PTQ予備予選#2(inラノワール)に参加しましたよ
PTQ予備予選#2(inラノワール)に参加しましたよ
ラノワールのPTQ予備予選#2に行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILの緑単《ガルタ》に黒をタッチしたもの。参加者13名のスイス式4回戦は以下の通り(プレイオフは行われず、上位8名に3月22日のPTQ本戦への参加資格が与えられます)。

■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Lovestruck Beast/恋煩いの野獣
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4 Rotting Regisaur/朽ちゆくレギサウルス
2 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Thoughtseize/思考囲い
3 The Great Henge/グレートヘンジ
1 Woodland Cemetery/森林の墓地
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Overgrown Tomb/草むした墓
8 Forest/森

【Sidebaord】
4 Ultimate Price/究極の価格
3 Duress/強迫
3 Unravel the AEther/霊気のほころび
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり

■1回戦目:バント・スピリット
(後手)一本目、こちら1マリガン。土地が《花盛りの湿地》1枚キープから《エルフの神秘家》で開始し、翌ターンに《思考囲い》で手札を確認すると《鎖鳴らし》が瞬速する。残った選択肢は《至高の幻影》《天穹の鷲》《呪文捕らえ》《集合した中隊》《集合した中隊》で、対戦相手の土地も2枚で止まっているのでここから《至高の幻影》を抜く。こちらも土地1枚だが《ラノワールのエルフ》を追加すると、3T目にさっき抜いたハズの《至高の幻影》が登場する。こちらも土地1枚から《朽ちゆくレギサウルス》を展開し、翌ターンには土地1枚から《原初の飢え、ガルタ》を展開して《レギサウルス》を《些細な盗み》でバウンスされて攻撃が通らない。対戦相手の土地も2枚で止まったままだが、トップから《至高の幻影》2号機が加わってのフルアタックを受けてこちらのライフも5まで落ち込む。《原初の飢え、ガルタ》の攻撃が通っても1点分ライフが届かず、前のターンに《ラノワールのエルフ》が攻撃に行かなかったことが裏目となって敗北した。前のターンに《エルフ》が攻撃に行くと《ガルタ》をバウンスされて1マナ足りずに再展開出来なくなるので、《レギサウルス》だけでは殴り切れないので裏目ではないか。二本目、こちら1マリガン。《ラノワールのエルフ》《キランの真意号》《エルフの神秘家》と展開するも、デカブツを出せずに1ターン無駄にパスしてしまう。翌ターンに《恋煩いの野獣》を引き当て《切なる想い》込みで1/1と5/5を追加し、《野獣》が《キランの真意号》を起動して《原初の飢え、ガルタ》に辿り着く。ここから《ガルタ》を《拘留代理人》されて《グレートヘンジ》を送り込み、次のターンには《恋煩いの野獣》2号機からドローも増える。5/5と6/6の《恋煩いの野獣》で押すも相手の場にはロードが並ぶ。《拘留代理人》がチャンプブロックに回って《ガルタ》を取り返して1ドローも加わるが、《集合した中隊》から3枚目の《天穹の鷲》と《ネベルガストの伝令》が追加された。ターンを渡すと《鎖鳴らし》《至高の幻影》が登場し、《キランの真意号》も含めてすべてのクリーチャーがタップされて一撃29点を喰らって敗北した。→××

■2回戦目:* Awarded Bye *

■3回戦目:青緑赤無限壁コンボ
(先手)一本目、こちら1マリガンから、またも土地1枚のマナクリーチャー群で開始する。《ラノワールのエルフ》《エルフの神秘家》から《鉄葉のチャンピオン》に繋げるも、《ジャディの横枝》3体に《斧折りの守護者》が登場する。さらに《破滅の終焉》から《記憶の壁》が登場して《破滅の終焉》を回収し、相変わらずこちらの土地は1枚で止まったまま。《鉄葉のチャンピオン》でライフを削ってターンを渡すと、《双つ身の炎》で《斧折りの守護者》をコピーして《記憶の壁》が回収・・・からの無限コンボが決まり、X=100くらいの《破滅の終焉》から《策略の龍、アルカデス》が登場しての一撃死。二本目、こちら1マリガン。《トーモッドの墓所》で墓地を牽制し、《鉄葉のチャンピオン》《朽ちゆくレギサウルス》と一気に攻める。相手の場に《ジャディの横枝》《ジャディの横枝》《策略の龍、アルカデス》と並び、7/6の《レギサウルス》が0/3の《ジャディの横枝》2体と相討った。しかし後続が《原初の飢え、ガルタ》と強く、《斧折りの守護者》《記憶の壁》からのコンボ開始を《トーモッドの墓所》で封じて殴り切る。三本目、こちらダブルマリガン。《ラノワールのエルフ》から《鉄葉のチャンピオン》を展開し、3T目に《恋煩いの野獣》表裏を追加してクロックも十分。さらに土地をトップして《原初の飢え、ガルタ》《漁る軟泥》と追加し、《軟泥》の起動コストを1マナ残して最終ターンを相手に渡す。《斧折りの守護者》が戦場にいなかったのでコンボが決まることなく、《鉄葉のチャンピオン》への回答なく対戦相手が投了した。→×〇〇

■4回戦目:ID


つーことで、2-1-1の5位抜けでした。そもそも今日は1回も初手7枚で始めてねーる。
PTQ(in宮崎#2)に参加しましたよ
PTQ(in宮崎#2)に参加しましたよ
昨日に引き続き宮崎のPTQに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単。手元に《義賊》がないので昨日使った赤単(+黒)を適当に改変して有り合わせのゴミデッキしか使うものがない。参加者44名のスイス式6回戦は以下の通り。こんなに出たくないPTQは初めてだわ。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Scorch Spitter/焦がし吐き
4 Tin Street Dodger/ブリキ通りの身かわし
4 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
4 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
4 Light Up the Stage/舞台照らし
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Castle Embereth/エンバレス城
18 Mountain/山

【Sideboard】
4 Unchained Berserker/解き放たれた狂戦士
4 Lava Coil/溶岩コイル
3 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Chandra, Acolyte of Flame/炎の侍祭、チャンドラ
1 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱

■1回戦目:ティムール・アドベンチャー・アグロ
(先手)一本目、相手1マリガン。《切なる想い》から《エッジウォールの亭主》が2体並んで《恋煩いの野獣》が登場して2ドロー。さらに《探索する獣》が速攻する間に土地が2枚で止まって糞圧敗。二本目、《焦がし吐き》で先行して《エッジウォールの亭主》が登場し、《踏みつけ》で《焦がし吐き》を失う。1ドロー付きの《砕骨の巨人》に《鍛冶で鍛えられしアナックス》《朱地洞の族長、トーブラン》で対抗するが、《トーブラン》は《ドムリの待ち伏せ》に葬られる。ここから《アナックス》を《エンバレスの宝剣》して5/4の《砕骨の巨人》を突破したが、《アナックス》を《些細な盗み》されて《恋煩いの野獣》が登場する。ここから《トーブラン》2号機を追加するも《アナックス》は《焦熱の竜火》され、《アナックス》2号機も《帰化》に破壊されて《探索する獣》に敗北した。→××

■2回戦目:青黒コントロール
(先手)一本目、《熱烈な勇者》《熱烈な勇者》《鍛冶で鍛えられしアナックス》で先行し、《遁走する蒸気族》《ブリキ通りの身かわし》と追加する。《アナックス》を除去されて《朱地洞の族長、トーブラン》も《火消し》に遭ったが、フルアタックに《石弾の猛進》2発を加えて殴りきる。二本目、相手1マリガン。《遁走する蒸気族》経由の《舞台照らし》が《蒸気族》2号機を追加するも、1号機は《湖での水難》に葬られる。《焦がし吐き》《リムロックの騎士》と追加して《湖での水難》2枚目に《蒸気族》2号機を葬られ、《エンバレスの宝剣》も《火消し》されるが《エンバレス城》を起動し続けて殴りきる。→〇〇

■3回戦目:スルタイ・ランプ
(先手)一本目、《遁走する蒸気族》《舞台照らし》から《焦がし吐き》を追加し、《成長のらせん》経由で《ハイドロイド混成体》が登場する。しかし《朱地洞の族長、トーブラン》を加えて一気に突っ込み、後続も《鍛冶で鍛えられしアナックス》と十分。ここへ《茨の騎兵》が登場したが、フルアタックに《エンバレスの宝剣》《石弾の猛進》を加えて最後の数ライフを削りきった。二本目、《焦がし吐き》《舞台照らし》《舞台照らし》から《鍛冶で鍛えられしアナックス》と展開したが、土地が伸びることはなかった。《楽園のドルイド》相手に《焦がし吐き》《無頼な扇動者、ティボルト》で押すも、あまりライフを詰めることが出来ずに《世界を揺るがす者、ニッサ》が登場した。横に並べて対抗したが、《肉儀場の叫び》が刺さって《アナックス》もトークンを産み出すことができない。ついに《ニッサ》のマナからX=8の《ハイドロイド混成体》が登場し、特に何もできずに敗北した。三本目、《熱烈な勇者》《舞台照らし》から素出しの《砕骨の巨人》を展開する。これが《成長のらせん》経由の《探索する獣》と相討ち、こちらも《舞台照らし》2枚目から《遁走する蒸気族》を追加した。ここで《世界を揺るがす者、ニッサ》が登場したが、こちらも《熱烈な勇者》2号機と《朱地洞の族長、トーブラン》を追加してのフルアタックで《ニッサ》を葬った。これで対戦相手のマナ加速がなくなり、X=2の《ハイドロイド混成体》が登場するのみ。ここから《遁走する蒸気族》2号機に《焦がし吐き》を加え、盤面への回答なく対戦相手が投了した。→〇×〇

■4回戦目:赤単アグロ
(後手)一本目、後手踏んで《熱烈な勇者》《義賊》の速攻を受ける負けパターン。しかしこちらの場に《熱烈な勇者》が3体並んで先制攻撃の壁を作ってビタ止まり。互いに《遁走する蒸気族》を並べるもこちらの場に《朱地洞の族長、トーブラン》が加わりさらに《熱烈な勇者》が強くなる。相手の場には《砕骨の巨人》《鍛冶で鍛えられしアナックス》がいるので攻撃には行きにくいが、《ブリキ通りの身かわし》が能力を起動して3点クロックでライフを詰める。おおよそ勝てそうな盤面だったが、《エンバレスの宝剣》+αを引き当てられた時の負けパターンを十分に考えていなかった。《宝剣》が《砕骨の巨人》か《アナックス》に付いた場合はタフネスが上がってしまうので《熱烈な勇者》1体では二段攻撃・トランプルを止められない。しかし十分なマナと《エンバレス城》を残していればこのタイプの敗北は回避することが出来る。本来はここまで考えて《ブリキ通りの身かわし》1体でダメージを通さなければならない局面だったが、早く勝ちた過ぎて《エンバレス城》を攻撃時に使ってしまう糞プレイ。このままでは《ブリキ通りの身かわし》1体で負けてしまう対戦相手は、何かをトップデックしたらしく手札2枚を構えてフルアタックを敢行した。ここで《朱地洞の族長、トーブラン》を含むすべてのクリーチャーをブロックに回し、《鍛冶で鍛えられしアナックス》は《熱烈な勇者》3体でブロックした。これは《宝剣》と《踏みつけ》を持たれていた場合に、《勇者》2体でブロックすると片方を《踏みつけ》されて《宝剣》が《アナックス》に付くと先制攻撃だけで戦闘が終わらずに通常攻撃分のトランプルダメージで敗北してしまうことをケアしたつもりだった。すると瞬速の《エンバレスの宝剣》が《砕骨の巨人》に付き、《石弾の猛進》がこの《巨人》を強化する。この二段攻撃を受けてもまだ生き残るライフであったが、《遁走する蒸気族》のカウンターが3個に達し、ここから産出されたマナより《エンバレス城》が起動された。これでブロック出来なかったクリーチャーのパワーが上がり、二段攻撃分のトランプルも突き抜けて敗北した。横に広がり過ぎてけんけんには難し過ぎる局面だった。二本目、《熱烈な勇者》を通して《熱烈な勇者》を《踏みつけ》し、《義賊》に《砕骨の巨人》で対抗する。この《義賊》に《レッドキャップの乱闘》を奪われて《巨人》を失ったが、《溶岩コイル》で対処する。さらに《熱烈な勇者》2号機を加えて4点クロックを維持し、《朱地洞の族長、トーブラン》も追加した。相手の場に《遁走する蒸気族》《砕骨の巨人》が登場したが、《レッドキャップの乱闘》と《踏みつけ》で葬り殴りきる。三本目、先手を譲って《義賊》の速攻を受け、《遁走する蒸気族》《焦がし吐き》を奪われる。何とか《舞台照らし》経由の《溶岩コイル》で《義賊》を葬ったが、《遁走する蒸気族》2号機が登場して《溶岩コイル》でブロッカーを失い敗北した。な、《義賊》の有無が勝負を決めるやろ。→×〇×

■5回戦目:バント・フラッシュ
(後手)一本目、《焦がし吐き》《リムロックの騎士》の5点クロックで先行し、《鍛冶で鍛えられしアナックス》2枚が《吸収》《エリマキ神秘家》に打ち消される。しかし《朱地洞の族長、トーブラン》が通ってライフレースに先行する。ここから《舞台照らし》から《砕骨の巨人》《熱烈な勇者》を追加し、《夜群れの伏兵》も4点の《踏みつけ》で葬った。《時を解す者、テフェリー》2体で延命されたが、《エンバレス城》を起動し続けて殴りきる。二本目、《遁走する蒸気族》2体と《熱烈な勇者》を《空の粉砕》で一掃される。4T目に(緑)(緑)(青)(青)を要求するデッキから(白)(白)の《空の粉砕》は飛んで来ないと割り切ってオールインしていただけにクロックの喪失は大きく、ここから後続を《吸収》《吸収》《エリマキ神秘家》《吸収》され、《夜群れの伏兵》に蓋をされて敗北した。三本目、両者1マリガン。《熱烈な勇者》《舞台照らし》から《炎の侍祭、チャンドラ》を展開し、《アナックス》を《吸収》される。《熱烈な勇者》を《狼の友、トルシミール》で失い、《溶岩コイル》を《チャンドラ》で再利用して《トルシミール》と子分を葬った。《楽園のドルイド》の攻撃を受けて《チャンドラ》を失い、後続の《夜群れの伏兵》も《溶岩コイル》で葬った。ここで土地しか引けずに虎の子の《遁走する蒸気族》も《トルシミール》2枚目に葬られ、《夜群れの伏兵》2号機を叩き込まれて糞圧敗。→〇××

■6回戦目:ID
32位以内だと《謎めいた命令》のプロモFOILが手に入るらしいのIDを受け入れた。


つーことで、2-3-1と良いとこなく敗退。《義賊》レス赤単はやっぱりゴミです。《災厄の行進》赤単使った方がナンボか良かったわ。
熊本からけいたろを乗せて宮崎のPTQまで行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ(+黒)。参加者40人くらいのスイス式6回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Scorch Spitter/焦がし吐き
2 Tin Street Dodger/ブリキ通りの身かわし
2 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
2 Phoenix of Ash/灰のフェニックス
3 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
3 Embercleave/エンバレスの宝剣
2 Lava Coil/溶岩コイル
4 Castle Embereth/エンバレス城
4 Blood Crypt/血の墓所
14 Mountain/山

【Sideboard】
4 Unchained Berserker/解き放たれた狂戦士
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Lava Coil/溶岩コイル
2 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火
2 Slaying Fire/殺戮の火
1 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト
1 Chandra, Acolyte of Flame/炎の侍祭、チャンドラ
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱

■1回戦目:スルタイ
(後手)一本目、相手1マリガン。《焦がし吐き》《ブリキ通りの身かわし》《熱烈な勇者》で先行し、《ティマレット、死者を呼び出す》のトークンを《エンバレスの宝剣》で突破する。ここから《自然の怒りのタイタン、ウーロ》二連打でライフを回復され、《鍛冶で鍛えられしアナックス》《朱地洞の族長、トーブラン》と追加する。この《トーブラン》は《暴君の嘲笑》にバウンスだされ、ライフ6まで削るも《虐殺少女》に一掃された。《遁走する蒸気族》を展開してから《少女》を《溶岩コイル》したが、墓地から《鎖を解かれしもの、ポルクラノス》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》と帰還し、ブロッカーを《戦争の犠牲》されて敗北した。二本目、《焦がし吐き》《遁走する蒸気族》《鍛冶で鍛えられしアナックス》《朱地洞の族長、トーブラン》が《暴君の嘲笑》2枚に《迅速な終わり》2枚に除去される。それなりの手札をキープしたのだが開幕から土地を5連続で引かされ、進行中の出来事から登場した《残忍な騎士》を超えられない。ここからようやく《トーブラン》2枚目に《溶岩コイル》《エンバレスの宝剣》と叩き込んでライフ1まで削ったが、《打ち壊すブロントドン》に《宝剣》を割られて《ウーロ》《ハイドロイド混成体》に逆転負け。→××

■2回戦目:赤単
(後手)一本目、こちら1マリガン。《焦がし吐き》《熱烈な勇者》《熱烈な勇者》の猛攻を受け、《勇者》を《踏みつけ》して《焦がし吐き》で相討ちにとる。その後《鍛冶で鍛えられしアナックス》を《溶岩コイル》で追放し、《エンバレスの宝剣》の一撃を食らうもライフ5で生き残る。こちらの土地がようやく回復して《リックス・マーディの歓楽者》《リックス・マーディの歓楽者》《砕骨の巨人》と展開し、対戦相手がマナフラッドする間に《朱地洞の族長、トーブラン》で押し切った。二本目、相手ダブルマリガン。《義賊》1号機を《踏みつけ》し、《義賊》2号機を《焦熱の竜火》するも《義賊》3号機に《レッドキャップの乱闘》を奪われて《砕骨の巨人》を失った。さらに《鍛冶で鍛えられしアナックス》まで奪われ、《トーブラン》と《灰のフェニックス》で耐えるも《踏みつけ》《砕骨の巨人》の往復ビンタを二連打で食らって押し切られた。三本目、相手1マリガン。《焦がし吐き》が《熱烈な勇者》を超えられず、《熱烈な勇者》には《遁走する蒸気族》が立ちはだかる。《アナックス》を《焦熱の竜火》し、《義賊》を《踏みつけ》するも相手の場に《実験の狂乱》が登場する。しかしこちらの《鍛冶で鍛えられしアナックス》への回答なく、フルアタックに《宝剣》を叩き込んで殴りきる。→〇×〇

■3回戦目:赤単
(後手)一本目、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。《ブリキ通りの身かわし》から《義賊》と先行され、《鍛冶で鍛えられしアナックス》まで登場した。この《アナックス》こそ《溶岩コイル》したが、《義賊》に延々とスペルを奪われてのフルアタックに《石弾の猛進》を受けて敗北した。二本目、土地2枚キープで一生土地引かずに敗北した。→××

