Bad Play of the Week
2021年3月1日 ローカル
2月28日のドラフトでのプレイミス記録。デッキリストとか見たい方はこちらより↓
https://kenken.diarynote.jp/202103011609316142/
8人ドラフトの初戦を勝った2回戦の一本目、白赤同キャラの終盤戦でライフ一桁の詰めマジック中。盤面のクリーチャーは若干記憶違いなモノがあるけど、キモの部分は正しいです。《アクスガルドの自慢屋》が止まらずやや不利なダメージレースを展開中で、《猛り狂い》を握ってフルアタックに行ったところが写真1枚目の図。ここで図の通りブロックされて《拷問者の兜》が誘発して相手ライフは7から6へ。このまま解決すると5点のダメージが入って相手ライフ1で生き残るので、《猛り狂い》を追加してこのターンに勝ち切ろうというところ。さて、《猛り狂い》をどこへ撃とうか?対戦相手の手札はさきほどドローした今引きの1枚だけだ。
ここで考えるべきことは、残った最後の1枚の手札がこの盤面に介入出来るかどうか。ちなみに《悪魔の稲妻》はすでに1枚使われている。相手の手札が土地だったら《猛り狂い》をどこへ撃ち込んでもゲームに勝利する。こちらの土地は全部で5枚あり、《猛り狂い》の2マナ以外に《堕ちたる者の案内者》の誇示にも使えるし、万が一この戦闘で勝てない場合でも戦闘終了後に《葬送の長艇》を展開するマナにも使える。つまりどこに撃っても勝てるのであれば、万が一勝てなかった場合に次のターンに敗北しないorその後の展開をより優位に進めることを考えなければならない。「除去持ってたら負け」では済まされない。
先にけんけんが選択したミスプレイの内容を書くと、ここで《堕ちたる者の案内者》を対象として《猛り狂い》をプレイし、これにスタックして《悪魔の稲妻》を撃ち込まれてゲームに勝てなくなった(写真2枚目)。《堕ちたる者の案内者》が死ぬ前に誇示してトークンを産出したが、ブロッカーが1体しかなく次の攻撃に耐えられずに敗北するという情けない負け方だ。死ねばいいのに。
ではここでどのように考え、どうプレイすべきだったかを反省してみる。《猛り狂い》を握ってフルアタックを敢行すること自体は間違っていない。相手の手札に除去があることも読み切らねばならない。そして相手の手札に除去があっても、最終的にゲームに勝ち切るプランを持たねばならない。具体的にはこうだ。
まず盤面をよく見て欲しい。対戦相手は前のターンの攻撃で《アクスガルドの自慢屋》の能力を起動していない(※スペースの都合上画像には土地が映っていませんが、アンタップしていないので能力を起動していないことは分かってください。)
ここまでライフが減っている局面で、(1)(白)支払えばアンタップして疑似警戒を持たせてブロッカーを準備出来るにも関わらずこれを放棄している。《悪魔の稲妻》のコストは3マナなので2マナ支払っても同時にプレイ出来るので、厳密に言えばこれは対戦相手のミスなのだが・・・ここで土地などの無駄牌を引いてしまっているのであれば、間違いなく能力を使っている。それにも関わらずマナを温存したということは、手札にインスタントで介入出来る何かを隠し持っていることは容易に推測できる。《悪魔の稲妻》を1枚使っているからと言ってもう一枚がないとは言えないし、《霜噛み》や《鉄の評決》でも効果は同じだ。明らかにスペルを引きたい局面で、スペルを引いていないにも関わらずフラッド受けの誇示を使わないなんてあり得ない。この違和感から相手の手札は容易に推測できるし、これは読み切らねばならない。
次に《猛り狂い》の対象だ。除去を持っていることを読んだとしても、バットリにバットリで介入されたら「先に撃つ分こちらの負けじゃん」と思うかもしれない。が、これも盤面をよく見て欲しい。《ベスキールの盾仲間》に《傑士の武勇》がエンチャントされている。《盾仲間》が死亡すれば1/1の人間戦士トークンが出るし、《傑士の武勇》が付いているクリーチャーが戦場を離れると1/1の飛行トークンも生成される。つまりコイツが死亡すればトークン2体を手に入れることが出来、次のターンのブロッカーを確保することが可能となるのだ。
これを踏まえると必然的に《猛り狂い》の対象は《ベスキールの盾仲間》となり、《悪魔の稲妻》を喰らっても《堕ちたる者の案内者》の能力を起動してトークンを出すか、手札の《葬送の長艇》を追加するかを選択できるようになる。正しくプレイした場合の盤面は写真3の通りとなる。《堕ちたる者の案内者》を誇示してトークンを出すのではなく、機体である《葬送の長艇》を手札からプレイした方が良い。なぜならソーサリータイミングの除去をトップされたとしても対象となったトークンをコストに搭乗して《葬送の長艇》をクリーチャー化することが可能となり、必ず2体のブロッカーで2体の攻撃クリーチャーを迎え撃つことが出来るからだ。対戦相手がこの局面から勝つためにはデッキに入っているかどうか分からない《猛り狂い》をトップデックするしかなく、2枚目の《悪魔の稲妻》に続けて除去を引き当ても勝てないことになる。
もう、ミスる度に指を一本切り落とすくらいの覚悟がないと上達せんのやろな。
https://kenken.diarynote.jp/202103011609316142/
8人ドラフトの初戦を勝った2回戦の一本目、白赤同キャラの終盤戦でライフ一桁の詰めマジック中。盤面のクリーチャーは若干記憶違いなモノがあるけど、キモの部分は正しいです。《アクスガルドの自慢屋》が止まらずやや不利なダメージレースを展開中で、《猛り狂い》を握ってフルアタックに行ったところが写真1枚目の図。ここで図の通りブロックされて《拷問者の兜》が誘発して相手ライフは7から6へ。このまま解決すると5点のダメージが入って相手ライフ1で生き残るので、《猛り狂い》を追加してこのターンに勝ち切ろうというところ。さて、《猛り狂い》をどこへ撃とうか?対戦相手の手札はさきほどドローした今引きの1枚だけだ。
ここで考えるべきことは、残った最後の1枚の手札がこの盤面に介入出来るかどうか。ちなみに《悪魔の稲妻》はすでに1枚使われている。相手の手札が土地だったら《猛り狂い》をどこへ撃ち込んでもゲームに勝利する。こちらの土地は全部で5枚あり、《猛り狂い》の2マナ以外に《堕ちたる者の案内者》の誇示にも使えるし、万が一この戦闘で勝てない場合でも戦闘終了後に《葬送の長艇》を展開するマナにも使える。つまりどこに撃っても勝てるのであれば、万が一勝てなかった場合に次のターンに敗北しないorその後の展開をより優位に進めることを考えなければならない。「除去持ってたら負け」では済まされない。
先にけんけんが選択したミスプレイの内容を書くと、ここで《堕ちたる者の案内者》を対象として《猛り狂い》をプレイし、これにスタックして《悪魔の稲妻》を撃ち込まれてゲームに勝てなくなった(写真2枚目)。《堕ちたる者の案内者》が死ぬ前に誇示してトークンを産出したが、ブロッカーが1体しかなく次の攻撃に耐えられずに敗北するという情けない負け方だ。死ねばいいのに。
ではここでどのように考え、どうプレイすべきだったかを反省してみる。《猛り狂い》を握ってフルアタックを敢行すること自体は間違っていない。相手の手札に除去があることも読み切らねばならない。そして相手の手札に除去があっても、最終的にゲームに勝ち切るプランを持たねばならない。具体的にはこうだ。
まず盤面をよく見て欲しい。対戦相手は前のターンの攻撃で《アクスガルドの自慢屋》の能力を起動していない(※スペースの都合上画像には土地が映っていませんが、アンタップしていないので能力を起動していないことは分かってください。)
《Axgard Braggart/アクスガルドの自慢屋》 (3)(白)
クリーチャー ― ドワーフ(Dwarf)・戦士(Warrior) KHM Common
誇示 ― (1)(白):アクスガルドの自慢屋をアンタップする。これの上に+1/+1カウンター1個を置く。(この能力は、このターンにこのクリーチャーが攻撃していたときにのみ、毎ターン1回のみ起動できる。)
3/3
ここまでライフが減っている局面で、(1)(白)支払えばアンタップして疑似警戒を持たせてブロッカーを準備出来るにも関わらずこれを放棄している。《悪魔の稲妻》のコストは3マナなので2マナ支払っても同時にプレイ出来るので、厳密に言えばこれは対戦相手のミスなのだが・・・ここで土地などの無駄牌を引いてしまっているのであれば、間違いなく能力を使っている。それにも関わらずマナを温存したということは、手札にインスタントで介入出来る何かを隠し持っていることは容易に推測できる。《悪魔の稲妻》を1枚使っているからと言ってもう一枚がないとは言えないし、《霜噛み》や《鉄の評決》でも効果は同じだ。明らかにスペルを引きたい局面で、スペルを引いていないにも関わらずフラッド受けの誇示を使わないなんてあり得ない。この違和感から相手の手札は容易に推測できるし、これは読み切らねばならない。
次に《猛り狂い》の対象だ。除去を持っていることを読んだとしても、バットリにバットリで介入されたら「先に撃つ分こちらの負けじゃん」と思うかもしれない。が、これも盤面をよく見て欲しい。《ベスキールの盾仲間》に《傑士の武勇》がエンチャントされている。《盾仲間》が死亡すれば1/1の人間戦士トークンが出るし、《傑士の武勇》が付いているクリーチャーが戦場を離れると1/1の飛行トークンも生成される。つまりコイツが死亡すればトークン2体を手に入れることが出来、次のターンのブロッカーを確保することが可能となるのだ。
《Valor of the Worthy/傑士の武勇》 (白)
エンチャント ― オーラ(Aura) KHM Common
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
エンチャントしているクリーチャーが戦場を離れたとき、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
これを踏まえると必然的に《猛り狂い》の対象は《ベスキールの盾仲間》となり、《悪魔の稲妻》を喰らっても《堕ちたる者の案内者》の能力を起動してトークンを出すか、手札の《葬送の長艇》を追加するかを選択できるようになる。正しくプレイした場合の盤面は写真3の通りとなる。《堕ちたる者の案内者》を誇示してトークンを出すのではなく、機体である《葬送の長艇》を手札からプレイした方が良い。なぜならソーサリータイミングの除去をトップされたとしても対象となったトークンをコストに搭乗して《葬送の長艇》をクリーチャー化することが可能となり、必ず2体のブロッカーで2体の攻撃クリーチャーを迎え撃つことが出来るからだ。対戦相手がこの局面から勝つためにはデッキに入っているかどうか分からない《猛り狂い》をトップデックするしかなく、2枚目の《悪魔の稲妻》に続けて除去を引き当ても勝てないことになる。
もう、ミスる度に指を一本切り落とすくらいの覚悟がないと上達せんのやろな。
有志ドラフトに参加しました。フォーマットはカルドハイムのブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Usher of the Fallen/堕ちたる者の案内者 2-4
2 Fearless Pup/恐れなき仔 2-12/3-5
2 Koll, the Forgemaster/鍛冶場主、コル 1-1/2-1
1 Immersturm Raider/イマースタームの略奪者 2-3
1 Story Seeker/物語の探究者 1-5
2 Beskir Shieldmate/ベスキールの盾仲間 1-9/2-2
1 Righteous Valkyrie/正義の戦乙女 3-1
2 Breakneck Berserker/首折りの狂戦士 1-8/3-4
1 Tuskeri Firewalker/タスケーリの火歩き 1-7
1 Dwarven Reinforcements/ドワーフの援軍 3-8
1 Shepherd of the Cosmos/星界の番人 1-6
1 Funeral Longboat/葬送の長艇 2-7
3 Tormentor’s Helm/拷問者の兜 1-2/1-3/3-2
1 Valor of the Worthy/傑士の武勇 1-10
1 Spectral Steel/霊体の鋼 2-5
1 Run Amok/猛り狂い 2-6
1 Shackles of Treachery/裏切りの手枷 2-9
1 Snow-Covered Plains/冠雪の平地 2-11
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山 3-6
8 Mountain/山
7 Plains/平地
【Sidebaord】
2 Scorn Effigy/嘲笑の人形 1-12/2-14
1 Doomskar Oracle/ドゥームスカールの神託者 3-3
1 Cinderheart Giant/燃え心臓の巨人 1-13
1 Reckless Crew/無謀な船員 2-13
2 Open the Omenpaths/領界路の開放 3-11/3-14
1 Seize the Spoils/戦利品奪取 2-15
1 Revitalize/活力回復 1-15
1 Kaya’s Onslaught/ケイヤの猛攻 1-4
1 Niko Defies Destiny/ニコ、運命に抗う 3-15
1 Aegar, the Freezing Flame/氷結する火炎、エーガー 3-9
1 Brinebarrow Intruder/浜墓荒らし 3-13
1 Draugr Thought-Thief/ドローガーの思考盗み 1-14
1 Berg Strider/氷山の徘徊者 3-7
1 Depart the Realm/領界からの旅立ち 3-12
1 Great Hall of Starnheim/シュタルンハイムの大聖堂 3-10
1 Surtland Frostpyre/セルトランドの凍炎 2-10
1 Axgard Armory/アクスガルドの武器庫 1-11
1 Alpine Meadow/高山の草地 2-8
■1回戦目:緑赤氷雪@対面
(後手)一本目、両者1マリガン。《堕ちたる者の案内者》が《霜噛み》されて《鍛冶場主、コル》《首折りの狂戦士》と追加する。ブロッカーに登場した《首折りの狂戦士》にこちらも《首折りの狂戦士》で突っ込むも、なぜかこれがスルーされてダメージが入る。《コル》を《悪魔の稲妻》で失い《恐れなき仔》を追加し、《北方の先導》が追加されたが《首折りの狂戦士》を《霊体の鋼》して押す。こちらの手札はすでに土地しかなく、加えてフラッドして《吹雪の乱闘》で5/4の《狂戦士》を失った。相手ライフは1だがこちらの場には《恐れなき仔》しかおらず、ここで《拷問者の兜》をトップして最後の1ライフを削り切った。二本目、両者1マリガン。初動が3T目の《正義の戦乙女》と言う遅い手札をキープし、これが《壊れた翼》されて《首折りの狂戦士》《恐れなき仔》を追加する。すぐに《龍族の狂戦士》が登場して先制攻撃で立ちはだかるも、《狂戦士》を《霊体の鋼》して押し返す。しかし相手の場にブロッカーが次々に登場し、《龍族の狂戦士》がドラゴンを産み始めて敗北する。三本目、こちら1マリガン。初動が《鍛冶場主、コル》と悪くないが、またも2T目に《龍族の狂戦士》が先制攻撃で立ちはだかる。ここで《コル》がブラフアタックを敢行してこれが通り、戦闘終了後に《首折りの狂戦士》を追加する。《龍族の狂戦士》に《強力のルーン》が付いての《吹雪の乱闘》から《コル》を失い、後続の《物語の探究者》に《霊体の鋼》をエンチャントして殴りあう。《複製する指輪》が追加されて相手のマナが伸び、こちらも《イマースタームの略奪者》を加えるも《悪魔の稲妻》で4/4の《物語の探究者》を失った。《龍族の狂戦士》が攻撃して誇示からドラゴントークンが登場したが、返しのターンに《裏切りの手枷》でドラゴンを奪ってのフルアタックで最後の9ライフを削り切った。3T目にブラフ攻撃を通してるからちゃんとダメージが届くんやぞ。→〇×〇
■2回戦目:白赤@下々々家
(後手)一本目、両者1マリガン。《恐れなき解放者》に《恐れなき仔》で対峙し、《ベスキールの盾仲間》《拷問者の兜》から《ドワーフの援軍》を予顕する。相手の場に《アクスガルドの自慢屋》が2体並んでこれを越えられず、こちらも横に並べるがライフレースでは遅れを取る。《恐れなき仔》を強化するもこれは《悪魔の稲妻》に倒れ、《恐れなき仔》2号機を追加した。《アクスガルドの自慢屋》が止まらず互いにライフ一桁の殴り合いで、フルアタックに《猛り狂い》を叩き込んで勝てそうな局面だったが・・・これを二枚目の《悪魔の稲妻》で耐えられて敗北する。この局面は《猛り狂い》の対象を間違わなければ、勝てなくても次のターンに負けていなかったミスプレイなので後日追記したい。二本目、相手1マリガンで《平地》2枚で土地が止まるが、《戦場の猛禽》3連打に《掟綴りの僧侶》《傑士の武勇》が加わりライフレースで遅れを取る。こちらも予顕経由の《ドワーフの援軍》を《拷問者の兜》《霊体の鋼》で強化し、後続も《鍛冶場主、コル》《恐れなき仔》《傑士の武勇》と強くサイズと物量で逆転勝ち。三本目、《恐れなき仔》《葬送の長艇》と展開し、《傑士の武勇》された《掟綴りの僧侶》と対峙する。《シュタルンハイムの駿馬》が追加されたが対戦相手は《山》を引けずに白単状態で、この間に《ドワーフの援軍》《首折りの狂戦士》と一気に詰める。《アクスガルドの自慢屋》2体と相相撃ちを続け、《兜》を引き込みライフレースに先行する。相撃ち続きの消耗戦から、トップした《星界の番人》が《堕ちたる者の案内者》を戦場に帰還させて勝利した。対戦相手が事故っただけやな。→×〇〇
■3回戦目:緑青+黒赤氷雪@下々家
(先手)一本目、対戦相手が1マリガンから土地ストップ死。二本目、《サルーフの群友》を乗り越え《古き神々への束縛》で《鍛冶場主、コル》を失う。《巨人の護符》の4/5呪禁を越えられず、ライフ一桁まで削るも《貪欲なリンドワーム》の回復を許す。それでも《星界の番人》さえ引けば勝ち目があったので耐えてはいたが、《竜巻の召喚士》《リンドワーム》2号機《領界喰らい、サルーフ》と続いて敗北した。三本目、両者1マリガン。《ヤスペラの歩哨》相手に《恐れなき仔》《兜》《ベスキールの盾仲間》《正義の戦乙女》と展開し、対戦相手が緑マナしか出ずに殴りきる。対戦相手が事故っただけやな。→〇×〇
つーことで、3-0でしたが、要所要所でめちゃくちゃミスり散らかしたので内容は0点です。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Usher of the Fallen/堕ちたる者の案内者 2-4
2 Fearless Pup/恐れなき仔 2-12/3-5
2 Koll, the Forgemaster/鍛冶場主、コル 1-1/2-1
1 Immersturm Raider/イマースタームの略奪者 2-3
1 Story Seeker/物語の探究者 1-5
2 Beskir Shieldmate/ベスキールの盾仲間 1-9/2-2
1 Righteous Valkyrie/正義の戦乙女 3-1
2 Breakneck Berserker/首折りの狂戦士 1-8/3-4
1 Tuskeri Firewalker/タスケーリの火歩き 1-7
1 Dwarven Reinforcements/ドワーフの援軍 3-8
1 Shepherd of the Cosmos/星界の番人 1-6
1 Funeral Longboat/葬送の長艇 2-7
3 Tormentor’s Helm/拷問者の兜 1-2/1-3/3-2
1 Valor of the Worthy/傑士の武勇 1-10
1 Spectral Steel/霊体の鋼 2-5
1 Run Amok/猛り狂い 2-6
1 Shackles of Treachery/裏切りの手枷 2-9
1 Snow-Covered Plains/冠雪の平地 2-11
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山 3-6
8 Mountain/山
7 Plains/平地
【Sidebaord】
2 Scorn Effigy/嘲笑の人形 1-12/2-14
1 Doomskar Oracle/ドゥームスカールの神託者 3-3
1 Cinderheart Giant/燃え心臓の巨人 1-13
1 Reckless Crew/無謀な船員 2-13
2 Open the Omenpaths/領界路の開放 3-11/3-14
1 Seize the Spoils/戦利品奪取 2-15
1 Revitalize/活力回復 1-15
1 Kaya’s Onslaught/ケイヤの猛攻 1-4
1 Niko Defies Destiny/ニコ、運命に抗う 3-15
1 Aegar, the Freezing Flame/氷結する火炎、エーガー 3-9
1 Brinebarrow Intruder/浜墓荒らし 3-13
1 Draugr Thought-Thief/ドローガーの思考盗み 1-14
1 Berg Strider/氷山の徘徊者 3-7
1 Depart the Realm/領界からの旅立ち 3-12
1 Great Hall of Starnheim/シュタルンハイムの大聖堂 3-10
1 Surtland Frostpyre/セルトランドの凍炎 2-10
1 Axgard Armory/アクスガルドの武器庫 1-11
1 Alpine Meadow/高山の草地 2-8
■1回戦目:緑赤氷雪@対面
(後手)一本目、両者1マリガン。《堕ちたる者の案内者》が《霜噛み》されて《鍛冶場主、コル》《首折りの狂戦士》と追加する。ブロッカーに登場した《首折りの狂戦士》にこちらも《首折りの狂戦士》で突っ込むも、なぜかこれがスルーされてダメージが入る。《コル》を《悪魔の稲妻》で失い《恐れなき仔》を追加し、《北方の先導》が追加されたが《首折りの狂戦士》を《霊体の鋼》して押す。こちらの手札はすでに土地しかなく、加えてフラッドして《吹雪の乱闘》で5/4の《狂戦士》を失った。相手ライフは1だがこちらの場には《恐れなき仔》しかおらず、ここで《拷問者の兜》をトップして最後の1ライフを削り切った。二本目、両者1マリガン。初動が3T目の《正義の戦乙女》と言う遅い手札をキープし、これが《壊れた翼》されて《首折りの狂戦士》《恐れなき仔》を追加する。すぐに《龍族の狂戦士》が登場して先制攻撃で立ちはだかるも、《狂戦士》を《霊体の鋼》して押し返す。しかし相手の場にブロッカーが次々に登場し、《龍族の狂戦士》がドラゴンを産み始めて敗北する。三本目、こちら1マリガン。初動が《鍛冶場主、コル》と悪くないが、またも2T目に《龍族の狂戦士》が先制攻撃で立ちはだかる。ここで《コル》がブラフアタックを敢行してこれが通り、戦闘終了後に《首折りの狂戦士》を追加する。《龍族の狂戦士》に《強力のルーン》が付いての《吹雪の乱闘》から《コル》を失い、後続の《物語の探究者》に《霊体の鋼》をエンチャントして殴りあう。《複製する指輪》が追加されて相手のマナが伸び、こちらも《イマースタームの略奪者》を加えるも《悪魔の稲妻》で4/4の《物語の探究者》を失った。《龍族の狂戦士》が攻撃して誇示からドラゴントークンが登場したが、返しのターンに《裏切りの手枷》でドラゴンを奪ってのフルアタックで最後の9ライフを削り切った。3T目にブラフ攻撃を通してるからちゃんとダメージが届くんやぞ。→〇×〇
■2回戦目:白赤@下々々家
(後手)一本目、両者1マリガン。《恐れなき解放者》に《恐れなき仔》で対峙し、《ベスキールの盾仲間》《拷問者の兜》から《ドワーフの援軍》を予顕する。相手の場に《アクスガルドの自慢屋》が2体並んでこれを越えられず、こちらも横に並べるがライフレースでは遅れを取る。《恐れなき仔》を強化するもこれは《悪魔の稲妻》に倒れ、《恐れなき仔》2号機を追加した。《アクスガルドの自慢屋》が止まらず互いにライフ一桁の殴り合いで、フルアタックに《猛り狂い》を叩き込んで勝てそうな局面だったが・・・これを二枚目の《悪魔の稲妻》で耐えられて敗北する。この局面は《猛り狂い》の対象を間違わなければ、勝てなくても次のターンに負けていなかったミスプレイなので後日追記したい。二本目、相手1マリガンで《平地》2枚で土地が止まるが、《戦場の猛禽》3連打に《掟綴りの僧侶》《傑士の武勇》が加わりライフレースで遅れを取る。こちらも予顕経由の《ドワーフの援軍》を《拷問者の兜》《霊体の鋼》で強化し、後続も《鍛冶場主、コル》《恐れなき仔》《傑士の武勇》と強くサイズと物量で逆転勝ち。三本目、《恐れなき仔》《葬送の長艇》と展開し、《傑士の武勇》された《掟綴りの僧侶》と対峙する。《シュタルンハイムの駿馬》が追加されたが対戦相手は《山》を引けずに白単状態で、この間に《ドワーフの援軍》《首折りの狂戦士》と一気に詰める。《アクスガルドの自慢屋》2体と相相撃ちを続け、《兜》を引き込みライフレースに先行する。相撃ち続きの消耗戦から、トップした《星界の番人》が《堕ちたる者の案内者》を戦場に帰還させて勝利した。対戦相手が事故っただけやな。→×〇〇
■3回戦目:緑青+黒赤氷雪@下々家
(先手)一本目、対戦相手が1マリガンから土地ストップ死。二本目、《サルーフの群友》を乗り越え《古き神々への束縛》で《鍛冶場主、コル》を失う。《巨人の護符》の4/5呪禁を越えられず、ライフ一桁まで削るも《貪欲なリンドワーム》の回復を許す。それでも《星界の番人》さえ引けば勝ち目があったので耐えてはいたが、《竜巻の召喚士》《リンドワーム》2号機《領界喰らい、サルーフ》と続いて敗北した。三本目、両者1マリガン。《ヤスペラの歩哨》相手に《恐れなき仔》《兜》《ベスキールの盾仲間》《正義の戦乙女》と展開し、対戦相手が緑マナしか出ずに殴りきる。対戦相手が事故っただけやな。→〇×〇
つーことで、3-0でしたが、要所要所でめちゃくちゃミスり散らかしたので内容は0点です。
■今日のMVP
《Tormentor’s Helm/拷問者の兜》 (赤)卓上に赤白アグロが二人いて軽いクリーチャーを全然取れなくてデッキはクッソ重かったし、まぁまぁ恥ずかしいミスプレイを何度も犯した上にマリガン多くてそこそこ土地事故してたにも関わらず3-0するってことは、この装備品は相当強いんだと思います。
アーティファクト ― 装備品(Equipment) KHM Common
装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
装備しているクリーチャーがブロックされた状態になるたび、それは防御プレイヤーに1点のダメージを与える。
装備(1)((1):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
有志スタンダードに参加しましたよ
2021年2月26日 ローカル
有志の集まりに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Fireblade Charger/火刃の突撃者
4 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Robber of the Rich/義賊
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
1 Phoenix of Ash/灰のフェニックス
3 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
4 Frost Bite/霜噛み
4 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Faceless Haven/不詳の安息地
20 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
4 The Akroan War/アクロス戦争
4 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
4 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
1 Shredded Sails/切り裂かれた帆
■1回戦目:白黒天使アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。マリガンの内訳は土地3枚がすべて《不詳の安息地》で赤マナが出なかったから。マリガン後も《山》《不詳の安息地》の不安な土地2枚をキープし、《熱烈な勇者》《リムロックの騎士》と展開する。2枚目の《安息地》を引き込み《砕骨の巨人》を素出しするも、《勇者》が《血の長の渇き》されて《正義の戦乙女》《若年の戦乙女》が登場する。《若年の戦乙女》を《霜噛み》するも4枚目の土地も《不詳の安息地》で(赤)(赤)が出ない。ここから予顕した《シュタルンハイムの解放》から天使トークンが2体登場し、最後まで(赤)(赤)が出ずに《宝剣》《アナックス》《トーブラン》を抱えて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《熱烈な勇者》を《血の長の渇き》されるも《リムロックの騎士》連打で攻め立てる。またも《正義の戦乙女》《若年の戦乙女》が登場した、《エンバレスの宝剣》を叩き込んで《朱地洞の族長、トーブラン》と続けて殴りきる。三本目、《火刃の突撃者》《義賊》と展開し、《踏みつけ》を加えて《若年の戦乙女》を突破する。予顕経由の《ドゥームスカール》にリセットされたがすぐに《砕骨の巨人》《鍛冶で鍛えられしアナックス》と展開する。相手の場にも《悪斬の天使》《ファーヤの報復》と続いて絆魂を許す。こちらも《熱烈な勇者》《火刃の突撃者》《火刃の突撃者》と一気に横に並べるが、4枚目の土地を引けずに《朱地洞の族長、トーブラン》をプレイ出来ず。《悪斬の天使》の重い一撃を二度食らって絆魂も許し、ここで4枚目の土地を引き当てることが出来れば《トーブラン》で差し切れる最後のターンまで頑張ったが、結局開幕から1枚も土地を引けずに敗北した。→×〇×
■2回戦目:黒赤ハンデス
(先手)一本目、《火刃の突撃者》《義賊》に《石弾の猛進》からの《リムロックの騎士》と好展開。《魂の粉砕》で《トーブラン》も失ったが、《不詳の安息地》を加えて殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《熱烈な勇者》《義賊》《砕骨の巨人》と展開し、《乱動する渦》でライフを詰める。《血の長の渇き》《遺跡の碑文》《死者を目覚めさせる者、リリアナ》でクロックを失ったが、《不詳の安息地》を加えて《リリアナ》を倒す。ここから《悪ふざけの名人、ランクル》の速攻を受けて手札を失ったが、2体の《不詳の安息地》で殴り勝つ。→〇〇
■3回戦目:緑青系5色伝説コントロール
(後手)一本目、こちら1マリガン。《義賊》が速攻して《イリーシア木立のドライアド》を《踏みつけ》《霜噛み》で葬った。2枚の《海の神のお告げ》にドローを許し、《リムロックの騎士》《熱烈な勇者》を加えて《影さす太枝のニッサ》を倒す。《秘密を知るもの、トスキ》の攻撃を《義賊》で止め、《鍛冶で鍛えられしアナックス》が《襲来の予測》に打ち消される。しかフルアタックからの《エンバレスの宝剣》が通り、最後の12ライフを一撃で削りきる。二本目、相手1マリガン。《火刃の突撃者》で先行し、《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》を《踏みつけ》する。3T目の《鍛冶で鍛えられしアナックス》が通って《乱動する渦》2枚でライフに蓋をする。さらに《火刃の突撃者》2体を加えてライフを詰め、《乱動する渦》の起動コストを構えて押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。サイドボードが適当過ぎたわ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Fireblade Charger/火刃の突撃者
4 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Robber of the Rich/義賊
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
1 Phoenix of Ash/灰のフェニックス
3 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
4 Frost Bite/霜噛み
4 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Faceless Haven/不詳の安息地
20 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
4 The Akroan War/アクロス戦争
4 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
4 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
1 Shredded Sails/切り裂かれた帆
■1回戦目:白黒天使アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。マリガンの内訳は土地3枚がすべて《不詳の安息地》で赤マナが出なかったから。マリガン後も《山》《不詳の安息地》の不安な土地2枚をキープし、《熱烈な勇者》《リムロックの騎士》と展開する。2枚目の《安息地》を引き込み《砕骨の巨人》を素出しするも、《勇者》が《血の長の渇き》されて《正義の戦乙女》《若年の戦乙女》が登場する。《若年の戦乙女》を《霜噛み》するも4枚目の土地も《不詳の安息地》で(赤)(赤)が出ない。ここから予顕した《シュタルンハイムの解放》から天使トークンが2体登場し、最後まで(赤)(赤)が出ずに《宝剣》《アナックス》《トーブラン》を抱えて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《熱烈な勇者》を《血の長の渇き》されるも《リムロックの騎士》連打で攻め立てる。またも《正義の戦乙女》《若年の戦乙女》が登場した、《エンバレスの宝剣》を叩き込んで《朱地洞の族長、トーブラン》と続けて殴りきる。三本目、《火刃の突撃者》《義賊》と展開し、《踏みつけ》を加えて《若年の戦乙女》を突破する。予顕経由の《ドゥームスカール》にリセットされたがすぐに《砕骨の巨人》《鍛冶で鍛えられしアナックス》と展開する。相手の場にも《悪斬の天使》《ファーヤの報復》と続いて絆魂を許す。こちらも《熱烈な勇者》《火刃の突撃者》《火刃の突撃者》と一気に横に並べるが、4枚目の土地を引けずに《朱地洞の族長、トーブラン》をプレイ出来ず。《悪斬の天使》の重い一撃を二度食らって絆魂も許し、ここで4枚目の土地を引き当てることが出来れば《トーブラン》で差し切れる最後のターンまで頑張ったが、結局開幕から1枚も土地を引けずに敗北した。→×〇×
■2回戦目:黒赤ハンデス
