FNMに参加しましたよ
2021年11月26日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真紅の契り』のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Persistent Specimen/しつこい標本 2-9
1 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者 3-2
1 Mindleech Ghoul/精神吸いのグール 2-8
1 Dawnhart Geist/ドーンハルトの霊 2-6
1 Vampire Slayer/吸血鬼の討伐者 2-7
1 Drogskol Infantry/ドラグスコルの歩兵 1-8
1 Gluttonous Guest/大食の客人 1-9
1 Kindly Ancestor/慈愛の祖霊 1-10
1 Welcoming Vampire/歓迎する吸血鬼 1-1
2 Gryff Rider/グリフ乗り 1-5/3-5
1 Diregraf Scavenger/戦墓の死体あさり 1-6
1 Estwald Shieldbasher/エストワルドの盾殴り 2-5
1 Gryffwing Cavalry/グリフ翼の騎兵隊 1-4
1 Rot-Tide Gargantua/腐浪のガルガンチュア 1-7
1 Angelic Quartermaster/天使の需品将校 2-1
1 Gift of Fangs/牙の天稟 2-4
1 Fierce Retribution/激情の報復 3-6
1 Valorous Stance/勇敢な姿勢 1-3
1 Sigarda’s Imprisonment/シガルダの拘禁 3-3
1 Hero’s Downfall/英雄の破滅 2-2
1 Bleed Dry/骨の髄まで 1-2
1 Sorin the Mirthless/不笑のソリン 2-3
1 Evolving Wilds/進化する未開地 3-12
8 Plains/平地
8 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Sigarda’s Summons/シガルダの召喚 3-4/3-8
1 Unholy Officiant/不浄なる祭司 2-13
1 Parish-Blade Trainee/教区刃の見習い 3-1
1 Mindleech Ghoul/精神吸いのグール 3-11
1 Militia Rallier/民兵の結集者 1-13
1 Unhallowed Phalanx/不浄なる密集軍 2-14
1 Piercing Light/貫く光 2-12
1 Radiant Grace/放光の恵み 1-11
1 Nurturing Presence/養育する存在 2-10
1 Supernatural Rescue/超常的救出 1-12
1 End the Festivities/祭典壊し 1-14
1 Steelclad Spirit/鋼纏いの霊 3-10
1 Binding Geist/拘束の霊 3-9
1 Hookhand Mariner/鉤手の船乗り 3-7
1 Moldgraf Millipede/黴墓のヤスデ 3-14
1 Laid to Rest/眠りにつく時 3-13
1 Brine Comber/塩水漁り 2-11
対面(初戦の相手)が1-1に《魅せられた花婿、エドガー》を公開ピックする。こちら初手も《歓迎する吸血鬼》と十分で、可能な限り対面と同じ白黒を被せて卓上から白と黒の優良パーツを枯れさせたい。二手目もレア抜けの《骨の髄まで》と申し分なく、意図せず白黒に合わせることが出来たのは運が良い。6ドラは8ドラより一周する速度が早いので対面に被せるには向いている。その後、上家が《不貞腐れる農家》を公開ピックしたので、恐らくその初手は黒いレアなんだろう。こちらは白いパーツを公開ピックして白を明かすが、黒をやっていること(黒被り)を知っているのは恐らく上家だけで、両者は互いが黒いのを知っているハズ。下家の初手も《アヴァブルックの世話人》の公開ピックなので分かりやすく、その後の両面ピックから緑青をやっているようだ。2-1も《天使の需品将校》と悪くなかったが、2-2で《ドーンハルトの殉教者、カティルダ》と《英雄の破滅》の二択で除去を優先するというミスを犯す。ここは除去でなく勝つカードを取るべきだった。これはかなり致命的なミスだと思う。言い訳をすると、これまで低マナ域の生物を取れておらず、且つ、より強いスペルを取る過程で《吸血鬼の討伐者》や《ドラグスコルの歩兵》と言った優良2マナ域を何枚も流していて「もうこれ以上5マナ域の生物は要らない」という錯覚に陥っていたことが原因。後でデッキ構築の際にプールを並べて「そんなに重くなかった」と非常に後悔した。2-3で《不笑のソリン》が取れたのは単純にラッキーだったが、3-1に《教区刃の見習い》以外に取るものがなかったのはいくらなんでも弱杉寧香。
■1回戦目:白黒@対面
(先手)一本目、《祝福されし者の声》が4/4に成長したところを《勇敢な姿勢》で除去し、《血の泉》で回収されて再展開したものを《シガルダの拘禁》で封じる。《旅する聖職者》が延々とライフを回復するも《グリフ乗り》《エストワルドの盾殴り》《慈愛の祖霊》で押し、《天使の需品将校》を追加して一気にライフを詰める。ターンが戻れば飛行で殴りきって勝てる局面だったが、ここで切除コストの《危難の道》ですべてを失い、そのまま回復出来ずに敗北した。リミテッドでラスゴ撃たれて負けるの久々やな。これ無警戒に食らったら100%負ける。二本目、受ける生物と除去しか引けずに長引く予感。《ドーンハルトの殉教者、カティルダ》を《牙の天稟》で葬るも、《血の泉》で回収再展開された《血に狂った社交家》に《カティルダの曙》が付いて敗北した。この負け方も100%自分の責任なので何も言えない。→××
■2回戦目:白赤@下々家
(先手)一本目、相手1マリガン。《グリフ乗り》二体で殴り、相手唯一のクリーチャーを《腐浪のガルガンチュア》で生贄要求して盤面勝ち。二本目、序盤の《血の催眠術師》にライフを削られるが、《歓迎する吸血鬼》を《牙の天稟》で強化して後続展開からドローを追加する。《歓迎する吸血鬼》が延々とカードを引いて攻守が入れ代わり、《ネベルガストの詐欺師》のタッパー機能に攻め手を封じられたが物量展開で押し切った。二本目、《歓迎する吸血鬼》を《牙の天稟》で強化し、これが切除の《激情の報復》を食らうも《勇敢な姿勢》の破壊不能で守り抜く。その後トークンを産んだ《不笑のソリン》が《威圧する吸血鬼》の効果からの攻撃に倒れるが《腐浪のガルガンチュア》も加えてリソース勝ち。→〇〇
■3回戦目:緑青@下家
(先手)一本目、《耕作する巨躯》を《骨の髄まで》し、《空ねじれのスカーブ》を《英雄の破滅》して《歓迎する吸血鬼》でドローを続けて物量勝ち。二本目、対戦相手が《島》3枚で詰まる間に《不笑のソリン》が生き残って展開勝ち。→〇〇
つーことで、2-1でした。この環境のリミテッド、近年稀にみるつまらなさやな。エルドラージ覚醒とシャドウムーアの次くらいに面白くない。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Persistent Specimen/しつこい標本 2-9
1 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者 3-2
1 Mindleech Ghoul/精神吸いのグール 2-8
1 Dawnhart Geist/ドーンハルトの霊 2-6
1 Vampire Slayer/吸血鬼の討伐者 2-7
1 Drogskol Infantry/ドラグスコルの歩兵 1-8
1 Gluttonous Guest/大食の客人 1-9
1 Kindly Ancestor/慈愛の祖霊 1-10
1 Welcoming Vampire/歓迎する吸血鬼 1-1
2 Gryff Rider/グリフ乗り 1-5/3-5
1 Diregraf Scavenger/戦墓の死体あさり 1-6
1 Estwald Shieldbasher/エストワルドの盾殴り 2-5
1 Gryffwing Cavalry/グリフ翼の騎兵隊 1-4
1 Rot-Tide Gargantua/腐浪のガルガンチュア 1-7
1 Angelic Quartermaster/天使の需品将校 2-1
1 Gift of Fangs/牙の天稟 2-4
1 Fierce Retribution/激情の報復 3-6
1 Valorous Stance/勇敢な姿勢 1-3
1 Sigarda’s Imprisonment/シガルダの拘禁 3-3
1 Hero’s Downfall/英雄の破滅 2-2
1 Bleed Dry/骨の髄まで 1-2
1 Sorin the Mirthless/不笑のソリン 2-3
1 Evolving Wilds/進化する未開地 3-12
8 Plains/平地
8 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Sigarda’s Summons/シガルダの召喚 3-4/3-8
1 Unholy Officiant/不浄なる祭司 2-13
1 Parish-Blade Trainee/教区刃の見習い 3-1
1 Mindleech Ghoul/精神吸いのグール 3-11
1 Militia Rallier/民兵の結集者 1-13
1 Unhallowed Phalanx/不浄なる密集軍 2-14
1 Piercing Light/貫く光 2-12
1 Radiant Grace/放光の恵み 1-11
1 Nurturing Presence/養育する存在 2-10
1 Supernatural Rescue/超常的救出 1-12
1 End the Festivities/祭典壊し 1-14
1 Steelclad Spirit/鋼纏いの霊 3-10
1 Binding Geist/拘束の霊 3-9
1 Hookhand Mariner/鉤手の船乗り 3-7
1 Moldgraf Millipede/黴墓のヤスデ 3-14
1 Laid to Rest/眠りにつく時 3-13
1 Brine Comber/塩水漁り 2-11
対面(初戦の相手)が1-1に《魅せられた花婿、エドガー》を公開ピックする。こちら初手も《歓迎する吸血鬼》と十分で、可能な限り対面と同じ白黒を被せて卓上から白と黒の優良パーツを枯れさせたい。二手目もレア抜けの《骨の髄まで》と申し分なく、意図せず白黒に合わせることが出来たのは運が良い。6ドラは8ドラより一周する速度が早いので対面に被せるには向いている。その後、上家が《不貞腐れる農家》を公開ピックしたので、恐らくその初手は黒いレアなんだろう。こちらは白いパーツを公開ピックして白を明かすが、黒をやっていること(黒被り)を知っているのは恐らく上家だけで、両者は互いが黒いのを知っているハズ。下家の初手も《アヴァブルックの世話人》の公開ピックなので分かりやすく、その後の両面ピックから緑青をやっているようだ。2-1も《天使の需品将校》と悪くなかったが、2-2で《ドーンハルトの殉教者、カティルダ》と《英雄の破滅》の二択で除去を優先するというミスを犯す。ここは除去でなく勝つカードを取るべきだった。これはかなり致命的なミスだと思う。言い訳をすると、これまで低マナ域の生物を取れておらず、且つ、より強いスペルを取る過程で《吸血鬼の討伐者》や《ドラグスコルの歩兵》と言った優良2マナ域を何枚も流していて「もうこれ以上5マナ域の生物は要らない」という錯覚に陥っていたことが原因。後でデッキ構築の際にプールを並べて「そんなに重くなかった」と非常に後悔した。2-3で《不笑のソリン》が取れたのは単純にラッキーだったが、3-1に《教区刃の見習い》以外に取るものがなかったのはいくらなんでも弱杉寧香。
■1回戦目:白黒@対面
(先手)一本目、《祝福されし者の声》が4/4に成長したところを《勇敢な姿勢》で除去し、《血の泉》で回収されて再展開したものを《シガルダの拘禁》で封じる。《旅する聖職者》が延々とライフを回復するも《グリフ乗り》《エストワルドの盾殴り》《慈愛の祖霊》で押し、《天使の需品将校》を追加して一気にライフを詰める。ターンが戻れば飛行で殴りきって勝てる局面だったが、ここで切除コストの《危難の道》ですべてを失い、そのまま回復出来ずに敗北した。リミテッドでラスゴ撃たれて負けるの久々やな。これ無警戒に食らったら100%負ける。二本目、受ける生物と除去しか引けずに長引く予感。《ドーンハルトの殉教者、カティルダ》を《牙の天稟》で葬るも、《血の泉》で回収再展開された《血に狂った社交家》に《カティルダの曙》が付いて敗北した。この負け方も100%自分の責任なので何も言えない。→××
■2回戦目:白赤@下々家
(先手)一本目、相手1マリガン。《グリフ乗り》二体で殴り、相手唯一のクリーチャーを《腐浪のガルガンチュア》で生贄要求して盤面勝ち。二本目、序盤の《血の催眠術師》にライフを削られるが、《歓迎する吸血鬼》を《牙の天稟》で強化して後続展開からドローを追加する。《歓迎する吸血鬼》が延々とカードを引いて攻守が入れ代わり、《ネベルガストの詐欺師》のタッパー機能に攻め手を封じられたが物量展開で押し切った。二本目、《歓迎する吸血鬼》を《牙の天稟》で強化し、これが切除の《激情の報復》を食らうも《勇敢な姿勢》の破壊不能で守り抜く。その後トークンを産んだ《不笑のソリン》が《威圧する吸血鬼》の効果からの攻撃に倒れるが《腐浪のガルガンチュア》も加えてリソース勝ち。→〇〇
■3回戦目:緑青@下家
(先手)一本目、《耕作する巨躯》を《骨の髄まで》し、《空ねじれのスカーブ》を《英雄の破滅》して《歓迎する吸血鬼》でドローを続けて物量勝ち。二本目、対戦相手が《島》3枚で詰まる間に《不笑のソリン》が生き残って展開勝ち。→〇〇
つーことで、2-1でした。この環境のリミテッド、近年稀にみるつまらなさやな。エルドラージ覚醒とシャドウムーアの次くらいに面白くない。
■今日のMVP
《Welcoming Vampire/歓迎する吸血鬼》 (2)(白)《しつこい標本》を出し入れして何度もドローした。
クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire) VOW Rare
飛行
パワーが2以下でこれでない1体以上のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、カード1枚を引く。この能力は毎ターン1回しか誘発しない。
2/3
「イニストラード真紅の契り」発売記念ドラフトに参加しましたよ#2
2021年11月22日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットは『イニストラード:真紅の契り』のドラフトで、参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Kessig Flamebreather/ケッシグの炎吹き 2-13/3-12
2 Ragged Recluse/ほつれ服の世捨て人 2-5/3-8
1 Restless Bloodseeker/眠れぬ求血者 2-1
1 Blood Servitor/血の給仕 3-14
2 Courier Bat/コウモリの急使 1-11/2-2
1 Gluttonous Guest/大食の客人 2-3
1 Lambholt Raconteur/ラムホルトの講談家 3-6
1 Weary Prisoner/困憊の在監者 1-12
1 Rot-Tide Gargantua/腐浪のガルガンチュア 3-4
2 Magma Pummeler/溶岩の打撃手 2-4/2-8
1 Gift of Fangs/牙の天稟 1-7
2 Flame-Blessed Bolt/炎恵みの稲妻 1-5/3-1
1 Parasitic Grasp/寄生性掌握
1 Vampires’ Vengeance/吸血鬼の復讐 3-3
1 Bleed Dry/骨の髄まで 1-3
2 Grisly Ritual/忌まわしき儀式 1-9/1-10
1 Voldaren Estate/ヴォルダーレンの居城 3-2
9 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Voldaren Epicure/ヴォルダーレンの美食家 2-6
2 Hungry Ridgewolf/飢えた峰狼 2-7/2-9
2 Belligerent Guest/好戦的な客人 1-8/3-5
1 Blood Hypnotist/血の催眠術師 3-7
1 Fearful Villager/恐れる村人 2-10
1 Archghoul of Thraben/スレイベンの大グール 1-6
1 Bloodcrazed Socialite/血に狂った社交家 3-9
1 Sure Strike/確実な一撃 3-10
1 End the Festivities/祭典壊し 2-12
1 Bloody Betrayal/血の裏切り 3-13
1 Aim for the Head/頭狙い 3-11
1 Unholy Officiant/不浄なる祭司 1-14
1 Angelic Quartermaster/天使の需品将校 1-2
1 Mischievous Catgeist/悪戯な猫霊 1-1
1 Bramble Armor/棘茨の鎧 2-14
1 Crushing Canopy/押し潰す梢 1-13
1 Shattered Sanctum/砕かれた聖域 2-11
相変わらずレアなしボムなし除去なし糞パックを開封して初手が《悪戯な猫霊》。いくら何でも弱杉寧香。二手目の《天使の需品将校》を拾って白青飛行でも目指すかと考え、3手目に《ランタンを携える者》をピックしようかと思ったら《骨の髄まで》が入っていた。上家は黒やってないのでここから黒路線に変更してこれをピックしたが、なぜか4手目に上家が両面の《カタパルトの有象無象》を公開してピックする。流れて来たカード群には《寄生性掌握》が残っていたのでこれを拾ったが、下家が《ランタンを携える者》を公開ピックしているので青は譲ることにした。その後も《牙の天稟》《忌まわしき儀式》《忌まわしき儀式》と黒除去が駄々洩れだったので、上家は《カタパルトの有象無象》だけを拾って黒撤退だと思っていた。しかも《炎恵みの稲妻》まで流れてきているので本格的に黒赤へ舵を切ったが、その後の両面カードの公開ピックを見る限り上家は黒を諦めていないようだった。十分すぎる除去が確保出来たので、最終的にアグロパーツを全部切って除去コン・ベナデッキが完成した。相変わらず自力でボムレアは何一つ開封してないけど、今回のデッキは十分に強そう。不満なのは糞重い《溶岩の打撃手》が2枚入っていること。どうせ重いんなら、ここは《送り火の落とし子》が1枚欲しかった。
■1回戦目:黒青@対面
(先手)一本目、相手1マリガン。《眠れぬ求血者》《ほつれ服の世捨て人》《コウモリの急使》と展開し、変身した《不貞腐れる農家》を《骨の髄まで》で葬る。その後《ほつれ服の世捨て人》も《眠れぬ求血者》も変身し、《先見的な縫い師、ゲラルフ》を《寄生性掌握》を加えて葬り展開勝ち。二本目、こちら1マリガン。《予言の像》を《炎恵みの稲妻》で葬るも《不貞腐れる農家》《髑髏スカーブ》《不吉なとげ刺し》の濫用と相手の展開が強く、3/3の《溶岩の打撃手》が《腐浪のガルガンチュア》に葬られてすぐに敗北した。三本目、《ケッシグの炎吹き》《ラムホルトの講談家》で地上を止める。相手の場に《髑髏スカーブ》《縫合された助手》濫用とゾンビが並ぶも、これを《吸血鬼の復讐》一発で流して相手の場が空になる。ここで《ヴォルダーレンの居城》が血トークンを生成しつつ《ラムホルトの講談家》が変身し、《炎恵みの稲妻》《骨の髄まで》と除去連打で押し切った。→〇×〇
■2回戦目:白青@上々家
(先手)一本目、両者1マリガン。高タフネスの壁で地上は固めたが《ランタンを携える者》《残酷な目撃者》と飛行が止まらない。地上も《墓所の守護者》が瞬速してクリーチャーを墓地から追放し、後続が出るたびにトークンも増える。さらに《天使の需品将校》まで加わりすぐに敗北した。二本目、《墓所の守護者》を《骨の髄まで》して《ケッシグの炎吹き》《大食の客人》で押し、《ほつれ服の世捨て人》が変身する。《希望の鷺》がブロックした後に《吸血鬼の復讐》を撃ち込みこれを除去しようと試みると、《安全の揺り籠》が瞬速して+1/+1で生き残る。しかしここへサイドインした《祭典壊し》で1点を追加し、《放浪光の魂》も併せて葬った。その後《コウモリの急使》が打ち消されたが、《ケッシグの炎吹き》のビーム最後の1ライフを焼き切った。三本目、両者1マリガン。土地4枚にスペル2枚の初手をキープしたら、開幕から7枚土地を引いて最終的にスペル6枚に土地12枚のマナフラッド死。→×〇×
■3回戦目:黒赤@下々家
(後手)一本目、《ケッシグの炎吹き》と《ラムホルトの荒廃者》が除去を撃ちつつ本体を焼く。《吠え群れの報復者》相手にライフ一桁の殴り合いになったが、《寄生性掌握》が除去ってライフゲインして本体にビームを撃って差し切った。二本目、《ラムホルトの講談家》が《不機嫌な一匹狼》をチャンプブロックして倒れるも、《吸血鬼の復讐》を加えて相手の場を一掃した。その後互いに土地を弾き続け、満を持して投入した6/6の《溶岩の打撃手》を《血の裏切り》で奪われて一撃死。三本目、相手1マリガン。《血花の祝賀者》を《ケッシグの炎吹き》でブロックすると《確実な一撃》が飛んでくるが、ここに《炎恵みの稲妻》を当てて血トークンも許さない。その後も《ファルケンラスの祝賀者》を《忌まわしき儀式》し、《威圧する吸血鬼》も《寄生性掌握》で葬る。サイドインした《恐れる村人》が《肉体の裂傷》に倒れるが、《魅惑する求婚者》を《腐浪のガルガンチュア》濫用で葬り殴りきる。→〇×〇
つーことで、2-1でした。《溶岩の打撃手》は2枚も要らんかった。2/2を受け止める用に《恐れる村人》を何度かサイドインしたけど、こいつメイン採用でも良かった。受けた方が変身し易いし。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Kessig Flamebreather/ケッシグの炎吹き 2-13/3-12
2 Ragged Recluse/ほつれ服の世捨て人 2-5/3-8
1 Restless Bloodseeker/眠れぬ求血者 2-1
1 Blood Servitor/血の給仕 3-14
2 Courier Bat/コウモリの急使 1-11/2-2
1 Gluttonous Guest/大食の客人 2-3
1 Lambholt Raconteur/ラムホルトの講談家 3-6
1 Weary Prisoner/困憊の在監者 1-12
1 Rot-Tide Gargantua/腐浪のガルガンチュア 3-4
2 Magma Pummeler/溶岩の打撃手 2-4/2-8
1 Gift of Fangs/牙の天稟 1-7
2 Flame-Blessed Bolt/炎恵みの稲妻 1-5/3-1
1 Parasitic Grasp/寄生性掌握
1 Vampires’ Vengeance/吸血鬼の復讐 3-3
1 Bleed Dry/骨の髄まで 1-3
2 Grisly Ritual/忌まわしき儀式 1-9/1-10
1 Voldaren Estate/ヴォルダーレンの居城 3-2
9 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Voldaren Epicure/ヴォルダーレンの美食家 2-6
2 Hungry Ridgewolf/飢えた峰狼 2-7/2-9
2 Belligerent Guest/好戦的な客人 1-8/3-5
1 Blood Hypnotist/血の催眠術師 3-7
1 Fearful Villager/恐れる村人 2-10
1 Archghoul of Thraben/スレイベンの大グール 1-6
1 Bloodcrazed Socialite/血に狂った社交家 3-9
1 Sure Strike/確実な一撃 3-10
1 End the Festivities/祭典壊し 2-12
1 Bloody Betrayal/血の裏切り 3-13
1 Aim for the Head/頭狙い 3-11
1 Unholy Officiant/不浄なる祭司 1-14
1 Angelic Quartermaster/天使の需品将校 1-2
1 Mischievous Catgeist/悪戯な猫霊 1-1
1 Bramble Armor/棘茨の鎧 2-14
1 Crushing Canopy/押し潰す梢 1-13
1 Shattered Sanctum/砕かれた聖域 2-11
相変わらずレアなしボムなし除去なし糞パックを開封して初手が《悪戯な猫霊》。いくら何でも弱杉寧香。二手目の《天使の需品将校》を拾って白青飛行でも目指すかと考え、3手目に《ランタンを携える者》をピックしようかと思ったら《骨の髄まで》が入っていた。上家は黒やってないのでここから黒路線に変更してこれをピックしたが、なぜか4手目に上家が両面の《カタパルトの有象無象》を公開してピックする。流れて来たカード群には《寄生性掌握》が残っていたのでこれを拾ったが、下家が《ランタンを携える者》を公開ピックしているので青は譲ることにした。その後も《牙の天稟》《忌まわしき儀式》《忌まわしき儀式》と黒除去が駄々洩れだったので、上家は《カタパルトの有象無象》だけを拾って黒撤退だと思っていた。しかも《炎恵みの稲妻》まで流れてきているので本格的に黒赤へ舵を切ったが、その後の両面カードの公開ピックを見る限り上家は黒を諦めていないようだった。十分すぎる除去が確保出来たので、最終的にアグロパーツを全部切って除去コン・ベナデッキが完成した。相変わらず自力でボムレアは何一つ開封してないけど、今回のデッキは十分に強そう。不満なのは糞重い《溶岩の打撃手》が2枚入っていること。どうせ重いんなら、ここは《送り火の落とし子》が1枚欲しかった。
■1回戦目:黒青@対面
(先手)一本目、相手1マリガン。《眠れぬ求血者》《ほつれ服の世捨て人》《コウモリの急使》と展開し、変身した《不貞腐れる農家》を《骨の髄まで》で葬る。その後《ほつれ服の世捨て人》も《眠れぬ求血者》も変身し、《先見的な縫い師、ゲラルフ》を《寄生性掌握》を加えて葬り展開勝ち。二本目、こちら1マリガン。《予言の像》を《炎恵みの稲妻》で葬るも《不貞腐れる農家》《髑髏スカーブ》《不吉なとげ刺し》の濫用と相手の展開が強く、3/3の《溶岩の打撃手》が《腐浪のガルガンチュア》に葬られてすぐに敗北した。三本目、《ケッシグの炎吹き》《ラムホルトの講談家》で地上を止める。相手の場に《髑髏スカーブ》《縫合された助手》濫用とゾンビが並ぶも、これを《吸血鬼の復讐》一発で流して相手の場が空になる。ここで《ヴォルダーレンの居城》が血トークンを生成しつつ《ラムホルトの講談家》が変身し、《炎恵みの稲妻》《骨の髄まで》と除去連打で押し切った。→〇×〇
■2回戦目:白青@上々家
(先手)一本目、両者1マリガン。高タフネスの壁で地上は固めたが《ランタンを携える者》《残酷な目撃者》と飛行が止まらない。地上も《墓所の守護者》が瞬速してクリーチャーを墓地から追放し、後続が出るたびにトークンも増える。さらに《天使の需品将校》まで加わりすぐに敗北した。二本目、《墓所の守護者》を《骨の髄まで》して《ケッシグの炎吹き》《大食の客人》で押し、《ほつれ服の世捨て人》が変身する。《希望の鷺》がブロックした後に《吸血鬼の復讐》を撃ち込みこれを除去しようと試みると、《安全の揺り籠》が瞬速して+1/+1で生き残る。しかしここへサイドインした《祭典壊し》で1点を追加し、《放浪光の魂》も併せて葬った。その後《コウモリの急使》が打ち消されたが、《ケッシグの炎吹き》のビーム最後の1ライフを焼き切った。三本目、両者1マリガン。土地4枚にスペル2枚の初手をキープしたら、開幕から7枚土地を引いて最終的にスペル6枚に土地12枚のマナフラッド死。→×〇×
■3回戦目:黒赤@下々家
(後手)一本目、《ケッシグの炎吹き》と《ラムホルトの荒廃者》が除去を撃ちつつ本体を焼く。《吠え群れの報復者》相手にライフ一桁の殴り合いになったが、《寄生性掌握》が除去ってライフゲインして本体にビームを撃って差し切った。二本目、《ラムホルトの講談家》が《不機嫌な一匹狼》をチャンプブロックして倒れるも、《吸血鬼の復讐》を加えて相手の場を一掃した。その後互いに土地を弾き続け、満を持して投入した6/6の《溶岩の打撃手》を《血の裏切り》で奪われて一撃死。三本目、相手1マリガン。《血花の祝賀者》を《ケッシグの炎吹き》でブロックすると《確実な一撃》が飛んでくるが、ここに《炎恵みの稲妻》を当てて血トークンも許さない。その後も《ファルケンラスの祝賀者》を《忌まわしき儀式》し、《威圧する吸血鬼》も《寄生性掌握》で葬る。サイドインした《恐れる村人》が《肉体の裂傷》に倒れるが、《魅惑する求婚者》を《腐浪のガルガンチュア》濫用で葬り殴りきる。→〇×〇
つーことで、2-1でした。《溶岩の打撃手》は2枚も要らんかった。2/2を受け止める用に《恐れる村人》を何度かサイドインしたけど、こいつメイン採用でも良かった。受けた方が変身し易いし。
■今日のMVP
《Vampires’ Vengeance/吸血鬼の復讐》 (2)(赤)タイミングを選ぶけどニコイチ取れる除去はやっぱり強い。
インスタント VOW Uncommon
吸血鬼の復讐は、吸血鬼(Vampire)でない各クリーチャーにそれぞれ2点のダメージを与える。血(Blood)トークン1つを生成する。(それは「(1),(T),カード1枚を捨てる,このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
「イニストラード真紅の契り」発売記念ドラフトに参加しましたよ#1
2021年11月21日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真紅の契り』のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Persistent Specimen/しつこい標本 2-9
1 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者 3-4
1 Undead Butler/アンデッドの執事 3-6
1 Blood Petal Celebrant/血花の祝賀者 2-3
1 Restless Bloodseeker/眠れぬ求血者 1-1
2 Gluttonous Guest/大食の客人 1-3/2-1
1 Courier Bat/コウモリの急使 3-3
1 Daybreak Combatants/夜明けの戦闘員 2-4
1 Belligerent Guest/好戦的な客人 1-5
1 Alluring Suitor/魅惑する求婚者 2-1
1 Skulking Killer/潜伏する殺人者 2-5
1 Bloodsworn Squire/血誓いの従士 1-7
1 Frenzied Devils/激情の悪魔 1-4
1 Rot-Tide Gargantua/腐浪のガルガンチュア 1-6
1 Pyre Spawn/送り火の落とし子 2-6
1 Ceremonial Knife/儀礼用ナイフ 3-10
1 Investigator’s Journal/調査官の日誌 1-12
1 Markov Retribution/マルコフの報復 2-8
1 Gift of Fangs/牙の天稟 1-2
1 Flame-Blessed Bolt/炎恵みの稲妻 2-2
1 Lacerate Flesh/肉体の裂傷 3-2
1 Bleed Dry/骨の髄まで 3-5
9 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Desperate Farmer/不貞腐れる農家 3-7
1 Unhallowed Phalanx/不浄なる密集軍 1-10
1 Pyre Spawn/送り火の落とし子 2-14
1 Groom’s Finery/新郎衣装 1-8
1 Reckless Impulse/無謀なる衝動 2-13
1 Into the Night/夜へ 1-13
1 Aim for the Head/頭狙い 3-8
1 Pointed Discussion/当て付けの議論 2-12
1 Lantern of the Lost/失われし者のランタン 2-7
1 Wedding Invitation/結婚式への招待状 2-10
1 Estwald Shieldbasher/エストワルドの盾殴り 2-11
1 Sheltering Boughs/防護の太枝 1-14
1 Wretched Throng/悲惨な群れ 1-11
1 Mischievous Catgeist/悪戯な猫霊 3-9
1 Steelclad Spirit/鋼纏いの霊 3-12
1 Stitched Assistant/縫合された助手 3-11
1 Cruel Witness/残酷な目撃者 1-9
1 Dreadlight Monstrosity/戦慄光の大怪物 3-14
1 Scattered Thoughts/散らかった思考 3-13
ボムなしレアなし除去なしパックを開け続けて仕方なく一番まともそうな黒赤へ。お情けで《骨の髄まで》と《炎恵みの稲妻》を流してもらったが、上家と黒赤もろ被りでゴミのような紙束が手元に残った。かなC。
■1回戦目:白緑@対面
(後手)一本目、《コウモリの急使》で《グリフ乗り》と相討つも《名射手の弟子》が訓練で成長する。《シガルダ教の聖騎士》を《腐浪のガルガンチュア》で相討ちに取って《アンデッドの執事》で《ガルガンチュア》を回収したが、《エストワルドの盾殴り》が一生止まらずに敗北した。二本目、《腐浪のガルガンチュア》を濫用して《シガルダ教の聖騎士》を生贄に強要したが、後続の《不浄なる祭司》が有り余るマナを生かして一気に太る。仕方なくこれを《骨の髄まで》してライフを詰め、《血誓いの従士》を加えて殴りきる。三本目、序盤の猛攻を耐えてライフ一桁で生き残る。《大食の客人》が地味にライフを回復し、《休樹林帯》がようやくクリーチャーに変わって+1/+1カウンターの増加が止まってくれた。それでもやたらタフネスが高い《名射手の弟子》2体を複数ブロックを繰り返して生き残る。《送り火の落とし子》が《シガルダの拘禁》が止められて膠着したが、ライフは互いに一桁で数で押している。しかしここで《シガルダの召喚》を引き当てられ、+1/+1カウンターが乗っている連中が全部4/4天使になっての一撃死。→×〇×
■2回戦目:黒赤@上家
