FNMに参加しましたよ#1
2019年4月5日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットラヴニカの献身ドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Silhana Wayfinder/シラナの道探し 3-11
1 Territorial Boar/縄張り持ちの猪 3-8
2 Sauroform Hybrid/トカゲ体の混種 1-10,2-2
1 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン 2-8
1 Clan Guildmage/一族のギルド魔道士 3-3
2 Sylvan Brushstrider/森の刷毛履き 2-7,3-7
1 Rubblebelt Runner/瓦礫帯走り 3-13
1 Aeromunculus/エアロムンクルス 1-4
1 Gruul Beastmaster/グルールの獣使い 3-2
2 Frenzied Arynx/激情のエイリンクス 1-5,3-9
1 Sunder Shaman/引き裂くシャーマン 1-3
1 Prime Speaker Vannifar/首席議長ヴァニファール 1-1
1 Rhythm of the Wild/野生の律動 2-1
1 Stony Strength/石のような強さ 1-7
1 Gift of Strength/活力の贈り物 1-13
1 Electrodominance/雷電支配 3-1
1 Arrester’s Admonition/拘引者の忠告 2-3
1 Applied Biomancy/応用生術 2-5
1 Open the Gates/開門 3-12
1 Gruul Locket/グルールのロケット 3-6
1 Simic Locket/シミックのロケット 2-10
3 Gruul Guildgate/グルールのギルド門 2-6,2-13,3-5
2 Simic Guildgate/シミックのギルド門 1-6,1-9
5 Forest/森
5 Mountain/山
1 Island/島
【Sideboard】
1 Faerie Duelist/フェアリーの決闘者 2-4
1 Gyre Engineer/円環技師 3-4
1 Frilled Mystic/エリマキ神秘家 1-2
1 Humongulus/大ムンクルス 1-15
1 Scuttlegator/小走りワニ 1-7
1 Stony Strength/石のような強さ 1-12
1 Gift of Strength/活力の贈り物 3-15
1 Sagittars’ Volley/鋭射手の斉射 2-9
1 Plaza of Harmony/調和の公有地 2-11
■1回戦目:赤黒@対面
(後手)一本目、《疫病ワイト》に《一族のギルド魔道士》で対峙し、《批判家刺殺》で《ギルド魔道士》を失う。3T目に《グルールのロケット》を展開し、土地が止まるも《引き裂くシャーマン》を送り込む。すると《反逆の行動》で《シャーマン》を奪われ、フアタックを受けてさらに《ロケット》まで失った。ここから《瓦礫帯走り》を追加したが、《槍播き》が絢爛して《舞台照らし》が《有毒グルーディオン》を追加する。このままではジリ貧なので《激情のエイリンクス》を速攻して押し返すも、《奈落への放逐》で《引き裂くシャーマン》を失い敗北した。二本目、《シラナの道探し》で土地を探し求め、《ロケット》追加から《引き裂くシャーマン》を送り込む。これが5/5の《地底街のゴミあさり》と相討つが、《瓦礫帯走り》《激情のエイリンクス》《ザル=ターのゴブリン》と後続が強い。その後フルアタックから《エイリンクス》がダブルブロックされたが、《応用生術》で戦闘を制して展開勝ち。三本目、後手ながらも3T目に《野生の律動》を設置する。ここから後続をすべて+1/+1してサイズで勝り、《垂木の悪魔》を《雷電支配》で倒し、《引き裂くシャーマン》を速攻して殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:緑青+赤@下々家
(先手)一本目、《トカゲ体の混種》同士が相討ち、《野生の律動》を設置する。《引き裂くシャーマン》を速攻するも、《激昂した角獣》《暴れ回る裂き角》のダブルブロックに相討った。4/4の《グルールの獣使い》が《剛力の殴り合い》で打ち取られ、4/4の《ザル=ターのゴブリン》も《スライム縛り》を経由して戦闘死。《野生の律動》があるのでサイズでは負けていないが、《連合のギルド魔道士》が順応カウンターをばら撒き始めて《生術師の使い魔》が追加される。《エアロムンクルス》を追加したが《マンモスグモ》に+1/+1カウンターが溜まり続けて超えられない。6/6の《トカゲ体の混種》に《活力の贈り物》を加えてこの《蜘蛛》を突破したが、《速足ウツボ》の+1/+1カウンターを《連合のギルド魔道士》が振り分け続けているので盤面は大きく劣っているが、相手のライフは8まで削っている。7/7の《破壊獣》こそ戦闘で葬ったが、地上は完全に押されている。勝つためには《雷電支配》を引き当て相手本体を焼き切るしかなかったが、残りライブラリー11枚でトップデックする確率は0%だ。序盤の《シラナの道探し》がスカって《雷電支配》込みの4枚をライブラリーの底に送り込んでいるからだ。ここで待望の《首席議長ヴァニファール》に辿り着き、速攻を与えて《シラナの道探し》を生贄に捧げて《一族のギルド魔道士》をサーチする。何よりライブラリーをシャッフル出来たことに価値がある。さらに《ギルド魔道士》にも速攻を与えて土地を4/4に出来る構えでターンを返すが、実はこの時点でフルアタックを受けると手札に何もなく敗北が確定していた。翌ターンに《ギルド魔道士》をブロックに差し出して生き残り、9分の1のトップデックに賭けてドローするも・・・《雷電支配》を引けずに敗北した。二本目、残り時間が10分を切っているのでオールインプレイで展開したが、《火消し》《思考崩壊》が刺さって出遅れる。後続の出し合いも《剛力の殴り合い》2発を受けてクロックが残らず、《トロール種の守護者》に敗北した。→××
■3回戦目:青白+黒@下家
(先手)一本目、3T目に《野生の律動》を設置し、《ザル=ターのゴブリン》《グルールの獣使い》《引き裂くシャーマン》と続けてサイズ勝ち。二本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。2T目に《協約のペガサス》が登場し、《厳戒態勢》が追加されていきなり3点クロックに早変わり。これは《雷電支配》で葬ったが、それまでに失ったライフ差をひっくり返せず、《拘留代理人》にブロッカーを封じられて敗北した。三本目、こちら1マリガン。《森の刷毛履き》《トカゲ体の混種》を《略式判決》に葬られる。ここから《首席議長ヴァニファール》《トカゲ体の混種》と送り込んで《混種》が6/6に順応する。《黄昏の豹》が接死でブロッカーに登場したが、《ヴァニファール》が《一族のギルド魔道士》をサーチしてブロックを許さない。その後《新プラーフのスフィンクス》《アゾリウスの空護衛》と飛行が登場するも、《グルールの獣使い》を強化して押し切った。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Silhana Wayfinder/シラナの道探し 3-11
1 Territorial Boar/縄張り持ちの猪 3-8
2 Sauroform Hybrid/トカゲ体の混種 1-10,2-2
1 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン 2-8
1 Clan Guildmage/一族のギルド魔道士 3-3
2 Sylvan Brushstrider/森の刷毛履き 2-7,3-7
1 Rubblebelt Runner/瓦礫帯走り 3-13
1 Aeromunculus/エアロムンクルス 1-4
1 Gruul Beastmaster/グルールの獣使い 3-2
2 Frenzied Arynx/激情のエイリンクス 1-5,3-9
1 Sunder Shaman/引き裂くシャーマン 1-3
1 Prime Speaker Vannifar/首席議長ヴァニファール 1-1
1 Rhythm of the Wild/野生の律動 2-1
1 Stony Strength/石のような強さ 1-7
1 Gift of Strength/活力の贈り物 1-13
1 Electrodominance/雷電支配 3-1
1 Arrester’s Admonition/拘引者の忠告 2-3
1 Applied Biomancy/応用生術 2-5
1 Open the Gates/開門 3-12
1 Gruul Locket/グルールのロケット 3-6
1 Simic Locket/シミックのロケット 2-10
3 Gruul Guildgate/グルールのギルド門 2-6,2-13,3-5
2 Simic Guildgate/シミックのギルド門 1-6,1-9
5 Forest/森
5 Mountain/山
1 Island/島
【Sideboard】
1 Faerie Duelist/フェアリーの決闘者 2-4
1 Gyre Engineer/円環技師 3-4
1 Frilled Mystic/エリマキ神秘家 1-2
1 Humongulus/大ムンクルス 1-15
1 Scuttlegator/小走りワニ 1-7
1 Stony Strength/石のような強さ 1-12
1 Gift of Strength/活力の贈り物 3-15
1 Sagittars’ Volley/鋭射手の斉射 2-9
1 Plaza of Harmony/調和の公有地 2-11
■1回戦目:赤黒@対面
(後手)一本目、《疫病ワイト》に《一族のギルド魔道士》で対峙し、《批判家刺殺》で《ギルド魔道士》を失う。3T目に《グルールのロケット》を展開し、土地が止まるも《引き裂くシャーマン》を送り込む。すると《反逆の行動》で《シャーマン》を奪われ、フアタックを受けてさらに《ロケット》まで失った。ここから《瓦礫帯走り》を追加したが、《槍播き》が絢爛して《舞台照らし》が《有毒グルーディオン》を追加する。このままではジリ貧なので《激情のエイリンクス》を速攻して押し返すも、《奈落への放逐》で《引き裂くシャーマン》を失い敗北した。二本目、《シラナの道探し》で土地を探し求め、《ロケット》追加から《引き裂くシャーマン》を送り込む。これが5/5の《地底街のゴミあさり》と相討つが、《瓦礫帯走り》《激情のエイリンクス》《ザル=ターのゴブリン》と後続が強い。その後フルアタックから《エイリンクス》がダブルブロックされたが、《応用生術》で戦闘を制して展開勝ち。三本目、後手ながらも3T目に《野生の律動》を設置する。ここから後続をすべて+1/+1してサイズで勝り、《垂木の悪魔》を《雷電支配》で倒し、《引き裂くシャーマン》を速攻して殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:緑青+赤@下々家
(先手)一本目、《トカゲ体の混種》同士が相討ち、《野生の律動》を設置する。《引き裂くシャーマン》を速攻するも、《激昂した角獣》《暴れ回る裂き角》のダブルブロックに相討った。4/4の《グルールの獣使い》が《剛力の殴り合い》で打ち取られ、4/4の《ザル=ターのゴブリン》も《スライム縛り》を経由して戦闘死。《野生の律動》があるのでサイズでは負けていないが、《連合のギルド魔道士》が順応カウンターをばら撒き始めて《生術師の使い魔》が追加される。《エアロムンクルス》を追加したが《マンモスグモ》に+1/+1カウンターが溜まり続けて超えられない。6/6の《トカゲ体の混種》に《活力の贈り物》を加えてこの《蜘蛛》を突破したが、《速足ウツボ》の+1/+1カウンターを《連合のギルド魔道士》が振り分け続けているので盤面は大きく劣っているが、相手のライフは8まで削っている。7/7の《破壊獣》こそ戦闘で葬ったが、地上は完全に押されている。勝つためには《雷電支配》を引き当て相手本体を焼き切るしかなかったが、残りライブラリー11枚でトップデックする確率は0%だ。序盤の《シラナの道探し》がスカって《雷電支配》込みの4枚をライブラリーの底に送り込んでいるからだ。ここで待望の《首席議長ヴァニファール》に辿り着き、速攻を与えて《シラナの道探し》を生贄に捧げて《一族のギルド魔道士》をサーチする。何よりライブラリーをシャッフル出来たことに価値がある。さらに《ギルド魔道士》にも速攻を与えて土地を4/4に出来る構えでターンを返すが、実はこの時点でフルアタックを受けると手札に何もなく敗北が確定していた。翌ターンに《ギルド魔道士》をブロックに差し出して生き残り、9分の1のトップデックに賭けてドローするも・・・《雷電支配》を引けずに敗北した。二本目、残り時間が10分を切っているのでオールインプレイで展開したが、《火消し》《思考崩壊》が刺さって出遅れる。後続の出し合いも《剛力の殴り合い》2発を受けてクロックが残らず、《トロール種の守護者》に敗北した。→××
■3回戦目:青白+黒@下家
(先手)一本目、3T目に《野生の律動》を設置し、《ザル=ターのゴブリン》《グルールの獣使い》《引き裂くシャーマン》と続けてサイズ勝ち。二本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。2T目に《協約のペガサス》が登場し、《厳戒態勢》が追加されていきなり3点クロックに早変わり。これは《雷電支配》で葬ったが、それまでに失ったライフ差をひっくり返せず、《拘留代理人》にブロッカーを封じられて敗北した。三本目、こちら1マリガン。《森の刷毛履き》《トカゲ体の混種》を《略式判決》に葬られる。ここから《首席議長ヴァニファール》《トカゲ体の混種》と送り込んで《混種》が6/6に順応する。《黄昏の豹》が接死でブロッカーに登場したが、《ヴァニファール》が《一族のギルド魔道士》をサーチしてブロックを許さない。その後《新プラーフのスフィンクス》《アゾリウスの空護衛》と飛行が登場するも、《グルールの獣使い》を強化して押し切った。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2019年4月1日 ローカル
日曜日の続きで夜の部のショーダウンにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはエスパーコントロール。参加者12名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Teferi, Hero of Dominaria/ドミナリアの英雄、テフェリー
1 Kaya, Orzhov Usurper/オルゾフの簒奪者、ケイヤ
3 Kaya’s Wrath/ケイヤの怒り
3 Mortify/屈辱
3 Cast Down/喪心
2 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Cry of the Carnarium/肉儀場の叫び
2 Search for Azcanta/アズカンタの探索
4 Chemister’s Insight/薬術師の眼識
4 Thought Erasure/思考消去
4 Absorb/吸収
2 Negate/否認
4 Glacial Fortress/氷河の城砦
4 Drowned Catacomb/水没した地下墓地
4 Isolated Chapel/孤立した礼拝堂
4 Hallowed Fountain/神聖なる泉
4 Watery Grave/湿った墓
4 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Island/島
1 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Lyra Dawnbringer/黎明をもたらす者ライラ
2 Thief of Sanity/正気泥棒
2 Hostage Taker/人質取り
2 Duress/強迫
2 Moment of Craving/渇望の時
1 Negate/否認
1 Cast Down/喪心
1 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
1 The Eldest Reborn/最古再誕
■1回戦目:白単(+青)アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ベナリア史》を《吸収》し、《不屈の護衛》《アダントの先兵》を《肉儀場の叫び》で一掃する。《短角獣の歩哨》を漏らしたが《ドミナリアの英雄、テフェリー》を投入し、これ対処されずにドローを続ける。しかしどこまで引いても《テフェリー》と土地しか現れず、後続の《空渡りの野心家》《敬慕されるロクソドン》への回答がない。《テフェリー》を使い潰して《ロクソドン》をライブラリーへ送り返したが、《ベナリアの軍司令》連打を受けるも土地しか引けずに敗北した。二本目、相手1マリガン。《空渡りの野心家》《不屈の護衛》をピン除去で葬り、《短角獣の歩哨》《トカートリの儀仗兵》を《ケイヤの怒り》で一掃する。《トカートリの儀仗兵》って何で入ってるんだ?その後《黎明をもたらす者ライラ》を展開して絆魂し、安全に《ドミナリアの英雄、テフェリー》がドローを続けて殴り勝つ。三本目、最初の攻勢を《ケイヤの怒り》で一掃するも、《アダントの先兵》が生き残って後続が《暴君への敵対者、アジャニ》となかなかきつい。《黎明をもたらす者ライラ》を投じるもこちら残りライフ6で、《暴君への敵対者、アジャニ》を使い捨てての2枚目が登場する。6/4破壊不能《アダントの先兵》をスルー出来ないので《ライラ》を犠牲に5ライフを絆魂する。すぐに《ライラ》2号機を投入するも、相手の後続も《アダントの先兵》2号機と破壊不能が続く。相手ライフを7まで削って《ケイヤの怒り》で一掃し、《アダントの先兵》のペイライフに《喪心》を送り込む。これ以上ライフを支払えないので《先兵》2体を葬ったが、《暴君への敵対者、アジャニ》は健在だ。ここから《アジャニ》が奥義を達成し、《薬術師の眼識》を再活してもドローに回答なく敗北した。→×〇×
■2回戦目:青単
(先手)一本目、初動の《セイレーンの嵐鎮め》を《喪心》し、《思考消去》で《潜水》を抜いて《薬術師の眼識》2枚でドローを進める。ここから《執着的探訪》付きの《マーフォークのペテン師》と《プテラマンダー》2体に《大嵐のジン》3体を葬り、《ドミナリアの英雄、テフェリー》が定着すると対戦相手が投了した。二本目、2T目の《思考消去》が通って相手の手札が弱いことが分かり、《ケイヤの怒り》に《魔術師の反駁》を打たせて《黎明をもたらす者ライラ》を通す。クリーチャーの数では劣っていたが、5/5絆魂が無双して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青単
(後手)一本目、《マーフォークのペテン師》への《吸収》が《呪文貫き》され、《執着的探訪》を《屈辱》する。その後の《喪心》が《潜水》に弾かれて《ペテン師》2号機が追加されたが、《肉儀場の叫び》で一掃して《ドミナリアの英雄、テフェリー》が通る。相手後続が追加されたが、《思考消去》で安全確認後の《ケイヤの怒り》が通る。《テフェリー》が生き残ってドローを続け、対戦相手はマナフラッドして投了した。二本目、相手ダブルマリガン。《アズカンタの探索》が《呪文貫き》されて《セイレーンの嵐鎮め》に《執着的探訪》が付く。《渇望の時》が通って《嵐鎮め》を倒し、《アズカンタの探索》2枚目がドローを強化する。ここから《大嵐のジン》三連打を《喪心》と《屈辱》で葬り続け、《アズカンタ》が変身するも《ドミナリアの英雄、テフェリー》は《魔術師の反駁》に阻まれる。翌ターンの《黎明をもたらす者ライラ》も《魔術師の反駁》されるが、《吸収》で《ライラ》を通して殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Teferi, Hero of Dominaria/ドミナリアの英雄、テフェリー
1 Kaya, Orzhov Usurper/オルゾフの簒奪者、ケイヤ
3 Kaya’s Wrath/ケイヤの怒り
3 Mortify/屈辱
3 Cast Down/喪心
2 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Cry of the Carnarium/肉儀場の叫び
2 Search for Azcanta/アズカンタの探索
4 Chemister’s Insight/薬術師の眼識
4 Thought Erasure/思考消去
4 Absorb/吸収
2 Negate/否認
4 Glacial Fortress/氷河の城砦
4 Drowned Catacomb/水没した地下墓地
4 Isolated Chapel/孤立した礼拝堂
4 Hallowed Fountain/神聖なる泉
4 Watery Grave/湿った墓
4 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Island/島
1 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Lyra Dawnbringer/黎明をもたらす者ライラ
2 Thief of Sanity/正気泥棒
2 Hostage Taker/人質取り
2 Duress/強迫
2 Moment of Craving/渇望の時
1 Negate/否認
1 Cast Down/喪心
1 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
1 The Eldest Reborn/最古再誕
■1回戦目:白単(+青)アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ベナリア史》を《吸収》し、《不屈の護衛》《アダントの先兵》を《肉儀場の叫び》で一掃する。《短角獣の歩哨》を漏らしたが《ドミナリアの英雄、テフェリー》を投入し、これ対処されずにドローを続ける。しかしどこまで引いても《テフェリー》と土地しか現れず、後続の《空渡りの野心家》《敬慕されるロクソドン》への回答がない。《テフェリー》を使い潰して《ロクソドン》をライブラリーへ送り返したが、《ベナリアの軍司令》連打を受けるも土地しか引けずに敗北した。二本目、相手1マリガン。《空渡りの野心家》《不屈の護衛》をピン除去で葬り、《短角獣の歩哨》《トカートリの儀仗兵》を《ケイヤの怒り》で一掃する。《トカートリの儀仗兵》って何で入ってるんだ?その後《黎明をもたらす者ライラ》を展開して絆魂し、安全に《ドミナリアの英雄、テフェリー》がドローを続けて殴り勝つ。三本目、最初の攻勢を《ケイヤの怒り》で一掃するも、《アダントの先兵》が生き残って後続が《暴君への敵対者、アジャニ》となかなかきつい。《黎明をもたらす者ライラ》を投じるもこちら残りライフ6で、《暴君への敵対者、アジャニ》を使い捨てての2枚目が登場する。6/4破壊不能《アダントの先兵》をスルー出来ないので《ライラ》を犠牲に5ライフを絆魂する。すぐに《ライラ》2号機を投入するも、相手の後続も《アダントの先兵》2号機と破壊不能が続く。相手ライフを7まで削って《ケイヤの怒り》で一掃し、《アダントの先兵》のペイライフに《喪心》を送り込む。これ以上ライフを支払えないので《先兵》2体を葬ったが、《暴君への敵対者、アジャニ》は健在だ。ここから《アジャニ》が奥義を達成し、《薬術師の眼識》を再活してもドローに回答なく敗北した。→×〇×
■2回戦目:青単
(先手)一本目、初動の《セイレーンの嵐鎮め》を《喪心》し、《思考消去》で《潜水》を抜いて《薬術師の眼識》2枚でドローを進める。ここから《執着的探訪》付きの《マーフォークのペテン師》と《プテラマンダー》2体に《大嵐のジン》3体を葬り、《ドミナリアの英雄、テフェリー》が定着すると対戦相手が投了した。二本目、2T目の《思考消去》が通って相手の手札が弱いことが分かり、《ケイヤの怒り》に《魔術師の反駁》を打たせて《黎明をもたらす者ライラ》を通す。クリーチャーの数では劣っていたが、5/5絆魂が無双して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青単
(後手)一本目、《マーフォークのペテン師》への《吸収》が《呪文貫き》され、《執着的探訪》を《屈辱》する。その後の《喪心》が《潜水》に弾かれて《ペテン師》2号機が追加されたが、《肉儀場の叫び》で一掃して《ドミナリアの英雄、テフェリー》が通る。相手後続が追加されたが、《思考消去》で安全確認後の《ケイヤの怒り》が通る。《テフェリー》が生き残ってドローを続け、対戦相手はマナフラッドして投了した。二本目、相手ダブルマリガン。《アズカンタの探索》が《呪文貫き》されて《セイレーンの嵐鎮め》に《執着的探訪》が付く。《渇望の時》が通って《嵐鎮め》を倒し、《アズカンタの探索》2枚目がドローを強化する。ここから《大嵐のジン》三連打を《喪心》と《屈辱》で葬り続け、《アズカンタ》が変身するも《ドミナリアの英雄、テフェリー》は《魔術師の反駁》に阻まれる。翌ターンの《黎明をもたらす者ライラ》も《魔術師の反駁》されるが、《吸収》で《ライラ》を通して殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
日曜日モダンに参加しましたよ
2019年3月31日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのは流行のドレッジ。参加者12名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Narcomoeba/ナルコメーバ
4 Bloodghast/恐血鬼
4 Prized Amalgam/秘蔵の縫合体
4 Stinkweed Imp/臭い草のインプ
2 Golgari Thug/ゴルガリの凶漢
2 Conflagrate/燃焼
4 Faithless Looting/信仰無き物あさり
4 Cathartic Reunion/安堵の再会
4 Shriekhorn/叫び角笛
4 Life from the Loam/壌土からの生命
4 Creeping Chill/這い寄る恐怖
1 Darkblast/暗黒破
1 Gemstone Mine/宝石鉱山
1 Mana Confluence/マナの合流点
4 Copperline Gorge/銅線の地溝
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
3 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Blood Crypt/血の墓所
2 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Mountain/山
【Sideboard】
4 Leyline of the Void/虚空の力線
4 Nature’s Claim/自然の要求
3 Lightning Axe/稲妻の斧
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
1 Darkblast/暗黒破
■1回戦目:人間ビートダウン
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。計三発の《信仰無き物あさり》のドローを発掘に変換し、《這い寄る恐怖》三発と《ナルコメーバ》1体を獲得する。《帆凧の掠め盗り》に《暗黒破》を奪われ、《スレイベンの守護者、サリア》が登場して《翻弄する魔道士》に《信仰無き物あさり》を封じられる。《恐血鬼》が上陸して《秘蔵の縫合体》3体が帰還し、ようやく墓地に《燃焼》が落ちて《サリア》と《翻弄する魔道士》を焼き払う。その後《カマキリの乗り手》が速攻するが、《這い寄る恐怖》3枚分のライフ差が大きくゾンビの群れで押し切った。二本目、先手の《スレイベンの守護者、サリア》がきつく、《帆凧の掠め盗り》に《安堵の再会》を奪われる。《翻弄する魔道士》に《信仰無き物あさり》を封じられるが、X=1の《燃焼》で《サリア》を焼いてフラッシュバックでもう一回。その後《恐血鬼》が上陸するが《秘蔵の縫合体》は《外科的摘出》に追放され、《オーリオックのチャンピオン》《教区の勇者》《翻弄する魔道士》が立ちはだかる。二度目の《翻弄する魔道士》が《燃焼》を封じなかったので、《チャンピオン》以外のすべての生物を焼き払って《恐血鬼》と《ナルコメーバ》で殴り合う。《壌土からの生命》が上陸用の土地を回収し続け、《オーリオックのチャンピオン》を乗り越えてX=8の《燃焼》で相手本体を焼き切った。→〇〇
■2回戦目:緑単トロン
(先手)一本目、相手1マリガン。《叫び角笛》で開始するも、相手初動が《大祖始の遺産》でいきなりきつい。それでも《叫び角笛》3枚を投じて墓地を肥やし続けるが、どこまで掘っても土地と《信仰無き物あさり》と《安堵の再会》しか墓地には落ちない。その間に《森の占術》経由でトロンが完成し、《ワームとぐろエンジン》が登場した。《恐血鬼》が上陸で地上に帰還し、《秘蔵の縫合体》2枚が誘発したところで墓地を一掃された。勿論、6/6絆魂と殴り合っても勝ち目はなく、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を見て投了した。二本目、《叫び角笛》から《古えの遺恨》が墓地に落ちて《探検の地図》を割り、3T目の《安堵の再会》から《這い寄る恐怖》三発に《ナルコメーバ》、墓地から《恐血鬼》《秘蔵の縫合体》を手に入れて殴りきる。三本目、こちら1マリガン。《大祖始の遺産》2枚に墓地を失うも、《自然の要求》2枚で対処して再展開。《森の占術》経由でトロンが揃い、《歪める嘆き》で《信仰無き物あさり》を打ち消された。《恐血鬼》2体が上陸したが、ついに《精霊龍、ウギン》が登場してこれを追放される。墓地だけは許されたが《ウギン》への回答なく、《ワームとぐろエンジン》も《古えの遺恨》して墓地に回答を求める。しかし《墓掘りの檻》が登場して墓地も封じられ、《精霊龍、ウギン》が奥義に辿りついて《絶え間ない飢餓、ウラモグ》も降臨しての糞圧敗。そんなに墓地が憎いのか。→×〇×
■3回戦目:赤単(+黒)バーン
(先手)一本目、《僧院の速槍》《舞台照らし》から本体に火力を投げ込まれるが、《仰無き物あさり》で墓地を肥やして発掘を開始する。すぐに《恐血鬼》《秘蔵の縫合体》が帰還し、追加の《叫び角笛》が墓地を肥やして《恐血鬼》《縫合体》のワンセットをさらに追加する。地上はすでに制して《恐血鬼》で攻め返すが、《這い寄る恐怖》が見つからずに《夜の衝突》連打でライフがきつい。残りライフ1で生き残った最後の発掘で《燃焼》が墓地に落ち、フルアタックからのフラッシュバックで相手本体を焼き切った。二本目、相手初動の《大祖始の遺産》を《自然の要求》し、《安堵の再会》で《臭い草のインプ》2体をディスカードしてからの発掘で《這い寄る恐怖》と《ナルコメーバ》を手に入れる。後続の《叫び角笛》が《信仰無き物あさり》を落として発掘を続け、《恐血鬼》2体と《ナルコメーバ》を手に入れる。ブロックに参加できない《恐血鬼》は殴り続けるしか能がないが、ブロッカー用の《ナルコメーバ》を《焼尽の猛火》され続けて地上がきつい。後続の《這い寄る恐怖》が墓地に落ちずに《焼尽の猛火》で最後のブロッカーを焼かれ、本体火力連打で果敢した《僧院の速槍》に殴りきられて敗北した。三本目、《宝石鉱山》と《信仰無き物あさり》2枚で開始したが、どこまで掘っても2枚目の土地が見つからずに上陸出来ずに敗北した。無念。→〇××