(先手)一本目、《火刃の突撃者》《義賊》に《石弾の猛進》からの《リムロックの騎士》と好展開。《魂の粉砕》で《トーブラン》も失ったが、《不詳の安息地》を加えて殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《熱烈な勇者》《義賊》《砕骨の巨人》と展開し、《乱動する渦》でライフを詰める。《血の長の渇き》《遺跡の碑文》《死者を目覚めさせる者、リリアナ》でクロックを失ったが、《不詳の安息地》を加えて《リリアナ》を倒す。ここから《悪ふざけの名人、ランクル》の速攻を受けて手札を失ったが、2体の《不詳の安息地》で殴り勝つ。→〇〇
■3回戦目:緑青系5色伝説コントロール
(後手)一本目、こちら1マリガン。《義賊》が速攻して《イリーシア木立のドライアド》を《踏みつけ》《霜噛み》で葬った。2枚の《海の神のお告げ》にドローを許し、《リムロックの騎士》《熱烈な勇者》を加えて《影さす太枝のニッサ》を倒す。《秘密を知るもの、トスキ》の攻撃を《義賊》で止め、《鍛冶で鍛えられしアナックス》が《襲来の予測》に打ち消される。しかフルアタックからの《エンバレスの宝剣》が通り、最後の12ライフを一撃で削りきる。二本目、相手1マリガン。《火刃の突撃者》で先行し、《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》を《踏みつけ》する。3T目の《鍛冶で鍛えられしアナックス》が通って《乱動する渦》2枚でライフに蓋をする。さらに《火刃の突撃者》2体を加えてライフを詰め、《乱動する渦》の起動コストを構えて押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。サイドボードが適当過ぎたわ。
有志ドラフトに参加しました。フォーマットはカルドハイムのブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Battlefield Raptor/戦場の猛禽 1-1
2 Fearless Pup/恐れなき仔 2-13
1 Koll, the Forgemaster/鍛冶場主、コル 3-5
1 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ 3-3
2 Story Seeker/物語の探究者 1-6/3-1
1 Axgard Cavalry/アクスガルドの騎兵 2-7
2 Beskir Shieldmate/ベスキールの盾仲間 2-4/2-8
1 Frenzied Raider/熱狂した略奪者 2-9
1 Fearless Liberator/恐れなき解放者 2-2
1 Breakneck Berserker/首折りの狂戦士 3-7
1 Tuskeri Firewalker/タスケーリの火歩き 1-12
1 Battershield Warrior/盾打ちの戦士 2-10
1 Calamity Bearer/災厄を携える者 3-6
1 Toralf, God of Fury/怒りの神、トラルフ 3-2
3 Tormentor’s Helm/拷問者の兜 1-3/1-7/3-10
2 Frost Bite/霜噛み 1-4/2-6
1 Demon Bolt/悪魔の稲妻 2-5
1 Bound in Gold/金への捕縛 1-2
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山 3-4
1 Sulfurous Mire/硫黄のぬかるみ 3-8
7 Mountain/山
7 Plains/平地
【Sideboard】
1 Giant Ox/巨大雄牛 3-15
1 Immersturm Raider/イマースタームの略奪者 1-8
1 Stalwart Valkyrie/確固たる戦乙女 1-9
1 Dwarven Reinforcements/ドワーフの援軍 1-10
1 Run Amok/猛り狂い 1-11
1 Shackles of Treachery/裏切りの手枷 2-12
1 Valor of the Worthy/傑士の武勇 2-15
1 Wings of the Cosmos/星界の翼 2-14
1 Axgard Armory/アクスガルドの武器庫 2-11
1 Scorn Effigy/嘲笑の人形 3-13
1 Weathered Runestone/風化したルーン石 3-14
1 Duskwielder/薄暮振るい 1-15
1 Deathknell Berserker/死の鐘音の狂戦士 1-5
1 Draugr Necromancer/ドローガーの屍術師 2-3
1 Tergrid, God of Fright/恐怖の神、ターグリッド 2-1
1 Demonic Gifts/悪魔の贈り物 3-12
1 Weigh Down/沈下 3-11
1 Dogged Pursuit/根気強い探求 1-14
1 Kardur, Doomscourge/ドゥームスカージ、カルダール 3-9
■1回戦目:青黒緑氷雪@対面
(先手)一本目、こちら1マリガン。《拷問者の兜》《物語の探究者》《恐れなき解放者》と好展開。《冬を彫る者》《古牙の信奉者》に対して《盾打ちの戦士》を追加し、《解放者》に《兜》を装備して攻撃に行く。《盾打ちの戦士》がダブルブロックされたが能力を起動せずに《冬を彫る者》と相打ち、戦闘後に《恐れなき解放者》を誇示してトークンを産む。これにスタックして予顕経由の《ターグリッドの影》を喰らい、戦場には2/1のトークンが残るのみ。その後《古き神々への束縛》でトークンを除去され、《首折りの狂戦士》を速攻する。これが相討ちに倒れるも、後続の《タスケーリの火歩き》が《兜》を装備して殴りきる。先のダブルブロック時に《冬を彫る者》が氷雪土地をアンタップして《ターグリッドの影》の4マナを供給しているが、このアンタップにスタックして《恐れなき解放者》の能力を起動しなければなかった。これは《ターグリッドの影》をソーサリーだと思い込んでいたのがミスの原因。二本目、《兜》《アクスガルドの騎兵》《物語の探究者》と展開するも、《仮面の蛮人》に《兜》を割られてこの1/3を越えられない。その後《厚顔の無法者、マグダ》を《古き神々への束縛》で失い、《トラルフの鎚》を使い回してブロッカーを排除するも・・・出し直した《鎚》が《無効》に打ち消される。何とかサイドインした《確固たる戦乙女》が飛行でライフを削るが、《ターグリッドの影》でクロックを一掃され《ナーフィ王の裏切り》で《マグダ》を奪われて敗北した。三本目、《兜》《アクスガルドの騎兵》から《厚顔の無法者、マグダ》を速攻し、戦闘中に生成した宝物から《霜噛み》で《冬を彫る者》を焼いてブロックを許さない。しかし《仮面の蛮人》に《兜》を割られ、《マグダ》を《スケムファーのための闘争》で失い、《古き神々への束縛》が《アクスガルドの騎兵》を葬る。さらに《災厄を携える者》と《首折りの狂戦士》が2枚《大蛇の餌》に追放されたが、後続の《確固たる戦乙女》が最後の数ライフを削り切った。相手の除去が強そうだったから、サイド後は除去抜いてクロック(《ドワーフの援軍》と《確固たる戦乙女》)を増やして良かった。→〇×〇
■2回戦目:緑青@下家
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《ベスキールの盾仲間》《怒りの神、トラルフ》《霜噛み》と土地4枚をキープし、《トラルフ》が《鴉変化》に追放される。その後《首折りの狂戦士》と《拷問者の兜》を追加してライフ3まで削ったが、ここから延々と土地を引き続けて4/4飛行の《占い鴉》に敗北する。二本目、こちら1マリガン。《戦場の猛禽》《厚顔の無法者、マグダ》に《首折りの狂戦士》を速攻し、生成した宝物から《霜噛み》で《冬を彫る者》を焼く。後続の《ドローガーの思考盗み》も《金への捕縛》してブロックを封じ、そのまま殴り切って5キル。三本目、こちら1マリガン。相手初動の《冬を彫る者》を《霜噛み》し、《アクスガルドの騎兵》から《災厄を携える者》を速攻する。これがすぐに《鴉変化》に追放されたが、後続が《怒りの神、トラルフ》《首折りの狂戦士ベスキールの盾仲間》と強く全部速攻を与えて殴りきる。→×〇〇
■3回戦目:緑青+黒赤氷雪@上々家
(先手)一本目、相手1マリガン。《兜》《物語の探究者》《厚顔の無法者、マグダ》と序盤が強く、後続も《災厄を携える者》と強くすぐに殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《ベスキールの盾仲間》《盾打ちの戦士》と展開するも、《牙持ち、フィン》が越えられない。互いに地上が並ぶも、こちらも《災厄を携える者》に《トラルフの鎚》を装備して次のターンから砲台タイムが始まるかと思いきや、《吹雪の乱闘》の格闘に《災厄を携える者》が倒れて《アルダガルドのスピリット》《灰毛の先導》に敗北した。三本目、《恐れなき仔》《ベスキールの盾仲間》《首折りの狂戦士》《災厄を携える者》と猛展開。5T目に《熱狂した略奪者》を加えて《恐れなき仔》が能力を起動して《略奪者》が3/3に成長する。この戦闘ですでに相手ライフは2まで落ち込んでおり、ドローを確認して投了した。《熱狂した略奪者》に+1/+1カウンターが乗るトコ初めて見たわ。→〇×〇
つーことで、3-0でした。ここ最近ずっと決勝で負けてたんでようやく勝てたのは素直に嬉しい。
■今日のMVP
■雑感とか反省点とか
《悪魔の稲妻》が弱過ぎて毎回サイドアウト。と言うか、そもそもメインに除去が多過ぎる。アグロ構成にしておきながら、そして勝つために何が必要かを分かっていながらそれを実践していないのが良くない。この枠には《裏切りの手枷》がベストと言える。またメインの《硫黄のぬかるみ》と《冠雪の山》は、《裏切りの手枷》や《悪戯の神の強奪》で対戦相手のクリーチャーをコントロールするようになった時にたまに(黒)や(氷)マナを使えることがあるかも知れないので採用した。《硫黄のぬかるみ》は《山》の上位交換だし、この環境のリミテッドで特殊地形をコントロールしているデメリットは何もないので入れ得。1枚しかない《冠雪の山》では《霜噛み》の金属術には貢献しないけど、これもvipies理論で入れた方が良い。あと《戦角笛の一吹き》が足りてないけど、これは3-9で一度だけ取るチャンスがあった。この時点ではほぼ白赤デッキに決まっていたけど、それでもまだ黒赤に変更出来ることを夢見て一周した《ドゥームスカージ、カルダール》を優先してしまった。卓上に黒赤がいないのと、アグロ系の赤いデッキが自分しかいなかったんだよね。ドラフトは卓上の少数派が勝つゲームなんだわ。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Battlefield Raptor/戦場の猛禽 1-1
2 Fearless Pup/恐れなき仔 2-13
1 Koll, the Forgemaster/鍛冶場主、コル 3-5
1 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ 3-3
2 Story Seeker/物語の探究者 1-6/3-1
1 Axgard Cavalry/アクスガルドの騎兵 2-7
2 Beskir Shieldmate/ベスキールの盾仲間 2-4/2-8
1 Frenzied Raider/熱狂した略奪者 2-9
1 Fearless Liberator/恐れなき解放者 2-2
1 Breakneck Berserker/首折りの狂戦士 3-7
1 Tuskeri Firewalker/タスケーリの火歩き 1-12
1 Battershield Warrior/盾打ちの戦士 2-10
1 Calamity Bearer/災厄を携える者 3-6
1 Toralf, God of Fury/怒りの神、トラルフ 3-2
3 Tormentor’s Helm/拷問者の兜 1-3/1-7/3-10
2 Frost Bite/霜噛み 1-4/2-6
1 Demon Bolt/悪魔の稲妻 2-5
1 Bound in Gold/金への捕縛 1-2
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山 3-4
1 Sulfurous Mire/硫黄のぬかるみ 3-8
7 Mountain/山
7 Plains/平地
【Sideboard】
1 Giant Ox/巨大雄牛 3-15
1 Immersturm Raider/イマースタームの略奪者 1-8
1 Stalwart Valkyrie/確固たる戦乙女 1-9
1 Dwarven Reinforcements/ドワーフの援軍 1-10
1 Run Amok/猛り狂い 1-11
1 Shackles of Treachery/裏切りの手枷 2-12
1 Valor of the Worthy/傑士の武勇 2-15
1 Wings of the Cosmos/星界の翼 2-14
1 Axgard Armory/アクスガルドの武器庫 2-11
1 Scorn Effigy/嘲笑の人形 3-13
1 Weathered Runestone/風化したルーン石 3-14
1 Duskwielder/薄暮振るい 1-15
1 Deathknell Berserker/死の鐘音の狂戦士 1-5
1 Draugr Necromancer/ドローガーの屍術師 2-3
1 Tergrid, God of Fright/恐怖の神、ターグリッド 2-1
1 Demonic Gifts/悪魔の贈り物 3-12
1 Weigh Down/沈下 3-11
1 Dogged Pursuit/根気強い探求 1-14
1 Kardur, Doomscourge/ドゥームスカージ、カルダール 3-9
■1回戦目:青黒緑氷雪@対面
(先手)一本目、こちら1マリガン。《拷問者の兜》《物語の探究者》《恐れなき解放者》と好展開。《冬を彫る者》《古牙の信奉者》に対して《盾打ちの戦士》を追加し、《解放者》に《兜》を装備して攻撃に行く。《盾打ちの戦士》がダブルブロックされたが能力を起動せずに《冬を彫る者》と相打ち、戦闘後に《恐れなき解放者》を誇示してトークンを産む。これにスタックして予顕経由の《ターグリッドの影》を喰らい、戦場には2/1のトークンが残るのみ。その後《古き神々への束縛》でトークンを除去され、《首折りの狂戦士》を速攻する。これが相討ちに倒れるも、後続の《タスケーリの火歩き》が《兜》を装備して殴りきる。先のダブルブロック時に《冬を彫る者》が氷雪土地をアンタップして《ターグリッドの影》の4マナを供給しているが、このアンタップにスタックして《恐れなき解放者》の能力を起動しなければなかった。これは《ターグリッドの影》をソーサリーだと思い込んでいたのがミスの原因。二本目、《兜》《アクスガルドの騎兵》《物語の探究者》と展開するも、《仮面の蛮人》に《兜》を割られてこの1/3を越えられない。その後《厚顔の無法者、マグダ》を《古き神々への束縛》で失い、《トラルフの鎚》を使い回してブロッカーを排除するも・・・出し直した《鎚》が《無効》に打ち消される。何とかサイドインした《確固たる戦乙女》が飛行でライフを削るが、《ターグリッドの影》でクロックを一掃され《ナーフィ王の裏切り》で《マグダ》を奪われて敗北した。三本目、《兜》《アクスガルドの騎兵》から《厚顔の無法者、マグダ》を速攻し、戦闘中に生成した宝物から《霜噛み》で《冬を彫る者》を焼いてブロックを許さない。しかし《仮面の蛮人》に《兜》を割られ、《マグダ》を《スケムファーのための闘争》で失い、《古き神々への束縛》が《アクスガルドの騎兵》を葬る。さらに《災厄を携える者》と《首折りの狂戦士》が2枚《大蛇の餌》に追放されたが、後続の《確固たる戦乙女》が最後の数ライフを削り切った。相手の除去が強そうだったから、サイド後は除去抜いてクロック(《ドワーフの援軍》と《確固たる戦乙女》)を増やして良かった。→〇×〇
■2回戦目:緑青@下家
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《ベスキールの盾仲間》《怒りの神、トラルフ》《霜噛み》と土地4枚をキープし、《トラルフ》が《鴉変化》に追放される。その後《首折りの狂戦士》と《拷問者の兜》を追加してライフ3まで削ったが、ここから延々と土地を引き続けて4/4飛行の《占い鴉》に敗北する。二本目、こちら1マリガン。《戦場の猛禽》《厚顔の無法者、マグダ》に《首折りの狂戦士》を速攻し、生成した宝物から《霜噛み》で《冬を彫る者》を焼く。後続の《ドローガーの思考盗み》も《金への捕縛》してブロックを封じ、そのまま殴り切って5キル。三本目、こちら1マリガン。相手初動の《冬を彫る者》を《霜噛み》し、《アクスガルドの騎兵》から《災厄を携える者》を速攻する。これがすぐに《鴉変化》に追放されたが、後続が《怒りの神、トラルフ》《首折りの狂戦士ベスキールの盾仲間》と強く全部速攻を与えて殴りきる。→×〇〇
■3回戦目:緑青+黒赤氷雪@上々家
(先手)一本目、相手1マリガン。《兜》《物語の探究者》《厚顔の無法者、マグダ》と序盤が強く、後続も《災厄を携える者》と強くすぐに殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《ベスキールの盾仲間》《盾打ちの戦士》と展開するも、《牙持ち、フィン》が越えられない。互いに地上が並ぶも、こちらも《災厄を携える者》に《トラルフの鎚》を装備して次のターンから砲台タイムが始まるかと思いきや、《吹雪の乱闘》の格闘に《災厄を携える者》が倒れて《アルダガルドのスピリット》《灰毛の先導》に敗北した。三本目、《恐れなき仔》《ベスキールの盾仲間》《首折りの狂戦士》《災厄を携える者》と猛展開。5T目に《熱狂した略奪者》を加えて《恐れなき仔》が能力を起動して《略奪者》が3/3に成長する。この戦闘ですでに相手ライフは2まで落ち込んでおり、ドローを確認して投了した。《熱狂した略奪者》に+1/+1カウンターが乗るトコ初めて見たわ。→〇×〇
つーことで、3-0でした。ここ最近ずっと決勝で負けてたんでようやく勝てたのは素直に嬉しい。
■今日のMVP
《Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ》 (1)(赤)ドワーフ強化だけでなく、序盤のマナ加速が非常に強い。使ったことはないけど、宝物の生贄から装備品をサーチ出来るのも相当に強いと思う。ドラゴンまでサーチするのはちょっと出来過ぎでしょ。
伝説のクリーチャー ― ドワーフ(Dwarf)・狂戦士(Berserker) KHM Rare
あなたがコントロールしている、他のすべてのドワーフ(Dwarf)は+1/+0の修整を受ける。
あなたがコントロールしているドワーフ1体がタップ状態になるたび、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。
宝物5つを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーからアーティファクトかドラゴン(Dragon)であるカード1枚を探し、戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
2/1
■雑感とか反省点とか
《悪魔の稲妻》が弱過ぎて毎回サイドアウト。と言うか、そもそもメインに除去が多過ぎる。アグロ構成にしておきながら、そして勝つために何が必要かを分かっていながらそれを実践していないのが良くない。この枠には《裏切りの手枷》がベストと言える。またメインの《硫黄のぬかるみ》と《冠雪の山》は、《裏切りの手枷》や《悪戯の神の強奪》で対戦相手のクリーチャーをコントロールするようになった時にたまに(黒)や(氷)マナを使えることがあるかも知れないので採用した。《硫黄のぬかるみ》は《山》の上位交換だし、この環境のリミテッドで特殊地形をコントロールしているデメリットは何もないので入れ得。1枚しかない《冠雪の山》では《霜噛み》の金属術には貢献しないけど、これもvipies理論で入れた方が良い。あと《戦角笛の一吹き》が足りてないけど、これは3-9で一度だけ取るチャンスがあった。この時点ではほぼ白赤デッキに決まっていたけど、それでもまだ黒赤に変更出来ることを夢見て一周した《ドゥームスカージ、カルダール》を優先してしまった。卓上に黒赤がいないのと、アグロ系の赤いデッキが自分しかいなかったんだよね。ドラフトは卓上の少数派が勝つゲームなんだわ。
Bad Play of the Week
2021年2月20日 ローカル
昨日のドラフトでのプレイミス記録。デッキリストとか見たい方はこちらより↓
https://kenken.diarynote.jp/202102201405002550/
2-0で迎えた3回戦目の3本目、こちら1マリガンで後手スタート。《戦場の猛禽》《ベスキールの盾仲間》《正義の戦乙女》と順調に展開し、相手初動は4T目の《イマースタームの捕食者》。ターンが戻って手札には《猛り狂い》があるのでフルアタックを敢行する。もちろん手札に《猛り狂い》がなくてもブラフのフルアタックにも行くつもりだった。これがスルーされたので戦闘後に《恐れなき仔》と《恐れなき解放者》を展開してターンを渡す。1マリガンだがここまでの展開は悪くない。すると《ハギの群れ》が追加され、タップアウト状態でターンが戻る。5枚目の土地を引けば《恐れなき解放者》が誇示を起動しつつ《猛り狂い》を構えられると思っていたが、ここでドローしたのが《クラリオンのスピリット》と悪くない。このターンに《クラリオンのスピリット》と《猛り狂い》の両方をプレイすると1/1飛行トークンが追加されるので、最後の数ライフを詰めるのには十分だからだ。戦闘前に《クラリオン》を展開し、そのままフルアタックに突っ込んだ。相手ライフは11でこちらの手札は《猛り狂い》1枚のみ。そして《イマースタームの捕食者》が《戦場の猛禽》をブロックし、《ハギの群れ》が《恐れなき解放者》をブロックした。(写真1枚目)
もちろん《猛り狂い》はプレイするのだが、問題は何を対象としてプレイするか。最初に考えたのはブロックされなかった何かを強化して相手ライフを1まで減らすこと。これだと1/1飛行のスピリットトークンが追加されてこちらのクリーチャーは全部5体になり、相手の場は《捕食者》と《ハギの群れ》の2体となる。対戦相手はあとブロッカーを3体準備しないと敗北する上に、追加する3体の内1体は飛行を止めることが出来なければならない。これが第一案だ。この条件を突きつけてターンを返すのも悪くないが、次にブロックされたクリーチャーに《猛り狂い》をプレイする案も考えた。
《恐れなき解放者》に《猛り狂い》を撃ち込み《戦場の猛禽》を見捨てると、トランプルダメージが1点追加されて写真2の通りになる。本来は次に《戦場の猛禽》に《猛り狂い》をプレイした場合も考えなければならないのだが、けんけんの頭脳は8bitしかないのでうっかりこの場合分けをすっぽかしてしまったのだ。これがミスプレイの全てで、さらに悪いことに《恐れなき解放者》を《猛り狂い》をプレイするというより悪い選択をしてしまった(第二案)。その後《玄武岩の荒廃者》が登場して1/1飛行トークンを撃ち落とし、《荒廃者》が巨人であるため③マナ軽減された2マナで《圧死》を喰らい、《正義の戦乙女》まで失った。ここから5枚ほど土地を引き、相手の場に後続が並んで盤面をひっくり返すことなく敗北してしまった。
ではここで本来取るべき第三案を考えてみる。具体的には《戦場の猛禽》に《猛り狂い》をプレイして4/5飛行・先制攻撃・トランプルに強化し、このダメージを解決するか否かを対戦相手に問うてみるというもの。今度は対戦相手の選択を踏まえて場合分けしなければならい。《イマースタームの捕食者》を生き残らせたければ《ハギの群れ》を生贄に捧げて4/4破壊不能にする。《捕食者》が死んでも構わなければそのままダメージを解決し、《イマースタームの捕食者》と《恐れなき解放者》が墓地に置かれる。どちらを選択しても対戦相手の場にはクリーチャーが1体しか残らないことになり、飛行のブロッカーが必要であれば《捕食者》を残して写真3の状態になる。どちらを選ぶかは対戦相手ではなけれ分からないが、初動4T目という遅い手札をキープしたということは「《イマースタームの捕食者》の価値を評価している」と言うことなので、この第三案を選択するとおそらく写真3枚目の状態に落ち着くことになると推測出来る(※対戦相手視点でも正解は《恐れなき解放者》を討ち取るために《イマースタームの捕食者》を見捨てなければならない)。
けんけん視点では第一案か第三案を選ぶことになるが、ライフ1まで削っておけば《拷問者の兜》を引くだけで戦闘を経由してでも勝つことが出来る第一案も悪くない。ブロッカーが足りなければそれだけで勝てる、というも大きい。しかし対戦相手がそれなりの回答を持っていた場合でも、戦闘後にクロックが1体も減っていない第三案も悪くない。むしろ三番目の案こそが正解だと言えるだろう。
と言うことで、中途半端な場合分けになり、さらに最もセンスのない案を選択してしまったのが今週のミスプレイでした。まだ2月だけど2021年の糞プレイ・オブ・ザ・イヤーも受賞出来そうです。要精進。
https://kenken.diarynote.jp/202102201405002550/
2-0で迎えた3回戦目の3本目、こちら1マリガンで後手スタート。《戦場の猛禽》《ベスキールの盾仲間》《正義の戦乙女》と順調に展開し、相手初動は4T目の《イマースタームの捕食者》。ターンが戻って手札には《猛り狂い》があるのでフルアタックを敢行する。もちろん手札に《猛り狂い》がなくてもブラフのフルアタックにも行くつもりだった。これがスルーされたので戦闘後に《恐れなき仔》と《恐れなき解放者》を展開してターンを渡す。1マリガンだがここまでの展開は悪くない。すると《ハギの群れ》が追加され、タップアウト状態でターンが戻る。5枚目の土地を引けば《恐れなき解放者》が誇示を起動しつつ《猛り狂い》を構えられると思っていたが、ここでドローしたのが《クラリオンのスピリット》と悪くない。このターンに《クラリオンのスピリット》と《猛り狂い》の両方をプレイすると1/1飛行トークンが追加されるので、最後の数ライフを詰めるのには十分だからだ。戦闘前に《クラリオン》を展開し、そのままフルアタックに突っ込んだ。相手ライフは11でこちらの手札は《猛り狂い》1枚のみ。そして《イマースタームの捕食者》が《戦場の猛禽》をブロックし、《ハギの群れ》が《恐れなき解放者》をブロックした。(写真1枚目)
もちろん《猛り狂い》はプレイするのだが、問題は何を対象としてプレイするか。最初に考えたのはブロックされなかった何かを強化して相手ライフを1まで減らすこと。これだと1/1飛行のスピリットトークンが追加されてこちらのクリーチャーは全部5体になり、相手の場は《捕食者》と《ハギの群れ》の2体となる。対戦相手はあとブロッカーを3体準備しないと敗北する上に、追加する3体の内1体は飛行を止めることが出来なければならない。これが第一案だ。この条件を突きつけてターンを返すのも悪くないが、次にブロックされたクリーチャーに《猛り狂い》をプレイする案も考えた。
《恐れなき解放者》に《猛り狂い》を撃ち込み《戦場の猛禽》を見捨てると、トランプルダメージが1点追加されて写真2の通りになる。本来は次に《戦場の猛禽》に《猛り狂い》をプレイした場合も考えなければならないのだが、けんけんの頭脳は8bitしかないのでうっかりこの場合分けをすっぽかしてしまったのだ。これがミスプレイの全てで、さらに悪いことに《恐れなき解放者》を《猛り狂い》をプレイするというより悪い選択をしてしまった(第二案)。その後《玄武岩の荒廃者》が登場して1/1飛行トークンを撃ち落とし、《荒廃者》が巨人であるため③マナ軽減された2マナで《圧死》を喰らい、《正義の戦乙女》まで失った。ここから5枚ほど土地を引き、相手の場に後続が並んで盤面をひっくり返すことなく敗北してしまった。
ではここで本来取るべき第三案を考えてみる。具体的には《戦場の猛禽》に《猛り狂い》をプレイして4/5飛行・先制攻撃・トランプルに強化し、このダメージを解決するか否かを対戦相手に問うてみるというもの。今度は対戦相手の選択を踏まえて場合分けしなければならい。《イマースタームの捕食者》を生き残らせたければ《ハギの群れ》を生贄に捧げて4/4破壊不能にする。《捕食者》が死んでも構わなければそのままダメージを解決し、《イマースタームの捕食者》と《恐れなき解放者》が墓地に置かれる。どちらを選択しても対戦相手の場にはクリーチャーが1体しか残らないことになり、飛行のブロッカーが必要であれば《捕食者》を残して写真3の状態になる。どちらを選ぶかは対戦相手ではなけれ分からないが、初動4T目という遅い手札をキープしたということは「《イマースタームの捕食者》の価値を評価している」と言うことなので、この第三案を選択するとおそらく写真3枚目の状態に落ち着くことになると推測出来る(※対戦相手視点でも正解は《恐れなき解放者》を討ち取るために《イマースタームの捕食者》を見捨てなければならない)。
けんけん視点では第一案か第三案を選ぶことになるが、ライフ1まで削っておけば《拷問者の兜》を引くだけで戦闘を経由してでも勝つことが出来る第一案も悪くない。ブロッカーが足りなければそれだけで勝てる、というも大きい。しかし対戦相手がそれなりの回答を持っていた場合でも、戦闘後にクロックが1体も減っていない第三案も悪くない。むしろ三番目の案こそが正解だと言えるだろう。
と言うことで、中途半端な場合分けになり、さらに最もセンスのない案を選択してしまったのが今週のミスプレイでした。まだ2月だけど2021年の糞プレイ・オブ・ザ・イヤーも受賞出来そうです。要精進。
有志ドラフトに行ってきました。フォーマットはカルドハイムのブースタードラフトで、参加者12名を分割しての6人卓スイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Battlefield Raptor/戦場の猛禽 3-5
2 Codespell Cleric/掟綴りの僧侶 1-7/1-10
1 Fearless Pup/恐れなき仔 3-6
1 Clarion Spirit/クラリオンのスピリット 1-3
1 Story Seeker/物語の探究者 2-3
2 Beskir Shieldmate/ベスキールの盾仲間 2-6/3-2
2 Immersturm Raider/イマースタームの略奪者 1-6/3-7
1 Fearless Liberator/恐れなき解放者 1-4
1 Righteous Valkyrie/正義の戦乙女 1-1
1 Birgi, God of Storytelling/語りの神、ビルギ 3-1
1 Quakebringer/揺れ招き 2-1
1 Dwarven Reinforcements/ドワーフの援軍 3-4
1 Tormentor’s Helm/拷問者の兜 2-2
1 Goldvein Pick/金脈のつるはし 2-4
1 Dwarven Hammer/ドワーフの鎚 1-5
1 Spectral Steel/霊体の鋼 2-9
2 Run Amok/猛り狂い 1-8/3-8
1 Warhorn Blast/戦角笛の一吹き 1-9
1 Provoke the Trolls/トロールへの挑発 2-7
9 Mountain/山
8 Plains/平地
【Sideboard】
1 Vault Robber/玄室荒らし 2-14
1 Giant Ox/巨大雄牛 1-13
1 Colossal Plow/巨大な鋤 2-12
1 Invoke the Divine/神聖の発動 2-13
1 Rune of Speed/速度のルーン 2-5
1 Guardian Gladewalker/護衛の林歩き 2-8
1 Grizzled Outrider/灰毛の先導 1-14
1 Elderleaf Mentor/古葉の導師 3-13
1 Glittering Frost/輝く霜 3-9
1 Niko Aris/ニコ・アリス 3-14
1 Brinebarrow Intruder/浜墓荒らし 3-12
1 Inga Rune-Eyes/ルーン目のインガ 1-15
1 Icebreaker Kraken/氷砕きのクラーケン 3-15
1 Giant’s Amulet/巨人の護符 3-11
1 Glimpse the Cosmos/星界の瞥見 3-10
1 Bind the Monster/怪物縛り 1-12
1 Run Ashore/乗り上げ 2-15
1 Kardur, Doomscourge/ドゥームスカージ、カルダール 1-2
1 Surtland Frostpyre/セルトランドの凍炎 2-11
1 Axgard Armory/アクスガルドの武器庫 3-3
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山 1-11
1 Snow-Covered Plains/冠雪の平地 2-10
■1回戦目:緑白@対面
(後手)一本目、《戦場の猛禽》《物語の探究者》と展開するも、《ヤスペラの歩哨》が到達して《猛禽》を止めて《嘲笑の人形》に《戦乙女の剣》が付く。こちらも予顕経由の《揺れ招き》でライフを詰めるが、《エシカの戦車》が加わった。ここでフルアタックに《猛り狂い》を加えて《戦車》を突破し、《豊潤の角杯、ハーンフェル》を追加してリソース勝負に持ち込む。しかしこれがすぐに《神聖の発動》に割られるが、ライフ回復は許さない。《ドワーフの援軍》《金脈のつるはし》と加えて膠着し、《揺れ招き》のルーズライフで勝利した。二本目、こちら1マリガン。《クラリオンのスピリット》から《ドワーフの援軍》を予顕したが、《スケムファーのための闘争》で《クラリオンのスピリット》を失った。《ドワーフの援軍》《恐れなき仔》と展開し、《恐れなき仔》を《霊体の鋼》《拷問者の兜》で強化して4/4先制攻撃で押し返す。《リトヤラの林守り》《アクスガルドの自慢屋》と3/3が並ぶがフルアタックに《戦角笛の一吹き》を叩き込んで一気にライフを詰め、最後の6ライフを《揺れ招き》で削りきる。この神話レア無茶苦茶強いな。→〇〇
■2回戦目:青黒+緑氷雪@下々家
(後手)一本目、《イマースタームの略奪者》《掟綴りの僧侶》《揺れ招き》と好展開。《揺れ招き》が《氷山の徘徊者》に1Tだけ封じられたが《イマースタームの略奪者》2号機に《拷問者の兜》と十分。《揺れ招き》以外を攻撃に回して《雪崩呼び》を《トロールへの挑発》で焼き、最後の数ライフを《揺れ招き》で削り切った。二本目、こちら1マリガン。《恐れなき仔》が《死の鐘音の狂戦士》で止まって《金脈のつるはし》で強化するも、後続の《煙霧歩き》もなかなか堅い。《恐れなき仔》を《霊体の鋼》《掟綴りの僧侶》で強化したがすぐに《大蛇の餌》に葬られる。めげずに《正義の戦乙女》を《掟綴りの僧侶》2号機で強化したが、《悪戯の神の強奪》で奪われる。土地が枚で止まって展開が遅れたところに《海中の侵略者》が登場し、すぐにサイズ差で敗北した。三本目、こちら1マリガン。《クラリオンのスピリット》から《物語の探究者》を《霊体の鋼》《掟綴りの僧侶》で強化して5/5絆魂で攻め立てたが、またも《悪戯の神の強奪》でコントロールを交換された。この5/5をトリプルブロックで葬り《揺れ招き》を追加したが、これは《鴉変化》に追放された。その間に飛行の3点クロックでダメージを通すが、《血空の主君、ヴェラゴス》と5/5の《冥府のペット》が止まらない。《古牙の信奉者》の効果でディスカードした《ドワーフの鎚》を《霊体の鋼》の効果で回収し、飛行に装備してライフレースでは先行する。幸いにも土地を引きすぎていたので《ドワーフの鎚》の装備を何度も付け替えて攻守に回すが、《ヴェラゴス》が二度目の誇示で何かを積み込んだ。実はここで《氷山の徘徊者》を引き込まれているとライフレースがひっくり返って敗北していたのだが、《雪崩呼び》だったので1マナ足りずに殴りきることが出来た。→〇×〇