■4回戦目:ジェスカイ
(先手)一本目、《熱烈な勇者》を《踏みつけ》されて《ブリキ通りの身かわし》2体がダメージを通す。《轟音のクラリオン》を警戒するわけでもなく延々と土地を引いて何もプレイ出来ず、4T目の《リックス・マーディの歓楽者》が絢爛から3ドローを供給した。《予見のスフィンクス》を《溶岩コイル》して《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加し、《時を解す者、テフェリー》で時間を稼がれるもブロックされない《ブリキ通りの身かわし》を《エンバレス城》で強化し続けて殴りきる。ここに書いたスペル5枚以外全部土地だったけど、なぜか勝ってしまった。二本目、《熱烈な勇者》で先行して《遁走する蒸気族》が《霊気の疾風》に遭う。《時を解す者、テフェリー》を《踏みつけ》して《ブリキ通りの身かわし》を追加した。こちらの土地が3枚で止まって《炎の騎兵》が登場したが、フルアタックに《溶岩コイル》を加えて対処する。しかし相手の場に《砕骨の巨人》が2体並び、《帰還した王、ケンリス》も加わり、こちらは最後まで土地が3枚で止まってサイズ負け。三本目、こちらダブルマリガン。《鍛冶で鍛えられしアナックス》を《焦熱の竜火》に追放され、《創案の火》から《炎の騎兵》《予見のスフィンクス》《予見のスフィンクス》と登場してすぐに敗北した。→〇××

■5回戦目:5色《ニヴ=ミゼット再誕》
(後手)一本目、こちら1マリガン。2T目素出しの《願いのフェイ》にビタ止まり。《抽象からの抽出》後に《草案の火》が登場し、《時を解す者、テフェリー》《夢さらい》と登場する。こちらも《朱地洞の族長、トーブラン》を加えて《夢さらい》相手に殴り合うが、《成就》経由の《龍神、ニコル・ボーラス》が《トーブラン》を排除する。何とか墓地から《灰のフェニックス》を脱出して《ニコル・ボーラス》も葬ったが、《ニコル・ボーラス》2号機がトップから登場して《夢さらい》に敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《轟音のクラリオン》で初動を一掃され、《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加する。しかし特にマナ加速もドロー操作もなく基本地形込みで5T目に《ニヴ=ミゼット再誕》が登場し、たくさん相手の手札が増えて全部使い切られて糞圧敗。→××

■6回戦目:黒単
(後手)一本目、相手1マリガン。《どぶ骨》に《熱烈な勇者》で対抗し、《死より選ばれしティマレット》が登場する。ここから《遁走する蒸気族》と《砕骨の巨人》が《迅速な終わり》2発に葬られたが、《朱地洞の族長、トーブラン》を《エンバレスの宝剣》して最後の数ライフを削りきった。二本目、対戦相手がクアドルプルマリガン死。これは4回マリガンして手札3枚で始めるという意味。下位卓の運気はこんなもんやで。→〇〇


つーことで、2-4糞圧敗でしたが、ぎりぎり32位に滑り込んで《謎めいた命令》のプロモFOILげっつ。やっぱけいたろの言う通り《義賊》は必須よね。ホテル戻って速攻でFOILを4枚注文したわ。
PTQ(in佐賀ラノワール)に参加しましたよ
PTQ(in佐賀ラノワール)に参加しましたよ
ラノワールのPTQに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアドベンチャー。参加者8名のスイス式4回戦(トップ4シングル)は以下の通り。おそらく世界で最も手薄なPTQやぞこれ。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Edgewall Innkeeper/エッジウォールの亭主
2 Pelt Collector/生皮収集家
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り
2 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Lovestruck Beast/恋煩いの野獣
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Questing Beast/探索する獣
3 Embercleave/エンバレスの宝剣
3 Shock/ショック
2 Collision/争闘+Colossus/壮大
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
10 Forest/森
10 Mountain/山

【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
3 Fry/丸焼き
3 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
2 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
2 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り
1 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち

■1回戦目:バント《荒野の再生》コントロール
(後手)一本目、《時を解す者、テフェリー》1号機を倒して《荒野の再生》が登場し、《探索する獣》が《吸収》される。《皮収集家》と《グルールの呪文砕き》を《時の一掃》で葬られ、《砕骨の巨人》を《裏切りの工作員》に奪われる。《壮大》を《吸収》されて《呪文砕き》2号機が《砕骨の巨人》と相討ち、《呪文砕き》3号機が《時を解す者、テフェリー》3号機を倒す。しかし《時の一掃》2枚目が《厚かましい借り手》を回収し、手札に土地しかなく投了した。二本目、相手1マリガン。《亭主》《リムロックの騎士》と展開し、土地が3枚しかなかったので《霊気の疾風》された《燃えがら蔦》をボトムに送って《生皮収集家》を追加する。《時を解す者、テフェリー》を倒して《リムロックの騎士》を再展開して《亭主》のドローを進めるも、土地が3枚で止まったままだが相手の土地も4枚で止まる。その後《エンバレスの宝剣》が《吸収》され、最後まで1枚も土地を引けなった《リムロックの騎士》で殴り切る。三本目、相手1マリガン。二本目と同様に土地3枚キープから1枚も土地を引けない。《生皮収集家》《リムロックの騎士》《グルールの呪文砕き》で殴って相手ライフを2まで削るも、ついに相手の場に7マナ揃って《帰還した王、ケンリス》が登場する。これを《丸焼き》するも、残った2マナから+1/+1カウンターが1つ乗って6/6の《ケンリス》は生き残る。4枚目の土地さえあれば《探索する獣》が速攻してすぐにゲームは終わっていたのだが、最後まで1枚も土地を引けずに《ケンリス》がライフを回復し始めて敗北した。→×〇×

■2回戦目:ジェスカイ・ファイヤーズ
(先手)一本目、《生皮収集家》から速攻の《グルールの呪文砕き》と続けるも《轟音のクラリオン》に一掃される糞プレイ。すぐに《エッジウォールの亭主》《エンバレスの盾割り》と続けて1ドローを取り戻すも、《創案の火》から《踏みつけ》されて《亭主》を失う。ここから《探索する獣》が速攻して相手ライフを一桁まで削ると、《炎の騎兵》が《クラリオン》で絆魂して速攻する。《獣》で相討ちに取ると後続がないため、泣く泣くスルーして8点分の絆魂にも甘んじる。殴り返してターンを渡すと、《パルン、ニヴ=ミゼット》《風の騎兵》が登場し、飛行速攻を受けて一撃で敗北する。二本目、相手1マリガン。《エッジウォールの亭主》《切なる想い》と続けてるも《踏みつけ》で《亭主》を失った。《砕骨の巨人》に《グルールの呪文砕き》で対峙し、《ドムリの待ち伏せ》は《霊気の疾風》に封じられる。土地が詰まっていたのでこれはボトムに送り、《恋煩いの野獣》を追加したところで《脱ぎ捨て》に一掃された。すぐに《探索する獣》を速攻し、これが対処されずに翌ターンに殴り切る。三本目、《予見のスフィンクス》の戦術3で開始し、その3枚がすべてボトムに送られる。《亭主》1体に《轟音のクラリオン》が消費され、《燃えがら蔦》《グルールの呪文砕き》と後続は十分。《予見のスフィンクス》を《丸焼き》し、素出しの《砕骨の巨人》を《ドムリの待ち伏せ》で葬った。5/5の《呪文砕き》は《裁きの一撃》に葬られたが、《砕骨の巨人》展開後に《燃えがら蔦》2枚目で蓋をして殴り勝つ。→×〇〇

■3回戦目:ジャンド・オーブン
(先手)一本目、こちら1マリガン。《エッジウォールの亭主》《生皮収集家》《切なる想い》と好展開も、《魔女のかまど》設置後に《亭主》を《踏みつけ》で失った。《リムロックの騎士》《恋煩いの野獣》を追加して《生皮収集家》を強化するも、これは《迅速な終わり》に葬られる。《波乱の悪魔》《金のガチョウ》と続いて人間トークンを焼かれ、《野獣》は攻撃に参加できない。《砕骨の巨人》《グルールの呪文砕き》と追加してライフを削り、《波乱の悪魔》には相討ちを強要した。残りライフ3まで削るも《漆黒軍の騎士》が登場し、場に出るスタックでわちゃわちゃと生贄に捧げられて最終的に《グルールの呪文砕き》を失い《波乱の悪魔》が帰還する。さらに《大釜の使い魔》も加わり「かまどコンボ」が始まり敗北した。二本目、《金のガチョウ》を《クロールの銛撃ち》して《グルールの呪文砕き》《探索する獣》で一気に押す。《探索する獣》は《波乱の悪魔》でブロックされて追加の1点を食らって殉職し、その後《呪文砕き》に《エンバレスの宝剣》を叩き込む。翌ターンには《打ち壊すブロントドン》が登場したが、《呪文砕き》2号機を速攻して最後の3ライフを削り切る。三本目、相手1マリガン。《亭主》を《踏みつけ》で失い互いに《砕骨の巨人》を送り込む。《グルールの呪文砕き》を《ゴルガリの女王、ヴラスカ》に葬られたが、《砕骨の巨人》2号機を追加して《クロールの銛撃ち》で《金のガチョウ》を葬る。しかし《ドリルビット》で《ドムリの待ち伏せ》を失い、《残忍な騎士》まで登場する。ここから土地と《クロールの銛撃ち》しか引けず、《かまど》と《パンくずの道標》が揃って敗北した。→×〇×

■4回戦目:バント・ミッドレンジ
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。《エッジウォールの亭主》《リムロックの騎士》《探索する獣》《エンバレスの宝剣》《森》《山》《山》の7枚から《宝剣》と《山》をボトムに送っての5枚をキープした。初動《亭主》から《リムロックの騎士》と続けて《亭主》のドローを進める。《成長のらせん》経由の《時を解す者、テフェリー》から《騎士》をバウンスされるも、土地を引き込み《切なる想い》《恋煩いの野獣》と続けて《亭主》のドローでダブマリ分を取り返す。ターンを渡すと《世界を揺るがす者、ニッサ》が《森》を3/3にして相手ライフ12。ターンが戻って《亭主》《野獣》と1/1の人間トークンで本体を狙って攻撃し、3/3の土地に《亭主》がブロックされたのでスルーした処に《壮大》《石弾の猛進》と叩き込んでの5キル。二本目、《生皮収集家》《亭主》《切なる想い》から《恋煩いの野獣》と続けて《亭主》のドローと好展開。《楽園のドルイド》《秋の騎士》に《時を解す者、テフェリ》と登場し、《野獣》がバウンスされるも再展開から《亭主》のドローとこちらも悪くない。戦闘で《テフェリー》を葬り《秋の騎士》2号機も《踏みつけ》し、《砕骨の巨人》を追加後に《エンバレスの宝剣》を瞬速して殴り切る。→〇〇


つーことで、2-2の5位敗退でした。オポ低太郎座衛門。
WPNPTQ(in熊本@ほ~む)に参加しましたよ
WPNPTQ(in熊本@ほ~む)に参加しましたよ
地元熊本に戻って@ほ~むのPTQに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのラクドスアグロ。参加者26名のスイス式5回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Knight of the Ebon Legion/漆黒軍の騎士
4 Gutterbones/どぶ骨
4 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Stormfist Crusader/嵐拳の聖戦士
2 Dreadhorde Butcher/戦慄衆の解体者
2 Judith, the Scourge Diva/災いの歌姫、ジュディス
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Spawn of Mayhem/騒乱の落とし子
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
2 Drill Bit/ドリルビット
2 Lava Coil/溶岩コイル
2 Castle Locthwain/ロークスワイン城
4 Blood Crypt/血の墓所
10 Swamp/沼
8 Mountain/山

【Sideboard】
4 Duress/強迫
2 Chandra, Acolyte of Flame/炎の侍祭、チャンドラ
2 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り
2 Fry/丸焼き
2 Lava Coil/溶岩コイル
2 Noxious Grasp/害悪な掌握
1 Theater of Horrors/恐怖の劇場

■1回戦目:シミック・フラッシュ
(先手)一本目、《戦慄衆の解体者》で先行し、《ドリルビット》で《悪意ある妨害》を抜く。《塩水生まれの殺し屋》が瞬速して《解体者》と《戦慄衆の解体者》を《些細な盗み》され続けて《悪ふざけの名人、ランクル》が《火消し》される。瞬速した《僻境生まれの保護者》に《漆黒軍の騎士》を討ち取られつつも《エンバレスの宝剣》を叩き込んで相手ライフ5まで削る。2体の《厚かましい借り手》に《騒乱の落とし子》で対抗したが、3枚目の《厚かましい借り手》を持たれていて《些細な盗み》バウンスで敗北した。二本目、こちら1マリガン。《どぶ骨》《リックス・マーディの歓楽者》で先行し、《災いの歌姫、ジュディス》が《火消し》される。《探索する獣》の一撃を受けるもすぐに《害悪な掌握》し、《どぶ骨》《騒乱の落とし子》を加えて物量勝ち。三本目、相手1マリガン。《リックス・マーディの歓楽者》で手札を調整して《幽体の船乗り》を《踏みつけ》する。《嵐拳の聖戦士》が《悪意ある妨害》され、《災いの歌姫、ジュディス》が《エリマキ神秘家》1号機に打ち消され、《嵐拳の聖戦士》も《神秘家》2号機に打ち消された。しかし手札の除去が強く《神秘家》2体を《溶岩コイル》《踏みつけ》で焼き、後続の《探索する獣》も《溶岩コイル》して殴りきる。→×〇〇

■2回戦目:グルール(+青)《エンバレスの宝剣》
(後手)一本目、《エッジウォールの亭主》から3枚の《恋煩いの野獣》を表裏されてトークンが並んでドローも許し、《騒乱の落とし子》を《強撃》で失う。生きてターンが戻れば《エンバレスの宝剣》を叩き込んで一撃で勝てる局面だったが、使い処のない《宝剣》を抱えて逆に《宝剣》を叩き込まれて糞圧敗。二本目、こちら1マリガン。《リックス・マーディの歓楽者》《嵐拳の聖戦士》《災いの歌姫、ジュディス》を三連続で《踏みつけ》され、《恋煩いの野獣》こそ《害悪な掌握》するも《砕骨の巨人》が並んで《エンバレスの宝剣》を叩き込まれて糞圧敗。→××

■3回戦目:アゾリウス・コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《漆黒軍の騎士》《戦慄衆の解体者》《騒乱の落とし子》と一気に攻め立てるも、《騒乱の落とし子》は《牢獄領域》に追放される。《災いの歌姫、ジュディス》を追加してダメージを追加し、《戦慄衆の解体者》は《時を解す者、テフェリー》にバウンスされた。しかし翌ターンに《解体者》2体を速攻して相手ライフを一桁まで削り、全体除去しても《ジュディス》と《解体者》がライフを焼き切るので投了された。二本目、《強迫》で《テフェリー》を抜いて《嵐拳の聖戦士》は《些細な盗み》にバウンスされる。再展開した《聖戦士》は《敬虔な命令》されて《恐怖の劇場》も《吸収》され、《騒乱の落とし子》も《些細な盗み》に戻される。ここから《強迫》で《霊気の疾風》を抜いて《炎の侍祭、チャンドラ》を通し、《チャンドラ》が《強迫》を再利用して《栄光の終焉》も抜く。《厚かましい借り手》にライフを削られつつも《騒乱の落とし子》を再展開したが、今引きの《時の一掃》にリセットされて《厚かましい借り手》が手札に戻って再展開。ここから《借り手》2号機が追加され、《チャンドラ》を無視して本体を狙われる。墓地に除去がなく《チャンドラ》での再利用も叶わず、《裏切りの工作員》に《砕骨の巨人》を奪われて敗北した。三本目、こちらダブルマリガン。《漆黒軍の騎士》《戦慄衆の解体者》で先行するも、《浄光の使徒》が立ちはだかる。これを《踏みつけ》して進路をこじ開けるも、《解体者》がバウンスされて《砕骨の巨人》を送り込む。すぐに《厚かましい借り手》が瞬速し、これを戻しつつの《時の一掃》にリセットされた。それでも《解体者》再展開から《リックス・マーディの歓楽者》で手札を引き増し、《騒乱の落とし子》はバウンスされて攻撃を許されない。何とか《炎の侍祭、チャンドラ》を通すも墓地に再利用できるスペルがなく、何度目かの《騒乱の落とし子》は《牢獄領域》されて二枚目の《厚かましい借り手》に殴り負けた。→〇××

■4回戦目:ティムール《荒野の再生》
(後手)一本目、《漆黒軍の騎士》《嵐拳の聖戦士》《災いの歌姫、ジュディス》が除去されて《リックス・マーディの歓楽者》と《騒乱の落とし子》が生き残る。《薬術師の眼識》《老いたる者、ガドウィック》に大量のドローを許したが、《騒乱の落とし子》への回答なく殴りきる。二本目、《嵐拳の聖戦士》が《チャンドラの勝利》され、《成長のらせん》経由の《荒野の再生》が登場して《ドリルビット》が《イオン化》される。《騒乱の落とし子》《漆黒軍の騎士》を追加して《ドリルビット》2発目するも、《厚かましい借り手》のバウンス瞬速を受けて残った手札土地しかない。しかしトップされた《発破》に8ドローを許してこちらライフも一桁に落ち込み、《荒野の再生》3枚目から裏表含めて4発の《薬術師の眼識》を許す。満を持して《パルン、ニヴ=ミゼット》が登場し、潤沢なマナと手札からスペル連打を受けてすぐに敗北した。三本目、《漆黒軍の騎士》《漆黒軍の騎士》《騒乱の落とし子》展開し、《チャンドラの勝利》を《発展》でコピーされて《落とし子》を失う。しかし《落とし子》2号機を展開し、《強迫》で手札を確認するも相手の手札に土地しかなくそのまま殴りきる。→〇×〇

