FNMに参加しましたよ#2
2019年9月20日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのボロスバーン。参加者9名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
2 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
2 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Searing Blaze/焼尽の猛火
4 Skullcrack/頭蓋割り
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Arid Mesa/乾燥台地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Scalding Tarn/沸騰する小湖
3 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Mountain/山
【Sideboard】
4 Kor Firewalker/コーの火歩き
4 Smash to Smithereens/粉々
2 Exquisite Firecraft/極上の炎技
2 Path to Exile/流刑への道
2 Deflecting Palm/跳ね返す掌
1 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
■1回戦目:緑黒感染
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《思考囲い》で《稲妻》を失い、《渋面の溶岩使い》《溶岩の撃ち込み》《稲妻のらせん》《裂け目の稲妻》でライフを削って《渋面の溶岩使い》2号機を送り込む。相手の場には《疫病のとげ刺し》1体で、ここに《怨恨》がプレイされる。相手の手札は残り1枚で、こちらの手札には土地しかなく《渋面の溶岩使い》を起動するしか選択肢はない。ここで相手の手札に強化系スぺルがあると毒10個に届いて敗北してしまうので、《怨恨》を許可して7個目の毒を受け入れた。ターン終了時に《渋面の溶岩使い》を起動して相手ライフ3。火力なら何でも良いし、速攻クリーチャーでも良いし、何ならフェッチランドでも墓地が2枚になるので《渋面の溶岩使い》2体で勝つことが出来る。かなり受けの広い多面待ちから、《聖なる鋳造所》を引いて敗北した(5枚目の土地)。二本目、こちら1マリガン。初動《渋面の溶岩使い》も、相手1T目に《コジレックの審問》で《大歓楽の幻霊》を失った。これで手札のスペルが《稲妻のらせん》1枚だけになるが、トップから《大歓楽の幻霊》《大歓楽の幻霊》と引き当て送り込む。《ファイレクシアの十字軍》が登場して地上が止められたが、《渋面の溶岩使い》が墓地のフェッチを食い続けて《稲妻のらせん》と合わせて焼き切った。三本目、《ぎらつかせのエルフ》を《厚鱗化》されて一気に毒を獲得してしまうが、1マナ立てた相手に上陸した《焼尽の猛火》を撃ち込み・・・無事にこれが通る。ここから《ボロスの魔除け》を本体を狙い続け、《コジレックの審問》で火力1枚を失うも最後の2ライフを《裂け目の稲妻》で焼き切った。→×〇〇
■2回戦目:青単ウルザトロン
(後手)一本目、初動《ゴブリンの先達》がライフを削り続け、一度も土地を与えることなく《撤廃》にバウンスされる。ここからはマナが惜しくて《先達》を再展開することはなく、《溶岩の撃ち込み》《稲妻》《稲妻のらせん》《稲妻》で焼き切った。二本目、《裂け目の稲妻》待機から2T目の《溶岩の撃ち込み》が《歪める嘆き》に打ち消される。《稲妻のらせん》も《呪文嵌め》されるも《稲妻》《裂け目の稲妻》《溶岩の撃ち込み》《頭蓋割り》でライフを削り、最後の4ライフを《極上の炎技》で焼き切った。→〇〇
■3回戦目:ウルザソプター
(先手)一本目、両者1マリガン。《溶岩の撃ち込み》《溶岩の撃ち込み》《稲妻》《稲妻》で相手ライフを4まで削るが、最後まで土地が1枚で止まって《最高工匠卿、ウルザ》《ゴブリンの技師》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《ゴブリンの先達》《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》《溶岩の撃ち込み》で相手ライフを5まで削る。《最高工匠卿、ウルザ》が登場して地上が止まり、こちらの手札は《稲妻のらせん》と土地1枚。トップデック前提だがターンが戻ればおおよそ焼き切れそうな局面だったが、《飛行機械の鋳造所》連鎖からそれなりのライフを回復されて敗北した。これは前のターンに土地を引いて勝ち切れなかったのがすべてだった。→××
つーことで、2-1でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
2 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
2 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Searing Blaze/焼尽の猛火
4 Skullcrack/頭蓋割り
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Arid Mesa/乾燥台地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Scalding Tarn/沸騰する小湖
3 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Mountain/山
【Sideboard】
4 Kor Firewalker/コーの火歩き
4 Smash to Smithereens/粉々
2 Exquisite Firecraft/極上の炎技
2 Path to Exile/流刑への道
2 Deflecting Palm/跳ね返す掌
1 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
■1回戦目:緑黒感染
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《思考囲い》で《稲妻》を失い、《渋面の溶岩使い》《溶岩の撃ち込み》《稲妻のらせん》《裂け目の稲妻》でライフを削って《渋面の溶岩使い》2号機を送り込む。相手の場には《疫病のとげ刺し》1体で、ここに《怨恨》がプレイされる。相手の手札は残り1枚で、こちらの手札には土地しかなく《渋面の溶岩使い》を起動するしか選択肢はない。ここで相手の手札に強化系スぺルがあると毒10個に届いて敗北してしまうので、《怨恨》を許可して7個目の毒を受け入れた。ターン終了時に《渋面の溶岩使い》を起動して相手ライフ3。火力なら何でも良いし、速攻クリーチャーでも良いし、何ならフェッチランドでも墓地が2枚になるので《渋面の溶岩使い》2体で勝つことが出来る。かなり受けの広い多面待ちから、《聖なる鋳造所》を引いて敗北した(5枚目の土地)。二本目、こちら1マリガン。初動《渋面の溶岩使い》も、相手1T目に《コジレックの審問》で《大歓楽の幻霊》を失った。これで手札のスペルが《稲妻のらせん》1枚だけになるが、トップから《大歓楽の幻霊》《大歓楽の幻霊》と引き当て送り込む。《ファイレクシアの十字軍》が登場して地上が止められたが、《渋面の溶岩使い》が墓地のフェッチを食い続けて《稲妻のらせん》と合わせて焼き切った。三本目、《ぎらつかせのエルフ》を《厚鱗化》されて一気に毒を獲得してしまうが、1マナ立てた相手に上陸した《焼尽の猛火》を撃ち込み・・・無事にこれが通る。ここから《ボロスの魔除け》を本体を狙い続け、《コジレックの審問》で火力1枚を失うも最後の2ライフを《裂け目の稲妻》で焼き切った。→×〇〇
■2回戦目:青単ウルザトロン
(後手)一本目、初動《ゴブリンの先達》がライフを削り続け、一度も土地を与えることなく《撤廃》にバウンスされる。ここからはマナが惜しくて《先達》を再展開することはなく、《溶岩の撃ち込み》《稲妻》《稲妻のらせん》《稲妻》で焼き切った。二本目、《裂け目の稲妻》待機から2T目の《溶岩の撃ち込み》が《歪める嘆き》に打ち消される。《稲妻のらせん》も《呪文嵌め》されるも《稲妻》《裂け目の稲妻》《溶岩の撃ち込み》《頭蓋割り》でライフを削り、最後の4ライフを《極上の炎技》で焼き切った。→〇〇
■3回戦目:ウルザソプター
(先手)一本目、両者1マリガン。《溶岩の撃ち込み》《溶岩の撃ち込み》《稲妻》《稲妻》で相手ライフを4まで削るが、最後まで土地が1枚で止まって《最高工匠卿、ウルザ》《ゴブリンの技師》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《ゴブリンの先達》《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》《溶岩の撃ち込み》で相手ライフを5まで削る。《最高工匠卿、ウルザ》が登場して地上が止まり、こちらの手札は《稲妻のらせん》と土地1枚。トップデック前提だがターンが戻ればおおよそ焼き切れそうな局面だったが、《飛行機械の鋳造所》連鎖からそれなりのライフを回復されて敗北した。これは前のターンに土地を引いて勝ち切れなかったのがすべてだった。→××
つーことで、2-1でした。
FNMに参加しましたよ#1
2019年9月20日 ローカル
TSUTAYA遊ingのFNMに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑単(+赤)ストンピー。参加者9名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Paradise Druid/楽園のドルイド
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Vine Mare/蔦草牝馬
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Voracious Hydra/大食のハイドラ
3 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ
2 Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
1 Banefire/苦悩火
2 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
14 Forest/森
【Sideborad】
3 Cindervines/燃えがら蔦
2 Flame Sweep/炎の一掃
2 Fry/丸焼き
2 Sentinel Totem/歩哨のトーテム像
2 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Loaming Shaman/土覆いのシャーマン
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
■1回戦目:スルタイ・エレメンタル
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》経由で《鉄葉のチャンピオン》を2体展開するも、相手も《枝葉族のドルイド》3体から《茨の騎兵》が登場する。こちらも《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を追加したが、+1/+1カウンターをばら撒いて相討つと墓地の《貪欲なチュパカブラ》がトップに戻ってしまう。これを嫌って足踏みするが、ターンを渡すと爆発的なマナから9/10の《大食のハイドラ》が登場して格闘から7/6の《鉄葉のチャンピオン》を失った。翌ターンに《ビビアン》奥義から《永遠神ロナス》を入手し、10/4の《鉄葉のチャンピオン》が《大食のハイドラ》と相討った。接死の《ロナス》で耐えるも、《茨の騎兵》連打に敗北した。二本目、こちら1マリガン。土地とマナクリと《原初の飢え、ガルタ》をキープし、今引きの《鉄葉のチャンピオン》を2T目に送り込む。しかしこれがすぐに《喪心》に倒れ、《ラノワールのエルフ》《楽園のドルイド》《楽園のドルイド》《蔦草牝馬》と追加したところを《最終》で一掃されて敗北した。→××
■2回戦目:ボロス・フェザー
(先手)一本目、こちら1マリガン。《鉄葉のチャンピオン》2体が《戦慄衆の秘儀術師》経由の《無謀な怒り》再利用で一掃された。しかし後続に4/4の《グルールの呪文砕き》を追加し、《アダントの先兵》相手にトランプルで殴りきる。二本目、《アダントの先兵》相手に《楽園のドルイド》経由の《蔦草牝馬》で対抗する。《ボーラスの壊乱者、ドムリ》で《戦慄衆の秘儀術師》を討ち取りにかかるも、《神々の思し召し》のプロテクションにかわされる。《グルールの呪文砕き》を《無謀な怒り》されて互いにライフ一桁の殴り合い。土地が4枚で止まって残りライフ6だが、4/5の《大食のハイドラ》をブロッカーに送り込む。しかし相手の2枚の手札が両方とも《無謀な怒り》と強く、破壊不能の《アダントの先兵》を経由して《ハイドラ》を失い敗北した。三本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で《グルールの呪文砕き》を展開し、後続の《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で強化する。相手の場に《戦慄衆の秘儀術師》《アダントの先兵》と登場したが、後続の《蔦草牝馬》を《ビビアン》で強化し、側溝の《グルールの呪文砕き》も加えて殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:スルタイ・リアニ
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》を展開し、後続も《楽園のドルイド》《茨の副官》と悪くない。《航路の作成》が《炎の大口、ドラクセス》を墓地に送り込み、ブロッカーに登場した《朽ちゆくレギサウルス》を超えられない。1ターン待ってX=6の《苦悩火》で《レギサウルス》を焼いてフルアタックを敢行し、後続のブロッカーに《永遠神ケフネト》が現れる。しかし6枚目の土地を引き当て《茨の副官》がパンプし始め、サイズと物量で押し切った。二本目、《ラノワールのエルフ》経由で《グルールの呪文砕き》《蔦草牝馬》と展開し、特に除去もブロッカーもなく《航路の作成》《思考消去》連打後に《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を加えて殴り勝つ。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Paradise Druid/楽園のドルイド
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Vine Mare/蔦草牝馬
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Voracious Hydra/大食のハイドラ
3 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ
2 Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
1 Banefire/苦悩火
2 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
14 Forest/森
【Sideborad】
3 Cindervines/燃えがら蔦
2 Flame Sweep/炎の一掃
2 Fry/丸焼き
2 Sentinel Totem/歩哨のトーテム像
2 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Loaming Shaman/土覆いのシャーマン
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
■1回戦目:スルタイ・エレメンタル
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》経由で《鉄葉のチャンピオン》を2体展開するも、相手も《枝葉族のドルイド》3体から《茨の騎兵》が登場する。こちらも《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を追加したが、+1/+1カウンターをばら撒いて相討つと墓地の《貪欲なチュパカブラ》がトップに戻ってしまう。これを嫌って足踏みするが、ターンを渡すと爆発的なマナから9/10の《大食のハイドラ》が登場して格闘から7/6の《鉄葉のチャンピオン》を失った。翌ターンに《ビビアン》奥義から《永遠神ロナス》を入手し、10/4の《鉄葉のチャンピオン》が《大食のハイドラ》と相討った。接死の《ロナス》で耐えるも、《茨の騎兵》連打に敗北した。二本目、こちら1マリガン。土地とマナクリと《原初の飢え、ガルタ》をキープし、今引きの《鉄葉のチャンピオン》を2T目に送り込む。しかしこれがすぐに《喪心》に倒れ、《ラノワールのエルフ》《楽園のドルイド》《楽園のドルイド》《蔦草牝馬》と追加したところを《最終》で一掃されて敗北した。→××
■2回戦目:ボロス・フェザー
(先手)一本目、こちら1マリガン。《鉄葉のチャンピオン》2体が《戦慄衆の秘儀術師》経由の《無謀な怒り》再利用で一掃された。しかし後続に4/4の《グルールの呪文砕き》を追加し、《アダントの先兵》相手にトランプルで殴りきる。二本目、《アダントの先兵》相手に《楽園のドルイド》経由の《蔦草牝馬》で対抗する。《ボーラスの壊乱者、ドムリ》で《戦慄衆の秘儀術師》を討ち取りにかかるも、《神々の思し召し》のプロテクションにかわされる。《グルールの呪文砕き》を《無謀な怒り》されて互いにライフ一桁の殴り合い。土地が4枚で止まって残りライフ6だが、4/5の《大食のハイドラ》をブロッカーに送り込む。しかし相手の2枚の手札が両方とも《無謀な怒り》と強く、破壊不能の《アダントの先兵》を経由して《ハイドラ》を失い敗北した。三本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で《グルールの呪文砕き》を展開し、後続の《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で強化する。相手の場に《戦慄衆の秘儀術師》《アダントの先兵》と登場したが、後続の《蔦草牝馬》を《ビビアン》で強化し、側溝の《グルールの呪文砕き》も加えて殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:スルタイ・リアニ
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》を展開し、後続も《楽園のドルイド》《茨の副官》と悪くない。《航路の作成》が《炎の大口、ドラクセス》を墓地に送り込み、ブロッカーに登場した《朽ちゆくレギサウルス》を超えられない。1ターン待ってX=6の《苦悩火》で《レギサウルス》を焼いてフルアタックを敢行し、後続のブロッカーに《永遠神ケフネト》が現れる。しかし6枚目の土地を引き当て《茨の副官》がパンプし始め、サイズと物量で押し切った。二本目、《ラノワールのエルフ》経由で《グルールの呪文砕き》《蔦草牝馬》と展開し、特に除去もブロッカーもなく《航路の作成》《思考消去》連打後に《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を加えて殴り勝つ。→〇〇
つーことで、2-1でした。
祝日スタンに参加しましたよ
2019年9月16日 ローカル
ラノワールの祝日イベントに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑単(+赤)鉄葉ストンピー。参加者9名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Paradise Druid/楽園のドルイド
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Vine Mare/蔦草牝馬
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Voracious Hydra/大食のハイドラ
3 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ
2 Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
1 Banefire/苦悩火
2 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
14 Forest/森
【Sideborad】
3 Cindervines/燃えがら蔦
2 Flame Sweep/炎の一掃
2 Fry/丸焼き
2 Sentinel Totem/歩哨のトーテム像
2 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Loaming Shaman/土覆いのシャーマン
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
■1回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、3/3の《ザル=ターのゴブリン》に対し、《ラノワールのエルフ》経由の《グルールの呪文砕き》で対峙する。順応した《成長室の守護者》と《呪文砕き》が相討ち、《呪文砕き》2号機を追加した。こちらも《ラノワールのエルフ》《楽園のドルイド》《クロールの銛撃ち》と横に並べてフルアタックでオールインし、最優先でライフを詰める。《変容するケラトプス》相手に《呪文砕き》が相討ち、《茨の副官》を追加して6マナ目に辿り着く。《冒険の衝動》がスカって《森》しか公開できず、ブロッカーが追加されないのでフルアタックに《苦悩火》を加えて最後の4ライフを焼き切った。二本目、こちら1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を追加し、相手の場にも《ドムリ》が登場する。ほぼ更地の場に《エルフ》《ドムリ》からマナ加速して《世界を揺るがす者、ニッサ》を追加して《ドムリ》を倒し、最後まで両プレインズウォーカーが生き残って物量で押し切った。→〇〇
■2回戦目:グリクシス・コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で《鉄葉のチャンピオン》を展開し、《思考消去》で《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を失った。今引きの《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を送り込んでダメージを追加したが、《チャンピオン》が《喪心》されて《ドムリ》も《アングラスの暴力》に葬られる。しかし《鉄葉のチャンピオン》を送り込み、後続の除去なくそのまま2ターンで殴りきる。二本目、両者1マリガン。《茨の副官》《ボーラスの壊乱者、ドムリ》で先行し、《ドムリ》が《アングラスの暴力》に倒れて《破滅の龍、ニコル・ボーラス》が登場する。ここからクリーチャーを引けずに《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を追加し、《ビビアン》が2ターンかけて《ニコル・ボーラス》に倒される。その間に《魔性》2発が《ドムリ》を狙うが、これを《夏の帳》2発で弾いてドローを加速する。何とか《変容するケラトプス》を引き当て《ドムリ》の格闘で《破滅の龍、ニコル・ボーラス》を葬りにかかるが、《喪心》に阻まれて叶わない。さらに《覆いを割く者、ナーセット》が《害悪な掌握》を公開するのを見て投了した。三本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《ボーラスの壊乱者、ドムリ》が《アングラスの暴力》に倒れ、《鉄葉のチャンピオン》を追加して《思考消去》で《世界を揺るがす者、ニッサ》を失った。《渇望の時》2発に《鉄葉のチャンピオン》が葬られるが、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》《クロールの銛撃ち》を追加する。翌ターンに土地を引いたので《苦悩火》4点を本体に撃ち込んで手札を使い切ったが、ここで対戦相手が2枚目の青マナを引き当て《永遠神の投入》で《クロールの銛撃ち》を失った。翌ターンに《クロールの銛撃ち》2号機を引き込み《ドムリ》との格闘で4/4の動員トークンと相討ち、2/1の《ラノワールのエルフ》でライフを削る。《永遠神ケフネト》が登場するも《楽園のドルイド》しか追加できないが、5点ダメージを嫌って《ケフネト》が《ドムリ》への攻撃を見送った。こちらも《夏の帳》を引き当て相手の除去に構えるが、ここで《煤の儀式》がこちらの場を一掃した。《ケフネト》の攻撃で《ドムリ》を失うも相手のライフは残り4。ここで《変容するケラトプス》をトップデックし、速攻を与えて攻撃に参加する。最後の《魔性》も先の《夏の帳》で払い除け、そのまま最後の4ライフを削り切る。→〇×〇
■3回戦目:エスパー・コントロール
(後手)一本目、《思考消去》で《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を失い、《楽園のドルイド》から《グルールの呪文砕き》を速攻して《覆いを割く者、ナーセット》を葬った。この2体が《ケイヤの怒り》で一掃され、《鉄葉のチャンピオン》が《時を解す者、テフェリー》に戻されて《大いなる創造者、カーン》が登場する。《カーン》を無視して本体を狙うも、ゲーム外から《王神の立像》と《ボーラスの城塞》を供給する。数ターン後に両アーティファクトが登場し、《世界を揺るがす者、ニッサ》を引き当てるも追加の2マナが足りずにプレイ出来ず。その間に6/6クリーチャーと化した《王神の立像》を止められず、手札の《ニッサ》も《聖堂の鐘憑き》に落とされて敗北した。二本目、《ラノワールのエルフ》《燃えがら蔦》《蔦草牝馬》《アーク弓のレインジャー、ビビアン》と一気に攻め立て、《馬》を強化するも《ケイヤの怒り》で一掃される。すぐに《茨の副官》《楽園のドルイド》と展開し、《ビビアン》で《楽園のドルイド》を強化する。ここは《黄金の死》ケアでタフネス3を作ったつもりだったが、《ケイヤの誓い》で《茨の副官》を焼かれてトークンを得て相手ライフ10。ここでターンが戻り、《ビビアン》奥義から《永遠神ロナス》をサーチして即展開。特に除去が介入することなく最後の10ライフを削り切った。三本目、《燃えがら蔦》《楽園のドルイド》と展開し、《覆いを割く者、ナーセット》が《ドミナリアの英雄、テフェリー》と《時を解す者、テフェリー》を公開する。《変容するケラトプス》を追加して《ケイヤの怒り》を喰らい、《ケラトプス》2号機を速攻して《ドミナリアの英雄、テフェリー》を葬った。《聖堂の鐘憑き》に手札を空にされて今引きの《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を追加し、何とここで《ドムリ》の格闘を忘れて《鐘憑き》を放置するミスプレイ。ターンを渡すと《覆いを割く者、ナーセット》貼り直しから《戦慄衆の指揮》が公開され、《鐘憑き》が《ドムリ》の忠誠心を削ってターンが戻る。ここで《永遠神ロナス》をトップデックし、12/4の《変容するケラトプス》が最後の12ライフを一撃で削り切った。→×〇〇
つーことで、3-0優勝出来ました。勝因はすべてトップデックやな。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Paradise Druid/楽園のドルイド
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Vine Mare/蔦草牝馬
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Voracious Hydra/大食のハイドラ
3 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ
2 Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
1 Banefire/苦悩火
2 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
14 Forest/森
【Sideborad】
3 Cindervines/燃えがら蔦
2 Flame Sweep/炎の一掃
2 Fry/丸焼き
2 Sentinel Totem/歩哨のトーテム像
2 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Loaming Shaman/土覆いのシャーマン
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
■1回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、3/3の《ザル=ターのゴブリン》に対し、《ラノワールのエルフ》経由の《グルールの呪文砕き》で対峙する。順応した《成長室の守護者》と《呪文砕き》が相討ち、《呪文砕き》2号機を追加した。こちらも《ラノワールのエルフ》《楽園のドルイド》《クロールの銛撃ち》と横に並べてフルアタックでオールインし、最優先でライフを詰める。《変容するケラトプス》相手に《呪文砕き》が相討ち、《茨の副官》を追加して6マナ目に辿り着く。《冒険の衝動》がスカって《森》しか公開できず、ブロッカーが追加されないのでフルアタックに《苦悩火》を加えて最後の4ライフを焼き切った。二本目、こちら1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を追加し、相手の場にも《ドムリ》が登場する。ほぼ更地の場に《エルフ》《ドムリ》からマナ加速して《世界を揺るがす者、ニッサ》を追加して《ドムリ》を倒し、最後まで両プレインズウォーカーが生き残って物量で押し切った。→〇〇
■2回戦目:グリクシス・コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で《鉄葉のチャンピオン》を展開し、《思考消去》で《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を失った。今引きの《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を送り込んでダメージを追加したが、《チャンピオン》が《喪心》されて《ドムリ》も《アングラスの暴力》に葬られる。しかし《鉄葉のチャンピオン》を送り込み、後続の除去なくそのまま2ターンで殴りきる。二本目、両者1マリガン。《茨の副官》《ボーラスの壊乱者、ドムリ》で先行し、《ドムリ》が《アングラスの暴力》に倒れて《破滅の龍、ニコル・ボーラス》が登場する。ここからクリーチャーを引けずに《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を追加し、《ビビアン》が2ターンかけて《ニコル・ボーラス》に倒される。その間に《魔性》2発が《ドムリ》を狙うが、これを《夏の帳》2発で弾いてドローを加速する。何とか《変容するケラトプス》を引き当て《ドムリ》の格闘で《破滅の龍、ニコル・ボーラス》を葬りにかかるが、《喪心》に阻まれて叶わない。さらに《覆いを割く者、ナーセット》が《害悪な掌握》を公開するのを見て投了した。三本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《ボーラスの壊乱者、ドムリ》が《アングラスの暴力》に倒れ、《鉄葉のチャンピオン》を追加して《思考消去》で《世界を揺るがす者、ニッサ》を失った。《渇望の時》2発に《鉄葉のチャンピオン》が葬られるが、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》《クロールの銛撃ち》を追加する。翌ターンに土地を引いたので《苦悩火》4点を本体に撃ち込んで手札を使い切ったが、ここで対戦相手が2枚目の青マナを引き当て《永遠神の投入》で《クロールの銛撃ち》を失った。翌ターンに《クロールの銛撃ち》2号機を引き込み《ドムリ》との格闘で4/4の動員トークンと相討ち、2/1の《ラノワールのエルフ》でライフを削る。《永遠神ケフネト》が登場するも《楽園のドルイド》しか追加できないが、5点ダメージを嫌って《ケフネト》が《ドムリ》への攻撃を見送った。こちらも《夏の帳》を引き当て相手の除去に構えるが、ここで《煤の儀式》がこちらの場を一掃した。《ケフネト》の攻撃で《ドムリ》を失うも相手のライフは残り4。ここで《変容するケラトプス》をトップデックし、速攻を与えて攻撃に参加する。最後の《魔性》も先の《夏の帳》で払い除け、そのまま最後の4ライフを削り切る。→〇×〇
■3回戦目:エスパー・コントロール
