水曜日ドラフトに参加しましたよ
2016年1月27日 ローカル
昼過ぎには高速が復旧したのでラノワールの平日ドラフトに行って来ました。参加者16名を分割しての8人卓で、スイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ(OOB)
【Main Deck】
1 Makindi Aeronaut/マキンディの飛空士
1 Ondu War Cleric/オンドゥの戦僧侶←1パック目 4手目
3 Kor Scythemaster/コーの鎌使い
2 Vampire Envoy/吸血鬼の特使
1 Nirkana Assassin/ニルカーナの暗殺者
1 Oath of Gideon/ギデオンの誓い
1 Veteran Warleader/古参の戦導者
2 Allied Reinforcements/同盟者の援軍←1パック目 2手目
1 Cliffhaven Vampire/岸壁安息所の吸血鬼←1パック目 初手
1 Inverter of Truth/真実を覆すもの←2パック目 初手
1 Malakir Soothsayer/マラキールの占い師←1パック目 3手目
1 Mighty Leap/力強い跳躍
1 Make a Stand/抗戦
1 Shoulder to Shoulder/戮力協心
1 Iona’s Blessing/イオナの祝福
1 Searing Light/焼尽の光
1 Tar Snare/タールの罠
1 Complete Disregard/完全無視←3パック目 初手
1 Shambling Vent/乱脈な気孔
1 Ally Encampment/同盟者の宿営地
1 Holdout Settlement/抵抗者の居住地
1 Evolving Wilds/進化する未開地
7 Plains/平地
6 Swamp/沼
1 Forest/森
【Sideboard】
2 Shadow Glider/影の滑空者
1 Havoc Sower/惨状蒔き
1 Mighty Leap/力強い跳躍
■1回戦目:白黒+青同盟者@対面
一本目、後手踏むも《コーの鎌使い》《同盟者の援軍》から《ギデオンの誓い》《マキンディの飛空士》と並べて殴り合い。相手の場に《ドラーナに選ばれし者》が登場して盟友体制が整うも、フルアタックを敢行。適切にブロックされた後で《抗戦》を撃ち込み、一方的に相手の場を崩壊させて圧勝かと思いきや、ここで「それソーサリーですよ」と指摘されて真顔。これ良く見ると《抗戦》じゃなくて《戮力協心》じゃん!この地上波では放送出来ないレベルのプレイミスによりこちらの場が一方的に壊滅し、そのまま順当に敗北した。二本目、マリガン後に土地止まって秒殺死。そら運気も無くなるわ。→××
■2回戦目:青黒欠色@下家
一本目、《マキンディの飛空士》《コーの鎌使い》でダメージレースに先行するも、相手の欠食生物が《破滅を導くもの》で強化される。さらに《終止符のスフィンクス》が登場してこちらの攻撃も止まり、3/2の《精神溶かし》が止まらない。ここで逆転を賭けた《真実を覆すもの》を投入し、《力強い跳躍》をシャッフルしてライブラリーは6枚。6分の1の確率で《力強い跳躍》を引き当てることが出来れば飛行のフルアタックで殴り勝てる算段だが、引けずに《精神溶かし》が止まらずに敗北した。二本目、《オンドゥの戦僧侶》《ニルカーナの暗殺者》から《吸血鬼の特使》《岸壁安息所の吸血鬼》と続き、ライフを回復しながら相手のライフを喪失させて殴り切った。三本目、1マリガン後に土地が止まる。それでも《オンドゥの戦僧侶》《マキンディの飛空士》《吸血鬼の特使》で耐え続けるも、《コジレックの叫び手》《重力に逆らうもの》《コジレックの組み換え》に《破滅を導くもの》が加わりライフが一桁に。3マナ圏しかプレイ出来るスペルがないので、いつになっても1ターンに1回しか展開出来ないが、それでも相討ちを続けてついに相手の手札が尽きるまで耐える。次のターンに初手から抱える《真実を覆すもの》を展開し、ライフ4から攻撃に転じようと試みるも・・・無情にも《掴み掛かる水流》をトップされて覚醒死。→×○×
■3回戦目:赤黒欠色@上家
一本目、《オンドゥの戦僧侶》《マキンディの飛空士》《ギデオンの誓い》と展開するも、ここから延々と土地を引き続ける。《コジレックの組み換え》《コジレックの媒介者》とサイズ負けるも、《オンドゥの戦僧侶》がライフを回復して耐える。その後、《岸壁安息所の吸血鬼》を引き当て、これを《イオナの祝福》で強化するとそれだけで殴り勝ってしまった。二本目、《コーの鎌使い》《同盟者の援軍》を《戮力協心》で支援する。さらにフルアタックから《抗戦》で相手の戦線が崩壊し、そのまま殴り勝った。もちろん《抗戦》は攻撃前に確認しておいた。→○○
つーことで、1-2でした。カードを見間違えて負けるとかマジック以前の問題だし、デッキが重過ぎて糞。猛省。
■ドラフトデッキ(OOB)
【Main Deck】
1 Makindi Aeronaut/マキンディの飛空士
1 Ondu War Cleric/オンドゥの戦僧侶←1パック目 4手目
3 Kor Scythemaster/コーの鎌使い
2 Vampire Envoy/吸血鬼の特使
1 Nirkana Assassin/ニルカーナの暗殺者
1 Oath of Gideon/ギデオンの誓い
1 Veteran Warleader/古参の戦導者
2 Allied Reinforcements/同盟者の援軍←1パック目 2手目
1 Cliffhaven Vampire/岸壁安息所の吸血鬼←1パック目 初手
1 Inverter of Truth/真実を覆すもの←2パック目 初手
1 Malakir Soothsayer/マラキールの占い師←1パック目 3手目
1 Mighty Leap/力強い跳躍
1 Make a Stand/抗戦
1 Shoulder to Shoulder/戮力協心
1 Iona’s Blessing/イオナの祝福
1 Searing Light/焼尽の光
1 Tar Snare/タールの罠
1 Complete Disregard/完全無視←3パック目 初手
1 Shambling Vent/乱脈な気孔
1 Ally Encampment/同盟者の宿営地
1 Holdout Settlement/抵抗者の居住地
1 Evolving Wilds/進化する未開地
7 Plains/平地
6 Swamp/沼
1 Forest/森
【Sideboard】
2 Shadow Glider/影の滑空者
1 Havoc Sower/惨状蒔き
1 Mighty Leap/力強い跳躍
■1回戦目:白黒+青同盟者@対面
一本目、後手踏むも《コーの鎌使い》《同盟者の援軍》から《ギデオンの誓い》《マキンディの飛空士》と並べて殴り合い。相手の場に《ドラーナに選ばれし者》が登場して盟友体制が整うも、フルアタックを敢行。適切にブロックされた後で《抗戦》を撃ち込み、一方的に相手の場を崩壊させて圧勝かと思いきや、ここで「それソーサリーですよ」と指摘されて真顔。これ良く見ると《抗戦》じゃなくて《戮力協心》じゃん!この地上波では放送出来ないレベルのプレイミスによりこちらの場が一方的に壊滅し、そのまま順当に敗北した。二本目、マリガン後に土地止まって秒殺死。そら運気も無くなるわ。→××
■2回戦目:青黒欠色@下家
