日曜日モダンに参加しましたよ
2020年11月8日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのは《猿人の指導霊》入りのエルドラージトロン。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
3 Walking Ballista/歩行バリスタ
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
3 Simian Spirit Guide/猿人の指導霊
1 Ugin, the Ineffable/人知を超えるもの、ウギン
4 Karn, the Great Creator/大いなる創造者、カーン
4 Chalice of the Void/虚空の杯
4 Expedition Map/探検の地図
4 Mazemind Tome/精神迷わせの秘本
1 Mind Stone/精神石
1 Blast Zone/爆発域
1 Scavenger Grounds/屍肉あさりの地
1 Tectonic Edge/地盤の際
1 Cavern of Souls/魂の洞窟
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
3 Wastes/荒地
【Sideboard】
1 Crucible of Worlds/世界のるつぼ
1 Ensnaring Bridge/罠の橋
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Mystic Forge/神秘の炉
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Ratchet Bomb/漸増爆弾
1 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Simian Spirit Guide/猿人の指導霊
1 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
1 Sundering Titan/隔離するタイタン
1 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Torpor Orb/倦怠の宝珠
1 Trinisphere/三なる宝球
1 Walking Ballista/歩行バリスタ
1 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
■1回戦目:白緑ヘリオッドコンボ
(先手)一本目、《探検の地図》経由で3T目にトロンを完成させたが、《楽園の拡散》経由で《太陽冠のヘリオッド》が登場し、《スパイクの飼育係》とのコンボが決まって3T目に相手のライフが5億を超えた。こちらも《大いなる創造者、カーン》から《三なる宝球》を投じてマナを拘束し、次のターンに《隔離するタイタン》を加えて《楽園の拡散》ごと土地を割る。さらに《精神迷わせの秘本》で後続を探し、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で相手の白マナソースをすべて追放してライブラリーアウト勝ち。二本目、両者1マリガン。こちらは土地1枚キープから《猿人の指導霊》を加えて1T目に《精神迷わせの秘本》を送り込む。次の2T目のドローまでに《秘本》を二回起動し、無事に二枚目の土地(しかも2種類目のウルザ土地)にたどり着く。さらに《精神迷わせの秘本》2枚目を投じて占術を加速し、《探検の地図》を見つけて4T目のトロンを完成する。しかし相手の場も強く《楽園の拡散》《議事会の導師》《スパイクの飼育係》と続いてコンボ関係なしにクロックがきつい。さらに《議事会の導師》が加わるも《作り変えるもの》で一息つく。さらに4/4の《歩行バリスタ》が相手の場に登場したが、こちらも今引きの《絶え間ない飢餓、ウラモグ》でこれを追放して《精神迷わせの秘本》がライフに変わる。《イーオスのレインジャー長》が《歩行バリスタ》2枚目のサーチしたが、これは《難題の予見者》で追放する。ここからX=1の《虚空の杯》で《流刑への道》を封じて8/8の《歩行バリスタ》も送り込み、《ウラモグ》が攻撃に転じてLO勝ち。→〇〇
■2回戦目:赤黒(+緑)果敢《ルールス》
(後手)一本目、《損魂魔道士》に《猿人の指導霊》経由の《精神石》で対抗する。《思考囲い》で《現実を砕くもの》を失い、《致命的な一押し》で《作り変えるもの》を除去されたが《作り変えるもの》《探検の地図》と続ける。さらに《作り変えるもの》3号機を投入して《思考囲い》2発目で《大いなる創造者、カーン》を失った。《ケラル砦の修道院長》《僧院の速槍》と続いて《修道院長》と《作り変えるもの》が相討ち、残った1マナ域の生物達を《爆発域》で一掃した。ここから《難題の予見者》を送り込むと相手の手札は土地1枚。返しのターンに《夢の巣のルールス》が手札に加わったので、2枚目の《探検の地図》から《屍肉あさりの地》を手に入れて墓地を一掃した。《思考囲い》で失った少ないライフを《難題の予見者》で攻め、《歩行バリスタ》で焼き切った。二本目、《窯の悪鬼》の返しにX=1の《虚空の杯》で後続を縛り、《難題の予見者》で《夢の巣のルールス》を追放する。さらに《現実を砕くもの》を加えて速攻し、《難題の予見者》2号機で《タルモゴイフ》を追放して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青赤《死せる生》
(先手)一本目、相手1マリガン。1T目にX=0の《虚空の杯》で《死せる生》を防ぎ、《難題の予見者》で《雷電支配》も追放する。さらに《大いなる創造者、カーン》を追加して相手の墓地を追放するために《トーモッドの墓所》を手に入れたが、これは自分の《虚空の杯》に打ち消されるお茶目さも忘れない。ターン終了時に《謎めいた命令》で《虚空の杯》をバウンスされたが《死せる生》に繋がることはなく、《カーン》から《歩行バリスタ》を手に入れて10マナから最後の5ライフを焼き切った。二本目、相手ダブルマリガン。初動の《虚空の杯》が《否定の力》に打ち消されたが、《探検の地図》経由で3T目にトロンを揃えて《難題の予見者》を送り込むと、そのまま対戦相手が投了した。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
《猿人の指導霊》はなかなか良いよ。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
3 Walking Ballista/歩行バリスタ
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
3 Simian Spirit Guide/猿人の指導霊
1 Ugin, the Ineffable/人知を超えるもの、ウギン
4 Karn, the Great Creator/大いなる創造者、カーン
4 Chalice of the Void/虚空の杯
4 Expedition Map/探検の地図
4 Mazemind Tome/精神迷わせの秘本
1 Mind Stone/精神石
1 Blast Zone/爆発域
1 Scavenger Grounds/屍肉あさりの地
1 Tectonic Edge/地盤の際
1 Cavern of Souls/魂の洞窟
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
3 Wastes/荒地
【Sideboard】
1 Crucible of Worlds/世界のるつぼ
1 Ensnaring Bridge/罠の橋
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Mystic Forge/神秘の炉
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Ratchet Bomb/漸増爆弾
1 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Simian Spirit Guide/猿人の指導霊
1 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
1 Sundering Titan/隔離するタイタン
1 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Torpor Orb/倦怠の宝珠
1 Trinisphere/三なる宝球
1 Walking Ballista/歩行バリスタ
1 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
■1回戦目:白緑ヘリオッドコンボ
(先手)一本目、《探検の地図》経由で3T目にトロンを完成させたが、《楽園の拡散》経由で《太陽冠のヘリオッド》が登場し、《スパイクの飼育係》とのコンボが決まって3T目に相手のライフが5億を超えた。こちらも《大いなる創造者、カーン》から《三なる宝球》を投じてマナを拘束し、次のターンに《隔離するタイタン》を加えて《楽園の拡散》ごと土地を割る。さらに《精神迷わせの秘本》で後続を探し、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で相手の白マナソースをすべて追放してライブラリーアウト勝ち。二本目、両者1マリガン。こちらは土地1枚キープから《猿人の指導霊》を加えて1T目に《精神迷わせの秘本》を送り込む。次の2T目のドローまでに《秘本》を二回起動し、無事に二枚目の土地(しかも2種類目のウルザ土地)にたどり着く。さらに《精神迷わせの秘本》2枚目を投じて占術を加速し、《探検の地図》を見つけて4T目のトロンを完成する。しかし相手の場も強く《楽園の拡散》《議事会の導師》《スパイクの飼育係》と続いてコンボ関係なしにクロックがきつい。さらに《議事会の導師》が加わるも《作り変えるもの》で一息つく。さらに4/4の《歩行バリスタ》が相手の場に登場したが、こちらも今引きの《絶え間ない飢餓、ウラモグ》でこれを追放して《精神迷わせの秘本》がライフに変わる。《イーオスのレインジャー長》が《歩行バリスタ》2枚目のサーチしたが、これは《難題の予見者》で追放する。ここからX=1の《虚空の杯》で《流刑への道》を封じて8/8の《歩行バリスタ》も送り込み、《ウラモグ》が攻撃に転じてLO勝ち。→〇〇
■2回戦目:赤黒(+緑)果敢《ルールス》
(後手)一本目、《損魂魔道士》に《猿人の指導霊》経由の《精神石》で対抗する。《思考囲い》で《現実を砕くもの》を失い、《致命的な一押し》で《作り変えるもの》を除去されたが《作り変えるもの》《探検の地図》と続ける。さらに《作り変えるもの》3号機を投入して《思考囲い》2発目で《大いなる創造者、カーン》を失った。《ケラル砦の修道院長》《僧院の速槍》と続いて《修道院長》と《作り変えるもの》が相討ち、残った1マナ域の生物達を《爆発域》で一掃した。ここから《難題の予見者》を送り込むと相手の手札は土地1枚。返しのターンに《夢の巣のルールス》が手札に加わったので、2枚目の《探検の地図》から《屍肉あさりの地》を手に入れて墓地を一掃した。《思考囲い》で失った少ないライフを《難題の予見者》で攻め、《歩行バリスタ》で焼き切った。二本目、《窯の悪鬼》の返しにX=1の《虚空の杯》で後続を縛り、《難題の予見者》で《夢の巣のルールス》を追放する。さらに《現実を砕くもの》を加えて速攻し、《難題の予見者》2号機で《タルモゴイフ》を追放して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青赤《死せる生》
(先手)一本目、相手1マリガン。1T目にX=0の《虚空の杯》で《死せる生》を防ぎ、《難題の予見者》で《雷電支配》も追放する。さらに《大いなる創造者、カーン》を追加して相手の墓地を追放するために《トーモッドの墓所》を手に入れたが、これは自分の《虚空の杯》に打ち消されるお茶目さも忘れない。ターン終了時に《謎めいた命令》で《虚空の杯》をバウンスされたが《死せる生》に繋がることはなく、《カーン》から《歩行バリスタ》を手に入れて10マナから最後の5ライフを焼き切った。二本目、相手ダブルマリガン。初動の《虚空の杯》が《否定の力》に打ち消されたが、《探検の地図》経由で3T目にトロンを揃えて《難題の予見者》を送り込むと、そのまま対戦相手が投了した。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
《猿人の指導霊》はなかなか良いよ。
FNMに参加しましたよ
2020年11月6日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはゼンディカーの夜明けドラフトで、参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。
■ドラフト使用デッキ
【Main Deck】
2 Malakir Blood-Priest/マラキールの血僧侶 3-3/3-6
1 Expedition Skulker/探検隊の潜伏者 2-12
1 Teeterpeak Ambusher/ぐらつく峰の伏兵 1-8
1 Magmatic Channeler/マグマの媒介者 1-2
1 Ardent Electromancer/献身的な電術師 2-2
1 Shadow Stinger/影のとげ刺し 2-1
2 Nimana Skydancer/ニマーナの空踊り 2-5/2-7
1 Myriad Construct/無限の構築物 1-1
1 Spitfire Lagac/火吐きラガーク 2-11
1 Pyroclastic Hellion/火砕のヘリオン 1-6
1 Shatterskull Minotaur/髑髏砕きのミノタウルス 2-3
1 Drana, the Last Bloodchief/最後の血の長、ドラーナ 3-1
2 Feed the Swarm/大群への給餌 1-4/1-7
1 Thundering Rebuke/轟く叱責 1-3
1 Cinderclasm/燃えがら地獄 2-8
1 Vanquish the Weak/弱者成敗 3-8
1 Roil Eruption/乱動の噴火 3-4
1 Rockslide Sorcerer/崖崩れの魔術師 3-5
1 Hagra Mauling/ハグラの噛み殺し 2-4
1 Shadows’ Verdict/影の評決 3-2
9 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Akoum Hellhound/アクームのヘルハウンド 3-14
1 Tuktuk Rubblefort/タクタクの瓦礫砦 1-10
1 Highborn Vampire/名門の吸血鬼 3-13
1 Pyroclastic Hellion/火砕のヘリオン 2-6
1 Cleansing Wildfire/浄化の野火 1-14
1 Lithoform Blight/石成の荒廃 2-14
1 Pelakka Predation/ペラッカの捕食 3-10
1 Skyclave Squid/スカイクレイブのイカ 1-9
1 Cleric of Chill Depths/冷たき深淵の僧侶 2-13
1 Cunning Geysermage/狡猾な泉魔道士 3-7
1 Umara Mystic/ウマーラの神秘家 1-11
1 Murasa Brute/ムラーサの粗暴者 3-12
1 Joraga Visionary/ジョラーガの幻想家 3-11
1 Kazandu Stomper/カザンドゥの踏みつけ 1-12
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 1-5
1 Scale the Heights/高所の追求 3-9
1 Nissa’s Zendikon/ニッサのゼンディコン 1-13
1 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道 2-9
1 Base Camp/ベースキャンプ 2-10
八百長を疑うレベルの接待を受けて鬼強黒赤が完成する。
■1回戦目:白黒+緑@対面
(先手)一本目、相手1マリガン。《マラキールの血僧侶》《ニマーナの空踊り》から4T目に《髑髏砕きのミノタウルス》が速攻する。ブロックに参加した《ハグラの締めつけ蛇》が《忘却の飢え》されるが、これを《崖崩れの魔術師》で葬り殴り勝つ。二本目、《マラキールの血僧侶》《タクタクの瓦礫砦》から《献身的な電術師》を展開し、2マナ生成して《ハグラの締めつけ蛇》を《乱動の噴火》する。ここから土地が3枚で止まるも《スカイクレイブの秘儀司祭、オラー》を《弱者成敗》し、《変わり樹の苦行者》を《轟く叱責》で倒して《コーの祝賀者》も《大群への給餌》する。ようやく4枚目の土地に辿り着いて《無限の構築物》を速攻し、最後の数ライフを《マラキールの血僧侶》2号機で吸い取った。→〇〇
■2回戦目:白赤@下家
(先手)一本目、《探検隊の潜伏者》《影のとげ刺し》とならず者で場を固め、《献身的な電術師》経由の2マナから《探検隊の勇者》を《轟く叱責》する。《髑髏砕きのミノタウルス》を速攻してこれがダブルブロックで相討ちに倒れ、相手ブロッカーに《カビーラの先導》が登場する。相手のターン終了時にこれを《弱者成敗》すると《毅然たる一撃》で耐えられるが、ターンが戻ってメインにこれを《崖崩れの魔術師》で焼いて3点のダメージを追加する。残った5ライフを盤面の5点クロックできっかり削りきる。二本目、《海門の旗騎士》《石造りの荷役獣》《カルガの戦導者》と戦士速攻を受けるが、《カルガの戦導者》を《大群への給餌》して《マグマの媒介者》で地上を止める。《探検隊の勇者》《ぐらつく峰の伏兵》と戦士が追加されたがこちらも《火吐きラガーク》《無限の構築物》で対抗し、相手の場に戦士が5体並んだところを《影の評決》で一掃して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青緑+赤白黒@上家
(後手)一本目、《探検隊の潜伏者》《マグマの媒介者》から《髑髏砕きのミノタウルス》を速攻して一気に押す。《マグマの媒介者》で不要な土地を切りつつこれを《火砕のヘリオン》に代わり、その後《媒介者》は《凪魔道士の威圧》に奪われる。しかし適当に攻撃を敢行して戦闘後に《燃えがら地獄》をキッカーし、ほぼ相手の場だけが壊滅して奪われた《媒介者》1体だけになる。その後《変わり樹の苦行者》が登場したが、《ハグラの噛み殺し》で葬りデカブツ2体で押し切った。二本目、《マグマの媒介者》《マラキールの血僧侶》から《無限の構築物》と好展開。接死の《タジュールの荒廃刃》がブロッカーに登場したが、これが即座に《大群への給餌》する。これが《乱動への突入》キッカーにバウンスされて再登場したが、相手ライフはすでに一桁で《最後の血の長、ドラーナ》を追加して圧勝した。→〇〇
つーことで、3-0でした。3マッチ6ゲームを通しても11ライフしか減ってないわ。
■今日のMVP
■席順とか色分布とか
けんけん(黒赤)〇〇〇→いけださん(白赤)〇×〇
↑ ↓
きゃん(青緑+赤白黒)×〇×←絶対白しかやらない教の教祖様(白黒+緑)×××
教祖様の初手が裏面土地の《セジーリの防護》で、このパックからきゃんがレアを取って流れて来た中に《轟く叱責》があった。また緑青やってるきゃんが2-1で開けた《ハグラの噛み殺し》を泣く泣く流したら、白黒クレリックやってる教祖様もスルーして2-4で取ることが出来た。これは凡人には到底理解できない高いレベルの修行だと思うので、来年あたりダライ・ラマを抑えてノーベル平和賞を受賞しているかもしれん。
■ドラフト使用デッキ
【Main Deck】
2 Malakir Blood-Priest/マラキールの血僧侶 3-3/3-6
1 Expedition Skulker/探検隊の潜伏者 2-12
1 Teeterpeak Ambusher/ぐらつく峰の伏兵 1-8
1 Magmatic Channeler/マグマの媒介者 1-2
1 Ardent Electromancer/献身的な電術師 2-2
1 Shadow Stinger/影のとげ刺し 2-1
2 Nimana Skydancer/ニマーナの空踊り 2-5/2-7
1 Myriad Construct/無限の構築物 1-1
1 Spitfire Lagac/火吐きラガーク 2-11
1 Pyroclastic Hellion/火砕のヘリオン 1-6
1 Shatterskull Minotaur/髑髏砕きのミノタウルス 2-3
1 Drana, the Last Bloodchief/最後の血の長、ドラーナ 3-1
2 Feed the Swarm/大群への給餌 1-4/1-7
1 Thundering Rebuke/轟く叱責 1-3
1 Cinderclasm/燃えがら地獄 2-8
1 Vanquish the Weak/弱者成敗 3-8
1 Roil Eruption/乱動の噴火 3-4
1 Rockslide Sorcerer/崖崩れの魔術師 3-5
1 Hagra Mauling/ハグラの噛み殺し 2-4
1 Shadows’ Verdict/影の評決 3-2
9 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Akoum Hellhound/アクームのヘルハウンド 3-14
1 Tuktuk Rubblefort/タクタクの瓦礫砦 1-10
1 Highborn Vampire/名門の吸血鬼 3-13
1 Pyroclastic Hellion/火砕のヘリオン 2-6
1 Cleansing Wildfire/浄化の野火 1-14
1 Lithoform Blight/石成の荒廃 2-14
1 Pelakka Predation/ペラッカの捕食 3-10
1 Skyclave Squid/スカイクレイブのイカ 1-9
1 Cleric of Chill Depths/冷たき深淵の僧侶 2-13
1 Cunning Geysermage/狡猾な泉魔道士 3-7
1 Umara Mystic/ウマーラの神秘家 1-11
1 Murasa Brute/ムラーサの粗暴者 3-12
1 Joraga Visionary/ジョラーガの幻想家 3-11
1 Kazandu Stomper/カザンドゥの踏みつけ 1-12
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 1-5
1 Scale the Heights/高所の追求 3-9
1 Nissa’s Zendikon/ニッサのゼンディコン 1-13
1 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道 2-9
1 Base Camp/ベースキャンプ 2-10
八百長を疑うレベルの接待を受けて鬼強黒赤が完成する。
■1回戦目:白黒+緑@対面
(先手)一本目、相手1マリガン。《マラキールの血僧侶》《ニマーナの空踊り》から4T目に《髑髏砕きのミノタウルス》が速攻する。ブロックに参加した《ハグラの締めつけ蛇》が《忘却の飢え》されるが、これを《崖崩れの魔術師》で葬り殴り勝つ。二本目、《マラキールの血僧侶》《タクタクの瓦礫砦》から《献身的な電術師》を展開し、2マナ生成して《ハグラの締めつけ蛇》を《乱動の噴火》する。ここから土地が3枚で止まるも《スカイクレイブの秘儀司祭、オラー》を《弱者成敗》し、《変わり樹の苦行者》を《轟く叱責》で倒して《コーの祝賀者》も《大群への給餌》する。ようやく4枚目の土地に辿り着いて《無限の構築物》を速攻し、最後の数ライフを《マラキールの血僧侶》2号機で吸い取った。→〇〇
■2回戦目:白赤@下家
(先手)一本目、《探検隊の潜伏者》《影のとげ刺し》とならず者で場を固め、《献身的な電術師》経由の2マナから《探検隊の勇者》を《轟く叱責》する。《髑髏砕きのミノタウルス》を速攻してこれがダブルブロックで相討ちに倒れ、相手ブロッカーに《カビーラの先導》が登場する。相手のターン終了時にこれを《弱者成敗》すると《毅然たる一撃》で耐えられるが、ターンが戻ってメインにこれを《崖崩れの魔術師》で焼いて3点のダメージを追加する。残った5ライフを盤面の5点クロックできっかり削りきる。二本目、《海門の旗騎士》《石造りの荷役獣》《カルガの戦導者》と戦士速攻を受けるが、《カルガの戦導者》を《大群への給餌》して《マグマの媒介者》で地上を止める。《探検隊の勇者》《ぐらつく峰の伏兵》と戦士が追加されたがこちらも《火吐きラガーク》《無限の構築物》で対抗し、相手の場に戦士が5体並んだところを《影の評決》で一掃して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青緑+赤白黒@上家
(後手)一本目、《探検隊の潜伏者》《マグマの媒介者》から《髑髏砕きのミノタウルス》を速攻して一気に押す。《マグマの媒介者》で不要な土地を切りつつこれを《火砕のヘリオン》に代わり、その後《媒介者》は《凪魔道士の威圧》に奪われる。しかし適当に攻撃を敢行して戦闘後に《燃えがら地獄》をキッカーし、ほぼ相手の場だけが壊滅して奪われた《媒介者》1体だけになる。その後《変わり樹の苦行者》が登場したが、《ハグラの噛み殺し》で葬りデカブツ2体で押し切った。二本目、《マグマの媒介者》《マラキールの血僧侶》から《無限の構築物》と好展開。接死の《タジュールの荒廃刃》がブロッカーに登場したが、これが即座に《大群への給餌》する。これが《乱動への突入》キッカーにバウンスされて再登場したが、相手ライフはすでに一桁で《最後の血の長、ドラーナ》を追加して圧勝した。→〇〇
つーことで、3-0でした。3マッチ6ゲームを通しても11ライフしか減ってないわ。
■今日のMVP
《Malakir Blood-Priest/マラキールの血僧侶》 (1)(黒)場に出た時点で最低限度の仕事をしてるので、こいつが戦闘で相討ち取れるとすごく得した気になる。
クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire)・クレリック(Cleric) ZNR Common
マラキールの血僧侶が戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれX点のライフを失い、あなたはX点のライフを得る。Xは、あなたのパーティーを構成しているクリーチャーの総数に等しい。(あなたのパーティーは、ウィザード(Wizard)とクレリック(Cleric)とならず者(Rogue)と戦士(Warrior)それぞれ最大1体から構成される。)
2/1
■席順とか色分布とか
けんけん(黒赤)〇〇〇→いけださん(白赤)〇×〇
↑ ↓
きゃん(青緑+赤白黒)×〇×←絶対白しかやらない教の教祖様(白黒+緑)×××
教祖様の初手が裏面土地の《セジーリの防護》で、このパックからきゃんがレアを取って流れて来た中に《轟く叱責》があった。また緑青やってるきゃんが2-1で開けた《ハグラの噛み殺し》を泣く泣く流したら、白黒クレリックやってる教祖様もスルーして2-4で取ることが出来た。これは凡人には到底理解できない高いレベルの修行だと思うので、来年あたりダライ・ラマを抑えてノーベル平和賞を受賞しているかもしれん。
祝日スタンダードに参加しましたよ
2020年11月3日 ローカル
ラノワールの祝日イベントに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑黒ザ・ロック。参加者6名の総当たり5回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Chevill, Bane of Monsters/怪物の災厄、チェビル
2 Nullpriest of Oblivion/忘却の虚僧
4 Garruk’s Harbinger/ガラクの先触れ
2 Murderous Rider/残忍な騎士
2 Questing Beast/探索する獣
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
3 Garruk, Unleashed/解き放たれた者、ガラク
1 Garruk, Cursed Huntsman/呪われた狩人、ガラク
2 Duress/強迫
4 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
3 Heartless Act/無情な行動
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Fabled Passage/寓話の小道
8 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Broken Wings/壊れた翼
2 Duress/強迫
2 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
2 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
1 Eliminate/取り除き
1 Liliana, Waker of the Dead/死者を目覚めさせる者、リリアナ
1 Vivien, Monsters’ Advocate/怪物の代言者、ビビアン
■1回戦目:緑単フード
(後手)一本目、初動の《怪物の災厄、チェビル》から《迅速な終わり》《血の長の渇き》《血の長の渇き》と除去連打でドローを伸ばし、《漁る軟泥》を加えて《強迫》で《怪物の代言者、ビビアン》を抜いて殴りきる。二本目、《探索する獣》を《迅速な終わり》して《漁る軟泥》が《意地悪な狼》に倒れる。これを《迅速な終わり》2枚目で倒したが、《パンくずの道標》と《金のガチョウ》2体のドローエンジンが止まらない。互いにマナフラッドしたが《パンくずの道標》のドローには敵わず、《貪るトロールの王》に敗北した。三本目、《絡みつく花面晶体》の返しに《オークヘイムの敵対者》が登場し、《ガラクの先触れ》で対抗する。しかしこれがすぐに《強行突破》されて《敵対者》のドローが始まる。《夜鷲のあさり屋》《絡みつく花面晶体》と追加すると相手の場にも《ガラクの先触れ》が登場する。ここから《解き放たれた者、ガラク》を使い潰して相討ちを繰り返し、《アガディームの覚醒》で《絡みつく花面晶体》と《夜鷲のあさり屋》を取り戻す。《怪物の代言者、ビビアン》を加えるとこれが対処されず、延々と3/3トークンを加えて《呪われた狩人、ガラク》も追加する。相手の場に《意地悪な狼》が2体並んで《ガチョウ》が食物を産んで《パンくずの道標》がドローに変える。《貪るトロールの王》が登場したが、《呪われた狩人、ガラク》がエンブレムに辿り着いて物量で押し切った。→〇×〇
■2回戦目:上陸グルール
(後手)一本目、こちら1マリガン。《山火事の精霊》2体を《血の長の渇き》し、《漁る軟泥》が《踏みつけ》に倒れる。《砕骨の巨人》に《ガラクの先触れ》で対抗し、《強迫》で《エンバレスの宝剣》を抜くも(黒)(黒)が出ない。互いに土地を引き続けてようやく2枚目の黒マナソースに辿り着き、追加でライフを失いつつ《迅速な終わり》で《砕骨の巨人》を倒して《ガラクの先触れ》で押し返す。《先触れ》が《絡みつく花面晶体》を供給してすぐに展開し、相手の場には《エッジウォールの亭主》1体だけだが・・・《原初の力》を引き込まれて一撃で敗北した。二本目、相手1マリガン。《忘却の虚僧》に《切なる想い》《エッジウォールの亭主》が並ぶ。《ガラクの先触れ》を投入して《亭主》を《血の長の渇き》したが、《恋煩いの野獣》が止まらず《グレートヘンジ》が登場する。(黒)(黒)が出ずに《残忍な騎士》《残忍な騎士》《悪ふざけの名人、ランクル》がプレイ出来ず、《エッジウォールの亭主》《踏みつけ》《砕骨の巨人》《怪物の代言者、ビビアン》に敗北した。→××
■3回戦目:赤単バーン
(後手)一本目、《熱烈な勇者》を《血の長の渇き》したが、《サテュロスの悪知恵》《火傷吐きグレムリン》と横に並ぶ。《忘却の虚僧》が《ショック》されて《探索する獣》も一徹の《殺戮の火》に焼かれ、《解き放たれた者、ガラク》もトークンを残して《灰のフェニックス》に倒された。ここから《ガラクの先触れ》《探索する獣》2号機と8点クロックで押し返したが、《サテュロスの悪知恵》《禁じられた友情》がトークンを産みつつ《火傷吐きグレムリン》がアンタップを繰り返して本体を焼き切られた。二本目、《マグマの媒介者》を《無情な行動》して《灰のフェニックス》相手に《ガラクの先触れ》で殴り合う。《探索する獣》が《殺戮の火》されて《漁る軟泥》が5/5まで成長したが、《殺戮の火》《ショック》の合わせ技に葬られた。しかし《忘却の虚僧》が《探索する獣》を取り返して殴りきる。三本目、《火傷吐きグレムリン》《サテュロスの悪知恵》《サテュロスの悪知恵》と序盤の選考を許し、《漁る軟泥》2体を送り込んでタップイン土地に後れを取る。《軟泥》1号機を戦闘で失い2号機も《ショック》死し、《解き放たれた者、ガラク》がトークンを産んで殴り返す。戦闘で《ガラク》を失い《ガラクの先触れ》をブロッカーに準備したが、《初子さらい》で奪われてのフルアタックに《エンバレス城》起動で敗北した。→×〇×
■4回戦目:白赤サイクリング
(後手)一本目、相手1マリガン。《雄々しい救出者》を《無情な行動》し、《怪物の災厄、チェビル》が《繁栄の狐》と相討つ。成長した《漁る軟泥》が《天頂の閃光》に焼かれたが、《ガラクの先触れ》《悪ふざけの名人、ランクル》を《解き放たれた者、ガラク》で強化して殴りきる。二本目、相手1マリガン。《ドラニスの刺突者》を放置して《雄々しい救出者》を《無情な行動》する。《魂標ランタン》で墓地をけん制して《漁る軟泥》を送り込んだが、これは《天頂の閃光》が許さない。ここから《怪物の災厄、チェビル》《忘却の虚僧》で押し返し、《ランタン》1枚目をドローに変えて2枚目を送り込む。さらに《漁る軟泥》2号機で墓地を掃除し、《ガラクの先触れ》で殴りきる。→〇〇
■5回戦目:ラクドス・エスケープ
(先手)一本目、相手1マリガン。《絡みつく花面晶体》《ガラクの先触れ》と展開し、《ぬかるみのトリトン》を《血の長の渇き》を倒して《先触れ》が後続を手に入れる。さらに《漁る軟泥》を加えて墓地を掃除し、《砕骨の巨人》を《呪われた狩人、ガラク》で葬り殴りきる。二本目、《怪物の災厄、チェビル》が《義賊》《踏みつけ》と相討ち、《漁る軟泥》を《迅速な終わり》に倒れる。《ガラクの先触れ》2体が地上で睨みあうが、《夜鷲のあさり屋》《アゴナスの雄牛》と相手の展開が強い。脱出した《死の飢えのタイタン、クロクサ》を《無情な行動》して《魂標ランタン》で追放したが、リソースで大きく後れを取る。頼みの《探索する獣》も《ハグラの噛み殺し》され、《漁る軟泥》2号機も《ハグラの噛み殺し》されて敗北した。三本目、《怪物の災厄、チェビル》で先行して《ぬかるみのトリトン》を《血の長の渇き》する。後続に《ガラクの先触れ》《漁る軟泥》と追加して偶数指定の《絶滅の契機》に追放された。しかし《ガラクの先触れ》が健在で後続を供給し続け、手札が尽きずに物量で押し切った。→〇×〇
