FNMに参加しましたよ
2021年10月1日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真夜中の狩り』のドラフトで、参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Novice Occultist/新米密教信者 1-6/1-9
1 Vampire Interloper/吸血鬼の侵入者 1-4
1 Siege Zombie/包囲ゾンビ 3-5
1 Slaughter Specialist/殺戮の専門家 3-1
1 Candlegrove Witch/蝋燭林の魔女 1-2
1 Cathar Commando/聖戦士の奇襲兵 1-5
1 Ambitious Farmhand/野心的な農場労働者 3-4
1 Fleshtaker/肉削ぎ屋 3-10
1 Loyal Gryff/忠実なグリフ 2-2
1 Hobbling Zombie/引きずり足のゾンビ 3-7
1 Search Party Captain/捜索隊の隊長 2-4
1 Gavony Silversmith/ガヴォニーの銀鍛冶師 2-6
1 Baneblade Scoundrel/破滅刃の悪漢 2-10
1 Soul-Guide Gryff/魂標グリフ 2-5
1 Liesa, Forgotten Archangel/忘れられた大天使、リーサ 1-1
1 Crawl from the Cellar/地下室からの這い上がり 3-6
1 Homestead Courage/農家の勇気 1-3
1 Bladebrand/焼印刃 2-7
1 Eaten Alive/踊り食い 3-3
1 Infernal Grasp/冥府の掌握 2-1
2 Olivia’s Midnight Ambush/オリヴィアの真夜中の待ち伏せ 2-3/3-1
9 Swamp/沼
8 Plains/平地
【Sideboard】
1 Ecstatic Awakener/有頂天の呼び覚ます者 3-8
1 Novice Occultist/新米密教信者 2-8
1 Cathar Commando/聖戦士の奇襲兵 2-12
1 Arrogant Outlaw/尊大な無法者 2-11
1 Celestus Sanctifier/セレスタスの奉納者 1-8
1 Rotten Reunion/腐敗した再会 2-13
1 Duress/強迫 1-10
1 Bladebrand/焼印刃 3-13
1 No Way Out/八方塞がり 1-7
1 Sungold Barrage/日金の連射 2-9
1 Ritual of Hope/希望の儀式 3-11
1 Ghoulcaller’s Harvest/グール呼びの収穫 1-12
1 Bird Admirer/鳥の称賛者 2-14
1 Path to the Festival/収穫祭への道 1-14
1 Might of the Old Ways/旧き道の力 3-14
1 Firmament Sage/天空の賢者 3-9
1 Startle/驚愕 3-12
2 Evolving Wilds/進化する未開地 1-11/1-13
■1回戦目:赤黒
(後手)一本目、《ヴォルダーレンの刺剣士》《吸血鬼の侵入者》《尊大な無法者》の猛攻に、《包囲ゾンビ》《蝋燭林の魔女》に《農家の勇気》を加えて耐えるのみ。《コウモリに囁く者》まで加わりコウモリトークンも追加し、こちらも《ガヴォニーの銀鍛冶師》を加えてサイズアップで耐えるのみ。残念なことに土地が4枚で止まり、さらに内訳が《平地》《平地》《平地》《沼》で黒マナが一つしかない。手札には《新米密教信者》《踊り食い》《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》があるのだが、次のターンに対戦相手が6枚目の土地をプレイすると2体の《ヴォルダーレンの刺剣士》がこちらの4/4二体を超えることが出来るのでフルアタックを受けることになる。土地が5枚のままであれば2/1飛行と1/1飛行の二体だけの攻撃に止まるので、《吸血鬼の侵入者》を《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》するだけでよい。ターンを渡すとすんなりと6枚目の土地が追加されてのフルアタックを受け、《尊大な無法者》を《ガヴォニーの銀鍛冶師》で、《ヴォルダーレンの刺剣士》2体を4/4の《蝋燭林の魔女》《包囲ゾンビ》でブロックした。1体の《刺剣士》が二度パンプしたところを《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》し、翌ターンに土地を引けずに《包囲ゾンビ》をコストに《踊り食い》で《吸血鬼の侵入者》を倒して残りライフ5。ここからコウモリトークンが止まらず土地も引けず、《飢えた餌あさ》からの物量展開に耐えられずに敗北した。《沼》くれよ。二本目、《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》を《冥府の掌握》し、《吸血鬼の社交家》を《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》して《捜索隊の隊長》でドローを進める。しかし《ヴォルダーレンの刺剣士》の群れが止まらず《ヴォルダーレンの伏兵》で攻め手も失い、スペル7枚土地11枚のマナフラッド死。白黒って攻めるカードと守るカードの役割分担が明確に分かれてるので、引きムラですごく弱い展開になるよな。→××
■2回戦目:青白赤
(後手)一本目、相手の展開がすごく弱く、適当に展開して《忘れられた大天使、リーサ》で蓋をして殴りきる。二本目、こちら1マリガン。相手の展開がすごく弱く、《破滅刃の悪漢》《忘れられた大天使、リーサ》を《農家の勇気》して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青黒
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《怪しげな密航者》を《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》するも、《十三嗜好症》《心悪しき隠遁者》とレアしか出てこない。さらに後続が《スカーブの世話人》と守りも固く、腐乱ゾンビが並び続けてタッパーを越えられない。小粒な2/2を《ガヴォニーの銀鍛冶師》で強化してライフ8まで削ったが、すぐに《不吉な休息地》《戦慄の猟犬》《グールの行進》と並んで敗北した。二本目、《新米密教信者》を《ガヴォニーの銀鍛冶師》する弱い展開に、相手の《有頂天の呼び覚ます者》が変身する。互いに《破滅刃の悪漢》を追加してどちらも変身したが、地上を固められて飛行の《突風漂い》が止まらずに敗北した。守るカードだけで攻めねばならない初手はマリガンすべきだったように思う。→××
つーことで、1-2でした。白黒ってすごく「細い」わ。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Novice Occultist/新米密教信者 1-6/1-9
1 Vampire Interloper/吸血鬼の侵入者 1-4
1 Siege Zombie/包囲ゾンビ 3-5
1 Slaughter Specialist/殺戮の専門家 3-1
1 Candlegrove Witch/蝋燭林の魔女 1-2
1 Cathar Commando/聖戦士の奇襲兵 1-5
1 Ambitious Farmhand/野心的な農場労働者 3-4
1 Fleshtaker/肉削ぎ屋 3-10
1 Loyal Gryff/忠実なグリフ 2-2
1 Hobbling Zombie/引きずり足のゾンビ 3-7
1 Search Party Captain/捜索隊の隊長 2-4
1 Gavony Silversmith/ガヴォニーの銀鍛冶師 2-6
1 Baneblade Scoundrel/破滅刃の悪漢 2-10
1 Soul-Guide Gryff/魂標グリフ 2-5
1 Liesa, Forgotten Archangel/忘れられた大天使、リーサ 1-1
1 Crawl from the Cellar/地下室からの這い上がり 3-6
1 Homestead Courage/農家の勇気 1-3
1 Bladebrand/焼印刃 2-7
1 Eaten Alive/踊り食い 3-3
1 Infernal Grasp/冥府の掌握 2-1
2 Olivia’s Midnight Ambush/オリヴィアの真夜中の待ち伏せ 2-3/3-1
9 Swamp/沼
8 Plains/平地
【Sideboard】
1 Ecstatic Awakener/有頂天の呼び覚ます者 3-8
1 Novice Occultist/新米密教信者 2-8
1 Cathar Commando/聖戦士の奇襲兵 2-12
1 Arrogant Outlaw/尊大な無法者 2-11
1 Celestus Sanctifier/セレスタスの奉納者 1-8
1 Rotten Reunion/腐敗した再会 2-13
1 Duress/強迫 1-10
1 Bladebrand/焼印刃 3-13
1 No Way Out/八方塞がり 1-7
1 Sungold Barrage/日金の連射 2-9
1 Ritual of Hope/希望の儀式 3-11
1 Ghoulcaller’s Harvest/グール呼びの収穫 1-12
1 Bird Admirer/鳥の称賛者 2-14
1 Path to the Festival/収穫祭への道 1-14
1 Might of the Old Ways/旧き道の力 3-14
1 Firmament Sage/天空の賢者 3-9
1 Startle/驚愕 3-12
2 Evolving Wilds/進化する未開地 1-11/1-13
■1回戦目:赤黒
(後手)一本目、《ヴォルダーレンの刺剣士》《吸血鬼の侵入者》《尊大な無法者》の猛攻に、《包囲ゾンビ》《蝋燭林の魔女》に《農家の勇気》を加えて耐えるのみ。《コウモリに囁く者》まで加わりコウモリトークンも追加し、こちらも《ガヴォニーの銀鍛冶師》を加えてサイズアップで耐えるのみ。残念なことに土地が4枚で止まり、さらに内訳が《平地》《平地》《平地》《沼》で黒マナが一つしかない。手札には《新米密教信者》《踊り食い》《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》があるのだが、次のターンに対戦相手が6枚目の土地をプレイすると2体の《ヴォルダーレンの刺剣士》がこちらの4/4二体を超えることが出来るのでフルアタックを受けることになる。土地が5枚のままであれば2/1飛行と1/1飛行の二体だけの攻撃に止まるので、《吸血鬼の侵入者》を《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》するだけでよい。ターンを渡すとすんなりと6枚目の土地が追加されてのフルアタックを受け、《尊大な無法者》を《ガヴォニーの銀鍛冶師》で、《ヴォルダーレンの刺剣士》2体を4/4の《蝋燭林の魔女》《包囲ゾンビ》でブロックした。1体の《刺剣士》が二度パンプしたところを《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》し、翌ターンに土地を引けずに《包囲ゾンビ》をコストに《踊り食い》で《吸血鬼の侵入者》を倒して残りライフ5。ここからコウモリトークンが止まらず土地も引けず、《飢えた餌あさ》からの物量展開に耐えられずに敗北した。《沼》くれよ。二本目、《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》を《冥府の掌握》し、《吸血鬼の社交家》を《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》して《捜索隊の隊長》でドローを進める。しかし《ヴォルダーレンの刺剣士》の群れが止まらず《ヴォルダーレンの伏兵》で攻め手も失い、スペル7枚土地11枚のマナフラッド死。白黒って攻めるカードと守るカードの役割分担が明確に分かれてるので、引きムラですごく弱い展開になるよな。→××
■2回戦目:青白赤
(後手)一本目、相手の展開がすごく弱く、適当に展開して《忘れられた大天使、リーサ》で蓋をして殴りきる。二本目、こちら1マリガン。相手の展開がすごく弱く、《破滅刃の悪漢》《忘れられた大天使、リーサ》を《農家の勇気》して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青黒
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《怪しげな密航者》を《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》するも、《十三嗜好症》《心悪しき隠遁者》とレアしか出てこない。さらに後続が《スカーブの世話人》と守りも固く、腐乱ゾンビが並び続けてタッパーを越えられない。小粒な2/2を《ガヴォニーの銀鍛冶師》で強化してライフ8まで削ったが、すぐに《不吉な休息地》《戦慄の猟犬》《グールの行進》と並んで敗北した。二本目、《新米密教信者》を《ガヴォニーの銀鍛冶師》する弱い展開に、相手の《有頂天の呼び覚ます者》が変身する。互いに《破滅刃の悪漢》を追加してどちらも変身したが、地上を固められて飛行の《突風漂い》が止まらずに敗北した。守るカードだけで攻めねばならない初手はマリガンすべきだったように思う。→××
つーことで、1-2でした。白黒ってすごく「細い」わ。
発売記念パーティーに参加しましたよ#2
2021年9月27日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットは『イニストラード:真夜中の狩り』を使ったブースタードラフトで、参加者12名を二分割してのスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフト記録
【Main Deck】
1 Ecstatic Awakener/有頂天の呼び覚ます者 2-9
2 Unruly Mob/物騒な群衆 2-3/2-5
1 Candlegrove Witch/蝋燭林の魔女 3-3
1 Siege Zombie/包囲ゾンビ 3-5
1 Fleshtaker/肉削ぎ屋 1-7
3 Novice Occultist/新米密教信者 1-6/2-8/3-8
1 Loyal Gryff/忠実なグリフ 2-2
1 Covert Cutpurse/思慮深き巾着切り 2-4
1 Baneblade Scoundrel/破滅刃の悪漢 1-3
1 Duelcraft Trainer/決闘策の教練者 1-2
1 Odric’s Outrider/オドリックの先導 3-1
1 Soul-Guide Gryff/魂標グリフ 2-7
1 Liesa, Forgotten Archangel/忘れられた大天使、リーサ 3-2
1 Crawl from the Cellar/地下室からの這い上がり 2-14
1 Candletrap/蝋燭罠 1-8
2 Eaten Alive/踊り食い 1-1/1-5
1 Olivia’s Midnight Ambush/オリヴィアの真夜中の待ち伏せ 2-6
1 Sungold Barrage/日金の連射 2-8
1 Defenestrate/窓からの放り投げ 2-1
9 Swamp/沼
8 Plains/平地
【Sideboard】
1 Celestus Sanctifier/セレスタスの奉納者 2-12
1 Shady Traveler/不審な旅行者 2-13
2 Bat Whisperer/コウモリに囁く者 1-10/3-9
1 Bloodtithe Collector/税血の徴収者 2-11
1 Rotten Reunion/腐敗した再会 3-7
1 No Way Out/八方塞がり 3-10
1 Blood Pact/血の契約 1-12
1 Blessed Defiance/祝福された反抗 1-13
1 Thraben Exorcism/スレイベンの除霊 3-11
1 Falkenrath Perforator/ファルケンラスの打ち抜く者 1-11
1 Rise of the Ants/蟻の隆盛 1-4
1 Secrets of the Key/鍵の秘密 1-14
1 Stormrider Spirit/嵐乗りの精霊 3-12
1 Otherworldly Gaze/異世界の凝視 3-14
1 Dissipate/雲散霧消 3-13
1 Jack-o’-Lantern/ジャック・オー・ランタン 1-9
1 Silver Bolt/銀弾 3-6
1 Pithing Needle/真髄の針 3-4
■1回戦目:赤緑@対面
(先手)一本目、相手1マリガン。《新米密教信者》のチャンプアタックに《思慮深き巾着切り》を加えて《伝染病の狼》を葬る。ここから《新米密教信者》2号機に《決闘策の教練者》を追加し、後続の《蝋燭林の魔女》が《炎の供犠》に倒れる。その後も《地下室からの這い上がり》で何度も《新米密教信者》するうちに盤面が有利になり、リソース差で押し切り殴り勝つ。二本目、《牙刃の盗賊》を《日金の連射》するも、《盗まれた活力》を叩き込まれて劣勢に。さらに相討ち用のブロッカー2体を《月の憤怒獣の切りつけ》2発で失い、《浄化するドラゴン》まで登場して糞圧敗。三本目、《物騒な群衆》《肉削ぎ屋》に3体の《新米密教信者》を追加し、《踊り食い》2発でデカブツ2体を葬る。《忠実なグリフ》こそ《月の憤怒獣の切りつけ》に倒れるが、《忘れられた大天使、リーサ》を加えて殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:黒青@上家
(後手)一本目、両者1マリガン。《復讐に燃えた絞殺者》相手に《蝋燭林の魔女》で殴り合い、《肉削ぎ屋》を《墓地への幽閉》されて《破滅刃の悪漢》を《冥府の掌握》で失う。相手の土地が3枚で止まって《包囲ゾンビ》を《踊り食い》し、《忠実なグリフ》を加えて殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《新米密教信者》《忠実なグリフ》に《新米密教信者》《物騒な群衆》と展開はまずまず。《物騒な群衆》を《不正行為》で失い《突風漂い》を《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》で倒し、《戦墓の大群》も《蝋燭罠》で追放する。さらに《忘れられた大天使、リーサ》を追加して《忠実なグリフ》をコストに《踊り食い》で《モークラットのビヒモス》を葬る。これでターン終了時に《忠実なグリフ》が手札に戻り、《リーサ》を除去から守る構えを貫いて殴りきる。→〇〇
■3回戦目:緑白@下々家
(後手)一本目、土地多めの眠たい手札をうっかりキープしてしまい、順当に土地を引いて劣勢に。それでも5/5の《蝋燭明かりの騎兵》をダブルブロックで葬り、8/7の《凶兆の血の破砕獣》を《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》で-13/-13して倒す。《地下室からの這い上がり》の表裏でブロッカーを再展開し、+1/+1カウンターを追加してサイズでも対抗したが・・・《不自然な成長》が登場して一瞬で敗北した。何やこのレア、ふざけたらアカン。二本目、《鳥の称賛者》と《群れの織り手》の2体の到達持ちを対処して《魂標グリフ》でダメージを通す。これが《支配を懸けた決闘》に倒れたが、《思慮深き巾着切り》が《欲深き霊》に降霊して飛行で殴りきる。三本目、3T目に登場した《茨橋の追跡者》を《ガヴォニーの銀鍛冶師》が強化して5/4警戒にしばかれる。これを2度通してライフ10まで落ち込み、《日金の連射》で倒すも《オドリックの先導》が《粗暴な聖戦士》に追放された。何枚レア入ってんねんこのデッキ。ここから《物騒な群衆》を追加して《新米密教信者》をコストにした《踊り食い》で《聖戦士》を倒したが、相手後続が7/7の《曲芸師の一座》とどこまでも強い。これを《窓からの放り投げ》で葬ったが、《光明の幻影》に+1/+1カウンターが2個乗っての3/3飛行が止まらずに敗北した。やっぱ一本目の糞ハンドキープがすべての敗因だわ。これは何と罵られても文句は言えん。→×〇×
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■席順とか色分布とか
太陽ぱぱん(黒青)→けんけん(黒白)→さわい(青赤)
↑ ↓
?さん(白緑)←やかべ(緑赤)←へびさん(緑白)
下家の青赤はすぐに分かったけど、上家が黒いのは最後まで分らんかった。
■ドラフト記録
【Main Deck】
1 Ecstatic Awakener/有頂天の呼び覚ます者 2-9
2 Unruly Mob/物騒な群衆 2-3/2-5
1 Candlegrove Witch/蝋燭林の魔女 3-3
1 Siege Zombie/包囲ゾンビ 3-5
1 Fleshtaker/肉削ぎ屋 1-7
3 Novice Occultist/新米密教信者 1-6/2-8/3-8
1 Loyal Gryff/忠実なグリフ 2-2
1 Covert Cutpurse/思慮深き巾着切り 2-4
1 Baneblade Scoundrel/破滅刃の悪漢 1-3
1 Duelcraft Trainer/決闘策の教練者 1-2
1 Odric’s Outrider/オドリックの先導 3-1
1 Soul-Guide Gryff/魂標グリフ 2-7
1 Liesa, Forgotten Archangel/忘れられた大天使、リーサ 3-2
1 Crawl from the Cellar/地下室からの這い上がり 2-14
1 Candletrap/蝋燭罠 1-8
2 Eaten Alive/踊り食い 1-1/1-5
1 Olivia’s Midnight Ambush/オリヴィアの真夜中の待ち伏せ 2-6
1 Sungold Barrage/日金の連射 2-8
1 Defenestrate/窓からの放り投げ 2-1
9 Swamp/沼
8 Plains/平地
【Sideboard】
1 Celestus Sanctifier/セレスタスの奉納者 2-12
1 Shady Traveler/不審な旅行者 2-13
2 Bat Whisperer/コウモリに囁く者 1-10/3-9
1 Bloodtithe Collector/税血の徴収者 2-11
1 Rotten Reunion/腐敗した再会 3-7
1 No Way Out/八方塞がり 3-10
1 Blood Pact/血の契約 1-12
1 Blessed Defiance/祝福された反抗 1-13
1 Thraben Exorcism/スレイベンの除霊 3-11
1 Falkenrath Perforator/ファルケンラスの打ち抜く者 1-11
1 Rise of the Ants/蟻の隆盛 1-4
1 Secrets of the Key/鍵の秘密 1-14
1 Stormrider Spirit/嵐乗りの精霊 3-12
1 Otherworldly Gaze/異世界の凝視 3-14
1 Dissipate/雲散霧消 3-13
1 Jack-o’-Lantern/ジャック・オー・ランタン 1-9
1 Silver Bolt/銀弾 3-6
1 Pithing Needle/真髄の針 3-4
■1回戦目:赤緑@対面
(先手)一本目、相手1マリガン。《新米密教信者》のチャンプアタックに《思慮深き巾着切り》を加えて《伝染病の狼》を葬る。ここから《新米密教信者》2号機に《決闘策の教練者》を追加し、後続の《蝋燭林の魔女》が《炎の供犠》に倒れる。その後も《地下室からの這い上がり》で何度も《新米密教信者》するうちに盤面が有利になり、リソース差で押し切り殴り勝つ。二本目、《牙刃の盗賊》を《日金の連射》するも、《盗まれた活力》を叩き込まれて劣勢に。さらに相討ち用のブロッカー2体を《月の憤怒獣の切りつけ》2発で失い、《浄化するドラゴン》まで登場して糞圧敗。三本目、《物騒な群衆》《肉削ぎ屋》に3体の《新米密教信者》を追加し、《踊り食い》2発でデカブツ2体を葬る。《忠実なグリフ》こそ《月の憤怒獣の切りつけ》に倒れるが、《忘れられた大天使、リーサ》を加えて殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:黒青@上家
(後手)一本目、両者1マリガン。《復讐に燃えた絞殺者》相手に《蝋燭林の魔女》で殴り合い、《肉削ぎ屋》を《墓地への幽閉》されて《破滅刃の悪漢》を《冥府の掌握》で失う。相手の土地が3枚で止まって《包囲ゾンビ》を《踊り食い》し、《忠実なグリフ》を加えて殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《新米密教信者》《忠実なグリフ》に《新米密教信者》《物騒な群衆》と展開はまずまず。《物騒な群衆》を《不正行為》で失い《突風漂い》を《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》で倒し、《戦墓の大群》も《蝋燭罠》で追放する。さらに《忘れられた大天使、リーサ》を追加して《忠実なグリフ》をコストに《踊り食い》で《モークラットのビヒモス》を葬る。これでターン終了時に《忠実なグリフ》が手札に戻り、《リーサ》を除去から守る構えを貫いて殴りきる。→〇〇
■3回戦目:緑白@下々家
(後手)一本目、土地多めの眠たい手札をうっかりキープしてしまい、順当に土地を引いて劣勢に。それでも5/5の《蝋燭明かりの騎兵》をダブルブロックで葬り、8/7の《凶兆の血の破砕獣》を《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》で-13/-13して倒す。《地下室からの這い上がり》の表裏でブロッカーを再展開し、+1/+1カウンターを追加してサイズでも対抗したが・・・《不自然な成長》が登場して一瞬で敗北した。何やこのレア、ふざけたらアカン。二本目、《鳥の称賛者》と《群れの織り手》の2体の到達持ちを対処して《魂標グリフ》でダメージを通す。これが《支配を懸けた決闘》に倒れたが、《思慮深き巾着切り》が《欲深き霊》に降霊して飛行で殴りきる。三本目、3T目に登場した《茨橋の追跡者》を《ガヴォニーの銀鍛冶師》が強化して5/4警戒にしばかれる。これを2度通してライフ10まで落ち込み、《日金の連射》で倒すも《オドリックの先導》が《粗暴な聖戦士》に追放された。何枚レア入ってんねんこのデッキ。ここから《物騒な群衆》を追加して《新米密教信者》をコストにした《踊り食い》で《聖戦士》を倒したが、相手後続が7/7の《曲芸師の一座》とどこまでも強い。これを《窓からの放り投げ》で葬ったが、《光明の幻影》に+1/+1カウンターが2個乗っての3/3飛行が止まらずに敗北した。やっぱ一本目の糞ハンドキープがすべての敗因だわ。これは何と罵られても文句は言えん。→×〇×
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Eaten Alive/踊り食い》 (黒)サクリファイス・デッキの重要なパーツと言うよりも、単純に「除去」だから。プレインズウォーカーも対象に取れるし、破壊でなく追放なのもなかなか強い。
ソーサリー MID Common
この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げるか(3)(黒)を支払う。
クリーチャーやプレインズウォーカーのうち1体を対象とする。それを追放する。
■席順とか色分布とか
太陽ぱぱん(黒青)→けんけん(黒白)→さわい(青赤)
↑ ↓
?さん(白緑)←やかべ(緑赤)←へびさん(緑白)
下家の青赤はすぐに分かったけど、上家が黒いのは最後まで分らんかった。
発売記念パーティーに参加しましたよ#1
2021年9月26日 ローカル
ラノワールの発売記念パーティーに参加しました。フォーマットは『イニストラード:真夜中の狩り』を使ったブースタードラフトで、参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフト記録
【Main Deck】
3 Voldaren Stinger/ヴォルダーレンの刺剣士 1-13/2-7/3-4
2 Lambholt Harrier/ラムホルトの侵略者 1-10/3-10
2 Candlegrove Witch/蝋燭林の魔女 2-3/3-1
1 Falkenrath Perforator/ファルケンラスの打ち抜く者 2-9
1 Obsessive Astronomer/偏執的な天文学者 2-5
1 Flame Channeler/炎の媒介者 1-7
1 Sungold Sentinel/日金の歩哨 1-1
1 Unruly Mob/物騒な群衆 2-6
1 Bereaved Survivor/先立たれた生存者 2-2
1 Voldaren Ambusher/ヴォルダーレンの伏兵 2-1
1 Clarion Cathars/クラリオン吹きの聖戦士 1-3
1 Gavony Silversmith/ガヴォニーの銀鍛冶師 3-11
1 Hedgewitch’s Mask/垣魔女の仮面 3-5
1 Homestead Courage/農家の勇気 1-6
1 Candletrap/蝋燭罠 2-8
1 Play with Fire/火遊び 2-4
1 Sacred Fire/聖なる火 3-2
1 Neonate’s Rush/新生子の衝動 1-11
1 Sungold Barrage/日金の連射 1-4
1 Abandon the Post/前哨地の放棄 3-6
8 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sidebaord】
1 Festival Crasher/祭り壊し 2-12
1 Spellrune Painter/ルーン綴りの絵描き 3-3
1 Famished Foragers/飢えた餌あさり 1-12
1 Mounted Dreadknight/馬上の戦慄騎士 1-9
1 Burn the Accursed/忌み者の火刑 1-8
2 Thraben Exorcism/スレイベンの除霊 3-8/3-9
1 Jack-o’-Lantern/ジャック・オー・ランタン 3-12
1 Tireless Hauler/不屈の運び屋 2-13
1 Siege Zombie/包囲ゾンビ 1-5
1 Eaten Alive/踊り食い 1-2
2 Larder Zombie/食糧庫のゾンビ 1-14/2-10
1 Baithook Angler/餌鉤の釣り人 3-14
1 Unblinking Observer/またたかぬ観察者 3-13
1 Otherworldly Gaze/異世界の凝視 2-14
1 Startle/驚愕 2-11
1 Revenge of the Drowned/溺死者の逆襲 3-7
■1回戦目:白青@対面
(後手)一本目、《ファルケンラスの打ち抜く者》《垣魔女の仮面》《偏執的な天文学者》と展開し、スペル引けずに昼夜変わって《偏執的な天文学者》のルーティングで土地を捨てて手札を入れ替える。《日金の歩哨》《蝋燭林の魔女》を集会してダメージを通すも、《月皇の古参兵》がライフ回復する間に《不朽の天使》が登場して敗北した。一度死んでもライフが3に戻る能力以前に3/3飛行・二段攻撃を越えられんつーの。二本目、《ヴォルダーレンの刺剣士》《ヴォルダーレンの刺剣士》《ヴォルダーレンの伏兵》《先立たれた生存者》と一気に攻め立てる。《蝋燭罠》も《スレイベンの除霊》で対処してクロックを失わず、またも《不朽の天使》が登場する。しかし今度は一度相手のライフを0まで削って3に戻り、ライフが2倍になっても一撃フルパンで殴りきる。三本目、こちらダブルマリガンから《山》1枚キープ。《ヴォルダーレンの刺剣士》《ヴォルダーレンの刺剣士》から《セレスタスの奉納者》を《火遊び》で焼く。ようやく2枚目の土地を引き込み後続の《月皇の古参兵》も《新生子の衝動》で焼き、キャントリップでドローを進める。しかし《愛される物乞い》がライブラリーから墓地に落ちて《気前のいい魂》に降霊し、土地が2枚で止まったまま相手ライフを8まで削ったが4/4飛行・警戒を越えられずに敗北した。土地くれよ。→×〇×
