日曜日スタンに参加しましたよ
2019年8月5日 ローカル
日曜日の続きで、夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルール・アグロ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
4 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
4 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
2 Collision/争闘+Colossus/壮大
2 Lava Coil/溶岩コイル
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
10 Forest/森
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
3 Fry/丸焼き
2 Fiery Cannonade/焦熱の連続砲撃
2 Lava Coil/溶岩コイル
2 Territorial Allosaurus/縄張り持ちのアロサウルス
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Veil of Summer/夏の帳
■1回戦目:シミック・ネクサス
(先手)一本目、初動の《冒険の衝動》で《根縛りの岩山》を手に入れ、《成長室の守護者》《グルールの呪文砕き》と展開する。《成長のらせん》でマナが伸び、《荒野の再生》で土地がアンタップした。《成長室の守護者》が能力を起動したところに《一瞬》を食らってドローも許し、ターンを渡すと《世界を揺るがす者、ニッサ》から《運命のきずな》でもう一回。さらに《伝承の収集者、タミヨウ》が加わり《運命のきずな》二発目を供給し、《薬術師の眼識》から《きずな》三発目を見て投了した。二本目、こちら1マリガン。《茨の副官》から《冒険の衝動》で土地を探して《成長室の守護者》を追加する。《守護者》を順応すると《打ち壊すブロントドン》が登場し、速攻の《グルールの呪文砕き》を《ドムリの待ち伏せ》して《ブロントドン》を葬った。翌ターンにも戦闘で《伝承の収集者、タミヨウ》を葬り、《根の罠》《一瞬》《一瞬》で耐えられるも《グルールの呪文砕き》で殴りきる。三本目、こちら1マリガン。初動の《クロールの銛撃ち》を《ドムリの待ち伏せ》して《打ち壊すブロントドン》を葬り、《燃えがら蔦》2枚を重ね張り。4/3の《銛撃ち》が《ブロントドン》2号機と相討ち、後続の《成長室の守護者》を順応して《グルールの呪文砕き》を速攻する。1枚目の《荒野の再生》を《蔦》で割り、《運命のきずな》で1ターンだけ猶予を与える。延命の《根の罠》も1回だけ許したが、行動するたびに《蔦》がライフを削り・・・ターンが戻って殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:ジャンド・恐竜
(先手)一本目、《冒険の衝動》で《茨の副官》を手に入れ、《恐竜との融和》が《無法の猛竜》を公開する。相手だけ5枚見れるの強いな。その後《無法の猛竜》を《溶岩コイル》して《茨の副官》二連打で押すも、《切り裂き顎の猛竜》が登場してビタ止まり。恐竜はこいつがメインで入ってるから辛いんだよ。しかし5枚目の土地を引き込み《スカルガンのヘルカイト》を速攻し、相手の場には《変容するケラトプス》が1マナを残して登場する。ここで《ドムリの待ち伏せ》で《ケラトプス》を葬りフルアタックを敢行し、《クロールの銛撃ち》を加えて展開勝ち。二本目、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。《オテペクの猟匠》に《成長室の守護者》で対峙するも、《朽ちゆくレギサウルス》の速攻を受ける。これを通して《冒険の衝動》で《縄張り持ちのアロサウルス》を入手し、《ドムリの待ち伏せ》で《オテペクの猟匠》を葬り《守護者》のお代わりをサーチする。翌ターンに《成長室の守護者》《茨の副官》を追加したが、《アングラスの暴力》で《守護者》を生贄に。《朽ちゆくレギサウルス》の攻撃にライフを支払って盤面展開を優先し、相手の場には《レギサウルス》と《切り裂き顎の猛竜》で手札なし。こちらの場には《成長室の守護者》と《縄張り持ちのアロサウルス》で残りライフ4。手札にはまだ後続があったのでフルアタックにも1対1ブロックで耐えられる局面だったが、《ドムリの待ち伏せ》をトップされて敗北した。三本目、初動の《成長室の守護者》をすぐに順応して4/4で攻め、対戦相手は《恐竜との融和》で《切り裂き顎の猛竜》を入手してタップイン土地を消化して3T目に《オテペクの猟匠》が登場する。ここで《守護者》を《ドムリの待ち伏せ》して《オテペクの猟匠》を葬り、ここから《成長室の守護者》連打で順応から4/4を量産する。相手の場には《朽ちゆくレギサウルス》がブロッカーに登場したが、4/4の群れに《グルールの呪文砕き》を加えてフルアタックを敢行する。毎ターン1体ずつアタッカーを失い《原初の飢え、ガルタ》まで登場したが、速攻の《グルールの呪文砕き》を加えて最後の5ライフを削りきった。→〇×〇
■3回戦目:エスパー・コントロール
(後手)一本目、2ランドキープから《冒険の衝動》をプレイするも、土地なく《茨の副官》を拾うのみ。その後《茨の副官》《成長室の守護者》《クロールの銛撃ち》《クロールの銛撃ち》と展開し、適当にピン除去を喰らい続けて土地が2枚で止まる。対戦相手も(黒)(黒)が出ずに《ケイヤの怒り》をプレイ出来なそうだったが、《ドミナリアの英雄、テフェリー》が登場してドローを強化する。ここでようやく3枚目の土地を引き当て《グルールの呪文砕き》を送り込み、《テフェリー》を無視して最後の9ライフを削りきった。二本目、《冒険の衝動》で《茨の副官》を公開し、《思考消去》で《グルールの呪文砕き》を失った。《茨の副官》《クロールの銛撃ち》を送り込むも《聖堂の鐘憑き》を超えられない。さらに《ケイヤの誓い》《永遠神の投入》と撃たれてライフも献上し、開幕から6枚ドローして土地5スペル1枚のマナフラッド死。三本目、相手ダブルマリガン。赤マナの出ない手札をキープし、初動の《冒険の衝動》が無事に《根縛りの岩山》を供給する。しかし《思考消去》で《グルールの呪文砕き》を失い、《茨の副官》2体で殴り続けるも土地しか引かず。《思考消去》2枚目を撃たれるも土地3枚を公開し、翌ターンの《スカルガンのヘルカイト》は温存する。《副官》2体のビートダウンも《ケイヤの怒り》で一掃され、返しのターンに《ヘルカイト》を速攻する。さらに後続の《変容するケラトプス》を速攻したが、これは《害悪な掌握》に捕まりライフ回復を許してしまう。しかし先の《スカルガンのヘルカイト》への回答なく、4/4飛行で殴りきる。→〇×〇
つーことで、3-0でした。プレミアムプロモパックの中身は写真3枚目。
■使用した雑感
・《冒険の衝動》は概ね好感触なので4枚に増量して土地は24枚まで切り詰めた。
・サイドボードも《夏の帳》が2枚は必要と感じた以外は満足している。
・近いうちに《焦熱の連続砲撃》は《炎の一掃》に変える予定。
・《変容するケラトプス》はサイズが小さくて頼りにならないため、除去の一部をコンバットトリック(《壮大》)に変えている。《争闘》も除去として機能するのでこれはこれで満足。
・《永遠神ロナス》は、ジャンド恐竜に対してもエスパーコンに対してもサイドインした。もうこれメインで良いんじゃねーのか?
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
4 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
4 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
2 Collision/争闘+Colossus/壮大
2 Lava Coil/溶岩コイル
4 Adventurous Impulse/冒険の衝動
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
10 Forest/森
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
3 Fry/丸焼き
2 Fiery Cannonade/焦熱の連続砲撃
2 Lava Coil/溶岩コイル
2 Territorial Allosaurus/縄張り持ちのアロサウルス
1 God-Eternal Rhonas/永遠神ロナス
1 Veil of Summer/夏の帳
■1回戦目:シミック・ネクサス
(先手)一本目、初動の《冒険の衝動》で《根縛りの岩山》を手に入れ、《成長室の守護者》《グルールの呪文砕き》と展開する。《成長のらせん》でマナが伸び、《荒野の再生》で土地がアンタップした。《成長室の守護者》が能力を起動したところに《一瞬》を食らってドローも許し、ターンを渡すと《世界を揺るがす者、ニッサ》から《運命のきずな》でもう一回。さらに《伝承の収集者、タミヨウ》が加わり《運命のきずな》二発目を供給し、《薬術師の眼識》から《きずな》三発目を見て投了した。二本目、こちら1マリガン。《茨の副官》から《冒険の衝動》で土地を探して《成長室の守護者》を追加する。《守護者》を順応すると《打ち壊すブロントドン》が登場し、速攻の《グルールの呪文砕き》を《ドムリの待ち伏せ》して《ブロントドン》を葬った。翌ターンにも戦闘で《伝承の収集者、タミヨウ》を葬り、《根の罠》《一瞬》《一瞬》で耐えられるも《グルールの呪文砕き》で殴りきる。三本目、こちら1マリガン。初動の《クロールの銛撃ち》を《ドムリの待ち伏せ》して《打ち壊すブロントドン》を葬り、《燃えがら蔦》2枚を重ね張り。4/3の《銛撃ち》が《ブロントドン》2号機と相討ち、後続の《成長室の守護者》を順応して《グルールの呪文砕き》を速攻する。1枚目の《荒野の再生》を《蔦》で割り、《運命のきずな》で1ターンだけ猶予を与える。延命の《根の罠》も1回だけ許したが、行動するたびに《蔦》がライフを削り・・・ターンが戻って殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:ジャンド・恐竜
(先手)一本目、《冒険の衝動》で《茨の副官》を手に入れ、《恐竜との融和》が《無法の猛竜》を公開する。相手だけ5枚見れるの強いな。その後《無法の猛竜》を《溶岩コイル》して《茨の副官》二連打で押すも、《切り裂き顎の猛竜》が登場してビタ止まり。恐竜はこいつがメインで入ってるから辛いんだよ。しかし5枚目の土地を引き込み《スカルガンのヘルカイト》を速攻し、相手の場には《変容するケラトプス》が1マナを残して登場する。ここで《ドムリの待ち伏せ》で《ケラトプス》を葬りフルアタックを敢行し、《クロールの銛撃ち》を加えて展開勝ち。二本目、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。《オテペクの猟匠》に《成長室の守護者》で対峙するも、《朽ちゆくレギサウルス》の速攻を受ける。これを通して《冒険の衝動》で《縄張り持ちのアロサウルス》を入手し、《ドムリの待ち伏せ》で《オテペクの猟匠》を葬り《守護者》のお代わりをサーチする。翌ターンに《成長室の守護者》《茨の副官》を追加したが、《アングラスの暴力》で《守護者》を生贄に。《朽ちゆくレギサウルス》の攻撃にライフを支払って盤面展開を優先し、相手の場には《レギサウルス》と《切り裂き顎の猛竜》で手札なし。こちらの場には《成長室の守護者》と《縄張り持ちのアロサウルス》で残りライフ4。手札にはまだ後続があったのでフルアタックにも1対1ブロックで耐えられる局面だったが、《ドムリの待ち伏せ》をトップされて敗北した。三本目、初動の《成長室の守護者》をすぐに順応して4/4で攻め、対戦相手は《恐竜との融和》で《切り裂き顎の猛竜》を入手してタップイン土地を消化して3T目に《オテペクの猟匠》が登場する。ここで《守護者》を《ドムリの待ち伏せ》して《オテペクの猟匠》を葬り、ここから《成長室の守護者》連打で順応から4/4を量産する。相手の場には《朽ちゆくレギサウルス》がブロッカーに登場したが、4/4の群れに《グルールの呪文砕き》を加えてフルアタックを敢行する。毎ターン1体ずつアタッカーを失い《原初の飢え、ガルタ》まで登場したが、速攻の《グルールの呪文砕き》を加えて最後の5ライフを削りきった。→〇×〇
■3回戦目:エスパー・コントロール
(後手)一本目、2ランドキープから《冒険の衝動》をプレイするも、土地なく《茨の副官》を拾うのみ。その後《茨の副官》《成長室の守護者》《クロールの銛撃ち》《クロールの銛撃ち》と展開し、適当にピン除去を喰らい続けて土地が2枚で止まる。対戦相手も(黒)(黒)が出ずに《ケイヤの怒り》をプレイ出来なそうだったが、《ドミナリアの英雄、テフェリー》が登場してドローを強化する。ここでようやく3枚目の土地を引き当て《グルールの呪文砕き》を送り込み、《テフェリー》を無視して最後の9ライフを削りきった。二本目、《冒険の衝動》で《茨の副官》を公開し、《思考消去》で《グルールの呪文砕き》を失った。《茨の副官》《クロールの銛撃ち》を送り込むも《聖堂の鐘憑き》を超えられない。さらに《ケイヤの誓い》《永遠神の投入》と撃たれてライフも献上し、開幕から6枚ドローして土地5スペル1枚のマナフラッド死。三本目、相手ダブルマリガン。赤マナの出ない手札をキープし、初動の《冒険の衝動》が無事に《根縛りの岩山》を供給する。しかし《思考消去》で《グルールの呪文砕き》を失い、《茨の副官》2体で殴り続けるも土地しか引かず。《思考消去》2枚目を撃たれるも土地3枚を公開し、翌ターンの《スカルガンのヘルカイト》は温存する。《副官》2体のビートダウンも《ケイヤの怒り》で一掃され、返しのターンに《ヘルカイト》を速攻する。さらに後続の《変容するケラトプス》を速攻したが、これは《害悪な掌握》に捕まりライフ回復を許してしまう。しかし先の《スカルガンのヘルカイト》への回答なく、4/4飛行で殴りきる。→〇×〇
つーことで、3-0でした。プレミアムプロモパックの中身は写真3枚目。
■使用した雑感
・《冒険の衝動》は概ね好感触なので4枚に増量して土地は24枚まで切り詰めた。
・サイドボードも《夏の帳》が2枚は必要と感じた以外は満足している。
・近いうちに《焦熱の連続砲撃》は《炎の一掃》に変える予定。
・《変容するケラトプス》はサイズが小さくて頼りにならないため、除去の一部をコンバットトリック(《壮大》)に変えている。《争闘》も除去として機能するのでこれはこれで満足。
・《永遠神ロナス》は、ジャンド恐竜に対してもエスパーコンに対してもサイドインした。もうこれメインで良いんじゃねーのか?
そんなところ。
日曜日パウパーに参加しましたよ
2019年8月4日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパウパーで、使用したのはFOILの緑黒探査アグロ。参加者9名のスイス式3回戦は以下の通り。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
4 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
4 Blastoderm/ブラストダーム
4 Hooting Mandrills/わめき騒ぐマンドリル
4 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ
2 Sylvan Might/森の力
2 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
4 Dead Weight/死の重み
4 Vessel of Nascency/発生の器
4 Grisly Salvage/忌まわしい回収
4 Winding Way/紆余曲折
4 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
2 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Forest/森
6 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Aerial Volley/空への斉射
2 Duress/強迫
2 Faceless Butcher/顔なしの解体者
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
2 Shrivel/減縮
2 Watcher in the Web/巣網から見張るもの
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Gnaw to the Bone/骨までの齧りつき
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
■1回戦目:青単フェアリー
(先手)一本目、《秘密を掘り下げる者》《フェアリーの悪党》《フェアリーの悪党》と先行され、《サテュロスの道探し》で《森》を手に入れる展開では追い付かない。さらに《昆虫の逸脱者》への《死の重み》が《呪文づまりのスプライト》に打ち消される。《ボーラスの占い師》が《定業》を供給し、《死の重み》2枚目が《断絶》経由の《呪文づまりのスプライト》再利用に打ち消される。対して墓地を肥やすことも出来ず、手札に《わめき騒ぐマンドリル》3枚と《ブラストダーム》を抱えて敗北した。二本目、相手初動が《大祖始の遺産》だが、《忌まわしい回収》で《森》を手に入れたところで墓地がリセットされた。後続の《紆余曲折》が《サテュロスの道探し》と《葉冠のドライアド》を供給して再度墓地を肥やすも、探査生物を引けずにクロックがない。《葉冠のドライアド》1枚目が《対抗呪文》に阻まれ、2号機が《呪文づまりのスプライト》に打ち消され、3号機も《断絶》経由の《呪文づまりのスプライト》再利用で打ち消された。その間に飛行が全く止まらず、《発生の器》2枚と《忌まわしい回収》で攻め手を探すも見つからない。ライブラリーが残り15枚になったところでようやく《グルマグのアンコウ》1枚目に辿り着いたが、《嵐縛りの霊》2体と《尖塔のゴーレム》が止まらずに敗北した。→××
■2回戦目:青緑ウルザトロン
(先手)一本目、こちら1マリガン。《発生の器》経由で3T目に《グルマグのアンコウ》を送り込み、すぐに《葉冠のドライアド》を授与して7点クロックを完成する。5T目にトロンが揃って《熟考漂い》《不憫なグリフ》で耐えられるも、《アンコウ》2号機に《森の力》を加えて殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《サテュロスの道探し》がスカるも3T目に《グルマグのアンコウ》を展開する。《忌まわしい回収》が《森》を探して《わめき騒ぐマンドリル》を追加した。その後《熟考漂い》が並んでブロッカーに立ちはだかるが、《森の力》と《レインジャーの悪知恵》を叩き込んでちょうど殴りきる。→〇〇
■3回戦目:緑白呪禁オーラ
(後手)一本目、相手初動が《林間隠れの斥候》と呪禁で触れず、《楽園の拡散》から《天上の鎧》《怨恨》と一気に2T目に5点クロックが完成する。さらに《祖先の仮面》が追加され、《森》と《沼》だけを展開してデッキを片付けた。二本目、両者1マリガン。《葉冠のドライアド》2体で《シラナの岩礁渡り》《ぬめるボーグル》に対峙し、《野望のカルトーシュ》を加えるも土地が3枚で止まる。《天上の鎧》《祖先の仮面》が追加されて相手のクロックが強大だが、こちらも《森の力》で強化して絆魂を加速する。4枚目の土地を引き当てるも《森の力》のフラッシュバックを使わないと絆魂が足りずに生き残らない。ライフ12まで回復してターンを渡したが、オーラが追加されて最終的に11/11と1/1の《シラナの岩礁渡り》が止まらずに敗北した。→××
つーことで、1-2でした。このデッキ、オールイン系の速度勝負デッキにホント弱いな。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
4 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
4 Blastoderm/ブラストダーム
4 Hooting Mandrills/わめき騒ぐマンドリル
4 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ
2 Sylvan Might/森の力
2 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
4 Dead Weight/死の重み
4 Vessel of Nascency/発生の器
4 Grisly Salvage/忌まわしい回収
4 Winding Way/紆余曲折
4 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
2 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Forest/森
6 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Aerial Volley/空への斉射
2 Duress/強迫
2 Faceless Butcher/顔なしの解体者
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
2 Shrivel/減縮
2 Watcher in the Web/巣網から見張るもの
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Gnaw to the Bone/骨までの齧りつき
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
■1回戦目:青単フェアリー
(先手)一本目、《秘密を掘り下げる者》《フェアリーの悪党》《フェアリーの悪党》と先行され、《サテュロスの道探し》で《森》を手に入れる展開では追い付かない。さらに《昆虫の逸脱者》への《死の重み》が《呪文づまりのスプライト》に打ち消される。《ボーラスの占い師》が《定業》を供給し、《死の重み》2枚目が《断絶》経由の《呪文づまりのスプライト》再利用に打ち消される。対して墓地を肥やすことも出来ず、手札に《わめき騒ぐマンドリル》3枚と《ブラストダーム》を抱えて敗北した。二本目、相手初動が《大祖始の遺産》だが、《忌まわしい回収》で《森》を手に入れたところで墓地がリセットされた。後続の《紆余曲折》が《サテュロスの道探し》と《葉冠のドライアド》を供給して再度墓地を肥やすも、探査生物を引けずにクロックがない。《葉冠のドライアド》1枚目が《対抗呪文》に阻まれ、2号機が《呪文づまりのスプライト》に打ち消され、3号機も《断絶》経由の《呪文づまりのスプライト》再利用で打ち消された。その間に飛行が全く止まらず、《発生の器》2枚と《忌まわしい回収》で攻め手を探すも見つからない。ライブラリーが残り15枚になったところでようやく《グルマグのアンコウ》1枚目に辿り着いたが、《嵐縛りの霊》2体と《尖塔のゴーレム》が止まらずに敗北した。→××
■2回戦目:青緑ウルザトロン
(先手)一本目、こちら1マリガン。《発生の器》経由で3T目に《グルマグのアンコウ》を送り込み、すぐに《葉冠のドライアド》を授与して7点クロックを完成する。5T目にトロンが揃って《熟考漂い》《不憫なグリフ》で耐えられるも、《アンコウ》2号機に《森の力》を加えて殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《サテュロスの道探し》がスカるも3T目に《グルマグのアンコウ》を展開する。《忌まわしい回収》が《森》を探して《わめき騒ぐマンドリル》を追加した。その後《熟考漂い》が並んでブロッカーに立ちはだかるが、《森の力》と《レインジャーの悪知恵》を叩き込んでちょうど殴りきる。→〇〇
■3回戦目:緑白呪禁オーラ
(後手)一本目、相手初動が《林間隠れの斥候》と呪禁で触れず、《楽園の拡散》から《天上の鎧》《怨恨》と一気に2T目に5点クロックが完成する。さらに《祖先の仮面》が追加され、《森》と《沼》だけを展開してデッキを片付けた。二本目、両者1マリガン。《葉冠のドライアド》2体で《シラナの岩礁渡り》《ぬめるボーグル》に対峙し、《野望のカルトーシュ》を加えるも土地が3枚で止まる。《天上の鎧》《祖先の仮面》が追加されて相手のクロックが強大だが、こちらも《森の力》で強化して絆魂を加速する。4枚目の土地を引き当てるも《森の力》のフラッシュバックを使わないと絆魂が足りずに生き残らない。ライフ12まで回復してターンを渡したが、オーラが追加されて最終的に11/11と1/1の《シラナの岩礁渡り》が止まらずに敗北した。→××
つーことで、1-2でした。このデッキ、オールイン系の速度勝負デッキにホント弱いな。
FNMに参加しましたよ#2
2019年8月3日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアグロ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
4 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
4 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
2 Collision/争闘+Colossus/壮大
2 Lava Coil/溶岩コイル
3 Adventurous Impulse/冒険の衝動
1 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
10 Forest/森
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
3 Legion Warboss/軍勢の戦親分
3 Fry/丸焼き
2 Fiery Cannonade/焦熱の連続砲撃
2 Lava Coil/溶岩コイル
1 Veil of Summer/夏の帳
■1回戦目:グルールアグロ(+青)
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《クロールの銛撃ち》が《ショック》に倒れ、後続の《グルールの呪文砕き》を《壮大》して《グルールの呪文砕き》を突破する。《冒険の衝動》が《変容するケラトプス》を供給し、《ケラトプス》《呪文砕き》2号機と追加して物量勝ち。二本目、スペル2枚に土地5枚という糞手札をキープし、一生スペル引かずにすぐに敗北した。これはあかん。三本目、今度は《溶岩コイル》《変容するケラトプス》《スカルガンのヘルカイト》に土地4枚をキープしたが、相手初動の《ラノワールのエルフ》を焼かずに見送った。すると《ボーラスの壊乱者、ドムリ》《切り裂き顎の猛竜》と展開され、《ケラトプス》を格闘で失い相手後続が《グルールの呪文砕き》《グルールの呪文砕き》と強く速度で追いつかずに敗北した。→〇××
■2回戦目:エスパーコントロール
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《クロールの銛撃ち》2体が《肉儀場の叫び》に葬られ、土地が2枚で詰まって《銛撃ち》3号機を投じるも《肉儀場の叫び》2枚目に葬られる。ここから《成長室の守護者》《成長室の守護者》《茨の副官》《茨の副官》と連続で除去され続け、13T目に至っても土地が2枚で止まったままだ。14T目から連続で土地を引き始め、《変容するケラトプス》連打から除去を受け続けて相手ライフを一桁まで削る。《スカルガンのヘルカイト》も相手本体を攻撃し、《時を解す者、テフェリー》《覆いを割く者、ナーセット》を無視して《アズカンタの探索》が変身したが、最後の《ヘルカイト》が通って速攻で最後の4ライフを削りきった。二本目、こちら1マリガン。《成長室の守護者》4体を使い潰し、《グルールの呪文砕き》2体と《スカルガンのヘルカイト》2体を葬られるが・・・3枚目の《ヘルカイト》への回答なく殴りきった。→〇〇
■3回戦目:4C《戦慄衆の指揮》
(後手)一本目、《森》《森》《冒険の衝動》《冒険の衝動》《クロールの銛撃ち》《グルールの呪文砕き》《溶岩コイル》をキープする。初動の《冒険の衝動》1枚目で赤マナを探しに行ったが、トップ3枚が《ドムリの待ち伏せ》《ドムリの待ち伏せ》《争闘+壮大》でまさかのスカ。このデッキで《冒険の衝動》が何かしらのカードを手に入れる確率は99.5%あるんだから、0.5%の方に当たったわけか。これ200分の1の確率やぞ。翌ターンに《クロールの銛撃ち》を展開して3T目に《冒険の衝動》2枚目から土地を探しに行ったが、ここでも土地が見つからずに《変容するケラトプス》を手に入れるのみ。その間に《野茂み歩き》2体を《翡翠光のレインジャー》が強化し、《伝承の収集者、タミヨウ》で蓋されて最後まで3枚目の土地が見つからずに敗北した。二本目、相手1マリガンで土地が2枚で止まり、その間に4/4の《成長室の守護者》と《グルールの呪文砕き》で殴りきる。三本目、《冒険の衝動》から《森》を手に入れて《茨の副官》を展開する。《冒険の衝動》2枚目から《副官》2号機を追加し、《時を解す者、テフェリー》を戦闘で葬った。その後《変容するケラトプス》がダブルブロックに倒れて《戦慄衆の指揮》が《時を解す者、テフェリー》《楽園のドルイド》《楽園のドルイド》《茨の副官》《変容するケラトプス》を釣り上げて相手ライフ7。こちらも5/5の《スカルガンのヘルカイト》を追加するが到達の《ケラトプス》を超えられない。《ヘルカイト》2号機を5/5で追加したが、相手の場には《ゴルガリの女王、ヴラスカ》《翡翠光のレインジャー》が加わり、《茨の副官》の攻撃が止まらない。相手ライフが11まで回復し《ドムリの待ち伏せ》か《溶岩コイル》をトップすべき最後のターンで《ドムリの待ち伏せ》を引き当て、《ケラトプス》を倒して5/5と6/6飛行で殴りきる。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《冒険の衝動》は下振れが派手過ぎであんまり良い印象はなかったが、それ以外は土地が欲しいタイミングで土地を手に入れることは出来たので悪くないんだろう。もうしばらくは使ってみよう。
・サイドの《軍勢の戦親分》は全く意味がないカードだった。これを入れるべき相手には他にも入れるカードがあり、全部入れるほど抜くカードはないので結局サイドボード15枚を無駄に圧迫しているだけだった。これは他の何かと入れ替えたい。
・今まで《無効皮のフェロックス》を使っていたから《変容するケラトプス》が小さ過ぎて頼りない。特にタフネス4とか《溶岩コイル》で対処出来るサイズは悲しい限り。
・《夏の帳》FOIL2枚目を手に入れるかどうかが目下の課題。何とかして「サイドに1枚」が最適解となる理由が欲しい。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
4 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
4 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
2 Collision/争闘+Colossus/壮大
2 Lava Coil/溶岩コイル
3 Adventurous Impulse/冒険の衝動
1 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
10 Forest/森
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
3 Legion Warboss/軍勢の戦親分
3 Fry/丸焼き
2 Fiery Cannonade/焦熱の連続砲撃
2 Lava Coil/溶岩コイル
1 Veil of Summer/夏の帳
■1回戦目:グルールアグロ(+青)
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《クロールの銛撃ち》が《ショック》に倒れ、後続の《グルールの呪文砕き》を《壮大》して《グルールの呪文砕き》を突破する。《冒険の衝動》が《変容するケラトプス》を供給し、《ケラトプス》《呪文砕き》2号機と追加して物量勝ち。二本目、スペル2枚に土地5枚という糞手札をキープし、一生スペル引かずにすぐに敗北した。これはあかん。三本目、今度は《溶岩コイル》《変容するケラトプス》《スカルガンのヘルカイト》に土地4枚をキープしたが、相手初動の《ラノワールのエルフ》を焼かずに見送った。すると《ボーラスの壊乱者、ドムリ》《切り裂き顎の猛竜》と展開され、《ケラトプス》を格闘で失い相手後続が《グルールの呪文砕き》《グルールの呪文砕き》と強く速度で追いつかずに敗北した。→〇××
■2回戦目:エスパーコントロール