(後手)一本目、こちら1マリガン。(赤)(赤)出ずに《送り火の落とし子》を抱えて《沼》だけマナフラッドしてたら《不笑のソリン》が出てきてすぐに敗北した。二本目、こちら1マリガン。黒マナ出ない手札を渋々キープしたら一生《沼》を引かずにすぐに敗北した。→××
■3回戦目:緑赤@上々家
(後手)一本目、対戦相手が5枚目の土地を引けず、その間に《骨の髄まで》《肉体の裂傷》で4/4を除去って殴りきる。二本目、対戦相手が土地2枚で止まって殴りきる。→〇〇
つーことで、1-2でした。事故った相手にしか勝てねーる。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Persistent Specimen/しつこい標本 2-9
1 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者 3-4
1 Undead Butler/アンデッドの執事 3-6
1 Blood Petal Celebrant/血花の祝賀者 2-3
1 Restless Bloodseeker/眠れぬ求血者 1-1
2 Gluttonous Guest/大食の客人 1-3/2-1
1 Courier Bat/コウモリの急使 3-3
1 Daybreak Combatants/夜明けの戦闘員 2-4
1 Belligerent Guest/好戦的な客人 1-5
1 Alluring Suitor/魅惑する求婚者 2-1
1 Skulking Killer/潜伏する殺人者 2-5
1 Bloodsworn Squire/血誓いの従士 1-7
1 Frenzied Devils/激情の悪魔 1-4
1 Rot-Tide Gargantua/腐浪のガルガンチュア 1-6
1 Pyre Spawn/送り火の落とし子 2-6
1 Ceremonial Knife/儀礼用ナイフ 3-10
1 Investigator’s Journal/調査官の日誌 1-12
1 Markov Retribution/マルコフの報復 2-8
1 Gift of Fangs/牙の天稟 1-2
1 Flame-Blessed Bolt/炎恵みの稲妻 2-2
1 Lacerate Flesh/肉体の裂傷 3-2
1 Bleed Dry/骨の髄まで 3-5
9 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Desperate Farmer/不貞腐れる農家 3-7
1 Unhallowed Phalanx/不浄なる密集軍 1-10
1 Pyre Spawn/送り火の落とし子 2-14
1 Groom’s Finery/新郎衣装 1-8
1 Reckless Impulse/無謀なる衝動 2-13
1 Into the Night/夜へ 1-13
1 Aim for the Head/頭狙い 3-8
1 Pointed Discussion/当て付けの議論 2-12
1 Lantern of the Lost/失われし者のランタン 2-7
1 Wedding Invitation/結婚式への招待状 2-10
1 Estwald Shieldbasher/エストワルドの盾殴り 2-11
1 Sheltering Boughs/防護の太枝 1-14
1 Wretched Throng/悲惨な群れ 1-11
1 Mischievous Catgeist/悪戯な猫霊 3-9
1 Steelclad Spirit/鋼纏いの霊 3-12
1 Stitched Assistant/縫合された助手 3-11
1 Cruel Witness/残酷な目撃者 1-9
1 Dreadlight Monstrosity/戦慄光の大怪物 3-14
1 Scattered Thoughts/散らかった思考 3-13
ボムなしレアなし除去なしパックを開け続けて仕方なく一番まともそうな黒赤へ。お情けで《骨の髄まで》と《炎恵みの稲妻》を流してもらったが、上家と黒赤もろ被りでゴミのような紙束が手元に残った。かなC。
■1回戦目:白緑@対面
(後手)一本目、《コウモリの急使》で《グリフ乗り》と相討つも《名射手の弟子》が訓練で成長する。《シガルダ教の聖騎士》を《腐浪のガルガンチュア》で相討ちに取って《アンデッドの執事》で《ガルガンチュア》を回収したが、《エストワルドの盾殴り》が一生止まらずに敗北した。二本目、《腐浪のガルガンチュア》を濫用して《シガルダ教の聖騎士》を生贄に強要したが、後続の《不浄なる祭司》が有り余るマナを生かして一気に太る。仕方なくこれを《骨の髄まで》してライフを詰め、《血誓いの従士》を加えて殴りきる。三本目、序盤の猛攻を耐えてライフ一桁で生き残る。《大食の客人》が地味にライフを回復し、《休樹林帯》がようやくクリーチャーに変わって+1/+1カウンターの増加が止まってくれた。それでもやたらタフネスが高い《名射手の弟子》2体を複数ブロックを繰り返して生き残る。《送り火の落とし子》が《シガルダの拘禁》が止められて膠着したが、ライフは互いに一桁で数で押している。しかしここで《シガルダの召喚》を引き当てられ、+1/+1カウンターが乗っている連中が全部4/4天使になっての一撃死。→×〇×
■2回戦目:黒赤@上家
(後手)一本目、こちら1マリガン。(赤)(赤)出ずに《送り火の落とし子》を抱えて《沼》だけマナフラッドしてたら《不笑のソリン》が出てきてすぐに敗北した。二本目、こちら1マリガン。黒マナ出ない手札を渋々キープしたら一生《沼》を引かずにすぐに敗北した。→××
■3回戦目:緑赤@上々家
(後手)一本目、対戦相手が5枚目の土地を引けず、その間に《骨の髄まで》《肉体の裂傷》で4/4を除去って殴りきる。二本目、対戦相手が土地2枚で止まって殴りきる。→〇〇
つーことで、1-2でした。事故った相手にしか勝てねーる。
FNMに参加しましたよ
2021年11月19日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真紅の契り』のドラフトで、参加者12名を分割にして6人卓は以下の通り(スイス式3回戦)。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Reclusive Taxidermist/隠遁した剥製師 3-3
1 Toxic Scorpion/毒蠍 1-7
1 Steelclad Spirit/鋼纏いの霊 3-10
2 Vilespawn Spider/堕落産みの蜘蛛 1-3/1-5
1 Binding Geist/拘束の霊 2-2
1 Stitched Assistant/縫合された助手 3-2
1 Apprentice Sharpshooter/名射手の弟子 2-1
1 Oakshade Stalker/樫影の忍び寄るもの 2-3
1 Sawblade Slinger/鋸刃の投げ手 2-5
1 Ulvenwald Oddity/ウルヴェンワルドの奇異 3-1
1 Hookhand Mariner/鉤手の船乗り 3-6
1 Moldgraf Millipede/黴墓のヤスデ 2-10
1 Flourishing Hunter/繁茂の狩り手 2-4
1 Hullbreaker Horror/船砕きの怪物 1-1
2 Nature’s Embrace/自然の抱擁 1-10/2-13
1 Cradle of Safety/安全の揺り籠 2-8
1 Alchemist’s Retrieval/錬金術師の挽回 1-8
2 Wolf Strike/狼の一撃 3-4/3-7
1 Fear of Death/死への恐怖 2-6
1 Chill of the Grave/墓の冷気 3-5
9 Forest/森
8 Island/島
【Sideboard】
1 Snarling Wolf/うなる狼 2-14
1 Wretched Throng/悲惨な群れ 1-11
1 Serpentine Ambush/うねる待ち伏せ 2-9
1 Sheltering Boughs/防護の太枝 2-11
2 Cartographer’s Survey/地図作りの調査 1-9/1-12
1 Witch’s Web/魔女の巣 1-13
1 Wedding Invitation/結婚式への招待状 2-7
1 Honored Heirloom/名誉ある家宝 1-6
1 Resistance Squad/レジスタンス部隊 3-8
1 Heron-Blessed Geist/鷺恵みの霊 3-11
1 Sanctify/聖別 3-14
1 Arm the Cathars/聖戦士の帯仗 3-13
1 Courier Bat/コウモリの急使 1-2
1 Skulking Killer/潜伏する殺人者 3-8
1 Voldaren Epicure/ヴォルダーレンの美食家 2-12
1 End the Festivities/祭典壊し 1-14
1 Sanguine Statuette/血なまぐさい小像 3-12
1 Skull Skaab/髑髏スカーブ 1-4
■1回戦目:黒青+緑
(後手)一本目、《隠遁した剥製師》《樫影の忍び寄るもの》《堕落産みの蜘蛛》と序盤好調も、《蜘蛛》がスペルを落として土地を引くを4T続けたおかげですぐにフラッドする。ここから《戦慄光の大怪物》を《死への恐怖》で無力化したが、タッチ緑の《古きもつれ樹》が登場して《戦慄光の大怪物》が実質的に元に戻る。この《怪物》と《月光の待ち伏せるもの》が相討ち、《古きもつれ樹》が《ランタンの持ち上げ》で空を飛ぶ。《名射手の弟子》が訓練を続けたおかげでこれを封じており、《骨の髄まで》も《安全の揺り籠》の呪禁で打ち消した。その後《堕落産みの蜘蛛》を1/1トークン7体に変え、フルアタックで最後の2ライフを削り切った。二本目、延々と土地を弾き続けてライフは互いに一桁で膠着し、終盤に登場した飛行3体が止まらずに敗北した。二本目が終わった時点で残り20秒だったので、三本目はやらずにそのまま引き分けた。あんだけ土地引いてライブラリーも薄くなってんのに《ウルヴェンワルドの奇異》も《船砕きの怪物》も見つからない。→〇×△
■2回戦目:黒青
(後手)一本目、こちら1マリガン。《戦墓の死体あさり》の接死と生き返る《しつこい標本》を越えられず、さらに《潜水スカーブ》を何度も使い回されて「これもう無理だわ」と思ってた所に《血瓶の調達者》まで出てきて糞圧敗。このゲームも土地しか引いてねーる。二本目、こちらは土地が詰まり気味で、相手は青マナが出ない。《堕落産みの蜘蛛》《樫影の忍び寄るもの》《拘束の霊》で捻じ込みライフレースに先行し、対戦相手は《当て付けの議論》二発でさらにライフを失いドローを進める。2/2のゾンビトークンを《鋸刃の投げ手》で倒して《カタパルトの有象無象》相手に突っ込み、最後は《落産みの蜘蛛》がトークン6体を生成して物量で押し切った。三本目、《しつこい標本》をコストに《不吉なとげ刺し》がドローを進め、《貯蔵スカーブ》が《不吉なとげ刺し》をコストに濫用する。さらに《コウモリの急使》が《不吉なとげ刺し》を回収して再登場。こちらが延々と土地を引き続ける間に潤沢な手札をダンプされて、質と量で糞圧敗。《ウルヴェンワルドの奇異》と《船砕きの怪物》はどこにおるんや。→××
■3回戦目:緑赤
(後手)一本目、《毒蠍》で地上を止めるも、《バリスタの監視兵》が登場する。これを《錬金術師の挽回》でバウンスして《ウルヴェンワルドの奇異》で先行する。すると《壮麗な日の出》が登場してまずはライフを回復する。次のターンに《日の出》がマナを追加して5/5の《溶岩の打撃手》が現れた。もう選択肢がないので《奇異》を《安全の揺り籠》で強化し、これを《狼の一撃》して《溶岩の打撃手》を葬った。翌ターンに《鉤手の船乗り》が登場するも、マナを支払って《奇異》を変身する。ターンを渡すと夜になって《船乗り》が変身し、《壮麗な日の出》がこれを+1/+1する。さらに夜の状態で《狼の一撃》を喰らって9/9の《ウルヴェンワルドの奇異》を失いそのまま敗北した。二本目、互いに土地が詰まるが、《隠遁した剥製師》と《自然の抱擁》で先にマナを回復して《繁茂の狩り手》でサイズ勝ち。三本目、《堕落産みの蜘蛛》《樫影の忍び寄るもの》で先行するも、またも《バリスタの監視兵》が登場する。後続の《隠遁した剥製師》も4/4に成長し、互いに《船砕きの怪物》を追加したが・・・《巨大な力》と《魔女の巣》の二枚のバットリが同時刺さって戦線が崩壊する。小粒なクリーチャーを追加したが、変身した《バリスタの射撃手》が無双して敗北した。→×〇×
つーことで、0-2-1でした。先にレアを叩きつけた方が勝つゲーム。マナフラッドとか論外。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Reclusive Taxidermist/隠遁した剥製師 3-3
1 Toxic Scorpion/毒蠍 1-7
1 Steelclad Spirit/鋼纏いの霊 3-10
2 Vilespawn Spider/堕落産みの蜘蛛 1-3/1-5
1 Binding Geist/拘束の霊 2-2
1 Stitched Assistant/縫合された助手 3-2
1 Apprentice Sharpshooter/名射手の弟子 2-1
1 Oakshade Stalker/樫影の忍び寄るもの 2-3
1 Sawblade Slinger/鋸刃の投げ手 2-5
1 Ulvenwald Oddity/ウルヴェンワルドの奇異 3-1
1 Hookhand Mariner/鉤手の船乗り 3-6
1 Moldgraf Millipede/黴墓のヤスデ 2-10
1 Flourishing Hunter/繁茂の狩り手 2-4
1 Hullbreaker Horror/船砕きの怪物 1-1
2 Nature’s Embrace/自然の抱擁 1-10/2-13
1 Cradle of Safety/安全の揺り籠 2-8
1 Alchemist’s Retrieval/錬金術師の挽回 1-8
2 Wolf Strike/狼の一撃 3-4/3-7
1 Fear of Death/死への恐怖 2-6
1 Chill of the Grave/墓の冷気 3-5
9 Forest/森
8 Island/島
【Sideboard】
1 Snarling Wolf/うなる狼 2-14
1 Wretched Throng/悲惨な群れ 1-11
1 Serpentine Ambush/うねる待ち伏せ 2-9
1 Sheltering Boughs/防護の太枝 2-11
2 Cartographer’s Survey/地図作りの調査 1-9/1-12
1 Witch’s Web/魔女の巣 1-13
1 Wedding Invitation/結婚式への招待状 2-7
1 Honored Heirloom/名誉ある家宝 1-6
1 Resistance Squad/レジスタンス部隊 3-8
1 Heron-Blessed Geist/鷺恵みの霊 3-11
1 Sanctify/聖別 3-14
1 Arm the Cathars/聖戦士の帯仗 3-13
1 Courier Bat/コウモリの急使 1-2
1 Skulking Killer/潜伏する殺人者 3-8
1 Voldaren Epicure/ヴォルダーレンの美食家 2-12
1 End the Festivities/祭典壊し 1-14
1 Sanguine Statuette/血なまぐさい小像 3-12
1 Skull Skaab/髑髏スカーブ 1-4
■1回戦目:黒青+緑
(後手)一本目、《隠遁した剥製師》《樫影の忍び寄るもの》《堕落産みの蜘蛛》と序盤好調も、《蜘蛛》がスペルを落として土地を引くを4T続けたおかげですぐにフラッドする。ここから《戦慄光の大怪物》を《死への恐怖》で無力化したが、タッチ緑の《古きもつれ樹》が登場して《戦慄光の大怪物》が実質的に元に戻る。この《怪物》と《月光の待ち伏せるもの》が相討ち、《古きもつれ樹》が《ランタンの持ち上げ》で空を飛ぶ。《名射手の弟子》が訓練を続けたおかげでこれを封じており、《骨の髄まで》も《安全の揺り籠》の呪禁で打ち消した。その後《堕落産みの蜘蛛》を1/1トークン7体に変え、フルアタックで最後の2ライフを削り切った。二本目、延々と土地を弾き続けてライフは互いに一桁で膠着し、終盤に登場した飛行3体が止まらずに敗北した。二本目が終わった時点で残り20秒だったので、三本目はやらずにそのまま引き分けた。あんだけ土地引いてライブラリーも薄くなってんのに《ウルヴェンワルドの奇異》も《船砕きの怪物》も見つからない。→〇×△
■2回戦目:黒青
(後手)一本目、こちら1マリガン。《戦墓の死体あさり》の接死と生き返る《しつこい標本》を越えられず、さらに《潜水スカーブ》を何度も使い回されて「これもう無理だわ」と思ってた所に《血瓶の調達者》まで出てきて糞圧敗。このゲームも土地しか引いてねーる。二本目、こちらは土地が詰まり気味で、相手は青マナが出ない。《堕落産みの蜘蛛》《樫影の忍び寄るもの》《拘束の霊》で捻じ込みライフレースに先行し、対戦相手は《当て付けの議論》二発でさらにライフを失いドローを進める。2/2のゾンビトークンを《鋸刃の投げ手》で倒して《カタパルトの有象無象》相手に突っ込み、最後は《落産みの蜘蛛》がトークン6体を生成して物量で押し切った。三本目、《しつこい標本》をコストに《不吉なとげ刺し》がドローを進め、《貯蔵スカーブ》が《不吉なとげ刺し》をコストに濫用する。さらに《コウモリの急使》が《不吉なとげ刺し》を回収して再登場。こちらが延々と土地を引き続ける間に潤沢な手札をダンプされて、質と量で糞圧敗。《ウルヴェンワルドの奇異》と《船砕きの怪物》はどこにおるんや。→××
■3回戦目:緑赤
(後手)一本目、《毒蠍》で地上を止めるも、《バリスタの監視兵》が登場する。これを《錬金術師の挽回》でバウンスして《ウルヴェンワルドの奇異》で先行する。すると《壮麗な日の出》が登場してまずはライフを回復する。次のターンに《日の出》がマナを追加して5/5の《溶岩の打撃手》が現れた。もう選択肢がないので《奇異》を《安全の揺り籠》で強化し、これを《狼の一撃》して《溶岩の打撃手》を葬った。翌ターンに《鉤手の船乗り》が登場するも、マナを支払って《奇異》を変身する。ターンを渡すと夜になって《船乗り》が変身し、《壮麗な日の出》がこれを+1/+1する。さらに夜の状態で《狼の一撃》を喰らって9/9の《ウルヴェンワルドの奇異》を失いそのまま敗北した。二本目、互いに土地が詰まるが、《隠遁した剥製師》と《自然の抱擁》で先にマナを回復して《繁茂の狩り手》でサイズ勝ち。三本目、《堕落産みの蜘蛛》《樫影の忍び寄るもの》で先行するも、またも《バリスタの監視兵》が登場する。後続の《隠遁した剥製師》も4/4に成長し、互いに《船砕きの怪物》を追加したが・・・《巨大な力》と《魔女の巣》の二枚のバットリが同時刺さって戦線が崩壊する。小粒なクリーチャーを追加したが、変身した《バリスタの射撃手》が無双して敗北した。→×〇×
つーことで、0-2-1でした。先にレアを叩きつけた方が勝つゲーム。マナフラッドとか論外。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年11月8日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒白天使ミッドレンジ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Eyetwitch/ひきつり目
4 Professor of Symbology/象徴学の教授
4 Acquisitions Expert/収得の熟練者
4 Elite Spellbinder/精鋭呪文縛り
4 Eradicator Valkyrie/撲滅する戦乙女
3 Liesa, Forgotten Archangel/忘れられた大天使、リーサ
1 Legion Angel/軍団の天使
2 Duress/強迫
2 Sparring Regimen/戦闘講習
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
1 Baleful Mastery/悪意の熟達
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Emeria’s Call/エメリアの呼び声
1 Cave of the Frost Dragon/フロスト・ドラゴンの洞窟
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Shineshadow Snarl/光影の交錯
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
6 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Duress/強迫
2 Go Blank/真っ白
2 Legion Angel/軍団の天使
2 Portable Hole/ポータブル・ホール
2 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
2 Reidane, God of the Worthy/傑士の神、レーデイン
1 Environmental Sciences/環境科学
1 Mascot Exhibition/マスコット展示会
1 Reduce to Memory/記憶留出法
■1回戦目:黒赤+緑サクリファイス
(後手)一本目、《収得の熟練者》で土地を抜き、これを《戦闘講習》で強化する。相手の場に《よろめく怪異》《スカイクレイブの荒廃者、グラークマウ》が並ぶも、《環境科学》経由で《忘れられた大天使、リーサ》を送り込む。地上が膠着して飛行で攻めるも、《黄金架のドラゴン》の速攻を受ける。《撲滅する戦乙女》を追加したが火力二発で《リーサ》が沈み、4/3絆魂で殴り返すのみ。ここから計二体の《撲滅する戦乙女》と《精鋭呪文縛り》を相討ちに使い潰すも、二枚目の《髑髏砕きの突撃者》をトップされて敗北した。二本目、相手1マリガン。《象徴学の教授》から《環境科学》を入手し、《精鋭呪文縛り》で《髑髏砕きの突撃者》を封じる。さらに《戦闘講習》でダメージを追加し、《忘れられた大天使、リーサ》で蓋をして殴り切る。三本目、相手1マリガン。《ひきつり目》に《収得の熟練者》を続けて土地を抜く。小粒なダメージを通しつつ《イマースタームの捕食者》を《ひきつり目》でブロックして《環境科学》に変えて土地を伸ばす。後続の《象徴学の教授》が《記憶留出法》を履修したが、(白)(白)が出ない。《撲滅する戦乙女》を展開するとこれが《雪上の血痕》に巻き込まれたが、《忘れられた大天使、リーサ》を《戦闘講習》して圧勝した。→×〇〇
■2回戦目:イゼットターン
(先手)一本目、《ひきつり目》《象徴学の教授》《象徴学の教授》《収得の熟練者》《収得の熟練者》と小粒なクロックを連打してライフを削る。対戦相手は青マナしか出すに除去が打てないようだが、《ゼロ除算》経由の《環境科学》から《山》を手に入れて《霜と火の戦い》でリセットされた。しかし《目玉の暴君の住処》への回答なく、3/3威迫が残りの6ライフを削りきる。二本目、序盤の攻勢が《燃えがら地獄》に一掃され、《ゼロ除算》連打を受けた末に登場した《撲滅する戦乙女》2体も除去される。何度も《表現の反復》《記憶の氾濫》を撃たれて《アールンドの天啓》で延命し、《くすぶる卵》を《悪意の熟達》する。何とかあと2ライフを削らねばならないが《砂漠滅ぼし、イムリス》が立ちはだかる。これを《冥府の掌握》するも《消えゆく希望》でバウンスされて再展開。《冥府の掌握》2発目もバウンスされて再展開。《撲滅する戦乙女》も3点火力に阻まれて叶わない。三度目の《イムリス》が再登場してこちらライフは34あったので、まだ猶予はあると思っていたが・・・《感電の反復》二発から《アールンドの天啓》が二回コピーされて《ストーム・ジャイアントの聖堂》に敗北した。三本目、《強迫》《ひきつり目》《強迫》で手札を落として《くすぶる卵》が登場する。返しのターンに《真っ白》を撃ち込み相手手札を2枚に縛る。さらに《真っ白》二発目で相手の手札を空にし、《撲滅する戦乙女》で蓋をする。今引きの《記憶の氾濫》二発で《卵》が羽化したが、アンタップインできる青マナソースがなく《撲滅する戦乙女》への回答なく対戦相手が投了した。→〇×〇
■3回戦目:青白コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《象徴学の教授》で《環境科学》を手に入れて《精鋭呪文縛り》で手札を確認すると、まったく除去がない。《呪文縛り》が《襲来の予測》を封じて《戦闘講習》でクロックを追加する。《多元宇宙の警告》二発から《運命的不在》を1枚だけ喰らったが、それ以外に除去なく《目玉の暴君の住処》を加えて殴りきる。二本目、初手にあった《目玉の暴君の住処》を《陽光昇りの小道》と見間違えて《沼》からスタートする糞プレイ。2T目に《フロスト・ドラゴンの洞窟》を引き当てこのミスに気付いたが、ここで動揺して無意味に《強迫》をプレイする糞プレイの連鎖。しかも悪いことにこれが《才能の試験》されてすべての《強迫》を追放される。本来なら1ターン目に処理を終えている《目玉の暴君の住処》がタップインし、本来なら2T目に展開している《象徴学の教授》が遅れる。最終的に相手ライフを2まで追いつめてロングゲームの末に《アールンドの天啓》連打に敗北した。これ2T目に《象徴学の教授》をプレイできているだけで全然展開が変わってるんだが。三本目、ロングゲームの末にエクストラターンに突入し、四発目の《アールンドの天啓》でターンを奪われて殴り切れずに時間切れドロー。→〇×△
つーことで、2-0-1でした。デッキは強かったです。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Eyetwitch/ひきつり目
4 Professor of Symbology/象徴学の教授
4 Acquisitions Expert/収得の熟練者
4 Elite Spellbinder/精鋭呪文縛り
4 Eradicator Valkyrie/撲滅する戦乙女
3 Liesa, Forgotten Archangel/忘れられた大天使、リーサ
1 Legion Angel/軍団の天使
2 Duress/強迫
2 Sparring Regimen/戦闘講習
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
1 Baleful Mastery/悪意の熟達
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Emeria’s Call/エメリアの呼び声
1 Cave of the Frost Dragon/フロスト・ドラゴンの洞窟
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Shineshadow Snarl/光影の交錯
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
6 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Duress/強迫
2 Go Blank/真っ白
2 Legion Angel/軍団の天使
2 Portable Hole/ポータブル・ホール
2 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
2 Reidane, God of the Worthy/傑士の神、レーデイン
1 Environmental Sciences/環境科学
1 Mascot Exhibition/マスコット展示会
1 Reduce to Memory/記憶留出法
■1回戦目:黒赤+緑サクリファイス
(後手)一本目、《収得の熟練者》で土地を抜き、これを《戦闘講習》で強化する。相手の場に《よろめく怪異》《スカイクレイブの荒廃者、グラークマウ》が並ぶも、《環境科学》経由で《忘れられた大天使、リーサ》を送り込む。地上が膠着して飛行で攻めるも、《黄金架のドラゴン》の速攻を受ける。《撲滅する戦乙女》を追加したが火力二発で《リーサ》が沈み、4/3絆魂で殴り返すのみ。ここから計二体の《撲滅する戦乙女》と《精鋭呪文縛り》を相討ちに使い潰すも、二枚目の《髑髏砕きの突撃者》をトップされて敗北した。二本目、相手1マリガン。《象徴学の教授》から《環境科学》を入手し、《精鋭呪文縛り》で《髑髏砕きの突撃者》を封じる。さらに《戦闘講習》でダメージを追加し、《忘れられた大天使、リーサ》で蓋をして殴り切る。三本目、相手1マリガン。《ひきつり目》に《収得の熟練者》を続けて土地を抜く。小粒なダメージを通しつつ《イマースタームの捕食者》を《ひきつり目》でブロックして《環境科学》に変えて土地を伸ばす。後続の《象徴学の教授》が《記憶留出法》を履修したが、(白)(白)が出ない。《撲滅する戦乙女》を展開するとこれが《雪上の血痕》に巻き込まれたが、《忘れられた大天使、リーサ》を《戦闘講習》して圧勝した。→×〇〇
■2回戦目:イゼットターン
(先手)一本目、《ひきつり目》《象徴学の教授》《象徴学の教授》《収得の熟練者》《収得の熟練者》と小粒なクロックを連打してライフを削る。対戦相手は青マナしか出すに除去が打てないようだが、《ゼロ除算》経由の《環境科学》から《山》を手に入れて《霜と火の戦い》でリセットされた。しかし《目玉の暴君の住処》への回答なく、3/3威迫が残りの6ライフを削りきる。二本目、序盤の攻勢が《燃えがら地獄》に一掃され、《ゼロ除算》連打を受けた末に登場した《撲滅する戦乙女》2体も除去される。何度も《表現の反復》《記憶の氾濫》を撃たれて《アールンドの天啓》で延命し、《くすぶる卵》を《悪意の熟達》する。何とかあと2ライフを削らねばならないが《砂漠滅ぼし、イムリス》が立ちはだかる。これを《冥府の掌握》するも《消えゆく希望》でバウンスされて再展開。《冥府の掌握》2発目もバウンスされて再展開。《撲滅する戦乙女》も3点火力に阻まれて叶わない。三度目の《イムリス》が再登場してこちらライフは34あったので、まだ猶予はあると思っていたが・・・《感電の反復》二発から《アールンドの天啓》が二回コピーされて《ストーム・ジャイアントの聖堂》に敗北した。三本目、《強迫》《ひきつり目》《強迫》で手札を落として《くすぶる卵》が登場する。返しのターンに《真っ白》を撃ち込み相手手札を2枚に縛る。さらに《真っ白》二発目で相手の手札を空にし、《撲滅する戦乙女》で蓋をする。今引きの《記憶の氾濫》二発で《卵》が羽化したが、アンタップインできる青マナソースがなく《撲滅する戦乙女》への回答なく対戦相手が投了した。→〇×〇
■3回戦目:青白コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《象徴学の教授》で《環境科学》を手に入れて《精鋭呪文縛り》で手札を確認すると、まったく除去がない。《呪文縛り》が《襲来の予測》を封じて《戦闘講習》でクロックを追加する。《多元宇宙の警告》二発から《運命的不在》を1枚だけ喰らったが、それ以外に除去なく《目玉の暴君の住処》を加えて殴りきる。二本目、初手にあった《目玉の暴君の住処》を《陽光昇りの小道》と見間違えて《沼》からスタートする糞プレイ。2T目に《フロスト・ドラゴンの洞窟》を引き当てこのミスに気付いたが、ここで動揺して無意味に《強迫》をプレイする糞プレイの連鎖。しかも悪いことにこれが《才能の試験》されてすべての《強迫》を追放される。本来なら1ターン目に処理を終えている《目玉の暴君の住処》がタップインし、本来なら2T目に展開している《象徴学の教授》が遅れる。最終的に相手ライフを2まで追いつめてロングゲームの末に《アールンドの天啓》連打に敗北した。これ2T目に《象徴学の教授》をプレイできているだけで全然展開が変わってるんだが。三本目、ロングゲームの末にエクストラターンに突入し、四発目の《アールンドの天啓》でターンを奪われて殴り切れずに時間切れドロー。→〇×△
つーことで、2-0-1でした。デッキは強かったです。賞品のプロモパックは写真3枚目。
日曜日パイオニアに参加しましたよ
2021年11月7日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILのアタルカレッド。参加者5名の総当たり4回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
2 Legion Loyalist/軍勢の忠節者
2 Gallia of the Endless Dance/終わりなき踊りのガリア
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Atarka’s Command/アタルカの命令
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
2 Mana Confluence/マナの合流点
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
5 Forest/森
3 Mountain/山
【Sideboard】
3 Lava Coil/溶岩コイル
3 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Destructive Revelry/破壊的な享楽
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Tangletrap/絡み罠
■1回戦目:青赤スペル
(先手)一本目、こちら1マリガン。《エルフの神秘家》が《棘平原の危険》されて《ラノワールのエルフ》を再展開。《ソーサラー・クラス》の返しに《炎樹族の使者》《ゴブリンの熟練扇動者》と展開し、《熟練扇動者》が《焦熱の衝動》に焼かれる。その後《若き紅蓮術士》2体が登場したが、《グルールの呪文砕き》《軍勢の忠節者》と続けてトークンにブロックを許さず殴りきる。二本目、《ラノワールのエルフ》を焼かれて《熱錬金術師》が登場する。後続の《グルールの呪文砕き》も《レッドキャップの乱闘》に焼かれ、《ラノワールのエルフ》《軍勢の忠節者》に怒涛の《無謀な奇襲隊》と加えたが、それ以降1枚もスペルを引けずに敗北した。三本目、2T目に《炎樹族の使者》《漁る軟泥》と展開し、《軟泥》が《焦熱の衝動》に倒れる。《熱錬金術師》を《溶岩コイル》して《炎樹族の使者》《軍勢の戦親分》と追加し、《エンバレスの宝剣》した《戦親分》は《消えゆく希望》に戻される。《熱錬金術師》2号機に《若き紅蓮術士》が加わりトークンも並ぶが、《ゴブリンの熟練扇動者》に《宝剣》を装備して殴り切った。→〇×〇
■2回戦目:バントスピリット