■2回戦目:黒赤@下家
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。《ヴォルダーレンの刺剣士》《ファルケンラスの打ち抜く者》から《ヴォルダーレンの伏兵》と続けて《収穫祭の潜入者》を倒す。後続に《太陽筋のフェニックス》が登城するが、これがこちらの地上との相打ちに応じない。ここから《先立たれた生存者》《ラムホルトの侵略者》と追加して《馬上の戦慄騎士》を《蝋燭罠》で追放する。《炎の供犠》で《炎の媒介者》を失ったが、生き残った《ラムホルトの侵略者》がブロックを封じ続けて殴りきる。二本目、スペル6枚に土地9枚のマナフラッドだったけど、《蝋燭林の魔女》を《農家の勇気》と《垣魔女の仮面》で強化して集会で空飛んで殴り切った。→〇〇
■3回戦目:赤緑@対面の1つ上家
(先手)一本目、《ヴォルダーレンの刺剣士》《ファルケンラスの打ち抜く者》《蝋燭林の魔女》《物騒な群衆》の猛攻から《ドーンハルトの再生者》を《日金の連射》で葬り、《ラムホルトの侵略者》でブロックを封じて圧勝した。二本目、相手1マリガン。《ファルケンラスの打ち抜く者》で開始し、《狩りの遠吠え》された《辺境地の罠外し》を《日金の連射》する。《不吉な首領、トヴォラー》《影野獣の目撃》と相手ブロッカーのサイズが大きいが、《日金の歩哨》が集会で緑からの呪禁でライフを削る。《物騒な群衆》を《新生子の衝動》で失い《深夜の災い魔、トヴォラー》が変身しての攻撃をライフ3で生き残り、マナフラッドしたおかげで《ラムホルトの侵略者》の能力を二度起動出来るようになって殴りきる。スペル7枚に土地10枚やぞ。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフト記録
【Main Deck】
3 Voldaren Stinger/ヴォルダーレンの刺剣士 1-13/2-7/3-4
2 Lambholt Harrier/ラムホルトの侵略者 1-10/3-10
2 Candlegrove Witch/蝋燭林の魔女 2-3/3-1
1 Falkenrath Perforator/ファルケンラスの打ち抜く者 2-9
1 Obsessive Astronomer/偏執的な天文学者 2-5
1 Flame Channeler/炎の媒介者 1-7
1 Sungold Sentinel/日金の歩哨 1-1
1 Unruly Mob/物騒な群衆 2-6
1 Bereaved Survivor/先立たれた生存者 2-2
1 Voldaren Ambusher/ヴォルダーレンの伏兵 2-1
1 Clarion Cathars/クラリオン吹きの聖戦士 1-3
1 Gavony Silversmith/ガヴォニーの銀鍛冶師 3-11
1 Hedgewitch’s Mask/垣魔女の仮面 3-5
1 Homestead Courage/農家の勇気 1-6
1 Candletrap/蝋燭罠 2-8
1 Play with Fire/火遊び 2-4
1 Sacred Fire/聖なる火 3-2
1 Neonate’s Rush/新生子の衝動 1-11
1 Sungold Barrage/日金の連射 1-4
1 Abandon the Post/前哨地の放棄 3-6
8 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sidebaord】
1 Festival Crasher/祭り壊し 2-12
1 Spellrune Painter/ルーン綴りの絵描き 3-3
1 Famished Foragers/飢えた餌あさり 1-12
1 Mounted Dreadknight/馬上の戦慄騎士 1-9
1 Burn the Accursed/忌み者の火刑 1-8
2 Thraben Exorcism/スレイベンの除霊 3-8/3-9
1 Jack-o’-Lantern/ジャック・オー・ランタン 3-12
1 Tireless Hauler/不屈の運び屋 2-13
1 Siege Zombie/包囲ゾンビ 1-5
1 Eaten Alive/踊り食い 1-2
2 Larder Zombie/食糧庫のゾンビ 1-14/2-10
1 Baithook Angler/餌鉤の釣り人 3-14
1 Unblinking Observer/またたかぬ観察者 3-13
1 Otherworldly Gaze/異世界の凝視 2-14
1 Startle/驚愕 2-11
1 Revenge of the Drowned/溺死者の逆襲 3-7
■1回戦目:白青@対面
(後手)一本目、《ファルケンラスの打ち抜く者》《垣魔女の仮面》《偏執的な天文学者》と展開し、スペル引けずに昼夜変わって《偏執的な天文学者》のルーティングで土地を捨てて手札を入れ替える。《日金の歩哨》《蝋燭林の魔女》を集会してダメージを通すも、《月皇の古参兵》がライフ回復する間に《不朽の天使》が登場して敗北した。一度死んでもライフが3に戻る能力以前に3/3飛行・二段攻撃を越えられんつーの。二本目、《ヴォルダーレンの刺剣士》《ヴォルダーレンの刺剣士》《ヴォルダーレンの伏兵》《先立たれた生存者》と一気に攻め立てる。《蝋燭罠》も《スレイベンの除霊》で対処してクロックを失わず、またも《不朽の天使》が登場する。しかし今度は一度相手のライフを0まで削って3に戻り、ライフが2倍になっても一撃フルパンで殴りきる。三本目、こちらダブルマリガンから《山》1枚キープ。《ヴォルダーレンの刺剣士》《ヴォルダーレンの刺剣士》から《セレスタスの奉納者》を《火遊び》で焼く。ようやく2枚目の土地を引き込み後続の《月皇の古参兵》も《新生子の衝動》で焼き、キャントリップでドローを進める。しかし《愛される物乞い》がライブラリーから墓地に落ちて《気前のいい魂》に降霊し、土地が2枚で止まったまま相手ライフを8まで削ったが4/4飛行・警戒を越えられずに敗北した。土地くれよ。→×〇×
■2回戦目:黒赤@下家
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。《ヴォルダーレンの刺剣士》《ファルケンラスの打ち抜く者》から《ヴォルダーレンの伏兵》と続けて《収穫祭の潜入者》を倒す。後続に《太陽筋のフェニックス》が登城するが、これがこちらの地上との相打ちに応じない。ここから《先立たれた生存者》《ラムホルトの侵略者》と追加して《馬上の戦慄騎士》を《蝋燭罠》で追放する。《炎の供犠》で《炎の媒介者》を失ったが、生き残った《ラムホルトの侵略者》がブロックを封じ続けて殴りきる。二本目、スペル6枚に土地9枚のマナフラッドだったけど、《蝋燭林の魔女》を《農家の勇気》と《垣魔女の仮面》で強化して集会で空飛んで殴り切った。→〇〇
■3回戦目:赤緑@対面の1つ上家
(先手)一本目、《ヴォルダーレンの刺剣士》《ファルケンラスの打ち抜く者》《蝋燭林の魔女》《物騒な群衆》の猛攻から《ドーンハルトの再生者》を《日金の連射》で葬り、《ラムホルトの侵略者》でブロックを封じて圧勝した。二本目、相手1マリガン。《ファルケンラスの打ち抜く者》で開始し、《狩りの遠吠え》された《辺境地の罠外し》を《日金の連射》する。《不吉な首領、トヴォラー》《影野獣の目撃》と相手ブロッカーのサイズが大きいが、《日金の歩哨》が集会で緑からの呪禁でライフを削る。《物騒な群衆》を《新生子の衝動》で失い《深夜の災い魔、トヴォラー》が変身しての攻撃をライフ3で生き残り、マナフラッドしたおかげで《ラムホルトの侵略者》の能力を二度起動出来るようになって殴りきる。スペル7枚に土地10枚やぞ。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Sungold Sentinel/日金の歩哨》 (1)(白)ブロックされなくなる効果が強かった。
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) MID Rare
日金の歩哨が戦場に出るか攻撃するたび、墓地にあるカード最大1枚を対象とする。それを追放する。
集会 ― (1)(白):色1色を選ぶ。ターン終了時まで、日金の歩哨はその色からの呪禁を得る。このターン、これはその色のクリーチャーにはブロックされない。あなたがパワーが異なる3体以上のクリーチャーをコントロールしていなければ起動できない。
3/2
祝日レガシーに参加しましたよ
2021年9月20日 ローカル
ラノワールの祝日イベントに行ってきました。フォーマットはレガシーで、使用したのは緑単ポスト。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。《Candelabra of Tawnos》を一枚だけ持ってるから使ってみるのだ。
■レガシー使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Reclaimer/エルフの開墾者
3 Primeval Titan/原始のタイタン
1 Ramunap Excavator/ラムナプの採掘者
1 Reclamation Sage/再利用の賢者
1 Kozilek, Butcher of Truth/真実の解体者、コジレック
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 Emrakul, the Aeons Torn/引き裂かれし永劫、エムラクール
4 Green Sun’s Zenith/緑の太陽の頂点
4 Once Upon a Time/むかしむかし
4 Crop Rotation/輪作
4 Pithing Needle/真髄の針
4 Expedition Map/探検の地図
1 Candelabra of Tawnos
1 Maze of Ith/イス卿の迷路
1 Dark Depths/暗黒の深部
1 Glacial Chasm
1 Eye of Ugin/ウギンの目
1 Bojuka Bog/ボジューカの沼
1 Karakas/カラカス
1 Cavern of Souls/魂の洞窟
1 Yavimaya, Cradle of Growth/成長の揺り篭、ヤヴィマヤ
2 Thespian’s Stage/演劇の舞台
2 Vesuva/ヴェズーヴァ
4 Cloudpost/雲上の座
4 Glimmerpost/微光地
1 Misty Rainforest/霧深い雨林
6 Forest/森
【Sideboard】
4 Carpet of Flowers/花の絨毯
4 Leyline of the Void/虚空の力線
3 Force of Vigor/活性の力
1 Collector Ouphe/溜め込み屋のアウフ
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
1 Walking Ballista/歩行バリスタ
■1回戦目:青赤デルバー
(先手)一本目、《むかしむかし》で《雲上の座》を手に入れ、即座にこれを展開する。すぐに《不毛の大地》されて後続の《エルフの開墾者》も《邪悪な熱気》に倒れる。X=1の《緑の太陽の頂点》も《目くらまし》に遭い、《ドラゴンの怒りの媒介者》が登場する。取り合えずプレイした《真髄の針》も《目くらまし》二枚目の打ち消され、土地が詰まって《エルフの開墾者》を展開した。ここから《むかしむかし》で土地を探して《ボジューカの沼》を手に入れ、これが墓地を掃除して昂揚を崩す。さらに《真髄の針》で《不毛の大地》を指定し、《エルフの開墾者》で《イス卿の迷路》をサーチして延命する。相手の場には《昆虫の逸脱者》と再度高揚した《ドラゴンの怒りの媒介者》の2体で片方は《イス卿の迷路》で封じている。《輪作》がピッチの《否定の力》に打ち消されるも《真髄の針》3枚目で《沸騰する小湖》を指定し、《エルフの開墾者》で《雲上の座》を探して火力に倒れる。さらに素引きの《ヴェズーヴァ》を《雲上の座》に変えてついに手札の《絶え間ない飢餓、ウラモグ》をプレイ出来るところまでマナが伸び、相手の場には6/6の《濁浪の執政》が加わりライフ1でターンが戻る。ここで《ウラモグ》をプレイして《執政》と《媒介者》を追放したが、《稲妻》を撃ち込まれて敗北した。《輪作》が通らなくて展開が1ターン遅れたのが敗因。二本目、両者1マリガン。《真髄の針》で《不毛の大地》を指定して《花の絨毯》を展開する。相手の場には《敏捷なこそ泥、ラガバン》が1T目に登場し、《緑の太陽の頂点》経由の《エルフの開墾者》は《タール火》に倒れる。さらに《ドラゴンの怒りの媒介者》が追加され、X=2の《緑の太陽の頂点》は《意志の力》に阻まれる。《渦巻く知識》《表現の反復》で相手の手札が充実する中、こちらは《Glacial Chasm》で延命するのみ。土地を生贄に捧げるのは非常にきついが、何とか《花の絨毯》でマナ基盤を支えている。ここで《探検の地図》が通って《魂の洞窟》を入手し、ライフ6まで落ち込み《Glacial Chasm》の二度目の維持を放棄した。ここから《魂の洞窟》の力を借りて《原始のタイタン》をプレイし、これが通って《ボジューカの沼》と《イス卿の迷路》をサーチするがこれが色々と間違いだった。ターン終了時に《厚かましい借り手》に《タイタン》をバウンスされ、《ミシュラのガラクタ》《稲妻》から《媒介者》が誘発して墓地が肥え、《稲妻》込みで8点のダメージを叩き込まれて敗北した。このターンの正着プレイは《Glacial Chasm》を維持してライフを2まで削り、《タイタン》で《微光地》2枚をサーチして8ライフを回復するべきだった。残念無念。→××
■2回戦目:青緑赤《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
(後手)一本目、両者1マリガン。だらだらと土地を並べる過程で《不毛の台地》が《暗黒の深部》に飛んで来たので、《輪作》経由で20/20をコンボを決めて勝つ。二本目、相手のデッキは《宝探し》で大量の土地を手に入れて《マナ結合》で一気に全展開し、その過程で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を誘発させて勝つものらしい。《宝探し》三発を受けるもさほど土地は供給されず、《願い》経由の《高山の月》は《再利用の賢者》で割る。生きてターンが戻ったので《Candelabra of Tawnos》で《雲上の座》数枚をアンタップし、マナ加速から《引き裂かれし永劫、エムラクール》をプレイしてゲームを終える。→〇〇
■3回戦目:青緑黒《煙霧の連鎖》コンボ
(後手)一本目、《Candelabra of Tawnos》が通って《再利用の賢者》で《森の知恵》を割る。《エルフの開墾者》が一度だけ土地をサーチして《突然の衰微》に倒れ、《針》で《不毛の大地》を指定したが相手のデッキに入っている様には思えない。《渦まく知識》《思案》連打を受けて相手の墓地は潤沢で、ついに《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が脱出する。この《ウーロ》を《暗黒の深部》経由の20/20破壊不能トークンで討ち取るも、《氷牙のコアトル》が何度もチャンプブロックに参加して本体に届かない。《トレストの使者、レオヴォルド》が登場するも、こちらも《輪作》から《魂の洞窟》を手に入れる。ターンが戻って打ち消されない《原始のタイタン》を展開し、《ボジューカの沼》で墓地を一掃して《ウギンの目》も追加する。すると次のターンに飛行のブロッカーが登場せず、そのまま20/20飛行で殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《エルフの開墾者》が《突然の衰微》に死すも、《花の絨毯》《ラムナプの採掘者》が通って《輪作》が打ち消された。対戦相手も《覆いを割く者、ナーセット》《思案》のドロースペル連打で手札を操作し、X=6の《緑の太陽の頂点》が《否定の力》に阻まれる。ここから《探検の地図》が通って《ウギンの目》を入手し、《思考囲い》がスカって《ウギンの目》を起動し続ける。ターンが戻ってアップキープに《激しい叱責》をプレイされ、手札の《引き裂かれし永劫、エムラクール》をプレイすることを躊躇った。代わりに《絶え間ない飢餓、ウラモグ》をプレイして適当なパーマネントを追放し、翌ターンに《エムラクール》を展開する気で呑気にターンを返したら・・・《ウィザーブルームの初学者》と《煙霧の連鎖》のコンボが決まって一撃死。なるほど、そういうデッキなのか。三本目、《花の絨毯》2枚のマナ加速から《探検の地図》から《暗黒の深部》をサーチしてすぐに20/20破壊不能が登場した。しかし相手の場に延々と《悪意の大梟》と《氷牙のコアトル》が登場して延命される。《思案》3連打に《渦巻く知識》も加わり、いつコンボが決まっても不思議じゃないくらいの猶予を与えてしまうが・・・《真実の解体者、コジレック》の4ドローから《原始のタイタン》2体を追加して物量で押し切った。→〇×〇
つーことで、2-1でした。レガシーなんて滅多にやらないけど、なかなか面白いね。
■レガシー使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Reclaimer/エルフの開墾者
3 Primeval Titan/原始のタイタン
1 Ramunap Excavator/ラムナプの採掘者
1 Reclamation Sage/再利用の賢者
1 Kozilek, Butcher of Truth/真実の解体者、コジレック
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 Emrakul, the Aeons Torn/引き裂かれし永劫、エムラクール
4 Green Sun’s Zenith/緑の太陽の頂点
4 Once Upon a Time/むかしむかし
4 Crop Rotation/輪作
4 Pithing Needle/真髄の針
4 Expedition Map/探検の地図
1 Candelabra of Tawnos
1 Maze of Ith/イス卿の迷路
1 Dark Depths/暗黒の深部
1 Glacial Chasm
1 Eye of Ugin/ウギンの目
1 Bojuka Bog/ボジューカの沼
1 Karakas/カラカス
1 Cavern of Souls/魂の洞窟
1 Yavimaya, Cradle of Growth/成長の揺り篭、ヤヴィマヤ
2 Thespian’s Stage/演劇の舞台
2 Vesuva/ヴェズーヴァ
4 Cloudpost/雲上の座
4 Glimmerpost/微光地
1 Misty Rainforest/霧深い雨林
6 Forest/森
【Sideboard】
4 Carpet of Flowers/花の絨毯
4 Leyline of the Void/虚空の力線
3 Force of Vigor/活性の力
1 Collector Ouphe/溜め込み屋のアウフ
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
1 Walking Ballista/歩行バリスタ
■1回戦目:青赤デルバー
(先手)一本目、《むかしむかし》で《雲上の座》を手に入れ、即座にこれを展開する。すぐに《不毛の大地》されて後続の《エルフの開墾者》も《邪悪な熱気》に倒れる。X=1の《緑の太陽の頂点》も《目くらまし》に遭い、《ドラゴンの怒りの媒介者》が登場する。取り合えずプレイした《真髄の針》も《目くらまし》二枚目の打ち消され、土地が詰まって《エルフの開墾者》を展開した。ここから《むかしむかし》で土地を探して《ボジューカの沼》を手に入れ、これが墓地を掃除して昂揚を崩す。さらに《真髄の針》で《不毛の大地》を指定し、《エルフの開墾者》で《イス卿の迷路》をサーチして延命する。相手の場には《昆虫の逸脱者》と再度高揚した《ドラゴンの怒りの媒介者》の2体で片方は《イス卿の迷路》で封じている。《輪作》がピッチの《否定の力》に打ち消されるも《真髄の針》3枚目で《沸騰する小湖》を指定し、《エルフの開墾者》で《雲上の座》を探して火力に倒れる。さらに素引きの《ヴェズーヴァ》を《雲上の座》に変えてついに手札の《絶え間ない飢餓、ウラモグ》をプレイ出来るところまでマナが伸び、相手の場には6/6の《濁浪の執政》が加わりライフ1でターンが戻る。ここで《ウラモグ》をプレイして《執政》と《媒介者》を追放したが、《稲妻》を撃ち込まれて敗北した。《輪作》が通らなくて展開が1ターン遅れたのが敗因。二本目、両者1マリガン。《真髄の針》で《不毛の大地》を指定して《花の絨毯》を展開する。相手の場には《敏捷なこそ泥、ラガバン》が1T目に登場し、《緑の太陽の頂点》経由の《エルフの開墾者》は《タール火》に倒れる。さらに《ドラゴンの怒りの媒介者》が追加され、X=2の《緑の太陽の頂点》は《意志の力》に阻まれる。《渦巻く知識》《表現の反復》で相手の手札が充実する中、こちらは《Glacial Chasm》で延命するのみ。土地を生贄に捧げるのは非常にきついが、何とか《花の絨毯》でマナ基盤を支えている。ここで《探検の地図》が通って《魂の洞窟》を入手し、ライフ6まで落ち込み《Glacial Chasm》の二度目の維持を放棄した。ここから《魂の洞窟》の力を借りて《原始のタイタン》をプレイし、これが通って《ボジューカの沼》と《イス卿の迷路》をサーチするがこれが色々と間違いだった。ターン終了時に《厚かましい借り手》に《タイタン》をバウンスされ、《ミシュラのガラクタ》《稲妻》から《媒介者》が誘発して墓地が肥え、《稲妻》込みで8点のダメージを叩き込まれて敗北した。このターンの正着プレイは《Glacial Chasm》を維持してライフを2まで削り、《タイタン》で《微光地》2枚をサーチして8ライフを回復するべきだった。残念無念。→××
■2回戦目:青緑赤《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
(後手)一本目、両者1マリガン。だらだらと土地を並べる過程で《不毛の台地》が《暗黒の深部》に飛んで来たので、《輪作》経由で20/20をコンボを決めて勝つ。二本目、相手のデッキは《宝探し》で大量の土地を手に入れて《マナ結合》で一気に全展開し、その過程で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を誘発させて勝つものらしい。《宝探し》三発を受けるもさほど土地は供給されず、《願い》経由の《高山の月》は《再利用の賢者》で割る。生きてターンが戻ったので《Candelabra of Tawnos》で《雲上の座》数枚をアンタップし、マナ加速から《引き裂かれし永劫、エムラクール》をプレイしてゲームを終える。→〇〇
《Treasure Hunt/宝探し》 (1)(青)
ソーサリー WWK Common
あなたが土地でないカードを公開するまで、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。そのあと、これにより公開されたすべてのカードをあなたの手札に加える。
■3回戦目:青緑黒《煙霧の連鎖》コンボ
(後手)一本目、《Candelabra of Tawnos》が通って《再利用の賢者》で《森の知恵》を割る。《エルフの開墾者》が一度だけ土地をサーチして《突然の衰微》に倒れ、《針》で《不毛の大地》を指定したが相手のデッキに入っている様には思えない。《渦まく知識》《思案》連打を受けて相手の墓地は潤沢で、ついに《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が脱出する。この《ウーロ》を《暗黒の深部》経由の20/20破壊不能トークンで討ち取るも、《氷牙のコアトル》が何度もチャンプブロックに参加して本体に届かない。《トレストの使者、レオヴォルド》が登場するも、こちらも《輪作》から《魂の洞窟》を手に入れる。ターンが戻って打ち消されない《原始のタイタン》を展開し、《ボジューカの沼》で墓地を一掃して《ウギンの目》も追加する。すると次のターンに飛行のブロッカーが登場せず、そのまま20/20飛行で殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《エルフの開墾者》が《突然の衰微》に死すも、《花の絨毯》《ラムナプの採掘者》が通って《輪作》が打ち消された。対戦相手も《覆いを割く者、ナーセット》《思案》のドロースペル連打で手札を操作し、X=6の《緑の太陽の頂点》が《否定の力》に阻まれる。ここから《探検の地図》が通って《ウギンの目》を入手し、《思考囲い》がスカって《ウギンの目》を起動し続ける。ターンが戻ってアップキープに《激しい叱責》をプレイされ、手札の《引き裂かれし永劫、エムラクール》をプレイすることを躊躇った。代わりに《絶え間ない飢餓、ウラモグ》をプレイして適当なパーマネントを追放し、翌ターンに《エムラクール》を展開する気で呑気にターンを返したら・・・《ウィザーブルームの初学者》と《煙霧の連鎖》のコンボが決まって一撃死。なるほど、そういうデッキなのか。三本目、《花の絨毯》2枚のマナ加速から《探検の地図》から《暗黒の深部》をサーチしてすぐに20/20破壊不能が登場した。しかし相手の場に延々と《悪意の大梟》と《氷牙のコアトル》が登場して延命される。《思案》3連打に《渦巻く知識》も加わり、いつコンボが決まっても不思議じゃないくらいの猶予を与えてしまうが・・・《真実の解体者、コジレック》の4ドローから《原始のタイタン》2体を追加して物量で押し切った。→〇×〇
つーことで、2-1でした。レガシーなんて滅多にやらないけど、なかなか面白いね。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年9月13日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは黒単(+青)コントロール。参加者6名のスイス式4回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
3 Ashiok, Nightmare Muse/悪夢の詩神、アショク
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Mazemind Tome/精神迷わせの秘本
4 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
4 Heartless Act/無情な行動
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
2 Elspeth’s Nightmare/エルズペスの悪夢
4 Soul Shatter/魂の粉砕
4 Extinction Event/絶滅の契機
2 Baleful Mastery/悪意の熟達
2 Shadows’ Verdict/影の評決
2 Midnight Clock/真夜中の時計
1 Crawling Barrens/這い回るやせ地
1 Hall of Storm Giants/ストーム・ジャイアントの聖堂
4 Field of Ruin/廃墟の地
4 Temple of Deceit/欺瞞の神殿
4 Clearwater Pathway/清水の小道
11 Swamp/沼
1 Island/島
【Sideboard】
4 Duress/強迫
3 Covetous Urge/欲深い衝動
2 Pestilent Haze/死に至る霞
2 Test of Talents/才能の試験
1 Cling to Dust/塵へのしがみつき
1 Mind Flayer/マインド・フレイヤー
1 Shadows’ Verdict/影の評決
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
■1回戦目:緑黒白エルフ@さわい
(先手)一本目、《精神迷わせの秘本》で先行し、《裕福な亭主》を《エルズペスの悪夢》する。《タイヴァー・ケル》を《魂の粉砕》して《悪夢の詩神、アショク》を送り込み、《ドリッズト・ドゥアーデン》を《パワー・ワード・キル》で葬る。《アショク》が戦闘で倒れて《アショク》2号機を送り込み、これが奥義に辿り着いて《タイヴァー・ケル》と除去を奪う。その後、互いの場にクリーチャーが並んだところで《精霊龍、ウギン》が-3して場を一掃する。こちらの場に《タイヴァー・ケル》《アショク》《ウギン》が残り、適当にトークンを並べて物量勝ち。二本目、相手1マリガン。《インストゥルメント・オヴ・ザ・バーズ》《パラディン・クラス》と面倒なパーマネントが並ぶも、こちらも《真夜中の時計》経由の《悪夢の詩神、アショク》となかなか強い。ここから適当に除去を打ちつつ延命し、《真夜中の時計》の7枚ドロー後に《精霊龍、ウギン》が場を一掃してアドバンテージ勝ち。→〇〇
■2回戦目:青赤コントロール@ちょー君
(先手)一本目、先手3T目の《真夜中の時計》に《ジュワー島の撹乱》が刺さり、返しのターンに相手の《真夜中の時計》が定着する。これがすべてで適当にリソース交換を進めるも、《真夜中の時計》が7枚ドローを供給する。この圧倒的なアドバンテージ差を跳ね返せず、《サメ台風》トークンの群れを《襲来の予測》で守り切られて敗北する。二本目、《強迫》で《精神迷わせの秘本》を抜くも、《灰のフェニックス》が止まらない。二枚の《精神迷わせの秘本》を使い潰して手札とライフを回復する。《絶滅の契機》も打ち消されて《強迫》で《サメ台風》を抜き、《悪夢の詩神、アショク》は《些細な盗み》にバウンスされた。さらに《アゴナスの雄牛》が登場して3枚ドローを追加する。ここで《絶滅の契機》をプレイして《灰のフェニックス》ごと追放を試みるが、《踏みつけ》で《雄牛》は自害する。墓地の《雄牛》は《塵へのしがみつき》で追放し、《悪夢の詩神、アショク》はトークン2体を残して火力に倒れる。《砕骨の巨人》2体がブロッカーに立ちはだかるが、1体を除去してもう1体を《マインド・フレイヤー》で奪って殴りきる。三本目、こちら1マリガン。スペル3枚と土地3枚の手札をキープしたが、最終的にスペル3枚に土地11枚で敗北した。ライブラリートップ8枚が土地とか記録更新やぞ。→×〇×
■3回戦目:青赤《死の国からの脱出》コンボ@きゃん
(先手)一本目、2枚の《ソーサラー・クラス》がレベル3に到達したが、トップした《精霊龍、ウギン》で盤面を一掃して《ウギン》勝ち。二本目、両者1マリガン。《君は二匹のゴブリンを見つけた》《禁じられた友情》のトークン相手に《精神迷わせの秘本》《真夜中の時計》《悪夢の詩神、アショク》で対抗する。ナイトメアトークンを《マスコットの横取り》されて戦闘で《アショク》を失う。しかし《真夜中の時計》の7枚ドロー後にもう一度《アショク》を出し直し、適当に除去と《才能の試験》を撃ち続けるうちに相手のデッキから価値手段がなくなって投了された。ちなみに確認できた対戦相手の勝ち手段は、『①ルーター系ドロースペルでとにかく墓地を肥やす。②《ソーサラー・クラス》のレベルを3まで上げる。③《君は二匹のゴブリンを見つけた》《禁じられた友情》等のトークン生成スペルで何かしらのトークンを産む。対戦相手がトークンをコントロールしてる場合は、それをパクるのでなくても可能。④《死の国からの脱出》をプレイする。⑤墓地から《初子さらい》か《マスコットの横取り》を脱出し、トークンクリーチャーを対象に取りアンタップしてコントロールを得る。⑥そのトークンが《ソーサラー・クラス》の効果でスペルにのみプレイ出来るマナ能力を持つ。⑦ソーサリーをプレイしたので《ソーサラー・クラス》が相手本体にダメージを与える。⑧トークンをタップしてマナを生成し、この1マナを使って⑤以下の手順を6回程度繰り返す。』と言うもの(6サイクルで21点のダメージが飛ぶ)。→〇〇