■5回戦目:ジャンド・オーブン
(先手)一本目、《リックス・マーディの歓楽者》で手札を調整し、《嵐拳の聖戦士》を送り込む。これが《意地悪な狼》に討ち取られたが、《溶岩コイル》して《楽園のドルイド》も《踏みつけ》る。《ゴルガリの女王、ヴラスカ》も《踏みつけ》2枚目で倒して《嵐拳の聖戦士》2号機は《迅速な終わり》されて《残忍な騎士》も登場する。こちらも《砕骨の巨人》《騒乱の落とし子》と追加して戦線を整えるは、《意地悪な狼》2号機との格闘で《騒乱の落とし子》を失った。ここでフルアタックから《エンバレスの宝剣》を叩き込んで《残忍な騎士》を先制攻撃葬り、一気にライフを3まで削る。相手の場に《パンくずの道標》2枚に《波乱の悪魔》と《大釜の使い魔》が揃っているが、《エンバレスの宝剣》込みのフルアタックで最後の3ライフを削りきった。二本目、こちら1マリガン。《大釜の使い魔》《魔女のかまど》《波乱の悪魔》が3T目に揃う。《リックス・マーディの歓楽者》で回答を探して《波乱の悪魔》を《溶岩コイル》するも、《恋煩いの野獣》《金のガチョウ》が追加された。ここから《砕骨の巨人》を《意地悪な狼》で失い、ようやく《エンバレスの盾割り》で《魔女のかまど》を割るも、2枚目3枚目の《恋煩いの野獣》に敗北した。三本目、相手1マリガン、こちらトリプルマリガン。《どぶ骨》《ジュディス》《血の墓所》《山》の4枚をキープし、《宝剣》《山》《山》の3枚をボトムに送る。ここから順当に3枚目の土地を引き当て《どぶ骨》《ジュディス》と展開すると、《ガチョウ》《ガチョウ》《魔女のかまど》と相手の場にはクロックがない。《かまど》を《戦いの誇示》した返しに《炎の一掃》され、《ガチョウ》以外が葬られる。すぐに《嵐拳の聖戦士》を引き当て絢爛の《どぶ骨》を回収するが、《恋煩いの野獣》が立ちはだかる。こちらも《ジュディス》2号機と《砕骨の巨人》を追加して《ロークスワイン城》を起動する。相手ライフを一桁まで削ったところで《虐殺少女》でリセットされたが、《ジュディス》が打ち返して《虐殺少女》を葬った。これで相手の場に土地だけとなり、手札もなく食物もないので墓地の《猫》を生き還らない。こちらの状況も同じようなものだが、《ロークスワイン城》があるので手札1枚分優位。しかしここから《魔女のかまど》《大釜の使い魔》《魔女のかまど》と引き当てられ、どこまで《ロークスワイン城》で掘っても土地しか見えず、トリマリから初めて土地10枚にスペル10枚のマナフラッド死。《恋煩いの野獣》と《砕骨の巨人》が睨み合ってる時に《エンバレスの宝剣》を引き当てると勝てる局面だったけど、「1枚の《宝剣》はデッキの下から3番目にあるんだよなぁ」と切なくなった。→〇××


つーことで、2-3と良いとこなしの予選敗退でした。あとけいたろに貸したショックランド10枚が、ぐにゃぐにゃになって戻ってきて激オコ。
PTQ予備予選1次(inラノワール)に参加しましたよ
PTQ予備予選1次(inラノワール)に参加しましたよ
PTQ予備予選1次(inラノワール)に参加しましたよ
ラノワールのプレイヤーズツアー予備予選(1回目)に行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのラクドスアグロ。参加者は8名と16名以下なので全員権利獲得となるスイス式4回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Knight of the Ebon Legion/漆黒軍の騎士
4 Gutterbones/どぶ骨
4 Dreadhorde Butcher/戦慄衆の解体者
4 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Judith, the Scourge Diva/災いの歌姫、ジュディス
2 Murderous Rider/残忍な騎士
4 Spawn of Mayhem/騒乱の落とし子
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
2 Carnival/興行+Carnage/叩打
2 Lava Coil/溶岩コイル
2 Castle Locthwain/ロークスワイン城
4 Blood Crypt/血の墓所
10 Swamp/沼
8 Mountain/山

【Sideboard】
4 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
3 Noxious Grasp/害悪な掌握
2 Drill Bit/ドリルビット
2 Duress/強迫
2 Legion’s End/軍団の最期
2 Theater of Horrors/恐怖の劇場

■1回戦目:エスパー・スタックス
(後手)一本目、《ギルド球》2枚の間に《漆黒軍の騎士》《どぶ骨》《災いの歌姫、ジュディス》を叩き込む。《ケイヤの怒り》で一掃されるも《ジュディス》が3点撃ち返して後続に《騒乱の落とし子》。すぐに《予言された壊滅》が登場して生贄に。《落とし子》2号機も《迅速な終わり》に葬られ、《どぶ骨》《リックス・マーディの歓楽者》を追加して《騒乱の落とし子》3号機も《屈辱》された。攻め手を欠き《予言された壊滅》が成就して騎士トークンを産み、《戦慄衆の将軍、リリアナ》を見て投了した。二本目、相手1マリガン。《漆黒軍の騎士》《恐怖の劇場》に《時を解す者、テフェリー》で対抗され、《興行》で《テフェリー》を葬った。《肉儀場の叫び》で《漆黒軍の騎士》を失い、《砕骨の巨人》も《予言された壊滅》に倒れる。《騒乱の落とし子》《恐怖の劇場》2枚目と続けたが《ケイヤの怒り》に《落とし子》を葬られ、《叩打》で相手ライフを6まで削るも《予言された壊滅》が成就して敗北した。→××

■2回戦目:ジャンド・キャットオーブン
(後手)一本目、相手1マリガン。《どぶ骨》《どぶ骨》《漆黒軍の騎士》と攻めるも、2T目に《煮えたぎる大釜》と《大釜の使い魔》のコンボが完成する。《騒乱の落とし子》1号機は《迅速な終わり》に倒れ、2号機は4/4の《意地悪な狼》相手に格闘死。《興行》でブロッカーを排除して《戦慄衆の解体者》をねじ込むも《波乱の悪魔》がビーム撃ち始めて最後の数ライフが遠い。このゲームは《沼》《沼》《山》の土地3枚で開始していたのだが、最後まで土地を引けずに《エンバレスの宝剣》をプレイ出来ずに敗北した。二本目、《どぶ骨》2体で先行し、遅れて登場した《金のガチョウ》を《踏みつけ》する。後続に《災いの歌姫、ジュディス》を追加して一気にライフを詰めるが、《虐殺少女》にリセットされた。この時点で手札は《ジュディス》《ランクル》《ランクル》があって場には土地が《沼》《沼》《山》の3枚。《虐殺少女》の返しに4枚目の土地を引き当て《悪ふざけの名人、ランクル》を速攻し、能力を全部起動して《ジュディス》を捨てて相手ライフ1。返しのターンに《波乱の悪魔》が登場し、2マナと食物が残ってターンが戻る。5枚目の土地から《どぶ骨》と《ランクル》をプレイして3/3飛行が速攻し、食物の3ライフゲインの乗り越えルーズ1ライフを含めて殴りきる。三本目、相手1マリガン。《大釜の使い魔》を《軍団の最期》で追放し、《恋煩いの野獣》と《漆黒軍の騎士》が相撃ち《砕骨の巨人》を追加する。後続の《戦慄衆の解体者》《漆黒軍の騎士》が《虐殺少女》に一掃されたが、《戦慄衆の解体者》2号機に《エンバレスの宝剣》を加えて殴りきった。→×〇〇

■3回戦目:マルドゥ・コントロール
(後手)一本目、相手1マリガン。土地2枚キープから《どぶ骨》《どぶ骨》《漆黒軍の騎士》と展開するも、《轟音のクラリオン》に一掃される。一向に土地を引かずに《どぶ骨》3枚目と《漆黒軍の騎士》2枚を追加したが、最後まで土地が止まって《聖堂の鐘憑き》と《残忍な騎士》に敗北した。二本目、《どぶ骨》《戦慄衆の解体者》《騒乱の落とし子》と一気にライフを詰める。《解体者》が《軍団の最期》され、《騒乱の落とし子》も《灯の燼滅》されるが、《どぶ骨》で殴り続けて最後の2ライフを《踏みつけ》で焼き切った。三本目、こちらダブルマリガン。《漆黒軍の騎士》《戦慄衆の解体者》《ドリルビット》《沼》《沼》《沼》《山》から《沼》2枚をボトムに送って5枚でキープし、《騎士》で先行して《ドリルビット》で《残忍な騎士》を抜く。《騎士》が《肉儀場の叫び》に倒れるも《戦慄衆の解体者》を速攻して《漆黒軍の騎士》2号機を追加し、対戦相手の土地が3枚で止まる間に《漆黒軍の騎士》をパンプし続けてライフを削る。4枚目の土地から《創案の火》→《聖堂の鐘憑き》と登場したが、5/5まで育った《戦慄衆の解体者》を止められずに殴り勝つ。→×〇〇

■4回戦目:ラクドス・キャットオーブン
(後手)一本目、両者1マリガン。2T目に《煮えたぎる大釜》と《大釜の使い魔》のコンボが完成するも、《リックス・マーディの歓楽者》で手札を調整して《忘れられた神々の僧侶》を《踏みつけ》する。《僧侶》2号機に素出しの《騒乱の落とし子》で対抗するが、《初子さらい》で《リックス・マーディの歓楽者》を奪われて《忘れられた神々の僧侶》が能力を起動して《騒乱の落とし子》を生贄で失った。正直これは無茶苦茶効いたし、これで負けたと思ったが後続に《漆黒軍の騎士》《砕骨の巨人》を追加する。《大釜の使い魔》は《忘れられた神々の僧侶》のコストに充てられたため食物なく今のところは復活出来ないが、《波乱の悪魔が立ちはだかる。ここで2枚目の赤マナソースを引き当て《エンバレスの宝剣》を叩き込み、《漆黒軍の騎士》を強化して9/10二段攻撃・トランプルで殴りきった。二本目、互いに《どぶ骨》開始し、《忘れられた神々の僧侶》に《リックス・マーディの歓楽者》で対抗する。《騒乱の落とし子》を追加したが《波乱の悪魔》《真夜中の死神》と加わり生贄&ビームからこちらの場が壊滅した。ここから《漆黒軍の騎士》《リックス・マーディの歓楽者》2号機と続けて最後の数ライフを詰めにかかるが、《波乱の悪魔》2枚目が追加されて《寓話の小道》《忘れられた神々の僧侶》と生贄連打を受けるだけで10ライフを焼き切られて敗北した。三本目、相手ダブルマリガン。《どぶ骨》《戦慄衆の解体者》と追加し、《リックス・マーディの歓楽者》が3枚目の土地を引き当て《どぶ骨》2枚目を送り込む。《波乱の悪魔》がブロッカーに登場したが、《災いの歌姫、ジュディス》を加えてのフルアタックで殴りきる。→〇×〇


つーことで、3-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。


■使用した雑感
・前々からつらいと分かっていたエスパー・スタックスは、やっぱりきつかった。サイドのハンデスが中途半端なので《強迫》はしっかり4枚採用したい。
・サイドの《レッドキャップの乱闘》は4枚も要らん。
・《スカルガンのヘルカイト》を《エンバレスの宝剣》に替えてみたけど、これはこれで悪くない。無敵の壁として立ちはだかる《大釜の使い魔》をトランプルでブチ抜く必要がある。
・《残忍な騎士》を減らして《災いの歌姫、ジュディス》を増やしてみたが、《ジュディス》の方が遥かに強くてアグロデッキに合っている。《残忍な騎士》は全くメタゲームに合ってないし、最終的には0枚になりそう。


そんなところ。
MCQ(マジック大戦祭in福岡)に参加しましたよ
MCQ(マジック大戦祭in福岡)に参加しましたよ
MCQ(マジック大戦祭in福岡)に参加しましたよ
佐賀に前泊して福岡のミシックチャンピオンシップ予選に行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアグロ。参加者114名のスイス式7回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
3 Legion Warboss/軍勢の戦親分
1 Captain Lannery Storm/風雲船長ラネリー
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
3 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
1 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Shock/ショック
2 Banefire/苦悩火
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Gruul Guildgate/グルールのギルド門
8 Mountain/山
6 Forest/森

【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
4 Lava Coil/溶岩コイル
3 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
1 Shivan Fire/シヴの火
1 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Banefire/苦悩火

■1回戦目:エスパー・コントロール
(後手)一本目、両者1マリガン。《成長室の守護者》が順応に成功するも、3連続で除去されて《グルールの呪文砕き》も《吸収》される。《グルールの呪文砕き》2号機がライフを削り、《思考消去》で《スカルガンのヘルカイト》を失う。《凶兆艦隊の向こう見ず》が《思考消去》を奪って《ケイヤの怒り》を叩き落す。ここから《ドミナリアの英雄、テフェリー》を3体倒して《無効皮のフェロックス》で殴りきる。二本目、《ザル=ターのゴブリン》を《暴君の嘲笑》で失い、《グルールの呪文砕き》《無効皮のフェロックス》とクロックがでかい。《軍勢の戦親分》が《吸収》されるも、すぐにX=5の《苦悩火》で焼き切った。→〇〇

■2回戦目:マルドゥ・アリストクラッツ
(後手)一本目、相手1マリガン。互いに土地が3枚で止まり、《第1管区の勇士》3連打を全部焼きつつ2/2の《成長室の守護者》でクロックを刻む。《グルールの呪文砕き》が《魔性》されるも《軍勢の戦親分》2枚を使い潰して《災いの歌姫、ジュディス》《無慈悲な司教》《残酷な祝賀者》を乗り越える。最後にトップした《ザル=ターのゴブリン》を2/2速攻で追加し、フルアタックで最後の4ライフを削りきった。二本目、こちら1マリガン。《無慈悲な司教》《残酷な祝賀者》に《戦慄衆の解体者》が加わり攻めあぐねるも、《グルールの呪文砕き》を《ドムリの待ち伏せ》して《復讐に燃えた血王、ソリン》を倒す。しかし《災いの歌姫、ジュディス》が加わり劣勢になり、最後はスペル6枚に土地9枚のマナフラッド死。三本目、両者1マリガン。初動の《成長室の守護者》をすぐに順応するも、《疫病造り師》に葬られる。後続に《守護者》《ザル=ターのゴブリン》を追加するが、《第1管区の勇士》配下で《戦慄衆の解体者》《戦慄衆の解体者》《災いの歌姫、ジュディス》と登場してトークンも3体並んで一気に劣勢に。ここから手札の《成長室の守護者》を順応・展開を繰り返し、フルアタックに耐え続けてライフ4で生き残る。ようやく《スカルガンのヘルカイト》を5/5で送り込み、《ジュディス》《ソリン》と人間トークンを薙ぎ払って逆転勝ち。→〇×〇

■3回戦目:グリクシス・コントロール
(後手)一本目、《覆いを割く者、ナーセット》を《稲妻の一撃》で焼き、《スカルガンのヘルカイト》が《永遠神の投入》に倒れる。《無効皮のフェロックス》も《アングラスの暴力》され、4/4の軍団トークンは《グルールの呪文砕き》を《ドムリの待ち伏せ》して葬った。ここから《成長室の守護者》を4体全部順応展開し、《軍勢の戦親分》も使い潰して《戦慄衆の将軍、リリアナ》《龍神、ニコル・ボーラス》《龍神、ニコル・ボーラス》《破滅の龍、ニコル・ボーラス》を乗り越えて相手ライフ6。相手の神話レア4枚はすべて4ターン連続のトップデックで、次のターンに何も引かれなければ勝てる算段だったが・・・《永遠神の投入》を引き込まれて敗北した。二本目、《成長室の守護者》が除去にスタックで順応し、これが対のターンに《魔性》されるも《無効皮のフェロックス》を展開する。その後《破滅の龍、ニコル・ボーラス》《戦慄衆の将軍、リリアナ》《龍神、ニコル・ボーラス》を《守護者》《守護者》《呪文砕き》《呪文砕き》で乗り越えて殴りきる。序盤に《フェロックス》がライフを削ってくれたおかげで間に合った。三本目、《ザル=ターのゴブリン》《成長室の守護者》《風雲船長ラネリー》が除去されるも、《スカルガンのヘルカイト》を速攻して《人知を超えるもの、ウギン》を倒す。ここから何度も展開しては除去されるが続き、《人知を超えるもの、ウギン》2号機が2/2のスピリットを生み始める。ここで《凶兆艦隊の向こう見ず》が《渇望の時》を奪ってこの2/2を葬り、フルアタックで《ウギン》も葬った。すると《漂流自我》で《無効皮のフェロックス》が追放され、手札の1枚がドローに代わって《破滅の龍、ニコル・ボーラス》が登場した。これを《溶岩コイル》してライフを詰め、《破滅の龍、ニコル・ボーラス》2号機が登場して互いに手札が0枚になる。相手の場には4/4の《ニコル》1体でライフ4。こちらの場には3/3の《グルールの呪文砕き》と《凶兆艦隊の向こう見ず》で、この2体が《ニコル》に突っ込み《呪文砕き》が討ち取られて相手ライフ2。ターンを返すと《ニコル》が攻撃後に変身し、墓地の《破滅の龍、ニコル・ボーラス》をリアニメイトしてまた4/4のブロッカーが登場する。ここまでは織り込み済みで、トップデック出来る待ちはかなり広い。速攻を持たない《フェロックス》と《成長室の守護者》はもうライブラリーに残っていないので引く心配はなく、《ザル=ターのゴブリン》《クロールの銛撃ち》《凶兆艦隊の向こう見ず》《風雲船長ラネリー》《グルールの呪文砕き》《スカルガンのヘルカイト》《苦悩火》《溶岩コイル》の八面待ちから《溶岩コイル》を引き当て、《ニコル》を除去して《凶兆艦隊の向こう見ず》が最後の2ライフを削りきった。→×〇〇

■4回戦目:エスパー・ミッドレンジ
(先手)一本目、《ザル=ターのゴブリン》から《第1管区の勇士》を《ショック》したが、翌ターンの《正気泥棒》を除去できない。相手の場に《ザル=ターのゴブリン》《グルールの呪文砕き》とデカブツが並び、《第1管区の勇士》2枚目がトークンをばら撒く。何とか5ターン目に《スカルガンのヘルカイト》を展開するが、《ドミナリアの英雄、テフェリー》にバウンスされて糞圧敗。二本目、《ザル=ターのゴブリン》を《ドムリの待ち伏せ》して《第1管区の勇士》を倒し、4/4クロックで攻めたてる。すると対戦相手がうっかり《思考消去》で《無効皮のフェロックス》を選択し、これがそのまま戦場に着地してすぐに殴りきる。三本目、こちら痛恨のダブルマリガン。《軍勢の戦親分》を《暴君の嘲笑》で失い、《ザル=ターのゴブリン》を《ドムリの待ち伏せ》して《ドミナリアの英雄、テフェリ》を葬った。この《ザル=ターのゴブリン》は《人質取り》経由で3/3で登場するが、《凶兆艦隊の向こう見ず》が《暴君の嘲笑》を再利用してバウンス経由で再展開。さらに《聖堂の鐘憑き》を《溶岩コイル》して4/4の《グルールの呪文砕き》で押し返す。ダブマリの割には健闘したが、《戦慄衆の将軍、リリアナ》を超えられない。さらに《正気泥棒》に奪われた《スカルガンのヘルカイト》2体に敗北する。無念。→×〇×

■5回戦目:エスパー・コントロール
(後手)一本目、《ザル=ターのゴブリン》で先行し、《グルールの呪文砕き》《風雲船長ラネリー》が《吸収》されるも《軍勢の戦親分》が通って生き残る。対戦相手の土地が詰まってる間にゴブリンの群れでライフを削り、X=5の《苦悩火》で焼き切った。二本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《燃えがら蔦》が通って《成長室の守護者》が《吸収》される。後続の《無効皮のフェロックス》が通ってライフを削り、《成長室の守護者》は《吸収》された。《ザル=ターのゴブリン》を追加すると《ケイヤの怒り》で一掃されたが、《フェロックス》2号機への回答なく6/6で殴りきった。→〇〇