■3回戦目:黒赤@上家
(先手)一本目、こちら1マリガン。マリガン後も《山》しかなかったが、《イマースタームの略奪者》があったので1回のルーティングに賭けてこれをキープした。しかしどこまで行っても《平地》が見つからず、《略奪者》《恐れなき仔》《ドワーフの鎚》《拷問者の兜》で相手ライフを3まで削るも《イマースタームの捕食者》《戦慄の乗り手》に敗北した。二本目、《戦場の猛禽》《拷問者の兜》《ドワーフの鎚》でライフを詰め、《イマースタームの捕食者》が能力を起動したところに《トロールへの挑発》が刺さって展開勝ち。三本目、《戦場の猛禽》《ベスキールの盾仲間》《正義の戦乙女》と一気に攻め立て、相手初動が《イマースタームの捕食者》。構わずフルアタックを通してライフを削り、後続も《恐れなき仔》《恐れなき解放者》と十分。翌ターンにか《ハギの群れ》がブロッカーい登場したが、ここで今引きの《クラリオンのスピリット》を展開し、《猛り狂い》を握ってフルアタックを敢行する。これが適当にブロックされて《猛り狂い》で《ハギの群れ》を倒して相手ライフを4まで削ったが、ここから5枚土地を引いて盤面をひっくり返されて敗北した。《ハギの群れ》が登場したターンに凄いミスプレイを犯しているのでフラッド負けは言い訳にならないが、また最後で負けてしまいした。ミスプレイの内容は明日の日記で追記予定。→×〇×
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Battlefield Raptor/戦場の猛禽 3-5
2 Codespell Cleric/掟綴りの僧侶 1-7/1-10
1 Fearless Pup/恐れなき仔 3-6
1 Clarion Spirit/クラリオンのスピリット 1-3
1 Story Seeker/物語の探究者 2-3
2 Beskir Shieldmate/ベスキールの盾仲間 2-6/3-2
2 Immersturm Raider/イマースタームの略奪者 1-6/3-7
1 Fearless Liberator/恐れなき解放者 1-4
1 Righteous Valkyrie/正義の戦乙女 1-1
1 Birgi, God of Storytelling/語りの神、ビルギ 3-1
1 Quakebringer/揺れ招き 2-1
1 Dwarven Reinforcements/ドワーフの援軍 3-4
1 Tormentor’s Helm/拷問者の兜 2-2
1 Goldvein Pick/金脈のつるはし 2-4
1 Dwarven Hammer/ドワーフの鎚 1-5
1 Spectral Steel/霊体の鋼 2-9
2 Run Amok/猛り狂い 1-8/3-8
1 Warhorn Blast/戦角笛の一吹き 1-9
1 Provoke the Trolls/トロールへの挑発 2-7
9 Mountain/山
8 Plains/平地
【Sideboard】
1 Vault Robber/玄室荒らし 2-14
1 Giant Ox/巨大雄牛 1-13
1 Colossal Plow/巨大な鋤 2-12
1 Invoke the Divine/神聖の発動 2-13
1 Rune of Speed/速度のルーン 2-5
1 Guardian Gladewalker/護衛の林歩き 2-8
1 Grizzled Outrider/灰毛の先導 1-14
1 Elderleaf Mentor/古葉の導師 3-13
1 Glittering Frost/輝く霜 3-9
1 Niko Aris/ニコ・アリス 3-14
1 Brinebarrow Intruder/浜墓荒らし 3-12
1 Inga Rune-Eyes/ルーン目のインガ 1-15
1 Icebreaker Kraken/氷砕きのクラーケン 3-15
1 Giant’s Amulet/巨人の護符 3-11
1 Glimpse the Cosmos/星界の瞥見 3-10
1 Bind the Monster/怪物縛り 1-12
1 Run Ashore/乗り上げ 2-15
1 Kardur, Doomscourge/ドゥームスカージ、カルダール 1-2
1 Surtland Frostpyre/セルトランドの凍炎 2-11
1 Axgard Armory/アクスガルドの武器庫 3-3
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山 1-11
1 Snow-Covered Plains/冠雪の平地 2-10
■1回戦目:緑白@対面
(後手)一本目、《戦場の猛禽》《物語の探究者》と展開するも、《ヤスペラの歩哨》が到達して《猛禽》を止めて《嘲笑の人形》に《戦乙女の剣》が付く。こちらも予顕経由の《揺れ招き》でライフを詰めるが、《エシカの戦車》が加わった。ここでフルアタックに《猛り狂い》を加えて《戦車》を突破し、《豊潤の角杯、ハーンフェル》を追加してリソース勝負に持ち込む。しかしこれがすぐに《神聖の発動》に割られるが、ライフ回復は許さない。《ドワーフの援軍》《金脈のつるはし》と加えて膠着し、《揺れ招き》のルーズライフで勝利した。二本目、こちら1マリガン。《クラリオンのスピリット》から《ドワーフの援軍》を予顕したが、《スケムファーのための闘争》で《クラリオンのスピリット》を失った。《ドワーフの援軍》《恐れなき仔》と展開し、《恐れなき仔》を《霊体の鋼》《拷問者の兜》で強化して4/4先制攻撃で押し返す。《リトヤラの林守り》《アクスガルドの自慢屋》と3/3が並ぶがフルアタックに《戦角笛の一吹き》を叩き込んで一気にライフを詰め、最後の6ライフを《揺れ招き》で削りきる。この神話レア無茶苦茶強いな。→〇〇
■2回戦目:青黒+緑氷雪@下々家
(後手)一本目、《イマースタームの略奪者》《掟綴りの僧侶》《揺れ招き》と好展開。《揺れ招き》が《氷山の徘徊者》に1Tだけ封じられたが《イマースタームの略奪者》2号機に《拷問者の兜》と十分。《揺れ招き》以外を攻撃に回して《雪崩呼び》を《トロールへの挑発》で焼き、最後の数ライフを《揺れ招き》で削り切った。二本目、こちら1マリガン。《恐れなき仔》が《死の鐘音の狂戦士》で止まって《金脈のつるはし》で強化するも、後続の《煙霧歩き》もなかなか堅い。《恐れなき仔》を《霊体の鋼》《掟綴りの僧侶》で強化したがすぐに《大蛇の餌》に葬られる。めげずに《正義の戦乙女》を《掟綴りの僧侶》2号機で強化したが、《悪戯の神の強奪》で奪われる。土地が枚で止まって展開が遅れたところに《海中の侵略者》が登場し、すぐにサイズ差で敗北した。三本目、こちら1マリガン。《クラリオンのスピリット》から《物語の探究者》を《霊体の鋼》《掟綴りの僧侶》で強化して5/5絆魂で攻め立てたが、またも《悪戯の神の強奪》でコントロールを交換された。この5/5をトリプルブロックで葬り《揺れ招き》を追加したが、これは《鴉変化》に追放された。その間に飛行の3点クロックでダメージを通すが、《血空の主君、ヴェラゴス》と5/5の《冥府のペット》が止まらない。《古牙の信奉者》の効果でディスカードした《ドワーフの鎚》を《霊体の鋼》の効果で回収し、飛行に装備してライフレースでは先行する。幸いにも土地を引きすぎていたので《ドワーフの鎚》の装備を何度も付け替えて攻守に回すが、《ヴェラゴス》が二度目の誇示で何かを積み込んだ。実はここで《氷山の徘徊者》を引き込まれているとライフレースがひっくり返って敗北していたのだが、《雪崩呼び》だったので1マナ足りずに殴りきることが出来た。→〇×〇
■3回戦目:黒赤@上家
(先手)一本目、こちら1マリガン。マリガン後も《山》しかなかったが、《イマースタームの略奪者》があったので1回のルーティングに賭けてこれをキープした。しかしどこまで行っても《平地》が見つからず、《略奪者》《恐れなき仔》《ドワーフの鎚》《拷問者の兜》で相手ライフを3まで削るも《イマースタームの捕食者》《戦慄の乗り手》に敗北した。二本目、《戦場の猛禽》《拷問者の兜》《ドワーフの鎚》でライフを詰め、《イマースタームの捕食者》が能力を起動したところに《トロールへの挑発》が刺さって展開勝ち。三本目、《戦場の猛禽》《ベスキールの盾仲間》《正義の戦乙女》と一気に攻め立て、相手初動が《イマースタームの捕食者》。構わずフルアタックを通してライフを削り、後続も《恐れなき仔》《恐れなき解放者》と十分。翌ターンにか《ハギの群れ》がブロッカーい登場したが、ここで今引きの《クラリオンのスピリット》を展開し、《猛り狂い》を握ってフルアタックを敢行する。これが適当にブロックされて《猛り狂い》で《ハギの群れ》を倒して相手ライフを4まで削ったが、ここから5枚土地を引いて盤面をひっくり返されて敗北した。《ハギの群れ》が登場したターンに凄いミスプレイを犯しているのでフラッド負けは言い訳にならないが、また最後で負けてしまいした。ミスプレイの内容は明日の日記で追記予定。→×〇×
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Quakebringer/揺れ招き》 (3)(赤)(赤)戦闘を経由せずにライフを削ることが出来るの非常に強い。
クリーチャー ― 巨人(Giant)・狂戦士(Berserker) KHM Mythic Rare
すべての対戦相手はライフを得られない。
あなたのアップキープの開始時に、揺れ招きは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。この能力は、揺れ招きが戦場にあるときか、揺れ招きがあなたの墓地にあってあなたが巨人(Giant)をコントロールしているときにのみ誘発する。
予顕(2)(赤)(赤)
5/4
有志ドラフトに参加しました。フォーマットはカルドハイムのブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Fearless Pup/恐れなき仔 2-8/3-1/3-5
1 Battlefield Raptor/戦場の猛禽 2-1
1 Usher of the Fallen/堕ちたる者の案内者 1-2
1 Immersturm Raider/イマースタームの略奪者 2-7
1 Beskir Shieldmate/ベスキールの盾仲間 1-4
1 Story Seeker/物語の探究者 2-4
1 Axgard Cavalry/アクスガルドの騎兵 2-11
1 Koll, the Forgemaster/鍛冶場主、コル 1-1
1 Breakneck Berserker/首折りの狂戦士 3-7
1 Battershield Warrior/盾打ちの戦士 3-3
1 Basalt Ravager/玄武岩の荒廃者 2-3
1 Calamity Bearer/災厄を携える者 2-5
1 Shepherd of the Cosmos/星界の番人 3-4
1 Dwarven Reinforcements/ドワーフの援軍 3-2
1 Funeral Longboat/葬送の長艇 2-12
1 Goldvein Pick/金脈のつるはし 1-6
3 Tormentor’s Helm/拷問者の兜 1-10/2-2/2-6
1 Warhorn Blast/戦角笛の一吹き 3-10
2 Frost Bite/霜噛み 1-3/3-6
1 Alpine Meadow/高山の草地 1-7
2 Snow-Covered Mountain/冠雪の山 1-9/3-8
1 Snow-Covered Plains/冠雪の平地 3-12
6 Plains/平地
6 Mountain/山
【Sideboard】
1 Doomskar Oracle/ドゥームスカールの神託者 1-5
1 Dwarven Hammer/ドワーフの鎚 3-13
1 Shackles of Treachery/裏切りの手枷 3-11
2 Open the Omenpaths/領界路の開放 1-13/1-15
1 Seize the Spoils/戦利品奪取 3-14
1 Crush the Weak/弱者粉砕 2-10
1 Raiders’ Karve/略奪者のカルフ 1-14
1 Axgard Armory/アクスガルドの武器庫 2-13
1 Mistwalker/煙霧歩き 3-9
1 Duskwielder/薄暮振るい 1-12
1 Demonic Gifts/悪魔の贈り物 1-8
1 Elderleaf Mentor/古葉の導師 1-11
1 Roots of Wisdom/知識の根 2-15
1 Arachnoform/蜘蛛化 3-15
1 King Harald’s Revenge/ヘラルド王の復讐 2-14
1 Woodland Chasm/森林の地割れ 2-9
上家も下家も白青で白被りなのは別に構わんのだけど、2パック目も3パック目も裏ドラが乗らねーぞ!2-1《戦場の猛禽》で3-1《恐れなき仔》とかあんまりやろ。デッキ内の赤濃度をこれ以上高めたくなかったんで《裏切りの手枷》の代わりに《葬送の長艇》をメインに採用した。《長艇》は一度も使ったことがなかったんで、どんなものかお試しで使ってみたかったもの。先手後手でこの2枚はよく入れ替えて、サイド後の先手の時には《手枷》を採用した。装備品4枚持ってるけど、《金への捕縛》がないので《アクスガルドの武器庫》はメインに採用せず。土地16枚でタップイン2枚を嫌ったのもある。毎回軽いアグロ組んでるから《弱者粉砕》のカット率高い。今回もサイドに抑えている。氷雪土地をピックする気はほとんどなかったけど、色の合ってる土地を4枚も取れたので《霜噛み》の金属術を達成出来そう。《ドワーフの鎚》は単体のスペックでメイン不採用。除去が多い相手に入れるんで、黒系アグロの《根気強い探求》的な位置付け。サイドに持っているのは悪くない。
■1回戦目:赤緑
(先手)一本目、《拷問者の兜》《物語の探究者》から《兜》《猛禽》《首折りの狂戦士》と好展開。《タスケーリの火歩き》と相討ち《仮面の蛮人》に《兜》1枚を割られたが、物量展開に《戦角笛の一吹き》を叩き込んで瞬殺した。二本目、対戦相手が《森》を引けずに色事故してる間に、物量展開を2枚の《拷問者の兜》で強化してすぐに殴りきる。→〇〇
■2回戦目:緑青+赤氷雪
(後手)一本目、《鍛冶場主、コル》から《恐れなき仔》に予顕と続き、《ドワーフの援軍》《金脈のつるはし》と好展開。4T目にも宝物から《玄武岩の荒廃者》《拷問者の兜》と展開し、《戦角笛の一吹き》を叩き込んで5キル。二本目、こちら1マリガン。ライフ半分まで削って《根無しのイチイ》が登場し、これが《エルフの弓》で強化されて6/6到達となって立ちはだかる。何とか《拷問者の兜》を装備した《恐れなき仔》がパンプして3点の《霜噛み》を撃ち込みこれを突破したが、《イチイ》のお代わりが《星界の大蛇、コーマ》と強く3/3の群れに敗北した。三本目、両者1マリガン。相手ライフを6まで削ったが、《エルフの弓》を装備した《雪崩呼び》を越えられない。互いにマナフラッドしてこちらのライブラリーも薄くなり、《貪欲なリンドワーム》がライフを10に戻して殴り始める。これを《リトヤラの霧》された《星界の番人》に《拷問者の兜》を装備してチャンプブロックし、《鍛冶場主、コル》の効果で手札に戻す。この《星界の番人》が《イマースタームの略奪者》を再利用してライブラリーを掘り進める。3枚引いた《拷問者の兜》も2枚を割られ、装備アタックで1ライフを削るのが唯一のクロック。それでも《イマースタームの略奪者》を3回再利用して残りライブラリー4枚まで掘り進めて相手ライフ7。ライブラリーの一番底にはマリガン時に送り込んだ《金脈のつるはし》だと分かっているので、トップしたい《玄武岩の荒廃者》は上3枚に眠っている。これを引き当てるとETB効果で本体に3点を撃ち込み、その後《兜》を装備する。ここから《玄武岩の荒廃者》に《霜噛み》3点を撃ち込み墓地に送り、《鍛冶場主、コル》の効果で《荒廃者》が手札に戻る。《荒廃者》を出し直してさらに3点のダメージを追加し、最後に(最初に)《兜》を装備したクリーチャーで攻撃すればブロックされてもされなくても最後の1ライフを削れる算段だった。が、《荒廃者》を引き当てる前に《星界の大蛇、コーマ》でブロッカー2体をタップされてのフルアタックで一撃死。中盤はもうちょっとやりようがあったかもしれん。→〇××
■3回戦目:
(後手)一本目、こちら1マリガン。《兜》《コル》《首折り》に《長艇》《盾仲間》と続ける。《戦角笛の一吹き》でライフ1まで削り、最後の1ライフを《玄武岩の荒廃者》した。二本目、相手1マリガン。《コル》《兜》《災厄を携える者》《ドワーフの援軍》と展開し、相手の土地が詰まって《確固たる戦乙女》を《玄武岩の荒廃者》で焼いて殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。無念。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Fearless Pup/恐れなき仔 2-8/3-1/3-5
1 Battlefield Raptor/戦場の猛禽 2-1
1 Usher of the Fallen/堕ちたる者の案内者 1-2
1 Immersturm Raider/イマースタームの略奪者 2-7
1 Beskir Shieldmate/ベスキールの盾仲間 1-4
1 Story Seeker/物語の探究者 2-4
1 Axgard Cavalry/アクスガルドの騎兵 2-11
1 Koll, the Forgemaster/鍛冶場主、コル 1-1
1 Breakneck Berserker/首折りの狂戦士 3-7
1 Battershield Warrior/盾打ちの戦士 3-3
1 Basalt Ravager/玄武岩の荒廃者 2-3
1 Calamity Bearer/災厄を携える者 2-5
1 Shepherd of the Cosmos/星界の番人 3-4
1 Dwarven Reinforcements/ドワーフの援軍 3-2
1 Funeral Longboat/葬送の長艇 2-12
1 Goldvein Pick/金脈のつるはし 1-6
3 Tormentor’s Helm/拷問者の兜 1-10/2-2/2-6
1 Warhorn Blast/戦角笛の一吹き 3-10
2 Frost Bite/霜噛み 1-3/3-6
1 Alpine Meadow/高山の草地 1-7
2 Snow-Covered Mountain/冠雪の山 1-9/3-8
1 Snow-Covered Plains/冠雪の平地 3-12
6 Plains/平地
6 Mountain/山
【Sideboard】
1 Doomskar Oracle/ドゥームスカールの神託者 1-5
1 Dwarven Hammer/ドワーフの鎚 3-13
1 Shackles of Treachery/裏切りの手枷 3-11
2 Open the Omenpaths/領界路の開放 1-13/1-15
1 Seize the Spoils/戦利品奪取 3-14
1 Crush the Weak/弱者粉砕 2-10
1 Raiders’ Karve/略奪者のカルフ 1-14
1 Axgard Armory/アクスガルドの武器庫 2-13
1 Mistwalker/煙霧歩き 3-9
1 Duskwielder/薄暮振るい 1-12
1 Demonic Gifts/悪魔の贈り物 1-8
1 Elderleaf Mentor/古葉の導師 1-11
1 Roots of Wisdom/知識の根 2-15
1 Arachnoform/蜘蛛化 3-15
1 King Harald’s Revenge/ヘラルド王の復讐 2-14
1 Woodland Chasm/森林の地割れ 2-9
上家も下家も白青で白被りなのは別に構わんのだけど、2パック目も3パック目も裏ドラが乗らねーぞ!2-1《戦場の猛禽》で3-1《恐れなき仔》とかあんまりやろ。デッキ内の赤濃度をこれ以上高めたくなかったんで《裏切りの手枷》の代わりに《葬送の長艇》をメインに採用した。《長艇》は一度も使ったことがなかったんで、どんなものかお試しで使ってみたかったもの。先手後手でこの2枚はよく入れ替えて、サイド後の先手の時には《手枷》を採用した。装備品4枚持ってるけど、《金への捕縛》がないので《アクスガルドの武器庫》はメインに採用せず。土地16枚でタップイン2枚を嫌ったのもある。毎回軽いアグロ組んでるから《弱者粉砕》のカット率高い。今回もサイドに抑えている。氷雪土地をピックする気はほとんどなかったけど、色の合ってる土地を4枚も取れたので《霜噛み》の金属術を達成出来そう。《ドワーフの鎚》は単体のスペックでメイン不採用。除去が多い相手に入れるんで、黒系アグロの《根気強い探求》的な位置付け。サイドに持っているのは悪くない。
■1回戦目:赤緑
(先手)一本目、《拷問者の兜》《物語の探究者》から《兜》《猛禽》《首折りの狂戦士》と好展開。《タスケーリの火歩き》と相討ち《仮面の蛮人》に《兜》1枚を割られたが、物量展開に《戦角笛の一吹き》を叩き込んで瞬殺した。二本目、対戦相手が《森》を引けずに色事故してる間に、物量展開を2枚の《拷問者の兜》で強化してすぐに殴りきる。→〇〇
■2回戦目:緑青+赤氷雪
(後手)一本目、《鍛冶場主、コル》から《恐れなき仔》に予顕と続き、《ドワーフの援軍》《金脈のつるはし》と好展開。4T目にも宝物から《玄武岩の荒廃者》《拷問者の兜》と展開し、《戦角笛の一吹き》を叩き込んで5キル。二本目、こちら1マリガン。ライフ半分まで削って《根無しのイチイ》が登場し、これが《エルフの弓》で強化されて6/6到達となって立ちはだかる。何とか《拷問者の兜》を装備した《恐れなき仔》がパンプして3点の《霜噛み》を撃ち込みこれを突破したが、《イチイ》のお代わりが《星界の大蛇、コーマ》と強く3/3の群れに敗北した。三本目、両者1マリガン。相手ライフを6まで削ったが、《エルフの弓》を装備した《雪崩呼び》を越えられない。互いにマナフラッドしてこちらのライブラリーも薄くなり、《貪欲なリンドワーム》がライフを10に戻して殴り始める。これを《リトヤラの霧》された《星界の番人》に《拷問者の兜》を装備してチャンプブロックし、《鍛冶場主、コル》の効果で手札に戻す。この《星界の番人》が《イマースタームの略奪者》を再利用してライブラリーを掘り進める。3枚引いた《拷問者の兜》も2枚を割られ、装備アタックで1ライフを削るのが唯一のクロック。それでも《イマースタームの略奪者》を3回再利用して残りライブラリー4枚まで掘り進めて相手ライフ7。ライブラリーの一番底にはマリガン時に送り込んだ《金脈のつるはし》だと分かっているので、トップしたい《玄武岩の荒廃者》は上3枚に眠っている。これを引き当てるとETB効果で本体に3点を撃ち込み、その後《兜》を装備する。ここから《玄武岩の荒廃者》に《霜噛み》3点を撃ち込み墓地に送り、《鍛冶場主、コル》の効果で《荒廃者》が手札に戻る。《荒廃者》を出し直してさらに3点のダメージを追加し、最後に(最初に)《兜》を装備したクリーチャーで攻撃すればブロックされてもされなくても最後の1ライフを削れる算段だった。が、《荒廃者》を引き当てる前に《星界の大蛇、コーマ》でブロッカー2体をタップされてのフルアタックで一撃死。中盤はもうちょっとやりようがあったかもしれん。→〇××
■3回戦目:
(後手)一本目、こちら1マリガン。《兜》《コル》《首折り》に《長艇》《盾仲間》と続ける。《戦角笛の一吹き》でライフ1まで削り、最後の1ライフを《玄武岩の荒廃者》した。二本目、相手1マリガン。《コル》《兜》《災厄を携える者》《ドワーフの援軍》と展開し、相手の土地が詰まって《確固たる戦乙女》を《玄武岩の荒廃者》で焼いて殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。無念。
■今日のMVP
《Tormentor’s Helm/拷問者の兜》 (赤)終盤はチャンプアタックでもライフを削れるのが強い。《レオニンの円月刀》が有色になっただけなのに、コモンでもこのスペックかよ。
アーティファクト ― 装備品(Equipment) KHM Common
装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
装備しているクリーチャーがブロックされた状態になるたび、それは防御プレイヤーに1点のダメージを与える。
装備(1)((1):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
有志ドラフトに参加しました。フォーマットはカルドハイムのブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨 2-6/3-8
2 Duskwielder/薄暮振るい 3-2/3-11
1 Sculptor of Winter/冬を彫る者 1-5
2 Masked Vandal/仮面の蛮人 2-4/3-1
3 Elderfang Disciple/古牙の信奉者 2-8/3-6/3-7
1 Guardian Gladewalker/護衛の林歩き 2-1
1 Realmwalker/領界渡り 2-3
1 Harald, King of Skemfar/スケムファーの王、ヘラルド 1-3
1 Elderleaf Mentor/古葉の導師 1-9
1 Skemfar Shadowsage/スケムファーの影賢者 3-3
1 Draugr’s Helm/ドローガーの兜 2-2
1 Raven Wings/鴉の翼 1-11
1 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール 1-6
3 Demonic Gifts/悪魔の贈り物 1-2/2-5/2-7
1 Roots of Wisdom/知識の根 3-12
1 Withercrown/枯れ冠 1-4
1 Broken Wings/壊れた翼 3-5
1 Skemfar Elderhall/スケムファーの古の間 1-7
1 Woodland Chasm/森林の地割れ 2-9
2 Snow-Covered Forest/冠雪の森 1-8/3-4
8 Swamp/沼
5 Forest/森
【Sideboard】
2 Grim Draugr/残忍なドローガー 2-12/3-9
1 Vengeful Reaper/復讐に燃えた死神 1-1
1 Dogged Pursuit/根気強い探求 2-14
1 Kardur, Doomscourge/ドゥームスカージ、カルダール 2-11
1 Kardur’s Vicious Return/カルダールの悪しき復活 3-13
1 Mists of Littjara/リトヤラの霧 1-15
1 Saw It Coming/襲来の予測 2-13
1 Codespell Cleric/掟綴りの僧侶 2-10
1 Frenzied Raider/熱狂した略奪者 3-10
1 Immersturm Raider/イマースタームの略奪者 1-12
2 Breakneck Berserker/首折りの狂戦士 3-14/3-15
1 Smashing Success/大当たり 1-14
1 Tormentor’s Helm/拷問者の兜 1-13
1 Open the Omenpaths/領界路の開放 2-15
1 Highland Forest/高地の森 1-10
1パック目の中盤辺りから赤の流れが良いことには気づいていたけど、たまたま色の合ってる《スケムファーの王、ヘラルド》を捨てきれずに緑黒エルフへ。2-1で《戦闘の神、ハルヴァール》を開けつつも涙を堪えて《護衛の林歩き》をピックし、3-1で《シュタルンハイムの解放》を開封しつつ断腸の思いで《仮面の蛮人》を確保した。もうこれ《夜の星、黒瘴》を開封しつつ《献身的な家来》をピックしたRichard Hoaen以来の忍耐ドラフトやろ(2004年GP横浜・神河物語ロチェスタードラフト)。でも結果的にはそこそこのデッキが出来上がったので悪くはなかった。二軍のエースみたいなデッキだけど上振れたら3-0出来るやろ!
■1回戦目:緑黒+青@対面
(先手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《冬を彫る者》に《ヤスペラの歩哨》《古牙の信奉者》と好展開。《血空の狂戦士》《嘲笑の人形》と登場するも、《スケムファーの影賢者》でライフを削る。《ドローガーの兜》を追加したが即座に《古き神々への束縛》で割られ、《薄暮振るい》と後続のエルフを準備する。相手の場にも《霰嵐の戦乙女》が加わり《古き神々への束縛》が第三章を達成して接死の攻撃を受ける。飛行の《戦乙女》をスルーして《嘲笑の人形》を《スケムファーの影賢者》でブロックし、ここへ《悪魔の贈り物》を撃ち込み相討ちに取る。さらに死亡誘発から《影賢者》が戦場に帰還してさらに6点のライフを削る。《灰毛の先導》が加わりターンが戻って来たが、フルアタックに《薄暮振るい》を誇示して最後の5ライフを削り切った。二本目、《古牙の信奉者》で先行して《冥府のペット》が登場する。《スケムファーの王、ヘラルド》を追加して《古葉の導師》を手に入れ、《ヘラルド》は《古き神々への束縛》に倒された。すぐに《仮面の蛮人》で《束縛》を割って《古牙の信奉者》を追加し、後続も先の《古葉の導師》と十分。相手後続の《灰毛の先導》をトリプルブロックで葬ったが、(黒)(黒)が出ずに《ドローガーの兜》をプレイ出来ない。土地を求めて《知識の根》をプレイしたが、《古牙の信奉者》3号機を手に入れるのみ。ここから《薄暮振るい》《古牙の信奉者》と展開し、《サルーフの群友》を《悪魔の贈り物》で倒す。最後まで2枚目の《沼》は見つからなかったが、対戦相手も延々と土地を引き続けて盤面のクロックだけで押し切った。→〇〇
■2回戦目:白黒+青@上家
(後手)一本目、対戦相手が白マナを引かない間に小粒なクロックを《悪魔の贈り物》で通して殴りきる。二本目、《ベスキールの盾仲間》相手に《薄暮振るい》《古牙の信奉者》《ヤスペラの歩哨》《古牙の信奉者》《ヤスペラの歩哨》と数で押し、《歩哨》のマナ加速から4T目に《ドローガーの兜》を展開する。《武勇の審判者、ファーヤ》に追加の手札を許したが《枯れ冠》してフルアタックを敢行し、相手の場にも《ドローガーの兜》が登場した。しかし《護衛の林歩き》で強化した5/5威迫でダメージを遠し、《スケムファーの影賢者》のルーズライフで最後の2ライフを削り切る。→〇〇
■3回戦目:青赤@上々家
(先手)一本目、土地2枚キープしたらどこまで行っても3枚目の土地が見つからず、《龍族の狂戦士》が5/5のドラゴンを産み始めて敗北した。二本目、《古牙の信奉者》連打で手札を攻め、《煙霧歩き》を2/3の《薄暮振るい》に《悪魔の贈り物》を加えて葬った。しかしここからマナフラッドして後続の《氷結する火炎、エーガー》を越えられず、《セルトランドの凍炎》の2点ダメージで《ヤスペラの歩哨》2体を失った。頼みの《知識の根》のドローからも土地しか見つからず、《龍族の狂戦士》がドラゴンを産出して敗北する。→××
つーことで、2-1でした(上振れませんでした)。やっぱ《コーマの信者》がいないとデッキは締まらんなぁ。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨 2-6/3-8
2 Duskwielder/薄暮振るい 3-2/3-11
1 Sculptor of Winter/冬を彫る者 1-5
2 Masked Vandal/仮面の蛮人 2-4/3-1
3 Elderfang Disciple/古牙の信奉者 2-8/3-6/3-7
1 Guardian Gladewalker/護衛の林歩き 2-1
1 Realmwalker/領界渡り 2-3
1 Harald, King of Skemfar/スケムファーの王、ヘラルド 1-3
1 Elderleaf Mentor/古葉の導師 1-9
1 Skemfar Shadowsage/スケムファーの影賢者 3-3
1 Draugr’s Helm/ドローガーの兜 2-2
1 Raven Wings/鴉の翼 1-11
1 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール 1-6
3 Demonic Gifts/悪魔の贈り物 1-2/2-5/2-7
1 Roots of Wisdom/知識の根 3-12
1 Withercrown/枯れ冠 1-4
1 Broken Wings/壊れた翼 3-5
1 Skemfar Elderhall/スケムファーの古の間 1-7
1 Woodland Chasm/森林の地割れ 2-9
2 Snow-Covered Forest/冠雪の森 1-8/3-4
8 Swamp/沼
5 Forest/森
【Sideboard】
2 Grim Draugr/残忍なドローガー 2-12/3-9
1 Vengeful Reaper/復讐に燃えた死神 1-1
1 Dogged Pursuit/根気強い探求 2-14
1 Kardur, Doomscourge/ドゥームスカージ、カルダール 2-11
1 Kardur’s Vicious Return/カルダールの悪しき復活 3-13
1 Mists of Littjara/リトヤラの霧 1-15
1 Saw It Coming/襲来の予測 2-13
1 Codespell Cleric/掟綴りの僧侶 2-10
1 Frenzied Raider/熱狂した略奪者 3-10
1 Immersturm Raider/イマースタームの略奪者 1-12
2 Breakneck Berserker/首折りの狂戦士 3-14/3-15
1 Smashing Success/大当たり 1-14
1 Tormentor’s Helm/拷問者の兜 1-13
1 Open the Omenpaths/領界路の開放 2-15
1 Highland Forest/高地の森 1-10
1パック目の中盤辺りから赤の流れが良いことには気づいていたけど、たまたま色の合ってる《スケムファーの王、ヘラルド》を捨てきれずに緑黒エルフへ。2-1で《戦闘の神、ハルヴァール》を開けつつも涙を堪えて《護衛の林歩き》をピックし、3-1で《シュタルンハイムの解放》を開封しつつ断腸の思いで《仮面の蛮人》を確保した。もうこれ《夜の星、黒瘴》を開封しつつ《献身的な家来》をピックしたRichard Hoaen以来の忍耐ドラフトやろ(2004年GP横浜・神河物語ロチェスタードラフト)。でも結果的にはそこそこのデッキが出来上がったので悪くはなかった。二軍のエースみたいなデッキだけど上振れたら3-0出来るやろ!