■4回戦目:青黒コントロール@かじ
(先手)一本目、互いに無駄牌を抱えて《精神迷わせの秘本》と《真夜中の時計》を回し続ける。その間に《這い回るやせ地》にカウンターを乗せ続けて一撃で倒せるパワーを確保する。何度目かの《悪夢の詩神、アショク》が倒れるも、《エルズペスの悪夢》が通ってしまう。ここで対戦相手が《真夜中の時計》の時刻カウンターの数を進め間違い、こちらのアップキープに《真夜中の時計》が7枚ドローにたどり着いてしまう。その後で《エルズペスの悪夢》の第三章が解決してしまい、手札にインスタント除去がないと《這い回るやせ地》に敗北する状況が発生し・・・手札を公開することなく投了された。二本目、相手の《精神迷わせの秘本》が定着し、その後《強迫》2枚で《強迫》《サメ台風》を抜く。遅れてこちらも《秘本》を送り込んで《ストーム・ジャイアントの聖堂》を《廃墟の地》で失う。三枚目の《強迫》が《否認》されて《悪夢の詩神、アショク》も《神秘の論争》に打ち消される。この時、相手の土地が全部タップしていると思ったが、《真夜中の時計》を見落としたのはミスだった。ここから5/5のサメトークンにライフを削られ、《真夜中の時計》が《無効》されて《絶滅の契機》でトークンを倒す。しかし《メア湖の海蛇》《ドラコリッチ、エボンデス》と叩き込まれ、《ウギン》が《否認》されて敗北する。三本目、こちら1マリガン。2T目の《強迫》で《強迫》を抜き、3T目に《強迫》二枚目をプレイする。これが《否認》されるも《才能の試験》を合わせて《否認》を全部追放した。解決した《強迫》で《サメ台風》を抜き、4T目の《ドラコリッチ、エボンデス》を《軽蔑的な一撃》する。これで確認していたすべての脅威を排除し、満を持しての《悪夢の詩神、アショク》を送り込むも・・・・これは《軽蔑的な一撃》に阻まれる。さらに相手のトップが《精神迷わせの秘本》と強く、さらに《メア湖の海蛇》《サメ台風》とトップから叩きつけられて敗北した。→〇××
つーことで、2-2でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
3 Ashiok, Nightmare Muse/悪夢の詩神、アショク
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Mazemind Tome/精神迷わせの秘本
4 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
4 Heartless Act/無情な行動
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
2 Elspeth’s Nightmare/エルズペスの悪夢
4 Soul Shatter/魂の粉砕
4 Extinction Event/絶滅の契機
2 Baleful Mastery/悪意の熟達
2 Shadows’ Verdict/影の評決
2 Midnight Clock/真夜中の時計
1 Crawling Barrens/這い回るやせ地
1 Hall of Storm Giants/ストーム・ジャイアントの聖堂
4 Field of Ruin/廃墟の地
4 Temple of Deceit/欺瞞の神殿
4 Clearwater Pathway/清水の小道
11 Swamp/沼
1 Island/島
【Sideboard】
4 Duress/強迫
3 Covetous Urge/欲深い衝動
2 Pestilent Haze/死に至る霞
2 Test of Talents/才能の試験
1 Cling to Dust/塵へのしがみつき
1 Mind Flayer/マインド・フレイヤー
1 Shadows’ Verdict/影の評決
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
■1回戦目:緑黒白エルフ@さわい
(先手)一本目、《精神迷わせの秘本》で先行し、《裕福な亭主》を《エルズペスの悪夢》する。《タイヴァー・ケル》を《魂の粉砕》して《悪夢の詩神、アショク》を送り込み、《ドリッズト・ドゥアーデン》を《パワー・ワード・キル》で葬る。《アショク》が戦闘で倒れて《アショク》2号機を送り込み、これが奥義に辿り着いて《タイヴァー・ケル》と除去を奪う。その後、互いの場にクリーチャーが並んだところで《精霊龍、ウギン》が-3して場を一掃する。こちらの場に《タイヴァー・ケル》《アショク》《ウギン》が残り、適当にトークンを並べて物量勝ち。二本目、相手1マリガン。《インストゥルメント・オヴ・ザ・バーズ》《パラディン・クラス》と面倒なパーマネントが並ぶも、こちらも《真夜中の時計》経由の《悪夢の詩神、アショク》となかなか強い。ここから適当に除去を打ちつつ延命し、《真夜中の時計》の7枚ドロー後に《精霊龍、ウギン》が場を一掃してアドバンテージ勝ち。→〇〇
■2回戦目:青赤コントロール@ちょー君
(先手)一本目、先手3T目の《真夜中の時計》に《ジュワー島の撹乱》が刺さり、返しのターンに相手の《真夜中の時計》が定着する。これがすべてで適当にリソース交換を進めるも、《真夜中の時計》が7枚ドローを供給する。この圧倒的なアドバンテージ差を跳ね返せず、《サメ台風》トークンの群れを《襲来の予測》で守り切られて敗北する。二本目、《強迫》で《精神迷わせの秘本》を抜くも、《灰のフェニックス》が止まらない。二枚の《精神迷わせの秘本》を使い潰して手札とライフを回復する。《絶滅の契機》も打ち消されて《強迫》で《サメ台風》を抜き、《悪夢の詩神、アショク》は《些細な盗み》にバウンスされた。さらに《アゴナスの雄牛》が登場して3枚ドローを追加する。ここで《絶滅の契機》をプレイして《灰のフェニックス》ごと追放を試みるが、《踏みつけ》で《雄牛》は自害する。墓地の《雄牛》は《塵へのしがみつき》で追放し、《悪夢の詩神、アショク》はトークン2体を残して火力に倒れる。《砕骨の巨人》2体がブロッカーに立ちはだかるが、1体を除去してもう1体を《マインド・フレイヤー》で奪って殴りきる。三本目、こちら1マリガン。スペル3枚と土地3枚の手札をキープしたが、最終的にスペル3枚に土地11枚で敗北した。ライブラリートップ8枚が土地とか記録更新やぞ。→×〇×
■3回戦目:青赤《死の国からの脱出》コンボ@きゃん
(先手)一本目、2枚の《ソーサラー・クラス》がレベル3に到達したが、トップした《精霊龍、ウギン》で盤面を一掃して《ウギン》勝ち。二本目、両者1マリガン。《君は二匹のゴブリンを見つけた》《禁じられた友情》のトークン相手に《精神迷わせの秘本》《真夜中の時計》《悪夢の詩神、アショク》で対抗する。ナイトメアトークンを《マスコットの横取り》されて戦闘で《アショク》を失う。しかし《真夜中の時計》の7枚ドロー後にもう一度《アショク》を出し直し、適当に除去と《才能の試験》を撃ち続けるうちに相手のデッキから価値手段がなくなって投了された。ちなみに確認できた対戦相手の勝ち手段は、『①ルーター系ドロースペルでとにかく墓地を肥やす。②《ソーサラー・クラス》のレベルを3まで上げる。③《君は二匹のゴブリンを見つけた》《禁じられた友情》等のトークン生成スペルで何かしらのトークンを産む。対戦相手がトークンをコントロールしてる場合は、それをパクるのでなくても可能。④《死の国からの脱出》をプレイする。⑤墓地から《初子さらい》か《マスコットの横取り》を脱出し、トークンクリーチャーを対象に取りアンタップしてコントロールを得る。⑥そのトークンが《ソーサラー・クラス》の効果でスペルにのみプレイ出来るマナ能力を持つ。⑦ソーサリーをプレイしたので《ソーサラー・クラス》が相手本体にダメージを与える。⑧トークンをタップしてマナを生成し、この1マナを使って⑤以下の手順を6回程度繰り返す。』と言うもの(6サイクルで21点のダメージが飛ぶ)。→〇〇
■4回戦目:青黒コントロール@かじ
(先手)一本目、互いに無駄牌を抱えて《精神迷わせの秘本》と《真夜中の時計》を回し続ける。その間に《這い回るやせ地》にカウンターを乗せ続けて一撃で倒せるパワーを確保する。何度目かの《悪夢の詩神、アショク》が倒れるも、《エルズペスの悪夢》が通ってしまう。ここで対戦相手が《真夜中の時計》の時刻カウンターの数を進め間違い、こちらのアップキープに《真夜中の時計》が7枚ドローにたどり着いてしまう。その後で《エルズペスの悪夢》の第三章が解決してしまい、手札にインスタント除去がないと《這い回るやせ地》に敗北する状況が発生し・・・手札を公開することなく投了された。二本目、相手の《精神迷わせの秘本》が定着し、その後《強迫》2枚で《強迫》《サメ台風》を抜く。遅れてこちらも《秘本》を送り込んで《ストーム・ジャイアントの聖堂》を《廃墟の地》で失う。三枚目の《強迫》が《否認》されて《悪夢の詩神、アショク》も《神秘の論争》に打ち消される。この時、相手の土地が全部タップしていると思ったが、《真夜中の時計》を見落としたのはミスだった。ここから5/5のサメトークンにライフを削られ、《真夜中の時計》が《無効》されて《絶滅の契機》でトークンを倒す。しかし《メア湖の海蛇》《ドラコリッチ、エボンデス》と叩き込まれ、《ウギン》が《否認》されて敗北する。三本目、こちら1マリガン。2T目の《強迫》で《強迫》を抜き、3T目に《強迫》二枚目をプレイする。これが《否認》されるも《才能の試験》を合わせて《否認》を全部追放した。解決した《強迫》で《サメ台風》を抜き、4T目の《ドラコリッチ、エボンデス》を《軽蔑的な一撃》する。これで確認していたすべての脅威を排除し、満を持しての《悪夢の詩神、アショク》を送り込むも・・・・これは《軽蔑的な一撃》に阻まれる。さらに相手のトップが《精神迷わせの秘本》と強く、さらに《メア湖の海蛇》《サメ台風》とトップから叩きつけられて敗北した。→〇××
つーことで、2-2でした。
日曜日モダンに参加しましたよ
2021年9月12日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのジャンドサーガ。参加者8名のスイス式3回戦(+シングルエリミ2回戦)は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
1 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
3 Wrenn and Six/レンと六番
2 Ashiok, Dream Render/夢を引き裂く者、アショク
2 Dreadbore/戦慄掘り
4 Unholy Heat/邪悪な熱気
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
1 Shadowspear/影槍
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
1 Pyrite Spellbomb/黄鉄の呪文爆弾
1 Ghost Quarter/幽霊街
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
2 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Blood Crypt/血の墓所
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Swamp/沼
1 Mountain/山
1 Forest/森
【Sideboard】
2 Duress/強迫
2 Fatal Push/致命的な一押し
2 Run Afoul/巻き添え
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Alpine Moon/高山の月
1 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Hex Parasite/呪詛の寄生虫
1 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
1 Terminate/終止
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Void Mirror/虚空の鏡
■1回戦目:青赤モンキー
(先手)一本目、相手1マリガン。《コジレックの審問》で《ミシュラのガラクタ》を抜き、《敏捷なこそ泥、ラガバン》を《邪悪な熱気》する。《ウルザの物語》が構築物を生成しつつ《虚無の呪文爆弾》をサーチし、4/4の《濁浪の執政》も《邪悪な熱気》する。《稲妻》二発で構築物二体を失ったが、《ウルザの物語》二枚目が後続を供給し《黄鉄の呪文爆弾》を加えて焼き切った。二本目、こちら1マリガン。互いに《ドラゴンの怒りの媒介者》を並べ合い、《邪悪な熱気》で焼かれて《黄鉄の呪文爆弾》で焼く。後続の《歴戦の紅蓮術士》が《対抗呪文》されると手札が土地だけになり、ここから一枚もスペルを引けずに8/8の《濁浪の執政》に敗北した。三本目、相手1マリガン。《黄鉄の呪文爆弾》《レンと六番》《ドラゴンの怒りの媒介者》《虚無の呪文爆弾》と展開する。相手の昂揚を《虚無の呪文爆弾》で崩して《媒介者》を《レンと六番》で焼くが、フェッチを一枚も引いていないので《レンと六番》が強くない。盤面だけを見るとこちら有利だったが、ここで《血染めの月》を食らって赤マナしか出なくなる。一枚でもフェッチを引いていれば《森》か《沼》をサーチしていたのだが、素引きの《山》が憎たらしい。その後《歴戦の紅蓮術士》で土地を探すも特殊地形しか見つからず、トークンを追加してライフを詰める。相手の場にも青マナは1つしかないが、火力連打で捌かれてついにダメージソースがなくなった。その間に《表現の反復》二枚で相手の手札が回転し、それなりのドローゴー期間を経過して8/8の《濁浪の執政》に敗北した。→〇××
■2回戦目:ジャンド死の影
(後手)一本目、《思考囲い》で《ドラゴンの怒りの媒介者》を失い、互いに《ミシュラのガラクタ》で手札を整える。その後《タルモゴイフ》で《飢餓の潮流、グリスト》を倒し、《ドラゴンの怒りの媒介者》《レンと六番》を追加する。《ウルヴェンワルド横断》が《死の影》をサーチして《コラガンの命令》で《レンと六番》を失ったが、《ドラゴンの怒りの媒介者》が飛行で最後の数ライフを削り切った。二本目、相手1マリガン。《ドラゴンの怒りの媒介者》を《邪悪な熱気》して《コジレックの審問》で《死の影》を抜く。すぐに《夢を引き裂く者、アショク》を追加して自分の墓地を肥しつつ相手の墓地を一掃し、フェッチのサーチも封じ込める。ここからこちら後続がさらに強く、《歴戦の紅蓮術士》が手札を回転して《ウルザの物語》がトークンを供給して圧勝した。→〇〇
■3回戦目:青白コントロール
(後手)一本目、相手1マリガン。《コジレックの審問》で《対抗呪文》を抜き、《タルモゴイフ》《歴戦の紅蓮術士》と追加する。これが《石なる知識》で積み込まれた《終末》の奇跡に一掃された。《審問》2枚目で《大魔導師の魔除け》を抜き、《タルモゴイフ》2号機が《流刑への道》に倒れる。しかし《ウルザの物語》がトークンを産み、三枚目の《審問》は《謎めいた命令》に阻まれて《虹色の終焉》を守られる。相手の場には《天界の列柱》があり、3/3の構築物への唯一の回答。ここで素引きの《真髄の針》をプレイすると《列柱》がクリーチャー化したが、これを《戦慄掘り》して最後の3ライフを削りきる。二本目、こちら1マリガン。開幕2T目で4枚の《ミシュラのガラクタ》を使ってドローを掘り進め、《タルモゴイフ》を展開する。さらに《レンと六番》が通ってフェッチランドを使い回し、《終末》奇跡を食らうまで《タルモゴイフ》がライフを詰めた。その後《ドミナリアの英雄、テフェリー》が通って《レンと六番》が《謎めいた命令》にバウンスされ、再展開したところを《対抗呪文》に阻まれる。後続の《タルモゴイフ》が通って《真髄の針》が打ち消される。《タルモゴイフ》はライブラリーの上の方に戻されて《運命の神、クローティス》も《虹色の終焉》に追放される。《テフェリー》への回答なく、奥義に屈して投了する。三本目、残り時間10分で開始して順当に時間切れドロー。→〇×△
つーことで、1-1-1の5位でした。
■使用した雑感
・《敏捷なこそ泥、ラガバン》のFOILは絶対に買いたくない派なのでこの形になったけど、《ラガバン》なしでも全然行ける。
・《歴戦の紅蓮術士》を使いたい派なので、相棒の《夢の巣のルールス》は不採用。強い《歴戦の紅蓮術士》を使えるメリットは、《夢の巣のルールス》を使えないデメリットよりも遥かに大きい。
・《夢を引き裂く者、アショク》は一昔前のジャンド(のサイドボード)で使って感触が良かったのでメインに採用してみた。《ドラゴンの怒りの媒介者》の昂揚を崩し、サーチを禁じるので《ウルザの物語》の第三章も無力化してくれる。この2枚だけでなく墓地を活用したり、フェッチランドで土地をサーチしたりするデッキはいくらでもあるのでメインに採用して良かった。3回戦目の2本目は《アショク》を使い潰してのLO勝ちも視野に入れてたが、相手の《テフェリー》の方が早かった。
・サイドボードの《巻き添え》がゴミ過ぎた。黒マナ出るんだからいくらでも除去を使えるのに、《濁浪の執政》を倒すために《巻き添え》を使う意味がない。《終止》でいいじゃん。
・《死の飢えのタイタン、クロクサ》はあんまり良くなかった。墓地5枚を消費することも良くないし、戦場からも墓地からも簡単に追放される。手間かけたクセに制圧力ないし、脱出コストの(黒)(黒)(赤)(赤)も意外ときつい。ここは何か別のプレインズウォーカーにした方が良い。何なら《血編み髪のエルフ》を一枚挿してもいい。こいつは雑に強いから。
・亜種はまだまだいくらでも作れるので、思っていたよりモダンが楽しい。
そんなところ。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
1 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
3 Wrenn and Six/レンと六番
2 Ashiok, Dream Render/夢を引き裂く者、アショク
2 Dreadbore/戦慄掘り
4 Unholy Heat/邪悪な熱気
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
1 Shadowspear/影槍
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
1 Pyrite Spellbomb/黄鉄の呪文爆弾
1 Ghost Quarter/幽霊街
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
2 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Blood Crypt/血の墓所
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Swamp/沼
1 Mountain/山
1 Forest/森
【Sideboard】
2 Duress/強迫
2 Fatal Push/致命的な一押し
2 Run Afoul/巻き添え
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Alpine Moon/高山の月
1 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Hex Parasite/呪詛の寄生虫
1 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
1 Terminate/終止
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Void Mirror/虚空の鏡
■1回戦目:青赤モンキー
(先手)一本目、相手1マリガン。《コジレックの審問》で《ミシュラのガラクタ》を抜き、《敏捷なこそ泥、ラガバン》を《邪悪な熱気》する。《ウルザの物語》が構築物を生成しつつ《虚無の呪文爆弾》をサーチし、4/4の《濁浪の執政》も《邪悪な熱気》する。《稲妻》二発で構築物二体を失ったが、《ウルザの物語》二枚目が後続を供給し《黄鉄の呪文爆弾》を加えて焼き切った。二本目、こちら1マリガン。互いに《ドラゴンの怒りの媒介者》を並べ合い、《邪悪な熱気》で焼かれて《黄鉄の呪文爆弾》で焼く。後続の《歴戦の紅蓮術士》が《対抗呪文》されると手札が土地だけになり、ここから一枚もスペルを引けずに8/8の《濁浪の執政》に敗北した。三本目、相手1マリガン。《黄鉄の呪文爆弾》《レンと六番》《ドラゴンの怒りの媒介者》《虚無の呪文爆弾》と展開する。相手の昂揚を《虚無の呪文爆弾》で崩して《媒介者》を《レンと六番》で焼くが、フェッチを一枚も引いていないので《レンと六番》が強くない。盤面だけを見るとこちら有利だったが、ここで《血染めの月》を食らって赤マナしか出なくなる。一枚でもフェッチを引いていれば《森》か《沼》をサーチしていたのだが、素引きの《山》が憎たらしい。その後《歴戦の紅蓮術士》で土地を探すも特殊地形しか見つからず、トークンを追加してライフを詰める。相手の場にも青マナは1つしかないが、火力連打で捌かれてついにダメージソースがなくなった。その間に《表現の反復》二枚で相手の手札が回転し、それなりのドローゴー期間を経過して8/8の《濁浪の執政》に敗北した。→〇××
■2回戦目:ジャンド死の影
(後手)一本目、《思考囲い》で《ドラゴンの怒りの媒介者》を失い、互いに《ミシュラのガラクタ》で手札を整える。その後《タルモゴイフ》で《飢餓の潮流、グリスト》を倒し、《ドラゴンの怒りの媒介者》《レンと六番》を追加する。《ウルヴェンワルド横断》が《死の影》をサーチして《コラガンの命令》で《レンと六番》を失ったが、《ドラゴンの怒りの媒介者》が飛行で最後の数ライフを削り切った。二本目、相手1マリガン。《ドラゴンの怒りの媒介者》を《邪悪な熱気》して《コジレックの審問》で《死の影》を抜く。すぐに《夢を引き裂く者、アショク》を追加して自分の墓地を肥しつつ相手の墓地を一掃し、フェッチのサーチも封じ込める。ここからこちら後続がさらに強く、《歴戦の紅蓮術士》が手札を回転して《ウルザの物語》がトークンを供給して圧勝した。→〇〇
■3回戦目:青白コントロール
(後手)一本目、相手1マリガン。《コジレックの審問》で《対抗呪文》を抜き、《タルモゴイフ》《歴戦の紅蓮術士》と追加する。これが《石なる知識》で積み込まれた《終末》の奇跡に一掃された。《審問》2枚目で《大魔導師の魔除け》を抜き、《タルモゴイフ》2号機が《流刑への道》に倒れる。しかし《ウルザの物語》がトークンを産み、三枚目の《審問》は《謎めいた命令》に阻まれて《虹色の終焉》を守られる。相手の場には《天界の列柱》があり、3/3の構築物への唯一の回答。ここで素引きの《真髄の針》をプレイすると《列柱》がクリーチャー化したが、これを《戦慄掘り》して最後の3ライフを削りきる。二本目、こちら1マリガン。開幕2T目で4枚の《ミシュラのガラクタ》を使ってドローを掘り進め、《タルモゴイフ》を展開する。さらに《レンと六番》が通ってフェッチランドを使い回し、《終末》奇跡を食らうまで《タルモゴイフ》がライフを詰めた。その後《ドミナリアの英雄、テフェリー》が通って《レンと六番》が《謎めいた命令》にバウンスされ、再展開したところを《対抗呪文》に阻まれる。後続の《タルモゴイフ》が通って《真髄の針》が打ち消される。《タルモゴイフ》はライブラリーの上の方に戻されて《運命の神、クローティス》も《虹色の終焉》に追放される。《テフェリー》への回答なく、奥義に屈して投了する。三本目、残り時間10分で開始して順当に時間切れドロー。→〇×△
つーことで、1-1-1の5位でした。
■使用した雑感
・《敏捷なこそ泥、ラガバン》のFOILは絶対に買いたくない派なのでこの形になったけど、《ラガバン》なしでも全然行ける。
・《歴戦の紅蓮術士》を使いたい派なので、相棒の《夢の巣のルールス》は不採用。強い《歴戦の紅蓮術士》を使えるメリットは、《夢の巣のルールス》を使えないデメリットよりも遥かに大きい。
・《夢を引き裂く者、アショク》は一昔前のジャンド(のサイドボード)で使って感触が良かったのでメインに採用してみた。《ドラゴンの怒りの媒介者》の昂揚を崩し、サーチを禁じるので《ウルザの物語》の第三章も無力化してくれる。この2枚だけでなく墓地を活用したり、フェッチランドで土地をサーチしたりするデッキはいくらでもあるのでメインに採用して良かった。3回戦目の2本目は《アショク》を使い潰してのLO勝ちも視野に入れてたが、相手の《テフェリー》の方が早かった。
・サイドボードの《巻き添え》がゴミ過ぎた。黒マナ出るんだからいくらでも除去を使えるのに、《濁浪の執政》を倒すために《巻き添え》を使う意味がない。《終止》でいいじゃん。
・《死の飢えのタイタン、クロクサ》はあんまり良くなかった。墓地5枚を消費することも良くないし、戦場からも墓地からも簡単に追放される。手間かけたクセに制圧力ないし、脱出コストの(黒)(黒)(赤)(赤)も意外ときつい。ここは何か別のプレインズウォーカーにした方が良い。何なら《血編み髪のエルフ》を一枚挿してもいい。こいつは雑に強いから。
・亜種はまだまだいくらでも作れるので、思っていたよりモダンが楽しい。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2021年9月10日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはフォーゴトン・レルム探訪のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Shambling Ghast/よろめく怪異 3-5
1 Goblin Javelineer/ゴブリンの投槍兵 2-12
2 Hired Hexblade/雇われた魔剣士 1-2/1-6
1 Grim Wanderer/不気味な放浪者 3-6
1 Battle Cry Goblin/雄叫ぶゴブリン 2-2
1 Hobgoblin Captain/ホブゴブリンの隊長 3-3
2 Vampire Spawn/吸血鬼の落とし子 1-5/3-9
2 Valor Singer/武勇の歌い手 2-3/2-5
1 Hulking Bugbear/巨体のバグベア 2-4
1 Hoarding Ogre/溜め込むオーガ 2-6
1 Death-Priest of Myrkul/ミルクルの死の僧侶 3-4
1 Drider/ドライダー 2-9
2 Swarming Goblins/群がるゴブリン 1-3/2-7
1 Red Dragon/レッド・ドラゴン 1-4
1 Leather Armor/皮の鎧 3-10
1 Dragon’s Fire/ドラゴンの火 3-1
2 Precipitous Drop/急な落下 2-1/3-7
1 Grim Bounty/不気味な報奨 1-1
1 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処 3-12
8 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Brazen Dwarf/ブラス・ドラゴンのドワーフ 1-8
2 Hoard Robber/財宝荒らし 2-11/3-14
1 Yuan-Ti Fang-Blade/ユアンティの毒牙刃 3-8
1 Clattering Skeletons/かたつく骸骨 1-11
1 Herald of Hadar/ハダルの伝令 2-8
1 Earth-Cult Elemental/大地教団の精霊 1-7
1 Baleful Beholder/悪意のビホルダー 1-13
1 Devour Intellect/知性喰らい 1-10
1 Warlock Class/ウォーロック・クラス 3-11
1 You Find Some Prisoners/君は囚人を見つけた 3-2
1 Spare Dagger/予備の短剣 1-9
1 Compelled Duel/コンペルド・デュエル 1-14
1 Secret Door/隠し扉 3-13
1 Feywild Trickster/フェイワイルドのペテン師 2-10
1 You See a Guard Approach/君は近づいてくる護衛兵に気づいた 2-14
1 You Come to a River/君は川にたどり着いた 2-13
1 Hama Pashar, Ruin Seeker/遺跡探し、ハーマ・パシャール 1-12
■1回戦目:白緑@対面
(後手)一本目、《素拳のモンク》《不動のパラディン》《古代の伝承の僧侶》《花の大導師》に対し、《ゴブリンの投槍兵》《皮の鎧》《吸血鬼の落とし子》《溜め込むオーガ》で対抗する。《月恵みのクレリック》が《クレリック・クラス》をサーチしたが、こちらも《群がるゴブリン》がトークンを2体追加する。《目玉の暴君の住処》を加えてのフルアタックでついに《花の大導師》を倒したが、《月の踊り手、トレラッサーラ》が加わり《クレリック・クラス》のレベルも上がる。その後対戦相手が《ドライダー》の到達を見落として《プレイナー・アライ》を失い、《レッド・ドラゴン》を追加して殴りきる。二本目、両者1マリガン。《雇われた魔剣士》《巨体のバグベア》《ミルクルの死の僧侶》と一気に押し込むも、《ミルクルの死の僧侶》は《君は見張り中に物音を聞いた》に倒れる。後続に《群がるゴブリン》《ドライダー》と続けて相手ライフを4まで削ったが、《不動のパラディン》が《ハンド・オヴ・ヴェクナ》で強化されて絆魂を許す。さらに《月の踊り手、トレラッサーラ》《忠実な軍用犬》と続き、《ハンド・オヴ・ヴェクナ》を越えられずに逆転負け。三本目、《ハンド・オヴ・ヴェクナ》で強化された《忠実な軍用犬》相手に《雇われた魔剣士》《ミルクルの死の僧侶》《目玉の暴君の住処》で殴りあう。相手の土地は4枚で止まるも、こちらの場には赤マナがない。2体の《吸血鬼の落とし子》を使いつぶして《不気味な放浪者》を加えたが、とにかく《ハンド・オヴ・ヴェクナ》への回答なく赤マナもない。《ドライダー》が《幽閉》されて宝物に変わり、これを赤マナに変換して《群がるゴブリン》を追加する。このゴブリントークンをブロッカーに回してターンを稼ぎ、最後まで《山》を引けなかったが《目玉の暴君の住処》を加えて殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:赤緑+青@下々家
(先手)一本目、4/4の《オーカー・ジェリー》と相討って2/2のコピーが登場する。こちらも《ミルクルの死の僧侶》からのスケルトントークンを《武勇の歌い手》で強化して押し、《モンスター見聞家、ヴォーロ》を《ドラゴンの火》する。しかし《ノールの狩人》《エルターガルドのレンジャー》《混沌の媒介者》と相手後続が強く、序盤の攻勢をひっくり返されて土地10枚スペル8枚のマナフラッド死。相手1マリガン。《略取するバーバリアン》を《急な落下》し、《混沌の媒介者》を《ドラゴンの火》で葬る。その後《群がるゴブリン》《群がるゴブリン》《ミルクルの死の僧侶》と展開し、こちらも除去を撃たれ続けるが最終的に1/1のゴブリントークン3体と《目玉の暴君の住処》の6点クロックが生き残って殴り勝つ。三本目、こちらダブルマリガン。相手の場に《森》しか並ばないうちに《よろめく怪異》《吸血鬼の落とし子》《ミルクルの死の僧侶》で押す。戦闘中の《雄牛の筋力》にも《ドラゴンの火》が間に合い、宝物経由の《レッド・ドラゴン》でライフを詰める。ここから《ファリダの火の玉》連打でクロックを失ったが、《群がるゴブリン》《目玉の暴君の住処》で最後の数ライフを削りきる。→×〇〇
■3回戦目:白青@下家
