FNMに参加しましたよ#2
2018年6月16日 ローカル
引き続き夜の部のFNMに参加しました。フォーマットはモダンで、使用したのは緑単トロン。参加者12名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
3 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
2 Walking Ballista/歩行バリスタ
1 World Breaker/世界を壊すもの
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
4 Karn Liberated/解放された者、カーン
2 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
2 Dismember/四肢切断
1 All Is Dust/全ては塵
1 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
4 Oblivion Stone/忘却石
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
4 Sylvan Scrying/森の占術
4 Expedition Map/探検の地図
4 Chromatic Sphere/彩色の宝球
4 Chromatic Star/彩色の星
1 Ghost Quarter/幽霊街
1 Sanctum of Ugin/ウギンの聖域
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
5 Forest/森
【Sideboard】
3 Nature’s Claim/自然の要求
3 Thought-Knot Seer/難題の予見者
3 Thragtusk/スラーグ牙
2 Surgical Extraction/外科的摘出
2 Spatial Contortion/次元の歪曲
1 Emrakul, the Promised End/約束された終末、エムラクール
1 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
■1回戦目:青赤ストーム
(後手)一本目、こちら1マリガン。《探検の地図》《彩色の星》《彩色の星》からトロンを揃えるも、《ゴブリンの電術師》相手に何もできず。翌ターンに《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で土地2枚を追放すると、《ウラモグ》本体は《差し戻し》される。ターンを返すと土地3枚からコンボが開始されるが、《炎の中の過去》経由で6回ドローを許すも《けちな贈り物》が見つからずにストーム20で連鎖が終了して投了された。二本目、両者1マリガン。トロン地形が1枚もない手札をキープし、ここから3T目にトロンを完成させたが《ゴブリンの電術師》から3キルされた。三本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《遵法長、バラル》を《次元の歪曲》して《外科的摘出》し、《森の占術》からトロンを揃えて《解放された者、カーン》を投入する。これが《差し戻し》されて翌ターンに連鎖が始まり、《ぶどう弾》に5点焼かれてゴブリントークンが12体登場した。これを《精霊龍、ウギン》で一掃すると、そのまま対戦相手がデッキを片付けた。→〇×〇
■2回戦目:ブリッジヴァイン
(先手)一本目、こちら1マリガン。《傲慢な新生子》が《黄泉からの橋》を捨ててゾンビトークンに変わり、《新生子》2号機3号機がこれに続いて《虚ろな者》2枚も登場した。こちらは1マリガン後の1T目に《探検の地図》か《彩色の星》かの二択で後者を選択したが、うっかり2種類目のトロン地形をトップデックしてしまったおかげで最速トロンに失敗した。それでも3T目に《地図》を起動して三角地形は完成するが、《ワームとぐろエンジン》の展開は1ターン遅れてしまった。この1ターンの差が致命的で、12点分のクロックに6点絆魂では間に合わずに敗北する。二本目、《新生子》経由ですぐに《復讐蔦》が速攻する。キャントリップ連打で3T目の《ワームとぐろエンジン》が見えているが、これは《思考囲い》に阻まれる。残りライフ4からトロンを揃えて《忘却石》で生き残り、《虚ろな者》も《自然の要求》で対処する。ここで《精霊龍、ウギン》に辿り着き、相手の後続が尽きたところで奥義勝ち。三本目、《傲慢な新生子》経由で2T目に《虚ろな者》と《死の影》が登場し、後手4T目のトロン完成では間に合わずにライフがなくなった。→×〇×
■3回戦目:青黒LO
(先手)一本目、こちら1マリガン。《探検の地図》経由で3T目にトロン完成の手札をキープする。相手のターン終了時に《地図》を起動して《ウルザの魔力炉》を手に入れたが、ここで《書庫の罠》2発でライブラリー26枚を失った。そのまま墓地の《魔力炉》を《外科的摘出》され、手札からも抜かれてトロン成就せず。その後十分なマナを手に入れることが出来ず、《催眠の宝珠》《面晶体のカニ》に削られて敗北する。二本目、《探検の地図》経由でトロンを完成させるが、またも《書庫の罠》に削られる。しかし今度は手札に加えた土地が墓地に落ちず、《外科的摘出》されずにターンを迎える。そのまま3T目の《解放された者、カーン》が相手の土地を追放し、《カーン》2号機も土地を縛り続けると投了された。三本目、《探検の地図》経由で3T目に《解放された者、カーン》を展開し、相手の土地を縛り続けて《催眠の宝珠》も《自然の要求》する。結局、《カーン》2号機への回答なく、そのまま対戦相手が投了して勝利した。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
3 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
2 Walking Ballista/歩行バリスタ
1 World Breaker/世界を壊すもの
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
4 Karn Liberated/解放された者、カーン
2 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
2 Dismember/四肢切断
1 All Is Dust/全ては塵
1 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
4 Oblivion Stone/忘却石
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
4 Sylvan Scrying/森の占術
4 Expedition Map/探検の地図
4 Chromatic Sphere/彩色の宝球
4 Chromatic Star/彩色の星
1 Ghost Quarter/幽霊街
1 Sanctum of Ugin/ウギンの聖域
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
5 Forest/森
【Sideboard】
3 Nature’s Claim/自然の要求
3 Thought-Knot Seer/難題の予見者
3 Thragtusk/スラーグ牙
2 Surgical Extraction/外科的摘出
2 Spatial Contortion/次元の歪曲
1 Emrakul, the Promised End/約束された終末、エムラクール
1 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
■1回戦目:青赤ストーム
(後手)一本目、こちら1マリガン。《探検の地図》《彩色の星》《彩色の星》からトロンを揃えるも、《ゴブリンの電術師》相手に何もできず。翌ターンに《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で土地2枚を追放すると、《ウラモグ》本体は《差し戻し》される。ターンを返すと土地3枚からコンボが開始されるが、《炎の中の過去》経由で6回ドローを許すも《けちな贈り物》が見つからずにストーム20で連鎖が終了して投了された。二本目、両者1マリガン。トロン地形が1枚もない手札をキープし、ここから3T目にトロンを完成させたが《ゴブリンの電術師》から3キルされた。三本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《遵法長、バラル》を《次元の歪曲》して《外科的摘出》し、《森の占術》からトロンを揃えて《解放された者、カーン》を投入する。これが《差し戻し》されて翌ターンに連鎖が始まり、《ぶどう弾》に5点焼かれてゴブリントークンが12体登場した。これを《精霊龍、ウギン》で一掃すると、そのまま対戦相手がデッキを片付けた。→〇×〇
■2回戦目:ブリッジヴァイン
(先手)一本目、こちら1マリガン。《傲慢な新生子》が《黄泉からの橋》を捨ててゾンビトークンに変わり、《新生子》2号機3号機がこれに続いて《虚ろな者》2枚も登場した。こちらは1マリガン後の1T目に《探検の地図》か《彩色の星》かの二択で後者を選択したが、うっかり2種類目のトロン地形をトップデックしてしまったおかげで最速トロンに失敗した。それでも3T目に《地図》を起動して三角地形は完成するが、《ワームとぐろエンジン》の展開は1ターン遅れてしまった。この1ターンの差が致命的で、12点分のクロックに6点絆魂では間に合わずに敗北する。二本目、《新生子》経由ですぐに《復讐蔦》が速攻する。キャントリップ連打で3T目の《ワームとぐろエンジン》が見えているが、これは《思考囲い》に阻まれる。残りライフ4からトロンを揃えて《忘却石》で生き残り、《虚ろな者》も《自然の要求》で対処する。ここで《精霊龍、ウギン》に辿り着き、相手の後続が尽きたところで奥義勝ち。三本目、《傲慢な新生子》経由で2T目に《虚ろな者》と《死の影》が登場し、後手4T目のトロン完成では間に合わずにライフがなくなった。→×〇×
■3回戦目:青黒LO
(先手)一本目、こちら1マリガン。《探検の地図》経由で3T目にトロン完成の手札をキープする。相手のターン終了時に《地図》を起動して《ウルザの魔力炉》を手に入れたが、ここで《書庫の罠》2発でライブラリー26枚を失った。そのまま墓地の《魔力炉》を《外科的摘出》され、手札からも抜かれてトロン成就せず。その後十分なマナを手に入れることが出来ず、《催眠の宝珠》《面晶体のカニ》に削られて敗北する。二本目、《探検の地図》経由でトロンを完成させるが、またも《書庫の罠》に削られる。しかし今度は手札に加えた土地が墓地に落ちず、《外科的摘出》されずにターンを迎える。そのまま3T目の《解放された者、カーン》が相手の土地を追放し、《カーン》2号機も土地を縛り続けると投了された。三本目、《探検の地図》経由で3T目に《解放された者、カーン》を展開し、相手の土地を縛り続けて《催眠の宝珠》も《自然の要求》する。結局、《カーン》2号機への回答なく、そのまま対戦相手が投了して勝利した。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
FNMに参加しましたよ#1
2018年6月15日 ローカル
ラノワ―ルのFNMに行って来ました。フォーマットはドミナリアのドラフトで、参加者12名を分割しての6人卓は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sparring Construct/演習用模型
1 Stronghold Confessor/要塞の聴罪司祭
1 Voltaic Servant/通電式召使い
1 Tetsuko Umezawa, Fugitive/逃亡者、梅澤哲子←3パック目 2手目
1 Naban, Dean of Iteration/反復の学部長、ナバン←1パック目 初手
1 Vodalian Arcanist/ヴォーデイリアの秘儀術師
1 Relic Runner/秘宝を追う者
1 Caligo Skin-Witch/カリゴの皮魔女
1 Skittering Surveyor/這い回る偵察機
1 Rona, Disciple of Gix/ギックスの信奉者、ローナ←2パック目
1 Thallid Omnivore/雑食のサリッド
1 Academy Journeymage/アカデミーの修士魔道士←1パック目 3手目
1 Windgrace Acolyte/ウィンドグレイスの見習い
1 Feral Abomination/残忍な異形
1 Torgaar, Famine Incarnate/飢饉の具現、トルガール←3パック目 3手目
1 Short Sword/小剣
1 Fungal Infection/菌類感染
1 Blink of an Eye/一瞬
1 Deep Freeze/氷結
1 Vicious Offering/不純な捧げ物←1パック目 2手目
1 Eviscerate/臓腑抜き←2パック目 2手目
1 Karn’s Temporal Sundering/カーンの経時隔離←2パック目 3手目
1 Divination/予言
1 The Eldest Reborn/最古再誕←2パック目 初手
8 Island/島
8 Swamp/沼
【Sideboad】
1 Arcane Flight/秘儀での飛行
1 Relic Runner/秘宝を追う者
2 Tolarian Scholar/トレイリアの学者
1 Cabal Paladin/陰謀団の聖騎士
1 Amaranthine Wall/悠久の壁
2 Cold-Water Snapper/冷水カミツキガメ
1 Arcane Flight/秘儀での飛行
1 Chainer’s Torment/チェイナーの苦悩
1 Sorcerer’s Wand/呪術師のワンド
1 Ghitu Chronicler/ギトゥの年代記編者←1パック目
1 Mesa Unicorn/メサ・ユニコーン←1パック目
1 Raff Capashen, Ship’s Mage/艦の魔道士、ラフ・キャパシェン←3パック目 初手
■1回戦目:赤白@対面
(先手)一本目、《激情の怒り》された《ケルドの軍監》を《一瞬》し、《秘宝を追う者》《逃亡者、梅澤哲子》がブロックされずにダメージを通す。《予言》でカードを引き増し《演習用模型》をブロッカーに準備し、《飢饉の具現、トルガール》を手札に余してアンブロの群れで殴り切る。二本目、《演習用模型》《反復の学部長、ナバン》《ギックスの信奉者、ローナ》と展開し、《血石のゴブリン》《ケルドの軍監》と殴り合う。その後《アカデミーの修士魔道士》が《ナバン》で二度誘発し、《残忍な異形》を展開しての《カーンの経時隔離》でターンを奪って殴り勝つ。→〇〇
■2回戦目:青赤@上々家
(後手)一本目、両者1マリガン。《反復の学部長、ナバン》で先行して《予言》でて手札を補充する。《ケルドの略奪者》を《臓腑抜き》し、《暴れ回るサイクロプス》を《アカデミーの修士魔道士》して《小剣》を追加する。ここへ《逃亡者、梅澤哲子》を追加して《カーンの経時隔離》するが、《マーフォークのペテン師》で耐えられる。その後《雲読みスフィンクス》が登場して《秘宝を追う者》を《氷結》に封じられる。《梅澤哲子》を失い最後の4ライフが削れないが、《スフィンクス》が攻勢に出た返しに《暴れ回るサイクロプス》を《不純な捧げ物》キッカーで葬りフルアタックで殴り切った。→〇〇
■3回戦目:緑白@下家
(後手)一本目、苗木の群れに《先祖の刃》が装備されて一気に押され、《アルガイヴ国家執事、ベイルド》を《臓腑抜き》するも攻めきれない。《ウィンドグレイスの見習い》を追加してライフ回復から飛行で攻め返すも、《先祖の刃》への回答なくそのまま敗北した。二本目、こちら1マリガン。土地が詰まり気味なところに《先祖の刃》が登場し、何に装備されても止められずにそのままサクっと敗北した。この装備品駄目やろ。→××
つーことで、2-1でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sparring Construct/演習用模型
1 Stronghold Confessor/要塞の聴罪司祭
1 Voltaic Servant/通電式召使い
1 Tetsuko Umezawa, Fugitive/逃亡者、梅澤哲子←3パック目 2手目
1 Naban, Dean of Iteration/反復の学部長、ナバン←1パック目 初手
1 Vodalian Arcanist/ヴォーデイリアの秘儀術師
1 Relic Runner/秘宝を追う者
1 Caligo Skin-Witch/カリゴの皮魔女
1 Skittering Surveyor/這い回る偵察機
1 Rona, Disciple of Gix/ギックスの信奉者、ローナ←2パック目
1 Thallid Omnivore/雑食のサリッド
1 Academy Journeymage/アカデミーの修士魔道士←1パック目 3手目
1 Windgrace Acolyte/ウィンドグレイスの見習い
1 Feral Abomination/残忍な異形
1 Torgaar, Famine Incarnate/飢饉の具現、トルガール←3パック目 3手目
1 Short Sword/小剣
1 Fungal Infection/菌類感染
1 Blink of an Eye/一瞬
1 Deep Freeze/氷結
1 Vicious Offering/不純な捧げ物←1パック目 2手目
1 Eviscerate/臓腑抜き←2パック目 2手目
1 Karn’s Temporal Sundering/カーンの経時隔離←2パック目 3手目
1 Divination/予言
1 The Eldest Reborn/最古再誕←2パック目 初手
8 Island/島
8 Swamp/沼
【Sideboad】
1 Arcane Flight/秘儀での飛行
1 Relic Runner/秘宝を追う者
2 Tolarian Scholar/トレイリアの学者
1 Cabal Paladin/陰謀団の聖騎士
1 Amaranthine Wall/悠久の壁
2 Cold-Water Snapper/冷水カミツキガメ
1 Arcane Flight/秘儀での飛行
1 Chainer’s Torment/チェイナーの苦悩
1 Sorcerer’s Wand/呪術師のワンド
1 Ghitu Chronicler/ギトゥの年代記編者←1パック目
1 Mesa Unicorn/メサ・ユニコーン←1パック目
1 Raff Capashen, Ship’s Mage/艦の魔道士、ラフ・キャパシェン←3パック目 初手
■1回戦目:赤白@対面
(先手)一本目、《激情の怒り》された《ケルドの軍監》を《一瞬》し、《秘宝を追う者》《逃亡者、梅澤哲子》がブロックされずにダメージを通す。《予言》でカードを引き増し《演習用模型》をブロッカーに準備し、《飢饉の具現、トルガール》を手札に余してアンブロの群れで殴り切る。二本目、《演習用模型》《反復の学部長、ナバン》《ギックスの信奉者、ローナ》と展開し、《血石のゴブリン》《ケルドの軍監》と殴り合う。その後《アカデミーの修士魔道士》が《ナバン》で二度誘発し、《残忍な異形》を展開しての《カーンの経時隔離》でターンを奪って殴り勝つ。→〇〇
■2回戦目:青赤@上々家
(後手)一本目、両者1マリガン。《反復の学部長、ナバン》で先行して《予言》でて手札を補充する。《ケルドの略奪者》を《臓腑抜き》し、《暴れ回るサイクロプス》を《アカデミーの修士魔道士》して《小剣》を追加する。ここへ《逃亡者、梅澤哲子》を追加して《カーンの経時隔離》するが、《マーフォークのペテン師》で耐えられる。その後《雲読みスフィンクス》が登場して《秘宝を追う者》を《氷結》に封じられる。《梅澤哲子》を失い最後の4ライフが削れないが、《スフィンクス》が攻勢に出た返しに《暴れ回るサイクロプス》を《不純な捧げ物》キッカーで葬りフルアタックで殴り切った。→〇〇
■3回戦目:緑白@下家
(後手)一本目、苗木の群れに《先祖の刃》が装備されて一気に押され、《アルガイヴ国家執事、ベイルド》を《臓腑抜き》するも攻めきれない。《ウィンドグレイスの見習い》を追加してライフ回復から飛行で攻め返すも、《先祖の刃》への回答なくそのまま敗北した。二本目、こちら1マリガン。土地が詰まり気味なところに《先祖の刃》が登場し、何に装備されても止められずにそのままサクっと敗北した。この装備品駄目やろ。→××
つーことで、2-1でした。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2018年6月10日 ローカル
ラノワールのショーダウンに行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒単機体。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
4 Dread Shade/戦慄の影
3 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Cast Down/喪心
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
23 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
3 Duress/強迫
2 Doomfall/大災厄
1 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Cast Down/喪心
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Lost Legacy/失われた遺産
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
■1回戦目:赤黒機体
(先手)一本目、互いに《キランの真意号》を出し合い、《アムムトの永遠衆》で先行するも《真意号》を《削剥》で失う。後続に《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》を追加し、《反逆の先導者、チャンドラ》に《永遠衆》を葬られる。《ジョス・ヴェス》が《チャンドラ》を倒して《アムムトの永遠衆》2号機3号機とデカブツを連打し、《ゴブリンの鎖回し》をサイズで乗り越え殴り切る。二本目、相手1マリガン。《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と好展開も、《たかり屋》を《稲妻の一撃》で失い《反逆の先導者、チャンドラ》に《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で対峙する。2ターンを要して《ジョス・ヴェス》が《チャンドラ》を倒し、《ゴブリンの鎖回し》を《喪心》する。後続に《アムムトの永遠衆》を追加してライフレースに先行し、《再燃するフェニックス》《鎖回し》がブロッカーに立つ。《永遠衆》が加虐3でライフをもぎ取り《キランの真意号》が飛行でライフを削って相手残り1。0/1のエレメンタルトークンを《致命的な一押し》で葬り、相手の場に《熱烈の神ハゾレト》が登場したが・・・飛行が止まらず《キランの真意号》で殴り切った。→〇〇
■2回戦目:黒青ミッドレンジ
(後手)一本目、相手1マリガン。《才気ある霊基体》《キランの真意号》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で先行し、《機知の勇者》2体が手札を整える。《キラン》を《栄光の刻》で失うも後続が《戦慄の影》と強く、相手の場に《才気ある霊基体》が接死で対峙する。1枚目の《致命的な一押し》が《不許可》されたが、無事に2枚目が通ってサイズと物量で押し切った。二本目、《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》し、《屑鉄場のたかり屋》が《機知の勇者》と相討つ。その後《戦慄の影》が《喪心》され、《才気ある霊基体》が《致命的な一押し》され、《アムムトの永遠衆》が《貪欲なチュパカブラ》され、墓地から帰還した《屑鉄場のたかり屋》も《ヴラスカの侮辱》に追放されて、《機知の勇者》と《才気ある霊基体》が殴りあってライフレースに先行する。しかしどこまで行っても土地しか見えず、スペル9枚に土地12枚引く間に《スカラベの神》が登場して敗北した。三本目、初動の《屑鉄場のたかり屋》が《致命的な一押し》され、《キランの真意号》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》と追加して《機知の勇者》2体と殴り合う。《ジョス・ヴェス》が《大災厄》に追放されるも、《ウルザの後継、カーン》を投入する。土地が4枚で止まっていたが、《カーン》が土地だけを公開し続けたおかげで6マナまで伸びることが出来た。《光袖会の収集者》を《喪心》して《カーン》を守るが、これは十分な土地を供給して殉職する。ここから後続が《戦慄の影》《領事の旗艦、スカイソブリン》に《たかり屋》《戦慄の影》と強く、《戦慄の影》を徹底的に除去されるも《スカイソブリン》が無双して殴り切った。→〇×〇
■3回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
(後手)一本目、相手1マリガンも、先手から《ラノワールのエルフ》《ピーマの改革派、リシュカー》《新緑の機械巨人》と連打され・・・3T目にして3/3、4/4、6/6が並んでこちらの場には《沼》2枚。さすがにこれは負けただろうと思い、仕方なく《アムムトの永遠衆》を展開すると、相手後続なく6/6の《機械巨人》単騎で攻撃を受けるのみ。ターンが返って《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》を追加する。《冒険の衝動》から《打ち壊すブロントドン》が登場して《永遠衆》が3/3に縮小するも、4/5の《ジョス・ヴェス》が堅くて膠着する。ここから3/3の《永遠衆》が単騎で突撃すると・・・5/5にサイズが戻るのを嫌って《機械巨人》にブロックされたが、《領事の旗艦、スカイソブリン》を追加して《機械巨人》を討ち取った。その後《スカイソブリン》を《ブロントドン》され、《ブロントドン》2号機に《キランの真意号》も葬られた。しかし《領事の旗艦、スカイソブリン》2号機が生き残り、《ジョス・ヴェス》を《貪欲なチュパカブラ》されるも《スカイソブリン》が無双して逆転勝ち。二本目、相手ダブルマリガン。《屑鉄場のたかり屋》で先行し、《アムムトの永遠衆》が《翡翠光のレインジャー》と相討ち《巻きつき蛇》を《致命的な一押し》して《キランの真意号》を追加する。《巻きつき蛇》2枚目も《喪心》し、《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》が《キランの真意号》に搭乗する。《ジョス・ヴェス》は即座に《チュパカブラ》されたが《たかり屋》が墓地から帰還して《真意号》に搭乗し、《歩行バリスタ》を《致命的な一押し》して《戦慄の影》で押し切った。→〇〇
つーことで、3-0でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
環境のソリューションは《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》やろ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
4 Dread Shade/戦慄の影
3 Josu Vess, Lich Knight/リッチの騎士、ジョス・ヴェス
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
4 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Cast Down/喪心
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
23 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
3 Duress/強迫
2 Doomfall/大災厄
1 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Cast Down/喪心
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Lost Legacy/失われた遺産
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
■1回戦目:赤黒機体
(先手)一本目、互いに《キランの真意号》を出し合い、《アムムトの永遠衆》で先行するも《真意号》を《削剥》で失う。後続に《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》を追加し、《反逆の先導者、チャンドラ》に《永遠衆》を葬られる。《ジョス・ヴェス》が《チャンドラ》を倒して《アムムトの永遠衆》2号機3号機とデカブツを連打し、《ゴブリンの鎖回し》をサイズで乗り越え殴り切る。二本目、相手1マリガン。《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と好展開も、《たかり屋》を《稲妻の一撃》で失い《反逆の先導者、チャンドラ》に《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で対峙する。2ターンを要して《ジョス・ヴェス》が《チャンドラ》を倒し、《ゴブリンの鎖回し》を《喪心》する。後続に《アムムトの永遠衆》を追加してライフレースに先行し、《再燃するフェニックス》《鎖回し》がブロッカーに立つ。《永遠衆》が加虐3でライフをもぎ取り《キランの真意号》が飛行でライフを削って相手残り1。0/1のエレメンタルトークンを《致命的な一押し》で葬り、相手の場に《熱烈の神ハゾレト》が登場したが・・・飛行が止まらず《キランの真意号》で殴り切った。→〇〇
■2回戦目:黒青ミッドレンジ
