スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2018年8月12日 ローカル
ラノワールのショーダウンに行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒白ゾンビ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Diregraf Ghoul/戦墓のグール
4 Dread Wanderer/戦慄の放浪者
4 Graveyard Marshal/墓地の司令官
4 Binding Mummy/束縛のミイラ
4 Death Baron/死の男爵
4 Lord of the Accursed/呪われた者の王
2 Liliana’s Mastery/リリアナの支配
2 Liliana, Untouched by Death/死が触れぬ者、リリアナ
2 Fatal Push/致命的な一押し
2 Cast Down/喪心
4 Ixalan’s Binding/イクサランの束縛
4 Unclaimed Territory/手付かずの領土
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Isolated Chapel/孤立した礼拝堂
11 Swamp/沼
1 Plains/平地
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Wayward Servant/むら気な召使い
3 Fungal Infection/菌類感染
3 Thopter Arrest/飛行機械による拘束
1 Fatal Push/致命的な一押し
■1回戦目:緑青《ハダーナの登臨》
(先手)一本目、《茨の副官》相手に《束縛のミイラ》《死の男爵》《死の男爵》《戦墓のグール》と猛展開。《切り裂き顎の猛竜》を《イクサランの束縛》してそのまま押し切った。二本目、《茨の副官》が《ハダーナの登臨》で強化されるも《戦墓のグール》《墓地の司令官》を《死の男爵》で強化する。後続も《呪われた者の王》と強く、《新緑の機械巨人》を《飛行機械による拘束》で追放して殴り切った。→〇〇
■2回戦目:青黒赤ジャンク
(後手)一本目、《戦墓のグール》《束縛のミイラ》と展開するも、《ミイラ》が《無許可の分解》に葬られる。《戦墓のグール》《戦慄の放浪者》と追加するが《ゴブリンの鎖回し》が立ちはだかる。《墓地の司令官》を追加するも相手後続も《破滅の龍、ニコル・ボーラス》と強く、5枚目の土地を捨てて《リリアナの支配》を温存する。地上も空も攻撃が止まって《栄光をもたらすもの》が追加されたが、これは虎の子の《喪心》で対処する。ようやく5枚目の土地に辿り着いて《リリアナの支配》をプレイするが、相手の場に《反逆の先導者、チャンドラ》《火の血脈、サルカン》《キランの真意号》と並んで敗北した。先手後手の差がすべての敗因。二本目、《戦墓のグール》を《マグマのしぶき》で失い、《束縛のミイラ》3連打で《屑鉄場のたかり屋》《ピア・ナラー》と殴り合う。《反逆の先導者、チャンドラ》で《ミイラ》を失い、これを《イクサランの束縛》で追放する。クロック差が4点対7点と劣勢に変わるも、ブロッカーに回った《ピア・ナラー》を《飛行機械による拘束》してライフレースに勝利する・・・かと思いきや、これが《否認》されて敗北した。1体くらいロードが欲しいぞ。→××
■3回戦目:緑単ガルタ+《サルカンの封印破り》
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》を《致命的な一押し》して《戦墓のグール》《束縛のミイラ》を展開する。《導路の召使い》経由の《切り裂き顎の猛竜》が登場し、後続の《鉄葉のチャンピオン》に《喪心》を消費する。《墓地の司令官》を追加して墓地からゾンビを生成して《束縛のミイラ》のタップ能力を誘発させて耐えるが、《鉄葉のチャンピオン》2号機が追加されてサイズ負け。やっぱり1体くらいはロードが欲しい。二本目、《束縛のミイラ》《致命的な一押し》《致命的な一押し》《喪心》に土地3枚と言う弱い手札をキープし、適当に除去を使って序盤を耐えるも5連続土地引いての糞圧敗。なんやこれ。→××
つーことで、1-2でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Diregraf Ghoul/戦墓のグール
4 Dread Wanderer/戦慄の放浪者
4 Graveyard Marshal/墓地の司令官
4 Binding Mummy/束縛のミイラ
4 Death Baron/死の男爵
4 Lord of the Accursed/呪われた者の王
2 Liliana’s Mastery/リリアナの支配
2 Liliana, Untouched by Death/死が触れぬ者、リリアナ
2 Fatal Push/致命的な一押し
2 Cast Down/喪心
4 Ixalan’s Binding/イクサランの束縛
4 Unclaimed Territory/手付かずの領土
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Isolated Chapel/孤立した礼拝堂
11 Swamp/沼
1 Plains/平地
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Wayward Servant/むら気な召使い
3 Fungal Infection/菌類感染
3 Thopter Arrest/飛行機械による拘束
1 Fatal Push/致命的な一押し
■1回戦目:緑青《ハダーナの登臨》
(先手)一本目、《茨の副官》相手に《束縛のミイラ》《死の男爵》《死の男爵》《戦墓のグール》と猛展開。《切り裂き顎の猛竜》を《イクサランの束縛》してそのまま押し切った。二本目、《茨の副官》が《ハダーナの登臨》で強化されるも《戦墓のグール》《墓地の司令官》を《死の男爵》で強化する。後続も《呪われた者の王》と強く、《新緑の機械巨人》を《飛行機械による拘束》で追放して殴り切った。→〇〇
■2回戦目:青黒赤ジャンク
(後手)一本目、《戦墓のグール》《束縛のミイラ》と展開するも、《ミイラ》が《無許可の分解》に葬られる。《戦墓のグール》《戦慄の放浪者》と追加するが《ゴブリンの鎖回し》が立ちはだかる。《墓地の司令官》を追加するも相手後続も《破滅の龍、ニコル・ボーラス》と強く、5枚目の土地を捨てて《リリアナの支配》を温存する。地上も空も攻撃が止まって《栄光をもたらすもの》が追加されたが、これは虎の子の《喪心》で対処する。ようやく5枚目の土地に辿り着いて《リリアナの支配》をプレイするが、相手の場に《反逆の先導者、チャンドラ》《火の血脈、サルカン》《キランの真意号》と並んで敗北した。先手後手の差がすべての敗因。二本目、《戦墓のグール》を《マグマのしぶき》で失い、《束縛のミイラ》3連打で《屑鉄場のたかり屋》《ピア・ナラー》と殴り合う。《反逆の先導者、チャンドラ》で《ミイラ》を失い、これを《イクサランの束縛》で追放する。クロック差が4点対7点と劣勢に変わるも、ブロッカーに回った《ピア・ナラー》を《飛行機械による拘束》してライフレースに勝利する・・・かと思いきや、これが《否認》されて敗北した。1体くらいロードが欲しいぞ。→××
■3回戦目:緑単ガルタ+《サルカンの封印破り》
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》を《致命的な一押し》して《戦墓のグール》《束縛のミイラ》を展開する。《導路の召使い》経由の《切り裂き顎の猛竜》が登場し、後続の《鉄葉のチャンピオン》に《喪心》を消費する。《墓地の司令官》を追加して墓地からゾンビを生成して《束縛のミイラ》のタップ能力を誘発させて耐えるが、《鉄葉のチャンピオン》2号機が追加されてサイズ負け。やっぱり1体くらいはロードが欲しい。二本目、《束縛のミイラ》《致命的な一押し》《致命的な一押し》《喪心》に土地3枚と言う弱い手札をキープし、適当に除去を使って序盤を耐えるも5連続土地引いての糞圧敗。なんやこれ。→××
つーことで、1-2でした。
FNMに参加しましたよ
2018年8月10日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはM19のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。お盆休みと言うことでか参加者少な目。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Diregraf Ghoul/戦墓のグール
3 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者
1 Reassembling Skeleton/組み直しの骸骨
2 Goblin Instigator/ゴブリンの扇動者
1 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
1 Dark-Dweller Oracle/闇住まいの神託者
1 Skymarch Bloodletter/流血の空渡り←2パック目 5手目
2 Boggart Brute/ボガートの粗暴者
2 Volley Veteran/斉射の古参兵←1パック目 3手目/3パック目
1 Two-Headed Zombie/双頭ゾンビ
1 Brawl-Bash Ogre/殴りつけるオーガ←3パック目
1 Trumpet Blast/ラッパの一吹き
2 Shock/ショック
2 Lightning Strike/稲妻の一撃←1パック目 初手/2パック目 2手目
1 Murder/殺害←1パック目 2手目
1 Electrify/感電←1パック目
1 Lich’s Caress/リッチの愛撫
1 Cinder Barrens/燃え殻の痩せ地←3パック目
8 Mountain/山
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Stitcher’s Supplier/縫い師への供給者
2 Tormenting Voice/苦しめる声
1 Crash Through/突破
1 Fiery Finish/焦熱の決着
1 Manalith/マナリス
1 Cavalry Drillmaster/騎兵隊の教練官
1 Goreclaw, Terror of Qal Sisma/カル・シスマの恐怖、殺し爪←3パック目 初手
1 Thornhide Wolves/茨隠れの狼
1 Rabid Bite/狂気の一咬み←1パック目
1 Naturalize/帰化
1 Poison-Tip Archer/毒矢尻の射手←1パック目
1 Draconic Disciple/ドラゴンの信奉者
1 Nicol Bolas, the Ravager/破滅の龍、ニコル・ボーラス←2パック目 初手
1 Foul Orchard/穢れた果樹園
1 Submerged Boneyard/水没した骨塚←2パック目
■1回戦目:赤緑@対面
(後手)一本目、《悪運尽きた造反者》《ボガートの粗暴者》《ゴブリンの扇動者》と並べるも、4T目に《サルカンの封印破り》が登場する。ライフを一桁まで削るも2体の《巨大な戦慄大口》が登場して《ボガートの粗暴者》と《双頭ゾンビ》を焼かれる。然るべきターンまでに《ラッパの一吹き》を引けず、6/6トランプルに敗北した。二本目、相手1マリガン。《悪運尽きた造反者》《悪運尽きた造反者》《戦墓のグール》と横に並べ、何も焼けない《斉射の古参兵》を追加する。《包囲破りの巨人》が攻撃に来た返しにフルアタックを敢行し、《ラッパの一吹き》《ショック》と叩き込んでライフ14を削り切った。三本目、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ボガートの粗暴者》と展開するも、《粗暴者》を《吐炎》されて《オナッケのオーガ》を《ショック》する。《流血の空渡り》が飛行でダメージを追加して《包囲破りの巨人》1号機を《感電》して押す。すぐに《包囲破りの巨人》2号機が登場したが、タップアウトの隙にフルアタックから《ショック》《稲妻の一撃》で本体を焼き切った。→×〇〇
■2回戦目:青白@上家
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《霧の壁》が地上を止めるも、《闇住まいの神託者》《流血の空渡り》《双頭ゾンビ》と展開する。《空中走査器》を《斉射の古参兵》で葬りクロックを追加し、《信仰の伝令》も《稲妻の一撃》して殴り切った。二本目、《闇住まいの神託者》《流血の空渡り》に《ボガートの粗暴者》と好展開。《ボガートの粗暴者》を《返報》で失うも《斉射の古参兵》で《霧の壁》を倒し、《機械職人の守護者》相手に《ラッパの一吹き》で殴り切る。→〇〇
■3回戦目:青白@下家
(後手)一本目、《組み直しの骸骨》《流血の空渡り》で押し、《ロクソドンの戦線砕き》を《ショック》する。《斉射の古参兵》が《天界の神盾》に討ち取られるも、《双頭ゾンビ》が《地平の識者》と相討つ。《騎士の勇気》された《飛行の先駆者》に《リッチの愛撫》を使き切ってスペルが無くなり、《噛みつきドレイク》が止まらない。相手ライフ4まで削って地上も止まるが、《ラッパの一吹き》か《稲妻の一撃》で勝つことが出来る。しかし《ドワーフの僧侶》がライフを回復し、更に《鏡像》がこれをコピーしてライフ回復もう一回。もはや《ラッパの一吹き》1枚では届かないところまで回復されて、最後まで《噛みつきドレイク》が止まらずに敗北した。二本目、両者1マリガン。《ゴブリンの扇動者》《流血の空渡り》と好展開も、《空渡り》は《返報》に倒れる。後続の《殴りつけるオーガ》がガツンとライフを削った返しに2枚目の《返報》で除去されるが、フルアタックに《ラッパの一吹き》と《稲妻の一撃》を加えて12ライフを削り切った。三本目、相手の土地が2枚で止まり、《悪運尽きた造反者》《殴りつけるオーガ》《ゴブリンの扇動者》に《斉射の古参兵》を追加してすぐに殴り勝つ。→×〇〇
つーことで、3-0からの《破滅の龍、ニコル・ボーラス》げっつ。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Diregraf Ghoul/戦墓のグール
3 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者
1 Reassembling Skeleton/組み直しの骸骨
2 Goblin Instigator/ゴブリンの扇動者
1 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
1 Dark-Dweller Oracle/闇住まいの神託者
1 Skymarch Bloodletter/流血の空渡り←2パック目 5手目
2 Boggart Brute/ボガートの粗暴者
2 Volley Veteran/斉射の古参兵←1パック目 3手目/3パック目
1 Two-Headed Zombie/双頭ゾンビ
1 Brawl-Bash Ogre/殴りつけるオーガ←3パック目
1 Trumpet Blast/ラッパの一吹き
2 Shock/ショック
2 Lightning Strike/稲妻の一撃←1パック目 初手/2パック目 2手目
1 Murder/殺害←1パック目 2手目
1 Electrify/感電←1パック目
1 Lich’s Caress/リッチの愛撫
1 Cinder Barrens/燃え殻の痩せ地←3パック目
8 Mountain/山
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Stitcher’s Supplier/縫い師への供給者
2 Tormenting Voice/苦しめる声
1 Crash Through/突破
1 Fiery Finish/焦熱の決着
1 Manalith/マナリス
1 Cavalry Drillmaster/騎兵隊の教練官
1 Goreclaw, Terror of Qal Sisma/カル・シスマの恐怖、殺し爪←3パック目 初手
1 Thornhide Wolves/茨隠れの狼
1 Rabid Bite/狂気の一咬み←1パック目
1 Naturalize/帰化
1 Poison-Tip Archer/毒矢尻の射手←1パック目
1 Draconic Disciple/ドラゴンの信奉者
1 Nicol Bolas, the Ravager/破滅の龍、ニコル・ボーラス←2パック目 初手
1 Foul Orchard/穢れた果樹園
1 Submerged Boneyard/水没した骨塚←2パック目
■1回戦目:赤緑@対面
(後手)一本目、《悪運尽きた造反者》《ボガートの粗暴者》《ゴブリンの扇動者》と並べるも、4T目に《サルカンの封印破り》が登場する。ライフを一桁まで削るも2体の《巨大な戦慄大口》が登場して《ボガートの粗暴者》と《双頭ゾンビ》を焼かれる。然るべきターンまでに《ラッパの一吹き》を引けず、6/6トランプルに敗北した。二本目、相手1マリガン。《悪運尽きた造反者》《悪運尽きた造反者》《戦墓のグール》と横に並べ、何も焼けない《斉射の古参兵》を追加する。《包囲破りの巨人》が攻撃に来た返しにフルアタックを敢行し、《ラッパの一吹き》《ショック》と叩き込んでライフ14を削り切った。三本目、《ヴィーアシーノの紅蓮術師》《ボガートの粗暴者》と展開するも、《粗暴者》を《吐炎》されて《オナッケのオーガ》を《ショック》する。《流血の空渡り》が飛行でダメージを追加して《包囲破りの巨人》1号機を《感電》して押す。すぐに《包囲破りの巨人》2号機が登場したが、タップアウトの隙にフルアタックから《ショック》《稲妻の一撃》で本体を焼き切った。→×〇〇
■2回戦目:青白@上家
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《霧の壁》が地上を止めるも、《闇住まいの神託者》《流血の空渡り》《双頭ゾンビ》と展開する。《空中走査器》を《斉射の古参兵》で葬りクロックを追加し、《信仰の伝令》も《稲妻の一撃》して殴り切った。二本目、《闇住まいの神託者》《流血の空渡り》に《ボガートの粗暴者》と好展開。《ボガートの粗暴者》を《返報》で失うも《斉射の古参兵》で《霧の壁》を倒し、《機械職人の守護者》相手に《ラッパの一吹き》で殴り切る。→〇〇
■3回戦目:青白@下家
(後手)一本目、《組み直しの骸骨》《流血の空渡り》で押し、《ロクソドンの戦線砕き》を《ショック》する。《斉射の古参兵》が《天界の神盾》に討ち取られるも、《双頭ゾンビ》が《地平の識者》と相討つ。《騎士の勇気》された《飛行の先駆者》に《リッチの愛撫》を使き切ってスペルが無くなり、《噛みつきドレイク》が止まらない。相手ライフ4まで削って地上も止まるが、《ラッパの一吹き》か《稲妻の一撃》で勝つことが出来る。しかし《ドワーフの僧侶》がライフを回復し、更に《鏡像》がこれをコピーしてライフ回復もう一回。もはや《ラッパの一吹き》1枚では届かないところまで回復されて、最後まで《噛みつきドレイク》が止まらずに敗北した。二本目、両者1マリガン。《ゴブリンの扇動者》《流血の空渡り》と好展開も、《空渡り》は《返報》に倒れる。後続の《殴りつけるオーガ》がガツンとライフを削った返しに2枚目の《返報》で除去されるが、フルアタックに《ラッパの一吹き》と《稲妻の一撃》を加えて12ライフを削り切った。三本目、相手の土地が2枚で止まり、《悪運尽きた造反者》《殴りつけるオーガ》《ゴブリンの扇動者》に《斉射の古参兵》を追加してすぐに殴り勝つ。→×〇〇
つーことで、3-0からの《破滅の龍、ニコル・ボーラス》げっつ。
■今日のMVP
《Trumpet Blast/ラッパの一吹き》 (2)(赤)ばきゅーんと一撃大好きカード。
インスタント M19 Common
ターン終了時まで、攻撃クリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2018年8月6日 ローカル
日曜日の続きで夜からラノワールのショーダウンに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑黒ガルタ。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
2 Greenbelt Rampager/緑地帯の暴れ者
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
2 Rhonas the Indomitable/不屈の神ロナス
2 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
2 Vine Mare/蔦草牝馬
4 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
4 Blossoming Defense/顕在的防御
3 Heart of Kiran/キランの真意号
1 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
4 Hashep Oasis/ハシェプのオアシス
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Woodland Cemetery/森林の墓地
12 Forest/森
【Sideboard】
3 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
3 Nature’s Way/自然の流儀
2 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
2 Vine Mare/蔦草牝馬
2 Hour of Glory/栄光の刻
1 Lifecrafter’s Bestiary/造命師の動物記
1 Nissa, Vital Force/生命の力、ニッサ
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
■1回戦目:赤緑怪物
(先手)一本目、《屑鉄場のたかり屋》が《削剥》され、《鉄葉のチャンピオン》が《血怒りの喧嘩屋》と相討つ。《キランの真意号》《不屈の神ロナス》と展開すると、相手も《サルカンの封印破り》から《不屈の神ロナス》と続く。しかし相手の《ロナス》がブロックに参加出来ない隙に《屑鉄場のたかり屋》を墓地から戻し、《茨の副官》《原初の飢え、ガルタ》と蓋をして押し切った。二本目、こちら1マリガン。《ラノワールのエルフ》の《鉄葉のチャンピオン》が《血怒りの喧嘩屋》と相討ち、《不屈の神ロナス》《緑地帯の暴れ者》と展開する。相手の場に《サルカンの封印破り》が2枚並ぶもパワー4以上のクリーチャーが登場せず、そのまま《原初の飢え、ガルタ》で蓋をして殴り切った。→〇〇
■2回戦目:青黒赤コントロール
(後手)一本目、相手1マリガン。《キランの真意号》《鉄葉のチャンピオン》と展開し、《不屈の神ロナス》が《至高の意志》に阻まれる。その後《反逆の先導者、チャンドラ》を戦闘で倒し、《アズカンタの探索》が変身し、《原初の飢え、ガルタ》が《暗記》されるも《茨の副官》2体がライフを削る。《天才の片鱗》が何度も占術でボトムに送りつつ回答を探しているが、《茨の副官》への回答なくそのまま+4/+4能力を使って押し切った。二本目、《屑鉄場のたかり屋》が《本質の散乱》されるも《茨の副官》《緑地帯の暴れ者》《茨の副官》《屑鉄場のたかり屋》と後続が強い。《スカラベの神》にフルアタックを敢行して《顕在的防御》を加えて相討ちに取る。翌ターンに《スカラベの神》を出し直すのではなく《焼けつく双陽》で一掃されたが、墓地から《たかり屋》2体を戻してクロックは十分。さらに《たかり屋》3号機を追加し、《スカラベの神》1体では止まらずにそのまま物量で押し切った。→〇〇
■3回戦目:緑単ガルタ(+黒)
(後手)一本目、相手初動の《ラノワールのエルフ》から2T目に《鉄葉のチャンピオン》が登場し、3T目の後続が《屑鉄場のたかり屋》《茨の副官》と強い。さらに4T目に《領事の旗艦、スカイソブリン》で《茨の副官》を焼かれ、次のドローを確認してからデッキを片付けた。二本目、《ラノワールのエルフ》《打ち壊すブロントドン》から《屑鉄場のたかり屋》《茨の副官》と好展開。《鉄葉のチャンピオン》を《顕在的防御》で倒し、《打ち壊すブロントドン》を追加して物量で押し切った。三本目、両者1マリガン。互いに《キランの真意号》《不屈の神ロナス》の鏡打ちから、こちら《鉄葉のチャンピオン》で相手《茨の副官》《屑鉄場のたかり屋》と続く。しかし後手分圧倒的に不利でライフも5対11と後れを取るが、相手の《不屈の神ロナス》を《栄光の刻》して《原初の飢え、ガルタ》を追加する。相手の場にも《原初の飢え、ガルタ》が登場し、《ガルタ》単騎で攻撃して《茨の副官》2体をマストブロックに巻き込んで倒す。しかしこのターンに勝ち切れないにも関わらず、《不屈の神ロナス》の能力を使ってマナを使い切り・・・翌ターンに《茨の副官》が+4/+4出来ずに15/15の《原初の飢え、ガルタ》と《屑鉄場のたかり屋》の攻撃を防ぎ切れずにトランプル死。正しくプレイしていればライフで押されている局面からでも勝ち切れていたので、これはインシデント案件のプレイミスとして記録に残しておこう(今年7件目)。→×〇×
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目だけど、これ半分先週の奴と被ってるよね。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
2 Greenbelt Rampager/緑地帯の暴れ者
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Thorn Lieutenant/茨の副官
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
2 Rhonas the Indomitable/不屈の神ロナス
2 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
2 Vine Mare/蔦草牝馬
4 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
4 Blossoming Defense/顕在的防御
3 Heart of Kiran/キランの真意号
1 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
4 Hashep Oasis/ハシェプのオアシス
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Woodland Cemetery/森林の墓地
12 Forest/森
【Sideboard】
3 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
3 Nature’s Way/自然の流儀
2 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
2 Vine Mare/蔦草牝馬
2 Hour of Glory/栄光の刻
1 Lifecrafter’s Bestiary/造命師の動物記
1 Nissa, Vital Force/生命の力、ニッサ
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
■1回戦目:赤緑怪物
(先手)一本目、《屑鉄場のたかり屋》が《削剥》され、《鉄葉のチャンピオン》が《血怒りの喧嘩屋》と相討つ。《キランの真意号》《不屈の神ロナス》と展開すると、相手も《サルカンの封印破り》から《不屈の神ロナス》と続く。しかし相手の《ロナス》がブロックに参加出来ない隙に《屑鉄場のたかり屋》を墓地から戻し、《茨の副官》《原初の飢え、ガルタ》と蓋をして押し切った。二本目、こちら1マリガン。《ラノワールのエルフ》の《鉄葉のチャンピオン》が《血怒りの喧嘩屋》と相討ち、《不屈の神ロナス》《緑地帯の暴れ者》と展開する。相手の場に《サルカンの封印破り》が2枚並ぶもパワー4以上のクリーチャーが登場せず、そのまま《原初の飢え、ガルタ》で蓋をして殴り切った。→〇〇
■2回戦目:青黒赤コントロール
(後手)一本目、相手1マリガン。《キランの真意号》《鉄葉のチャンピオン》と展開し、《不屈の神ロナス》が《至高の意志》に阻まれる。その後《反逆の先導者、チャンドラ》を戦闘で倒し、《アズカンタの探索》が変身し、《原初の飢え、ガルタ》が《暗記》されるも《茨の副官》2体がライフを削る。《天才の片鱗》が何度も占術でボトムに送りつつ回答を探しているが、《茨の副官》への回答なくそのまま+4/+4能力を使って押し切った。二本目、《屑鉄場のたかり屋》が《本質の散乱》されるも《茨の副官》《緑地帯の暴れ者》《茨の副官》《屑鉄場のたかり屋》と後続が強い。《スカラベの神》にフルアタックを敢行して《顕在的防御》を加えて相討ちに取る。翌ターンに《スカラベの神》を出し直すのではなく《焼けつく双陽》で一掃されたが、墓地から《たかり屋》2体を戻してクロックは十分。さらに《たかり屋》3号機を追加し、《スカラベの神》1体では止まらずにそのまま物量で押し切った。→〇〇
■3回戦目:緑単ガルタ(+黒)