一本目、《マキンディの飛空士》《コーの鎌使い》でダメージレースに先行するも、相手の欠食生物が《破滅を導くもの》で強化される。さらに《終止符のスフィンクス》が登場してこちらの攻撃も止まり、3/2の《精神溶かし》が止まらない。ここで逆転を賭けた《真実を覆すもの》を投入し、《力強い跳躍》をシャッフルしてライブラリーは6枚。6分の1の確率で《力強い跳躍》を引き当てることが出来れば飛行のフルアタックで殴り勝てる算段だが、引けずに《精神溶かし》が止まらずに敗北した。二本目、《オンドゥの戦僧侶》《ニルカーナの暗殺者》から《吸血鬼の特使》《岸壁安息所の吸血鬼》と続き、ライフを回復しながら相手のライフを喪失させて殴り切った。三本目、1マリガン後に土地が止まる。それでも《オンドゥの戦僧侶》《マキンディの飛空士》《吸血鬼の特使》で耐え続けるも、《コジレックの叫び手》《重力に逆らうもの》《コジレックの組み換え》に《破滅を導くもの》が加わりライフが一桁に。3マナ圏しかプレイ出来るスペルがないので、いつになっても1ターンに1回しか展開出来ないが、それでも相討ちを続けてついに相手の手札が尽きるまで耐える。次のターンに初手から抱える《真実を覆すもの》を展開し、ライフ4から攻撃に転じようと試みるも・・・無情にも《掴み掛かる水流》をトップされて覚醒死。→×○×
■3回戦目:赤黒欠色@上家
一本目、《オンドゥの戦僧侶》《マキンディの飛空士》《ギデオンの誓い》と展開するも、ここから延々と土地を引き続ける。《コジレックの組み換え》《コジレックの媒介者》とサイズ負けるも、《オンドゥの戦僧侶》がライフを回復して耐える。その後、《岸壁安息所の吸血鬼》を引き当て、これを《イオナの祝福》で強化するとそれだけで殴り勝ってしまった。二本目、《コーの鎌使い》《同盟者の援軍》を《戮力協心》で支援する。さらにフルアタックから《抗戦》で相手の戦線が崩壊し、そのまま殴り勝った。もちろん《抗戦》は攻撃前に確認しておいた。→○○
つーことで、1-2でした。カードを見間違えて負けるとかマジック以前の問題だし、デッキが重過ぎて糞。猛省。
FNMに参加しましたよ
2016年1月22日 ローカル
実家に戻る途中でラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはゲートウォッチの誓い入りブースタードラフトで、参加者14人の分割しての8人卓。
■ドラフトデッキ(OOB)
【Main Deck】
1 Jaddi Offshoot/ジャディの横枝
2 Stalking Drone/忍び寄りドローン
1 Slaughter Drone/殺戮ドローン
1 Scion Summoner/末裔招き
2 Dominator Drone/威圧ドローン
2 Netcaster Spider/網投げ蜘蛛
1 Saddleback Lagac/鞍背ラガーク
1 Kozilek’s Channeler/コジレックの媒介者
1 Embodiment of Insight/洞察の具象化←1パック目 2手目
1 Tajuru Pathwarden/タジュールの道守←1パック目 4手目
1 Baloth Null/ベイロスの虚身←1パック目 初手
2 Greenwarden of Murasa/ムラーサの緑守り←3パック目 初手/2手目
1 Oath of Nissa/ニッサの誓い
2 Unnatural Endurance/異常な忍耐←1パック目 3手目
1 Tar Snare/タールの罠
1 Spatial Contortion/次元の歪曲
1 Seek the Wilds/未開地の捜索
1 Hissing Quagmire/風切る泥沼←2パック目 初手
1 Crumbling Vestige/崩壊する痕跡
2 Holdout Settlement/抵抗者の居住地
8 Forest/森
6 Swamp/沼
■1回戦目:赤緑
一本目、《網投げ蜘蛛》で耐えて《タールの罠》を《ムラーサの緑守り》で使い回す。《ムラーサの緑守り》が火力二発で殉職して互いにマナフラッドするも、《タジュールの道守》《洞察の具象化》と後続のサイズが大きく殴り勝つ。二本目、相手1マリガン。《網投げ蜘蛛》《末裔招き》と展開し、相手の《洞察の具象化》を《異常な忍耐》で返り討ちに取る。後続が《ベイロスの虚身》と消耗戦を有利に進め、さらに《ベイロスの虚身》を《ムラーサの緑守り》で回収して圧勝した。→○○
■2回戦目:青赤
一本目、《ジャディの横枝》でライフを回復するも、《ザダの猛士》が2体並び先制攻撃を越えられない。その間に《ジュワー島の報復者》が二体並ぶも、《洞察の具象化》を《鞍背ラガーク》で強化して押す。《ラガーク》を《ベイロスの虚身》で回収して再展開から一気にダメージレースに先行するも、飛行の6点クロックに《現実の流出》で本体を焼き切られて逆転負け。二本目、《そびえる尖頂》した《ヴァラクートの発動者》に重い一撃を喰らい、ライフレースで後手を踏む。こちらも《忍び寄りドローン》2体に《殺戮ドローン》を無色マナで支えてダメージを通し、《網投げ蜘蛛》で飛行に対峙する。《蜘蛛》が《ジュワー島の報復者》と相撃つも《骨の鋸》された《空中生成エルドラージ》が止まらない。《ムラーサの緑守り》で《蜘蛛》を回収して再展開するも、《掃き飛ばし》でバウンスされ、《空間の擦り抜け》で《ウマーラの絡め捕り》が果敢してブロック不可になり、ちょうど6ライフを削り切られて敗北した。→××
■3回戦目:白黒同盟者
一本目、相手ダブルマリガン。《殺戮ドローン》《網投げ蜘蛛》を《鞍背ラガーク》で強化し、《ドラーナに選ばれし者》《カラストリアの夜警》が登場するも《ベイロスの虚身》で回収した《威圧ドローン》を追加して物量で押し切った。二本目、《闇の掌握》で《洞察の具象化》を失い膠着化。初動の《カラストリアの癒し手》が延々ライフを回復し、《オンドゥの戦僧侶》《吸血鬼の特使》がさらに3ライフを回復する。これで飛行を得た《カラストリアの夜警》が全く止まらずに敗北した。三本目、《カラストリアの癒し手》をサイドインした《大自然の反撃》で討取り《忍び寄りドローン》2体に《殺戮ドローン》で攻め立てるも、後続の《オンドゥの戦僧侶》と《物静かな使用人》のコンボを止められない。毎ターン2ライフ回復するのも許せないが、次第にサイズが大きくなるのも手に負えない。結局、《ムラーサの緑守り》でも越えられないサイズの同盟者が並び、ライフもサイズも逆転されて敗北した。→○××
つーことで、1-2でした。やっぱり除去不足が敗北に直結したが、コモン除去くらいは自力で開封したいものだ。それと緑やるなら《網投げ蜘蛛》はもっと優先して良かった。あと2枚くらいは取れていたんで。
■ドラフトデッキ(OOB)
【Main Deck】
1 Jaddi Offshoot/ジャディの横枝
2 Stalking Drone/忍び寄りドローン
1 Slaughter Drone/殺戮ドローン
1 Scion Summoner/末裔招き
2 Dominator Drone/威圧ドローン
2 Netcaster Spider/網投げ蜘蛛
1 Saddleback Lagac/鞍背ラガーク
1 Kozilek’s Channeler/コジレックの媒介者
1 Embodiment of Insight/洞察の具象化←1パック目 2手目
1 Tajuru Pathwarden/タジュールの道守←1パック目 4手目
1 Baloth Null/ベイロスの虚身←1パック目 初手
2 Greenwarden of Murasa/ムラーサの緑守り←3パック目 初手/2手目
1 Oath of Nissa/ニッサの誓い
2 Unnatural Endurance/異常な忍耐←1パック目 3手目
1 Tar Snare/タールの罠
1 Spatial Contortion/次元の歪曲
1 Seek the Wilds/未開地の捜索
1 Hissing Quagmire/風切る泥沼←2パック目 初手
1 Crumbling Vestige/崩壊する痕跡
2 Holdout Settlement/抵抗者の居住地
8 Forest/森
6 Swamp/沼
■1回戦目:赤緑
