ者》経由の《アズラの煙纏い》忍術と好展開。後続も《首無し死霊》と強く、《吠え象の群れ》トークンを《汚涜》して押す。しかし《沼》しか引かずに青いスペルをプレイ出来ず、《冠雪の森》に《リスの巣》が付いて《霧氷守り》がこれをアンタップして2度起動。さらに《混沌の辛苦》から《アイユーラの影響》が登場するが、これはどちらも土地のディスカードを必要とするので両立しない。ここから《発掘》をサイクリングして《島》に辿り着き、《アズラの煙纏い》を《煙の覆い》してブロックされない生物達で殴り切る。二本目、《変わり身ののけ者》経由の《月刃の忍び》忍術と強く、さらに《煙の覆い》を加えてトークンを産む。《月刃の忍び》はすぐに《殺到》に倒れるが、後続の《喉追い》で《煙の覆い》が墓地からエンチャント。その後《春花のドルイド》へ《サディストの執着》が付きそうになり、これを《梅澤の魔除け》するも《エルフの憤激》で耐えられた。これで《変わり身ののけ者》1体を失ったがターンが戻って《汚涜》で葬り、飛行忍者の攻撃後に《投石攻撃の副官》が最後の2ライフを焼き切った。→〇〇
■2回戦目:緑赤@下々家
(先手)一本目、初動の《フェアリーの予見》を《煙の覆い》して2点クロックで先行し、これをコストに《新月の忍者》を忍術して《煙の覆い》も帰還する。《母熊》《破滅の暴徒》に地上の攻撃を許すも、7/4飛行の《新月の忍者》が止まらずにそのまま殴り切る。二本目、《変わり身ののけ者》が《溶岩の投げ矢》に倒れ、《暴食するナメクジ》を展開すると《高山の案内人》が登場する。《冠雪の山》からこれがプレイされたので、場に出るスタックで《一連の消失》で先に《冠雪の山》を生贄に要求して通常の《山》が登場した。その後《ナメクジ》をコストに《月刃の忍び》を忍術し、これは《炎血の精霊》に葬られる。ここから《発掘》で《変わり身ののけ者》を墓地から吊り上げ、これをコストに《新月の忍者》を忍術して翌ターンには《煙の覆い》もエンチャント。《ボガーダンの龍心》がブロッカーに登場したが、《よじれた反射》で葬り7/4飛行の忍者で押し切った。→〇〇
■3回戦目:白単+赤緑@下家
(後手)一本目、両者1マリガン。《確信のタリスマン》経由で《金切るときの声》が1/1飛行を生成し、こちらも《有毒な変わり身》経由で《月刃の忍び》を忍術して飛行トークンを生成する。《フェアリーの予見者》で後続の土地を探しつつ鳥トークンと相討ちを続けるも、4枚目の土地が見つからない。この間に《蓋世徴用》のバイバックが始まって兵士トークンが増え始め、《鍛錬スリヴァー》《初祖スリヴァーに選ばれしもの》とスリヴァーも増え始める。《疫病を仕組むもの》が「兵士」を宣言して場のトークンを一掃し、手札の《蓋世徴用》も封印するが・・・如何せん土地が3枚で止まって場がきつい。《アズラの煙纏い》が忍術して《喉追い》分の絆魂に成功したが、《超現実的決着》で《疫病を仕組むもの》を失った。これで《蓋世徴用》のバイバックが再開し、5/4の《殉教者の魂》を賛美で強化されて敗北した。二本目、《喉追い》を《煙の覆い》してライフレースに先行し、忍術で《月刃の忍び》と入れ替えてトークンを産む。飛行の《月刃の忍び》への回答なく、そのまま絆魂も続けて殴り切る。三本目、《セゴビアの天使》《反発のタリスマン》から《金切るときの声》でトークンが沸き、そのトークンをタップしてフラッシュバックでもう一回。序盤から1/1飛行が5体並ぶも、「手札の《疫病を仕組むもの》で鳥トークンを一掃じゃ!」と思ってターンが戻ると・・・《疫病を仕組むもの》と思ってキープしたのが、実は《投石攻撃の副官》の見間違い。とりあえず《喉追い》を展開するも、あの飛行5点クロックをどうすんの?その後5/4の《殉教者の魂》と《変容の軍勢》が追加され、こちらも《投石攻撃の副官》で時間を稼いで《フェアリーの予見者》から《新月の忍者》が忍術して絆魂する。《セゴビアの天使》への《聖なる顔》は《汚涜》で葬り事なきを得るが、貴重な除去を使ってしまう。翌ターンに《長槍スリヴァー》が加わりフルアタックを受けるが、一番大きい《殉教者の魂》を《よじれた反射》で葬り生き残る。《新月の忍者》で殴り返して《長槍スリヴァー》にチャンプブロックを強要し、《アズラの煙纏い》を追加してターンを渡す。次のフルアタックでこちらも《喉追い》を失ったが、相手の場にはブロッカーが出てこない。マナが立ってターンが戻ってきたので、相手の回答は《蓋世徴用》と思われる。こちらの場には《変わり身ののけ》《アズラの煙纏い》《新月の忍者》で相手ライフ8。手札には土地しかないのでトップデックすべきカードは、《新月の忍者》《煙の覆い》《一連の消失》《梅澤の魔除け》と、サイドインした《否定の力》の5種6枚。ここで《煙の覆い》を引き当て、《新月の忍者》にエンチャントしてフルアタックを敢行する。対戦相手の手札は実際に《蓋世徴用》で、飛行が止まらずに殴り切った。→×〇〇
つーことで、3-0でした。取り切りピックで元を取り、マッチも全勝する男。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Changeling Outcast/変わり身ののけ者 1-6/1-9/3-11
2 Faerie Seer/フェアリーの予見者 1-2/2-6
1 Gluttonous Slug/暴食するナメクジ 2-9
2 Venomous Changeling/有毒な変わり身 1-10/2-10
1 Headless Specter/首無し死霊 2-5
1 Throatseeker/喉追い 2-2
1 Plague Engineer/疫病を仕組むもの 2-1
1 Moonblade Shinobi/月刃の忍び 3-5
2 Azra Smokeshaper/アズラの煙纏い 3-2/3-8
1 Sling-Gang Lieutenant/投石攻撃の副官 3-3
2 Ninja of the New Moon/新月の忍者 1-7/3-12
2 Smoke Shroud/煙の覆い 2-3/3-4
1 String of Disappearances/一連の消失 1-12
1 Twisted Reflection/よじれた反射 2-11
1 Unearth/発掘 3-13
1 Defile/汚涜 1-11
1 Umezawa’s Charm/梅澤の魔除け 3-6
9 Swamp/沼
7 Island/島
【Sideboard】
1 Carrion Feeder/屍肉喰らい 2-12
1 Undead Augur/アンデッドの占い師 1-3
1 Rank Officer/生臭い士官 1-8
1 Windcaller Aven/風呼びのエイヴン 1-5
1 Choking Tethers/締めつける綱 3-9
1 Prohibit/禁制 3-14
1 Force of Negation/否定の力 3-1
1 Mox Tantalite/モックス・タンタライト 1-1
1 Reap the Past/過去の刈り取り 1-4
2 Snow-Covered Island/冠雪の島 2-4/2-7
2 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼 1-13/2-8
■1回戦目:緑黒+赤@対面
(後手)一本目、後手ながらも《変わり身ののけ者》経由の《アズラの煙纏い》忍術と好展開。後続も《首無し死霊》と強く、《吠え象の群れ》トークンを《汚涜》して押す。しかし《沼》しか引かずに青いスペルをプレイ出来ず、《冠雪の森》に《リスの巣》が付いて《霧氷守り》がこれをアンタップして2度起動。さらに《混沌の辛苦》から《アイユーラの影響》が登場するが、これはどちらも土地のディスカードを必要とするので両立しない。ここから《発掘》をサイクリングして《島》に辿り着き、《アズラの煙纏い》を《煙の覆い》してブロックされない生物達で殴り切る。二本目、《変わり身ののけ者》経由の《月刃の忍び》忍術と強く、さらに《煙の覆い》を加えてトークンを産む。《月刃の忍び》はすぐに《殺到》に倒れるが、後続の《喉追い》で《煙の覆い》が墓地からエンチャント。その後《春花のドルイド》へ《サディストの執着》が付きそうになり、これを《梅澤の魔除け》するも《エルフの憤激》で耐えられた。これで《変わり身ののけ者》1体を失ったがターンが戻って《汚涜》で葬り、飛行忍者の攻撃後に《投石攻撃の副官》が最後の2ライフを焼き切った。→〇〇
■2回戦目:緑赤@下々家
(先手)一本目、初動の《フェアリーの予見》を《煙の覆い》して2点クロックで先行し、これをコストに《新月の忍者》を忍術して《煙の覆い》も帰還する。《母熊》《破滅の暴徒》に地上の攻撃を許すも、7/4飛行の《新月の忍者》が止まらずにそのまま殴り切る。二本目、《変わり身ののけ者》が《溶岩の投げ矢》に倒れ、《暴食するナメクジ》を展開すると《高山の案内人》が登場する。《冠雪の山》からこれがプレイされたので、場に出るスタックで《一連の消失》で先に《冠雪の山》を生贄に要求して通常の《山》が登場した。その後《ナメクジ》をコストに《月刃の忍び》を忍術し、これは《炎血の精霊》に葬られる。ここから《発掘》で《変わり身ののけ者》を墓地から吊り上げ、これをコストに《新月の忍者》を忍術して翌ターンには《煙の覆い》もエンチャント。《ボガーダンの龍心》がブロッカーに登場したが、《よじれた反射》で葬り7/4飛行の忍者で押し切った。→〇〇
■3回戦目:白単+赤緑@下家
(後手)一本目、両者1マリガン。《確信のタリスマン》経由で《金切るときの声》が1/1飛行を生成し、こちらも《有毒な変わり身》経由で《月刃の忍び》を忍術して飛行トークンを生成する。《フェアリーの予見者》で後続の土地を探しつつ鳥トークンと相討ちを続けるも、4枚目の土地が見つからない。この間に《蓋世徴用》のバイバックが始まって兵士トークンが増え始め、《鍛錬スリヴァー》《初祖スリヴァーに選ばれしもの》とスリヴァーも増え始める。《疫病を仕組むもの》が「兵士」を宣言して場のトークンを一掃し、手札の《蓋世徴用》も封印するが・・・如何せん土地が3枚で止まって場がきつい。《アズラの煙纏い》が忍術して《喉追い》分の絆魂に成功したが、《超現実的決着》で《疫病を仕組むもの》を失った。これで《蓋世徴用》のバイバックが再開し、5/4の《殉教者の魂》を賛美で強化されて敗北した。二本目、《喉追い》を《煙の覆い》してライフレースに先行し、忍術で《月刃の忍び》と入れ替えてトークンを産む。飛行の《月刃の忍び》への回答なく、そのまま絆魂も続けて殴り切る。三本目、《セゴビアの天使》《反発のタリスマン》から《金切るときの声》でトークンが沸き、そのトークンをタップしてフラッシュバックでもう一回。序盤から1/1飛行が5体並ぶも、「手札の《疫病を仕組むもの》で鳥トークンを一掃じゃ!」と思ってターンが戻ると・・・《疫病を仕組むもの》と思ってキープしたのが、実は《投石攻撃の副官》の見間違い。とりあえず《喉追い》を展開するも、あの飛行5点クロックをどうすんの?その後5/4の《殉教者の魂》と《変容の軍勢》が追加され、こちらも《投石攻撃の副官》で時間を稼いで《フェアリーの予見者》から《新月の忍者》が忍術して絆魂する。《セゴビアの天使》への《聖なる顔》は《汚涜》で葬り事なきを得るが、貴重な除去を使ってしまう。翌ターンに《長槍スリヴァー》が加わりフルアタックを受けるが、一番大きい《殉教者の魂》を《よじれた反射》で葬り生き残る。《新月の忍者》で殴り返して《長槍スリヴァー》にチャンプブロックを強要し、《アズラの煙纏い》を追加してターンを渡す。次のフルアタックでこちらも《喉追い》を失ったが、相手の場にはブロッカーが出てこない。マナが立ってターンが戻ってきたので、相手の回答は《蓋世徴用》と思われる。こちらの場には《変わり身ののけ》《アズラの煙纏い》《新月の忍者》で相手ライフ8。手札には土地しかないのでトップデックすべきカードは、《新月の忍者》《煙の覆い》《一連の消失》《梅澤の魔除け》と、サイドインした《否定の力》の5種6枚。ここで《煙の覆い》を引き当て、《新月の忍者》にエンチャントしてフルアタックを敢行する。対戦相手の手札は実際に《蓋世徴用》で、飛行が止まらずに殴り切った。→×〇〇
つーことで、3-0でした。取り切りピックで元を取り、マッチも全勝する男。
■今日のMVP
《Smoke Shroud/煙の覆い》 (1)(青)青黒忍者がトップアーキタイプなのは、このオーラがコモンにあるからだろうなー。とにかく強い。
エンチャント ― オーラ(Aura) MH1 Common
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは、+1/+1の修整を受け飛行を持つ。
忍者(Ninja)が1体あなたのコントロール下で戦場に出たとき、あなたはあなたの墓地から煙の覆いを、そのクリーチャーにつけられた状態で戦場に戻してもよい。
FNMに参加しましたよ
2019年6月14日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは灯争大戦のブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Duskmantle Operative/ダスクマントルの調査員 1-6
1 Fblthp, the Lost/迷い子、フブルスプ 2-8
1 Augur of Bolas/ボーラスの占い師 2-3
1 Lazotep Reaver/ラゾテプの肉裂き 3-5
1 Eternal Taskmaster/永遠衆の監督官 1-4
1 Soul Diviner/魂の占者 1-3
2 Aven Eternal/エイヴンの永遠衆 2-2/2-4
1 Flux Channeler/流束の媒介者 3-2
1 Spellkeeper Weird/呪文持ちの奇魔 3-4
1 Vraska’s Finisher/ヴラスカの懐刀 2-12
1 Gleaming Overseer/煌めく監視者 2-5
1 Rescuer Sphinx/救出のスフィンクス 2-1
1 Ashiok’s Skulker/アショクの潜伏者 2-10
1 Massacre Girl/虐殺少女 1-1
1 Tithebearer Giant/税収運びの巨人 3-6
1 Unlikely Aid/予期せぬ助力 1-11
1 Teferi’s Time Twist/テフェリーの時間改変 3-9
1 Bond of Insight/洞察の絆 1-10
1 Command the Dreadhorde/戦慄衆の指揮 1-2
1 Sorin’s Thirst/ソリンの渇き 2-7
1 Bleeding Edge/鮮血の刃先 2-6
1 Totally Lost/道迷い 1-9
9 Swamp/沼
8 Island/島
【Sideboard】
1 Duskmantle Operative/ダスクマントルの調査員 2-9
1 Charity Extractor/募金取り 1-14
1 Deliver Unto Evil/悪への引き渡し 1-5
2 Iron Bully/鉄の暴漢 1-8/3-7
1 Interplanar Beacon/次元間の標 1-13
1 Prison Realm/牢獄領域 3-3
1 Single Combat/一騎打ち 1-7
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 3-8
1 Finale of Devastation/破滅の終焉 3-1
1 Band Together/連帯 3-10
1 Snarespinner/罠紡ぎ 3-11
3-1の《破滅の終焉》だけは取り切りピック。やっぱり取り切りドラフトはつまらんね。
■1回戦目:青赤+黒@対面
(先手)一本目、《空戦域の大梟》を《ソリンの渇き》し、《ダスクマントルの調査員》《救出のスフィンクス》で《呪文喰いの奇魔》に対峙する。《混沌の船長、アングラス》が加わり《奇魔》まで成長するも、《道迷い》でバウンスした。その後《炎の職工、チャンドラ》も倒してライフが一桁まで落ち込んで相手の場に《アショクの潜伏者》が登場するが、こちらも地上を並べて攻撃を押しとどめる。その後《洞察の絆》で《ソリンの渇き》を回収し、《救出のスフィンクス》が《道迷い》されるも再展開後に殴りきる。二本目、《魂の占者》が《カズミナの変成》され、《流束の媒介者》が《退路無し》に打ち消される。《ラゾテプの肉裂き》を展開すると《混沌の船長、アングラス》が登場し、《雷のドレイク》《突飛な幻想家》を巻き込んで《虐殺少女》で一掃した。後続の《呪文喰いの奇魔》も《鮮血の刃先》し、《洞察の絆》が《鮮血の刃先》と《予期せぬ助力》を回収する。《永遠衆の監督官》を加えて軍団を5/5まで育て上げ、《炎の職工、チャンドラ》も倒して相手本体もすぐに殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青赤@下々々家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《怒り狂うクロンチ》が守る《嵐の伝導者、ラル》を倒すが、圧倒的に手札差で負けている状態で《人知を超えるもの、ウギン》が登場する。《虐殺少女》で場をリセットしつつ殴るも《ウギン》は落ちず、時間が経つにつれて戦況が不利になる。ついに《虐殺少女》を《ウギン》に除去され、攻守が入れ替わって2ターンで敗北した。二本目、多大な犠牲を払って《人知を超えるもの、ウギン》を倒す。その後《戦慄衆の指揮》で《ウギン》《救出のスフィンクス》《ラゾテプの肉裂き》の3枚を吊り上げた。しかしすぐに《無神経な放逐》が《ウギン》をバウンスし、4/3の《ミジウムの戦車》の攻撃を2体でダブルブロックした。すると《サムトの疾走》を撃ち込まれ、さらに《呪文持ちの奇魔》が回収して《サムトの疾走》をもう一回。トランプルダメージが突き抜けるもライフ1で生き残り、次のターンには手札に戻った《ウギン》が再登場。すぐに-3能力で《救出のスフィンクス》が破壊されるが、これを《予期せぬ助力》で守って生き残る。ターンが戻って《スフィンクス》で《ウギン》を倒すのはマストだが、こいつが攻撃に回るとブロッカーが1体足りない。ライフ1なので何も通せないが、解決を求めた《洞察の絆》から《予期せぬ助力》と《道迷い》を手に入れる。その後《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》をトップした《ソリンの渇き》で葬り貴重な2ライフも獲得した。《救出のスフィンクス》1体でダメージを通して地上が膠着し、《怒り狂うクロンチ》を《道迷い》でバウンスしてライブラリーに蓋をする。さらに《呪文持ちの奇魔》を追加し、これで次のターンにも《道迷い》を回収してバウンスからトップデックを封じて《スフィンクス》が殴りきる2ターンを確保する。対戦相手は《奇魔》を見て投了した。三本目、すぐにタイムアップして時間切れドロー。→×〇△
■3回戦目:緑白+青@上々々家
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《ビビアンの灰色熊》が《群れの声、アーリン》を回収する間に《ラゾテプの肉裂き》《流束の媒介者》《救出のスフィンクス》と好展開。《ボーラスの占い師》がスカって《肉裂き》を再展開すると、《狼の友、トルシミール》が登場して《エルフの友、ヴォジャ》との格闘で《スフィンクス》を失った。後続も先の《群れの声、アーリン》と強く、3/3の狼が登場するたびに《トルシミール》の格闘が誘発してこちらのブロッカーが次々と倒れる。サイズに負けるもフルアタックを敢行して《アーリン》の忠誠度を下げ、《虐殺少女》で場を一掃した。さらに《戦慄衆の指揮》で《トルシミール》《救出のスフィンクス》《ラゾテプの肉裂き》の3枚を吊り上げ、《トルシミール》の格闘でブロッカーを封じて《虐殺少女》が《アーリン》を葬った。攻守が逆転するも《陽刃の天使》が登場し、次のターンには《花粉光のドルイド》がこれを4/4飛行・警戒・絆魂に強化する。しかし《洞察の絆》が《予期せぬ助力》を回収し、ブロッカーに《スフィンクス》を立て、地上は《少女》が殴り続けてそのまま押し切った。二本目、両者1マリガン。《ボーラスの占い師》が《洞察の絆》を回収し、これ1体で耐え続けて《虐殺少女》が場をリセットした。《救出のスフィンクス》が《虐殺少女》を手札に戻して4/3飛行でライフを削り、これは《狼の友、トルシミール》に葬られる。《アショクの潜伏者》を投じてライフレースに先行したが、相手後続が《轟く角獣》とデカい。ここでもう一度《虐殺少女》で場を一掃し、《迷い子、フブルスプ》《煌めく監視者》と続けて物量で押し切った。→〇〇
つーことで、2-0-1でした。リミテッドごときでダイスロールに3回も勝ってしまうのが非常に勿体ない。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Duskmantle Operative/ダスクマントルの調査員 1-6
1 Fblthp, the Lost/迷い子、フブルスプ 2-8
1 Augur of Bolas/ボーラスの占い師 2-3
1 Lazotep Reaver/ラゾテプの肉裂き 3-5
1 Eternal Taskmaster/永遠衆の監督官 1-4
1 Soul Diviner/魂の占者 1-3
2 Aven Eternal/エイヴンの永遠衆 2-2/2-4
1 Flux Channeler/流束の媒介者 3-2
1 Spellkeeper Weird/呪文持ちの奇魔 3-4
1 Vraska’s Finisher/ヴラスカの懐刀 2-12
1 Gleaming Overseer/煌めく監視者 2-5
1 Rescuer Sphinx/救出のスフィンクス 2-1
1 Ashiok’s Skulker/アショクの潜伏者 2-10
1 Massacre Girl/虐殺少女 1-1
1 Tithebearer Giant/税収運びの巨人 3-6
1 Unlikely Aid/予期せぬ助力 1-11
1 Teferi’s Time Twist/テフェリーの時間改変 3-9
1 Bond of Insight/洞察の絆 1-10
1 Command the Dreadhorde/戦慄衆の指揮 1-2
1 Sorin’s Thirst/ソリンの渇き 2-7
1 Bleeding Edge/鮮血の刃先 2-6
1 Totally Lost/道迷い 1-9
9 Swamp/沼
8 Island/島
【Sideboard】
1 Duskmantle Operative/ダスクマントルの調査員 2-9
1 Charity Extractor/募金取り 1-14
1 Deliver Unto Evil/悪への引き渡し 1-5
2 Iron Bully/鉄の暴漢 1-8/3-7
1 Interplanar Beacon/次元間の標 1-13
1 Prison Realm/牢獄領域 3-3
1 Single Combat/一騎打ち 1-7
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 3-8
1 Finale of Devastation/破滅の終焉 3-1
1 Band Together/連帯 3-10
1 Snarespinner/罠紡ぎ 3-11
3-1の《破滅の終焉》だけは取り切りピック。やっぱり取り切りドラフトはつまらんね。
■1回戦目:青赤+黒@対面
(先手)一本目、《空戦域の大梟》を《ソリンの渇き》し、《ダスクマントルの調査員》《救出のスフィンクス》で《呪文喰いの奇魔》に対峙する。《混沌の船長、アングラス》が加わり《奇魔》まで成長するも、《道迷い》でバウンスした。その後《炎の職工、チャンドラ》も倒してライフが一桁まで落ち込んで相手の場に《アショクの潜伏者》が登場するが、こちらも地上を並べて攻撃を押しとどめる。その後《洞察の絆》で《ソリンの渇き》を回収し、《救出のスフィンクス》が《道迷い》されるも再展開後に殴りきる。二本目、《魂の占者》が《カズミナの変成》され、《流束の媒介者》が《退路無し》に打ち消される。《ラゾテプの肉裂き》を展開すると《混沌の船長、アングラス》が登場し、《雷のドレイク》《突飛な幻想家》を巻き込んで《虐殺少女》で一掃した。後続の《呪文喰いの奇魔》も《鮮血の刃先》し、《洞察の絆》が《鮮血の刃先》と《予期せぬ助力》を回収する。《永遠衆の監督官》を加えて軍団を5/5まで育て上げ、《炎の職工、チャンドラ》も倒して相手本体もすぐに殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青赤@下々々家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《怒り狂うクロンチ》が守る《嵐の伝導者、ラル》を倒すが、圧倒的に手札差で負けている状態で《人知を超えるもの、ウギン》が登場する。《虐殺少女》で場をリセットしつつ殴るも《ウギン》は落ちず、時間が経つにつれて戦況が不利になる。ついに《虐殺少女》を《ウギン》に除去され、攻守が入れ替わって2ターンで敗北した。二本目、多大な犠牲を払って《人知を超えるもの、ウギン》を倒す。その後《戦慄衆の指揮》で《ウギン》《救出のスフィンクス》《ラゾテプの肉裂き》の3枚を吊り上げた。しかしすぐに《無神経な放逐》が《ウギン》をバウンスし、4/3の《ミジウムの戦車》の攻撃を2体でダブルブロックした。すると《サムトの疾走》を撃ち込まれ、さらに《呪文持ちの奇魔》が回収して《サムトの疾走》をもう一回。トランプルダメージが突き抜けるもライフ1で生き残り、次のターンには手札に戻った《ウギン》が再登場。すぐに-3能力で《救出のスフィンクス》が破壊されるが、これを《予期せぬ助力》で守って生き残る。ターンが戻って《スフィンクス》で《ウギン》を倒すのはマストだが、こいつが攻撃に回るとブロッカーが1体足りない。ライフ1なので何も通せないが、解決を求めた《洞察の絆》から《予期せぬ助力》と《道迷い》を手に入れる。その後《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》をトップした《ソリンの渇き》で葬り貴重な2ライフも獲得した。《救出のスフィンクス》1体でダメージを通して地上が膠着し、《怒り狂うクロンチ》を《道迷い》でバウンスしてライブラリーに蓋をする。さらに《呪文持ちの奇魔》を追加し、これで次のターンにも《道迷い》を回収してバウンスからトップデックを封じて《スフィンクス》が殴りきる2ターンを確保する。対戦相手は《奇魔》を見て投了した。三本目、すぐにタイムアップして時間切れドロー。→×〇△
■3回戦目:緑白+青@上々々家
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《ビビアンの灰色熊》が《群れの声、アーリン》を回収する間に《ラゾテプの肉裂き》《流束の媒介者》《救出のスフィンクス》と好展開。《ボーラスの占い師》がスカって《肉裂き》を再展開すると、《狼の友、トルシミール》が登場して《エルフの友、ヴォジャ》との格闘で《スフィンクス》を失った。後続も先の《群れの声、アーリン》と強く、3/3の狼が登場するたびに《トルシミール》の格闘が誘発してこちらのブロッカーが次々と倒れる。サイズに負けるもフルアタックを敢行して《アーリン》の忠誠度を下げ、《虐殺少女》で場を一掃した。さらに《戦慄衆の指揮》で《トルシミール》《救出のスフィンクス》《ラゾテプの肉裂き》の3枚を吊り上げ、《トルシミール》の格闘でブロッカーを封じて《虐殺少女》が《アーリン》を葬った。攻守が逆転するも《陽刃の天使》が登場し、次のターンには《花粉光のドルイド》がこれを4/4飛行・警戒・絆魂に強化する。しかし《洞察の絆》が《予期せぬ助力》を回収し、ブロッカーに《スフィンクス》を立て、地上は《少女》が殴り続けてそのまま押し切った。二本目、両者1マリガン。《ボーラスの占い師》が《洞察の絆》を回収し、これ1体で耐え続けて《虐殺少女》が場をリセットした。《救出のスフィンクス》が《虐殺少女》を手札に戻して4/3飛行でライフを削り、これは《狼の友、トルシミール》に葬られる。《アショクの潜伏者》を投じてライフレースに先行したが、相手後続が《轟く角獣》とデカい。ここでもう一度《虐殺少女》で場を一掃し、《迷い子、フブルスプ》《煌めく監視者》と続けて物量で押し切った。→〇〇