(後手)一本目、相手初動の《ラノワールのエルフ》から2T目に《鉄葉のチャンピオン》が登場し、3T目の後続が《屑鉄場のたかり屋》《茨の副官》と強い。さらに4T目に《領事の旗艦、スカイソブリン》で《茨の副官》を焼かれ、次のドローを確認してからデッキを片付けた。二本目、《ラノワールのエルフ》《打ち壊すブロントドン》から《屑鉄場のたかり屋》《茨の副官》と好展開。《鉄葉のチャンピオン》を《顕在的防御》で倒し、《打ち壊すブロントドン》を追加して物量で押し切った。三本目、両者1マリガン。互いに《キランの真意号》《不屈の神ロナス》の鏡打ちから、こちら《鉄葉のチャンピオン》で相手《茨の副官》《屑鉄場のたかり屋》と続く。しかし後手分圧倒的に不利でライフも5対11と後れを取るが、相手の《不屈の神ロナス》を《栄光の刻》して《原初の飢え、ガルタ》を追加する。相手の場にも《原初の飢え、ガルタ》が登場し、《ガルタ》単騎で攻撃して《茨の副官》2体をマストブロックに巻き込んで倒す。しかしこのターンに勝ち切れないにも関わらず、《不屈の神ロナス》の能力を使ってマナを使い切り・・・翌ターンに《茨の副官》が+4/+4出来ずに15/15の《原初の飢え、ガルタ》と《屑鉄場のたかり屋》の攻撃を防ぎ切れずにトランプル死。正しくプレイしていればライフで押されている局面からでも勝ち切れていたので、これはインシデント案件のプレイミスとして記録に残しておこう(今年7件目)。→×〇×
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目だけど、これ半分先週の奴と被ってるよね。
日曜日モダンに参加しましたよ
2018年8月5日 ローカル
ラノワールの日曜イベントに行って来ました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの親和。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Ornithopter/羽ばたき飛行機械
3 Memnite/メムナイト
4 Signal Pest/信号の邪魔者
4 Vault Skirge/大霊堂のスカージ
4 Arcbound Ravager/電結の荒廃者
4 Steel Overseer/鋼の監視者
1 Glint-Nest Crane/光り物集めの鶴
3 Master of Etherium/エーテリウムの達人
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
3 Galvanic Blast/感電破
4 Cranial Plating/頭蓋囲い
4 Springleaf Drum/バネ葉の太鼓
4 Mox Opal/オパールのモックス
4 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
4 Inkmoth Nexus/墨蛾の生息地
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
1 Island/島
【Sideboard】
3 Etched Champion/刻まれた勇者
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Ghirapur AEther Grid/ギラプールの霊気格子
2 Wear/摩耗+Tear/損耗
1 Damping Sphere/減衰球
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Rest in Peace/安らかなる眠り
1 Spell Pierce/呪文貫き
1 The Antiquities War/アンティキティー戦争
1 Worship/崇拝
■1回戦目:青白スピリット
(後手)一本目、初動《大霊堂のスカージ》から《バネ葉の太鼓》経由で《光り物集めの鶴》で後続を探すも、《ダークスティールの城塞》しか見つからない。《霊気の薬瓶》から《霊廟の放浪者》が並ぶ。その後《頭蓋囲い》を装備した《鶴》を《流刑への道》で失い、《電結の荒廃者》を追加するも・・・相手の展開が《至高の幻影》《ドラグスコルの隊長》と強い。さらに《鋼の監視者》を《呪文捕らえ》に阻まれ、飛行の群れが止まらずに敗北した。二本目、相手1マリガン。《バネ葉の太鼓》経由で0マナ生物と《鋼の監視者》を展開するも、《監視者》は《流刑への道》に阻まれる。しかし後続が《電結の荒廃者》《頭蓋囲い》と強く、一撃10点クロックを維持して殴り切る。三本目、《信号の邪魔者》《バネ葉の太鼓》から《鋼の監視者》《電結の荒廃者》と好展開も、《流刑への道》三連打を受けて耐えられる。しかしトップした《ウルザの後継、カーン》がデカいトークンを産み、6/6の《ちらつき蛾の生息地》と一緒に殴り切った。→×〇〇
■2回戦目:赤単ゴブリン
(後手)一本目、対戦相手の土地が1枚で止まる間に《エーテリウムの達人》に《頭蓋囲い》を加えて殴り切る。二本目、《モグの狂信者》《モグの戦争司令官》に《軍勢の忠節者》+《無謀な奇襲体》の二連打を受けて一気にライフを失う。《大霊堂のスカージ》と3枚の《電結の荒廃者》を使い潰してライフ5で生き残ったと思いきや、最後の《ゴブリンの手投げ弾》に敗北した。懐かしいぞこれ。三本目、相手1マリガン。《オパールのモックス》経由で2T目から《刻まれた勇者》を並べ、これを2枚の《頭蓋囲い》で強化して一瞬でゲームを終わらせた。→〇×〇
■3回戦目:緑単トロン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《バネ葉の太鼓》を引き続ける弱い展開から、《探検の地図》経由で3T目にトロンが揃って《解放された者、カーン》が登場する。《感電破》を加えてこれを葬るも、すぐに2枚目の《ウルザの後継、カーン》が登場した。こちらも今引きの《ウルザの後継、カーン》で対抗したが、《忘却石》が相手の《カーン》だけを残して盤面をリセットしてそのまま敗北した。二本目、相手1マリガン。《墨蛾の生息地》《羽ばたき飛行機械》《メムナイト》《バネ葉の太鼓》《オパールのモックス》から1T目に《鋼の監視者》まで展開して手札をほぼ使い切る。翌ターンに2枚目の《墨蛾の生息地》と今引きの《エーテリウムの達人》を展開すると、そのまま対戦相手がデッキを片付けての2キル。三本目、相手1マリガン。《メムナイト》《大霊堂のスカージ》《オパールのモックス》から《鋼の監視者》を展開する。対戦相手の土地が1枚で止まり、《彩色の星》2枚でドローを進めるも2枚目の土地が見つからずにそのまま投了された。ちなみに対戦相手(雄大さん)が使ってるトロンはけんけんが貸し出したもの。だからよく事故るのか!→×〇〇
つーことで、3-0でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Ornithopter/羽ばたき飛行機械
3 Memnite/メムナイト
4 Signal Pest/信号の邪魔者
4 Vault Skirge/大霊堂のスカージ
4 Arcbound Ravager/電結の荒廃者
4 Steel Overseer/鋼の監視者
1 Glint-Nest Crane/光り物集めの鶴
3 Master of Etherium/エーテリウムの達人
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
3 Galvanic Blast/感電破
4 Cranial Plating/頭蓋囲い
4 Springleaf Drum/バネ葉の太鼓
4 Mox Opal/オパールのモックス
4 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
4 Inkmoth Nexus/墨蛾の生息地
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
1 Island/島
【Sideboard】
3 Etched Champion/刻まれた勇者
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Ghirapur AEther Grid/ギラプールの霊気格子
2 Wear/摩耗+Tear/損耗
1 Damping Sphere/減衰球
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Rest in Peace/安らかなる眠り
1 Spell Pierce/呪文貫き
1 The Antiquities War/アンティキティー戦争
1 Worship/崇拝
■1回戦目:青白スピリット
(後手)一本目、初動《大霊堂のスカージ》から《バネ葉の太鼓》経由で《光り物集めの鶴》で後続を探すも、《ダークスティールの城塞》しか見つからない。《霊気の薬瓶》から《霊廟の放浪者》が並ぶ。その後《頭蓋囲い》を装備した《鶴》を《流刑への道》で失い、《電結の荒廃者》を追加するも・・・相手の展開が《至高の幻影》《ドラグスコルの隊長》と強い。さらに《鋼の監視者》を《呪文捕らえ》に阻まれ、飛行の群れが止まらずに敗北した。二本目、相手1マリガン。《バネ葉の太鼓》経由で0マナ生物と《鋼の監視者》を展開するも、《監視者》は《流刑への道》に阻まれる。しかし後続が《電結の荒廃者》《頭蓋囲い》と強く、一撃10点クロックを維持して殴り切る。三本目、《信号の邪魔者》《バネ葉の太鼓》から《鋼の監視者》《電結の荒廃者》と好展開も、《流刑への道》三連打を受けて耐えられる。しかしトップした《ウルザの後継、カーン》がデカいトークンを産み、6/6の《ちらつき蛾の生息地》と一緒に殴り切った。→×〇〇
■2回戦目:赤単ゴブリン
(後手)一本目、対戦相手の土地が1枚で止まる間に《エーテリウムの達人》に《頭蓋囲い》を加えて殴り切る。二本目、《モグの狂信者》《モグの戦争司令官》に《軍勢の忠節者》+《無謀な奇襲体》の二連打を受けて一気にライフを失う。《大霊堂のスカージ》と3枚の《電結の荒廃者》を使い潰してライフ5で生き残ったと思いきや、最後の《ゴブリンの手投げ弾》に敗北した。懐かしいぞこれ。三本目、相手1マリガン。《オパールのモックス》経由で2T目から《刻まれた勇者》を並べ、これを2枚の《頭蓋囲い》で強化して一瞬でゲームを終わらせた。→〇×〇
■3回戦目:緑単トロン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《バネ葉の太鼓》を引き続ける弱い展開から、《探検の地図》経由で3T目にトロンが揃って《解放された者、カーン》が登場する。《感電破》を加えてこれを葬るも、すぐに2枚目の《ウルザの後継、カーン》が登場した。こちらも今引きの《ウルザの後継、カーン》で対抗したが、《忘却石》が相手の《カーン》だけを残して盤面をリセットしてそのまま敗北した。二本目、相手1マリガン。《墨蛾の生息地》《羽ばたき飛行機械》《メムナイト》《バネ葉の太鼓》《オパールのモックス》から1T目に《鋼の監視者》まで展開して手札をほぼ使い切る。翌ターンに2枚目の《墨蛾の生息地》と今引きの《エーテリウムの達人》を展開すると、そのまま対戦相手がデッキを片付けての2キル。三本目、相手1マリガン。《メムナイト》《大霊堂のスカージ》《オパールのモックス》から《鋼の監視者》を展開する。対戦相手の土地が1枚で止まり、《彩色の星》2枚でドローを進めるも2枚目の土地が見つからずにそのまま投了された。ちなみに対戦相手(雄大さん)が使ってるトロンはけんけんが貸し出したもの。だからよく事故るのか!→×〇〇
つーことで、3-0でした。
FNMに参加しましたよ
2018年8月3日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはM19のドラフトで、参加者10人を一纏めにしてのスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Motivator/ゴブリンの激励者
1 Druid of the Cowl/僧帽地帯のドルイド←1パック目 2手目
1 Dryad Greenseeker/緑探しのドライアド←3パック目 初手
1 Highland Game/高地の獲物
1 Goblin Instigator/ゴブリンの扇動者
1 Diamond Mare/金剛牝馬
1 Draconic Disciple/ドラゴンの信奉者←2パック目 初手
1 Daggerback Basilisk/短刀背のバジリスク
2 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者
1 Giant Spider/大蜘蛛
1 Poison-Tip Archer/毒矢尻の射手
1 Sparktongue Dragon/電光吠えのドラゴン
1 Siegebreaker Giant/包囲破りの巨人
1 Vaevictis Asmadi, the Dire/暴虐の龍、アスマディ←1パック目 初手
1 Pelakka Wurm/ペラッカのワーム←3パック目 3手目
1 Prodigious Growth/驚異的成長
1 Vivien’s Invocation/ビビアンの召致←1パック目 3手目
1 Rabid Bite/狂気の一咬み
2 Electrify/感電
2 Gift of Paradise/楽園の贈り物
1 Cinder Barrens/燃え殻の痩せ地
2 Timber Gorge/森林の地溝
8 Forest/森
5 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Onakke Ogre/オナッケのオーガ
1 Havoc Devils/騒乱の悪魔
1 Fire Elemental/炎の精霊
1 Skymarch Bloodletter/流血の空渡り
2 Skeleton Archer/骸骨射手
1 Fell Specter/不吉な死霊
1 Brawl-Bash Ogre/殴りつけるオーガ
1 Plummet/垂直落下
2 Sure Strike/確実な一撃
1 Mind Rot/精神腐敗
■1回戦目:白青@対面
(後手)一本目、《練達飛行機械職人、サイ》を《感電》し、《ケンタウルスの狩猟者》で押すも《機械職人の守護者》を超えられない。これに《騎士の誓約》が付くも《狩猟者》に《感電》を使って葬った。飛行の群れに《大蜘蛛》で対峙するも《光明の縛め》で封じられる。《噛みつきドレイク》を《電光吠えのドラゴン》で焼き、《地平の識者》を《短刀背のバジリスク》《狂気の一咬み》で葬った。しかし《バジリスク》を《爆発性の機器》で失った。ライフ12で耐えてはいるが圧倒的に数で押され、《電光吠えのドラゴン》を《驚異的成長》で強化するしか手札がない。その後《凛々しい騎兵隊》を《鏡像》でコピーされて2/2の群れが追加され、横に広がったフルアタックに耐えきれずに敗北した。二本目、こちらクアドルプルマリガン。《山》《森》《大蜘蛛》の3枚をキープし、3枚目の土地と《楽園の贈り物》から《大蜘蛛》を展開するも、すでにライフが一桁ですぐに敗北した。最初の7枚が《ケンタウルスの狩猟者》と土地6枚で一番マシな手札だったけど、マリガンに緩い俺でもこんな手札はキープ出来んもんな。→××
■2回戦目:赤黒@上家
(後手)一本目、《ゴブリンの扇動者》と《ゴブリンの扇動者》で相討ち、《楽園の贈り物》でマナを伸ばす。黒マナを手に入れて《毒矢尻の射手》を展開すると、戦闘に《ショック》を加えられて《射手》を失った。後続の《ペラッカのワーム》も即座に《リッチの愛撫》で除去される。《包囲破りの巨人》に《短刀背のバジリスク》で対峙するが、ブロックを封じられたので《ドラゴンの信奉者》を5/5ドラゴンに変換してこれと相討つ。相手の脅威がこれで去り、その後引き当てた《暴虐の龍、アスマディ》で殴り勝つ。二本目、《僧帽地帯のドルイド》《ドラゴンの信奉者》《楽園の贈り物》とマナを加速し、《信奉者》をドラゴンに変えて飛行で押す。《死の男爵》がゾンビを強化するが、これは《電光吠えのドラゴン》で葬った。《グレイブディガー》が《死の男爵》を回収しての再展開でゾンビの群れが強化されるが、5/5飛行のドラゴントークンへの回答なくそのまま殴り切った。→〇〇
■3回戦目:赤黒
(後手)一本目、《楽園の贈り物》でマナを伸ばし、《金剛牝馬》《ケンタウルスの狩猟者》で地上を耐える。《ゴブリンの損壊名手》がゴブリンを強化するも、《ビビアンの召致》から《暴虐の龍、アスマディ》を引き当てこれを焼く。その後も《アスマディ》への回答なくそのまま無双して殴り切った。二本目、対戦相手の場が《怪しげな書架》《ドラゴンの卵》と壁ばかりでゆっくりと土地を伸ばす。後続の《ゴブリンの損壊名手》を《感電》し、《ビビアンの召致》から《電光吠えのドラゴン》を追加する。さらに今引きの《暴虐の龍、アスマディ》も対処されず、そのまま《アスマディ》が無双して殴り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Motivator/ゴブリンの激励者
1 Druid of the Cowl/僧帽地帯のドルイド←1パック目 2手目
1 Dryad Greenseeker/緑探しのドライアド←3パック目 初手
1 Highland Game/高地の獲物
1 Goblin Instigator/ゴブリンの扇動者
1 Diamond Mare/金剛牝馬
1 Draconic Disciple/ドラゴンの信奉者←2パック目 初手
1 Daggerback Basilisk/短刀背のバジリスク
2 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者
1 Giant Spider/大蜘蛛
1 Poison-Tip Archer/毒矢尻の射手
1 Sparktongue Dragon/電光吠えのドラゴン
1 Siegebreaker Giant/包囲破りの巨人
1 Vaevictis Asmadi, the Dire/暴虐の龍、アスマディ←1パック目 初手
1 Pelakka Wurm/ペラッカのワーム←3パック目 3手目
1 Prodigious Growth/驚異的成長
1 Vivien’s Invocation/ビビアンの召致←1パック目 3手目
1 Rabid Bite/狂気の一咬み
2 Electrify/感電
2 Gift of Paradise/楽園の贈り物
1 Cinder Barrens/燃え殻の痩せ地
2 Timber Gorge/森林の地溝
8 Forest/森
5 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Onakke Ogre/オナッケのオーガ
1 Havoc Devils/騒乱の悪魔
1 Fire Elemental/炎の精霊
1 Skymarch Bloodletter/流血の空渡り
2 Skeleton Archer/骸骨射手
1 Fell Specter/不吉な死霊
1 Brawl-Bash Ogre/殴りつけるオーガ
1 Plummet/垂直落下
2 Sure Strike/確実な一撃
1 Mind Rot/精神腐敗
■1回戦目:白青@対面
(後手)一本目、《練達飛行機械職人、サイ》を《感電》し、《ケンタウルスの狩猟者》で押すも《機械職人の守護者》を超えられない。これに《騎士の誓約》が付くも《狩猟者》に《感電》を使って葬った。飛行の群れに《大蜘蛛》で対峙するも《光明の縛め》で封じられる。《噛みつきドレイク》を《電光吠えのドラゴン》で焼き、《地平の識者》を《短刀背のバジリスク》《狂気の一咬み》で葬った。しかし《バジリスク》を《爆発性の機器》で失った。ライフ12で耐えてはいるが圧倒的に数で押され、《電光吠えのドラゴン》を《驚異的成長》で強化するしか手札がない。その後《凛々しい騎兵隊》を《鏡像》でコピーされて2/2の群れが追加され、横に広がったフルアタックに耐えきれずに敗北した。二本目、こちらクアドルプルマリガン。《山》《森》《大蜘蛛》の3枚をキープし、3枚目の土地と《楽園の贈り物》から《大蜘蛛》を展開するも、すでにライフが一桁ですぐに敗北した。最初の7枚が《ケンタウルスの狩猟者》と土地6枚で一番マシな手札だったけど、マリガンに緩い俺でもこんな手札はキープ出来んもんな。→××
■2回戦目:赤黒@上家
(後手)一本目、《ゴブリンの扇動者》と《ゴブリンの扇動者》で相討ち、《楽園の贈り物》でマナを伸ばす。黒マナを手に入れて《毒矢尻の射手》を展開すると、戦闘に《ショック》を加えられて《射手》を失った。後続の《ペラッカのワーム》も即座に《リッチの愛撫》で除去される。《包囲破りの巨人》に《短刀背のバジリスク》で対峙するが、ブロックを封じられたので《ドラゴンの信奉者》を5/5ドラゴンに変換してこれと相討つ。相手の脅威がこれで去り、その後引き当てた《暴虐の龍、アスマディ》で殴り勝つ。二本目、《僧帽地帯のドルイド》《ドラゴンの信奉者》《楽園の贈り物》とマナを加速し、《信奉者》をドラゴンに変えて飛行で押す。《死の男爵》がゾンビを強化するが、これは《電光吠えのドラゴン》で葬った。《グレイブディガー》が《死の男爵》を回収しての再展開でゾンビの群れが強化されるが、5/5飛行のドラゴントークンへの回答なくそのまま殴り切った。→〇〇
■3回戦目:赤黒
(後手)一本目、《楽園の贈り物》でマナを伸ばし、《金剛牝馬》《ケンタウルスの狩猟者》で地上を耐える。《ゴブリンの損壊名手》がゴブリンを強化するも、《ビビアンの召致》から《暴虐の龍、アスマディ》を引き当てこれを焼く。その後も《アスマディ》への回答なくそのまま無双して殴り切った。二本目、対戦相手の場が《怪しげな書架》《ドラゴンの卵》と壁ばかりでゆっくりと土地を伸ばす。後続の《ゴブリンの損壊名手》を《感電》し、《ビビアンの召致》から《電光吠えのドラゴン》を追加する。さらに今引きの《暴虐の龍、アスマディ》も対処されず、そのまま《アスマディ》が無双して殴り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Vaevictis Asmadi, the Dire/暴虐の龍、アスマディ》 (3)(黒)(赤)(緑)こいつ生き残ったらさすがゲームに勝つね。
伝説のクリーチャー ― エルダー(Elder)・ドラゴン(Dragon) M19 Mythic Rare
飛行
暴虐の龍、アスマディが攻撃するたび、プレイヤー1人につき、そのプレイヤーがコントロールしているパーマネント1つを対象とする。それらのプレイヤーはそれらのパーマネントを生け贄に捧げる。これによりパーマネントを生け贄に捧げた各プレイヤーはそれぞれ、自分のライブラリーの一番上のカードを公開し、その後それがパーマネント・カードであるならそれを戦場に出す。
6/6
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2018年7月29日 ローカル
ラノワールのショーダウンに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの緑単ガルタ(サルカンの封印破り型)。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Servant of the Conduit/導路の召使い
4 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
2 Rhonas the Indomitable/不屈の神ロナス
2 Territorial Allosaurus/縄張り持ちのアロサウルス
4 Vine Mare/蔦草牝馬
3 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
1 Verdurous Gearhulk/新緑の機械巨人
4 Sarkhan’s Unsealing/サルカンの封印破り
2 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Blossoming Defense/顕在的防御
2 Hashep Oasis/ハシェプのオアシス
2 Aether Hub/霊気拠点
4 Sheltered Thicket/隠れた茂み
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
12 Forest/森
【Sideboard】
4 Arborback Stomper/高木背の踏みつけ
2 Crook of Condemnation/没収の曲杖
2 Heroic Intervention/英雄的介入
2 Release the Gremlins/グレムリン解放
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Lifecrafter’s Bestiary/造命師の動物記
1 Nissa, Vital Force/生命の力、ニッサ
■1回戦目:赤黒機体
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》が《歩行バリスタ》に焼かれ、《ラノワールのエルフ》2号機経由で《縄張り持ちのアロサウルス》を展開する。《屑鉄場のたかり屋》に続いて《再燃するフェニックス》が登場したが、こちら後続が《キランの真意号》《原初の飢え、ガルタ》《蔦草牝馬》《蔦草牝馬》《鉄葉のチャンピオン》とデカブツ連打で《ウルザの後継、カーン》を乗り越え殴り勝つ。二本目、《ラノワールのエルフ》が《歩行バリスタ》に焼かれ、《導路の召使い》も《マグマのしぶき》される。《再燃するフェニックス》《屑鉄場のたかり屋》に《打ち壊すブロントドン》《蔦草牝馬》《蔦草牝馬》で対峙する。ハンデスの《大災厄》がスカって今引きの《サルカンの封印破り》するが、ここからパワー4以上の実を引けずに《栄光をもたらすもの》に敗北した。三本目、相手1マリガン。《導路の召使い》が《マグマのしぶき》され、《鉄葉のチャンピオン》も《木端》に消える。《チャンピオン》2号機が《ゴブリンの鎖回し》相手に殴り合い、《チャンピオン》2号機を《領事の旗艦、スカイソブリン》で葬った。《スカイソブリン》が《無許可の分解》に倒れるも、後続の《原初の飢え、ガルタ》への回答なく12/12トランプルで殴り切る。→〇×〇
■2回戦目:黒白ゾンビ
(後手)一本目、相手1マリガン。《導路の召使い》から《鉄葉のチャンピオン》と動くも、先手の《戦墓のグール》《墓地の司令官》《呪われた者の王》と速度で負ける。土地が止まりつつ《キランの真意号》《原初の飢え、ガルタ》と展開したが、《墓地の司令官》2号機が墓地からゾンビを産み、《呪われた者の王》の威迫が止まらずに敗北した。二本目、《戦慄の放浪者》《墓地の司令官》《呪われた者の王》と押されるも、《導路の召使い》《打ち壊すブロントドン》《蔦草牝馬》《蔦草牝馬》と押し貸す。《牝馬》1号機を攻撃に回し、《牝馬》2号機を延命のために相討ちに。《リリアナの支配》が登場して一気にライフが一桁に落ち込むも、《高木背の踏みつけ》を投じてライフは11対10まで押し返す。しかし翌ターンに《イクサランの束縛》で《高木背の踏みつけ》を失ってのフルアタックに敗北した。→××
■3回戦目:緑単(+青)
(先手)一本目、互いに《不屈の神ロナス》が並んで地上が膠着するも、《キランの真意号》が飛行でダメージを通して《サルカンの封印破り》を投入する。相手の場に《生命の力、ニッサ》が登場したが、本体だけを狙って《サルカンの封印破り》で焼き切った。二本目、互いにマナクリーチャーを並べて《鉄葉のチャンピオン》で《蔦草牝馬》と相打つ。マナが伸びて《縄張り持ちのアロサウルス》キッカーで《茨の副官》を格闘で倒し、こちら《原初の飢え、ガルタ》で相手は《殺戮の暴君》で膠着する。《ハシェプのオアシス》を《ガルタ》に使ってフルアタックを敢行し、この《ガルタ》を倒すためには相手はすべてのクリーチャーを使わねばならない。しかしこれがスルーされて他のクリーチャーをすべて失ったが、相手のライフは残り3。ターンが戻って《縄張り持ちのアロサウルス》2枚目をキッカーし、マナクリを倒しての《ガルタ》がトランプルで殴り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Servant of the Conduit/導路の召使い
4 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
4 Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
2 Rhonas the Indomitable/不屈の神ロナス
2 Territorial Allosaurus/縄張り持ちのアロサウルス
4 Vine Mare/蔦草牝馬
3 Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
1 Verdurous Gearhulk/新緑の機械巨人
4 Sarkhan’s Unsealing/サルカンの封印破り
2 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Blossoming Defense/顕在的防御
2 Hashep Oasis/ハシェプのオアシス
2 Aether Hub/霊気拠点
4 Sheltered Thicket/隠れた茂み
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
12 Forest/森
【Sideboard】
4 Arborback Stomper/高木背の踏みつけ
2 Crook of Condemnation/没収の曲杖
2 Heroic Intervention/英雄的介入
2 Release the Gremlins/グレムリン解放
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
1 Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1 Lifecrafter’s Bestiary/造命師の動物記
1 Nissa, Vital Force/生命の力、ニッサ
■1回戦目:赤黒機体