一本目、《網投げ蜘蛛》で耐えて《タールの罠》を《ムラーサの緑守り》で使い回す。《ムラーサの緑守り》が火力二発で殉職して互いにマナフラッドするも、《タジュールの道守》《洞察の具象化》と後続のサイズが大きく殴り勝つ。二本目、相手1マリガン。《網投げ蜘蛛》《末裔招き》と展開し、相手の《洞察の具象化》を《異常な忍耐》で返り討ちに取る。後続が《ベイロスの虚身》と消耗戦を有利に進め、さらに《ベイロスの虚身》を《ムラーサの緑守り》で回収して圧勝した。→○○
■2回戦目:青赤
一本目、《ジャディの横枝》でライフを回復するも、《ザダの猛士》が2体並び先制攻撃を越えられない。その間に《ジュワー島の報復者》が二体並ぶも、《洞察の具象化》を《鞍背ラガーク》で強化して押す。《ラガーク》を《ベイロスの虚身》で回収して再展開から一気にダメージレースに先行するも、飛行の6点クロックに《現実の流出》で本体を焼き切られて逆転負け。二本目、《そびえる尖頂》した《ヴァラクートの発動者》に重い一撃を喰らい、ライフレースで後手を踏む。こちらも《忍び寄りドローン》2体に《殺戮ドローン》を無色マナで支えてダメージを通し、《網投げ蜘蛛》で飛行に対峙する。《蜘蛛》が《ジュワー島の報復者》と相撃つも《骨の鋸》された《空中生成エルドラージ》が止まらない。《ムラーサの緑守り》で《蜘蛛》を回収して再展開するも、《掃き飛ばし》でバウンスされ、《空間の擦り抜け》で《ウマーラの絡め捕り》が果敢してブロック不可になり、ちょうど6ライフを削り切られて敗北した。→××
■3回戦目:白黒同盟者
一本目、相手ダブルマリガン。《殺戮ドローン》《網投げ蜘蛛》を《鞍背ラガーク》で強化し、《ドラーナに選ばれし者》《カラストリアの夜警》が登場するも《ベイロスの虚身》で回収した《威圧ドローン》を追加して物量で押し切った。二本目、《闇の掌握》で《洞察の具象化》を失い膠着化。初動の《カラストリアの癒し手》が延々ライフを回復し、《オンドゥの戦僧侶》《吸血鬼の特使》がさらに3ライフを回復する。これで飛行を得た《カラストリアの夜警》が全く止まらずに敗北した。三本目、《カラストリアの癒し手》をサイドインした《大自然の反撃》で討取り《忍び寄りドローン》2体に《殺戮ドローン》で攻め立てるも、後続の《オンドゥの戦僧侶》と《物静かな使用人》のコンボを止められない。毎ターン2ライフ回復するのも許せないが、次第にサイズが大きくなるのも手に負えない。結局、《ムラーサの緑守り》でも越えられないサイズの同盟者が並び、ライフもサイズも逆転されて敗北した。→○××
つーことで、1-2でした。やっぱり除去不足が敗北に直結したが、コモン除去くらいは自力で開封したいものだ。それと緑やるなら《網投げ蜘蛛》はもっと優先して良かった。あと2枚くらいは取れていたんで。
FNMに参加しましたよ
2016年1月15日 ローカル
帰宅途中にラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは白黒戦士。プレリ前の為か参加者は4人と少なく、総当たりのスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Mardu Woe-Reaper/マルドゥの悲哀狩り
4 Bloodsoaked Champion/血に染まりし勇者
2 Kytheon, Hero of Akros/アクロスの英雄、キテオン
4 Blood-Chin Rager/血顎の憤怒鬼
4 Chief of the Edge/刃の隊長
4 Mardu Strike Leader/マルドゥの急襲指揮者
2 Wasteland Strangler/不毛の地の絞殺者
2 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
4 Silkwrap/絹包み
3 Stasis Snare/停滞の罠
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Flooded Strand/溢れかえる岸辺
4 Polluted Delta/汚染された三角州
1 Prairie Stream/大草原の川
1 Sunken Hollow/窪み渓谷
5 Plains/平地
3 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
3 Minister of Pain/苦痛の公使
3 Self-Inflicted Wound/自傷疵
2 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Negate/否認
1 Wasteland Strangler/不毛の地の絞殺者
■1回戦目:ティムール・ドラゴン・ランプ
一本目、《刃の隊長》から《荒野の囁く者》を《絹包み》する。ここで相手の土地が3枚で止まり、《刃の隊長》2号機3号機と連打して殴り切った。二本目、相手1マリガン。初動の《血に染まりし勇者》から《爪鳴らしの神秘家》を《絹包み》し、《血顎の憤怒鬼》《血に染まりし勇者》と後続も強い。《荒野の囁く者》を挟んで5/5の《放浪する森林》が登場するが、《アクロスの英雄、キテオン》が変身する。《血顎の憤怒鬼》が《焙り焼き》で殉職するも、トップした《自傷疵》で最後の1ライフを削り切った。→○○
■2回戦目:アブザン・コントロール
一本目、《血に染まりし勇者》《血顎の憤怒鬼》に《血顎の憤怒鬼》+《血に染まりし勇者》と加えて序盤好調。《アブザンの魔除け》から2ドローを経由し、《包囲サイ》が登場する。こちらも《真面目な訪問者、ソリン》《刃の隊長》《マルドゥの急襲指揮者》と押す。相手の場に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場するも、《ソリン》の吸血鬼トークンが止まらずに殴り切った。二本目、相手1マリガン。《アクロスの英雄、キテオン》が《絹包み》されるも、《刃の隊長》《血に染まりし勇者》で押して《包囲サイ》も《自傷疵》する。ここから3/2の《血顎の憤怒鬼》が《魔除け》で追放されて《棲み家の防御者》が《包囲サイ》を回収して再登場。リソース無視して《サイ》に突っ込みライフを5まで削るも、ここでマナフラッドして敗北した。三本目、《マルドゥの悲哀狩り》を《刃の隊長》で強化して《アラシンの僧侶》と相討ち、先に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を定着させる。《隊長》を《魔除け》で失うも《ギデオン》がトークンを産み続け、《アナフェンザ》《包囲サイ》と連続で《自傷疵》する。《強迫》で《停滞の罠》を引き抜き、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をエンブレムに変えて《アクロスの英雄、キテオン》が《歴戦の戦士、ギデオン》に変身する。最後に《包囲サイ》を《軽蔑的な一撃》で打ち消し、そのまま変身《ギデオン》で殴り切った。→○×○
■3回戦目:アブザン・アグロ
一本目、こちら1マリガン。《管理人》《アナフェンザ》《包囲サイ》《ギデオン》と連打され、スペル1枚しか引かずにマナフラッド死。二本目、《キテオン》→《勇者》《悲哀狩り》から3ターン目に《歴戦の戦士、ギデオン》に変身し、《血顎の憤怒鬼》を追加する好展開。《アナフェンザ》が登場するが、即座に《絹包み》して殴り切った。三本目、こちら1マリガン。《勇者》が《絹包み》されて《憤怒鬼》を《究極の価格》で失う。互いに土地が止まるも先に3マナ、4マナ目に辿り着く。《ソリン》から吸血鬼を手に入れ、《刃の隊長》《勇者》で押す。《隊長》が《アナフェンザ》と相討つも《アナフェンザ》2号がお代わりし、《血顎の憤怒鬼》を戦線に追加した。威迫にX=2の《搭載歩行機械》で対抗されるが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をトップデックし、エンブレムを得てのフルアタックで9ライフをきっかり削り切った。→×○○