つーことで、3-2の同率2位でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・とにかく黒マナ不足に悩まされた。緑マナソースと黒マナソースは完全に1:1の土地比率なんだけど、裏面土地のスペルが《絡みつく花面晶体》4枚対《アガディームの覚醒》1枚分の差が出たのかもしれない。今日は単純に《森》多めに引き続けただけなので、もう少し使ってみたいと思う。
・メイン除去の《無情な行動》は数を減らして《取り除き》を増量したい。どっちも一長一短があるんだけど、今の環境なら《取り除き》じゃないだろうか。
・メインに《漁る軟泥》4積みだからサイドの《魂標ランタン》にやり過ぎ感を感じてたけど、全然そんなことはなく追加の墓地対策取っておいて良かった。
・緑黒の両面土地がすごく欲しい。ラクドス・エスケープを使ってる人も同じこと感じてるんやろな。
・減らした《怪物の災厄、チェビル》はもっと欲しいと思った。残した《忘却の虚僧》はたまに活躍したけど、別になくても良いように思った。
・タップイン土地は糞。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Chevill, Bane of Monsters/怪物の災厄、チェビル
2 Nullpriest of Oblivion/忘却の虚僧
4 Garruk’s Harbinger/ガラクの先触れ
2 Murderous Rider/残忍な騎士
2 Questing Beast/探索する獣
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
3 Garruk, Unleashed/解き放たれた者、ガラク
1 Garruk, Cursed Huntsman/呪われた狩人、ガラク
2 Duress/強迫
4 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
3 Heartless Act/無情な行動
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Fabled Passage/寓話の小道
8 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Broken Wings/壊れた翼
2 Duress/強迫
2 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
2 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
1 Eliminate/取り除き
1 Liliana, Waker of the Dead/死者を目覚めさせる者、リリアナ
1 Vivien, Monsters’ Advocate/怪物の代言者、ビビアン
■1回戦目:緑単フード
(後手)一本目、初動の《怪物の災厄、チェビル》から《迅速な終わり》《血の長の渇き》《血の長の渇き》と除去連打でドローを伸ばし、《漁る軟泥》を加えて《強迫》で《怪物の代言者、ビビアン》を抜いて殴りきる。二本目、《探索する獣》を《迅速な終わり》して《漁る軟泥》が《意地悪な狼》に倒れる。これを《迅速な終わり》2枚目で倒したが、《パンくずの道標》と《金のガチョウ》2体のドローエンジンが止まらない。互いにマナフラッドしたが《パンくずの道標》のドローには敵わず、《貪るトロールの王》に敗北した。三本目、《絡みつく花面晶体》の返しに《オークヘイムの敵対者》が登場し、《ガラクの先触れ》で対抗する。しかしこれがすぐに《強行突破》されて《敵対者》のドローが始まる。《夜鷲のあさり屋》《絡みつく花面晶体》と追加すると相手の場にも《ガラクの先触れ》が登場する。ここから《解き放たれた者、ガラク》を使い潰して相討ちを繰り返し、《アガディームの覚醒》で《絡みつく花面晶体》と《夜鷲のあさり屋》を取り戻す。《怪物の代言者、ビビアン》を加えるとこれが対処されず、延々と3/3トークンを加えて《呪われた狩人、ガラク》も追加する。相手の場に《意地悪な狼》が2体並んで《ガチョウ》が食物を産んで《パンくずの道標》がドローに変える。《貪るトロールの王》が登場したが、《呪われた狩人、ガラク》がエンブレムに辿り着いて物量で押し切った。→〇×〇
■2回戦目:上陸グルール
(後手)一本目、こちら1マリガン。《山火事の精霊》2体を《血の長の渇き》し、《漁る軟泥》が《踏みつけ》に倒れる。《砕骨の巨人》に《ガラクの先触れ》で対抗し、《強迫》で《エンバレスの宝剣》を抜くも(黒)(黒)が出ない。互いに土地を引き続けてようやく2枚目の黒マナソースに辿り着き、追加でライフを失いつつ《迅速な終わり》で《砕骨の巨人》を倒して《ガラクの先触れ》で押し返す。《先触れ》が《絡みつく花面晶体》を供給してすぐに展開し、相手の場には《エッジウォールの亭主》1体だけだが・・・《原初の力》を引き込まれて一撃で敗北した。二本目、相手1マリガン。《忘却の虚僧》に《切なる想い》《エッジウォールの亭主》が並ぶ。《ガラクの先触れ》を投入して《亭主》を《血の長の渇き》したが、《恋煩いの野獣》が止まらず《グレートヘンジ》が登場する。(黒)(黒)が出ずに《残忍な騎士》《残忍な騎士》《悪ふざけの名人、ランクル》がプレイ出来ず、《エッジウォールの亭主》《踏みつけ》《砕骨の巨人》《怪物の代言者、ビビアン》に敗北した。→××
■3回戦目:赤単バーン
(後手)一本目、《熱烈な勇者》を《血の長の渇き》したが、《サテュロスの悪知恵》《火傷吐きグレムリン》と横に並ぶ。《忘却の虚僧》が《ショック》されて《探索する獣》も一徹の《殺戮の火》に焼かれ、《解き放たれた者、ガラク》もトークンを残して《灰のフェニックス》に倒された。ここから《ガラクの先触れ》《探索する獣》2号機と8点クロックで押し返したが、《サテュロスの悪知恵》《禁じられた友情》がトークンを産みつつ《火傷吐きグレムリン》がアンタップを繰り返して本体を焼き切られた。二本目、《マグマの媒介者》を《無情な行動》して《灰のフェニックス》相手に《ガラクの先触れ》で殴り合う。《探索する獣》が《殺戮の火》されて《漁る軟泥》が5/5まで成長したが、《殺戮の火》《ショック》の合わせ技に葬られた。しかし《忘却の虚僧》が《探索する獣》を取り返して殴りきる。三本目、《火傷吐きグレムリン》《サテュロスの悪知恵》《サテュロスの悪知恵》と序盤の選考を許し、《漁る軟泥》2体を送り込んでタップイン土地に後れを取る。《軟泥》1号機を戦闘で失い2号機も《ショック》死し、《解き放たれた者、ガラク》がトークンを産んで殴り返す。戦闘で《ガラク》を失い《ガラクの先触れ》をブロッカーに準備したが、《初子さらい》で奪われてのフルアタックに《エンバレス城》起動で敗北した。→×〇×
■4回戦目:白赤サイクリング
(後手)一本目、相手1マリガン。《雄々しい救出者》を《無情な行動》し、《怪物の災厄、チェビル》が《繁栄の狐》と相討つ。成長した《漁る軟泥》が《天頂の閃光》に焼かれたが、《ガラクの先触れ》《悪ふざけの名人、ランクル》を《解き放たれた者、ガラク》で強化して殴りきる。二本目、相手1マリガン。《ドラニスの刺突者》を放置して《雄々しい救出者》を《無情な行動》する。《魂標ランタン》で墓地をけん制して《漁る軟泥》を送り込んだが、これは《天頂の閃光》が許さない。ここから《怪物の災厄、チェビル》《忘却の虚僧》で押し返し、《ランタン》1枚目をドローに変えて2枚目を送り込む。さらに《漁る軟泥》2号機で墓地を掃除し、《ガラクの先触れ》で殴りきる。→〇〇
■5回戦目:ラクドス・エスケープ
(先手)一本目、相手1マリガン。《絡みつく花面晶体》《ガラクの先触れ》と展開し、《ぬかるみのトリトン》を《血の長の渇き》を倒して《先触れ》が後続を手に入れる。さらに《漁る軟泥》を加えて墓地を掃除し、《砕骨の巨人》を《呪われた狩人、ガラク》で葬り殴りきる。二本目、《怪物の災厄、チェビル》が《義賊》《踏みつけ》と相討ち、《漁る軟泥》を《迅速な終わり》に倒れる。《ガラクの先触れ》2体が地上で睨みあうが、《夜鷲のあさり屋》《アゴナスの雄牛》と相手の展開が強い。脱出した《死の飢えのタイタン、クロクサ》を《無情な行動》して《魂標ランタン》で追放したが、リソースで大きく後れを取る。頼みの《探索する獣》も《ハグラの噛み殺し》され、《漁る軟泥》2号機も《ハグラの噛み殺し》されて敗北した。三本目、《怪物の災厄、チェビル》で先行して《ぬかるみのトリトン》を《血の長の渇き》する。後続に《ガラクの先触れ》《漁る軟泥》と追加して偶数指定の《絶滅の契機》に追放された。しかし《ガラクの先触れ》が健在で後続を供給し続け、手札が尽きずに物量で押し切った。→〇×〇
つーことで、3-2の同率2位でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・とにかく黒マナ不足に悩まされた。緑マナソースと黒マナソースは完全に1:1の土地比率なんだけど、裏面土地のスペルが《絡みつく花面晶体》4枚対《アガディームの覚醒》1枚分の差が出たのかもしれない。今日は単純に《森》多めに引き続けただけなので、もう少し使ってみたいと思う。
・メイン除去の《無情な行動》は数を減らして《取り除き》を増量したい。どっちも一長一短があるんだけど、今の環境なら《取り除き》じゃないだろうか。
・メインに《漁る軟泥》4積みだからサイドの《魂標ランタン》にやり過ぎ感を感じてたけど、全然そんなことはなく追加の墓地対策取っておいて良かった。
・緑黒の両面土地がすごく欲しい。ラクドス・エスケープを使ってる人も同じこと感じてるんやろな。
・減らした《怪物の災厄、チェビル》はもっと欲しいと思った。残した《忘却の虚僧》はたまに活躍したけど、別になくても良いように思った。
・タップイン土地は糞。
そんなところ。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2020年11月2日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのラクドス・パーティーアグロ。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fireblade Charger/火刃の突撃者
4 Kargan Intimidator/カルガの威嚇者
4 Magmatic Channeler/マグマの媒介者
4 Acquisitions Expert/収得の熟練者
4 Nullpriest of Oblivion/忘却の虚僧
4 Zagras, Thief of Heartbeats/鼓動盗み、ザグラス
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Blood Beckoning/血の招き
2 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
1 Castle Locthwain/ロークスワイン城
3 Fabled Passage/寓話の小道
4 Temple of Malice/悪意の神殿
8 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
3 Duress/強迫
2 Chandra, Heart of Fire/炎の心、チャンドラ
2 Heartless Act/無情な行動
2 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Liliana, Waker of the Dead/死者を目覚めさせる者、リリアナ
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
■1回戦目:5色祭殿
(後手)一本目、初動の《マグマの媒介者》が不要な《血の招き》3枚をルーティングし、《収得の熟練者》が《海の神のお告げ》を抜く。その間に《廃れた高地の聖域》《豊かな実りの聖域》《静かな水の聖域》と並んで《マグマの媒介者》が焼かれる。4T目に《鼓動盗み、ザグラス》を速攻したが、これも《廃れた高地の聖域》2回起動で葬られる。《収得の熟練者》2号機3号機を投じて《非現実化》《嵐の怒り》を落とし、《悪ふざけの名人、ランクル》を加えてさらに手札を攻める。《ランクル》も《廃れた高地の聖域》されてライフ7まで削ったが、《石の牙の聖域》が加わりドレイン死。二本目、こちら1マリガン。《火刃の突撃者》《カルガの威嚇者》と攻め立て《威嚇者》が《焦熱の竜火》さっる。《火刃の突撃者》《収得の熟練者》と加えて細い3点クロックでダメージを通し、《万物の聖域》の返しに《鼓動盗み、ザグラス》を速攻する。ここから《静かな水の聖域》が加わりドローを強化し、《非実体化》《焦熱の竜火》《廃れた高地の聖域》と耐えられ《ザグラス》を失った。しかし《忘却の虚僧》をキッカーして《鼓動盗み、ザグラス》を釣り上げ、最後の1ライフを速攻して殴りきる。三本目、《荒地の開墾》《意味の渇望》の間に《火刃の突撃者》《忘却の虚僧》で押し、《虚僧》が《焦熱の竜火》されるも《収得の熟練者》2体で《焦熱の竜火》《嵐の怒り》を抜いて相手の手札は0枚。ここへ《カルガの威嚇者》《悪ふざけの名人、ランクル》と続けてライフを詰めるも、《万物の聖域》から《静かな水の聖域》がサーチされて手札が増える。フルアタックに《非実体化》2発で《ランクル》《威嚇者》がバウンスされ、《火刃の突撃者》2号機に《忘却の虚僧》を追加する。これでターンを渡すと《廃れた高地の聖域》がサーチされて《石の牙の聖域》が手札から登場し、さらに《嵐の怒り》で場を一掃された。これで《火刃の突撃者》2体が死亡誘発して相手ライフを1まで削り、相手の土地が1枚残った状態でターンが戻る。相手手札は2枚あるので《悪ふざけの名人、ランクル》の速攻では残り1ライフを削りきれないだろう。こちらの手札にはサイドインした《炎の心、チャンドラ》があり、場には《沼》《沼》《沼》《山》で赤マナが1つ足りない。《山》《寓話の小道》《髑髏砕きの一撃》の12枚3面待ちだったかがこれを引けず、仕方なく速攻した《ランクル》も焼かれて《石の牙の聖域》に敗北した。→×〇×
■2回戦目:グリクシス・コントロール
(後手)一本目、相手1マリガン。《精神迷わせの秘本》がライフに代わる間に《火刃の突撃者》《マグマの媒介者》《収得の熟練者》《忘却の虚僧》で押し、これが「偶数」指定の《絶滅の契機》に流される。リセットの返しに《鼓動盗み、ザグラス》を速攻し、手札に不要な除去しかなく次の除去に敗北しそうだったが、対戦相手が何も引かずにそのまま殴りきる。二本目、《マグマの媒介者》《炎の心、チャンドラ》と土地5枚の眠たい初手をキープし、《媒介者》が《エルズペスの悪夢》に倒れ、《チャンドラ》も《悪夢》に落とされ、ドローも《エンバレスの宝剣》以外は全部土地ですぐに投了した。三本目、《強迫》で《精神迷わせの秘本》を抜き、《死の飢えのタイタン、クロクサ》を《魂標ランタン》で追放する。《忘却の虚僧》が《エルズペスの悪夢》されてターンが戻ると、こちらの手札は《悪ふざけの名人、ランクル》《死者を目覚めさせる者、リリアナ》《炎の心、チャンドラ》で場には土地が4枚。ここから《リリアナ》を投入して忠誠心プラスから《チャンドラ》をディスカードし、《エルズペスの悪夢》第二章がスカって《リリアナ》が除去される。次のターンに《ランクル》が一度だけ殴ることを許されたが、これは《絶滅の契機》に追放された。しかしここから《収得の熟練者》二連打でソーサリー除去を落とし、《忘却の虚僧》《忘却の虚僧》《カルガの威嚇者》と打撃要員を送り込む。X=4の《サメ台風》からブロッカーが登場したが、威迫と臆病者化で殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:白黒クレリック
(後手)一本目、《火刃の突撃者》《マグマの媒介者》《カルガの威嚇者》から《鼓動盗み、ザグラス》を速攻する。さらに《収得の熟練者》2体で《運命の天使》《最後の血の長、ドラーナ》を落として殴りきる。二本目、《魔王の器》《天界の語り部》《忘却の虚僧》に対し、《マグマの媒介者》で対峙して《忘却の虚僧》を《無情な行動》する。残った2体も《髑髏砕きの一撃》し、《火刃の突撃者》《忘却の虚僧》で押し返す。しかし《スカイクレイブの秘儀司祭、オラー》《生命の絆の僧侶》と登場し、《魔王の器》が墓地から帰還して5/5のデーモンが登場する。これに《鼓動盗み、ザグラス》が突っ込み《エンバレスの宝剣》を瞬速して撃ち抜こうと試みたが、《セジーリの防護》からのプロテクションに阻まれ返り討ちに。これで5/5飛行が止まらなくなり、《薄暮薔薇の棘、ヴィト》も加わりすぐに敗北した。三本目、《マグマの媒介者》《火刃の突撃者》《収得の熟練者》と展開し、《約束の光》を抜く。ここへ《希望の死、タボラックス》が加わり次第に成長し、こちらも《火刃の突撃者》を《エンバレスの宝剣》してダメージレースに持ち込んだ。少しづつサイズアップする《タボラックス》を放置するわけにはいかず、X=3の《髑髏砕きの一撃》を撃ち込むも《セジーリの防護》に阻まれ、《血の招き》キッカーも《セジーリの防護》2枚目を超えられない。さらに《薄暮薔薇の棘、ヴィト》が加わり、絆魂でダメージレースがひっくり返されてのドレイン死。→〇××
つーことで、1-2でした。
パーティー構成員が丹念に除去されるとデッキが機能しないし、《ザグラス》がいないとただの弱いクリーチャーの集まりでしかない。《マグマの媒介者》に至ってはウィザードカウントとしてのみ採用してるんで、4/4に成長する気配すらないから1-2は順当な結果やな。むしろ良く1勝したもんだわ。今日はこれくらいにしといてやろう。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fireblade Charger/火刃の突撃者
4 Kargan Intimidator/カルガの威嚇者
4 Magmatic Channeler/マグマの媒介者
4 Acquisitions Expert/収得の熟練者
4 Nullpriest of Oblivion/忘却の虚僧
4 Zagras, Thief of Heartbeats/鼓動盗み、ザグラス
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Blood Beckoning/血の招き
2 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
1 Castle Locthwain/ロークスワイン城
3 Fabled Passage/寓話の小道
4 Temple of Malice/悪意の神殿
8 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
3 Duress/強迫
2 Chandra, Heart of Fire/炎の心、チャンドラ
2 Heartless Act/無情な行動
2 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Liliana, Waker of the Dead/死者を目覚めさせる者、リリアナ
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
■1回戦目:5色祭殿
(後手)一本目、初動の《マグマの媒介者》が不要な《血の招き》3枚をルーティングし、《収得の熟練者》が《海の神のお告げ》を抜く。その間に《廃れた高地の聖域》《豊かな実りの聖域》《静かな水の聖域》と並んで《マグマの媒介者》が焼かれる。4T目に《鼓動盗み、ザグラス》を速攻したが、これも《廃れた高地の聖域》2回起動で葬られる。《収得の熟練者》2号機3号機を投じて《非現実化》《嵐の怒り》を落とし、《悪ふざけの名人、ランクル》を加えてさらに手札を攻める。《ランクル》も《廃れた高地の聖域》されてライフ7まで削ったが、《石の牙の聖域》が加わりドレイン死。二本目、こちら1マリガン。《火刃の突撃者》《カルガの威嚇者》と攻め立て《威嚇者》が《焦熱の竜火》さっる。《火刃の突撃者》《収得の熟練者》と加えて細い3点クロックでダメージを通し、《万物の聖域》の返しに《鼓動盗み、ザグラス》を速攻する。ここから《静かな水の聖域》が加わりドローを強化し、《非実体化》《焦熱の竜火》《廃れた高地の聖域》と耐えられ《ザグラス》を失った。しかし《忘却の虚僧》をキッカーして《鼓動盗み、ザグラス》を釣り上げ、最後の1ライフを速攻して殴りきる。三本目、《荒地の開墾》《意味の渇望》の間に《火刃の突撃者》《忘却の虚僧》で押し、《虚僧》が《焦熱の竜火》されるも《収得の熟練者》2体で《焦熱の竜火》《嵐の怒り》を抜いて相手の手札は0枚。ここへ《カルガの威嚇者》《悪ふざけの名人、ランクル》と続けてライフを詰めるも、《万物の聖域》から《静かな水の聖域》がサーチされて手札が増える。フルアタックに《非実体化》2発で《ランクル》《威嚇者》がバウンスされ、《火刃の突撃者》2号機に《忘却の虚僧》を追加する。これでターンを渡すと《廃れた高地の聖域》がサーチされて《石の牙の聖域》が手札から登場し、さらに《嵐の怒り》で場を一掃された。これで《火刃の突撃者》2体が死亡誘発して相手ライフを1まで削り、相手の土地が1枚残った状態でターンが戻る。相手手札は2枚あるので《悪ふざけの名人、ランクル》の速攻では残り1ライフを削りきれないだろう。こちらの手札にはサイドインした《炎の心、チャンドラ》があり、場には《沼》《沼》《沼》《山》で赤マナが1つ足りない。《山》《寓話の小道》《髑髏砕きの一撃》の12枚3面待ちだったかがこれを引けず、仕方なく速攻した《ランクル》も焼かれて《石の牙の聖域》に敗北した。→×〇×
■2回戦目:グリクシス・コントロール
(後手)一本目、相手1マリガン。《精神迷わせの秘本》がライフに代わる間に《火刃の突撃者》《マグマの媒介者》《収得の熟練者》《忘却の虚僧》で押し、これが「偶数」指定の《絶滅の契機》に流される。リセットの返しに《鼓動盗み、ザグラス》を速攻し、手札に不要な除去しかなく次の除去に敗北しそうだったが、対戦相手が何も引かずにそのまま殴りきる。二本目、《マグマの媒介者》《炎の心、チャンドラ》と土地5枚の眠たい初手をキープし、《媒介者》が《エルズペスの悪夢》に倒れ、《チャンドラ》も《悪夢》に落とされ、ドローも《エンバレスの宝剣》以外は全部土地ですぐに投了した。三本目、《強迫》で《精神迷わせの秘本》を抜き、《死の飢えのタイタン、クロクサ》を《魂標ランタン》で追放する。《忘却の虚僧》が《エルズペスの悪夢》されてターンが戻ると、こちらの手札は《悪ふざけの名人、ランクル》《死者を目覚めさせる者、リリアナ》《炎の心、チャンドラ》で場には土地が4枚。ここから《リリアナ》を投入して忠誠心プラスから《チャンドラ》をディスカードし、《エルズペスの悪夢》第二章がスカって《リリアナ》が除去される。次のターンに《ランクル》が一度だけ殴ることを許されたが、これは《絶滅の契機》に追放された。しかしここから《収得の熟練者》二連打でソーサリー除去を落とし、《忘却の虚僧》《忘却の虚僧》《カルガの威嚇者》と打撃要員を送り込む。X=4の《サメ台風》からブロッカーが登場したが、威迫と臆病者化で殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:白黒クレリック
(後手)一本目、《火刃の突撃者》《マグマの媒介者》《カルガの威嚇者》から《鼓動盗み、ザグラス》を速攻する。さらに《収得の熟練者》2体で《運命の天使》《最後の血の長、ドラーナ》を落として殴りきる。二本目、《魔王の器》《天界の語り部》《忘却の虚僧》に対し、《マグマの媒介者》で対峙して《忘却の虚僧》を《無情な行動》する。残った2体も《髑髏砕きの一撃》し、《火刃の突撃者》《忘却の虚僧》で押し返す。しかし《スカイクレイブの秘儀司祭、オラー》《生命の絆の僧侶》と登場し、《魔王の器》が墓地から帰還して5/5のデーモンが登場する。これに《鼓動盗み、ザグラス》が突っ込み《エンバレスの宝剣》を瞬速して撃ち抜こうと試みたが、《セジーリの防護》からのプロテクションに阻まれ返り討ちに。これで5/5飛行が止まらなくなり、《薄暮薔薇の棘、ヴィト》も加わりすぐに敗北した。三本目、《マグマの媒介者》《火刃の突撃者》《収得の熟練者》と展開し、《約束の光》を抜く。ここへ《希望の死、タボラックス》が加わり次第に成長し、こちらも《火刃の突撃者》を《エンバレスの宝剣》してダメージレースに持ち込んだ。少しづつサイズアップする《タボラックス》を放置するわけにはいかず、X=3の《髑髏砕きの一撃》を撃ち込むも《セジーリの防護》に阻まれ、《血の招き》キッカーも《セジーリの防護》2枚目を超えられない。さらに《薄暮薔薇の棘、ヴィト》が加わり、絆魂でダメージレースがひっくり返されてのドレイン死。→〇××
つーことで、1-2でした。
パーティー構成員が丹念に除去されるとデッキが機能しないし、《ザグラス》がいないとただの弱いクリーチャーの集まりでしかない。《マグマの媒介者》に至ってはウィザードカウントとしてのみ採用してるんで、4/4に成長する気配すらないから1-2は順当な結果やな。むしろ良く1勝したもんだわ。今日はこれくらいにしといてやろう。
日曜日パイオニアに参加しましたよ
2020年11月1日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILの緑単(+黒)アグロ。参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Rhonas the Indomitable/不屈の神ロナス
2 Garruk’s Harbinger/ガラクの先触れ
2 Yorvo, Lord of Garenbrig/ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Rotting Regisaur/朽ちゆくレギサウルス
2 Surrak, the Hunt Caller/狩猟の統率者、スーラク
2 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Thoughtseize/思考囲い
3 The Great Henge/グレートヘンジ
1 Woodland Cemetery/森林の墓地
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Overgrown Tomb/草むした墓
8 Forest/森
【Sidebaord】
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
3 Heartless Act/無情な行動
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
2 Manglehorn/刻み角
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Shadowspear/影槍
■1回戦目:白緑エンチャント
(後手)一本目、《エルフの神秘家》経由で《鉄葉のチャンピオン》を展開するも、《万神殿の伝令》経由の《排斥》に追放される。後続の《鉄葉のチャンピオン》2号機も《抑圧的な光線》に拘束され、《朽ちゆくレギサウルス》《漁る軟泥》と続ける。しかし《太陽冠のヘリオッド》が登場し、《安全の領域》も加わり攻撃が止まる。その後《豊潤の声、シャライ》に《神々の兜》が装備されて敗北した。このゲーム1回も攻撃に行ってねーわ。二本目、相手ダブルマリガン。《思考囲い》で《マナの花》を抜き、《屑鉄場のたかり屋》2体を送り込んで《クルフィックスの狩猟者》を《暗殺者の戦利品》する。《思考囲い》2枚目で《排斥》を落とし、こちらの土地が2枚で止まっているので見えている《残骸の漂着》に突っ込み《たかり屋》2体を《森》2枚に変換する。その後《狩猟の統率者、スーラク》《鉄葉のチャンピオン》と続け、サイズで押し切った。三本目、こちら1マリガン。《エルフの神秘家》経由で《鉄葉のチャンピオン》を展開し、X=1の《マナの花》が加わり4マナを残してターンが戻る。不自然な構えを《思考囲い》で確認すると《残骸の漂着》があり、これを落として《チャンピオン》で殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:ナヤ・ウィノータ
(後手)一本目、こちら1マリガン。ファッティのない手札をキープし、《ラノワールのエルフ》《漁る軟泥》《エルフの神秘家》と展開する。相手の場にも《ラノワールのエルフ》《復活の声》《エルフの神秘家》と登場するが、その後こちらの場にマナエルフが5体並んで《異界の進化》からの《軍団のまとめ役、ウィノータ》に敗北した。二本目、2T目に《朽ちゆくレギサウルス》を出せるだけの手札をキープしたが、相手の《復活の声》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を超えられない。《復活の声》トークンこそ《無情な行動》で葬ったが、先ほどと同様にマナエルフ4体を並べる間に《異界の進化》からの《軍団のまとめ役、ウィノータ》に敗北した。どこまで行ってもマナクリーチャーしか引かないんだが。→××
■3回戦目:赤青ハサミ
(後手)一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《ラノワールのエルフ》から《屑鉄場のたかり屋》を展開し、3T目にようやく2枚目の土地を引き込み《朽ちゆくレギサウルス》を送り込む。しかしその間に《ギラプールの希望》に《アーティファクトの魂込め》が付き、後続の《石とぐろの海蛇》にも《アーティファクトの魂込め》が付いて瞬殺された。二本目、こちらダブルマリガン、相手1マリガン。1/1の《石とぐろの海蛇》に《ジンジャーブルート》が加わり、《海蛇》を《刻み角》で葬る。しかし《技量ある活性師》が《ジンジャーブルート》を強化し、《ダークスティールの城塞》が《アーティファクトの魂込め》されての《爆片破》に敗北した。ほぼ何もせずにゲームが終わったんだが、青赤ハサミってこんなに強かったっけ?→××
つーことで、1-2でした。
参加者少ないし、いつもみんな同じデッキだしこのフォーマットやる意味ねーな。ドラフトの方が人集まるんじゃね?
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Rhonas the Indomitable/不屈の神ロナス
2 Garruk’s Harbinger/ガラクの先触れ
2 Yorvo, Lord of Garenbrig/ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Rotting Regisaur/朽ちゆくレギサウルス
2 Surrak, the Hunt Caller/狩猟の統率者、スーラク
2 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Thoughtseize/思考囲い
3 The Great Henge/グレートヘンジ
1 Woodland Cemetery/森林の墓地
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Overgrown Tomb/草むした墓
8 Forest/森
【Sidebaord】
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
3 Heartless Act/無情な行動
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
2 Manglehorn/刻み角
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Shadowspear/影槍
■1回戦目:白緑エンチャント
(後手)一本目、《エルフの神秘家》経由で《鉄葉のチャンピオン》を展開するも、《万神殿の伝令》経由の《排斥》に追放される。後続の《鉄葉のチャンピオン》2号機も《抑圧的な光線》に拘束され、《朽ちゆくレギサウルス》《漁る軟泥》と続ける。しかし《太陽冠のヘリオッド》が登場し、《安全の領域》も加わり攻撃が止まる。その後《豊潤の声、シャライ》に《神々の兜》が装備されて敗北した。このゲーム1回も攻撃に行ってねーわ。二本目、相手ダブルマリガン。《思考囲い》で《マナの花》を抜き、《屑鉄場のたかり屋》2体を送り込んで《クルフィックスの狩猟者》を《暗殺者の戦利品》する。《思考囲い》2枚目で《排斥》を落とし、こちらの土地が2枚で止まっているので見えている《残骸の漂着》に突っ込み《たかり屋》2体を《森》2枚に変換する。その後《狩猟の統率者、スーラク》《鉄葉のチャンピオン》と続け、サイズで押し切った。三本目、こちら1マリガン。《エルフの神秘家》経由で《鉄葉のチャンピオン》を展開し、X=1の《マナの花》が加わり4マナを残してターンが戻る。不自然な構えを《思考囲い》で確認すると《残骸の漂着》があり、これを落として《チャンピオン》で殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:ナヤ・ウィノータ
(後手)一本目、こちら1マリガン。ファッティのない手札をキープし、《ラノワールのエルフ》《漁る軟泥》《エルフの神秘家》と展開する。相手の場にも《ラノワールのエルフ》《復活の声》《エルフの神秘家》と登場するが、その後こちらの場にマナエルフが5体並んで《異界の進化》からの《軍団のまとめ役、ウィノータ》に敗北した。二本目、2T目に《朽ちゆくレギサウルス》を出せるだけの手札をキープしたが、相手の《復活の声》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を超えられない。《復活の声》トークンこそ《無情な行動》で葬ったが、先ほどと同様にマナエルフ4体を並べる間に《異界の進化》からの《軍団のまとめ役、ウィノータ》に敗北した。どこまで行ってもマナクリーチャーしか引かないんだが。→××
■3回戦目:赤青ハサミ
(後手)一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《ラノワールのエルフ》から《屑鉄場のたかり屋》を展開し、3T目にようやく2枚目の土地を引き込み《朽ちゆくレギサウルス》を送り込む。しかしその間に《ギラプールの希望》に《アーティファクトの魂込め》が付き、後続の《石とぐろの海蛇》にも《アーティファクトの魂込め》が付いて瞬殺された。二本目、こちらダブルマリガン、相手1マリガン。1/1の《石とぐろの海蛇》に《ジンジャーブルート》が加わり、《海蛇》を《刻み角》で葬る。しかし《技量ある活性師》が《ジンジャーブルート》を強化し、《ダークスティールの城塞》が《アーティファクトの魂込め》されての《爆片破》に敗北した。ほぼ何もせずにゲームが終わったんだが、青赤ハサミってこんなに強かったっけ?→××
つーことで、1-2でした。
参加者少ないし、いつもみんな同じデッキだしこのフォーマットやる意味ねーな。ドラフトの方が人集まるんじゃね?