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《クロールの銛撃ち》2体が《肉儀場の叫び》に葬られ、土地が2枚で詰まって《銛撃ち》3号機を投じるも《肉儀場の叫び》2枚目に葬られる。ここから《成長室の守護者》《成長室の守護者》《茨の副官》《茨の副官》と連続で除去され続け、13T目に至っても土地が2枚で止まったままだ。14T目から連続で土地を引き始め、《変容するケラトプス》連打から除去を受け続けて相手ライフを一桁まで削る。《スカルガンのヘルカイト》も相手本体を攻撃し、《時を解す者、テフェリー》《覆いを割く者、ナーセット》を無視して《アズカンタの探索》が変身したが、最後の《ヘルカイト》が通って速攻で最後の4ライフを削りきった。二本目、こちら1マリガン。《成長室の守護者》4体を使い潰し、《グルールの呪文砕き》2体と《スカルガンのヘルカイト》2体を葬られるが・・・3枚目の《ヘルカイト》への回答なく殴りきった。→〇〇
■3回戦目:4C《戦慄衆の指揮》
(後手)一本目、《森》《森》《冒険の衝動》《冒険の衝動》《クロールの銛撃ち》《グルールの呪文砕き》《溶岩コイル》をキープする。初動の《冒険の衝動》1枚目で赤マナを探しに行ったが、トップ3枚が《ドムリの待ち伏せ》《ドムリの待ち伏せ》《争闘+壮大》でまさかのスカ。このデッキで《冒険の衝動》が何かしらのカードを手に入れる確率は99.5%あるんだから、0.5%の方に当たったわけか。これ200分の1の確率やぞ。翌ターンに《クロールの銛撃ち》を展開して3T目に《冒険の衝動》2枚目から土地を探しに行ったが、ここでも土地が見つからずに《変容するケラトプス》を手に入れるのみ。その間に《野茂み歩き》2体を《翡翠光のレインジャー》が強化し、《伝承の収集者、タミヨウ》で蓋されて最後まで3枚目の土地が見つからずに敗北した。二本目、相手1マリガンで土地が2枚で止まり、その間に4/4の《成長室の守護者》と《グルールの呪文砕き》で殴りきる。三本目、《冒険の衝動》から《森》を手に入れて《茨の副官》を展開する。《冒険の衝動》2枚目から《副官》2号機を追加し、《時を解す者、テフェリー》を戦闘で葬った。その後《変容するケラトプス》がダブルブロックに倒れて《戦慄衆の指揮》が《時を解す者、テフェリー》《楽園のドルイド》《楽園のドルイド》《茨の副官》《変容するケラトプス》を釣り上げて相手ライフ7。こちらも5/5の《スカルガンのヘルカイト》を追加するが到達の《ケラトプス》を超えられない。《ヘルカイト》2号機を5/5で追加したが、相手の場には《ゴルガリの女王、ヴラスカ》《翡翠光のレインジャー》が加わり、《茨の副官》の攻撃が止まらない。相手ライフが11まで回復し《ドムリの待ち伏せ》か《溶岩コイル》をトップすべき最後のターンで《ドムリの待ち伏せ》を引き当て、《ケラトプス》を倒して5/5と6/6飛行で殴りきる。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《冒険の衝動》は下振れが派手過ぎであんまり良い印象はなかったが、それ以外は土地が欲しいタイミングで土地を手に入れることは出来たので悪くないんだろう。もうしばらくは使ってみよう。
・サイドの《軍勢の戦親分》は全く意味がないカードだった。これを入れるべき相手には他にも入れるカードがあり、全部入れるほど抜くカードはないので結局サイドボード15枚を無駄に圧迫しているだけだった。これは他の何かと入れ替えたい。
・今まで《無効皮のフェロックス》を使っていたから《変容するケラトプス》が小さ過ぎて頼りない。特にタフネス4とか《溶岩コイル》で対処出来るサイズは悲しい限り。
・《夏の帳》FOIL2枚目を手に入れるかどうかが目下の課題。何とかして「サイドに1枚」が最適解となる理由が欲しい。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#1
2019年8月2日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはM20のブースタードラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Leafkin Druid/枝葉族のドルイド 1-6/2-3
1 Chandra’s Embercat/チャンドラの火炎猫 1-8
1 Pack Mastiff/群れる猛犬 1-7
1 Ember Hauler/燃えさし運び 3-5
1 Creeping Trailblazer/這い絡む火跡 1-2
2 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者 1-3/2-4
2 Lavakin Brawler/溶岩族の喧嘩屋 2-8/3-12
1 Wolfrider’s Saddle/狼乗りの鞍 2-2
1 Shifting Ceratops/変容するケラトプス 1-1
1 Scampering Scorcher/駆け回る物焦がし 3-11
1 Thicket Crasher/茂み壊し 3-2
1 Mammoth Spider/マンモスグモ 1-5
1 Rapacious Dragon/多欲なドラゴン 2-1
1 Vorstclaw/貪爪 1-4
1 Marauder’s Axe/匪賊の斧 3-10
1 Overcome/超克 3-6
1 Act of Treason/反逆の行動 2-6
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 3-1
2 Reduce to Ashes/灰と化す 2-9/3-4
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Healer of the Glade/林間の癒し手 2-14
1 Greenwood Sentinel/緑林の歩哨 3-8
1 Goblin Smuggler/ゴブリンの密輸人 2-10
1 Marauding Raptor/無法の猛竜 1-9
1 Fire Elemental/炎の精霊 1-10
1 Vorstclaw/貪爪 2-7
1 Gift of Paradise/楽園の贈り物 2-13
1 Natural End/自然な最期 2-12
1 Leyline of Abundance/豊穣の力線 3-9
1 Reckless Air Strike/無謀な空襲 2-11
2 Plummet/垂直落下 2-5/3-3
■1回戦目:緑白@対面
(先手)一本目、《チャンドラの火炎猫》から3T目に《溶岩族の喧嘩屋》を展開し、後続も《狼乗りの鞍》と十分。《はびこる精霊》への《灰と化す》が《神々の思し召し》でかわされるが、翌ターンに《反逆の行動》で奪ってのフルアタックで殴りきる。二本目、相手1マリガン。《枝葉族のドルイド》経由の《駆け回る物焦がし》で一気に押し、《ケンタウルスの狩猟者》を追加する。相手の場にも《急報》から《夜明けの天使》が登場し、《凶暴な見張り、ガーゴス》が現れた。こちらも《貪爪》《溶岩族の喧嘩屋》と追加し、相手がタップアウトした隙に《超克》で21ライフを一撃で殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青黒@下家
(先手)一本目、《チャンドラの火炎猫》《ケンタウルスの狩猟者》《駆け回る物焦がし》と展開し、《賢者街の住人》2体が立ちはだかる。ここから《溶岩族の喧嘩屋》を加えて《這い絡む火跡》がエレメンタルを強化する。ここで《戦慄の存在》が登場するも《沼》はプレイされず、返しのターンに5枚目の土地をようやく引き込み《灰と化す》で《戦慄の存在》を葬った。その後《這い絡む火跡》は《隕石ゴーレム》に倒れるが、《ゴーレム》を《反逆の行動》で奪ってのフルアタックで最後の数ライフを削りきる。二本目、《枝葉族のドルイド》経由で3T目に《変容するケラトプス》を送り込み、青いクリーチャーしか出てこない中を5/4で4回殴って終了した。→〇〇
■3回戦目:黒赤@上家
(後手)一本目、こちら1マリガン。《チャンドラの火炎猫》経由で《駆け回る物焦がし》を速攻し、《破壊的穴掘り》を《狂気の一咬み》で葬った。そのまま対戦相手の土地が3枚で止まり、《燃えさし運び》を追加して殴りきる。二本目、相手の除去がとにかく強く、《苦しめる吸引》《チャンドラの憤慨》《灰と化す》《殺害》《炎の一掃》《苦しめる吸引》《チャンドラの憤慨》とこちらクリーチャーが残らない。土地を8枚引いたのもあったが、最後まで《光り角の海賊》《ケルドの略奪者》が止まらず、駄目押しの《残忍な異形》まで追加されて敗北した。三本目、《チャンドラの火炎猫》から《駆け回る物焦がし》と好展開。後続に《這い絡む火跡》もあり超絶ブン回り手札だったが、2本目に《炎の一掃》を見たこともあって3マナオープンの相手に対して《火跡》を温存してそのまま5点クロックで攻撃する。これが通って第二メインフェイズに帰って来たので、《燃えさし運び》を追加するにとどまる。ターン終了時に《炎の一掃》が飛んできて《燃えさし運び》を本体に撃ち込むが、ここからは2本目と同様に除去の連打を受けて詰め切れず。その後互いに地上が膠着し、最終的に《短剣帆の飛空士》が止まらずに敗北した。対戦相手が除去コンなので《超克》と《反逆の行動》を抜いて《炎の精霊》と《貪爪》をサイドインしていたが、先手に戻る三本目は《超克》だけでも戻すべきだったように思う。無念。→〇××
つーことで、2-1でした。
「絶対白しかやらない教」の教祖様は今日も当たり前のように白単(+赤)やってるんだけど、2-4で流れてきた《次元の浄化》を取らずに何を取ったんだろう?「汝の生物が死ぬ呪文を取るなかれ」という厳しい教えでもあるんだろうか。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Leafkin Druid/枝葉族のドルイド 1-6/2-3
1 Chandra’s Embercat/チャンドラの火炎猫 1-8
1 Pack Mastiff/群れる猛犬 1-7
1 Ember Hauler/燃えさし運び 3-5
1 Creeping Trailblazer/這い絡む火跡 1-2
2 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者 1-3/2-4
2 Lavakin Brawler/溶岩族の喧嘩屋 2-8/3-12
1 Wolfrider’s Saddle/狼乗りの鞍 2-2
1 Shifting Ceratops/変容するケラトプス 1-1
1 Scampering Scorcher/駆け回る物焦がし 3-11
1 Thicket Crasher/茂み壊し 3-2
1 Mammoth Spider/マンモスグモ 1-5
1 Rapacious Dragon/多欲なドラゴン 2-1
1 Vorstclaw/貪爪 1-4
1 Marauder’s Axe/匪賊の斧 3-10
1 Overcome/超克 3-6
1 Act of Treason/反逆の行動 2-6
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 3-1
2 Reduce to Ashes/灰と化す 2-9/3-4
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Healer of the Glade/林間の癒し手 2-14
1 Greenwood Sentinel/緑林の歩哨 3-8
1 Goblin Smuggler/ゴブリンの密輸人 2-10
1 Marauding Raptor/無法の猛竜 1-9
1 Fire Elemental/炎の精霊 1-10
1 Vorstclaw/貪爪 2-7
1 Gift of Paradise/楽園の贈り物 2-13
1 Natural End/自然な最期 2-12
1 Leyline of Abundance/豊穣の力線 3-9
1 Reckless Air Strike/無謀な空襲 2-11
2 Plummet/垂直落下 2-5/3-3
■1回戦目:緑白@対面
(先手)一本目、《チャンドラの火炎猫》から3T目に《溶岩族の喧嘩屋》を展開し、後続も《狼乗りの鞍》と十分。《はびこる精霊》への《灰と化す》が《神々の思し召し》でかわされるが、翌ターンに《反逆の行動》で奪ってのフルアタックで殴りきる。二本目、相手1マリガン。《枝葉族のドルイド》経由の《駆け回る物焦がし》で一気に押し、《ケンタウルスの狩猟者》を追加する。相手の場にも《急報》から《夜明けの天使》が登場し、《凶暴な見張り、ガーゴス》が現れた。こちらも《貪爪》《溶岩族の喧嘩屋》と追加し、相手がタップアウトした隙に《超克》で21ライフを一撃で殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青黒@下家
(先手)一本目、《チャンドラの火炎猫》《ケンタウルスの狩猟者》《駆け回る物焦がし》と展開し、《賢者街の住人》2体が立ちはだかる。ここから《溶岩族の喧嘩屋》を加えて《這い絡む火跡》がエレメンタルを強化する。ここで《戦慄の存在》が登場するも《沼》はプレイされず、返しのターンに5枚目の土地をようやく引き込み《灰と化す》で《戦慄の存在》を葬った。その後《這い絡む火跡》は《隕石ゴーレム》に倒れるが、《ゴーレム》を《反逆の行動》で奪ってのフルアタックで最後の数ライフを削りきる。二本目、《枝葉族のドルイド》経由で3T目に《変容するケラトプス》を送り込み、青いクリーチャーしか出てこない中を5/4で4回殴って終了した。→〇〇
■3回戦目:黒赤@上家
(後手)一本目、こちら1マリガン。《チャンドラの火炎猫》経由で《駆け回る物焦がし》を速攻し、《破壊的穴掘り》を《狂気の一咬み》で葬った。そのまま対戦相手の土地が3枚で止まり、《燃えさし運び》を追加して殴りきる。二本目、相手の除去がとにかく強く、《苦しめる吸引》《チャンドラの憤慨》《灰と化す》《殺害》《炎の一掃》《苦しめる吸引》《チャンドラの憤慨》とこちらクリーチャーが残らない。土地を8枚引いたのもあったが、最後まで《光り角の海賊》《ケルドの略奪者》が止まらず、駄目押しの《残忍な異形》まで追加されて敗北した。三本目、《チャンドラの火炎猫》から《駆け回る物焦がし》と好展開。後続に《這い絡む火跡》もあり超絶ブン回り手札だったが、2本目に《炎の一掃》を見たこともあって3マナオープンの相手に対して《火跡》を温存してそのまま5点クロックで攻撃する。これが通って第二メインフェイズに帰って来たので、《燃えさし運び》を追加するにとどまる。ターン終了時に《炎の一掃》が飛んできて《燃えさし運び》を本体に撃ち込むが、ここからは2本目と同様に除去の連打を受けて詰め切れず。その後互いに地上が膠着し、最終的に《短剣帆の飛空士》が止まらずに敗北した。対戦相手が除去コンなので《超克》と《反逆の行動》を抜いて《炎の精霊》と《貪爪》をサイドインしていたが、先手に戻る三本目は《超克》だけでも戻すべきだったように思う。無念。→〇××
つーことで、2-1でした。
「絶対白しかやらない教」の教祖様は今日も当たり前のように白単(+赤)やってるんだけど、2-4で流れてきた《次元の浄化》を取らずに何を取ったんだろう?「汝の生物が死ぬ呪文を取るなかれ」という厳しい教えでもあるんだろうか。
■今日のMVP
《Lavakin Brawler/溶岩族の喧嘩屋》 (3)(赤)両マナクリ(《枝葉族のドルイド》《チャンドラの火炎猫》)のどちらからでも3T目に出すことが可能で、どちらのマナクリもエレメンタルなので4T目に4/4で殴りに行けるのが優秀。赤のコモンとは思えない高スペック生物。
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)・戦士(Warrior) M20 Common
溶岩族の喧嘩屋が攻撃するたび、ターン終了時まで、これはあなたがコントロールしているエレメンタル(Elemental)1体につき+1/+0の修整を受ける。
2/4
日曜日スタンに参加しましたよ
2019年7月28日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単ゴブリン。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Skirk Prospector/スカークの探鉱者
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Ember Hauler/燃えさし運び
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Volley Veteran/斉射の古参兵
4 Goblin Trashmaster/ゴブリンの損壊名手
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Icon of Ancestry/祖先の象徴
24 Mountain/山
【Sideboard】
4 Goblin Warchief/ゴブリンの戦長
3 Fry/丸焼き
2 Dual Shot/両手撃ち
2 Goblin Ringleader/ゴブリンの首謀者
2 Siege-Gang Commander/包囲攻撃の司令官
2 The Flame of Keld/ケルドの炎
■1回戦目:白単+青アグロ
(先手)一本目、《スカークの探鉱者》経由の《軍勢の戦親分》で先行し、《短角獣の歩哨》相手に攻め立てる。後続も《軍勢の戦親分》2号機と強く、《ベナリア史》が登場するも4T目の《ゴブリンの損壊名手》が全体強化して圧勝した。二本目、相手1マリガン。《短角獣の歩哨》《法ルーンの執行官》に《狂信的扇動者》《燃えさし運び》を送り込んだところで互いに土地が2枚で止まる。《トカートリの儀仗兵》を《溶岩コイル》し、《燃えさし運び》《狂信的扇動者》をそれぞれ追加して《トカートリの儀仗兵》2号機を焼く。互いにようやく3枚目の土地を引き込み《ベナリア史》に《ゴブリンの鎖回し》で対抗し、ここから《軍勢の戦親分》《ゴブリンの損壊名手》《ゴブリンの損壊名手》と叩きつけて量とサイズで圧倒した。→〇〇
■2回戦目:白単+赤天使アグロ
(先手)一本目、相手1マリガン。《アジャニの歓迎》《希望の夜明け》と並び、ライフゲイン体制を匂わせる。こちらも《スカークの探鉱者》《ゴブリンの鎖回し》と展開し、《輝かしい天使》を《斉射の古参兵》で葬った。すぐに《輝かしい天使》2号機がお代わりされたが、こちらも《ゴブリンの損壊名手》で全体強化して一気に詰める。すると《黎明をもたらす者ライラ》が登場し、《輝かしい天使》を強化して絆魂する。《ライラ》が登場した際に《アジャニの歓迎》が1ライフを獲得しており、このターン中に計5ライフを回復しているので4/4の天使トークンが追加される。《斉射の古参兵》をトップすれば勝ち切れるターンだったが、3枚目の《スカークの探鉱者》を引いて敗北した。ゲーム中《スカークの探鉱者》と《山》しか引いてないぞ。二本目、《狂信的扇動者》《ゴブリンの鎖回し》《ゴブリンの鎖回し》《溶岩コイル》《山》《山》《山》をキープし、6連続《山》をドローして敗北した。マッチを通して《山》と《スカークの探鉱者》しかドローしてないぞ。なんやこれ。→××
■3回戦目:シミック・ネクサス
(先手)一本目、《狂信的扇動者》《燃えさし運び》《軍勢の戦親分》《ゴブリンの損壊名手》の猛展開に対し、《根の罠》がなく5キル。二本目、《燃えさし運び》《ゴブリンの戦長》と展開し、4枚目の土地を引き当て《軍勢の戦親分》2枚を叩きつけて4T目に12点クロックを叩き込む。《荒野の再生》から《運命のきずな》を受けて1ターンだけ渡し、そのまま《世界を揺るがす者、ニッサ》《伝承の収集者、タミヨウ》が登場する。しかし《運命のきずな》も《根の罠》も見つからず、自転車操業のターン維持が終わって殴り勝つ。→〇〇
つーことで、2-1でした。
なかなかの下振れで1マッチを落としたが、先手後手を決めるダイスに3回も勝ってるから運気云々の話はドローやな。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Skirk Prospector/スカークの探鉱者
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Ember Hauler/燃えさし運び
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Volley Veteran/斉射の古参兵
4 Goblin Trashmaster/ゴブリンの損壊名手
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Icon of Ancestry/祖先の象徴
24 Mountain/山
【Sideboard】
4 Goblin Warchief/ゴブリンの戦長
3 Fry/丸焼き
2 Dual Shot/両手撃ち
2 Goblin Ringleader/ゴブリンの首謀者
2 Siege-Gang Commander/包囲攻撃の司令官
2 The Flame of Keld/ケルドの炎
■1回戦目:白単+青アグロ
(先手)一本目、《スカークの探鉱者》経由の《軍勢の戦親分》で先行し、《短角獣の歩哨》相手に攻め立てる。後続も《軍勢の戦親分》2号機と強く、《ベナリア史》が登場するも4T目の《ゴブリンの損壊名手》が全体強化して圧勝した。二本目、相手1マリガン。《短角獣の歩哨》《法ルーンの執行官》に《狂信的扇動者》《燃えさし運び》を送り込んだところで互いに土地が2枚で止まる。《トカートリの儀仗兵》を《溶岩コイル》し、《燃えさし運び》《狂信的扇動者》をそれぞれ追加して《トカートリの儀仗兵》2号機を焼く。互いにようやく3枚目の土地を引き込み《ベナリア史》に《ゴブリンの鎖回し》で対抗し、ここから《軍勢の戦親分》《ゴブリンの損壊名手》《ゴブリンの損壊名手》と叩きつけて量とサイズで圧倒した。→〇〇
■2回戦目:白単+赤天使アグロ
(先手)一本目、相手1マリガン。《アジャニの歓迎》《希望の夜明け》と並び、ライフゲイン体制を匂わせる。こちらも《スカークの探鉱者》《ゴブリンの鎖回し》と展開し、《輝かしい天使》を《斉射の古参兵》で葬った。すぐに《輝かしい天使》2号機がお代わりされたが、こちらも《ゴブリンの損壊名手》で全体強化して一気に詰める。すると《黎明をもたらす者ライラ》が登場し、《輝かしい天使》を強化して絆魂する。《ライラ》が登場した際に《アジャニの歓迎》が1ライフを獲得しており、このターン中に計5ライフを回復しているので4/4の天使トークンが追加される。《斉射の古参兵》をトップすれば勝ち切れるターンだったが、3枚目の《スカークの探鉱者》を引いて敗北した。ゲーム中《スカークの探鉱者》と《山》しか引いてないぞ。二本目、《狂信的扇動者》《ゴブリンの鎖回し》《ゴブリンの鎖回し》《溶岩コイル》《山》《山》《山》をキープし、6連続《山》をドローして敗北した。マッチを通して《山》と《スカークの探鉱者》しかドローしてないぞ。なんやこれ。→××
■3回戦目:シミック・ネクサス
(先手)一本目、《狂信的扇動者》《燃えさし運び》《軍勢の戦親分》《ゴブリンの損壊名手》の猛展開に対し、《根の罠》がなく5キル。二本目、《燃えさし運び》《ゴブリンの戦長》と展開し、4枚目の土地を引き当て《軍勢の戦親分》2枚を叩きつけて4T目に12点クロックを叩き込む。《荒野の再生》から《運命のきずな》を受けて1ターンだけ渡し、そのまま《世界を揺るがす者、ニッサ》《伝承の収集者、タミヨウ》が登場する。しかし《運命のきずな》も《根の罠》も見つからず、自転車操業のターン維持が終わって殴り勝つ。→〇〇
つーことで、2-1でした。
なかなかの下振れで1マッチを落としたが、先手後手を決めるダイスに3回も勝ってるから運気云々の話はドローやな。
FNMに参加しましたよ
2019年7月26日 ローカル
予定外の仕事が入って1回目のFNMは泣く泣く見送り、ラノワールのFNM(夜の部)に行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOIL赤単+黒ゴブリン。参加者7名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Skirk Prospector/スカークの探鉱者
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Ember Hauler/燃えさし運び
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Volley Veteran/斉射の古参兵
2 Goblin Trashmaster/ゴブリンの損壊名手
2 Siege-Gang Commander/包囲攻撃の司令官
4 Cast Down/喪心
3 Icon of Ancestry/祖先の象徴
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
16 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Goblin Warchief/ゴブリンの戦長
3 Noxious Grasp/害悪な掌握
2 Dual Shot/両手撃ち
2 Experimental Frenzy/実験の狂乱
2 Fry/丸焼き
2 Lava Coil/溶岩コイル
■1回戦目:赤単+青《災厄の行進》
(先手)一本目、《スカークの探鉱者》経由の《ゴブリンの鎖回し》で《狂信的扇動者》を葬り、《逃亡者、梅澤哲子》が登場する。素出しの《斉射の古参兵》を《ショック》で失い、《古参兵》2号機で《梅澤哲子》を葬った。後続の《チャンドラの吐火》への回答がないが、《狂信的扇動者》《燃えさし運び》を追加して殴りきる。二本目、《焦がし吐き》を《狂信的扇動者》で焼き、《ティボルトの憤怒鬼》を《溶岩コイル》する。《燃えさし運び》を展開したが《ブリキ通りの身かわし》《ティボルトの憤怒鬼》《逃亡者、梅澤哲子》が並び、《災厄の行進》も加わってブロック出来ない6点クロックが完成する。堪らず《憤怒鬼》2号機を《喪心》して《軍勢の戦親分》を追加したが、《災厄の行進》2枚目を貼られてすぐに敗北した。三本目、クリーチャーが《スカークの探鉱者》1体しかない除去ハンドをキープし、最後までクリーチャーを引けずにマナフラッド死。生物28体のデッキやぞ。→〇××
■2回戦目:エスパーヒーロー
(先手)一本目、《スカークの探鉱者》《狂信的扇動者》《スカークの探鉱者》を《祖先の象徴》で強化して押す。《祖先の象徴》を《拘留代理人》で失ったが、《祖先の象徴》2枚を追加しての攻撃にブロック後に《狂信的扇動者》を使って《拘留代理人》を葬った。しかし《復讐に燃えた血王、ソリン》が《拘留代理人》を釣り上げ、今度は《祖先の象徴》2枚を失った。手札には《喪心》があるので黒マナさえ引けば《祖先の象徴》を取り戻すことは可能だったが、黒マナ引けずに追加の《喪心》を引き続けて《ドミナリアの英雄、テフェリー》に敗北した。二本目、《スカークの探鉱者》経由で2T目に《軍勢の戦親分》を送り込むが、《暴君の嘲笑》に除去される。《第1管区の勇士》を《燃えさし運び》で焼いて《スカークの探鉱者》《狂信的扇動者》で攻め、《第1管区の勇士》2枚目には《ゴブリンの損壊名手》で強化して攻め手を緩めない。《損壊名手》を《拘留代理人》さえたがすぐに《斉射の古参兵》で取り戻し、《復讐に燃えた血王、ソリン》を量とサイズで乗り越え殴り勝つ。三本目、後手番に代わったので《鎖回し》と《ゴブリンの戦長》を入れ替える。相手1マリガンに対し、《スカークの探鉱者》経由の《ゴブリンの戦長》と好展開。《第1管区の勇士》もすぐに《斉射の古参兵》で倒して速攻でライフを攻めると、目先のライフを優先してか《ケイヤの誓い》が《古参兵》を焼く。《ゴブリンの戦長》が生き残って4枚目の土地を引き込み、《軍勢の戦親分》2体を速攻しての10点クロックを叩き込んで一気に詰める。翌ターンの《拘留代理人》が《戦親分》2体を追放したが、これも《斉射の古参兵》で葬り一撃18点クロックを叩き込んで圧勝した。→×〇〇
■3回戦目:赤緑伝説アグロ
(後手)一本目、《狂信的扇動者》で《ラノワールのエルフ》を焼いて《燃えさし運び》《軍勢の戦親分》を追加する。《ビヒモスを招く者、キオーラ》経由の《猪の祟神、イルハグ》が登場したが、《斉射の古参兵》で3点を加えて《ゴブリンの鎖回し》は攻撃に参加した。《ボーラスの壊乱者、ドムリ》が追加されて《古参兵》を失ったが、《ゴブリンの損壊名手》を加えて《ドムリ》を戦闘で葬った。ターンを渡すと《イルハグ》の攻撃を受け、《イルハグ》から《永遠神ロナス》も追加された。ここで《ロナス》の効果を勘違いし、10/5接死と12/6トランプルの2体に殴られていると思い込んだが、《ロナス》は自分を強化しないのでこれはただの5/5だ。他にも色々と勘違いして《ロナス》をダブルブロックで倒したが、これはライブラリーに帰還した。すぐに《包囲攻撃の司令官》を引き込み《イルハグ》を焼いて《ゴブリンの鎖回し》でダメージを通すが、相手の場には《キオーラ》のドローが強く《イルハグ》と《ロナス》が並んでサイズがきつい。こちらも《祖先の象徴》を引き当て、マナフラッドしたおかげで能力起動から展開にも困らない。《ゴブリンの鎖回し》2体を並べて4/4先制攻撃でけん制したが、《イルハグ》《ロナス》の攻撃に《クルーグの災い魔、トラクソス》も加わった。《イルハグ》を《鎖回し》2体でブロックし、《ロナス》に《軍勢の戦親分》を当てて《トラクソス》の攻撃がそのまま通って残りライフ1で生き残る。するとここから《祖先の象徴》から《包囲攻撃の司令官》2枚目を見つけてすぐに展開し、翌ターンに《祖先の象徴》2枚目をトップしてのフルアタックで殴りきった。二本目、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》経由で4T目に《猪の祟神、イルハグ》が登場したが、《燃えさし運び》《軍勢の戦親分》の攻撃に《斉射の古参兵》を加えて《イルハグ》を葬った。すぐに《イルハグ》2号機が登場したが、《軍勢の戦親分》2枚目に《燃えさし運び》と続けて殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・黒をタッチしてまで《喪心》を採用したが、まったく4枚も必要なかった。
・しかも黒マナが出ずにプレイ出来なかった時のストレスが半端ないので、純正赤単バージョンも試してみたい。
・赤黒除去カラーのサイドボードだけに各種色対策カードは選び放題だが、最適解が分からないので貴重な15枚を浪費しているように思う。
・《祖先の象徴》の2番目の能力はフラッド受けとして十分に機能した。
・メタゲームを良く分かってないが故に、今《ゴブリンの鎖回し》が強いのかそうでないのかが分からない。強くないのであればメインから解雇して《ゴブリンの戦長》と入れ替えたい。《戦長》メインなら《包囲攻撃の司令官》が強くなるが、《戦長》不在なら《司令官》も要らないように思う。とにかく3マナ域を選別したい。
・《燃えさし運び》は久しぶりに使ったけど普通に強いよね。プレイヤー本体にダメージが飛ぶのが何より優秀。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Skirk Prospector/スカークの探鉱者
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Ember Hauler/燃えさし運び
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Volley Veteran/斉射の古参兵
2 Goblin Trashmaster/ゴブリンの損壊名手
2 Siege-Gang Commander/包囲攻撃の司令官
4 Cast Down/喪心
3 Icon of Ancestry/祖先の象徴
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
16 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Goblin Warchief/ゴブリンの戦長
3 Noxious Grasp/害悪な掌握
2 Dual Shot/両手撃ち
2 Experimental Frenzy/実験の狂乱
2 Fry/丸焼き
2 Lava Coil/溶岩コイル
■1回戦目:赤単+青《災厄の行進》
(先手)一本目、《スカークの探鉱者》経由の《ゴブリンの鎖回し》で《狂信的扇動者》を葬り、《逃亡者、梅澤哲子》が登場する。素出しの《斉射の古参兵》を《ショック》で失い、《古参兵》2号機で《梅澤哲子》を葬った。後続の《チャンドラの吐火》への回答がないが、《狂信的扇動者》《燃えさし運び》を追加して殴りきる。二本目、《焦がし吐き》を《狂信的扇動者》で焼き、《ティボルトの憤怒鬼》を《溶岩コイル》する。《燃えさし運び》を展開したが《ブリキ通りの身かわし》《ティボルトの憤怒鬼》《逃亡者、梅澤哲子》が並び、《災厄の行進》も加わってブロック出来ない6点クロックが完成する。堪らず《憤怒鬼》2号機を《喪心》して《軍勢の戦親分》を追加したが、《災厄の行進》2枚目を貼られてすぐに敗北した。三本目、クリーチャーが《スカークの探鉱者》1体しかない除去ハンドをキープし、最後までクリーチャーを引けずにマナフラッド死。生物28体のデッキやぞ。→〇××