(後手)一本目、相手1マリガン。《才気ある霊基体》《キランの真意号》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》で先行し、《機知の勇者》2体が手札を整える。《キラン》を《栄光の刻》で失うも後続が《戦慄の影》と強く、相手の場に《才気ある霊基体》が接死で対峙する。1枚目の《致命的な一押し》が《不許可》されたが、無事に2枚目が通ってサイズと物量で押し切った。二本目、《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》し、《屑鉄場のたかり屋》が《機知の勇者》と相討つ。その後《戦慄の影》が《喪心》され、《才気ある霊基体》が《致命的な一押し》され、《アムムトの永遠衆》が《貪欲なチュパカブラ》され、墓地から帰還した《屑鉄場のたかり屋》も《ヴラスカの侮辱》に追放されて、《機知の勇者》と《才気ある霊基体》が殴りあってライフレースに先行する。しかしどこまで行っても土地しか見えず、スペル9枚に土地12枚引く間に《スカラベの神》が登場して敗北した。三本目、初動の《屑鉄場のたかり屋》が《致命的な一押し》され、《キランの真意号》《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》と追加して《機知の勇者》2体と殴り合う。《ジョス・ヴェス》が《大災厄》に追放されるも、《ウルザの後継、カーン》を投入する。土地が4枚で止まっていたが、《カーン》が土地だけを公開し続けたおかげで6マナまで伸びることが出来た。《光袖会の収集者》を《喪心》して《カーン》を守るが、これは十分な土地を供給して殉職する。ここから後続が《戦慄の影》《領事の旗艦、スカイソブリン》に《たかり屋》《戦慄の影》と強く、《戦慄の影》を徹底的に除去されるも《スカイソブリン》が無双して殴り切った。→〇×〇
■3回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
(後手)一本目、相手1マリガンも、先手から《ラノワールのエルフ》《ピーマの改革派、リシュカー》《新緑の機械巨人》と連打され・・・3T目にして3/3、4/4、6/6が並んでこちらの場には《沼》2枚。さすがにこれは負けただろうと思い、仕方なく《アムムトの永遠衆》を展開すると、相手後続なく6/6の《機械巨人》単騎で攻撃を受けるのみ。ターンが返って《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》を追加する。《冒険の衝動》から《打ち壊すブロントドン》が登場して《永遠衆》が3/3に縮小するも、4/5の《ジョス・ヴェス》が堅くて膠着する。ここから3/3の《永遠衆》が単騎で突撃すると・・・5/5にサイズが戻るのを嫌って《機械巨人》にブロックされたが、《領事の旗艦、スカイソブリン》を追加して《機械巨人》を討ち取った。その後《スカイソブリン》を《ブロントドン》され、《ブロントドン》2号機に《キランの真意号》も葬られた。しかし《領事の旗艦、スカイソブリン》2号機が生き残り、《ジョス・ヴェス》を《貪欲なチュパカブラ》されるも《スカイソブリン》が無双して逆転勝ち。二本目、相手ダブルマリガン。《屑鉄場のたかり屋》で先行し、《アムムトの永遠衆》が《翡翠光のレインジャー》と相討ち《巻きつき蛇》を《致命的な一押し》して《キランの真意号》を追加する。《巻きつき蛇》2枚目も《喪心》し、《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》が《キランの真意号》に搭乗する。《ジョス・ヴェス》は即座に《チュパカブラ》されたが《たかり屋》が墓地から帰還して《真意号》に搭乗し、《歩行バリスタ》を《致命的な一押し》して《戦慄の影》で押し切った。→〇〇
つーことで、3-0でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
環境のソリューションは《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》やろ。
FNMに参加しましたよ
2018年6月8日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。仕事の都合で1回目のドラフトには間に合わず、夜の部の2回目から参加することに。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの親和。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Ornithopter/羽ばたき飛行機械
2 Memnite/メムナイト
4 Signal Pest/信号の邪魔者
1 Hope of Ghirapur/ギラプールの希望
1 Glint-Nest Crane/光り物集めの鶴
4 Vault Skirge/大霊堂のスカージ
4 Arcbound Ravager/電結の荒廃者
2 Steel Overseer/鋼の監視者
3 Etched Champion/刻まれた勇者
2 Master of Etherium/エーテリウムの達人
1 Welding Jar/溶接の壺
3 Galvanic Blast/感電破
4 Cranial Plating/頭蓋囲い
4 Springleaf Drum/バネ葉の太鼓
4 Mox Opal/オパールのモックス
4 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
4 Inkmoth Nexus/墨蛾の生息地
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
1 Mountain/山
【Sideboard】
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Blood Moon/血染めの月
2 Ethersworn Canonist/エーテル宣誓会の法学者
2 Ghirapur AEther Grid/ギラプールの霊気格子
2 Thoughtseize/思考囲い
2 Wear/摩耗+Tear/損耗
1 Etched Champion/刻まれた勇者
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Rest in Peace/安らかなる眠り
■1回戦目:グリクシスシャドウ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ギラプールの希望》1体に《頭蓋囲い》2枚とマナソースをキープする。《ギラプールの希望》の返しに《思考囲い》で《頭蓋囲い》を失い、《希望》を《終止》される。後続の《ちらつき蛾の生息地》と《頭蓋囲い》を《コラガンの命令》でニコイチされて《死の影》《グルマグのアンコウ》が登場し、《モックス》と《太鼓》だけを引き続けて敗北した。二本目、初動の《鋼の監視者》が除去されず、代わりに後手2ターン目に《黄金牙、タシグル》が登場する。《電結の荒廃者》《メムナイト》と追加して《監視者》が《致命的な一押し》に倒れるも、《血染めの月》で蓋をして《勇者》2号機を追加してからのプロテクション勝ち。三本目、2ターン目に《タシグル》が登場するも、《オパールのモックス》経由で2ターン目の《血染めの月》でマナを縛る。3マナから《仕組まれた爆薬》が登場したが、よく見ると《月》で2色しか出ていないので蓄積カウンターは2つのみ。その後《刻まれた勇者》《電結の荒廃者》と追加し、6/6の《勇者》で殴り切った。→×〇〇
■2回戦目:青赤ストーム
(先手)一本目、《バネ葉の太鼓》《羽ばたき飛行機械》経由で2ターン目に《エーテリウムの達人》を展開し、対戦相手は《血清の幻視》連打でコンボパーツを探し出す。しかし手札を全部展開してからの《頭蓋囲い》を叩き込んで先手4キル。二本目、《羽ばたき飛行機械》《鋼の監視者》から《電結の荒廃者》2体を追加する。《ゴブリンの電術師》が登場してターンが戻り、ここが最終ターンだと腹を括って《荒廃者》2体を犠牲に《墨蛾の生息地》を10/10にオールインしたが、《削剥》持たれていて敗北した。三本目、2T目の《エーテル宣誓会の法学者》から《信号の邪魔者》で《ちらつき蛾の生息地》を喊声してライフを削る。今引きの《安らかなる眠り》で墓地も封じるが、《法学者》は《破壊放題》に倒れる。さらに《ぶどう弾》で計量クリーチャーをすべて焼かれ、こちらのクロックは4枚の《ちらつき蛾の生息地》のみ。しかし《安らかなる眠り》への回答なく、《ちらつき蛾》2体を《稲妻》で失うも残った2体で殴り切った。→〇×〇
■3回戦目:マーフォーク
(後手)一本目、初動の《大霊堂のスカージ》をクロックとして準備するも、2ターン目に《電結の荒廃者》を出す前に攻撃して《マーフォークのペテン師》に討ち取られる糞プレイ。ここからちんたらと《刻まれた勇者》2体を並べるも、《アトランティスの王》3体と《変わり谷》のクロックが非常にきつい。さらに後続の《波使い》がトークン9体を引き連れて登場し、手札に《エーテリウムの達人》と《刻まれた勇者》が溜まって糞圧敗。二本目、《大霊堂のスカージ》《鋼の監視者》が《霊気の薬瓶》経由の《潮流の先駆け》連打に阻まれる。《広がりゆく海》2枚と《アトランティスの王》2枚で島渡りクロックが止められず、次にターンを渡すと敗北する最後のターンに《頭蓋囲い》をトップして一撃で殴り切った。三本目、X=0の《虚空の杯》が登場したが、運よく0マナのスペルを持っていない。ここから《大霊堂のスカージ》《刻まれた勇者》《エーテリウムの達人》と並べて押すも、相手の場にもロードが並んで膠着する。ついに《変わり谷》が現れて《刻まれた勇者》も止まったが、《ギラプールの霊気格子》で13ライフを焼き切った。→×〇〇
つーことで、3-0でした。15年ぶりに親和使ったけどキルターン早くて強いよね。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Ornithopter/羽ばたき飛行機械
2 Memnite/メムナイト
4 Signal Pest/信号の邪魔者
1 Hope of Ghirapur/ギラプールの希望
1 Glint-Nest Crane/光り物集めの鶴
4 Vault Skirge/大霊堂のスカージ
4 Arcbound Ravager/電結の荒廃者
2 Steel Overseer/鋼の監視者
3 Etched Champion/刻まれた勇者
2 Master of Etherium/エーテリウムの達人
1 Welding Jar/溶接の壺
3 Galvanic Blast/感電破
4 Cranial Plating/頭蓋囲い
4 Springleaf Drum/バネ葉の太鼓
4 Mox Opal/オパールのモックス
4 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
4 Inkmoth Nexus/墨蛾の生息地
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
1 Mountain/山
【Sideboard】
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Blood Moon/血染めの月
2 Ethersworn Canonist/エーテル宣誓会の法学者
2 Ghirapur AEther Grid/ギラプールの霊気格子
2 Thoughtseize/思考囲い
2 Wear/摩耗+Tear/損耗
1 Etched Champion/刻まれた勇者
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Rest in Peace/安らかなる眠り
■1回戦目:グリクシスシャドウ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ギラプールの希望》1体に《頭蓋囲い》2枚とマナソースをキープする。《ギラプールの希望》の返しに《思考囲い》で《頭蓋囲い》を失い、《希望》を《終止》される。後続の《ちらつき蛾の生息地》と《頭蓋囲い》を《コラガンの命令》でニコイチされて《死の影》《グルマグのアンコウ》が登場し、《モックス》と《太鼓》だけを引き続けて敗北した。二本目、初動の《鋼の監視者》が除去されず、代わりに後手2ターン目に《黄金牙、タシグル》が登場する。《電結の荒廃者》《メムナイト》と追加して《監視者》が《致命的な一押し》に倒れるも、《血染めの月》で蓋をして《勇者》2号機を追加してからのプロテクション勝ち。三本目、2ターン目に《タシグル》が登場するも、《オパールのモックス》経由で2ターン目の《血染めの月》でマナを縛る。3マナから《仕組まれた爆薬》が登場したが、よく見ると《月》で2色しか出ていないので蓄積カウンターは2つのみ。その後《刻まれた勇者》《電結の荒廃者》と追加し、6/6の《勇者》で殴り切った。→×〇〇
■2回戦目:青赤ストーム
(先手)一本目、《バネ葉の太鼓》《羽ばたき飛行機械》経由で2ターン目に《エーテリウムの達人》を展開し、対戦相手は《血清の幻視》連打でコンボパーツを探し出す。しかし手札を全部展開してからの《頭蓋囲い》を叩き込んで先手4キル。二本目、《羽ばたき飛行機械》《鋼の監視者》から《電結の荒廃者》2体を追加する。《ゴブリンの電術師》が登場してターンが戻り、ここが最終ターンだと腹を括って《荒廃者》2体を犠牲に《墨蛾の生息地》を10/10にオールインしたが、《削剥》持たれていて敗北した。三本目、2T目の《エーテル宣誓会の法学者》から《信号の邪魔者》で《ちらつき蛾の生息地》を喊声してライフを削る。今引きの《安らかなる眠り》で墓地も封じるが、《法学者》は《破壊放題》に倒れる。さらに《ぶどう弾》で計量クリーチャーをすべて焼かれ、こちらのクロックは4枚の《ちらつき蛾の生息地》のみ。しかし《安らかなる眠り》への回答なく、《ちらつき蛾》2体を《稲妻》で失うも残った2体で殴り切った。→〇×〇
■3回戦目:マーフォーク
(後手)一本目、初動の《大霊堂のスカージ》をクロックとして準備するも、2ターン目に《電結の荒廃者》を出す前に攻撃して《マーフォークのペテン師》に討ち取られる糞プレイ。ここからちんたらと《刻まれた勇者》2体を並べるも、《アトランティスの王》3体と《変わり谷》のクロックが非常にきつい。さらに後続の《波使い》がトークン9体を引き連れて登場し、手札に《エーテリウムの達人》と《刻まれた勇者》が溜まって糞圧敗。二本目、《大霊堂のスカージ》《鋼の監視者》が《霊気の薬瓶》経由の《潮流の先駆け》連打に阻まれる。《広がりゆく海》2枚と《アトランティスの王》2枚で島渡りクロックが止められず、次にターンを渡すと敗北する最後のターンに《頭蓋囲い》をトップして一撃で殴り切った。三本目、X=0の《虚空の杯》が登場したが、運よく0マナのスペルを持っていない。ここから《大霊堂のスカージ》《刻まれた勇者》《エーテリウムの達人》と並べて押すも、相手の場にもロードが並んで膠着する。ついに《変わり谷》が現れて《刻まれた勇者》も止まったが、《ギラプールの霊気格子》で13ライフを焼き切った。→×〇〇
つーことで、3-0でした。15年ぶりに親和使ったけどキルターン早くて強いよね。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2018年6月3日 ローカル
ラノワールのショーダウンに行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒単機体。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Dread Shade/戦慄の影
2 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
2 Gonti, Lord of Luxury/豪華の王、ゴンティ
2 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
1 Liliana, Death’s Majesty/死の権威、リリアナ
2 Never/不帰+Return/回帰
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
1 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
4 Ifnir Deadlands/イフニルの死界
20 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
3 Duress/強迫
2 Doomfall/大災厄
2 Ravenous Chupacabra/貪欲なチュパカブラ
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Lost Legacy/失われた遺産
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
■1回戦目:白緑猫
(後手)一本目、《キランの真意号》《アムムトの永遠衆》と押すも、《光輝の運命》が猫を指定して《キラン》が《排斥》される。後続に《戦慄の影》を追加して一気にライフを詰め、《威厳あるカラカル》を《領事の旗艦、スカイソブリン》と《歩行バリスタ》で葬り殴り勝つ。二本目、《領事の権限》が設置されるも《強迫》で《不滅の太陽》を抜き、《屑鉄場のたかり屋》《戦慄の影》《屑鉄場のたかり屋》《アムムトの永遠衆》と連打する。手札にあることを知っている《残骸の漂着》を《強迫》2枚目で落とし、《威厳あるカラカル》を《ヴラスカの侮辱》して殴り切る。→〇〇
■2回戦目:赤黒機体
(後手)一本目、《キランの真意号》を《致命的な一押し》し、《屑鉄場のたかり屋》を《マグマのしぶき》で失う。《ゴブリンの鎖回し》を《領事の旗艦、スカイソブリン》し、《歩行バリスタ》を《豪華の王、ゴンティ》で奪った《削剥》で葬る。墓地から帰還した《屑鉄場のたかり屋》するが、《スカイソブリン》を《無許可の分解》で失い《ピア・ナラー》と《再燃するフェニックス》に敗北する。二本目、《キランの真意号》を《削剥》で失い、《屑鉄場のたかり屋》を《マグマのしぶき》で追放される。《才気ある霊基体》にも《木端》が当たり、《たかり屋》2号機にも《マグマのしぶき》2発目が刺さる。後続の《豪華の王、ゴンティ》《アムムトの永遠衆》も《無許可の分解》2枚が許さず、こちらの攻め手が尽きたところに《宝物の地図》で占術が開始された。ここから《ウルザの後継、カーン》を《不帰》して墓地の《微塵》を《回帰》で追放し、《再燃するフェニックス》を《ヴラスカの侮辱》する。しかし手札に土地と《致命的な一押し》が溜まったところで《フェニックス》と《栄光をもたらすもの》を連打され、飛行の8点クロックに対抗できずに敗北した。→××
■3回戦目:緑黒ガルタ
(先手)一本目、《キランの真意号》《アムムトの永遠衆》で一気に押し、相手の土地が詰まったところに《歩行バリスタ》で《ラノワールのエルフ》を焼く。互いの《キランの真意号》が相殺し合って《アムムトの永遠衆》が《立て直しのケンラ》2体と相討ち、相手の場に《鉄葉のチャンピオン》が登場したが、《屑鉄場のたかり屋》2体分のクロックが勝って殴り勝つ。二本目、こちら1マリガン。土地が3枚で止まって《才気ある霊基体》2体で耐えて《キランの真意号》も《致命的な一押し》するが、《領事の旗艦、スカイソブリン》に《霊基体》を焼かれて《不屈の神ロナス》《原初の飢え、ガルタ》に敗北した。三本目、相手1マリガン。《才気ある霊基体》が絆魂して《キランの真意号》を《致命的な一押し》する。開幕から4連続土地を引いて「これは駄目だな」と思っていたら、相手の同様に土地を引き続ける。ここから先に《領事の旗艦、スカイソブリン》に辿り着き、これが《打ち壊すブロントドン》に割られるも《歩行バリスタ》《屑鉄場のたかり屋》と続く。《緑地帯の暴れ者》には《イフニルの死界》を加えて1/2へと縮小して頂き、《屑鉄場のたかり屋》も《ヴラスカの侮辱》して《侮辱》2枚目を余して殴り切った。→〇×〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Dread Shade/戦慄の影
2 Ammit Eternal/アムムトの永遠衆
2 Gonti, Lord of Luxury/豪華の王、ゴンティ
2 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
1 Liliana, Death’s Majesty/死の権威、リリアナ
2 Never/不帰+Return/回帰
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
1 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
4 Ifnir Deadlands/イフニルの死界
20 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
3 Duress/強迫
2 Doomfall/大災厄
2 Ravenous Chupacabra/貪欲なチュパカブラ
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Lost Legacy/失われた遺産
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
■1回戦目:白緑猫
(後手)一本目、《キランの真意号》《アムムトの永遠衆》と押すも、《光輝の運命》が猫を指定して《キラン》が《排斥》される。後続に《戦慄の影》を追加して一気にライフを詰め、《威厳あるカラカル》を《領事の旗艦、スカイソブリン》と《歩行バリスタ》で葬り殴り勝つ。二本目、《領事の権限》が設置されるも《強迫》で《不滅の太陽》を抜き、《屑鉄場のたかり屋》《戦慄の影》《屑鉄場のたかり屋》《アムムトの永遠衆》と連打する。手札にあることを知っている《残骸の漂着》を《強迫》2枚目で落とし、《威厳あるカラカル》を《ヴラスカの侮辱》して殴り切る。→〇〇
■2回戦目:赤黒機体
(後手)一本目、《キランの真意号》を《致命的な一押し》し、《屑鉄場のたかり屋》を《マグマのしぶき》で失う。《ゴブリンの鎖回し》を《領事の旗艦、スカイソブリン》し、《歩行バリスタ》を《豪華の王、ゴンティ》で奪った《削剥》で葬る。墓地から帰還した《屑鉄場のたかり屋》するが、《スカイソブリン》を《無許可の分解》で失い《ピア・ナラー》と《再燃するフェニックス》に敗北する。二本目、《キランの真意号》を《削剥》で失い、《屑鉄場のたかり屋》を《マグマのしぶき》で追放される。《才気ある霊基体》にも《木端》が当たり、《たかり屋》2号機にも《マグマのしぶき》2発目が刺さる。後続の《豪華の王、ゴンティ》《アムムトの永遠衆》も《無許可の分解》2枚が許さず、こちらの攻め手が尽きたところに《宝物の地図》で占術が開始された。ここから《ウルザの後継、カーン》を《不帰》して墓地の《微塵》を《回帰》で追放し、《再燃するフェニックス》を《ヴラスカの侮辱》する。しかし手札に土地と《致命的な一押し》が溜まったところで《フェニックス》と《栄光をもたらすもの》を連打され、飛行の8点クロックに対抗できずに敗北した。→××
■3回戦目:緑黒ガルタ
(先手)一本目、《キランの真意号》《アムムトの永遠衆》で一気に押し、相手の土地が詰まったところに《歩行バリスタ》で《ラノワールのエルフ》を焼く。互いの《キランの真意号》が相殺し合って《アムムトの永遠衆》が《立て直しのケンラ》2体と相討ち、相手の場に《鉄葉のチャンピオン》が登場したが、《屑鉄場のたかり屋》2体分のクロックが勝って殴り勝つ。二本目、こちら1マリガン。土地が3枚で止まって《才気ある霊基体》2体で耐えて《キランの真意号》も《致命的な一押し》するが、《領事の旗艦、スカイソブリン》に《霊基体》を焼かれて《不屈の神ロナス》《原初の飢え、ガルタ》に敗北した。三本目、相手1マリガン。《才気ある霊基体》が絆魂して《キランの真意号》を《致命的な一押し》する。開幕から4連続土地を引いて「これは駄目だな」と思っていたら、相手の同様に土地を引き続ける。ここから先に《領事の旗艦、スカイソブリン》に辿り着き、これが《打ち壊すブロントドン》に割られるも《歩行バリスタ》《屑鉄場のたかり屋》と続く。《緑地帯の暴れ者》には《イフニルの死界》を加えて1/2へと縮小して頂き、《屑鉄場のたかり屋》も《ヴラスカの侮辱》して《侮辱》2枚目を余して殴り切った。→〇×〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
FNMに参加しましたよ#2
2018年6月2日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはモダンで、使用したのは赤緑エルドラージ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Noble Hierarch/貴族の教主
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Eldrazi Obligator/エルドラージの寸借者
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
4 Lightning Bolt/稲妻
2 Dismember/四肢切断
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
2 Talisman of Impulse/衝動のタリスマン
1 Kessig Wolf Run/ケッシグの狼の地
3 Cavern of Souls/魂の洞窟
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Grove of the Burnwillows/燃え柳の木立ち
4 Karplusan Forest/カープルーザンの森
2 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Ulvenwald Tracker/ウルヴェンワルドの足跡追い
2 Seal of Primordium/原基の印章
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Choke/窒息
2 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Crumble to Dust/塵への崩壊
1 Damping Sphere/減衰球
■1回戦目:青赤ストーム
(先手)一本目、《古きものの活性》から《大祖始の遺産》を手に入れ、《エルドラージの寺院》から2T目に《作り変えるもの》を追加する。その間に《血清の幻視》《手練》連打で手札を調整される。3T目には《大祖始の遺産》を展開して《炎の中の過去》用に構えて《作り変えるもの》だけで殴る気でいたが、2枚目の《エルドラージの寺院》をトップしたことが嬉しくて《現実を砕くもの》を速攻した。すると後手3T目に《遵法長、バラル》が登場し、残った1マナからコンボが始まって《ぶどう弾》20点に敗北する。二本目、《貴族の教主》《エルドラージの寺院》から《難題の予見者》2体を連打し、《ゴブリンの電術師》《けちな贈り物》を追放する。さらに《作り変えるもの》2体を追加したところで《巣穴からの総出》からゴブリントークンが14体登場した。《予見者》2体を使い潰してトークンを蹴散らし、《墓掘りの檻》を設置する。延命しつつ《けちな贈り物》からコンボパーツを入手されるが、3枚目の《難題の予見者》が《拭い捨て》を追放して殴り切る。三本目、《大祖始の遺産》《作り変えるもの》と展開したところで3T目に《巣穴からの総出》からゴブリントークンが10体登場する。1体を《稲妻》して翌ターンに《現実を砕くもの》をブロッカーに配備する。ここから《作り変えるもの》だけを引き続けてブロッカーを追加し、《窒息》で《島》を縛って攻め返す。すると《魔力変》経由でX=3の《仕組まれた爆薬》が登場し、翌ターンにはこれが3体の《作り変えるもの》と《窒息》を流してトークンの反撃を受ける。《作り変えるもの》3体は《古きものの活性》2枚と《衝動のタリスマン》に変わり、トークン1体を《稲妻》してライフ1で生き残った。こちらの場には《現実を砕くもの》1体で相手のライフは10でフルタップ(ブロッカーもなし)。ここから先の《古きものの活性》で《現実を砕くもの》を探し出し、そのまま速攻して10ライフを削り切った。→×〇〇
■2回戦目:青黒白《幽霊議員オブゼダート》
(先手)一本目、両者1マリガン。《コジレックの審問》で《作り変えるもの》を失い、《思考囲い》で《現実を砕くもの》を失う。《古きものの活性》が《大祖始の遺産》を見つけて相手の墓地を縛り、《難題の予見者》で《ヴェールのリリアナ》を追放した。《貴族の教主》を加えて5点クロックを作成したが、《致命的な一押し》2枚に両者を失う。その後素出しの《エルドラージの寸借者》がライフを削り、《幽霊議員オブゼダート》を《四肢切断》してライフを削る。すぐに《オブゼダート》2号機が登場してライフを3まで戻したが、《稲妻》をトップして焼き切った。二本目、《ヴリンの神童、ジェイス》を《稲妻》し、《神童》2号機を《四肢切断》し、《神童》3号機にも《四肢切断》2枚目を合わせる。相手の土地が3枚で止まる間に《作り変えるもの》2体でライフを削り、《現実を砕くもの》を追加して殴り切った。→〇〇
■3回戦目:スケープシフト
(後手)一本目、《貴族の教主》が《稲妻》され、《古きものの活性》が《エルドラージの寺院》を見つけて3T目に《現実を砕くもの》が速攻する。《探検》経由ですぐに《原始のタイタン》が登場し、《現実を砕くもの》が容易に焼かれてこちら本体にも火力が飛ぶ。《稲妻》《四肢切断》でこの《タイタン》はすぐに葬ったが、《召喚士の契約》から《原始のタイタン》2枚目が登場して敗北した。二本目、こちら1マリガン。1ターン目に《踏み鳴らされる地》から《古きものの活性》をプレイしても良かったが、占術でトップに積んだ《森》が欲しかったので《踏み鳴らされる地》をタップイン。翌ターンに《衝動のタリスマン》を追加してこのマナから《古きものの活性》をプレイし、《エルドラージの寺院》を見つけて3T目に《現実を砕くもの》を速攻する。翌ターンに《血編み髪のエルフ》が《作り変えるもの》を追加し、11点クロックへの回答なく殴り切る。三本目、相手1マリガン。2T目に《作り変えるもの》を展開し、3T目の《難題の予見者》を抜く。《予見者》が《焙り焼き》されて《桜族の長老》がマナを伸ばすが、相手の手札は《虹色の前兆》のみ。翌ターンに《現実を砕くもの》を速攻するも、土地が4枚で止まって《血編み髪のエルフ》だけを引かされる。翌ターンに《原始のタイタン》を引き込まれて《現実を砕くもの》を失い、《血編み髪のエルフ》3枚目を押し付けられて敗北した。→×〇×