(先手)一本目、両者1マリガン。《エルフの神秘家》から《軍勢の戦親分》を展開し、《グルールの呪文砕き》《軍勢の忠節者》と速攻して殴り切る。二本目、《炎樹族の使者》から《グルールの呪文砕き》と展開するも、《ネベルガストの侵入者》《至高の幻影》に阻まれる。《至高の幻影》への《絡み罠》が《ドロモカの命令》に軽減され、《ゴブリンの熟練扇動者》に怒涛の《無謀な奇襲隊》を加えるも《幽体の敵対者》に阻まれる。地上をタップされ続けてダメージが通らず、飛行のすれ違い攻撃に敗北した。三本目、両者1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で4/4の《グルールの呪文砕き》を展開する。《至高の幻影》《至高の幻影》《霊廟の放浪者》に《終わりなき踊りのガリア》《軍勢の忠節者》と速攻し、翌ターンに《ゴブリンの熟練扇動者》を怒涛の《無謀な奇襲隊》で速攻して一気にライフを詰める。しかし前のターンに《軍勢の忠節者》を無駄に使い捨てたのが良くなかった。ここから《グルールの呪文砕き》2号機を追加する以外にスペルがなく、《拘留の宝球》で《熟練扇動者》を失い瞬速した4/5の《呪文捕らえ》も加わり戦闘で《グルールの呪文砕き》2体も失った。《無私の霊魂》を経由して2発の《引き裂く流弾》で《至高の幻影》1体を焼くが、最後の5ライフを削り切れずに強化された飛行の群れに敗北した。《軍勢の忠節者》が無駄に特攻したターンは《終わりなき踊りのガリア》が手札に2枚あって、不要な《ガリア》だけをランダムディスカードで捨てようと欲張ったのが良くなかった。→〇××
■3回戦目:ボロスバーン
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》が《火遊び》されたが4/4の《グルールの呪文砕き》で押す。本体火力を受けて《舞台照らし》も撃たれるが、土地が公開されずに《ラムナプの遺跡》《戦場の鍛冶場》2枚で対戦相手は土地から延々とダメージを受ける。翌ターンに《軍勢の忠節者》《無謀な奇襲隊》怒涛と加え、最後の数ライフを削りきる。二本目、こちら1マリガンから土地1枚キープ。《エルフの神秘家》が《乱撃斬》され、《ラノワールのエルフ》が《踏みつけ》されて、そのまま土地が止まって敗北した。三本目、《僧院の速槍》の返しに《炎樹族の使者》《無謀な奇襲隊》怒涛と押し返す。《使者》が《灼熱の血》されて《ゴブリンの熟練扇動者》を追加したが、これは《火遊び》が許さない。《ギトゥの溶岩走り》《舞台照らし》と相手後続も強いが、こちらも《グルールの呪文砕き》を速攻して押し返す。《ギトゥの溶岩走り》2号機が速攻して《損魂魔道士》がブロッカーに待機し、これを《溶岩コイル》してフルアタックでライフは互いに一桁。《僧院の速槍》がブロッカーに残ってターンが戻り、今引きの《軍勢の忠節者》を加えて速攻する。何もなければ殴り切れる算段だったが、《踏みつけ》で《無謀な奇襲隊》を焼かれて2/3の《速槍》が《呪文砕き》をチャンプブロックして相手ライフ2。《踏みつけ》を使ったので相手の手札は空になり、《ギトゥの溶岩走り》2体がアタッカーに残ってこちらライフ6。しかし、ここで《火遊び》をトップされて敗北した。無念。→〇××
■4回戦目:イゼットフェニックス
(後手)一本目、《終わりなき踊りのガリア》《軍勢の戦親分》で先行するが、スペル連打で墓地から《弧光のフェニックス》が速攻する。《弾けるドレイク》の返しに《炎樹族の使者》《無謀な奇襲隊》怒涛の速攻フルアタックに《アタルカの命令》を加えて相手ライフ1。返しのターンに《ドレイク》が16ライフを削り切れずに勝利した。二本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》《軍勢の戦親分》《漁る軟泥》が《神々の憤怒》に流される。《戦親分》2号機も《稲妻の斧》が許さず、《パズルの欠片》《宝船の巡航》と手札が回復してほぼゲームが決まる。《ゴブリンの熟練扇動者》も《焼けつく双陽》に流され、《ラノワールのエルフ》《終わりなき踊りのガリア》と続け、《ガリア》が速攻して2ドローから《エンバレスの宝剣》をトップすれば勝ち切れる局面だったが・・・最後の1マナから《稲妻の斧》が飛んできて敗北した。三本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で《グルールの呪文砕き》を4/4で展開する。後続に《呪文砕き》2号機を追加するも、《パズルの欠片》も加えて《宝船の巡航》が手札を引き増す。《呪文砕き》1号機が《稲妻の斧》に倒れ、2号機が《焼けつく双陽》《削剥》に葬られる。その後《軍勢の戦親分》《ゴブリンの熟練扇動者》と引いたが、潤沢な手札を適宜使われて敗北した。初手も含めてスペル6枚やで(マナクリ2体を含む)。→〇××
つーことで、1-3でした。マナクリーチャーは強いんだけど糞弱い。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
2 Legion Loyalist/軍勢の忠節者
2 Gallia of the Endless Dance/終わりなき踊りのガリア
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Atarka’s Command/アタルカの命令
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
2 Mana Confluence/マナの合流点
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
5 Forest/森
3 Mountain/山
【Sideboard】
3 Lava Coil/溶岩コイル
3 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Destructive Revelry/破壊的な享楽
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Tangletrap/絡み罠
■1回戦目:青赤スペル
(先手)一本目、こちら1マリガン。《エルフの神秘家》が《棘平原の危険》されて《ラノワールのエルフ》を再展開。《ソーサラー・クラス》の返しに《炎樹族の使者》《ゴブリンの熟練扇動者》と展開し、《熟練扇動者》が《焦熱の衝動》に焼かれる。その後《若き紅蓮術士》2体が登場したが、《グルールの呪文砕き》《軍勢の忠節者》と続けてトークンにブロックを許さず殴りきる。二本目、《ラノワールのエルフ》を焼かれて《熱錬金術師》が登場する。後続の《グルールの呪文砕き》も《レッドキャップの乱闘》に焼かれ、《ラノワールのエルフ》《軍勢の忠節者》に怒涛の《無謀な奇襲隊》と加えたが、それ以降1枚もスペルを引けずに敗北した。三本目、2T目に《炎樹族の使者》《漁る軟泥》と展開し、《軟泥》が《焦熱の衝動》に倒れる。《熱錬金術師》を《溶岩コイル》して《炎樹族の使者》《軍勢の戦親分》と追加し、《エンバレスの宝剣》した《戦親分》は《消えゆく希望》に戻される。《熱錬金術師》2号機に《若き紅蓮術士》が加わりトークンも並ぶが、《ゴブリンの熟練扇動者》に《宝剣》を装備して殴り切った。→〇×〇
■2回戦目:バントスピリット
(先手)一本目、両者1マリガン。《エルフの神秘家》から《軍勢の戦親分》を展開し、《グルールの呪文砕き》《軍勢の忠節者》と速攻して殴り切る。二本目、《炎樹族の使者》から《グルールの呪文砕き》と展開するも、《ネベルガストの侵入者》《至高の幻影》に阻まれる。《至高の幻影》への《絡み罠》が《ドロモカの命令》に軽減され、《ゴブリンの熟練扇動者》に怒涛の《無謀な奇襲隊》を加えるも《幽体の敵対者》に阻まれる。地上をタップされ続けてダメージが通らず、飛行のすれ違い攻撃に敗北した。三本目、両者1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で4/4の《グルールの呪文砕き》を展開する。《至高の幻影》《至高の幻影》《霊廟の放浪者》に《終わりなき踊りのガリア》《軍勢の忠節者》と速攻し、翌ターンに《ゴブリンの熟練扇動者》を怒涛の《無謀な奇襲隊》で速攻して一気にライフを詰める。しかし前のターンに《軍勢の忠節者》を無駄に使い捨てたのが良くなかった。ここから《グルールの呪文砕き》2号機を追加する以外にスペルがなく、《拘留の宝球》で《熟練扇動者》を失い瞬速した4/5の《呪文捕らえ》も加わり戦闘で《グルールの呪文砕き》2体も失った。《無私の霊魂》を経由して2発の《引き裂く流弾》で《至高の幻影》1体を焼くが、最後の5ライフを削り切れずに強化された飛行の群れに敗北した。《軍勢の忠節者》が無駄に特攻したターンは《終わりなき踊りのガリア》が手札に2枚あって、不要な《ガリア》だけをランダムディスカードで捨てようと欲張ったのが良くなかった。→〇××
■3回戦目:ボロスバーン
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》が《火遊び》されたが4/4の《グルールの呪文砕き》で押す。本体火力を受けて《舞台照らし》も撃たれるが、土地が公開されずに《ラムナプの遺跡》《戦場の鍛冶場》2枚で対戦相手は土地から延々とダメージを受ける。翌ターンに《軍勢の忠節者》《無謀な奇襲隊》怒涛と加え、最後の数ライフを削りきる。二本目、こちら1マリガンから土地1枚キープ。《エルフの神秘家》が《乱撃斬》され、《ラノワールのエルフ》が《踏みつけ》されて、そのまま土地が止まって敗北した。三本目、《僧院の速槍》の返しに《炎樹族の使者》《無謀な奇襲隊》怒涛と押し返す。《使者》が《灼熱の血》されて《ゴブリンの熟練扇動者》を追加したが、これは《火遊び》が許さない。《ギトゥの溶岩走り》《舞台照らし》と相手後続も強いが、こちらも《グルールの呪文砕き》を速攻して押し返す。《ギトゥの溶岩走り》2号機が速攻して《損魂魔道士》がブロッカーに待機し、これを《溶岩コイル》してフルアタックでライフは互いに一桁。《僧院の速槍》がブロッカーに残ってターンが戻り、今引きの《軍勢の忠節者》を加えて速攻する。何もなければ殴り切れる算段だったが、《踏みつけ》で《無謀な奇襲隊》を焼かれて2/3の《速槍》が《呪文砕き》をチャンプブロックして相手ライフ2。《踏みつけ》を使ったので相手の手札は空になり、《ギトゥの溶岩走り》2体がアタッカーに残ってこちらライフ6。しかし、ここで《火遊び》をトップされて敗北した。無念。→〇××
■4回戦目:イゼットフェニックス
(後手)一本目、《終わりなき踊りのガリア》《軍勢の戦親分》で先行するが、スペル連打で墓地から《弧光のフェニックス》が速攻する。《弾けるドレイク》の返しに《炎樹族の使者》《無謀な奇襲隊》怒涛の速攻フルアタックに《アタルカの命令》を加えて相手ライフ1。返しのターンに《ドレイク》が16ライフを削り切れずに勝利した。二本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》《軍勢の戦親分》《漁る軟泥》が《神々の憤怒》に流される。《戦親分》2号機も《稲妻の斧》が許さず、《パズルの欠片》《宝船の巡航》と手札が回復してほぼゲームが決まる。《ゴブリンの熟練扇動者》も《焼けつく双陽》に流され、《ラノワールのエルフ》《終わりなき踊りのガリア》と続け、《ガリア》が速攻して2ドローから《エンバレスの宝剣》をトップすれば勝ち切れる局面だったが・・・最後の1マナから《稲妻の斧》が飛んできて敗北した。三本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で《グルールの呪文砕き》を4/4で展開する。後続に《呪文砕き》2号機を追加するも、《パズルの欠片》も加えて《宝船の巡航》が手札を引き増す。《呪文砕き》1号機が《稲妻の斧》に倒れ、2号機が《焼けつく双陽》《削剥》に葬られる。その後《軍勢の戦親分》《ゴブリンの熟練扇動者》と引いたが、潤沢な手札を適宜使われて敗北した。初手も含めてスペル6枚やで(マナクリ2体を含む)。→〇××
つーことで、1-3でした。マナクリーチャーは強いんだけど糞弱い。
FNMに参加しましたよ
2021年11月5日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真夜中の狩り』のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Ecstatic Awakener/有頂天の呼び覚ます者 1-5
1 Ludevic, Necrogenius/屍術の俊英、ルーデヴィック 1-1
2 Novice Occultist/新米密教信者 2-5/3-12
1 Siege Zombie/包囲ゾンビ 3-2
1 Vengeful Strangler/復讐に燃えた絞殺者 3-9
1 Shipwreck Sifters/難破船の選別者 1-8
1 Baithook Angler/餌鉤の釣り人 2-10
1 Component Collector/材料収集家 2-8
1 Falcon Abomination/異形の隼 3-3
1 Patrician Geist/上流階級の霊 3-6
1 Hobbling Zombie/引きずり足のゾンビ 3-5
1 Baneblade Scoundrel/破滅刃の悪漢 2-2
1 Galedrifter/突風漂い 3-4
1 Morkrut Behemoth/モークラットのビヒモス 1-7
1 Diregraf Horde/戦墓の大群 2-4
1 Fading Hope/消えゆく希望 2-3
1 Geistwave/霊波 3-8
1 Locked in the Cemetery/墓地への幽閉 1-3
1 Startle/驚愕 2-9
1 Eaten Alive/踊り食い 1-4
1 Olivia’s Midnight Ambush/オリヴィアの真夜中の待ち伏せ 3-1
1 Defenestrate/窓からの放り投げ 1-2
9 Swamp/沼
8 Island/島
【Sideboard】
1 Unblinking Observer/またたかぬ観察者 1-12
1 Arrogant Outlaw/尊大な無法者 2-7
1 Morkrut Behemoth/モークラットのビヒモス 2-6
1 Drownyard Amalgam/溺墓の融合体 2-12
2 Rotten Reunion/腐敗した再会 1-9/1-13
1 Secrets of the Key/鍵の秘密 1-11
1 Otherworldly Gaze/異世界の凝視 1-10
1 Mystic Skull/神秘の頭蓋骨 2-1
1 Beloved Beggar/愛される物乞い 2-11
1 Mourning Patrol/哀悼の巡回兵 3-7
1 Festival Crasher/祭り壊し 1-14
1 Famished Foragers/飢えた餌あさり 2-13
1 Willow Geist/柳の霊 3-13
1 Shadowbeast Sighting/影野獣の目撃 1-6
1 Tireless Hauler/不屈の運び屋 3-11
1 Tapping at the Window/窓を叩く 2-14
1 Bramble Armor/棘茨の鎧 3-14
1 Evolving Wilds/進化する未開地 3-10
開けるパック弱ない?2-1が《神秘の頭蓋骨》やぞ。
■1回戦目:緑赤狼男
(先手)一本目、《復讐に燃えた絞殺者》《引きずり足のゾンビ》《破滅刃の悪漢》と好展開。《偏執的な天文学者》を《絞殺の手》で葬り《硫黄の蛮人》《収穫祭の潜入者》《鳥の称賛者》と並ぶ。こちらも《戦墓の大群》を加えてフルアタックを敢行し、ダブルブロックに《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》と《旧き道の力》が加わり修正が帳消しになるも、《驚愕》を追加して《戦墓の大群》が生き残って物量勝ち。二本目、《炎の媒介者》を《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》して《屍術の俊英、ルーデヴィック》が《月の憤怒獣の切りつけ》に倒れたが、《破滅刃の悪漢》を加えて対戦相手がマナフラッド死。→〇〇
■2回戦目:黒赤吸血鬼
(後手)一本目、《ファルケンラスの打ち抜く者》に《有頂天の呼び覚ます者》に対峙する。《ラムホルトの侵略者》にも《異形の隼》で対抗し、飛行で攻めると《ヴォルダーレンの伏兵》に《有頂天の呼び覚ます者》を焼かれる。ここから地上を押し込まれて《尊大な無法者》まで加わり、《破滅刃の悪漢》で対抗する。《戦墓の大群》も加えると《包囲ゾンビ》《ヴォルダーレンの刺剣士》が追加されてのフルアタックを受け、延命のブロックで《盗まれた活力》を持たれていたら負けな状況でやっぱり持たれていて敗北した。二本目、初動の《屍術の俊英、ルーデヴィック》が墓地を肥やすも(黒)(黒)が出ずに変身できない。壁としての《熱錬金術師》が意外と固く地上がなかなか通らないが、《吸血鬼の社交家》を《墓地への幽閉》して殴りあう。しかし《熱錬金術師》がダメージを飛ばして《社交家》が+1/+1カウンターをばら撒く動きが強く、5/5飛行に変身した《ルーデヴィックの傲慢、オーラグ》でライフを詰める。《コウモリに囁く者》のトークンにチャンプブロックされて勝ちきれず、おおよそ1ターン差の勝負を何とか全力ブロックで耐えきったと思いきや・・・X=4の《夜を照らす》に焼き切られて敗北した。→××
■3回戦目:白黒
(先手)一本目、相手1マリガン。《難破船の選別者》が《突風漂い》をディスカードして2/3で登場し、これを《上流階級の霊》で強化して一気にライフを詰める。さらに降霊した《嘆声漂い》が1マナ軽くなって登場し、その後《上流階級の霊》が除去されるも《戦墓の大群》を加えて最後の数ライフを削りきる。二本目、二体の《新米密教信者》で序盤を耐え、《破滅刃の悪漢》がダブルブロックに倒れる。《屍術の俊英、ルーデヴィック》を《忘却の儀式》に追放され、《モークラットのビヒモス》も《儀式》フラッシュバックに倒れる。《吸血鬼の侵入者》も《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》し、《魂標グリフ》を《踊り食い》し、《不審な旅行者》も《窓からの放り投げ》で倒し、《異形の隼》と《戦墓の大群》で押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Ecstatic Awakener/有頂天の呼び覚ます者 1-5
1 Ludevic, Necrogenius/屍術の俊英、ルーデヴィック 1-1
2 Novice Occultist/新米密教信者 2-5/3-12
1 Siege Zombie/包囲ゾンビ 3-2
1 Vengeful Strangler/復讐に燃えた絞殺者 3-9
1 Shipwreck Sifters/難破船の選別者 1-8
1 Baithook Angler/餌鉤の釣り人 2-10
1 Component Collector/材料収集家 2-8
1 Falcon Abomination/異形の隼 3-3
1 Patrician Geist/上流階級の霊 3-6
1 Hobbling Zombie/引きずり足のゾンビ 3-5
1 Baneblade Scoundrel/破滅刃の悪漢 2-2
1 Galedrifter/突風漂い 3-4
1 Morkrut Behemoth/モークラットのビヒモス 1-7
1 Diregraf Horde/戦墓の大群 2-4
1 Fading Hope/消えゆく希望 2-3
1 Geistwave/霊波 3-8
1 Locked in the Cemetery/墓地への幽閉 1-3
1 Startle/驚愕 2-9
1 Eaten Alive/踊り食い 1-4
1 Olivia’s Midnight Ambush/オリヴィアの真夜中の待ち伏せ 3-1
1 Defenestrate/窓からの放り投げ 1-2
9 Swamp/沼
8 Island/島
【Sideboard】
1 Unblinking Observer/またたかぬ観察者 1-12
1 Arrogant Outlaw/尊大な無法者 2-7
1 Morkrut Behemoth/モークラットのビヒモス 2-6
1 Drownyard Amalgam/溺墓の融合体 2-12
2 Rotten Reunion/腐敗した再会 1-9/1-13
1 Secrets of the Key/鍵の秘密 1-11
1 Otherworldly Gaze/異世界の凝視 1-10
1 Mystic Skull/神秘の頭蓋骨 2-1
1 Beloved Beggar/愛される物乞い 2-11
1 Mourning Patrol/哀悼の巡回兵 3-7
1 Festival Crasher/祭り壊し 1-14
1 Famished Foragers/飢えた餌あさり 2-13
1 Willow Geist/柳の霊 3-13
1 Shadowbeast Sighting/影野獣の目撃 1-6
1 Tireless Hauler/不屈の運び屋 3-11
1 Tapping at the Window/窓を叩く 2-14
1 Bramble Armor/棘茨の鎧 3-14
1 Evolving Wilds/進化する未開地 3-10
開けるパック弱ない?2-1が《神秘の頭蓋骨》やぞ。
■1回戦目:緑赤狼男
(先手)一本目、《復讐に燃えた絞殺者》《引きずり足のゾンビ》《破滅刃の悪漢》と好展開。《偏執的な天文学者》を《絞殺の手》で葬り《硫黄の蛮人》《収穫祭の潜入者》《鳥の称賛者》と並ぶ。こちらも《戦墓の大群》を加えてフルアタックを敢行し、ダブルブロックに《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》と《旧き道の力》が加わり修正が帳消しになるも、《驚愕》を追加して《戦墓の大群》が生き残って物量勝ち。二本目、《炎の媒介者》を《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》して《屍術の俊英、ルーデヴィック》が《月の憤怒獣の切りつけ》に倒れたが、《破滅刃の悪漢》を加えて対戦相手がマナフラッド死。→〇〇
■2回戦目:黒赤吸血鬼
(後手)一本目、《ファルケンラスの打ち抜く者》に《有頂天の呼び覚ます者》に対峙する。《ラムホルトの侵略者》にも《異形の隼》で対抗し、飛行で攻めると《ヴォルダーレンの伏兵》に《有頂天の呼び覚ます者》を焼かれる。ここから地上を押し込まれて《尊大な無法者》まで加わり、《破滅刃の悪漢》で対抗する。《戦墓の大群》も加えると《包囲ゾンビ》《ヴォルダーレンの刺剣士》が追加されてのフルアタックを受け、延命のブロックで《盗まれた活力》を持たれていたら負けな状況でやっぱり持たれていて敗北した。二本目、初動の《屍術の俊英、ルーデヴィック》が墓地を肥やすも(黒)(黒)が出ずに変身できない。壁としての《熱錬金術師》が意外と固く地上がなかなか通らないが、《吸血鬼の社交家》を《墓地への幽閉》して殴りあう。しかし《熱錬金術師》がダメージを飛ばして《社交家》が+1/+1カウンターをばら撒く動きが強く、5/5飛行に変身した《ルーデヴィックの傲慢、オーラグ》でライフを詰める。《コウモリに囁く者》のトークンにチャンプブロックされて勝ちきれず、おおよそ1ターン差の勝負を何とか全力ブロックで耐えきったと思いきや・・・X=4の《夜を照らす》に焼き切られて敗北した。→××
■3回戦目:白黒
(先手)一本目、相手1マリガン。《難破船の選別者》が《突風漂い》をディスカードして2/3で登場し、これを《上流階級の霊》で強化して一気にライフを詰める。さらに降霊した《嘆声漂い》が1マナ軽くなって登場し、その後《上流階級の霊》が除去されるも《戦墓の大群》を加えて最後の数ライフを削りきる。二本目、二体の《新米密教信者》で序盤を耐え、《破滅刃の悪漢》がダブルブロックに倒れる。《屍術の俊英、ルーデヴィック》を《忘却の儀式》に追放され、《モークラットのビヒモス》も《儀式》フラッシュバックに倒れる。《吸血鬼の侵入者》も《オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》し、《魂標グリフ》を《踊り食い》し、《不審な旅行者》も《窓からの放り投げ》で倒し、《異形の隼》と《戦墓の大群》で押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Olivia’s Midnight Ambush/オリヴィアの真夜中の待ち伏せ》 (1)(黒)ただの軽量除去だけど、ダブルブロックに介入したり2T目の熊を葬ったりとインスタントなのが使い易かった。それ以上でもそれ以下でもない。
インスタント MID Common
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-2/-2の修整を受ける。夜であるなら、代わりに、ターン終了時まで、そのクリーチャーは-13/-13の修整を受ける。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年11月1日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒単《ターグリッド》アグロ。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Eyetwitch/ひきつり目
4 Acquisitions Expert/収得の熟練者
2 Jadar, Ghoulcaller of Nephalia/ネファリアのグール呼び、ジャダー
2 Morbid Opportunist/病的な日和見主義者
4 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
4 Eradicator Valkyrie/撲滅する戦乙女
4 Tergrid, God of Fright/恐怖の神、ターグリッド
2 Duress/強迫
2 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
1 Soul Shatter/魂の粉砕
1 Hagra Mauling/ハグラの噛み殺し
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Field of Ruin/廃墟の地
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Faceless Haven/不詳の安息地
16 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼
【Sideboard】
4 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Blood on the Snow/雪上の血痕
2 Duress/強迫
2 Go Blank/真っ白
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
1 Soul Shatter/魂の粉砕
1 Environmental Sciences/環境科学
1 Mascot Exhibition/マスコット展示会
■1回戦目:青赤ライブラリーアウト
(後手)一本目、一発目の《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》で10枚、これを《血に飢えた敵対者》で再利用されてさらに21枚のライブラリーを失ったが、《収得の熟練者》《病的な日和見主義者》《撲滅する戦乙女》《目玉の暴君の住処》で殴りきる。二本目、初動の《遺跡ガニ》が上陸でライブラリーを削り、《感電の反復》が《荒れ狂う騒音》をコピーして16枚を失う。さらに《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》で11枚を失うも墓地に落ちた《スカイクレイブの影》2体を追加して押す。さらに《真っ白》で残った《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》を落とし、墓地から《感電の反復》も追放して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青白コントロール
(後手)一本目、《ひきつり目》に《収得の熟練者》を追加して《襲来の予測》を抜く。《夜鷲のあさり屋》が《運命的不在》されて《収得の熟練者》2号機が《平地》を落とし、《ドゥームスカール》の返しに《ターグリッドのランタン》が通る。ここから相手の手札を空にして《マスコット展示会》でゲームを終える。二本目、《ひきつり目》から《収得の熟練者》で《平地》を落とし、《強迫》で《記憶の氾濫》を抜く。もう一枚の《記憶の氾濫》を許すも《撲滅する戦乙女》《夜鷲のあさり屋》で一気にライフを詰め、これが《壊滅の熟達》に一掃される。その後《ターグリッドのランタン》が通って《日没を遅らせる者、テフェリー》が登場し、《ストリクスヘイヴンの競技場》に得点カウンターが溜まりつつ《星界の神、アールンド》《エメリアの呼び声》からトークンが並ぶ。こちらの場にも《恐怖の神、ターグリッド》本体が加わり、ターグリッドコンボが完成している。さらにX=4の《アガディームの覚醒》から《ひきつり目》《収得の熟練者》《撲滅する戦乙女》が帰還して残り少ないライフを詰める。結局、《テフェリー》を使い潰して手に入れた《壊滅の熟達》に場を一掃されたが、《目玉の暴君の住処》に《スカイクレイブの影》を加えて殴りきる。→〇〇
■3回戦目:白青アグロ
(後手)一本目、《ネファリアのグール呼び、ジャダー》《夜鷲のあさり屋》と展開し、《精鋭呪文縛り》連打でテンポを失う。《強迫》を《一枚岩の防衛》に打ち消されたが、《病的な日和見主義者》を加えてドローを加速する。《軍団の天使》を《夜鷲のあさり屋》で相討ちにとり、《恐怖の神、ターグリッド》もダブルブロックされ殉職するが、《病的な日和見主義者》がドローを供給するので手札は尽きない。ここから《軍団の天使》を《ハグラの噛み殺し》し、《傑士の神、レーデイン》も《冥府の掌握》で葬り、《ひきつり目》が供給した《マスコット展示会》で物量勝ち。二本目、土地と除去と《恐怖の神、ターグリッド》だけの手札を渋々キープする。4T目に《ターグリッドのランタン》を加えたのは良いが、どこまで行っても追加の除去しか引けず・・・《軍団の天使》に《冥府の掌握》3枚使う間に盤面で負けて《剛胆な敵対者》が追加コストを二度支払って敗北した。三本目、相手1マリガン。またも土地と除去と《恐怖の神、ターグリッド》だけの手札が来てしまい、二度目の渋々キープ。するとまたも除去しか引けずに《軍団の天使》が登場し、これに《冥府の掌握》を浪費する。何とか4T目5T目に《ランタン》《ターグリッド》と展開して互いにライフ一桁のダメージレースに持ち込み《目玉の暴君の住処》《不詳の安息地》とクロックも十分だったが、最後の1ターンの展開が《消えゆく希望》《幽体の敵対者》と強く敗北した。このゲームも3マナ以下のクリーチャーを1体も引いてないんだが。→〇××
つーことで、2-1でした。今日6戦してダイスロール1勝5敗やぞ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Eyetwitch/ひきつり目
4 Acquisitions Expert/収得の熟練者
2 Jadar, Ghoulcaller of Nephalia/ネファリアのグール呼び、ジャダー
2 Morbid Opportunist/病的な日和見主義者
4 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
4 Eradicator Valkyrie/撲滅する戦乙女
4 Tergrid, God of Fright/恐怖の神、ターグリッド
2 Duress/強迫
2 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
1 Soul Shatter/魂の粉砕
1 Hagra Mauling/ハグラの噛み殺し
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
1 Field of Ruin/廃墟の地
4 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Faceless Haven/不詳の安息地
16 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼
【Sideboard】
4 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Blood on the Snow/雪上の血痕
2 Duress/強迫
2 Go Blank/真っ白
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
1 Soul Shatter/魂の粉砕
1 Environmental Sciences/環境科学
1 Mascot Exhibition/マスコット展示会
■1回戦目:青赤ライブラリーアウト
(後手)一本目、一発目の《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》で10枚、これを《血に飢えた敵対者》で再利用されてさらに21枚のライブラリーを失ったが、《収得の熟練者》《病的な日和見主義者》《撲滅する戦乙女》《目玉の暴君の住処》で殴りきる。二本目、初動の《遺跡ガニ》が上陸でライブラリーを削り、《感電の反復》が《荒れ狂う騒音》をコピーして16枚を失う。さらに《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》で11枚を失うも墓地に落ちた《スカイクレイブの影》2体を追加して押す。さらに《真っ白》で残った《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》を落とし、墓地から《感電の反復》も追放して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青白コントロール