■6回戦目:グルール・アグロ
(後手)一本目、《主無き者、サルカン》《炎の職工、チャンドラ》を倒し、相討ちを繰り返してライフ一桁の消耗戦。3/3先制攻撃の《ゴブリンの鎖回し》を超えられずに膠着するが、数で劣っているので対戦相手も攻め込めない。互いに延々と土地を引き続けてドローゴーを繰り返すが、先に《ドムリの待ち伏せ》を引き当て《鎖回し》を葬り殴りきる。二本目、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》《炎の職工、チャンドラ》《炎の職工、チャンドラ》を倒すもライフで大きく下回り、互いに4/4の《成長室の守護者》を並べあって膠着する。しかし4/4の《スカルガンのヘルカイト》が止まらずに飛行でライフを削り、後続に《無効皮のフェロックス》《殺戮の暴君》を加えてサイズ勝ち。→〇〇


「これで5-1したから最終戦はIDでエイトやろ」と思っていたが・・・存外にオポが低くて(9位)でガチることに。


■7回戦目:スルタイ・ミッドレンジ
(先手)一本目、相手1マリガン。初動の《成長室の守護者》に《野茂み歩き》が対峙するが、これを焼けないので順応して後続を入手するのみ。すぐに《翡翠光のレインジャー》が登場し、探検から《野茂み歩き》がもう焼けないサイズに早変わり。仕方なく《無効皮のフェロックス》連打から《成長室の守護者》をお代わりする。相討った《レインジャー》を《採取》が回収し、《マーフォークの枝渡り》も加わって探検が《野茂み歩き》を強化する。構わずフルアタックを続けて《フェロックス》を使い潰し、《苦悩火》を加えて《野茂み歩き》を葬る。後続の《人質取り》に《守護者》を失うも、戦闘を繰り返して場の優位を取り戻す。しかし《最終》を食らって場がリセットされ、翌ターンに登場したX=6の《ハイドロイド混成体》に敗北した。二本目、《翡翠光のレインジャー》2体と地上が相討ち、《スカルガンのヘルカイト》三連打が《暗殺者の戦利品》《ヴラスカの侮辱》《最終》に倒れる。しかし《凶兆艦隊の向こう見ず》が《採取》を奪って墓地から《ヘルカイト》2体を回収し、《軍勢の戦親分》を加えて殴りきる。三本目、土地3枚をキープしたらどこまで行っても土地が3枚で止まり、クソデカい《野茂み歩き》とX=3の《ハイドロイド混成体》と《ゴルガリの女王、ヴラスカ》への対処を要求され、最後のターンにお情けで4枚目の土地を与えられて敗北した。無念。→×〇×



つーことで、5-2の14位でした。《無効皮のフェロックス》は腰が砕けるほど強かったです。時代は《フェニックス》より《フェロックス》やな。


優勝したのは7戦目で当たったスルタイ・ミッドレンジ。おめでとうございます。
PPTQ(inラノワール)に参加しましたよ
PPTQ(inラノワール)に参加しましたよ
ラノワールのPPTQに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのジャンドミッドレンジ。参加者14名のスイス式5回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
4 Merfolk Branchwalker/マーフォークの枝渡り
4 District Guide/管区の案内人
4 Rekindling Phoenix/再燃するフェニックス
4 Ravenous Chupacabra/貪欲なチュパカブラ
4 Doom Whisperer/破滅を囁くもの
1 Vivien Reid/ビビアン・リード
4 Lava Coil/溶岩コイル
2 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
2 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Banefire/苦悩火
1 Woodland Cemeter/森林の墓地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Cinder Barrens/燃え殻の痩せ地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
6 Forest/森
1 Swamp/沼
1 Mountain/山

【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Moment of Craving/渇望の時
2 Angrath, the Flame-Chained/炎鎖のアングラス
2 Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
2 Golgari Findbroker/ゴルガリの拾売人
1 Price of Fame/名声の代価

■1回戦目:ボロスアグロ
(先手)一本目、《マーフォークの枝渡り》《管区の案内人》《管区の案内人》と足りない土地を搔き集め、《軍勢の戦親分》2体に対峙する。1体を《貪欲なチュパカブラ》で倒し、後続の《軍勢の切先、タージク》を《ヴラスカの侮辱》で追放して2/2の群れで殴りきる。二本目、《管区の案内人》で《沼》を探し、《ボロスの挑戦者》《ベナリア史》に対峙する。《挑戦者》を《チュパカブラ》して《案内人》2号機に《渇望の時》を加えて騎士トークンを倒し、《ビビアン・リード》を送り込む。《ビビアン・リード》が5枚ほどカードを供給して殉職するが、リソースは十分。《破滅を囁くもの》が《裁きの一撃》され、《再燃するフェニックス》が《溶岩コイル》され、《破滅を囁くもの》2号機が《残骸の漂着》され、《フェニックス》2号機も《残骸の漂着》され、《軍勢の戦親分》3体を倒して《フェニックス》3号機が殴り切った。→〇〇

■2回戦目:ボロスアグロ
(先手)一本目、《クロールの銛撃ち》を《稲妻の一撃》で失い、《管区の案内人》《再燃するフェニックス》に《ベナリア史》《暴君への敵対者、アジャニ》が登場する。《アジャニ》を《ヴラスカの侮辱》し、《輝かしい天使》を《苦悩火》する。ここから《管区の案内人》しか引かずに《案内人》が4体並び、《黎明をもたらす者ライラ》に《破滅を囁くもの》で対峙する。《稲妻の一撃》と先制攻撃の合わせ技で《破滅を囁くもの》を失ったが、諜報で探し求めた《チュパカブラ》が《ライラ》を葬る。後続も《破滅を囁くもの》2号機と強く、《再燃するフェニックス》を《暗殺者の戦利品》して最後の4ライフを削り切った。二本目、《枝渡り》《案内人》《チュパカブラ》《チュパカブラ》で《ベナリア史》《輝かしい天使》を乗り越え、相手のライフを一気に6まで削る。最後のフルアタックを《残骸の漂着》でかわされ、《破滅を囁くもの》を送り込むも《裁きの一撃》に葬られる。ここから相手の攻勢が強く、《善意の騎士》を《暴君への敵対者、アジャニ》が強化する。《正義の模範、オレリア》を《クロールの銛撃ち》で相討ちにとり、《再燃するフェニックス》を《ヴラスカの侮辱》することには成功したが、マナフラッドする間に《フェニックス》2号機に敗北した。三本目、こちら1マリガン。《溶岩コイル》《再燃するフェニックス》に土地4枚をキープしたら、開幕から6連続土地を引いて敗北した。なんやこれ。→〇××

■3回戦目:青白赤コントロール
(後手)一本目、《枝渡り》《案内人》《枝渡り》でライフ10まで削り、これが《浄化の輝き》で一掃される。《ドミナリアの英雄、テフェリー》を《ヴラスカの侮辱》するも《アズカンタの探索》が変身して《テフェリー》2号機が登場した。《破滅を囁くもの》が《中略》された後は《貪欲なチュパカブラ》しか引かず、《テフェリー》が奥義を達成してX=8の《発破》から8ドローを許し、《山》以外のすべてのパーマネントを失って敗北した。二本目、《強迫》で《イゼット副長、ラル》を抜くも、序盤のクロックを展開できず。土地は十分にあるものの、《再燃するフェニックス》《破滅を囁くもの》《ビビアン・リード》と重いアクションを打ち消される。その後《薬術師の眼識》《ドミナリアの英雄、テフェリー》《発破》とドローを許し、最後は《パルン、ニヴ=ミゼット》に敗北した。→××

■4回戦目:緑黒マドハンド
(先手)一本目、序盤から互いに《枝渡り》《案内人》でマナを伸ばして相討つが、《縫い師への供給者》が一気に墓地を肥やして《ロッテスの巨人》から14点ビームを受けての突然死。二本目、《縫い師への供給者》を《溶岩コイル》して《案内人》《フェニックス》と好展開。《翡翠光のレインジャー》を《貪欲なチュパカブラ》して地上も押し込み、最後は《苦悩火》本体で焼き切った。二本目、《翡翠光のレインジャー》2体に《管区の案内人》2体で対峙し、《破滅を囁くもの》で押す。《腐れ巨人》を《貪欲なチュパカブラ》して地上を相討ちたいが、《疫病造り師》2体に生贄に捧げて《破滅を囁くもの》を守る。今引きの《貪る死肉あさり》が墓地から《ロッテスの巨人》を追放して《愚蒙の記念像》からの即死を回避したが、次のターンに《苦悩火》で勝つには1マナ足りない。手札には2枚の土地があったが地上のフルアタックに耐えるには1ライフ足りず、先手後手の差で敗北した。中盤に使った《暗殺者の戦利品》の矛先次第では、この1ライフは賄えていたかもしれないので要反省。→×〇×

■5回戦目:セレズニアミッドレンジ
(先手)一本目、《クロールの銛撃ち》2体でライフレースに先行し、《輝かしい天使》を《溶岩コイル》する。後続の《豊潤の声、シャライ》を《ビビアン・リード》で倒し、《不和のトロスターニ》で耐えられる。ここから《再燃するフェニックス》が飛行で押し、《議事会の裁き》されるも《暗殺者の戦利品》で割って殴り切る。二本目、《輝かしい天使》を《溶岩コイル》し、《キンジャーリの陽光翼》を《チュパカブラ》する。《協約の魂、イマーラ》も《炎鎖のアングラス》で奪って生贄に捧げ、《黎明をもたらす者ライラ》を《暗殺者の戦利品》する。すぐに《ライラ》2号機が登場したが、これは《クロールの銛撃ち》で相討ちに取った。ここから《炎鎖のアングラス》が手札とライフを攻め続け、《再燃するフェニックス》で殴り切る。→〇〇


つーことで、2-3でした。
PPTQ(inラノワール)に参加しましたよ
PPTQ(inラノワール)に参加しましたよ
ラノワ―ルのPPTQに行って来ました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのボロスバーン。参加者23名のスイス式5回戦は以下の通り。PPTQ出るの超久しぶりやな。

■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
2 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
2 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Searing Blaze/焼尽の猛火
4 Skullcrack/頭蓋割り
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Arid Mesa/乾燥台地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Scalding Tarn/沸騰する小湖
3 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Mountain/山

【Sideboard】
2 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
2 Ensnaring Bridge/罠の橋
2 Exquisite Firecraft/極上の炎技
2 Kor Firewalker/コーの火歩き
2 Path to Exile/流刑への道
2 Searing Blood/灼熱の血
2 Smash to Smithereens/粉々
1 Rest in Peace/安らかなる眠り

■1回戦目:親和
(先手)一本目、両者1マリガン。1T目に《メムナイト》《信号の邪魔者》《オパールのモックス》と一気に展開され、《渋面の溶岩使い》を《感電破》で失った。ここから《ゴブリンの先達》《大歓楽の幻霊》と追加し、《鋼の監視者》が追加されるもこれに突っ込む。《ボロスの魔除け》で破壊不能を授与して地上を押し返したが、《鋼の監視者》2号機に《大霊堂のスカージ》と追加されて絆魂死。二本目、両者1マリガン。《灼熱の血》と《灼熱の血》だらけの手札をキープしたが、相手の初動が金属術を達成した《刻まれた勇者》で火力の撃ち処がない。さらに《頭蓋囲い》まで追加されてキツい一撃を受け、翌ターンにトップした《粉々》で《頭蓋囲い》を狙う。しかし相手の最後の手札が《払拭》で打ち消され、《焼尽の猛火》を4枚引き切って敗北した。→××

■2回戦目:ブリッジ・ヴァイン
(後手)一本目、《ゴブリンの先達》が《縫い師への供給者》に受け止められ、2T目の《傲慢な新生子》が《黄泉からの橋》を墓地に追加して一気にゾンビトークンが4体登場し、翌ターンにゾンビの群れが沸いて敗北した。二本目、相手1マリガン。初動の《ゴブリンの先達》で先行し、《縫い師への供給者》を《焼尽の猛火》してライフを削る。《溶岩の撃ち込み》の返しに《集団的蛮行》を喰らい、《ボロスの魔除け》を撃ち込み《稲妻のらせん》を失う。ターンが戻って《稲妻のらせん》を引き当て、最後の3ライフを焼き切った。三本目、相手ダブルマリガン。待機した《裂け目の稲妻》を撃ち込み、《墓所這い》を《焼尽の猛火》してX=1の《歩行バリスタ》が登場する。ここから《稲妻の斧》が《黄泉からの橋》を墓地に送り込んで《バリスタ》がゾンビに姿を変え、《墓所這い》が帰還して4点クロックが完成する。盤面を無視して《頭蓋割り》《稲妻》を本体に撃ち込む。ライフ5対5で手札に《稲妻》1枚でターンが戻り、《溶岩の撃ち込み》を引き当て最後のライフを焼き切った。→×〇〇

■3回戦目:サヒーリ・コンボ
(先手)一本目、相手1マリガン。初動の《貴族の教主》を《稲妻》し、《ゴブリンの先達》を速攻して《裂け目の稲妻》を待機する。《ニッサの誓い》が《復活の声》を公開し、《水蓮のコブラ》を《焼尽の猛火》する。《裂け目の稲妻》2枚目を追加すると《改革派の結集者》が《水蓮のコブラ》を回収し、《復活の声》まで追加される。しかし4枚目の土地を引き当て、《頭蓋割り》と《ボロスの魔除け》で最後の6ライフを焼き切った。二本目、《渋面の溶岩使い》と《稲妻》で《台所の嫌がらせ屋》を対処し、《豊潤の声、シャライ》を《流刑への道》で追放する。《改革派の結集者》がフェッチを戻して土地が伸び、《強情なベイロス》には《頭蓋割り》を合わせてライフ回復を許さない。ここから《ボロスの魔除け》《稲妻のらせん》と撃ち込み《渋面の溶岩使い》がダメージを追加し、最後は手札を2枚余して焼き切った。《渋面の溶岩使い》強過ぎやろ。→〇〇

■4回戦目:タイタン・ブリーチ
(先手)一本目、《僧院の速槍》が速攻して《稲妻》に倒れ、後続の《大歓楽の幻霊》も《稲妻》2枚目に倒れるライフを削る。《探検》《明日への探索》《明日への探索》とマナが伸びる間に《ボロスの魔除け》《溶岩の撃ち込み》とライフを削り、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が噴火する前に《稲妻のらせん》三連打で焼き切った。二本目、相手1マリガン。《ゴブリンの先達》《僧院の速槍》《溶岩の撃ち込み》と悪くない立ち上がりだが、《遥か見》経由の《強情なベイロス》を許してしまう。先手ならここに《頭蓋割り》を合わせることが可能だったが、《僧院の速槍》を追加することを優先してしまった。ここから《先達》を犠牲に《ベイロス》に突っ込み、《稲妻》を加えて《僧院の速槍》を果敢する。翌ターンに《頭蓋割り》を撃ち込み《大歓楽の幻霊》を追加したが、《裂け目の突破》から《原始のタイタン》登場→速攻しての一撃死。三本目、こちら1マリガン。《僧院の速槍》《大歓楽の幻霊》と好展開から、これらが焼かれずに《遥か見》を経由しても《ベイロス》は登場しなかった。ここから《溶岩の撃ち込み》《稲妻》《稲妻のらせん》と叩き込んで4キル。→〇×〇

■5回戦目:ID

7位抜け。

■準々決勝:バント・スピリット
(後手)一本目、相手1マリガン。《僧院の速槍》で先行し、《至高の幻影》を《稲妻》して《溶岩の撃ち込み》を追加する。《至高の幻影》2号機にも《稲妻のらせん》で葬り、果敢の《速槍》がライフを削る。この《速槍》は《流刑への道》に倒れるも、《ボロスの魔除け》三連打で焼き切った。二本目、《霊廟の放浪者》《至高の幻影》と相手の展開が強いが、《僧院の速槍》を《溶岩の撃ち込み》で強化して《裂け目の稲妻》を待機する。翌ターンに《スレイベンの守護者、サリア》が登場し、これを狙った《裂け目の稲妻》は《霊廟の放浪者》に打ち消される。翌ターンに待機2枚目の《裂け目の稲妻》で《サイア》を焼き、《至高の幻影》を《焼尽の猛火》して《ゴブリンの先達》を追加する。相手ライフ2だが4マナ構えてターンが戻り、こちらの場には《僧院の速槍》と《ゴブリンの先達》の2体。ここで《灼熱の血》をドローして2体が突っ込み、戦闘中に《集合した中隊》から《ドラグスコルの隊長》と《無私の霊魂》の2体が登場する。《隊長》を《灼熱の血》すると《無私の霊魂》が破壊不能を授与するが、2点分のダメージが通って殴り切る。《集合した中隊》の解決後に相手のライブラリーをシャッフルしてしまってワーニングを受けたのは色々と申し訳なかった。→〇〇

■準決勝:5色人間
(後手)一本目、相手1マリガン。《ゴブリンの先達》で先行し、《翻弄する魔道士》が《焼尽の猛火》を禁止する。《僧院の速槍》《溶岩の撃ち込み》と追加して《先達》と《翻弄する魔道士》が相討ち、《反射魔道士》が《速槍》をバウンスした。これを《稲妻のらせん》して《ゴブリンの先達》を追加すると、《帆凧の掠め盗り》に《裂け目の稲妻》を奪われた。《僧院の速槍》を再展開して《稲妻》《頭蓋割り》と追加し、《民兵のラッパ手》が《民兵のラッパ手》を呼び《反射魔道士》が《速槍》を再度バウンスした。しかし《裂け目の稲妻》三連打から最後の7ライフを焼き切った。二本目、相手1マリガン。《霊気の薬瓶》から《教区の勇者》《スレイベンの守護者、サリア》と登場し、これを《稲妻》するも《配分の領事、カンバール》が登場する。虎の子の《流刑への道》を《カンバール》に費やすも、《民兵のラッパ手》が《翻弄する魔道士》を呼ぶ。カードを封じる前に《稲妻のらせん》を撃ち込むが、クリーチャーに手札を浪費させられた上にマナフラッド死。三本目、両者1マリガン。対戦相手が土地1枚で2ターン止まるも、《頭蓋割り》と土地しか引かずに攻めきれない。今度はここから《稲妻のらせん》を三連続で引き続けるが、土地が回復した相手が《霊気の薬瓶》込みで《翻弄する魔道士》《翻弄する魔道士》《スレイベンの守護者、サリア》《サリアの副官》《サリアの副官》と叩きつけられて敗北した。三本目は《渋面の溶岩使い》を求めて弱い手札をマリガンしたが、特に良化することもなくピリッとしない6枚をキープして敗北してしまった。無念。→〇××


つーことで、決勝二没でした。


決勝は5色人間vs緑単の鱗親和で、5色人間の勝利でした。おめでとうございます。
PPTQ(in ラノワール)に参加しましたよ
PPTQ(in ラノワール)に参加しましたよ
ラノワールのPPTQに行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはいつものFOILの黒単アグロ。参加者18名のスイス式5回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Knight of Malice/悪意の騎士
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
2 Gonti, Lord of Luxury/豪華の王、ゴンティ
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
1 Liliana, Death’s Majesty/死の権威、リリアナ
2 Duress/強迫
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
1 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
4 Ifnir Deadlands/イフニルの死界
20 Swamp/沼

【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
2 Ravenous Chupacabra/貪欲なチュパカブラ
2 Never/不帰+Return/回帰
2 Doomfall/大災厄
1 Duress/強迫
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Lost Legacy/失われた遺産
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典