(後手)一本目、《思考消去》で《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を失い、《楽園のドルイド》から《グルールの呪文砕き》を速攻して《覆いを割く者、ナーセット》を葬った。この2体が《ケイヤの怒り》で一掃され、《鉄葉のチャンピオン》が《時を解す者、テフェリー》に戻されて《大いなる創造者、カーン》が登場する。《カーン》を無視して本体を狙うも、ゲーム外から《王神の立像》と《ボーラスの城塞》を供給する。数ターン後に両アーティファクトが登場し、《世界を揺るがす者、ニッサ》を引き当てるも追加の2マナが足りずにプレイ出来ず。その間に6/6クリーチャーと化した《王神の立像》を止められず、手札の《ニッサ》も《聖堂の鐘憑き》に落とされて敗北した。二本目、《ラノワールのエルフ》《燃えがら蔦》《蔦草牝馬》《アーク弓のレインジャー、ビビアン》と一気に攻め立て、《馬》を強化するも《ケイヤの怒り》で一掃される。すぐに《茨の副官》《楽園のドルイド》と展開し、《ビビアン》で《楽園のドルイド》を強化する。ここは《黄金の死》ケアでタフネス3を作ったつもりだったが、《ケイヤの誓い》で《茨の副官》を焼かれてトークンを得て相手ライフ10。ここでターンが戻り、《ビビアン》奥義から《永遠神ロナス》をサーチして即展開。特に除去が介入することなく最後の10ライフを削り切った。三本目、《燃えがら蔦》《楽園のドルイド》と展開し、《覆いを割く者、ナーセット》が《ドミナリアの英雄、テフェリー》と《時を解す者、テフェリー》を公開する。《変容するケラトプス》を追加して《ケイヤの怒り》を喰らい、《ケラトプス》2号機を速攻して《ドミナリアの英雄、テフェリー》を葬った。《聖堂の鐘憑き》に手札を空にされて今引きの《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を追加し、何とここで《ドムリ》の格闘を忘れて《鐘憑き》を放置するミスプレイ。ターンを渡すと《覆いを割く者、ナーセット》貼り直しから《戦慄衆の指揮》が公開され、《鐘憑き》が《ドムリ》の忠誠心を削ってターンが戻る。ここで《永遠神ロナス》をトップデックし、12/4の《変容するケラトプス》が最後の12ライフを一撃で削り切った。→×〇〇
つーことで、3-0優勝出来ました。勝因はすべてトップデックやな。
火の国スタンダード杯に参加しましたよ
2019年9月14日 ローカル
地元熊本に戻って@ほ~むの火の国スタンダード杯に行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑単(+赤)鉄葉ストンピー。参加者4名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Paradise Druid/楽園のドルイド
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Vine Mare/蔦草牝馬
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Voracious Hydra/大食のハイドラ
2 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ
2 Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
2 Banefire/苦悩火
2 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
14 Forest/森
【Sideborad】
3 Cindervines/燃えがら蔦
2 Flame Sweep/炎の一掃
2 Fry/丸焼き
2 Sentinel Totem/歩哨のトーテム像
2 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Loaming Shaman/土覆いのシャーマン
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
■1回戦目:多色門コントロール
(後手)一本目、こちら1マリガン。《楽園のドルイド》《グルールの呪文砕き》と5点クロックで先行し、《復讐に燃えた血王、ソリン》を倒す。後続に《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を追加して《グルールの呪文砕き》を6/6へと成長させる。《門破りの雄羊》が6/6で登場したが、《呪文砕き》を《ビビアン》してすぐに葬った。さらに後続が《世界を揺るがす者、ニッサ》《茨の副官》と強く、《ニッサ》が《人知を超えるもの、ウギン》に倒れるもフルアタックから15ライフを削りきる。二本目、相手1マリガン。《楽園のドルイド》から《蔦草牝馬》と好展開。5/5の《門破りの雄羊》が登場するも《世界を揺るがす者、ニッサ》を加えて攻撃を緩めない。3/3の土地が《雄羊》に討ち取られたが、《楽園のドルイド》《蔦草牝馬》と追加して物量で押し切った。→〇〇
■2回戦目:白黒吸血鬼
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。《漆黒軍の騎士》《漆黒軍の騎士》《空渡りの野心家》と猛展開に、《アダントの先兵》も加わりこちら土地2枚ストップ死。二本目、こちら1マリガン。初動の《ラノワールのエルフ》で《空渡りの野心家》と相討ち、《楽園のドルイド》《ボーラスの壊乱者、ドムリ》と続けるも手札の「実」が尽きる。《薄暮軍団の盲信者》《傲慢な血王、ソリン》に《ドムリ》を失ったが、《クロールの銛撃ち》から《原初の飢え、ガルタ》を送り込む。しかしすぐに《ガルタ》は《屈辱》に倒れ、《軍団の上陸》3枚から吸血鬼トークンが登場する。ここから《蔦草牝馬》2枚を引き当て10点クロックを維持し、《薄暮の勇者》相手に殴り勝つ。三本目、相手1マリガン。《空渡りの野心家》《漆黒軍の騎士》を《軍団の副官》が強化して一気にライフを失ったが、《楽園のドルイド》経由の《大食のハイドラ》で《軍団の副官》を葬った。《グルールの呪文砕き》《ラノワールのエルフ》と追加したが、パンプのマナがある限り《漆黒軍の騎士》に触れない。《薄暮の勇者》が3ドローした返しに《大食のハイドラ》で《漆黒軍の騎士》を倒し、《薄暮の勇者》と《呪文砕き》が相討った。《害悪な掌握》《傲慢な血王、ソリン》で《ハイドラ》2枚を失い、返しのターンに《世界を揺るがす者、ニッサ》を加えて《ソリン》を葬った。ここで土地と《アダントの先兵》が加わり、《空渡りの野心家》が昇殿を達成して飛行が止まらない。残りライフは4しかなくあと2ターンで勝負が決まってしまうが、ここで《アーク弓のレインジャー、ビビアン》をトップして《空渡りの野心家》を葬った。相手の場には《アダントの先兵》1体しかおらず、《ソリン》2枚目を引かれる前に《ニッサ》《ビビアン》に速攻の《グルールの呪文砕き》を加えて殴りきった。→×〇〇
■3回戦目:グルールアグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。初動が3T目の《鉄葉のチャンピオン》と言う遅い手札をキープすると、相手の場に《ラノワールのエルフ》経由の《グルールの呪文砕き》が登場する。《チャンピオン》が《呪文砕き》と相討ち《チャンピオン》2号機を追加したが、《再燃するフェニックス》《ボーラスの壊乱者、ドムリ》の格闘で《チャンピオン》を失った。ターンが戻って《大食のハイドラ》でエレメンタルトークンを葬り、この《フェニックス》は帰還しない。しかし《世界を揺るがす者、ニッサ》から《成長室の守護者》が登場し、こちらの手札にも《ニッサ》はあるのだが5マナ目に辿り着けずに敗北した。二本目、初動の《ラノワールのエルフ》が《ショック》に倒れ、《クロールの銛撃ち》が《成長室の守護者》と相討ち《グルールの呪文砕き》を《溶岩コイル》で失った。ここから《蔦草牝馬》2体と《楽園のドルイド》2体を使い潰して3体の《成長室の守護者》と相討ち、無人の場を《永遠神ロナス》1体で殴りきった。三本目、相手ダブルマリガン。《楽園のドルイド》が《成長室の守護者》と相討ち、4/4の《グルールの呪文砕き》同士も相討つ。さらに《呪文砕き》と《蔦草牝馬》を交換し、《茨の副官》と《鉄葉のチャンピオン》を追加する。《チャンピオン》と《呪文砕き》3号機が相討ったが、順調にマナが伸びて《茨の副官》のパンプが止まらずに殴りきる。→×〇〇
つーことで、3-0でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Paradise Druid/楽園のドルイド
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Vine Mare/蔦草牝馬
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Voracious Hydra/大食のハイドラ
2 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ
2 Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
2 Banefire/苦悩火
2 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
14 Forest/森
【Sideborad】
3 Cindervines/燃えがら蔦
2 Flame Sweep/炎の一掃
2 Fry/丸焼き
2 Sentinel Totem/歩哨のトーテム像
2 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Loaming Shaman/土覆いのシャーマン
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
■1回戦目:多色門コントロール
(後手)一本目、こちら1マリガン。《楽園のドルイド》《グルールの呪文砕き》と5点クロックで先行し、《復讐に燃えた血王、ソリン》を倒す。後続に《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を追加して《グルールの呪文砕き》を6/6へと成長させる。《門破りの雄羊》が6/6で登場したが、《呪文砕き》を《ビビアン》してすぐに葬った。さらに後続が《世界を揺るがす者、ニッサ》《茨の副官》と強く、《ニッサ》が《人知を超えるもの、ウギン》に倒れるもフルアタックから15ライフを削りきる。二本目、相手1マリガン。《楽園のドルイド》から《蔦草牝馬》と好展開。5/5の《門破りの雄羊》が登場するも《世界を揺るがす者、ニッサ》を加えて攻撃を緩めない。3/3の土地が《雄羊》に討ち取られたが、《楽園のドルイド》《蔦草牝馬》と追加して物量で押し切った。→〇〇
■2回戦目:白黒吸血鬼
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。《漆黒軍の騎士》《漆黒軍の騎士》《空渡りの野心家》と猛展開に、《アダントの先兵》も加わりこちら土地2枚ストップ死。二本目、こちら1マリガン。初動の《ラノワールのエルフ》で《空渡りの野心家》と相討ち、《楽園のドルイド》《ボーラスの壊乱者、ドムリ》と続けるも手札の「実」が尽きる。《薄暮軍団の盲信者》《傲慢な血王、ソリン》に《ドムリ》を失ったが、《クロールの銛撃ち》から《原初の飢え、ガルタ》を送り込む。しかしすぐに《ガルタ》は《屈辱》に倒れ、《軍団の上陸》3枚から吸血鬼トークンが登場する。ここから《蔦草牝馬》2枚を引き当て10点クロックを維持し、《薄暮の勇者》相手に殴り勝つ。三本目、相手1マリガン。《空渡りの野心家》《漆黒軍の騎士》を《軍団の副官》が強化して一気にライフを失ったが、《楽園のドルイド》経由の《大食のハイドラ》で《軍団の副官》を葬った。《グルールの呪文砕き》《ラノワールのエルフ》と追加したが、パンプのマナがある限り《漆黒軍の騎士》に触れない。《薄暮の勇者》が3ドローした返しに《大食のハイドラ》で《漆黒軍の騎士》を倒し、《薄暮の勇者》と《呪文砕き》が相討った。《害悪な掌握》《傲慢な血王、ソリン》で《ハイドラ》2枚を失い、返しのターンに《世界を揺るがす者、ニッサ》を加えて《ソリン》を葬った。ここで土地と《アダントの先兵》が加わり、《空渡りの野心家》が昇殿を達成して飛行が止まらない。残りライフは4しかなくあと2ターンで勝負が決まってしまうが、ここで《アーク弓のレインジャー、ビビアン》をトップして《空渡りの野心家》を葬った。相手の場には《アダントの先兵》1体しかおらず、《ソリン》2枚目を引かれる前に《ニッサ》《ビビアン》に速攻の《グルールの呪文砕き》を加えて殴りきった。→×〇〇
■3回戦目:グルールアグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。初動が3T目の《鉄葉のチャンピオン》と言う遅い手札をキープすると、相手の場に《ラノワールのエルフ》経由の《グルールの呪文砕き》が登場する。《チャンピオン》が《呪文砕き》と相討ち《チャンピオン》2号機を追加したが、《再燃するフェニックス》《ボーラスの壊乱者、ドムリ》の格闘で《チャンピオン》を失った。ターンが戻って《大食のハイドラ》でエレメンタルトークンを葬り、この《フェニックス》は帰還しない。しかし《世界を揺るがす者、ニッサ》から《成長室の守護者》が登場し、こちらの手札にも《ニッサ》はあるのだが5マナ目に辿り着けずに敗北した。二本目、初動の《ラノワールのエルフ》が《ショック》に倒れ、《クロールの銛撃ち》が《成長室の守護者》と相討ち《グルールの呪文砕き》を《溶岩コイル》で失った。ここから《蔦草牝馬》2体と《楽園のドルイド》2体を使い潰して3体の《成長室の守護者》と相討ち、無人の場を《永遠神ロナス》1体で殴りきった。三本目、相手ダブルマリガン。《楽園のドルイド》が《成長室の守護者》と相討ち、4/4の《グルールの呪文砕き》同士も相討つ。さらに《呪文砕き》と《蔦草牝馬》を交換し、《茨の副官》と《鉄葉のチャンピオン》を追加する。《チャンピオン》と《呪文砕き》3号機が相討ったが、順調にマナが伸びて《茨の副官》のパンプが止まらずに殴りきる。→×〇〇
つーことで、3-0でした。
FNMに参加しましたよ
2019年9月13日 ローカル
残業終わりに何とかギリギリ間に合ってTSUTAYA遊ingのFNMに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑単(+赤)の鉄葉ストンピー。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Paradise Druid/楽園のドルイド
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Vine Mare/蔦草牝馬
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Voracious Hydra/大食のハイドラ
2 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ
2 Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
2 Banefire/苦悩火
2 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
14 Forest/森
【Sideborad】
3 Cindervines/燃えがら蔦
2 Flame Sweep/炎の一掃
2 Fry/丸焼き
2 Sentinel Totem/歩哨のトーテム像
2 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Loaming Shaman/土覆いのシャーマン
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
■1回戦目:白黒吸血鬼
(後手)一本目、《軍団の上陸》《軍団の上陸》《敵意ある征服者》から《軍団の上陸》が変身し、《茨の副官》を《軍団の最期》されて《鉄葉のチャンピオン》が《傲慢な血王、ソリン》に破壊される。《クロールの銛撃ち》《楽園のドルイド》を《永遠神ロナス》で強化して《ソリン》を倒すも、《軍団の副官》二連打に《薄暮の勇者》の5ドローを許して押し込まれる。マナクリーチャーをチャンプブロックに回して《蔦草牝馬》《アーク弓のレインジャー、ビビアン》《世界を揺るがす者、ニッサ》で押し返し、二度目の《永遠神ロナス》で《ソリン》2号機も葬った。しかし《ソリン》3枚目と《一番砦、アダント》で押し込まれ、奥義直前の《ニッサ》の忠誠心を何度も削られる。ここでついに《聖域探究者》が登場し、フルアタックの7点ルーズライフに《ソリン》の3点ビームで最後の10ライフを削り切られた。二本目、《ラノワールのエルフ》経由で4/4の《グルールの呪文砕き》を送り込むと、《軍団の最期》で場の《エルフ》と手札の《エルフ》を失った。これで手札に《グルールの呪文砕き》1枚しか残っていないことが公開され、最後まで一枚もスペルを引かなかったが4/4の《呪文砕き》2体が《アダントの先兵》相手に殴り勝つ。三本目、《敵意ある征服者》《アダントの先兵》《軍団の副官》《敵意ある征服者》の猛攻を、《楽園のドルイド》《グルールの呪文砕き》で迎え撃つ。一瞬でライフが2まで落ち込んだが、《蔦草牝馬》《ボーラスの壊乱者、ドムリ》と巻き返す。《マガーンの鏖殺者、ヴォーナ》も《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で討ち取り、《傲慢な血王、ソリン》を引かれる前に《永遠神ロナス》を加えて一撃で殴り切った。→×〇〇
■2回戦目:4色ケシスコンボ
(先手)一本目、《楽園のドルイド》経由の《蔦草牝馬》で先行し、速攻した《グルールの呪文砕き》が《ケイヤの誓い》に葬られる。ここから《時を解す者、テフェリー》が《ケイヤの誓い》を使い回して計3回の《誓い》をプレイされたが、呪禁の《蔦草牝馬》でライフを削る。三度目の《誓い》に《ボーラスの壊乱者、ドムリ》が焼かれたが、《グルールの呪文砕き》《原初の飢え、ガルタ》を送り込む。《ヨーグモスの不義提案》で《ガルタ》を失い三度目の《時を解す者、テフェリー》が帰還したが、《蔦草牝馬》が対象にならず、バウンスされた《呪文砕き》を再度速攻して最後の数ライフを削り切った。二本目、《楽園のドルイド》経由の《蔦草牝馬》で先行するも、《伝承の収集者、タミヨウ》を倒して《ウルザの殲滅破》に追放される。すぐに《鉄葉のチャンピオン》《茨の副官》を送り込んで《歩哨のトーテム像》が墓地を牽制し、《黎明をもたらす者ライラ》を《クロールの銛撃ち》で葬った。《神秘を操る者、ジェイス》も倒して追加のドローも許さず、《万面相、ラザーヴ》の登場にスタックして《トーテム像》で墓地を一掃した。後続に《隠された手、ケシス》が登場するもただの3/4に過ぎず、《茨の副官》がパンプを続けて殴り切る。→〇〇
■3回戦目:赤黒アグロ
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》《楽園のドルイド》から《エルフ》が《戦慄衆の解体者》と相討つ。《楽園のドルイド》から《蔦草牝馬》を展開してライフを削り、6/7の《大食のハイドラ》が《朽ちゆくレギサウルス》と相討った。後続に《鉄葉のチャンピオン》を追加したが、黒いブロッカーしか登場せずに《蔦草牝馬》で殴り切る。二本目、《漆黒軍の騎士》二連打の1体を《楽園のドルイド》で相討ったが、後続が《朽ちゆくレギサウルス》二連打とサイズがきつい。《グルールの呪文砕き》《鉄葉のチャンピオン》のダブルブロックで《レギサウルス》1号機を討ち取り、前のターンに《岩だらけの高地》をプレイしていたのでライフ1で生き残る。次のターンからブロッカー連打で何とかなるかと思いきや、そのまま最後の1ライフを《狂信的扇動者》に焼き切られた。三本目、《狂信的扇動者》《戦慄衆の解体者》の速攻に対し、《楽園のドルイド》経由の《鉄葉のチャンピオン》で対峙して土地が2枚で止まる。《楽園のドルイド》を《狂信的扇動者》に焼かれて《アングラスの暴力》で《鉄葉のチャンピオン》も失った。手札には《鉄葉のチャンピオン》や《グルールの呪文砕き》があったので3枚目の土地さえ引けば相討ち要因を確保出来るのだが、《茨の副官》を追加するのみ。これが《稲妻の一撃》に焼かれてトークンも《狂信的扇動者》され、《戦慄衆の解体者》の成長を止められない。X=0の《大食のハイドラ》も《アングラスの暴力》2枚目に除去されてチャンプブロックすら許されず、最後まで土地が2枚で詰まって敗北した。→〇××
つーことで、2-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Paradise Druid/楽園のドルイド
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Vine Mare/蔦草牝馬
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Voracious Hydra/大食のハイドラ
2 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ
2 Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
2 Banefire/苦悩火
2 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
14 Forest/森
【Sideborad】
3 Cindervines/燃えがら蔦
2 Flame Sweep/炎の一掃
2 Fry/丸焼き
2 Sentinel Totem/歩哨のトーテム像
2 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Loaming Shaman/土覆いのシャーマン
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
■1回戦目:白黒吸血鬼
(後手)一本目、《軍団の上陸》《軍団の上陸》《敵意ある征服者》から《軍団の上陸》が変身し、《茨の副官》を《軍団の最期》されて《鉄葉のチャンピオン》が《傲慢な血王、ソリン》に破壊される。《クロールの銛撃ち》《楽園のドルイド》を《永遠神ロナス》で強化して《ソリン》を倒すも、《軍団の副官》二連打に《薄暮の勇者》の5ドローを許して押し込まれる。マナクリーチャーをチャンプブロックに回して《蔦草牝馬》《アーク弓のレインジャー、ビビアン》《世界を揺るがす者、ニッサ》で押し返し、二度目の《永遠神ロナス》で《ソリン》2号機も葬った。しかし《ソリン》3枚目と《一番砦、アダント》で押し込まれ、奥義直前の《ニッサ》の忠誠心を何度も削られる。ここでついに《聖域探究者》が登場し、フルアタックの7点ルーズライフに《ソリン》の3点ビームで最後の10ライフを削り切られた。二本目、《ラノワールのエルフ》経由で4/4の《グルールの呪文砕き》を送り込むと、《軍団の最期》で場の《エルフ》と手札の《エルフ》を失った。これで手札に《グルールの呪文砕き》1枚しか残っていないことが公開され、最後まで一枚もスペルを引かなかったが4/4の《呪文砕き》2体が《アダントの先兵》相手に殴り勝つ。三本目、《敵意ある征服者》《アダントの先兵》《軍団の副官》《敵意ある征服者》の猛攻を、《楽園のドルイド》《グルールの呪文砕き》で迎え撃つ。一瞬でライフが2まで落ち込んだが、《蔦草牝馬》《ボーラスの壊乱者、ドムリ》と巻き返す。《マガーンの鏖殺者、ヴォーナ》も《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で討ち取り、《傲慢な血王、ソリン》を引かれる前に《永遠神ロナス》を加えて一撃で殴り切った。→×〇〇
■2回戦目:4色ケシスコンボ
(先手)一本目、《楽園のドルイド》経由の《蔦草牝馬》で先行し、速攻した《グルールの呪文砕き》が《ケイヤの誓い》に葬られる。ここから《時を解す者、テフェリー》が《ケイヤの誓い》を使い回して計3回の《誓い》をプレイされたが、呪禁の《蔦草牝馬》でライフを削る。三度目の《誓い》に《ボーラスの壊乱者、ドムリ》が焼かれたが、《グルールの呪文砕き》《原初の飢え、ガルタ》を送り込む。《ヨーグモスの不義提案》で《ガルタ》を失い三度目の《時を解す者、テフェリー》が帰還したが、《蔦草牝馬》が対象にならず、バウンスされた《呪文砕き》を再度速攻して最後の数ライフを削り切った。二本目、《楽園のドルイド》経由の《蔦草牝馬》で先行するも、《伝承の収集者、タミヨウ》を倒して《ウルザの殲滅破》に追放される。すぐに《鉄葉のチャンピオン》《茨の副官》を送り込んで《歩哨のトーテム像》が墓地を牽制し、《黎明をもたらす者ライラ》を《クロールの銛撃ち》で葬った。《神秘を操る者、ジェイス》も倒して追加のドローも許さず、《万面相、ラザーヴ》の登場にスタックして《トーテム像》で墓地を一掃した。後続に《隠された手、ケシス》が登場するもただの3/4に過ぎず、《茨の副官》がパンプを続けて殴り切る。→〇〇
■3回戦目:赤黒アグロ
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》《楽園のドルイド》から《エルフ》が《戦慄衆の解体者》と相討つ。《楽園のドルイド》から《蔦草牝馬》を展開してライフを削り、6/7の《大食のハイドラ》が《朽ちゆくレギサウルス》と相討った。後続に《鉄葉のチャンピオン》を追加したが、黒いブロッカーしか登場せずに《蔦草牝馬》で殴り切る。二本目、《漆黒軍の騎士》二連打の1体を《楽園のドルイド》で相討ったが、後続が《朽ちゆくレギサウルス》二連打とサイズがきつい。《グルールの呪文砕き》《鉄葉のチャンピオン》のダブルブロックで《レギサウルス》1号機を討ち取り、前のターンに《岩だらけの高地》をプレイしていたのでライフ1で生き残る。次のターンからブロッカー連打で何とかなるかと思いきや、そのまま最後の1ライフを《狂信的扇動者》に焼き切られた。三本目、《狂信的扇動者》《戦慄衆の解体者》の速攻に対し、《楽園のドルイド》経由の《鉄葉のチャンピオン》で対峙して土地が2枚で止まる。《楽園のドルイド》を《狂信的扇動者》に焼かれて《アングラスの暴力》で《鉄葉のチャンピオン》も失った。手札には《鉄葉のチャンピオン》や《グルールの呪文砕き》があったので3枚目の土地さえ引けば相討ち要因を確保出来るのだが、《茨の副官》を追加するのみ。これが《稲妻の一撃》に焼かれてトークンも《狂信的扇動者》され、《戦慄衆の解体者》の成長を止められない。X=0の《大食のハイドラ》も《アングラスの暴力》2枚目に除去されてチャンプブロックすら許されず、最後まで土地が2枚で詰まって敗北した。→〇××
つーことで、2-1でした。
日曜日スタンに参加しましたよ
2019年9月2日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアグロ。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Thorn Lieutenant/茨の副官
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
4 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
4 Lava Coil/溶岩コイル
2 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
2 Collision/争闘+Colossus/壮大
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
10 Forest/森
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
3 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
2 Fry/丸焼き
2 Shivan Fire/シヴの火
2 Veil of Summer/夏の帳
■1回戦目:4色《戦慄衆の指揮》
(先手)一本目、相手1マリガン。初動の《冒険の衝動》で《暴れ回るフェロキドン》を見つけて《成長室の守護者》《暴れ回るフェロキドン》と好展開。《楽園のドルイド》《翡翠光のレインジャー》に対して《無効皮のフェロックス》を送り込み、《溶岩コイル》で《レインジャー》を倒して《ドミナリアの英雄、テフェリー》も葬った。《伝承の収集者、タミヨウ》が登場するが、翌ターンに《グルールの呪文砕き》を速攻で加えて殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《成長室の守護者》が《時を解す者、テフェリー》されて《テフェリー》を《グルールの呪文砕き》で葬り再展開。《茨の騎兵》が登場したが、これは《ドムリの待ち伏せ》に《溶岩コイル》を加えて葬った。《マーフォークの枝渡り》に《成長室の守護者》で対抗すると《煤の儀式》で一掃されて《紺碧のドレイク》が登場する。今引きの《グルールの呪文砕き》を4/4で投入すると、《煤の儀式》2枚目を喰らって《紺碧のドレイク》2号機が登場した。ここから《茨の騎兵》が追加されるも、こちらも《成長室の守護者》を増殖して《暴れ回るフェロキドン》で蓋をする。互いにライフ3だが威迫の《フェロキドン》を止めるために《紺碧のドレイク》は攻撃に参加できず、先に1体でもクリーチャーを引いた方が勝てる局面に。ここで《放浪者》をトップされ、4/4の《守護者》を除去された上に《フェロキドン》のダメージも入らなくなって《紺碧のドレイク》3号機に敗北した。《放浪者》を出されたゲームは毎回負けてるんだけど、このプレインズウォーカー恐ろしく強いな。三本目、《冒険の衝動》で《暴れ回るフェロキドン》を見つけ、《冒険の衝動》2枚目で3枚目の土地を確保して《墓掘りの檻》を設置する。《野茂み歩き》の返しに《暴れ回るフェロキドン》を送り込み、探検生物は登場せずに《野茂み歩き》2枚目が追加された。《無効皮のフェロックス》の返しに《マーフォークの枝渡り》が登場したが《フェロキドン》がライフ回復を許さない。対戦相手の土地が4枚で詰まる間に《暴れ回るフェロキドン》2号機を展開し、こちらの土地も4枚で止まるも《グルールの呪文砕き》を速攻で追加して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:白単アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《成長室の守護者》《成長室の守護者》と展開して《冒険の衝動》で《森》を手に入れる。その間に《法ルーンの執行官》《軍団の上陸》《短角獣の歩哨》と並び、後続も《ベナリア史》と非常につらい。こちらも《無効皮のフェロックス》でちんたらと応戦するが、追加のマナを支払って《執行官》のタップを受ける。《ベナリア史》からのトークンが昇殿を達成し、《ベナリア史》第三章に《征服者の誇り》を叩き込まれて敗北した。《成長室の守護者》が遅すぎて速度勝負に付いて行けん。二本目、こちら1マリガン。《法ルーンの執行官》に《クロールの銛撃ち》で対峙し、3T目をパスして次の行動が《無効皮のフェロックス》なのが非常に弱い。その後《ベナリアの軍司令》が2体並んでこれを《敬慕されるロクソドン》が召集し、6/6の《ロクソドン》と《フェロックス》が相討った。こちらも《クロールの銛撃ち》2体と《茨の副官》2体で押し返し、土地が4枚で止まって手札には《スカルガンのヘルカイト》3枚。ここで《黒き剣のギデオン》が登場し、5/5の《ベナリアの軍司令》1体に絆魂を与えてきつい一撃を叩き込まれる。返しのターンに待望の土地を引き込んだが、《踏み鳴らされる地》のショックイン2点がなかなか痛い。ここで《銛撃ち》と《副官》で殴り返して《ギデオン》を倒し、戦闘後に5/5の《スカルガンのヘルカイト》を追加して《茨の副官》2号機と合わせて2体をブロッカーに残した。が、これは明らかにミスだった。この時点でライフはこちら6に対し、相手12。相手の場には5/5の《ベナリアの軍司令》2体と3/4の《法ルーンの執行官》が1体(この《執行官》は《ロクソドン》の召集コストに充てられていないので+1/+1カウンターは乗っていない)。相手の場には《法ルーンの執行官》がいるのだから、チャンプブロックには対象に取るとトークンを産み出す《茨の副官》を2体残すべきだった。つまり《ヘルカイト》を速攻でプレイし、《クロールの銛撃ち》と2体で攻撃して《ギデオン》を倒すべき。すると《茨の副官》2体がアンタップ状態で残るので、次のターンに不測の事態が起きてもおおよそ2体のブロッカーを維持できるわけだ。これはターン終了時にすぐに気付いたが、仕方ないのでターンを渡す。そして相手のターンだが、まずプレイされたのが附則の《不敗の陣形》。「終わった」と思ったが相手の行動を注視する。6/6警戒破壊不能の《ベナリアの軍司令》2体と4/5警戒破壊不能の《法ルーンの執行官》に殴られる。そのまま余った1マナを使ってブロック前に《執行官》に《ヘルカイト》をタップされたら10点のダメージが通って敗北するのだが、特に何もなくブロックを許される。念のために「ブロッククリーチャーを選択しても宜しいですか?」と確認したが、即答で許可されたのチャンプブロックで延命する。これで《ヘルカイト》を失いライフ2で生き残り、《ヘルカイト》2号機を追加するも《執行官》でタップされてすぐに敗北した。《ギデオン》を正しい手順で倒していればまだ飛行の《ヘルカイト》が生き残っていたことになるので、何とかなる可能性があったかもしれない。戦闘前にクリーチャーを出すか、戦闘後にクリーチャーを出すかの違いだけなのになかなか難しいものです。→××
■3回戦目:4色《隠された手、ケシス》