■2回戦目:エスパーヒーロー
(先手)一本目、《スカークの探鉱者》《狂信的扇動者》《スカークの探鉱者》を《祖先の象徴》で強化して押す。《祖先の象徴》を《拘留代理人》で失ったが、《祖先の象徴》2枚を追加しての攻撃にブロック後に《狂信的扇動者》を使って《拘留代理人》を葬った。しかし《復讐に燃えた血王、ソリン》が《拘留代理人》を釣り上げ、今度は《祖先の象徴》2枚を失った。手札には《喪心》があるので黒マナさえ引けば《祖先の象徴》を取り戻すことは可能だったが、黒マナ引けずに追加の《喪心》を引き続けて《ドミナリアの英雄、テフェリー》に敗北した。二本目、《スカークの探鉱者》経由で2T目に《軍勢の戦親分》を送り込むが、《暴君の嘲笑》に除去される。《第1管区の勇士》を《燃えさし運び》で焼いて《スカークの探鉱者》《狂信的扇動者》で攻め、《第1管区の勇士》2枚目には《ゴブリンの損壊名手》で強化して攻め手を緩めない。《損壊名手》を《拘留代理人》さえたがすぐに《斉射の古参兵》で取り戻し、《復讐に燃えた血王、ソリン》を量とサイズで乗り越え殴り勝つ。三本目、後手番に代わったので《鎖回し》と《ゴブリンの戦長》を入れ替える。相手1マリガンに対し、《スカークの探鉱者》経由の《ゴブリンの戦長》と好展開。《第1管区の勇士》もすぐに《斉射の古参兵》で倒して速攻でライフを攻めると、目先のライフを優先してか《ケイヤの誓い》が《古参兵》を焼く。《ゴブリンの戦長》が生き残って4枚目の土地を引き込み、《軍勢の戦親分》2体を速攻しての10点クロックを叩き込んで一気に詰める。翌ターンの《拘留代理人》が《戦親分》2体を追放したが、これも《斉射の古参兵》で葬り一撃18点クロックを叩き込んで圧勝した。→×〇〇
■3回戦目:赤緑伝説アグロ
(後手)一本目、《狂信的扇動者》で《ラノワールのエルフ》を焼いて《燃えさし運び》《軍勢の戦親分》を追加する。《ビヒモスを招く者、キオーラ》経由の《猪の祟神、イルハグ》が登場したが、《斉射の古参兵》で3点を加えて《ゴブリンの鎖回し》は攻撃に参加した。《ボーラスの壊乱者、ドムリ》が追加されて《古参兵》を失ったが、《ゴブリンの損壊名手》を加えて《ドムリ》を戦闘で葬った。ターンを渡すと《イルハグ》の攻撃を受け、《イルハグ》から《永遠神ロナス》も追加された。ここで《ロナス》の効果を勘違いし、10/5接死と12/6トランプルの2体に殴られていると思い込んだが、《ロナス》は自分を強化しないのでこれはただの5/5だ。他にも色々と勘違いして《ロナス》をダブルブロックで倒したが、これはライブラリーに帰還した。すぐに《包囲攻撃の司令官》を引き込み《イルハグ》を焼いて《ゴブリンの鎖回し》でダメージを通すが、相手の場には《キオーラ》のドローが強く《イルハグ》と《ロナス》が並んでサイズがきつい。こちらも《祖先の象徴》を引き当て、マナフラッドしたおかげで能力起動から展開にも困らない。《ゴブリンの鎖回し》2体を並べて4/4先制攻撃でけん制したが、《イルハグ》《ロナス》の攻撃に《クルーグの災い魔、トラクソス》も加わった。《イルハグ》を《鎖回し》2体でブロックし、《ロナス》に《軍勢の戦親分》を当てて《トラクソス》の攻撃がそのまま通って残りライフ1で生き残る。するとここから《祖先の象徴》から《包囲攻撃の司令官》2枚目を見つけてすぐに展開し、翌ターンに《祖先の象徴》2枚目をトップしてのフルアタックで殴りきった。二本目、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》経由で4T目に《猪の祟神、イルハグ》が登場したが、《燃えさし運び》《軍勢の戦親分》の攻撃に《斉射の古参兵》を加えて《イルハグ》を葬った。すぐに《イルハグ》2号機が登場したが、《軍勢の戦親分》2枚目に《燃えさし運び》と続けて殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・黒をタッチしてまで《喪心》を採用したが、まったく4枚も必要なかった。
・しかも黒マナが出ずにプレイ出来なかった時のストレスが半端ないので、純正赤単バージョンも試してみたい。
・赤黒除去カラーのサイドボードだけに各種色対策カードは選び放題だが、最適解が分からないので貴重な15枚を浪費しているように思う。
・《祖先の象徴》の2番目の能力はフラッド受けとして十分に機能した。
・メタゲームを良く分かってないが故に、今《ゴブリンの鎖回し》が強いのかそうでないのかが分からない。強くないのであればメインから解雇して《ゴブリンの戦長》と入れ替えたい。《戦長》メインなら《包囲攻撃の司令官》が強くなるが、《戦長》不在なら《司令官》も要らないように思う。とにかく3マナ域を選別したい。
・《燃えさし運び》は久しぶりに使ったけど普通に強いよね。プレイヤー本体にダメージが飛ぶのが何より優秀。
そんなところ。
日曜日スタンに参加しましたよ
2019年7月22日 ローカル
日曜日の続きで、夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは黒青ゾンビアグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Diregraf Ghoul/戦墓のグール
4 Gutterbones/どぶ骨
4 Lazotep Reaver/ラゾテプの肉裂き
4 Soul Diviner/魂の占者
4 Death Baron/死の男爵
4 Rotting Regisaur/朽ちゆくレギサウルス
2 God-Eternal Kefnet/永遠神ケフネト
2 Enter the God-Eternals/永遠神の投入
4 Cast Down/喪心
4 Icon of Ancestry/祖先の象徴
4 Unclaimed Territory/手付かずの領土
4 Drowned Catacomb/水没した地下墓地
4 Watery Grave/湿った墓
10 Swamp/沼
2 Island/島
【Sideboard】
4 Noxious Grasp/害悪な掌握
4 Disfigure/見栄え損ない
4 Drill Bit/ドリルビット
2 Duress/強迫
1 Enter the God-Eternals/永遠神の投入
■1回戦目:青緑ネクサス
(後手)一本目、こちら1マリガン。《戦墓のグール》《魂の占者》《死の男爵》と土地3枚をキープし、順番に並べてあとは土地を引き続ける。対戦相手が誤ってX=2の《爆発域》で《魂の占者》1体を破壊するが、これにより自分の《アズカンタの探索》まで流れてしまうが、《荒野の再生》から《運命のきずな》が始まる。一度だけターンが戻って来たが特に勝ち切れることもなく、《伝承の収集者、タミヨウ》が追加されて《アズカンタの探索》2枚目が変身して投了した。二本目、《ラゾテプの肉裂き》《死の男爵》《永遠神ケフネト》と展開するも、《荒野の再生》《世界を揺るがす者、ニッサ》《伝承の収集者、タミヨウ》が登場する。戦闘で《タミヨウ》を倒して《ニッサ》を《害悪な掌握》したが、《荒野の再生》2枚目と《生体性軟泥》が追加される。ここから無限ではないものの《運命のきずな》で数ターンを献上し、《ニッサ》2号機が奥義に辿り着いてウーズの群れに糞圧敗。→××
■2回戦目:4色《戦慄衆の指揮》
(後手)一本目、《野茂み歩き》を《喪心》し、《朽ちゆくレギサウルス》《魂の占者》を送り込んで《祖先の象徴》で強化する。しかし《翡翠光のレインジャー》《ハイドロイド混成体》で耐えられて《世界を揺るがす者、ニッサ》が登場する。《レギサウルス》がトリプルブロックで討ち取られるも、《戦慄衆の指揮》で《野茂み歩き》と探検生物も群れが再登場。さらにX=6の《ハイドロイド混成体》も追加され、《ニッサ》が奥義に辿り着いて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《戦墓のグール》から《野茂み歩き》を《喪心》し、《朽ちゆくレギサウルス》を送り込む。ここから《死の男爵》と《祖先の象徴》をプレイし続けるが、土地が3枚で止まって《どぶ骨》を回収出来ず。《レギサウルス》の維持で手札は増えないも、引いてきたモノはすべて展開できる状態が続き・・・適当に《レギサウルス》をブロックされつつ《戦慄衆の指揮》で《野茂み歩き》3体と探検生物が帰還した。すぐに《戦慄衆の指揮》2枚目も撃ち込まれ、色々と戦場に表れてデッキを片付けた。→××
■3回戦目:赤単+青ウィザードバーン
(先手)一本目、《戦墓のグール》《魂の占者》《朽ちゆくレギサウルス》と展開し、ブロッカーの《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を《喪心》して殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《魂の占者》展開後に《稲妻の嵐族》を《喪心》する。《ギトゥの溶岩走り》《燃えがらの風、エイデリズ》を《永遠神ケフネト》で止めるも、相手のクリーチャーが横に並んで火力を全部本体に叩き込まれて敗北した。こんなにデッキ弱いのにスペル6枚・土地8枚やぞ。三本目、相手ダブルマリガン。《ギトゥの溶岩走り》を《喪心》し、《戦慄衆の秘儀術師》を《永遠神の投入》して動員トークンの+1/+1カウンターを《魂の占者》が消費する。ここから動員トークンを失い後続の《朽ちゆくレギサウルス》が《魔術師の稲妻》2発に倒れるが、《レギサウルス》2号機3号機を展開してサイズ勝ち。→〇×〇
つーことで、1-2でした。
■使用した雑感
・まず何よりデッキが弱過ぎて失禁しそう。これまでに見たことがないレベルでゴミ過ぎた。
・組んだ時点で「すごく弱そう」と思ったけど、灯争大戦期に作ったデッキを一度も使うことなくこのままお蔵入りするのもあんまりなんで責任持って使ってみた次第(せっかくなんでM2020にも対応した)。
・具体的に何が駄目って、所詮地上で殴ってダメージを与えて勝つデッキでありながら、《死の男爵》で接死を与える以外は何の回避能力もないのが特に駄目。
・あと横に広がる種族デッキでもないので《祖先の象徴》の恩恵がほとんどない。7/6の《朽ちゆくレギサウルス》を手間暇かけて8/7に成長させたところで「何がしたいねん」レベルの弱さ。手札2枚と6マナを消費してデメリットのある8/7を作ったところで何やねん。
・単体で弱いカードで、しかもそれらを組み合わせて使ったところで特に何かすごいことが起きるわけでもない意味のないカード達を集めただけの紙の束だった。
・一秒でもはやくこのゴミを解体したい。
そんなところ。生まれてきてごめんなさい。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Diregraf Ghoul/戦墓のグール
4 Gutterbones/どぶ骨
4 Lazotep Reaver/ラゾテプの肉裂き
4 Soul Diviner/魂の占者
4 Death Baron/死の男爵
4 Rotting Regisaur/朽ちゆくレギサウルス
2 God-Eternal Kefnet/永遠神ケフネト
2 Enter the God-Eternals/永遠神の投入
4 Cast Down/喪心
4 Icon of Ancestry/祖先の象徴
4 Unclaimed Territory/手付かずの領土
4 Drowned Catacomb/水没した地下墓地
4 Watery Grave/湿った墓
10 Swamp/沼
2 Island/島
【Sideboard】
4 Noxious Grasp/害悪な掌握
4 Disfigure/見栄え損ない
4 Drill Bit/ドリルビット
2 Duress/強迫
1 Enter the God-Eternals/永遠神の投入
■1回戦目:青緑ネクサス
(後手)一本目、こちら1マリガン。《戦墓のグール》《魂の占者》《死の男爵》と土地3枚をキープし、順番に並べてあとは土地を引き続ける。対戦相手が誤ってX=2の《爆発域》で《魂の占者》1体を破壊するが、これにより自分の《アズカンタの探索》まで流れてしまうが、《荒野の再生》から《運命のきずな》が始まる。一度だけターンが戻って来たが特に勝ち切れることもなく、《伝承の収集者、タミヨウ》が追加されて《アズカンタの探索》2枚目が変身して投了した。二本目、《ラゾテプの肉裂き》《死の男爵》《永遠神ケフネト》と展開するも、《荒野の再生》《世界を揺るがす者、ニッサ》《伝承の収集者、タミヨウ》が登場する。戦闘で《タミヨウ》を倒して《ニッサ》を《害悪な掌握》したが、《荒野の再生》2枚目と《生体性軟泥》が追加される。ここから無限ではないものの《運命のきずな》で数ターンを献上し、《ニッサ》2号機が奥義に辿り着いてウーズの群れに糞圧敗。→××
■2回戦目:4色《戦慄衆の指揮》
(後手)一本目、《野茂み歩き》を《喪心》し、《朽ちゆくレギサウルス》《魂の占者》を送り込んで《祖先の象徴》で強化する。しかし《翡翠光のレインジャー》《ハイドロイド混成体》で耐えられて《世界を揺るがす者、ニッサ》が登場する。《レギサウルス》がトリプルブロックで討ち取られるも、《戦慄衆の指揮》で《野茂み歩き》と探検生物も群れが再登場。さらにX=6の《ハイドロイド混成体》も追加され、《ニッサ》が奥義に辿り着いて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《戦墓のグール》から《野茂み歩き》を《喪心》し、《朽ちゆくレギサウルス》を送り込む。ここから《死の男爵》と《祖先の象徴》をプレイし続けるが、土地が3枚で止まって《どぶ骨》を回収出来ず。《レギサウルス》の維持で手札は増えないも、引いてきたモノはすべて展開できる状態が続き・・・適当に《レギサウルス》をブロックされつつ《戦慄衆の指揮》で《野茂み歩き》3体と探検生物が帰還した。すぐに《戦慄衆の指揮》2枚目も撃ち込まれ、色々と戦場に表れてデッキを片付けた。→××
■3回戦目:赤単+青ウィザードバーン
(先手)一本目、《戦墓のグール》《魂の占者》《朽ちゆくレギサウルス》と展開し、ブロッカーの《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を《喪心》して殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《魂の占者》展開後に《稲妻の嵐族》を《喪心》する。《ギトゥの溶岩走り》《燃えがらの風、エイデリズ》を《永遠神ケフネト》で止めるも、相手のクリーチャーが横に並んで火力を全部本体に叩き込まれて敗北した。こんなにデッキ弱いのにスペル6枚・土地8枚やぞ。三本目、相手ダブルマリガン。《ギトゥの溶岩走り》を《喪心》し、《戦慄衆の秘儀術師》を《永遠神の投入》して動員トークンの+1/+1カウンターを《魂の占者》が消費する。ここから動員トークンを失い後続の《朽ちゆくレギサウルス》が《魔術師の稲妻》2発に倒れるが、《レギサウルス》2号機3号機を展開してサイズ勝ち。→〇×〇
つーことで、1-2でした。
■使用した雑感
・まず何よりデッキが弱過ぎて失禁しそう。これまでに見たことがないレベルでゴミ過ぎた。
・組んだ時点で「すごく弱そう」と思ったけど、灯争大戦期に作ったデッキを一度も使うことなくこのままお蔵入りするのもあんまりなんで責任持って使ってみた次第(せっかくなんでM2020にも対応した)。
・具体的に何が駄目って、所詮地上で殴ってダメージを与えて勝つデッキでありながら、《死の男爵》で接死を与える以外は何の回避能力もないのが特に駄目。
・あと横に広がる種族デッキでもないので《祖先の象徴》の恩恵がほとんどない。7/6の《朽ちゆくレギサウルス》を手間暇かけて8/7に成長させたところで「何がしたいねん」レベルの弱さ。手札2枚と6マナを消費してデメリットのある8/7を作ったところで何やねん。
・単体で弱いカードで、しかもそれらを組み合わせて使ったところで特に何かすごいことが起きるわけでもない意味のないカード達を集めただけの紙の束だった。
・一秒でもはやくこのゴミを解体したい。
そんなところ。生まれてきてごめんなさい。
日曜日パウパーに参加しましたよ
2019年7月21日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパウパーで、使用したのはFOILの探査アグロ。参加者5名のスイス式3回戦は以下の通り。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
4 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
4 Blastoderm/ブラストダーム
4 Hooting Mandrills/わめき騒ぐマンドリル
4 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ
2 Sylvan Might/森の力
2 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
4 Dead Weight/死の重み
4 Vessel of Nascency/発生の器
4 Grisly Salvage/忌まわしい回収
4 Winding Way/紆余曲折
4 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
2 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Forest/森
6 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Aerial Volley/空への斉射
2 Duress/強迫
2 Faceless Butcher/顔なしの解体者
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
2 Shrivel/減縮
2 Watcher in the Web/巣網から見張るもの
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Gnaw to the Bone/骨までの齧りつき
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
■1回戦目:黒単信心
(先手)一本目、初動《葉冠のドライアド》から《紆余曲折》が《サテュロスの道探し》を手に入れる。《紆余曲折》2枚目から《ブラストダーム》2枚を手に入れて《わめき騒ぐマンドリル》を送り込む。《マンドリル》が《闇の掌握》に倒れ、《ゲスの評決》三連打で《ブラストダーム》をすべて失った。《血の署名》2枚で相手の手札が回復し、《紆余曲折》3枚目から《グルマグのアンコウ》を追加する。この《アンコウ》を《葉冠のドライアド》授与で強化して押すも、《騒がしいネズミ》にチャンプブロックされ続けて最後の6ライフが遠い。結局、ピン除去が続いて後続の《マンドリル》も封じられ、《灰色商人》からの《堕落》本体で敗北した。二本目、相手ダブルマリガン。《紆余曲折》で土地2枚を手に入れ、《サテュロスの道探し》が墓地を肥やして《マンドリル》《アンコウ》と展開する。《夜の犠牲》《オブ・ニクシリスの残虐》でこれらを失ったが、《ブラストダーム》二連打で押し切った。三本目、《忌まわしい回収》で《アンコウ》を手に入れ、《紆余曲折》が《ブラストダーム》を入手する。《アンコウ》が《オブ・ニクシリスの残虐》に倒れ、《ブラストダーム》がチャンプブロックで耐えられて《アンコウ》2号機を追加する。しかし《貪欲なるネズミ》《ファイレクシアの憤怒鬼》連打で耐えられ、2枚の《発掘》が《騒がしいネズミ》を再利用し続けてこちらのドローが止められる。2/2の群れが並ぶも《アンコウ》を《葉冠のドライアド》授与で強化する。結局、計4回登場した《騒がしいネズミ》を超えられず、《灰色商人》2体が登場してドレイン死。→×〇×
■2回戦目:赤単バーン
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。《溶岩の撃ち込み》《焼尽の猛火》《裂け目の稲妻》連打を受けてすぐにライフが一桁になるが、《わめき騒ぐマンドリル》が生き残って《発生の器》が《野望のカルトーシュ》を供給する。相手の手札は残り1枚しかなくタップアウトしており、この《カルトーシュ》が《マンドリル》に付けば一気に勝ち切れる局面だったが・・・《火炎破》で焼かれて数ターン後に敗北した。二本目、相手1マリガン。《発生の器》《サテュロスの道探し》で墓地を肥やして《わめき騒ぐマンドリル》を送り込み、これを《葉冠のドライアド》授与で強化して一気に攻める。《熱錬金術師》の返しに6/6の《マンドリル》を《野望のカルトーシュ》でさらに強化すると、絆魂を確認して対戦相手が投了した。三本目、《忌まわしい回収》で《サテュロスの道探し》を入手し、墓地を肥やして土地も伸ばす。《大祖始の遺産》で墓地を止められたが、《マンドリル》を《野望のカルトーシュ》で強化する。ここへスタックでピッチの《火炎破》が飛んで来たが、《レインジャーの悪知恵》の呪禁で守り抜いて殴り勝つ。→×〇〇
■3回戦目:緑赤トークン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ゴブリンの戦闘隊》《種のばら撒き》連打でトークンが並ぶも、《アンコウ》《グルマグのアンコウ》《グルマグのアンコウ》《アンコウ》連打に素出しの《葉冠のドライアド》2体を追加してサイズ勝ち。二本目、両者1マリガン。《サテュロスの道探し》《忌まわしい回収》経由で3T目に《アンコウ》を展開し、すぐに《アンコウ》2号機に《マンドリル》を追加する。複数ブロックに《稲妻》が加わりファッティ2体を失ったが、最後の《アンコウ》を《森の力》で守ってサイズ勝ち。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
4 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
4 Blastoderm/ブラストダーム
4 Hooting Mandrills/わめき騒ぐマンドリル
4 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ
2 Sylvan Might/森の力
2 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
4 Dead Weight/死の重み
4 Vessel of Nascency/発生の器
4 Grisly Salvage/忌まわしい回収
4 Winding Way/紆余曲折
4 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
2 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Forest/森
6 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Aerial Volley/空への斉射
2 Duress/強迫
2 Faceless Butcher/顔なしの解体者
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
2 Shrivel/減縮
2 Watcher in the Web/巣網から見張るもの
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Gnaw to the Bone/骨までの齧りつき
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
■1回戦目:黒単信心
(先手)一本目、初動《葉冠のドライアド》から《紆余曲折》が《サテュロスの道探し》を手に入れる。《紆余曲折》2枚目から《ブラストダーム》2枚を手に入れて《わめき騒ぐマンドリル》を送り込む。《マンドリル》が《闇の掌握》に倒れ、《ゲスの評決》三連打で《ブラストダーム》をすべて失った。《血の署名》2枚で相手の手札が回復し、《紆余曲折》3枚目から《グルマグのアンコウ》を追加する。この《アンコウ》を《葉冠のドライアド》授与で強化して押すも、《騒がしいネズミ》にチャンプブロックされ続けて最後の6ライフが遠い。結局、ピン除去が続いて後続の《マンドリル》も封じられ、《灰色商人》からの《堕落》本体で敗北した。二本目、相手ダブルマリガン。《紆余曲折》で土地2枚を手に入れ、《サテュロスの道探し》が墓地を肥やして《マンドリル》《アンコウ》と展開する。《夜の犠牲》《オブ・ニクシリスの残虐》でこれらを失ったが、《ブラストダーム》二連打で押し切った。三本目、《忌まわしい回収》で《アンコウ》を手に入れ、《紆余曲折》が《ブラストダーム》を入手する。《アンコウ》が《オブ・ニクシリスの残虐》に倒れ、《ブラストダーム》がチャンプブロックで耐えられて《アンコウ》2号機を追加する。しかし《貪欲なるネズミ》《ファイレクシアの憤怒鬼》連打で耐えられ、2枚の《発掘》が《騒がしいネズミ》を再利用し続けてこちらのドローが止められる。2/2の群れが並ぶも《アンコウ》を《葉冠のドライアド》授与で強化する。結局、計4回登場した《騒がしいネズミ》を超えられず、《灰色商人》2体が登場してドレイン死。→×〇×
■2回戦目:赤単バーン
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。《溶岩の撃ち込み》《焼尽の猛火》《裂け目の稲妻》連打を受けてすぐにライフが一桁になるが、《わめき騒ぐマンドリル》が生き残って《発生の器》が《野望のカルトーシュ》を供給する。相手の手札は残り1枚しかなくタップアウトしており、この《カルトーシュ》が《マンドリル》に付けば一気に勝ち切れる局面だったが・・・《火炎破》で焼かれて数ターン後に敗北した。二本目、相手1マリガン。《発生の器》《サテュロスの道探し》で墓地を肥やして《わめき騒ぐマンドリル》を送り込み、これを《葉冠のドライアド》授与で強化して一気に攻める。《熱錬金術師》の返しに6/6の《マンドリル》を《野望のカルトーシュ》でさらに強化すると、絆魂を確認して対戦相手が投了した。三本目、《忌まわしい回収》で《サテュロスの道探し》を入手し、墓地を肥やして土地も伸ばす。《大祖始の遺産》で墓地を止められたが、《マンドリル》を《野望のカルトーシュ》で強化する。ここへスタックでピッチの《火炎破》が飛んで来たが、《レインジャーの悪知恵》の呪禁で守り抜いて殴り勝つ。→×〇〇
■3回戦目:緑赤トークン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ゴブリンの戦闘隊》《種のばら撒き》連打でトークンが並ぶも、《アンコウ》《グルマグのアンコウ》《グルマグのアンコウ》《アンコウ》連打に素出しの《葉冠のドライアド》2体を追加してサイズ勝ち。二本目、両者1マリガン。《サテュロスの道探し》《忌まわしい回収》経由で3T目に《アンコウ》を展開し、すぐに《アンコウ》2号機に《マンドリル》を追加する。複数ブロックに《稲妻》が加わりファッティ2体を失ったが、最後の《アンコウ》を《森の力》で守ってサイズ勝ち。→〇〇
つーことで、2-1でした。
FNMに参加しましたよ#2
2019年7月20日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは白単+青の《翼の結集》アグロ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Healer’s Hawk/癒し手の鷹
4 Rustwing Falcon/錆色翼の隼
4 Duskborne Skymarcher/薄暮まといの空渡り
4 Loyal Pegasus/忠実なペガサス
4 Silverbeak Griffin/銀嘴のグリフィン
4 Tomik, Distinguished Advokist/高名な弁護士、トミク
4 Empyrean Eagle/天穹の鷲
4 Venerated Loxodon/敬慕されるロクソドン
4 Sephara, Sky’s Blade/天空の刃、セファラ
4 Rally of Wings/翼の結集
4 Glacial Fortress/氷河の城砦
4 Hallowed Fountain/神聖なる泉
12 Plains/平地
【Sidebaord】
4 Cerulean Drake/紺碧のドレイク
4 Sky Tether/空の縛め
2 Devout Decree/敬虔な命令
2 Demystify/啓蒙
2 Gods Willing/神々の思し召し
1 Gideon Blackblade/黒き剣のギデオン
■1回戦目:マルドゥ・アリストクラッツ
(先手)一本目、《癒し手の鷹》《癒し手の鷹》《薄暮まといの空渡り》から3T目に《銀嘴のグリフィン》《忠実なペガサス》と一気に叩きつける。《第1管区の勇士》《災いの歌姫、ジュディス》と展開されたが、フルタップの返しに《翼の結集》を叩き込んで4キル。二本目、《癒し手の鷹》で《戦慄衆の解体者》と相討ち、《錆色翼の隼》《忠実なペガサス》と追加する。《解体者》2号機から《ジュディス》と展開されたが、こちらも《高名な弁護士、トミク》《薄暮まといの空渡り》を追加しての招集《敬慕されるロクソドン》で横に並べてサイズアップに成功する。大きくライフレースで優っていたが、《復讐に燃えた血王、ソリン》の絆魂で一気に盛り返され、ブロックで《ジュディス》を討ち取るも《ジュディス》2号機と続いてライフが持たない。ライフ5対4の殴り合いの末、3枚目の《ジュディス》が強く1ターン差の攻防に敗北した。三本目、こちら1マリガン。《薄暮まといの空渡り》《高名な弁護士、トミク》を《天穹の鷲》で強化し、《軍勢の切先、タージク》を《敬虔な命令》で追放する。《空騎士の先兵》相手に殴り合い、最後まで《天穹の鷲》が対処されずに飛行の群れで押し切った。→〇×〇
■2回戦目:白赤天使アグロ
(後手)一本目、両者1マリガン。《癒し手の鷹》《癒し手の鷹》から《天穹の鷲》で強化し、後続に《忠実なペガサス》《薄暮まといの空渡り》と続けてそのまま《天空の刃、セファラ》が登場する。相手の場には《翼の司教》《輝かしい天使》と並び、《群れの力、アジャニ》を戦闘で葬る。延々とライフを回復されて《不滅の太陽》まで登場したが、破壊不能を持つ飛行の群れが突っ込み《翼の結集》を叩き込んで殴り切る。二本目、両者1マリガン。《癒し手の鷹》《高名な弁護士、トミク》と展開し、1マナのクリーチャーをトップすれば3T目に《セファラ》が出せる局面。ここで無事に《忠実なペガサス》を引き当て、《ペガサス》《薄暮まといの空渡り》から《天空の刃、セファラ》と繋いで圧勝した。→〇〇
■3回戦目:4色《戦慄衆の指揮》
(後手)一本目、こちら1マリガン。《癒し手の鷹》《癒し手の鷹》《薄暮まといの空渡り》から、《錆色翼の隼》を追加して《敬慕されるロクソドン》を招集する。《時を解す者、テフェリー》で《鷹》をバウンスされ、《野茂み歩き》が探検する。しかし《癒し手の鷹》再展開から《銀嘴のグリフィン》を追加し、《ドミナリアの英雄、テフェリー》も乗り越えて殴り切った。二本目、《癒し手の鷹》《銀嘴のグリフィン》と展開するも《時を解す者、テフェリー》で《グリフィン》がバウンスされる。《テフェリー》を倒して《グリフィン》を再展開し、《野茂み歩き》が探検する。この隙に《高名な弁護士、トミク》《癒し手の鷹》《忠実なペガサス》と一気に手札をダンプして《天空の刃、セファラ》まで送り込む。《ドミナリアの英雄、テフェリー》に《セファラ》を除去されたが横に並んだ飛行が止まらない。《テフェリー》も倒してフルアタックを刊行し、《喪心》を《神々の思し召し》で弾いて殴り切る。→〇〇
つーことで、3-0でした。プロモパックの中身は写真3枚目。
■使用した雑感
・実はこのデッキ、灯争大戦発売直後に最速で《翼の結集》を叩き込むデッキとして作っていたんだけど、たまたま一度も使う機会がなくてお蔵入りしかけていたモノをM20発売に合わせて作り直したもの。《天穹の鷲》と《天空の刃、セファラ》を初めて見た時なんてこのデッキを強化するために刷られたとしか思えなかったわ。
・最初はメインに《神々の思し召し》やら《戦いの覚悟》やら《順風》等が入っていたけど、結局、クリーチャーが並んでナンボのデッキなのでスペルよりもクリーチャーが最優先で、クリーチャーはクリーチャーで強化した方が強いと思うに至った。
・その結果、スペルがどんどん抜けて行って、最後に《翼の結集》だけが残ったけど、これ抜くと最初のコンセプトが否定される気がするのでこいつだけはそのまま採用する。
・まだM20発売前の時で、手元に実物のカードがない時に《天空の刃、セファラ》の代用カードとして入れていたのが《敬慕されるロクソドン》で、「こいつはそのまま本物として使っても十分強い」と気づいてのメイン採用。
・サイドボードに《呪文貫き》やら《ドビンの拒否権》を採用していたんだけど、デッキを組み替える際に一旦抜いてしまってそのまま入れ忘れてなぜかサイドにカウンター不在状態。サイドボードには何かしらの打ち消し呪文が必要だけど、今思えば《ドビンの拒否権》や《否認》じゃなく、《虐殺少女》にも当たる《軽蔑的な一撃》が良さそうだ。
・土地20枚まで切り詰めたデッキは、ロンドンマリガンの恩恵を受けてると思う。
・なかなかセンス良いデッキやろ?