つーことで、2-0-1でした。リミテッドごときでダイスロールに3回も勝ってしまうのが非常に勿体ない。
■今日のMVP
《Massacre Girl/虐殺少女》 (3)(黒)(黒)ラス撃って4/4威迫が残ったらいかんよ。
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・暗殺者(Assassin) WAR Rare
威迫
虐殺少女が戦場に出たとき、ターン終了時まで、他の各クリーチャーはそれぞれ-1/-1の修整を受ける。このターン、クリーチャーが1体死亡するたび、ターン終了時まで、虐殺少女ではない各クリーチャーはそれぞれ-1/-1の修整を受ける。
4/4
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2019年6月10日 ローカル
引き続き夜の部のショーダウンにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑単鉄葉ストンピィにちょっとだけ赤をタッチしたもの。参加者16名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Pelt Collector/生皮収集家
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
4 Ravager Wurm/荒廃ワーム
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
2 Banefire/苦悩火
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
16 Forest/森
【Sideborad】
4 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
3 Vine Mare/蔦草牝馬
2 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
2 Fiery Cannonade/焦熱の連続砲撃
2 Crushing Canopy/押し潰す梢
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Forced Landing/強制着陸
■1回戦目:スルタイ・ミッドレンジ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で《鉄葉のチャンピオン》を送り込み、《冒険の衝動》で《チャンピオン》2枚目を見つけて即展開。1体が《貪欲なチュパカブラ》に葬られるも、素引きの《鉄葉のチャンピオン》3号機を追加して《ハイドロイド混成体》を《クロールの銛撃ち》で撃ち落として殴り切る。二本目、両者1マリガン。《ラノワールのエルフ》《クロールの銛撃ち》と展開し、《世界を揺るがす者、ニッサ》が即座に《ヴラスカの侮辱》されて《翡翠光のレインジャー》に殴られる。《無効皮のフェロックス》と《殺戮の暴君》が相討ってこちらの手札が土地だけになり、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》が着地して延々とプラス能力を起動して対処出来ず。相手の場にも《マーフォークの枝渡り》くらいしか登場しないが、スペル5枚に土地9枚でマナフラッド死。三本目、《ラノワールのエルフ》から《冒険の衝動》を経由して3T目に《鉄葉のチャンピオン》を送り込む。これが《翡翠光のレインジャー》と相討つも《生皮収集家》《クロールの銛撃ち》《無効皮のフェロックス》と一気にねじ込む。しかし《ファイレクシア教典》が登場して第二章を達成し、相手ライフを6まで削って場を一掃された。今引きの《成長室の守護者》を投入して順応を続けるも、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》《マーフォークの枝渡り》《ハイドロイド混成体》と後続が強い。ライフ回復は許したものの、《苦悩火》をトップすれば焼き切れる範囲内。しかしどこまで掘ってもスペルに辿り着けず、《守護者》を全部除去されて《ヴラスカ》が奥義を達成して飛行の《ハイドロイド混成体》が止まらずに敗北した。→〇××
■2回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、《生皮収集家》が《ショック》に倒れ、《クロールの銛撃ち》が《茨の副官》と相討つ。しかし後続が《鉄葉のチャンピオン》《無効皮のフェロックス》《無効皮のフェロックス》と強く、《再燃するフェニックス》で耐えられる。ここで《世界を揺るがす者、ニッサ》を引き込み3/3の土地を生成し、《ニッサ》が《フェニックス》に倒される間に2回のフルアタックで殴り切った。二本目、序盤の攻勢を《再燃するフェニックス》で耐えられ、後続に5/5の《スカルガンのヘルカイト》が登場する。これを5/6の《荒廃ワーム》が格闘で葬り、計4体の《無効皮のフェロックス》を使い潰して《サルカン》《ウギン》《ドムリ》《ヘルカイト》2号機を乗り越えて殴り勝つ。→〇〇
■3回戦目:グリクシス・コントロール
(後手)一本目、土地1枚キープで《ラノワールのエルフ》《冒険の衝動》から《森》2枚目に辿り着く。ここから《生皮収集家》《クロールの銛撃ち》と展開したところを《肉儀場の叫び》で一掃され、《無効皮のフェロックス》も追加マナを支払っての《喪心》に倒れる。4マナしかないので《成長室の守護者》を展開しても即順応といかず、ターンを返して《永遠神の投入》に葬られた。最後の手札が《クロールの銛撃ち》でもはや勝ち目がなく、仕方なくプレイした返しに《永遠神の投入》2枚目を食らって8/8のゾンビトークンに敗北した。二本目、《生皮収集家》から《成長室の守護者》と続けるも、《守護者》は順応前に《喪心》される。後続の《鉄葉のチャンピオン》も《ヴラスカの侮辱》され、《蔦草牝馬》には《軽蔑的な一撃》が突き刺さる。3/3の《生皮収集家》1体で相手ライフを6まで削り、こちらの手札は《クロールの銛撃ち》2枚で土地は《森》4枚。《肉儀場の叫び》1枚ですべてを失うことはなかったので《銛撃ち》2体をオールインしたら、X=3の《永遠の終焉》ですべてを失い敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
あと最近ダイスロール負け過ぎじゃね?リミテッドのダイスロールは一生後手でも構わんから、せめて構築のダイスロールは勝率5割欲しい。そんなに高望みじゃないやろ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Pelt Collector/生皮収集家
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
4 Ravager Wurm/荒廃ワーム
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
2 Banefire/苦悩火
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
16 Forest/森
【Sideborad】
4 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
3 Vine Mare/蔦草牝馬
2 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
2 Fiery Cannonade/焦熱の連続砲撃
2 Crushing Canopy/押し潰す梢
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Forced Landing/強制着陸
■1回戦目:スルタイ・ミッドレンジ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で《鉄葉のチャンピオン》を送り込み、《冒険の衝動》で《チャンピオン》2枚目を見つけて即展開。1体が《貪欲なチュパカブラ》に葬られるも、素引きの《鉄葉のチャンピオン》3号機を追加して《ハイドロイド混成体》を《クロールの銛撃ち》で撃ち落として殴り切る。二本目、両者1マリガン。《ラノワールのエルフ》《クロールの銛撃ち》と展開し、《世界を揺るがす者、ニッサ》が即座に《ヴラスカの侮辱》されて《翡翠光のレインジャー》に殴られる。《無効皮のフェロックス》と《殺戮の暴君》が相討ってこちらの手札が土地だけになり、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》が着地して延々とプラス能力を起動して対処出来ず。相手の場にも《マーフォークの枝渡り》くらいしか登場しないが、スペル5枚に土地9枚でマナフラッド死。三本目、《ラノワールのエルフ》から《冒険の衝動》を経由して3T目に《鉄葉のチャンピオン》を送り込む。これが《翡翠光のレインジャー》と相討つも《生皮収集家》《クロールの銛撃ち》《無効皮のフェロックス》と一気にねじ込む。しかし《ファイレクシア教典》が登場して第二章を達成し、相手ライフを6まで削って場を一掃された。今引きの《成長室の守護者》を投入して順応を続けるも、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》《マーフォークの枝渡り》《ハイドロイド混成体》と後続が強い。ライフ回復は許したものの、《苦悩火》をトップすれば焼き切れる範囲内。しかしどこまで掘ってもスペルに辿り着けず、《守護者》を全部除去されて《ヴラスカ》が奥義を達成して飛行の《ハイドロイド混成体》が止まらずに敗北した。→〇××
■2回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、《生皮収集家》が《ショック》に倒れ、《クロールの銛撃ち》が《茨の副官》と相討つ。しかし後続が《鉄葉のチャンピオン》《無効皮のフェロックス》《無効皮のフェロックス》と強く、《再燃するフェニックス》で耐えられる。ここで《世界を揺るがす者、ニッサ》を引き込み3/3の土地を生成し、《ニッサ》が《フェニックス》に倒される間に2回のフルアタックで殴り切った。二本目、序盤の攻勢を《再燃するフェニックス》で耐えられ、後続に5/5の《スカルガンのヘルカイト》が登場する。これを5/6の《荒廃ワーム》が格闘で葬り、計4体の《無効皮のフェロックス》を使い潰して《サルカン》《ウギン》《ドムリ》《ヘルカイト》2号機を乗り越えて殴り勝つ。→〇〇
■3回戦目:グリクシス・コントロール
(後手)一本目、土地1枚キープで《ラノワールのエルフ》《冒険の衝動》から《森》2枚目に辿り着く。ここから《生皮収集家》《クロールの銛撃ち》と展開したところを《肉儀場の叫び》で一掃され、《無効皮のフェロックス》も追加マナを支払っての《喪心》に倒れる。4マナしかないので《成長室の守護者》を展開しても即順応といかず、ターンを返して《永遠神の投入》に葬られた。最後の手札が《クロールの銛撃ち》でもはや勝ち目がなく、仕方なくプレイした返しに《永遠神の投入》2枚目を食らって8/8のゾンビトークンに敗北した。二本目、《生皮収集家》から《成長室の守護者》と続けるも、《守護者》は順応前に《喪心》される。後続の《鉄葉のチャンピオン》も《ヴラスカの侮辱》され、《蔦草牝馬》には《軽蔑的な一撃》が突き刺さる。3/3の《生皮収集家》1体で相手ライフを6まで削り、こちらの手札は《クロールの銛撃ち》2枚で土地は《森》4枚。《肉儀場の叫び》1枚ですべてを失うことはなかったので《銛撃ち》2体をオールインしたら、X=3の《永遠の終焉》ですべてを失い敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
あと最近ダイスロール負け過ぎじゃね?リミテッドのダイスロールは一生後手でも構わんから、せめて構築のダイスロールは勝率5割欲しい。そんなに高望みじゃないやろ。
モダンホライゾンドラフトに参加しましたよ
2019年6月9日 ローカル
ラノワールの日曜日ドラフトに行ってきました。フォーマットはモダンホライズンのブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Champion/ゴブリンの勇者 2-14
2 Orcish Hellraiser/オークの厄介者 1-5/3-5
1 Rime Tender/霧氷守り 2-4
1 Mother Bear/母熊 2-6
1 Ruination Rioter/破滅の暴徒 1-2
3 Springbloom Druid/春花のドルイド 1-4/1-10/1-14
2 Igneous Elemental/炎血の精霊 1-11/3-12
1 Trumpeting Herd/吠え象の群れ 1-3
1 Bellowing Elk/吼える大鹿 2-7
1 Excavating Anurid/掘削するアヌーリッド 2-5
2 Murasa Behemoth/ムラーサのビヒモス 1-13/1-15
1 Squirrel Nest/リスの巣 3-8
2 Magmatic Sinkhole/マグマの陥没孔 1-6/3-3
1 Urza’s Rage/ウルザの激怒 3-4
1 Pyrophobia/炎恐怖症 3-2
1 Elvish Fury/エルフの憤激 1-8
1 Sword of Sinew and Steel/筋腱と鋼鉄の剣(FOIL) 1-1
2 Snow-Covered Forest/冠雪の森 1-9/2-13
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山 3-6
7 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Nimble Mongoose/敏捷なマングース 3-14
2 Twin-Silk Spider/双子絹蜘蛛 1-7/2-8
1 Bellowing Elk/吼える大鹿 2-9
2 Webweaver Changeling/巣網編みの変わり身 2-2/3-10
2 Thornado/棘竜巻 2-10/3-13
1 Nature’s Chant/自然の詠唱 1-12
1 Goblin Champion/ゴブリンの勇者 2-15
1 Cleaving Sliver/肉裂きスリヴァー 2-3
1 Quakefoot Cyclops/震足サイクロプス 3-9
2 Reckless Charge/無謀なる突進 2-12/3-15
1 The First Sliver/初祖スリヴァー 3-7
1 Changeling Outcast/変わり身ののけ者 3-11
1 Endling/終異種 3-1
1 Morophon, the Boundless/限りないもの、モロフォン 2-1
1 Snow-Covered Plains/冠雪の平地 2-11
取り切りドラフトで初手が《筋腱と鋼鉄の剣》のFOILってのは最高に良い。3手目初手は《炎の稲妻》が喉から手が出るほど欲しかったが、値段の分からない《終異種》をピックした(後で調べたら250円だったので非常に後悔)。2-1の《限りないもの、モロフォン》がそこそこなお値段だったのは嬉しい誤算。こいつ能力読まずにレアリティだけ見てピックしたからな。
■1回戦目:青緑黒+白ライブラリー破壊@対面
(後手)一本目、こちら1マリガン。《山》2枚キープでそのまま土地が2枚で止まるも、対戦相手が土地5枚を並べても何もしてこない。その間に《ゴブリンの勇者》が一人で6ライフくらい削り、何とか自力で土地を引き始める。《母熊》《吼える大鹿》が《冬の休眠》に封じられるも、《吠え象の群れ》が反復してトークンを並べる。サイクリングで墓地に落ちた《クローサの大牙獣》を《墓変わり》が回収して再展開。しかし《ゴブリンの勇者》の賛美が強く象トークンで《大牙獣》で相討ち、《炎血の精霊》で《墓変わり》を焼く。その後《氷山のカンクリックス》が登場してライブラリーアウトだと分かるが、《ムラーサのビヒモス》連打で殴りきる。二本目、《母熊》が《冬の休眠》に封じられるが、《春花のドルイド》で4枚目の土地に辿り着いて《吠え象の群れ》を送り込む。その後も順当に土地が伸び、《掘削するアヌーリッド》《ムラーサのビヒモス》が《氷山のカンクリックス》を乗り越えて殴り勝つ。→〇〇
■2回戦目:青黒忍者(+白)@下々々家
(後手)一本目、こちら1マリガン。初動の《フェアリーの予見者》をコストに《アズラの煙纏い》が2T目に忍術する。《破滅の暴徒》《春花のドルイド》と繋いで《暴徒》で《アズラの煙纏い》で相討ちを取り、《炎血の精霊》を続けて《フェアリーの予見者》に2点打ち込むも《梅澤の魔除け》で耐えられる。地上は《リスの巣》で何とかなるのだが、ブロック出来ない忍者と飛行の群れに敗北した。二本目、初動の《春花のドルイド》が土地を墓地に送り込んでマナを伸ばし、《炎血の精霊》で《喉追い》を焼く。タッチ白の《選ばれしものの食刻》が登場して「忍者」を宣言するも、《吠え象の群れ》《オークの厄介者》《リスの巣》と続けて物量で押し切った。三本目、《オークの厄介者》《吼える大鹿》と並べて忍者と殴り合う。何年振りかに《嘘か真か》を撃たれて《平地》と《選ばれしものの食刻》を分けたが、《平地》の山を選択されて手札から《選ばれしものの食刻》2枚目が登場して宣言は「イリュージョン」。《月刃の忍び》が生成した飛行トークンがイリュージョンで、良く見たら《幻影の忍者》もイリュージョン。さらに《幻影変化》で他の忍者まで飛行を得て、しかもクリーチャータイプがイリュージョンになっての糞圧敗。到達持った蜘蛛4体と飛行除去2枚をサイドインしてるのにスペル4枚に土地9枚のマナフラッド死。→×〇×
■3回戦目:白赤スリヴァー@下々家
(後手)一本目、スリヴァー連打に《溶岩腹スリヴァー》が2体並んでドレインライフが非常にきつい。しかし《筋腱と鋼鉄の剣》を装備した《ムラーサのビヒモス》が止まらずにすぐに殴りきる。二本目、こちら1マリガン。初動の《母熊》が相討ち、《霧氷守り》がマナを加速して墓地の《母熊》が子熊2匹を出産した。《ロウクスの古参兵》も《マグマの陥没孔》で葬り《ムラーサのビヒモス》を追加し、《春花のドルイド》が墓地に土地を送り込んでサイズアップにも成功する。8/8の《ビヒモス》が止まらずにフルアタックを敢行し、最後の3ライフを《ウルザの激怒》で焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Champion/ゴブリンの勇者 2-14
2 Orcish Hellraiser/オークの厄介者 1-5/3-5
1 Rime Tender/霧氷守り 2-4
1 Mother Bear/母熊 2-6
1 Ruination Rioter/破滅の暴徒 1-2
3 Springbloom Druid/春花のドルイド 1-4/1-10/1-14
2 Igneous Elemental/炎血の精霊 1-11/3-12
1 Trumpeting Herd/吠え象の群れ 1-3
1 Bellowing Elk/吼える大鹿 2-7
1 Excavating Anurid/掘削するアヌーリッド 2-5
2 Murasa Behemoth/ムラーサのビヒモス 1-13/1-15
1 Squirrel Nest/リスの巣 3-8
2 Magmatic Sinkhole/マグマの陥没孔 1-6/3-3
1 Urza’s Rage/ウルザの激怒 3-4
1 Pyrophobia/炎恐怖症 3-2
1 Elvish Fury/エルフの憤激 1-8
1 Sword of Sinew and Steel/筋腱と鋼鉄の剣(FOIL) 1-1
2 Snow-Covered Forest/冠雪の森 1-9/2-13
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山 3-6
7 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Nimble Mongoose/敏捷なマングース 3-14
2 Twin-Silk Spider/双子絹蜘蛛 1-7/2-8
1 Bellowing Elk/吼える大鹿 2-9
2 Webweaver Changeling/巣網編みの変わり身 2-2/3-10
2 Thornado/棘竜巻 2-10/3-13
1 Nature’s Chant/自然の詠唱 1-12
1 Goblin Champion/ゴブリンの勇者 2-15
1 Cleaving Sliver/肉裂きスリヴァー 2-3
1 Quakefoot Cyclops/震足サイクロプス 3-9
2 Reckless Charge/無謀なる突進 2-12/3-15
1 The First Sliver/初祖スリヴァー 3-7
1 Changeling Outcast/変わり身ののけ者 3-11
1 Endling/終異種 3-1
1 Morophon, the Boundless/限りないもの、モロフォン 2-1
1 Snow-Covered Plains/冠雪の平地 2-11
取り切りドラフトで初手が《筋腱と鋼鉄の剣》のFOILってのは最高に良い。3手目初手は《炎の稲妻》が喉から手が出るほど欲しかったが、値段の分からない《終異種》をピックした(後で調べたら250円だったので非常に後悔)。2-1の《限りないもの、モロフォン》がそこそこなお値段だったのは嬉しい誤算。こいつ能力読まずにレアリティだけ見てピックしたからな。
■1回戦目:青緑黒+白ライブラリー破壊@対面
(後手)一本目、こちら1マリガン。《山》2枚キープでそのまま土地が2枚で止まるも、対戦相手が土地5枚を並べても何もしてこない。その間に《ゴブリンの勇者》が一人で6ライフくらい削り、何とか自力で土地を引き始める。《母熊》《吼える大鹿》が《冬の休眠》に封じられるも、《吠え象の群れ》が反復してトークンを並べる。サイクリングで墓地に落ちた《クローサの大牙獣》を《墓変わり》が回収して再展開。しかし《ゴブリンの勇者》の賛美が強く象トークンで《大牙獣》で相討ち、《炎血の精霊》で《墓変わり》を焼く。その後《氷山のカンクリックス》が登場してライブラリーアウトだと分かるが、《ムラーサのビヒモス》連打で殴りきる。二本目、《母熊》が《冬の休眠》に封じられるが、《春花のドルイド》で4枚目の土地に辿り着いて《吠え象の群れ》を送り込む。その後も順当に土地が伸び、《掘削するアヌーリッド》《ムラーサのビヒモス》が《氷山のカンクリックス》を乗り越えて殴り勝つ。→〇〇
■2回戦目:青黒忍者(+白)@下々々家
(後手)一本目、こちら1マリガン。初動の《フェアリーの予見者》をコストに《アズラの煙纏い》が2T目に忍術する。《破滅の暴徒》《春花のドルイド》と繋いで《暴徒》で《アズラの煙纏い》で相討ちを取り、《炎血の精霊》を続けて《フェアリーの予見者》に2点打ち込むも《梅澤の魔除け》で耐えられる。地上は《リスの巣》で何とかなるのだが、ブロック出来ない忍者と飛行の群れに敗北した。二本目、初動の《春花のドルイド》が土地を墓地に送り込んでマナを伸ばし、《炎血の精霊》で《喉追い》を焼く。タッチ白の《選ばれしものの食刻》が登場して「忍者」を宣言するも、《吠え象の群れ》《オークの厄介者》《リスの巣》と続けて物量で押し切った。三本目、《オークの厄介者》《吼える大鹿》と並べて忍者と殴り合う。何年振りかに《嘘か真か》を撃たれて《平地》と《選ばれしものの食刻》を分けたが、《平地》の山を選択されて手札から《選ばれしものの食刻》2枚目が登場して宣言は「イリュージョン」。《月刃の忍び》が生成した飛行トークンがイリュージョンで、良く見たら《幻影の忍者》もイリュージョン。さらに《幻影変化》で他の忍者まで飛行を得て、しかもクリーチャータイプがイリュージョンになっての糞圧敗。到達持った蜘蛛4体と飛行除去2枚をサイドインしてるのにスペル4枚に土地9枚のマナフラッド死。→×〇×
■3回戦目:白赤スリヴァー@下々家
(後手)一本目、スリヴァー連打に《溶岩腹スリヴァー》が2体並んでドレインライフが非常にきつい。しかし《筋腱と鋼鉄の剣》を装備した《ムラーサのビヒモス》が止まらずにすぐに殴りきる。二本目、こちら1マリガン。初動の《母熊》が相討ち、《霧氷守り》がマナを加速して墓地の《母熊》が子熊2匹を出産した。《ロウクスの古参兵》も《マグマの陥没孔》で葬り《ムラーサのビヒモス》を追加し、《春花のドルイド》が墓地に土地を送り込んでサイズアップにも成功する。8/8の《ビヒモス》が止まらずにフルアタックを敢行し、最後の3ライフを《ウルザの激怒》で焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Springbloom Druid/春花のドルイド》 (2)(緑)緑赤アーキタイプのキーカードだし、《砕土》として土地を伸ばす能力も優秀。ライブラリーに数枚しかない貴重な氷雪土地にアクセス出来る点も評価したい。ドラフト中4枚目はスルーしたけど、ピックした方が良かった。
クリーチャー ― エルフ(Elf)・ドルイド(Druid) MH1 Common
春花のドルイドが戦場に出たとき、あなたは土地1つを生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、あなたのライブラリーから基本土地カード最大2枚を探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。
1/1
FNMに参加しましたよ#2
2019年6月8日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは青単ミッドレンジ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Surge Mare/波濤牝馬
4 Tempest Djinn/大嵐のジン
4 Mesmerizing Benthid/眩惑する水底種
2 God-Eternal Kefnet/永遠神ケフネト
2 Saheeli, Sublime Artificer/崇高な工匠、サヒーリ
4 Opt/選択
2 Dive Down/潜水
2 Callous Dismissal/無神経な放逐
4 Chart a Course/航路の作成
2 River’s Rebuke/川の叱責
2 Mass Manipulation/集団強制
4 Powerstone Shard/パワーストーンの破片
24 Island/島
【Sideboard】
4 Exclusion Mage/排斥する魔道士
4 Negate/否認
3 Entrancing Melody/幻惑の旋律
2 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Spell Pierce/呪文貫き
■1回戦目:ティムール・ランプ
(後手)一本目、相手1マリガン。《選択》《航路の作成》《選択》とドローを進めるも、4T目の《迂回路》は黙って見てるだけ。X=5の《ハイドロイド混成体》に《大嵐のジン》で対峙し、《火による戦い》を《潜水》でかわして翌ターンに相討った。後続の《崇高な工匠、サヒーリ》も《火による戦い》されるが《眩惑する水底種》《波濤牝馬》と送り込む。しかし《嵐の伝導者、ラル》が《火による戦い》キッカーをコピーしての一撃死。二本目、相手1マリガン。《成長のらせん》から土地が伸びるも、《迂回路》は《呪文貫き》で打ち消した。《崇高な工匠、サヒーリ》《眩惑する水底種》《永遠神ケフネト》と展開するも7/7の《ハイドロイド混成体》が止まらず、またもキッカー《火による戦い》に敗北した。→××