(後手)一本目、《ひきつり目》に《収得の熟練者》を追加して《襲来の予測》を抜く。《夜鷲のあさり屋》が《運命的不在》されて《収得の熟練者》2号機が《平地》を落とし、《ドゥームスカール》の返しに《ターグリッドのランタン》が通る。ここから相手の手札を空にして《マスコット展示会》でゲームを終える。二本目、《ひきつり目》から《収得の熟練者》で《平地》を落とし、《強迫》で《記憶の氾濫》を抜く。もう一枚の《記憶の氾濫》を許すも《撲滅する戦乙女》《夜鷲のあさり屋》で一気にライフを詰め、これが《壊滅の熟達》に一掃される。その後《ターグリッドのランタン》が通って《日没を遅らせる者、テフェリー》が登場し、《ストリクスヘイヴンの競技場》に得点カウンターが溜まりつつ《星界の神、アールンド》《エメリアの呼び声》からトークンが並ぶ。こちらの場にも《恐怖の神、ターグリッド》本体が加わり、ターグリッドコンボが完成している。さらにX=4の《アガディームの覚醒》から《ひきつり目》《収得の熟練者》《撲滅する戦乙女》が帰還して残り少ないライフを詰める。結局、《テフェリー》を使い潰して手に入れた《壊滅の熟達》に場を一掃されたが、《目玉の暴君の住処》に《スカイクレイブの影》を加えて殴りきる。→〇〇
■3回戦目:白青アグロ
(後手)一本目、《ネファリアのグール呼び、ジャダー》《夜鷲のあさり屋》と展開し、《精鋭呪文縛り》連打でテンポを失う。《強迫》を《一枚岩の防衛》に打ち消されたが、《病的な日和見主義者》を加えてドローを加速する。《軍団の天使》を《夜鷲のあさり屋》で相討ちにとり、《恐怖の神、ターグリッド》もダブルブロックされ殉職するが、《病的な日和見主義者》がドローを供給するので手札は尽きない。ここから《軍団の天使》を《ハグラの噛み殺し》し、《傑士の神、レーデイン》も《冥府の掌握》で葬り、《ひきつり目》が供給した《マスコット展示会》で物量勝ち。二本目、土地と除去と《恐怖の神、ターグリッド》だけの手札を渋々キープする。4T目に《ターグリッドのランタン》を加えたのは良いが、どこまで行っても追加の除去しか引けず・・・《軍団の天使》に《冥府の掌握》3枚使う間に盤面で負けて《剛胆な敵対者》が追加コストを二度支払って敗北した。三本目、相手1マリガン。またも土地と除去と《恐怖の神、ターグリッド》だけの手札が来てしまい、二度目の渋々キープ。するとまたも除去しか引けずに《軍団の天使》が登場し、これに《冥府の掌握》を浪費する。何とか4T目5T目に《ランタン》《ターグリッド》と展開して互いにライフ一桁のダメージレースに持ち込み《目玉の暴君の住処》《不詳の安息地》とクロックも十分だったが、最後の1ターンの展開が《消えゆく希望》《幽体の敵対者》と強く敗北した。このゲームも3マナ以下のクリーチャーを1体も引いてないんだが。→〇××
つーことで、2-1でした。今日6戦してダイスロール1勝5敗やぞ。
日曜日パイオニアに参加しましたよ
2021年10月31日 ローカル
ラノワールの祝日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILのボロスバーン。参加者7名のスイス式3回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Spikefield Hazard/棘平原の危険
4 Play with Fire/火遊び
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
4 Skewer the Critics/批判家刺殺
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Light Up the Stage/舞台照らし
2 Ramunap Ruins/ラムナプの遺跡
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Chained to the Rocks/岩への繋ぎ止め
4 Roiling Vortex/乱動する渦
4 Searing Blood/灼熱の血
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Lurrus of the Dream-Den/夢の巣のルールス
■1回戦目:白青アーティファクト
(先手)一本目、こちら1マリガン。《僧院の速槍》で開始して相手初動の《ジンジャーブルート》を《棘平原の危険》する。《速槍》が《ポータブル・ホール》されて《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を追加し、一枚もスペルを引けずに《夢の巣のルールス》を回収して展開する。しかし《バネ葉の太鼓》経由で4/4の《石とぐろの海蛇》が登場し、《きらきらするすべて》が二枚付いて敗北した。《火遊び》1枚しかスペル引いてねーる。二本目、両者1マリガン。《ギトゥの溶岩走り》から《舞台照らし》して《火遊び》《魔術師の稲妻》と公開したが、それ以降スペルを引けずに《夢の巣のルールス》を回収して展開するのみ。対戦相手も《バネ葉の太鼓》ばかり並べて土地が詰まり、3/3の《とぐろの海蛇》を《への繋ぎ止め》して殴りきる。三本目、こちら1マリガン。相手初動の《ジンジャーブルート》に《アーティファクトの魂込め》が付く早い展開。こちら《感動的な眺望所》の土地1枚キープから《ギトゥの溶岩走り》が《舞台照らし》して待望の《山》を引き込む。《ジンジャーブルート》を《岩への繋ぎ止め》して《僧院の速槍》も追加し、《巧妙な鍛冶》を《火遊び》する。ここから最後まで土地が2枚で止まったままだが、《羽ばたき飛行機械》への《きらきらするすべて》も《魔術師の稲妻》で封じて殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:バントスピリット
(後手)一本目、《損魂魔道士》から《舞台照らし》《僧院の速槍》《僧院の速槍》と展開し、《霊廟の放浪者》《至高の幻影》と殴りあう。相手の場には《幽体の船乗り》も加わったがフルアタックを敢行し、《幽体の敵対者》に《損魂魔道士》をフェイズアウトされるも《ボロスの魔除け》二連打を叩き込んで殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《ギトゥの溶岩走り》《火遊び》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》をキープし、スペル1枚しか引かずに糞圧敗。三本目、《損魂魔道士》《舞台照らし》《ギトゥの溶岩走り》と展開し、《至高の幻影》を《魔術師の稲妻》する。《舞台照らし》二枚目から展開した《ヴィーアシーノの紅蓮術師》が《呪文捕らえ》されたが、これは《岩への繋ぎ止め》で取り返す。次のターンに4マナオープンだがブロッカーが1体もいない相手にフルアタックを敢行すると、ここで《集合した中隊》がプレイされる。これが《スカイクレイブの亡霊》《至高の幻影》を展開し、《亡霊》が《岩への繋ぎ止め》を追放して《呪文捕らえ》が帰還する。この《中隊》、ブロッカーを3体産み出したんだが?ブロックに参加した《至高の幻影》を《火遊び》で-2/-2し、こちらの場には《損魂魔道士》と1/1のイリュージョンが残るのみ。《夢の巣のルールス》を回収して翌ターンに展開したが、これは即座に《拘留代理人》に除去される。《灼熱の血》を握って攻撃に参加し、ブラフが通って2ライフを削る。ターン終了時に瞬速した《鎖鳴らし》を《灼熱の血》で葬り相手ライフ4。《天球の見張り》込みの攻撃を喰らってこちらライフ6。1マナで2点以上与えることが出来る火力か《ボロスの魔除け》を引かねば負ける最終ターンに、《火遊び》を引き当て《ラムナプの遺跡》と併せて最後の4ライフを焼き切った。→〇×〇
■3回戦目:ナヤウィノータ
(後手)一本目、相手1マリガン。《僧院の速槍》《舞台照らし》《ギトゥの溶岩走り》《僧院の速槍》に、《魔術師の稲妻》《批判家刺殺》《批判家刺殺》と加えて圧勝した。二本目、相手1マリガン。《エルフの神秘家》《ラノワールのエルフ》《復活の声》《復活の声》相手に《僧院の速槍》2体で攻めて《舞台照らし》する。《舞台照らし》が土地を公開せずに土地2枚で止まったが、1マナ火力連打で《エルフ》を焼きつつ果敢で攻め、最後まで土地2枚で詰まるも本体火力連打で焼き切った。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Spikefield Hazard/棘平原の危険
4 Play with Fire/火遊び
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
4 Skewer the Critics/批判家刺殺
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Light Up the Stage/舞台照らし
2 Ramunap Ruins/ラムナプの遺跡
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Chained to the Rocks/岩への繋ぎ止め
4 Roiling Vortex/乱動する渦
4 Searing Blood/灼熱の血
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Lurrus of the Dream-Den/夢の巣のルールス
■1回戦目:白青アーティファクト
(先手)一本目、こちら1マリガン。《僧院の速槍》で開始して相手初動の《ジンジャーブルート》を《棘平原の危険》する。《速槍》が《ポータブル・ホール》されて《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を追加し、一枚もスペルを引けずに《夢の巣のルールス》を回収して展開する。しかし《バネ葉の太鼓》経由で4/4の《石とぐろの海蛇》が登場し、《きらきらするすべて》が二枚付いて敗北した。《火遊び》1枚しかスペル引いてねーる。二本目、両者1マリガン。《ギトゥの溶岩走り》から《舞台照らし》して《火遊び》《魔術師の稲妻》と公開したが、それ以降スペルを引けずに《夢の巣のルールス》を回収して展開するのみ。対戦相手も《バネ葉の太鼓》ばかり並べて土地が詰まり、3/3の《とぐろの海蛇》を《への繋ぎ止め》して殴りきる。三本目、こちら1マリガン。相手初動の《ジンジャーブルート》に《アーティファクトの魂込め》が付く早い展開。こちら《感動的な眺望所》の土地1枚キープから《ギトゥの溶岩走り》が《舞台照らし》して待望の《山》を引き込む。《ジンジャーブルート》を《岩への繋ぎ止め》して《僧院の速槍》も追加し、《巧妙な鍛冶》を《火遊び》する。ここから最後まで土地が2枚で止まったままだが、《羽ばたき飛行機械》への《きらきらするすべて》も《魔術師の稲妻》で封じて殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:バントスピリット
(後手)一本目、《損魂魔道士》から《舞台照らし》《僧院の速槍》《僧院の速槍》と展開し、《霊廟の放浪者》《至高の幻影》と殴りあう。相手の場には《幽体の船乗り》も加わったがフルアタックを敢行し、《幽体の敵対者》に《損魂魔道士》をフェイズアウトされるも《ボロスの魔除け》二連打を叩き込んで殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《ギトゥの溶岩走り》《火遊び》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》をキープし、スペル1枚しか引かずに糞圧敗。三本目、《損魂魔道士》《舞台照らし》《ギトゥの溶岩走り》と展開し、《至高の幻影》を《魔術師の稲妻》する。《舞台照らし》二枚目から展開した《ヴィーアシーノの紅蓮術師》が《呪文捕らえ》されたが、これは《岩への繋ぎ止め》で取り返す。次のターンに4マナオープンだがブロッカーが1体もいない相手にフルアタックを敢行すると、ここで《集合した中隊》がプレイされる。これが《スカイクレイブの亡霊》《至高の幻影》を展開し、《亡霊》が《岩への繋ぎ止め》を追放して《呪文捕らえ》が帰還する。この《中隊》、ブロッカーを3体産み出したんだが?ブロックに参加した《至高の幻影》を《火遊び》で-2/-2し、こちらの場には《損魂魔道士》と1/1のイリュージョンが残るのみ。《夢の巣のルールス》を回収して翌ターンに展開したが、これは即座に《拘留代理人》に除去される。《灼熱の血》を握って攻撃に参加し、ブラフが通って2ライフを削る。ターン終了時に瞬速した《鎖鳴らし》を《灼熱の血》で葬り相手ライフ4。《天球の見張り》込みの攻撃を喰らってこちらライフ6。1マナで2点以上与えることが出来る火力か《ボロスの魔除け》を引かねば負ける最終ターンに、《火遊び》を引き当て《ラムナプの遺跡》と併せて最後の4ライフを焼き切った。→〇×〇
■3回戦目:ナヤウィノータ
(後手)一本目、相手1マリガン。《僧院の速槍》《舞台照らし》《ギトゥの溶岩走り》《僧院の速槍》に、《魔術師の稲妻》《批判家刺殺》《批判家刺殺》と加えて圧勝した。二本目、相手1マリガン。《エルフの神秘家》《ラノワールのエルフ》《復活の声》《復活の声》相手に《僧院の速槍》2体で攻めて《舞台照らし》する。《舞台照らし》が土地を公開せずに土地2枚で止まったが、1マナ火力連打で《エルフ》を焼きつつ果敢で攻め、最後まで土地2枚で詰まるも本体火力連打で焼き切った。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
FNMに参加しましたよ
2021年10月29日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真夜中の狩り』のドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Novice Occultist/新米密教信者 3-6/3-13
1 Vampire Interloper/吸血鬼の侵入者 3-1
1 Siege Zombie/包囲ゾンビ 2-10
1 Slaughter Specialist/殺戮の専門家 2-3
1 Baithook Angler/餌鉤の釣り人 2-7
1 Triskaidekaphile/十三嗜好症 3-5
2 Skaab Wrangler/スカーブの世話人 1-2/2-1
1 Falcon Abomination/異形の隼 1-1
1 Component Collector/材料収集家 1-10
1 Hobbling Zombie/引きずり足のゾンビ 2-6
1 Shady Traveler/不審な旅行者 3-12
1 Baneblade Scoundrel/破滅刃の悪漢 1-7
1 Stormrider Spirit/嵐乗りの精霊 1-3
1 Rotten Reunion/腐敗した再会 1-12
1 Startle/驚愕 1-4
1 Mysterious Tome/不思議な秘本 3-11
1 Crawl from the Cellar/地下室からの這い上がり 1-9
1 Locked in the Cemetery/墓地への幽閉 3-10
1 Curse of Leeches/ヒルの呪い 2-2
1 Eaten Alive/踊り食い 3-4
1 Defenestrate/窓からの放り投げ 3-3
1 Shipwreck Marsh/難破船の湿地 1-5
8 Swamp/沼
8 Island/島
【Sideboard】
1 Champion of the Perished/滅びし者の勇者 3-8
1 Larder Zombie/食糧庫のゾンビ 2-4
3 Unblinking Observer/またたかぬ観察者 2-8/2-9/2-11
1 Arrogant Outlaw/尊大な無法者 3-9
1 Bat Whisperer/コウモリに囁く者 1-8
1 Ghoulish Procession/グールの行進 3-7
1 No Way Out/八方塞がり 2-14
1 Blood Pact/血の契約 2-12
2 Devious Cover-Up/悪賢い隠蔽 2-5/2-14
1 Florian, Voldaren Scion/ヴォルダーレンの末裔、フロリアン 3-2
1 Timberland Guide/森林地の先達 1-6
1 Bounding Wolf/跳ねる狼 1-11
1 Brood Weaver/群れの織り手 1-13
1 Dawnhart Rejuvenator/ドーンハルトの再生者 3-14
1 Candlelit Cavalry/蝋燭明かりの騎兵 2-13
■1回戦目:赤緑
(後手)一本目、こちら1マリガン。《スカーブの世話人》が《月の憤怒獣の切りつけ》に倒れるが、《材料収集家》で耐えて《不思議な秘本》でドローしつつ《凍える伝記》が攻め手を封じる。《酒場破り》を《窓からの放り投げ》し、《凶兆の血の破砕獣》を《墓地への幽閉》して《スカーブの世話人》2号機を追加する。次第にブロッカーが増えて《世話人》が機能し始めるが、昼夜が入れ替わる度に《硫黄の蛮人》にダメージを受けるのがきつい。さらに《霊炎貯蔵器》も加わり残りライフ2まで削られたが、《スカーブの世話人》と《凍える伝記》でブロッカーを全部タップし切ってのフルアタックで16点を一撃で削りきる。二本目、初動の《吸血鬼の侵入者》が一気にライフを削り、《包囲ゾンビ》《スカーブの世話人》《腐敗した再会》裏表で数を並べる。《酒場のごろつき》も《墓地への幽閉》で封じ、《嵐乗りの精霊》も加えて殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青赤
(後手)一本目、こちら1マリガン。《餌鉤の釣り人》《不思議な秘本》と序盤好調。《ヒルの呪い》も加えてライフレースに先行し、これが《血吸いの闇潜み》に変身する。これが《移植された自我》に奪われたが、すぐに《窓からの放り投げ》で葬った。《嵐のスクリーリクス》を越えられずに《凍える伝記》で2ターンに1回攻撃を通し、《踊り食い》は《回路切り替え》に打ち消された。相手の手札には《秘儀の注入》で公開されたもう一枚の《回路切り替え》があり、これを《不審な旅行者》に使わせる。すぐに《スカーブの世話人》を通してブロッカーを排除し、そのまま最後の数ライフを削りきる。二本目、対戦相手が《山》しかなく青マナの出ない手札をキープし、最後まで《山》しか並ばずに《吸血鬼の侵入者》と《嵐乗りの精霊》で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青白
(後手)一本目、《吸血鬼の侵入者》で攻めて《引きずり足のゾンビ》で守る好展開。2/3の《難破船の選別者》を《墓地への幽閉》して《十三嗜好症》を追加したが、優位なまま一気に押し込もうとさらに後続を追加するミスプレイ。ここから《スカーブの世話人》《餌鉤の釣り人》と加えたところで《大群退治》に一掃された。場は優勢だったのでここは《十三嗜好症》の能力を起動し続けるだけでよかった。その後《嵐乗りの精霊》を加えて飛行で押し、《突風漂い》にブロックされたところを《驚愕》で突破する。さらに《不審な旅行者》が変身して4/4威迫を手に入れ、《戯れ児の縫い師》も《窓からの放り投げ》したが・・・全体除去後の回復で大きく遅れを取って最後の4ライフを削り切れずに敗北した。二本目、相手1マリガン。初動の《不審な旅行者》がすぐに変身し、《不思議な秘本》を裏表で使い倒す。ダブルブロックも《窓からの放り投げ》で突破し、《日没を遅らせる者、テフェリー》が登場して延命するが・・・・《腐敗した再会》裏表で攻撃要員を追加して本体だけ狙って殴りきる。三本目、《殺戮の専門家》を二度バウンスされての再展開で相手の場に人間トークンを3体も献上した。《スカーブの世話人》を《悪賢い隠蔽》され、《日没を遅らせる者、テフェリー》を《悪賢い隠蔽》で打ち消す。互いに有効牌を引けずに睨みあったが、何度か再利用された《溺死者の逆襲》からのフルアタックでライフが持たずに敗北した。手札にはずっと《地下室からの這い上がり》と《墓地への幽閉》があったけど、プレイするタイミングや対象がなかったんだよね。《悪賢い隠蔽》に追放されて墓地もないし。→×〇×
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Novice Occultist/新米密教信者 3-6/3-13
1 Vampire Interloper/吸血鬼の侵入者 3-1
1 Siege Zombie/包囲ゾンビ 2-10
1 Slaughter Specialist/殺戮の専門家 2-3
1 Baithook Angler/餌鉤の釣り人 2-7
1 Triskaidekaphile/十三嗜好症 3-5
2 Skaab Wrangler/スカーブの世話人 1-2/2-1
1 Falcon Abomination/異形の隼 1-1
1 Component Collector/材料収集家 1-10
1 Hobbling Zombie/引きずり足のゾンビ 2-6
1 Shady Traveler/不審な旅行者 3-12
1 Baneblade Scoundrel/破滅刃の悪漢 1-7
1 Stormrider Spirit/嵐乗りの精霊 1-3
1 Rotten Reunion/腐敗した再会 1-12
1 Startle/驚愕 1-4
1 Mysterious Tome/不思議な秘本 3-11
1 Crawl from the Cellar/地下室からの這い上がり 1-9
1 Locked in the Cemetery/墓地への幽閉 3-10
1 Curse of Leeches/ヒルの呪い 2-2
1 Eaten Alive/踊り食い 3-4
1 Defenestrate/窓からの放り投げ 3-3
1 Shipwreck Marsh/難破船の湿地 1-5
8 Swamp/沼
8 Island/島
【Sideboard】
1 Champion of the Perished/滅びし者の勇者 3-8
1 Larder Zombie/食糧庫のゾンビ 2-4
3 Unblinking Observer/またたかぬ観察者 2-8/2-9/2-11
1 Arrogant Outlaw/尊大な無法者 3-9
1 Bat Whisperer/コウモリに囁く者 1-8
1 Ghoulish Procession/グールの行進 3-7
1 No Way Out/八方塞がり 2-14
1 Blood Pact/血の契約 2-12
2 Devious Cover-Up/悪賢い隠蔽 2-5/2-14
1 Florian, Voldaren Scion/ヴォルダーレンの末裔、フロリアン 3-2
1 Timberland Guide/森林地の先達 1-6
1 Bounding Wolf/跳ねる狼 1-11
1 Brood Weaver/群れの織り手 1-13
1 Dawnhart Rejuvenator/ドーンハルトの再生者 3-14
1 Candlelit Cavalry/蝋燭明かりの騎兵 2-13
■1回戦目:赤緑
(後手)一本目、こちら1マリガン。《スカーブの世話人》が《月の憤怒獣の切りつけ》に倒れるが、《材料収集家》で耐えて《不思議な秘本》でドローしつつ《凍える伝記》が攻め手を封じる。《酒場破り》を《窓からの放り投げ》し、《凶兆の血の破砕獣》を《墓地への幽閉》して《スカーブの世話人》2号機を追加する。次第にブロッカーが増えて《世話人》が機能し始めるが、昼夜が入れ替わる度に《硫黄の蛮人》にダメージを受けるのがきつい。さらに《霊炎貯蔵器》も加わり残りライフ2まで削られたが、《スカーブの世話人》と《凍える伝記》でブロッカーを全部タップし切ってのフルアタックで16点を一撃で削りきる。二本目、初動の《吸血鬼の侵入者》が一気にライフを削り、《包囲ゾンビ》《スカーブの世話人》《腐敗した再会》裏表で数を並べる。《酒場のごろつき》も《墓地への幽閉》で封じ、《嵐乗りの精霊》も加えて殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青赤
(後手)一本目、こちら1マリガン。《餌鉤の釣り人》《不思議な秘本》と序盤好調。《ヒルの呪い》も加えてライフレースに先行し、これが《血吸いの闇潜み》に変身する。これが《移植された自我》に奪われたが、すぐに《窓からの放り投げ》で葬った。《嵐のスクリーリクス》を越えられずに《凍える伝記》で2ターンに1回攻撃を通し、《踊り食い》は《回路切り替え》に打ち消された。相手の手札には《秘儀の注入》で公開されたもう一枚の《回路切り替え》があり、これを《不審な旅行者》に使わせる。すぐに《スカーブの世話人》を通してブロッカーを排除し、そのまま最後の数ライフを削りきる。二本目、対戦相手が《山》しかなく青マナの出ない手札をキープし、最後まで《山》しか並ばずに《吸血鬼の侵入者》と《嵐乗りの精霊》で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青白
(後手)一本目、《吸血鬼の侵入者》で攻めて《引きずり足のゾンビ》で守る好展開。2/3の《難破船の選別者》を《墓地への幽閉》して《十三嗜好症》を追加したが、優位なまま一気に押し込もうとさらに後続を追加するミスプレイ。ここから《スカーブの世話人》《餌鉤の釣り人》と加えたところで《大群退治》に一掃された。場は優勢だったのでここは《十三嗜好症》の能力を起動し続けるだけでよかった。その後《嵐乗りの精霊》を加えて飛行で押し、《突風漂い》にブロックされたところを《驚愕》で突破する。さらに《不審な旅行者》が変身して4/4威迫を手に入れ、《戯れ児の縫い師》も《窓からの放り投げ》したが・・・全体除去後の回復で大きく遅れを取って最後の4ライフを削り切れずに敗北した。二本目、相手1マリガン。初動の《不審な旅行者》がすぐに変身し、《不思議な秘本》を裏表で使い倒す。ダブルブロックも《窓からの放り投げ》で突破し、《日没を遅らせる者、テフェリー》が登場して延命するが・・・・《腐敗した再会》裏表で攻撃要員を追加して本体だけ狙って殴りきる。三本目、《殺戮の専門家》を二度バウンスされての再展開で相手の場に人間トークンを3体も献上した。《スカーブの世話人》を《悪賢い隠蔽》され、《日没を遅らせる者、テフェリー》を《悪賢い隠蔽》で打ち消す。互いに有効牌を引けずに睨みあったが、何度か再利用された《溺死者の逆襲》からのフルアタックでライフが持たずに敗北した。手札にはずっと《地下室からの這い上がり》と《墓地への幽閉》があったけど、プレイするタイミングや対象がなかったんだよね。《悪賢い隠蔽》に追放されて墓地もないし。→×〇×
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Skaab Wrangler/スカーブの世話人》 (1)(青)腐乱トークンを有効に使えるのが良いし、延命だけでなく最後はブロッカー排除して攻撃にも使えるのが強い。
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) MID Uncommon
あなたがコントロールしているアンタップ状態のクリーチャー3体をタップする:クリーチャー1体を対象とする。それをタップする。
2/1
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年10月25日 ローカル
引き続き夜の部のイベントに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアグロ。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ
2 Outland Liberator/辺境地の罠外し
4 Reckless Stormseeker/無謀な嵐探し
4 Moonveil Regent/月の帳の執政
2 Saryth, the Viper’s Fang/バイパーの牙、サリス
2 Wrenn and Seven/レンと七番
4 Ranger Class/レンジャー・クラス
4 Esika’s Chariot/エシカの戦車
4 Thundering Rebuke/轟く叱責
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Rockfall Vale/落石の谷間
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
5 Forest/森
3 Mountain/山
【Sideboard】
4 Burning Hands/バーニング・ハンズ
4 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Play with Fire/火遊び
2 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
2 Tangletrap/絡み罠
1 Broken Wings/壊れた翼
■1回戦目:青黒予顕コントロール
(後手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《ヤスペラの歩哨》《レンジャー・クラス》から《レンジャー・クラス》をレベルアップして押す。《無謀な嵐探し》が《襲来の予測》に打ち消され、《影の評決》で場を一掃される。《溺神の信奉者、リーア》が《乱動への突入》を再利用して《エシカの戦車》がトークンを産みつつ《ストーム・ジャイアントの聖堂》に倒れる。《バイパーの牙、サリス》もバウンスされて《レンと七番》を失ったが、《無謀な嵐探し》に《エシカの戦車》を追加して速攻でトークンもコピーした。さらに《月の帳の執政》も速攻で追加し、サイズと物量で押し切った。二本目、土地3枚にスペル4枚をキープしたが、どこまで行っても4枚目の土地が見つからない。しかし2枚の《厚顔の無法者、マグダ》を使い潰して宝物を生成して《月の帳の執政》を連打し、これらが《冥府の掌握》連打に倒れる。その後、何とか4枚目5枚目の土地を引き込んで《月の帳の執政》3号機に《エシカの戦車》と追加し、最後の数ライフを2枚の《乱動する渦》で削りきる。→〇〇
■2回戦目:赤黒アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《厚顔の無法者、マグダ》《無謀な嵐探し》と展開し、《隠棲した絵描き、カレイン》経由の《黄金架のドラゴン》と殴り合う。一度だけ対戦相手がスペルをプレイ出来なかったターンがあったので「夜」となり、《無謀な嵐探し》2号機が裏面で速攻する。後続の《エシカの戦車》は《黄金架のドラゴン》をコストにした《カズールの憤怒》に焼かれ、その後、《雪上の血痕》にリセットされた。しかしここからこちら後続が強く、《エシカの戦車》《エシカの戦車》《月の帳の執政》と単体除去を撃たれ続けるもごり押しで殴りきる。二本目、《よろめく怪異》《隠棲した絵描き、カレイン》の宝物トークンから《髑髏砕きの突撃者》が6/5で速攻する。《月の帳の執政》を使い潰してこれと相討ったが、今度は7/7の《黄金架のドラゴン》が速攻する。これを《轟く叱責》二発で葬ったが、威迫の《目玉の暴君の住処》が止まらずに敗北した。三本目、こちら1マリガン。またも《よろめく怪異》《隠棲した絵描き、カレイン》の宝物トークンから《髑髏砕きの突撃者》が7/6で速攻する。こちらも《無謀な嵐探し》《エシカの戦車》と展開は悪くないが、5枚目の土地が《ハイドラの巣》だったために《月の帳の執政》を速攻するのみ。ここでアンタップイン出来る土地であれば、《レンと七番》か、《月の帳の執政》+《ヤスペラの歩哨》を選択できた。ターンを渡すと《炎血の発想》で《無謀な嵐探し》を失いフルアタックを受ける。3体の狼トークンで《髑髏砕きの突撃者》をブロックしたが、戦闘中に《悪意の熟達》を喰らって狼を失い、トランプルダメージが突き抜けて敗北した。5枚目の土地がタップインであることよりも、《火遊び》をサイドインしていなかったことが悔やまれる。→〇××
■3回戦目:青赤ドラゴン
(後手)一本目、《くすぶる卵》に《レンジャー・クラス》で対峙し、レベルアップした所を《ドラゴンの火》されてトークンを失う。後続の《エシカの戦車》も《襲来の予測》され、《月の帳の執政》も《黄金架のドラゴン》を公開した《ドラゴンの火》に焼かれる。《レンと七番》がトークンを産むもスペルで対処されて《くすぶる卵》が《灰口のドラゴン》に変身して《レンと七番》本体も失う。しかしここから《灰口のドラゴン》を《轟く叱責》し、《黄金架のドラゴン》も《髑髏砕きの一撃》で焼き、《レンジャー・クラス》2枚目で強化した狼トークンで殴りきる。二本目、《くすぶる卵》2枚のうち1枚を《轟く叱責》したが、《レンと七番》のトークンを《消えゆく希望》されて本体も《灰口のドラゴン》に焼かれる。《月の帳の執政》1号機が《黄金架のドラゴン》と相討ち、2号機は火力と《灰口のドラゴン》のビームに葬られた。何とか《エシカの戦車》を追加して物量で対抗するが、飛行が止まらず《アールンドの天啓》が決まって敗北した。三本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》《無謀な嵐探し》《レンジャー・クラス》のブン回りで対戦相手が投了した。→〇×〇
つーことで、2-1でした。昼間のレガシーの方が面白かったぞ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ
2 Outland Liberator/辺境地の罠外し
4 Reckless Stormseeker/無謀な嵐探し
4 Moonveil Regent/月の帳の執政
2 Saryth, the Viper’s Fang/バイパーの牙、サリス
2 Wrenn and Seven/レンと七番
4 Ranger Class/レンジャー・クラス
4 Esika’s Chariot/エシカの戦車
4 Thundering Rebuke/轟く叱責
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Rockfall Vale/落石の谷間
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
5 Forest/森
3 Mountain/山
【Sideboard】
4 Burning Hands/バーニング・ハンズ
4 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Play with Fire/火遊び
2 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
2 Tangletrap/絡み罠
1 Broken Wings/壊れた翼
■1回戦目:青黒予顕コントロール