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Healer’s Hawk/癒し手の鷹
4 Rustwing Falcon/錆色翼の隼
4 Duskborne Skymarcher/薄暮まといの空渡り
4 Loyal Pegasus/忠実なペガサス
4 Silverbeak Griffin/銀嘴のグリフィン
4 Tomik, Distinguished Advokist/高名な弁護士、トミク
4 Empyrean Eagle/天穹の鷲
4 Venerated Loxodon/敬慕されるロクソドン
4 Sephara, Sky’s Blade/天空の刃、セファラ
4 Rally of Wings/翼の結集
4 Glacial Fortress/氷河の城砦
4 Hallowed Fountain/神聖なる泉
12 Plains/平地
【Sidebaord】
4 Cerulean Drake/紺碧のドレイク
4 Sky Tether/空の縛め
2 Devout Decree/敬虔な命令
2 Demystify/啓蒙
2 Gods Willing/神々の思し召し
1 Gideon Blackblade/黒き剣のギデオン
■1回戦目:マルドゥ・アリストクラッツ
(先手)一本目、《癒し手の鷹》《癒し手の鷹》《薄暮まといの空渡り》から3T目に《銀嘴のグリフィン》《忠実なペガサス》と一気に叩きつける。《第1管区の勇士》《災いの歌姫、ジュディス》と展開されたが、フルタップの返しに《翼の結集》を叩き込んで4キル。二本目、《癒し手の鷹》で《戦慄衆の解体者》と相討ち、《錆色翼の隼》《忠実なペガサス》と追加する。《解体者》2号機から《ジュディス》と展開されたが、こちらも《高名な弁護士、トミク》《薄暮まといの空渡り》を追加しての招集《敬慕されるロクソドン》で横に並べてサイズアップに成功する。大きくライフレースで優っていたが、《復讐に燃えた血王、ソリン》の絆魂で一気に盛り返され、ブロックで《ジュディス》を討ち取るも《ジュディス》2号機と続いてライフが持たない。ライフ5対4の殴り合いの末、3枚目の《ジュディス》が強く1ターン差の攻防に敗北した。三本目、こちら1マリガン。《薄暮まといの空渡り》《高名な弁護士、トミク》を《天穹の鷲》で強化し、《軍勢の切先、タージク》を《敬虔な命令》で追放する。《空騎士の先兵》相手に殴り合い、最後まで《天穹の鷲》が対処されずに飛行の群れで押し切った。→〇×〇
■2回戦目:白赤天使アグロ
(後手)一本目、両者1マリガン。《癒し手の鷹》《癒し手の鷹》から《天穹の鷲》で強化し、後続に《忠実なペガサス》《薄暮まといの空渡り》と続けてそのまま《天空の刃、セファラ》が登場する。相手の場には《翼の司教》《輝かしい天使》と並び、《群れの力、アジャニ》を戦闘で葬る。延々とライフを回復されて《不滅の太陽》まで登場したが、破壊不能を持つ飛行の群れが突っ込み《翼の結集》を叩き込んで殴り切る。二本目、両者1マリガン。《癒し手の鷹》《高名な弁護士、トミク》と展開し、1マナのクリーチャーをトップすれば3T目に《セファラ》が出せる局面。ここで無事に《忠実なペガサス》を引き当て、《ペガサス》《薄暮まといの空渡り》から《天空の刃、セファラ》と繋いで圧勝した。→〇〇
■3回戦目:4色《戦慄衆の指揮》
(後手)一本目、こちら1マリガン。《癒し手の鷹》《癒し手の鷹》《薄暮まといの空渡り》から、《錆色翼の隼》を追加して《敬慕されるロクソドン》を招集する。《時を解す者、テフェリー》で《鷹》をバウンスされ、《野茂み歩き》が探検する。しかし《癒し手の鷹》再展開から《銀嘴のグリフィン》を追加し、《ドミナリアの英雄、テフェリー》も乗り越えて殴り切った。二本目、《癒し手の鷹》《銀嘴のグリフィン》と展開するも《時を解す者、テフェリー》で《グリフィン》がバウンスされる。《テフェリー》を倒して《グリフィン》を再展開し、《野茂み歩き》が探検する。この隙に《高名な弁護士、トミク》《癒し手の鷹》《忠実なペガサス》と一気に手札をダンプして《天空の刃、セファラ》まで送り込む。《ドミナリアの英雄、テフェリー》に《セファラ》を除去されたが横に並んだ飛行が止まらない。《テフェリー》も倒してフルアタックを刊行し、《喪心》を《神々の思し召し》で弾いて殴り切る。→〇〇
つーことで、3-0でした。プロモパックの中身は写真3枚目。
■使用した雑感
・実はこのデッキ、灯争大戦発売直後に最速で《翼の結集》を叩き込むデッキとして作っていたんだけど、たまたま一度も使う機会がなくてお蔵入りしかけていたモノをM20発売に合わせて作り直したもの。《天穹の鷲》と《天空の刃、セファラ》を初めて見た時なんてこのデッキを強化するために刷られたとしか思えなかったわ。
・最初はメインに《神々の思し召し》やら《戦いの覚悟》やら《順風》等が入っていたけど、結局、クリーチャーが並んでナンボのデッキなのでスペルよりもクリーチャーが最優先で、クリーチャーはクリーチャーで強化した方が強いと思うに至った。
・その結果、スペルがどんどん抜けて行って、最後に《翼の結集》だけが残ったけど、これ抜くと最初のコンセプトが否定される気がするのでこいつだけはそのまま採用する。
・まだM20発売前の時で、手元に実物のカードがない時に《天空の刃、セファラ》の代用カードとして入れていたのが《敬慕されるロクソドン》で、「こいつはそのまま本物として使っても十分強い」と気づいてのメイン採用。
・サイドボードに《呪文貫き》やら《ドビンの拒否権》を採用していたんだけど、デッキを組み替える際に一旦抜いてしまってそのまま入れ忘れてなぜかサイドにカウンター不在状態。サイドボードには何かしらの打ち消し呪文が必要だけど、今思えば《ドビンの拒否権》や《否認》じゃなく、《虐殺少女》にも当たる《軽蔑的な一撃》が良さそうだ。
・土地20枚まで切り詰めたデッキは、ロンドンマリガンの恩恵を受けてると思う。
・なかなかセンス良いデッキやろ?
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#1
2019年7月19日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは基本セット2020のブースタードラフトで、参加者6名のスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sedge Scorpion/菅草の蠍 1-7
2 Greenwood Sentinel/緑林の歩哨 2-7/3-4
1 Pack Mastiff/群れる猛犬 2-8
2 Chandra’s Embercat/チャンドラの火炎猫 1-2/1-5
1 Mask of Immolation/供犠の仮面 2-4
3 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者 1-3/3-7/3-9
1 Overgrowth Elemental/はびこる精霊 1-1
1 Ferocious Pup/獰猛な仔狼 1-6
1 Destructive Digger/破壊的穴掘り 3-5
1 Chandra’s Spitfire/チャンドラの吐火 3-3
1 Thicket Crasher/茂み壊し 2-3
1 Silverback Shaman/シルバーバックの巫師 1-9
1 Chandra, Awakened Inferno/目覚めた猛火、チャンドラ 3-2
2 Feral Invocation/残忍な発動 1-4/2-2
2 Shock/ショック 2-1/3-1
2 Reduce to Ashes/灰と化す 3-6/3-8
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Marauding Raptor/無法の猛竜 2-11
1 Ferocious Pup/獰猛な仔狼 2-6
2 Act of Treason/反逆の行動 1-12/2-12
1 Reckless Air Strike/無謀な空襲 3-11
1 Fry/丸焼き 2-5
1 Infuriate/立腹 3-10
1 Maniacal Rage/狂った怒り 1-10
1 Tectonic Rift/地盤の裂け目 3-14
1 Wolfkin Bond/狼族の絆 2-10
1 Plummet/垂直落下 1-8
1 Moat Piranhas/濠のピラニア 2-13
1 Vampire of the Dire Moon/凶月の吸血鬼 2-9
1 Sorcerer of the Fang/牙の魔術師 3-12
1 Undead Servant/アンデッドの召使い 3-13
1 Vial of Dragonfire/龍火の薬瓶 1-13
1 Diviner’s Lockbox/占者の保管箱 1-11
1 Stone Golem/石のゴーレム 2-14
1 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟 1-14
ボムに恵まれない時用に《狂った怒り》《反逆の行動》を使った貧乏アグロの練習でもしようと思っていたら、3-2で上家から望外の《目覚めた猛火、チャンドラ》が流れてきて普通のデッキになってしまった。
■1回戦目:青赤
(後手)一本目、《供犠の仮面》《ケンタウルスの狩猟者》《チャンドラの吐火》と展開し、《シルバーバックの巫師》が《巻き込み》される。《溶岩族の喧嘩屋》をダブルブロックで倒して《翼ある言葉》2枚で4ドローを許す。満を持しての《目覚めた猛火、チャンドラ》がエンブレムを追加したが、翌ターンの《隕石ゴーレム》に葬られる。《手慣れた複製》がゴーレム2体を追加しての攻撃を、《群れる猛犬》を《無謀な空襲》して耐える。エンブレムの1点クロックを維持して膠着したが、《チャンドラの吐火》の攻撃に《供犠の仮面》ビームを合わせて最後の8ライフを1ターンで削り切った。二本目、こちらは緑単色となり、相手も青単で互いに色マナが事故ってしまう。しかし《ケンタウルスの狩猟者》《ケンタウルスの狩猟者》《はびこる精霊》と一気にライフを削る。その後互いに2色目にたどり着き、《新米紅蓮術師、チャンドラ》が登場したが、《供犠の仮面》でブロッカーを焼いて殴り切る。→〇〇
■2回戦目:緑黒
(後手)一本目、《金床鋳込みの猛禽》を《ショック》して《チャンドラの吐火》で押し、《破壊的穴掘り》を《見栄え損ない》で失った。開幕から延々と土地を引いていたので、ここで《見栄え損ない》を除去されたのは非常痛い。その後《供犠の仮面》《茂み壊し》と追加し、《凶暴な見張り、ガーゴス》が立ちはだかる。ここから《ガーゴス》にフルアタックを刊行して《灰と化す》を追加し、こちらの場もボロボロになりながらこの《ガーゴス》を葬った。相手ライフを一桁まで削っていたが、フラッドして攻め手を欠き、《血に染まった祭壇》のデーモントークンに敗北した。二本目、《緑林の歩哨》《ケンタウルスの狩猟者》で先行し、《療養所の骸骨》のブロックに《見栄え損ない》が追加された。こここに《残忍な発動》を合わせて生き残り、後続も《狩猟者》2号機に《供犠の仮面》と強くすぐに殴り勝つ。三本目、相手1マリガン。《チャンドラの火炎猫》《ケンタウルスの狩猟者》《ケンタウルスの狩猟者》と展開し、《金床鋳込みの猛禽》を《ショック》して一気にライフを詰める。後続も《シルバーバックの巫師》と強く、対戦相手がマナフラッドしてすぐに終了した。→×〇〇
■3回戦目:青緑+黒
(先手)一本目、《群れる猛犬》《チャンドラの吐火》を《はびこる精霊》で強化し、《雲族の予見者》を《ショック》して《吐火》が《金縛り》される。ここからブロックされた《はびこる精霊》を《残忍な発動》で守るも、これも2枚目の《金縛り》に封じられた。しかし《シルバーバックの巫師》が強く、5/4トランプルへの回答なく最後の数ライフを削り切った。二本目、《緑林の歩哨》《破壊的穴掘り》《供犠の仮面》に《緑林の歩哨》2号機と展開するも、《網投げ蜘蛛》を超えられない。さらに《冒涜されたもの、ヤロク》が登場し、誘発能力が倍加した。ここへフルアタックを刊行し、戦闘ダメージ後に《ショック》を加え、さらに《供犠の仮面》でダメージを追加して倒そうと試みるも、最初の《ショック》を《否認》されて叶わない。さらに《大襞海蛇》が追加され、これにも突っ込み《目覚めた猛火、チャンドラ》がダメージを追加して葬った。返しのターンにブロッカーを《金縛り》されて《ヤロク》の攻撃で《チャンドラ》を失い、この《ヤロク》は《ケンタウルスの狩猟者》に《残忍な発動》を加えてようやくに相討ちに取る。しかしこの間に《雲族の予見者》が2ドローし、《大気の精霊》まで登場した。虎の子の《垂直落下》で《大気の精霊》を葬り、《供犠の仮面》で《雲族の予見者》を葬り、《小走り犬》を《無謀な空襲》で割る。消耗戦の末にこちらの場に《チャンドラの吐火》《はびこる精霊》《チャンドラの火炎猫》の3体と《供犠の仮面》。相手の場には《貪爪》と《霜のオオヤマネコ》でライフは互いに11。一度だけ《貪爪》の攻撃を受けてライフを4まで落としたが、《供犠の仮面》を装備するターン(マナ)を確保した。ここから《仮面》をブロックしたエレメンタルがチャンプブロックして本体に1点を打ち込み、《はびこる精霊》を強化する。戦闘中に《はびこる精霊》が+1/+1されて《オオヤマネコ》を討ち取り、互いにブロッカーを引けなかったが《仮面》でチャンプブロッカーを生贄に捧げて1点ダメージを与える流れが強く、最後の6ライフを5/4の《はびこる精霊》で殴って《仮面》で投げて焼き切った。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■席順とか色分布とか
いけださん(白黒)→けんけん(緑赤)→きゃん(白赤)
↑ ↓
太陽パパん(青緑+黒)←さわい(青赤)←すぎたにさん(緑黒)
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sedge Scorpion/菅草の蠍 1-7
2 Greenwood Sentinel/緑林の歩哨 2-7/3-4
1 Pack Mastiff/群れる猛犬 2-8
2 Chandra’s Embercat/チャンドラの火炎猫 1-2/1-5
1 Mask of Immolation/供犠の仮面 2-4
3 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者 1-3/3-7/3-9
1 Overgrowth Elemental/はびこる精霊 1-1
1 Ferocious Pup/獰猛な仔狼 1-6
1 Destructive Digger/破壊的穴掘り 3-5
1 Chandra’s Spitfire/チャンドラの吐火 3-3
1 Thicket Crasher/茂み壊し 2-3
1 Silverback Shaman/シルバーバックの巫師 1-9
1 Chandra, Awakened Inferno/目覚めた猛火、チャンドラ 3-2
2 Feral Invocation/残忍な発動 1-4/2-2
2 Shock/ショック 2-1/3-1
2 Reduce to Ashes/灰と化す 3-6/3-8
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Marauding Raptor/無法の猛竜 2-11
1 Ferocious Pup/獰猛な仔狼 2-6
2 Act of Treason/反逆の行動 1-12/2-12
1 Reckless Air Strike/無謀な空襲 3-11
1 Fry/丸焼き 2-5
1 Infuriate/立腹 3-10
1 Maniacal Rage/狂った怒り 1-10
1 Tectonic Rift/地盤の裂け目 3-14
1 Wolfkin Bond/狼族の絆 2-10
1 Plummet/垂直落下 1-8
1 Moat Piranhas/濠のピラニア 2-13
1 Vampire of the Dire Moon/凶月の吸血鬼 2-9
1 Sorcerer of the Fang/牙の魔術師 3-12
1 Undead Servant/アンデッドの召使い 3-13
1 Vial of Dragonfire/龍火の薬瓶 1-13
1 Diviner’s Lockbox/占者の保管箱 1-11
1 Stone Golem/石のゴーレム 2-14
1 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟 1-14
ボムに恵まれない時用に《狂った怒り》《反逆の行動》を使った貧乏アグロの練習でもしようと思っていたら、3-2で上家から望外の《目覚めた猛火、チャンドラ》が流れてきて普通のデッキになってしまった。
■1回戦目:青赤
(後手)一本目、《供犠の仮面》《ケンタウルスの狩猟者》《チャンドラの吐火》と展開し、《シルバーバックの巫師》が《巻き込み》される。《溶岩族の喧嘩屋》をダブルブロックで倒して《翼ある言葉》2枚で4ドローを許す。満を持しての《目覚めた猛火、チャンドラ》がエンブレムを追加したが、翌ターンの《隕石ゴーレム》に葬られる。《手慣れた複製》がゴーレム2体を追加しての攻撃を、《群れる猛犬》を《無謀な空襲》して耐える。エンブレムの1点クロックを維持して膠着したが、《チャンドラの吐火》の攻撃に《供犠の仮面》ビームを合わせて最後の8ライフを1ターンで削り切った。二本目、こちらは緑単色となり、相手も青単で互いに色マナが事故ってしまう。しかし《ケンタウルスの狩猟者》《ケンタウルスの狩猟者》《はびこる精霊》と一気にライフを削る。その後互いに2色目にたどり着き、《新米紅蓮術師、チャンドラ》が登場したが、《供犠の仮面》でブロッカーを焼いて殴り切る。→〇〇
■2回戦目:緑黒
(後手)一本目、《金床鋳込みの猛禽》を《ショック》して《チャンドラの吐火》で押し、《破壊的穴掘り》を《見栄え損ない》で失った。開幕から延々と土地を引いていたので、ここで《見栄え損ない》を除去されたのは非常痛い。その後《供犠の仮面》《茂み壊し》と追加し、《凶暴な見張り、ガーゴス》が立ちはだかる。ここから《ガーゴス》にフルアタックを刊行して《灰と化す》を追加し、こちらの場もボロボロになりながらこの《ガーゴス》を葬った。相手ライフを一桁まで削っていたが、フラッドして攻め手を欠き、《血に染まった祭壇》のデーモントークンに敗北した。二本目、《緑林の歩哨》《ケンタウルスの狩猟者》で先行し、《療養所の骸骨》のブロックに《見栄え損ない》が追加された。こここに《残忍な発動》を合わせて生き残り、後続も《狩猟者》2号機に《供犠の仮面》と強くすぐに殴り勝つ。三本目、相手1マリガン。《チャンドラの火炎猫》《ケンタウルスの狩猟者》《ケンタウルスの狩猟者》と展開し、《金床鋳込みの猛禽》を《ショック》して一気にライフを詰める。後続も《シルバーバックの巫師》と強く、対戦相手がマナフラッドしてすぐに終了した。→×〇〇
■3回戦目:青緑+黒
(先手)一本目、《群れる猛犬》《チャンドラの吐火》を《はびこる精霊》で強化し、《雲族の予見者》を《ショック》して《吐火》が《金縛り》される。ここからブロックされた《はびこる精霊》を《残忍な発動》で守るも、これも2枚目の《金縛り》に封じられた。しかし《シルバーバックの巫師》が強く、5/4トランプルへの回答なく最後の数ライフを削り切った。二本目、《緑林の歩哨》《破壊的穴掘り》《供犠の仮面》に《緑林の歩哨》2号機と展開するも、《網投げ蜘蛛》を超えられない。さらに《冒涜されたもの、ヤロク》が登場し、誘発能力が倍加した。ここへフルアタックを刊行し、戦闘ダメージ後に《ショック》を加え、さらに《供犠の仮面》でダメージを追加して倒そうと試みるも、最初の《ショック》を《否認》されて叶わない。さらに《大襞海蛇》が追加され、これにも突っ込み《目覚めた猛火、チャンドラ》がダメージを追加して葬った。返しのターンにブロッカーを《金縛り》されて《ヤロク》の攻撃で《チャンドラ》を失い、この《ヤロク》は《ケンタウルスの狩猟者》に《残忍な発動》を加えてようやくに相討ちに取る。しかしこの間に《雲族の予見者》が2ドローし、《大気の精霊》まで登場した。虎の子の《垂直落下》で《大気の精霊》を葬り、《供犠の仮面》で《雲族の予見者》を葬り、《小走り犬》を《無謀な空襲》で割る。消耗戦の末にこちらの場に《チャンドラの吐火》《はびこる精霊》《チャンドラの火炎猫》の3体と《供犠の仮面》。相手の場には《貪爪》と《霜のオオヤマネコ》でライフは互いに11。一度だけ《貪爪》の攻撃を受けてライフを4まで落としたが、《供犠の仮面》を装備するターン(マナ)を確保した。ここから《仮面》をブロックしたエレメンタルがチャンプブロックして本体に1点を打ち込み、《はびこる精霊》を強化する。戦闘中に《はびこる精霊》が+1/+1されて《オオヤマネコ》を討ち取り、互いにブロッカーを引けなかったが《仮面》でチャンプブロッカーを生贄に捧げて1点ダメージを与える流れが強く、最後の6ライフを5/4の《はびこる精霊》で殴って《仮面》で投げて焼き切った。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■席順とか色分布とか
いけださん(白黒)→けんけん(緑赤)→きゃん(白赤)
↑ ↓
太陽パパん(青緑+黒)←さわい(青赤)←すぎたにさん(緑黒)
■今日のMVP
《Mask of Immolation/供犠の仮面》 (1)(赤)《反逆の行動》とのお手軽パクりファイスコンボは見た目以上に強いよ。《反逆の行動》メインデッキに入ってないけど。
アーティファクト ― 装備品(Equipment) M20 Uncommon
供犠の仮面が戦場に出たとき、赤の1/1のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1体生成し、その後供犠の仮面をそれにつける。
装備しているクリーチャーは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはそれに1点のダメージを与える。」を持つ。
装備(2)((2):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
祝日ドラフトに参加しましたよ
2019年7月15日 ローカル コメント (2)
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはM2020のブースタードラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sedge Scorpion/菅草の蠍 2-6
1 Leafkin Druid/枝葉族のドルイド 3-3
1 Chandra’s Embercat/チャンドラの火炎猫 1-2
1 Pack Mastiff/群れる猛犬 1-6
1 Woodland Champion/森林の勇者 1-8
1 Barkhide Troll/樹皮革のトロール 2-3
1 Netcaster Spider/網投げ蜘蛛 1-4
1 Destructive Digger/破壊的穴掘り 2-9
1 Chandra’s Spitfire/チャンドラの吐火 2-4
2 Lavakin Brawler/溶岩族の喧嘩屋 2-2/3-5
1 Thicket Crasher/茂み壊し 2-1
2 Fire Elemental/炎の精霊 1-11/3-6
1 Vorstclaw/貪爪 3-7
1 Drakuseth, Maw of Flames/炎の大口、ドラクセス 1-1
1 Act of Treason/反逆の行動 3-10
1 Manifold Key/多用途の鍵 3-2
1 Mask of Immolation/供犠の仮面 3-1
1 Shock/ショック 3-4
1 Reduce to Ashes/灰と化す 1-7
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 1-3
1 Gift of Paradise/楽園の贈り物 3-9
1 Rugged Highlands/岩だらけの高地 1-5
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Scorch Spitter/焦がし吐き 3-14
1 Prismite/プリズマイト 3-15
1 Greenwood Sentinel/緑林の歩哨 2-7
1 Daggersail Aeronaut/短剣帆の飛空士 3-11
1 Ripscale Predator/鱗剥ぎの捕食者 2-11
1 Tectonic Rift/地盤の裂け目 2-12
1 Infuriate/立腹 2-13
2 Plummet/垂直落下 1-10/2-5
■1回戦目:青単@対面
(先手)一本目、相手1マリガン。《濠のピラニア》《予言ダコ》を相討ちで突破し、《雲族の予見者》2体を《網投げ蜘蛛》で止める。後続の《炎の精霊》もダブルブロックに倒れたが、7/7の《貪爪》が対処されずに殴り勝つ。二本目、《樹皮革のトロール》《網投げ蜘蛛》《溶岩族の喧嘩屋》と展開し、《狂気の一咬み》で《濠のピラニア》を倒してサイズ勝ち。→〇〇
■2回戦目:赤緑@上家
(先手)一本目、4/5の《大食のハイドラ》を《狂気の一咬み》で倒すも《ムラーサの胎動》でもう1回。《大食のハイドラ》《シルバーバックの巫師》の攻撃に晒され、《巫師》は接死で相討つもダブルブロックした《ハイドラ》には《成長周期》が加わってこちらの戦線が崩壊する。さらに後続の《ケルドの略奪者》もサイズがきつく、マナクリーチャーを引き続けて敗北した。二本目、《森林の勇者》に《供犠の仮面》を追加して3/3の《勇者》で攻め立てる。後続も《破壊的穴掘り》と悪くなく、対戦相手が《山》しか引かないうちに殴りきる。三本目、《多用途の鍵》《樹皮革のトロール》《森林の勇者》と展開し、5/4の《溶岩族の喧嘩屋》をダブルブロックして相討つ。こちら後続に《溶岩族の喧嘩屋》を展開するも、《狼乗りの鞍》を装備した《打ち壊すブロントドン》が止まらない。《ムラーサの胎動》で回収された《溶岩族の喧嘩屋》に堪らず《灰と化す》を撃ったが、これでスペルを使い切ってマナフラッド。とにかく《狼乗りの鞍》が強くて一方的に殴られており、さらに相手の場には毎ターン後続が登場する。場に並んだ土地を数え始めた頃に、《目覚めた猛火、チャンドラ》まで登場してデッキを片付けた。ちなみに土地10枚にスペル6枚だった。→××
■3回戦目:赤緑青エレメンタルベースの5色@下々家
(ダイスに負けて先手)一本目、《多用途の鍵》《群れる猛犬》と展開するも、4T目になってもタップイン土地が並ぶだけで対戦相手が何もしない。《猛犬》をパンプし続け、5T目の《炎の精霊》は《灰と化す》に追放された。ここから《貪爪》を追加し、《鱗剥ぎの捕食者》を《反逆の行動》で奪って殴りきる。二本目、《森林の勇者》を《供犠の仮面》で強化する好展開も、《乱動の座、オムナス》がトークンを焼く。5マナ目の土地を引けなかったので《溶岩族の喧嘩屋》を展開し、《北方の精霊》の返しに土地を引き当て《オムナス》を《灰と化す》で葬った。ここから《要塞ガニ》が地上を止め、《貪爪》が《隕石ゴーレム》に倒される。しかし7マナ目にたどり着いて《炎の大口、ドラクセス》を展開し、1ターンだけ《霜のオオヤマネコ》に止められるも7/7飛行への回答なくそのまま殴りきった。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■席順とか色分布とか
しずさん(緑赤)〇〇×→けんけん(緑赤)〇×〇→教祖様(白単+緑)×××
↑ ↓
きゃん(黒単)〇〇〇←かじ(青単)××〇←ぶるさん(緑赤青ベースの5色)〇××
卓上に絶対白しかやらない人がいるんだから、そりゃぁみんな白を避けるよね。そしたら卓上に赤緑が3人も発生して、残った二人は黒単と青単になるわな。コモン除去に恵まれた黒単は強そうだったけど、残飯を押し付けられた青単は哀れだった。「絶対白しかやらない教」の教祖様は1-1で《乱動の座、オムナス》を流して何取ったんやろな。信念固すぎやろ。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sedge Scorpion/菅草の蠍 2-6
1 Leafkin Druid/枝葉族のドルイド 3-3
1 Chandra’s Embercat/チャンドラの火炎猫 1-2
1 Pack Mastiff/群れる猛犬 1-6
1 Woodland Champion/森林の勇者 1-8
1 Barkhide Troll/樹皮革のトロール 2-3
1 Netcaster Spider/網投げ蜘蛛 1-4
1 Destructive Digger/破壊的穴掘り 2-9
1 Chandra’s Spitfire/チャンドラの吐火 2-4
2 Lavakin Brawler/溶岩族の喧嘩屋 2-2/3-5
1 Thicket Crasher/茂み壊し 2-1
2 Fire Elemental/炎の精霊 1-11/3-6
1 Vorstclaw/貪爪 3-7
1 Drakuseth, Maw of Flames/炎の大口、ドラクセス 1-1
1 Act of Treason/反逆の行動 3-10
1 Manifold Key/多用途の鍵 3-2
1 Mask of Immolation/供犠の仮面 3-1
1 Shock/ショック 3-4
1 Reduce to Ashes/灰と化す 1-7
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 1-3
1 Gift of Paradise/楽園の贈り物 3-9
1 Rugged Highlands/岩だらけの高地 1-5
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Scorch Spitter/焦がし吐き 3-14
1 Prismite/プリズマイト 3-15
1 Greenwood Sentinel/緑林の歩哨 2-7
1 Daggersail Aeronaut/短剣帆の飛空士 3-11
1 Ripscale Predator/鱗剥ぎの捕食者 2-11
1 Tectonic Rift/地盤の裂け目 2-12
1 Infuriate/立腹 2-13
2 Plummet/垂直落下 1-10/2-5
■1回戦目:青単@対面
(先手)一本目、相手1マリガン。《濠のピラニア》《予言ダコ》を相討ちで突破し、《雲族の予見者》2体を《網投げ蜘蛛》で止める。後続の《炎の精霊》もダブルブロックに倒れたが、7/7の《貪爪》が対処されずに殴り勝つ。二本目、《樹皮革のトロール》《網投げ蜘蛛》《溶岩族の喧嘩屋》と展開し、《狂気の一咬み》で《濠のピラニア》を倒してサイズ勝ち。→〇〇
■2回戦目:赤緑@上家
(先手)一本目、4/5の《大食のハイドラ》を《狂気の一咬み》で倒すも《ムラーサの胎動》でもう1回。《大食のハイドラ》《シルバーバックの巫師》の攻撃に晒され、《巫師》は接死で相討つもダブルブロックした《ハイドラ》には《成長周期》が加わってこちらの戦線が崩壊する。さらに後続の《ケルドの略奪者》もサイズがきつく、マナクリーチャーを引き続けて敗北した。二本目、《森林の勇者》に《供犠の仮面》を追加して3/3の《勇者》で攻め立てる。後続も《破壊的穴掘り》と悪くなく、対戦相手が《山》しか引かないうちに殴りきる。三本目、《多用途の鍵》《樹皮革のトロール》《森林の勇者》と展開し、5/4の《溶岩族の喧嘩屋》をダブルブロックして相討つ。こちら後続に《溶岩族の喧嘩屋》を展開するも、《狼乗りの鞍》を装備した《打ち壊すブロントドン》が止まらない。《ムラーサの胎動》で回収された《溶岩族の喧嘩屋》に堪らず《灰と化す》を撃ったが、これでスペルを使い切ってマナフラッド。とにかく《狼乗りの鞍》が強くて一方的に殴られており、さらに相手の場には毎ターン後続が登場する。場に並んだ土地を数え始めた頃に、《目覚めた猛火、チャンドラ》まで登場してデッキを片付けた。ちなみに土地10枚にスペル6枚だった。→××
■3回戦目:赤緑青エレメンタルベースの5色@下々家