■2回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、初動の《成長室の守護者》がすぐに4/4へ順応し、《選択》《航路の作成》で対処策を探し求める。相手後続の《鉄葉のチャンピオン》と《大嵐のジン》が相討ち、《崇高な工匠、サヒーリ》は《稲妻の一撃》に葬られる。しかしこちらの後続が強く《眩惑する水底種》二連打で押し返し、相手の場にも《成長室の守護者》の後続が順応を続けて4/4が並ぶ。こちらも《大嵐のジン》2号機を追加し、ターンが戻ってくれば飛行で殴りきれる局面。しかし《混沌をもたらす者、ドムリ》がマイナス能力から2体の《クロールの銛撃ち》を公開して《ジン》が格闘で撃墜される。《水底種》が殴り返して《ドムリ》を倒し、返しの攻撃に耐えるために0/2のイリュージョンをすべて使い潰す。これで地上が膠着して互いにライフ一桁で睨みあうかと思いきや・・・トップされた《荒廃ワーム》が5/6格闘で《水底種》を葬り、ブロッカーが足りずに敗北した。二本目、こちら1マリガン。《波濤牝馬》が地上を止めて《排斥する魔道士》がバウンスでテンポを稼ぐ。《永遠神ケフネト》が2枚の《クロールの銛撃ち》で格闘死するが、これはライブラリーに帰還する。その後《無神経な放逐》《排斥する魔道士》が何度も《グルールの呪文砕き》をバウンスし、《ケフネト》《水底種》《大嵐のジン》と叩きつけて殴りかつ。三本目、両者1マリガン。《選択》で土地を探して《波濤牝馬》《無神経な放逐》で序盤を耐える。《大嵐のジン》が《クロールの銛撃ち》と相討つも《航路の作成》が《排斥する魔道士》と《ジン》2号機を供給する。対戦相手は地上を突破するために《争闘》を使っているのでこの《大嵐のジン》が生き残り、ついでに《グルールの呪文砕き》を《集団強制》を奪って殴りきる。→×〇〇
2回戦が終わった頃に深夜プレリが始まりそうだったんで、6名中4名がドロップ。モダンホライズのリミテッドに興味ない二人で続行することに。
■3回戦目:グリクシス・コントロール
(後手)一本目、相手初動の《正気泥棒》に対して《大嵐のジン》を送り込むも、すぐに《喪心》に倒れてブロックを許されない。《ジン》2号機も《喪心》2枚目に倒れ、《思考消去》で《眩惑する水底種》も落とされる。《正気泥棒》が奪った《航路の作成》で相手の手札が尽きることがなく、《眩惑する水底種》2号機を送り込み、トークンが場に出るスタックで《ヴラスカの侮辱》に葬られて糞圧敗。二本目、《大嵐のジン》《眩惑する水底種》が対処され、相手の場に《永遠神ケフネト》が登場する。これをX=4の《幻惑の旋律》で奪うも、《龍神、ニコル・ボーラス》に破壊されて《ケフネト》2号機が登場する。こちらも《大嵐のジン》を送り込むが、《ケフネト》を超えられずに《パワーストーンの破片》を並べるのみ。《ケフネト》と《ニコル》を相手に手札がなくなったが、トップした《集団強制》で両方を奪って立場が逆転する。《ケフネト》こそ対処されたが、奪った《龍神、ニコル・ボーラス》が最後まで生き残って《大嵐のジン》で殴りきる。三本目、《思考消去》を《否認》して《ジン》が《喪心》に倒れる。ついに《強迫》が通って《軽蔑的な一撃》を失い、《龍神、ニコル・ボーラス》の着地を許してしまう。その後《眩惑する水底種》《大嵐のジン》が対処され、最後まで《ニコル・ボーラス》が生き残って《永遠神ケフネト》に敗北した。→×〇×
つーことで、1-2でした。
このデッキ、青単のくせにクリーチャーデッキには無類に強く、逆にコントロール全般には目も当てられんくらい弱いな。もう飽きたんですぐに解体するわ。《崇高な工匠、サヒーリ》で《パワーストーンの破片》をコピーしてマナを伸ばし、デカい《集団強制》でたくさんパクるってのを実践出来なかったことだけが悔やまれる。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Surge Mare/波濤牝馬
4 Tempest Djinn/大嵐のジン
4 Mesmerizing Benthid/眩惑する水底種
2 God-Eternal Kefnet/永遠神ケフネト
2 Saheeli, Sublime Artificer/崇高な工匠、サヒーリ
4 Opt/選択
2 Dive Down/潜水
2 Callous Dismissal/無神経な放逐
4 Chart a Course/航路の作成
2 River’s Rebuke/川の叱責
2 Mass Manipulation/集団強制
4 Powerstone Shard/パワーストーンの破片
24 Island/島
【Sideboard】
4 Exclusion Mage/排斥する魔道士
4 Negate/否認
3 Entrancing Melody/幻惑の旋律
2 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Spell Pierce/呪文貫き
■1回戦目:ティムール・ランプ
(後手)一本目、相手1マリガン。《選択》《航路の作成》《選択》とドローを進めるも、4T目の《迂回路》は黙って見てるだけ。X=5の《ハイドロイド混成体》に《大嵐のジン》で対峙し、《火による戦い》を《潜水》でかわして翌ターンに相討った。後続の《崇高な工匠、サヒーリ》も《火による戦い》されるが《眩惑する水底種》《波濤牝馬》と送り込む。しかし《嵐の伝導者、ラル》が《火による戦い》キッカーをコピーしての一撃死。二本目、相手1マリガン。《成長のらせん》から土地が伸びるも、《迂回路》は《呪文貫き》で打ち消した。《崇高な工匠、サヒーリ》《眩惑する水底種》《永遠神ケフネト》と展開するも7/7の《ハイドロイド混成体》が止まらず、またもキッカー《火による戦い》に敗北した。→××
■2回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、初動の《成長室の守護者》がすぐに4/4へ順応し、《選択》《航路の作成》で対処策を探し求める。相手後続の《鉄葉のチャンピオン》と《大嵐のジン》が相討ち、《崇高な工匠、サヒーリ》は《稲妻の一撃》に葬られる。しかしこちらの後続が強く《眩惑する水底種》二連打で押し返し、相手の場にも《成長室の守護者》の後続が順応を続けて4/4が並ぶ。こちらも《大嵐のジン》2号機を追加し、ターンが戻ってくれば飛行で殴りきれる局面。しかし《混沌をもたらす者、ドムリ》がマイナス能力から2体の《クロールの銛撃ち》を公開して《ジン》が格闘で撃墜される。《水底種》が殴り返して《ドムリ》を倒し、返しの攻撃に耐えるために0/2のイリュージョンをすべて使い潰す。これで地上が膠着して互いにライフ一桁で睨みあうかと思いきや・・・トップされた《荒廃ワーム》が5/6格闘で《水底種》を葬り、ブロッカーが足りずに敗北した。二本目、こちら1マリガン。《波濤牝馬》が地上を止めて《排斥する魔道士》がバウンスでテンポを稼ぐ。《永遠神ケフネト》が2枚の《クロールの銛撃ち》で格闘死するが、これはライブラリーに帰還する。その後《無神経な放逐》《排斥する魔道士》が何度も《グルールの呪文砕き》をバウンスし、《ケフネト》《水底種》《大嵐のジン》と叩きつけて殴りかつ。三本目、両者1マリガン。《選択》で土地を探して《波濤牝馬》《無神経な放逐》で序盤を耐える。《大嵐のジン》が《クロールの銛撃ち》と相討つも《航路の作成》が《排斥する魔道士》と《ジン》2号機を供給する。対戦相手は地上を突破するために《争闘》を使っているのでこの《大嵐のジン》が生き残り、ついでに《グルールの呪文砕き》を《集団強制》を奪って殴りきる。→×〇〇
2回戦が終わった頃に深夜プレリが始まりそうだったんで、6名中4名がドロップ。モダンホライズのリミテッドに興味ない二人で続行することに。
■3回戦目:グリクシス・コントロール
(後手)一本目、相手初動の《正気泥棒》に対して《大嵐のジン》を送り込むも、すぐに《喪心》に倒れてブロックを許されない。《ジン》2号機も《喪心》2枚目に倒れ、《思考消去》で《眩惑する水底種》も落とされる。《正気泥棒》が奪った《航路の作成》で相手の手札が尽きることがなく、《眩惑する水底種》2号機を送り込み、トークンが場に出るスタックで《ヴラスカの侮辱》に葬られて糞圧敗。二本目、《大嵐のジン》《眩惑する水底種》が対処され、相手の場に《永遠神ケフネト》が登場する。これをX=4の《幻惑の旋律》で奪うも、《龍神、ニコル・ボーラス》に破壊されて《ケフネト》2号機が登場する。こちらも《大嵐のジン》を送り込むが、《ケフネト》を超えられずに《パワーストーンの破片》を並べるのみ。《ケフネト》と《ニコル》を相手に手札がなくなったが、トップした《集団強制》で両方を奪って立場が逆転する。《ケフネト》こそ対処されたが、奪った《龍神、ニコル・ボーラス》が最後まで生き残って《大嵐のジン》で殴りきる。三本目、《思考消去》を《否認》して《ジン》が《喪心》に倒れる。ついに《強迫》が通って《軽蔑的な一撃》を失い、《龍神、ニコル・ボーラス》の着地を許してしまう。その後《眩惑する水底種》《大嵐のジン》が対処され、最後まで《ニコル・ボーラス》が生き残って《永遠神ケフネト》に敗北した。→×〇×
つーことで、1-2でした。
このデッキ、青単のくせにクリーチャーデッキには無類に強く、逆にコントロール全般には目も当てられんくらい弱いな。もう飽きたんですぐに解体するわ。《崇高な工匠、サヒーリ》で《パワーストーンの破片》をコピーしてマナを伸ばし、デカい《集団強制》でたくさんパクるってのを実践出来なかったことだけが悔やまれる。
FNMに参加しましたよ#1
2019年6月7日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは灯争大戦のブースタードラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Pollenbright Druid/花粉光のドルイド 1-2/2-4/3-2
2 Snarespinner/罠紡ぎ 2-6/3-4
1 Kronch Wrangler/クロンチの世話人 1-9
1 Burning Prophet/燃え立つ預言者 2-5
1 Raging Kronch/怒り狂うクロンチ 3-10
1 Spellgorger Weird/呪文喰いの奇魔 2-3
1 Vivien’s Grizzly/ビビアンの灰色熊 1-6
1 Kraul Stinger/クロールのとげ刺し 3-3
1 Mowu, Loyal Companion/忠実な相棒、モーウー 1-3
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 2-1
2 Thundering Ceratok/轟く角獣 1-7/2-9
1 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ 1-1
1 Jiang Yanggu, Wildcrafter/野生造り、ジアン・ヤングー 2-2
1 Angrath, Captain of Chaos/混沌の船長、アングラス 3-1
1 Giant Growth/巨大化 3-8
2 Samut’s Sprint/サムトの疾走 1-11/3-13
1 Jaya’s Greeting/ヤヤの挨拶 2-7
1 Band Together/連帯 1-4
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Arboreal Grazer/樹上の草食獣 1-8
1 Goblin Assailant/ゴブリンの通り魔 2-12
1 Centaur Nurturer/ケンタウルスの養育者 3-5
1 Forced Landing/強制着陸 3-6
1 Steady Aim/揺るぎない狙い 3-7
1 Vraska’s Finisher/ヴラスカの懐刀 3-12
1 Tithebearer Giant/税収運びの巨人 2-10
1 Bond of Revival/蘇生の絆 1-10
1 Spark Harvest/灯の収穫 2-8
1 Tyrant’s Scorn/暴君の嘲笑 2-11
1 Ashiok’s Skulker/アショクの潜伏者 1-5
1 Relentless Advance/無情な前進 1-12
1 Kiora’s Dambreaker/キオーラの堰破り 3-11
■1回戦目:赤緑青@対面
(後手)一本目、初動《クロンチの世話人》に《ビビアンの灰色熊》が立ちはだかるも、《怒り狂うクロンチ》で《世話人》を強化する。相手も《鉄の暴漢》が《灰色熊》を強化したが、《連帯》で葬り一気に攻め立てる。相手後続が《王神への敬意》しかなく、《砲塔のオーガ》を追加して押し切った。二本目、相手1マリガン。《クロンチの世話人》《ビビアンの灰色熊》と展開し、これを《野生造り、ジアン・ヤングー》で強化する。相手の場には0/4の《瓦礫帯の暴動者》1体しかないが、これを《密かな任務》が強化して《ジアン・ヤングー》を失った。さらに相手の場に《太陽の義士、ファートリ》がライフを稼ぎ、ここでブロックされなかった《クロールのとげ刺し》を《巨大化》して《ファートリ》を葬る。相手の場になかなか後続が出てこないが、《新たな地平》2枚も加わり4/8まで育った《瓦礫帯の暴動者》を超えられない。ここで《混沌の船長、アングラス》を引き込み、物量に威迫を加えて押し切った。→〇〇
■2回戦目:白赤@下々家
(先手)一本目、《クロールのとげ刺し》を《チャンドラの螺旋炎》で失い、相手の場に《怒り狂うクロンチ》が登場する。2体目のクリーチャーが出てくる前に《混沌の船長、アングラス》を動員し、翌ターンに《ボーラスの壊乱者、ドムリ》から《花粉光のドルイド》を加えて増殖と好展開。一向に相手の場に後続が出てこず、その間に《野生造り、ジアン・ヤングー》《砲塔のオーガ》と加えて威迫で押し切った。二本目、対戦相手が《山》3枚で止まる間に、《罠紡ぎ》《忠実な相棒、モーウー》《花粉光のドルイド》と攻め立てる。5/5の《モーウー》は《ティボルトの憤怒鬼》をコストにした《心火》で葬られるが、《怒り狂うクロンチ》《砲塔のオーガ》と叩き込んで殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青黒+赤@下家
(後手)一本目、《空戦域の大梟》に《罠紡ぎ》で対峙し、《突飛な幻想家》相手に《クロールのとげ刺し》がダメージを通す。その後《忠実な相棒、モーウー》《轟く角獣》とデカブツを追加し、5/5の《モーウー》が4体ブロックで葬られる。しかし《轟く角獣》がサイズで負けず、後続も《混沌の船長、アングラス》と強く威迫と物量で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《救出のスフィンクス》を《強制着陸》し、《怒り狂うクロンチ》が《オブ・ニクシリスの残虐》される。《エイヴンの永遠衆》《雷のドレイク》相手に《轟く角獣》2体で押し返す。《轟く角獣》1号機が《人知を超えるもの、ウギン》に倒れたが、《轟く角獣》2号機が《ウギン》を葬る。しかし《タミヨウの天啓》がドローを強化し、《侵略するマンティコア》が動員する。《マンティコア》こそ《連帯》で葬り攻め手を緩めないが、《負傷者の手当て》が《ウギン》と《マンティコア》を回収して敗北した。三本目、相手1マリガン。互いに初動が3T目の《怒り狂うクロンチ》に《マナ晶洞石》と遅い。しかしこちらの後続が《砲塔のオーガ》、《野生造り、ジアン・ヤングー》からの《花粉光のドルイド》、《混沌の船長、アングラス》と強くそのままサイズと物量を威迫で強化して押し切った。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Pollenbright Druid/花粉光のドルイド 1-2/2-4/3-2
2 Snarespinner/罠紡ぎ 2-6/3-4
1 Kronch Wrangler/クロンチの世話人 1-9
1 Burning Prophet/燃え立つ預言者 2-5
1 Raging Kronch/怒り狂うクロンチ 3-10
1 Spellgorger Weird/呪文喰いの奇魔 2-3
1 Vivien’s Grizzly/ビビアンの灰色熊 1-6
1 Kraul Stinger/クロールのとげ刺し 3-3
1 Mowu, Loyal Companion/忠実な相棒、モーウー 1-3
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 2-1
2 Thundering Ceratok/轟く角獣 1-7/2-9
1 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ 1-1
1 Jiang Yanggu, Wildcrafter/野生造り、ジアン・ヤングー 2-2
1 Angrath, Captain of Chaos/混沌の船長、アングラス 3-1
1 Giant Growth/巨大化 3-8
2 Samut’s Sprint/サムトの疾走 1-11/3-13
1 Jaya’s Greeting/ヤヤの挨拶 2-7
1 Band Together/連帯 1-4
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Arboreal Grazer/樹上の草食獣 1-8
1 Goblin Assailant/ゴブリンの通り魔 2-12
1 Centaur Nurturer/ケンタウルスの養育者 3-5
1 Forced Landing/強制着陸 3-6
1 Steady Aim/揺るぎない狙い 3-7
1 Vraska’s Finisher/ヴラスカの懐刀 3-12
1 Tithebearer Giant/税収運びの巨人 2-10
1 Bond of Revival/蘇生の絆 1-10
1 Spark Harvest/灯の収穫 2-8
1 Tyrant’s Scorn/暴君の嘲笑 2-11
1 Ashiok’s Skulker/アショクの潜伏者 1-5
1 Relentless Advance/無情な前進 1-12
1 Kiora’s Dambreaker/キオーラの堰破り 3-11
■1回戦目:赤緑青@対面
(後手)一本目、初動《クロンチの世話人》に《ビビアンの灰色熊》が立ちはだかるも、《怒り狂うクロンチ》で《世話人》を強化する。相手も《鉄の暴漢》が《灰色熊》を強化したが、《連帯》で葬り一気に攻め立てる。相手後続が《王神への敬意》しかなく、《砲塔のオーガ》を追加して押し切った。二本目、相手1マリガン。《クロンチの世話人》《ビビアンの灰色熊》と展開し、これを《野生造り、ジアン・ヤングー》で強化する。相手の場には0/4の《瓦礫帯の暴動者》1体しかないが、これを《密かな任務》が強化して《ジアン・ヤングー》を失った。さらに相手の場に《太陽の義士、ファートリ》がライフを稼ぎ、ここでブロックされなかった《クロールのとげ刺し》を《巨大化》して《ファートリ》を葬る。相手の場になかなか後続が出てこないが、《新たな地平》2枚も加わり4/8まで育った《瓦礫帯の暴動者》を超えられない。ここで《混沌の船長、アングラス》を引き込み、物量に威迫を加えて押し切った。→〇〇
■2回戦目:白赤@下々家
(先手)一本目、《クロールのとげ刺し》を《チャンドラの螺旋炎》で失い、相手の場に《怒り狂うクロンチ》が登場する。2体目のクリーチャーが出てくる前に《混沌の船長、アングラス》を動員し、翌ターンに《ボーラスの壊乱者、ドムリ》から《花粉光のドルイド》を加えて増殖と好展開。一向に相手の場に後続が出てこず、その間に《野生造り、ジアン・ヤングー》《砲塔のオーガ》と加えて威迫で押し切った。二本目、対戦相手が《山》3枚で止まる間に、《罠紡ぎ》《忠実な相棒、モーウー》《花粉光のドルイド》と攻め立てる。5/5の《モーウー》は《ティボルトの憤怒鬼》をコストにした《心火》で葬られるが、《怒り狂うクロンチ》《砲塔のオーガ》と叩き込んで殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青黒+赤@下家
(後手)一本目、《空戦域の大梟》に《罠紡ぎ》で対峙し、《突飛な幻想家》相手に《クロールのとげ刺し》がダメージを通す。その後《忠実な相棒、モーウー》《轟く角獣》とデカブツを追加し、5/5の《モーウー》が4体ブロックで葬られる。しかし《轟く角獣》がサイズで負けず、後続も《混沌の船長、アングラス》と強く威迫と物量で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《救出のスフィンクス》を《強制着陸》し、《怒り狂うクロンチ》が《オブ・ニクシリスの残虐》される。《エイヴンの永遠衆》《雷のドレイク》相手に《轟く角獣》2体で押し返す。《轟く角獣》1号機が《人知を超えるもの、ウギン》に倒れたが、《轟く角獣》2号機が《ウギン》を葬る。しかし《タミヨウの天啓》がドローを強化し、《侵略するマンティコア》が動員する。《マンティコア》こそ《連帯》で葬り攻め手を緩めないが、《負傷者の手当て》が《ウギン》と《マンティコア》を回収して敗北した。三本目、相手1マリガン。互いに初動が3T目の《怒り狂うクロンチ》に《マナ晶洞石》と遅い。しかしこちらの後続が《砲塔のオーガ》、《野生造り、ジアン・ヤングー》からの《花粉光のドルイド》、《混沌の船長、アングラス》と強くそのままサイズと物量を威迫で強化して押し切った。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
《Angrath, Captain of Chaos/混沌の船長、アングラス》 (2)(黒/赤)(黒/赤)全体威迫がただただ強い。
伝説のプレインズウォーカー ― アングラス(Angrath) WAR Uncommon
あなたがコントロールしているクリーチャーは威迫を持つ。
[-2]:動員2を行う。(あなたがコントロールしている軍団(Army)1体の上に+1/+1カウンターを2個置く。あなたが軍団をコントロールしていないなら、その前に、黒の0/0のゾンビ(Zombie)・軍団クリーチャー・トークンを1体生成する。)
<5>
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2019年6月3日 ローカル
日曜日の続きで、夜の部のショーダウンにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの鉄葉ストンピィ。参加者12名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Pelt Collector/生皮収集家
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
2 Gigantosaurus/ギガントサウルス
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Captain’s Hook/船長の鉤
1 Sigiled Sword of Valeron/ヴァレロンの有印剣
1 Forebear’s Blade/先祖の刃
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
24 Forest/森
【Sideborad】
4 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
4 Field of Ruin/廃墟の地
2 Atzocan Archer/アゾカンの射手
2 Crushing Canopy/押し潰す梢
2 Vine Mare/蔦草牝馬
1 Multani, Yavimaya’s Avatar/ヤヴィマヤの化身、ムルタニ
■1回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》で《成長室の守護者》《ザル=ターのゴブリン》に対峙する。相手の土地が詰まったところにこちらも《成長室の守護者》を追加し、順応する前に《ギガントサウルス》を叩きつけてサイズ勝ち。二本目、再び《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》と好展開も、《ザル=ターのゴブリン》からの《ボーラスの壊乱者、ドムリ》格闘で《エルフ》を失った。《チャンピオン》と4/3の《ザル=ターのゴブリン》が相討ち、そのままこちらの土地が詰まる。ようやく3枚目の土地に辿り着いたが、《グルールの呪文砕き》連打に敗北した。三本目、三度《エルフ》経由の《チャンピオン》。後続も《チャンピオン》2号機と強く、互いに《成長室の守護者》を順応し合うも《先祖の刃》を追加してサイズ勝ち。→〇×〇
■2回戦目:白ウィニー(+青)
(後手)一本目、《成長室の守護者》《冒険の衝動》《冒険の衝動》と《森》4枚をキープする。初動の《冒険の衝動》が《森》3枚を公開し、ドローも《森》で《成長室の守護者》展開から順応と非常に遅い。その間に《軍団の上陸》《不屈の護衛》《ベナリア史》と畳み込まれ、《守護者》を《議事会の裁き》されて《ベナリアの軍司令》で蓋をされて一瞬で敗北した。二本目、《ラノワールのエルフ》《成長室の守護者》からすぐに順応する。《ベナリア史》の返しに《世界を揺るがす者、ニッサ》を送り込んで一気に攻め立て、緑マナが二倍になって《成長室の守護者》の連鎖が加速する。ここから《ベナリア史》2枚目を《押し潰す梢》し、素出しの《敬慕されるロクソドン》を乗り越えて殴りきる。三本目、相手1マリガン。《空渡りの野心家》《高名な弁護士、トミク》に《成長室の守護者》《アゾカンの射手》で対峙し、《守護者》はすぐに《不可解な終焉》に追放される。ここから《鉄葉のチャンピオン》《世界を揺るがす者、ニッサ》と追加して《成長室の守護者》2号機を送り込むが、《法ルーンの執行官》《ベナリア史》と後続が強く「都市の承認」経由で《ニッサ》を失った。すぐに《ニッサ》2号機を投入するも、相手後続が《ベナリアの軍司令》二連打と耐えられない。《成長室の守護者》と3/3の《森》数枚を使い潰して地上を止め、《鉄葉のチャンピオン》が殴り返して互いにライフ一桁に。飛行対策に《アゾカンの射手》2枚を投入したが、《法ルーンの執行官》にブロックを封じられてダメージレースに敗北した。システムクリーチャーに触れないのは厳しいね。→×〇×
■3回戦目:スルタイ・ミッドレンジ
(後手)一本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》《クロールの銛撃ち》《成長室の守護者》と序盤好調で、《野茂み歩き》が立ちはだかるも探検が続かない。《先祖の刃》を加えてライフを詰めにかかるが、《世界を揺るがす者、ニッサ》は《暗殺者の戦利品》で退場する。さらに《最終》を受けてこちらの場が壊滅したが、後続の《無効皮のフェロックス》が《先祖の刃》を装備して殴りきる。二本目、《成長室の守護者》が順応して《鉄葉のチャンピオン》を追加するも、《野茂み歩き》がモリモリ成長して手に負えない。《貪欲なチュパカブラ》で攻め手を封じられるも《ヴァレロンの有印剣》で耐え、5/5の《ハイドロイド混成体》にも相討ちを強要した。相手の場に《殺戮の暴君》が登場して一気に劣勢になるも、《有印剣》を装備して相討ちサイズを維持して耐える。ライフ一桁まで落ち込み《暴君》と《野茂み歩き》を戦闘で葬り、こちらも《殺戮の暴君》を引き当て《ビビアン・リード》と《ゴルガリの女王、ヴラスカ》を葬った。《ヴァレロンの有印剣》を失ったが《殺戮の暴君》は健在で、ライフ1ながらもここから巻き返そうと思いきや・・・ブロッカー3体に相手クリーチャー3体の局面で《喪心》を引き込まれて敗北した。三本目、《冒険の衝動》が《成長室の守護者》を引き当てこれを展開する。さらに後続が《無効皮のフェロックス》2体と非常に強く、《守護者》を《チュパカブラ》されるも《フェロックス》2体に《鉄葉のチャンピオン》を追加して殴りきる。→〇×〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■使用した雑感
・デカブツにトランプルを付けたくて装備品を色々と試してみたが、《ヴァレロンの有印剣》はそもそも「トランプル」が付いてないので論外に弱かった。プレイから装備まで4マナで可能な《船長の鉤》はそこまで悪くなかったが、装備品を使うなら《先祖の刃》が一番良い。《ギガントサウルス》にトランプル付けたいやろ?