つーことで、2-1でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Noble Hierarch/貴族の教主
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Eldrazi Obligator/エルドラージの寸借者
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
4 Lightning Bolt/稲妻
2 Dismember/四肢切断
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
2 Talisman of Impulse/衝動のタリスマン
1 Kessig Wolf Run/ケッシグの狼の地
3 Cavern of Souls/魂の洞窟
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Grove of the Burnwillows/燃え柳の木立ち
4 Karplusan Forest/カープルーザンの森
2 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Ulvenwald Tracker/ウルヴェンワルドの足跡追い
2 Seal of Primordium/原基の印章
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Choke/窒息
2 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Crumble to Dust/塵への崩壊
1 Damping Sphere/減衰球
■1回戦目:青赤ストーム
(先手)一本目、《古きものの活性》から《大祖始の遺産》を手に入れ、《エルドラージの寺院》から2T目に《作り変えるもの》を追加する。その間に《血清の幻視》《手練》連打で手札を調整される。3T目には《大祖始の遺産》を展開して《炎の中の過去》用に構えて《作り変えるもの》だけで殴る気でいたが、2枚目の《エルドラージの寺院》をトップしたことが嬉しくて《現実を砕くもの》を速攻した。すると後手3T目に《遵法長、バラル》が登場し、残った1マナからコンボが始まって《ぶどう弾》20点に敗北する。二本目、《貴族の教主》《エルドラージの寺院》から《難題の予見者》2体を連打し、《ゴブリンの電術師》《けちな贈り物》を追放する。さらに《作り変えるもの》2体を追加したところで《巣穴からの総出》からゴブリントークンが14体登場した。《予見者》2体を使い潰してトークンを蹴散らし、《墓掘りの檻》を設置する。延命しつつ《けちな贈り物》からコンボパーツを入手されるが、3枚目の《難題の予見者》が《拭い捨て》を追放して殴り切る。三本目、《大祖始の遺産》《作り変えるもの》と展開したところで3T目に《巣穴からの総出》からゴブリントークンが10体登場する。1体を《稲妻》して翌ターンに《現実を砕くもの》をブロッカーに配備する。ここから《作り変えるもの》だけを引き続けてブロッカーを追加し、《窒息》で《島》を縛って攻め返す。すると《魔力変》経由でX=3の《仕組まれた爆薬》が登場し、翌ターンにはこれが3体の《作り変えるもの》と《窒息》を流してトークンの反撃を受ける。《作り変えるもの》3体は《古きものの活性》2枚と《衝動のタリスマン》に変わり、トークン1体を《稲妻》してライフ1で生き残った。こちらの場には《現実を砕くもの》1体で相手のライフは10でフルタップ(ブロッカーもなし)。ここから先の《古きものの活性》で《現実を砕くもの》を探し出し、そのまま速攻して10ライフを削り切った。→×〇〇
■2回戦目:青黒白《幽霊議員オブゼダート》
(先手)一本目、両者1マリガン。《コジレックの審問》で《作り変えるもの》を失い、《思考囲い》で《現実を砕くもの》を失う。《古きものの活性》が《大祖始の遺産》を見つけて相手の墓地を縛り、《難題の予見者》で《ヴェールのリリアナ》を追放した。《貴族の教主》を加えて5点クロックを作成したが、《致命的な一押し》2枚に両者を失う。その後素出しの《エルドラージの寸借者》がライフを削り、《幽霊議員オブゼダート》を《四肢切断》してライフを削る。すぐに《オブゼダート》2号機が登場してライフを3まで戻したが、《稲妻》をトップして焼き切った。二本目、《ヴリンの神童、ジェイス》を《稲妻》し、《神童》2号機を《四肢切断》し、《神童》3号機にも《四肢切断》2枚目を合わせる。相手の土地が3枚で止まる間に《作り変えるもの》2体でライフを削り、《現実を砕くもの》を追加して殴り切った。→〇〇
■3回戦目:スケープシフト
(後手)一本目、《貴族の教主》が《稲妻》され、《古きものの活性》が《エルドラージの寺院》を見つけて3T目に《現実を砕くもの》が速攻する。《探検》経由ですぐに《原始のタイタン》が登場し、《現実を砕くもの》が容易に焼かれてこちら本体にも火力が飛ぶ。《稲妻》《四肢切断》でこの《タイタン》はすぐに葬ったが、《召喚士の契約》から《原始のタイタン》2枚目が登場して敗北した。二本目、こちら1マリガン。1ターン目に《踏み鳴らされる地》から《古きものの活性》をプレイしても良かったが、占術でトップに積んだ《森》が欲しかったので《踏み鳴らされる地》をタップイン。翌ターンに《衝動のタリスマン》を追加してこのマナから《古きものの活性》をプレイし、《エルドラージの寺院》を見つけて3T目に《現実を砕くもの》を速攻する。翌ターンに《血編み髪のエルフ》が《作り変えるもの》を追加し、11点クロックへの回答なく殴り切る。三本目、相手1マリガン。2T目に《作り変えるもの》を展開し、3T目の《難題の予見者》を抜く。《予見者》が《焙り焼き》されて《桜族の長老》がマナを伸ばすが、相手の手札は《虹色の前兆》のみ。翌ターンに《現実を砕くもの》を速攻するも、土地が4枚で止まって《血編み髪のエルフ》だけを引かされる。翌ターンに《原始のタイタン》を引き込まれて《現実を砕くもの》を失い、《血編み髪のエルフ》3枚目を押し付けられて敗北した。→×〇×
つーことで、2-1でした。
FNMに参加しましたよ#1
2018年6月1日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはドミナリアのドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sparring Construct/演習用模型
1 Knight of New Benalia/新ベナリアの騎士
2 Caligo Skin-Witch/カリゴの皮魔女
1 Knight of Malice/悪意の騎士←2パック目 3手目
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド←1パック目 2手目
1 Aesthir Glider/エイスサーの滑空機
2 Pegasus Courser/ペガサスの駿馬←2パック目 2手目
1 D’Avenant Trapper/アヴナントの罠師
1 Sergeant-at-Arms/守衛官
1 Sanctum Spirit/聖域の霊
1 Call the Cavalry/騎兵呼集
2 Aven Sentry/エイヴンの歩哨
1 Yargle, Glutton of Urborg/アーボーグの暴食、ヤーグル
1 Serra Angel/セラの天使←3パック目 2手目
1 On Serra’s Wings/セラからの翼←1パック目 初手
1 Adamant Will/不屈の意志
1 Gideon’s Reproach/ギデオンの叱責
1 Vicious Offering/不純な捧げ物←2パック目 初手
1 Eviscerate/臓腑抜き←1パック目 3手目
1 Settle the Score/意趣返し←2パック目 4手目
1 Memorial to Glory/名誉の記念像
1 Isolated Chapel/孤立した礼拝堂
8 Plains/平地
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Stronghold Confessor/要塞の聴罪司祭
3 Cabal Evangel/陰謀団の福音者
1 Lingering Phantom/遷延する幻影
1 Final Parting/最後の別れ
1 Soul Salvage/魂回収
1 Arvad the Cursed/呪われし者、アルヴァード←3パック目 初手
1 Howling Golem/吠えたけるゴーレム
1 Guardians of Koilos/コイロスの守護者
1 Bloodtallow Candle/獣血蝋燭
■1回戦目:緑黒
(先手)一本目、素出しの《要塞の聴罪司祭》に素出しの《カリゴの皮魔女》で対峙し、《アヴナントの罠師》《騎兵呼集》と続く。後続の《チェイナーの苦悩》がライフを吸い、《密航者、スライムフット》が立ちはだかって《罠師》を《喪心》で失う。《アーボーグの暴食、ヤーグル》の返しに《チェイナーの苦悩》から8/8トークンが登場したが、《ヤーグル》を《セラからの翼》して一撃で殴り切る。二本目、3/3威迫の《要塞の聴罪司祭》に《馬上槍》が装備されて《ペガサスの駿馬》《騎兵呼集》トークンとの殴り合い。《エイヴンの歩哨》を追加して《ベイロスの大喰らい》を《意趣返し》するが、《チェイナーの苦悩》がライフ喪失を加速する。騎士トークン2体でチャンプブロックして延命し、《セラの天使》を追加する。《苦悩》の第2章が終わってライフ1で生き残り、6枚目の土地を引き込み《守衛官》キッカーでトークンを確保し、飛行で殴り切った。→〇〇
■2回戦目:青赤
(先手)一本目、《新ベナリアの騎士》《アヴナントの罠師》と好展開も、《島》3枚から《大嵐のジン》が登場してビタ止まり。《アーボーグの暴食、ヤーグル》が《アカデミーの修士魔道士》にバウンスされてて再展開し、翌ターンに《ケルドの略奪者》も追加されたが・・・《エイスサーの滑空機》《セラからの翼》と追加し《罠師》がブロッカー2体を封じて一撃で殴り切った。二本目、《アヴナントの罠師》《騎兵呼集》《聖域の霊》と好展開から、《双頭巨人》を《臓腑抜き》で葬る。横に並んで地上が膠着したが、《ペガサスの駿馬》が《聖域の霊》に飛行を与える。《大嵐のジン》がブロッカーに登場したが、《ギデオンの叱責》で葬り《ペガサスの駿馬》で殴り切った。→〇〇
■3回戦目:白青+赤
(後手)一本目、2ターンの間土地が3枚で止まってしまい、《アカデミーのドレイク》《雲読みスフィンクス》の5点クロックが止まらずにすぐに敗北した。二本目、《ペガサスの駿馬》が《聖域の霊》に飛行を与え、《善意の騎士》相手に殴り合う。しかし《聖域の霊》が《祝福の光》され、《ペガサス》も《獣血蝋燭》されてクロックを失う。その後《善意の騎士》と《悪意の騎士》が相討ち、《アルガイヴ国家執事、ベイルド》を《臓腑抜き》し、《守衛官》と《名誉の記念像》がトークンを追加して《ヴォーデイリアの秘儀術師》相手に突っ込んで《雲読みスフィンクス》相手にライフレースを敢行する。《雲読みスフィンクス》2枚目が追加されて除去を引ければ勝ちだが引けなければ負ける局面で、普通に土地を引いて普通に敗北した。→××
つーことで、2-1でした。《孤立した礼拝堂》以外にレアのないデッキの割には頑張った方。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sparring Construct/演習用模型
1 Knight of New Benalia/新ベナリアの騎士
2 Caligo Skin-Witch/カリゴの皮魔女
1 Knight of Malice/悪意の騎士←2パック目 3手目
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド←1パック目 2手目
1 Aesthir Glider/エイスサーの滑空機
2 Pegasus Courser/ペガサスの駿馬←2パック目 2手目
1 D’Avenant Trapper/アヴナントの罠師
1 Sergeant-at-Arms/守衛官
1 Sanctum Spirit/聖域の霊
1 Call the Cavalry/騎兵呼集
2 Aven Sentry/エイヴンの歩哨
1 Yargle, Glutton of Urborg/アーボーグの暴食、ヤーグル
1 Serra Angel/セラの天使←3パック目 2手目
1 On Serra’s Wings/セラからの翼←1パック目 初手
1 Adamant Will/不屈の意志
1 Gideon’s Reproach/ギデオンの叱責
1 Vicious Offering/不純な捧げ物←2パック目 初手
1 Eviscerate/臓腑抜き←1パック目 3手目
1 Settle the Score/意趣返し←2パック目 4手目
1 Memorial to Glory/名誉の記念像
1 Isolated Chapel/孤立した礼拝堂
8 Plains/平地
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Stronghold Confessor/要塞の聴罪司祭
3 Cabal Evangel/陰謀団の福音者
1 Lingering Phantom/遷延する幻影
1 Final Parting/最後の別れ
1 Soul Salvage/魂回収
1 Arvad the Cursed/呪われし者、アルヴァード←3パック目 初手
1 Howling Golem/吠えたけるゴーレム
1 Guardians of Koilos/コイロスの守護者
1 Bloodtallow Candle/獣血蝋燭
■1回戦目:緑黒
(先手)一本目、素出しの《要塞の聴罪司祭》に素出しの《カリゴの皮魔女》で対峙し、《アヴナントの罠師》《騎兵呼集》と続く。後続の《チェイナーの苦悩》がライフを吸い、《密航者、スライムフット》が立ちはだかって《罠師》を《喪心》で失う。《アーボーグの暴食、ヤーグル》の返しに《チェイナーの苦悩》から8/8トークンが登場したが、《ヤーグル》を《セラからの翼》して一撃で殴り切る。二本目、3/3威迫の《要塞の聴罪司祭》に《馬上槍》が装備されて《ペガサスの駿馬》《騎兵呼集》トークンとの殴り合い。《エイヴンの歩哨》を追加して《ベイロスの大喰らい》を《意趣返し》するが、《チェイナーの苦悩》がライフ喪失を加速する。騎士トークン2体でチャンプブロックして延命し、《セラの天使》を追加する。《苦悩》の第2章が終わってライフ1で生き残り、6枚目の土地を引き込み《守衛官》キッカーでトークンを確保し、飛行で殴り切った。→〇〇
■2回戦目:青赤
(先手)一本目、《新ベナリアの騎士》《アヴナントの罠師》と好展開も、《島》3枚から《大嵐のジン》が登場してビタ止まり。《アーボーグの暴食、ヤーグル》が《アカデミーの修士魔道士》にバウンスされてて再展開し、翌ターンに《ケルドの略奪者》も追加されたが・・・《エイスサーの滑空機》《セラからの翼》と追加し《罠師》がブロッカー2体を封じて一撃で殴り切った。二本目、《アヴナントの罠師》《騎兵呼集》《聖域の霊》と好展開から、《双頭巨人》を《臓腑抜き》で葬る。横に並んで地上が膠着したが、《ペガサスの駿馬》が《聖域の霊》に飛行を与える。《大嵐のジン》がブロッカーに登場したが、《ギデオンの叱責》で葬り《ペガサスの駿馬》で殴り切った。→〇〇
■3回戦目:白青+赤
(後手)一本目、2ターンの間土地が3枚で止まってしまい、《アカデミーのドレイク》《雲読みスフィンクス》の5点クロックが止まらずにすぐに敗北した。二本目、《ペガサスの駿馬》が《聖域の霊》に飛行を与え、《善意の騎士》相手に殴り合う。しかし《聖域の霊》が《祝福の光》され、《ペガサス》も《獣血蝋燭》されてクロックを失う。その後《善意の騎士》と《悪意の騎士》が相討ち、《アルガイヴ国家執事、ベイルド》を《臓腑抜き》し、《守衛官》と《名誉の記念像》がトークンを追加して《ヴォーデイリアの秘儀術師》相手に突っ込んで《雲読みスフィンクス》相手にライフレースを敢行する。《雲読みスフィンクス》2枚目が追加されて除去を引ければ勝ちだが引けなければ負ける局面で、普通に土地を引いて普通に敗北した。→××
つーことで、2-1でした。《孤立した礼拝堂》以外にレアのないデッキの割には頑張った方。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2018年5月27日 ローカル
日曜日の続きで夜からショーダウンに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは青単機体。「無色の《屑鉄場のたかり屋》で《キランの真意号》や《領事の旗艦、スカイソブリン》に搭乗して、《歩行バリスタ》でばばっと焼いたら何色で組んでも強いやろ」理論を試してみたもの。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Glint-Nest Crane/光り物集めの鶴
4 Merfolk Trickster/マーフォークのペテン師
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Tempest Djinn/大嵐のジン
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
2 Zahid, Djinn of the Lamp/ランプのジン、ザヒード
2 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
4 Cultivator’s Caravan/耕作者の荷馬車
2 Traveler’s Amulet/旅行者の護符
2 River’s Rebuke/川の叱責
24 Island/島
【Sideboard】
4 Negate/否認
4 Treasure Map/宝物の地図
2 Dive Down/潜水
2 Crook of Condemnation/没収の曲杖
2 In Bolas’s Clutches/ボーラスの手中
1 River’s Rebuke/川の叱責
■1回戦目:青黒白コントロール
(先手)一本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》が《封じ込め》られ、《光り物集めの鶴》がスカる。《鶴》《歩行バリスタ》が《致命的な一押し》2発に倒れ、《キランの真意号》は《一瞬》キッカーに戻される。《大嵐のジン》が《本質の散乱》されて《マーフォークのペテン師》が健気に2点クロックを刻むも、《ドミナリアの英雄、テフェリー》《試練に臨むギデオン》相手にマナフラッド死。二本目、《屑鉄場のたかり屋》がダメージを通し、《大嵐のジン》へのが《封じ込め》を《否認》した。《耕作者の荷馬車》を追加して《燻蒸》を受け、《一瞬》キッカー連打を受けてダメージが通らない。《宝物の地図》3枚を投入して2枚が変身し、《宝物の入り江》2枚でドローを続けるも特に有効牌はない。相手ライフ1まで削るも《歩行バリスタ》は《本質の散乱》に阻まれる。《アズカンタの探索》が変身して《ミラーリ予想》でスペルを再利用され、最後の1ライフを戦闘で削れない。ついに《ドミナリアの英雄、テフェリー》まで登場し、《天才の片鱗》2発で手札差が付き、最後はX=9の《霰炎の責め苦》で突然死した。→××
■2回戦目:赤黒機体
(先手)一本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と好展開も、開幕から最後まで一枚もスペルを引けずに敗北した。二本目、《キラン》《たかり屋》の好展開に、相手も《キラン》《ゴブリンの鎖回し》と十分。《光り物集めの鶴》が《歩行バリスタ》を引き当て、《たかり屋》が《マグマのしぶき》に消えるも《反逆の先導者、チャンドラ》は《領事の旗艦、スカイソブリン》で葬った。《光り物集めの鶴》2号機が《歩行バリスタ》2枚目を供給するも、土地が5枚で止まってなかなかX=3の《バリスタ》を展開出来ない。《鶴》が《霊気圏の収集艇》に搭乗し、《マーフォークのペテン師》が先制攻撃を奪って《ゴブリンの鎖回し》を討ち取る。他に選択肢がなく仕方なく5マナからX=2の《歩行バリスタ》を展開したが、ここから《ピア・ナラー》《熱烈の神ハゾレト》《栄光をもたらすもの》と叩きつけられて敗北した。→××
■3回戦目:赤緑怪物
(先手)一本目、《大嵐のジン》が《ラノワールのエルフ》経由の《反逆の先導者、チャンドラ》に焼かれ、《ジン》2号機が《栄光をもたらすもの》督励に葬られた。《耕作者の荷馬車》を《削剥》されて黒マナを失い《屑鉄場のたかり屋》が墓地から帰還出来ず、手札が《川の叱責》2枚と《島》だけになって敗北した。二本目、こちら1マリガン。まさかの開幕から最後まで一枚もスペルを引けずに敗北2度目。→××
つーことで、0-3でした。永遠ていう言葉なんて知らなかったよね。
(´・ω・`)
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Glint-Nest Crane/光り物集めの鶴
4 Merfolk Trickster/マーフォークのペテン師
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Tempest Djinn/大嵐のジン
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
2 Zahid, Djinn of the Lamp/ランプのジン、ザヒード
2 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
4 Cultivator’s Caravan/耕作者の荷馬車
2 Traveler’s Amulet/旅行者の護符
2 River’s Rebuke/川の叱責
24 Island/島
【Sideboard】
4 Negate/否認
4 Treasure Map/宝物の地図
2 Dive Down/潜水
2 Crook of Condemnation/没収の曲杖
2 In Bolas’s Clutches/ボーラスの手中
1 River’s Rebuke/川の叱責
■1回戦目:青黒白コントロール
(先手)一本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》が《封じ込め》られ、《光り物集めの鶴》がスカる。《鶴》《歩行バリスタ》が《致命的な一押し》2発に倒れ、《キランの真意号》は《一瞬》キッカーに戻される。《大嵐のジン》が《本質の散乱》されて《マーフォークのペテン師》が健気に2点クロックを刻むも、《ドミナリアの英雄、テフェリー》《試練に臨むギデオン》相手にマナフラッド死。二本目、《屑鉄場のたかり屋》がダメージを通し、《大嵐のジン》へのが《封じ込め》を《否認》した。《耕作者の荷馬車》を追加して《燻蒸》を受け、《一瞬》キッカー連打を受けてダメージが通らない。《宝物の地図》3枚を投入して2枚が変身し、《宝物の入り江》2枚でドローを続けるも特に有効牌はない。相手ライフ1まで削るも《歩行バリスタ》は《本質の散乱》に阻まれる。《アズカンタの探索》が変身して《ミラーリ予想》でスペルを再利用され、最後の1ライフを戦闘で削れない。ついに《ドミナリアの英雄、テフェリー》まで登場し、《天才の片鱗》2発で手札差が付き、最後はX=9の《霰炎の責め苦》で突然死した。→××
■2回戦目:赤黒機体
(先手)一本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と好展開も、開幕から最後まで一枚もスペルを引けずに敗北した。二本目、《キラン》《たかり屋》の好展開に、相手も《キラン》《ゴブリンの鎖回し》と十分。《光り物集めの鶴》が《歩行バリスタ》を引き当て、《たかり屋》が《マグマのしぶき》に消えるも《反逆の先導者、チャンドラ》は《領事の旗艦、スカイソブリン》で葬った。《光り物集めの鶴》2号機が《歩行バリスタ》2枚目を供給するも、土地が5枚で止まってなかなかX=3の《バリスタ》を展開出来ない。《鶴》が《霊気圏の収集艇》に搭乗し、《マーフォークのペテン師》が先制攻撃を奪って《ゴブリンの鎖回し》を討ち取る。他に選択肢がなく仕方なく5マナからX=2の《歩行バリスタ》を展開したが、ここから《ピア・ナラー》《熱烈の神ハゾレト》《栄光をもたらすもの》と叩きつけられて敗北した。→××
■3回戦目:赤緑怪物
(先手)一本目、《大嵐のジン》が《ラノワールのエルフ》経由の《反逆の先導者、チャンドラ》に焼かれ、《ジン》2号機が《栄光をもたらすもの》督励に葬られた。《耕作者の荷馬車》を《削剥》されて黒マナを失い《屑鉄場のたかり屋》が墓地から帰還出来ず、手札が《川の叱責》2枚と《島》だけになって敗北した。二本目、こちら1マリガン。まさかの開幕から最後まで一枚もスペルを引けずに敗北2度目。→××
つーことで、0-3でした。永遠ていう言葉なんて知らなかったよね。
(´・ω・`)
PPTQ後のサイドイベントに参加しました。フォーマットはドミナリアのドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Serra Disciple/セラの信奉者
1 Benalish Honor Guard/ベナリアの儀仗兵
1 Tetsuko Umezawa, Fugitive/逃亡者、梅澤哲子←2パック目 2手目
1 Naban, Dean of Iteration/反復の学部長、ナバン←1パック目 2手目
2 Merfolk Trickster/マーフォークのペテン師←1パック目 3手目
1 Tolarian Scholar/トレイリアの学者
1 D’Avenant Trapper/アヴナントの罠師
1 Academy Drake/アカデミーのドレイク←3パック目 3手目
1 Danitha Capashen, Paragon/模範となる者、ダニサ・キャパシェン←2パック目
1 Benalish Marshal/ベナリアの軍司令←2パック目 4手目
1 Shalai, Voice of Plenty/豊潤の声、シャライ←2パック目 初手
2 Call the Cavalry/騎兵呼集
1 Academy Journeymage/アカデミーの修士魔道士
1 Serra Angel/セラの天使←3パック目 2手目
1 Blackblade Reforged/再鍛の黒き剣←1パック目 初手
2 Deep Freeze/氷結
1 Blessed Light/祝福の光
1 Invoke the Divine/神聖の発動←1パック目
1 Opt/選択
1 Karn’s Temporal Sundering/カーンの経時隔離←3パック目 初手
9 Plains/平地
8 Island/島
【Sideboard】
1 Artificer’s Assistant/工匠の助手
1 Tragic Poet/もの悲しい詩人
1 Benalish Honor Guard/ベナリアの儀仗兵
1 Voltaic Servant/通電式召使い
1 Tolarian Scholar/トレイリアの学者
1 Excavation Elephant/発掘象
1 Sentinel of the Pearl Trident/真珠三叉矛の歩哨
1 Syncopate/中略
2 Charge/突撃
1 Knight of Malice/悪意の騎士←2パック目 3手目
1 Thallid Omnivore/雑食のサリッド
1 Eviscerate/臓腑抜き←1パック目 4手目
■1回戦目:白赤@対面
一本目、《小剣》2枚と《メサ・ユニコーン》にゴリゴリ押され、《勇敢な考古学者》を《祝福の光》する。《アカデミーの修士魔道士》で耐えるも土地しか引かず、おかげで《再鍛の黒き剣》を《セラの信奉者》に装備出来てブロッカーに配備する。ここでフルアタックを受けて《剣》を《神聖の発動》され、《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を引き込むも残りライフ3で物量に敗北した。二本目、《不屈の護衛》《メサ・ユニコーン》に《小剣》が装備されるも、《騎兵呼集》2発で騎士トークン4体を並べて耐える。《セラの天使》が《祝福の光》されるも、《逃亡者、梅澤哲子》に《再鍛の黒き剣》を装備して押し返す。途中で《剣》が《神聖の発動》されたが、最後の数ライフを4/4の《アカデミーのドレイク》で殴り切った。三本目、《暴れ回るサイクロプス》を《アカデミーの修士魔道士》して《氷結》し、今度は横に並べてこちらが押す。しかし《小剣》2枚が登場してこちらも地上が止まると、先に《艦の整備士、ティアナ》を引き込まれる。飛行で5点喰らって《小剣》がブロッカーに装備し直しを繰り返す間に回答を引けず、ライフ20対5から逆転負け。「《セラの天使》引かねぇなぁ」とか思ってたら、2本目で追放された奴をデッキに戻し忘れていたことに最後に気付いて悲しい限り。騎士トークンの下に隠れてて気付かんかったわ。→×〇×
■2回戦目:青赤@下家
一本目、相手が《島》だけを並べる間に《アカデミーのドレイク》と《セラの天》で殴り切る。二本目、《逃亡者、梅澤哲子》同士で殴り合うも、《アヴナントの罠師》《ベナリアの軍司令》とこちらは後続が強い。《ベナリアの軍司令》を《ボーラスの手中》で奪われたが、戦闘中に《祝福の光》で《手中》を割って取戻し、そのままサイズで押し切った。→〇〇
■3回戦目:赤緑+黒