FNMに参加しましたよ
2020年10月30日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはゼンディカーの夜明けドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Zulaport Duelist/ズーラポートの決闘者 3-4
1 Merfolk Windrobber/マーフォークの風泥棒 2-5
2 Skyclave Squid/スカイクレイブのイカ 1-8/3-3
1 Tazeem Roilmage/タジームの乱動魔道士 1-7
1 Ghastly Gloomhunter/恐怖の薄暗狩り 1-4
1 Malakir Blood-Priest/マラキールの血僧侶 1-3
1 Expedition Skulker/探検隊の潜伏者 2-6
1 Acquisitions Expert/収得の熟練者 2-4
1 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋 1-1
1 Relic Golem/秘宝のゴーレム 2-11
1 Risen Riptide/目覚めし激浪 1-9
1 Blackbloom Rogue/ブラックブルームのならず者 3-2
1 Cascade Seer/滝の予見者 3-6
1 Nimana Skitter-Sneak/ニマーナの忍び歩く者 2-7
1 Dreadwurm/戦慄ワーム 3-5
1 Feed the Swarm/大群への給餌 2-3
1 Deadly Alliance/命取りの協力 2-1
1 Shell Shield/甲羅の盾 3-10
1 Into the Roil/乱動への突入 1-6
1 Anticognition/認識否定 2-12
1 Beyeen Veil/ベイーンのヴェール 2-10
1 Maddening Cacophony/荒れ狂う騒音 3-1
9 Swamp/沼
8 Island/島
【Sideboard】
1 Drana’s Silencer/ドラーナの口封じ 2-2
1 Zof Consumption/ゾフの消耗 1-13
1 Concerted Defense/一枚岩の防衛 3-7
1 Negate/否認 2-8
1 Jwari Disruption/ジュワー島の撹乱 1-11
1 Silundi Vision/シルンディの幻視 2-9
1 Field Research/実地研究 3-13
1 Utility Knife/万能ナイフ 3-9
1 Akoum Hellhound/アクームのヘルハウンド 2-13
1 Goma Fada Vanguard/ゴーマ・ファーダの先兵 1-5
1 Rockslide Sorcerer/崖崩れの魔術師 3-8
1 Spitfire Lagac/火吐きラガーク 1-10
1 Scorch Rider/焦がし乗り 3-14
1 Roil Eruption/乱動の噴火 1-2
1 Sizzling Barrage/猛炎の連射 1-14
1 Cleansing Wildfire/浄化の野火 2-14
1 Spoils of Adventure/冒険の戦利品 1-12
1 Moss-Pit Skeleton/苔穴の骸骨 3-11
1 Lullmage’s Familiar/凪魔道士の使い魔 3-12
■1回戦目:白黒@対面
(先手)一本目、《光輝王の野心家》こそ《大群への給餌》するも、《英雄たちの世話人》《希望の死、タボラックス》の飛行2体が止まらず敗北した。二本目、《探検隊の潜伏者》で手札を削って《光輝王の野心家》を《認識否定》する。《ニマーナの忍び歩く者》で押して《岸壁安息所の売剣》を《ドラーナの口封じ》で倒す。数で押して《生命の絆の僧侶》に相討ちを強要し、《マラキールの血僧侶》《戦慄ワーム》を加えて物量勝ち。三本目、《荒れ狂う騒音》でライブラリーを削って《ブラックブルームのならず者》を強化する。《希望の死、タボラックス》が登場して《恐怖の薄暗狩り》が《弱者成敗》されるも、これは《甲羅の盾》の呪禁で生き残る。《スカイクレイブの影猫》が加わり生贄から《タボラックス》と同時に成長するが、これは《ブラックブルームのならず者》と相討った。ここへ《夜鷲のあさり屋》を追加して飛行で押し、《タジームの乱動魔道士》が《甲羅の盾》を回収する。これで《あさり屋》が《タボラックス》を乗り越えてそのまま飛行で押し切った。→×〇〇
■2回戦目:緑白+赤黒青@上家
(先手)一本目、《スカイクレイブのイカ》《秘宝のゴーレム》《マラキールの血僧侶》と展開するも土地しか引けず、《カビーラの先導》を《認識否定》するも《兵団の統率者》が着地する。《ゴーレム》はブロックに参加できるも、数で押されて物量負け。二本目、白緑デッキだと思っていたら、相手の場に《平地》《島》《沼》《山》《森》と5T目に5種類の基本地形が並ぶ。5T目の《団結の標、タズリ》を《認識否定》し、《マーフォークの風泥棒》で切削しつつキッカーの《荒れ狂う騒音》でライブラリーを攻める。4/5に成長した《英雄たちの世話人》が止まらず数でも押されるが、相手のライブラリーは残り8枚程度。《嘲る樹木魔道士》キッカーからのフルアタックを受けるが、これは《ベイーンのヴェール》で-2/-0してライフ2で生き残る。《タジームの乱動魔道士》をトップすれば《荒れ狂う騒音》を回収してのLO勝ちがあったが、引けずにそのまま敗北した。→××
■3回戦目:緑赤白@下家
(先手)一本目、《島》1枚に裏面土地の《ブラックブルームのならず者》で開始し、《マーフォークの風泥棒》《スカイクレイブのイカ》《マラキールの血僧侶》《探検隊の潜伏者》と展開するもそのまま土地が2枚で止まる。ここからブロックした《探検隊の潜伏者》を《猛炎の連射》で失ったが、《火吐きラガーク》をダブルブロックしての《ズーラポートの決闘者》で討ち取った。その間に《拾った刃》を装備した《火刃の突撃者》にライフを削られるが、ここで待望の《沼》を引き当て《夜鷲のあさり屋》を送り込む。これが対処されずに生き残り、3点の飛行クロックが絆魂して殴り勝つ。二本目、《スカイクレイブのイカ》《目覚めし激浪》《夜鷲のあさり屋》《スカイクレイブのイカ》と展開して殴り合う。《火吐きラガーク》をダブルブロックに《ズーラポートの決闘者》を加えて葬り、《コーの刃使い》をブロックした《マラキールの血僧侶》を《乱動への突入》で回収して再展開。その間に《夜鷲のあさり屋》が止まらずにライフレースを優位に進めて殴りきった。→〇〇
つーことで、2-1でした。赤黒路線を押し通さなかったのが敗因。
■席順とか色分布とか
きゃん(緑白+赤黒青)〇〇×→けんけん(黒青)〇×〇→教祖様(緑赤白)×××
↑ ↓
おがーさん(青黒)〇〇〇←太陽ぱぱん(白黒)×〇〇←いけださん(緑青赤)×××
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Zulaport Duelist/ズーラポートの決闘者 3-4
1 Merfolk Windrobber/マーフォークの風泥棒 2-5
2 Skyclave Squid/スカイクレイブのイカ 1-8/3-3
1 Tazeem Roilmage/タジームの乱動魔道士 1-7
1 Ghastly Gloomhunter/恐怖の薄暗狩り 1-4
1 Malakir Blood-Priest/マラキールの血僧侶 1-3
1 Expedition Skulker/探検隊の潜伏者 2-6
1 Acquisitions Expert/収得の熟練者 2-4
1 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋 1-1
1 Relic Golem/秘宝のゴーレム 2-11
1 Risen Riptide/目覚めし激浪 1-9
1 Blackbloom Rogue/ブラックブルームのならず者 3-2
1 Cascade Seer/滝の予見者 3-6
1 Nimana Skitter-Sneak/ニマーナの忍び歩く者 2-7
1 Dreadwurm/戦慄ワーム 3-5
1 Feed the Swarm/大群への給餌 2-3
1 Deadly Alliance/命取りの協力 2-1
1 Shell Shield/甲羅の盾 3-10
1 Into the Roil/乱動への突入 1-6
1 Anticognition/認識否定 2-12
1 Beyeen Veil/ベイーンのヴェール 2-10
1 Maddening Cacophony/荒れ狂う騒音 3-1
9 Swamp/沼
8 Island/島
【Sideboard】
1 Drana’s Silencer/ドラーナの口封じ 2-2
1 Zof Consumption/ゾフの消耗 1-13
1 Concerted Defense/一枚岩の防衛 3-7
1 Negate/否認 2-8
1 Jwari Disruption/ジュワー島の撹乱 1-11
1 Silundi Vision/シルンディの幻視 2-9
1 Field Research/実地研究 3-13
1 Utility Knife/万能ナイフ 3-9
1 Akoum Hellhound/アクームのヘルハウンド 2-13
1 Goma Fada Vanguard/ゴーマ・ファーダの先兵 1-5
1 Rockslide Sorcerer/崖崩れの魔術師 3-8
1 Spitfire Lagac/火吐きラガーク 1-10
1 Scorch Rider/焦がし乗り 3-14
1 Roil Eruption/乱動の噴火 1-2
1 Sizzling Barrage/猛炎の連射 1-14
1 Cleansing Wildfire/浄化の野火 2-14
1 Spoils of Adventure/冒険の戦利品 1-12
1 Moss-Pit Skeleton/苔穴の骸骨 3-11
1 Lullmage’s Familiar/凪魔道士の使い魔 3-12
■1回戦目:白黒@対面
(先手)一本目、《光輝王の野心家》こそ《大群への給餌》するも、《英雄たちの世話人》《希望の死、タボラックス》の飛行2体が止まらず敗北した。二本目、《探検隊の潜伏者》で手札を削って《光輝王の野心家》を《認識否定》する。《ニマーナの忍び歩く者》で押して《岸壁安息所の売剣》を《ドラーナの口封じ》で倒す。数で押して《生命の絆の僧侶》に相討ちを強要し、《マラキールの血僧侶》《戦慄ワーム》を加えて物量勝ち。三本目、《荒れ狂う騒音》でライブラリーを削って《ブラックブルームのならず者》を強化する。《希望の死、タボラックス》が登場して《恐怖の薄暗狩り》が《弱者成敗》されるも、これは《甲羅の盾》の呪禁で生き残る。《スカイクレイブの影猫》が加わり生贄から《タボラックス》と同時に成長するが、これは《ブラックブルームのならず者》と相討った。ここへ《夜鷲のあさり屋》を追加して飛行で押し、《タジームの乱動魔道士》が《甲羅の盾》を回収する。これで《あさり屋》が《タボラックス》を乗り越えてそのまま飛行で押し切った。→×〇〇
■2回戦目:緑白+赤黒青@上家
(先手)一本目、《スカイクレイブのイカ》《秘宝のゴーレム》《マラキールの血僧侶》と展開するも土地しか引けず、《カビーラの先導》を《認識否定》するも《兵団の統率者》が着地する。《ゴーレム》はブロックに参加できるも、数で押されて物量負け。二本目、白緑デッキだと思っていたら、相手の場に《平地》《島》《沼》《山》《森》と5T目に5種類の基本地形が並ぶ。5T目の《団結の標、タズリ》を《認識否定》し、《マーフォークの風泥棒》で切削しつつキッカーの《荒れ狂う騒音》でライブラリーを攻める。4/5に成長した《英雄たちの世話人》が止まらず数でも押されるが、相手のライブラリーは残り8枚程度。《嘲る樹木魔道士》キッカーからのフルアタックを受けるが、これは《ベイーンのヴェール》で-2/-0してライフ2で生き残る。《タジームの乱動魔道士》をトップすれば《荒れ狂う騒音》を回収してのLO勝ちがあったが、引けずにそのまま敗北した。→××
■3回戦目:緑赤白@下家
(先手)一本目、《島》1枚に裏面土地の《ブラックブルームのならず者》で開始し、《マーフォークの風泥棒》《スカイクレイブのイカ》《マラキールの血僧侶》《探検隊の潜伏者》と展開するもそのまま土地が2枚で止まる。ここからブロックした《探検隊の潜伏者》を《猛炎の連射》で失ったが、《火吐きラガーク》をダブルブロックしての《ズーラポートの決闘者》で討ち取った。その間に《拾った刃》を装備した《火刃の突撃者》にライフを削られるが、ここで待望の《沼》を引き当て《夜鷲のあさり屋》を送り込む。これが対処されずに生き残り、3点の飛行クロックが絆魂して殴り勝つ。二本目、《スカイクレイブのイカ》《目覚めし激浪》《夜鷲のあさり屋》《スカイクレイブのイカ》と展開して殴り合う。《火吐きラガーク》をダブルブロックに《ズーラポートの決闘者》を加えて葬り、《コーの刃使い》をブロックした《マラキールの血僧侶》を《乱動への突入》で回収して再展開。その間に《夜鷲のあさり屋》が止まらずにライフレースを優位に進めて殴りきった。→〇〇
つーことで、2-1でした。赤黒路線を押し通さなかったのが敗因。
■席順とか色分布とか
きゃん(緑白+赤黒青)〇〇×→けんけん(黒青)〇×〇→教祖様(緑赤白)×××
↑ ↓
おがーさん(青黒)〇〇〇←太陽ぱぱん(白黒)×〇〇←いけださん(緑青赤)×××
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2020年10月26日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのボロス騎士アグロ。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Venerable Knight/尊い騎士
4 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Worthy Knight/立派な騎士
4 Inspiring Veteran/鼓舞する古参
4 Acclaimed Contender/評判高い挑戦者
2 Basri’s Lieutenant/バスリの副官
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Maul of the Skyclaves/スカイクレイブの大鎚
2 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Tournament Grounds/試合場
4 Needleverge Pathway/針縁の小道
8 Mountain/山
8 Plains/平地
【Sideboard】
3 Light of Hope/希望の光
3 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
3 Shredded Sails/切り裂かれた帆
3 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
2 Thundering Rebuke/轟く叱責
1 Roiling Vortex/乱動する渦
■1回戦目:ボロス戦士ウィノータ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《熱烈な勇者》《鼓舞する古参》と先行するも、《古参》が《踏みつけ》に倒れる。返しのターンに《熱烈な勇者》2号機に《尊い騎士》を追加し、相手の場にも《砕骨の巨人》が現れる。しかし《スカイクレイブの大鎚》を加えて飛行でライフを削り、《カルガの威嚇者》がブロッカーに登場したが《バスリの副官》を加えて物量勝ち。二本目、両者1マリガン。《無私の救助犬》を《轟く叱責》し、《砕骨の巨人》を《レッドキャップの乱闘》する。更地に《古代を継ぐ者、ナヒリ》が登場してトークンを産み、《バスリの副官》を4/5で投入する。《ナヒリ》が《軍団のまとめ役、ウィノータ》をサーチするも、こちらも《評判高い挑戦者》で《熱烈な勇者》を手に入れる。先に攻撃を仕掛けて《挑戦者》が《踏みつけ》のダメージを追加されて殉職したが、《レッドキャップの乱闘》で《古代を継ぐ者、ナヒリ》を倒す。《ウィノータ》が登場してアタッカーが追加されたが、今引きの《レッドキャップの乱闘》でこれを葬る。しかしすぐに《ウィノータ》2号機に《カルガの威嚇者》も追加され、物量で押されて《カルガの威嚇者》からブロッカーを臆病者にされて敗北した。三本目、両者1マリガン。《立派な騎士》を《スカイクレイブの大鎚》で強化して《踏みつけ》圏外に成長したが、すぐに《切り落とし》に葬られる。こちらも《バスリの副官》を4/5で送り込み、《巨人落とし》《砕骨の巨人》とブロッカーが並ぶ。ここから《巨人落とし》を《轟く叱責》して《評判高い挑戦者》を投入し、これが《評判高い挑戦者》2号機をサーチする。《軍団のまとめ役、ウィノータ》も《レッドキャップの乱闘》で葬り、《評判高い挑戦者》に《スカイクレイブの大鎚》を装備して殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:赤単ミッドレンジ
(先手)一本目、《尊い騎士》を《棘平原の危険》され、《立派な騎士》を《踏みつけ》で失う。しかし《熱烈な勇者》《熱烈な勇者》連打に《エンバレスの宝剣》を加え、対戦相手の除去が尽きて殴りきる。二本目、こちら1マリガン。素出しの《リムロックの騎士》を《踏みつけ》され、《ヴァラクートの覚醒》が手札3枚をルーティングする。《立派な騎士》に《鼓舞する古参》と続けてトークンも生成したが、《踏みつけ》2枚目と《轟く叱責》に焼かれる。残った1/1をトークンを《エンバレスの宝剣》してライフを削るも、《戦いの誇示》に《宝剣》を割られて《砕骨の巨人》2体に敗北した。三本目、相手1マリガン。《熱烈な勇者》《リムロックの騎士》に《評判高い挑戦者》と続け、《挑戦者》が《バスリの副官》をサーチする。《踏みつけ》《火の予言》《火の予言》と除去連打を受けるも《バスリの副官》を4/5で投入する。さらに《尊い騎士》《鼓舞する古参》と追加したところで《燃えがら地獄》がキッカーされたが、1枚だけサイドインしていた《希望の光》で《鼓舞する古参》を守り抜いて殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:グリクシス・コントロール
(先手)一本目、《尊い騎士》《立派な騎士》《鼓舞する古参》と好展開。ここから《精神迷わせの秘本》しかプレイされずに《エンバレスの宝剣》を叩き込んで一撃でゲームを終わらせた。二本目、《尊い騎士》を《無情な行動》され、《リムロックの騎士》を素出しして《評判高い挑戦者》は《中和》に阻まれる。さらに《リムロックの騎士》が《踏みつけ》されて《鼓舞する古参》2号機も《ハグラの噛み殺し》に葬られる。何とか《立派な騎士》を投入してこれに《エンバレスの宝剣》を装備し直したが、ターン終了時に《トリックスター、ザレス・サン》が瞬速する。すぐに《エレボスの介入》で《立派な騎士》を失い《ザレス・サン》の攻撃が通って騎士を奪われる。今引きの《熱烈な勇者》を追加したが、《死の飢えのタイタン、クロクサ》に敗北した。三本目、こちら1マリガン。初動の《鼓舞する古参》が《血の長の渇き》され、《鼓舞する古参》2号機を送り込む。3T目に《評判高い挑戦者》があるものの残り手札は全部土地でなかなかつらい。《評判高い挑戦者》のプレイにスタックして除去を撃たれると後続も探せないし、これが打ち消されても結果は変わらない。相手の土地は(青)(黒)(赤)が均等に出るが(青)(青)は出ない。ここで《評判高い挑戦者》を展開し、何も介入されずに解決して《評判高い挑戦者》2号機を手に入れる。《髑髏砕きの一撃》が《鼓舞する古参》2号機を焼き、《スカイクレイブの大鎚》を《挑戦者》に装備して《立派な騎士》を追加する。その後《悪夢の詩神、アショク》に《挑戦者》がバウンスされたが、不要な《髑髏砕きの一撃》を追放して《挑戦者》を出し直す。これが《リムロックの騎士》を手に入れて《立派な騎士》で《アショク》を倒す。相手の場には《精神迷わせの秘本》しか登場せず、三度目の《評判高い挑戦者》が《鼓舞する古参》3号機を入手し、《嵐の怒り》を喰らう前に殴りきった。→〇×〇
賞品の都合上、全勝二人で決勝戦。
■決勝:緑単フード
(後手)一本目、相手1マリガン。《金のガチョウ》《パンくずの道標》と登場するも相手の土地が2枚で止まる。《ガチョウ》がマナを生成して《パンくずの道標》を起動して後続の土地を探し、《狼柳の安息所》がマナを追加する。しかしその間に《尊い騎士》《立派な騎士》《立派な騎士》《熱烈な勇者》と横に並べて一気にライフを削り、《鼓舞する古参》でダメージを追加してすぐに殴りきる。二本目、《尊い騎士》《熱烈な勇者》と展開して《カザンドゥのマンモス》と殴り合う。《評判高い挑戦者》が《スカイクレイブの大鎚》を公開したが、《挑戦者》本人は《原初の力》に倒れる。上陸した《マンモス》を何度もスルー出来ず、《評判高い挑戦者》2号機が《尊い騎士》2号機を見つけて即展開。《鼓舞する古参》《スカイクレイブの大鎚》と展開して手数で押すも、《大鎚》は《打ち壊すブロントドン》に破壊された。しかし《鼓舞する古参》2号機を追加してライフ一桁まで削ったが、X=1の《原初の力》に《古参》を倒されて《怪物の代言者、ビビアン》が登場する。この《ビビアン》を倒せずに3/3トークンが毎ターン生成され、ここでマナフラッドして《カザンドゥのマンモス》に敗北した。三本目、《尊い騎士》《鼓舞する古参》と好展開。1T目の《金のガチョウ》からX=2の《原初の力》が飛んで来て《古参》を失ったが、《鼓舞する古参》2号機に《熱烈な勇者》を速攻してクロックを緩めない。マナがなく《漁る軟泥》が登場したが、これはフルアタックで《古参》との相撃ちを強要して《評判高い挑戦者》を追加する。《挑戦者》が《立派な騎士》を追加して《意地悪な狼》が《立派な騎士》を格闘で倒したが、これを《轟く叱責》して攻撃を続け、《尊い騎士》を追加して物量勝ち。→〇×〇
つーことで、4-0優勝でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Venerable Knight/尊い騎士
4 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Worthy Knight/立派な騎士
4 Inspiring Veteran/鼓舞する古参
4 Acclaimed Contender/評判高い挑戦者
2 Basri’s Lieutenant/バスリの副官
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Maul of the Skyclaves/スカイクレイブの大鎚
2 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Tournament Grounds/試合場
4 Needleverge Pathway/針縁の小道
8 Mountain/山
8 Plains/平地
【Sideboard】
3 Light of Hope/希望の光
3 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
3 Shredded Sails/切り裂かれた帆
3 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
2 Thundering Rebuke/轟く叱責
1 Roiling Vortex/乱動する渦
■1回戦目:ボロス戦士ウィノータ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《熱烈な勇者》《鼓舞する古参》と先行するも、《古参》が《踏みつけ》に倒れる。返しのターンに《熱烈な勇者》2号機に《尊い騎士》を追加し、相手の場にも《砕骨の巨人》が現れる。しかし《スカイクレイブの大鎚》を加えて飛行でライフを削り、《カルガの威嚇者》がブロッカーに登場したが《バスリの副官》を加えて物量勝ち。二本目、両者1マリガン。《無私の救助犬》を《轟く叱責》し、《砕骨の巨人》を《レッドキャップの乱闘》する。更地に《古代を継ぐ者、ナヒリ》が登場してトークンを産み、《バスリの副官》を4/5で投入する。《ナヒリ》が《軍団のまとめ役、ウィノータ》をサーチするも、こちらも《評判高い挑戦者》で《熱烈な勇者》を手に入れる。先に攻撃を仕掛けて《挑戦者》が《踏みつけ》のダメージを追加されて殉職したが、《レッドキャップの乱闘》で《古代を継ぐ者、ナヒリ》を倒す。《ウィノータ》が登場してアタッカーが追加されたが、今引きの《レッドキャップの乱闘》でこれを葬る。しかしすぐに《ウィノータ》2号機に《カルガの威嚇者》も追加され、物量で押されて《カルガの威嚇者》からブロッカーを臆病者にされて敗北した。三本目、両者1マリガン。《立派な騎士》を《スカイクレイブの大鎚》で強化して《踏みつけ》圏外に成長したが、すぐに《切り落とし》に葬られる。こちらも《バスリの副官》を4/5で送り込み、《巨人落とし》《砕骨の巨人》とブロッカーが並ぶ。ここから《巨人落とし》を《轟く叱責》して《評判高い挑戦者》を投入し、これが《評判高い挑戦者》2号機をサーチする。《軍団のまとめ役、ウィノータ》も《レッドキャップの乱闘》で葬り、《評判高い挑戦者》に《スカイクレイブの大鎚》を装備して殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:赤単ミッドレンジ
(先手)一本目、《尊い騎士》を《棘平原の危険》され、《立派な騎士》を《踏みつけ》で失う。しかし《熱烈な勇者》《熱烈な勇者》連打に《エンバレスの宝剣》を加え、対戦相手の除去が尽きて殴りきる。二本目、こちら1マリガン。素出しの《リムロックの騎士》を《踏みつけ》され、《ヴァラクートの覚醒》が手札3枚をルーティングする。《立派な騎士》に《鼓舞する古参》と続けてトークンも生成したが、《踏みつけ》2枚目と《轟く叱責》に焼かれる。残った1/1をトークンを《エンバレスの宝剣》してライフを削るも、《戦いの誇示》に《宝剣》を割られて《砕骨の巨人》2体に敗北した。三本目、相手1マリガン。《熱烈な勇者》《リムロックの騎士》に《評判高い挑戦者》と続け、《挑戦者》が《バスリの副官》をサーチする。《踏みつけ》《火の予言》《火の予言》と除去連打を受けるも《バスリの副官》を4/5で投入する。さらに《尊い騎士》《鼓舞する古参》と追加したところで《燃えがら地獄》がキッカーされたが、1枚だけサイドインしていた《希望の光》で《鼓舞する古参》を守り抜いて殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:グリクシス・コントロール
(先手)一本目、《尊い騎士》《立派な騎士》《鼓舞する古参》と好展開。ここから《精神迷わせの秘本》しかプレイされずに《エンバレスの宝剣》を叩き込んで一撃でゲームを終わらせた。二本目、《尊い騎士》を《無情な行動》され、《リムロックの騎士》を素出しして《評判高い挑戦者》は《中和》に阻まれる。さらに《リムロックの騎士》が《踏みつけ》されて《鼓舞する古参》2号機も《ハグラの噛み殺し》に葬られる。何とか《立派な騎士》を投入してこれに《エンバレスの宝剣》を装備し直したが、ターン終了時に《トリックスター、ザレス・サン》が瞬速する。すぐに《エレボスの介入》で《立派な騎士》を失い《ザレス・サン》の攻撃が通って騎士を奪われる。今引きの《熱烈な勇者》を追加したが、《死の飢えのタイタン、クロクサ》に敗北した。三本目、こちら1マリガン。初動の《鼓舞する古参》が《血の長の渇き》され、《鼓舞する古参》2号機を送り込む。3T目に《評判高い挑戦者》があるものの残り手札は全部土地でなかなかつらい。《評判高い挑戦者》のプレイにスタックして除去を撃たれると後続も探せないし、これが打ち消されても結果は変わらない。相手の土地は(青)(黒)(赤)が均等に出るが(青)(青)は出ない。ここで《評判高い挑戦者》を展開し、何も介入されずに解決して《評判高い挑戦者》2号機を手に入れる。《髑髏砕きの一撃》が《鼓舞する古参》2号機を焼き、《スカイクレイブの大鎚》を《挑戦者》に装備して《立派な騎士》を追加する。その後《悪夢の詩神、アショク》に《挑戦者》がバウンスされたが、不要な《髑髏砕きの一撃》を追放して《挑戦者》を出し直す。これが《リムロックの騎士》を手に入れて《立派な騎士》で《アショク》を倒す。相手の場には《精神迷わせの秘本》しか登場せず、三度目の《評判高い挑戦者》が《鼓舞する古参》3号機を入手し、《嵐の怒り》を喰らう前に殴りきった。→〇×〇
賞品の都合上、全勝二人で決勝戦。
■決勝:緑単フード
(後手)一本目、相手1マリガン。《金のガチョウ》《パンくずの道標》と登場するも相手の土地が2枚で止まる。《ガチョウ》がマナを生成して《パンくずの道標》を起動して後続の土地を探し、《狼柳の安息所》がマナを追加する。しかしその間に《尊い騎士》《立派な騎士》《立派な騎士》《熱烈な勇者》と横に並べて一気にライフを削り、《鼓舞する古参》でダメージを追加してすぐに殴りきる。二本目、《尊い騎士》《熱烈な勇者》と展開して《カザンドゥのマンモス》と殴り合う。《評判高い挑戦者》が《スカイクレイブの大鎚》を公開したが、《挑戦者》本人は《原初の力》に倒れる。上陸した《マンモス》を何度もスルー出来ず、《評判高い挑戦者》2号機が《尊い騎士》2号機を見つけて即展開。《鼓舞する古参》《スカイクレイブの大鎚》と展開して手数で押すも、《大鎚》は《打ち壊すブロントドン》に破壊された。しかし《鼓舞する古参》2号機を追加してライフ一桁まで削ったが、X=1の《原初の力》に《古参》を倒されて《怪物の代言者、ビビアン》が登場する。この《ビビアン》を倒せずに3/3トークンが毎ターン生成され、ここでマナフラッドして《カザンドゥのマンモス》に敗北した。三本目、《尊い騎士》《鼓舞する古参》と好展開。1T目の《金のガチョウ》からX=2の《原初の力》が飛んで来て《古参》を失ったが、《鼓舞する古参》2号機に《熱烈な勇者》を速攻してクロックを緩めない。マナがなく《漁る軟泥》が登場したが、これはフルアタックで《古参》との相撃ちを強要して《評判高い挑戦者》を追加する。《挑戦者》が《立派な騎士》を追加して《意地悪な狼》が《立派な騎士》を格闘で倒したが、これを《轟く叱責》して攻撃を続け、《尊い騎士》を追加して物量勝ち。→〇×〇
つーことで、4-0優勝でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
日曜日モダンに参加しましたよ
2020年10月25日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのジャンド。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
3 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
4 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
3 Wrenn and Six/レンと六番
1 Ashiok, Dream Render/夢を引き裂く者、アショク
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
2 Thoughtseize/思考囲い
3 Fatal Push/致命的な一押し
3 Lightning Bolt/稲妻
3 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
1 Maelstrom Pulse/大渦の脈動
1 Barren Moor/やせた原野
1 Nurturing Peatland/育成泥炭地
2 Raging Ravine/怒り狂う山峡
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Blood Crypt/血の墓所
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Swamp/沼
2 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
3 Blood Moon/血染めの月
3 Collective Brutality/集団的蛮行
3 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Damnation/滅び
1 Fatal Push/致命的な一押し
1 Ashiok, Dream Render/夢を引き裂く者、アショク
1 Engineered Explosives/仕組まれた爆薬
■1回戦目:ナヤ・ランデス
(先手)一本目、《極楽鳥》を《稲妻》して《漁る軟泥》を展開し、《三なる宝球》を置かれるも《ヴェールのリリアナ》《レンと六番》と後続が強い。《復讐のアジャニ》に《漁る軟泥》を封じられるが、これを《血編み髪のエルフ》で倒して《運命の神、クローティス》でドレイン勝ち。二本目、《楽園の拡散》のマナ加速の返しに《コジレックの審問》で《三なる宝球》を抜くも、《不屈の追跡者》が登場する。《漁る軟泥》で返すと《東屋のエルフ》《極楽鳥》が並び、手札の《業火のタイタン》が出せるマナに到達する。仕方ないのでこれを《思考囲い》するが、《血染めの月》で蓋をされて《反逆の先導者、チャンドラ》が加わり敗北した。三本目、《レンと六番》で《東屋のエルフ》を焼き、《タルモゴイフ》を投じて《極楽鳥》も焼く。《タルモゴイフ》2号機の返しに《ムウォンヴーリーの酸苔》で《踏み鳴らされる地》を失ったが、《レンと六番》で回収して《不屈の追跡者》を《ヴェールのリリアナ》で倒して殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:イゼット果敢
(先手)一本目、2T目に《レンと六番》を展開するも、2T目の《嵐翼の精体》への回答がない。《やせた原野》をサイクリングして《レンと六番》で回収するを繰り返すも土地と《致命的な一押し》しかドロー出来ず。《嵐翼の精体》2号機が登場して《選択》《選択》《変異原性の成長》《変異原性の成長》《変異原性の成長》と撃ち込まれて一撃死のサイズまで成長したので、仕方なく初手から持っていた《暗殺者の戦利品》を使ったが残りライフ6。次のターンにも《育成泥炭地》でドローを進めたが、延命の回答なく敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《僧院の速槍》を《致命的な一押し》するも、やはり《嵐翼の精体》への回答がない。《コジレックの審問》で《稲妻》を抜くも《舞台照らし》で《損魂魔道士》《僧院の速槍》が加わり、《騒乱の歓楽者》も待機している。《漁る軟泥》を追加して《集団的蛮行》で《損魂魔道士》を倒したが、《スプライトのドラゴン》も加わり果敢の群れに敗北した。→××
■3回戦目:バント石鍛治
(先手)一本目、《貴族の教主》を《致命的な一押し》し、《極楽鳥》を《レンと六番》で焼く。《ヴェールのリリアナ》の返しに《石鍛冶の神秘家》が《殴打頭蓋》を回収したが、これを《稲妻》して《コジレックの審問》で《流刑への道》を抜く。《タルモゴイフ》を加えて《リリアナ》で手札を縛るも、トップされた《流刑への道》に追放された。しかし《レンと六番》がエンブレムに辿り着き、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を《リリアナ》で3回倒して《怒り狂う山峡》で殴りきる。二本目、《タルモゴイフ》の返しに《自然の怒りのタイタン、ウーロ》がドローを進めるも、《夢を引き裂く者、アショク》で墓地から《ウーロ》を追放する。《精神を刻む者、ジェイス》に《タルモゴイフ》を戻されたが、こちらも《ヴェールのリリアナ》を投入して《思考囲い》で《呪文捕らえ》を抜く。相手の場にも《夢を引き裂く者、アショク》が登場したが、ここで《血編み髪のエルフ》を展開する。これが《暗殺者の戦利品》を続唱して《アショク》を倒して土地をサーチ出来ず、速攻で《ジェイス》も倒して《リリアナ》で手札を攻めるとドローを確認して対戦相手が投了した。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
3 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
4 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
3 Wrenn and Six/レンと六番
1 Ashiok, Dream Render/夢を引き裂く者、アショク
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
2 Thoughtseize/思考囲い
3 Fatal Push/致命的な一押し
3 Lightning Bolt/稲妻
3 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
1 Maelstrom Pulse/大渦の脈動
1 Barren Moor/やせた原野
1 Nurturing Peatland/育成泥炭地
2 Raging Ravine/怒り狂う山峡
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Blood Crypt/血の墓所
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Swamp/沼
2 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
3 Blood Moon/血染めの月
3 Collective Brutality/集団的蛮行
3 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Damnation/滅び
1 Fatal Push/致命的な一押し
1 Ashiok, Dream Render/夢を引き裂く者、アショク
1 Engineered Explosives/仕組まれた爆薬
■1回戦目:ナヤ・ランデス