■1回戦目:緑黒+青@対面
(先手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《冬を彫る者》に《ヤスペラの歩哨》《古牙の信奉者》と好展開。《血空の狂戦士》《嘲笑の人形》と登場するも、《スケムファーの影賢者》でライフを削る。《ドローガーの兜》を追加したが即座に《古き神々への束縛》で割られ、《薄暮振るい》と後続のエルフを準備する。相手の場にも《霰嵐の戦乙女》が加わり《古き神々への束縛》が第三章を達成して接死の攻撃を受ける。飛行の《戦乙女》をスルーして《嘲笑の人形》を《スケムファーの影賢者》でブロックし、ここへ《悪魔の贈り物》を撃ち込み相討ちに取る。さらに死亡誘発から《影賢者》が戦場に帰還してさらに6点のライフを削る。《灰毛の先導》が加わりターンが戻って来たが、フルアタックに《薄暮振るい》を誇示して最後の5ライフを削り切った。二本目、《古牙の信奉者》で先行して《冥府のペット》が登場する。《スケムファーの王、ヘラルド》を追加して《古葉の導師》を手に入れ、《ヘラルド》は《古き神々への束縛》に倒された。すぐに《仮面の蛮人》で《束縛》を割って《古牙の信奉者》を追加し、後続も先の《古葉の導師》と十分。相手後続の《灰毛の先導》をトリプルブロックで葬ったが、(黒)(黒)が出ずに《ドローガーの兜》をプレイ出来ない。土地を求めて《知識の根》をプレイしたが、《古牙の信奉者》3号機を手に入れるのみ。ここから《薄暮振るい》《古牙の信奉者》と展開し、《サルーフの群友》を《悪魔の贈り物》で倒す。最後まで2枚目の《沼》は見つからなかったが、対戦相手も延々と土地を引き続けて盤面のクロックだけで押し切った。→〇〇
■2回戦目:白黒+青@上家
(後手)一本目、対戦相手が白マナを引かない間に小粒なクロックを《悪魔の贈り物》で通して殴りきる。二本目、《ベスキールの盾仲間》相手に《薄暮振るい》《古牙の信奉者》《ヤスペラの歩哨》《古牙の信奉者》《ヤスペラの歩哨》と数で押し、《歩哨》のマナ加速から4T目に《ドローガーの兜》を展開する。《武勇の審判者、ファーヤ》に追加の手札を許したが《枯れ冠》してフルアタックを敢行し、相手の場にも《ドローガーの兜》が登場した。しかし《護衛の林歩き》で強化した5/5威迫でダメージを遠し、《スケムファーの影賢者》のルーズライフで最後の2ライフを削り切る。→〇〇
■3回戦目:青赤@上々家
(先手)一本目、土地2枚キープしたらどこまで行っても3枚目の土地が見つからず、《龍族の狂戦士》が5/5のドラゴンを産み始めて敗北した。二本目、《古牙の信奉者》連打で手札を攻め、《煙霧歩き》を2/3の《薄暮振るい》に《悪魔の贈り物》を加えて葬った。しかしここからマナフラッドして後続の《氷結する火炎、エーガー》を越えられず、《セルトランドの凍炎》の2点ダメージで《ヤスペラの歩哨》2体を失った。頼みの《知識の根》のドローからも土地しか見つからず、《龍族の狂戦士》がドラゴンを産出して敗北する。→××
つーことで、2-1でした(上振れませんでした)。やっぱ《コーマの信者》がいないとデッキは締まらんなぁ。
■今日のMVP
《Demonic Gifts/悪魔の贈り物》 (1)(黒)今回は《古牙の信奉者》と《スケムファーの影賢者》を再利用した。前者のハンデス効果はそれなりだけど、後者のルーズライフは勝負を決める程度に威力があった。もう《悪魔の贈り物》が初手でも文句はないわ。
インスタント KHM Common
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+0の修整を受け「このクリーチャーが死亡したとき、これをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。」を得る。
有志ドラフトに行ってきました。フォーマットはカルドハイムのブースタードラフトで、参加者12名を分割しての6人卓スイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Duskwielder/薄暮振るい 2-7/3-10
2 Deathknell Berserker/死の鐘音の狂戦士 1-6/2-4
1 Skemfar Avenger/スケムファーの報復者 1-2
1 Elderfang Disciple/古牙の信奉者 1-4
1 Guardian Gladewalker/護衛の林歩き 3-3
1 Masked Vandal/仮面の蛮人 1-3
1 Fynn, the Fangbearer/牙持ち、フィン 2-3
1 Sarulf, Realm Eater/領界喰らい、サルーフ 3-2
1 Harald, King of Skemfar/スケムファーの王、ヘラルド 3-4
1 Gnottvold Recluse/ノットヴォルドのイトグモ 3-5
1 Grizzled Outrider/灰毛の先導 3-6
1 Karfell Kennel-Master/カーフェルの犬舎主 1-9
1 Elven Bow/エルフの弓 2-5
1 Rune of Might/強力のルーン 2-8
2 Demonic Gifts/悪魔の贈り物 1-7/2-14
1 Struggle for Skemfar/スケムファーのための闘争 1-5
1 Broken Wings/壊れた翼 2-11
1 Poison the Cup/杯に毒 1-1
1 Binding the Old Gods/古き神々への束縛 3-1
1 Blood on the Snow/雪上の血痕 2-1
1 Snow-Covered Forest/冠雪の森 2-10
9 Swamp/沼
7 Forest/森
【Sideboard】
2 Roots of Wisdom/知識の根 1-8/3-12
1 Arachnoform/蜘蛛化 3-7
1 King Harald’s Revenge/ヘラルド王の復讐 2-12
1 Broken Wings/壊れた翼 3-11
1 Weigh Down/沈下 2-2
1 Withercrown/枯れ冠 2-6
1 Tergrid’s Shadow/ターグリッドの影 3-8
1 Village Rites/村の儀式 1-14
1 Dogged Pursuit/根気強い探求 1-15
1 Dread Rider/戦慄の乗り手 2-13
1 Scorn Effigy/嘲笑の人形 1-10
1 Goldvein Pick/金脈のつるはし 1-11
1 Raven Wings/鴉の翼 3-9
1 Crush the Weak/弱者粉砕 2-9
1 Story Seeker/物語の探究者 1-12
1 Giant Ox/巨大雄牛 3-14
1 Revitalize/活力回復 2-15
1 Draugr Thought-Thief/ドローガーの思考盗み 3-13
1 Niko Defies Destiny/ニコ、運命に抗う 3-15
1 Snow-Covered Plains/冠雪の平地 1-13
■1回戦目:黒赤@対面
(後手)一本目、相手1マリガン。《ドローガーの兜》トークンをダブルブロックし、ここに《猛り狂い》を撃たれる。こちらも《仮面の蛮人》に《悪魔の贈り物》を撃ち込むが、戦闘ダメージでは7/7のゾンビトークンを倒せない。《蛮人》が墓地に置かれて《悪魔の贈り物》の効果で場に戻り、墓地から適当にクリーチャーを追放してETB効果で《ドローガーの兜》を割る。これで+2/+2修正が解かれてゾンビトークンを倒し、ガンだった《兜》も対処できて盤面の優位を維持して殴りきる。二本目、相手1マリガン。《牙持ち、フィン》《死の鐘音の狂戦士》と展開し、《狂戦士》を《強力のルーン》で強化して《スケムファーのための闘争》で《タスケーリの火歩き》を倒す。《ドローガーの屍術師》も《古き神々への束縛》して《拷問者の兜》も《仮面の蛮人》で割り、《領界喰らい、サルーフ》を加えて《ハギの群れ》も《杯に毒》して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:白赤@上々家
(先手)一本目、こちら1マリガン。こちらのブロッカーを《霜噛み》2発で葬られて《鍛冶場主、コル》が止まらない。これを何とか《スケムファーのための闘争》で倒すも、《臆病な大男》が《掟綴りの僧侶》が強化して5/5へ。こちらも《死の鐘音の狂戦士》を《護衛の林歩き》と《強力のルーン》で強化して殴り返す。《ノットヴォルドのイトグモ》が《金への捕縛》されるも《臆病な大男》を《杯に毒》で倒す。《灰毛の先導》も戦闘ダメージに《悪魔の稲妻》が加わり殉職したが、先の《死の鐘音の狂戦士》がトランプルでダメージを通す。相手の場に《戦乙女の剣》が加わり《ドワーフの援軍》でトークンが並ぶが、4/4の《狂戦士》を《エルフの弓》で強化して殴りきる。二本目、《ベスキールの盾仲間》2体を《霜噛み》2発で支援されて一気にライフを持っていかれる。さらに《掟綴りの僧侶》《臆病な大男》《ハギの群れ》と後続が強く、《ハギの群れ》こそ《古き神々への束縛》したが《灰毛の先導》を《金への捕縛》されて物量負け。三本目、両者1マリガン。《戦場の猛禽》を《掟綴りの僧侶》3体が強化して4/5飛行との殴り合い。中盤の相討ちを経て相手の場には《戦乙女の剣》も加わり、この《猛禽》は6/6飛行・先制攻撃まで成長した。こちらの場には《エルフの弓》を装備した《仮面の蛮人》、今引きの《領界喰らい、サルーフ》、《金への捕縛》で封じられた《薄暮振るい》の3体。手札は互いに1枚のみで、ライフはこちら6対相手7。ここで《猛禽》の攻撃を受け、到達の《仮面の蛮人》でブロックする。ここで《悪魔の贈り物》を撃ち込み《仮面の蛮人》を死亡誘発で墓地から戦場に帰還させ、《金への捕縛》を割ることに成功した。対戦相手が土地を置いてターンが帰って来たので《エルフの弓》を再装備し、フルアタック後に《薄暮振るい》を誇示してきっかり7ライフを削り切った。→〇×〇
■3回戦目:緑青黒@下々家
(先手)一本目、ダイスロールに負けたけど対戦相手が後手を選んで先手GO。氷雪土地がタップインする間に《スケムファーの報復者》を《護衛の林歩き》で強化して押す。《輝く霜》でマナが伸びて《根無しのイチイ》が登場したが、これは即座に《古き神々への束縛》する。死亡誘発から《竜巻の召喚士》がサーチされ、すぐにこれが登場する。こちらの場がすべてバウンスされたが、手札に戻った《古き神々への束縛》で《竜巻の召喚士》を倒す。《占い鴉》への《スケムファーのための闘争》こそ《蛇皮のヴェール》の呪禁に阻まれたが、物量展開で最後の2ライフを削り切った。二本目、相手1マリガン。《護衛の林歩き》に《スケムファーの王、ヘラルド》を加えてこれが《古牙の信奉者》をサーチする。翌ターンの攻撃で《ヘラルド》を《悪魔の贈り物》で守り、もう一度戦場に出て今度は《スケムファーの報復者》を手に入れる。ここから一気にエルフの群れを展開し、後続も《灰毛の先導》《領界喰らい、サルーフ》と強く圧勝した。→〇〇
つーことで、3-0でした。二戦目で当たった白赤は滅茶苦茶早くて強かった。今度、こんなデッキ組んでみよう。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Duskwielder/薄暮振るい 2-7/3-10
2 Deathknell Berserker/死の鐘音の狂戦士 1-6/2-4
1 Skemfar Avenger/スケムファーの報復者 1-2
1 Elderfang Disciple/古牙の信奉者 1-4
1 Guardian Gladewalker/護衛の林歩き 3-3
1 Masked Vandal/仮面の蛮人 1-3
1 Fynn, the Fangbearer/牙持ち、フィン 2-3
1 Sarulf, Realm Eater/領界喰らい、サルーフ 3-2
1 Harald, King of Skemfar/スケムファーの王、ヘラルド 3-4
1 Gnottvold Recluse/ノットヴォルドのイトグモ 3-5
1 Grizzled Outrider/灰毛の先導 3-6
1 Karfell Kennel-Master/カーフェルの犬舎主 1-9
1 Elven Bow/エルフの弓 2-5
1 Rune of Might/強力のルーン 2-8
2 Demonic Gifts/悪魔の贈り物 1-7/2-14
1 Struggle for Skemfar/スケムファーのための闘争 1-5
1 Broken Wings/壊れた翼 2-11
1 Poison the Cup/杯に毒 1-1
1 Binding the Old Gods/古き神々への束縛 3-1
1 Blood on the Snow/雪上の血痕 2-1
1 Snow-Covered Forest/冠雪の森 2-10
9 Swamp/沼
7 Forest/森
【Sideboard】
2 Roots of Wisdom/知識の根 1-8/3-12
1 Arachnoform/蜘蛛化 3-7
1 King Harald’s Revenge/ヘラルド王の復讐 2-12
1 Broken Wings/壊れた翼 3-11
1 Weigh Down/沈下 2-2
1 Withercrown/枯れ冠 2-6
1 Tergrid’s Shadow/ターグリッドの影 3-8
1 Village Rites/村の儀式 1-14
1 Dogged Pursuit/根気強い探求 1-15
1 Dread Rider/戦慄の乗り手 2-13
1 Scorn Effigy/嘲笑の人形 1-10
1 Goldvein Pick/金脈のつるはし 1-11
1 Raven Wings/鴉の翼 3-9
1 Crush the Weak/弱者粉砕 2-9
1 Story Seeker/物語の探究者 1-12
1 Giant Ox/巨大雄牛 3-14
1 Revitalize/活力回復 2-15
1 Draugr Thought-Thief/ドローガーの思考盗み 3-13
1 Niko Defies Destiny/ニコ、運命に抗う 3-15
1 Snow-Covered Plains/冠雪の平地 1-13
■1回戦目:黒赤@対面
(後手)一本目、相手1マリガン。《ドローガーの兜》トークンをダブルブロックし、ここに《猛り狂い》を撃たれる。こちらも《仮面の蛮人》に《悪魔の贈り物》を撃ち込むが、戦闘ダメージでは7/7のゾンビトークンを倒せない。《蛮人》が墓地に置かれて《悪魔の贈り物》の効果で場に戻り、墓地から適当にクリーチャーを追放してETB効果で《ドローガーの兜》を割る。これで+2/+2修正が解かれてゾンビトークンを倒し、ガンだった《兜》も対処できて盤面の優位を維持して殴りきる。二本目、相手1マリガン。《牙持ち、フィン》《死の鐘音の狂戦士》と展開し、《狂戦士》を《強力のルーン》で強化して《スケムファーのための闘争》で《タスケーリの火歩き》を倒す。《ドローガーの屍術師》も《古き神々への束縛》して《拷問者の兜》も《仮面の蛮人》で割り、《領界喰らい、サルーフ》を加えて《ハギの群れ》も《杯に毒》して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:白赤@上々家
(先手)一本目、こちら1マリガン。こちらのブロッカーを《霜噛み》2発で葬られて《鍛冶場主、コル》が止まらない。これを何とか《スケムファーのための闘争》で倒すも、《臆病な大男》が《掟綴りの僧侶》が強化して5/5へ。こちらも《死の鐘音の狂戦士》を《護衛の林歩き》と《強力のルーン》で強化して殴り返す。《ノットヴォルドのイトグモ》が《金への捕縛》されるも《臆病な大男》を《杯に毒》で倒す。《灰毛の先導》も戦闘ダメージに《悪魔の稲妻》が加わり殉職したが、先の《死の鐘音の狂戦士》がトランプルでダメージを通す。相手の場に《戦乙女の剣》が加わり《ドワーフの援軍》でトークンが並ぶが、4/4の《狂戦士》を《エルフの弓》で強化して殴りきる。二本目、《ベスキールの盾仲間》2体を《霜噛み》2発で支援されて一気にライフを持っていかれる。さらに《掟綴りの僧侶》《臆病な大男》《ハギの群れ》と後続が強く、《ハギの群れ》こそ《古き神々への束縛》したが《灰毛の先導》を《金への捕縛》されて物量負け。三本目、両者1マリガン。《戦場の猛禽》を《掟綴りの僧侶》3体が強化して4/5飛行との殴り合い。中盤の相討ちを経て相手の場には《戦乙女の剣》も加わり、この《猛禽》は6/6飛行・先制攻撃まで成長した。こちらの場には《エルフの弓》を装備した《仮面の蛮人》、今引きの《領界喰らい、サルーフ》、《金への捕縛》で封じられた《薄暮振るい》の3体。手札は互いに1枚のみで、ライフはこちら6対相手7。ここで《猛禽》の攻撃を受け、到達の《仮面の蛮人》でブロックする。ここで《悪魔の贈り物》を撃ち込み《仮面の蛮人》を死亡誘発で墓地から戦場に帰還させ、《金への捕縛》を割ることに成功した。対戦相手が土地を置いてターンが帰って来たので《エルフの弓》を再装備し、フルアタック後に《薄暮振るい》を誇示してきっかり7ライフを削り切った。→〇×〇
■3回戦目:緑青黒@下々家
(先手)一本目、ダイスロールに負けたけど対戦相手が後手を選んで先手GO。氷雪土地がタップインする間に《スケムファーの報復者》を《護衛の林歩き》で強化して押す。《輝く霜》でマナが伸びて《根無しのイチイ》が登場したが、これは即座に《古き神々への束縛》する。死亡誘発から《竜巻の召喚士》がサーチされ、すぐにこれが登場する。こちらの場がすべてバウンスされたが、手札に戻った《古き神々への束縛》で《竜巻の召喚士》を倒す。《占い鴉》への《スケムファーのための闘争》こそ《蛇皮のヴェール》の呪禁に阻まれたが、物量展開で最後の2ライフを削り切った。二本目、相手1マリガン。《護衛の林歩き》に《スケムファーの王、ヘラルド》を加えてこれが《古牙の信奉者》をサーチする。翌ターンの攻撃で《ヘラルド》を《悪魔の贈り物》で守り、もう一度戦場に出て今度は《スケムファーの報復者》を手に入れる。ここから一気にエルフの群れを展開し、後続も《灰毛の先導》《領界喰らい、サルーフ》と強く圧勝した。→〇〇
つーことで、3-0でした。二戦目で当たった白赤は滅茶苦茶早くて強かった。今度、こんなデッキ組んでみよう。
■今日のMVP
《Demonic Gifts/悪魔の贈り物》 (1)(黒)今日は《仮面の蛮人》と《スケムファーの王、ヘラルド》を再利用し、そのETB効果はどれも強かった。また実際に《悪魔の贈り物》の対象にはならなかったが、同じ戦闘で《死の鐘音の狂戦士》や《護衛の林歩き》も参加していたからこっちでも十分だった。前者は2/2ゾンビトークンを産み、後者はもう一度+1/+1カウンターを置くことが出来る。バットリ撃って戦線を維持し、アドバンテージを失わない使い方が出来ると非常に強い。
インスタント KHM Common
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+0の修整を受け「このクリーチャーが死亡したとき、これをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。」を得る。
太陽ぱぱん主催のドラフト会に行ってきました。フォーマットは今日発売のカルドハイムを使用したブースタードラフトで、参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Duskwielder/薄暮振るい 2-13/3-1
2 Elderfang Disciple/古牙の信奉者 2-11/3-5
2 Deathknell Berserker/死の鐘音の狂戦士 1-8/2-10
3 Axgard Cavalry/アクスガルドの騎兵 1-3/2-3/2-9
1 Breakneck Berserker/首折りの狂戦士 2-2
1 Varragoth, Bloodsky Sire/血空の主君、ヴェラゴス 3-3
1 Arni Brokenbrow/傷頭のアーニ 1-1
1 Craven Hulk/臆病な大男 1-12
1 Kardur, Doomscourge/ドゥームスカージ、カルダール 3-7
2 Draugr’s Helm/ドローガーの兜 1-2/2-6
1 Tormentor’s Helm/拷問者の兜 3-13
3 Demonic Gifts/悪魔の贈り物 1-7/1-10/1-11
2 Run Amok/猛り狂い 1-6/2-4
1 Poison the Cup/杯に毒 3-4
2 Immersturm Skullcairn/イマースタームの髑髏塚 1-8/2-8/1-11
8 Mountain/山
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Dream Devourer/夢貪り 1-5
1 Koma’s Faithful/コーマの信者 3-12
1 Bloodline Pretender/血統詐称者 3-2
1 Craven Hulk/臆病な大男 2-12
1 Karfell Kennel-Master/カーフェルの犬舎主 3-14
1 Reckless Crew/無謀な船員 1-4
1 Frost Bite/霜噛み 3-6
1 Rune of Mortality/厄害のルーン 2-1
1 Runed Crown/ルーンの冠 3-8
1 Weathered Runestone/風化したルーン石 1-13
1 Demonic Gifts/悪魔の贈り物 2-11
2 Crush the Weak/弱者粉砕 1-12/3-9
1 Dogged Pursuit/根気強い探求 1-14
1 Struggle for Skemfar/スケムファーのための闘争 2-7
1 Codespell Cleric/掟綴りの僧侶 2-15
1 Giant Ox/巨大雄牛 2-14
1 Beskir Shieldmate/ベスキールの盾仲間 3-10
1 Story Seeker/物語の探究者 3-11
1 Master Skald/練達のスカルド 3-15
1 Revitalize/活力回復 1-15
■1回戦目:青緑@対面
(先手)一本目、相手1マリガン。《古牙の信奉者》《薄暮振るい》《アクスガルドの騎兵》と序盤を押し込み、《ドローガーの兜》が《鴉変化》される。フルアタックに《悪魔の贈り物》を加えて戦線を突破し、《古牙の信奉者》がもう一度戦場に登場して二度目のハンデスも強い。《略奪者のカルフ》の攻撃を全部スルーして相手の場に土地が伸びるも、《猛り狂い》でねじ込み殴りきる。二本目、《薄暮振るい》を《悪魔の贈り物》して《冬を彫る者》を突破し、《首折りの狂戦士》は《怪物縛り》される。《血空の主君、ヴェラゴス》も《鴉変化》に倒れて《マンモス化》を受けて攻め手が打ち取られたが、《ドゥームスカージ、カルダール》で攻撃を強要して殴り勝つ。→〇〇
■2回戦目:5色緑氷雪@下々家
(後手)一本目、初動の《死の鐘音の狂戦士》を《悪魔の贈り物》して戦線を突破し、死亡誘発でさらに2/2のゾンビも追加する。後続も《死の鐘音の狂戦士》《アクスガルドの騎兵》と一気に8点クロックを準備し、《猛り狂い》を握って押し切った。二本目、黒マナしかない手札をキープし、順当に赤マナが詰まって出遅れる。《ドローガーの兜》を加えて《ブレタガルドの守護者、メイヤ》を乗り越えたが、《メイヤ》2号機に《老樹林のトロール》を越えられない。まごまごするうちに《氷刻み、スヴェラ》が登場して能力を起動し始め、そのまま盤面のリソース差をひっくり返せずに敗北した。三本目、こちら1マリガン。《薄暮振るい》《拷問者の兜》に《血空の主君、ヴェラゴス》と好展開。《ヴェラゴス》で《拷問者の兜》をサーチして2枚の装備品で押し、クリーチャー化した《不詳の安息地》を《杯に毒》する。ブロッカーの《氷刻み、スヴェラ》も装備品のサイズで押し、《ヴェラゴス》は《大蛇の餌》に追放される。物量で攻めるも《竜巻の召喚士》にバウンスされた。しかし《ドゥームスカージ、カルダール》を加えて《竜巻の召喚士》に攻撃を強要し、《ドローガーの兜》の4/4ゾンビを《アクスガルドの騎兵》で速攻して殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:青赤@下家
(先手)一本目、《古牙の信奉者》《傷頭のアーニ》と押し、《アクスガルドの騎兵》《死の鐘音の狂戦士》と後続も強い。《アーニ》が《圧死》されて《氷結する火炎、エーガー》は《猛り狂い》で突破する。相手の場に《氷山の徘徊者》《リトヤラの同族探し》と並んだが、戦闘前に《イマースタームの髑髏塚》を起動して最後の手札を捨てさせる。これが土地であった為に安全にフルアタックを敢行し、ブロックされなかったクリーチャーを《悪魔の贈り物》して最後の4ライフを削り切った。二本目、2/2の群れを展開して《拷問者の兜》で強化して一気にライフを詰める。二発の《圧死》で攻め手を失ったが、ブロッカーを《猛り狂い》で突破して瞬殺した。→〇〇
つーことで、3-0でした。3パック目とは言え、初手に《薄暮振るい》を取るのは地球上でも俺くらいじゃね?
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Duskwielder/薄暮振るい 2-13/3-1
2 Elderfang Disciple/古牙の信奉者 2-11/3-5
2 Deathknell Berserker/死の鐘音の狂戦士 1-8/2-10
3 Axgard Cavalry/アクスガルドの騎兵 1-3/2-3/2-9
1 Breakneck Berserker/首折りの狂戦士 2-2
1 Varragoth, Bloodsky Sire/血空の主君、ヴェラゴス 3-3
1 Arni Brokenbrow/傷頭のアーニ 1-1
1 Craven Hulk/臆病な大男 1-12
1 Kardur, Doomscourge/ドゥームスカージ、カルダール 3-7
2 Draugr’s Helm/ドローガーの兜 1-2/2-6
1 Tormentor’s Helm/拷問者の兜 3-13
3 Demonic Gifts/悪魔の贈り物 1-7/1-10/1-11
2 Run Amok/猛り狂い 1-6/2-4
1 Poison the Cup/杯に毒 3-4
2 Immersturm Skullcairn/イマースタームの髑髏塚 1-8/2-8/1-11
8 Mountain/山
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Dream Devourer/夢貪り 1-5
1 Koma’s Faithful/コーマの信者 3-12
1 Bloodline Pretender/血統詐称者 3-2
1 Craven Hulk/臆病な大男 2-12
1 Karfell Kennel-Master/カーフェルの犬舎主 3-14
1 Reckless Crew/無謀な船員 1-4
1 Frost Bite/霜噛み 3-6
1 Rune of Mortality/厄害のルーン 2-1
1 Runed Crown/ルーンの冠 3-8
1 Weathered Runestone/風化したルーン石 1-13
1 Demonic Gifts/悪魔の贈り物 2-11
2 Crush the Weak/弱者粉砕 1-12/3-9
1 Dogged Pursuit/根気強い探求 1-14
1 Struggle for Skemfar/スケムファーのための闘争 2-7
1 Codespell Cleric/掟綴りの僧侶 2-15
1 Giant Ox/巨大雄牛 2-14
1 Beskir Shieldmate/ベスキールの盾仲間 3-10
1 Story Seeker/物語の探究者 3-11
1 Master Skald/練達のスカルド 3-15
1 Revitalize/活力回復 1-15
■1回戦目:青緑@対面
(先手)一本目、相手1マリガン。《古牙の信奉者》《薄暮振るい》《アクスガルドの騎兵》と序盤を押し込み、《ドローガーの兜》が《鴉変化》される。フルアタックに《悪魔の贈り物》を加えて戦線を突破し、《古牙の信奉者》がもう一度戦場に登場して二度目のハンデスも強い。《略奪者のカルフ》の攻撃を全部スルーして相手の場に土地が伸びるも、《猛り狂い》でねじ込み殴りきる。二本目、《薄暮振るい》を《悪魔の贈り物》して《冬を彫る者》を突破し、《首折りの狂戦士》は《怪物縛り》される。《血空の主君、ヴェラゴス》も《鴉変化》に倒れて《マンモス化》を受けて攻め手が打ち取られたが、《ドゥームスカージ、カルダール》で攻撃を強要して殴り勝つ。→〇〇
■2回戦目:5色緑氷雪@下々家
(後手)一本目、初動の《死の鐘音の狂戦士》を《悪魔の贈り物》して戦線を突破し、死亡誘発でさらに2/2のゾンビも追加する。後続も《死の鐘音の狂戦士》《アクスガルドの騎兵》と一気に8点クロックを準備し、《猛り狂い》を握って押し切った。二本目、黒マナしかない手札をキープし、順当に赤マナが詰まって出遅れる。《ドローガーの兜》を加えて《ブレタガルドの守護者、メイヤ》を乗り越えたが、《メイヤ》2号機に《老樹林のトロール》を越えられない。まごまごするうちに《氷刻み、スヴェラ》が登場して能力を起動し始め、そのまま盤面のリソース差をひっくり返せずに敗北した。三本目、こちら1マリガン。《薄暮振るい》《拷問者の兜》に《血空の主君、ヴェラゴス》と好展開。《ヴェラゴス》で《拷問者の兜》をサーチして2枚の装備品で押し、クリーチャー化した《不詳の安息地》を《杯に毒》する。ブロッカーの《氷刻み、スヴェラ》も装備品のサイズで押し、《ヴェラゴス》は《大蛇の餌》に追放される。物量で攻めるも《竜巻の召喚士》にバウンスされた。しかし《ドゥームスカージ、カルダール》を加えて《竜巻の召喚士》に攻撃を強要し、《ドローガーの兜》の4/4ゾンビを《アクスガルドの騎兵》で速攻して殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:青赤@下家
(先手)一本目、《古牙の信奉者》《傷頭のアーニ》と押し、《アクスガルドの騎兵》《死の鐘音の狂戦士》と後続も強い。《アーニ》が《圧死》されて《氷結する火炎、エーガー》は《猛り狂い》で突破する。相手の場に《氷山の徘徊者》《リトヤラの同族探し》と並んだが、戦闘前に《イマースタームの髑髏塚》を起動して最後の手札を捨てさせる。これが土地であった為に安全にフルアタックを敢行し、ブロックされなかったクリーチャーを《悪魔の贈り物》して最後の4ライフを削り切った。二本目、2/2の群れを展開して《拷問者の兜》で強化して一気にライフを詰める。二発の《圧死》で攻め手を失ったが、ブロッカーを《猛り狂い》で突破して瞬殺した。→〇〇
つーことで、3-0でした。3パック目とは言え、初手に《薄暮振るい》を取るのは地球上でも俺くらいじゃね?