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》が《歩行バリスタ》に焼かれ、《ラノワールのエルフ》2号機経由で《縄張り持ちのアロサウルス》を展開する。《屑鉄場のたかり屋》に続いて《再燃するフェニックス》が登場したが、こちら後続が《キランの真意号》《原初の飢え、ガルタ》《蔦草牝馬》《蔦草牝馬》《鉄葉のチャンピオン》とデカブツ連打で《ウルザの後継、カーン》を乗り越え殴り勝つ。二本目、《ラノワールのエルフ》が《歩行バリスタ》に焼かれ、《導路の召使い》も《マグマのしぶき》される。《再燃するフェニックス》《屑鉄場のたかり屋》に《打ち壊すブロントドン》《蔦草牝馬》《蔦草牝馬》で対峙する。ハンデスの《大災厄》がスカって今引きの《サルカンの封印破り》するが、ここからパワー4以上の実を引けずに《栄光をもたらすもの》に敗北した。三本目、相手1マリガン。《導路の召使い》が《マグマのしぶき》され、《鉄葉のチャンピオン》も《木端》に消える。《チャンピオン》2号機が《ゴブリンの鎖回し》相手に殴り合い、《チャンピオン》2号機を《領事の旗艦、スカイソブリン》で葬った。《スカイソブリン》が《無許可の分解》に倒れるも、後続の《原初の飢え、ガルタ》への回答なく12/12トランプルで殴り切る。→〇×〇
■2回戦目:黒白ゾンビ
(後手)一本目、相手1マリガン。《導路の召使い》から《鉄葉のチャンピオン》と動くも、先手の《戦墓のグール》《墓地の司令官》《呪われた者の王》と速度で負ける。土地が止まりつつ《キランの真意号》《原初の飢え、ガルタ》と展開したが、《墓地の司令官》2号機が墓地からゾンビを産み、《呪われた者の王》の威迫が止まらずに敗北した。二本目、《戦慄の放浪者》《墓地の司令官》《呪われた者の王》と押されるも、《導路の召使い》《打ち壊すブロントドン》《蔦草牝馬》《蔦草牝馬》と押し貸す。《牝馬》1号機を攻撃に回し、《牝馬》2号機を延命のために相討ちに。《リリアナの支配》が登場して一気にライフが一桁に落ち込むも、《高木背の踏みつけ》を投じてライフは11対10まで押し返す。しかし翌ターンに《イクサランの束縛》で《高木背の踏みつけ》を失ってのフルアタックに敗北した。→××
■3回戦目:緑単(+青)
(先手)一本目、互いに《不屈の神ロナス》が並んで地上が膠着するも、《キランの真意号》が飛行でダメージを通して《サルカンの封印破り》を投入する。相手の場に《生命の力、ニッサ》が登場したが、本体だけを狙って《サルカンの封印破り》で焼き切った。二本目、互いにマナクリーチャーを並べて《鉄葉のチャンピオン》で《蔦草牝馬》と相打つ。マナが伸びて《縄張り持ちのアロサウルス》キッカーで《茨の副官》を格闘で倒し、こちら《原初の飢え、ガルタ》で相手は《殺戮の暴君》で膠着する。《ハシェプのオアシス》を《ガルタ》に使ってフルアタックを敢行し、この《ガルタ》を倒すためには相手はすべてのクリーチャーを使わねばならない。しかしこれがスルーされて他のクリーチャーをすべて失ったが、相手のライフは残り3。ターンが戻って《縄張り持ちのアロサウルス》2枚目をキッカーし、マナクリを倒しての《ガルタ》がトランプルで殴り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
福岡までFinals予選に行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒単機体。参加者33名のスイス式6回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Graveyard Marshal/墓地の司令官
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
2 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス
3 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
1 Field of Ruin/廃墟の地
2 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
22 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
2 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
2 Cast Down/喪心
2 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
■1回戦目:青白赤《副陽の接近》
(後手)一本目、相手1マリガン。《キランの真意号》が《削剥》され、《戦慄の影》が《不許可》されて《アムムトの永遠衆》も《至高の意志》に阻まれる。ここまでスペルを1枚も引けず、《ドミナリアの英雄、テフェリー》が登場する。《領事の旗艦、スカイソブリン》が《テフェリー》の忠誠心を3だけ減らして《削剥》され、《アズカンタの探索》が変身し、容易に《副陽の接近》が2回決まって敗北した。二本目、初動の《アルゲールの断血》が《魔術遠眼鏡》に止められる。《戦慄の影》が《蓄霊稲妻》に倒れるも《ウルザの後継、カーン》が通って《屑鉄場のたかり屋》《アムムトの永遠衆》と連打する。《強迫》が《副陽の接近》を抜き、《天才の片鱗》3発でも除去に辿り着かずに殴り切った。三本目、相手1マリガン。《強迫》で《魔術遠眼鏡》を抜いて《キランの真意号》《戦慄の影》《屑鉄場のたかり屋》で激しくライフを削る。《破滅の刻》でリセットされるが《屑鉄場のたかり屋》が墓地から帰還する。《戦慄の影》2号機が《蓄霊稲妻》されて《副陽の接近》が通るが、《戦慄の影》3号機が一気にパンプして2ターンで殴り切った。→×〇〇
■2回戦目:青白黒コントロール
(先手)一本目、《屑鉄場のたかり屋》2体が《致命的な一押し》2発に倒れるも、《アムムトの永遠衆》2体が10点クロックで殴り切る。二本目、《強迫》で《封じ込め》を落とすも、《屑鉄場のたかり屋》《戦慄の影》《アムムトの永遠衆》が《本質の散乱》3発に打ち消され、《強迫》2枚目が《燻蒸》を落として《ドミナリアの英雄、テフェリー》を《戦慄の影》で葬った。《奔流の機械巨人》が《天才の片鱗》を再利用するも《ヴラスカの侮辱》し、《ウルザの後継、カーン》《アルゲールの断血》が通る。延々とクロックを追加するも《水没遺跡、アズカンタ》が除去を供給して耐えられる。しかし《アルゲールの断血》と《カーン》が最後まで生き残り、クロックが尽きずに《墓地の司令官》とゾンビトークンで殴り切った。→〇〇
■3回戦目:白黒騎士+青
(先手)一本目、《ウルザの後継、カーン》が生き残って《領事の旗艦、スカイソブリン》が《善意の騎士》を葬る。《スカラベの神》も《ヴラスカの侮辱》して《戦慄の影》でクロックを突き付けるが《隠れ潜むチュパカブラ》に耐えられる。ライフ6まで追い込むが《スカラベの神》2号機が登場してこれに対処出来ず。《ウルザの後継、カーン》をお代わりしてリソース差勝負に付いていくが、ついに相手の場に釣られた5/4の《善意の騎士》が3体並ぶ。《カーン》を使い潰して3枚目の《キランの真意号》を手に入れ、残ライフ3の相手に付きつけるも《ドミナリアの英雄、テフェリー》が忠誠心1で生き残った。《善意の騎士》2体が《カーン》を倒し、相手ブロッカー3体でターンが戻る。ここで今引きの《屑鉄場のたかり屋》で《キラン》に搭乗し、フルアタックを敢行するかどうかで小考した。相手の手札は2枚だが、《致命的な一押し》しかなければフルアタックするとゾンビトークンが2体通って3ライフを削り切れる。しかし《ヴラスカの侮辱》があった場合は1ライフで生き残って返しのターンに敗北してしまう。どちらもなければ《キランの真意号》だけで殴っても3ライフを削り切れる。そして相手の墓地には《致命的な一押し》と《ヴラスカの侮辱》が2枚ずつ落ちている。この局面で返しのターンに負けることを嫌って《キラン》1体だけで殴り、これが《致命的な一押し》されて勝ち切れない。しかしよくよく考えると5/4の《善意の騎士》3体をブロックする手段がないので、相手の手札が何であろうとターンを返すと敗北してしまうことに変わりなかったのだ。その後ここから3ターンも生き残り、最終的に《ベナリア史》が第三章を達成して敗北した。二本目、相手1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》《戦慄の影》から《墓地の司令官》2体追加と好展開。《たかり屋》が《封じ込め》されて《影》が《ヴラスカの侮辱》されるも《ベナリア史》トークンは《領事の旗艦、スカイソブリン》する。《スカイソブリン》が《排斥》されるも《ウルザの後継、カーン》《スカイソブリン》2号機と後続が強い。《賞罰の天使》に《カーン》を追放されたがすぐに《ヴラスカの侮辱》で取り戻す。クロックなく相手の場に《ドミナリアの英雄、テフェリー》が登場したが、すぐに葬り《キランの真意号》で殴り勝つ。三本目、残り2分しかなく時間切れドロー。→×〇△
■4回戦目:黒単ゾンビ
(先手)一本目、こちら1マリガン。小粒なゾンビ相手に《キランの真意号》《戦慄の影》で耐えると相手の土地が止まる。この隙に《ウルザの後継、カーン》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》と展開し、《致命的な一押し》《ヴラスカの侮辱》でブロッカーを排除して殴り切った。二本目、土地3枚をキープしたら、最後まで土地が止まって《呪われた者の王》《呪われた者の王》《呪われた者の王》《死の男爵》《リリアナの支配》と叩きつけられて敗北した。三本目、両者1マリガン。先手だけど《沼》《致命的な一押し》《致命的な一押し》《墓地の司令官》《アムムトの永遠衆》《戦慄の影》の6枚をキープする。占術で《ウルザの後継、カーン》をボトムに送り、そのまま最後まで土地が1枚で止まって敗北した。→〇××
■5回戦目:赤単
(後手)一本目、相手1マリガン。《損魂魔道士》2体を《致命的な一押し》2発で葬り、《戦慄の影》2体が《稲妻の一撃》2発に倒れる。土地が3枚で止まって《墓地の司令官》3体を順番にプレイするしか選択肢がなく、《アン一門の壊し屋》《ゴブリンの鎖回し》《熱烈の神ハゾレト》と叩きつけられて敗北した。二本目、《キランの真意号》が《削剥》に倒れるも、《アムムトの永遠衆》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》とデカブツで押す。《地揺すりのケンラ》がブロッカーに回ったが、《致命的な一押し》で葬り殴り切る。三本目、《損魂魔道士》2体に触れないが、《強迫》で《削剥》1枚目を抜く。《才気ある霊基体》が《削剥》されて《アムムトの永遠衆》縮んでも《ゴブリンの鎖回し》を超えられない。《霊気圏の収集艇》が飛行で絆魂するが、《栄光をもたらすもの》連打で搭乗員を失った。これを《喪心》2発で倒し、《反逆の先導者、チャンドラ》も《ヴラスカの侮辱》する。しかし残ライフが5を切り《ボーマットの急使》に2ドローを許して《熱烈の神ハゾレト》に敗北した。→×〇×
■6回戦目:白黒天使
(先手)一本目、こちら1マリガン。2ターンの間土地が2枚で止まり、《暴君への敵対者、アジャニ》が登場する。《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》《致命的な一押し》《アムムトの永遠衆》で耐えて《アジャニ》を葬ったが、《輝かしい天使》《黎明をもたらす者ライラ》に敗北した。二本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》《アムムトの永遠衆》《アムムトの永遠衆》と好展開も、今度は土地が3枚で止まる。《ウルザの後継、カーン》1号機を戦闘で葬るも、《ヴラスカの侮辱》を《強迫》されて《黎明をもたらす者ライラ》が登場する。《ウルザの後継、カーン》2号機が登場して相手の土地が伸び、《輝かしい天使》が天使トークンを産み始める頃にようやく4枚目の土地に辿り着くも・・・盤面がどうしようもなくすぐに敗北した。→××
つーことで、2-3-1でした。3回戦目の1本目が下手過ぎた。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Graveyard Marshal/墓地の司令官
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
2 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス
3 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
1 Field of Ruin/廃墟の地
2 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
22 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
2 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
2 Cast Down/喪心
2 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
■1回戦目:青白赤《副陽の接近》
(後手)一本目、相手1マリガン。《キランの真意号》が《削剥》され、《戦慄の影》が《不許可》されて《アムムトの永遠衆》も《至高の意志》に阻まれる。ここまでスペルを1枚も引けず、《ドミナリアの英雄、テフェリー》が登場する。《領事の旗艦、スカイソブリン》が《テフェリー》の忠誠心を3だけ減らして《削剥》され、《アズカンタの探索》が変身し、容易に《副陽の接近》が2回決まって敗北した。二本目、初動の《アルゲールの断血》が《魔術遠眼鏡》に止められる。《戦慄の影》が《蓄霊稲妻》に倒れるも《ウルザの後継、カーン》が通って《屑鉄場のたかり屋》《アムムトの永遠衆》と連打する。《強迫》が《副陽の接近》を抜き、《天才の片鱗》3発でも除去に辿り着かずに殴り切った。三本目、相手1マリガン。《強迫》で《魔術遠眼鏡》を抜いて《キランの真意号》《戦慄の影》《屑鉄場のたかり屋》で激しくライフを削る。《破滅の刻》でリセットされるが《屑鉄場のたかり屋》が墓地から帰還する。《戦慄の影》2号機が《蓄霊稲妻》されて《副陽の接近》が通るが、《戦慄の影》3号機が一気にパンプして2ターンで殴り切った。→×〇〇
■2回戦目:青白黒コントロール
(先手)一本目、《屑鉄場のたかり屋》2体が《致命的な一押し》2発に倒れるも、《アムムトの永遠衆》2体が10点クロックで殴り切る。二本目、《強迫》で《封じ込め》を落とすも、《屑鉄場のたかり屋》《戦慄の影》《アムムトの永遠衆》が《本質の散乱》3発に打ち消され、《強迫》2枚目が《燻蒸》を落として《ドミナリアの英雄、テフェリー》を《戦慄の影》で葬った。《奔流の機械巨人》が《天才の片鱗》を再利用するも《ヴラスカの侮辱》し、《ウルザの後継、カーン》《アルゲールの断血》が通る。延々とクロックを追加するも《水没遺跡、アズカンタ》が除去を供給して耐えられる。しかし《アルゲールの断血》と《カーン》が最後まで生き残り、クロックが尽きずに《墓地の司令官》とゾンビトークンで殴り切った。→〇〇
■3回戦目:白黒騎士+青
(先手)一本目、《ウルザの後継、カーン》が生き残って《領事の旗艦、スカイソブリン》が《善意の騎士》を葬る。《スカラベの神》も《ヴラスカの侮辱》して《戦慄の影》でクロックを突き付けるが《隠れ潜むチュパカブラ》に耐えられる。ライフ6まで追い込むが《スカラベの神》2号機が登場してこれに対処出来ず。《ウルザの後継、カーン》をお代わりしてリソース差勝負に付いていくが、ついに相手の場に釣られた5/4の《善意の騎士》が3体並ぶ。《カーン》を使い潰して3枚目の《キランの真意号》を手に入れ、残ライフ3の相手に付きつけるも《ドミナリアの英雄、テフェリー》が忠誠心1で生き残った。《善意の騎士》2体が《カーン》を倒し、相手ブロッカー3体でターンが戻る。ここで今引きの《屑鉄場のたかり屋》で《キラン》に搭乗し、フルアタックを敢行するかどうかで小考した。相手の手札は2枚だが、《致命的な一押し》しかなければフルアタックするとゾンビトークンが2体通って3ライフを削り切れる。しかし《ヴラスカの侮辱》があった場合は1ライフで生き残って返しのターンに敗北してしまう。どちらもなければ《キランの真意号》だけで殴っても3ライフを削り切れる。そして相手の墓地には《致命的な一押し》と《ヴラスカの侮辱》が2枚ずつ落ちている。この局面で返しのターンに負けることを嫌って《キラン》1体だけで殴り、これが《致命的な一押し》されて勝ち切れない。しかしよくよく考えると5/4の《善意の騎士》3体をブロックする手段がないので、相手の手札が何であろうとターンを返すと敗北してしまうことに変わりなかったのだ。その後ここから3ターンも生き残り、最終的に《ベナリア史》が第三章を達成して敗北した。二本目、相手1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》《戦慄の影》から《墓地の司令官》2体追加と好展開。《たかり屋》が《封じ込め》されて《影》が《ヴラスカの侮辱》されるも《ベナリア史》トークンは《領事の旗艦、スカイソブリン》する。《スカイソブリン》が《排斥》されるも《ウルザの後継、カーン》《スカイソブリン》2号機と後続が強い。《賞罰の天使》に《カーン》を追放されたがすぐに《ヴラスカの侮辱》で取り戻す。クロックなく相手の場に《ドミナリアの英雄、テフェリー》が登場したが、すぐに葬り《キランの真意号》で殴り勝つ。三本目、残り2分しかなく時間切れドロー。→×〇△
■4回戦目:黒単ゾンビ
(先手)一本目、こちら1マリガン。小粒なゾンビ相手に《キランの真意号》《戦慄の影》で耐えると相手の土地が止まる。この隙に《ウルザの後継、カーン》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》と展開し、《致命的な一押し》《ヴラスカの侮辱》でブロッカーを排除して殴り切った。二本目、土地3枚をキープしたら、最後まで土地が止まって《呪われた者の王》《呪われた者の王》《呪われた者の王》《死の男爵》《リリアナの支配》と叩きつけられて敗北した。三本目、両者1マリガン。先手だけど《沼》《致命的な一押し》《致命的な一押し》《墓地の司令官》《アムムトの永遠衆》《戦慄の影》の6枚をキープする。占術で《ウルザの後継、カーン》をボトムに送り、そのまま最後まで土地が1枚で止まって敗北した。→〇××
■5回戦目:赤単
(後手)一本目、相手1マリガン。《損魂魔道士》2体を《致命的な一押し》2発で葬り、《戦慄の影》2体が《稲妻の一撃》2発に倒れる。土地が3枚で止まって《墓地の司令官》3体を順番にプレイするしか選択肢がなく、《アン一門の壊し屋》《ゴブリンの鎖回し》《熱烈の神ハゾレト》と叩きつけられて敗北した。二本目、《キランの真意号》が《削剥》に倒れるも、《アムムトの永遠衆》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》とデカブツで押す。《地揺すりのケンラ》がブロッカーに回ったが、《致命的な一押し》で葬り殴り切る。三本目、《損魂魔道士》2体に触れないが、《強迫》で《削剥》1枚目を抜く。《才気ある霊基体》が《削剥》されて《アムムトの永遠衆》縮んでも《ゴブリンの鎖回し》を超えられない。《霊気圏の収集艇》が飛行で絆魂するが、《栄光をもたらすもの》連打で搭乗員を失った。これを《喪心》2発で倒し、《反逆の先導者、チャンドラ》も《ヴラスカの侮辱》する。しかし残ライフが5を切り《ボーマットの急使》に2ドローを許して《熱烈の神ハゾレト》に敗北した。→×〇×
■6回戦目:白黒天使
(先手)一本目、こちら1マリガン。2ターンの間土地が2枚で止まり、《暴君への敵対者、アジャニ》が登場する。《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》《致命的な一押し》《アムムトの永遠衆》で耐えて《アジャニ》を葬ったが、《輝かしい天使》《黎明をもたらす者ライラ》に敗北した。二本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》《アムムトの永遠衆》《アムムトの永遠衆》と好展開も、今度は土地が3枚で止まる。《ウルザの後継、カーン》1号機を戦闘で葬るも、《ヴラスカの侮辱》を《強迫》されて《黎明をもたらす者ライラ》が登場する。《ウルザの後継、カーン》2号機が登場して相手の土地が伸び、《輝かしい天使》が天使トークンを産み始める頃にようやく4枚目の土地に辿り着くも・・・盤面がどうしようもなくすぐに敗北した。→××
つーことで、2-3-1でした。3回戦目の1本目が下手過ぎた。
FNMに参加しましたよ
2018年7月27日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはM19のドラフトで、参加者10人を一纏めにしてのスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Druid of the Cowl/僧帽地帯のドルイド←1パック目 3手目
1 Dryad Greenseeker/緑探しのドライアド←3パック目 初手
1 Greenwood Sentinel/緑林の歩哨
1 Highland Game/高地の獲物
1 Elvish Rejuvenator/エルフの再生者
1 Skyscanner/空中走査器
1 Daggerback Basilisk/短刀背のバジリスク
1 Reclamation Sage/再利用の賢者←1パック目 5手目
2 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者←2パック目 2手目
2 Giant Spider/大蜘蛛
1 Bristling Boar/逆毛の猪
1 Vigilant Baloth/用心深いベイロス
2 Gigantosaurus/ギガントサウルス←1パック目 4手目/2パック目 3手目
1 Vaevictis Asmadi, the Dire/暴虐の龍、アスマディ←2パック目 初手
1 Titanic Growth/剛力化
2 Talons of Wildwood/野生林の鉤爪
2 Rabid Bite/狂気の一咬み
1 Plummet/垂直落下←写真だとサイドになってますけど、メインに入っています
1 Manalith/マナリス←3パック目
1 Cinder Barrens/燃え殻の痩せ地←2パック目
1 Foul Orchard/穢れた果樹園←3パック目
1 Timber Gorge/森林の地溝←3パック目
13 Forest/森
【Sideboard】
1 Wall of Vines/蔦の壁
2 Thornhide Wolves/茨隠れの狼
1 Recollect/喚起
1 Explosive Apparatus/爆発性の機器
1 Chaos Wand/混沌のワンド←1パック目 初手
1 Manalith/マナリス
1 Nightmare’s Thirst/悪夢の渇望←1パック目 2手目
■1回戦目:白赤
(先手)一本目、《緑探しのドライアド》《ケンタウルスの狩猟者》《逆毛の猪》と展開すると、《オレスコスの速爪》《ロクソドンの戦線砕き》を《暴君への敵対者、アジャニ》が強化する。後続に《ギガントサウルス》を投じて《アジャニ》を倒すも、ダブルブロックに《感電》を追加されて《ギガントサウルス》を失った。延々と土地を引き続け、《再利用の賢者》を出し惜しむ。《緑探しのドライアド》で不要な《高地の獲物》を確認し、これを引きたくないために《再利用の賢者》で並びをずらす。すると《ギガントサウルス》《暴虐の龍、アスマディ》《用心深いベイロス》と濃い所が全部流れて土地も見つからない悲しみ。その後《星冠の雄鹿》に《騎士の誓約》が付き、これを《再利用の賢者》で割るも《騎士の勇気》が追加されて敗北した。二本目、こちら1マリガン後に土地2枚ストップ死。無念。→××
■2回戦目:青白+緑
(後手)一本目、《僧帽地帯のドルイド》《マナリス》で加速して《暴虐の龍、アスマディ》を早々と展開し、これが対処されずに相手のデカブツを全部除去して殴り切る。二本目、《大蜘蛛》で地上を止めるも《萎凋》される。開幕から7連続土地を引き、スペル5枚に土地11枚でマナフラッド死。三本目、《僧帽地帯のドルイド》経由で4T目に《ギガントサウルス》を展開し、《野生林の鉤爪》でトランプルを付与してすぐに殴り切った。→〇×〇
■3回戦目:赤緑青
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《ヴィーアシーノの紅蓮術師》連打を《ケンタウルスの狩猟者》で止め、これが《焦熱の決着》されるも《ギガントサウルス》で殴り勝つ。二本目、《緑探しのドライアド》《空中走査器》で土地を探すも3枚で止まる。《ドラゴンの信奉者》《楽園の贈り物》経由で《恐吠の双子》が登場するが、これは《短刀背のバジリスク》を《狂気の一咬み》して接死で討ち取った。しかしどこまで掘っても土地が見つからず、《ドラゴンの信奉者》が5/5ドラゴンに姿を変えて飛行が止まらず敗北した。三本目、《マナリス》経由で4T目に《ギガントサウルス》を展開し、《野生林の鉤爪》でトランプルを付与してすぐに殴り切った。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Druid of the Cowl/僧帽地帯のドルイド←1パック目 3手目
1 Dryad Greenseeker/緑探しのドライアド←3パック目 初手
1 Greenwood Sentinel/緑林の歩哨
1 Highland Game/高地の獲物
1 Elvish Rejuvenator/エルフの再生者
1 Skyscanner/空中走査器
1 Daggerback Basilisk/短刀背のバジリスク
1 Reclamation Sage/再利用の賢者←1パック目 5手目
2 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者←2パック目 2手目
2 Giant Spider/大蜘蛛
1 Bristling Boar/逆毛の猪
1 Vigilant Baloth/用心深いベイロス
2 Gigantosaurus/ギガントサウルス←1パック目 4手目/2パック目 3手目
1 Vaevictis Asmadi, the Dire/暴虐の龍、アスマディ←2パック目 初手
1 Titanic Growth/剛力化
2 Talons of Wildwood/野生林の鉤爪
2 Rabid Bite/狂気の一咬み
1 Plummet/垂直落下←写真だとサイドになってますけど、メインに入っています
1 Manalith/マナリス←3パック目
1 Cinder Barrens/燃え殻の痩せ地←2パック目
1 Foul Orchard/穢れた果樹園←3パック目
1 Timber Gorge/森林の地溝←3パック目
13 Forest/森
【Sideboard】
1 Wall of Vines/蔦の壁
2 Thornhide Wolves/茨隠れの狼
1 Recollect/喚起
1 Explosive Apparatus/爆発性の機器
1 Chaos Wand/混沌のワンド←1パック目 初手
1 Manalith/マナリス
1 Nightmare’s Thirst/悪夢の渇望←1パック目 2手目
■1回戦目:白赤
(先手)一本目、《緑探しのドライアド》《ケンタウルスの狩猟者》《逆毛の猪》と展開すると、《オレスコスの速爪》《ロクソドンの戦線砕き》を《暴君への敵対者、アジャニ》が強化する。後続に《ギガントサウルス》を投じて《アジャニ》を倒すも、ダブルブロックに《感電》を追加されて《ギガントサウルス》を失った。延々と土地を引き続け、《再利用の賢者》を出し惜しむ。《緑探しのドライアド》で不要な《高地の獲物》を確認し、これを引きたくないために《再利用の賢者》で並びをずらす。すると《ギガントサウルス》《暴虐の龍、アスマディ》《用心深いベイロス》と濃い所が全部流れて土地も見つからない悲しみ。その後《星冠の雄鹿》に《騎士の誓約》が付き、これを《再利用の賢者》で割るも《騎士の勇気》が追加されて敗北した。二本目、こちら1マリガン後に土地2枚ストップ死。無念。→××
■2回戦目:青白+緑
(後手)一本目、《僧帽地帯のドルイド》《マナリス》で加速して《暴虐の龍、アスマディ》を早々と展開し、これが対処されずに相手のデカブツを全部除去して殴り切る。二本目、《大蜘蛛》で地上を止めるも《萎凋》される。開幕から7連続土地を引き、スペル5枚に土地11枚でマナフラッド死。三本目、《僧帽地帯のドルイド》経由で4T目に《ギガントサウルス》を展開し、《野生林の鉤爪》でトランプルを付与してすぐに殴り切った。→〇×〇
■3回戦目:赤緑青
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。《ヴィーアシーノの紅蓮術師》連打を《ケンタウルスの狩猟者》で止め、これが《焦熱の決着》されるも《ギガントサウルス》で殴り勝つ。二本目、《緑探しのドライアド》《空中走査器》で土地を探すも3枚で止まる。《ドラゴンの信奉者》《楽園の贈り物》経由で《恐吠の双子》が登場するが、これは《短刀背のバジリスク》を《狂気の一咬み》して接死で討ち取った。しかしどこまで掘っても土地が見つからず、《ドラゴンの信奉者》が5/5ドラゴンに姿を変えて飛行が止まらず敗北した。三本目、《マナリス》経由で4T目に《ギガントサウルス》を展開し、《野生林の鉤爪》でトランプルを付与してすぐに殴り切った。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Druid of the Cowl/僧帽地帯のドルイド》 (1)(緑)単純にマナ加速が強いし、2T目に展開したこいつは簡単には除去出来ないのが強い。
クリーチャー ― エルフ(Elf)・ドルイド(Druid) M19 Common
(T):(緑)を加える。
1/3
祝日シールドに参加しましたよ
2018年7月16日 ローカル
ラノワールの祝日イベントに行って来ました。フォーマットはM19のシールド戦で、参加者10名のスイス式4回戦は以下の通り。
