水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年4月29日 ローカル
ドラフトが立たなかったので夕方から平日スタンに行ってきました。使用したのはFOILのマルドゥ・トークンで、参加者20人のスイス式4回戦。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Seeker of the Way/道の探求者
4 Raise the Alarm/急報
4 Hordeling Outburst/軍族童の突発
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
4 Butcher of the Horde/軍族の解体者
3 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
4 Twin Bolt/双雷弾
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Stoke the Flames/かき立てる炎
4 Temple of Triumph/凱旋の神殿
4 Temple of Silence/静寂の神殿
2 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
2 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
3 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Arc Lightning/弧状の稲妻
4 Duress/強迫
3 Vaultbreaker/蔵破り
3 Self-Inflicted Wound/自傷疵
1 Thoughtseize/思考囲い
■1回戦目:赤単
一本目、先手1マリガン。初動の《鐘突きのズルゴ》を《双雷弾》し、《ドラゴンの餌》には《軍族童の突発》で応じる。その後、相手の《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》に《急報》《軍族童の突発》《双雷弾》をぶつけて消耗戦。互いに土地を引き合い、ようやくライフ8で踏み止まってこちらの《軍族童の突発》トークンが殴り始める。ここに《鐘突きのズルゴ》疾駆から《稲妻の一撃》2発を喰らってライフがちょうど0になってしまった。二本目、《僧院の速槍》から《鐘突きのズルゴ》に《速槍》2体目と相手の展開が強く、初手に抱えた《急報》《双雷弾》ではタフネス2が厳しい。さらに《急報》トークンに《灼熱の血》が刺さり、《強迫》で相手の手札を覗くも《かき立てる炎》2枚に《稲妻の一撃》《引き裂く流弾》と強い。土地が3枚で止まったこともあり、そのままデッキを畳むしかなかった。→××
■2回戦目:青黒コントロール
一本目、《道の探求者》が《胆汁病》されるも《急報》で攻め手を絶やさない。《血の署名》の返しに《軍族の解体者》が速攻し、そのまま相手の土地が止まって殴り切った。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《解消》を落として《道の探求者》を展開し、《ジョルベイの闇潜み》が登場するも《強迫》2枚目で《悲哀まみれ》を指定する。後続の《雷破の執政》が《命運の核心》されるも《軍族の解体者》を追加し、後続も《真面目な訪問者、ソリン》と強くそのまま殴り勝った。→○○
■3回戦目:青赤《アーティファクトの魂込め》
一本目、《ファイレクシアの破棄者》が《軍族の解体者》を禁止するも、これを《はじける破滅》して《解体者》を展開する。後続の《灰雲のフェニックス》と《解体者》が殴り合うも、こちらタップアウトの隙に《幽霊火の刃》が《アーティファクトの魂込め》されて大きな5点ダメージを喰らってしまう。《フェニックス》を《かき立てる炎》して裏向き状態に落とし、《真面目な訪問者、ソリン》を追加して《解体者》が6点のライフを回復する。さらに今引きの《双雷弾》で裏向きの《フェニックス》を除去するためにはフェッチを切ってライフを10に落とさねばならない。最後の相手の手札が《爆片破》でないことを願ってプレイしたが、やっぱり持たれていて敗北。《解体者》で殴って《ソリン》がトークンを出した場合でも《爆片破》を持たれていた場合はどのみち敗北する。うーん。二本目、《道の探求者》二体がダメージを通し、《強迫》で《アーティファクトの魂込め》を引き抜く。絆魂した《探求者》でライフが一時は30を超えるも、《幽霊火の刃》2枚に強化された《羽ばたき飛行機械》と《雲変化》が越えられない。結局、相手の土地が5枚で止まる間に10枚の土地を引き、《コラガンの命令》で回収した《軍族の解体者》も《爆片破》されて6/6の《雲変化》に殴り負けた。→××
■4回戦目:ナヤアグロ
一本目、相手の場に《羊毛鬣のライオン》が3体並ぶも、《軍族童の突発》で地上を凌いで《軍族の解体者》でダメージを通す。あと1回《解体者》が殴れば勝ちと言う最後のターンにフルアタックを受け、《雷破の執政》とゴブリントークンで適当にブロックするも・・・ブロック出来なかったクリーチャーを《タイタンの力》《剛力化》《強大化》とジャイグロ三連打されて敗北。二本目、初動の《強迫》で《歓楽者ゼナゴス》を落とすと相手の手札にクロックが残らない。後続を《自傷疵》と《双雷弾》で封じ、《道の探求者》と《軍族童の突発》で殴り切った。三本目、相手初動の《羊毛鬣のライオン》を《自傷疵》し、後続の《龍爪のヤソヴァ》《加護のサテュロス》もそれぞれ《自傷疵》《はじける破滅》で葬る。なかなかクロックを引き込まないが、《自傷疵》と《はじける破滅》だけで相手のライフが半分になる。相手の手数が尽きた頃に《雷破の執政》を展開し、《真面目な訪問者、ソリン》が《異端の輝き》されるも飛行への回答なくそのまま《執政》が殴り切った。→×○○
つーことで、2-2でした。
■使用した雑感
・赤単への耐性はメインからそれなりにあるんだけど、タフネス2の《ズルゴ》と《速槍》は宜しくない。
・《軍族童の突発》強い。これがあるから赤単と戦える。負けたけどなw
・《真面目な訪問者、ソリン》FOILが4枚あれば《コラガンの命令》は入れずに済む。《ソリン》は使えば使うほど枚数が増えて行き、今では4枚欲しいと思うようになった。横に並べる戦術とも相性が良い。
・《コラガンの命令》は枚数合わせで仕方なく入れたもの。効果は悪くないのだが、3マナと言うコストが非常に駄目。
・わずか4戦だがサイドボード15枚は全て使った。《蔵破り》は青黒とのフリー対戦で凄く活躍した。サイドから入れるカードは《悲哀まみれ》の影響を受けないものでなければならない。
・《はじける破滅》デッキでありながら、青赤ハサミとのマッチを落としたのは勿体なかった。1本目は先手後手の差が露骨に出たが、2本目のマナフラッドはライブラリーに干渉できないマルドゥらしい負け方。それが嫌で《遊牧民の前哨地》を減らして占術土地8枚を優先したんだけど、それだけでは足りないようだ。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Seeker of the Way/道の探求者
4 Raise the Alarm/急報
4 Hordeling Outburst/軍族童の突発
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
4 Butcher of the Horde/軍族の解体者
3 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
4 Twin Bolt/双雷弾
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Stoke the Flames/かき立てる炎
4 Temple of Triumph/凱旋の神殿
4 Temple of Silence/静寂の神殿
2 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
2 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
3 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Arc Lightning/弧状の稲妻
4 Duress/強迫
3 Vaultbreaker/蔵破り
3 Self-Inflicted Wound/自傷疵
1 Thoughtseize/思考囲い
■1回戦目:赤単
一本目、先手1マリガン。初動の《鐘突きのズルゴ》を《双雷弾》し、《ドラゴンの餌》には《軍族童の突発》で応じる。その後、相手の《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》に《急報》《軍族童の突発》《双雷弾》をぶつけて消耗戦。互いに土地を引き合い、ようやくライフ8で踏み止まってこちらの《軍族童の突発》トークンが殴り始める。ここに《鐘突きのズルゴ》疾駆から《稲妻の一撃》2発を喰らってライフがちょうど0になってしまった。二本目、《僧院の速槍》から《鐘突きのズルゴ》に《速槍》2体目と相手の展開が強く、初手に抱えた《急報》《双雷弾》ではタフネス2が厳しい。さらに《急報》トークンに《灼熱の血》が刺さり、《強迫》で相手の手札を覗くも《かき立てる炎》2枚に《稲妻の一撃》《引き裂く流弾》と強い。土地が3枚で止まったこともあり、そのままデッキを畳むしかなかった。→××
■2回戦目:青黒コントロール
一本目、《道の探求者》が《胆汁病》されるも《急報》で攻め手を絶やさない。《血の署名》の返しに《軍族の解体者》が速攻し、そのまま相手の土地が止まって殴り切った。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《解消》を落として《道の探求者》を展開し、《ジョルベイの闇潜み》が登場するも《強迫》2枚目で《悲哀まみれ》を指定する。後続の《雷破の執政》が《命運の核心》されるも《軍族の解体者》を追加し、後続も《真面目な訪問者、ソリン》と強くそのまま殴り勝った。→○○
■3回戦目:青赤《アーティファクトの魂込め》
一本目、《ファイレクシアの破棄者》が《軍族の解体者》を禁止するも、これを《はじける破滅》して《解体者》を展開する。後続の《灰雲のフェニックス》と《解体者》が殴り合うも、こちらタップアウトの隙に《幽霊火の刃》が《アーティファクトの魂込め》されて大きな5点ダメージを喰らってしまう。《フェニックス》を《かき立てる炎》して裏向き状態に落とし、《真面目な訪問者、ソリン》を追加して《解体者》が6点のライフを回復する。さらに今引きの《双雷弾》で裏向きの《フェニックス》を除去するためにはフェッチを切ってライフを10に落とさねばならない。最後の相手の手札が《爆片破》でないことを願ってプレイしたが、やっぱり持たれていて敗北。《解体者》で殴って《ソリン》がトークンを出した場合でも《爆片破》を持たれていた場合はどのみち敗北する。うーん。二本目、《道の探求者》二体がダメージを通し、《強迫》で《アーティファクトの魂込め》を引き抜く。絆魂した《探求者》でライフが一時は30を超えるも、《幽霊火の刃》2枚に強化された《羽ばたき飛行機械》と《雲変化》が越えられない。結局、相手の土地が5枚で止まる間に10枚の土地を引き、《コラガンの命令》で回収した《軍族の解体者》も《爆片破》されて6/6の《雲変化》に殴り負けた。→××
■4回戦目:ナヤアグロ
一本目、相手の場に《羊毛鬣のライオン》が3体並ぶも、《軍族童の突発》で地上を凌いで《軍族の解体者》でダメージを通す。あと1回《解体者》が殴れば勝ちと言う最後のターンにフルアタックを受け、《雷破の執政》とゴブリントークンで適当にブロックするも・・・ブロック出来なかったクリーチャーを《タイタンの力》《剛力化》《強大化》とジャイグロ三連打されて敗北。二本目、初動の《強迫》で《歓楽者ゼナゴス》を落とすと相手の手札にクロックが残らない。後続を《自傷疵》と《双雷弾》で封じ、《道の探求者》と《軍族童の突発》で殴り切った。三本目、相手初動の《羊毛鬣のライオン》を《自傷疵》し、後続の《龍爪のヤソヴァ》《加護のサテュロス》もそれぞれ《自傷疵》《はじける破滅》で葬る。なかなかクロックを引き込まないが、《自傷疵》と《はじける破滅》だけで相手のライフが半分になる。相手の手数が尽きた頃に《雷破の執政》を展開し、《真面目な訪問者、ソリン》が《異端の輝き》されるも飛行への回答なくそのまま《執政》が殴り切った。→×○○
つーことで、2-2でした。
■使用した雑感
・赤単への耐性はメインからそれなりにあるんだけど、タフネス2の《ズルゴ》と《速槍》は宜しくない。
・《軍族童の突発》強い。これがあるから赤単と戦える。負けたけどなw
・《真面目な訪問者、ソリン》FOILが4枚あれば《コラガンの命令》は入れずに済む。《ソリン》は使えば使うほど枚数が増えて行き、今では4枚欲しいと思うようになった。横に並べる戦術とも相性が良い。
・《コラガンの命令》は枚数合わせで仕方なく入れたもの。効果は悪くないのだが、3マナと言うコストが非常に駄目。
・わずか4戦だがサイドボード15枚は全て使った。《蔵破り》は青黒とのフリー対戦で凄く活躍した。サイドから入れるカードは《悲哀まみれ》の影響を受けないものでなければならない。
・《はじける破滅》デッキでありながら、青赤ハサミとのマッチを落としたのは勿体なかった。1本目は先手後手の差が露骨に出たが、2本目のマナフラッドはライブラリーに干渉できないマルドゥらしい負け方。それが嫌で《遊牧民の前哨地》を減らして占術土地8枚を優先したんだけど、それだけでは足りないようだ。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2015年4月24日 ローカル
帰省途中にラノワールに寄ってきました。フォーマットはタルキール龍紀伝のドラフトで、参加者全員をまとめての11人ドラフト。スイス式3回戦とピック内容は以下の通り。
初手に《層雲の踊り手》《吐酸ドラゴン》を流して《サルカンの怒り》。その後《死の風》を摘まんで赤単ピックから順当に赤黒へ。2パック目に《龍王オジュタイ》を開封するも《ラクシャーサの墓呼び》を確保して不満はない。逆順は赤いカードが絞られてたので、下家は赤を譲らなかったのだろう。3パック目に赤黒のパーツが何もなく《漂う死、シルムガル》を確保する。《進化する未開地》を確保していたので、《急流の崖》か《陰鬱な僻地》をピック出来ればこのドラゴンをタッチ出来る。ここで4手目に《陰鬱な僻地》を見つけるも、同じパックに《チフス鼠》がいたのでこちらを拾って黒赤純正2色へ路線が決定した。デッキに不満はないのでそれなり頑張れそう。
■ドラフトデッキ(DDF)
【Main Deck】
1 Shambling Goblin/よろめくゴブリン
1 Typhoid Rats/チフス鼠←3パック目 4手目
1 Qarsi High Priest/カルシの高僧
1 Kolaghan Aspirant/コラガンの野心家
1 Marang River Skeleton/マラング川の骸骨
2 Hooded Assassin/頭巾被りの暗殺者
1 Reckless Imp/無謀なインプ
1 Vaultbreaker/蔵破り←3パック目 3手目
1 Warbringer/戦いをもたらすもの←1パック目 4手目
1 Vulturous Aven/禿鷹エイヴン←2パック目 4手目
1 Sabertooth Outrider/剣歯虎の先導隊←2パック目 3手目
1 Fierce Invocation/激情の発動
1 Rakshasa Gravecaller/ラクシャーサの墓呼び←2パック目 初手
1 Archfiend of Depravity/悪行の大悪鬼
1 Shockmaw Dragon/電撃顎のドラゴン←3パック目 2手目
1 Kindled Fury/火をつける怒り
1 Defeat/押し倒し
1 Tail Slash/尾の切りつけ←1パック目 2手目
2 Sarkhan’s Rage/サルカンの怒り←1パック目 初手/2パック目 2手目
1 Death Wind/死の風←1パック目 3手目
1 Duress/強迫
1 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Sibsig Muckdraggers/シブシグの泥浚い
1 Screamreach Brawler/絶叫郷の喧嘩屋
1 Silumgar, the Drifting Death/漂う死、シルムガル←3パック目 初手
1 Ruthless Deathfang/無情な死牙←2パック目 5手目
1 Belltoll Dragon/鐘鳴りのドラゴン
■1回戦目:緑青+赤@対面
一本目、先手から《よろめくゴブリン》《カルシの高僧》《マラング川の骸骨》変異と展開が強く、いつでも《よろめくゴブリン》を生贄に出来る構えで優位に攻める。《僧院の包囲》が「カン」で登場してライブラリを掘り進められるも、《電撃顎のドラゴン》《禿鷹エイヴン》と飛行で押す。大変異した到達の《高楼の弓使い》で《ドラゴン》が殉職するも、これを《サルカンの怒り》してフルアタックでチャンプブロックを強要する。ここで《揺るぎないサルカン》が予示に落ちてしまったらしく、逆転の芽がなくなって相手が投了した。二本目、土地が3枚で止まるも《蔵破り》のルーティングで土地を引き当てる。その後《尾の切りつけ》に《現実変容》を合せられて攻め手を失うも、《ラクシャーサの墓呼び》と後続が強い。ようやく《揺るぎないサルカン》が登場するも、ドラゴントークンを《サルカンの怒り》してフルアタックで《サルカン》本体を葬る。さらに後続が《激情の発動》《電撃顎のドラゴン》と強く、そのままサイズで押し切った。→○○
■2回戦目:緑黒+青@下々家
一本目、相手初動の《林間の見張り》で地上が止まり、互いに並べ合うも《悪行の大悪鬼》する。これが即座に《究極の価格》されて攻め手を欠き、後続の《グルマグのアンコウ》を《サルカンの怒り》するも《毒塗り》で耐えられる。仕方なく《激情の発動》予示で突っ込むとこれが相討ちに。その後X=3の《禍々しい協定》で3枚ドローを許すも、《奔流の精霊》て除去して《禿鷹エイヴン》《電撃顎のドラゴン》で殴り切った。二本目、初動の《強迫》が空振るも、相手の脅威は《奔流の精霊》のみ。互いにクリーチャーを並べて《奔流の精霊》の返しに《悪行の大悪鬼》を展開。ここからフルアタックでブロッカーが全てタップされて《奔流の精霊》との殴り合い。後続に《分節クロティク》が登場するも、こちらもフルアタク後に《頭巾被りの暗殺者》で葬る。翌ターンも同様に《グルマグのアンコウ》を《頭巾被りの暗殺者》2体目で討取り、《悪行の大悪鬼》がサイズで押し切った。→○○
■3回戦目:白緑@上家
一本目、初動の《チフス鼠》が延々とダメージを通し、相手の後続を《押し倒し》《尾の切りつけ》《死の風》する。《禿鷹エイヴン》の濫用が次なる手札を供給し、後続も《悪行の大悪鬼》と飛行が強い。《大悪鬼》を《砂漠破》で失い7/7の《野生呼び》が登場するが、《禿鷹エイヴン》の飛行が止まらずに最後は《サルカンの怒り》で本体を焼き切った。二本目、《よろめくゴブリン》《コラガンの野心家》《無謀なインプ》と序盤は好調も、そのまま土地ゾーンに突入して後続が続かない。その後《忍耐の鱗王》に+1/+1カウンターが乗り始め、8/8飛行まで成長してそのまま敗北した。三本目、序盤の小粒なクリーチャーが相討ち続き、《剣歯虎の先導隊》が単騎で生き残る。ここから除去連打でブロッカーを排除してダメージを通し、最後の4ライフを《サルカンの怒り》で焼き切った。→○×○
つーことで3-0出来ました。
初手に《層雲の踊り手》《吐酸ドラゴン》を流して《サルカンの怒り》。その後《死の風》を摘まんで赤単ピックから順当に赤黒へ。2パック目に《龍王オジュタイ》を開封するも《ラクシャーサの墓呼び》を確保して不満はない。逆順は赤いカードが絞られてたので、下家は赤を譲らなかったのだろう。3パック目に赤黒のパーツが何もなく《漂う死、シルムガル》を確保する。《進化する未開地》を確保していたので、《急流の崖》か《陰鬱な僻地》をピック出来ればこのドラゴンをタッチ出来る。ここで4手目に《陰鬱な僻地》を見つけるも、同じパックに《チフス鼠》がいたのでこちらを拾って黒赤純正2色へ路線が決定した。デッキに不満はないのでそれなり頑張れそう。
■ドラフトデッキ(DDF)
【Main Deck】
1 Shambling Goblin/よろめくゴブリン
1 Typhoid Rats/チフス鼠←3パック目 4手目
1 Qarsi High Priest/カルシの高僧
1 Kolaghan Aspirant/コラガンの野心家
1 Marang River Skeleton/マラング川の骸骨
2 Hooded Assassin/頭巾被りの暗殺者
1 Reckless Imp/無謀なインプ
1 Vaultbreaker/蔵破り←3パック目 3手目
1 Warbringer/戦いをもたらすもの←1パック目 4手目
1 Vulturous Aven/禿鷹エイヴン←2パック目 4手目
1 Sabertooth Outrider/剣歯虎の先導隊←2パック目 3手目
1 Fierce Invocation/激情の発動
1 Rakshasa Gravecaller/ラクシャーサの墓呼び←2パック目 初手
1 Archfiend of Depravity/悪行の大悪鬼
1 Shockmaw Dragon/電撃顎のドラゴン←3パック目 2手目
1 Kindled Fury/火をつける怒り
1 Defeat/押し倒し
1 Tail Slash/尾の切りつけ←1パック目 2手目
2 Sarkhan’s Rage/サルカンの怒り←1パック目 初手/2パック目 2手目
1 Death Wind/死の風←1パック目 3手目
1 Duress/強迫
1 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Sibsig Muckdraggers/シブシグの泥浚い
1 Screamreach Brawler/絶叫郷の喧嘩屋
1 Silumgar, the Drifting Death/漂う死、シルムガル←3パック目 初手
1 Ruthless Deathfang/無情な死牙←2パック目 5手目
1 Belltoll Dragon/鐘鳴りのドラゴン
■1回戦目:緑青+赤@対面
一本目、先手から《よろめくゴブリン》《カルシの高僧》《マラング川の骸骨》変異と展開が強く、いつでも《よろめくゴブリン》を生贄に出来る構えで優位に攻める。《僧院の包囲》が「カン」で登場してライブラリを掘り進められるも、《電撃顎のドラゴン》《禿鷹エイヴン》と飛行で押す。大変異した到達の《高楼の弓使い》で《ドラゴン》が殉職するも、これを《サルカンの怒り》してフルアタックでチャンプブロックを強要する。ここで《揺るぎないサルカン》が予示に落ちてしまったらしく、逆転の芽がなくなって相手が投了した。二本目、土地が3枚で止まるも《蔵破り》のルーティングで土地を引き当てる。その後《尾の切りつけ》に《現実変容》を合せられて攻め手を失うも、《ラクシャーサの墓呼び》と後続が強い。ようやく《揺るぎないサルカン》が登場するも、ドラゴントークンを《サルカンの怒り》してフルアタックで《サルカン》本体を葬る。さらに後続が《激情の発動》《電撃顎のドラゴン》と強く、そのままサイズで押し切った。→○○
■2回戦目:緑黒+青@下々家
一本目、相手初動の《林間の見張り》で地上が止まり、互いに並べ合うも《悪行の大悪鬼》する。これが即座に《究極の価格》されて攻め手を欠き、後続の《グルマグのアンコウ》を《サルカンの怒り》するも《毒塗り》で耐えられる。仕方なく《激情の発動》予示で突っ込むとこれが相討ちに。その後X=3の《禍々しい協定》で3枚ドローを許すも、《奔流の精霊》て除去して《禿鷹エイヴン》《電撃顎のドラゴン》で殴り切った。二本目、初動の《強迫》が空振るも、相手の脅威は《奔流の精霊》のみ。互いにクリーチャーを並べて《奔流の精霊》の返しに《悪行の大悪鬼》を展開。ここからフルアタックでブロッカーが全てタップされて《奔流の精霊》との殴り合い。後続に《分節クロティク》が登場するも、こちらもフルアタク後に《頭巾被りの暗殺者》で葬る。翌ターンも同様に《グルマグのアンコウ》を《頭巾被りの暗殺者》2体目で討取り、《悪行の大悪鬼》がサイズで押し切った。→○○
■3回戦目:白緑@上家
一本目、初動の《チフス鼠》が延々とダメージを通し、相手の後続を《押し倒し》《尾の切りつけ》《死の風》する。《禿鷹エイヴン》の濫用が次なる手札を供給し、後続も《悪行の大悪鬼》と飛行が強い。《大悪鬼》を《砂漠破》で失い7/7の《野生呼び》が登場するが、《禿鷹エイヴン》の飛行が止まらずに最後は《サルカンの怒り》で本体を焼き切った。二本目、《よろめくゴブリン》《コラガンの野心家》《無謀なインプ》と序盤は好調も、そのまま土地ゾーンに突入して後続が続かない。その後《忍耐の鱗王》に+1/+1カウンターが乗り始め、8/8飛行まで成長してそのまま敗北した。三本目、序盤の小粒なクリーチャーが相討ち続き、《剣歯虎の先導隊》が単騎で生き残る。ここから除去連打でブロッカーを排除してダメージを通し、最後の4ライフを《サルカンの怒り》で焼き切った。→○×○
つーことで3-0出来ました。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年4月22日 ローカル
ラノワールの平日スタンに行ってきました。使用したのは解体せずに手元に残っていたFOILの赤単(けいたろが使った奴)。参加者10人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Foundry Street Denizen/鋳造所通りの住人
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
2 Zurgo Bellstriker/鐘突きのズルゴ
2 Lightning Berserker/稲妻の狂戦士
3 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
2 Mardu Scout/マルドゥの斥候
3 Hordeling Outburst/軍族童の突発
2 Goblin Heelcutter/ゴブリンの踵裂き
4 Wild Slash/乱撃斬
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Twin Bolt/双雷弾
2 Magma Jet/マグマの噴流
2 Searing Blood/灼熱の血
4 Stoke the Flames/かき立てる炎
20 Mountain/山
【Sideboard】
3 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
3 Arc Lightning/弧状の稲妻
2 Collateral Damage/巻き添え被害
2 Harness By Force/力による操縦
2 Magma Spray/マグマのしぶき
2 Roast/焙り焼き
1 Outpost Siege/前哨地の包囲
■1回戦目:白黒戦士
一本目、後手1マリガン。《鋳造所通りの住人》《ドラゴンの餌》と展開し、《思考囲い》で《稲妻の一撃》を抜かれるも《戦いの喧嘩》《刃の隊長》を焼いて押す。《通行の神、エイスリオス》《粗暴な軍族長》と後続が続き、その間に《鐘突きのズルゴ》《鋳造所通りの住人》《軍族童の突発》と追加して押し切った。二本目、《戦いの喧嘩》2体を《乱撃斬》《マグマの噴流》して《軍族童の突発》で攻める。その後《荒野の確保》からトークンが沸いて攻め手を阻まれるも、《かき立てる炎》《かき立てる炎》《稲妻の一撃》《稲妻の一撃》と火力4発で本体を焼き切った。→○○
■2回戦目:赤単
一本目、後手から互いの《鐘突きのズルゴ》が《乱撃斬》されるも、こちらは《ドラゴンの餌》2枚で盤面を作る。相手の場に《凱旋の間》が登場するが、唯一残った《鋳造所通りの住人》を焼いてブロックも許さない。その後《軍族童の突発》されて地上が止まるも、残った数ライフに火力が間に合って焼き切った。二本目、相手1マリガン。互いの《僧院の速槍》が《乱撃斬》されて《ドラゴンの餌》トークンも潰し合う。その後、相手の《軍族童の突発》2発に対してこちらは《ドラゴンの餌》2発と展開が苦しいが、《弧状の稲妻》で一掃する。それでもトークンの差で押されて土地が詰まり気味のこともあってライフが先に一桁になり、エンド前に《稲妻の一撃》2発喰らって残りライフ2まで落ち込む。相手の手札は2枚残っているのだが、火力でもなければ、クリーチャーでもなさそう。ターンを返したら即座に負けてしまいそうな状況が2ターンも続き、トークンで殴って《かき立てる炎》2枚で何とか焼き切った。相手の手札は《巻き添え被害》2枚でクリーチャーを引かなかった模様。→○○
■3回戦目:エスパー・アグロ@田中さん