つーことで、1-2でした。
サイド後の墓地対策がどれほどつらいのかを体験したくてあまり使わないデッキを試してみたけど、トロンにメインから入ってる《大祖始の遺産》は控え目に言って地獄でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Narcomoeba/ナルコメーバ
4 Bloodghast/恐血鬼
4 Prized Amalgam/秘蔵の縫合体
4 Stinkweed Imp/臭い草のインプ
2 Golgari Thug/ゴルガリの凶漢
2 Conflagrate/燃焼
4 Faithless Looting/信仰無き物あさり
4 Cathartic Reunion/安堵の再会
4 Shriekhorn/叫び角笛
4 Life from the Loam/壌土からの生命
4 Creeping Chill/這い寄る恐怖
1 Darkblast/暗黒破
1 Gemstone Mine/宝石鉱山
1 Mana Confluence/マナの合流点
4 Copperline Gorge/銅線の地溝
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
3 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Blood Crypt/血の墓所
2 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Mountain/山
【Sideboard】
4 Leyline of the Void/虚空の力線
4 Nature’s Claim/自然の要求
3 Lightning Axe/稲妻の斧
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
1 Darkblast/暗黒破
■1回戦目:人間ビートダウン
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。計三発の《信仰無き物あさり》のドローを発掘に変換し、《這い寄る恐怖》三発と《ナルコメーバ》1体を獲得する。《帆凧の掠め盗り》に《暗黒破》を奪われ、《スレイベンの守護者、サリア》が登場して《翻弄する魔道士》に《信仰無き物あさり》を封じられる。《恐血鬼》が上陸して《秘蔵の縫合体》3体が帰還し、ようやく墓地に《燃焼》が落ちて《サリア》と《翻弄する魔道士》を焼き払う。その後《カマキリの乗り手》が速攻するが、《這い寄る恐怖》3枚分のライフ差が大きくゾンビの群れで押し切った。二本目、先手の《スレイベンの守護者、サリア》がきつく、《帆凧の掠め盗り》に《安堵の再会》を奪われる。《翻弄する魔道士》に《信仰無き物あさり》を封じられるが、X=1の《燃焼》で《サリア》を焼いてフラッシュバックでもう一回。その後《恐血鬼》が上陸するが《秘蔵の縫合体》は《外科的摘出》に追放され、《オーリオックのチャンピオン》《教区の勇者》《翻弄する魔道士》が立ちはだかる。二度目の《翻弄する魔道士》が《燃焼》を封じなかったので、《チャンピオン》以外のすべての生物を焼き払って《恐血鬼》と《ナルコメーバ》で殴り合う。《壌土からの生命》が上陸用の土地を回収し続け、《オーリオックのチャンピオン》を乗り越えてX=8の《燃焼》で相手本体を焼き切った。→〇〇
■2回戦目:緑単トロン
(先手)一本目、相手1マリガン。《叫び角笛》で開始するも、相手初動が《大祖始の遺産》でいきなりきつい。それでも《叫び角笛》3枚を投じて墓地を肥やし続けるが、どこまで掘っても土地と《信仰無き物あさり》と《安堵の再会》しか墓地には落ちない。その間に《森の占術》経由でトロンが完成し、《ワームとぐろエンジン》が登場した。《恐血鬼》が上陸で地上に帰還し、《秘蔵の縫合体》2枚が誘発したところで墓地を一掃された。勿論、6/6絆魂と殴り合っても勝ち目はなく、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を見て投了した。二本目、《叫び角笛》から《古えの遺恨》が墓地に落ちて《探検の地図》を割り、3T目の《安堵の再会》から《這い寄る恐怖》三発に《ナルコメーバ》、墓地から《恐血鬼》《秘蔵の縫合体》を手に入れて殴りきる。三本目、こちら1マリガン。《大祖始の遺産》2枚に墓地を失うも、《自然の要求》2枚で対処して再展開。《森の占術》経由でトロンが揃い、《歪める嘆き》で《信仰無き物あさり》を打ち消された。《恐血鬼》2体が上陸したが、ついに《精霊龍、ウギン》が登場してこれを追放される。墓地だけは許されたが《ウギン》への回答なく、《ワームとぐろエンジン》も《古えの遺恨》して墓地に回答を求める。しかし《墓掘りの檻》が登場して墓地も封じられ、《精霊龍、ウギン》が奥義に辿りついて《絶え間ない飢餓、ウラモグ》も降臨しての糞圧敗。そんなに墓地が憎いのか。→×〇×
■3回戦目:赤単(+黒)バーン
(先手)一本目、《僧院の速槍》《舞台照らし》から本体に火力を投げ込まれるが、《仰無き物あさり》で墓地を肥やして発掘を開始する。すぐに《恐血鬼》《秘蔵の縫合体》が帰還し、追加の《叫び角笛》が墓地を肥やして《恐血鬼》《縫合体》のワンセットをさらに追加する。地上はすでに制して《恐血鬼》で攻め返すが、《這い寄る恐怖》が見つからずに《夜の衝突》連打でライフがきつい。残りライフ1で生き残った最後の発掘で《燃焼》が墓地に落ち、フルアタックからのフラッシュバックで相手本体を焼き切った。二本目、相手初動の《大祖始の遺産》を《自然の要求》し、《安堵の再会》で《臭い草のインプ》2体をディスカードしてからの発掘で《這い寄る恐怖》と《ナルコメーバ》を手に入れる。後続の《叫び角笛》が《信仰無き物あさり》を落として発掘を続け、《恐血鬼》2体と《ナルコメーバ》を手に入れる。ブロックに参加できない《恐血鬼》は殴り続けるしか能がないが、ブロッカー用の《ナルコメーバ》を《焼尽の猛火》され続けて地上がきつい。後続の《這い寄る恐怖》が墓地に落ちずに《焼尽の猛火》で最後のブロッカーを焼かれ、本体火力連打で果敢した《僧院の速槍》に殴りきられて敗北した。三本目、《宝石鉱山》と《信仰無き物あさり》2枚で開始したが、どこまで掘っても2枚目の土地が見つからずに上陸出来ずに敗北した。無念。→〇××
つーことで、1-2でした。
サイド後の墓地対策がどれほどつらいのかを体験したくてあまり使わないデッキを試してみたけど、トロンにメインから入ってる《大祖始の遺産》は控え目に言って地獄でした。
FNMに参加しましたよ#2
2019年3月30日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単(+黒)アグロ。京都が終わってから実家に戻ってないので、FOILの赤単パーツしか手元にないんですわ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
2 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
2 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
1 Captain Lannery Storm/風雲船長ラネリー
3 Risk Factor/危険因子
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
12 Mountain/山
【Sideboard】
4 Lava Coil/溶岩コイル
3 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
3 Legion Warboss/軍勢の戦親分
3 Drill Bit/ドリルビット
2 Experimental Frenzy/実験の狂乱
■1回戦目:赤単(+黒)
(先手)一本目、《リックス・マーディの歓楽者》を《ショック》されて、相手の《狂信的扇動者》が《舞台照らし》から《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を呼ぶ。これを《ゴブリンの鎖回し》するも《稲妻の一撃》されてクロックが残らず、相手の《危険因子》三連打にライフが追い付かない。こちらはクリーチャーを出せずに《稲妻の一撃》と《魔術師の稲妻》だけを引き続けるもっさりした展開。三枚の《危険因子》にこれ以上をライフを支払えず、《狂信的扇動者》《ショック》《ショック》に最後の5ライフを焼き切られる。二本目、相手1マリガン。《ギトゥの溶岩走り》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ゴブリンの鎖回し》と強く、絢爛できないが《リックス・マーディの歓楽者》が手札を補充する。《ゴブリンの鎖回し》が相討って《危険因子》が3ドローを供給する。相手の場に《実験の狂乱》が登場したが、最後の6ライフを火力3発で焼き切った。三本目、《危険因子》の打ち合いになったが、相手はライフを支払い、こちらはドローを許す。大きくライフで先行したので手札の火力プラスで何とか焼き切れるかと思いきや、先に相手の場に《実験の狂乱》が登場し、土地が伸びている分一気に展開されて敗北した。→×〇×
■2回戦目:エスパーLO
(先手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》と好展開。《魔術師の稲妻》が《呪文貫き》されるも《ショック》を加えて《溶岩走り》を強化する。《水没した秘密》の返しに《ゴブリンの鎖回し》を追加し、フルアタック後に《蒸気族》をマナに変えての《魔術師の稲妻》《稲妻の一撃》で4キル。二本目、こちら1マリガン。《ギトゥの溶岩走り》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》と好展開。《ショック》《稲妻の一撃》を加えて《溶岩走り》を強化し、《ケイヤの怒り》で一掃される。返しのターンに《軍勢の戦親分》を展開し、ターンが戻っても《親分》が健在でそのままトークンを並べて殴り切る。→〇〇
■3回戦目:青赤(+黒)ドレイク
(先手)一本目、《プテラマンダー》を《ショック》し、《ゴブリンの鎖回し》を《溶岩コイル》で失った。《奇怪なドレイク》への回答なく《危険因子》表裏にもライフで対処され、後続の《プテラマンダー》も順応して糞圧敗。二本目、《奇怪なドレイク》への《溶岩コイル》が《潜水》に打ち消され、激しくマナフラッドして《弾けるドレイク》連打に糞圧敗。→××
つーことで、1-2でした。リミテッドしか勝てねーる。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
2 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
2 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
1 Captain Lannery Storm/風雲船長ラネリー
3 Risk Factor/危険因子
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
12 Mountain/山
【Sideboard】
4 Lava Coil/溶岩コイル
3 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
3 Legion Warboss/軍勢の戦親分
3 Drill Bit/ドリルビット
2 Experimental Frenzy/実験の狂乱
■1回戦目:赤単(+黒)
(先手)一本目、《リックス・マーディの歓楽者》を《ショック》されて、相手の《狂信的扇動者》が《舞台照らし》から《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を呼ぶ。これを《ゴブリンの鎖回し》するも《稲妻の一撃》されてクロックが残らず、相手の《危険因子》三連打にライフが追い付かない。こちらはクリーチャーを出せずに《稲妻の一撃》と《魔術師の稲妻》だけを引き続けるもっさりした展開。三枚の《危険因子》にこれ以上をライフを支払えず、《狂信的扇動者》《ショック》《ショック》に最後の5ライフを焼き切られる。二本目、相手1マリガン。《ギトゥの溶岩走り》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ゴブリンの鎖回し》と強く、絢爛できないが《リックス・マーディの歓楽者》が手札を補充する。《ゴブリンの鎖回し》が相討って《危険因子》が3ドローを供給する。相手の場に《実験の狂乱》が登場したが、最後の6ライフを火力3発で焼き切った。三本目、《危険因子》の打ち合いになったが、相手はライフを支払い、こちらはドローを許す。大きくライフで先行したので手札の火力プラスで何とか焼き切れるかと思いきや、先に相手の場に《実験の狂乱》が登場し、土地が伸びている分一気に展開されて敗北した。→×〇×
■2回戦目:エスパーLO
(先手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》と好展開。《魔術師の稲妻》が《呪文貫き》されるも《ショック》を加えて《溶岩走り》を強化する。《水没した秘密》の返しに《ゴブリンの鎖回し》を追加し、フルアタック後に《蒸気族》をマナに変えての《魔術師の稲妻》《稲妻の一撃》で4キル。二本目、こちら1マリガン。《ギトゥの溶岩走り》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》と好展開。《ショック》《稲妻の一撃》を加えて《溶岩走り》を強化し、《ケイヤの怒り》で一掃される。返しのターンに《軍勢の戦親分》を展開し、ターンが戻っても《親分》が健在でそのままトークンを並べて殴り切る。→〇〇
■3回戦目:青赤(+黒)ドレイク
(先手)一本目、《プテラマンダー》を《ショック》し、《ゴブリンの鎖回し》を《溶岩コイル》で失った。《奇怪なドレイク》への回答なく《危険因子》表裏にもライフで対処され、後続の《プテラマンダー》も順応して糞圧敗。二本目、《奇怪なドレイク》への《溶岩コイル》が《潜水》に打ち消され、激しくマナフラッドして《弾けるドレイク》連打に糞圧敗。→××
つーことで、1-2でした。リミテッドしか勝てねーる。
FNMに参加しましたよ#1
2019年3月29日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはラヴニカの献身のドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Twilight Panther/黄昏の豹 2-12
1 Impassioned Orator/情熱的な扇動者 3-9
1 Concordia Pegasus/協約のペガサス 3-8
1 Tithe Taker/徴税人 2-5
2 Imperious Oligarch/傲慢な支配者 1-5/3-3
2 Syndicate Guildmage/組織のギルド魔道士 1-7/2-9
1 Noxious Groodion/有毒グルーディオン 1-6
1 Spire Mangler/尖塔の刻み虫 3-1
2 Basilica Bell-Haunt/聖堂の鐘憑き 1-1/2-3
1 Syndicate Messenger/組織の伝書使 1-2
1 Carrion Imp/屍肉インプ 1-11
1 Teysa Karlov/テイサ・カルロフ 3-6
2 Grasping Thrull/欲深いスラル 2-1/2-8
1 Archway Angel/アーチ道の天使 2-4
1 Sentinel’s Mark/歩哨の印 2-11
1 Bladebrand/焼印刃 3-13
2 Final Payment/最後の支払い 2-7/3-4
1 Mortify/屈辱 3-5
1 Godless Shrine/神無き祭殿 3-2
4 Orzhov Guildgate/オルゾフのギルド門 1-8/2-13/3-11/3-14
6 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Thirsting Shade/血に飢えた影 2-15
1 Prowling Caracal/うろつくカラカル 1-13
1 Vizkopa Vampire/ヴィズコーパの吸血鬼 1-10
1 Haazda Officer/ハズダーの士官 1-14
1 Watchful Giant/用心深い巨人 3-15
1 Orzhov Racketeers/オルゾフの強請り屋 2-6
1 Dead Revels/死の歓楽 3-12
1 Bring to Trial/公判への移送 1-15
1 Arrester’s Zeal/拘引者の熱情 2-14
2 Consign to the Pit/奈落への放逐 1-9/1-12
1 Warrant/万全+Warden/番人 2-2
1 Scorchmark/焦印 3-10
1 Gruul Beastmaster/グルールの獣使い 1-4
1 Biogenic Upgrade/生体性改造 1-3
1 Scorchmark/焦印
■1回戦目:白青+緑@対面
(後手)一本目、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。初動《徴税人》からダメージを通し、相手の展開が《シミックのロケット》《息詰まる徴税》と意外と遅い。《息詰まる徴税》を即座に《屈辱》し、《アゾリウスの騎士判事》にもペイライフからの《最後の支払い》で展開を許さない。ようやく5マナ目に辿りついて《欲深いスラル》を送り込み、更なる後続も《聖堂の鐘憑き》と悪くない。さすがにデッキが強いだけあるわ。《徴税人》が《ヴィズコーパの吸血鬼》と相討つも飛行の《スラル》が止まらず、《有事の力》で回答を探し出すも特に何も出てこずに殴りきる。二本目、相手の展開が《シミックのロケット》《息詰まる徴税》と先ほどと同じ。今度は《屈辱》出来ずにマナ拘束か宝物の二択を迫られるが、《協約のペガサス》《尖塔の刻み虫》の飛行3点クロックがあったので宝物を許さない。その後《開展》がトークンを呼び、《アゾリウスの騎士判事》がアンブロックで登場し、こちらも《欲深いスラル》がドレインしつつ3/3飛行で押し返す。しかしここで《生体性改造》が《騎士判事》を強化してブロック出来ないファッティが完成する。《屍肉インプ》で耐えつつ飛行戦力を展開し、互いにブロック出来ないダメージで殴り合う。何とか1ターン差で勝てるかと思いきや、《冷気をもたらす者》にクロックを封じられて敗北した。三本目、《組織のギルド魔道士》で先行するも、《うろつくカラカル》が登場する。虎の子の《屈辱》をここで使って後続に《屍肉インプ》を追加する。すると相手の展開も《ヒレバサミダコ》《アゾリウスの騎士判事》と強いが、《聖堂の鐘憑き》《テイサ・カルロフ》で地上を固めて《協約のペガサス》を追加する。順応した《ヒレバサミダコ》をダブルブロックで葬り、《欲深いスラル》が《吸収》された。すぐに《欲深いスラル》2号機を追加して《騎士判事》とのダメージレースに先行する。相手後続も《孵化》経由の《冷気をもたらす者》と強いが、これを《最後の支払い》で倒して飛行を許さない。《屍肉インプ》に《歩哨の印》を加えてライフレースで先行したが、相手の後続も《冷気をもたらす者》2枚目と十分。さらに《息詰まる徴税》が展開されたところでタイムアップ。エクストラターンに突入したが、偶数回しか殴れないので勝ち切るのは難しそう。序盤に土地が詰まっていた分だけ土地を引き始め、ここで勝ち切るために対戦相手が《有事の力》をプレイした。マナは支払えるが、勝つために7個の宝物が生成されることを容認する。相手の場に地上クリーチャーが数体登場したが、特に盤面への影響はなさそうだ。こちらは《有事の力》で《尖塔の刻み虫》《屈辱》《最後の支払い》を引き込んでおり、ターン終了時に《冷気をもたらす者》を《最後の支払い》で倒して《尖塔の刻み虫》を瞬速する。最終ターンに飛行クリーチャーでフルアタックを敢行し、《組織のギルド魔道士》が2点を撃ち込み最後の8ライフを削り切った。→〇×〇
■2回戦目:青緑@下々々家
(後手)一本目、《エアロムンクルス》を《屈辱》し、《聖堂の鐘憑き》が《思考崩壊》に打ち消される。《速足ウツボ》が順応するが、《アーチ道の天使》が4ライフを獲得して飛行で押す。《傲慢な支配者》が適当に地上をブロックして飛行トークンを算出し、後続の《聖堂の鐘憑き》がライフを稼ぎ、《組織のギルド魔道士》がデカブツをタップし続けて飛行で押し切った。二本目、《協約のペガサス》《傲慢な支配者》《聖堂の鐘憑き》と好展開。《最後の支払い》で《尖塔に忍び寄るもの》を葬り《尖塔の刻み虫》《組織のギルド魔道士》と追加し、対戦相手がマナフラッドして殴り勝つ。→〇〇
■3回戦目:赤黒@下家
(先手)一本目、《組織のギルド魔道士》を《歩哨の印》して地上を制し、《有毒グルーディオン》と《欲深いスラル》を2枚の《批判家刺殺》で失った。《棘輪の曲芸》が絢爛せずに登場したが、《屈辱》で葬り《傲慢な支配者》2体を追加して押し切った。二本目、互いに土地が詰まるも2マナ圏の生物で殴り合う。《疫病ワイト》が止まらずライフを削られるも、飛行トークンで押し返す。その後《倍火》と《ラクドスの火輪使い》を《最後の支払い》2枚で倒すも残りライフ2で《教団のギルド魔道士》が登場する。ここで待望の5枚目の土地を引き込んで《欲深いスラル》二連打、さらに6枚目の土地から《アーチ道の天使》を加えて6ライフを回復し、そのまま飛行で殴り勝つ。→〇〇
つーことで、3-0からの《ハイドロイド混成体》げっつ(3回目)。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Twilight Panther/黄昏の豹 2-12
1 Impassioned Orator/情熱的な扇動者 3-9
1 Concordia Pegasus/協約のペガサス 3-8
1 Tithe Taker/徴税人 2-5
2 Imperious Oligarch/傲慢な支配者 1-5/3-3
2 Syndicate Guildmage/組織のギルド魔道士 1-7/2-9
1 Noxious Groodion/有毒グルーディオン 1-6
1 Spire Mangler/尖塔の刻み虫 3-1
2 Basilica Bell-Haunt/聖堂の鐘憑き 1-1/2-3
1 Syndicate Messenger/組織の伝書使 1-2
1 Carrion Imp/屍肉インプ 1-11
1 Teysa Karlov/テイサ・カルロフ 3-6
2 Grasping Thrull/欲深いスラル 2-1/2-8
1 Archway Angel/アーチ道の天使 2-4
1 Sentinel’s Mark/歩哨の印 2-11
1 Bladebrand/焼印刃 3-13
2 Final Payment/最後の支払い 2-7/3-4
1 Mortify/屈辱 3-5
1 Godless Shrine/神無き祭殿 3-2
4 Orzhov Guildgate/オルゾフのギルド門 1-8/2-13/3-11/3-14
6 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Thirsting Shade/血に飢えた影 2-15
1 Prowling Caracal/うろつくカラカル 1-13
1 Vizkopa Vampire/ヴィズコーパの吸血鬼 1-10
1 Haazda Officer/ハズダーの士官 1-14
1 Watchful Giant/用心深い巨人 3-15
1 Orzhov Racketeers/オルゾフの強請り屋 2-6
1 Dead Revels/死の歓楽 3-12
1 Bring to Trial/公判への移送 1-15
1 Arrester’s Zeal/拘引者の熱情 2-14
2 Consign to the Pit/奈落への放逐 1-9/1-12
1 Warrant/万全+Warden/番人 2-2
1 Scorchmark/焦印 3-10
1 Gruul Beastmaster/グルールの獣使い 1-4
1 Biogenic Upgrade/生体性改造 1-3
1 Scorchmark/焦印
■1回戦目:白青+緑@対面
(後手)一本目、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。初動《徴税人》からダメージを通し、相手の展開が《シミックのロケット》《息詰まる徴税》と意外と遅い。《息詰まる徴税》を即座に《屈辱》し、《アゾリウスの騎士判事》にもペイライフからの《最後の支払い》で展開を許さない。ようやく5マナ目に辿りついて《欲深いスラル》を送り込み、更なる後続も《聖堂の鐘憑き》と悪くない。さすがにデッキが強いだけあるわ。《徴税人》が《ヴィズコーパの吸血鬼》と相討つも飛行の《スラル》が止まらず、《有事の力》で回答を探し出すも特に何も出てこずに殴りきる。二本目、相手の展開が《シミックのロケット》《息詰まる徴税》と先ほどと同じ。今度は《屈辱》出来ずにマナ拘束か宝物の二択を迫られるが、《協約のペガサス》《尖塔の刻み虫》の飛行3点クロックがあったので宝物を許さない。その後《開展》がトークンを呼び、《アゾリウスの騎士判事》がアンブロックで登場し、こちらも《欲深いスラル》がドレインしつつ3/3飛行で押し返す。しかしここで《生体性改造》が《騎士判事》を強化してブロック出来ないファッティが完成する。《屍肉インプ》で耐えつつ飛行戦力を展開し、互いにブロック出来ないダメージで殴り合う。何とか1ターン差で勝てるかと思いきや、《冷気をもたらす者》にクロックを封じられて敗北した。三本目、《組織のギルド魔道士》で先行するも、《うろつくカラカル》が登場する。虎の子の《屈辱》をここで使って後続に《屍肉インプ》を追加する。すると相手の展開も《ヒレバサミダコ》《アゾリウスの騎士判事》と強いが、《聖堂の鐘憑き》《テイサ・カルロフ》で地上を固めて《協約のペガサス》を追加する。順応した《ヒレバサミダコ》をダブルブロックで葬り、《欲深いスラル》が《吸収》された。すぐに《欲深いスラル》2号機を追加して《騎士判事》とのダメージレースに先行する。相手後続も《孵化》経由の《冷気をもたらす者》と強いが、これを《最後の支払い》で倒して飛行を許さない。《屍肉インプ》に《歩哨の印》を加えてライフレースで先行したが、相手の後続も《冷気をもたらす者》2枚目と十分。さらに《息詰まる徴税》が展開されたところでタイムアップ。エクストラターンに突入したが、偶数回しか殴れないので勝ち切るのは難しそう。序盤に土地が詰まっていた分だけ土地を引き始め、ここで勝ち切るために対戦相手が《有事の力》をプレイした。マナは支払えるが、勝つために7個の宝物が生成されることを容認する。相手の場に地上クリーチャーが数体登場したが、特に盤面への影響はなさそうだ。こちらは《有事の力》で《尖塔の刻み虫》《屈辱》《最後の支払い》を引き込んでおり、ターン終了時に《冷気をもたらす者》を《最後の支払い》で倒して《尖塔の刻み虫》を瞬速する。最終ターンに飛行クリーチャーでフルアタックを敢行し、《組織のギルド魔道士》が2点を撃ち込み最後の8ライフを削り切った。→〇×〇
■2回戦目:青緑@下々々家
(後手)一本目、《エアロムンクルス》を《屈辱》し、《聖堂の鐘憑き》が《思考崩壊》に打ち消される。《速足ウツボ》が順応するが、《アーチ道の天使》が4ライフを獲得して飛行で押す。《傲慢な支配者》が適当に地上をブロックして飛行トークンを算出し、後続の《聖堂の鐘憑き》がライフを稼ぎ、《組織のギルド魔道士》がデカブツをタップし続けて飛行で押し切った。二本目、《協約のペガサス》《傲慢な支配者》《聖堂の鐘憑き》と好展開。《最後の支払い》で《尖塔に忍び寄るもの》を葬り《尖塔の刻み虫》《組織のギルド魔道士》と追加し、対戦相手がマナフラッドして殴り勝つ。→〇〇
■3回戦目:赤黒@下家
(先手)一本目、《組織のギルド魔道士》を《歩哨の印》して地上を制し、《有毒グルーディオン》と《欲深いスラル》を2枚の《批判家刺殺》で失った。《棘輪の曲芸》が絢爛せずに登場したが、《屈辱》で葬り《傲慢な支配者》2体を追加して押し切った。二本目、互いに土地が詰まるも2マナ圏の生物で殴り合う。《疫病ワイト》が止まらずライフを削られるも、飛行トークンで押し返す。その後《倍火》と《ラクドスの火輪使い》を《最後の支払い》2枚で倒すも残りライフ2で《教団のギルド魔道士》が登場する。ここで待望の5枚目の土地を引き込んで《欲深いスラル》二連打、さらに6枚目の土地から《アーチ道の天使》を加えて6ライフを回復し、そのまま飛行で殴り勝つ。→〇〇
つーことで、3-0からの《ハイドロイド混成体》げっつ(3回目)。
■今日のMVP
《Grasping Thrull/欲深いスラル》 (3)(白)(黒)特に語ることもなく見た目通りの強さ。
クリーチャー ― スラル(Thrull) RNA Common
飛行
欲深いスラルが戦場に出たとき、これは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与え、あなたは2点のライフを得る。
3/3
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2019年3月18日 ローカル
引き続き夜の部のショーダウンに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのラクドスアグロ。参加者12名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gutterbones/どぶ骨
4 Footlight Fiend/脚光の悪鬼
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Fireblade Artist/火刃の芸術家
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Judith, the Scourge Diva/災いの歌姫、ジュディス
1 Midnight Reaper/真夜中の死神
1 Plaguecrafter/疫病造り師
2 Carnival/興行+Carnage/叩打
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
8 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
4 Drill Bit/ドリルビット
3 Cast Down/喪心
2 Moment of Craving/渇望の時
2 Lava Coil/溶岩コイル