・最初は4枚で試した《原初の飢え、ガルタ》は、どんどん数が減って最終的に0枚になった。こいつ2マナでプレイ出来る時にはもう12/12トランプルなんて要らんのや。
・最初は4枚で試した《ギガントサウルス》もどんどん数が減ったが、これ抜くと緑単色で組む意味がなくなるので2枚で耐えた。情の2枚。
・《終末の祟りの先陣》まで試してみたけどすぐに解雇された。
・《冒険の衝動》は序盤のマナスクリューを回避し、中盤以降は何かクリーチャーに代わるので非常にデッキに合っている。これ緑の《思案》やろ。デッキで一番強いカードかもしれんし、キープ基準にもなる良いカード。
・《ラノワールのエルフ》《生皮収集家》《冒険の衝動》と1ターン目にプレイしたいカードが3種12枚も入っているので、初動が強い。タップイン土地を処理する必要のないデッキで1ターン目をパスすることだけは回避したい。
・サイドに《廃墟の地》を4枚も割くのは非常にセンスがないと後悔したので、これは何とかしたいものである。
・白系アグロのブン回りに為す術もなく負けるのは非常に不愉快なので、軽い格闘系スペルか何かを準備したい。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Pelt Collector/生皮収集家
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
2 Gigantosaurus/ギガントサウルス
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Captain’s Hook/船長の鉤
1 Sigiled Sword of Valeron/ヴァレロンの有印剣
1 Forebear’s Blade/先祖の刃
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
24 Forest/森
【Sideborad】
4 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
4 Field of Ruin/廃墟の地
2 Atzocan Archer/アゾカンの射手
2 Crushing Canopy/押し潰す梢
2 Vine Mare/蔦草牝馬
1 Multani, Yavimaya’s Avatar/ヤヴィマヤの化身、ムルタニ
■1回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》で《成長室の守護者》《ザル=ターのゴブリン》に対峙する。相手の土地が詰まったところにこちらも《成長室の守護者》を追加し、順応する前に《ギガントサウルス》を叩きつけてサイズ勝ち。二本目、再び《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》と好展開も、《ザル=ターのゴブリン》からの《ボーラスの壊乱者、ドムリ》格闘で《エルフ》を失った。《チャンピオン》と4/3の《ザル=ターのゴブリン》が相討ち、そのままこちらの土地が詰まる。ようやく3枚目の土地に辿り着いたが、《グルールの呪文砕き》連打に敗北した。三本目、三度《エルフ》経由の《チャンピオン》。後続も《チャンピオン》2号機と強く、互いに《成長室の守護者》を順応し合うも《先祖の刃》を追加してサイズ勝ち。→〇×〇
■2回戦目:白ウィニー(+青)
(後手)一本目、《成長室の守護者》《冒険の衝動》《冒険の衝動》と《森》4枚をキープする。初動の《冒険の衝動》が《森》3枚を公開し、ドローも《森》で《成長室の守護者》展開から順応と非常に遅い。その間に《軍団の上陸》《不屈の護衛》《ベナリア史》と畳み込まれ、《守護者》を《議事会の裁き》されて《ベナリアの軍司令》で蓋をされて一瞬で敗北した。二本目、《ラノワールのエルフ》《成長室の守護者》からすぐに順応する。《ベナリア史》の返しに《世界を揺るがす者、ニッサ》を送り込んで一気に攻め立て、緑マナが二倍になって《成長室の守護者》の連鎖が加速する。ここから《ベナリア史》2枚目を《押し潰す梢》し、素出しの《敬慕されるロクソドン》を乗り越えて殴りきる。三本目、相手1マリガン。《空渡りの野心家》《高名な弁護士、トミク》に《成長室の守護者》《アゾカンの射手》で対峙し、《守護者》はすぐに《不可解な終焉》に追放される。ここから《鉄葉のチャンピオン》《世界を揺るがす者、ニッサ》と追加して《成長室の守護者》2号機を送り込むが、《法ルーンの執行官》《ベナリア史》と後続が強く「都市の承認」経由で《ニッサ》を失った。すぐに《ニッサ》2号機を投入するも、相手後続が《ベナリアの軍司令》二連打と耐えられない。《成長室の守護者》と3/3の《森》数枚を使い潰して地上を止め、《鉄葉のチャンピオン》が殴り返して互いにライフ一桁に。飛行対策に《アゾカンの射手》2枚を投入したが、《法ルーンの執行官》にブロックを封じられてダメージレースに敗北した。システムクリーチャーに触れないのは厳しいね。→×〇×
■3回戦目:スルタイ・ミッドレンジ
(後手)一本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》《クロールの銛撃ち》《成長室の守護者》と序盤好調で、《野茂み歩き》が立ちはだかるも探検が続かない。《先祖の刃》を加えてライフを詰めにかかるが、《世界を揺るがす者、ニッサ》は《暗殺者の戦利品》で退場する。さらに《最終》を受けてこちらの場が壊滅したが、後続の《無効皮のフェロックス》が《先祖の刃》を装備して殴りきる。二本目、《成長室の守護者》が順応して《鉄葉のチャンピオン》を追加するも、《野茂み歩き》がモリモリ成長して手に負えない。《貪欲なチュパカブラ》で攻め手を封じられるも《ヴァレロンの有印剣》で耐え、5/5の《ハイドロイド混成体》にも相討ちを強要した。相手の場に《殺戮の暴君》が登場して一気に劣勢になるも、《有印剣》を装備して相討ちサイズを維持して耐える。ライフ一桁まで落ち込み《暴君》と《野茂み歩き》を戦闘で葬り、こちらも《殺戮の暴君》を引き当て《ビビアン・リード》と《ゴルガリの女王、ヴラスカ》を葬った。《ヴァレロンの有印剣》を失ったが《殺戮の暴君》は健在で、ライフ1ながらもここから巻き返そうと思いきや・・・ブロッカー3体に相手クリーチャー3体の局面で《喪心》を引き込まれて敗北した。三本目、《冒険の衝動》が《成長室の守護者》を引き当てこれを展開する。さらに後続が《無効皮のフェロックス》2体と非常に強く、《守護者》を《チュパカブラ》されるも《フェロックス》2体に《鉄葉のチャンピオン》を追加して殴りきる。→〇×〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■使用した雑感
・デカブツにトランプルを付けたくて装備品を色々と試してみたが、《ヴァレロンの有印剣》はそもそも「トランプル」が付いてないので論外に弱かった。プレイから装備まで4マナで可能な《船長の鉤》はそこまで悪くなかったが、装備品を使うなら《先祖の刃》が一番良い。《ギガントサウルス》にトランプル付けたいやろ?
・最初は4枚で試した《原初の飢え、ガルタ》は、どんどん数が減って最終的に0枚になった。こいつ2マナでプレイ出来る時にはもう12/12トランプルなんて要らんのや。
・最初は4枚で試した《ギガントサウルス》もどんどん数が減ったが、これ抜くと緑単色で組む意味がなくなるので2枚で耐えた。情の2枚。
・《終末の祟りの先陣》まで試してみたけどすぐに解雇された。
・《冒険の衝動》は序盤のマナスクリューを回避し、中盤以降は何かクリーチャーに代わるので非常にデッキに合っている。これ緑の《思案》やろ。デッキで一番強いカードかもしれんし、キープ基準にもなる良いカード。
・《ラノワールのエルフ》《生皮収集家》《冒険の衝動》と1ターン目にプレイしたいカードが3種12枚も入っているので、初動が強い。タップイン土地を処理する必要のないデッキで1ターン目をパスすることだけは回避したい。
・サイドに《廃墟の地》を4枚も割くのは非常にセンスがないと後悔したので、これは何とかしたいものである。
・白系アグロのブン回りに為す術もなく負けるのは非常に不愉快なので、軽い格闘系スペルか何かを準備したい。
そんなところ。
日曜日パウパーに参加しましたよ
2019年6月2日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパウパーで、使用したのはFOILの緑黒探査アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
4 Putrid Leech/朽ちゆくヒル
4 Blastoderm/ブラストダーム
4 Hooting Mandrills/わめき騒ぐマンドリル
4 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ
2 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
1 Sylvan Might/森の力
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
4 Dead Weight/死の重み
4 Vessel of Nascency/発生の器
4 Commune with the Gods/神々との融和
4 Grisly Salvage/忌まわしい回収
2 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
8 Forest/森
6 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
2 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
2 Seal of Doom/破滅の印章
2 Seal of Primordium/原基の印章
2 Aerial Volley/空への斉射
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Gnaw to the Bone/骨までの齧りつき
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
■1回戦目:緑赤トークンアグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《サテュロスの道探し》が《沼》を手に入れ、そのまま3T目に《グルマグのアンコウ》を送り込む。《巣の侵略者》とトークンが《入門の儀式》で強化されて《アンコウ》と相討ったが、《ブラストダーム》《ブラストダーム》《わめき騒ぐマンドリル》と叩き込んで殴りかつ。二本目、両者1マリガン。《苗木の移牧》に《朽ちゆくヒル》で対峙し、これを《野望のカルトーシュ》して一気に絆魂する。後続も《ヒル》2号機に《グルマグのアンコウ》と強く、そのままサイズで押し切った。→〇〇
■2回戦目:黒単信心
(先手)一本目、《ジャングルのうろ穴》3枚のタップインを消化し、《発生の器》で後続の土地を探すという遅い展開。その間に《貪欲なるネズミ》《騒がしいネズミ》のハンデスを受けるが、《ブラストダーム》で対抗する。これが《無垢の血》に倒れ、《ブラストダーム》2号機も《ゲスの評決》に葬られた。《わめき騒ぐマンドリル》1号機も《堕落の触手》され、《マンドリル》2号機も《顔なしの解体者》され、《マンドリル》3号機も《堕落の触手》2枚目に葬られてブロッカーが1体も残らず敗北した。初動が《ブラストダーム》ってのがセンスなかった。二本目、こちら1マリガン。初動の《サテュロスの道探し》がスカるも3T目に《わめき騒ぐマンドリル》を送り込む。《貪欲なるネズミ》で耐えられ、《忌まわしい回収》で《グルマグのアンコウ》を探してすぐにこれを展開する。《マンドリル》が《夜の犠牲》に倒れるも、《アンコウ》で殴りつつ《強迫》する。相手の手札には《血の署名》1枚と《アスフォデルの灰色商人》3枚で、《血の署名》を落として相手の土地は4枚。5枚目の土地を引かれる前に何とか殴り切りたいのだが、如何せん土地が3枚で止まって《ブラストダーム》をプレイ出来ず。その後《忌まわしい回収》が1枚も土地を公開しないが《アンコウ》を供給して即展開、を繰り返す。土地を加えられない《神々との融和》も良く引き《アンコウ》や《マンドリル》は展開出来てクロックは続くが、ついに5枚目の土地を引かれて《灰色商人》連打が始まった。墓地が肥える過程で《骨までの齧りつき》を見つけたが、探査で墓地を食い続けているので6ライフ分しか回復できず。しかしこれで3枚目の《灰色商人》に耐えきってここから殴り勝てるかと思いきや、すぐに4枚目の《灰色商人》をトップされて敗北した。ちなみに4枚目の土地は最後まで見つからなかった。→××
■3回戦目:青黒デルバー
(後手)一本目、《発生の器》《サテュロスの道探し》で土地を手に入れ、《ブラストダーム》を送り込む。これが《アンコウ》と相討ち、《昆虫の逸脱者》を《死の重み》する。ここから《グルマグのアンコウ》2体を探査で展開し、《蓄積した知識》3枚目のドローを許すも《アンコウ》2体で殴りきる。二本目、こちら1マリガン。初動の《朽ちゆくヒル》が《鎖の呪い》に封じられ、《野望のカルトーシュ》した《葉冠のドライアド》もピッチ《殺し》に葬られる。《神々との融和》が《ブラストダーム》を手に入れるも土地が3枚で止まり、《ドライアド》2号機で殴るのみ。ようやく4枚目の土地を引き当て《ブラストダーム》をプレイするも《対抗呪文》に阻まれた。しかし墓地が肥えて手札も強く、後続の《グルマグのアンコウ》連打から《昆虫の逸脱者》を《死の重み》して殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。ちなみに3-0したのは他の緑黒探査アグロ。
■使用した雑感
・今まで一度も強いと思ったことがない《チェイナーの布告》を解雇してみたが、まったく問題なかった。フラッシュバックに7枚も土地を並べなければならないことと、序盤に墓地に落ちた際もなるべく墓地に残しつつ探査しなければならないというストレスから解放されたのはよかった。
・代わりに採用した《森の力》は一度もプレイしなかったが、墓地に落ちてプレイ出来る状況にあるだけで牽制になったのでこれはこれで良かった。
・サイドの《撃墜》を《空への斉射》に変えてみたが、まだ使っていないので価値は分からない。インスタントである分だけ使い勝手も良さそう。
・《葉冠のドライアド》はどんな相手にもそれなりに仕事するので増量した。青系のデッキはだいたい飛んでるし、《アンコウ》使うデッキ相手にも授与で使ってサイズで勝てるのは有用に思う。
・タップイン土地のストレスが半端ない。《進化する未開地》抜いたら色事故増えるだろうか?
・《目くらまし》が禁止されたんで青黒戦の①ケアがなくなった。これは何より嬉しい。
そんなところ。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
4 Putrid Leech/朽ちゆくヒル
4 Blastoderm/ブラストダーム
4 Hooting Mandrills/わめき騒ぐマンドリル
4 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ
2 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
1 Sylvan Might/森の力
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
4 Dead Weight/死の重み
4 Vessel of Nascency/発生の器
4 Commune with the Gods/神々との融和
4 Grisly Salvage/忌まわしい回収
2 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
8 Forest/森
6 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
2 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
2 Seal of Doom/破滅の印章
2 Seal of Primordium/原基の印章
2 Aerial Volley/空への斉射
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Gnaw to the Bone/骨までの齧りつき
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
■1回戦目:緑赤トークンアグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《サテュロスの道探し》が《沼》を手に入れ、そのまま3T目に《グルマグのアンコウ》を送り込む。《巣の侵略者》とトークンが《入門の儀式》で強化されて《アンコウ》と相討ったが、《ブラストダーム》《ブラストダーム》《わめき騒ぐマンドリル》と叩き込んで殴りかつ。二本目、両者1マリガン。《苗木の移牧》に《朽ちゆくヒル》で対峙し、これを《野望のカルトーシュ》して一気に絆魂する。後続も《ヒル》2号機に《グルマグのアンコウ》と強く、そのままサイズで押し切った。→〇〇
■2回戦目:黒単信心
(先手)一本目、《ジャングルのうろ穴》3枚のタップインを消化し、《発生の器》で後続の土地を探すという遅い展開。その間に《貪欲なるネズミ》《騒がしいネズミ》のハンデスを受けるが、《ブラストダーム》で対抗する。これが《無垢の血》に倒れ、《ブラストダーム》2号機も《ゲスの評決》に葬られた。《わめき騒ぐマンドリル》1号機も《堕落の触手》され、《マンドリル》2号機も《顔なしの解体者》され、《マンドリル》3号機も《堕落の触手》2枚目に葬られてブロッカーが1体も残らず敗北した。初動が《ブラストダーム》ってのがセンスなかった。二本目、こちら1マリガン。初動の《サテュロスの道探し》がスカるも3T目に《わめき騒ぐマンドリル》を送り込む。《貪欲なるネズミ》で耐えられ、《忌まわしい回収》で《グルマグのアンコウ》を探してすぐにこれを展開する。《マンドリル》が《夜の犠牲》に倒れるも、《アンコウ》で殴りつつ《強迫》する。相手の手札には《血の署名》1枚と《アスフォデルの灰色商人》3枚で、《血の署名》を落として相手の土地は4枚。5枚目の土地を引かれる前に何とか殴り切りたいのだが、如何せん土地が3枚で止まって《ブラストダーム》をプレイ出来ず。その後《忌まわしい回収》が1枚も土地を公開しないが《アンコウ》を供給して即展開、を繰り返す。土地を加えられない《神々との融和》も良く引き《アンコウ》や《マンドリル》は展開出来てクロックは続くが、ついに5枚目の土地を引かれて《灰色商人》連打が始まった。墓地が肥える過程で《骨までの齧りつき》を見つけたが、探査で墓地を食い続けているので6ライフ分しか回復できず。しかしこれで3枚目の《灰色商人》に耐えきってここから殴り勝てるかと思いきや、すぐに4枚目の《灰色商人》をトップされて敗北した。ちなみに4枚目の土地は最後まで見つからなかった。→××
■3回戦目:青黒デルバー
(後手)一本目、《発生の器》《サテュロスの道探し》で土地を手に入れ、《ブラストダーム》を送り込む。これが《アンコウ》と相討ち、《昆虫の逸脱者》を《死の重み》する。ここから《グルマグのアンコウ》2体を探査で展開し、《蓄積した知識》3枚目のドローを許すも《アンコウ》2体で殴りきる。二本目、こちら1マリガン。初動の《朽ちゆくヒル》が《鎖の呪い》に封じられ、《野望のカルトーシュ》した《葉冠のドライアド》もピッチ《殺し》に葬られる。《神々との融和》が《ブラストダーム》を手に入れるも土地が3枚で止まり、《ドライアド》2号機で殴るのみ。ようやく4枚目の土地を引き当て《ブラストダーム》をプレイするも《対抗呪文》に阻まれた。しかし墓地が肥えて手札も強く、後続の《グルマグのアンコウ》連打から《昆虫の逸脱者》を《死の重み》して殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。ちなみに3-0したのは他の緑黒探査アグロ。
■使用した雑感
・今まで一度も強いと思ったことがない《チェイナーの布告》を解雇してみたが、まったく問題なかった。フラッシュバックに7枚も土地を並べなければならないことと、序盤に墓地に落ちた際もなるべく墓地に残しつつ探査しなければならないというストレスから解放されたのはよかった。
・代わりに採用した《森の力》は一度もプレイしなかったが、墓地に落ちてプレイ出来る状況にあるだけで牽制になったのでこれはこれで良かった。
・サイドの《撃墜》を《空への斉射》に変えてみたが、まだ使っていないので価値は分からない。インスタントである分だけ使い勝手も良さそう。
・《葉冠のドライアド》はどんな相手にもそれなりに仕事するので増量した。青系のデッキはだいたい飛んでるし、《アンコウ》使うデッキ相手にも授与で使ってサイズで勝てるのは有用に思う。
・タップイン土地のストレスが半端ない。《進化する未開地》抜いたら色事故増えるだろうか?