■今日のMVP
《Demonic Gifts/悪魔の贈り物》 (1)(黒)《死の鐘音の狂戦士》の死亡誘発や《古牙の信奉者》のETB効果と非常に相性が良い。アグロデッキがバットリで序盤を優位に進めるは普通の展開なんだけど、それはリソース勝負と言う意味ではあんまり強くない展開と言える。しかし《悪魔の贈り物》はただのバットリじゃなくて色々と地味にコンボるので、アグロ構成のくせにリソース差でも劣らない展開を生み出してくれる。スポイラー見た時点で「《死の鐘音の狂戦士》と組み合わせると強そうだな。コモンだし頻繁に発生しそう。」と思ってたんで実際に試してみたけど、それなりに優秀でした。なんでも色々と試してみるのは良いことだ。
インスタント KHM Common
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+0の修整を受け「このクリーチャーが死亡したとき、これをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。」を得る。
日曜日に太陽パパンに誘われてカルドハイムの6ドラに参加しました。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Battlefield Raptor/戦場の猛禽 1-7/2-6/3-6
1 Fearless Pup/恐れなき仔 2-11
1 Dragonkin Berserker/龍族の狂戦士 2-1
1 Axgard Cavalry/アクスガルドの騎兵 3-2
1 Story Seeker/物語の探究者 2-3
1 Beskir Shieldmate/ベスキールの盾仲間 2-5
1 Immersturm Raider/イマースタームの略奪者 2-10
1 Vault Robber/玄室荒らし 1-13
1 Koll, the Forgemaster/鍛冶場主、コル 3-1
1 Breakneck Berserker/首折りの狂戦士 1-10
1 Basalt Ravager/玄武岩の荒廃者 1-4
1 Craven Hulk/臆病な大男 2-4
1 Doomskar Titan/ドゥームスカールのタイタン 2-2
1 Maskwood Nexus/仮面林の結節点 3-3
1 Rune of Speed/速度のルーン 1-5
1 Runed Crown/ルーンの冠 1-2
2 Run Amok/猛り狂い 2-7/2-8
1 Shackles of Treachery/裏切りの手枷 3-5
1 Demon Bolt/悪魔の稲妻 1-3
1 Provoke the Trolls/トロールへの挑発 3-7
10 Mountain/山
7 Plains/平地
【Sideboard】
1 Vault Robber/玄室荒らし 3-13
1 Giant Ox/巨大雄牛 1-8
1 Funeral Longboat/葬送の長艇 1-6
1 Smashing Success/大当たり 1-12
1 Open the Omenpaths/領界路の開放 1-15
1 Forging the Tyrite Sword/タイライト剣の鍛錬 1-11
1 Colossal Plow/巨大な鋤 2-13
1 Raiders’ Karve/略奪者のカルフ 3-9
1 Raven Wings/鴉の翼 2-9
1 Pilfering Hawk/くすねる鷹 2-15
1 Vengeful Reaper/復讐に燃えた死神 1-1
1 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨 1-14
1 Guardian Gladewalker/護衛の林歩き 2-12
1 Jorn, God of Winter/冬の神、ヨーン 3-4
1 Arachnoform/蜘蛛化 3-10
1 Rune of Might/強力のルーン 3-12
1 Broken Wings/壊れた翼 3-15
1 Annul/無効 2-14
1 Mists of Littjara/リトヤラの霧 3-8
1 Kardur’s Vicious Return/カルダールの悪しき復活 1-9
1 The Trickster-God’s Heist/悪戯の神の強奪 3-11
1 Littjara Mirrorlake/リトヤラの鏡湖 3-14
上家から執拗に赤を押し付けられて赤白へ。んで、2-1で上家が《語りの神、ビルギ》を開封してここから赤参入?白被りは何となく感じていたけど、最終的に赤白モロ被りで3パック目はまぁまぁきつかった。3-3で《仮面林の結節点》が流れて来たけど上の二人は何取ったんやろな。
■1回戦目:白黒
(後手)一本目、最後まで《平地》を引かずに赤単だったけど、《仮面林の結節点》が毎ターン2/2を供給して物量勝ち。二本目、《龍族の狂戦士》がドラゴントークンを産みつつ殉職し、トークンも《鉄の評決》も倒れる。しかし《仮面林の結節点》が対処されずに延々と後続を産み続けて物量勝ち。
■2回戦目:緑黒+白
(後手)一本目、二枚の《猛り狂い》でねじ込み物量で押し切った。二本目、互いに土地が詰まるも、バットリに予顕経由の《悪魔の稲妻》が刺さって展開勝ち。
■3回戦目:青黒赤
(後手)一本目、ダブルマリガンからライフ2で生き残って《仮面林の結節点》でトークン量産体制に入ったが、序盤のライフ喪失をひっくり返せず《雪崩呼び》に敗北した。二本目、予顕経由の《ドゥームスカールのタイタン》を《猛り狂い》2発で支援してライフ1まで削ったが、延々と土地を弾き続けて弾切れ敗北。スペル3枚しか引いてねーる。
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Battlefield Raptor/戦場の猛禽 1-7/2-6/3-6
1 Fearless Pup/恐れなき仔 2-11
1 Dragonkin Berserker/龍族の狂戦士 2-1
1 Axgard Cavalry/アクスガルドの騎兵 3-2
1 Story Seeker/物語の探究者 2-3
1 Beskir Shieldmate/ベスキールの盾仲間 2-5
1 Immersturm Raider/イマースタームの略奪者 2-10
1 Vault Robber/玄室荒らし 1-13
1 Koll, the Forgemaster/鍛冶場主、コル 3-1
1 Breakneck Berserker/首折りの狂戦士 1-10
1 Basalt Ravager/玄武岩の荒廃者 1-4
1 Craven Hulk/臆病な大男 2-4
1 Doomskar Titan/ドゥームスカールのタイタン 2-2
1 Maskwood Nexus/仮面林の結節点 3-3
1 Rune of Speed/速度のルーン 1-5
1 Runed Crown/ルーンの冠 1-2
2 Run Amok/猛り狂い 2-7/2-8
1 Shackles of Treachery/裏切りの手枷 3-5
1 Demon Bolt/悪魔の稲妻 1-3
1 Provoke the Trolls/トロールへの挑発 3-7
10 Mountain/山
7 Plains/平地
【Sideboard】
1 Vault Robber/玄室荒らし 3-13
1 Giant Ox/巨大雄牛 1-8
1 Funeral Longboat/葬送の長艇 1-6
1 Smashing Success/大当たり 1-12
1 Open the Omenpaths/領界路の開放 1-15
1 Forging the Tyrite Sword/タイライト剣の鍛錬 1-11
1 Colossal Plow/巨大な鋤 2-13
1 Raiders’ Karve/略奪者のカルフ 3-9
1 Raven Wings/鴉の翼 2-9
1 Pilfering Hawk/くすねる鷹 2-15
1 Vengeful Reaper/復讐に燃えた死神 1-1
1 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨 1-14
1 Guardian Gladewalker/護衛の林歩き 2-12
1 Jorn, God of Winter/冬の神、ヨーン 3-4
1 Arachnoform/蜘蛛化 3-10
1 Rune of Might/強力のルーン 3-12
1 Broken Wings/壊れた翼 3-15
1 Annul/無効 2-14
1 Mists of Littjara/リトヤラの霧 3-8
1 Kardur’s Vicious Return/カルダールの悪しき復活 1-9
1 The Trickster-God’s Heist/悪戯の神の強奪 3-11
1 Littjara Mirrorlake/リトヤラの鏡湖 3-14
上家から執拗に赤を押し付けられて赤白へ。んで、2-1で上家が《語りの神、ビルギ》を開封してここから赤参入?白被りは何となく感じていたけど、最終的に赤白モロ被りで3パック目はまぁまぁきつかった。3-3で《仮面林の結節点》が流れて来たけど上の二人は何取ったんやろな。
■1回戦目:白黒
(後手)一本目、最後まで《平地》を引かずに赤単だったけど、《仮面林の結節点》が毎ターン2/2を供給して物量勝ち。二本目、《龍族の狂戦士》がドラゴントークンを産みつつ殉職し、トークンも《鉄の評決》も倒れる。しかし《仮面林の結節点》が対処されずに延々と後続を産み続けて物量勝ち。
■2回戦目:緑黒+白
(後手)一本目、二枚の《猛り狂い》でねじ込み物量で押し切った。二本目、互いに土地が詰まるも、バットリに予顕経由の《悪魔の稲妻》が刺さって展開勝ち。
■3回戦目:青黒赤
(後手)一本目、ダブルマリガンからライフ2で生き残って《仮面林の結節点》でトークン量産体制に入ったが、序盤のライフ喪失をひっくり返せず《雪崩呼び》に敗北した。二本目、予顕経由の《ドゥームスカールのタイタン》を《猛り狂い》2発で支援してライフ1まで削ったが、延々と土地を弾き続けて弾切れ敗北。スペル3枚しか引いてねーる。
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Maskwood Nexus/仮面林の結節点》 (4)こんなもん流れて来た時点でドラフトじゃねーわ。
アーティファクト KHM Rare
あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーはすべてのクリーチャー・タイプである。あなたがコントロールしているすべてのクリーチャー呪文と、あなたがオーナーであり戦場にないすべてのクリーチャー・カードについても同様である。
(3),(T):多相を持つ青の2/2の多相の戦士(Shapeshifter)クリーチャー・トークン1体を生成する。(それはすべてのクリーチャー・タイプである。)
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2020年12月7日 ローカル
引き続生き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールフード。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gilded Goose/金のガチョウ
4 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Lovestruck Beast/恋煩いの野獣
4 Wicked Wolf/意地悪な狼
4 Feasting Troll King/貪るトロールの王
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
2 Witch’s Oven/魔女のかまど
4 Trail of Crumbs/パンくずの道標
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 The Great Henge/グレートヘンジ
2 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Castle Garenbrig/ギャレンブリグ城
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
2 Fabled Passage/寓話の小道
8 Forest/森
2 Mountain/山
【Sideboard】
4 Garruk’s Harbinger/ガラクの先触れ
4 Gemrazer/水晶壊し
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 The Akroan War/アクロス戦争
1 Kogla, the Titan Ape/巨大猿、コグラ
■1回戦目:ラクドス・ランプ
(先手)一本目、《切なる想い》《金のガチョウ》と展開し、《焦熱の竜火》で《ガチョウ》を失う。ここから《運命の神、クローティス》《恋煩いの野獣》と展開し、《グレートヘンジ》を追加する。《貪るトロールの王》を展開すると偶数指定の《絶滅の契機》に追放されたが、《意地悪な狼》《切なる想い》《恋煩いの野獣》と展開して物量勝ち。二本目、《切なる想い》《絡みつく花面晶体》と展開し、《花面晶体》を《踏みつけ》されて《精神迷わせの秘本》が加わった。《花面晶体》2号機に《運命の神、クローティス》《パンくずの道標》と展開したが、《真面目な身代わり》が土地を伸ばす。そして《アイレンクラッグの妙技》から《精霊龍、ウギン》が登場し、盤面を一掃されて《砕骨の巨人》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《金のガチョウ》《金のガチョウ》《魔女のかまど》から《ギャレンブリグ城》経由で3T目に《貪るトロールの王》を展開する。《真面目な身代わり》に《パンくずの道標》《グレートヘンジ》《パンくずの道標》で対抗し、7/6トランプルでライフを詰める。またも《アイレンクラッグの妙技》から《精霊龍、ウギン》が登場したが、今度は《魔女のかまど》があるので《貪るトロールの王》を生贄に捧げて墓地へ退避する。すぐに《貪るトロールの王》を墓地から回収し、《パンくずの道標》3枚目4枚目を追加する。《貪るトロールの王》へのピン除去を《かまど》で回避し、もう一度墓地から《王》が帰還する。食物を3つ生贄に捧げて《パンくずの道標》2枚分が誘発し、一気に手札が回復する。さらに《グレートヘンジ》を加えて一気に手札を展開し、2枚目の《精霊龍、ウギン》も《踏みつけ》で葬った。ここから奇数指定の《絶滅の契機》に15点分のクロック追放されたが、《貪るトロールの王》がライフを削る。その後も偶数・奇数を適度に織り交ぜて展開し、そのまま物量で押し切った。→〇×〇
■2回戦目:ジェスカイ《異形化》
(先手)一本目、対戦相手が1マリガン後に土地1枚ストップ死。二本目、《メレティス誕生》2枚から0/4の壁が2体登場し、これをコストに2枚の《異形化》から《夢さらい》2体が登場する。《金のガチョウ》と《魔女のかまど》と《パンくずの道標》だけでは対抗出来ず、飛行絆魂が止まらずに敗北した。三本目、《絡みつく花面晶体》を《火の予言》で失い《運命の神、クローティス》を追加する。《メレティス誕生》に《絡みつく花面晶体》《魔女のかまど》で対抗し、何とか6マナに辿り着いて《貪るトロールの王》を送り込む。すぐに対戦相手の場にも《異形化》から《夢さらい》するも、こちらは《クローティス》《トロールの王》がいるのでクロックでは負けていない。しかし素出しの《夢さらい》2号機が登場し、《グレートヘンジ》《金のガチョウ》を《中和》されて敗北した。→〇××
■3回戦目:ゴルガリ・アドベンチャー
(先手)一本目、互いに《切なる想い》を展開するが、こちらは《恋煩いの野獣》を4枚すべて引き切って1/1と5/5を連打する。この《恋煩いの野獣》が《取り除き》《迅速な終わり》《血の長の渇き》に葬られ、最後の4号機が相手の《野獣》と相討った。その間に3体の1/1トークンが愚直に殴って相手ライフを3まで追い詰めたが、《エッジウォールの亭主》が並んで一気に手札を回復された。こちらは。《意地悪な狼》で《亭主》1体を葬るのが精一杯で、相手の場に《グレートヘンジ》が登場しての物量に敗北した。二本目、相手1マリガン。《エッジウォールの亭主》2連打に対し、《金のガチョウ》2連打経由の《意地悪な狼》で《亭主》1体を倒す。ここから《探索する獣》の速攻を受けるも《狼》で殴り返して《貪るトロールの王》を追加する。《トロールの王》が《獣》と相討つも《狼》が攻撃を続け、最終的に《長老ガーガロス》にチャンプブロックを強要するくらいのサイズに成長して殴りきる。三本目、相手ダブルマリガン。《金のガチョウ》から《エッジウォールの亭主》を《踏みつけ》し、《絡みつく花面晶体》《魔女のかまど》《砕骨の巨人》と後続も十分。《巨人》が《穢れ沼の騎士》と相討ち、《貪るトロールの王》を展開する。《壮大な破滅》に《トロールの王》を狙われるも《魔女のかまど》で追放を回避し、翌ターンに手札と墓地から《トロールの王》を展開する。《悪ふざけの名人、ランクル》も《意地悪な狼》で葬り、ブロッカーの《恋煩いの野獣》を乗り越え《貪るトロールの王》2体で殴り切った。→×〇〇
つーことで、2-1でした。サイドの《巨大猿、コグラ》はまったく役に立たんから、これは3枚目の《魔女のかまど》に変えた方が良いわ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gilded Goose/金のガチョウ
4 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Lovestruck Beast/恋煩いの野獣
4 Wicked Wolf/意地悪な狼
4 Feasting Troll King/貪るトロールの王
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
2 Witch’s Oven/魔女のかまど
4 Trail of Crumbs/パンくずの道標
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 The Great Henge/グレートヘンジ
2 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Castle Garenbrig/ギャレンブリグ城
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
2 Fabled Passage/寓話の小道
8 Forest/森
2 Mountain/山
【Sideboard】
4 Garruk’s Harbinger/ガラクの先触れ
4 Gemrazer/水晶壊し
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 The Akroan War/アクロス戦争
1 Kogla, the Titan Ape/巨大猿、コグラ
■1回戦目:ラクドス・ランプ
(先手)一本目、《切なる想い》《金のガチョウ》と展開し、《焦熱の竜火》で《ガチョウ》を失う。ここから《運命の神、クローティス》《恋煩いの野獣》と展開し、《グレートヘンジ》を追加する。《貪るトロールの王》を展開すると偶数指定の《絶滅の契機》に追放されたが、《意地悪な狼》《切なる想い》《恋煩いの野獣》と展開して物量勝ち。二本目、《切なる想い》《絡みつく花面晶体》と展開し、《花面晶体》を《踏みつけ》されて《精神迷わせの秘本》が加わった。《花面晶体》2号機に《運命の神、クローティス》《パンくずの道標》と展開したが、《真面目な身代わり》が土地を伸ばす。そして《アイレンクラッグの妙技》から《精霊龍、ウギン》が登場し、盤面を一掃されて《砕骨の巨人》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《金のガチョウ》《金のガチョウ》《魔女のかまど》から《ギャレンブリグ城》経由で3T目に《貪るトロールの王》を展開する。《真面目な身代わり》に《パンくずの道標》《グレートヘンジ》《パンくずの道標》で対抗し、7/6トランプルでライフを詰める。またも《アイレンクラッグの妙技》から《精霊龍、ウギン》が登場したが、今度は《魔女のかまど》があるので《貪るトロールの王》を生贄に捧げて墓地へ退避する。すぐに《貪るトロールの王》を墓地から回収し、《パンくずの道標》3枚目4枚目を追加する。《貪るトロールの王》へのピン除去を《かまど》で回避し、もう一度墓地から《王》が帰還する。食物を3つ生贄に捧げて《パンくずの道標》2枚分が誘発し、一気に手札が回復する。さらに《グレートヘンジ》を加えて一気に手札を展開し、2枚目の《精霊龍、ウギン》も《踏みつけ》で葬った。ここから奇数指定の《絶滅の契機》に15点分のクロック追放されたが、《貪るトロールの王》がライフを削る。その後も偶数・奇数を適度に織り交ぜて展開し、そのまま物量で押し切った。→〇×〇
■2回戦目:ジェスカイ《異形化》
(先手)一本目、対戦相手が1マリガン後に土地1枚ストップ死。二本目、《メレティス誕生》2枚から0/4の壁が2体登場し、これをコストに2枚の《異形化》から《夢さらい》2体が登場する。《金のガチョウ》と《魔女のかまど》と《パンくずの道標》だけでは対抗出来ず、飛行絆魂が止まらずに敗北した。三本目、《絡みつく花面晶体》を《火の予言》で失い《運命の神、クローティス》を追加する。《メレティス誕生》に《絡みつく花面晶体》《魔女のかまど》で対抗し、何とか6マナに辿り着いて《貪るトロールの王》を送り込む。すぐに対戦相手の場にも《異形化》から《夢さらい》するも、こちらは《クローティス》《トロールの王》がいるのでクロックでは負けていない。しかし素出しの《夢さらい》2号機が登場し、《グレートヘンジ》《金のガチョウ》を《中和》されて敗北した。→〇××
■3回戦目:ゴルガリ・アドベンチャー
(先手)一本目、互いに《切なる想い》を展開するが、こちらは《恋煩いの野獣》を4枚すべて引き切って1/1と5/5を連打する。この《恋煩いの野獣》が《取り除き》《迅速な終わり》《血の長の渇き》に葬られ、最後の4号機が相手の《野獣》と相討った。その間に3体の1/1トークンが愚直に殴って相手ライフを3まで追い詰めたが、《エッジウォールの亭主》が並んで一気に手札を回復された。こちらは。《意地悪な狼》で《亭主》1体を葬るのが精一杯で、相手の場に《グレートヘンジ》が登場しての物量に敗北した。二本目、相手1マリガン。《エッジウォールの亭主》2連打に対し、《金のガチョウ》2連打経由の《意地悪な狼》で《亭主》1体を倒す。ここから《探索する獣》の速攻を受けるも《狼》で殴り返して《貪るトロールの王》を追加する。《トロールの王》が《獣》と相討つも《狼》が攻撃を続け、最終的に《長老ガーガロス》にチャンプブロックを強要するくらいのサイズに成長して殴りきる。三本目、相手ダブルマリガン。《金のガチョウ》から《エッジウォールの亭主》を《踏みつけ》し、《絡みつく花面晶体》《魔女のかまど》《砕骨の巨人》と後続も十分。《巨人》が《穢れ沼の騎士》と相討ち、《貪るトロールの王》を展開する。《壮大な破滅》に《トロールの王》を狙われるも《魔女のかまど》で追放を回避し、翌ターンに手札と墓地から《トロールの王》を展開する。《悪ふざけの名人、ランクル》も《意地悪な狼》で葬り、ブロッカーの《恋煩いの野獣》を乗り越え《貪るトロールの王》2体で殴り切った。→×〇〇
つーことで、2-1でした。サイドの《巨大猿、コグラ》はまったく役に立たんから、これは3枚目の《魔女のかまど》に変えた方が良いわ。
日曜日パイオニアに参加しましたよ
2020年12月6日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILのボロスバーン。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Wild Slash/乱撃斬
1 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
7 Mountain/山
【Sideboard】
4 Roiling Vortex/乱動する渦
4 Chained to the Rocks/岩への繋ぎ止め
4 Searing Blood/灼熱の血
2 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
1 Lurrus of the Dream Den/夢の巣のルールス
■1回戦目:ナヤ・ウィノータ
(先手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》《大歓楽の幻霊》と展開し、《ラノワールのエルフ》《金のガチョウ》が登場する。《幻霊》2号機を送り込むと、《軍団のまとめ役、ウィノータ》から《アングラスの匪賊》が攻撃状態で現れた。これを《幻霊》でチャンプブロックして《稲妻の一撃》二発で《ウィノータ》を葬った。ターンを渡すと《軍勢の戦親分》が登場し、《異界の進化》から《戦親分》2号機も追加されて敗北した。二本目、相手1マリガン。《稲妻の一撃》《ボロスの魔除け》と撃ち込み《舞台照らし》で後続を探す。《復活の声》《無私の霊魂》と登場したが、《損魂魔道士》《乱撃斬》《魔術師の稲妻》と続けて《声》を焼く。その後《スカイクレイブの亡霊》3体に《損魂魔道士》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《損魂魔道士》を追放されたが、《夢の巣のルールス》を手に入れて展開する。《ルールス》の効果で《ヴィーアシーノの紅蓮術師》2号機を墓地から再利用し、《ピア・ナラーとキラン・ナラー》が登場して《ルールス》も失う。しかし《魔術師の稲妻》《稲妻の一撃》《乱撃斬》と本体を狙って焼き切った。三本目、《エルフの神秘家》を《乱撃斬》し、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》が《スカイクレイブの亡霊》される。すぐにこれを《稲妻の一撃》して2/2トークンを取り戻し、《損魂魔道士》《夢の巣のルールス》《損魂魔道士》と後続も十分。《スカイクレイブの亡霊》2号機も《灼熱の血》で焼き《ボロスの魔除け》で本体を狙う。《ルールス》を失い《復活の声》が登場し、これを生贄に《異界の進化》から《軍団のまとめ役、ウィノータ》が登場する。《スカイクレイブの亡霊》の攻撃で《ウィノータ》が誘発するが、これがスカって何も出てこない。対戦相手は序盤のマナスクリューのため《マナの合流点》でライフを失っており、残りライフ5。手札には《稲妻の一撃》が1枚のみ。ターンが戻って《灼熱の血》をトップしてこれで《亡霊》を焼き切り、最後の2ライフを《稲妻の一撃》した。→×〇〇
■2回戦目:上陸オムナス
(先手)一本目、相手1マリガン。《僧院の速槍》《大歓楽の幻霊》で先行し、《成長のらせん》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》で土地が伸びる。《稲妻の一撃》《乱撃斬》と続けて《速槍》が果敢してライフを削り、《創造の座、オムナス》が登場する。ターン終了時に《ボロスの魔除け》を本体に打ち込み、ターンが戻って《僧院の速槍》2号機を追加しての《乱撃斬》で最後の5ライフを削り切った。二本目、《損魂魔道士》《損魂魔道士》と展開し、《乱動する渦》で蓋をする。《成長のらせん》《ウーロ》《オムナス》と続くも《渦》でライフ回復を封じ、《魔術師の稲妻》《乱撃斬》《舞台照らし》《ギトゥの溶岩走り》と追加する。ライフ一桁まで削ったところで《乱動する渦》を《霊気の疾風》で戻される。これで《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が脱出してライフ回復を許し、《水の帳の分離》を覚醒で叩き込まれて敗北した。三本目、相手1マリガン。《魂標ランタン》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》で先行し、《乱動する渦》を追加してライフ回復にも蓋をする。《成長のらせん》連打で土地が伸びるも、《乱撃斬》でライフを狙う。《ボロスの魔除け》が《霊気の疾風》されるもこれはトップに積み、《ウーロ》のライフ回復を封じて《魔除け》《乱撃斬》で焼き切った。→〇×〇
■3回戦目:ボロス・バーン
(先手)一本目、相手初動の《損魂魔道士》を1マナ火力で焼けず、《ボロスの魔除け》《大歓楽の幻霊》と展開する。互いに《乱撃斬》2枚を撃ち合い相手の《損魂魔道士》が生き残り、《ギトゥの溶岩走り》《損魂魔道士》2号機と相手の場にだけクロックが残り続ける。それでも相手ライフを5まで減らし、1マナ火力を引けば《魔術師の稲妻》と合わせて4マナから焼き切れる局面だったが、《ギトゥの溶岩走り》しか展開できず(ブロッカーに《損魂魔道士》がいて通らない)。これで勝ちきれずにターンを渡すと、《ボロスの魔除け》2連打を受けて敗北する。二本目、《ギトゥの溶岩走り》が《乱撃斬》されて《ヴィーアシーノの紅蓮術師》も《灼熱の血》されるが、《乱撃斬》本体の《舞台照らし》から後続を確保する。ここから《舞台照らし》2枚目に《乱撃斬》《舞台照らし》3枚目と続けるが4枚目の土地が見つからない。《ボロスの魔除け》《紅蓮術師》《舞台照らし》《損魂魔道士》と反撃を受けて、こちらは《紅蓮術師》《魔術師の稲妻》と追加するのみ。相手後続が《ギトゥの溶岩走り》《舞台照らし》《舞台照らし》と強く盤面をひっくり返されたが、《溶岩走り》を《灼熱の血》してライフはこちら4対相手6。手札には《ボロスの魔除け》《魔術師の稲妻》があって土地は4枚でターンが戻り、引き当てた土地は《聖なる鋳造所》。相手の手札は1枚でアンタップ状態の土地は1枚のみ。《聖なる鋳造所》をショックインして残った手札が1マナ2点火力なら敗北するが、無事に焼き切った(相手の手札は《稲妻の一撃》だった)。三本目、クリーチャーがないものの《灼熱の血》が3枚ある手札をキープし、《損魂魔道士》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》と先行される。《損魂魔道士》を《灼熱の血》して《僧院の速槍》を加え、相手の場に《損魂魔道士》2号機が登場する。《稲妻の一撃》本体を受けて《損魂魔道士》2号機も《灼熱の血》2枚目で焼き、《速槍》を《灼熱の血》で失った。2T目の《紅蓮術師》を対処する暇がなく《乱撃斬》《乱撃斬》《稲妻の一撃》と本体に撃ち込まれ、先手後手の差をひっくり返せずに敗北した。→×〇×
つーことで、2-1でした。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Wild Slash/乱撃斬
1 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
7 Mountain/山
【Sideboard】
4 Roiling Vortex/乱動する渦
4 Chained to the Rocks/岩への繋ぎ止め
4 Searing Blood/灼熱の血
2 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
1 Lurrus of the Dream Den/夢の巣のルールス
■1回戦目:ナヤ・ウィノータ
(先手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》《大歓楽の幻霊》と展開し、《ラノワールのエルフ》《金のガチョウ》が登場する。《幻霊》2号機を送り込むと、《軍団のまとめ役、ウィノータ》から《アングラスの匪賊》が攻撃状態で現れた。これを《幻霊》でチャンプブロックして《稲妻の一撃》二発で《ウィノータ》を葬った。ターンを渡すと《軍勢の戦親分》が登場し、《異界の進化》から《戦親分》2号機も追加されて敗北した。二本目、相手1マリガン。《稲妻の一撃》《ボロスの魔除け》と撃ち込み《舞台照らし》で後続を探す。《復活の声》《無私の霊魂》と登場したが、《損魂魔道士》《乱撃斬》《魔術師の稲妻》と続けて《声》を焼く。その後《スカイクレイブの亡霊》3体に《損魂魔道士》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《損魂魔道士》を追放されたが、《夢の巣のルールス》を手に入れて展開する。《ルールス》の効果で《ヴィーアシーノの紅蓮術師》2号機を墓地から再利用し、《ピア・ナラーとキラン・ナラー》が登場して《ルールス》も失う。しかし《魔術師の稲妻》《稲妻の一撃》《乱撃斬》と本体を狙って焼き切った。三本目、《エルフの神秘家》を《乱撃斬》し、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》が《スカイクレイブの亡霊》される。すぐにこれを《稲妻の一撃》して2/2トークンを取り戻し、《損魂魔道士》《夢の巣のルールス》《損魂魔道士》と後続も十分。《スカイクレイブの亡霊》2号機も《灼熱の血》で焼き《ボロスの魔除け》で本体を狙う。《ルールス》を失い《復活の声》が登場し、これを生贄に《異界の進化》から《軍団のまとめ役、ウィノータ》が登場する。《スカイクレイブの亡霊》の攻撃で《ウィノータ》が誘発するが、これがスカって何も出てこない。対戦相手は序盤のマナスクリューのため《マナの合流点》でライフを失っており、残りライフ5。手札には《稲妻の一撃》が1枚のみ。ターンが戻って《灼熱の血》をトップしてこれで《亡霊》を焼き切り、最後の2ライフを《稲妻の一撃》した。→×〇〇
■2回戦目:上陸オムナス
(先手)一本目、相手1マリガン。《僧院の速槍》《大歓楽の幻霊》で先行し、《成長のらせん》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》で土地が伸びる。《稲妻の一撃》《乱撃斬》と続けて《速槍》が果敢してライフを削り、《創造の座、オムナス》が登場する。ターン終了時に《ボロスの魔除け》を本体に打ち込み、ターンが戻って《僧院の速槍》2号機を追加しての《乱撃斬》で最後の5ライフを削り切った。二本目、《損魂魔道士》《損魂魔道士》と展開し、《乱動する渦》で蓋をする。《成長のらせん》《ウーロ》《オムナス》と続くも《渦》でライフ回復を封じ、《魔術師の稲妻》《乱撃斬》《舞台照らし》《ギトゥの溶岩走り》と追加する。ライフ一桁まで削ったところで《乱動する渦》を《霊気の疾風》で戻される。これで《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が脱出してライフ回復を許し、《水の帳の分離》を覚醒で叩き込まれて敗北した。三本目、相手1マリガン。《魂標ランタン》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》で先行し、《乱動する渦》を追加してライフ回復にも蓋をする。《成長のらせん》連打で土地が伸びるも、《乱撃斬》でライフを狙う。《ボロスの魔除け》が《霊気の疾風》されるもこれはトップに積み、《ウーロ》のライフ回復を封じて《魔除け》《乱撃斬》で焼き切った。→〇×〇