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
1 Midnight Reaper/真夜中の死神
1 Theater of Horrors/恐怖の劇場
■1回戦目:青赤ドレイク
(後手)一本目、《どぶ骨》が《ショック》され、《火刃の芸術家》《軍勢の戦親分》と続けて《戦親分》が《溶岩コイル》死する。《奇怪なドレイク》を《疫病造り師》で葬り《脚光の悪鬼》をコストに充てる。すぐに《奇怪なドレイク》が登場してこれを超えられず、仕方なく《叩打》するも《呪文貫き》に阻まれた。さらに《弾けるドレイク》が追加され、手札の《稲妻の一撃》が「なんでコレが《喪心》じゃないんや」と悲しみつつ最後の数ライフを削れずに敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。対戦相手の土地が詰まる間に《火刃の芸術家》《脚光の悪鬼》《どぶ骨》と並べ、アップキープに《芸術家》が《悪鬼》を生贄に捧げて《プテラマンダー》をピングした。ブロッカーに《猛竜の幼生》が登場し、《喪心》が《呪文貫き》されるが《疫病造り師》で《幼生》を倒す。次第に相手の土地が回復し、《疫病造り師》を《幻惑の旋律》を奪われる。ダブマリ分のリソース差がきつく1体コントロールを奪われるとすぐに攻め手を欠いてしまい、《奇怪なドレイク》二連打に敗北した。《どぶ骨》を回収する暇ないし、最後は絢爛すら出来んかった。→××
■2回戦目:赤単+黒アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《どぶ骨》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を《ゴブリンの鎖回し》で一掃され、何がきついってそもそも3/3先制攻撃が止まらない。こちらは4T目に《叩打》で手札二枚を捨てさせる以外に行動がなく、《舞台照らし》経由で《遁走する蒸気族》が4/4に成長しての糞圧敗。分かってはいたけど、これ全然無理ね。二本目、《ギトゥの溶岩走り》を《渇望の時》し、《軍勢の戦親分》を《魔術師の稲妻》で失う。ここから《舞台照らし》二連発でマナが伸び、《凶兆艦隊の向こう見ず》で《舞台照らし》を奪うも《再燃するフェニックス》が登場する。こちらも《災いの歌姫、ジュディス》《真夜中の死神》で対抗するが、《溶岩コイル》が見つからずに《フェニックス》に敗北した。→××
■3回戦目:白単+青アグロ
(後手)一本目、《空渡りの野心家》を《興行》し、《リックス・マーディの歓楽者》で3枚目の土地を探し出す。《ベナリア史》に《真夜中の死神》で対峙して攻め込むも、《ベナリア史》2枚目を重ねられて非常にきつい。《稲妻の一撃》2発を騎士トークンに浪費して《災いの歌姫、ジュディス》を追加したが、相手の場も《軍団の上陸》から《敬慕されるロクソドン》招集と量とサイズで劣勢に。それでも《どぶ骨》《脚光の悪鬼》をブロックに回して《ジュディス》が戦闘後にダメージを追加して4/4を葬った。《真夜中の死神》も追加のドローを供給してくれるがライフの損失もばかにならない。それでもこちらライフ10対相手8なので何とかなりそうだったが、《議事会の裁き》で《災いの歌姫、ジュディス》を失い敗北した。二本目、相手1マリガン。《どぶ骨》《どぶ骨》《脚光の悪鬼》《災いの歌姫、ジュディス》と猛展開。ここから《ベナリア史》2枚を乗り越え、《軍勢の戦親分》を追加して殴りきる。三本目、相手1マリガン。《火刃の芸術家》《リックス・マーディの歓楽者》《どぶ骨》と展開し、《歓楽者》が3枚目の土地を引き込み《真夜中の死神》を追加して《ベナリア史》に殴り込む。《芸術家》1号機を《不可解な終焉》で失い《敬慕されるロクソドン》が招集で登場して《短角獣の歩哨》が都市の承認を手に入れる。しかしここで対戦相手がマナフラッドし、《災いの歌姫、ジュディス》を追加して《火刃の芸術家》が《どぶ骨》を生贄に捧げ続け、《真夜中の死神》がドローを強化する。さらに素引きの《どぶ骨》を3体並べ、エクストラターンにフルアタックで殴り切った。→×〇〇
つーことで、1-2でした。
■使用した雑感
メインの《稲妻の一撃》が筆舌に尽くし難い弱さで悶絶する。スペル枠はブロッカー除去にしか使わないんだから、絶対に本体は撃たない《稲妻の一撃》ではなく《喪心》を4枚採用するべきだった。あと《ゴブリンの鎖回し》がどうしようもないのは最初から分かっていたことだが、サイドボードはもう少し何とかなった気がする。弱いデッキだったがそれなりに愛着はあるので、そのうちまたチャレンジしてみたい(育成枠)。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gutterbones/どぶ骨
4 Footlight Fiend/脚光の悪鬼
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Fireblade Artist/火刃の芸術家
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Judith, the Scourge Diva/災いの歌姫、ジュディス
1 Midnight Reaper/真夜中の死神
1 Plaguecrafter/疫病造り師
2 Carnival/興行+Carnage/叩打
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
8 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
4 Drill Bit/ドリルビット
3 Cast Down/喪心
2 Moment of Craving/渇望の時
2 Lava Coil/溶岩コイル
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
1 Midnight Reaper/真夜中の死神
1 Theater of Horrors/恐怖の劇場
■1回戦目:青赤ドレイク
(後手)一本目、《どぶ骨》が《ショック》され、《火刃の芸術家》《軍勢の戦親分》と続けて《戦親分》が《溶岩コイル》死する。《奇怪なドレイク》を《疫病造り師》で葬り《脚光の悪鬼》をコストに充てる。すぐに《奇怪なドレイク》が登場してこれを超えられず、仕方なく《叩打》するも《呪文貫き》に阻まれた。さらに《弾けるドレイク》が追加され、手札の《稲妻の一撃》が「なんでコレが《喪心》じゃないんや」と悲しみつつ最後の数ライフを削れずに敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。対戦相手の土地が詰まる間に《火刃の芸術家》《脚光の悪鬼》《どぶ骨》と並べ、アップキープに《芸術家》が《悪鬼》を生贄に捧げて《プテラマンダー》をピングした。ブロッカーに《猛竜の幼生》が登場し、《喪心》が《呪文貫き》されるが《疫病造り師》で《幼生》を倒す。次第に相手の土地が回復し、《疫病造り師》を《幻惑の旋律》を奪われる。ダブマリ分のリソース差がきつく1体コントロールを奪われるとすぐに攻め手を欠いてしまい、《奇怪なドレイク》二連打に敗北した。《どぶ骨》を回収する暇ないし、最後は絢爛すら出来んかった。→××
■2回戦目:赤単+黒アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《どぶ骨》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を《ゴブリンの鎖回し》で一掃され、何がきついってそもそも3/3先制攻撃が止まらない。こちらは4T目に《叩打》で手札二枚を捨てさせる以外に行動がなく、《舞台照らし》経由で《遁走する蒸気族》が4/4に成長しての糞圧敗。分かってはいたけど、これ全然無理ね。二本目、《ギトゥの溶岩走り》を《渇望の時》し、《軍勢の戦親分》を《魔術師の稲妻》で失う。ここから《舞台照らし》二連発でマナが伸び、《凶兆艦隊の向こう見ず》で《舞台照らし》を奪うも《再燃するフェニックス》が登場する。こちらも《災いの歌姫、ジュディス》《真夜中の死神》で対抗するが、《溶岩コイル》が見つからずに《フェニックス》に敗北した。→××
■3回戦目:白単+青アグロ
(後手)一本目、《空渡りの野心家》を《興行》し、《リックス・マーディの歓楽者》で3枚目の土地を探し出す。《ベナリア史》に《真夜中の死神》で対峙して攻め込むも、《ベナリア史》2枚目を重ねられて非常にきつい。《稲妻の一撃》2発を騎士トークンに浪費して《災いの歌姫、ジュディス》を追加したが、相手の場も《軍団の上陸》から《敬慕されるロクソドン》招集と量とサイズで劣勢に。それでも《どぶ骨》《脚光の悪鬼》をブロックに回して《ジュディス》が戦闘後にダメージを追加して4/4を葬った。《真夜中の死神》も追加のドローを供給してくれるがライフの損失もばかにならない。それでもこちらライフ10対相手8なので何とかなりそうだったが、《議事会の裁き》で《災いの歌姫、ジュディス》を失い敗北した。二本目、相手1マリガン。《どぶ骨》《どぶ骨》《脚光の悪鬼》《災いの歌姫、ジュディス》と猛展開。ここから《ベナリア史》2枚を乗り越え、《軍勢の戦親分》を追加して殴りきる。三本目、相手1マリガン。《火刃の芸術家》《リックス・マーディの歓楽者》《どぶ骨》と展開し、《歓楽者》が3枚目の土地を引き込み《真夜中の死神》を追加して《ベナリア史》に殴り込む。《芸術家》1号機を《不可解な終焉》で失い《敬慕されるロクソドン》が招集で登場して《短角獣の歩哨》が都市の承認を手に入れる。しかしここで対戦相手がマナフラッドし、《災いの歌姫、ジュディス》を追加して《火刃の芸術家》が《どぶ骨》を生贄に捧げ続け、《真夜中の死神》がドローを強化する。さらに素引きの《どぶ骨》を3体並べ、エクストラターンにフルアタックで殴り切った。→×〇〇
つーことで、1-2でした。
■使用した雑感
メインの《稲妻の一撃》が筆舌に尽くし難い弱さで悶絶する。スペル枠はブロッカー除去にしか使わないんだから、絶対に本体は撃たない《稲妻の一撃》ではなく《喪心》を4枚採用するべきだった。あと《ゴブリンの鎖回し》がどうしようもないのは最初から分かっていたことだが、サイドボードはもう少し何とかなった気がする。弱いデッキだったがそれなりに愛着はあるので、そのうちまたチャレンジしてみたい(育成枠)。
日曜日ドラフトに参加しましたよ
2019年3月17日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはラヴニカの献身のブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Territorial Boar/縄張り持ちの猪 2-7/2-12/3-5
2 Gravel-Hide Goblin/砂利皮のゴブリン 1-13/3-9
1 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン 1-5
1 Clan Guildmage/一族のギルド魔道士 1-1
1 Sylvan Brushstrider/森の刷毛履き 1-8
1 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き 2-4
1 Frenzied Arynx/激情のエイリンクス 2-3
1 Sunder Shaman/引き裂くシャーマン 3-7
1 Gruul Beastmaster/グルールの獣使い 1-2
2 Rampaging Rendhorn/暴れ回る裂き角 1-4/3-1
1 Trollbred Guardian/トロール種の守護者 3-6
1 Biogenic Ooze/生体性軟泥 2-1
1 Rhythm of the Wild/野生の律動 2-6
1 Gift of Strength/活力の贈り物 3-8
1 Biogenic Upgrade/生体性改造 3-3
2 Savage Smash/野蛮な一撃 1-12/2-2
1 Scorchmark/焦印 2-11
1 Skewer the Critics/批判家刺殺 1-7
2 Gruul Guildgate/グルールのギルド門 2-5/3-2
8 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Saruli Caretaker/サルーリの世話人 1-14
1 Feral Maaka/野生のマーカ 2-10
1 Mammoth Spider/マンモスグモ 1-9
1 Bolrac-Clan Crusher/ボーラク族の破壊者 3-14
2 Sagittars’ Volley/鋭射手の斉射 2-8/2-9
1 Stony Strength/石のような強さ 1-11
1 Act of Treason/反逆の行動 2-13
1 Orzhov Enforcer/オルゾフの処罰者 1-3
1 Plague Wight/疫病ワイト 2-14
1 Syndicate Messenger/組織の伝書使 1-10
1 Senate Griffin/評議会のグリフィン 3-4
1 Benthic Biomancer/水底の生術師 3-13
1 Sage’s Row Savant/賢者街の学者
1 Gateway Sneak/門道の密行者 1-6
1 Repudiate/覆滅+Replicate/複製 3-10
1-4が《暴れ回る裂き角》と《終末の祟りの先陣》の二択で軽い方を取ったけど、この時点でギルド門がなかったので「あれ?」と思ったけど・・・やっぱり上家は4色門だった。このアーキタイプって宗教みたいなもんやろ。
■1回戦目:青白@対面
(先手)一本目、こちら1マリガン。《縄張り持ちの猪》《グルールの獣使い》と展開するも、土地が4枚で止まる。ダブルシンボルも出ないので《引き裂くシャーマン》もプレイ出来ず、《暴れ回る裂き角》《生体性軟泥》と大渋滞。その間に《新プラーフのスフィンクス》に殴られ続け、ようやく5枚目の土地を引き当て《生体性軟泥》を送り込む。その後5マナの《批判家刺殺》で《新プラーフのスフィンクス》を焼くも、《冷気をもたらす者》に敗北した。二本目、《縄張り持ちの猪》と《アゾリウスの造反者、ラヴィニア》が相打ち、《砂利皮のゴブリン》《一族のギルド魔道士》と展開する。またも《新プラーフのスフィンクス》が登場したが、ここで《グルールの呪文砕き》が速攻する。しかし《スフィンクス》に《歩哨の印》が付いて一気にライフレースがひっくり返り、《アゾリウスの空護衛》も追加された。ここで《呪文砕き》を《野蛮な一撃》して《空護衛》を倒し、飛行・警戒の5/5相手に殴り合う。しかし《空の縛め》に封じられ、《一族のギルド魔道士》がブロックを封じて《砂利皮のゴブリン》でダメージを通す。残りライフ5まで落ち込んだので《砂利皮のゴブリン》はブラフアタックに切り替えマナを温存し、これが通って《マンモスグモ》で1ターン延命する。まったく相手の後続が出てこなかったのでもう一度《砂利皮のゴブリン》がブラフアタックを通し、これが通って《森の刷毛履き》でもう1ターン延命する。ついにライフが2対6まで接近し、勝たねば負ける最後のターンに《鋭射手の斉射》をトップして殴り勝った。三本目、こちら1マリガン。《ザル=ターのゴブリン》《縄張り持ちの猪》《一族のギルド魔道士》と好展開。相手の場にも《評議会の急使》に《歩哨の印》がついて2/4と固い。ここへ《生体性軟泥》を送り込み、翌ターンにはフルアタックを敢行する。《軟泥》本体がダブルブロックされたが、《鋭射手の斉射》で《評議会の急使》を葬り突破した。後続に《アゾリウスの騎士判事》が登場したが、《野蛮な一撃》で討ち取り殴り勝つ。→×〇〇
■2回戦目:緑青@下々々家
(後手)一本目、相手1マリガン。《砂利皮のゴブリン》を《野蛮な一撃》して《トカゲ体の混種》を倒すも、4/4の《成長室の守護者》が止まらず殴り合い。こちらは《砂利皮のゴブリン》《野蛮な一撃》《生体性改造》の3枚をキープしてスペルを1枚も引かなったが、相手は《森》3枚で止まって後続が何もない。ライフ10対4で《生体性改造》をプレイして8/6の《砂利皮のゴブリン》を一旦ブロックに回し、最後まで相手の土地が《森》3枚で止まる間に殴り切った。二本目、4/4の《グルールの呪文砕き》を《スライム縛り》され、《生体性軟泥》を《本質の把捉》で打ち消される。《激昂した角獣》に《トロール種の守護者》で対峙するも《応用生術》にバウンスされる。《暴れ回る裂き角》を出し直すも《エリマキ神秘家》に打ち消され、本命の《トロール種の守護者》を場に残す。これが順応して7/7に成長し、《野蛮な一撃》で《激昂した角獣》を倒しにかかるが・・・2枚目の《スライム縛り》が瞬速し、さらに瞬速の《フェアリーの決闘者》が追加されてこの格闘は不発に終わる。二枚の主力を《スライム縛り》されて膠着し、先に相手の《生体性改造》が決まって敗北した。三本目、《縄張り持ちの猪》《森の刷毛履き》と先行し、《刷毛履き》を《スライム縛り》で封じられるも後続が《グルールの獣使い》と悪くない。相手の場には《円環技師》がいるが露骨にマナを構えられたので、こちらも《猪》《獣使い》でダメージを通すのみ。仕方なくタップアウトした返しに《生体性軟泥》を通すと、相手の場にも7/7の《破壊獣》が登場した。《ロケット》と《円環技師》でマナが伸び、常にカウンターのマナを残してあったのでこちらも《生体性軟泥》で分裂を繰り返して手札を使わない。《軟泥》が《破壊獣》を超えたら殴り始めるつもりでいたら、《エリマキ神秘家》1号機が瞬速の素出して登場する。ここから《エアロムンクルス》に《生体性改造》をオールインして8/9飛行が完成しての攻撃を受けるが、《活力の贈り物》が到達を付与することを失念して討ち取り損ねる。ターンが戻って「到達」に気づき、《軟泥》を増殖してターンを返す。相手の手札は今引きの1枚で、《エアロムンクルス》を迎え撃つべく《軟泥》トークンに《活力の贈り物》をプレイするが・・・ここで《エリマキ神秘家》2枚目に打ち消されて叶わない。ついにライフがこちら6対相手8まで落ち込みラスターンを迎えるが、《生体性改造》で2番目と3番目と4番目にサイズが小さい生物を強化する。2番目にパワーが小さい生物でもパワー8を誇り、相手のブロッカー7体でこちらアタッカー8体。8/8の《グルールの獣使い》が2/2の《縄張り持ちの猪》を強化してのフルアタックで、最終ターンに何とか殴り切ることが出来た。→〇×〇
■3回戦目:白黒@下家
(先手)一本目、両者1マリガン。《一族のギルド魔道士》《野生の律動》と好展開。《ヴィズコーパの吸血鬼》を《野蛮な一撃》して《情熱的な扇動者》と殴り合い、後続も《暴れ回る裂き角》が5/5速攻と頼もしい。ここから《トロール種の守護者》が《死に到る霊》と相討ち《裂き角》が《略式判決》に倒れるが、《激情のエイリンクス》を4/4速攻・トランプルで押し込む。互いにライフ一桁に落ち込み《一族のギルド魔道士》とマナを立ててブロッカーに残し、ここから《エイリンクス》だけで殴り切る。二本目、《縄張り持ちの猪》《森の刷毛履き》《激情のエイリンクス》と猛展開。《拘引者の熱情》で《エイリンクス》を失ったが、《暴れ回る裂き角》を速攻して殴り切る。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Territorial Boar/縄張り持ちの猪 2-7/2-12/3-5
2 Gravel-Hide Goblin/砂利皮のゴブリン 1-13/3-9
1 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン 1-5
1 Clan Guildmage/一族のギルド魔道士 1-1
1 Sylvan Brushstrider/森の刷毛履き 1-8
1 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き 2-4
1 Frenzied Arynx/激情のエイリンクス 2-3
1 Sunder Shaman/引き裂くシャーマン 3-7
1 Gruul Beastmaster/グルールの獣使い 1-2
2 Rampaging Rendhorn/暴れ回る裂き角 1-4/3-1
1 Trollbred Guardian/トロール種の守護者 3-6
1 Biogenic Ooze/生体性軟泥 2-1
1 Rhythm of the Wild/野生の律動 2-6
1 Gift of Strength/活力の贈り物 3-8
1 Biogenic Upgrade/生体性改造 3-3
2 Savage Smash/野蛮な一撃 1-12/2-2
1 Scorchmark/焦印 2-11
1 Skewer the Critics/批判家刺殺 1-7
2 Gruul Guildgate/グルールのギルド門 2-5/3-2
8 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Saruli Caretaker/サルーリの世話人 1-14
1 Feral Maaka/野生のマーカ 2-10
1 Mammoth Spider/マンモスグモ 1-9
1 Bolrac-Clan Crusher/ボーラク族の破壊者 3-14
2 Sagittars’ Volley/鋭射手の斉射 2-8/2-9
1 Stony Strength/石のような強さ 1-11
1 Act of Treason/反逆の行動 2-13
1 Orzhov Enforcer/オルゾフの処罰者 1-3
1 Plague Wight/疫病ワイト 2-14
1 Syndicate Messenger/組織の伝書使 1-10
1 Senate Griffin/評議会のグリフィン 3-4
1 Benthic Biomancer/水底の生術師 3-13
1 Sage’s Row Savant/賢者街の学者
1 Gateway Sneak/門道の密行者 1-6
1 Repudiate/覆滅+Replicate/複製 3-10
1-4が《暴れ回る裂き角》と《終末の祟りの先陣》の二択で軽い方を取ったけど、この時点でギルド門がなかったので「あれ?」と思ったけど・・・やっぱり上家は4色門だった。このアーキタイプって宗教みたいなもんやろ。
■1回戦目:青白@対面
(先手)一本目、こちら1マリガン。《縄張り持ちの猪》《グルールの獣使い》と展開するも、土地が4枚で止まる。ダブルシンボルも出ないので《引き裂くシャーマン》もプレイ出来ず、《暴れ回る裂き角》《生体性軟泥》と大渋滞。その間に《新プラーフのスフィンクス》に殴られ続け、ようやく5枚目の土地を引き当て《生体性軟泥》を送り込む。その後5マナの《批判家刺殺》で《新プラーフのスフィンクス》を焼くも、《冷気をもたらす者》に敗北した。二本目、《縄張り持ちの猪》と《アゾリウスの造反者、ラヴィニア》が相打ち、《砂利皮のゴブリン》《一族のギルド魔道士》と展開する。またも《新プラーフのスフィンクス》が登場したが、ここで《グルールの呪文砕き》が速攻する。しかし《スフィンクス》に《歩哨の印》が付いて一気にライフレースがひっくり返り、《アゾリウスの空護衛》も追加された。ここで《呪文砕き》を《野蛮な一撃》して《空護衛》を倒し、飛行・警戒の5/5相手に殴り合う。しかし《空の縛め》に封じられ、《一族のギルド魔道士》がブロックを封じて《砂利皮のゴブリン》でダメージを通す。残りライフ5まで落ち込んだので《砂利皮のゴブリン》はブラフアタックに切り替えマナを温存し、これが通って《マンモスグモ》で1ターン延命する。まったく相手の後続が出てこなかったのでもう一度《砂利皮のゴブリン》がブラフアタックを通し、これが通って《森の刷毛履き》でもう1ターン延命する。ついにライフが2対6まで接近し、勝たねば負ける最後のターンに《鋭射手の斉射》をトップして殴り勝った。三本目、こちら1マリガン。《ザル=ターのゴブリン》《縄張り持ちの猪》《一族のギルド魔道士》と好展開。相手の場にも《評議会の急使》に《歩哨の印》がついて2/4と固い。ここへ《生体性軟泥》を送り込み、翌ターンにはフルアタックを敢行する。《軟泥》本体がダブルブロックされたが、《鋭射手の斉射》で《評議会の急使》を葬り突破した。後続に《アゾリウスの騎士判事》が登場したが、《野蛮な一撃》で討ち取り殴り勝つ。→×〇〇
■2回戦目:緑青@下々々家
(後手)一本目、相手1マリガン。《砂利皮のゴブリン》を《野蛮な一撃》して《トカゲ体の混種》を倒すも、4/4の《成長室の守護者》が止まらず殴り合い。こちらは《砂利皮のゴブリン》《野蛮な一撃》《生体性改造》の3枚をキープしてスペルを1枚も引かなったが、相手は《森》3枚で止まって後続が何もない。ライフ10対4で《生体性改造》をプレイして8/6の《砂利皮のゴブリン》を一旦ブロックに回し、最後まで相手の土地が《森》3枚で止まる間に殴り切った。二本目、4/4の《グルールの呪文砕き》を《スライム縛り》され、《生体性軟泥》を《本質の把捉》で打ち消される。《激昂した角獣》に《トロール種の守護者》で対峙するも《応用生術》にバウンスされる。《暴れ回る裂き角》を出し直すも《エリマキ神秘家》に打ち消され、本命の《トロール種の守護者》を場に残す。これが順応して7/7に成長し、《野蛮な一撃》で《激昂した角獣》を倒しにかかるが・・・2枚目の《スライム縛り》が瞬速し、さらに瞬速の《フェアリーの決闘者》が追加されてこの格闘は不発に終わる。二枚の主力を《スライム縛り》されて膠着し、先に相手の《生体性改造》が決まって敗北した。三本目、《縄張り持ちの猪》《森の刷毛履き》と先行し、《刷毛履き》を《スライム縛り》で封じられるも後続が《グルールの獣使い》と悪くない。相手の場には《円環技師》がいるが露骨にマナを構えられたので、こちらも《猪》《獣使い》でダメージを通すのみ。仕方なくタップアウトした返しに《生体性軟泥》を通すと、相手の場にも7/7の《破壊獣》が登場した。《ロケット》と《円環技師》でマナが伸び、常にカウンターのマナを残してあったのでこちらも《生体性軟泥》で分裂を繰り返して手札を使わない。《軟泥》が《破壊獣》を超えたら殴り始めるつもりでいたら、《エリマキ神秘家》1号機が瞬速の素出して登場する。ここから《エアロムンクルス》に《生体性改造》をオールインして8/9飛行が完成しての攻撃を受けるが、《活力の贈り物》が到達を付与することを失念して討ち取り損ねる。ターンが戻って「到達」に気づき、《軟泥》を増殖してターンを返す。相手の手札は今引きの1枚で、《エアロムンクルス》を迎え撃つべく《軟泥》トークンに《活力の贈り物》をプレイするが・・・ここで《エリマキ神秘家》2枚目に打ち消されて叶わない。ついにライフがこちら6対相手8まで落ち込みラスターンを迎えるが、《生体性改造》で2番目と3番目と4番目にサイズが小さい生物を強化する。2番目にパワーが小さい生物でもパワー8を誇り、相手のブロッカー7体でこちらアタッカー8体。8/8の《グルールの獣使い》が2/2の《縄張り持ちの猪》を強化してのフルアタックで、最終ターンに何とか殴り切ることが出来た。→〇×〇
■3回戦目:白黒@下家
(先手)一本目、両者1マリガン。《一族のギルド魔道士》《野生の律動》と好展開。《ヴィズコーパの吸血鬼》を《野蛮な一撃》して《情熱的な扇動者》と殴り合い、後続も《暴れ回る裂き角》が5/5速攻と頼もしい。ここから《トロール種の守護者》が《死に到る霊》と相討ち《裂き角》が《略式判決》に倒れるが、《激情のエイリンクス》を4/4速攻・トランプルで押し込む。互いにライフ一桁に落ち込み《一族のギルド魔道士》とマナを立ててブロッカーに残し、ここから《エイリンクス》だけで殴り切る。二本目、《縄張り持ちの猪》《森の刷毛履き》《激情のエイリンクス》と猛展開。《拘引者の熱情》で《エイリンクス》を失ったが、《暴れ回る裂き角》を速攻して殴り切る。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
《Biogenic Ooze/生体性軟泥》 (3)(緑)(緑)マナ払うだけでトークンが増殖してデカくなる、とかチート過ぎる。《群れネズミ》ですらディスカードを要求するんやぞ。あいつ2マナやけど。
クリーチャー ― ウーズ(Ooze) RNA Mythic Rare
生体性軟泥が戦場に出たとき、緑の2/2のウーズ(Ooze)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしている各ウーズの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
(1)(緑)(緑)(緑):緑の2/2のウーズ・クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/2
FNMに参加しましたよ#2
2019年3月16日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤黒アグロ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
2 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
2 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
1 Captain Lannery Storm/風雲船長ラネリー
3 Carnival/興行+Carnage/叩打
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
12 Mountain/山
【Sideboard】
4 Drill Bit/ドリルビット
4 Lava Coil/溶岩コイル
3 Legion Warboss/軍勢の戦親分
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
1 Theater of Horrors/恐怖の劇場
1 Swamp/沼
■1回戦目:白単+青アグロ
(先手)一本目、スペル4枚土地3枚をキープしたら、スペル5枚土地8枚になって敗北した。二本目、相手の場に《トカートリの儀仗兵》がいるにも関わらず《リックス・マーディの歓楽者》で3ドローしてしまって投了した。駄目だもう眠い。→××
■2回戦目:門コントロール
(後手)一本目、《狂信的扇動者》《遁走する蒸気族》が《燃え立つ門》で一掃され、《ゴブリンの鎖回し》が《溶岩コイル》死する。《秋の騎士》が4ライフを回復も《遁走する蒸気族》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》から《舞台照らし》に繋げ、《リックス・マーディの歓楽者》が3ドローを手に入れる。《ギルド会談》が3ドローするも、《燃え立つ門》の2枚目はない。《門の巨像》が8/8で登場したが、横に並べて殴り切る。二本目、初動の《ギトゥの溶岩走り》から《舞台照らし》で《軍勢の戦親分》を手に入れる。これが《燃え立つ門》で一掃されて《遁走する蒸気族》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《軍勢の戦親分》と再展開。《門の巨像》の一撃を受けて《アーチ道の天使》が登場し、相手のライフが23まで回復する。《天使》を火力2枚で葬りフルアタックで10ダメージを通すが、《門破りの雄羊》が登場する。フルアタックから火力をトップで勝つことが出来たが、《屈辱》で《遁走する蒸気族》を葬られて敗北した。三本目、《狂信的扇動者》《遁走する蒸気族》から《舞台照らし》連打で《ドリルビット》を探しに行く。ハンデスは見つからなかったが《遁走する蒸気族》2号機を追加し、1号機が《溶岩コイル》に倒れて《門破りの雄羊》が立ちはだかる。《燃え立つ門》一発目でリセットされるが、温存していた《ヴィーアシーノの紅蓮術師》2枚をダンプして《魔術師の稲妻》2発を撃ち込む。ここで《恐怖の劇場》を引き当て、ドローが二倍になって《風雲船長ラネリー》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《魔術師の稲妻》《稲妻の一撃》と叩き込んで焼き切った。→〇×〇