・《目くらまし》が禁止されたんで青黒戦の①ケアがなくなった。これは何より嬉しい。
そんなところ。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2019年5月27日 ローカル
日曜日の続きで、引き続き夜の部のショーダウンにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは1年ぶりに作り直して新環境に対応した《覚醒した融合体》デッキ。参加者11名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Traxos, Scourge of Kroog/クルーグの災い魔、トラクソス
4 Awakened Amalgam/覚醒した融合体
4 Chamber Sentry/庁舎の歩哨
4 Deafening Clarion/轟音のクラリオン
4 Thought Erasure/思考消去
4 Fountain of Renewal/更生の泉
4 Sorcerous Spyglass/魔術遠眼鏡
4 Chromatic Lantern/彩色の灯籠
2 The Immortal Sun/不滅の太陽
1 Arch of Orazca/オラーズカの拱門
1 Glacial Fortress/氷河の城砦
1 Drowned Catacomb/水没した地下墓地
1 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
1 Rootbound Crag/根縛りの岩山
1 Sunpetal Grove/陽花弁の木立ち
1 Clifftop Retreat/断崖の避難所
1 Sulfur Falls/硫黄の滝
1 Hinterland Harbor/内陸の湾港
1 Woodland Cemetery/森林の墓地
1 Isolated Chapel/孤立した礼拝堂
1 Hallowed Fountain/神聖なる泉
1 Watery Grave/湿った墓
1 Blood Crypt/血の墓所
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Temple Garden/寺院の庭
1 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
1 Steam Vents/蒸気孔
1 Breeding Pool/繁殖池
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Plains/平地
1 Island/島
1 Swamp/沼
1 Mountain/山
1 Forest/森
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Moment of Craving/渇望の時
2 Cleansing Nova/浄化の輝き
2 Treasure Map/宝物の地図
1 Pelakka Wurm/ペラッカのワーム
1 The Immortal Sun/不滅の太陽
1 Blast Zone/爆発域
■1回戦目:エスパー・コントロール
(先手)一本目、初動の《強迫》で《思考消去》を失うも、もう1枚の《思考消去》で《アズカンタの探索》を落とす。《更生の泉》2枚がライフを回復するも《時を解す者、テフェリー》が登場する。《覚醒した融合体》が《喪心》されて《クルーグの災い魔、トラクソス》も《ヴラスカの侮辱》に追放され、《彩色の灯籠》も《ドビンの拒否権》に許されない。今引きの《魔術遠眼鏡》が《人知を超えるもの、ウギン》を止めるも2/2のスピリット1体が場に残る。ここから《オラーズカの拱門》でドローしつつ《庁舎の歩哨》《覚醒した融合体》と送り込むが、《アズカンタの探索》が変身する。さらに《ドミナリアの英雄、テフェリー》《覆いを割く者、ナーセット》が登場し、相手の手札に2枚の《吸収》が残っている状態で《ドミナリアの英雄、テフェリー》が奥義に辿り着いて投了した。二本目、《宝物の地図》が通り、《強迫》で《彩色の灯籠》を失う。こちらも《強迫》で《ケイヤの怒り》を落として《クルーグの災い魔、トラクソス》を送り込み、《庁舎の歩哨》からアンタップして《人知を超えるもの、ウギン》を倒す。《ドミナリアの英雄、テフェリー》が通るも《不滅の太陽》で封じ込み、デカブツ2体が生き残って殴りきる。三本目、《強迫》で《魔術遠眼鏡》を失い《アズカンタの探索》が通る。さらに《思考消去》で《彩色の灯籠》を失い4T目まで何も行動できず、《クルーグの災い魔、トラクソス》の返しに3枚目4枚目の《思考消去》で《覚醒した融合体》と《不滅の太陽》で手札が空になる。さらに《正気泥棒》が登場してこちらのライブラリーから5枚目6枚目の《思考消去》を撃たれ続けるがこちらの手札には土地しかない。今引きの《魔術遠眼鏡》が《水没遺跡、アズカンタ》を封じて《トラクソス》がアンタップするも、癌である《正気泥棒》が止まらない。ついに《正気泥棒》から相手の場にも《クルーグの災い魔、トラクソス》が登場し、《ドミナリアの英雄、テフェリー》がプレイされてアンタップ。《テフェリー》こそ《魔術遠眼鏡》で封じたが、《正気泥棒》がアーティファクトを供給し続けるので相手の《トラクソス》が何度もアンタップして敗北した。→×〇×
■2回戦目:シミック《シミックの隆盛》アグロ
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。しかし《培養ドルイド》に《花粉光のドルイド》が+1/+1カウンターを乗せていきなりマナ加速が始まり、《楽園党の議長、ゼガーナ》が登場して順応から8/8へ。《轟音のクラリオン》で《培養ドルイド》《花粉光のドルイド》を葬り《覚醒した融合体》に絆魂を与えて殴り返すが、《シミックの隆盛》《マーフォークのスカイダイバー》《ハイドロイド混成体》と叩きつけられて敗北した。二本目、《宝物の地図》設置から3/3の《庁舎の歩哨》を展開して相手のマナクリーチャーをけん制する。《宝物の地図》で後続の土地を探しつつ《庁舎の歩哨》を使い潰すと、対戦相手がオールインで全展開。これを《浄化の輝き》で一掃し、《クルーグの災い魔、トラクソス》と《覚醒した融合体》を展開する。相手の場に《成長室の守護者》が登場して順応から横に並ぶが、最終的に9/9の《覚醒した融合体》4体を《不滅の太陽》で強化して殴りきる。三本目、《更生の泉》2枚と《クルーグの災い魔、トラクソス》で相手の攻勢に耐え続けるも、クリーチャーよりカウンターが17個乗った《シミックの隆盛》の方が危険になる。泣く泣く《浄化の輝き》でエンチャントを破壊するが、ついでにこちらの《更生の泉》と《彩色の灯籠》も流れてしまう。《覚醒した融合体》展開後に墓地から回収して《庁舎の歩哨》を再展開。《泉》で回復していたのでライフは十分だが、飛行の《スカイダイバー》が止まらない。《覚醒した融合体》で殴り返して《庁舎の歩哨》で《成長室の守護者》をチャンプブロックし、回収からの再展開。これを繰り返すと毎ターン成長する《スカイダイバー》の分だけライフが減る計算だったが、うっかり対戦相手がブロッカーを準備できずにフルアタックを行ってしまい、《覚醒した融合体》が一撃で殴りきって勝利した。→×〇〇
■3回戦目:グルール・アグロ(さっき決勝で当たったデッキ)
(後手)一本目、相手1マリガン。相手先行で《ザル=ターのゴブリン》《グルールの呪文砕き》と登場する。やばい、もう負けそうだ。こちらも《更生の泉》《彩色の灯籠》から《思考消去》で《主無き者、サルカン》を落とし、《轟音のクラリオン》で《ザル=ターのゴブリン》と2/2の《成長室の守護者》を葬るが、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》と《呪文砕き》が場に残ってもう虫の息。何とか《クルーグの災い魔、トラクソス》と1/1の《庁舎の歩哨》を投入して《トラクソス》がアンタップし、《不滅の太陽》で《ドムリ》を封じ込める。しかし打ち漏らした《成長室の守護者》が順応続けて5/4が並び、ライフ4しかないので1体でも漏らすと敗北する状況への回答なく敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《更生の泉》でライフを回復して《魔術遠眼鏡》で手札の《成長室の守護者》を封じる。《ラノワールのエルフ》と《グルールの呪文砕き》を《浄化の輝き》で葬ったが、スペル唱えるたびに《燃えがら蔦》が刺さって《更生の泉》の回復分が相殺される。さらに相手後続に《炎の職工、チャンド》が登場し、容易に奥義を達成されて敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
ちなみに一年前に使ったのはこんなデッキ(↓)
https://kenken.diarynote.jp/201803110209501723/
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Traxos, Scourge of Kroog/クルーグの災い魔、トラクソス
4 Awakened Amalgam/覚醒した融合体
4 Chamber Sentry/庁舎の歩哨
4 Deafening Clarion/轟音のクラリオン
4 Thought Erasure/思考消去
4 Fountain of Renewal/更生の泉
4 Sorcerous Spyglass/魔術遠眼鏡
4 Chromatic Lantern/彩色の灯籠
2 The Immortal Sun/不滅の太陽
1 Arch of Orazca/オラーズカの拱門
1 Glacial Fortress/氷河の城砦
1 Drowned Catacomb/水没した地下墓地
1 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
1 Rootbound Crag/根縛りの岩山
1 Sunpetal Grove/陽花弁の木立ち
1 Clifftop Retreat/断崖の避難所
1 Sulfur Falls/硫黄の滝
1 Hinterland Harbor/内陸の湾港
1 Woodland Cemetery/森林の墓地
1 Isolated Chapel/孤立した礼拝堂
1 Hallowed Fountain/神聖なる泉
1 Watery Grave/湿った墓
1 Blood Crypt/血の墓所
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Temple Garden/寺院の庭
1 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
1 Steam Vents/蒸気孔
1 Breeding Pool/繁殖池
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Plains/平地
1 Island/島
1 Swamp/沼
1 Mountain/山
1 Forest/森
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Moment of Craving/渇望の時
2 Cleansing Nova/浄化の輝き
2 Treasure Map/宝物の地図
1 Pelakka Wurm/ペラッカのワーム
1 The Immortal Sun/不滅の太陽
1 Blast Zone/爆発域
■1回戦目:エスパー・コントロール
(先手)一本目、初動の《強迫》で《思考消去》を失うも、もう1枚の《思考消去》で《アズカンタの探索》を落とす。《更生の泉》2枚がライフを回復するも《時を解す者、テフェリー》が登場する。《覚醒した融合体》が《喪心》されて《クルーグの災い魔、トラクソス》も《ヴラスカの侮辱》に追放され、《彩色の灯籠》も《ドビンの拒否権》に許されない。今引きの《魔術遠眼鏡》が《人知を超えるもの、ウギン》を止めるも2/2のスピリット1体が場に残る。ここから《オラーズカの拱門》でドローしつつ《庁舎の歩哨》《覚醒した融合体》と送り込むが、《アズカンタの探索》が変身する。さらに《ドミナリアの英雄、テフェリー》《覆いを割く者、ナーセット》が登場し、相手の手札に2枚の《吸収》が残っている状態で《ドミナリアの英雄、テフェリー》が奥義に辿り着いて投了した。二本目、《宝物の地図》が通り、《強迫》で《彩色の灯籠》を失う。こちらも《強迫》で《ケイヤの怒り》を落として《クルーグの災い魔、トラクソス》を送り込み、《庁舎の歩哨》からアンタップして《人知を超えるもの、ウギン》を倒す。《ドミナリアの英雄、テフェリー》が通るも《不滅の太陽》で封じ込み、デカブツ2体が生き残って殴りきる。三本目、《強迫》で《魔術遠眼鏡》を失い《アズカンタの探索》が通る。さらに《思考消去》で《彩色の灯籠》を失い4T目まで何も行動できず、《クルーグの災い魔、トラクソス》の返しに3枚目4枚目の《思考消去》で《覚醒した融合体》と《不滅の太陽》で手札が空になる。さらに《正気泥棒》が登場してこちらのライブラリーから5枚目6枚目の《思考消去》を撃たれ続けるがこちらの手札には土地しかない。今引きの《魔術遠眼鏡》が《水没遺跡、アズカンタ》を封じて《トラクソス》がアンタップするも、癌である《正気泥棒》が止まらない。ついに《正気泥棒》から相手の場にも《クルーグの災い魔、トラクソス》が登場し、《ドミナリアの英雄、テフェリー》がプレイされてアンタップ。《テフェリー》こそ《魔術遠眼鏡》で封じたが、《正気泥棒》がアーティファクトを供給し続けるので相手の《トラクソス》が何度もアンタップして敗北した。→×〇×
■2回戦目:シミック《シミックの隆盛》アグロ
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。しかし《培養ドルイド》に《花粉光のドルイド》が+1/+1カウンターを乗せていきなりマナ加速が始まり、《楽園党の議長、ゼガーナ》が登場して順応から8/8へ。《轟音のクラリオン》で《培養ドルイド》《花粉光のドルイド》を葬り《覚醒した融合体》に絆魂を与えて殴り返すが、《シミックの隆盛》《マーフォークのスカイダイバー》《ハイドロイド混成体》と叩きつけられて敗北した。二本目、《宝物の地図》設置から3/3の《庁舎の歩哨》を展開して相手のマナクリーチャーをけん制する。《宝物の地図》で後続の土地を探しつつ《庁舎の歩哨》を使い潰すと、対戦相手がオールインで全展開。これを《浄化の輝き》で一掃し、《クルーグの災い魔、トラクソス》と《覚醒した融合体》を展開する。相手の場に《成長室の守護者》が登場して順応から横に並ぶが、最終的に9/9の《覚醒した融合体》4体を《不滅の太陽》で強化して殴りきる。三本目、《更生の泉》2枚と《クルーグの災い魔、トラクソス》で相手の攻勢に耐え続けるも、クリーチャーよりカウンターが17個乗った《シミックの隆盛》の方が危険になる。泣く泣く《浄化の輝き》でエンチャントを破壊するが、ついでにこちらの《更生の泉》と《彩色の灯籠》も流れてしまう。《覚醒した融合体》展開後に墓地から回収して《庁舎の歩哨》を再展開。《泉》で回復していたのでライフは十分だが、飛行の《スカイダイバー》が止まらない。《覚醒した融合体》で殴り返して《庁舎の歩哨》で《成長室の守護者》をチャンプブロックし、回収からの再展開。これを繰り返すと毎ターン成長する《スカイダイバー》の分だけライフが減る計算だったが、うっかり対戦相手がブロッカーを準備できずにフルアタックを行ってしまい、《覚醒した融合体》が一撃で殴りきって勝利した。→×〇〇
■3回戦目:グルール・アグロ(さっき決勝で当たったデッキ)
(後手)一本目、相手1マリガン。相手先行で《ザル=ターのゴブリン》《グルールの呪文砕き》と登場する。やばい、もう負けそうだ。こちらも《更生の泉》《彩色の灯籠》から《思考消去》で《主無き者、サルカン》を落とし、《轟音のクラリオン》で《ザル=ターのゴブリン》と2/2の《成長室の守護者》を葬るが、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》と《呪文砕き》が場に残ってもう虫の息。何とか《クルーグの災い魔、トラクソス》と1/1の《庁舎の歩哨》を投入して《トラクソス》がアンタップし、《不滅の太陽》で《ドムリ》を封じ込める。しかし打ち漏らした《成長室の守護者》が順応続けて5/4が並び、ライフ4しかないので1体でも漏らすと敗北する状況への回答なく敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《更生の泉》でライフを回復して《魔術遠眼鏡》で手札の《成長室の守護者》を封じる。《ラノワールのエルフ》と《グルールの呪文砕き》を《浄化の輝き》で葬ったが、スペル唱えるたびに《燃えがら蔦》が刺さって《更生の泉》の回復分が相殺される。さらに相手後続に《炎の職工、チャンド》が登場し、容易に奥義を達成されて敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
ちなみに一年前に使ったのはこんなデッキ(↓)
https://kenken.diarynote.jp/201803110209501723/
Planeswalker Weekend(inラノワール)に参加しましたよ
2019年5月26日 ローカル
ラノワールのPlaneswalker Weekendに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアグロ。参加者12名のスイス式4回戦(TOP4によるシングルエリミネーション)は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
2 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
3 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
1 Banefire/苦悩火
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Gruul Guildgate/グルールのギルド門
7 Mountain/山
7 Forest/森
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
4 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
2 Atzocan Archer/アゾカンの射手
2 Territorial Allosaurus/縄張り持ちのアロサウルス
1 Banefire/苦悩火
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Crushing Canopy/押し潰す梢
■1回戦目:ボロス・フェザーアグロ
(後手)一本目、《第10管区の軍団兵》の速攻に《ザル=ターのゴブリン》で対峙し、これを《ドムリの待ち伏せ》で葬った。後続の《戦慄衆の秘儀術師》にも《軍勢の戦親分》で対抗し、後続の《黒き剣のギデオン》を《戦親分》を使い潰して葬った。ここから《グルールの呪文砕き》《成長室の守護者》と追加し、《贖いし者、フェザー》を《クロールの銛撃ち》で葬った。《呪文砕き》を追加したが《無謀な怒り》2発で《呪文砕き》2枚を失う。しかし順応する《成長室の守護者》が後続を供給し、量とサイズで押し切った。二本目、こちら1マリガン。《無効皮のフェロックス》を《ドムリの待ち伏せ》して《贖いし者、フェザー》を葬るが、《牢獄領域》に追放された。《成長室の守護者》1号機が順応したが、《黒き剣のギデオン》からの《無謀な怒り》に倒れる。しかし《成長室の守護者》2号機を《ドムリの待ち伏せ》して《ギデオン》を倒し、その後戦闘で《炎の職工、チャンドラ》も倒して展開勝ち。→〇〇
■2回戦目:白単アグロ+青
(先手)一本目、《成長室の守護者》《グルールの呪文砕き》で先行し、《法ルーンの執行官》《ベナリア史》が登場する。後続の《ベナリアの軍司令》を《ドムリの待ち伏せ》してサイズで押し、《呪文砕き》が《議事会の裁き》に追放される。しかし《成長室の守護者》1号機が順調に後続を呼び続け、フルアタック後の《苦悩火》で最後の4ライフを焼き切った。二本目、《不屈の護衛》《法ルーンの執行官》から《不可解な終焉》で《成長室の守護者》を失う。《ベナリアの軍司令》こそ《溶岩コイル》したが、開幕からスペルを1枚も引けずに敗北した。三本目、《法ルーンの執行官》《不屈の護衛》と先行を許し、《アゾカンの射手》で《護衛》を討ち取り《無効皮のフェロックス》を《ドムリの待ち伏せ》して《黒き剣のギデオン》を倒す。《ベナリア史》にも《成長室の守護者》で対抗し、《フェロックス》が《議事会の裁き》されるも《燃えがら蔦》で取り戻す。《ベナリア史》2枚目にも順応し続けた《成長室の守護者》で対抗し、そのままサイズと物量で押し切った。→〇×〇
■3回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》《ザル=ターのゴブリン》《再燃するフェニックス》《主無き者、サルカン》と連打され、最後まで土地が3枚で止まって敗北した。二本目、《ザル=ターのゴブリン》と《ザル=ターのゴブリン》が相討ち、《ラノワールのエルフ》を《溶岩コイル》して《グルールの呪文砕き》で《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を葬った。しかし2/5の《生ける竜巻》を超えられない。対戦相手の土地は3枚で止まっているが、《ドムリ》2枚目からの《ラノワールのエルフ》で5マナを供給する。こちらはすぐにマナフラッドして《再燃するフェニックス》《主無き者、サルカン》を超えられず、すぐにサルカンの+能力で飛行を止められずに敗北する。スペル2枚しか引いてないんだが。→××
■4回戦目:赤単アグロ
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《成長室の守護者》《グルールの呪文砕き》《軍勢の戦親分》《ドムリの待ち伏せ》と展開してすぐに殴りきる。二本目、相手1マリガン。《グルールの呪文砕き》《グルールの呪文砕き》《無効皮のフェロックス》とデカブツ連打で《再燃するフェニックス》2体と殴り合う。《呪文砕き》が《フェニックス》1体と相討ち、墓地の《フェニックス》を《貪る死肉あさり》で追放して帰還せず。飛行への回答なく《溶岩コイル》も引けないが、0/1のエレメンタルトークンを《ドムリの待ち伏せ》してチャンプブロックを許さず、7/7の《フェロックス》で殴り切る。→〇〇
2位抜け
■準決勝:グリクシス・コントロール
(先手)一本目、こちら1マリガン。《クロールの銛撃ち》《グルールの呪文砕き》で先行し、ブロッカーの《永遠神ケフネト》を《ドムリの待ち伏せ》で倒してライブラリーにお帰り頂く。さらに《ザル=ターのゴブリン》を追加してライフを詰めにかかるが、《肉儀場の叫び》で《銛撃ち》と《ザル=ターのゴブリン》を失い、《豪奢》を追加されて5/5の《呪文砕き》も追放される。しかしタップアウトでターンが戻り、《スカルガンのヘルカイト》が速攻して最後の4ライフを削りきる。二本目、《思考消去》で《凶兆艦隊の向こう見ず》を失い、《軍勢の戦親分》がトークン1体を残して《豪奢》に倒れる。《スカルガンのヘルカイト》も《魔性》に葬られ、《クロールの銛撃ち》《殺戮の暴君》と展開する。ブロッカーに《永遠神ケフネト》が登場するも《暴君》が止まらず《ザル=ターのゴブリン》を追加する。《ゴブリン》が《魔性》されて《龍神、ニコル・ボーラス》が登場したが、トップした《ドムリの待ち伏せ》で《永遠神ケフネト》を葬り本体へ攻撃し、最後の3ライフを《苦悩火》で焼き切った。→〇〇
■決勝:グルール・アグロ(3回戦目の相手)
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》からの《成長室の守護者》ムーブの対戦相手に《ザル=ターのゴブリン》《軍勢の戦親分》で対抗する。4/4の《守護者》2体が並んだところで殴り合いが始まったが、こちらも《軍勢の戦親分》2号機を追加する。トップした《溶岩コイル》で4/4の《守護者》を葬り、《軍勢の戦親分》がトークンを量産する。こちらの手札はすでに土地しかないが、相手も同じだったらしく《戦親分》2体がトークンを横に並べて殴りきる。二本目、《ラノワールのエルフ》《生ける竜巻》と登場するが、こちらも《クロールの銛撃ち》《グルールの呪文砕き》と展開する。《呪文砕き》を《ドムリの待ち伏せ》して《生ける竜巻》を葬り、《ザル=ターのゴブリン》を追加する。すぐに《再燃するフェニックス》が登場したが、5/5の《呪文砕き》が止まらない。さらに《無効皮のフェロックス》を追加して一気に攻め立て、ここでどの後続を展開するかの分岐点。相手ライフを4まで落として最後のターンに《スカルガンのヘルカイト》を速攻するプランを選んで先に《呪文砕き》2号機を追加したが、《主無き者、サルカン》をトップされて4/4ドラゴントークンが登場した。先に《ヘルカイト》を5/5で展開しておけば良かったのだが、楽な勝ち方を希望したせいで一気に盤面が苦しくなる。《サルカン》本体を生かしておくと次のターンに敗北してしまうので、《呪文砕き》を使い潰しての3体アタックで《サルカン》を葬った。その後《ヘルカイト》を5/5で展開してターンを渡す。こちらライフは6だが盤面のクロックだけでは敗北せず、無事にターンが戻ってくる。ここで《無効皮のフェロックス》の単騎アタックで2体のブロッカーを葬り、無事に《フェロックス》も墓地に落ちてくれる。これで手札の火力が解放され、《溶岩コイル》で《フェニックス》を追放して《グルールの呪文砕き》を追加する。対戦相手の場にも《成長室の守護者》が登場して順応からお代わりも登場するが、これでタップアウトでターンが戻る。待望の6枚目の土地を引き当て《ザル=ターのゴブリン》を2/2速攻で追加してフルアタックを敢行し、これでどうブロックしても《スカルガンのヘルカイト》の2点ビームが撃てるので最後の8ライフを削りきることが出来た。→〇〇
つーことで、優勝出来ました。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
2 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