つーことで、3-0出来ました。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Mardu Woe-Reaper/マルドゥの悲哀狩り
4 Bloodsoaked Champion/血に染まりし勇者
2 Kytheon, Hero of Akros/アクロスの英雄、キテオン
4 Blood-Chin Rager/血顎の憤怒鬼
4 Chief of the Edge/刃の隊長
4 Mardu Strike Leader/マルドゥの急襲指揮者
2 Wasteland Strangler/不毛の地の絞殺者
2 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
4 Silkwrap/絹包み
3 Stasis Snare/停滞の罠
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Flooded Strand/溢れかえる岸辺
4 Polluted Delta/汚染された三角州
1 Prairie Stream/大草原の川
1 Sunken Hollow/窪み渓谷
5 Plains/平地
3 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
3 Minister of Pain/苦痛の公使
3 Self-Inflicted Wound/自傷疵
2 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Negate/否認
1 Wasteland Strangler/不毛の地の絞殺者
■1回戦目:ティムール・ドラゴン・ランプ
一本目、《刃の隊長》から《荒野の囁く者》を《絹包み》する。ここで相手の土地が3枚で止まり、《刃の隊長》2号機3号機と連打して殴り切った。二本目、相手1マリガン。初動の《血に染まりし勇者》から《爪鳴らしの神秘家》を《絹包み》し、《血顎の憤怒鬼》《血に染まりし勇者》と後続も強い。《荒野の囁く者》を挟んで5/5の《放浪する森林》が登場するが、《アクロスの英雄、キテオン》が変身する。《血顎の憤怒鬼》が《焙り焼き》で殉職するも、トップした《自傷疵》で最後の1ライフを削り切った。→○○
■2回戦目:アブザン・コントロール
一本目、《血に染まりし勇者》《血顎の憤怒鬼》に《血顎の憤怒鬼》+《血に染まりし勇者》と加えて序盤好調。《アブザンの魔除け》から2ドローを経由し、《包囲サイ》が登場する。こちらも《真面目な訪問者、ソリン》《刃の隊長》《マルドゥの急襲指揮者》と押す。相手の場に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場するも、《ソリン》の吸血鬼トークンが止まらずに殴り切った。二本目、相手1マリガン。《アクロスの英雄、キテオン》が《絹包み》されるも、《刃の隊長》《血に染まりし勇者》で押して《包囲サイ》も《自傷疵》する。ここから3/2の《血顎の憤怒鬼》が《魔除け》で追放されて《棲み家の防御者》が《包囲サイ》を回収して再登場。リソース無視して《サイ》に突っ込みライフを5まで削るも、ここでマナフラッドして敗北した。三本目、《マルドゥの悲哀狩り》を《刃の隊長》で強化して《アラシンの僧侶》と相討ち、先に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を定着させる。《隊長》を《魔除け》で失うも《ギデオン》がトークンを産み続け、《アナフェンザ》《包囲サイ》と連続で《自傷疵》する。《強迫》で《停滞の罠》を引き抜き、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をエンブレムに変えて《アクロスの英雄、キテオン》が《歴戦の戦士、ギデオン》に変身する。最後に《包囲サイ》を《軽蔑的な一撃》で打ち消し、そのまま変身《ギデオン》で殴り切った。→○×○
■3回戦目:アブザン・アグロ
一本目、こちら1マリガン。《管理人》《アナフェンザ》《包囲サイ》《ギデオン》と連打され、スペル1枚しか引かずにマナフラッド死。二本目、《キテオン》→《勇者》《悲哀狩り》から3ターン目に《歴戦の戦士、ギデオン》に変身し、《血顎の憤怒鬼》を追加する好展開。《アナフェンザ》が登場するが、即座に《絹包み》して殴り切った。三本目、こちら1マリガン。《勇者》が《絹包み》されて《憤怒鬼》を《究極の価格》で失う。互いに土地が止まるも先に3マナ、4マナ目に辿り着く。《ソリン》から吸血鬼を手に入れ、《刃の隊長》《勇者》で押す。《隊長》が《アナフェンザ》と相討つも《アナフェンザ》2号がお代わりし、《血顎の憤怒鬼》を戦線に追加した。威迫にX=2の《搭載歩行機械》で対抗されるが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をトップデックし、エンブレムを得てのフルアタックで9ライフをきっかり削り切った。→×○○
つーことで、3-0出来ました。
FNMに参加しましたよ#2
2016年1月9日 ローカル
引き続き夜の部のFNMに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤白トークン。気に入ってたこのデッキもようやく全部FOILになりました。今年一発目のスタンダードは、紅白の光モノで目出度く行こう!
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
3 Zurgo Bellstriker/鐘突きのズルゴ
1 Kytheon, Hero of Akros/アクロスの英雄、キテオン
4 Seeker of the Way/道の探求者
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Hordeling Outburst/軍族童の突発
2 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
2 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Wild Slash/乱撃斬
4 Roast/焙り焼き
4 Ride Down/騎乗追撃
2 Trumpet Blast/ラッパの一吹き
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
1 Cinder Glade/燃えがらの林間地
1 Canopy Vista/梢の眺望
6 Mountain/山
2 Plains/平地
【Sideboard】
4 Rending Volley/引き裂く流弾
4 Twin Bolt/双雷弾
3 Silkwrap/絹包み
2 Lantern Scout/ランタンの斥候
1 Goblin Heelcutter/ゴブリンの踵裂き
1 Outpost Siege/前哨地の包囲
■1回戦目:アブザンアグロ
一本目、《ズルゴ》《餌》《餌》《餌》と横に並べるも、《歩行機械》《アナフェンザ》《タシグル》を越えられずにマナフラッド。《ロック》が強襲した返しに《僧院の速槍》を引き込み《ラッパの一吹き》するが、どうやっても14点しか削れずにライフ1でターンを返す。ここから《ロック》がライフを回復して《ギデオン》が追加され、ドローが土地なのを確認してデッキを片付けた。二本目、こちら1マリガン。《鐘突きのズルゴ》《道の探求者》から《荒野の後継者》を《騎乗追撃》で撃ち抜く。後続の変異を《絹包み》し、《棲み家の防御者》がフェッチを回収することを許さない。これで対戦相手の黒マナが事故り、こちらもスペルを1枚しか引かなかったが《ゴブリンの踵裂き》を強襲して殴り切った。三本目、《道の探求者》《軍族童の突発》から《包囲サイ》を《騎乗追撃》する。しかし土地が3枚で止まって1ターンに1回しかスペルを使えず、《歩行機械》《歩行機械》《ドロモカの命令》から《風番いのロック》が強襲してすぐに敗北した。→×○×