一本目、先手取って《僧院の速槍》《ドラゴンの餌》と好展開も、《思考囲い》で《双雷弾》を失う。その後トップした《マルドゥの斥候》を疾駆で展開すると、瞬速の《静翼のグリフ》が登場して相討ちに。しかしフェッチランドのライフ喪失も加えて残りライフ4まで落ち込み、そのまま相手がデッキを片付けた。二本目、《僧院の速槍》に《マルドゥの斥候》疾駆と序盤が強く、《僧院の導師》は《速槍》2号を加えての《稲妻の一撃》で葬る。しかし探査の《黄金牙、タシグル》《ジョルベイの闇潜み》を越えられず、《胆汁病》受けて土地ゾーンに突入してそのまま敗北。三本目、先手に戻ったことに気を良くしたのか、ここから大量のミスを犯す。1つ目、《僧院の速槍》《マグマの噴流》《稲妻の一撃》に《山》4枚と言う弱い手札をキープしてしまう。《マグマの噴流》の占術に期待するも、開幕の《強迫》で即座にこれを失う。これで残った手札が《稲妻の一撃》だけになってしまうが、今引きの《マルドゥの斥候》を疾駆する。続くターンも今引きの《鐘突きのズルゴ》疾駆も加えて展開自体は悪くないが、3ターン目に登場した《黄金牙、タシグル》でビタ止まり。《巻き添え被害》を引いていたことに安堵したのか、疾駆のマナが十分にあるにも関わらず《マルドゥの斥候》を通常プレイしてしまう。これがミス2個目で、わざわざソーサリー除去の標的を作る必要もない。ターンを返して《悲哀まみれ》を喰らうも、《マルドゥの斥候》を生け贄に捧げて《巻き添え被害》したのは良いが、《タシグル》が2/3に縮小しているのを失念してプレイヤー本体に撃ち込む3個目のミス。果敢した《僧院の速槍》が生き残り、《タシグル》と言う障害も除去出来る数少ない機会を逸してしまった。その後、相手の土地が3枚で止まって《ジョルベイの闇潜み》が登場するも、《ゴブリンの踵裂き》を引き当て《タシグル》をブロック不可にして《速槍》と《踵裂き》が突っ込む。ここで《沼》をコントロールしている2/4の《闇潜み》を1/3だと勘違いしてしまう本日4本目のホームランを放ち、《乱撃斬》を《闇潜み》に使わずにプレイヤーに撃つ。結局、《踵裂き》が無駄死にで《闇潜み》が生き残り、返しのターンから《タシグル》が絆魂を得て敗北した。こんな下手糞見たことないわ。→○××
わずか数ターンの間によく4つも糞プレイを犯したものだ。1~2個目はまだ許せるとしても、3~4個目は敗北に直結しているだけに罪状も重い。二度と同じ過ちを繰り返さないためにも、ここに記録して戒めとしたい。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Foundry Street Denizen/鋳造所通りの住人
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
2 Zurgo Bellstriker/鐘突きのズルゴ
2 Lightning Berserker/稲妻の狂戦士
3 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
2 Mardu Scout/マルドゥの斥候
3 Hordeling Outburst/軍族童の突発
2 Goblin Heelcutter/ゴブリンの踵裂き
4 Wild Slash/乱撃斬
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Twin Bolt/双雷弾
2 Magma Jet/マグマの噴流
2 Searing Blood/灼熱の血
4 Stoke the Flames/かき立てる炎
20 Mountain/山
【Sideboard】
3 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
3 Arc Lightning/弧状の稲妻
2 Collateral Damage/巻き添え被害
2 Harness By Force/力による操縦
2 Magma Spray/マグマのしぶき
2 Roast/焙り焼き
1 Outpost Siege/前哨地の包囲
■1回戦目:白黒戦士
一本目、後手1マリガン。《鋳造所通りの住人》《ドラゴンの餌》と展開し、《思考囲い》で《稲妻の一撃》を抜かれるも《戦いの喧嘩》《刃の隊長》を焼いて押す。《通行の神、エイスリオス》《粗暴な軍族長》と後続が続き、その間に《鐘突きのズルゴ》《鋳造所通りの住人》《軍族童の突発》と追加して押し切った。二本目、《戦いの喧嘩》2体を《乱撃斬》《マグマの噴流》して《軍族童の突発》で攻める。その後《荒野の確保》からトークンが沸いて攻め手を阻まれるも、《かき立てる炎》《かき立てる炎》《稲妻の一撃》《稲妻の一撃》と火力4発で本体を焼き切った。→○○
■2回戦目:赤単
一本目、後手から互いの《鐘突きのズルゴ》が《乱撃斬》されるも、こちらは《ドラゴンの餌》2枚で盤面を作る。相手の場に《凱旋の間》が登場するが、唯一残った《鋳造所通りの住人》を焼いてブロックも許さない。その後《軍族童の突発》されて地上が止まるも、残った数ライフに火力が間に合って焼き切った。二本目、相手1マリガン。互いの《僧院の速槍》が《乱撃斬》されて《ドラゴンの餌》トークンも潰し合う。その後、相手の《軍族童の突発》2発に対してこちらは《ドラゴンの餌》2発と展開が苦しいが、《弧状の稲妻》で一掃する。それでもトークンの差で押されて土地が詰まり気味のこともあってライフが先に一桁になり、エンド前に《稲妻の一撃》2発喰らって残りライフ2まで落ち込む。相手の手札は2枚残っているのだが、火力でもなければ、クリーチャーでもなさそう。ターンを返したら即座に負けてしまいそうな状況が2ターンも続き、トークンで殴って《かき立てる炎》2枚で何とか焼き切った。相手の手札は《巻き添え被害》2枚でクリーチャーを引かなかった模様。→○○
■3回戦目:エスパー・アグロ@田中さん
一本目、先手取って《僧院の速槍》《ドラゴンの餌》と好展開も、《思考囲い》で《双雷弾》を失う。その後トップした《マルドゥの斥候》を疾駆で展開すると、瞬速の《静翼のグリフ》が登場して相討ちに。しかしフェッチランドのライフ喪失も加えて残りライフ4まで落ち込み、そのまま相手がデッキを片付けた。二本目、《僧院の速槍》に《マルドゥの斥候》疾駆と序盤が強く、《僧院の導師》は《速槍》2号を加えての《稲妻の一撃》で葬る。しかし探査の《黄金牙、タシグル》《ジョルベイの闇潜み》を越えられず、《胆汁病》受けて土地ゾーンに突入してそのまま敗北。三本目、先手に戻ったことに気を良くしたのか、ここから大量のミスを犯す。1つ目、《僧院の速槍》《マグマの噴流》《稲妻の一撃》に《山》4枚と言う弱い手札をキープしてしまう。《マグマの噴流》の占術に期待するも、開幕の《強迫》で即座にこれを失う。これで残った手札が《稲妻の一撃》だけになってしまうが、今引きの《マルドゥの斥候》を疾駆する。続くターンも今引きの《鐘突きのズルゴ》疾駆も加えて展開自体は悪くないが、3ターン目に登場した《黄金牙、タシグル》でビタ止まり。《巻き添え被害》を引いていたことに安堵したのか、疾駆のマナが十分にあるにも関わらず《マルドゥの斥候》を通常プレイしてしまう。これがミス2個目で、わざわざソーサリー除去の標的を作る必要もない。ターンを返して《悲哀まみれ》を喰らうも、《マルドゥの斥候》を生け贄に捧げて《巻き添え被害》したのは良いが、《タシグル》が2/3に縮小しているのを失念してプレイヤー本体に撃ち込む3個目のミス。果敢した《僧院の速槍》が生き残り、《タシグル》と言う障害も除去出来る数少ない機会を逸してしまった。その後、相手の土地が3枚で止まって《ジョルベイの闇潜み》が登場するも、《ゴブリンの踵裂き》を引き当て《タシグル》をブロック不可にして《速槍》と《踵裂き》が突っ込む。ここで《沼》をコントロールしている2/4の《闇潜み》を1/3だと勘違いしてしまう本日4本目のホームランを放ち、《乱撃斬》を《闇潜み》に使わずにプレイヤーに撃つ。結局、《踵裂き》が無駄死にで《闇潜み》が生き残り、返しのターンから《タシグル》が絆魂を得て敗北した。こんな下手糞見たことないわ。→○××
わずか数ターンの間によく4つも糞プレイを犯したものだ。1~2個目はまだ許せるとしても、3~4個目は敗北に直結しているだけに罪状も重い。二度と同じ過ちを繰り返さないためにも、ここに記録して戒めとしたい。
タルキール龍紀伝ゲームデーに参加しましたよ#2
2015年4月19日 ローカル
地元ファイヤーボールのゲームデーに参加しました。使用したのは(他に選択肢がないので)FOILのアブザンアグロで、昨日大量に見かけた赤単用に《胆汁病》と《部族養い》を増量しています。参加者22人のスイス式5回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
2 Heir of the Wilds/荒野の後継者
3 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
4 Siege Rhino/包囲サイ
1 Surrak, the Hunt Caller/狩猟の統率者、スーラク
3 Whisperwood Elemental/囁きの森の精霊
1 Tasigur, the Golden Fang/黄金牙、タシグル
2 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
2 Gods Willing/神々の思し召し
3 Hero’s Downfall/英雄の破滅
3 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
3 Bile Blight/胆汁病
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Temple of Silence/静寂の神殿
2 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Forest/森
2 Plains/平地
【Sideboard】
3 Thoughtseize/思考囲い
3 Feed the Clan/部族養い
3 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 Mastery of the Unseen/見えざるものの熟達
1 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
1 Ultimate Price/究極の価格
1 Bile Blight/胆汁病
■1回戦目:緑白戦士《集合した中隊》
一本目、序盤の《アラシンの先頭に立つ者》に激しくライフを削られるも、《ドロモカの命令》で討ち取る。その後《包囲サイ》でライフ回復して防戦するが、《勇敢な姿勢》されて叶わない。《加護のサテュロス》に授与された《道の探求者》も対処するが、《集合した中隊》から登場した《アラシンの先頭に立つ者》と《死霧の猛禽》に耐えきれずに敗北。二本目、《ラクシャーサの死与え》が《光輝の粛清》されて《先頭に立つもの、アナフェンザ》も《勇敢な姿勢》されるが、《囁きの森の精霊》三連打と後続が強い。除去を《棲み家の防御者》で使い回されるが、最後の1体が生き残って予示から《アナフェンザ》を表返して殴り切った。三本目、後手番に回って序盤から押されるも、相討ちと除去でライフ5で生き残る。《オレスコスの王、ブリマーズ》1体が相手の場に残るも、こちらも3/3の《ラクシャーサの死与え》が大量のマナを立てて睨み合い。ここから後続に恵まれ次第に盤面で盛り返し、怪物化した《羊毛鬣のライオン》2体と《包囲サイ》を加えて押し切った。→×○○
■2回戦目:ティムールアグロ
一本目、両者1マリガン。《ライオン》と《荒野の後継者》が焼かれ、盤面には《包囲サイ》対《クルフィックスの狩猟者》。《雷破の執政》が追加されたところで《ドロモカの命令》が刺さり、《狩猟者》の生け贄を強要して《執政》を格闘で討取り、そのままの《包囲サイ》で殴り切った。二本目、《クルフィックスの狩猟者》を《勇敢な姿勢》し、《アナフェンザ》が《龍詞の咆哮》二発で焼き払われる。《嵐の息吹のドラゴン》が公開されて6ライフを失うも、《包囲サイ》を展開して《嵐の息吹のドラゴン》には《究極の価格》が間に合う。最後に登場した《灰雲のフェニックス》も《アナフェンザ》《英雄の破滅》で追放し、《囁きの森の精霊》を追加したら相手がデッキを片付けた。→○○
■3回戦目:赤単アグロ(昨日負けた赤単)
一本目、《稲妻の狂戦士》《鋳造所通りの住人》《ドラゴンの餌》と展開されるも、《胆汁病》からの4T目《包囲サイ》とこちらも強い。《サイ》が火力二発で葬られるも、後続の《サイ》2匹目でライフはまだ二桁残ってる。ここに《荒野の後継者》を加えて《真面目な訪問者、ソリン》で絆魂し、《神々の思し召し》からのプロテクション(赤)で《サイ》の進路をこじ開けて殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《鋳造所通りの住人》《速槍》《速槍》《軍族童の突発》と攻め立てられるも、《胆汁病》三連打で攻め手を断つ。ここから《先頭に立つもの、アナフェンザ》でダメージを通すもライフ回復には至らない。3体目の《速槍》が登場して《アナフェンザ》が《力による操縦》されるも、《ドロモカの命令》で《速槍》を討ち取る。このターンに《アナフェンザ》分のダメージしか失わずに生き残り、翌ターン2枚目の《ドロモカの命令》を引き当てる。互いにクリーチャーを引かないも、《命令》を抱えて《アナフェンザ》だけで殴り切った。→○○
全勝3人から下当たりしてID出来ずにガチる。
■4回戦目:エスパーコントロール
一本目、《思考囲い》で《囁きの森の精霊》を失うも、残った手札が非常に強い。占術土地で土地を探して4マナから始動し、《ソリン》《サイ》《ソリン》《ライオン》《囁きの森の精霊》《囁きの森の精霊》と捌かれる。それでもこちらの場には《黄金牙、タシグル》が生き残り、相手の場はタップアウトで忠誠心9《精霊龍、ウギン》と対峙する。ここから《狩猟の統率者、スーラク》が圧倒から速攻して《ウギン》を討ち取るも、返しのターンに三度目の《龍王オジュタイ》が登場。速攻の《ライオン》を追加して《オジュタイ》が《タシグル》と相撃つも、ここから三発目の《時を越えた探索》からの《英雄の破滅》で攻め手を対処されて敗北。二本目、先手ダブルマリガン土地1枚キープから《思考囲い》撃たれて敗北。無念。→××
■5回戦目:ID
3-1-1の3位抜け。3位抜けしてしまったために、例の守りがクッソ堅いバントに当たる破目になる。これ無理だろ。
■準々決勝戦:バント・プレインズウォーカー@mocx君
一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。土地2枚キープから3枚目の土地を引き当てるも、そのまま土地が3枚で止まる。《ドロモカの命令》から《クルフィックスの狩猟者》生け贄を強要し、《ライオン》を4/4に強化してダメージを通す。しかし相手が先に5マナ目に到達して《氷瀑の執政》が登場し、《神々の思し召し》で守るもマナ差が開いて芳しくない。その後《包囲サイ》《タシグル》と展開したところで《太陽の勇者、エルズペス》が現れて即座に忠誠心-3。仕方なく《タシグル》を《胆汁病》してパワーを下げるも、ここで《ドロモカの命令》から《クルフィックスの狩猟者》と格闘を要求されて攻め手を失う。翌ターンに《英雄の破滅》を引き当てるも、《ペス》2号が手札に控えているのを知っているために投了する。マナ差が4対8まで開くと、デッキに入ってるカード1枚1枚の差で必ず負けてしまう。《エルズペス》強いわ。二本目、白マナ出ない上にクッソ重い手札をキープする。それでも《思考囲い》で《キオーラ》を落とし、《死与え》で殴って序盤は悪くない。しかし土地が4枚で止まり、《囁きの森の精霊》《囁きの森の精霊》《世界を目覚めさせる者、ニッサ》《世界を目覚めさせる者、ニッサ》《包囲サイ》《包囲サイ》と抱えたまま・・・《卓絶のナーセット》が奥義からエンブレムを手に入れて敗北。→××
つーことで、今日も一没でした。
■写真3枚目
二日間で延べ7人を投入し、《雷破の執政》プロモ4枚を手に入れることが出来ました。自力で2枚、ガンダムが1枚、けいたろが1枚。けいたろはプレイマットも手に入れる優秀さ。ももたろはドンブラコしてました。おばあさんは川に洗濯に行っても、あの桃は拾わない方が良いよ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
2 Heir of the Wilds/荒野の後継者
3 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
4 Siege Rhino/包囲サイ
1 Surrak, the Hunt Caller/狩猟の統率者、スーラク
3 Whisperwood Elemental/囁きの森の精霊
1 Tasigur, the Golden Fang/黄金牙、タシグル
2 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
2 Gods Willing/神々の思し召し
3 Hero’s Downfall/英雄の破滅
3 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
3 Bile Blight/胆汁病
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Temple of Silence/静寂の神殿
2 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Forest/森
2 Plains/平地
【Sideboard】
3 Thoughtseize/思考囲い
3 Feed the Clan/部族養い
3 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 Mastery of the Unseen/見えざるものの熟達
1 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
1 Ultimate Price/究極の価格
1 Bile Blight/胆汁病
■1回戦目:緑白戦士《集合した中隊》
一本目、序盤の《アラシンの先頭に立つ者》に激しくライフを削られるも、《ドロモカの命令》で討ち取る。その後《包囲サイ》でライフ回復して防戦するが、《勇敢な姿勢》されて叶わない。《加護のサテュロス》に授与された《道の探求者》も対処するが、《集合した中隊》から登場した《アラシンの先頭に立つ者》と《死霧の猛禽》に耐えきれずに敗北。二本目、《ラクシャーサの死与え》が《光輝の粛清》されて《先頭に立つもの、アナフェンザ》も《勇敢な姿勢》されるが、《囁きの森の精霊》三連打と後続が強い。除去を《棲み家の防御者》で使い回されるが、最後の1体が生き残って予示から《アナフェンザ》を表返して殴り切った。三本目、後手番に回って序盤から押されるも、相討ちと除去でライフ5で生き残る。《オレスコスの王、ブリマーズ》1体が相手の場に残るも、こちらも3/3の《ラクシャーサの死与え》が大量のマナを立てて睨み合い。ここから後続に恵まれ次第に盤面で盛り返し、怪物化した《羊毛鬣のライオン》2体と《包囲サイ》を加えて押し切った。→×○○
■2回戦目:ティムールアグロ
一本目、両者1マリガン。《ライオン》と《荒野の後継者》が焼かれ、盤面には《包囲サイ》対《クルフィックスの狩猟者》。《雷破の執政》が追加されたところで《ドロモカの命令》が刺さり、《狩猟者》の生け贄を強要して《執政》を格闘で討取り、そのままの《包囲サイ》で殴り切った。二本目、《クルフィックスの狩猟者》を《勇敢な姿勢》し、《アナフェンザ》が《龍詞の咆哮》二発で焼き払われる。《嵐の息吹のドラゴン》が公開されて6ライフを失うも、《包囲サイ》を展開して《嵐の息吹のドラゴン》には《究極の価格》が間に合う。最後に登場した《灰雲のフェニックス》も《アナフェンザ》《英雄の破滅》で追放し、《囁きの森の精霊》を追加したら相手がデッキを片付けた。→○○
■3回戦目:赤単アグロ(昨日負けた赤単)
一本目、《稲妻の狂戦士》《鋳造所通りの住人》《ドラゴンの餌》と展開されるも、《胆汁病》からの4T目《包囲サイ》とこちらも強い。《サイ》が火力二発で葬られるも、後続の《サイ》2匹目でライフはまだ二桁残ってる。ここに《荒野の後継者》を加えて《真面目な訪問者、ソリン》で絆魂し、《神々の思し召し》からのプロテクション(赤)で《サイ》の進路をこじ開けて殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《鋳造所通りの住人》《速槍》《速槍》《軍族童の突発》と攻め立てられるも、《胆汁病》三連打で攻め手を断つ。ここから《先頭に立つもの、アナフェンザ》でダメージを通すもライフ回復には至らない。3体目の《速槍》が登場して《アナフェンザ》が《力による操縦》されるも、《ドロモカの命令》で《速槍》を討ち取る。このターンに《アナフェンザ》分のダメージしか失わずに生き残り、翌ターン2枚目の《ドロモカの命令》を引き当てる。互いにクリーチャーを引かないも、《命令》を抱えて《アナフェンザ》だけで殴り切った。→○○
全勝3人から下当たりしてID出来ずにガチる。
■4回戦目:エスパーコントロール
一本目、《思考囲い》で《囁きの森の精霊》を失うも、残った手札が非常に強い。占術土地で土地を探して4マナから始動し、《ソリン》《サイ》《ソリン》《ライオン》《囁きの森の精霊》《囁きの森の精霊》と捌かれる。それでもこちらの場には《黄金牙、タシグル》が生き残り、相手の場はタップアウトで忠誠心9《精霊龍、ウギン》と対峙する。ここから《狩猟の統率者、スーラク》が圧倒から速攻して《ウギン》を討ち取るも、返しのターンに三度目の《龍王オジュタイ》が登場。速攻の《ライオン》を追加して《オジュタイ》が《タシグル》と相撃つも、ここから三発目の《時を越えた探索》からの《英雄の破滅》で攻め手を対処されて敗北。二本目、先手ダブルマリガン土地1枚キープから《思考囲い》撃たれて敗北。無念。→××
■5回戦目:ID
3-1-1の3位抜け。3位抜けしてしまったために、例の守りがクッソ堅いバントに当たる破目になる。これ無理だろ。
■準々決勝戦:バント・プレインズウォーカー@mocx君
一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。土地2枚キープから3枚目の土地を引き当てるも、そのまま土地が3枚で止まる。《ドロモカの命令》から《クルフィックスの狩猟者》生け贄を強要し、《ライオン》を4/4に強化してダメージを通す。しかし相手が先に5マナ目に到達して《氷瀑の執政》が登場し、《神々の思し召し》で守るもマナ差が開いて芳しくない。その後《包囲サイ》《タシグル》と展開したところで《太陽の勇者、エルズペス》が現れて即座に忠誠心-3。仕方なく《タシグル》を《胆汁病》してパワーを下げるも、ここで《ドロモカの命令》から《クルフィックスの狩猟者》と格闘を要求されて攻め手を失う。翌ターンに《英雄の破滅》を引き当てるも、《ペス》2号が手札に控えているのを知っているために投了する。マナ差が4対8まで開くと、デッキに入ってるカード1枚1枚の差で必ず負けてしまう。《エルズペス》強いわ。二本目、白マナ出ない上にクッソ重い手札をキープする。それでも《思考囲い》で《キオーラ》を落とし、《死与え》で殴って序盤は悪くない。しかし土地が4枚で止まり、《囁きの森の精霊》《囁きの森の精霊》《世界を目覚めさせる者、ニッサ》《世界を目覚めさせる者、ニッサ》《包囲サイ》《包囲サイ》と抱えたまま・・・《卓絶のナーセット》が奥義からエンブレムを手に入れて敗北。→××
つーことで、今日も一没でした。
■写真3枚目
二日間で延べ7人を投入し、《雷破の執政》プロモ4枚を手に入れることが出来ました。自力で2枚、ガンダムが1枚、けいたろが1枚。けいたろはプレイマットも手に入れる優秀さ。ももたろはドンブラコしてました。おばあさんは川に洗濯に行っても、あの桃は拾わない方が良いよ。
タルキール龍紀伝ゲームデーに参加しましたよ#1
2015年4月18日 ローカル
地元熊本に戻ってファイヤーボールのゲームデーに行ってきました。使用したのはFOILのアブザンアグロで、参加者26人のスイス式5回戦。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
2 Heir of the Wilds/荒野の後継者
3 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
4 Siege Rhino/包囲サイ
1 Surrak, the Hunt Caller/狩猟の統率者、スーラク
3 Whisperwood Elemental/囁きの森の精霊
1 Tasigur, the Golden Fang/黄金牙、タシグル
2 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
2 Gods Willing/神々の思し召し
4 Hero’s Downfall/英雄の破滅
2 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
2 Bile Blight/胆汁病
1 Ultimate Price/究極の価格
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Temple of Silence/静寂の神殿
2 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Forest/森
2 Plains/平地
【Sideboard】
3 Ultimate Price/究極の価格
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Feed the Clan/部族養い
1 Mastery of the Unseen/見えざるものの熟達
1 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
■1回戦目:マルドゥコン
一本目、両者1マリガン。《荒野の後継者》《羊毛鬣のライオン》と焼かれ、《ラクシャーサの死与え》への《マルドゥの魔除け》を《神々の思し召し》して生き残る。《ゴブリンの熟練扇動者》も《英雄の破滅》して《包囲サイ》を展開するが、《荒野の確保》からトークンが4体並んで《真面目な訪問者、ソリン》で耐えられる。ここに《囁きの森の精霊》も追加し、《ドロモカの命令》でブロッカーを排除して殴り切った。二本目、初動の《オレスコスの王、ブリマーズ》にブロッカーを準備するも、《はじける破滅》三連打を受けてすぐにライフが0になった。三本目、《魂火の大導師》と《死与え》が相討ち、《熟練扇動者》も《ドロモカの命令》格闘で討ち取る。ここから《はじける破滅》連打を受けて攻め手を欠くも、探査の《黄金牙、タシグル》が《真面目な訪問者、ソリン》を討ち取る。《荒野の確保》で大量のトークンが発生するも、温存した《胆汁病》が刺さってそのまま殴り切る。→○×○
■2回戦目:赤単アグロ
一本目、ダイスに負けて後手を踏み、悠長にタップイン土地が3枚続く間に《ズルゴ》《速槍》《住人》《餌》に秒殺された。二本目、こちら1マリガンも、《死与え》二連打に火力を《神々の思し召し》して《包囲サイ》まで到達。そのまま《真面目な訪問者、ソリン》の絆魂でガツンと大きな一撃を加えると相手が投了した。三本目、両者1マリガン。《稲妻の狂戦士》《速槍》から《死与え》が《乱撃斬》されて《サイ》で耐える。が、《軍族童の突発》が追加されて疾駆の《ゴブリンの踵裂き》でブロックを許されず、最後の5ライフを火力2発で焼き切られた。これ後手踏んだらまず勝てないだろ。→×○×
■3回戦目:アブザン
一本目、ダイスに勝利して先に2マナ圏が殴り始め、接死の《荒野の後継者》で牽制する。《思考囲い》で《ソリン》を抜かれるも、《神々の思し召し》を見せてるために相手が動けない。互いに《サイ》を並べ合うも《狩猟の統率者、スーラク》が速攻する。タップアウトの隙に《スーラク》が《アブザンの魔除け》され、返しに《サイ》を《英雄の破滅》して《死与え》がダメージを通す。最後まで《神々の思し召し》分の1マナを立ててそのまま殴り切った。二本目、相手の《見えざるものの熟達》を《ドロモカの命令》して《ライオン》を強化し、《アブザンの魔除け》されたところを《神々の思し召し》で守る。そのまま怪物化して《アナフェンザ》を追加し、《黄金牙、タシグル》を《英雄の破滅》する。互いに《サイ》をぶつけ合うも、5/5呪禁の《ライオン》が対処されずにそのまま殴り切った。→○○
■4回戦目:エスパーコントロール
一本目、相手ライフ4まで削るもクリーチャーが全て除去されて《精霊龍、ウギン》が登場。これを何とか《英雄の破滅》で討ち取るも、《ジェイスの創意》《時を越えた探索》2発分の手札を許して《ウギン》2号機が登場して投了した。二本目、タップインが続いて初動の《アナフェンザ》が通り、後続の《包囲サイ》も生き残る。《思考囲い》で《霊気渦竜巻》を落とすと他に除去がなく、《アナフェンザ》と《サイ》だけで殴り切った。手札3枚しか使ってないわ。三本目、《思考囲い》で《悪夢の織り手、アショク》を落として《アナフェンザ》でダメージを通す。《ラクシャーサの死与え》が《胆汁病》されるも《囁きの森の精霊》が通り、見えている《霊気渦竜巻》をケアして《アナフェンザ》がライブラリに戻って予示から再登場。その後2枚目の《思考囲い》で《ウギン》を落とし、《龍王の大権》で4ドローを許すも回答なくそのまま殴り切った。→×○○
今日の目標は《雷破の執政》プロモを手に入れることなので、シングルエリミの順位を捨ててIDを申し込むも・・・上当たりしてたので蹴られてガチる。負けたら9位落ちまであるんですが。
■5回戦目:黒白戦士
一本目、《血に染まりし勇者》から《刃の隊長》とクロックが早い。《ライオン》を並べてゆっくりと怪物化し、《包囲サイ》でライフを回復する。すでに《通行の神、エイスリオス》がクリーチャー化しているが、怪物化した《ライオン》2体を越えられない。ここから《胆汁病》で《刃の隊長》して《真面目な訪問者、ソリン》でダメージレースを逆転し、戦闘で《ソリン》を除去されずに押し切った。二本目、《刃の隊長》を《胆汁病》し、《マルドゥの急襲指揮者》を《究極の価格》する。《エイスリオス》にも《異端の輝き》が間に合い、《払拭の光》を《神々の思し召し》して《死与え》が生き残る。待望の5マナ目を引き当て《囁きの森の精霊》を展開し、これが除去されずに予示を並べて殴り切った。→○○
4-1-0の1位抜け。
■準々決勝戦:緑白信心