(先手)一本目、《極楽鳥》を《稲妻》して《漁る軟泥》を展開し、《三なる宝球》を置かれるも《ヴェールのリリアナ》《レンと六番》と後続が強い。《復讐のアジャニ》に《漁る軟泥》を封じられるが、これを《血編み髪のエルフ》で倒して《運命の神、クローティス》でドレイン勝ち。二本目、《楽園の拡散》のマナ加速の返しに《コジレックの審問》で《三なる宝球》を抜くも、《不屈の追跡者》が登場する。《漁る軟泥》で返すと《東屋のエルフ》《極楽鳥》が並び、手札の《業火のタイタン》が出せるマナに到達する。仕方ないのでこれを《思考囲い》するが、《血染めの月》で蓋をされて《反逆の先導者、チャンドラ》が加わり敗北した。三本目、《レンと六番》で《東屋のエルフ》を焼き、《タルモゴイフ》を投じて《極楽鳥》も焼く。《タルモゴイフ》2号機の返しに《ムウォンヴーリーの酸苔》で《踏み鳴らされる地》を失ったが、《レンと六番》で回収して《不屈の追跡者》を《ヴェールのリリアナ》で倒して殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:イゼット果敢
(先手)一本目、2T目に《レンと六番》を展開するも、2T目の《嵐翼の精体》への回答がない。《やせた原野》をサイクリングして《レンと六番》で回収するを繰り返すも土地と《致命的な一押し》しかドロー出来ず。《嵐翼の精体》2号機が登場して《選択》《選択》《変異原性の成長》《変異原性の成長》《変異原性の成長》と撃ち込まれて一撃死のサイズまで成長したので、仕方なく初手から持っていた《暗殺者の戦利品》を使ったが残りライフ6。次のターンにも《育成泥炭地》でドローを進めたが、延命の回答なく敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《僧院の速槍》を《致命的な一押し》するも、やはり《嵐翼の精体》への回答がない。《コジレックの審問》で《稲妻》を抜くも《舞台照らし》で《損魂魔道士》《僧院の速槍》が加わり、《騒乱の歓楽者》も待機している。《漁る軟泥》を追加して《集団的蛮行》で《損魂魔道士》を倒したが、《スプライトのドラゴン》も加わり果敢の群れに敗北した。→××
■3回戦目:バント石鍛治
(先手)一本目、《貴族の教主》を《致命的な一押し》し、《極楽鳥》を《レンと六番》で焼く。《ヴェールのリリアナ》の返しに《石鍛冶の神秘家》が《殴打頭蓋》を回収したが、これを《稲妻》して《コジレックの審問》で《流刑への道》を抜く。《タルモゴイフ》を加えて《リリアナ》で手札を縛るも、トップされた《流刑への道》に追放された。しかし《レンと六番》がエンブレムに辿り着き、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を《リリアナ》で3回倒して《怒り狂う山峡》で殴りきる。二本目、《タルモゴイフ》の返しに《自然の怒りのタイタン、ウーロ》がドローを進めるも、《夢を引き裂く者、アショク》で墓地から《ウーロ》を追放する。《精神を刻む者、ジェイス》に《タルモゴイフ》を戻されたが、こちらも《ヴェールのリリアナ》を投入して《思考囲い》で《呪文捕らえ》を抜く。相手の場にも《夢を引き裂く者、アショク》が登場したが、ここで《血編み髪のエルフ》を展開する。これが《暗殺者の戦利品》を続唱して《アショク》を倒して土地をサーチ出来ず、速攻で《ジェイス》も倒して《リリアナ》で手札を攻めるとドローを確認して対戦相手が投了した。→〇〇
つーことで、2-1でした。
FNMに参加しましたよ
2020年10月23日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはゼンディカーの夜明けドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Tajuru Blightblade/タジュールの荒廃刃 3-3
2 Dauntless Survivor/不屈の生存者 1-7/2-8
2 Gnarlid Colony/ナーリッドの群棲 2-2/2-5
1 Brushfire Elemental/山火事の精霊 2-7
1 Kargan Intimidator/カルガの威嚇者 2-4
1 Ardent Electromancer/献身的な電術師 1-12
2 Murasa Brute/ムラーサの粗暴者 1-11/2-9
1 Taunting Arbormage/嘲る樹木魔道士 2-3
1 Spitfire Lagac/火吐きラガーク 3-12
1 Scorch Rider/焦がし乗り 1-10
1 Canopy Baloth/梢のベイロス 1-6
1 Veteran Adventurer/古参の冒険者 2-8
1 Cragplate Baloth/岩山鎧のベイロス 3-5
2 Scale the Heights/高所の追求 1-8/2-11
1 Cinderclasm/燃えがら地獄 3-4
1 Thundering Rebuke/轟く叱責 1-4
1 Broken Wings/壊れた翼 3-7
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 3-1
1 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道 3-2
9 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Teeterpeak Ambusher/ぐらつく峰の伏兵 2-10
1 Tajuru Snarecaster/タジュールの投網使い 3-10
1 Turntimber Ascetic/変わり樹の苦行者
1 Iridescent Hornbeetle/玉虫色の角甲虫 1-9
1 Kazandu Stomper/カザンドゥの踏みつけ 3-6
1 Nissa’s Zendikon/ニッサのゼンディコン 1-14
1 Cleansing Wildfire/浄化の野火 1-13
1 Luminarch Aspirant/光輝王の野心家 2-1
1 Felidar Retreat/フェリダーの撤退 1-1
1 Pressure Point/圧点 3-14
1 Spoils of Adventure/冒険の戦利品 3-11
1 Ravager’s Mace/荒廃者の鎚鉾 2-12
1 Risen Riptide/目覚めし激浪 3-13
1 Sea Gate Restoration/海門修復 1-5
1 Master of Winds/風の達人 1-3
1 Merfolk Falconer/マーフォークの鷹匠 1-2
1 Utility Knife/万能ナイフ 2-9
1 Base Camp/ベースキャンプ 2-13
1 Needleverge Pathway/針縁の小道 2-6
初手が《玻璃池のミミック》と《フェリダーの撤退》FOILの二択で後者を選択する。ここから《マーフォークの鷹匠》《風の達人》と青の優良パーツが駄々洩れながらも、レアやアンコも拾う過程で青の優良コモンも垂れ流す。1-4の《轟く叱責》だけは群を抜いて強かったんで取りあえずは確保し、1-5の弱いプールから両面の《海門修復》ピックを公開して青主張。しかし1週目は目の前に流れてくるカード群の中から色に拘らずに強いカードだけを取る気でいたので、1-6《梢のベイロス》→1-7《不屈の生存者》→1-8《高所の追求》と緑も漏らさない。と言うか、1-6《梢のベイロス》の時点で上3人に緑いないやろ。上家は青い優良パーツを塊で流しているけどおそらく青やってるのは何となく感じたし、黒いカードは全く流れて来なかったので上3人は恐らく全員黒い。その後、赤緑に舵を切りながらも《フェリダーの撤退》《光輝王の野心家》をタッチ出来るように《針縁の小道》は早めに確保した。3-1で開けた《鏡映魔道士、ジェイス》は流したが、その後《凪魔道士の使い魔》《分かたれし水流、ヴェラゾール》が流れて来たんで結果論だが緑青路線が正解だったように思う。ダメだったのは頭の中でプレイアブルな赤のパーツと青のパーツをマナコスト順に把握出来ていなかたことで、緑赤で組んだ方が良いのか緑青で組んだ方が良いのかを瞬時に判断出来なかったこと。ピックに関してはドラフトの醍醐味を感じることが出来た。1回戦目の1本目までは《針縁の小道》《ベースキャンプ》《光輝王の野心家》《フェリダーの撤退》を全部使って緑赤+白の三色構成で勝負した。
■1回戦目:緑白(対面)
(後手)一本目、こちら1マリガン。《梢のベイロス》が《忘却への旅》されてこちらの場からクリーチャーがいなくなり、手札が《高所の追求》《高所の追求》《狂気の一咬み》《壊れた翼》とクリーチャーをコントロールしていないとプレイ出来ないスペルだけになって敗北した。兎に角色々と噛み合わずにそれなりに色事故もあったんで、ここで普通の赤緑に組み替える。二本目、こちら1マリガン。4枚目の土地を引けずに序盤の相打ちから《ムラーサの粗暴者》2体で押し、どこまで行っても土地が詰まるが対戦相手も白マナ事故った緑単だったので《粗暴者》2体で殴り勝つ。三本目、両者1マリガン。《峡谷のトビネズミ》に《スカイクレイブの鶴嘴》が装備され、上陸強化から《カルニの待ち伏せ》で《ムラーサの粗暴者》を失う。しかし《高所の追求》で《ナーリッドの群棲》を強化して3/3を作り、《燃えがら地獄》で《ジョラーガの幻想家》《縄張り持ちの大鎌猫》を薙ぎ払って殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:白青黒(下々家)
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ナーリッドの群棲》が相打ち《ナーリッド》2号機に《梢のベイロス》と続ける。《ドラーナの口封じ》に《ナーリッドの群棲》を倒されたが、この《口封じ》と《略奪する破戒僧》を《燃えがら地獄》で一掃して《ベイロス》で押す。返しのターンに《悪魔の信奉者》に《ベイロス》が巻き込まれたが、《古参の冒険者》を投入する。しかし《冒険の戦利品》のドローから《英雄たちの世話人》が登場し、これを《玻璃池のミミック》がコピーして3/4飛行2体が止まらない。さらに《スカイクレイブの災い魔》がキッカーしてライフを失い、そのまま飛行2体に敗北した。二本目、土地2枚キープから土地が止まり、遅れて3枚目の土地を引き当てるもすでに《海門の巨像》が戦場にいる。さらに《スカイクレイブの災い魔》が5/5で登場し、これをダブルブロックしたところに《命取りの協力》が刺さって敗北した。→××
■3回戦目:青赤(上々々家)
(先手)一本目、土地2枚キープしたら今度も2枚で止まり、ようやく3枚目の土地を引き当てた頃には《ドレイクの休息地》からワラワラとトークンが沸いている。さらに《狡猾な泉魔道士》キッカーからのバウンスが刺さり続けてすぐに敗北した。二本目、《山火事の精霊》《ムラーサの粗暴者》《タジュールの投網使い》《古参の冒険者》と土地3枚をキープしたら、途中で《高所の追求》を1枚引いたもののスペル5枚に土地11枚のマナフラッド死。1本目と2本目を足して2で割ってくれ。→××
つーことで、1-2でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Tajuru Blightblade/タジュールの荒廃刃 3-3
2 Dauntless Survivor/不屈の生存者 1-7/2-8
2 Gnarlid Colony/ナーリッドの群棲 2-2/2-5
1 Brushfire Elemental/山火事の精霊 2-7
1 Kargan Intimidator/カルガの威嚇者 2-4
1 Ardent Electromancer/献身的な電術師 1-12
2 Murasa Brute/ムラーサの粗暴者 1-11/2-9
1 Taunting Arbormage/嘲る樹木魔道士 2-3
1 Spitfire Lagac/火吐きラガーク 3-12
1 Scorch Rider/焦がし乗り 1-10
1 Canopy Baloth/梢のベイロス 1-6
1 Veteran Adventurer/古参の冒険者 2-8
1 Cragplate Baloth/岩山鎧のベイロス 3-5
2 Scale the Heights/高所の追求 1-8/2-11
1 Cinderclasm/燃えがら地獄 3-4
1 Thundering Rebuke/轟く叱責 1-4
1 Broken Wings/壊れた翼 3-7
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 3-1
1 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道 3-2
9 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Teeterpeak Ambusher/ぐらつく峰の伏兵 2-10
1 Tajuru Snarecaster/タジュールの投網使い 3-10
1 Turntimber Ascetic/変わり樹の苦行者
1 Iridescent Hornbeetle/玉虫色の角甲虫 1-9
1 Kazandu Stomper/カザンドゥの踏みつけ 3-6
1 Nissa’s Zendikon/ニッサのゼンディコン 1-14
1 Cleansing Wildfire/浄化の野火 1-13
1 Luminarch Aspirant/光輝王の野心家 2-1
1 Felidar Retreat/フェリダーの撤退 1-1
1 Pressure Point/圧点 3-14
1 Spoils of Adventure/冒険の戦利品 3-11
1 Ravager’s Mace/荒廃者の鎚鉾 2-12
1 Risen Riptide/目覚めし激浪 3-13
1 Sea Gate Restoration/海門修復 1-5
1 Master of Winds/風の達人 1-3
1 Merfolk Falconer/マーフォークの鷹匠 1-2
1 Utility Knife/万能ナイフ 2-9
1 Base Camp/ベースキャンプ 2-13
1 Needleverge Pathway/針縁の小道 2-6
初手が《玻璃池のミミック》と《フェリダーの撤退》FOILの二択で後者を選択する。ここから《マーフォークの鷹匠》《風の達人》と青の優良パーツが駄々洩れながらも、レアやアンコも拾う過程で青の優良コモンも垂れ流す。1-4の《轟く叱責》だけは群を抜いて強かったんで取りあえずは確保し、1-5の弱いプールから両面の《海門修復》ピックを公開して青主張。しかし1週目は目の前に流れてくるカード群の中から色に拘らずに強いカードだけを取る気でいたので、1-6《梢のベイロス》→1-7《不屈の生存者》→1-8《高所の追求》と緑も漏らさない。と言うか、1-6《梢のベイロス》の時点で上3人に緑いないやろ。上家は青い優良パーツを塊で流しているけどおそらく青やってるのは何となく感じたし、黒いカードは全く流れて来なかったので上3人は恐らく全員黒い。その後、赤緑に舵を切りながらも《フェリダーの撤退》《光輝王の野心家》をタッチ出来るように《針縁の小道》は早めに確保した。3-1で開けた《鏡映魔道士、ジェイス》は流したが、その後《凪魔道士の使い魔》《分かたれし水流、ヴェラゾール》が流れて来たんで結果論だが緑青路線が正解だったように思う。ダメだったのは頭の中でプレイアブルな赤のパーツと青のパーツをマナコスト順に把握出来ていなかたことで、緑赤で組んだ方が良いのか緑青で組んだ方が良いのかを瞬時に判断出来なかったこと。ピックに関してはドラフトの醍醐味を感じることが出来た。1回戦目の1本目までは《針縁の小道》《ベースキャンプ》《光輝王の野心家》《フェリダーの撤退》を全部使って緑赤+白の三色構成で勝負した。
■1回戦目:緑白(対面)
(後手)一本目、こちら1マリガン。《梢のベイロス》が《忘却への旅》されてこちらの場からクリーチャーがいなくなり、手札が《高所の追求》《高所の追求》《狂気の一咬み》《壊れた翼》とクリーチャーをコントロールしていないとプレイ出来ないスペルだけになって敗北した。兎に角色々と噛み合わずにそれなりに色事故もあったんで、ここで普通の赤緑に組み替える。二本目、こちら1マリガン。4枚目の土地を引けずに序盤の相打ちから《ムラーサの粗暴者》2体で押し、どこまで行っても土地が詰まるが対戦相手も白マナ事故った緑単だったので《粗暴者》2体で殴り勝つ。三本目、両者1マリガン。《峡谷のトビネズミ》に《スカイクレイブの鶴嘴》が装備され、上陸強化から《カルニの待ち伏せ》で《ムラーサの粗暴者》を失う。しかし《高所の追求》で《ナーリッドの群棲》を強化して3/3を作り、《燃えがら地獄》で《ジョラーガの幻想家》《縄張り持ちの大鎌猫》を薙ぎ払って殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:白青黒(下々家)
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ナーリッドの群棲》が相打ち《ナーリッド》2号機に《梢のベイロス》と続ける。《ドラーナの口封じ》に《ナーリッドの群棲》を倒されたが、この《口封じ》と《略奪する破戒僧》を《燃えがら地獄》で一掃して《ベイロス》で押す。返しのターンに《悪魔の信奉者》に《ベイロス》が巻き込まれたが、《古参の冒険者》を投入する。しかし《冒険の戦利品》のドローから《英雄たちの世話人》が登場し、これを《玻璃池のミミック》がコピーして3/4飛行2体が止まらない。さらに《スカイクレイブの災い魔》がキッカーしてライフを失い、そのまま飛行2体に敗北した。二本目、土地2枚キープから土地が止まり、遅れて3枚目の土地を引き当てるもすでに《海門の巨像》が戦場にいる。さらに《スカイクレイブの災い魔》が5/5で登場し、これをダブルブロックしたところに《命取りの協力》が刺さって敗北した。→××
■3回戦目:青赤(上々々家)
(先手)一本目、土地2枚キープしたら今度も2枚で止まり、ようやく3枚目の土地を引き当てた頃には《ドレイクの休息地》からワラワラとトークンが沸いている。さらに《狡猾な泉魔道士》キッカーからのバウンスが刺さり続けてすぐに敗北した。二本目、《山火事の精霊》《ムラーサの粗暴者》《タジュールの投網使い》《古参の冒険者》と土地3枚をキープしたら、途中で《高所の追求》を1枚引いたもののスペル5枚に土地11枚のマナフラッド死。1本目と2本目を足して2で割ってくれ。→××
つーことで、1-2でした。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2020年10月19日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
2 Fireblade Charger/火刃の突撃者
2 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Robber of the Rich/義賊
4 Kargan Intimidator/カルガの威嚇者
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
3 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
1 Phoenix of Ash/灰のフェニックス
4 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Spikefield Hazard/棘平原の危険
4 Castle Embereth/エンバレス城
18 Mountain/山
【Sideboard】
3 Phoenix of Ash/灰のフェニックス
3 Shredded Sails/切り裂かれた帆
3 Shock/ショック
2 Claim the Firstborn/初子さらい
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 The Akroan War/アクロス戦争
■1回戦目:青白緑エンチャント
(先手)一本目、《リムロックの騎士》《鍛冶で鍛えられしアナックス》と展開し、《アナックス》が《スカイクレイブの亡霊》されて《朱地洞の族長、トーブラン》も《払拭の光》される。《亡霊》を《踏みつけ》して3/3を取り戻し、《熱烈な勇者》を速攻して《フェリダーの撤退》がトークンを産む。しかしフルアタックに《エンバレスの宝剣》を叩き込んで殴り切った。二本目、《カルガの威嚇者》《鍛冶で鍛えられしアナックス》と展開し、《アナックス》が《スカイクレイブの亡霊》されてこれを《踏みつけ》する。《砕骨の巨人》《リムロックの騎士》と追加したが《セテッサの勇者》《運命の手、ケイリクス》《太陽の恵みの執政官》で耐えられる。《ケイリクス》こそ戦闘で葬ったが《エルズペス、死に打ち勝つ》が《朱地洞の族長、トーブラン》を追放して第三章から《ケイリクス》が帰還し、《太陽の恵みの執政官》への回答なく敗北した。三本目、相手1マリガン。《義賊》《熱烈な勇者》《火刃の突撃者》に《鍛冶で鍛えられしアナックス》と展開し、《アナックス》を《エンバレスの宝剣》してすぐに殴り切る。→〇×〇
■2回戦目:青黒ならず者
(後手)一本目、《マーフォークの風泥棒》《ヴァントレスのガーゴイル》に《カルガの威嚇者》で対峙し、《夜鷲のあさり屋》を《轟く叱責》で焼く。《空飛ぶ思考盗み》が加わり《鍛冶で鍛えられしアナックス》を《些細な盗み》され、土地が3枚で止まって飛行の群れに敗北した。2マナの2アクションが取れないのがきつい。二本目、《カルガの威嚇者》に《熱烈な勇者》《義賊》を速攻し、《義賊》が《無情な行動》に葬られる。《盗賊ギルドの処罰者》が計3体瞬速するがダブルブロックを《エンバレスの宝剣》で相討ちにとり、後続の《熱烈な勇者》2号機も《湖での水難》される。しかし《朱地洞の族長、トーブラン》を投入してこれが生き残り、《宝剣》を装備しての攻撃が《些細な盗み》されたが・・・ここで《踏みつけ》を本体に撃ち込み最後の4ライフを焼き切った。三本目、《勇者》《勇者》《勇者》《宝剣》《切り裂かれた帆》《山》《山》の聴牌手札をキープし、《ヴァントレスのガーゴイル》を《切り裂かれた帆》で倒す。《勇者》3体を並べるも《空飛ぶ思考盗み》を超えられず、3枚目の土地を引けずに《エンバレスの宝剣》も瞬速出来ず。ここから《カルガの威嚇者》が《湖での水難》されて《夜鷲のあさり屋》を《切り裂かれた帆》2枚目で焼き、互いにライフ一桁の殴り合いに持ち込むまだ土地は2枚で止まったまま。ついに《夜鷲のあさり屋》2号機が登場して5点の絆魂を許してしまうが殴り合いに勝つ見込みがある。こちらライフ7まで落ち込みあと一発だけ《夜鷲》を通せるライフだったが、《夜鷲のあさり屋》3号機が登場してどうにも出来ず。最後のターンにようやく3枚目の《山》を引き当てたがこれでは間に合わず、手札4枚を使いきれずに敗北した。無念。→×〇×
■3回戦目:白単アグロ
(先手)一本目、相手1マリガン。《熱烈な勇者》《義賊》《鍛冶で鍛えられしアナックス》から、《アナックス》が《ガラスの棺》される。その間に《義賊》が延々と後の手札候補を追放し、これが《スカイクレイブの亡霊》されるが《義賊》2号機から《軍団の天使》を奪い取る。相手の場にも《光輝王の野心家》に《スカイクレイブの大鎚》が付いてブロッカーに立ちはだかるが、フルアタックに《エンバレスの宝剣》を叩き込んで殴り切る。二本目、《義賊》《義賊》《カルガの威嚇者》を使い潰して互いにライフ一桁の殴り合いに持ち込んだが、《悪斬の天使》を超えられずに敗北した。三本目、《熱烈な勇者》《カルガの威嚇者》《砕骨の巨人》とねじ込み一気にライフを詰める。その後《砕け散ったスカイクレイブ、エメリア》をショックインして《悪斬の天使》が登場したが、《切り裂かれた帆》《ショック》で焼いて殴り切る。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《棘平原の危険》は弱かった。毎回サイドアウトしてるし、確定タップインの《棘平原の洞窟》を土地として使わねばならない局面はどのみち負けてるのでデッキに入ってない方がええわ。このカードはアグロよりコントロール向きで、使用の可否はメタゲームに大きく左右されるカードだと思う。
・裏面がアンタップイン出来る《髑髏砕きの一撃》は作用しても良いと思うけど、FOILで1枚しか持ってないんだわ。
・《火刃の突撃者》は十分に強かった。同じ1マナ域の《アクームのヘルハウンド》は見るからに弱そうで、「《突撃者》が《ヘルハウンド》だと良かったのに」と思う局面はまったくなかったので《火刃の突撃者》は増量しても良いかも知れん。
・《切り裂かれた帆》は想定の10倍くらい強かった。さらに増量しても良いし、何ならメインに採用しても良い。
・お試しで採用した《灰のフェニックス》は一度も手札に来なかった。3マナ圏は糞重いからなくても良いんだけどね。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
2 Fireblade Charger/火刃の突撃者
2 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Robber of the Rich/義賊
4 Kargan Intimidator/カルガの威嚇者
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
3 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
1 Phoenix of Ash/灰のフェニックス
4 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Spikefield Hazard/棘平原の危険
4 Castle Embereth/エンバレス城
18 Mountain/山
【Sideboard】
3 Phoenix of Ash/灰のフェニックス
3 Shredded Sails/切り裂かれた帆
3 Shock/ショック
2 Claim the Firstborn/初子さらい
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 The Akroan War/アクロス戦争
■1回戦目:青白緑エンチャント
(先手)一本目、《リムロックの騎士》《鍛冶で鍛えられしアナックス》と展開し、《アナックス》が《スカイクレイブの亡霊》されて《朱地洞の族長、トーブラン》も《払拭の光》される。《亡霊》を《踏みつけ》して3/3を取り戻し、《熱烈な勇者》を速攻して《フェリダーの撤退》がトークンを産む。しかしフルアタックに《エンバレスの宝剣》を叩き込んで殴り切った。二本目、《カルガの威嚇者》《鍛冶で鍛えられしアナックス》と展開し、《アナックス》が《スカイクレイブの亡霊》されてこれを《踏みつけ》する。《砕骨の巨人》《リムロックの騎士》と追加したが《セテッサの勇者》《運命の手、ケイリクス》《太陽の恵みの執政官》で耐えられる。《ケイリクス》こそ戦闘で葬ったが《エルズペス、死に打ち勝つ》が《朱地洞の族長、トーブラン》を追放して第三章から《ケイリクス》が帰還し、《太陽の恵みの執政官》への回答なく敗北した。三本目、相手1マリガン。《義賊》《熱烈な勇者》《火刃の突撃者》に《鍛冶で鍛えられしアナックス》と展開し、《アナックス》を《エンバレスの宝剣》してすぐに殴り切る。→〇×〇
■2回戦目:青黒ならず者
(後手)一本目、《マーフォークの風泥棒》《ヴァントレスのガーゴイル》に《カルガの威嚇者》で対峙し、《夜鷲のあさり屋》を《轟く叱責》で焼く。《空飛ぶ思考盗み》が加わり《鍛冶で鍛えられしアナックス》を《些細な盗み》され、土地が3枚で止まって飛行の群れに敗北した。2マナの2アクションが取れないのがきつい。二本目、《カルガの威嚇者》に《熱烈な勇者》《義賊》を速攻し、《義賊》が《無情な行動》に葬られる。《盗賊ギルドの処罰者》が計3体瞬速するがダブルブロックを《エンバレスの宝剣》で相討ちにとり、後続の《熱烈な勇者》2号機も《湖での水難》される。しかし《朱地洞の族長、トーブラン》を投入してこれが生き残り、《宝剣》を装備しての攻撃が《些細な盗み》されたが・・・ここで《踏みつけ》を本体に撃ち込み最後の4ライフを焼き切った。三本目、《勇者》《勇者》《勇者》《宝剣》《切り裂かれた帆》《山》《山》の聴牌手札をキープし、《ヴァントレスのガーゴイル》を《切り裂かれた帆》で倒す。《勇者》3体を並べるも《空飛ぶ思考盗み》を超えられず、3枚目の土地を引けずに《エンバレスの宝剣》も瞬速出来ず。ここから《カルガの威嚇者》が《湖での水難》されて《夜鷲のあさり屋》を《切り裂かれた帆》2枚目で焼き、互いにライフ一桁の殴り合いに持ち込むまだ土地は2枚で止まったまま。ついに《夜鷲のあさり屋》2号機が登場して5点の絆魂を許してしまうが殴り合いに勝つ見込みがある。こちらライフ7まで落ち込みあと一発だけ《夜鷲》を通せるライフだったが、《夜鷲のあさり屋》3号機が登場してどうにも出来ず。最後のターンにようやく3枚目の《山》を引き当てたがこれでは間に合わず、手札4枚を使いきれずに敗北した。無念。→×〇×
■3回戦目:白単アグロ
(先手)一本目、相手1マリガン。《熱烈な勇者》《義賊》《鍛冶で鍛えられしアナックス》から、《アナックス》が《ガラスの棺》される。その間に《義賊》が延々と後の手札候補を追放し、これが《スカイクレイブの亡霊》されるが《義賊》2号機から《軍団の天使》を奪い取る。相手の場にも《光輝王の野心家》に《スカイクレイブの大鎚》が付いてブロッカーに立ちはだかるが、フルアタックに《エンバレスの宝剣》を叩き込んで殴り切る。二本目、《義賊》《義賊》《カルガの威嚇者》を使い潰して互いにライフ一桁の殴り合いに持ち込んだが、《悪斬の天使》を超えられずに敗北した。三本目、《熱烈な勇者》《カルガの威嚇者》《砕骨の巨人》とねじ込み一気にライフを詰める。その後《砕け散ったスカイクレイブ、エメリア》をショックインして《悪斬の天使》が登場したが、《切り裂かれた帆》《ショック》で焼いて殴り切る。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《棘平原の危険》は弱かった。毎回サイドアウトしてるし、確定タップインの《棘平原の洞窟》を土地として使わねばならない局面はどのみち負けてるのでデッキに入ってない方がええわ。このカードはアグロよりコントロール向きで、使用の可否はメタゲームに大きく左右されるカードだと思う。
・裏面がアンタップイン出来る《髑髏砕きの一撃》は作用しても良いと思うけど、FOILで1枚しか持ってないんだわ。
・《火刃の突撃者》は十分に強かった。同じ1マナ域の《アクームのヘルハウンド》は見るからに弱そうで、「《突撃者》が《ヘルハウンド》だと良かったのに」と思う局面はまったくなかったので《火刃の突撃者》は増量しても良いかも知れん。
・《切り裂かれた帆》は想定の10倍くらい強かった。さらに増量しても良いし、何ならメインに採用しても良い。
・お試しで採用した《灰のフェニックス》は一度も手札に来なかった。3マナ圏は糞重いからなくても良いんだけどね。
そんなところ。
日曜日パイオニアに参加しましたよ
2020年10月18日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILの赤黒機体。参加者5名の総当たり4回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
2 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
2 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
3 Wild Slash/乱撃斬
3 Thoughtseize/思考囲い
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
12 Mountain/山
【Sideboard】
4 Scab-Clan Berserker/瘡蓋族の狂戦士
3 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
3 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Doomfall/大災厄
1 Abrade/削剥
1 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Thoughtseize/思考囲い
■1回戦目:イゼット・フェニックス
(先手)一本目、相手1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》《ゴブリンの鎖回し》に《反逆の先導者、チャンドラ》がマナを生成して《キランの真意号》追加と猛展開。しかし除去連打、ドロースペル連打からの《宝船の巡航》2発と抵抗される。ここで場には3/3の《石とぐろの海蛇》と忠誠心7つの《反逆の先導者、チャンドラ》で手札は土地1枚。相手の場には《弧光のフェニックス》1体のみでライフ5で手札は3枚。《チャンドラ》からエンブレムを生成して墓地に置いたが、1枚でもスペルを引けば最後の5ライフを焼き切れる。しかしここから土地しか引けず、《踏みつけ》本体を食らってライフ13。さらに《氷の中の存在》が登場し、適当にスペル連打を受けて《氷の中の存在》が変身し、さらに《イゼットの魔除け》から《フェニックス》2号機が墓地に置かれてからの帰還で一撃13ライフを削り切られた。二本目、両者1マリガン。土地1枚キープから《ボーマットの急使》3連打し、《思考囲い》で《氷の中の存在》を抜く。《急使》1号機と2号機を除去されて《屑鉄場のたかり屋》《キランの真意号》と投入して《急使》をドローに変える。《弧光のフェニックス》がブロッカーに登場して《氷の中の存在》も追加されたが、《反逆の先導者、チャンドラ》で葬り殴り切る。三本目、《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》と展開したが、《氷の中の存在》が登場して《神々の憤怒》で一掃される。遅れて黒マナソースを引き当て《思考囲い》するも、もはや軽量ドロースペルしか残っていなかった。仕方なく《石とぐろの海蛇》を追加したが、すぐに《氷の中の存在》が変身し、《氷の中の存在》2号機が登場して敗北した。→×〇×
■2回戦目:ナヤ・ウィノータ
(先手)一本目、《損魂魔道士》から《エルフの神秘家》を《踏みつけ》し、《復活の声》のトークンも《乱撃斬》して《ボーマットの急使》を追加する。《思考囲い》で《軍勢の戦親分》を抜くも《軍勢の戦親分》2枚目に《復活の声》2号機が登場し、正念場の2ターンのドローが土地で敗北した。二本目、《復活の声》を《踏みつけ》し、《軍勢の戦親分》を《レッドキャップの乱闘》で葬る。《反逆の先導者、チャンドラ》から2/2の《石とぐろの海蛇》を追加したが、これは《スカイクレイブの亡霊》に追放される。さらに《ラノワールのエルフ》が追加されたが、《ゴブリンの鎖回し》《踏みつけ》で場を一掃して《チャンドラ》勝ち。二本目、《復活の声》2体耐えられるが、《損魂魔道士》《屑鉄場のたかり屋》《石とぐろの海蛇》と好展開。ここへ《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が加わりトークンを産むも、フルアタックに《乱撃斬》を加えて葬った。《軍勢の戦親分》の返しに《石とぐろの海蛇》2号機を追加し、プロテクション(多色)2体が《復活の声》を乗り越えて殴り切れるかと思いきや・・・《異界の進化》から《軍団のまとめ役、ウィノータ》が登場しての一撃死。→×〇×
■3回戦目:緑白エンチャント
(先手)一本目、こちら1マリガン。《損魂魔道士》から《思考囲い》で《太陽冠のヘリオッド》を抜き、《ゴブリンの鎖回し》を追加するも《抑圧的な光線》に止められる。しかし土地しか引いてないので《光線》に3マナを支払い《ボーマットの急使》を追加し、ブロッカーを《無許可の分解》《乱撃斬》で葬り殴り勝つ。二本目、こちら1マリガン。黒マナの出ない6枚をキープし、1マリガン分の《思考囲い》をボトムに送る。するとゲーム開始時に《神聖の力線》が登場した。ここから《キランの真意号》《ボーマットの急使》と展開し、《開花の幻霊》を《乱撃斬》する。《ニクス毛の雄羊》を超えられないが、《ボーマットの急使》がカードを追放して後のドローに備える。しかしこれが《抑圧的な光線》され、攻撃に行くにも生贄に捧げるのにも追加の3マナを要求されてしまう。手札2枚が《無許可の分解》なので《光線》にマナを支払って《急使》でカードを追放するしか選択肢がなく、その後《急使》《損魂魔道士》と追加して《キランの真意号》の攻撃が始まった。しかし相手の場には《ニクス毛の雄羊》2号機が登場し、《開花の幻霊》2号機がカードを引き始める。土地が6枚に増えるに至っても《山》しかなく、手札は相変わらず《無許可の分解》2枚が腐っている。泣く泣く先の《ボーマットの急使》を4ドローに変えたがここにも黒マナソースは見つからず、最終的に《原始の報奨》《空位の玉座の印章》が並んで敗北した。ライブラリー半分掘って《山》9枚並んでも黒マナないんだが。三本目、《キランの真意号》《ゴブリンの鎖回し》から《万神殿の伝令》2体を《乱撃斬》《踏みつけ》する。《屑鉄場のたかり屋》《砕骨の巨人》を追加して《ニクス毛の雄羊》が登場したが、《ゴブリンの鎖回し》《ボーマットの急使》と続けてすぐに殴り切る。→〇×〇
■4回戦目:荒野の再生
(先手)一本目、こちら1マリガン。《損魂魔道士》《屑鉄場のたかり屋》と展開し、そのままこの4点クロックを維持して何も展開せず。5T目に《神々の憤怒》が飛んでくる。《たかり屋》を《無許可の分解》して墓地に送り、《乱撃斬》を本体に打ち込み果敢2で《損魂魔道士》が生き残る算段だったが・・・これを《発展》でコピーされて《損魂魔道士》も失った。さらに《キランの真意号》が《神秘の論争》に引っ掛かり、《ボーマットの急使》連打から《たかり屋》を帰還させるも《焦熱の竜火》に追放される。残りライフ6まで削ったが後続が足りず、そのまま《自然の怒りのタイタン、ウーロ》に敗北した。二本目、《思考囲い》《大災厄》《瘡蓋族の狂戦士》《石とぐろの海蛇》と土地3枚をキープし、初動の《囲い》で手札を確認すると《焦熱の竜火》2枚を見つけて《瘡蓋族の狂戦士》が機能しない。仕方なく《成長のらせん》を落とし、《狂戦士》を《焦熱の竜火》させ、《大災厄》で《夜群れの伏兵》も追放する。この間に一枚もスペルを引けずに《石とぐろの海蛇》を何マナで出すかだけを考えていたが、我慢の限界で6/6で送り込む。ここまで毎ターン土地をプレイしているが手札はすべて土地で、次のターンに《石とぐろの海蛇》を引き当て、《海蛇》1号機が《些細な盗み》されて7/7で出し直す。さらに2号機を8/8で送り込み、2号機がダブルブロックに《焦熱の竜火》を喰らって退場する。それでも《海蛇》1号機がダメージを通して相手ライフ4。翌ターンに《自然の怒りのタイタン、ウーロ》がライフを回復し、《荒野の再生》が土地を起こして2マナを残した《発破》が3ドローを供給するが、7/7の《石とぐろの海蛇》への回答なく殴り切る。このカード実はすごく強いんじゃね?この前も5色ニヴ相手に《海蛇》だけで勝ったし。三本目、こちら1マリガン。土地1枚キープから《損魂魔道士》に《思考囲い》を続けて《神々の憤怒》を抜く。《ウーロ》がライフを回復し、ようやくこちらも2枚目の土地引き込み《キランの真意号》を投入したが、すでに《荒野の再生》が設置済み。その後《ボーマットの急使》しか展開できず、《伐採地の滝》が止まらず《発破》2枚を撃ち込まれてすぐに敗北した。→×〇×