(後手)一本目、《時を解す者、テフェリー》2体と《夢を引き裂く者、アショク》を戦闘で倒すも、《クロールの銛撃ち》《茨の副官》《茨の副官》とクロックがイマイチ。対戦相手も土地ばかりを並べ、いよいよ《茨の副官》がパンプアップを開始し始めて《精励する発掘者》がブロッカーに登場する。土地を引き込むとフルアタックに《副官》が能力を起動し、《壮大》を叩き込んで殴り勝つことが出来る局面で《成長室の守護者》を引いて1点届かない。仕方なくターンを渡すと《万面相、ラザーヴ》が登場し、これが《隠された手、ケシス》に変わってコンボが始まり・・・そのままライブラリーがなくなり敗北した。二本目、相手1マリガン。《成長室の守護者》が4/4へ成長して《精励する発掘者》を《溶岩コイル》する。その後も《ラザーヴ》を《コイル》して《伝承の収集者、タミヨウ》も倒し、《迷い子、フブルスプ》経由の《ウルザの殲滅破》で一掃された。すぐに《暴れ回るフェロキドン》2体を送り込み、《タミヨウ》《時を解す者、テフェリー》を乗り越え《狼の友、トルシミール》で《フェロキドン》1号機を失った。しかし《スカルガンのヘルカイト》を速攻で追加し、最後のターンにコンボを喰らうことなく殴りきる。三本目、《墓掘りの檻》から《グルールの呪文砕き》《暴れ回るフェロキドン》と展開し、《時を解す者、テフェリー》を無視して《隠された手、ケシス》相手に殴り合う。《ウルザの殲滅破》一発では敗北する局面だったが、撃たれることなく《フェロキドン》が《トルシミール》のライフ回復を封じ《スカルガンのヘルカイト》で殴りきった。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・やっぱり《成長室の守護者》は強かった。消耗戦後のフラッド受けとしては最も頼もしいし、アンコモンの《ザル=ターのゴブリン》とは比較にならない強さ。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Thorn Lieutenant/茨の副官
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
4 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
4 Lava Coil/溶岩コイル
2 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
2 Collision/争闘+Colossus/壮大
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
10 Forest/森
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
3 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
2 Fry/丸焼き
2 Shivan Fire/シヴの火
2 Veil of Summer/夏の帳
■1回戦目:4色《戦慄衆の指揮》
(先手)一本目、相手1マリガン。初動の《冒険の衝動》で《暴れ回るフェロキドン》を見つけて《成長室の守護者》《暴れ回るフェロキドン》と好展開。《楽園のドルイド》《翡翠光のレインジャー》に対して《無効皮のフェロックス》を送り込み、《溶岩コイル》で《レインジャー》を倒して《ドミナリアの英雄、テフェリー》も葬った。《伝承の収集者、タミヨウ》が登場するが、翌ターンに《グルールの呪文砕き》を速攻で加えて殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《成長室の守護者》が《時を解す者、テフェリー》されて《テフェリー》を《グルールの呪文砕き》で葬り再展開。《茨の騎兵》が登場したが、これは《ドムリの待ち伏せ》に《溶岩コイル》を加えて葬った。《マーフォークの枝渡り》に《成長室の守護者》で対抗すると《煤の儀式》で一掃されて《紺碧のドレイク》が登場する。今引きの《グルールの呪文砕き》を4/4で投入すると、《煤の儀式》2枚目を喰らって《紺碧のドレイク》2号機が登場した。ここから《茨の騎兵》が追加されるも、こちらも《成長室の守護者》を増殖して《暴れ回るフェロキドン》で蓋をする。互いにライフ3だが威迫の《フェロキドン》を止めるために《紺碧のドレイク》は攻撃に参加できず、先に1体でもクリーチャーを引いた方が勝てる局面に。ここで《放浪者》をトップされ、4/4の《守護者》を除去された上に《フェロキドン》のダメージも入らなくなって《紺碧のドレイク》3号機に敗北した。《放浪者》を出されたゲームは毎回負けてるんだけど、このプレインズウォーカー恐ろしく強いな。三本目、《冒険の衝動》で《暴れ回るフェロキドン》を見つけ、《冒険の衝動》2枚目で3枚目の土地を確保して《墓掘りの檻》を設置する。《野茂み歩き》の返しに《暴れ回るフェロキドン》を送り込み、探検生物は登場せずに《野茂み歩き》2枚目が追加された。《無効皮のフェロックス》の返しに《マーフォークの枝渡り》が登場したが《フェロキドン》がライフ回復を許さない。対戦相手の土地が4枚で詰まる間に《暴れ回るフェロキドン》2号機を展開し、こちらの土地も4枚で止まるも《グルールの呪文砕き》を速攻で追加して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:白単アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《成長室の守護者》《成長室の守護者》と展開して《冒険の衝動》で《森》を手に入れる。その間に《法ルーンの執行官》《軍団の上陸》《短角獣の歩哨》と並び、後続も《ベナリア史》と非常につらい。こちらも《無効皮のフェロックス》でちんたらと応戦するが、追加のマナを支払って《執行官》のタップを受ける。《ベナリア史》からのトークンが昇殿を達成し、《ベナリア史》第三章に《征服者の誇り》を叩き込まれて敗北した。《成長室の守護者》が遅すぎて速度勝負に付いて行けん。二本目、こちら1マリガン。《法ルーンの執行官》に《クロールの銛撃ち》で対峙し、3T目をパスして次の行動が《無効皮のフェロックス》なのが非常に弱い。その後《ベナリアの軍司令》が2体並んでこれを《敬慕されるロクソドン》が召集し、6/6の《ロクソドン》と《フェロックス》が相討った。こちらも《クロールの銛撃ち》2体と《茨の副官》2体で押し返し、土地が4枚で止まって手札には《スカルガンのヘルカイト》3枚。ここで《黒き剣のギデオン》が登場し、5/5の《ベナリアの軍司令》1体に絆魂を与えてきつい一撃を叩き込まれる。返しのターンに待望の土地を引き込んだが、《踏み鳴らされる地》のショックイン2点がなかなか痛い。ここで《銛撃ち》と《副官》で殴り返して《ギデオン》を倒し、戦闘後に5/5の《スカルガンのヘルカイト》を追加して《茨の副官》2号機と合わせて2体をブロッカーに残した。が、これは明らかにミスだった。この時点でライフはこちら6に対し、相手12。相手の場には5/5の《ベナリアの軍司令》2体と3/4の《法ルーンの執行官》が1体(この《執行官》は《ロクソドン》の召集コストに充てられていないので+1/+1カウンターは乗っていない)。相手の場には《法ルーンの執行官》がいるのだから、チャンプブロックには対象に取るとトークンを産み出す《茨の副官》を2体残すべきだった。つまり《ヘルカイト》を速攻でプレイし、《クロールの銛撃ち》と2体で攻撃して《ギデオン》を倒すべき。すると《茨の副官》2体がアンタップ状態で残るので、次のターンに不測の事態が起きてもおおよそ2体のブロッカーを維持できるわけだ。これはターン終了時にすぐに気付いたが、仕方ないのでターンを渡す。そして相手のターンだが、まずプレイされたのが附則の《不敗の陣形》。「終わった」と思ったが相手の行動を注視する。6/6警戒破壊不能の《ベナリアの軍司令》2体と4/5警戒破壊不能の《法ルーンの執行官》に殴られる。そのまま余った1マナを使ってブロック前に《執行官》に《ヘルカイト》をタップされたら10点のダメージが通って敗北するのだが、特に何もなくブロックを許される。念のために「ブロッククリーチャーを選択しても宜しいですか?」と確認したが、即答で許可されたのチャンプブロックで延命する。これで《ヘルカイト》を失いライフ2で生き残り、《ヘルカイト》2号機を追加するも《執行官》でタップされてすぐに敗北した。《ギデオン》を正しい手順で倒していればまだ飛行の《ヘルカイト》が生き残っていたことになるので、何とかなる可能性があったかもしれない。戦闘前にクリーチャーを出すか、戦闘後にクリーチャーを出すかの違いだけなのになかなか難しいものです。→××
■3回戦目:4色《隠された手、ケシス》
(後手)一本目、《時を解す者、テフェリー》2体と《夢を引き裂く者、アショク》を戦闘で倒すも、《クロールの銛撃ち》《茨の副官》《茨の副官》とクロックがイマイチ。対戦相手も土地ばかりを並べ、いよいよ《茨の副官》がパンプアップを開始し始めて《精励する発掘者》がブロッカーに登場する。土地を引き込むとフルアタックに《副官》が能力を起動し、《壮大》を叩き込んで殴り勝つことが出来る局面で《成長室の守護者》を引いて1点届かない。仕方なくターンを渡すと《万面相、ラザーヴ》が登場し、これが《隠された手、ケシス》に変わってコンボが始まり・・・そのままライブラリーがなくなり敗北した。二本目、相手1マリガン。《成長室の守護者》が4/4へ成長して《精励する発掘者》を《溶岩コイル》する。その後も《ラザーヴ》を《コイル》して《伝承の収集者、タミヨウ》も倒し、《迷い子、フブルスプ》経由の《ウルザの殲滅破》で一掃された。すぐに《暴れ回るフェロキドン》2体を送り込み、《タミヨウ》《時を解す者、テフェリー》を乗り越え《狼の友、トルシミール》で《フェロキドン》1号機を失った。しかし《スカルガンのヘルカイト》を速攻で追加し、最後のターンにコンボを喰らうことなく殴りきる。三本目、《墓掘りの檻》から《グルールの呪文砕き》《暴れ回るフェロキドン》と展開し、《時を解す者、テフェリー》を無視して《隠された手、ケシス》相手に殴り合う。《ウルザの殲滅破》一発では敗北する局面だったが、撃たれることなく《フェロキドン》が《トルシミール》のライフ回復を封じ《スカルガンのヘルカイト》で殴りきった。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・やっぱり《成長室の守護者》は強かった。消耗戦後のフラッド受けとしては最も頼もしいし、アンコモンの《ザル=ターのゴブリン》とは比較にならない強さ。
そんなところ。
日曜日パウパーに参加しましたよ
2019年9月1日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパウパーで、使用したのはFOILの5色親和。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Atog/エイトグ
4 Carapace Forger/甲殻の鍛冶工
4 Frogmite/金属ガエル
4 Myr Enforcer/マイアの処罰者
1 Gearseeker Serpent/歯車襲いの海蛇
3 Flayer Husk/皮剥ぎの鞘
4 Thoughtcast/物読み
3 Galvanic Blast/感電破
2 Dispel/払拭
1 Fling/投げ飛ばし
1 Temur Battle Rage/ティムールの激闘
1 Perilous Research/危険な研究
4 Chromatic Star/彩色の星
4 Springleaf Drum/バネ葉の太鼓
3 Prophetic Prism/予言のプリズム
1 Ancient Den/古えの居住地
4 Seat of the Synod/教議会の座席
4 Tree of Tales/伝承の樹
4 Great Furnace/大焼炉
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
【Sideboard】
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Blue Elemental Blast/青霊破
2 Electrickery/電謀
2 Feed the Clan/部族養い
2 Ray of Revelation/天啓の光
2 Red Elemental Blast/赤霊破
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Reaping the Graves/墓の刈り取り
■1回戦目:青黒デルバー
(先手)一本目、《彩色の星》《予言のプリズム》《予言のプリズム》とマナファクト連打するも土地が2枚で詰まって《金属ガエル》で《嵐縛りの霊》と殴り合う。《皮剥ぎの鞘》2体を追加して《感電破》を本体に撃ち込み、《グルマグのアンコウ》が登場するもラーフレースに先行していたので地上は膠着した。《マイアの処罰者》を追加して《鞘》を装備し、《アンコウ》と同じサイズになったがキッカーの《一瞬》に狙われる。ここで《投げ飛ばし》で本体を狙うが、これは《対抗呪文》に阻まれる。しかし対戦相手がタップアウトした隙に《感電破》2枚で最後の7ライフを焼き切った。二本目、相手初動の《秘密を掘り下げる者》がすぐに変身するが、こちらも2T目に《金属ガエル》3体を送り込む。後続も《甲殻の鍛冶工》《マイアの処罰者》と強く、《物読み》で《赤霊破》を引き込み《昆虫の逸脱者》を除去してダメージを通す。《ボーラスの占い師》が《苦悶のねじれ》を公開して《グルマグのアンコウ》も登場し、《マイアの処罰者》が《殺し》に倒れて膠着する。《大祖始の遺産》が《無効》に打ち消されて《エイトグ》も《オブ・ニクシリスの残虐》され、さらに《金属ガエル》1体も《破滅の刃》され、《皮剥ぎの鞘》3枚が《残響する真実》にバウンスされて《アンコウ》2号機も加わり押し返される。ライフ2のギリギリまで耐えて《嵐縛りの霊》が止まらない最後のターンに《感電破》で相手本体を狙い、《払拭》を《赤霊破》で打ち消し最後の2ライフを焼き切った。→〇〇
■2回戦目:緑黒発掘
(先手)一本目、《発生の器》で《死の重み》を回収するゆったりとした立ち上がりに対し、《バネ葉の太鼓》《物読み》から《甲殻の鍛冶工》《マイアの処罰者》と攻め立てる。ブロッカーに《臭い草のインプ》が登場したが《感電破》で退けてダメージを通し、《処罰者》《歯車襲いの海蛇》と後続も強い。《臭い草のインプ》が発掘から再登場したが、フルアタックに《ティムールの激闘》を叩き込んで殴りきる。二本目、《忌まわしい回収》が《顔なしの解体者》を回収する間に《バネ葉の太鼓》《甲殻の鍛冶工》《金属ガエル》とクロックも十分。《神々との融和》でさらに相手の墓地が増えるも、《大祖始の遺産》で墓地を一掃して《甲殻の鍛冶工》2枚目を追加する猛展開。《鍛冶工》1号機が《顔なしの解体者》に追放されたが、《彩色の星》《物読み》《金属ガエル》《マイアの処罰者》とぶっ放してオールイン。タップアウトで《枝細工下げの古老》が登場した際に《感電破》で《解体》を焼いて《鍛冶工》を取り戻し、20点クロックのフルアタックに《ティムールの激闘》を加えて圧勝した。→〇〇
■3回戦目:赤単バーン
(先手)一本目、相手1マリガン。《バネ葉の太鼓》経由で《エイトグ》2体を送り込み、《熱錬金術師》を《感電破》で焼く。《エイトグ》1体に《稲妻の連鎖》が飛んでくるも、《危険な研究》でドロー後に生贄に捧げた。ここから《金属ガエル》《物読み》《マイアの処罰者》と一気に手札をダンプし、《処罰者》に《焼尽の猛火》《針落とし》が飛んでくるが《エイトグ》で食って《針落とし》のドローは許さない。《貫かれた心臓の呪い》の1点クロックだけは受け続けたが、最後の11ライフを《エイトグ》が一撃で削りきる。二本目、相手ダブルマリガン。《彩色の星》から2T目に《甲殻の鍛冶工》を4/4で送り込み、3T目に《金属ガエル》《金属ガエル》《金属ガエル》《物読み》《マイアの処罰者》と超絶ブン回ってすぐにゲームが終了した。→〇〇
つーことで、3-0でした。プレミアムプロモパックの中身は写真3枚目。ダイスロールに全部勝って全ゲーム都合よく回ったので、近いうちに車に轢かれるかもしれん。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Atog/エイトグ
4 Carapace Forger/甲殻の鍛冶工
4 Frogmite/金属ガエル
4 Myr Enforcer/マイアの処罰者
1 Gearseeker Serpent/歯車襲いの海蛇
3 Flayer Husk/皮剥ぎの鞘
4 Thoughtcast/物読み
3 Galvanic Blast/感電破
2 Dispel/払拭
1 Fling/投げ飛ばし
1 Temur Battle Rage/ティムールの激闘
1 Perilous Research/危険な研究
4 Chromatic Star/彩色の星
4 Springleaf Drum/バネ葉の太鼓
3 Prophetic Prism/予言のプリズム
1 Ancient Den/古えの居住地
4 Seat of the Synod/教議会の座席
4 Tree of Tales/伝承の樹
4 Great Furnace/大焼炉
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
【Sideboard】
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Blue Elemental Blast/青霊破
2 Electrickery/電謀
2 Feed the Clan/部族養い
2 Ray of Revelation/天啓の光
2 Red Elemental Blast/赤霊破
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Reaping the Graves/墓の刈り取り
■1回戦目:青黒デルバー
(先手)一本目、《彩色の星》《予言のプリズム》《予言のプリズム》とマナファクト連打するも土地が2枚で詰まって《金属ガエル》で《嵐縛りの霊》と殴り合う。《皮剥ぎの鞘》2体を追加して《感電破》を本体に撃ち込み、《グルマグのアンコウ》が登場するもラーフレースに先行していたので地上は膠着した。《マイアの処罰者》を追加して《鞘》を装備し、《アンコウ》と同じサイズになったがキッカーの《一瞬》に狙われる。ここで《投げ飛ばし》で本体を狙うが、これは《対抗呪文》に阻まれる。しかし対戦相手がタップアウトした隙に《感電破》2枚で最後の7ライフを焼き切った。二本目、相手初動の《秘密を掘り下げる者》がすぐに変身するが、こちらも2T目に《金属ガエル》3体を送り込む。後続も《甲殻の鍛冶工》《マイアの処罰者》と強く、《物読み》で《赤霊破》を引き込み《昆虫の逸脱者》を除去してダメージを通す。《ボーラスの占い師》が《苦悶のねじれ》を公開して《グルマグのアンコウ》も登場し、《マイアの処罰者》が《殺し》に倒れて膠着する。《大祖始の遺産》が《無効》に打ち消されて《エイトグ》も《オブ・ニクシリスの残虐》され、さらに《金属ガエル》1体も《破滅の刃》され、《皮剥ぎの鞘》3枚が《残響する真実》にバウンスされて《アンコウ》2号機も加わり押し返される。ライフ2のギリギリまで耐えて《嵐縛りの霊》が止まらない最後のターンに《感電破》で相手本体を狙い、《払拭》を《赤霊破》で打ち消し最後の2ライフを焼き切った。→〇〇
■2回戦目:緑黒発掘
(先手)一本目、《発生の器》で《死の重み》を回収するゆったりとした立ち上がりに対し、《バネ葉の太鼓》《物読み》から《甲殻の鍛冶工》《マイアの処罰者》と攻め立てる。ブロッカーに《臭い草のインプ》が登場したが《感電破》で退けてダメージを通し、《処罰者》《歯車襲いの海蛇》と後続も強い。《臭い草のインプ》が発掘から再登場したが、フルアタックに《ティムールの激闘》を叩き込んで殴りきる。二本目、《忌まわしい回収》が《顔なしの解体者》を回収する間に《バネ葉の太鼓》《甲殻の鍛冶工》《金属ガエル》とクロックも十分。《神々との融和》でさらに相手の墓地が増えるも、《大祖始の遺産》で墓地を一掃して《甲殻の鍛冶工》2枚目を追加する猛展開。《鍛冶工》1号機が《顔なしの解体者》に追放されたが、《彩色の星》《物読み》《金属ガエル》《マイアの処罰者》とぶっ放してオールイン。タップアウトで《枝細工下げの古老》が登場した際に《感電破》で《解体》を焼いて《鍛冶工》を取り戻し、20点クロックのフルアタックに《ティムールの激闘》を加えて圧勝した。→〇〇
■3回戦目:赤単バーン
(先手)一本目、相手1マリガン。《バネ葉の太鼓》経由で《エイトグ》2体を送り込み、《熱錬金術師》を《感電破》で焼く。《エイトグ》1体に《稲妻の連鎖》が飛んでくるも、《危険な研究》でドロー後に生贄に捧げた。ここから《金属ガエル》《物読み》《マイアの処罰者》と一気に手札をダンプし、《処罰者》に《焼尽の猛火》《針落とし》が飛んでくるが《エイトグ》で食って《針落とし》のドローは許さない。《貫かれた心臓の呪い》の1点クロックだけは受け続けたが、最後の11ライフを《エイトグ》が一撃で削りきる。二本目、相手ダブルマリガン。《彩色の星》から2T目に《甲殻の鍛冶工》を4/4で送り込み、3T目に《金属ガエル》《金属ガエル》《金属ガエル》《物読み》《マイアの処罰者》と超絶ブン回ってすぐにゲームが終了した。→〇〇
つーことで、3-0でした。プレミアムプロモパックの中身は写真3枚目。ダイスロールに全部勝って全ゲーム都合よく回ったので、近いうちに車に轢かれるかもしれん。
FNMに参加しましたよ#2
2019年8月31日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
4 Thorn Lieutenant/茨の副官
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
4 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
4 Lava Coil/溶岩コイル
2 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
2 Collision/争闘+Colossus/壮大
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
10 Forest/森
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
2 Fry/丸焼き
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
2 Shivan Fire/シヴの火
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Blood Sun/血染めの太陽
■1回戦目:グルールアグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ザル=ターのゴブリン》《グルールの呪文砕き》と展開し、《呪文砕き》が《溶岩コイル》に倒れて《ウルザの後継、カーン》から《成長室の守護者》2体が公開された。《ドムリの待ち伏せ》で《カーン》を倒して《冒険の衝動》から《スカルガンのヘルカイト》を手に入れる。5/5の《ヘルカイト》を《争闘》で焼かれ、ついに《成長室の守護者》が回り始める。1体を《溶岩コイル》して攻め返すが、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》の差で敗北した。二本目、《冒険の衝動》で《ザル=ターのゴブリン》で手に入れて即展開。後続も《グルールの呪文砕き》を追加し、《冒険の衝動》で《スカルガンのヘルカイト》を手に入れる。ここから《グルールの呪文砕き》の相討ちが続いて相手の場に《再燃するフェニックス》が登場した。こちらもようやく5枚目の土地を引き込み5/5の《ヘルカイト》を追加する。相手の場にも5/5の《ヘルカイト》が登場して睨みあうが、こちらライフ16対相手6なので状況は優位に進んでる。さらにこちらの場だけに《グルールの呪文砕き》が生き残っているので、ターン終了時に《ヘルカイト》ビームを撃てるのもこちらだけ。ほぼ詰んでいる状況から万歳アタックを受けたが、適切にブロックして殴り勝つ。三本目、序盤の相討ちから4/4の《グルールの呪文砕き》を送り込み、《溶岩コイル》から《壮大》で生き残る。その後《再燃するフェニックス》を《溶岩コイル》で追放し、《フェニックス》2号機が《無効皮のフェロックス》をチャンプブロックして耐えられる。残った0/1のトークンを《ドムリの待ち伏せ》で葬り、《無効皮のフェロックス》2体がサイズで押し切った。→×〇〇
■2回戦目:エスパー・ヒーロー
(後手)一本目、《第1管区の勇士》がトークンを生成するも、《暴れ回るフェロキドン》を《ドムリの待ち伏せ》して葬った。その後《時を解す者、テフェリー》《ケイヤの誓い》で耐えられ、《正気泥棒》を《クロールの銛撃ち》して《フェロキドン》で押す。ここから《フェロキドン》を《人質取り》で奪われ、《フェロキドン》2号機と睨みあい、《スカルガンのヘルカイト》が《屈辱》に倒れる。ついに《ドミナリアの英雄、テフェリー》が定着してドローを許し、《正気泥棒》2号機3号機が止まらず物量に敗北した。二本目、《ザル=ターのゴブリン》《暴れ回るフェロキドン》で先行し、《正気泥棒》を《丸焼き》する。《グルールの呪文砕き》を追加してライフ一桁まで追い込み、《黎明をもたらす者ライラ》が登場したが・・・対戦相手が絆魂でライフ回復できないことを失念して殴り勝つ。三本目、《思考消去》で《茨の副官》で失い、《グルールの呪文砕き》を《害悪な掌握》される。ここから《時を解す者、テフェリー》《ドミナリアの英雄、テフェリー》を戦闘で葬ったが、《ヘルカイト》《フェロックス》《茨の副官》《ヘルカイト》《呪文砕き》を3枚の《ケイヤの怒り》で葬られた。結局《精鋭護衛魔道士》3体のアドバンテージを超えられず、スペル10枚土地11枚のマナフラッド死。《成長室の守護者》を採用してないからこういう負け方は想定の範囲内。→×〇×
■3回戦目:赤青《災厄の行進》アグロ
(後手)一本目、両者1マリガン。《冒険の衝動》で《茨の副官》を入手し、《グルールの呪文砕き》《茨の副官》と展開する。相手の場に《ティボルトの憤怒鬼》が3体並び、《災厄の行進》《ブリキ通りの身かわし》が追加された。しかし5マナ目にたどり着き、速攻の《スカルガンのヘルカイト》を連打して殴りきる。二本目、《冒険の衝動》で《森》を手に入れ《茨の副官》《クロールの銛撃ち》と展開する。《ブリキ通りの身かわし》《災厄の行進》に《逃亡者、梅澤哲子》が加わり《狂信的扇動者》の速攻も受ける。ここで《無効皮のフェロックス》を追加すると、《反逆の行動》で《クロールの銛撃ち》を奪われる。《銛撃ち》を《フェロックス》で受け止めても良かったが、スルーしてもライフ1で生き残るのでこれを通す。手札には土地しかなく速攻クリーチャーをトップしなければ勝ちきれない最後のターンに、《スカルガンのヘルカイト》を引き当て最後の13ライフを削りきった。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・試しに《成長室の守護者》を使わないでみたけど、やっぱり必要だと思った。《軍団の最期》に根こそぎ持っていかれることもあるかもしれないが、消耗戦に強い点は魅力的だ。
・《冒険の衝動》はマナスクリューをずいぶん改善してくれた。これはずっと使い続けての体感だけど、スクリューが何とかなるならフラッドの受けにもなる《成長室の守護者》は当然採用すべきやな。
・《溶岩コイル》は環境に合っている気がするので、メインに4枚採用する。
・4色ケシスと何戦か試してみたけど、メインは相手がどれだけ回るかだけの勝負なので分はよくない。サイド後は《墓掘りの檻》で数ターンの時間を稼いでクロック勝負だった。《檻》を置けなかったゲームはほぼ負けるので増量した方が良い。
・思った点を全部実装すると、どんどん赤単に弱くなる気がする。
・《暴れ回るフェロキドン》がこのデッキに合っているかはかなり疑問。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
4 Thorn Lieutenant/茨の副官
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
4 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
4 Lava Coil/溶岩コイル
2 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
2 Collision/争闘+Colossus/壮大
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
10 Forest/森
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
2 Fry/丸焼き
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
2 Shivan Fire/シヴの火
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Blood Sun/血染めの太陽
■1回戦目:グルールアグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ザル=ターのゴブリン》《グルールの呪文砕き》と展開し、《呪文砕き》が《溶岩コイル》に倒れて《ウルザの後継、カーン》から《成長室の守護者》2体が公開された。《ドムリの待ち伏せ》で《カーン》を倒して《冒険の衝動》から《スカルガンのヘルカイト》を手に入れる。5/5の《ヘルカイト》を《争闘》で焼かれ、ついに《成長室の守護者》が回り始める。1体を《溶岩コイル》して攻め返すが、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》の差で敗北した。二本目、《冒険の衝動》で《ザル=ターのゴブリン》で手に入れて即展開。後続も《グルールの呪文砕き》を追加し、《冒険の衝動》で《スカルガンのヘルカイト》を手に入れる。ここから《グルールの呪文砕き》の相討ちが続いて相手の場に《再燃するフェニックス》が登場した。こちらもようやく5枚目の土地を引き込み5/5の《ヘルカイト》を追加する。相手の場にも5/5の《ヘルカイト》が登場して睨みあうが、こちらライフ16対相手6なので状況は優位に進んでる。さらにこちらの場だけに《グルールの呪文砕き》が生き残っているので、ターン終了時に《ヘルカイト》ビームを撃てるのもこちらだけ。ほぼ詰んでいる状況から万歳アタックを受けたが、適切にブロックして殴り勝つ。三本目、序盤の相討ちから4/4の《グルールの呪文砕き》を送り込み、《溶岩コイル》から《壮大》で生き残る。その後《再燃するフェニックス》を《溶岩コイル》で追放し、《フェニックス》2号機が《無効皮のフェロックス》をチャンプブロックして耐えられる。残った0/1のトークンを《ドムリの待ち伏せ》で葬り、《無効皮のフェロックス》2体がサイズで押し切った。→×〇〇
■2回戦目:エスパー・ヒーロー
(後手)一本目、《第1管区の勇士》がトークンを生成するも、《暴れ回るフェロキドン》を《ドムリの待ち伏せ》して葬った。その後《時を解す者、テフェリー》《ケイヤの誓い》で耐えられ、《正気泥棒》を《クロールの銛撃ち》して《フェロキドン》で押す。ここから《フェロキドン》を《人質取り》で奪われ、《フェロキドン》2号機と睨みあい、《スカルガンのヘルカイト》が《屈辱》に倒れる。ついに《ドミナリアの英雄、テフェリー》が定着してドローを許し、《正気泥棒》2号機3号機が止まらず物量に敗北した。二本目、《ザル=ターのゴブリン》《暴れ回るフェロキドン》で先行し、《正気泥棒》を《丸焼き》する。《グルールの呪文砕き》を追加してライフ一桁まで追い込み、《黎明をもたらす者ライラ》が登場したが・・・対戦相手が絆魂でライフ回復できないことを失念して殴り勝つ。三本目、《思考消去》で《茨の副官》で失い、《グルールの呪文砕き》を《害悪な掌握》される。ここから《時を解す者、テフェリー》《ドミナリアの英雄、テフェリー》を戦闘で葬ったが、《ヘルカイト》《フェロックス》《茨の副官》《ヘルカイト》《呪文砕き》を3枚の《ケイヤの怒り》で葬られた。結局《精鋭護衛魔道士》3体のアドバンテージを超えられず、スペル10枚土地11枚のマナフラッド死。《成長室の守護者》を採用してないからこういう負け方は想定の範囲内。→×〇×
■3回戦目:赤青《災厄の行進》アグロ
(後手)一本目、両者1マリガン。《冒険の衝動》で《茨の副官》を入手し、《グルールの呪文砕き》《茨の副官》と展開する。相手の場に《ティボルトの憤怒鬼》が3体並び、《災厄の行進》《ブリキ通りの身かわし》が追加された。しかし5マナ目にたどり着き、速攻の《スカルガンのヘルカイト》を連打して殴りきる。二本目、《冒険の衝動》で《森》を手に入れ《茨の副官》《クロールの銛撃ち》と展開する。《ブリキ通りの身かわし》《災厄の行進》に《逃亡者、梅澤哲子》が加わり《狂信的扇動者》の速攻も受ける。ここで《無効皮のフェロックス》を追加すると、《反逆の行動》で《クロールの銛撃ち》を奪われる。《銛撃ち》を《フェロックス》で受け止めても良かったが、スルーしてもライフ1で生き残るのでこれを通す。手札には土地しかなく速攻クリーチャーをトップしなければ勝ちきれない最後のターンに、《スカルガンのヘルカイト》を引き当て最後の13ライフを削りきった。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・試しに《成長室の守護者》を使わないでみたけど、やっぱり必要だと思った。《軍団の最期》に根こそぎ持っていかれることもあるかもしれないが、消耗戦に強い点は魅力的だ。
・《冒険の衝動》はマナスクリューをずいぶん改善してくれた。これはずっと使い続けての体感だけど、スクリューが何とかなるならフラッドの受けにもなる《成長室の守護者》は当然採用すべきやな。
・《溶岩コイル》は環境に合っている気がするので、メインに4枚採用する。
・4色ケシスと何戦か試してみたけど、メインは相手がどれだけ回るかだけの勝負なので分はよくない。サイド後は《墓掘りの檻》で数ターンの時間を稼いでクロック勝負だった。《檻》を置けなかったゲームはほぼ負けるので増量した方が良い。
・思った点を全部実装すると、どんどん赤単に弱くなる気がする。
・《暴れ回るフェロキドン》がこのデッキに合っているかはかなり疑問。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#1