一本目、先手から《アナフェンザ》を展開し、《囁きの森の精霊》も即座に《究極の価格》して予示を与えない。《ポルクラノス》が登場するもフルアタックで《アナフェンザ》が殉職するも《ライオン》に+1/+1カウンターを載せてダメージを通す。後続の《アナフェンザ》2号機も同様に殉職するが、何とかライフを4まで削る。《黄金牙、タシグル》が《ドロモカの命令》されて格闘死するも、《英雄の破滅》で何とか《ポルクラノス》を討ち取ることが出来た。しかし《ティムールの剣歯虎》を越えられず、ついに《見えざるものの熟達》が回り始めて投了した。二本目、《ライオン》に《死与え》を追加するも、《旅するサテュロス》が《ドロモカの命令》された《死与え》が格闘死。これを《胆汁病》して《クルフィックスの狩猟者》も《ドロモカの命令》するが、相手の場に《囁きの森の精霊》が登場して手札に回答なし。そのまま土地ゾーンに突入してしまい・・・《ニクスの祭殿、ニクソス》から爆発的にマナが出るようになって《見えざるものの熟達》が回り始め、9/9の《ポルクラノス》と8/8の《起源のハイドラ》に殴られて敗北。無念。→××
つーことで、決勝1没でした。1没多過ぎるわ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
2 Heir of the Wilds/荒野の後継者
3 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
4 Siege Rhino/包囲サイ
1 Surrak, the Hunt Caller/狩猟の統率者、スーラク
3 Whisperwood Elemental/囁きの森の精霊
1 Tasigur, the Golden Fang/黄金牙、タシグル
2 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
2 Gods Willing/神々の思し召し
4 Hero’s Downfall/英雄の破滅
2 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
2 Bile Blight/胆汁病
1 Ultimate Price/究極の価格
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Temple of Silence/静寂の神殿
2 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Forest/森
2 Plains/平地
【Sideboard】
3 Ultimate Price/究極の価格
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Feed the Clan/部族養い
1 Mastery of the Unseen/見えざるものの熟達
1 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
■1回戦目:マルドゥコン
一本目、両者1マリガン。《荒野の後継者》《羊毛鬣のライオン》と焼かれ、《ラクシャーサの死与え》への《マルドゥの魔除け》を《神々の思し召し》して生き残る。《ゴブリンの熟練扇動者》も《英雄の破滅》して《包囲サイ》を展開するが、《荒野の確保》からトークンが4体並んで《真面目な訪問者、ソリン》で耐えられる。ここに《囁きの森の精霊》も追加し、《ドロモカの命令》でブロッカーを排除して殴り切った。二本目、初動の《オレスコスの王、ブリマーズ》にブロッカーを準備するも、《はじける破滅》三連打を受けてすぐにライフが0になった。三本目、《魂火の大導師》と《死与え》が相討ち、《熟練扇動者》も《ドロモカの命令》格闘で討ち取る。ここから《はじける破滅》連打を受けて攻め手を欠くも、探査の《黄金牙、タシグル》が《真面目な訪問者、ソリン》を討ち取る。《荒野の確保》で大量のトークンが発生するも、温存した《胆汁病》が刺さってそのまま殴り切る。→○×○
■2回戦目:赤単アグロ
一本目、ダイスに負けて後手を踏み、悠長にタップイン土地が3枚続く間に《ズルゴ》《速槍》《住人》《餌》に秒殺された。二本目、こちら1マリガンも、《死与え》二連打に火力を《神々の思し召し》して《包囲サイ》まで到達。そのまま《真面目な訪問者、ソリン》の絆魂でガツンと大きな一撃を加えると相手が投了した。三本目、両者1マリガン。《稲妻の狂戦士》《速槍》から《死与え》が《乱撃斬》されて《サイ》で耐える。が、《軍族童の突発》が追加されて疾駆の《ゴブリンの踵裂き》でブロックを許されず、最後の5ライフを火力2発で焼き切られた。これ後手踏んだらまず勝てないだろ。→×○×
■3回戦目:アブザン
一本目、ダイスに勝利して先に2マナ圏が殴り始め、接死の《荒野の後継者》で牽制する。《思考囲い》で《ソリン》を抜かれるも、《神々の思し召し》を見せてるために相手が動けない。互いに《サイ》を並べ合うも《狩猟の統率者、スーラク》が速攻する。タップアウトの隙に《スーラク》が《アブザンの魔除け》され、返しに《サイ》を《英雄の破滅》して《死与え》がダメージを通す。最後まで《神々の思し召し》分の1マナを立ててそのまま殴り切った。二本目、相手の《見えざるものの熟達》を《ドロモカの命令》して《ライオン》を強化し、《アブザンの魔除け》されたところを《神々の思し召し》で守る。そのまま怪物化して《アナフェンザ》を追加し、《黄金牙、タシグル》を《英雄の破滅》する。互いに《サイ》をぶつけ合うも、5/5呪禁の《ライオン》が対処されずにそのまま殴り切った。→○○
■4回戦目:エスパーコントロール
一本目、相手ライフ4まで削るもクリーチャーが全て除去されて《精霊龍、ウギン》が登場。これを何とか《英雄の破滅》で討ち取るも、《ジェイスの創意》《時を越えた探索》2発分の手札を許して《ウギン》2号機が登場して投了した。二本目、タップインが続いて初動の《アナフェンザ》が通り、後続の《包囲サイ》も生き残る。《思考囲い》で《霊気渦竜巻》を落とすと他に除去がなく、《アナフェンザ》と《サイ》だけで殴り切った。手札3枚しか使ってないわ。三本目、《思考囲い》で《悪夢の織り手、アショク》を落として《アナフェンザ》でダメージを通す。《ラクシャーサの死与え》が《胆汁病》されるも《囁きの森の精霊》が通り、見えている《霊気渦竜巻》をケアして《アナフェンザ》がライブラリに戻って予示から再登場。その後2枚目の《思考囲い》で《ウギン》を落とし、《龍王の大権》で4ドローを許すも回答なくそのまま殴り切った。→×○○
今日の目標は《雷破の執政》プロモを手に入れることなので、シングルエリミの順位を捨ててIDを申し込むも・・・上当たりしてたので蹴られてガチる。負けたら9位落ちまであるんですが。
■5回戦目:黒白戦士
一本目、《血に染まりし勇者》から《刃の隊長》とクロックが早い。《ライオン》を並べてゆっくりと怪物化し、《包囲サイ》でライフを回復する。すでに《通行の神、エイスリオス》がクリーチャー化しているが、怪物化した《ライオン》2体を越えられない。ここから《胆汁病》で《刃の隊長》して《真面目な訪問者、ソリン》でダメージレースを逆転し、戦闘で《ソリン》を除去されずに押し切った。二本目、《刃の隊長》を《胆汁病》し、《マルドゥの急襲指揮者》を《究極の価格》する。《エイスリオス》にも《異端の輝き》が間に合い、《払拭の光》を《神々の思し召し》して《死与え》が生き残る。待望の5マナ目を引き当て《囁きの森の精霊》を展開し、これが除去されずに予示を並べて殴り切った。→○○
4-1-0の1位抜け。
■準々決勝戦:緑白信心
一本目、先手から《アナフェンザ》を展開し、《囁きの森の精霊》も即座に《究極の価格》して予示を与えない。《ポルクラノス》が登場するもフルアタックで《アナフェンザ》が殉職するも《ライオン》に+1/+1カウンターを載せてダメージを通す。後続の《アナフェンザ》2号機も同様に殉職するが、何とかライフを4まで削る。《黄金牙、タシグル》が《ドロモカの命令》されて格闘死するも、《英雄の破滅》で何とか《ポルクラノス》を討ち取ることが出来た。しかし《ティムールの剣歯虎》を越えられず、ついに《見えざるものの熟達》が回り始めて投了した。二本目、《ライオン》に《死与え》を追加するも、《旅するサテュロス》が《ドロモカの命令》された《死与え》が格闘死。これを《胆汁病》して《クルフィックスの狩猟者》も《ドロモカの命令》するが、相手の場に《囁きの森の精霊》が登場して手札に回答なし。そのまま土地ゾーンに突入してしまい・・・《ニクスの祭殿、ニクソス》から爆発的にマナが出るようになって《見えざるものの熟達》が回り始め、9/9の《ポルクラノス》と8/8の《起源のハイドラ》に殴られて敗北。無念。→××
つーことで、決勝1没でした。1没多過ぎるわ。
FNMに参加しましたよ
2015年4月17日 ローカル
帰省途中に佐賀市のラノワールに立ち寄って来ました。フォーマットはDDFのドラフトで、参加者14人を分割しての7人卓。
■ドラフトデッキ(DDF)
【Main Deck】
1 Lightning Berserker/稲妻の狂戦士
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Sultai Emissary/スゥルタイの使者
1 Hand of Silumgar/シルムガルの手の者←1パック目 4手目
1 Screamreach Brawler/絶叫郷の喧嘩屋
1 Hooded Assassin/頭巾被りの暗殺者
1 Marsh Hulk/湿地の大男
1 Goblin Heelcutter/ゴブリンの踵裂き←3パック目 3手目
1 Scion of Ugin/ウギンの末裔
1 Pilgrim of the Fires/火の巡礼者
1 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ←3パック目 初手
1 Sibsig Muckdraggers/シブシグの泥浚い
1 Defeat/押し倒し
2 Draconic Roar/龍詞の咆哮←1パック目 2手目/2パック目 2手目
1 Douse in Gloom/薄暗がりへの消失←3パック目 2手目
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令←2パック目 3手目
1 Flatten/押し拉ぎ←1パック目 3手目
1 Sarkhan’s Rage/サルカンの怒り←1パック目 初手
1 Death Wind/死の風←2パック目 初手
2 Kolaghan Monument/コラガンの碑←2パック目 4手目
1 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟←3パック目 4手目
9 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Mardu Shadowspear/マルドゥの影槍
1 Qarsi Sadist/カルシのサディスト
1 Dutiful Attendant/忠信な従者
1 Wandering Tombshell/放浪する墓甲羅
2 Defiant Ogre/反抗するオーガ
1 Kindled Fury/火をつける怒り
1 Lose Calm/憤激
1 Ancestral Vengeance/先祖の復讐
■1回戦目:緑赤
一本目、相手1マリガン。《残忍なクルショク》と《グルマグのアンコウ》が相討ち、《コラガンの命令》で《アンコウ》を回収。その後《火の巡礼者》も追加してサイズ勝ち。二本目、《龍詞の咆哮》《コラガンの命令》《死の風》と除去三連打で墓地を肥やし、探査の《アンコウ》に《ゴブリンの踵裂》を加えて速やかに殴り切った。→○○
■2回戦目:白青
一本目、《マルドゥの悲哀狩り》《ドロモカの戦士》を《ドラゴンの餌》で対峙するが、《霧炎の達人》から《オジュタイの息吹》《魂の基点》と反復連打から果敢を受けて殴り負け。《アンコウ》も《ウギンの末裔》もブロックに参加出来ず。二本目、1マリガンからマナフラッドし、《ウギンの末裔》が《オジュタイの息吹》され続けて小粒なウィニーに押し切られた。→××
■3回戦目:青黒
一本目、序盤を除去で乗り切って《火の巡礼者》を展開するも、《氷瀑の執政》でタップされる。これが後続の《ウギンの末裔》と相撃つも《墓所粛正》で回収されて再登場。これを7マナ払って《サルカンの怒り》で葬り、《シブシグの泥浚い》で《ウギンの末裔》を回収して殴り切った。二本目、変異を《薄暗がりへの消失》すると、これが《岸砕きの精霊》で大当たり。しかし後続が《氷瀑の執政》と強く、《ウギンの末裔》をブロッカーに準備すると・・・《奪取の形態》されて非常にきつい。《末裔》を出し直し《執政》と相討ち、《末裔》のコピーは《コラガンの碑》で相討ちに。大変異した《オジュタイの介入者》も泣く泣く2ライフを支払って《サルカンの怒り》で葬るが、更なる後続に《無情な死牙》が出て来て敗北。三本目、《無情な死牙》を《サルカンの怒り》して《ウギンの末裔》を展開するが、これがまたも《奪取の形態》されて4/4飛行を与えてしまう。《末裔》を出し直して相討ちに取り、《シブシグの泥浚い》で回収する。これで《岸砕きの精霊》を止めるが、《生ける伝承》が《奪取の形態》を追放して6/6で登場する。こんなん通したら大参事やで。幸いにもトップした《死の風》で葬ることに成功し、地上の猛攻を相討ちに取り続けて《ウギンの末裔》が生き残る。ライフ差で負けているがようやく飛行で攻め手に転じることが出来たと思いきや、トップされた《氷瀑の執政》へ回答なく無念の敗北。このマッチは負けたけど非常に面白かった。→○××
つーことで1-2でした。
終わった後気付いたけど、土地17枚に《コラガンの碑》2枚で組んでたと思っていたら、18枚も入ってた。そら土地引くわな。
■ドラフトデッキ(DDF)
【Main Deck】
1 Lightning Berserker/稲妻の狂戦士
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Sultai Emissary/スゥルタイの使者
1 Hand of Silumgar/シルムガルの手の者←1パック目 4手目
1 Screamreach Brawler/絶叫郷の喧嘩屋
1 Hooded Assassin/頭巾被りの暗殺者
1 Marsh Hulk/湿地の大男
1 Goblin Heelcutter/ゴブリンの踵裂き←3パック目 3手目
1 Scion of Ugin/ウギンの末裔
1 Pilgrim of the Fires/火の巡礼者
1 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ←3パック目 初手
1 Sibsig Muckdraggers/シブシグの泥浚い
1 Defeat/押し倒し
2 Draconic Roar/龍詞の咆哮←1パック目 2手目/2パック目 2手目
1 Douse in Gloom/薄暗がりへの消失←3パック目 2手目
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令←2パック目 3手目
1 Flatten/押し拉ぎ←1パック目 3手目
1 Sarkhan’s Rage/サルカンの怒り←1パック目 初手
1 Death Wind/死の風←2パック目 初手
2 Kolaghan Monument/コラガンの碑←2パック目 4手目
1 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟←3パック目 4手目
9 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Mardu Shadowspear/マルドゥの影槍
1 Qarsi Sadist/カルシのサディスト
1 Dutiful Attendant/忠信な従者
1 Wandering Tombshell/放浪する墓甲羅
2 Defiant Ogre/反抗するオーガ
1 Kindled Fury/火をつける怒り
1 Lose Calm/憤激
1 Ancestral Vengeance/先祖の復讐
■1回戦目:緑赤
一本目、相手1マリガン。《残忍なクルショク》と《グルマグのアンコウ》が相討ち、《コラガンの命令》で《アンコウ》を回収。その後《火の巡礼者》も追加してサイズ勝ち。二本目、《龍詞の咆哮》《コラガンの命令》《死の風》と除去三連打で墓地を肥やし、探査の《アンコウ》に《ゴブリンの踵裂》を加えて速やかに殴り切った。→○○
■2回戦目:白青
一本目、《マルドゥの悲哀狩り》《ドロモカの戦士》を《ドラゴンの餌》で対峙するが、《霧炎の達人》から《オジュタイの息吹》《魂の基点》と反復連打から果敢を受けて殴り負け。《アンコウ》も《ウギンの末裔》もブロックに参加出来ず。二本目、1マリガンからマナフラッドし、《ウギンの末裔》が《オジュタイの息吹》され続けて小粒なウィニーに押し切られた。→××
■3回戦目:青黒
一本目、序盤を除去で乗り切って《火の巡礼者》を展開するも、《氷瀑の執政》でタップされる。これが後続の《ウギンの末裔》と相撃つも《墓所粛正》で回収されて再登場。これを7マナ払って《サルカンの怒り》で葬り、《シブシグの泥浚い》で《ウギンの末裔》を回収して殴り切った。二本目、変異を《薄暗がりへの消失》すると、これが《岸砕きの精霊》で大当たり。しかし後続が《氷瀑の執政》と強く、《ウギンの末裔》をブロッカーに準備すると・・・《奪取の形態》されて非常にきつい。《末裔》を出し直し《執政》と相討ち、《末裔》のコピーは《コラガンの碑》で相討ちに。大変異した《オジュタイの介入者》も泣く泣く2ライフを支払って《サルカンの怒り》で葬るが、更なる後続に《無情な死牙》が出て来て敗北。三本目、《無情な死牙》を《サルカンの怒り》して《ウギンの末裔》を展開するが、これがまたも《奪取の形態》されて4/4飛行を与えてしまう。《末裔》を出し直して相討ちに取り、《シブシグの泥浚い》で回収する。これで《岸砕きの精霊》を止めるが、《生ける伝承》が《奪取の形態》を追放して6/6で登場する。こんなん通したら大参事やで。幸いにもトップした《死の風》で葬ることに成功し、地上の猛攻を相討ちに取り続けて《ウギンの末裔》が生き残る。ライフ差で負けているがようやく飛行で攻め手に転じることが出来たと思いきや、トップされた《氷瀑の執政》へ回答なく無念の敗北。このマッチは負けたけど非常に面白かった。→○××
つーことで1-2でした。
終わった後気付いたけど、土地17枚に《コラガンの碑》2枚で組んでたと思っていたら、18枚も入ってた。そら土地引くわな。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年4月15日 ローカル コメント (3)
ラノワールの平日スタンダードに行ってきました。使用したのは《アタルカ》《ペス》《ウギン》を連打するマナランプデッキ。《女人像》は勿論、計8枚の《~の碑》に《爆発的植生》まで入れて徹底してマナを加速するもので、デッキ内容と対戦結果は以下の通り。参加者11人のスイス式3回戦。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
3 Hornet Nest/スズメバチの巣
3 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
3 Elspeth, Sun’s Champion/太陽の勇者、エルズペス
3 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
3 End Hostilities/対立の終結
4 Magma Jet/マグマの噴流
4 Explosive Vegetation/爆発的植生
4 Atarka Monument/アタルカの碑
4 Dromoka Monument/ドロモカの碑
1 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Temple of Plenty/豊潤の神殿
4 Forest/森
4 Mountain/山
4 Plains/平地
【Sideboard】
3 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
3 Anger of the Gods/神々の憤怒
3 Feed the Clan/部族養い
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 Hornet Nest/スズメバチの巣
■1回戦目:赤緑《龍の大嵐》
一本目、相手1マリガン。《森の女人像》《ドロモカの碑》から《爆発的植生》と一気にマナを伸ばすも、相手も《女人像》経由の《嵐の息吹のドラゴン》と強い。《嵐の息吹》に二発殴られて《雷破の執政》も追加されるも、《太陽の勇者、エルズペス》で一掃。《執政》2号には《龍王アタルカ》で迎え撃ち、ライフを減らしたくないので《執政》を除去せずに睨み合い。《執政》3号が登場したので《龍王アタルカ》で殴って《エルズペス》で場をリセット。ここから《エルズペス》が生き残ってトークンを産み出し、《精霊龍の安息地》で回収した《アタルカ》も追加して殴り切った。二本目、相手の初動が《龍の大嵐》だが、土地が3枚で止まってドラゴンが続かない。その間に《女人像》《アタルカの碑》から5ターン目に《太陽の勇者、エルズペス》を展開し、続く6ターン目に《龍王アタルカ》が登場して圧勝。→○○
■2回戦目:赤黒《龍の大嵐》デッキ
一本目、先手取って《森の女人像》《アタルカの碑》と好展開も、相手の展開が《龍の大嵐》からの《饗宴の主》速攻と強い。堪らず《主》1体に《エルズペス》を使うも、《雷破の執政》が登場して《大嵐》からのダメージで《ペス》が殉職。そのまま速攻ダメージを受けてライフが一桁に。続くターンに土地がタップインだったために《精霊龍、ウギン》を出せず、仕方なく《アタルカの碑》を起動して《執政》と相討とうと試みるも・・・《残忍な切断》されて叶わない。これで1マナ失い《ウギン》が遠のき、飛行への回答なくそのまま敗北。二本目、《女人像》《ドロモカの碑》と《山》3枚をキープすると、《強迫》で《碑》を失って色マナに苦しむ。ようやく4ターン目に《森》を引き当てるも、既に《龍の大嵐》経由の《饗宴の主》に殴られている。《主》を《破壊的な享楽》し、《大嵐》も《享楽》し、二枚目の《大嵐》も《享楽》するが土地を引けずに《雷破の執政》登場。《平地》1枚で《太陽の勇者、エルズペス》に辿り着けるのだが、最後までマナソースを見ずにそのまま飛行に殴り負ける。→××
■3回戦目:赤青《アーティファクトの魂込め》
一本目、4ターン目の《爆発的植生》から土地を伸ばし、《雲変化》二体と《羽ばたき飛行機械》を《対立の終結》する。返しのターンに《アーティファクトの魂込め》された《ダークスティールの城塞》にライフを持って行かれ、《エルズペス》でブロッカーを準備するも最後の数ライフを火力二発で削り切られた。手札に《ウギン》を余していたし、これは先手後手の差が大きい。二本目、《幽霊火の刃》された《羽ばたき飛行機械》に殴られるも、《刃》を《破壊的な享楽》する。ここに《爆片破》を合せられてさらにライフを失い、《雲変化》登場。これを《神々の憤怒》して《スズメバチの巣》を巻き込み、虫トークンを産み出す。ここから《アタルカの碑》を起動してダメージを通し、獰猛した《部族養い》から10ライフを得て即死を免れる。《アタルカの碑》が除去されるも後続が《龍王アタルカ》と強く、そのまま8/8飛行トランプルが殴り切った。三本目、《羽ばたき飛行機械》に《幽霊火の刃》が二枚装備され、後続の《雲変化》にも三枚目の《幽霊火の刃》が。これを《太陽の勇者、エルズペス》で一掃し、《ドロモカの碑》で殴って獰猛《部族養い》から10ライフ獲得。ここから《龍王アタルカ》と《刃》3枚を装備した《雲変化》が二度相討ち、その都度《精霊龍の安息地》で《龍王》を回収する。結局、相手の後続が先に尽き、8/8飛行で殴り勝った。→×○○
つーことで2-1出来ました。このデッキ面白いわ。
■使用した雑感
・2T目に《森の女人像》をプレイ出来るか否かが全てだな。初動が3T目のマナファクトだと、スタンダードの速度にも追いつけるか非常に疑問。ただ4T目に《対立の終結》をプレイ出来るのは悪くない。
・《アタルカの碑》と《ドロモカの碑》はそれなりにクリーチャー化した。パワーが4あるので《部族養い》の獰猛を達成出来るのも良かった。
・最初は《アタルカ》と《ウギン》だけのデッキだったけど、除去も兼ねて1枚で戦線を作れる《太陽の勇者、エルズペス》を採用してみた。やっぱり《ペス》は強かった。
・《爆発的植生》は撃つ前と後でマナの安定が全然違う。非常に大ぶりで1ターンの間何も出来ないけど、後々楽になるのでどこかでリスクを負ってでもプレイしたい。《女人像》経由で3T目にプレイ出来ると非常に気持ち良い。
・《精霊龍、ウギン》は1度もプレイ出来なかった。唯一手札に来た時は1マナ足りなかったし、マナが余ってる時には手札に来なかった。もう少し遊び倒したい。
・土地の配分が間違っていることはデッキ構築時点で気付いていた。本来は《山》と《平地》を2枚づつ減らして《森》と《戦場の鍛冶場》を2枚づつ増量する必要があるのだが、しかしそれではデッキリストの4積みが崩れて美しくないので無理を承知でこのまま使い、やっぱり2回戦目の2本目で色マナ事故って敗北している。しゃーない。だって美しくないんだもん。
・早々と敗北しなければ怪獣連打で勝てるのだから、《マグマの噴流》《スズメバチの巣》と言った半端なカードを抜いて最初から《部族養い》でライフ回復すりゃぁ良いんじゃね?ともかく、メインに何かライフを回復する手段は欲しいものだ。絆魂の《龍王ドロモカ》くらいは積んでも良さそう。
・《発生器の召使い》使うと4T目に《龍王アタルカ》が速攻出来るし、トライランド12枚積んだ5色バージョンだと《龍王シルムガル》と《龍王アタルカ》の夢の共演デッキが出来上がる。このデッキの可能性は無限大だな。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
3 Hornet Nest/スズメバチの巣
3 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
3 Elspeth, Sun’s Champion/太陽の勇者、エルズペス
3 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
3 End Hostilities/対立の終結
4 Magma Jet/マグマの噴流
4 Explosive Vegetation/爆発的植生
4 Atarka Monument/アタルカの碑
4 Dromoka Monument/ドロモカの碑
1 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Temple of Plenty/豊潤の神殿
4 Forest/森
4 Mountain/山
4 Plains/平地
【Sideboard】
3 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
3 Anger of the Gods/神々の憤怒
3 Feed the Clan/部族養い
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 Hornet Nest/スズメバチの巣
■1回戦目:赤緑《龍の大嵐》
一本目、相手1マリガン。《森の女人像》《ドロモカの碑》から《爆発的植生》と一気にマナを伸ばすも、相手も《女人像》経由の《嵐の息吹のドラゴン》と強い。《嵐の息吹》に二発殴られて《雷破の執政》も追加されるも、《太陽の勇者、エルズペス》で一掃。《執政》2号には《龍王アタルカ》で迎え撃ち、ライフを減らしたくないので《執政》を除去せずに睨み合い。《執政》3号が登場したので《龍王アタルカ》で殴って《エルズペス》で場をリセット。ここから《エルズペス》が生き残ってトークンを産み出し、《精霊龍の安息地》で回収した《アタルカ》も追加して殴り切った。二本目、相手の初動が《龍の大嵐》だが、土地が3枚で止まってドラゴンが続かない。その間に《女人像》《アタルカの碑》から5ターン目に《太陽の勇者、エルズペス》を展開し、続く6ターン目に《龍王アタルカ》が登場して圧勝。→○○
■2回戦目:赤黒《龍の大嵐》デッキ
一本目、先手取って《森の女人像》《アタルカの碑》と好展開も、相手の展開が《龍の大嵐》からの《饗宴の主》速攻と強い。堪らず《主》1体に《エルズペス》を使うも、《雷破の執政》が登場して《大嵐》からのダメージで《ペス》が殉職。そのまま速攻ダメージを受けてライフが一桁に。続くターンに土地がタップインだったために《精霊龍、ウギン》を出せず、仕方なく《アタルカの碑》を起動して《執政》と相討とうと試みるも・・・《残忍な切断》されて叶わない。これで1マナ失い《ウギン》が遠のき、飛行への回答なくそのまま敗北。二本目、《女人像》《ドロモカの碑》と《山》3枚をキープすると、《強迫》で《碑》を失って色マナに苦しむ。ようやく4ターン目に《森》を引き当てるも、既に《龍の大嵐》経由の《饗宴の主》に殴られている。《主》を《破壊的な享楽》し、《大嵐》も《享楽》し、二枚目の《大嵐》も《享楽》するが土地を引けずに《雷破の執政》登場。《平地》1枚で《太陽の勇者、エルズペス》に辿り着けるのだが、最後までマナソースを見ずにそのまま飛行に殴り負ける。→××
■3回戦目:赤青《アーティファクトの魂込め》