つーことで、1-3でした。
やっぱ、機体使うなら《ギデオン》がメイン4積みのマルドゥ型の方がええな。《ギデオン》は盤面に対する「圧」が違う。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
2 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
2 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
3 Wild Slash/乱撃斬
3 Thoughtseize/思考囲い
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
12 Mountain/山
【Sideboard】
4 Scab-Clan Berserker/瘡蓋族の狂戦士
3 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
3 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Doomfall/大災厄
1 Abrade/削剥
1 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Thoughtseize/思考囲い
■1回戦目:イゼット・フェニックス
(先手)一本目、相手1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》《ゴブリンの鎖回し》に《反逆の先導者、チャンドラ》がマナを生成して《キランの真意号》追加と猛展開。しかし除去連打、ドロースペル連打からの《宝船の巡航》2発と抵抗される。ここで場には3/3の《石とぐろの海蛇》と忠誠心7つの《反逆の先導者、チャンドラ》で手札は土地1枚。相手の場には《弧光のフェニックス》1体のみでライフ5で手札は3枚。《チャンドラ》からエンブレムを生成して墓地に置いたが、1枚でもスペルを引けば最後の5ライフを焼き切れる。しかしここから土地しか引けず、《踏みつけ》本体を食らってライフ13。さらに《氷の中の存在》が登場し、適当にスペル連打を受けて《氷の中の存在》が変身し、さらに《イゼットの魔除け》から《フェニックス》2号機が墓地に置かれてからの帰還で一撃13ライフを削り切られた。二本目、両者1マリガン。土地1枚キープから《ボーマットの急使》3連打し、《思考囲い》で《氷の中の存在》を抜く。《急使》1号機と2号機を除去されて《屑鉄場のたかり屋》《キランの真意号》と投入して《急使》をドローに変える。《弧光のフェニックス》がブロッカーに登場して《氷の中の存在》も追加されたが、《反逆の先導者、チャンドラ》で葬り殴り切る。三本目、《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》と展開したが、《氷の中の存在》が登場して《神々の憤怒》で一掃される。遅れて黒マナソースを引き当て《思考囲い》するも、もはや軽量ドロースペルしか残っていなかった。仕方なく《石とぐろの海蛇》を追加したが、すぐに《氷の中の存在》が変身し、《氷の中の存在》2号機が登場して敗北した。→×〇×
■2回戦目:ナヤ・ウィノータ
(先手)一本目、《損魂魔道士》から《エルフの神秘家》を《踏みつけ》し、《復活の声》のトークンも《乱撃斬》して《ボーマットの急使》を追加する。《思考囲い》で《軍勢の戦親分》を抜くも《軍勢の戦親分》2枚目に《復活の声》2号機が登場し、正念場の2ターンのドローが土地で敗北した。二本目、《復活の声》を《踏みつけ》し、《軍勢の戦親分》を《レッドキャップの乱闘》で葬る。《反逆の先導者、チャンドラ》から2/2の《石とぐろの海蛇》を追加したが、これは《スカイクレイブの亡霊》に追放される。さらに《ラノワールのエルフ》が追加されたが、《ゴブリンの鎖回し》《踏みつけ》で場を一掃して《チャンドラ》勝ち。二本目、《復活の声》2体耐えられるが、《損魂魔道士》《屑鉄場のたかり屋》《石とぐろの海蛇》と好展開。ここへ《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が加わりトークンを産むも、フルアタックに《乱撃斬》を加えて葬った。《軍勢の戦親分》の返しに《石とぐろの海蛇》2号機を追加し、プロテクション(多色)2体が《復活の声》を乗り越えて殴り切れるかと思いきや・・・《異界の進化》から《軍団のまとめ役、ウィノータ》が登場しての一撃死。→×〇×
■3回戦目:緑白エンチャント
(先手)一本目、こちら1マリガン。《損魂魔道士》から《思考囲い》で《太陽冠のヘリオッド》を抜き、《ゴブリンの鎖回し》を追加するも《抑圧的な光線》に止められる。しかし土地しか引いてないので《光線》に3マナを支払い《ボーマットの急使》を追加し、ブロッカーを《無許可の分解》《乱撃斬》で葬り殴り勝つ。二本目、こちら1マリガン。黒マナの出ない6枚をキープし、1マリガン分の《思考囲い》をボトムに送る。するとゲーム開始時に《神聖の力線》が登場した。ここから《キランの真意号》《ボーマットの急使》と展開し、《開花の幻霊》を《乱撃斬》する。《ニクス毛の雄羊》を超えられないが、《ボーマットの急使》がカードを追放して後のドローに備える。しかしこれが《抑圧的な光線》され、攻撃に行くにも生贄に捧げるのにも追加の3マナを要求されてしまう。手札2枚が《無許可の分解》なので《光線》にマナを支払って《急使》でカードを追放するしか選択肢がなく、その後《急使》《損魂魔道士》と追加して《キランの真意号》の攻撃が始まった。しかし相手の場には《ニクス毛の雄羊》2号機が登場し、《開花の幻霊》2号機がカードを引き始める。土地が6枚に増えるに至っても《山》しかなく、手札は相変わらず《無許可の分解》2枚が腐っている。泣く泣く先の《ボーマットの急使》を4ドローに変えたがここにも黒マナソースは見つからず、最終的に《原始の報奨》《空位の玉座の印章》が並んで敗北した。ライブラリー半分掘って《山》9枚並んでも黒マナないんだが。三本目、《キランの真意号》《ゴブリンの鎖回し》から《万神殿の伝令》2体を《乱撃斬》《踏みつけ》する。《屑鉄場のたかり屋》《砕骨の巨人》を追加して《ニクス毛の雄羊》が登場したが、《ゴブリンの鎖回し》《ボーマットの急使》と続けてすぐに殴り切る。→〇×〇
■4回戦目:荒野の再生
(先手)一本目、こちら1マリガン。《損魂魔道士》《屑鉄場のたかり屋》と展開し、そのままこの4点クロックを維持して何も展開せず。5T目に《神々の憤怒》が飛んでくる。《たかり屋》を《無許可の分解》して墓地に送り、《乱撃斬》を本体に打ち込み果敢2で《損魂魔道士》が生き残る算段だったが・・・これを《発展》でコピーされて《損魂魔道士》も失った。さらに《キランの真意号》が《神秘の論争》に引っ掛かり、《ボーマットの急使》連打から《たかり屋》を帰還させるも《焦熱の竜火》に追放される。残りライフ6まで削ったが後続が足りず、そのまま《自然の怒りのタイタン、ウーロ》に敗北した。二本目、《思考囲い》《大災厄》《瘡蓋族の狂戦士》《石とぐろの海蛇》と土地3枚をキープし、初動の《囲い》で手札を確認すると《焦熱の竜火》2枚を見つけて《瘡蓋族の狂戦士》が機能しない。仕方なく《成長のらせん》を落とし、《狂戦士》を《焦熱の竜火》させ、《大災厄》で《夜群れの伏兵》も追放する。この間に一枚もスペルを引けずに《石とぐろの海蛇》を何マナで出すかだけを考えていたが、我慢の限界で6/6で送り込む。ここまで毎ターン土地をプレイしているが手札はすべて土地で、次のターンに《石とぐろの海蛇》を引き当て、《海蛇》1号機が《些細な盗み》されて7/7で出し直す。さらに2号機を8/8で送り込み、2号機がダブルブロックに《焦熱の竜火》を喰らって退場する。それでも《海蛇》1号機がダメージを通して相手ライフ4。翌ターンに《自然の怒りのタイタン、ウーロ》がライフを回復し、《荒野の再生》が土地を起こして2マナを残した《発破》が3ドローを供給するが、7/7の《石とぐろの海蛇》への回答なく殴り切る。このカード実はすごく強いんじゃね?この前も5色ニヴ相手に《海蛇》だけで勝ったし。三本目、こちら1マリガン。土地1枚キープから《損魂魔道士》に《思考囲い》を続けて《神々の憤怒》を抜く。《ウーロ》がライフを回復し、ようやくこちらも2枚目の土地引き込み《キランの真意号》を投入したが、すでに《荒野の再生》が設置済み。その後《ボーマットの急使》しか展開できず、《伐採地の滝》が止まらず《発破》2枚を撃ち込まれてすぐに敗北した。→×〇×
つーことで、1-3でした。
やっぱ、機体使うなら《ギデオン》がメイン4積みのマルドゥ型の方がええな。《ギデオン》は盤面に対する「圧」が違う。
第3回MUGENスタンダード王者決定戦(in熊本)に参加しましたよ
2020年10月17日 ローカル
地元熊本に戻ってMUGENの土曜日イベントに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのザ・ロック(緑黒ミッドレンジ)。参加者9名のスイス式4回戦(TOP4によるプレイオフあり)は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
3 Chevill, Bane of Monsters/怪物の災厄、チェビル
3 Nullpriest of Oblivion/忘却の虚僧
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
4 Questing Beast/探索する獣
4 Elder Gargaroth/長老ガーガロス
4 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
4 Heartless Act/無情な行動
2 Garruk, Cursed Huntsman/呪われた狩人、ガラク
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Castle Locthwain/ロークスワイン城
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Fabled Passage/寓話の小道
8 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Broken Wings/壊れた翼
3 Duress/強迫
3 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Eliminate/取り除き
2 Garruk, Unleashed/解き放たれた者、ガラク
2 Shadowspear/影槍
■1回戦目:* Awarded Bye *
■2回戦目:青黒ローグ
(先手)一本目、《絡みつく花面晶体》が《血の長の渇き》され、《夜鷲のあさり屋》に殴られて《長老ガーガロス》が通って《呪われた狩人、ガラク》が《高尚な否定》に打ち消される。《夜鷲のあさり屋》を狙った《血の長の渇き》が《湖での水難》されたが、《無情な行動》で葬った。ここから《空飛ぶ思考盗み》が瞬速するも、《ガーガロス》への回答なく3/3トークンを追加して殴りきる。二本目、初動の《忘却の虚僧》が《無情な行動》されて《漁る軟泥》も《血の長の渇き》に倒れる。しばし後続を引けずに《盗賊ギルドの処罰者》《空飛ぶ思考盗み》に殴られる。その後《長老ガーガロス》2体が《無情な行動》2枚に倒れ、こちらも《無情な行動》2枚でならず者2体を葬る。しかし《盗賊ギルドの処罰者》《空飛ぶ思考盗み》ペアの2号機が登場するが、こちらはスペル6枚に土地8枚のマナフラッド死。三本目、両者1マリガン。《忘却の虚僧》が《血の長の渇き》され、《探索する獣》も《血の長の渇き》2発目に倒れる。《空飛ぶ思考盗み》が止まらないも相手手札4枚の状況で《強迫》で手札を確認すると、これが4枚ともすべて土地。次のターンに《探索する獣》を速攻するも今引きの《無情な行動》に除去され、その次のターンの《悪ふざけの名人、ランクル》は《本質の散乱》に打ち消される。さらに《空飛ぶ思考盗み》2号機が瞬速し、《漁る軟泥》も《湖での水難》されて敗北した。《強迫》以降、占術もドロースペルもなしに全部トップやぞ。→〇××
■3回戦目:白赤サイクリング
(先手)一本目、《雄々しい救出者》を《無情な行動》して《探索する獣》を速攻する。《ドラニスの刺突者》《ドラニスの癒し手》《ドラニスの癒し手》と並ぶも《獣》が止まらず《忘却の虚僧》《怪物の災厄、チェビル》を追加する。《雄々しい救出者》2号機も加わりトークンを呼ぶが、相討ちから《チェビル》がドローとライフを供給する。さらに《漁る軟泥》を追加して墓地からサイクリングカードを追放し続け、最後まで《探索する獣》が止まらず殴りきる。二本目、1T目の《繁栄の狐》がサイクリング連打から一気に成長するも、《絡みつく花面晶体》経由の《探索する獣》が速攻して相討ちに。ここで相手の土地が詰まり、《長老ガーガロス》《漁る軟泥》と押す。さらに《忘却の虚僧》をキッカーして《探索する獣》をリアニメイトし、サイズと物量で押し切り殴り勝つ。→〇〇
■4回戦目:青赤果敢
(先手)一本目、初動の《怪物の災厄、チェビル》が《スプライトのドラゴン》を《血の長の渇き》してライフとドローを供給する。こちらの手札が除去しかないので《チェビル》単騎の攻撃を続けたが、特に相手の場には何も出てこない。その後6マナ目に辿り着き、《呪われた狩人、ガラク》《長老ガーガロス》で押して《ガラク》がエンブレムに産出して殴り勝つ。二本目、相手1マリガン。《絡みつく花面晶体》経由の《悪ふざけの名人、ランクル》が速攻し、《スプライトのドラゴン》に生贄を強要する。ここから《アイレンクラッグの紅蓮術師》も生贄要求で倒し、《アイレンクラッグの紅蓮術師》2号機3号機も不要な《絡みつく花面晶体》をコストに生贄に要求した。結局、最後まで《ランクル》が対処されず、《スプライトのドラゴン》を《血の長の渇き》して殴りきる。→〇〇
3-1-0の3位抜け。
■準決勝:青黒コントロール
(後手)一本目、《絡みつく花面晶体》経由の《探索する獣》《探索する獣》《怪物の災厄、チェビル》が除去されるも、《悪ふざけの名人、ランクル》を速攻して《悪夢の詩神、アショク》を葬った。瞬速した《トリックスター、ザレス・サン》も《無情な行動》したが、ついに《ランクル》が《血の長の渇き》されてクロックを失った。X=4の《アガディームの覚醒》も《中和》されたが、《忘却の虚僧》をキッカーして《探索する獣》が再登場。しかしこれが偶数指定の《絶滅の契機》に一掃され、《長老ガーガロス》も《無情な行動》される。しかし《呪われた狩人、ガラク》が通って狼トークンを並べるも、相手の場にも《悪夢の詩神、アショク》2号機が登場して《這い回るやせ地》が成長する。《ガラク》のトークンが毎ターン2体登場するために戦闘で《アショク》を倒すことが出来たが、こちらも《絶滅の契機》でトークンと《怪物の災厄、チェビル》を失った。《這い回るやせ地》用にブロッカーとして《漁る軟泥》を投入したが、《本質の散乱》に打ち消されて10/10の《這い回るやせ地》に敗北した。二本目、相手ダブルマリガン。《スカイクレイブの影》で先行して《絡みつく花面晶体》を追加する。《影》を《血の長の渇き》されて《苦悶の悔恨》が飛んでくる。こちらの手札には次のターンに展開できる《長老ガーガロス》があったが、《スカイクレイブの影》を墓地から追放されて《ガーガロス》は《無情な行動》に倒れる。しかし占術で確認していた《スカイクレイブの影》2号機を展開し、《悪ふざけの名人、ランクル》を速攻して《悪夢の詩神、アショク》を葬った。《ランクル》も《無情な行動》に倒れて瞬速の《メア湖の海蛇》がブロッカーに登場したが、《無情な行動》で葬り殴りきる。三本目、緑マナのない手札をキープし、《スカイクレイブの影》を加えて《精神迷わせの秘本》の返しに《強迫》で《悪夢の詩神、アショク》を抜く。ここから《スカイクレイブの影》が《血の長の渇き》《塵へのしがみつき》に追放され、《絡みつく花面晶体》を土地としてプレイして《漁る軟泥》を展開する。ここから2枚目の緑マナを引けずに《軟泥》を除去されて《軟泥》を再展開するが続き、待望の《森》から《探索する獣》を速攻して《絶滅の契機》に追放される。その後《呪われた狩人、ガラク》《解き放たれた者、ガラク》と展開すると《メア湖の海蛇》が現れる。これは序盤の《強迫》で見ていたもので、こいつが出てくるということは2枚目の《絶滅の契機》はないらしい。さらに《悪夢の詩神、アショク》も加わりブロック不可の《海蛇》に《呪われた狩人、ガラク》を倒され、《呪われた狩人、ガラク》2枚目を送り込む。さらに《解き放たれた者、ガラク》を倒され、《解き放たれた者、ガラク》を送り込む。それぞれの《ガラク》が倒される1ターン前にその《ガラク》を引いており、《ガラク》4枚を使い潰してライフを詰める。さらに《探索する獣》を送り込むも最後の手札が《無情な行動》で《獣》を失い、ついに《悪夢の詩神、アショク》が奥義を達成して相手の場に《探索する獣》《漁る軟泥》《スカイクレイブの影》が現れる。《獣》の速攻を《漁る軟泥》で相討ちに取って《忘却の虚僧》キッカーで釣り返す。これが6/6の《這い回るやせ地》と相討つ。いよいよこちらの後続が尽き、狼トークンを《無情な行動》で失いフルアタックに敗北した。2枚目の《呪われた狩人、ガラク》で《メア湖の海蛇》を倒しているともう少し違った展開になっていたと思うけど、相手の最後の手札が除去じゃなければ勝てる局面で《無情な行動》を持たれていたのは仕方ない。→×〇×
つーことで、決勝2没でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
3 Chevill, Bane of Monsters/怪物の災厄、チェビル
3 Nullpriest of Oblivion/忘却の虚僧
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
4 Questing Beast/探索する獣
4 Elder Gargaroth/長老ガーガロス
4 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
4 Heartless Act/無情な行動
2 Garruk, Cursed Huntsman/呪われた狩人、ガラク
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Castle Locthwain/ロークスワイン城
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Fabled Passage/寓話の小道
8 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Broken Wings/壊れた翼
3 Duress/強迫
3 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Eliminate/取り除き
2 Garruk, Unleashed/解き放たれた者、ガラク
2 Shadowspear/影槍
■1回戦目:* Awarded Bye *
■2回戦目:青黒ローグ
(先手)一本目、《絡みつく花面晶体》が《血の長の渇き》され、《夜鷲のあさり屋》に殴られて《長老ガーガロス》が通って《呪われた狩人、ガラク》が《高尚な否定》に打ち消される。《夜鷲のあさり屋》を狙った《血の長の渇き》が《湖での水難》されたが、《無情な行動》で葬った。ここから《空飛ぶ思考盗み》が瞬速するも、《ガーガロス》への回答なく3/3トークンを追加して殴りきる。二本目、初動の《忘却の虚僧》が《無情な行動》されて《漁る軟泥》も《血の長の渇き》に倒れる。しばし後続を引けずに《盗賊ギルドの処罰者》《空飛ぶ思考盗み》に殴られる。その後《長老ガーガロス》2体が《無情な行動》2枚に倒れ、こちらも《無情な行動》2枚でならず者2体を葬る。しかし《盗賊ギルドの処罰者》《空飛ぶ思考盗み》ペアの2号機が登場するが、こちらはスペル6枚に土地8枚のマナフラッド死。三本目、両者1マリガン。《忘却の虚僧》が《血の長の渇き》され、《探索する獣》も《血の長の渇き》2発目に倒れる。《空飛ぶ思考盗み》が止まらないも相手手札4枚の状況で《強迫》で手札を確認すると、これが4枚ともすべて土地。次のターンに《探索する獣》を速攻するも今引きの《無情な行動》に除去され、その次のターンの《悪ふざけの名人、ランクル》は《本質の散乱》に打ち消される。さらに《空飛ぶ思考盗み》2号機が瞬速し、《漁る軟泥》も《湖での水難》されて敗北した。《強迫》以降、占術もドロースペルもなしに全部トップやぞ。→〇××
■3回戦目:白赤サイクリング
(先手)一本目、《雄々しい救出者》を《無情な行動》して《探索する獣》を速攻する。《ドラニスの刺突者》《ドラニスの癒し手》《ドラニスの癒し手》と並ぶも《獣》が止まらず《忘却の虚僧》《怪物の災厄、チェビル》を追加する。《雄々しい救出者》2号機も加わりトークンを呼ぶが、相討ちから《チェビル》がドローとライフを供給する。さらに《漁る軟泥》を追加して墓地からサイクリングカードを追放し続け、最後まで《探索する獣》が止まらず殴りきる。二本目、1T目の《繁栄の狐》がサイクリング連打から一気に成長するも、《絡みつく花面晶体》経由の《探索する獣》が速攻して相討ちに。ここで相手の土地が詰まり、《長老ガーガロス》《漁る軟泥》と押す。さらに《忘却の虚僧》をキッカーして《探索する獣》をリアニメイトし、サイズと物量で押し切り殴り勝つ。→〇〇
■4回戦目:青赤果敢
(先手)一本目、初動の《怪物の災厄、チェビル》が《スプライトのドラゴン》を《血の長の渇き》してライフとドローを供給する。こちらの手札が除去しかないので《チェビル》単騎の攻撃を続けたが、特に相手の場には何も出てこない。その後6マナ目に辿り着き、《呪われた狩人、ガラク》《長老ガーガロス》で押して《ガラク》がエンブレムに産出して殴り勝つ。二本目、相手1マリガン。《絡みつく花面晶体》経由の《悪ふざけの名人、ランクル》が速攻し、《スプライトのドラゴン》に生贄を強要する。ここから《アイレンクラッグの紅蓮術師》も生贄要求で倒し、《アイレンクラッグの紅蓮術師》2号機3号機も不要な《絡みつく花面晶体》をコストに生贄に要求した。結局、最後まで《ランクル》が対処されず、《スプライトのドラゴン》を《血の長の渇き》して殴りきる。→〇〇
3-1-0の3位抜け。
■準決勝:青黒コントロール
(後手)一本目、《絡みつく花面晶体》経由の《探索する獣》《探索する獣》《怪物の災厄、チェビル》が除去されるも、《悪ふざけの名人、ランクル》を速攻して《悪夢の詩神、アショク》を葬った。瞬速した《トリックスター、ザレス・サン》も《無情な行動》したが、ついに《ランクル》が《血の長の渇き》されてクロックを失った。X=4の《アガディームの覚醒》も《中和》されたが、《忘却の虚僧》をキッカーして《探索する獣》が再登場。しかしこれが偶数指定の《絶滅の契機》に一掃され、《長老ガーガロス》も《無情な行動》される。しかし《呪われた狩人、ガラク》が通って狼トークンを並べるも、相手の場にも《悪夢の詩神、アショク》2号機が登場して《這い回るやせ地》が成長する。《ガラク》のトークンが毎ターン2体登場するために戦闘で《アショク》を倒すことが出来たが、こちらも《絶滅の契機》でトークンと《怪物の災厄、チェビル》を失った。《這い回るやせ地》用にブロッカーとして《漁る軟泥》を投入したが、《本質の散乱》に打ち消されて10/10の《這い回るやせ地》に敗北した。二本目、相手ダブルマリガン。《スカイクレイブの影》で先行して《絡みつく花面晶体》を追加する。《影》を《血の長の渇き》されて《苦悶の悔恨》が飛んでくる。こちらの手札には次のターンに展開できる《長老ガーガロス》があったが、《スカイクレイブの影》を墓地から追放されて《ガーガロス》は《無情な行動》に倒れる。しかし占術で確認していた《スカイクレイブの影》2号機を展開し、《悪ふざけの名人、ランクル》を速攻して《悪夢の詩神、アショク》を葬った。《ランクル》も《無情な行動》に倒れて瞬速の《メア湖の海蛇》がブロッカーに登場したが、《無情な行動》で葬り殴りきる。三本目、緑マナのない手札をキープし、《スカイクレイブの影》を加えて《精神迷わせの秘本》の返しに《強迫》で《悪夢の詩神、アショク》を抜く。ここから《スカイクレイブの影》が《血の長の渇き》《塵へのしがみつき》に追放され、《絡みつく花面晶体》を土地としてプレイして《漁る軟泥》を展開する。ここから2枚目の緑マナを引けずに《軟泥》を除去されて《軟泥》を再展開するが続き、待望の《森》から《探索する獣》を速攻して《絶滅の契機》に追放される。その後《呪われた狩人、ガラク》《解き放たれた者、ガラク》と展開すると《メア湖の海蛇》が現れる。これは序盤の《強迫》で見ていたもので、こいつが出てくるということは2枚目の《絶滅の契機》はないらしい。さらに《悪夢の詩神、アショク》も加わりブロック不可の《海蛇》に《呪われた狩人、ガラク》を倒され、《呪われた狩人、ガラク》2枚目を送り込む。さらに《解き放たれた者、ガラク》を倒され、《解き放たれた者、ガラク》を送り込む。それぞれの《ガラク》が倒される1ターン前にその《ガラク》を引いており、《ガラク》4枚を使い潰してライフを詰める。さらに《探索する獣》を送り込むも最後の手札が《無情な行動》で《獣》を失い、ついに《悪夢の詩神、アショク》が奥義を達成して相手の場に《探索する獣》《漁る軟泥》《スカイクレイブの影》が現れる。《獣》の速攻を《漁る軟泥》で相討ちに取って《忘却の虚僧》キッカーで釣り返す。これが6/6の《這い回るやせ地》と相討つ。いよいよこちらの後続が尽き、狼トークンを《無情な行動》で失いフルアタックに敗北した。2枚目の《呪われた狩人、ガラク》で《メア湖の海蛇》を倒しているともう少し違った展開になっていたと思うけど、相手の最後の手札が除去じゃなければ勝てる局面で《無情な行動》を持たれていたのは仕方ない。→×〇×
つーことで、決勝2没でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
FNMに参加しましたよ
2020年10月16日 ローカル
一週間ぶりにラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはゼンディカーの夜明けドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Zulaport Duelist/ズーラポートの決闘者 3-8
2 Skyclave Squid/スカイクレイブのイカ 1-8/2-6
2 Tazeem Roilmage/タジームの乱動魔道士 1-5/3-1
1 Gnarlid Colony/ナーリッドの群棲 1-6
1 Lullmage’s Familiar/凪魔道士の使い魔 2-3
2 Murasa Brute/ムラーサの粗暴者 1-2/3-3
1 Murasa Sproutling/ムラーサの発芽種 2-5
1 Taunting Arbormage/嘲る樹木魔道士 1-3
1 Joraga Visionary/ジョラーガの幻想家 2-2
2 Canopy Baloth/梢のベイロス 1-7/2-7
1 Living Tempest/生ける嵐 3-4
1 Merfolk Falconer/マーフォークの鷹匠 2-1
1 Shell Shield/甲羅の盾 1-11
1 Glacial Grasp/氷河の掌握 1-9
1 Scale the Heights/高所の追求 2-8
1 Broken Wings/壊れた翼 2-4
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 3-5
1 Khalni Ambush/カルニの待ち伏せ 3-1
1 Inscription of Abundance/豊穣の碑文 1-1
9 Forest/森
8 Island/島
【Sideboard】
1 Cleric of Chill Depths/冷たき深淵の僧侶 3-10
1 Kazandu Nectarpot/カザンドゥの蜜壺虫 1-4
1 Tajuru Snarecaster/タジュールの投網使い 1-12
1 Anticognition/認識否定 2-13
1 Negate/否認 3-6
1 Jwari Disruption/ジュワー島の撹乱 1-10
1 Vastwood Fortification/巨森の補強 3-7
1 Broken Wings/壊れた翼 2-9
1 Confounding Conundrum/当惑させる難題 1-13
1 Brushfire Elemental/山火事の精霊 3-12
1 Malakir Blood-Priest/マラキールの血僧侶 2-10
1 Skyclave Geopede/スカイクレイブの土百足 3-9
1 Spitfire Lagac/火吐きラガーク 2-11
1 Tormenting Voice/苦しめる声 1-14
1 Cleansing Wildfire/浄化の野火 3-13
1 Sizzling Barrage/猛炎の連射 2-14
1 Utility Knife/万能ナイフ 3-11
1 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道 2-12
1 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道 3-14
■1回戦目:白赤@対面
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。《スカイクレイブのイカ》《ムラーサの粗暴者》《梢のベイロス》で一気に押し、《ズーラポートの決闘者》を瞬速して相討ちを免れる。《乱動の噴火》で《ベイロス》を失い、残り8ライフまで追い込んだが互いにマナフラッドして睨みあい。しかしここから《石成エンジン》が《カルガの戦導者》をコピーしてロード2枚体制になり、《歌狂いの裏切り》で《ムラーサの粗暴者》を奪われてライフを失う。こちらも《嘲る樹木魔道士》さえ引けば差し切れる局面だったので《ズーラポートの決闘者》をブロックに使わず耐えるも、《スカイクレイブの大鎚》が加わり一撃で敗北した。またこの装備品かよ。二本目、土地5枚にスペル2枚という一枚でも土地を引いたら負けるような初手をキープし、順当に土地を引く。こちら初動が4/4の《ナーリッドの群棲》と非常に遅く、すでに《グロータグの夜走り》に《スカイクレイブの大鎚》が装備されて非常につらい。翌ターンに《生ける嵐》《ズーラポートの決闘者》を瞬速して2/5の《夜走り》を《生ける嵐》でブロックし、これで2ターンを稼ぐ間に《豊穣の碑文》か《壊れた翼》を引き当てる可能性に賭けたが・・・《毅然たる一撃》を撃ち込まれて突破される。マナが潤沢にある局面で《ムラーサの発芽種》を引き当てるも墓地にキッカーはなく素出しするのみ。しかし《スカイクレイブの大鎚》の飛行が止まらない上に《兵団の統率者》がトークンを4体ばら撒き数も足りずに敗北した。→××
■2回戦目:青赤@下家
(後手)一本目、両者1マリガン。初動の《ムラーサの粗暴者》が《泡の罠》されるも、アンタップ状態なのでブロッカーとして待機する。後続に《梢のベイロス》《生ける嵐》と送り込み、《狡猾な泉魔道士》をコストにした《カズールの憤怒》で《生ける嵐》を失う。その後上陸した《ベイロス》にキッカーの《豊穣の碑文》を加えて《ウマーラの神秘家》を葬りにかかるが、ここへ《異常な怒り》が飛んでくる。これを《ズーラポートの決闘者》でかわしてそのままサイズで押し切った。二本目、《ムラーサの粗暴者》《凪魔道士の使い魔》から《ナーリッドの群棲》をキッカーで追加する。サイズと数で押して攻め込み、ダブルブロックに《豊穣の碑文》キッカーを加えて場を制圧した。《泡の罠》2枚でこちらの攻め手を封じ込まれるも《スカイクレイブのイカ》を追加して《高所の追求》で強化する。さらに《ジョラーガの幻想家》を追加し、ドロー強化から上陸が尽きずに殴りきる。→〇〇
■3回戦目:白青@上々々家
(先手)一本目、《スカイクレイブのイカ》《ジョラーガの幻想家》《梢のベイロス》と好展開も、《森》を一枚も引けずに緑マナソースは《カルニの待ち伏せ》を土地にした1枚のみ。ここからサイズで押し込み《英雄たちの世話人》も《壊れた翼》で葬った。戦闘は優位に進めているのだが、《コーの祝賀者》2体のライフ回復で耐えられる。ここから《高所の追求》で《ジョラーガの幻想家》を強化し、ダブルブロックを《甲羅の盾》で耐え抜き、《豊穣の碑文》をキッカーなしで使いつつ戦闘を優位に進めるも《森》を引けず。ようやく《コーの祝賀者》が1体減ってライフ回復の速度が弱まり、ここで《森》を引けば《嘲る樹木魔道士》をキッカーして殴りきれる局面が続くが、《島》を6枚引いても《森》が見つからない。ライフはこちら15対相手6なので《ベイロス》込みで毎ターンフルアタックを敢行する。こちらの場には上陸出来なかった《スカイクレイブのイカ》1体がブロッカーに残った状態でターンを渡すと、《イカ》を《乱動への突入》でバウンスされ、フルアタックに+4/+4の《共同突撃》を撃ち込まれて一撃で敗北した。二本目、《スカイクレイブのイカ》《梢のベイロス》《マーフォークの鷹匠》と一気に押し込み、相手の場には《コーの祝賀者》が2体並ぶ。しかしこれを《豊穣の碑文》キッカーで突破し、《ムラーサの発芽種》で《豊穣の碑文》を回収すると対戦相手が投了した。三本目、両者1マリガン。《岸壁安息所の売剣》を《タジームの乱動魔道士》で相討ちにとり、《ムラーサの粗暴者》《梢のベイロス》で押し返す。《粗暴者》2号機を追加して《高所の追求》で強化しようとしたところを《乱動への突入》されたが、《凪魔道士の使い魔》を追加して《氷河の掌握》でブロッカーを封じ込める。《冒険の戦利品》でライフとドローを許したが、キッカーの《嘲る樹木魔道士》でブロックを封じて殴りきる。→×〇〇
つーことで、2-1でした。これまでリアルドラフト4回やって3敗してるんだけど、負けたマッチは全部《スカイクレイブの大鎚》やぞ。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Zulaport Duelist/ズーラポートの決闘者 3-8
2 Skyclave Squid/スカイクレイブのイカ 1-8/2-6
2 Tazeem Roilmage/タジームの乱動魔道士 1-5/3-1
1 Gnarlid Colony/ナーリッドの群棲 1-6
1 Lullmage’s Familiar/凪魔道士の使い魔 2-3
2 Murasa Brute/ムラーサの粗暴者 1-2/3-3
1 Murasa Sproutling/ムラーサの発芽種 2-5
1 Taunting Arbormage/嘲る樹木魔道士 1-3
1 Joraga Visionary/ジョラーガの幻想家 2-2
2 Canopy Baloth/梢のベイロス 1-7/2-7
1 Living Tempest/生ける嵐 3-4
1 Merfolk Falconer/マーフォークの鷹匠 2-1
1 Shell Shield/甲羅の盾 1-11
1 Glacial Grasp/氷河の掌握 1-9
1 Scale the Heights/高所の追求 2-8
1 Broken Wings/壊れた翼 2-4
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 3-5
1 Khalni Ambush/カルニの待ち伏せ 3-1
1 Inscription of Abundance/豊穣の碑文 1-1
9 Forest/森
8 Island/島
【Sideboard】
1 Cleric of Chill Depths/冷たき深淵の僧侶 3-10
1 Kazandu Nectarpot/カザンドゥの蜜壺虫 1-4
1 Tajuru Snarecaster/タジュールの投網使い 1-12
1 Anticognition/認識否定 2-13
1 Negate/否認 3-6
1 Jwari Disruption/ジュワー島の撹乱 1-10
1 Vastwood Fortification/巨森の補強 3-7
1 Broken Wings/壊れた翼 2-9
1 Confounding Conundrum/当惑させる難題 1-13
1 Brushfire Elemental/山火事の精霊 3-12
1 Malakir Blood-Priest/マラキールの血僧侶 2-10
1 Skyclave Geopede/スカイクレイブの土百足 3-9
1 Spitfire Lagac/火吐きラガーク 2-11
1 Tormenting Voice/苦しめる声 1-14
1 Cleansing Wildfire/浄化の野火 3-13
1 Sizzling Barrage/猛炎の連射 2-14
1 Utility Knife/万能ナイフ 3-11
1 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道 2-12
1 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道 3-14
■1回戦目:白赤@対面