■2回戦目:エスパーコントロール
一本目、《道の探求者》《餌》から《ヴリンの神童、ジェイス》を《騎乗追撃》で撃ち抜くも、後続が《黄金牙、タシグル》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》と強い。結局、このゲームはスペルを1枚も引くことが出来ず、そのまま敗北してしまった。二本目、こちらダブルマリガン。《ドラゴンの餌》2枚に土地3枚を仕方なくキープし、1枚目の《餌》が《衰滅》され、2回目の《餌》が《シルムガルの命令》で除去される。結局、このゲームも《道の探求者》1枚しかドローを許されず、《オブ・ニクシリス》が登場して敗北した。→××
■3回戦目:黒赤ハスク
一本目、《速槍》《探求者》に《ドラゴンの餌》を追加し、ブロッカーを《乱撃斬》して殴り切った。二本目、相手1マリガン。《ズルゴ》《餌》で《血に染まりし勇者》と殴り合い。《ナントゥーコの鞘虫》を《騎乗追撃》して撃ち抜くも、後続に《血に染まりし勇者》が2体追加される。3体の《勇者》はブロック出来ないのが幸いだが、一向にスペルを引けずに土地が並ぶ。《ラッパの一吹き》が間に合うはずだった最後のターンに《ズーラポートの殺し屋》《搭載歩行機械》が立ちはだかり、どのブロッカーを《騎乗追撃》しても《ズーラポートの殺し屋》が誘発して1ライフ届かなくなり敗北してしまう。三本目、1マリガン後に土地多目の手札をキープし、《ドラゴンの餌》で攻めて《歩行機械》を《絹包み》する。すると、相手の後続が《捕らわれの宿主》《捕らわれの宿主》《搭載歩行機械》2枚目と、このデッキの天敵の様な布陣で越えられない。結局、このゲームも1枚もスペルを引けずに敗北してしまった。フェッチ使ってシャッフルする度に、ライブラリーのトップに次のフェッチが積まれてしまうのは何なの?→○××
つーことで、悲しみの0-3でした。今日はFNMに2回出てトータル1-5なんだけど、ちょいちょい小さなミスを重ねていたので運の偏りに不平を言う資格はないと思う。次、頑張ろう。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
3 Zurgo Bellstriker/鐘突きのズルゴ
1 Kytheon, Hero of Akros/アクロスの英雄、キテオン
4 Seeker of the Way/道の探求者
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Hordeling Outburst/軍族童の突発
2 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
2 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Wild Slash/乱撃斬
4 Roast/焙り焼き
4 Ride Down/騎乗追撃
2 Trumpet Blast/ラッパの一吹き
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
1 Cinder Glade/燃えがらの林間地
1 Canopy Vista/梢の眺望
6 Mountain/山
2 Plains/平地
【Sideboard】
4 Rending Volley/引き裂く流弾
4 Twin Bolt/双雷弾
3 Silkwrap/絹包み
2 Lantern Scout/ランタンの斥候
1 Goblin Heelcutter/ゴブリンの踵裂き
1 Outpost Siege/前哨地の包囲
■1回戦目:アブザンアグロ
一本目、《ズルゴ》《餌》《餌》《餌》と横に並べるも、《歩行機械》《アナフェンザ》《タシグル》を越えられずにマナフラッド。《ロック》が強襲した返しに《僧院の速槍》を引き込み《ラッパの一吹き》するが、どうやっても14点しか削れずにライフ1でターンを返す。ここから《ロック》がライフを回復して《ギデオン》が追加され、ドローが土地なのを確認してデッキを片付けた。二本目、こちら1マリガン。《鐘突きのズルゴ》《道の探求者》から《荒野の後継者》を《騎乗追撃》で撃ち抜く。後続の変異を《絹包み》し、《棲み家の防御者》がフェッチを回収することを許さない。これで対戦相手の黒マナが事故り、こちらもスペルを1枚しか引かなかったが《ゴブリンの踵裂き》を強襲して殴り切った。三本目、《道の探求者》《軍族童の突発》から《包囲サイ》を《騎乗追撃》する。しかし土地が3枚で止まって1ターンに1回しかスペルを使えず、《歩行機械》《歩行機械》《ドロモカの命令》から《風番いのロック》が強襲してすぐに敗北した。→×○×
■2回戦目:エスパーコントロール
一本目、《道の探求者》《餌》から《ヴリンの神童、ジェイス》を《騎乗追撃》で撃ち抜くも、後続が《黄金牙、タシグル》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》と強い。結局、このゲームはスペルを1枚も引くことが出来ず、そのまま敗北してしまった。二本目、こちらダブルマリガン。《ドラゴンの餌》2枚に土地3枚を仕方なくキープし、1枚目の《餌》が《衰滅》され、2回目の《餌》が《シルムガルの命令》で除去される。結局、このゲームも《道の探求者》1枚しかドローを許されず、《オブ・ニクシリス》が登場して敗北した。→××
■3回戦目:黒赤ハスク
一本目、《速槍》《探求者》に《ドラゴンの餌》を追加し、ブロッカーを《乱撃斬》して殴り切った。二本目、相手1マリガン。《ズルゴ》《餌》で《血に染まりし勇者》と殴り合い。《ナントゥーコの鞘虫》を《騎乗追撃》して撃ち抜くも、後続に《血に染まりし勇者》が2体追加される。3体の《勇者》はブロック出来ないのが幸いだが、一向にスペルを引けずに土地が並ぶ。《ラッパの一吹き》が間に合うはずだった最後のターンに《ズーラポートの殺し屋》《搭載歩行機械》が立ちはだかり、どのブロッカーを《騎乗追撃》しても《ズーラポートの殺し屋》が誘発して1ライフ届かなくなり敗北してしまう。三本目、1マリガン後に土地多目の手札をキープし、《ドラゴンの餌》で攻めて《歩行機械》を《絹包み》する。すると、相手の後続が《捕らわれの宿主》《捕らわれの宿主》《搭載歩行機械》2枚目と、このデッキの天敵の様な布陣で越えられない。結局、このゲームも1枚もスペルを引けずに敗北してしまった。フェッチ使ってシャッフルする度に、ライブラリーのトップに次のフェッチが積まれてしまうのは何なの?→○××
つーことで、悲しみの0-3でした。今日はFNMに2回出てトータル1-5なんだけど、ちょいちょい小さなミスを重ねていたので運の偏りに不平を言う資格はないと思う。次、頑張ろう。
FNMに参加しましたよ#1
2016年1月8日 ローカル
帰省途中にラノワールのFNMに寄って来ました。フォーマットはBFZのドラフトで、参加者11人をまとめてのスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
1 Lavastep Raider/溶岩足の略奪者
2 Scythe Leopard/鎌豹
2 Makindi Sliderunner/マキンディの滑り駆け←1パック目 3手目
2 Akoum Stonewaker/アクームの石覚まし
1 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者←1パック目 2手目
2 Valakut Predator/ヴァラクートの捕食者
1 Murasa Ranger/ムラーサのレインジャー
1 Grove Rumbler/林の喧騒者←2パック目 初手
1 Brood Monitor/血統の観察者←3パック目 初手