一本目、4ターン目の《爆発的植生》から土地を伸ばし、《雲変化》二体と《羽ばたき飛行機械》を《対立の終結》する。返しのターンに《アーティファクトの魂込め》された《ダークスティールの城塞》にライフを持って行かれ、《エルズペス》でブロッカーを準備するも最後の数ライフを火力二発で削り切られた。手札に《ウギン》を余していたし、これは先手後手の差が大きい。二本目、《幽霊火の刃》された《羽ばたき飛行機械》に殴られるも、《刃》を《破壊的な享楽》する。ここに《爆片破》を合せられてさらにライフを失い、《雲変化》登場。これを《神々の憤怒》して《スズメバチの巣》を巻き込み、虫トークンを産み出す。ここから《アタルカの碑》を起動してダメージを通し、獰猛した《部族養い》から10ライフを得て即死を免れる。《アタルカの碑》が除去されるも後続が《龍王アタルカ》と強く、そのまま8/8飛行トランプルが殴り切った。三本目、《羽ばたき飛行機械》に《幽霊火の刃》が二枚装備され、後続の《雲変化》にも三枚目の《幽霊火の刃》が。これを《太陽の勇者、エルズペス》で一掃し、《ドロモカの碑》で殴って獰猛《部族養い》から10ライフ獲得。ここから《龍王アタルカ》と《刃》3枚を装備した《雲変化》が二度相討ち、その都度《精霊龍の安息地》で《龍王》を回収する。結局、相手の後続が先に尽き、8/8飛行で殴り勝った。→×○○
つーことで2-1出来ました。このデッキ面白いわ。
■使用した雑感
・2T目に《森の女人像》をプレイ出来るか否かが全てだな。初動が3T目のマナファクトだと、スタンダードの速度にも追いつけるか非常に疑問。ただ4T目に《対立の終結》をプレイ出来るのは悪くない。
・《アタルカの碑》と《ドロモカの碑》はそれなりにクリーチャー化した。パワーが4あるので《部族養い》の獰猛を達成出来るのも良かった。
・最初は《アタルカ》と《ウギン》だけのデッキだったけど、除去も兼ねて1枚で戦線を作れる《太陽の勇者、エルズペス》を採用してみた。やっぱり《ペス》は強かった。
・《爆発的植生》は撃つ前と後でマナの安定が全然違う。非常に大ぶりで1ターンの間何も出来ないけど、後々楽になるのでどこかでリスクを負ってでもプレイしたい。《女人像》経由で3T目にプレイ出来ると非常に気持ち良い。
・《精霊龍、ウギン》は1度もプレイ出来なかった。唯一手札に来た時は1マナ足りなかったし、マナが余ってる時には手札に来なかった。もう少し遊び倒したい。
・土地の配分が間違っていることはデッキ構築時点で気付いていた。本来は《山》と《平地》を2枚づつ減らして《森》と《戦場の鍛冶場》を2枚づつ増量する必要があるのだが、しかしそれではデッキリストの4積みが崩れて美しくないので無理を承知でこのまま使い、やっぱり2回戦目の2本目で色マナ事故って敗北している。しゃーない。だって美しくないんだもん。
・早々と敗北しなければ怪獣連打で勝てるのだから、《マグマの噴流》《スズメバチの巣》と言った半端なカードを抜いて最初から《部族養い》でライフ回復すりゃぁ良いんじゃね?ともかく、メインに何かライフを回復する手段は欲しいものだ。絆魂の《龍王ドロモカ》くらいは積んでも良さそう。
・《発生器の召使い》使うと4T目に《龍王アタルカ》が速攻出来るし、トライランド12枚積んだ5色バージョンだと《龍王シルムガル》と《龍王アタルカ》の夢の共演デッキが出来上がる。このデッキの可能性は無限大だな。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2015年4月10日 ローカル
帰省途中にラノワールのFNMに参加して来ました。今週もフォーマットは龍紀伝入りドラフトで、参加者18人を二分割しての9人卓。
初手《龍詞の咆哮》で《アラシンの君主》を流し、赤単ピックに緑のカードを摘まんでそのまま赤緑へ。逆順で赤いパーツがフィーバーし、5手目に《焙り焼き》を拾ってデッキが引き締まる。3パック目初手に《前哨地の包囲》を開封し、2手目~3手目と《ゴブリンの踵裂き》の確保にも成功する。2マナ域が少ないが軽い除去にも恵まれて十分なデッキが完成。この程度あれば3-0は行けるだろう。
■ドラフトデッキ(DDF)
【Main Deck】
1 Glade Watcher/林間の見張り
2 Guardian Shield-Bearer/盾を持つ守護者
2 Colossodon Yearling/コロッソドンの一年仔
1 Hardened Berserker/鍛えられた狂戦士←1パック目 3手目
1 Atarka Efreet/アタルカのイフリート←2パック目 初手
2 Goblin Heelcutter/ゴブリンの踵裂き←3パック目 2手目/3手目
1 Sabertooth Outrider/剣歯虎の先導隊←1パック目 4手目
1 Circle of Elders/長老たちの車座
1 Surrak, the Hunt Caller/狩猟の統率者、スーラク←2パック目 2手目
1 Hungering Yeti/空腹なイエティ
1 Herdchaser Dragon/群追いドラゴン←2パック目 4手目
1 Savage Ventmaw/凶暴な熱口
1 Twin Bolt/双雷弾←2パック目 3手目
1 Draconic Roar/龍詞の咆哮←1パック目 初手
1 Roast/焙り焼き←2パック目 5手目
1 Tail Slash/尾の切りつけ←1パック目 2手目
1 Epic Confrontation/勇壮な対決
1 Outpost Siege/前哨地の包囲←3パック目 初手
1 Map the Wastes/荒野の地図作成
1 Evolving Wilds/進化する未開地
1 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Epic Confrontation/勇壮な対決
1 Shape the Sands/砂の造形
1 Lose Calm/憤激
1 Kindled Fury/火をつける怒り
1 Sarkhan’s Triumph/サルカンの凱旋
1 Smoldering Efreet/くすぶるイフリート
1 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン←3パック目 4手目
■1回戦目:白緑
一本目、互いにゆったりと並んで睨み合い。《狩猟の統率者、スーラク》が登場して次のターンから攻勢に出ようと試みるも、大変異した《砂嵐の突撃者》が《弱者狩り》して《スーラク》が殉職。その後《アラシンの君主》が追加されるも、《ゴブリンの踵裂き》2体を疾駆して殴り切った。二本目、《コロッソドンの一年仔》から《空腹なイエティ》を瞬速し、再び《踵裂き》を二連打で疾駆して押し切った。→○○
■2回戦目:黒赤
一本目、ダイスに負けて後手を踏むと、《スゥルタイの使者》《血顎の狂信者》と展開が強い。何とかブロッカーを準備するも、《焙り焼き》《死の風》《シルムガルの解体者》濫用と除去三連打を受けて敗北。二本目、《林間の見張り》《コロッソドンの一年仔》《狩猟の統率者、スーラク》速攻と展開が強く、後続も《剣歯虎の先導隊》で圧勝。三本目、3ターン目に《精神腐敗》を撃たれるも、有り余る土地を捨てて4ターン目に《前哨地の包囲》を「カン」で設置。ここから相討ちと除去で互いに手札を消耗し、《包囲》のアドバンテージ差が圧倒的になって盤面勝ち。→×○○
■3回戦目:白青
一本目、《林間の見張り》《コロッソドンの一年仔》で地上を固めるも、大変異した《オジュタイの介入者》が止まらない上に土地が3枚で止まる。ようやく土地が回復して《ゴブリンの踵裂き》疾駆からダメージレースを引っくり返しに挑むが、最後まで4/2飛行が止まらずにそのまま敗北。二本目、大変異の《アタルカのイフリート》が《微風の写字官》を焼き、瞬速の《空腹なイエティ》を追加して攻め立てる。今度は《勇壮な対決》格闘で《オジュタイの介入者》を討取り、順調に土地も伸びて大変異生物を連打して押し切った。三本目、《鍛えられた狂戦士》《狩猟の統率者、スーラク》と展開するも、圧倒を満たしてないと勘違いして《スーラク》が速攻しない糞プレイ。返しのターンに《奪取の形態》から《スーラク》をバウンスされて、逆に圧倒されて5/4速攻を受ける。再度、《スーラク》を出し直してから圧倒速攻してダメージを通す。さらに戦闘後に《鍛えられた狂戦士》で軽減された1マナで《勇壮な対決》して《スーラク》の偽物を成敗する。これでダメージレースに先行したと思いきや、《オジュタイの息吹》《オジュタイの召喚》と反復連打を喰らって《蓮道のジン》が止まらない。何とか6枚目の土地を引き当て《群追いドラゴン》をブロッカーに準備してジントークンを抑え込む。しかし果敢した《蓮道のジン》が止まらずライフ3まで落ち込むが、最後に《ゴブリンの踵裂き》を引き当て疾駆からフルアタックで殴り切った。→×○○
つーことで3-0しておいた。
初手《龍詞の咆哮》で《アラシンの君主》を流し、赤単ピックに緑のカードを摘まんでそのまま赤緑へ。逆順で赤いパーツがフィーバーし、5手目に《焙り焼き》を拾ってデッキが引き締まる。3パック目初手に《前哨地の包囲》を開封し、2手目~3手目と《ゴブリンの踵裂き》の確保にも成功する。2マナ域が少ないが軽い除去にも恵まれて十分なデッキが完成。この程度あれば3-0は行けるだろう。
■ドラフトデッキ(DDF)
【Main Deck】
1 Glade Watcher/林間の見張り
2 Guardian Shield-Bearer/盾を持つ守護者
2 Colossodon Yearling/コロッソドンの一年仔
1 Hardened Berserker/鍛えられた狂戦士←1パック目 3手目
1 Atarka Efreet/アタルカのイフリート←2パック目 初手
2 Goblin Heelcutter/ゴブリンの踵裂き←3パック目 2手目/3手目
1 Sabertooth Outrider/剣歯虎の先導隊←1パック目 4手目
1 Circle of Elders/長老たちの車座
1 Surrak, the Hunt Caller/狩猟の統率者、スーラク←2パック目 2手目
1 Hungering Yeti/空腹なイエティ
1 Herdchaser Dragon/群追いドラゴン←2パック目 4手目
1 Savage Ventmaw/凶暴な熱口
1 Twin Bolt/双雷弾←2パック目 3手目
1 Draconic Roar/龍詞の咆哮←1パック目 初手
1 Roast/焙り焼き←2パック目 5手目
1 Tail Slash/尾の切りつけ←1パック目 2手目
1 Epic Confrontation/勇壮な対決
1 Outpost Siege/前哨地の包囲←3パック目 初手
1 Map the Wastes/荒野の地図作成
1 Evolving Wilds/進化する未開地
1 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Epic Confrontation/勇壮な対決
1 Shape the Sands/砂の造形
1 Lose Calm/憤激
1 Kindled Fury/火をつける怒り
1 Sarkhan’s Triumph/サルカンの凱旋
1 Smoldering Efreet/くすぶるイフリート
1 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン←3パック目 4手目
■1回戦目:白緑
一本目、互いにゆったりと並んで睨み合い。《狩猟の統率者、スーラク》が登場して次のターンから攻勢に出ようと試みるも、大変異した《砂嵐の突撃者》が《弱者狩り》して《スーラク》が殉職。その後《アラシンの君主》が追加されるも、《ゴブリンの踵裂き》2体を疾駆して殴り切った。二本目、《コロッソドンの一年仔》から《空腹なイエティ》を瞬速し、再び《踵裂き》を二連打で疾駆して押し切った。→○○
■2回戦目:黒赤
一本目、ダイスに負けて後手を踏むと、《スゥルタイの使者》《血顎の狂信者》と展開が強い。何とかブロッカーを準備するも、《焙り焼き》《死の風》《シルムガルの解体者》濫用と除去三連打を受けて敗北。二本目、《林間の見張り》《コロッソドンの一年仔》《狩猟の統率者、スーラク》速攻と展開が強く、後続も《剣歯虎の先導隊》で圧勝。三本目、3ターン目に《精神腐敗》を撃たれるも、有り余る土地を捨てて4ターン目に《前哨地の包囲》を「カン」で設置。ここから相討ちと除去で互いに手札を消耗し、《包囲》のアドバンテージ差が圧倒的になって盤面勝ち。→×○○
■3回戦目:白青
一本目、《林間の見張り》《コロッソドンの一年仔》で地上を固めるも、大変異した《オジュタイの介入者》が止まらない上に土地が3枚で止まる。ようやく土地が回復して《ゴブリンの踵裂き》疾駆からダメージレースを引っくり返しに挑むが、最後まで4/2飛行が止まらずにそのまま敗北。二本目、大変異の《アタルカのイフリート》が《微風の写字官》を焼き、瞬速の《空腹なイエティ》を追加して攻め立てる。今度は《勇壮な対決》格闘で《オジュタイの介入者》を討取り、順調に土地も伸びて大変異生物を連打して押し切った。三本目、《鍛えられた狂戦士》《狩猟の統率者、スーラク》と展開するも、圧倒を満たしてないと勘違いして《スーラク》が速攻しない糞プレイ。返しのターンに《奪取の形態》から《スーラク》をバウンスされて、逆に圧倒されて5/4速攻を受ける。再度、《スーラク》を出し直してから圧倒速攻してダメージを通す。さらに戦闘後に《鍛えられた狂戦士》で軽減された1マナで《勇壮な対決》して《スーラク》の偽物を成敗する。これでダメージレースに先行したと思いきや、《オジュタイの息吹》《オジュタイの召喚》と反復連打を喰らって《蓮道のジン》が止まらない。何とか6枚目の土地を引き当て《群追いドラゴン》をブロッカーに準備してジントークンを抑え込む。しかし果敢した《蓮道のジン》が止まらずライフ3まで落ち込むが、最後に《ゴブリンの踵裂き》を引き当て疾駆からフルアタックで殴り切った。→×○○
つーことで3-0しておいた。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年4月8日 ローカル
ラノワールの平日スタンダードに行ってきました。フォーマットは龍紀伝入りのスタンダードで、使用したのはFOILのアブザンアグロ。参加者14人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
4 Siege Rhino/包囲サイ
3 Heir of the Wilds/荒野の後継者
2 Wingmate Roc/風番いのロック
2 Whisperwood Elemental/囁きの森の精霊
1 Tasigur, the Golden Fang/黄金牙、タシグル
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
2 Gods Willing/神々の思し召し
2 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
3 Hero’s Downfall/英雄の破滅
2 Bile Blight/胆汁病
1 Ultimate Price/究極の価格
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Temple of Silence/静寂の神殿
2 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Forest/森
2 Plains/平地
【Sideboard】
3 Ultimate Price/究極の価格
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Feed the Clan/部族養い
1 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
1 Erase/消去
■1回戦目:ジェスカイ・ウィンズ
一本目、相手ダブルマリガン。《羊毛鬣のライオン》《先頭に立つもの、アナフェンザ》と好展開も、スペル引けずに後続に《ライオン》を並べるだけ。《ゴブリンの熟練扇動者》経由の《かき立てる炎》で《アナフェンザ》が殉職し、《カマキリの乗り手》が止まらない。その後《羊毛鬣のライオン》が4体並ぶも飛行を対処出来ず、フルアタック後に《包囲サイ》を追加してライフを7まで戻す。しかし《カマキリ》の攻撃を受けてトップされた《ジェスカイの魔除け》でちょうど4点を焼き切られて敗北。二本目、こんどはこちらがダブルマリガン。《羊毛鬣のライオン》に《稲妻の一撃》を撃たれるも、きっちり5ターン目に《囁きの森の精霊》を展開して予示も出す。《囁きの森の精霊》がゴブリントークンをブロックして《稲妻の一撃》で殉職するも、先の予示が2枚目の《囁きの森の精霊》で即座に表返る。予示(《サイ》)が《熟練扇動者》と相討つも《カマキリの乗り手》が止まらない。こちらも予示から《アナフェンザ》を追加してダメージ追加するも、今度は相手の場に3体の《カマキリ》が登場してきつい。3/3飛行3体が止まらない最後のターンに《神々の思し召し》占術から回答を求め、ここで《部族養い》を発見。ライフ14まで回復して生き残り、フルアタックで相手の攻め手を相討ちで葬る。翌ターンに《前哨地の包囲》が「龍」指定で登場するも、《部族養い》2枚目を引き当てダメージレースに勝利した。三本目、相手1マリガン。《荒野の後継者》を《神々の思し召し》して火力から守り、《ラクシャーサの死与え》を追加する。《前哨地の包囲》は《ドロモカの命令》して+1/+1カウンターで《後継者》を強化し、後続に《ライオン》《アナフェンザ》と追加。《扇動者》と《カマキリ》もブロックで殉職し、《サイ》が《軽蔑的な一撃》されるも《ラクシャーサの死与え》で殴り切った。→×○○
■2回戦目:グルール・アグロ
一本目、後手1マリガン。相手の展開が《エルフの神秘家》経由の《雷破の執政》と強い。これを《英雄の破滅》して探査経由の《黄金牙、タシグル》を4ターン目に追加し、《焙り焼き》から《神々の思し召し》で守るも《加護のサテュロス》に授与された《荒野の後継者》が止まらない。何とか《究極の価格》で《後継者》を除去して《加護のサテュロス》だけになり、《風番いのロック》の強襲に成功する。しかし《狩猟の統率者、スーラク》の速攻でブロックを強要され、その後《サイ》でライフ回復するも土地のダメージが痛すぎて物量に耐えられずに敗北。ダメランを3枚も引かなければ十分勝機はあった。二本目、《ライオン》《後継者》と好展開から《熟練扇動者》を《究極の価格》する。その後《神々の思し召し》で《ライオン》を守り、《スズメバチの巣》も《究極の価格》して《風番いのロック》《包囲サイ》と叩きつけて圧勝。三本目、《ライオン》《死与え》と《焙り焼き》されるも、《サイ》が生き残る。《狩猟の統率者、スーラク》を《英雄の破滅》して《囁きの森の精霊》が生き残り、《雷破の執政》がブロッカーに立ちはだかるもサイズと物量で押し切った。→×○○
■3回戦目:セレズニア・アグロ
一本目、《ラクシャーサの死与え》で《ライオン》をブロックし、パンプした後に《勇敢な姿勢》を受けて殉職。これで《囁きの森の精霊》が生き残ったと思いきや、《棲み家の防御者》で《勇敢な姿勢》を回収されて討ち取られる。しかし《囁きの森の精霊》2号が再度盤面を制圧し、ブロッカーを《胆汁病》して殴り切った。二本目、《荒野の後継者》と《静翼のグリフ》をそれぞれ《究極の価格》し、《ライオン》を《異端の輝き》する。その間に《ラクシャーサの死与え》がダメージを通し、《黄金牙、タシグル》《風番いのロック》《真面目な訪問者、ソリン》と叩きつける。《オレスコスの王、ブリマーズ》は《ドロモカの命令》格闘で討取り、《ロック》2号も追加して殴り切った。→○○
つーことで、3-0しておきました。
■使用した雑感
・何より《究極の価格》が強い。効く相手には徹底的に効くので、サイド後に4積みしない理由がない。4マナや5マナで展開したデカブツをたった2マナで葬れるテンポは非常に重要。1ターンに2回行動出来ると盤面が非常に有利になるし、その優位がゲームの勝敗を決めると思う。
・《究極の価格》は環境を支配する程度に強いスペルなので、これを一番強く使い、且つ、《究極の価格》が効きにくいアブザンはそれだけで選択する価値がある。逆に言えば《究極の価格》が効く上に《究極の価格》を使わないデッキは、その不利を跳ねのける以上に「何か」を持っていなければそもそも選択する理由がないと言える。
・《ドロモカの命令》は額面通りの強さでそれ以上でもそれ以下でもなかった。サイドに1枚だけ取った《消去》は非常に意味のないカードだったので、これは3枚目の《ドロモカの命令》に代えるかアーティファクトにも触れる何かに代えた方が良いと感じた。FOILで集めるのが糞面倒。
・横に並ぶ糞トークンに押し切られたくないので、《胆汁病》はメインから抜けない。必要悪。
・《囁きの森の精霊》は強かった。除去を撃たれて続けた後に出て来るので、1ターン程度は生き残ることが出来る。アブザン同キャラ戦はこれが生き残った方が必ず勝った。《風番いのロック》には《ロック》の強さがあるので2枚づつ採用しているが、今のところこの枚数比に不満はない。環境の変化に応じてデッキを変更するなら、ここの枚数だと思う。
・相変わらず《神々の思し召し》が強い。1マナのスペルとは思えない強さ。アブザンは白マナが残り易いんで、自然な形で色マナを残せるのも都合が良い。こんな強いカードを何でみんな使わないんだ?不思議でならない。
・環境が早くなったんで《荒野の後継者》を戻したのも良かった。おかげで強襲し易くなったし、こいつは最高の鉄砲玉だと思う。思い残すことなく死んでこい。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
4 Siege Rhino/包囲サイ
3 Heir of the Wilds/荒野の後継者
2 Wingmate Roc/風番いのロック
2 Whisperwood Elemental/囁きの森の精霊
1 Tasigur, the Golden Fang/黄金牙、タシグル
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
2 Gods Willing/神々の思し召し
2 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
3 Hero’s Downfall/英雄の破滅
2 Bile Blight/胆汁病
1 Ultimate Price/究極の価格
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Temple of Silence/静寂の神殿
2 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Forest/森
2 Plains/平地
【Sideboard】
3 Ultimate Price/究極の価格
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Feed the Clan/部族養い
1 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
1 Erase/消去
■1回戦目:ジェスカイ・ウィンズ
一本目、相手ダブルマリガン。《羊毛鬣のライオン》《先頭に立つもの、アナフェンザ》と好展開も、スペル引けずに後続に《ライオン》を並べるだけ。《ゴブリンの熟練扇動者》経由の《かき立てる炎》で《アナフェンザ》が殉職し、《カマキリの乗り手》が止まらない。その後《羊毛鬣のライオン》が4体並ぶも飛行を対処出来ず、フルアタック後に《包囲サイ》を追加してライフを7まで戻す。しかし《カマキリ》の攻撃を受けてトップされた《ジェスカイの魔除け》でちょうど4点を焼き切られて敗北。二本目、こんどはこちらがダブルマリガン。《羊毛鬣のライオン》に《稲妻の一撃》を撃たれるも、きっちり5ターン目に《囁きの森の精霊》を展開して予示も出す。《囁きの森の精霊》がゴブリントークンをブロックして《稲妻の一撃》で殉職するも、先の予示が2枚目の《囁きの森の精霊》で即座に表返る。予示(《サイ》)が《熟練扇動者》と相討つも《カマキリの乗り手》が止まらない。こちらも予示から《アナフェンザ》を追加してダメージ追加するも、今度は相手の場に3体の《カマキリ》が登場してきつい。3/3飛行3体が止まらない最後のターンに《神々の思し召し》占術から回答を求め、ここで《部族養い》を発見。ライフ14まで回復して生き残り、フルアタックで相手の攻め手を相討ちで葬る。翌ターンに《前哨地の包囲》が「龍」指定で登場するも、《部族養い》2枚目を引き当てダメージレースに勝利した。三本目、相手1マリガン。《荒野の後継者》を《神々の思し召し》して火力から守り、《ラクシャーサの死与え》を追加する。《前哨地の包囲》は《ドロモカの命令》して+1/+1カウンターで《後継者》を強化し、後続に《ライオン》《アナフェンザ》と追加。《扇動者》と《カマキリ》もブロックで殉職し、《サイ》が《軽蔑的な一撃》されるも《ラクシャーサの死与え》で殴り切った。→×○○
■2回戦目:グルール・アグロ
一本目、後手1マリガン。相手の展開が《エルフの神秘家》経由の《雷破の執政》と強い。これを《英雄の破滅》して探査経由の《黄金牙、タシグル》を4ターン目に追加し、《焙り焼き》から《神々の思し召し》で守るも《加護のサテュロス》に授与された《荒野の後継者》が止まらない。何とか《究極の価格》で《後継者》を除去して《加護のサテュロス》だけになり、《風番いのロック》の強襲に成功する。しかし《狩猟の統率者、スーラク》の速攻でブロックを強要され、その後《サイ》でライフ回復するも土地のダメージが痛すぎて物量に耐えられずに敗北。ダメランを3枚も引かなければ十分勝機はあった。二本目、《ライオン》《後継者》と好展開から《熟練扇動者》を《究極の価格》する。その後《神々の思し召し》で《ライオン》を守り、《スズメバチの巣》も《究極の価格》して《風番いのロック》《包囲サイ》と叩きつけて圧勝。三本目、《ライオン》《死与え》と《焙り焼き》されるも、《サイ》が生き残る。《狩猟の統率者、スーラク》を《英雄の破滅》して《囁きの森の精霊》が生き残り、《雷破の執政》がブロッカーに立ちはだかるもサイズと物量で押し切った。→×○○
■3回戦目:セレズニア・アグロ
一本目、《ラクシャーサの死与え》で《ライオン》をブロックし、パンプした後に《勇敢な姿勢》を受けて殉職。これで《囁きの森の精霊》が生き残ったと思いきや、《棲み家の防御者》で《勇敢な姿勢》を回収されて討ち取られる。しかし《囁きの森の精霊》2号が再度盤面を制圧し、ブロッカーを《胆汁病》して殴り切った。二本目、《荒野の後継者》と《静翼のグリフ》をそれぞれ《究極の価格》し、《ライオン》を《異端の輝き》する。その間に《ラクシャーサの死与え》がダメージを通し、《黄金牙、タシグル》《風番いのロック》《真面目な訪問者、ソリン》と叩きつける。《オレスコスの王、ブリマーズ》は《ドロモカの命令》格闘で討取り、《ロック》2号も追加して殴り切った。→○○
つーことで、3-0しておきました。
■使用した雑感
・何より《究極の価格》が強い。効く相手には徹底的に効くので、サイド後に4積みしない理由がない。4マナや5マナで展開したデカブツをたった2マナで葬れるテンポは非常に重要。1ターンに2回行動出来ると盤面が非常に有利になるし、その優位がゲームの勝敗を決めると思う。
・《究極の価格》は環境を支配する程度に強いスペルなので、これを一番強く使い、且つ、《究極の価格》が効きにくいアブザンはそれだけで選択する価値がある。逆に言えば《究極の価格》が効く上に《究極の価格》を使わないデッキは、その不利を跳ねのける以上に「何か」を持っていなければそもそも選択する理由がないと言える。
・《ドロモカの命令》は額面通りの強さでそれ以上でもそれ以下でもなかった。サイドに1枚だけ取った《消去》は非常に意味のないカードだったので、これは3枚目の《ドロモカの命令》に代えるかアーティファクトにも触れる何かに代えた方が良いと感じた。FOILで集めるのが糞面倒。
・横に並ぶ糞トークンに押し切られたくないので、《胆汁病》はメインから抜けない。必要悪。
・《囁きの森の精霊》は強かった。除去を撃たれて続けた後に出て来るので、1ターン程度は生き残ることが出来る。アブザン同キャラ戦はこれが生き残った方が必ず勝った。《風番いのロック》には《ロック》の強さがあるので2枚づつ採用しているが、今のところこの枚数比に不満はない。環境の変化に応じてデッキを変更するなら、ここの枚数だと思う。
・相変わらず《神々の思し召し》が強い。1マナのスペルとは思えない強さ。アブザンは白マナが残り易いんで、自然な形で色マナを残せるのも都合が良い。こんな強いカードを何でみんな使わないんだ?不思議でならない。
・環境が早くなったんで《荒野の後継者》を戻したのも良かった。おかげで強襲し易くなったし、こいつは最高の鉄砲玉だと思う。思い残すことなく死んでこい。
そんなところ。
ドラフトの続き。
初手《龍詞の咆哮》から二手目《絹包み》と好調。ここから弱いパックが続いてマルドゥ系コントロールを目指し、2パック目初手に《狂戦士たちの猛攻》を確保。続く二手目にも《狂戦士たちの猛攻》が流れて来るが、ここは《剣歯虎の先導隊》を優先する。その後赤単ピックが続いてアグロ志向なデッキ構成になり、運命再編で冗談みたいな糞パック開けて初手に《エイヴンの散兵》。ここから殴れるクリーチャーを確保し、比較的普通な白赤が出来上がる。《戦乱の閃光》は欲しかった。
■ドラフトデッキ(2回目)
【Main Deck】
1 Aven Skirmisher/エイヴンの散兵←3パック目 初手
1 Wandering Champion/放浪する勇者←3パック目 3手目
1 Dromoka Warrior/ドロモカの戦士
1 Orator of Ojutai/オジュタイの語り部←1パック目 5手目
1 Dragonlord’s Servant/龍王の召使い
1 Dragon Bell Monk/龍鐘の僧兵
1 Hardened Berserker/鍛えられた狂戦士
2 Atarka Efreet/アタルカのイフリート←2パック目 3手目/4手目
1 Stormwing Dragon/嵐翼ドラゴン←2パック目
1 Goblin Heelcutter/ゴブリンの踵裂き←3パック目 2手目
1 Sabertooth Outrider/剣歯虎の先導隊←2パック目 5手目
2 Abzan Skycaptain/アブザンの飛空隊長←3パック目 3手目/4手目
1 Lotus-Eye Mystics/蓮眼の神秘家