■3回戦目:青赤ドレイク
(先手)一本目、《狂信的扇動者》《遁走する蒸気族》《ゴブリンの鎖回し》《ギトゥの溶岩走り》《ゴブリンの鎖回し》が対処され、5/5の《プテラマンダー》と《ギトゥの溶岩走り》2体が睨み合い。相手ライフ6まで削り、《魔術師の稲妻》《舞台照らし》から《稲妻の一撃》に辿り着いて焼き切った。二本目、《ギトゥの溶岩走り》《風雲船長ラネリー》で攻め込むも《ラネリー》が《ショック》死する。強襲を達成して《凶兆艦隊の向こう見ず》が《航路の作成》を再利用するが、これは《呪文貫き》に阻まれる。《更生の泉》がゆっくりライフを回復し、《猛竜の幼生》がブロッカーに立ちはだかり、《幻惑の旋律》で《ゴブリンの鎖回し》を奪われたが火力を全部本体に叩き込んで焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
2 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
2 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
1 Captain Lannery Storm/風雲船長ラネリー
3 Carnival/興行+Carnage/叩打
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
12 Mountain/山
【Sideboard】
4 Drill Bit/ドリルビット
4 Lava Coil/溶岩コイル
3 Legion Warboss/軍勢の戦親分
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
1 Theater of Horrors/恐怖の劇場
1 Swamp/沼
■1回戦目:白単+青アグロ
(先手)一本目、スペル4枚土地3枚をキープしたら、スペル5枚土地8枚になって敗北した。二本目、相手の場に《トカートリの儀仗兵》がいるにも関わらず《リックス・マーディの歓楽者》で3ドローしてしまって投了した。駄目だもう眠い。→××
■2回戦目:門コントロール
(後手)一本目、《狂信的扇動者》《遁走する蒸気族》が《燃え立つ門》で一掃され、《ゴブリンの鎖回し》が《溶岩コイル》死する。《秋の騎士》が4ライフを回復も《遁走する蒸気族》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》から《舞台照らし》に繋げ、《リックス・マーディの歓楽者》が3ドローを手に入れる。《ギルド会談》が3ドローするも、《燃え立つ門》の2枚目はない。《門の巨像》が8/8で登場したが、横に並べて殴り切る。二本目、初動の《ギトゥの溶岩走り》から《舞台照らし》で《軍勢の戦親分》を手に入れる。これが《燃え立つ門》で一掃されて《遁走する蒸気族》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《軍勢の戦親分》と再展開。《門の巨像》の一撃を受けて《アーチ道の天使》が登場し、相手のライフが23まで回復する。《天使》を火力2枚で葬りフルアタックで10ダメージを通すが、《門破りの雄羊》が登場する。フルアタックから火力をトップで勝つことが出来たが、《屈辱》で《遁走する蒸気族》を葬られて敗北した。三本目、《狂信的扇動者》《遁走する蒸気族》から《舞台照らし》連打で《ドリルビット》を探しに行く。ハンデスは見つからなかったが《遁走する蒸気族》2号機を追加し、1号機が《溶岩コイル》に倒れて《門破りの雄羊》が立ちはだかる。《燃え立つ門》一発目でリセットされるが、温存していた《ヴィーアシーノの紅蓮術師》2枚をダンプして《魔術師の稲妻》2発を撃ち込む。ここで《恐怖の劇場》を引き当て、ドローが二倍になって《風雲船長ラネリー》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《魔術師の稲妻》《稲妻の一撃》と叩き込んで焼き切った。→〇×〇
■3回戦目:青赤ドレイク
(先手)一本目、《狂信的扇動者》《遁走する蒸気族》《ゴブリンの鎖回し》《ギトゥの溶岩走り》《ゴブリンの鎖回し》が対処され、5/5の《プテラマンダー》と《ギトゥの溶岩走り》2体が睨み合い。相手ライフ6まで削り、《魔術師の稲妻》《舞台照らし》から《稲妻の一撃》に辿り着いて焼き切った。二本目、《ギトゥの溶岩走り》《風雲船長ラネリー》で攻め込むも《ラネリー》が《ショック》死する。強襲を達成して《凶兆艦隊の向こう見ず》が《航路の作成》を再利用するが、これは《呪文貫き》に阻まれる。《更生の泉》がゆっくりライフを回復し、《猛竜の幼生》がブロッカーに立ちはだかり、《幻惑の旋律》で《ゴブリンの鎖回し》を奪われたが火力を全部本体に叩き込んで焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
FNMに参加しましたよ#1
2019年3月15日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットラヴニカの献身ドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Saruli Caretaker/サルーリの世話人←3パック目 12手目
1 Gravel-Hide Goblin/砂利皮のゴブリン←1パック目 10手目
1 Smelt-Ward Ignus/溶解区のイグナス←1パック目 12手目
1 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者←3パック目 2手目
1 Clan Guildmage/一族のギルド魔道士←1パック目 2手目
2 Sylvan Brushstrider/森の刷毛履き←1パック目 11手目/3パック目 13手目
2 Rubblebelt Runner/瓦礫帯走り←1パック目 9手目/3パック目 11手目
1 Zegana, Utopian Speaker/楽園党の議長、ゼガーナ←2パック目 初手
2 Frenzied Arynx/激情のエイリンクス←2パック目 3手目/2パック目 5手目
2 Enraged Ceratok/激昂した角獣←1パック目 3手目/2パック目 2手目
1 Gate Colossus/門の巨像←1パック目 4手目
1 Rhythm of the Wild/野生の律動←3パック目 初手
1 Stony Strength/石のような強さ←2パック目 12手目
1 Titanic Brawl/剛力の殴り合い←2パック目 8手目
1 Savage Smash/野蛮な一撃←3パック目 5手目
2 Scorchmark/焦印←2パック目 11手目/3パック目 3手目
1 Skewer the Critics/批判家刺殺←3パック目 8手目
1 Open the Gates/開門←2パック目 14手目
1 Simic Locket/シミックのロケット←3パック目 9手目
2 Simic Guildgate/シミックのギルド門←1パック目 6手目
3 Gruul Guildgate/グルールのギルド門←2パック目 7手目/9手目/3パック目 7手目
6 Mountian/山
5 Forest/森
【Sideboard】
1 Spear Spewer/槍播き
1 Feral Maaka/野生のマーカ←2パック目 15手目
1 Act of Treason/反逆の行動←3パック目 14手目
1 Combine Guildmage/連合のギルド魔道士←1パック目 5手目
2 Aeromunculus/エアロムンクルス←1パック目 初手/3パック目 4手目
1 Senate Griffin/評議会のグリフィン←2パック目 4手目
1 Applied Biomancy/応用生術←2パック目 6手目
1 Simic Locket/シミックのロケット←3パック目 10手目
1 Gruul Locket/グルールのロケット←2パック目 13手目
■1回戦目:白黒赤@対面
(先手)一本目、《瓦礫帯走り》《一族のギルド魔道士》と押し、《黄昏の豹》を《焦印》する。《組織の伝書使》に《楽園党の議長、ゼガーナ》で対抗して一気に相手のライフを2まで削る。《立ちふさがる霊》で耐えられ《セガーナ》を《的中》で失ったが、《一族のギルド魔道士》がブロックを封じて殴りきる。二本目、初動《成長室の守護者》から《有毒グルーディオン》を《焦印》する。《守護者》を順応して4/4に強化し、《激情のエイリンクス》も4/4で送り込む。ダブルブロックで《エイリンクス》を失ったが、《砂利皮のゴブリン》を追加して《野蛮な一撃》でブロッカーを排除して殴り勝つ。→〇〇
■2回戦目:白黒+青@上家
(先手)一本目、緑マナのない初手をキープして、《溶解区のイグナス》《/砂利皮のゴブリン》が《肉儀場の叫び》で一掃される。《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》が登場して忠誠心を伸ばし続け、《協約のペガサス》《護民官の重鎮》が止まらずに敗北した。これをマリガンせずにキープするとか下手過ぎるわ。二本目、相手1マリガン。初動の《成長室の守護者》が4/4に成長し、後続も《楽園党の議長、ゼガーナ》と強くサイズで押す。《ゼガーナ》がダブルブロックされたところを《焦印》で突破し、そのまま地上を制圧して殴り切る。三本目、《開門》から《シミックのギルド門》を手に入れて《野生の律動》を展開したが、相手も《協約のペガサス》《組織の伝書使》《尖塔の霊》と飛行が強い。《森の刷毛履き》を4/3で展開して2ライフを獲得するが、《護民官の重鎮》が飛行を強化して攻め込まれる。ターンが戻って《激昂した角獣》を5/5速攻で展開するか、《野蛮な一撃》で《重鎮》を倒して6ダメージを叩き込むかの2択。少なくとも地上を制圧したかったので後者を選択したが、《野蛮な一撃》に《拘引者の熱情》を合わせられて相打ち止まり。これで大きくテンポを失い、翌ターンに《角獣》を速攻したが飛行の群れが止まらない。今引きの《瓦礫帯走り》を速攻で追加したが、《豪奢》の+3/-3に葬られる。相手後続に《協約のペガサス》が並び、《角獣》をチャンプブロックで凌がれ飛行のクロックに敗北した。→×〇×
■3回戦目:緑赤+青@上々家
(後手)一本目、相手トリプルマリガン。《炎樹族の蛮人》を《焦印》して《一族のギルド魔道士》で押し、《野生の律動》を追加する。ここから後続がすべて一回り大きくなって登場し、ブロッカーを《批判家刺殺》して殴り切る。二本目、《一族のギルド魔道士》《瓦礫帯走り》と好展開も、《ヒレバサミダコ》が登場する。ブラフのフルアタックが通って《瓦礫帯走り》2号機を追加したが、《野蛮な一撃》を受けて2号機を失ったが、《石のような強さ》で1号機をアンアタップして相打ちに取る。ここは2:3の不利な取引だが《ヒレバサミダコ》が消えて翌ターンに5/5の《激昂した角獣》を追加した。《グルールの獣使い》が3/3で登場し、これが《角獣》をブロックして《猪の祟神の炎》が加わり《角獣》を失った。ここは1:2取引で先の損失とイーブンになったが、《一族のギルド魔道士》が生き残って土地を4/4に変えて殴り切る。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■答え合わせ(席順とか色分布とか)
白黒+青〇〇×→けんけん(緑赤+青)〇×〇→白青〇〇〇
↑ ↓
緑赤+青×〇×←白黒+赤××〇←白黒+青×××
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Saruli Caretaker/サルーリの世話人←3パック目 12手目
1 Gravel-Hide Goblin/砂利皮のゴブリン←1パック目 10手目
1 Smelt-Ward Ignus/溶解区のイグナス←1パック目 12手目
1 Growth-Chamber Guardian/成長室の守護者←3パック目 2手目
1 Clan Guildmage/一族のギルド魔道士←1パック目 2手目
2 Sylvan Brushstrider/森の刷毛履き←1パック目 11手目/3パック目 13手目
2 Rubblebelt Runner/瓦礫帯走り←1パック目 9手目/3パック目 11手目
1 Zegana, Utopian Speaker/楽園党の議長、ゼガーナ←2パック目 初手
2 Frenzied Arynx/激情のエイリンクス←2パック目 3手目/2パック目 5手目
2 Enraged Ceratok/激昂した角獣←1パック目 3手目/2パック目 2手目
1 Gate Colossus/門の巨像←1パック目 4手目
1 Rhythm of the Wild/野生の律動←3パック目 初手
1 Stony Strength/石のような強さ←2パック目 12手目
1 Titanic Brawl/剛力の殴り合い←2パック目 8手目
1 Savage Smash/野蛮な一撃←3パック目 5手目
2 Scorchmark/焦印←2パック目 11手目/3パック目 3手目
1 Skewer the Critics/批判家刺殺←3パック目 8手目
1 Open the Gates/開門←2パック目 14手目
1 Simic Locket/シミックのロケット←3パック目 9手目
2 Simic Guildgate/シミックのギルド門←1パック目 6手目
3 Gruul Guildgate/グルールのギルド門←2パック目 7手目/9手目/3パック目 7手目
6 Mountian/山
5 Forest/森
【Sideboard】
1 Spear Spewer/槍播き
1 Feral Maaka/野生のマーカ←2パック目 15手目
1 Act of Treason/反逆の行動←3パック目 14手目
1 Combine Guildmage/連合のギルド魔道士←1パック目 5手目
2 Aeromunculus/エアロムンクルス←1パック目 初手/3パック目 4手目
1 Senate Griffin/評議会のグリフィン←2パック目 4手目
1 Applied Biomancy/応用生術←2パック目 6手目
1 Simic Locket/シミックのロケット←3パック目 10手目
1 Gruul Locket/グルールのロケット←2パック目 13手目
■1回戦目:白黒赤@対面
(先手)一本目、《瓦礫帯走り》《一族のギルド魔道士》と押し、《黄昏の豹》を《焦印》する。《組織の伝書使》に《楽園党の議長、ゼガーナ》で対抗して一気に相手のライフを2まで削る。《立ちふさがる霊》で耐えられ《セガーナ》を《的中》で失ったが、《一族のギルド魔道士》がブロックを封じて殴りきる。二本目、初動《成長室の守護者》から《有毒グルーディオン》を《焦印》する。《守護者》を順応して4/4に強化し、《激情のエイリンクス》も4/4で送り込む。ダブルブロックで《エイリンクス》を失ったが、《砂利皮のゴブリン》を追加して《野蛮な一撃》でブロッカーを排除して殴り勝つ。→〇〇
■2回戦目:白黒+青@上家
(先手)一本目、緑マナのない初手をキープして、《溶解区のイグナス》《/砂利皮のゴブリン》が《肉儀場の叫び》で一掃される。《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》が登場して忠誠心を伸ばし続け、《協約のペガサス》《護民官の重鎮》が止まらずに敗北した。これをマリガンせずにキープするとか下手過ぎるわ。二本目、相手1マリガン。初動の《成長室の守護者》が4/4に成長し、後続も《楽園党の議長、ゼガーナ》と強くサイズで押す。《ゼガーナ》がダブルブロックされたところを《焦印》で突破し、そのまま地上を制圧して殴り切る。三本目、《開門》から《シミックのギルド門》を手に入れて《野生の律動》を展開したが、相手も《協約のペガサス》《組織の伝書使》《尖塔の霊》と飛行が強い。《森の刷毛履き》を4/3で展開して2ライフを獲得するが、《護民官の重鎮》が飛行を強化して攻め込まれる。ターンが戻って《激昂した角獣》を5/5速攻で展開するか、《野蛮な一撃》で《重鎮》を倒して6ダメージを叩き込むかの2択。少なくとも地上を制圧したかったので後者を選択したが、《野蛮な一撃》に《拘引者の熱情》を合わせられて相打ち止まり。これで大きくテンポを失い、翌ターンに《角獣》を速攻したが飛行の群れが止まらない。今引きの《瓦礫帯走り》を速攻で追加したが、《豪奢》の+3/-3に葬られる。相手後続に《協約のペガサス》が並び、《角獣》をチャンプブロックで凌がれ飛行のクロックに敗北した。→×〇×
■3回戦目:緑赤+青@上々家
(後手)一本目、相手トリプルマリガン。《炎樹族の蛮人》を《焦印》して《一族のギルド魔道士》で押し、《野生の律動》を追加する。ここから後続がすべて一回り大きくなって登場し、ブロッカーを《批判家刺殺》して殴り切る。二本目、《一族のギルド魔道士》《瓦礫帯走り》と好展開も、《ヒレバサミダコ》が登場する。ブラフのフルアタックが通って《瓦礫帯走り》2号機を追加したが、《野蛮な一撃》を受けて2号機を失ったが、《石のような強さ》で1号機をアンアタップして相打ちに取る。ここは2:3の不利な取引だが《ヒレバサミダコ》が消えて翌ターンに5/5の《激昂した角獣》を追加した。《グルールの獣使い》が3/3で登場し、これが《角獣》をブロックして《猪の祟神の炎》が加わり《角獣》を失った。ここは1:2取引で先の損失とイーブンになったが、《一族のギルド魔道士》が生き残って土地を4/4に変えて殴り切る。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■答え合わせ(席順とか色分布とか)
白黒+青〇〇×→けんけん(緑赤+青)〇×〇→白青〇〇〇
↑ ↓
緑赤+青×〇×←白黒+赤××〇←白黒+青×××
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2019年3月11日 ローカル
日曜日の続きで、夜の部のショーダウンにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤黒アグロ。参加者12名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
2 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
2 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
1 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
3 Carnival/興行+Carnage/叩打
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
12 Mountain/山
【Sideboard】
4 Drill Bit/ドリルビット
4 Lava Coil/溶岩コイル
3 Legion Warboss/軍勢の戦親分
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
1 Theater of Horrors/恐怖の劇場
1 Cast Down/喪心
■1回戦目:門コントロール
(後手)一本目、《狂信的扇動者》からの《舞台照らし》で《ギトゥの溶岩走り》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を追加する。《ヴィーアシーノの紅蓮術師》2号機に《ショック》で《溶岩走り》を強化してのオールインも、《燃え立つ門》で一掃された。翌ターンに《軍勢の戦親分》でトークンを追加したが、《親分》は《溶岩コイル》に追放された。《遁走する蒸気族》《ギトゥの溶岩走り》と再展開し、《秋の騎士》がライフを回復するも《ゴブリンの鎖回し》で退ける。しかし《門破りの雄羊》が登場して攻守が逆転し、《燃え立つ門》2枚目で再度リセットされてしまう。それでも2連続で3点火力をトップすれば勝ち切る芽が残っていたが、《アーチ道の天使》に敗北した。二本目、相手ダブルマリガン。《ギトゥの溶岩走り》《軍勢の戦親分》《軍勢の戦親分》から《ドリルビット》で《轟音のクラリオン》を抜いて殴りきる。三本目、こちら1マリガン。《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《軍勢の戦親分》と展開し、《成長のらせん》《ギルド会談》と受けるも相手の場には赤マナがない。《秋の騎士》を《興行》で退け《ヴィーアシーノの紅蓮術師》2号機を追加し、ここで《ドリルビット》で蓋して勝てる局面だったが・・・黒マナがねぇんだよ。ターンを返して《山》セットからの《燃え立つ門》を食らうが、それでも火力を2枚引き込めると勝てる局面には変わりない。しかし《ドリルビット》2枚を引かされ《門破りの雄羊》が登場した。結局、延々と《山》を引き続け、黒マナにも火力にも辿り着けずに《アーチ道の天使》が間に合い敗北した。サイドボードから《沼》を排除するという高飛車構築が裏目に出ての糞圧敗。→×〇×
■2回戦目:赤黒アグロ
(後手)一本目、両者1マリガン。序盤の除去合戦に加えてメインからの《凶兆艦隊の向こう見ず》《再燃するフェニックス》を受けるが、《ゴブリンの鎖回し》4枚をすべて引き切って一気にライフを詰める。ついにすべての《鎖回し》を除去されて相手の場に《軍勢の戦親分》2体が登場したが、《舞台照らし》からの《リックス・マーディの歓楽者》が《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を引き込み最後の2ライフを焼き切った。二本目、序盤の生物除去合戦も、《凶兆艦隊の向こう見ず》2体で地上には常にクロックが生き残る。《包囲攻撃の司令官》には《ショック》を当ててトークンを火力に変えさせないが、物量で押され始める。《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を連打した分だけライフ差で先行したが、相手の《軍勢の戦親分》が生き残る。途中でマナフラッドしたので土地が8枚まで延び、おかげで《恐怖の劇場》で最後の数ライフを焼き切った。→〇〇
■3回戦目:門コントロール
(先手)一本目、《狂信的扇動者》《遁走する蒸気族》と好展開から《舞台照らし》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《魔術師の稲妻》と引き込み《門破りの雄羊》1号機を焼く。《羊》2号機に《ギルド会談》が登場したが《燃え立つ門》はない。《遁走する蒸気族》2号機3号機と追加して《叩打》で手札とライフを詰め、《アーチ道の天使》が出る前に最後の2ライフを《ヴィーアシーノの紅蓮術師》で焼き切った。これが後手番なら間に合ってないんだよね。二本目、《狂信的扇動者》と土地2枚で開始したが、《舞台照らし》3発と《リックス・マーディの歓楽者》でライブラリーを掘り進めても3枚目の土地が見つからずに敗北した。三本目、初動《遁走する蒸気族》から《舞台照らし》で《蒸気族》2号機を追加する。《叩打》で手札とライフを攻めて《燃え立つ門》一発目を食らうが《蒸気族》1号機が生き残る。ここから《蒸気族》3号機に《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《舞台照らし》《魔術師の稲妻》《舞台照らし》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》と一気に連鎖し、ターンを渡さずに焼き切った。→〇×〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
やっぱりサイドに《沼》は必須ですばい。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
2 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
2 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
1 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
3 Carnival/興行+Carnage/叩打
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
12 Mountain/山
【Sideboard】
4 Drill Bit/ドリルビット
4 Lava Coil/溶岩コイル
3 Legion Warboss/軍勢の戦親分
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
1 Theater of Horrors/恐怖の劇場
1 Cast Down/喪心
■1回戦目:門コントロール
(後手)一本目、《狂信的扇動者》からの《舞台照らし》で《ギトゥの溶岩走り》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を追加する。《ヴィーアシーノの紅蓮術師》2号機に《ショック》で《溶岩走り》を強化してのオールインも、《燃え立つ門》で一掃された。翌ターンに《軍勢の戦親分》でトークンを追加したが、《親分》は《溶岩コイル》に追放された。《遁走する蒸気族》《ギトゥの溶岩走り》と再展開し、《秋の騎士》がライフを回復するも《ゴブリンの鎖回し》で退ける。しかし《門破りの雄羊》が登場して攻守が逆転し、《燃え立つ門》2枚目で再度リセットされてしまう。それでも2連続で3点火力をトップすれば勝ち切る芽が残っていたが、《アーチ道の天使》に敗北した。二本目、相手ダブルマリガン。《ギトゥの溶岩走り》《軍勢の戦親分》《軍勢の戦親分》から《ドリルビット》で《轟音のクラリオン》を抜いて殴りきる。三本目、こちら1マリガン。《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《軍勢の戦親分》と展開し、《成長のらせん》《ギルド会談》と受けるも相手の場には赤マナがない。《秋の騎士》を《興行》で退け《ヴィーアシーノの紅蓮術師》2号機を追加し、ここで《ドリルビット》で蓋して勝てる局面だったが・・・黒マナがねぇんだよ。ターンを返して《山》セットからの《燃え立つ門》を食らうが、それでも火力を2枚引き込めると勝てる局面には変わりない。しかし《ドリルビット》2枚を引かされ《門破りの雄羊》が登場した。結局、延々と《山》を引き続け、黒マナにも火力にも辿り着けずに《アーチ道の天使》が間に合い敗北した。サイドボードから《沼》を排除するという高飛車構築が裏目に出ての糞圧敗。→×〇×
■2回戦目:赤黒アグロ
(後手)一本目、両者1マリガン。序盤の除去合戦に加えてメインからの《凶兆艦隊の向こう見ず》《再燃するフェニックス》を受けるが、《ゴブリンの鎖回し》4枚をすべて引き切って一気にライフを詰める。ついにすべての《鎖回し》を除去されて相手の場に《軍勢の戦親分》2体が登場したが、《舞台照らし》からの《リックス・マーディの歓楽者》が《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を引き込み最後の2ライフを焼き切った。二本目、序盤の生物除去合戦も、《凶兆艦隊の向こう見ず》2体で地上には常にクロックが生き残る。《包囲攻撃の司令官》には《ショック》を当ててトークンを火力に変えさせないが、物量で押され始める。《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を連打した分だけライフ差で先行したが、相手の《軍勢の戦親分》が生き残る。途中でマナフラッドしたので土地が8枚まで延び、おかげで《恐怖の劇場》で最後の数ライフを焼き切った。→〇〇
■3回戦目:門コントロール
(先手)一本目、《狂信的扇動者》《遁走する蒸気族》と好展開から《舞台照らし》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《魔術師の稲妻》と引き込み《門破りの雄羊》1号機を焼く。《羊》2号機に《ギルド会談》が登場したが《燃え立つ門》はない。《遁走する蒸気族》2号機3号機と追加して《叩打》で手札とライフを詰め、《アーチ道の天使》が出る前に最後の2ライフを《ヴィーアシーノの紅蓮術師》で焼き切った。これが後手番なら間に合ってないんだよね。二本目、《狂信的扇動者》と土地2枚で開始したが、《舞台照らし》3発と《リックス・マーディの歓楽者》でライブラリーを掘り進めても3枚目の土地が見つからずに敗北した。三本目、初動《遁走する蒸気族》から《舞台照らし》で《蒸気族》2号機を追加する。《叩打》で手札とライフを攻めて《燃え立つ門》一発目を食らうが《蒸気族》1号機が生き残る。ここから《蒸気族》3号機に《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《舞台照らし》《魔術師の稲妻》《舞台照らし》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》と一気に連鎖し、ターンを渡さずに焼き切った。→〇×〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
やっぱりサイドに《沼》は必須ですばい。
日曜日レガシーに参加しましたよ
2019年3月10日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはレガシーで、使用したのは久しぶりのエルフ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■レガシー使用デッキ
【Main Deck】
4 Heritage Druid/遺産のドルイド
4 Nettle Sentinel/イラクサの歩哨
4 Quirion Ranger/クウィリーオン・レインジャー
4 Wirewood Symbiote/ワイアウッドの共生虫
4 Elvish Visionary/エルフの幻想家
2 Birchlore Rangers/樺の知識のレインジャー
2 Craterhoof Behemoth/孔蹄のビヒモス
1 Fyndhorn Elves
1 Elvish Mystic/エルフの神秘家
1 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Reclamation Sage/再利用の賢者