■1回戦目:赤黒機体
(先手)一本目、《ボーマットの急使》《損魂魔道士》に《才気ある霊基体》《歩行バリスタ》で対峙し、《ゴブリンの鎖回し》の登場に合わせて《急使》を《バリスタ》が焼いて《損魂魔道士》を《致命的な一押し》する。後続の《豪華の王、ゴンティ》が《損魂魔道士》しか奪えないも《鎖回し》を《領事の旗艦、スカイソブリン》し、《死の権威、リリアナ》を追加して展開勝ち。二本目、《損魂魔道士》《アン一門の壊し屋》に一気に押され、《屑鉄場のたかり屋》で押し返し《アン一門》を《不帰》して《反逆の先導者、チャンドラ》を《歩行バリスタ》で倒す。しかし相手後続の《領事の旗艦、スカイソブリン》への回答なく、《ウルザの後継、カーン》を追加して《鎖回し》を《貪欲なチュパカブラ》するも《スカイソブリン》に敗北した。三本目、《屑鉄場のたかり屋》を《致命的な一押し》して《屑鉄場のたかり屋》でライフを削り、《歩行バリスタ》を失うも《ゴブリンの鎖回し》を《領事の旗艦、スカイソブリン》で葬った。その後《屑鉄場のたかり屋》2号機を追加し、《スカイソブリン》と合わせて殴り切る。→〇〇

■2回戦目:赤黒機体
(後手)一本目、《悪意の騎士》を《マグマのしぶき》され、《戦慄の影》を《反逆の先導者、チャンドラ》で失う。この《チャンドラ》を《歩行バリスタ》で倒して《ゴブリンの鎖回し》を《致命的な一押し》し、先に《ウルザの後継、カーン》に辿り着く。ここから《栄光をもたらすもの》の一撃を許すも《ヴラスカの侮辱》し、すぐに相手陣営にも《ウルザの後継、カーン》が登場した。《豪華の王、ゴンティ》がスカって《再燃するフェニックス》が登場し、ここから相手の後続が《削剥》《歩行バリスタ》と強く引き負けた。二本目、《才気ある霊基体》を《木端》され、互いに除去を撃ち合い先に《領事の旗艦、スカイソブリン》に辿り着く。しかし《ピア・ナラー》が登場して一気に押し込まれ、最後は戦闘に関係なく《歩行バリスタ》と《微塵》余波に敗北した。→××

■3回戦目:青黒白コントロール
(後手)一本目、こちら1マリガン。《大災厄》で《戦慄の影》を失い《ドミナリアの英雄、テフェリー》が登場し、《悪意の騎士》が《本質の散乱》される。《大災厄》2枚目で《領事の旗艦、スカイソブリン》も失い、《致命的な一押し》と土地だけを引き続けて敗北した。二本目、《屑鉄場のたかり屋》《アルゲールの断血》が通って《戦慄の影》が《不許可》される。《ドミナリアの英雄、テフェリー》が登場したが、《断血》でドローを引き増し《スカイソブリン》でこれを倒す。《たかり屋》を《封じ込め》られ、《歩行バリスタ》を《致命的な一押し》され、《大災厄》で《ウルザの後継、カーン》を失い何度も《燻蒸》で一掃されたが《死の権威、リリアナ》が生き残ってゾンビを量産する。《ミラーリ予想》が登場して除去を使いまわされたが、最後まで《リリアナ》が生き残ってクロックが尽きずに押し切った。三本目、初動の《強迫》で《封じ込め》を抜き、2ターン目の《光袖会の収集者》が生き残ってカードを引く。《戦慄の影》が《燻蒸》に巻き込まれて《豪華の王、ゴンティ》が《ドミナリアの英雄、テフェリー》を奪うも、この《テフェリー》は相手の《テフェリー》にバウンスされた。《歩行バリスタ》が《テフェリー》を倒して《戦慄の影》を追加し、《ゴンティ》2号機が《不許可》を確保する。その後《歩行バリスタ》を追加し、カウンターを構えて殴り切った。→×〇〇

■4回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
(先手)一本目、《才気ある霊基体》が《致命的な一押し》され、《歩行バリスタ》同士が相討って《冒険の衝動》が《導路の召使い》を確保する。これを《致命的な一押し》して《ウルザの後継、カーン》《屑鉄場のたかり屋》を送り込むも、《逆毛ハイドラ》を超えられない。しかし《豪華の王、ゴンティ》が接死で対峙し、奪った《歩行バリスタ》を3/3で送り込む。これが3/3の《ピーマの改革派、リシュカー》と相討ち、《ハイドラ》と《ゴンティ》の睨み合いが続く。追加接死の《才気ある霊基体》が《貪欲なチュパカブラ》され《ハイドラ》2号機が登場したが、《領事の旗艦、スカイソブリン》が1ターン早く飛行で殴り切った。二本目、《巻きつき蛇》を《致命的な一押し》して《才気ある霊基体》が《喪心》され、《蛇》2枚目に《ヴラスカの侮辱》を使った返しに《生命の力、ニッサ》が登場する。これに《戦慄の影》で対峙するも《新緑の機械巨人》がカウンターをばら撒き、《機械巨人》が《影》をチャンプブロックして《ニッサ》を守る。相手のリソースも《ニッサ》と+1/+1カウンターの乗った《森》しかなく、ライフ5ながらも《歩行バリスタ》を追加してターンを返したが・・・これを《ヴラスカの侮辱》されて6/6の《森》に敗北した。三本目、相手1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》《悪意の騎士》で押して《光袖会の収集者》を《貪欲なチュパカブラ》するも、《造命師の動物記》が登場する。《逆毛ハイドラ》には《豪華の王、ゴンティ》で対峙して《喪心》を確保し、《ウルザの後継、カーン》を投入後に相手の《死の権威、リリアナ》を《ヴラスカの侮辱》する。ここで相手の場に《生命の力、ニッサ》が登場して戦況が面倒臭くなり、互いに考える時間が増えて時間切れドロー。→〇×△

■5回戦目:赤黒機体
(後手)一本目、こちら1マリガン。《キランの真意号》に《屑鉄場のたかり屋》で対峙し、《強迫》で《反逆の先導者、チャンドラ》を抜いて《才気ある霊基体》を追加する。《戦慄の影》が《削剥》されるも後続なく《キラン》には搭乗出来ず、相手の土地は4枚で止まったままだ。しかし《再燃するフェニックス》《歩行バリスタ》と4マナで応戦され、手札に《栄光をもたらすもの》があるのは分っているので5枚目の土地を引き込まれる前に殴り切りたい。《フェニックス》を虎の子の《ヴラスカの侮辱》で追放して《豪華の王、ゴンティ》で《ゴブリンの鎖回し》を奪う。《ゴンティ》が《チャンドラ》に倒れるも《鎖回し》でこの《チャンドラ》を倒したが、ついに5マナ目に辿り着かれてしまって《栄光をもたらすもの》が速攻する。ここからこちらも土地ゾーンに陥ってしまい、《熱烈の神ハゾレト》まで追加されて逆転負け。二本目、こちらダブルマリガン後に土地1枚ストップ死。何回手札を取っても土地がないんだよ。無念。→××


つーことで、2-2-1でした。


4戦目のサイドボード時に《悪意の騎士》と《光袖会の収集者》を入れ替え忘れたのは非常に情けない。
PPTQ(inパピルスゲームス)に参加しましたよ
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地元熊本開催のPPTQに行ってきました。フォーマットはドミナリアのリミテッドで、参加者17名のスイス式5回戦は以下の通り。

■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
1 Corrosive Ooze/腐食軟泥
1 Sporecrown Thallid/胞子冠サリッド
1 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Ghitu Chronicler/ギトゥの年代記編者
2 Skittering Surveyor/這い回る偵察機
1 Yavimaya Sapherd/ヤヴィマヤの苗飼い
1 Hallar, the Firefletcher/炎矢師、ハラー
1 Grand Warlord Radha/総将軍ラーダ
1 Rampaging Cyclops/暴れ回るサイクロプス
1 Mammoth Spider/マンモスグモ
1 Garna, the Bloodflame/血の炎、ガルナ
1 Pardic Wanderer/パーディック山の放浪者
1 Darigaaz Reincarnated/転生するデアリガズ
1 Shivan Fire/シヴの火
1 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
1 Sylvan Awakening/森の目覚め
1 The Eldest Reborn/最古再誕
1 Yawgmoth’s Vile Offering/ヨーグモスの不義提案
1 Broken Bond/壊れた絆
1 Grow from the Ashes/灰からの成長
1 Ancient Animus/古えの憎しみ
9 Forest/森
7 Mountain/山
1 Swamp/沼

【Sideboard】
1 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Bloodstone Goblin/血石のゴブリン
1 Ghitu Journeymage/ギトゥの修士魔道士
1 Fire Elemental/炎の精霊
2 Aesthir Glider/エイスサーの滑空機
1 Drudge Sentinel/酷役の歩哨
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド
1 Cabal Paladin/陰謀団の聖騎士
2 Thallid Omnivore/雑食のサリッド
1 Thallid Soothsayer/サリッドの予言者
1 Windgrace Acolyte/ウィンドグレイスの見習い
1 Feral Abomination/残忍な異形
1 Lingering Phantom/遷延する幻影
1 Chainer’s Torment/チェイナーの苦悩
1 Radiating Lightning/放射稲妻
1 Fervent Strike/白熱の一撃
1 Spore Swarm/胞子の大群
1 Grow from the Ashes/灰からの成長
3 Adventurous Impulse/冒険の衝動

■1回戦目:白黒
(後手)一本目、《もの悲しい詩人》《メサ・ユニコーン》《ベナリアの儀仗兵》にしばかれつつ、《這い回る偵察機》で土地を探すも2/2が止まらない。《チェイナーの苦悩》を《壊れた絆》するも《もの悲しい詩人》で回収されてもう一回。2度目の《苦悩》が16/16のホラーを呼び、《魂回収》で《もの悲しい詩人》を再展開されての《チェイナーの苦悩》3回目。16/16への回答もなく、2点ドレインへの回答もなくそのまま敗北する。二本目、相手ダブルマリガン。《ギトゥの年代記編者》から《総将軍ラーダ》が速攻し、後続も《暴れ回るサイクロプス》《炎矢師、ハラー》と十分。《メサ・ユニコーン》に《叙爵》が付くも、《シヴの火》キッカーで葬りサイズで押し切った。三本目、《森》《ラノワールのエルフ》《這い回る偵察機》《這い回る偵察機》《炎矢師、ハラー》《灰からの成長》《マンモスグモ》の初手をキープしたが、土地1枚から伸びることなく《エルフ》を《臓腑抜き》されて糞圧敗。→×〇×

■2回戦目:青緑黒
(後手)一本目、相手1マリガン。《菌類の勢力範囲》《フレイアリーズの歌》の展開に、《歌》を《壊れた絆》して《暴れ回るサイクロプス》で押す。後続に《ヤヴィマヤの苗飼い》を追加するも、《冷水カミツキガメ》が登場して膠着する。ここから《灰からの成長》で土地を伸ばし、《転生するデアリガズ》で殴り勝つ。二本目、両者1マリガン。《ラノワールのエルフ》《ギトゥの年代記編者血の炎、ガルナ》と展開し、相手の《アンティキティー戦争》が《航海士のコンパス》を供給する。《抜去》で《転生するデアリガズ》を落とされたが、《暴れ回るサイクロプス》を追加して殴り切った。→〇〇

■3回戦目:緑黒
(後手)一本目、《総将軍ラーダ》を《不純な捧げ物》で失い、《ドミナリアの大修復》がクリーチャーを供給する。《最古再誕》が最後に《総将軍ラーダ》を釣り上げ、《孤独な王、グラン》を《ヨーグモスの不義提案》で葬った。《残忍な異形》が接死で立ちはだかるも、土地を並べての《森の目覚め》で殴り切った。二本目、土地が4枚で止まるも《総将軍ラーダ》がマナを供給する。《古えの憎しみ》でブロッカーを葬り、《ギトゥの年代記編者》で回収してもう一回。しかし《ベルゼンロック典礼》が6/6飛行のデーモンを呼び、アップキープに相手のクリーチャーが減りフルアタックの機会を伺う。《マンモスグモ》をデーモンへのチャンプブロックに差し出し、翌ターンにフルアタックを考えたが・・・《森の目覚め》で無敵のブロッカーを2体追加されて敗北した。三本目、残り5分しかなく、《総将軍ラーダ》が《不純な捧げ物》され《マンモスグモ》が《臓腑抜き》されるも、苗木トークンを《放射稲妻》で焼き払って相手ライフ3。こちらはマナフラッドしてエクストラターンに入りかけたところで、トップした《転生するデアリガズ》が速攻で殴り切った。→〇〇

■4回戦目:白黒
(後手)一本目、相手1マリガン。《炎矢師、ハラー》が《臓腑抜き》死して《豊潤の声、シャライ》が登場するが、《転生するデアリガズ》から《ヨーグモスの不義提案》で《シャライ》を倒し、《森の目覚め》で殴り切った。二本目、《アヴナントの罠師》をダブルブロックで討ち取り、《ペガサスの駿馬》を《魔術師の稲妻》する。《灰からの成長》キッカーで土地を伸ばし、《フェメレフの誇り、クェンデ》は《炎矢師、ハラー》を《古えの憎しみ》して葬る。《ギトゥの年代記編者》で《魔術師の稲妻》を回収して《呪われし者、アルヴァード》を焼き、《ハルシオンの目撃者、エヴラ》も《シヴの火》キッカーで葬り《炎矢師、ハラー》で殴り切った。→〇〇

■5回戦目:ID

5位抜け。決勝はドミナリア×3を使ったブースタードラフト。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Sparring Construct/演習用模型
1 Artificer’s Assistant/工匠の助手
2 Relic Runner/秘宝を追う者
1 Voltaic Servant/通電式召使い
1 Merfolk Trickster/マーフォークのペテン師
1 Skittering Surveyor/這い回る偵察機
1 Aesthir Glider/エイスサーの滑空機
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド
1 Academy Drake/アカデミーのドレイク
1 Rona, Disciple of Gix/ギックスの信奉者、ローナ
1 Juggernaut/巨大戦車
1 Whisper, Blood Liturgist/血の儀式司、ウィスパー
1 Academy Journeymage/アカデミーの修士魔道士
1 Cloudreader Sphinx/雲読みスフィンクス
1 Helm of the Host/多勢の兜
1 Arcane Flight/秘儀での飛行
1 In Bolas’s Clutches/ボーラスの手中
2 Deep Freeze/氷結
1 Cast Down/喪心
1 Eviscerate/臓腑抜き
1 Settle the Score/意趣返し
9 Island/島
7 Swamp/沼

【Sideboad】
1 Vodalian Arcanist/ヴォーデイリアの秘儀術師
1 Aesthir Glider/エイスサーの滑空機
1 Cabal Paladin/陰謀団の聖騎士
1 Guardians of Koilos/コイロスの守護者
1 Urgoros, the Empty One/虚ろな者、アゴロス
1 Arcane Flight/秘儀での飛行
1 Divest/抜去
1 Soul Salvage/魂回収
1 Blink of an Eye/一瞬
2 Opt/選択
2 Unwind/巻き戻し

■準々決勝:白青+緑
(後手)一本目、《工匠の助手》《エイスサーの滑空機》と飛行で押すも、《聖域の霊》が登場する。これを《臓腑抜き》するも《フェメレフの誇り、クェンデ》ディスカードで生き残る。これを《アカデミーの修士魔道士》でバウンスして《巨大戦車》を追加し、《水底のドルイド、タトヨヴァ》を《氷結》する。《再鍛の黒き剣》が登場して重い一撃を受けるも、《工匠の助手》《エイスサーの滑空機》《アカデミーのドレイク》の飛行5点クロックが止まらずに殴り切った。二本目、《メサ・ユニコーン》をダブルブロックで倒そうと試みるも、《治癒の恩寵》で耐えられる。《水底のドルイド、タトヨヴ》を《氷結》して《フェメレフの誇り、クェンデ》を《臓腑抜き》したが、《再鍛の黒き剣》を装備した《メサ・ユニコーン》が止まらずに敗北した。三本目、、《水底のドルイド、タトヨヴァ》に《セラからの翼》が付いての攻撃を受けるも、《翼》を《一瞬》でバウンスして討ち取ろうと試みる。これが《中略》に打ち消されたが、返しのターンに《ボーラスの手中》で奪い取る。ここからライフとドローを回復したが、ついに《空を射抜く》に落とされる。しかし十分なアドバンテージを稼ぎ、4/4の《アカデミーのドレイク》と《雲読みスフィンクス》で殴り切った。→〇×〇

■準決勝:緑白+青
(後手)一本目、相手ダブルマリガンの間に、《演習用模型》《通電式召使い》《死花のサリッド》《雲読みスフィンクス》で殴り切る。二本目、《多勢の兜》と《アカデミーの修士魔道士》のバウンス製造機コンボが決まりかけるが、《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》からの瞬速《ウルザの殲滅破》で《兜》以外を失う。その後《ラフ・キャパシェン》と《シッセイの後裔、シャナ》を《氷結》し、《茨の精霊》を《ボーラスの手中》で奪い取る。《森の目覚め》からのフルアタックをライフ2で生き残り、《茨の精霊》を《秘儀での飛行》して殴り切る。→〇〇

■決勝:緑黒
(相手後手選択)一本目、《巨大戦車》を《臓腑抜き》で失い、《ギックスの信奉者、ローナ》が《巨大戦車》を追放する。しかし《不純な捧げ物》で《ローナ》を失い、《多勢の兜》を追加するも5マナ目が見つからない。この間に《荒々しいカヴー》《縄張り持ちのアロサウルス》と5/5を連打され、《荒々しいカヴー》を《アカデミーの修士魔道士》して《ローナ》のコピートークンが《アロサウルス》用のチャンプブロックに回る。しかし《ドミナリアの大修復》が後続のクリーチャーと土地を供給し、サイズと物量に押し切られて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《秘宝を追う者》《アカデミーのドレイク》と展開し、《ラノワールの特使》を《喪心》する。《ドレイク》を《空を射抜く》されて《チェイナーの苦悩》からドレインを受けるが、11/11のデーモンは《ボーラスの手中》で奪い取る。このデーモンは即座に《臓腑抜き》で失い、《最古再誕》で少ないリソースをさらに咎められて物量負け。→××


つーことで、決勝三没でした。無念。
PPTQ(in ラノワール)に参加しましたよ
PPTQ(in ラノワール)に参加しましたよ
ラノワールのPPTQに行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒赤アグロ。参加者15名のスイス式5回戦は以下の通り。そう言えばPPTQなんて参加するのは4ヵ月ぶりやな。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Dread Wanderer/戦慄の放浪者
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
2 Kari Zev, Skyship Raider/航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
4 Hazoret the Fervent/熱烈の神ハゾレト
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Abrade/削剥
2 Cut/木端+Ribbons/微塵
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Scavenger Grounds/屍肉あさりの地
4 Ifnir Deadlands/イフニルの死界
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
8 Swamp/沼
8 Mountain/山