3 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
1 Banefire/苦悩火
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Gruul Guildgate/グルールのギルド門
7 Mountain/山
7 Forest/森
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
4 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
2 Atzocan Archer/アゾカンの射手
2 Territorial Allosaurus/縄張り持ちのアロサウルス
1 Banefire/苦悩火
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Crushing Canopy/押し潰す梢
■1回戦目:ボロス・フェザーアグロ
(後手)一本目、《第10管区の軍団兵》の速攻に《ザル=ターのゴブリン》で対峙し、これを《ドムリの待ち伏せ》で葬った。後続の《戦慄衆の秘儀術師》にも《軍勢の戦親分》で対抗し、後続の《黒き剣のギデオン》を《戦親分》を使い潰して葬った。ここから《グルールの呪文砕き》《成長室の守護者》と追加し、《贖いし者、フェザー》を《クロールの銛撃ち》で葬った。《呪文砕き》を追加したが《無謀な怒り》2発で《呪文砕き》2枚を失う。しかし順応する《成長室の守護者》が後続を供給し、量とサイズで押し切った。二本目、こちら1マリガン。《無効皮のフェロックス》を《ドムリの待ち伏せ》して《贖いし者、フェザー》を葬るが、《牢獄領域》に追放された。《成長室の守護者》1号機が順応したが、《黒き剣のギデオン》からの《無謀な怒り》に倒れる。しかし《成長室の守護者》2号機を《ドムリの待ち伏せ》して《ギデオン》を倒し、その後戦闘で《炎の職工、チャンドラ》も倒して展開勝ち。→〇〇
■2回戦目:白単アグロ+青
(先手)一本目、《成長室の守護者》《グルールの呪文砕き》で先行し、《法ルーンの執行官》《ベナリア史》が登場する。後続の《ベナリアの軍司令》を《ドムリの待ち伏せ》してサイズで押し、《呪文砕き》が《議事会の裁き》に追放される。しかし《成長室の守護者》1号機が順調に後続を呼び続け、フルアタック後の《苦悩火》で最後の4ライフを焼き切った。二本目、《不屈の護衛》《法ルーンの執行官》から《不可解な終焉》で《成長室の守護者》を失う。《ベナリアの軍司令》こそ《溶岩コイル》したが、開幕からスペルを1枚も引けずに敗北した。三本目、《法ルーンの執行官》《不屈の護衛》と先行を許し、《アゾカンの射手》で《護衛》を討ち取り《無効皮のフェロックス》を《ドムリの待ち伏せ》して《黒き剣のギデオン》を倒す。《ベナリア史》にも《成長室の守護者》で対抗し、《フェロックス》が《議事会の裁き》されるも《燃えがら蔦》で取り戻す。《ベナリア史》2枚目にも順応し続けた《成長室の守護者》で対抗し、そのままサイズと物量で押し切った。→〇×〇
■3回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》《ザル=ターのゴブリン》《再燃するフェニックス》《主無き者、サルカン》と連打され、最後まで土地が3枚で止まって敗北した。二本目、《ザル=ターのゴブリン》と《ザル=ターのゴブリン》が相討ち、《ラノワールのエルフ》を《溶岩コイル》して《グルールの呪文砕き》で《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を葬った。しかし2/5の《生ける竜巻》を超えられない。対戦相手の土地は3枚で止まっているが、《ドムリ》2枚目からの《ラノワールのエルフ》で5マナを供給する。こちらはすぐにマナフラッドして《再燃するフェニックス》《主無き者、サルカン》を超えられず、すぐにサルカンの+能力で飛行を止められずに敗北する。スペル2枚しか引いてないんだが。→××
■4回戦目:赤単アグロ
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《成長室の守護者》《グルールの呪文砕き》《軍勢の戦親分》《ドムリの待ち伏せ》と展開してすぐに殴りきる。二本目、相手1マリガン。《グルールの呪文砕き》《グルールの呪文砕き》《無効皮のフェロックス》とデカブツ連打で《再燃するフェニックス》2体と殴り合う。《呪文砕き》が《フェニックス》1体と相討ち、墓地の《フェニックス》を《貪る死肉あさり》で追放して帰還せず。飛行への回答なく《溶岩コイル》も引けないが、0/1のエレメンタルトークンを《ドムリの待ち伏せ》してチャンプブロックを許さず、7/7の《フェロックス》で殴り切る。→〇〇
2位抜け
■準決勝:グリクシス・コントロール
(先手)一本目、こちら1マリガン。《クロールの銛撃ち》《グルールの呪文砕き》で先行し、ブロッカーの《永遠神ケフネト》を《ドムリの待ち伏せ》で倒してライブラリーにお帰り頂く。さらに《ザル=ターのゴブリン》を追加してライフを詰めにかかるが、《肉儀場の叫び》で《銛撃ち》と《ザル=ターのゴブリン》を失い、《豪奢》を追加されて5/5の《呪文砕き》も追放される。しかしタップアウトでターンが戻り、《スカルガンのヘルカイト》が速攻して最後の4ライフを削りきる。二本目、《思考消去》で《凶兆艦隊の向こう見ず》を失い、《軍勢の戦親分》がトークン1体を残して《豪奢》に倒れる。《スカルガンのヘルカイト》も《魔性》に葬られ、《クロールの銛撃ち》《殺戮の暴君》と展開する。ブロッカーに《永遠神ケフネト》が登場するも《暴君》が止まらず《ザル=ターのゴブリン》を追加する。《ゴブリン》が《魔性》されて《龍神、ニコル・ボーラス》が登場したが、トップした《ドムリの待ち伏せ》で《永遠神ケフネト》を葬り本体へ攻撃し、最後の3ライフを《苦悩火》で焼き切った。→〇〇
■決勝:グルール・アグロ(3回戦目の相手)
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》からの《成長室の守護者》ムーブの対戦相手に《ザル=ターのゴブリン》《軍勢の戦親分》で対抗する。4/4の《守護者》2体が並んだところで殴り合いが始まったが、こちらも《軍勢の戦親分》2号機を追加する。トップした《溶岩コイル》で4/4の《守護者》を葬り、《軍勢の戦親分》がトークンを量産する。こちらの手札はすでに土地しかないが、相手も同じだったらしく《戦親分》2体がトークンを横に並べて殴りきる。二本目、《ラノワールのエルフ》《生ける竜巻》と登場するが、こちらも《クロールの銛撃ち》《グルールの呪文砕き》と展開する。《呪文砕き》を《ドムリの待ち伏せ》して《生ける竜巻》を葬り、《ザル=ターのゴブリン》を追加する。すぐに《再燃するフェニックス》が登場したが、5/5の《呪文砕き》が止まらない。さらに《無効皮のフェロックス》を追加して一気に攻め立て、ここでどの後続を展開するかの分岐点。相手ライフを4まで落として最後のターンに《スカルガンのヘルカイト》を速攻するプランを選んで先に《呪文砕き》2号機を追加したが、《主無き者、サルカン》をトップされて4/4ドラゴントークンが登場した。先に《ヘルカイト》を5/5で展開しておけば良かったのだが、楽な勝ち方を希望したせいで一気に盤面が苦しくなる。《サルカン》本体を生かしておくと次のターンに敗北してしまうので、《呪文砕き》を使い潰しての3体アタックで《サルカン》を葬った。その後《ヘルカイト》を5/5で展開してターンを渡す。こちらライフは6だが盤面のクロックだけでは敗北せず、無事にターンが戻ってくる。ここで《無効皮のフェロックス》の単騎アタックで2体のブロッカーを葬り、無事に《フェロックス》も墓地に落ちてくれる。これで手札の火力が解放され、《溶岩コイル》で《フェニックス》を追放して《グルールの呪文砕き》を追加する。対戦相手の場にも《成長室の守護者》が登場して順応からお代わりも登場するが、これでタップアウトでターンが戻る。待望の6枚目の土地を引き当て《ザル=ターのゴブリン》を2/2速攻で追加してフルアタックを敢行し、これでどうブロックしても《スカルガンのヘルカイト》の2点ビームが撃てるので最後の8ライフを削りきることが出来た。→〇〇
つーことで、優勝出来ました。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2019年5月25日 ローカル
引き続き夜の部のショーダウンに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは先と同じくFOILのグルーアグロ。参加者4名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
2 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
3 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
1 Banefire/苦悩火
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Gruul Guildgate/グルールのギルド門
7 Mountain/山
7 Forest/森
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
4 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
2 Atzocan Archer/アゾカンの射手
2 Territorial Allosaurus/縄張り持ちのアロサウルス
1 Banefire/苦悩火
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Crushing Canopy/押し潰す梢
■1回戦目:ボロス・フェザーアグロ
(後手)一本目、《ザル=ターのゴブリン》2体で《戦慄衆の秘儀術師》に対峙し、《果敢な一撃》の再利用を許すもクロック差で優位に立つ。しかし2ターン土地が2枚で止まり、《正義の模範、オレリア》に遅れて《グルールの呪文砕き》を投入する。翌ターンの《ドムリの待ち伏せ》が《オレリア》を葬り、そのままサイズで押し切った。二本目、《第10管区の軍団兵》の速攻を受け、《クロールの銛撃ち》で対抗する。すぐに《黒き剣のギデオン》が登場し、破壊不能の《軍団兵》を止められない。ターンが戻り、《ドムリの待ち伏せ》をプレイ出来るが・・・《軍団兵》を倒すとパワー4の《銛撃ち》では忠誠心5の《ギデオン》を葬れない。《軍団兵》と《ギデオン》のどちらが驚異的なのかを天秤にかけ、全力で《ギデオン》を葬った。しかし翌ターンに《果敢な一撃》三発を受けて《軍団兵》が一気にサイズアップし、もう《溶岩コイル》の射程圏外に育ってしまう。《凶兆艦隊の向こう見ず》が《果敢な一撃》を再利用してキャントリップから土地を探し出すも、《無謀な怒り》に倒れて《軍団兵》がさらに成長する。後続の《贖いし者、フェザー》こそ《クロールの銛撃ち》で葬ったが、フェロックスよりデカい《第10管区の軍団兵》を止められずに敗北した。三本目、こちら1マリガン。初動の《第10管区の軍団兵》を《溶岩コイル》し、《無効皮のフェロックス》で《黒き剣のギデオン》を葬る。しかし《贖いし者、フェザー》《正義の模範、オレリア》と並んで《戦いの覚悟》を何度も再利用され、4/4の《グルールの呪文砕き》を追加するも7枚ドローしてスペル1枚に土地6枚のマナフラッド死。→〇××
■2回戦目:黒単コントロール
(後手)一本目、《ザル=ターのゴブリン》が《リリアナの勝利》に倒れるが、3T目の《はぐれ影魔道士、ダブリエル》のハンデスから《無効皮のフェロックス》を戦線に送り込む。すぐに《グルールの呪文砕き》を速攻して《ダブリエル》を倒し、《フェロックス》が対処されずにそのまま殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《ザル=ターのゴブリン》に《戦慄の影》が立ちはだかり、《グルールの呪文砕き》を追加するも睨み合い。ここで待望の《リリアナの勝利》を撃たれて《ザル=ターのゴブリン》を生け贄に捧げ、《凶兆艦隊の向こう見ず》がこれを再利用して《戦慄の影》を葬った。さらに《軍勢の戦親分》を送り込み、横に並べて殴りきる。→〇〇
■3回戦目:ゴルガリ・ミッドレンジ
(先手)一本目、《クロールの銛撃ち》と《マーフォークの枝渡り》が睨み合い、《野獣の擁護者、ビビアン》の忠誠心を《軍勢の戦親分》トークンで削りにかかる。その後《野茂み歩き》を《ドムリの待ち伏せ》で葬り《軍勢の戦親分》を3/3へ成長させる。《ゴルガリの拾売人》が《ビビアン》を回収したが、これを《溶岩コイル》して本体を狙ってフルアタックで殴り勝つ。二本目、初動の《成長室の守護者》が無事に順応し、《軍勢の戦親分》《守護者》を後続に追加する。《ゴルガリの拾売人》が《枝渡り》を回収し、《最終》で一掃されたが5/5の《スカルガンのヘルカイト》を《ドムリの待ち伏せ》して討ち取った。その後《世界を揺るがす者、ニッサ》で延命されるも、《ヘルカイト》への回答なく飛行で殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
2 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
3 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
1 Banefire/苦悩火
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Gruul Guildgate/グルールのギルド門
7 Mountain/山
7 Forest/森
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
4 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
2 Atzocan Archer/アゾカンの射手
2 Territorial Allosaurus/縄張り持ちのアロサウルス
1 Banefire/苦悩火
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Crushing Canopy/押し潰す梢
■1回戦目:ボロス・フェザーアグロ
(後手)一本目、《ザル=ターのゴブリン》2体で《戦慄衆の秘儀術師》に対峙し、《果敢な一撃》の再利用を許すもクロック差で優位に立つ。しかし2ターン土地が2枚で止まり、《正義の模範、オレリア》に遅れて《グルールの呪文砕き》を投入する。翌ターンの《ドムリの待ち伏せ》が《オレリア》を葬り、そのままサイズで押し切った。二本目、《第10管区の軍団兵》の速攻を受け、《クロールの銛撃ち》で対抗する。すぐに《黒き剣のギデオン》が登場し、破壊不能の《軍団兵》を止められない。ターンが戻り、《ドムリの待ち伏せ》をプレイ出来るが・・・《軍団兵》を倒すとパワー4の《銛撃ち》では忠誠心5の《ギデオン》を葬れない。《軍団兵》と《ギデオン》のどちらが驚異的なのかを天秤にかけ、全力で《ギデオン》を葬った。しかし翌ターンに《果敢な一撃》三発を受けて《軍団兵》が一気にサイズアップし、もう《溶岩コイル》の射程圏外に育ってしまう。《凶兆艦隊の向こう見ず》が《果敢な一撃》を再利用してキャントリップから土地を探し出すも、《無謀な怒り》に倒れて《軍団兵》がさらに成長する。後続の《贖いし者、フェザー》こそ《クロールの銛撃ち》で葬ったが、フェロックスよりデカい《第10管区の軍団兵》を止められずに敗北した。三本目、こちら1マリガン。初動の《第10管区の軍団兵》を《溶岩コイル》し、《無効皮のフェロックス》で《黒き剣のギデオン》を葬る。しかし《贖いし者、フェザー》《正義の模範、オレリア》と並んで《戦いの覚悟》を何度も再利用され、4/4の《グルールの呪文砕き》を追加するも7枚ドローしてスペル1枚に土地6枚のマナフラッド死。→〇××
■2回戦目:黒単コントロール
(後手)一本目、《ザル=ターのゴブリン》が《リリアナの勝利》に倒れるが、3T目の《はぐれ影魔道士、ダブリエル》のハンデスから《無効皮のフェロックス》を戦線に送り込む。すぐに《グルールの呪文砕き》を速攻して《ダブリエル》を倒し、《フェロックス》が対処されずにそのまま殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《ザル=ターのゴブリン》に《戦慄の影》が立ちはだかり、《グルールの呪文砕き》を追加するも睨み合い。ここで待望の《リリアナの勝利》を撃たれて《ザル=ターのゴブリン》を生け贄に捧げ、《凶兆艦隊の向こう見ず》がこれを再利用して《戦慄の影》を葬った。さらに《軍勢の戦親分》を送り込み、横に並べて殴りきる。→〇〇
■3回戦目:ゴルガリ・ミッドレンジ
(先手)一本目、《クロールの銛撃ち》と《マーフォークの枝渡り》が睨み合い、《野獣の擁護者、ビビアン》の忠誠心を《軍勢の戦親分》トークンで削りにかかる。その後《野茂み歩き》を《ドムリの待ち伏せ》で葬り《軍勢の戦親分》を3/3へ成長させる。《ゴルガリの拾売人》が《ビビアン》を回収したが、これを《溶岩コイル》して本体を狙ってフルアタックで殴り勝つ。二本目、初動の《成長室の守護者》が無事に順応し、《軍勢の戦親分》《守護者》を後続に追加する。《ゴルガリの拾売人》が《枝渡り》を回収し、《最終》で一掃されたが5/5の《スカルガンのヘルカイト》を《ドムリの待ち伏せ》して討ち取った。その後《世界を揺るがす者、ニッサ》で延命されるも、《ヘルカイト》への回答なく飛行で殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
マジックウィークンド(in@ほ~む熊本店)に参加しましたよ
2019年5月25日 ローカル
地元熊本に戻って@ほ~む熊本店のマジックウィークエンドに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
2 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
3 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
1 Banefire/苦悩火
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Gruul Guildgate/グルールのギルド門
7 Mountain/山
7 Forest/森
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
4 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
2 Atzocan Archer/アゾカンの射手
2 Territorial Allosaurus/縄張り持ちのアロサウルス
1 Banefire/苦悩火
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Crushing Canopy/押し潰す梢
■1回戦目:ゴルガリ・ミッドレンジ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《成長室の守護者》2体を投入するも、土地が2枚で止まって1体が《貪欲なチュパカブラ》に倒れる。《守護者》2号機が《ゴルガリの女王、ヴラスカ》に除去された返しに3枚目の土地を引き当て、《軍勢の戦親分》からトークンを速攻して《ヴラスカ》を葬った。《親分》が《喪心》されて《翡翠光のレインジャー》《永遠神ロナス》と登場し、最後まで4枚目の土地が見つからずに《無効皮のフェロックス》を3枚抱えて敗北した。二本目、相手1マリガン。《ザル=ターのゴブリン》を《ドムリの待ち伏せ》して《野茂み歩き》を葬り、《無効皮のフェロックス》を送り込む。ここから計3体の《フェロックス》が《永遠神ロナス》と相討ちを続け、その間に《成長室の守護者》を順応続けて数で押す。《スカルガンのヘルカイト》こそ《暗殺者の戦利品》に倒れたが、《成長室の守護者》の物量が強く横に並べてのフルアタック敢行で殴りきる。三本目、こちら1マリガン。《ザル=ターのゴブリン》が《マーフォークの枝渡り》と相討ち、《成長室の守護者》が順応に成功するも《貪欲なチュパカブラ》に倒れて土地が3枚で止まる。結局、開幕から1枚も土地を引けず、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》《戦慄衆の将軍、リリアナ》を超えられずに敗北した。→×〇×
■2回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、両者1マリガン。《クロールの銛撃ち》が相討ち、《グルールの呪文砕き》で相討とうと目論むも・・・先に《ドムリの待ち伏せ》を食らって5/5トランプルが止まらない。加えてまた土地が3枚で止まり、《再燃するフェニックス》を《溶岩コイル》するも《スカルガンのヘルカイト》まで追加されて糞圧敗。二本目、両者1マリガン。今度は相手の土地が2枚で止まり、順応できない《成長室の守護者》2体相手にこちらの《成長室の守護者》が順応を続けて展開勝ち。三本目、こちら1マリガン。《成長室の守護者》に《成長室の守護者》で対抗するも、先に《ドムリの待ち伏せ》を食らって相手だけ後続をサーチする苦しい展開。ここから《グルールの呪文砕き》が相討ち《グルールの呪文砕き》を追加したが、相手の後続が《無効皮のフェロックス》でデカい。何とか4枚目の土地を見つけてこちらも《縄張り持ちのアロサウルス》で応戦し、ダブルブロックで《フェロックス》を倒すが《フェロックス》2号機が登場する。《フェロックス》2号機を《ザル=ターのゴブリン》と《クロールの銛撃ち》のダブルブロックで倒し、《スカルガンのヘルカイト》を5/5で投入する。相手も5/5の《スカルガンのヘルカイト》で対抗したが、ここでトップした《クロールの銛撃ち》で葬り一気に攻め立てる。対戦相手は序盤の《成長室の守護者》をここから再展開して順応を続けるが、《溶岩コイル》で葬り5/5の《グルールの呪文砕き》と《スカルガンのヘルカイト》で殴りきった。→×〇〇
■3回戦目:イゼット・フェニックス
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。《成長室の守護者》1号機が《溶岩コイル》されるが、《守護者》2号機が生き残って順応に成功する。ここから《弧光のフェニックス》3体を《溶岩コイル》で追放し、《無効皮のフェロックス》3体が《弾けるドレイク》3体と相討つ。《凶兆艦隊の向こう見ず》が《選択》を再利用して5枚目の土地に辿り着き、序盤の《守護者》をすべて使い潰した後に登場した《スカルガンのヘルカイト》が対処されずに殴りきった。二本目、《無効皮のフェロックス》がガンガン殴り続け、4/4の《グルールの呪文砕き》がすべて《溶岩コイル》死するも《フェロックス》への回答なくそのままサイズで押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。ちょっとマリガン多いよね。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
2 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
3 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
1 Banefire/苦悩火
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Gruul Guildgate/グルールのギルド門
7 Mountain/山
7 Forest/森
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
4 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
2 Atzocan Archer/アゾカンの射手
2 Territorial Allosaurus/縄張り持ちのアロサウルス
1 Banefire/苦悩火
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Crushing Canopy/押し潰す梢
■1回戦目:ゴルガリ・ミッドレンジ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《成長室の守護者》2体を投入するも、土地が2枚で止まって1体が《貪欲なチュパカブラ》に倒れる。《守護者》2号機が《ゴルガリの女王、ヴラスカ》に除去された返しに3枚目の土地を引き当て、《軍勢の戦親分》からトークンを速攻して《ヴラスカ》を葬った。《親分》が《喪心》されて《翡翠光のレインジャー》《永遠神ロナス》と登場し、最後まで4枚目の土地が見つからずに《無効皮のフェロックス》を3枚抱えて敗北した。二本目、相手1マリガン。《ザル=ターのゴブリン》を《ドムリの待ち伏せ》して《野茂み歩き》を葬り、《無効皮のフェロックス》を送り込む。ここから計3体の《フェロックス》が《永遠神ロナス》と相討ちを続け、その間に《成長室の守護者》を順応続けて数で押す。《スカルガンのヘルカイト》こそ《暗殺者の戦利品》に倒れたが、《成長室の守護者》の物量が強く横に並べてのフルアタック敢行で殴りきる。三本目、こちら1マリガン。《ザル=ターのゴブリン》が《マーフォークの枝渡り》と相討ち、《成長室の守護者》が順応に成功するも《貪欲なチュパカブラ》に倒れて土地が3枚で止まる。結局、開幕から1枚も土地を引けず、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》《戦慄衆の将軍、リリアナ》を超えられずに敗北した。→×〇×