(先手)一本目、《雇われた魔剣士》《巨体のバグベア》《武勇の歌い手》《ドライダー》《群がるゴブリン》《群がるゴブリン》《吸血鬼の落とし子》《吸血鬼の落とし子》とクリーチャーしかプレイしてないけどライフレースに勝利した。二本目、土地3枚で止まる間に《ピクシーの案内人》《奇抜な弟子》《ジンの風予見者》が止まらず飛行に敗北した。三本目、初動が《吸血鬼の落とし子》と遅いが、《無私のパラディン、ナダール》を《ドラゴンの火》して《雇われた魔剣士》を追加する。《霧氷盾のフロスト・ジャイアント》も《急な落下》してサイズを縮小させ、《雄叫ぶゴブリン》を追加する。《群がるゴブリン》がトークン1体を追加して《献身のパラディン》と相討ち、翌ターン引き当てた《群がるゴブリン》2号機がd20から20をヒットしてトークン3体を産む。さらに《雄叫ぶゴブリン》が能力を起動して速攻を与えてのフルアタックで一撃15点を差し切った。→〇×〇
つーことで、3-0でした。今環境最後のリミテッドを、d20のクリティカルヒットで終えることが出来ました。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Shambling Ghast/よろめく怪異 3-5
1 Goblin Javelineer/ゴブリンの投槍兵 2-12
2 Hired Hexblade/雇われた魔剣士 1-2/1-6
1 Grim Wanderer/不気味な放浪者 3-6
1 Battle Cry Goblin/雄叫ぶゴブリン 2-2
1 Hobgoblin Captain/ホブゴブリンの隊長 3-3
2 Vampire Spawn/吸血鬼の落とし子 1-5/3-9
2 Valor Singer/武勇の歌い手 2-3/2-5
1 Hulking Bugbear/巨体のバグベア 2-4
1 Hoarding Ogre/溜め込むオーガ 2-6
1 Death-Priest of Myrkul/ミルクルの死の僧侶 3-4
1 Drider/ドライダー 2-9
2 Swarming Goblins/群がるゴブリン 1-3/2-7
1 Red Dragon/レッド・ドラゴン 1-4
1 Leather Armor/皮の鎧 3-10
1 Dragon’s Fire/ドラゴンの火 3-1
2 Precipitous Drop/急な落下 2-1/3-7
1 Grim Bounty/不気味な報奨 1-1
1 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処 3-12
8 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Brazen Dwarf/ブラス・ドラゴンのドワーフ 1-8
2 Hoard Robber/財宝荒らし 2-11/3-14
1 Yuan-Ti Fang-Blade/ユアンティの毒牙刃 3-8
1 Clattering Skeletons/かたつく骸骨 1-11
1 Herald of Hadar/ハダルの伝令 2-8
1 Earth-Cult Elemental/大地教団の精霊 1-7
1 Baleful Beholder/悪意のビホルダー 1-13
1 Devour Intellect/知性喰らい 1-10
1 Warlock Class/ウォーロック・クラス 3-11
1 You Find Some Prisoners/君は囚人を見つけた 3-2
1 Spare Dagger/予備の短剣 1-9
1 Compelled Duel/コンペルド・デュエル 1-14
1 Secret Door/隠し扉 3-13
1 Feywild Trickster/フェイワイルドのペテン師 2-10
1 You See a Guard Approach/君は近づいてくる護衛兵に気づいた 2-14
1 You Come to a River/君は川にたどり着いた 2-13
1 Hama Pashar, Ruin Seeker/遺跡探し、ハーマ・パシャール 1-12
■1回戦目:白緑@対面
(後手)一本目、《素拳のモンク》《不動のパラディン》《古代の伝承の僧侶》《花の大導師》に対し、《ゴブリンの投槍兵》《皮の鎧》《吸血鬼の落とし子》《溜め込むオーガ》で対抗する。《月恵みのクレリック》が《クレリック・クラス》をサーチしたが、こちらも《群がるゴブリン》がトークンを2体追加する。《目玉の暴君の住処》を加えてのフルアタックでついに《花の大導師》を倒したが、《月の踊り手、トレラッサーラ》が加わり《クレリック・クラス》のレベルも上がる。その後対戦相手が《ドライダー》の到達を見落として《プレイナー・アライ》を失い、《レッド・ドラゴン》を追加して殴りきる。二本目、両者1マリガン。《雇われた魔剣士》《巨体のバグベア》《ミルクルの死の僧侶》と一気に押し込むも、《ミルクルの死の僧侶》は《君は見張り中に物音を聞いた》に倒れる。後続に《群がるゴブリン》《ドライダー》と続けて相手ライフを4まで削ったが、《不動のパラディン》が《ハンド・オヴ・ヴェクナ》で強化されて絆魂を許す。さらに《月の踊り手、トレラッサーラ》《忠実な軍用犬》と続き、《ハンド・オヴ・ヴェクナ》を越えられずに逆転負け。三本目、《ハンド・オヴ・ヴェクナ》で強化された《忠実な軍用犬》相手に《雇われた魔剣士》《ミルクルの死の僧侶》《目玉の暴君の住処》で殴りあう。相手の土地は4枚で止まるも、こちらの場には赤マナがない。2体の《吸血鬼の落とし子》を使いつぶして《不気味な放浪者》を加えたが、とにかく《ハンド・オヴ・ヴェクナ》への回答なく赤マナもない。《ドライダー》が《幽閉》されて宝物に変わり、これを赤マナに変換して《群がるゴブリン》を追加する。このゴブリントークンをブロッカーに回してターンを稼ぎ、最後まで《山》を引けなかったが《目玉の暴君の住処》を加えて殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:赤緑+青@下々家
(先手)一本目、4/4の《オーカー・ジェリー》と相討って2/2のコピーが登場する。こちらも《ミルクルの死の僧侶》からのスケルトントークンを《武勇の歌い手》で強化して押し、《モンスター見聞家、ヴォーロ》を《ドラゴンの火》する。しかし《ノールの狩人》《エルターガルドのレンジャー》《混沌の媒介者》と相手後続が強く、序盤の攻勢をひっくり返されて土地10枚スペル8枚のマナフラッド死。相手1マリガン。《略取するバーバリアン》を《急な落下》し、《混沌の媒介者》を《ドラゴンの火》で葬る。その後《群がるゴブリン》《群がるゴブリン》《ミルクルの死の僧侶》と展開し、こちらも除去を撃たれ続けるが最終的に1/1のゴブリントークン3体と《目玉の暴君の住処》の6点クロックが生き残って殴り勝つ。三本目、こちらダブルマリガン。相手の場に《森》しか並ばないうちに《よろめく怪異》《吸血鬼の落とし子》《ミルクルの死の僧侶》で押す。戦闘中の《雄牛の筋力》にも《ドラゴンの火》が間に合い、宝物経由の《レッド・ドラゴン》でライフを詰める。ここから《ファリダの火の玉》連打でクロックを失ったが、《群がるゴブリン》《目玉の暴君の住処》で最後の数ライフを削りきる。→×〇〇
■3回戦目:白青@下家
(先手)一本目、《雇われた魔剣士》《巨体のバグベア》《武勇の歌い手》《ドライダー》《群がるゴブリン》《群がるゴブリン》《吸血鬼の落とし子》《吸血鬼の落とし子》とクリーチャーしかプレイしてないけどライフレースに勝利した。二本目、土地3枚で止まる間に《ピクシーの案内人》《奇抜な弟子》《ジンの風予見者》が止まらず飛行に敗北した。三本目、初動が《吸血鬼の落とし子》と遅いが、《無私のパラディン、ナダール》を《ドラゴンの火》して《雇われた魔剣士》を追加する。《霧氷盾のフロスト・ジャイアント》も《急な落下》してサイズを縮小させ、《雄叫ぶゴブリン》を追加する。《群がるゴブリン》がトークン1体を追加して《献身のパラディン》と相討ち、翌ターン引き当てた《群がるゴブリン》2号機がd20から20をヒットしてトークン3体を産む。さらに《雄叫ぶゴブリン》が能力を起動して速攻を与えてのフルアタックで一撃15点を差し切った。→〇×〇
つーことで、3-0でした。今環境最後のリミテッドを、d20のクリティカルヒットで終えることが出来ました。
■今日のMVP
《Swarming Goblins/群がるゴブリン》 (4)(赤)d20からの[20]は出来過ぎだったけど、それでもトークンを追加して数が増えるのはやっぱり強い。
クリーチャー ― ゴブリン(Goblin) AFR Common
群がるゴブリンが戦場に出たとき、1個のd20を振る。
1-9|赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
10-19|そのトークン2体を生成する。
20|そのトークン3体を生成する。
4/3
FNMに参加しましたよ
2021年9月3日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはフォーゴトン・レルム探訪のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Shambling Ghast/よろめく怪異 1-6
1 Sepulcher Ghoul/墓所のグール 3-4
1 Hired Hexblade/雇われた魔剣士 1-7
1 Lightfoot Rogue/足早のローグ 3-8
1 Grim Wanderer/不気味な放浪者 3-6
2 Intrepid Outlander/豪胆な辺境育ち 3-2/3-5
1 Dire Wolf Prowler/うろつくダイア・ウルフ 2-7
1 Lurking Roper/隠れ潜むローパー 1-10
1 Skullport Merchant/スカルポートの商人 1-1
1 Bulette/ブレイ 2-3
1 Manticore/マンティコア 2-5
1 Clattering Skeletons/かたつく骸骨 3-14
1 Shessra, Death’s Whisper/死の囁き、シェスラ 2-4
1 Owlbear/アウルベア 3-3
1 Fates’ Reversal/悲運の逆転 3-11
2 Reaper’s Talisman/死神のタリスマン 2-1/2-2
1 Bull’s Strength/雄牛の筋力 1-11
1 Precipitous Drop/急な落下 1-2
1 Hunter’s Mark/ハンターズ・マーク 1-8
1 You Find a Cursed Idol/君は呪いの彫像を見つけた 2-9
1 The Deck of Many Things/デック・オヴ・メニー・シングズ 3-12
9 Swamp/沼
8 Forest/森
【Sideboard】
1 Neverwinter Dryad/ネヴァーウィンターのドライアド 2-8
1 Scaled Herbalist/鱗の薬草医 3-1
1 The Book of Vile Darkness/不浄なる暗黒の書 3-7
1 Eyes of the Beholder/ビホルダーの眼 2-11
1 Earth-Cult Elemental/大地教団の精霊 1-9
1 Red Dragon/レッド・ドラゴン 1-4
1 You Find Some Prisoners/君は囚人を見つけた 1-12
1 You See a Pair of Goblins/君は二匹のゴブリンを見つけた 1-5
1 Devoted Paladin/献身のパラディン 2-12
1 Planar Ally/プレイナー・アライ 3-9
1 Secret Door/隠し扉 3-13
1 Guild Thief/ギルドのシーフ 2-10
1 Scion of Stygia/ステュギアの末裔 3-10
1 Aberrant Mind Sorcerer/精神異常のソーサラー 2-6
1 Shocking Grasp/ショッキング・グラスプ 1-14
1 Mordenkainen’s Polymorph/モルデンカイネンの変身 2-14
1 Power of Persuasion/説得の力 1-3
1 Sudden Insight/突然の洞察 1-13
1 Monk Class/モンク・クラス 2-13
3-1で《鱗の薬草医》をピックした時は終わったと思ったけど、その後2マナ域が十分に確保出来て一安心。3-6が《デック・オヴ・メニー・シングズ》《不気味な放浪者》《ミルクルの死の僧侶》の三択で《不気味な放浪者》をピックしたけど、これ《デック・オヴ・メニー・シングズ》流すとかあり得んよな。一周して帰ってきたけどこのパックは他も色々強かった。
■1回戦目:緑赤青
(後手)一本目、両者1マリガン。序盤から2枚の《死神のタリスマン》を装備しての猛攻で一気にライフ差がつく。《よろめく怪異》が死亡して《溜め込むオーガ》を-1/-1し、《急な落下》を加えて葬る。さらに《不気味な放浪者》してこれが《うろつくダイア・ウルフ》と相討ち、満を持して《デック・オヴ・メニー・シングズ》を送り込む。これが毎ターン2ドローを供給して物量展開し、相手の場に《星山脈の業火》《群喰らいのヒル・ジャイアント》が登場したが《タリスマン》2枚が強すぎて圧勝した。二本目、《隠れ潜むローパー》がダブルブロック死するも《死の囁き、シェスラ》がドローを強化する。《暴走魔導士、デリーナ》も《ハンターズ・マーク》して《死神のタリスマン》を追加し、盤面もライフも手札でも圧倒的に押す。しかしX=8の《大休憩》が相手ライフを原点に戻し、これまで倒したクリーチャーがすべて戻ってきた。ここから《デリーナ》が《ヒル・ジャイアント》をコピーしながら《溜め込むオーガ》が宝物を生成しつつ《ブラス・ドラゴンのドワーフ》がビームを飛ばす。この猛攻を耐えつつ主要なアタッカーをすべて戦闘で倒し、チャンプブロックしたクリーチャーを《スカルポートの商人》でドローに変えつつ《死神のタリスマン》がライフを回復する。一時は一気に盤面を押し返されたが、何とかこれを捌き切って勝てそうな局面になったが・・・トップされた《星山脈の業火》に一撃11点を差し切られた敗北した。三本目、相手ダブルマリガン。序盤から《死神のタリスマン》を展開してライフレースで先行する。《ファインド・ザ・パス》のマナ加速から《星山脈の業火》が登場したが、《タリスマン》で接死を得た《豪胆な辺境育ち》《ハンターズ・マーク》してこれを葬る。あとは適当に後続を展開して《死神のタリスマン》勝ち。やっぱ2枚入ってると1枚は引くよね。→〇×〇
■2回戦目:黒赤
(先手)一本目、《豪胆な辺境育ち》《隠れ潜むローパー》《ブレイ》と展開するも、《隠棲した絵描き、カレイン》《ユアンティの毒牙刃》と接死が立ちはだかる。《ローパー》と《ユアンティの毒牙刃》が相討つも、《フェイン・デス》で再登場。4/4の《ブレイ》が《急な落下》されて渋々《ユアンティの毒牙刃》をダブルブロックで葬り、《雄牛の筋力》した《雇われた魔剣士》に《ドラゴンの火》が刺さってこちらの場が壊滅した。ここで《不気味な放浪者》を瞬速してライフ一桁の殴り合い持ち込み、《デック・オヴ・メニー・シングズ》に辿り着く。これが毎ターン2ドローを供給し、物量で押し返して殴りかつ。二本目、土地2枚で止まって劣勢に序盤を戦うも、ライフ一桁から《隠れ潜むローパー》《かたつく骸骨》《アウルベア》と並べて地上を制す。《忠誠の代価》で《ローパー》を奪われてのフルアタックも何とか生き残り、土地が回復してから《デック・オヴ・メニー・シングズ》にたどり着く。これが2ドローを供給し、うっかりd20を出して相手の墓地からクリーチャーを分捕った。そのままこれを《墓所のグール》で生贄に捧げ、初めて特殊条件を成就して勝利した。→〇〇
■3回戦目:白赤
(後手)一本目、《ドワーフホールドの勇者》《天界のユニコーン》に《よろめく怪異》《墓所のグール》で対峙する。《ユニコーン》を《急な落下》すると《クレリック・クラス》《治癒のポーション》でライフ回復コンボが登場する。《クレリック・クラス》がレベルアップして《ポーション》がライフを回復し、《ドワーフホールドの勇者》に+1/+1カウンターが乗りそうになるが・・・《よろめく怪異》を《墓所のグール》が喰っての-1/-1で葬る。さらにこちら後続が《アウルベア》《死神のタリスマン》《ブレイ》と強く、《ハーフエルフのモンク》を乗り越えて殴りきる。二本目、《レンジャーの鷹》《決闘のレイピア》の猛攻を受けるが《君は呪いの彫像を見つけた》で《レイピア》で割って到達の《豪胆な辺境育ち》で《鷹》を止める。後続が《隠れ潜むローパー》《うろつくダイア・ウルフ》《ブレイ》《墓所のグール》と強い。相手の場にも《ハーフエルフのモンク》がタッパーして《ファイター・クラス》が《メイス+2》をサーチしてレベルアップ。しかし《墓所のグール》が《よろめく怪異》を生贄に捧げて《レンジャーの鷹》を倒し、フルアタックに《雄牛の筋力》を加えて殴りかつ。→〇〇
つーことで、3-0でした。《隠れ潜むローパー》を《死神のタリスマン》のライフ回復でアンタップするコンボが達成出来なかったのだけ心残り。
■今日のMVP
■席順とか色分布とか
さわい(緑赤)×〇〇→けんけん(黒緑)〇〇〇→教祖様(白赤)×〇×
↑ ↓
ちょー君(青黒+白)〇××←きゃん(緑赤青)×××←いけださん(黒赤)〇×〇
ドラフト中に休日出勤の呼び出しがあって職場に逆戻り。日曜日はパイオニアもスタンダードも不参加です。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Shambling Ghast/よろめく怪異 1-6
1 Sepulcher Ghoul/墓所のグール 3-4
1 Hired Hexblade/雇われた魔剣士 1-7
1 Lightfoot Rogue/足早のローグ 3-8
1 Grim Wanderer/不気味な放浪者 3-6
2 Intrepid Outlander/豪胆な辺境育ち 3-2/3-5
1 Dire Wolf Prowler/うろつくダイア・ウルフ 2-7
1 Lurking Roper/隠れ潜むローパー 1-10
1 Skullport Merchant/スカルポートの商人 1-1
1 Bulette/ブレイ 2-3
1 Manticore/マンティコア 2-5
1 Clattering Skeletons/かたつく骸骨 3-14
1 Shessra, Death’s Whisper/死の囁き、シェスラ 2-4
1 Owlbear/アウルベア 3-3
1 Fates’ Reversal/悲運の逆転 3-11
2 Reaper’s Talisman/死神のタリスマン 2-1/2-2
1 Bull’s Strength/雄牛の筋力 1-11
1 Precipitous Drop/急な落下 1-2
1 Hunter’s Mark/ハンターズ・マーク 1-8
1 You Find a Cursed Idol/君は呪いの彫像を見つけた 2-9
1 The Deck of Many Things/デック・オヴ・メニー・シングズ 3-12
9 Swamp/沼
8 Forest/森
【Sideboard】
1 Neverwinter Dryad/ネヴァーウィンターのドライアド 2-8
1 Scaled Herbalist/鱗の薬草医 3-1
1 The Book of Vile Darkness/不浄なる暗黒の書 3-7
1 Eyes of the Beholder/ビホルダーの眼 2-11
1 Earth-Cult Elemental/大地教団の精霊 1-9
1 Red Dragon/レッド・ドラゴン 1-4
1 You Find Some Prisoners/君は囚人を見つけた 1-12
1 You See a Pair of Goblins/君は二匹のゴブリンを見つけた 1-5
1 Devoted Paladin/献身のパラディン 2-12
1 Planar Ally/プレイナー・アライ 3-9
1 Secret Door/隠し扉 3-13
1 Guild Thief/ギルドのシーフ 2-10
1 Scion of Stygia/ステュギアの末裔 3-10
1 Aberrant Mind Sorcerer/精神異常のソーサラー 2-6
1 Shocking Grasp/ショッキング・グラスプ 1-14
1 Mordenkainen’s Polymorph/モルデンカイネンの変身 2-14
1 Power of Persuasion/説得の力 1-3
1 Sudden Insight/突然の洞察 1-13
1 Monk Class/モンク・クラス 2-13
3-1で《鱗の薬草医》をピックした時は終わったと思ったけど、その後2マナ域が十分に確保出来て一安心。3-6が《デック・オヴ・メニー・シングズ》《不気味な放浪者》《ミルクルの死の僧侶》の三択で《不気味な放浪者》をピックしたけど、これ《デック・オヴ・メニー・シングズ》流すとかあり得んよな。一周して帰ってきたけどこのパックは他も色々強かった。
■1回戦目:緑赤青
(後手)一本目、両者1マリガン。序盤から2枚の《死神のタリスマン》を装備しての猛攻で一気にライフ差がつく。《よろめく怪異》が死亡して《溜め込むオーガ》を-1/-1し、《急な落下》を加えて葬る。さらに《不気味な放浪者》してこれが《うろつくダイア・ウルフ》と相討ち、満を持して《デック・オヴ・メニー・シングズ》を送り込む。これが毎ターン2ドローを供給して物量展開し、相手の場に《星山脈の業火》《群喰らいのヒル・ジャイアント》が登場したが《タリスマン》2枚が強すぎて圧勝した。二本目、《隠れ潜むローパー》がダブルブロック死するも《死の囁き、シェスラ》がドローを強化する。《暴走魔導士、デリーナ》も《ハンターズ・マーク》して《死神のタリスマン》を追加し、盤面もライフも手札でも圧倒的に押す。しかしX=8の《大休憩》が相手ライフを原点に戻し、これまで倒したクリーチャーがすべて戻ってきた。ここから《デリーナ》が《ヒル・ジャイアント》をコピーしながら《溜め込むオーガ》が宝物を生成しつつ《ブラス・ドラゴンのドワーフ》がビームを飛ばす。この猛攻を耐えつつ主要なアタッカーをすべて戦闘で倒し、チャンプブロックしたクリーチャーを《スカルポートの商人》でドローに変えつつ《死神のタリスマン》がライフを回復する。一時は一気に盤面を押し返されたが、何とかこれを捌き切って勝てそうな局面になったが・・・トップされた《星山脈の業火》に一撃11点を差し切られた敗北した。三本目、相手ダブルマリガン。序盤から《死神のタリスマン》を展開してライフレースで先行する。《ファインド・ザ・パス》のマナ加速から《星山脈の業火》が登場したが、《タリスマン》で接死を得た《豪胆な辺境育ち》《ハンターズ・マーク》してこれを葬る。あとは適当に後続を展開して《死神のタリスマン》勝ち。やっぱ2枚入ってると1枚は引くよね。→〇×〇
■2回戦目:黒赤
(先手)一本目、《豪胆な辺境育ち》《隠れ潜むローパー》《ブレイ》と展開するも、《隠棲した絵描き、カレイン》《ユアンティの毒牙刃》と接死が立ちはだかる。《ローパー》と《ユアンティの毒牙刃》が相討つも、《フェイン・デス》で再登場。4/4の《ブレイ》が《急な落下》されて渋々《ユアンティの毒牙刃》をダブルブロックで葬り、《雄牛の筋力》した《雇われた魔剣士》に《ドラゴンの火》が刺さってこちらの場が壊滅した。ここで《不気味な放浪者》を瞬速してライフ一桁の殴り合い持ち込み、《デック・オヴ・メニー・シングズ》に辿り着く。これが毎ターン2ドローを供給し、物量で押し返して殴りかつ。二本目、土地2枚で止まって劣勢に序盤を戦うも、ライフ一桁から《隠れ潜むローパー》《かたつく骸骨》《アウルベア》と並べて地上を制す。《忠誠の代価》で《ローパー》を奪われてのフルアタックも何とか生き残り、土地が回復してから《デック・オヴ・メニー・シングズ》にたどり着く。これが2ドローを供給し、うっかりd20を出して相手の墓地からクリーチャーを分捕った。そのままこれを《墓所のグール》で生贄に捧げ、初めて特殊条件を成就して勝利した。→〇〇
■3回戦目:白赤
(後手)一本目、《ドワーフホールドの勇者》《天界のユニコーン》に《よろめく怪異》《墓所のグール》で対峙する。《ユニコーン》を《急な落下》すると《クレリック・クラス》《治癒のポーション》でライフ回復コンボが登場する。《クレリック・クラス》がレベルアップして《ポーション》がライフを回復し、《ドワーフホールドの勇者》に+1/+1カウンターが乗りそうになるが・・・《よろめく怪異》を《墓所のグール》が喰っての-1/-1で葬る。さらにこちら後続が《アウルベア》《死神のタリスマン》《ブレイ》と強く、《ハーフエルフのモンク》を乗り越えて殴りきる。二本目、《レンジャーの鷹》《決闘のレイピア》の猛攻を受けるが《君は呪いの彫像を見つけた》で《レイピア》で割って到達の《豪胆な辺境育ち》で《鷹》を止める。後続が《隠れ潜むローパー》《うろつくダイア・ウルフ》《ブレイ》《墓所のグール》と強い。相手の場にも《ハーフエルフのモンク》がタッパーして《ファイター・クラス》が《メイス+2》をサーチしてレベルアップ。しかし《墓所のグール》が《よろめく怪異》を生贄に捧げて《レンジャーの鷹》を倒し、フルアタックに《雄牛の筋力》を加えて殴りかつ。→〇〇
つーことで、3-0でした。《隠れ潜むローパー》を《死神のタリスマン》のライフ回復でアンタップするコンボが達成出来なかったのだけ心残り。
■今日のMVP
《Reaper’s Talisman/死神のタリスマン》 (黒)何に装備してもだいたい勝てる。
アーティファクト ― 装備品(Equipment) AFR Uncommon
装備しているクリーチャーが攻撃するたび、ターン終了時まで、それは接死を得る。
装備しているクリーチャーが単独で攻撃するたび、防御プレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
装備(2)((2):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
■席順とか色分布とか
さわい(緑赤)×〇〇→けんけん(黒緑)〇〇〇→教祖様(白赤)×〇×
↑ ↓
ちょー君(青黒+白)〇××←きゃん(緑赤青)×××←いけださん(黒赤)〇×〇
ドラフト中に休日出勤の呼び出しがあって職場に逆戻り。日曜日はパイオニアもスタンダードも不参加です。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年8月30日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのラクドスエスケープ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Mire Triton/ぬかるみのトリトン
4 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Woe Strider/悲哀の徘徊者
1 Valki, God of Lies/嘘の神、ヴァルキー
1 Immersturm Predator/イマースタームの捕食者
2 Liliana, Waker of the Dead/死者を目覚めさせる者、リリアナ
4 Tymaret Calls the Dead/ティマレット、死者を呼び出す
4 The Akroan War/アクロス戦争
4 Heartless Act/無情な行動
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Field of Ruin/廃墟の地
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Blightstep Pathway/荒廃踏みの小道
4 Fabled Passage/寓話の小道
4 Swamp/沼
4 Mountain/山
【Sideboard】
3 Duress/強迫
3 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Burning Hands/バーニング・ハンズ
2 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
1 Opportunistic Dragon/日和見ドラゴン
■1回戦目:スゥルタイ根本原理
(先手)一本目、《踏みつけ》からの《砕骨の巨人》で先行し、《ぬかるみのトリトン》《死の飢えのタイタン、クロクサ》と続ける。《耕作》《クアンドリクスの栽培者》でマナが伸びて《海の神のお告げ》が手札を供給する。《栽培者》を《無情な行動》して《嘘の神、ヴァルキー》に《悲哀の徘徊者》を奪われたが、《死の飢えのタイタン、クロクサ》が脱出する。相棒経由の《空を放浪するもの、ヨーリオン》がダブルブロックで《クロクサ》と相討ち、《悲哀の徘徊者》を追加する。ここで《鎖を解かれしもの、ポルクラノス》が脱出し、《ぬかるみのトリトン》《悲哀の徘徊者》《エンバレスの宝剣》で+1/+1カウンターを消費させる。さらに《クロクサ》が二度目の脱出で《ポルクラノス》と相討ち、これで互いに場には土地のみ、手札なし、墓地も《クロクサ》と《ポルクラノス》だけですべてのリソースを使い果たした状態となる。しかしこちらの場には《エンバレスの宝剣》が残っているので、装備品の分だけこちら有利かと思いきや・・・翌ターンに《出現の根本原理》をトップされて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《強迫》で《出現の根本原理》を抜き、《死の飢えのタイタン、クロク》《ティマレット、死者を呼び出す》と好展開。《強迫》二発目で《アールンドの天啓》を抜き、《クロクサ》を脱出して《乱動する渦》で蓋をして殴りきる。三本目、初動3T目のクッソ遅い手札をキープしたら、ライブラリーのトップ6枚が土地で敗北した(占術で2枚はボトムに送った)。この初手はマリガンミスと言われても反論は出来ないけど、緩キープ派のけんけんはステイするよ。→×〇×
■2回戦目:緑青《虹色の橋》
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ぬかるみのトリトン》《悲哀の徘徊者》と展開し、《増強者の拳闘家》を《アクロス戦争》で奪う。《世界樹》が5色のマナを供給して《虹色の橋》が登場するが、公開されるの小粒なクリーチャーばかり。ようやく《世界樹》が《星界の大蛇、コーマ》を展開したが、これは即座に《無情な行動》で葬った。手札から《戦闘マンモス》が追加されたが、脱出した《死の飢えのタイタン、クロクサ》を《エンバレスの宝剣》して殴りきる。二本目、《裕福な亭主》経由の《クアンドリクスの栽培者》から土地が伸びるも、これを《無情な行動》して《ティマレット、死者を呼び出す》が墓地を肥やす。すぐに《クロクサ》が墓地に落ちてこれを脱出するが、《レイ・オヴ・フロスト》に封じられる。《悲哀の徘徊者》を加えて《アールンドの天啓》と殴り合い、《クロクサ》を生贄に捧げて墓地に送り返す。すぐに再脱出して《クロクサ》を展開したが、二枚目の《レイ・オヴ・フロスト》に捕まった。その間に2枚目の《ティマレット、死者を呼び出す》がゾンビトークンを産出し、フルアタックに《エンバレスの宝剣》を加えて殴りきる。→〇〇
■3回戦目:ボロス装備品アグロ
(先手)一本目、土地2枚キープしたら一生土地引かずに敗北した。二本目、初動の《火刃の突撃者》を《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》し、《悲哀の徘徊者》《死者を目覚めさせる者、リリアナ》と追加する。《リリアナ》が戦闘で倒れて《カルガの威嚇者》を《アクロス戦争》で奪う。《ファイター・クラス》から《影槍》が登場したが、《死の飢えのタイタン、クロクサ》を脱出してサイズ勝ち。三本目、相手1マリガン。《カルガの威嚇者》を《無情な行動》し、《ファイター・クラス》から《影槍》が登場する。《嘘の神、ヴァルキー》が《恐れなき探査者、アキリ》を奪って《悲哀の徘徊者》を追加し、《ヴァルキー》は《ポータブル・ホール》に除去される。しかしこちらの手札が強く、相手後続を全部《アクロス戦争》して《ティマレット、死者を呼び出す》も加えて物量勝ち。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
ラクドスは、一般的なサクリファイス型より二昔前のエスケープ型の方が強いんちゃうの?