1 Myth Realized/神話実現←1パック目
1 Artful Maneuver/巧みな機動
1 Honor’s Reward/名誉の報賞←3パック目 5手目
1 Berserkers’ Onslaught/狂戦士たちの猛攻←2パック目 初手
1 Pressure Point/圧点
1 Silkwrap/絹包み←1パック目 2手目
1 Draconic Roar/龍詞の咆哮←1パック目 初手
1 Tail Slash/尾の切りつけ←2パック目 2手目
9 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Seismic Rupture/大地の断裂
1 Rending Volley/引き裂く流弾
1 Kolaghan Monument/コラガンの碑←1パック目 3手目
1 Self-Inflicted Wound/自傷疵
1 Harsh Sustenance/過酷な命の糧
2 Evolving Wilds/進化する未開地←1パック目 4手目
■1回戦目:白緑@対面
一本目、先手2ターン目の《放浪する勇者》が3ターン目に《龍王の召使い》をプレイしてルーターし、翌ターンから《尾の切りつけ》《絹包み》《絹包み》で押し込んで殴り切る。二本目、後手1マリガンも、相手の土地が2枚で止まる。《ドロモカの戦士》と《ドロモカの戦士》が対峙し、《巧みな機動》されたところを《尾の切りつけ》で討取って殴り切った。→○○
■2回戦目:緑赤+黒@上家
一本目、《アイノクの弩弓手》を《アタルカのイフリート》大変異で討ち取るも、《針葉樹の徘徊者》と《突進する大鹿の群れ》が《狂戦士たちの猛攻》されて一撃死。それ俺が流した奴や。二本目、先にクロックを展開するも、またも《針葉樹の徘徊者》と《突進する大鹿の群れ》が《狂戦士たちの猛攻》されて一撃死。くどい様だが、それ俺が流した奴や。→××
■3回戦目:アブザン@上々家
一本目、《アタルカのイフリート》大変異がブロッカーを排除してダメージを通すも、《押し拉ぎ》で退場。2匹目の《イフリート》も大変異し、さらに《名誉の報賞》追加で大きくダメージレースを引き離して相手ライフ3。これが2枚目の《押し拉ぎ》で除去されるも、《エイヴンの散兵》を《狂戦士たちの猛攻》してライフ1。ここから《太陽運びの接触》で鼓舞されてライフ8を一撃で切られて敗北。二本目、《神話実現》《狂戦士たちの猛攻》と土地5枚をキープ。その後スペルは《龍詞の咆哮》と《龍鐘の僧兵》2枚しか引かなかったが、一撃で20点を削れるサイズまで成長した《神話実現》がチャンプブロックを強要して押し切った。三本目、《オジュタイの語り部》で耐えて素出しの《嵐翼ドラゴン》で攻めるが2回殴って《押し拉ぎ》で殉職。相手の《鱗の祝福》で地上が苦しくなり、《アンデッドの大臣、シディシ》の濫用が何かをサーチする。しかし《エイヴンの散兵》を《名誉の報賞》してダメージを通す。地上の攻撃をチャンプブロックで凌ぎ、最後のブロッカーを《ゴブリンの踵裂き》して殴り切った。最後のブロックを間違っていたら、X=5の《禍々しい協定》で敗北していたらしい。→×○○
初手《エイヴンの散兵》に不満たらたらだったけど、最後はこいつで勝ったから良しとしよう。
初手《龍詞の咆哮》から二手目《絹包み》と好調。ここから弱いパックが続いてマルドゥ系コントロールを目指し、2パック目初手に《狂戦士たちの猛攻》を確保。続く二手目にも《狂戦士たちの猛攻》が流れて来るが、ここは《剣歯虎の先導隊》を優先する。その後赤単ピックが続いてアグロ志向なデッキ構成になり、運命再編で冗談みたいな糞パック開けて初手に《エイヴンの散兵》。ここから殴れるクリーチャーを確保し、比較的普通な白赤が出来上がる。《戦乱の閃光》は欲しかった。
■ドラフトデッキ(2回目)
【Main Deck】
1 Aven Skirmisher/エイヴンの散兵←3パック目 初手
1 Wandering Champion/放浪する勇者←3パック目 3手目
1 Dromoka Warrior/ドロモカの戦士
1 Orator of Ojutai/オジュタイの語り部←1パック目 5手目
1 Dragonlord’s Servant/龍王の召使い
1 Dragon Bell Monk/龍鐘の僧兵
1 Hardened Berserker/鍛えられた狂戦士
2 Atarka Efreet/アタルカのイフリート←2パック目 3手目/4手目
1 Stormwing Dragon/嵐翼ドラゴン←2パック目
1 Goblin Heelcutter/ゴブリンの踵裂き←3パック目 2手目
1 Sabertooth Outrider/剣歯虎の先導隊←2パック目 5手目
2 Abzan Skycaptain/アブザンの飛空隊長←3パック目 3手目/4手目
1 Lotus-Eye Mystics/蓮眼の神秘家
1 Myth Realized/神話実現←1パック目
1 Artful Maneuver/巧みな機動
1 Honor’s Reward/名誉の報賞←3パック目 5手目
1 Berserkers’ Onslaught/狂戦士たちの猛攻←2パック目 初手
1 Pressure Point/圧点
1 Silkwrap/絹包み←1パック目 2手目
1 Draconic Roar/龍詞の咆哮←1パック目 初手
1 Tail Slash/尾の切りつけ←2パック目 2手目
9 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Seismic Rupture/大地の断裂
1 Rending Volley/引き裂く流弾
1 Kolaghan Monument/コラガンの碑←1パック目 3手目
1 Self-Inflicted Wound/自傷疵
1 Harsh Sustenance/過酷な命の糧
2 Evolving Wilds/進化する未開地←1パック目 4手目
■1回戦目:白緑@対面
一本目、先手2ターン目の《放浪する勇者》が3ターン目に《龍王の召使い》をプレイしてルーターし、翌ターンから《尾の切りつけ》《絹包み》《絹包み》で押し込んで殴り切る。二本目、後手1マリガンも、相手の土地が2枚で止まる。《ドロモカの戦士》と《ドロモカの戦士》が対峙し、《巧みな機動》されたところを《尾の切りつけ》で討取って殴り切った。→○○
■2回戦目:緑赤+黒@上家
一本目、《アイノクの弩弓手》を《アタルカのイフリート》大変異で討ち取るも、《針葉樹の徘徊者》と《突進する大鹿の群れ》が《狂戦士たちの猛攻》されて一撃死。それ俺が流した奴や。二本目、先にクロックを展開するも、またも《針葉樹の徘徊者》と《突進する大鹿の群れ》が《狂戦士たちの猛攻》されて一撃死。くどい様だが、それ俺が流した奴や。→××
■3回戦目:アブザン@上々家
一本目、《アタルカのイフリート》大変異がブロッカーを排除してダメージを通すも、《押し拉ぎ》で退場。2匹目の《イフリート》も大変異し、さらに《名誉の報賞》追加で大きくダメージレースを引き離して相手ライフ3。これが2枚目の《押し拉ぎ》で除去されるも、《エイヴンの散兵》を《狂戦士たちの猛攻》してライフ1。ここから《太陽運びの接触》で鼓舞されてライフ8を一撃で切られて敗北。二本目、《神話実現》《狂戦士たちの猛攻》と土地5枚をキープ。その後スペルは《龍詞の咆哮》と《龍鐘の僧兵》2枚しか引かなかったが、一撃で20点を削れるサイズまで成長した《神話実現》がチャンプブロックを強要して押し切った。三本目、《オジュタイの語り部》で耐えて素出しの《嵐翼ドラゴン》で攻めるが2回殴って《押し拉ぎ》で殉職。相手の《鱗の祝福》で地上が苦しくなり、《アンデッドの大臣、シディシ》の濫用が何かをサーチする。しかし《エイヴンの散兵》を《名誉の報賞》してダメージを通す。地上の攻撃をチャンプブロックで凌ぎ、最後のブロッカーを《ゴブリンの踵裂き》して殴り切った。最後のブロックを間違っていたら、X=5の《禍々しい協定》で敗北していたらしい。→×○○
初手《エイヴンの散兵》に不満たらたらだったけど、最後はこいつで勝ったから良しとしよう。
雄大さんのリミテッド練習のためにラノワールまで行ってきました。参加8名のスイス式3回戦。
初手が《爆発的植生》と冗談みたいに弱く、その後は緑赤ベースに色を気にせず除去とデカブツは全て拾う構え。逆順でも特にピリっとするカードに巡り合うこともなく、無駄にデッキが重くなっていく。最終パックで《荒野の囁く者》を祈りつつ、《ウギン》以外なら全てを流しても確保する気構えでいたが・・・卓上に1枚も出ることなく悲しく終了。デッキに入る唯一のカードが《残忍なクルショク》って、あんまりじゃねーか。その後《永遠のドロモカ》を捕獲し、《精霊龍の安息地》を優先して良かったと思った。序盤のマナ基盤がなにもないので、接死で耐えるための緑黒+αに色マナの比率を変更する。重いトコロはそれなりに強いんで、秒殺されなければ何とかなるだろう。ちなみに色分布は、上家が青白で下家は黒青でした。
■ドラフトデッキ(1回目)
【Main Deck】
1 Typhoid Rats/チフス鼠←3パック目 3手目
1 Hand of Silumgar/シルムガルの手の者
1 Sultai Emissary/スゥルタイの使者
1 Atarka Beastbreaker/アタルカの獣壊し
1 Dragonlord’s Servant/龍王の召使い
1 Frontier Mastodon/開拓地のマストドン
1 Colossodon Yearling/コロッソドンの一年仔
1 Segmented Krotiq/分節クロティク
1 Acid-Spewer Dragon/吐酸ドラゴン
1 Abzan Kin-Guard/アブザンの族護衛
1 Feral Krushok/残忍なクルショク←3パック目 初手
1 Stampeding Elk Herd/突進する大鹿の群れ←2パック目 2手目
1 Dromoka, the Eternal/永遠のドロモカ←3パック目 4手目
1 Swift Warkite/快速ウォーカイト←2パック目 3手目
1 Savage Ventmaw/凶暴な熱口←1パック目 2手目
1 Twin Bolt/双雷弾
1 Grim Contest/無残な競争
2 Flatten/押し拉ぎ←1パック目 3手目/4手目
1 Sarkhan’s Rage/サルカンの怒り←2パック目 初手
1 Explosive Vegetation/爆発的植生←1パック目 初手
1 Frontier Siege/開拓地の包囲
1 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
1 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟
1 Scoured Barrens/磨かれたやせ地
7 Forest/森
5 Swamp/沼
3 Mountain/山
【Sideboard】
1 Alesha, Who Smiles at Death/死に微笑むもの、アリーシャ←3パック目 2手目
1 Hardened Berserker/鍛えられた狂戦士
1 Kolaghan Stormsinger/コラガンの嵐唱者
1 Conifer Strider/針葉樹の徘徊者
1 Return to the Earth/大地への回帰
■1回戦目:緑赤+白@対面
一本目、土地3枚と《爆発的植生》を抱えて開始するも、土地3枚で止まってそのまま敗北。二本目、《龍王の召使い》経由で5ターン目に《凶暴な熱口》し、《熱口》のマナから《分節クロティク》と《吐酸ドラゴン》出してサイズ勝ち。三本目、相手は土地3枚で止まって、こちらは緑と黒マナしか出ない。《押し拉ぎ》2発で耐えて土地を伸ばして《分節クロティク》が大変異し、《精霊龍の安息地》から《永遠のドロモカ》出して殴り切った。→×○○
■2回戦目:白青
一本目、《不屈のダガタール》を止めようと接死を展開するも《平和な心》で叶わない。何とか地上を固めるも、《清純な空智》が止まらずにそのまま敗北。二本目、対戦相手がマリガン後に土地1枚ストップ死。三本目、なんとか序盤を耐えて生き残る。《快速ウォーカイト》を《オジュタイの命令》で打ち消されるも、《精霊龍の安息地》で回収して再展開。しかし飛行のダメージレースで負けているので、ブロッカーとして立たせるしかない。相手のコンバットトリックに《押し拉ぎ》《無残な競争》《押し拉ぎ》と合わせて討ち取るも、《神出鬼没の呪拳士》が止まらない。何とか2ライフで生き残って、ターンが帰ってくれば何とかなる最後のターンに、《魂の召喚》引かれて《呪拳士》がブロック出来なくなって敗北。→×○×
■3回戦目:緑白+黒
一本目、土地4枚スペル3枚をキープしたら、5ターン連続で土地引いて敗北。二本目、土地3枚スペル4枚をキープし、相手がトリプルマリガンで土地1枚キープ。さすがにこれは勝っただろうと思いきや、最後まで4枚目の土地を引けず、気がつけば相手が5マナ圏を連打し始めて敗北。これすごいわ。相手は3ターン目の時点で2枚目の土地をプレイ出来ていないんだぞ。これは逆に縁起が良いものと考えたい。→××
初手が《爆発的植生》と冗談みたいに弱く、その後は緑赤ベースに色を気にせず除去とデカブツは全て拾う構え。逆順でも特にピリっとするカードに巡り合うこともなく、無駄にデッキが重くなっていく。最終パックで《荒野の囁く者》を祈りつつ、《ウギン》以外なら全てを流しても確保する気構えでいたが・・・卓上に1枚も出ることなく悲しく終了。デッキに入る唯一のカードが《残忍なクルショク》って、あんまりじゃねーか。その後《永遠のドロモカ》を捕獲し、《精霊龍の安息地》を優先して良かったと思った。序盤のマナ基盤がなにもないので、接死で耐えるための緑黒+αに色マナの比率を変更する。重いトコロはそれなりに強いんで、秒殺されなければ何とかなるだろう。ちなみに色分布は、上家が青白で下家は黒青でした。
■ドラフトデッキ(1回目)
【Main Deck】
1 Typhoid Rats/チフス鼠←3パック目 3手目
1 Hand of Silumgar/シルムガルの手の者
1 Sultai Emissary/スゥルタイの使者
1 Atarka Beastbreaker/アタルカの獣壊し
1 Dragonlord’s Servant/龍王の召使い
1 Frontier Mastodon/開拓地のマストドン
1 Colossodon Yearling/コロッソドンの一年仔
1 Segmented Krotiq/分節クロティク
1 Acid-Spewer Dragon/吐酸ドラゴン
1 Abzan Kin-Guard/アブザンの族護衛
1 Feral Krushok/残忍なクルショク←3パック目 初手
1 Stampeding Elk Herd/突進する大鹿の群れ←2パック目 2手目
1 Dromoka, the Eternal/永遠のドロモカ←3パック目 4手目
1 Swift Warkite/快速ウォーカイト←2パック目 3手目
1 Savage Ventmaw/凶暴な熱口←1パック目 2手目
1 Twin Bolt/双雷弾
1 Grim Contest/無残な競争
2 Flatten/押し拉ぎ←1パック目 3手目/4手目
1 Sarkhan’s Rage/サルカンの怒り←2パック目 初手
1 Explosive Vegetation/爆発的植生←1パック目 初手
1 Frontier Siege/開拓地の包囲
1 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
1 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟
1 Scoured Barrens/磨かれたやせ地
7 Forest/森
5 Swamp/沼
3 Mountain/山
【Sideboard】
1 Alesha, Who Smiles at Death/死に微笑むもの、アリーシャ←3パック目 2手目
1 Hardened Berserker/鍛えられた狂戦士
1 Kolaghan Stormsinger/コラガンの嵐唱者
1 Conifer Strider/針葉樹の徘徊者
1 Return to the Earth/大地への回帰
■1回戦目:緑赤+白@対面
一本目、土地3枚と《爆発的植生》を抱えて開始するも、土地3枚で止まってそのまま敗北。二本目、《龍王の召使い》経由で5ターン目に《凶暴な熱口》し、《熱口》のマナから《分節クロティク》と《吐酸ドラゴン》出してサイズ勝ち。三本目、相手は土地3枚で止まって、こちらは緑と黒マナしか出ない。《押し拉ぎ》2発で耐えて土地を伸ばして《分節クロティク》が大変異し、《精霊龍の安息地》から《永遠のドロモカ》出して殴り切った。→×○○
■2回戦目:白青
一本目、《不屈のダガタール》を止めようと接死を展開するも《平和な心》で叶わない。何とか地上を固めるも、《清純な空智》が止まらずにそのまま敗北。二本目、対戦相手がマリガン後に土地1枚ストップ死。三本目、なんとか序盤を耐えて生き残る。《快速ウォーカイト》を《オジュタイの命令》で打ち消されるも、《精霊龍の安息地》で回収して再展開。しかし飛行のダメージレースで負けているので、ブロッカーとして立たせるしかない。相手のコンバットトリックに《押し拉ぎ》《無残な競争》《押し拉ぎ》と合わせて討ち取るも、《神出鬼没の呪拳士》が止まらない。何とか2ライフで生き残って、ターンが帰ってくれば何とかなる最後のターンに、《魂の召喚》引かれて《呪拳士》がブロック出来なくなって敗北。→×○×
■3回戦目:緑白+黒
一本目、土地4枚スペル3枚をキープしたら、5ターン連続で土地引いて敗北。二本目、土地3枚スペル4枚をキープし、相手がトリプルマリガンで土地1枚キープ。さすがにこれは勝っただろうと思いきや、最後まで4枚目の土地を引けず、気がつけば相手が5マナ圏を連打し始めて敗北。これすごいわ。相手は3ターン目の時点で2枚目の土地をプレイ出来ていないんだぞ。これは逆に縁起が良いものと考えたい。→××
FNMに参加しましたよ#2
2015年3月28日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加。フォーマットも龍紀伝ドラフトで、参加者16人を二分割してのスイス式3回戦。
初手《サルカンの怒り》で《権威の微光》以下、白いパーツをまとめて全部流す。2手目も白いカードは全て流すも、ピックが《盾を持つ守護者》とは気の迷いも甚だしい。その後、青黒に空きを見つけて参入するも、摘まんだ赤いカードを使いたくて結局黒赤青の3色デッキに落ち着く。黒青2色でも十分カードは足りていたが、《コラガンの命令》と《剣歯虎の先導隊》を使いたかったので以下の形となった。
■ドラフトデッキ(FKK)
【Main Deck】
2 Typhoid Rats/チフス鼠←3パック目 2手目
1 Gudul Lurker/グドゥルの闇潜み←1パック目 5手目
1 Sultai Emissary/スゥルタイの使者
1 Kolaghan Skirmisher/コラガンの散兵
1 Marang River Skeleton/マラング川の骸骨←1パック目 3手目
1 Merciless Executioner/無慈悲な処刑人
1 Pitiless Horde/冷酷な軍族
1 Stormcrag Elemental/嵐の岩山の精霊
1 Dragonloft Idol/龍屋の偶像
1 Sabertooth Outrider/剣歯虎の先導隊
1 Silumgar Butcher/シルムガルの解体者
1 Necromaster Dragon/屍術使いのドラゴン←2パック目 2手目
1 Ruthless Deathfang/無情な死牙←1パック目 4手目
1 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ←3パック目 3手目
2 Butcher’s Glee/解体者の歓び
1 Defeat/押し倒し
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令←2パック目 3手目
1 Sarkhan’s Rage/サルカンの怒り←1パック目 初手
1 Crux of Fate/命運の核心←3パック目 初手
1 Death Wind/死の風←2パック目 4手目
1 Kolaghan Monument/コラガンの碑←2パック目 初手
1 Dismal Backwater/陰鬱な僻地←3パック目 4手目
8 Swamp/沼
5 Mountain/山
3 Island/島
【Sideboard】
1 Seismic Rupture/大地の断裂
1 Qarsi Sadist/カルシのサディスト
1 Hooded Assassin/頭巾被りの暗殺者
1 Dutiful Attendant/忠信な従者
1 Sibsig Icebreakers/シブシグの氷砕き
1 Refocus/再集中
1 Write into Being/実在への書き込み
1 Cloudform/雲変化
1 Lotus Path Djinn/蓮道のジン
1 Custodian of the Trove/宝物庫の守衛
1 Vial of Dragonfire/龍火の薬瓶
1 Guardian Shield-Bearer/盾を持つ守護者←1パック目 2手目
■1回戦目:緑白@対面
一本目、後手ダブルマリガンで《マラング川の骸骨》と土地4枚をキープ。再生で戦線を支えるも、《アイノクの先達》《針葉樹の徘徊者》と展開され、《徘徊者》に《踏み付け》2発撃たれて《忍耐の鱗王》が出て来て敗北。二本目、先手1マリガンから《大地の断裂》《無慈悲な処刑人》と土地4枚を仕方なくキープ。すると相手初動が1ターン目の《始まりの木の管理人》と強く、すぐに3/3戦士に成長する。これを《無慈悲な処刑人》して後続の《龍鐘の僧兵》《アラシンの勇者》を《大地の断裂》する。これで1マリガン分のロスを取り戻すも、延々と土地を引き続けて《アラシンの君主》が出て来て敗北。→××
■2回戦目:白赤
一本目、《マラング川の骸骨》で耐えて《コラガンの碑》でマナを伸ばすも、クリーチャーが見当たらない。《ゴブリンの踵裂き》を《サルカンの怒り》し、《疾走する戦暴者》は《解体者の歓び》で討取って絆魂する。《コラガンの碑》がブロッカーとして機能するようになってようやく相手の攻勢が止まり、《無情な死牙》を引き当て空から殴り切った。二本目、《大地の断裂》で3体まとめて葬り、《龍屋の偶像》《グルマグのアンコウ》《屍術使いのドラゴ》で押す。ドラゴンこそ《サルカンの怒り》されるも、疾駆の《冷酷な軍族》を追加して殴り切った。→○○
■3回戦目:緑赤@下々家
一本目、《チフス鼠》2体と《マラング川の骸》で地上を固めるも、相手の《剣歯虎の先導隊》が圧倒する。これを4体ブロックで葬り、今度はこちらが《剣歯虎の先導隊》を追加して圧倒する。後続の《無情な死牙》が《サルカンの怒り》で除去されるも、手札に《命運の核心》と2枚の《解体者の歓び》を余して殴り切った。二本目、相手1マリガン。手札に2枚の青いドラゴンを抱えるも、《スゥルタイの使者》の予示で貴重な《島》を失う。ここから青マナに恵まれずに一方的に殴られ続けるが、引っ張りに引っ張った《命運の核心》で場を一掃。しかし最後まで青マナを引けずにラス後の場を作れずにそのまま無念の敗北。三本目、相手1マリガン。《コラガンの命令》で相手変異を焼いて、相撃った《コラガンの散兵》を回収する。《屍術使いのドラゴン》が《サルカンの怒り》されるも、《マラング川の骸骨》で地上を止めて大変異した《グドゥルの闇潜み》で殴り切った。→○×○
つーことで、無難に2-1でした。《大地の断裂》はメインでも良かった。
初手《サルカンの怒り》で《権威の微光》以下、白いパーツをまとめて全部流す。2手目も白いカードは全て流すも、ピックが《盾を持つ守護者》とは気の迷いも甚だしい。その後、青黒に空きを見つけて参入するも、摘まんだ赤いカードを使いたくて結局黒赤青の3色デッキに落ち着く。黒青2色でも十分カードは足りていたが、《コラガンの命令》と《剣歯虎の先導隊》を使いたかったので以下の形となった。
■ドラフトデッキ(FKK)
【Main Deck】
2 Typhoid Rats/チフス鼠←3パック目 2手目
1 Gudul Lurker/グドゥルの闇潜み←1パック目 5手目
1 Sultai Emissary/スゥルタイの使者
1 Kolaghan Skirmisher/コラガンの散兵
1 Marang River Skeleton/マラング川の骸骨←1パック目 3手目
1 Merciless Executioner/無慈悲な処刑人
1 Pitiless Horde/冷酷な軍族
1 Stormcrag Elemental/嵐の岩山の精霊
1 Dragonloft Idol/龍屋の偶像
1 Sabertooth Outrider/剣歯虎の先導隊
1 Silumgar Butcher/シルムガルの解体者
1 Necromaster Dragon/屍術使いのドラゴン←2パック目 2手目
1 Ruthless Deathfang/無情な死牙←1パック目 4手目
1 Gurmag Angler/グルマグのアンコウ←3パック目 3手目
2 Butcher’s Glee/解体者の歓び
1 Defeat/押し倒し
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令←2パック目 3手目
1 Sarkhan’s Rage/サルカンの怒り←1パック目 初手
1 Crux of Fate/命運の核心←3パック目 初手
1 Death Wind/死の風←2パック目 4手目
1 Kolaghan Monument/コラガンの碑←2パック目 初手
1 Dismal Backwater/陰鬱な僻地←3パック目 4手目
8 Swamp/沼
5 Mountain/山
3 Island/島
【Sideboard】
1 Seismic Rupture/大地の断裂
1 Qarsi Sadist/カルシのサディスト
1 Hooded Assassin/頭巾被りの暗殺者
1 Dutiful Attendant/忠信な従者
1 Sibsig Icebreakers/シブシグの氷砕き
1 Refocus/再集中
1 Write into Being/実在への書き込み
1 Cloudform/雲変化
1 Lotus Path Djinn/蓮道のジン
1 Custodian of the Trove/宝物庫の守衛
1 Vial of Dragonfire/龍火の薬瓶
1 Guardian Shield-Bearer/盾を持つ守護者←1パック目 2手目
■1回戦目:緑白@対面
一本目、後手ダブルマリガンで《マラング川の骸骨》と土地4枚をキープ。再生で戦線を支えるも、《アイノクの先達》《針葉樹の徘徊者》と展開され、《徘徊者》に《踏み付け》2発撃たれて《忍耐の鱗王》が出て来て敗北。二本目、先手1マリガンから《大地の断裂》《無慈悲な処刑人》と土地4枚を仕方なくキープ。すると相手初動が1ターン目の《始まりの木の管理人》と強く、すぐに3/3戦士に成長する。これを《無慈悲な処刑人》して後続の《龍鐘の僧兵》《アラシンの勇者》を《大地の断裂》する。これで1マリガン分のロスを取り戻すも、延々と土地を引き続けて《アラシンの君主》が出て来て敗北。→××
■2回戦目:白赤
一本目、《マラング川の骸骨》で耐えて《コラガンの碑》でマナを伸ばすも、クリーチャーが見当たらない。《ゴブリンの踵裂き》を《サルカンの怒り》し、《疾走する戦暴者》は《解体者の歓び》で討取って絆魂する。《コラガンの碑》がブロッカーとして機能するようになってようやく相手の攻勢が止まり、《無情な死牙》を引き当て空から殴り切った。二本目、《大地の断裂》で3体まとめて葬り、《龍屋の偶像》《グルマグのアンコウ》《屍術使いのドラゴ》で押す。ドラゴンこそ《サルカンの怒り》されるも、疾駆の《冷酷な軍族》を追加して殴り切った。→○○
■3回戦目:緑赤@下々家
一本目、《チフス鼠》2体と《マラング川の骸》で地上を固めるも、相手の《剣歯虎の先導隊》が圧倒する。これを4体ブロックで葬り、今度はこちらが《剣歯虎の先導隊》を追加して圧倒する。後続の《無情な死牙》が《サルカンの怒り》で除去されるも、手札に《命運の核心》と2枚の《解体者の歓び》を余して殴り切った。二本目、相手1マリガン。手札に2枚の青いドラゴンを抱えるも、《スゥルタイの使者》の予示で貴重な《島》を失う。ここから青マナに恵まれずに一方的に殴られ続けるが、引っ張りに引っ張った《命運の核心》で場を一掃。しかし最後まで青マナを引けずにラス後の場を作れずにそのまま無念の敗北。三本目、相手1マリガン。《コラガンの命令》で相手変異を焼いて、相撃った《コラガンの散兵》を回収する。《屍術使いのドラゴン》が《サルカンの怒り》されるも、《マラング川の骸骨》で地上を止めて大変異した《グドゥルの闇潜み》で殴り切った。→○×○
つーことで、無難に2-1でした。《大地の断裂》はメインでも良かった。
FNMに参加しましたよ#1
2015年3月27日 ローカル
龍紀伝発売日のFNMに行ってきました。フォーマットは2回ともドラフトで、発売日と言うことで参加者24人で3卓も立つ大盛況。7人卓や9人卓でもなく、8人卓がきっちり3卓ってのも素晴らしい。
龍紀伝の初手が《コラガンの命令》FOILと《龍の降下》の二択で後者。《龍の降下》を取ったからというわけではないが、二手目には《ドラゴンの餌》。その後《ウクドのコブラ》と言うノイズを挟んで緑赤のマナランプデッキに方針を決定し、マナ加速を優先する。運良く運命再編で《精霊龍、ウギン》を引き当て、マナランプ戦略の目的を果たす。その後、5手目に《野生呼び》を取れるなど赤緑フィーバーを満喫するが、直上家が赤緑モロ被りと言う驚愕の事実。デッキは十二分に強いので3-0して《ウギン》は頂く予定。デッキと対戦結果は以下の通り。
■ドラフトデッキ(DDF)
【Main Deck】
1 Whisperer of the Wilds/荒野の囁く者←3パック目 3手目
1 Ainok Guide/アイノクの先達