2019年8月30日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはM20のドラフトだったけど、在庫都合で灯争大戦のドラフトへ変更に。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。灯争大戦のリミテッドもう覚えてないわ。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Grim Initiate/不気味な修練者 3-6
1 Tibalt’s Rager/ティボルトの憤怒鬼 2-1
2 Burning Prophet/燃え立つ預言者 2-7/3-7
2 Sky Theater Strix/空戦域の大梟 2-5/3-2
2 Spellkeeper Weird/呪文持ちの奇魔 1-2/3-5
1 Raging Kronch/怒り狂うクロンチ 1-7
1 Relentless Advance/無情な前進 3-1
2 Turret Ogre/砲塔のオーガ 2-2/2-8
1 Invading Manticore/侵略するマンティコア 1-6
1 Kiora’s Dambreaker/キオーラの堰破り 3-5
1 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト 1-3
1 Ral, Storm Conduit/嵐の伝導者、ラル 1-1
1 Honor the God-Pharaoh/王神への敬意 1-10
2 Tamiyo’s Epiphany/タミヨウの天啓 1-8/2-11
3 Chandra’s Pyrohelix/チャンドラの螺旋炎 1-5/1-11/2-4
1 Heartfire/心火 1-9
10 Mountain/山
7 Island/島
【Sideboard】
1 Saheeli’s Silverwing/サヒーリの銀翼 2-10
1 Goblin Assault Team/ゴブリンの突撃隊 3-11
1 Ashiok’s Skulker/アショクの潜伏者 1-4
1 Chainwhip Cyclops/鎖鞭のサイクロプス 3-3
1 Invading Manticore/侵略するマンティコア 2-6
1 Chandra’s Pyrohelix/チャンドラの螺旋炎 3-9
1 Heartfire/心火 3-8
1 Nahiri’s Stoneblades/ナヒリの石刃 1-12
1 Samut’s Sprint/サムトの疾走 1-13
1 Invade the City/都市侵略 2-12
1 Kiora, Behemoth Beckoner/ビヒモスを招く者、キオーラ 2-9
1 Gateway Plaza/ギルド門通りの公有地 2-3
■1回戦目:青赤@対面
(先手)一本目、《ティボルトの憤怒鬼》《燃え立つ預言者》と展開し、《砲塔のオーガ》が《退路無し》に打ち消された。《タミヨウの天啓》で後続を準備し、何とか《崇高な工匠、サヒーリ》を戦闘で葬った。《チャンドラの勝利》《ラルの発露》で攻め手を葬られ、これを《約束の終焉》で再利用されて膠着する。次第に攻守が入れ替わり、《無頼な扇動者、ティボルト》トークン2体で地上をチャンプして《エイヴンの永遠衆》を打ち取った。ここから《キオーラの堰破り》で増殖し、《ティボルト》が3体目のトークンを生成して役目を終える。相手の場には《呪文喰いの奇魔》が成長し、《都市侵略》の動員トークンも6/6まで成長した。こちらも《嵐の伝導者、ラル》を追加したが、相手の場にも《永遠神ケフネト》が降臨して《夢を引き裂く者、アショク》にライブラリーを攻められる。ここで《道迷い》で《キオーラの堰破り》をバウンスされ、デカブツのフルアタックを受けるもこれで勝機が見える。《空戦域の大梟》以外のすべてのクリーチャーをブロックに回して大半が戦闘死するが相手後続に飛行が登場せず、残ライフ1に残りライブラリー3枚でターンが戻る。トップの《キオーラの堰破り》を再展開して《嵐の伝導者、ラル》がマイナス能力を起動する。ここから《堰破り》をコストに《心火》をコピーして相手本体に撃ち込み4点4点1点1点で計10点。その後+1/+0した《空戦域の大梟》が飛行でダメージを通し、最後の11ライフを削り切った。二本目、相手1マリガン。《不気味な修練者》《燃え立つ預言者》《砲塔のオーガ》で先行するも、次第に相手の場に《サヒーリの銀翼》《エイヴンの永遠衆》と飛行が並ぶ。さらに《永遠神ケフネト》が登場して攻守が入れ替わるが、遅れて《無情な前進》で押し返す。《無頼な扇動者、ティボルト》《呪文持ちの奇魔》と追加して《ケフネト》の4点クロックを甘んじて通し、互いにライフ一桁でエクストラターンに突入した。ライフ8の時点で《ケフネト》を《オーガ》でチャンプブロックし、《突飛な幻想家》が起動してマナを使い切った際に《心火》本体から《呪文持ちの奇魔》で再利用してもう一度撃ち込み、最後の6ライフを焼き切った。→〇〇
■2回戦目:赤黒@下家
(後手)一本目、《ヤヤの挨拶》《心火》を喰らい続けてこちらの攻め手が残らない。多大な犠牲を払って《石の嵐、ナヒリ》を倒したが《負傷者の手当て》が《ナヒリ》と《ラゾテプの肉裂き》を回収する。さらに《主無き者、サルカン》まで登場し、4/4ドラゴンと《サルカン》《ナヒリ》が健在でターンが戻る。ここで《タミヨウの天啓》を引き当てる。占術ドローから《心火》でドラゴンを焼き、《チャンドラの螺旋炎》で《サルカン》を葬り果敢した《空戦域の大梟》で《ナヒリ》も倒す。翌ターンに《呪文持ちの奇魔》が《タミヨウの天啓》を再利用し、《チャンドラの螺旋炎》連打で本体も焼き、《大梟》で殴り切る。二本目、初動《砲塔のオーガ》のクソ遅い手札をキープしたら、すぐに《アショク》《サルカン》が登場してすぐに敗北した。三本目、《呪文喰いの奇魔》《混沌の船長、アングラス》《夢を引き裂く者、アショク》に攻められ、《砲塔のオーガ》で対峙する。2枚の《心火》と2枚の《呪文持ちの奇魔》で耐えて延命したが、スペル7枚土地11枚のマナフラッド死。→〇××
■3回戦目:白青@上家
(後手)一本目、《精鋭護衛魔道士》《サヒーリの銀翼》《エイヴンの永遠衆》と飛行が止まらないが、こちらもデカブツを含めて一気に全展開してオールイン・・・すると《時の一掃》を喰らって糞圧敗。ラスはいかんよラスは。こちら1マリガン。《空戦域の大梟》《砲塔のオーガ》と土地4枚をキープしたが、死ぬまでスペル引けずに敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
「マナフラッドしてんのに青マナが足りない」って状況が何度かあったので、《島》は8枚は必要だったかもしれない。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Grim Initiate/不気味な修練者 3-6
1 Tibalt’s Rager/ティボルトの憤怒鬼 2-1
2 Burning Prophet/燃え立つ預言者 2-7/3-7
2 Sky Theater Strix/空戦域の大梟 2-5/3-2
2 Spellkeeper Weird/呪文持ちの奇魔 1-2/3-5
1 Raging Kronch/怒り狂うクロンチ 1-7
1 Relentless Advance/無情な前進 3-1
2 Turret Ogre/砲塔のオーガ 2-2/2-8
1 Invading Manticore/侵略するマンティコア 1-6
1 Kiora’s Dambreaker/キオーラの堰破り 3-5
1 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト 1-3
1 Ral, Storm Conduit/嵐の伝導者、ラル 1-1
1 Honor the God-Pharaoh/王神への敬意 1-10
2 Tamiyo’s Epiphany/タミヨウの天啓 1-8/2-11
3 Chandra’s Pyrohelix/チャンドラの螺旋炎 1-5/1-11/2-4
1 Heartfire/心火 1-9
10 Mountain/山
7 Island/島
【Sideboard】
1 Saheeli’s Silverwing/サヒーリの銀翼 2-10
1 Goblin Assault Team/ゴブリンの突撃隊 3-11
1 Ashiok’s Skulker/アショクの潜伏者 1-4
1 Chainwhip Cyclops/鎖鞭のサイクロプス 3-3
1 Invading Manticore/侵略するマンティコア 2-6
1 Chandra’s Pyrohelix/チャンドラの螺旋炎 3-9
1 Heartfire/心火 3-8
1 Nahiri’s Stoneblades/ナヒリの石刃 1-12
1 Samut’s Sprint/サムトの疾走 1-13
1 Invade the City/都市侵略 2-12
1 Kiora, Behemoth Beckoner/ビヒモスを招く者、キオーラ 2-9
1 Gateway Plaza/ギルド門通りの公有地 2-3
■1回戦目:青赤@対面
(先手)一本目、《ティボルトの憤怒鬼》《燃え立つ預言者》と展開し、《砲塔のオーガ》が《退路無し》に打ち消された。《タミヨウの天啓》で後続を準備し、何とか《崇高な工匠、サヒーリ》を戦闘で葬った。《チャンドラの勝利》《ラルの発露》で攻め手を葬られ、これを《約束の終焉》で再利用されて膠着する。次第に攻守が入れ替わり、《無頼な扇動者、ティボルト》トークン2体で地上をチャンプして《エイヴンの永遠衆》を打ち取った。ここから《キオーラの堰破り》で増殖し、《ティボルト》が3体目のトークンを生成して役目を終える。相手の場には《呪文喰いの奇魔》が成長し、《都市侵略》の動員トークンも6/6まで成長した。こちらも《嵐の伝導者、ラル》を追加したが、相手の場にも《永遠神ケフネト》が降臨して《夢を引き裂く者、アショク》にライブラリーを攻められる。ここで《道迷い》で《キオーラの堰破り》をバウンスされ、デカブツのフルアタックを受けるもこれで勝機が見える。《空戦域の大梟》以外のすべてのクリーチャーをブロックに回して大半が戦闘死するが相手後続に飛行が登場せず、残ライフ1に残りライブラリー3枚でターンが戻る。トップの《キオーラの堰破り》を再展開して《嵐の伝導者、ラル》がマイナス能力を起動する。ここから《堰破り》をコストに《心火》をコピーして相手本体に撃ち込み4点4点1点1点で計10点。その後+1/+0した《空戦域の大梟》が飛行でダメージを通し、最後の11ライフを削り切った。二本目、相手1マリガン。《不気味な修練者》《燃え立つ預言者》《砲塔のオーガ》で先行するも、次第に相手の場に《サヒーリの銀翼》《エイヴンの永遠衆》と飛行が並ぶ。さらに《永遠神ケフネト》が登場して攻守が入れ替わるが、遅れて《無情な前進》で押し返す。《無頼な扇動者、ティボルト》《呪文持ちの奇魔》と追加して《ケフネト》の4点クロックを甘んじて通し、互いにライフ一桁でエクストラターンに突入した。ライフ8の時点で《ケフネト》を《オーガ》でチャンプブロックし、《突飛な幻想家》が起動してマナを使い切った際に《心火》本体から《呪文持ちの奇魔》で再利用してもう一度撃ち込み、最後の6ライフを焼き切った。→〇〇
■2回戦目:赤黒@下家
(後手)一本目、《ヤヤの挨拶》《心火》を喰らい続けてこちらの攻め手が残らない。多大な犠牲を払って《石の嵐、ナヒリ》を倒したが《負傷者の手当て》が《ナヒリ》と《ラゾテプの肉裂き》を回収する。さらに《主無き者、サルカン》まで登場し、4/4ドラゴンと《サルカン》《ナヒリ》が健在でターンが戻る。ここで《タミヨウの天啓》を引き当てる。占術ドローから《心火》でドラゴンを焼き、《チャンドラの螺旋炎》で《サルカン》を葬り果敢した《空戦域の大梟》で《ナヒリ》も倒す。翌ターンに《呪文持ちの奇魔》が《タミヨウの天啓》を再利用し、《チャンドラの螺旋炎》連打で本体も焼き、《大梟》で殴り切る。二本目、初動《砲塔のオーガ》のクソ遅い手札をキープしたら、すぐに《アショク》《サルカン》が登場してすぐに敗北した。三本目、《呪文喰いの奇魔》《混沌の船長、アングラス》《夢を引き裂く者、アショク》に攻められ、《砲塔のオーガ》で対峙する。2枚の《心火》と2枚の《呪文持ちの奇魔》で耐えて延命したが、スペル7枚土地11枚のマナフラッド死。→〇××
■3回戦目:白青@上家
(後手)一本目、《精鋭護衛魔道士》《サヒーリの銀翼》《エイヴンの永遠衆》と飛行が止まらないが、こちらもデカブツを含めて一気に全展開してオールイン・・・すると《時の一掃》を喰らって糞圧敗。ラスはいかんよラスは。こちら1マリガン。《空戦域の大梟》《砲塔のオーガ》と土地4枚をキープしたが、死ぬまでスペル引けずに敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
「マナフラッドしてんのに青マナが足りない」って状況が何度かあったので、《島》は8枚は必要だったかもしれない。
日曜日スタンに参加しましたよ
2019年8月26日 ローカル
日曜日の続きで、夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑単鉄葉ストンピー(+黒)。参加者11名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Pelt Collector/生皮収集家
2 Paradise Druid/楽園のドルイド
3 Thorn Lieutenant/茨の副官
3 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Legion’s End/軍団の最期
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
4 Woodland Cemetery/森林の墓地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
14 Forest/森
【Sideborad】
3 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
3 Noxious Grasp/害悪な掌握
2 Legion’s End/軍団の最期
2 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
■1回戦目:赤単アグロ
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》が《ショック》され、《狂信的扇動者》に《生皮収集家》で対峙する。これが《ゴブリンの鎖回し》に倒れ、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》が加わるも《無効皮のフェロックス》で対峙する。《フェロックス》の能力を喪失して《冒険の衝動》で《フェロックス》2号機を手札に加えたが、そのまま《魔術師の稲妻》二発で1号機を失った。ここから《フェロックス》2号機に《鉄葉のチャンピオン》と追加するも、《鎖回し》2号機が登場して先制攻撃を超えられない。そのまま膠着して時間が過ぎるが、ありったけの火力を本体に撃ち込まれて敗北した。二本目、相手1マリガン。《クロールの銛撃ち》《鉄葉のチャンピオン》《鉄葉のチャンピオン》とデカブツで押し、《チャンピオン》1体を《魔術師の稲妻》と《狂信的扇動者》の合わせ技で失ったが、《チャンピオン》2号機で殴りきる。三本目、《生皮収集家》と《狂信的扇動者》が相打ち、《茨の副官》《鉄葉のチャンピオン》と後続が強い。《副官》がトークンを産みつつ焼かれるも、《舞台照らし》がスカって《山》しか出ない。ここから《生皮収集家》2体に《ケラトプス》《打ち壊すブロントドン》《ケラトプス》《ケラトプス》と続けて強化する。相手の場に《鎖回し》2体が並んで先制攻撃の壁が出来るも、パワー5のクリーチャー4体を突っ込ませて殴り勝つ。→×〇〇
■2回戦目:白単アグロ
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》に《変容するケラトプス》を続けて先手ブン。しかし《空渡りの野心家》《急報》に《ベナリア史》《ベナリアの軍司令》と続いて耐えられた。ここから土地と《ラノワールのエルフ》しか引けず、初手から抱えていた《軍団の最期》で騎士トークンを追放して手札も確認する。すると《ベナリア史》2枚目と《ベナリアの軍司令》2枚目と相手の手札が非常に強く、《軍司令》2枚目が登場して逆に猛攻を受けてしまう。しかし対戦相手がブロッカーを1体しか残していなかったため、《ラノワールのエルフ》1体だけをチャンプブロックに回して返しのフルアタックで殴り勝ってしまった。二本目、《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》と好展開。相手の展開も《法ルーンの執行官》《不屈の護衛》《不屈の護衛》《ベナリア史》と強く、《楽園のドルイド》《茨の副官》で対抗するもフルアタックに昇殿の《征服者の誇り》を叩き込まれて劣勢に。ここで《軍団の最期》で騎士トークンを一掃して反撃に出るが、翌ターンに《征服者の誇り》二発目を食らって昇天した。三本目、こちらダブルマリガン。《ラノワールのエルフ》《楽園のドルイド》《打ち壊すブロントドン》と展開したが、《法ルーンの執行官》《ベナリア史》から《敬慕されるロクソドン》を招集する。久しぶりに見たけどこの象ホンマ糞強ぇな。ターン終了時に《ロクソドン》を《害悪な掌握》してフルアタックを敢行し、騎士トークン2体を《軍団の最期》で追放した。手札を確認するとすべて土地で、こちらの手札は使い果たしたがまだ勝機はある。その後トップ勝負から《法ルーンの執行官》2枚目が登場して《敬慕されるロクソドン》2枚目がさらに招集する。こちらもトップした《変容するケラトプス》を速攻してライフレースに先行し、翌ターンにも《軍団の最期》2枚目を引き当て《法ルーンの執行官》2体を追放し、次のターンに殴り勝つ。→〇×〇
■3回戦目:赤緑アグロ
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》で先行するも、3/3の《ザル=ターのゴブリン》が立ちはだかる。ターンが戻って分岐点。2枚目の土地はプレイ出来るが、手札には3枚目の土地がない。一つ目の選択肢は《打ち壊すブロントドン》を展開してターンを終える。これが一番常識的な選択肢だが、他の手札は《生皮収集家》《軍団の最期》と4マナ圏の生物4枚。次のターンに土地を引けないと《生皮収集家》を追加してターンを終えるしかなく、この《収集家》はなかなか成長しないと思われる。これを嫌ってまず《軍団の最期》で《ザル=ターのゴブリン》を追放し、手札を確認した後で《生皮収集家》を展開する。これだと次のターンに土地を引けなくとも《ブロントドン》を追加して《収集家》が2/2へ成長し、相手の場に《グルールの呪文砕き》が4/4で登場しても何とか戦線を維持することが可能となる。そう考えてこれを実行すると・・・対戦相手の手札に《炎の一掃》を確認する。ここで《生皮収集家》を展開するとニコイチ取られた上に土地が詰まっている状況で貴重なマナクリまで失ってしまう。仕方なく残った《エルフ》で1点のダメージを与えてターンを終えると、ここでまさかの《炎の一掃》で《ラノワールのエルフ》1体を焼き払うキープレイ。手札にある《無法の猛竜》や《ボーラスの壊乱者、ドムリ》をプレイするのではなく、《炎の一掃》で《エルフ》を焼く。これ。衝撃的なキープレイにより土地2枚で数ターン止まり、《無効皮のフェロックス》の脅威に晒される。ずいぶん遅れて3枚目4枚目の土地に辿り着いたが、デカブツを並べあった後に《ボーラスの壊乱者、ドムリ》《ボーラスの壊乱者、ドムリ》《ドムリの待ち伏せ》と格闘を叩き込まれて敗北した。二本目、初手7枚の内訳が《ラノワールのエルフ》4枚に《冒険の衝動》と土地2枚だったけどこれをキープした。初動の《エルフ》から翌ターンに《冒険の衝動》で《永遠神ロナス》を入手し、《ラノワールのエルフ》2号機を追加して3T目に《永遠神ロナス》を送り込む。ここから《ロナス》が《ザル=ターのゴブリン》《グルールの呪文砕き》相手に殴り合うが、相手後続が《切り裂き顎の猛竜》《グルールの呪文砕き》《ドムリの待ち伏せ》と吐くほど強く《変容するケラトプス》の速攻も加わり敗北した。こちらは開幕から5連続で《森》を引き、何なら《冒険の衝動》で見た3枚の内訳も《ロナス》《森》《森》だったのでライブラリーの上から9枚中8枚が土地だったことになるぞ。水と油みたいなライブラリーしやがって。次からはマリガンします。→××
つーことで、2-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Pelt Collector/生皮収集家
2 Paradise Druid/楽園のドルイド
3 Thorn Lieutenant/茨の副官
3 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Legion’s End/軍団の最期
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
4 Woodland Cemetery/森林の墓地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
14 Forest/森
【Sideborad】
3 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
3 Noxious Grasp/害悪な掌握
2 Legion’s End/軍団の最期
2 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
■1回戦目:赤単アグロ
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》が《ショック》され、《狂信的扇動者》に《生皮収集家》で対峙する。これが《ゴブリンの鎖回し》に倒れ、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》が加わるも《無効皮のフェロックス》で対峙する。《フェロックス》の能力を喪失して《冒険の衝動》で《フェロックス》2号機を手札に加えたが、そのまま《魔術師の稲妻》二発で1号機を失った。ここから《フェロックス》2号機に《鉄葉のチャンピオン》と追加するも、《鎖回し》2号機が登場して先制攻撃を超えられない。そのまま膠着して時間が過ぎるが、ありったけの火力を本体に撃ち込まれて敗北した。二本目、相手1マリガン。《クロールの銛撃ち》《鉄葉のチャンピオン》《鉄葉のチャンピオン》とデカブツで押し、《チャンピオン》1体を《魔術師の稲妻》と《狂信的扇動者》の合わせ技で失ったが、《チャンピオン》2号機で殴りきる。三本目、《生皮収集家》と《狂信的扇動者》が相打ち、《茨の副官》《鉄葉のチャンピオン》と後続が強い。《副官》がトークンを産みつつ焼かれるも、《舞台照らし》がスカって《山》しか出ない。ここから《生皮収集家》2体に《ケラトプス》《打ち壊すブロントドン》《ケラトプス》《ケラトプス》と続けて強化する。相手の場に《鎖回し》2体が並んで先制攻撃の壁が出来るも、パワー5のクリーチャー4体を突っ込ませて殴り勝つ。→×〇〇
■2回戦目:白単アグロ
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》に《変容するケラトプス》を続けて先手ブン。しかし《空渡りの野心家》《急報》に《ベナリア史》《ベナリアの軍司令》と続いて耐えられた。ここから土地と《ラノワールのエルフ》しか引けず、初手から抱えていた《軍団の最期》で騎士トークンを追放して手札も確認する。すると《ベナリア史》2枚目と《ベナリアの軍司令》2枚目と相手の手札が非常に強く、《軍司令》2枚目が登場して逆に猛攻を受けてしまう。しかし対戦相手がブロッカーを1体しか残していなかったため、《ラノワールのエルフ》1体だけをチャンプブロックに回して返しのフルアタックで殴り勝ってしまった。二本目、《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》と好展開。相手の展開も《法ルーンの執行官》《不屈の護衛》《不屈の護衛》《ベナリア史》と強く、《楽園のドルイド》《茨の副官》で対抗するもフルアタックに昇殿の《征服者の誇り》を叩き込まれて劣勢に。ここで《軍団の最期》で騎士トークンを一掃して反撃に出るが、翌ターンに《征服者の誇り》二発目を食らって昇天した。三本目、こちらダブルマリガン。《ラノワールのエルフ》《楽園のドルイド》《打ち壊すブロントドン》と展開したが、《法ルーンの執行官》《ベナリア史》から《敬慕されるロクソドン》を招集する。久しぶりに見たけどこの象ホンマ糞強ぇな。ターン終了時に《ロクソドン》を《害悪な掌握》してフルアタックを敢行し、騎士トークン2体を《軍団の最期》で追放した。手札を確認するとすべて土地で、こちらの手札は使い果たしたがまだ勝機はある。その後トップ勝負から《法ルーンの執行官》2枚目が登場して《敬慕されるロクソドン》2枚目がさらに招集する。こちらもトップした《変容するケラトプス》を速攻してライフレースに先行し、翌ターンにも《軍団の最期》2枚目を引き当て《法ルーンの執行官》2体を追放し、次のターンに殴り勝つ。→〇×〇
■3回戦目:赤緑アグロ
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》で先行するも、3/3の《ザル=ターのゴブリン》が立ちはだかる。ターンが戻って分岐点。2枚目の土地はプレイ出来るが、手札には3枚目の土地がない。一つ目の選択肢は《打ち壊すブロントドン》を展開してターンを終える。これが一番常識的な選択肢だが、他の手札は《生皮収集家》《軍団の最期》と4マナ圏の生物4枚。次のターンに土地を引けないと《生皮収集家》を追加してターンを終えるしかなく、この《収集家》はなかなか成長しないと思われる。これを嫌ってまず《軍団の最期》で《ザル=ターのゴブリン》を追放し、手札を確認した後で《生皮収集家》を展開する。これだと次のターンに土地を引けなくとも《ブロントドン》を追加して《収集家》が2/2へ成長し、相手の場に《グルールの呪文砕き》が4/4で登場しても何とか戦線を維持することが可能となる。そう考えてこれを実行すると・・・対戦相手の手札に《炎の一掃》を確認する。ここで《生皮収集家》を展開するとニコイチ取られた上に土地が詰まっている状況で貴重なマナクリまで失ってしまう。仕方なく残った《エルフ》で1点のダメージを与えてターンを終えると、ここでまさかの《炎の一掃》で《ラノワールのエルフ》1体を焼き払うキープレイ。手札にある《無法の猛竜》や《ボーラスの壊乱者、ドムリ》をプレイするのではなく、《炎の一掃》で《エルフ》を焼く。これ。衝撃的なキープレイにより土地2枚で数ターン止まり、《無効皮のフェロックス》の脅威に晒される。ずいぶん遅れて3枚目4枚目の土地に辿り着いたが、デカブツを並べあった後に《ボーラスの壊乱者、ドムリ》《ボーラスの壊乱者、ドムリ》《ドムリの待ち伏せ》と格闘を叩き込まれて敗北した。二本目、初手7枚の内訳が《ラノワールのエルフ》4枚に《冒険の衝動》と土地2枚だったけどこれをキープした。初動の《エルフ》から翌ターンに《冒険の衝動》で《永遠神ロナス》を入手し、《ラノワールのエルフ》2号機を追加して3T目に《永遠神ロナス》を送り込む。ここから《ロナス》が《ザル=ターのゴブリン》《グルールの呪文砕き》相手に殴り合うが、相手後続が《切り裂き顎の猛竜》《グルールの呪文砕き》《ドムリの待ち伏せ》と吐くほど強く《変容するケラトプス》の速攻も加わり敗北した。こちらは開幕から5連続で《森》を引き、何なら《冒険の衝動》で見た3枚の内訳も《ロナス》《森》《森》だったのでライブラリーの上から9枚中8枚が土地だったことになるぞ。水と油みたいなライブラリーしやがって。次からはマリガンします。→××
つーことで、2-1でした。
日曜日モダンに参加しましたよ
2019年8月25日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの鱗親和。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arcbound Worker/電結の働き手
4 Arcbound Ravager/電結の荒廃者
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Hardened Scales/硬化した鱗
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
4 Animation Module/活性機構
2 Throne of Geth/ゲスの玉座
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
4 Welding Jar/溶接の壺
4 Mox Opal/オパールのモックス
1 Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
1 Phyrexia’s Core/ファイレクシアの核
1 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
2 Llanowar Reborn/ラノワールの再生地
4 Inkmoth Nexus/墨蛾の生息地
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
7 Forest/森
【Sideboard】
4 Nature’s Claim/自然の要求
4 Damping Sphere/減衰球
3 Dismember/四肢切断
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Pithing Needle/真髄の針
■1回戦目:緑単トロン
(後手)一本目、相手トリプルマリガン。《古きものの活性》から《電結の荒廃者》を入手し、2T目に《硬化した鱗》と《活性機構》を送り込む。《彩色の星》経由の《古きものの活性》から《ウルザの塔》が公開されて3T目にトロンが揃って《解放された者、カーン》が登場するも、なぜか《ちらつき蛾の生息地》ではなく《ペンデルヘイヴン》が追放される。翌ターンに《オパールのモックス》と《電結の荒廃者》を展開し、《ワームとぐろエンジン》の返しに《荒廃者》オールインからの毒殺4キル。二本目、こちら1マリガン、相手トリプルマリガン。《電結の働き手》《搭載歩行機械》と遅い展開に対し、《探検の地図》経由で3T目にトロンが揃って《解放された者、カーン》が登場する。《搭載歩行機械》が追放された返しに《電結の荒廃者》を食い潰して《カーン》を倒し、《硬化した鱗》《活性機構》を展開する。またも《ワームとぐろエンジン》が登場したが、3/3の《電結の働き手》をブロックに充てて《ちらつき蛾の生息地》を強化する。ここから《蛾》が毒を与え続けて《活性機構》トークンで《ワーム》をチャンプブロックする。《忘却石》で《鱗》と《活性機構》を失ったが、4/4の《ちらつき蛾の生息地》は健在だ。ここで《真髄の針》をトップし、《解放された者、カーン》を指定する。最終ターンにも回答を引かれることなく、《ちらつき蛾の生息地》で毒殺した。→〇〇
■2回戦目:青赤リビングエンド
(後手)一本目、両者1マリガン。対戦相手のデッキが分からないので、メインに採用した《墓掘りの檻》があるだけの手札をキープした。青赤土地に対して《檻》を展開し、「《弧光のフェニックス》デッキであってくれ」と願うもサイクリングが始まって絶望した。これ、めちゃくちゃ墓地使うくせに全く《墓掘りの檻》が全く効かんデッキやんけ。ここから《電結の働き手》《搭載歩行機械》が通って《電結の荒廃者》が《謎めいた命令》に打ち消される。《イゼットの魔除け》に2マナ支払って《ゲスの玉座》を通すも《予言により》が定着し、変成経由の《死せる生》が通って《秘法の管理者》《イフニルの魔神》《縞カワヘビ》が帰還する。こちらも再展開するが、サイクリング連打からの《イフニルの魔神》が無双して敗北した。二本目、こちら1マリガン。初動の《硬化した鱗》が《否定の力》されて《トーモッドの墓所》を展開する。《オパールのモックス》《歩行バリスタ》と追加したが2T目にX=0の《雷電支配》から《衝撃の足音》がプレイされ、4/4トランプルのサイ2体に敗北した。→××
■3回戦目:ホガーク・ヴァイン
(後手)一本目、両者1マリガン。《信仰無き物あさり》から《恐血鬼》2体が送り込まれ、2T目に2体帰還してからの《サテュロスの道探し》で《甦る死滅都市、ホガーク》が登場した。3T目に13点クロックをすべて喰らって翌ターンに敗北したが、最後に《オパールのモックス》をトップ出来ればこちらも《荒廃者》オールインからの《墨蛾》毒殺に届いていただけに残念。若しくはこちら先手でも間に合ってたんだよね。二本目、こちらダブルマリガン。初動の《硬化した鱗》が《自然の要求》されるも、《搭載歩行機械》《硬化した鱗》《電結の働き手》と後続も十分。《サテュロスの道探し》2体から《甦る死滅都市、ホガーク》が登場し、こちらも《電結の働き手》2号機を追加する。《ホガーク》の攻撃を3体でブロックし、《搭載歩行機械》が能力を起動したところで《活力の力》が飛んで来る。これで《鱗》と《搭載歩行機械》を失ったが、トークン3体を手に入れて《働き手》の死亡誘発から《墨蛾の生息地》に+1/+1カウンターを4個乗せることに成功した。返しのターンに毒5個を送り込み、《ゲスの玉座》を追加して手札がなくなった。翌ターンには毒殺を可能にする布陣でターンを渡したが、《暗殺者の戦利品》で《墨蛾の生息地》が《森》に変わる。しかし2枚目の《ゲスの玉座》を引き当て二倍増殖から毒殺を目指したが、速攻の《復讐蔦》が加わり1ターン間に合わずに敗北した。ダブルマリガンの割には頑張ったわ。→××
つーことで、1-2でした。
メインに墓地対策積んでも、効かない相手の時に引いて効く相手の時には引かんのやな。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arcbound Worker/電結の働き手
4 Arcbound Ravager/電結の荒廃者