(後手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《ヤスペラの歩哨》《レンジャー・クラス》から《レンジャー・クラス》をレベルアップして押す。《無謀な嵐探し》が《襲来の予測》に打ち消され、《影の評決》で場を一掃される。《溺神の信奉者、リーア》が《乱動への突入》を再利用して《エシカの戦車》がトークンを産みつつ《ストーム・ジャイアントの聖堂》に倒れる。《バイパーの牙、サリス》もバウンスされて《レンと七番》を失ったが、《無謀な嵐探し》に《エシカの戦車》を追加して速攻でトークンもコピーした。さらに《月の帳の執政》も速攻で追加し、サイズと物量で押し切った。二本目、土地3枚にスペル4枚をキープしたが、どこまで行っても4枚目の土地が見つからない。しかし2枚の《厚顔の無法者、マグダ》を使い潰して宝物を生成して《月の帳の執政》を連打し、これらが《冥府の掌握》連打に倒れる。その後、何とか4枚目5枚目の土地を引き込んで《月の帳の執政》3号機に《エシカの戦車》と追加し、最後の数ライフを2枚の《乱動する渦》で削りきる。→〇〇
■2回戦目:赤黒アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《厚顔の無法者、マグダ》《無謀な嵐探し》と展開し、《隠棲した絵描き、カレイン》経由の《黄金架のドラゴン》と殴り合う。一度だけ対戦相手がスペルをプレイ出来なかったターンがあったので「夜」となり、《無謀な嵐探し》2号機が裏面で速攻する。後続の《エシカの戦車》は《黄金架のドラゴン》をコストにした《カズールの憤怒》に焼かれ、その後、《雪上の血痕》にリセットされた。しかしここからこちら後続が強く、《エシカの戦車》《エシカの戦車》《月の帳の執政》と単体除去を撃たれ続けるもごり押しで殴りきる。二本目、《よろめく怪異》《隠棲した絵描き、カレイン》の宝物トークンから《髑髏砕きの突撃者》が6/5で速攻する。《月の帳の執政》を使い潰してこれと相討ったが、今度は7/7の《黄金架のドラゴン》が速攻する。これを《轟く叱責》二発で葬ったが、威迫の《目玉の暴君の住処》が止まらずに敗北した。三本目、こちら1マリガン。またも《よろめく怪異》《隠棲した絵描き、カレイン》の宝物トークンから《髑髏砕きの突撃者》が7/6で速攻する。こちらも《無謀な嵐探し》《エシカの戦車》と展開は悪くないが、5枚目の土地が《ハイドラの巣》だったために《月の帳の執政》を速攻するのみ。ここでアンタップイン出来る土地であれば、《レンと七番》か、《月の帳の執政》+《ヤスペラの歩哨》を選択できた。ターンを渡すと《炎血の発想》で《無謀な嵐探し》を失いフルアタックを受ける。3体の狼トークンで《髑髏砕きの突撃者》をブロックしたが、戦闘中に《悪意の熟達》を喰らって狼を失い、トランプルダメージが突き抜けて敗北した。5枚目の土地がタップインであることよりも、《火遊び》をサイドインしていなかったことが悔やまれる。→〇××
■3回戦目:青赤ドラゴン
(後手)一本目、《くすぶる卵》に《レンジャー・クラス》で対峙し、レベルアップした所を《ドラゴンの火》されてトークンを失う。後続の《エシカの戦車》も《襲来の予測》され、《月の帳の執政》も《黄金架のドラゴン》を公開した《ドラゴンの火》に焼かれる。《レンと七番》がトークンを産むもスペルで対処されて《くすぶる卵》が《灰口のドラゴン》に変身して《レンと七番》本体も失う。しかしここから《灰口のドラゴン》を《轟く叱責》し、《黄金架のドラゴン》も《髑髏砕きの一撃》で焼き、《レンジャー・クラス》2枚目で強化した狼トークンで殴りきる。二本目、《くすぶる卵》2枚のうち1枚を《轟く叱責》したが、《レンと七番》のトークンを《消えゆく希望》されて本体も《灰口のドラゴン》に焼かれる。《月の帳の執政》1号機が《黄金架のドラゴン》と相討ち、2号機は火力と《灰口のドラゴン》のビームに葬られた。何とか《エシカの戦車》を追加して物量で対抗するが、飛行が止まらず《アールンドの天啓》が決まって敗北した。三本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》《無謀な嵐探し》《レンジャー・クラス》のブン回りで対戦相手が投了した。→〇×〇
つーことで、2-1でした。昼間のレガシーの方が面白かったぞ。
日曜日レガシーに参加しましたよ
2021年10月24日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはレガシーで、使用したのは緑単ポスト(エルドラージ)。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■レガシー使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Rejuvenator/エルフの再生者
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Primeval Titan/原始のタイタン
4 Golos, Tireless Pilgrim/不屈の巡礼者、ゴロス
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 Kozilek, Butcher of Truth/真実の解体者、コジレック
1 Emrakul, the Promised End/約束された終末、エムラクール
1 Emrakul, the Aeons Torn/引き裂かれし永劫、エムラクール
4 Chalice of the Void/虚空の杯
4 Sorcerous Spyglass/魔術遠眼鏡
4 Once Upon a Time/むかしむかし
2 Summoning Trap/召喚の罠
1 Eye of Ugin/ウギンの目
1 Karakas/カラカス
1 Cascading Cataracts/大瀑布
1 Cavern of Souls/魂の洞窟
3 Ancient Tomb/古えの墳墓
4 Cloudpost/雲上の座
4 Glimmerpost/微光地
4 Vesuva/ヴェズーヴァ
7 Forest/森
【Sideboard】
4 Leyline of the Void/虚空の力線
3 Krosan Grip/クローサの掌握
3 Thorn of Amethyst/アメジストのとげ
2 Trinisphere/三なる宝球
1 Force of Vigor/活性の力
1 Summoning Trap/召喚の罠
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
■1回戦目:ホガークヴァイン
(先手)一本目、こちら1マリガン。《雲上の座》《微光地》でマナを伸ばす間に《信仰無き物あさり》《縫い師への供給者》からサクっと《復讐蔦》が速攻する。《難題の予見者》で《狂気の祭壇》を追放して《復讐蔦》と相討ったが、《信仰無き物あさり》《屍肉喰らい》を経由して《甦る死滅都市、ホガーク》が登場する。こちらも《不屈の巡礼者、ゴロス》が《大瀑布》を追加して《むかしむかし》から追加の《森》を手に入れる。ターンが戻れば《ゴロス》が能力を起動できる処までマナは伸びたが、ターンを渡すとわちゃわちゃ墓地が増えて一気に《復讐蔦》が3体加わり敗北した。二本目、こちらダヌルマリガン。初動の《虚空の力線》が暫くして《活性の力》されるが、十分に土地を伸ばす時間を稼いで《不屈の巡礼者、ゴロス》に辿り着く。《墓所這い》2体にライフ殴られつつ《信仰無き物あさり》連打を受けるも、《ゴロス》が《ゴロス》をお代わりして《原始のタイタン》まで追加して圧勝した。三本目、ゲーム開始時に《虚空の力線》を設置し、1T目に《古えの墳墓》経由でX=1の《虚空の杯》を追加する。しかしこれが《活性の力》され、《縫い師への供給者》経由で《復讐蔦》が速攻する。こちらも《難題の予見者》を追加して《狂気の祭壇》を追放し、《復讐蔦》と相討った。《難題の予見者》2号機で《復讐蔦》を追放するも、相手の場には《甦る死滅都市、ホガーク》が登場する。こちらの場には5マナしかなく、手札には《原始のタイタン》3枚と《真実の解体者、コジレック》。《ヴェズーヴァ》で《森》をコピーしているので(緑)(緑)は供給出来るが、アンタップイン出来る土地を引かねば敗北する。ここで望外の《微光地》をトップデックしたが、これをタップイン土地と思い込んでいたため投了してしまった。と言うか、「ミラディンの傷跡」発売以降、11年間ずっと《微光地》はタップイン土地だと思ってたわ。《原始のタイタン》から《微光地》を2枚追加して延命できていただけに勿体ないね。→×〇×
■2回戦目:カウンターモンキー
(先手)一本目、両者1マリガン。相手初動の《敏捷なこそ泥、ラガバン》を、うっかり初手にあった《カラカス》でバウンスする。《ドラゴンの怒りの媒介者》2体が追加されて《虚空の杯》が《意志の力》される。《不屈の巡礼者、ゴロス》が通って《大瀑布》をサーチしたが、《些細な盗み》にバウンスされた。《ゴロス》を出し直して《微光地》を追加して延命し、次のターンに《原始のタイタン》を追加する。これが《意志の力》二枚目に打ち消されたが、ピッチの《召喚の罠》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》が登場すると対戦相手が投了した。二本目、相手1マリガン。《ラガバン》が登場するも《魔術遠眼鏡》で《沸騰する小湖》で指定する。しかしよくよく考えたら《ラガバン》が宝物を供給してマナは確保出来るんだから、ここは素直に《不毛の台地》を指定するべきだった。その後、《ラガバン》に《エルフの再生者》を奪われて《難題の予見者》をプレイすると、これが《意志の力》されて《召喚の罠》経由で《原始のタイタン》が登場する。翌ターンに《濁浪の執政》が探査経由で登場したが、手札から《引き裂かれし永劫、エムラクール》をプレイして圧勝した。→〇〇
■3回戦目:バント氷雪コントロール
(先手)一本目、《むかしむかし》で《エルフの再生者》を手に入れ、《魔術遠眼鏡》で手札を確認するも何もないので取り合えず《精神を刻む者、ジェイス》を指定する。ここから《エルフの再生者》連打で土地を伸ばして《虚空の杯》が《虹色の終焉》されて《森の知恵》が手札を供給する。小粒な攻め手が《終末》に巻き込まれ、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が墓地に落ちる。仕方なく《虚空の杯》をX=3でプレイし、《むかしむかし》は《否定の力》が許さない。《難題の予見者》で《否定の力》を抜いてこれが《剣を鍬に》され、《虚空の杯》が割られてついに墓地から《ウーロ》が帰還する。しかし15マナ目の土地を引き当て、初手から抱えていた《引き裂かれし永劫、エムラクール》をプレイすると対戦相手が投了した。二本目、《激しい叱責》とのコンボか《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が登場して場に残る。《三なる宝球》が割られて《不屈の巡礼者、ゴロス》が通って《魂の洞窟》をサーチし、「巨人」を指定して《原始のタイタン》を送り出す。これらが《剣を鍬に》されるも《タイタン》2号機が《ウギンの目》を追加する。相手の場には《逆説の領域》という初めて見るカードが加わり、8/8のトークンまで登場している。さらに《翻弄する魔道士》が登場して《引き裂かれし永劫、エムラクール》を指定する。ターンが戻って《ウギンの目》を起動して《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を入手してすぐにこれをプレイする。もう30マナくらい出るからな。《ウラモグ》で《逆説の領域》と《翻弄する魔道士》を追放したが、10/10の本体は《意志の力》に打ち消される。さらに《翻弄する魔道士》2号機が追加されてもう一度《引き裂かれし永劫、エムラクール》を指定し、さらに《石のような静寂》が追加されて《不屈の巡礼者、ゴロス》も封じる。しかし《ウギンの目》経由で《約束された終末、エムラクール》をプレイすると、ターンを奪われた対戦相手は投了した。入れててよかった2種類の《エムラクール》。→〇〇
つーことで、2-1でした。
やっぱレガシーは土地コンボやな。スタンダードでアグロ系デッキばっかり使ってるから、普段やらないフォーマットで普段使わないアーキタイプを使うのは新鮮で面白い。
■レガシー使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Rejuvenator/エルフの再生者
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Primeval Titan/原始のタイタン
4 Golos, Tireless Pilgrim/不屈の巡礼者、ゴロス
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 Kozilek, Butcher of Truth/真実の解体者、コジレック
1 Emrakul, the Promised End/約束された終末、エムラクール
1 Emrakul, the Aeons Torn/引き裂かれし永劫、エムラクール
4 Chalice of the Void/虚空の杯
4 Sorcerous Spyglass/魔術遠眼鏡
4 Once Upon a Time/むかしむかし
2 Summoning Trap/召喚の罠
1 Eye of Ugin/ウギンの目
1 Karakas/カラカス
1 Cascading Cataracts/大瀑布
1 Cavern of Souls/魂の洞窟
3 Ancient Tomb/古えの墳墓
4 Cloudpost/雲上の座
4 Glimmerpost/微光地
4 Vesuva/ヴェズーヴァ
7 Forest/森
【Sideboard】
4 Leyline of the Void/虚空の力線
3 Krosan Grip/クローサの掌握
3 Thorn of Amethyst/アメジストのとげ
2 Trinisphere/三なる宝球
1 Force of Vigor/活性の力
1 Summoning Trap/召喚の罠
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
■1回戦目:ホガークヴァイン
(先手)一本目、こちら1マリガン。《雲上の座》《微光地》でマナを伸ばす間に《信仰無き物あさり》《縫い師への供給者》からサクっと《復讐蔦》が速攻する。《難題の予見者》で《狂気の祭壇》を追放して《復讐蔦》と相討ったが、《信仰無き物あさり》《屍肉喰らい》を経由して《甦る死滅都市、ホガーク》が登場する。こちらも《不屈の巡礼者、ゴロス》が《大瀑布》を追加して《むかしむかし》から追加の《森》を手に入れる。ターンが戻れば《ゴロス》が能力を起動できる処までマナは伸びたが、ターンを渡すとわちゃわちゃ墓地が増えて一気に《復讐蔦》が3体加わり敗北した。二本目、こちらダヌルマリガン。初動の《虚空の力線》が暫くして《活性の力》されるが、十分に土地を伸ばす時間を稼いで《不屈の巡礼者、ゴロス》に辿り着く。《墓所這い》2体にライフ殴られつつ《信仰無き物あさり》連打を受けるも、《ゴロス》が《ゴロス》をお代わりして《原始のタイタン》まで追加して圧勝した。三本目、ゲーム開始時に《虚空の力線》を設置し、1T目に《古えの墳墓》経由でX=1の《虚空の杯》を追加する。しかしこれが《活性の力》され、《縫い師への供給者》経由で《復讐蔦》が速攻する。こちらも《難題の予見者》を追加して《狂気の祭壇》を追放し、《復讐蔦》と相討った。《難題の予見者》2号機で《復讐蔦》を追放するも、相手の場には《甦る死滅都市、ホガーク》が登場する。こちらの場には5マナしかなく、手札には《原始のタイタン》3枚と《真実の解体者、コジレック》。《ヴェズーヴァ》で《森》をコピーしているので(緑)(緑)は供給出来るが、アンタップイン出来る土地を引かねば敗北する。ここで望外の《微光地》をトップデックしたが、これをタップイン土地と思い込んでいたため投了してしまった。と言うか、「ミラディンの傷跡」発売以降、11年間ずっと《微光地》はタップイン土地だと思ってたわ。《原始のタイタン》から《微光地》を2枚追加して延命できていただけに勿体ないね。→×〇×
■2回戦目:カウンターモンキー
(先手)一本目、両者1マリガン。相手初動の《敏捷なこそ泥、ラガバン》を、うっかり初手にあった《カラカス》でバウンスする。《ドラゴンの怒りの媒介者》2体が追加されて《虚空の杯》が《意志の力》される。《不屈の巡礼者、ゴロス》が通って《大瀑布》をサーチしたが、《些細な盗み》にバウンスされた。《ゴロス》を出し直して《微光地》を追加して延命し、次のターンに《原始のタイタン》を追加する。これが《意志の力》二枚目に打ち消されたが、ピッチの《召喚の罠》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》が登場すると対戦相手が投了した。二本目、相手1マリガン。《ラガバン》が登場するも《魔術遠眼鏡》で《沸騰する小湖》で指定する。しかしよくよく考えたら《ラガバン》が宝物を供給してマナは確保出来るんだから、ここは素直に《不毛の台地》を指定するべきだった。その後、《ラガバン》に《エルフの再生者》を奪われて《難題の予見者》をプレイすると、これが《意志の力》されて《召喚の罠》経由で《原始のタイタン》が登場する。翌ターンに《濁浪の執政》が探査経由で登場したが、手札から《引き裂かれし永劫、エムラクール》をプレイして圧勝した。→〇〇
■3回戦目:バント氷雪コントロール
(先手)一本目、《むかしむかし》で《エルフの再生者》を手に入れ、《魔術遠眼鏡》で手札を確認するも何もないので取り合えず《精神を刻む者、ジェイス》を指定する。ここから《エルフの再生者》連打で土地を伸ばして《虚空の杯》が《虹色の終焉》されて《森の知恵》が手札を供給する。小粒な攻め手が《終末》に巻き込まれ、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が墓地に落ちる。仕方なく《虚空の杯》をX=3でプレイし、《むかしむかし》は《否定の力》が許さない。《難題の予見者》で《否定の力》を抜いてこれが《剣を鍬に》され、《虚空の杯》が割られてついに墓地から《ウーロ》が帰還する。しかし15マナ目の土地を引き当て、初手から抱えていた《引き裂かれし永劫、エムラクール》をプレイすると対戦相手が投了した。二本目、《激しい叱責》とのコンボか《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が登場して場に残る。《三なる宝球》が割られて《不屈の巡礼者、ゴロス》が通って《魂の洞窟》をサーチし、「巨人」を指定して《原始のタイタン》を送り出す。これらが《剣を鍬に》されるも《タイタン》2号機が《ウギンの目》を追加する。相手の場には《逆説の領域》という初めて見るカードが加わり、8/8のトークンまで登場している。さらに《翻弄する魔道士》が登場して《引き裂かれし永劫、エムラクール》を指定する。ターンが戻って《ウギンの目》を起動して《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を入手してすぐにこれをプレイする。もう30マナくらい出るからな。《ウラモグ》で《逆説の領域》と《翻弄する魔道士》を追放したが、10/10の本体は《意志の力》に打ち消される。さらに《翻弄する魔道士》2号機が追加されてもう一度《引き裂かれし永劫、エムラクール》を指定し、さらに《石のような静寂》が追加されて《不屈の巡礼者、ゴロス》も封じる。しかし《ウギンの目》経由で《約束された終末、エムラクール》をプレイすると、ターンを奪われた対戦相手は投了した。入れててよかった2種類の《エムラクール》。→〇〇
つーことで、2-1でした。
やっぱレガシーは土地コンボやな。スタンダードでアグロ系デッキばっかり使ってるから、普段やらないフォーマットで普段使わないアーキタイプを使うのは新鮮で面白い。
FNMに参加しましたよ
2021年10月22日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真夜中の狩り』のドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Deathbonnet Sprout/シボウタケの若芽 3-4
2 Lambholt Harrier/ラムホルトの侵略者 1-5/2-2
1 Obsessive Astronomer/偏執的な天文学者 2-4
1 Pestilent Wolf/伝染病の狼 1-3
1 Kessig Naturalist/ケッシグの自然主義者 1-2
1 Timberland Guide/森林地の先達 2-3
1 Bounding Wolf/跳ねる狼 2-12
1 Bird Admirer/鳥の称賛者 3-10
1 Hound Tamer/猟犬調教師 1-1
1 Brood Weaver/群れの織り手 3-9
1 Fangblade Brigand/牙刃の盗賊 1-4
2 Shadowbeast Sighting/影野獣の目撃 3-2/3-7
1 Candlelit Cavalry/蝋燭明かりの騎兵 2-10
1 Contortionist Troupe/曲芸師の一座 1-6
2 Howl of the Hunt/狩りの遠吠え 1-9/3-13
1 Lunar Frenzy/月の激情 2-5
1 Immolation/炎の供犠 3-3
1 Duel for Dominance/支配を懸けた決闘 3-5
1 Abandon the Post/前哨地の放棄 2-9
1 Moonrager’s Slash/月の憤怒獣の切りつけ 3-1
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Voldaren Stinger/ヴォルダーレンの刺剣士 1-10
1 Falkenrath Perforator/ファルケンラスの打ち抜く者 3-11
1 Brimstone Vandal/硫黄の蛮人 1-13
1 Eccentric Farmer/風変わりな農夫 1-11
1 Dawnhart Rejuvenator/ドーンハルトの再生者 1-12
1 Mounted Dreadknight/馬上の戦慄騎士 1-8
1 Neonate’s Rush/新生子の衝動 2-8
1 Stolen Vitality/盗まれた活力 3-6
1 Pack’s Betrayal/群れの裏切り 3-12
1 Burn the Accursed/忌み者の火刑 1-7
1 Plummet/垂直落下 3-8
1 Jack-o’-Lantern/ジャック・オー・ランタン 2-14
1 Stuffed Bear/熊の剥製 3-14
1 Vampire Interloper/吸血鬼の侵入者 2-7
1 Component Collector/材料収集家 1-14
1 Skaab Wrangler/スカーブの世話人 2-1
1 Winterthorn Blessing/冬茨の祝福 2-13
1 Sacred Fire/聖なる火 2-11
1 Haunted Ridge/憑依された峰 2-6
初手が《敬虔な新米、デニック》と《猟犬調教師》の二択というゴミパック。後者を公開してピックし、二手目も《ケッシグの自然主義者》しかなくこれを公開して緑赤路線へ渋々進む。その後、逆順で青黒フィーバーを駄々洩れで流すという屈辱を味わいつつ、いつでも黒いボムをタッチ出来るように《憑依された峰》だけは抑えておく。結局、ろくに赤除去すら取れない貧相なコモンデッキに成り下がったので、戦闘だけは優位に立てるようにコンバットトリック重視の構成にした。3-13の《狩りの遠吠え》と3-8の《垂直落下》が取れたことだけはラッキーだったけど、所詮レアなしのコモン構成なので1-2が関の山デッキ。好き好んで緑赤やったわけでもないし、皆がやりたくない緑を積極的に引き受けてやったのに、直下家の教祖様と緑被ってるのは驚きを隠せない。何なら上々家のきゃんも赤緑なのも驚きだしこの世の終わり。
■1回戦目:白青
(後手)一本目、《ケッシグの自然主義者》を《狩りの遠吠え》して地上を突破するも、これは《霊波》にバウンスされる。しかし《影野獣の目撃》《影野獣の目撃》《鳥の称賛者》とサイズで押し、《狩りの遠吠え》2枚目に《月の激情》で突破してサイズ勝ち。二本目、《ラムホルトの侵略者》《跳ねる狼》と展開し、夜になっていたので《鳥の称賛者》が裏面で登場する。《蝋燭明かりの騎兵》が《日金の連射》されて《銀弾》が設置されたが、《ラムホルトの侵略者》が能力を起動しつつ《月の激情》を余して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:黒赤
(先手)一本目、《復讐に燃えた絞殺者》を《有頂天の呼び覚ます者》が生贄に捧げつつ《絞殺の手》が呪いで登場し、《素晴らしき復活術師、ギサ》に色々と奪われて糞圧敗。《復讐に燃えた絞殺者》と《有頂天の呼び覚ます者》のコンボペアが登場し、《猟犬調教師》で押すも《偏執的な天文学者》は《火遊び》に倒れる。X=4の《曲芸師の一座》を呪いで失い、《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》こそ《支配を懸けた決闘》で倒すも《モークラットのビヒモス》への回答なく敗北した。→××
■3回戦目:青黒
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。3T目の《病的な日和見主義者》を《月の憤怒獣の切りつけ》し、《偏執的な天文学者》がルーティングして土地を引き込み、《影野獣の目撃》《ウルヴェンワルドの王》でサイズ勝ち。二本目、こちら1マリガン。《伝染病の狼》《森林地の先達》《ラムホルトの侵略者》で押すも土地が止まり、《ラムホルトの侵略者》を《窓からの放り投げ》で失う。その後《税血の徴収者》を《狩りの遠吠え》で突破し、これが《地下室からの這い上がり》で回収されて再展開。二度目の《税血の徴収者》を《月の激情》で突破して相手ライフを一桁まで削る。しかしその間に《不思議な秘本》が何度も変身してドローとタップを繰り返しつつ、《材料収集家》のタップも加わり延命される。結局、相手ライブラリーが3~4枚になるまでターンが進んでようやく《月の憤怒獣の切りつけ》を引き当て最後の1ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。弱い色のデッキだったけど、《忌み者の火刑》をメインに入れていない点だけは良かった。これは勝つために必要なカードじゃないからね。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Deathbonnet Sprout/シボウタケの若芽 3-4
2 Lambholt Harrier/ラムホルトの侵略者 1-5/2-2
1 Obsessive Astronomer/偏執的な天文学者 2-4
1 Pestilent Wolf/伝染病の狼 1-3
1 Kessig Naturalist/ケッシグの自然主義者 1-2
1 Timberland Guide/森林地の先達 2-3
1 Bounding Wolf/跳ねる狼 2-12
1 Bird Admirer/鳥の称賛者 3-10
1 Hound Tamer/猟犬調教師 1-1
1 Brood Weaver/群れの織り手 3-9
1 Fangblade Brigand/牙刃の盗賊 1-4
2 Shadowbeast Sighting/影野獣の目撃 3-2/3-7
1 Candlelit Cavalry/蝋燭明かりの騎兵 2-10
1 Contortionist Troupe/曲芸師の一座 1-6
2 Howl of the Hunt/狩りの遠吠え 1-9/3-13
1 Lunar Frenzy/月の激情 2-5
1 Immolation/炎の供犠 3-3
1 Duel for Dominance/支配を懸けた決闘 3-5
1 Abandon the Post/前哨地の放棄 2-9
1 Moonrager’s Slash/月の憤怒獣の切りつけ 3-1
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Voldaren Stinger/ヴォルダーレンの刺剣士 1-10
1 Falkenrath Perforator/ファルケンラスの打ち抜く者 3-11
1 Brimstone Vandal/硫黄の蛮人 1-13
1 Eccentric Farmer/風変わりな農夫 1-11
1 Dawnhart Rejuvenator/ドーンハルトの再生者 1-12
1 Mounted Dreadknight/馬上の戦慄騎士 1-8
1 Neonate’s Rush/新生子の衝動 2-8
1 Stolen Vitality/盗まれた活力 3-6
1 Pack’s Betrayal/群れの裏切り 3-12
1 Burn the Accursed/忌み者の火刑 1-7
1 Plummet/垂直落下 3-8
1 Jack-o’-Lantern/ジャック・オー・ランタン 2-14
1 Stuffed Bear/熊の剥製 3-14
1 Vampire Interloper/吸血鬼の侵入者 2-7
1 Component Collector/材料収集家 1-14
1 Skaab Wrangler/スカーブの世話人 2-1
1 Winterthorn Blessing/冬茨の祝福 2-13
1 Sacred Fire/聖なる火 2-11
1 Haunted Ridge/憑依された峰 2-6
初手が《敬虔な新米、デニック》と《猟犬調教師》の二択というゴミパック。後者を公開してピックし、二手目も《ケッシグの自然主義者》しかなくこれを公開して緑赤路線へ渋々進む。その後、逆順で青黒フィーバーを駄々洩れで流すという屈辱を味わいつつ、いつでも黒いボムをタッチ出来るように《憑依された峰》だけは抑えておく。結局、ろくに赤除去すら取れない貧相なコモンデッキに成り下がったので、戦闘だけは優位に立てるようにコンバットトリック重視の構成にした。3-13の《狩りの遠吠え》と3-8の《垂直落下》が取れたことだけはラッキーだったけど、所詮レアなしのコモン構成なので1-2が関の山デッキ。好き好んで緑赤やったわけでもないし、皆がやりたくない緑を積極的に引き受けてやったのに、直下家の教祖様と緑被ってるのは驚きを隠せない。何なら上々家のきゃんも赤緑なのも驚きだしこの世の終わり。
■1回戦目:白青
(後手)一本目、《ケッシグの自然主義者》を《狩りの遠吠え》して地上を突破するも、これは《霊波》にバウンスされる。しかし《影野獣の目撃》《影野獣の目撃》《鳥の称賛者》とサイズで押し、《狩りの遠吠え》2枚目に《月の激情》で突破してサイズ勝ち。二本目、《ラムホルトの侵略者》《跳ねる狼》と展開し、夜になっていたので《鳥の称賛者》が裏面で登場する。《蝋燭明かりの騎兵》が《日金の連射》されて《銀弾》が設置されたが、《ラムホルトの侵略者》が能力を起動しつつ《月の激情》を余して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:黒赤
(先手)一本目、《復讐に燃えた絞殺者》を《有頂天の呼び覚ます者》が生贄に捧げつつ《絞殺の手》が呪いで登場し、《素晴らしき復活術師、ギサ》に色々と奪われて糞圧敗。《復讐に燃えた絞殺者》と《有頂天の呼び覚ます者》のコンボペアが登場し、《猟犬調教師》で押すも《偏執的な天文学者》は《火遊び》に倒れる。X=4の《曲芸師の一座》を呪いで失い、《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》こそ《支配を懸けた決闘》で倒すも《モークラットのビヒモス》への回答なく敗北した。→××
■3回戦目:青黒
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。3T目の《病的な日和見主義者》を《月の憤怒獣の切りつけ》し、《偏執的な天文学者》がルーティングして土地を引き込み、《影野獣の目撃》《ウルヴェンワルドの王》でサイズ勝ち。二本目、こちら1マリガン。《伝染病の狼》《森林地の先達》《ラムホルトの侵略者》で押すも土地が止まり、《ラムホルトの侵略者》を《窓からの放り投げ》で失う。その後《税血の徴収者》を《狩りの遠吠え》で突破し、これが《地下室からの這い上がり》で回収されて再展開。二度目の《税血の徴収者》を《月の激情》で突破して相手ライフを一桁まで削る。しかしその間に《不思議な秘本》が何度も変身してドローとタップを繰り返しつつ、《材料収集家》のタップも加わり延命される。結局、相手ライブラリーが3~4枚になるまでターンが進んでようやく《月の憤怒獣の切りつけ》を引き当て最後の1ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。弱い色のデッキだったけど、《忌み者の火刑》をメインに入れていない点だけは良かった。これは勝つために必要なカードじゃないからね。
■今日のMVP
《Howl of the Hunt/狩りの遠吠え》 (2)(緑)場に残るバットリなんで、弱いデッキがワンチャンスに賭けて「これだけで押し切る」くらいを願う価値はある。
エンチャント ― オーラ(Aura) MID Common
瞬速
エンチャント(クリーチャー)
狩りの遠吠えが戦場に出たとき、エンチャントしているクリーチャーが狼(Wolf)や狼男(Werewolf)である場合、そのクリーチャーをアンタップする。
エンチャントしているクリーチャーは+2/+2の修整を受け警戒を持つ。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年10月18日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤黒吸血鬼アグロ。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Falkenrath Pit Fighter/ファルケンラスの闘技士
2 Valentin, Dean of the Vein/血流の学部長、ヴァレンティン
2 Nullpriest of Oblivion/忘却の虚僧
4 Vampire Socialite/吸血鬼の社交家
4 Bloodthirsty Adversary/血に飢えた敵対者
4 Florian, Voldaren Scion/ヴォルダーレンの末裔、フロリアン
4 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
3 Immersturm Predator/イマースタームの捕食者
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
4 Play with Fire/火遊び
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Haunted Ridge/憑依された峰