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Vampire Neonate/吸血鬼の新生子
1 Diregraf Ghoul/戦墓のグール
1 Goblin Motivator/ゴブリンの激励者
1 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
1 Diamond Mare/金剛牝馬
1 Child of Night/夜の子
1 Gargoyle Sentinel/ガーゴイルの歩哨
1 Skymarch Bloodletter/流血の空渡り
1 Ravenous Harpy/貪欲なハーピー
1 Plague Mare/疫病牝馬
2 Skeleton Archer/骸骨射手
1 Volley Veteran/斉射の古参兵
1 Demon of Catastrophes/惨劇の悪魔
1 Epicure of Blood/血の美食家
1 Volcanic Dragon/火山のドラゴン
2 Electrify/感電
1 Thud/ドスン
1 Lich’s Caress/リッチの愛撫
1 Fiery Finish/焦熱の決着
1 Marauder’s Axe/匪賊の斧
1 Dragon’s Hoard/ドラゴンの財宝
9 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Field Creeper/耕地這い
1 Walking Corpse/歩く死骸
1 Hired Blade/雇われ刺客
1 Infectious Horror/感染性の恐怖
2 Fire Elemental/炎の精霊
1 Sure Strike/確実な一撃
1 Crash Through/突破
2 Trumpet Blast/ラッパの一吹き
1 Lava Axe/溶岩の斧
1 Amulet of Safekeeping/安全の護符
===
1 Oreskos Swiftclaw/オレスコスの速爪
1 Loxodon Line Breaker/ロクソドンの戦線砕き
1 Militia Bugler/民兵のラッパ手
1 Shield Mare/防御牝馬
1 Gallant Cavalry/凛々しい騎兵隊
1 Star-Crowned Stag/星冠の雄鹿
1 Angel of the Dawn/暁の天使
1 Herald of Faith/信仰の伝令
1 Ajani, Adversary of Tyrants/暴君への敵対者、アジャニ
1 Take Vengeance/返報
1 Invoke the Divine/神聖の発動
1 Revitalize/活力回復
1 Knight’s Pledge/騎士の誓約
1 Aegis of the Heavens/天界の神盾
1 Inspired Charge/鼓舞する突撃
1 Forsaken Sanctuary/放棄された聖域
■1回戦目:緑白
(ダイスに勝って後手)一本目、《蔦の壁》《金剛牝馬》しか出てこないので、《匪賊の斧》《ドラゴンの財宝》とゆっくり動いて4T目に《血の美食家》を投入する。《ペガサスの駿馬》に《ガーゴイルの歩哨》で対峙し、《短刀背のバジリスク》を《疫病牝馬》と《骸骨射手》の併せ技で葬った。地上を《溶岩の斧》で突破しつつ《蔦草牝馬》が登場したが、《ガーゴイルの歩哨》に飛行を与えて空から最後の数ライフを削り切った。ここで《蔦草牝馬》を見たので赤黒除去デッキから白黒肉デッキに変更する。黒いカードは十分に強いので色を変えても黒いパーツは残したい。二本目、《茨の副官》《ギラプールの案内人》に攻められるも、《匪賊の斧》《流血の空渡り》《疫病牝馬》で対抗する。最初のブロックを《力強い跳躍》で耐えられるが、二度目のブロックで《茨の副官》を相討ちに取る。相手の場に《ガーゴイルの歩哨》が登場したが、こちらも《惨劇の悪魔》とサイズで上回る。後続の《凛々しい騎兵隊》が地上を止め、《斧》を装備した《惨劇の悪魔》が8/6飛行で殴り切った。→〇〇
■2回戦目:青緑→白青+緑
(後手)一本目、相手1マリガン。《霧の壁》に地上を止められるも、《匪賊の斧》を装備した《夜の子》が絆魂する。《短刀背のバジリスク》を《ゴブリンの激励者》からの《斉射の古参兵》で焼き、《樫変化》した《茨の副官》と《斧》を装備した《骸骨射手》が相討つ。ここから《地平の識者》を《感電》し、《大襞海蛇》を《リッチの愛撫》して《火山のドラゴン》で殴り勝つ。二本目、《エイヴンの風魔道士》《噛みつきドレイク》に押され、《金剛牝馬》でライフを回復しつつ《貪欲なハーピー》で《ドレイク》と相討って《血の美食家》で押し返す。ここから《エイヴンの風魔道士》を《感電》し、《大襞海蛇》を《焦熱の決着》し、《弱者の師》も《斉射の古参兵》で葬った。これで一気に詰めろになったところで延命の《睡眠》を受けるが、相手後続が《レオニンの戦導者》と非常に強い。ライフ4対4から《流血の空渡り》がダメージを通すも、《レオニンの戦導者》と《斉射の古参兵》が相討ちトークンもブロックして《民兵のラッパ手》をブロック出来ず。絆魂の猫トークンのおかげでライフ2対4で押されているが、翌ターンに《ヴィーアシーノの紅蓮術師》をトップする。しかし《流血の空渡り》を《道迷い》で失い、もう一度《空渡り》を引かされる間に《地平の識者》が登場して敗北した。三本目、初動《ヴィーアシーノの紅蓮術師》も、1ターン土地が2枚で止まる。3枚目の土地から《ドラゴンの財宝》に繋げて4マナ目を確保したが、ここから延々と土地が3枚で止まる。その間に《レオニンの戦導者》を《感電》し、《空乗りの巡回兵》を《ドスン》で葬るも《エイヴンの風魔道士》が止められない。その後《星冠の雄鹿》を《リッチの愛撫》し、《地平の識者》を《焦熱の決着》を焼いて《火山のドラゴン》を投じて《ドラゴンの財宝》でカードを引き増す。こちら残ライフ2で相手の場には1/1絆魂の猫トークンが2体のみ。《血の美食家》と《火山のドラゴン》でここから巻き返せるかと思いきや、《睡眠》を引き込まれての一撃死。無念。→〇××
■3回戦目:白黒
(後手)一本目、土地が3枚で止まるも《疫病牝馬》で相手の場を一掃し、《匪賊の斧》を装備するも《星冠の雄鹿》が止まらない。これを何とか《感電》し、《夜の子》を《匪賊の斧》して絆魂する。相手の場に《吸血鬼の君主》が登場したが、こちらも《惨劇の悪魔》で対抗してサイズ勝ち。二本目、《呼び覚ます者イザレス》を《感電》し、《夜の子》を《匪賊の斧》して絆魂する。土地が4枚で止まりつつ《不吉な死霊》《精神腐敗》とハンデスを受けるが、戦闘後に《骸骨射手》を追加して《星冠の雄鹿》を葬った。ここから相手の場に《ペガサスの駿馬》《威厳ある血王》が登場したが、《匪賊の斧》を装備した《惨劇の悪魔》が8/6飛行・トランプルで殴り切った。→〇〇
■4回戦目:緑白
(ダイスに勝って後手)一本目、《戦墓のグール》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》から《吸血鬼の新生子》《ゴブリンの激励者》と好展開。後続の《骸骨射手》にも速攻を与え、《用心深いベイロス》が登場するもフルアタックで押し切った。二本目、《金剛牝馬》が《帰化》されるも《匪賊の斧》が生き残る。《斉射の古参兵》がブロッカーを焼き、《ゴブリンの激励者》が速攻与えて《斧》がこれを強化する。相手ライフ12で《用心深いベイロス》が登場し、6/2の《斉射の古参兵》が《ベイロス》に突っ込む。これがブロックされなかったので6ライフを削り、《ドスン》で生け贄に捧げて最後の6ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、3-1でした。
■今日のMVP
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Vampire Neonate/吸血鬼の新生子
1 Diregraf Ghoul/戦墓のグール
1 Goblin Motivator/ゴブリンの激励者
1 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師
1 Diamond Mare/金剛牝馬
1 Child of Night/夜の子
1 Gargoyle Sentinel/ガーゴイルの歩哨
1 Skymarch Bloodletter/流血の空渡り
1 Ravenous Harpy/貪欲なハーピー
1 Plague Mare/疫病牝馬
2 Skeleton Archer/骸骨射手
1 Volley Veteran/斉射の古参兵
1 Demon of Catastrophes/惨劇の悪魔
1 Epicure of Blood/血の美食家
1 Volcanic Dragon/火山のドラゴン
2 Electrify/感電
1 Thud/ドスン
1 Lich’s Caress/リッチの愛撫
1 Fiery Finish/焦熱の決着
1 Marauder’s Axe/匪賊の斧
1 Dragon’s Hoard/ドラゴンの財宝
9 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Field Creeper/耕地這い
1 Walking Corpse/歩く死骸
1 Hired Blade/雇われ刺客
1 Infectious Horror/感染性の恐怖
2 Fire Elemental/炎の精霊
1 Sure Strike/確実な一撃
1 Crash Through/突破
2 Trumpet Blast/ラッパの一吹き
1 Lava Axe/溶岩の斧
1 Amulet of Safekeeping/安全の護符
===
1 Oreskos Swiftclaw/オレスコスの速爪
1 Loxodon Line Breaker/ロクソドンの戦線砕き
1 Militia Bugler/民兵のラッパ手
1 Shield Mare/防御牝馬
1 Gallant Cavalry/凛々しい騎兵隊
1 Star-Crowned Stag/星冠の雄鹿
1 Angel of the Dawn/暁の天使
1 Herald of Faith/信仰の伝令
1 Ajani, Adversary of Tyrants/暴君への敵対者、アジャニ
1 Take Vengeance/返報
1 Invoke the Divine/神聖の発動
1 Revitalize/活力回復
1 Knight’s Pledge/騎士の誓約
1 Aegis of the Heavens/天界の神盾
1 Inspired Charge/鼓舞する突撃
1 Forsaken Sanctuary/放棄された聖域
■1回戦目:緑白
(ダイスに勝って後手)一本目、《蔦の壁》《金剛牝馬》しか出てこないので、《匪賊の斧》《ドラゴンの財宝》とゆっくり動いて4T目に《血の美食家》を投入する。《ペガサスの駿馬》に《ガーゴイルの歩哨》で対峙し、《短刀背のバジリスク》を《疫病牝馬》と《骸骨射手》の併せ技で葬った。地上を《溶岩の斧》で突破しつつ《蔦草牝馬》が登場したが、《ガーゴイルの歩哨》に飛行を与えて空から最後の数ライフを削り切った。ここで《蔦草牝馬》を見たので赤黒除去デッキから白黒肉デッキに変更する。黒いカードは十分に強いので色を変えても黒いパーツは残したい。二本目、《茨の副官》《ギラプールの案内人》に攻められるも、《匪賊の斧》《流血の空渡り》《疫病牝馬》で対抗する。最初のブロックを《力強い跳躍》で耐えられるが、二度目のブロックで《茨の副官》を相討ちに取る。相手の場に《ガーゴイルの歩哨》が登場したが、こちらも《惨劇の悪魔》とサイズで上回る。後続の《凛々しい騎兵隊》が地上を止め、《斧》を装備した《惨劇の悪魔》が8/6飛行で殴り切った。→〇〇
■2回戦目:青緑→白青+緑
(後手)一本目、相手1マリガン。《霧の壁》に地上を止められるも、《匪賊の斧》を装備した《夜の子》が絆魂する。《短刀背のバジリスク》を《ゴブリンの激励者》からの《斉射の古参兵》で焼き、《樫変化》した《茨の副官》と《斧》を装備した《骸骨射手》が相討つ。ここから《地平の識者》を《感電》し、《大襞海蛇》を《リッチの愛撫》して《火山のドラゴン》で殴り勝つ。二本目、《エイヴンの風魔道士》《噛みつきドレイク》に押され、《金剛牝馬》でライフを回復しつつ《貪欲なハーピー》で《ドレイク》と相討って《血の美食家》で押し返す。ここから《エイヴンの風魔道士》を《感電》し、《大襞海蛇》を《焦熱の決着》し、《弱者の師》も《斉射の古参兵》で葬った。これで一気に詰めろになったところで延命の《睡眠》を受けるが、相手後続が《レオニンの戦導者》と非常に強い。ライフ4対4から《流血の空渡り》がダメージを通すも、《レオニンの戦導者》と《斉射の古参兵》が相討ちトークンもブロックして《民兵のラッパ手》をブロック出来ず。絆魂の猫トークンのおかげでライフ2対4で押されているが、翌ターンに《ヴィーアシーノの紅蓮術師》をトップする。しかし《流血の空渡り》を《道迷い》で失い、もう一度《空渡り》を引かされる間に《地平の識者》が登場して敗北した。三本目、初動《ヴィーアシーノの紅蓮術師》も、1ターン土地が2枚で止まる。3枚目の土地から《ドラゴンの財宝》に繋げて4マナ目を確保したが、ここから延々と土地が3枚で止まる。その間に《レオニンの戦導者》を《感電》し、《空乗りの巡回兵》を《ドスン》で葬るも《エイヴンの風魔道士》が止められない。その後《星冠の雄鹿》を《リッチの愛撫》し、《地平の識者》を《焦熱の決着》を焼いて《火山のドラゴン》を投じて《ドラゴンの財宝》でカードを引き増す。こちら残ライフ2で相手の場には1/1絆魂の猫トークンが2体のみ。《血の美食家》と《火山のドラゴン》でここから巻き返せるかと思いきや、《睡眠》を引き込まれての一撃死。無念。→〇××
■3回戦目:白黒
(後手)一本目、土地が3枚で止まるも《疫病牝馬》で相手の場を一掃し、《匪賊の斧》を装備するも《星冠の雄鹿》が止まらない。これを何とか《感電》し、《夜の子》を《匪賊の斧》して絆魂する。相手の場に《吸血鬼の君主》が登場したが、こちらも《惨劇の悪魔》で対抗してサイズ勝ち。二本目、《呼び覚ます者イザレス》を《感電》し、《夜の子》を《匪賊の斧》して絆魂する。土地が4枚で止まりつつ《不吉な死霊》《精神腐敗》とハンデスを受けるが、戦闘後に《骸骨射手》を追加して《星冠の雄鹿》を葬った。ここから相手の場に《ペガサスの駿馬》《威厳ある血王》が登場したが、《匪賊の斧》を装備した《惨劇の悪魔》が8/6飛行・トランプルで殴り切った。→〇〇
■4回戦目:緑白
(ダイスに勝って後手)一本目、《戦墓のグール》《ヴィーアシーノの紅蓮術師》から《吸血鬼の新生子》《ゴブリンの激励者》と好展開。後続の《骸骨射手》にも速攻を与え、《用心深いベイロス》が登場するもフルアタックで押し切った。二本目、《金剛牝馬》が《帰化》されるも《匪賊の斧》が生き残る。《斉射の古参兵》がブロッカーを焼き、《ゴブリンの激励者》が速攻与えて《斧》がこれを強化する。相手ライフ12で《用心深いベイロス》が登場し、6/2の《斉射の古参兵》が《ベイロス》に突っ込む。これがブロックされなかったので6ライフを削り、《ドスン》で生け贄に捧げて最後の6ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、3-1でした。
■今日のMVP
《Marauder’s Axe/匪賊の斧》 (2)地上を這ってる連中に人権を与えてくれる貴重な装備品。最後は装備してる奴を《ドスン》で投げるよ!
アーティファクト ― 装備品(Equipment) M19 Common
装備しているクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
装備(2)((2):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
FNMに参加しましたよ#2
2018年7月14日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットも引き続きM19のドラフトで、参加者10名をひとまとめにしてのスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Diregraf Ghoul/戦墓のグール
2 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者
1 Reassembling Skeleton/組み直しの骸骨
1 Walking Corpse/歩く死骸
4 Skymarch Bloodletter/流血の空渡り←2パック目*4
2 Ravenous Harpy/貪欲なハーピー←3パック目 2手目
1 Death Baron/死の男爵←3パック目 4手目
1 Hired Blade/雇われ刺客
1 Gravedigger/グレイブディガー←3パック目
1 Skeleton Archer/骸骨射手←1パック目 4手目
1 Vampire Sovereign/吸血鬼の君主←1パック目 初手
2 Marauder’s Axe/匪賊の斧←2パック目
2 Lich’s Caress/リッチの愛撫←2パック目
1 Macabre Waltz/死の円舞曲
17 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Field Creeper/耕地這い
1 Phylactery Lich/聖句札の死者
1 Macabre Waltz/死の円舞曲
1 Infernal Scarring/冥府の傷跡
3 Daybreak Chaplain/夜明けの司祭←1パック目 3手目
1 Mentor of the Meek/弱者の師←3パック目 3手目
1 Star-Crowned Stag/星冠の雄鹿←3パック目 初手
1 Knight’s Pledge/騎士の誓約
1 Aegis of the Heavens/天界の神盾
1 Make a Stand/抗戦
1 Inspired Charge/鼓舞する突撃
1 Revitalize/活力回復
1 Luminous Bonds/光明の縛め←1パック目 2手目
1 Rupture Spire/断ち割る尖塔
■1回戦目:白青@対面
(後手)一本目、《戦墓のグール》《悪運尽きた造反者》が《陽光浄化者》に止められ、《エイヴンの風魔道士》2体に攻められる。《貪欲なハーピー》を追加して《組み直しの骸骨》を生贄・回収で+1/+1カウンターをばら撒くも、《分散》でバウンスされて飛行が止まらない。《貪欲なハーピー》2号機を追加するも土地が4枚で止まって《骸骨》を使い回すマナが足りず、《ペガサスの駿馬》も加わり展開負け。二本目、相手1マリガン。《戦墓のグール》《悪運尽きた造反者》に《貪欲なハーピー》を加えて《エイヴンの風魔道士》相手に殴り合い。今度は十分なマナに恵まれ《匪賊の斧》まで追加した。《星冠の雄鹿》にも相討ちブロックを強要し、最後のブロッカーを《リッチの愛撫》して押し切った。三本目、《戦墓のグール》《匪賊の斧》《死の男爵》と猛展開。《貪欲なハーピー》が《本質の散乱》に打ち消されるも、《グレイブディガー》で回収してもう一回。《星冠の雄鹿》を《リッチの愛撫》して一気にライフを削り、《悠長な再構築》が登場したが・・・すでに盤面への回答なく物量で押し切った。→×〇〇
■2回戦目:黒青@対面の上家
(先手)一本目、相手1マリガン。《組み直しの骸骨》が《怪しげな書架》に止められ、《流血の空渡り》2体が《流血の空渡り》2体と相討つ。後続の《吸血鬼の君主》がライフを削り、《貪欲なハーピー》が《組み直しの骸骨》を喰い始める。《君主》が《道迷い》されて再展開後に《骨を灰に》に打ち消された。これを《グレイブディガー》で回収したが、手札が《君主》1枚になったところを《心理共生体》にハンデスされた。タップアウトの隙に今引きの《戦墓のグール》を追加し、手札を空にして《貪欲なハーピー》単騎で攻撃に参加すると・・・これがブロックされなかったので場のクリーチャーをすべて食い切って8/9飛行が8ライフを削り切った。二本目、相手の土地が4枚で止まったところで《骸骨射手》を《死の円舞曲》で回収して《神秘の考古学者》を焼く。《組み直しの骸骨》と《貪欲なハーピー》のコンボを完成させたが《リッチの愛撫》で葬られた。《流血の空渡り》3体が《流血の空渡り》3体と相討って飛行が止まり、《死の男爵》を引き当てるも《爆発性の機器》が邪魔でプレイしにくい。4体目の《流血の空渡り》に《機器》を使わせて《死の男爵》を投入したが、2枚目の《リッチの愛撫》が許してくれない。《心理共生体》1号機にも虎の子の《リッチの愛撫》を使って《組み直しの骸骨》1体でライフを削るが、《心理共生体》2号機を超えられない。こうなると序盤に土地が詰まっていた分相手有利で、結局、土地12枚を引いて敗北した。三本目、《流血の空渡り》3枚を相討ちで消費したが、これを《死の円舞曲》2枚で何度も使い回して飛行が尽きない。5枚目の土地と《リッチの愛撫》は手札にあったが《心理共生体》のディスカード用に土地を貯め込み、最後まで除去を使わずに飛行の群れで押し切った。→〇×〇
■3回戦目:緑青@上々家
(後手)一本目、互いに地上が止まるも、《旅立った甲板員》2体と《流血の空渡り》《貪欲なハーピー》の殴り合い。《組み直しの骸骨》と《匪賊の斧》を引き当てた分だけこちら優位だが、《旅立った甲板員》に《剛力化》を撃ち込まれて最後の7ライフを削り切られた。デッキを畳んで次のゲームの準備を始めたところで「《旅立った甲板員》って対象になったら生け贄になるんじゃなかったっけ?」とお互いが気付いたが、すでに盤面はライブラリーと混ざっていたので巻き戻せず。これはインシデント案件級のプレイミスとして記録しておこう(今年6件目)。二本目、両者1マリガン。《流血の空渡り》《貪欲なハーピー》の好展開に、《組み直しの骸骨》と生け贄要因も確保した。《大蜘蛛》が登場して一旦止まるが、《吸血鬼の君主》を追加して《大蜘蛛》を《リッチの愛撫》する。その後《巨大な戦慄大口》が登場したが、飛行が止められずにそのまま押し切った。三本目、《戦墓のグール》《流血の空渡り》《流血の空渡り》《貪欲なハーピー》と展開したところで、手札がすべて土地になる。相手も《僧帽地帯のドルイド》《巨大な威厳》と展開しただけで延々と土地が伸びるだけで後続なし。その後《流血の空渡り》2体を失い《大蜘蛛》が登場したが、こちらの場には《貪欲なハーピー》2体。これが《蜘蛛》に突っ込み相手ライフを2まで削り、《死の円舞曲》で《流血の空渡り》2枚を回収しての再展開から最後の2ライフを吸い取った。→×〇〇
つーことで、3-0で《破滅の龍、ニコル・ボーラス》FOILげっつ。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Diregraf Ghoul/戦墓のグール
2 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者
1 Reassembling Skeleton/組み直しの骸骨
1 Walking Corpse/歩く死骸
4 Skymarch Bloodletter/流血の空渡り←2パック目*4
2 Ravenous Harpy/貪欲なハーピー←3パック目 2手目
1 Death Baron/死の男爵←3パック目 4手目
1 Hired Blade/雇われ刺客
1 Gravedigger/グレイブディガー←3パック目
1 Skeleton Archer/骸骨射手←1パック目 4手目
1 Vampire Sovereign/吸血鬼の君主←1パック目 初手
2 Marauder’s Axe/匪賊の斧←2パック目
2 Lich’s Caress/リッチの愛撫←2パック目
1 Macabre Waltz/死の円舞曲
17 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Field Creeper/耕地這い
1 Phylactery Lich/聖句札の死者
1 Macabre Waltz/死の円舞曲
1 Infernal Scarring/冥府の傷跡
3 Daybreak Chaplain/夜明けの司祭←1パック目 3手目
1 Mentor of the Meek/弱者の師←3パック目 3手目
1 Star-Crowned Stag/星冠の雄鹿←3パック目 初手
1 Knight’s Pledge/騎士の誓約
1 Aegis of the Heavens/天界の神盾
1 Make a Stand/抗戦
1 Inspired Charge/鼓舞する突撃
1 Revitalize/活力回復
1 Luminous Bonds/光明の縛め←1パック目 2手目
1 Rupture Spire/断ち割る尖塔
■1回戦目:白青@対面
(後手)一本目、《戦墓のグール》《悪運尽きた造反者》が《陽光浄化者》に止められ、《エイヴンの風魔道士》2体に攻められる。《貪欲なハーピー》を追加して《組み直しの骸骨》を生贄・回収で+1/+1カウンターをばら撒くも、《分散》でバウンスされて飛行が止まらない。《貪欲なハーピー》2号機を追加するも土地が4枚で止まって《骸骨》を使い回すマナが足りず、《ペガサスの駿馬》も加わり展開負け。二本目、相手1マリガン。《戦墓のグール》《悪運尽きた造反者》に《貪欲なハーピー》を加えて《エイヴンの風魔道士》相手に殴り合い。今度は十分なマナに恵まれ《匪賊の斧》まで追加した。《星冠の雄鹿》にも相討ちブロックを強要し、最後のブロッカーを《リッチの愛撫》して押し切った。三本目、《戦墓のグール》《匪賊の斧》《死の男爵》と猛展開。《貪欲なハーピー》が《本質の散乱》に打ち消されるも、《グレイブディガー》で回収してもう一回。《星冠の雄鹿》を《リッチの愛撫》して一気にライフを削り、《悠長な再構築》が登場したが・・・すでに盤面への回答なく物量で押し切った。→×〇〇
■2回戦目:黒青@対面の上家
(先手)一本目、相手1マリガン。《組み直しの骸骨》が《怪しげな書架》に止められ、《流血の空渡り》2体が《流血の空渡り》2体と相討つ。後続の《吸血鬼の君主》がライフを削り、《貪欲なハーピー》が《組み直しの骸骨》を喰い始める。《君主》が《道迷い》されて再展開後に《骨を灰に》に打ち消された。これを《グレイブディガー》で回収したが、手札が《君主》1枚になったところを《心理共生体》にハンデスされた。タップアウトの隙に今引きの《戦墓のグール》を追加し、手札を空にして《貪欲なハーピー》単騎で攻撃に参加すると・・・これがブロックされなかったので場のクリーチャーをすべて食い切って8/9飛行が8ライフを削り切った。二本目、相手の土地が4枚で止まったところで《骸骨射手》を《死の円舞曲》で回収して《神秘の考古学者》を焼く。《組み直しの骸骨》と《貪欲なハーピー》のコンボを完成させたが《リッチの愛撫》で葬られた。《流血の空渡り》3体が《流血の空渡り》3体と相討って飛行が止まり、《死の男爵》を引き当てるも《爆発性の機器》が邪魔でプレイしにくい。4体目の《流血の空渡り》に《機器》を使わせて《死の男爵》を投入したが、2枚目の《リッチの愛撫》が許してくれない。《心理共生体》1号機にも虎の子の《リッチの愛撫》を使って《組み直しの骸骨》1体でライフを削るが、《心理共生体》2号機を超えられない。こうなると序盤に土地が詰まっていた分相手有利で、結局、土地12枚を引いて敗北した。三本目、《流血の空渡り》3枚を相討ちで消費したが、これを《死の円舞曲》2枚で何度も使い回して飛行が尽きない。5枚目の土地と《リッチの愛撫》は手札にあったが《心理共生体》のディスカード用に土地を貯め込み、最後まで除去を使わずに飛行の群れで押し切った。→〇×〇
■3回戦目:緑青@上々家
(後手)一本目、互いに地上が止まるも、《旅立った甲板員》2体と《流血の空渡り》《貪欲なハーピー》の殴り合い。《組み直しの骸骨》と《匪賊の斧》を引き当てた分だけこちら優位だが、《旅立った甲板員》に《剛力化》を撃ち込まれて最後の7ライフを削り切られた。デッキを畳んで次のゲームの準備を始めたところで「《旅立った甲板員》って対象になったら生け贄になるんじゃなかったっけ?」とお互いが気付いたが、すでに盤面はライブラリーと混ざっていたので巻き戻せず。これはインシデント案件級のプレイミスとして記録しておこう(今年6件目)。二本目、両者1マリガン。《流血の空渡り》《貪欲なハーピー》の好展開に、《組み直しの骸骨》と生け贄要因も確保した。《大蜘蛛》が登場して一旦止まるが、《吸血鬼の君主》を追加して《大蜘蛛》を《リッチの愛撫》する。その後《巨大な戦慄大口》が登場したが、飛行が止められずにそのまま押し切った。三本目、《戦墓のグール》《流血の空渡り》《流血の空渡り》《貪欲なハーピー》と展開したところで、手札がすべて土地になる。相手も《僧帽地帯のドルイド》《巨大な威厳》と展開しただけで延々と土地が伸びるだけで後続なし。その後《流血の空渡り》2体を失い《大蜘蛛》が登場したが、こちらの場には《貪欲なハーピー》2体。これが《蜘蛛》に突っ込み相手ライフを2まで削り、《死の円舞曲》で《流血の空渡り》2枚を回収しての再展開から最後の2ライフを吸い取った。→×〇〇
つーことで、3-0で《破滅の龍、ニコル・ボーラス》FOILげっつ。
■今日のMVP
《Ravenous Harpy/貪欲なハーピー》 (2)(黒)
クリーチャー ― ハーピー(Harpy) M19 Uncommon
飛行
(1),他のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:貪欲なハーピーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/2
《Reassembling Skeleton/組み直しの骸骨》 (1)(黒)3マナで+1/+1カウンターが1個づつ乗っていくこのコンボ好き。フラッドにも強い。
クリーチャー ― スケルトン(Skeleton)・戦士(Warrior) M19 Uncommon
(1)(黒):あなたの墓地から組み直しの骸骨をタップ状態で戦場に戻す。
1/1
FNMに参加しましたよ#1