3 Natural Order/自然の秩序
4 Green Sun’s Zenith/緑の太陽の頂点
4 Glimpse of Nature/垣間見る自然
1 Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
2 Dryad Arbor/ドライアドの東屋
4 Gaea’s Cradle/ガイアの揺籃の地
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Misty Rainforest/霧深い雨林
2 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
2 Bayou
3 Forest/森
【Sideboar】
4 Leyline of the Void/虚空の力線
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
2 Choke/窒息
1 Nissa, Vital Force/生命の力、ニッサ
1 Worldspine Wurm/世界棘のワーム
■1回戦目:ゴブリン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《霊気の薬瓶》スタートを許し、《Fyndhorn Elves》を《タール火》される展開。《クウィリーオン・レインジャー》を送り込むと、《火花鍛冶》が登場する地獄の展開。しかし翌ターンに《樺の知識のレインジャー》を追加し、《エルフの幻想家》《遺産のドルイド》と横に並べる。《遺産のドルイド》が《火花鍛冶》に焼かれて《ゴブリンの戦長》《ゴブリンの酋長》が登場したが、こちらも《緑の太陽の頂点》から《遺産のドルイド》を取り戻して《ワイアウッドの共生虫》《クウィリーオン・レインジャー》に《エルフの幻想家》を再展開。ここで《火花鍛冶》がエルフを焼にかかるミスプレイを犯し、《共生虫》で手札に戻す。しかし《群衆の親分、クレンコ》が登場し、すぐにトークンをばら撒いてからの速攻を受けて残りライフ3。ターンが戻って手札に戻したエルフを再展開後にこれを生贄に捧げ、《自然の秩序》からの《孔蹄のビヒモス》が決まって殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《Bayou》から《ラノワールのエルフ》を展開するも、即座に《タール火》《不毛の大地》される。2枚目の土地がなく、《ゴブリンの従僕》から《群衆の親分、クレンコ》が登場して投了した。三本目、《緑の太陽の頂点》から《ドライアドの東屋》を展開し、相手の初動は《ゴブリンの従僕》。2T目に《Fyndhorn Elves》《樺の知識のレインジャー》《クウィリーオン・レインジャー》《ガイアの揺籃の地》から《自然の秩序》にたどり着き、《世界棘のワーム》を送り込む。この15/15トランプルへの回答なく、すぐに殴り切った。→〇×〇
■2回戦目:青黒緑《トレストの使者、レオヴォルド》
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。互いの初動が《ラノワールのエルフ》と《思案》だが、2T目に《垣間見る自然》《ガイアの揺籃の地》から3体展開して手札を引き増す。《トーラックへの賛歌》で適当な手札を失ったが、2枚目の《ガイアの揺籃の地》を使っての《自然の秩序》から《孔蹄のビヒモス》ですぐに殴りきる。二本目、こちらダブルマリガン。《イラクサの歩哨》で開始するも《思考囲い》で《エルフの幻想家》を失う。2T目にして手札のスペルが《遺産のドルイド》だけになる。さらに《トーラックへの賛歌》を食らって手札の土地も失い、《トレストの使者、レオヴォルド》が登場する。土地を並べて《自然の秩序》するも《狼狽の嵐》に打ち消され。翌ターンの《墓忍び》を見て投了した。三本目、相手1マリガン。初動《Fyndhorn Elves》から《ガイアの揺籃の地》を追加して《クウィリーオン・レインジャー》《遺産のドルイド》《エルフの幻想家》《遺産のドルイド》と一気に展開する。《揺籃の地》を《暗殺者の戦利品》されて《ラノワールのエルフ》を追加するも、1/1の群れで殴るのみ。《森の知恵》の返しに素出しの《孔蹄のビヒモス》が通り、13ライフを削り切った。→〇×〇
■3回戦目:赤黒ホロウワンみたいなもの
(先手)一本目、こちら1マリガン。互いの初動が《イラクサの歩哨》と《信仰無き物あさり》だが、《樺の知識のレインジャー》《クウィリーオン・レインジャー》《クウィリーオン・レインジャー》《ガイアの揺籃の地》《緑の太陽の頂点》からの《漁る軟泥》で相手の墓地を一掃する。しかし《暗黒の儀式》《魔力変》《信仰無き物あさり》を経由しての《殺し》で《漁る軟泥》を失い、相手の場にも《虚ろな者》《弧光のフェニックス》が登場した。こちらも《ワイアウッドの共生虫》を追加したが次なる攻め手がなく、ブロッカーが2体いるので横並び攻撃にも参加出来ない。相手も次の手がなく、大きくライフで劣っているので《フェニックス》を攻撃に回せない。互いに有効牌を引けずに睨みあうが、相手のターン終了時に《共生虫》でエルフを手札に戻すことを失念する。《ガイアの揺籃の地》もあり十分なマナに恵まれていたので、《垣間見る自然》をトップした時に備えておく必要があった。事実、《垣間見る自然》を引き込んだが、《共生虫》で何かを戻して1体だけで《垣間見る自然》を始めることを躊躇してターンを渡してしまった。するとこれが《思考囲い》されて叶わない。対戦相手も相変わらず有効牌を引けず、仕方なく《燃え立つ調査》で互いのドローを許してしまう。ここで《クウィリーオン・レインジャー》が《森》を手札に戻して将来の有効牌をランダムディスカードから守るが、土地と土地のようなものを引き込み適当にそれらを捨てるのみ。対戦相手も土地と《思考囲い》だけを引き続けるが先に《緑の太陽の頂点》にたどり着き、《孔蹄のビヒモス》を探し出して殴りきる。二本目、こちら1マリガン。相手2T目に《魔力変》《暗黒の儀式》《生き埋め》から《弧光のフェニックス》が3体登場し、2キルで返すことが出来ずに敗北した。三本目、《虚空の力線》設置でゲームを開始し、残った手札も非常に強く《エルフの神秘家》と好展開。《燃え立つ調査》で《自然の秩序》と《緑の太陽の頂点》を失ったが、すぐに横に並べて《自然の秩序》から《孔蹄のビヒモス》を叩き込む・・・が、《削剥》《殺し》で耐えられこのターンには勝ちきれない。ただ《虚空の力線》が効いているのか一向に相手の行動がなく、残った数ライフを1/1の群れで殴り切った。→〇×〇
つーことで、3-0でした。
■レガシー使用デッキ
【Main Deck】
4 Heritage Druid/遺産のドルイド
4 Nettle Sentinel/イラクサの歩哨
4 Quirion Ranger/クウィリーオン・レインジャー
4 Wirewood Symbiote/ワイアウッドの共生虫
4 Elvish Visionary/エルフの幻想家
2 Birchlore Rangers/樺の知識のレインジャー
2 Craterhoof Behemoth/孔蹄のビヒモス
1 Fyndhorn Elves
1 Elvish Mystic/エルフの神秘家
1 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Reclamation Sage/再利用の賢者
3 Natural Order/自然の秩序
4 Green Sun’s Zenith/緑の太陽の頂点
4 Glimpse of Nature/垣間見る自然
1 Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
2 Dryad Arbor/ドライアドの東屋
4 Gaea’s Cradle/ガイアの揺籃の地
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Misty Rainforest/霧深い雨林
2 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
2 Bayou
3 Forest/森
【Sideboar】
4 Leyline of the Void/虚空の力線
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
2 Choke/窒息
1 Nissa, Vital Force/生命の力、ニッサ
1 Worldspine Wurm/世界棘のワーム
■1回戦目:ゴブリン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《霊気の薬瓶》スタートを許し、《Fyndhorn Elves》を《タール火》される展開。《クウィリーオン・レインジャー》を送り込むと、《火花鍛冶》が登場する地獄の展開。しかし翌ターンに《樺の知識のレインジャー》を追加し、《エルフの幻想家》《遺産のドルイド》と横に並べる。《遺産のドルイド》が《火花鍛冶》に焼かれて《ゴブリンの戦長》《ゴブリンの酋長》が登場したが、こちらも《緑の太陽の頂点》から《遺産のドルイド》を取り戻して《ワイアウッドの共生虫》《クウィリーオン・レインジャー》に《エルフの幻想家》を再展開。ここで《火花鍛冶》がエルフを焼にかかるミスプレイを犯し、《共生虫》で手札に戻す。しかし《群衆の親分、クレンコ》が登場し、すぐにトークンをばら撒いてからの速攻を受けて残りライフ3。ターンが戻って手札に戻したエルフを再展開後にこれを生贄に捧げ、《自然の秩序》からの《孔蹄のビヒモス》が決まって殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《Bayou》から《ラノワールのエルフ》を展開するも、即座に《タール火》《不毛の大地》される。2枚目の土地がなく、《ゴブリンの従僕》から《群衆の親分、クレンコ》が登場して投了した。三本目、《緑の太陽の頂点》から《ドライアドの東屋》を展開し、相手の初動は《ゴブリンの従僕》。2T目に《Fyndhorn Elves》《樺の知識のレインジャー》《クウィリーオン・レインジャー》《ガイアの揺籃の地》から《自然の秩序》にたどり着き、《世界棘のワーム》を送り込む。この15/15トランプルへの回答なく、すぐに殴り切った。→〇×〇
■2回戦目:青黒緑《トレストの使者、レオヴォルド》
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。互いの初動が《ラノワールのエルフ》と《思案》だが、2T目に《垣間見る自然》《ガイアの揺籃の地》から3体展開して手札を引き増す。《トーラックへの賛歌》で適当な手札を失ったが、2枚目の《ガイアの揺籃の地》を使っての《自然の秩序》から《孔蹄のビヒモス》ですぐに殴りきる。二本目、こちらダブルマリガン。《イラクサの歩哨》で開始するも《思考囲い》で《エルフの幻想家》を失う。2T目にして手札のスペルが《遺産のドルイド》だけになる。さらに《トーラックへの賛歌》を食らって手札の土地も失い、《トレストの使者、レオヴォルド》が登場する。土地を並べて《自然の秩序》するも《狼狽の嵐》に打ち消され。翌ターンの《墓忍び》を見て投了した。三本目、相手1マリガン。初動《Fyndhorn Elves》から《ガイアの揺籃の地》を追加して《クウィリーオン・レインジャー》《遺産のドルイド》《エルフの幻想家》《遺産のドルイド》と一気に展開する。《揺籃の地》を《暗殺者の戦利品》されて《ラノワールのエルフ》を追加するも、1/1の群れで殴るのみ。《森の知恵》の返しに素出しの《孔蹄のビヒモス》が通り、13ライフを削り切った。→〇×〇
■3回戦目:赤黒ホロウワンみたいなもの
(先手)一本目、こちら1マリガン。互いの初動が《イラクサの歩哨》と《信仰無き物あさり》だが、《樺の知識のレインジャー》《クウィリーオン・レインジャー》《クウィリーオン・レインジャー》《ガイアの揺籃の地》《緑の太陽の頂点》からの《漁る軟泥》で相手の墓地を一掃する。しかし《暗黒の儀式》《魔力変》《信仰無き物あさり》を経由しての《殺し》で《漁る軟泥》を失い、相手の場にも《虚ろな者》《弧光のフェニックス》が登場した。こちらも《ワイアウッドの共生虫》を追加したが次なる攻め手がなく、ブロッカーが2体いるので横並び攻撃にも参加出来ない。相手も次の手がなく、大きくライフで劣っているので《フェニックス》を攻撃に回せない。互いに有効牌を引けずに睨みあうが、相手のターン終了時に《共生虫》でエルフを手札に戻すことを失念する。《ガイアの揺籃の地》もあり十分なマナに恵まれていたので、《垣間見る自然》をトップした時に備えておく必要があった。事実、《垣間見る自然》を引き込んだが、《共生虫》で何かを戻して1体だけで《垣間見る自然》を始めることを躊躇してターンを渡してしまった。するとこれが《思考囲い》されて叶わない。対戦相手も相変わらず有効牌を引けず、仕方なく《燃え立つ調査》で互いのドローを許してしまう。ここで《クウィリーオン・レインジャー》が《森》を手札に戻して将来の有効牌をランダムディスカードから守るが、土地と土地のようなものを引き込み適当にそれらを捨てるのみ。対戦相手も土地と《思考囲い》だけを引き続けるが先に《緑の太陽の頂点》にたどり着き、《孔蹄のビヒモス》を探し出して殴りきる。二本目、こちら1マリガン。相手2T目に《魔力変》《暗黒の儀式》《生き埋め》から《弧光のフェニックス》が3体登場し、2キルで返すことが出来ずに敗北した。三本目、《虚空の力線》設置でゲームを開始し、残った手札も非常に強く《エルフの神秘家》と好展開。《燃え立つ調査》で《自然の秩序》と《緑の太陽の頂点》を失ったが、すぐに横に並べて《自然の秩序》から《孔蹄のビヒモス》を叩き込む・・・が、《削剥》《殺し》で耐えられこのターンには勝ちきれない。ただ《虚空の力線》が効いているのか一向に相手の行動がなく、残った数ライフを1/1の群れで殴り切った。→〇×〇
つーことで、3-0でした。
FNMに参加しましたよ#2
2019年3月9日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOIL赤緑ゴブリン。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Skirk Prospector/スカークの探鉱者
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
4 Goblin Instigator/ゴブリンの扇動者
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
2 Volley Veteran/斉射の古参兵
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 The Flame of Keld/ケルドの炎
4 Unclaimed Territory/手付かずの領土
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
10 Mountain/山
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
4 Lava Coil/溶岩コイル
3 Vanquisher’s Banner/勝者の戦旗
2 Volley Veteran/斉射の古参兵
1 Collision/争闘+Colossus/壮大
1 Mountain/山
■1回戦目:赤単(+黒)アグロ
(先手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》を《ショック》して《スカークの探鉱者》《軍勢の戦親分》で押す。《親分》を《ショック》で失い《遁走する蒸気族》を《ゴブリンの鎖回し》で倒す。《鎖回し》を《魔術師の稲妻》されるも《ゴブリンの扇動者》連打で横に並べて攻め込み、相手の《鎖回し》が出てこないことに賭けて《スカークの探鉱者》も追加して1/1を7体並べる。結局、マナフラッドした対戦相手は《鎖回し》にたどり着けず、物量で押して殴り切る。二本目、《遁走する蒸気族》を《ショック》し、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を《ゴブリンの鎖回し》で倒して《軍勢の戦親分》を《稲妻の一撃》で失った。ここから《リックス・マーディの歓楽者》連打で土地をルーティングするが、《斉射の古参兵》連打で葬り殴り切る。→〇〇
■2回戦目:ジェスカイ《宝物の地図》コントロール
(先手)一本目、こちら1マリガン。《スカークの探鉱者》《ザル=ターのゴブリン》《軍勢の戦親分》と連打し、《轟音のクラリオン》がないことを祈るのみ。3T目の《クラリオン》はなく《親分》がトークンを追加して一気にライフを削るが、《ケルドの炎》を《火消し》されて《スカークの探鉱者》からマナを出すことを失念して打ち消される。翌ターンに《轟音のクラリオン》が炸裂して場を一掃され、ここからマナフラッドして《パルン、ニヴ=ミゼット》に敗北した。二本目、《燃えがら蔦》を《神聖の発動》されて4ライフを献上し、《軍勢の戦親分》を《シヴの火》で失った。《スカークの探鉱者》《ザル=ターのゴブリン》でライフを削り、《親分》2号機が《吸収》されて一向に相手のライフが削れない。さらに《恩寵の天使》が瞬速して《ザル=ターのゴブリン》を失い、翌ターンには《番人》から《セラの天使》が追加される。《争闘》はサイドインしていたが、都合よく引き当てることも出来ず《勝者の戦旗》で横並びを強化するのみ。結局、飛行の9点クロックに対抗できず、飛行・警戒の4/4スフィンクスに敗北した。→××
■3回戦目:青赤ドレイク
(先手)一本目、《プテラマンダー》を《ゴブリンの鎖回し》で倒し、《軍勢の戦親分》を追加する。2/4の《奇怪なドレイク》を超えられないが、《ゴブリンの扇動者》で横に並べて《弾けるドレイク》を迎え撃つ。何とか4枚目の土地を引き込み《斉射の古参兵》で《弾けるドレイク》を倒し、物量で押し切り殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《狂信的扇動者》《ゴブリンの扇動者》と展開し、《プテラマンダー》を《ショック》して《スカークの探鉱者》を追加する。《プテラマンダー》2号機への《争闘》が《呪文貫き》されたが、《ケルドの炎》が通って手札を引き増す。《プテラマンダー》が5/5へ成長したが、《軍勢の戦親分》2体がトークンをばら撒き《ケルドの炎》第三章から殴り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。今日は6戦全部先手取れました。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Skirk Prospector/スカークの探鉱者
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
4 Goblin Instigator/ゴブリンの扇動者
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
2 Volley Veteran/斉射の古参兵
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 The Flame of Keld/ケルドの炎
4 Unclaimed Territory/手付かずの領土
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
10 Mountain/山
【Sideboard】
4 Cindervines/燃えがら蔦
4 Lava Coil/溶岩コイル
3 Vanquisher’s Banner/勝者の戦旗
2 Volley Veteran/斉射の古参兵
1 Collision/争闘+Colossus/壮大
1 Mountain/山
■1回戦目:赤単(+黒)アグロ
(先手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》を《ショック》して《スカークの探鉱者》《軍勢の戦親分》で押す。《親分》を《ショック》で失い《遁走する蒸気族》を《ゴブリンの鎖回し》で倒す。《鎖回し》を《魔術師の稲妻》されるも《ゴブリンの扇動者》連打で横に並べて攻め込み、相手の《鎖回し》が出てこないことに賭けて《スカークの探鉱者》も追加して1/1を7体並べる。結局、マナフラッドした対戦相手は《鎖回し》にたどり着けず、物量で押して殴り切る。二本目、《遁走する蒸気族》を《ショック》し、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を《ゴブリンの鎖回し》で倒して《軍勢の戦親分》を《稲妻の一撃》で失った。ここから《リックス・マーディの歓楽者》連打で土地をルーティングするが、《斉射の古参兵》連打で葬り殴り切る。→〇〇
■2回戦目:ジェスカイ《宝物の地図》コントロール
(先手)一本目、こちら1マリガン。《スカークの探鉱者》《ザル=ターのゴブリン》《軍勢の戦親分》と連打し、《轟音のクラリオン》がないことを祈るのみ。3T目の《クラリオン》はなく《親分》がトークンを追加して一気にライフを削るが、《ケルドの炎》を《火消し》されて《スカークの探鉱者》からマナを出すことを失念して打ち消される。翌ターンに《轟音のクラリオン》が炸裂して場を一掃され、ここからマナフラッドして《パルン、ニヴ=ミゼット》に敗北した。二本目、《燃えがら蔦》を《神聖の発動》されて4ライフを献上し、《軍勢の戦親分》を《シヴの火》で失った。《スカークの探鉱者》《ザル=ターのゴブリン》でライフを削り、《親分》2号機が《吸収》されて一向に相手のライフが削れない。さらに《恩寵の天使》が瞬速して《ザル=ターのゴブリン》を失い、翌ターンには《番人》から《セラの天使》が追加される。《争闘》はサイドインしていたが、都合よく引き当てることも出来ず《勝者の戦旗》で横並びを強化するのみ。結局、飛行の9点クロックに対抗できず、飛行・警戒の4/4スフィンクスに敗北した。→××
■3回戦目:青赤ドレイク
(先手)一本目、《プテラマンダー》を《ゴブリンの鎖回し》で倒し、《軍勢の戦親分》を追加する。2/4の《奇怪なドレイク》を超えられないが、《ゴブリンの扇動者》で横に並べて《弾けるドレイク》を迎え撃つ。何とか4枚目の土地を引き込み《斉射の古参兵》で《弾けるドレイク》を倒し、物量で押し切り殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《狂信的扇動者》《ゴブリンの扇動者》と展開し、《プテラマンダー》を《ショック》して《スカークの探鉱者》を追加する。《プテラマンダー》2号機への《争闘》が《呪文貫き》されたが、《ケルドの炎》が通って手札を引き増す。《プテラマンダー》が5/5へ成長したが、《軍勢の戦親分》2体がトークンをばら撒き《ケルドの炎》第三章から殴り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。今日は6戦全部先手取れました。
FNMに参加しましたよ#1
2019年3月8日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットラヴニカの献身ドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Faerie Duelist/フェアリーの決闘者←1パック目 7手目/2パック目 8手目/10手目
2 Sauroform Hybrid/トカゲ体の混種←2パック目 2手目/3パック目 5手目
1 Silhana Wayfinder/シラナの道探し←3パック目 8手目
1 Combine Guildmage/連合のギルド魔道士←2パック目 3手目
3 Aeromunculus/エアロムンクルス←1パック目 8手目/2パック目 4手目/3パック目 4手目
1 Steeple Creeper/尖塔に忍び寄るもの←2パック目 6手目
1 Zegana, Utopian Speaker/楽園党の議長、ゼガーナ←2パック目 初手
3 Enraged Ceratok/激昂した角獣←1パック目 4手目/5手目/3パック目 6手目
1 Chillbringer/冷気をもたらす者←1パック目 3手目
1 Thrash/強撃+Threat/脅威←1パック目 2手目
1 Applied Biomancy/応用生術←1パック目 9手目
1 Arrester’s Admonition/拘引者の忠告←2パック目 5手目
1 Slimebind/スライム縛り←1パック目 6手目
1 Quench/火消し←2パック目 14手目
1 Simic Locket/シミックのロケット←3パック目 11手目
1 Gruul Locket/グルールのロケット←1パック目 15手目
1 Simic Guildgate/シミックのギルド門←3パック目 2手目
1 Gruul Guildgate/グルールのギルド門←1パック目 11手目
8 Island/島
7 Forest/森
【Sideboard】
1 Sage’s Row Savant/賢者街の学者←2パック目 9手目
2 Gravel-Hide Goblin/砂利皮のゴブリン←3パック目 9手目
1 Rubble Slinger/瓦礫の投げ手←1パック目 13手目
1 Rubblebelt Runner/瓦礫帯走り←1パック目 12手目
1 Dagger Caster/短剣使い←3パック目 7手目
1 Galloping Lizrog/早駆けるトカゲ蛙←3パック目 10手目
1 Sphinx of the Guildpact/ギルドパクトのスフィンクス←1パック目 初手
1 Sagittars’ Volley/鋭射手の斉射←3パック目 初手
1 Growth Spiral/成長のらせん←2パック目 7手目
1 Essence Capture/本質の把捉←1パック目 10手目
1 Savage Smash/野蛮な一撃←3パック目 12手目
1 Cult Guildmage/教団のギルド魔道士←3パック目 3手目
■1回戦目:白黒+赤
(先手)一本目、《評議会のギルド魔道士》に手こずり《激昂した角獣》が攻撃できず、《瓦礫帯の世捨て人》をダブルブロックで倒す。《激昂した角獣》2号機を追加して《強撃》で《ギルド魔道士》で倒す。《消耗》で《激昂した角獣》1体を失い5ライフを献上し、《屍肉インプ》《組織の伝書使》と飛行が止まらない。3枚目の《激昂した角獣》を追加したが地上はチャンプブロックで凌がれ、《屍肉インプ》2号機が追加されてライフレースで後れを取る。《尖塔に忍び寄るもの》を引き込み何とか1体と相討って互いにライフ一桁の殴り合い。最後に《連合のギルド魔道士》をチャンプブロック要員と準備したが、《奇怪な死》されてのフルアタックに敗北した。二本目、相手1マリガン。《連合のギルド魔道士》《エアロムンクルス》《エアロムンクルス》《楽園党の議長、ゼガーナ》と猛展開。ここから《応用生術》でバウンス&パンプですぐに殴り切った。三本目、《フェアリーの決闘者》連打で相手のタフ1を葬り続け、《激昂した角獣》《尖塔に忍び寄るもの》で押して、ブロッカーを《冷気をもたらす者》で封じて殴り切る。→×〇〇
■2回戦目:白黒+青
(先手)一本目、《エアロムンクルス》連打から《グルールのギルド門》を追加してマナを伸ばす。《新プラーフのスフィンクス》をブロックして《フェアリーの決闘者》をパワーを下げようと試みるも、先に《拘引者の熱情》で強化されたので《応用生術》で《エアロムンクルス》をバウンスした。とりあえず《新プラーフのスフィンクス》を《スライム縛り》で封じ、《連合のギルド魔道士》《激昂した角獣》を展開する。《エアロムンクルス》が順応して+1/+1カウンターを追加し、これを《ギルド魔道士》が移動して戦闘を制し、そのまま質と量で押し切った。二本目、《賢者街の学者》を《フェアリーの決闘者》で倒し、《トカゲ体の混種》を《火消し》される。5/5の《激昂した角獣》を《公判への移送》で失ったが、《楽園党の議長、ゼガーナ》が順応して《尖塔に忍び寄るもの》が飛行を得て殴り切る。→〇〇
■3回戦目:緑青+赤
(先手)一本目、《連合のギルド魔道士》で《トカゲ体の混種》相手に殴り合い、《門破りの雄羊》を《火消し》する。先に《楽園党の議長、ゼガーナ》を展開したが土地が4枚で止まり、《トロール種の守護者》を《応用生術》して先に殴り出す。3/3の《連合のギルド魔道士》に《トカゲ体の混種》が殴り込んできたが、2マナと《フェアリーの決闘者》があったがこれはブロックしない。《トロール種の守護者》が再展開されたので、+1/+1カウンターを《ゼガーナ》に移して殴り込む。ブロックされれば《フェアリーの決闘者》でパワーを下げることが出来たが、これもブロックされずにライフレースに先行した。その後《フェアリーの決闘者》でパワーを下げて《強撃》の格闘で《守護者》を葬った。《ヒレバサミダコ》の順応で《セガーナ》を1ターンだけ封じられたが、《エアロムンクルス》を追加して殴り切る。二本目、相手初動の《斧折りの獣》を《火消し》し、《尖塔に忍び寄るもの》を展開する。これが《瓦礫の投げ手》にブロックされるも《フェアリーの決闘者》し、《エアロムンクルス》を追加して一気にライフレースに先行した。しかし《生術師の使い魔》《ヒレバサミダコ》と追加されて順応コンボが決まり、これを《拘引者の忠告》でバウンスして突破する。後続の《ボーラク族の破壊者》も《冷気をもたらす者》で封じて飛行で押し、そのまま物量で押し切った。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■答え合わせ(席順とか色分布とか)
白黒〇×〇→けんけん(緑青+赤)〇〇〇→白黒+赤×〇×
↑ ↓
緑青+赤〇〇×←白黒+赤×〇〇←白黒+青×××
6ドラなのにまさかの白黒4人。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Faerie Duelist/フェアリーの決闘者←1パック目 7手目/2パック目 8手目/10手目
2 Sauroform Hybrid/トカゲ体の混種←2パック目 2手目/3パック目 5手目
1 Silhana Wayfinder/シラナの道探し←3パック目 8手目
1 Combine Guildmage/連合のギルド魔道士←2パック目 3手目
3 Aeromunculus/エアロムンクルス←1パック目 8手目/2パック目 4手目/3パック目 4手目
1 Steeple Creeper/尖塔に忍び寄るもの←2パック目 6手目
1 Zegana, Utopian Speaker/楽園党の議長、ゼガーナ←2パック目 初手
3 Enraged Ceratok/激昂した角獣←1パック目 4手目/5手目/3パック目 6手目
1 Chillbringer/冷気をもたらす者←1パック目 3手目
1 Thrash/強撃+Threat/脅威←1パック目 2手目
1 Applied Biomancy/応用生術←1パック目 9手目
1 Arrester’s Admonition/拘引者の忠告←2パック目 5手目
1 Slimebind/スライム縛り←1パック目 6手目