■3回戦目:ボロス・バーン
(先手)一本目、相手初動の《損魂魔道士》を1マナ火力で焼けず、《ボロスの魔除け》《大歓楽の幻霊》と展開する。互いに《乱撃斬》2枚を撃ち合い相手の《損魂魔道士》が生き残り、《ギトゥの溶岩走り》《損魂魔道士》2号機と相手の場にだけクロックが残り続ける。それでも相手ライフを5まで減らし、1マナ火力を引けば《魔術師の稲妻》と合わせて4マナから焼き切れる局面だったが、《ギトゥの溶岩走り》しか展開できず(ブロッカーに《損魂魔道士》がいて通らない)。これで勝ちきれずにターンを渡すと、《ボロスの魔除け》2連打を受けて敗北する。二本目、《ギトゥの溶岩走り》が《乱撃斬》されて《ヴィーアシーノの紅蓮術師》も《灼熱の血》されるが、《乱撃斬》本体の《舞台照らし》から後続を確保する。ここから《舞台照らし》2枚目に《乱撃斬》《舞台照らし》3枚目と続けるが4枚目の土地が見つからない。《ボロスの魔除け》《紅蓮術師》《舞台照らし》《損魂魔道士》と反撃を受けて、こちらは《紅蓮術師》《魔術師の稲妻》と追加するのみ。相手後続が《ギトゥの溶岩走り》《舞台照らし》《舞台照らし》と強く盤面をひっくり返されたが、《溶岩走り》を《灼熱の血》してライフはこちら4対相手6。手札には《ボロスの魔除け》《魔術師の稲妻》があって土地は4枚でターンが戻り、引き当てた土地は《聖なる鋳造所》。相手の手札は1枚でアンタップ状態の土地は1枚のみ。《聖なる鋳造所》をショックインして残った手札が1マナ2点火力なら敗北するが、無事に焼き切った(相手の手札は《稲妻の一撃》だった)。三本目、クリーチャーがないものの《灼熱の血》が3枚ある手札をキープし、《損魂魔道士》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》と先行される。《損魂魔道士》を《灼熱の血》して《僧院の速槍》を加え、相手の場に《損魂魔道士》2号機が登場する。《稲妻の一撃》本体を受けて《損魂魔道士》2号機も《灼熱の血》2枚目で焼き、《速槍》を《灼熱の血》で失った。2T目の《紅蓮術師》を対処する暇がなく《乱撃斬》《乱撃斬》《稲妻の一撃》と本体に撃ち込まれ、先手後手の差をひっくり返せずに敗北した。→×〇×
つーことで、2-1でした。
FNMに参加しましたよ
2020年12月4日 ローカル
年内最後のFNM(ラノワール)に行ってきました。フォーマットはゼンディカーの夜明けドラフトで、参加者4総当たり3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Tajuru Blightblade/タジュールの荒廃刃 2-6
1 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体 3-5
1 Dauntless Survivor/不屈の生存者 1-2
1 Vine Gecko/蔦ヤモリ 2-5
1 Nullpriest of Oblivion/忘却の虚僧 3-1
1 Gnarlid Colony/ナーリッドの群棲 1-5
1 Ghastly Gloomhunter/恐怖の薄暗狩り 2-7
1 Murasa Brute/ムラーサの粗暴者 2-4
1 Murasa Sproutling/ムラーサの発芽種 3-9
1 Kazandu Mammoth/カザンドゥのマンモス 1-1
1 Taunting Arbormage/嘲る樹木魔道士 1-3
1 Joraga Visionary/ジョラーガの幻想家 2-11
2 Canopy Baloth/梢のベイロス 2-1/3-2
1 Dreadwurm/戦慄ワーム 1-7
1 Cliffhaven Kitesail/岸壁安息所の帆凧 1-8
1 Oblivion’s Hunger/忘却の飢え 2-10
1 Scale the Heights/高所の追求 3-4
1 Subtle Strike/隠然たる襲撃 2-2
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 3-6
1 Feed the Swarm/大群への給餌 1-4
1 Broken Wings/壊れた翼 1-11
1 Deadly Alliance/命取りの協力 2-3
10 Forest/森
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Dauntless Survivor/不屈の生存者 3-10
1 Kazandu Nectarpot/カザンドゥの蜜壺虫 3-12
1 Tajuru Snarecaster/タジュールの投網使い 3-13
1 Guul Draz Mucklord/グール・ドラズの泥王 2-14
1 Highborn Vampire/名門の吸血鬼 3-7
1 Turntimber Ascetic/変わり樹の苦行者 1-6
1 Kazandu Stomper/カザンドゥの踏みつけ 2-8
1 Reclaim the Wastes/荒地の開墾 1-14
1 Adventure Awaits/待ち受ける冒険 2-13
1 Blood Beckoning/血の招き 1-10
1 Mind Drain/精神流出 2-12
1 Kazuul’s Fury/カズールの憤怒 3-8
1 Synchronized Spellcraft/同期した魔術 1-9
1 Sea Gate Stormcaller/海門の嵐呼び 3-3
1 Risen Riptide/目覚めし激浪 1-13
1 Silundi Vision/シルンディの幻視 2-9
1 Skyclave Plunder/スカイクレイブの略奪 3-11
1 Spoils of Adventure/冒険の戦利品 3-14
1 Throne of Makindi/マキンディの玉座 1-12
■1回戦目:白赤戦士@対面
(後手)一本目、初動の《恐れなき雛》を《大群への給餌》して《カザンドゥのマンモス》を送り込む。後続の《カルガの戦導者》を《狂気の一咬み》して《拾った刃》付きの《献身的な電術師》と《忘却の虚僧》が相討つ。すぐに《ナーリッドの群棲》を4/4で送り込み、《マンモス》が《毅然たる一撃》を加えられて《ぐらつく峰の伏兵》と相討ちに。ここから《ムラーサの発芽種》で《忘却の虚僧》を回収し、3/3の《恐怖の薄暗狩り》で殴りきる。二本目、《ゴーマ・ファーダの先兵》《カルガの戦導者》の速攻に《献身的な電術師》がマナを加速して《石造りの荷役獣》が加わる。こちらも《絡みつく花面晶体》経由の《ジョラーガの幻想家》で手札を引き増し、《ムラーサの粗暴者》《タジュールの荒廃刃》と展開する。ここで《ゴーマ・ファーダの先兵》に《スカイクレイブの大鎚》が装備されてのフルアタックを受け、《先兵》以外を戦闘で葬ることが出来たがこの装備品への回答がない。翌ターンに4/4の《ナーリッドの群棲》を追加したが、《スカイクレイブの大鎚》への回答なく飛行が止まらず敗北した。三本目、相手初動の《岸壁安息所の売剣》に《ムラーサの粗暴者》で対峙する。後続に《梢のベイロス》があったので、ここはひとまず相討ちでも構わないと思っていたら・・・《売剣》に《スカイクレイブの大鎚》が装備されての飛行攻撃が止まらない。おいおいおいおいおいおいおい。その《大鎚》FOILやんけ!さっきの《大鎚》は光ってなかったぞ。2枚も入ってるんかいフザけたらアカン!仕方なく《粗暴者》で殴り返して《ベイロス》を追加したら、《秘宝の斧》《拾った刃》が追加されて9点クロックを受けて残りライフ6。しかし翌ターンに上陸で9点を殴り返して飛行の《岸壁安息所の売剣》を《壊れた翼》で撃ち落とす。ターンを渡すと《恐れなき雛》《海門の旗騎士》とブロッカーが登場したが、《雛》を《隠然たる襲撃》し、《旗騎士》を《大群への給餌》で葬り上陸で殴りきった。→〇×〇
■2回戦目:青黒切削@下家
(先手)一本目、《絡みつく花面晶体》経由の《梢のベイロス》を3T目に送り込むも、ここへ《ジュワー島の撹乱》が刺さって打ち消される。ここから《風乗りの魔術師》《探検隊の占者》の飛行クロックが止まらないも、素出しの《嘲る樹木魔道士》に《岸壁安息所の帆凧》を加えてブロッカーに準備する。これが《占者》と相討ち《マンモス》を追加して《狡猾な泉魔道士》にバウンスされる。《狡猾な泉魔道士》を《大群への給餌》してブロッカーを出し直したが、《ウマーラの魔術師》が加わった。さらに《狂気の一咬み》が《乱動への突入》でバウンスされてブロッカーも失い、《ドラーナの口封じ》でさらにブロッカーを排除されて敗北する。二本目、《蔦ヤモリ》《カザンドゥのマンモス》に《高所の追求》を加えて一気に押す。後続も《ムラーサの粗暴者》《岸壁安息所の帆凧》と強く、最後のブロッカーを《大群への給餌》で葬りすぐに殴りきった。三本目、相手1マリガン。《タジュールの荒廃刃》に《岸壁安息所の帆凧》を加えて序盤を耐え、《梢のベイロス》《ジョラーガの幻想家》と後続も十分。《帆凧》を《ベイロス》に装備し直して飛行で上陸クロックを加えるも、《帆凧》が《乱動への突入》されて《影のとげ刺し》にブロックされて接死が付く。ここに《隠然たる襲撃》を加えてパワー0の《とげ刺し》を討ち取った。さらにサイドインした《変わり樹の苦行者》でライフレースを有利に展開し、ダブルブロックを《命取りの協力》で突破して展開勝ち。→×〇〇
■3回戦目:白黒クレリック@上家
(後手)一本目、相手1マリガン。《ナーリッドの群棲》で先行して《コーの祝賀者》を《大群への給餌》する。《峡谷のトビネズミ》も《狂気の一咬み》して《梢のベイロス》を追加するも、《フェリダーの撤退》がトークン2体を産んでこれらが3/3に成長した。さらに《スカイクレイブの歩哨》が4/5で登場したが、これは《命取りの協力》で許さない。《不屈の生存者》で《ベイロス》を強化して《生存者》本人は3/3の猫をチャンプブロックする。互いにライフ一桁の殴り合いだが、《忘却の虚僧》をキッカーして《不屈の生存者》を取り戻す。さらに《生存者》が《ベイロス》を強化したので、この《ベイロス》はマストブロックになって相手にチャンプブロックを強要する。使用済みの《生存者》をブロックに回して《ムラーサの発芽種》で《ナーリッドの群棲》を回収して即展開。さいごまで《ベイロス》が生き残って優位な場を維持し、《嘲る樹木魔道士》キッカーを加えて一撃で殴りきる。二本目、《マラキールの血僧侶》《生命の絆の僧侶》相手に《タジュールの荒廃刃》《蔦ヤモリ》と展開し、《ヤモリ》を《岸壁安息所の帆凧》して2/2の《ナーリッドの群棲》を追加する。あと1ターン待てば4マナで《群棲》をキッカー出来たが、ここはすぐに相討ちに消費して《ムラーサの発芽種》で回収する。ここから4/4の《ナーリッドの群棲》が《大物潰し》され、《梢のベイロス》も《ナヒリの束縛》に封じられたが飛行の《ヤモリ》が止められずにダメージを通す。後続の《英雄たちの世話人》を《命取りの協力》し、《マキンディの雄牛》も《狂気の一咬み》で葬り殴り勝つ。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
■席順とか色分布とか
けんけん(緑黒)〇〇〇→おがーさん(青黒)△××
↑ ↓
いけださん(白黒)△××←ブルさん(白赤)×〇〇
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Tajuru Blightblade/タジュールの荒廃刃 2-6
1 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体 3-5
1 Dauntless Survivor/不屈の生存者 1-2
1 Vine Gecko/蔦ヤモリ 2-5
1 Nullpriest of Oblivion/忘却の虚僧 3-1
1 Gnarlid Colony/ナーリッドの群棲 1-5
1 Ghastly Gloomhunter/恐怖の薄暗狩り 2-7
1 Murasa Brute/ムラーサの粗暴者 2-4
1 Murasa Sproutling/ムラーサの発芽種 3-9
1 Kazandu Mammoth/カザンドゥのマンモス 1-1
1 Taunting Arbormage/嘲る樹木魔道士 1-3
1 Joraga Visionary/ジョラーガの幻想家 2-11
2 Canopy Baloth/梢のベイロス 2-1/3-2
1 Dreadwurm/戦慄ワーム 1-7
1 Cliffhaven Kitesail/岸壁安息所の帆凧 1-8
1 Oblivion’s Hunger/忘却の飢え 2-10
1 Scale the Heights/高所の追求 3-4
1 Subtle Strike/隠然たる襲撃 2-2
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 3-6
1 Feed the Swarm/大群への給餌 1-4
1 Broken Wings/壊れた翼 1-11
1 Deadly Alliance/命取りの協力 2-3
10 Forest/森
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Dauntless Survivor/不屈の生存者 3-10
1 Kazandu Nectarpot/カザンドゥの蜜壺虫 3-12
1 Tajuru Snarecaster/タジュールの投網使い 3-13
1 Guul Draz Mucklord/グール・ドラズの泥王 2-14
1 Highborn Vampire/名門の吸血鬼 3-7
1 Turntimber Ascetic/変わり樹の苦行者 1-6
1 Kazandu Stomper/カザンドゥの踏みつけ 2-8
1 Reclaim the Wastes/荒地の開墾 1-14
1 Adventure Awaits/待ち受ける冒険 2-13
1 Blood Beckoning/血の招き 1-10
1 Mind Drain/精神流出 2-12
1 Kazuul’s Fury/カズールの憤怒 3-8
1 Synchronized Spellcraft/同期した魔術 1-9
1 Sea Gate Stormcaller/海門の嵐呼び 3-3
1 Risen Riptide/目覚めし激浪 1-13
1 Silundi Vision/シルンディの幻視 2-9
1 Skyclave Plunder/スカイクレイブの略奪 3-11
1 Spoils of Adventure/冒険の戦利品 3-14
1 Throne of Makindi/マキンディの玉座 1-12
■1回戦目:白赤戦士@対面
(後手)一本目、初動の《恐れなき雛》を《大群への給餌》して《カザンドゥのマンモス》を送り込む。後続の《カルガの戦導者》を《狂気の一咬み》して《拾った刃》付きの《献身的な電術師》と《忘却の虚僧》が相討つ。すぐに《ナーリッドの群棲》を4/4で送り込み、《マンモス》が《毅然たる一撃》を加えられて《ぐらつく峰の伏兵》と相討ちに。ここから《ムラーサの発芽種》で《忘却の虚僧》を回収し、3/3の《恐怖の薄暗狩り》で殴りきる。二本目、《ゴーマ・ファーダの先兵》《カルガの戦導者》の速攻に《献身的な電術師》がマナを加速して《石造りの荷役獣》が加わる。こちらも《絡みつく花面晶体》経由の《ジョラーガの幻想家》で手札を引き増し、《ムラーサの粗暴者》《タジュールの荒廃刃》と展開する。ここで《ゴーマ・ファーダの先兵》に《スカイクレイブの大鎚》が装備されてのフルアタックを受け、《先兵》以外を戦闘で葬ることが出来たがこの装備品への回答がない。翌ターンに4/4の《ナーリッドの群棲》を追加したが、《スカイクレイブの大鎚》への回答なく飛行が止まらず敗北した。三本目、相手初動の《岸壁安息所の売剣》に《ムラーサの粗暴者》で対峙する。後続に《梢のベイロス》があったので、ここはひとまず相討ちでも構わないと思っていたら・・・《売剣》に《スカイクレイブの大鎚》が装備されての飛行攻撃が止まらない。おいおいおいおいおいおいおい。その《大鎚》FOILやんけ!さっきの《大鎚》は光ってなかったぞ。2枚も入ってるんかいフザけたらアカン!仕方なく《粗暴者》で殴り返して《ベイロス》を追加したら、《秘宝の斧》《拾った刃》が追加されて9点クロックを受けて残りライフ6。しかし翌ターンに上陸で9点を殴り返して飛行の《岸壁安息所の売剣》を《壊れた翼》で撃ち落とす。ターンを渡すと《恐れなき雛》《海門の旗騎士》とブロッカーが登場したが、《雛》を《隠然たる襲撃》し、《旗騎士》を《大群への給餌》で葬り上陸で殴りきった。→〇×〇
■2回戦目:青黒切削@下家
(先手)一本目、《絡みつく花面晶体》経由の《梢のベイロス》を3T目に送り込むも、ここへ《ジュワー島の撹乱》が刺さって打ち消される。ここから《風乗りの魔術師》《探検隊の占者》の飛行クロックが止まらないも、素出しの《嘲る樹木魔道士》に《岸壁安息所の帆凧》を加えてブロッカーに準備する。これが《占者》と相討ち《マンモス》を追加して《狡猾な泉魔道士》にバウンスされる。《狡猾な泉魔道士》を《大群への給餌》してブロッカーを出し直したが、《ウマーラの魔術師》が加わった。さらに《狂気の一咬み》が《乱動への突入》でバウンスされてブロッカーも失い、《ドラーナの口封じ》でさらにブロッカーを排除されて敗北する。二本目、《蔦ヤモリ》《カザンドゥのマンモス》に《高所の追求》を加えて一気に押す。後続も《ムラーサの粗暴者》《岸壁安息所の帆凧》と強く、最後のブロッカーを《大群への給餌》で葬りすぐに殴りきった。三本目、相手1マリガン。《タジュールの荒廃刃》に《岸壁安息所の帆凧》を加えて序盤を耐え、《梢のベイロス》《ジョラーガの幻想家》と後続も十分。《帆凧》を《ベイロス》に装備し直して飛行で上陸クロックを加えるも、《帆凧》が《乱動への突入》されて《影のとげ刺し》にブロックされて接死が付く。ここに《隠然たる襲撃》を加えてパワー0の《とげ刺し》を討ち取った。さらにサイドインした《変わり樹の苦行者》でライフレースを有利に展開し、ダブルブロックを《命取りの協力》で突破して展開勝ち。→×〇〇
■3回戦目:白黒クレリック@上家
(後手)一本目、相手1マリガン。《ナーリッドの群棲》で先行して《コーの祝賀者》を《大群への給餌》する。《峡谷のトビネズミ》も《狂気の一咬み》して《梢のベイロス》を追加するも、《フェリダーの撤退》がトークン2体を産んでこれらが3/3に成長した。さらに《スカイクレイブの歩哨》が4/5で登場したが、これは《命取りの協力》で許さない。《不屈の生存者》で《ベイロス》を強化して《生存者》本人は3/3の猫をチャンプブロックする。互いにライフ一桁の殴り合いだが、《忘却の虚僧》をキッカーして《不屈の生存者》を取り戻す。さらに《生存者》が《ベイロス》を強化したので、この《ベイロス》はマストブロックになって相手にチャンプブロックを強要する。使用済みの《生存者》をブロックに回して《ムラーサの発芽種》で《ナーリッドの群棲》を回収して即展開。さいごまで《ベイロス》が生き残って優位な場を維持し、《嘲る樹木魔道士》キッカーを加えて一撃で殴りきる。二本目、《マラキールの血僧侶》《生命の絆の僧侶》相手に《タジュールの荒廃刃》《蔦ヤモリ》と展開し、《ヤモリ》を《岸壁安息所の帆凧》して2/2の《ナーリッドの群棲》を追加する。あと1ターン待てば4マナで《群棲》をキッカー出来たが、ここはすぐに相討ちに消費して《ムラーサの発芽種》で回収する。ここから4/4の《ナーリッドの群棲》が《大物潰し》され、《梢のベイロス》も《ナヒリの束縛》に封じられたが飛行の《ヤモリ》が止められずにダメージを通す。後続の《英雄たちの世話人》を《命取りの協力》し、《マキンディの雄牛》も《狂気の一咬み》で葬り殴り勝つ。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
《Broken Wings/壊れた翼》 (2)(緑)これがあったから《スカイクレイブの大鎚》相手に勝つことが出来た。相手が白いと2枚くらい欲しいよね。
インスタント ZNR Common
アーティファクト1つかエンチャント1つか飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。
■席順とか色分布とか
けんけん(緑黒)〇〇〇→おがーさん(青黒)△××
↑ ↓
いけださん(白黒)△××←ブルさん(白赤)×〇〇
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2020年11月30日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのラクドスエスケープ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Mire Triton/ぬかるみのトリトン
4 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Murderous Rider/残忍な騎士
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Elspeth’s Nightmare/エルズペスの悪夢
4 Tymaret Calls the Dead/ティマレット、死者を呼び出す
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
2 Eliminate/取り除き
2 Heartless Act/無情な行動
2 Hagra Mauling/ハグラの噛み殺し
2 Duress/強迫
1 Castle Locthwain/ロークスワイン城
1 Savai Triome/サヴァイのトライオーム
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Fabled Passage/寓話の小道
8 Swamp/沼
4 Mountain/山
【Sideboard】
4 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
4 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
2 Pharika’s Libation/ファリカの献杯
2 Extinction Event/絶滅の契機
2 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
■1回戦目:赤黒コントロール
(後手)一本目、《精神迷わせの秘本》の返しに《強迫》で《焦熱の竜火》を抜き、《ティマレット、死者を呼び出す》二連打から《死の飢えのタイタン、クロクサ》で手札を攻める。一気に墓地が肥えて《クロクサ》《アゴナスの雄牛》と脱出して先行する。《クロクサ》と《クロクサ》が相討ちもう一度脱出したが、今度は《絶滅の契機》に追放される。5/3の《雄牛》を《焦熱の竜火》されて三枚目の《ティマレット、死者を呼び出す》を経由して四度目の《クロクサ》を展開し、《真面目な身代わり》の群れを突破する。《クロクサ》と《砕骨の巨人》が《髑髏砕きの一撃》され、ここに《棘平原の危険》が加わり《クロクサ》を失った。五度目の《クロクサ》も《棘平原の危険》との合わせ技二度目に追放され、残り3まで削ったライフが二枚の《精神迷わせの秘本》で回復した。それでも最後の《クロクサ》を場に送り込んで互いのリソースが完全に尽きたが、満を持して登場した《精霊龍、ウギン》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《スカイクレイブの影》を《棘平原の危険》で失ったが、《ティマレット、死者を呼び出す》連打から《死の飢えのタイタン、クロクサ》を送り込む。《真面目な身代わり》二体に耐えられて《砕骨の巨人》を追加したところで《影の評決》に墓地ごとリセットされる。しかしここから《砕骨の巨人》《アゴナスの雄牛》と展開し、《牛》のドローが強く《ぬかるみのトリトン》《ティマレット、死者を呼び出す》《死の飢えのタイタン、クロクサ》と叩き込んで殴りきる。三本目、《苦悶の悔恨》で《クロクサ》を失い、《絶滅の契機》で《悪ふざけの名人、ランクル》を失ったが《砕骨の巨人》で押す。《絶滅の契機》二枚目が「奇数」を指定してクロックを失ったが、《ぬかるみのトリトン》経由で《スカイクレイブの影》を追加する。相手のブロッカーに《砕骨の巨人》が登場し、色々頑張ってライフを2まで削ったが《精神迷わせの秘本》二枚に回復されて時間切れドロー。→×〇△
■2回戦目:緑単フード
(先手)一本目、《切なる想い》《金のガチョウ》《金のガチョウ》相手に、タップイン土地を消化して《ティマレット、死者を呼び出す》から《恋煩いの野獣》を《迅速な終わり》する。ここから《ガチョウ》を《エルズペスの悪夢》して《死の飢えのタイタン、クロクサ》を脱出し、後続の《ティマレット、死者を呼び出す》が墓地を肥やし続けて《クロクサ》が延々と脱出して殴りきる。二本目、《金のガチョウ》を《血の長の渇き》して《ティマレット、死者を呼び出す》が墓地を肥やすも、《漁る軟泥》に《クロクサ》ごと墓地を追放される。この《軟泥》を《迅速な終わり》するも《悪ふざけの名人、ランクル》は《意地悪な狼》に討ち取られる。《砕骨の巨人》も《意地悪な狼》2号機に狙われたが、最後の食物を生贄に捧げたところに《無情な行動》が間に合った。しかし《パンくずの道標》が回転し始め、《軟泥》2号機に《巨大猿、コグラ》が加わり敗北した。三本目、《ガチョウ》《パン》に《ぬかるみのトリトン》で対抗し、《ガチョウ》を《エルズペスの悪夢》で葬り第二章から《グレートヘンジ》をハンデスする。相手の場に《打ち壊すブロントドン》しか登場せず、ここから《悪ふざけの名人、ランクル》《ぬかるみのトリトン》《アゴナスの雄牛》と叩きつけて展開勝ち。→〇×〇
■3回戦目:ラクドス・エスケープ
(先手)一本目、相手の土地が3枚で止まる間に《ぬかるみのトリトン》2体で墓地を肥やし、互いの《砕骨の巨人》が相討つ。《ティマレット、死者を呼び出す》には《ティマレット、死者を呼び出す》で対抗し、互いに《死の飢えのタイタン、クロクサ》を出し合うも墓地はこちらの方が肥えている。ここから《クロクサ》と墓地を互いに消耗し、お互い《アゴナスの雄牛》に辿り着く。最後の手札に土地を握ってターンを渡してしまい、速攻した《義賊》に1枚分のリソースを与えてしまう。これが《髑髏砕きの一撃》で《クロクサ》を焼かれたが、脱出するには墓地があと1枚で相手ライフ1。最後に《ティマレット、死者を呼び出す》を引き当て、無事に墓地が肥えて《クロクサ》で最後の1ライフを焼き切った。二本目、相手初動の《クロクサ》に《ぬかるみのトリトン》で対抗し、《ティマレット、死者を呼び出す》のトークンを《エルズペスの悪夢》で葬る。第二章がスカるも、相手の土地が(黒)(黒)を供給出来ずに墓地から《クロクサ》ごと第三章で追放することに成功した。ここから互いに《クロクサ》を出し合い、先に攻撃を仕掛けてこちらの《クロクサ》が《ぬかるみのトリトン》と相討った。これで偶数指定の《絶滅の契機》で相手の《クロクサ》だけを追放し、後続の《アゴナスの雄牛》が《砕骨の巨人》2枚を供給して物量勝ち。→〇〇
つーことで、2-0-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Mire Triton/ぬかるみのトリトン
4 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Murderous Rider/残忍な騎士
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Elspeth’s Nightmare/エルズペスの悪夢
4 Tymaret Calls the Dead/ティマレット、死者を呼び出す
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
2 Eliminate/取り除き
2 Heartless Act/無情な行動
2 Hagra Mauling/ハグラの噛み殺し
2 Duress/強迫
1 Castle Locthwain/ロークスワイン城
1 Savai Triome/サヴァイのトライオーム
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Fabled Passage/寓話の小道
8 Swamp/沼
4 Mountain/山
【Sideboard】
4 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
4 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
2 Pharika’s Libation/ファリカの献杯
2 Extinction Event/絶滅の契機
2 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
■1回戦目:赤黒コントロール
(後手)一本目、《精神迷わせの秘本》の返しに《強迫》で《焦熱の竜火》を抜き、《ティマレット、死者を呼び出す》二連打から《死の飢えのタイタン、クロクサ》で手札を攻める。一気に墓地が肥えて《クロクサ》《アゴナスの雄牛》と脱出して先行する。《クロクサ》と《クロクサ》が相討ちもう一度脱出したが、今度は《絶滅の契機》に追放される。5/3の《雄牛》を《焦熱の竜火》されて三枚目の《ティマレット、死者を呼び出す》を経由して四度目の《クロクサ》を展開し、《真面目な身代わり》の群れを突破する。《クロクサ》と《砕骨の巨人》が《髑髏砕きの一撃》され、ここに《棘平原の危険》が加わり《クロクサ》を失った。五度目の《クロクサ》も《棘平原の危険》との合わせ技二度目に追放され、残り3まで削ったライフが二枚の《精神迷わせの秘本》で回復した。それでも最後の《クロクサ》を場に送り込んで互いのリソースが完全に尽きたが、満を持して登場した《精霊龍、ウギン》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《スカイクレイブの影》を《棘平原の危険》で失ったが、《ティマレット、死者を呼び出す》連打から《死の飢えのタイタン、クロクサ》を送り込む。《真面目な身代わり》二体に耐えられて《砕骨の巨人》を追加したところで《影の評決》に墓地ごとリセットされる。しかしここから《砕骨の巨人》《アゴナスの雄牛》と展開し、《牛》のドローが強く《ぬかるみのトリトン》《ティマレット、死者を呼び出す》《死の飢えのタイタン、クロクサ》と叩き込んで殴りきる。三本目、《苦悶の悔恨》で《クロクサ》を失い、《絶滅の契機》で《悪ふざけの名人、ランクル》を失ったが《砕骨の巨人》で押す。《絶滅の契機》二枚目が「奇数」を指定してクロックを失ったが、《ぬかるみのトリトン》経由で《スカイクレイブの影》を追加する。相手のブロッカーに《砕骨の巨人》が登場し、色々頑張ってライフを2まで削ったが《精神迷わせの秘本》二枚に回復されて時間切れドロー。→×〇△
■2回戦目:緑単フード
(先手)一本目、《切なる想い》《金のガチョウ》《金のガチョウ》相手に、タップイン土地を消化して《ティマレット、死者を呼び出す》から《恋煩いの野獣》を《迅速な終わり》する。ここから《ガチョウ》を《エルズペスの悪夢》して《死の飢えのタイタン、クロクサ》を脱出し、後続の《ティマレット、死者を呼び出す》が墓地を肥やし続けて《クロクサ》が延々と脱出して殴りきる。二本目、《金のガチョウ》を《血の長の渇き》して《ティマレット、死者を呼び出す》が墓地を肥やすも、《漁る軟泥》に《クロクサ》ごと墓地を追放される。この《軟泥》を《迅速な終わり》するも《悪ふざけの名人、ランクル》は《意地悪な狼》に討ち取られる。《砕骨の巨人》も《意地悪な狼》2号機に狙われたが、最後の食物を生贄に捧げたところに《無情な行動》が間に合った。しかし《パンくずの道標》が回転し始め、《軟泥》2号機に《巨大猿、コグラ》が加わり敗北した。三本目、《ガチョウ》《パン》に《ぬかるみのトリトン》で対抗し、《ガチョウ》を《エルズペスの悪夢》で葬り第二章から《グレートヘンジ》をハンデスする。相手の場に《打ち壊すブロントドン》しか登場せず、ここから《悪ふざけの名人、ランクル》《ぬかるみのトリトン》《アゴナスの雄牛》と叩きつけて展開勝ち。→〇×〇
■3回戦目:ラクドス・エスケープ
(先手)一本目、相手の土地が3枚で止まる間に《ぬかるみのトリトン》2体で墓地を肥やし、互いの《砕骨の巨人》が相討つ。《ティマレット、死者を呼び出す》には《ティマレット、死者を呼び出す》で対抗し、互いに《死の飢えのタイタン、クロクサ》を出し合うも墓地はこちらの方が肥えている。ここから《クロクサ》と墓地を互いに消耗し、お互い《アゴナスの雄牛》に辿り着く。最後の手札に土地を握ってターンを渡してしまい、速攻した《義賊》に1枚分のリソースを与えてしまう。これが《髑髏砕きの一撃》で《クロクサ》を焼かれたが、脱出するには墓地があと1枚で相手ライフ1。最後に《ティマレット、死者を呼び出す》を引き当て、無事に墓地が肥えて《クロクサ》で最後の1ライフを焼き切った。二本目、相手初動の《クロクサ》に《ぬかるみのトリトン》で対抗し、《ティマレット、死者を呼び出す》のトークンを《エルズペスの悪夢》で葬る。第二章がスカるも、相手の土地が(黒)(黒)を供給出来ずに墓地から《クロクサ》ごと第三章で追放することに成功した。ここから互いに《クロクサ》を出し合い、先に攻撃を仕掛けてこちらの《クロクサ》が《ぬかるみのトリトン》と相討った。これで偶数指定の《絶滅の契機》で相手の《クロクサ》だけを追放し、後続の《アゴナスの雄牛》が《砕骨の巨人》2枚を供給して物量勝ち。→〇〇
つーことで、2-0-1でした。
日曜日レガシーに参加しましたよ
2020年11月29日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはレガシーで、使用したのはエルドラージ。参加者5名のスイス式3回戦は以下の通り。
■レガシー使用デッキ
【Main Deck】
4 Eldrazi Mimic/エルドラージのミミック
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Eldrazi Displacer/変位エルドラージ
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
4 Endless One/果てしなきもの
4 Chalice of the Void/虚空の杯
2 Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
1 Chains of Mephistopheles
3 Lotus Petal/水蓮の花びら
1 Karakas/カラカス
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 City of Traitors/裏切り者の都
3 Eye of Ugin/ウギンの目
4 Wasteland/不毛の大地
4 Ancient Tomb/古えの墳墓
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Cavern of Souls/魂の洞窟