2018年7月13日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはM19のドラフトで、参加者12人を分割しての6人卓。スイス式の3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Druid of the Cowl/僧帽地帯のドルイド←2パック目 3手目/3パック目 3手目
2 Highland Game/高地の獲物
1 Elvish Rejuvenator/エルフの再生者
1 Draconic Disciple/ドラゴンの信奉者←3パック目
1 Skyscanner/空中走査器
1 Daggerback Basilisk/短刀背のバジリスク
1 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者←3パック目 初手
2 Giant Spider/大蜘蛛←1パック目 4手目
2 Bristling Boar/逆毛の猪
1 Rhox Oracle/ロウクスの神託者
1 Colossal Dreadmaw/巨大な戦慄大口←3パック目
1 Pelakka Wurm/ペラッカのワーム←1パック目 初手
1 Oakenform/樫変化
2 Blanchwood Armor/ブランチウッドの鎧←1パック目 2手目
2 Rabid Bite/狂気の一咬み←1パック目 3手目
1 Declare Dominance/優位宣言
1 Thud/ドスン
1 Rupture Spire/断ち割る尖塔
1 Timber Gorge/森林の地溝←1パック目
14 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
2 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師←1パック目
1 Lightning Mare/稲妻牝馬←1パック目
2 Onakke Ogre/オナッケのオーガ←1パック目
1 Catalyst Elemental/触媒の精霊
1 Hostile Minotaur/敵意あるミノタウルス←2パック目
1 Electrify/感電←2パック目
1 Root Snare/根の罠
1 Explosive Apparatus/爆発性の機器
1 Gravedigger/グレイブディガー←2パック目 2手目
1 Strangling Spores/束縛の胞子←2パック目 初手
■1回戦目:緑白+青@対面
(先手)一本目、《逆毛の猪》《ロウクスの神託者》と展開し、《悔恨する僧侶》《ケンタウルスの狩猟者》と殴り合う。相手場にも《ロウクスの神託者》が登場したが、これを《狂気の一咬み》して葬った。そのまま《ブランチウッドの鎧》で強化して12点を通し、戦闘後に《ドスン》で焼き切った。二本目、《逆毛の猪》が《秘儀術師の檻》されるも、後続が《ロウクスの神託者》《逆毛の猪》2枚目と十分。《高地の獲物》《短刀背のバジリスク》がブロッカーに登場したが、《ペラッカのワーム》を《狂気の一咬み》して《バジリスク》を葬る。そのまま12点クロックでライフを削り、最後の数ライフを《ドスン》で焼き切った。これ本体に撃てるの本当に強いよね。→〇〇
■2回戦目:青赤@下々家
(後手)一本目、《高地の獲物》《ドラゴンの信奉者》と展開するも、《信奉者》を《感電》されて《エイヴンの風魔道士》に攻められる。《飛行の先駆者》に《空中走査器》で対峙し、《走査器》を《ブランチウッドの鎧》で強化する。《秘密の回収者》が《感電》を回収したが、タップアウトの返しに《ブランチウッドの鎧》2枚目を追加し、11/11飛行が一撃で殴り切った。二本目、《僧帽地帯のドルイド》《逆毛の猪》と好展開も、《前兆語り》が《ヴァレロンの有印剣》を装備して騎士トークンも追加された。《高地の獲物》でトークンと相討ち《巨大な戦慄大口》を追加したが、《ゴブリンの扇動者》が登場して《睡眠》でブロックを封じられた。ブロッカーがいないが《空中走査器》《短刀背のバジリスク》で耐えてライフ5で生き残る。相手の場にも一気に展開されてターンが戻るが、《巨大な戦慄大口》を《ブランチウッドの鎧》2枚で16/16まで強化し、戦闘を飛ばして《ドスン》一発で15ライフを焼き切った。→〇〇
■3回戦目:青白@上家
(先手)一本目、《霧の壁》《排斥する魔道士》で耐えられて一向にダメージが通らない。ようやく《巨大な戦慄大口》を引き当てるが、《異形化するワンド》で雄牛に変えられて叶わない。すぐに《悠長な再構築》が登場し、アホみたいにカード引かれてライブラリーがゴリゴリなくなって投了した。《排斥する魔道士》も《異形化するワンド》も確認したし、青白と言う色にオーラ戦略が弱いので《ブランチウッドの鎧》《樫変化》を抜いて赤緑に変更すべきだったが、スリーブ入れ替えるのが面倒で「2本目取ったら赤緑に変えよう」とそのまま続行する。二本目、初動《ロウクスの神託者》のスペル3枚土地4枚をキープしたら、5連続土地引いて《悠長な再構築》が簡単に登場する。《巨大な戦慄大口》を《排斥する魔道士》をバウンスされ、これを再展開したところを《取り消し》に迎え撃たれて敗北した。やっぱ横着したのがすべての敗因やな。→××
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Druid of the Cowl/僧帽地帯のドルイド←2パック目 3手目/3パック目 3手目
2 Highland Game/高地の獲物
1 Elvish Rejuvenator/エルフの再生者
1 Draconic Disciple/ドラゴンの信奉者←3パック目
1 Skyscanner/空中走査器
1 Daggerback Basilisk/短刀背のバジリスク
1 Centaur Courser/ケンタウルスの狩猟者←3パック目 初手
2 Giant Spider/大蜘蛛←1パック目 4手目
2 Bristling Boar/逆毛の猪
1 Rhox Oracle/ロウクスの神託者
1 Colossal Dreadmaw/巨大な戦慄大口←3パック目
1 Pelakka Wurm/ペラッカのワーム←1パック目 初手
1 Oakenform/樫変化
2 Blanchwood Armor/ブランチウッドの鎧←1パック目 2手目
2 Rabid Bite/狂気の一咬み←1パック目 3手目
1 Declare Dominance/優位宣言
1 Thud/ドスン
1 Rupture Spire/断ち割る尖塔
1 Timber Gorge/森林の地溝←1パック目
14 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
2 Viashino Pyromancer/ヴィーアシーノの紅蓮術師←1パック目
1 Lightning Mare/稲妻牝馬←1パック目
2 Onakke Ogre/オナッケのオーガ←1パック目
1 Catalyst Elemental/触媒の精霊
1 Hostile Minotaur/敵意あるミノタウルス←2パック目
1 Electrify/感電←2パック目
1 Root Snare/根の罠
1 Explosive Apparatus/爆発性の機器
1 Gravedigger/グレイブディガー←2パック目 2手目
1 Strangling Spores/束縛の胞子←2パック目 初手
■1回戦目:緑白+青@対面
(先手)一本目、《逆毛の猪》《ロウクスの神託者》と展開し、《悔恨する僧侶》《ケンタウルスの狩猟者》と殴り合う。相手場にも《ロウクスの神託者》が登場したが、これを《狂気の一咬み》して葬った。そのまま《ブランチウッドの鎧》で強化して12点を通し、戦闘後に《ドスン》で焼き切った。二本目、《逆毛の猪》が《秘儀術師の檻》されるも、後続が《ロウクスの神託者》《逆毛の猪》2枚目と十分。《高地の獲物》《短刀背のバジリスク》がブロッカーに登場したが、《ペラッカのワーム》を《狂気の一咬み》して《バジリスク》を葬る。そのまま12点クロックでライフを削り、最後の数ライフを《ドスン》で焼き切った。これ本体に撃てるの本当に強いよね。→〇〇
■2回戦目:青赤@下々家
(後手)一本目、《高地の獲物》《ドラゴンの信奉者》と展開するも、《信奉者》を《感電》されて《エイヴンの風魔道士》に攻められる。《飛行の先駆者》に《空中走査器》で対峙し、《走査器》を《ブランチウッドの鎧》で強化する。《秘密の回収者》が《感電》を回収したが、タップアウトの返しに《ブランチウッドの鎧》2枚目を追加し、11/11飛行が一撃で殴り切った。二本目、《僧帽地帯のドルイド》《逆毛の猪》と好展開も、《前兆語り》が《ヴァレロンの有印剣》を装備して騎士トークンも追加された。《高地の獲物》でトークンと相討ち《巨大な戦慄大口》を追加したが、《ゴブリンの扇動者》が登場して《睡眠》でブロックを封じられた。ブロッカーがいないが《空中走査器》《短刀背のバジリスク》で耐えてライフ5で生き残る。相手の場にも一気に展開されてターンが戻るが、《巨大な戦慄大口》を《ブランチウッドの鎧》2枚で16/16まで強化し、戦闘を飛ばして《ドスン》一発で15ライフを焼き切った。→〇〇
■3回戦目:青白@上家
(先手)一本目、《霧の壁》《排斥する魔道士》で耐えられて一向にダメージが通らない。ようやく《巨大な戦慄大口》を引き当てるが、《異形化するワンド》で雄牛に変えられて叶わない。すぐに《悠長な再構築》が登場し、アホみたいにカード引かれてライブラリーがゴリゴリなくなって投了した。《排斥する魔道士》も《異形化するワンド》も確認したし、青白と言う色にオーラ戦略が弱いので《ブランチウッドの鎧》《樫変化》を抜いて赤緑に変更すべきだったが、スリーブ入れ替えるのが面倒で「2本目取ったら赤緑に変えよう」とそのまま続行する。二本目、初動《ロウクスの神託者》のスペル3枚土地4枚をキープしたら、5連続土地引いて《悠長な再構築》が簡単に登場する。《巨大な戦慄大口》を《排斥する魔道士》をバウンスされ、これを再展開したところを《取り消し》に迎え撃たれて敗北した。やっぱ横着したのがすべての敗因やな。→××
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Thud/ドスン》 (赤)プレイヤーに撃ってゲームを終わらせるのが強い使い方で、除去としてクリーチャーに撃つのは相当弱い使い方だと思う。
ソーサリー M19 Uncommon
この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ドスンはそれに、その生け贄に捧げたクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。
日曜日スタンに参加しましたよ
2018年7月2日 ローカル
引き続きラノワールの日曜イベントに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒単機体。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
3 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Doomfall/大災厄
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
23 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
3 Cast Down/喪心
3 Duress/強迫
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
2 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
■1回戦目:緑青ガルタ
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《ラノワールのエルフ》から《自然に仕える者、ニッサ》が登場し、後続の《鉄葉のチャンピオン》を《ヴラスカの侮辱》する。《ニッサ》を《領事の旗艦、スカイソブリン》で倒し、《戦慄の影》を連打する。ライフ3まで落ち込んで相手の場にも《スカイソブリン》が登場したが、《ヴラスカの侮辱》2枚目で葬り《影》2体で押し切った。二本目、《ラノワールのエルフ》を《致命的な一押し》し、《キランの真意号》《アムムトの永遠衆》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》と叩きつけて殴り切った。→〇〇
■2回戦目:緑赤伝説
(後手)一本目、相手ダブルマリガンも、《血に飢えた振起者》から《血怒りの喧嘩屋》《不屈の神ロナス》《熱烈の神ハゾレト》と猛攻を受け、神への回答なく《キランの真意号》を4枚引き切って敗北した。二本目、《戦慄の影》で先行し、《不屈の神ロナス》を《大災厄》する。後続の《ロナス》2枚目も《ヴラスカの侮辱》し、《熱烈の神ハゾレト》が手札を使い切る前に《領事の旗艦、スカイソブリン》で殴り切った。三本目、《血に飢えた振起者》を《致命的な一押し》するも、《血怒りの喧嘩屋》が手札を減らして登場する。《才気ある霊基体》が《稲妻の一撃》され、《霊基体》2号機も《削剥》され、《キランの真意号》も《削剥》に倒れる。何とか《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で地上を止めるも、《不屈の神ロナス》《熱烈の神ハゾレト》と連打されて敗北した。→×〇×
■3回戦目:青黒+赤コントロール
(先手)一本目、こちら1マリガン。初動の《才気ある霊基体》が延々と絆魂するも、後続がすべて対処される。《ウルザの後継、カーン》を使い潰して《領事の旗艦、スカイソブリン》がダメージを通し、残りライフ6まで削って相手の手札に回答が無くなったようだ。ここから《記憶》を永遠して再度手札を補充したが、やはり回答なく《スカイソブリン》で殴り勝った。二本目、《奔流の機械巨人》込みで《ヴラスカの侮辱》を6回プレイされ、《王神、ニコル・ボーラス》も倒して相手ライフ1まで追い込んで《スカラベの神》が登場する。ここでタイムアップしてエクストラターンに突入するが、《奔流の機械巨人》を2体釣られてギリギリで敗北した。三本目、時間切れ引き分け。→〇×△
つーことで、1-1-1でした。二か月使ったからもうこのデッキも飽きたよね。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
3 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Doomfall/大災厄
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
23 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
3 Cast Down/喪心
3 Duress/強迫
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
2 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
■1回戦目:緑青ガルタ
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《ラノワールのエルフ》から《自然に仕える者、ニッサ》が登場し、後続の《鉄葉のチャンピオン》を《ヴラスカの侮辱》する。《ニッサ》を《領事の旗艦、スカイソブリン》で倒し、《戦慄の影》を連打する。ライフ3まで落ち込んで相手の場にも《スカイソブリン》が登場したが、《ヴラスカの侮辱》2枚目で葬り《影》2体で押し切った。二本目、《ラノワールのエルフ》を《致命的な一押し》し、《キランの真意号》《アムムトの永遠衆》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》と叩きつけて殴り切った。→〇〇
■2回戦目:緑赤伝説
(後手)一本目、相手ダブルマリガンも、《血に飢えた振起者》から《血怒りの喧嘩屋》《不屈の神ロナス》《熱烈の神ハゾレト》と猛攻を受け、神への回答なく《キランの真意号》を4枚引き切って敗北した。二本目、《戦慄の影》で先行し、《不屈の神ロナス》を《大災厄》する。後続の《ロナス》2枚目も《ヴラスカの侮辱》し、《熱烈の神ハゾレト》が手札を使い切る前に《領事の旗艦、スカイソブリン》で殴り切った。三本目、《血に飢えた振起者》を《致命的な一押し》するも、《血怒りの喧嘩屋》が手札を減らして登場する。《才気ある霊基体》が《稲妻の一撃》され、《霊基体》2号機も《削剥》され、《キランの真意号》も《削剥》に倒れる。何とか《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で地上を止めるも、《不屈の神ロナス》《熱烈の神ハゾレト》と連打されて敗北した。→×〇×
■3回戦目:青黒+赤コントロール
(先手)一本目、こちら1マリガン。初動の《才気ある霊基体》が延々と絆魂するも、後続がすべて対処される。《ウルザの後継、カーン》を使い潰して《領事の旗艦、スカイソブリン》がダメージを通し、残りライフ6まで削って相手の手札に回答が無くなったようだ。ここから《記憶》を永遠して再度手札を補充したが、やはり回答なく《スカイソブリン》で殴り勝った。二本目、《奔流の機械巨人》込みで《ヴラスカの侮辱》を6回プレイされ、《王神、ニコル・ボーラス》も倒して相手ライフ1まで追い込んで《スカラベの神》が登場する。ここでタイムアップしてエクストラターンに突入するが、《奔流の機械巨人》を2体釣られてギリギリで敗北した。三本目、時間切れ引き分け。→〇×△
つーことで、1-1-1でした。二か月使ったからもうこのデッキも飽きたよね。
日曜日ドラフトに参加しましたよ
2018年7月1日 ローカル
ラノワールの日曜日ドラフトに行って来ました。フォーマットはドミナリアのドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。たぶんこれが最後のドミナリア・ドラフトかな。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sparring Construct/演習用模型
2 Rat Colony/ネズミの群棲
1 Bloodstone Goblin/血石のゴブリン
2 Ghitu Chronicler/ギトゥの年代記編者
2 Ghitu Journeymage/ギトゥの修士魔道士
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド
1 Valduk, Keeper of the Flame/炎の番人、ヴァルダーク←1パック目 初手
1 Thallid Soothsayer/サリッドの予言者
1 Verix Bladewing/刃の翼ヴェリックス←2パック目 初手
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者
1 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス←3パック目 初手
1 Windgrace Acolyte/ウィンドグレイスの見習い
1 Firefist Adept/火拳の達人
1 Urgoros, the Empty One/虚ろな者、アゴロス
3 Short Sword/小剣
1 Blackblade Reforged/再鍛の黒き剣←3パック目 3手目
1 Vicious Offering/不純な捧げ物←1パック目 3手目
1 Fiery Intervention/焦熱の介入
1 Fight with Fire/火による戦い←1パック目 2手目
9 Mountain/山
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Goblin Warchief/ゴブリンの戦長
1 Fire Elemental/炎の精霊
1 Run Amok/猛り狂い
1 Seismic Shift/地震断層
1 Blessing of Belzenlok/ベルゼンロックの祝福
1 Vodalian Arcanist/ヴォーデイリアの秘儀術師
2 Academy Drake/アカデミーのドレイク←1パック目 10手目
1 Academy Journeymage/アカデミーの修士魔道士←2パック目
1 In Bolas’s Clutches/ボーラスの手中←2パック目
■1回戦目:白緑+黒@対面
(後手)一本目、相手1マリガン。《小剣》を2枚装備した《ネズミの群棲》で押してこれが《ベイロスの大喰らい》と相打つ。後続の《ケルドの略奪者》を《小剣》で再強化し、ブロッカーを《火拳の達人》で焼いて殴り切る。二本目、両者1マリガンで、相手の土地が3枚で止まる。その間に《小剣》した《ギトゥの年代記編者》《死花のサリッド》で押し、これらが適当に相打って後続に《刃の翼ヴェリックス》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》を追加してサイズ勝ち。→〇〇
■2回戦目:緑黒
(先手)一本目、こちら1マリガン。《演習用模型》《血石のゴブリン》を《小剣》して《ヤヴィマヤの苗飼い》相手に殴り合う。《野生の猛攻》を受けて相打つが、後続の《刃の翼ヴェリックス》が飛行で押し切った。二本目、《苗木の移牧》《菌類感染》で地上が相打ち《雑食のサリッド》が登場したが、《刃の翼ヴェリックス》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で殴り勝った。→〇〇
■3回戦目:青黒+白@下家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《小剣》3枚で地上を強化してダメージレースに先行し、5枚目の土地が遅れて何とか《ウィンドグレイスの騎士、アルイェール》を《焦熱の介入》する。相手後続が《雲読みスフィンクス》《豊潤の声、シャライ》と強いが、こちらも《炎の番人、ヴァルダーク》を引き当て《小剣》3枚を装備して3/1トークン3体を叩き込む。翌ターンに《カーンの経時隔離》を喰らって激しく飛行ダメージを受け、ターンが戻る。残り5マナから《ギトゥの年代記編者》《ギトゥの修士魔道士》と連打して最後の2ライフを焼き切る算段だったが、《修士魔道士》を《魔術師の反駁》で打ち消されて敗北した。二本目、相手1マリガン。互いに相討ち除去を繰り返して相手の場に《豊潤の声、シャライ》が登場する。こちらの場には《ギトゥの年代記編者》と《小剣》が残っており、手札は《虚ろな者、アゴロス》と《ギトゥの年代記編者》で土地は5枚。ここで待望の6マナ目を引き込み、選択肢は2つ。1つ目は《ギトゥの年代記編者》をキッカーで展開し、墓地から《焦熱の介入》を回収する。2つ目は《虚ろな者、アゴロス》を素出しする。ライフはこちら17で相手7と先行しているので、素直に飛行クロックの《アゴロス》を展開すべきだったが前者を選んでしまう。ターンを返すと《雲読みスフィンクス》が登場し、占術2が両方ともトップに積まれてターンが戻る。《シャライ》は殴らず待機したままだ。ここでドローは《ケルドの略奪者》で、またも選択肢は2つ。1つ目は先ほど回収した《焦熱の介入》で《シャライ》を焼く。2つ目は《虚ろな者、アゴロス》を素出しする。先ほど《アゴロス》を出さなかったことを後悔したので1ターン遅れてこれをプレイしたが、これも重ねて良くないプレイだった。結果はターンを返して《カーンの経時隔離》で《アゴロス》をバウンスされてターンの追加を許してしまう。飛行の6点クロックを二度受けてライフ5でターンが戻るが、いまさらプレイした《焦熱の介入》を《魔術師の反駁》で打ち消されて敗北するのであった。最初の選択肢を誤ったのもセンスがないが、二度目の分岐点はもう少し考えるべきだった。《焦熱の介入》で《シャライ》を焼くことの裏目は「これを打ち消される」ことしかないのに対し、《虚ろな者、アゴロス》を遅れて展開することの裏目は「パーマネント対策すべて」となって打ち消しの枚数より遥かに多い。ライフで先行している優位を維持したければ、場のクロックを《雲読みスフィンクス》の3点対《ギトゥの年代記編者》《小剣》の2点に抑えて《虚ろな者、アゴロス》に繋げる時間を稼ぐべきだった。しかも《カーンの経時隔離》を一度見ている(しかも流したので事前に知っている)ので伝説のクリーチャーを優先的に排除することに重きを置く必要があった。これはインシデント案件のミスプレイとして記録に残しておこう(今年5件目)。→××
つーことで、2-1でした。ドミナリア最後のドラフトを下手糞全開な敗北で終わって悲しい限り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sparring Construct/演習用模型
2 Rat Colony/ネズミの群棲
1 Bloodstone Goblin/血石のゴブリン
2 Ghitu Chronicler/ギトゥの年代記編者
2 Ghitu Journeymage/ギトゥの修士魔道士
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド
1 Valduk, Keeper of the Flame/炎の番人、ヴァルダーク←1パック目 初手
1 Thallid Soothsayer/サリッドの予言者
1 Verix Bladewing/刃の翼ヴェリックス←2パック目 初手
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者
1 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス←3パック目 初手
1 Windgrace Acolyte/ウィンドグレイスの見習い
1 Firefist Adept/火拳の達人
1 Urgoros, the Empty One/虚ろな者、アゴロス
3 Short Sword/小剣
1 Blackblade Reforged/再鍛の黒き剣←3パック目 3手目
1 Vicious Offering/不純な捧げ物←1パック目 3手目
1 Fiery Intervention/焦熱の介入
1 Fight with Fire/火による戦い←1パック目 2手目
9 Mountain/山
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Goblin Warchief/ゴブリンの戦長
1 Fire Elemental/炎の精霊
1 Run Amok/猛り狂い
1 Seismic Shift/地震断層
1 Blessing of Belzenlok/ベルゼンロックの祝福
1 Vodalian Arcanist/ヴォーデイリアの秘儀術師
2 Academy Drake/アカデミーのドレイク←1パック目 10手目
1 Academy Journeymage/アカデミーの修士魔道士←2パック目
1 In Bolas’s Clutches/ボーラスの手中←2パック目
■1回戦目:白緑+黒@対面
(後手)一本目、相手1マリガン。《小剣》を2枚装備した《ネズミの群棲》で押してこれが《ベイロスの大喰らい》と相打つ。後続の《ケルドの略奪者》を《小剣》で再強化し、ブロッカーを《火拳の達人》で焼いて殴り切る。二本目、両者1マリガンで、相手の土地が3枚で止まる。その間に《小剣》した《ギトゥの年代記編者》《死花のサリッド》で押し、これらが適当に相打って後続に《刃の翼ヴェリックス》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》を追加してサイズ勝ち。→〇〇
■2回戦目:緑黒
(先手)一本目、こちら1マリガン。《演習用模型》《血石のゴブリン》を《小剣》して《ヤヴィマヤの苗飼い》相手に殴り合う。《野生の猛攻》を受けて相打つが、後続の《刃の翼ヴェリックス》が飛行で押し切った。二本目、《苗木の移牧》《菌類感染》で地上が相打ち《雑食のサリッド》が登場したが、《刃の翼ヴェリックス》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で殴り勝った。→〇〇
■3回戦目:青黒+白@下家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《小剣》3枚で地上を強化してダメージレースに先行し、5枚目の土地が遅れて何とか《ウィンドグレイスの騎士、アルイェール》を《焦熱の介入》する。相手後続が《雲読みスフィンクス》《豊潤の声、シャライ》と強いが、こちらも《炎の番人、ヴァルダーク》を引き当て《小剣》3枚を装備して3/1トークン3体を叩き込む。翌ターンに《カーンの経時隔離》を喰らって激しく飛行ダメージを受け、ターンが戻る。残り5マナから《ギトゥの年代記編者》《ギトゥの修士魔道士》と連打して最後の2ライフを焼き切る算段だったが、《修士魔道士》を《魔術師の反駁》で打ち消されて敗北した。二本目、相手1マリガン。互いに相討ち除去を繰り返して相手の場に《豊潤の声、シャライ》が登場する。こちらの場には《ギトゥの年代記編者》と《小剣》が残っており、手札は《虚ろな者、アゴロス》と《ギトゥの年代記編者》で土地は5枚。ここで待望の6マナ目を引き込み、選択肢は2つ。1つ目は《ギトゥの年代記編者》をキッカーで展開し、墓地から《焦熱の介入》を回収する。2つ目は《虚ろな者、アゴロス》を素出しする。ライフはこちら17で相手7と先行しているので、素直に飛行クロックの《アゴロス》を展開すべきだったが前者を選んでしまう。ターンを返すと《雲読みスフィンクス》が登場し、占術2が両方ともトップに積まれてターンが戻る。《シャライ》は殴らず待機したままだ。ここでドローは《ケルドの略奪者》で、またも選択肢は2つ。1つ目は先ほど回収した《焦熱の介入》で《シャライ》を焼く。2つ目は《虚ろな者、アゴロス》を素出しする。先ほど《アゴロス》を出さなかったことを後悔したので1ターン遅れてこれをプレイしたが、これも重ねて良くないプレイだった。結果はターンを返して《カーンの経時隔離》で《アゴロス》をバウンスされてターンの追加を許してしまう。飛行の6点クロックを二度受けてライフ5でターンが戻るが、いまさらプレイした《焦熱の介入》を《魔術師の反駁》で打ち消されて敗北するのであった。最初の選択肢を誤ったのもセンスがないが、二度目の分岐点はもう少し考えるべきだった。《焦熱の介入》で《シャライ》を焼くことの裏目は「これを打ち消される」ことしかないのに対し、《虚ろな者、アゴロス》を遅れて展開することの裏目は「パーマネント対策すべて」となって打ち消しの枚数より遥かに多い。ライフで先行している優位を維持したければ、場のクロックを《雲読みスフィンクス》の3点対《ギトゥの年代記編者》《小剣》の2点に抑えて《虚ろな者、アゴロス》に繋げる時間を稼ぐべきだった。しかも《カーンの経時隔離》を一度見ている(しかも流したので事前に知っている)ので伝説のクリーチャーを優先的に排除することに重きを置く必要があった。これはインシデント案件のミスプレイとして記録に残しておこう(今年5件目)。→××