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。《スカイクレイブのイカ》《ムラーサの粗暴者》《梢のベイロス》で一気に押し、《ズーラポートの決闘者》を瞬速して相討ちを免れる。《乱動の噴火》で《ベイロス》を失い、残り8ライフまで追い込んだが互いにマナフラッドして睨みあい。しかしここから《石成エンジン》が《カルガの戦導者》をコピーしてロード2枚体制になり、《歌狂いの裏切り》で《ムラーサの粗暴者》を奪われてライフを失う。こちらも《嘲る樹木魔道士》さえ引けば差し切れる局面だったので《ズーラポートの決闘者》をブロックに使わず耐えるも、《スカイクレイブの大鎚》が加わり一撃で敗北した。またこの装備品かよ。二本目、土地5枚にスペル2枚という一枚でも土地を引いたら負けるような初手をキープし、順当に土地を引く。こちら初動が4/4の《ナーリッドの群棲》と非常に遅く、すでに《グロータグの夜走り》に《スカイクレイブの大鎚》が装備されて非常につらい。翌ターンに《生ける嵐》《ズーラポートの決闘者》を瞬速して2/5の《夜走り》を《生ける嵐》でブロックし、これで2ターンを稼ぐ間に《豊穣の碑文》か《壊れた翼》を引き当てる可能性に賭けたが・・・《毅然たる一撃》を撃ち込まれて突破される。マナが潤沢にある局面で《ムラーサの発芽種》を引き当てるも墓地にキッカーはなく素出しするのみ。しかし《スカイクレイブの大鎚》の飛行が止まらない上に《兵団の統率者》がトークンを4体ばら撒き数も足りずに敗北した。→××
■2回戦目:青赤@下家
(後手)一本目、両者1マリガン。初動の《ムラーサの粗暴者》が《泡の罠》されるも、アンタップ状態なのでブロッカーとして待機する。後続に《梢のベイロス》《生ける嵐》と送り込み、《狡猾な泉魔道士》をコストにした《カズールの憤怒》で《生ける嵐》を失う。その後上陸した《ベイロス》にキッカーの《豊穣の碑文》を加えて《ウマーラの神秘家》を葬りにかかるが、ここへ《異常な怒り》が飛んでくる。これを《ズーラポートの決闘者》でかわしてそのままサイズで押し切った。二本目、《ムラーサの粗暴者》《凪魔道士の使い魔》から《ナーリッドの群棲》をキッカーで追加する。サイズと数で押して攻め込み、ダブルブロックに《豊穣の碑文》キッカーを加えて場を制圧した。《泡の罠》2枚でこちらの攻め手を封じ込まれるも《スカイクレイブのイカ》を追加して《高所の追求》で強化する。さらに《ジョラーガの幻想家》を追加し、ドロー強化から上陸が尽きずに殴りきる。→〇〇
■3回戦目:白青@上々々家
(先手)一本目、《スカイクレイブのイカ》《ジョラーガの幻想家》《梢のベイロス》と好展開も、《森》を一枚も引けずに緑マナソースは《カルニの待ち伏せ》を土地にした1枚のみ。ここからサイズで押し込み《英雄たちの世話人》も《壊れた翼》で葬った。戦闘は優位に進めているのだが、《コーの祝賀者》2体のライフ回復で耐えられる。ここから《高所の追求》で《ジョラーガの幻想家》を強化し、ダブルブロックを《甲羅の盾》で耐え抜き、《豊穣の碑文》をキッカーなしで使いつつ戦闘を優位に進めるも《森》を引けず。ようやく《コーの祝賀者》が1体減ってライフ回復の速度が弱まり、ここで《森》を引けば《嘲る樹木魔道士》をキッカーして殴りきれる局面が続くが、《島》を6枚引いても《森》が見つからない。ライフはこちら15対相手6なので《ベイロス》込みで毎ターンフルアタックを敢行する。こちらの場には上陸出来なかった《スカイクレイブのイカ》1体がブロッカーに残った状態でターンを渡すと、《イカ》を《乱動への突入》でバウンスされ、フルアタックに+4/+4の《共同突撃》を撃ち込まれて一撃で敗北した。二本目、《スカイクレイブのイカ》《梢のベイロス》《マーフォークの鷹匠》と一気に押し込み、相手の場には《コーの祝賀者》が2体並ぶ。しかしこれを《豊穣の碑文》キッカーで突破し、《ムラーサの発芽種》で《豊穣の碑文》を回収すると対戦相手が投了した。三本目、両者1マリガン。《岸壁安息所の売剣》を《タジームの乱動魔道士》で相討ちにとり、《ムラーサの粗暴者》《梢のベイロス》で押し返す。《粗暴者》2号機を追加して《高所の追求》で強化しようとしたところを《乱動への突入》されたが、《凪魔道士の使い魔》を追加して《氷河の掌握》でブロッカーを封じ込める。《冒険の戦利品》でライフとドローを許したが、キッカーの《嘲る樹木魔道士》でブロックを封じて殴りきる。→×〇〇
つーことで、2-1でした。これまでリアルドラフト4回やって3敗してるんだけど、負けたマッチは全部《スカイクレイブの大鎚》やぞ。
■今日のMVP
《Inscription of Abundance/豊穣の碑文》 (1)(緑)書いてあること全部強い。
インスタント ZNR Rare
キッカー(2)(緑)
以下から1つを選ぶ。この呪文がキッカーされていたなら、代わりに以下から望む数だけ選ぶ。
・クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを2個置く。
・プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはX点のライフを得る。Xは、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャーの中で最大のパワーの値に等しい。
・あなたがコントロールしているクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2020年10月12日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤黒エスケープ。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Magmatic Channeler/マグマの媒介者
4 Mire Triton/ぬかるみのトリトン
3 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
3 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Murderous Rider/残忍な騎士
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
2 Terror of the Peaks/峰の恐怖
4 Tymaret Calls the Dead/ティマレット、死者を呼び出す
4 Spikefield Hazard/棘平原の危険
3 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
2 Heartless Act/無情な行動
2 Hagra Mauling/ハグラの噛み殺し
1 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Cling to Dust/塵へのしがみつき
1 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Castle Locthwain/ロークスワイン城
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Fabled Passage/寓話の小道
7 Swamp/沼
5 Mountain/山
【Sideboard】
3 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
3 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Cling to Dust/塵へのしがみつき
1 Heartless Act/無情な行動
1 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
1 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
1 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
■1回戦目:白単アグロ
(後手)一本目、《無私の救助犬》《光輝王の野心家》と登場し、こちらの土地が裏面土地のタップインが続いて出遅れる。《救助犬》を《棘平原の危険》するも《野心家》に《スカイクレイブの大鎚》が付いてきつい一撃を受け、《無私の救助犬》2号機が登場する。4枚目の土地を引き当て《犬》を《血の長の渇き》し、これを生贄に捧げて《野心家》を対象に取ったところで《迅速な終わり》で葬った。後続の《マグマの媒介者》を《スカイクレイブの亡霊》されたが、《ティマレット、死者を呼び出す》のトークンを生贄に《悪ふざけの名人、ランクル》で《亡霊》も葬った。ここから《峰の恐怖》を送り込み、相手の場に《尊い騎士》しか出て来ずに殴り勝つ。二本目、相手ダブルマリガン。《マグマの媒介者》で開始し、《光輝王の野心家》に《スカイクレイブの大鎚》が装備されるも《迅速な終わり》で葬った。ここから《夜鷲のあさり屋》を追加し、《野心家》2号機も《悪ふざけの名人、ランクル》で葬った。ブロッカーに《ぬかるみのトリトン》を追加して墓地とライフを回復し、そのまま物量で押し切った。→〇〇
■2回戦目:緑単アグロ
(後手)一本目、両者1マリガン。初動の《漁る軟泥》を《踏みつけ》し、《ガラクの先触れ》に《マグマの媒介者》で対峙するも呪禁(黒)を触れない。ここから《原初の力》されて《マグマの媒介者》を失ったが、自力で3枚目の土地を引き込み《砕骨の巨人》を送り込む。《巨人》との相打ちを嫌って《ガラクの先触れ》は攻撃を踏み止まり、《群れのシャンブラー》が追加された。これに《水晶壊し》が変容するも、《迅速な終わり》で対処する。その後《恋煩いの野獣》を《無情な行動》して《ティマレット、死者を呼び出す》《ぬかるみのトリトン》と追加して墓地とライフを回復し、5/5の《石とぐろの海蛇》2体を《ハグラの噛み殺し》で葬った。墓地から《死の飢えのタイタン、クロクサ》を脱出したが、これは《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》を《原初の力》されて葬られる。しかし墓地が肥えていたので何度も脱出を繰り返し、《クロクサ》が手札を攻めつつ盤面を制圧して殴り切る。二本目、《マグマの媒介者》《ぬかるみのトリトン》《クロクサ》と展開し、《オークヘイムの敵対者》を《無情な行動》する。しかし《漁る軟泥》への回答なく墓地を追放され続け、何とか《悪ふざけの名人、ランクル》に巻き込み対処する。しかしこちらの場にはゾンビトークン1体しか残らず、《恋煩いの野獣》を超えられない。相手の場にも1/1クリーチャーがいないので攻撃は受けないが、後続の《石とぐろの海蛇》が5/5で登場して止まらない。《峰の恐怖》を《強行突破》で失い《石とぐろの海蛇》を《髑髏砕きの一撃》で焼くが、《群れのシャンブラー》が登場して《恋煩いの野獣》の攻撃が始まった。トップした《残忍な騎士》を《迅速な終わり》して《野獣》を葬り、すぐに2/3絆魂を展開する。しかしX=6の《原初の力》で《残忍な騎士》を失い、8/8の《群れのシャンブラー》に敗北した。三本目、《群れのシャンブラー》を《棘平原の危険》して《マグマの媒介者》を展開するも、《切なる想い》2発からトークンが並ぶ。《原初の力》で《媒介者》を失い、素出しの《砕骨の巨人》をブロッカーに準備する。《クロクサ》で手札を攻めて《ぬかるみのトリトン》で墓地を肥やすも、(赤)(赤)が出ずに《クロクサ》も脱出出来ずに初手から抱えていた《峰の恐怖》もプレイ出来ない。それでも接死の《ぬかるみのトリトン》と《砕骨の巨人》の2体で耐え続けていたが、《カザンドゥのマンモス》《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》と相討ちブロッカーがなくなった。ここへ《恋煩いの野獣》2体が加わり、最後まで(赤)(赤)が出ずに《沼》だけを引き続けてマナフラッド死。2T目にプレイした《棘平原の危険》が最後の赤マナソースとは思わんよ。→〇××
■3回戦目:上陸オムナス
(先手)一本目、《ぬかるみのトリトン》《砕骨の巨人》で先行し、《耕作》から《フェリダーの撤退》が登場してトークンを産む。ここから《トリトン》を《棘平原の危険》されて《砕骨の巨人》がダブルブロックされるも《無情な行動》で突破して《クロクサ》で手札を攻める。しかし《僻境への脱出》が《創造の座、オムナス》を加えて上陸を続け、こちらも《死の飢えのタイタン、クロクサ》を脱出する。すぐに《帰還した王、ケンリス》が登場したが、こちらも《峰の恐怖》を展開して悪くない。次のターンに手札から2枚目の《クロクサ》を展開して《ケンリス》に6点を撃ち込むも、+1/+1カウンターが乗って生き残る。さらに《悪ふざけの名人、ランクル》を追加しての3点で《帰還した王、ケンリス》を焼き、フルアタックを敢行する。《死の飢えのタイタン、クロクサ》が2/2トークン3体と相討ち、《創造の座、オムナス》も《砕骨の巨人》と相討ち、相手の手札が0枚になって戦場には《峰の恐怖》と《ランクル》だけになって相手ライフ15。さすがにこれは勝っただろうと思いきや、トップデックされた《僻境への脱出》から《僻境への脱出》が続き、最終的に4枚目の《僻境への脱出》に《創造の座、オムナス》《古の緑守り》《精霊龍、ウギン》と続いて逆転負け。二本目、《ぬかるみのトリトン》《砕骨の巨人》で先行し、《苦悶の悔恨》で《僻境への脱出》を抜く。《イリーシア木立のドライアド》《ケルドの心胆、ラーダ》と登場したが、《ラーダ》を《無情な行動》して《峰の恐怖》を加えて殴り切る。三本目、《スカイクレイブの影》を《棘平原の危険》で失い、《マグマの媒介者》《砕骨の巨人》と展開する。後続も《ティマレット、死者を呼び出す》《死の飢えのタイタン、クロクサ》と強く脱出まで墓地はあと1枚。ここで《僻境への脱出》がプレイされて土地が伸び、《帰還した王、ケンリス》《フェリダーの撤退》《イリーシア木立のドライアド》が公開中。相手ライフを4まで削ってターンを渡すと、《僻境への脱出》で公開されたカードが展開されるのではなく《発生の根本原理》がプレイされた。しかしここから登場するのは土地4枚と《魂標ランタン》のみで、《クロクサ》が追放されるも土地4枚に《進化する未開地》が2枚含まれていてこのターンには2マナしかプレイ出来ない。《魂標ランタン》をドローに変換したが盤面への回答なく、そのまま対戦相手が投了した。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《死の飢えのタイタン、クロクサ》が3枚なのは、FOILを3枚しか持ってないから。これは4枚目必須ですわ。
・一般的な赤黒エスケープより《山》多目のハズなんだけど、やたらと赤マナ事故に陥るぞ。《髑髏砕きの一撃》が1枚なのか3枚なのかが影響してる?これも1枚しか持ってないんだよ。
・《マグマの媒介者》は、土地2枚キープでも後続の土地を探しに行けるのが頼もしい。毎回すぐに除去されたけどな。
・《峰の恐怖》を使うデッキはクリーチャーをある程度積んでクリーチャーでクリーチャーを除去できる構成にしないと意味がないけど、このデッキは《砕骨の巨人》《残忍な騎士》《悪ふざけの名人、ランクル》をちゃんと積んでいるのが素晴らしい。
・《砕骨の巨人》は3マナの素出しでも悪くないのでちゃんと4積みした方が良いな。
・メインもサイドも単体除去が黒いスペルしかないと《ガラクの先触れ》に触れなくて厳しいので、《轟く叱責》くらいは採用しても良いんじゃなかろうか。
・《ぬかるみのトリトン》の接死が頼もしい。
・《アガディームの覚醒》をスペルとしてプレイする暇ある?土地としてしか使ったことねーわ。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Magmatic Channeler/マグマの媒介者
4 Mire Triton/ぬかるみのトリトン
3 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
3 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Murderous Rider/残忍な騎士
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
2 Terror of the Peaks/峰の恐怖
4 Tymaret Calls the Dead/ティマレット、死者を呼び出す
4 Spikefield Hazard/棘平原の危険
3 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
2 Heartless Act/無情な行動
2 Hagra Mauling/ハグラの噛み殺し
1 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Cling to Dust/塵へのしがみつき
1 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Castle Locthwain/ロークスワイン城
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Fabled Passage/寓話の小道
7 Swamp/沼
5 Mountain/山
【Sideboard】
3 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
3 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Cling to Dust/塵へのしがみつき
1 Heartless Act/無情な行動
1 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
1 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
1 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
■1回戦目:白単アグロ
(後手)一本目、《無私の救助犬》《光輝王の野心家》と登場し、こちらの土地が裏面土地のタップインが続いて出遅れる。《救助犬》を《棘平原の危険》するも《野心家》に《スカイクレイブの大鎚》が付いてきつい一撃を受け、《無私の救助犬》2号機が登場する。4枚目の土地を引き当て《犬》を《血の長の渇き》し、これを生贄に捧げて《野心家》を対象に取ったところで《迅速な終わり》で葬った。後続の《マグマの媒介者》を《スカイクレイブの亡霊》されたが、《ティマレット、死者を呼び出す》のトークンを生贄に《悪ふざけの名人、ランクル》で《亡霊》も葬った。ここから《峰の恐怖》を送り込み、相手の場に《尊い騎士》しか出て来ずに殴り勝つ。二本目、相手ダブルマリガン。《マグマの媒介者》で開始し、《光輝王の野心家》に《スカイクレイブの大鎚》が装備されるも《迅速な終わり》で葬った。ここから《夜鷲のあさり屋》を追加し、《野心家》2号機も《悪ふざけの名人、ランクル》で葬った。ブロッカーに《ぬかるみのトリトン》を追加して墓地とライフを回復し、そのまま物量で押し切った。→〇〇
■2回戦目:緑単アグロ
(後手)一本目、両者1マリガン。初動の《漁る軟泥》を《踏みつけ》し、《ガラクの先触れ》に《マグマの媒介者》で対峙するも呪禁(黒)を触れない。ここから《原初の力》されて《マグマの媒介者》を失ったが、自力で3枚目の土地を引き込み《砕骨の巨人》を送り込む。《巨人》との相打ちを嫌って《ガラクの先触れ》は攻撃を踏み止まり、《群れのシャンブラー》が追加された。これに《水晶壊し》が変容するも、《迅速な終わり》で対処する。その後《恋煩いの野獣》を《無情な行動》して《ティマレット、死者を呼び出す》《ぬかるみのトリトン》と追加して墓地とライフを回復し、5/5の《石とぐろの海蛇》2体を《ハグラの噛み殺し》で葬った。墓地から《死の飢えのタイタン、クロクサ》を脱出したが、これは《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》を《原初の力》されて葬られる。しかし墓地が肥えていたので何度も脱出を繰り返し、《クロクサ》が手札を攻めつつ盤面を制圧して殴り切る。二本目、《マグマの媒介者》《ぬかるみのトリトン》《クロクサ》と展開し、《オークヘイムの敵対者》を《無情な行動》する。しかし《漁る軟泥》への回答なく墓地を追放され続け、何とか《悪ふざけの名人、ランクル》に巻き込み対処する。しかしこちらの場にはゾンビトークン1体しか残らず、《恋煩いの野獣》を超えられない。相手の場にも1/1クリーチャーがいないので攻撃は受けないが、後続の《石とぐろの海蛇》が5/5で登場して止まらない。《峰の恐怖》を《強行突破》で失い《石とぐろの海蛇》を《髑髏砕きの一撃》で焼くが、《群れのシャンブラー》が登場して《恋煩いの野獣》の攻撃が始まった。トップした《残忍な騎士》を《迅速な終わり》して《野獣》を葬り、すぐに2/3絆魂を展開する。しかしX=6の《原初の力》で《残忍な騎士》を失い、8/8の《群れのシャンブラー》に敗北した。三本目、《群れのシャンブラー》を《棘平原の危険》して《マグマの媒介者》を展開するも、《切なる想い》2発からトークンが並ぶ。《原初の力》で《媒介者》を失い、素出しの《砕骨の巨人》をブロッカーに準備する。《クロクサ》で手札を攻めて《ぬかるみのトリトン》で墓地を肥やすも、(赤)(赤)が出ずに《クロクサ》も脱出出来ずに初手から抱えていた《峰の恐怖》もプレイ出来ない。それでも接死の《ぬかるみのトリトン》と《砕骨の巨人》の2体で耐え続けていたが、《カザンドゥのマンモス》《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》と相討ちブロッカーがなくなった。ここへ《恋煩いの野獣》2体が加わり、最後まで(赤)(赤)が出ずに《沼》だけを引き続けてマナフラッド死。2T目にプレイした《棘平原の危険》が最後の赤マナソースとは思わんよ。→〇××
■3回戦目:上陸オムナス
(先手)一本目、《ぬかるみのトリトン》《砕骨の巨人》で先行し、《耕作》から《フェリダーの撤退》が登場してトークンを産む。ここから《トリトン》を《棘平原の危険》されて《砕骨の巨人》がダブルブロックされるも《無情な行動》で突破して《クロクサ》で手札を攻める。しかし《僻境への脱出》が《創造の座、オムナス》を加えて上陸を続け、こちらも《死の飢えのタイタン、クロクサ》を脱出する。すぐに《帰還した王、ケンリス》が登場したが、こちらも《峰の恐怖》を展開して悪くない。次のターンに手札から2枚目の《クロクサ》を展開して《ケンリス》に6点を撃ち込むも、+1/+1カウンターが乗って生き残る。さらに《悪ふざけの名人、ランクル》を追加しての3点で《帰還した王、ケンリス》を焼き、フルアタックを敢行する。《死の飢えのタイタン、クロクサ》が2/2トークン3体と相討ち、《創造の座、オムナス》も《砕骨の巨人》と相討ち、相手の手札が0枚になって戦場には《峰の恐怖》と《ランクル》だけになって相手ライフ15。さすがにこれは勝っただろうと思いきや、トップデックされた《僻境への脱出》から《僻境への脱出》が続き、最終的に4枚目の《僻境への脱出》に《創造の座、オムナス》《古の緑守り》《精霊龍、ウギン》と続いて逆転負け。二本目、《ぬかるみのトリトン》《砕骨の巨人》で先行し、《苦悶の悔恨》で《僻境への脱出》を抜く。《イリーシア木立のドライアド》《ケルドの心胆、ラーダ》と登場したが、《ラーダ》を《無情な行動》して《峰の恐怖》を加えて殴り切る。三本目、《スカイクレイブの影》を《棘平原の危険》で失い、《マグマの媒介者》《砕骨の巨人》と展開する。後続も《ティマレット、死者を呼び出す》《死の飢えのタイタン、クロクサ》と強く脱出まで墓地はあと1枚。ここで《僻境への脱出》がプレイされて土地が伸び、《帰還した王、ケンリス》《フェリダーの撤退》《イリーシア木立のドライアド》が公開中。相手ライフを4まで削ってターンを渡すと、《僻境への脱出》で公開されたカードが展開されるのではなく《発生の根本原理》がプレイされた。しかしここから登場するのは土地4枚と《魂標ランタン》のみで、《クロクサ》が追放されるも土地4枚に《進化する未開地》が2枚含まれていてこのターンには2マナしかプレイ出来ない。《魂標ランタン》をドローに変換したが盤面への回答なく、そのまま対戦相手が投了した。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《死の飢えのタイタン、クロクサ》が3枚なのは、FOILを3枚しか持ってないから。これは4枚目必須ですわ。
・一般的な赤黒エスケープより《山》多目のハズなんだけど、やたらと赤マナ事故に陥るぞ。《髑髏砕きの一撃》が1枚なのか3枚なのかが影響してる?これも1枚しか持ってないんだよ。
・《マグマの媒介者》は、土地2枚キープでも後続の土地を探しに行けるのが頼もしい。毎回すぐに除去されたけどな。
・《峰の恐怖》を使うデッキはクリーチャーをある程度積んでクリーチャーでクリーチャーを除去できる構成にしないと意味がないけど、このデッキは《砕骨の巨人》《残忍な騎士》《悪ふざけの名人、ランクル》をちゃんと積んでいるのが素晴らしい。
・《砕骨の巨人》は3マナの素出しでも悪くないのでちゃんと4積みした方が良いな。
・メインもサイドも単体除去が黒いスペルしかないと《ガラクの先触れ》に触れなくて厳しいので、《轟く叱責》くらいは採用しても良いんじゃなかろうか。
・《ぬかるみのトリトン》の接死が頼もしい。
・《アガディームの覚醒》をスペルとしてプレイする暇ある?土地としてしか使ったことねーわ。
そんなところ。
日曜日モダンに参加しましたよ
2020年10月11日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのラクドス果敢。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り(賞品の都合上トップ4によるプレイオフあり)。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
3 Kiln Fiend/窯の悪鬼
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Lightning Bolt/稲妻
3 Lava Dart/溶岩の投げ矢
2 Fatal Push/致命的な一押し
1 Seal of Fire/炎の印章
1 Cling to Dust/塵へのしがみつき
1 Unearth/発掘
1 Mutagenic Growth/変異原性の成長
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
4 Manamorphose/魔力変
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Arid Mesa/乾燥台地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Sunbaked Canyon/灼陽大峡谷
2 Blood Crypt/血の墓所
1 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Molten Rain/溶鉄の雨
3 Collective Brutality/集団的蛮行
3 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
2 Fatal Push/致命的な一押し
1 Abrade/削剥
1 Wear/摩耗+Tear/損耗
1 Lurrus of the Dream-Den/夢の巣のルールス
■1回戦目:《死者の原野》コントロール
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。《損魂魔道士》からの《思考囲い》が《否定の力》に打ち消される。《損魂魔道士》2号機を追加して《思考囲い》2枚目で《流刑への道》を抜く。《魔力変》経由の《稲妻》を本体に撃ち込み、果敢した《損魂魔道士》で《時を解す者、テフェリー》を倒すも《レンと六番》が定着する。《魔力変》2枚目からの《ケラル砦の修道院長》を加えて一気にライフを削るが、《死者の原野》がゾンビを産む。一度目のフルアタックに《流刑への道》を食らって勝ちきれないも、残りライフを1まで削る。二度目のフルアタックで勝ちきれそうだったが、《神秘の聖域》で回収した《謎めいた命令》をクリーチャータップに使ってこなかったので攻撃を踏みとどまる。手札には《炎の印章》があったので、最後の1ライフを削るために《謎めいた命令》を超えるもう一枚の火力待ちとなるが、《ミシュラのガラクタ》のドローを忘れたり《血染めのぬかるみ》を切ったらライブラリーの中にもう土地が残ってなかったりと散々な終盤。ここから《夢の巣のルールス》を除去されて《レンと六番》に《ケラル砦の修道院長》2体を焼かれてゾンビの攻撃を受け始め、そろそろ逆に殴りきられるそうな局面から《炎の印章》《稲妻》《溶岩の投げ矢》で最後の1ライフを焼き切った。二本目、《僧院の速槍》《窯の悪鬼》を《流刑への道》《稲妻》されるも、《発掘》で《僧院の速槍》が帰還して《魔力変》《炎の印章》《稲妻》と加えて《レンと六番》を倒しつつ一気にライフも詰める。しかし《溶鉄の雨》を《謎めいた命令》されて《速槍》も《流刑への道》され、《夢の巣のルールス》を手札に加える。脱出した《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を《稲妻》2発で葬り、《ケラル砦の修道院長》からの《思考囲い》は《謎めいた命令》に阻まれる。これで《夢の巣のルールス》が通るも墓地には大したものがなく、結局、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が再登場して敗北した。三本目、両者1マリガン。残り5分で開始し、《損魂魔道士》《損魂魔道士》《魔力変》から《窯の悪鬼》を追加する。これらが《流刑への道》《霊気の疾風》を喰らいつつ《ケラル砦の修道院長》が土地を供給する。いよいよ《約束の刻》から《死者の原野》が加わりゾンビトークンが現れるも、《溶岩の投げ矢》表裏と《稲妻》で葬り一気に果敢でライフを詰める。《僧院の速槍》《ケラル砦の修道院長》に《夢の巣のルールス》を追加したが、最後の1ライフを削り切れずに時間切れドロー。→〇×△
■2回戦目:白黒デスタク
(先手)一本目、《僧院の速槍》《ケラル砦の修道院長》と展開するも、《霊気の薬瓶》から《ルーンの与え手》が登場する。ここへ《損魂魔道士》《魔力変》《ミシュラのガラクタ》と追加してライフを詰め、《闇の腹心》を《溶岩の投げ矢》して一気に押し切った。二本目、《ルーンの与え手》に《石鍛冶の神秘家》と続いて《殴打頭蓋》が公開される。こちらも《僧院の速槍》に《魔力変》《速槍》《ミシュラのガラクタ》《思考囲い》と続けて《ルーンの与え手》2号機をハンデスする。すぐに《殴打頭蓋》が登場したが《削剥》で葬り絆魂を許さない。後続に《窯の悪鬼》《窯の悪鬼》《ケラル砦の修道院長》と追加したが、相手の場に《オーリオックのチャンピオン》《ブレンタンの炉の世話人》と並んで《天界の粛清》まで喰らう。この人、赤単に親でも殺されたんか?《オーリオックのチャンピオン》が全く止まらずにライフが並びかけるも、こちらも《夢の巣のルールス》が《ミシュラのガラクタ》回収し続けて手札を強化する。ここから果敢クリーチャーを並べて数で大幅に上回り、最終的に果敢7個を達成してのフルアタックで最後の数ライフを削り切った。→〇〇
■3回戦目:青赤《死せる生》
(後手)一本目、相手1マリガン。《速槍》《ガラクタ》で先行し、2T目にも《速槍》2号機を追加して《思考囲い》で《雷電支配》を抜く。さらに《速槍》3号機に《魔力変》《損魂魔道士》《損魂魔道士》《変異原性の成長》と叩き込んで相手ライフを1まで削ったが、《予言により》からの《死せる生》で一撃で敗北した。二本目、《窯の悪鬼》に《溶岩の投げ矢》2発を加えてライフを削るも、《ミシュラのガラクタ》《炎の印章》ではパワーが上がらないのが非常に勿体ない。っと思っていたら、ばばっとサイクリングで墓地が超え、《雷電支配》からの《死せる生》が決まってすぐに敗北した。二本目は《虚無の呪文爆弾》を探しに行くマリガンをしなかった時点で駄目駄目やな。→××
1-1-1だけど、なぜか4位に残ってしまった。
■準決勝:青赤《死せる生》
(後手)一本目、こちら1マリガン。《損魂魔道士》に《僧院の速槍》《思考囲い》と加えたら、《雷電支配》経由で《死せる生》されて《風呼びのエイヴン》《通りの悪霊》が登場しての実質2キル。二本目、両者1マリガン。今度は《虚無の呪文爆弾》を探すためにマリガンしたが、二度目の7枚にもなくそれなりの手札だったので仕方なくこれをキープした。《僧院の速槍》《ミシュラのガラクタ》で先行し、3T目に《僧院の速槍》《魔力変》《魔力変》とドローを続ける。ここで《思考囲い》をプレイするつもりだったが、うっかりトップした《虚無の呪文爆弾》をプレイすると・・・またも《雷電支配》から《死せる生》を喰らって敗北した。もうこれデッキ的に絶対勝てんやろ。→××
つーことで、決勝二没でした(実質1-2-1だけどな)。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
3 Kiln Fiend/窯の悪鬼
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Lightning Bolt/稲妻
3 Lava Dart/溶岩の投げ矢
2 Fatal Push/致命的な一押し
1 Seal of Fire/炎の印章
1 Cling to Dust/塵へのしがみつき
1 Unearth/発掘
1 Mutagenic Growth/変異原性の成長
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
4 Manamorphose/魔力変
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Arid Mesa/乾燥台地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Sunbaked Canyon/灼陽大峡谷
2 Blood Crypt/血の墓所
1 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Molten Rain/溶鉄の雨
3 Collective Brutality/集団的蛮行
3 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
2 Fatal Push/致命的な一押し
1 Abrade/削剥
1 Wear/摩耗+Tear/損耗
1 Lurrus of the Dream-Den/夢の巣のルールス
■1回戦目:《死者の原野》コントロール
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。《損魂魔道士》からの《思考囲い》が《否定の力》に打ち消される。《損魂魔道士》2号機を追加して《思考囲い》2枚目で《流刑への道》を抜く。《魔力変》経由の《稲妻》を本体に撃ち込み、果敢した《損魂魔道士》で《時を解す者、テフェリー》を倒すも《レンと六番》が定着する。《魔力変》2枚目からの《ケラル砦の修道院長》を加えて一気にライフを削るが、《死者の原野》がゾンビを産む。一度目のフルアタックに《流刑への道》を食らって勝ちきれないも、残りライフを1まで削る。二度目のフルアタックで勝ちきれそうだったが、《神秘の聖域》で回収した《謎めいた命令》をクリーチャータップに使ってこなかったので攻撃を踏みとどまる。手札には《炎の印章》があったので、最後の1ライフを削るために《謎めいた命令》を超えるもう一枚の火力待ちとなるが、《ミシュラのガラクタ》のドローを忘れたり《血染めのぬかるみ》を切ったらライブラリーの中にもう土地が残ってなかったりと散々な終盤。ここから《夢の巣のルールス》を除去されて《レンと六番》に《ケラル砦の修道院長》2体を焼かれてゾンビの攻撃を受け始め、そろそろ逆に殴りきられるそうな局面から《炎の印章》《稲妻》《溶岩の投げ矢》で最後の1ライフを焼き切った。二本目、《僧院の速槍》《窯の悪鬼》を《流刑への道》《稲妻》されるも、《発掘》で《僧院の速槍》が帰還して《魔力変》《炎の印章》《稲妻》と加えて《レンと六番》を倒しつつ一気にライフも詰める。しかし《溶鉄の雨》を《謎めいた命令》されて《速槍》も《流刑への道》され、《夢の巣のルールス》を手札に加える。脱出した《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を《稲妻》2発で葬り、《ケラル砦の修道院長》からの《思考囲い》は《謎めいた命令》に阻まれる。これで《夢の巣のルールス》が通るも墓地には大したものがなく、結局、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が再登場して敗北した。三本目、両者1マリガン。残り5分で開始し、《損魂魔道士》《損魂魔道士》《魔力変》から《窯の悪鬼》を追加する。これらが《流刑への道》《霊気の疾風》を喰らいつつ《ケラル砦の修道院長》が土地を供給する。いよいよ《約束の刻》から《死者の原野》が加わりゾンビトークンが現れるも、《溶岩の投げ矢》表裏と《稲妻》で葬り一気に果敢でライフを詰める。《僧院の速槍》《ケラル砦の修道院長》に《夢の巣のルールス》を追加したが、最後の1ライフを削り切れずに時間切れドロー。→〇×△
■2回戦目:白黒デスタク
(先手)一本目、《僧院の速槍》《ケラル砦の修道院長》と展開するも、《霊気の薬瓶》から《ルーンの与え手》が登場する。ここへ《損魂魔道士》《魔力変》《ミシュラのガラクタ》と追加してライフを詰め、《闇の腹心》を《溶岩の投げ矢》して一気に押し切った。二本目、《ルーンの与え手》に《石鍛冶の神秘家》と続いて《殴打頭蓋》が公開される。こちらも《僧院の速槍》に《魔力変》《速槍》《ミシュラのガラクタ》《思考囲い》と続けて《ルーンの与え手》2号機をハンデスする。すぐに《殴打頭蓋》が登場したが《削剥》で葬り絆魂を許さない。後続に《窯の悪鬼》《窯の悪鬼》《ケラル砦の修道院長》と追加したが、相手の場に《オーリオックのチャンピオン》《ブレンタンの炉の世話人》と並んで《天界の粛清》まで喰らう。この人、赤単に親でも殺されたんか?《オーリオックのチャンピオン》が全く止まらずにライフが並びかけるも、こちらも《夢の巣のルールス》が《ミシュラのガラクタ》回収し続けて手札を強化する。ここから果敢クリーチャーを並べて数で大幅に上回り、最終的に果敢7個を達成してのフルアタックで最後の数ライフを削り切った。→〇〇
■3回戦目:青赤《死せる生》
(後手)一本目、相手1マリガン。《速槍》《ガラクタ》で先行し、2T目にも《速槍》2号機を追加して《思考囲い》で《雷電支配》を抜く。さらに《速槍》3号機に《魔力変》《損魂魔道士》《損魂魔道士》《変異原性の成長》と叩き込んで相手ライフを1まで削ったが、《予言により》からの《死せる生》で一撃で敗北した。二本目、《窯の悪鬼》に《溶岩の投げ矢》2発を加えてライフを削るも、《ミシュラのガラクタ》《炎の印章》ではパワーが上がらないのが非常に勿体ない。っと思っていたら、ばばっとサイクリングで墓地が超え、《雷電支配》からの《死せる生》が決まってすぐに敗北した。二本目は《虚無の呪文爆弾》を探しに行くマリガンをしなかった時点で駄目駄目やな。→××