一本目、両者1マリガン。《セラの信奉者》《アカデミーのドレイク》《セラの天使》と飛行で押すも、《天使》は《喪心》に倒れる。後続の《ベナリアの軍司令》も《不純な捧げ物》キッカーに葬られ、《始源のワーム》を《氷結》して一気に押す。ここで《転生するデアリガズ》の速攻を受けて7ライフを失ったが、次の攻撃は《マーフォークのペテン師》がタップして許さない。ここに《騎兵呼集》でトークンを追加し、《デアリガズ》がブロックに回るも数で押し切り勝利した。二本目、先の《デアリガズ》を打ち消すために《中略》をサイドインすると、これが3ターン目の《這い回る偵察機》を打ち消した。すると相手の土地が《森》《森》《沼》《沼》で止まり、赤マナが詰まる間に《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》と《騎兵呼集》トークンで殴り切る。→〇〇
つーことで、2-1でした。
最近思うんだけど、トークンをしっかり管理するだけで実はちょっとくらい勝率が上がるんちゃうの?杜撰的な意味で。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Serra Disciple/セラの信奉者
1 Benalish Honor Guard/ベナリアの儀仗兵
1 Tetsuko Umezawa, Fugitive/逃亡者、梅澤哲子←2パック目 2手目
1 Naban, Dean of Iteration/反復の学部長、ナバン←1パック目 2手目
2 Merfolk Trickster/マーフォークのペテン師←1パック目 3手目
1 Tolarian Scholar/トレイリアの学者
1 D’Avenant Trapper/アヴナントの罠師
1 Academy Drake/アカデミーのドレイク←3パック目 3手目
1 Danitha Capashen, Paragon/模範となる者、ダニサ・キャパシェン←2パック目
1 Benalish Marshal/ベナリアの軍司令←2パック目 4手目
1 Shalai, Voice of Plenty/豊潤の声、シャライ←2パック目 初手
2 Call the Cavalry/騎兵呼集
1 Academy Journeymage/アカデミーの修士魔道士
1 Serra Angel/セラの天使←3パック目 2手目
1 Blackblade Reforged/再鍛の黒き剣←1パック目 初手
2 Deep Freeze/氷結
1 Blessed Light/祝福の光
1 Invoke the Divine/神聖の発動←1パック目
1 Opt/選択
1 Karn’s Temporal Sundering/カーンの経時隔離←3パック目 初手
9 Plains/平地
8 Island/島
【Sideboard】
1 Artificer’s Assistant/工匠の助手
1 Tragic Poet/もの悲しい詩人
1 Benalish Honor Guard/ベナリアの儀仗兵
1 Voltaic Servant/通電式召使い
1 Tolarian Scholar/トレイリアの学者
1 Excavation Elephant/発掘象
1 Sentinel of the Pearl Trident/真珠三叉矛の歩哨
1 Syncopate/中略
2 Charge/突撃
1 Knight of Malice/悪意の騎士←2パック目 3手目
1 Thallid Omnivore/雑食のサリッド
1 Eviscerate/臓腑抜き←1パック目 4手目
■1回戦目:白赤@対面
一本目、《小剣》2枚と《メサ・ユニコーン》にゴリゴリ押され、《勇敢な考古学者》を《祝福の光》する。《アカデミーの修士魔道士》で耐えるも土地しか引かず、おかげで《再鍛の黒き剣》を《セラの信奉者》に装備出来てブロッカーに配備する。ここでフルアタックを受けて《剣》を《神聖の発動》され、《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を引き込むも残りライフ3で物量に敗北した。二本目、《不屈の護衛》《メサ・ユニコーン》に《小剣》が装備されるも、《騎兵呼集》2発で騎士トークン4体を並べて耐える。《セラの天使》が《祝福の光》されるも、《逃亡者、梅澤哲子》に《再鍛の黒き剣》を装備して押し返す。途中で《剣》が《神聖の発動》されたが、最後の数ライフを4/4の《アカデミーのドレイク》で殴り切った。三本目、《暴れ回るサイクロプス》を《アカデミーの修士魔道士》して《氷結》し、今度は横に並べてこちらが押す。しかし《小剣》2枚が登場してこちらも地上が止まると、先に《艦の整備士、ティアナ》を引き込まれる。飛行で5点喰らって《小剣》がブロッカーに装備し直しを繰り返す間に回答を引けず、ライフ20対5から逆転負け。「《セラの天使》引かねぇなぁ」とか思ってたら、2本目で追放された奴をデッキに戻し忘れていたことに最後に気付いて悲しい限り。騎士トークンの下に隠れてて気付かんかったわ。→×〇×
■2回戦目:青赤@下家
一本目、相手が《島》だけを並べる間に《アカデミーのドレイク》と《セラの天》で殴り切る。二本目、《逃亡者、梅澤哲子》同士で殴り合うも、《アヴナントの罠師》《ベナリアの軍司令》とこちらは後続が強い。《ベナリアの軍司令》を《ボーラスの手中》で奪われたが、戦闘中に《祝福の光》で《手中》を割って取戻し、そのままサイズで押し切った。→〇〇
■3回戦目:赤緑+黒
一本目、両者1マリガン。《セラの信奉者》《アカデミーのドレイク》《セラの天使》と飛行で押すも、《天使》は《喪心》に倒れる。後続の《ベナリアの軍司令》も《不純な捧げ物》キッカーに葬られ、《始源のワーム》を《氷結》して一気に押す。ここで《転生するデアリガズ》の速攻を受けて7ライフを失ったが、次の攻撃は《マーフォークのペテン師》がタップして許さない。ここに《騎兵呼集》でトークンを追加し、《デアリガズ》がブロックに回るも数で押し切り勝利した。二本目、先の《デアリガズ》を打ち消すために《中略》をサイドインすると、これが3ターン目の《這い回る偵察機》を打ち消した。すると相手の土地が《森》《森》《沼》《沼》で止まり、赤マナが詰まる間に《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》と《騎兵呼集》トークンで殴り切る。→〇〇
つーことで、2-1でした。
最近思うんだけど、トークンをしっかり管理するだけで実はちょっとくらい勝率が上がるんちゃうの?杜撰的な意味で。
FNMに参加しましたよ#2
2018年5月26日 ローカル
引き続きの夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットもドミナリアのドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。デッキはう〇こ。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sparring Construct/演習用模型
1 Llanowar Scout/ラノワールの斥候
1 Saproling Migration/苗木の移牧
1 Tetsuko Umezawa, Fugitive/逃亡者、梅澤哲子←2パック目
1 Marwyn, the Nurturer/養育者、マーウィン←2パック目 初手
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド
1 Hallar, the Firefletcher/炎矢師、ハラー←1パック目
1 Call the Cavalry/騎兵呼集
1 Whisper, Blood Liturgist/血の儀式司、ウィスパー←1パック目 初手
1 Daring Archaeologist/勇敢な考古学者←2パック目
1 Juggernaut/巨大戦車←1パック目 4手目
1 Academy Journeymage/アカデミーの修士魔道士
1 Excavation Elephant/発掘象
1 Feral Abomination/残忍な異形
1 Lingering Phantom/遷延する幻影
1 Sylvan Awakening/森の目覚め←3パック目
1 Fungal Infection/菌類感染
1 Bloodtallow Candle/獣血蝋燭
1 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻←1パック目 2手目
1 Settle the Score/意趣返し←2パック目
1 Yawgmoth’s Vile Offering/ヨーグモスの不義提案
1 Grow from the Ashes/灰からの成長
1 Gilded Lotus/金粉の水蓮←3パック目 初手
1 Woodland Cemeter/森林の墓地←3パック目
6 Forest/森
6 Swamp/沼
2 Plains/平地
1 Mountain/山
1 Island/島
【Sideboard】
3 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Keldon Overseer/ケルドの軍監
1 Squee, the Immortal/不死身、スクイー
2 Keldon Raider/ケルドの略奪者←1パック目 3手目
1 Chainer’s Torment/チェイナーの苦悩
1 Serra Disciple/セラの信奉者
1 Gideon’s Reproach/ギデオンの叱責
1 Rat Colony/ネズミの群棲
1 Feral Abomination/残忍な異形
■1回戦目:緑白
(先手)一本目、《フェメレフの誇り、クェンデ》と騎士トークンに《勇敢な考古学者》で対峙し、歴史的を続けて6/6まで成長する。《セラの天使》を《意趣返し》し、《馬上槍》が追加されて《クェンデ》が二弾攻撃を追加する。《菌類感染》を加えて《クェンデ》を倒すも、飛行が止まらずに敗北した。二本目、相手1マリガン。《死花のサリッド》《血の儀式司、ウィスパー》で騎士トークンに対峙し、再び《馬上槍》が登場する。デッキが弱すぎて+2/+0先制攻撃が非常につらいが、《アカデミーの修士魔道士》がバウンスして素出しの《発掘象》を追加して殴り切る。三本目、2T目に《ラノワールの斥候》を展開し、これが土地を追加するも6枚目の土地が見つからずに《残忍な異形》《遷延する幻影》をプレイ出来ず。《馬上槍》が止まらずにライフを失い、ようやくデカブツを投じるも《不屈の意志》で簡単に突破されてしまう。ここから最後まで緑マナと黒マナしか出ずに、手札に青赤白いスペルを抱えて順当に色事故死。→×〇×
■2回戦目:緑青赤+白
(後手)一本目、《馬上槍》した《シッセイの後裔、シャナ》と《胞子冠サリッド》の攻撃を受け、前者を《演習用模型》、後者を《血の儀式司、ウィスパー》でブロックする。《演習用模型》が先制攻撃に倒れて《ウィスパー》を+1/+1カウンターで強化し、通常ダメージで《胞子冠サリッド》を倒そうと試みるも・・・ここに《古えの憎しみ》の格闘が加わって《ウィスパー》も失った。《苗木の移牧》キッカーで苗木4体を確保して戦線を立て直すも、《黎明をもたらす者ライラ》様が降臨した。これは《養育者、マーウィン》経由の《ヨーグモスの不義提案》で葬り《血の儀式司、ウィスパー》を釣り上げるが、《シッセイの後裔、シャナ》に《秘儀での飛行》で飛行が付いてすぐに敗北した。二本目、《死花のサリッド》を展開後に《灰からの成長》で5マナ目を確保して《金粉の水蓮》を展開するも、《神聖の発動》に割られてマナは伸びず。しかし翌ターンに《勇敢な考古学者》で《水蓮》を回収して再展開し、《アカデミーのドレイク》と殴り合い。翌ターンには《炎の番人、ヴァルダーク》が追加され、すぐに《秘儀での飛行》がついて3/1トークンの速攻を受ける。ここで《騎兵呼集》でトークン2体を追加し、《ラノワールの斥候》をブロッカーに立ててターンを返す。《ヴァルダーク》に《馬上槍》が装備されて《アカデミーのドレイク》とともに攻撃を受けるが、8点分の飛行クロックは止まらない。3/1のトークンを2体をそれぞれ《斥候》と騎士トークン1体でブロックし、相手の残りマナは《森》と《島》。これで残りライフ3で生き残り、翌ターンには残ったマナからブロッカーが出て来ても《アカデミーの修士魔道士》か《獣血蝋燭》で除去して殴り勝てると思っていたが・・・3/1トークンに《成長の資質》が飛んで来る。《成長の資質》だとトランプルが付かないので意味ないじゃんと思っていたら、《ヴァルダーク》のトークンにトランプルが付いていることを見落としていて敗北した。これに気付いていれば2/2の騎士トークン2体でブロックしていた、っての。無念。→××
■3回戦目:青黒
(後手)一本目、相手の場に1/3が並び、こちらも《血の儀式司、ウィスパー》と苗木トークン4体なので膠着する。《金粉の水蓮》でマナを伸ばし、《雲読みスフィンクス》を《獣血蝋燭》する。《養育者、マーウィン》《炎矢師、ハラー》と追加するも特に戦線に影響を与えることはなく、《虚ろな者、アゴロス》は《意趣返し》で葬った。後続の《巨大戦車》が2体のどうでもいいクリーチャーと相討ち、《逃亡者、梅澤哲子》がトークンをアンブロック化して《ランプのジン、ザヒード》とライフレース。こちらライフ7対相手ライフ3まで追い込むも、《ボーラスの手中》で《哲子》を奪われ逆に1/3の群れにフルアタックを受けて敗北した。二本目、こちらの勝ち筋が《逃亡者、梅澤哲子》のアンブロック化しかなく、《哲子》が狙われる。戦闘中に《マーフォークのペテン師》が登場して1/3バニラ化して戦闘で死亡し、これを《血の儀式司、ウィスパー》でリアニメイトするも《氷結》で能力を奪われる。今度は《ウィスパー》で《アカデミーの修士魔道士》をリアニメイトし、《哲子》をバウンスして再展開。しかし再び《ボーラスの手中》で奪われて細いダメージレース対決に敗北した。→××
つーことで、0-3でした。
どれだけマナベースが汚く色もぐちゃぐちゃでも構わないけど、そもそもタッチするスペルが弱いのは話にならんですよ。あと、流れてるカードが弱すぎて8人中5人はぐっちゃり多色になってたけど、弱いデッキ同士の痩せた対決は《馬上槍》か飛行だけで勝負が付いていた感じ。弱いデッキだからこその《馬上槍》なのか。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sparring Construct/演習用模型
1 Llanowar Scout/ラノワールの斥候
1 Saproling Migration/苗木の移牧
1 Tetsuko Umezawa, Fugitive/逃亡者、梅澤哲子←2パック目
1 Marwyn, the Nurturer/養育者、マーウィン←2パック目 初手
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド
1 Hallar, the Firefletcher/炎矢師、ハラー←1パック目
1 Call the Cavalry/騎兵呼集
1 Whisper, Blood Liturgist/血の儀式司、ウィスパー←1パック目 初手
1 Daring Archaeologist/勇敢な考古学者←2パック目
1 Juggernaut/巨大戦車←1パック目 4手目
1 Academy Journeymage/アカデミーの修士魔道士
1 Excavation Elephant/発掘象
1 Feral Abomination/残忍な異形
1 Lingering Phantom/遷延する幻影
1 Sylvan Awakening/森の目覚め←3パック目
1 Fungal Infection/菌類感染
1 Bloodtallow Candle/獣血蝋燭
1 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻←1パック目 2手目
1 Settle the Score/意趣返し←2パック目
1 Yawgmoth’s Vile Offering/ヨーグモスの不義提案
1 Grow from the Ashes/灰からの成長
1 Gilded Lotus/金粉の水蓮←3パック目 初手
1 Woodland Cemeter/森林の墓地←3パック目
6 Forest/森
6 Swamp/沼
2 Plains/平地
1 Mountain/山
1 Island/島
【Sideboard】
3 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Keldon Overseer/ケルドの軍監
1 Squee, the Immortal/不死身、スクイー
2 Keldon Raider/ケルドの略奪者←1パック目 3手目
1 Chainer’s Torment/チェイナーの苦悩
1 Serra Disciple/セラの信奉者
1 Gideon’s Reproach/ギデオンの叱責
1 Rat Colony/ネズミの群棲
1 Feral Abomination/残忍な異形
■1回戦目:緑白
(先手)一本目、《フェメレフの誇り、クェンデ》と騎士トークンに《勇敢な考古学者》で対峙し、歴史的を続けて6/6まで成長する。《セラの天使》を《意趣返し》し、《馬上槍》が追加されて《クェンデ》が二弾攻撃を追加する。《菌類感染》を加えて《クェンデ》を倒すも、飛行が止まらずに敗北した。二本目、相手1マリガン。《死花のサリッド》《血の儀式司、ウィスパー》で騎士トークンに対峙し、再び《馬上槍》が登場する。デッキが弱すぎて+2/+0先制攻撃が非常につらいが、《アカデミーの修士魔道士》がバウンスして素出しの《発掘象》を追加して殴り切る。三本目、2T目に《ラノワールの斥候》を展開し、これが土地を追加するも6枚目の土地が見つからずに《残忍な異形》《遷延する幻影》をプレイ出来ず。《馬上槍》が止まらずにライフを失い、ようやくデカブツを投じるも《不屈の意志》で簡単に突破されてしまう。ここから最後まで緑マナと黒マナしか出ずに、手札に青赤白いスペルを抱えて順当に色事故死。→×〇×
■2回戦目:緑青赤+白
(後手)一本目、《馬上槍》した《シッセイの後裔、シャナ》と《胞子冠サリッド》の攻撃を受け、前者を《演習用模型》、後者を《血の儀式司、ウィスパー》でブロックする。《演習用模型》が先制攻撃に倒れて《ウィスパー》を+1/+1カウンターで強化し、通常ダメージで《胞子冠サリッド》を倒そうと試みるも・・・ここに《古えの憎しみ》の格闘が加わって《ウィスパー》も失った。《苗木の移牧》キッカーで苗木4体を確保して戦線を立て直すも、《黎明をもたらす者ライラ》様が降臨した。これは《養育者、マーウィン》経由の《ヨーグモスの不義提案》で葬り《血の儀式司、ウィスパー》を釣り上げるが、《シッセイの後裔、シャナ》に《秘儀での飛行》で飛行が付いてすぐに敗北した。二本目、《死花のサリッド》を展開後に《灰からの成長》で5マナ目を確保して《金粉の水蓮》を展開するも、《神聖の発動》に割られてマナは伸びず。しかし翌ターンに《勇敢な考古学者》で《水蓮》を回収して再展開し、《アカデミーのドレイク》と殴り合い。翌ターンには《炎の番人、ヴァルダーク》が追加され、すぐに《秘儀での飛行》がついて3/1トークンの速攻を受ける。ここで《騎兵呼集》でトークン2体を追加し、《ラノワールの斥候》をブロッカーに立ててターンを返す。《ヴァルダーク》に《馬上槍》が装備されて《アカデミーのドレイク》とともに攻撃を受けるが、8点分の飛行クロックは止まらない。3/1のトークンを2体をそれぞれ《斥候》と騎士トークン1体でブロックし、相手の残りマナは《森》と《島》。これで残りライフ3で生き残り、翌ターンには残ったマナからブロッカーが出て来ても《アカデミーの修士魔道士》か《獣血蝋燭》で除去して殴り勝てると思っていたが・・・3/1トークンに《成長の資質》が飛んで来る。《成長の資質》だとトランプルが付かないので意味ないじゃんと思っていたら、《ヴァルダーク》のトークンにトランプルが付いていることを見落としていて敗北した。これに気付いていれば2/2の騎士トークン2体でブロックしていた、っての。無念。→××
■3回戦目:青黒
(後手)一本目、相手の場に1/3が並び、こちらも《血の儀式司、ウィスパー》と苗木トークン4体なので膠着する。《金粉の水蓮》でマナを伸ばし、《雲読みスフィンクス》を《獣血蝋燭》する。《養育者、マーウィン》《炎矢師、ハラー》と追加するも特に戦線に影響を与えることはなく、《虚ろな者、アゴロス》は《意趣返し》で葬った。後続の《巨大戦車》が2体のどうでもいいクリーチャーと相討ち、《逃亡者、梅澤哲子》がトークンをアンブロック化して《ランプのジン、ザヒード》とライフレース。こちらライフ7対相手ライフ3まで追い込むも、《ボーラスの手中》で《哲子》を奪われ逆に1/3の群れにフルアタックを受けて敗北した。二本目、こちらの勝ち筋が《逃亡者、梅澤哲子》のアンブロック化しかなく、《哲子》が狙われる。戦闘中に《マーフォークのペテン師》が登場して1/3バニラ化して戦闘で死亡し、これを《血の儀式司、ウィスパー》でリアニメイトするも《氷結》で能力を奪われる。今度は《ウィスパー》で《アカデミーの修士魔道士》をリアニメイトし、《哲子》をバウンスして再展開。しかし再び《ボーラスの手中》で奪われて細いダメージレース対決に敗北した。→××
つーことで、0-3でした。
どれだけマナベースが汚く色もぐちゃぐちゃでも構わないけど、そもそもタッチするスペルが弱いのは話にならんですよ。あと、流れてるカードが弱すぎて8人中5人はぐっちゃり多色になってたけど、弱いデッキ同士の痩せた対決は《馬上槍》か飛行だけで勝負が付いていた感じ。弱いデッキだからこその《馬上槍》なのか。
FNMに参加しましたよ#1
2018年5月25日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはドミナリアのドラフトで、参加者10名を一纏めにしてのスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ←2パック目 2手目
1 Sporecrown Thallid/胞子冠サリッド←1パック目 2手目
2 Saproling Migration/苗木の移牧←3パック目 初手/3パック目
1 Shanna, Sisay’s Legacy/シッセイの後裔、シャナ←2パック目 3手目
1 Slimefoot, the Stowaway/密航者、スライムフット←1パック目 3手目
1 Skittering Surveyor/這い回る偵察機←3パック目 3手目
1 Llanowar Envoy/ラノワールの特使
2 Deathbloom Thallid/死花のサリッド←3パック目
1 Thallid Omnivore/雑食のサリッド
1 Baloth Gorger/ベイロスの大喰らい←1パック目 4手目
1 Shalai, Voice of Plenty/豊潤の声、シャライ←2パック目 初手
2 Windgrace Acolyte/ウィンドグレイスの見習い
1 Mammoth Spider/マンモスグモ
1 Wild Onslaught/野生の猛攻
1 Fungal Infection/菌類感染
1 Vicious Offering/不純な捧げ物←3パック目 2手目
1 Blessed Light/祝福の光
1 Icy Manipulator/氷の干渉器←1パック目 初手
1 Grow from the Ashes/灰からの成長
1 Soul Salvage/魂回収
1 Memorial to Folly/愚蒙の記念像
9 Forest/森
6 Swamp/沼
1 Plains/平地
【Sideboard】
1 Llanowar Scout/ラノワールの斥候
1 Gaea’s Protector/ガイアの守護者
2 Yargle, Glutton of Urborg/アーボーグの暴食、ヤーグル
1 Voltaic Servant/通電式召使い
1 Aesthir Glider/エイスサーの滑空機
1 Chainer’s Torment/チェイナーの苦悩
1 Cloudreader Sphinx/雲読みスフィンクス←1パック目 5手目
■1回戦目:白黒
(先手)一本目、《不屈の護衛》を《菌類感染》し、《メサ・ユニコーン》に《死花のサリッド》で対峙するも《ギデオンの叱責》《悪魔的活力》と絆魂の2/2が生き残る。ここから《灰からの成長》でマナを伸ばして《苗木の移牧》でトークンをばら撒き、《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》《悪意の騎士》に《氷の干渉器》で対抗する。相手の《ウィンドグレイスの見習い》を《氷の干渉器》で止め、《苗木の移牧》2枚目をキッカーして《密航者、スライムフット》も加わり地上は盤石。《スライムフット》が《臓腑抜き》されるも《魂回収》で回収し、《胞子冠サリッド》も加えて圧勝した。二本目、初動の《ラノワールのエルフ》が《菌類感染》され、《ベナリアの儀仗兵》《アヴナントの罠師》と相手の展開が強い。しかしここから《死花のサリッド》《ラノワールの特使》で耐え、後続が《胞子冠サリッド》《密航者、スライムフット》で押し返す。しかし《エイヴンの歩哨》が止まらずライフも一桁に落ち込み、トップした《氷の干渉器》も即座に《神聖の発動》される。何とか《ウィンドグレイスの見習い》を引き込み《エイヴンの歩哨》と相打つが、今度は相手の場に《ウィンドグレイスの見習い》が登場した。《胞子冠サリッド》こそ《臓腑抜き》で失ったが、《密航者、スライムフット》が苗木を産み、この苗木を《雑食のサリッド》を喰っての攻撃を続けてドレインライフとパンプアップで押し切った。→〇〇
■2回戦目:赤緑@上家
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》からの《灰からの成長》で黒マナに辿り着き、互いに地上を並べての睨み合い。両者の飛行生物が互いの《マンモスグモ》を超えられないが、《苗木の移牧》2発をキッカーし、これに《野生の猛攻》キッカーと《胞子冠サリッド》で強化して押し切った。二本目、互いに地上が並び、《ラノワールの特使》から白マナを手に入れて《シッセイの後裔、シャナ》を展開する。9/9の《シャナ》が相手のデカブツ2体と相討ち、苗木と《胞子冠サリッド》を追加する。相手の場にも《刃の翼ヴェリックス》キッカーから4/4飛行が2体登場したが、《氷の干渉器》裏表で2体タップしてのフルアタックで殴り勝つ。→〇〇
■3回戦目:青黒
(先手)一本目、相手1マリガン。《反復の学部長、ナバン》が《秘儀での飛行》で強化されるも、特にウィザードコンボが始まることもなくドロースペルの連打を受ける間に苗木の群れで殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《虚ろな者、アゴロス》に《マンモスグモ》すると睨み合い、《戦慄の影》は《祝福の光》で追放する。《アカデミーの修士魔道士》が《マンモスグモ》をバウンスして《アゴロス》の攻撃が通り、ランダムディスカードで《豊潤の声、シャライ》を失った。翌ターンに《クモ》を出し直すも、今度は《秘儀での飛行》が《アゴロス》を強化する。この攻撃に《菌類感染》を加えて《マンモスグモ》で《アゴロス》討ち取り、《愚蒙の記念像》で《シャライ》を回収して再展開。これが《不純な捧げ物》キッカーに倒れるまでに1回だけ能力を起動し、+1/+1カウンターの分だけサイズが勝って地上から殴りる。→〇〇
つーことで、3-0でした。最終戦でまるをのオポを捲って《ドミナリアの英雄、テフェリー》げっつ。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ←2パック目 2手目
1 Sporecrown Thallid/胞子冠サリッド←1パック目 2手目
2 Saproling Migration/苗木の移牧←3パック目 初手/3パック目
1 Shanna, Sisay’s Legacy/シッセイの後裔、シャナ←2パック目 3手目
1 Slimefoot, the Stowaway/密航者、スライムフット←1パック目 3手目
1 Skittering Surveyor/這い回る偵察機←3パック目 3手目
1 Llanowar Envoy/ラノワールの特使
2 Deathbloom Thallid/死花のサリッド←3パック目
1 Thallid Omnivore/雑食のサリッド
1 Baloth Gorger/ベイロスの大喰らい←1パック目 4手目
1 Shalai, Voice of Plenty/豊潤の声、シャライ←2パック目 初手
2 Windgrace Acolyte/ウィンドグレイスの見習い
1 Mammoth Spider/マンモスグモ
1 Wild Onslaught/野生の猛攻
1 Fungal Infection/菌類感染
1 Vicious Offering/不純な捧げ物←3パック目 2手目
1 Blessed Light/祝福の光
1 Icy Manipulator/氷の干渉器←1パック目 初手
1 Grow from the Ashes/灰からの成長
1 Soul Salvage/魂回収
1 Memorial to Folly/愚蒙の記念像
9 Forest/森
6 Swamp/沼
1 Plains/平地
【Sideboard】
1 Llanowar Scout/ラノワールの斥候
1 Gaea’s Protector/ガイアの守護者
2 Yargle, Glutton of Urborg/アーボーグの暴食、ヤーグル
1 Voltaic Servant/通電式召使い
1 Aesthir Glider/エイスサーの滑空機
1 Chainer’s Torment/チェイナーの苦悩
1 Cloudreader Sphinx/雲読みスフィンクス←1パック目 5手目
■1回戦目:白黒
(先手)一本目、《不屈の護衛》を《菌類感染》し、《メサ・ユニコーン》に《死花のサリッド》で対峙するも《ギデオンの叱責》《悪魔的活力》と絆魂の2/2が生き残る。ここから《灰からの成長》でマナを伸ばして《苗木の移牧》でトークンをばら撒き、《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》《悪意の騎士》に《氷の干渉器》で対抗する。相手の《ウィンドグレイスの見習い》を《氷の干渉器》で止め、《苗木の移牧》2枚目をキッカーして《密航者、スライムフット》も加わり地上は盤石。《スライムフット》が《臓腑抜き》されるも《魂回収》で回収し、《胞子冠サリッド》も加えて圧勝した。二本目、初動の《ラノワールのエルフ》が《菌類感染》され、《ベナリアの儀仗兵》《アヴナントの罠師》と相手の展開が強い。しかしここから《死花のサリッド》《ラノワールの特使》で耐え、後続が《胞子冠サリッド》《密航者、スライムフット》で押し返す。しかし《エイヴンの歩哨》が止まらずライフも一桁に落ち込み、トップした《氷の干渉器》も即座に《神聖の発動》される。何とか《ウィンドグレイスの見習い》を引き込み《エイヴンの歩哨》と相打つが、今度は相手の場に《ウィンドグレイスの見習い》が登場した。《胞子冠サリッド》こそ《臓腑抜き》で失ったが、《密航者、スライムフット》が苗木を産み、この苗木を《雑食のサリッド》を喰っての攻撃を続けてドレインライフとパンプアップで押し切った。→〇〇