1 Quench/火消し←2パック目 14手目
1 Simic Locket/シミックのロケット←3パック目 11手目
1 Gruul Locket/グルールのロケット←1パック目 15手目
1 Simic Guildgate/シミックのギルド門←3パック目 2手目
1 Gruul Guildgate/グルールのギルド門←1パック目 11手目
8 Island/島
7 Forest/森
【Sideboard】
1 Sage’s Row Savant/賢者街の学者←2パック目 9手目
2 Gravel-Hide Goblin/砂利皮のゴブリン←3パック目 9手目
1 Rubble Slinger/瓦礫の投げ手←1パック目 13手目
1 Rubblebelt Runner/瓦礫帯走り←1パック目 12手目
1 Dagger Caster/短剣使い←3パック目 7手目
1 Galloping Lizrog/早駆けるトカゲ蛙←3パック目 10手目
1 Sphinx of the Guildpact/ギルドパクトのスフィンクス←1パック目 初手
1 Sagittars’ Volley/鋭射手の斉射←3パック目 初手
1 Growth Spiral/成長のらせん←2パック目 7手目
1 Essence Capture/本質の把捉←1パック目 10手目
1 Savage Smash/野蛮な一撃←3パック目 12手目
1 Cult Guildmage/教団のギルド魔道士←3パック目 3手目
■1回戦目:白黒+赤
(先手)一本目、《評議会のギルド魔道士》に手こずり《激昂した角獣》が攻撃できず、《瓦礫帯の世捨て人》をダブルブロックで倒す。《激昂した角獣》2号機を追加して《強撃》で《ギルド魔道士》で倒す。《消耗》で《激昂した角獣》1体を失い5ライフを献上し、《屍肉インプ》《組織の伝書使》と飛行が止まらない。3枚目の《激昂した角獣》を追加したが地上はチャンプブロックで凌がれ、《屍肉インプ》2号機が追加されてライフレースで後れを取る。《尖塔に忍び寄るもの》を引き込み何とか1体と相討って互いにライフ一桁の殴り合い。最後に《連合のギルド魔道士》をチャンプブロック要員と準備したが、《奇怪な死》されてのフルアタックに敗北した。二本目、相手1マリガン。《連合のギルド魔道士》《エアロムンクルス》《エアロムンクルス》《楽園党の議長、ゼガーナ》と猛展開。ここから《応用生術》でバウンス&パンプですぐに殴り切った。三本目、《フェアリーの決闘者》連打で相手のタフ1を葬り続け、《激昂した角獣》《尖塔に忍び寄るもの》で押して、ブロッカーを《冷気をもたらす者》で封じて殴り切る。→×〇〇
■2回戦目:白黒+青
(先手)一本目、《エアロムンクルス》連打から《グルールのギルド門》を追加してマナを伸ばす。《新プラーフのスフィンクス》をブロックして《フェアリーの決闘者》をパワーを下げようと試みるも、先に《拘引者の熱情》で強化されたので《応用生術》で《エアロムンクルス》をバウンスした。とりあえず《新プラーフのスフィンクス》を《スライム縛り》で封じ、《連合のギルド魔道士》《激昂した角獣》を展開する。《エアロムンクルス》が順応して+1/+1カウンターを追加し、これを《ギルド魔道士》が移動して戦闘を制し、そのまま質と量で押し切った。二本目、《賢者街の学者》を《フェアリーの決闘者》で倒し、《トカゲ体の混種》を《火消し》される。5/5の《激昂した角獣》を《公判への移送》で失ったが、《楽園党の議長、ゼガーナ》が順応して《尖塔に忍び寄るもの》が飛行を得て殴り切る。→〇〇
■3回戦目:緑青+赤
(先手)一本目、《連合のギルド魔道士》で《トカゲ体の混種》相手に殴り合い、《門破りの雄羊》を《火消し》する。先に《楽園党の議長、ゼガーナ》を展開したが土地が4枚で止まり、《トロール種の守護者》を《応用生術》して先に殴り出す。3/3の《連合のギルド魔道士》に《トカゲ体の混種》が殴り込んできたが、2マナと《フェアリーの決闘者》があったがこれはブロックしない。《トロール種の守護者》が再展開されたので、+1/+1カウンターを《ゼガーナ》に移して殴り込む。ブロックされれば《フェアリーの決闘者》でパワーを下げることが出来たが、これもブロックされずにライフレースに先行した。その後《フェアリーの決闘者》でパワーを下げて《強撃》の格闘で《守護者》を葬った。《ヒレバサミダコ》の順応で《セガーナ》を1ターンだけ封じられたが、《エアロムンクルス》を追加して殴り切る。二本目、相手初動の《斧折りの獣》を《火消し》し、《尖塔に忍び寄るもの》を展開する。これが《瓦礫の投げ手》にブロックされるも《フェアリーの決闘者》し、《エアロムンクルス》を追加して一気にライフレースに先行した。しかし《生術師の使い魔》《ヒレバサミダコ》と追加されて順応コンボが決まり、これを《拘引者の忠告》でバウンスして突破する。後続の《ボーラク族の破壊者》も《冷気をもたらす者》で封じて飛行で押し、そのまま物量で押し切った。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■答え合わせ(席順とか色分布とか)
白黒〇×〇→けんけん(緑青+赤)〇〇〇→白黒+赤×〇×
↑ ↓
緑青+赤〇〇×←白黒+赤×〇〇←白黒+青×××
6ドラなのにまさかの白黒4人。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2019年3月4日 ローカル
日曜日の続きで、引き続き夜の部のショーダウンにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOIL赤単+緑アグロ。参加者14人と大盛況のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
1 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
2 Lava Coil/溶岩コイル
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
12 Mountain/山
【Sideboard】
4 Collision/争闘+Colossus/壮大
4 Risk Factor/危険因子
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
2 Lava Coil/溶岩コイル
1 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
1 Banefire/苦悩火
■1回戦目:門コントロール
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》の展開を《燃え立つ門》で一掃され、《遁走する蒸気族》2号機も《燃え立つ門》に葬られる。延々と土地を引き続けてようやく《ゴブリンの鎖回し》を送り込んだが、《成長のらせん》連打から《アーチ道の天使》が登場して投了した。二本目、土地3枚にクリーチャーのない手札をキープしたら、土地が3枚で止まって手札が《舞台照らし》《魔術師の稲妻》だけになって大きく展開が遅れ、その後登場した《門の巨像》に敗北した。→××
■2回戦目:青赤ドレイク+黒
(後手)一本目、《軍勢の戦親分》《ゴブリンの鎖回し》が除去され、《奇怪なドレイク》を焼いて《舞台照らし》を連打する。《遁走する蒸気族》が4/4に成長したが5/5の《プテラマンダー》を超えられない。相手もライフ6なので動けないが、有効牌を引けずに《プテラマンダー》2号機が追加されて敗北した。二本目、本体火力から《舞台照らし》2枚を追加するが、《ギトゥの溶岩走り》《軍勢の戦親分》が焼かれてクロックが残らない。《奇怪なドレイク》は《溶岩コイル》したが、《潜水》に守られた《プテラマンダー》が5/5に成長して敗北した。→××
■3回戦目:エスパーコントロール
(後手)一本目、後手番から土地1枚をキープしたが、《時を曲げる者、テフェリー》が登場するに至っても土地が1枚で止まって敗北した。二本目、《ギトゥの溶岩走り》から《ヴィーアシーノの紅蓮術師》三連打と序盤が強い。《喪心》《ヴラスカの侮辱》《ヴラスカの侮辱》と除去連打を受けるも、《遁走する蒸気族》を追加する。これらが《ケイヤの怒り》で一掃されたが、《実験の狂乱》が通って本体火力連打で焼き切った。三本目、《渇望の時》2発と《喪心》で耐えられるも、《遁走する蒸気族》3枚を引き当てライフを削る。ついに《アズカンタの探索》が変身し、4枚目の《遁走する蒸気族》を送り込む。ターン終了時にこれが《喪心》されるが、《吸収》のマナがなくなった隙に《ショック》《稲妻の一撃》で最後の4ライフを焼き切った。→×〇〇
つーことで、1-2でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
1 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
2 Lava Coil/溶岩コイル
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
12 Mountain/山
【Sideboard】
4 Collision/争闘+Colossus/壮大
4 Risk Factor/危険因子
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
2 Lava Coil/溶岩コイル
1 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
1 Banefire/苦悩火
■1回戦目:門コントロール
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》の展開を《燃え立つ門》で一掃され、《遁走する蒸気族》2号機も《燃え立つ門》に葬られる。延々と土地を引き続けてようやく《ゴブリンの鎖回し》を送り込んだが、《成長のらせん》連打から《アーチ道の天使》が登場して投了した。二本目、土地3枚にクリーチャーのない手札をキープしたら、土地が3枚で止まって手札が《舞台照らし》《魔術師の稲妻》だけになって大きく展開が遅れ、その後登場した《門の巨像》に敗北した。→××
■2回戦目:青赤ドレイク+黒
(後手)一本目、《軍勢の戦親分》《ゴブリンの鎖回し》が除去され、《奇怪なドレイク》を焼いて《舞台照らし》を連打する。《遁走する蒸気族》が4/4に成長したが5/5の《プテラマンダー》を超えられない。相手もライフ6なので動けないが、有効牌を引けずに《プテラマンダー》2号機が追加されて敗北した。二本目、本体火力から《舞台照らし》2枚を追加するが、《ギトゥの溶岩走り》《軍勢の戦親分》が焼かれてクロックが残らない。《奇怪なドレイク》は《溶岩コイル》したが、《潜水》に守られた《プテラマンダー》が5/5に成長して敗北した。→××
■3回戦目:エスパーコントロール
(後手)一本目、後手番から土地1枚をキープしたが、《時を曲げる者、テフェリー》が登場するに至っても土地が1枚で止まって敗北した。二本目、《ギトゥの溶岩走り》から《ヴィーアシーノの紅蓮術師》三連打と序盤が強い。《喪心》《ヴラスカの侮辱》《ヴラスカの侮辱》と除去連打を受けるも、《遁走する蒸気族》を追加する。これらが《ケイヤの怒り》で一掃されたが、《実験の狂乱》が通って本体火力連打で焼き切った。三本目、《渇望の時》2発と《喪心》で耐えられるも、《遁走する蒸気族》3枚を引き当てライフを削る。ついに《アズカンタの探索》が変身し、4枚目の《遁走する蒸気族》を送り込む。ターン終了時にこれが《喪心》されるが、《吸収》のマナがなくなった隙に《ショック》《稲妻の一撃》で最後の4ライフを焼き切った。→×〇〇
つーことで、1-2でした。
日曜日モダンに参加しましたよ
2019年3月3日 ローカル
ラノワールの日曜イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのは緑単トロン。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
3 Walking Ballista/歩行バリスタ
3 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
1 World Breaker/世界を壊すもの
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
2 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Karn Liberated/解放された者、カーン
4 Oblivion Stone/忘却石
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
4 Sylvan Scrying/森の占術
4 Expedition Map/探検の地図
4 Chromatic Sphere/彩色の宝球
4 Chromatic Star/彩色の星
3 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Ghost Quarter/幽霊街
1 Sanctum of Ugin/ウギンの聖域
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
5 Forest/森
【Sideboard】
3 Nature’s Claim/自然の要求
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Ratchet Bomb/漸増爆弾
2 Spatial Contortion/次元の歪曲
2 Thragtusk/スラーグ牙
2 Trinisphere/三なる宝球
1 Crucible of Worlds/世界のるつぼ
1 Emrakul, the Promised End/約束された終末、エムラクール
■1回戦目:赤黒ホロウワン
(先手)一本目、初動の《大祖始の遺産》で墓地を牽制し、《燃え立つ調査》で土地を失う。相手は土地しか引かないが、こちらは3枚目のトロンが揃わない。しびれを切らした《燃え立つ調査》で《森の占術》を引き込み、ここからトロンが揃って《解放された者、カーン》《精霊龍、ウギン》で対戦相手が投了した。二本目、《塔》《魔力炉》《宝球》《森の占術》があり、3T目にトロンが揃う手札をキープしたら、《燃え立つ調査》で《塔》《魔力炉》《森の占術》がランダムに落ちる地獄絵図。しかし3ドローで《塔》《魔力炉》を引き込んでおり、最初のドローが《探検の地図》でうっかり3T目のトロンが約束される。1T目に《虚ろな者》が登場していたが、後手3T目に《彩色の宝球》経由で《スラーグ牙》を展開し、余ったマナでトップした《墓掘りの檻》を送り込む。後続も《ワームとぐろエンジン》と強く、すぐにゲームを終わらせた。→〇〇
■2回戦目:4色サヒーリコンボ
(後手)一本目、3T目にトロンが揃う手札をキープしたが、《極楽鳥》《睡蓮のコブラ》経由で《改革派の結集者》《月の大魔術師》が登場する。3T目に《忘却石》を展開し5T目に場を一掃するプランしかなかったが、《異界の進化》から《秋の騎士》が登場し、《忘却石》を割られて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《睡蓮のコブラ》1号機を《次元の歪曲》したが、《コブラ》2号機が登場して《改革派の結集者》がマナを伸ばして《異界の進化》から《月の大魔術師》が登場する。これに《忘却石》で対抗したが、《異界の進化》2枚目から《秋の騎士》が登場してこれを割る。《忘却石》2枚目で抵抗するも、ターンが戻る前に《石のような静寂》で蓋をされて敗北した。→××
■3回戦目:青赤ストーム
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。初動の《大祖始の遺産》で墓地を牽制し、《遵法長、バラル》の1点クロックを受け続ける。X=2の《歩行バリスタ》を展開した返しにコンボがスタートするが、《炎の中の過去》を《大祖始の遺産》で止めて1度目の連鎖は終了する。しかしまったくトロンが揃わずターンを返すと2度目のコンボが始まり、2発目の《けちな贈り物》を見て投了した。二本目、3T目にトロンが揃うも実のない手札をキープし、3T目にトロンを揃えてターンを渡す。ここで《遵法長、バラル》経由でコンボが始まり、《巣穴からの総出》からゴブリンが8体登場する。翌ターンに5/5の《歩行バリスタ》を展開したが、《パズルの欠片》経由で再度コンボが始まり、2枚の《ぶどう弾》で敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
3 Walking Ballista/歩行バリスタ
3 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
1 World Breaker/世界を壊すもの
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
2 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Karn Liberated/解放された者、カーン
4 Oblivion Stone/忘却石
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
4 Sylvan Scrying/森の占術
4 Expedition Map/探検の地図
4 Chromatic Sphere/彩色の宝球
4 Chromatic Star/彩色の星
3 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Ghost Quarter/幽霊街
1 Sanctum of Ugin/ウギンの聖域
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
5 Forest/森
【Sideboard】
3 Nature’s Claim/自然の要求
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Ratchet Bomb/漸増爆弾
2 Spatial Contortion/次元の歪曲
2 Thragtusk/スラーグ牙
2 Trinisphere/三なる宝球
1 Crucible of Worlds/世界のるつぼ
1 Emrakul, the Promised End/約束された終末、エムラクール
■1回戦目:赤黒ホロウワン
(先手)一本目、初動の《大祖始の遺産》で墓地を牽制し、《燃え立つ調査》で土地を失う。相手は土地しか引かないが、こちらは3枚目のトロンが揃わない。しびれを切らした《燃え立つ調査》で《森の占術》を引き込み、ここからトロンが揃って《解放された者、カーン》《精霊龍、ウギン》で対戦相手が投了した。二本目、《塔》《魔力炉》《宝球》《森の占術》があり、3T目にトロンが揃う手札をキープしたら、《燃え立つ調査》で《塔》《魔力炉》《森の占術》がランダムに落ちる地獄絵図。しかし3ドローで《塔》《魔力炉》を引き込んでおり、最初のドローが《探検の地図》でうっかり3T目のトロンが約束される。1T目に《虚ろな者》が登場していたが、後手3T目に《彩色の宝球》経由で《スラーグ牙》を展開し、余ったマナでトップした《墓掘りの檻》を送り込む。後続も《ワームとぐろエンジン》と強く、すぐにゲームを終わらせた。→〇〇
■2回戦目:4色サヒーリコンボ
(後手)一本目、3T目にトロンが揃う手札をキープしたが、《極楽鳥》《睡蓮のコブラ》経由で《改革派の結集者》《月の大魔術師》が登場する。3T目に《忘却石》を展開し5T目に場を一掃するプランしかなかったが、《異界の進化》から《秋の騎士》が登場し、《忘却石》を割られて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《睡蓮のコブラ》1号機を《次元の歪曲》したが、《コブラ》2号機が登場して《改革派の結集者》がマナを伸ばして《異界の進化》から《月の大魔術師》が登場する。これに《忘却石》で対抗したが、《異界の進化》2枚目から《秋の騎士》が登場してこれを割る。《忘却石》2枚目で抵抗するも、ターンが戻る前に《石のような静寂》で蓋をされて敗北した。→××
■3回戦目:青赤ストーム
(後手)一本目、こちらダブルマリガン。初動の《大祖始の遺産》で墓地を牽制し、《遵法長、バラル》の1点クロックを受け続ける。X=2の《歩行バリスタ》を展開した返しにコンボがスタートするが、《炎の中の過去》を《大祖始の遺産》で止めて1度目の連鎖は終了する。しかしまったくトロンが揃わずターンを返すと2度目のコンボが始まり、2発目の《けちな贈り物》を見て投了した。二本目、3T目にトロンが揃うも実のない手札をキープし、3T目にトロンを揃えてターンを渡す。ここで《遵法長、バラル》経由でコンボが始まり、《巣穴からの総出》からゴブリンが8体登場する。翌ターンに5/5の《歩行バリスタ》を展開したが、《パズルの欠片》経由で再度コンボが始まり、2枚の《ぶどう弾》で敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
FNMに参加しましたよ
2019年3月1日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはラヴニカの献身のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Footlight Fiend/脚光の悪鬼←2パック目 5手目/3パック目 7手目
1 Immolation Shaman/焼身のシャーマン←1パック目 3手目
1 Gravel-Hide Goblin/砂利皮のゴブリン←2パック目 6手目
2 Sauroform Hybrid/トカゲ体の混種←1パック目 6手目/2パック目 4手目
1 Territorial Boar/縄張り持ちの猪←1パック目 4手目
2 Sylvan Brushstrider/森の刷毛履き←2パック目 2手目
2 Steeple Creeper/尖塔に忍び寄るもの←1パック目 11手目/3パック目 4手目
1 Aeromunculus/エアロムンクルス←3パック目 2手目
1 Skitter Eel/速足ウツボ←3パック目 12手目
1 Rampaging Rendhorn/暴れ回る裂き角←2パック目 初手
1 Scuttlegator/小走りワニ←2パック目 13手目
1 Wrecking Beast/破壊獣←2パック目 8手目
1 Sphinx of the Guildpact/ギルドパクトのスフィンクス←3パック目 初手
1 Gift of Strength/活力の贈り物←2パック目 12手目
1 Electrodominance/雷電支配←1パック目 2手目
2 Gruul Locket/グルールのロケット←1パック目 10手目/2パック目 11手目
2 Simic Locket/シミックのロケット←1パック目 12手目/3パック目 10手目
3 Gruul Guildgate/グルールのギルド門←1パック目 7手目/8手目/3パック目 6手目
1 Simic Guildgate/シミックのギルド門←2パック目 3手目
6 Forest/森
4 Mountain/山
3 Island/島
【Sideboard】
1 Sagittars’ Volley/鋭射手の斉射←2パック目 10手目
1 Saruli Caretaker/サルーリの世話人
1 Feral Maaka/野生のマーカ←1パック目 13手目
1 Spikewheel Acrobat/棘輪の曲芸←3パック目 7手目
1 Persistent Petitioners/しつこい請願者
1 Impassioned Orator/情熱的な扇動者←1パック目 9手目
1 Tenth District Veteran/第10管区の古参兵←2パック目 14手目
1 Imperious Oligarch/傲慢な支配者←2パック目 9手目
1 Basilica Bell-Haunt/聖堂の鐘憑き←2パック目 13手目
1 Grasping Thrull/欲深いスラル←3パック目 11手目
1 Kaya’s Wrath/ケイヤの怒り←1パック目 初手
1 Orzhov Guildgate/オルゾフのギルド門←2パック目 7手目
2 Rakdos Guildgate/ラクドスのギルド門←1パック目 5手目/3パック目 3手目
初手《ケイヤの怒り》も、グルールパーツが駄々洩れでオルゾフカードが全く取れずに仕方なく《ケイヤの怒り》を見切ることに。グルールパーツを流してグルールのカードを拾ったせいか、逆順がオルゾフ駄々洩れでグルールが厳しい。上家のオルゾフは楽な流れで緑系デッキが混み合ってカードが足りなくなると思い、《ロケット》と《ギルド門》で3色を模索する。緑赤+青なら《ロケット》が取れており、緑赤+黒なら《門》が取れている。しかし《聖堂の鐘憑き》が3周するなど卓上にはオルゾフがいない疑惑も沸き、3パック目で上家と緑被りを確信する。一番やりたかったオルゾフが実は一番安い色で、撤退しないのが正解とか分からんやろ。ただ間違いなく卓上はぐちゃっているので、各種《ロケット》をフル投入してのデカブツ勝負で押し切ろうと《小走りワニ》や《破壊獣》まで採用した。たぶん6ドラはこんなデッキで勝たねばならんのやろ。マナカーブ優先であってもバニラを入れるデッキでは勝てないと思う。デッキには不満しかないけど配られたカードで戦わねばならん。
■1回戦目:白黒@対面
(先手)一本目、接死持ちを相討ちに持ち込んで《速足ウツボ》《暴れ回る裂き角》で押すが、《不正相続》のドレインが重くのしかかる。飛行トークンも止まらずようやく《エアロムンクルス》を送り込んだが、《奈落への放逐》で葬られ、フルアタックからの《不正相続》4点ビームに敗北した。二本目、《縄張り持ちの猪》《トカゲ体の混種》《森の刷毛履き》で押す。《ヴィズコーパの吸血鬼》を《雷電支配》して《砂利皮のゴブリン》を追加し、《不正相続》が登場する。その後《屍肉インプ》を《鋭射手の斉射》し、飛行トークンも巻き込んで葬りフルアタックで殴りきる。三本目、《焼身のシャーマン》《グルールのロケット》《脚光の悪鬼》と展開し、《ヴィズコーパの吸血鬼》と睨みあう。《執念深い吸血鬼》を《雷電支配》して《トカゲ体の混種》を送り込み、順応した《トカゲ体の混種》は《焼印刃》した飛行トークンと相討つ。《砂利皮のゴブリン》が《奈落への放逐》で葬られるも、《破壊獣》を速攻する。これが《公判への移送》に追放されたが、ようやく青マナを引き込み《エアロムンクルス》《速足ウツボ》で殴りきる。卓上に純正オルゾフがいたことに驚きを隠せない。→×〇〇
■2回戦目:緑青ベースの多色門@下家
(先手)一本目、相手4T目の《速足ウツボ》が順応し、これを超えられずに睨みあい。すると《野生の律動》が追加されて相手の後続がさらに一回りデカくなる。こちらの場にも《暴れ回る裂き角》《破壊獣》がいるので相手も殴れず、《アーチ道の天使》が10ライフを回復する。これを《雷電支配》すると《拘引者の忠告》でバウンスされて《雷電支配》が打ち消され、手札の《ギルドパクトのスフィンクス》を場に出せない。翌ターンのフルアタックを適宜ブロックすると《燃え立つ門》を追加されて戦場が一掃され、更地に《アーチ道の天使》が登場して敗北した。二本目、相手1マリガン。《砂利皮のゴブリン》《トカゲ体の混種》《シミックのロケット》《暴れ回る裂き角》と好展開。ここで相手も《雷電支配》を持っており、《豪奢》も加えられて攻め手を失った。しかし7マナ目に辿り着いて《破壊獣》を速攻し、残り少ないライフを物量で押し切った。三本目、《首席議長ヴァニファール》を《雷電支配》で倒すも《瓦礫帯の世捨て人》が止まらない。こちらも《トカゲ体の混種》を《雷電支配》で失い《アーチ道の天使》が登場するが、《エアロムンクルス》《尖塔に忍び寄るもの》で対峙する。《破壊獣》の速攻を受けて残りライフ1まで追い込まれたが、こちらも《小走りワニ》を追加して何とか生き残る。しかし《門道の密行者》が登場し、《門》セットからブロック出来なくなって敗北した。→×〇×
■3回戦目:黒赤@上々家
(先手)一本目、《トカゲ体の混種》《尖塔に忍び寄るもの》で押し、《地底街のゴミあさり》と《暴れ回る裂き角》が相討つ。《スカルガンのヘルカイト》が5/5で登場したが、構わずフルアタックで突っ込み《活力の贈り物》1枚分で殴り勝つ。二本目、《縄張り持ちの猪》《トカゲ体の混種》で押し、《スカルガンのヘルカイト》を《鋭射手の斉射》して押し込む。《魔性》で《尖塔に忍び寄るもの》を失ったが、《ラクドスの人足》を《雷電支配》して《脚光の悪鬼》を追加して殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■答え合わせ
緑赤×××→けんけん(緑赤+青)〇×〇→緑青多色門×〇〇
↑ ↓
黒赤〇〇× ← 白黒×〇× ← 青白〇×〇
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Footlight Fiend/脚光の悪鬼←2パック目 5手目/3パック目 7手目
1 Immolation Shaman/焼身のシャーマン←1パック目 3手目
1 Gravel-Hide Goblin/砂利皮のゴブリン←2パック目 6手目
2 Sauroform Hybrid/トカゲ体の混種←1パック目 6手目/2パック目 4手目
1 Territorial Boar/縄張り持ちの猪←1パック目 4手目
2 Sylvan Brushstrider/森の刷毛履き←2パック目 2手目
2 Steeple Creeper/尖塔に忍び寄るもの←1パック目 11手目/3パック目 4手目
1 Aeromunculus/エアロムンクルス←3パック目 2手目
1 Skitter Eel/速足ウツボ←3パック目 12手目
1 Rampaging Rendhorn/暴れ回る裂き角←2パック目 初手
1 Scuttlegator/小走りワニ←2パック目 13手目
1 Wrecking Beast/破壊獣←2パック目 8手目
1 Sphinx of the Guildpact/ギルドパクトのスフィンクス←3パック目 初手
1 Gift of Strength/活力の贈り物←2パック目 12手目
1 Electrodominance/雷電支配←1パック目 2手目
2 Gruul Locket/グルールのロケット←1パック目 10手目/2パック目 11手目
2 Simic Locket/シミックのロケット←1パック目 12手目/3パック目 10手目
3 Gruul Guildgate/グルールのギルド門←1パック目 7手目/8手目/3パック目 6手目
1 Simic Guildgate/シミックのギルド門←2パック目 3手目
6 Forest/森
4 Mountain/山
3 Island/島
【Sideboard】
1 Sagittars’ Volley/鋭射手の斉射←2パック目 10手目
1 Saruli Caretaker/サルーリの世話人
1 Feral Maaka/野生のマーカ←1パック目 13手目