4 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
【Sideboard】
4 Leyline of the Void/虚空の力線
4 Thorn of Amethyst/アメジストのとげ
3 Plague Engineer/疫病を仕組むもの
2 Sorcerous Spyglass/魔術遠眼鏡
1 Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
1 Nether Void
■1回戦目:* Awarded Bye *
■2回戦目:青黒赤デルバー
(先手)一本目、初動《エルドラージのミミック》の返しに《思考囲い》で《作り変えるもの》を抜かれる。すぐに《作り変えるもの》2号機を送り込み、《戦慄衆の秘儀術師》が登場する。5/5の《果てしなきもの》が《稲妻》2発に倒れ、6/6の《果てしなきもの》は《意志の力》に打ち消された。《作り変えるもの》が順調にライフを削るも《スカイクレイブの災い魔》が登場する。こちらも今引きの《変位エルドラージ》を送り込み、《災い魔》を明滅からタップして殴りきる。二本目、《秘密を掘り下げる者》の返しにX=1《虚空の杯》を投入するが、《昆虫の逸脱者》に変身して《虚空の杯》を《削剥》された。《ウギンの目》経由で《エルドラージのミミック》《作り変えるもの》と送り込んだが、《逸脱者》が止まらず《戦慄衆の秘儀術師》も加わった。《不毛の大地》で《Volcanic Island》を割って赤マナを縛るも、すぐにフェッチから回復する。《エルドラージのミミック》2号機を追加するしか行動できず、《稲妻》を《秘儀術師》で再利用されて敗北した。三本目、1T目の《果てしなきもの》が《稲妻の連鎖》され、2T目の《変位エルドラージ》も《稲妻》されて《秘密を掘り下げる者》が登場する。遅れてX=1の《虚空の杯》で後続を縛るが、変身した《昆虫の逸脱者》が止まらない。《戦慄衆の秘儀術師》が追加されて《不毛の大地》で《古えの墳墓》を失ったが、《ウギンの目》を引き当て《現実を砕くもの》を速攻する。《戦慄衆の秘儀術師》2号機が登場してターンが戻り、《現実を砕くもの》2号機も速攻した。これで相手ライフを1まで削り、こちらライフは11でターンを渡す。《虚空の杯》があるので5点クロックでは11点を削れないと思っていたが、《削剥》で《虚空の杯》を失い、《秘儀術師》2体が3点火力2枚を再利用してきっかり11点を削り切られて敗北した。→〇××
■3回戦目:青赤デルバー
(後手)一本目、《秘密を掘り下げる者》の返しに《果てしなきもの》を2/2で投入したが、ここから《不毛の大地》2連打を食らって《秘密を掘り下げる者》《スプライトのドラゴン》とクロックもきつい。土地2枚から《変位エルドラージ》を投入したが、《些細な盗み》でバウンスされて押し切られた。このゲームはモロに先手後手の差で決まった気がする。二本目、両者1マリガン。《秘密を掘り下げる者》の返しの《梅澤の十手》が《意志の力》に阻まれる。《スプライトのドラゴン》に速攻を許すも、これは《疫病を仕組むもの》で葬った。ここから《ゴブリンのクレーター掘り》が登場するも、《変位エルドラージ》2体に6マナを確保して場を制圧して殴り勝つ。三本目、2/2の《果てしなきもの》で先行するも、ドロースペル三連打で相手の手札が回転する。《戦慄衆の秘儀術師》が登場して《梅澤の十手》が《意志の力》され、《エルドラージのミミック》を追加する。フェッチ1枚が残った状態から《秘儀術師》の攻撃を受け、これをダブルブロックしたところに《マグマの陥没孔》を食らって戦線が壊滅した。さらに《スプライトのドラゴン》《スプライトのドラゴン》《些細な盗み》《稲妻の連鎖》と叩き込まれて敗北した。→×〇×
つーことで、1-2でした(bye込みだけどな)。
■レガシー使用デッキ
【Main Deck】
4 Eldrazi Mimic/エルドラージのミミック
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Eldrazi Displacer/変位エルドラージ
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
4 Endless One/果てしなきもの
4 Chalice of the Void/虚空の杯
2 Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
1 Chains of Mephistopheles
3 Lotus Petal/水蓮の花びら
1 Karakas/カラカス
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 City of Traitors/裏切り者の都
3 Eye of Ugin/ウギンの目
4 Wasteland/不毛の大地
4 Ancient Tomb/古えの墳墓
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Cavern of Souls/魂の洞窟
4 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
【Sideboard】
4 Leyline of the Void/虚空の力線
4 Thorn of Amethyst/アメジストのとげ
3 Plague Engineer/疫病を仕組むもの
2 Sorcerous Spyglass/魔術遠眼鏡
1 Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
1 Nether Void
■1回戦目:* Awarded Bye *
■2回戦目:青黒赤デルバー
(先手)一本目、初動《エルドラージのミミック》の返しに《思考囲い》で《作り変えるもの》を抜かれる。すぐに《作り変えるもの》2号機を送り込み、《戦慄衆の秘儀術師》が登場する。5/5の《果てしなきもの》が《稲妻》2発に倒れ、6/6の《果てしなきもの》は《意志の力》に打ち消された。《作り変えるもの》が順調にライフを削るも《スカイクレイブの災い魔》が登場する。こちらも今引きの《変位エルドラージ》を送り込み、《災い魔》を明滅からタップして殴りきる。二本目、《秘密を掘り下げる者》の返しにX=1《虚空の杯》を投入するが、《昆虫の逸脱者》に変身して《虚空の杯》を《削剥》された。《ウギンの目》経由で《エルドラージのミミック》《作り変えるもの》と送り込んだが、《逸脱者》が止まらず《戦慄衆の秘儀術師》も加わった。《不毛の大地》で《Volcanic Island》を割って赤マナを縛るも、すぐにフェッチから回復する。《エルドラージのミミック》2号機を追加するしか行動できず、《稲妻》を《秘儀術師》で再利用されて敗北した。三本目、1T目の《果てしなきもの》が《稲妻の連鎖》され、2T目の《変位エルドラージ》も《稲妻》されて《秘密を掘り下げる者》が登場する。遅れてX=1の《虚空の杯》で後続を縛るが、変身した《昆虫の逸脱者》が止まらない。《戦慄衆の秘儀術師》が追加されて《不毛の大地》で《古えの墳墓》を失ったが、《ウギンの目》を引き当て《現実を砕くもの》を速攻する。《戦慄衆の秘儀術師》2号機が登場してターンが戻り、《現実を砕くもの》2号機も速攻した。これで相手ライフを1まで削り、こちらライフは11でターンを渡す。《虚空の杯》があるので5点クロックでは11点を削れないと思っていたが、《削剥》で《虚空の杯》を失い、《秘儀術師》2体が3点火力2枚を再利用してきっかり11点を削り切られて敗北した。→〇××
■3回戦目:青赤デルバー
(後手)一本目、《秘密を掘り下げる者》の返しに《果てしなきもの》を2/2で投入したが、ここから《不毛の大地》2連打を食らって《秘密を掘り下げる者》《スプライトのドラゴン》とクロックもきつい。土地2枚から《変位エルドラージ》を投入したが、《些細な盗み》でバウンスされて押し切られた。このゲームはモロに先手後手の差で決まった気がする。二本目、両者1マリガン。《秘密を掘り下げる者》の返しの《梅澤の十手》が《意志の力》に阻まれる。《スプライトのドラゴン》に速攻を許すも、これは《疫病を仕組むもの》で葬った。ここから《ゴブリンのクレーター掘り》が登場するも、《変位エルドラージ》2体に6マナを確保して場を制圧して殴り勝つ。三本目、2/2の《果てしなきもの》で先行するも、ドロースペル三連打で相手の手札が回転する。《戦慄衆の秘儀術師》が登場して《梅澤の十手》が《意志の力》され、《エルドラージのミミック》を追加する。フェッチ1枚が残った状態から《秘儀術師》の攻撃を受け、これをダブルブロックしたところに《マグマの陥没孔》を食らって戦線が壊滅した。さらに《スプライトのドラゴン》《スプライトのドラゴン》《些細な盗み》《稲妻の連鎖》と叩き込まれて敗北した。→×〇×
つーことで、1-2でした(bye込みだけどな)。
FNMに参加しましたよ
2020年11月27日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはゼンディカーの夜明けドラフトで、参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。
■ドラフト記録
【Main Deck】
1 Zulaport Duelist/ズーラポートの決闘者 1-4
1 Teeterpeak Ambusher/ぐらつく峰の伏兵 3-10
1 Cleric of Chill Depths/冷たき深淵の僧侶 1-11
1 Skyclave Squid/スカイクレイブのイカ 3-6
1 Thieving Skydiver/泥棒スカイダイバー 1-1
1 Tuktuk Rubblefort/タクタクの瓦礫砦 2-14
1 Skyclave Geopede/スカイクレイブの土百足 2-5
2 Cunning Geysermage/狡猾な泉魔道士 3-3/3-5
1 Umara Mystic/ウマーラの神秘家 2-10
1 Spitfire Lagac/火吐きラガーク 2-4
1 Pyroclastic Hellion/火砕のヘリオン 2-7
1 Living Tempest/生ける嵐 1-6
1 Akoum Warrior/アクームの戦士 1-3
1 Shatterskull Minotaur/髑髏砕きのミノタウルス 1-2
1 Cliffhaven Kitesail/岸壁安息所の帆凧 2-8
1 Anticognition/認識否定 3-9
1 Into the Roil/乱動への突入 1-5
1 Spikefield Hazard/棘平原の危険 2-6
1 Thundering Rebuke/轟く叱責 2-2
1 Molten Blast/溶鉄破 3-8
1 Synchronized Spellcraft/同期した魔術 2-9
1 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃 2-3
9 Mountain/山
8 Island/島
【Sideboard】
1 Concerted Defense/一枚岩の防衛 3-13
1 Negate/否認 3-12
1 Verazol, the Split Current/分かたれし水流、ヴェラゾール 2-1
1 Kazandu Nectarpot/カザンドゥの蜜壺虫 3-11
1 Gnarlid Colony/ナーリッドの群棲 1-7
1 Canopy Baloth/梢のベイロス 3-4
1 Broken Wings/壊れた翼 1-12
1 Scale the Heights/高所の追求 1-8
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 3-2
1 Inscription of Abundance/豊穣の碑文 3-1
1 Kitesail Cleric/帆凧の僧侶 3-7
1 Kor Blademaster/コーの刃使い 2-12
1 Farsight Adept/遠見の達人 2-13
1 Makindi Ox/マキンディの雄牛 1-13
1 Pressure Point/圧点 3-14
1 Ravager’s Mace/荒廃者の鎚鉾 2-11
1 Utility Knife/万能ナイフ 1-9
1 Spare Supplies/予備物資 1-14
1 Base Camp/ベースキャンプ 1-10
初手が《泥棒スカイダイバー》で《乱動の噴火》《燃えがら地獄》《忘却への旅》《乱動への突入》を流す。《燃えがら地獄》か《乱動への突入》のどちらかが一周して戻ってくると思いきや、《忘却への旅》と《乱動への突入》が返ってきた。上記4択以外から何が抜かれているかは分からないが、3人中2人が赤いカードをピックしている。《燃えがら地獄》が一周することを前提に《髑髏砕きのミノタウルス》《クームの戦士》とピックしたが、《乱動への突入》を確保して1パック目は青赤と青緑の二択を保留した。3-1で開封した《分かたれし水流、ヴェラゾール》から青緑路線に舵を切ったが、対面が2-1で開封した《髑髏砕きの一撃》を流したので2-2には《轟く叱責》を手放さない。逆順の上家も《髑髏砕きの一撃》をスルーしたが、このパックはかなり強くアンコモン2枚が抜けていた。2週目は赤を濃く取ることができたので青赤路線が濃厚だが、3-1で《豊穣の碑文》を開けてしまってこれも念のために確保する。カードパワーだけで言うなら赤緑で組むのが一番強そうだったが、低マナ域のクリーチャーが足りずに最終的に赤緑路線は諦めた。デッキはまずまずだが、カードが足りずに《冷たき深淵の僧侶》や《ぐらつく峰の伏兵》がデッキに入っているのが残念なところ。
■1回戦目:黒緑
(先手)一本目、《スカイクレイブのイカ》《スカイクレイブの土百足》の上陸クロックを《轟く叱責》で通し、飛行の《スカイクレイブのイカ》《生ける嵐》を追加する。速攻の《髑髏砕きのミノタウルス》を加えてフルアタックを慣行し、《ズーラポートの決闘者》を瞬速して相討ちから生き残って物量勝ち。二本目、《ぐらつく峰の伏兵》《火吐きラガーク》でゆっくりと展開したが、《影さす太枝のニッサ》が登場して早急な対応を迫られる。《轟く叱責》でブロッカーを排除して一気に《ニッサ》を狙うも、《弱者成敗》で耐えられる。次のターンの戦闘で《ニッサ》を倒したが、プレインズウォーカーにリソースを消費し過ぎて後続の《変わり樹の苦行者》に敗北した。三本目、初動の《スカイクレイブのイカ》に《ズーラポートの決闘者》を加えて序盤を制し、《ウマーラの神秘家》《髑髏砕きのミノタウルス》と後続も十分。しかし戦闘に《隠然たる襲撃》が加わり《ミノタウルス》を失い、4/5の《ニマーナの忍び歩く者》を超えられない。その間に《ウマーラの神秘家》が飛行でダメージを通してライフ4まで削ったが、ここから土地しか引けずにライフ20対4から逆転負け。スペル6枚に土地10枚。→〇××
■2回戦目:緑青
(後手)一本目、初動の《スカイクレイブのイカ》が上陸し続けて除去6枚を投じて18点のライフを削る。しかしどこまで行っても土地しか引けず、次第に相手の場にデカブツが登場する。それでもトップした《髑髏砕きの一撃》で《古参の冒険者》と《春衣の僧侶》を焼き払ったが、後続の《カザンドゥの踏みつけ》に敗北した。二本目、《泥棒スカイダイバー》《狡猾な泉魔道士》《髑髏砕きのミノタウルス》で押し、《ウマーラの神秘家》を加えてブロッカーを《轟く叱責》して殴りきる。三本目、こちら1マリガン。《凪魔道士の使い魔》を《轟く叱責》して地上でダメージを通したが、《乱動の再成長》経由で土地が伸びて4/5の《春衣の僧侶》が立ちはだかる。それでも《泥棒スカイダイバー》《生ける嵐》《ウマーラの神秘家》と飛行でダメージを通す。相手の場にも《生ける嵐》が瞬速して《スカイダイバー》を失い、《カルニの待ち伏せ》も加わり《生ける嵐》も失った。何とか《狡猾な泉魔道士》でブロッカーを排除してダメージを通すが、相手の4/5が止まらず《カザンドゥの踏みつけ》まで加わった。ここで《岸壁安息所の帆凧》をトップして《狡猾な泉魔道士》に装備し、《ウマーラの神秘家》と2体で攻撃する。《生ける嵐》に《泉魔道士》がブロックされたが、《棘平原の危険》を本体に撃ち込み《神秘家》がパンプして最後の4ライフを削りきる。→×〇〇
■3回戦目:白赤
(先手)一本目、赤マナ出ない手札をキープしたら、最後まで《山》を引けずに手札が真っ赤になって敗北した。二本目、《泥棒スカイダイバー》《スカイクレイブのイカ》を《溶鉄破》《同期した魔術》《狡猾な泉魔道士》でねじ込み一気にライフを詰める。《タクタクの瓦礫砦》を加えて《焦がし乗り》の攻撃を受けるも、《狡猾な泉魔道士》2号機がバウンス速攻して最後の数ライフを削りきった。三本目、相手1マリガン。《スカイクレイブの土百足》を《ズーラポートの決闘者》で守って《轟く叱責》でブロッカーを排除する。さらに《髑髏砕きのミノタウルス》を速攻してチャンプブロックを強要し、最後の2ライフを《火吐きラガーク》で焼き切った。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■席順とか色分布とか
けんけん(赤青)×〇〇→ブルさん(緑青)×××
↑ ↓
いけださん(白赤)〇〇×←きゃん(黒緑)〇×〇
■ドラフト記録
【Main Deck】
1 Zulaport Duelist/ズーラポートの決闘者 1-4
1 Teeterpeak Ambusher/ぐらつく峰の伏兵 3-10
1 Cleric of Chill Depths/冷たき深淵の僧侶 1-11
1 Skyclave Squid/スカイクレイブのイカ 3-6
1 Thieving Skydiver/泥棒スカイダイバー 1-1
1 Tuktuk Rubblefort/タクタクの瓦礫砦 2-14
1 Skyclave Geopede/スカイクレイブの土百足 2-5
2 Cunning Geysermage/狡猾な泉魔道士 3-3/3-5
1 Umara Mystic/ウマーラの神秘家 2-10
1 Spitfire Lagac/火吐きラガーク 2-4
1 Pyroclastic Hellion/火砕のヘリオン 2-7
1 Living Tempest/生ける嵐 1-6
1 Akoum Warrior/アクームの戦士 1-3
1 Shatterskull Minotaur/髑髏砕きのミノタウルス 1-2
1 Cliffhaven Kitesail/岸壁安息所の帆凧 2-8
1 Anticognition/認識否定 3-9
1 Into the Roil/乱動への突入 1-5
1 Spikefield Hazard/棘平原の危険 2-6
1 Thundering Rebuke/轟く叱責 2-2
1 Molten Blast/溶鉄破 3-8
1 Synchronized Spellcraft/同期した魔術 2-9
1 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃 2-3
9 Mountain/山
8 Island/島
【Sideboard】
1 Concerted Defense/一枚岩の防衛 3-13
1 Negate/否認 3-12
1 Verazol, the Split Current/分かたれし水流、ヴェラゾール 2-1
1 Kazandu Nectarpot/カザンドゥの蜜壺虫 3-11
1 Gnarlid Colony/ナーリッドの群棲 1-7
1 Canopy Baloth/梢のベイロス 3-4
1 Broken Wings/壊れた翼 1-12
1 Scale the Heights/高所の追求 1-8
1 Rabid Bite/狂気の一咬み 3-2
1 Inscription of Abundance/豊穣の碑文 3-1
1 Kitesail Cleric/帆凧の僧侶 3-7
1 Kor Blademaster/コーの刃使い 2-12
1 Farsight Adept/遠見の達人 2-13
1 Makindi Ox/マキンディの雄牛 1-13
1 Pressure Point/圧点 3-14
1 Ravager’s Mace/荒廃者の鎚鉾 2-11
1 Utility Knife/万能ナイフ 1-9
1 Spare Supplies/予備物資 1-14
1 Base Camp/ベースキャンプ 1-10
初手が《泥棒スカイダイバー》で《乱動の噴火》《燃えがら地獄》《忘却への旅》《乱動への突入》を流す。《燃えがら地獄》か《乱動への突入》のどちらかが一周して戻ってくると思いきや、《忘却への旅》と《乱動への突入》が返ってきた。上記4択以外から何が抜かれているかは分からないが、3人中2人が赤いカードをピックしている。《燃えがら地獄》が一周することを前提に《髑髏砕きのミノタウルス》《クームの戦士》とピックしたが、《乱動への突入》を確保して1パック目は青赤と青緑の二択を保留した。3-1で開封した《分かたれし水流、ヴェラゾール》から青緑路線に舵を切ったが、対面が2-1で開封した《髑髏砕きの一撃》を流したので2-2には《轟く叱責》を手放さない。逆順の上家も《髑髏砕きの一撃》をスルーしたが、このパックはかなり強くアンコモン2枚が抜けていた。2週目は赤を濃く取ることができたので青赤路線が濃厚だが、3-1で《豊穣の碑文》を開けてしまってこれも念のために確保する。カードパワーだけで言うなら赤緑で組むのが一番強そうだったが、低マナ域のクリーチャーが足りずに最終的に赤緑路線は諦めた。デッキはまずまずだが、カードが足りずに《冷たき深淵の僧侶》や《ぐらつく峰の伏兵》がデッキに入っているのが残念なところ。
■1回戦目:黒緑
(先手)一本目、《スカイクレイブのイカ》《スカイクレイブの土百足》の上陸クロックを《轟く叱責》で通し、飛行の《スカイクレイブのイカ》《生ける嵐》を追加する。速攻の《髑髏砕きのミノタウルス》を加えてフルアタックを慣行し、《ズーラポートの決闘者》を瞬速して相討ちから生き残って物量勝ち。二本目、《ぐらつく峰の伏兵》《火吐きラガーク》でゆっくりと展開したが、《影さす太枝のニッサ》が登場して早急な対応を迫られる。《轟く叱責》でブロッカーを排除して一気に《ニッサ》を狙うも、《弱者成敗》で耐えられる。次のターンの戦闘で《ニッサ》を倒したが、プレインズウォーカーにリソースを消費し過ぎて後続の《変わり樹の苦行者》に敗北した。三本目、初動の《スカイクレイブのイカ》に《ズーラポートの決闘者》を加えて序盤を制し、《ウマーラの神秘家》《髑髏砕きのミノタウルス》と後続も十分。しかし戦闘に《隠然たる襲撃》が加わり《ミノタウルス》を失い、4/5の《ニマーナの忍び歩く者》を超えられない。その間に《ウマーラの神秘家》が飛行でダメージを通してライフ4まで削ったが、ここから土地しか引けずにライフ20対4から逆転負け。スペル6枚に土地10枚。→〇××
■2回戦目:緑青
(後手)一本目、初動の《スカイクレイブのイカ》が上陸し続けて除去6枚を投じて18点のライフを削る。しかしどこまで行っても土地しか引けず、次第に相手の場にデカブツが登場する。それでもトップした《髑髏砕きの一撃》で《古参の冒険者》と《春衣の僧侶》を焼き払ったが、後続の《カザンドゥの踏みつけ》に敗北した。二本目、《泥棒スカイダイバー》《狡猾な泉魔道士》《髑髏砕きのミノタウルス》で押し、《ウマーラの神秘家》を加えてブロッカーを《轟く叱責》して殴りきる。三本目、こちら1マリガン。《凪魔道士の使い魔》を《轟く叱責》して地上でダメージを通したが、《乱動の再成長》経由で土地が伸びて4/5の《春衣の僧侶》が立ちはだかる。それでも《泥棒スカイダイバー》《生ける嵐》《ウマーラの神秘家》と飛行でダメージを通す。相手の場にも《生ける嵐》が瞬速して《スカイダイバー》を失い、《カルニの待ち伏せ》も加わり《生ける嵐》も失った。何とか《狡猾な泉魔道士》でブロッカーを排除してダメージを通すが、相手の4/5が止まらず《カザンドゥの踏みつけ》まで加わった。ここで《岸壁安息所の帆凧》をトップして《狡猾な泉魔道士》に装備し、《ウマーラの神秘家》と2体で攻撃する。《生ける嵐》に《泉魔道士》がブロックされたが、《棘平原の危険》を本体に撃ち込み《神秘家》がパンプして最後の4ライフを削りきる。→×〇〇
■3回戦目:白赤
(先手)一本目、赤マナ出ない手札をキープしたら、最後まで《山》を引けずに手札が真っ赤になって敗北した。二本目、《泥棒スカイダイバー》《スカイクレイブのイカ》を《溶鉄破》《同期した魔術》《狡猾な泉魔道士》でねじ込み一気にライフを詰める。《タクタクの瓦礫砦》を加えて《焦がし乗り》の攻撃を受けるも、《狡猾な泉魔道士》2号機がバウンス速攻して最後の数ライフを削りきった。三本目、相手1マリガン。《スカイクレイブの土百足》を《ズーラポートの決闘者》で守って《轟く叱責》でブロッカーを排除する。さらに《髑髏砕きのミノタウルス》を速攻してチャンプブロックを強要し、最後の2ライフを《火吐きラガーク》で焼き切った。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■席順とか色分布とか
けんけん(赤青)×〇〇→ブルさん(緑青)×××
↑ ↓
いけださん(白赤)〇〇×←きゃん(黒緑)〇×〇
PWCS(in MUGEN TABLE GAMES)に参加しましたよ
2020年11月22日 ローカル
地元熊本に戻ってMUGEN TABLE GAMESのプレインズウォーカー・チャンピオンシップに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者12名のスイス式4回戦と、TOP4によるプレイオフ2回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Fireblade Charger/火刃の突撃者
4 Robber of the Rich/義賊
4 Heartfire Immolator/心火の供犠者
4 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
4 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
2 Shock/ショック
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Castle Embereth/エンバレス城
16 Mountain/山
【Sideboard】
4 The Akroan War/アクロス戦争
4 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
2 Thundering Rebuke/轟く叱責
1 Shadowspear/影槍
■1回戦目:青黒ローグ
(先手)一本目、《心火の供犠者》が《血の長の渇き》され、《熱烈な勇者》がダメージを通して《火刃の突撃者》が打ち消される。《サメ台風》のトークンを《ショック》して《義賊》も《血の長の渇き》に倒れ、《義賊》2号機が速攻してライフを詰める。《物語への没入》を許すも《心火の供犠者》に《朱地洞の族長、トーブラン》を加え、《些細な盗み》にバウンスされる。《トーブラン》を出し直すも《空飛ぶ思考盗み》2体が瞬速する。ここで《熱烈な勇者》を《石弾の猛進》して《思考盗み》を突破し、横に並べて押し切った。二本目、《熱烈な勇者》《熱烈な勇者》《鍛冶で鍛えられしアナックス》と並べて一気にライフを削るも、これが奇数指定の《絶滅の契機》に一掃されてなかなかきつい。すぐに《砕骨の巨人》《リムロックの騎士》を素出ししてクロックを維持し、《湖での水難》《些細な盗み》で耐えられるも《リムロックの騎士》三連打に《踏みつけ》を加えて最後の2ライフを焼き切った。→〇〇
■2回戦目:青黒ローグ
(先手)一本目、《火刃の突撃者》《義賊》《心火の供犠者》と先行するも、《取り除き》2発と《盗賊ギルドの処罰者》で耐えられる。4T目の《朱地洞の族長、トーブラン》にも《ジュワー島の撹乱》が突き刺さり、《老いたる者、ガドウィック》《トリックスター、ザレス・サン》が立ちはだかる。さらに《リムロックの騎士》を《些細な盗み》でバウンスされて《砕骨の巨人》がタップされ、《ザレス・サン》が通って《朱地洞の族長、トーブラン》を奪われる。次のターンに《心火の供犠者》を《石弾の猛進》して《ザレス・サン》を倒したが、《厚かましい借り手》と《トーブラン》が止まらずにライフレースに敗北した。二本目、《心火の供犠者》が《血の長の渇き》され《火刃の突撃者》が《盗賊ギルドの処罰者》と相討つ。素出し《リムロックの騎士》2体に《些細な盗み》《湖での水難》が続き、《踏みつけ》が《否認》されて《アゴナスの雄牛》が手札を強化する。相手も《物語への没入》で手札を引き増し、《朱地洞の族長、トーブラン》が《湖での水難》される。さらに《心火の供犠者》を加えて場のクロックを強化すると、X=1の《老いたる者、ガドウィック》が登場した。ここで《踏みつけ》を本体に撃ち込むと《否認》されて《ガドウィック》に《アゴナスの雄牛》がタップされたが、《心火の供犠者》を加えて最後の数ライフを物量で押し切った。三本目、《熱烈な勇者》が《血の長の渇き》され、《心火の供犠者》が通る。後続の《鍛冶で鍛えられしアナックス》も《盗賊ギルドの処罰者》経由の《湖での水難》に倒れ、《朱地洞の族長、トーブラン》も《些細な盗み》に戻される。しかし再展開するとこれがすんなり通り、《石弾の猛進》経由で《リムロックの騎士》も追加して相手ライフ5。ターンを戻すとX=1の《ガドウィック》が登場したが、ドローを確認して対戦相手が投了した。→×〇〇
■3回戦目:青黒ローグ
(後手)一本目、相手1マリガン。《心火の供犠者》が《無情な行動》され、《鍛冶で鍛えられしアナックス》も《湖での水難》されて《盗賊ギルドの処罰者》を《踏みつけ》して《義賊》が通る。《砕骨の巨人》が《湖での水難》2枚目に倒れて《義賊》も《ハグラの噛み殺し》に葬られる。《心火の供犠者》を追加すると《夢の巣のルールス》が相棒経由で登場したが、《髑髏砕きの一撃》で焼いて殴りきる。二本目、相手ダブルマリガン。《熱烈な勇者》《リムロックの騎士》で先行するも、《遺跡ガニ》《盗賊ギルドの処罰者》《マーフォークの風泥棒》と相手のブロッカーも十分。ここから《処罰者》を《踏みつけ》して《乱動する渦》でライフに蓋をする。《砕骨の巨人》が《水難》されたが《砕骨の巨人》2号機と《火刃の突撃者》を追加し、《アゴナスの雄牛》で手札を補充する。ここで奇数指定の《絶滅の契機》を食らったが、《雄牛》のドローが強く《義賊》《鍛冶で鍛えられしアナックス》《火刃の突撃者》と叩きつけて圧勝した。→〇〇
■4回戦目:エスパー・ヨーリオン
(後手)一本目、素出しの《リムロックの騎士》で開始し、これが《スカイクレイブの亡霊》されて《鍛冶で鍛えられしアナックス》も《取り除き》で除去された。後続に《朱地洞の族長、トーブラン》を追加するも、《空を放浪するもの、ヨーリオン》が《亡霊》をブリンクして《トーブラン》を失った。ここまで土地しか引けずに戦闘ダメージに《髑髏砕きの一撃》を加えて《ヨーリオン》を焼いたが、後続の《悪夢の詩神、アショク》が全く手に負えない。何とか《踏みつけ》経由で《砕骨の巨人》を2体追加したが、奇数指定の《絶滅の契機》に場を一掃されて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《熱烈な勇者》《義賊》《義賊》《乱動する渦》と先行したが、土地しか引けずに《義賊》も土地しか公開せず。その間に《精神迷わせの秘本》がドローを調整して《スカイクレイブの亡霊》が《渦》を追放して《義賊》1号機も除去された。構わず《義賊》2号機を《亡霊》に突っ込ませるとこれが《取り除き》を追放し、そのまま《亡霊》を葬った。さらに《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加すると《空の粉砕》を食らってクロックがトークンだけになる。ここから《義賊》4号機に《火刃の突撃者》と続けて最後の4ライフを削りにかかるが、4/4の《サメ台風》トークンを超えられない。すぐに《予言された壊滅》がライフやトークンに変わり、《エメリアの呼び声》《空を放浪するもの、ヨーリオン》に敗北した。→××
3-1-0からの1位抜け。
■準決勝:上陸グルール
(先手)一本目、《エッジウォールの亭主》を《ショック》するも《心火の供犠者》も《踏みつけ》に倒れる。互いの《砕骨の巨人》が相討ちブラフアタックを通した《義賊》でライフを削る。翌ターンに《探索する獣》の速攻を受けるも、これに《義賊》が突っ込み《石弾の猛進》を加えて相討ちに。すぐに《リムロックの騎士》を追加したが、相手の場にも《切なる想い》から《恋煩いの野獣》が登場する。ここで今引きの《エンバレスの宝剣》で《リムロックの騎士》を強化して1/1の人間トークンを突破してトランプルする。手札にはもう一枚の《リムロックの騎士》があったので、《野獣》も突破出来ると思っていたが・・・《エンバレスの盾割り》が《戦いの誇示》して《宝剣》を失った。これメインで入ってるんかい。こちらも《朱地洞の族長、トーブラン》《心火の供犠者》と展開するが、相手の場には《恋煩いの野獣》《恋煩いの野獣》《山火事の精霊》とクロックがデカい。上陸した《山火事の精霊》の単騎攻撃を受けて《供犠者》を《石弾の猛進》してブロックし、ダメージ前に生贄に捧げて《恋煩いの野獣》を焼く。戦闘後に《カザンドゥのマンモス》が登場したが、これは今引きの《踏みつけ》4点で焼いて《巨人》を追加する。《トーブラン》が生きているので《エンバレスの宝剣》で差し切ることが可能だったが、翌ターンに《髑髏砕きの一撃》を引き込まれてブロッカーを失い敗北した。二本目、《心火の供犠者》を《踏みつけ》されて《リムロックの騎士》を展開し、相手の場にも《切なる想い》から《恋煩いの野獣》と数が並ぶ。しかしこちらも《アクロス戦争》四連打でブロッカーを奪い続け、《火刃の突撃者》を追加して《野獣》の群れが攻撃に転じて殴り勝つ。三本目、《熱烈な勇者》《心火の供犠者》《アナックス》と好展開も、《切なる想い》《漁る軟泥》にX=1の《原初の力》が加わり《心火の供犠者》を失った。さらに《恋煩いの野獣》がブロッカーに追加されたが、《義賊》2体を追加しての《アナックス》が攻撃してこれと相討つ。手札には《轟く叱責》があるのでいつでも《軟泥》を焼くことが出来たが、相手の土地が3枚で止まっているので場にクロックを追加することを優先した。こちらも土地は3枚で止まっていたが《鎚の山道、髑髏砕き》をショックインして土地に変える。《打ち壊すブロントドン》がブロッカーに登場したところでこれを《轟く叱責》してフルアタックしてライフを詰める。翌ターンに《恋煩いの野獣》2号機がブロッカーに登場したが、《朱地洞の族長、トーブラン》をトップして殴りきった。→×〇〇