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Hardened Scales/硬化した鱗
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
4 Animation Module/活性機構
2 Throne of Geth/ゲスの玉座
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
4 Welding Jar/溶接の壺
4 Mox Opal/オパールのモックス
1 Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
1 Phyrexia’s Core/ファイレクシアの核
1 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
2 Llanowar Reborn/ラノワールの再生地
4 Inkmoth Nexus/墨蛾の生息地
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
7 Forest/森
【Sideboard】
4 Nature’s Claim/自然の要求
4 Damping Sphere/減衰球
3 Dismember/四肢切断
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Pithing Needle/真髄の針
■1回戦目:緑単トロン
(後手)一本目、相手トリプルマリガン。《古きものの活性》から《電結の荒廃者》を入手し、2T目に《硬化した鱗》と《活性機構》を送り込む。《彩色の星》経由の《古きものの活性》から《ウルザの塔》が公開されて3T目にトロンが揃って《解放された者、カーン》が登場するも、なぜか《ちらつき蛾の生息地》ではなく《ペンデルヘイヴン》が追放される。翌ターンに《オパールのモックス》と《電結の荒廃者》を展開し、《ワームとぐろエンジン》の返しに《荒廃者》オールインからの毒殺4キル。二本目、こちら1マリガン、相手トリプルマリガン。《電結の働き手》《搭載歩行機械》と遅い展開に対し、《探検の地図》経由で3T目にトロンが揃って《解放された者、カーン》が登場する。《搭載歩行機械》が追放された返しに《電結の荒廃者》を食い潰して《カーン》を倒し、《硬化した鱗》《活性機構》を展開する。またも《ワームとぐろエンジン》が登場したが、3/3の《電結の働き手》をブロックに充てて《ちらつき蛾の生息地》を強化する。ここから《蛾》が毒を与え続けて《活性機構》トークンで《ワーム》をチャンプブロックする。《忘却石》で《鱗》と《活性機構》を失ったが、4/4の《ちらつき蛾の生息地》は健在だ。ここで《真髄の針》をトップし、《解放された者、カーン》を指定する。最終ターンにも回答を引かれることなく、《ちらつき蛾の生息地》で毒殺した。→〇〇
■2回戦目:青赤リビングエンド
(後手)一本目、両者1マリガン。対戦相手のデッキが分からないので、メインに採用した《墓掘りの檻》があるだけの手札をキープした。青赤土地に対して《檻》を展開し、「《弧光のフェニックス》デッキであってくれ」と願うもサイクリングが始まって絶望した。これ、めちゃくちゃ墓地使うくせに全く《墓掘りの檻》が全く効かんデッキやんけ。ここから《電結の働き手》《搭載歩行機械》が通って《電結の荒廃者》が《謎めいた命令》に打ち消される。《イゼットの魔除け》に2マナ支払って《ゲスの玉座》を通すも《予言により》が定着し、変成経由の《死せる生》が通って《秘法の管理者》《イフニルの魔神》《縞カワヘビ》が帰還する。こちらも再展開するが、サイクリング連打からの《イフニルの魔神》が無双して敗北した。二本目、こちら1マリガン。初動の《硬化した鱗》が《否定の力》されて《トーモッドの墓所》を展開する。《オパールのモックス》《歩行バリスタ》と追加したが2T目にX=0の《雷電支配》から《衝撃の足音》がプレイされ、4/4トランプルのサイ2体に敗北した。→××
■3回戦目:ホガーク・ヴァイン
(後手)一本目、両者1マリガン。《信仰無き物あさり》から《恐血鬼》2体が送り込まれ、2T目に2体帰還してからの《サテュロスの道探し》で《甦る死滅都市、ホガーク》が登場した。3T目に13点クロックをすべて喰らって翌ターンに敗北したが、最後に《オパールのモックス》をトップ出来ればこちらも《荒廃者》オールインからの《墨蛾》毒殺に届いていただけに残念。若しくはこちら先手でも間に合ってたんだよね。二本目、こちらダブルマリガン。初動の《硬化した鱗》が《自然の要求》されるも、《搭載歩行機械》《硬化した鱗》《電結の働き手》と後続も十分。《サテュロスの道探し》2体から《甦る死滅都市、ホガーク》が登場し、こちらも《電結の働き手》2号機を追加する。《ホガーク》の攻撃を3体でブロックし、《搭載歩行機械》が能力を起動したところで《活力の力》が飛んで来る。これで《鱗》と《搭載歩行機械》を失ったが、トークン3体を手に入れて《働き手》の死亡誘発から《墨蛾の生息地》に+1/+1カウンターを4個乗せることに成功した。返しのターンに毒5個を送り込み、《ゲスの玉座》を追加して手札がなくなった。翌ターンには毒殺を可能にする布陣でターンを渡したが、《暗殺者の戦利品》で《墨蛾の生息地》が《森》に変わる。しかし2枚目の《ゲスの玉座》を引き当て二倍増殖から毒殺を目指したが、速攻の《復讐蔦》が加わり1ターン間に合わずに敗北した。ダブルマリガンの割には頑張ったわ。→××
つーことで、1-2でした。
メインに墓地対策積んでも、効かない相手の時に引いて効く相手の時には引かんのやな。
FNMに参加しましたよ#2
2019年8月24日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑単鉄葉ストンピー(+黒)。参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Pelt Collector/生皮収集家
2 Paradise Druid/楽園のドルイド
2 Thorn Lieutenant/茨の副官
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Barkhide Troll/樹皮革のトロール
4 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
3 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
2 Legion’s End/軍団の最期
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
4 Woodland Cemetery/森林の墓地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
14 Forest/森
【Sideborad】
4 Noxious Grasp/害悪な掌握
4 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
2 Legion’s End/軍団の最期
2 Ripjaw Raptor/切り裂き顎の猛竜
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
■1回戦目:青単アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《フェアリーの悪党》に対し、《冒険の衝動》を《クロールの銛撃ち》を手に入れる。《樹皮革のトロール》《クロールの銛撃ち》と追加するが、《セイレーンの嵐鎮め》は《潜水》に守られて除去できず。ここから《打ち壊すブロントドン》2体で攻め込むが、手札の《軍団の最期》は黒マナが供給出来ずにプレイ出来ない。《マーフォークのペテン師》で時間を稼がれたが、4体のパワー3で攻め立て殴りきる。二本目、《執着的探訪》された《フェアリーの悪党》を《クロールの銛撃ち》するも《潜水》で守られる。この《悪党》が《銛撃ち》と相撃つも《悪党》2号機に《執着的探訪》2枚目がついて止まらない。こちらも《鉄葉のチャンピオン》でダメージを通すも、《打ち壊すブロントドン》が《魔術師の反駁》されて土地が3枚で止まる。互いにライフ一桁に落ち込み4枚目の《森》から《変容するケラトプス》を投入するも、《霊気の疾風》でトップに戻される。さらに《ペテン師》連打で《鉄葉のチャンピオン》を抑え込まれ、《執着的探訪》3枚目が加わり追加のドローを眺めるだけでマナスクリューを克服出来ずに敗北した。三本目、《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》でダメージを通し、《変容するケラトプス》を《霊気の疾風》でトップに置く。ここから《セイレーンの嵐鎮め》を《クロールの銛撃ち》して《大嵐のジン》と殴り合う。ここから《幻惑の旋律》で《鉄葉のチャンピオン》を奪われ《ケラトプス》と相討つが、《ケラトプス》2号機を速攻して殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:4色《戦慄衆の指揮》
(先手)一本目、両者1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》に《生皮収集家》《楽園のドルイド》と追加する。《チャンピオン》と4/3の《翡翠光のレインジャー》が相討つが、《変容するケラトプス》を速攻して殴りきる。二本目、《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》二連打で相手の場には《野茂み歩き》が2体並ぶ。こちら後続が《楽園のドルイド》《茨の副官》と弱く、《マーフォークの枝渡り》2枚で《野茂み歩き》が成長する。さらに《世界を揺るがす者、ニッサ》が加わり《ケイヤの誓い》で《茨の副官》を失い、満を持した《戦慄衆の指揮》で《枝渡り》《枝渡り》《副官》をリアニされ・・・クッソ弱い《打ち壊すブロントドン》だけを引き続けて敗北した。三本目、《冒険の衝動》で《森》を探し求め、初動が3T目の《鉄葉のチャンピオン》と少し頼りない。これが《時を解す者、テフェリー》にバウンスされ、再展開から《テフェリー》を倒して《鉄葉のチャンピオン》2号機を送り込む。その間に《枝渡り》《野茂み歩き》《翡翠光のレインジャー》と並び、こちらの土地が3枚で止まるもダブルブロックを《害悪な掌握》で突破する。その間に相手の土地が十分に伸び、《戦慄衆の指揮》から《レインジャー》《枝渡り》《野茂み歩き》《時を解す者、テフェリー》と舞い戻って敗北した。しかし数ターン前に「ダブルブロックさせて《害悪な掌握》突破する」か、「先に《軍団の最期》で《野茂み歩き》を追放してから攻撃に参加する」かの二択で前者を選んだのが最大の失敗だった。そもそも《野茂み歩き》を事前に追放しておけば《戦慄衆の指揮》でライフ回復することがなく、《鉄葉のチャンピオン》を討ち取るブロックも出来なくなる。加えて手札を確認できるので今後の選択肢の参考にもなる。普通に考えると間違えようがない局面ではあったが、土地が3枚で詰まってイライラして冷静さを欠いていたのが良くなかった。常に平常心を保ち集中力を維持するってのは、どんな競技でも大切なことやな。要精進。→〇××
■3回戦目:ティムールランプ
(先手)一本目、相手1マリガン。《生皮収集家》《鉄葉のチャンピオン》に《無効皮のフェロックス》を加えて攻め立てる。《成長のらせん》《培養ドルイド》から《茨の騎兵》が登場したが、もはや《フェロックス》をチャンプブロックしないと間に合わないライフなので物量とサイズで押し切った。二本目、両者1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》と好展開。《成長のらせん》《迂回路》でマナが伸びて《火による戦い》で《チャンピオン》を失ったが、《無効皮のフェロックス》《茨の副官》と追加して一撃で仕留めるクロックに達する。しかし《絶滅の星》で場で一掃され、《鉄葉のチャンピオン》《クロールの銛撃ち》と追加する。ここへX=7の《ハイドロイド混成体》が登場したが、《害悪な掌握》で葬り殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。プロモパックの中身は写真3枚目。
■使用した雑感
・鉄葉ストンピーに黒を足すコンセプト自体は悪くなかった。しかし細部にはいくつも不満な点がある。
・一番不満なのは《打ち壊すブロントドン》の打点の低さ。《エルフ》経由で2T目に《鉄葉のチャンピオン》を展開するのは非常に強いが、《エルフ》経由で2T目に《打ち壊すブロントドン》をプレイするのは全然大したことがない。ただ2T目にパワー3の生物を出しただけなので、これだと《森》2枚から《樹皮革のトロール》を出すのと大差ない。《帰化》能力を重視しないのなら《ブロントドン》を4積みする理由なんてなかったわ。
・2マナ域を散らす目的で《楽園のドルイド》を採用したが、痩せたカードを増量しただけに思う。今回は常に土地が詰まっていたので《楽園のドルイド》が役に立っているように見えたが、これは例外だと思う。2マナのマナクリーチャーも使うのであれば、4マナのデカブツはもう少し厚く取っても良いと思う。
・《樹皮革のトロール》もあんまり強いとは思わない。地味な除去耐性がありはするが、所詮3/3のバニラやぞ。こいつなくても良いわ。
・《軍団の最期》はメインに採用するなら2枚が限界に思う。限界というか、採用するなら2枚が適正値。不満はないけど特に素晴らしいとも思わない。もうちょっと使ってみよう。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Pelt Collector/生皮収集家
2 Paradise Druid/楽園のドルイド
2 Thorn Lieutenant/茨の副官
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Barkhide Troll/樹皮革のトロール
4 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
3 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
2 Legion’s End/軍団の最期
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
4 Woodland Cemetery/森林の墓地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
14 Forest/森
【Sideborad】
4 Noxious Grasp/害悪な掌握
4 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
2 Legion’s End/軍団の最期
2 Ripjaw Raptor/切り裂き顎の猛竜
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
■1回戦目:青単アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《フェアリーの悪党》に対し、《冒険の衝動》を《クロールの銛撃ち》を手に入れる。《樹皮革のトロール》《クロールの銛撃ち》と追加するが、《セイレーンの嵐鎮め》は《潜水》に守られて除去できず。ここから《打ち壊すブロントドン》2体で攻め込むが、手札の《軍団の最期》は黒マナが供給出来ずにプレイ出来ない。《マーフォークのペテン師》で時間を稼がれたが、4体のパワー3で攻め立て殴りきる。二本目、《執着的探訪》された《フェアリーの悪党》を《クロールの銛撃ち》するも《潜水》で守られる。この《悪党》が《銛撃ち》と相撃つも《悪党》2号機に《執着的探訪》2枚目がついて止まらない。こちらも《鉄葉のチャンピオン》でダメージを通すも、《打ち壊すブロントドン》が《魔術師の反駁》されて土地が3枚で止まる。互いにライフ一桁に落ち込み4枚目の《森》から《変容するケラトプス》を投入するも、《霊気の疾風》でトップに戻される。さらに《ペテン師》連打で《鉄葉のチャンピオン》を抑え込まれ、《執着的探訪》3枚目が加わり追加のドローを眺めるだけでマナスクリューを克服出来ずに敗北した。三本目、《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》でダメージを通し、《変容するケラトプス》を《霊気の疾風》でトップに置く。ここから《セイレーンの嵐鎮め》を《クロールの銛撃ち》して《大嵐のジン》と殴り合う。ここから《幻惑の旋律》で《鉄葉のチャンピオン》を奪われ《ケラトプス》と相討つが、《ケラトプス》2号機を速攻して殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:4色《戦慄衆の指揮》
(先手)一本目、両者1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》に《生皮収集家》《楽園のドルイド》と追加する。《チャンピオン》と4/3の《翡翠光のレインジャー》が相討つが、《変容するケラトプス》を速攻して殴りきる。二本目、《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》二連打で相手の場には《野茂み歩き》が2体並ぶ。こちら後続が《楽園のドルイド》《茨の副官》と弱く、《マーフォークの枝渡り》2枚で《野茂み歩き》が成長する。さらに《世界を揺るがす者、ニッサ》が加わり《ケイヤの誓い》で《茨の副官》を失い、満を持した《戦慄衆の指揮》で《枝渡り》《枝渡り》《副官》をリアニされ・・・クッソ弱い《打ち壊すブロントドン》だけを引き続けて敗北した。三本目、《冒険の衝動》で《森》を探し求め、初動が3T目の《鉄葉のチャンピオン》と少し頼りない。これが《時を解す者、テフェリー》にバウンスされ、再展開から《テフェリー》を倒して《鉄葉のチャンピオン》2号機を送り込む。その間に《枝渡り》《野茂み歩き》《翡翠光のレインジャー》と並び、こちらの土地が3枚で止まるもダブルブロックを《害悪な掌握》で突破する。その間に相手の土地が十分に伸び、《戦慄衆の指揮》から《レインジャー》《枝渡り》《野茂み歩き》《時を解す者、テフェリー》と舞い戻って敗北した。しかし数ターン前に「ダブルブロックさせて《害悪な掌握》突破する」か、「先に《軍団の最期》で《野茂み歩き》を追放してから攻撃に参加する」かの二択で前者を選んだのが最大の失敗だった。そもそも《野茂み歩き》を事前に追放しておけば《戦慄衆の指揮》でライフ回復することがなく、《鉄葉のチャンピオン》を討ち取るブロックも出来なくなる。加えて手札を確認できるので今後の選択肢の参考にもなる。普通に考えると間違えようがない局面ではあったが、土地が3枚で詰まってイライラして冷静さを欠いていたのが良くなかった。常に平常心を保ち集中力を維持するってのは、どんな競技でも大切なことやな。要精進。→〇××
■3回戦目:ティムールランプ
(先手)一本目、相手1マリガン。《生皮収集家》《鉄葉のチャンピオン》に《無効皮のフェロックス》を加えて攻め立てる。《成長のらせん》《培養ドルイド》から《茨の騎兵》が登場したが、もはや《フェロックス》をチャンプブロックしないと間に合わないライフなので物量とサイズで押し切った。二本目、両者1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》と好展開。《成長のらせん》《迂回路》でマナが伸びて《火による戦い》で《チャンピオン》を失ったが、《無効皮のフェロックス》《茨の副官》と追加して一撃で仕留めるクロックに達する。しかし《絶滅の星》で場で一掃され、《鉄葉のチャンピオン》《クロールの銛撃ち》と追加する。ここへX=7の《ハイドロイド混成体》が登場したが、《害悪な掌握》で葬り殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。プロモパックの中身は写真3枚目。
■使用した雑感
・鉄葉ストンピーに黒を足すコンセプト自体は悪くなかった。しかし細部にはいくつも不満な点がある。
・一番不満なのは《打ち壊すブロントドン》の打点の低さ。《エルフ》経由で2T目に《鉄葉のチャンピオン》を展開するのは非常に強いが、《エルフ》経由で2T目に《打ち壊すブロントドン》をプレイするのは全然大したことがない。ただ2T目にパワー3の生物を出しただけなので、これだと《森》2枚から《樹皮革のトロール》を出すのと大差ない。《帰化》能力を重視しないのなら《ブロントドン》を4積みする理由なんてなかったわ。
・2マナ域を散らす目的で《楽園のドルイド》を採用したが、痩せたカードを増量しただけに思う。今回は常に土地が詰まっていたので《楽園のドルイド》が役に立っているように見えたが、これは例外だと思う。2マナのマナクリーチャーも使うのであれば、4マナのデカブツはもう少し厚く取っても良いと思う。
・《樹皮革のトロール》もあんまり強いとは思わない。地味な除去耐性がありはするが、所詮3/3のバニラやぞ。こいつなくても良いわ。
・《軍団の最期》はメインに採用するなら2枚が限界に思う。限界というか、採用するなら2枚が適正値。不満はないけど特に素晴らしいとも思わない。もうちょっと使ってみよう。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#1
2019年8月23日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはM20のブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Faerie Miscreant/フェアリーの悪党 2-9/3-2/3-6
1 Spectral Sailor/幽体の船乗り 1-4
1 Metropolis Sprite/大都市のスプライト 3-4
1 Cerulean Drake/紺碧のドレイク 3-8
1 Moat Piranhas/濠のピラニア 2-6
1 Greenwood Sentinel/緑林の歩哨 3-7
1 Ferocious Pup/獰猛な仔狼 1-11
1 Frost Lynx/霜のオオヤマネコ 2-4
2 Cloudkin Seer/雲族の予見者 1-2/3-1
1 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者 1-6
1 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン 1-1
1 Brightwood Tracker/輝き森の追跡者 2-7
1 Shifting Ceratops/変容するケラトプス 2-2
1 Mammoth Spider/マンモスグモ 2-5
1 Air Elemental/大気の精霊 2-1
2 Marauder’s Axe/匪賊の斧 3-3/3-5
1 Unsummon/送還 2-10
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 1-3
1 Masterful Replication/手慣れた複製 2-3
9 Island/島
8 Forest/森
【Sideboard】
1 Healer of the Glade/林間の癒し手 2-8
1 Ferocious Pup/獰猛な仔狼 2-11
1 Sage’s Row Denizen/賢者街の住人 1-14
2 Plummet/垂直落下 3-9/3-10
1 Bone to Ash/骨を灰に 2-9
1 Sanitarium Skeleton/療養所の骸骨 3-11
1 Yarok’s Fenlurker/ヤロクの沼潜み 1-7
1 Undead Servant/アンデッドの召使い 1-13
1 Feral Abomination/残忍な異形 1-8
1 Disfigure/見栄え損ない 1-5
1 Soul Salvage/魂回収 1-9
1 Mind Rot/精神腐敗 1-10
1 Thought Distortion/思考のひずみ 3-12
2 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴 2-13/3-13
初手が《打ち壊すブロントドン》と《凶月の吸血鬼》の二択で、サイズ優先で前者をピック。ここから緑と黒の二択、青と黒の二択が続いて青緑路線に舵を切るも、5手目の《見栄え損ない》に喰いついた。しかしそれまでに黒いパーツを全部流していたので逆順の黒は期待できないだろう。事実黒いカードは流れてこないが、青と緑が駄々洩れなのを拾い続けて再び青緑路線にカムバックする。2-9で拾った《フェアリーの悪党》も3枚取れたらデッキに入れようと決めており、何とか最低限の枚数を確保できた。飛行はそれなりに確保できていたが、まともなスペルが足りていなかったので3周目は《匪賊の斧》を早めにピックして飛行でゴリ押すデッキ落ち着いた。1周目のロスが大きいが、それでも一応勝ち筋のあるデッキなので悪くはない。
■1回戦目:青黒@対面
(先手)一本目、こちら1マリガン。《フェアリーの悪党》《打ち壊すブロントドン》から《大胆な盗人》を《霜のオオヤマネコ》をタップする。《ブロントドン》が《金縛り》されて《ヤマネコ》で《盗人》と相撃ち、《匪賊の斧》を加えて《フェアリーの悪党》を強化する。《悪党》を《苦しめる吸引》で失い《島》が1枚しかなく《大気の精霊》をプレイ出来ず。《大都市のスプライト》《ケンタウルスの狩猟者》で戦線を支えるも、《戦慄の存在》が登場した。《沼》をプレイされ続けて2点ドレインを受け、《魂回収》で相撃った生物を回収される。ようやく2枚目の《島》を引き当て《大気の精霊》を展開したが、即座に《骨の粉砕》されて《戦慄の存在》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《フェアリーの悪党》《大都市のスプライト》《緑林の歩哨》と序盤好調で、《秘本綴じのリッチ》を《霜のオオヤマネコ》で封じ手《匪賊の斧》を追加する。《名高い武器職人》から《心臓貫きの弓》が2枚登場してこちらの生物が除去され続けるも、相手の場に青いクリーチャーだけになって《変容するケラトプス》で殴りきる。三本目、初動《幽体の船乗り》瞬速から2T目に《フェアリーの悪党》二連打と飛行クロックにドローを追加する。相手初動の《大胆な盗人》を《霜のオオヤマネコ》で封じ、《雲族の予見者》二連打から《匪賊の斧》2枚を追加して殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:青赤緑@上家
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。《大都市のスプライト》《紺碧のドレイク》と飛行クロックを並べ、互いに《獰猛な仔狼》で地上を固める。相手の《緑林の歩哨》に《緑林の歩哨》で応じ、相手の《ケンタウルスの狩猟者》にも《ケンタウルスの狩猟者》で対抗する。さらに互いに土地が3枚で止まるが、《フェアリーの悪党》《幽体の船乗り》と追加して飛行の5点クロックで押し切った。二本目、相手ダブルマリガン。《稲妻の嵐族》の速攻に《紺碧のドレイク》で対抗し、《雲族の予見者》が《ショック》死する。ここらから《ケンタウルスの狩猟者》《雲族の予見者》2号機と展開し、《ケルドの略奪者》にもプロテクション(赤)で対峙して《稲妻の嵐族》を《狂気の一咬み》で葬る。その後《新米紅蓮術師、チャンドラ》を戦闘で葬り、飛行に《匪賊の斧》を追加して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:白黒@下家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《匪賊の斧》《雲族の予見者》と展開し、《死体騎士》を《狂気の一咬み》して《絞首された処刑人》と《予見者》が相撃つ。《大胆な盗人》に《変容するケラトプス》で対抗したが、《平和な心》で封じられて《盗人》が止まらない。さらに《血に飢えた曲芸師》と《魂癒し人》のコンボが完成し、《庇護のグリフィン》も追加された。《マンモスグモ》で対抗したが、《急報》が登場して《グリフィン》がサイズアップし、トークンを生贄に《骨の粉砕》されて《マンモスグモ》を失い敗北した。二本目、相手1マリガン。《緑林の歩哨》を《狂気の一咬み》して《死体騎士》を葬るも、すぐに《死体騎士》2号機が登場する。ここから《打ち壊すブロントドン》を《殺害》され、《大気の精霊》を《平和な心》で封じられる。こちらの場に《緑林の歩哨》《獰猛な仔狼》しかなく《骨まといの屍術師》《鼓舞する隊長》を超えられない。ようやく《ケンタウルスの狩猟者》が3/3と相撃つも、延々と土地を引き続ける間に《血に飢えた曲芸師》と《魂癒し人》のお手軽コンボが完成して敗北した。→××
つーことで、2-1でした。
また最後で敗北した。最近M20で全然勝てなくなったのが悲しい限り。
■今日のMVP
■席順とか色分布とか
しばにゃん(緑赤青)〇××→けんけん(青緑)〇〇×→きゃん(白黒)〇〇〇
↑ ↓
ぶるさん(緑赤)××〇 教祖様(白緑)〇××
↑ ↓
いけださん(白青赤)×××←すぎたにさん(青黒)×〇〇←かめさん(緑赤青)×〇〇
いやしかし教祖様の信念はさすがやな。上家で白やってようがお構いなしやぞ。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Faerie Miscreant/フェアリーの悪党 2-9/3-2/3-6
1 Spectral Sailor/幽体の船乗り 1-4
1 Metropolis Sprite/大都市のスプライト 3-4
1 Cerulean Drake/紺碧のドレイク 3-8
1 Moat Piranhas/濠のピラニア 2-6
1 Greenwood Sentinel/緑林の歩哨 3-7
1 Ferocious Pup/獰猛な仔狼 1-11
1 Frost Lynx/霜のオオヤマネコ 2-4
2 Cloudkin Seer/雲族の予見者 1-2/3-1
1 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者 1-6
1 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン 1-1
1 Brightwood Tracker/輝き森の追跡者 2-7
1 Shifting Ceratops/変容するケラトプス 2-2
1 Mammoth Spider/マンモスグモ 2-5
1 Air Elemental/大気の精霊 2-1
2 Marauder’s Axe/匪賊の斧 3-3/3-5
1 Unsummon/送還 2-10
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 1-3
1 Masterful Replication/手慣れた複製 2-3
9 Island/島
8 Forest/森
【Sideboard】
1 Healer of the Glade/林間の癒し手 2-8
1 Ferocious Pup/獰猛な仔狼 2-11
1 Sage’s Row Denizen/賢者街の住人 1-14
2 Plummet/垂直落下 3-9/3-10
1 Bone to Ash/骨を灰に 2-9
1 Sanitarium Skeleton/療養所の骸骨 3-11
1 Yarok’s Fenlurker/ヤロクの沼潜み 1-7
1 Undead Servant/アンデッドの召使い 1-13
1 Feral Abomination/残忍な異形 1-8
1 Disfigure/見栄え損ない 1-5
1 Soul Salvage/魂回収 1-9
1 Mind Rot/精神腐敗 1-10
1 Thought Distortion/思考のひずみ 3-12
2 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴 2-13/3-13
初手が《打ち壊すブロントドン》と《凶月の吸血鬼》の二択で、サイズ優先で前者をピック。ここから緑と黒の二択、青と黒の二択が続いて青緑路線に舵を切るも、5手目の《見栄え損ない》に喰いついた。しかしそれまでに黒いパーツを全部流していたので逆順の黒は期待できないだろう。事実黒いカードは流れてこないが、青と緑が駄々洩れなのを拾い続けて再び青緑路線にカムバックする。2-9で拾った《フェアリーの悪党》も3枚取れたらデッキに入れようと決めており、何とか最低限の枚数を確保できた。飛行はそれなりに確保できていたが、まともなスペルが足りていなかったので3周目は《匪賊の斧》を早めにピックして飛行でゴリ押すデッキ落ち着いた。1周目のロスが大きいが、それでも一応勝ち筋のあるデッキなので悪くはない。
■1回戦目:青黒@対面
(先手)一本目、こちら1マリガン。《フェアリーの悪党》《打ち壊すブロントドン》から《大胆な盗人》を《霜のオオヤマネコ》をタップする。《ブロントドン》が《金縛り》されて《ヤマネコ》で《盗人》と相撃ち、《匪賊の斧》を加えて《フェアリーの悪党》を強化する。《悪党》を《苦しめる吸引》で失い《島》が1枚しかなく《大気の精霊》をプレイ出来ず。《大都市のスプライト》《ケンタウルスの狩猟者》で戦線を支えるも、《戦慄の存在》が登場した。《沼》をプレイされ続けて2点ドレインを受け、《魂回収》で相撃った生物を回収される。ようやく2枚目の《島》を引き当て《大気の精霊》を展開したが、即座に《骨の粉砕》されて《戦慄の存在》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《フェアリーの悪党》《大都市のスプライト》《緑林の歩哨》と序盤好調で、《秘本綴じのリッチ》を《霜のオオヤマネコ》で封じ手《匪賊の斧》を追加する。《名高い武器職人》から《心臓貫きの弓》が2枚登場してこちらの生物が除去され続けるも、相手の場に青いクリーチャーだけになって《変容するケラトプス》で殴りきる。三本目、初動《幽体の船乗り》瞬速から2T目に《フェアリーの悪党》二連打と飛行クロックにドローを追加する。相手初動の《大胆な盗人》を《霜のオオヤマネコ》で封じ、《雲族の予見者》二連打から《匪賊の斧》2枚を追加して殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:青赤緑@上家