4 Blightstep Pathway/荒廃踏みの小道
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Roiling Vortex/乱動する渦
3 Burning Hands/バーニング・ハンズ
2 Go Blank/真っ白
2 Crippling Fear/激しい恐怖
■1回戦目:青赤デルバー
(後手)一本目、相手1マリガン。1T目の《秘密を掘り下げる者》が即座に変身して2T目に《熱錬金術師》が登場する。こちらは土地とクリーチャーだけの手札をキープしたのでこの4点クロックだけで敗北しそう。それでも《忘却の虚僧》《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》と送り込み、《フロリアン》の能力で《火遊び》を見つけて《昆虫の逸脱者》を焼く。後続に《ファルケンラスの闘技士》《血に飢えた敵対者》と続けて物量で押し返し、《吸血鬼の社交家》は打ち消される。その後、こちらライフ5で迎えて《フロリアン》が追加のスペルを供給する。ライブラリーの上から7枚を見ると《冥府の掌握》を見つけたが、これをプレイするかで少考する。《冥府の掌握》の2点ルーズライフで残ライフは3。対応して《熱錬金術師》が起動されると残ライフ2。相手の手札は2枚あるので、これが両方とも1マナのインスタントだと《熱錬金術師》が二度アンタップして敗北するし、《火遊び》があるなら1枚でも構わない。こちらの場のクロックは十分だったので、《冥府の掌握》を見送り吸血鬼を追加してターンを渡すことを選択した。これだと次のターンに「詰めろ」か《熱錬金術師》にチャンプブロックを強要出来るからだ。しかし。翌ターンに《考慮》経由でスペルを供給され、《霜嚙み》まで繋がって《熱錬金術師》に焼き切られて敗北した。二本目、相手1マリガン。1/3の《マグマの媒介者》に殴られつつ、ブロッカーには《マグマの媒介者》2号機が待機して相手の墓地にはインスタントとソーサリーが2枚。こちらの場には《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》と土地5枚で、手札には《強迫》と《イマースタームの捕食者》2枚。ここで《強迫》をプレイすると《表現の反復》と《弱者粉砕》があり、《表現の反復》を抜く。あれ?これだとブロック後に《マグマの媒介者》が能力を起動して《弱者粉砕》を捨てると「墓地にスペル4枚」を達成して4/4に成長するので3/3の《フロリアン》は攻撃に行けないじゃん。なのでここは《イマースタームの捕食者》を展開し、タップアウト状態で《フロリアン》を攻撃に送り出す。《媒介者》がこれをブロックし、能力を起動して《弱者粉砕》をディスカードする。公開されたカードはマナの都合で意味を持たない。まずは《フロリアン》の先制攻撃を解決し、《媒介者》に3点のダメージを与える。その後《イマースタームの捕食者》を能力を起動して《フロリアン》を生贄に捧げ、破壊不能を得てタップする。《捕食者》がタップ状態になったので相手の墓地から《表現の反復》を追放し、「墓地4枚」の条件を崩して1/3に縮んだ《マグマの媒介者》を葬った。この一連の戦闘で《媒介者》と《フロリアン》を交換し、相手の手札を捨てさせて《イマースタームの捕食者》が4/4に成長し、場にいる《媒介者》も縮小したので十分だ。結局、このリソース交換が優位に立ち、対戦相手がドローを確認して投了した。三本目、相手初動の《隆盛するスピリット》に触れない。《忘却の虚僧》を《霜嚙み》され、《ファルケンラスの闘技士》《イマースタームの捕食者》と展開する。《闘技士》への《消えゆく希望》を黙って解決し、《捕食者》を《霜嚙み》2枚目で倒される。再展開した《捕食者》を《轟く叱責》を失い《隆盛するスピリット》を《冥府の掌握》したが、《隆盛するスピリット》2号機と《マグマの媒介者》が登場する。こちらも《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》《イマースタームの捕食者》と展開したが、《隆盛するスピリット》が6/6飛行にまで成長して手に負えない。しかしこちらも《フロリアン》がダメージを通して追加の土地を供給し、軽い吸血鬼を生贄要員に準備して《イマースタームの捕食者》を破壊不能の壁として耐える。そしてついに8マナ目まで辿り着き、満を持しての《髑髏砕きの一撃》で《隆盛するスピリット》と《マグマの媒介者》を焼き払って殴りきる。
■2回戦目:青白コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。対戦相手が白マナを引かない間に《ファルケンラスの闘技士》《血に飢えた敵対者》で一気に押し、《火遊び》を本体に撃ち込み占術で3枚目の土地を探す。後続の《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》が《運命的不在》されて《日没を遅らせる者、テフェリー》は戦闘で葬る。さらに《血に飢えた敵対者》2号機の速攻に《火遊び》2枚目を加えて焼き切った。二本目、2T目に《乱動する渦》を展開するも、マナが詰まり気味で(赤)を残せない。その間に《黄昏の享楽》《ストリクスヘイヴンの競技場》《ストリクスヘイヴンの競技場》と展開され、《日没を遅らせる者、テフェリー》まで加わった。なかなか戦闘ダメージを通せない上に、《ストリクスヘイヴンの競技場》の上にカウンターが溜まり続けて敗北しそう。おまけに《テフェリー》がアーティファクトをアンタップするので増える速度も二倍になり、《アールンドの天啓》《テフェリー》お代わりと続いて《ストリクスヘイヴンの競技場》の特殊条件に敗北した。三本目、こちら1マリガンからの土地1枚と《髑髏砕きの一撃》キープ。ここから《ファルケンラスの闘技士》《血に飢えた敵対者》《血に飢えた敵対者》と速攻したが、《黄昏の享楽》二連打を受けて悶絶する。しかし《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》を追加して《強迫》すると、相手の手札は《テフェリー》《テフェリー》《ジュワー島の撹乱》と土地で強くない。ここから《テフェリー》を落としてダメージを遠し、《フロリアン》が後続を供給する。これらが《ドゥームスカール》されて《テフェリー》も戦闘で葬り、予顕された《襲来の予測》に《夜鷲のあさり屋》が打ち消される。ここから《アールンドの天啓》を延命のためだけに撃たれて《エメリアの呼び声》から4/4トークンが2体登場する。こちらの場には3/3と2/2の《吸血鬼の社交家》が2体に、《夜鷲のあさり屋》が1体。相手のライフは8でブロッカーは4/4飛行2体と1/1飛行が1体。ここで《乱動する渦》を引き当てたのでフルアタックを敢行する。こちらの場には2/2の《吸血鬼の社交家》しか残らないが、相手の場にも4/4の天使トークンしか残らないので次のターンからは威迫が通る。ライフはこちら33対相手6で《乱動する渦》で蓋をすれば4/4飛行と殴りあっても2Tで勝てる計算だったが・・・3/3威迫の《吸血鬼の社交家》をダブルブロックした鳥トークンは《エメリアの呼び声》の効果で破壊不能を持ってるじゃないですか!!これで相手の場に2体のブロッカーが残り、威迫のダメージが通らなくなる。これでターンを渡すとフルアタック後にトップされた《壊滅の熟達》で《乱動する渦》まで失った。ここから今引きの《ファルケンラスの闘技士》が今引きの《運命的不在》に倒れ、手がかりをドローに替えて《バグベアの居住地》を送り込む。結局、この《バグベアの居住地》への回答なく、最後の数ライフを削り切った。→〇×〇
■3回戦目:白黒履修アグロ
(後手)一本目、《ファルケンラスの闘技士》《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》を除去連打で通して後続を供給し、《忘れられた大天使、リーサ》2体を《冥府の掌握》しつつ《イマースタームの捕食者》も加えて物量勝ち。二本目、《ファルケンラスの闘技士》《血流の学部長、ヴァレンティン》と展開し、《クラリオンのスピリット》は《火遊び》して許さない。すぐに《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》を追加して威迫がダメージを遠し、《激しい恐怖》で場を一掃して《イマースタームの捕食者》も加えて物量勝ち。《フロリアン》がライブラリーから後続を供給するから一向に手札が減らんかった。→〇〇
つーことで、3-0優勝でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・とにかく《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》が強い。手札から除去使ってブロッカーを排除する⇒ブロッカーが減ったので威迫が通る⇒ダメージが通ったので後続や追加の除去を《フロリアン》が供給する⇒相手も追加のブロッカーを展開するけどすでにダメージが通る場が完成している⇒また《フロリアン》がライブラリーから何かを供給する、のサイクルが始まるととにかく手札が減らない。
・序盤に除去連打しても5マナに到達すると《血に飢えた敵対者》がまた除去を再利用するので戦闘が優位になるし、《フロリアン》宜しく有利な展開が連鎖するのが強い。
・デッキに入ってるクリーチャーの能力が、「威迫」「先制攻撃」「飛行」「絆魂」「接死」「破壊不能」なので線が細く見えるワリに意外と戦闘が強い。特に「絆魂」が強く、《冥府の掌握》を何回撃ってもライフ喪失はそこまで気にならない。
・土地22枚に裏面が土地のスペル3枚を組み合わせて25枚土地体制はよかった。ミシュラ土地の内訳も《バグベアの居住地》4枚に《目玉の暴君の住処》2枚でちょうど良かった。マナベース警察に検問されても何の問題もない素晴らしい構成。
・最初は《ヴォルダーレンの伏兵》まで採用してたけど、「このターンに対戦相手がライフを失っていた場合」の条件成就が厳し過ぎて量を減らす過程で最終的に0枚になった。何とか条件成就するために本体火力用の《火遊び》まで採用したけど、そこまでする意味は全くなかった。《ヴォルダーレンの伏兵》を見るたびに「出来の悪い子ほど可愛い」と思ってしまう。何とかして使ってやりたかったんだが。
・最初は採用してなかった《火遊び》だけど、先制攻撃を持つ《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》と相性が良かったのでこれはデッキに残した。と言うか4枚に増量した。
・《イマースタームの捕食者》だけでなく《血流の学部長、ヴァレンティン》《目玉の暴君の住処》と、墓地対策パーツが自然にデッキに組み込まれている点も良かった。
・サイドの《真っ白》だけは要るのかどうかが良く分からんかった。2回戦目の3本目で《真っ白》を撃って相手の手札を空にしてから攻撃に行ったけど、墓地がなくなったおかげで《夜鷲のあさり屋》のパワーが下がってそのターン中に《日没を遅らせる者、テフェリー》を倒し損ねたのは恥ずかし過ぎて日記には書かないつもりだ。
・デッキは見た目より強いです。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Falkenrath Pit Fighter/ファルケンラスの闘技士
2 Valentin, Dean of the Vein/血流の学部長、ヴァレンティン
2 Nullpriest of Oblivion/忘却の虚僧
4 Vampire Socialite/吸血鬼の社交家
4 Bloodthirsty Adversary/血に飢えた敵対者
4 Florian, Voldaren Scion/ヴォルダーレンの末裔、フロリアン
4 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
3 Immersturm Predator/イマースタームの捕食者
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
4 Play with Fire/火遊び
4 Infernal Grasp/冥府の掌握
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
4 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Haunted Ridge/憑依された峰
4 Blightstep Pathway/荒廃踏みの小道
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Roiling Vortex/乱動する渦
3 Burning Hands/バーニング・ハンズ
2 Go Blank/真っ白
2 Crippling Fear/激しい恐怖
■1回戦目:青赤デルバー
(後手)一本目、相手1マリガン。1T目の《秘密を掘り下げる者》が即座に変身して2T目に《熱錬金術師》が登場する。こちらは土地とクリーチャーだけの手札をキープしたのでこの4点クロックだけで敗北しそう。それでも《忘却の虚僧》《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》と送り込み、《フロリアン》の能力で《火遊び》を見つけて《昆虫の逸脱者》を焼く。後続に《ファルケンラスの闘技士》《血に飢えた敵対者》と続けて物量で押し返し、《吸血鬼の社交家》は打ち消される。その後、こちらライフ5で迎えて《フロリアン》が追加のスペルを供給する。ライブラリーの上から7枚を見ると《冥府の掌握》を見つけたが、これをプレイするかで少考する。《冥府の掌握》の2点ルーズライフで残ライフは3。対応して《熱錬金術師》が起動されると残ライフ2。相手の手札は2枚あるので、これが両方とも1マナのインスタントだと《熱錬金術師》が二度アンタップして敗北するし、《火遊び》があるなら1枚でも構わない。こちらの場のクロックは十分だったので、《冥府の掌握》を見送り吸血鬼を追加してターンを渡すことを選択した。これだと次のターンに「詰めろ」か《熱錬金術師》にチャンプブロックを強要出来るからだ。しかし。翌ターンに《考慮》経由でスペルを供給され、《霜嚙み》まで繋がって《熱錬金術師》に焼き切られて敗北した。二本目、相手1マリガン。1/3の《マグマの媒介者》に殴られつつ、ブロッカーには《マグマの媒介者》2号機が待機して相手の墓地にはインスタントとソーサリーが2枚。こちらの場には《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》と土地5枚で、手札には《強迫》と《イマースタームの捕食者》2枚。ここで《強迫》をプレイすると《表現の反復》と《弱者粉砕》があり、《表現の反復》を抜く。あれ?これだとブロック後に《マグマの媒介者》が能力を起動して《弱者粉砕》を捨てると「墓地にスペル4枚」を達成して4/4に成長するので3/3の《フロリアン》は攻撃に行けないじゃん。なのでここは《イマースタームの捕食者》を展開し、タップアウト状態で《フロリアン》を攻撃に送り出す。《媒介者》がこれをブロックし、能力を起動して《弱者粉砕》をディスカードする。公開されたカードはマナの都合で意味を持たない。まずは《フロリアン》の先制攻撃を解決し、《媒介者》に3点のダメージを与える。その後《イマースタームの捕食者》を能力を起動して《フロリアン》を生贄に捧げ、破壊不能を得てタップする。《捕食者》がタップ状態になったので相手の墓地から《表現の反復》を追放し、「墓地4枚」の条件を崩して1/3に縮んだ《マグマの媒介者》を葬った。この一連の戦闘で《媒介者》と《フロリアン》を交換し、相手の手札を捨てさせて《イマースタームの捕食者》が4/4に成長し、場にいる《媒介者》も縮小したので十分だ。結局、このリソース交換が優位に立ち、対戦相手がドローを確認して投了した。三本目、相手初動の《隆盛するスピリット》に触れない。《忘却の虚僧》を《霜嚙み》され、《ファルケンラスの闘技士》《イマースタームの捕食者》と展開する。《闘技士》への《消えゆく希望》を黙って解決し、《捕食者》を《霜嚙み》2枚目で倒される。再展開した《捕食者》を《轟く叱責》を失い《隆盛するスピリット》を《冥府の掌握》したが、《隆盛するスピリット》2号機と《マグマの媒介者》が登場する。こちらも《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》《イマースタームの捕食者》と展開したが、《隆盛するスピリット》が6/6飛行にまで成長して手に負えない。しかしこちらも《フロリアン》がダメージを通して追加の土地を供給し、軽い吸血鬼を生贄要員に準備して《イマースタームの捕食者》を破壊不能の壁として耐える。そしてついに8マナ目まで辿り着き、満を持しての《髑髏砕きの一撃》で《隆盛するスピリット》と《マグマの媒介者》を焼き払って殴りきる。
■2回戦目:青白コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。対戦相手が白マナを引かない間に《ファルケンラスの闘技士》《血に飢えた敵対者》で一気に押し、《火遊び》を本体に撃ち込み占術で3枚目の土地を探す。後続の《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》が《運命的不在》されて《日没を遅らせる者、テフェリー》は戦闘で葬る。さらに《血に飢えた敵対者》2号機の速攻に《火遊び》2枚目を加えて焼き切った。二本目、2T目に《乱動する渦》を展開するも、マナが詰まり気味で(赤)を残せない。その間に《黄昏の享楽》《ストリクスヘイヴンの競技場》《ストリクスヘイヴンの競技場》と展開され、《日没を遅らせる者、テフェリー》まで加わった。なかなか戦闘ダメージを通せない上に、《ストリクスヘイヴンの競技場》の上にカウンターが溜まり続けて敗北しそう。おまけに《テフェリー》がアーティファクトをアンタップするので増える速度も二倍になり、《アールンドの天啓》《テフェリー》お代わりと続いて《ストリクスヘイヴンの競技場》の特殊条件に敗北した。三本目、こちら1マリガンからの土地1枚と《髑髏砕きの一撃》キープ。ここから《ファルケンラスの闘技士》《血に飢えた敵対者》《血に飢えた敵対者》と速攻したが、《黄昏の享楽》二連打を受けて悶絶する。しかし《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》を追加して《強迫》すると、相手の手札は《テフェリー》《テフェリー》《ジュワー島の撹乱》と土地で強くない。ここから《テフェリー》を落としてダメージを遠し、《フロリアン》が後続を供給する。これらが《ドゥームスカール》されて《テフェリー》も戦闘で葬り、予顕された《襲来の予測》に《夜鷲のあさり屋》が打ち消される。ここから《アールンドの天啓》を延命のためだけに撃たれて《エメリアの呼び声》から4/4トークンが2体登場する。こちらの場には3/3と2/2の《吸血鬼の社交家》が2体に、《夜鷲のあさり屋》が1体。相手のライフは8でブロッカーは4/4飛行2体と1/1飛行が1体。ここで《乱動する渦》を引き当てたのでフルアタックを敢行する。こちらの場には2/2の《吸血鬼の社交家》しか残らないが、相手の場にも4/4の天使トークンしか残らないので次のターンからは威迫が通る。ライフはこちら33対相手6で《乱動する渦》で蓋をすれば4/4飛行と殴りあっても2Tで勝てる計算だったが・・・3/3威迫の《吸血鬼の社交家》をダブルブロックした鳥トークンは《エメリアの呼び声》の効果で破壊不能を持ってるじゃないですか!!これで相手の場に2体のブロッカーが残り、威迫のダメージが通らなくなる。これでターンを渡すとフルアタック後にトップされた《壊滅の熟達》で《乱動する渦》まで失った。ここから今引きの《ファルケンラスの闘技士》が今引きの《運命的不在》に倒れ、手がかりをドローに替えて《バグベアの居住地》を送り込む。結局、この《バグベアの居住地》への回答なく、最後の数ライフを削り切った。→〇×〇
■3回戦目:白黒履修アグロ
(後手)一本目、《ファルケンラスの闘技士》《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》を除去連打で通して後続を供給し、《忘れられた大天使、リーサ》2体を《冥府の掌握》しつつ《イマースタームの捕食者》も加えて物量勝ち。二本目、《ファルケンラスの闘技士》《血流の学部長、ヴァレンティン》と展開し、《クラリオンのスピリット》は《火遊び》して許さない。すぐに《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》を追加して威迫がダメージを遠し、《激しい恐怖》で場を一掃して《イマースタームの捕食者》も加えて物量勝ち。《フロリアン》がライブラリーから後続を供給するから一向に手札が減らんかった。→〇〇
つーことで、3-0優勝でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・とにかく《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》が強い。手札から除去使ってブロッカーを排除する⇒ブロッカーが減ったので威迫が通る⇒ダメージが通ったので後続や追加の除去を《フロリアン》が供給する⇒相手も追加のブロッカーを展開するけどすでにダメージが通る場が完成している⇒また《フロリアン》がライブラリーから何かを供給する、のサイクルが始まるととにかく手札が減らない。
・序盤に除去連打しても5マナに到達すると《血に飢えた敵対者》がまた除去を再利用するので戦闘が優位になるし、《フロリアン》宜しく有利な展開が連鎖するのが強い。
・デッキに入ってるクリーチャーの能力が、「威迫」「先制攻撃」「飛行」「絆魂」「接死」「破壊不能」なので線が細く見えるワリに意外と戦闘が強い。特に「絆魂」が強く、《冥府の掌握》を何回撃ってもライフ喪失はそこまで気にならない。
・土地22枚に裏面が土地のスペル3枚を組み合わせて25枚土地体制はよかった。ミシュラ土地の内訳も《バグベアの居住地》4枚に《目玉の暴君の住処》2枚でちょうど良かった。マナベース警察に検問されても何の問題もない素晴らしい構成。
・最初は《ヴォルダーレンの伏兵》まで採用してたけど、「このターンに対戦相手がライフを失っていた場合」の条件成就が厳し過ぎて量を減らす過程で最終的に0枚になった。何とか条件成就するために本体火力用の《火遊び》まで採用したけど、そこまでする意味は全くなかった。《ヴォルダーレンの伏兵》を見るたびに「出来の悪い子ほど可愛い」と思ってしまう。何とかして使ってやりたかったんだが。
・最初は採用してなかった《火遊び》だけど、先制攻撃を持つ《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》と相性が良かったのでこれはデッキに残した。と言うか4枚に増量した。
・《イマースタームの捕食者》だけでなく《血流の学部長、ヴァレンティン》《目玉の暴君の住処》と、墓地対策パーツが自然にデッキに組み込まれている点も良かった。
・サイドの《真っ白》だけは要るのかどうかが良く分からんかった。2回戦目の3本目で《真っ白》を撃って相手の手札を空にしてから攻撃に行ったけど、墓地がなくなったおかげで《夜鷲のあさり屋》のパワーが下がってそのターン中に《日没を遅らせる者、テフェリー》を倒し損ねたのは恥ずかし過ぎて日記には書かないつもりだ。
・デッキは見た目より強いです。
そんなところ。
日曜日モダンに参加しましたよ
2021年10月17日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの赤単(+黒)ウルザ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
4 Fury/激情
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Chandra, Awakened Inferno/目覚めた猛火、チャンドラ
4 Unholy Heat/邪悪な熱気
2 Dreadbore/戦慄掘り
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
1 Shadowspear/影槍
1 Pithing Needle/真髄の針
3 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
4 Talisman of Indulgence/耽溺のタリスマン
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Ghost Quarter/幽霊街
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Blood Crypt/血の墓所
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Obsidian Charmaw/黒曜石の焦がし口
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Terminate/終止
2 Thoughtseize/思考囲い
1 Alpine Moon/高山の月
1 Roiling Vortex/乱動する渦
1 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Vandalblast/汚損破
1 Void Mirror/虚空の鏡
■1回戦目:ジェスカイ・フェニックス
(後手)一本目、相手1マリガン。《ドラゴンの怒りの媒介者》《ミシュラのガラクタ》の好スタートから、《耽溺のタリスマン》《虚無の呪文爆弾》と後続も十分。《媒介者》を《虹色の終焉》で失い《氷の中の存在》が登場したが、これは即座に《戦慄掘り》する。ここから《歴戦の紅蓮術士》《ミシュラのガラクタ》で手札を回転し、《ウルザの物語》《反逆の先導者、チャンドラ》で固めて圧勝する。二本目、相手ダブルマリガン。初動の《ウルザの物語》が《損耗》に破壊されたが、対戦相手がドロースペル連打する間に《反逆の先導者、チャンドラ》が定着する。ここで対戦相手の土地が2枚で止まり、《黒曜石の焦がし口》連打で土地を全部割って殴りきる。→〇〇
■2回戦目:ドメイン・ズー
(先手)一本目、《縄張り持ちのカヴー》相手に《ミシュラのガラクタ》《ウルザの物語》《耽溺のタリスマン》《影槍》とアーティファクトを並べて後の構築物強化に備える。後続の《ドラコの末裔》を《コラガンの命令》し、素出しの《激情》を《邪悪な熱気》で焼く。《歴戦の紅蓮術士》がトークンと手札を供給して地上を支え、《目覚めた猛火、チャンドラ》に構築物トークンが並んで《影槍》の絆魂で圧勝した。二本目、両者1マリガン。こちら土地1枚キープも《ドラゴンの怒りの媒介者》と《耽溺のタリスマン》があって悪くない。2枚目の土地を引き込めば《タリスマン》のマナ加速に《媒介者》のドロー操作が期待できたのだが、最後まで2枚目の土地を引けずに《縄張り持ちのカヴー》《カマキリの乗り手》《血編み髪のエルフ》に敗北した。三本目、相手1マリガン。初動が3T目と遅いが《歴戦の紅蓮術士》と遅いも《ウルザの物語》と除去がある手札をキープする。すると2T目に《ドラコの末裔》が登場し、3T目に《部族の炎》を撃ち込まれて一気にライフを失う。《ガラクタ》とフェッチで墓地を肥やしてすぐに《末裔》は《邪悪な熱気》したが、4T目の《血編み髪のエルフ》が《断片無き工作員》を続唱し、これが《部族の炎》2枚目を公開して《血編み》が速攻とかふざけたらアカン。こちらも《歴戦の紅蓮術士》がトークンを並べて構築物もトークンを生成したが、《血編み髪のエルフ》2号機が《部族の炎》3枚目を続唱してのフルアタックを受けて虫の息。地上は何とか相討ちに持ち込み相手の場には2/2が1体だけになったが、こちらライフは残り1。《ドラゴンの怒りの媒介者》を追加して次のターンには《ウルザの物語》から《影槍》を手に入れることが可能となり、手札には《終止》があるので何とか耐えたかと思いきや・・・・ターンを渡すと《稲妻のらせん》を撃ち込まれて敗北した。《部族の炎》3枚はいかんよ。→〇××
■3回戦目:緑単トロン
(先手)一本目、相手1マリガン。《彩色の星》《古きものの活性》《彩色の星》《古きものの活性》から3T目にトロンが揃う。こちらも《媒介者》《ガラクタ》《タリスマン》《媒介者》《ガラクタ》と悪くなく、3T目には先行して《反逆の先導者、チャンドラ》を展開している。トロンが揃ったターンに5/5の《石とぐろの海蛇》が登場し、これは《チャンドラ》との合わせ技で葬った。相手の手札に《精霊龍、ウギン》があることは《ミシュラのガラクタ》で確認済で、8マナ目の土地を引かれる前に《幽霊街》を探さねばならない。ここから《歴戦の紅蓮術士》連打で手札を回転するも《幽霊街》は見つからずに《ワームとぐろエンジン》が登場する。《ウルザの物語》が《影槍》を追加して6/6の構築物で相討ちに取り、残ったトークンも《反逆の先導者、チャンドラ》《目覚めた猛火、チャンドラ》で倒す。しかしどこまで行っても《幽霊街》は見つからず、ついに《ウギン》が登場して場をリセットし、9/9の《石とぐろの海蛇》に敗北した。二本目、2枚の《探検の地図》で簡単にトロンが揃いそうになるが、先手の利を生かして《黒曜石の焦がし口》《黒曜石の焦がし口》《黒曜石の焦がし口》とランデス三連打で圧勝した。三本目、《探検の地図》の返しに《思考囲い》で手札を確認すると、すでにトロンが完成しており《忘却石》を抜く。2T目に《虚空の鏡》を展開して効果を丁寧に説明したが、3T目にトロンが揃って《解放された者、カーン》をプレイされてこれを打ち消す(《鏡》の効果はちゃんと説明したからな!!)。その後《囲い》2枚目で《大いなる創造者、カーン》を抜いたが、《成長の揺り篭、ヤヴィマヤ》経由で今引きの《大いなる創造者、カーン》が登場する。その後《ウルザの物語》経由の《真髄の針》で《大いなる創造者、カーン》を封じ、《高山の月》で《ウルザの塔》を指定するがこれは「誤り」だった。その後《黒曜石の焦がし口》で《ヤヴィマヤ》を割り、戦闘で《大いなる創造者、カーン》を倒して《耽溺のタリスマン》が生き返る。これが4/4の《石とぐろの海蛇》と相討ち、《黒曜石の焦がし口》2号機をプレイする時になって先の「誤り」に気が付いた。《高山の月》が戦場に出る時に《ウルザの塔》はすでに2枚あったのだ。厳密に言うと《囲い》で手札を見た際に2枚目があるのを知っていた。《焦がし口》で割る土地は場に1枚しかないトロン土地であって、それは勿論トロン完成を崩すのが目的だ。さらに戦場に《虚空の鏡》があるので有色マナを供給出来る土地も同時に壊したいので、《高山の月》で指定するのは場に1枚しかないトロン土地でそれを《黒曜石の焦がし口》で狙わねばならない。しかも《高山の月》と《焦がし口》は同時に手札にあったので、「その組み合わせに気が付かなかった」では済まされないミスプレイ。しかし場の状況が圧倒的で、ここから《反逆の先導者、チャンドラ》《乱動する渦》《歴戦の紅蓮術士》《幽霊街》と追加して圧勝した。→×〇〇
つーことで、2-1でした。相性のいいドメインズー戦を落としたのが悔やまれる。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
4 Fury/激情
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Chandra, Awakened Inferno/目覚めた猛火、チャンドラ
4 Unholy Heat/邪悪な熱気
2 Dreadbore/戦慄掘り
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
1 Shadowspear/影槍
1 Pithing Needle/真髄の針
3 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
4 Talisman of Indulgence/耽溺のタリスマン
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Ghost Quarter/幽霊街
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Blood Crypt/血の墓所
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Obsidian Charmaw/黒曜石の焦がし口
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Terminate/終止
2 Thoughtseize/思考囲い
1 Alpine Moon/高山の月
1 Roiling Vortex/乱動する渦
1 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Vandalblast/汚損破
1 Void Mirror/虚空の鏡
■1回戦目:ジェスカイ・フェニックス
(後手)一本目、相手1マリガン。《ドラゴンの怒りの媒介者》《ミシュラのガラクタ》の好スタートから、《耽溺のタリスマン》《虚無の呪文爆弾》と後続も十分。《媒介者》を《虹色の終焉》で失い《氷の中の存在》が登場したが、これは即座に《戦慄掘り》する。ここから《歴戦の紅蓮術士》《ミシュラのガラクタ》で手札を回転し、《ウルザの物語》《反逆の先導者、チャンドラ》で固めて圧勝する。二本目、相手ダブルマリガン。初動の《ウルザの物語》が《損耗》に破壊されたが、対戦相手がドロースペル連打する間に《反逆の先導者、チャンドラ》が定着する。ここで対戦相手の土地が2枚で止まり、《黒曜石の焦がし口》連打で土地を全部割って殴りきる。→〇〇
■2回戦目:ドメイン・ズー