1 Akoum Hellkite/アクームのヘルカイト←2パック目 2手目
1 Oran-Rief Hydra/オラン=リーフのハイドラ←1パック目 初手
1 Omnath, Locus of Rage/怒りの座、オムナス←3パック目 4手目
1 Retreat to Valakut/ヴァラクートへの撤退
2 Slab Hammer/板岩の槌
1 Swell of Growth/成長のうねり
1 Outnumber/多勢
1 Evolving Wilds/進化する未開地
2 Blighted Woodland/荒廃した森林
1 Blighted Gorge/荒廃した山峡
1 Cinder Glade/燃えがらの林間地
7 Mountain/山
7 Forest/森
【Sideboard】
1 Vestige of Emrakul/エムラクールの名残
1 Broodhunter Wurm/血統絶やしのワーム
1 Breaker of Armies/軍団を破壊するもの
1 Earthen Arms/大地の武装
1 Stonefury/石の怒り
1 Plummet/垂直落下
■1回戦目:白黒緑同盟者
一本目、初動の《コーの懲罰者》にライフを削られるが、《林の喧騒者》を《板岩の槌》して押し返す。《懲罰者》を《多勢》して《ムラーサのレインジャー》を追加する。ブロッカーに《カラストリアの夜警》が立ちはだかり《二人戦術》で強化されるが、《成長のうねり》で撃ち抜いて殴り切った。二本目、相手1マリガン。《鎌豹》《マキンディの滑り駆け》《ヴァラクートの捕食者》と上陸攻勢で攻め立てるが、相手の展開も《物静かな使用人》《ドラーナの使者》と強い。《使者》のライフ回復で《使用人》が誘発して飛行クロックが強化され、ダメージレースに先行出来ない。後続の《タジュールの重鎮》に手を焼き展開が遅れると、更なる後続が《ズーラポートの殺し屋》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と意味分からん強さで糞圧敗。三本目、相手1マリガンで色マナが事故る。その隙に《鎌豹》《アクームの石覚まし》《溶岩足の略奪者》《オラン=リーフの発動者》と一気に攻め立て、上陸の《石覚まし》が3/1エレメンタル産み続けて殴り切った。→○×○
■2回戦目:白赤同盟者
一本目、《鎌豹》《マキンディの滑り駆け》《ヴァラクートの捕食者》《林の喧騒者》と好展開。相手も《ランタンの斥候》から絆魂するが、返しのターンに《板岩の槌》で強化しての「詰めろ」で《ランタンの斥候》にブロックを強要する。後続の《ヴァラクートへの撤退》が上陸してブロックを許さず、《成長のうねり》も追加して殴り切った。二本目、《鎌豹》《アクームの石覚まし》が相討って《林の喧騒者》を追加するも、《真っ逆さま》で殉職する。こちらのクリーチャーが尽きて《グリフィンの急使》が止まらないも、手札には《アクームのヘルカイト》と《怒りの座、オムナス》を抱えるが・・・(赤)(赤)が出せずにプレイ出来ない。結局、最後まで二枚目の《山》を見つけることが出来ず、《グリフィンの急使》《帆凧の斥候》に殴らて敗北した。三本目、《マキンディの滑り駆け》《アクームの石覚まし》が《光輝の炎》で一掃されるも、《アクームの石覚まし》を追加する。《ランタンの斥候》は《多勢》が間に合い、《マキンディの滑り駆け》が《グリフィンの急使》と相討ち《アクームのヘルカイト》を追加する。これが即座に《大物潰し》されて《忘却蒔き》が登場し、《オラン=リーフのハイドラ》《怒りの座、オムナス》以下濃いスペル4枚が追放され・・・そのまま土地ゾーンに突入して《忘却蒔き》に殴り負けてしまった。→○××
■3回戦目:白青覚醒飛行
一本目、《巻き締め付け》2枚で序盤を封じられ、《林の喧騒者》も打ち消される。《オラン=リーフのハイドラ》が通るも何度も《掴み掛かる水流》されて覚醒の土地が相手場に並び、《城砦化した塁壁》を越えられない。何とか《オラン=リーフのハイドラ》が定着するも相手の場には《乱動を刻む者、ノヤン・ダール》が鎮座する。11/11の《ハイドラ》がダメージを通して《真っ逆さま》されるも、相手のライフは残り2。《血統の観察者》が覚醒土地と睨み合って時間を稼ぐ間に《荒廃した山峡》か《アクームのヘルカイト》を引き込めば勝ちなのだが、一点強化された覚醒土地を止められずに敗北してしまった。二本目、またも序盤を《巻き締め付け》で耐えられ《タジームの守護者》が登場して飛行が止まらない。《アクームのヘルカイト》も《大物潰し》されるが、《アクームの石覚まし》《マキンディの滑り駆け》《溶岩足の略奪者》を《板岩の槌》で強化し、《荒廃した森林》二連打で上陸して殴り切った。三本目、《アクームの石覚まし》《ヴァラクートの捕食者》で押すも、《空中生成エルドラージ》にライフを削られる。これを何とか《多勢》し、後続の《タジームの守護者》も即座に《垂直落下》する。その後《血統の観察者》で戦線を支えるが、《幽霊の歩哨》《波翼の精霊》と飛行が止まらずに敗北した。→×○×
つーことで1-2でした。2回戦目の2本目に、赤マナが出ずに1本落としたのが非常に惜しい。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
1 Lavastep Raider/溶岩足の略奪者
2 Scythe Leopard/鎌豹
2 Makindi Sliderunner/マキンディの滑り駆け←1パック目 3手目
2 Akoum Stonewaker/アクームの石覚まし
1 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者←1パック目 2手目
2 Valakut Predator/ヴァラクートの捕食者
1 Murasa Ranger/ムラーサのレインジャー
1 Grove Rumbler/林の喧騒者←2パック目 初手
1 Brood Monitor/血統の観察者←3パック目 初手
1 Akoum Hellkite/アクームのヘルカイト←2パック目 2手目
1 Oran-Rief Hydra/オラン=リーフのハイドラ←1パック目 初手
1 Omnath, Locus of Rage/怒りの座、オムナス←3パック目 4手目
1 Retreat to Valakut/ヴァラクートへの撤退
2 Slab Hammer/板岩の槌
1 Swell of Growth/成長のうねり
1 Outnumber/多勢
1 Evolving Wilds/進化する未開地
2 Blighted Woodland/荒廃した森林
1 Blighted Gorge/荒廃した山峡
1 Cinder Glade/燃えがらの林間地
7 Mountain/山
7 Forest/森
【Sideboard】
1 Vestige of Emrakul/エムラクールの名残
1 Broodhunter Wurm/血統絶やしのワーム
1 Breaker of Armies/軍団を破壊するもの
1 Earthen Arms/大地の武装
1 Stonefury/石の怒り
1 Plummet/垂直落下
■1回戦目:白黒緑同盟者
一本目、初動の《コーの懲罰者》にライフを削られるが、《林の喧騒者》を《板岩の槌》して押し返す。《懲罰者》を《多勢》して《ムラーサのレインジャー》を追加する。ブロッカーに《カラストリアの夜警》が立ちはだかり《二人戦術》で強化されるが、《成長のうねり》で撃ち抜いて殴り切った。二本目、相手1マリガン。《鎌豹》《マキンディの滑り駆け》《ヴァラクートの捕食者》と上陸攻勢で攻め立てるが、相手の展開も《物静かな使用人》《ドラーナの使者》と強い。《使者》のライフ回復で《使用人》が誘発して飛行クロックが強化され、ダメージレースに先行出来ない。後続の《タジュールの重鎮》に手を焼き展開が遅れると、更なる後続が《ズーラポートの殺し屋》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と意味分からん強さで糞圧敗。三本目、相手1マリガンで色マナが事故る。その隙に《鎌豹》《アクームの石覚まし》《溶岩足の略奪者》《オラン=リーフの発動者》と一気に攻め立て、上陸の《石覚まし》が3/1エレメンタル産み続けて殴り切った。→○×○