1 Atarka Beastbreaker/アタルカの獣壊し
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌←1パック目 2手目
1 Ainok Survivalist/アイノクの生き残り←1パック目 4手目
1 Hardened Berserker/鍛えられた狂戦士
2 Dragon-Scarred Bear/龍傷負いの熊
1 Colossodon Yearling/コロッソドンの一年仔
1 Salt Road Ambushers/塩路の伏兵
1 Aerie Bowmasters/高楼の弓使い
1 Feral Krushok/残忍なクルショク←3パック目 2手目
1 Destructor Dragon/破壊するドラゴン
1 Sandsteppe Mastodon/砂草原のマストドン
1 Atarka, World Render/世界を溶かすもの、アタルカ←3パック目 4手目
1 Wildcall/野生呼び←3パック目 5手目
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン←3パック目 初手
1 Descent of the Dragons/龍の降下←1パック目 初手
1 Twin Bolt/双雷弾←2パック目 初手
1 Map the Wastes/荒野の地図作成
1 Explosive Vegetation/爆発的植生←1パック目 5手目
1 Dromoka Monument/ドロモカの碑
9 Forest/森
8 Mountain/山
1 Plains/平地
【Sideboard】
1 Glade Watcher/林間の見張り
1 Kolaghan Aspirant/コラガンの野心家
1 Ainok Artillerist/アイノクの弩弓手
1 Conifer Strider/針葉樹の徘徊者
1 Summit Prowler/山頂をうろつくもの
1 Rending Volley/引き裂く流弾
1 Tread Upon/踏み付け
1 Ukud Cobra/ウクドのコブラ←1パック目 3手目
1 Dragonlord Silumgar/龍王シルムガル←2パック目 3手目
1 Grim Contest/無残な競争
1 Custodian of the Trove/宝物庫の守衛
2 Scoured Barrens/磨かれたやせ地
1 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
1 Wind-Scarred Crag/風に削られた岩山
■1回戦目:青黒@対面
一本目、後手から《アイノクの先達》で土地を積み込み、《爆発的植生》で加速しようと試みるも、相手変異が《層雲の踊り手》で打ち消される。その後《野生呼び》より6/6の予示を生成し、《砂草原のマストドン》も追加する。ブロック出来ない《目覚めし処刑者》をすり抜けて、ファッティの群れで押し切った。二本目、初動《荒野の囁く者》から《鍛えられた狂戦士》《龍傷負いの熊》《龍傷負いの熊》と3/2を追加し、圧倒を達成しながら《砂草原のマストドン》も追加して殴り切る。→○○
■2回戦目:白赤@下家
一本目、後手踏んで《ドロモカの隊長》《龍鐘の僧兵》《アラシンの勇者》と一気に攻め立てられる。こちらも《ドロモカの碑》経由の《残忍なクルショク》で地上を固め、相手変異を《双雷弾》して《精霊龍、ウギン》が-4して相手の場だけ壊滅する。後続の変異を《ウギン》が焼き続け、《残忍なクルショク》と《龍傷負いの熊》で殴り切った。二本目、相手1マリガン。《双雷弾》と《引き裂く流弾》でブロッカーを排除し、《龍傷負いの熊》と《残忍なクルショク》で攻め立てる。3枚の《平和な心》で攻め手を封じられるも、《アイノクの生き残り》で割って《残忍なクルショク》が戦線復帰。すぐにこれも除去されるが、除去を使い切った後に登場した《世界を溶かすもの、アタルカ》が対処されずに一撃でゲームを終えた。→○○
■3回戦目:白青@上々家
一本目、相手1マリガン。《アイノクの先達》《龍傷負いの熊》《龍傷負いの熊》と序盤好調で攻め立てるも、相手の場に《城塞の包囲》が登場する。幸いにも相手のクリーチャーが少なく《蓮道のジン》がブロッカーとして強化されるだけで、《熊》が圧倒再生しながらダメージを通す。次第に土地が伸びて《世界を溶かすもの、アタルカ》が登場し、《龍の降下》で4/4飛行を4体生成して押し切った。二本目、《ドロモカの碑》《爆発的植生》経由で5ターン目に《アタルカ》が登場し、《オジュタイの息吹》されるも6ターン目に《精霊龍、ウギン》を出して圧勝した。→○○
つーことで、3-0で《ウギン》げっつ。
今回はデッキが強過ぎる。5ターン目に《ウギン》出せるしね。
龍紀伝の初手が《コラガンの命令》FOILと《龍の降下》の二択で後者。《龍の降下》を取ったからというわけではないが、二手目には《ドラゴンの餌》。その後《ウクドのコブラ》と言うノイズを挟んで緑赤のマナランプデッキに方針を決定し、マナ加速を優先する。運良く運命再編で《精霊龍、ウギン》を引き当て、マナランプ戦略の目的を果たす。その後、5手目に《野生呼び》を取れるなど赤緑フィーバーを満喫するが、直上家が赤緑モロ被りと言う驚愕の事実。デッキは十二分に強いので3-0して《ウギン》は頂く予定。デッキと対戦結果は以下の通り。
■ドラフトデッキ(DDF)
【Main Deck】
1 Whisperer of the Wilds/荒野の囁く者←3パック目 3手目
1 Ainok Guide/アイノクの先達
1 Atarka Beastbreaker/アタルカの獣壊し
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌←1パック目 2手目
1 Ainok Survivalist/アイノクの生き残り←1パック目 4手目
1 Hardened Berserker/鍛えられた狂戦士
2 Dragon-Scarred Bear/龍傷負いの熊
1 Colossodon Yearling/コロッソドンの一年仔
1 Salt Road Ambushers/塩路の伏兵
1 Aerie Bowmasters/高楼の弓使い
1 Feral Krushok/残忍なクルショク←3パック目 2手目
1 Destructor Dragon/破壊するドラゴン
1 Sandsteppe Mastodon/砂草原のマストドン
1 Atarka, World Render/世界を溶かすもの、アタルカ←3パック目 4手目
1 Wildcall/野生呼び←3パック目 5手目
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン←3パック目 初手
1 Descent of the Dragons/龍の降下←1パック目 初手
1 Twin Bolt/双雷弾←2パック目 初手
1 Map the Wastes/荒野の地図作成
1 Explosive Vegetation/爆発的植生←1パック目 5手目
1 Dromoka Monument/ドロモカの碑
9 Forest/森
8 Mountain/山
1 Plains/平地
【Sideboard】
1 Glade Watcher/林間の見張り
1 Kolaghan Aspirant/コラガンの野心家
1 Ainok Artillerist/アイノクの弩弓手
1 Conifer Strider/針葉樹の徘徊者
1 Summit Prowler/山頂をうろつくもの
1 Rending Volley/引き裂く流弾
1 Tread Upon/踏み付け
1 Ukud Cobra/ウクドのコブラ←1パック目 3手目
1 Dragonlord Silumgar/龍王シルムガル←2パック目 3手目
1 Grim Contest/無残な競争
1 Custodian of the Trove/宝物庫の守衛
2 Scoured Barrens/磨かれたやせ地
1 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
1 Wind-Scarred Crag/風に削られた岩山
■1回戦目:青黒@対面
一本目、後手から《アイノクの先達》で土地を積み込み、《爆発的植生》で加速しようと試みるも、相手変異が《層雲の踊り手》で打ち消される。その後《野生呼び》より6/6の予示を生成し、《砂草原のマストドン》も追加する。ブロック出来ない《目覚めし処刑者》をすり抜けて、ファッティの群れで押し切った。二本目、初動《荒野の囁く者》から《鍛えられた狂戦士》《龍傷負いの熊》《龍傷負いの熊》と3/2を追加し、圧倒を達成しながら《砂草原のマストドン》も追加して殴り切る。→○○
■2回戦目:白赤@下家
一本目、後手踏んで《ドロモカの隊長》《龍鐘の僧兵》《アラシンの勇者》と一気に攻め立てられる。こちらも《ドロモカの碑》経由の《残忍なクルショク》で地上を固め、相手変異を《双雷弾》して《精霊龍、ウギン》が-4して相手の場だけ壊滅する。後続の変異を《ウギン》が焼き続け、《残忍なクルショク》と《龍傷負いの熊》で殴り切った。二本目、相手1マリガン。《双雷弾》と《引き裂く流弾》でブロッカーを排除し、《龍傷負いの熊》と《残忍なクルショク》で攻め立てる。3枚の《平和な心》で攻め手を封じられるも、《アイノクの生き残り》で割って《残忍なクルショク》が戦線復帰。すぐにこれも除去されるが、除去を使い切った後に登場した《世界を溶かすもの、アタルカ》が対処されずに一撃でゲームを終えた。→○○
■3回戦目:白青@上々家
一本目、相手1マリガン。《アイノクの先達》《龍傷負いの熊》《龍傷負いの熊》と序盤好調で攻め立てるも、相手の場に《城塞の包囲》が登場する。幸いにも相手のクリーチャーが少なく《蓮道のジン》がブロッカーとして強化されるだけで、《熊》が圧倒再生しながらダメージを通す。次第に土地が伸びて《世界を溶かすもの、アタルカ》が登場し、《龍の降下》で4/4飛行を4体生成して押し切った。二本目、《ドロモカの碑》《爆発的植生》経由で5ターン目に《アタルカ》が登場し、《オジュタイの息吹》されるも6ターン目に《精霊龍、ウギン》を出して圧勝した。→○○
つーことで、3-0で《ウギン》げっつ。
今回はデッキが強過ぎる。5ターン目に《ウギン》出せるしね。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年3月25日 ローカル
ラノワールの平日スタンダードに行ってきました。「運命再編」環境最後のスタンは赤単信心を使ってみることに。参加者10人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Mardu Scout/マルドゥの斥候
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Flamewake Phoenix/炎跡のフェニックス
4 Fanatic of Mogis/モーギスの狂信者
4 Stormbreath Dragon/嵐の息吹のドラゴン
2 Purphoros, God of the Forge/鍛冶の神、パーフォロス
2 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Chained to the Rocks/岩への繋ぎ止め
2 Nykthos, Shrine to Nyx/ニクスの祭殿、ニクソス
4 Temple of Triumph/凱旋の神殿
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
14 Mountain/山
【Sideboard】
4 Firedrinker Satyr/火飲みのサテュロス
4 Searing Blood/灼熱の血
2 Glare of Heresy/異端の輝き
2 Arc Lightning/弧状の稲妻
2 Erase/消去
1 Iroas, God of Victory/勝利の神、イロアス
■1回戦目:マルドゥ・ミッドレンジ
一本目、後手土地2枚の初手をキープするも、最後まで3枚目の土地を引かずに敗北。二本目、《大歓楽の幻霊》《パーフォロスの槌》《ゴブリンの熟練扇動者》と先手の強みを活かす。《幻霊》が《稲妻の一撃》されるも《魂火の大導師》を《異端の輝き》し、《大歓楽の幻霊》2体目を追加して殴り切る。三本目、相手1マリガンでタップイン土地が続いて展開が遅い。その間に《熟練扇動者》を三連打し、《魂火の大導師》を《異端の輝き》して《モーギスの狂信者》で本体を焼き切った。→×○○
■2回戦目:ジェスカイ・トークン
一本目、後手ながらも《大歓楽の幻霊》が《稲妻の一撃》されるも《幻霊》2号を追加する。《炎跡のフェニックス》には《軍族童の突発》で対抗されるも、《嵐の息吹のドラゴン》が除去されずに殴り切った。二本目、《急報》《軍族童の突発》を《弧状の稲妻》《灼熱の血》で薙ぎ払い、《モーギスの狂信者》で押す。《僧院の導師》は《異端の輝き》し、沸いたトークンも《弧状の稲妻》2発目に巻き込む。互いに土地を引き続けるも《モーギスの狂信者》がダメージを通し、3枚目の《軍族童の突発》でブロッカーを準備されるが《稲妻の一撃》《モーギスの狂信者》2枚目で本体を焼き切った。→○○
■3回戦目:緑白信心
一本目、後手2ターン目に《羊毛鬣のライオン》を《稲妻の一撃》し、《クルフィックスの狩猟者》も《岩への繋ぎ止め》して《マルドゥの斥候》で押す。その後X=2の《起源のハイドラ》が《旅するサテュロス》を引き込み、こちらも《パーフォロスの槌》で余った土地を3/3に変換して対抗する。その後、《見えざるものの熟達》の予示が《囁きの森の精霊》で5マナで表返るが、《熟練扇動者》《モーギスの狂信者》と連打してライフを5まで削る。最後に《嵐の息吹のドラゴン》をトップすればフルアタックで削り切れる局面にまで持って行くが、最後に土地を引き続けてそのまま敗北。二本目、《羊毛鬣のライオン》を無視して《ゴブリンの熟練扇動者》で押すも、《パーフォロスの槌》は《再利用の賢者》で失う。ここから《稲妻の一撃》《灼熱の血》でブロッカーを排除して《熟練扇動者》の一撃を通し、後続に《モーギスの狂信者》を追加する。《見えざるものの熟達》3枚からライフを回復され、《囁きの森の精霊》まで登場。手札を使い切っていたので、ここで勝たねば負けてしまう最後のターンに、今度は《嵐の息吹のドラゴン》をトップしてフルアタックでちょうど5ライフを削り切った。三本目、後手から《熟練扇動者》《フェニックス》《パーフォロスの槌》《嵐の息吹のドラゴン》《山》《山》《戦場の鍛冶場》をキープ。またも2ターン目の《ライオン》に攻め立てられるも、《扇動者》で対抗する。ここで《スズメバチの巣》が登場するも、《扇動者》2枚目を引き込んでいたので《フェニックス》を追加して《巣》に突っ込み蜂4体が登場。その後《パーフォロスの槌》が《再利用の賢者》されるも、《灼熱の血》を引き続けて蜂を処理しつつ計3体目の《熟練扇動者》を投入する。その間に《見えざるものの熟達》の予示が《囁きの森の精霊》と《ポルクラノス》を引き当てるが、こちらの土地は4枚で止まったまま。結局《ドラゴン》《ドラゴン》《槌》と抱え、ライフ6まで追い詰めるも7/7の《ポルクラノス》が止まらずに無念の敗北。→×○×
つーことで、三没の2-1でした。
■使用した雑感
・《大歓楽の幻霊》強い。《マルドゥの斥候》弱い。早く龍紀伝の《龍を操る者》と入れ替えたい。
・もう信心である必要を感じなくなった。
・3回戦目の3本目は、土地4枚で止まっても《勝利の神、イロアス》引けば勝つ局面だった。
・サイドに4枚もスロットを割く《火飲みのサテュロス》の場違い感。
・《マグマの噴流》より《稲妻の一撃》。《羊毛鬣のライオン》が復権したので仕方ない。
・マナフラッドは《パーフォロスの槌》でカバー出来たけど、逆は駄目だった。《槌》強ぇな。
・《ニクスの祭殿、ニクソス》を2枚に減らしたら1回も引かなかった。初手に《ニクソス》だけ揃ってマリガンするくらいなら、最初から引かない方がまだ許せる。信心はおまけ程度で良いわ。
・《マルドゥの斥候》が役に立たない時は、《灼熱の血》が役に立つ。やっぱり《マルドゥの斥候》要らない。
・1回くらいはダイスロールに勝ちたい。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Mardu Scout/マルドゥの斥候
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Flamewake Phoenix/炎跡のフェニックス
4 Fanatic of Mogis/モーギスの狂信者
4 Stormbreath Dragon/嵐の息吹のドラゴン
2 Purphoros, God of the Forge/鍛冶の神、パーフォロス
2 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Chained to the Rocks/岩への繋ぎ止め
2 Nykthos, Shrine to Nyx/ニクスの祭殿、ニクソス
4 Temple of Triumph/凱旋の神殿
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
14 Mountain/山
【Sideboard】
4 Firedrinker Satyr/火飲みのサテュロス
4 Searing Blood/灼熱の血
2 Glare of Heresy/異端の輝き
2 Arc Lightning/弧状の稲妻
2 Erase/消去
1 Iroas, God of Victory/勝利の神、イロアス
■1回戦目:マルドゥ・ミッドレンジ
一本目、後手土地2枚の初手をキープするも、最後まで3枚目の土地を引かずに敗北。二本目、《大歓楽の幻霊》《パーフォロスの槌》《ゴブリンの熟練扇動者》と先手の強みを活かす。《幻霊》が《稲妻の一撃》されるも《魂火の大導師》を《異端の輝き》し、《大歓楽の幻霊》2体目を追加して殴り切る。三本目、相手1マリガンでタップイン土地が続いて展開が遅い。その間に《熟練扇動者》を三連打し、《魂火の大導師》を《異端の輝き》して《モーギスの狂信者》で本体を焼き切った。→×○○
■2回戦目:ジェスカイ・トークン
一本目、後手ながらも《大歓楽の幻霊》が《稲妻の一撃》されるも《幻霊》2号を追加する。《炎跡のフェニックス》には《軍族童の突発》で対抗されるも、《嵐の息吹のドラゴン》が除去されずに殴り切った。二本目、《急報》《軍族童の突発》を《弧状の稲妻》《灼熱の血》で薙ぎ払い、《モーギスの狂信者》で押す。《僧院の導師》は《異端の輝き》し、沸いたトークンも《弧状の稲妻》2発目に巻き込む。互いに土地を引き続けるも《モーギスの狂信者》がダメージを通し、3枚目の《軍族童の突発》でブロッカーを準備されるが《稲妻の一撃》《モーギスの狂信者》2枚目で本体を焼き切った。→○○
■3回戦目:緑白信心
一本目、後手2ターン目に《羊毛鬣のライオン》を《稲妻の一撃》し、《クルフィックスの狩猟者》も《岩への繋ぎ止め》して《マルドゥの斥候》で押す。その後X=2の《起源のハイドラ》が《旅するサテュロス》を引き込み、こちらも《パーフォロスの槌》で余った土地を3/3に変換して対抗する。その後、《見えざるものの熟達》の予示が《囁きの森の精霊》で5マナで表返るが、《熟練扇動者》《モーギスの狂信者》と連打してライフを5まで削る。最後に《嵐の息吹のドラゴン》をトップすればフルアタックで削り切れる局面にまで持って行くが、最後に土地を引き続けてそのまま敗北。二本目、《羊毛鬣のライオン》を無視して《ゴブリンの熟練扇動者》で押すも、《パーフォロスの槌》は《再利用の賢者》で失う。ここから《稲妻の一撃》《灼熱の血》でブロッカーを排除して《熟練扇動者》の一撃を通し、後続に《モーギスの狂信者》を追加する。《見えざるものの熟達》3枚からライフを回復され、《囁きの森の精霊》まで登場。手札を使い切っていたので、ここで勝たねば負けてしまう最後のターンに、今度は《嵐の息吹のドラゴン》をトップしてフルアタックでちょうど5ライフを削り切った。三本目、後手から《熟練扇動者》《フェニックス》《パーフォロスの槌》《嵐の息吹のドラゴン》《山》《山》《戦場の鍛冶場》をキープ。またも2ターン目の《ライオン》に攻め立てられるも、《扇動者》で対抗する。ここで《スズメバチの巣》が登場するも、《扇動者》2枚目を引き込んでいたので《フェニックス》を追加して《巣》に突っ込み蜂4体が登場。その後《パーフォロスの槌》が《再利用の賢者》されるも、《灼熱の血》を引き続けて蜂を処理しつつ計3体目の《熟練扇動者》を投入する。その間に《見えざるものの熟達》の予示が《囁きの森の精霊》と《ポルクラノス》を引き当てるが、こちらの土地は4枚で止まったまま。結局《ドラゴン》《ドラゴン》《槌》と抱え、ライフ6まで追い詰めるも7/7の《ポルクラノス》が止まらずに無念の敗北。→×○×
つーことで、三没の2-1でした。
■使用した雑感
・《大歓楽の幻霊》強い。《マルドゥの斥候》弱い。早く龍紀伝の《龍を操る者》と入れ替えたい。
・もう信心である必要を感じなくなった。
・3回戦目の3本目は、土地4枚で止まっても《勝利の神、イロアス》引けば勝つ局面だった。
・サイドに4枚もスロットを割く《火飲みのサテュロス》の場違い感。
・《マグマの噴流》より《稲妻の一撃》。《羊毛鬣のライオン》が復権したので仕方ない。
・マナフラッドは《パーフォロスの槌》でカバー出来たけど、逆は駄目だった。《槌》強ぇな。
・《ニクスの祭殿、ニクソス》を2枚に減らしたら1回も引かなかった。初手に《ニクソス》だけ揃ってマリガンするくらいなら、最初から引かない方がまだ許せる。信心はおまけ程度で良いわ。
・《マルドゥの斥候》が役に立たない時は、《灼熱の血》が役に立つ。やっぱり《マルドゥの斥候》要らない。
・1回くらいはダイスロールに勝ちたい。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2015年3月20日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのナヤ・ズー。参加者9人のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Wild Nacatl/野生のナカティル
4 Experiment One/実験体
4 Kird Ape/密林の猿人
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
2 Flinthoof Boar/火打ち蹄の猪
3 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
3 Path to Exile/流刑への道
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Arid Mesa/乾燥台地
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Temple Garden/寺院の庭
1 Forest/森
1 Plains/平地
【Sideboard】
4 Molten Rain/熔鉄の雨
4 Destructive Revelry/破壊的な享楽
4 Kor Firewalker/コーの火歩き
2 Stony Silence/石のような静寂
1 Gaddock Teeg/ガドック・ティーグ
■1回戦目:緑黒グッドスタッフ
一本目、《実験体》から《炎樹族の使者》《ゴブリンの先達》と好展開。《四肢切断》で《使者》を失うも、《ゴーア族の暴行者》で《漁る軟泥》を貫通する。《コジレックの審問》で《流刑への道》を失って《黄金牙、タシグル》が登場するも、相手ライフは残り5。《稲妻のらせん》を本体に撃ち込んで手札が空になるも、2ターン後に《稲妻》を引き込んで焼き切った。二本目、相手の《タルモゴイフ》と《軟泥》を《稲妻》し、《密林の猿人》と《火打ち蹄の猪》でダメージを通す。《実験体》を追加すると《強情なベイロス》が登場するが、これは《流刑への道》で退ける。《タルモゴイフ》2号機が立ちはだかるも、フルアタック後に《ゴーア族の暴行者》で貫通・・・かと思いきや、最後の手札が《四肢切断》で叶わない。しかしこちらには《ゴーア族の暴行者》2枚目が残っており、これで相手の手札は0枚。翌ターンにもう一度フルアタックし、ブロックされなかった1/1の《実験体》を+4/+4湧血で最後の5ライフを削り切ったと思いきや・・・今引きの《突然の衰微》で封じられて逆転負け。三本目、《先達》《先達》《タルモゴイフ》《稲妻》と土地3枚の手札をキープし、《先達》の速攻でゲーム開始。返しの《審問》で《タルモゴイフ》を引き抜かれ、《先達》2号機を追加するも・・・その後のスペルを《実験体》1枚しか引かずに《ベイロス》出て来て敗北。なんやこれ。→○××
■2回戦目:戦士ズー
一本目、相手1マリガン。先手の《密林の猿人》でゲームを始め、2ターン目に《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》《火打ち蹄の猪》と好展開。翌ターンに《野生のナカティル》2体を《稲妻のらせん》《流刑への道》で葬りそのまま押し切った。二本目、相手1マリガン。序盤の相討ちと除去で消耗するも、終盤に《タルモゴイフ》3枚引いてサイズ勝ち。→○○
■3回戦目:赤緑アグロローム
一本目、相手先手の《極楽鳥》を《稲妻》し、翌ターンに《炎樹族の使者》経由で《タルモゴイフ》まで展開。3ターン目の《田舎の破壊者》を《稲妻のらせん》して《先達》を追加し、返しの《タルモゴイフ》を《流刑への道》して殴り切った。二本目、《野生のナカティル》《タルモゴイフ》と序盤好調。対戦相手はこの間に《信仰無き物あさり》で土地を探すも、そのまま土地が2枚で止まる。《踏み鳴らされる地》を《熔鉄の雨》してダメージを稼ぎ、相手の場にも《タルモゴイフ》登場。ここからフルアタックで《タルモゴイフ》が《タルモゴイフ》にブロックされるも、《ゴーア族の暴行者》を湧血する。相手の土地は《山》と《幽霊街》だが、これにスタックして《稲妻》1枚目。《幽霊街》で《山》を割って《山》を引き込み、ここから《稲妻》2枚目で《タルモゴイフ》を失う。大きくクロックを失うも、相手の損害も少なくない。しかし対戦相手が《森》を引き込み、《壌土からの生命》で土地が回復する。《タルモゴイフ》を《流刑への道》して《先達》2体でダメージを通すも、相手の場に《突撃の地鳴り》が定着。相手手札に土地は1枚しかなく、ライフは4。《先達》2体が攻撃し、土地を与えないことを祈るしかないが、土地は捲れない。しかし、公開されたのは《壌土からの生命》2枚目。《先達》1体が《地鳴り》されてライフ2でターンを渡すと、《壌土からの生命》2枚から土地を6枚回収され、12ライフちょうどを焼き切られてしまった。三本目、待望の先手を取って《野生のナカティル》《ゴブリンの先達》と好展開。《軟泥》は即座に《稲妻》し、フルタップの隙に《暴行者》を湧血して相手ライフ5。《軟泥》2体目が登場する、フェッチ起動にスタックして《流刑への道》して1ライフの回復も許さない。そのままフルアタックで殴り切った。全ては先手ゲー。→○×○
つーことで、2-1でした。初戦の2本目も3本目も勿体ない。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Wild Nacatl/野生のナカティル
4 Experiment One/実験体
4 Kird Ape/密林の猿人
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
2 Flinthoof Boar/火打ち蹄の猪
3 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
3 Path to Exile/流刑への道
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Arid Mesa/乾燥台地
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Temple Garden/寺院の庭
1 Forest/森
1 Plains/平地
【Sideboard】
4 Molten Rain/熔鉄の雨
4 Destructive Revelry/破壊的な享楽
4 Kor Firewalker/コーの火歩き
2 Stony Silence/石のような静寂
1 Gaddock Teeg/ガドック・ティーグ
■1回戦目:緑黒グッドスタッフ
一本目、《実験体》から《炎樹族の使者》《ゴブリンの先達》と好展開。《四肢切断》で《使者》を失うも、《ゴーア族の暴行者》で《漁る軟泥》を貫通する。《コジレックの審問》で《流刑への道》を失って《黄金牙、タシグル》が登場するも、相手ライフは残り5。《稲妻のらせん》を本体に撃ち込んで手札が空になるも、2ターン後に《稲妻》を引き込んで焼き切った。二本目、相手の《タルモゴイフ》と《軟泥》を《稲妻》し、《密林の猿人》と《火打ち蹄の猪》でダメージを通す。《実験体》を追加すると《強情なベイロス》が登場するが、これは《流刑への道》で退ける。《タルモゴイフ》2号機が立ちはだかるも、フルアタック後に《ゴーア族の暴行者》で貫通・・・かと思いきや、最後の手札が《四肢切断》で叶わない。しかしこちらには《ゴーア族の暴行者》2枚目が残っており、これで相手の手札は0枚。翌ターンにもう一度フルアタックし、ブロックされなかった1/1の《実験体》を+4/+4湧血で最後の5ライフを削り切ったと思いきや・・・今引きの《突然の衰微》で封じられて逆転負け。三本目、《先達》《先達》《タルモゴイフ》《稲妻》と土地3枚の手札をキープし、《先達》の速攻でゲーム開始。返しの《審問》で《タルモゴイフ》を引き抜かれ、《先達》2号機を追加するも・・・その後のスペルを《実験体》1枚しか引かずに《ベイロス》出て来て敗北。なんやこれ。→○××
■2回戦目:戦士ズー