(先手)一本目、《縄張り持ちのカヴー》相手に《ミシュラのガラクタ》《ウルザの物語》《耽溺のタリスマン》《影槍》とアーティファクトを並べて後の構築物強化に備える。後続の《ドラコの末裔》を《コラガンの命令》し、素出しの《激情》を《邪悪な熱気》で焼く。《歴戦の紅蓮術士》がトークンと手札を供給して地上を支え、《目覚めた猛火、チャンドラ》に構築物トークンが並んで《影槍》の絆魂で圧勝した。二本目、両者1マリガン。こちら土地1枚キープも《ドラゴンの怒りの媒介者》と《耽溺のタリスマン》があって悪くない。2枚目の土地を引き込めば《タリスマン》のマナ加速に《媒介者》のドロー操作が期待できたのだが、最後まで2枚目の土地を引けずに《縄張り持ちのカヴー》《カマキリの乗り手》《血編み髪のエルフ》に敗北した。三本目、相手1マリガン。初動が3T目と遅いが《歴戦の紅蓮術士》と遅いも《ウルザの物語》と除去がある手札をキープする。すると2T目に《ドラコの末裔》が登場し、3T目に《部族の炎》を撃ち込まれて一気にライフを失う。《ガラクタ》とフェッチで墓地を肥やしてすぐに《末裔》は《邪悪な熱気》したが、4T目の《血編み髪のエルフ》が《断片無き工作員》を続唱し、これが《部族の炎》2枚目を公開して《血編み》が速攻とかふざけたらアカン。こちらも《歴戦の紅蓮術士》がトークンを並べて構築物もトークンを生成したが、《血編み髪のエルフ》2号機が《部族の炎》3枚目を続唱してのフルアタックを受けて虫の息。地上は何とか相討ちに持ち込み相手の場には2/2が1体だけになったが、こちらライフは残り1。《ドラゴンの怒りの媒介者》を追加して次のターンには《ウルザの物語》から《影槍》を手に入れることが可能となり、手札には《終止》があるので何とか耐えたかと思いきや・・・・ターンを渡すと《稲妻のらせん》を撃ち込まれて敗北した。《部族の炎》3枚はいかんよ。→〇××
■3回戦目:緑単トロン
(先手)一本目、相手1マリガン。《彩色の星》《古きものの活性》《彩色の星》《古きものの活性》から3T目にトロンが揃う。こちらも《媒介者》《ガラクタ》《タリスマン》《媒介者》《ガラクタ》と悪くなく、3T目には先行して《反逆の先導者、チャンドラ》を展開している。トロンが揃ったターンに5/5の《石とぐろの海蛇》が登場し、これは《チャンドラ》との合わせ技で葬った。相手の手札に《精霊龍、ウギン》があることは《ミシュラのガラクタ》で確認済で、8マナ目の土地を引かれる前に《幽霊街》を探さねばならない。ここから《歴戦の紅蓮術士》連打で手札を回転するも《幽霊街》は見つからずに《ワームとぐろエンジン》が登場する。《ウルザの物語》が《影槍》を追加して6/6の構築物で相討ちに取り、残ったトークンも《反逆の先導者、チャンドラ》《目覚めた猛火、チャンドラ》で倒す。しかしどこまで行っても《幽霊街》は見つからず、ついに《ウギン》が登場して場をリセットし、9/9の《石とぐろの海蛇》に敗北した。二本目、2枚の《探検の地図》で簡単にトロンが揃いそうになるが、先手の利を生かして《黒曜石の焦がし口》《黒曜石の焦がし口》《黒曜石の焦がし口》とランデス三連打で圧勝した。三本目、《探検の地図》の返しに《思考囲い》で手札を確認すると、すでにトロンが完成しており《忘却石》を抜く。2T目に《虚空の鏡》を展開して効果を丁寧に説明したが、3T目にトロンが揃って《解放された者、カーン》をプレイされてこれを打ち消す(《鏡》の効果はちゃんと説明したからな!!)。その後《囲い》2枚目で《大いなる創造者、カーン》を抜いたが、《成長の揺り篭、ヤヴィマヤ》経由で今引きの《大いなる創造者、カーン》が登場する。その後《ウルザの物語》経由の《真髄の針》で《大いなる創造者、カーン》を封じ、《高山の月》で《ウルザの塔》を指定するがこれは「誤り」だった。その後《黒曜石の焦がし口》で《ヤヴィマヤ》を割り、戦闘で《大いなる創造者、カーン》を倒して《耽溺のタリスマン》が生き返る。これが4/4の《石とぐろの海蛇》と相討ち、《黒曜石の焦がし口》2号機をプレイする時になって先の「誤り」に気が付いた。《高山の月》が戦場に出る時に《ウルザの塔》はすでに2枚あったのだ。厳密に言うと《囲い》で手札を見た際に2枚目があるのを知っていた。《焦がし口》で割る土地は場に1枚しかないトロン土地であって、それは勿論トロン完成を崩すのが目的だ。さらに戦場に《虚空の鏡》があるので有色マナを供給出来る土地も同時に壊したいので、《高山の月》で指定するのは場に1枚しかないトロン土地でそれを《黒曜石の焦がし口》で狙わねばならない。しかも《高山の月》と《焦がし口》は同時に手札にあったので、「その組み合わせに気が付かなかった」では済まされないミスプレイ。しかし場の状況が圧倒的で、ここから《反逆の先導者、チャンドラ》《乱動する渦》《歴戦の紅蓮術士》《幽霊街》と追加して圧勝した。→×〇〇
つーことで、2-1でした。相性のいいドメインズー戦を落としたのが悔やまれる。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年10月11日 ローカル
引き続きで夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアグロ。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ
2 Outland Liberator/辺境地の罠外し
3 Reckless Stormseeker/無謀な嵐探し
3 Briarbridge Tracker/茨橋の追跡者
4 Moonveil Regent/月の帳の執政
2 Saryth, the Viper’s Fang/バイパーの牙、サリス
2 Wrenn and Seven/レンと七番
4 Esika’s Chariot/エシカの戦車
2 Ranger Class/レンジャー・クラス
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Rockfall Vale/落石の谷間
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
5 Forest/森
5 Mountain/山
【Sideboard】
4 Burning Hands/バーニング・ハンズ
4 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Play with Fire/火遊び
2 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
2 Tangletrap/絡み罠
1 Wrenn and Seven/レンと七番
■1回戦目:緑赤+白狼男アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ヤスペラの歩哨》を《火遊び》で失い、《水蓮のコブラ》《ケッシグの自然主義者》が登場する。こちらも《厚顔の無法者、マグダ》《エシカの戦車》で対抗し、クリーチャー化した《戦車》を《粗暴な聖戦士》される。しかし後続が《月の帳の執政》《エシカの戦車》《レンジャー・クラス》と強く、サイズと物量で上回り殴り勝つ。二本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》《辺境地の罠外し》と展開し、《水蓮のコブラ》に続いての《粗暴な聖戦士》で《罠外し》を失う。後続の《月の帳の執政》が《絡み罠》に倒れるも、《無謀な嵐探し》が夜面で登場してブロッカーを《バーニング・ハンズ》して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青赤ターン
(先手)一本目、両者1マリガン。《厚顔の無法者、マグダ》を《燃えがら地獄》で失い、《無謀な嵐探し》は《ゼロ除算》される。《ヤスペラの歩哨》からの《無謀な嵐探し》再展開が《ジュワー島の撹乱》に遭い、《レンジャー・クラス》も《否認》される。ここから《エシカの戦車》を投入し、《月の帳の執政》は《霜と火の戦い》に巻き込まれた。《記憶の氾濫》を計3発も許しているので相手の手札は強いが、《レンと七番》が通ってトークンを《エシカの戦車》でコピーする。しかし《感電の反復》で《アールンドの天啓》をコピーされ、《消えゆく希望》でツリーフォークトークンを失い敗北した。二本目、相手1マリガン。《レンジャー・クラス》が通り、3T目にレベルアップしての攻撃を《バーニング・ハンズ》される。ここで手札に《蛇皮のヴェール》があったにも関わらずこれを通すというよく分からない糞プレイで序盤のクロックを失う。その後、土地が4枚で止まって手札に《エシカの戦車》3枚と《月の帳の執政》が溜まって大きく出遅れるも、かなりの時間を要して相手ライフを4まで削る。しかし最終的に《マスコット展示会》を《感電の反復》でコピーされ、《アールンドの天啓》が決まって《ストーム・ジャイアントの聖堂》に敗北した。これは驚くほど下手だった。→××
■3回戦目:白黒履修アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《レンジャー・クラス》から《エシカの戦車》《茨橋の追跡者》と続けて一気にライフを詰める。しかしどこまで行っても土地しか見えず、《レンジャー・クラス》をレベル3に上げてもトップが土地なので何もできず。それでも相手ライフを3まで削ったところで《忘れられた大天使、リーサ》が登場し、さらにこれを《農家の勇気》が裏表で強化して飛行・絆魂に耐えられずに敗北した。二本目、《厚顔の無法者、マグダ》経由で3T目に《月の帳の執政》を送り込む。後続も《月の帳の執政》2号機と強く《撲滅する戦乙女》を《轟く叱責》し、《忘れられた大天使、リーサ》を《髑髏砕きの一撃》で焼いて殴りきる。三本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》の好展開から《光輝の学部長、シャイル》を《火遊び》で焼く。後続に《無謀な嵐探し》を投入したが、ここから《墨の決闘者、キリアン》を《導きの声》《拡張解剖学》《農家の勇気》《農家の勇気》で強化されて8/8威迫・絆魂との不利な殴り合い。これを《エシカの戦車》と猫トークン2体でブロックするが、《悪意の打ちつけ》でトークン1体を除去されて戦線が崩壊して敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
《蛇皮のヴェール》プレイし忘れが一番致命傷だったけど、他にも色々と小さなミスがたくさんあったので1-2は順当に思う。ただ《バイパーの牙、サリス》は非常に良かったです。これ青赤にも緑単にも有効だし。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ
2 Outland Liberator/辺境地の罠外し
3 Reckless Stormseeker/無謀な嵐探し
3 Briarbridge Tracker/茨橋の追跡者
4 Moonveil Regent/月の帳の執政
2 Saryth, the Viper’s Fang/バイパーの牙、サリス
2 Wrenn and Seven/レンと七番
4 Esika’s Chariot/エシカの戦車
2 Ranger Class/レンジャー・クラス
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Rockfall Vale/落石の谷間
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
5 Forest/森
5 Mountain/山
【Sideboard】
4 Burning Hands/バーニング・ハンズ
4 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Play with Fire/火遊び
2 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
2 Tangletrap/絡み罠
1 Wrenn and Seven/レンと七番
■1回戦目:緑赤+白狼男アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ヤスペラの歩哨》を《火遊び》で失い、《水蓮のコブラ》《ケッシグの自然主義者》が登場する。こちらも《厚顔の無法者、マグダ》《エシカの戦車》で対抗し、クリーチャー化した《戦車》を《粗暴な聖戦士》される。しかし後続が《月の帳の執政》《エシカの戦車》《レンジャー・クラス》と強く、サイズと物量で上回り殴り勝つ。二本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》《辺境地の罠外し》と展開し、《水蓮のコブラ》に続いての《粗暴な聖戦士》で《罠外し》を失う。後続の《月の帳の執政》が《絡み罠》に倒れるも、《無謀な嵐探し》が夜面で登場してブロッカーを《バーニング・ハンズ》して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:青赤ターン
(先手)一本目、両者1マリガン。《厚顔の無法者、マグダ》を《燃えがら地獄》で失い、《無謀な嵐探し》は《ゼロ除算》される。《ヤスペラの歩哨》からの《無謀な嵐探し》再展開が《ジュワー島の撹乱》に遭い、《レンジャー・クラス》も《否認》される。ここから《エシカの戦車》を投入し、《月の帳の執政》は《霜と火の戦い》に巻き込まれた。《記憶の氾濫》を計3発も許しているので相手の手札は強いが、《レンと七番》が通ってトークンを《エシカの戦車》でコピーする。しかし《感電の反復》で《アールンドの天啓》をコピーされ、《消えゆく希望》でツリーフォークトークンを失い敗北した。二本目、相手1マリガン。《レンジャー・クラス》が通り、3T目にレベルアップしての攻撃を《バーニング・ハンズ》される。ここで手札に《蛇皮のヴェール》があったにも関わらずこれを通すというよく分からない糞プレイで序盤のクロックを失う。その後、土地が4枚で止まって手札に《エシカの戦車》3枚と《月の帳の執政》が溜まって大きく出遅れるも、かなりの時間を要して相手ライフを4まで削る。しかし最終的に《マスコット展示会》を《感電の反復》でコピーされ、《アールンドの天啓》が決まって《ストーム・ジャイアントの聖堂》に敗北した。これは驚くほど下手だった。→××
■3回戦目:白黒履修アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《レンジャー・クラス》から《エシカの戦車》《茨橋の追跡者》と続けて一気にライフを詰める。しかしどこまで行っても土地しか見えず、《レンジャー・クラス》をレベル3に上げてもトップが土地なので何もできず。それでも相手ライフを3まで削ったところで《忘れられた大天使、リーサ》が登場し、さらにこれを《農家の勇気》が裏表で強化して飛行・絆魂に耐えられずに敗北した。二本目、《厚顔の無法者、マグダ》経由で3T目に《月の帳の執政》を送り込む。後続も《月の帳の執政》2号機と強く《撲滅する戦乙女》を《轟く叱責》し、《忘れられた大天使、リーサ》を《髑髏砕きの一撃》で焼いて殴りきる。三本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》の好展開から《光輝の学部長、シャイル》を《火遊び》で焼く。後続に《無謀な嵐探し》を投入したが、ここから《墨の決闘者、キリアン》を《導きの声》《拡張解剖学》《農家の勇気》《農家の勇気》で強化されて8/8威迫・絆魂との不利な殴り合い。これを《エシカの戦車》と猫トークン2体でブロックするが、《悪意の打ちつけ》でトークン1体を除去されて戦線が崩壊して敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
《蛇皮のヴェール》プレイし忘れが一番致命傷だったけど、他にも色々と小さなミスがたくさんあったので1-2は順当に思う。ただ《バイパーの牙、サリス》は非常に良かったです。これ青赤にも緑単にも有効だし。
日曜日パイオニアに参加しましたよ
2021年10月10日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILのアブザンアグロ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Warden of the First Tree/始まりの木の管理人
4 Voice of Resurgence/復活の声
3 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
1 Thalia, Heretic Cathar/異端聖戦士、サリア
1 Kunoros, Hound of Athreos/エイスリオスの番犬、クノロス
3 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
2 Yasharn, Implacable Earth/鎮まらぬ大地、ヤシャーン
2 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
3 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Fatal Push/致命的な一押し
2 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
2 Baleful Mastery/悪意の熟達
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Darkbore Pathway/闇孔の小道
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
4 Temple Garden/寺院の庭
2 Forest/森
2 Plains/平地
【Sideboard】
3 Go Blank/真っ白
3 Portable Hole/ポータブル・ホール
1 Duress/強迫
1 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 Infernal Grasp/冥府の掌握
1 Kunoros, Hound of Athreos/エイスリオスの番犬、クノロス
1 Legion’s End/軍団の最期
1 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
1 Rest in Peace/安らかなる眠り
1 Shadowspear/影槍
1 Yasharn, Implacable Earth/鎮まらぬ大地、ヤシャーン
■1回戦目:緑単信心
(後手)一本目、《エルフの神秘家》の返しに《思考囲い》で《老樹林のトロール》を抜く。《神秘家》2枚目に《漁る軟泥》と後続が展開され、こちらも《クロールの銛撃ち》《エイスリオスの番犬、クノロス》で対抗する。相手後続が出てこないので攻撃に転じると、《集合した中隊》から《老樹林のトロール》と《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が登場して敗北した。二本目、対戦相手のマナが詰まって《ニクスの祭殿、ニクソス》が機能しない間に《クロールの銛撃ち》《異端聖戦士、サリア》で押し切った。三本目、《神秘家》経由で2T目に《ガラクの先触れ》が登場する。黒除去が当たらないので《クロールの銛撃ち》をブロッカーに送り込むも、《アーク弓のレインジャー、ビビアン》に討ち取られて《ガラクの先触れ》が《ガラクの先触れ》2号機を回収する。後続の《異端聖戦士、サリア》も5/4の《ガラクの先触れ》を止められず、さらに《ガラクの先触れ》が追加された。片方の《先触れ》は《ドロモカの命令》で強化した《サリア》で討ち取ったが、《ビビアン》への回答もなくライフが持たずに物量に敗北した。→×〇×
■2回戦目:ナヤウィノータ
(先手)一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《エルフの神秘家》《飛行機械技師》に《復活の声》《異端聖戦士、サリア》で対抗する。相手の場にも《復活の声》2体が加わったが、こちらも《始まりの木の管理人》《エイスリオスの番犬、クノロス》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と数で押す。《始まりの木の管理人》をサイズアップして《ギデオン》も加えて攻撃に転じ、ダブルブロックされた処を《悪意の熟達》で《復活の声》を追放する。ここで《異界の進化》より《軍団のまとめ役、ウィノータ》が登場し、フルアタックを受けるも・・・《トヴォラーの猟匠》から追加された狼トークンもすべてタップインのため次のターンのブロッカーが足りずに殴り勝つ。《異端聖戦士、サリア》強いわ。二本目、相手1マリガン。《始まりの木の管理人》で開始し、《復活の声》を《軍団の最期》する。後続の《異端聖戦士、サリア》が相手ブロッカーをすべてタップインし、《エシカの戦車》トークンを《ポータブル・ホール》してダメージを通す。ここから《始まりの木の管理人》を追加して《刃の歴史家》を《冥府の掌握》し、《異界の進化》から《トヴォラーの猟匠》が現れたが・・・やっぱりトークンも含めて全部タップインなので1T差で殴り切ることが出来た。→〇〇
■3回戦目:青緑+赤壁コンボ
(先手)一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《クロールの銛撃ち》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》が《策略の龍、アルカデス》と高タフネスの壁の群れを越えられない。開幕からスペルを引けずにモジモジしてると、《破滅の終焉》から《記憶の壁》が登場する。その後、《双つ身の炎》で《記憶の壁》と《斧折りの守護者》がコピーされての無限マナが発生し、《破滅の終焉》を撃ち込まれて敗北した。二本目、《始まりの木の管理人》《復活の声》から《斧折りの守護者》を《ドロモカの命令》で倒し、《策略の龍、アルカデス》を《悪意の熟達》して殴りきる。三本目、こちらダブルマリガン。《思考囲い》で《迷える思考の壁》を落とし、《クロールの銛撃ち》を展開する。その間に《巧みな軍略》二発を許すも、こちらも《復活の声》と《始まりの木の管理人》を追加する。ブロッカーに登場した《アルカデス》を《悪意の熟達》したが、これで手札がなくなった。ここから今引きの《真っ白》で手札を攻めて墓地を掃除し、《破滅の終焉》から登場した《斧折りの守護者》相手にダメージを通す。その後《サイクロンの裂け目》超過で耐えられたが、《始まりの木の管理人》2号機も加えて殴りきる。→×〇〇
つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・《エイスリオスの番犬、クノロス》は弱過ぎるので解雇する。《異端聖戦士、サリア》は強いので増量する。
・土地配分はこれでもまだ不十分だった。《闇孔の小道》と《陽光昇りの小道》は戦場に出る際にどちらの面かを選べるが、一旦戦場に出てしまうと結局1色しか出せないので3色デッキだとそんなに強くない。タップインのリスクを追ってでも《インダサのトライオーム》を試したい。素直にショックランド数枚に替えるだけでもいいな。
・3色デッキだと早い単色デッキに速度で追いつかないね。緑単はサイズもデカいから非常にきつかった。
そんなところ。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Warden of the First Tree/始まりの木の管理人
4 Voice of Resurgence/復活の声
3 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
1 Thalia, Heretic Cathar/異端聖戦士、サリア
1 Kunoros, Hound of Athreos/エイスリオスの番犬、クノロス
3 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
2 Yasharn, Implacable Earth/鎮まらぬ大地、ヤシャーン
2 Stonecoil Serpent/石とぐろの海蛇
3 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Fatal Push/致命的な一押し
2 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
2 Baleful Mastery/悪意の熟達
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Darkbore Pathway/闇孔の小道
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
4 Temple Garden/寺院の庭
2 Forest/森
2 Plains/平地
【Sideboard】
3 Go Blank/真っ白
3 Portable Hole/ポータブル・ホール
1 Duress/強迫
1 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 Infernal Grasp/冥府の掌握
1 Kunoros, Hound of Athreos/エイスリオスの番犬、クノロス
1 Legion’s End/軍団の最期
1 Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ
1 Rest in Peace/安らかなる眠り
1 Shadowspear/影槍
1 Yasharn, Implacable Earth/鎮まらぬ大地、ヤシャーン
■1回戦目:緑単信心
(後手)一本目、《エルフの神秘家》の返しに《思考囲い》で《老樹林のトロール》を抜く。《神秘家》2枚目に《漁る軟泥》と後続が展開され、こちらも《クロールの銛撃ち》《エイスリオスの番犬、クノロス》で対抗する。相手後続が出てこないので攻撃に転じると、《集合した中隊》から《老樹林のトロール》と《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が登場して敗北した。二本目、対戦相手のマナが詰まって《ニクスの祭殿、ニクソス》が機能しない間に《クロールの銛撃ち》《異端聖戦士、サリア》で押し切った。三本目、《神秘家》経由で2T目に《ガラクの先触れ》が登場する。黒除去が当たらないので《クロールの銛撃ち》をブロッカーに送り込むも、《アーク弓のレインジャー、ビビアン》に討ち取られて《ガラクの先触れ》が《ガラクの先触れ》2号機を回収する。後続の《異端聖戦士、サリア》も5/4の《ガラクの先触れ》を止められず、さらに《ガラクの先触れ》が追加された。片方の《先触れ》は《ドロモカの命令》で強化した《サリア》で討ち取ったが、《ビビアン》への回答もなくライフが持たずに物量に敗北した。→×〇×
■2回戦目:ナヤウィノータ
(先手)一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《エルフの神秘家》《飛行機械技師》に《復活の声》《異端聖戦士、サリア》で対抗する。相手の場にも《復活の声》2体が加わったが、こちらも《始まりの木の管理人》《エイスリオスの番犬、クノロス》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と数で押す。《始まりの木の管理人》をサイズアップして《ギデオン》も加えて攻撃に転じ、ダブルブロックされた処を《悪意の熟達》で《復活の声》を追放する。ここで《異界の進化》より《軍団のまとめ役、ウィノータ》が登場し、フルアタックを受けるも・・・《トヴォラーの猟匠》から追加された狼トークンもすべてタップインのため次のターンのブロッカーが足りずに殴り勝つ。《異端聖戦士、サリア》強いわ。二本目、相手1マリガン。《始まりの木の管理人》で開始し、《復活の声》を《軍団の最期》する。後続の《異端聖戦士、サリア》が相手ブロッカーをすべてタップインし、《エシカの戦車》トークンを《ポータブル・ホール》してダメージを通す。ここから《始まりの木の管理人》を追加して《刃の歴史家》を《冥府の掌握》し、《異界の進化》から《トヴォラーの猟匠》が現れたが・・・やっぱりトークンも含めて全部タップインなので1T差で殴り切ることが出来た。→〇〇
■3回戦目:青緑+赤壁コンボ
(先手)一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《クロールの銛撃ち》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》が《策略の龍、アルカデス》と高タフネスの壁の群れを越えられない。開幕からスペルを引けずにモジモジしてると、《破滅の終焉》から《記憶の壁》が登場する。その後、《双つ身の炎》で《記憶の壁》と《斧折りの守護者》がコピーされての無限マナが発生し、《破滅の終焉》を撃ち込まれて敗北した。二本目、《始まりの木の管理人》《復活の声》から《斧折りの守護者》を《ドロモカの命令》で倒し、《策略の龍、アルカデス》を《悪意の熟達》して殴りきる。三本目、こちらダブルマリガン。《思考囲い》で《迷える思考の壁》を落とし、《クロールの銛撃ち》を展開する。その間に《巧みな軍略》二発を許すも、こちらも《復活の声》と《始まりの木の管理人》を追加する。ブロッカーに登場した《アルカデス》を《悪意の熟達》したが、これで手札がなくなった。ここから今引きの《真っ白》で手札を攻めて墓地を掃除し、《破滅の終焉》から登場した《斧折りの守護者》相手にダメージを通す。その後《サイクロンの裂け目》超過で耐えられたが、《始まりの木の管理人》2号機も加えて殴りきる。→×〇〇
つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・《エイスリオスの番犬、クノロス》は弱過ぎるので解雇する。《異端聖戦士、サリア》は強いので増量する。
・土地配分はこれでもまだ不十分だった。《闇孔の小道》と《陽光昇りの小道》は戦場に出る際にどちらの面かを選べるが、一旦戦場に出てしまうと結局1色しか出せないので3色デッキだとそんなに強くない。タップインのリスクを追ってでも《インダサのトライオーム》を試したい。素直にショックランド数枚に替えるだけでもいいな。
・3色デッキだと早い単色デッキに速度で追いつかないね。緑単はサイズもデカいから非常にきつかった。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2021年10月8日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真夜中の狩り』のドラフトで、参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフト記録
【Main Deck】
1 Falkenrath Pit Fighter/ファルケンラスの闘技士 2-7
2 Voldaren Stinger/ヴォルダーレンの刺剣士 1-4/2-6
1 Vampire Interloper/吸血鬼の侵入者 1-1
1 Vampire Socialite/吸血鬼の社交家 1-2
3 Falkenrath Perforator/ファルケンラスの打ち抜く者 1-3/1-7/1-8
2 Arrogant Outlaw/尊大な無法者 2-1/2-3
1 Hobbling Zombie/引きずり足のゾンビ 2-5
2 Bat Whisperer/コウモリに囁く者 3-2/3-8
2 Famished Foragers/飢えた餌あさり 1-10/2-9
1 Stolen Vitality/盗まれた活力 2-10
1 Immolation/炎の供犠 3-4
1 Eaten Alive/踊り食い 2-4
4 Moonrager’s Slash/月の憤怒獣の切りつけ 1-6/2-2/3-5/3-6
1 Abandon the Post/前哨地の放棄 2-11
1 Haunted Ridge/憑依された峰 3-1
9 Mountain/山
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Obsessive Astronomer/偏執的な天文学者 3-9
1 Lambholt Harrier/ラムホルトの侵略者 3-12
1 Brimstone Vandal/硫黄の蛮人 1-11
2 Harvesttide Infiltrator/収穫祭の潜入者 1-5/2-12
1 Tavern Ruffian/酒場のごろつき 3-14
1 Diregraf Horde/戦墓の大群 3-3
1 Hungry for More/貪欲な食欲 1-13
1 Raze the Effigy/似姿焼き 2-13
1 Stolen Vitality/盗まれた活力 2-14
1 Pack’s Betrayal/群れの裏切り 3-11
1 Duress/強迫 1-10
1 Blood Pact/血の契約 1-9
1 No Way Out/八方塞がり 2-8
1 Bereaved Survivor/先立たれた生存者 3-13
1 Shipwreck Sifters/難破船の選別者 3-10
1 Plummet/垂直落下 1-14
1 Brood Weaver/群れの織り手 3-7
■1回戦目:白黒
(先手)一本目、《月皇の古参兵》から《ネファリアのグール呼び、ジャダー》と相手の展開が強く、ほぼ2キルで心折れそう。初動の《ファルケンラスの闘技士》をすぐにドローに変えて《引きずり足のゾンビ》《飢えた餌あさり》と展開する。相手の場に《古参兵》2号機3号機が加わりライフ回復が倍増するが、こちらも《吸血鬼の社交家》から後続の吸血鬼を強化し、ブロッカーの《愛される物乞い》を数で押す。途中で相手の不自然なチャンプブロックを見て後続の展開を止めると、満を持しての《大群退治》で場を一掃される。《引きずり足のゾンビ》が腐乱トークンを産み、《ファルケンラスの打ち抜く者》を追加する。《ガヴォニーの罠師》の返しに腐乱トークン込みでの攻撃を通して相手ライフ4。ここから毎ターン《光明の幻影》が降霊し、《ガヴォニーの罠師》が《ファルケンラスの打ち抜く者》をタップする。しかし《戦墓の大群》が登場した際に対戦相手がタップアウトし、翌ターンに《ファルケンラスの打ち抜く者》の攻撃誘発ビームに《月の憤怒獣の切りつけ》本体を加えて最後の4ライフを焼き切った。二本目、《ヴォルダーレンの刺剣士》《ファルケンラスの打ち抜く者》から《病的な日和見主義者》を《月の憤怒獣の切りつけ》で焼く。《グールの行進》が登場して《ファルケンラスの打ち抜く者》を《冥府の掌握》されるが、《コウモリに囁く者》《飢えた餌あさり》《ファルケンラスの打ち抜く者》と後続は十分。ここから《魂標グリフ》を《盗まれた活力》で突破し、最後のブロッカーを《炎の供犠》して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:白黒