■決勝:青黒ローグ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《熱烈な勇者》《リムロックの騎士》で先行し、《遺跡ガニ》相手に《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加する。《空飛ぶ思考盗み》が瞬速してブロッカーに登場したが、《勇者》を《石弾の猛進》して《心火の供犠者》が果敢し、これを生贄に捧げて《思考盗み》を焼きつつ《アナックス》がトークンを産む。《塵へのしがみつき》が3ライフを回復して《ハグラの噛み殺し》に《アナックス》を倒されたが、横に並べてのフルアタックに《踏みつけ》を加えて焼き切った。二本目、こちらダブルマリガン。《熱烈な勇者》《義賊》《心火の供犠者》が《血の長の渇き》《ぬかるみの捕縛》《湖での水難》に倒れる。ダブルマリガンで減った手札を《アゴナスの雄牛》で回復したが、この《牛》は《絶滅の契機》に追放された。ここから《鍛冶で鍛えられしアナックス》《乱動する渦》でライフを詰めにかかり、相棒経由の《夢の巣のルールス》も《轟く叱責》で焼く。さらに戦闘ダメージに《石弾の猛進》を加えて《リムロックの騎士》を追加するが、《アナックス》を《凪魔道士の威圧》で奪われる。今引きの《朱地洞の族長、トーブラン》をすぐに展開してこれに対抗したが、《トーブラン》も《凪魔道士の威圧》2枚目に奪われ《アナックス》のダメージが膨れ上がっての一撃死。ダブマリからここまで頑張ってるのになんやこれ。三本目、初動の《火刃の突撃者》から《乱動する渦》でライフに蓋をする。ここから《火刃の突撃者》《アナックス》《心火の供犠者》が全部除去されてクロックはサテュロストークンのみ。《空飛ぶ思考盗み》が瞬速してこれとのライフレースだが、その間に《渦》がライフを詰める。ブロッカーの《マーフォークの風泥棒》を《轟く叱責》してトークンで押し、《砕骨の巨人》《リムロックの騎士》で「詰めろ」なクロックを準備する。翌ターンに2体で攻撃すると《盗賊ギルドの処罰者》が瞬速してこれらと相討った。これで互いの場が一掃されたが、《アゴナスの雄牛》を加えて手札を引き増すと・・・ドローを確認後に対戦相手が投了した。→〇×〇
つーことで、優勝でした。賞品のプロモカードは写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Fireblade Charger/火刃の突撃者
4 Robber of the Rich/義賊
4 Heartfire Immolator/心火の供犠者
4 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
4 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
2 Shock/ショック
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Castle Embereth/エンバレス城
16 Mountain/山
【Sideboard】
4 The Akroan War/アクロス戦争
4 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
2 Thundering Rebuke/轟く叱責
1 Shadowspear/影槍
■1回戦目:青黒ローグ
(先手)一本目、《心火の供犠者》が《血の長の渇き》され、《熱烈な勇者》がダメージを通して《火刃の突撃者》が打ち消される。《サメ台風》のトークンを《ショック》して《義賊》も《血の長の渇き》に倒れ、《義賊》2号機が速攻してライフを詰める。《物語への没入》を許すも《心火の供犠者》に《朱地洞の族長、トーブラン》を加え、《些細な盗み》にバウンスされる。《トーブラン》を出し直すも《空飛ぶ思考盗み》2体が瞬速する。ここで《熱烈な勇者》を《石弾の猛進》して《思考盗み》を突破し、横に並べて押し切った。二本目、《熱烈な勇者》《熱烈な勇者》《鍛冶で鍛えられしアナックス》と並べて一気にライフを削るも、これが奇数指定の《絶滅の契機》に一掃されてなかなかきつい。すぐに《砕骨の巨人》《リムロックの騎士》を素出ししてクロックを維持し、《湖での水難》《些細な盗み》で耐えられるも《リムロックの騎士》三連打に《踏みつけ》を加えて最後の2ライフを焼き切った。→〇〇
■2回戦目:青黒ローグ
(先手)一本目、《火刃の突撃者》《義賊》《心火の供犠者》と先行するも、《取り除き》2発と《盗賊ギルドの処罰者》で耐えられる。4T目の《朱地洞の族長、トーブラン》にも《ジュワー島の撹乱》が突き刺さり、《老いたる者、ガドウィック》《トリックスター、ザレス・サン》が立ちはだかる。さらに《リムロックの騎士》を《些細な盗み》でバウンスされて《砕骨の巨人》がタップされ、《ザレス・サン》が通って《朱地洞の族長、トーブラン》を奪われる。次のターンに《心火の供犠者》を《石弾の猛進》して《ザレス・サン》を倒したが、《厚かましい借り手》と《トーブラン》が止まらずにライフレースに敗北した。二本目、《心火の供犠者》が《血の長の渇き》され《火刃の突撃者》が《盗賊ギルドの処罰者》と相討つ。素出し《リムロックの騎士》2体に《些細な盗み》《湖での水難》が続き、《踏みつけ》が《否認》されて《アゴナスの雄牛》が手札を強化する。相手も《物語への没入》で手札を引き増し、《朱地洞の族長、トーブラン》が《湖での水難》される。さらに《心火の供犠者》を加えて場のクロックを強化すると、X=1の《老いたる者、ガドウィック》が登場した。ここで《踏みつけ》を本体に撃ち込むと《否認》されて《ガドウィック》に《アゴナスの雄牛》がタップされたが、《心火の供犠者》を加えて最後の数ライフを物量で押し切った。三本目、《熱烈な勇者》が《血の長の渇き》され、《心火の供犠者》が通る。後続の《鍛冶で鍛えられしアナックス》も《盗賊ギルドの処罰者》経由の《湖での水難》に倒れ、《朱地洞の族長、トーブラン》も《些細な盗み》に戻される。しかし再展開するとこれがすんなり通り、《石弾の猛進》経由で《リムロックの騎士》も追加して相手ライフ5。ターンを戻すとX=1の《ガドウィック》が登場したが、ドローを確認して対戦相手が投了した。→×〇〇
■3回戦目:青黒ローグ
(後手)一本目、相手1マリガン。《心火の供犠者》が《無情な行動》され、《鍛冶で鍛えられしアナックス》も《湖での水難》されて《盗賊ギルドの処罰者》を《踏みつけ》して《義賊》が通る。《砕骨の巨人》が《湖での水難》2枚目に倒れて《義賊》も《ハグラの噛み殺し》に葬られる。《心火の供犠者》を追加すると《夢の巣のルールス》が相棒経由で登場したが、《髑髏砕きの一撃》で焼いて殴りきる。二本目、相手ダブルマリガン。《熱烈な勇者》《リムロックの騎士》で先行するも、《遺跡ガニ》《盗賊ギルドの処罰者》《マーフォークの風泥棒》と相手のブロッカーも十分。ここから《処罰者》を《踏みつけ》して《乱動する渦》でライフに蓋をする。《砕骨の巨人》が《水難》されたが《砕骨の巨人》2号機と《火刃の突撃者》を追加し、《アゴナスの雄牛》で手札を補充する。ここで奇数指定の《絶滅の契機》を食らったが、《雄牛》のドローが強く《義賊》《鍛冶で鍛えられしアナックス》《火刃の突撃者》と叩きつけて圧勝した。→〇〇
■4回戦目:エスパー・ヨーリオン
(後手)一本目、素出しの《リムロックの騎士》で開始し、これが《スカイクレイブの亡霊》されて《鍛冶で鍛えられしアナックス》も《取り除き》で除去された。後続に《朱地洞の族長、トーブラン》を追加するも、《空を放浪するもの、ヨーリオン》が《亡霊》をブリンクして《トーブラン》を失った。ここまで土地しか引けずに戦闘ダメージに《髑髏砕きの一撃》を加えて《ヨーリオン》を焼いたが、後続の《悪夢の詩神、アショク》が全く手に負えない。何とか《踏みつけ》経由で《砕骨の巨人》を2体追加したが、奇数指定の《絶滅の契機》に場を一掃されて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《熱烈な勇者》《義賊》《義賊》《乱動する渦》と先行したが、土地しか引けずに《義賊》も土地しか公開せず。その間に《精神迷わせの秘本》がドローを調整して《スカイクレイブの亡霊》が《渦》を追放して《義賊》1号機も除去された。構わず《義賊》2号機を《亡霊》に突っ込ませるとこれが《取り除き》を追放し、そのまま《亡霊》を葬った。さらに《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加すると《空の粉砕》を食らってクロックがトークンだけになる。ここから《義賊》4号機に《火刃の突撃者》と続けて最後の4ライフを削りにかかるが、4/4の《サメ台風》トークンを超えられない。すぐに《予言された壊滅》がライフやトークンに変わり、《エメリアの呼び声》《空を放浪するもの、ヨーリオン》に敗北した。→××
3-1-0からの1位抜け。
■準決勝:上陸グルール
(先手)一本目、《エッジウォールの亭主》を《ショック》するも《心火の供犠者》も《踏みつけ》に倒れる。互いの《砕骨の巨人》が相討ちブラフアタックを通した《義賊》でライフを削る。翌ターンに《探索する獣》の速攻を受けるも、これに《義賊》が突っ込み《石弾の猛進》を加えて相討ちに。すぐに《リムロックの騎士》を追加したが、相手の場にも《切なる想い》から《恋煩いの野獣》が登場する。ここで今引きの《エンバレスの宝剣》で《リムロックの騎士》を強化して1/1の人間トークンを突破してトランプルする。手札にはもう一枚の《リムロックの騎士》があったので、《野獣》も突破出来ると思っていたが・・・《エンバレスの盾割り》が《戦いの誇示》して《宝剣》を失った。これメインで入ってるんかい。こちらも《朱地洞の族長、トーブラン》《心火の供犠者》と展開するが、相手の場には《恋煩いの野獣》《恋煩いの野獣》《山火事の精霊》とクロックがデカい。上陸した《山火事の精霊》の単騎攻撃を受けて《供犠者》を《石弾の猛進》してブロックし、ダメージ前に生贄に捧げて《恋煩いの野獣》を焼く。戦闘後に《カザンドゥのマンモス》が登場したが、これは今引きの《踏みつけ》4点で焼いて《巨人》を追加する。《トーブラン》が生きているので《エンバレスの宝剣》で差し切ることが可能だったが、翌ターンに《髑髏砕きの一撃》を引き込まれてブロッカーを失い敗北した。二本目、《心火の供犠者》を《踏みつけ》されて《リムロックの騎士》を展開し、相手の場にも《切なる想い》から《恋煩いの野獣》と数が並ぶ。しかしこちらも《アクロス戦争》四連打でブロッカーを奪い続け、《火刃の突撃者》を追加して《野獣》の群れが攻撃に転じて殴り勝つ。三本目、《熱烈な勇者》《心火の供犠者》《アナックス》と好展開も、《切なる想い》《漁る軟泥》にX=1の《原初の力》が加わり《心火の供犠者》を失った。さらに《恋煩いの野獣》がブロッカーに追加されたが、《義賊》2体を追加しての《アナックス》が攻撃してこれと相討つ。手札には《轟く叱責》があるのでいつでも《軟泥》を焼くことが出来たが、相手の土地が3枚で止まっているので場にクロックを追加することを優先した。こちらも土地は3枚で止まっていたが《鎚の山道、髑髏砕き》をショックインして土地に変える。《打ち壊すブロントドン》がブロッカーに登場したところでこれを《轟く叱責》してフルアタックしてライフを詰める。翌ターンに《恋煩いの野獣》2号機がブロッカーに登場したが、《朱地洞の族長、トーブラン》をトップして殴りきった。→×〇〇
■決勝:青黒ローグ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《熱烈な勇者》《リムロックの騎士》で先行し、《遺跡ガニ》相手に《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加する。《空飛ぶ思考盗み》が瞬速してブロッカーに登場したが、《勇者》を《石弾の猛進》して《心火の供犠者》が果敢し、これを生贄に捧げて《思考盗み》を焼きつつ《アナックス》がトークンを産む。《塵へのしがみつき》が3ライフを回復して《ハグラの噛み殺し》に《アナックス》を倒されたが、横に並べてのフルアタックに《踏みつけ》を加えて焼き切った。二本目、こちらダブルマリガン。《熱烈な勇者》《義賊》《心火の供犠者》が《血の長の渇き》《ぬかるみの捕縛》《湖での水難》に倒れる。ダブルマリガンで減った手札を《アゴナスの雄牛》で回復したが、この《牛》は《絶滅の契機》に追放された。ここから《鍛冶で鍛えられしアナックス》《乱動する渦》でライフを詰めにかかり、相棒経由の《夢の巣のルールス》も《轟く叱責》で焼く。さらに戦闘ダメージに《石弾の猛進》を加えて《リムロックの騎士》を追加するが、《アナックス》を《凪魔道士の威圧》で奪われる。今引きの《朱地洞の族長、トーブラン》をすぐに展開してこれに対抗したが、《トーブラン》も《凪魔道士の威圧》2枚目に奪われ《アナックス》のダメージが膨れ上がっての一撃死。ダブマリからここまで頑張ってるのになんやこれ。三本目、初動の《火刃の突撃者》から《乱動する渦》でライフに蓋をする。ここから《火刃の突撃者》《アナックス》《心火の供犠者》が全部除去されてクロックはサテュロストークンのみ。《空飛ぶ思考盗み》が瞬速してこれとのライフレースだが、その間に《渦》がライフを詰める。ブロッカーの《マーフォークの風泥棒》を《轟く叱責》してトークンで押し、《砕骨の巨人》《リムロックの騎士》で「詰めろ」なクロックを準備する。翌ターンに2体で攻撃すると《盗賊ギルドの処罰者》が瞬速してこれらと相討った。これで互いの場が一掃されたが、《アゴナスの雄牛》を加えて手札を引き増すと・・・ドローを確認後に対戦相手が投了した。→〇×〇
つーことで、優勝でした。賞品のプロモカードは写真3枚目。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2020年11月16日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Fireblade Charger/火刃の突撃者
4 Robber of the Rich/義賊
4 Heartfire Immolator/心火の供犠者
4 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
3 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
2 Shock/ショック
3 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Castle Embereth/エンバレス城
16 Mountain/山
【Sideboard】
3 The Akroan War/アクロス戦争
3 Claim the Firstborn/初子さらい
3 Phoenix of Ash/灰のフェニックス
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
■1回戦目:緑単フード
(後手)一本目、《金のガチョウ》《金のガチョウ》《切なる想い》に対し、《火刃の突撃者》《熱烈な勇者》《熱烈な勇者》で押し返す。しかし《恋煩いの野獣》《グレートヘンジ》が登場するに至っても土地が2枚で止まり、《貪るトロールの王》まで追加されて最後まで土地2枚ストップ死。二本目、《火刃の突撃者》《義賊》《リムロックの騎士》《火刃の突撃者》と一気に押す。《金のガチョウ》経由の《意地悪な狼》に《義賊》が倒れたが、《朱地洞の族長、トーブラン》を加えてのフルアタックで《狼》に相討ちを強要した。ここから《義賊》2号機で奪った《恋煩いの野獣》を追加し、《カザンドゥのマンモス》を《強行突破》されて《トーブラン》を失う。《意地悪な狼》2号機との格闘に《石弾の猛進》を加えて相討ちに取り、《熱烈な勇者》を速攻して殴りきる。二本目、相手ダブルマリガン。《切なる想い》2発に《火刃の突撃者》《踏みつけ》《砕骨の巨人》で対抗し、《恋煩いの野獣》が登場する。これを《アクロス戦争》で奪って《鍛冶で鍛えられしアナックス》も追加したが、《打ち壊すブロントドン》が《アクロス戦争》を破壊して相手の場には《恋煩いの野獣》が2体。ここへ《朱地洞の族長、トーブラン》を加えてフルアタックを敢行し、《石弾の猛進》も加えて《野獣》2体を討ち取る。こちらの場には《サテュロス》が6体並び、《漁る軟泥》が登場するも《トーブラン》が生き残って物量で押し切った。→×〇〇
■2回戦目:5色祭殿コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《熱烈な勇者》《義賊》《心火の供犠者》で押すも、《石の牙の聖域》《廃れた高地の聖域》が越えられない。毎ターン2点のドレインライフを許してしまい、追加するクロックを《廃れた高地の聖域》で焼かれ続けてマナフラッド死。二本目、《火刃の突撃者》《義賊》《鍛冶で鍛えられしアナックス》と展開し、《切なる想い》から《恋煩いの野獣》が登場する。構わず突っ込み《野獣》と《アナックス》が相討ち、残ったトークンもろとも《嵐の怒り》が一掃する。しかし《火刃の突撃者》《心火の供犠者》と追加し、最後の3ライフを削りきる。二本目、《荒地の開墾》が《沼》を供給して《石の牙の聖域》の構えだが、こちらも《火刃の突撃者》《乱動する渦》《火刃の突撃者》と展開する。《サメ台風》の2/2トークンも《踏みつけ》してブロックを許さず、さらに《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加する。フルタップで《万物の聖域》が登場したが、《朱地洞の族長、トーブラン》を加えて一撃で殴りきった。→×〇〇
■3回戦目:マルドゥ・ヨーリオン
(後手)一本目、《義賊》3枚に《鍛冶で鍛えられしアナックス》2枚と土地2枚をキープしたが、場に8枚土地が並んでマナフラッド死。二本目、相手1マリガン。《熱烈な勇者》《熱烈な勇者》《石弾の猛進》で先行し、《スカイクレイブの亡霊》に《勇者》を追放される。これを《踏みつけ》して《義賊》2号機を加えて一気にライフを削り、タップアウトで《太陽の恵みの執政官》が登場した。ここへ3体で攻撃し、最後の2ライフを《踏みつけ》で焼き切った。三本目、《山》2枚が《石成の荒廃》され、基本土地タイプも失って《エンバレス城》がアンタップイン出来なくなる。しかし《火刃の突撃者》《心火の供犠者》《鍛冶で鍛えられしアナックス》と送り込み、《アナックス》を《スカイクレイブの亡霊》で失った。これをすぐに《踏みつけ》して3/3トークンを取り戻し、《乱動する渦》2枚を加えてライフに蓋をする。さらに《砕骨の巨人》を追加して《乱動する渦》の起動マナだけを残し、《心火の供犠者》が果敢して殴りきる。→×〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・《心火の供犠者》は強かった。クリーチャーが多いデッキだけど、《踏みつけ》《石弾の猛進》があるからそれなりに果敢出来る。
・《火刃の突撃者》も使い易かった。《アクームのヘルハウンド》みたいなゴミとは全然違う。
・《朱地洞の族長、トーブラン》と《エンバレスの宝剣》は同じ枚数で使ってみたけど、《トーブラン》多めの方が良い気がする。
・サイドの《灰のフェニックス》は役に立たない。除去多めのコントロール相手なら《乱動する渦》で良いし、追放除去が跋扈してるから脱出のメリットもあまり感じない。なんやかんやで結局追放されるし、そもそもサイドインする気がないからサイド0枚でも良いんじゃないか。
・《乱動する渦》は十分に強かった。クリーチャーではない盤面に残るクロックが欲しいんだけど、《炎の侍祭、チャンドラ》がない今は《渦》で十分。これは増量したい。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Fireblade Charger/火刃の突撃者
4 Robber of the Rich/義賊
4 Heartfire Immolator/心火の供犠者
4 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
3 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
2 Shock/ショック
3 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Castle Embereth/エンバレス城
16 Mountain/山
【Sideboard】
3 The Akroan War/アクロス戦争
3 Claim the Firstborn/初子さらい
3 Phoenix of Ash/灰のフェニックス
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
■1回戦目:緑単フード
(後手)一本目、《金のガチョウ》《金のガチョウ》《切なる想い》に対し、《火刃の突撃者》《熱烈な勇者》《熱烈な勇者》で押し返す。しかし《恋煩いの野獣》《グレートヘンジ》が登場するに至っても土地が2枚で止まり、《貪るトロールの王》まで追加されて最後まで土地2枚ストップ死。二本目、《火刃の突撃者》《義賊》《リムロックの騎士》《火刃の突撃者》と一気に押す。《金のガチョウ》経由の《意地悪な狼》に《義賊》が倒れたが、《朱地洞の族長、トーブラン》を加えてのフルアタックで《狼》に相討ちを強要した。ここから《義賊》2号機で奪った《恋煩いの野獣》を追加し、《カザンドゥのマンモス》を《強行突破》されて《トーブラン》を失う。《意地悪な狼》2号機との格闘に《石弾の猛進》を加えて相討ちに取り、《熱烈な勇者》を速攻して殴りきる。二本目、相手ダブルマリガン。《切なる想い》2発に《火刃の突撃者》《踏みつけ》《砕骨の巨人》で対抗し、《恋煩いの野獣》が登場する。これを《アクロス戦争》で奪って《鍛冶で鍛えられしアナックス》も追加したが、《打ち壊すブロントドン》が《アクロス戦争》を破壊して相手の場には《恋煩いの野獣》が2体。ここへ《朱地洞の族長、トーブラン》を加えてフルアタックを敢行し、《石弾の猛進》も加えて《野獣》2体を討ち取る。こちらの場には《サテュロス》が6体並び、《漁る軟泥》が登場するも《トーブラン》が生き残って物量で押し切った。→×〇〇
■2回戦目:5色祭殿コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《熱烈な勇者》《義賊》《心火の供犠者》で押すも、《石の牙の聖域》《廃れた高地の聖域》が越えられない。毎ターン2点のドレインライフを許してしまい、追加するクロックを《廃れた高地の聖域》で焼かれ続けてマナフラッド死。二本目、《火刃の突撃者》《義賊》《鍛冶で鍛えられしアナックス》と展開し、《切なる想い》から《恋煩いの野獣》が登場する。構わず突っ込み《野獣》と《アナックス》が相討ち、残ったトークンもろとも《嵐の怒り》が一掃する。しかし《火刃の突撃者》《心火の供犠者》と追加し、最後の3ライフを削りきる。二本目、《荒地の開墾》が《沼》を供給して《石の牙の聖域》の構えだが、こちらも《火刃の突撃者》《乱動する渦》《火刃の突撃者》と展開する。《サメ台風》の2/2トークンも《踏みつけ》してブロックを許さず、さらに《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加する。フルタップで《万物の聖域》が登場したが、《朱地洞の族長、トーブラン》を加えて一撃で殴りきった。→×〇〇
■3回戦目:マルドゥ・ヨーリオン
(後手)一本目、《義賊》3枚に《鍛冶で鍛えられしアナックス》2枚と土地2枚をキープしたが、場に8枚土地が並んでマナフラッド死。二本目、相手1マリガン。《熱烈な勇者》《熱烈な勇者》《石弾の猛進》で先行し、《スカイクレイブの亡霊》に《勇者》を追放される。これを《踏みつけ》して《義賊》2号機を加えて一気にライフを削り、タップアウトで《太陽の恵みの執政官》が登場した。ここへ3体で攻撃し、最後の2ライフを《踏みつけ》で焼き切った。三本目、《山》2枚が《石成の荒廃》され、基本土地タイプも失って《エンバレス城》がアンタップイン出来なくなる。しかし《火刃の突撃者》《心火の供犠者》《鍛冶で鍛えられしアナックス》と送り込み、《アナックス》を《スカイクレイブの亡霊》で失った。これをすぐに《踏みつけ》して3/3トークンを取り戻し、《乱動する渦》2枚を加えてライフに蓋をする。さらに《砕骨の巨人》を追加して《乱動する渦》の起動マナだけを残し、《心火の供犠者》が果敢して殴りきる。→×〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・《心火の供犠者》は強かった。クリーチャーが多いデッキだけど、《踏みつけ》《石弾の猛進》があるからそれなりに果敢出来る。
・《火刃の突撃者》も使い易かった。《アクームのヘルハウンド》みたいなゴミとは全然違う。
・《朱地洞の族長、トーブラン》と《エンバレスの宝剣》は同じ枚数で使ってみたけど、《トーブラン》多めの方が良い気がする。
・サイドの《灰のフェニックス》は役に立たない。除去多めのコントロール相手なら《乱動する渦》で良いし、追放除去が跋扈してるから脱出のメリットもあまり感じない。なんやかんやで結局追放されるし、そもそもサイドインする気がないからサイド0枚でも良いんじゃないか。
・《乱動する渦》は十分に強かった。クリーチャーではない盤面に残るクロックが欲しいんだけど、《炎の侍祭、チャンドラ》がない今は《渦》で十分。これは増量したい。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
2020年11月9日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑黒アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体
2 Lotus Cobra/水蓮のコブラ
3 Scavenging Ooze/漁る軟泥
3 Chevill, Bane of Monsters/怪物の災厄、チェビル
4 Garruk’s Harbinger/ガラクの先触れ
2 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
2 Questing Beast/探索する獣
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
2 Elder Gargaroth/長老ガーガロス
2 Garruk, Unleashed/解き放たれた者、ガラク
1 Vivien, Monsters’ Advocate/怪物の代言者、ビビアン
1 Garruk, Cursed Huntsman/呪われた狩人、ガラク
4 Eliminate/取り除き
3 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Fabled Passage/寓話の小道
8 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Extinction Event/絶滅の契機
2 Gemrazer/水晶壊し
2 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
1 Wilt/萎れ
■1回戦目:青黒ローグ
(先手)一本目、《遺跡ガニ》を《血の長の渇き》して《怪物の災厄、チェビル》を《取り除き》される。《水蓮のコブラ》が《盗賊ギルドの処罰者》と相討ち、《悪ふざけの名人、ランクル》が《湖での水難》された。《解き放たれた者、ガラク》も《血の長の渇き》されて《盗賊ギルドの処罰者》2号機が登場し、《夢の巣のルールス》が相棒して《マーフォークの風泥棒》が墓地から何度も帰還する。一連のサイクルへ何も介入できず、まったくクロックを展開出来ずにマグロのまま土地を並べて投了した。二本目、《水蓮のコブラ》が《血の長の渇き》されて《怪物の災厄、チェビル》《スカイクレイブの影》しか展開出来ず、《盗賊ギルドの処罰者》《マーフォークの風泥棒》《空飛ぶ思考盗み》に殴られる。何とか5T目に《長老ガーガロス》を送り込んだが、すぐに《凪魔道士の威圧》されて敗北した。→××
■2回戦目:セレズニアヨーリオン
(後手)一本目、《絡みつく花面晶体》を《血の長の渇き》し、《ガラクの先触れ》が《スカイクレイブの亡霊》される。これを《取り除き》して《漁る軟泥》を加えて殴り返すが、《パンくずの道標》が回り続けて《空を放浪するもの、ヨーリオン》が公開された。さらに7マナの《エメリアの呼び声》から天使トークンが登場し、《ガラスの棺》を《ヨーリオン》で再利用されて敗北した。二本目、《怪物の災厄、チェビル》が《ガラスの棺》されて《探索する獣》が《エルズペス、死に打ち勝つ》に倒れる。《チェビル》2枚目も《意地悪な狼》され、土地を引き続ける間に《パンくずの道標》2枚が大回転。ようやく引き当てた《怪物の代言者、ビビアン》も《エルズペス、死に打ち勝つ》2枚目に追放され、第三章から《意地悪な狼》が帰還して《グレートヘンジ》も加わり敗北した。→××
■3回戦目:ティムール根本原理
(先手)一本目、《怪物の災厄、チェビル》が《火の予言》されて《水蓮のコブラ》を《血の長の渇き》する。《絡みつく花面晶体》《漁る軟泥》と加えるも《耕作》経由で《峰の恐怖》が登場した。これは初手から抱えていた《呪われた狩人、ガラク》で葬ったが、返しのターンに《発生の根本原理》がプレイされて《長老ガーガロス》《豆の木の巨人》《豆の木の巨人》が登場する。《ガーガロス》を《血の長の渇き》して《ガラク》がトークン2体を追加して対抗するが、《火の予言》2発でトークンを焼かれて《巨人》2体の攻撃を受ける。《ガラク》を守るために《絡みつく花面晶体》《漁る軟泥》をブロックに献上し、次のターンに《アガディームの覚醒》で《絡みつく花面晶体》《漁る軟泥》を取り戻してさらに狼トークンも追加する。しかし《精霊龍、ウギン》が登場してすべてを薙ぎ払い、《豆の木の巨人》2体に敗北した。三本目、《水蓮のコブラ》を《火の予言》され、相手の《水蓮のコブラ》を《血の長の渇き》する。《怪物の災厄、チェビル》を追加するも《火の予言》2発目に倒れ、こちらの土地が3枚で止まって《耕作》で相手の土地が伸びる。素出しの《砕骨の巨人》に加えて《長老ガーガロス》も登場し、さらに《峰の恐怖》も追加された。ここで4枚目の土地を引き当てると「奇数」指定の《絶滅の契機》で一掃出来たのだが、開幕から1枚も土地を見ることなく敗北した。→××
つーことで、0-3でした。
このデッキは「次鋒レオパルドン」と名付けよう。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体
2 Lotus Cobra/水蓮のコブラ
3 Scavenging Ooze/漁る軟泥
3 Chevill, Bane of Monsters/怪物の災厄、チェビル
4 Garruk’s Harbinger/ガラクの先触れ
2 Nighthawk Scavenger/夜鷲のあさり屋
2 Questing Beast/探索する獣
2 Rankle, Master of Pranks/悪ふざけの名人、ランクル
2 Elder Gargaroth/長老ガーガロス
2 Garruk, Unleashed/解き放たれた者、ガラク
1 Vivien, Monsters’ Advocate/怪物の代言者、ビビアン
1 Garruk, Cursed Huntsman/呪われた狩人、ガラク
4 Eliminate/取り除き
3 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
1 Agadeem’s Awakening/アガディームの覚醒
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Fabled Passage/寓話の小道
8 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
2 Extinction Event/絶滅の契機
2 Gemrazer/水晶壊し
2 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
1 Wilt/萎れ
■1回戦目:青黒ローグ
(先手)一本目、《遺跡ガニ》を《血の長の渇き》して《怪物の災厄、チェビル》を《取り除き》される。《水蓮のコブラ》が《盗賊ギルドの処罰者》と相討ち、《悪ふざけの名人、ランクル》が《湖での水難》された。《解き放たれた者、ガラク》も《血の長の渇き》されて《盗賊ギルドの処罰者》2号機が登場し、《夢の巣のルールス》が相棒して《マーフォークの風泥棒》が墓地から何度も帰還する。一連のサイクルへ何も介入できず、まったくクロックを展開出来ずにマグロのまま土地を並べて投了した。二本目、《水蓮のコブラ》が《血の長の渇き》されて《怪物の災厄、チェビル》《スカイクレイブの影》しか展開出来ず、《盗賊ギルドの処罰者》《マーフォークの風泥棒》《空飛ぶ思考盗み》に殴られる。何とか5T目に《長老ガーガロス》を送り込んだが、すぐに《凪魔道士の威圧》されて敗北した。→××
■2回戦目:セレズニアヨーリオン
(後手)一本目、《絡みつく花面晶体》を《血の長の渇き》し、《ガラクの先触れ》が《スカイクレイブの亡霊》される。これを《取り除き》して《漁る軟泥》を加えて殴り返すが、《パンくずの道標》が回り続けて《空を放浪するもの、ヨーリオン》が公開された。さらに7マナの《エメリアの呼び声》から天使トークンが登場し、《ガラスの棺》を《ヨーリオン》で再利用されて敗北した。二本目、《怪物の災厄、チェビル》が《ガラスの棺》されて《探索する獣》が《エルズペス、死に打ち勝つ》に倒れる。《チェビル》2枚目も《意地悪な狼》され、土地を引き続ける間に《パンくずの道標》2枚が大回転。ようやく引き当てた《怪物の代言者、ビビアン》も《エルズペス、死に打ち勝つ》2枚目に追放され、第三章から《意地悪な狼》が帰還して《グレートヘンジ》も加わり敗北した。→××
■3回戦目:ティムール根本原理
(先手)一本目、《怪物の災厄、チェビル》が《火の予言》されて《水蓮のコブラ》を《血の長の渇き》する。《絡みつく花面晶体》《漁る軟泥》と加えるも《耕作》経由で《峰の恐怖》が登場した。これは初手から抱えていた《呪われた狩人、ガラク》で葬ったが、返しのターンに《発生の根本原理》がプレイされて《長老ガーガロス》《豆の木の巨人》《豆の木の巨人》が登場する。《ガーガロス》を《血の長の渇き》して《ガラク》がトークン2体を追加して対抗するが、《火の予言》2発でトークンを焼かれて《巨人》2体の攻撃を受ける。《ガラク》を守るために《絡みつく花面晶体》《漁る軟泥》をブロックに献上し、次のターンに《アガディームの覚醒》で《絡みつく花面晶体》《漁る軟泥》を取り戻してさらに狼トークンも追加する。しかし《精霊龍、ウギン》が登場してすべてを薙ぎ払い、《豆の木の巨人》2体に敗北した。三本目、《水蓮のコブラ》を《火の予言》され、相手の《水蓮のコブラ》を《血の長の渇き》する。《怪物の災厄、チェビル》を追加するも《火の予言》2発目に倒れ、こちらの土地が3枚で止まって《耕作》で相手の土地が伸びる。素出しの《砕骨の巨人》に加えて《長老ガーガロス》も登場し、さらに《峰の恐怖》も追加された。ここで4枚目の土地を引き当てると「奇数」指定の《絶滅の契機》で一掃出来たのだが、開幕から1枚も土地を見ることなく敗北した。→××
つーことで、0-3でした。
このデッキは「次鋒レオパルドン」と名付けよう。