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。《大都市のスプライト》《紺碧のドレイク》と飛行クロックを並べ、互いに《獰猛な仔狼》で地上を固める。相手の《緑林の歩哨》に《緑林の歩哨》で応じ、相手の《ケンタウルスの狩猟者》にも《ケンタウルスの狩猟者》で対抗する。さらに互いに土地が3枚で止まるが、《フェアリーの悪党》《幽体の船乗り》と追加して飛行の5点クロックで押し切った。二本目、相手ダブルマリガン。《稲妻の嵐族》の速攻に《紺碧のドレイク》で対抗し、《雲族の予見者》が《ショック》死する。ここらから《ケンタウルスの狩猟者》《雲族の予見者》2号機と展開し、《ケルドの略奪者》にもプロテクション(赤)で対峙して《稲妻の嵐族》を《狂気の一咬み》で葬る。その後《新米紅蓮術師、チャンドラ》を戦闘で葬り、飛行に《匪賊の斧》を追加して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:白黒@下家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《匪賊の斧》《雲族の予見者》と展開し、《死体騎士》を《狂気の一咬み》して《絞首された処刑人》と《予見者》が相撃つ。《大胆な盗人》に《変容するケラトプス》で対抗したが、《平和な心》で封じられて《盗人》が止まらない。さらに《血に飢えた曲芸師》と《魂癒し人》のコンボが完成し、《庇護のグリフィン》も追加された。《マンモスグモ》で対抗したが、《急報》が登場して《グリフィン》がサイズアップし、トークンを生贄に《骨の粉砕》されて《マンモスグモ》を失い敗北した。二本目、相手1マリガン。《緑林の歩哨》を《狂気の一咬み》して《死体騎士》を葬るも、すぐに《死体騎士》2号機が登場する。ここから《打ち壊すブロントドン》を《殺害》され、《大気の精霊》を《平和な心》で封じられる。こちらの場に《緑林の歩哨》《獰猛な仔狼》しかなく《骨まといの屍術師》《鼓舞する隊長》を超えられない。ようやく《ケンタウルスの狩猟者》が3/3と相撃つも、延々と土地を引き続ける間に《血に飢えた曲芸師》と《魂癒し人》のお手軽コンボが完成して敗北した。→××
つーことで、2-1でした。
また最後で敗北した。最近M20で全然勝てなくなったのが悲しい限り。
■今日のMVP
《Cloudkin Seer/雲族の予見者》 (2)(青)久しぶりに使ったけど、普通に強いよね。
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)・ウィザード(Wizard) M20 Common
飛行
雲族の予見者が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
2/1
■席順とか色分布とか
しばにゃん(緑赤青)〇××→けんけん(青緑)〇〇×→きゃん(白黒)〇〇〇
↑ ↓
ぶるさん(緑赤)××〇 教祖様(白緑)〇××
↑ ↓
いけださん(白青赤)×××←すぎたにさん(青黒)×〇〇←かめさん(緑赤青)×〇〇
いやしかし教祖様の信念はさすがやな。上家で白やってようがお構いなしやぞ。
日曜日スタンに参加しましたよ
2019年8月19日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの鉄葉ストンピィ(グルール風味)。参加者12名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Pelt Collector/生皮収集家
3 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
3 Barkhide Troll/樹皮革のトロール
2 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Collision/争闘+Colossus/壮大
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
14 Forest/森
【Sideborad】
4 Cindervines/燃えがら蔦
2 Flame Sweep/炎の一掃
2 Fry/丸焼き
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
2 Ripjaw Raptor/切り裂き顎の猛竜
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
■1回戦目:4色《戦慄衆の指揮》
(先手)一本目、相手1マリガン。《楽園のドルイド》に《クロールの銛撃ち》で対峙し、《鉄葉のチャンピオン》を追加する。《マーフォークの枝渡り》で探検するも後続の土地が見つからず、《鉄葉のチャンピオン》を並べて殴りきる。二本目、《生皮収集家》で先行し、《冒険の衝動》で《森》を見つけて今引きの《ラノワールのエルフ》を追加する。ここから《鉄葉のチャンピオン》を《時を解す者、テフェリー》でバウンスされて速攻の《グルールの呪文砕き》が《テフェリー》を倒す。《世界を揺るがす者、ニッサ》も《変容するケラトプス》を速攻・トランプルして相討ちに取り、再展開した《鉄葉のチャンピオン》を《煤の儀式》で一掃された。《変容するケラトプス》2号機を速攻してライフを一桁まで削ったが、これは《放浪者》に対される。この《放浪者》を倒せずに時間を稼がれ、《戦慄衆の指揮》がすべてのクリーチャーとプレインズウォーカーを釣り上げて《放浪者》がダメージを0に抑えるコンボが決まって投了した。三本目、相手1マリガン。《冒険の衝動》で《踏み鳴らされる地》を手に入れて《樹皮革のトロール》《鉄葉のチャンピオン》と展開する。《野茂み歩き》が登場するも探検生物はプレイされず、《ケイヤの誓い》で《トロール》を失った。ここから《生皮収集家》《クロールの銛撃ち》と追加して《変容するケラトプス》も速攻するが、《放浪者》に《ケラトプス》を倒される。《放浪者》を戦闘で倒すも《ゴルガリの女王、ヴラスカ》に《生皮収集家》が除去される。相手の場には1/3の《野茂み歩き》1体でフルタップで残りライフ12。ここへ《鉄葉のチャンピオン》と《クロールの銛撃ち》で攻撃し、ブロックされなかったので《壮大》を叩き込んで最後の12ライフを削りきる。→〇×〇
■2回戦目:青単アグロ
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《プテラマンダー》を《クロールの銛撃ち》するも《潜水》に阻まれる。しかし到達を忘れて《銛撃ち》に《プテラマンダー》が突っ込みこれを返り討ちに取り、《鉄葉のチャンピオン》を追加する。《選択》から《大嵐のジン》が登場したが、《争闘》で葬り殴り勝つ。二本目、《冒険の衝動》で《根縛りの岩山》を見つけて《茨の副官》を投入し、《鉄葉のチャンピオン》は《魔術師の反駁》に阻まれる。しかし《大嵐のジン》を《丸焼き》して《変容するケラトプス》を速攻し、そのままプロテクション(青)で殴り切る。→〇〇
■3回戦目:赤単アグロ
(先手)一本目、《根縛りの岩山》の1ランドキープから《森》をトップして2T目に《ラノワールのエルフ》2体を送り込む。1体が《ショック》されて《ヴィーアシーノの紅蓮術師》が登場した。ここから《冒険の衝動》3枚で《森》《森》《鉄葉のチャンピオン》を手に入れて《チャンピオン》2体を展開する。相手の場にも《紅蓮術師》2体が並んで《舞台照らし》から《ギトゥの溶岩走り》が追加される。《魔術師の稲妻》を追加されて《鉄葉のチャンピオン》2号機を失ったが、《無効皮のフェロックス》を追加する。相手も横に並べてタップアウトしたので、満を持しての《永遠神ロナス》を投入し、ブロックされない10/4の《鉄葉のチャンピオン》で最後の10ライフを削り切る。二本目、《ギトゥの溶岩走り》からの《魔術師の稲妻》で《ラノワールのエルフ》を失ったが、《茨の副官》《グルールの呪文砕き》で地上を支える。相手の場に《溶岩走り》3体と《紅蓮術師》が並ぶもこちらの4/4を超えられず、《ラノワールのエルフ》2号機も《狂信的扇動者》されて4マナ目が揃わない。それでも《茨の副官》《樹皮革のトロール》を追加して攻撃に転じ、ついに4枚目の土地を引き当て《切り裂き顎の猛竜》連打で殴り勝つ。→〇〇
つーことで、3-0でした。プレミアムプロモパックの中身は写真3枚目。
■使用した雑感
・「2マナ域は《軍団の最期》ケアで4積構築はするな」と言うガンダムの教えを守って《茨の副官》を散らしてみた。対空兵器が有用ではないメタなので《クロールの銛撃ち》を少なめにすべきなのだが、《生皮収集家》を誘発させやすいようになるべくパワー3を優先している。赤単が多ければ《茨の副官》を増やしてみよう。
・本当は4種類を2枚づつ採用して2マナ圏を8枚体制にしたいんだけど、適当な奴がいないんだよね。《成長室の守護者》を2枚だけ採用ってのも意味ないし。
・「《打ち壊すブロントドン》は(打点的に)弱いので《グルールの呪文砕き》を使え」と言うガンダムの教えを守って4積み採用してみた。赤マナソースが土地8枚だけで、それをサーチする《冒険の衝動》が4枚あるとは言え2~3T目に《グルールの呪文砕き》をプレイ出来るかは非常に不安だった。しかし7ゲームを通して序盤から赤マナが出ないゲームは1本しかなかったから、まぁ何とかなるのだろう。《冒険の衝動》のおかげで赤マナに辿り着くことが出来たゲームは7本中2本。分母は少ないがこれはこれで優秀な数字だと思う。とにかく《冒険の衝動》が使い易い。緑の《思案》やぞ。
・《変容するケラトプス》は色々とおまけの能力が付いてくるから「警戒」まで付くと勘違いしていた。青単相手に警戒で殴っていたのは大変申し訳ない。何なら2週間前のドラフトでも警戒つけて殴っていた気がする。重ね重ね申し訳ない。
・サイドボードは《世界を揺るがす者、ニッサ》以外は満足している。適当に《ニッサ》入れてみたけど、特に考えなしに採用しているのはセンスない。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Pelt Collector/生皮収集家
3 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
3 Barkhide Troll/樹皮革のトロール
2 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Collision/争闘+Colossus/壮大
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
14 Forest/森
【Sideborad】
4 Cindervines/燃えがら蔦
2 Flame Sweep/炎の一掃
2 Fry/丸焼き
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
2 Ripjaw Raptor/切り裂き顎の猛竜
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
■1回戦目:4色《戦慄衆の指揮》
(先手)一本目、相手1マリガン。《楽園のドルイド》に《クロールの銛撃ち》で対峙し、《鉄葉のチャンピオン》を追加する。《マーフォークの枝渡り》で探検するも後続の土地が見つからず、《鉄葉のチャンピオン》を並べて殴りきる。二本目、《生皮収集家》で先行し、《冒険の衝動》で《森》を見つけて今引きの《ラノワールのエルフ》を追加する。ここから《鉄葉のチャンピオン》を《時を解す者、テフェリー》でバウンスされて速攻の《グルールの呪文砕き》が《テフェリー》を倒す。《世界を揺るがす者、ニッサ》も《変容するケラトプス》を速攻・トランプルして相討ちに取り、再展開した《鉄葉のチャンピオン》を《煤の儀式》で一掃された。《変容するケラトプス》2号機を速攻してライフを一桁まで削ったが、これは《放浪者》に対される。この《放浪者》を倒せずに時間を稼がれ、《戦慄衆の指揮》がすべてのクリーチャーとプレインズウォーカーを釣り上げて《放浪者》がダメージを0に抑えるコンボが決まって投了した。三本目、相手1マリガン。《冒険の衝動》で《踏み鳴らされる地》を手に入れて《樹皮革のトロール》《鉄葉のチャンピオン》と展開する。《野茂み歩き》が登場するも探検生物はプレイされず、《ケイヤの誓い》で《トロール》を失った。ここから《生皮収集家》《クロールの銛撃ち》と追加して《変容するケラトプス》も速攻するが、《放浪者》に《ケラトプス》を倒される。《放浪者》を戦闘で倒すも《ゴルガリの女王、ヴラスカ》に《生皮収集家》が除去される。相手の場には1/3の《野茂み歩き》1体でフルタップで残りライフ12。ここへ《鉄葉のチャンピオン》と《クロールの銛撃ち》で攻撃し、ブロックされなかったので《壮大》を叩き込んで最後の12ライフを削りきる。→〇×〇
■2回戦目:青単アグロ
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《プテラマンダー》を《クロールの銛撃ち》するも《潜水》に阻まれる。しかし到達を忘れて《銛撃ち》に《プテラマンダー》が突っ込みこれを返り討ちに取り、《鉄葉のチャンピオン》を追加する。《選択》から《大嵐のジン》が登場したが、《争闘》で葬り殴り勝つ。二本目、《冒険の衝動》で《根縛りの岩山》を見つけて《茨の副官》を投入し、《鉄葉のチャンピオン》は《魔術師の反駁》に阻まれる。しかし《大嵐のジン》を《丸焼き》して《変容するケラトプス》を速攻し、そのままプロテクション(青)で殴り切る。→〇〇
■3回戦目:赤単アグロ
(先手)一本目、《根縛りの岩山》の1ランドキープから《森》をトップして2T目に《ラノワールのエルフ》2体を送り込む。1体が《ショック》されて《ヴィーアシーノの紅蓮術師》が登場した。ここから《冒険の衝動》3枚で《森》《森》《鉄葉のチャンピオン》を手に入れて《チャンピオン》2体を展開する。相手の場にも《紅蓮術師》2体が並んで《舞台照らし》から《ギトゥの溶岩走り》が追加される。《魔術師の稲妻》を追加されて《鉄葉のチャンピオン》2号機を失ったが、《無効皮のフェロックス》を追加する。相手も横に並べてタップアウトしたので、満を持しての《永遠神ロナス》を投入し、ブロックされない10/4の《鉄葉のチャンピオン》で最後の10ライフを削り切る。二本目、《ギトゥの溶岩走り》からの《魔術師の稲妻》で《ラノワールのエルフ》を失ったが、《茨の副官》《グルールの呪文砕き》で地上を支える。相手の場に《溶岩走り》3体と《紅蓮術師》が並ぶもこちらの4/4を超えられず、《ラノワールのエルフ》2号機も《狂信的扇動者》されて4マナ目が揃わない。それでも《茨の副官》《樹皮革のトロール》を追加して攻撃に転じ、ついに4枚目の土地を引き当て《切り裂き顎の猛竜》連打で殴り勝つ。→〇〇
つーことで、3-0でした。プレミアムプロモパックの中身は写真3枚目。
■使用した雑感
・「2マナ域は《軍団の最期》ケアで4積構築はするな」と言うガンダムの教えを守って《茨の副官》を散らしてみた。対空兵器が有用ではないメタなので《クロールの銛撃ち》を少なめにすべきなのだが、《生皮収集家》を誘発させやすいようになるべくパワー3を優先している。赤単が多ければ《茨の副官》を増やしてみよう。
・本当は4種類を2枚づつ採用して2マナ圏を8枚体制にしたいんだけど、適当な奴がいないんだよね。《成長室の守護者》を2枚だけ採用ってのも意味ないし。
・「《打ち壊すブロントドン》は(打点的に)弱いので《グルールの呪文砕き》を使え」と言うガンダムの教えを守って4積み採用してみた。赤マナソースが土地8枚だけで、それをサーチする《冒険の衝動》が4枚あるとは言え2~3T目に《グルールの呪文砕き》をプレイ出来るかは非常に不安だった。しかし7ゲームを通して序盤から赤マナが出ないゲームは1本しかなかったから、まぁ何とかなるのだろう。《冒険の衝動》のおかげで赤マナに辿り着くことが出来たゲームは7本中2本。分母は少ないがこれはこれで優秀な数字だと思う。とにかく《冒険の衝動》が使い易い。緑の《思案》やぞ。
・《変容するケラトプス》は色々とおまけの能力が付いてくるから「警戒」まで付くと勘違いしていた。青単相手に警戒で殴っていたのは大変申し訳ない。何なら2週間前のドラフトでも警戒つけて殴っていた気がする。重ね重ね申し訳ない。
・サイドボードは《世界を揺るがす者、ニッサ》以外は満足している。適当に《ニッサ》入れてみたけど、特に考えなしに採用しているのはセンスない。
そんなところ。
日曜日パウパーに参加しましたよ
2019年8月18日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパウパーで、使用したのはFOILの5色親和。参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Atog/エイトグ
4 Carapace Forger/甲殻の鍛冶工
4 Frogmite/金属ガエル
4 Myr Enforcer/マイアの処罰者
1 Gearseeker Serpent/歯車襲いの海蛇
3 Flayer Husk/皮剥ぎの鞘
4 Thoughtcast/物読み
3 Galvanic Blast/感電破
2 Dispel/払拭
1 Fling/投げ飛ばし
1 Temur Battle Rage/ティムールの激闘
1 Perilous Research/危険な研究
4 Chromatic Star/彩色の星
4 Springleaf Drum/バネ葉の太鼓
3 Prophetic Prism/予言のプリズム
1 Ancient Den/古えの居住地
4 Seat of the Synod/教議会の座席
4 Tree of Tales/伝承の樹
4 Great Furnace/大焼炉
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
【Sideboard】
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Blue Elemental Blast/青霊破
2 Electrickery/電謀
2 Feed the Clan/部族養い
2 Red Elemental Blast/赤霊破
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Dispel/払拭
1 Ray of Revelation/天啓の光
1 Reaping the Graves/墓の刈り取り
■1回戦目:青単フェアリー
(先手)一本目、《彩色の星》《エイトグ》から《バネ葉の太鼓》を経由して《マイアの処罰者》を送り込む。その間に《フェアリーの悪党》をコストに《深き刻の忍者》2体が忍術する。しかしこちらも《マイアの処罰者》《マイアの処罰者》《甲殻の鍛冶工》と4/4を4体並べ、《エイトグ》も絶対に通せないアーティファクト量になってサイズ勝ち。二本目、《彩色の星》2枚からの《物読み》が《魔力の乱れ》に阻まれる。《秘密を掘り下げる者》をコストに《深き刻の忍者》が忍術し、《秘密を掘り下げる者》が2体並ぶも変身しない。その間に《甲殻の鍛冶工》《金属ガエル》と並べて4/4で押し、《マイアの処罰者》は《無効》されて《甲殻の鍛冶工》も《剥奪》に打ち消される。しかしまたも《エイトグ》が絶対に通せないアーティファクト量になってチャンプブロックを強要し、《秘密を掘り下げる者》が一度も変身することなくサイズ勝ち。→〇〇
■2回戦目:青緑無限マナ壁コンボ
(後手)一本目、初動《バネ葉の太鼓》から2T目に《甲殻の鍛冶工》を4/4で送り込み、後続も《マイアの処罰者》《マイアの処罰者》《マイアの処罰者》とひたすら4/4を連打する。相手の場に壁が並んで《草茂る胸壁》から爆発的にマナが出るが《撤廃》を《払拭》し、戦闘後に《マイアの処罰者》を《投げ飛ばし》して最後の4ライフを焼き切った。二本目、《彩色の星》《予言のプリズム》と序盤にクリーチャーを展開できないが、無限マナのキーパーツである《斧折りの守護者》は《感電破》で葬った。《物読み》で手札を引き増し、そのまま《皮剥ぎの鞘》《マイアの処罰者》《歯車襲いの海蛇》と猛展開。さらに《エイトグ》も追加し、フルアタックで16点を通して最後の4ライフを《感電破》で焼き切った。→〇〇
■3回戦目:緑白ヒロイック
(先手)一本目、《ラゴンナ団の先駆者》に対し、2T目の《金属ガエル》で対峙する。すぐに《天上の鎧》で強化されて《抑圧的な光線》で《カエル》のブロックも封じられる。《彩色の星》を加えて《マイアの処罰者》をブロッカーに送り込んだが、《無傷の発現》で2度対象に取られてヒロイックが誘発し、さらに《怨恨》が付いて《クァーサルの群れ魔道士》の賛美も加わった。もはや4/4ごときでは防ぎ切れないが、翌ターンの《物読み》から待望の《エイトグ》を引き当て《予言のプリズム》《彩色の星》を追加する。とにかくデカい先制攻撃を持った《ラゴンナ団の先駆者》を《エイトグ》でブロック、一気にアーティファクトを生贄に捧げてこれを葬りにかかったが・・・《天界のほとばしり》でブロッカーの生贄を強要されてトランプル死。二本目、《クァーサルの群れ魔道》を《感電破》し、《バネ葉の太鼓》《予言のプリズム》と並べて《甲殻の鍛冶工》を送り込む。後続に《金属ガエル》《歯車襲いの海蛇》と追加するも《抑圧的な光線》2枚に戦闘を阻害される。それでもマナを支払って《海蛇》で攻撃を通し、0マナの《金属ガエル》2体を追加して物量で押し切った。三本目、《聖なる猫》2体相手に《金属ガエル》で対峙し、赤マナがないため手札の《感電破》を構えることが出来ない。仕方なく《物読み》で手札を引き増し《バネ葉の太鼓》を追加すると、《猫》1号機に《怨恨》が付いて対処出来ず。翌ターンに《猫》2号機に2枚目の《怨恨》がプレイされるが、これは《太鼓》経由の《感電破》で許さない。《歯車襲いの海蛇》を展開してこの《猫》をブロック出来る布陣を築いたつもりだったが・・・《怨恨》3枚目が加わり《天上の鎧》で先制攻撃も付き、さらに《蜘蛛の陰影》が族霊鎧まで与え、さらに《クァーサルの群れ魔道》が賛美して地獄絵図。それでも《エイトグ》を引き当てこの《猫》に対峙し、アーティファクトを4つ生贄に捧げてブロックした。戦闘中に《無傷の発現》が飛んでくるがこれを《払拭》し、《天界のほとばしり》の生贄強要も《払拭》2枚目で打ち消した。これで互いに手札を使い切っての戦闘が終了するが、こちらの収穫は《蜘蛛の陰影》が壊れただけ。次のターンの攻撃もさらにアーティファクトを生贄に捧げてこの《猫》を葬ったが、《聖なる猫》が不朽されて《怨恨》2枚が手札に戻るので《天上の鎧》1枚が壊れただけに過ぎない。この時点でライフはこちら2で相手49となり、《クァーサルの群れ魔道》が2体追加されて敗北した。→×〇×
つーことで、2-1でしたが、GW%の差で優勝でした。プレミアムプロモパックの中身は写真3枚目。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Atog/エイトグ
4 Carapace Forger/甲殻の鍛冶工
4 Frogmite/金属ガエル
4 Myr Enforcer/マイアの処罰者
1 Gearseeker Serpent/歯車襲いの海蛇
3 Flayer Husk/皮剥ぎの鞘
4 Thoughtcast/物読み
3 Galvanic Blast/感電破
2 Dispel/払拭
1 Fling/投げ飛ばし
1 Temur Battle Rage/ティムールの激闘
1 Perilous Research/危険な研究
4 Chromatic Star/彩色の星
4 Springleaf Drum/バネ葉の太鼓
3 Prophetic Prism/予言のプリズム
1 Ancient Den/古えの居住地
4 Seat of the Synod/教議会の座席
4 Tree of Tales/伝承の樹
4 Great Furnace/大焼炉
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
【Sideboard】
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Blue Elemental Blast/青霊破
2 Electrickery/電謀
2 Feed the Clan/部族養い
2 Red Elemental Blast/赤霊破
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Dispel/払拭
1 Ray of Revelation/天啓の光
1 Reaping the Graves/墓の刈り取り
■1回戦目:青単フェアリー
(先手)一本目、《彩色の星》《エイトグ》から《バネ葉の太鼓》を経由して《マイアの処罰者》を送り込む。その間に《フェアリーの悪党》をコストに《深き刻の忍者》2体が忍術する。しかしこちらも《マイアの処罰者》《マイアの処罰者》《甲殻の鍛冶工》と4/4を4体並べ、《エイトグ》も絶対に通せないアーティファクト量になってサイズ勝ち。二本目、《彩色の星》2枚からの《物読み》が《魔力の乱れ》に阻まれる。《秘密を掘り下げる者》をコストに《深き刻の忍者》が忍術し、《秘密を掘り下げる者》が2体並ぶも変身しない。その間に《甲殻の鍛冶工》《金属ガエル》と並べて4/4で押し、《マイアの処罰者》は《無効》されて《甲殻の鍛冶工》も《剥奪》に打ち消される。しかしまたも《エイトグ》が絶対に通せないアーティファクト量になってチャンプブロックを強要し、《秘密を掘り下げる者》が一度も変身することなくサイズ勝ち。→〇〇
■2回戦目:青緑無限マナ壁コンボ
(後手)一本目、初動《バネ葉の太鼓》から2T目に《甲殻の鍛冶工》を4/4で送り込み、後続も《マイアの処罰者》《マイアの処罰者》《マイアの処罰者》とひたすら4/4を連打する。相手の場に壁が並んで《草茂る胸壁》から爆発的にマナが出るが《撤廃》を《払拭》し、戦闘後に《マイアの処罰者》を《投げ飛ばし》して最後の4ライフを焼き切った。二本目、《彩色の星》《予言のプリズム》と序盤にクリーチャーを展開できないが、無限マナのキーパーツである《斧折りの守護者》は《感電破》で葬った。《物読み》で手札を引き増し、そのまま《皮剥ぎの鞘》《マイアの処罰者》《歯車襲いの海蛇》と猛展開。さらに《エイトグ》も追加し、フルアタックで16点を通して最後の4ライフを《感電破》で焼き切った。→〇〇
■3回戦目:緑白ヒロイック
(先手)一本目、《ラゴンナ団の先駆者》に対し、2T目の《金属ガエル》で対峙する。すぐに《天上の鎧》で強化されて《抑圧的な光線》で《カエル》のブロックも封じられる。《彩色の星》を加えて《マイアの処罰者》をブロッカーに送り込んだが、《無傷の発現》で2度対象に取られてヒロイックが誘発し、さらに《怨恨》が付いて《クァーサルの群れ魔道士》の賛美も加わった。もはや4/4ごときでは防ぎ切れないが、翌ターンの《物読み》から待望の《エイトグ》を引き当て《予言のプリズム》《彩色の星》を追加する。とにかくデカい先制攻撃を持った《ラゴンナ団の先駆者》を《エイトグ》でブロック、一気にアーティファクトを生贄に捧げてこれを葬りにかかったが・・・《天界のほとばしり》でブロッカーの生贄を強要されてトランプル死。二本目、《クァーサルの群れ魔道》を《感電破》し、《バネ葉の太鼓》《予言のプリズム》と並べて《甲殻の鍛冶工》を送り込む。後続に《金属ガエル》《歯車襲いの海蛇》と追加するも《抑圧的な光線》2枚に戦闘を阻害される。それでもマナを支払って《海蛇》で攻撃を通し、0マナの《金属ガエル》2体を追加して物量で押し切った。三本目、《聖なる猫》2体相手に《金属ガエル》で対峙し、赤マナがないため手札の《感電破》を構えることが出来ない。仕方なく《物読み》で手札を引き増し《バネ葉の太鼓》を追加すると、《猫》1号機に《怨恨》が付いて対処出来ず。翌ターンに《猫》2号機に2枚目の《怨恨》がプレイされるが、これは《太鼓》経由の《感電破》で許さない。《歯車襲いの海蛇》を展開してこの《猫》をブロック出来る布陣を築いたつもりだったが・・・《怨恨》3枚目が加わり《天上の鎧》で先制攻撃も付き、さらに《蜘蛛の陰影》が族霊鎧まで与え、さらに《クァーサルの群れ魔道》が賛美して地獄絵図。それでも《エイトグ》を引き当てこの《猫》に対峙し、アーティファクトを4つ生贄に捧げてブロックした。戦闘中に《無傷の発現》が飛んでくるがこれを《払拭》し、《天界のほとばしり》の生贄強要も《払拭》2枚目で打ち消した。これで互いに手札を使い切っての戦闘が終了するが、こちらの収穫は《蜘蛛の陰影》が壊れただけ。次のターンの攻撃もさらにアーティファクトを生贄に捧げてこの《猫》を葬ったが、《聖なる猫》が不朽されて《怨恨》2枚が手札に戻るので《天上の鎧》1枚が壊れただけに過ぎない。この時点でライフはこちら2で相手49となり、《クァーサルの群れ魔道》が2体追加されて敗北した。→×〇×
つーことで、2-1でしたが、GW%の差で優勝でした。プレミアムプロモパックの中身は写真3枚目。
FNMに参加しましたよ#2
2019年8月16日 ローカル
引き続き夜の部のFNMに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤黒海賊デッキ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Daring Buccaneer/勇敢な海賊
4 Grasping Scoundrel/欲深い悪漢
4 Dire Fleet Poisoner/凶兆艦隊の毒殺者
4 Fathom Fleet Captain/深海艦隊の船長
2 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り
2 Captain Lannery Storm/風雲船長ラネリー
4 Judith, the Scourge Diva/災いの歌姫、ジュディス
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Icon of Ancestry/祖先の象徴
4 Unclaimed Territory/手付かずの領土
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
6 Mountain/山
6 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Drill Bit/ドリルビット
4 Noxious Grasp/害悪な掌握
2 Fiery Cannonade/焦熱の連続砲撃
2 Fry/丸焼き
2 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り
1 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
■1回戦目:エスパー・ヒーロー
(後手)一本目、相手1マリガン。《欲深い悪漢》《欲深い悪漢》《欲深い悪漢》と展開し、《思考消去》で《災いの歌姫、ジュディス》を失い《第1管区の勇士》を《溶岩コイル》する。《正気泥棒》が登場したがフルアタックに《凶兆艦隊の毒殺者》を追加して相手ライフを1まで削る。《聖堂の鐘憑き》が3ライフを獲得したが、フルアタックを繰り返してすぐに殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《帆凧の掠め盗り》が場に出るにスタックして《暴君の嘲笑》に倒れ、《狂信的扇動者》《深海艦隊の船長》を追加する。《思考消去》2発で《溶岩コイル》と《災いの歌姫、ジュディス》を失ったが、その間に延々と《深海艦隊の船長》が海賊トークンを生み続ける。《聖堂の鐘憑き》もトップした《溶岩コイル》で葬り《船長》がトークンを生み続け、《黎明をもたらす者ライラ》が登場するも威迫の群れで押し切った。→〇〇
■2回戦目:赤単アグロ
(先手)一本目、《勇敢な海賊》二連打と《鎖回し》に耐える数少ない海賊を展開し、《祖先の象徴》を加えてサイズで押す。ここから《ゴブリンの鎖回し》2体を《溶岩コイル》2発葬りライフレースに先行した。しかし《実験の狂乱》が加わりアドバンテージ差がつき、こちらもマナが伸びて《祖先の象徴》が毎ターン「海賊」を供給する。《祖先の象徴》のおかげでそれなりにリソース勝負に対抗できていたが、《炎の職工、チャンドラ》が登場してすぐに敗北した。二本目、《欲深い悪漢》《祖先の象徴》と展開し、太る《遁走する蒸気族》相手にこちらも《風雲船長ラネリー》から宝物経由で《凶兆艦隊の毒殺者》を叩き込む。その後《凶兆艦隊の向こう見ず》が《稲妻の一撃》を再利用して《ゴブリンの鎖回し》を葬り、《溶岩コイル》で4/4の《遁走する蒸気族》も倒して《祖先の象徴》2枚目に《風雲船長ラネリー》を速攻して殴り切る。三本目、こちら1マリガン。《勇敢な海賊》を焼かれて《ギトゥの溶岩走り》が成長する。こちらの手札には《欲深い悪漢》《狂信的扇動者》に《祖先の象徴》があって3枚目の土地はまだ見当たらない。《鎖回し》されないことにかけて2体の海賊を展開し、運よく3枚目の土地を引き込んで《祖先の象徴》を追加するしか勝つプランがなく、これを実行するが・・・無常にも《鎖》が回ってこちらの場が崩壊した。《鎖回し》を《溶岩コイル》して《祖先の象徴》を追加したが、《遁走する蒸気族》2体と《実験の狂乱》が登場して一気に盤面が絶望的になってすぐに敗北した。まぁこんなもんやろ。→×〇×
■3回戦目:4色《戦慄衆の指揮》
(後手)一本目、こちら1マリガン。《帆凧の掠め盗り》が《ドミナリアの英雄、テフェリー》を封じ、海賊の群れを横に広げて《祖先の象徴》がこれを強化する。《野茂み歩き》と《翡翠光のレインジャー》の群れを《凶兆艦隊の毒殺者》で突破するも《伝承の収集者、タミヨウ》《時を解す者、テフェリー》で耐えられる。こちらも土地が伸びて毎ターン《祖先の象徴》が海賊を供給したが、《戦慄衆の指揮》が決まって《野茂み歩き》《レインジャー》《レインジャー》《枝渡り》《枝渡り》がリアニメイトされ、相手のライフが40を超えて敗北した。二本目、《野茂み歩き》2体を《溶岩コイル》して《災いの歌姫、ジュディス》を加えてライフを削るも、最終的に《戦慄衆の指揮》に《野茂み歩き》3号機に《レインジャー》《時を解す者、テフェリー》《狂信的扇動者》を釣られて敗北した。今日はこれくらいにしておいてやろう。→××