1-1-1だけど、なぜか4位に残ってしまった。
■準決勝:青赤《死せる生》
(後手)一本目、こちら1マリガン。《損魂魔道士》に《僧院の速槍》《思考囲い》と加えたら、《雷電支配》経由で《死せる生》されて《風呼びのエイヴン》《通りの悪霊》が登場しての実質2キル。二本目、両者1マリガン。今度は《虚無の呪文爆弾》を探すためにマリガンしたが、二度目の7枚にもなくそれなりの手札だったので仕方なくこれをキープした。《僧院の速槍》《ミシュラのガラクタ》で先行し、3T目に《僧院の速槍》《魔力変》《魔力変》とドローを続ける。ここで《思考囲い》をプレイするつもりだったが、うっかりトップした《虚無の呪文爆弾》をプレイすると・・・またも《雷電支配》から《死せる生》を喰らって敗北した。もうこれデッキ的に絶対勝てんやろ。→××
つーことで、決勝二没でした(実質1-2-1だけどな)。
FNMに参加しましたよ
2020年10月9日 ローカル
土曜日出勤が決まっているので、今週は帰省せずに長崎に留まることに。19時間際に何とか仕事も終わったので、職場近くのTSUTAYA遊ingのFNMに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILのマルドゥ機体。参加者9名のスイス式3回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Toolcraft Exemplar/模範的な造り手
4 Thraben Inspector/スレイベンの検査官
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Veteran Motorist/経験豊富な操縦者
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
1 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
4 Needleverge Pathway/針縁の小道
2 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
2 Blood Crypt/血の墓所
1 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Doomfall/大災厄
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Rest in Peace/安らかなる眠り
1 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
■1回戦目:赤単アグロ
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。土地2枚キープで《スレイベンの検査官》《踏みつけ》《致命的な一押し》《模範的な造り手》《致命的な一押し》《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と耐え続けるも、どこまで行っても3枚目の土地を引けずに進行中の出来事から《砕骨の巨人》をプレイ出来ず。《キランの真意号》をブロックに回して耐え続けたが、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》連打に《稲妻の一撃》を叩き込まれて敗北した。二本目、相手1マリガン。《模範的な造り手》《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と展開し、《造り手》を《ショック》されて《僧院の速槍》2体の果敢を受ける。しかし《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が同盟者トークンを産み続けて《キランの真意号》が飛行でダメージを通し、《屑鉄場のたかり屋》2体を加えてフルアタックで物量勝ち。三本目、《僧院の速槍》に《模範的な造り手》で対峙し、互いに《踏みつけ》で除去し合う。相手の場に《乱動する渦》しか登場せず、こちらは《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と追加する。《キランの真意号》が《削剥》されて《砕骨の巨人》も《稲妻の一撃》に倒れるが、相手が除去しかプレイ出来ない間に《スレイベンの検査官》《霊気圏の収集艇》と追加する。《収集艇》も《削剥》2枚目に倒れるも《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を送り込み、後続も4/4の《石とぐろの海蛇》と十分。ようやく相手の場に《砕骨の巨人》が登場したが、すでにライフレースに先行しつつ《乱動する渦》が互いにライフを削る。ここから《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が対処されずに物量で殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:黒単アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《模範的な造り手》《スレイベンの検査官》と展開して土地が1枚で止まる。その間に《戦慄の放浪者》《屑鉄場のたかり屋》に押し込まれ、《思考囲い》で《砕骨の巨人》を失いようやく《キランの真意号》を展開する。しかしこれがすぐに《致命的な一押し》に倒れ、《悪ふざけの名人、ランクル》《変わり谷》が攻撃に加わり敗北した。二本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》で先行し、《キラン》が《迅速な終わり》に倒れる。後続に4/4の《石とぐろの海蛇》を追加したが相手の《霊気圏の収集艇》を超えられない。《模範的な造り手》を《害悪な掌握》されるも膠着中に《スレイベンの検査官》からの手掛かりでドローを進め、《収集艇》を《無許可の分解》で倒して殴りきる。三本目、《スレイベンの検査官》を《致命的な一押し》されて《血に染まりし勇者》の攻撃を受け、《検査官》2号機と《霊気圏の収集艇》を追加する。相手の場にも《漆黒軍の騎士》《収集艇》と展開されたが、パンプした《漆黒軍の騎士》を《無許可の分解》で葬った。ここから互いの《収集艇》を超えられずに膠着するが、こちらは2枚の手掛かりでドローを進める。ここから《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と展開し、《ギデオン》は《迅速な終わり》に葬られる。しかし《致命的な一押し》《無許可の分解》と引き込み、《収集艇》《残忍な騎士》を倒して物量で押し切った。→×〇〇
■3回戦目:5色ニヴ
(後手)一本目、相手1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》に3/3の《石とぐろの海蛇》と展開し、《森の女人像》経由の《白日の下に》から《ニヴ=ミゼット再誕》が登場する。しかし10枚公開しても《時を解す者、テフェリー》と《殺戮遊戯》しか手に入らない。ターンが戻って《ニヴ=ミゼット再誕》を《無許可の分解》で葬り一気にライフを削り、《テフェリー》に《たかり屋》を戻されて《森の女人像》が追加された。ここで《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加して同盟者トークンを産出したが、これが《戦慄掘り》されて《殺戮遊戯》で《屑鉄場のたかり屋》を失った。3/3の《石とぐろの海蛇》への回答なく毎ターン《森の女人像》がこれをチャンプブロックし、毎ターン《森の女人像》が追加される。ここから《時を解す者、テフェリー》《ケイヤの誓い》で延命されたが、《砕骨の巨人》を使い潰して《霊気圏の収集艇》に辿り着く。対戦相手も土地しか引けず、最後の3ライフを3/5飛行で殴りきった。二本目、《スレイベンの検査官》《経験豊富な操縦者》と展開し、占術で《思考囲い》と4枚目の土地をそのままトップに置く。《操縦者》が《突然の衰微》に倒れて《自然の怒りのタイタン、ウーロ》がライフを回復する。ターンが戻って《思考囲い》で相手の手札を確認すると、《白日の下に》《白日の下に》《影の評決》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》の4枚で土地は4枚で止まっている。ここから《ウーロ》2枚目を抜いて《経験豊富な操縦者》を追加し、4枚目の土地をそのままトップに積む。ターンを渡しても5枚目の土地が登場しないので《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加し、その次のターンにも5枚目の土地は現れない。ここで《大災厄》で手札を確認すると、先の手札に《白日の下に》が増えて4枚になっているのみ。ここから《影の評決》を追放すると、そのまま対戦相手が投了した。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品と参加賞のプロモパックは写真3枚目(上がFOILで下がノーマル)。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Toolcraft Exemplar/模範的な造り手
4 Thraben Inspector/スレイベンの検査官
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Veteran Motorist/経験豊富な操縦者
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
1 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
4 Needleverge Pathway/針縁の小道
2 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
2 Blood Crypt/血の墓所
1 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Doomfall/大災厄
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Rest in Peace/安らかなる眠り
1 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
■1回戦目:赤単アグロ
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。土地2枚キープで《スレイベンの検査官》《踏みつけ》《致命的な一押し》《模範的な造り手》《致命的な一押し》《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と耐え続けるも、どこまで行っても3枚目の土地を引けずに進行中の出来事から《砕骨の巨人》をプレイ出来ず。《キランの真意号》をブロックに回して耐え続けたが、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》連打に《稲妻の一撃》を叩き込まれて敗北した。二本目、相手1マリガン。《模範的な造り手》《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と展開し、《造り手》を《ショック》されて《僧院の速槍》2体の果敢を受ける。しかし《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が同盟者トークンを産み続けて《キランの真意号》が飛行でダメージを通し、《屑鉄場のたかり屋》2体を加えてフルアタックで物量勝ち。三本目、《僧院の速槍》に《模範的な造り手》で対峙し、互いに《踏みつけ》で除去し合う。相手の場に《乱動する渦》しか登場せず、こちらは《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と追加する。《キランの真意号》が《削剥》されて《砕骨の巨人》も《稲妻の一撃》に倒れるが、相手が除去しかプレイ出来ない間に《スレイベンの検査官》《霊気圏の収集艇》と追加する。《収集艇》も《削剥》2枚目に倒れるも《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を送り込み、後続も4/4の《石とぐろの海蛇》と十分。ようやく相手の場に《砕骨の巨人》が登場したが、すでにライフレースに先行しつつ《乱動する渦》が互いにライフを削る。ここから《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が対処されずに物量で殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:黒単アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《模範的な造り手》《スレイベンの検査官》と展開して土地が1枚で止まる。その間に《戦慄の放浪者》《屑鉄場のたかり屋》に押し込まれ、《思考囲い》で《砕骨の巨人》を失いようやく《キランの真意号》を展開する。しかしこれがすぐに《致命的な一押し》に倒れ、《悪ふざけの名人、ランクル》《変わり谷》が攻撃に加わり敗北した。二本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》で先行し、《キラン》が《迅速な終わり》に倒れる。後続に4/4の《石とぐろの海蛇》を追加したが相手の《霊気圏の収集艇》を超えられない。《模範的な造り手》を《害悪な掌握》されるも膠着中に《スレイベンの検査官》からの手掛かりでドローを進め、《収集艇》を《無許可の分解》で倒して殴りきる。三本目、《スレイベンの検査官》を《致命的な一押し》されて《血に染まりし勇者》の攻撃を受け、《検査官》2号機と《霊気圏の収集艇》を追加する。相手の場にも《漆黒軍の騎士》《収集艇》と展開されたが、パンプした《漆黒軍の騎士》を《無許可の分解》で葬った。ここから互いの《収集艇》を超えられずに膠着するが、こちらは2枚の手掛かりでドローを進める。ここから《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と展開し、《ギデオン》は《迅速な終わり》に葬られる。しかし《致命的な一押し》《無許可の分解》と引き込み、《収集艇》《残忍な騎士》を倒して物量で押し切った。→×〇〇
■3回戦目:5色ニヴ
(後手)一本目、相手1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》に3/3の《石とぐろの海蛇》と展開し、《森の女人像》経由の《白日の下に》から《ニヴ=ミゼット再誕》が登場する。しかし10枚公開しても《時を解す者、テフェリー》と《殺戮遊戯》しか手に入らない。ターンが戻って《ニヴ=ミゼット再誕》を《無許可の分解》で葬り一気にライフを削り、《テフェリー》に《たかり屋》を戻されて《森の女人像》が追加された。ここで《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加して同盟者トークンを産出したが、これが《戦慄掘り》されて《殺戮遊戯》で《屑鉄場のたかり屋》を失った。3/3の《石とぐろの海蛇》への回答なく毎ターン《森の女人像》がこれをチャンプブロックし、毎ターン《森の女人像》が追加される。ここから《時を解す者、テフェリー》《ケイヤの誓い》で延命されたが、《砕骨の巨人》を使い潰して《霊気圏の収集艇》に辿り着く。対戦相手も土地しか引けず、最後の3ライフを3/5飛行で殴りきった。二本目、《スレイベンの検査官》《経験豊富な操縦者》と展開し、占術で《思考囲い》と4枚目の土地をそのままトップに置く。《操縦者》が《突然の衰微》に倒れて《自然の怒りのタイタン、ウーロ》がライフを回復する。ターンが戻って《思考囲い》で相手の手札を確認すると、《白日の下に》《白日の下に》《影の評決》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》の4枚で土地は4枚で止まっている。ここから《ウーロ》2枚目を抜いて《経験豊富な操縦者》を追加し、4枚目の土地をそのままトップに積む。ターンを渡しても5枚目の土地が登場しないので《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加し、その次のターンにも5枚目の土地は現れない。ここで《大災厄》で手札を確認すると、先の手札に《白日の下に》が増えて4枚になっているのみ。ここから《影の評決》を追放すると、そのまま対戦相手が投了した。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品と参加賞のプロモパックは写真3枚目(上がFOILで下がノーマル)。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2020年10月5日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑単オゾリス。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Swarm Shambler/群れのシャンブラー
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Nessian Hornbeetle/ネシアンの角甲虫
4 Wildborn Preserver/僻境生まれの保護者
4 Yorvo, Lord of Garenbrig/ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
4 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
4 The Ozolith/オゾリス
4 Primal Might/原初の力
2 The Great Henge/グレートヘンジ
1 Inscription of Abundance/豊穣の碑文
1 Crawling Barrens/這い回るやせ地
1 Bonders’ Enclave/眷者の居留地
3 Castle Garenbrig/ギャレンブリグ城
20 Forest/森
【Sideboard】
4 Gemrazer/水晶壊し
4 Oakhame Adversary/オークヘイムの敵対者
3 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
3 Shadowspear/影槍
1 Vivien, Monsters’ Advocate/怪物の代言者、ビビアン
■1回戦目:グルール上陸アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ネシアンの角甲虫》が《踏み付け》され、《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》に《ケルドの心胆、ラーダ》が対峙する。《水蓮のコブラ》2体に対して《僻境生まれの保護者》《群れのシャンブラー》と続けて《保護者》を強化したが、土地が3枚で止まってしまう。ここから《ヨルヴォ》と《探索する獣》が相討ち、《僻境生まれの保護者》2号機を追加する。《ラーダ》の脅威が少しづつ増すも、手札には《石とぐろの海蛇》が2枚あるのでいつでもこれは止められる。素出しの《水晶壊し》が加わり《漁る軟泥》を使い潰して《僻境生まれの保護者》で殴り返し、結局《海蛇》を1枚もプレイすることなく最後まで土地が3枚で止まったが《原初の力》2発でブロッカーを排除して殴りきる。二本目、《オゾリス》で開始して《山火事の精霊》2体の攻撃を受けるも、対戦相手の土地が止まって上陸出来ず。その間に《オークヘイムの敵対者》3連打でドローを強化し、《原初の力》で《山火事の精霊》を排除して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:5色祭殿
(後手)一本目、相手1マリガン。《オゾリス》《僻境生まれの保護者》《群れのシャンブラー》と展開し、これらが《嵐の怒り》に一掃されて《オゾリス》にカウンターが3つ乗る。《僻境生まれの保護者》2号機に《漁る軟泥》と続けて《保護者》を8/8に強化したが、《穏やかな光の聖域》《豊かな実りの聖域》《万物の聖域》と揃って《穏やかな光の聖域》がタッパーとして機能する。《万物の聖域》が次々と祭殿を追加するに至っても《眷者の居留地》でドローするしか行動できず、すぐにすべての祭殿が揃って《石の牙の聖域》のドレイン死。二本目、《オゾリス》《漁る軟泥》《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》と好展開。《水蓮のコブラ》から《耕作》とマナが伸びるも、瞬速の《僻境生まれの保護者》を追加する。さらに《水晶壊し》を変容して《石の牙の聖域》を割り、トランプルした《ヨルヴォ》からのフルアタックに《レインジャーの悪知恵》を加えて殴りきる。三本目、相手1マリガン。《オゾリス》《漁る軟泥》と展開し、《水蓮のコブラ》を《原初の力》で倒して《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》を追加する。これらが《嵐の怒り》に一掃されたが、《オゾリス》経由で10/10の《石とぐろの海蛇》を展開した。すぐに《些細な盗み》にバウンスされたが、《這い回るやせ地》を12/12に強化して殴りきる。→×〇〇
■3回戦目:青黒ならず者アグロ
(先手)一本目、《マーフォークの風泥棒》《空飛ぶ思考盗み》に《漁る軟泥》《ネシアンの角甲虫》で対抗する。《些細な盗み》された《軟泥》を再展開し、肥えた墓地を消費して強化する。しかし瞬速した接死の《盗賊ギルドの処罰者》と相討ちになるが、こちらも《原初の力》2発で相手のクロックを完封する。ここから《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が《盗賊ギルドの処罰者》2号機と相討ち、《僻境生まれの保護者》2連打に《豊穣の碑文》を加えて《空飛ぶ思考盗み》2号機を葬った。3/3の《石とぐろの海蛇》が《無情な行動》に除去され《トリックスター、ザレス・サン》がブロッカーとして登場したが、《僻境生まれの保護者》をサイズアップして殴りきる。二本目、《盗賊ギルドの処罰者》《空飛ぶ思考盗み》《空飛ぶ思考盗み》と猛攻を受けてこちらの墓地が増えるが、《群れのシャンブラー》《僻境生まれの保護者》《漁る軟泥》で対抗する。マナが伸びずに能力起動時に《漁る軟泥》が《無情な行動》に倒れる。《思考盗み》《思考盗み》《風泥棒》の飛行3体が止まらないが、《僻境生まれの保護者》2号機を追加して1号機を4/4に強化する。残った1マナで《原初の力》をプレイし、《空飛ぶ思考盗み》1号機を倒して盤面を制圧できるかと思いきや・・・《一枚岩の防衛》が突き刺さって敗北した。三本目、《ネシアンの角甲虫》が《血の長の渇き》され、《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が殴りつつ《漁る軟泥》は《無情な行動》に倒れる。しかし《僻境生まれの保護者》2体を追加して《原初の力》で《盗賊ギルドの処罰者》も葬り一気にライフを詰める。《夜鷲のあさり屋》《マーフォークの風泥棒》《マーフォークの風泥棒》相手に《ヨルヴォ》《保護者》《保護者》で突っ込み、2/2の《保護者》が《夜鷲のあさり屋》にブロックされた。ここで《保護者》3号機を瞬速して《保護者》2号機を強化して相手の盤面を一掃したが、《マーフォークの風泥棒》が2ドローに変わって相手の手札も強化される。返しのターンに除去2発を受けてこちらの場が2/2の《僻境生まれの保護者》1体だけになり、次のターンに《原初の力》を撃ち込みこれを強化する。しかし《些細な盗み》を食らって一気にテンポを失い、ついに《夜鷲のあさり屋》2号機が登場する。ライフ6まで追い込んだがこの絆魂の《タルモゴイフ》が止まらず、《厚かましい借り手》が忍術して《ザレス・サン》が登場して《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》を奪われる。こちらも《ネシアンの角甲虫》《漁る軟泥》と展開し、《軟泥》で自分の墓地を追放する。《夜鷲のあさり屋》と《僻境生まれの保護者》が相討ち、《ネシアンの角甲虫》が十分なブロッカーに成長して《軟泥》で攻撃に転じる。《レインジャーの悪知恵》を握り締めて1マナを残し、墓地を消費続けて何とかライフは二桁にまで回復した。さらにブロッカーに《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》を準備して《漁る軟泥》が成長し、残り1マナとなったところで《些細な盗み》のバウンスを受ける。これは《ザレス・サン》で手札に戻ったものなので知っており、《レインジャーの悪知恵》で対抗すると2枚目の《些細な盗み》に戻される。これでターンを渡すと今引きの《取り除き》に《ヨルヴォ》を葬られ、《ザレス・サン》と《ヨルヴォ》の攻撃を受けて墓地から《ネシアンの角甲虫》を釣られてしまう。翌ターンに《漁る軟泥》を出し直して今引きの《影槍》を装備したが、《厚かましい借り手》が瞬速してライフが足りずに敗北した。→〇××
つーことで、2-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Swarm Shambler/群れのシャンブラー
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Nessian Hornbeetle/ネシアンの角甲虫
4 Wildborn Preserver/僻境生まれの保護者
4 Yorvo, Lord of Garenbrig/ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
4 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
4 The Ozolith/オゾリス
4 Primal Might/原初の力
2 The Great Henge/グレートヘンジ
1 Inscription of Abundance/豊穣の碑文
1 Crawling Barrens/這い回るやせ地
1 Bonders’ Enclave/眷者の居留地
3 Castle Garenbrig/ギャレンブリグ城
20 Forest/森
【Sideboard】
4 Gemrazer/水晶壊し
4 Oakhame Adversary/オークヘイムの敵対者
3 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
3 Shadowspear/影槍
1 Vivien, Monsters’ Advocate/怪物の代言者、ビビアン
■1回戦目:グルール上陸アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ネシアンの角甲虫》が《踏み付け》され、《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》に《ケルドの心胆、ラーダ》が対峙する。《水蓮のコブラ》2体に対して《僻境生まれの保護者》《群れのシャンブラー》と続けて《保護者》を強化したが、土地が3枚で止まってしまう。ここから《ヨルヴォ》と《探索する獣》が相討ち、《僻境生まれの保護者》2号機を追加する。《ラーダ》の脅威が少しづつ増すも、手札には《石とぐろの海蛇》が2枚あるのでいつでもこれは止められる。素出しの《水晶壊し》が加わり《漁る軟泥》を使い潰して《僻境生まれの保護者》で殴り返し、結局《海蛇》を1枚もプレイすることなく最後まで土地が3枚で止まったが《原初の力》2発でブロッカーを排除して殴りきる。二本目、《オゾリス》で開始して《山火事の精霊》2体の攻撃を受けるも、対戦相手の土地が止まって上陸出来ず。その間に《オークヘイムの敵対者》3連打でドローを強化し、《原初の力》で《山火事の精霊》を排除して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:5色祭殿
(後手)一本目、相手1マリガン。《オゾリス》《僻境生まれの保護者》《群れのシャンブラー》と展開し、これらが《嵐の怒り》に一掃されて《オゾリス》にカウンターが3つ乗る。《僻境生まれの保護者》2号機に《漁る軟泥》と続けて《保護者》を8/8に強化したが、《穏やかな光の聖域》《豊かな実りの聖域》《万物の聖域》と揃って《穏やかな光の聖域》がタッパーとして機能する。《万物の聖域》が次々と祭殿を追加するに至っても《眷者の居留地》でドローするしか行動できず、すぐにすべての祭殿が揃って《石の牙の聖域》のドレイン死。二本目、《オゾリス》《漁る軟泥》《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》と好展開。《水蓮のコブラ》から《耕作》とマナが伸びるも、瞬速の《僻境生まれの保護者》を追加する。さらに《水晶壊し》を変容して《石の牙の聖域》を割り、トランプルした《ヨルヴォ》からのフルアタックに《レインジャーの悪知恵》を加えて殴りきる。三本目、相手1マリガン。《オゾリス》《漁る軟泥》と展開し、《水蓮のコブラ》を《原初の力》で倒して《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》を追加する。これらが《嵐の怒り》に一掃されたが、《オゾリス》経由で10/10の《石とぐろの海蛇》を展開した。すぐに《些細な盗み》にバウンスされたが、《這い回るやせ地》を12/12に強化して殴りきる。→×〇〇
■3回戦目:青黒ならず者アグロ
(先手)一本目、《マーフォークの風泥棒》《空飛ぶ思考盗み》に《漁る軟泥》《ネシアンの角甲虫》で対抗する。《些細な盗み》された《軟泥》を再展開し、肥えた墓地を消費して強化する。しかし瞬速した接死の《盗賊ギルドの処罰者》と相討ちになるが、こちらも《原初の力》2発で相手のクロックを完封する。ここから《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が《盗賊ギルドの処罰者》2号機と相討ち、《僻境生まれの保護者》2連打に《豊穣の碑文》を加えて《空飛ぶ思考盗み》2号機を葬った。3/3の《石とぐろの海蛇》が《無情な行動》に除去され《トリックスター、ザレス・サン》がブロッカーとして登場したが、《僻境生まれの保護者》をサイズアップして殴りきる。二本目、《盗賊ギルドの処罰者》《空飛ぶ思考盗み》《空飛ぶ思考盗み》と猛攻を受けてこちらの墓地が増えるが、《群れのシャンブラー》《僻境生まれの保護者》《漁る軟泥》で対抗する。マナが伸びずに能力起動時に《漁る軟泥》が《無情な行動》に倒れる。《思考盗み》《思考盗み》《風泥棒》の飛行3体が止まらないが、《僻境生まれの保護者》2号機を追加して1号機を4/4に強化する。残った1マナで《原初の力》をプレイし、《空飛ぶ思考盗み》1号機を倒して盤面を制圧できるかと思いきや・・・《一枚岩の防衛》が突き刺さって敗北した。三本目、《ネシアンの角甲虫》が《血の長の渇き》され、《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が殴りつつ《漁る軟泥》は《無情な行動》に倒れる。しかし《僻境生まれの保護者》2体を追加して《原初の力》で《盗賊ギルドの処罰者》も葬り一気にライフを詰める。《夜鷲のあさり屋》《マーフォークの風泥棒》《マーフォークの風泥棒》相手に《ヨルヴォ》《保護者》《保護者》で突っ込み、2/2の《保護者》が《夜鷲のあさり屋》にブロックされた。ここで《保護者》3号機を瞬速して《保護者》2号機を強化して相手の盤面を一掃したが、《マーフォークの風泥棒》が2ドローに変わって相手の手札も強化される。返しのターンに除去2発を受けてこちらの場が2/2の《僻境生まれの保護者》1体だけになり、次のターンに《原初の力》を撃ち込みこれを強化する。しかし《些細な盗み》を食らって一気にテンポを失い、ついに《夜鷲のあさり屋》2号機が登場する。ライフ6まで追い込んだがこの絆魂の《タルモゴイフ》が止まらず、《厚かましい借り手》が忍術して《ザレス・サン》が登場して《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》を奪われる。こちらも《ネシアンの角甲虫》《漁る軟泥》と展開し、《軟泥》で自分の墓地を追放する。《夜鷲のあさり屋》と《僻境生まれの保護者》が相討ち、《ネシアンの角甲虫》が十分なブロッカーに成長して《軟泥》で攻撃に転じる。《レインジャーの悪知恵》を握り締めて1マナを残し、墓地を消費続けて何とかライフは二桁にまで回復した。さらにブロッカーに《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》を準備して《漁る軟泥》が成長し、残り1マナとなったところで《些細な盗み》のバウンスを受ける。これは《ザレス・サン》で手札に戻ったものなので知っており、《レインジャーの悪知恵》で対抗すると2枚目の《些細な盗み》に戻される。これでターンを渡すと今引きの《取り除き》に《ヨルヴォ》を葬られ、《ザレス・サン》と《ヨルヴォ》の攻撃を受けて墓地から《ネシアンの角甲虫》を釣られてしまう。翌ターンに《漁る軟泥》を出し直して今引きの《影槍》を装備したが、《厚かましい借り手》が瞬速してライフが足りずに敗北した。→〇××
つーことで、2-1でした。
日曜日パイオニアに参加しましたよ
2020年10月4日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILのグルールアグロ(アタルカレッド)。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
1 Legion Loyalist/軍勢の忠節者
3 Gallia of the Endless Dance/終わりなき踊りのガリア
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
2 Questing Beast/探索する獣
2 Glorybringer/栄光をもたらすもの
4 Atarka’s Command/アタルカの命令
3 Embercleave/エンバレスの宝剣
1 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
6 Forest/森
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Destructive Revelry/破壊的な享楽
4 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
2 Magma Spray/マグマのしぶき
2 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
■1回戦目:イゼットフェニックス
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》《終わりなき踊りのガリア》《ゴブリンの熟練扇動者》と土地4枚をキープし、初動の《エルフ》が《乱撃斬》される。《ガリア》の返しに《氷の中の存在》が登場し、《熟練扇動者》も《乱撃斬》2枚目に倒れて《エンバレスの宝剣》しか引けずに《目覚めた恐怖》に敗北した。二本目、こちら1マリガン。《終わりなき踊りのガリア》《ラノワールのエルフ》と展開し、《エルフ》が《乱撃斬》に倒れて土地が2枚で止まる。《終わりなき踊りのガリア》も《稲妻の斧》されて《弧光のフェニックス》が墓地に送り込まれる。ドロースペル連打から《弧光のフェニックス》2体が墓地から帰還し、3枚目の土地から《ゴブリンの熟練扇動者》に辿り着くも《氷の中の存在》を超えられない。ここで《熟練扇動者》を続けて《引き裂く流弾》で《氷の中の存在》を狙う。しかし《霊気の疾風》に阻まれ、次のターンに《氷の中の存在》が変身して敗北した。→××
■2回戦目:バントカンパニー
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《エルフの神秘家》経由で《軍勢の戦親分》を展開し、後続の《探索する獣》は《呪文捕らえ》に引っかかる。さらに《天穹の鷲》が飛行を強化するが、《炎樹族の使者》経由の《栄光をもたらすもの》を督励して《鷲》を焼く。そのままターンが戻って《終わりなき踊りのガリア》を速攻し、《アタルカの命令》を叩き込んで殴りきる。二本目、《ラノワールのエルフ》経由で《軍勢の戦親分》を展開し、3T目に《炎樹族の使者》《終わりなき踊りのガリア》《無謀な奇襲隊》と叩き込んで3キル。→〇〇
■3回戦目:《荒野の再生》コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で《炎樹族の使者》《ゴブリンの熟練扇動者》と展開し、《アタルカの命令》を叩き込んで3キル。二本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《軍勢の戦親分》が《マグマのしぶき》に倒れ、《戦親分》2号機を送り込む。しかし《イゼットの静電術師》が瞬速してゴブリントークンを一掃する。翌ターンの《栄光をもたらすもの》が《霊気の疾風》されてトップに戻り、次のターンに督励で《静電術師》を葬った。ここから《自然の怒りのタイタン、ウーロ》がライフを回復し、《ゴブリンの熟練扇動者》の返しに墓地から帰還して6/6のブロッカーに立ちはだかる。ここへ《栄光をもたらすもの》を督励してのフルアタックを敢行し、《熟練扇動者》と相討つかライフを大きく減らすかの二択を強要する。《熟練扇動者》がブロックされなかったことでライフを削り、次のターンに《ラノワールのエルフ》から《無謀な奇襲隊》を怒涛するも・・・これは《霊気の疾風》に戻される。しかしこれで相手ライフ2まで落ち込み、次のターンに速攻を加えて殴りきった。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