■2回戦目:赤緑@上家
(先手)一本目、《ラノワールのエルフ》からの《灰からの成長》で黒マナに辿り着き、互いに地上を並べての睨み合い。両者の飛行生物が互いの《マンモスグモ》を超えられないが、《苗木の移牧》2発をキッカーし、これに《野生の猛攻》キッカーと《胞子冠サリッド》で強化して押し切った。二本目、互いに地上が並び、《ラノワールの特使》から白マナを手に入れて《シッセイの後裔、シャナ》を展開する。9/9の《シャナ》が相手のデカブツ2体と相討ち、苗木と《胞子冠サリッド》を追加する。相手の場にも《刃の翼ヴェリックス》キッカーから4/4飛行が2体登場したが、《氷の干渉器》裏表で2体タップしてのフルアタックで殴り勝つ。→〇〇
■3回戦目:青黒
(先手)一本目、相手1マリガン。《反復の学部長、ナバン》が《秘儀での飛行》で強化されるも、特にウィザードコンボが始まることもなくドロースペルの連打を受ける間に苗木の群れで殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《虚ろな者、アゴロス》に《マンモスグモ》すると睨み合い、《戦慄の影》は《祝福の光》で追放する。《アカデミーの修士魔道士》が《マンモスグモ》をバウンスして《アゴロス》の攻撃が通り、ランダムディスカードで《豊潤の声、シャライ》を失った。翌ターンに《クモ》を出し直すも、今度は《秘儀での飛行》が《アゴロス》を強化する。この攻撃に《菌類感染》を加えて《マンモスグモ》で《アゴロス》討ち取り、《愚蒙の記念像》で《シャライ》を回収して再展開。これが《不純な捧げ物》キッカーに倒れるまでに1回だけ能力を起動し、+1/+1カウンターの分だけサイズが勝って地上から殴りる。→〇〇
つーことで、3-0でした。最終戦でまるをのオポを捲って《ドミナリアの英雄、テフェリー》げっつ。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2018年5月21日 ローカル
日曜日の続きで夜からラノワールのショーダウンに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒単アグロ。参加者14名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Knight of Malice/悪意の騎士
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
2 Gonti, Lord of Luxury/豪華の王、ゴンティ
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
1 Liliana, Death’s Majesty/死の権威、リリアナ
2 Duress/強迫
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
1 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
4 Ifnir Deadlands/イフニルの死界
20 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
2 Cast Down/喪心
2 Ravenous Chupacabra/貪欲なチュパカブラ
2 Doomfall/大災厄
1 Duress/強迫
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Lost Legacy/失われた遺産
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
■1回戦目:緑白伝説アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。初動X=1の《歩行バリスタ》で開始すると、ダブマリの相手が《キランの真意号》《不屈の神ロナス》と猛展開。《キランの真意号》の一撃を受けるも4枚目の土地を引き込み《ロナス》を《ヴラスカの侮辱》するも、すぐに《ロナス》2号機が追加されて《キラン》にしばかれる。こちらも《ヴラスカの侮辱》2枚目で《ロナス》を追放し、後続の《豊潤の声、シャライ》が《キラン》に登場する。こちらも都合よく5枚目の土地に辿り着いて《シャライ》を《領事の旗艦、スカイソブリン》し、《歩行バリスタ》との併せ技でこれを葬った。ここから対戦相手は《ラノワールのエルフ》しか追加できず、《ウルザの後継、カーン》《屑鉄場のたかり屋》と展開して《屑鉄場のたかり屋》で殴り勝つ。二本目、相手の《キランの真意号》に《歩行バリスタ》2体で対峙し、《戦慄の影》を追加して《クルーグの災い魔、トラクソス》を《貪欲なチュパカブラ》する。《キランの真意号》は《致命的な一押し》し、《豊潤の声、シャライ》が追加される。《イフニルの死界》と《バリスタ》を併せると《シャライ》を除去することは出来たが・・・手札に何もなく《死界》も《バリスタ》の+1/+1カウンターも温存したかったのでこれを放置してしまった。よくよく考えると《シャライ》が生きている限り後続には触れないのだから、ここは全力で《シャライ》を葬る以外に選択肢はなかった。すると翌ターンに《ウルザの殲滅破》を喰らってこちらの場が壊滅し、《キランの真意号》《不屈の神ロナス》《原初の飢え、ガルタ》が登場する。何とか引き込んだ《戦慄の影》が単騎で《ガルタ》と相討つも、《ロナス》も対処できないし3/4飛行も4/4飛行も止まらず敗北した。三本目、《歩行バリスタ》《戦慄の影》《歩行バリスタ》と展開し、《ラノワールのエルフ》を《バリスタ》で焼くと相手の土地が3枚で止まる。《鉄葉のチャンピオン》も《領事の旗艦、スカイソブリン》に《歩行バリスタ》を追加して焼き払い、《戦慄の影》と《スカイソブリン》で殴り切った。→〇×〇
■2回戦目:青白《副陽の接近》コントロール
(先手)一本目、《屑鉄場のたかり屋》《悪意の騎士》でライフを削り、《強迫》で1枚目の《残骸の漂着》を落とす。2枚目の《漂着》を受けて《致命的な一押し》で《たかり屋》を墓地に送り、《悪意の騎士》2号機を送り出す。《領事の旗艦、スカイソブリン》が《至高の意志》され《豪華の王、ゴンティ》も《本質の散乱》され、《奔流の機械巨人》を《ヴラスカの侮辱》する。《燻蒸》の返しに《死の権威、リリアナ》を通してゾンビトークンを産むも、一発目の《副陽の接近》でライフを献上した。ここから《たかり屋》を帰還させてゾンビトークンの群れでライフを削り、《副陽の接近》がライブラリーの上から4枚目になったところで《死の権威、リリアナ》で《豪華の王、ゴンティ》を釣ってライブラリーを崩そうと試みる。現在《副陽》は上から5枚目なのでターンを返すが、こちらのターン終了時に《イプヌの細流》を起動すると言われて驚いた。最初に《ゴンティ》を打ち消させた時点でこのプランを考えていたので相手の土地にはずっと意識していたのだが、一発目の《副陽》を撃つために置いた7枚目の土地が《イプヌの細流》だったようだ。場の《イプヌの細流》に気付いていれば前のターンに《豪華の王、ゴンティ》で並びを崩すか、少なくともこのターンには《ゴンティ》で相手デッキからのカウンターを探し出せねばならなかった。このミスが響き、そのまま2発目の《副陽の接近》が成就して敗北する。二本目、初動の《領事の権限》にライフを献上するも、《屑鉄場のたかり屋》《屑鉄場のたかり屋》《アルゲールの断血》と展開し、《失われた遺産》で《副陽の接近》を抜く。《副陽》は2枚しか入っていなかったので、おそらく1枚は抜いているのだろう。これで相手の勝つ手段は《黎明をもたらす者ライラ》2枚、《奔流の機械巨人》2枚、《ドミナリアの英雄、テフェリー》2枚の6枚だけ。ここから《ドビン・バーン》と《死の権威、リリアナ》が対峙し、《黎明をもたらす者ライラ》を《領事の旗艦、スカイソブリン》と《歩行バリスタ》の併せ技で葬った。《スカイソブリン》が3枚目の《残骸の漂着》に倒れ、すぐに《ライラ》2号機が登場したがこちらも《戦慄の影》で対抗する。《アルゲールの断血》でカードを引き増し《漂着》で土地が伸びているので《戦慄の影》は非常に驚異的で、相手のライフは40近いが22/22の《戦慄の影》が《黎明をもたらす者ライラ》を乗り越え殴り勝った。三本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。残り時間少ないが、互いに土地が詰まる中《屑鉄場のたかり屋》2体を展開し、《強迫》《大災厄》で蓋をして殴り切る。→×〇〇
■3回戦目:赤黒機体
(先手)一本目、相手1マリガン。互いに《屑鉄場のたかり屋》を展開しての殴り合い。《戦慄の影》が《無許可の分解》され、《悪意の騎士》が《マグマのしぶき》され、《才気ある霊基体》も《無許可の分解》2枚目に散る。相手の場に《再燃するフェニックス》が立ちはだかるが、《領事の旗艦、スカイソブリン》で葬り0/1トークンも《歩行バリスタ》で焼く。《栄光をもたらすもの》がブロッカーに登場したが、《スカイソブリン》と《バリスタ》で焼いて殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《才気ある霊基体》2体が《削剥》に倒れ、《たかり屋》を《ヴラスカの侮辱》する。《再燃するフェニックス》を《喪心》と《イフニルの死界》したが、《反逆の先導者、チャンドラ》《キランの真意号》に攻められる。《キラン》を《致命的な一押し》して《悪意の騎士》をすべて使い潰して《チャンドラ》を倒し、《栄光をもたらすもの》も《ヴラスカの侮辱》する。しかし《反逆の先導者、チャンドラ》2枚目が登場し、これに対処出来ずに敗北した。三本目、《屑鉄場のたかり屋》《戦慄の影》と好展開から、《影》を《無許可の分解》で失い《キランの真意号》《再燃するフェニックス》が登場する。《キラン》を《致命的な一押し》して《フェニックス》を《ヴラスカの侮辱》し、《領事の旗艦、スカイソブリン》を追加する。これが《削剥》《無許可の分解》で対処されたが、《戦慄の影》2号機を追加する。《再燃するフェニックス》2号機も《ヴラスカの侮辱》2枚目で追放し、《戦慄の影》と《屑鉄場のたかり屋》で殴り切った。→〇×〇
つーことで、3-0でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Knight of Malice/悪意の騎士
4 Gifted Aetherborn/才気ある霊基体
4 Dread Shade/戦慄の影
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
2 Gonti, Lord of Luxury/豪華の王、ゴンティ
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
1 Liliana, Death’s Majesty/死の権威、リリアナ
2 Duress/強迫
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
1 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
4 Ifnir Deadlands/イフニルの死界
20 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
2 Cast Down/喪心
2 Ravenous Chupacabra/貪欲なチュパカブラ
2 Doomfall/大災厄
1 Duress/強迫
1 Crook of Condemnation/没収の曲杖
1 Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
1 Lost Legacy/失われた遺産
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
■1回戦目:緑白伝説アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。初動X=1の《歩行バリスタ》で開始すると、ダブマリの相手が《キランの真意号》《不屈の神ロナス》と猛展開。《キランの真意号》の一撃を受けるも4枚目の土地を引き込み《ロナス》を《ヴラスカの侮辱》するも、すぐに《ロナス》2号機が追加されて《キラン》にしばかれる。こちらも《ヴラスカの侮辱》2枚目で《ロナス》を追放し、後続の《豊潤の声、シャライ》が《キラン》に登場する。こちらも都合よく5枚目の土地に辿り着いて《シャライ》を《領事の旗艦、スカイソブリン》し、《歩行バリスタ》との併せ技でこれを葬った。ここから対戦相手は《ラノワールのエルフ》しか追加できず、《ウルザの後継、カーン》《屑鉄場のたかり屋》と展開して《屑鉄場のたかり屋》で殴り勝つ。二本目、相手の《キランの真意号》に《歩行バリスタ》2体で対峙し、《戦慄の影》を追加して《クルーグの災い魔、トラクソス》を《貪欲なチュパカブラ》する。《キランの真意号》は《致命的な一押し》し、《豊潤の声、シャライ》が追加される。《イフニルの死界》と《バリスタ》を併せると《シャライ》を除去することは出来たが・・・手札に何もなく《死界》も《バリスタ》の+1/+1カウンターも温存したかったのでこれを放置してしまった。よくよく考えると《シャライ》が生きている限り後続には触れないのだから、ここは全力で《シャライ》を葬る以外に選択肢はなかった。すると翌ターンに《ウルザの殲滅破》を喰らってこちらの場が壊滅し、《キランの真意号》《不屈の神ロナス》《原初の飢え、ガルタ》が登場する。何とか引き込んだ《戦慄の影》が単騎で《ガルタ》と相討つも、《ロナス》も対処できないし3/4飛行も4/4飛行も止まらず敗北した。三本目、《歩行バリスタ》《戦慄の影》《歩行バリスタ》と展開し、《ラノワールのエルフ》を《バリスタ》で焼くと相手の土地が3枚で止まる。《鉄葉のチャンピオン》も《領事の旗艦、スカイソブリン》に《歩行バリスタ》を追加して焼き払い、《戦慄の影》と《スカイソブリン》で殴り切った。→〇×〇
■2回戦目:青白《副陽の接近》コントロール
(先手)一本目、《屑鉄場のたかり屋》《悪意の騎士》でライフを削り、《強迫》で1枚目の《残骸の漂着》を落とす。2枚目の《漂着》を受けて《致命的な一押し》で《たかり屋》を墓地に送り、《悪意の騎士》2号機を送り出す。《領事の旗艦、スカイソブリン》が《至高の意志》され《豪華の王、ゴンティ》も《本質の散乱》され、《奔流の機械巨人》を《ヴラスカの侮辱》する。《燻蒸》の返しに《死の権威、リリアナ》を通してゾンビトークンを産むも、一発目の《副陽の接近》でライフを献上した。ここから《たかり屋》を帰還させてゾンビトークンの群れでライフを削り、《副陽の接近》がライブラリーの上から4枚目になったところで《死の権威、リリアナ》で《豪華の王、ゴンティ》を釣ってライブラリーを崩そうと試みる。現在《副陽》は上から5枚目なのでターンを返すが、こちらのターン終了時に《イプヌの細流》を起動すると言われて驚いた。最初に《ゴンティ》を打ち消させた時点でこのプランを考えていたので相手の土地にはずっと意識していたのだが、一発目の《副陽》を撃つために置いた7枚目の土地が《イプヌの細流》だったようだ。場の《イプヌの細流》に気付いていれば前のターンに《豪華の王、ゴンティ》で並びを崩すか、少なくともこのターンには《ゴンティ》で相手デッキからのカウンターを探し出せねばならなかった。このミスが響き、そのまま2発目の《副陽の接近》が成就して敗北する。二本目、初動の《領事の権限》にライフを献上するも、《屑鉄場のたかり屋》《屑鉄場のたかり屋》《アルゲールの断血》と展開し、《失われた遺産》で《副陽の接近》を抜く。《副陽》は2枚しか入っていなかったので、おそらく1枚は抜いているのだろう。これで相手の勝つ手段は《黎明をもたらす者ライラ》2枚、《奔流の機械巨人》2枚、《ドミナリアの英雄、テフェリー》2枚の6枚だけ。ここから《ドビン・バーン》と《死の権威、リリアナ》が対峙し、《黎明をもたらす者ライラ》を《領事の旗艦、スカイソブリン》と《歩行バリスタ》の併せ技で葬った。《スカイソブリン》が3枚目の《残骸の漂着》に倒れ、すぐに《ライラ》2号機が登場したがこちらも《戦慄の影》で対抗する。《アルゲールの断血》でカードを引き増し《漂着》で土地が伸びているので《戦慄の影》は非常に驚異的で、相手のライフは40近いが22/22の《戦慄の影》が《黎明をもたらす者ライラ》を乗り越え殴り勝った。三本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。残り時間少ないが、互いに土地が詰まる中《屑鉄場のたかり屋》2体を展開し、《強迫》《大災厄》で蓋をして殴り切る。→×〇〇
■3回戦目:赤黒機体
(先手)一本目、相手1マリガン。互いに《屑鉄場のたかり屋》を展開しての殴り合い。《戦慄の影》が《無許可の分解》され、《悪意の騎士》が《マグマのしぶき》され、《才気ある霊基体》も《無許可の分解》2枚目に散る。相手の場に《再燃するフェニックス》が立ちはだかるが、《領事の旗艦、スカイソブリン》で葬り0/1トークンも《歩行バリスタ》で焼く。《栄光をもたらすもの》がブロッカーに登場したが、《スカイソブリン》と《バリスタ》で焼いて殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《才気ある霊基体》2体が《削剥》に倒れ、《たかり屋》を《ヴラスカの侮辱》する。《再燃するフェニックス》を《喪心》と《イフニルの死界》したが、《反逆の先導者、チャンドラ》《キランの真意号》に攻められる。《キラン》を《致命的な一押し》して《悪意の騎士》をすべて使い潰して《チャンドラ》を倒し、《栄光をもたらすもの》も《ヴラスカの侮辱》する。しかし《反逆の先導者、チャンドラ》2枚目が登場し、これに対処出来ずに敗北した。三本目、《屑鉄場のたかり屋》《戦慄の影》と好展開から、《影》を《無許可の分解》で失い《キランの真意号》《再燃するフェニックス》が登場する。《キラン》を《致命的な一押し》して《フェニックス》を《ヴラスカの侮辱》し、《領事の旗艦、スカイソブリン》を追加する。これが《削剥》《無許可の分解》で対処されたが、《戦慄の影》2号機を追加する。《再燃するフェニックス》2号機も《ヴラスカの侮辱》2枚目で追放し、《戦慄の影》と《屑鉄場のたかり屋》で殴り切った。→〇×〇
つーことで、3-0でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
日曜日モダンに参加しましたよ
2018年5月20日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行って来ました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのボロスバーン。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。PPTQと晴れる屋のレガシーと被った裏開催の割には盛況だよね。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
2 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
2 Skullcrack/頭蓋割り
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Searing Blaze/焼尽の猛火
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Arid Mesa/乾燥台地
2 Scalding Tarn/沸騰する小湖
3 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Mountain/山
【Sideboard】
4 Kor Firewalker/コーの火歩き
3 Ensnaring Bridge/罠の橋
2 Destructive Revelry/破壊的な享楽
2 Path to Exile/流刑への道
2 Searing Blood/灼熱の血
2 Skullcrack/頭蓋割り
■1回戦目:緑赤ランデス
(先手)一本目、《溶岩の撃ち込み》《大歓楽の幻霊》と押すも、《極楽鳥》経由の《石の雨》で《聖なる鋳造所》を失う。《大歓楽の幻霊》2枚目を追加しても《石の雨》二発目が続き、《幻霊》がライフを削りつつ《ゴブリンの先達》を追加する。相手ライフ1まで追い込むと《原初の命令》が7ライフを回復しつつ《業火のタイタン》をサーチされるが、翌ターンにフルアタックから《溶岩の撃ち込み》で焼き切った。二本目、相手1マリガン。初動の《東屋のエルフ》を《稲妻》すると相手の土地が止まり、《楽園の拡散》でマナが伸びるが《僧院の速槍》を果敢してライフを削る。その後《不屈の追跡者》を《焼尽の猛火》し、《稲妻》《ボロスの魔除け》で焼き切った。→〇〇
■2回戦目:青白コントロール
(後手)一本目、初動の《ゴブリンの先達》が2点のダメージを与え、土地を1枚献上して《流刑への道》に散る。《先達》2号機も《流刑への道》され、《先達》3号機は《謎めいた命令》に打ち消された。その間に《溶岩の撃ち込み》でライフを削り、《渋面の溶岩使い》1体に《至高の評決》が飛んで来る。1マナだけ余して《精神を刻む者、ジェイス》が登場したが、《呪文嵌め》されることなく最後の1ライフを《稲妻のらせん》で焼き切った。二本目、《大歓楽の幻霊》が《流刑への道》されるも《溶岩の撃ち込み》《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》《裂け目の稲妻》と3点火力3連打。最後の1枚が《否認》されて《アズカンタの探索》が変身する。ここから火力を手札に抱え込み互いにドローゴーを繰り返し、しびれを切らした先に相手が《ギデオン・ジュラ》から行動開始。ここから《頭蓋割り》でライフを削って相手ライフ5。ターンが戻って《大歓楽の幻霊》をプレイするとこれが通り、《頭蓋割り》《稲妻》と続けて焼き切った。→〇〇
■3回戦目:タイタンシフト
(先手)一本目、《渋面の溶岩使い》《大歓楽の幻霊》《ゴブリンの先達》と生物攻勢で押し、《明日への探索》《探検》《遥か見》に《大歓楽の幻霊》が罰を与える。フェッチ2枚を消費して《渋面の溶岩使い》が追加のダメージを与え、翌ターンに《僧院の速槍》を追加して4キル。二本目、《裂け目の稲妻》待機から《ボロスの魔除け》と火力攻勢だが、《明日への探索》待機2発から《遥か見》を経由して早々と《原始のタイタン》が登場する。ターン終了時に《稲妻のらせん》を撃ち込み、こちらライフ21対相手ライフ5。手札には《稲妻のらせん》《稲妻のらせん》《破壊的な享楽》で場に土地は3枚。1マナ3点火力かアンタップイン出来る土地を引き込めるとこのターンに勝ち切ることが出来るが・・・お祈りドローも空しく《感動的な眺望所》。「何でお前タップインやねん糞が!」と心の中で上品に呟き、ターンを渡す。ここから《原始のタイタン》の攻撃を受け、土地2枚が戦場に追加されて《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が噴火で残りライフ9。《タイタン》の攻撃が通って残ライフ3。ランパン系のスペルで土地が追加されても《稲妻のらせん》で生き残るかと思いきや、普通に《原始のタイタン》2号機が登場して糞圧敗。三本目、先手に戻って《僧院の速槍》《大歓楽の幻霊》と好展開。《幻霊》1号機が《稲妻》死するも《幻霊》2号機を追加する。これが《神々の憤怒》で一掃されるも相手残りライフ9。こちらの土地は2枚で止まっているので一度に取れるアクションが少なく、マナを構えてターンを渡す。《探検》《遥か見》でマナが伸びるも《ボロスの魔除け》でライフ5へ。3枚目の土地を引き込めば《ボロスの魔除け》と《ゴブリンの先達》で勝ち切ることが出来るが、これも叶わずもう一度マナを構えてターンを渡す。相手の場にある《吹きさらしの荒野》を起動してくれればすぐに《魔除け》で焼き切ることが出来るが、使う気配はなさそうだ。小考の末に《魔女封じの宝珠》がプレイされ、スタックで《ボロスの魔除け》で本体を焼く。ターンが戻って《ゴブリンの先達》2体で攻撃し、最後の1ライフを削り切った。→〇×〇
つーこと、3-0でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
2 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
2 Skullcrack/頭蓋割り
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Searing Blaze/焼尽の猛火
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Arid Mesa/乾燥台地
2 Scalding Tarn/沸騰する小湖
3 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Mountain/山
【Sideboard】
4 Kor Firewalker/コーの火歩き
3 Ensnaring Bridge/罠の橋
2 Destructive Revelry/破壊的な享楽
2 Path to Exile/流刑への道
2 Searing Blood/灼熱の血
2 Skullcrack/頭蓋割り
■1回戦目:緑赤ランデス
(先手)一本目、《溶岩の撃ち込み》《大歓楽の幻霊》と押すも、《極楽鳥》経由の《石の雨》で《聖なる鋳造所》を失う。《大歓楽の幻霊》2枚目を追加しても《石の雨》二発目が続き、《幻霊》がライフを削りつつ《ゴブリンの先達》を追加する。相手ライフ1まで追い込むと《原初の命令》が7ライフを回復しつつ《業火のタイタン》をサーチされるが、翌ターンにフルアタックから《溶岩の撃ち込み》で焼き切った。二本目、相手1マリガン。初動の《東屋のエルフ》を《稲妻》すると相手の土地が止まり、《楽園の拡散》でマナが伸びるが《僧院の速槍》を果敢してライフを削る。その後《不屈の追跡者》を《焼尽の猛火》し、《稲妻》《ボロスの魔除け》で焼き切った。→〇〇
■2回戦目:青白コントロール
(後手)一本目、初動の《ゴブリンの先達》が2点のダメージを与え、土地を1枚献上して《流刑への道》に散る。《先達》2号機も《流刑への道》され、《先達》3号機は《謎めいた命令》に打ち消された。その間に《溶岩の撃ち込み》でライフを削り、《渋面の溶岩使い》1体に《至高の評決》が飛んで来る。1マナだけ余して《精神を刻む者、ジェイス》が登場したが、《呪文嵌め》されることなく最後の1ライフを《稲妻のらせん》で焼き切った。二本目、《大歓楽の幻霊》が《流刑への道》されるも《溶岩の撃ち込み》《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》《裂け目の稲妻》と3点火力3連打。最後の1枚が《否認》されて《アズカンタの探索》が変身する。ここから火力を手札に抱え込み互いにドローゴーを繰り返し、しびれを切らした先に相手が《ギデオン・ジュラ》から行動開始。ここから《頭蓋割り》でライフを削って相手ライフ5。ターンが戻って《大歓楽の幻霊》をプレイするとこれが通り、《頭蓋割り》《稲妻》と続けて焼き切った。→〇〇
■3回戦目:タイタンシフト
(先手)一本目、《渋面の溶岩使い》《大歓楽の幻霊》《ゴブリンの先達》と生物攻勢で押し、《明日への探索》《探検》《遥か見》に《大歓楽の幻霊》が罰を与える。フェッチ2枚を消費して《渋面の溶岩使い》が追加のダメージを与え、翌ターンに《僧院の速槍》を追加して4キル。二本目、《裂け目の稲妻》待機から《ボロスの魔除け》と火力攻勢だが、《明日への探索》待機2発から《遥か見》を経由して早々と《原始のタイタン》が登場する。ターン終了時に《稲妻のらせん》を撃ち込み、こちらライフ21対相手ライフ5。手札には《稲妻のらせん》《稲妻のらせん》《破壊的な享楽》で場に土地は3枚。1マナ3点火力かアンタップイン出来る土地を引き込めるとこのターンに勝ち切ることが出来るが・・・お祈りドローも空しく《感動的な眺望所》。「何でお前タップインやねん糞が!」と心の中で上品に呟き、ターンを渡す。ここから《原始のタイタン》の攻撃を受け、土地2枚が戦場に追加されて《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が噴火で残りライフ9。《タイタン》の攻撃が通って残ライフ3。ランパン系のスペルで土地が追加されても《稲妻のらせん》で生き残るかと思いきや、普通に《原始のタイタン》2号機が登場して糞圧敗。三本目、先手に戻って《僧院の速槍》《大歓楽の幻霊》と好展開。《幻霊》1号機が《稲妻》死するも《幻霊》2号機を追加する。これが《神々の憤怒》で一掃されるも相手残りライフ9。こちらの土地は2枚で止まっているので一度に取れるアクションが少なく、マナを構えてターンを渡す。《探検》《遥か見》でマナが伸びるも《ボロスの魔除け》でライフ5へ。3枚目の土地を引き込めば《ボロスの魔除け》と《ゴブリンの先達》で勝ち切ることが出来るが、これも叶わずもう一度マナを構えてターンを渡す。相手の場にある《吹きさらしの荒野》を起動してくれればすぐに《魔除け》で焼き切ることが出来るが、使う気配はなさそうだ。小考の末に《魔女封じの宝珠》がプレイされ、スタックで《ボロスの魔除け》で本体を焼く。ターンが戻って《ゴブリンの先達》2体で攻撃し、最後の1ライフを削り切った。→〇×〇
つーこと、3-0でした。
FNMに参加しましたよ#2
2018年5月19日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットもドミナリアのドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sparring Construct/演習用模型