つーことで、2-1でした。ドミナリア最後のドラフトを下手糞全開な敗北で終わって悲しい限り。
FNMに参加しましたよ
2018年6月29日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはドミナリアのドラフトで、参加者14人を二分割しての8人卓。スイス式の3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Voltaic Servant/通電式召使い←2パック目 2手目
1 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Bloodstone Goblin/血石のゴブリン
2 Ghitu Chronicler/ギトゥの年代記編者
1 Skittering Surveyor/這い回る偵察機
2 Ghitu Journeymage/ギトゥの修士魔道士
1 Squee, the Immortal/不死身、スクイー←3パック目 3手目
1 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し←2パック目 3手目
1 Traxos, Scourge of Kroog/クルーグの災い魔、トラクソス←2パック目 初手
1 Rampaging Cyclops/暴れ回るサイクロプス
1 Guardians of Koilos/コイロスの守護者
1 Firefist Adept/火拳の達人
1 Garna, the Bloodflame/血の炎、ガルナ
1 Pardic Wanderer/パーディック山の放浪者
1 Rite of Belzenlok/ベルゼンロック典礼←1パック目 初手
2 Shivan Fire/シヴの火←1パック目 3手目
1 Cast Down/喪心←1パック目 2手目
1 Vicious Offering/不純な捧げ物←3パック目 初手
1 Goblin Barrage/ゴブリンの連射←3パック目 2手目
1 Gilded Lotus/金粉の水蓮←1パック目 4手目
1 Memorial to Folly/愚蒙の記念像
9 Mountain山
7 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Orcish Vandal/蛮行オーク
1 Keldon Overseer/ケルドの軍監
1 The Flame of Keld/ケルドの炎
1 Run Amok/猛り狂い
1 Radiating Lightning/放射稲妻
1 Thran Temporal Gateway/スランの経時門
■1回戦目:白緑@対面
(後手)一本目、《エルフェイムのドルイド》を《シヴの火》し、《ギトゥの年代記編者》《ギトゥの修士魔道士》で《セラの信奉者》2体と殴り合う。《馬上槍》が追加されるがこれを《火拳の達人》して3点クロックを追加する。《アヴナントの罠師》も《シヴの火》2枚目で焼きそのまま赤いウィザードで殴り切った。二本目、赤マナのない初手をキープすると、《沼》が4枚並んで《メサ・ユニコーン》に《叙爵》が付いて4/4絆魂が止まらない。ようやく《山》を引き込み《ゴブリンの連射》で葬るも、騎士トークンが止まらず残りライフは一桁に。ここから《金粉の水蓮》に辿り着き、《シヴの火》連打を《ギトゥの年代記編者》で回収する。さらに相手のフルアタックをチャンプブロックで受け止め、《血の炎、ガルナ》で《ギトゥの年代記編者》2体と《ギトゥの修士魔道士》を回収する。この《年代記編者》がさらに火力を回収し、ライフ1ながらもリソース差で圧倒して殴り勝った。→〇〇
■2回戦目:緑黒@下家
(後手)一本目、こちら1マリガンから土地1枚をキープし、3ターンほど土地が1枚で止まるも《クルーグの災い魔、トラクソス》に辿り着く。ここから横に並んで膠着し、20/20の《孤独な王、グラン》を8体ブロックで葬った。後続の《密航者、スライムフット》も《ゴブリンの連射》で葬り、《愚蒙の記念像》で《コイロスの守護者》を回収して《這い回る偵察機》を再利用して土地を伸ばす。しかし苗木の群れのフルアタックを受け、ブロック出来なかったところに《成長の資質》と《ベルゼンロックの祝福》を叩き込まれて敗北した。二本目、《通電式召使い》《クルーグの災い魔、トラクソス》のコンボが早々と完成するも、ライフを一桁まで削って《意趣返し》に追放される。《スライムフット》を《ゴブリンの連射》するも、《悪意の騎士》を3体でブロックしたところに《成長の資質》と《ベルゼンロックの祝福》を喰らってこちらの場が壊滅する。しかし《火拳の達人》が《悪意の騎士》を倒し、相手ブロッカーが尽きたところを《ギトゥの修士魔道士》と一緒に殴り切った。三本目、相手1マリガン。《不死身、スクイー》《暴れ回るサイクロプス》と好展開も、苗木トークンにバックアップされた《雑食のサリッド》2体が止まらない。1体は《スクイー》で封じ、もう1体を何とか戦闘で葬った。ここから《孤独な王、グラン》と《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》を戦闘で葬り、《クルーグの災い魔、トラクソス》と《ベルゼンロック典礼》で押し返す。地上を《不死身、スクイー》の無限ブロックで抑え込み、その後はデーモンの餌に捧げ続けて6/6飛行で殴り切った。→×〇〇
■3回戦目:赤緑+白@下々々家
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ケルドの戦呼び》《ギトゥの修士魔道士》と序盤の展開が弱く、《炎の番人、ヴァルダーク》に《馬上槍》が装備されて「終わった」と思いきや・・・トップした《ゴブリンの連射》でこれを葬る。すると相手の後続が出てこない。ライフ1桁まで削って《縄張り持ちのアロサウルス》が登場したが、戦闘に巻き込み《シヴの火》キッカーで葬った。その後《愚蒙の記念像》で《パーディック山の放浪者》を回収し、この5/5への回答なく殴り切った。二本目、《通電式召使い》《ギトゥの修士魔道士》と展開し、ブロック後に《ゴブリンの鎖回し》を追加して相手の場を一掃した。《艦の整備士、ティアナ》も《不純な捧げ物》を加えて戦闘で討ち取り、《馬上槍》の付いた《炎の番人、ヴァルダーク》と殴り合う。しかし後続の《ベルゼンロック典礼》がデーモンを呼び、6/6飛行への回答なく殴り切った。→〇〇
つーことで、3-0でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Voltaic Servant/通電式召使い←2パック目 2手目
1 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Bloodstone Goblin/血石のゴブリン
2 Ghitu Chronicler/ギトゥの年代記編者
1 Skittering Surveyor/這い回る偵察機
2 Ghitu Journeymage/ギトゥの修士魔道士
1 Squee, the Immortal/不死身、スクイー←3パック目 3手目
1 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し←2パック目 3手目
1 Traxos, Scourge of Kroog/クルーグの災い魔、トラクソス←2パック目 初手
1 Rampaging Cyclops/暴れ回るサイクロプス
1 Guardians of Koilos/コイロスの守護者
1 Firefist Adept/火拳の達人
1 Garna, the Bloodflame/血の炎、ガルナ
1 Pardic Wanderer/パーディック山の放浪者
1 Rite of Belzenlok/ベルゼンロック典礼←1パック目 初手
2 Shivan Fire/シヴの火←1パック目 3手目
1 Cast Down/喪心←1パック目 2手目
1 Vicious Offering/不純な捧げ物←3パック目 初手
1 Goblin Barrage/ゴブリンの連射←3パック目 2手目
1 Gilded Lotus/金粉の水蓮←1パック目 4手目
1 Memorial to Folly/愚蒙の記念像
9 Mountain山
7 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Orcish Vandal/蛮行オーク
1 Keldon Overseer/ケルドの軍監
1 The Flame of Keld/ケルドの炎
1 Run Amok/猛り狂い
1 Radiating Lightning/放射稲妻
1 Thran Temporal Gateway/スランの経時門
■1回戦目:白緑@対面
(後手)一本目、《エルフェイムのドルイド》を《シヴの火》し、《ギトゥの年代記編者》《ギトゥの修士魔道士》で《セラの信奉者》2体と殴り合う。《馬上槍》が追加されるがこれを《火拳の達人》して3点クロックを追加する。《アヴナントの罠師》も《シヴの火》2枚目で焼きそのまま赤いウィザードで殴り切った。二本目、赤マナのない初手をキープすると、《沼》が4枚並んで《メサ・ユニコーン》に《叙爵》が付いて4/4絆魂が止まらない。ようやく《山》を引き込み《ゴブリンの連射》で葬るも、騎士トークンが止まらず残りライフは一桁に。ここから《金粉の水蓮》に辿り着き、《シヴの火》連打を《ギトゥの年代記編者》で回収する。さらに相手のフルアタックをチャンプブロックで受け止め、《血の炎、ガルナ》で《ギトゥの年代記編者》2体と《ギトゥの修士魔道士》を回収する。この《年代記編者》がさらに火力を回収し、ライフ1ながらもリソース差で圧倒して殴り勝った。→〇〇
■2回戦目:緑黒@下家
(後手)一本目、こちら1マリガンから土地1枚をキープし、3ターンほど土地が1枚で止まるも《クルーグの災い魔、トラクソス》に辿り着く。ここから横に並んで膠着し、20/20の《孤独な王、グラン》を8体ブロックで葬った。後続の《密航者、スライムフット》も《ゴブリンの連射》で葬り、《愚蒙の記念像》で《コイロスの守護者》を回収して《這い回る偵察機》を再利用して土地を伸ばす。しかし苗木の群れのフルアタックを受け、ブロック出来なかったところに《成長の資質》と《ベルゼンロックの祝福》を叩き込まれて敗北した。二本目、《通電式召使い》《クルーグの災い魔、トラクソス》のコンボが早々と完成するも、ライフを一桁まで削って《意趣返し》に追放される。《スライムフット》を《ゴブリンの連射》するも、《悪意の騎士》を3体でブロックしたところに《成長の資質》と《ベルゼンロックの祝福》を喰らってこちらの場が壊滅する。しかし《火拳の達人》が《悪意の騎士》を倒し、相手ブロッカーが尽きたところを《ギトゥの修士魔道士》と一緒に殴り切った。三本目、相手1マリガン。《不死身、スクイー》《暴れ回るサイクロプス》と好展開も、苗木トークンにバックアップされた《雑食のサリッド》2体が止まらない。1体は《スクイー》で封じ、もう1体を何とか戦闘で葬った。ここから《孤独な王、グラン》と《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》を戦闘で葬り、《クルーグの災い魔、トラクソス》と《ベルゼンロック典礼》で押し返す。地上を《不死身、スクイー》の無限ブロックで抑え込み、その後はデーモンの餌に捧げ続けて6/6飛行で殴り切った。→×〇〇
■3回戦目:赤緑+白@下々々家
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ケルドの戦呼び》《ギトゥの修士魔道士》と序盤の展開が弱く、《炎の番人、ヴァルダーク》に《馬上槍》が装備されて「終わった」と思いきや・・・トップした《ゴブリンの連射》でこれを葬る。すると相手の後続が出てこない。ライフ1桁まで削って《縄張り持ちのアロサウルス》が登場したが、戦闘に巻き込み《シヴの火》キッカーで葬った。その後《愚蒙の記念像》で《パーディック山の放浪者》を回収し、この5/5への回答なく殴り切った。二本目、《通電式召使い》《ギトゥの修士魔道士》と展開し、ブロック後に《ゴブリンの鎖回し》を追加して相手の場を一掃した。《艦の整備士、ティアナ》も《不純な捧げ物》を加えて戦闘で討ち取り、《馬上槍》の付いた《炎の番人、ヴァルダーク》と殴り合う。しかし後続の《ベルゼンロック典礼》がデーモンを呼び、6/6飛行への回答なく殴り切った。→〇〇
つーことで、3-0でした。
日曜日スタンに参加しましたよ
2018年6月25日 ローカル
ストアチャンピオンシップ後の日曜日イベントにも参加しました。フォーマットもスタンダードで、使用したのも同じ黒単機体。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
3 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Doomfall/大災厄
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
23 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
3 Cast Down/喪心
3 Duress/強迫
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
■1回戦目:青赤ウィザード
(先手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》2体に《才気ある霊基体》で対峙するも、すぐに《稲妻の一撃》に倒れる。その後《キランの真意号》《ウルザの後継、カーン》で対抗し、《キラン》が戦闘死して《カーン》が生き残る。後続の《戦慄の影》《キラン》2号機で耐えて《カーン》が手札を供給し、《アムムトの永遠衆》《屑鉄場のたかり屋》と後続が強くサイズで押し切った。二本目、相手1マリガン。《ボーマットの急使》を《喪心》し、《アムムトの永遠衆》で押して《燃えがらの風、エイデリズ》を《ヴラスカの侮辱》する。《永遠衆》1号機が戦闘で倒れるが、《永遠衆》2号機を追加してブロッカーを《喪心》して殴り切る。→〇〇
■2回戦目:赤黒機体
(後手)一本目、《屑鉄場のたかり屋》に《キランの真意号》《たかり屋》で対抗する。《キラン》が《削剥》されて《たかり屋》にも《マグマのしぶき》が刺さり、さらに《ゴブリンの鎖回し》が登場して一気に劣勢に。ここから《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で耐えて《領事の旗艦、スカイソブリン》で《鎖回し》を葬った。先に《ウルザの後継、カーン》を展開して《才気ある霊基体》を追加するが、相手の場にも《反逆の先導者、チャンドラ》が登場する。これは《スカイソブリン》で葬るも2度目の攻撃は《削剥》に阻まれる。《ウルザの後継、カーン》を構築物3体に変えて耐え、ライフ3ながらも巻き返すが・・・ターンが戻ってくれば殴り勝てる最後のターンに《無許可の分解》をトップされて追加ダメージに敗北した。二本目、《才気ある霊基体》が《削剥》に倒れ、相手の《たかり屋》1体に《たかり屋》3体で押し返す。1体が《マグマのしぶき》されて《ゴブリンの鎖回し》が登場したが、これは《領事の旗艦、スカイソブリン》で葬った。後続の《反逆の先導者、チャンドラ》を含めて除去連打を受けるも、最後の《戦慄の影》が対処されずに殴り勝つ。三本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》を《致命的な一押し》して《アムムトの永遠衆》で押すも、これは《木端》に倒される。1ターンだけ相手の土地が2枚で止まるも、後続に《ゴブリンの鎖回し》が登場する。ここから《戦慄の影》連打でサイズで押し、《ウルザの後継、カーン》も戦闘で葬った。《陰謀団の要塞》を引き当て一気にマナが伸び、《戦慄の影》2体への回答なくサイズで押し切った。→×〇〇
■3回戦目:青白王神
(後手)一本目、2T目の《航路の作成》が《王神の贈り物》を墓地に送り込む。《アズカンタの探索》の返しに《大災厄》で《復元》を追放することに成功し、《キランの真意号》《戦慄の影》《戦慄の影》と悪くない展開。しかし《発明の天使》が素出しで登場し、すぐに《発明の天使》2号機が追加された。ここから《アズカンタの探索》が変身し、《復元》を引き込んでの《王神の贈り物》が登場して敗北した。二本目、こちら1マリガン。《善意の騎士》に《戦慄の影》《アムムトの永遠衆》で対峙する。後続の《領事の旗艦、スカイソブリン》が《善意の騎士》を焼き、《機知の勇者》を《ヴラスカの侮辱》して一撃で殴り切った。三本目、相手1マリガン。《キランの真意号》《戦慄の影》《領事の旗艦、スカイソブリン》に土地4枚をキープすると、2T目の《巧みな軍略》が《王神の贈り物》を墓地に送って後続の《機知の勇者》が《発明の天使》を墓地に追加する。そのまま4T目の《復元》が《王神の贈り物》を釣り上げ、開幕から《沼》《沼》《沼》《陰謀団の要塞》《戦慄の影》と引いて敗北した。無念。→×〇×
つーことで、2-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
3 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Doomfall/大災厄
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
23 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
3 Cast Down/喪心
3 Duress/強迫
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
■1回戦目:青赤ウィザード
(先手)一本目、《ギトゥの溶岩走り》2体に《才気ある霊基体》で対峙するも、すぐに《稲妻の一撃》に倒れる。その後《キランの真意号》《ウルザの後継、カーン》で対抗し、《キラン》が戦闘死して《カーン》が生き残る。後続の《戦慄の影》《キラン》2号機で耐えて《カーン》が手札を供給し、《アムムトの永遠衆》《屑鉄場のたかり屋》と後続が強くサイズで押し切った。二本目、相手1マリガン。《ボーマットの急使》を《喪心》し、《アムムトの永遠衆》で押して《燃えがらの風、エイデリズ》を《ヴラスカの侮辱》する。《永遠衆》1号機が戦闘で倒れるが、《永遠衆》2号機を追加してブロッカーを《喪心》して殴り切る。→〇〇
■2回戦目:赤黒機体
(後手)一本目、《屑鉄場のたかり屋》に《キランの真意号》《たかり屋》で対抗する。《キラン》が《削剥》されて《たかり屋》にも《マグマのしぶき》が刺さり、さらに《ゴブリンの鎖回し》が登場して一気に劣勢に。ここから《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で耐えて《領事の旗艦、スカイソブリン》で《鎖回し》を葬った。先に《ウルザの後継、カーン》を展開して《才気ある霊基体》を追加するが、相手の場にも《反逆の先導者、チャンドラ》が登場する。これは《スカイソブリン》で葬るも2度目の攻撃は《削剥》に阻まれる。《ウルザの後継、カーン》を構築物3体に変えて耐え、ライフ3ながらも巻き返すが・・・ターンが戻ってくれば殴り勝てる最後のターンに《無許可の分解》をトップされて追加ダメージに敗北した。二本目、《才気ある霊基体》が《削剥》に倒れ、相手の《たかり屋》1体に《たかり屋》3体で押し返す。1体が《マグマのしぶき》されて《ゴブリンの鎖回し》が登場したが、これは《領事の旗艦、スカイソブリン》で葬った。後続の《反逆の先導者、チャンドラ》を含めて除去連打を受けるも、最後の《戦慄の影》が対処されずに殴り勝つ。三本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》を《致命的な一押し》して《アムムトの永遠衆》で押すも、これは《木端》に倒される。1ターンだけ相手の土地が2枚で止まるも、後続に《ゴブリンの鎖回し》が登場する。ここから《戦慄の影》連打でサイズで押し、《ウルザの後継、カーン》も戦闘で葬った。《陰謀団の要塞》を引き当て一気にマナが伸び、《戦慄の影》2体への回答なくサイズで押し切った。→×〇〇
■3回戦目:青白王神
(後手)一本目、2T目の《航路の作成》が《王神の贈り物》を墓地に送り込む。《アズカンタの探索》の返しに《大災厄》で《復元》を追放することに成功し、《キランの真意号》《戦慄の影》《戦慄の影》と悪くない展開。しかし《発明の天使》が素出しで登場し、すぐに《発明の天使》2号機が追加された。ここから《アズカンタの探索》が変身し、《復元》を引き込んでの《王神の贈り物》が登場して敗北した。二本目、こちら1マリガン。《善意の騎士》に《戦慄の影》《アムムトの永遠衆》で対峙する。後続の《領事の旗艦、スカイソブリン》が《善意の騎士》を焼き、《機知の勇者》を《ヴラスカの侮辱》して一撃で殴り切った。三本目、相手1マリガン。《キランの真意号》《戦慄の影》《領事の旗艦、スカイソブリン》に土地4枚をキープすると、2T目の《巧みな軍略》が《王神の贈り物》を墓地に送って後続の《機知の勇者》が《発明の天使》を墓地に追加する。そのまま4T目の《復元》が《王神の贈り物》を釣り上げ、開幕から《沼》《沼》《沼》《陰謀団の要塞》《戦慄の影》と引いて敗北した。無念。→×〇×
つーことで、2-1でした。
ストアチャンピオンシップ(inラノワール)に参加しましたよ
2018年6月24日 ローカル
ラノワールのストアチャンピオンシップに行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはいつもの黒単機体。参加者12名によるスイス式4回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
3 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Doomfall/大災厄
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
23 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
3 Cast Down/喪心
3 Duress/強迫
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
■1回戦目:白黒騎士
(先手)一本目、《屑鉄場のたかり屋》《アムムトの永遠衆》と好展開から、《善意の騎士》を《領事の旗艦、スカイソブリン》して《ベナリア史》に対峙する。《スカイソブリン》が《排斥》されて《悪意の騎士》《ウィンドグレイスの騎士、アルイェール》が登場し、《キランの真意号》が飛行で通るも互いにマナフラッド。《アルイェール》がトークンを産み始める中、うっかりトップした《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》がキッカーで威迫トークンを並べて押し切った。二本目、相手1マリガン。《キランの真意号》《アムムトの永遠衆》の好展開だが、《光輝の運命》が《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を強化する。しかし《屑鉄場のたかり屋》《才気ある霊基体》と追加し、《領事の旗艦、スカイソブリン》が戦線を突破して殴り切る。→〇〇
■2回戦目:赤黒機体
(後手)一本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》を《マグマのしぶき》で失い、《大災厄》で《ウルザの後継、カーン》を追放する。《再燃するフェニックス》に《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で対峙して《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》を追加した。《キラン》が《削剥》されて《熱烈の神ハゾレト》が速攻するところまでは先の《大災厄》で確認出来ており、これは翌ターンに《ヴラスカの侮辱》で追放する。この2点分のライフ回復を加えて7点対4点のダメージレースで殴り勝てそうだったが、《栄光をもたらすもの》をトップされて1ターン差の勝負に敗北した。二本目、相手1マリガン。《キランの真意号》の鏡打ちに、こちら《たかり屋》相手《鎖回し》が続く。ここから《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》に《ウルザの後継、カーン》で対抗されるが、5枚目の土地を引き込み《領事の旗艦、スカイソブリン》を追加する。ここから《スカイソブリン》が葬れれて《たかり屋》も《ヴラスカの侮辱》に追放されるが、《熱烈の神ハゾレト》は《ヴラスカの侮辱》で追放する。互いにリソースが尽きたところに《戦慄の影》を追加し、これが対処されずに殴り切る。三本目、後手ながらも初動3ターン目と言う遅い手札をキープしてしまう。ここから《ピア・ナラー》に先行され、《アムムトの永遠衆》が《反逆の先導者、チャンドラ》に焼かれてさらに《ウルザの後継、カーン》まで追加されてしまう。《チャンドラ》こそ《領事の旗艦、スカイソブリン》で葬るが、《カーン》が構築物トークンを産み続けて物量に敗北した。→×〇×
■3回戦目:青白サイクリング
(先手)一本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》2体で先行し、《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》が《検閲》される。《ウルザの後継、カーン》が通ってトークンを産み、これが《残骸の漂着》に巻き込まれた。後続の《領事の旗艦、スカイソブリン》が《排斥》されhるも《カーン》が生き残り、忠誠心を回復するも土地が増えるのみ。復活した戦線も《燻蒸》にリセットされ、《アムムトの永遠衆》は《相殺の風》に阻まれる。その後《アズカンタの探索》が変身し、手札に《致命的な一押し》が溜まり始めて順当に《副陽の接近》二発に敗北する。二本目、こちらダブルマリガン。1回目の初手が土地7枚のオールランドで、2回目の初手も土地6枚のオールランドマリガン。5枚に減った内訳も《沼》《沼》《沼》《強迫》《ヴラスカの侮辱》で、こんな手札キープしても勝てる訳ないけど4枚に減らすことも出来ずに仕方なくキープした。その後《ドレイクの安息地》が2枚並び、2/2飛行4体にしばかれて順当に敗北した。5T目の《黎明をもたらす者ライラ》を《ヴラスカの侮辱》したのが唯一の見せ場。→××
■4回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
(後手)一本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と好展開も、《巻きつき蛇》《光袖会の収集者》と相手も強い。ここから《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》を追加するも、後続の《逆毛ハイドラ》が非常につらい。《大災厄》で手札を確認すると《導路の召使い》しかなく、翌ターンには今引きの《才気ある霊基体》を展開して《ハイドラ》に対峙する。《キランの真意号》での攻撃も《霊気圏の収集艇》で通らなくなり、そもそもクリーチャー数で押されて《巻きつき蛇》2枚目も追加された。ここから《逆毛ハイドラ》と《才気ある霊基体》が相討ち、《ハイドラ》2号機が追加された。この《ハイドラ》も《ジョス・ヴェス》《アムムトの永遠衆》のダブルブロックで葬り、《キランの真意号》をブロックした《霊気圏の収集艇》にも《領事の旗艦、スカイソブリン》を追加して倒す。唯一の飛行戦力である《スカイソブリン》も《ヴラスカの侮辱》に倒れたが、互いに十分なマナフラッドした後での《戦慄の影》が無双して押し切った。二本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》の好展開も、土地が2枚で止まってしまう。ここから《屑鉄場のたかり屋》3体で強引に押すも、《貪欲なチュパカブラ》に《たかり屋》を倒され《打ち壊すブロントドン》が《キラン》を割る。《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》して《大災厄》で《たかり屋》を失い、ようやく土地が伸びて《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》に辿り着くも《ヴラスカの侮辱》に追放された。《逆毛ハイドラ》が登場して《才気ある霊基体》で対峙し、この時点でライフ4対3の接戦で相手手札なし。こちらは序盤土地が詰まっていた分だけ手札には余裕があるが、《致命的な一押し》をトップされて《霊基体》を失い、そのまま《ハイドラ》の一撃に敗北した。三本目、《才気ある霊基体》《アムムトの永遠衆》《アムムトの永遠衆》の好展開で、《光袖会の収集者》《打ち壊すブロントドン》にサイズで押す。《永遠衆》が《貪欲なチュパカブラ》に倒れるも《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》する。《冒険の衝動》が《収集者》2枚目を供給するも、こちら後続は《ジョス・ヴェス》《アムムトの永遠衆》《戦慄の影》とサイズがでかい。その後《致命的な一押し》《ヴラスカの侮辱》《ヴラスカの侮辱》と除去三連打で耐えられたが、墓地から《たかり屋》が帰還して最後の数ライフを削り切った。→〇×〇