■2回戦目:白赤同盟者
一本目、《鎌豹》《マキンディの滑り駆け》《ヴァラクートの捕食者》《林の喧騒者》と好展開。相手も《ランタンの斥候》から絆魂するが、返しのターンに《板岩の槌》で強化しての「詰めろ」で《ランタンの斥候》にブロックを強要する。後続の《ヴァラクートへの撤退》が上陸してブロックを許さず、《成長のうねり》も追加して殴り切った。二本目、《鎌豹》《アクームの石覚まし》が相討って《林の喧騒者》を追加するも、《真っ逆さま》で殉職する。こちらのクリーチャーが尽きて《グリフィンの急使》が止まらないも、手札には《アクームのヘルカイト》と《怒りの座、オムナス》を抱えるが・・・(赤)(赤)が出せずにプレイ出来ない。結局、最後まで二枚目の《山》を見つけることが出来ず、《グリフィンの急使》《帆凧の斥候》に殴らて敗北した。三本目、《マキンディの滑り駆け》《アクームの石覚まし》が《光輝の炎》で一掃されるも、《アクームの石覚まし》を追加する。《ランタンの斥候》は《多勢》が間に合い、《マキンディの滑り駆け》が《グリフィンの急使》と相討ち《アクームのヘルカイト》を追加する。これが即座に《大物潰し》されて《忘却蒔き》が登場し、《オラン=リーフのハイドラ》《怒りの座、オムナス》以下濃いスペル4枚が追放され・・・そのまま土地ゾーンに突入して《忘却蒔き》に殴り負けてしまった。→○××
■3回戦目:白青覚醒飛行
一本目、《巻き締め付け》2枚で序盤を封じられ、《林の喧騒者》も打ち消される。《オラン=リーフのハイドラ》が通るも何度も《掴み掛かる水流》されて覚醒の土地が相手場に並び、《城砦化した塁壁》を越えられない。何とか《オラン=リーフのハイドラ》が定着するも相手の場には《乱動を刻む者、ノヤン・ダール》が鎮座する。11/11の《ハイドラ》がダメージを通して《真っ逆さま》されるも、相手のライフは残り2。《血統の観察者》が覚醒土地と睨み合って時間を稼ぐ間に《荒廃した山峡》か《アクームのヘルカイト》を引き込めば勝ちなのだが、一点強化された覚醒土地を止められずに敗北してしまった。二本目、またも序盤を《巻き締め付け》で耐えられ《タジームの守護者》が登場して飛行が止まらない。《アクームのヘルカイト》も《大物潰し》されるが、《アクームの石覚まし》《マキンディの滑り駆け》《溶岩足の略奪者》を《板岩の槌》で強化し、《荒廃した森林》二連打で上陸して殴り切った。三本目、《アクームの石覚まし》《ヴァラクートの捕食者》で押すも、《空中生成エルドラージ》にライフを削られる。これを何とか《多勢》し、後続の《タジームの守護者》も即座に《垂直落下》する。その後《血統の観察者》で戦線を支えるが、《幽霊の歩哨》《波翼の精霊》と飛行が止まらずに敗北した。→×○×
つーことで1-2でした。2回戦目の2本目に、赤マナが出ずに1本落としたのが非常に惜しい。
ラノワールに立ち寄ってBFZドラフトに参加して来ました。
初手《希望を溺れさせるもの》から二手目にレア抜けの《敵対》を拾い、三手目に《粗暴な排除》を確保して青赤まっしぐら。最後まで青赤のパーツに恵まれ、かなり強そうな青赤欠色が完成する。上家も青いのに《影響力の行使》が3パック目13手目に流れてくるとか過剰接待にも程があるぞ。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
3 Mist Intruder/霧の侵入者
2 Benthic Infiltrator/水底の潜入者
2 Herald of Kozilek/コジレックの伝令←2パック目 2手目/3パック目
1 Vile Aggregate/不快な集合体
1 Nettle Drone/棘撃ちドローン
1 Cryptic Cruiser/謎めいた巡行者
2 Incubator Drone/培養ドローン
1 Kozilek’s Channeler/コジレックの媒介者←3パック目 初手
1 Drowner of Hope/希望を溺れさせるもの←1パック目 初手
1 Ruin Processor/破滅の昇華者
1 Boiling Earth/沸き立つ大地
1 Touch of the Void/虚空の接触
1 Turn Against/敵対←1パック目 2手目
1 Clutch of Currents/掴み掛かる水流←2パック目
1 Coastal Discovery/沿岸の発見←2パック目 初手
1 Brutal Expulsion/粗暴な排除←1パック目 3手目
1 Exert Influence/影響力の行使←3パック目 13手目!
10 Island/島
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Oracle of Dust/塵の予言者
1 Eldrazi Devastator/エルドラージの壊滅させるもの
1 Fathom Feeder/深水の大喰らい
1 Boiling Earth/沸き立つ大地
2 Anticipate/予期
2 Tightening Coils/巻き締め付け
1 Sure Strike/確実な一撃
1 Pathway Arrows/突き抜けの矢
2 Skyline Cascade/天空の滝
1 Looming Spires/そびえる尖頂
■1回戦目:緑黒トークン@対面
一本目、《霧の侵入者》《謎めいた巡行者》で攻めて《コジレックの媒介者》を追加する。後続の《破滅の昇華者》が5ライフを回復し、複数ブロックされたところを《粗暴な排除》して押し切った。二本目、相手1マリガン。《コジレックの伝令》経由の《コジレックの媒介者》で押し、《音無く飛ぶもの》を《影響力の行使》で奪う。《音無く飛ぶもの》2号機が登場し、こちらの《音無く飛ぶもの》は《悪魔のわしづかみ》で葬られる。飛行のクロックを失うも、《伝令》でマナを軽減してテンポで押し切った。→○○
■2回戦目:赤緑上陸@上々家
一本目、二体並んだ《棘撃ちドローン》を《沸き立つ大地》で一掃し、《霧の侵入者》《不快な集合体》で攻め立てる。《アクームのヘルカイト》が登場するが、《謎めいた巡行者》がタップして止める。ここから土地が伸びて《掴み掛かる水流》覚醒で殴り切った。二本目、初動の《ヴァラクートの捕食者》を《巻き締め付け》する。《培養ドローン》をブロックした《ヴァラクートの発動者》を、《棘撃ちドローン》を巻き込んで《沸き立つ大地》で一掃する。後続に《希望を溺れさせるもの》を追加し、対戦相手がマナフラッドして殴り切った。→○○
■3回戦目:白赤+緑同盟者@下家
一本目、《霧の侵入者》《コジレックの伝令》《培養ドローン》と好展開。対戦相手のメインカラーが事故る間に《水底の潜入者》を追加して殴り切る。二本目、《古参の戦導者》がブクブク太るも、《謎めいた巡行者》がタップして止める。地上を固めて睨み合い、《霧の侵入者》《霧の侵入者》《水底の潜入者》の3点クロックが嚥下する。結局、この3点クロックが止められず、《謎めいた巡行者》が最後までタップし続けて展開勝ち。→○○
つーことで、3-0出来ました。温泉効果もバツグンです。
初手《希望を溺れさせるもの》から二手目にレア抜けの《敵対》を拾い、三手目に《粗暴な排除》を確保して青赤まっしぐら。最後まで青赤のパーツに恵まれ、かなり強そうな青赤欠色が完成する。上家も青いのに《影響力の行使》が3パック目13手目に流れてくるとか過剰接待にも程があるぞ。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