(ダイスに負けて先手)一本目、《多用途の鍵》《群れる猛犬》と展開するも、4T目になってもタップイン土地が並ぶだけで対戦相手が何もしない。《猛犬》をパンプし続け、5T目の《炎の精霊》は《灰と化す》に追放された。ここから《貪爪》を追加し、《鱗剥ぎの捕食者》を《反逆の行動》で奪って殴りきる。二本目、《森林の勇者》を《供犠の仮面》で強化する好展開も、《乱動の座、オムナス》がトークンを焼く。5マナ目の土地を引けなかったので《溶岩族の喧嘩屋》を展開し、《北方の精霊》の返しに土地を引き当て《オムナス》を《灰と化す》で葬った。ここから《要塞ガニ》が地上を止め、《貪爪》が《隕石ゴーレム》に倒される。しかし7マナ目にたどり着いて《炎の大口、ドラクセス》を展開し、1ターンだけ《霜のオオヤマネコ》に止められるも7/7飛行への回答なくそのまま殴りきった。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■席順とか色分布とか
しずさん(緑赤)〇〇×→けんけん(緑赤)〇×〇→教祖様(白単+緑)×××
↑ ↓
きゃん(黒単)〇〇〇←かじ(青単)××〇←ぶるさん(緑赤青ベースの5色)〇××
卓上に絶対白しかやらない人がいるんだから、そりゃぁみんな白を避けるよね。そしたら卓上に赤緑が3人も発生して、残った二人は黒単と青単になるわな。コモン除去に恵まれた黒単は強そうだったけど、残飯を押し付けられた青単は哀れだった。「絶対白しかやらない教」の教祖様は1-1で《乱動の座、オムナス》を流して何取ったんやろな。信念固すぎやろ。
■今日のMVP
《Lavakin Brawler/溶岩族の喧嘩屋》 (3)(赤)《チャンドラの火炎猫》か《枝葉族のドルイド》経由で3T目に展開すると、どちらのマナクリもエレメンタルなので4T目に4/4で攻撃に行くことが出来る。全部コモンなので頻繁に遭遇する局面だが、コモンとは思えない攻撃力で決定力になる良いカード。パンプアップにマナが要らず、素のタフネスが4もあるのはなかなか強い。
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)・戦士(Warrior) M20 Common
溶岩族の喧嘩屋が攻撃するたび、ターン終了時まで、これはあなたがコントロールしているエレメンタル(Elemental)1体につき+1/+0の修整を受ける。
2/4
祝日パウパーに参加しましたよ
2019年7月15日 ローカル
ラノワールの祝日イベントに行ってきました。フォーマットはパウパーで、使用したのはFOILの緑黒探査アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
4 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
4 Blastoderm/ブラストダーム
4 Hooting Mandrills/わめき騒ぐマンドリル
4 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ
2 Sylvan Might/森の力
2 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
4 Dead Weight/死の重み
4 Vessel of Nascency/発生の器
4 Grisly Salvage/忌まわしい回収
4 Winding Way/紆余曲折
4 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
2 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Forest/森
6 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Aerial Volley/空への斉射
2 Duress/強迫
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
2 Seal of Doom/破滅の印章
2 Shrivel/減縮
2 Watcher in the Web/巣網から見張るもの
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Gnaw to the Bone/骨までの齧りつき
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
■1回戦目:緑赤トークン
(後手)一本目、墓地を肥やす手段のない手札をキープし、《葉冠のドライアド》から《巣の侵略者》を《死の重み》する。ようやく《発生の器》を引き当てるも、土地が見つからない。何とか《わめき騒ぐマンドリル》《ドライアド》《死の重み》をプレイするも、横に並んだトークンの群れに《稲妻》を加えられて《マンドリル》が殉職する。その後《発生の器》も《忌まわしい回収》も《紆余曲折》も見つからず、1枚も土地を引けずに開幕から土地が2枚で止まったままで手札に《ブラストダーム》4枚と《アンコウ》2枚を抱えて敗北した。二本目、《発生の器》《サテュロスの道探し》から墓地を肥やして《わめき騒ぐマンドリル》を展開する。これを《野望のカルトーシュ》して絆魂し、5体のトークンと相討った。後続の《グルマグのアンコウ》も複数ブロックに《入門の儀式》を加えられて殉職するが、すぐに《わめき騒ぐマンドリル》をお代わりして殴りきる。三本目、こちら1マリガン。《紆余曲折》が《葉冠のドライアド》を手に入れ、《紆余曲折》2枚目から《マンドリル》を手に入れて《グルマグのアンコウ》を展開する。《サテュロスの道探し》がスカって《マンドリル》を追加し、戦闘に《稲妻》を加えられて《アンコウ》が殉職する。《マンドリル》を《野望のカルトーシュ》して激しく絆魂するも、これも戦闘後の《稲妻》に倒れる。しかし《グルマグのアンコウ》2号機3号機と後続が強く、駄目押しの《野望のカルトーシュ》を追加して圧勝した。→×〇〇
■2回戦目:緑黒探査アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《熊人間》を《死の重み》し、《紆余曲折》が《ブラストダーム》2枚を回収する。ここから互いに《ブラストダーム》《グルマグのアンコウ》をぶつけ合い、5/5同士の相討ちが続く。さらに《アンコウ》を出し合ったが、今度はこちらの《森の力》が刺さってこちらの場に5/5が生き残る。墓地に《森の力》があるのでしばし膠着し、相手の《アンコウ》に《野望のカルトーシュ》に付くが、こちらの《アンコウ》にも《葉冠のドライアド》が授与されて墓地には2枚の《森の力》が待機している。互いのライブラリーが薄くなり、この局面を打破出来なくなった対戦相手が投了した。二本目、互いに《サテュロスの道探し》で開始するも、こちらの《道探し》はスカって土地が伸びない。《紆余曲折》で《ブラストダーム》と《道探し》を手に入れたが、《虚無の呪文爆弾》で墓地を失い《発生の器》を《原基の印章》で失った。4/4の《熊人間》を《死の重み》でサイズダウンしたが、《わめき騒ぐマンドリル》を《顔なしの解体者》で失った。《ブラストダーム》がダブルブロック死して《解体者》を倒し、《マンドリル》を取り戻すもすぐに《解体者》2号機に追放される。ここから相手の展開が《ダーム》《アンコウ》と強く、こちらは《紆余曲折》もスカり、《森の力》で《アンコウ》を倒したがファッティの差で敗北した。三本目、またも互いに《サテュロスの道探し》で開始し、こちらの《サテュロスの道探し》だけがスカる悲しい展開。1T目の《発生の器》を3T目に起動したが、ここで《沼》か《虚無の呪文爆弾》の二択を迫られる。この時点で黒マナがなかったが、手札には土地を探せるカードがまだあったので《呪文爆弾》を優先してしまう。実はここが勝敗を決めるすべてのターンであり、相手はすぐに《アンコウ》を探査して墓地を使い切る。こちらも《発生の器》で《ブラストダーム》を入手し、《マンドリル》《ダーム》《マンドリル》《ダーム》と展開して相討ちが続く。しかしライブラリーの3分の2まで掘り進めても黒マナにたどり着けず、その後ようやく《進化する未開地》から《沼》に辿りついたがプレイ出来なかった《忌まわしい回収》《グルマグのアンコウ》のロスを取り戻すことが出来ずに《顔なしの解体者》に敗北した。→〇××
■3回戦目:赤単バーン
(先手)一本目、《サテュロスの道探し》経由で《グルマグのアンコウ》を展開し、《発生の器》で《発生の器》を手に入れてここから《わめき騒ぐマンドリル》を追加する。しかし《裂け目の稲妻》《焼尽の猛火》《熱錬金術師》と展開され、《溶岩の撃ち込み》《溶岩の撃ち込み》《稲妻の連鎖》と本体を狙われ続けて《熱錬金術師》がダメージを追加する。互いにライフ6で迎えたおそらく最終ターンに、《サテュロスの道探》が《ジャングルのうろ穴》を見つけて貴重な1ライフを獲得する。《熱錬金術師》がターン終了時に1点を与え、翌ターンには《熱錬金術師》の1点に《火炎破》4点を喰らう。アンタップした《熱錬金術師》に最後の1ライフを焼き切られて敗北した。二本目、相手ダブルマリガン。《発生の器》《紆余曲折》から《グルマグのアンコウ》《ブラストダーム》と展開する。《裂け目の稲妻》《稲妻の連鎖》から《ギトゥの溶岩走り》が速攻し、これに二度殴られて《死の重み》で葬った。ここから《焼尽の猛火》《批判家刺殺》《溶岩の撃ち込み》《溶岩の撃ち込み》と連打を受けてこちらライフ2。最後のターンに火力をトップされると敗北する局面で、何も引かれずに勝利した。三本目、両者1マリガン。相手初動の《燃え立つ預言者》を《死の重み》で封じ、《忌まわしい回収》で拾った《アンコウ》を展開する。ここから《紆余曲折》《サテュロスの道探し》で墓地を肥やして《マンドリル》も追加し、《ジャングルのうろ穴》3枚から得た3ライフが非常にありがたい。墓地が肥える過程で《野望のカルトーシュ》3枚を失ったが、《骨までの齧りつき》さえ落ちれば負けなくなるのでとにかく墓地を肥やす挙動を優先する。互いにライフ一桁で迎えた恐らく最後のターン、今度はライフ4あったので《火炎破》以外で敗北せず、果たして《火炎破》を引かれることなくデカブツで殴りきった。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・メインの《森の力》が同キャラ戦で非常に強い。同キャラと言うか、《グルマグのアンコウ》の潰し合い対決にとにかく強い。これはオデッセイ期のリミテッドで何度も経験した奴やな。
・サイドの《破滅の印章》は《発生の器》と《神々との融和》からアクセス出来るから採用していたが、もはや《神々との融和》は解雇したし、結局黒いクリーチャーを除去出来ないから他の何かと入れ替えた方が良いと思う。
・《顔なしの解体者》はすべてのサーチスペルで探すことが出来るので良さそうだ。また《アンコウ》を除去できる《オブ・ニクシリスの残虐》も捨てがたい。ターゲットを《アンコウ》に絞るなら《眼腐りの終焉》でもええな。これだと《野望のカルトーシュ》などでタフネスが上がっていても対処可能だ。
・《骨までの齧りつき》はサイドに2枚欲しいけど、FOILが意外と高くて買っていない。「え?こんな糞コモンが300~500円もすんの?」←とてもFOILデッキを使う人とは思えない発言。
・横並びのトークン系デッキ相手に《ブラストダーム》が無力ので、サイドに《巣網から見張るもの》まで準備した。1回戦目の3本目にプレイしたが、そもそも《野望のカルトーシュ》でライフが30を超えていたので役に立つ局面ではなかった。到達持ちで8体ブロック出来れば物量で負けることはないやろ。多分。
・《紆余曲折》は相変わらず使い易い。マリガン後のリソース差を埋めてくれる数少ないカードだし、キープ基準になる良いカードで、このデッキを最も強化してくれたと思う。
そんなところ。
■パウパー使用デッキ
【Main Deck】
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
4 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
4 Blastoderm/ブラストダーム
4 Hooting Mandrills/わめき騒ぐマンドリル
4 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ
2 Sylvan Might/森の力
2 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
4 Dead Weight/死の重み
4 Vessel of Nascency/発生の器
4 Grisly Salvage/忌まわしい回収
4 Winding Way/紆余曲折
4 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
2 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Forest/森
6 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Aerial Volley/空への斉射
2 Duress/強迫
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
2 Seal of Doom/破滅の印章
2 Shrivel/減縮
2 Watcher in the Web/巣網から見張るもの
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Gnaw to the Bone/骨までの齧りつき
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
■1回戦目:緑赤トークン
(後手)一本目、墓地を肥やす手段のない手札をキープし、《葉冠のドライアド》から《巣の侵略者》を《死の重み》する。ようやく《発生の器》を引き当てるも、土地が見つからない。何とか《わめき騒ぐマンドリル》《ドライアド》《死の重み》をプレイするも、横に並んだトークンの群れに《稲妻》を加えられて《マンドリル》が殉職する。その後《発生の器》も《忌まわしい回収》も《紆余曲折》も見つからず、1枚も土地を引けずに開幕から土地が2枚で止まったままで手札に《ブラストダーム》4枚と《アンコウ》2枚を抱えて敗北した。二本目、《発生の器》《サテュロスの道探し》から墓地を肥やして《わめき騒ぐマンドリル》を展開する。これを《野望のカルトーシュ》して絆魂し、5体のトークンと相討った。後続の《グルマグのアンコウ》も複数ブロックに《入門の儀式》を加えられて殉職するが、すぐに《わめき騒ぐマンドリル》をお代わりして殴りきる。三本目、こちら1マリガン。《紆余曲折》が《葉冠のドライアド》を手に入れ、《紆余曲折》2枚目から《マンドリル》を手に入れて《グルマグのアンコウ》を展開する。《サテュロスの道探し》がスカって《マンドリル》を追加し、戦闘に《稲妻》を加えられて《アンコウ》が殉職する。《マンドリル》を《野望のカルトーシュ》して激しく絆魂するも、これも戦闘後の《稲妻》に倒れる。しかし《グルマグのアンコウ》2号機3号機と後続が強く、駄目押しの《野望のカルトーシュ》を追加して圧勝した。→×〇〇
■2回戦目:緑黒探査アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《熊人間》を《死の重み》し、《紆余曲折》が《ブラストダーム》2枚を回収する。ここから互いに《ブラストダーム》《グルマグのアンコウ》をぶつけ合い、5/5同士の相討ちが続く。さらに《アンコウ》を出し合ったが、今度はこちらの《森の力》が刺さってこちらの場に5/5が生き残る。墓地に《森の力》があるのでしばし膠着し、相手の《アンコウ》に《野望のカルトーシュ》に付くが、こちらの《アンコウ》にも《葉冠のドライアド》が授与されて墓地には2枚の《森の力》が待機している。互いのライブラリーが薄くなり、この局面を打破出来なくなった対戦相手が投了した。二本目、互いに《サテュロスの道探し》で開始するも、こちらの《道探し》はスカって土地が伸びない。《紆余曲折》で《ブラストダーム》と《道探し》を手に入れたが、《虚無の呪文爆弾》で墓地を失い《発生の器》を《原基の印章》で失った。4/4の《熊人間》を《死の重み》でサイズダウンしたが、《わめき騒ぐマンドリル》を《顔なしの解体者》で失った。《ブラストダーム》がダブルブロック死して《解体者》を倒し、《マンドリル》を取り戻すもすぐに《解体者》2号機に追放される。ここから相手の展開が《ダーム》《アンコウ》と強く、こちらは《紆余曲折》もスカり、《森の力》で《アンコウ》を倒したがファッティの差で敗北した。三本目、またも互いに《サテュロスの道探し》で開始し、こちらの《サテュロスの道探し》だけがスカる悲しい展開。1T目の《発生の器》を3T目に起動したが、ここで《沼》か《虚無の呪文爆弾》の二択を迫られる。この時点で黒マナがなかったが、手札には土地を探せるカードがまだあったので《呪文爆弾》を優先してしまう。実はここが勝敗を決めるすべてのターンであり、相手はすぐに《アンコウ》を探査して墓地を使い切る。こちらも《発生の器》で《ブラストダーム》を入手し、《マンドリル》《ダーム》《マンドリル》《ダーム》と展開して相討ちが続く。しかしライブラリーの3分の2まで掘り進めても黒マナにたどり着けず、その後ようやく《進化する未開地》から《沼》に辿りついたがプレイ出来なかった《忌まわしい回収》《グルマグのアンコウ》のロスを取り戻すことが出来ずに《顔なしの解体者》に敗北した。→〇××
■3回戦目:赤単バーン
(先手)一本目、《サテュロスの道探し》経由で《グルマグのアンコウ》を展開し、《発生の器》で《発生の器》を手に入れてここから《わめき騒ぐマンドリル》を追加する。しかし《裂け目の稲妻》《焼尽の猛火》《熱錬金術師》と展開され、《溶岩の撃ち込み》《溶岩の撃ち込み》《稲妻の連鎖》と本体を狙われ続けて《熱錬金術師》がダメージを追加する。互いにライフ6で迎えたおそらく最終ターンに、《サテュロスの道探》が《ジャングルのうろ穴》を見つけて貴重な1ライフを獲得する。《熱錬金術師》がターン終了時に1点を与え、翌ターンには《熱錬金術師》の1点に《火炎破》4点を喰らう。アンタップした《熱錬金術師》に最後の1ライフを焼き切られて敗北した。二本目、相手ダブルマリガン。《発生の器》《紆余曲折》から《グルマグのアンコウ》《ブラストダーム》と展開する。《裂け目の稲妻》《稲妻の連鎖》から《ギトゥの溶岩走り》が速攻し、これに二度殴られて《死の重み》で葬った。ここから《焼尽の猛火》《批判家刺殺》《溶岩の撃ち込み》《溶岩の撃ち込み》と連打を受けてこちらライフ2。最後のターンに火力をトップされると敗北する局面で、何も引かれずに勝利した。三本目、両者1マリガン。相手初動の《燃え立つ預言者》を《死の重み》で封じ、《忌まわしい回収》で拾った《アンコウ》を展開する。ここから《紆余曲折》《サテュロスの道探し》で墓地を肥やして《マンドリル》も追加し、《ジャングルのうろ穴》3枚から得た3ライフが非常にありがたい。墓地が肥える過程で《野望のカルトーシュ》3枚を失ったが、《骨までの齧りつき》さえ落ちれば負けなくなるのでとにかく墓地を肥やす挙動を優先する。互いにライフ一桁で迎えた恐らく最後のターン、今度はライフ4あったので《火炎破》以外で敗北せず、果たして《火炎破》を引かれることなくデカブツで殴りきった。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・メインの《森の力》が同キャラ戦で非常に強い。同キャラと言うか、《グルマグのアンコウ》の潰し合い対決にとにかく強い。これはオデッセイ期のリミテッドで何度も経験した奴やな。
・サイドの《破滅の印章》は《発生の器》と《神々との融和》からアクセス出来るから採用していたが、もはや《神々との融和》は解雇したし、結局黒いクリーチャーを除去出来ないから他の何かと入れ替えた方が良いと思う。
・《顔なしの解体者》はすべてのサーチスペルで探すことが出来るので良さそうだ。また《アンコウ》を除去できる《オブ・ニクシリスの残虐》も捨てがたい。ターゲットを《アンコウ》に絞るなら《眼腐りの終焉》でもええな。これだと《野望のカルトーシュ》などでタフネスが上がっていても対処可能だ。
・《骨までの齧りつき》はサイドに2枚欲しいけど、FOILが意外と高くて買っていない。「え?こんな糞コモンが300~500円もすんの?」←とてもFOILデッキを使う人とは思えない発言。
・横並びのトークン系デッキ相手に《ブラストダーム》が無力ので、サイドに《巣網から見張るもの》まで準備した。1回戦目の3本目にプレイしたが、そもそも《野望のカルトーシュ》でライフが30を超えていたので役に立つ局面ではなかった。到達持ちで8体ブロック出来れば物量で負けることはないやろ。多分。
・《紆余曲折》は相変わらず使い易い。マリガン後のリソース差を埋めてくれる数少ないカードだし、キープ基準になる良いカードで、このデッキを最も強化してくれたと思う。
そんなところ。
ドラフト・ウィークエンドに参加しましたよ
2019年7月13日 ローカル
地元熊本に戻って@ほ~むのドラフト・ウィークエンドに行ってきました。フォーマットは基本セット2020の取切ドラフトで、参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Faerie Miscreant/フェアリーの悪党 2-1/3-3/3-6
2 Spectral Sailor/幽体の船乗り 2-4/3-4
1 Cloudkin Seer/雲族の予見者 1-2
1 Angel of Vitality/生命力の天使 3-1
2 Griffin Sentinel/グリフィンの歩哨 1-7/3-7
2 Griffin Protector/庇護のグリフィン 1-3/3-10
1 Anvilwrought Raptor/金床鋳込みの猛禽 2-6
1 Fortress Crab/要塞ガニ 1-13
1 Master Splicer/練達の接合者 3-2
1 Air Elemental/大気の精霊 1-4
1 Sephara, Sky’s Blade/天空の刃、セファラ 2-2
2 Glaring Aegis/まばゆい神盾 1-8/3-5
1 Inspired Charge/鼓舞する突撃 1-14
1 Pacifism/平和な心 3-8
1 Eternal Isolation/永遠の疎外 2-5
1 Sleep Paralysis/金縛り 1-5
1 Captivating Gyre/捕獲する渦 2-3
1 Tranquil Cove/平穏な入り江 2-7
8 Plains/平地
8 Island/島
【Sideboard】
1 Soulmender/魂癒し人 2-12
2 Daybreak Chaplain/夜明けの司祭 2-10/3-11
2 Moorland Inquisitor/ムーアランドの審問官 2-8/3-9
1 Raise the Alarm/急報 1-9
1 Brineborn Cutthroat/塩水生まれの殺し屋 1-6
1 Diamond Knight/ダイアモンドの騎士 2-11
1 Fortress Crab/要塞ガニ 3-14
1 Squad Captain/兵団の隊長 1-11
1 Angelic Gift/天使の贈り物 2-9
1 Devout Decree/敬虔な命令 1-10
1 Befuddle/混迷 1-12
1 Vampire of the Dire Moon/凶月の吸血鬼 1-1
1 Undead Servant/アンデッドの召使い 2-13
1 Infuriate/立腹 2-15
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者 2-14
1 Vorstclaw/貪爪 3-13
1 Creeping Trailblazer/這い絡む火跡 3-12
■1回戦目:黒赤
(後手)一本目、初動《幽体の船乗り》から《血の強盗》を《平和な心》する。するとこれをコストに《骨の粉砕》されて《海賊》を失い、《グリフィンの歩哨》《庇護のグリフィン》と追加する。《ヤロクの沼潜み》に手札を落とされて《庇護のグリフィン》を《殺害》で失い、バニラとは言え《男爵領の吸血鬼》が止まらない。ここから《金床鋳込みの猛禽》《生命力の天使》と追加したが、ライフ回復を嫌ってか《生命力の天使》の方を《苦しめる吸引》で除去される。しかし後続が尽きずに《幽体の船乗り》《雲族の予見者》と連打し、《雲族の予見者》は《苦しめる吸引》2発目に倒された。相手の場に《男爵領の吸血鬼》2号機から《傲慢な血王、ソリン》と続き、《ソリン》が《猛禽》を倒すも飛行の群れで撃ち落とす。ここから《練達の接合者》で地上を止めて《大気の精霊》に辿り着き、ライフ4まで落ち込むも《天空の刃、セファラ》で殴り切る。二本目、《フェアリーの悪党》連打でドローを進め、《グリフィンの歩哨》《要塞ガニ》で地上も止める。その後《要塞ガニ》と《大気の精霊》を《骨の粉砕》2発で失い、《男爵領の吸血鬼》の群れに襲われる。ダブルブロックしたところに《見栄え損ない》が刺さってブロッカーも失ったが、ここから《金床鋳込みの猛禽》を引き当て先制攻撃で攻撃を押し留める。その後《生命力の天使》《フェアリーの悪党》3枚目が飛行で殴り切った。→〇〇
■2回戦目:白緑
(先手)一本目、《フェアリーの悪党》《幽体の船乗り》《グリフィンの歩哨》と好展開も、相手の場に《金床鋳込みの猛禽》が登場して《グリフィンの歩哨》しか通らない。さらに《狼乗りの鞍》が追加され、狼トークンに《天使の贈り物》がついて飛行が通らない。ここで《フェアリーの悪党》2枚目のドローで《フェアリーの悪党》3枚目を引き当て、連鎖したドローから《天空の刃、セファラ》に辿り着いて即展開。7/7飛行が破壊不能を与えてフルアタックが可能になり、うっかり引き当てた《捕獲する渦》でブロッカーをバウンスして圧勝した。二本目、こちらダブルマリガン。《フェアリーの悪党》《天空の刃、セファラ》と土地3枚をキープし、後続も《グリフィンの歩哨》《金床鋳込みの猛禽》と悪くない。あと1体飛行を引き当てることが出来れば1マナで《セファラ》をプレイ出来る状況が続いたが、延々と土地を引き続けるうちに7マナに辿り着て正規のコストを支払って素出しする。《狼乗りの鞍》を装備した《シルバーバックの巫師》に殴られてライフが6まで落ち込んでいたが、7/7飛行・絆魂で殴り返し、破壊不能の無敵のブロッカーで守り続けて逆転勝ち。ダブマリからでも勝てる《セファラ》凄い。→〇〇
■3回戦目:緑単
(後手)一本目、初動の《幽体の船乗り》をすぐに《まばゆい神盾》で強化して2点クロックで攻め立てるも、すぐに《網投げ蜘蛛》に止められ《茂み壊し》が止まらない。ここから《生命力の天使》を追加して《蜘蛛》を《金縛り》で封じ、《庇護のグリフィン》《要塞ガニ》と守りも堅い。《生命力の天使》を《狂気の一咬み》で失い《樹皮革のトロール》の群れと殴り合ったが、《要塞ガニ》も含めたフルアタックに《鼓舞する突撃》を叩き込んで殴り勝つ。二本目、両者1マリガン。《フェアリーの悪党》《グリフィンの歩哨》《庇護のグリフィン》と好展開。《庇護のグリフィン》を《龍火の薬瓶》2枚で失ったが、それ以上に相手のテンポロスが大きくライフレースに先行する。《樹皮革のトロール》《狼乗りの鞍》と3/3の群れが追加されたが、こちらも《練達の接合者》《要塞ガニ》と守りが固い。ここでついに7枚目の土地に辿り着き、《天空の刃、セファラ》を追加すると対戦相手が投了した。→〇〇
つーことで、3-0でした。今日は1ゲームも落としてないわ。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Faerie Miscreant/フェアリーの悪党 2-1/3-3/3-6
2 Spectral Sailor/幽体の船乗り 2-4/3-4
1 Cloudkin Seer/雲族の予見者 1-2
1 Angel of Vitality/生命力の天使 3-1
2 Griffin Sentinel/グリフィンの歩哨 1-7/3-7
2 Griffin Protector/庇護のグリフィン 1-3/3-10
1 Anvilwrought Raptor/金床鋳込みの猛禽 2-6
1 Fortress Crab/要塞ガニ 1-13
1 Master Splicer/練達の接合者 3-2
1 Air Elemental/大気の精霊 1-4
1 Sephara, Sky’s Blade/天空の刃、セファラ 2-2
2 Glaring Aegis/まばゆい神盾 1-8/3-5
1 Inspired Charge/鼓舞する突撃 1-14
1 Pacifism/平和な心 3-8
1 Eternal Isolation/永遠の疎外 2-5
1 Sleep Paralysis/金縛り 1-5
1 Captivating Gyre/捕獲する渦 2-3
1 Tranquil Cove/平穏な入り江 2-7
8 Plains/平地
8 Island/島
【Sideboard】
1 Soulmender/魂癒し人 2-12
2 Daybreak Chaplain/夜明けの司祭 2-10/3-11
2 Moorland Inquisitor/ムーアランドの審問官 2-8/3-9
1 Raise the Alarm/急報 1-9
1 Brineborn Cutthroat/塩水生まれの殺し屋 1-6
1 Diamond Knight/ダイアモンドの騎士 2-11
1 Fortress Crab/要塞ガニ 3-14
1 Squad Captain/兵団の隊長 1-11
1 Angelic Gift/天使の贈り物 2-9
1 Devout Decree/敬虔な命令 1-10
1 Befuddle/混迷 1-12
1 Vampire of the Dire Moon/凶月の吸血鬼 1-1
1 Undead Servant/アンデッドの召使い 2-13
1 Infuriate/立腹 2-15
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者 2-14
1 Vorstclaw/貪爪 3-13
1 Creeping Trailblazer/這い絡む火跡 3-12
■1回戦目:黒赤
(後手)一本目、初動《幽体の船乗り》から《血の強盗》を《平和な心》する。するとこれをコストに《骨の粉砕》されて《海賊》を失い、《グリフィンの歩哨》《庇護のグリフィン》と追加する。《ヤロクの沼潜み》に手札を落とされて《庇護のグリフィン》を《殺害》で失い、バニラとは言え《男爵領の吸血鬼》が止まらない。ここから《金床鋳込みの猛禽》《生命力の天使》と追加したが、ライフ回復を嫌ってか《生命力の天使》の方を《苦しめる吸引》で除去される。しかし後続が尽きずに《幽体の船乗り》《雲族の予見者》と連打し、《雲族の予見者》は《苦しめる吸引》2発目に倒された。相手の場に《男爵領の吸血鬼》2号機から《傲慢な血王、ソリン》と続き、《ソリン》が《猛禽》を倒すも飛行の群れで撃ち落とす。ここから《練達の接合者》で地上を止めて《大気の精霊》に辿り着き、ライフ4まで落ち込むも《天空の刃、セファラ》で殴り切る。二本目、《フェアリーの悪党》連打でドローを進め、《グリフィンの歩哨》《要塞ガニ》で地上も止める。その後《要塞ガニ》と《大気の精霊》を《骨の粉砕》2発で失い、《男爵領の吸血鬼》の群れに襲われる。ダブルブロックしたところに《見栄え損ない》が刺さってブロッカーも失ったが、ここから《金床鋳込みの猛禽》を引き当て先制攻撃で攻撃を押し留める。その後《生命力の天使》《フェアリーの悪党》3枚目が飛行で殴り切った。→〇〇
■2回戦目:白緑
(先手)一本目、《フェアリーの悪党》《幽体の船乗り》《グリフィンの歩哨》と好展開も、相手の場に《金床鋳込みの猛禽》が登場して《グリフィンの歩哨》しか通らない。さらに《狼乗りの鞍》が追加され、狼トークンに《天使の贈り物》がついて飛行が通らない。ここで《フェアリーの悪党》2枚目のドローで《フェアリーの悪党》3枚目を引き当て、連鎖したドローから《天空の刃、セファラ》に辿り着いて即展開。7/7飛行が破壊不能を与えてフルアタックが可能になり、うっかり引き当てた《捕獲する渦》でブロッカーをバウンスして圧勝した。二本目、こちらダブルマリガン。《フェアリーの悪党》《天空の刃、セファラ》と土地3枚をキープし、後続も《グリフィンの歩哨》《金床鋳込みの猛禽》と悪くない。あと1体飛行を引き当てることが出来れば1マナで《セファラ》をプレイ出来る状況が続いたが、延々と土地を引き続けるうちに7マナに辿り着て正規のコストを支払って素出しする。《狼乗りの鞍》を装備した《シルバーバックの巫師》に殴られてライフが6まで落ち込んでいたが、7/7飛行・絆魂で殴り返し、破壊不能の無敵のブロッカーで守り続けて逆転勝ち。ダブマリからでも勝てる《セファラ》凄い。→〇〇