つーことで、2-2の予選落ちでした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
3 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Doomfall/大災厄
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
23 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
3 Cast Down/喪心
3 Duress/強迫
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
■1回戦目:白黒騎士
(先手)一本目、《屑鉄場のたかり屋》《アムムトの永遠衆》と好展開から、《善意の騎士》を《領事の旗艦、スカイソブリン》して《ベナリア史》に対峙する。《スカイソブリン》が《排斥》されて《悪意の騎士》《ウィンドグレイスの騎士、アルイェール》が登場し、《キランの真意号》が飛行で通るも互いにマナフラッド。《アルイェール》がトークンを産み始める中、うっかりトップした《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》がキッカーで威迫トークンを並べて押し切った。二本目、相手1マリガン。《キランの真意号》《アムムトの永遠衆》の好展開だが、《光輝の運命》が《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を強化する。しかし《屑鉄場のたかり屋》《才気ある霊基体》と追加し、《領事の旗艦、スカイソブリン》が戦線を突破して殴り切る。→〇〇
■2回戦目:赤黒機体
(後手)一本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》を《マグマのしぶき》で失い、《大災厄》で《ウルザの後継、カーン》を追放する。《再燃するフェニックス》に《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で対峙して《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》を追加した。《キラン》が《削剥》されて《熱烈の神ハゾレト》が速攻するところまでは先の《大災厄》で確認出来ており、これは翌ターンに《ヴラスカの侮辱》で追放する。この2点分のライフ回復を加えて7点対4点のダメージレースで殴り勝てそうだったが、《栄光をもたらすもの》をトップされて1ターン差の勝負に敗北した。二本目、相手1マリガン。《キランの真意号》の鏡打ちに、こちら《たかり屋》相手《鎖回し》が続く。ここから《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》に《ウルザの後継、カーン》で対抗されるが、5枚目の土地を引き込み《領事の旗艦、スカイソブリン》を追加する。ここから《スカイソブリン》が葬れれて《たかり屋》も《ヴラスカの侮辱》に追放されるが、《熱烈の神ハゾレト》は《ヴラスカの侮辱》で追放する。互いにリソースが尽きたところに《戦慄の影》を追加し、これが対処されずに殴り切る。三本目、後手ながらも初動3ターン目と言う遅い手札をキープしてしまう。ここから《ピア・ナラー》に先行され、《アムムトの永遠衆》が《反逆の先導者、チャンドラ》に焼かれてさらに《ウルザの後継、カーン》まで追加されてしまう。《チャンドラ》こそ《領事の旗艦、スカイソブリン》で葬るが、《カーン》が構築物トークンを産み続けて物量に敗北した。→×〇×
■3回戦目:青白サイクリング
(先手)一本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》2体で先行し、《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》が《検閲》される。《ウルザの後継、カーン》が通ってトークンを産み、これが《残骸の漂着》に巻き込まれた。後続の《領事の旗艦、スカイソブリン》が《排斥》されhるも《カーン》が生き残り、忠誠心を回復するも土地が増えるのみ。復活した戦線も《燻蒸》にリセットされ、《アムムトの永遠衆》は《相殺の風》に阻まれる。その後《アズカンタの探索》が変身し、手札に《致命的な一押し》が溜まり始めて順当に《副陽の接近》二発に敗北する。二本目、こちらダブルマリガン。1回目の初手が土地7枚のオールランドで、2回目の初手も土地6枚のオールランドマリガン。5枚に減った内訳も《沼》《沼》《沼》《強迫》《ヴラスカの侮辱》で、こんな手札キープしても勝てる訳ないけど4枚に減らすことも出来ずに仕方なくキープした。その後《ドレイクの安息地》が2枚並び、2/2飛行4体にしばかれて順当に敗北した。5T目の《黎明をもたらす者ライラ》を《ヴラスカの侮辱》したのが唯一の見せ場。→××
■4回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
(後手)一本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と好展開も、《巻きつき蛇》《光袖会の収集者》と相手も強い。ここから《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》を追加するも、後続の《逆毛ハイドラ》が非常につらい。《大災厄》で手札を確認すると《導路の召使い》しかなく、翌ターンには今引きの《才気ある霊基体》を展開して《ハイドラ》に対峙する。《キランの真意号》での攻撃も《霊気圏の収集艇》で通らなくなり、そもそもクリーチャー数で押されて《巻きつき蛇》2枚目も追加された。ここから《逆毛ハイドラ》と《才気ある霊基体》が相討ち、《ハイドラ》2号機が追加された。この《ハイドラ》も《ジョス・ヴェス》《アムムトの永遠衆》のダブルブロックで葬り、《キランの真意号》をブロックした《霊気圏の収集艇》にも《領事の旗艦、スカイソブリン》を追加して倒す。唯一の飛行戦力である《スカイソブリン》も《ヴラスカの侮辱》に倒れたが、互いに十分なマナフラッドした後での《戦慄の影》が無双して押し切った。二本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》の好展開も、土地が2枚で止まってしまう。ここから《屑鉄場のたかり屋》3体で強引に押すも、《貪欲なチュパカブラ》に《たかり屋》を倒され《打ち壊すブロントドン》が《キラン》を割る。《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》して《大災厄》で《たかり屋》を失い、ようやく土地が伸びて《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》に辿り着くも《ヴラスカの侮辱》に追放された。《逆毛ハイドラ》が登場して《才気ある霊基体》で対峙し、この時点でライフ4対3の接戦で相手手札なし。こちらは序盤土地が詰まっていた分だけ手札には余裕があるが、《致命的な一押し》をトップされて《霊基体》を失い、そのまま《ハイドラ》の一撃に敗北した。三本目、《才気ある霊基体》《アムムトの永遠衆》《アムムトの永遠衆》の好展開で、《光袖会の収集者》《打ち壊すブロントドン》にサイズで押す。《永遠衆》が《貪欲なチュパカブラ》に倒れるも《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》する。《冒険の衝動》が《収集者》2枚目を供給するも、こちら後続は《ジョス・ヴェス》《アムムトの永遠衆》《戦慄の影》とサイズがでかい。その後《致命的な一押し》《ヴラスカの侮辱》《ヴラスカの侮辱》と除去三連打で耐えられたが、墓地から《たかり屋》が帰還して最後の数ライフを削り切った。→〇×〇
つーことで、2-2の予選落ちでした。
FNMに参加しましたよ#2
2018年6月23日 ローカル
引き続き夜の部のFNMに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単《ケルドの炎》。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Earthshaker Khenra/地揺すりのケンラ
2 Kari Zev, Skyship Raider/航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 Ahn-Crop Crasher/アン一門の壊し屋
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
4 The Flame of Keld/ケルドの炎
20 Mountain/山
【Sideboard】
4 Abrade/削剥
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Chandra’s Defeat/チャンドラの敗北
2 Kari Zev’s Expertise/カーリ・ゼヴの巧技
2 Magma Spray/マグマのしぶき
1 Squee, the Immortal/不死身、スクイー
■1回戦目:赤単アグロ
(先手)一本目、《ボーマットの急使》《地揺すりのケンラ》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》と攻めるも、《急使》《カーリ・ゼヴ》を焼かれる。土地が詰まるも3マナ目に辿りついて《アン一門の壊し屋》追加から《反逆の先導者、チャンドラ》を倒し、小粒な速攻を連打して押し切った。二本目、相手1マリガン。こちらの《ボーマットの急使》を焼かれ、《地揺すりのケンラ》で押すも相手の《急使》に触れない。《カーリ・ゼヴ》を追加して相手の《カーリ・ゼヴ》を《チャンドラの敗北》し、対戦相手が土地が止まっていたところで《急使》で手札4枚を3枚に変える。その後《地揺すりのケンラ》が生き残り、3点火力3連打で相手本体を焼き切った。→〇〇
■2回戦目:青白王神
(先手)一本目、土地が詰まるもブロッカーを2度焼き《ギトゥの溶岩走り》で押す。ようやく3枚目の土地を引き込み《魔術師の稲妻》3発を使い切って《ケルドの炎》を設置する。ライフ一桁まで追い込み《ケルドの炎》2枚目をお代わりし、《ギトゥの溶岩走り》《地揺すりのケンラ》で押し《魔術師の稲妻》4枚目で焼き切った。二本目、《査問長官》2体を焼き《ギトゥの溶岩走り》《ボーマットの急使》《ボーマットの急使》連打で押す。《燻蒸》で3ライフを献上するも《急使》で3ドローを手に入れる。残りライフ一桁まで追い込み《ケルドの炎》するが、これが土地しか供給せずに《ベナリア史》《ベナリア史》《発明の天使》と《機知の勇者》永遠まで辿り着かれて敗北した。三本目、相手1マリガン。《ボーマットの急使》攻勢でダメージを通してドローに変換し、1枚目の《ケルドの炎》に辿り着く。ようやく《領事の権限》が設置されて《カーリ・ゼヴ》《急使》と追加して相手ライフ7。翌ターンに《ケルドの炎》を達成し、翌ターンにトップした《稲妻の一撃》で4/4の《機知の勇者》を焼きフルアタックで殴り切ったけど、これは本体に撃ち込んでも結果は同じだった。→〇×〇
■3回戦目:赤黒機体
(後手)一本目、《ケルドの炎》があるのでスペル3枚土地4枚をキープしたが、4連続土地を引いて土地4枚を捨てて《ケルドの炎》を設置する。翌ターンに第二章を達成したが、通常ドローも合わせて土地3枚を引いて敗北した。土地20枚でデッキで5ターン目までに11枚土地引くとは縁起が良い。二本目、土地1枚キープしたら、3T目に2枚目の土地を引けたが《大災厄》をプレイする余裕まで与えて糞圧敗。2本とも素直にマリガンしておけば良かったんだけど、それとは別にサイドボードが弱すぎる。《削剥》も《霊気圏の収集艇》も《チャンドラの敗北》も《マグマのしぶき》も準備したら駄目だ。強いのは《カーリ・ゼヴの巧技》と《不死身、スクイー》だけ。→××
つーことで、2-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
4 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Earthshaker Khenra/地揺すりのケンラ
2 Kari Zev, Skyship Raider/航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 Ahn-Crop Crasher/アン一門の壊し屋
4 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻
4 The Flame of Keld/ケルドの炎
20 Mountain/山
【Sideboard】
4 Abrade/削剥
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Chandra’s Defeat/チャンドラの敗北
2 Kari Zev’s Expertise/カーリ・ゼヴの巧技
2 Magma Spray/マグマのしぶき
1 Squee, the Immortal/不死身、スクイー
■1回戦目:赤単アグロ
(先手)一本目、《ボーマットの急使》《地揺すりのケンラ》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》と攻めるも、《急使》《カーリ・ゼヴ》を焼かれる。土地が詰まるも3マナ目に辿りついて《アン一門の壊し屋》追加から《反逆の先導者、チャンドラ》を倒し、小粒な速攻を連打して押し切った。二本目、相手1マリガン。こちらの《ボーマットの急使》を焼かれ、《地揺すりのケンラ》で押すも相手の《急使》に触れない。《カーリ・ゼヴ》を追加して相手の《カーリ・ゼヴ》を《チャンドラの敗北》し、対戦相手が土地が止まっていたところで《急使》で手札4枚を3枚に変える。その後《地揺すりのケンラ》が生き残り、3点火力3連打で相手本体を焼き切った。→〇〇
■2回戦目:青白王神
(先手)一本目、土地が詰まるもブロッカーを2度焼き《ギトゥの溶岩走り》で押す。ようやく3枚目の土地を引き込み《魔術師の稲妻》3発を使い切って《ケルドの炎》を設置する。ライフ一桁まで追い込み《ケルドの炎》2枚目をお代わりし、《ギトゥの溶岩走り》《地揺すりのケンラ》で押し《魔術師の稲妻》4枚目で焼き切った。二本目、《査問長官》2体を焼き《ギトゥの溶岩走り》《ボーマットの急使》《ボーマットの急使》連打で押す。《燻蒸》で3ライフを献上するも《急使》で3ドローを手に入れる。残りライフ一桁まで追い込み《ケルドの炎》するが、これが土地しか供給せずに《ベナリア史》《ベナリア史》《発明の天使》と《機知の勇者》永遠まで辿り着かれて敗北した。三本目、相手1マリガン。《ボーマットの急使》攻勢でダメージを通してドローに変換し、1枚目の《ケルドの炎》に辿り着く。ようやく《領事の権限》が設置されて《カーリ・ゼヴ》《急使》と追加して相手ライフ7。翌ターンに《ケルドの炎》を達成し、翌ターンにトップした《稲妻の一撃》で4/4の《機知の勇者》を焼きフルアタックで殴り切ったけど、これは本体に撃ち込んでも結果は同じだった。→〇×〇
■3回戦目:赤黒機体
(後手)一本目、《ケルドの炎》があるのでスペル3枚土地4枚をキープしたが、4連続土地を引いて土地4枚を捨てて《ケルドの炎》を設置する。翌ターンに第二章を達成したが、通常ドローも合わせて土地3枚を引いて敗北した。土地20枚でデッキで5ターン目までに11枚土地引くとは縁起が良い。二本目、土地1枚キープしたら、3T目に2枚目の土地を引けたが《大災厄》をプレイする余裕まで与えて糞圧敗。2本とも素直にマリガンしておけば良かったんだけど、それとは別にサイドボードが弱すぎる。《削剥》も《霊気圏の収集艇》も《チャンドラの敗北》も《マグマのしぶき》も準備したら駄目だ。強いのは《カーリ・ゼヴの巧技》と《不死身、スクイー》だけ。→××
つーことで、2-1でした。
FNMに参加しましたよ#1
2018年6月22日 ローカル
ラノワールのFNMに参加しました。フォーマットはドミナリアのドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Bloodstone Goblin/血石のゴブリン
2 Benalish Honor Guard/ベナリアの儀仗兵
1 Knight of Grace/善意の騎士←3パック目
1 Mesa Unicorn/メサ・ユニコーン
1 Danitha Capashen, Paragon/模範となる者、ダニサ・キャパシェン←2パック目 初手
1 Valduk, Keeper of the Flame/炎の番人、ヴァルダーク←2パック目
1 Squee, the Immortal/不死身、スクイー←2パック目
1 Keldon Overseer/ケルドの軍監
1 Call the Cavalry/騎兵呼集←3パック目
1 Aven Sentry/エイヴンの歩哨←1パック目
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者
1 Two-Headed Giant/双頭巨人←1パック目 初手
1 Skizzik/スキジック←2パック目
2 Short Sword/小剣←2パック目 2手目/3パック目 初手
1 On Serra’s Wings/セラからの翼←1パック目 3手目
1 Adamant Will/不屈の意志
2 Run Amok/猛り狂い
1 Shivan Fire/シヴの火←3パック目
1 Blessed Light/祝福の光←3パック目
1 Goblin Barrage/ゴブリンの連射←3パック目 9手目
8 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Ghitu Journeymage/ギトゥの修士魔道士←1パック目 2手目
2 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Knight of New Benalia/新ベナリアの騎士
1 Orcish Vandal/蛮行オーク
1 Tragic Poet/もの悲しい詩人
1 Guardians of Koilos/コイロスの守護者
1 Fire Elemental/炎の精霊
1 Charge/突撃
1 Radiating Lightning/放射稲妻
1 Raff Capashen, Ship’s Mage/艦の魔道士、ラフ・キャパシェン←1パック目 4手目
■1回戦目:赤緑@対面
(後手)一本目、初動の《メサ・ユニコーン》を《猛り狂い》して《クローサのドルイド》を突破するも、互いに《ベイロスの大喰らい》やら《双頭巨人》が並んで膠着する。《ベイロス》を《ゴブリンの連射》してフルアタックでダメージを通すも、《苗木の移牧》がキッカーされて《炎矢師、ハラー》が成長する。ここから《セラからの翼》で《炎の番人、ヴァルダーク》を強化して3/1を連れてのフルアタックで一気にライフを6まで削るが、翌ターンに《シヴの火》キッカーで葬られて《炎矢師、ハラー》が《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》が焼く。これで全てのクリーチャーを失い、相手後続の《炎の番人、ヴァルダーク》に《先祖の刃》が付いて一瞬で敗北した。二本目、相手1マリガン。《血石のゴブリン》《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を《小剣》で強化して一気にライフを削る。しかし後続の《メサ・ユニコーン》も含めてすべてのクリーチャーを焼かれ、相手の場に《再鍛の黒き剣》が登場する。《炎矢師、ハラー》を《シヴの火》し、《喊声のフェニックス》を《祝福の光》で追放し、ようやく《ラノワールのエルフ》に《再鍛の黒き剣》を装備してくれたところを《ケルドの軍監》で奪って最後の9ライフを削り切った。三本目、《小剣》2枚を先出しするも、初動が《エイヴンの歩哨》と非常に遅い。その間に《ベイロスの大喰らい》に殴られ《歩哨》を《焦熱の介入》で失う。後続に《騎兵呼集》を追加し、これを《セラからの翼》で強化したところに《魔術師の稲妻》されるも《不屈の意志》で生き残る。ここから《小剣》2枚で強化して5/5飛行絆魂で盛り返すが、相手の場には《始源のワーム》と《先祖の刃》が登場した。しかし《炎の番人、ヴァルダーク》を引き当て、《小剣》2枚から3/1速攻・トランプルを追加してのフルアタックに《猛り狂い》を加えて殴り勝つ。→×〇〇
■2回戦目:青赤@上家
(後手)一本目、こちら1マリガン。《メサ・ユニコーン》が《シヴの火》され、《燃えがらの風、エイデリズ》を《シヴの火》する。《善意の騎士》が能力を失い《マーフォークのペテン師》と相討ち、《ベナリアの儀仗兵》を《小剣》で強化するも《アカデミーの修士魔道士》で耐えられる。《魔道士》が《スキジック》と相討ち《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を追加するも、相手の後続が《クルーグの災い魔、トラクソス》と非常にデカい。《トラクソス》の一撃を受けて《ギトゥの年代記編者》がブロッカーに待機したが、《小剣》を生け贄に《ゴブリンの連射》で《年代記編者》と本体を焼き、残った4ライフを《ベナリアの儀仗兵》《ダニサ・キャパシェン》で削り切った。二本目、両者1マリガン。《ベナリアの儀仗兵》を《小剣》で強化するも、《炎の番人、ヴァルダーク》は《魔術師の反駁》に阻まれる。《雲読みスフィンクス》こそ《ゴブリンの連射》で葬ったが、《アカデミーの修士魔道士》でブロッカーを封じられて《ケルドの炎》が登場する。翌ターンには《大嵐のジン》が追加され、これがブロックに参加したので《猛り狂い》《猛り狂い》《不屈の意志》と叩き込んだがトランプルが1点足りずに勝ち切れず、翌ターンに《ケルドの炎》第三章が決まり《ギトゥの年代記編者》2体にちょうど6ライフを削り切られて敗北した。三本目、バットリなく《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を《マーフォークのペテン師》で失い、《エイヴンの歩哨》を《アカデミーの修士魔道士》連打されてライフレースで後手を踏む。《スキジック》キッカーで《アカデミーの修士魔道士》との相討ちを強要し、《善意の騎士》《不死身、スクイー》で耐えるも《雲読みスフィンクス》への回答なく敗北した。→〇××
■3回戦目:白青+緑@下家
(先手)一本目、《小剣》《血石のゴブリン》《双頭巨人》と猛展開。相手も《守衛官》《氷の干渉器》と展開するが、タップアウトの隙に《双頭巨人》が二弾攻撃を得たので《猛り狂い》《不屈の意志》と叩き込んで5キル。二本目、両者1マリガン。《ベナリアの儀仗兵》《不死身、スクイー》《双頭巨人》と好展開。またも《氷の干渉器》が登場して今度は《双頭巨人》を縛り続けるも、《スクイー》が《儀仗兵》を強化して《エイスサーの滑空機》と殴り合い。後続も《スキジック》と強く、キッカーした《ゴブリンの連射》で最後の3ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Bloodstone Goblin/血石のゴブリン
2 Benalish Honor Guard/ベナリアの儀仗兵
1 Knight of Grace/善意の騎士←3パック目
1 Mesa Unicorn/メサ・ユニコーン
1 Danitha Capashen, Paragon/模範となる者、ダニサ・キャパシェン←2パック目 初手
1 Valduk, Keeper of the Flame/炎の番人、ヴァルダーク←2パック目
1 Squee, the Immortal/不死身、スクイー←2パック目
1 Keldon Overseer/ケルドの軍監
1 Call the Cavalry/騎兵呼集←3パック目
1 Aven Sentry/エイヴンの歩哨←1パック目
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者
1 Two-Headed Giant/双頭巨人←1パック目 初手
1 Skizzik/スキジック←2パック目
2 Short Sword/小剣←2パック目 2手目/3パック目 初手
1 On Serra’s Wings/セラからの翼←1パック目 3手目
1 Adamant Will/不屈の意志
2 Run Amok/猛り狂い
1 Shivan Fire/シヴの火←3パック目
1 Blessed Light/祝福の光←3パック目
1 Goblin Barrage/ゴブリンの連射←3パック目 9手目
8 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Ghitu Journeymage/ギトゥの修士魔道士←1パック目 2手目
2 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Knight of New Benalia/新ベナリアの騎士
1 Orcish Vandal/蛮行オーク
1 Tragic Poet/もの悲しい詩人
1 Guardians of Koilos/コイロスの守護者
1 Fire Elemental/炎の精霊
1 Charge/突撃
1 Radiating Lightning/放射稲妻
1 Raff Capashen, Ship’s Mage/艦の魔道士、ラフ・キャパシェン←1パック目 4手目
■1回戦目:赤緑@対面
(後手)一本目、初動の《メサ・ユニコーン》を《猛り狂い》して《クローサのドルイド》を突破するも、互いに《ベイロスの大喰らい》やら《双頭巨人》が並んで膠着する。《ベイロス》を《ゴブリンの連射》してフルアタックでダメージを通すも、《苗木の移牧》がキッカーされて《炎矢師、ハラー》が成長する。ここから《セラからの翼》で《炎の番人、ヴァルダーク》を強化して3/1を連れてのフルアタックで一気にライフを6まで削るが、翌ターンに《シヴの火》キッカーで葬られて《炎矢師、ハラー》が《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》が焼く。これで全てのクリーチャーを失い、相手後続の《炎の番人、ヴァルダーク》に《先祖の刃》が付いて一瞬で敗北した。二本目、相手1マリガン。《血石のゴブリン》《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を《小剣》で強化して一気にライフを削る。しかし後続の《メサ・ユニコーン》も含めてすべてのクリーチャーを焼かれ、相手の場に《再鍛の黒き剣》が登場する。《炎矢師、ハラー》を《シヴの火》し、《喊声のフェニックス》を《祝福の光》で追放し、ようやく《ラノワールのエルフ》に《再鍛の黒き剣》を装備してくれたところを《ケルドの軍監》で奪って最後の9ライフを削り切った。三本目、《小剣》2枚を先出しするも、初動が《エイヴンの歩哨》と非常に遅い。その間に《ベイロスの大喰らい》に殴られ《歩哨》を《焦熱の介入》で失う。後続に《騎兵呼集》を追加し、これを《セラからの翼》で強化したところに《魔術師の稲妻》されるも《不屈の意志》で生き残る。ここから《小剣》2枚で強化して5/5飛行絆魂で盛り返すが、相手の場には《始源のワーム》と《先祖の刃》が登場した。しかし《炎の番人、ヴァルダーク》を引き当て、《小剣》2枚から3/1速攻・トランプルを追加してのフルアタックに《猛り狂い》を加えて殴り勝つ。→×〇〇
■2回戦目:青赤@上家
(後手)一本目、こちら1マリガン。《メサ・ユニコーン》が《シヴの火》され、《燃えがらの風、エイデリズ》を《シヴの火》する。《善意の騎士》が能力を失い《マーフォークのペテン師》と相討ち、《ベナリアの儀仗兵》を《小剣》で強化するも《アカデミーの修士魔道士》で耐えられる。《魔道士》が《スキジック》と相討ち《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を追加するも、相手の後続が《クルーグの災い魔、トラクソス》と非常にデカい。《トラクソス》の一撃を受けて《ギトゥの年代記編者》がブロッカーに待機したが、《小剣》を生け贄に《ゴブリンの連射》で《年代記編者》と本体を焼き、残った4ライフを《ベナリアの儀仗兵》《ダニサ・キャパシェン》で削り切った。二本目、両者1マリガン。《ベナリアの儀仗兵》を《小剣》で強化するも、《炎の番人、ヴァルダーク》は《魔術師の反駁》に阻まれる。《雲読みスフィンクス》こそ《ゴブリンの連射》で葬ったが、《アカデミーの修士魔道士》でブロッカーを封じられて《ケルドの炎》が登場する。翌ターンには《大嵐のジン》が追加され、これがブロックに参加したので《猛り狂い》《猛り狂い》《不屈の意志》と叩き込んだがトランプルが1点足りずに勝ち切れず、翌ターンに《ケルドの炎》第三章が決まり《ギトゥの年代記編者》2体にちょうど6ライフを削り切られて敗北した。三本目、バットリなく《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を《マーフォークのペテン師》で失い、《エイヴンの歩哨》を《アカデミーの修士魔道士》連打されてライフレースで後手を踏む。《スキジック》キッカーで《アカデミーの修士魔道士》との相討ちを強要し、《善意の騎士》《不死身、スクイー》で耐えるも《雲読みスフィンクス》への回答なく敗北した。→〇××