1 Spikewheel Acrobat/棘輪の曲芸←3パック目 7手目
1 Persistent Petitioners/しつこい請願者
1 Impassioned Orator/情熱的な扇動者←1パック目 9手目
1 Tenth District Veteran/第10管区の古参兵←2パック目 14手目
1 Imperious Oligarch/傲慢な支配者←2パック目 9手目
1 Basilica Bell-Haunt/聖堂の鐘憑き←2パック目 13手目
1 Grasping Thrull/欲深いスラル←3パック目 11手目
1 Kaya’s Wrath/ケイヤの怒り←1パック目 初手
1 Orzhov Guildgate/オルゾフのギルド門←2パック目 7手目
2 Rakdos Guildgate/ラクドスのギルド門←1パック目 5手目/3パック目 3手目
初手《ケイヤの怒り》も、グルールパーツが駄々洩れでオルゾフカードが全く取れずに仕方なく《ケイヤの怒り》を見切ることに。グルールパーツを流してグルールのカードを拾ったせいか、逆順がオルゾフ駄々洩れでグルールが厳しい。上家のオルゾフは楽な流れで緑系デッキが混み合ってカードが足りなくなると思い、《ロケット》と《ギルド門》で3色を模索する。緑赤+青なら《ロケット》が取れており、緑赤+黒なら《門》が取れている。しかし《聖堂の鐘憑き》が3周するなど卓上にはオルゾフがいない疑惑も沸き、3パック目で上家と緑被りを確信する。一番やりたかったオルゾフが実は一番安い色で、撤退しないのが正解とか分からんやろ。ただ間違いなく卓上はぐちゃっているので、各種《ロケット》をフル投入してのデカブツ勝負で押し切ろうと《小走りワニ》や《破壊獣》まで採用した。たぶん6ドラはこんなデッキで勝たねばならんのやろ。マナカーブ優先であってもバニラを入れるデッキでは勝てないと思う。デッキには不満しかないけど配られたカードで戦わねばならん。
■1回戦目:白黒@対面
(先手)一本目、接死持ちを相討ちに持ち込んで《速足ウツボ》《暴れ回る裂き角》で押すが、《不正相続》のドレインが重くのしかかる。飛行トークンも止まらずようやく《エアロムンクルス》を送り込んだが、《奈落への放逐》で葬られ、フルアタックからの《不正相続》4点ビームに敗北した。二本目、《縄張り持ちの猪》《トカゲ体の混種》《森の刷毛履き》で押す。《ヴィズコーパの吸血鬼》を《雷電支配》して《砂利皮のゴブリン》を追加し、《不正相続》が登場する。その後《屍肉インプ》を《鋭射手の斉射》し、飛行トークンも巻き込んで葬りフルアタックで殴りきる。三本目、《焼身のシャーマン》《グルールのロケット》《脚光の悪鬼》と展開し、《ヴィズコーパの吸血鬼》と睨みあう。《執念深い吸血鬼》を《雷電支配》して《トカゲ体の混種》を送り込み、順応した《トカゲ体の混種》は《焼印刃》した飛行トークンと相討つ。《砂利皮のゴブリン》が《奈落への放逐》で葬られるも、《破壊獣》を速攻する。これが《公判への移送》に追放されたが、ようやく青マナを引き込み《エアロムンクルス》《速足ウツボ》で殴りきる。卓上に純正オルゾフがいたことに驚きを隠せない。→×〇〇
■2回戦目:緑青ベースの多色門@下家
(先手)一本目、相手4T目の《速足ウツボ》が順応し、これを超えられずに睨みあい。すると《野生の律動》が追加されて相手の後続がさらに一回りデカくなる。こちらの場にも《暴れ回る裂き角》《破壊獣》がいるので相手も殴れず、《アーチ道の天使》が10ライフを回復する。これを《雷電支配》すると《拘引者の忠告》でバウンスされて《雷電支配》が打ち消され、手札の《ギルドパクトのスフィンクス》を場に出せない。翌ターンのフルアタックを適宜ブロックすると《燃え立つ門》を追加されて戦場が一掃され、更地に《アーチ道の天使》が登場して敗北した。二本目、相手1マリガン。《砂利皮のゴブリン》《トカゲ体の混種》《シミックのロケット》《暴れ回る裂き角》と好展開。ここで相手も《雷電支配》を持っており、《豪奢》も加えられて攻め手を失った。しかし7マナ目に辿り着いて《破壊獣》を速攻し、残り少ないライフを物量で押し切った。三本目、《首席議長ヴァニファール》を《雷電支配》で倒すも《瓦礫帯の世捨て人》が止まらない。こちらも《トカゲ体の混種》を《雷電支配》で失い《アーチ道の天使》が登場するが、《エアロムンクルス》《尖塔に忍び寄るもの》で対峙する。《破壊獣》の速攻を受けて残りライフ1まで追い込まれたが、こちらも《小走りワニ》を追加して何とか生き残る。しかし《門道の密行者》が登場し、《門》セットからブロック出来なくなって敗北した。→×〇×
■3回戦目:黒赤@上々家
(先手)一本目、《トカゲ体の混種》《尖塔に忍び寄るもの》で押し、《地底街のゴミあさり》と《暴れ回る裂き角》が相討つ。《スカルガンのヘルカイト》が5/5で登場したが、構わずフルアタックで突っ込み《活力の贈り物》1枚分で殴り勝つ。二本目、《縄張り持ちの猪》《トカゲ体の混種》で押し、《スカルガンのヘルカイト》を《鋭射手の斉射》して押し込む。《魔性》で《尖塔に忍び寄るもの》を失ったが、《ラクドスの人足》を《雷電支配》して《脚光の悪鬼》を追加して殴りきる。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■答え合わせ
緑赤×××→けんけん(緑赤+青)〇×〇→緑青多色門×〇〇
↑ ↓
黒赤〇〇× ← 白黒×〇× ← 青白〇×〇
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2019年2月24日 ローカル
ラノワールのショーダウンに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード紙用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
3 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
1 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
1 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
2 Lava Coil/溶岩コイル
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
4 Light Up the Stage/舞台照らし
20 Mountain/山
【Sideboard】
4 Electrostatic Field/静電場
4 Risk Factor/危険因子
2 Lava Coil/溶岩コイル
2 Banefire/苦悩火
1 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
1 Field of Ruin/廃墟の地
■1回戦目:青赤ドレイク
(先手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》で先行し、《遁走する蒸気族》2体が《ショック》《溶岩コイル》に焼かれる。後続が《ギトゥの溶岩走り》《狂信的扇動者》に《舞台照らし》と強く、《奇怪なドレイク》を《溶岩コイル》して一気に押す。さらに《ギトゥの溶岩走り》3号機を追加し、《奇怪なドレイク》2号機に返しにフルアタックから《魔術師の稲妻》で焼き切った。二本目、《狂信的扇動者》で開始し、《選択》《発見》の返しに《舞台照らし》が《山》と《軍勢の戦親分》を供給する。翌ターンに展開した《軍勢の戦親分》はすぐに《ショック》に倒れ、《奇怪なドレイク》が登場する。《ドレイク》への《稲妻の一撃》が《呪文貫き》されて土地が3枚で止まり、《弾けるドレイク》が追加された。最後まで土地が3枚で止まり、手札が《軍勢の戦親分》3枚になって敗北した。三本目、初動が《軍勢の戦親分》の遅い手札をキープしたが、すぐに《親分》は《ショック》死する。《親分》2号機も《溶岩コイル》に焼かれ、《稲妻の一撃》《魔術師の稲妻》の2枚は初手から抱えていたが・・・その後延々と土地を引き続けて《奇怪なドレイク》連打に敗北した。→〇××
■2回戦目:緑単+赤アグロ
(後手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》に《成長室の守護者》が対峙する。手札に火力がなく《遁走する蒸気族》を追加すると、《守護者》が順応して2枚目も登場する。こちらも《遁走する蒸気族》2号機に《ギトゥの溶岩走り》を追加し、さらに《蒸気族》をマナに変換して《ショック》《稲妻の一撃》《狂信的扇動者》でブロッカーを排除し、《ギトゥの溶岩走り》3枚目を追加して一撃14点を叩き込んで殴り勝つ。二本目、《ラノワールのエルフ》《成長室の守護者》を焼き、《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》を追加する。《サルカンの封印破り》が設置されたが後続が《成長室の守護者》しか登場せず、《軍勢の戦親分》2体を追加して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:白単アグロ
(先手)一本目、相手1マリガン。《狂信的扇動者》で先行し、《軍団の上陸》トークンを焼いて《ギトゥの溶岩走り》を追加する。相手の場に《空渡りの野心家》と《軍団の上陸》しか出てこず、絆魂トークンを適当に焼きつつ手札を使い切って《実験の狂乱》を設置した。ここから《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《稲妻の一撃》《舞台照らし》と一気に展開し、そのまま物量で押し切った。二本目、初動の《癒し手の鷹》を《ショック》し、《遁走する蒸気族》から《ギトゥの溶岩走り》《魔術師の稲妻》と好展開。《トカートリの儀仗兵》を《溶岩コイル》して《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を追加し、4/4の《蒸気族》は《ベナリアの軍司令》と吸血鬼トークンのダブルブロックに相討った。しかし横に並べて展開で勝り、そのまま物量で押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■スタンダード紙用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
3 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
1 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
1 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
2 Lava Coil/溶岩コイル
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
4 Light Up the Stage/舞台照らし
20 Mountain/山
【Sideboard】
4 Electrostatic Field/静電場
4 Risk Factor/危険因子
2 Lava Coil/溶岩コイル
2 Banefire/苦悩火
1 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
1 Field of Ruin/廃墟の地
■1回戦目:青赤ドレイク
(先手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》で先行し、《遁走する蒸気族》2体が《ショック》《溶岩コイル》に焼かれる。後続が《ギトゥの溶岩走り》《狂信的扇動者》に《舞台照らし》と強く、《奇怪なドレイク》を《溶岩コイル》して一気に押す。さらに《ギトゥの溶岩走り》3号機を追加し、《奇怪なドレイク》2号機に返しにフルアタックから《魔術師の稲妻》で焼き切った。二本目、《狂信的扇動者》で開始し、《選択》《発見》の返しに《舞台照らし》が《山》と《軍勢の戦親分》を供給する。翌ターンに展開した《軍勢の戦親分》はすぐに《ショック》に倒れ、《奇怪なドレイク》が登場する。《ドレイク》への《稲妻の一撃》が《呪文貫き》されて土地が3枚で止まり、《弾けるドレイク》が追加された。最後まで土地が3枚で止まり、手札が《軍勢の戦親分》3枚になって敗北した。三本目、初動が《軍勢の戦親分》の遅い手札をキープしたが、すぐに《親分》は《ショック》死する。《親分》2号機も《溶岩コイル》に焼かれ、《稲妻の一撃》《魔術師の稲妻》の2枚は初手から抱えていたが・・・その後延々と土地を引き続けて《奇怪なドレイク》連打に敗北した。→〇××
■2回戦目:緑単+赤アグロ
(後手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》に《成長室の守護者》が対峙する。手札に火力がなく《遁走する蒸気族》を追加すると、《守護者》が順応して2枚目も登場する。こちらも《遁走する蒸気族》2号機に《ギトゥの溶岩走り》を追加し、さらに《蒸気族》をマナに変換して《ショック》《稲妻の一撃》《狂信的扇動者》でブロッカーを排除し、《ギトゥの溶岩走り》3枚目を追加して一撃14点を叩き込んで殴り勝つ。二本目、《ラノワールのエルフ》《成長室の守護者》を焼き、《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》を追加する。《サルカンの封印破り》が設置されたが後続が《成長室の守護者》しか登場せず、《軍勢の戦親分》2体を追加して殴りきる。→〇〇
■3回戦目:白単アグロ
(先手)一本目、相手1マリガン。《狂信的扇動者》で先行し、《軍団の上陸》トークンを焼いて《ギトゥの溶岩走り》を追加する。相手の場に《空渡りの野心家》と《軍団の上陸》しか出てこず、絆魂トークンを適当に焼きつつ手札を使い切って《実験の狂乱》を設置した。ここから《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《稲妻の一撃》《舞台照らし》と一気に展開し、そのまま物量で押し切った。二本目、初動の《癒し手の鷹》を《ショック》し、《遁走する蒸気族》から《ギトゥの溶岩走り》《魔術師の稲妻》と好展開。《トカートリの儀仗兵》を《溶岩コイル》して《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を追加し、4/4の《蒸気族》は《ベナリアの軍司令》と吸血鬼トークンのダブルブロックに相討った。しかし横に並べて展開で勝り、そのまま物量で押し切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
FNMに参加しましたよ
2019年2月22日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはラヴニカの献身のドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Footlight Fiend/脚光の悪鬼
1 Concordia Pegasus/協約のペガサス
1 Impassioned Orator/情熱的な扇動者
1 Syndicate Guildmage/組織のギルド魔道士←3パック目 4手目
2 Imperious Oligarch/傲慢な支配者←1パック目 3手目
2 Pitiless Pontiff/無慈悲な司教←1パック目 4手目
1 Haazda Officer/ハズダーの士官←3パック目 初手
1 Bloodmist Infiltrator/血霧の潜入者←3パック目 2手目
1 Pestilent Spirit/死に到る霊←1パック目 初手
1 Spire Mangler/尖塔の刻み虫
1 Syndicate Messenger/組織の伝書使←3パック目 3手目
1 Spirit of the Spires/尖塔の霊←2パック目 3手目
1 Civic Stalwart/護民官の重鎮
1 Grasping Thrull/欲深いスラル←2パック目 初手
1 Arrester’s Zeal/拘引者の熱情←1パック目 4手目
1 Bladebrand/焼印刃
1 Dead Revels/死の歓楽
1 Grotesque Demise/奇怪な死
2 Final Payment/最後の支払い←2パック目 2手目
1 Consecrate/昇華+Consume/消耗
3 Orzhov Guildgate/オルゾフのギルド門
7 Plains/平地
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Plague Wight/疫病ワイト
1 Twilight Panther/黄昏の豹
1 Haazda Officer/ハズダーの士官
1 Knight of Sorrows/悲しみの騎士
1 Watchful Giant/用心深い巨人
1 Skewer the Critics/批判家刺殺←1パック目 2手目
■1回戦目:青白黒
(先手)一本目、相手1マリガン。《無慈悲な司教》《血霧の潜入者》で押し、瞬速の《フェアリーの決闘者》を《拘引者の熱情》で突破する。後続に《傲慢な支配者》を追加し、《可能性の揺らぎ》の隙にライフを詰める。《大ムンクルス》がブロッカーに登場したが、横に並べて殴りきる。二本目、初動《協約のペガサス》から《ヴィズコーパの吸血鬼》を《奇怪な死》する。《尖塔の刻み虫》でダメージを追加し、《速足ウツボ》を《消耗》で倒す。後続も《無慈悲な司教》《傲慢な支配者》《尖塔の霊》と追加し、飛行で押し切った。→〇〇
■2回戦目:赤緑
(先手)一本目、《組織のギルド魔道士》を《拘引者の熱情》して《トカゲ体の混種》を突破し、《無慈悲な司教》を追加する。《ギルド魔道士》を《批判家刺殺》されて《野生の律動》が設置される。4/4速攻の《グルールの呪文砕き》をダブルブロックで倒して《護民官の重鎮》で押し返す。すると《門の巨像》の速攻を受けて土地が4枚で止まる。こちらも《組織の伝書使》を追加して相手ライフを7まで削り、《血霧の潜入者》を追加する。これを《門の巨像》用のチャンプブロックに回し、翌ターンに5枚目の土地を引き当てることが出来れば《欲深いスラル》の2点ドレインを加えて勝ち切る算段だったが、《潜入者》を《焦印》されて《巨象》が止まらず敗北した。二本目、《砂利皮のゴブリン》を《奇怪な死》すると、またも《野生の律動》が登場する。しかしクリーチャーが出てこず、《組織の伝書使》《欲深いスラル》と飛行で押す。《スラル》が《批判家刺殺》されて《グルールの呪文砕き》が速攻するが、《無慈悲な司教》《護民官の重鎮》と続けて殴り勝つ。三本目、両者1マリガン。三度《野生の律動》が3T目に登場する。後続もまたも4/4速攻の《グルールの呪文砕き》と強く、《無慈悲な司教》《ハズダーの士官》で迎え撃つ。《騒がしいシャーマン》を《奇怪な死》して《欲深いスラル》を追加し、ここから攻勢に出る。《舞台照らし》がスカるも《開門》が《門》を追加して4/4の《門破りの雄羊》が速攻する。《組織の伝書使》《欲深いスラル》が飛行で殴り合って互いにライフ一桁だが、《塔の防衛》された到達の《羊》が《欲深いスラル》をブロックする。3/3飛行を失う訳にはいかないので虎の子の《拘引者の熱情》を使って《スラル》を守ったが、これで手札のスペルがなくなった。5点クロック対4点クロックで互いにライフ一桁だが、ここからスペルを1枚も引けず、土地8枚スペル6枚で敗北した。無念。→×〇×
■3回戦目:青緑
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《無慈悲な司教》《組織のギルド魔道士》と展開し、《エアロムンクルス》を《消耗》する。《成長室の守護者》と《ギルド魔道士》が相撃ち、《応用生術》で強化された《尖塔に忍び寄るもの》も《焼印刃》で討ち取った。《護民官の重鎮》を《エリマキ神秘家》されて《欲深いスラル》を送り込むが、《冷気をもたらす者》で耐えられる。さらに《複製》が《冷気をもたらす者》をコピーして膠着するが、最後の数ライフを《血霧の潜入者》がブロックを許さず殴りきる。二本目、相手1マリガン。《成長室の守護者》が2T目に登場し、3T目に順応してなんと《成長室の守護者》2枚目をサーチする。おいこれドラフトやぞ。2号機を《奇怪な死》して1号機を《組織のギルド魔道士》でタップするが、これは《法魔道士の束縛》に封じられる。しかしこれをコストに《最後の支払い》4/4の《成長室の守護者》を葬った。相手後続も《トカゲ体の混種》と強いが、順応コストが支払えないにも関わらず《脚光の悪鬼》に突っ込みこれが相撃ちに。《組織の伝書使》を《鋭射手の斉射》で失い6/6の《破壊獣》が速攻したが、これはトリプルブロックで討ち取った。ここから《無慈悲な司教》と《エアロムンクルス》で殴り合い、瞬速の《尖塔の刻み虫》は《活力の贈り物》で葬られる。しかし《無慈悲な司教》が止められずに1/1飛行トークン2体とフルアタックを敢行し、相手ライフを1まで削る。ここから《死の歓楽》で《脚光の悪鬼》を回収し、《司教》で生贄に捧げてPIGから最後の1ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Footlight Fiend/脚光の悪鬼
1 Concordia Pegasus/協約のペガサス
1 Impassioned Orator/情熱的な扇動者
1 Syndicate Guildmage/組織のギルド魔道士←3パック目 4手目
2 Imperious Oligarch/傲慢な支配者←1パック目 3手目
2 Pitiless Pontiff/無慈悲な司教←1パック目 4手目
1 Haazda Officer/ハズダーの士官←3パック目 初手
1 Bloodmist Infiltrator/血霧の潜入者←3パック目 2手目
1 Pestilent Spirit/死に到る霊←1パック目 初手
1 Spire Mangler/尖塔の刻み虫
1 Syndicate Messenger/組織の伝書使←3パック目 3手目
1 Spirit of the Spires/尖塔の霊←2パック目 3手目
1 Civic Stalwart/護民官の重鎮
1 Grasping Thrull/欲深いスラル←2パック目 初手
1 Arrester’s Zeal/拘引者の熱情←1パック目 4手目
1 Bladebrand/焼印刃
1 Dead Revels/死の歓楽
1 Grotesque Demise/奇怪な死
2 Final Payment/最後の支払い←2パック目 2手目
1 Consecrate/昇華+Consume/消耗
3 Orzhov Guildgate/オルゾフのギルド門
7 Plains/平地
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Plague Wight/疫病ワイト
1 Twilight Panther/黄昏の豹
1 Haazda Officer/ハズダーの士官
1 Knight of Sorrows/悲しみの騎士
1 Watchful Giant/用心深い巨人
1 Skewer the Critics/批判家刺殺←1パック目 2手目
■1回戦目:青白黒
(先手)一本目、相手1マリガン。《無慈悲な司教》《血霧の潜入者》で押し、瞬速の《フェアリーの決闘者》を《拘引者の熱情》で突破する。後続に《傲慢な支配者》を追加し、《可能性の揺らぎ》の隙にライフを詰める。《大ムンクルス》がブロッカーに登場したが、横に並べて殴りきる。二本目、初動《協約のペガサス》から《ヴィズコーパの吸血鬼》を《奇怪な死》する。《尖塔の刻み虫》でダメージを追加し、《速足ウツボ》を《消耗》で倒す。後続も《無慈悲な司教》《傲慢な支配者》《尖塔の霊》と追加し、飛行で押し切った。→〇〇
■2回戦目:赤緑
(先手)一本目、《組織のギルド魔道士》を《拘引者の熱情》して《トカゲ体の混種》を突破し、《無慈悲な司教》を追加する。《ギルド魔道士》を《批判家刺殺》されて《野生の律動》が設置される。4/4速攻の《グルールの呪文砕き》をダブルブロックで倒して《護民官の重鎮》で押し返す。すると《門の巨像》の速攻を受けて土地が4枚で止まる。こちらも《組織の伝書使》を追加して相手ライフを7まで削り、《血霧の潜入者》を追加する。これを《門の巨像》用のチャンプブロックに回し、翌ターンに5枚目の土地を引き当てることが出来れば《欲深いスラル》の2点ドレインを加えて勝ち切る算段だったが、《潜入者》を《焦印》されて《巨象》が止まらず敗北した。二本目、《砂利皮のゴブリン》を《奇怪な死》すると、またも《野生の律動》が登場する。しかしクリーチャーが出てこず、《組織の伝書使》《欲深いスラル》と飛行で押す。《スラル》が《批判家刺殺》されて《グルールの呪文砕き》が速攻するが、《無慈悲な司教》《護民官の重鎮》と続けて殴り勝つ。三本目、両者1マリガン。三度《野生の律動》が3T目に登場する。後続もまたも4/4速攻の《グルールの呪文砕き》と強く、《無慈悲な司教》《ハズダーの士官》で迎え撃つ。《騒がしいシャーマン》を《奇怪な死》して《欲深いスラル》を追加し、ここから攻勢に出る。《舞台照らし》がスカるも《開門》が《門》を追加して4/4の《門破りの雄羊》が速攻する。《組織の伝書使》《欲深いスラル》が飛行で殴り合って互いにライフ一桁だが、《塔の防衛》された到達の《羊》が《欲深いスラル》をブロックする。3/3飛行を失う訳にはいかないので虎の子の《拘引者の熱情》を使って《スラル》を守ったが、これで手札のスペルがなくなった。5点クロック対4点クロックで互いにライフ一桁だが、ここからスペルを1枚も引けず、土地8枚スペル6枚で敗北した。無念。→×〇×
■3回戦目:青緑
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《無慈悲な司教》《組織のギルド魔道士》と展開し、《エアロムンクルス》を《消耗》する。《成長室の守護者》と《ギルド魔道士》が相撃ち、《応用生術》で強化された《尖塔に忍び寄るもの》も《焼印刃》で討ち取った。《護民官の重鎮》を《エリマキ神秘家》されて《欲深いスラル》を送り込むが、《冷気をもたらす者》で耐えられる。さらに《複製》が《冷気をもたらす者》をコピーして膠着するが、最後の数ライフを《血霧の潜入者》がブロックを許さず殴りきる。二本目、相手1マリガン。《成長室の守護者》が2T目に登場し、3T目に順応してなんと《成長室の守護者》2枚目をサーチする。おいこれドラフトやぞ。2号機を《奇怪な死》して1号機を《組織のギルド魔道士》でタップするが、これは《法魔道士の束縛》に封じられる。しかしこれをコストに《最後の支払い》4/4の《成長室の守護者》を葬った。相手後続も《トカゲ体の混種》と強いが、順応コストが支払えないにも関わらず《脚光の悪鬼》に突っ込みこれが相撃ちに。《組織の伝書使》を《鋭射手の斉射》で失い6/6の《破壊獣》が速攻したが、これはトリプルブロックで討ち取った。ここから《無慈悲な司教》と《エアロムンクルス》で殴り合い、瞬速の《尖塔の刻み虫》は《活力の贈り物》で葬られる。しかし《無慈悲な司教》が止められずに1/1飛行トークン2体とフルアタックを敢行し、相手ライフを1まで削る。ここから《死の歓楽》で《脚光の悪鬼》を回収し、《司教》で生贄に捧げてPIGから最後の1ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
ラヴニカウィークエンド(in ラノワール)に参加しましたよ
2019年2月17日 ローカル
ラノワールのラヴニカ・ウィークエンドに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはエスパー・コントロール。参加者10名のスイス式4回戦とTOP4によるシングルエリミネーションは以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Teferi, Hero of Dominaria/ドミナリアの英雄、テフェリー
2 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
2 Search for Azcanta/アズカンタの探索
4 Thought Erasure/思考消去
4 Absorb/吸収
2 Negate/否認
2 Chemister’s Insight/薬術師の眼識
1 Precognitive Perception/予知覚
4 Mortify/屈辱
2 Moment of Craving/渇望の時
2 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Kaya’s Wrath/ケイヤの怒り
1 Cast Down/喪心
1 Cry of the Carnarium/肉儀場の叫び
1 Cleansing Nova/浄化の輝き
4 Glacial Fortress/氷河の城砦
4 Drowned Catacomb/水没した地下墓地
4 Isolated Chapel/孤立した礼拝堂
4 Hallowed Fountain/神聖なる泉
4 Watery Grave/湿った墓
4 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Island/島
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Basilica Bell-Haunt/聖堂の鐘憑き
2 Thief of Sanity/正気泥棒
2 Hostage Taker/人質取り
2 Duress/強迫
2 Moment of Craving/渇望の時
1 Negate/否認
1 Kaya, Orzhov Usurper/オルゾフの簒奪者、ケイヤ
1 The Eldest Reborn/最古再誕
■1回戦目:青赤ドレイク(+黒)
(後手)一本目、《プテラマンダー》に殴られつつ《弾けるドレイク》を《屈辱》する。《奇怪なドレイク》が追加されて《潜水》を《思考消去》し、《浄化の輝き》で一掃する。すぐに《弾けるドレイク》2枚目が登場したが、これは《ドミナリアの英雄、テフェリー》でライブラリーへバウンスした。さらに《ウルザの後継、カーン》を追加し、2体のプレインズウォーカーが最後まで生き残って対戦相手が投了した。二本目、《強迫》で《呪文貫き》を落とし、《アズカンタの探索》を投入して《奇怪なドレイク》が登場した。これを《屈辱》して《強迫》2枚目で《軽蔑的な一撃》を落とし、《奇怪なドレイク》も《屈辱》する。《ドミナリアの英雄、テフェリー》1枚目が《プテラマンダー》に倒れ、《強迫》で《吸収》を失った。5/5の《プテラマンダー》を《屈辱》して《パルン、ニヴ=ミゼット》も《ヴラスカの侮辱》して残りライフ4で生き残る。ここから《ドミナリアの英雄、テフェリー》2枚目が生き残って《水没遺跡、アズカンタ》が回り始め、対戦相手が投了した。→〇〇