■3回戦目:緑単
(後手)一本目、初動の《幽体の船乗り》をすぐに《まばゆい神盾》で強化して2点クロックで攻め立てるも、すぐに《網投げ蜘蛛》に止められ《茂み壊し》が止まらない。ここから《生命力の天使》を追加して《蜘蛛》を《金縛り》で封じ、《庇護のグリフィン》《要塞ガニ》と守りも堅い。《生命力の天使》を《狂気の一咬み》で失い《樹皮革のトロール》の群れと殴り合ったが、《要塞ガニ》も含めたフルアタックに《鼓舞する突撃》を叩き込んで殴り勝つ。二本目、両者1マリガン。《フェアリーの悪党》《グリフィンの歩哨》《庇護のグリフィン》と好展開。《庇護のグリフィン》を《龍火の薬瓶》2枚で失ったが、それ以上に相手のテンポロスが大きくライフレースに先行する。《樹皮革のトロール》《狼乗りの鞍》と3/3の群れが追加されたが、こちらも《練達の接合者》《要塞ガニ》と守りが固い。ここでついに7枚目の土地に辿り着き、《天空の刃、セファラ》を追加すると対戦相手が投了した。→〇〇
つーことで、3-0でした。今日は1ゲームも落としてないわ。
■今日のMVP
《Sephara, Sky’s Blade/天空の刃、セファラ》 (4)(白)(白)(白)今日のデッキは、飛行が14体入ってるから1マナで出すことも容易だった。
伝説のクリーチャー ― 天使(Angel) M20 Rare
あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、(白)を支払いあなたがコントロールしていて飛行を持ちアンタップ状態であるクリーチャー4体をタップしてもよい。
飛行、絆魂
他の、あなたがコントロールしていて飛行を持つクリーチャーは破壊不能を持つ。(ダメージや「破壊する」と書かれた効果では、それらは破壊されない。)
7/7
FNMに参加しましたよ#2
2019年7月12日 ローカル
引き続きラノワールのFNMに参加しました。フォーマットは基本セット2020のブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Sanitarium Skeleton/療養所の骸骨 1-8/1-12
2 Blood Burglar/血の強盗 1-7/3-12
1 Yarok’s Fenlurker/ヤロクの沼潜み 2-10
1 Blightbeetle/荒廃甲虫 2-8
2 Audacious Thief/大胆な盗人 2-4/2-7
1 Gorging Vulture/貪る禿鷹 3-9
1 Bloodthirsty Aerialist/血に飢えた曲芸師 2-2
1 Diamond Knight/ダイアモンドの騎士 1-3
3 Fathom Fleet Cutthroat/深海艦隊の殺し屋 1-10/1-13/3-8
1 Dread Presence/戦慄の存在 1-1
1 Vengeful Warchief/復讐に燃えた戦長 1-5
1 Marauder’s Axe/匪賊の斧 3-4
1 Bladebrand/焼印刃 1-6
2 Bone Splinters/骨の粉砕 1-2/1-9
2 Disfigure/見栄え損ない 2-3/3-3
2 Murder/殺害 2-1/3-1
16 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Sorcerer of the Fang/牙の魔術師 1-11/3-10
1 Barony Vampire/男爵領の吸血鬼 2-12
2 Undead Servant/アンデッドの召使い 1-4/3-5
1 Epicure of Blood/血の美食家 2-6
2 Agonizing Syphon/苦しめる吸引 2-11/3-2
1 Bloodsoaked Altar/血に染まった祭壇 3-6
1 Noxious Grasp/害悪な掌握 2-5
1 Duress/強迫 3-11
1 Thought Distortion/思考のひずみ 2-9
1 Diviner’s Lockbox/占者の保管箱 3-13
1 Devout Decree/敬虔な命令 3-7
初手が《戦慄の存在》で黒単を意識する。1-3の《ダイアモンドの騎士》は単色でさらに強化されるカードなので何より優先してピックしたが、問題は3-4。ここで《捕獲する渦》以下各色に強いカードが数枚あり、黒単に拘れば《アンデッドの召使い》しか取るものがない。黒単タッチ〇〇でも《戦慄の存在》は十分強いし、カードパワー優先で《捕獲する渦》を拾える時に拾っておくのが賢いドラフトだ。でも・・・でもでもでもでもそんなの関係ねぇ。どうしても黒単がやりたかったので泣く泣く《捕獲する渦》を流して《アンデッドの召使い》を確保したのだが、頭の中では「そんなの関係ねぇ」がリフレインして《アンデッドの召使い》を小島よしおと名付ける始末。その後順調に黒単路線に突き進み、黒を枯渇させたおかげで卓上に黒は一人になったが・・・残念ながら《アンデッドの召使い》は卓上に2枚しか現れなかったのだ。下手こいた。
■1回戦目:緑白青
(後手)一本目、相手1マリガン。初動の《血の強盗》が延々と絆魂して《貪る禿鷹》《深海艦隊の殺し屋》を追加する。しかし《大隊の歩兵》《不動の哨兵》で耐えられ《茨の騎兵》が登場する。接死で《茨の騎兵》2回除去したが、《遺跡の回収者》《ムラーサの胎動》で何度も登場する。結局、到達の《茨の騎兵》を超えられず、《鉄根の大将軍》がぶりぶりトークンを産み始めて敗北した。二本目、《血の強盗》《大胆な盗人》で先行し、《ダイアモンドの騎士》が成長しつつ《戦慄の存在》が小粒なブロッカーを軒並み焼き払って殴りかつ。三本目、《シルバーバックの巫師》を《骨の粉砕》し、《茨の騎兵》を《殺害》して《ダイアモンドの騎士》が12/12まで成長したが、《鉄根の大将軍》と《ムラーサの胎動》で耐えられて時間切れドロー。→×〇△
■2回戦目:青赤
(先手)一本目、相手初動の《稲妻の嵐族》を《見栄え損ない》するも、《空の踊り手、ムー・ヤンリン》が登場して非常にきつい。《貪る禿鷹》は《ショック》され、素出しの《復讐に燃えた戦長》も《灰と化す》に葬られる。4/4の鳥トークンこそ《殺害》したが、結局1枚の《ムー・ヤンリン》に封じ込まれて《チャンドラの吐火》《多欲なドラゴン》に攻められる。さらに《星霜の学者》が火力2枚を回収し、《ムー・ヤンリン》が最後まで生き残って糞圧敗。二本目、相手1マリガン。《無法の猛竜》から《光り角の海賊》速攻を受けるも、2点食らっている《海賊》を《見栄え損ない》で葬った。翌ターンには《無法の猛竜》を《苦しめる吸引》で葬り、《療養所の骸骨》と《血に染まった祭壇》のコンボを決めて5/5デーモンを量産する。さらに土地が詰まって手札もりもりの対戦相手に《思考のひずみ》を撃ち込むと、テキスト確認後に投了された。三本目、《強迫》で《無謀な空襲》を抜き、《血の強盗》で絆魂するが・・・最後まで土地が2枚で止まって敗北した。無念。→×〇×
■3回戦目:緑青赤
(後手)一本目、《血の強盗》《ヤロクの沼潜み》で先行し《予言ダコ》を《焼印刃》で倒す。後続の《戦慄の存在》が上陸から《チャンドラの火炎猫》を焼き、《溶岩族の喧嘩屋》を《殺害》して《復讐に燃えた戦長》で殴りきる。二本目、《溶岩族の喧嘩屋》を《殺害》し、《貪爪》を《骨の粉砕》して《匪賊の斧》した《療養所の骸骨》と《深海艦隊の殺し屋》で地上を止める。しかし《捕獲する渦》でブロッカーを排除されて大きくライフを失い、再展開後も少ないライフを守り切れずに敗北した。その《捕獲する渦》は小島よしおとの二択で悩んだ時のアレだな。三本目、《貪爪》を《殺害》して《戦慄の存在》で《雲族の予見者》を焼く。またも《捕獲する渦》からのフルアタックでライフを失い、再展開後の延命で《戦慄の存在》を使い潰す。その後《見栄え損ない》《殺害》2枚目を惜しみなく使って相手の攻め手を排除したが、今引きの《大気の精霊》が止まらない。ライフ4まで落ち込みここで勝ち切るか除去を引かねば負ける最後のターンに、《骨の粉砕》をトップして《ダイアモンドの騎士》で殴りきった。→〇×〇
つーことで、1-1-1でした。
2回戦目の2本目3本目は7枚サイドチェンジして黒コンにデッキを作り替えた。《斧》メインのアグロ構成よりもこっちの方が強かったのかもしれん。センスがなくて負けた感があるな。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Sanitarium Skeleton/療養所の骸骨 1-8/1-12
2 Blood Burglar/血の強盗 1-7/3-12
1 Yarok’s Fenlurker/ヤロクの沼潜み 2-10
1 Blightbeetle/荒廃甲虫 2-8
2 Audacious Thief/大胆な盗人 2-4/2-7
1 Gorging Vulture/貪る禿鷹 3-9
1 Bloodthirsty Aerialist/血に飢えた曲芸師 2-2
1 Diamond Knight/ダイアモンドの騎士 1-3
3 Fathom Fleet Cutthroat/深海艦隊の殺し屋 1-10/1-13/3-8
1 Dread Presence/戦慄の存在 1-1
1 Vengeful Warchief/復讐に燃えた戦長 1-5
1 Marauder’s Axe/匪賊の斧 3-4
1 Bladebrand/焼印刃 1-6
2 Bone Splinters/骨の粉砕 1-2/1-9
2 Disfigure/見栄え損ない 2-3/3-3
2 Murder/殺害 2-1/3-1
16 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Sorcerer of the Fang/牙の魔術師 1-11/3-10
1 Barony Vampire/男爵領の吸血鬼 2-12
2 Undead Servant/アンデッドの召使い 1-4/3-5
1 Epicure of Blood/血の美食家 2-6
2 Agonizing Syphon/苦しめる吸引 2-11/3-2
1 Bloodsoaked Altar/血に染まった祭壇 3-6
1 Noxious Grasp/害悪な掌握 2-5
1 Duress/強迫 3-11
1 Thought Distortion/思考のひずみ 2-9
1 Diviner’s Lockbox/占者の保管箱 3-13
1 Devout Decree/敬虔な命令 3-7
初手が《戦慄の存在》で黒単を意識する。1-3の《ダイアモンドの騎士》は単色でさらに強化されるカードなので何より優先してピックしたが、問題は3-4。ここで《捕獲する渦》以下各色に強いカードが数枚あり、黒単に拘れば《アンデッドの召使い》しか取るものがない。黒単タッチ〇〇でも《戦慄の存在》は十分強いし、カードパワー優先で《捕獲する渦》を拾える時に拾っておくのが賢いドラフトだ。でも・・・でもでもでもでもそんなの関係ねぇ。どうしても黒単がやりたかったので泣く泣く《捕獲する渦》を流して《アンデッドの召使い》を確保したのだが、頭の中では「そんなの関係ねぇ」がリフレインして《アンデッドの召使い》を小島よしおと名付ける始末。その後順調に黒単路線に突き進み、黒を枯渇させたおかげで卓上に黒は一人になったが・・・残念ながら《アンデッドの召使い》は卓上に2枚しか現れなかったのだ。下手こいた。
■1回戦目:緑白青
(後手)一本目、相手1マリガン。初動の《血の強盗》が延々と絆魂して《貪る禿鷹》《深海艦隊の殺し屋》を追加する。しかし《大隊の歩兵》《不動の哨兵》で耐えられ《茨の騎兵》が登場する。接死で《茨の騎兵》2回除去したが、《遺跡の回収者》《ムラーサの胎動》で何度も登場する。結局、到達の《茨の騎兵》を超えられず、《鉄根の大将軍》がぶりぶりトークンを産み始めて敗北した。二本目、《血の強盗》《大胆な盗人》で先行し、《ダイアモンドの騎士》が成長しつつ《戦慄の存在》が小粒なブロッカーを軒並み焼き払って殴りかつ。三本目、《シルバーバックの巫師》を《骨の粉砕》し、《茨の騎兵》を《殺害》して《ダイアモンドの騎士》が12/12まで成長したが、《鉄根の大将軍》と《ムラーサの胎動》で耐えられて時間切れドロー。→×〇△
■2回戦目:青赤
(先手)一本目、相手初動の《稲妻の嵐族》を《見栄え損ない》するも、《空の踊り手、ムー・ヤンリン》が登場して非常にきつい。《貪る禿鷹》は《ショック》され、素出しの《復讐に燃えた戦長》も《灰と化す》に葬られる。4/4の鳥トークンこそ《殺害》したが、結局1枚の《ムー・ヤンリン》に封じ込まれて《チャンドラの吐火》《多欲なドラゴン》に攻められる。さらに《星霜の学者》が火力2枚を回収し、《ムー・ヤンリン》が最後まで生き残って糞圧敗。二本目、相手1マリガン。《無法の猛竜》から《光り角の海賊》速攻を受けるも、2点食らっている《海賊》を《見栄え損ない》で葬った。翌ターンには《無法の猛竜》を《苦しめる吸引》で葬り、《療養所の骸骨》と《血に染まった祭壇》のコンボを決めて5/5デーモンを量産する。さらに土地が詰まって手札もりもりの対戦相手に《思考のひずみ》を撃ち込むと、テキスト確認後に投了された。三本目、《強迫》で《無謀な空襲》を抜き、《血の強盗》で絆魂するが・・・最後まで土地が2枚で止まって敗北した。無念。→×〇×
■3回戦目:緑青赤
(後手)一本目、《血の強盗》《ヤロクの沼潜み》で先行し《予言ダコ》を《焼印刃》で倒す。後続の《戦慄の存在》が上陸から《チャンドラの火炎猫》を焼き、《溶岩族の喧嘩屋》を《殺害》して《復讐に燃えた戦長》で殴りきる。二本目、《溶岩族の喧嘩屋》を《殺害》し、《貪爪》を《骨の粉砕》して《匪賊の斧》した《療養所の骸骨》と《深海艦隊の殺し屋》で地上を止める。しかし《捕獲する渦》でブロッカーを排除されて大きくライフを失い、再展開後も少ないライフを守り切れずに敗北した。その《捕獲する渦》は小島よしおとの二択で悩んだ時のアレだな。三本目、《貪爪》を《殺害》して《戦慄の存在》で《雲族の予見者》を焼く。またも《捕獲する渦》からのフルアタックでライフを失い、再展開後の延命で《戦慄の存在》を使い潰す。その後《見栄え損ない》《殺害》2枚目を惜しみなく使って相手の攻め手を排除したが、今引きの《大気の精霊》が止まらない。ライフ4まで落ち込みここで勝ち切るか除去を引かねば負ける最後のターンに、《骨の粉砕》をトップして《ダイアモンドの騎士》で殴りきった。→〇×〇
つーことで、1-1-1でした。
2回戦目の2本目3本目は7枚サイドチェンジして黒コンにデッキを作り替えた。《斧》メインのアグロ構成よりもこっちの方が強かったのかもしれん。センスがなくて負けた感があるな。
FNMに参加しましたよ#1
2019年7月12日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは本日は発売のM20ドラフトで、参加者11名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sanitarium Skeleton/療養所の骸骨 1-13
1 Knight of the Ebon Legion/漆黒軍の騎士 3-1
1 Pack Mastiff/群れる猛犬 1-5
1 Unchained Berserker/解き放たれた狂戦士 2-11
1 Ember Hauler/燃えさし運び 1-4
2 Blood Burglar/血の強盗 1-7/3-4
1 Destructive Digger/破壊的穴掘り 1-12
1 Gorging Vulture/貪る禿鷹 1-3
1 Audacious Thief/大胆な盗人 3-8
1 Daggersail Aeronaut/短剣帆の飛空士 1-6
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者 3-12
2 Ogre Siegebreaker/オーガの包囲破り 2-1/3-5
1 Rapacious Dragon/多欲なドラゴン 2-2
1 Marauder’s Axe/匪賊の斧 1-9
2 Maniacal Rage/狂った怒り 2-5/2-9
1 Bladebrand/焼印刃 2-7
2 Shock/ショック 2-3/2-8
1 Bone Splinters/骨の粉砕 3-2
1 Murder/殺害 1-1
9 Mountain/山
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Goblin Bird-Grabber/ゴブリンの鳥掴み 3-11
1 Chandra’s Embercat/チャンドラの火炎猫 2-6
1 Yarok’s Fenlurker/ヤロクの沼潜み 2-4
1 Lavakin Brawler/溶岩族の喧嘩屋 3-3
1 Daggersail Aeronaut/短剣帆の飛空士 2-12
1 Feral Abomination/残忍な異形 1-10
1 Ripscale Predator/鱗剥ぎの捕食者 1-8
1 Anvilwrought Raptor/金床鋳込みの猛禽 1-15
1 Stone Golem/石のゴーレム 1-11
1 Reckless Air Strike/無謀な空襲 3-10
1 Act of Treason/反逆の行動 3-13
2 Bladebrand/焼印刃 2-13/3-14
1 Noxious Grasp/害悪な掌握 2-10
1 Duress/強迫 3-6
1 Leyline of the Void/虚空の力線 2-14
1 Frost Lynx/霜のオオヤマネコ 1-2
■1回戦目:白緑
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。1ランドキープで対戦相手の場に土地が8枚並ぶに至っても土地が1枚で止まり、それでもまだ生きてるから仕方なく続行したが、《夜明けの天使》に《光の篭手》が2枚エンチャントされて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《血の強盗》2体で殴るも、1体は《敬虔な命令》されてもう1体は《大隊の歩兵》と相討つ。2/2の《兵団の隊長》を《ショック》して《オーガの包囲破り》が《永遠の疎外》される。ここから《庇護のグリフィン》を《害悪な掌握》して《短剣帆の飛空士》で押し、《鼓舞する隊長》を《焼印刃》の接死で葬る。後続に《燃えさし運び》を追加し、飛行の3点クロックを維持して殴りきる。三本目、こちら1マリガン。飛行が相討ち《オーガの包囲破り》2体を使い潰して場がフラットになるが、《匪賊の斧》が残った分こちら優位。ここから《暁の騎兵》も《療養所の骸骨》をコストに《骨の粉砕》で葬り、《骸骨》に《斧》を装備して消耗戦に勝利した。→×〇〇
■2回戦目:白黒+青
(後手)一本目、《療養所の骸骨》と《匪賊の斧》で地上を固めるも、《ムーアランドの審問官》の先制攻撃を超えられず《生命力の天使》も止まらない。《オーガの包囲破り》《ケルドの略奪者》《オーガの包囲破り》と3体の4/3を対処され、飛行が止まらず《勇壮の時》を叩き込まれて敗北した。二本目、《解き放たれた狂戦士》のプロ(白)が止まらずに序盤からライフを削る。《大隊の歩兵》が後続を呼んで《骨まといの屍術師》も登場し、ついに《狂戦士》が止まってしまう。ここから《ケルドの略奪》《多欲なドラゴン》を追加して《血に飢えた曲芸師》を《骨の粉砕》する。さらに《匪賊の斧》を追加して《ドラゴン》が5/3飛行でライフを詰める。ターンが戻れば殴りきれる局面だったが、ここで《次元の浄化》で場を一掃された。マスデス後の《血の美食家》を《焼印刃》接死で葬り、今引きの《漆黒軍の騎士》《オーガの包囲破り》を叩きつけて押し切った。三本目、《漆黒軍の騎士》《匪賊の斧》《貪る禿鷹》《オーガの包囲破り》に《多欲なドラゴン》と猛展開。《ドラゴン》を《苦しめる吸引》で失ったが、戦闘中の《勇壮の時》には《ショック》を合わせて場の優位を譲らない。ここから土地が伸びて《漆黒軍の騎士》がパンプし始め、ブロッカーを《殺害》して殴りきる。→×〇〇
■3回戦目:緑黒+青
(後手)一本目、こちら1マリガン。《群れる猛犬》《血の強盗》から《オーガの包囲破り》二連打と一気に押す。《包囲破り》1号機が4/4の《苦悶の権化》と相討って《貪る禿鷹》を追加する。《貪爪》がブロッカーに登場するも《焼印刃》の接死相討ちに取り、最後まで生き残った初動の《群れる猛犬》がパンプし続けて殴りきる。二本目、初動の《打ち壊すブロントドン》がデカ過ぎて超えられない。すぐに《マンモスグモ》と《貪爪》が追加され、サイズで劣って劣勢に。さらに墓地が肥えて5/5の《苦悶の権化》まで登場し、1ライフも削ることなく敗北した。三本目、相手1マリガン。《燃えさし運び》《破壊的穴掘り》《漆黒軍の騎士》と猛展開。《多欲なドラゴン》を加えて《漆黒軍の騎士》のパンプが始まった。この《騎士》は《隕石ゴーレム》に破壊されて殉職し、《多欲なドラゴン》も6/7の《大食のハイドラ》に格闘されて墓地送りに。この《ハイドラ》を放置するわけには行かないので《ショック》と《燃えさし運び》を加えて葬り、《短剣帆の飛空士》が飛行でライフを削る。その後《血の強盗》《血の強盗》《溶岩族の喧嘩屋》と横に並べてフルアタックを敢行し、最後の2ライフを《ショック》で焼き切った。→〇×〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
ちなみにメインで二枚採用している《狂った怒り》は、メイン戦は一度も手札に来ることなく毎回全部サイドアウトしていたので感触なし。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sanitarium Skeleton/療養所の骸骨 1-13
1 Knight of the Ebon Legion/漆黒軍の騎士 3-1
1 Pack Mastiff/群れる猛犬 1-5
1 Unchained Berserker/解き放たれた狂戦士 2-11
1 Ember Hauler/燃えさし運び 1-4
2 Blood Burglar/血の強盗 1-7/3-4
1 Destructive Digger/破壊的穴掘り 1-12
1 Gorging Vulture/貪る禿鷹 1-3
1 Audacious Thief/大胆な盗人 3-8
1 Daggersail Aeronaut/短剣帆の飛空士 1-6
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者 3-12
2 Ogre Siegebreaker/オーガの包囲破り 2-1/3-5
1 Rapacious Dragon/多欲なドラゴン 2-2
1 Marauder’s Axe/匪賊の斧 1-9
2 Maniacal Rage/狂った怒り 2-5/2-9
1 Bladebrand/焼印刃 2-7
2 Shock/ショック 2-3/2-8
1 Bone Splinters/骨の粉砕 3-2
1 Murder/殺害 1-1
9 Mountain/山
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Goblin Bird-Grabber/ゴブリンの鳥掴み 3-11
1 Chandra’s Embercat/チャンドラの火炎猫 2-6
1 Yarok’s Fenlurker/ヤロクの沼潜み 2-4
1 Lavakin Brawler/溶岩族の喧嘩屋 3-3
1 Daggersail Aeronaut/短剣帆の飛空士 2-12
1 Feral Abomination/残忍な異形 1-10
1 Ripscale Predator/鱗剥ぎの捕食者 1-8
1 Anvilwrought Raptor/金床鋳込みの猛禽 1-15
1 Stone Golem/石のゴーレム 1-11
1 Reckless Air Strike/無謀な空襲 3-10
1 Act of Treason/反逆の行動 3-13
2 Bladebrand/焼印刃 2-13/3-14
1 Noxious Grasp/害悪な掌握 2-10
1 Duress/強迫 3-6
1 Leyline of the Void/虚空の力線 2-14
1 Frost Lynx/霜のオオヤマネコ 1-2
■1回戦目:白緑
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。1ランドキープで対戦相手の場に土地が8枚並ぶに至っても土地が1枚で止まり、それでもまだ生きてるから仕方なく続行したが、《夜明けの天使》に《光の篭手》が2枚エンチャントされて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《血の強盗》2体で殴るも、1体は《敬虔な命令》されてもう1体は《大隊の歩兵》と相討つ。2/2の《兵団の隊長》を《ショック》して《オーガの包囲破り》が《永遠の疎外》される。ここから《庇護のグリフィン》を《害悪な掌握》して《短剣帆の飛空士》で押し、《鼓舞する隊長》を《焼印刃》の接死で葬る。後続に《燃えさし運び》を追加し、飛行の3点クロックを維持して殴りきる。三本目、こちら1マリガン。飛行が相討ち《オーガの包囲破り》2体を使い潰して場がフラットになるが、《匪賊の斧》が残った分こちら優位。ここから《暁の騎兵》も《療養所の骸骨》をコストに《骨の粉砕》で葬り、《骸骨》に《斧》を装備して消耗戦に勝利した。→×〇〇
■2回戦目:白黒+青
(後手)一本目、《療養所の骸骨》と《匪賊の斧》で地上を固めるも、《ムーアランドの審問官》の先制攻撃を超えられず《生命力の天使》も止まらない。《オーガの包囲破り》《ケルドの略奪者》《オーガの包囲破り》と3体の4/3を対処され、飛行が止まらず《勇壮の時》を叩き込まれて敗北した。二本目、《解き放たれた狂戦士》のプロ(白)が止まらずに序盤からライフを削る。《大隊の歩兵》が後続を呼んで《骨まといの屍術師》も登場し、ついに《狂戦士》が止まってしまう。ここから《ケルドの略奪》《多欲なドラゴン》を追加して《血に飢えた曲芸師》を《骨の粉砕》する。さらに《匪賊の斧》を追加して《ドラゴン》が5/3飛行でライフを詰める。ターンが戻れば殴りきれる局面だったが、ここで《次元の浄化》で場を一掃された。マスデス後の《血の美食家》を《焼印刃》接死で葬り、今引きの《漆黒軍の騎士》《オーガの包囲破り》を叩きつけて押し切った。三本目、《漆黒軍の騎士》《匪賊の斧》《貪る禿鷹》《オーガの包囲破り》に《多欲なドラゴン》と猛展開。《ドラゴン》を《苦しめる吸引》で失ったが、戦闘中の《勇壮の時》には《ショック》を合わせて場の優位を譲らない。ここから土地が伸びて《漆黒軍の騎士》がパンプし始め、ブロッカーを《殺害》して殴りきる。→×〇〇
■3回戦目:緑黒+青
(後手)一本目、こちら1マリガン。《群れる猛犬》《血の強盗》から《オーガの包囲破り》二連打と一気に押す。《包囲破り》1号機が4/4の《苦悶の権化》と相討って《貪る禿鷹》を追加する。《貪爪》がブロッカーに登場するも《焼印刃》の接死相討ちに取り、最後まで生き残った初動の《群れる猛犬》がパンプし続けて殴りきる。二本目、初動の《打ち壊すブロントドン》がデカ過ぎて超えられない。すぐに《マンモスグモ》と《貪爪》が追加され、サイズで劣って劣勢に。さらに墓地が肥えて5/5の《苦悶の権化》まで登場し、1ライフも削ることなく敗北した。三本目、相手1マリガン。《燃えさし運び》《破壊的穴掘り》《漆黒軍の騎士》と猛展開。《多欲なドラゴン》を加えて《漆黒軍の騎士》のパンプが始まった。この《騎士》は《隕石ゴーレム》に破壊されて殉職し、《多欲なドラゴン》も6/7の《大食のハイドラ》に格闘されて墓地送りに。この《ハイドラ》を放置するわけには行かないので《ショック》と《燃えさし運び》を加えて葬り、《短剣帆の飛空士》が飛行でライフを削る。その後《血の強盗》《血の強盗》《溶岩族の喧嘩屋》と横に並べてフルアタックを敢行し、最後の2ライフを《ショック》で焼き切った。→〇×〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
《Destructive Digger/破壊的穴掘り》 (2)(赤)今日のデッキはマナカーブの頂点が5マナ圏1枚と軽く構成しているが、それでも序盤のスクリューだけは回避したいので土地は17枚と厚く取っている。もちろんこれだけ軽いのですぐにフラッドするのだが、《破壊的穴掘り》のおかげで余った土地はドローに変換出来る。軽いデッキでも十分に土地を積めると言う点で非常に強かった。
クリーチャー ― ゴブリン(Goblin) M20 Common
(3),(T),アーティファクト1つか土地1つを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。
3/2
ちなみにメインで二枚採用している《狂った怒り》は、メイン戦は一度も手札に来ることなく毎回全部サイドアウトしていたので感触なし。
モダンホライゾン・ドラフトパーティーに参加しましたよ
2019年7月1日 ローカル
日曜日の続きで、夜の部のドラフトパーティーにも参加しました。フォーマットはモダンホライゾンの取り切りドラフトで、参加者6名の「適当に対戦してください」回戦。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
4 Impostor of the Sixth Pride/第六隊の騙し屋 1-12/1-13/2-6/2-10
2 Mother Bear/母熊 2-3/3-6
1 Rime Tender/霧氷守り 2-5
1 Zhalfirin Decoy/ザルファーのおとり 3-7
1 Twin-Silk Spider/双子絹蜘蛛 1-8
1 Good-Fortune Unicorn/吉兆の一角獣 3-1
2 Rhox Veteran/ロウクスの古参兵 1-4/2-8
4 Trumpeting Herd/吠え象の群れ 1-3/1-6/1-7/2-4
1 Valiant Changeling/勇敢な変わり身 1-2
2 Savage Swipe/凶暴な一振り 3-2/3-5
1 Elvish Fury/エルフの憤激 3-10
1 Shelter/避難 1-9
1 Generous Gift/過大な贈り物 3-4
1 Talisman of Hierarchy/聖列のタリスマン 2-2
1 Snow-Covered Forest/冠雪の森 3-3
8 Forest/森
8 Plainis/平地
【Sideboard】
1 Nimble Mongoose/敏捷なマングース 3-14
1 Rime Tender/霧氷守り 2-7
1 Winding Way/紆余曲折 1-10
1 Trustworthy Scout/信頼できる斥候 3-15
1 Irregular Cohort/変容の軍勢 1-5
1 Reprobation/厄介払い 3-8
1 Wing Shards/翼の破片 3-9
1 Firebolt/炎の稲妻 1-11
1 Mob/殺到 3-10
1 Unsettled Mariner/不確定な船乗り 2-1
1 Nurturing Peatland/育成泥炭地 1-1
■1回戦目:青黒@対面
(先手)一本目、《第六隊の騙し屋》《吉兆の一角獣》《双子絹蜘蛛》と展開するも、土地が3枚で止まる。相手の場に《小型マスティコア》《喉追い》と並び、忍者には《煙の覆い》がエンチャントされる。ここでようやく《霧氷守り》を引き当て、しかも都合よく唯一の緑マナソースが《冠雪の森》なのでアンタップ能力がマナを加速する。次のターンから《吠え象の群れ》を四連打し、《一角獣》も《霧氷守り》も除去されることなく4/4の象を8体送り込んで物量勝ち。二本目、《霧氷守り》《ザルファーのおとり》から《吠え象の群れ》を連打する。《新月の忍者》が忍術して《喉追い》から絆魂するも、毎ターン3/3の象が沸いて《ザルファーのおとり》タップからねじ込む。ついに《新月の忍者》がブロッカーに回ったが、相手のターン終了時に自分の土地を《過大な贈り物》で割り、3/3の象を手に入れて《ザルファーのおとり》が《新月の忍者》がタップする。ターンが戻って《母熊》を引き当て、もう一度《おとり》の起動タップから象の群れが最後の5ライフを削りきった。→〇〇
■2回戦目:白青@下々家