■3回戦目:白青+緑@下家
(先手)一本目、《小剣》《血石のゴブリン》《双頭巨人》と猛展開。相手も《守衛官》《氷の干渉器》と展開するが、タップアウトの隙に《双頭巨人》が二弾攻撃を得たので《猛り狂い》《不屈の意志》と叩き込んで5キル。二本目、両者1マリガン。《ベナリアの儀仗兵》《不死身、スクイー》《双頭巨人》と好展開。またも《氷の干渉器》が登場して今度は《双頭巨人》を縛り続けるも、《スクイー》が《儀仗兵》を強化して《エイスサーの滑空機》と殴り合い。後続も《スキジック》と強く、キッカーした《ゴブリンの連射》で最後の3ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
日曜日スタンに参加しましたよ
2018年6月18日 ローカル
引き続きラノワールの日曜イベントに参加しました。フォーマットもスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Earthshaker Khenra/地揺すりのケンラ
2 Kari Zev, Skyship Raider/航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Ahn-Crop Crasher/アン一門の壊し屋
4 Hazoret the Fervent/熱烈の神ハゾレト
2 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Abrade/削剥
24 Mountain/山
【Sideboard】
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
3 Chandra’s Defeat/チャンドラの敗北
2 Glorybringer/栄光をもたらすもの
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
2 Fight with Fire/火による戦い
2 Pia Nalaar/ピア・ナラー
1 Scavenger Grounds/屍肉あさりの地
■1回戦目:黒青ミッドレンジ
(後手)一本目、《損魂魔道士》《地揺すりのケンラ》で押し、《ケンラ》を《致命的な一押し》で失う。ここから生物を引けずに手札がすべて火力になるが、ブロッカーを焼き続けて《損魂魔道士》が果敢する。ついに《スカラベの神》が登場したが、《ショック》を引き当て《稲妻の一撃》と合わせて最後の4ライフを焼き切った。二本目、両者1マリガン。対戦相手の土地が《沼》3枚で止まり、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《地揺すりのケンラ》《ボーマットの急使》と展開して押し切った。→〇〇
■2回戦目:青黒白《副陽の接近》
(先手)一本目、クロックが《損魂魔道士》1体しかなく、《地揺すりのケンラ》も《不許可》される。《熱烈の神ハゾレト》1枚目が《中略》され、《熱烈の神ハゾレト》2号機は《封じ込め》られた。《ゴブリンの鎖回し》も《ヴラスカの侮辱》されてパーマネントが残らず、《地揺すりのケンラ》の永遠も《不許可》される。ついに《ドミナリアの英雄、テフェリー》が登場してこれを倒せず、《天才の片鱗》連打から《奔流の機械巨人》が登場して敗北した。二本目、《ボーマットの急使》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《アン一門の壊し屋》と速攻したら、すぐに相手がシャッフルを開始した。三本目、相手1マリガン。《ボーマットの急使》《地揺すりのケンラ》《地揺すりのケンラ》と速攻するも、適当に裁かれて《ゴブリンの鎖回し》が《不許可》される。《地揺すりのケンラ》3号機が《テフェリー》を倒すも、1体を残して《残骸の漂着》に追放された。後続の《反逆の先導者、チャンドラ》が《ケンラ》4号機を供給したが、これは《黎明をもたらす者ライラ》に倒される。結局《ライラ》への回答なく、相手のライフが40を超えて敗北した。→×〇×
■3回戦目:《飢えた聖騎士》コンボ内臓の白黒騎士デッキ
(先手)一本目、《ボーマットの急使》《ボーマットの急使》《地揺すりのケンラ》と速攻し、《不屈の護衛》を《ショック》する。《急使》1号機を4ドローに変えて《ゴブリンの鎖回し》を追加し、《飢えた聖騎士》に《従者の献身》がエンチャントされるも火力2枚で葬り物量で押し切った。これに《呪術師のワンド》が加われば無限コンボ完成な。二本目、《悪意の騎士》2体に《ウィンドグレイスの騎士、アルイェール》が加わり地上がビタ止まるも、《熱烈の神ハゾレト》がこれを突破する。さすが神様頼もしい。《アルイェール》がトークンを産み続けて《ハゾレト》をブロックするが、2枚目の火力を引き当て《稲妻の一撃》2発でこれを葬った。後続に《アン一門の壊し屋》を追加し、督励からブロックを封じて物量で押し切り《ハゾレト》の本体火力で焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。純正赤単の「つよわい」感。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Earthshaker Khenra/地揺すりのケンラ
2 Kari Zev, Skyship Raider/航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4 Ahn-Crop Crasher/アン一門の壊し屋
4 Hazoret the Fervent/熱烈の神ハゾレト
2 Shock/ショック
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Abrade/削剥
24 Mountain/山
【Sideboard】
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
3 Chandra’s Defeat/チャンドラの敗北
2 Glorybringer/栄光をもたらすもの
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
2 Fight with Fire/火による戦い
2 Pia Nalaar/ピア・ナラー
1 Scavenger Grounds/屍肉あさりの地
■1回戦目:黒青ミッドレンジ
(後手)一本目、《損魂魔道士》《地揺すりのケンラ》で押し、《ケンラ》を《致命的な一押し》で失う。ここから生物を引けずに手札がすべて火力になるが、ブロッカーを焼き続けて《損魂魔道士》が果敢する。ついに《スカラベの神》が登場したが、《ショック》を引き当て《稲妻の一撃》と合わせて最後の4ライフを焼き切った。二本目、両者1マリガン。対戦相手の土地が《沼》3枚で止まり、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《地揺すりのケンラ》《ボーマットの急使》と展開して押し切った。→〇〇
■2回戦目:青黒白《副陽の接近》
(先手)一本目、クロックが《損魂魔道士》1体しかなく、《地揺すりのケンラ》も《不許可》される。《熱烈の神ハゾレト》1枚目が《中略》され、《熱烈の神ハゾレト》2号機は《封じ込め》られた。《ゴブリンの鎖回し》も《ヴラスカの侮辱》されてパーマネントが残らず、《地揺すりのケンラ》の永遠も《不許可》される。ついに《ドミナリアの英雄、テフェリー》が登場してこれを倒せず、《天才の片鱗》連打から《奔流の機械巨人》が登場して敗北した。二本目、《ボーマットの急使》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《アン一門の壊し屋》と速攻したら、すぐに相手がシャッフルを開始した。三本目、相手1マリガン。《ボーマットの急使》《地揺すりのケンラ》《地揺すりのケンラ》と速攻するも、適当に裁かれて《ゴブリンの鎖回し》が《不許可》される。《地揺すりのケンラ》3号機が《テフェリー》を倒すも、1体を残して《残骸の漂着》に追放された。後続の《反逆の先導者、チャンドラ》が《ケンラ》4号機を供給したが、これは《黎明をもたらす者ライラ》に倒される。結局《ライラ》への回答なく、相手のライフが40を超えて敗北した。→×〇×
■3回戦目:《飢えた聖騎士》コンボ内臓の白黒騎士デッキ
(先手)一本目、《ボーマットの急使》《ボーマットの急使》《地揺すりのケンラ》と速攻し、《不屈の護衛》を《ショック》する。《急使》1号機を4ドローに変えて《ゴブリンの鎖回し》を追加し、《飢えた聖騎士》に《従者の献身》がエンチャントされるも火力2枚で葬り物量で押し切った。これに《呪術師のワンド》が加われば無限コンボ完成な。二本目、《悪意の騎士》2体に《ウィンドグレイスの騎士、アルイェール》が加わり地上がビタ止まるも、《熱烈の神ハゾレト》がこれを突破する。さすが神様頼もしい。《アルイェール》がトークンを産み続けて《ハゾレト》をブロックするが、2枚目の火力を引き当て《稲妻の一撃》2発でこれを葬った。後続に《アン一門の壊し屋》を追加し、督励からブロックを封じて物量で押し切り《ハゾレト》の本体火力で焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。純正赤単の「つよわい」感。
Finals予選トライアル(inラノワール)に参加しましたよ
2018年6月17日 ローカル
Finals予選のトライアルに行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒単機体。参加者9名のスイス式4回戦(上位4名のシングル・エリミネーション)は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
3 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Cast Down/喪心
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
23 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
3 Duress/強迫
2 Doomfall/大災厄
1 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Cast Down/喪心
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Lost Legacy/失われた遺産
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
■1回戦目:緑白猫
(先手)一本目、《誇り高き君主》に《戦慄の影》で対峙し、《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》が《排斥》される。《ウルザの後継、カーン》も《排斥》で失うが、《キランの真意号》が飛行で押す。《不撓のアジャニ》を《ヴラスカの侮辱》するもこれで除去が無くなり、《威厳あるカラカル》が並んで膠着する。こちらの場にも《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》がキッカーして威迫トークンが並び、3体の《戦慄の影》は《陰謀団の要塞》でパンプ可能。しかし《光輝の運命》3枚に《威厳あるカラカル》2体で地上が止まり、9/9二段攻撃の《典雅な襲撃者》は20/20の《戦慄の影》で討ち取った。毎ターン《キランの真意号》で4点通すも相手のライフは80を超えている。先の《ヴラスカの侮辱》以降一枚も除去を引けなかったが、《戦慄の影》が少しづつ相手のトークンをすり潰して数を減らし、最後は《威厳あるカラカル》本体にブロックを強要して押し切った。二本目、《強迫》で《光輝の運命》を落とし、《誇り高き君主》を《喪心》する。《キランの真意号》が飛行でダメージを通し、《致命的な一押し》《致命的な一押し》《喪心》《致命的な一押し》と除去に恵まれ《戦慄の影》で殴り切る。→〇〇
■2回戦目:エスパーコントロール
(後手)一本目、相手1マリガン。《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》《屑鉄場のたかり屋》の猛展開に、《キラン》を葬られてもすぐに2号機を展開する。1枚目の《ドミナリアの英雄、テフェリー》を戦闘で葬り《燻蒸》に3ライフを献上したが、《屑鉄場のたかり屋》を墓地から帰還させる。《テフェリー》2体目に手こずり《アズカンタの探索》の変身を許してしまい、《テフェリー》2体目は結局《ヴラスカの侮辱》で追放した。すぐに《テフェリー》3体目が登場し、X=9の《霰炎の責め苦》を受ける。泣く泣く《屑鉄場のたかり屋》をコストに《屑鉄場のたかり屋》を戦場に戻してライフ3で生き残ったが、《ミラーリ予想》で回収されての2発目に敗北した。二本目、初動の《強迫》で《本質の散乱》を落とし、《屑鉄場のたかり屋》《戦慄の影》《キランの真意号》と好展開。《たかり屋》を《神聖の発動》されてライフを献上し《戦慄の影》を追加するも、これは《燻蒸》に一掃された。後続に《戦慄の影》3号機を追加し、《奔流の機械巨人》が《神聖の発動》を再利用して《キランの真意号》を破壊する。《領事の旗艦、スカイソブリン》は《否認》されて《燻蒸》2発目のリセットを受けるが、《屑鉄場のたかり屋》が何度も墓地から帰還した。《明日からの引き寄せ》で6ドローを許し、X=7の《霰炎の責め苦》を受けるも手札に貯め込んだ土地を捨ててライフ1で生き残る。トップした《強迫》で《ミラーリ予想》を落とすと相手の手札には土地と《否認》だけになり、墓地から復帰した《たかり屋》で最後の1ライフを削り切った。三本目、こちら1マリガン。序盤の攻勢から一気にライフ4まで削ったが、いろいろ耐えられて時間切れドロー。→×〇△
■3回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
(後手)一本目、《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》して《キランの真意号》で《翡翠光のレインジャー》と殴り合い。ここから《貪欲なチュパカブラ》2連打を受けて《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》を失うが、《屑鉄場のたかり屋》を墓地から戻して《キラン》に登場する。ここで土地は4枚で止まり、次にプレイするカードが《戦慄の影》か《才気ある霊基体》の二択を迫られる。《キランの真意号》が生き残ったことで相手の手札に《致命的な一押し》はないと読み、絆魂・接死の《才気ある霊基体》をプレイしたがこれは誤りだった。ターンを返すと《霊基体》が《ヴラスカの侮辱》で追放されてのフルアタックで残りライフ2まで落ち込んでしまう。更なる除去に備えて《戦慄の影》を展開しておけば、死ぬ間際に《キラン》に搭乗してブロッカーを確保することが出来たわけだ。これだと《キラン》を失っても翌ターンに接死絆魂の《霊基体》で地上を固め、土地を引き当てる時間を稼ぐことが可能だった。結局、次のターンにブロッカーが足りずに敗北した。二本目、《キランの真意号》《アムムトの永遠衆》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》の猛展開に、5T目に《屑鉄場のたかり屋》が《キラン》に搭乗して圧勝した。三本目、こちら1マリガン。《キランの真意号》《アムムトの永遠衆》《屑鉄場のたかり屋》も、《ラノワールのエルフ》《ピーマの改革派、リシュカー》《新緑の機械巨人》と相手のクロックの方が大きい。トップした《喪心》で《機械巨人》を葬るも、相手後続が《秘宝探究者、ヴラスカ》と非常に強い。ライフ2まで追い込むが《ヴラスカ》で耐えられ、《新緑の機械巨人》2号機が《光袖会の収集者》を強化して敗北した。最後の最後で威迫を+4/+4したらいかんよ。→×〇×
■4回戦目:緑単ガルタ
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》を《致命的な一押し》して《キランの真意号》を並べ合い、《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》《才気ある霊基体》と追加する。その後相手の後続が《立て直しのケンラ》しか出てこず、《ジョス・ヴェス》が止まらずに殴り切った。二本目、相手1マリガン。相手の《キランの真意号》を《致命的な一押し》し、《鉄葉のチャンピオン》を《喪心》する。《領事の旗艦、スカイソブリン》を《打ち壊すブロントドン》で失い《キランの真意号》を追加し、《才気ある霊基体》と《殺戮の暴君》が睨み合う。《霊基体》2号機を引き当て1体での攻撃が始まり、絆魂でライフは20を超える。《霊基体》1号機が《顕在的防御》された《マーフォークの枝渡り》と相討ち、2号機も《暴君》と相討つ。ここへ《殺戮の暴君》2体目が登場したが、相手ライフは6。パワー3のクリーチャーを引き込めば《キラン》が2回殴って飛行で勝てる局面で、望外の《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》をトップしてキッカーからトークンも追加して圧勝した。→〇〇
3位抜け。
■準決勝:赤黒機体
(後手)一本目、《キランの真意号》を《削剥》され、《才気ある霊基体》を《木端》されるも《ピア・ナラー》を《致命的な一押し》する。《キラン》2号機に《戦慄の影》と展開したが、最後まで土地が3枚で止まって《熱烈の神ハゾレト》に敗北する。これ初手から土地3枚なんだが。二本目、《ウルザの後継、カーン》を犠牲に《栄光をもたらすもの》1体を《喪心》し、《栄光をもたらすもの》2号機には攻撃を許さずブロッカーとして《才気ある霊基体》との相討ちを強要した。ここから以下の局面。こちらライフ10で手札は《致命的な一押し》と《沼》の2枚で、場には《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》と《霊気圏の収集艇》でエネルギーは2個。相手はライフ4で場にはタップ状態の《屑鉄場のたかり屋》のみで、手札は2枚。相手の墓地には《たかり屋》の帰還コストとなる生物は2枚あるが、再利用出来るカードそのものはない。互いに土地は十分に引いている。ここでこちらのターン。選択肢は《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で殴って4点与えるか、《ジョス・ヴェス》をコストに《収集艇》に搭乗して3点与えて絆魂するか。そもそも相手のライフは4しかないので、《ジョス・ヴェス》が除去されなければストレートに殴って勝つことが出来る。赤黒機体側にインスタントタイミングで《ジョス・ヴェス》を除去できるカードは《無許可の分解》しかなく、《ジョス・ヴェス》単騎攻撃の裏目は《無許可の分解》をトップされていた時だけだ。同様に《収集艇》に搭乗するメリットも《無許可の分解》をトップされていた時だけに限られるので、《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で単騎攻撃に向かって《無許可の分解》に葬られた。翌ターンに《屑鉄場のたかり屋》2号機が追加され、《致命的な一押し》1枚では勝つことが出来ず・・・その後ライブラリートップに土地が4枚続いて敗北した。相手のドローも《たかり屋》2枚目しかなかったということは、《ジョス・ヴェス》が《収集艇》に搭乗して《無許可の分解》を消耗させていれば、勝つことが出来たのかもしれない。と言うか、相手視点でもこの裏目があるのでトップした《無許可の分解》はやっぱりメインで《ジョス・ヴェス》を除去するべきだろう。もう何が正解か分らんわ。→××
つーことで、決勝一没でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
3 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Cast Down/喪心
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
23 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
3 Duress/強迫
2 Doomfall/大災厄
1 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Cast Down/喪心
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Lost Legacy/失われた遺産
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
■1回戦目:緑白猫
(先手)一本目、《誇り高き君主》に《戦慄の影》で対峙し、《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》が《排斥》される。《ウルザの後継、カーン》も《排斥》で失うが、《キランの真意号》が飛行で押す。《不撓のアジャニ》を《ヴラスカの侮辱》するもこれで除去が無くなり、《威厳あるカラカル》が並んで膠着する。こちらの場にも《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》がキッカーして威迫トークンが並び、3体の《戦慄の影》は《陰謀団の要塞》でパンプ可能。しかし《光輝の運命》3枚に《威厳あるカラカル》2体で地上が止まり、9/9二段攻撃の《典雅な襲撃者》は20/20の《戦慄の影》で討ち取った。毎ターン《キランの真意号》で4点通すも相手のライフは80を超えている。先の《ヴラスカの侮辱》以降一枚も除去を引けなかったが、《戦慄の影》が少しづつ相手のトークンをすり潰して数を減らし、最後は《威厳あるカラカル》本体にブロックを強要して押し切った。二本目、《強迫》で《光輝の運命》を落とし、《誇り高き君主》を《喪心》する。《キランの真意号》が飛行でダメージを通し、《致命的な一押し》《致命的な一押し》《喪心》《致命的な一押し》と除去に恵まれ《戦慄の影》で殴り切る。→〇〇
■2回戦目:エスパーコントロール
(後手)一本目、相手1マリガン。《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》《屑鉄場のたかり屋》の猛展開に、《キラン》を葬られてもすぐに2号機を展開する。1枚目の《ドミナリアの英雄、テフェリー》を戦闘で葬り《燻蒸》に3ライフを献上したが、《屑鉄場のたかり屋》を墓地から帰還させる。《テフェリー》2体目に手こずり《アズカンタの探索》の変身を許してしまい、《テフェリー》2体目は結局《ヴラスカの侮辱》で追放した。すぐに《テフェリー》3体目が登場し、X=9の《霰炎の責め苦》を受ける。泣く泣く《屑鉄場のたかり屋》をコストに《屑鉄場のたかり屋》を戦場に戻してライフ3で生き残ったが、《ミラーリ予想》で回収されての2発目に敗北した。二本目、初動の《強迫》で《本質の散乱》を落とし、《屑鉄場のたかり屋》《戦慄の影》《キランの真意号》と好展開。《たかり屋》を《神聖の発動》されてライフを献上し《戦慄の影》を追加するも、これは《燻蒸》に一掃された。後続に《戦慄の影》3号機を追加し、《奔流の機械巨人》が《神聖の発動》を再利用して《キランの真意号》を破壊する。《領事の旗艦、スカイソブリン》は《否認》されて《燻蒸》2発目のリセットを受けるが、《屑鉄場のたかり屋》が何度も墓地から帰還した。《明日からの引き寄せ》で6ドローを許し、X=7の《霰炎の責め苦》を受けるも手札に貯め込んだ土地を捨ててライフ1で生き残る。トップした《強迫》で《ミラーリ予想》を落とすと相手の手札には土地と《否認》だけになり、墓地から復帰した《たかり屋》で最後の1ライフを削り切った。三本目、こちら1マリガン。序盤の攻勢から一気にライフ4まで削ったが、いろいろ耐えられて時間切れドロー。→×〇△
■3回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
(後手)一本目、《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》して《キランの真意号》で《翡翠光のレインジャー》と殴り合い。ここから《貪欲なチュパカブラ》2連打を受けて《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》を失うが、《屑鉄場のたかり屋》を墓地から戻して《キラン》に登場する。ここで土地は4枚で止まり、次にプレイするカードが《戦慄の影》か《才気ある霊基体》の二択を迫られる。《キランの真意号》が生き残ったことで相手の手札に《致命的な一押し》はないと読み、絆魂・接死の《才気ある霊基体》をプレイしたがこれは誤りだった。ターンを返すと《霊基体》が《ヴラスカの侮辱》で追放されてのフルアタックで残りライフ2まで落ち込んでしまう。更なる除去に備えて《戦慄の影》を展開しておけば、死ぬ間際に《キラン》に搭乗してブロッカーを確保することが出来たわけだ。これだと《キラン》を失っても翌ターンに接死絆魂の《霊基体》で地上を固め、土地を引き当てる時間を稼ぐことが可能だった。結局、次のターンにブロッカーが足りずに敗北した。二本目、《キランの真意号》《アムムトの永遠衆》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》の猛展開に、5T目に《屑鉄場のたかり屋》が《キラン》に搭乗して圧勝した。三本目、こちら1マリガン。《キランの真意号》《アムムトの永遠衆》《屑鉄場のたかり屋》も、《ラノワールのエルフ》《ピーマの改革派、リシュカー》《新緑の機械巨人》と相手のクロックの方が大きい。トップした《喪心》で《機械巨人》を葬るも、相手後続が《秘宝探究者、ヴラスカ》と非常に強い。ライフ2まで追い込むが《ヴラスカ》で耐えられ、《新緑の機械巨人》2号機が《光袖会の収集者》を強化して敗北した。最後の最後で威迫を+4/+4したらいかんよ。→×〇×
■4回戦目:緑単ガルタ
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》を《致命的な一押し》して《キランの真意号》を並べ合い、《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》《才気ある霊基体》と追加する。その後相手の後続が《立て直しのケンラ》しか出てこず、《ジョス・ヴェス》が止まらずに殴り切った。二本目、相手1マリガン。相手の《キランの真意号》を《致命的な一押し》し、《鉄葉のチャンピオン》を《喪心》する。《領事の旗艦、スカイソブリン》を《打ち壊すブロントドン》で失い《キランの真意号》を追加し、《才気ある霊基体》と《殺戮の暴君》が睨み合う。《霊基体》2号機を引き当て1体での攻撃が始まり、絆魂でライフは20を超える。《霊基体》1号機が《顕在的防御》された《マーフォークの枝渡り》と相討ち、2号機も《暴君》と相討つ。ここへ《殺戮の暴君》2体目が登場したが、相手ライフは6。パワー3のクリーチャーを引き込めば《キラン》が2回殴って飛行で勝てる局面で、望外の《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》をトップしてキッカーからトークンも追加して圧勝した。→〇〇
3位抜け。
■準決勝:赤黒機体
(後手)一本目、《キランの真意号》を《削剥》され、《才気ある霊基体》を《木端》されるも《ピア・ナラー》を《致命的な一押し》する。《キラン》2号機に《戦慄の影》と展開したが、最後まで土地が3枚で止まって《熱烈の神ハゾレト》に敗北する。これ初手から土地3枚なんだが。二本目、《ウルザの後継、カーン》を犠牲に《栄光をもたらすもの》1体を《喪心》し、《栄光をもたらすもの》2号機には攻撃を許さずブロッカーとして《才気ある霊基体》との相討ちを強要した。ここから以下の局面。こちらライフ10で手札は《致命的な一押し》と《沼》の2枚で、場には《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》と《霊気圏の収集艇》でエネルギーは2個。相手はライフ4で場にはタップ状態の《屑鉄場のたかり屋》のみで、手札は2枚。相手の墓地には《たかり屋》の帰還コストとなる生物は2枚あるが、再利用出来るカードそのものはない。互いに土地は十分に引いている。ここでこちらのターン。選択肢は《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で殴って4点与えるか、《ジョス・ヴェス》をコストに《収集艇》に搭乗して3点与えて絆魂するか。そもそも相手のライフは4しかないので、《ジョス・ヴェス》が除去されなければストレートに殴って勝つことが出来る。赤黒機体側にインスタントタイミングで《ジョス・ヴェス》を除去できるカードは《無許可の分解》しかなく、《ジョス・ヴェス》単騎攻撃の裏目は《無許可の分解》をトップされていた時だけだ。同様に《収集艇》に搭乗するメリットも《無許可の分解》をトップされていた時だけに限られるので、《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で単騎攻撃に向かって《無許可の分解》に葬られた。翌ターンに《屑鉄場のたかり屋》2号機が追加され、《致命的な一押し》1枚では勝つことが出来ず・・・その後ライブラリートップに土地が4枚続いて敗北した。相手のドローも《たかり屋》2枚目しかなかったということは、《ジョス・ヴェス》が《収集艇》に搭乗して《無許可の分解》を消耗させていれば、勝つことが出来たのかもしれない。と言うか、相手視点でもこの裏目があるのでトップした《無許可の分解》はやっぱりメインで《ジョス・ヴェス》を除去するべきだろう。もう何が正解か分らんわ。→××
つーことで、決勝一没でした。