■2回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、両者1マリガン。《クロールの銛撃ち》が相討ち、《グルールの呪文砕き》で相討とうと目論むも・・・先に《ドムリの待ち伏せ》を食らって5/5トランプルが止まらない。加えてまた土地が3枚で止まり、《再燃するフェニックス》を《溶岩コイル》するも《スカルガンのヘルカイト》まで追加されて糞圧敗。二本目、両者1マリガン。今度は相手の土地が2枚で止まり、順応できない《成長室の守護者》2体相手にこちらの《成長室の守護者》が順応を続けて展開勝ち。三本目、こちら1マリガン。《成長室の守護者》に《成長室の守護者》で対抗するも、先に《ドムリの待ち伏せ》を食らって相手だけ後続をサーチする苦しい展開。ここから《グルールの呪文砕き》が相討ち《グルールの呪文砕き》を追加したが、相手の後続が《無効皮のフェロックス》でデカい。何とか4枚目の土地を見つけてこちらも《縄張り持ちのアロサウルス》で応戦し、ダブルブロックで《フェロックス》を倒すが《フェロックス》2号機が登場する。《フェロックス》2号機を《ザル=ターのゴブリン》と《クロールの銛撃ち》のダブルブロックで倒し、《スカルガンのヘルカイト》を5/5で投入する。相手も5/5の《スカルガンのヘルカイト》で対抗したが、ここでトップした《クロールの銛撃ち》で葬り一気に攻め立てる。対戦相手は序盤の《成長室の守護者》をここから再展開して順応を続けるが、《溶岩コイル》で葬り5/5の《グルールの呪文砕き》と《スカルガンのヘルカイト》で殴りきった。→×〇〇
■3回戦目:イゼット・フェニックス
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。《成長室の守護者》1号機が《溶岩コイル》されるが、《守護者》2号機が生き残って順応に成功する。ここから《弧光のフェニックス》3体を《溶岩コイル》で追放し、《無効皮のフェロックス》3体が《弾けるドレイク》3体と相討つ。《凶兆艦隊の向こう見ず》が《選択》を再利用して5枚目の土地に辿り着き、序盤の《守護者》をすべて使い潰した後に登場した《スカルガンのヘルカイト》が対処されずに殴りきった。二本目、《無効皮のフェロックス》がガンガン殴り続け、4/4の《グルールの呪文砕き》がすべて《溶岩コイル》死するも《フェロックス》への回答なくそのままサイズで押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。ちょっとマリガン多いよね。
FNMに参加しましたよ#2
2019年5月24日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットも灯争大戦のブースタードラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Law-Rune Enforcer/法ルーンの執行官 3-1
1 Martyr for the Cause/目的のための殉教者 1-6
1 Kronch Wrangler/クロンチの世話人 3-5
1 Snarespinner/罠紡ぎ 2-6
1 Pollenbright Druid/花粉光のドルイド 3-7
2 Iron Bully/鉄の暴漢 2-9/3-6
1 Vivien’s Grizzly/ビビアンの灰色熊 2-5
1 Rising Populace/立ち上がる民衆 3-2
2 Trusted Pegasus/信頼あるペガサス 1-5/2-2
1 Saheeli’s Silverwing/サヒーリの銀翼 3-3
1 Challenger Troll/挑戦するトロール 3-4
1 God-Eternal Oketra/永遠神オケチラ 1-1
1 Primordial Wurm/始源のワーム 1-9
1 Ugin’s Conjurant/ウギンの召喚体 2-1
1 Defiant Strike/果敢な一撃 2-11
1 Steady Aim/揺るぎない狙い 2-13
1 Battlefield Promotion/戦地昇進 1-7
2 Wanderer’s Strike/放浪者の一撃 1-3/2-4
1 Band Together/連帯 1-4
1 Prison Realm/牢獄領域 2-3
9 Plains/平地
8 Forest/森
【Sideboard】
3 Charmed Stray/幸運な野良猫 2-8/2-12/3-10
1 Pouncing Lynx/飛びかかるオオヤマネコ 2-7
1 Teyo’s Lightshield/テヨの光盾 1-10
2 Ironclad Krovod/鉄覆いのクロヴァド 1-8/1-11
1 Bulwark Giant/防壁の巨人 1-12
1 Primordial Wurm/始源のワーム 2-10
1 Forced Landing/強制着陸 3-9
1 Storm the Citadel/城塞への猛攻 2-14
1 Mizzium Tank/ミジウムの戦車 3-8
1 Goblin Assault Team/ゴブリンの突撃隊 3-13
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 3-11
1 Leyline Prowler/力線をうろつくもの 1-2
■1回戦目:青黒@対面
(後手)一本目、《クロンチの世話人》《罠紡ぎ》《ビビアンの灰色熊》と展開するも、《森》3枚で止まって一生《平地》を引けず・・・手札が真っ白になって敗北した。二本目、《信頼あるペガサス》を展開し、《侵略の代償》で《ペガサス》2号機を失った。X=5の《ウギンの召喚体》を追加して《ペガサス》がこれに飛行を与えてライフを削り、この《ウギンの召喚体》は《オブ・ニクシリスの残虐》に倒れる。しかし後続が《始源のワーム》とデカく、《雷のドレイク》を《連帯》で倒して殴りきる。三本目、対戦相手がダブルマリガンで土地2枚で止まり、5T目の《永遠神オケチラ》に投了した。→×〇〇
■2回戦目:黒赤@上々家
(後手)一本目、《花粉光のドルイド》《立ち上がる民衆》と展開し、《ティボルトの憤怒鬼》《無頼な扇動者、ティボルト》に対峙する。後続の《砲塔のオーガ》は《法ルーンの執行官》で止め、《永遠衆の監督官》は《牢獄領域》で追放する。しかし《激情の絆》で7/7の《立ち上がる民衆》を奪われてのフルアタックでライフ1まで落ち込むが、ようやく5枚目の土地を引き込み《放浪者の一撃》で《砲塔のオーガ》を葬った。《民衆》が《ヴラスカの懐刀》に倒れるも《永遠神オケチラ》を送り込み、ターンが戻ってきたので《ウギンの召喚体》《罠紡ぎ》連打から4/4トークンを量産し、本体火力を引き込まれる前に《オケチラ》無双で押し切った。二本目、相手1マリガン。《法ルーンの執行官》《立ち上がる民衆》から6/6の《ウギンの召喚体》を送り込む。対戦相手の土地が《山》だけで黒マナが詰まり、ブロッカーを《放浪者の一撃》して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:緑青+赤@上家
(先手)一本目、《信頼あるペガサス》2体が《ラルの発露》2発に倒れるも、《目的のための殉教者》と5/5の《ウギンの召喚体》でライフを削る。接死の《クロールのとげ刺し》も《牢獄領域》で追放し、《ビビアンの灰色熊》が《カズミナの変成》に止められる。相手の場に《ビビアンのアーク弓》《永遠神ケフネト》が登場したが、フルアタックを敢行して残り少ないライフを削りきる。二本目、《法ルーンの執行官》が《ヤヤの挨拶》に倒れ、《信頼あるペガサス》に《エイヴンの永遠衆》が立ちはだかる。しかし《ペガサス》を《鉄の暴漢》で強化して飛行で押し、後続も《立ち上がる民衆》と悪くない。すぐに《永遠神ケフネト》が登場したが、これはサイドインした《強制着陸》でライブラリーの奥底にお帰り頂く。しかし《新生化》がすぐに《ケフネト》を戦場に帰還させ、こちらも《永遠神オケチラ》で対峙する。5/6の《ケフネト》に3/6二段攻撃の《オケチラ》が負けないのでこちら優位で戦闘を進め、4/4トークンを2体追加してのフルアタックで殴り勝つ。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Law-Rune Enforcer/法ルーンの執行官 3-1
1 Martyr for the Cause/目的のための殉教者 1-6
1 Kronch Wrangler/クロンチの世話人 3-5
1 Snarespinner/罠紡ぎ 2-6
1 Pollenbright Druid/花粉光のドルイド 3-7
2 Iron Bully/鉄の暴漢 2-9/3-6
1 Vivien’s Grizzly/ビビアンの灰色熊 2-5
1 Rising Populace/立ち上がる民衆 3-2
2 Trusted Pegasus/信頼あるペガサス 1-5/2-2
1 Saheeli’s Silverwing/サヒーリの銀翼 3-3
1 Challenger Troll/挑戦するトロール 3-4
1 God-Eternal Oketra/永遠神オケチラ 1-1
1 Primordial Wurm/始源のワーム 1-9
1 Ugin’s Conjurant/ウギンの召喚体 2-1
1 Defiant Strike/果敢な一撃 2-11
1 Steady Aim/揺るぎない狙い 2-13
1 Battlefield Promotion/戦地昇進 1-7
2 Wanderer’s Strike/放浪者の一撃 1-3/2-4
1 Band Together/連帯 1-4
1 Prison Realm/牢獄領域 2-3
9 Plains/平地
8 Forest/森
【Sideboard】
3 Charmed Stray/幸運な野良猫 2-8/2-12/3-10
1 Pouncing Lynx/飛びかかるオオヤマネコ 2-7
1 Teyo’s Lightshield/テヨの光盾 1-10
2 Ironclad Krovod/鉄覆いのクロヴァド 1-8/1-11
1 Bulwark Giant/防壁の巨人 1-12
1 Primordial Wurm/始源のワーム 2-10
1 Forced Landing/強制着陸 3-9
1 Storm the Citadel/城塞への猛攻 2-14
1 Mizzium Tank/ミジウムの戦車 3-8
1 Goblin Assault Team/ゴブリンの突撃隊 3-13
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 3-11
1 Leyline Prowler/力線をうろつくもの 1-2
■1回戦目:青黒@対面
(後手)一本目、《クロンチの世話人》《罠紡ぎ》《ビビアンの灰色熊》と展開するも、《森》3枚で止まって一生《平地》を引けず・・・手札が真っ白になって敗北した。二本目、《信頼あるペガサス》を展開し、《侵略の代償》で《ペガサス》2号機を失った。X=5の《ウギンの召喚体》を追加して《ペガサス》がこれに飛行を与えてライフを削り、この《ウギンの召喚体》は《オブ・ニクシリスの残虐》に倒れる。しかし後続が《始源のワーム》とデカく、《雷のドレイク》を《連帯》で倒して殴りきる。三本目、対戦相手がダブルマリガンで土地2枚で止まり、5T目の《永遠神オケチラ》に投了した。→×〇〇
■2回戦目:黒赤@上々家
(後手)一本目、《花粉光のドルイド》《立ち上がる民衆》と展開し、《ティボルトの憤怒鬼》《無頼な扇動者、ティボルト》に対峙する。後続の《砲塔のオーガ》は《法ルーンの執行官》で止め、《永遠衆の監督官》は《牢獄領域》で追放する。しかし《激情の絆》で7/7の《立ち上がる民衆》を奪われてのフルアタックでライフ1まで落ち込むが、ようやく5枚目の土地を引き込み《放浪者の一撃》で《砲塔のオーガ》を葬った。《民衆》が《ヴラスカの懐刀》に倒れるも《永遠神オケチラ》を送り込み、ターンが戻ってきたので《ウギンの召喚体》《罠紡ぎ》連打から4/4トークンを量産し、本体火力を引き込まれる前に《オケチラ》無双で押し切った。二本目、相手1マリガン。《法ルーンの執行官》《立ち上がる民衆》から6/6の《ウギンの召喚体》を送り込む。対戦相手の土地が《山》だけで黒マナが詰まり、ブロッカーを《放浪者の一撃》して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:緑青+赤@上家
(先手)一本目、《信頼あるペガサス》2体が《ラルの発露》2発に倒れるも、《目的のための殉教者》と5/5の《ウギンの召喚体》でライフを削る。接死の《クロールのとげ刺し》も《牢獄領域》で追放し、《ビビアンの灰色熊》が《カズミナの変成》に止められる。相手の場に《ビビアンのアーク弓》《永遠神ケフネト》が登場したが、フルアタックを敢行して残り少ないライフを削りきる。二本目、《法ルーンの執行官》が《ヤヤの挨拶》に倒れ、《信頼あるペガサス》に《エイヴンの永遠衆》が立ちはだかる。しかし《ペガサス》を《鉄の暴漢》で強化して飛行で押し、後続も《立ち上がる民衆》と悪くない。すぐに《永遠神ケフネト》が登場したが、これはサイドインした《強制着陸》でライブラリーの奥底にお帰り頂く。しかし《新生化》がすぐに《ケフネト》を戦場に帰還させ、こちらも《永遠神オケチラ》で対峙する。5/6の《ケフネト》に3/6二段攻撃の《オケチラ》が負けないのでこちら優位で戦闘を進め、4/4トークンを2体追加してのフルアタックで殴り勝つ。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
《God-Eternal Oketra/永遠神オケチラ》 (3)(白)(白)4/4トークンを産み始めたらもうゲームエンド。
伝説のクリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・神(God) WAR Mythic Rare
二段攻撃
あなたがクリーチャー呪文を唱えるたび、警戒を持つ黒の4/4のゾンビ(Zombie)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体生成する。
永遠神オケチラが死亡するか戦場から追放領域に置かれたとき、あなたはこれをオーナーのライブラリーの一番上から3枚目に置いてもよい。
3/6
FNMに参加しましたよ#1
2019年5月24日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは灯争大戦のブースタードラフトで、参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sky Theater Strix/空戦域の大梟 2-2
1 Duskmantle Operative/ダスクマントルの調査員 1-11
3 Lazotep Reaver/ラゾテプの肉裂き 1-5/3-5/3-7
1 Iron Bully/鉄の暴漢 1-8
1 Shriekdiver/叫ぶ落下兵 2-8
1 Vraska’s Finisher/ヴラスカの懐刀 3-11
1 Gleaming Overseer/煌めく監視者 1-7
2 Aven Eternal/エイヴンの永遠衆 3-3/3-4
2 Relentless Advance/無情な前進 1-6/2-5
1 Rescuer Sphinx/救出のスフィンクス 3-1
1 Ashiok’s Skulker/アショクの潜伏者 1-10
1 Kiora’s Dambreaker/キオーラの堰破り 1-13
1 Unlikely Aid/予期せぬ助力 2-7
1 Teferi’s Time Twist/テフェリーの時間改変 1-12
1 Spark Harvest/灯の収穫 1-2
1 Callous Dismissal/無神経な放逐 1-4
1 Tyrant’s Scorn/暴君の嘲笑 2-6
1 Bleeding Edge/鮮血の刃先 3-2
1 Tamiyo’s Epiphany/タミヨウの天啓 2-1
9 Island/島
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Jace, Wielder of Mysteries/神秘を操る者、ジェイス 1-1
1 Jace’s Triumph/ジェイスの勝利 3-8
1 Totally Lost/道迷い 1-9
1 Spark Reaper/灯を刈り取る者 3-12
1 Shriekdiver/叫ぶ落下兵 3-14
1 Charity Extractor/募金取り 1-14
1 Aid the Fallen/負傷者の手当て 2-9
1 Price of Betrayal/裏切りの対価 2-10
1 Law-Rune Enforcer/法ルーンの執行官 2-3
1 Grateful Apparition/奉謝の亡霊 1-3
1 Despark/灯の燼滅 2-11
2 Leyline Prowler/力線をうろつくもの 3-9/3-10
1 Widespread Brutality/蔓延する蛮行 3-6
1 Gateway Plaza/ギルド門通りの公有地 2-4
開けるパックがゴミのように弱く、1-1が《戦地昇進》と《神秘を操る者、ジェイス》の二択。初手に《戦地昇進》はどうかと思ったので《ジェイス》をピックし、相方の《ジェイスの勝利》も揃っているにも関わらずデッキには入らず。自力で開封したカードは大したことなかったが、流れてくカードを強い順に拾っていったらデッキ自体は相当に強くなった。3-3、3-4で《エイヴンの永遠衆》が取れたにも関わらず上家(ブルさん)が青いっても凄いよな。
■1回戦目:緑白黒@対面
(後手)一本目、《ラゾテプの肉裂き》《エイヴンの永遠衆》《無情な前進》と好展開に対し、相手の初動が4T目の《ロクソドンの軍曹》と非常に弱い。5/5のゾンビトークンを《オブ・ニクシリスの残虐》されるも、ブロッカーを《無神経な放逐》《鮮血の刃先》して殴りきる。二本目、《法ルーンの執行官》《立ち上がる民衆》に対し、《民衆》を《鮮血の刃先》して《煌めく監視者》を送り込む。《監視者》本体が《オブ・ニクシリスの残虐》されるも《エイヴンの永遠衆》で動員トークンを強化し、《空戦域の大梟》《アショクの潜伏者》《キオーラの堰破り》と後続が尽きずに押し切った。→〇〇
■2回戦目:白緑@上々家
(後手)一本目、《飛びかかるオオヤマネコ》《野生造り、ジアン・ヤングー》と先行を許すも、《ヤマネコ》を《暴君の嘲笑》して《叫ぶ落下兵》で《ヤングー》を倒す。《ビビアンの灰色熊》が3/4で対峙するも、《無情な前進》の3/3ゾンビを《予期せぬ助力》で強化して突破する。素出しの《ロクソドンの軍曹》にも《ダスクマントルの調査員》が突っ込み《ヴラスカの懐刀》で除去し、これ以降相手の後続が出てこずに押し切った。二本目、《沼》3枚の手札をキープしたが、《沼》5枚並べても《島》を引けずに敗北した。デッキ強いんだから弱い手札はマリガンすべきだった。三本目、こちら1マリガン。《ラゾテプの肉裂き》《エイヴンの永遠衆》《無情な前進》の猛展開に、ブロッカーを《無神経な放逐》してワンサイドゲームで圧勝した。→〇×〇
■3回戦目:青赤@上々々々家
(後手)一本目、《鉄の暴漢》《無情な前進》で《アン一門の侵略者》と殴り合い。《石の嵐、ナヒリ》にゾンビトークンを失うも、《アショクの潜伏者》を追加する。《ナヒリ》に止めを刺しにかかった《鉄の暴漢》に《心火》が飛んでくるが、《テフェリーの時間改変》でかわして再登場。《鎖鞭のサイクロプス》がブロッカーに登場したが、もはや4/4では止まらず《キオーラの堰破り》を追加して殴りきる。二本目、《ラゾテプの肉裂き》《エイヴンの永遠衆》《空戦域の大梟》に《無情な前進》を加えて一気に押す。《永遠衆の天空王》の動員トークンも《暴君の嘲笑》で葬り一気にライフを削り、《アショクの潜伏者》も追加する。この《潜伏者》は《ティボルトの憤怒鬼》を生贄に捧げた《心火》に倒れるが、最後の数ライフを飛行で削りきった。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sky Theater Strix/空戦域の大梟 2-2
1 Duskmantle Operative/ダスクマントルの調査員 1-11
3 Lazotep Reaver/ラゾテプの肉裂き 1-5/3-5/3-7
1 Iron Bully/鉄の暴漢 1-8
1 Shriekdiver/叫ぶ落下兵 2-8
1 Vraska’s Finisher/ヴラスカの懐刀 3-11
1 Gleaming Overseer/煌めく監視者 1-7
2 Aven Eternal/エイヴンの永遠衆 3-3/3-4
2 Relentless Advance/無情な前進 1-6/2-5
1 Rescuer Sphinx/救出のスフィンクス 3-1
1 Ashiok’s Skulker/アショクの潜伏者 1-10
1 Kiora’s Dambreaker/キオーラの堰破り 1-13
1 Unlikely Aid/予期せぬ助力 2-7
1 Teferi’s Time Twist/テフェリーの時間改変 1-12
1 Spark Harvest/灯の収穫 1-2
1 Callous Dismissal/無神経な放逐 1-4
1 Tyrant’s Scorn/暴君の嘲笑 2-6
1 Bleeding Edge/鮮血の刃先 3-2
1 Tamiyo’s Epiphany/タミヨウの天啓 2-1
9 Island/島
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Jace, Wielder of Mysteries/神秘を操る者、ジェイス 1-1
1 Jace’s Triumph/ジェイスの勝利 3-8
1 Totally Lost/道迷い 1-9
1 Spark Reaper/灯を刈り取る者 3-12
1 Shriekdiver/叫ぶ落下兵 3-14
1 Charity Extractor/募金取り 1-14
1 Aid the Fallen/負傷者の手当て 2-9
1 Price of Betrayal/裏切りの対価 2-10
1 Law-Rune Enforcer/法ルーンの執行官 2-3
1 Grateful Apparition/奉謝の亡霊 1-3
1 Despark/灯の燼滅 2-11
2 Leyline Prowler/力線をうろつくもの 3-9/3-10
1 Widespread Brutality/蔓延する蛮行 3-6
1 Gateway Plaza/ギルド門通りの公有地 2-4
開けるパックがゴミのように弱く、1-1が《戦地昇進》と《神秘を操る者、ジェイス》の二択。初手に《戦地昇進》はどうかと思ったので《ジェイス》をピックし、相方の《ジェイスの勝利》も揃っているにも関わらずデッキには入らず。自力で開封したカードは大したことなかったが、流れてくカードを強い順に拾っていったらデッキ自体は相当に強くなった。3-3、3-4で《エイヴンの永遠衆》が取れたにも関わらず上家(ブルさん)が青いっても凄いよな。
■1回戦目:緑白黒@対面
(後手)一本目、《ラゾテプの肉裂き》《エイヴンの永遠衆》《無情な前進》と好展開に対し、相手の初動が4T目の《ロクソドンの軍曹》と非常に弱い。5/5のゾンビトークンを《オブ・ニクシリスの残虐》されるも、ブロッカーを《無神経な放逐》《鮮血の刃先》して殴りきる。二本目、《法ルーンの執行官》《立ち上がる民衆》に対し、《民衆》を《鮮血の刃先》して《煌めく監視者》を送り込む。《監視者》本体が《オブ・ニクシリスの残虐》されるも《エイヴンの永遠衆》で動員トークンを強化し、《空戦域の大梟》《アショクの潜伏者》《キオーラの堰破り》と後続が尽きずに押し切った。→〇〇
■2回戦目:白緑@上々家
(後手)一本目、《飛びかかるオオヤマネコ》《野生造り、ジアン・ヤングー》と先行を許すも、《ヤマネコ》を《暴君の嘲笑》して《叫ぶ落下兵》で《ヤングー》を倒す。《ビビアンの灰色熊》が3/4で対峙するも、《無情な前進》の3/3ゾンビを《予期せぬ助力》で強化して突破する。素出しの《ロクソドンの軍曹》にも《ダスクマントルの調査員》が突っ込み《ヴラスカの懐刀》で除去し、これ以降相手の後続が出てこずに押し切った。二本目、《沼》3枚の手札をキープしたが、《沼》5枚並べても《島》を引けずに敗北した。デッキ強いんだから弱い手札はマリガンすべきだった。三本目、こちら1マリガン。《ラゾテプの肉裂き》《エイヴンの永遠衆》《無情な前進》の猛展開に、ブロッカーを《無神経な放逐》してワンサイドゲームで圧勝した。→〇×〇
■3回戦目:青赤@上々々々家
(後手)一本目、《鉄の暴漢》《無情な前進》で《アン一門の侵略者》と殴り合い。《石の嵐、ナヒリ》にゾンビトークンを失うも、《アショクの潜伏者》を追加する。《ナヒリ》に止めを刺しにかかった《鉄の暴漢》に《心火》が飛んでくるが、《テフェリーの時間改変》でかわして再登場。《鎖鞭のサイクロプス》がブロッカーに登場したが、もはや4/4では止まらず《キオーラの堰破り》を追加して殴りきる。二本目、《ラゾテプの肉裂き》《エイヴンの永遠衆》《空戦域の大梟》に《無情な前進》を加えて一気に押す。《永遠衆の天空王》の動員トークンも《暴君の嘲笑》で葬り一気にライフを削り、《アショクの潜伏者》も追加する。この《潜伏者》は《ティボルトの憤怒鬼》を生贄に捧げた《心火》に倒れるが、最後の数ライフを飛行で削りきった。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
《Aven Eternal/エイヴンの永遠衆》 (2)(青)見たまんまの強さで特に言うことはないのだが、2枚入ってるだけあって良く引いた。
クリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・鳥(Bird)・戦士(Warrior) WAR Common
飛行
エイヴンの永遠衆が戦場に出たとき、動員1を行う。(あなたがコントロールしている軍団(Army)1体の上に+1/+1カウンターを1個置く。あなたが軍団をコントロールしていないなら、その前に、黒の0/0のゾンビ(Zombie)・軍団クリーチャー・トークンを1体生成する。)
2/2
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2019年5月20日 ローカル
引き続き夜の部のショーダウンにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは黒赤のプレインズウォーカーコントロール。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト
4 Davriel, Rogue Shadowmage/はぐれ影魔道士、ダブリエル
2 Sarkhan the Masterless/主無き者、サルカン
2 Angrath, the Flame-Chained/炎鎖のアングラス