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Mire Triton/ぬかるみのトリトン
4 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Woe Strider/悲哀の徘徊者
1 Valki, God of Lies/嘘の神、ヴァルキー
1 Immersturm Predator/イマースタームの捕食者
2 Liliana, Waker of the Dead/死者を目覚めさせる者、リリアナ
4 Tymaret Calls the Dead/ティマレット、死者を呼び出す
4 The Akroan War/アクロス戦争
4 Heartless Act/無情な行動
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Field of Ruin/廃墟の地
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Blightstep Pathway/荒廃踏みの小道
4 Fabled Passage/寓話の小道
4 Swamp/沼
4 Mountain/山
【Sideboard】
3 Duress/強迫
3 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Burning Hands/バーニング・ハンズ
2 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
1 Opportunistic Dragon/日和見ドラゴン
■1回戦目:スゥルタイ根本原理
(先手)一本目、《踏みつけ》からの《砕骨の巨人》で先行し、《ぬかるみのトリトン》《死の飢えのタイタン、クロクサ》と続ける。《耕作》《クアンドリクスの栽培者》でマナが伸びて《海の神のお告げ》が手札を供給する。《栽培者》を《無情な行動》して《嘘の神、ヴァルキー》に《悲哀の徘徊者》を奪われたが、《死の飢えのタイタン、クロクサ》が脱出する。相棒経由の《空を放浪するもの、ヨーリオン》がダブルブロックで《クロクサ》と相討ち、《悲哀の徘徊者》を追加する。ここで《鎖を解かれしもの、ポルクラノス》が脱出し、《ぬかるみのトリトン》《悲哀の徘徊者》《エンバレスの宝剣》で+1/+1カウンターを消費させる。さらに《クロクサ》が二度目の脱出で《ポルクラノス》と相討ち、これで互いに場には土地のみ、手札なし、墓地も《クロクサ》と《ポルクラノス》だけですべてのリソースを使い果たした状態となる。しかしこちらの場には《エンバレスの宝剣》が残っているので、装備品の分だけこちら有利かと思いきや・・・翌ターンに《出現の根本原理》をトップされて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《強迫》で《出現の根本原理》を抜き、《死の飢えのタイタン、クロク》《ティマレット、死者を呼び出す》と好展開。《強迫》二発目で《アールンドの天啓》を抜き、《クロクサ》を脱出して《乱動する渦》で蓋をして殴りきる。三本目、初動3T目のクッソ遅い手札をキープしたら、ライブラリーのトップ6枚が土地で敗北した(占術で2枚はボトムに送った)。この初手はマリガンミスと言われても反論は出来ないけど、緩キープ派のけんけんはステイするよ。→×〇×
■2回戦目:緑青《虹色の橋》
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ぬかるみのトリトン》《悲哀の徘徊者》と展開し、《増強者の拳闘家》を《アクロス戦争》で奪う。《世界樹》が5色のマナを供給して《虹色の橋》が登場するが、公開されるの小粒なクリーチャーばかり。ようやく《世界樹》が《星界の大蛇、コーマ》を展開したが、これは即座に《無情な行動》で葬った。手札から《戦闘マンモス》が追加されたが、脱出した《死の飢えのタイタン、クロクサ》を《エンバレスの宝剣》して殴りきる。二本目、《裕福な亭主》経由の《クアンドリクスの栽培者》から土地が伸びるも、これを《無情な行動》して《ティマレット、死者を呼び出す》が墓地を肥やす。すぐに《クロクサ》が墓地に落ちてこれを脱出するが、《レイ・オヴ・フロスト》に封じられる。《悲哀の徘徊者》を加えて《アールンドの天啓》と殴り合い、《クロクサ》を生贄に捧げて墓地に送り返す。すぐに再脱出して《クロクサ》を展開したが、二枚目の《レイ・オヴ・フロスト》に捕まった。その間に2枚目の《ティマレット、死者を呼び出す》がゾンビトークンを産出し、フルアタックに《エンバレスの宝剣》を加えて殴りきる。→〇〇
■3回戦目:ボロス装備品アグロ
(先手)一本目、土地2枚キープしたら一生土地引かずに敗北した。二本目、初動の《火刃の突撃者》を《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》し、《悲哀の徘徊者》《死者を目覚めさせる者、リリアナ》と追加する。《リリアナ》が戦闘で倒れて《カルガの威嚇者》を《アクロス戦争》で奪う。《ファイター・クラス》から《影槍》が登場したが、《死の飢えのタイタン、クロクサ》を脱出してサイズ勝ち。三本目、相手1マリガン。《カルガの威嚇者》を《無情な行動》し、《ファイター・クラス》から《影槍》が登場する。《嘘の神、ヴァルキー》が《恐れなき探査者、アキリ》を奪って《悲哀の徘徊者》を追加し、《ヴァルキー》は《ポータブル・ホール》に除去される。しかしこちらの手札が強く、相手後続を全部《アクロス戦争》して《ティマレット、死者を呼び出す》も加えて物量勝ち。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
ラクドスは、一般的なサクリファイス型より二昔前のエスケープ型の方が強いんちゃうの?
日曜日モダンに参加しましたよ
2021年8月29日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの赤単サーガ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
4 Fury/激情
1 Captain Lannery Storm/風雲船長ラネリー
1 Pia Nalaar/ピア・ナラー
1 Pia and Kiran Nalaar/ピア・ナラーとキラン・ナラー
2 Koth of the Hammer/槌のコス
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Seal of Fire/炎の印章
4 Unholy Heat/邪悪な熱気
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
1 Pyrite Spellbomb/黄鉄の呪文爆弾
4 Mind Stone/精神石
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
1 Field of Ruin/廃墟の地
1 Shinka, the Bloodsoaked Keep/血に染まりし城砦、真火
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
12 Mountain/山
【Sideboard】
2 Boil/沸騰
2 Damping Sphere/減衰球
2 Ratchet Bomb/漸増爆弾
2 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Shattering Spree/破壊放題
1 Alpine Moon/高山の月
1 Brittle Effigy/脆い彫像
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Vandalblast/汚損破
1 Void Mirror/虚空の鏡
■1回戦目:青白コントロール
(後手)一本目、相手1マリガン。《ドラゴンの怒りの媒介者》《ミシュラのガラクタ》で先行し、《石なる知識》が登場する。こちらも《精神石》《黄鉄の呪文爆弾》《ピア・ナラー》と続けてライフを削る。その後《槌のコス》2枚が《対抗呪文》《否定の力》されて《流刑への道》連打で盤面を裁かれる。しかし《反逆の先導者、チャンドラ》が通り、最後の数ライフを焼き切った。二本目、またも《ドラゴンの怒りの媒介者》《ミシュラのガラクタ》と好展開。《石のような静寂》が登場するも《ウルザの物語》がトークンを産み続け、《虹色の終焉》に《媒介者》が倒れる。ここで対戦相手の土地が3枚で止まり、《歴戦の紅蓮術士》《反逆の先導者、チャンドラ》と後続が尽きずに殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青赤+黒ラガバン
(先手)一本目、互いに《ドラゴンの怒りの媒介者》を展開するも、こちらの《媒介者》は稲妻に倒れる。しかし《精神石》でマナを伸ばして《ウルザの物語》がトークンを産み、《反逆の先導者、チャンドラ》を追加する。さらに《歴戦の紅蓮術士》が手札を補充するも、《チャンドラ》は火力2発の合わせ技で退場する。《ウルザの物語》が第三章に達して《真髄の針》で《退去の印章》を指定する。これで構築物トークンが対処されなくなり、2枚目の《ウルザの物語》からトークンを追加して物量勝ち。二本目、《コジレックの審問》で《大祖始の遺産》を失うも、《ドラゴンの怒りの媒介者》《ミシュラのガラクタ》《ウルザの物語》と好展開。構築物トークンを2体生成したところで《激しい叱責》にトークンを一掃された。その後、《歴戦の紅蓮術士》《反逆の先導者、チャンドラ》が対処されて《夢の巣のルールス》を焼く。これが《コラガンの命令》で回収後に再展開、さらにもう一度除去するも《コラガンの命令》2枚目でもう一度再展開。この過程でリソースが尽きて《ルールス》のアドバンテージに敗北した。三本目、相手ダブルマリガン。2T目の《ウルザの物語》が《高山の月》に倒れるも、《歴戦の紅蓮術士》がトークンを引き連れて手札も補充する。後続の《槌のコス》が《稲妻》と《コラガンの命令》に焼かれたが、次のターンに《槌のコス》2号機をトップして殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:青赤果敢
(先手)一本目、《僧院の速槍》《ドラゴンの怒りの媒介者》に《ガラクタ》《歴戦の紅蓮術士》で対抗するも、《溶岩の投げ矢》で戦線が崩壊する。しかし《歴戦の紅蓮術士》2枚目を投じて盤面を回復したが、今度は飛行の《嵐翼の精体》が加わった。ここで満を持しての《激情》を想起したが、ピッチの《変異原性の成長》が果敢して1体も除去できない。これで負けたかと思いきや、ここからドローが強く翌ターンに《邪悪な熱気》で《嵐翼の精体》を葬る。さらに昂揚した《ドラゴンの怒りの媒介者》に攻撃を強要し、戦闘中に《大祖始の遺産》で昂揚を崩してブロックしてこれを討ち取る。さらに《歴戦の紅蓮術士》が墓地からトークンを産み続け、ダメージレースを物量で制して殴りきる。二本目、《損魂魔道士》を《邪悪な熱気》して《ウルザの物語》がトークンを産みつつ《激情》で《ドラゴンの怒りの媒介者》と《スプライトのドラゴン》を葬る。構築物を《稲妻》されるも《大祖始の遺産》が相手の昂揚を許さない。《槌のコス》が《呪文貫き》されるも《嵐翼の精体》を《邪悪な熱気》し、素出しの《激情》に《歴戦の紅蓮術士》を加え物量勝ち。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
《ラガバン》のFOILは絶対に買いたくないけど、《血に染まりし城砦、真火》のFOILはたまたま持ってたからレジェンド込みで使ってみた。《ピア・ナラーとキラン・ナラー》は滅茶苦茶強く、《ピア・ナラー》はまぁまぁで、《風雲船長ラネリー》はアグロ相手だとゴミでコントロール相手だとそこそこでした。宝物生贄に捧げて《真火》のコストに充てられるし、パワーが上がることと先制攻撃の組み合わせも良かった。他に赤いレジェンドを色々と調べてみると、《熱烈の神ハゾレト》とか懐かしくて昔強かった奴を見つけた。でもこいつは破壊不能持ってるから《真火》の先制攻撃で戦闘を優位にする必要がないんだよね。デッキ構築の際に「《血に染まりし城砦、真火》で強化し甲斐がない」と言う理由で採用を見送ったクリーチャーはたぶんコイツくらいやろ。破壊不能持ってなかったら採用したかもしれんわ。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
4 Fury/激情
1 Captain Lannery Storm/風雲船長ラネリー
1 Pia Nalaar/ピア・ナラー
1 Pia and Kiran Nalaar/ピア・ナラーとキラン・ナラー
2 Koth of the Hammer/槌のコス
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Seal of Fire/炎の印章
4 Unholy Heat/邪悪な熱気
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
1 Pyrite Spellbomb/黄鉄の呪文爆弾
4 Mind Stone/精神石
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
1 Field of Ruin/廃墟の地
1 Shinka, the Bloodsoaked Keep/血に染まりし城砦、真火
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
12 Mountain/山
【Sideboard】
2 Boil/沸騰
2 Damping Sphere/減衰球
2 Ratchet Bomb/漸増爆弾
2 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Shattering Spree/破壊放題
1 Alpine Moon/高山の月
1 Brittle Effigy/脆い彫像
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Vandalblast/汚損破
1 Void Mirror/虚空の鏡
■1回戦目:青白コントロール
(後手)一本目、相手1マリガン。《ドラゴンの怒りの媒介者》《ミシュラのガラクタ》で先行し、《石なる知識》が登場する。こちらも《精神石》《黄鉄の呪文爆弾》《ピア・ナラー》と続けてライフを削る。その後《槌のコス》2枚が《対抗呪文》《否定の力》されて《流刑への道》連打で盤面を裁かれる。しかし《反逆の先導者、チャンドラ》が通り、最後の数ライフを焼き切った。二本目、またも《ドラゴンの怒りの媒介者》《ミシュラのガラクタ》と好展開。《石のような静寂》が登場するも《ウルザの物語》がトークンを産み続け、《虹色の終焉》に《媒介者》が倒れる。ここで対戦相手の土地が3枚で止まり、《歴戦の紅蓮術士》《反逆の先導者、チャンドラ》と後続が尽きずに殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青赤+黒ラガバン
(先手)一本目、互いに《ドラゴンの怒りの媒介者》を展開するも、こちらの《媒介者》は稲妻に倒れる。しかし《精神石》でマナを伸ばして《ウルザの物語》がトークンを産み、《反逆の先導者、チャンドラ》を追加する。さらに《歴戦の紅蓮術士》が手札を補充するも、《チャンドラ》は火力2発の合わせ技で退場する。《ウルザの物語》が第三章に達して《真髄の針》で《退去の印章》を指定する。これで構築物トークンが対処されなくなり、2枚目の《ウルザの物語》からトークンを追加して物量勝ち。二本目、《コジレックの審問》で《大祖始の遺産》を失うも、《ドラゴンの怒りの媒介者》《ミシュラのガラクタ》《ウルザの物語》と好展開。構築物トークンを2体生成したところで《激しい叱責》にトークンを一掃された。その後、《歴戦の紅蓮術士》《反逆の先導者、チャンドラ》が対処されて《夢の巣のルールス》を焼く。これが《コラガンの命令》で回収後に再展開、さらにもう一度除去するも《コラガンの命令》2枚目でもう一度再展開。この過程でリソースが尽きて《ルールス》のアドバンテージに敗北した。三本目、相手ダブルマリガン。2T目の《ウルザの物語》が《高山の月》に倒れるも、《歴戦の紅蓮術士》がトークンを引き連れて手札も補充する。後続の《槌のコス》が《稲妻》と《コラガンの命令》に焼かれたが、次のターンに《槌のコス》2号機をトップして殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:青赤果敢
(先手)一本目、《僧院の速槍》《ドラゴンの怒りの媒介者》に《ガラクタ》《歴戦の紅蓮術士》で対抗するも、《溶岩の投げ矢》で戦線が崩壊する。しかし《歴戦の紅蓮術士》2枚目を投じて盤面を回復したが、今度は飛行の《嵐翼の精体》が加わった。ここで満を持しての《激情》を想起したが、ピッチの《変異原性の成長》が果敢して1体も除去できない。これで負けたかと思いきや、ここからドローが強く翌ターンに《邪悪な熱気》で《嵐翼の精体》を葬る。さらに昂揚した《ドラゴンの怒りの媒介者》に攻撃を強要し、戦闘中に《大祖始の遺産》で昂揚を崩してブロックしてこれを討ち取る。さらに《歴戦の紅蓮術士》が墓地からトークンを産み続け、ダメージレースを物量で制して殴りきる。二本目、《損魂魔道士》を《邪悪な熱気》して《ウルザの物語》がトークンを産みつつ《激情》で《ドラゴンの怒りの媒介者》と《スプライトのドラゴン》を葬る。構築物を《稲妻》されるも《大祖始の遺産》が相手の昂揚を許さない。《槌のコス》が《呪文貫き》されるも《嵐翼の精体》を《邪悪な熱気》し、素出しの《激情》に《歴戦の紅蓮術士》を加え物量勝ち。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
《ラガバン》のFOILは絶対に買いたくないけど、《血に染まりし城砦、真火》のFOILはたまたま持ってたからレジェンド込みで使ってみた。《ピア・ナラーとキラン・ナラー》は滅茶苦茶強く、《ピア・ナラー》はまぁまぁで、《風雲船長ラネリー》はアグロ相手だとゴミでコントロール相手だとそこそこでした。宝物生贄に捧げて《真火》のコストに充てられるし、パワーが上がることと先制攻撃の組み合わせも良かった。他に赤いレジェンドを色々と調べてみると、《熱烈の神ハゾレト》とか懐かしくて昔強かった奴を見つけた。でもこいつは破壊不能持ってるから《真火》の先制攻撃で戦闘を優位にする必要がないんだよね。デッキ構築の際に「《血に染まりし城砦、真火》で強化し甲斐がない」と言う理由で採用を見送ったクリーチャーはたぶんコイツくらいやろ。破壊不能持ってなかったら採用したかもしれんわ。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年8月23日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアドベンチャー。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Edgewall Innkeeper/エッジウォールの亭主
4 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Lovestruck Beast/恋煩いの野獣
2 Rimrock Knight/リムロックの騎士
2 Gemrazer/水晶壊し
2 Questing Beast/探索する獣
4 Esika’s Chariot/エシカの戦車
2 Ranger Class/レンジャー・クラス
2 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
7 Forest/森
5 Mountain/山
【Sideboard】
4 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
3 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Burning Hands/バーニング・ハンズ
2 Garruk, Unleashed/解き放たれた者、ガラク
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
■1回戦目:グルール・アドベンチャー(+黒)
(後手)一本目、相手1マリガン。《エッジウォールの亭主》を《踏みつけ》されて互いにマナを伸ばすも、《レンジャー・クラス》《エシカの戦車》を先に展開されて非常にきつい。《恋煩いの野獣》を壁として耐え続け、何とか《水晶壊し》を変容して《レンジャー・クラス》を葬った。ここから《恋煩いの野獣》2号機を追加して攻勢に出るも、《黄金架のドラゴン》が止まらない。《砕骨の巨人》も加えてのフルアタックで6/6の《ハイドラの巣》に《野獣》を討ち取られたが、これで相手ライフは2。返しのターンに《ドラゴン》を《ヤスペラの歩哨》でブロックする。ここに《エンバレスの宝剣》が加わったが、ずっと構えていた《蛇皮のヴェール》で《ヤスペラの歩哨》を強化してライフ1で生き残る。《バグベアの居住地》も含めて数で上回っていたので2ライフを物量で押し切れる計算だったが、トップした《砕骨の巨人》で本体を焼き切った。二本目、《恋煩いの野獣》を潰しあって《探索する獣》も追加するが、いよいよ地上が膠着する。互いに《エシカの戦車》を出し合い、《水晶壊し》で《レンジャー・クラス》を破壊して一方的なアドバンテージを防いだが・・・《エシカの戦車》の単騎攻撃を受ける。相手の手札がどこまで強いのかが分からないが、これを5体でブロックする。ここで《バーニング・ハンズ》《バーニング・ハンズ》《エンバレスの宝剣》と叩き込まれ、戦線が崩壊してそのまま敗北した。三本目、土地3枚にスペル4枚のナイスな初手をキープしたが、どこまで行っても4枚目の土地を引けずに敗北した。最後にタップインの《バグベアの居住地》を引いたけど、もうこれがアンタップインの土地でも手遅れな場だった。→〇××
■2回戦目:白緑ライフゲイン
(先手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》のマナ加速から《恋煩いの野獣》を送り込み、《エンバレスの宝剣》に《石弾の猛進》を加えてすぐに殴りきる。二本目、《クレリック・クラス》2枚がレベル3になって変容した《幼獣守り》が延々と絆魂しつつサイズが上がり、《高貴なる行いの書》がトークンを産み始めて投了した。三本目、序盤の猛ダッシュから一気にライフを削るも、初手の7枚を含めて全部で26枚カード引いたけど実が2枚しかなく詰め切れない。それでも毎ターン20点くらいダメージを与えて100ライフくらい削ったけど、最終的に相手のライフが100くらいあって10/10くらいの猫トークン4体に敗北した。あとゲームが終わった後に気づいたけど、《幼獣守り》の変容先が《光輝王の野心家》だった。こいつ人間だからそもそも変容出来ないし、場にクリーチャーが《野心家》しかいなかったからブロッカーが増えることもなかったんだわ。ちゃんとテキストは確認しよう。→〇××
■3回戦目:ボロス装備品アグロ
(先手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》のマナ加速から《レンジャー・クラス》がレベルアップして《エンバレスの宝剣》でフィニッシュ。二本目、《エッジウォールの亭主》《恋煩いの野獣》でカードを引きつつクロックを展開し、《野獣》が《バーニング・ハンズ》に倒れる。しかし後続が《恋煩いの野獣》《砕骨の巨人》と強く、《エンバレスの宝剣》を加えて殴りきる。→〇〇
つーことで、1-2でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Edgewall Innkeeper/エッジウォールの亭主
4 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Lovestruck Beast/恋煩いの野獣
2 Rimrock Knight/リムロックの騎士
2 Gemrazer/水晶壊し
2 Questing Beast/探索する獣
4 Esika’s Chariot/エシカの戦車
2 Ranger Class/レンジャー・クラス
2 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
7 Forest/森
5 Mountain/山
【Sideboard】
4 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
3 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Burning Hands/バーニング・ハンズ
2 Garruk, Unleashed/解き放たれた者、ガラク
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
■1回戦目:グルール・アドベンチャー(+黒)
(後手)一本目、相手1マリガン。《エッジウォールの亭主》を《踏みつけ》されて互いにマナを伸ばすも、《レンジャー・クラス》《エシカの戦車》を先に展開されて非常にきつい。《恋煩いの野獣》を壁として耐え続け、何とか《水晶壊し》を変容して《レンジャー・クラス》を葬った。ここから《恋煩いの野獣》2号機を追加して攻勢に出るも、《黄金架のドラゴン》が止まらない。《砕骨の巨人》も加えてのフルアタックで6/6の《ハイドラの巣》に《野獣》を討ち取られたが、これで相手ライフは2。返しのターンに《ドラゴン》を《ヤスペラの歩哨》でブロックする。ここに《エンバレスの宝剣》が加わったが、ずっと構えていた《蛇皮のヴェール》で《ヤスペラの歩哨》を強化してライフ1で生き残る。《バグベアの居住地》も含めて数で上回っていたので2ライフを物量で押し切れる計算だったが、トップした《砕骨の巨人》で本体を焼き切った。二本目、《恋煩いの野獣》を潰しあって《探索する獣》も追加するが、いよいよ地上が膠着する。互いに《エシカの戦車》を出し合い、《水晶壊し》で《レンジャー・クラス》を破壊して一方的なアドバンテージを防いだが・・・《エシカの戦車》の単騎攻撃を受ける。相手の手札がどこまで強いのかが分からないが、これを5体でブロックする。ここで《バーニング・ハンズ》《バーニング・ハンズ》《エンバレスの宝剣》と叩き込まれ、戦線が崩壊してそのまま敗北した。三本目、土地3枚にスペル4枚のナイスな初手をキープしたが、どこまで行っても4枚目の土地を引けずに敗北した。最後にタップインの《バグベアの居住地》を引いたけど、もうこれがアンタップインの土地でも手遅れな場だった。→〇××
■2回戦目:白緑ライフゲイン
(先手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》のマナ加速から《恋煩いの野獣》を送り込み、《エンバレスの宝剣》に《石弾の猛進》を加えてすぐに殴りきる。二本目、《クレリック・クラス》2枚がレベル3になって変容した《幼獣守り》が延々と絆魂しつつサイズが上がり、《高貴なる行いの書》がトークンを産み始めて投了した。三本目、序盤の猛ダッシュから一気にライフを削るも、初手の7枚を含めて全部で26枚カード引いたけど実が2枚しかなく詰め切れない。それでも毎ターン20点くらいダメージを与えて100ライフくらい削ったけど、最終的に相手のライフが100くらいあって10/10くらいの猫トークン4体に敗北した。あとゲームが終わった後に気づいたけど、《幼獣守り》の変容先が《光輝王の野心家》だった。こいつ人間だからそもそも変容出来ないし、場にクリーチャーが《野心家》しかいなかったからブロッカーが増えることもなかったんだわ。ちゃんとテキストは確認しよう。→〇××
■3回戦目:ボロス装備品アグロ
(先手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》のマナ加速から《レンジャー・クラス》がレベルアップして《エンバレスの宝剣》でフィニッシュ。二本目、《エッジウォールの亭主》《恋煩いの野獣》でカードを引きつつクロックを展開し、《野獣》が《バーニング・ハンズ》に倒れる。しかし後続が《恋煩いの野獣》《砕骨の巨人》と強く、《エンバレスの宝剣》を加えて殴りきる。→〇〇
つーことで、1-2でした。
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはフォーマットはフォーゴトン・レルム探訪のドラフトで、参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Javelineer/ゴブリンの投槍兵 3-2
1 Armory Veteran/武器庫の古参 3-4
1 Steadfast Paladin/不動のパラディン 1-4
2 Dwarfhold Champion/ドワーフホールドの勇者 1-2/2-1
1 Oswald Fiddlebender/オズワルド・フィドルベンダー 3-5
2 Valor Singer/武勇の歌い手 2-9/3-6
1 Priest of Ancient Lore/古代の伝承の僧侶 2-2
1 Hulking Bugbear/巨体のバグベア 2-4
1 Cloister Gargoyle/回廊のガーゴイル 3-1
1 Arborea Pegasus/アルボレーアのペガサス 2-8
1 Half-Elf Monk/ハーフエルフのモンク 3-3
1 Hoarding Ogre/溜め込むオーガ 1-3
1 Planar Ally/プレイナー・アライ 1-6
1 Red Dragon/レッド・ドラゴン 1-1
1 Leather Armor/皮の鎧 1-10
1 Dueling Rapier/決闘のレイピア 2-5
1 +2 Mace/メイス+2 1-5
1 Kick in the Door/扉を蹴り開ける 2-11
1 Fighter Class/ファイター・クラス 2-6
1 Burning Hands/バーニング・ハンズ 2-3
1 Farideh’s Fireball/ファリダの火の玉 1-8
9 Mountain/山
8 Plains/平地
【Sideboard】
1 Dawnbringer Cleric/黎明運びのクレリック 1-7
1 Celestial Unicorn/天界のユニコーン 3-9
1 Veteran Dungeoneer/古参の迷路探索者 3-8
1 Kick in the Door/扉を蹴り開ける 3-11
1 Minsc, Beloved Ranger/敬愛されるレンジャー、ミンスク 2-7
1 Hama Pashar, Ruin Seeker/遺跡探し、ハーマ・パシャール 3-14
1 You See a Guard Approach/君は近づいてくる護衛兵に気づいた 1-14
1 Displacer Beast/ディスプレイサー・ビースト 2-10
1 Hired Hexblade/雇われた魔剣士 3-12
1 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント 3-10
1 Check for Traps/罠を探す 2-14
1 Eyes of the Beholder/ビホルダーの眼 3-13
1 Underdark Basilisk/アンダーダークのバジリスク 1-12
1 Scaled Herbalist/鱗の薬草医 1-13
1 Dire Wolf Prowler/うろつくダイア・ウルフ 2-12
1 Bulette/ブレイ 1-9
2 Elturgard Ranger/エルターガルドのレンジャー 1-11/3-7
1 Compelled Duel/コンペルド・デュエル 2-13
初手が《レッド・ドラゴン》と《プレイナー・アライ》の二択と弱かったんだけど、どっち取るのが正解なんだろう。ここから《ドラゴン》取って1-2で《ドワーフホールドの勇者》《プレイナー・アライ》《幽閉》の三択で、《勇者》ピックしたら《幽閉》が消えて《アライ》が帰ってきた。これで対面か下家が白やってるのが分かるけど、先に2マナ圏(勇者)を抑えてるから被っても勝てるでしょう。1-4で《不動のパラディン》を取れたのは、白被りの中でもこっちが上家に立っている証拠。
■1回戦目:白黒@対面
(後手)一本目、《財宝荒らし》に《武器庫の古参》で対峙する。ここから《巨体のバグベア》が《パワー・ワード・キル》されて《アルボレーアのペガサス》を追加し、《不気味な放浪者》と殴り合う。《ドライダー》は《ファリダの火の玉》するもd20は弱い。相手ブロッカーに《古参の迷路探索者》が登場したが、《武器庫の古参》を《扉を蹴り開ける》《決闘のレイピア》で強化してのフルアタックで最後の数ライフを削り切った。二本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《よろめく怪異》に《オズワルド・フィドルベンダー》で対峙し、《皮の鎧》を装備して殴り込む。《よろめく怪異》が宝物に変わって《ドワーフホールドの勇者》を追加したが、宝物経由で《西門の主》が現れた。すぐに《ハーフエルフのモンク》を投入し、このタッパーが8/8の《主》を封じ込める。除去を引かれる前に《扉を蹴り開ける》《古代の伝承の僧侶》《メイス+2》と攻め立て、対戦相手がマナフラッドする間に押し切った。相手のデッキには除去8枚入ってたよ。危ない。→〇〇
■2回戦目:緑赤+青@上家