2 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
2 Serra Disciple/セラの信奉者←1パック目 3手目
1 Dauntless Bodyguard/不屈の護衛
1 Aesthir Glider/エイスサーの滑空機
1 Skittering Surveyor/這い回る偵察機←2パック目 初手
1 Ghitu Journeymage/ギトゥの修士魔道士
1 Pegasus Courser/ペガサスの駿馬
1 Danitha Capashen, Paragon/模範となる者、ダニサ・キャパシェン←1パック目 初手
2 Call the Cavalry/騎兵呼集
1 Rampaging Cyclops/暴れ回るサイクロプス
1 Warcry Phoenix/喊声のフェニックス
1 Traxos, Scourge of Kroog/クルーグの災い魔、トラクソス←3パック目 初手
1 Tiana, Ship’s Caretaker/艦の整備士、ティアナ
1 Short Sword/小剣
2 Jousting Lance/馬上槍
1 Dub/叙爵
1 Run Amok/猛り狂い
1 Shivan Fire/シヴの火←2パック目 2手目
1 Seal Away/封じ込め←1パック目 2手目
1 Fiery Intervention/焦熱の介入
8 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
1 Orcish Vandal/蛮行オーク
1 Firefist Adept/火拳の達人
1 Guardians of Koilos/コイロスの守護者
1 Healing Grace/治癒の恩寵
1 Dub/叙爵
■1回戦目:緑黒+赤@対面
(後手)一本目、《血石のゴブリン》2体に攻め立てられ、《猛り狂い》を喰らって《暴れ回るサイクロプス》を失う。《這い回る偵察機》を《馬上槍》してブロッカーに準備するが、スペル6枚土地9枚のマナフラッド死。二本目、相手1マリガン。《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を《不純な捧げ物》で失うも、《騎兵呼集》で後続を展開して《コイロスの守護者》を《焦熱の介入》で焼く。ここに《クルーグの災い魔、トラクソス》を追加し、《エイスサーの滑空機》でアンタップして殴り切る。三本目、《演習用模型》に《小剣》を装備し、《ケルドの戦呼び》を《叙爵》して《双頭巨人に押し返す。しかし《不純な捧げ物》キッカーと《シヴの火》を受けてこちらの戦線が壊滅し、《双頭巨人》が無双する。《の整備士、ティアナ》の返しに《総将軍ラーダ》の速攻が追加されてライフが一桁に落ち込み、《騎兵呼集》でブロッカーを増やすも《スキジック》が追加されて敗北する。→×〇×
■2回戦目:緑黒@下々家
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ラノワールのエルフ》から《ヤヴィマヤの苗飼い》《雑食のサリッド》と猛攻を受け、こちらの土地が4枚で止まった上に《胞子冠サリッド》まで追加されて糞圧敗。二本目、《セラの信奉者》《這い回る偵察機》から《暴れ回るサイクロプス》を追加するも、《マンモスグモ》でビタ止まり。苗木から1ダメージを受けた《サイクロプス》に《古えの憎しみ》が加えられてこれを失うが、《マンモスグモ》は《封じ込め》る。その後《艦の整備士、ティアナ》に《馬上槍》を加え、相手がマナフラッドする間に飛行で押し切った。三本目、相手1マリガン。《胞子冠サリッド》《ヤヴィマヤの苗飼い》の猛展開に、《ケルドの戦呼び》《暴れ回るサイクロプス》で対峙する。後続の《クルーグの災い魔、トラクソス》がキッカーの《成長の資質》に倒れるが、《ペガサスの駿馬》《喊声のフェニックス》《艦の整備士、ティアナ》と飛行で殴り切った。→×〇〇
■3回戦目:緑黒+青
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ケルドの戦呼び》を《カリゴの皮魔女》に止められ、《セラの信奉者》を《古えの憎しみ》で失う。《灰からの成長》でマナを加速して《残忍な異形》が登場したが、《焦熱の介入》で葬り《馬上槍》で強化した《ケルドの戦呼び》と《喊声のフェニックス》で押す。相手が《灰からの成長》2枚目とマナ加速しかプレイ出来ず、《騎兵呼集》でトークンを並べて物量で押し切った。二本目、《騎兵呼集》トークンを《小剣》で強化するも、《氷の干渉器》に阻まれる。素出しの《縄張り持ちのアロサウルス》を《封じ込め》ることに成功し、《暴れ回るサイクロプス》と《馬上槍》2枚の装備品を追加する。《灰からの成長》でマナが伸びて《茨の精霊》が登場するが、タップアウトの隙にフルアタックを敢行して《猛り狂い》で《サイクロプス》で相討った。後続の《ウィンドグレイスの見習い》がライフを回復して《氷の干渉器》で耐えられるも、《ペガサスの駿馬》《艦の整備士、ティアナ》《騎兵呼集》2枚目と後続が尽きず、装備品3枚で《干渉器》を乗り越えて殴り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sparring Construct/演習用模型
2 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
2 Serra Disciple/セラの信奉者←1パック目 3手目
1 Dauntless Bodyguard/不屈の護衛
1 Aesthir Glider/エイスサーの滑空機
1 Skittering Surveyor/這い回る偵察機←2パック目 初手
1 Ghitu Journeymage/ギトゥの修士魔道士
1 Pegasus Courser/ペガサスの駿馬
1 Danitha Capashen, Paragon/模範となる者、ダニサ・キャパシェン←1パック目 初手
2 Call the Cavalry/騎兵呼集
1 Rampaging Cyclops/暴れ回るサイクロプス
1 Warcry Phoenix/喊声のフェニックス
1 Traxos, Scourge of Kroog/クルーグの災い魔、トラクソス←3パック目 初手
1 Tiana, Ship’s Caretaker/艦の整備士、ティアナ
1 Short Sword/小剣
2 Jousting Lance/馬上槍
1 Dub/叙爵
1 Run Amok/猛り狂い
1 Shivan Fire/シヴの火←2パック目 2手目
1 Seal Away/封じ込め←1パック目 2手目
1 Fiery Intervention/焦熱の介入
8 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Ghitu Lavarunner/ギトゥの溶岩走り
1 Orcish Vandal/蛮行オーク
1 Firefist Adept/火拳の達人
1 Guardians of Koilos/コイロスの守護者
1 Healing Grace/治癒の恩寵
1 Dub/叙爵
■1回戦目:緑黒+赤@対面
(後手)一本目、《血石のゴブリン》2体に攻め立てられ、《猛り狂い》を喰らって《暴れ回るサイクロプス》を失う。《這い回る偵察機》を《馬上槍》してブロッカーに準備するが、スペル6枚土地9枚のマナフラッド死。二本目、相手1マリガン。《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を《不純な捧げ物》で失うも、《騎兵呼集》で後続を展開して《コイロスの守護者》を《焦熱の介入》で焼く。ここに《クルーグの災い魔、トラクソス》を追加し、《エイスサーの滑空機》でアンタップして殴り切る。三本目、《演習用模型》に《小剣》を装備し、《ケルドの戦呼び》を《叙爵》して《双頭巨人に押し返す。しかし《不純な捧げ物》キッカーと《シヴの火》を受けてこちらの戦線が壊滅し、《双頭巨人》が無双する。《の整備士、ティアナ》の返しに《総将軍ラーダ》の速攻が追加されてライフが一桁に落ち込み、《騎兵呼集》でブロッカーを増やすも《スキジック》が追加されて敗北する。→×〇×
■2回戦目:緑黒@下々家
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ラノワールのエルフ》から《ヤヴィマヤの苗飼い》《雑食のサリッド》と猛攻を受け、こちらの土地が4枚で止まった上に《胞子冠サリッド》まで追加されて糞圧敗。二本目、《セラの信奉者》《這い回る偵察機》から《暴れ回るサイクロプス》を追加するも、《マンモスグモ》でビタ止まり。苗木から1ダメージを受けた《サイクロプス》に《古えの憎しみ》が加えられてこれを失うが、《マンモスグモ》は《封じ込め》る。その後《艦の整備士、ティアナ》に《馬上槍》を加え、相手がマナフラッドする間に飛行で押し切った。三本目、相手1マリガン。《胞子冠サリッド》《ヤヴィマヤの苗飼い》の猛展開に、《ケルドの戦呼び》《暴れ回るサイクロプス》で対峙する。後続の《クルーグの災い魔、トラクソス》がキッカーの《成長の資質》に倒れるが、《ペガサスの駿馬》《喊声のフェニックス》《艦の整備士、ティアナ》と飛行で殴り切った。→×〇〇
■3回戦目:緑黒+青
(後手)一本目、こちら1マリガン。《ケルドの戦呼び》を《カリゴの皮魔女》に止められ、《セラの信奉者》を《古えの憎しみ》で失う。《灰からの成長》でマナを加速して《残忍な異形》が登場したが、《焦熱の介入》で葬り《馬上槍》で強化した《ケルドの戦呼び》と《喊声のフェニックス》で押す。相手が《灰からの成長》2枚目とマナ加速しかプレイ出来ず、《騎兵呼集》でトークンを並べて物量で押し切った。二本目、《騎兵呼集》トークンを《小剣》で強化するも、《氷の干渉器》に阻まれる。素出しの《縄張り持ちのアロサウルス》を《封じ込め》ることに成功し、《暴れ回るサイクロプス》と《馬上槍》2枚の装備品を追加する。《灰からの成長》でマナが伸びて《茨の精霊》が登場するが、タップアウトの隙にフルアタックを敢行して《猛り狂い》で《サイクロプス》で相討った。後続の《ウィンドグレイスの見習い》がライフを回復して《氷の干渉器》で耐えられるも、《ペガサスの駿馬》《艦の整備士、ティアナ》《騎兵呼集》2枚目と後続が尽きず、装備品3枚で《干渉器》を乗り越えて殴り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
FNMに参加しましたよ#1
2018年5月18日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはドミナリアのドラフトで、参加者16名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Sparring Construct/演習用模型
1 Orcish Vandal/蛮行オーク←3パック目 3手目
1 Valduk, Keeper of the Flame/炎の番人、ヴァルダーク
1 Skittering Surveyor/這い回る偵察機←3パック目 初手
1 Skizzik/スキジック
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者
1 Two-Headed Giant/双頭巨人←1パック目 4手目
1 Fire Elemental/炎の精霊
1 Mishra’s Self-Replicator/ミシュラの自己複製機械
1 Pardic Wanderer/パーディック山の放浪者
2 Feral Abomination/残忍な異形
1 Jaya Ballard/ヤヤ・バラード←1パック目 3手目
1 Shield of the Realm/世界の盾
1 The First Eruption/最初の噴火←2パック目 2手目
1 Cast Down/喪心←1パック目 2手目
1 Vicious Offering/不純な捧げ物←2パック目 初手
2 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻←1パック目 初手/3パック目 2手目
1 Radiating Lightning/放射稲妻
1 Urza’s Tome/ウルザの秘本
1 Zhalfirin Void/ザルファーの虚空
12 Mountain/山
4 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Keldon Overseer/ケルドの軍監
1 Run Amok/猛り狂い
2 Powerstone Shard/パワーストーンの破片
1 Jhoira, Weatherlight Captain/ウェザーライトの艦長、ジョイラ←3パック目 8手目
■1回戦目:緑黒赤@上家
(先手)一本目、《演習用模型》3体の痩せた初手をキープし、《スキジック》をキッカーする。7/5に成長した《スキジック》を《世界の盾》で強化して相手ライフを3まで削る。《ドミナリアの大修復》で相手の土地が伸び、《ベイロスの大喰らい》が7/7で登場した。《スキジック》しかクリーチャーがいなかったので相討ちを嫌って睨み合うが、他にスペルを引けずに《最古再誕》を喰らって敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《双頭巨人》をキッカーした《成長の資質》に討ち取られ、《炎の精霊》が《火による戦い》で失いあっさり敗北した。→××
■2回戦目:白青+赤黒@下家
(後手)一本目、《善意の騎士》に《蛮行オーク》で対峙し、《炎の番人、ヴァルダーク》を《中略》された。《演習用模型》2体を生け贄に《蛮行オーク》が相手の騎士を焼き続け、《ケルドの略奪者》《ヤヤ・バラード》を追加する。大した仕事もしない《ヤヤ》を置物とし、《不純な捧げ物》でブロッカーを葬り《スキジック》で殴り切る。二本目、《騎兵呼集》トークンに《善意の騎士》と騎士が並ぶも、《演習用模型》を《世界の盾》して耐える細い展開。《最初の噴火》で次のターンに場を一掃出来る状況まで来たが、《艦の整備士、ティアナ》から《カーンの経時隔離》を受けて敗北した。三本目、《演習用模型》で耐えて《スキジック》まで辿り着くも、《騎兵呼集》《善意の騎士》と騎士が並ぶ。《残忍な異形》が何度もバウンスされてライフ4まで落ち込むが、《ヤヤ・バラード》が奥義を達成して墓地から除去を再利用して盤面勝ち。→〇×〇
■3回戦目:緑青@上々家
(先手)一本目、3T目の《最初の噴火》をマナ加速に使い捨て、4T目に《ヤヤ・バラード》を展開する。これが即座に《一瞬》でバウンスされ、ここから土地が4枚で止まって5~6マナ生物を4枚抱えて敗北した。二本目、《ベイロスの大喰らい》を《蛮行オーク》と《魔術師の稲妻》で葬り、《水底のドルイド、タトヨヴァ》も《魔術師の稲妻》2枚目で焼く。《残忍な異形》1号機をダブルブロックに倒れ、《残忍な異形》2号機も《一瞬》連打で耐えられる。《パーディック山の放浪者》を追加すると7/7の《ベイロスの大喰らい》が登場し、《苗木の移牧》からトークンが4体並ぶ。しかしこれを《最初の噴火》で一掃し、最後の5ライフを削り切った。三本目、《演習用模型》《蛮行オーク》で序盤を耐え、《水底のドルイド、タトヨヴァ》も《最初の噴火》に巻き込んで《オーク》で焼く。しかし《マンモスグモ》が4/6に成長し、最後までこれが止まらずに敗北した。→×〇×
つーことで、1-2でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Sparring Construct/演習用模型
1 Orcish Vandal/蛮行オーク←3パック目 3手目
1 Valduk, Keeper of the Flame/炎の番人、ヴァルダーク
1 Skittering Surveyor/這い回る偵察機←3パック目 初手
1 Skizzik/スキジック
1 Keldon Raider/ケルドの略奪者
1 Two-Headed Giant/双頭巨人←1パック目 4手目
1 Fire Elemental/炎の精霊
1 Mishra’s Self-Replicator/ミシュラの自己複製機械
1 Pardic Wanderer/パーディック山の放浪者
2 Feral Abomination/残忍な異形
1 Jaya Ballard/ヤヤ・バラード←1パック目 3手目
1 Shield of the Realm/世界の盾
1 The First Eruption/最初の噴火←2パック目 2手目
1 Cast Down/喪心←1パック目 2手目
1 Vicious Offering/不純な捧げ物←2パック目 初手
2 Wizard’s Lightning/魔術師の稲妻←1パック目 初手/3パック目 2手目
1 Radiating Lightning/放射稲妻
1 Urza’s Tome/ウルザの秘本
1 Zhalfirin Void/ザルファーの虚空
12 Mountain/山
4 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Keldon Overseer/ケルドの軍監
1 Run Amok/猛り狂い
2 Powerstone Shard/パワーストーンの破片
1 Jhoira, Weatherlight Captain/ウェザーライトの艦長、ジョイラ←3パック目 8手目
■1回戦目:緑黒赤@上家
(先手)一本目、《演習用模型》3体の痩せた初手をキープし、《スキジック》をキッカーする。7/5に成長した《スキジック》を《世界の盾》で強化して相手ライフを3まで削る。《ドミナリアの大修復》で相手の土地が伸び、《ベイロスの大喰らい》が7/7で登場した。《スキジック》しかクリーチャーがいなかったので相討ちを嫌って睨み合うが、他にスペルを引けずに《最古再誕》を喰らって敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《双頭巨人》をキッカーした《成長の資質》に討ち取られ、《炎の精霊》が《火による戦い》で失いあっさり敗北した。→××
■2回戦目:白青+赤黒@下家
(後手)一本目、《善意の騎士》に《蛮行オーク》で対峙し、《炎の番人、ヴァルダーク》を《中略》された。《演習用模型》2体を生け贄に《蛮行オーク》が相手の騎士を焼き続け、《ケルドの略奪者》《ヤヤ・バラード》を追加する。大した仕事もしない《ヤヤ》を置物とし、《不純な捧げ物》でブロッカーを葬り《スキジック》で殴り切る。二本目、《騎兵呼集》トークンに《善意の騎士》と騎士が並ぶも、《演習用模型》を《世界の盾》して耐える細い展開。《最初の噴火》で次のターンに場を一掃出来る状況まで来たが、《艦の整備士、ティアナ》から《カーンの経時隔離》を受けて敗北した。三本目、《演習用模型》で耐えて《スキジック》まで辿り着くも、《騎兵呼集》《善意の騎士》と騎士が並ぶ。《残忍な異形》が何度もバウンスされてライフ4まで落ち込むが、《ヤヤ・バラード》が奥義を達成して墓地から除去を再利用して盤面勝ち。→〇×〇
■3回戦目:緑青@上々家
(先手)一本目、3T目の《最初の噴火》をマナ加速に使い捨て、4T目に《ヤヤ・バラード》を展開する。これが即座に《一瞬》でバウンスされ、ここから土地が4枚で止まって5~6マナ生物を4枚抱えて敗北した。二本目、《ベイロスの大喰らい》を《蛮行オーク》と《魔術師の稲妻》で葬り、《水底のドルイド、タトヨヴァ》も《魔術師の稲妻》2枚目で焼く。《残忍な異形》1号機をダブルブロックに倒れ、《残忍な異形》2号機も《一瞬》連打で耐えられる。《パーディック山の放浪者》を追加すると7/7の《ベイロスの大喰らい》が登場し、《苗木の移牧》からトークンが4体並ぶ。しかしこれを《最初の噴火》で一掃し、最後の5ライフを削り切った。三本目、《演習用模型》《蛮行オーク》で序盤を耐え、《水底のドルイド、タトヨヴァ》も《最初の噴火》に巻き込んで《オーク》で焼く。しかし《マンモスグモ》が4/6に成長し、最後までこれが止まらずに敗北した。→×〇×
つーことで、1-2でした。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2018年5月14日 ローカル コメント (4)
日曜日の続きで夜からラノワールのショーダウンに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは白黒の《副陽の接近》コントロール。参加者14名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
3 Approach of the Second Sun/副陽の接近
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Cast Out/排斥
4 Fumigate/燻蒸
2 Authority of the Consuls/領事の権限
2 Seal Away/封じ込め
2 Doomfall/大災厄
2 Settle the Wreckage/残骸の漂着
2 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Mastermind’s Acquisition/首謀者の収得
2 Treasure Map/宝物の地図
1 Thaumatic Compass/魔学コンパス
1 Azor’s Gateway/アゾールの門口
3 Orazca Relic/オラーズカの秘宝
1 Arch of Orazca/オラーズカの拱門
1 Scavenger Grounds/屍肉あさりの地
2 Field of Ruin/廃墟の地
2 Forsaken Sanctuary/放棄された聖域
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Isolated Chapel/孤立した礼拝堂
6 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
2 Authority of the Consuls/領事の権限
2 Doomfall/大災厄
2 Lost Legacy/失われた遺産
2 Cruel Reality/残酷な現実
1 Settle the Wreckage/残骸の漂着
1 Regal Caracal/威厳あるカラカル
1 Approach of the Second Sun/副陽の接近
■1回戦目:青白赤《王神の贈り物》
(後手)一本目、《領事の権限》《宝物の地図》と展開し、《スカークの探鉱者》《ずる賢いゴブリン》《来世への門》と並ぶ。素出しの《発明の天使》を燻蒸し、《来世への門》が《王神の贈り物》に変わったところを《排斥》する。《発明の天使》トークンを《封じ込め》し、後続の《発明の天使》に《燻蒸》2発目を費やした。7枚目の土地を引き込み《副陽の接近》するが、《審問長官》《イプヌの細流》にライブラリー削られて《副陽》を失った。しかしすぐに《首謀者の収得》を引き込み、これが《副陽の接近》2枚目に変わってそのまま勝利する。二本目、相手1マリガン。初動の《審問長官》がこちらのライブラリーを削り始め、これを《致命的な一押し》する。後続の《審問長官》も徹底的にこちらのライブラリーを狙うが、《副陽の接近》1枚目はすでに初手から持っている。その後《戦利品の魔道士》が持ち込んだ《来世への門》を《排斥》し、《発明の領事、パディーム》は《屍肉あさりの地》で紛争して《致命的な一押し》する。素出しの《王神の贈り物》も《排斥》して《副陽の接近》一発目を放ち、《オラーズカの秘宝》を展開する。次のドローが《副陽の接近》と言うところまで進んで《イプヌの細流》が登場したが、能力起動に合わせて《オラーズカの秘宝》でドローし、翌ターンに2発目で勝利した。→〇〇
■2回戦目:マルドゥ機体
(先手)一本目、《ボーマットの急使》を《致命的な一押し》し、《魔学コンパス》を設置して《大災厄》で《ウルザの後継、カーン》を抜く。《屑鉄場のたかり屋》を引き込まれて《キランの真意号》が動き始めるが、これを《致命的な一押し》して《コンパス》で土地を集める。順当に土地を伸ばするも変身直前に《魔学コンパス》が《削剥》され、虎の子の《燻蒸》で場を一掃したが《反逆の先導者、チャンドラ》を許してしまう。結局スペル3枚しか引けず、《副陽の接近》を見ることなく敗北した。二本目、《魔学コンパス》を《削剥》され、《領事の権限》を設置するも《ウルザの後継、カーン》と《反逆の先導者、チャンドラ》を許す大問題。《残骸の漂着》に《キランの真意号》を巻き込み《副陽の接近》一発目を放ち、残りライフ24。ターンが戻ってくれば《副陽》2発目を抱えているのですぐに勝てる状況だったが、ターン終了時に《排斥》で《領事の権限》を失った。ここから《チャンドラ》が奥義を達成してエンブレムを獲得し、《ボーマットの急使》《ボーマットの急使》《ボーマットの急使》と展開されて残りライフ9。《急使》3体と《たかり屋》に殴られて残りライフ3。そして最後に《無許可の分解》を《たかり屋》に撃ち込まれ、チャンドラのエンブレムに5点焼かれて敗北した。→××
※ご指摘があった分は訂正しています。
■3回戦目:緑単ガルタ
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》《ピーマの改革派、リシュカー》《不屈の神ロナス》の猛攻に、《オラーズカの秘宝》から《ロナス》を《排斥》する。後続の《立て直しのケンラ》がダメージを追加したが、《燻蒸》1発目。翌ターンの再展開も《燻蒸》2発目で一掃してライフを戻し、《翡翠光のレインジャー》が登場して《立て直しのケンラ》が墓地から帰還する。《ケンラ》の追加ダメージを《オラーズカの秘宝》で耐えてライフ1で生き残り、三度目の《燻蒸》でリセットする。ここで相手の後続が尽き、《副陽の接近》一発目。翌ターンに《首謀者の収得》で《副陽》を見つけてすぐに勝利する。二本目、初動の《ラノワールのエルフ》を《致命的な一押し》するが、《打ち壊すブロントドン》に当てた《排斥》2発が《顕在的防御》に弾かれる。すべてメインフェイズに行っているのでライフの喪失は変わらないが、後続の《原初の飢え、ガルタ》を《ヴラスカの侮辱》したところで手札がすべて土地になる。結局、ここから1枚スペルを見ることなく、そのまま《ブロントドン》と《不屈の神ロナス》に敗北した。三本目、こちら1マリガン。《オラーズカの秘宝》《威厳あるカラカル》《副陽の接近》と土地3枚をキープし、占術で土地を上に置く。先手4T目の《カラカル》で地上を止めると、《ロナス》込みで一気に後続が展開された。ここまでに《燻蒸》を引き込んでおり、翌ターンに猫で相討ちに取って絆魂すると、さらに《原初の飢え、ガルタ》まで追加されて相手手札1枚。ここまで土地と《燻蒸》1枚しかドローしておらず、《ロナス》は残るもののここを《燻蒸》で一掃して翌ターンに《副陽の接近》すれば途中で何か引いて勝てるだろう、と思って実行すると・・・最後の1枚が《英雄的介入》で敗北した。なにこの大喜利の回答みたいな展開。→〇××
つーことで、1-2でした。色々とアレですよ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
3 Approach of the Second Sun/副陽の接近
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Cast Out/排斥
4 Fumigate/燻蒸
2 Authority of the Consuls/領事の権限
2 Seal Away/封じ込め
2 Doomfall/大災厄
2 Settle the Wreckage/残骸の漂着
2 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
2 Mastermind’s Acquisition/首謀者の収得
2 Treasure Map/宝物の地図
1 Thaumatic Compass/魔学コンパス
1 Azor’s Gateway/アゾールの門口
3 Orazca Relic/オラーズカの秘宝
1 Arch of Orazca/オラーズカの拱門
1 Scavenger Grounds/屍肉あさりの地
2 Field of Ruin/廃墟の地
2 Forsaken Sanctuary/放棄された聖域
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Isolated Chapel/孤立した礼拝堂
6 Plains/平地
6 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
2 Authority of the Consuls/領事の権限
2 Doomfall/大災厄
2 Lost Legacy/失われた遺産
2 Cruel Reality/残酷な現実
1 Settle the Wreckage/残骸の漂着
1 Regal Caracal/威厳あるカラカル
1 Approach of the Second Sun/副陽の接近
■1回戦目:青白赤《王神の贈り物》
(後手)一本目、《領事の権限》《宝物の地図》と展開し、《スカークの探鉱者》《ずる賢いゴブリン》《来世への門》と並ぶ。素出しの《発明の天使》を燻蒸し、《来世への門》が《王神の贈り物》に変わったところを《排斥》する。《発明の天使》トークンを《封じ込め》し、後続の《発明の天使》に《燻蒸》2発目を費やした。7枚目の土地を引き込み《副陽の接近》するが、《審問長官》《イプヌの細流》にライブラリー削られて《副陽》を失った。しかしすぐに《首謀者の収得》を引き込み、これが《副陽の接近》2枚目に変わってそのまま勝利する。二本目、相手1マリガン。初動の《審問長官》がこちらのライブラリーを削り始め、これを《致命的な一押し》する。後続の《審問長官》も徹底的にこちらのライブラリーを狙うが、《副陽の接近》1枚目はすでに初手から持っている。その後《戦利品の魔道士》が持ち込んだ《来世への門》を《排斥》し、《発明の領事、パディーム》は《屍肉あさりの地》で紛争して《致命的な一押し》する。素出しの《王神の贈り物》も《排斥》して《副陽の接近》一発目を放ち、《オラーズカの秘宝》を展開する。次のドローが《副陽の接近》と言うところまで進んで《イプヌの細流》が登場したが、能力起動に合わせて《オラーズカの秘宝》でドローし、翌ターンに2発目で勝利した。→〇〇
■2回戦目:マルドゥ機体