つーことで、1-2でした。
全部FOILで集めた記念に使ってみたけど、やっぱりカジュアルの域を抜けるデッキではなかったわ。まず赤単が絶望的にきついしな。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Daring Buccaneer/勇敢な海賊
4 Grasping Scoundrel/欲深い悪漢
4 Dire Fleet Poisoner/凶兆艦隊の毒殺者
4 Fathom Fleet Captain/深海艦隊の船長
2 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り
2 Captain Lannery Storm/風雲船長ラネリー
4 Judith, the Scourge Diva/災いの歌姫、ジュディス
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Icon of Ancestry/祖先の象徴
4 Unclaimed Territory/手付かずの領土
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
6 Mountain/山
6 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Drill Bit/ドリルビット
4 Noxious Grasp/害悪な掌握
2 Fiery Cannonade/焦熱の連続砲撃
2 Fry/丸焼き
2 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り
1 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
■1回戦目:エスパー・ヒーロー
(後手)一本目、相手1マリガン。《欲深い悪漢》《欲深い悪漢》《欲深い悪漢》と展開し、《思考消去》で《災いの歌姫、ジュディス》を失い《第1管区の勇士》を《溶岩コイル》する。《正気泥棒》が登場したがフルアタックに《凶兆艦隊の毒殺者》を追加して相手ライフを1まで削る。《聖堂の鐘憑き》が3ライフを獲得したが、フルアタックを繰り返してすぐに殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《帆凧の掠め盗り》が場に出るにスタックして《暴君の嘲笑》に倒れ、《狂信的扇動者》《深海艦隊の船長》を追加する。《思考消去》2発で《溶岩コイル》と《災いの歌姫、ジュディス》を失ったが、その間に延々と《深海艦隊の船長》が海賊トークンを生み続ける。《聖堂の鐘憑き》もトップした《溶岩コイル》で葬り《船長》がトークンを生み続け、《黎明をもたらす者ライラ》が登場するも威迫の群れで押し切った。→〇〇
■2回戦目:赤単アグロ
(先手)一本目、《勇敢な海賊》二連打と《鎖回し》に耐える数少ない海賊を展開し、《祖先の象徴》を加えてサイズで押す。ここから《ゴブリンの鎖回し》2体を《溶岩コイル》2発葬りライフレースに先行した。しかし《実験の狂乱》が加わりアドバンテージ差がつき、こちらもマナが伸びて《祖先の象徴》が毎ターン「海賊」を供給する。《祖先の象徴》のおかげでそれなりにリソース勝負に対抗できていたが、《炎の職工、チャンドラ》が登場してすぐに敗北した。二本目、《欲深い悪漢》《祖先の象徴》と展開し、太る《遁走する蒸気族》相手にこちらも《風雲船長ラネリー》から宝物経由で《凶兆艦隊の毒殺者》を叩き込む。その後《凶兆艦隊の向こう見ず》が《稲妻の一撃》を再利用して《ゴブリンの鎖回し》を葬り、《溶岩コイル》で4/4の《遁走する蒸気族》も倒して《祖先の象徴》2枚目に《風雲船長ラネリー》を速攻して殴り切る。三本目、こちら1マリガン。《勇敢な海賊》を焼かれて《ギトゥの溶岩走り》が成長する。こちらの手札には《欲深い悪漢》《狂信的扇動者》に《祖先の象徴》があって3枚目の土地はまだ見当たらない。《鎖回し》されないことにかけて2体の海賊を展開し、運よく3枚目の土地を引き込んで《祖先の象徴》を追加するしか勝つプランがなく、これを実行するが・・・無常にも《鎖》が回ってこちらの場が崩壊した。《鎖回し》を《溶岩コイル》して《祖先の象徴》を追加したが、《遁走する蒸気族》2体と《実験の狂乱》が登場して一気に盤面が絶望的になってすぐに敗北した。まぁこんなもんやろ。→×〇×
■3回戦目:4色《戦慄衆の指揮》
(後手)一本目、こちら1マリガン。《帆凧の掠め盗り》が《ドミナリアの英雄、テフェリー》を封じ、海賊の群れを横に広げて《祖先の象徴》がこれを強化する。《野茂み歩き》と《翡翠光のレインジャー》の群れを《凶兆艦隊の毒殺者》で突破するも《伝承の収集者、タミヨウ》《時を解す者、テフェリー》で耐えられる。こちらも土地が伸びて毎ターン《祖先の象徴》が海賊を供給したが、《戦慄衆の指揮》が決まって《野茂み歩き》《レインジャー》《レインジャー》《枝渡り》《枝渡り》がリアニメイトされ、相手のライフが40を超えて敗北した。二本目、《野茂み歩き》2体を《溶岩コイル》して《災いの歌姫、ジュディス》を加えてライフを削るも、最終的に《戦慄衆の指揮》に《野茂み歩き》3号機に《レインジャー》《時を解す者、テフェリー》《狂信的扇動者》を釣られて敗北した。今日はこれくらいにしておいてやろう。→××
つーことで、1-2でした。
全部FOILで集めた記念に使ってみたけど、やっぱりカジュアルの域を抜けるデッキではなかったわ。まず赤単が絶望的にきついしな。
FNMに参加しましたよ#1
2019年8月16日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはM20のブースタードラフトで、参加者6人のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Sedge Scorpion/菅草の蠍 1-6/3-9
1 Leafkin Druid/枝葉族のドルイド 2-2
1 Chandra’s Embercat/チャンドラの火炎猫 3-3
2 Pack Mastiff/群れる猛犬 2-7/3-4
1 Greenwood Sentinel/緑林の歩哨 2-4
1 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者 3-6
1 Destructive Digger/破壊的穴掘り 3-8
1 Overgrowth Elemental/はびこる精霊 2-1
1 Lavakin Brawler/溶岩族の喧嘩屋 1-7
1 Thicket Crasher/茂み壊し 3-2
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者 3-10
1 Fire Elemental/炎の精霊 2-6
1 Ripscale Predator/鱗剥ぎの捕食者 2-8
1 Vorstclaw/貪爪 3-5
1 Chandra, Awakened Inferno/目覚めた猛火、チャンドラ 1-1
1 Marauder’s Axe/匪賊の斧 1-7
1 Feral Invocation/
1 Reckless Air Strike/無謀な空襲 1-4
1 Feral Invocation/残忍な発動 3-1
2 Rabid Bite/狂気の一咬み 1-4/1-6
1 Reduce to Ashes/灰と化す 1-2
1 Rugged Highlands/岩だらけの高地 2-31
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Healer of the Glade/林間の癒し手 1-13
1 Goblin Bird-Grabber/ゴブリンの鳥掴み 3-11
1 Woodland Champion/森林の勇者 1-3
1 Tectonic Rift/地盤の裂け目 2-11
1 Gift of Paradise/楽園の贈り物 1-5
1 Chandra’s Regulator/チャンドラの調圧器 3-7
1 Vial of Dragonfire/龍火の薬瓶 1-12
1 Salvager of Ruin/遺跡の回収者 2-13
1 Stone Golem/石のゴーレム 1-8
1 Devout Decree/敬虔な命令 2-5
■1回戦目:青赤緑
(後手)一本目、こちら1マリガン。《チャンドラの火炎猫》経由の《溶岩族の喧嘩屋》《茂み壊し》と押す。《予言ダコ》を《狂気の一咬み》するも土地が3枚で止まって《捕獲する渦》に戻される。ゆっくりと再展開し、《全てを見通す者、アテムシス》が登場する。ここで5枚目の土地を引き当て《灰と化す》で追放する。しかし飛行が止まらず《短剣帆の飛空士》《大都市のスプライト》《北方の精霊》と並んでこちらライフ7。ここでもようやく6枚目の土地を引き当て、《目覚めた猛火、チャンドラ》が3点ダメージをばら撒き《北方の精霊》以外のクリーチャーを一掃した。返しのターンに《北方の精霊》が本体を狙って《チャンドラ》が生き残る。一気にエレメンタルを展開して《溶岩族の喧嘩屋》盛り返し、そのまま盤面の優位で一気に押し切った。二本目、こちら1マリガン。《要塞ガニ》に手こずり地上を横に並べてライフを削るも戦闘後にに《炎の一掃》を食らって戦線が崩壊する。それでもエレメンタルを展開後に《目覚めた猛火、チャンドラ》がプラス能力から入ってエンブレムを提供した。しかし《超克》を食らって飛行のダメージだけで《チャンドラ》を葬られ、1マリガンと《炎の一掃》分のリソース差を埋めることが出来ずに展開負け。三本目、こちら1マリガン。土地2枚キープから《枝葉族のドルイド》《チャンドラの火炎猫》と展開し、延々と土地が2枚で止まるも4マナのエレメンタルまで展開できる。しかし《要塞ガニ》に手こずり強引に戦線を突破するも《炎の一掃》に巻き込まれる。ここまでは織り込み済みで瞬速の《残忍な発動》を加えて生き残る。が、さらに《送還》を食らって再展開に出遅れる。如何せんまだ土地が2枚で止まているので数ターンを要し、相手の場に土地が8枚並ぶまでに至ってもこちらの土地は2枚で詰まり、手札5枚を抱えて敗北した。→〇××
■2回戦目:青黒
(後手)一本目、《匪賊の斧》を装備した《ケンタウルスの狩猟者》を《骨の粉砕》で失うも、《茂み壊し》を《はびこる精霊》で強化して一気に押す。《血に染まった祭壇》からのデーモントークンも《狂気の一咬み》で葬り《破壊的穴掘り》を追加した。返しのターンに《裏切りの工作員》に5/4の《茂み壊し》を奪われたが、《工作員》を《灰と化す》で葬りフルアタックで殴り勝つ。二本目、《群れる猛犬》が《塩水生まれの殺し屋》と相討ち《金床鋳込みの猛禽》が止まらない。《大胆な盗人》を《緑林の歩哨》でブロックして《残忍な発動》を瞬速したが、これは《殺害》に阻まれる。これでブロッカーを展開できずに《大胆な盗人》にドローを許し続け、《血に染まった祭壇》も加わり飛行が止まらず敗北した。三本目、こちら1マリガン。序盤を相討ちで耐え続けるも、(赤)(赤)が出ずに盤面が大きく不利になる。ついにこちらの場からクリーチャーが消え、相手の場に3体のアタッカーが並んでこちらライフは6。こちらの手札にが《目覚めた猛火、チャンドラ》《鱗剥ぎの捕食者》《ケルドの略奪者》があり、場には《森》6枚と《山》1枚。どう見ても負けてる局面なのに、なぜか対戦相手が一気に手札をダンプしてさらに2体のクリーチャーを追加した。ここで待望の《山》を引き当て、相手のクリーチャーはすべてタフネス3以下でエレメンタルでもないので《目覚めた猛火、チャンドラ》のマイナス3能力で一掃することに成功した。翌ターンの《鱗剥ぎの捕食者》は《送還》に誤魔化されたが、エンブレムを追加してすぐに殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:緑赤
(先手)一本目、相手1マリガン。《チャンドラの火炎猫》経由で《茂み壊し》を展開し、《ケンタウルスの狩猟者》《群れる猛犬》を加えて《狂気の一咬み》で《這い絡む火跡》を葬った。《雷族の呼び覚まし》《焦がし吐き》相手に殴り合う。ブロッカーに《マンモスグモ》が登場したが、《群れる猛犬》の火を噴き横に並べて殴りきる。二本目、《焦がし吐き》に《緑林の歩哨》で対峙するも《ショック》されて《破壊的穴掘り》を追加する。《枝葉族のドルイド》《はびこる精霊》と追加し、《残忍な発動》を瞬速して《狼乗りの鞍》のトークンを葬った。しかしここでマナフラッドする間に《貪爪》《鱗剥ぎの捕食者》とデカブツを連打されて敗北した。三本目、初動の《はびこる精霊》を《残忍な発動》して5点クロックで攻め立てる。相手の《ゴブリンの密輸人》にも《狂った怒り》が加わり4点クロック対5点クロックの殴り合い。こちら先手分大きく有利でフルタップでブロッカーが並んだところを、サイドインした《地盤の裂け目》でブロックを封じて最後の5点を削り切る。→〇×〇
つーことで、2-1でしたが、上当たりに勝利して引き分けが発生したのでオポ差で優勝でした。
■席順とか色分布とか
いけださん(青黒)〇×〇→けんけん(緑赤)×〇〇→ぶるさん(緑赤)〇△×
↑ ↓
おがわさん(黒緑)×××←おのさん(青赤緑)〇△×←kbsm(白緑)×〇〇
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Sedge Scorpion/菅草の蠍 1-6/3-9
1 Leafkin Druid/枝葉族のドルイド 2-2
1 Chandra’s Embercat/チャンドラの火炎猫 3-3
2 Pack Mastiff/群れる猛犬 2-7/3-4
1 Greenwood Sentinel/緑林の歩哨 2-4
1 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者 3-6
1 Destructive Digger/破壊的穴掘り 3-8
1 Overgrowth Elemental/はびこる精霊 2-1
1 Lavakin Brawler/溶岩族の喧嘩屋 1-7
1 Thicket Crasher/茂み壊し 3-2
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者 3-10
1 Fire Elemental/炎の精霊 2-6
1 Ripscale Predator/鱗剥ぎの捕食者 2-8
1 Vorstclaw/貪爪 3-5
1 Chandra, Awakened Inferno/目覚めた猛火、チャンドラ 1-1
1 Marauder’s Axe/匪賊の斧 1-7
1 Feral Invocation/
1 Reckless Air Strike/無謀な空襲 1-4
1 Feral Invocation/残忍な発動 3-1
2 Rabid Bite/狂気の一咬み 1-4/1-6
1 Reduce to Ashes/灰と化す 1-2
1 Rugged Highlands/岩だらけの高地 2-31
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Healer of the Glade/林間の癒し手 1-13
1 Goblin Bird-Grabber/ゴブリンの鳥掴み 3-11
1 Woodland Champion/森林の勇者 1-3
1 Tectonic Rift/地盤の裂け目 2-11
1 Gift of Paradise/楽園の贈り物 1-5
1 Chandra’s Regulator/チャンドラの調圧器 3-7
1 Vial of Dragonfire/龍火の薬瓶 1-12
1 Salvager of Ruin/遺跡の回収者 2-13
1 Stone Golem/石のゴーレム 1-8
1 Devout Decree/敬虔な命令 2-5
■1回戦目:青赤緑
(後手)一本目、こちら1マリガン。《チャンドラの火炎猫》経由の《溶岩族の喧嘩屋》《茂み壊し》と押す。《予言ダコ》を《狂気の一咬み》するも土地が3枚で止まって《捕獲する渦》に戻される。ゆっくりと再展開し、《全てを見通す者、アテムシス》が登場する。ここで5枚目の土地を引き当て《灰と化す》で追放する。しかし飛行が止まらず《短剣帆の飛空士》《大都市のスプライト》《北方の精霊》と並んでこちらライフ7。ここでもようやく6枚目の土地を引き当て、《目覚めた猛火、チャンドラ》が3点ダメージをばら撒き《北方の精霊》以外のクリーチャーを一掃した。返しのターンに《北方の精霊》が本体を狙って《チャンドラ》が生き残る。一気にエレメンタルを展開して《溶岩族の喧嘩屋》盛り返し、そのまま盤面の優位で一気に押し切った。二本目、こちら1マリガン。《要塞ガニ》に手こずり地上を横に並べてライフを削るも戦闘後にに《炎の一掃》を食らって戦線が崩壊する。それでもエレメンタルを展開後に《目覚めた猛火、チャンドラ》がプラス能力から入ってエンブレムを提供した。しかし《超克》を食らって飛行のダメージだけで《チャンドラ》を葬られ、1マリガンと《炎の一掃》分のリソース差を埋めることが出来ずに展開負け。三本目、こちら1マリガン。土地2枚キープから《枝葉族のドルイド》《チャンドラの火炎猫》と展開し、延々と土地が2枚で止まるも4マナのエレメンタルまで展開できる。しかし《要塞ガニ》に手こずり強引に戦線を突破するも《炎の一掃》に巻き込まれる。ここまでは織り込み済みで瞬速の《残忍な発動》を加えて生き残る。が、さらに《送還》を食らって再展開に出遅れる。如何せんまだ土地が2枚で止まているので数ターンを要し、相手の場に土地が8枚並ぶまでに至ってもこちらの土地は2枚で詰まり、手札5枚を抱えて敗北した。→〇××
■2回戦目:青黒
(後手)一本目、《匪賊の斧》を装備した《ケンタウルスの狩猟者》を《骨の粉砕》で失うも、《茂み壊し》を《はびこる精霊》で強化して一気に押す。《血に染まった祭壇》からのデーモントークンも《狂気の一咬み》で葬り《破壊的穴掘り》を追加した。返しのターンに《裏切りの工作員》に5/4の《茂み壊し》を奪われたが、《工作員》を《灰と化す》で葬りフルアタックで殴り勝つ。二本目、《群れる猛犬》が《塩水生まれの殺し屋》と相討ち《金床鋳込みの猛禽》が止まらない。《大胆な盗人》を《緑林の歩哨》でブロックして《残忍な発動》を瞬速したが、これは《殺害》に阻まれる。これでブロッカーを展開できずに《大胆な盗人》にドローを許し続け、《血に染まった祭壇》も加わり飛行が止まらず敗北した。三本目、こちら1マリガン。序盤を相討ちで耐え続けるも、(赤)(赤)が出ずに盤面が大きく不利になる。ついにこちらの場からクリーチャーが消え、相手の場に3体のアタッカーが並んでこちらライフは6。こちらの手札にが《目覚めた猛火、チャンドラ》《鱗剥ぎの捕食者》《ケルドの略奪者》があり、場には《森》6枚と《山》1枚。どう見ても負けてる局面なのに、なぜか対戦相手が一気に手札をダンプしてさらに2体のクリーチャーを追加した。ここで待望の《山》を引き当て、相手のクリーチャーはすべてタフネス3以下でエレメンタルでもないので《目覚めた猛火、チャンドラ》のマイナス3能力で一掃することに成功した。翌ターンの《鱗剥ぎの捕食者》は《送還》に誤魔化されたが、エンブレムを追加してすぐに殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:緑赤
(先手)一本目、相手1マリガン。《チャンドラの火炎猫》経由で《茂み壊し》を展開し、《ケンタウルスの狩猟者》《群れる猛犬》を加えて《狂気の一咬み》で《這い絡む火跡》を葬った。《雷族の呼び覚まし》《焦がし吐き》相手に殴り合う。ブロッカーに《マンモスグモ》が登場したが、《群れる猛犬》の火を噴き横に並べて殴りきる。二本目、《焦がし吐き》に《緑林の歩哨》で対峙するも《ショック》されて《破壊的穴掘り》を追加する。《枝葉族のドルイド》《はびこる精霊》と追加し、《残忍な発動》を瞬速して《狼乗りの鞍》のトークンを葬った。しかしここでマナフラッドする間に《貪爪》《鱗剥ぎの捕食者》とデカブツを連打されて敗北した。三本目、初動の《はびこる精霊》を《残忍な発動》して5点クロックで攻め立てる。相手の《ゴブリンの密輸人》にも《狂った怒り》が加わり4点クロック対5点クロックの殴り合い。こちら先手分大きく有利でフルタップでブロッカーが並んだところを、サイドインした《地盤の裂け目》でブロックを封じて最後の5点を削り切る。→〇×〇
つーことで、2-1でしたが、上当たりに勝利して引き分けが発生したのでオポ差で優勝でした。
■席順とか色分布とか
いけださん(青黒)〇×〇→けんけん(緑赤)×〇〇→ぶるさん(緑赤)〇△×
↑ ↓
おがわさん(黒緑)×××←おのさん(青赤緑)〇△×←kbsm(白緑)×〇〇
■今日のMVP
《Tectonic Rift/地盤の裂け目》 (3)(赤)ピックの過程で緑被りをすぐに察知したので、対空兵器の《網投げ蜘蛛》《マンモスグモ》は全部スルーして《菅草の蠍》を優先した。《祖先の刃》《供犠の仮面》《狼乗りの鞍》3枚もすべて流したので飛行対策と茶対策兼ねた《無謀な空襲》をメインに1枚だけ採用し、《菅草の蠍》2枚をフル投入してとにかく地上のデカブツを止めることを最優先する。接死が場に残ると必ず膠着するので、一撃でゲームを決めることが出来る《地盤の裂け目》は有効に機能すると考える。メインは《無謀な空襲》を採用し飛んでない相手にはサイド後に《地盤の裂け目》で勝つプランを意識してピックしていたので、3回戦目の3本目は綺麗に決まってくれて良かった。
ソーサリー M20 Common
土地1つを対象とし、それを破壊する。このターン、飛行を持たないクリーチャーではブロックできない。
祝日ドラフトに参加しましたよ
2019年8月12日 ローカル
ラノワールの祝日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンホライゾンの取切りドラフトで、参加者11名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Universal Automaton/自在自動機械 2-7/2-10
1 Enduring Sliver/持久スリヴァー 1-5
3 Bladeback Sliver/刃背スリヴァー 1-8/3-6/3-11
3 Lancer Sliver/長槍スリヴァー 1-4/2-4/3-5
1 Hollowhead Sliver/頭空スリヴァー 1-7
1 Lavabelly Sliver/溶岩腹スリヴァー 3-3
2 Cleaving Sliver/肉裂きスリヴァー 1-9/2-11
1 Irregular Cohort/変容の軍勢 2-9
1 First Sliver’s Chosen/初祖スリヴァーに選ばれしもの 2-3
1 Valiant Changeling/勇敢な変わり身 3-1
1 Splicer’s Skill/接合者の技法 1-6
1 Shelter/避難 2-8
2 Stirring Address/奮起の演説 1-10/2-6
1 Pyrophobia/炎恐怖症 2-2
1 Settle Beyond Reality/超現実的決着 3-4
1 Talisman of Conviction/確信のタリスマン 3-15
10 Plains/平地
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Trustworthy Scout/信頼できる斥候 1-14
1 Vesperlark/夕暮れヒバリ 1-2
1 Alpine Guide/高山の案内人 3-2
1 Viashino Sandsprinter/ヴィーアシーノの砂駆け 1-13
2 Recruit the Worthy/蓋世徴用 2-11/2-12
1 Lava Dart/溶岩の投げ矢 3-7
1 Goblin Oriflamme /ゴブリンの軍旗 1-12
1 Nature’s Chant/自然の詠唱 3-14
1 Stirring Address/奮起の演説 3-13
1 Smiting Helix/強打のらせん 2-1
1 Sadistic Obsession/サディストの執着 2-13
1 Talisman of Creativity/独創のタリスマン 3-10
1 Talisman of Curiosity/好奇のタリスマン 2-5
2 Etchings of the Chosen/選ばれしものの食刻 1-3/3-8
1 Echo of Eons/永劫のこだま 1-1
1 Snow-Covered Plains/冠雪の平地 3-9
初手が《永劫のこだま》の取切りか《煙の覆い》の二択。「神話レアなら1000円くらいするやろ」と効果も知らずに《永劫のこだま》をピックしたが、後で700円程度と知って微妙な感じ。その後、色を絞らずに目の前のプールの中で一番強いカードを拾い、《夕暮れヒバリ》《選ばれしものの食刻》とピックした。1-4で《長槍スリヴァー》を確保したので《選ばれしものの食刻》と合わせて白赤+黒でスリヴァーデッキを意識すると、その後無理なく白赤のスリヴァーを拾い続けることが出来た。1-2で《強打のらせん》を確保し、白赤に黒をタッチすることが正当化されるが、問題は1-2。ここで(白)か(黒)を供給出来る《聖列のタリスマン》が流れてくるが、目先の除去欲しさに《炎恐怖症》をピックしてしまう。11人ドラフトなので《聖列のタリスマン》が返ってくることはなく、他に無理なく黒マナを供給する手段もなくタッチ黒は諦めた。この《タリスマン》をピックしなかったことをドラフト中ずっと後悔していた。
■1回戦目:緑赤
(後手)一本目、相手初動が1T目の《衝撃の足音》待機となかなか辛い。こちらも《自在自動機械》《長槍スリヴァー》とスリヴァーを並べるも、《高山の案内人》《ボガーダンの龍心》と続いて《凶暴な一振り》で《長槍スリヴァー》を失った。しかしこちら後続も《溶岩腹スリヴァー》《自在自動機械》《長槍スリヴァー》と強く、《ボガーダンの龍心》が止まらないも《肉裂きスリヴァー》で押し返す。こちらの土地が4枚で止まって複数展開が出来ず、4/4のサイトークンに《ツリーフォークの陰影》が付いて守り固い。しかし《奮起の演説》2枚目をトップし、フルアタックからブロックされなかった《自在自動機械》に《奮起の演説》2発を叩き込んで最後の7ライフを削り切った。二本目、両者1マリガン。またも1T目の《衝撃の足音》待機ときつい展開。《長槍スリヴァー》2体をを《凶暴な一振り》と《炎血の精霊》で葬られて先制攻撃を失うが、《肉裂きスリヴァー》を使い潰して4/4のサイトークン2体も相討ちに取る。残りライフ1で耐えてこちらの場に《刃背スリヴァー》3体だけが生き残る。ここから《刃背スリヴァー》3体で攻撃に転じ、《自在自動機械》をブロッカーに追加したら・・・これを《山羊盗り》を奪われて最後の1ライフも失った。《刃背スリヴァー》は全部ブロッカーに残して本体への1点火力能力だけで勝たねばならなかったのか。三本目、両者1マリガン。またも1T目の《衝撃の足音》待機と苦行が続く。《確信のタリスマン》から《長槍スリヴァー》《接合者の技法》《刃背スリヴァー》と展開し、《奮起の演説》超過を叩き込んで《花の壁》も葬った。ここで《衝撃の足音》の待機が明けて4/4が2体も登場し、《凶暴な一振り》で《長槍スリヴァー》を失った。次のターンの攻撃をトップした《奮起の演説》を超過して返り討ちに取るも、《炎血の精霊》連打でブロッカーを失い、《ゴブリンの戦闘隊》双呪を叩き込まれて敗北した。→〇××
■2回戦目:緑白
(後手)一本目、《確信のタリスマン》経由で《自在自動機械》を展開するも、《鍛錬スリヴァー》に《聖なる顔》がエンチャントされてなかなか辛い。しかし相手の土地が3枚で止まる間に《頭空スリヴァー》《長槍スリヴァー》《刃背スリヴァー》《初祖スリヴァーに選ばれしもの》と展開し、これを《肉裂きスリヴァー》が強化する。しかし《厄介払い》で《肉裂きスリヴァー》を封じられ、ダメージクロックが半減した。このターンの終了時にこちらの手札は《奮起の演説》1枚で、場には《タリスマン》を含めて5マナしかない。次のターンが勝たねば負ける最終ターンとなり、手札が1枚残っているので《刃背スリヴァー》は起動できない。《頭空スリヴァー》のルーティング能力でディスカードし、ドローにスタックして《刃背スリヴァー》から2点ダメージを与えることも可能ではあるが・・・6マナ目の土地を引き当てることが出来れば、「超過」で勝つのでそのままターンを得ることを選択した。ここでドローは《肉裂きスリヴァー》2枚目。+2/+0してフルアタックしても一番デカい《初祖スリヴァーに選ばれしもの》をブロックされてしまい、《厄介払い》された《肉裂きスリヴァー》もクリーチャー・タイプまで失っているためフルアタックでも1点届かない。ここで投了してしまったのだが、諦めるのはまだ早かった。《頭空スリヴァー》を含めて有効なスリヴァーが4体もいるのだから、不要な手札を切って《超現実的決着》を探しに行くべきだったのだ。相手の場にはアタッカーが《鍛錬スリヴァー》1体しかいないのだから、これさえ除去してしまえば次のターンにでも勝つことは可能だったはずだ。最善を尽くさずに負けしまうのは何より恥ずべきことだと戒めたい。二本目、《刃背》《刃背》《刃背》《長槍》を《肉裂き》で強化して圧勝した。三本目、相手1マリガン。《長槍スリヴァー》《変容の軍勢》《長槍スリヴァー》と2/2先制攻撃を量産し、《奮起の演説》を超過で叩き込んで殴り切る。→×〇〇
■3回戦目:緑白
(後手)一本目、《刃背》《長槍》に《変容の軍勢》と展開し、これを《肉裂きスリヴァー》で強化して一気にライフを詰める。相手の場に《群れの王》が登場したが、特に多相が並ぶこともなく《溶岩腹スリヴァー》でドレインしつつ《奮起の演説》超過で殴り切る。二本目、《刃背》《長槍》で押し、《不定形の斧》が付いた《セゴビアの天使》を《炎恐怖症》で焼く。相手の場に《母熊》《ザルファーのおとり》と登場したが、《肉裂きスリヴァー》を加えて4/2先制攻撃の群れで押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。初戦の敗北が悔やまれるが、よく考えたら3ゲーム全部1T目に《衝撃の足音》待機されとるんやぞ。頭おかしなるで。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Universal Automaton/自在自動機械 2-7/2-10
1 Enduring Sliver/持久スリヴァー 1-5
3 Bladeback Sliver/刃背スリヴァー 1-8/3-6/3-11
3 Lancer Sliver/長槍スリヴァー 1-4/2-4/3-5
1 Hollowhead Sliver/頭空スリヴァー 1-7
1 Lavabelly Sliver/溶岩腹スリヴァー 3-3
2 Cleaving Sliver/肉裂きスリヴァー 1-9/2-11
1 Irregular Cohort/変容の軍勢 2-9
1 First Sliver’s Chosen/初祖スリヴァーに選ばれしもの 2-3
1 Valiant Changeling/勇敢な変わり身 3-1
1 Splicer’s Skill/接合者の技法 1-6
1 Shelter/避難 2-8
2 Stirring Address/奮起の演説 1-10/2-6
1 Pyrophobia/炎恐怖症 2-2
1 Settle Beyond Reality/超現実的決着 3-4
1 Talisman of Conviction/確信のタリスマン 3-15
10 Plains/平地
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Trustworthy Scout/信頼できる斥候 1-14
1 Vesperlark/夕暮れヒバリ 1-2
1 Alpine Guide/高山の案内人 3-2
1 Viashino Sandsprinter/ヴィーアシーノの砂駆け 1-13
2 Recruit the Worthy/蓋世徴用 2-11/2-12
1 Lava Dart/溶岩の投げ矢 3-7
1 Goblin Oriflamme /ゴブリンの軍旗 1-12
1 Nature’s Chant/自然の詠唱 3-14
1 Stirring Address/奮起の演説 3-13
1 Smiting Helix/強打のらせん 2-1
1 Sadistic Obsession/サディストの執着 2-13
1 Talisman of Creativity/独創のタリスマン 3-10
1 Talisman of Curiosity/好奇のタリスマン 2-5
2 Etchings of the Chosen/選ばれしものの食刻 1-3/3-8
1 Echo of Eons/永劫のこだま 1-1
1 Snow-Covered Plains/冠雪の平地 3-9
初手が《永劫のこだま》の取切りか《煙の覆い》の二択。「神話レアなら1000円くらいするやろ」と効果も知らずに《永劫のこだま》をピックしたが、後で700円程度と知って微妙な感じ。その後、色を絞らずに目の前のプールの中で一番強いカードを拾い、《夕暮れヒバリ》《選ばれしものの食刻》とピックした。1-4で《長槍スリヴァー》を確保したので《選ばれしものの食刻》と合わせて白赤+黒でスリヴァーデッキを意識すると、その後無理なく白赤のスリヴァーを拾い続けることが出来た。1-2で《強打のらせん》を確保し、白赤に黒をタッチすることが正当化されるが、問題は1-2。ここで(白)か(黒)を供給出来る《聖列のタリスマン》が流れてくるが、目先の除去欲しさに《炎恐怖症》をピックしてしまう。11人ドラフトなので《聖列のタリスマン》が返ってくることはなく、他に無理なく黒マナを供給する手段もなくタッチ黒は諦めた。この《タリスマン》をピックしなかったことをドラフト中ずっと後悔していた。