(後手)一本目、《悪魔牙のノール、ターグ・ナール》《ホブゴブリンの隊長》相手に《ゴブリンの投槍兵》《不動のパラディン》《古代の伝承の僧侶》で対峙し、《隠れ潜むローパー》も加わった。ここへ《溜め込むオーガ》を《武勇の歌い手》で強化して突っ込み、《決闘のレイピア》を加えて《ローパー》と相討つ。《アウルベア》も登場して地上が止まったが、《プレイナー・アライ》を《扉を蹴り開ける》して殴りきる。二本目、こちらダブルマリガン。《悪魔牙のノール、ターグ・ナール》《略取するバーバリアン》に攻め込まれ、《ドワーフホールドの勇者》《古代の伝承の僧侶》《ハーフエルフのモンク》で応戦する。土地が詰まったのでタッパーの起動コストが非常に重く、《アウルベア》は《バーニング・ハンズ》する。しかし相手後続が《群れ率いの人狼》《隠れ潜むローパー》となかなか強い。「《ローパー》は《ハーフエルフのモンク》でタップすれば二度と起きないだろう」とタップして不利ながらも殴りあう。しかし《裕福な亭主》が登場してライフゲインからすぐにアンタップし、《ジンの風予見者》も加わり糞圧敗。ダブマリのワリには頑張ったわ。三本目、相手1マリガン。《皮の鎧》《不動のパラディン》で先行し、相手初動は《裕福な亭主》からの《アンダーダークのバジリスク》。この1/2接死を《バーニング・ハンズ》し、後続の《アウルベア》も《ファリダの火の玉》する。4/4の《ブレイ》が止まらないが、こちらも《レッド・ドラゴン》を送り込む。4/4飛行でライフを削るが手札には土地しかなく、相手の場には《放浪する吟遊詩人》《森の導き手》が加わった。どこまで行っても土地しか引かず、序盤の優位はすでに消滅している。泣く泣く《不動のパラディン》をチャンプブロックに使い潰して延命し、《森の導き手》がライフ回復するも《レッド・ドラゴン》の4点クロックが唯一の勝ち筋。相手ライフ3まで削ってターンを渡し、《森の導き手》が1ライフを回復する。さらに《吟遊詩人》がダンジョンを探索して「大口の門」の回復からライフ5まで増えてしまった。勝たねば負ける最終ターンに、《扉を蹴り開ける》をトップして5/5の《レッド・ドラゴン》で殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:青赤@下家
(後手)一本目、両者1マリガン。《皮の鎧》《武勇の歌い手》《アルボレーアのペガサス》と展開し、《武器庫の古参》も《扉を蹴り開ける》して速攻した。《略取するバーバリアン》に《皮の鎧》を割られたが、《武勇の歌い手》《ファイター・クラス》《メイス+2》と叩き込んで圧勝した。二本目、《皮の鎧》《古代の伝承の僧侶》から《溜め込むオーガ》を追加する。《溜め込むオーガ》がd20で20を出して宝物を3個生成し、このマナから一気に《ハーフエルフのモンク》《レッド・ドラゴン》《扉を蹴り開ける》《巨体のバグベア》と展開して圧勝した。展開が強いんじゃなくて、きゃんのデッキが弱過ぎる。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■今日のMVP
■席順とか色分布とか
けんけん(赤白)〇〇〇→きゃん(青赤)×××
↑ ↓
ブルさん(緑赤+青)〇×〇←おがーさん(黒白)×〇×
※卓上で一番強いのは実はおがーさんのデッキです。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Javelineer/ゴブリンの投槍兵 3-2
1 Armory Veteran/武器庫の古参 3-4
1 Steadfast Paladin/不動のパラディン 1-4
2 Dwarfhold Champion/ドワーフホールドの勇者 1-2/2-1
1 Oswald Fiddlebender/オズワルド・フィドルベンダー 3-5
2 Valor Singer/武勇の歌い手 2-9/3-6
1 Priest of Ancient Lore/古代の伝承の僧侶 2-2
1 Hulking Bugbear/巨体のバグベア 2-4
1 Cloister Gargoyle/回廊のガーゴイル 3-1
1 Arborea Pegasus/アルボレーアのペガサス 2-8
1 Half-Elf Monk/ハーフエルフのモンク 3-3
1 Hoarding Ogre/溜め込むオーガ 1-3
1 Planar Ally/プレイナー・アライ 1-6
1 Red Dragon/レッド・ドラゴン 1-1
1 Leather Armor/皮の鎧 1-10
1 Dueling Rapier/決闘のレイピア 2-5
1 +2 Mace/メイス+2 1-5
1 Kick in the Door/扉を蹴り開ける 2-11
1 Fighter Class/ファイター・クラス 2-6
1 Burning Hands/バーニング・ハンズ 2-3
1 Farideh’s Fireball/ファリダの火の玉 1-8
9 Mountain/山
8 Plains/平地
【Sideboard】
1 Dawnbringer Cleric/黎明運びのクレリック 1-7
1 Celestial Unicorn/天界のユニコーン 3-9
1 Veteran Dungeoneer/古参の迷路探索者 3-8
1 Kick in the Door/扉を蹴り開ける 3-11
1 Minsc, Beloved Ranger/敬愛されるレンジャー、ミンスク 2-7
1 Hama Pashar, Ruin Seeker/遺跡探し、ハーマ・パシャール 3-14
1 You See a Guard Approach/君は近づいてくる護衛兵に気づいた 1-14
1 Displacer Beast/ディスプレイサー・ビースト 2-10
1 Hired Hexblade/雇われた魔剣士 3-12
1 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント 3-10
1 Check for Traps/罠を探す 2-14
1 Eyes of the Beholder/ビホルダーの眼 3-13
1 Underdark Basilisk/アンダーダークのバジリスク 1-12
1 Scaled Herbalist/鱗の薬草医 1-13
1 Dire Wolf Prowler/うろつくダイア・ウルフ 2-12
1 Bulette/ブレイ 1-9
2 Elturgard Ranger/エルターガルドのレンジャー 1-11/3-7
1 Compelled Duel/コンペルド・デュエル 2-13
初手が《レッド・ドラゴン》と《プレイナー・アライ》の二択と弱かったんだけど、どっち取るのが正解なんだろう。ここから《ドラゴン》取って1-2で《ドワーフホールドの勇者》《プレイナー・アライ》《幽閉》の三択で、《勇者》ピックしたら《幽閉》が消えて《アライ》が帰ってきた。これで対面か下家が白やってるのが分かるけど、先に2マナ圏(勇者)を抑えてるから被っても勝てるでしょう。1-4で《不動のパラディン》を取れたのは、白被りの中でもこっちが上家に立っている証拠。
■1回戦目:白黒@対面
(後手)一本目、《財宝荒らし》に《武器庫の古参》で対峙する。ここから《巨体のバグベア》が《パワー・ワード・キル》されて《アルボレーアのペガサス》を追加し、《不気味な放浪者》と殴り合う。《ドライダー》は《ファリダの火の玉》するもd20は弱い。相手ブロッカーに《古参の迷路探索者》が登場したが、《武器庫の古参》を《扉を蹴り開ける》《決闘のレイピア》で強化してのフルアタックで最後の数ライフを削り切った。二本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《よろめく怪異》に《オズワルド・フィドルベンダー》で対峙し、《皮の鎧》を装備して殴り込む。《よろめく怪異》が宝物に変わって《ドワーフホールドの勇者》を追加したが、宝物経由で《西門の主》が現れた。すぐに《ハーフエルフのモンク》を投入し、このタッパーが8/8の《主》を封じ込める。除去を引かれる前に《扉を蹴り開ける》《古代の伝承の僧侶》《メイス+2》と攻め立て、対戦相手がマナフラッドする間に押し切った。相手のデッキには除去8枚入ってたよ。危ない。→〇〇
■2回戦目:緑赤+青@上家
(後手)一本目、《悪魔牙のノール、ターグ・ナール》《ホブゴブリンの隊長》相手に《ゴブリンの投槍兵》《不動のパラディン》《古代の伝承の僧侶》で対峙し、《隠れ潜むローパー》も加わった。ここへ《溜め込むオーガ》を《武勇の歌い手》で強化して突っ込み、《決闘のレイピア》を加えて《ローパー》と相討つ。《アウルベア》も登場して地上が止まったが、《プレイナー・アライ》を《扉を蹴り開ける》して殴りきる。二本目、こちらダブルマリガン。《悪魔牙のノール、ターグ・ナール》《略取するバーバリアン》に攻め込まれ、《ドワーフホールドの勇者》《古代の伝承の僧侶》《ハーフエルフのモンク》で応戦する。土地が詰まったのでタッパーの起動コストが非常に重く、《アウルベア》は《バーニング・ハンズ》する。しかし相手後続が《群れ率いの人狼》《隠れ潜むローパー》となかなか強い。「《ローパー》は《ハーフエルフのモンク》でタップすれば二度と起きないだろう」とタップして不利ながらも殴りあう。しかし《裕福な亭主》が登場してライフゲインからすぐにアンタップし、《ジンの風予見者》も加わり糞圧敗。ダブマリのワリには頑張ったわ。三本目、相手1マリガン。《皮の鎧》《不動のパラディン》で先行し、相手初動は《裕福な亭主》からの《アンダーダークのバジリスク》。この1/2接死を《バーニング・ハンズ》し、後続の《アウルベア》も《ファリダの火の玉》する。4/4の《ブレイ》が止まらないが、こちらも《レッド・ドラゴン》を送り込む。4/4飛行でライフを削るが手札には土地しかなく、相手の場には《放浪する吟遊詩人》《森の導き手》が加わった。どこまで行っても土地しか引かず、序盤の優位はすでに消滅している。泣く泣く《不動のパラディン》をチャンプブロックに使い潰して延命し、《森の導き手》がライフ回復するも《レッド・ドラゴン》の4点クロックが唯一の勝ち筋。相手ライフ3まで削ってターンを渡し、《森の導き手》が1ライフを回復する。さらに《吟遊詩人》がダンジョンを探索して「大口の門」の回復からライフ5まで増えてしまった。勝たねば負ける最終ターンに、《扉を蹴り開ける》をトップして5/5の《レッド・ドラゴン》で殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:青赤@下家
(後手)一本目、両者1マリガン。《皮の鎧》《武勇の歌い手》《アルボレーアのペガサス》と展開し、《武器庫の古参》も《扉を蹴り開ける》して速攻した。《略取するバーバリアン》に《皮の鎧》を割られたが、《武勇の歌い手》《ファイター・クラス》《メイス+2》と叩き込んで圧勝した。二本目、《皮の鎧》《古代の伝承の僧侶》から《溜め込むオーガ》を追加する。《溜め込むオーガ》がd20で20を出して宝物を3個生成し、このマナから一気に《ハーフエルフのモンク》《レッド・ドラゴン》《扉を蹴り開ける》《巨体のバグベア》と展開して圧勝した。展開が強いんじゃなくて、きゃんのデッキが弱過ぎる。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■今日のMVP
《Kick in the Door/扉を蹴り開ける》 (赤)見た目以上に強かったです。序盤は+1/+1分のサイズ差が優秀で、マナが余り始める中盤以降は速攻が強い。ダンジョン探索もその盤面に応じた部屋に入れば良いので、スペルの穴埋め枠としては十分でした。このカードの使い心地を確認出来たのが今日一番の収穫。
ソーサリー AFR Common
クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。ターン終了時まで、そのクリーチャーは速攻を得る。このターン、それは壁(Wall)によってはブロックされない。ダンジョン探索をする。(ダンジョン探索をするとは、最初の部屋へ入るか、次の部屋へ進むことである。)
■席順とか色分布とか
けんけん(赤白)〇〇〇→きゃん(青赤)×××
↑ ↓
ブルさん(緑赤+青)〇×〇←おがーさん(黒白)×〇×
※卓上で一番強いのは実はおがーさんのデッキです。
FNMに参加しましたよ
2021年8月20日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはフォーゴトン・レルム探訪のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Ranger’s Hawk/レンジャーの鷹 2-7
1 Steadfast Paladin/不動のパラディン 2-5
1 Arcane Investigator/秘儀の調査員 3-10
1 Loyal Warhound/忠実な軍用犬 3-8
1 Yuan-Ti Malison/ユアンティの呪われし者 1-1
2 Soulknife Spy/魂刀のスパイ 1-7/3-6
1 Displacer Beast/ディスプレイサー・ビースト 3-2
1 Hama Pashar, Ruin Seeker/遺跡探し、ハーマ・パシャール 3-9
1 Cloister Gargoyle/回廊のガーゴイル 3-3
1 Veteran Dungeoneer/古参の迷路探索者 1-4
1 Djinni Windseer/ジンの風予見者 1-4
1 Devoted Paladin/献身のパラディン 3-12
2 Planar Ally/プレイナー・アライ 1-2/2-3
1 Paladin’s Shield/パラディンの盾 2-4
1 Delver’s Torch/発掘者の松明 3-1
1 +2 Mace/メイス+2 1-8
2 You Hear Something on Watch/君は見張り中に物音を聞いた 1-3/2-1
1 Portable Hole/ポータブル・ホール 3-4
1 Shocking Grasp/ショッキング・グラスプ 1-11
1 You See a Guard Approach/君は近づいてくる護衛兵に気づいた 3-11
9 Plains/平地
8 Island/島
【Sideboard】
1 Monk of the Open Hand/素拳のモンク 2-11
1 Dragon’s Disciple/ドラゴンの門弟 3-14
1 Dawnbringer Cleric/黎明運びのクレリック 2-10
1 Pixie Guide/ピクシーの案内人 1-6
1 Feywild Trickster/フェイワイルドのペテン師 2-2
2 Blink Dog/ブリンク・ドッグ 2-13/3-7
1 Rimeshield Frost Giant/霧氷盾のフロスト・ジャイアント 3-13
1 Air-Cult Elemental/大気教団の精霊 2-8
1 Divine Smite/神聖なる一撃 3-5
1 Shocking Grasp/ショッキング・グラスプ 1-12
1 Bar the Gate/ゲートを塞げ 2-9
1 Hired Hexblade/雇われた魔剣士 1-13
1 Unexpected Windfall/予想外の授かり物 1-14
1 Circle of Dreams Druid/夢の円環のドルイド 2-12
1 Find the Path/ファインド・ザ・パス 2-14
1 Leather Armor/皮の鎧 1-10
1 Mimic/ミミック 1-9
1 Evolving Wilds/進化する未開地 2-6
初手が《ホブゴブリンの隊長》《ユアンティの呪われし者》《精神異常のソーサラー》《ジンの風予見者》《魂刀のスパイ》《豪胆な辺境育ち》から、《ホブゴブリンの隊長》と《ユアンティの呪われし者》の二択で悩んでレアの方。これだと青い何かが一周すると思ったから。その後、弱いパックが続いて白青ダンジョンを目指しつつ、一周した《魂刀のスパイ》を回収する。流れて来るカードの弱さからこの時点で白青しか選択肢はなかったように思うが、緑の流れは比較的良かった(ただし強いカードは何も流れていない)。《豪胆な辺境育ち》が二連続で流れてたけど、こんなんから緑には行かんよね。その後、2-1が《君は見張り中に物音を聞いた》、3-1が《発掘者の松明》と絶望的なパックを開封し、白の2マナコモンがまったく流れてこない。《ドワーフホールドの勇者》とか初手から取る気満々だったけど、一枚も見ないんだよ。唯一悩んだのが2-5で《不動のパラディン》と《回廊のガーゴイル》の二択。デッキのコンセプトに合うのは後者だけど、あまりに2マナ圏が取れなさ過ぎて《不動のパラディン》を優先した。デッキが強くなるチャンスを放棄したけど、その後の流れを思うと2マナの方で良かった。《フェイワイルドのペテン師》とかそれなりのアンコモンも取れてるけど、ダイス振るカード少なすぎてスタメン落ち。3パック目に白赤のパーツがすごい勢いで流れてきて、《ブルーノー・バトルハンマー》と《ファイター・クラス》を全部流したけど、初手の二択で《ホブゴブリンの隊長》を取ってないと赤白に行くことはできなかった。《ユアンティの呪われし者》流して《ホブゴブリンの隊長》取るとかフィルダースチョイスやろ。
■1回戦目:青赤@対面
(後手)一本目、こちら1マリガン。《島》のない手札をキープし、しばらく白単で戦う。《忠実な軍用犬》《回廊のガーゴイル》を《メイス+2》《発掘者の松明》で強化するも、2枚の《魔法の眠り》に封じられる。《デヴィルに選ばれし者、ファリダ》こそ《君は見張り中に物音を聞いた》で倒したが、《精神異常のソーサラー》が《君は川にたどり着いた》を回収する。こちらも《ディスプレイサー・ビースト》が7/6まで育って殴り合い。ここから《ペテン師のタリスマン》が《精神異常のソーサラー》をコピーし、《ファリダの火の玉》に回収する。これがブロッカーの《プレイナー・アライ》を焼き、フルアタックに敗北した。d20が全部10以上出てるんだが。二本目、序盤の消耗戦を経て《秘儀の調査員》が《発掘者の松明》を装備して優位に立つ。ようやく6マナ目に辿り着いて能力を起動し始めるかと思いきや、相手の場には《大地教団の精霊》が登場する。《魔法の眠り》された《ユアンティの呪われし者》を生贄捧げたが・・・《大地教団の精霊》に《ペテン師のタリスマン》が装備されたので《秘儀の調査員》でブロック後に《君は見張り中に物音を聞いた》を使って相討ちに。しかしここから《精神異常のソーサラー》《溜め込むオーガ》《ゴブリンのモーニングスター》と相手後続が強く敗北した。→××
■2回戦目:白赤@@下々家
(先手)一本目、相手1マリガン。互いに《メイス+2》を出し合い、こちら先手分だけ先に装備して優位に立てると思いきや・・・《略取するバーバリアン》が登場して《メイス+2》を失った。すぐに《メイス+2》がサイズ差になり、不利なダメージレースに《ハーフエルフのモンク》が加わりタッパーを対処できずに糞圧敗。二本目、両者1T目に《レンジャーの鷹》。両者2T目に《メイス+2》。今度もこちら先手分だけ優位に立てると思いきや・・・またも《略取するバーバリアン》が登場して《メイス+2》を失った。これでクロック差が絶望的になり、延々と土地を引く間に《ファイヤー・ジャイアントの公爵、ザルトー》まで加わり敗北した。→××
■3回戦目:緑青@上家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《島》2枚の手札をキープし、《ユアンティの呪われし者》が単騎で延々とダンジョンを探索する。かなりの間土地が2枚で止まったが、ダンジョン探検から宝物を手に入れる。この宝物から《遺跡探し、ハーマ・パシャール》を投入し、《フライ》が付いた《群喰らいのヒル・ジャイアント》と殴りあう。「ファンデルヴァーの失われた鉱山」の「ゴブリンの住処」からトークンを2回手に入れ、《献身のパラディン》が探検する。これで「保管庫」も2回誘発し、ゴブリントークン2体を2/2に成長させてのフルアタックで殴りきる。二本目、《秘儀の調査員》《回廊のガーゴイル》《ディスプレイサー・ビースト》に《プレイナー・アライ》《発掘者の松明》と展開が強く何度も探検する。《発掘者の松明》こそ割られたが、《献身のパラディン》を追加して物量勝ち。→〇〇
つーことで、1-2でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Ranger’s Hawk/レンジャーの鷹 2-7
1 Steadfast Paladin/不動のパラディン 2-5
1 Arcane Investigator/秘儀の調査員 3-10
1 Loyal Warhound/忠実な軍用犬 3-8
1 Yuan-Ti Malison/ユアンティの呪われし者 1-1
2 Soulknife Spy/魂刀のスパイ 1-7/3-6
1 Displacer Beast/ディスプレイサー・ビースト 3-2
1 Hama Pashar, Ruin Seeker/遺跡探し、ハーマ・パシャール 3-9
1 Cloister Gargoyle/回廊のガーゴイル 3-3
1 Veteran Dungeoneer/古参の迷路探索者 1-4
1 Djinni Windseer/ジンの風予見者 1-4
1 Devoted Paladin/献身のパラディン 3-12
2 Planar Ally/プレイナー・アライ 1-2/2-3
1 Paladin’s Shield/パラディンの盾 2-4
1 Delver’s Torch/発掘者の松明 3-1
1 +2 Mace/メイス+2 1-8
2 You Hear Something on Watch/君は見張り中に物音を聞いた 1-3/2-1
1 Portable Hole/ポータブル・ホール 3-4
1 Shocking Grasp/ショッキング・グラスプ 1-11
1 You See a Guard Approach/君は近づいてくる護衛兵に気づいた 3-11
9 Plains/平地
8 Island/島
【Sideboard】
1 Monk of the Open Hand/素拳のモンク 2-11
1 Dragon’s Disciple/ドラゴンの門弟 3-14
1 Dawnbringer Cleric/黎明運びのクレリック 2-10
1 Pixie Guide/ピクシーの案内人 1-6
1 Feywild Trickster/フェイワイルドのペテン師 2-2
2 Blink Dog/ブリンク・ドッグ 2-13/3-7
1 Rimeshield Frost Giant/霧氷盾のフロスト・ジャイアント 3-13
1 Air-Cult Elemental/大気教団の精霊 2-8
1 Divine Smite/神聖なる一撃 3-5
1 Shocking Grasp/ショッキング・グラスプ 1-12
1 Bar the Gate/ゲートを塞げ 2-9
1 Hired Hexblade/雇われた魔剣士 1-13
1 Unexpected Windfall/予想外の授かり物 1-14
1 Circle of Dreams Druid/夢の円環のドルイド 2-12
1 Find the Path/ファインド・ザ・パス 2-14
1 Leather Armor/皮の鎧 1-10
1 Mimic/ミミック 1-9
1 Evolving Wilds/進化する未開地 2-6
初手が《ホブゴブリンの隊長》《ユアンティの呪われし者》《精神異常のソーサラー》《ジンの風予見者》《魂刀のスパイ》《豪胆な辺境育ち》から、《ホブゴブリンの隊長》と《ユアンティの呪われし者》の二択で悩んでレアの方。これだと青い何かが一周すると思ったから。その後、弱いパックが続いて白青ダンジョンを目指しつつ、一周した《魂刀のスパイ》を回収する。流れて来るカードの弱さからこの時点で白青しか選択肢はなかったように思うが、緑の流れは比較的良かった(ただし強いカードは何も流れていない)。《豪胆な辺境育ち》が二連続で流れてたけど、こんなんから緑には行かんよね。その後、2-1が《君は見張り中に物音を聞いた》、3-1が《発掘者の松明》と絶望的なパックを開封し、白の2マナコモンがまったく流れてこない。《ドワーフホールドの勇者》とか初手から取る気満々だったけど、一枚も見ないんだよ。唯一悩んだのが2-5で《不動のパラディン》と《回廊のガーゴイル》の二択。デッキのコンセプトに合うのは後者だけど、あまりに2マナ圏が取れなさ過ぎて《不動のパラディン》を優先した。デッキが強くなるチャンスを放棄したけど、その後の流れを思うと2マナの方で良かった。《フェイワイルドのペテン師》とかそれなりのアンコモンも取れてるけど、ダイス振るカード少なすぎてスタメン落ち。3パック目に白赤のパーツがすごい勢いで流れてきて、《ブルーノー・バトルハンマー》と《ファイター・クラス》を全部流したけど、初手の二択で《ホブゴブリンの隊長》を取ってないと赤白に行くことはできなかった。《ユアンティの呪われし者》流して《ホブゴブリンの隊長》取るとかフィルダースチョイスやろ。
■1回戦目:青赤@対面
(後手)一本目、こちら1マリガン。《島》のない手札をキープし、しばらく白単で戦う。《忠実な軍用犬》《回廊のガーゴイル》を《メイス+2》《発掘者の松明》で強化するも、2枚の《魔法の眠り》に封じられる。《デヴィルに選ばれし者、ファリダ》こそ《君は見張り中に物音を聞いた》で倒したが、《精神異常のソーサラー》が《君は川にたどり着いた》を回収する。こちらも《ディスプレイサー・ビースト》が7/6まで育って殴り合い。ここから《ペテン師のタリスマン》が《精神異常のソーサラー》をコピーし、《ファリダの火の玉》に回収する。これがブロッカーの《プレイナー・アライ》を焼き、フルアタックに敗北した。d20が全部10以上出てるんだが。二本目、序盤の消耗戦を経て《秘儀の調査員》が《発掘者の松明》を装備して優位に立つ。ようやく6マナ目に辿り着いて能力を起動し始めるかと思いきや、相手の場には《大地教団の精霊》が登場する。《魔法の眠り》された《ユアンティの呪われし者》を生贄捧げたが・・・《大地教団の精霊》に《ペテン師のタリスマン》が装備されたので《秘儀の調査員》でブロック後に《君は見張り中に物音を聞いた》を使って相討ちに。しかしここから《精神異常のソーサラー》《溜め込むオーガ》《ゴブリンのモーニングスター》と相手後続が強く敗北した。→××
■2回戦目:白赤@@下々家
(先手)一本目、相手1マリガン。互いに《メイス+2》を出し合い、こちら先手分だけ先に装備して優位に立てると思いきや・・・《略取するバーバリアン》が登場して《メイス+2》を失った。すぐに《メイス+2》がサイズ差になり、不利なダメージレースに《ハーフエルフのモンク》が加わりタッパーを対処できずに糞圧敗。二本目、両者1T目に《レンジャーの鷹》。両者2T目に《メイス+2》。今度もこちら先手分だけ優位に立てると思いきや・・・またも《略取するバーバリアン》が登場して《メイス+2》を失った。これでクロック差が絶望的になり、延々と土地を引く間に《ファイヤー・ジャイアントの公爵、ザルトー》まで加わり敗北した。→××
■3回戦目:緑青@上家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《島》2枚の手札をキープし、《ユアンティの呪われし者》が単騎で延々とダンジョンを探索する。かなりの間土地が2枚で止まったが、ダンジョン探検から宝物を手に入れる。この宝物から《遺跡探し、ハーマ・パシャール》を投入し、《フライ》が付いた《群喰らいのヒル・ジャイアント》と殴りあう。「ファンデルヴァーの失われた鉱山」の「ゴブリンの住処」からトークンを2回手に入れ、《献身のパラディン》が探検する。これで「保管庫」も2回誘発し、ゴブリントークン2体を2/2に成長させてのフルアタックで殴りきる。二本目、《秘儀の調査員》《回廊のガーゴイル》《ディスプレイサー・ビースト》に《プレイナー・アライ》《発掘者の松明》と展開が強く何度も探検する。《発掘者の松明》こそ割られたが、《献身のパラディン》を追加して物量勝ち。→〇〇
つーことで、1-2でした。
PWCS(in MUGEN)に参加しましたよ
2021年8月16日 ローカル
MUGENの平日PWCSに行ってきました。フォーマットはBO1のスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者6名の総当たり5回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ(BO1)
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Fireblade Charger/火刃の突撃者
4 Robber of the Rich/義賊
2 Heartfire Immolator/心火の供犠者
2 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
2 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Frost Bite/霜噛み
2 The Akroan War/アクロス戦争
1 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Castle Embereth/エンバレス城
4 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Faceless Haven/不詳の安息地
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
■1回戦目:イゼット・ドラゴン
(後手)両者フリーマリガン。土地4枚スペル3枚の初手をキープしたら1枚もスペル引けずに敗北した。このマッチ5分で終わったぞ。→×
■2回戦目:スゥルタイ根本原理
(後手)《取り除き》《耕作》《絶滅の契機》から相手ペースでさくっと《出現の根本原理》が通ってほぼ無抵抗のまま敗北した。→×
■3回戦目:青黒コントロール
(後手)こちらフリーマリガン。土地2枚にスペル5枚の初手をキープしたけど、1枚も土地を引けずに土地2枚のまま《悪夢の詩神、アショク》に敗北した。→×
■4回戦目:黒単ハンデス
(後手)《火刃の突撃者》が《取り除き》されて《心火の供犠者》《心火の供犠者》が生き残る。《嘘の神、ヴァルキー》に《砕骨の巨人》を奪われたが、2体で攻撃する。戦闘中にX=2の《エレボスの介入》が飛んできたが、これを《エンバレスの宝剣》して生き残る。翌ターンに《義賊》を失ったが、《宝剣》を《心火の供犠者》に装備し直して《石弾の猛進》を加えて殴りきる。→〇
■5回戦目:白単天使コントロール
(後手)《素拳のモンク》に《熱烈な勇者》が速攻し、《高貴なる行いの書》を一枚挿の《切り裂かれた帆》で割る。ここから《鍛冶で鍛えられしアナックス》が《スカイクレイブの亡霊》されるも《朱地洞の族長、トーブラン》を追加する。《不詳の安息地》がダブルブロックに倒れて《亡霊》から3/3トークンを手に入れる。対戦相手は《栄光の探索》2枚から《氷雪の平地》2枚を持ってき、《スカイクレイブの亡霊》2号機が《トーブラン》を追放した。翌ターンに今引きの《霜噛み》で《亡霊》を焼き、《不詳の安息地》2号機を加えて殴りきる。→〇
つーことで、2-3でした。今日はこれくらいにしといてやろう。
夏季休暇は明日まで。
■スタンダード使用デッキ(BO1)
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Fireblade Charger/火刃の突撃者
4 Robber of the Rich/義賊
2 Heartfire Immolator/心火の供犠者
2 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
2 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Frost Bite/霜噛み
2 The Akroan War/アクロス戦争
1 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Castle Embereth/エンバレス城
4 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Faceless Haven/不詳の安息地
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
■1回戦目:イゼット・ドラゴン
(後手)両者フリーマリガン。土地4枚スペル3枚の初手をキープしたら1枚もスペル引けずに敗北した。このマッチ5分で終わったぞ。→×
■2回戦目:スゥルタイ根本原理
(後手)《取り除き》《耕作》《絶滅の契機》から相手ペースでさくっと《出現の根本原理》が通ってほぼ無抵抗のまま敗北した。→×
■3回戦目:青黒コントロール
(後手)こちらフリーマリガン。土地2枚にスペル5枚の初手をキープしたけど、1枚も土地を引けずに土地2枚のまま《悪夢の詩神、アショク》に敗北した。→×
■4回戦目:黒単ハンデス
(後手)《火刃の突撃者》が《取り除き》されて《心火の供犠者》《心火の供犠者》が生き残る。《嘘の神、ヴァルキー》に《砕骨の巨人》を奪われたが、2体で攻撃する。戦闘中にX=2の《エレボスの介入》が飛んできたが、これを《エンバレスの宝剣》して生き残る。翌ターンに《義賊》を失ったが、《宝剣》を《心火の供犠者》に装備し直して《石弾の猛進》を加えて殴りきる。→〇
■5回戦目:白単天使コントロール
(後手)《素拳のモンク》に《熱烈な勇者》が速攻し、《高貴なる行いの書》を一枚挿の《切り裂かれた帆》で割る。ここから《鍛冶で鍛えられしアナックス》が《スカイクレイブの亡霊》されるも《朱地洞の族長、トーブラン》を追加する。《不詳の安息地》がダブルブロックに倒れて《亡霊》から3/3トークンを手に入れる。対戦相手は《栄光の探索》2枚から《氷雪の平地》2枚を持ってき、《スカイクレイブの亡霊》2号機が《トーブラン》を追放した。翌ターンに今引きの《霜噛み》で《亡霊》を焼き、《不詳の安息地》2号機を加えて殴りきる。→〇