■2回戦目:黒白赤コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《恐怖の劇場》を《否認》し、《聖堂の鐘憑き》に手札を責められる。《秤の熾天使》を《屈辱》してトークンを《ケイヤの怒り》に巻き込み、《秤の熾天使》2号機を《ヴラスカの侮辱》した。この間に《ドミナリアの英雄、テフェリー》が通って手札を引き増し、これは《魔性》に狙われて殉職する。しかし後続の《アズカンタの探索》が変身し、《ウルザの後継、カーン》《ドミナリアの英雄、テフェリー》と連打すると対戦相手が投了した。二本目、《アズカンタの探索》の返しに《第1管区の勇士》が通り、《恐怖の劇場》を《屈辱》するもトークンが追加される。さらに《聖堂の鐘憑き》《秤の熾天使》《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》と叩き込まれ、クリーチャーは何とかなるものの《ケイヤ》への回答なく奥義を受けて敗北した。三本目、《思考消去》が《第1管区の勇士》を抜き、《アズカンタの探索》が通って《吸収》を《強迫》で失う。《聖堂の鐘憑き》が通って《予知覚》で手札を引き増し、《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》を《ヴラスカの侮辱》する。《黎明をもたらす者ライラ》を《ケイヤの怒り》し、《恐怖の劇場》を《屈辱》するも《炎鎖のアングラス》がきつい。手札を削られつつも《ドミナリアの英雄、テフェリー》にたどり着き、《アングラス》をバウンスして《水没遺跡、アズカンタ》で回答を模索する。2度目の《アングラス》にも《ヴラスカの侮辱》が間に合い、《ウルザの後継、カーン》と《ドミナリアの英雄、テフェリー》が更地に定着すると対戦相手が投了した。→〇×〇
■3回戦目:エスパー・ミッドレンジ
(先手)一本目、初動の《思考消去》で《発見》を落とすと、対戦相手の手札には除去しか残らない。トップされた《思考消去》で《ドミナリアの英雄、テフェリー》を失ったが、《大判事、ドビン》は《吸収》する。その後相手の展開を《ケイヤの怒り》で一掃し、《ウルザの後継、カーン》が定着して《思考消去》をプレイすると対戦相手が投了した。二本目、《思考消去》で《アズカンタの探索》を失うも、無事に4枚目の土地を引き込み《ウルザの後継、カーン》を投入する。後続も《ドミナリアの英雄、テフェリー》が《秤の熾天使》をバウンスし、《ケイヤの怒り》で一掃して2体のプレインズウォーカーが生き残ると対戦相手が投了した。→〇〇
■4回戦目:ID
トップ4中2位抜け。
■準決勝:門コントロール
(先手)一本目、初動の《ウルザの後継、カーン》が生き残り、《アズカンタの探索》がすぐに変身して《ドミナリアの英雄、テフェリー》まで生き残る。《ギルド会談》だけを打ち消したり《屈辱》したりしてリソース確保を許さず、何度か蘇った《門の巨像》を《ヴラスカの侮辱》で追放すると対戦相手が投了した。二本目、《門破りの雄羊》2体を《屈辱》《吸収》し、こちらの《ウルザの後継、カーン》が《吸収》された。《羊》2体が《採取》で回収されたが、《ドミナリアの英雄、テフェリー》が定着しているので手札は強い。《ギルド会談》への《吸収》が《吸収》されるが、これは《否認》で退ける。《集団強制》で《テフェリー》を奪われかけるが、これは《否認》で許さない。ただこれは2枚目の《テフェリー》でライブラリーに戻せば良かっただけなので、カウンター1枚分を損したのかもしれない。すると翌ターンに2枚目の《ギルド会談》が通ってしまい、追加で7枚ドローを許してしまう。ここからこちらの《テフェリー》が奥義を達成し、《ビビアン・リード》《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ》を追放し、墓地の《門の巨像》も《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》で追放する。おおよそ相手の勝ち手段をすべて追放し尽くしたら、対戦相手が投了した。→〇〇
■決勝:エスパー・コントロール@しずさん
(先手)一本目、対戦相手がダブルマリガン。互いに土地を置きつつドローゴーで、ダブマリの対戦相手が土地を7枚しか置けずにディスカードを始めた。ここから《ウルザの後継、カーン》を巡ってカウンターを撃ち合い、これが通って《アズカンタの探索》を追加する。すると返しのターンに《思考消去》で《ドミナリアの英雄、テフェリー》を失い、そのまま相手の《ドミナリアの英雄、テフェリー》が定着する。さらに《最古再誕》で《カーン》を失い、これを《屈辱》するも《アズカンタの探索》がライブラリーに戻されて《否認》された。さらに《予知覚》のドローを許し、《変遷の龍、クロミウム》に敗北した。二本目、《屈辱》《屈辱》《ドミナリアの英雄、テフェリー》と土地4枚をキープしたら、10枚ドローして土地9枚で敗北した。→××
つーことで、無念の2位でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Teferi, Hero of Dominaria/ドミナリアの英雄、テフェリー
2 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
2 Search for Azcanta/アズカンタの探索
4 Thought Erasure/思考消去
4 Absorb/吸収
2 Negate/否認
2 Chemister’s Insight/薬術師の眼識
1 Precognitive Perception/予知覚
4 Mortify/屈辱
2 Moment of Craving/渇望の時
2 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Kaya’s Wrath/ケイヤの怒り
1 Cast Down/喪心
1 Cry of the Carnarium/肉儀場の叫び
1 Cleansing Nova/浄化の輝き
4 Glacial Fortress/氷河の城砦
4 Drowned Catacomb/水没した地下墓地
4 Isolated Chapel/孤立した礼拝堂
4 Hallowed Fountain/神聖なる泉
4 Watery Grave/湿った墓
4 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Island/島
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Basilica Bell-Haunt/聖堂の鐘憑き
2 Thief of Sanity/正気泥棒
2 Hostage Taker/人質取り
2 Duress/強迫
2 Moment of Craving/渇望の時
1 Negate/否認
1 Kaya, Orzhov Usurper/オルゾフの簒奪者、ケイヤ
1 The Eldest Reborn/最古再誕
■1回戦目:青赤ドレイク(+黒)
(後手)一本目、《プテラマンダー》に殴られつつ《弾けるドレイク》を《屈辱》する。《奇怪なドレイク》が追加されて《潜水》を《思考消去》し、《浄化の輝き》で一掃する。すぐに《弾けるドレイク》2枚目が登場したが、これは《ドミナリアの英雄、テフェリー》でライブラリーへバウンスした。さらに《ウルザの後継、カーン》を追加し、2体のプレインズウォーカーが最後まで生き残って対戦相手が投了した。二本目、《強迫》で《呪文貫き》を落とし、《アズカンタの探索》を投入して《奇怪なドレイク》が登場した。これを《屈辱》して《強迫》2枚目で《軽蔑的な一撃》を落とし、《奇怪なドレイク》も《屈辱》する。《ドミナリアの英雄、テフェリー》1枚目が《プテラマンダー》に倒れ、《強迫》で《吸収》を失った。5/5の《プテラマンダー》を《屈辱》して《パルン、ニヴ=ミゼット》も《ヴラスカの侮辱》して残りライフ4で生き残る。ここから《ドミナリアの英雄、テフェリー》2枚目が生き残って《水没遺跡、アズカンタ》が回り始め、対戦相手が投了した。→〇〇
■2回戦目:黒白赤コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《恐怖の劇場》を《否認》し、《聖堂の鐘憑き》に手札を責められる。《秤の熾天使》を《屈辱》してトークンを《ケイヤの怒り》に巻き込み、《秤の熾天使》2号機を《ヴラスカの侮辱》した。この間に《ドミナリアの英雄、テフェリー》が通って手札を引き増し、これは《魔性》に狙われて殉職する。しかし後続の《アズカンタの探索》が変身し、《ウルザの後継、カーン》《ドミナリアの英雄、テフェリー》と連打すると対戦相手が投了した。二本目、《アズカンタの探索》の返しに《第1管区の勇士》が通り、《恐怖の劇場》を《屈辱》するもトークンが追加される。さらに《聖堂の鐘憑き》《秤の熾天使》《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》と叩き込まれ、クリーチャーは何とかなるものの《ケイヤ》への回答なく奥義を受けて敗北した。三本目、《思考消去》が《第1管区の勇士》を抜き、《アズカンタの探索》が通って《吸収》を《強迫》で失う。《聖堂の鐘憑き》が通って《予知覚》で手札を引き増し、《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》を《ヴラスカの侮辱》する。《黎明をもたらす者ライラ》を《ケイヤの怒り》し、《恐怖の劇場》を《屈辱》するも《炎鎖のアングラス》がきつい。手札を削られつつも《ドミナリアの英雄、テフェリー》にたどり着き、《アングラス》をバウンスして《水没遺跡、アズカンタ》で回答を模索する。2度目の《アングラス》にも《ヴラスカの侮辱》が間に合い、《ウルザの後継、カーン》と《ドミナリアの英雄、テフェリー》が更地に定着すると対戦相手が投了した。→〇×〇
■3回戦目:エスパー・ミッドレンジ
(先手)一本目、初動の《思考消去》で《発見》を落とすと、対戦相手の手札には除去しか残らない。トップされた《思考消去》で《ドミナリアの英雄、テフェリー》を失ったが、《大判事、ドビン》は《吸収》する。その後相手の展開を《ケイヤの怒り》で一掃し、《ウルザの後継、カーン》が定着して《思考消去》をプレイすると対戦相手が投了した。二本目、《思考消去》で《アズカンタの探索》を失うも、無事に4枚目の土地を引き込み《ウルザの後継、カーン》を投入する。後続も《ドミナリアの英雄、テフェリー》が《秤の熾天使》をバウンスし、《ケイヤの怒り》で一掃して2体のプレインズウォーカーが生き残ると対戦相手が投了した。→〇〇
■4回戦目:ID
トップ4中2位抜け。
■準決勝:門コントロール
(先手)一本目、初動の《ウルザの後継、カーン》が生き残り、《アズカンタの探索》がすぐに変身して《ドミナリアの英雄、テフェリー》まで生き残る。《ギルド会談》だけを打ち消したり《屈辱》したりしてリソース確保を許さず、何度か蘇った《門の巨像》を《ヴラスカの侮辱》で追放すると対戦相手が投了した。二本目、《門破りの雄羊》2体を《屈辱》《吸収》し、こちらの《ウルザの後継、カーン》が《吸収》された。《羊》2体が《採取》で回収されたが、《ドミナリアの英雄、テフェリー》が定着しているので手札は強い。《ギルド会談》への《吸収》が《吸収》されるが、これは《否認》で退ける。《集団強制》で《テフェリー》を奪われかけるが、これは《否認》で許さない。ただこれは2枚目の《テフェリー》でライブラリーに戻せば良かっただけなので、カウンター1枚分を損したのかもしれない。すると翌ターンに2枚目の《ギルド会談》が通ってしまい、追加で7枚ドローを許してしまう。ここからこちらの《テフェリー》が奥義を達成し、《ビビアン・リード》《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ》を追放し、墓地の《門の巨像》も《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》で追放する。おおよそ相手の勝ち手段をすべて追放し尽くしたら、対戦相手が投了した。→〇〇
■決勝:エスパー・コントロール@しずさん
(先手)一本目、対戦相手がダブルマリガン。互いに土地を置きつつドローゴーで、ダブマリの対戦相手が土地を7枚しか置けずにディスカードを始めた。ここから《ウルザの後継、カーン》を巡ってカウンターを撃ち合い、これが通って《アズカンタの探索》を追加する。すると返しのターンに《思考消去》で《ドミナリアの英雄、テフェリー》を失い、そのまま相手の《ドミナリアの英雄、テフェリー》が定着する。さらに《最古再誕》で《カーン》を失い、これを《屈辱》するも《アズカンタの探索》がライブラリーに戻されて《否認》された。さらに《予知覚》のドローを許し、《変遷の龍、クロミウム》に敗北した。二本目、《屈辱》《屈辱》《ドミナリアの英雄、テフェリー》と土地4枚をキープしたら、10枚ドローして土地9枚で敗北した。→××
つーことで、無念の2位でした。
ラヴニカウィークエンド(@ほ~む熊本店)に参加しましたよ
2019年2月16日 ローカル
地元熊本に戻って「カードショップ@ほ~む。」のラヴニカ・ウィークエンドに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者12名のスイス式4回戦とTOP8によるシングルエリミネーションは以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
2 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
2 Legion Warboss/軍勢の戦親分
2 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
3 Lava Coil/溶岩コイル
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
20 Mountain/山
【Sideboard】
4 Electrostatic Field/静電場
4 Risk Factor/危険因子
2 Fight with Fire/火による戦い
2 Banefire/苦悩火
1 Lava Coil/溶岩コイル
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
1 Field of Ruin/廃墟の地
■1回戦目:赤単
(後手)一本目、互いクリーチャーを焼き合って場に残らず、こちらの土地が2枚で止まる。《舞台照らし》経由で火力を本体に撃ち込まれるも、3枚目の土地に辿り着いてから《凶兆艦隊の向こう見ず》で《舞台照らし》を奪い取る。ライフこそ大きく負けているが、何とか盤面の優位を確立する。相手ライフを1まで削ってこちらライフ3でターンを渡す(相手の手札は0枚)。ここで《舞台照らし》をトップされるが、公開されたのが《山》と《ヴィーアシーノの紅蓮術師》で殴り勝つ。二本目、《批判家刺殺》をすべて本体に撃ち込まれてライフで劣り、盤面の優位を築くも《ゴブリンの鎖回し》二連打に《稲妻の一撃》を撃ち込まれて焼き切られた。三本目、《静電場》に火力を2枚使わせてリソース差で勝り、土地を伸ばして火力をすべて使い切って《実験の狂乱》を設置する。ここから《遁走する蒸気族》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《舞台照らし》《静電場》《舞台照らし》と爆発的に展開して圧勝した。→〇×〇
■2回戦目:バントネクサス
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》と展開するも《残骸の漂着》に一掃され、手札が《凶兆艦隊の向こう見ず》《溶岩コイル》だけになってマナフラッド。場には《希望の夜明け》《荒野の再生》が決まって《運命のきずな》連打を受け、絆魂トークンの群れに敗北した。二本目、《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》と好展開。後続も《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《狂信的扇動者》と悪くなく、《舞台照らし》から《ギトゥの溶岩走り》《稲妻の一撃》を追加しての先手4キル。三本目、相手1マリガン。《成長のらせん》《楽園の贈り物》《成長のらせん》とマナが伸び、《ハイドロイド混成体》をX=5、X=6、X=10と三連打されての糞圧敗。→×〇×
■3回戦目:グルールアグロ
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》を《狂信的扇動者》で焼き、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ゴブリンの鎖回し》と叩きつけて2/1の《マーフォークの枝渡り》を乗り越える。《鉄葉のチャンピオン》がブロッカーに登場したが、《溶岩コイル》して殴りきる。二本目、《遁走する蒸気族》が2体並ぶも《ギガントサウルス》を超えられない。10/10て。ここから《サルカンの封印破り》を設置する猶予を与え、《鉄葉のチャンピオン》連打でブロッカーを失い敗北した。三本目、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《軍勢の戦親分》と好展開。《野茂み歩き》を《稲妻の一撃》して《ラノワールのエルフ》も《ゴブリンの鎖回し》に巻き込み、《遁走する蒸気族》も成長して殴りきる。→〇×〇
■4回戦目:ターボゲート
(後手)一本目、相手1マリガン。《門破りの雄羊》1号機を《溶岩コイル》して《狂信的扇動者》《遁走する蒸気族》でライフを削るも、《燃え立つ門》に一掃されて《門破りの雄羊》2号機が登場した。後続をババっと展開するも《燃え立つ門》2発目に沈み、《実験の狂乱》対《ギルド会談》でリソース勝負。相手ライフを2まで削ったが、《門破りの雄羊》に殴られて《運命のきずな》に敗北した。二本目、《門破りの雄羊》1号機を焼いて《ギトゥの溶岩走り》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《遁走する蒸気族》で押す。一気にライフを詰めて《危険因子》で手札を引き増し《雄羊》2号機と殴り合い。《運命のきずな》があったら敗北する局面だったが、無事にターンが戻って《舞台照らし》経由の《稲妻の一撃》で焼き切った。三本目、《ギトゥの溶岩走り》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》で押し込み《舞台照らし》を《発展》でコピーされる。《活力回復》に3ライフを許し、《任務説明》でもう一回。その間に《危険因子》2発の表裏で手札を引き増したが土地ばかりで最後の数ライフを詰められない。《燃え立つ門》で《軍勢の戦親分》を失い《羊》が登場したが、《稲妻の一撃》連打で焼き切った。→×〇〇
3-1してんのになぜか5位抜け。
■準々決勝:エスパーミッドレンジ
(後手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》と好展開。《輝かしい天使》を《魔術師の稲妻》して《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を追加し、相手の土地が3枚で止まる間に《稲妻の一撃》で焼き切った。二本目、相手ダブルマリガン。《ギトゥの溶岩走り》から《舞台照らし》で《山》《ギトゥの溶岩走り》を手に入れ、《溶岩走り》2体を《拘留代理人》で追放される。ここから《代理人》を《魔術師の稲妻》して《溶岩走り》を取り戻し、《ゴブリンの鎖回し》のクロックに《危険因子》のドローを追加して殴りきる。→〇〇
■準決勝:青単アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《プテラマンダー》を《ショック》して《遁走する蒸気族》を追加する。相手ブロッカーを焼きつつ《蒸気族》を強化し、《大嵐のジン》と《軍勢の戦親分》が対峙したところで互いにマナフラッドする。4/4の《蒸気族》とゴブリントークンが殴って《ジン》がトークンを討ち取り、4点ダメージが通り続けて相手のライフが10まで落ち込む。ここでフルアタックを敢行してライフ2まで追い込み、《ショック》も《稲妻の一撃》も打ち消される。しかし翌ターンにブロッカーが登場せずに、最後の2ライフを削りきる。二本目、初動の《プテラマンダー》を《本質の把捉》が強化し、カウンター連打に《マーフォークのペテン師》連打を受けてマナフラッド死。三本目、《プテラマンダー》が止まらないが《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》で押す。《ペテン師》と《魔術師の反駁》連打でこちらのクロックも通らないが、マナを使い切った隙に《プテラマンダー》を《稲妻の一撃》で倒すことに成功した。ここから《ペテン師》対《蒸気族》の優位な殴り合いに持ち込み、《舞台照らし》がすべて打ち消されるも4/4の《蒸気族》で押し切った。→〇×〇
■決勝:バントネクサス(2回戦目の方)
(後手)一本目、相手1マリガン。《狂信的扇動者》から《舞台照らし》で《山》と《遁走する蒸気族》を手に入れて《軍勢の戦親分》を追加する。《荒野の再生》《楽園の贈り物》とマナが伸びて《有事の力》にたどり着かれたが、特に何も登場せずに物量で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《遁走する蒸気族》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》と展開するも、《成長のらせん》《迂回路》経由でX=5の《ハイドロイド混成体》が登場する。これを《ショック》《稲妻の一撃》で焼いて《ゴブリンの鎖回し》を追加する。延命の《運命のきずな》を経由し、フルアタックを《残骸の漂着》されて勝ちきれない。後続の《ヴィーアシーノの紅蓮術師》にも《漂着》2枚目を喰らい、《舞台照らし》からの《ショック》《稲妻の一撃》で最後の数ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、優勝出来ました。
■使用した雑感
《軍勢の戦親分》は本当に強いからメインに四積みした方が良いぞ!(FOILは2枚しか持ってない><)
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
2 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
2 Dire Fleet Daredevil/凶兆艦隊の向こう見ず
4 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
2 Legion Warboss/軍勢の戦親分
2 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Light Up the Stage/舞台照らし
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
3 Lava Coil/溶岩コイル
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
20 Mountain/山
【Sideboard】
4 Electrostatic Field/静電場
4 Risk Factor/危険因子
2 Fight with Fire/火による戦い
2 Banefire/苦悩火
1 Lava Coil/溶岩コイル
1 Experimental Frenzy/実験の狂乱
1 Field of Ruin/廃墟の地
■1回戦目:赤単
(後手)一本目、互いクリーチャーを焼き合って場に残らず、こちらの土地が2枚で止まる。《舞台照らし》経由で火力を本体に撃ち込まれるも、3枚目の土地に辿り着いてから《凶兆艦隊の向こう見ず》で《舞台照らし》を奪い取る。ライフこそ大きく負けているが、何とか盤面の優位を確立する。相手ライフを1まで削ってこちらライフ3でターンを渡す(相手の手札は0枚)。ここで《舞台照らし》をトップされるが、公開されたのが《山》と《ヴィーアシーノの紅蓮術師》で殴り勝つ。二本目、《批判家刺殺》をすべて本体に撃ち込まれてライフで劣り、盤面の優位を築くも《ゴブリンの鎖回し》二連打に《稲妻の一撃》を撃ち込まれて焼き切られた。三本目、《静電場》に火力を2枚使わせてリソース差で勝り、土地を伸ばして火力をすべて使い切って《実験の狂乱》を設置する。ここから《遁走する蒸気族》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《舞台照らし》《静電場》《舞台照らし》と爆発的に展開して圧勝した。→〇×〇
■2回戦目:バントネクサス
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》と展開するも《残骸の漂着》に一掃され、手札が《凶兆艦隊の向こう見ず》《溶岩コイル》だけになってマナフラッド。場には《希望の夜明け》《荒野の再生》が決まって《運命のきずな》連打を受け、絆魂トークンの群れに敗北した。二本目、《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》と好展開。後続も《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《狂信的扇動者》と悪くなく、《舞台照らし》から《ギトゥの溶岩走り》《稲妻の一撃》を追加しての先手4キル。三本目、相手1マリガン。《成長のらせん》《楽園の贈り物》《成長のらせん》とマナが伸び、《ハイドロイド混成体》をX=5、X=6、X=10と三連打されての糞圧敗。→×〇×
■3回戦目:グルールアグロ
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》を《狂信的扇動者》で焼き、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ゴブリンの鎖回し》と叩きつけて2/1の《マーフォークの枝渡り》を乗り越える。《鉄葉のチャンピオン》がブロッカーに登場したが、《溶岩コイル》して殴りきる。二本目、《遁走する蒸気族》が2体並ぶも《ギガントサウルス》を超えられない。10/10て。ここから《サルカンの封印破り》を設置する猶予を与え、《鉄葉のチャンピオン》連打でブロッカーを失い敗北した。三本目、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《軍勢の戦親分》と好展開。《野茂み歩き》を《稲妻の一撃》して《ラノワールのエルフ》も《ゴブリンの鎖回し》に巻き込み、《遁走する蒸気族》も成長して殴りきる。→〇×〇
■4回戦目:ターボゲート
(後手)一本目、相手1マリガン。《門破りの雄羊》1号機を《溶岩コイル》して《狂信的扇動者》《遁走する蒸気族》でライフを削るも、《燃え立つ門》に一掃されて《門破りの雄羊》2号機が登場した。後続をババっと展開するも《燃え立つ門》2発目に沈み、《実験の狂乱》対《ギルド会談》でリソース勝負。相手ライフを2まで削ったが、《門破りの雄羊》に殴られて《運命のきずな》に敗北した。二本目、《門破りの雄羊》1号機を焼いて《ギトゥの溶岩走り》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《遁走する蒸気族》で押す。一気にライフを詰めて《危険因子》で手札を引き増し《雄羊》2号機と殴り合い。《運命のきずな》があったら敗北する局面だったが、無事にターンが戻って《舞台照らし》経由の《稲妻の一撃》で焼き切った。三本目、《ギトゥの溶岩走り》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》で押し込み《舞台照らし》を《発展》でコピーされる。《活力回復》に3ライフを許し、《任務説明》でもう一回。その間に《危険因子》2発の表裏で手札を引き増したが土地ばかりで最後の数ライフを詰められない。《燃え立つ門》で《軍勢の戦親分》を失い《羊》が登場したが、《稲妻の一撃》連打で焼き切った。→×〇〇
3-1してんのになぜか5位抜け。
■準々決勝:エスパーミッドレンジ
(後手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》と好展開。《輝かしい天使》を《魔術師の稲妻》して《ヴィーアシーノの紅蓮術師》を追加し、相手の土地が3枚で止まる間に《稲妻の一撃》で焼き切った。二本目、相手ダブルマリガン。《ギトゥの溶岩走り》から《舞台照らし》で《山》《ギトゥの溶岩走り》を手に入れ、《溶岩走り》2体を《拘留代理人》で追放される。ここから《代理人》を《魔術師の稲妻》して《溶岩走り》を取り戻し、《ゴブリンの鎖回し》のクロックに《危険因子》のドローを追加して殴りきる。→〇〇
■準決勝:青単アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《プテラマンダー》を《ショック》して《遁走する蒸気族》を追加する。相手ブロッカーを焼きつつ《蒸気族》を強化し、《大嵐のジン》と《軍勢の戦親分》が対峙したところで互いにマナフラッドする。4/4の《蒸気族》とゴブリントークンが殴って《ジン》がトークンを討ち取り、4点ダメージが通り続けて相手のライフが10まで落ち込む。ここでフルアタックを敢行してライフ2まで追い込み、《ショック》も《稲妻の一撃》も打ち消される。しかし翌ターンにブロッカーが登場せずに、最後の2ライフを削りきる。二本目、初動の《プテラマンダー》を《本質の把捉》が強化し、カウンター連打に《マーフォークのペテン師》連打を受けてマナフラッド死。三本目、《プテラマンダー》が止まらないが《ギトゥの溶岩走り》《遁走する蒸気族》で押す。《ペテン師》と《魔術師の反駁》連打でこちらのクロックも通らないが、マナを使い切った隙に《プテラマンダー》を《稲妻の一撃》で倒すことに成功した。ここから《ペテン師》対《蒸気族》の優位な殴り合いに持ち込み、《舞台照らし》がすべて打ち消されるも4/4の《蒸気族》で押し切った。→〇×〇
■決勝:バントネクサス(2回戦目の方)
(後手)一本目、相手1マリガン。《狂信的扇動者》から《舞台照らし》で《山》と《遁走する蒸気族》を手に入れて《軍勢の戦親分》を追加する。《荒野の再生》《楽園の贈り物》とマナが伸びて《有事の力》にたどり着かれたが、特に何も登場せずに物量で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《遁走する蒸気族》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》と展開するも、《成長のらせん》《迂回路》経由でX=5の《ハイドロイド混成体》が登場する。これを《ショック》《稲妻の一撃》で焼いて《ゴブリンの鎖回し》を追加する。延命の《運命のきずな》を経由し、フルアタックを《残骸の漂着》されて勝ちきれない。後続の《ヴィーアシーノの紅蓮術師》にも《漂着》2枚目を喰らい、《舞台照らし》からの《ショック》《稲妻の一撃》で最後の数ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、優勝出来ました。
■使用した雑感
《軍勢の戦親分》は本当に強いからメインに四積みした方が良いぞ!(FOILは2枚しか持ってない><)