(先手)一本目、《聖列のタリスマン》経由で《ロウクスの古参兵》を展開し、《第六隊の騙し屋》《母熊》《母熊》と連打する。ここからスリヴァーの群れに突っ込み、ブロック後に《長槍スリヴァー》を《過大な贈り物》して先制攻撃を失わせる。その後ようやく2枚目の《森》を引き当て《吠え象の群れ》から《母熊》の再利用と物量で押す。相手ライフを3まで削ってこちらの場にはクリーチャー4体で、相手の場には《思案する魔道士》1体のみ。《儚い存在》が《思案する魔道士》を明滅して《思案》効果が《遺棄の風》を公開する。すぐに超過を食らってこちらの戦線がすべて土地になったが、手札に温存していた《ザルファーのおとり》《吠え象の群れ》を再展開してすぐに殴り勝つ。二本目、《第六隊の騙し屋》が《除外》され、《騙し屋》2号機がバイバックの《蓋世徴用》に討ち取られる。《吠え象の群れ》から象を並べるも《思案する魔道士》を超えられない。《吉兆の一角獣》を引き当て《凶暴な一振り》で《思案する魔道士》を葬りにかかるが、《奮起の演説》で返り討ちに遭って投了した。三本目、《第六隊の騙し屋》《吉兆の一角獣》から《吠え象の群れ》連打で4/4象を量産したら、すぐに相手のライフがなくなった。→〇×〇
■3回戦目:青黒@上々家
(後手)一本目、相手1マリガン。《第六隊の騙し屋》《ザルファーのおとり》から《聖列のタリスマン》《騙し屋》2号と続けるも、線が細すぎて《産み落とす太枝》の2/2トークンと相討ち止まり。しかもこのトークンは無色だから《避難》でテンポを稼ぐことも出来ず、《避難》《凶暴な一振り》《凶暴な一振り》と噛み合わない手札になりつつ《第一球層のガルガンチュア》に敗北した。二本目、こちら1マリガン。《第六隊の騙し屋》《第六隊の騙し屋》《母熊》と展開し、《バザールの交易魔道士》が登場するも《吉兆の一角獣》で対抗する。ここから《母熊》を再利用して3/3の子熊2体を追加し、物量で3/4飛行を乗り越え展開勝ち。三本目、《ザルファーのおとり》《第六隊の騙し屋》と展開するも、みたび《産み落とす太枝》が登場する。しかし4マナで2/2トークンを1体生成するのに対し、こちらは《吠え象の群れ》2発から象を4体入手し、《凶暴な一振り》2発でねじ込み物量で押し切った。→×〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
4 Impostor of the Sixth Pride/第六隊の騙し屋 1-12/1-13/2-6/2-10
2 Mother Bear/母熊 2-3/3-6
1 Rime Tender/霧氷守り 2-5
1 Zhalfirin Decoy/ザルファーのおとり 3-7
1 Twin-Silk Spider/双子絹蜘蛛 1-8
1 Good-Fortune Unicorn/吉兆の一角獣 3-1
2 Rhox Veteran/ロウクスの古参兵 1-4/2-8
4 Trumpeting Herd/吠え象の群れ 1-3/1-6/1-7/2-4
1 Valiant Changeling/勇敢な変わり身 1-2
2 Savage Swipe/凶暴な一振り 3-2/3-5
1 Elvish Fury/エルフの憤激 3-10
1 Shelter/避難 1-9
1 Generous Gift/過大な贈り物 3-4
1 Talisman of Hierarchy/聖列のタリスマン 2-2
1 Snow-Covered Forest/冠雪の森 3-3
8 Forest/森
8 Plainis/平地
【Sideboard】
1 Nimble Mongoose/敏捷なマングース 3-14
1 Rime Tender/霧氷守り 2-7
1 Winding Way/紆余曲折 1-10
1 Trustworthy Scout/信頼できる斥候 3-15
1 Irregular Cohort/変容の軍勢 1-5
1 Reprobation/厄介払い 3-8
1 Wing Shards/翼の破片 3-9
1 Firebolt/炎の稲妻 1-11
1 Mob/殺到 3-10
1 Unsettled Mariner/不確定な船乗り 2-1
1 Nurturing Peatland/育成泥炭地 1-1
■1回戦目:青黒@対面
(先手)一本目、《第六隊の騙し屋》《吉兆の一角獣》《双子絹蜘蛛》と展開するも、土地が3枚で止まる。相手の場に《小型マスティコア》《喉追い》と並び、忍者には《煙の覆い》がエンチャントされる。ここでようやく《霧氷守り》を引き当て、しかも都合よく唯一の緑マナソースが《冠雪の森》なのでアンタップ能力がマナを加速する。次のターンから《吠え象の群れ》を四連打し、《一角獣》も《霧氷守り》も除去されることなく4/4の象を8体送り込んで物量勝ち。二本目、《霧氷守り》《ザルファーのおとり》から《吠え象の群れ》を連打する。《新月の忍者》が忍術して《喉追い》から絆魂するも、毎ターン3/3の象が沸いて《ザルファーのおとり》タップからねじ込む。ついに《新月の忍者》がブロッカーに回ったが、相手のターン終了時に自分の土地を《過大な贈り物》で割り、3/3の象を手に入れて《ザルファーのおとり》が《新月の忍者》がタップする。ターンが戻って《母熊》を引き当て、もう一度《おとり》の起動タップから象の群れが最後の5ライフを削りきった。→〇〇
■2回戦目:白青@下々家
(先手)一本目、《聖列のタリスマン》経由で《ロウクスの古参兵》を展開し、《第六隊の騙し屋》《母熊》《母熊》と連打する。ここからスリヴァーの群れに突っ込み、ブロック後に《長槍スリヴァー》を《過大な贈り物》して先制攻撃を失わせる。その後ようやく2枚目の《森》を引き当て《吠え象の群れ》から《母熊》の再利用と物量で押す。相手ライフを3まで削ってこちらの場にはクリーチャー4体で、相手の場には《思案する魔道士》1体のみ。《儚い存在》が《思案する魔道士》を明滅して《思案》効果が《遺棄の風》を公開する。すぐに超過を食らってこちらの戦線がすべて土地になったが、手札に温存していた《ザルファーのおとり》《吠え象の群れ》を再展開してすぐに殴り勝つ。二本目、《第六隊の騙し屋》が《除外》され、《騙し屋》2号機がバイバックの《蓋世徴用》に討ち取られる。《吠え象の群れ》から象を並べるも《思案する魔道士》を超えられない。《吉兆の一角獣》を引き当て《凶暴な一振り》で《思案する魔道士》を葬りにかかるが、《奮起の演説》で返り討ちに遭って投了した。三本目、《第六隊の騙し屋》《吉兆の一角獣》から《吠え象の群れ》連打で4/4象を量産したら、すぐに相手のライフがなくなった。→〇×〇
■3回戦目:青黒@上々家
(後手)一本目、相手1マリガン。《第六隊の騙し屋》《ザルファーのおとり》から《聖列のタリスマン》《騙し屋》2号と続けるも、線が細すぎて《産み落とす太枝》の2/2トークンと相討ち止まり。しかもこのトークンは無色だから《避難》でテンポを稼ぐことも出来ず、《避難》《凶暴な一振り》《凶暴な一振り》と噛み合わない手札になりつつ《第一球層のガルガンチュア》に敗北した。二本目、こちら1マリガン。《第六隊の騙し屋》《第六隊の騙し屋》《母熊》と展開し、《バザールの交易魔道士》が登場するも《吉兆の一角獣》で対抗する。ここから《母熊》を再利用して3/3の子熊2体を追加し、物量で3/4飛行を乗り越え展開勝ち。三本目、《ザルファーのおとり》《第六隊の騙し屋》と展開するも、みたび《産み落とす太枝》が登場する。しかし4マナで2/2トークンを1体生成するのに対し、こちらは《吠え象の群れ》2発から象を4体入手し、《凶暴な一振り》2発でねじ込み物量で押し切った。→×〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
《Trumpeting Herd/吠え象の群れ》 (2)(緑)(緑)《獣群の呼び声》やぞコレ。
ソーサリー MH1 Common
緑の3/3の象(Elephant)クリーチャー・トークンを1体生成する。
反復(この呪文があなたの手札から唱えられたなら、これの解決に際し、これを追放する。次のあなたのアップキープの開始時に、あなたは追放領域からこのカードをこれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)
FNMに参加しましたよ#2
2019年6月29日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Paradise Druid/楽園のドルイド
2 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
4 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
4 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
3 Lava Coil/溶岩コイル
1 Gruul Guildgate/グルールのギルド門
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
8 Mountain/山
8 Forest/森
【Sideboard】
3 Cindervines/燃えがら蔦
3 Fiery Cannonade/焦熱の連続砲撃
2 Territorial Allosaurus/縄張り持ちのアロサウルス
2 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
2 Legion Warboss/軍勢の戦親分
1 Banefire/苦悩火
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Lava Coil/溶岩コイル
■1回戦目:白単アグロ(+青)
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。《楽園のドルイド》経由で3T目に《無効皮のフェロックス》を展開するも、1マナクリーチャー4連打から、3T目に追加の2マナを支払っての招集《議事会の裁き》で《フェロックス》を追放される。4/4の《グルールの呪文砕き》を追加したが、これも《議事会の裁き》2枚目に追放される。ここから《アダントの先兵》《ベナリア史》を叩き込まれ、順当に敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《軍団の上陸》《法ルーンの執行官》を《焦熱の連続砲撃》で一掃したが、《ベナリアの軍司令》《ベナリア史》《ベナリアの軍司令》《ベナリア史》と叩き込まれての糞圧敗。→××
■2回戦目:グリクシスコントロール
(先手)一本目、《楽園のドルイド》が《アングラスの暴力》に倒れ、《成長室の守護者》も《魔性》される。後続の《無効皮のフェロックス》が生き残って《正気泥棒》が登場するが、これを《ドムリの待ち伏せ》して7/7の《フェロックス》で押す。《発見》経由で《正気泥棒》2号機が登場したが、《クロールの銛撃ち》で葬り《フェロックス》2号機を追加して殴りきる。二本目、《成長室の守護者》が《肉儀場の叫び》されて《軍勢の戦親分》も《魔性》される。《ザル=ターのゴブリン》《成長室の守護者》と追加したが《永遠の終焉》に一掃された。後続の《成長室の守護者》も《魔性》され、手札の《成長室の守護者》も《思考消去》に落とされる。《龍神、ニコル・ボーラス》が登場して忠誠心を高めるが、今引きの《クロールの銛撃ち》を《ドムリの待ち伏せ》して葬った。しかし《最古再誕》《永遠神の投入》と相手の除去がクロックを呼び、盤面の不利をひっくり返せずに敗北した。三本目、こちら1マリガン。《軍勢の戦親分》が《喪心》され、《ザル=ターのゴブリン》が《魔性》されて《覆いを割く者、ナーセット》を《スカルガンのヘルカイト》速攻で葬った。《ヘルカイト》が《ヴラスカの侮辱》に倒れて《グルールの呪文砕き》が《永遠神の投入》死する。4/4の動員トークン相手に《成長室の守護者》を順応して対抗する。しかし《龍神、ニコル・ボーラス》《人知を超えるもの、ウギン》と二大プレインズウォーカーが並んで敗北する。→××
■3回戦目:ティムール門ネクサス
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《ザル=ターのゴブリン》《軍勢の戦親分》《無効皮のフェロックス》と並べて殴りきる。二本目、《ザル=ターのゴブリン》で先行し、《打ち壊すブロントドン》を《ドムリの待ち伏せ》で葬り《燃えがら蔦》を追加する。《ギルド会談》を《蔦》で割ると《門破りの雄羊》が登場する。《スカルガンのヘルカイト》が飛行で押して《成長室の守護者》順応から地上を固め、《門破りの雄羊》と睨み合う。しかし《燃え立つ門》で一掃され、8/8の《ハイドロイド混成体》が登場して敗北した。三本目、《燃えがら蔦》《軍勢の戦親分》《グルールの呪文砕き》と好展開。《門破りの雄羊》が登場したが、フルアタック後に《ドムリの待ち伏せ》を加えてこれを葬った。こちらの場に3/3の《軍勢の戦親分》が生き残り、翌ターンには速攻の《スカルガンのヘルカイト》を追加する。《燃え立つ門》なく5/5の《ハイドロイド混成体》が登場したが、《クロールの銛撃ち》で葬り殴りきった。→〇×〇
つーことで、1-2でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
4 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Paradise Druid/楽園のドルイド
2 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
4 Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト
4 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
3 Lava Coil/溶岩コイル
1 Gruul Guildgate/グルールのギルド門
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
8 Mountain/山
8 Forest/森
【Sideboard】
3 Cindervines/燃えがら蔦
3 Fiery Cannonade/焦熱の連続砲撃
2 Territorial Allosaurus/縄張り持ちのアロサウルス
2 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
2 Legion Warboss/軍勢の戦親分
1 Banefire/苦悩火
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Lava Coil/溶岩コイル
■1回戦目:白単アグロ(+青)
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。《楽園のドルイド》経由で3T目に《無効皮のフェロックス》を展開するも、1マナクリーチャー4連打から、3T目に追加の2マナを支払っての招集《議事会の裁き》で《フェロックス》を追放される。4/4の《グルールの呪文砕き》を追加したが、これも《議事会の裁き》2枚目に追放される。ここから《アダントの先兵》《ベナリア史》を叩き込まれ、順当に敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《軍団の上陸》《法ルーンの執行官》を《焦熱の連続砲撃》で一掃したが、《ベナリアの軍司令》《ベナリア史》《ベナリアの軍司令》《ベナリア史》と叩き込まれての糞圧敗。→××
■2回戦目:グリクシスコントロール
(先手)一本目、《楽園のドルイド》が《アングラスの暴力》に倒れ、《成長室の守護者》も《魔性》される。後続の《無効皮のフェロックス》が生き残って《正気泥棒》が登場するが、これを《ドムリの待ち伏せ》して7/7の《フェロックス》で押す。《発見》経由で《正気泥棒》2号機が登場したが、《クロールの銛撃ち》で葬り《フェロックス》2号機を追加して殴りきる。二本目、《成長室の守護者》が《肉儀場の叫び》されて《軍勢の戦親分》も《魔性》される。《ザル=ターのゴブリン》《成長室の守護者》と追加したが《永遠の終焉》に一掃された。後続の《成長室の守護者》も《魔性》され、手札の《成長室の守護者》も《思考消去》に落とされる。《龍神、ニコル・ボーラス》が登場して忠誠心を高めるが、今引きの《クロールの銛撃ち》を《ドムリの待ち伏せ》して葬った。しかし《最古再誕》《永遠神の投入》と相手の除去がクロックを呼び、盤面の不利をひっくり返せずに敗北した。三本目、こちら1マリガン。《軍勢の戦親分》が《喪心》され、《ザル=ターのゴブリン》が《魔性》されて《覆いを割く者、ナーセット》を《スカルガンのヘルカイト》速攻で葬った。《ヘルカイト》が《ヴラスカの侮辱》に倒れて《グルールの呪文砕き》が《永遠神の投入》死する。4/4の動員トークン相手に《成長室の守護者》を順応して対抗する。しかし《龍神、ニコル・ボーラス》《人知を超えるもの、ウギン》と二大プレインズウォーカーが並んで敗北する。→××
■3回戦目:ティムール門ネクサス
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《ザル=ターのゴブリン》《軍勢の戦親分》《無効皮のフェロックス》と並べて殴りきる。二本目、《ザル=ターのゴブリン》で先行し、《打ち壊すブロントドン》を《ドムリの待ち伏せ》で葬り《燃えがら蔦》を追加する。《ギルド会談》を《蔦》で割ると《門破りの雄羊》が登場する。《スカルガンのヘルカイト》が飛行で押して《成長室の守護者》順応から地上を固め、《門破りの雄羊》と睨み合う。しかし《燃え立つ門》で一掃され、8/8の《ハイドロイド混成体》が登場して敗北した。三本目、《燃えがら蔦》《軍勢の戦親分》《グルールの呪文砕き》と好展開。《門破りの雄羊》が登場したが、フルアタック後に《ドムリの待ち伏せ》を加えてこれを葬った。こちらの場に3/3の《軍勢の戦親分》が生き残り、翌ターンには速攻の《スカルガンのヘルカイト》を追加する。《燃え立つ門》なく5/5の《ハイドロイド混成体》が登場したが、《クロールの銛撃ち》で葬り殴りきった。→〇×〇
つーことで、1-2でした。
モダンホライゾン・ドラフトパーティーに参加しましたよ
2019年6月27日 ローカル
一昨日に続き、仕事終わりにTSUTAYA遊ingのドラフトパーティーに行ってきました(2回目)。フォーマットはモダンホライゾンの取切りドラフトで、参加者5名の「適当に対戦してください」回戦。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Universal Automaton/自在自動機械
1 Segovian Angel/セゴビアの天使
1 Changeling Outcast/変わり身ののけ者 3-4
2 Trustworthy Scout/信頼できる斥候
1 Impostor of the Sixth Pride/第六隊の騙し屋
2 Azra Smokeshaper/アズラの煙纏い 1-6
2 King of the Pride/群れの王 1-3/1-5
2 Venomous Changeling/有毒な変わり身
1 Rhox Veteran/ロウクスの古参兵
1 Irregular Cohort/変容の軍勢 3-2
1 Ninja of the New Moon/新月の忍者
1 Recruit the Worthy/蓋世徴用
1 Splicer’s Skill/接合者の技法
1 Unearth/発掘
1 Stirring Address/奮起の演説
1 Defile/汚涜
1 Sadistic Obsession/サディストの執着
1 Smiting Helix/強打のらせん 2-2
1 Kaya’s Guile/ケイヤの手管 2-1
1 Talisman of Conviction/確信のタリスマン 3-3
8 Plains/平地
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Wing Shards/翼の破片
1 Gilded Light/金粉の光
1 Soul-Strike Technique/魂拳の技
1 Ephemerate/儚い存在
1 Nature’s Chant/自然の詠唱
1 Mother Bear/母熊 1-2
1 Springbloom Druid/春花のドルイド 1-4
1 Treefolk Umbra/ツリーフォークの陰影
1 Force of Vigor/活性の力 1-1
1 Lava Dart/溶岩の投げ矢
1 Goatnap/山羊盗り
1 Putrid Goblin/朽ちゆくゴブリン
1 Crypt Rats/墓所のネズミ 3-1
1 First-Sphere Gargantua/第一球層のガルガンチュア
2 Return from Extinction/絶滅からの帰還
1 Mind Rak/精神の掻き寄せ
2 Universal Automaton/自在自動機械
1-1に《活性の力》を取り切って、実質初手の1-2が《腐後家蜘蛛の群れ》と《母熊》の二択。強さで言えば《蜘蛛》の方が強いと思うが、赤緑土地への受け皿となる《母熊》をピックする。1-3、1-5と《群れの王》を拾い、緑白も視野に入れると一周した1-6で《アズラの煙纏い》を確保する。2周目以降は露骨に緑のカード枯れて行ったので、《群れの王》を活用するためにも「多相」を最も拾える色に活路を求める。理想は《変わり身ののけ者》だったが1マナの「多相」は流れて来なかったので、2周目からは《自在自動機械》ですら搔き集めることに終始した。結局、《有毒な変わり身》が拾えた黒を《群れの王》の相方に決め、1周目の時点でおおよそ白黒に決まりそう。すると2-1で都合よく《ケイヤの手管》を開封し、《強打のらせん》まで手に入れる。この時点で2日前のデッキと似ているが、《らせん》をフラッシュバックするためにも白赤のタリスマンは欲しいところ。すると3パック目に《確信のタリスマン》を発見し、他にも取るべきカードはたくさんあったがすべてに優先してピックした。また3-1で《パシャリク・モンス》と《墓所のネズミ》を開封したが、100円レアには見向きもせずに《墓所のネズミ》を確保する。しかしデッキ構築時に自クリーチャーのタフネスの低さを見て、メインデッキへの採用は見送った。下々家が《否定の力》と《レンと六番》を開封していたので間違いなくここが優勝。
■1回戦目:緑赤+白@上々家
(後手)一本目、こちら1マリガン。《母熊》に《信頼できる斥候》で対峙し、《群れの王》を追加する。《クローサの大牙獣》のサイクリングへ経て《ボガーダンの龍心》が登場し、《信頼できる斥候》が単騎で殴り返す。すると《ボガーダンの龍心》がこれをブロックし、《母熊》を生贄に捧げて4/4のドラゴンに変化する。ここで《ケイヤの手管》が突き刺さり、4/4の《龍心》に生贄を要求して墓地の《母熊》も含めて追放する。熱盛!《群れの王》こそ《ウルザの激怒》に葬られるが、《変容の軍勢》《有毒な変わり身》《接合者の技法》と後続が強く《ゴブリンの戦闘隊》のトークンを乗り越えて殴り勝つ。二本目、《信頼できる斥候》《有毒な変わり身》《有毒な変わり身》と地上を並べ合い、フルアタック時に《アズラの煙纏い》忍術を加えて破壊不能でアタッカーを減らさない。その後《ケイヤの手管》で生贄を要求してこちらは1/1の飛行トークンを加え、量で優ってのフルアタックに《奮起の演説》超過を叩き込んで殴り切る。→〇〇
※マッチの途中で熱盛と出てしまいました。失礼いたしました。
■2回戦目:青黒+白@下々家
(先手)一本目、《セゴビアの天使》で先行し、これを《アズラの煙纏い》が忍術して再展開。《信頼できる斥候》《汚涜》で戦線を突破し、《発掘》をサイクリングしても土地が2枚で止まる。結局、12ターン目に至っても土地が2枚で止まり、相手ライフを一桁まで削るも太った《夢吸いイカ》に敗北した。40枚デッキ中18枚引いてるのに土地2枚ストップやぞ。二本目、《セゴビアの天使》《信頼できる斥候》から《アズラの煙纏い》を忍術して《天使》を再展開。《魂寄せ》が登場するも、《新月の忍者》を忍術したらそのまま対戦相手が投了しての4キル。三本目、こちら1マリガン。《第六隊の騙し屋》が《冬の休眠》され、《有毒な変わり身》《ロウクスの古参兵》と先行する。《思案する魔道士》《凍て虫》がブロッカーに現れるも、《有毒な変わり身》2号機に《群れの王》を追加して一気にライフを攻め立てる。相手の場に《魂寄せ》が登場し、これが《思案する魔道士》を明滅し始める。毎ターン《思案》を献上する前に勝負を決める必要があるが、如何せん手札がすべて土地なので苦しい限り。ここで攻撃を宣言し、1本目に撃たれた《殺到》があるあどうかを確認する。攻撃クリーチャーを指定することを許されてしまったので、今度はこちらの胆力が問われる番になるが・・・行かねばいずれ敗北するのでオールインしてフルアタックを慣行する。一番デカい《思案する魔道士》を《ロウクスの古参兵》でタップし、喊声も解決する。ブロックに少考タイムがあり、最終的に《群れの王》がスルーされて《殺到》死。適当に相討ちが起こったが、なぜか一番重要な《ロウクスの古参兵》が生き残る。翌ターンにもう一度フルアタックを敢行して《古参兵》が生き残り、《変わり身ののけ者》を追加して相手ライフ3だが《夢吸いイカ》の成長が始まった。さらにターンを迎えて《群れの王》2枚目をトップデックするが、これは《呪文消し》に阻まれて窮地のドローで《イカ》が成長する。《変わり身ののけ者》が単騎で殴って相手ライフを2まで削り、《ロウクスの古参兵》が生きていれば次のターンに喊声で殴り切れる計算だ。相手の場にはすでに《魂寄せ》と《思案する魔道士》の明滅コンボが決まっており、さらにドローから《夢吸いイカ》の成長も早い。ここで相手のフルアタックを受け、飛行の《イカ》と《首無し死霊》はブロックできない。地上は《有毒な変わり身》で《魂寄せ》を、《ロウクスの古参兵》で《思案する魔道士》をブロックする。ライフの都合上これはマストブロックだ。《ロウクスの古参兵》が生き残ることだけを祈っていたが、ライフ3で耐えて《ロウクス》も生き残る。戦闘終了後になぜかドロースペル連打で回答を探し始めたが、3枚も引いていれば《夢吸いイカ》が致死ダメージに成長していたことは見て見ぬフリ。ターンが戻って《変わり身ののけ者》で無事に殴り切った。→×〇〇
■3回戦目:緑青+白@上家
(先手)一本目、初動が《変わり身ののけ者》で2T目の《確信のタリスマン》から《自在自動機械》を展開し、3T目の《群れの王》がこれを強化して一気にライフレースに先行する。4T目にはブロッカーを《強打のらせん》で葬り、5T目の《ケイヤの手管》がさらにブロッカーを葬ってトークンまで追加し、《強打のらせん》フラッシュバックで本体を焼き切っての5キル。不正を疑うレベルのブン回り。二本目、《沼》《確信のタリスマン》《変わり身ののけ者》《セゴビアの天使》《第六隊の騙し屋》《群れの王》《発掘》の7枚をキープしたら、一生土地引かずに糞圧敗。いやこれキープするやろ。三本目、序盤攻勢で先行するも、《フロストワラ》を超えられない。《ケイヤの手管》全部盛りするも、頼みの《ロウクスの古参兵》が《冬の休眠》に封じられる。《サディストの執着》は初手から抱えていたが、《大クラゲ》と《冬の休眠》をケアして終盤まで温存する。しかし《深き森の隠遁者》が登場し、堪らず《群れの王》を《サディストの執着》して葬った。返す刀で《群れの王》も《冬の休眠》2枚目に封じられたが、+2/+1修正は生きている。ここから《蓋世徴用》バイバックで数を確保し、どこかで《奮起の演説》一発で削る切ることを画策する。しかし《魂寄せ》が《忌まわしきツリーフォーク》を明滅し始め、ブロックに制約がかかって《蓋世徴用》も《呪文消し》に打ち消されて敗北した。→〇××
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Universal Automaton/自在自動機械
1 Segovian Angel/セゴビアの天使
1 Changeling Outcast/変わり身ののけ者 3-4
2 Trustworthy Scout/信頼できる斥候
1 Impostor of the Sixth Pride/第六隊の騙し屋
2 Azra Smokeshaper/アズラの煙纏い 1-6
2 King of the Pride/群れの王 1-3/1-5
2 Venomous Changeling/有毒な変わり身
1 Rhox Veteran/ロウクスの古参兵
1 Irregular Cohort/変容の軍勢 3-2
1 Ninja of the New Moon/新月の忍者
1 Recruit the Worthy/蓋世徴用
1 Splicer’s Skill/接合者の技法
1 Unearth/発掘
1 Stirring Address/奮起の演説
1 Defile/汚涜
1 Sadistic Obsession/サディストの執着
1 Smiting Helix/強打のらせん 2-2
1 Kaya’s Guile/ケイヤの手管 2-1
1 Talisman of Conviction/確信のタリスマン 3-3
8 Plains/平地
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Wing Shards/翼の破片
1 Gilded Light/金粉の光
1 Soul-Strike Technique/魂拳の技
1 Ephemerate/儚い存在
1 Nature’s Chant/自然の詠唱
1 Mother Bear/母熊 1-2
1 Springbloom Druid/春花のドルイド 1-4
1 Treefolk Umbra/ツリーフォークの陰影
1 Force of Vigor/活性の力 1-1
1 Lava Dart/溶岩の投げ矢
1 Goatnap/山羊盗り
1 Putrid Goblin/朽ちゆくゴブリン
1 Crypt Rats/墓所のネズミ 3-1
1 First-Sphere Gargantua/第一球層のガルガンチュア
2 Return from Extinction/絶滅からの帰還
1 Mind Rak/精神の掻き寄せ
2 Universal Automaton/自在自動機械
1-1に《活性の力》を取り切って、実質初手の1-2が《腐後家蜘蛛の群れ》と《母熊》の二択。強さで言えば《蜘蛛》の方が強いと思うが、赤緑土地への受け皿となる《母熊》をピックする。1-3、1-5と《群れの王》を拾い、緑白も視野に入れると一周した1-6で《アズラの煙纏い》を確保する。2周目以降は露骨に緑のカード枯れて行ったので、《群れの王》を活用するためにも「多相」を最も拾える色に活路を求める。理想は《変わり身ののけ者》だったが1マナの「多相」は流れて来なかったので、2周目からは《自在自動機械》ですら搔き集めることに終始した。結局、《有毒な変わり身》が拾えた黒を《群れの王》の相方に決め、1周目の時点でおおよそ白黒に決まりそう。すると2-1で都合よく《ケイヤの手管》を開封し、《強打のらせん》まで手に入れる。この時点で2日前のデッキと似ているが、《らせん》をフラッシュバックするためにも白赤のタリスマンは欲しいところ。すると3パック目に《確信のタリスマン》を発見し、他にも取るべきカードはたくさんあったがすべてに優先してピックした。また3-1で《パシャリク・モンス》と《墓所のネズミ》を開封したが、100円レアには見向きもせずに《墓所のネズミ》を確保する。しかしデッキ構築時に自クリーチャーのタフネスの低さを見て、メインデッキへの採用は見送った。下々家が《否定の力》と《レンと六番》を開封していたので間違いなくここが優勝。
■1回戦目:緑赤+白@上々家
(後手)一本目、こちら1マリガン。《母熊》に《信頼できる斥候》で対峙し、《群れの王》を追加する。《クローサの大牙獣》のサイクリングへ経て《ボガーダンの龍心》が登場し、《信頼できる斥候》が単騎で殴り返す。すると《ボガーダンの龍心》がこれをブロックし、《母熊》を生贄に捧げて4/4のドラゴンに変化する。ここで《ケイヤの手管》が突き刺さり、4/4の《龍心》に生贄を要求して墓地の《母熊》も含めて追放する。熱盛!《群れの王》こそ《ウルザの激怒》に葬られるが、《変容の軍勢》《有毒な変わり身》《接合者の技法》と後続が強く《ゴブリンの戦闘隊》のトークンを乗り越えて殴り勝つ。二本目、《信頼できる斥候》《有毒な変わり身》《有毒な変わり身》と地上を並べ合い、フルアタック時に《アズラの煙纏い》忍術を加えて破壊不能でアタッカーを減らさない。その後《ケイヤの手管》で生贄を要求してこちらは1/1の飛行トークンを加え、量で優ってのフルアタックに《奮起の演説》超過を叩き込んで殴り切る。→〇〇