つーことで、2-3でした。今日はこれくらいにしといてやろう。
夏季休暇は明日まで。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年8月15日 ローカル
MUGENの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは赤単(+青)のウギンコントロールデッキ。参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Magma Opus/マグマ・オパス
4 Frost Bite/霜噛み
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Negate/否認
4 Thrill of Possibility/胸躍る可能性
3 Boon of the Wish-Giver/願い与えの加護
4 Irencrag Feat/アイレンクラッグの妙技
4 Letter of Acceptance/合格通知
1 Labyrinth of Skophos/スコフォスの迷宮
4 Temple of Enlightenment/啓蒙の神殿
4 Riverglide Pathway/河川滑りの小道
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
1 Snow-Covered Island/冠雪の島
【Sideboard】
4 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Burning Hands/バーニング・ハンズ
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
2 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
2 Storm’s Wrath/嵐の怒り
1 Negate/否認
■1回戦目:青黒コントロール+緑(ヨーリオン)
(先手)一本目、《精霊龍、ウギン》が2回カウンターされて《メア湖の海蛇》出てきて負け。二本目、踏みつけ経由の《砕骨の巨人》がライフを一桁まで削る。《悪夢の詩神、アショク》を《軽蔑的な一撃》して《多元宇宙の警告》2発を許し、《精霊龍、ウギン》《マグマ・オパス》が打ち消される。《空を放浪するもの、ヨーリオン》が登場してライフを詰められ、《強迫》を《否認》する。ここで《精霊龍、ウギン》が通って本体を焼き、《悪意の熟達》でタップアウトした隙に《踏みつけ》で最後の1ライフを焼き切った。三本目、こちら1マリガン。《精霊龍、ウギン》3体と《マグマ・オパス》4発を全部裁かれて《ヨーリオン》《メア湖の海蛇》《ストーム・ジャイアントの聖堂》に敗北した。よく考えたらこのデッキ、ミシュラ系の土地全部きついわ。→×〇×
■2回戦目:黒単ハンデス
(先手)一本目、《真っ白》《真っ白》《悪ふざけの名人、ランクル》と叩き込まれて一瞬で手札なくなって負け。メインから《真っ白》撃たれるんか。二本目、《真っ白》《遺跡の碑文》《真っ白》と叩き込まれて一瞬で手札なくなって負け。まぁまぁマグロだったわ。→××
■3回戦目:青赤コントロール
(先手)一本目、予顕3連打に対して《胸躍る可能性》《合格通知》《胸躍る可能性》と手札とマナを整える。互いに《踏みつけ》た後で《砕骨の巨人》が相討ち、《黄金架のドラゴン》が通り抜ける。自ターンにこれを《マグマ・オパス》したが予顕の《襲来の予測》に阻まれる。翌ターンの《精霊龍、ウギン》も《軽蔑的な一撃》され、《アールンドの天啓》を受けて敗北する。二本目、《砕骨の巨人》が何度も相討ちし、《精霊龍、ウギン》を通して後続のクロックを一掃する。しかし墓地から《灰のフェニックス》が脱出して《ウギン》を倒された。さらに相手の墓地には《灰のフェニックス》2号機、場には《バグベアの居住地》が残っている。しかしここから《マグマ・オパス》連打で殴り返し、《精霊龍、ウギン》2枚目が通って焼き切った。三本目、またも序盤は《踏みつけ》経由の《砕骨の巨人》が相討ち、《バグベアの居住地》は《レッドキャップの乱闘》する。ここから《厚かましい借り手》《ストーム・ジャイアントの聖堂》に殴られる。今引きの《スコフォスの迷宮》で《厚かましい借り手》の単騎攻撃を防いだが、予顕経由の《アールンドの天啓》にターンを奪われて敗北した。→×〇×
つーことで、0-3でした。
参加費300円のイベントだったから、カジュアルなデッキを試しに行ったらこの当たり運ですよ。ただ、土地への干渉はもうちっと何とかした方が良かったね。色々と無抵抗だった。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Magma Opus/マグマ・オパス
4 Frost Bite/霜噛み
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Negate/否認
4 Thrill of Possibility/胸躍る可能性
3 Boon of the Wish-Giver/願い与えの加護
4 Irencrag Feat/アイレンクラッグの妙技
4 Letter of Acceptance/合格通知
1 Labyrinth of Skophos/スコフォスの迷宮
4 Temple of Enlightenment/啓蒙の神殿
4 Riverglide Pathway/河川滑りの小道
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
1 Snow-Covered Island/冠雪の島
【Sideboard】
4 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Burning Hands/バーニング・ハンズ
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
2 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
2 Storm’s Wrath/嵐の怒り
1 Negate/否認
■1回戦目:青黒コントロール+緑(ヨーリオン)
(先手)一本目、《精霊龍、ウギン》が2回カウンターされて《メア湖の海蛇》出てきて負け。二本目、踏みつけ経由の《砕骨の巨人》がライフを一桁まで削る。《悪夢の詩神、アショク》を《軽蔑的な一撃》して《多元宇宙の警告》2発を許し、《精霊龍、ウギン》《マグマ・オパス》が打ち消される。《空を放浪するもの、ヨーリオン》が登場してライフを詰められ、《強迫》を《否認》する。ここで《精霊龍、ウギン》が通って本体を焼き、《悪意の熟達》でタップアウトした隙に《踏みつけ》で最後の1ライフを焼き切った。三本目、こちら1マリガン。《精霊龍、ウギン》3体と《マグマ・オパス》4発を全部裁かれて《ヨーリオン》《メア湖の海蛇》《ストーム・ジャイアントの聖堂》に敗北した。よく考えたらこのデッキ、ミシュラ系の土地全部きついわ。→×〇×
■2回戦目:黒単ハンデス
(先手)一本目、《真っ白》《真っ白》《悪ふざけの名人、ランクル》と叩き込まれて一瞬で手札なくなって負け。メインから《真っ白》撃たれるんか。二本目、《真っ白》《遺跡の碑文》《真っ白》と叩き込まれて一瞬で手札なくなって負け。まぁまぁマグロだったわ。→××
■3回戦目:青赤コントロール
(先手)一本目、予顕3連打に対して《胸躍る可能性》《合格通知》《胸躍る可能性》と手札とマナを整える。互いに《踏みつけ》た後で《砕骨の巨人》が相討ち、《黄金架のドラゴン》が通り抜ける。自ターンにこれを《マグマ・オパス》したが予顕の《襲来の予測》に阻まれる。翌ターンの《精霊龍、ウギン》も《軽蔑的な一撃》され、《アールンドの天啓》を受けて敗北する。二本目、《砕骨の巨人》が何度も相討ちし、《精霊龍、ウギン》を通して後続のクロックを一掃する。しかし墓地から《灰のフェニックス》が脱出して《ウギン》を倒された。さらに相手の墓地には《灰のフェニックス》2号機、場には《バグベアの居住地》が残っている。しかしここから《マグマ・オパス》連打で殴り返し、《精霊龍、ウギン》2枚目が通って焼き切った。三本目、またも序盤は《踏みつけ》経由の《砕骨の巨人》が相討ち、《バグベアの居住地》は《レッドキャップの乱闘》する。ここから《厚かましい借り手》《ストーム・ジャイアントの聖堂》に殴られる。今引きの《スコフォスの迷宮》で《厚かましい借り手》の単騎攻撃を防いだが、予顕経由の《アールンドの天啓》にターンを奪われて敗北した。→×〇×
つーことで、0-3でした。
参加費300円のイベントだったから、カジュアルなデッキを試しに行ったらこの当たり運ですよ。ただ、土地への干渉はもうちっと何とかした方が良かったね。色々と無抵抗だった。
FNMに参加しましたよ
2021年8月13日 ローカル
MUGENのFNMに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアグロ(+黒)。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Edgewall Innkeeper/エッジウォールの亭主
4 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ
2 Prosperous Innkeeper/裕福な亭主
1 Valki, God of Lies/嘘の神、ヴァルキー
1 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Lovestruck Beast/恋煩いの野獣
4 Gemrazer/水晶壊し
3 Esika’s Chariot/エシカの戦車
3 Embercleave/エンバレスの宝剣
1 The Akroan War/アクロス戦争
1 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
2 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
4 Darkbore Pathway/闇孔の小道
4 Blightstep Pathway/荒廃踏みの小道
4 Forest/森
3 Mountain/山
【Sideboard】
4 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
3 Garruk’s Harbinger/ガラクの先触れ
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
2 Roiling Vortex/乱動する渦
1 Burning Hands/バーニング・ハンズ
1 Garruk, Unleashed/解き放たれた者、ガラク
■1回戦目:イゼットドラゴン
(先手)一本目、《切なる想い》《裕福な亭主》《恋煩いの野獣》から《裕福な亭主》を《踏みつけ》される。《厚顔の無法者、マグダ》《運命の神、クローティス》と展開すると、《ガラゼス・プリズマリ》が登場する。ここから《エシカの戦車》を追加して戦闘後に《踏みつけ》を加えて《砕骨の巨人》を葬った。《霜の学者、ウィル》が追加されて《恋煩いの野獣》が0/2に変えられたが、物量で押切り《クローティス》でドレイン勝ち。二本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》と展開するも、《マグダ》は《踏みつけ》に倒れる。その後も《エシカの戦車》が《襲来の予測》に打ち消され、素出しの《水晶壊し》も《バーニング・ハンズ》に倒れる。《黄金架のドラゴン》こそ《レッドキャップの乱闘》したが、《アールンドの天啓》でターンを与え《砕骨の巨人》《黄金架のドラゴン》2号機に敗北した。三本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》《運命の神、クローティス》と好展開。《些細な盗み》から《厚かましい借り手》が登場したが、《バグベアの居住地》2枚を追加する。《プリズマリの命令》《踏みつけ》連打で小粒なクロックを焼き払われるが、《エシカの戦車》を追加する。しかし《プリズマリの命令》2枚目に割られて《砕骨の巨人》が登場する。その間に《クローティス》がライフを削り、X=3の《髑髏砕きの一撃》で《砕骨の巨人》を倒してのフルアタックで殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:青黒コントロール
(先手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《嘘の神、ヴァルキー》と投じて《ドラコリッチ、エボンデス》を追放する。しかし相手の手札が除去満載で攻撃の見通しが立たず、ドローも《ヤスペラの歩哨》《ヤスペラの歩哨》とフラッド気味。その間に《精神迷わせの秘本》がドローを進め、《エシカの戦車》を追加して《絶滅の契機》が偶数を指定する。今引きの《砕骨の巨人》を《踏みつけ》経由で展開したが、適当に除去を撃たれ続けて《ドラコリッチ、エボンデス》に敗北した。二本目、《厚顔の無法者、マグダ》を《取り除き》され、《嘘の神、ヴァルキー》が《ドラコリッチ、エボンデス》を追放するのは一本目と同じ展開。しかしすぐにこれを取り戻され、《絶滅の契機》が奇数を指定して《エッジウォールの亭主》等を失う。ここから《エシカの戦車》《砕骨の巨人》《ガラクの先触れ》と展開するも《激しい恐怖》にリセットされる。すぐに《水晶壊し》《恋煩いの野獣》《水晶壊し》《乱動する渦》とクロックを準備したが、全部捌かれて《メア湖の海蛇》に敗北した。赤緑で青黒コンに勝つの無理じゃね?マナクリが弱すぎる。→××
■3回戦目:イゼットドラゴン
(先手)一本目、《裕福な亭主》が《霜嚙み》されるも3T目に《エシカの戦車》を送り込む。トークン2体を《踏みつけ》《霜嚙み》されるも、《エッジウォールの亭主》《砕骨の巨人》と展開して《戦車》でライフを削る。後続も《エッジウォールの亭主》2枚目《砕骨の巨人》2枚目と強く、《ガラゼス・プリズマリ》《砕骨の巨人》がブロッカーに登場する。しかし《恋煩いの野獣》を追加し、翌ターンに《エンバレスの宝剣》を叩き込んで殴りきる。二本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》から《切なる想い》《恋煩いの野獣》と好展開。《マグダ》が《レッドキャップの乱闘》されて《マグダ》2号機も《ドラゴンの火》されたが、《エッジウォールの亭主》《ハイドラの巣》と追加して物量で押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Edgewall Innkeeper/エッジウォールの亭主
4 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ
2 Prosperous Innkeeper/裕福な亭主
1 Valki, God of Lies/嘘の神、ヴァルキー
1 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Lovestruck Beast/恋煩いの野獣
4 Gemrazer/水晶壊し
3 Esika’s Chariot/エシカの戦車
3 Embercleave/エンバレスの宝剣
1 The Akroan War/アクロス戦争
1 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
2 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
4 Darkbore Pathway/闇孔の小道
4 Blightstep Pathway/荒廃踏みの小道
4 Forest/森
3 Mountain/山
【Sideboard】
4 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
3 Garruk’s Harbinger/ガラクの先触れ
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
2 Roiling Vortex/乱動する渦
1 Burning Hands/バーニング・ハンズ
1 Garruk, Unleashed/解き放たれた者、ガラク
■1回戦目:イゼットドラゴン
(先手)一本目、《切なる想い》《裕福な亭主》《恋煩いの野獣》から《裕福な亭主》を《踏みつけ》される。《厚顔の無法者、マグダ》《運命の神、クローティス》と展開すると、《ガラゼス・プリズマリ》が登場する。ここから《エシカの戦車》を追加して戦闘後に《踏みつけ》を加えて《砕骨の巨人》を葬った。《霜の学者、ウィル》が追加されて《恋煩いの野獣》が0/2に変えられたが、物量で押切り《クローティス》でドレイン勝ち。二本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》と展開するも、《マグダ》は《踏みつけ》に倒れる。その後も《エシカの戦車》が《襲来の予測》に打ち消され、素出しの《水晶壊し》も《バーニング・ハンズ》に倒れる。《黄金架のドラゴン》こそ《レッドキャップの乱闘》したが、《アールンドの天啓》でターンを与え《砕骨の巨人》《黄金架のドラゴン》2号機に敗北した。三本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》《運命の神、クローティス》と好展開。《些細な盗み》から《厚かましい借り手》が登場したが、《バグベアの居住地》2枚を追加する。《プリズマリの命令》《踏みつけ》連打で小粒なクロックを焼き払われるが、《エシカの戦車》を追加する。しかし《プリズマリの命令》2枚目に割られて《砕骨の巨人》が登場する。その間に《クローティス》がライフを削り、X=3の《髑髏砕きの一撃》で《砕骨の巨人》を倒してのフルアタックで殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:青黒コントロール
(先手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《嘘の神、ヴァルキー》と投じて《ドラコリッチ、エボンデス》を追放する。しかし相手の手札が除去満載で攻撃の見通しが立たず、ドローも《ヤスペラの歩哨》《ヤスペラの歩哨》とフラッド気味。その間に《精神迷わせの秘本》がドローを進め、《エシカの戦車》を追加して《絶滅の契機》が偶数を指定する。今引きの《砕骨の巨人》を《踏みつけ》経由で展開したが、適当に除去を撃たれ続けて《ドラコリッチ、エボンデス》に敗北した。二本目、《厚顔の無法者、マグダ》を《取り除き》され、《嘘の神、ヴァルキー》が《ドラコリッチ、エボンデス》を追放するのは一本目と同じ展開。しかしすぐにこれを取り戻され、《絶滅の契機》が奇数を指定して《エッジウォールの亭主》等を失う。ここから《エシカの戦車》《砕骨の巨人》《ガラクの先触れ》と展開するも《激しい恐怖》にリセットされる。すぐに《水晶壊し》《恋煩いの野獣》《水晶壊し》《乱動する渦》とクロックを準備したが、全部捌かれて《メア湖の海蛇》に敗北した。赤緑で青黒コンに勝つの無理じゃね?マナクリが弱すぎる。→××
■3回戦目:イゼットドラゴン
(先手)一本目、《裕福な亭主》が《霜嚙み》されるも3T目に《エシカの戦車》を送り込む。トークン2体を《踏みつけ》《霜嚙み》されるも、《エッジウォールの亭主》《砕骨の巨人》と展開して《戦車》でライフを削る。後続も《エッジウォールの亭主》2枚目《砕骨の巨人》2枚目と強く、《ガラゼス・プリズマリ》《砕骨の巨人》がブロッカーに登場する。しかし《恋煩いの野獣》を追加し、翌ターンに《エンバレスの宝剣》を叩き込んで殴りきる。二本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》から《切なる想い》《恋煩いの野獣》と好展開。《マグダ》が《レッドキャップの乱闘》されて《マグダ》2号機も《ドラゴンの火》されたが、《エッジウォールの亭主》《ハイドラの巣》と追加して物量で押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
地元に戻ってMUGENの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのボロスバーン。参加者8名のスイス式3回戦(+シングルエリミ2回戦)は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Skewer the Critics/批判家刺殺
4 Searing Blaze/焼尽の猛火
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
3 Skullcrack/頭蓋割り
1 Deflecting Palm/跳ね返す掌
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Arid Mesa/乾燥台地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Scalding Tarn/沸騰する小湖
1 Sunbaked Canyon/灼陽大峡谷
3 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Mountain/山
【Sideboard】
4 Smash to Smithereens/粉々
2 Kor Firewalker/コーの火歩き
2 Path to Exile/流刑への道
2 Rest in Peace/安らかなる眠り
2 Roiling Vortex/乱動する渦
1 Deflecting Palm/跳ね返す掌
1 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
1 Searing Blood/灼熱の血
■1回戦目:マルドゥ死の影(ルールス)
(後手)一本目、両者1マリガン。《ドラゴンの怒りの媒介者》に《ゴブリンの先達》で対抗し、《コジレックの審問》で《稲妻》を失う。さらに《思考囲い》で《跳ね返す掌》を失い《邪悪な熱気》に《先達》が倒れる。《ゴブリンの先達》2号機に《稲妻》《批判家刺殺》と続け、《死の影》のチャンプブロック用に《先達》を残してターンを渡す。相手手札は1枚のみだったが《稲妻》で《先達》を焼かれ、《死の影》の一撃を受ける。これでライフ2で生き残ったと思いきや、トップされた《稲妻》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《コジレックの審問》で《大歓楽の幻霊》を失ったが、《ボロスの魔除け》《ボロスの魔除け》《批判家刺殺》《溶岩の撃ち込み》《溶岩の撃ち込み》《稲妻》で焼き切った。三本目、《敏捷なこそ泥、ラガバン》を《稲妻》して《審問》で《流刑への道》を失う。《渋面の溶岩使い》が《致命的な一押し》に倒れるも《僧院の速槍》《溶岩の撃ち込み》と続けてライフを詰める。《ラガバン》2号機を《批判家刺殺》するが《速槍》は《炎の印章》に倒れ、3/3の《跳ね返す掌》して互いにライフ一桁。《ボロスの魔除け》《批判家刺殺》を叩き込み、《夢の巣のルールス》が手札に加わった。すんなりこれが翌ターンに登場すると絆魂が厳しかったが、ここで《死の飢えのタイタン、クロクサ》が現れる。手札を捨てる前に《稲妻》を撃ち込むとやたらデカい《スカイクレイブの災い魔》も加わった。相手ライフ2なので火力なら何でも良かったが、《溶岩の撃ち込み》をトップして焼き切った。→×〇〇
■2回戦目:ジャンド死の影(ルールス)
(後手)一本目、相手1マリガン。《ゴブリンの先達》が《タール火》に焼かれて《僧院の速槍》も《稲妻》死。ここで相手の土地が2枚で止まって何も登場せず、《溶岩の撃ち込み》《稲妻のらせん》《頭蓋割り》《僧院の速槍》《溶岩の撃ち込み》《稲妻》と叩き込んで焼き切った。二本目、《ゴブリンの先達》が《稲妻》されて《タルモゴイフ》が登場し、《ガラクタ》経由で墓地が超えて《邪悪な熱気》で《大歓楽の幻霊》を失う。さらに《先達》2号機3号機とブロッカーを追加して《死の影》に対峙し、《稲妻》を本体に撃ち込む。《先達》をすべて使い潰して相手ライフ5まで追い込み、《稲妻》《批判家刺殺》と続けたが・・・《頑固な否認》に阻まれ敗北した。三本目、両者1マリガン。土地1枚の初手を渋々キープしたが、《僧院の速槍》《批判家刺殺》《渋面の溶岩使い》と続けるも2枚目の土地が見つからない。《渋面の溶岩使い》を《邪悪な熱気》で失い2/2の《死の影》と《僧院の速槍》が睨み合う。その後《スカイクレイブの災い魔》が加わり、ようやく3枚目の土地(フェッチ)を引き当てる。こちらの手札は《批判家刺殺》2枚なのでライフ8の相手を詰められない。フェッチを切ってライフ10で土地を確保し、《批判家刺殺》を本体に撃ち込み相手ライフ4。《速槍》をチャンプブロッカーに残して火力トップ勝負でターンを返したが、相手もフェッチを引いたので《死の影》が10/10に成長する。これで《死の影》と《災い魔》のどちらをブロックしても10点通って敗北する。相手の手札に《ティムールの激闘》もあったからフェッチはあんまり関係ない。→〇××
■3回戦目:ジェスカイ石鍛冶
(先手)一本目、《僧院の速槍》を《稲妻》で失い《石鍛冶の神秘家》2体を焼く。相手の土地が4枚で詰まる間に《ボロスの魔除け》《溶岩の撃ち込み》《稲妻のらせん》《稲妻のらせん》《批判家刺殺》で焼き切った。二本目、《ゴブリンの先達》を《稲妻》で失い《大歓楽の幻霊》は《瞬唱の魔道士》と相討つ。《乱動する渦》が《時を解す者、テフェリー》されるも出し直し、相手の土地が止まったので延々と《渦》がライフを削る。《敏捷なこそ泥、ラガバン》の返しに《ゴブリンの先達》を引き当て、これが速攻して《ラガバン》と相討ち。《テフェリー》を使い潰して《渦》が二度目のバウンスに合い、三度の展開も通ってライフを削る。その後《渦》が《霊気の疾風》されて《呪文嵌め》に遭うも、《溶岩の撃ち込み》《稲妻》と叩き込んで焼き切った。→〇〇
2-1で3位抜け。
■準決勝:青赤デルバー
(後手)一本目、《秘密を掘り下げる者》を《稲妻》し、《ボロスの魔除け》《稲妻のらせん》《稲妻のらせん》と本体を狙う。その後《濁浪の執政》が8/8で登場したが《溶岩の撃ち込み》《溶岩の撃ち込み》《批判家刺殺》と撃ち込み相手ライフ2。《執政》の攻撃には二度耐えるライフがあり、トップした《ゴブリンの先達》が《待機》されるも《ボロスの魔除け》を通して焼き切った。二本目、《ドラゴンの怒りの媒介者》《秘密を掘り下げる者》を《稲妻》2発で焼くも、クロックなく《大歓楽の幻霊》を素撃ちの《緻密》に咎められて7/7の《濁浪の執政》に敗北した。三本目、《ゴブリンの先達》で先行し、2T目も《僧院の速槍》2体と悪くない。さらに《大歓楽の幻霊》を追加するも4/4の《濁浪の執政》がブロッカーに登場する。《灼陽大峡谷》をドローに変えて《稲妻のらせん》を引き込んだ。相手の場には《秘密を掘り下げる者》《昆虫の逸脱者》《濁浪の執政》でライフ8。《僧院の速槍》3号機を追加してこちらライフ10。《稲妻のらせん》を《否認》されたが《速槍》3体が果敢して《大歓楽の幻霊》がライフを削る。さらに《批判家刺殺》を撃ち込み本体を焼き、二度の果敢を加えてのフルアタックで殴りきる。→〇×〇
■決勝:ジャンド死の影(ルールス)
(後手)一本目、両者1マリガン。土地1枚だが1マナで撃てる火力群と《僧院の速槍》《ゴブリンの先達》でキープしたが、1T目の《思考囲い》で《僧院の速槍》を落とされる。しかしここからドローが強く2枚目の土地を引き当て《ボロスの魔除け》から本体火力を開始する。その後、それなりにデカい《タルモゴイフ》が登場したが、《ボロスの魔除け》《溶岩の撃ち込み》《批判家刺殺》《批判家刺殺》と撃ち込み火力を余して焼き切った。二本目、《コジレックの審問》で《ゴブリンの先達》を抜かれるもトップした《先達》が速攻する。またもブロッカーに《タルモゴイフ》が登場したが、適切なタイミングで的確に土地を引き当て、《溶岩の撃ち込み》《稲妻のらせん》を本体へ。《死の影》が加わり《ゴブリンの先達》をブロッカーで消費し、《稲妻のらせん》を《否認》された。しかし2T以内に能動的に撃てる火力を引ければ良く、すんなりと《溶岩の撃ち込み》を引き当て焼き切った。→〇〇
つーことで、優勝でした。トップデックだけで勝つ男。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Skewer the Critics/批判家刺殺
4 Searing Blaze/焼尽の猛火
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
3 Skullcrack/頭蓋割り
1 Deflecting Palm/跳ね返す掌
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Arid Mesa/乾燥台地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Scalding Tarn/沸騰する小湖
1 Sunbaked Canyon/灼陽大峡谷
3 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Mountain/山
【Sideboard】
4 Smash to Smithereens/粉々
2 Kor Firewalker/コーの火歩き
2 Path to Exile/流刑への道
2 Rest in Peace/安らかなる眠り
2 Roiling Vortex/乱動する渦
1 Deflecting Palm/跳ね返す掌
1 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
1 Searing Blood/灼熱の血
■1回戦目:マルドゥ死の影(ルールス)
(後手)一本目、両者1マリガン。《ドラゴンの怒りの媒介者》に《ゴブリンの先達》で対抗し、《コジレックの審問》で《稲妻》を失う。さらに《思考囲い》で《跳ね返す掌》を失い《邪悪な熱気》に《先達》が倒れる。《ゴブリンの先達》2号機に《稲妻》《批判家刺殺》と続け、《死の影》のチャンプブロック用に《先達》を残してターンを渡す。相手手札は1枚のみだったが《稲妻》で《先達》を焼かれ、《死の影》の一撃を受ける。これでライフ2で生き残ったと思いきや、トップされた《稲妻》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《コジレックの審問》で《大歓楽の幻霊》を失ったが、《ボロスの魔除け》《ボロスの魔除け》《批判家刺殺》《溶岩の撃ち込み》《溶岩の撃ち込み》《稲妻》で焼き切った。三本目、《敏捷なこそ泥、ラガバン》を《稲妻》して《審問》で《流刑への道》を失う。《渋面の溶岩使い》が《致命的な一押し》に倒れるも《僧院の速槍》《溶岩の撃ち込み》と続けてライフを詰める。《ラガバン》2号機を《批判家刺殺》するが《速槍》は《炎の印章》に倒れ、3/3の《跳ね返す掌》して互いにライフ一桁。《ボロスの魔除け》《批判家刺殺》を叩き込み、《夢の巣のルールス》が手札に加わった。すんなりこれが翌ターンに登場すると絆魂が厳しかったが、ここで《死の飢えのタイタン、クロクサ》が現れる。手札を捨てる前に《稲妻》を撃ち込むとやたらデカい《スカイクレイブの災い魔》も加わった。相手ライフ2なので火力なら何でも良かったが、《溶岩の撃ち込み》をトップして焼き切った。→×〇〇
■2回戦目:ジャンド死の影(ルールス)
(後手)一本目、相手1マリガン。《ゴブリンの先達》が《タール火》に焼かれて《僧院の速槍》も《稲妻》死。ここで相手の土地が2枚で止まって何も登場せず、《溶岩の撃ち込み》《稲妻のらせん》《頭蓋割り》《僧院の速槍》《溶岩の撃ち込み》《稲妻》と叩き込んで焼き切った。二本目、《ゴブリンの先達》が《稲妻》されて《タルモゴイフ》が登場し、《ガラクタ》経由で墓地が超えて《邪悪な熱気》で《大歓楽の幻霊》を失う。さらに《先達》2号機3号機とブロッカーを追加して《死の影》に対峙し、《稲妻》を本体に撃ち込む。《先達》をすべて使い潰して相手ライフ5まで追い込み、《稲妻》《批判家刺殺》と続けたが・・・《頑固な否認》に阻まれ敗北した。三本目、両者1マリガン。土地1枚の初手を渋々キープしたが、《僧院の速槍》《批判家刺殺》《渋面の溶岩使い》と続けるも2枚目の土地が見つからない。《渋面の溶岩使い》を《邪悪な熱気》で失い2/2の《死の影》と《僧院の速槍》が睨み合う。その後《スカイクレイブの災い魔》が加わり、ようやく3枚目の土地(フェッチ)を引き当てる。こちらの手札は《批判家刺殺》2枚なのでライフ8の相手を詰められない。フェッチを切ってライフ10で土地を確保し、《批判家刺殺》を本体に撃ち込み相手ライフ4。《速槍》をチャンプブロッカーに残して火力トップ勝負でターンを返したが、相手もフェッチを引いたので《死の影》が10/10に成長する。これで《死の影》と《災い魔》のどちらをブロックしても10点通って敗北する。相手の手札に《ティムールの激闘》もあったからフェッチはあんまり関係ない。→〇××
■3回戦目:ジェスカイ石鍛冶
(先手)一本目、《僧院の速槍》を《稲妻》で失い《石鍛冶の神秘家》2体を焼く。相手の土地が4枚で詰まる間に《ボロスの魔除け》《溶岩の撃ち込み》《稲妻のらせん》《稲妻のらせん》《批判家刺殺》で焼き切った。二本目、《ゴブリンの先達》を《稲妻》で失い《大歓楽の幻霊》は《瞬唱の魔道士》と相討つ。《乱動する渦》が《時を解す者、テフェリー》されるも出し直し、相手の土地が止まったので延々と《渦》がライフを削る。《敏捷なこそ泥、ラガバン》の返しに《ゴブリンの先達》を引き当て、これが速攻して《ラガバン》と相討ち。《テフェリー》を使い潰して《渦》が二度目のバウンスに合い、三度の展開も通ってライフを削る。その後《渦》が《霊気の疾風》されて《呪文嵌め》に遭うも、《溶岩の撃ち込み》《稲妻》と叩き込んで焼き切った。→〇〇