【Sideboard】
4 Duress/強迫
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
2 Magma Spray/マグマのしぶき
1 Release the Gremlins/グレムリン解放
1 Scavenger Grounds/屍肉あさりの地

■1回戦目:グリクシス・エネルギー
(先手)一本目、《ボーマットの急使》速攻から《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》する。《アムムトの永遠衆》が《至高の意志》されるも《永遠衆》2枚目が通ってライフを削り、土地が3枚で止まったので《ボーマットの急使》を5ドローに変える。《永遠衆》が《反逆の先導者、チャンドラ》に焼かれるも戦闘で《チャンドラ》を倒す。《スカラベの神》を《イフニルの死界》で3/3まで縮小させ、《屑鉄場のたかり屋》の群れ強引に押す。《スカラベの神》の出し直しを嫌った対戦相手のライフが1まで落ち込み、先の5ドロー分の物量で押し切った。二本目、《ボーマットの急使》《戦慄の放浪者》《アムムトの永遠衆》の好展開から、《つむじ風の巨匠》を《木端》する。今度は対戦相手の土地が3枚で詰まり、《至高の意志》で後続の土地を探す間に《熱烈の神ハゾレト》を叩き込んで殴り勝つ。→〇〇

■2回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
(後手)一本目、《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》に《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《戦慄の放浪者》と好展開も、先手を譲って《巻きつき蛇》《翡翠光のレインジャー》《巻きつき蛇》2枚目と立ちはだかる。仕方なく《熱烈の神ハゾレト》を追加するも手札に《ハゾレト》が溜まって戦闘に参加出来ず、2枚の《巻きつき蛇》から探検生物がブクブク太り、《霊気圏の収集艇》まで登場して圧敗した。二本目、相手ダブルマリガン。《ボーマットの急使》《アムムトの永遠衆》《熱烈の神ハゾレト》と展開するも、相手も《巻きつき蛇》《ピーマの改革派、リシュカー》とダブマリの動きとしては十分に強い。《蛇》を《致命的な一押し》して《ハゾレト》を《ヴラスカの侮辱》されるも、《熱烈の神ハゾレト》2号機に《アムムトの永遠衆》2枚目を追加する。《翡翠光のレインジャー》と《永遠衆》が相討つも、4/4の《リシュカー》相手に《ハゾレト》で殴り勝った。三本目、《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》の好展開も、《急使》を《致命的な一押し》されて《巻きつき蛇》《光袖会の収集》と押し込まれる。ここから相手の場に《蛇》《光袖会の収集》《翡翠光のレインジャー》と追加されるが、こちらは土地と《ボーマットの急使》だけを引き続けて手札が野菜になって敗北した。そんなに《急使》要らねぇよ。→×〇×

■3回戦目:青黒コントロール
(後手)一本目、こちら1マリガンから土地1枚をキープし、占術で2枚目の土地を確保する。ここから《戦慄の放浪者》《ボーマットの急使》《ボーマットの急使》に《屑鉄場のたかり屋》《戦慄の放浪者》と猛展開で、《急使》を4ドローに変えて《アムムトの永遠衆》を追加する。《天才の片鱗》経由の《ヤヘンニの巧技》で第一陣を失い、後続の《熱烈の神ハゾレト》も《ヴラスカの侮辱》に追放されたが、最後の数ライフを《屑鉄場のたかり屋》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》で削り切る。二本目、《急使》が《致命的な一押し》されるも素出しの《凶兆艦隊の向こう見ず》がライフを削り、《熱烈の神ハゾレト》2枚が《ヴラスカの侮辱》2枚に追放された。《奔流の機械巨人》が瞬速して《ヴラスカの侮辱》で《戦慄の放浪者》を追放し、《凶兆艦隊の向こう見ず》が戦闘死するも《木端》を追加して《機械巨人》を葬った。戦闘後に3枚目の《熱烈の神ハゾレト》を追加し、《反逆の先導者、チャンドラ》が《不許可》されるも《アムムトの永遠衆》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》と追加して殴り切る。→〇〇

■4回戦目:マルドゥ機体
(先手)一本目、互いに《ボーマットの急使》を速攻するも、こちらは《致命的な一押し》して《アムムトの永遠衆》を追加する。《経験豊富な操縦者》《霊気圏の収集艇》が登場したが、《収集艇》を《削剥》して《熱烈の神ハゾレト》を追加する。さらに初動の《ボーマットの急使》を5ドローに変え、増えた手札を一気にダンプして圧勝した。二本目、《急使》《キランの真意号》と展開されるも、こちらも《戦慄の放浪者》から《ボーマットの急使》《戦慄の放浪者》と強く、3T目に《キランの真意号》を《グレムリン解放》して4T目に《熱烈の神ハゾレト》を展開した。一見圧勝に見えるが、相手も《ピア・ナラー》《反逆の先導者、チャンドラ》からグレムリントークンを《削剥》されて《急使》が6ドローを供給する。さらに《キランの真意号》《経験豊富な操縦者》と後続が強く、《チャンドラ》を倒せずに手札差から次第に劣勢に。2体の《戦慄の放浪者》を交互に墓地から帰還して耐え、ようやくトップした《削剥》で《キランの真意号》を葬った。互いにライフ一桁に落ち込むが、《イフニルの死界》で最後のブロッカーを葬り《熱烈の神ハゾレト》《戦慄の放浪者》で殴り切った。→〇〇

■5回戦目:ID
3位抜け。

■準決勝:赤単(+黒)アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。初動の《地揺すりのケンラ》を《致命的な一押し》し、《屑鉄場のたかり屋》で押して《カーリ・ゼヴ》2体が《削剥》2枚に葬られた。こちらも《霊気圏の収集艇》への回答なく《たかり屋》2号機に《戦慄の放浪者》を追加し、永遠の《地揺すりのケンラ》を《木端》する。ここから互いに《熱烈の神ハゾレト》が睨み合い、《収集艇》こそ《削剥》出来たがライフで劣っていた分《ハゾレト》のビーム合戦に敗北した。二本目、相手1マリガン。《損魂魔道士》《削剥》の合わせ技で《アムムトの永遠衆》を失うも、《凶兆艦隊の向こう見ず》が《削剥》を再利用して《損魂魔道士》を葬った。後続の《熱烈の神ハゾレト》が《イフニルの死界》2枚に葬られ、《ハゾレト》2号機も《損魂魔道士》と《反逆の先導者、チャンドラ》の合わせ技で排除される。除去連打を受けて《カーリ・ゼヴ》《永遠衆》《カーリ・ゼヴ》《永遠衆》と葬られるが、《ボーマットの急使》2枚が手札を供給し続けて展開勝ち。三本目、序盤の除去合戦が続いてこちらライフ4対相手ライフ13で以下の局面。相手の場には督励で次のターンにアンタップしない《栄光をもたらすもの》と忠誠心1の《炎鎖のアングラス》。場には土地が5枚で手札は2枚、墓地に《地揺すりのケンラ》が落ちている。ずっと土地は止まっていたので相手の手札2枚に土地はないと思われる。こちらの場には《熱烈の神ハゾレト》1体に土地が6枚で、墓地には《戦慄の放浪者》2体で手札は今引いたばかりの《竜髑髏の山頂》。直前のターンに《アングラス》が《放浪者》1号機を奪い、《栄光をもたらすもの》と一緒に殴って督励で《放浪者》2号機が焼かれている。こちらもライフを2にするわけにはいかないので虎の子の《削剥》で《放浪者》1号機を焼いたところだ。忠誠心1の《炎鎖のアングラス》を生かして返すことはあり得ないので、《ハゾレト》が土地を切ってこれを焼くことまでは問題ない。手札が空になるので、残ったマナを使い切って《戦慄の放浪者》1体を墓地から帰還させてタップインすることも問題ない。問題は《ハゾレト》が攻撃に行くか否か。ブロッカーがいなくなって負けるパターンは無数にあるが、《ハゾレト》がアンタップ状態であったから次のターンの負けを回避できるパターンはどれだけあるだろうか。仮にターンが返ってきたとしても、負けずに勝ち切ることは可能だろうか?次のターンに許されるドローは《野望のカルトーシュ》だけ。そもそも次の次のターンには《栄光をもたらすもの》がアンタップするので・・・「相手の2枚の手札は約に立たないもの」で、且つ、「相手は次に土地を引けない」、且つ、「次のターンにこちらは《野望のカルトーシュ》をトップデックする。」ことを前提に《熱烈の神ハゾレト》は攻撃に参加した。結局、土地を引かれて《地揺すりのケンラ》が永遠し、そのまま速攻で4ライフを削り切られて敗北することになったが、ここからレバタラ感想戦が始まった。次のドローを確認すると、そこには《野望のカルトーシュ》が存在した。相手の手札は《稲妻の一撃》と《削剥》の2枚。あの時《ハゾレト》が攻撃しなかったらどうなるんだろうか。対戦相手は6枚目の土地を置き、ライフが8しかないので4/4の《地揺すりのケンラ》を永遠するしかない。パワー5の《ハゾレト》はブロックに参加出来るので、《ケンラ》は攻撃に参加せずにブロッカーとして待機する。ターンが返って《ハゾレト》に《野望のカルトーシュ》をエンチャントし、《栄光をもたらすもの》に-1/-1カウンターを置く。《ハゾレト》《放浪者》2体で攻撃しても勝ちきれないの《ハゾレト》1体で殴るのみ。対戦相手にはこの時点で勝利が見えているので《ケンラ》はブロックに参加せず、ライフを2まで落としてターンが戻る(こちらライフ10)。ドローには関係なく《戦慄の放浪者》が督励で葬られ、3/3の《栄光をもたらすもの》と4/4の《地揺すりのケンラ》で7ライフを削る。最後の3点を《稲妻の一撃》で焼き切られて敗北することには変わりなかった。負けはしたもののなかなか面白かった。→×〇×


つーことで、TOP4一没でした。優勝したのは準決勝で当たった赤単(+黒)アグロ。おめでとうございます。
PPTQ(in ラノワール)に参加しましたよ
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ラノワールのPPTQに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのラムナプレッド。参加者20人のスイス式5回戦は以下の通り。PPTQに出るのは超久しぶり。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Earthshaker Khenra/地揺すりのケンラ
2 Kari Zev, Skyship Raider/航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
4 Ahn-Crop Crasher/アン一門の壊し屋
4 Hazoret the Fervent/熱烈の神ハゾレト
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
3 Abrade/削剥
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Scavenger Grounds/屍肉あさりの地
4 Sunscorched Desert/陽焼けした砂漠
4 Ramunap Ruins/ラムナプの遺跡
15 Mountain/山

【Sideboard】
4 Magma Spray/マグマのしぶき
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Glorybringer/栄光をもたらすもの
2 Sand Strangler/砂かけ獣
2 Insult/嘲笑+Injury/負傷
1 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
1 Release the Gremlins/グレムリン解放
1 Abrade/削剥

■1回戦目:ティムールエネルギー
一本目、こちら1マリガン。《つむじ風の巨匠》を《稲妻の一撃》し、《ボーマットの急使》《地揺すりのケンラ》で押して《熱烈の神ハゾレト》を追加する。《逆毛ハイドラ》《反逆の先導者、チャンドラ》と登場するが《ショック》を加えて《チャンドラ》を倒し、《急使》を3ドローに変える。このドローが非常に強く、最後の5ライフを《稲妻の一撃》2発で焼き切った。二本目、こちら1マリガン。《導路の召使い》を《削剥》して《ボーマットの急使》《暴れ回るフェロキドン》でダメージを通し、後続も《熱烈の神ハゾレト》と強い。ここから《つむじ風の巨匠》を《砂かけ獣》で倒し、墓地から《地揺すりのケンラ》を永遠して殴り切る。→〇〇

■2回戦目:ティムールエネルギー
一本目、土地が3枚で止まって《暴れ回るフェロキドン》を《栄光をもたらすもの》される。ようやく4枚目の土地を引き当て《反逆の先導者、チャンドラ》で《栄光をもたらすもの》で焼くが、《逆毛ハイドラ》の脅威に晒される。それでも地上は《熱烈の神ハゾレト》で何とかなるが、《つむじ風の巨匠》から飛行トークンが4体登場して敗北した。二本目、こちら1マリガン。《蓄霊稲妻》3連打で序盤を捌かれ、《つむじ風の巨匠》を狙った《砂かけ獣》が《本質の散乱》に阻まれて敗北した。→××

■3回戦目:ティムールエネルギー
一本目、相手1マリガン。《損魂魔道士》《地揺すりのケンラ》で押すも《逆毛ハイドラ》が登場してビタ止まり。ここから横に並べて膠着し、先に《反逆の先導者、チャンドラ》に辿り着いて《熱烈の神ハゾレト》も追加する。《逆毛ハイドラ》が3体並び、ついに相手の場にも《チャンドラ》と《栄光をもたらすもの》が登場した。《栄光をもたらすもの》には-1/-1カウンターを3個乗せて1/1飛行に縮んで頂き、その間に《チャンドラ》《ハゾレト》でライフを削り切った。二本目、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》が《本質の錯乱》されて《逆毛ハイドラ》が登場するも、《ボーマットの急使》を4ドローに変えて《熱烈の神ハゾレト》を追加する。《奔流の機械巨人》が《蓄霊稲妻》を再利用して立ちはだかるも、《熱烈の神ハゾレト》がビームを撃ち続けて焼き切った。→〇〇

■4回戦目:スルタイエネルギー
一本目、2体の《巻きつき蛇》を対処出来ずに《歩行バリスタ》まで登場するが、《暴れ回るフェロキドン》《熱烈の神ハゾレト》《反逆の先導者、チャンドラ》に辿り着く。地上を《ならず者の精製屋》に止められ《スカラベの神》が登場し、ついに攻守が逆転する。《アン一門の壊し屋》を永遠されて《ハゾレト》のブロックを封じられ、ブロッカー1体を残してのフルアタックを受ける。《ならず者の精製屋》を《ショック》し、《スカラベの神》を《地揺すりのケンラ》でブロックしてライフ3で生き残り、相手のターン終了時に《ハゾレト》で《ハゾレト》を捨てて相手のライフを10にする。こちらの場には《ハゾレト》と《チャンドラ》と土地が4枚。手札は1枚もなく墓地には《地揺すりのケンラ》が1体落ちている。《陽焼けした砂漠》をトップすれば、《チャンドラ》からマナを出して《地揺すりのケンラ》を永遠し、唯一アンタップしている《ならず者の精製屋》をブロック不可にして《ハゾレト》と一緒に殴って9点を通し、《陽焼けした砂漠》が最後の1ライフを削り切れる算段だったが・・・そんなに都合良いこともなく《山》引いて敗北した。二本目、《アン一門の壊し屋》2体が戦闘死して《地揺すりのケンラ》2体が生き残る。相手の場にも《巻きつき蛇》と4/4の《歩行バリスタ》が登場したが、《栄光をもたらすもの》を焼き払って《バリスタ》は殉職する。ここから《蛇》を《砂かけ獣》し、《地揺すりのケンラ》2体も健在で殴り切る。三本目、《損魂魔道士》を追加して《ピーマの改革派、リシュカー》を《削剥》するも、延々と土地を引き続けて手札を減らせない。他にやるべきことがなく《熱烈の神ハゾレト》を追加したが、どこまでも引いても《山》ばかりでマナフラッド死。→×〇×

■5回戦目:ラムナプレッド
一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。両者土地3枚で止まって序盤を焼き合うが、先に4マナに辿り着いて《熱烈の神ハゾレト》で殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《地揺すりのケンラ》を《マグマのしぶき》で追放し、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》を《削剥》で失う。しかし《ボーマットの急使》を4ドローに変換し、《地揺すりのケンラ》3連打で押し切った。→〇〇

2敗ラインのオポトップから滑り込んでの8位抜け。

■準々決勝:ラムナプレッド(後手)
一本目、こちら1マリガン。クリーチャーが《損魂魔道士》1体しかない手札をキープし、《地揺すりのケンラ》《地揺すりのケンラ》《暴れ回るフェロキドン》の脅威に晒される。泣く泣く《アン一門の壊し屋》をブロッカーに準備したが、《アン一門の壊し屋》《熱烈の神ハゾレト》と叩き込まれてど圧敗。二本目、クリーチャー4連打を捌かれるも、《ボーマットの急使》が生き残ってドローに変わる。《地揺すりのケンラ》を永遠してダメージを通すも、《熱烈の神ハゾレト》がブロッカーに立ちはだかる。《栄光をもたらすもの》は火力2枚で葬り、《地揺すりのケンラ》2体が《ハゾレト》に突っ込み最後の2ライフを《ラムナプの遺跡》で焼き切った。三本目、相手1マリガン。《マグマのしぶき》《ショック》《ショック》で序盤を焼くも、マリガンで相手の手札が少なくなっていた分、4T目の《熱烈の神ハゾレト》が速攻してしまう。こちらも《熱烈の神ハゾレト》を持ってはいたが、手札を減らせずに置物として展開するのみ。その返しに5枚目の土地を引き込まれて《栄光をもたらすもの》が速攻し、手札が土地と《ハゾレト》だけになって敗北した。無念。→×〇×


つーことで、決勝一没でした。優勝したのは4戦目で当たったスルタイエネルギー。
PPTQ(in FB熊本店)に参加しましたよ
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地元熊本開催のPPTQに行ってきました。ファイヤー・ボール熊本店としては恐らく最後の開催になるであろうPPTQ。フォーマットはモダンで、使用したのはエルドラージ・トロン。参加者37名のスイス式6回戦は以下の通り。

■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
2 Endbringer/終末を招くもの
1 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
2 Karn Liberated/解放された者、カーン
2 Dismember/四肢切断
1 All Is Dust/全ては塵
1 Basilisk Collar/バジリスクの首輪
2 Mind Stone/精神石
4 Expedition Map/探検の地図
4 Chalice of the Void/虚空の杯
1 Sea Gate Wreckage/海門の残骸
2 Cavern of Souls/魂の洞窟
3 Ghost Quarter/幽霊街
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
2 Wastes/荒地

【Sideboard】
3 Ratchet Bomb/漸増爆弾
3 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
2 Warping Wail/歪める嘆き
1 All Is Dust/全ては塵
1 Basilisk Collar/バジリスクの首輪
1 Crucible of Worlds/世界のるつぼ
1 Ghost Quarter/幽霊街
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Simian Spirit Guide/猿人の指導霊
1 Surgical Extraction/外科的摘出

■1回戦目:リビングエンド
一本目、こちら1マリガン。《エルドラージの寺院》2枚から先手2T目に《難題の予見者》が《内にいる獣》を追放する。《大爆発の魔道士》に《寺院》を割られ、サイクリング連打でライブラリーを掘り進められる間にX=0の《虚空の杯》を設置して《予見者》で殴り切った。二本目、初動の《虚空の杯》が《鋳塊かじり》され、《虚空の杯》2枚目も《再利用の賢者》される。しかし《虚空の杯》3枚目を引き当て《難題の予見者》で《大爆発の魔道士》を追放し、《予見者》が《叫び大口》に倒れるも《現実を砕くもの》で殴り切った。→〇〇