■1回戦目:緑赤
(後手)一本目、相手初動が1T目の《衝撃の足音》待機となかなか辛い。こちらも《自在自動機械》《長槍スリヴァー》とスリヴァーを並べるも、《高山の案内人》《ボガーダンの龍心》と続いて《凶暴な一振り》で《長槍スリヴァー》を失った。しかしこちら後続も《溶岩腹スリヴァー》《自在自動機械》《長槍スリヴァー》と強く、《ボガーダンの龍心》が止まらないも《肉裂きスリヴァー》で押し返す。こちらの土地が4枚で止まって複数展開が出来ず、4/4のサイトークンに《ツリーフォークの陰影》が付いて守り固い。しかし《奮起の演説》2枚目をトップし、フルアタックからブロックされなかった《自在自動機械》に《奮起の演説》2発を叩き込んで最後の7ライフを削り切った。二本目、両者1マリガン。またも1T目の《衝撃の足音》待機ときつい展開。《長槍スリヴァー》2体をを《凶暴な一振り》と《炎血の精霊》で葬られて先制攻撃を失うが、《肉裂きスリヴァー》を使い潰して4/4のサイトークン2体も相討ちに取る。残りライフ1で耐えてこちらの場に《刃背スリヴァー》3体だけが生き残る。ここから《刃背スリヴァー》3体で攻撃に転じ、《自在自動機械》をブロッカーに追加したら・・・これを《山羊盗り》を奪われて最後の1ライフも失った。《刃背スリヴァー》は全部ブロッカーに残して本体への1点火力能力だけで勝たねばならなかったのか。三本目、両者1マリガン。またも1T目の《衝撃の足音》待機と苦行が続く。《確信のタリスマン》から《長槍スリヴァー》《接合者の技法》《刃背スリヴァー》と展開し、《奮起の演説》超過を叩き込んで《花の壁》も葬った。ここで《衝撃の足音》の待機が明けて4/4が2体も登場し、《凶暴な一振り》で《長槍スリヴァー》を失った。次のターンの攻撃をトップした《奮起の演説》を超過して返り討ちに取るも、《炎血の精霊》連打でブロッカーを失い、《ゴブリンの戦闘隊》双呪を叩き込まれて敗北した。→〇××
■2回戦目:緑白
(後手)一本目、《確信のタリスマン》経由で《自在自動機械》を展開するも、《鍛錬スリヴァー》に《聖なる顔》がエンチャントされてなかなか辛い。しかし相手の土地が3枚で止まる間に《頭空スリヴァー》《長槍スリヴァー》《刃背スリヴァー》《初祖スリヴァーに選ばれしもの》と展開し、これを《肉裂きスリヴァー》が強化する。しかし《厄介払い》で《肉裂きスリヴァー》を封じられ、ダメージクロックが半減した。このターンの終了時にこちらの手札は《奮起の演説》1枚で、場には《タリスマン》を含めて5マナしかない。次のターンが勝たねば負ける最終ターンとなり、手札が1枚残っているので《刃背スリヴァー》は起動できない。《頭空スリヴァー》のルーティング能力でディスカードし、ドローにスタックして《刃背スリヴァー》から2点ダメージを与えることも可能ではあるが・・・6マナ目の土地を引き当てることが出来れば、「超過」で勝つのでそのままターンを得ることを選択した。ここでドローは《肉裂きスリヴァー》2枚目。+2/+0してフルアタックしても一番デカい《初祖スリヴァーに選ばれしもの》をブロックされてしまい、《厄介払い》された《肉裂きスリヴァー》もクリーチャー・タイプまで失っているためフルアタックでも1点届かない。ここで投了してしまったのだが、諦めるのはまだ早かった。《頭空スリヴァー》を含めて有効なスリヴァーが4体もいるのだから、不要な手札を切って《超現実的決着》を探しに行くべきだったのだ。相手の場にはアタッカーが《鍛錬スリヴァー》1体しかいないのだから、これさえ除去してしまえば次のターンにでも勝つことは可能だったはずだ。最善を尽くさずに負けしまうのは何より恥ずべきことだと戒めたい。二本目、《刃背》《刃背》《刃背》《長槍》を《肉裂き》で強化して圧勝した。三本目、相手1マリガン。《長槍スリヴァー》《変容の軍勢》《長槍スリヴァー》と2/2先制攻撃を量産し、《奮起の演説》を超過で叩き込んで殴り切る。→×〇〇
■3回戦目:緑白
(後手)一本目、《刃背》《長槍》に《変容の軍勢》と展開し、これを《肉裂きスリヴァー》で強化して一気にライフを詰める。相手の場に《群れの王》が登場したが、特に多相が並ぶこともなく《溶岩腹スリヴァー》でドレインしつつ《奮起の演説》超過で殴り切る。二本目、《刃背》《長槍》で押し、《不定形の斧》が付いた《セゴビアの天使》を《炎恐怖症》で焼く。相手の場に《母熊》《ザルファーのおとり》と登場したが、《肉裂きスリヴァー》を加えて4/2先制攻撃の群れで押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。初戦の敗北が悔やまれるが、よく考えたら3ゲーム全部1T目に《衝撃の足音》待機されとるんやぞ。頭おかしなるで。
■今日のMVP
《Stirring Address/奮起の演説》 (1)(白)超過で撃ったらだいたい勝つんだから、メインに3枚全部投入するべきだったかもしれん。
インスタント MH1 Common
あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修整を受ける。
超過(5)(白)(あなたはこの呪文をこれの超過コストで唱えてもよい。そうしたなら、対象は取らず、ターン終了時まで、あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ+2/+2の修整を受ける。)
FNMに参加しましたよ#2
2019年8月10日 ローカル
引き続き夜の部のFNMに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑単スティール・ストンピー。参加者4名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Pelt Collector/生皮収集家
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
4 Barkhide Troll/樹皮革のトロール
4 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
2 Ripjaw Raptor/切り裂き顎の猛竜
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
22 Forest/森
【Sideborad】
4 Atzocan Archer/アゾカンの射手
4 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
2 Vine Mare/蔦草牝馬
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Naturalize/帰化
1 Veil of Summer/夏の帳
■1回戦目:4色《戦慄衆の指揮》
(後手)一本目、後手にも関わらず初動が3T目の《鉄葉のチャンピオン》と言う眠たい手札をキープする。2回のドローで《森》を引いて《チャンピオン》を展開するも、すでに《野茂み歩き》《翡翠光のレインジャー》と設置済み。《伝承の収集者、タミヨウ》の返しに《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で《野茂み歩き》を葬ったが、《ドミナリアの英雄、テフェリー》に《鉄葉のチャンピオン》をバウンスされて《ビビアン》を失った。すぐに《鉄葉のチャンピオン》2号機を送り込んだが、《世界を揺るがす者、ニッサ》《ゴルガリの女王、ヴラスカ》と追加されて糞圧敗。ヌルキープは法律で禁止されてるハズやろ?二本目、相手1マリガン。《生皮収集家》《クロールの銛撃ち》《打ち壊すブロントドン》と叩き込み、《ケイヤの誓い》で《生皮収集家》を失うも《無効皮のフェロックス》を連打して圧勝した。三本目、こちら1マリガン。対戦相手が全く緑マナを引かない隙に《樹皮革のトロール》《打ち壊すブロントドン》と攻め立てる。これが《煤の儀式》で一掃されるも《変容するケラトプス》と後続は十分。土地が4枚で止まるも《生皮収集家》2体を展開し、1体は《ケイヤの誓い》に焼かれてもう1体は《時を解す者、テフェリー》に戻される。《変容するケラトプス》で《テフェリー》を倒して《冒険の衝動》をプレイすると、《森》と《樹皮革のトロール》を発見する。土地が4枚で止まって手札に《世界を揺るがす者、ニッサ》と《原初の飢え、ガルタ》を抱えているのだから、素直に《森》を手に入れるしか選択肢がないはずだ。しかし《生皮収集家》《樹皮革のトロール》と追加して5点クロックを準備することを優先してしまう。ここから《野茂み歩き》《マーフォークの枝渡り》から《ゴルガリの女王、ヴラスカ》が登場し、こちらのクロックを地味に潰されつつ《ケイヤの誓い》で果てしなくライフ回復を許してしまう。ついに相手のライフが40を超え、通常の戦闘ではどうにもできない場になっても5枚目の土地が見つからずに敗北した。《冒険の衝動》で5枚目の《森》を見送ったのがすべての敗因だし普通に下手過ぎる。もちろん《ガルタ》は一生プレイすることなく手札で永眠した。→×〇×
■2回戦目:ティムール・ランプ
(先手)一本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》から、《冒険の衝動》で《森》を手に入れて《生皮収集家》2体を追加する。《成長のらせん》経由の《新米紅蓮術師、チャンドラ》に《生皮収集家》1体を焼かれたが、《打ち壊すブロントドン》《無効皮のフェロックス》と続けて殴りきる。二本目、《冒険の衝動》で《切り裂き顎の猛竜》を入手し、《生皮収集家》で《稲妻の一撃》で失った。すぐに《打ち壊すブロントドン》を送り込み、2/2の《ハイドロイド混成体》が登場する。ここから《無効皮のフェロックス》《生皮収集家》《樹皮革のトロール》と送り込み、《新米紅蓮術師、チャンドラ》を倒せずにマナ加速から6/6の《ハイドロイド混成体》が追加された。さらにフルアタックで《樹皮革のトロール》を使い潰して《人知を超えるもの、ウギン》を葬り、《混成体》と《フェロックス》が相討った。キッカーの《火による戦い》で《鉄葉のチャンピオン》と5/5の《生皮収集家》を失ったが、《変容するケラトプス》と《無効皮のフェロックス》を連打してサイズ勝ち。→〇〇
■3回戦目:シミック・ネクサス
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》から《生皮収集家》《クロールの銛撃ち》と好展開。さらに《鉄葉のチャンピオン》を追加して《冒険の衝動》で《無効皮のフェロックス》を公開する。《成長のらせん》経由で《荒野の再生》が登場し、《アズカンタの探索》も加わり盤面は煮詰まった。《無効皮のフェロックス》の攻撃も加えて対戦相手のライフを1まで削り、ターンを渡すと《運命のきずな》3発で追加ターンを傍観する。その後《抽象からの抽出》経由でターンが戻り、《打ち壊すブロントドン》をトップする。最後の1ライフを狙った攻撃は《根の罠》で防がれるがこれは織り込み済み。悩んだ末に《ブロントドン》で《アズカンタの探索》を割ったが、《伝承の収集者、タミヨウ》で《根の罠》を回収されてもう一回。その後《覆いを割く者、ナーセット》が十分なドローを供給し、もう二度とターンが戻って来なさそうになって投了した。何で《荒野の再生》を割らんかったんやろな。二本目、1ランドキープから《ラノワールのエルフ》を展開し、《冒険の衝動》で《森》を見つけて《樹皮革のトロール》を追加する。《鉄葉のチャンピオン》《打ち壊すブロントドン》と続けるも土地が2枚で止まり、《ブロントドン》で《荒野の再生》を割って《生皮収集家》を追加する。ここから《荒野の再生》2枚目が登場して《運命のきずな》で3ターンを与えたが、ドローソースなく《きずな》連鎖もついに尽きる。こちらの土地も最後まで2枚で止まったままだが、《根の罠》もなく無事に殴りきる。三本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》が《一瞬》され、《冒険の衝動》2枚で《打ち壊すブロントドン》と《変容するケラトプス》を手に入れる。《荒野の再生》をすぐに《ブロントドン》で割り、《ケラトプス》を速攻して押す。しかし《荒野の再生》が連続で3枚重ね張りされ、《薬術師の眼識》を4回打たれて相手の手札が回復する。《根の罠》で攻撃が通らず、ついに《生体性軟泥》が登場する。十分な手札から《運命のきずな》を連打され、最終的に分裂し続けた《生体性軟泥》から200点くらいダメージを食らって敗北した。→×〇×
つーことで、1-2でした。なんか色々と下手糞だったわ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Pelt Collector/生皮収集家
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
4 Barkhide Troll/樹皮革のトロール
4 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
2 Ripjaw Raptor/切り裂き顎の猛竜
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
22 Forest/森
【Sideborad】
4 Atzocan Archer/アゾカンの射手
4 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
2 Vine Mare/蔦草牝馬
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Naturalize/帰化
1 Veil of Summer/夏の帳
■1回戦目:4色《戦慄衆の指揮》
(後手)一本目、後手にも関わらず初動が3T目の《鉄葉のチャンピオン》と言う眠たい手札をキープする。2回のドローで《森》を引いて《チャンピオン》を展開するも、すでに《野茂み歩き》《翡翠光のレインジャー》と設置済み。《伝承の収集者、タミヨウ》の返しに《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で《野茂み歩き》を葬ったが、《ドミナリアの英雄、テフェリー》に《鉄葉のチャンピオン》をバウンスされて《ビビアン》を失った。すぐに《鉄葉のチャンピオン》2号機を送り込んだが、《世界を揺るがす者、ニッサ》《ゴルガリの女王、ヴラスカ》と追加されて糞圧敗。ヌルキープは法律で禁止されてるハズやろ?二本目、相手1マリガン。《生皮収集家》《クロールの銛撃ち》《打ち壊すブロントドン》と叩き込み、《ケイヤの誓い》で《生皮収集家》を失うも《無効皮のフェロックス》を連打して圧勝した。三本目、こちら1マリガン。対戦相手が全く緑マナを引かない隙に《樹皮革のトロール》《打ち壊すブロントドン》と攻め立てる。これが《煤の儀式》で一掃されるも《変容するケラトプス》と後続は十分。土地が4枚で止まるも《生皮収集家》2体を展開し、1体は《ケイヤの誓い》に焼かれてもう1体は《時を解す者、テフェリー》に戻される。《変容するケラトプス》で《テフェリー》を倒して《冒険の衝動》をプレイすると、《森》と《樹皮革のトロール》を発見する。土地が4枚で止まって手札に《世界を揺るがす者、ニッサ》と《原初の飢え、ガルタ》を抱えているのだから、素直に《森》を手に入れるしか選択肢がないはずだ。しかし《生皮収集家》《樹皮革のトロール》と追加して5点クロックを準備することを優先してしまう。ここから《野茂み歩き》《マーフォークの枝渡り》から《ゴルガリの女王、ヴラスカ》が登場し、こちらのクロックを地味に潰されつつ《ケイヤの誓い》で果てしなくライフ回復を許してしまう。ついに相手のライフが40を超え、通常の戦闘ではどうにもできない場になっても5枚目の土地が見つからずに敗北した。《冒険の衝動》で5枚目の《森》を見送ったのがすべての敗因だし普通に下手過ぎる。もちろん《ガルタ》は一生プレイすることなく手札で永眠した。→×〇×
■2回戦目:ティムール・ランプ
(先手)一本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》から、《冒険の衝動》で《森》を手に入れて《生皮収集家》2体を追加する。《成長のらせん》経由の《新米紅蓮術師、チャンドラ》に《生皮収集家》1体を焼かれたが、《打ち壊すブロントドン》《無効皮のフェロックス》と続けて殴りきる。二本目、《冒険の衝動》で《切り裂き顎の猛竜》を入手し、《生皮収集家》で《稲妻の一撃》で失った。すぐに《打ち壊すブロントドン》を送り込み、2/2の《ハイドロイド混成体》が登場する。ここから《無効皮のフェロックス》《生皮収集家》《樹皮革のトロール》と送り込み、《新米紅蓮術師、チャンドラ》を倒せずにマナ加速から6/6の《ハイドロイド混成体》が追加された。さらにフルアタックで《樹皮革のトロール》を使い潰して《人知を超えるもの、ウギン》を葬り、《混成体》と《フェロックス》が相討った。キッカーの《火による戦い》で《鉄葉のチャンピオン》と5/5の《生皮収集家》を失ったが、《変容するケラトプス》と《無効皮のフェロックス》を連打してサイズ勝ち。→〇〇
■3回戦目:シミック・ネクサス
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》から《生皮収集家》《クロールの銛撃ち》と好展開。さらに《鉄葉のチャンピオン》を追加して《冒険の衝動》で《無効皮のフェロックス》を公開する。《成長のらせん》経由で《荒野の再生》が登場し、《アズカンタの探索》も加わり盤面は煮詰まった。《無効皮のフェロックス》の攻撃も加えて対戦相手のライフを1まで削り、ターンを渡すと《運命のきずな》3発で追加ターンを傍観する。その後《抽象からの抽出》経由でターンが戻り、《打ち壊すブロントドン》をトップする。最後の1ライフを狙った攻撃は《根の罠》で防がれるがこれは織り込み済み。悩んだ末に《ブロントドン》で《アズカンタの探索》を割ったが、《伝承の収集者、タミヨウ》で《根の罠》を回収されてもう一回。その後《覆いを割く者、ナーセット》が十分なドローを供給し、もう二度とターンが戻って来なさそうになって投了した。何で《荒野の再生》を割らんかったんやろな。二本目、1ランドキープから《ラノワールのエルフ》を展開し、《冒険の衝動》で《森》を見つけて《樹皮革のトロール》を追加する。《鉄葉のチャンピオン》《打ち壊すブロントドン》と続けるも土地が2枚で止まり、《ブロントドン》で《荒野の再生》を割って《生皮収集家》を追加する。ここから《荒野の再生》2枚目が登場して《運命のきずな》で3ターンを与えたが、ドローソースなく《きずな》連鎖もついに尽きる。こちらの土地も最後まで2枚で止まったままだが、《根の罠》もなく無事に殴りきる。三本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《鉄葉のチャンピオン》が《一瞬》され、《冒険の衝動》2枚で《打ち壊すブロントドン》と《変容するケラトプス》を手に入れる。《荒野の再生》をすぐに《ブロントドン》で割り、《ケラトプス》を速攻して押す。しかし《荒野の再生》が連続で3枚重ね張りされ、《薬術師の眼識》を4回打たれて相手の手札が回復する。《根の罠》で攻撃が通らず、ついに《生体性軟泥》が登場する。十分な手札から《運命のきずな》を連打され、最終的に分裂し続けた《生体性軟泥》から200点くらいダメージを食らって敗北した。→×〇×
つーことで、1-2でした。なんか色々と下手糞だったわ。
FNMに参加しましたよ#1
2019年8月9日 ローカル
帰省途中にラノワールのFNMに参加しました。フォーマットはM20のブースタードラフトで、参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。お盆前だから人少ないのかな。
■ドラフト使用デッキ
【Main Deck】
1 Daybreak Chaplain/夜明けの司祭 1-10
1 Raise the Alarm/急報 2-9
1 Unchained Berserker/解き放たれた狂戦士 3-4
1 Pack Mastiff/群れる猛犬 2-5
1 Skyknight Vanguard/空騎士の先兵 1-2
1 Hanged Executioner/絞首された処刑人 2-1
1 Goblin Smuggler/ゴブリンの密輸人 1-11
1 Steadfast Sentry/不動の哨兵 2-6
2 Destructive Digger/破壊的穴掘り 3-6/3-8
1 Chandra’s Spitfire/チャンドラの吐火 2-4
1 Angel of Vitality/生命力の天使 1-5
1 Griffin Sentinel/グリフィンの歩哨 1-7
1 Lavakin Brawler/溶岩族の喧嘩屋 3-1
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者 3-10
1 Griffin Protector/庇護のグリフィン 1-9
1 Dawning Angel/夜明けの天使 1-8
1 Marauder’s Axe/匪賊の斧 2-11
1 Shock/ショック 2-2
2 Pacifism/平和な心 3-2/3-3
1 Chandra’s Outrage/チャンドラの憤慨 1-1
1 Reduce to Ashes/灰と化す 1-3
1 Wind-Scarred Crag/風に削られた岩山 3-5
8 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Scorch Spitter/焦がし吐き 2-8
1 Soulmender/魂癒し人 3-9
1 Yoked Ox/鋤引きの雄牛 2-13
2 Battalion Foot Soldier/大隊の歩兵 1-4/2-7
1 Inspiring Captain/鼓舞する隊長 2-10
1 Squad Captain/兵団の隊長 3-14
1 Stone Golem/石のゴーレム 1-14
1 Glaring Aegis/まばゆい神盾 3-11
2 Moment of Heroism/勇壮の時 1-13/2-12
1 Maniacal Rage/狂った怒り 2-3
1 Gauntlets of Light/光の篭手 1-6
1 Reckless Air Strike/無謀な空襲 3-12
1 Devout Decree/敬虔な命令 3-7
■1回戦目:緑黒
(先手)一本目、《破壊的穴掘り》《絞首された処刑人》《チャンドラの吐火》で押し、《マンモスグモ》を《平和な心》する。《貪る禿鷹》を《ショック》して飛行でダメージを通し、7マナの《吠える巨人》が登場するに至ってもこちらの土地は3枚で止まったまま。《血の美食家》《樹皮革のトロール》に押し返されるが、ようやく4マナ目に辿り着いて到達の《吠える巨人》を追放する。ここから一気にライフレースで押し返されるが、《チャンドラの憤慨》で耐えてライフも削り残り数ライフのダメージレースに勝利した。二本目、こちら1マリガン。《樹皮革のトロール》を《平和な心》し、《凶月の吸血鬼》を《急報》で討ち取る。《庇護のグリフィン》が《殺害》されたが、《血の美食家》も《敬虔な命令》で追放する。ここから《/空騎士の先兵》《チャンドラの吐火》で押し返す。互いにマナフラッドしたがこちらは《破壊的穴掘り》で不要な土地をドローに変換し、《グリフィンの歩哨》と飛行を追加する。ようやく《吠える巨人》が登場したが到達1体では飛行の群れを止められず、最後の3ライフを削りきる。→〇〇
■2回戦目:青黒赤
(後手)一本目、《不動の哨兵》と《賢者街の住人》が相討ち《生命力の天使》を3/3へ強化するも、相手の地上が固くて《天使》1体しかダメージが通らない。大きくライフレースに先行したが、ついに《生命力の天使》も《骨の粉砕》に倒される。《残忍な異形》こそ《平和な心》して地上を耐えるが、《骨への血》のコストに充てられる。これで《骨まといの屍術師》が帰還してゾンビトークンも追加して、回収・再展開された《残忍な異形》への回答なくサイズと物量に敗北した。二本目、相手ダブルマリガン。《絞首された処刑人》《グリフィンの歩哨》《夜明けの天使》に《グリフィンの歩哨》と飛行で押し、《多欲なドラゴン》を《チャンドラの憤慨》して殴りきる。三本目、《夜明けの司祭》を《ゴブリンの密輸人》でブロック不可にして《濠のピラニア》をすり抜ける。《血の強盗》を《敬虔な命令》して《絞首された処刑人》を追加し、これは《骨の粉砕》に葬られる。それでも1/1飛行のトークンがダメージを通し、《庇護のグリフィン》を追加する。その後3/4の《グリフィン》が《イーヴォ島の管理人》と《多欲なドラゴン》にダブルブロックされるが、《チャンドラの憤慨》で《ドラゴン》を葬り一気に戦線が有利になる。その後《血の取引者、ヴィリス》が登場してペイライフから《ゴブリンの密輸人》を葬り、残ったマナからブロッカーが登場する。しかしターン終了時に《急報》で攻撃要因を追加し、翌ターンにトップした《灰と化す》で《ピラニア》を焼いてフルアタックし、最後の3ライフを削りきった。→〇×〇
■3回戦目:
(先手)一本目、赤緑+青
一本目、相手ダブルマリガン。《夜明けの司祭》《空騎士の先兵》で先行し、対戦相手の土地が2枚で止まるもこちらもスペルを1枚も引けず。4T目の《チャンドラの火炎猫》を《チャンドラの憤慨》して《夜明けの天使》を追加し、そのまま飛行で殴りきる。二本目、消耗戦の末、《残忍な発動》が付いた《ゴブリンの鳥掴み》に《匪賊の斧》が付く。こちらも《庇護のグリフィン》《破壊的穴掘り》で耐えて残りライフ2で生き残りるが、《金床鋳込みの猛禽》が加わり《鳥掴み》が飛行を得て敗北した。三本目、《不動の哨兵》《破壊的穴掘り》《絞首された処刑人》と展開し、《穴掘り》が《新米紅蓮術師、チャンドラ》に焼かれて《ケルドの略奪者》《夜明けの司祭》を追加する。戦闘で《チャンドラ》を倒すと《貪爪》が登場したが、これを《絞首された処刑人》で追放して2ターン後に殴り勝つ。→〇×〇
つーことで、3-0でした。
■席順とか色分布とか
いけださん(緑黒)→けんけん(赤白)
↑ ↓
しずさん(青黒+赤)←きゃん(緑赤+青)
■今日のMVP
■今日の反省点
・1-1と1-2のパックに《大隊の歩兵》が含まれていると勘違いし、1-3で最優先で《大隊の歩兵》を取ってしまう。両パックとも一周して《大隊の歩兵》が入ってなく、そもそもパックに入ってないのだが・・・先に誰かに拾われたと思って動揺した。
・卓上に4人しかおらず白やってるのが自分一人なんだから、プロテクション(白)が当たらない《解き放たれた狂戦士》はメインデッキに入れたらいかん。
・逆に他の3人が黒か赤をやってるんだから《敬虔な命令》はメインに入れておかないと駄目。
・マネドラ世代の数少ない生き残りなのに、4人ドラフトが久しぶり過ぎてこんな基本的なことも出来なくなっていた。悲しい。
■ドラフト使用デッキ
【Main Deck】
1 Daybreak Chaplain/夜明けの司祭 1-10
1 Raise the Alarm/急報 2-9
1 Unchained Berserker/解き放たれた狂戦士 3-4
1 Pack Mastiff/群れる猛犬 2-5
1 Skyknight Vanguard/空騎士の先兵 1-2
1 Hanged Executioner/絞首された処刑人 2-1
1 Goblin Smuggler/ゴブリンの密輸人 1-11
1 Steadfast Sentry/不動の哨兵 2-6
2 Destructive Digger/破壊的穴掘り 3-6/3-8
1 Chandra’s Spitfire/チャンドラの吐火 2-4
1 Angel of Vitality/生命力の天使 1-5
1 Griffin Sentinel/グリフィンの歩哨 1-7
1 Lavakin Brawler/溶岩族の喧嘩屋 3-1
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者 3-10
1 Griffin Protector/庇護のグリフィン 1-9
1 Dawning Angel/夜明けの天使 1-8
1 Marauder’s Axe/匪賊の斧 2-11
1 Shock/ショック 2-2
2 Pacifism/平和な心 3-2/3-3
1 Chandra’s Outrage/チャンドラの憤慨 1-1
1 Reduce to Ashes/灰と化す 1-3
1 Wind-Scarred Crag/風に削られた岩山 3-5
8 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Scorch Spitter/焦がし吐き 2-8
1 Soulmender/魂癒し人 3-9
1 Yoked Ox/鋤引きの雄牛 2-13
2 Battalion Foot Soldier/大隊の歩兵 1-4/2-7
1 Inspiring Captain/鼓舞する隊長 2-10
1 Squad Captain/兵団の隊長 3-14
1 Stone Golem/石のゴーレム 1-14
1 Glaring Aegis/まばゆい神盾 3-11
2 Moment of Heroism/勇壮の時 1-13/2-12
1 Maniacal Rage/狂った怒り 2-3
1 Gauntlets of Light/光の篭手 1-6
1 Reckless Air Strike/無謀な空襲 3-12
1 Devout Decree/敬虔な命令 3-7
■1回戦目:緑黒
(先手)一本目、《破壊的穴掘り》《絞首された処刑人》《チャンドラの吐火》で押し、《マンモスグモ》を《平和な心》する。《貪る禿鷹》を《ショック》して飛行でダメージを通し、7マナの《吠える巨人》が登場するに至ってもこちらの土地は3枚で止まったまま。《血の美食家》《樹皮革のトロール》に押し返されるが、ようやく4マナ目に辿り着いて到達の《吠える巨人》を追放する。ここから一気にライフレースで押し返されるが、《チャンドラの憤慨》で耐えてライフも削り残り数ライフのダメージレースに勝利した。二本目、こちら1マリガン。《樹皮革のトロール》を《平和な心》し、《凶月の吸血鬼》を《急報》で討ち取る。《庇護のグリフィン》が《殺害》されたが、《血の美食家》も《敬虔な命令》で追放する。ここから《/空騎士の先兵》《チャンドラの吐火》で押し返す。互いにマナフラッドしたがこちらは《破壊的穴掘り》で不要な土地をドローに変換し、《グリフィンの歩哨》と飛行を追加する。ようやく《吠える巨人》が登場したが到達1体では飛行の群れを止められず、最後の3ライフを削りきる。→〇〇
■2回戦目:青黒赤
(後手)一本目、《不動の哨兵》と《賢者街の住人》が相討ち《生命力の天使》を3/3へ強化するも、相手の地上が固くて《天使》1体しかダメージが通らない。大きくライフレースに先行したが、ついに《生命力の天使》も《骨の粉砕》に倒される。《残忍な異形》こそ《平和な心》して地上を耐えるが、《骨への血》のコストに充てられる。これで《骨まといの屍術師》が帰還してゾンビトークンも追加して、回収・再展開された《残忍な異形》への回答なくサイズと物量に敗北した。二本目、相手ダブルマリガン。《絞首された処刑人》《グリフィンの歩哨》《夜明けの天使》に《グリフィンの歩哨》と飛行で押し、《多欲なドラゴン》を《チャンドラの憤慨》して殴りきる。三本目、《夜明けの司祭》を《ゴブリンの密輸人》でブロック不可にして《濠のピラニア》をすり抜ける。《血の強盗》を《敬虔な命令》して《絞首された処刑人》を追加し、これは《骨の粉砕》に葬られる。それでも1/1飛行のトークンがダメージを通し、《庇護のグリフィン》を追加する。その後3/4の《グリフィン》が《イーヴォ島の管理人》と《多欲なドラゴン》にダブルブロックされるが、《チャンドラの憤慨》で《ドラゴン》を葬り一気に戦線が有利になる。その後《血の取引者、ヴィリス》が登場してペイライフから《ゴブリンの密輸人》を葬り、残ったマナからブロッカーが登場する。しかしターン終了時に《急報》で攻撃要因を追加し、翌ターンにトップした《灰と化す》で《ピラニア》を焼いてフルアタックし、最後の3ライフを削りきった。→〇×〇
■3回戦目:
(先手)一本目、赤緑+青
一本目、相手ダブルマリガン。《夜明けの司祭》《空騎士の先兵》で先行し、対戦相手の土地が2枚で止まるもこちらもスペルを1枚も引けず。4T目の《チャンドラの火炎猫》を《チャンドラの憤慨》して《夜明けの天使》を追加し、そのまま飛行で殴りきる。二本目、消耗戦の末、《残忍な発動》が付いた《ゴブリンの鳥掴み》に《匪賊の斧》が付く。こちらも《庇護のグリフィン》《破壊的穴掘り》で耐えて残りライフ2で生き残りるが、《金床鋳込みの猛禽》が加わり《鳥掴み》が飛行を得て敗北した。三本目、《不動の哨兵》《破壊的穴掘り》《絞首された処刑人》と展開し、《穴掘り》が《新米紅蓮術師、チャンドラ》に焼かれて《ケルドの略奪者》《夜明けの司祭》を追加する。戦闘で《チャンドラ》を倒すと《貪爪》が登場したが、これを《絞首された処刑人》で追放して2ターン後に殴り勝つ。→〇×〇
つーことで、3-0でした。
■席順とか色分布とか
いけださん(緑黒)→けんけん(赤白)
↑ ↓
しずさん(青黒+赤)←きゃん(緑赤+青)
■今日のMVP
《Chandra’s Outrage/チャンドラの憤慨》 (2)(赤)(赤)追加の2点ダメージがクロックの早いアグロ系デッキと相性が良い。
インスタント M20 Common
クリーチャー1体を対象とする。チャンドラの憤慨はそれに4点のダメージと、そのクリーチャーのコントローラーに2点のダメージを与える。
■今日の反省点
・1-1と1-2のパックに《大隊の歩兵》が含まれていると勘違いし、1-3で最優先で《大隊の歩兵》を取ってしまう。両パックとも一周して《大隊の歩兵》が入ってなく、そもそもパックに入ってないのだが・・・先に誰かに拾われたと思って動揺した。
・卓上に4人しかおらず白やってるのが自分一人なんだから、プロテクション(白)が当たらない《解き放たれた狂戦士》はメインデッキに入れたらいかん。
・逆に他の3人が黒か赤をやってるんだから《敬虔な命令》はメインに入れておかないと駄目。
・マネドラ世代の数少ない生き残りなのに、4人ドラフトが久しぶり過ぎてこんな基本的なことも出来なくなっていた。悲しい。