一本目、相手1マリガン。先手の《密林の猿人》でゲームを始め、2ターン目に《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》《火打ち蹄の猪》と好展開。翌ターンに《野生のナカティル》2体を《稲妻のらせん》《流刑への道》で葬りそのまま押し切った。二本目、相手1マリガン。序盤の相討ちと除去で消耗するも、終盤に《タルモゴイフ》3枚引いてサイズ勝ち。→○○
■3回戦目:赤緑アグロローム
一本目、相手先手の《極楽鳥》を《稲妻》し、翌ターンに《炎樹族の使者》経由で《タルモゴイフ》まで展開。3ターン目の《田舎の破壊者》を《稲妻のらせん》して《先達》を追加し、返しの《タルモゴイフ》を《流刑への道》して殴り切った。二本目、《野生のナカティル》《タルモゴイフ》と序盤好調。対戦相手はこの間に《信仰無き物あさり》で土地を探すも、そのまま土地が2枚で止まる。《踏み鳴らされる地》を《熔鉄の雨》してダメージを稼ぎ、相手の場にも《タルモゴイフ》登場。ここからフルアタックで《タルモゴイフ》が《タルモゴイフ》にブロックされるも、《ゴーア族の暴行者》を湧血する。相手の土地は《山》と《幽霊街》だが、これにスタックして《稲妻》1枚目。《幽霊街》で《山》を割って《山》を引き込み、ここから《稲妻》2枚目で《タルモゴイフ》を失う。大きくクロックを失うも、相手の損害も少なくない。しかし対戦相手が《森》を引き込み、《壌土からの生命》で土地が回復する。《タルモゴイフ》を《流刑への道》して《先達》2体でダメージを通すも、相手の場に《突撃の地鳴り》が定着。相手手札に土地は1枚しかなく、ライフは4。《先達》2体が攻撃し、土地を与えないことを祈るしかないが、土地は捲れない。しかし、公開されたのは《壌土からの生命》2枚目。《先達》1体が《地鳴り》されてライフ2でターンを渡すと、《壌土からの生命》2枚から土地を6枚回収され、12ライフちょうどを焼き切られてしまった。三本目、待望の先手を取って《野生のナカティル》《ゴブリンの先達》と好展開。《軟泥》は即座に《稲妻》し、フルタップの隙に《暴行者》を湧血して相手ライフ5。《軟泥》2体目が登場する、フェッチ起動にスタックして《流刑への道》して1ライフの回復も許さない。そのままフルアタックで殴り切った。全ては先手ゲー。→○×○
つーことで、2-1でした。初戦の2本目も3本目も勿体ない。
FNMに参加しましたよ#2
2015年3月14日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加。フォーマットはスタンダードで、使用したのはメインに《スズメバチの巣》を採用したスゥルタイコントロール。「巣と蜂でプレインズウォーカーを守ったら強そう」と、雑に思いついたデッキを実際に試したくなって持ち込んだもの。土地の枚数は、どこかのGPで頑張ってた奴をそのまま拝借した。参加者14人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
3 Hornet Nest/スズメバチの巣
2 Tasigur, the Golden Fang/黄金牙、タシグル
2 Ashiok, Nightmare Weaver/悪夢の織り手、アショク
1 Kiora, the Crashing Wave/荒ぶる波濤、キオーラ
2 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
1 Garruk, Apex Predator/頂点捕食者、ガラク
4 Dig Through Time/時を越えた探索
4 Bile Blight/胆汁病
4 Hero’s Downfall/英雄の破滅
4 Sultai Charm/スゥルタイの魔除け
2 Crux of Fate/命運の核心
2 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Opulent Palace/華やかな宮殿
4 Temple of Malady/疾病の神殿
2 Temple of Deceit/欺瞞の神殿
1 Temple of Mystery/神秘の神殿
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Yavimaya Coast/ヤヴィマヤの沿岸
4 Polluted Delta/汚染された三角州
3 Swamp/沼
2 Island/島
【Sideboard】
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Negate/否認
2 Pharika’s Cure/ファリカの療法
2 Feed the Clan/部族養い
1 Ashiok, Nightmare Weaver/悪夢の織り手、アショク
1 Liliana Vess/リリアナ・ヴェス
1 Hornet Nest/スズメバチの巣
1 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
■1回戦目:黒青コントロール
一本目、相手1マリガン。《悪夢の織り手、アショク》が《英雄の破滅》され、《黄金牙、タシグル》が《思考囲い》されるも《サテュロスの道探し》がダメージを通す。《宮殿の包囲》を《スゥルタイの魔除け》し、《時を越えた探索》で手札を回復する。《道探し》2体目をダメージを追加し、《精霊龍、ウギン》が相手本体を焼き切った。二本目、相手1マリガン。初動の《悪夢の織り手、アショク》が延々とライブラリーを攻め続け、ついに《英雄の破滅》を4枚全てを奪い取る。その後《漂う死、シルムガル》を奪い取ってダメージを通し、《命運の核心》を《否認》で守り抜いて殴り切った。→○○
■2回戦目:アブザン・ミッドレンジ
一本目、《ラクシャーサの死与え》《先頭に立つもの、アナフェンザ》に攻められて早々とライフが半分になるも、《スズメバチの巣》1体でビタ止まり。これが除去されずに《悪夢の織り手、アショク》を追加すると、堪らず《巣》に突っ込んで蜂5体を手に入れる。《死与え》2体目が追加されるも《黄金牙、タシグル》で対抗し、蜂に突っ込んで再生でマナを消費する。さらに《胆汁病》を撃ち込んで追加のマナ消費を強要し、フルタップの返しに《命運の核心》で一掃する。素出しの《風番いのロック》を《英雄の破滅》して《時を越えた探索》で手札を補強し、《精霊龍、ウギン》に辿り着いて勝ち。二本目、相手ダブルマリガン。《巣》で《アナフェンザ》を止めて《ライオン》を《英雄の破滅》し、《サイ》が登場したので《命運の核心》で場をリセットする。《アショク》生き残ってライブラリーを攻めるも、今引きの《頂点捕食者、ガラク》で討ち取られる。これを《精霊龍、ウギン》でリセットし、《ウギン》2枚目が《英雄の破滅》で殉職。その間に《サイ》のドレインでライフ4まで落ち込むも、《時を越えた探索》三連打で回答を入手。三枚目の《サイ》を《軽蔑的な一撃》し、4枚目の《時を越えた探索》で《ガラク》と《キオーラ》を手に入れる。これがデッキに残った最後の勝ち手段だが、《キオーラ》がエンブレムを手に入れて9/9クラーケンで殴り切った。→○○
■3回戦目:緑白信心
一本目、マナ加速から展開された《羊毛鬣のライオン》に手を焼き、ようやく《胆汁病》するも《クルフィックスの狩猟者》で土地が伸びている。ようやく5枚目の土地に辿り着いて《命運の核心》するも既にライフは3まで落ち込んでいる。X=3の《起源のハイドラ》が《クルフィックスの狩猟者》を呼び込んでしまい、これは《胆汁病》するも《狩猟者》と《エルフの神秘家》が止まらずに殴り負けてしまった。手札にスペルを余していただけに勿体ない。二本目、初動の《思考囲い》で《見えざるものの熟達》を落とすと相手の手札がマナだけになる。《ポルクラノス》を《英雄の破滅》して《黄金牙、タシグル》を探査で戦場に送り込むが土地が初手の3枚で止まる。結局、最後まで1枚も土地を引くことなく、土地3枚のまま《囁きの森の精霊》が予示から《ポルクラノス》を引き込んで敗北。無念。→××
つーことで、三没の2-1でした。
■使用した雑感
・何だかんだ言ってもやはり生物デッキに対する《スズメバチの巣》は強い。ただメインの除去スペルが優れているので必要以上に《巣》に頼る必要もないし、グルール蜂みたいに役に立たない《巣》を自分で焼いて蜂に変換出来ないので・・・メインの枚数はもっと減らしても良いかもしれない。サイド後に4枚体制になればそれで良い。
・《スズメバチの巣》とプレインズウォーカーの相性が良いのはグルール蜂と変わらなかった。
・《黄金牙、タシグル》は、ガンダムが「強いからメインに2枚入れろ」としつこいので仕方なく入れた。別に1枚でも問題なかったけど、2枚でも不満はない。
・《見えざるものの熟達》が猛威を揮うようなら《危険な櫃》を採用しても良い。このデッキ使って緑白信心に負けてはならない。
・タップイン土地が多過ぎてイライラする。
・如何にライフと手札を失わずに8マナに辿りつくかだけのゲーム。
・龍紀伝以降は《シルムガルの碑》でも使うのだろうか?《ウギン》で流れないし、1ターン早く《ウギン》に近づけるのは頼もしい。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
3 Hornet Nest/スズメバチの巣
2 Tasigur, the Golden Fang/黄金牙、タシグル
2 Ashiok, Nightmare Weaver/悪夢の織り手、アショク
1 Kiora, the Crashing Wave/荒ぶる波濤、キオーラ
2 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
1 Garruk, Apex Predator/頂点捕食者、ガラク
4 Dig Through Time/時を越えた探索
4 Bile Blight/胆汁病
4 Hero’s Downfall/英雄の破滅
4 Sultai Charm/スゥルタイの魔除け
2 Crux of Fate/命運の核心
2 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Opulent Palace/華やかな宮殿
4 Temple of Malady/疾病の神殿
2 Temple of Deceit/欺瞞の神殿
1 Temple of Mystery/神秘の神殿
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Yavimaya Coast/ヤヴィマヤの沿岸
4 Polluted Delta/汚染された三角州
3 Swamp/沼
2 Island/島
【Sideboard】
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Negate/否認
2 Pharika’s Cure/ファリカの療法
2 Feed the Clan/部族養い
1 Ashiok, Nightmare Weaver/悪夢の織り手、アショク
1 Liliana Vess/リリアナ・ヴェス
1 Hornet Nest/スズメバチの巣
1 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
■1回戦目:黒青コントロール
一本目、相手1マリガン。《悪夢の織り手、アショク》が《英雄の破滅》され、《黄金牙、タシグル》が《思考囲い》されるも《サテュロスの道探し》がダメージを通す。《宮殿の包囲》を《スゥルタイの魔除け》し、《時を越えた探索》で手札を回復する。《道探し》2体目をダメージを追加し、《精霊龍、ウギン》が相手本体を焼き切った。二本目、相手1マリガン。初動の《悪夢の織り手、アショク》が延々とライブラリーを攻め続け、ついに《英雄の破滅》を4枚全てを奪い取る。その後《漂う死、シルムガル》を奪い取ってダメージを通し、《命運の核心》を《否認》で守り抜いて殴り切った。→○○
■2回戦目:アブザン・ミッドレンジ
一本目、《ラクシャーサの死与え》《先頭に立つもの、アナフェンザ》に攻められて早々とライフが半分になるも、《スズメバチの巣》1体でビタ止まり。これが除去されずに《悪夢の織り手、アショク》を追加すると、堪らず《巣》に突っ込んで蜂5体を手に入れる。《死与え》2体目が追加されるも《黄金牙、タシグル》で対抗し、蜂に突っ込んで再生でマナを消費する。さらに《胆汁病》を撃ち込んで追加のマナ消費を強要し、フルタップの返しに《命運の核心》で一掃する。素出しの《風番いのロック》を《英雄の破滅》して《時を越えた探索》で手札を補強し、《精霊龍、ウギン》に辿り着いて勝ち。二本目、相手ダブルマリガン。《巣》で《アナフェンザ》を止めて《ライオン》を《英雄の破滅》し、《サイ》が登場したので《命運の核心》で場をリセットする。《アショク》生き残ってライブラリーを攻めるも、今引きの《頂点捕食者、ガラク》で討ち取られる。これを《精霊龍、ウギン》でリセットし、《ウギン》2枚目が《英雄の破滅》で殉職。その間に《サイ》のドレインでライフ4まで落ち込むも、《時を越えた探索》三連打で回答を入手。三枚目の《サイ》を《軽蔑的な一撃》し、4枚目の《時を越えた探索》で《ガラク》と《キオーラ》を手に入れる。これがデッキに残った最後の勝ち手段だが、《キオーラ》がエンブレムを手に入れて9/9クラーケンで殴り切った。→○○
■3回戦目:緑白信心
一本目、マナ加速から展開された《羊毛鬣のライオン》に手を焼き、ようやく《胆汁病》するも《クルフィックスの狩猟者》で土地が伸びている。ようやく5枚目の土地に辿り着いて《命運の核心》するも既にライフは3まで落ち込んでいる。X=3の《起源のハイドラ》が《クルフィックスの狩猟者》を呼び込んでしまい、これは《胆汁病》するも《狩猟者》と《エルフの神秘家》が止まらずに殴り負けてしまった。手札にスペルを余していただけに勿体ない。二本目、初動の《思考囲い》で《見えざるものの熟達》を落とすと相手の手札がマナだけになる。《ポルクラノス》を《英雄の破滅》して《黄金牙、タシグル》を探査で戦場に送り込むが土地が初手の3枚で止まる。結局、最後まで1枚も土地を引くことなく、土地3枚のまま《囁きの森の精霊》が予示から《ポルクラノス》を引き込んで敗北。無念。→××
つーことで、三没の2-1でした。
■使用した雑感
・何だかんだ言ってもやはり生物デッキに対する《スズメバチの巣》は強い。ただメインの除去スペルが優れているので必要以上に《巣》に頼る必要もないし、グルール蜂みたいに役に立たない《巣》を自分で焼いて蜂に変換出来ないので・・・メインの枚数はもっと減らしても良いかもしれない。サイド後に4枚体制になればそれで良い。
・《スズメバチの巣》とプレインズウォーカーの相性が良いのはグルール蜂と変わらなかった。
・《黄金牙、タシグル》は、ガンダムが「強いからメインに2枚入れろ」としつこいので仕方なく入れた。別に1枚でも問題なかったけど、2枚でも不満はない。
・《見えざるものの熟達》が猛威を揮うようなら《危険な櫃》を採用しても良い。このデッキ使って緑白信心に負けてはならない。
・タップイン土地が多過ぎてイライラする。
・如何にライフと手札を失わずに8マナに辿りつくかだけのゲーム。
・龍紀伝以降は《シルムガルの碑》でも使うのだろうか?《ウギン》で流れないし、1ターン早く《ウギン》に近づけるのは頼もしい。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#1
2015年3月13日 ローカル
ラノワールのFNMに参加して来ました。フォーマットはFKKのドラフトで、参加者17人を分割しての9ドラ卓。
運命再編は初手《城塞の包囲》から2手目にアンコ抜けの《勇敢な姿勢》と《魂剥ぎ》の二択。ここで《勇敢な姿勢》を選んでその後は白単ピック。2パック目に《包囲サイ》を開封し、他に何もなかったので取りあえず確保する。ここから白黒二色から何とか土地を拾ってアブザンで《サイ》を使おうと考えるも、土地を全く拾えずにそのまま白黒戦士へ。デッキには十分満足している。
■ドラフトデッキ(FKK)
【Main Deck】
1 Aven Skirmisher/エイヴンの散兵
2 Mardu Hateblade/マルドゥの悪刃
1 Chief of the Edge/刃の隊長←3パック目 2手目
1 Soul Summons/魂の召喚←1パック目 3手目
1 Ainok Bond-Kin/アイノクの盟族←3パック目 3手目
2 Gurmag Swiftwing/グルマグの速翼
1 Mardu Hordechief/マルドゥの軍族長←2パック目 3手目
2 Dragon Bell Monk/龍鐘の僧兵←1パック目 5手目
1 Sage-Eye Harrier/賢者眼の侵略者
1 Timely Hordemate/機を見た軍族朋
1 Abzan Skycaptain/アブザンの飛空隊長←1パック目 4手目
1 Bellowing Saddlebrute/吠える鞍暴れ←3パック目 初手
1 Abzan Runemark/アブザンの呪印
2 Feat of Resistance/抵抗の妙技←2パック目 2手目
1 Rush of Battle/戦場での猛進
1 Citadel Siege/城塞の包囲←1パック目 初手
1 Valorous Stance/勇敢な姿勢←1パック目 2手目
1 Debilitating Injury/消耗する負傷←2パック目 4手目
1 Throttle/絞首
10 Plains/平地
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
1 Jeskai Student/ジェスカイの学徒
1 Kill Shot/必殺の一射
1 Siege Rhino/包囲サイ←2パック目 初手
1 Mystic of the Hidden Way/隠道の神秘家
1 Force Away/引き剥がし
1 Reality Shift/現実変容
1 Refocus/再集中
1 Whirlwind Adept/旋風の達人
1 Tranquil Cove/平穏な入り江
■1回戦目:マルドゥ
一本目、《平地》3枚と白いパーツ4枚をキープすると、黒いカードだけを引き続けて土地3枚ストップ死。二本目、相手が1マリガン後に土地1枚ストップ死。三本目、互いにマナフラッドして地上が止まる。《護法鱗のドラゴン》を《勇敢な姿勢》して《アブザンの飛空隊長》でダメージを通すも、《子馬乗り部隊》が表返って《ラッパの一吹き》されて敗北。→×○×
■2回戦目:アブザン
一本目、相手1マリガン。《マルドゥの悪刃》《アイノクの盟族》《龍鐘の僧兵》と一方的に押し、《戦場での猛進》撃ってそのまま押し切った。二本目、《龍鐘の僧兵》を《アブザンの呪印》してダメージを通すも、《停止の場》で葬られる。《アブザンの戦僧侶》は《消耗する負傷》してライフ回復を封じ、残りのライフを《アブザンの飛空隊長》で削り切った。→○○
■3回戦目:4色スゥルタイ
一本目、相手ダブルマリガンで《龍鐘の僧兵》を《アブザンの呪印》して終了と思いきや、これに《春の具象化》が《無残な競争》して格闘で《僧兵》を失う。しかし後続の《アイノクの盟族》を《城塞の包囲》してサイズで押し切った。レア強い。二本目、相手1マリガン。《エイヴンの散兵》《マルドゥの軍族長》《アブザンの飛空隊長》《絞首》と土地3枚をキープすると、土地は伸びてもスペルを引けない。《凶暴な拳刃》こそ《絞首》で退けるが、後続の《悪行の大悪鬼》への回答なくマナフラッド死。三本目、地上がこう着するも《刃の隊長》で強化した《賢者眼の侵略者》が空からダメージを通す。除去を《抵抗の妙技》でかわしてサイズを強化し、《悪行の大悪鬼》を引かれる前に殴り切った。→○×○
つーことで、2-1でした。
運命再編は初手《城塞の包囲》から2手目にアンコ抜けの《勇敢な姿勢》と《魂剥ぎ》の二択。ここで《勇敢な姿勢》を選んでその後は白単ピック。2パック目に《包囲サイ》を開封し、他に何もなかったので取りあえず確保する。ここから白黒二色から何とか土地を拾ってアブザンで《サイ》を使おうと考えるも、土地を全く拾えずにそのまま白黒戦士へ。デッキには十分満足している。
■ドラフトデッキ(FKK)
【Main Deck】
1 Aven Skirmisher/エイヴンの散兵
2 Mardu Hateblade/マルドゥの悪刃
1 Chief of the Edge/刃の隊長←3パック目 2手目
1 Soul Summons/魂の召喚←1パック目 3手目
1 Ainok Bond-Kin/アイノクの盟族←3パック目 3手目
2 Gurmag Swiftwing/グルマグの速翼
1 Mardu Hordechief/マルドゥの軍族長←2パック目 3手目
2 Dragon Bell Monk/龍鐘の僧兵←1パック目 5手目
1 Sage-Eye Harrier/賢者眼の侵略者
1 Timely Hordemate/機を見た軍族朋
1 Abzan Skycaptain/アブザンの飛空隊長←1パック目 4手目
1 Bellowing Saddlebrute/吠える鞍暴れ←3パック目 初手
1 Abzan Runemark/アブザンの呪印
2 Feat of Resistance/抵抗の妙技←2パック目 2手目
1 Rush of Battle/戦場での猛進
1 Citadel Siege/城塞の包囲←1パック目 初手
1 Valorous Stance/勇敢な姿勢←1パック目 2手目
1 Debilitating Injury/消耗する負傷←2パック目 4手目
1 Throttle/絞首
10 Plains/平地
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
1 Jeskai Student/ジェスカイの学徒
1 Kill Shot/必殺の一射
1 Siege Rhino/包囲サイ←2パック目 初手
1 Mystic of the Hidden Way/隠道の神秘家
1 Force Away/引き剥がし
1 Reality Shift/現実変容
1 Refocus/再集中
1 Whirlwind Adept/旋風の達人
1 Tranquil Cove/平穏な入り江
■1回戦目:マルドゥ
一本目、《平地》3枚と白いパーツ4枚をキープすると、黒いカードだけを引き続けて土地3枚ストップ死。二本目、相手が1マリガン後に土地1枚ストップ死。三本目、互いにマナフラッドして地上が止まる。《護法鱗のドラゴン》を《勇敢な姿勢》して《アブザンの飛空隊長》でダメージを通すも、《子馬乗り部隊》が表返って《ラッパの一吹き》されて敗北。→×○×
■2回戦目:アブザン
一本目、相手1マリガン。《マルドゥの悪刃》《アイノクの盟族》《龍鐘の僧兵》と一方的に押し、《戦場での猛進》撃ってそのまま押し切った。二本目、《龍鐘の僧兵》を《アブザンの呪印》してダメージを通すも、《停止の場》で葬られる。《アブザンの戦僧侶》は《消耗する負傷》してライフ回復を封じ、残りのライフを《アブザンの飛空隊長》で削り切った。→○○
■3回戦目:4色スゥルタイ
一本目、相手ダブルマリガンで《龍鐘の僧兵》を《アブザンの呪印》して終了と思いきや、これに《春の具象化》が《無残な競争》して格闘で《僧兵》を失う。しかし後続の《アイノクの盟族》を《城塞の包囲》してサイズで押し切った。レア強い。二本目、相手1マリガン。《エイヴンの散兵》《マルドゥの軍族長》《アブザンの飛空隊長》《絞首》と土地3枚をキープすると、土地は伸びてもスペルを引けない。《凶暴な拳刃》こそ《絞首》で退けるが、後続の《悪行の大悪鬼》への回答なくマナフラッド死。三本目、地上がこう着するも《刃の隊長》で強化した《賢者眼の侵略者》が空からダメージを通す。除去を《抵抗の妙技》でかわしてサイズを強化し、《悪行の大悪鬼》を引かれる前に殴り切った。→○×○
つーことで、2-1でした。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年3月11日 ローカル
ラノワールの平日スタンに行ってきました。使用したのは、先週使ったFOILのグルール・プレインズウォーカーを手直ししたもの。参加者10人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Hornet Nest/スズメバチの巣
3 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
3 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
4 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
4 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
2 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
2 Wild Slash/乱撃斬
4 Magma Jet/マグマの噴流
3 Anger of the Gods/神々の憤怒
1 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Genesis Hydra/起源のハイドラ
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
3 Feed the Clan/部族養い
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
■1回戦目:ボロス・トークン
一本目、《道の探求者》《ゴブリンの熟練扇動者》と展開されて《スズメバチの巣》で対峙するも、即座に《岩への繋ぎ止め》される。そのまま《探求者》2号が追加されたところを《神々の憤怒》で一掃し、《クルフィックスの狩猟者》でライフ回復。相手の後続がパタリと止まり、《龍語りのサルカン》《歓楽者ゼナゴス》《紅蓮の達人チャンドラ》とプレインズ・ウォーカー三連打。最後は《サルカン》がエンブレムを手に入れ、物量で押し切った。二本目、《女人像》経由の《ポルクラノス》で《探求者》《軍族童の突発》に対抗するも・・・すぐに《払拭の光》で追放される。堪らずに《神々の憤怒》で一掃すると、《軍族童の突発》二枚目三枚目と続いてトークンが並ぶ。ここで《龍語りのサルカン》がクリーチャー化してダメージを通し、《部族養い》から10ライフを得て原点復帰。後続に《ポルクラノス》《狩猟者》《ゼナゴス》と追加し、《サルカン》よりエンブレムを得て《部族養い》2枚目でさらに10ライフ回復して圧勝。→○○
■2回戦目:アブザン・アグロ
一本目、《羊毛鬣のライオン》《先頭に立つもの、アナフェンザ》を《スズメバチの巣》1体で牽制し、時間を稼いで土地を伸ばす。堪らず《巣》に《英雄の破滅》が飛んで来るも、これ《マグマの噴流》してトークンに変換する。蜂2体でターンを稼ぎ、《龍語りのサルカン》《スズメバチの巣》《マグマの噴流》《巣》《サルカン》と続いて飛行で殴り切った。二本目、初動の《思考囲い》で《スズメバチの巣》を失い、《アナフェンザ》登場後に《囲い》2発目で《ゼナゴス》を失う。これで手札が土地だけになり、今引きの《チャンドラ》と《ニッサ》を守ることが出来ずに《包囲サイ》三連打を受けてあっさり敗北。引いてはいないが、《神々の憤怒》を全部サイドアウトすべきことに気付いていなかった。三本目、初動の《思考囲い》で《クルフィックスの狩猟者》を失い、相手の《狩猟者》登場後に《囲い》2発目で《起源のハイドラ》を失う。またかよ。今引きの《紅蓮の達人チャンドラ》も即座に《英雄の破滅》され、そのまま土地ゾーンに突入してマナフラ死。この肉野菜炒め、キャベツとモヤシしか入ってないよ。→○××
■3回戦目:ティムール・アグロ
一本目、《爪鳴らしの神秘家》を《マグマの噴流》し、《スズメバチの巣》で守って《歓楽者ゼナゴス》がトークンを産出する。堪らず《ポルクラノス》が《巣》に突っ込むが、トークン5体を獲得して2枚目の《巣》を追加。その後、《龍語りのサルカン》《世界を目覚めさせる者、ニッサ》と追加し、物量で押し切った。二本目、《スズメバチの巣》で地上を守るが、《灰雲のフェニックス》が空からクロックを刻む。《クルフィックスの狩猟者》が土地を供給してくれず、マナを《歓楽者ゼナゴス》に求めるも《頑固な否認》で成就しない。翌ターンに2枚目の《ゼナゴス》経由で《紅蓮の達人チャンドラ》に辿り着くも、フルアタック後に《フェニックス》が表返って最後の2ライフを削り取られた。三本目、《女人像》《巣》《ポルクラノス》《ゼナゴス》《憤怒》と土地2枚をキープするも、そのまま土地が2枚で止まる。《灰雲のフェニックス》が出てきたので仕方なく《神々の憤怒》して《加護のサテュロス》を巻き込んで蜂を3体手に入れるが、こちらも《女人像》を失う。しかし、この蜂が《弧状の稲妻》で一掃されて《ポルクラノス》に殴られ始め、最後まで土地が2枚で止まってそのまま敗北。この肉野菜炒め、肉に火が通ってないよ。→○××
つーことで、1-2でしたが、あんまり参考にならない1-2だった。
■使用した雑感
・結果的にマッチを落としているので説得力がないが、生物デッキに対して《スズメバチの巣》が強い。「このデッキ使ってアブザンやティムールに負ける奴なんているんかい?」と思ってたけど、負ける時はどんなデッキでも負けるね。
・タップインする土地が少なくて序盤から占術出来るんで、事故りにくいデッキだと思ってたけど、事故る時は事故る。これを事故と見ずに構築でカバーしようと考えると、色を足して占術土地を増やすくらいしか思いつかないが・・・それだとタップイン土地が増えてしまうジレンマ。どこまで許容するかは実際に全部試して、体感で一番しっくり来る処を見つけるしかないだろう。
・青黒系デッキに十分過ぎるサイドボードを取っていたが、これをアブザンにも投入すべきだった。少なくとも仕事をしない《神々の憤怒》《乱撃斬》は解雇して、《ゴブリンの熟練扇動者》を入れるべきだった。先手に変わった三本目に《熟練扇動者》を入れていないのは明らかに誤りだと言える。これは下手糞だった。