■2回戦目:ドレッジ
一本目、相手ダブルマリガン。X=1の《虚空の杯》を設置して《現実を砕くもの》で押し、X=2の《虚空の杯》と《歩行バリスタ》を追加して殴り切る。二本目、《恐血鬼》2体相手に《難題の予見者》《現実を砕くもの》で押し返し、ブロッカーに登場した《臭い草のインプ》を《解放された者、カーン》で追放して殴り切った。→〇〇

■3回戦目:青赤《裂け目の突破》
一本目、3T目の《難題の予見者》が《血染めの月》を追放し、《現実を砕くもの》を追加して一気にライフを削る。後続の《難題の予見者》と《歩行バリスタ》が《謎めいた命令》2枚に退けられるが、盤面への回答なくそのまま押し切った。二本目、両者1マリガン。《大祖始の遺産》で墓地を牽制しつつ、3T目に《ウルザの鉱山》をトップしてトロンを完成させる。《解放された者、カーン》が《儀礼的拒否》され《現実を砕くもの》が《誘惑蒔き》されるが、《歩行バリスタ》が《誘惑蒔き》を焼いて取り戻す。さらに《バジリスクの首輪》を追加して接死ティムも完成し、《ヴェンディリオン三人衆》を葬って殴り切る。→〇〇

■4回戦目:ランタンコントロール
一本目、こちら1マリガン。ハンデス3連打で《探検の地図》《歩行バリスタ》《現実を砕くもの》を失い《罠の橋》が登場する。しかしX=1の《虚空の杯》を設置して後続を止め、《終末を招くもの》がドローを加速する。《難題の予見者》が《神聖の力線》を追放し、《解放された者、カーン》に辿り着くと対戦相手が投了した。二本目、《写本裁断機》が登場して《思考囲い》で《歩行バリスタ》を失うも、《探検の地図》経由で3T目にトロンを完成させた。《漸増爆弾》が《突然の衰微》に割られて《罠の橋》が登場したが、こちらも《終末を招くもの》でドローを加速した。ようやく《真髄の針》で《終末を招くもの》が止められるが、十分に手札を補充済。《世界のるつぼ》を追加して墓地からトロン地形を追加し、莫大なマナから《歩行バリスタ》が一撃で焼き切った。→〇〇

■5回戦目:ID
■6回戦目:ID
3位抜け。

■準々決勝:青赤《裂け目の突破》 ※3回戦目とは違う人
一本目、《エルドラージの寺院》経由の《難題の予見者》が《血染めの月》を封じ、《難題の予見者》2号機が《裂け目の突破》を追放してそのまま8点クロックで殴り切った。二本目、《大祖始の遺産》で墓地を封じつつ《作り変えるもの》でライフを削る。《探検の地図》が《儀礼的拒否》されるも、《魂の洞窟》経由の《現実を砕くもの》が速攻する。これが《誘惑蒔き》されるも《全ては塵》で取り戻し、《ワームとぐろエンジン》を追加して殴り切った。→〇〇

■準決勝:白黒エルドラージ
一本目、対戦相手がダブルマリガン。後手ながらも《探検の地図》経由で3T目にトロンが完成する手札をキープすると、2T目に素出しの《不毛の地の絞殺者》が登場し、翌ターンに《潮の虚ろの漕ぎ手》で《終末を招くもの》を失う。ターンが返って3T目に7マナを手に入れ、X=1の《虚空の杯》を設置後に《現実を砕くもの》を速攻する。しかし翌ターンに相手の場にも《現実を砕くもの》が登場し、《漕ぎ手》《絞殺者》も加わって一気にライフが一桁まで落ち込んでしまう。4T目に《エルドラージの寺院》を追加して9マナを手に入れ、《作り変えるもの》を追加してX=3の《虚空の杯》で《絞殺者》と《未練ある魂》を封じる。手札には《魂の洞窟》と《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が残っており、生きてターンが返れば《ウラモグ》でゲームが終わる算段だ。延命のため《現実を砕くもの》をブロッカーに立ててターンを渡すと、《叫び大口》想起で《現実を砕くもの》を失い、《変わり谷》を起動してのフルアタックで敗北してしまった。まじかよ。二本目、《コジレックの審問》で《四肢切断》を失い、2T目の《石のような静寂》で《バジリスクの首輪》《歩行バリスタ》《精神石》がゴミになる。さらに《大爆発の魔道士》に《エルドラージの寺院》を割られて《現実を砕くもの》が遠のき、《難題の予見者》を《四肢切断》するも《未練ある魂》トークンの群れに敗北した。→××


つーことで、決勝2没でした。優勝したのは先の白黒エルドラージ。


■今日のハイライト
バベルと青黒LOが対戦して、LO側がライブラリーアウト負け。
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ラノワールのPPTQに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのアブザン。参加者30名のスイス式5回戦は以下の通り。

■モダン使用デッキ
【Main Deck】
3 Noble Hierarch/貴族の教主
3 Grim Flayer/残忍な剥ぎ取り
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Lingering Souls/未練ある魂
2 Siege Rhino/包囲サイ
3 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
1 Liliana, the Last Hope/最後の望み、リリアナ
3 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
3 Thoughtseize/思考囲い
4 Path to Exile/流刑への道
2 Fatal Push/致命的な一押し
2 Abrupt Decay/突然の衰微
1 Maelstrom Pulse/大渦の脈動
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
1 Stirring Wildwood/活発な野生林
2 Shambling Vent/乱脈な気孔
3 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
4 Marsh Flats/湿地の干潟
1 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Temple Garden/寺院の庭
2 Swamp/沼
1 Plains/平地
1 Forest/森

【Sidebaord】
4 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
2 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Surgical Extraction/外科的摘出
2 Stony Silence/石のような静寂
1 Golgari Charm/ゴルガリの魔除け
1 Flaying Tendrils/鞭打つ触手
1 Duress/強迫

■1回戦目:ジェスカイ・コピーキャット
一本目、相手1マリガン。《思考囲い》で《思考を築く者、ジェイス》を抜くべきところを、《サヒーリ・ライ》を抜くミスプレイ。翌ターンに4枚目の土地を引き当てられ、《ジェイス》のプラス能力に《未練ある魂》トークンを完封される。その後多大な労力を支払って《ジェイス》を倒すも、圧倒的なリソース差を付けられての《サヒーリ・ライ》《守護フェリダー》コンボ死。二本目、土地1枚キープからハンデス4枚続けるも、最後まで土地が1枚で止まって《サヒーリ・ライ》《守護フェリダー》コンボ死。→××

■2回戦目:バント・エルドラージ
一本目、2T目の《難題の予見者》に《ヴェールのリリアナ》を抜かれ、3T目の《予見者》に《包囲サイ》を追放されて瞬殺された。二本目、《スレイベンの守護者、サリア》を《突然の衰微》し、《現実を砕くもの》をダブルブロックで討ち取って《思考囲い》で《現実を砕くもの》2枚目をハンデスする。ここから《変位エルドラージ》を《致命的な一押し》で倒し、《タルモゴイフ》が成長して《ヴェールのリリアナ》で蓋して殴り切る。三本目、《希望を溺れさせるもの》《現実を砕くもの》《現実を砕くもの》《希望を溺れさせるもの》の脅威に《タルモゴイフ》《残忍な剥ぎ取り》《包囲サイ》《漁る軟泥》で耐え、《希望を溺れさせるもの》のタップ→フルアタックを《突然の衰微》で防いでライフ1で生き残り、《剥ぎ取り》が積み込んでおいた《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》からエンブレムを得ての《未練ある魂》トークンが最後の2ライフを削り切った。→×〇〇

■3回戦目:タイタンシフト
一本目、こちら1マリガン。《思考囲い》で《原始のタイタン》を抜き、《未練ある魂》で押して《ヴェールのリリアナ》が手札を締め上げる。《包囲サイ》こそ《桜族の長老》経由の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》2発で撃ち落とされるが、《タルモゴイフ》を追加する。相手の手札は0枚でパーマネントは土地しかないが、《原始のタイタン》をトップされて飛行トークンを2体失う。それでも次に何もなければ残ったトークンで殴り切れる算段だが、翌ターンに《風景の変容》を引き当てられての一撃死。二本目、こちら1マリガンから《流刑への道》1枚しか引けずに開幕からマナフラッド死。→××

■4回戦目:グリクシス《死の影》
一本目、相手1マリガン。《最後の望み、リリアナ》が相手の手札を空にするが、トップされた素出しの《通りの悪霊》に沼を渡られる。こちらも《タルモゴイフ》で殴り続けるが、《通りの悪霊》2号機が追加されて先にライフがなくなった。二本目、《ヴェールのリリアナ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が生き残り、《グルマグのアンコウ》を《流刑への道》して《包囲サイ》でドレイン勝ち。二本目、《苦花》トークン相手に《未練ある魂》トークンをぶつけ、《コジレックの審問》《ヴェールのリリアナ》で相手の手札を空にする。その後《リリアナ》のマイナス能力と《流刑への道》2発でフェアリートークンを排除し、少ないライフを《未練ある魂》トークンで殴り切った。→×〇〇

■5回戦目:タイタンシフト
一本目、《漁る軟泥》《未練ある魂》《包囲サイ》で押し、《ヴェールのリリアナ》で手札を攻める。《原始のタイタン》が登場して《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が噴火するが、翌ターンに《大渦の脈動》で《タイタン》を除去してライフにリーチをかける。相手の手札は0枚だが、またも《原始のタイタン》2号機をトップされての《ヴァラクート》死。二本目、こちら1マリガン。《タルモゴイフ》《大爆発の魔道士》で押し、《思考囲い》で手札を確認すると・・・《強情なベイロス》と土地しかなく2ライフ失ってただで《ベイロス》が登場する拷問プレイ。その後、順当に土地を引き続け、《強情なベイロス》連打を受けて糞圧敗。ただただつらい。→××


つーことで、2-3でした。1回戦目1本目で《思考囲い》の選択を誤ったのがすべての敗因に思える。要精進。
PPTQ(in FB熊本店)に参加しましたよ
PPTQ(in FB熊本店)に参加しましたよ
地元熊本のPPTQに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはいつもの赤黒機体アグロ。参加者17名のスイス式5回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Inventor’s Apprentice/発明者の見習い
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
3 Forerunner of Slaughter/殺戮の先陣
1 Pia Nalaar/ピア・ナラー
4 Weldfast Engineer/速接会の技師
4 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
1 Cut/木端+Ribbons/微塵
3 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
9 Mountain/山
7 Swamp/沼

【Sidebaord】
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
3 Magma Spray/マグマのしぶき
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Lay Bare the Heart/心臓露呈
2 Release the Gremlins/グレムリン解放
1 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Cut/木端+Ribbons/微塵

■1回戦目:青赤コントロール
一本目、こちらダブルマリガンから土地2枚ストップ死。二本目、こちらトリプルマリガンからライフ4まで削るも、《奔流の機械巨人》連打されて敗北。初手4枚開始の割には頑張ったぞ。→××

■2回戦目:青赤コントロール@テンゾー君
一本目、こちら1マリガン。《キランの真意号》《速接会の技師》連打押し、《さまよう噴気孔》を《木端》して《微塵》を墓地に送りる。後続の《屑鉄場のたかり屋》を《暗記》され、そのまま《奔流の機械巨人》から《記憶》されてシャッフルされた。それでも7枚引き直して相手ライフ4なので何とかなるだろうと思っていたら、延々と土地を引かされて敗北した。二本目、こちら1マリガンも初動の《ボーマットの急使》が6枚ドローを提供する。《霊気溶融》された《屑鉄場のたかり屋》を《木端》して回収し、墓地から《微塵》して焼き切った。三本目、《発明者の見習い》《キランの真意号》から《氷の中の存在》を《木端》して《見習い》2体を追加する。しかし《蓄霊稲妻》連打で攻め手を失い、《奔流の機械巨人》が連打されるまで6連続で土地を引いて敗北した。スペル5枚しかプレイしてねーる。→×〇×

■3回戦目:* Awarded Bye *
負けすぎてbye。

■4回戦目:青白緑《副陽の接近》@mocx君
一本目、《ボーマットの急使》《殺戮の先陣》から《殺戮の先陣》《屑鉄場のたかり屋》と後続が全部速攻する。《取り囲む地割れ》で《濃霧》されるも、mocx君が土地しか引かずに殴り切った。二本目、相手1マリガン。《見習い》《急使》《見習い》から《速接会の技師》と攻めるも、《刻み角》に《急使》を除去される。《反逆の先導者、チャンドラ》が《刻み角》を焼いて《高速警備車》を追加するが、《取り囲む地割れ》で耐えられる。しかし後続の《濃霧》も《燻蒸》もなく、そのまま地上で殴り切った。→〇〇

■5回戦目:緑黒蛇
一本目、こちら1マリガンから赤マナの出ない手札をキープする。《致命的な一押し》で《光袖会の収集者》して《高速警備車》までたどり着くが、最後まで《沼》4枚で止まって敗北した。二本目、こちら1マリガン。《緑地帯の暴れ者》を《致命的な一押し》して《キランの真意号》《速接会の技師》で押すも、《刻み角》されて《キラン》を失う。後続の《高速警備車》がタップインして展開が遅れ、《技師》を《不帰》で失う。結局、開幕からスペルを《ボーマットの急使》1枚しか引けず、《巻きつき蛇》《ピーマの改革派、リシュカー》と追加されて圧敗した。→××


つーことで、2-3でした(Bye込み)。今日使ったスリーブは速攻で捨てよう。
PPTQ(in ラノワール)に参加しましたよ
PPTQ(in ラノワール)に参加しましたよ
ラノワールのPPTQに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはいつもの赤黒機体アグロ。参加者22名のスイス式5回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Inventor’s Apprentice/発明者の見習い
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
3 Forerunner of Slaughter/殺戮の先陣
1 Pia Nalaar/ピア・ナラー
4 Weldfast Engineer/速接会の技師
4 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
1 Cut/木端+Ribbons/微塵
3 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
9 Mountain/山
7 Swamp/沼

【Sidebaord】
4 Lay Bare the Heart/心臓露呈
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
3 Magma Spray/マグマのしぶき
2 Release the Gremlins/グレムリン解放
1 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
1 Insult/嘲笑+Injury/負傷
1 Cut/木端+Ribbons/微塵

■1回戦目:青白赤コントロール@しずさん
一本目、両者1マリガン。初動の《ボーマットの急使》が《先駆ける者、ナヒリ》されるが、《致命的な一押し》《致命的な一押し》《無許可の分解》の不要牌を切って未知の3枚に入れ替える。するとこれが《殺戮の先陣》で翌ターンに速攻から《ナヒリ》を打ち取った。後続の《ナヒリ》2号機も《キランの真意号》速攻で倒すが、ここから除去連打を受けて最後の3ライフが遠い。結局除去と打消しを潜り抜けることは出来ず、《否認》を再利用した《奔流の機械巨人》に敗北した。二本目、《心臓露呈》を《虚空の粉砕》されるが《先駆ける者、ナヒリ》を《高速警備車》で倒し、《屑鉄場のたかり屋》が《虚空の粉砕》で追放されるも《たかり屋》が着地する。《警備車》を《神聖な協力》されて昂揚した《罪人への急襲》が《たかり屋》を追放しかけるが、これを《無許可の分解》して墓地に送る。そのまま墓地から帰還し、天使トークンも《無許可の分解》して殴り切った。三本目、《キランの真意号》《速接会の技師》に《屑鉄場のたかり屋》《屑鉄場のたかり屋》と猛展開。すべて捌き切られるも後続が《たかり屋》《技師》と強く殴り勝つ。→×〇〇

■2回戦目:赤黒機体アグロ@森君
一本目、後手だが先に《キランの真意号》《速接会の技師》を先に通し、《キラン》《たかり屋》を迎え撃つ。互いに土地が3枚で止まるが、先に4マナ目に辿り着いて《高速警備車》二連打で殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《ボーマットの急使》を《致命的な一押し》され、《キランの真意号》《速接会の技師》の猛攻を受ける番。こちらの《屑鉄場のたかり屋》は《マグマのしぶき》され、防戦一方のまま駄目押しの《無許可の分解》も喰らって圧敗した。三本目、初動《屑鉄場のたかり屋》から相手の《キランの真意号》を《グレムリン解放》する好展開。しかしここから除去連打を受けて《ボーマットの急使》が1点づつダメージを通すのみ。相手の《反逆の先導者、チャンドラ》《死の権威、リリアナ》を倒すのに時間を要すが、ついに《キランの真意号》《高速警備車》と《屑鉄場のたかり屋》が生き残る。それでも2ターンに1回《栄光をもたらすもの》が督励してくるので猶予はあまりなく、こちらライフ11対相手ライフ1でターンを返す。ここから《速接会の技師》が登場して《高速警備車》に搭乗し、《栄光をもたらすもの》と2体での攻撃を受ける。墓地から《たかり屋》を回収して《キラン》に搭乗し、《栄光をもたらすもの》と相打ちでライフ4で生き残ると思いきや・・・最後の手札がトップされたばかりの《無許可の分解》で敗北した。→〇××

■3回戦目:緑黒昂揚
一本目、《残忍な剥ぎ取り》を《無許可の分解》して《キランの真意号》《速接会の技師》で押すも、《豪華の王、ゴンティ》から除去連打を受けてマナフラッド死。二本目、《キランの真意号》と《高速警備車》が除去され続けるが、《屑鉄場のたかり屋》がダメージを通して最後の3ライフを墓地から《微塵》して削り切る。三本目、土地2枚で止まるも《残忍な剥ぎ取り》《歩行バリスタ》を《致命的な一押し》して《屑鉄場のたかり屋》《キランの真意号》で押す。《キラン》が《闇の掌握》されて昂揚した《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が登場するも、まだこちらの土地は2枚で止まったままだ。ここからようやく3枚目の土地を引き込み《イシュカナ》を《無許可の分解》するが、今度は4/4の《残忍な剥ぎ取り》が立ちはだかる。ライフ6ながらもようやく4枚目の土地に辿り着き、ここから《高速警備車》で殴り勝った。→×〇〇

■4回戦目:緑黒昂揚
一本目、先手土地2枚をキープしたら、《害悪の機械巨人》が登場するまで土地引けずに圧敗した。二本目、こちら1マリガン。《発明者の見習い》《殺戮の先陣》《高速警備車》《速接会の技師》と押すも、《致命的な一押し》《闇の掌握》連打を受けて土地10枚スペル6枚のマナフラッド死。→××

■5回戦目:青赤コントロール@まるを
一本目、初動の《ボーマットの急使》が3枚の手札候補を蓄積して除去を受ける。ここから《致命的な一押し》《木端+微塵》《山》を切って未知の手札に入れ替えると、これが《屑鉄場のたかり屋》2枚でクロックを手に入れる。《たかり屋》2体が《マグマのしぶき》されるまでにダメージを稼ぐが、最後の数ライフが削れない。《高速警備車》《キランの真意号》《無許可の分解》を《奔流の機械巨人》経由のカウンターに打ち消され、3体目の《奔流の機械巨人》に《否認》を使わせた後に墓地から《微塵》して最後の4ライフを削り切った。二本目、対戦相手がトリプルマリガン死。→〇〇