2 Liliana, Dreadhorde General/戦慄衆の将軍、リリアナ
2 Ugin, the Ineffable/人知を超えるもの、ウギン
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Angrath’s Rampage/アングラスの暴力
4 Bedevil/魔性
2 Ritual of Soot/煤の儀式
2 Yawgmoth’s Vile Offering/ヨーグモスの不義提案
2 Treasure Map/宝物の地図
2 Karn’s Bastion/カーンの拠点
4 Mobilized District/総動員地区
4 Interplanar Beacon/次元間の標
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
2 Rakdos Guildgate/ラクドスのギルド門
3 Swamp/沼
3 Moyntain/山
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Moment of Craving/渇望の時
2 Cry of the Carnarium/肉儀場の叫び
2 Massacre Girl/虐殺少女
2 Theater of Horrors/恐怖の劇場
1 The Elderspell/古呪
■1回戦目:マルドゥ・アリストクラッツ
(後手)一本目、相手1マリガン。初動の《どぶ骨》を《溶岩コイル》し、《戦慄衆の解体者》の速攻を受けつつ《宝物の地図》を設置する。《災いの歌姫、ジュディス》が加わるもこれをまとめて《煤の儀式》で一掃し、ライフがごっそり減るも相手後続は《脚光の悪鬼》1体のみ。これを《溶岩コイル》して《はぐれ影魔道士、ダブリエル》で手札を攻める。ディスカードが《残酷な祝賀者》であることから、白マナが詰まった黒赤白3色デッキと判明するも、《戦慄衆の将軍、リリアナ》《人知を超えるもの、ウギン》と叩きつけて圧勝した。二本目、こちら1マリガン。《強迫》で《宝物の地図》を抜かれ、《はぐれ影魔道士、ダブリエル》が手札を削って《脚光の悪鬼》に葬られる。《強迫》2枚目で《溶岩コイル》を失い《災いの歌姫、ジュディス》が追加されるが、ここで5枚目の土地を引き込み《虐殺少女》でリセットする。《少女》が《灯の燼滅》に追放されるも《ダブリエル》2枚目が相手の手札を空にし、《総動員地区》で殴り続けて《ダブリエル》の2点クロックで押し切った。→〇〇
■2回戦目:スルタイ・ミッドレンジ
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《野茂み歩き》を《アングラスの暴力》し、《翡翠光のレインジャー》を《溶岩コイル》して《宝物の地図》を投入する。《探求者の従者》《発見の道》と展開されるも《地図》で土地を探し、《採取》が探検生物を回収する。《マーフォークの枝渡り》を《魔性》して《炎鎖のアングラス》を展開し、これが《野茂み歩き》を奪って生贄に。後続に《戦慄衆の将軍、リリアナ》を追加してゾンビトークンで地上を守り、両プレインズウォーカーが生き残って展開勝ち。二本目、《宝物の地図》《はぐれ影魔道士、ダブリエル》と展開し、《ダブリエル》が手札2枚を奪って殉職する。《翡翠光のレインジャー》《マーフォークの枝渡り》を《煤の儀式》して《宝物の地図》も変身し、土地が5枚で止まるも宝物経由で《戦慄衆の将軍、リリアナ》を送り込む。しかし《ビビアンのアーク弓》がこちらのターン終了時に延々とクリーチャーを送り込む。さらに《採取》が後続を追加したが、《溶岩コイル》《煤の儀式》で耐え続け、《主無き者、サルカン》に辿り着いてドラゴン化して殴りかつ。→〇〇
■3回戦目:ジェスカイ・フレンズ
(後手)一本目、《迷い子、フブルスプ》が登場し、《無頼な扇動者、ティボルト》に《呪文貫き》が刺さって《黒き剣のギデオン》が登場する。《アングラスの暴力》でこれを対処して《謎めいた指導者、カズミナ》に《炎鎖のアングラス》で対抗するも、《主無き者、サルカン》が登場してのドラゴン化で《アングラス》を失った。《人知を超えるもの、ウギン》を使い捨てて《サルカン》を対処したが、こちらの《サルカン》を出せなくなって相手の《ウギン》に敗北した。これ先手後手が逆だったら《サルカン》ムーブをこちらから先に仕掛けることが出来たんだよね。後手番から《呪文貫き》喰らったのがすべての敗因。二本目、《強迫》2枚で《覆いを割く者、ナーセット》2枚を落とし、《カズミナ》に《アングラス》で対抗する。《サルカン》を追加されて《アングラス》を失うも、《ウギン》で《サルカン》を葬り《はぐれ影魔道士、ダブリエル》で手札に空にする。ここでこちらの《ウギン》が生き残り、トークンを生み続けて《ダブリエル》の2点クロックも生き残って殴りかつ。三本目、《強迫》で《ナーセット》を落とし、《ダブリエル》が手札を攻めて《ギデオン》が登場する。これを《アングラスの暴力》で葬り、相手の《サルカン》がトークンを生成して《魔性》で倒す。しかしこちらの《サルカン》には《呪文貫き》が激ヒットし、土地が5枚で止まって《人知を超えるもの、ウギン》《戦慄衆の将軍、リリアナ》をプレイできない。相手の場には4/4のドラゴントークンが2体残っているが、手札2枚はすべて土地だと確認済み。ようやく6枚目の土地を引き当てたが、これが無情の《血の墓所》。アンタップインして《ウギン》でドラゴントークン1体を倒せるのだが、そうするとライフ4になってもう1体の4/4が止まらずに敗北する。無色土地を3枚引いて《血の墓所》1枚目にライフを支払わねばならなかったのも痛かった。マナベースがクソだったので敗北は順当。→×〇×
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■使用した雑感
・除去枠に割いてるスペルの色拘束が強すぎるので、数を減らすか相応の土地配分にする必要がある。《カーンの拠点》を全抜きして《ラクドスのギルド門》を4積みし、《山》を減らして《沼》を増量せんと賄いきれない。
・手元に《煤の儀式》が2枚しかなかったので《ヨーグモスの不義提案》をお試し採用してみたが、論外に弱すぎて毎回サイドアウトしていた。不利な局面をひっくり返すことが主たる役目なのに、不利な局面ではPWをコントロールしてるはずがないのでそもそもプレイ出来るわけがない。ほんと糞。
・サイドボードにはPW以外の早いクロックが何か欲しい。《軍勢の戦親分》あたりが適任なのだが、採用するなら4積みしたい。ただ、そんなスペースがあるのかね。
・2マナの除去枠が両方ともソーサリーなのが非常に不満。2T目はインスタント除去を構えて相手のターン終了時に何かを除去し、そのまま3T目に《ティボルト》や《ダブリエル》をより安全にプレイしたいもの。
・プレイするのに3マナを要求する《恐怖の劇場》も、テンポの都合上使いにくい。センスなさ過ぎて恥ずかしいわ。
・3戦目で当たったジェスカイPW戦は、とにかく《呪文貫き》がきつかった。何戦か試してみたけど、とにかく《呪文貫き》が刺さって取り返しのつかない場になって敗北する。だいたい《主無き者、サルカン》を捌けなくてゲームエンド。
黒と赤のフレンズ(PW)なんてロクな奴がおらんから、これは「朱に交われば赤くなる」デッキやな。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト
4 Davriel, Rogue Shadowmage/はぐれ影魔道士、ダブリエル
2 Sarkhan the Masterless/主無き者、サルカン
2 Angrath, the Flame-Chained/炎鎖のアングラス
2 Liliana, Dreadhorde General/戦慄衆の将軍、リリアナ
2 Ugin, the Ineffable/人知を超えるもの、ウギン
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Angrath’s Rampage/アングラスの暴力
4 Bedevil/魔性
2 Ritual of Soot/煤の儀式
2 Yawgmoth’s Vile Offering/ヨーグモスの不義提案
2 Treasure Map/宝物の地図
2 Karn’s Bastion/カーンの拠点
4 Mobilized District/総動員地区
4 Interplanar Beacon/次元間の標
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
2 Rakdos Guildgate/ラクドスのギルド門
3 Swamp/沼
3 Moyntain/山
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Moment of Craving/渇望の時
2 Cry of the Carnarium/肉儀場の叫び
2 Massacre Girl/虐殺少女
2 Theater of Horrors/恐怖の劇場
1 The Elderspell/古呪
■1回戦目:マルドゥ・アリストクラッツ
(後手)一本目、相手1マリガン。初動の《どぶ骨》を《溶岩コイル》し、《戦慄衆の解体者》の速攻を受けつつ《宝物の地図》を設置する。《災いの歌姫、ジュディス》が加わるもこれをまとめて《煤の儀式》で一掃し、ライフがごっそり減るも相手後続は《脚光の悪鬼》1体のみ。これを《溶岩コイル》して《はぐれ影魔道士、ダブリエル》で手札を攻める。ディスカードが《残酷な祝賀者》であることから、白マナが詰まった黒赤白3色デッキと判明するも、《戦慄衆の将軍、リリアナ》《人知を超えるもの、ウギン》と叩きつけて圧勝した。二本目、こちら1マリガン。《強迫》で《宝物の地図》を抜かれ、《はぐれ影魔道士、ダブリエル》が手札を削って《脚光の悪鬼》に葬られる。《強迫》2枚目で《溶岩コイル》を失い《災いの歌姫、ジュディス》が追加されるが、ここで5枚目の土地を引き込み《虐殺少女》でリセットする。《少女》が《灯の燼滅》に追放されるも《ダブリエル》2枚目が相手の手札を空にし、《総動員地区》で殴り続けて《ダブリエル》の2点クロックで押し切った。→〇〇
■2回戦目:スルタイ・ミッドレンジ
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《野茂み歩き》を《アングラスの暴力》し、《翡翠光のレインジャー》を《溶岩コイル》して《宝物の地図》を投入する。《探求者の従者》《発見の道》と展開されるも《地図》で土地を探し、《採取》が探検生物を回収する。《マーフォークの枝渡り》を《魔性》して《炎鎖のアングラス》を展開し、これが《野茂み歩き》を奪って生贄に。後続に《戦慄衆の将軍、リリアナ》を追加してゾンビトークンで地上を守り、両プレインズウォーカーが生き残って展開勝ち。二本目、《宝物の地図》《はぐれ影魔道士、ダブリエル》と展開し、《ダブリエル》が手札2枚を奪って殉職する。《翡翠光のレインジャー》《マーフォークの枝渡り》を《煤の儀式》して《宝物の地図》も変身し、土地が5枚で止まるも宝物経由で《戦慄衆の将軍、リリアナ》を送り込む。しかし《ビビアンのアーク弓》がこちらのターン終了時に延々とクリーチャーを送り込む。さらに《採取》が後続を追加したが、《溶岩コイル》《煤の儀式》で耐え続け、《主無き者、サルカン》に辿り着いてドラゴン化して殴りかつ。→〇〇
■3回戦目:ジェスカイ・フレンズ
(後手)一本目、《迷い子、フブルスプ》が登場し、《無頼な扇動者、ティボルト》に《呪文貫き》が刺さって《黒き剣のギデオン》が登場する。《アングラスの暴力》でこれを対処して《謎めいた指導者、カズミナ》に《炎鎖のアングラス》で対抗するも、《主無き者、サルカン》が登場してのドラゴン化で《アングラス》を失った。《人知を超えるもの、ウギン》を使い捨てて《サルカン》を対処したが、こちらの《サルカン》を出せなくなって相手の《ウギン》に敗北した。これ先手後手が逆だったら《サルカン》ムーブをこちらから先に仕掛けることが出来たんだよね。後手番から《呪文貫き》喰らったのがすべての敗因。二本目、《強迫》2枚で《覆いを割く者、ナーセット》2枚を落とし、《カズミナ》に《アングラス》で対抗する。《サルカン》を追加されて《アングラス》を失うも、《ウギン》で《サルカン》を葬り《はぐれ影魔道士、ダブリエル》で手札に空にする。ここでこちらの《ウギン》が生き残り、トークンを生み続けて《ダブリエル》の2点クロックも生き残って殴りかつ。三本目、《強迫》で《ナーセット》を落とし、《ダブリエル》が手札を攻めて《ギデオン》が登場する。これを《アングラスの暴力》で葬り、相手の《サルカン》がトークンを生成して《魔性》で倒す。しかしこちらの《サルカン》には《呪文貫き》が激ヒットし、土地が5枚で止まって《人知を超えるもの、ウギン》《戦慄衆の将軍、リリアナ》をプレイできない。相手の場には4/4のドラゴントークンが2体残っているが、手札2枚はすべて土地だと確認済み。ようやく6枚目の土地を引き当てたが、これが無情の《血の墓所》。アンタップインして《ウギン》でドラゴントークン1体を倒せるのだが、そうするとライフ4になってもう1体の4/4が止まらずに敗北する。無色土地を3枚引いて《血の墓所》1枚目にライフを支払わねばならなかったのも痛かった。マナベースがクソだったので敗北は順当。→×〇×
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■使用した雑感
・除去枠に割いてるスペルの色拘束が強すぎるので、数を減らすか相応の土地配分にする必要がある。《カーンの拠点》を全抜きして《ラクドスのギルド門》を4積みし、《山》を減らして《沼》を増量せんと賄いきれない。
・手元に《煤の儀式》が2枚しかなかったので《ヨーグモスの不義提案》をお試し採用してみたが、論外に弱すぎて毎回サイドアウトしていた。不利な局面をひっくり返すことが主たる役目なのに、不利な局面ではPWをコントロールしてるはずがないのでそもそもプレイ出来るわけがない。ほんと糞。
・サイドボードにはPW以外の早いクロックが何か欲しい。《軍勢の戦親分》あたりが適任なのだが、採用するなら4積みしたい。ただ、そんなスペースがあるのかね。
・2マナの除去枠が両方ともソーサリーなのが非常に不満。2T目はインスタント除去を構えて相手のターン終了時に何かを除去し、そのまま3T目に《ティボルト》や《ダブリエル》をより安全にプレイしたいもの。
・プレイするのに3マナを要求する《恐怖の劇場》も、テンポの都合上使いにくい。センスなさ過ぎて恥ずかしいわ。
・3戦目で当たったジェスカイPW戦は、とにかく《呪文貫き》がきつかった。何戦か試してみたけど、とにかく《呪文貫き》が刺さって取り返しのつかない場になって敗北する。だいたい《主無き者、サルカン》を捌けなくてゲームエンド。
黒と赤のフレンズ(PW)なんてロクな奴がおらんから、これは「朱に交われば赤くなる」デッキやな。
そんなところ。
日曜日パウパーに参加しましたよ
2019年5月19日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパウパーで、使用したのはFOILの緑黒探査アグロ。参加者4名のスイス式3回戦は以下の通り。なぜか今日は参加者少ないなぁ(いつもパウパーのイベントは盛況のため)。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
4 Putrid Leech/朽ちゆくヒル
4 Blastoderm/ブラストダーム
4 Hooting Mandrills/わめき騒ぐマンドリル
4 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ
1 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
2 Chainer’s Edict/チェイナーの布告
4 Dead Weight/死の重み
4 Vessel of Nascency/発生の器
4 Commune with the Gods/神々との融和
4 Grisly Salvage/忌まわしい回収
2 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
8 Forest/森
6 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
3 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
2 Seal of Doom/破滅の印章
2 Seal of Primordium/原基の印章
2 Take Down/撃墜
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Gnaw to the Bone/骨までの齧りつき
■1回戦目:青黒デルバー
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ボーラスの占い師》が《対抗呪文》を手に入れ、《朽ちゆくヒル》で対峙する。《占い師》2号機がスカってこれに《ヒル》が突っ込み、ダブルブロックにライフを支払って片方を倒す。《死の重み》を加えてもう一体も倒し、《忌まわしい回収》で《グルマグのアンコウ》を入手した。この《アンコウ》が《噴出》経由の《撃退》に打ち消され、相手の場に《アンコウ》が登場する。もう一度《忌まわしい回収》経由の《アンコウ》を投じるも、これも《渦巻く知識》経由の《撃退》に阻まれる。相手の《アンコウ》を《死の重み》で取り合えず縮小し、数ターン後の《チェイナーの布告》で生贄に。しかしすぐに《アンコウ》お代わりが登場し、授与した《葉冠のドライアド》が《対抗呪文》されて敗北する。二本目、相手1マリガン。しかし《ボーラスの占い師》が《対抗呪文》を確保し、こちらは《忌まわしい回収》2発で土地を伸ばして墓地を肥やす。初動の《グルマグのアンコウ》が《鎖の呪い》に封じられ、《神々との融和》は《呪文貫き》に引っかかる。《わめき騒ぐマンドリル》が《対抗呪文》され、《アンコウ》が《オブ・ニクシリスの残虐》に除去される。追加の《アンコウ》も《鎖の呪い》2枚目に封じられ、《神々との融和》が土地5枚を公開して《サテュロスの道探し》では土地0枚。その間に《秘密を掘り下げる者》2体が登場し、1体は変身するももう1体は1/1のままだ。素出しの《葉冠のドライアド》が3/2飛行をけん制してライフの喪失は止めているが、《わめき騒ぐマンドリル》も打ち消されて攻撃要員を確保できず。いよいよ飛行が止まらずライブラリーが残り6枚になるが、この中に最後の《葉冠のドライアド》が残っており、土地も3枚残っている。相手の最後の手札は《撃退》なので、こちらも温存した《強迫》で何とかなるはずだったが・・・そもそも《葉冠のドライアド》に辿り着けずに敗北した。→××
■2回戦目:赤単ゴブリン
(先手)一本目、こちら1マリガン。《鋳造所通りの住人》《クレンコの命令》とライフを削られ、《神々との融和》経由で《わめき騒ぐマンドリル》を送り込む。余ったマナで《チェイナーの布告》してトークン1体を葬るも、《マンドリル》は《稲妻》を追加されて戦死する。しかし《忌まわしい回収》《神々との融和》《発生の器》から《アンコウ》《アンコウ》《マンドリル》と展開し、《衝撃の震え》を乗り越えて殴りきる。二本目、相手1マリガン。初動《発生の器》のゆっくりとした立ち上がりに、《クレンコの命令》《ゴブリンの奇襲隊》と喰らって《ゴブリンの扇動者》がトークンを追加する。こちらも《サテュロスの道探し》で土地を伸ばして墓地とブロッカーを供給し、《アンコウ》《アンコウ》《ブラストダーム》とファッティ連打で一気に押し返す。ここで対戦相手がマナフラッドし、後続が尽きたところに《骨までの齧りつき》でライフを回復すると投了された。→〇〇
■3回戦目:感染
(先手)一本目、《ぎらつかせのエルフ》に《サテュロスの道探し》で対峙し、《神々との融和》で《野望のカルトーシュ》を手に入れる。《胆液爪のマイア》を《カルトーシュ》で葬り、後続の《ぎらつかせのエルフ》も《死の重み》する。ここで対戦相手の土地が止まり、《ブラストダーム》で殴りきる。二本目、相手初動の《荒廃の工作員》に《怨恨》が付き、《忌まわしい回収》で土地を探して《グルマグのアンコウ》を送り込む。翌ターンに《野望のカルトーシュ》で除去するのが唯一の回答だったが、《地うねり》を加えられて毒殺死。三本目、相手1マリガン。《サテュロスの道探し》《朽ちゆくヒル》と並べ、《荒廃のマンバ》《胆液爪のマイア》に対峙する。こちらも《忌まわしい回収》経由で《グルマグのアンコウ》を投入し、《怨恨》された《胆液爪のマイア》と相討つ。さらに《破滅の印章》を加えて《荒廃のマンバ》も葬り、対戦相手の後続が出てこない隙に《アンコウ》2号機と《朽ちゆくヒル》で殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
4 Putrid Leech/朽ちゆくヒル
4 Blastoderm/ブラストダーム
4 Hooting Mandrills/わめき騒ぐマンドリル
4 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ
1 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
2 Chainer’s Edict/チェイナーの布告
4 Dead Weight/死の重み
4 Vessel of Nascency/発生の器
4 Commune with the Gods/神々との融和
4 Grisly Salvage/忌まわしい回収
2 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
8 Forest/森
6 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
3 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
2 Seal of Doom/破滅の印章
2 Seal of Primordium/原基の印章
2 Take Down/撃墜
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Gnaw to the Bone/骨までの齧りつき
■1回戦目:青黒デルバー
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ボーラスの占い師》が《対抗呪文》を手に入れ、《朽ちゆくヒル》で対峙する。《占い師》2号機がスカってこれに《ヒル》が突っ込み、ダブルブロックにライフを支払って片方を倒す。《死の重み》を加えてもう一体も倒し、《忌まわしい回収》で《グルマグのアンコウ》を入手した。この《アンコウ》が《噴出》経由の《撃退》に打ち消され、相手の場に《アンコウ》が登場する。もう一度《忌まわしい回収》経由の《アンコウ》を投じるも、これも《渦巻く知識》経由の《撃退》に阻まれる。相手の《アンコウ》を《死の重み》で取り合えず縮小し、数ターン後の《チェイナーの布告》で生贄に。しかしすぐに《アンコウ》お代わりが登場し、授与した《葉冠のドライアド》が《対抗呪文》されて敗北する。二本目、相手1マリガン。しかし《ボーラスの占い師》が《対抗呪文》を確保し、こちらは《忌まわしい回収》2発で土地を伸ばして墓地を肥やす。初動の《グルマグのアンコウ》が《鎖の呪い》に封じられ、《神々との融和》は《呪文貫き》に引っかかる。《わめき騒ぐマンドリル》が《対抗呪文》され、《アンコウ》が《オブ・ニクシリスの残虐》に除去される。追加の《アンコウ》も《鎖の呪い》2枚目に封じられ、《神々との融和》が土地5枚を公開して《サテュロスの道探し》では土地0枚。その間に《秘密を掘り下げる者》2体が登場し、1体は変身するももう1体は1/1のままだ。素出しの《葉冠のドライアド》が3/2飛行をけん制してライフの喪失は止めているが、《わめき騒ぐマンドリル》も打ち消されて攻撃要員を確保できず。いよいよ飛行が止まらずライブラリーが残り6枚になるが、この中に最後の《葉冠のドライアド》が残っており、土地も3枚残っている。相手の最後の手札は《撃退》なので、こちらも温存した《強迫》で何とかなるはずだったが・・・そもそも《葉冠のドライアド》に辿り着けずに敗北した。→××
■2回戦目:赤単ゴブリン
(先手)一本目、こちら1マリガン。《鋳造所通りの住人》《クレンコの命令》とライフを削られ、《神々との融和》経由で《わめき騒ぐマンドリル》を送り込む。余ったマナで《チェイナーの布告》してトークン1体を葬るも、《マンドリル》は《稲妻》を追加されて戦死する。しかし《忌まわしい回収》《神々との融和》《発生の器》から《アンコウ》《アンコウ》《マンドリル》と展開し、《衝撃の震え》を乗り越えて殴りきる。二本目、相手1マリガン。初動《発生の器》のゆっくりとした立ち上がりに、《クレンコの命令》《ゴブリンの奇襲隊》と喰らって《ゴブリンの扇動者》がトークンを追加する。こちらも《サテュロスの道探し》で土地を伸ばして墓地とブロッカーを供給し、《アンコウ》《アンコウ》《ブラストダーム》とファッティ連打で一気に押し返す。ここで対戦相手がマナフラッドし、後続が尽きたところに《骨までの齧りつき》でライフを回復すると投了された。→〇〇
■3回戦目:感染
(先手)一本目、《ぎらつかせのエルフ》に《サテュロスの道探し》で対峙し、《神々との融和》で《野望のカルトーシュ》を手に入れる。《胆液爪のマイア》を《カルトーシュ》で葬り、後続の《ぎらつかせのエルフ》も《死の重み》する。ここで対戦相手の土地が止まり、《ブラストダーム》で殴りきる。二本目、相手初動の《荒廃の工作員》に《怨恨》が付き、《忌まわしい回収》で土地を探して《グルマグのアンコウ》を送り込む。翌ターンに《野望のカルトーシュ》で除去するのが唯一の回答だったが、《地うねり》を加えられて毒殺死。三本目、相手1マリガン。《サテュロスの道探し》《朽ちゆくヒル》と並べ、《荒廃のマンバ》《胆液爪のマイア》に対峙する。こちらも《忌まわしい回収》経由で《グルマグのアンコウ》を投入し、《怨恨》された《胆液爪のマイア》と相討つ。さらに《破滅の印章》を加えて《荒廃のマンバ》も葬り、対戦相手の後続が出てこない隙に《アンコウ》2号機と《朽ちゆくヒル》で殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。