・青黒系デッキに割いたサイドボード枠は、青黒系だけでなくアブザンにも有効でなければならない。これは《囁きの森の精霊》が最適だと思う。除去に優れたデッキ相手には、除去されても損をしない肉を追加したい。冷静に考えると当たり前のことなんだけど、実践していなかった。《囁きの森の精霊》FOILを持ってないのが何より問題。シズさん○して手に入れよう。
・《部族養い》は《ナイレアの信奉者》より良かった。《信奉者》では負けていたデュエルを《部族養い》で勝っているからなおさら。
・今のところメインデッキに不満はない。《クルフィックスの狩猟者》と《ポルクラノス》の枚数比も前回より良くなっていると思う。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Hornet Nest/スズメバチの巣
3 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
3 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
4 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
4 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
2 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
2 Wild Slash/乱撃斬
4 Magma Jet/マグマの噴流
3 Anger of the Gods/神々の憤怒
1 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Genesis Hydra/起源のハイドラ
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
3 Feed the Clan/部族養い
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
■1回戦目:ボロス・トークン
一本目、《道の探求者》《ゴブリンの熟練扇動者》と展開されて《スズメバチの巣》で対峙するも、即座に《岩への繋ぎ止め》される。そのまま《探求者》2号が追加されたところを《神々の憤怒》で一掃し、《クルフィックスの狩猟者》でライフ回復。相手の後続がパタリと止まり、《龍語りのサルカン》《歓楽者ゼナゴス》《紅蓮の達人チャンドラ》とプレインズ・ウォーカー三連打。最後は《サルカン》がエンブレムを手に入れ、物量で押し切った。二本目、《女人像》経由の《ポルクラノス》で《探求者》《軍族童の突発》に対抗するも・・・すぐに《払拭の光》で追放される。堪らずに《神々の憤怒》で一掃すると、《軍族童の突発》二枚目三枚目と続いてトークンが並ぶ。ここで《龍語りのサルカン》がクリーチャー化してダメージを通し、《部族養い》から10ライフを得て原点復帰。後続に《ポルクラノス》《狩猟者》《ゼナゴス》と追加し、《サルカン》よりエンブレムを得て《部族養い》2枚目でさらに10ライフ回復して圧勝。→○○
■2回戦目:アブザン・アグロ
一本目、《羊毛鬣のライオン》《先頭に立つもの、アナフェンザ》を《スズメバチの巣》1体で牽制し、時間を稼いで土地を伸ばす。堪らず《巣》に《英雄の破滅》が飛んで来るも、これ《マグマの噴流》してトークンに変換する。蜂2体でターンを稼ぎ、《龍語りのサルカン》《スズメバチの巣》《マグマの噴流》《巣》《サルカン》と続いて飛行で殴り切った。二本目、初動の《思考囲い》で《スズメバチの巣》を失い、《アナフェンザ》登場後に《囲い》2発目で《ゼナゴス》を失う。これで手札が土地だけになり、今引きの《チャンドラ》と《ニッサ》を守ることが出来ずに《包囲サイ》三連打を受けてあっさり敗北。引いてはいないが、《神々の憤怒》を全部サイドアウトすべきことに気付いていなかった。三本目、初動の《思考囲い》で《クルフィックスの狩猟者》を失い、相手の《狩猟者》登場後に《囲い》2発目で《起源のハイドラ》を失う。またかよ。今引きの《紅蓮の達人チャンドラ》も即座に《英雄の破滅》され、そのまま土地ゾーンに突入してマナフラ死。この肉野菜炒め、キャベツとモヤシしか入ってないよ。→○××
■3回戦目:ティムール・アグロ
一本目、《爪鳴らしの神秘家》を《マグマの噴流》し、《スズメバチの巣》で守って《歓楽者ゼナゴス》がトークンを産出する。堪らず《ポルクラノス》が《巣》に突っ込むが、トークン5体を獲得して2枚目の《巣》を追加。その後、《龍語りのサルカン》《世界を目覚めさせる者、ニッサ》と追加し、物量で押し切った。二本目、《スズメバチの巣》で地上を守るが、《灰雲のフェニックス》が空からクロックを刻む。《クルフィックスの狩猟者》が土地を供給してくれず、マナを《歓楽者ゼナゴス》に求めるも《頑固な否認》で成就しない。翌ターンに2枚目の《ゼナゴス》経由で《紅蓮の達人チャンドラ》に辿り着くも、フルアタック後に《フェニックス》が表返って最後の2ライフを削り取られた。三本目、《女人像》《巣》《ポルクラノス》《ゼナゴス》《憤怒》と土地2枚をキープするも、そのまま土地が2枚で止まる。《灰雲のフェニックス》が出てきたので仕方なく《神々の憤怒》して《加護のサテュロス》を巻き込んで蜂を3体手に入れるが、こちらも《女人像》を失う。しかし、この蜂が《弧状の稲妻》で一掃されて《ポルクラノス》に殴られ始め、最後まで土地が2枚で止まってそのまま敗北。この肉野菜炒め、肉に火が通ってないよ。→○××
つーことで、1-2でしたが、あんまり参考にならない1-2だった。
■使用した雑感
・結果的にマッチを落としているので説得力がないが、生物デッキに対して《スズメバチの巣》が強い。「このデッキ使ってアブザンやティムールに負ける奴なんているんかい?」と思ってたけど、負ける時はどんなデッキでも負けるね。
・タップインする土地が少なくて序盤から占術出来るんで、事故りにくいデッキだと思ってたけど、事故る時は事故る。これを事故と見ずに構築でカバーしようと考えると、色を足して占術土地を増やすくらいしか思いつかないが・・・それだとタップイン土地が増えてしまうジレンマ。どこまで許容するかは実際に全部試して、体感で一番しっくり来る処を見つけるしかないだろう。
・青黒系デッキに十分過ぎるサイドボードを取っていたが、これをアブザンにも投入すべきだった。少なくとも仕事をしない《神々の憤怒》《乱撃斬》は解雇して、《ゴブリンの熟練扇動者》を入れるべきだった。先手に変わった三本目に《熟練扇動者》を入れていないのは明らかに誤りだと言える。これは下手糞だった。
・青黒系デッキに割いたサイドボード枠は、青黒系だけでなくアブザンにも有効でなければならない。これは《囁きの森の精霊》が最適だと思う。除去に優れたデッキ相手には、除去されても損をしない肉を追加したい。冷静に考えると当たり前のことなんだけど、実践していなかった。《囁きの森の精霊》FOILを持ってないのが何より問題。シズさん○して手に入れよう。
・《部族養い》は《ナイレアの信奉者》より良かった。《信奉者》では負けていたデュエルを《部族養い》で勝っているからなおさら。
・今のところメインデッキに不満はない。《クルフィックスの狩猟者》と《ポルクラノス》の枚数比も前回より良くなっていると思う。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#2
2015年3月7日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルール・プレインズウォーカーデッキ。従来の《スズメバチの巣》デッキの構成そのままに、苦手なコントロールデッキ用に可能な限りプレインズウォーカーを詰め込んだもの。決して《嵐の息吹のドラゴン》FOILを持っていないことを正当化した訳ではない。本当だぞ。参加者10人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Hornet Nest/スズメバチの巣
4 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
2 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
4 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
4 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
2 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
2 Wild Slash/乱撃斬
4 Magma Jet/マグマの噴流
3 Anger of the Gods/神々の憤怒
1 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Nylea’s Disciple/ナイレアの信奉者
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
3 Genesis Hydra/起源のハイドラ
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
■1回戦目:ティムール・アグロ
一本目、初動の《エルフの神秘家》を《乱撃斬》し、《キオーラの追随者》を《マグマの噴流》する。占術で土地を送って《凶暴な拳刃》が登場し、翌ターンの《大いなる狩りの巫師》は《マグマの噴流》で葬る。《スズメバチの巣》で《拳刃》を牽制するも《灰雲のフェニックス》が登場し、《ポルクラノス》を送り込むと《龍語りのサルカン》まで追加。ここで一番重要な《神々の憤怒》には辿り着けず、そのままマナフラッドして敗北。二本目、序盤のマナクリーチャー2体を《マグマの噴流》し、《サルカン》《チャンドラ》と追加する。《囁きの森の精霊》が予示を数体ばら撒くも、《スズメバチの巣》2体を《神々の憤怒》で巻き込み虫トークンを大量に手に入れる。その後《歓楽者ゼナゴス》経由でマナを手に入れ、《ポルクラノス》が怪物化して殴り切った。三本目、《凶暴な拳刃》に《スズメバチの巣》で対抗するも、変異経由の《氷羽のエイヴン》でバウンスされる。《ポルクラノス》で対峙するも《凍氷破》され、2体目の《巣》を追加して《神々の憤怒》する・・・も、《頑固な否認》で叶わない。ターンを返すと《凍氷破》2枚目で3体タップされるが、ここまでは織り込み済み。こちらの最後の手札が《乱撃斬》で《巣》を焼いて蜂2体を手に入れようと試みるも、相手の最後の手札が《頑固な否認》でこれも通らない。そのまま《拳刃》と《エイヴン》に最後の6ライフを削り取られて無念の敗北。蜂デッキ使ってティムールに負けたらいかんよ。→×○×
■2回戦目:ジェスカイ・トークン
一本目、先手《女人像》経由の《歓楽者ゼナゴス》で攻めるも、これは《稲妻の一撃》で殉職する。さらに《龍語りのサルカン》で攻め立て、《軍族童の突発》と《僧院の導師》を《神々の憤怒》一掃し、後続に《紅蓮の達人チャンドラ》を追加して押し切った。二本目、《女人像》経由の《ポルクラノス》で《軍族童の突発》トークンに対峙する。《ジェスカイの隆盛》は《破壊的な享楽》し、《チャンドラ》《サルカン》と叩きつけて殴り切った。→○○
■3回戦目:ナヤ・アグロ
一本目、《龍語りのサルカン》が《稲妻の一撃》2発で討ち取らるも、《ポルクラノス》で押す。《ゴブリンの熟練扇動者》が登場するも、《スズメバチの巣》出して《神々の憤怒》してトークンも手に入れて圧勝。二本目、初動の《スズメバチの巣》に《大いなる狩りの巫師》が突っ込んで蜂4体を手に入れる。これは《石弾の弾幕》で一掃されるも、《巫師》も《マグマの噴流》して《巣》2号を再展開。ここから《ポルクラノス》に対して《永遠のドロモカ》が登場するも、《巣》を《神々の憤怒》して蜂を入手。さらに《歓楽者ゼナゴス》も追加して物量で押し切った。→○○
つーことで、2-1でした。このデッキでティムールに負ける等「あってはならないこと」なので、それなりの反省が必要だ。
■使用した雑感
・やっぱ《スズメバチの巣》はクリーチャーデッキ全般に強い。ただ相性上の優位に胡坐をかいていると足元を掬われる。相手がタップアウトしている隙に、安全に《巣》を焼いてトークンを手に入れることが正解であることが多い。
・青黒系コントロール以外にはメインの《神々の憤怒》は、おしなべて有効。サイドにもう一枚積みたいんだが、FOILで3枚しか持ってないのが残念。
・苦手な青黒系には、プレインズウォーカー12体で何とかしたい。プレインズウォーカーを増量した点は、従来のグルール・ホーネットより格段に良くなっていると思う。
・スゥルタイコントロールとサイド後の状態で何度も試したが、先手だとまず負けない。後手踏んで3ターン目に《悪夢の織り手、アショク》を出されたことが3回あったが、1回は勝つことが出来た。また《精霊龍、ウギン》を出されても《龍語りのサルカン》がエンブレムを手に入れている状態では問題なく勝つことが出来た。
・サイドボードの《ナイレアの信奉者》はさほど信用できない。赤単アグロ戦では緑信心をあまり稼ぐことが出来ないので、ライフが回復する量を考えると《部族養い》の方が良かった。
・獰猛した《乱撃斬》のダメージは軽減できない能力は何の役にも立たないと思っていたが、《荒ぶる波濤、キオーラ》の+1能力を無力化出来ることに途中で気付いた。これは覚えておいて損はない。
・より軽くするためにも、《ポルクラノス》を1枚減らして《クルフィックスの狩猟者》を増量した方が良いかもしれない。
・墓地がどれだけ増えても、有効活用出来ないのが勿体なく感じた。《黄金牙、タシグル》と《頂点捕食者、ガラク》を捻じ込んでジャンド・プレインズウォーカーに作り変えるのも面白そう。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Hornet Nest/スズメバチの巣
4 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
2 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
4 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
4 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
2 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
2 Wild Slash/乱撃斬
4 Magma Jet/マグマの噴流
3 Anger of the Gods/神々の憤怒
1 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Nylea’s Disciple/ナイレアの信奉者
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
3 Genesis Hydra/起源のハイドラ
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
■1回戦目:ティムール・アグロ
一本目、初動の《エルフの神秘家》を《乱撃斬》し、《キオーラの追随者》を《マグマの噴流》する。占術で土地を送って《凶暴な拳刃》が登場し、翌ターンの《大いなる狩りの巫師》は《マグマの噴流》で葬る。《スズメバチの巣》で《拳刃》を牽制するも《灰雲のフェニックス》が登場し、《ポルクラノス》を送り込むと《龍語りのサルカン》まで追加。ここで一番重要な《神々の憤怒》には辿り着けず、そのままマナフラッドして敗北。二本目、序盤のマナクリーチャー2体を《マグマの噴流》し、《サルカン》《チャンドラ》と追加する。《囁きの森の精霊》が予示を数体ばら撒くも、《スズメバチの巣》2体を《神々の憤怒》で巻き込み虫トークンを大量に手に入れる。その後《歓楽者ゼナゴス》経由でマナを手に入れ、《ポルクラノス》が怪物化して殴り切った。三本目、《凶暴な拳刃》に《スズメバチの巣》で対抗するも、変異経由の《氷羽のエイヴン》でバウンスされる。《ポルクラノス》で対峙するも《凍氷破》され、2体目の《巣》を追加して《神々の憤怒》する・・・も、《頑固な否認》で叶わない。ターンを返すと《凍氷破》2枚目で3体タップされるが、ここまでは織り込み済み。こちらの最後の手札が《乱撃斬》で《巣》を焼いて蜂2体を手に入れようと試みるも、相手の最後の手札が《頑固な否認》でこれも通らない。そのまま《拳刃》と《エイヴン》に最後の6ライフを削り取られて無念の敗北。蜂デッキ使ってティムールに負けたらいかんよ。→×○×
■2回戦目:ジェスカイ・トークン
一本目、先手《女人像》経由の《歓楽者ゼナゴス》で攻めるも、これは《稲妻の一撃》で殉職する。さらに《龍語りのサルカン》で攻め立て、《軍族童の突発》と《僧院の導師》を《神々の憤怒》一掃し、後続に《紅蓮の達人チャンドラ》を追加して押し切った。二本目、《女人像》経由の《ポルクラノス》で《軍族童の突発》トークンに対峙する。《ジェスカイの隆盛》は《破壊的な享楽》し、《チャンドラ》《サルカン》と叩きつけて殴り切った。→○○
■3回戦目:ナヤ・アグロ
一本目、《龍語りのサルカン》が《稲妻の一撃》2発で討ち取らるも、《ポルクラノス》で押す。《ゴブリンの熟練扇動者》が登場するも、《スズメバチの巣》出して《神々の憤怒》してトークンも手に入れて圧勝。二本目、初動の《スズメバチの巣》に《大いなる狩りの巫師》が突っ込んで蜂4体を手に入れる。これは《石弾の弾幕》で一掃されるも、《巫師》も《マグマの噴流》して《巣》2号を再展開。ここから《ポルクラノス》に対して《永遠のドロモカ》が登場するも、《巣》を《神々の憤怒》して蜂を入手。さらに《歓楽者ゼナゴス》も追加して物量で押し切った。→○○
つーことで、2-1でした。このデッキでティムールに負ける等「あってはならないこと」なので、それなりの反省が必要だ。
■使用した雑感
・やっぱ《スズメバチの巣》はクリーチャーデッキ全般に強い。ただ相性上の優位に胡坐をかいていると足元を掬われる。相手がタップアウトしている隙に、安全に《巣》を焼いてトークンを手に入れることが正解であることが多い。
・青黒系コントロール以外にはメインの《神々の憤怒》は、おしなべて有効。サイドにもう一枚積みたいんだが、FOILで3枚しか持ってないのが残念。
・苦手な青黒系には、プレインズウォーカー12体で何とかしたい。プレインズウォーカーを増量した点は、従来のグルール・ホーネットより格段に良くなっていると思う。
・スゥルタイコントロールとサイド後の状態で何度も試したが、先手だとまず負けない。後手踏んで3ターン目に《悪夢の織り手、アショク》を出されたことが3回あったが、1回は勝つことが出来た。また《精霊龍、ウギン》を出されても《龍語りのサルカン》がエンブレムを手に入れている状態では問題なく勝つことが出来た。
・サイドボードの《ナイレアの信奉者》はさほど信用できない。赤単アグロ戦では緑信心をあまり稼ぐことが出来ないので、ライフが回復する量を考えると《部族養い》の方が良かった。
・獰猛した《乱撃斬》のダメージは軽減できない能力は何の役にも立たないと思っていたが、《荒ぶる波濤、キオーラ》の+1能力を無力化出来ることに途中で気付いた。これは覚えておいて損はない。
・より軽くするためにも、《ポルクラノス》を1枚減らして《クルフィックスの狩猟者》を増量した方が良いかもしれない。
・墓地がどれだけ増えても、有効活用出来ないのが勿体なく感じた。《黄金牙、タシグル》と《頂点捕食者、ガラク》を捻じ込んでジャンド・プレインズウォーカーに作り変えるのも面白そう。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#1
2015年3月6日 ローカル
FNM1回目はドラフト。参加者14人を分割しての7人卓。
緑黒2色デッキから白を足してアブザンにも行けるし、青を摘まんでスゥルタイも可能。《血溜まりの洞窟》を2枚確保しているので赤もタッチ出来る状況で、3パック目に《サグのやっかいもの》を開封してスゥルタイへ。スゥルタイの多色土地を確保出来なかったので、《戦旗》に頼った基本地形だけのデッキになってしまった。マナ基盤は弱いが、クリーチャーはそれなりに優秀でデッキには満足している。
■ドラフトデッキ(FKK)
【Main Deck】
3 Typhoid Rats/チフス鼠←1パック目 4手目/5手目
2 Whisperer of the Wilds/荒野の囁く者←1パック目 2手目/3手目
1 Smoke Teller/煙の語り部
1 Kin-Tree Warden/族樹の管理人
1 Alpine Grizzly/高山の灰色熊
1 Sagu Mauler/サグのやっかいもの←3パック目 初手
1 Abomination of Gudul/グドゥルの嫌悪者
1 Woolly Loxodon/長毛ロクソドン
1 Kheru Spellsnatcher/ケルゥの呪文奪い←3パック目 3手目
1 Swarm of Bloodflies/血蠅の大群←2パック目 4手目
1 Sultai Soothsayer/スゥルタイの占い屋←2パック目 13手目
1 Necropolis Fiend/死滅都市の悪鬼←2パック目 3手目
1 Wildcall/野生呼び←1パック目 初手
1 Grim Contest/無残な競争
1 Hunt the Weak/弱者狩り
1 Death Frenzy/死の激情←2パック目 初手
1 Scout the Borders/境界の偵察
1 Rakshasa’s Secret/ラクシャーサの秘密
1 Sultai Banner/スゥルタイの戦旗
7 Forest/森
7 Swamp/沼
4 Island/島
【Sideboard】
1 Return to the Earth/大地への回帰
1 Feed the Clan/部族養い
1 Treasure Cruise/宝船の巡航
1 Hungering Yeti/空腹なイエティ
1 Abzan Guide/アブザンの先達
1 Ankle Shanker/足首裂き←2パック目 2手目
1 Tranquil Cove/平穏な入り江
2 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟
■1回戦目:白黒
一本目、初動の変異に《アブザンの呪印》が付いて4点クロックがきつい。こちらも《グドゥルの嫌悪者》解除して回答を探す。《境界の偵察》経由で《死滅都市の悪鬼》すると、これが《停止の場》されて先の変異が止まらない。《長毛ロクソドン》をブロックに準備すると、変異の正体が《賢者眼の侵略者》で3/7飛行でやっぱり止まらない。なんとか《弱者狩り》を引き込み《長毛ロクソドン》との格闘で葬るも、後続の変異が《無情な切り裂き魔》で最後の2ライフを吸われて敗北。二本目、《荒野の囁く者》《高山の灰色熊》と展開し、先手4ターン目に《サグのやっかいもの》が登場してそのまま殴り切った。三本目、《エイヴンの散兵》に《殻脱ぎ》が付いて《龍鐘の僧兵》も果敢して止まらない。それでも、《荒野の囁く者》経由の4ターン目《死の激情》が間に合うと思いきや、そのまま《名誉の報賞》で5/3飛行・再生まで成長する。結局、この飛行への回答なくそのまま殴り負ける。→×○×
■2回戦目:5色アブザン
一本目、《光変化》された予示クリーチャーを《抵抗の妙技》2枚で守り通されて敗北。二本目、《サグのやっかいもの》と《長毛ロクソドン》で地上を制したと思いきや、+1/+1カウンターが大量に乗った《アイノクの盟族》を越えられない。これまで1枚も《抵抗の妙技》を使われてないため動くに動けず、次第に横に並んで膠着する。探査した《魂剥ぎ》を《ケルゥの呪文奪い》したところで仕方なく《戦場での猛進》から攻勢にでる。ここに《無残な競争》と《大地への回帰》を合わせて生き残り、翌ターンに殴り切った。三本目、《荒野の囁く者》《高山の灰色熊》と展開し、またも先手4ターン目に《サグのやっかいもの》が登場して圧勝。→×○○
■3回戦目:赤緑
一本目、《龍爪のヤソヴァ》を4/4の予示から《弱者狩り》するも、《ゴブリンの踵裂き》分のダメージを受けて互いにライフが一桁の睨み合い。ここで《グドゥルの嫌悪者》とデカブツで残りライフ5を削りにかかるが、《カル・シスマの風》でかわされる。しかも獰猛していたおかげで5/5の予示を失い、翌ターンのフルアタックを受ける。《族樹の管理人》と《煙の語り部》をブロッカーに残していたが、《龍鱗の加護》で強化されて《牙守りの隊長》がトランプルを与えてそのまま敗北する。二本目、先手1マリガン。《チフス鼠》と変異で序盤を凌ぎ、《界の偵察》経由の《死滅都市の悪鬼》と《血蠅の大群》が飛行で殴り切った。三本目、《族樹の管理人》《ラクシャーサの秘密》《サグのやっかいもの》と土地4枚をキープしたら、8枚引いて7枚が土地で敗北。これは勿体なかった。→×○×
つーことで、1-2でした。
緑黒2色デッキから白を足してアブザンにも行けるし、青を摘まんでスゥルタイも可能。《血溜まりの洞窟》を2枚確保しているので赤もタッチ出来る状況で、3パック目に《サグのやっかいもの》を開封してスゥルタイへ。スゥルタイの多色土地を確保出来なかったので、《戦旗》に頼った基本地形だけのデッキになってしまった。マナ基盤は弱いが、クリーチャーはそれなりに優秀でデッキには満足している。
■ドラフトデッキ(FKK)
【Main Deck】
3 Typhoid Rats/チフス鼠←1パック目 4手目/5手目
2 Whisperer of the Wilds/荒野の囁く者←1パック目 2手目/3手目
1 Smoke Teller/煙の語り部
1 Kin-Tree Warden/族樹の管理人
1 Alpine Grizzly/高山の灰色熊
1 Sagu Mauler/サグのやっかいもの←3パック目 初手
1 Abomination of Gudul/グドゥルの嫌悪者
1 Woolly Loxodon/長毛ロクソドン
1 Kheru Spellsnatcher/ケルゥの呪文奪い←3パック目 3手目
1 Swarm of Bloodflies/血蠅の大群←2パック目 4手目
1 Sultai Soothsayer/スゥルタイの占い屋←2パック目 13手目
1 Necropolis Fiend/死滅都市の悪鬼←2パック目 3手目
1 Wildcall/野生呼び←1パック目 初手
1 Grim Contest/無残な競争
1 Hunt the Weak/弱者狩り
1 Death Frenzy/死の激情←2パック目 初手
1 Scout the Borders/境界の偵察
1 Rakshasa’s Secret/ラクシャーサの秘密
1 Sultai Banner/スゥルタイの戦旗
7 Forest/森
7 Swamp/沼
4 Island/島
【Sideboard】
1 Return to the Earth/大地への回帰
1 Feed the Clan/部族養い
1 Treasure Cruise/宝船の巡航
1 Hungering Yeti/空腹なイエティ
1 Abzan Guide/アブザンの先達
1 Ankle Shanker/足首裂き←2パック目 2手目
1 Tranquil Cove/平穏な入り江
2 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟
■1回戦目:白黒
一本目、初動の変異に《アブザンの呪印》が付いて4点クロックがきつい。こちらも《グドゥルの嫌悪者》解除して回答を探す。《境界の偵察》経由で《死滅都市の悪鬼》すると、これが《停止の場》されて先の変異が止まらない。《長毛ロクソドン》をブロックに準備すると、変異の正体が《賢者眼の侵略者》で3/7飛行でやっぱり止まらない。なんとか《弱者狩り》を引き込み《長毛ロクソドン》との格闘で葬るも、後続の変異が《無情な切り裂き魔》で最後の2ライフを吸われて敗北。二本目、《荒野の囁く者》《高山の灰色熊》と展開し、先手4ターン目に《サグのやっかいもの》が登場してそのまま殴り切った。三本目、《エイヴンの散兵》に《殻脱ぎ》が付いて《龍鐘の僧兵》も果敢して止まらない。それでも、《荒野の囁く者》経由の4ターン目《死の激情》が間に合うと思いきや、そのまま《名誉の報賞》で5/3飛行・再生まで成長する。結局、この飛行への回答なくそのまま殴り負ける。→×○×
■2回戦目:5色アブザン
一本目、《光変化》された予示クリーチャーを《抵抗の妙技》2枚で守り通されて敗北。二本目、《サグのやっかいもの》と《長毛ロクソドン》で地上を制したと思いきや、+1/+1カウンターが大量に乗った《アイノクの盟族》を越えられない。これまで1枚も《抵抗の妙技》を使われてないため動くに動けず、次第に横に並んで膠着する。探査した《魂剥ぎ》を《ケルゥの呪文奪い》したところで仕方なく《戦場での猛進》から攻勢にでる。ここに《無残な競争》と《大地への回帰》を合わせて生き残り、翌ターンに殴り切った。三本目、《荒野の囁く者》《高山の灰色熊》と展開し、またも先手4ターン目に《サグのやっかいもの》が登場して圧勝。→×○○
■3回戦目:赤緑
一本目、《龍爪のヤソヴァ》を4/4の予示から《弱者狩り》するも、《ゴブリンの踵裂き》分のダメージを受けて互いにライフが一桁の睨み合い。ここで《グドゥルの嫌悪者》とデカブツで残りライフ5を削りにかかるが、《カル・シスマの風》でかわされる。しかも獰猛していたおかげで5/5の予示を失い、翌ターンのフルアタックを受ける。《族樹の管理人》と《煙の語り部》をブロッカーに残していたが、《龍鱗の加護》で強化されて《牙守りの隊長》がトランプルを与えてそのまま敗北する。二本目、先手1マリガン。《チフス鼠》と変異で序盤を凌ぎ、《界の偵察》経由の《死滅都市の悪鬼》と《血蠅の大群》が飛行で殴り切った。三本目、《族樹の管理人》《ラクシャーサの秘密》《サグのやっかいもの》と土地4枚をキープしたら、8枚引いて7枚が土地で敗北。これは勿体なかった。→×○×
つーことで、1-2でした。