(先手)一本目、《ボーマットの急使》を《致命的な一押し》し、《魔学コンパス》を設置して《大災厄》で《ウルザの後継、カーン》を抜く。《屑鉄場のたかり屋》を引き込まれて《キランの真意号》が動き始めるが、これを《致命的な一押し》して《コンパス》で土地を集める。順当に土地を伸ばするも変身直前に《魔学コンパス》が《削剥》され、虎の子の《燻蒸》で場を一掃したが《反逆の先導者、チャンドラ》を許してしまう。結局スペル3枚しか引けず、《副陽の接近》を見ることなく敗北した。二本目、《魔学コンパス》を《削剥》され、《領事の権限》を設置するも《ウルザの後継、カーン》と《反逆の先導者、チャンドラ》を許す大問題。《残骸の漂着》に《キランの真意号》を巻き込み《副陽の接近》一発目を放ち、残りライフ24。ターンが戻ってくれば《副陽》2発目を抱えているのですぐに勝てる状況だったが、ターン終了時に《排斥》で《領事の権限》を失った。ここから《チャンドラ》が奥義を達成してエンブレムを獲得し、《ボーマットの急使》《ボーマットの急使》《ボーマットの急使》と展開されて残りライフ9。《急使》3体と《たかり屋》に殴られて残りライフ3。そして最後に《無許可の分解》を《たかり屋》に撃ち込まれ、チャンドラのエンブレムに5点焼かれて敗北した。→××
※ご指摘があった分は訂正しています。
■3回戦目:緑単ガルタ
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》《ピーマの改革派、リシュカー》《不屈の神ロナス》の猛攻に、《オラーズカの秘宝》から《ロナス》を《排斥》する。後続の《立て直しのケンラ》がダメージを追加したが、《燻蒸》1発目。翌ターンの再展開も《燻蒸》2発目で一掃してライフを戻し、《翡翠光のレインジャー》が登場して《立て直しのケンラ》が墓地から帰還する。《ケンラ》の追加ダメージを《オラーズカの秘宝》で耐えてライフ1で生き残り、三度目の《燻蒸》でリセットする。ここで相手の後続が尽き、《副陽の接近》一発目。翌ターンに《首謀者の収得》で《副陽》を見つけてすぐに勝利する。二本目、初動の《ラノワールのエルフ》を《致命的な一押し》するが、《打ち壊すブロントドン》に当てた《排斥》2発が《顕在的防御》に弾かれる。すべてメインフェイズに行っているのでライフの喪失は変わらないが、後続の《原初の飢え、ガルタ》を《ヴラスカの侮辱》したところで手札がすべて土地になる。結局、ここから1枚スペルを見ることなく、そのまま《ブロントドン》と《不屈の神ロナス》に敗北した。三本目、こちら1マリガン。《オラーズカの秘宝》《威厳あるカラカル》《副陽の接近》と土地3枚をキープし、占術で土地を上に置く。先手4T目の《カラカル》で地上を止めると、《ロナス》込みで一気に後続が展開された。ここまでに《燻蒸》を引き込んでおり、翌ターンに猫で相討ちに取って絆魂すると、さらに《原初の飢え、ガルタ》まで追加されて相手手札1枚。ここまで土地と《燻蒸》1枚しかドローしておらず、《ロナス》は残るもののここを《燻蒸》で一掃して翌ターンに《副陽の接近》すれば途中で何か引いて勝てるだろう、と思って実行すると・・・最後の1枚が《英雄的介入》で敗北した。なにこの大喜利の回答みたいな展開。→〇××
つーことで、1-2でした。色々とアレですよ。
日曜日モダンに参加しましたよ
2018年5月13日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行って来ました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの血編みジャンド。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
3 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Tireless Tracker/不屈の追跡者
3 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
1 Liliana, the Last Hope/最後の望み、リリアナ
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
1 Thoughtseize/思考囲い
2 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
2 Maelstrom Pulse/大渦の脈動
1 Abrupt Decay/突然の衰微
1 Dreadbore/戦慄掘り
2 Treetop Village/樹上の村
3 Raging Ravine/怒り狂う山峡
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
3 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Twilight Mire/黄昏のぬかるみ
2 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Blood Crypt/血の墓所
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Swamp/沼
1 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Obstinate Baloth/強情なベイロス
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Fatal Push/致命的な一押し
1 Thoughtseize/思考囲い
1 Choke/窒息
■1回戦目:白黒トークン
(先手)一本目、こちら1マリガン。《コジレックの審問》で《潮の虚ろの漕ぎ手》を抜き、《軍団の上陸》が登場する。《タルモゴイフ》を展開すると《急報》から3体攻撃を受けて《軍団の上陸》が変身し、翌ターンには《飢饉の具現、トルガール》が登場してこちらライフ10に。しかしここから《漁る軟泥》《不屈の追跡者》と後続が強く、《真面目な訪問者、ソリン》に《血編み髪のエルフ》で対抗して《闇の腹心》を続唱する。《不屈の追跡者》を犠牲にフルアタックで《ソリン》を倒し、翌ターンにトップした《大渦の脈動》で《トルガール》を倒して殴り切る。二本目、初動の《コジレックの審問》で手札を確認し、相手の手札は《軍団の上陸》《流刑への道》《未練ある魂》《屈辱》と土地3枚。こちらの手札には《漁る軟泥》はあったが緑マナソースが1つしかなかったので、《屈辱》を抜いて翌ターンの《闇の腹心》に《流刑への道》を撃たせて《森》を手にれる。すぐに《未練ある魂》が展開されたので《軟泥》で墓地からこれを追放すると、《軍団の上陸》変身後にトップされた《魂》2枚目の裏表からトークンが並ぶ。しかしこのトークンを《大渦の脈動》で一掃し、《ヴェールのリリアナ》《タルモゴイフ》と追加して殴り切った。→〇〇
■2回戦目:青赤ストーム
(後手)一本目、こちら1マリガン。後手2T目に《闇の腹心》を展開し、翌ターンに《ヴェールのリリアナ》をプレイしようと考えていたら・・・《遵法長、バラル》経由で先手3キルされた。二本目、相手1マリガン。初動の《コジレックの審問》で手札を確認すると、《血清の幻視》《血清の幻視》《手練》《発熱の儀式》《魔力変》《けちな贈り物》と土地なしハンドを確認する。ここから《魔力変》を抜いたが、モダンに不慣れなけんけんには何を抜くのが正解かは分らない。すると翌ターンに《蒸気孔》をトップされ、《血清の幻視》に繋がった。こちらも2T目に《タルモゴイフ》を展開し、土地が2枚で止まっているが手札には《窒息》を抱えている。すると翌ターンにも基本地形の《島》を引き込まれ、《血清の幻視》《手練》でフルタップ。《窒息》をプレイする最高の展開だが、土地を引けずに《タルモゴイフ》2号機を追加するのみ。するとX=2の《仕組まれた爆薬》が設置され、《窒息》でマナを縛るにも《コラガンの命令》でこれを割るにも3枚目の土地が必要だ。しかしどこまで行っても3枚目の土地が見つからず、《タルモ》を流されて《闇の腹心》を《稲妻》され、《腹心》2号機もバウンスされ、《腹心》2号機を再展開したところから《けちな贈り物》からコンボが開始する。結局、土地は最後まで2枚のままで《リリアナ》《コラガン》《窒息》と3マナ域だけが手札に溜まって《ぶどう弾》に敗北する。→××
■3回戦目:緑単(+赤)信心
(後手)一本目、《極楽鳥》《永遠の証人》からフェッチを回収されるが、《闇の腹心》《タルモゴイフ》《漁る軟泥》から《野生語りのガラク》を《戦慄掘り》して殴り切る。二本目、《絡み根の霊》2体に殴られ、ようやく葬るも《永遠の証人》に回収される。土地が詰まってようやく土地を引くも《黒割れの崖》だけを4枚引かされ、緑マナが《草むした墓》1枚しかなく《漁る軟泥》と《大渦の脈動》を同時に使えない。現状を打破するには《血編み髪のエルフ》で追加のブロッカーか除去を引き込むしかライフに余裕がなく、《血編み》1号機が《思考囲い》を2号機が《コジレックの審問》を続唱して《ケッシグの狼の地》に敗北した。三本目、土地が3枚で止まって《絡み根の霊》に攻められるも、《最後の望み、リリアナ》《突然の衰微》《致命的な一押し》で耐えて《東屋のエルフ》も葬る。相手も土地4枚で止まって後続が出てこないが、《召喚士の契約》から《原始のタイタン》を引き込まれる。契約の支払いを終えても特に何も出てこないが、こちらも一向に土地を引く気配がない。《思考囲い》で手札を確認すると《原始のタイタン》《原始のタイタン》《孔蹄のビヒモス》《原初のうねり》と超ハイカロリー過ぎて何を抜いて良いか分らないが、取り敢えず《原始のタイタン》を落とす。その後《不屈の追跡者》を展開して相手の場に《原始のタイタン》が登場するが、こちらの土地はまだ3枚で止まったままだ。《タイタン》を《ヴェールのリリアナ》で葬り、《孔蹄のビヒモス》に《最後の望み、リリアナ》を葬られるもこれを《戦慄掘り》し、《ヴェールのリリアナ》が手札破壊して先の《原初のうねり》を落としてついに相手の手札を空にするが・・・こちらの土地はまだ3枚で止まっている。相手の場には土地しかないが、《怒り狂う山峡》2枚がクリーチャー化出来て《ケッシグの狼の地》まであるので《タルモゴイフ》を並べるしか生き残る道はなく、ここから膠着して《苦行主義》まで追加されてさらに膠着する。《ヴェールのリリアナ》は3枚目の《原始のタイタン》を葬るのに使い潰し、長い膠着の末、エクストラ4ターン目に《タルモゴイフ》の群れと12/11の《不屈の追跡者》で殴り切った。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
3 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Tireless Tracker/不屈の追跡者
3 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
1 Liliana, the Last Hope/最後の望み、リリアナ
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
1 Thoughtseize/思考囲い
2 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
2 Maelstrom Pulse/大渦の脈動
1 Abrupt Decay/突然の衰微
1 Dreadbore/戦慄掘り
2 Treetop Village/樹上の村
3 Raging Ravine/怒り狂う山峡
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
3 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Twilight Mire/黄昏のぬかるみ
2 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Blood Crypt/血の墓所
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Swamp/沼
1 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Obstinate Baloth/強情なベイロス
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Fatal Push/致命的な一押し
1 Thoughtseize/思考囲い
1 Choke/窒息
■1回戦目:白黒トークン
(先手)一本目、こちら1マリガン。《コジレックの審問》で《潮の虚ろの漕ぎ手》を抜き、《軍団の上陸》が登場する。《タルモゴイフ》を展開すると《急報》から3体攻撃を受けて《軍団の上陸》が変身し、翌ターンには《飢饉の具現、トルガール》が登場してこちらライフ10に。しかしここから《漁る軟泥》《不屈の追跡者》と後続が強く、《真面目な訪問者、ソリン》に《血編み髪のエルフ》で対抗して《闇の腹心》を続唱する。《不屈の追跡者》を犠牲にフルアタックで《ソリン》を倒し、翌ターンにトップした《大渦の脈動》で《トルガール》を倒して殴り切る。二本目、初動の《コジレックの審問》で手札を確認し、相手の手札は《軍団の上陸》《流刑への道》《未練ある魂》《屈辱》と土地3枚。こちらの手札には《漁る軟泥》はあったが緑マナソースが1つしかなかったので、《屈辱》を抜いて翌ターンの《闇の腹心》に《流刑への道》を撃たせて《森》を手にれる。すぐに《未練ある魂》が展開されたので《軟泥》で墓地からこれを追放すると、《軍団の上陸》変身後にトップされた《魂》2枚目の裏表からトークンが並ぶ。しかしこのトークンを《大渦の脈動》で一掃し、《ヴェールのリリアナ》《タルモゴイフ》と追加して殴り切った。→〇〇
■2回戦目:青赤ストーム
(後手)一本目、こちら1マリガン。後手2T目に《闇の腹心》を展開し、翌ターンに《ヴェールのリリアナ》をプレイしようと考えていたら・・・《遵法長、バラル》経由で先手3キルされた。二本目、相手1マリガン。初動の《コジレックの審問》で手札を確認すると、《血清の幻視》《血清の幻視》《手練》《発熱の儀式》《魔力変》《けちな贈り物》と土地なしハンドを確認する。ここから《魔力変》を抜いたが、モダンに不慣れなけんけんには何を抜くのが正解かは分らない。すると翌ターンに《蒸気孔》をトップされ、《血清の幻視》に繋がった。こちらも2T目に《タルモゴイフ》を展開し、土地が2枚で止まっているが手札には《窒息》を抱えている。すると翌ターンにも基本地形の《島》を引き込まれ、《血清の幻視》《手練》でフルタップ。《窒息》をプレイする最高の展開だが、土地を引けずに《タルモゴイフ》2号機を追加するのみ。するとX=2の《仕組まれた爆薬》が設置され、《窒息》でマナを縛るにも《コラガンの命令》でこれを割るにも3枚目の土地が必要だ。しかしどこまで行っても3枚目の土地が見つからず、《タルモ》を流されて《闇の腹心》を《稲妻》され、《腹心》2号機もバウンスされ、《腹心》2号機を再展開したところから《けちな贈り物》からコンボが開始する。結局、土地は最後まで2枚のままで《リリアナ》《コラガン》《窒息》と3マナ域だけが手札に溜まって《ぶどう弾》に敗北する。→××
■3回戦目:緑単(+赤)信心
(後手)一本目、《極楽鳥》《永遠の証人》からフェッチを回収されるが、《闇の腹心》《タルモゴイフ》《漁る軟泥》から《野生語りのガラク》を《戦慄掘り》して殴り切る。二本目、《絡み根の霊》2体に殴られ、ようやく葬るも《永遠の証人》に回収される。土地が詰まってようやく土地を引くも《黒割れの崖》だけを4枚引かされ、緑マナが《草むした墓》1枚しかなく《漁る軟泥》と《大渦の脈動》を同時に使えない。現状を打破するには《血編み髪のエルフ》で追加のブロッカーか除去を引き込むしかライフに余裕がなく、《血編み》1号機が《思考囲い》を2号機が《コジレックの審問》を続唱して《ケッシグの狼の地》に敗北した。三本目、土地が3枚で止まって《絡み根の霊》に攻められるも、《最後の望み、リリアナ》《突然の衰微》《致命的な一押し》で耐えて《東屋のエルフ》も葬る。相手も土地4枚で止まって後続が出てこないが、《召喚士の契約》から《原始のタイタン》を引き込まれる。契約の支払いを終えても特に何も出てこないが、こちらも一向に土地を引く気配がない。《思考囲い》で手札を確認すると《原始のタイタン》《原始のタイタン》《孔蹄のビヒモス》《原初のうねり》と超ハイカロリー過ぎて何を抜いて良いか分らないが、取り敢えず《原始のタイタン》を落とす。その後《不屈の追跡者》を展開して相手の場に《原始のタイタン》が登場するが、こちらの土地はまだ3枚で止まったままだ。《タイタン》を《ヴェールのリリアナ》で葬り、《孔蹄のビヒモス》に《最後の望み、リリアナ》を葬られるもこれを《戦慄掘り》し、《ヴェールのリリアナ》が手札破壊して先の《原初のうねり》を落としてついに相手の手札を空にするが・・・こちらの土地はまだ3枚で止まっている。相手の場には土地しかないが、《怒り狂う山峡》2枚がクリーチャー化出来て《ケッシグの狼の地》まであるので《タルモゴイフ》を並べるしか生き残る道はなく、ここから膠着して《苦行主義》まで追加されてさらに膠着する。《ヴェールのリリアナ》は3枚目の《原始のタイタン》を葬るのに使い潰し、長い膠着の末、エクストラ4ターン目に《タルモゴイフ》の群れと12/11の《不屈の追跡者》で殴り切った。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2018年5月12日 ローカル
地元熊本でパピルスゲームスのショーダウンに行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの黒単アグロ。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
4 Knight of Malice/悪意の騎士
4 Dread Shade/戦慄の影
3 Gonti, Lord of Luxury/豪華の王、ゴンティ
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Duress/強迫
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
1 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
4 Ifnir Deadlands/イフニルの死界
20 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Doomfall/大災厄
3 Ravenous Chupacabra/貪欲なチュパカブラ
2 Crook of Condemnation/没収の曲杖
2 Lost Legacy/失われた遺産
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Duress/強迫
1 Liliana, Death’s Majesty/死の権威、リリアナ
■1回戦目:赤青ウィザードアグロ
(後手)一本目、《損魂魔道士》を《致命的な一押し》して《光袖会の収集者》を展開するも、《マーフォークのペテン師》のタップに阻まれる。後続に《屑鉄場のたかり屋》を追加して《航路の作成》連打を受け、《損魂魔道士》への《ヴラスカの侮辱》が《魔術師の反駁》に打ち消された。しかし《領事の旗艦、スカイソブリン》が通って《損魂魔道士》を焼き、《強迫》で《魔術師の反駁》を抜いて《スカイソブリン》で殴り切った。二本目、《損魂魔道士》を《致命的な一押し》して《悪意の騎士》を展開し、速攻の《燃えがらの風、エイデリズ》と殴り合い。《強迫》で《魔術師の稲妻》を抜いて《エイデリズ》を《貪欲なチュパカブラ》し、《ウルザの後継、カーン》が《否認》されたが《悪意の騎士》と《チュパカブラ》で殴り切った。→〇〇
■2回戦目:緑黒ガルタ
(先手)一本目、相手1マリガン。《歩行バリスタ》で《屑鉄場のたかり屋》に対峙し、後続が《戦慄の影》と強い。《歩行バリスタ》をコストに紛争して《鉄葉のチャンピオン》を《致命的な一押し》し、こちらも《屑鉄場のたかり屋》を追加する。《豪華の王、ゴンティ》がスカって1マナ残してタップアウトの相手に《戦慄の影》が突っ込むが、よく見たら《森》が1枚アンタップなのを見落としている。ここから《顕在的防御》された《立て直しのケンラ》と《戦慄の影》が相打ってしまう糞プレイ。《たかり屋》と《ゴンティ》が相討ち《ゴンティ》2号機で《原初の飢え、ガルタ》を奪い取り、相手のクリーチャーはブロック出来ない《たかり屋》だけなので一気にライフを2まで削る。《打ち壊すブロントドン》が《たかり屋》をブロックして《たかり屋》2号機を破壊したが、この《たかり屋》はすぐに帰還した。翌ターンにブロッカーを準備されず、そのまま《たかり屋》の群れで押し切った。二本目、こちら1マリガン。《ラノワールのエルフ》を《致命的な一押し》して《屑鉄場のたかり屋》で《立て直しのケンラ》と殴り合うも、相手の土地が2枚で止まる間に《戦慄の影》2体で殴り切る。→〇〇
■3回戦目:赤黒アグロ
(後手)一本目、互いにブロック出来ない《たかり屋》2体で殴り合う。《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》を《致命的な一押し》し、《ウルザの後継、カーン》のトークンを《ヴラスカの侮辱》して《たかり屋》が《カーン》を倒す。《豪華の王、ゴンティ》が《カーリ・ゼヴ》を奪うもこれは《稲妻の一撃》に倒れてブロック出来ず。相変わらず相手の場には新たな《たかり屋》が追加されるのみでブロックに参加出来ないが、こちらの後続は《戦慄の影》《悪意の騎士》と強く《イフニルの死界》で《風雲船長ラネリー》を葬った。ライフでは負けているがここから2ターンで勝ち切る場になったが、《ピア・ナラー》をトップされて状況が一変する。《戦慄の影》が攻撃に参加すれば必ず相手のブロッカーは1体減るが、こちらも後続を準備しなければならない。こちらライフ5対相手ライフ9まで落ち込んだ最後のターン、ブロック出来る生物なら何でも勝ちな局面で3枚目の《屑鉄場のたかり屋》を引かされて《ピア・ナラー》にブロックを封じられて敗北した。二本目、《カーリ・ゼヴ》《ピア・ナラー》を《致命的な一押し》し、飛行機械トークンを《歩行バリスタ》で焼いて《ウルザの後継、カーン》を投じる。このカーンが数枚の土地を手に入れて《たかり屋》《ラネリー》に倒されたが、ここから《領事の旗艦、スカイソブリン》が無双して殴り切った。三本目、先攻の対戦相手が1マリガンを選択したが、ここで《沼》《沼》《たかり屋》《たかり屋》《歩行バリスタ》《豪華の王、ゴンティ》《貪欲なチュパカブラ》をキープする。ブロックに参加出来ない《たかり屋》1枚サイドアウトし、4マナの《チュパカブラ》を入れているので《ゴンティ》も2枚抜いている。結局、対戦相手はダブルマリガンを選択したが、互いに《たかり屋》を並べてこちらの土地は2枚で止まる。その後《ピア・ナラー》《カーリ・ゼヴ》と攻め立てられ、ライフ6で3枚目の《沼》を引き当て《戦慄の影》を展開した。これがサクッと《削剥》に倒れ、そのままフルアタックで敗北した。《致命的な一押し》も《悪意の騎士》もなく、土地が止まったらブロックも出来ないと言う明確な理由があるので甘えずにマリガンしなければならなかった。よく考えたら《バリスタ》も4マナのクリーチャーみたいなもんだしね。→×〇×
つーことで、2-1でした。要精進。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Glint-Sleeve Siphoner/光袖会の収集者
4 Knight of Malice/悪意の騎士
4 Dread Shade/戦慄の影
3 Gonti, Lord of Luxury/豪華の王、ゴンティ
1 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Duress/強迫
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
1 Cabal Stronghold/陰謀団の要塞
4 Ifnir Deadlands/イフニルの死界
20 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Doomfall/大災厄
3 Ravenous Chupacabra/貪欲なチュパカブラ
2 Crook of Condemnation/没収の曲杖
2 Lost Legacy/失われた遺産
1 Phyrexian Scriptures/ファイレクシア教典
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Duress/強迫
1 Liliana, Death’s Majesty/死の権威、リリアナ
■1回戦目:赤青ウィザードアグロ
(後手)一本目、《損魂魔道士》を《致命的な一押し》して《光袖会の収集者》を展開するも、《マーフォークのペテン師》のタップに阻まれる。後続に《屑鉄場のたかり屋》を追加して《航路の作成》連打を受け、《損魂魔道士》への《ヴラスカの侮辱》が《魔術師の反駁》に打ち消された。しかし《領事の旗艦、スカイソブリン》が通って《損魂魔道士》を焼き、《強迫》で《魔術師の反駁》を抜いて《スカイソブリン》で殴り切った。二本目、《損魂魔道士》を《致命的な一押し》して《悪意の騎士》を展開し、速攻の《燃えがらの風、エイデリズ》と殴り合い。《強迫》で《魔術師の稲妻》を抜いて《エイデリズ》を《貪欲なチュパカブラ》し、《ウルザの後継、カーン》が《否認》されたが《悪意の騎士》と《チュパカブラ》で殴り切った。→〇〇
■2回戦目:緑黒ガルタ
(先手)一本目、相手1マリガン。《歩行バリスタ》で《屑鉄場のたかり屋》に対峙し、後続が《戦慄の影》と強い。《歩行バリスタ》をコストに紛争して《鉄葉のチャンピオン》を《致命的な一押し》し、こちらも《屑鉄場のたかり屋》を追加する。《豪華の王、ゴンティ》がスカって1マナ残してタップアウトの相手に《戦慄の影》が突っ込むが、よく見たら《森》が1枚アンタップなのを見落としている。ここから《顕在的防御》された《立て直しのケンラ》と《戦慄の影》が相打ってしまう糞プレイ。《たかり屋》と《ゴンティ》が相討ち《ゴンティ》2号機で《原初の飢え、ガルタ》を奪い取り、相手のクリーチャーはブロック出来ない《たかり屋》だけなので一気にライフを2まで削る。《打ち壊すブロントドン》が《たかり屋》をブロックして《たかり屋》2号機を破壊したが、この《たかり屋》はすぐに帰還した。翌ターンにブロッカーを準備されず、そのまま《たかり屋》の群れで押し切った。二本目、こちら1マリガン。《ラノワールのエルフ》を《致命的な一押し》して《屑鉄場のたかり屋》で《立て直しのケンラ》と殴り合うも、相手の土地が2枚で止まる間に《戦慄の影》2体で殴り切る。→〇〇
■3回戦目:赤黒アグロ
(後手)一本目、互いにブロック出来ない《たかり屋》2体で殴り合う。《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》を《致命的な一押し》し、《ウルザの後継、カーン》のトークンを《ヴラスカの侮辱》して《たかり屋》が《カーン》を倒す。《豪華の王、ゴンティ》が《カーリ・ゼヴ》を奪うもこれは《稲妻の一撃》に倒れてブロック出来ず。相変わらず相手の場には新たな《たかり屋》が追加されるのみでブロックに参加出来ないが、こちらの後続は《戦慄の影》《悪意の騎士》と強く《イフニルの死界》で《風雲船長ラネリー》を葬った。ライフでは負けているがここから2ターンで勝ち切る場になったが、《ピア・ナラー》をトップされて状況が一変する。《戦慄の影》が攻撃に参加すれば必ず相手のブロッカーは1体減るが、こちらも後続を準備しなければならない。こちらライフ5対相手ライフ9まで落ち込んだ最後のターン、ブロック出来る生物なら何でも勝ちな局面で3枚目の《屑鉄場のたかり屋》を引かされて《ピア・ナラー》にブロックを封じられて敗北した。二本目、《カーリ・ゼヴ》《ピア・ナラー》を《致命的な一押し》し、飛行機械トークンを《歩行バリスタ》で焼いて《ウルザの後継、カーン》を投じる。このカーンが数枚の土地を手に入れて《たかり屋》《ラネリー》に倒されたが、ここから《領事の旗艦、スカイソブリン》が無双して殴り切った。三本目、先攻の対戦相手が1マリガンを選択したが、ここで《沼》《沼》《たかり屋》《たかり屋》《歩行バリスタ》《豪華の王、ゴンティ》《貪欲なチュパカブラ》をキープする。ブロックに参加出来ない《たかり屋》1枚サイドアウトし、4マナの《チュパカブラ》を入れているので《ゴンティ》も2枚抜いている。結局、対戦相手はダブルマリガンを選択したが、互いに《たかり屋》を並べてこちらの土地は2枚で止まる。その後《ピア・ナラー》《カーリ・ゼヴ》と攻め立てられ、ライフ6で3枚目の《沼》を引き当て《戦慄の影》を展開した。これがサクッと《削剥》に倒れ、そのままフルアタックで敗北した。《致命的な一押し》も《悪意の騎士》もなく、土地が止まったらブロックも出来ないと言う明確な理由があるので甘えずにマリガンしなければならなかった。よく考えたら《バリスタ》も4マナのクリーチャーみたいなもんだしね。→×〇×
つーことで、2-1でした。要精進。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
FNMに参加しましたよ#2
2018年5月11日 ローカル
引き続きラノワールのFNM夜の部に参加しました。フォーマットもドミナリアのドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sparring Construct/演習用模型
1 Vodalian Arcanist/ヴォーデイリアの秘儀術師
1 Relic Runner/秘宝を追う者
1 Llanowar Scout/ラノワールの斥候
1 Academy Drake/アカデミーのドレイク
1 Tolarian Scholar/トレイリアの学者
1 Llanowar Envoy/ラノワールの特使
1 Yavimaya Sapherd/ヤヴィマヤの苗飼い
1 Baloth Gorger/ベイロスの大喰らい
2 Raff Capashen, Ship’s Mage/艦の魔道士、ラフ・キャパシェン←1パック目 2手目