(先手)一本目、初動《吸血鬼の社交家》から《尊大な無法者》と好展開も、ブロック出来ないはず《復讐に燃えた絞殺者》にブロックされて《社交家》を失う。テキストはよく読もう。それでも《引きずり足のゾンビ》《吸血鬼の侵入者》《ヴォルダーレンの刺剣士》と展開し、相手の《吸血鬼の侵入者》《ガヴォニーの銀鍛冶師》に対抗する。ここから《銀鍛冶師》を《踊り食い》で倒してフアタックでライフを削り、《輝かしい聖戦士、エーデリン》が戦場にいるも《飢えた餌あさり》からの赤マナで《月の憤怒獣の切りつけ》を本体に撃ち込み次のターンに「詰めろ」でターンを渡す。翌ターンに2体のブロッカーを差し出し9点のライフを守り、飛行がブロックされずに殴りきる。二本目、黒マナ出ない手札をキープしたら、一生《沼》引けずに《輝かしい聖戦士、エーデリン》に瞬殺された。三本目、《ヴォルダーレンの刺剣士》《吸血鬼の社交家》《吸血鬼の侵入者》と好展開から、ブロッカーを《炎の供犠》《月の憤怒獣の切りつけ》で葬りつつ《コウモリに囁く者》を加えて圧勝した。→〇×〇
■3回戦目:緑赤+白
(先手)一本目、相手1マリガン。、《ヴォルダーレンの刺剣士》《吸血鬼の社交家》《飢えた餌あさり》と展開し、《ケッシグの自然主義者》を《月の憤怒獣の切りつけ》して《影野獣の目撃》を乗り越え殴りきる。二本目、両者1マリガン。スペル2枚に土地4枚の6枚を渋々キープしたら、一向にスペルを引けずに《酒場のごろつき》が《酒場破り》変身する弱い展開にすら対応できずに敗北した。三本目、《ヴォルダーレンの刺剣士》《ファルケンラスの打ち抜く者》《尊大な無法者》の好展開から、《猟犬調教師》を《月の憤怒獣の切りつけ》して一気にライフを詰める。後続の《収穫祭の潜入者》も《炎の供犠》で倒し、《前哨地の放棄》を余して殴りきる。→〇×〇
つーことで、3-0でした。開けるパック糞弱かったけど、平運貰えたんで勝てました。
■今日のMVP
■ドラフト記録
【Main Deck】
1 Falkenrath Pit Fighter/ファルケンラスの闘技士 2-7
2 Voldaren Stinger/ヴォルダーレンの刺剣士 1-4/2-6
1 Vampire Interloper/吸血鬼の侵入者 1-1
1 Vampire Socialite/吸血鬼の社交家 1-2
3 Falkenrath Perforator/ファルケンラスの打ち抜く者 1-3/1-7/1-8
2 Arrogant Outlaw/尊大な無法者 2-1/2-3
1 Hobbling Zombie/引きずり足のゾンビ 2-5
2 Bat Whisperer/コウモリに囁く者 3-2/3-8
2 Famished Foragers/飢えた餌あさり 1-10/2-9
1 Stolen Vitality/盗まれた活力 2-10
1 Immolation/炎の供犠 3-4
1 Eaten Alive/踊り食い 2-4
4 Moonrager’s Slash/月の憤怒獣の切りつけ 1-6/2-2/3-5/3-6
1 Abandon the Post/前哨地の放棄 2-11
1 Haunted Ridge/憑依された峰 3-1
9 Mountain/山
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Obsessive Astronomer/偏執的な天文学者 3-9
1 Lambholt Harrier/ラムホルトの侵略者 3-12
1 Brimstone Vandal/硫黄の蛮人 1-11
2 Harvesttide Infiltrator/収穫祭の潜入者 1-5/2-12
1 Tavern Ruffian/酒場のごろつき 3-14
1 Diregraf Horde/戦墓の大群 3-3
1 Hungry for More/貪欲な食欲 1-13
1 Raze the Effigy/似姿焼き 2-13
1 Stolen Vitality/盗まれた活力 2-14
1 Pack’s Betrayal/群れの裏切り 3-11
1 Duress/強迫 1-10
1 Blood Pact/血の契約 1-9
1 No Way Out/八方塞がり 2-8
1 Bereaved Survivor/先立たれた生存者 3-13
1 Shipwreck Sifters/難破船の選別者 3-10
1 Plummet/垂直落下 1-14
1 Brood Weaver/群れの織り手 3-7
■1回戦目:白黒
(先手)一本目、《月皇の古参兵》から《ネファリアのグール呼び、ジャダー》と相手の展開が強く、ほぼ2キルで心折れそう。初動の《ファルケンラスの闘技士》をすぐにドローに変えて《引きずり足のゾンビ》《飢えた餌あさり》と展開する。相手の場に《古参兵》2号機3号機が加わりライフ回復が倍増するが、こちらも《吸血鬼の社交家》から後続の吸血鬼を強化し、ブロッカーの《愛される物乞い》を数で押す。途中で相手の不自然なチャンプブロックを見て後続の展開を止めると、満を持しての《大群退治》で場を一掃される。《引きずり足のゾンビ》が腐乱トークンを産み、《ファルケンラスの打ち抜く者》を追加する。《ガヴォニーの罠師》の返しに腐乱トークン込みでの攻撃を通して相手ライフ4。ここから毎ターン《光明の幻影》が降霊し、《ガヴォニーの罠師》が《ファルケンラスの打ち抜く者》をタップする。しかし《戦墓の大群》が登場した際に対戦相手がタップアウトし、翌ターンに《ファルケンラスの打ち抜く者》の攻撃誘発ビームに《月の憤怒獣の切りつけ》本体を加えて最後の4ライフを焼き切った。二本目、《ヴォルダーレンの刺剣士》《ファルケンラスの打ち抜く者》から《病的な日和見主義者》を《月の憤怒獣の切りつけ》で焼く。《グールの行進》が登場して《ファルケンラスの打ち抜く者》を《冥府の掌握》されるが、《コウモリに囁く者》《飢えた餌あさり》《ファルケンラスの打ち抜く者》と後続は十分。ここから《魂標グリフ》を《盗まれた活力》で突破し、最後のブロッカーを《炎の供犠》して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:白黒
(先手)一本目、初動《吸血鬼の社交家》から《尊大な無法者》と好展開も、ブロック出来ないはず《復讐に燃えた絞殺者》にブロックされて《社交家》を失う。テキストはよく読もう。それでも《引きずり足のゾンビ》《吸血鬼の侵入者》《ヴォルダーレンの刺剣士》と展開し、相手の《吸血鬼の侵入者》《ガヴォニーの銀鍛冶師》に対抗する。ここから《銀鍛冶師》を《踊り食い》で倒してフアタックでライフを削り、《輝かしい聖戦士、エーデリン》が戦場にいるも《飢えた餌あさり》からの赤マナで《月の憤怒獣の切りつけ》を本体に撃ち込み次のターンに「詰めろ」でターンを渡す。翌ターンに2体のブロッカーを差し出し9点のライフを守り、飛行がブロックされずに殴りきる。二本目、黒マナ出ない手札をキープしたら、一生《沼》引けずに《輝かしい聖戦士、エーデリン》に瞬殺された。三本目、《ヴォルダーレンの刺剣士》《吸血鬼の社交家》《吸血鬼の侵入者》と好展開から、ブロッカーを《炎の供犠》《月の憤怒獣の切りつけ》で葬りつつ《コウモリに囁く者》を加えて圧勝した。→〇×〇
■3回戦目:緑赤+白
(先手)一本目、相手1マリガン。、《ヴォルダーレンの刺剣士》《吸血鬼の社交家》《飢えた餌あさり》と展開し、《ケッシグの自然主義者》を《月の憤怒獣の切りつけ》して《影野獣の目撃》を乗り越え殴りきる。二本目、両者1マリガン。スペル2枚に土地4枚の6枚を渋々キープしたら、一向にスペルを引けずに《酒場のごろつき》が《酒場破り》変身する弱い展開にすら対応できずに敗北した。三本目、《ヴォルダーレンの刺剣士》《ファルケンラスの打ち抜く者》《尊大な無法者》の好展開から、《猟犬調教師》を《月の憤怒獣の切りつけ》して一気にライフを詰める。後続の《収穫祭の潜入者》も《炎の供犠》で倒し、《前哨地の放棄》を余して殴りきる。→〇×〇
つーことで、3-0でした。開けるパック糞弱かったけど、平運貰えたんで勝てました。
■今日のMVP
《Vampire Socialite/吸血鬼の社交家》 (黒)(赤)2T目にこいつ出して生きてターンが戻って来たら大体勝つわ。威迫付いてるからダメージ通しやすいし、吸血鬼14体も入ってるし。
クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire)・貴族(Noble) MID Uncommon
威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)
吸血鬼の社交家が戦場に出たとき、このターンに対戦相手がライフを失っていた場合、あなたがコントロールしていてこれでない各吸血鬼(Vampire)の上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。
このターンに対戦相手がライフを失っているかぎり、あなたがコントロールしていてこれでない各吸血鬼はそれぞれ追加で+1/+1カウンター1個が置かれた状態で戦場に出る。
2/2
日曜日スタンに参加しましたよ
2021年10月4日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ
2 Prosperous Innkeeper/裕福な亭主
4 Reckless Stormseeker/無謀な嵐探し
4 Briarbridge Tracker/茨橋の追跡者
4 Moonveil Regent/月の帳の執政
2 Froghemoth/フロギーモス
2 Ranger Class/レンジャー・クラス
4 Esika’s Chariot/エシカの戦車
1 Wrenn and Seven/レンと七番
1 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Rockfall Vale/落石の谷間
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
6 Forest/森
4 Mountain/山
【Sideboard】
3 Burning Hands/バーニング・ハンズ
3 Roiling Vortex/乱動する渦
3 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
2 Outland Liberator/辺境地の罠外し
2 Play with Fire/火遊び
2 Tangletrap/絡み罠
■1回戦目:青赤コントロール
(後手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》《無謀な嵐探し》と展開し、《くすぶる卵》2体相手に《月の帳の執政》が速攻して殴りきる。二本目、《ヤスペラの歩哨》から《裕福な亭主》と続けるも《ジュワー島の撹乱》に阻まれる。後続の《茨橋の追跡者》が《ドラゴンの火》されるも《蛇皮のヴェール》でこれを守り切る。その後《ドラゴンの火》2発目で《追跡者》を失ったが、よくよく考えたら《追跡者》のタフネスは4なので死んでなかった気がしないでもない(ドラゴンを公開されたかどうかすら覚えていない)。ここから《黄金架のドラゴン》の速攻を受けて《バグベアの居住地》で殴り返し、《黄金架のドラゴン》は有り余るマナから《髑髏砕きの一撃》で焼く。その後《くすぶる卵》が変身し、《ヤスペラの歩哨》を《プリズマリの命令》されて《灰口のドラゴン》が2点をビームする。翌ターンに《フロギーモス》を引き当て《バグベアの居住地》を起動するには1マナ足りず、仕方なく単騎で速攻し、相手の墓地からスペル4枚を追放しての4ライフゲインからこちらライフ6。ブロッカーにゴブリントークンを残して相手の《バグベアの居住地》に備え、これで対戦相手がスペルをプレイ出来なければ生き残る算段だ。これでターンを渡すと《灰口のドラゴン》の4点を喰らい、《髑髏砕きの一撃》プレイされて《ドラゴン》のビームに敗北した。三本目、《ヤスペラの歩哨》《無謀な嵐探し》から《エシカの戦車》と《茨橋の追跡者》が速攻して圧勝した。先手ゲー。→〇×〇
■2回戦目:緑単氷雪アグロ
(後手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》から3/3の狼トークンを《轟く叱責》する。《老樹林のトロール》相手に《エシカの戦車》《茨橋の追跡者》を加えて殴り込み、戦闘死した《マグダ》をお代わりする。二度目の戦闘中にキッカーされた《豊穣の碑文》が劇的に刺さって《戦車》を失い、ここから《マグダ》と土地しか引かずに3枚の手がかりトークンをドローに替えるも土地しか見つからない。何とか《ハイドラの巣》をタップインした返しに《不自然な成長》が登場してのフルアタックを受けるも、アタッカーを残しつつギリギリのチャンプブロックで延命してライフ3で生き残る。ターンが戻って有り余るマナと4枚の宝物をフルに注ぎ込んだ《ハイドラの巣》に《茨橋の追跡者》を加え、ライフ13を一撃で差し切った。二本目、相手1マリガン。土地3枚の初手をキープしたら、一生土地引かずにそのまま3枚で止まって敗北した。三本目、相手1マリガン。《辺境地の罠外し》《無謀な嵐探し》と展開し、《群れ率いの人狼》《老樹林のトロール》を焼く。その後互いに《エシカの戦車》を展開し、ターンが戻って《戦車》を起動する。これにスタックして相手の《戦車》も搭乗し、残った手札は1枚でアンタップ状態の土地は《森》1枚。この搭乗にスタックして《辺境地の罠外し》を起動して《戦車》を割る。翌ターンに《ハイドラの巣》を加え、最後の数ライフを物量で押し切った。このゲーム、引いたスペルは《エシカの戦車》1枚だけやぞ。→〇×〇
■3回戦目:白青履修コントロール
(先手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》からの《エシカの戦車》とブン回り。《戦車》が《ゼロ除算》のバウンスされての再展開でトークンを追加し、除去を撃たれることなく物量で押し切った。二本目、初動3T目と遅いが除去に強い打撃ハンドをキープすると、ドローも《茨橋の追跡者》《エシカの戦車》と糞重い。その後《ドゥームスカール》で一度リセットを喰らい、《象徴学の教授》《ゼロ除算》からの《マスコット展示会》からトークンが並んで数で押される。開幕から土地が4枚で止まって手札に3~4マナ圏しかなく、1ターンに1回しかスペルをプレイ出来ずに《アールンドの天啓》に敗北した。三本目、こちらダブルマリガン。土地1枚キープから《ヤスペラの歩哨》を展開し、翌ターンに土地を引けずに《ヤスペラの歩哨》2号機を追加する。次のターンに《ヤスペラ》経由で《厚顔の無法者、マグダ》を展開し、その次のターンにようやく2枚目の土地を引き込んだが・・・予顕経由の《ドゥームスカール》を喰らって糞圧敗。→〇××
つーことで、2-1でした。このデッキ、やってることはまんまFiresやな。《無謀な嵐探し》が《ヤヴィマヤの火》で《エシカの戦車》が《はじける子嚢》っぽくて懐かしい感じがする。マナクリ引く順番で強かったり弱かったりするトコロもまんまFires。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ
2 Prosperous Innkeeper/裕福な亭主
4 Reckless Stormseeker/無謀な嵐探し
4 Briarbridge Tracker/茨橋の追跡者
4 Moonveil Regent/月の帳の執政
2 Froghemoth/フロギーモス
2 Ranger Class/レンジャー・クラス
4 Esika’s Chariot/エシカの戦車
1 Wrenn and Seven/レンと七番
1 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Rockfall Vale/落石の谷間
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
6 Forest/森
4 Mountain/山
【Sideboard】
3 Burning Hands/バーニング・ハンズ
3 Roiling Vortex/乱動する渦
3 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
2 Outland Liberator/辺境地の罠外し
2 Play with Fire/火遊び
2 Tangletrap/絡み罠
■1回戦目:青赤コントロール
(後手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》《無謀な嵐探し》と展開し、《くすぶる卵》2体相手に《月の帳の執政》が速攻して殴りきる。二本目、《ヤスペラの歩哨》から《裕福な亭主》と続けるも《ジュワー島の撹乱》に阻まれる。後続の《茨橋の追跡者》が《ドラゴンの火》されるも《蛇皮のヴェール》でこれを守り切る。その後《ドラゴンの火》2発目で《追跡者》を失ったが、よくよく考えたら《追跡者》のタフネスは4なので死んでなかった気がしないでもない(ドラゴンを公開されたかどうかすら覚えていない)。ここから《黄金架のドラゴン》の速攻を受けて《バグベアの居住地》で殴り返し、《黄金架のドラゴン》は有り余るマナから《髑髏砕きの一撃》で焼く。その後《くすぶる卵》が変身し、《ヤスペラの歩哨》を《プリズマリの命令》されて《灰口のドラゴン》が2点をビームする。翌ターンに《フロギーモス》を引き当て《バグベアの居住地》を起動するには1マナ足りず、仕方なく単騎で速攻し、相手の墓地からスペル4枚を追放しての4ライフゲインからこちらライフ6。ブロッカーにゴブリントークンを残して相手の《バグベアの居住地》に備え、これで対戦相手がスペルをプレイ出来なければ生き残る算段だ。これでターンを渡すと《灰口のドラゴン》の4点を喰らい、《髑髏砕きの一撃》プレイされて《ドラゴン》のビームに敗北した。三本目、《ヤスペラの歩哨》《無謀な嵐探し》から《エシカの戦車》と《茨橋の追跡者》が速攻して圧勝した。先手ゲー。→〇×〇
■2回戦目:緑単氷雪アグロ
(後手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》から3/3の狼トークンを《轟く叱責》する。《老樹林のトロール》相手に《エシカの戦車》《茨橋の追跡者》を加えて殴り込み、戦闘死した《マグダ》をお代わりする。二度目の戦闘中にキッカーされた《豊穣の碑文》が劇的に刺さって《戦車》を失い、ここから《マグダ》と土地しか引かずに3枚の手がかりトークンをドローに替えるも土地しか見つからない。何とか《ハイドラの巣》をタップインした返しに《不自然な成長》が登場してのフルアタックを受けるも、アタッカーを残しつつギリギリのチャンプブロックで延命してライフ3で生き残る。ターンが戻って有り余るマナと4枚の宝物をフルに注ぎ込んだ《ハイドラの巣》に《茨橋の追跡者》を加え、ライフ13を一撃で差し切った。二本目、相手1マリガン。土地3枚の初手をキープしたら、一生土地引かずにそのまま3枚で止まって敗北した。三本目、相手1マリガン。《辺境地の罠外し》《無謀な嵐探し》と展開し、《群れ率いの人狼》《老樹林のトロール》を焼く。その後互いに《エシカの戦車》を展開し、ターンが戻って《戦車》を起動する。これにスタックして相手の《戦車》も搭乗し、残った手札は1枚でアンタップ状態の土地は《森》1枚。この搭乗にスタックして《辺境地の罠外し》を起動して《戦車》を割る。翌ターンに《ハイドラの巣》を加え、最後の数ライフを物量で押し切った。このゲーム、引いたスペルは《エシカの戦車》1枚だけやぞ。→〇×〇
■3回戦目:白青履修コントロール
(先手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》からの《エシカの戦車》とブン回り。《戦車》が《ゼロ除算》のバウンスされての再展開でトークンを追加し、除去を撃たれることなく物量で押し切った。二本目、初動3T目と遅いが除去に強い打撃ハンドをキープすると、ドローも《茨橋の追跡者》《エシカの戦車》と糞重い。その後《ドゥームスカール》で一度リセットを喰らい、《象徴学の教授》《ゼロ除算》からの《マスコット展示会》からトークンが並んで数で押される。開幕から土地が4枚で止まって手札に3~4マナ圏しかなく、1ターンに1回しかスペルをプレイ出来ずに《アールンドの天啓》に敗北した。三本目、こちらダブルマリガン。土地1枚キープから《ヤスペラの歩哨》を展開し、翌ターンに土地を引けずに《ヤスペラの歩哨》2号機を追加する。次のターンに《ヤスペラ》経由で《厚顔の無法者、マグダ》を展開し、その次のターンにようやく2枚目の土地を引き込んだが・・・予顕経由の《ドゥームスカール》を喰らって糞圧敗。→〇××
つーことで、2-1でした。このデッキ、やってることはまんまFiresやな。《無謀な嵐探し》が《ヤヴィマヤの火》で《エシカの戦車》が《はじける子嚢》っぽくて懐かしい感じがする。マナクリ引く順番で強かったり弱かったりするトコロもまんまFires。
日曜日モダンに参加しましたよ
2021年10月3日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの赤単(+緑)サーガ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
4 Fury/激情
3 Wrenn and Six/レンと六番
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
4 Unholy Heat/邪悪な熱気
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
1 Shadowspear/影槍
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
4 Talisman of Impulse/衝動のタリスマン
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Ghost Quarter/幽霊街
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Copperline Gorge/銅線の地溝
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Obsidian Charmaw/黒曜石の焦がし口
2 Roiling Vortex/乱動する渦
1 Alpine Moon/高山の月
1 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Brittle Effigy/脆い彫像
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Choke/窒息
1 Gaea’s Blessing/ガイアの祝福
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Void Mirror/虚空の鏡
■1回戦目:青赤モンキー
(後手)一本目、《ミシュラのガラクタ》《血清の幻視》に素出しの《大祖始の遺産》で対抗する。こちら後続に《ミシュラのガラクタ》《レンと六番》と続けて《ドラゴンの怒りの媒介者》を焼く。《ドラゴンの怒りの媒介者》2号機を対処するために《大祖始の遺産》を使い潰して昂揚を崩し、《レン》で焼く。さらに《タルモゴイフ》を加えて相手ライフを一桁まで削って7/7の《濁浪の執政》が登場する。ピッチの《激情》に《邪悪な熱気》を加えたが、《熱気》が《否定の力》されてスペルの順番を間違えたことに気づかされる。その後《歴戦の紅蓮術士》を加えるも土地しか引けず、《濁浪の執政》と睨み合い。今引きの《激情》も《対抗呪文》され、《執政》2号機と《ラガバン》がブロッカーに追加され、飛行が止まらずに敗北した。これは《執政》1号機が出たターンにもう少しやりようがあったと思う。二本目、《ミシュラのガラクタ》《タルモゴイフ》《影槍》と展開し、《思考掃き》で《タルモゴイフ》のサイズが上がる。これを《稲妻》二発で退けられて《ウルザの物語》から構築物を呼ぶも、《邪悪な熱気》に倒れて疾駆の《ラガバン》が止まらない。《レンと六番》も《対抗呪文》されて7/7の《執政》が登場し、《反逆の先導者、チャンドラ》を戦闘で失い3/3の《ドラゴンの怒りの媒介者》を《髑髏砕きの一撃》で焼く。結局、マナフラッドして飛行の《濁浪の執政》への回答なく敗北したが、序盤の《ウルザの物語》で《脆い彫像》を準備しておかなかったのが敗因っぽい。→××
■2回戦目:ジャンド《ドラゴンの伝令》アグロ
(先手)一本目、《極楽鳥》経由の《芽吹くトリナクス》相手に《衝動のタリスマン》《レンと六番》《タルモゴイフ》で対抗するも、《トリナクス》に《怨恨》がついて《レンと六番》を失う。しかしここから2枚の《ウルザの物語》で構築物を量産し、《ドラゴンの伝令》から《ヘルカイトの首領》が登場したが8/8構築物の群れで押し切った。二本目、《ミシュラのガラクタ》《ウルザの物語》で墓地の種類が増え、2体の《タルモゴイフ》を《影槍》で強化してダメージレースで優位に立つ。ブロッカーがそれなりに登場した、《激情》で一掃して殴り勝つ。→〇〇
■3回戦目:緑単鱗親和
(先手)一本目、《ドラゴンの怒りの媒介者》《衝動のタリスマン》と展開すると、相手も《硬化した鱗》《電結の働き手》《電結の働き手》と序盤が強い。2/2の《働き手》をピッチの《激情》で葬り《影槍》を装備した4/4の《媒介者》で先行する。ここから《搭載歩行機械》《鋼の監視者》と続くも、こちらも《ドラゴンの怒りの媒介者》2号機を追加して7点クロックで一気に押す。《媒介者》が《墨蛾の生息地》と相討ち6/6の《搭載歩行機械》と殴り合うが、《影槍》の絆魂でまだこちらのライフは20を超えている。結局、《搭載歩行機械》を生贄に捧げる手段なく、飛行が止まらずにそのまま押し切った。二本目、《墨蛾の生息地》を見て1枚目の《真髄の針》でこれを封じ、《歩行バリスタ》《搭載歩行機械》を《邪悪な熱気》する。《ウルザの物語》が構築物を産み、《精神迷わせの秘本》が2枚登場して相手の手札が空になる。ここで《ウルザの物語》の第三章を解決し、2枚目の《真髄の針》で《秘本》を封じる。さらに《タルモゴイフ》を追加し、ブロッカーを《激情》して殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《タリスマン》は良い選択だったが、《精神石》と違ってドローに変えることが出来ないので3枚くらいで良かった。ただ2T目にマナ加速して《ドラゴンの怒りの媒介者》や《邪悪な熱気》用の有色マナを捻出出来るのは非常に使い易かった。
・とにかく《ウルザの物語》がマナを食う上に戦場からなくなる土地なので、《タリスマン》等のマナファクトが役に立つ。土地22枚に《タリスマン》4枚に《髑髏砕きの一撃》2枚程度に手厚くマナをサポートして初めて有効に機能するデッキだったが、その分、《ウルザの物語》を引けないとものすごいマナフラッド感がある。実際、1回戦目の2本目はそれで負けている。
・《タリスマン》のマナ加速が3T目の《反逆の先導者、チャンドラ》を可能にするので、これはメインに増量しても良いかもしれん。とにかくデッキに手を加えれば手を加えるほど《ウルザの物語》への依存度が増している気がするので、《チャンドラ》のような別な勝ちパターンを増やすのは良いことだと思う。
・メインに割いてる《幽霊街》が非常に不満。土地に触れないから仕方なく採用してるけど、ここは何かもっと良くしたいもの。
・有色マナの比率は問題なかった。試行錯誤で《踏み鳴らされる地》を2枚にしたのも正しかったように思う。
・《ドラゴンの怒りの媒介者》は昂揚を前提にしているので《タルモゴイフ》と相性が良い。あと相手が《媒介者》を使う場合も勝手に墓地の種類が増えるので、結局、《タルモゴイフ》と相性が良い。
・《タリスマン》は対抗色版もあるので、赤単+Xの《ウルザの物語》デッキは全色作れるな。色々試してみたい。
・《歴戦の紅蓮術士》はただ強カードなので、この手のデッキには4枚必須に思う。ジャンドサーガが《ルールス》のために《紅蓮術士》を不採用にしてるけど、あれはデッキが弱体化してるだけだと思う。
そんなところ。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
4 Fury/激情
3 Wrenn and Six/レンと六番
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
4 Unholy Heat/邪悪な熱気
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
1 Shadowspear/影槍
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
4 Talisman of Impulse/衝動のタリスマン
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Ghost Quarter/幽霊街
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Copperline Gorge/銅線の地溝
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Obsidian Charmaw/黒曜石の焦がし口
2 Roiling Vortex/乱動する渦
1 Alpine Moon/高山の月
1 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Brittle Effigy/脆い彫像
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Choke/窒息
1 Gaea’s Blessing/ガイアの祝福
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Void Mirror/虚空の鏡
■1回戦目:青赤モンキー
(後手)一本目、《ミシュラのガラクタ》《血清の幻視》に素出しの《大祖始の遺産》で対抗する。こちら後続に《ミシュラのガラクタ》《レンと六番》と続けて《ドラゴンの怒りの媒介者》を焼く。《ドラゴンの怒りの媒介者》2号機を対処するために《大祖始の遺産》を使い潰して昂揚を崩し、《レン》で焼く。さらに《タルモゴイフ》を加えて相手ライフを一桁まで削って7/7の《濁浪の執政》が登場する。ピッチの《激情》に《邪悪な熱気》を加えたが、《熱気》が《否定の力》されてスペルの順番を間違えたことに気づかされる。その後《歴戦の紅蓮術士》を加えるも土地しか引けず、《濁浪の執政》と睨み合い。今引きの《激情》も《対抗呪文》され、《執政》2号機と《ラガバン》がブロッカーに追加され、飛行が止まらずに敗北した。これは《執政》1号機が出たターンにもう少しやりようがあったと思う。二本目、《ミシュラのガラクタ》《タルモゴイフ》《影槍》と展開し、《思考掃き》で《タルモゴイフ》のサイズが上がる。これを《稲妻》二発で退けられて《ウルザの物語》から構築物を呼ぶも、《邪悪な熱気》に倒れて疾駆の《ラガバン》が止まらない。《レンと六番》も《対抗呪文》されて7/7の《執政》が登場し、《反逆の先導者、チャンドラ》を戦闘で失い3/3の《ドラゴンの怒りの媒介者》を《髑髏砕きの一撃》で焼く。結局、マナフラッドして飛行の《濁浪の執政》への回答なく敗北したが、序盤の《ウルザの物語》で《脆い彫像》を準備しておかなかったのが敗因っぽい。→××
■2回戦目:ジャンド《ドラゴンの伝令》アグロ
(先手)一本目、《極楽鳥》経由の《芽吹くトリナクス》相手に《衝動のタリスマン》《レンと六番》《タルモゴイフ》で対抗するも、《トリナクス》に《怨恨》がついて《レンと六番》を失う。しかしここから2枚の《ウルザの物語》で構築物を量産し、《ドラゴンの伝令》から《ヘルカイトの首領》が登場したが8/8構築物の群れで押し切った。二本目、《ミシュラのガラクタ》《ウルザの物語》で墓地の種類が増え、2体の《タルモゴイフ》を《影槍》で強化してダメージレースで優位に立つ。ブロッカーがそれなりに登場した、《激情》で一掃して殴り勝つ。→〇〇
■3回戦目:緑単鱗親和
(先手)一本目、《ドラゴンの怒りの媒介者》《衝動のタリスマン》と展開すると、相手も《硬化した鱗》《電結の働き手》《電結の働き手》と序盤が強い。2/2の《働き手》をピッチの《激情》で葬り《影槍》を装備した4/4の《媒介者》で先行する。ここから《搭載歩行機械》《鋼の監視者》と続くも、こちらも《ドラゴンの怒りの媒介者》2号機を追加して7点クロックで一気に押す。《媒介者》が《墨蛾の生息地》と相討ち6/6の《搭載歩行機械》と殴り合うが、《影槍》の絆魂でまだこちらのライフは20を超えている。結局、《搭載歩行機械》を生贄に捧げる手段なく、飛行が止まらずにそのまま押し切った。二本目、《墨蛾の生息地》を見て1枚目の《真髄の針》でこれを封じ、《歩行バリスタ》《搭載歩行機械》を《邪悪な熱気》する。《ウルザの物語》が構築物を産み、《精神迷わせの秘本》が2枚登場して相手の手札が空になる。ここで《ウルザの物語》の第三章を解決し、2枚目の《真髄の針》で《秘本》を封じる。さらに《タルモゴイフ》を追加し、ブロッカーを《激情》して殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《タリスマン》は良い選択だったが、《精神石》と違ってドローに変えることが出来ないので3枚くらいで良かった。ただ2T目にマナ加速して《ドラゴンの怒りの媒介者》や《邪悪な熱気》用の有色マナを捻出出来るのは非常に使い易かった。
・とにかく《ウルザの物語》がマナを食う上に戦場からなくなる土地なので、《タリスマン》等のマナファクトが役に立つ。土地22枚に《タリスマン》4枚に《髑髏砕きの一撃》2枚程度に手厚くマナをサポートして初めて有効に機能するデッキだったが、その分、《ウルザの物語》を引けないとものすごいマナフラッド感がある。実際、1回戦目の2本目はそれで負けている。
・《タリスマン》のマナ加速が3T目の《反逆の先導者、チャンドラ》を可能にするので、これはメインに増量しても良いかもしれん。とにかくデッキに手を加えれば手を加えるほど《ウルザの物語》への依存度が増している気がするので、《チャンドラ》のような別な勝ちパターンを増やすのは良いことだと思う。
・メインに割いてる《幽霊街》が非常に不満。土地に触れないから仕方なく採用してるけど、ここは何かもっと良くしたいもの。
・有色マナの比率は問題なかった。試行錯誤で《踏み鳴らされる地》を2枚にしたのも正しかったように思う。
・《ドラゴンの怒りの媒介者》は昂揚を前提にしているので《タルモゴイフ》と相性が良い。あと相手が《媒介者》を使う場合も勝手に墓地の種類が増えるので、結局、《タルモゴイフ》と相性が良い。
・《タリスマン》は対抗色版もあるので、赤単+Xの《ウルザの物語》デッキは全色作れるな。色々試してみたい。
・《歴戦の紅蓮術士》はただ強カードなので、この手のデッキには4枚必須に思う。ジャンドサーガが《ルールス》のために《紅蓮術士》を不採用にしてるけど、あれはデッキが弱体化してるだけだと思う。
そんなところ。