※マッチの途中で熱盛と出てしまいました。失礼いたしました。
■2回戦目:青黒+白@下々家
(先手)一本目、《セゴビアの天使》で先行し、これを《アズラの煙纏い》が忍術して再展開。《信頼できる斥候》《汚涜》で戦線を突破し、《発掘》をサイクリングしても土地が2枚で止まる。結局、12ターン目に至っても土地が2枚で止まり、相手ライフを一桁まで削るも太った《夢吸いイカ》に敗北した。40枚デッキ中18枚引いてるのに土地2枚ストップやぞ。二本目、《セゴビアの天使》《信頼できる斥候》から《アズラの煙纏い》を忍術して《天使》を再展開。《魂寄せ》が登場するも、《新月の忍者》を忍術したらそのまま対戦相手が投了しての4キル。三本目、こちら1マリガン。《第六隊の騙し屋》が《冬の休眠》され、《有毒な変わり身》《ロウクスの古参兵》と先行する。《思案する魔道士》《凍て虫》がブロッカーに現れるも、《有毒な変わり身》2号機に《群れの王》を追加して一気にライフを攻め立てる。相手の場に《魂寄せ》が登場し、これが《思案する魔道士》を明滅し始める。毎ターン《思案》を献上する前に勝負を決める必要があるが、如何せん手札がすべて土地なので苦しい限り。ここで攻撃を宣言し、1本目に撃たれた《殺到》があるあどうかを確認する。攻撃クリーチャーを指定することを許されてしまったので、今度はこちらの胆力が問われる番になるが・・・行かねばいずれ敗北するのでオールインしてフルアタックを慣行する。一番デカい《思案する魔道士》を《ロウクスの古参兵》でタップし、喊声も解決する。ブロックに少考タイムがあり、最終的に《群れの王》がスルーされて《殺到》死。適当に相討ちが起こったが、なぜか一番重要な《ロウクスの古参兵》が生き残る。翌ターンにもう一度フルアタックを敢行して《古参兵》が生き残り、《変わり身ののけ者》を追加して相手ライフ3だが《夢吸いイカ》の成長が始まった。さらにターンを迎えて《群れの王》2枚目をトップデックするが、これは《呪文消し》に阻まれて窮地のドローで《イカ》が成長する。《変わり身ののけ者》が単騎で殴って相手ライフを2まで削り、《ロウクスの古参兵》が生きていれば次のターンに喊声で殴り切れる計算だ。相手の場にはすでに《魂寄せ》と《思案する魔道士》の明滅コンボが決まっており、さらにドローから《夢吸いイカ》の成長も早い。ここで相手のフルアタックを受け、飛行の《イカ》と《首無し死霊》はブロックできない。地上は《有毒な変わり身》で《魂寄せ》を、《ロウクスの古参兵》で《思案する魔道士》をブロックする。ライフの都合上これはマストブロックだ。《ロウクスの古参兵》が生き残ることだけを祈っていたが、ライフ3で耐えて《ロウクス》も生き残る。戦闘終了後になぜかドロースペル連打で回答を探し始めたが、3枚も引いていれば《夢吸いイカ》が致死ダメージに成長していたことは見て見ぬフリ。ターンが戻って《変わり身ののけ者》で無事に殴り切った。→×〇〇
■3回戦目:緑青+白@上家
(先手)一本目、初動が《変わり身ののけ者》で2T目の《確信のタリスマン》から《自在自動機械》を展開し、3T目の《群れの王》がこれを強化して一気にライフレースに先行する。4T目にはブロッカーを《強打のらせん》で葬り、5T目の《ケイヤの手管》がさらにブロッカーを葬ってトークンまで追加し、《強打のらせん》フラッシュバックで本体を焼き切っての5キル。不正を疑うレベルのブン回り。二本目、《沼》《確信のタリスマン》《変わり身ののけ者》《セゴビアの天使》《第六隊の騙し屋》《群れの王》《発掘》の7枚をキープしたら、一生土地引かずに糞圧敗。いやこれキープするやろ。三本目、序盤攻勢で先行するも、《フロストワラ》を超えられない。《ケイヤの手管》全部盛りするも、頼みの《ロウクスの古参兵》が《冬の休眠》に封じられる。《サディストの執着》は初手から抱えていたが、《大クラゲ》と《冬の休眠》をケアして終盤まで温存する。しかし《深き森の隠遁者》が登場し、堪らず《群れの王》を《サディストの執着》して葬った。返す刀で《群れの王》も《冬の休眠》2枚目に封じられたが、+2/+1修正は生きている。ここから《蓋世徴用》バイバックで数を確保し、どこかで《奮起の演説》一発で削る切ることを画策する。しかし《魂寄せ》が《忌まわしきツリーフォーク》を明滅し始め、ブロックに制約がかかって《蓋世徴用》も《呪文消し》に打ち消されて敗北した。→〇××
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Changeling Outcast/変わり身ののけ者》 (黒)ブロックされない点が「忍術」と相性よく、そもそも「多相」なので何とでもプチコンボを形成してくれる。何枚でもデッキに入れたいし、相当早めにピックしたい。
クリーチャー ― 多相の戦士(Shapeshifter) MH1 Common
多相(このカードは常にすべてのクリーチャー・タイプである。)
変わり身ののけ者ではブロックできず、変わり身ののけ者はブロックされない。
1/1
モダンホライゾン・ドラフトパーティーに参加しましたよ
2019年6月25日 ローカル
仕事終わりにTSUTAYA遊ingのドラフトパーティーに行ってきました。ここは職場から歩いて5分くらいの距離だから平日でもこの時間帯(18:30)なら参加できる。フォーマットはモダンホライゾンの取切りドラフトで、参加者5名の「適当に対戦してください」回戦。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Segovian Angel/セゴビアの天使
3 Changeling Outcast/変わり身ののけ者 1-3/1-4/1-5
1 Putrid Goblin/朽ちゆくゴブリン
1 Cordial Vampire/親切な吸血鬼 1-1
2 Trustworthy Scout/信頼できる斥候
1 Venomous Changeling/有毒な変わり身
2 Vesperlark/夕暮れヒバリ
1 Azra Smokeshaper/アズラの煙纏い
1 Battle Screech/金切るときの声
3 Irregular Cohort/変容の軍勢
1 Unearth/発掘
1 Shelter/避難
1 Stirring Address/奮起の演説
1 Umezawa’s Charm/梅澤の魔除け
1 Defile/汚涜
1 On Thin Ice/薄氷の上 2-1
1 Smiting Helix/強打のらせん 1-2
1 Mob/殺到
1 Snow-Covered Plains/冠雪の平地
2 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼
7 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sidevoard】
1 Wall of One Thousand Cuts/千本刀の壁
2 Gilded Light/金粉の光
1 Soul-Strike Technique/魂拳の技
1 Chillerpillar/凍て虫
2 String of Disappearances/一連の消失
1 Bladeback Sliver/刃背スリヴァー
1 Bogardan Dragonheart/ボガーダンの龍心
1 Lava Dart/溶岩の投げ矢
1 Rime Tender/霧氷守り
1 Weather the Storm/嵐の乗り切り
1 The First Sliver/初祖スリヴァー 3-1
2 Forgotten Cave/忘れられた洞窟
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
1 Snow-Covered Forest/冠雪の森
■1回戦目:緑黒@上家
(先手)一本目、《セゴビアの天使》《変わり身ののけ》《信頼できる斥候》連打で一気にライフを詰めるも、どこまで行っても(白)(白)が出ない。《斥候》のお代わりと《避難》で耐え続け、《吼える大鹿》を《強打のらせん》で倒してライフゲイン。《悪魔の布告》2枚で数が減り、ようやく《平地》2枚目にたどり着いての《奮起の演説》超過で殴り切る。二本目、《変わり身ののけ者》《親切な吸血鬼》《有毒な変わり身》と猛展開。疾駆の《樹上の伏兵》と《有毒な変わり身》が相討ち、多相と吸血鬼に+1/+1カウンターをばら撒き場が優位になる。あとは手札の《変容の軍勢》2枚を叩きつけて圧勝かと思いきや、どこまで行っても(白)(白)が出ない。場に土地が8枚並ぶも《沼》7枚に《平地》1枚で、手札が《変容の軍勢》3枚に《金切るときの声》。《悪魔の布告》2発で《親切な吸血鬼》まで墓地に落ち、《腐後家蜘蛛の群れ》が登場して蜘蛛増殖が始まった。ようやく2枚目の《平地》に辿り着いたが鳥トークンでは蜘蛛の群れを突破出来ず、最後の6ライフを削れずに敗北した。三本目、こちら1マリガン。《変わり身ののけ者》《有毒な変わり身》と展開し、《エルフの憤激》バイバックで強化された《吼える大鹿》相手に殴り合う。中盤にようやく2枚目の《平地》に辿り着き、《金切るときの声》表裏から《変容の軍勢》で数を並べる。物量で守って相討ちを取り続け、《変わり身ののけ者》2体だけで殴り切った。→〇×〇
■2回戦目:緑赤青@上々家
(先手)一本目、こちら1マリガン。相手初動が1T目の《衝撃の足音》待機で、おおよそこのゲームは敗北だろう。《夕暮れヒバリ》が《炎の稲妻》され、《母熊》を《薄氷の上》するもこちらの場には《朽ちゆくゴブリン》《変わり身ののけ者》だけで手札はすでに土地しかない。ここでただのマナ加速だと思っていた《独創のタリスマン》から突然《月刃の忍び》が忍術してイリュージョントークンが登場し、《バザールの交易魔道士》まで加わって手札が大きく入れ替わる。さらに《衝撃の足音》の待機が明けて4/4サイが2体追加され、その間にドローしたのが《有毒な変わり身》1枚で敗北した。二本目、こちらダブルマリガンの土地5枚キープ。スペル0枚の手札をキープして《夕暮れヒバリ》《朽ちゆくゴブリン》を展開し、それがすべてで敗北した。→××
■3回戦目:青黒白@下々家
(先手)一本目、《セゴビアの天使》《変わり身ののけ者》と展開するも土地が2枚で止まる。相手の展開も遅く、5T目に3枚目の土地を引き当て《夕暮れヒバリ》を送り込む。さらに4枚目の土地に辿り着いて《変容の軍勢》を展開するが、これはピッチの《絶望の力》で一掃された。《親切な吸血鬼》も《呪文消し》に打ち消され、《夕暮れヒバリ》が《厄介払い》に狙われる。これに対応して《汚涜》で《ヒバリ》を葬り、先の《親切な吸血鬼》が帰還する。ここから相討ちでも多相の吸血鬼に+1/+1カウンターが乗り始め、サイズと物量で押し切った。二本目、こちらダブルマリガンから土地3枚と《信頼できる斥候》《夕暮れヒバリ》をキープする。手札は少ないが唯一アドバンテージを稼ぐことが出来る《斥候》が初手にあり、これは実質1マリガン程度の遅れと割り切り始めると・・・ファーストドローが《信頼できる斥候》でお前じゃない。お前はライブラリーの中に眠っていてこそ役に立つんや。それでも《斥候》《ヒバリ》《斥候》と展開し、相手の場には《持久スリヴァー》が3/3に長久して《長槍スリヴァー》《凍て虫》と地上が止まる。2体のスリヴァーがさらに長久してタップアウトし、ここで今引き《薄氷の上》で《凍て虫》を葬りフルアタック。返しのフルアタックを受けて互いにライフが一桁になり、こちらの場には地上の2/2が4体で相手ライフ8。ブロッカーが登場せずにマナだけ起きていたので《締めつける綱》の構えは織り込み済みで、攻撃宣言を経て4体がタップされる。戦闘後にトップした《変容の軍勢》を追加し、ブロッカー2体でチャンプブロックの予定だったが・・・相手メインに《締めつける綱》2枚目でタップされて敗北した。三本目、《信頼できる斥候》1枚をキープして《信頼できる斥候》2枚を引き当てるお約束ドローから、《信頼できる斥候》2体と《変わり身ののけ者》で先行する。後続も《金切るときの声》表裏と強く、《凍て虫》相手にフルアタックを続けて殴り切る。→〇×〇
■4回戦目:青黒@下家
(先手)一本目、《信頼できる斥候》《信頼できる斥候》《変容の軍勢》と並べて地上が膠着する。《明日の見張り》に《煙の覆い》が付くも《薄氷の上》で追放する。その後、こちらのフルアタックで《有毒な変わり身》が3体でブロックされるも、《アズラの煙纏い》忍術から破壊不能を与えて生き残る。次のフルアタックでも《有毒な変わり身》が全力でブロックされるも、今度は《梅澤の魔除け》で生き残る。相手の展開が《第一球層のガルガンチュア》《大クラゲ》と強いが、三度目のフルアタックに《奮起の演説》超過を叩きこんで殴りきる。二本目、《変わり身ののけ者》《朽ちゆくゴブリン》《夕暮れヒバリ》と先行し、《月刃の忍び》の忍術を許すも《薄氷の上》で追放する。後続に《変わり身ののけ者》2号機を追加し、相手の土地が3枚で止まる間に物量で押し切った。→〇〇
つーことで、3-1でした(結局、俺だけ総当たり)。
ダブルシンボル多過ぎて事故多そうと思っていたけど、案の定、色事故起こしましたね。キャントリップが事故回避になりそうだったのでサイクリングの《金粉の光》まで採用を考えたけど、素引きした時に弱いカードなので見送った。そういう点でも《発掘》は何枚でも欲しいと思った。色マナを要求しないサイクリング付きのカードで、プレイアブルなのはこれだけなんだな。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Segovian Angel/セゴビアの天使
3 Changeling Outcast/変わり身ののけ者 1-3/1-4/1-5
1 Putrid Goblin/朽ちゆくゴブリン
1 Cordial Vampire/親切な吸血鬼 1-1
2 Trustworthy Scout/信頼できる斥候
1 Venomous Changeling/有毒な変わり身
2 Vesperlark/夕暮れヒバリ
1 Azra Smokeshaper/アズラの煙纏い
1 Battle Screech/金切るときの声
3 Irregular Cohort/変容の軍勢
1 Unearth/発掘
1 Shelter/避難
1 Stirring Address/奮起の演説
1 Umezawa’s Charm/梅澤の魔除け
1 Defile/汚涜
1 On Thin Ice/薄氷の上 2-1
1 Smiting Helix/強打のらせん 1-2
1 Mob/殺到
1 Snow-Covered Plains/冠雪の平地
2 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼
7 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sidevoard】
1 Wall of One Thousand Cuts/千本刀の壁
2 Gilded Light/金粉の光
1 Soul-Strike Technique/魂拳の技
1 Chillerpillar/凍て虫
2 String of Disappearances/一連の消失
1 Bladeback Sliver/刃背スリヴァー
1 Bogardan Dragonheart/ボガーダンの龍心
1 Lava Dart/溶岩の投げ矢
1 Rime Tender/霧氷守り
1 Weather the Storm/嵐の乗り切り
1 The First Sliver/初祖スリヴァー 3-1
2 Forgotten Cave/忘れられた洞窟
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
1 Snow-Covered Forest/冠雪の森
■1回戦目:緑黒@上家
(先手)一本目、《セゴビアの天使》《変わり身ののけ》《信頼できる斥候》連打で一気にライフを詰めるも、どこまで行っても(白)(白)が出ない。《斥候》のお代わりと《避難》で耐え続け、《吼える大鹿》を《強打のらせん》で倒してライフゲイン。《悪魔の布告》2枚で数が減り、ようやく《平地》2枚目にたどり着いての《奮起の演説》超過で殴り切る。二本目、《変わり身ののけ者》《親切な吸血鬼》《有毒な変わり身》と猛展開。疾駆の《樹上の伏兵》と《有毒な変わり身》が相討ち、多相と吸血鬼に+1/+1カウンターをばら撒き場が優位になる。あとは手札の《変容の軍勢》2枚を叩きつけて圧勝かと思いきや、どこまで行っても(白)(白)が出ない。場に土地が8枚並ぶも《沼》7枚に《平地》1枚で、手札が《変容の軍勢》3枚に《金切るときの声》。《悪魔の布告》2発で《親切な吸血鬼》まで墓地に落ち、《腐後家蜘蛛の群れ》が登場して蜘蛛増殖が始まった。ようやく2枚目の《平地》に辿り着いたが鳥トークンでは蜘蛛の群れを突破出来ず、最後の6ライフを削れずに敗北した。三本目、こちら1マリガン。《変わり身ののけ者》《有毒な変わり身》と展開し、《エルフの憤激》バイバックで強化された《吼える大鹿》相手に殴り合う。中盤にようやく2枚目の《平地》に辿り着き、《金切るときの声》表裏から《変容の軍勢》で数を並べる。物量で守って相討ちを取り続け、《変わり身ののけ者》2体だけで殴り切った。→〇×〇
■2回戦目:緑赤青@上々家
(先手)一本目、こちら1マリガン。相手初動が1T目の《衝撃の足音》待機で、おおよそこのゲームは敗北だろう。《夕暮れヒバリ》が《炎の稲妻》され、《母熊》を《薄氷の上》するもこちらの場には《朽ちゆくゴブリン》《変わり身ののけ者》だけで手札はすでに土地しかない。ここでただのマナ加速だと思っていた《独創のタリスマン》から突然《月刃の忍び》が忍術してイリュージョントークンが登場し、《バザールの交易魔道士》まで加わって手札が大きく入れ替わる。さらに《衝撃の足音》の待機が明けて4/4サイが2体追加され、その間にドローしたのが《有毒な変わり身》1枚で敗北した。二本目、こちらダブルマリガンの土地5枚キープ。スペル0枚の手札をキープして《夕暮れヒバリ》《朽ちゆくゴブリン》を展開し、それがすべてで敗北した。→××
■3回戦目:青黒白@下々家
(先手)一本目、《セゴビアの天使》《変わり身ののけ者》と展開するも土地が2枚で止まる。相手の展開も遅く、5T目に3枚目の土地を引き当て《夕暮れヒバリ》を送り込む。さらに4枚目の土地に辿り着いて《変容の軍勢》を展開するが、これはピッチの《絶望の力》で一掃された。《親切な吸血鬼》も《呪文消し》に打ち消され、《夕暮れヒバリ》が《厄介払い》に狙われる。これに対応して《汚涜》で《ヒバリ》を葬り、先の《親切な吸血鬼》が帰還する。ここから相討ちでも多相の吸血鬼に+1/+1カウンターが乗り始め、サイズと物量で押し切った。二本目、こちらダブルマリガンから土地3枚と《信頼できる斥候》《夕暮れヒバリ》をキープする。手札は少ないが唯一アドバンテージを稼ぐことが出来る《斥候》が初手にあり、これは実質1マリガン程度の遅れと割り切り始めると・・・ファーストドローが《信頼できる斥候》でお前じゃない。お前はライブラリーの中に眠っていてこそ役に立つんや。それでも《斥候》《ヒバリ》《斥候》と展開し、相手の場には《持久スリヴァー》が3/3に長久して《長槍スリヴァー》《凍て虫》と地上が止まる。2体のスリヴァーがさらに長久してタップアウトし、ここで今引き《薄氷の上》で《凍て虫》を葬りフルアタック。返しのフルアタックを受けて互いにライフが一桁になり、こちらの場には地上の2/2が4体で相手ライフ8。ブロッカーが登場せずにマナだけ起きていたので《締めつける綱》の構えは織り込み済みで、攻撃宣言を経て4体がタップされる。戦闘後にトップした《変容の軍勢》を追加し、ブロッカー2体でチャンプブロックの予定だったが・・・相手メインに《締めつける綱》2枚目でタップされて敗北した。三本目、《信頼できる斥候》1枚をキープして《信頼できる斥候》2枚を引き当てるお約束ドローから、《信頼できる斥候》2体と《変わり身ののけ者》で先行する。後続も《金切るときの声》表裏と強く、《凍て虫》相手にフルアタックを続けて殴り切る。→〇×〇
■4回戦目:青黒@下家
(先手)一本目、《信頼できる斥候》《信頼できる斥候》《変容の軍勢》と並べて地上が膠着する。《明日の見張り》に《煙の覆い》が付くも《薄氷の上》で追放する。その後、こちらのフルアタックで《有毒な変わり身》が3体でブロックされるも、《アズラの煙纏い》忍術から破壊不能を与えて生き残る。次のフルアタックでも《有毒な変わり身》が全力でブロックされるも、今度は《梅澤の魔除け》で生き残る。相手の展開が《第一球層のガルガンチュア》《大クラゲ》と強いが、三度目のフルアタックに《奮起の演説》超過を叩きこんで殴りきる。二本目、《変わり身ののけ者》《朽ちゆくゴブリン》《夕暮れヒバリ》と先行し、《月刃の忍び》の忍術を許すも《薄氷の上》で追放する。後続に《変わり身ののけ者》2号機を追加し、相手の土地が3枚で止まる間に物量で押し切った。→〇〇
つーことで、3-1でした(結局、俺だけ総当たり)。
ダブルシンボル多過ぎて事故多そうと思っていたけど、案の定、色事故起こしましたね。キャントリップが事故回避になりそうだったのでサイクリングの《金粉の光》まで採用を考えたけど、素引きした時に弱いカードなので見送った。そういう点でも《発掘》は何枚でも欲しいと思った。色マナを要求しないサイクリング付きのカードで、プレイアブルなのはこれだけなんだな。
■今日のMVP
《Stirring Address/奮起の演説》 (1)(白)白系のデッキは大体横に並ぶので超過と相性が良い。そして超過自体がマナフラの受けになるし、単体で勝つカードにもなるので2マナのコンバットトリックとしては極上品。
インスタント MH1 Common
あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修整を受ける。
超過(5)(白)(あなたはこの呪文をこれの超過コストで唱えてもよい。そうしたなら、対象は取らず、ターン終了時まで、あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ+2/+2の修整を受ける。)
日曜日スタンに参加しましたよ
2019年6月24日 ローカル
引き続き夜の部の日曜日イベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単(+黒)アグロ。参加者6人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Shock/ショック
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Cast Down/喪心
4 Risk Factor/危険因子
3 Carnival/興行+Carnage/叩打
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
12 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
3 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
3 Ob Nixilis’s Cruelty/オブ・ニクシリスの残虐
2 Drill Bit/ドリルビット
2 Experimental Frenzy/実験の狂乱
1 Swamp/沼
■1回戦目:ラクドス・アグロ
(後手)一本目、《リックス・マーディの歓楽者》2連打を受けるも、対戦相手の土地が2枚で詰まる。その間に《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ゴブリンの鎖回し》《リックス・マーディの歓楽者》と攻め立てる。《火刃の芸術家》を《喪心》し、《どぶ骨》を《狂信的扇動者》で焼いて《リックス・マーディの歓楽者》が絢爛3ドロー。《ゴブリンの鎖回し》を《魔性》で失ったが、後続が尽きずに物量で押し切った。二本目、《火刃の芸術家》を《ヴィーアシーノの紅蓮術師》で相討ち、《悪意の騎士》を《溶岩コイル》して《ヴィーアシーノの紅蓮術師》2号機3号機を追加する。《再燃するフェニックス》も《溶岩コイル》2枚目で葬り《鎖回し》を追加し、これは《炎鎖のアングラス》からパクリファイス。《鎖回し》2号機を追加して《アングラス》も倒し、《紅蓮術師》と合わせて殴り切る。→〇〇
■2回戦目:ナヤ・伝説アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《狂信的扇動者》で先行して《成長室の守護者》を《溶岩コイル》する。《ビヒモスを招く者、キオーラ》に《ゴブリンの鎖回し》で対峙するも、この忠誠心が高過ぎて倒せない。《キオーラ》がマナを加速して《猪の祟神、イルハグ》が登場し、攻撃時に《クルーグの災い魔、トラクソス》を追加されてのトランプル死。二本目、《狂信的扇動者》で先行するも後続のクリーチャーがない。《ビビアンのアーク弓》《トラクソス》と登場するも《ショック》連打から《叩打》で手札を攻めてライフも削る。《叩打》2枚目の返しに《猪の祟神、イルハグ》が登場し、トップした《危険因子》を叩き込む。相手ライフは4なので3ドローを手に入れるも、《危険因子》《危険因子》《ドリルビット》と噛み合わず。相手の手札は0枚なので《ドリルビット》は意味がなく、《危険因子》2発目から《ギトゥの溶岩走り》にたどり着く。しかし《血の墓所》をアンタップインする訳にも《狂信的扇動者》1体を残してターンを渡す。こちらライフは13で《トラクソス》と《イルハグ》のトランプル攻撃をライフ1で耐える予定だったが、X=5の《ビビアンのアーク弓》から《永遠神ロナス》が登場しての糞圧敗。→××
■3回戦目:バント・ミッドレンジ
(後手)一本目、初動《ギトゥの溶岩走り》で先行するも、《楽園のドルイド》経由で《豊潤の声、シャライ》が登場する。場に出る前に《喪心》で《楽園のドルイド》を葬り、翌ターンには《溶岩コイル》で《シャライ》も倒す。《拘留代理人》が《溶岩走り》を追放し、こちらも《ゴブリンの鎖回し》を追加する。すると《代理人》をコストに《新生化》で4/5の《シャライ》が登場した。ターンが戻って《シャライ》に2発目の《溶岩コイル》を撃ち込むも、これは即座に打ち消された。《鎖回し》と《溶岩走り》が《シャライ》に突っ込み《溶岩走り》がブロックされ、《ショック》2発を消費して《シャライ》を討ち取った。これで相手の場が土地だけになり、翌ターンの《リックス・マーディの歓楽者》が絢爛して《ヴィーアシーノの紅蓮術師》連打で押し切った。二本目、両者1マリガン。《狂信的扇動者》2連打もこちらの土地が1枚で止まる。《楽園のドルイド》経由で《豊潤の声、シャライ》が登場するが、こちらも遅れて土地を引き当てる。《時を解す者、テフェリー》が忠誠心をプラスした返しに3枚目の土地を引き込み《ゴブリンの鎖回し》をプレイするも、瞬速の《新生化》から《楽園のドルイド》が《拘留代理人》に入れ替わる。対象となった方の《狂信的扇動者》を生贄に捧げて《シャライ》にピングし、翌ターンの《オブ・ニクシリスの残虐》が通って《シャライ》を葬った。2/4の《拘留代理人》が《鎖回し》をブロックするが、最後の《狂信的扇動者》を使って《代理人》を葬る。ここで相手の後続が尽きてブロッカーが登場せず、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》連打から展開勝ち。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Shock/ショック
4 Lava Coil/溶岩コイル
4 Cast Down/喪心
4 Risk Factor/危険因子
3 Carnival/興行+Carnage/叩打
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
12 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
3 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
3 Ob Nixilis’s Cruelty/オブ・ニクシリスの残虐
2 Drill Bit/ドリルビット
2 Experimental Frenzy/実験の狂乱
1 Swamp/沼
■1回戦目:ラクドス・アグロ
(後手)一本目、《リックス・マーディの歓楽者》2連打を受けるも、対戦相手の土地が2枚で詰まる。その間に《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ゴブリンの鎖回し》《リックス・マーディの歓楽者》と攻め立てる。《火刃の芸術家》を《喪心》し、《どぶ骨》を《狂信的扇動者》で焼いて《リックス・マーディの歓楽者》が絢爛3ドロー。《ゴブリンの鎖回し》を《魔性》で失ったが、後続が尽きずに物量で押し切った。二本目、《火刃の芸術家》を《ヴィーアシーノの紅蓮術師》で相討ち、《悪意の騎士》を《溶岩コイル》して《ヴィーアシーノの紅蓮術師》2号機3号機を追加する。《再燃するフェニックス》も《溶岩コイル》2枚目で葬り《鎖回し》を追加し、これは《炎鎖のアングラス》からパクリファイス。《鎖回し》2号機を追加して《アングラス》も倒し、《紅蓮術師》と合わせて殴り切る。→〇〇
■2回戦目:ナヤ・伝説アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《狂信的扇動者》で先行して《成長室の守護者》を《溶岩コイル》する。《ビヒモスを招く者、キオーラ》に《ゴブリンの鎖回し》で対峙するも、この忠誠心が高過ぎて倒せない。《キオーラ》がマナを加速して《猪の祟神、イルハグ》が登場し、攻撃時に《クルーグの災い魔、トラクソス》を追加されてのトランプル死。二本目、《狂信的扇動者》で先行するも後続のクリーチャーがない。《ビビアンのアーク弓》《トラクソス》と登場するも《ショック》連打から《叩打》で手札を攻めてライフも削る。《叩打》2枚目の返しに《猪の祟神、イルハグ》が登場し、トップした《危険因子》を叩き込む。相手ライフは4なので3ドローを手に入れるも、《危険因子》《危険因子》《ドリルビット》と噛み合わず。相手の手札は0枚なので《ドリルビット》は意味がなく、《危険因子》2発目から《ギトゥの溶岩走り》にたどり着く。しかし《血の墓所》をアンタップインする訳にも《狂信的扇動者》1体を残してターンを渡す。こちらライフは13で《トラクソス》と《イルハグ》のトランプル攻撃をライフ1で耐える予定だったが、X=5の《ビビアンのアーク弓》から《永遠神ロナス》が登場しての糞圧敗。→××
■3回戦目:バント・ミッドレンジ
(後手)一本目、初動《ギトゥの溶岩走り》で先行するも、《楽園のドルイド》経由で《豊潤の声、シャライ》が登場する。場に出る前に《喪心》で《楽園のドルイド》を葬り、翌ターンには《溶岩コイル》で《シャライ》も倒す。《拘留代理人》が《溶岩走り》を追放し、こちらも《ゴブリンの鎖回し》を追加する。すると《代理人》をコストに《新生化》で4/5の《シャライ》が登場した。ターンが戻って《シャライ》に2発目の《溶岩コイル》を撃ち込むも、これは即座に打ち消された。《鎖回し》と《溶岩走り》が《シャライ》に突っ込み《溶岩走り》がブロックされ、《ショック》2発を消費して《シャライ》を討ち取った。これで相手の場が土地だけになり、翌ターンの《リックス・マーディの歓楽者》が絢爛して《ヴィーアシーノの紅蓮術師》連打で押し切った。二本目、両者1マリガン。《狂信的扇動者》2連打もこちらの土地が1枚で止まる。《楽園のドルイド》経由で《豊潤の声、シャライ》が登場するが、こちらも遅れて土地を引き当てる。《時を解す者、テフェリー》が忠誠心をプラスした返しに3枚目の土地を引き込み《ゴブリンの鎖回し》をプレイするも、瞬速の《新生化》から《楽園のドルイド》が《拘留代理人》に入れ替わる。対象となった方の《狂信的扇動者》を生贄に捧げて《シャライ》にピングし、翌ターンの《オブ・ニクシリスの残虐》が通って《シャライ》を葬った。2/4の《拘留代理人》が《鎖回し》をブロックするが、最後の《狂信的扇動者》を使って《代理人》を葬る。ここで相手の後続が尽きてブロッカーが登場せず、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》連打から展開勝ち。→〇〇
つーことで、2-1でした。