4 Academy Journeymage/アカデミーの修士魔道士
1 Tatyova, Benthic Druid/水底のドルイド、タトヨヴァ←1パック目 初手
1 Saproling Migration/苗木の移牧
1 Blackblade Reforged/再鍛の黒き剣←3パック目 初手
2 On Serra’s Wings/セラからの翼←3パック目
2 Blink of an Eye/一瞬
1 Grow from the Ashes/灰からの成長←2パック目 初手
8 Forest/森
7 Island/島
3 Plains/平地
【Sideboard】
1 Sage of Lat-Nam/ラト=ナムの賢人
1 Krosan Druid/クローサのドルイド
2 Gaea’s Protector/ガイアの守護者
1 Slinn Voda, the Rising Deep/上昇底流、スリン・ヴォーダ
1 Opt/選択
1 Arcane Flight/秘儀での飛行
1 Syncopate/中略
1 Unwind/巻き戻し
1 Befuddle/混迷
1 Adventurous Impulse/冒険の衝動
■1回戦目:白赤@対面
(後手)一本目、《双頭巨人》をダブルブロック討ち取り《灰からの成長》キッカーで《平地》2枚をサーチしたが、《でたらめな砲撃》で土地4枚を狙われる。何とか《平地》を守るが《ベイロスの大喰らい》が《ギデオンの叱責》され、《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を装備品2枚で強化されて止まらない。キッカーの《苗木の移牧》トークンで延命し、《水底のドルイド、タトヨヴァ》に辿り着く。《ラノワールの斥候》が追加の土地を置けるので《タトヨヴァ》で延々とカードを引き増し、《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》を追加した。ライフが一桁まで落ち込んでいたが、《アカデミーの修士魔道士》を《セラからの翼》して絆魂で押し返す・・・が、これが《神聖の発動》されて叶わない。相手の場に《ベナリア史》が登場して騎士が並んで全体強化で更にライフを失い、数に押されて敗北した。二本目、相手1マリガン。《秘宝を追う者》《アカデミーのドレイク》《ベイロスの大喰らい》の好展開から、《アカデミーの修士魔道士》連打でブロッカーを排除して押し切った。三本目、《ケルドの戦呼び》を《叙爵》され、《ラノワールの特使》《ベイロスの大喰らい》と展開するも後続の《アヴナントの罠師》まで《叙爵》で強化されて一気にライフが一桁に。しかし1体を《アカデミーの修士魔道士》して《ベイロス》を《セラからの翼》するも、これも即座に《神聖の発動》される。相手の場に《ケルドの略奪者》《双頭巨人》と追加されたが、《水底のドルイド、タトヨヴァ》でライフを回復して《苗木の移牧》キッカーでブロッカーを確保する。しかしここでタイムアップし4/4の《アカデミーのドレイク》を《焦熱の介入》で焼かれて勝ち筋が亡くなったので、《アカデミーの修士魔道士》2体で相手の勝ち筋をバウンスして引き分けた。→×〇△
■2回戦目:白黒
(先手)一本目、《悪意の騎士》《騎兵呼集》から騎士が並び、《呪われし者、アルヴァード》が登場する。バウンス四連打で時間を稼ぐもクロックがなく、最終的に《アルヴァード》がゴリゴリ能力を起動し始めて糞圧敗。このデッキ《氷結》入ってないからどうしようもないわ。二本目、相手の土地が詰まり気味なところを《ラノワールの特使》《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》で押し、《アカデミーの修士魔道士》連打でブロッカーも排除する。《氷の干渉器》が追加されたが、ターン終了時に《一瞬》でバウンスを繰り返す。残りライフ3まで削ってタッパーでは足りなくなったところで《黎明をもたらす者ライラ》が登場したが、《アカデミーの修士魔道士》3号機でバウンスしてのフルアタックで殴り切る。三本目、《再鍛の黒き剣》《ベイロスの大喰らい》と展開するも、《悪意の騎士》が2体並んでビタ止まり。《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》も《祝福の光》に追放されて《剣》を装備出来ず、土地7枚から《ベイロス》に装備する。しかし適当に地上のブロッカーを準備され、《エイヴンの歩哨》《ウィンドグレイスの見習い》の飛行が止まらずに敗北した。→×〇×
■3回戦目:赤緑黒+白@上家
(先手)一本目、両者1マリガン。《ラノワールの特使》が適当に相討ち《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》を追加したが、これは《包囲攻撃の司令官》に焼かれて《炎矢師、ハラー》《血の炎、ガルナ》相手にマナフラッド死。二本目、《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》の飛行クロックでライフを削り、《水底のドルイド、タトヨヴァ》は1枚カードを引いて《臓腑抜き》に倒れる。《苗木の移牧》で地上のブロッカーを準備し、《包囲攻撃の司令官》が登場したが、赤マナを使い切ったところに《再鍛の黒き剣》で《ラフ・キャパシェン》を強化して殴り切った。三本目、相手が《森》しか引かない間に《ラノワールの斥候》《ヤヴィマヤの苗飼い》《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》で押す。《水底のドルイド、タトヨヴァ》が《包囲攻撃の司令官》に焼かれるも、《再鍛の黒き剣》で《アカデミーのドレイク》を強化して飛行で殴り切った。→×〇〇
つーことで、1-1-1でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sparring Construct/演習用模型
1 Vodalian Arcanist/ヴォーデイリアの秘儀術師
1 Relic Runner/秘宝を追う者
1 Llanowar Scout/ラノワールの斥候
1 Academy Drake/アカデミーのドレイク
1 Tolarian Scholar/トレイリアの学者
1 Llanowar Envoy/ラノワールの特使
1 Yavimaya Sapherd/ヤヴィマヤの苗飼い
1 Baloth Gorger/ベイロスの大喰らい
2 Raff Capashen, Ship’s Mage/艦の魔道士、ラフ・キャパシェン←1パック目 2手目
4 Academy Journeymage/アカデミーの修士魔道士
1 Tatyova, Benthic Druid/水底のドルイド、タトヨヴァ←1パック目 初手
1 Saproling Migration/苗木の移牧
1 Blackblade Reforged/再鍛の黒き剣←3パック目 初手
2 On Serra’s Wings/セラからの翼←3パック目
2 Blink of an Eye/一瞬
1 Grow from the Ashes/灰からの成長←2パック目 初手
8 Forest/森
7 Island/島
3 Plains/平地
【Sideboard】
1 Sage of Lat-Nam/ラト=ナムの賢人
1 Krosan Druid/クローサのドルイド
2 Gaea’s Protector/ガイアの守護者
1 Slinn Voda, the Rising Deep/上昇底流、スリン・ヴォーダ
1 Opt/選択
1 Arcane Flight/秘儀での飛行
1 Syncopate/中略
1 Unwind/巻き戻し
1 Befuddle/混迷
1 Adventurous Impulse/冒険の衝動
■1回戦目:白赤@対面
(後手)一本目、《双頭巨人》をダブルブロック討ち取り《灰からの成長》キッカーで《平地》2枚をサーチしたが、《でたらめな砲撃》で土地4枚を狙われる。何とか《平地》を守るが《ベイロスの大喰らい》が《ギデオンの叱責》され、《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を装備品2枚で強化されて止まらない。キッカーの《苗木の移牧》トークンで延命し、《水底のドルイド、タトヨヴァ》に辿り着く。《ラノワールの斥候》が追加の土地を置けるので《タトヨヴァ》で延々とカードを引き増し、《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》を追加した。ライフが一桁まで落ち込んでいたが、《アカデミーの修士魔道士》を《セラからの翼》して絆魂で押し返す・・・が、これが《神聖の発動》されて叶わない。相手の場に《ベナリア史》が登場して騎士が並んで全体強化で更にライフを失い、数に押されて敗北した。二本目、相手1マリガン。《秘宝を追う者》《アカデミーのドレイク》《ベイロスの大喰らい》の好展開から、《アカデミーの修士魔道士》連打でブロッカーを排除して押し切った。三本目、《ケルドの戦呼び》を《叙爵》され、《ラノワールの特使》《ベイロスの大喰らい》と展開するも後続の《アヴナントの罠師》まで《叙爵》で強化されて一気にライフが一桁に。しかし1体を《アカデミーの修士魔道士》して《ベイロス》を《セラからの翼》するも、これも即座に《神聖の発動》される。相手の場に《ケルドの略奪者》《双頭巨人》と追加されたが、《水底のドルイド、タトヨヴァ》でライフを回復して《苗木の移牧》キッカーでブロッカーを確保する。しかしここでタイムアップし4/4の《アカデミーのドレイク》を《焦熱の介入》で焼かれて勝ち筋が亡くなったので、《アカデミーの修士魔道士》2体で相手の勝ち筋をバウンスして引き分けた。→×〇△
■2回戦目:白黒
(先手)一本目、《悪意の騎士》《騎兵呼集》から騎士が並び、《呪われし者、アルヴァード》が登場する。バウンス四連打で時間を稼ぐもクロックがなく、最終的に《アルヴァード》がゴリゴリ能力を起動し始めて糞圧敗。このデッキ《氷結》入ってないからどうしようもないわ。二本目、相手の土地が詰まり気味なところを《ラノワールの特使》《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》で押し、《アカデミーの修士魔道士》連打でブロッカーも排除する。《氷の干渉器》が追加されたが、ターン終了時に《一瞬》でバウンスを繰り返す。残りライフ3まで削ってタッパーでは足りなくなったところで《黎明をもたらす者ライラ》が登場したが、《アカデミーの修士魔道士》3号機でバウンスしてのフルアタックで殴り切る。三本目、《再鍛の黒き剣》《ベイロスの大喰らい》と展開するも、《悪意の騎士》が2体並んでビタ止まり。《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》も《祝福の光》に追放されて《剣》を装備出来ず、土地7枚から《ベイロス》に装備する。しかし適当に地上のブロッカーを準備され、《エイヴンの歩哨》《ウィンドグレイスの見習い》の飛行が止まらずに敗北した。→×〇×
■3回戦目:赤緑黒+白@上家
(先手)一本目、両者1マリガン。《ラノワールの特使》が適当に相討ち《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》を追加したが、これは《包囲攻撃の司令官》に焼かれて《炎矢師、ハラー》《血の炎、ガルナ》相手にマナフラッド死。二本目、《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》の飛行クロックでライフを削り、《水底のドルイド、タトヨヴァ》は1枚カードを引いて《臓腑抜き》に倒れる。《苗木の移牧》で地上のブロッカーを準備し、《包囲攻撃の司令官》が登場したが、赤マナを使い切ったところに《再鍛の黒き剣》で《ラフ・キャパシェン》を強化して殴り切った。三本目、相手が《森》しか引かない間に《ラノワールの斥候》《ヤヴィマヤの苗飼い》《艦の魔道士、ラフ・キャパシェン》で押す。《水底のドルイド、タトヨヴァ》が《包囲攻撃の司令官》に焼かれるも、《再鍛の黒き剣》で《アカデミーのドレイク》を強化して飛行で殴り切った。→×〇〇
つーことで、1-1-1でした。
FNMに参加しましたよ#1
2018年5月11日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはドミナリアのドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sparring Construct/演習用模型
1 Elfhame Druid/エルフェイムのドルイド←3パック目 2手目
1 Relic Runner/秘宝を追う者
1 Naban, Dean of Iteration/反復の学部長、ナバン←1パック目 5手目
1 Tetsuko Umezawa, Fugitive/逃亡者、梅澤哲子
1 Aesthir Glider/エイスサーの滑空機
2 Llanowar Envoy/ラノワールの特使
1 Yavimaya Sapherd/ヤヴィマヤの苗飼い←1パック目 3手目
1 Academy Drake/アカデミーのドレイク
1 Adeliz, the Cinder Wind/燃えがらの風、エイデリズ←3パック目 3手目
1 Hallar, the Firefletcher/炎矢師、ハラー
1 Two-Headed Giant/双頭巨人←3パック目 4手目
2 Cloudreader Sphinx/雲読みスフィンクス←2パック目 初手/2パック目 7手目
1 Tatyova, Benthic Druid/水底のドルイド、タトヨヴァ←1パック目 初手
1 Grunn, the Lonely King/孤独な王、グラン←1パック目 2手目
1 Sylvan Awakening/森の目覚め←1パック目 4手目
1 Ancient Animus/古えの憎しみ
2 Deep Freeze/氷結
1 Divination/予言
1 Jaya’s Immolating Inferno/ヤヤの焼身猛火←3パック目 初手
1 Sulfur Falls/硫黄の滝
7 Forest/森
6 Island/島
3 Mountain/山
【Sideboard】
1 Artificer’s Assistant/工匠の助手
1 Skirk Prospector/スカークの探鉱者
1 Relic Runner/秘宝を追う者
1 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Vodalian Arcanist/ヴォーデイリアの秘儀術師
1 Ghitu Journeymage/ギトゥの修士魔道士
1 Tempest Djinn/大嵐のジン←2パック目 9手目
1 Rampaging Cyclops/暴れ回るサイクロプス
2 Opt/選択
1 Befuddle/混迷
1 Wizard’s Retort/魔術師の反駁
1 Arbor Armament/高木の武装
1 Pierce the Sky/空を射抜く
初手が《魔術師の稲妻》《封じ込め》《水底のドルイド、タトヨヴァ》のアンコ三択から《タトヨヴァ》。最終的にデッキに入るか否かは別として、ハマった時に最もリターンが大きいカードを取りたいのでこの環境はマルチカードからでも積極的にピックしたい。2パック目初手が《雲読みスフィンクス》《大嵐のジン》の二択からよりマナ拘束の低い《スフィンクス》を選ぶと、《スフィンクス》2枚目が取れた上に《大嵐のジン》は一周して帰って来た。3パック目3手目に《燃えがらの風、エイデリズ》と《ゴブリンの鎖回し》に二択で《エイデリズ》。
青単か青赤か青緑で組むと《大嵐のジン》が使えるし、一番安定しそうなのは青赤だったけど・・・《ヤヤの焼身猛火》を使いたかったので伝説を6枚使える青緑赤の3色で組んでみた。3-2で《エルフェイムのドルイド》が取れてしまって、途中から切るつもりだった緑に未練が出てしまったのも3色を選んだ理由。赤マナ出る土地は4枚しかないけど、《ラノワールの特使》が2枚あるから(赤)(赤)ダブルが出ることに期待しよう。
■1回戦目:緑黒@対面
(先手)一本目、初動《アカデミーのドレイク》から《死花のサリッド》に《ラノワールの特使》に対峙する。《サリッドの予言者》に対して《雲読みスフィンクス》を追加し、翌ターンには《燃えがらの風、エイデリズ》も速攻して飛行7点クロックで押す。地上を《ヤヴィマヤの苗飼い》で固め、《ベイロスの大喰らい》が登場するも《森の目覚め》を加えて殴り切った。二本目、両者1マリガン。初動《反復の学部長、ナバン》も特にウィザードコンボはなく、《アカデミーのドレイク》を加えて《死花のサリッド》が登場する。《サリッドの予言者》に《雲読みスフィンクス》が登場するまで展開が先ほどと同じだが、《スフィンクス》が《獣血蝋燭》に倒れて《スフィンクス》2号機を追加する。《炎矢師、ハラー》を展開すると《鉄葉のチャンピオン》が登場したが、これを《氷結》して最後の3ライフを削るべくフルアタックを敢行する。《スフィンクス》が撃ち落とされて0/4の《チャンピオン》に《ハラー》がブロックされる。ここに《古えの憎しみ》を加えて《ハラー》が《チャンピオン》を格闘で倒し、トランプルダメージが貫通して殴り切る。→〇〇
■2回戦目:白黒@上々々家
(後手)一本目、《善意の騎士》《メサ・ユニコーン》と展開されるも、《燃えがらの風、エイデリズ》が速攻する。こちらの土地は《森》《島》《山》《山》で手札には《ヤヤの焼身猛火》がある。3体目のクリーチャーが登場したところを《焼身猛火》で1:3取ろうと目論みこのターンは《ラノワールの特使》を追加すると、翌ターンに《小剣》が登場して《善意の騎士》が3/3に。それでも5枚目の土地を引き込めば盤面を一掃できるが、ここから一切土地を引くことなく《聖域の霊》《小剣》2枚目が追加された。お願い土地引いての祈りも空しく、加速度的に盤面が不利になってもう《ヤヤの焼身猛火》1枚ではどうにもならなくなるまで土地が止まって敗北した。欲張らずに4ターン目に使ってろよと。二本目、《不屈の護衛》《悪意の騎士》《善意の騎士》と構築まがいの展開を受けるも、《逃亡者、梅澤哲子》《エルフェイムのドルイド》から《水底のドルイド、タトヨヴァ》《孤独な王、グラン》とこちらも強い。《グラン》が《臓腑抜き》されるも《ヤヴィマヤの苗飼い》《エイスサーの滑空機》を追加し、X=5の《ヤヤの焼身猛火》で相手陣営を焼き払って殴り切る。三本目、相手1マリガン。《善意の騎士》に《炎矢師、ハラー》で対峙するも《臓腑抜き》で退場する。《燃えがらの風、エイデリズ》と《エイヴンの歩哨》が相討ち、《セラの天使》を《氷結》して《孤独な王、グラン》が《祝福の光》される。《逃亡者、梅澤哲子》で1点クロックを維持し、《雲読みスフィンクス》を追加した。ここで3/3の《善意の騎士》《メサ・ユニコーン》《聖域の霊》の攻撃を受け、脇の《不屈の護衛》が《聖域の霊》を指定している。こちらの場には《演習用模型》《ヤヴィマヤの苗飼い》《雲読みスフィンクス》がアンタップ状態で、先のターン攻撃に出かけた《梅澤哲子》がタップ状態で手札には《森の目覚め》と土地1枚。相手の手札は今引きの1枚だけで、《スフィンクス》の占術は両方下に送ったのでトップも期待できない。ここで考えた相手の手札は《不屈の意志》で、《スフィンクス》がブロックに参加すると何をブロックしても+2/+2して討ち取れる計算。これを踏まえて《演習用模型》で《善意の騎士》を、《ヤヴィマヤの苗飼い》で《聖域の霊》を、《雲読みスフィンクス》で《メサ・ユニコーン》をブロックした。これだと《善意の騎士》の先制攻撃で《模型》が最初に死んで+1/+1カウンターを《スフィンクス》に移し、これが4/5になるので《不屈の意志》で《メサ・ユニコーン》が4/4破壊不能になっても生き残る算段だった。しかし現実は《ギデオンの叱責》。対戦相手もちょっとミスったので先制攻撃の+1/+1カウンター移動をスタックに乗せる前に即座に解決し、《雲読みスフィンクス》が死亡して《梅澤哲子》を2/4に強化した。その後《不屈の護衛》が生け贄になって《ヤヴィマヤの苗飼い》と相討ち、こちらの場には《梅澤哲子》が残るだけになった。しかしこの2/4が思いのほか固く、膠着後に両者土地が並んで《森の目覚め》一撃で勝利した。→×〇〇
■3回戦目:赤黒@下々々家
(先手)一本目、《シヴの火》《魔術師の稲妻》《臓腑抜き》《火拳の達人》《焦熱の介入》でこちらのクリーチャーが徹底的に排除され、《血の炎、ガルナ》をダブルブロックしたところに《猛り狂い》が決まって敗北した。二本目、《ラノワールの特使》が《シヴの火》され、《炎矢師、ハラー》が《魔術師の稲妻》されたので《古えの憎しみ》で《ケルドの略奪者》と相打つ。《水底のドルイド、タトヨヴァ》が1ドロー後に《臓腑抜き》され、《ギトゥの年代記編者》がこれを回収して《孤独な王、グラン》も倒れる。しかしこの間に《暴れ回るサイクロプス》がライフを削り、後続も《雲読みスフィンクス》2体と強く飛行で殴り切った。三本目、《ケルドの略奪者》を《氷結》し、《水底のドルイド、タトヨヴァ》が1ドロー後に《臓腑抜き》に倒れる。《血の炎、ガルナ》を《雲読みスフィンクス》でブロックし、《猛り狂い》を《魔術師の反駁》で打ち消した。しかしこの隙に《ヨーグモスの不義提案》が《雲読みスフィンクス》を葬り《水底のドルイド、タトヨヴァ》を奪われ、《スフィンクス》2号機も《シヴの火》キッカーに焼かれて敗北した。→×〇×
つーことで、2-1でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Sparring Construct/演習用模型
1 Elfhame Druid/エルフェイムのドルイド←3パック目 2手目
1 Relic Runner/秘宝を追う者
1 Naban, Dean of Iteration/反復の学部長、ナバン←1パック目 5手目
1 Tetsuko Umezawa, Fugitive/逃亡者、梅澤哲子
1 Aesthir Glider/エイスサーの滑空機
2 Llanowar Envoy/ラノワールの特使
1 Yavimaya Sapherd/ヤヴィマヤの苗飼い←1パック目 3手目
1 Academy Drake/アカデミーのドレイク
1 Adeliz, the Cinder Wind/燃えがらの風、エイデリズ←3パック目 3手目
1 Hallar, the Firefletcher/炎矢師、ハラー
1 Two-Headed Giant/双頭巨人←3パック目 4手目
2 Cloudreader Sphinx/雲読みスフィンクス←2パック目 初手/2パック目 7手目
1 Tatyova, Benthic Druid/水底のドルイド、タトヨヴァ←1パック目 初手
1 Grunn, the Lonely King/孤独な王、グラン←1パック目 2手目
1 Sylvan Awakening/森の目覚め←1パック目 4手目
1 Ancient Animus/古えの憎しみ
2 Deep Freeze/氷結
1 Divination/予言
1 Jaya’s Immolating Inferno/ヤヤの焼身猛火←3パック目 初手
1 Sulfur Falls/硫黄の滝
7 Forest/森
6 Island/島
3 Mountain/山
【Sideboard】
1 Artificer’s Assistant/工匠の助手
1 Skirk Prospector/スカークの探鉱者
1 Relic Runner/秘宝を追う者
1 Keldon Warcaller/ケルドの戦呼び
1 Vodalian Arcanist/ヴォーデイリアの秘儀術師
1 Ghitu Journeymage/ギトゥの修士魔道士
1 Tempest Djinn/大嵐のジン←2パック目 9手目
1 Rampaging Cyclops/暴れ回るサイクロプス
2 Opt/選択
1 Befuddle/混迷
1 Wizard’s Retort/魔術師の反駁
1 Arbor Armament/高木の武装
1 Pierce the Sky/空を射抜く
初手が《魔術師の稲妻》《封じ込め》《水底のドルイド、タトヨヴァ》のアンコ三択から《タトヨヴァ》。最終的にデッキに入るか否かは別として、ハマった時に最もリターンが大きいカードを取りたいのでこの環境はマルチカードからでも積極的にピックしたい。2パック目初手が《雲読みスフィンクス》《大嵐のジン》の二択からよりマナ拘束の低い《スフィンクス》を選ぶと、《スフィンクス》2枚目が取れた上に《大嵐のジン》は一周して帰って来た。3パック目3手目に《燃えがらの風、エイデリズ》と《ゴブリンの鎖回し》に二択で《エイデリズ》。
青単か青赤か青緑で組むと《大嵐のジン》が使えるし、一番安定しそうなのは青赤だったけど・・・《ヤヤの焼身猛火》を使いたかったので伝説を6枚使える青緑赤の3色で組んでみた。3-2で《エルフェイムのドルイド》が取れてしまって、途中から切るつもりだった緑に未練が出てしまったのも3色を選んだ理由。赤マナ出る土地は4枚しかないけど、《ラノワールの特使》が2枚あるから(赤)(赤)ダブルが出ることに期待しよう。
■1回戦目:緑黒@対面
(先手)一本目、初動《アカデミーのドレイク》から《死花のサリッド》に《ラノワールの特使》に対峙する。《サリッドの予言者》に対して《雲読みスフィンクス》を追加し、翌ターンには《燃えがらの風、エイデリズ》も速攻して飛行7点クロックで押す。地上を《ヤヴィマヤの苗飼い》で固め、《ベイロスの大喰らい》が登場するも《森の目覚め》を加えて殴り切った。二本目、両者1マリガン。初動《反復の学部長、ナバン》も特にウィザードコンボはなく、《アカデミーのドレイク》を加えて《死花のサリッド》が登場する。《サリッドの予言者》に《雲読みスフィンクス》が登場するまで展開が先ほどと同じだが、《スフィンクス》が《獣血蝋燭》に倒れて《スフィンクス》2号機を追加する。《炎矢師、ハラー》を展開すると《鉄葉のチャンピオン》が登場したが、これを《氷結》して最後の3ライフを削るべくフルアタックを敢行する。《スフィンクス》が撃ち落とされて0/4の《チャンピオン》に《ハラー》がブロックされる。ここに《古えの憎しみ》を加えて《ハラー》が《チャンピオン》を格闘で倒し、トランプルダメージが貫通して殴り切る。→〇〇
■2回戦目:白黒@上々々家
(後手)一本目、《善意の騎士》《メサ・ユニコーン》と展開されるも、《燃えがらの風、エイデリズ》が速攻する。こちらの土地は《森》《島》《山》《山》で手札には《ヤヤの焼身猛火》がある。3体目のクリーチャーが登場したところを《焼身猛火》で1:3取ろうと目論みこのターンは《ラノワールの特使》を追加すると、翌ターンに《小剣》が登場して《善意の騎士》が3/3に。それでも5枚目の土地を引き込めば盤面を一掃できるが、ここから一切土地を引くことなく《聖域の霊》《小剣》2枚目が追加された。お願い土地引いての祈りも空しく、加速度的に盤面が不利になってもう《ヤヤの焼身猛火》1枚ではどうにもならなくなるまで土地が止まって敗北した。欲張らずに4ターン目に使ってろよと。二本目、《不屈の護衛》《悪意の騎士》《善意の騎士》と構築まがいの展開を受けるも、《逃亡者、梅澤哲子》《エルフェイムのドルイド》から《水底のドルイド、タトヨヴァ》《孤独な王、グラン》とこちらも強い。《グラン》が《臓腑抜き》されるも《ヤヴィマヤの苗飼い》《エイスサーの滑空機》を追加し、X=5の《ヤヤの焼身猛火》で相手陣営を焼き払って殴り切る。三本目、相手1マリガン。《善意の騎士》に《炎矢師、ハラー》で対峙するも《臓腑抜き》で退場する。《燃えがらの風、エイデリズ》と《エイヴンの歩哨》が相討ち、《セラの天使》を《氷結》して《孤独な王、グラン》が《祝福の光》される。《逃亡者、梅澤哲子》で1点クロックを維持し、《雲読みスフィンクス》を追加した。ここで3/3の《善意の騎士》《メサ・ユニコーン》《聖域の霊》の攻撃を受け、脇の《不屈の護衛》が《聖域の霊》を指定している。こちらの場には《演習用模型》《ヤヴィマヤの苗飼い》《雲読みスフィンクス》がアンタップ状態で、先のターン攻撃に出かけた《梅澤哲子》がタップ状態で手札には《森の目覚め》と土地1枚。相手の手札は今引きの1枚だけで、《スフィンクス》の占術は両方下に送ったのでトップも期待できない。ここで考えた相手の手札は《不屈の意志》で、《スフィンクス》がブロックに参加すると何をブロックしても+2/+2して討ち取れる計算。これを踏まえて《演習用模型》で《善意の騎士》を、《ヤヴィマヤの苗飼い》で《聖域の霊》を、《雲読みスフィンクス》で《メサ・ユニコーン》をブロックした。これだと《善意の騎士》の先制攻撃で《模型》が最初に死んで+1/+1カウンターを《スフィンクス》に移し、これが4/5になるので《不屈の意志》で《メサ・ユニコーン》が4/4破壊不能になっても生き残る算段だった。しかし現実は《ギデオンの叱責》。対戦相手もちょっとミスったので先制攻撃の+1/+1カウンター移動をスタックに乗せる前に即座に解決し、《雲読みスフィンクス》が死亡して《梅澤哲子》を2/4に強化した。その後《不屈の護衛》が生け贄になって《ヤヴィマヤの苗飼い》と相討ち、こちらの場には《梅澤哲子》が残るだけになった。しかしこの2/4が思いのほか固く、膠着後に両者土地が並んで《森の目覚め》一撃で勝利した。→×〇〇
■3回戦目:赤黒@下々々家
(先手)一本目、《シヴの火》《魔術師の稲妻》《臓腑抜き》《火拳の達人》《焦熱の介入》でこちらのクリーチャーが徹底的に排除され、《血の炎、ガルナ》をダブルブロックしたところに《猛り狂い》が決まって敗北した。二本目、《ラノワールの特使》が《シヴの火》され、《炎矢師、ハラー》が《魔術師の稲妻》されたので《古えの憎しみ》で《ケルドの略奪者》と相打つ。《水底のドルイド、タトヨヴァ》が1ドロー後に《臓腑抜き》され、《ギトゥの年代記編者》がこれを回収して《孤独な王、グラン》も倒れる。しかしこの間に《暴れ回るサイクロプス》がライフを削り、後続も《雲読みスフィンクス》2体と強く飛行で殴り切った。三本目、《ケルドの略奪者》を《氷結》し、《水底のドルイド、タトヨヴァ》が1ドロー後に《臓腑抜き》に倒れる。《血の炎、ガルナ》を《雲読みスフィンクス》でブロックし、《猛り狂い》を《魔術師の反駁》で打ち消した。しかしこの隙に《ヨーグモスの不義提案》が《雲読みスフィンクス》を葬り《水底のドルイド、タトヨヴァ》を奪われ、《スフィンクス》2号機も《シヴの火》キッカーに焼かれて敗北した。→×〇×
つーことで、2-1でした。