1 Legion Loyalist/軍勢の忠節者
3 Gallia of the Endless Dance/終わりなき踊りのガリア
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
2 Questing Beast/探索する獣
2 Glorybringer/栄光をもたらすもの
4 Atarka’s Command/アタルカの命令
3 Embercleave/エンバレスの宝剣
1 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
6 Forest/森
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Destructive Revelry/破壊的な享楽
4 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
2 Magma Spray/マグマのしぶき
2 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
■1回戦目:イゼットフェニックス
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》《終わりなき踊りのガリア》《ゴブリンの熟練扇動者》と土地4枚をキープし、初動の《エルフ》が《乱撃斬》される。《ガリア》の返しに《氷の中の存在》が登場し、《熟練扇動者》も《乱撃斬》2枚目に倒れて《エンバレスの宝剣》しか引けずに《目覚めた恐怖》に敗北した。二本目、こちら1マリガン。《終わりなき踊りのガリア》《ラノワールのエルフ》と展開し、《エルフ》が《乱撃斬》に倒れて土地が2枚で止まる。《終わりなき踊りのガリア》も《稲妻の斧》されて《弧光のフェニックス》が墓地に送り込まれる。ドロースペル連打から《弧光のフェニックス》2体が墓地から帰還し、3枚目の土地から《ゴブリンの熟練扇動者》に辿り着くも《氷の中の存在》を超えられない。ここで《熟練扇動者》を続けて《引き裂く流弾》で《氷の中の存在》を狙う。しかし《霊気の疾風》に阻まれ、次のターンに《氷の中の存在》が変身して敗北した。→××
■2回戦目:バントカンパニー
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《エルフの神秘家》経由で《軍勢の戦親分》を展開し、後続の《探索する獣》は《呪文捕らえ》に引っかかる。さらに《天穹の鷲》が飛行を強化するが、《炎樹族の使者》経由の《栄光をもたらすもの》を督励して《鷲》を焼く。そのままターンが戻って《終わりなき踊りのガリア》を速攻し、《アタルカの命令》を叩き込んで殴りきる。二本目、《ラノワールのエルフ》経由で《軍勢の戦親分》を展開し、3T目に《炎樹族の使者》《終わりなき踊りのガリア》《無謀な奇襲隊》と叩き込んで3キル。→〇〇
■3回戦目:《荒野の再生》コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で《炎樹族の使者》《ゴブリンの熟練扇動者》と展開し、《アタルカの命令》を叩き込んで3キル。二本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由の《軍勢の戦親分》が《マグマのしぶき》に倒れ、《戦親分》2号機を送り込む。しかし《イゼットの静電術師》が瞬速してゴブリントークンを一掃する。翌ターンの《栄光をもたらすもの》が《霊気の疾風》されてトップに戻り、次のターンに督励で《静電術師》を葬った。ここから《自然の怒りのタイタン、ウーロ》がライフを回復し、《ゴブリンの熟練扇動者》の返しに墓地から帰還して6/6のブロッカーに立ちはだかる。ここへ《栄光をもたらすもの》を督励してのフルアタックを敢行し、《熟練扇動者》と相討つかライフを大きく減らすかの二択を強要する。《熟練扇動者》がブロックされなかったことでライフを削り、次のターンに《ラノワールのエルフ》から《無謀な奇襲隊》を怒涛するも・・・これは《霊気の疾風》に戻される。しかしこれで相手ライフ2まで落ち込み、次のターンに速攻を加えて殴りきった。→〇〇
つーことで、2-1でした。
FNMに参加しましたよ
2020年10月2日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはゼンディカーの夜明けのドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Zulaport Duelist/ズーラポートの決闘者 1-10
1 Dauntless Survivor/不屈の生存者 1-5
2 Skyclave Squid/スカイクレイブのイカ 1-9/2-12
2 Gnarlid Colony/ナーリッドの群棲 2-10/2-11
1 Murasa Brute/ムラーサの粗暴者 3-9
1 Murasa Sproutling/ムラーサの発芽種 3-3
2 Lullmage’s Familiar/凪魔道士の使い魔 1-2/2-2
2 Cunning Geysermage/狡猾な泉魔道士 2-3/3-6
1 Joraga Visionary/ジョラーガの幻想家 2-5
1 Canopy Baloth/梢のベイロス 3-1
1 Umara Wizard/ウマーラの魔術師 3-4
1 Living Tempest/生ける嵐 1-4
1 Veteran Adventurer/古参の冒険者 2-4
1 Roost of Drakes/ドレイクの休息地 2-1
1 Shell Shield/甲羅の盾 3-10
1 Scale the Heights/高所の追求 2-7
1 Inscription of Abundance/豊穣の碑文 1-1
1 Khalni Ambush/カルニの待ち伏せ 3-2
1 Field Research/実地研究 3-12
9 Forest/森
8 Island/島
【Sideboard】
1 Tajuru Blightblade/タジュールの荒廃刃 2-9
1 Kazandu Nectarpot/カザンドゥの蜜壺虫 2-6
2 Dauntless Survivor/不屈の生存者 1-6/2-8
1 Cleric of Chill Depths/冷たき深淵の僧侶 1-13
1 Skyclave Sentinel/スカイクレイブの歩哨 3-11
1 Cascade Seer/滝の予見者 3-13
1 Kazandu Stomper/カザンドゥの踏みつけ 3-8
1 Nissa’s Zendikon/ニッサのゼンディコン 1-12
1 Deliberate/熟考 2-13
1 Vastwood Fortification/巨森の補強 3-5
1 Jwari Disruption/ジュワー島の撹乱 3-7
1 Beyeen Veil/ベイーンのヴェール 1-8
1 Silundi Vision/シルンディの幻視 1-7
1 Feed the Swarm/大群への給餌 1-3
1 Guul Draz Mucklord/グール・ドラズの泥王 1-14
1 Tuktuk Rubblefort/タクタクの瓦礫砦 1-11
1 Tormenting Voice/苦しめる声 3-14
1 Roiling Vortex/乱動する渦 2-14
■1回戦目:赤白黒@対面
(先手)一本目、《スカイクレイブのイカ》を《不屈の生存者》で強化してキッカーの《ドレイクの休息地》を追加する。相手の場にも《探検隊の勇者》《献身的な電術師》と登場し、浮いたマナから《スカイクレイブの大鎚》が追加される。またこの装備品かよ。しかし対戦相手が飛行で殴り合いを希望して来たため、こちらも《高所の追求》を追加して《イカ》を強化する。さらに《生ける嵐》を瞬速して飛行クロックを追加し、そのまま物量で押し切った。二本目、《スカイクレイブのイカ》《凪魔道士の使い魔》と展開したが、《カルガの戦導者》《献身的な電術師》と登場して浮いたマナからの《命取りの協力》で《凪魔道士の使い魔》を失った。何とか《ドレイクの休息地》をキッカーで展開したが、《鼓動盗み、ザグラス》の速攻を受けてライフレースに後れを取る。こちらも《イカ》2号機に《ナーリッドの群棲》をキッカーしてドレイクトークンも追加する。残りライフ6で《ザグラス》の攻撃を受け、勝つためにはドレイクトークンを失うことが出来ないと判断してこれをスルーしたが、《毅然たる一撃》を加えられて敗北した。三本目、初動の《凪魔道士の使い魔》が《スカイクレイブの亡霊》に追放される。《梢のベイロス》にキッカーの《ナーリッドの群棲》と追加したが、《カルガの戦導者》からまたも《鼓動盗み、ザグラス》が速攻する。こちらも《生ける嵐》を加えて飛行クロックを追加したが、フルアタックを《セジーリの防護》で耐えられる。4/4飛行が止まらず残りライフ8まで落ち込み、《狡猾な泉魔道士》で《スカイクレイブの亡霊》をバウンスしてのフルアタックで相手ライフ5。翌ターンに《狡猾な泉魔道士》2号機をキッカーして殴り勝つプランでいたが、《ザグラス》の攻撃が通っての《カズールの憤怒》に8ライフを焼き切られてしまった。→〇××
■2回戦目:青黒@下々々家
(後手)一本目、相手1マリガン。《泥棒スカイダイバー》《探検隊の占者》と飛行が登場するが、こちらも《ナーリッドの群棲》《スカイクレイブのイカ》を《高所の追求》で強化して攻め立てる。《探検隊の占者》がブロックに参加したので《ズーラポートの決闘者》を瞬速して相討ちを回避し、後続の《ジョラーガの幻想家》は《認識否定》に打ち消された。しかし《凪魔道士の使い魔》でマナを増やして《狡猾な泉魔道士》《ナーリッドの群棲》とキッカーし、《古参の冒険者》を《カルニの待ち伏せ》してサイズと物量で押し切った。二本目、相手1マリガン。1T目の《遺跡ガニ》が上陸を続けてライブラリーを失う。《スカイクレイブのイカ》《狡猾な泉魔道士》《古参の冒険者》と続けてサイズで押すも、《冒険者》が《泡の罠》されて《氷河の掌握》に《狡猾な泉魔道士》を封じられてライブラリーも失う。ここから《ナーリッドの群棲》2体をキッカーで追加してサイズと物量で押すも、《氷河の掌握》2枚目に攻撃を止められて《タジームの乱動魔道士》が《氷河の掌握》を回収する。残りライブラリーが6枚まで落ち込んでいたので、初手から持っていた《カルニの待ち伏せ》で《遺跡ガニ》を葬った。翌ターンに《マーフォークの鷹匠》が登場するも、《豊穣の碑文》で倒して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:緑白青@下々家
(先手)一本目、《ナーリッドの群棲》《ムラーサの粗暴者》《スカイクレイブのイカ》と展開し、《ナヒリの束縛》で《粗暴者》を止められる。しかし《生ける嵐》《古参の冒険者》と後続が強く、《生ける嵐》を《高所の追求》で強化する。ここで《生ける嵐》を狙って《壊れた翼》が飛んで来るが、《甲羅の盾》の呪禁で守り抜いて殴りきる。二本目、《ナーリッドの群棲》《ムラーサの粗暴者》に《ドレイクの休息地》キッカーと一気に攻める。《海門の擁護者、リンヴァーラ》も《豊穣の碑文》で葬りキッカーついでにドレイクトークンを産み、《狡猾な泉魔道士》もキッカーからブロッカーをバウンスしつつドレイクトークンを追加して物量勝ち。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Zulaport Duelist/ズーラポートの決闘者 1-10
1 Dauntless Survivor/不屈の生存者 1-5
2 Skyclave Squid/スカイクレイブのイカ 1-9/2-12
2 Gnarlid Colony/ナーリッドの群棲 2-10/2-11
1 Murasa Brute/ムラーサの粗暴者 3-9
1 Murasa Sproutling/ムラーサの発芽種 3-3
2 Lullmage’s Familiar/凪魔道士の使い魔 1-2/2-2
2 Cunning Geysermage/狡猾な泉魔道士 2-3/3-6
1 Joraga Visionary/ジョラーガの幻想家 2-5
1 Canopy Baloth/梢のベイロス 3-1
1 Umara Wizard/ウマーラの魔術師 3-4
1 Living Tempest/生ける嵐 1-4
1 Veteran Adventurer/古参の冒険者 2-4
1 Roost of Drakes/ドレイクの休息地 2-1
1 Shell Shield/甲羅の盾 3-10
1 Scale the Heights/高所の追求 2-7
1 Inscription of Abundance/豊穣の碑文 1-1
1 Khalni Ambush/カルニの待ち伏せ 3-2
1 Field Research/実地研究 3-12
9 Forest/森
8 Island/島
【Sideboard】
1 Tajuru Blightblade/タジュールの荒廃刃 2-9
1 Kazandu Nectarpot/カザンドゥの蜜壺虫 2-6
2 Dauntless Survivor/不屈の生存者 1-6/2-8
1 Cleric of Chill Depths/冷たき深淵の僧侶 1-13
1 Skyclave Sentinel/スカイクレイブの歩哨 3-11
1 Cascade Seer/滝の予見者 3-13
1 Kazandu Stomper/カザンドゥの踏みつけ 3-8
1 Nissa’s Zendikon/ニッサのゼンディコン 1-12
1 Deliberate/熟考 2-13
1 Vastwood Fortification/巨森の補強 3-5
1 Jwari Disruption/ジュワー島の撹乱 3-7
1 Beyeen Veil/ベイーンのヴェール 1-8
1 Silundi Vision/シルンディの幻視 1-7
1 Feed the Swarm/大群への給餌 1-3
1 Guul Draz Mucklord/グール・ドラズの泥王 1-14
1 Tuktuk Rubblefort/タクタクの瓦礫砦 1-11
1 Tormenting Voice/苦しめる声 3-14
1 Roiling Vortex/乱動する渦 2-14
■1回戦目:赤白黒@対面
(先手)一本目、《スカイクレイブのイカ》を《不屈の生存者》で強化してキッカーの《ドレイクの休息地》を追加する。相手の場にも《探検隊の勇者》《献身的な電術師》と登場し、浮いたマナから《スカイクレイブの大鎚》が追加される。またこの装備品かよ。しかし対戦相手が飛行で殴り合いを希望して来たため、こちらも《高所の追求》を追加して《イカ》を強化する。さらに《生ける嵐》を瞬速して飛行クロックを追加し、そのまま物量で押し切った。二本目、《スカイクレイブのイカ》《凪魔道士の使い魔》と展開したが、《カルガの戦導者》《献身的な電術師》と登場して浮いたマナからの《命取りの協力》で《凪魔道士の使い魔》を失った。何とか《ドレイクの休息地》をキッカーで展開したが、《鼓動盗み、ザグラス》の速攻を受けてライフレースに後れを取る。こちらも《イカ》2号機に《ナーリッドの群棲》をキッカーしてドレイクトークンも追加する。残りライフ6で《ザグラス》の攻撃を受け、勝つためにはドレイクトークンを失うことが出来ないと判断してこれをスルーしたが、《毅然たる一撃》を加えられて敗北した。三本目、初動の《凪魔道士の使い魔》が《スカイクレイブの亡霊》に追放される。《梢のベイロス》にキッカーの《ナーリッドの群棲》と追加したが、《カルガの戦導者》からまたも《鼓動盗み、ザグラス》が速攻する。こちらも《生ける嵐》を加えて飛行クロックを追加したが、フルアタックを《セジーリの防護》で耐えられる。4/4飛行が止まらず残りライフ8まで落ち込み、《狡猾な泉魔道士》で《スカイクレイブの亡霊》をバウンスしてのフルアタックで相手ライフ5。翌ターンに《狡猾な泉魔道士》2号機をキッカーして殴り勝つプランでいたが、《ザグラス》の攻撃が通っての《カズールの憤怒》に8ライフを焼き切られてしまった。→〇××
《Zagras, Thief of Heartbeats/鼓動盗み、ザグラス》 (4)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー ― 吸血鬼(Vampire)・ならず者(Rogue) ZNR Rare
この呪文を唱えるためのコストは、あなたのパーティーを構成しているクリーチャー1体につき(1)少なくなる。
飛行、接死、速攻
他の、あなたがコントロールしているクリーチャーは接死を持つ。
あなたがコントロールしているクリーチャー1体がプレインズウォーカー1体に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレインズウォーカーを破壊する。
4/4
■2回戦目:青黒@下々々家
(後手)一本目、相手1マリガン。《泥棒スカイダイバー》《探検隊の占者》と飛行が登場するが、こちらも《ナーリッドの群棲》《スカイクレイブのイカ》を《高所の追求》で強化して攻め立てる。《探検隊の占者》がブロックに参加したので《ズーラポートの決闘者》を瞬速して相討ちを回避し、後続の《ジョラーガの幻想家》は《認識否定》に打ち消された。しかし《凪魔道士の使い魔》でマナを増やして《狡猾な泉魔道士》《ナーリッドの群棲》とキッカーし、《古参の冒険者》を《カルニの待ち伏せ》してサイズと物量で押し切った。二本目、相手1マリガン。1T目の《遺跡ガニ》が上陸を続けてライブラリーを失う。《スカイクレイブのイカ》《狡猾な泉魔道士》《古参の冒険者》と続けてサイズで押すも、《冒険者》が《泡の罠》されて《氷河の掌握》に《狡猾な泉魔道士》を封じられてライブラリーも失う。ここから《ナーリッドの群棲》2体をキッカーで追加してサイズと物量で押すも、《氷河の掌握》2枚目に攻撃を止められて《タジームの乱動魔道士》が《氷河の掌握》を回収する。残りライブラリーが6枚まで落ち込んでいたので、初手から持っていた《カルニの待ち伏せ》で《遺跡ガニ》を葬った。翌ターンに《マーフォークの鷹匠》が登場するも、《豊穣の碑文》で倒して殴りきる。→〇〇
《Glacial Grasp/氷河の掌握》 (2)(青)
インスタント ZNR Common
クリーチャー1体を対象とする。それをタップする。それのコントローラーはカードを2枚切削する。そのクリーチャーは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。(そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上からカードを2枚自分の墓地に置く。)
カードを1枚引く。
■3回戦目:緑白青@下々家
(先手)一本目、《ナーリッドの群棲》《ムラーサの粗暴者》《スカイクレイブのイカ》と展開し、《ナヒリの束縛》で《粗暴者》を止められる。しかし《生ける嵐》《古参の冒険者》と後続が強く、《生ける嵐》を《高所の追求》で強化する。ここで《生ける嵐》を狙って《壊れた翼》が飛んで来るが、《甲羅の盾》の呪禁で守り抜いて殴りきる。二本目、《ナーリッドの群棲》《ムラーサの粗暴者》に《ドレイクの休息地》キッカーと一気に攻める。《海門の擁護者、リンヴァーラ》も《豊穣の碑文》で葬りキッカーついでにドレイクトークンを産み、《狡猾な泉魔道士》もキッカーからブロッカーをバウンスしつつドレイクトークンを追加して物量勝ち。→〇〇
《Roost of Drakes/ドレイクの休息地》 (青)
エンチャント ZNR Uncommon
キッカー(2)(青)(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で(2)(青)を支払ってもよい。)
ドレイクの休息地が戦場に出たとき、これがキッカーされていた場合、飛行を持つ青の2/2のドレイク(Drake)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたがキッカーされている呪文を唱えるたび、飛行を持つ青の2/2のドレイク・クリーチャー・トークンを1体生成する。
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Skyclave Squid/スカイクレイブのイカ》 (1)(青)先手2T目に展開出来るとそれなりにダメージを通せるし、適当なブロックで使い潰しても悪くない。パワーが3あると序盤はおおよそ相討ち以上に取れるのが使い易かった。
クリーチャー ― イカ(Squid) ZNR Common
防衛
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、このターン、スカイクレイブのイカは防衛を持たないかのように攻撃できる。
3/2
発売記念ドラフトに参加しましたよ#2
2020年9月28日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはゼンディカーの夜明けのブースタードラフトで、参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体 1-6
1 Lotus Cobra/水蓮のコブラ 3-3
1 Dauntless Survivor/不屈の生存者 2-8
2 Ghastly Gloomhunter/恐怖の薄暗狩り 2-3/2-5
1 Nimana Skydancer/ニマーナの空踊り 1-4
1 Murasa Brute/ムラーサの粗暴者 1-9
1 Oran-Rief Ooze/オラン=リーフの軟泥 3-2
1 Taborax, Hope’s Demise/希望の死、タボラックス 2-1
1 Kazandu Mammoth/カザンドゥのマンモス 3-1
2 Joraga Visionary/ジョラーガの幻想家 3-5/3-8
2 Canopy Baloth/梢のベイロス 1-5/2-2
1 Scion of the Swarm/群れの末裔 2-7
1 Veteran Adventurer/古参の冒険者 1-2
1 Cliffhaven Kitesail/岸壁安息所の帆凧 1-10
3 Scale the Heights/高所の追求 1-3/1-8/3-4
1 Oblivion’s Hunger/忘却の飢え 2-11
1 Khalni Ambush/カルニの待ち伏せ 2-4
1 Inscription of Ruin/遺跡の碑文 1-1
9 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Tajuru Blightblade/タジュールの荒廃刃 2-6
1 Kazandu Nectarpot/カザンドゥの蜜壺虫 1-12
1 Tajuru Snarecaster/タジュールの投網使い 2-10
1 Sea Gate Colossus/海門の巨像 2-9
1 Nissa’s Zendikon/ニッサのゼンディコン 1-7
1 Strength of Solidarity/結束の力 3-12
1 Reclaim the Wastes/荒地の開墾 3-13
1 Adventure Awaits/待ち受ける冒険 2-14
1 Bala Ged Recovery/バーラ・ゲドの復活 2-12
1 Zof Consumption/ゾフの消耗 3-9
1 Makindi Ox/マキンディの雄牛 3-11
1 Resolute Strike/毅然たる一撃 1-13
1 Teeterpeak Ambusher/ぐらつく峰の伏兵 1-11
1 Spitfire Lagac/火吐きラガーク 2-13
1 Tormenting Voice/苦しめる声 3-14
1 Cinderclasm/燃えがら地獄 3-7
1 Molten Blast/溶鉄破 1-14
1 Kazuul’s Fury/カズールの憤怒 3-10
1 Kargan Warleader/カルガの戦導者 3-6
■1回戦目:青赤
(先手)一本目、初動の《タジュールの荒廃刃》が《棘平原の危険》されて《秘宝の護符》が設置されるも、返しのターンに《遺跡の碑文》で手札を責める。ここから《ジョラーガの幻想家》《水蓮のコブラ》《ジョラーガの幻想家》と送り込み、《幻想家》1体を《乱動の噴火》で失うも《鏡映魔道士、ジェイス》を戦闘で葬る。後続に《カザンドゥのマンモス》《ムラーサの粗暴者》と追加し、《グロータグの夜走り》《空飛ぶ思考盗み》相手にサイズで押す。《スカイクレイブの略奪》からの3ドローを許して《秘宝の護符》から3点のダメージが飛んでくるも、《忘却の飢え》の破壊不能で守る抜いて殴り勝つ。二本目、《恐怖の薄暗狩り》を《不屈の生存者》で強化して飛行・絆魂で押す。《高所の追求》で強化した《梢のベイロス》が《同期した魔術》されるが、これを《忘却の飢え》で守ってカードも引ける。その後《ベイロス》が戦闘死して《群れの末裔》も《同期した魔術》2枚目に焼かれるが、相手ライフを4まで追い込み飛行が並んで《恐怖の薄暗狩り》が通らない。次第に《ウマーラの魔術師》の攻撃を受けてこちらのライフも危険水域に陥ったが、膠着の末にライブラリーアウト勝ち。このゲームは《森》《森》《沼》の土地3枚をキープし、序盤は一枚も土地を引けなかったために《絡みつく花面晶体》《カザンドゥのマンモス》《カルニの待ち伏せ》をすべて裏面の土地としてプレイした。そのおかげで《ベイロス》が上陸出来て序盤の攻勢を保てたんだけど、その分、途中からマナフラッドして膠着してしまった。《ニマーナの空踊り》を瞬速でプレイ出来なければ、ライフ5まで落ち込みキッカーの《乱動の噴火》を本体に撃ち込まれて敗北している局面もあったが、この火力は除去として使われた。→〇〇
■2回戦目:黒赤
(先手)一本目、《カザンドゥのマンモス》《オラン=リーフの軟泥》と展開し、《軟泥》を《岸壁安息所の帆凧》で飛ばして《恐怖の薄暗狩り》をキッカーで追加する。相手の場に《希望の死、タボラックス》が登場したので飛行の《軟泥》だけで殴って+1/+1カウンターをばら撒く。詰めろなライフ差に追い込み8/8の《マンモス》に《帆凧》を装備し直して《恐怖の薄暗狩り》と2体で攻撃に参加するが、戦闘中に《溶鉄破》で《帆凧》を割られて《マンモス》はトリプルブロック死。しかし膠着後に《高所の追求》を引き当て《薄暗狩り》が《タボラックス》のサイズを上回り、チャンプブロックを強要して次のターンに殴りきる。二本目、《グロータグの虫捕り》《献身的な電術師》《地割れの魔術師》と一気に押され、《タジュールの荒廃刃》《ムラーサの粗暴者》を使い潰して《梢のベイロス》を《命取りの協力》で失う。さらに《マラキールの血僧侶》まで加わり《絡みつく花面晶体》しかブロッカーに追加できず、《火刃の突撃者》に《秘宝の斧》が装備されての速攻が加わる。翌ターンに3枚目の黒マナを引き込み《恐怖の薄暗狩り》をキッカーで追加し、《高所の追求》した《絡みつく花面晶体》もブロックに回って《忘却の飢え》の破壊不能で生き残る。翌ターンに《薄暗狩り》が3点絆魂して《遺跡の碑文》をキッカーし、《火刃の突撃者》を倒して《タジュールの荒廃刃》が墓地から帰還し、1枚ハンデスして《火刃の突撃者》が死亡誘発から《恐怖の薄暗狩り》を焼く。ここから《希望の死、タボラックス》《オラン=リーフの軟泥》と展開し、延命に《軟泥》を使い潰して《古参の冒険者》を追加する。相手の場にも《タボラックス》が登場し、《墓入りの妨害》から《悪魔の信奉者》と《アクームの戦士》が帰還する。ここで《悪魔の信奉者》に《古参の冒険者》を生贄に捧げ、互いの《希望の死、タボラックス》が強化される。しかしライフ差で逆転しているために先に《タボラックス》で殴り始めることが可能となり、ライブラリートップから《ジョラーガの幻想家》《不屈の生存者》とブロッカーを準備してライフレースに勝利した。→〇〇
■3回戦目:白赤
(後手)一本目、相手1マリガン。《密行する案内人》に《拾った刃》が装備されて一気にライフを持っていかれるが、《水蓮のコブラ》で相討つと相手の土地が止まって後続が出てこない。その隙に《恐怖の薄暗狩り》をキッカーで展開し、《群れの末裔》を追加して絆魂でさらにサイズが増す。その後もこの2体の飛行への回答なく、《高所の追求》を加えてすぐに殴りきる。二本目、両者1マリガン。《カザンドゥのマンモス》《梢のベイロス》と上陸生物がサイズで押し、《マンモス》がダブルブロック死するも《ジョラーガの幻想家》のドローで土地を引き当て上陸を続ける。さらに《不屈の生存者》を加えてサイズを強化し、ブロッカーの《カビーラの先導》が《毅然たる一撃》されるも《忘却の飢え》で守り抜いて殴り勝つ。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体 1-6
1 Lotus Cobra/水蓮のコブラ 3-3
1 Dauntless Survivor/不屈の生存者 2-8
2 Ghastly Gloomhunter/恐怖の薄暗狩り 2-3/2-5
1 Nimana Skydancer/ニマーナの空踊り 1-4
1 Murasa Brute/ムラーサの粗暴者 1-9
1 Oran-Rief Ooze/オラン=リーフの軟泥 3-2
1 Taborax, Hope’s Demise/希望の死、タボラックス 2-1
1 Kazandu Mammoth/カザンドゥのマンモス 3-1
2 Joraga Visionary/ジョラーガの幻想家 3-5/3-8
2 Canopy Baloth/梢のベイロス 1-5/2-2
1 Scion of the Swarm/群れの末裔 2-7
1 Veteran Adventurer/古参の冒険者 1-2
1 Cliffhaven Kitesail/岸壁安息所の帆凧 1-10
3 Scale the Heights/高所の追求 1-3/1-8/3-4
1 Oblivion’s Hunger/忘却の飢え 2-11
1 Khalni Ambush/カルニの待ち伏せ 2-4
1 Inscription of Ruin/遺跡の碑文 1-1
9 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Tajuru Blightblade/タジュールの荒廃刃 2-6
1 Kazandu Nectarpot/カザンドゥの蜜壺虫 1-12
1 Tajuru Snarecaster/タジュールの投網使い 2-10
1 Sea Gate Colossus/海門の巨像 2-9
1 Nissa’s Zendikon/ニッサのゼンディコン 1-7
1 Strength of Solidarity/結束の力 3-12
1 Reclaim the Wastes/荒地の開墾 3-13
1 Adventure Awaits/待ち受ける冒険 2-14
1 Bala Ged Recovery/バーラ・ゲドの復活 2-12
1 Zof Consumption/ゾフの消耗 3-9
1 Makindi Ox/マキンディの雄牛 3-11
1 Resolute Strike/毅然たる一撃 1-13
1 Teeterpeak Ambusher/ぐらつく峰の伏兵 1-11
1 Spitfire Lagac/火吐きラガーク 2-13
1 Tormenting Voice/苦しめる声 3-14
1 Cinderclasm/燃えがら地獄 3-7
1 Molten Blast/溶鉄破 1-14
1 Kazuul’s Fury/カズールの憤怒 3-10
1 Kargan Warleader/カルガの戦導者 3-6
■1回戦目:青赤
(先手)一本目、初動の《タジュールの荒廃刃》が《棘平原の危険》されて《秘宝の護符》が設置されるも、返しのターンに《遺跡の碑文》で手札を責める。ここから《ジョラーガの幻想家》《水蓮のコブラ》《ジョラーガの幻想家》と送り込み、《幻想家》1体を《乱動の噴火》で失うも《鏡映魔道士、ジェイス》を戦闘で葬る。後続に《カザンドゥのマンモス》《ムラーサの粗暴者》と追加し、《グロータグの夜走り》《空飛ぶ思考盗み》相手にサイズで押す。《スカイクレイブの略奪》からの3ドローを許して《秘宝の護符》から3点のダメージが飛んでくるも、《忘却の飢え》の破壊不能で守る抜いて殴り勝つ。二本目、《恐怖の薄暗狩り》を《不屈の生存者》で強化して飛行・絆魂で押す。《高所の追求》で強化した《梢のベイロス》が《同期した魔術》されるが、これを《忘却の飢え》で守ってカードも引ける。その後《ベイロス》が戦闘死して《群れの末裔》も《同期した魔術》2枚目に焼かれるが、相手ライフを4まで追い込み飛行が並んで《恐怖の薄暗狩り》が通らない。次第に《ウマーラの魔術師》の攻撃を受けてこちらのライフも危険水域に陥ったが、膠着の末にライブラリーアウト勝ち。このゲームは《森》《森》《沼》の土地3枚をキープし、序盤は一枚も土地を引けなかったために《絡みつく花面晶体》《カザンドゥのマンモス》《カルニの待ち伏せ》をすべて裏面の土地としてプレイした。そのおかげで《ベイロス》が上陸出来て序盤の攻勢を保てたんだけど、その分、途中からマナフラッドして膠着してしまった。《ニマーナの空踊り》を瞬速でプレイ出来なければ、ライフ5まで落ち込みキッカーの《乱動の噴火》を本体に撃ち込まれて敗北している局面もあったが、この火力は除去として使われた。→〇〇
《Relic Amulet/秘宝の護符》 (2)
アーティファクト ZNR Uncommon
あなたがインスタントやソーサリーやウィザード(Wizard)である呪文を唱えるたび、秘宝の護符の上に蓄積(charge)カウンターを1個置く。
(2),(T),秘宝の護符から蓄積カウンターをすべて取り除く:クリーチャー1体を対象とする。これはそれに、その量に等しい点数のダメージを与える。
■2回戦目:黒赤
(先手)一本目、《カザンドゥのマンモス》《オラン=リーフの軟泥》と展開し、《軟泥》を《岸壁安息所の帆凧》で飛ばして《恐怖の薄暗狩り》をキッカーで追加する。相手の場に《希望の死、タボラックス》が登場したので飛行の《軟泥》だけで殴って+1/+1カウンターをばら撒く。詰めろなライフ差に追い込み8/8の《マンモス》に《帆凧》を装備し直して《恐怖の薄暗狩り》と2体で攻撃に参加するが、戦闘中に《溶鉄破》で《帆凧》を割られて《マンモス》はトリプルブロック死。しかし膠着後に《高所の追求》を引き当て《薄暗狩り》が《タボラックス》のサイズを上回り、チャンプブロックを強要して次のターンに殴りきる。二本目、《グロータグの虫捕り》《献身的な電術師》《地割れの魔術師》と一気に押され、《タジュールの荒廃刃》《ムラーサの粗暴者》を使い潰して《梢のベイロス》を《命取りの協力》で失う。さらに《マラキールの血僧侶》まで加わり《絡みつく花面晶体》しかブロッカーに追加できず、《火刃の突撃者》に《秘宝の斧》が装備されての速攻が加わる。翌ターンに3枚目の黒マナを引き込み《恐怖の薄暗狩り》をキッカーで追加し、《高所の追求》した《絡みつく花面晶体》もブロックに回って《忘却の飢え》の破壊不能で生き残る。翌ターンに《薄暗狩り》が3点絆魂して《遺跡の碑文》をキッカーし、《火刃の突撃者》を倒して《タジュールの荒廃刃》が墓地から帰還し、1枚ハンデスして《火刃の突撃者》が死亡誘発から《恐怖の薄暗狩り》を焼く。ここから《希望の死、タボラックス》《オラン=リーフの軟泥》と展開し、延命に《軟泥》を使い潰して《古参の冒険者》を追加する。相手の場にも《タボラックス》が登場し、《墓入りの妨害》から《悪魔の信奉者》と《アクームの戦士》が帰還する。ここで《悪魔の信奉者》に《古参の冒険者》を生贄に捧げ、互いの《希望の死、タボラックス》が強化される。しかしライフ差で逆転しているために先に《タボラックス》で殴り始めることが可能となり、ライブラリートップから《ジョラーガの幻想家》《不屈の生存者》とブロッカーを準備してライフレースに勝利した。→〇〇
《Taborax, Hope’s Demise/希望の死、タボラックス》 (2)(黒)
伝説のクリーチャー ― デーモン(Demon)・クレリック(Cleric) ZNR Rare
飛行
希望の死、タボラックスの上に+1/+1カウンターが5個以上置かれているかぎり、これは絆魂を持つ。
他の、あなたがコントロールしていてトークンでないクリーチャーが1体死亡するたび、希望の死、タボラックスの上に+1/+1カウンターを1個置く。そのクリーチャーがクレリック(Cleric)であったなら、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、あなたは1点のライフを失う。
2/2
■3回戦目:白赤
(後手)一本目、相手1マリガン。《密行する案内人》に《拾った刃》が装備されて一気にライフを持っていかれるが、《水蓮のコブラ》で相討つと相手の土地が止まって後続が出てこない。その隙に《恐怖の薄暗狩り》をキッカーで展開し、《群れの末裔》を追加して絆魂でさらにサイズが増す。その後もこの2体の飛行への回答なく、《高所の追求》を加えてすぐに殴りきる。二本目、両者1マリガン。《カザンドゥのマンモス》《梢のベイロス》と上陸生物がサイズで押し、《マンモス》がダブルブロック死するも《ジョラーガの幻想家》のドローで土地を引き当て上陸を続ける。さらに《不屈の生存者》を加えてサイズを強化し、ブロッカーの《カビーラの先導》が《毅然たる一撃》されるも《忘却の飢え》で守り抜いて殴り勝つ。→〇〇
《Oblivion’s Hunger/忘却の飢え》 (1)(黒)
インスタント ZNR Common
あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは破壊不能を得る。そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれているなら、カードを1枚引く。(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、そのクリーチャーは破壊されない。)
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■今日のMVP
《Scale the Heights/高所の追求》 (2)(緑)《ジョラーガの幻想家》と合わせてカードを引き続けることが上陸と相性が良い。とにかくカードさえ引いていれば、そのうち何枚かは土地だろうから引いてきた土地をただプレイするだけで上陸を満たしてくれるからだ。それに加えて+1/+1カウンターでサイズアップすることは戦闘を優位にしてくれるし、2点のライフゲインもダメージレースを楽にする。とにかく強いカード。
ソーサリー ZNR Common
クリーチャー最大1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。あなたは2点のライフを得る。このターン、あなたは追加で土地を1つプレイしてもよい。
カードを1枚引く。