2-1で3位抜け。
■準決勝:青赤デルバー
(後手)一本目、《秘密を掘り下げる者》を《稲妻》し、《ボロスの魔除け》《稲妻のらせん》《稲妻のらせん》と本体を狙う。その後《濁浪の執政》が8/8で登場したが《溶岩の撃ち込み》《溶岩の撃ち込み》《批判家刺殺》と撃ち込み相手ライフ2。《執政》の攻撃には二度耐えるライフがあり、トップした《ゴブリンの先達》が《待機》されるも《ボロスの魔除け》を通して焼き切った。二本目、《ドラゴンの怒りの媒介者》《秘密を掘り下げる者》を《稲妻》2発で焼くも、クロックなく《大歓楽の幻霊》を素撃ちの《緻密》に咎められて7/7の《濁浪の執政》に敗北した。三本目、《ゴブリンの先達》で先行し、2T目も《僧院の速槍》2体と悪くない。さらに《大歓楽の幻霊》を追加するも4/4の《濁浪の執政》がブロッカーに登場する。《灼陽大峡谷》をドローに変えて《稲妻のらせん》を引き込んだ。相手の場には《秘密を掘り下げる者》《昆虫の逸脱者》《濁浪の執政》でライフ8。《僧院の速槍》3号機を追加してこちらライフ10。《稲妻のらせん》を《否認》されたが《速槍》3体が果敢して《大歓楽の幻霊》がライフを削る。さらに《批判家刺殺》を撃ち込み本体を焼き、二度の果敢を加えてのフルアタックで殴りきる。→〇×〇
■決勝:ジャンド死の影(ルールス)
(後手)一本目、両者1マリガン。土地1枚だが1マナで撃てる火力群と《僧院の速槍》《ゴブリンの先達》でキープしたが、1T目の《思考囲い》で《僧院の速槍》を落とされる。しかしここからドローが強く2枚目の土地を引き当て《ボロスの魔除け》から本体火力を開始する。その後、それなりにデカい《タルモゴイフ》が登場したが、《ボロスの魔除け》《溶岩の撃ち込み》《批判家刺殺》《批判家刺殺》と撃ち込み火力を余して焼き切った。二本目、《コジレックの審問》で《ゴブリンの先達》を抜かれるもトップした《先達》が速攻する。またもブロッカーに《タルモゴイフ》が登場したが、適切なタイミングで的確に土地を引き当て、《溶岩の撃ち込み》《稲妻のらせん》を本体へ。《死の影》が加わり《ゴブリンの先達》をブロッカーで消費し、《稲妻のらせん》を《否認》された。しかし2T以内に能動的に撃てる火力を引ければ良く、すんなりと《溶岩の撃ち込み》を引き当て焼き切った。→〇〇
つーことで、優勝でした。トップデックだけで勝つ男。
FNMに参加しましたよ
2021年8月6日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはフォーゴトン・レルム探訪のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Ranger’s Hawk/レンジャーの鷹 1-8
1 Dawnbringer Cleric/黎明運びのクレリック 3-4
1 Underdark Basilisk/アンダーダークのバジリスク 3-12
1 Gnoll Hunter/ノールの狩人 3-1
2 Celestial Unicorn/天界のユニコーン 1-4/2-4
3 Priest of Ancient Lore/古代の伝承の僧侶 2-2/2-5/3-2
1 Lurking Roper/隠れ潜むローパー 1-1
1 Inspiring Bard/鼓舞するバード 2-7
1 Bulette/ブレイ 1-10
1 Elturgard Ranger/エルターガルドのレンジャー 3-9
1 Devoted Paladin/献身のパラディン 2-1
2 Owlbear/アウルベア 1-2/3-3
1 Leather Armor/皮の鎧 2-9
1 Delver’s Torch/発掘者の松明 1-5
1 Paladin’s Shield/パラディンの盾 2-6
1 Bull’s Strength/雄牛の筋力 1-11
1 Rally Maneuver/結集の策略 2-3
1 You Hear Something on Watch/君は見張り中に物音を聞いた 3-7
1 Minimus Containment/幽閉 3-5
9 Plains/平地
8 Forest/森
【Sideboard】
1 Monk of the Open Hand/素拳のモンク 1-7
1 Scaled Herbalist/鱗の薬草医
1 Iron Golem/アイアン・ゴーレム 1-6
1 Devoted Paladin/献身のパラディン 3-10
1 Purple Worm/パープル・ウォーム 3-8
1 Druid Class/ドルイド・クラス 3-6
1 Plummet/垂直落下 1-9
1 Compelled Duel/コンペルド・デュエル 1-12
1 Greataxe/グレートアックス 3-13
1 Mimic/ミミック 2-8
1 Grim Wanderer/不気味な放浪者 2-11
1 Vampire Spawn/吸血鬼の落とし子 2-10
1 Shessra, Death’s Whisper/死の囁き、シェスラ 1-3
1 Kick in the Door/扉を蹴り開ける 3-14
1 Secret Door/隠し扉 2-13
1 Clever Conjurer/賢い妖術師 2-14
1 Rimeshield Frost Giant/霧氷盾のフロスト・ジャイアント 2-12
1 Contact Other Plane/コンタクト・アザー・プレイン 1-13
1 Hall of Storm Giants/ストーム・ジャイアントの聖堂 3-11
初手が《隠れ潜むローパー》《プレイナー・アライ》《不動のパラディン》の三択から《隠れ潜むローパー》。1-2が《アウルベア》《ポータブル・ホール》《不動のパラディン》の三択から緑を絞る意味で《アウルベア》。1-3が《幽閉》《不動のパラディン》《死の囁き、シェスラ》で、ここも緑を絞って《シェスラ》。すると1-4の弱いパックから《天界のユニコーン》を拾い、そこなりに白いパーツを流したにも関わらず白緑を被せることに決意した。その後、2パック目も3パック目も強いカードには恵まれず、3-1で《マインド・フレイヤー》を流しながら《ノールの狩人》をピックした。いくら何でもパック弱過ぎじゃないですかね。
■1回戦目:青黒@対面
(先手)一本目、《シルヴァー・レイヴン》《ピクシーの案内人》《ステュギアの末裔》《ジンの風予見者》の超絶ブン回りを受け、《エルターガルドのレンジャー》《アウルベア》と遅いクロックで対抗する。その後、後続の《バルダーズ・ゲートのクライドル》への回答なく、《大気教団の精霊》で到達も排除されて敗北した。二本目、土地2枚で止まる間に《バルダーズ・ゲートのクライドル》にライフを失い、ようやく土地が伸びて展開した《ブレイ》を《マインド・フレイヤー》で奪われて敗北した。→××
■2回戦目:黒赤@上々家
(後手)一本目、1T目に登場した《死神のタリスマン》への回答なく殴り合って敗北した。二本目、《群がるゴブリン》《群がるゴブリン》《蜘蛛の女王、ロルス》相手に《発掘者の松明》を装備した《天界のユニコーン》がダンジョン3周して殴り勝つ。三本目、こちらダブルマリガン。《古代の伝承の僧侶》《パラディンの盾》と土地3枚をキープしたら、開幕から5連続土地引いて負け。こんなんばっかやぞ。→×〇×
■3回戦目:黒赤+緑@上家
(後手)一本目、タッチ緑の《群がる骸骨》を展開されたが、うっかり手札にあった《黎明運びのクレリック》で割ることに成功し・・・横に並べて《献身のパラディン》で殴り勝つ。二本目、またも初手に《黎明運びのクレリック》があったが《天界のユニコーン》の強化に使わず温存してると・・・《群がる骸骨》が出てきてこれを割る。その後相打ち後に生き残った《アウルベア》を《皮の鎧》して殴りきる。→〇〇
つーことで、1-2でした。1-1初手の《隠れ潜むローパー》から二連続で《不動のパラディン》をピックしなかったのが敗因とか、まぁまぁ酷じゃないですかね。別に白緑やりたいわけじゃないのに。
■席順とか色分布とか
カバ(黒赤+緑)→けんけん(白緑)→教祖様(白緑)
↑ ↓
いけださん(黒赤)←太陽パパン(青黒)←ちょー君(白赤)
白緑しかやる色ないのに下家が「絶対白しかやらない教」の教祖様とか、座った時点で詰みやぞ。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Ranger’s Hawk/レンジャーの鷹 1-8
1 Dawnbringer Cleric/黎明運びのクレリック 3-4
1 Underdark Basilisk/アンダーダークのバジリスク 3-12
1 Gnoll Hunter/ノールの狩人 3-1
2 Celestial Unicorn/天界のユニコーン 1-4/2-4
3 Priest of Ancient Lore/古代の伝承の僧侶 2-2/2-5/3-2
1 Lurking Roper/隠れ潜むローパー 1-1
1 Inspiring Bard/鼓舞するバード 2-7
1 Bulette/ブレイ 1-10
1 Elturgard Ranger/エルターガルドのレンジャー 3-9
1 Devoted Paladin/献身のパラディン 2-1
2 Owlbear/アウルベア 1-2/3-3
1 Leather Armor/皮の鎧 2-9
1 Delver’s Torch/発掘者の松明 1-5
1 Paladin’s Shield/パラディンの盾 2-6
1 Bull’s Strength/雄牛の筋力 1-11
1 Rally Maneuver/結集の策略 2-3
1 You Hear Something on Watch/君は見張り中に物音を聞いた 3-7
1 Minimus Containment/幽閉 3-5
9 Plains/平地
8 Forest/森
【Sideboard】
1 Monk of the Open Hand/素拳のモンク 1-7
1 Scaled Herbalist/鱗の薬草医
1 Iron Golem/アイアン・ゴーレム 1-6
1 Devoted Paladin/献身のパラディン 3-10
1 Purple Worm/パープル・ウォーム 3-8
1 Druid Class/ドルイド・クラス 3-6
1 Plummet/垂直落下 1-9
1 Compelled Duel/コンペルド・デュエル 1-12
1 Greataxe/グレートアックス 3-13
1 Mimic/ミミック 2-8
1 Grim Wanderer/不気味な放浪者 2-11
1 Vampire Spawn/吸血鬼の落とし子 2-10
1 Shessra, Death’s Whisper/死の囁き、シェスラ 1-3
1 Kick in the Door/扉を蹴り開ける 3-14
1 Secret Door/隠し扉 2-13
1 Clever Conjurer/賢い妖術師 2-14
1 Rimeshield Frost Giant/霧氷盾のフロスト・ジャイアント 2-12
1 Contact Other Plane/コンタクト・アザー・プレイン 1-13
1 Hall of Storm Giants/ストーム・ジャイアントの聖堂 3-11
初手が《隠れ潜むローパー》《プレイナー・アライ》《不動のパラディン》の三択から《隠れ潜むローパー》。1-2が《アウルベア》《ポータブル・ホール》《不動のパラディン》の三択から緑を絞る意味で《アウルベア》。1-3が《幽閉》《不動のパラディン》《死の囁き、シェスラ》で、ここも緑を絞って《シェスラ》。すると1-4の弱いパックから《天界のユニコーン》を拾い、そこなりに白いパーツを流したにも関わらず白緑を被せることに決意した。その後、2パック目も3パック目も強いカードには恵まれず、3-1で《マインド・フレイヤー》を流しながら《ノールの狩人》をピックした。いくら何でもパック弱過ぎじゃないですかね。
■1回戦目:青黒@対面
(先手)一本目、《シルヴァー・レイヴン》《ピクシーの案内人》《ステュギアの末裔》《ジンの風予見者》の超絶ブン回りを受け、《エルターガルドのレンジャー》《アウルベア》と遅いクロックで対抗する。その後、後続の《バルダーズ・ゲートのクライドル》への回答なく、《大気教団の精霊》で到達も排除されて敗北した。二本目、土地2枚で止まる間に《バルダーズ・ゲートのクライドル》にライフを失い、ようやく土地が伸びて展開した《ブレイ》を《マインド・フレイヤー》で奪われて敗北した。→××
■2回戦目:黒赤@上々家
(後手)一本目、1T目に登場した《死神のタリスマン》への回答なく殴り合って敗北した。二本目、《群がるゴブリン》《群がるゴブリン》《蜘蛛の女王、ロルス》相手に《発掘者の松明》を装備した《天界のユニコーン》がダンジョン3周して殴り勝つ。三本目、こちらダブルマリガン。《古代の伝承の僧侶》《パラディンの盾》と土地3枚をキープしたら、開幕から5連続土地引いて負け。こんなんばっかやぞ。→×〇×
■3回戦目:黒赤+緑@上家
(後手)一本目、タッチ緑の《群がる骸骨》を展開されたが、うっかり手札にあった《黎明運びのクレリック》で割ることに成功し・・・横に並べて《献身のパラディン》で殴り勝つ。二本目、またも初手に《黎明運びのクレリック》があったが《天界のユニコーン》の強化に使わず温存してると・・・《群がる骸骨》が出てきてこれを割る。その後相打ち後に生き残った《アウルベア》を《皮の鎧》して殴りきる。→〇〇
つーことで、1-2でした。1-1初手の《隠れ潜むローパー》から二連続で《不動のパラディン》をピックしなかったのが敗因とか、まぁまぁ酷じゃないですかね。別に白緑やりたいわけじゃないのに。
■席順とか色分布とか
カバ(黒赤+緑)→けんけん(白緑)→教祖様(白緑)
↑ ↓
いけださん(黒赤)←太陽パパン(青黒)←ちょー君(白赤)
白緑しかやる色ないのに下家が「絶対白しかやらない教」の教祖様とか、座った時点で詰みやぞ。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年8月2日 ローカル コメント (4)
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Fireblade Charger/火刃の突撃者
4 Robber of the Rich/義賊
2 Heartfire Immolator/心火の供犠者
2 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
2 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Frost Bite/霜噛み
3 The Akroan War/アクロス戦争
1 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Faceless Haven/不詳の安息地
20 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
4 Burning Hands/バーニング・ハンズ
4 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
■1回戦目:白青アーティファクト
(後手)一本目、相手の場に3/3と4/4の《石とぐろの海蛇》があり、《火刃の突撃者》がチャンプブロックに回って死亡誘発から1点飛ばして《シルヴァー・レイヴン》を焼く。この時に《鍛冶で鍛えられしアナックス》の誘発を忘れてサテュロストークンを出し忘れる大失態。翌ターンに《アナックス》が単騎で殴って《エンバレスの宝剣》を叩き込み、相手ライフを10まで削る。こちらライフは11だったので7点クロックを受けても生き残る算段だったが、《きらきらするすべて》が加わり《ポータブル・ホール》もあったのできっかり11点を喰らって敗北した。1/1トークンが残ってるなら《宝剣》のコストが1マナ軽くなっていたので、余った1マナから《霜噛み》で3/3の《海蛇》を焼くことが出来ているんで100%ミス負け。二本目、《義賊》で先行し、《影槍》を《切り裂かれた帆》して2/2の《石とぐろの海蛇》を《アクロス戦争》で奪う。《ウォーターディープの黒杖》相手に殴り合い、《朱地洞の族長、トーブラン》が生き残って物量で押し切った。三本目、《火刃の突撃者》と除去ハンドをキープし、《オズワルド・フィドルベンダー》を《霜噛み》する。《アクロス戦争》を3枚全部引き切ってしまうも、相手のクロックが《ウォーターディープの黒杖》から始まるので噛み合わない。その後《杖》2枚目が加わりクロックが増大し、土地8枚引いて敗北した。やっぱ1本目のミスがすべてですわ。MTGでミスプレイする度に刑事罰を食らう世界だったら禁固刑くらいは受けてるな。→×〇×
■2回戦目:ラクドス・サクリファイス
(後手)一本目、何度もパクリファイルを喰らいつつも《義賊》で奪った《村の儀式》でアドバンテージを取り戻す。《バグベアの居住地》《不詳の安息地》を使い潰して相手ライフを3まで追い込み、トップした《アクロス戦争》でブロッカーを排除して押し切った。二本目、こちら1マリガン。相手初動の《影槍》への回答なく、最後は《死の飢えのタイタン、クロクサ》が《影槍》を装備して糞圧敗。三本目、《アナックス》2枚と《アクロス戦争》2枚を使い潰しつつ《魂標ランタン》で《悲哀の徘徊者》ごと墓地を追放する。《イマースタームの捕食者》もトップした《霜噛み》で葬り、《乱動する渦》でライフに蓋をして《アナックス》3号機から産まれたサテュロストークンで押し切る。→〇×〇
■3回戦目:グルール《バード・クラス》
(後手)一本目、2T目の《バード・クラス》から《厚顔の無法者、マグダ》《終わりなき踊りのガリア》《悪魔牙のノール、ターグ・ナール》《野生の魂、アシャヤ》と猛展開。こちらも《火刃の突撃者》《心火の供犠者》《踏みつけ》《霜噛み》から《砕骨の巨人》を《エンバレスの宝剣》して一気にダメージレースに先行する。ブロッカーを1体だけ残して生き残る算段だったが、5/5速攻の《探索する獣》が登場して敗北した。二本目、《心火の供犠者》《朱地洞の族長、トーブラン》《エンバレスの宝剣》に土地4枚と言う緩い手札をキープし、開幕から1枚もスペルを引かなかったけど《トーブラン》に《宝剣》を装備して《不詳の安息地》も加えて殴りきる。スペル0枚やぞ。三本目、こちらダブルマリガン。2T目の《バード・クラス》から《太っ腹、グラングリー》が登場する。これを《バーニング・ハンズ》して《ケルドの心胆、ラーダ》と相手に《鍛冶で鍛えられしアナックス》《砕骨の巨人》で殴り合う。その後《探索する獣》の速攻を受け、《砕骨の巨人》に《エンバレスの宝剣》を加えてライフはこちら10対相手11。ブロッカーに《砕骨の巨人》2号機《火刃の突撃者》を追加したが、《終わりなき踊りのガリア》の速攻に《エンバレスの宝剣》を追加されて敗北した。これダブマリでも先手なら間に合ってたんだよな。→×〇×
つーことで、1-2でした。今週末は金曜日から9戦してダイスロール1勝8敗やぞ。リミテッドは全部後手でも構わんから、構築は50%の確率で先手欲しいわ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Fireblade Charger/火刃の突撃者
4 Robber of the Rich/義賊
2 Heartfire Immolator/心火の供犠者
2 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
2 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Frost Bite/霜噛み
3 The Akroan War/アクロス戦争
1 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Faceless Haven/不詳の安息地
20 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
4 Burning Hands/バーニング・ハンズ
4 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
■1回戦目:白青アーティファクト
(後手)一本目、相手の場に3/3と4/4の《石とぐろの海蛇》があり、《火刃の突撃者》がチャンプブロックに回って死亡誘発から1点飛ばして《シルヴァー・レイヴン》を焼く。この時に《鍛冶で鍛えられしアナックス》の誘発を忘れてサテュロストークンを出し忘れる大失態。翌ターンに《アナックス》が単騎で殴って《エンバレスの宝剣》を叩き込み、相手ライフを10まで削る。こちらライフは11だったので7点クロックを受けても生き残る算段だったが、《きらきらするすべて》が加わり《ポータブル・ホール》もあったのできっかり11点を喰らって敗北した。1/1トークンが残ってるなら《宝剣》のコストが1マナ軽くなっていたので、余った1マナから《霜噛み》で3/3の《海蛇》を焼くことが出来ているんで100%ミス負け。二本目、《義賊》で先行し、《影槍》を《切り裂かれた帆》して2/2の《石とぐろの海蛇》を《アクロス戦争》で奪う。《ウォーターディープの黒杖》相手に殴り合い、《朱地洞の族長、トーブラン》が生き残って物量で押し切った。三本目、《火刃の突撃者》と除去ハンドをキープし、《オズワルド・フィドルベンダー》を《霜噛み》する。《アクロス戦争》を3枚全部引き切ってしまうも、相手のクロックが《ウォーターディープの黒杖》から始まるので噛み合わない。その後《杖》2枚目が加わりクロックが増大し、土地8枚引いて敗北した。やっぱ1本目のミスがすべてですわ。MTGでミスプレイする度に刑事罰を食らう世界だったら禁固刑くらいは受けてるな。→×〇×
■2回戦目:ラクドス・サクリファイス
(後手)一本目、何度もパクリファイルを喰らいつつも《義賊》で奪った《村の儀式》でアドバンテージを取り戻す。《バグベアの居住地》《不詳の安息地》を使い潰して相手ライフを3まで追い込み、トップした《アクロス戦争》でブロッカーを排除して押し切った。二本目、こちら1マリガン。相手初動の《影槍》への回答なく、最後は《死の飢えのタイタン、クロクサ》が《影槍》を装備して糞圧敗。三本目、《アナックス》2枚と《アクロス戦争》2枚を使い潰しつつ《魂標ランタン》で《悲哀の徘徊者》ごと墓地を追放する。《イマースタームの捕食者》もトップした《霜噛み》で葬り、《乱動する渦》でライフに蓋をして《アナックス》3号機から産まれたサテュロストークンで押し切る。→〇×〇
■3回戦目:グルール《バード・クラス》
(後手)一本目、2T目の《バード・クラス》から《厚顔の無法者、マグダ》《終わりなき踊りのガリア》《悪魔牙のノール、ターグ・ナール》《野生の魂、アシャヤ》と猛展開。こちらも《火刃の突撃者》《心火の供犠者》《踏みつけ》《霜噛み》から《砕骨の巨人》を《エンバレスの宝剣》して一気にダメージレースに先行する。ブロッカーを1体だけ残して生き残る算段だったが、5/5速攻の《探索する獣》が登場して敗北した。二本目、《心火の供犠者》《朱地洞の族長、トーブラン》《エンバレスの宝剣》に土地4枚と言う緩い手札をキープし、開幕から1枚もスペルを引かなかったけど《トーブラン》に《宝剣》を装備して《不詳の安息地》も加えて殴りきる。スペル0枚やぞ。三本目、こちらダブルマリガン。2T目の《バード・クラス》から《太っ腹、グラングリー》が登場する。これを《バーニング・ハンズ》して《ケルドの心胆、ラーダ》と相手に《鍛冶で鍛えられしアナックス》《砕骨の巨人》で殴り合う。その後《探索する獣》の速攻を受け、《砕骨の巨人》に《エンバレスの宝剣》を加えてライフはこちら10対相手11。ブロッカーに《砕骨の巨人》2号機《火刃の突撃者》を追加したが、《終わりなき踊りのガリア》の速攻に《エンバレスの宝剣》を追加されて敗北した。これダブマリでも先手なら間に合ってたんだよな。→×〇×
つーことで、1-2でした。今週末は金曜日から9戦してダイスロール1勝8敗やぞ。リミテッドは全部後手でも構わんから、構築は50%の確率で先手欲しいわ。
日曜日モダンに参加しましたよ
2021年8月1日 ローカル
ラノワールの祝日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのグルールムーン。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
2 Birds of Paradise/極楽鳥
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
4 Fury/激情
3 Wrenn and Six/レンと六番
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Blood Moon/血染めの月
4 Utopia Sprawl/楽園の拡散
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
6 Forest/森
2 Mountain/山
【Sideboard】
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Flame Slash/炎の斬りつけ
2 Obstinate Baloth/強情なベイロス
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
2 Shatterstorm/粉砕の嵐
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Choke/窒息
1 Magus of the Moon/月の大魔術師
1 Plummet/垂直落下
■1回戦目:青赤黒モンキー
(先手)一本目、こちら1マリガン。2T目の《血染めの月》ハンドをキープしたが、《コジレックの審問》で落とされる。仕方なく《運命の神、クローティス》を送り込み、《コジレックの審問》二発目で《稲妻》を失う。《敏捷なこそ泥、ラガバン》への《踏みつけ》も《湖での水難》に打ち消され、延々と土地を引く間に《ラガバン》に《血編み髪のエルフ》を奪われて敗北した。二本目、こちら1マリガン。またも2T目の《血染めの月》ハンドをキープしたが、《思考囲い》に落とされて叶わない。その後《東屋のエルフ》を《湖での水難》され、《レンと六番》を《邪悪な熱気》されて《血染めの月》が通る。ここから《歴戦の紅蓮術士》が《レンと六番》を供給し、《歴戦の紅蓮術士》2枚目を《コラガンの命令》ハンデスで落とされる。しかし2枚の《歴戦の紅蓮術士》を墓地からトークンに変え、《血編み髪のエルフ》を加えて殴りきる。三本目、相手初動の《敏捷なこそ泥、ラガバン》を《激情》想起で葬り、《ドラゴンの怒りの媒介者》を《炎の斬りつけ》で焼く。ここから《血編み髪のエルフ》が《歴戦の紅蓮術士》を続唱し、今引きの《歴戦の紅蓮術士》2枚目3枚目と後続が強い。これを《稲妻》《瞬唱の魔道士》《稲妻》《稲妻》《瞬唱の魔道士》《稲妻》連打で捌かれるが、《血編み髪のエルフ》が《血染めの月》を供給し、土地を縛って殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:ドメインズー
(後手)一本目、《貴族の教主》経由で《マトカの暴動者》2体が登場する。こちらも《東屋のエルフ》《楽園の拡散》から2T目に《血編み髪のエルフ》を続唱して《砕骨の巨人》を追加する。さらに3T目の《反逆の先導者、チャンドラ》から《砕骨の巨人》《極楽鳥》と最速の展開で対抗したが、《ティムールの激闘》を叩き込まれての一撃死。二本目、こちら1マリガン。2T目に《血染めの月》を置いたら対戦相手が投了した。三本目、こちら1マリガン。《下賤の教主》を《稲妻》して《反逆の先導者、チャンドラ》を《稲妻》《踏みつけ》で倒す。《砕骨の巨人》を《稲妻》で失ったが、《血編み髪のエルフ》が《血染めの月》を続唱して殴りきる。→×〇〇
■3回戦目:青赤デルバー
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。《昆虫の逸脱者》への《稲妻》を《否定の力》され、《血編み髪のエルフ》が続唱した《歴戦の紅蓮術士》を《対抗呪文》される。これで手札が空になって8/8の《濁浪の執政》に敗北した。ダブマリって手札なくなるの早いよな。二本目、こちら1マリガン。《レンと六番》を火力二発で失い、《血編み髪のエルフ》が《稲妻》を撃ち込み《稲妻》に倒れる。タップアウトの隙に1枚だけデッキに残した《血染めの月》を送り込むが、《島》が1枚残っているので効果は薄い。その後《歴戦の紅蓮術士》2枚を表裏で使ってトークンを産出し、5/5の《濁浪の執政》と殴り合う。ライフ3対4で迎えた最終ターンに素出しの《激情》が登場してトークンを焼く。ターン終了時に3枚目の《歴戦の紅蓮術士》を墓地から追放してトークン2体を供給する。《稲妻》を引けば勝ち切れる局面だったが、《砕骨の巨人》を引いて敗北した。お前じゃ1点足りないんだよ。→××
つーことで、2-1でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
2 Birds of Paradise/極楽鳥
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
4 Fury/激情
3 Wrenn and Six/レンと六番
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Blood Moon/血染めの月
4 Utopia Sprawl/楽園の拡散
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
6 Forest/森
2 Mountain/山
【Sideboard】
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Flame Slash/炎の斬りつけ
2 Obstinate Baloth/強情なベイロス
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
2 Shatterstorm/粉砕の嵐
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Choke/窒息
1 Magus of the Moon/月の大魔術師
1 Plummet/垂直落下
■1回戦目:青赤黒モンキー
(先手)一本目、こちら1マリガン。2T目の《血染めの月》ハンドをキープしたが、《コジレックの審問》で落とされる。仕方なく《運命の神、クローティス》を送り込み、《コジレックの審問》二発目で《稲妻》を失う。《敏捷なこそ泥、ラガバン》への《踏みつけ》も《湖での水難》に打ち消され、延々と土地を引く間に《ラガバン》に《血編み髪のエルフ》を奪われて敗北した。二本目、こちら1マリガン。またも2T目の《血染めの月》ハンドをキープしたが、《思考囲い》に落とされて叶わない。その後《東屋のエルフ》を《湖での水難》され、《レンと六番》を《邪悪な熱気》されて《血染めの月》が通る。ここから《歴戦の紅蓮術士》が《レンと六番》を供給し、《歴戦の紅蓮術士》2枚目を《コラガンの命令》ハンデスで落とされる。しかし2枚の《歴戦の紅蓮術士》を墓地からトークンに変え、《血編み髪のエルフ》を加えて殴りきる。三本目、相手初動の《敏捷なこそ泥、ラガバン》を《激情》想起で葬り、《ドラゴンの怒りの媒介者》を《炎の斬りつけ》で焼く。ここから《血編み髪のエルフ》が《歴戦の紅蓮術士》を続唱し、今引きの《歴戦の紅蓮術士》2枚目3枚目と後続が強い。これを《稲妻》《瞬唱の魔道士》《稲妻》《稲妻》《瞬唱の魔道士》《稲妻》連打で捌かれるが、《血編み髪のエルフ》が《血染めの月》を供給し、土地を縛って殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:ドメインズー
(後手)一本目、《貴族の教主》経由で《マトカの暴動者》2体が登場する。こちらも《東屋のエルフ》《楽園の拡散》から2T目に《血編み髪のエルフ》を続唱して《砕骨の巨人》を追加する。さらに3T目の《反逆の先導者、チャンドラ》から《砕骨の巨人》《極楽鳥》と最速の展開で対抗したが、《ティムールの激闘》を叩き込まれての一撃死。二本目、こちら1マリガン。2T目に《血染めの月》を置いたら対戦相手が投了した。三本目、こちら1マリガン。《下賤の教主》を《稲妻》して《反逆の先導者、チャンドラ》を《稲妻》《踏みつけ》で倒す。《砕骨の巨人》を《稲妻》で失ったが、《血編み髪のエルフ》が《血染めの月》を続唱して殴りきる。→×〇〇
■3回戦目:青赤デルバー
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。《昆虫の逸脱者》への《稲妻》を《否定の力》され、《血編み髪のエルフ》が続唱した《歴戦の紅蓮術士》を《対抗呪文》される。これで手札が空になって8/8の《濁浪の執政》に敗北した。ダブマリって手札なくなるの早いよな。二本目、こちら1マリガン。《レンと六番》を火力二発で失い、《血編み髪のエルフ》が《稲妻》を撃ち込み《稲妻》に倒れる。タップアウトの隙に1枚だけデッキに残した《血染めの月》を送り込むが、《島》が1枚残っているので効果は薄い。その後《歴戦の紅蓮術士》2枚を表裏で使ってトークンを産出し、5/5の《濁浪の執政》と殴り合う。ライフ3対4で迎えた最終ターンに素出しの《激情》が登場してトークンを焼く。ターン終了時に3枚目の《歴戦の紅蓮術士》を墓地から追放してトークン2体を供給する。《稲妻》を引けば勝ち切れる局面だったが、《砕骨の巨人》を引いて敗北した。お前じゃ1点足りないんだよ。→××
つーことで、2-1でした。