芽無しだと思ってたけど、2敗ラインから一人だけ救済されての8位抜け。


■準々決勝:赤黒機体アグロ@森君(後手)
「全部後手番だけど頑張ろう。」と思ってたけど、1位抜けがけんけんデッキだから後手番じゃ勝ち目ねーわ。一本目、しかもこちら1マリガン。《たかり屋》《キラン》《技師》の猛攻を受けるも、相手の土地が3枚で止まる。こちらも《見習い》《キラン》《急使》《一押し》《たかり屋》で土地が3枚で止まるが、先に4マナ目に辿り着いて手札に《高速警備車》2枚。ライフはこちら6対相手8で、《無許可の分解》持たれてたら負けな局面でやっぱり持たれてて敗北した。これも先手なら圧勝の局面なんだよな。二本目、《たかり屋》《キラン》《見習い》に、後続も《たかり屋》《先陣》と2体展開が非常に強い。《キラン》を《無許可の分解》されて耐えられるも、先手の利を生かしてそのまま圧倒した。これも相手が先手なら相手の圧勝なんだよな。三本目、《キラン》《技師》《たかり屋》《無許可の分解》に《高速警備車》を叩き込まれて糞圧敗。ベンツ(高速警備車)が強すぎて鼻血出そう。→×〇×


つーことで、決勝一没でした。後手番なので順当な結果。森君はそのまま8-0優勝してました。おめでとう。
PPTQ(in 福岡ばぶるす)に参加しましたよ
PPTQ(in 福岡ばぶるす)に参加しましたよ
福岡ばぶるすのPPTQに行ってきました。使用したのは今の環境で一番気に入ってる赤黒機体アグロで、参加者32名のスイス式5回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Inventor’s Apprentice/発明者の見習い
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
2 Forerunner of Slaughter/殺戮の先陣
2 Pia Nalaar/ピア・ナラー
4 Weldfast Engineer/速接会の技師
4 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
4 Fatal Push/致命的な一押し
2 Shock/ショック
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
9 Mountain/山
7 Swamp/沼

【Sidebaord】
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Release the Gremlins/グレムリン解放
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Transgress the Mind/精神背信
2 Savage Alliance/粗暴な協力
2 Sin Prodder/罪を誘うもの
1 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
1 Shock/ショック

■1回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
一本目、相手1マリガン。《発明者の見習い》《キランの真意号》に《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》と好展開。相手の場にも《屑鉄場のたかり屋》2体が並ぶもブロック出来ず、そのまま《巻きつき蛇》に相討ちを強要して物量で押し切った。二本目、
相手1マリガン。《ボーマットの急使》《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と展開するも、土地が2枚で止まって《巻きつき蛇》《ピーマの改革派、リシュカー》に敗北した。三本目、両者1マリガン。《急使》《キラン》《ピア・ナラー》と押すも、《真意号》が《自然のままに》される。互いに《屑鉄場のたかり屋》を追加しての殴り合いだが、土地を引き続けて後続が止まる。それでも《ボーマットの急使》を3ドローに変えるが・・・この3枚も全て土地で《逆毛ハイドラ》を越えられずに逆転負け。→○××

■2回戦目:緑赤+黒エネルギーアグロ
一本目、《発明者の見習い》《屑鉄場のたかり屋》の好展開から、《通電の喧嘩屋》を《致命的な一押し》して《ボーマットの急使》を追加する。相手の場に《キランの真意号》しか残らず、《速接会の技師》を追加して殴り切った。二本目、《見習い》《急使》《見習い》と展開は悪くないが、相手の《たかり屋》3連打が止まらない。手札に《高速警備車》を大量に抱え、そのまま土地が3枚で止まって敗北した。三本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《見習い》《たかり屋》《たかり屋》に《速接会の技師》と攻め手が強いが、《ショック》《蓄霊稲妻》《無許可の分解》と除去三連打で捌かれる。しかし後続が《高速警備車》と強く、《たかり屋》が墓地から帰還して殴り切った。→○×○

■3回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
一本目、《急使》《殺戮の先陣》《ピア・ナラー》で押し、《残忍な剥ぎ取り》《森の代言者》《森の代言者》を除去三連打で退ける。《風切る泥沼》がブロックに回って《風切る泥沼》を受けるが、先手の利を活かして押し切った。二本目、《巻きつき蛇》をメインに除去せず《致命的な一押し》すると、これが《顕在的防御》に阻まれる。2/2の《歩行バリスタ》を《ショック》して《キランの真意号》《殺戮の先陣》で攻め返す。ここから《豪華の王、ゴンティ》に奪われた《無許可の分解》で《キランの真意号》を失い、相手の場に《不屈の追跡者》《森の代言者》《巻きつき蛇》と展開される。こちらも《高速警備車》3連打で相討ちからトランプルダメージを通すも、最初に《顕在的防御》から受けたダメージ分が重くて殴り負けた。三本目、《屑鉄場のたかり屋》連打から《森の代言者》を《致命的な一押し》すると、またも《顕在的防御》に阻まれる。後続が《速接会の技師》に《たかり屋》と悪くないが、土地が3枚で止まって相手のばに《ゲトの裏切り者、カリタス》が登場した。4枚目の土地が《凶兆の廃墟》だったために《反逆の先導者、チャンドラ》が1ターン遅れ、《豪華の王、ゴンティ》に奪われた《致命的な一押し》で《たかり屋》を失いゾンビトークンまで与えてしまう。ようやく《カリタス》を葬ってからの殴り合いに持ち込むが、《ゴンティ》2号機から《速接会の技師》が登場して物量負け。→○××

■4回戦目:マルドゥバリスタ
一本目、こちら1マリガン。《急使》《たかり屋》《急使》で押し、同盟者トークンを《一押し》して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を倒す。しかしどこまで行っても土地が2枚で止まったままで、《ギデオン》2枚目に《キラン》《サリア》と登場して敗北した。二本目、相手1マリガン。《キランの真意号》を《速接会の技師》で強化し、《異端聖戦士、サリア》を《無許可の分解》して殴り切った。三本目、《見習い》《キラン》と土地5枚をマリガンする。次の6枚が《見習い》《キラン》《キラン》《山》《山》《山》を仕方なくキープし、占術で《致命的な一押し》をボトムに送る。するとここから《山》と《キラン》を引き続けて圧敗したが、最初の7枚を嫌ったのなら次の6枚もマリガンしないと駄目だった。2枚目の《キランの真意号》は手札としての価値がまったくないし、そもそも黒マナが出なくなってる時点で最初の手札より悪くなっている。「仕方なくキープ」ってのが一番良くない。ダブルマリガンでも勝てるデッキを選択してるんだから、勝つ気でマリガンしとけ。→×○×

■5回戦目:マルドゥバリスタ
一本目、《キランの真意号》《ピア・ナラー》と展開するも、《致命的な一押し》で機体を失う。《模範的な造り手》連打で攻められるも、相手はアーティファクトを展開出来ずに1/1のまま。後続に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場したが、《高速警備車》を速攻して葬った。《ピア・ナラー》を《ショック》で失い攻め手を欠くも、相手の展開も強くない。結局、ここからクリーチャーを1体も引けず、《キランの真意号》と《高速警備車》が置物になって《真意号》2枚目を握って敗北した。二本目、こちら1マリガン。《殺戮の先陣》を《ショック》で失い、《キランの真意号》を《グレムリン解放》される。相手の後続も《歩行バリスタ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と強く、《屑鉄場のたかり屋》がブロック出来ずに糞圧敗。→××


つーことで、1-4でした。こんな日もあるよ。
PPTQ(in MINT福岡店)に参加しましたよ
PPTQ(in MINT福岡店)に参加しましたよ
福岡ももちパレスまでPPTQに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤黒機体アグロ。参加者30人のスイス式5回戦は以下の通り。ももちパレスってのが懐かし過ぎる。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Inventor’s Apprentice/発明者の見習い
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
2 Forerunner of Slaughter/殺戮の先陣
2 Pia Nalaar/ピア・ナラー
4 Weldfast Engineer/速接会の技師
4 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
4 Fatal Push/致命的な一押し
2 Shock/ショック
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
9 Mountain/山
7 Swamp/沼

【Sidebaord】
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Release the Gremlins/グレムリン解放
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Transgress the Mind/精神背信
2 Savage Alliance/粗暴な協力
2 Incendiary Flow/焼夷流
1 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Shock/ショック

■1回戦目:マルドゥ・バリスタ@雄大さん
一本目、両者1マリガン。《殺戮の先陣》の返しに《キランの真意号》を出され、《異端聖戦士、サリア》を《無許可の分解》する。ここから先手の利を活かしての《高速警備車》二連打が《歩行バリスタ》を乗り越えて殴り切った。二本目、相手ダブルマリガン。《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》《速接会の技師》の好展開も、《致命的な一押し》《グレムリン解放》で対処される。しかし《殺戮の先陣》を加えて《屑鉄場のたかり屋》が墓地から帰還後に速攻し、《集団的蛮行》がブロッカーを排除してハンデスに2点ドレインの全部乗せで殴り切った。→○○

■2回戦目:マルドゥ・バリスタ@福岡のイケメン
一本目、《発明者の見習い》《ボーマットの急使》の立ち上がりに、《スレイベンの検査官》を《致命的な一押し》して《速接会の技師》がダメージを追加する。《歩行バリスタ》が《急使》を焼くも、《殺戮の先陣》を速攻する。後続の《異端聖戦士、サリア》も《無許可の分解》し、そのままフルアタックで殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《模範的な造り手》《屑鉄場のたかり屋》《異端聖戦士、サリア》の猛攻を捌けず、《サリア》でブロッカーすら準備出来ずに秒殺された。三本目、《屑鉄場のたかり屋》を《致命的な一押し》され、《殺戮の先陣》も《リリアナの誓い》で失う。しかし《殺戮の先陣》2号機と《ボーマットの急使》を速攻し、《異端聖戦士、サリア》を《集団的蛮行》してハンデスも追加すると・・・相手の手札に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が3枚溜まって(白)(白)が出せずにそのまま殴り切った。→○×○

■3回戦目:ティムール《電招の塔》@しずさん
一本目、こちら1マリガン。《キランの真意号》が《否認》され、《ピア・ナラー》が焼かれて《屑鉄場のたかり屋》も《手酷い失敗》で追放される。《屑鉄場のたかり屋》2号機を追加するも《光輝の炎》に巻き込まれ、《電招の塔》が2本建立されてエネルギーがぶりぶり溜まる。《奔流の機械巨人》こそ《無許可の分解》するが、やり場のない《致命的な一押し》を引き続ける間に《電招の塔》で本体を焼かれ続け、最後の《焼夷流》でライフが0になった。二本目、相手1マリガン。《発明者の見習い》《屑鉄場のたかり屋》に《キランの真意号》《ボーマットの急使》と追加する。《速接会の技師》が通ってダメージを加速し、《つむじ風の巨匠》も《無許可の分解》して殴り切る。三本目、こちら1マリガン。《発明者の見習い》《屑鉄場のたかり屋》《ピア・ナラー》に《ボーマットの急使》《速接会の技師》と猛展開。これを《蓄霊稲妻》四連打で捌かれるも、対戦相手の土地が止まってそのまま殴り切った。→×○○

■4回戦目:ID(スマイル君)
■5回戦目:ID(avex)

2位抜け。

■準々決勝:(先手)4色サヒーリ@ふじよし君
一本目、《発明者の見習い》《ボーマットの急使》《発明者の見習い》と2ターン目に5点クロックを準備して《導路の召使い》を《致命的な一押し》する。《蓄霊稲妻》連打で対処されるも《ボーマットの急使》を3ドローに替え、《つむじ風の巨匠》を《無許可の分解》する。後続が《反逆の先導者、チャンドラ》でマナ加速から《巨匠》2号機が登場するが、《キランの真意号》を《速接会の技師》で強化して殴り切った。二本目、相手1マリガン。《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》《殺戮の先陣》と展開するも、土地が2枚で止まる。ここから《ならず者の精製屋》《逆毛ハイドラ》と殴り合うも、《領事の旗艦、スカイソブリン》で《先陣》を失った。ここでようやく3枚目の土地に辿り着き、《速接会の技師》を追加して6/4の《キランの真意号》で押し返す。《不屈の追跡者》を追加されてのフルアタックで《技師》を《スカイソブリン》に焼かれるが、《キランの真意号》に搭乗して《ハイドラ》と相討つ。ライフ6まで追い詰めているので4枚目の土地さえ引ければ殴り切れる算段だったが、結局3枚で土地が止まって敗北した。三本目、《キランの真意号》《速接会の技師》に《屑鉄場のたかり屋》2枚と一気にライフを削り、《チャンドラの誓い》3枚で凌がれるも《キラン》が止まらずに殴り切った。→○×○

■準決勝:(先手)マルドゥ・バリスタ@スマイル君
一本目、《発明者の見習い》《屑鉄場のたかり屋》の好スタートだが、《模範的な造り手》《キランの真意号》《異端聖戦士、サリア》と相手の展開もなかなか強い。ここから《サリア》を《ショック》して《発明者の見習い》3号機を追加する。ここから《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場するも《キランの真意号》を《無許可の分解》し、返しのフルアタックで殴り切った。二本目、《スレイベンの検査官》《屑鉄場のたかり屋》に《模範的な造り手》2枚の猛展開に、《キランの真意号》で対峙するも土地が2枚で止まる。《屑鉄場のたかり屋》が《キラン》に搭乗出来るが、《致命的な一押し》2発で《発明者の見習い》まで失って圧敗した。土地くれよ。三本目、《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》《ピア・ナラー》と好展開。《キランの真意号》が登場したが搭乗できない置物なのでダメージを追加し、《致命的な一押し》《無許可の分解》で《キラン》と《ギデオン》を葬った。ここから《ボーマットの急使》が5枚ドローを供給し、《グレムリン解放》を《ピア・ナラー》がフィズらせてそのまま殴り切った。先手後手の差が大き過ぎる。→○×○

■決勝:(後手)マルドゥ・バリスタ@avex
一位抜けのavexが勝ち上がってしまったので後手番に。一本目、《発明者の見習い》《キランの真意号》に《屑鉄場のたかり屋》《ボーマットの急使》の展開なので十分に強いのだが、相手も先手から《スレイベンの検査官》《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と十分。後続に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》まで登場したが、《ピア・ナラー》がブロックを封じてこれを討ち取る。しかしここまで《山》4枚で黒マナを供給出来ず、手札に《致命的な一押し》《無許可の分解》が腐ってしまう。次第に押されて何とか黒マナに辿り着きたいので、《ボーマットの急使》を攻撃に参加させて2ドローに替える。しかしそれでも土地が見つからず、相手の場に3/3の《歩行バリスタ》が登場して敗北した。二本目、《発明者の見習い》《キランの真意号》《速接会の技師》の猛攻から、《致命的な一押し》などノーケアで突っ込ませて一気にライフ削る。ようやく《キラン》が《停滞の罠》されて《屑鉄場のたかり屋》も《先駆ける者、ナヒリ》に追放された。ここで相手はタップアウトで場には忠誠心2の《ナヒリ》しかおらず、ライフは5。こちらの場には《発明者の見習い》《速接会の技師》の2体で手札には《速接会の技師》2号機と土地1枚。アーティファクトを引けば《見習い》が2/3に成長するのでちょうど5ライフを削り切れるのだが、ドローは《速接会の技師》3枚目。《ナヒリ》を残してライフ1にする意味があまりなさそうなので、これを倒して《見習い》で1ライフを削って《技師》を追加した。これでターンを返すと《大天使アヴァシン》が登場し、X=0の《歩行バリスタ》が自決する。これで《浄化の天使、アヴァシン》へと変身し、3点ビームを喰らってこちらの場が壊滅した。無力な《速接会の技師》を追加するも《死の宿敵、ソリン》にドレインされてライフを献上し、《異端聖戦士、サリア》こそ《ショック》するも《浄化の天使》が止まらずに無念の敗北。→××


つーことで、決勝3没でした。虚無感半端ない。
GPT静岡(in熊本)に参加しましたよ
GPT静岡(in熊本)に参加しましたよ
地元熊本のGPTに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤黒機体アグロ。Byeは要らないけど全勝目指して頑張るぞ。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Inventor’s Apprentice/発明者の見習い
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Weldfast Engineer/速接会の技師
3 Pia Nalaar/ピア・ナラー
4 Heart of Kiran/キランの真意号
3 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Incendiary Flow/焼夷流
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
9 Mountain/山
6 Swamp/沼

【Sidebaord】
4 Release the Gremlins/グレムリン解放
4 Transgress the Mind/精神背信
3 Shock/ショック
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい

■1回戦目:マルドゥ機体
一本目、こちら1マリガンから4T目まで土地しか引けないが、《キランの真意号》《ピア・ナラー》《発明者の見習い》と展開して相手の《屑鉄場のたかり屋》を《致命的な一押し》する。後続の《模範操縦士、デパラ》《経験豊富な操縦者》と殴り合うも、唯一引き当てたスペルが《焼夷流》で本体を焼き切った。二本目、《模範的な造り手》相手に《ボーマットの急使》で殴り合い、後続が《キランの真意号》《速接会の技師》と猛展開。《ピア・ナラー》相手に7/3の《高速警備車》が突っ込み相討ちからトランプルダメージを通し、《真意号》が《致命的な一押し》に倒れて《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場した。しかし《高速警備車》2号機が速攻してちょうど7ライフを削り切った。→○○

■2回戦目:緑黒エネルギーアグロ
一本目、《ボーマットの急使》が《致命的な一押し》されて《牙長獣の仔》と《キランの真意号》が対峙する。後続の《牙長獣の仔》2枚目に《巻きつき蛇》が追加されて《真意号》が《一押し》されるが、《真意号》2号機に《ボーマットの急使》を追加して《仔》と《蛇》は《一押し》《焼夷流》で葬った。7/7の《牙長獣の仔》を喰らってライフ2まで減らすが、ターンが返って《高速警備車》を追加して10ライフを削り切った。二本目、《巻きつき蛇》を《致命的な一押し》して《速接会の技師》《高速警備車》と猛展開。これらが両方捌かれるも《警備車》2号機を通して相手ライフを1まで削り、《新緑の機械巨人》《歩行バリスタ》と並ぶが《焼夷流》で焼き切った。→○○

■3回戦目:ジェスカイ《電招の塔》
一本目、初動の《キランの真意号》を《否認》され、《屑鉄場のたかり屋》《ピア・ナラー》を《燻蒸》で失う。早々と《電招の塔》が登場して《速接会の技師》を焼かれ、《高速警備車》も《鑽火の輝き》されてダメージが通らない。後続の《キランの真意号》がライフ9まで削るが、《奔流の機械巨人》2体が《天才の片鱗》を再利用し始めて圧敗した。二本目、《氷の中の存在》に地上を止められ、《キランの真意号》《高速警備車》も《鑽火の輝き》に捌かれる。ここからX=2の《グレムリン解放》を二発喰らい、《奔流の機械巨人》が激しくアドバンテージを稼ぎ始めて糞圧敗。一本目で赤マナソースを見なかったんで青白だと思っていたら、二本目の1ターン目に《尖塔断の運河》が出て来て「あ、これ駄目な奴だ」と絶望した。→××


つーことで、2-1でした。

1 2 3 4 5 6