3 Mist Intruder/霧の侵入者
2 Benthic Infiltrator/水底の潜入者
2 Herald of Kozilek/コジレックの伝令←2パック目 2手目/3パック目
1 Vile Aggregate/不快な集合体
1 Nettle Drone/棘撃ちドローン
1 Cryptic Cruiser/謎めいた巡行者
2 Incubator Drone/培養ドローン
1 Kozilek’s Channeler/コジレックの媒介者←3パック目 初手
1 Drowner of Hope/希望を溺れさせるもの←1パック目 初手
1 Ruin Processor/破滅の昇華者
1 Boiling Earth/沸き立つ大地
1 Touch of the Void/虚空の接触
1 Turn Against/敵対←1パック目 2手目
1 Clutch of Currents/掴み掛かる水流←2パック目
1 Coastal Discovery/沿岸の発見←2パック目 初手
1 Brutal Expulsion/粗暴な排除←1パック目 3手目
1 Exert Influence/影響力の行使←3パック目 13手目!
10 Island/島
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Oracle of Dust/塵の予言者
1 Eldrazi Devastator/エルドラージの壊滅させるもの
1 Fathom Feeder/深水の大喰らい
1 Boiling Earth/沸き立つ大地
2 Anticipate/予期
2 Tightening Coils/巻き締め付け
1 Sure Strike/確実な一撃
1 Pathway Arrows/突き抜けの矢
2 Skyline Cascade/天空の滝
1 Looming Spires/そびえる尖頂
■1回戦目:緑黒トークン@対面
一本目、《霧の侵入者》《謎めいた巡行者》で攻めて《コジレックの媒介者》を追加する。後続の《破滅の昇華者》が5ライフを回復し、複数ブロックされたところを《粗暴な排除》して押し切った。二本目、相手1マリガン。《コジレックの伝令》経由の《コジレックの媒介者》で押し、《音無く飛ぶもの》を《影響力の行使》で奪う。《音無く飛ぶもの》2号機が登場し、こちらの《音無く飛ぶもの》は《悪魔のわしづかみ》で葬られる。飛行のクロックを失うも、《伝令》でマナを軽減してテンポで押し切った。→○○
■2回戦目:赤緑上陸@上々家
一本目、二体並んだ《棘撃ちドローン》を《沸き立つ大地》で一掃し、《霧の侵入者》《不快な集合体》で攻め立てる。《アクームのヘルカイト》が登場するが、《謎めいた巡行者》がタップして止める。ここから土地が伸びて《掴み掛かる水流》覚醒で殴り切った。二本目、初動の《ヴァラクートの捕食者》を《巻き締め付け》する。《培養ドローン》をブロックした《ヴァラクートの発動者》を、《棘撃ちドローン》を巻き込んで《沸き立つ大地》で一掃する。後続に《希望を溺れさせるもの》を追加し、対戦相手がマナフラッドして殴り切った。→○○
■3回戦目:白赤+緑同盟者@下家
一本目、《霧の侵入者》《コジレックの伝令》《培養ドローン》と好展開。対戦相手のメインカラーが事故る間に《水底の潜入者》を追加して殴り切る。二本目、《古参の戦導者》がブクブク太るも、《謎めいた巡行者》がタップして止める。地上を固めて睨み合い、《霧の侵入者》《霧の侵入者》《水底の潜入者》の3点クロックが嚥下する。結局、この3点クロックが止められず、《謎めいた巡行者》が最後までタップし続けて展開勝ち。→○○
つーことで、3-0出来ました。温泉効果もバツグンです。
FNMに参加しましたよ
2015年12月25日 ローカル
帰省途中でラノワールのFNMに立ち寄って来ました。フォーマットはBFZのドラフトで、参加者10人をまとめてのスイス式3回戦。
初手が《幽霊の歩哨》《霞の徘徊者》《燃えがらの林間地》の三択と言う弱いパックから《燃えがらの林間地》。二手目がレア抜けで《虚空の接触》《不快な集合体》《空中生成エルドラージ》《水底の潜入者》《オラン=リーフの発動者》の五択。悩んだ末に《オラン=リーフの発動者》を拾い、三手目に《水底の潜入者》と《霧の侵入者》の二択を押しつけられて《水底の潜入者》から青参入。結局、ここから緑青赤の三色収斂に落ち着いたけど、何が正解か全く分からなかった。上家の白黒だけは分かったので、ここしか逃げ場はなかったように思う。難しいよ。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
1 Blisterpod/膨れ鞘
1 Beastcaller Savant/獣呼びの学者←2パック目 2手目
1 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者←1パック目 2手目
2 Skyrider Elf/空乗りのエルフ←1パック目 5手目/2パック目 4手目
1 Tajuru Stalwart/タジュールの重鎮
1 Void Attendant/虚空の従者
2 Benthic Infiltrator/水底の潜入者←1パック目 3手目/4手目
1 Herald of Kozilek/コジレックの伝令
1 Giant Mantis/大カマキリ
1 Woodland Wanderer/放浪する森林←2パック目 3手目
1 Cloud Manta/雲マンタ
1 Ulamog’s Reclaimer/ウラモグの回収者
1 Kozilek’s Channeler/コジレックの媒介者←2パック目 初手
1 Breaker of Armies/軍団を破壊するもの←3パック目 初手
1 Unnatural Aggression/異常な攻撃性
1 Boiling Earth/沸き立つ大地
1 Radiant Flames/光輝の炎←3パック目 2手目
2 Infuse with the Elements/大自然の注入
1 Brilliant Spectrum/輝く光波
1 Ally Encampment/同盟者の宿営地
1 Cinder Glade/燃えがらの林間地←1パック目 初手
1 Evolving Wilds/進化する未開地
7 Forest/森
6 Island/島
2 Mountain/山
【Sideboard】
1 Blisterpod/膨れ鞘
1 Broodhunter Wurm/血統絶やしのワーム
1 Territorial Baloth/領地のベイロス
1 Tajuru Beastmaster/タジュールの獣使い
1 Vestige of Emrakul/エムラクールの名残
1 Shatterskull Recruit/髑髏砕きの補充兵
1 Eldrazi Devastator/エルドラージの壊滅させるもの
1 Touch of the Void/虚空の接触
■1回戦目:白青飛行
一本目、先手取られて《空中生成エルドラージ》《グリフィンの急使》《タジームの守護者》と飛行三連打を受ける。こちらも《空乗りのエルフ》《大カマキリ》と展開し、《タジームの守護者》を2/2の《空乗りのエルフ》でブロック後に《大自然の注入》で5/5へ強化するも・・・《石術師の焦点》で討ち取られる。ここから《風乗りの巡回兵》と後続が強く、《カマキリ》を《乱動の噴出》されて糞圧敗。二本目、こちら1マリガンも、《獣呼びの学者》経由で3T目に5/5の《放浪する森林》と好展開。後続も3/3の《空乗りのエルフ》と強く圧勝かと思いきや、《巻き締め付け》で《森林》が封じられて《空乗りのエルフ》も《ギデオンの叱責》死。わずか2ターンでクロックを失い土地ゾーンに陥り、《空中生成エルドラージ》2体に《風乗りの巡回兵》が登場する。ようやく引き当てた《大カマキリ》も《乱動の噴出》されてすぐに敗北した。相手のデッキ強過ぎねーか?→××
■2回戦目:緑黒青トークン
一本目、《オラン=リーフの発動者》《獣呼びの学者》《雲マンタ》と展開するも、《ハグラの名射手》に制圧される。後続も《彼方より》《希望を溺れさせるもの》とどうしようもなく、そのままデッキを片付けた。二本目、1マリガン後に《島》単に青い手札をキープし、《水底の潜入》《雲マンタ》と展開する。しかし土地を引けずに《島》が4枚並んでそのまま敗北する。→××
■3回戦目:白黒同盟者
一本目、《探検隊の特使》《探検隊の特使》《マキンディの巡回兵》と攻め立てられるも、《光輝の炎》で一掃して《コジレックの伝令》《水底の潜入者》で殴り切った。二本目、《獣呼びの学者》経由で3T目に5/5の《放浪する森林》を展開し、《息詰まる忌まわしきもの》を《異常な攻撃性》して攻め立てる。その後《エメリアの番人》に《軍団を破壊するもの》で対抗するも、これは《大物潰し》で葬られる。墓地から戻った《息詰まる忌まわしきもの》と《雲マンタ》が相討ち残りライフ4で生き残り、返しのターンに全力でブロックされた《放浪する森林》を《大自然の注入》で強化してトランプル勝ち。→○○
つーことで、1-2でした。
初手が《幽霊の歩哨》《霞の徘徊者》《燃えがらの林間地》の三択と言う弱いパックから《燃えがらの林間地》。二手目がレア抜けで《虚空の接触》《不快な集合体》《空中生成エルドラージ》《水底の潜入者》《オラン=リーフの発動者》の五択。悩んだ末に《オラン=リーフの発動者》を拾い、三手目に《水底の潜入者》と《霧の侵入者》の二択を押しつけられて《水底の潜入者》から青参入。結局、ここから緑青赤の三色収斂に落ち着いたけど、何が正解か全く分からなかった。上家の白黒だけは分かったので、ここしか逃げ場はなかったように思う。難しいよ。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
1 Blisterpod/膨れ鞘
1 Beastcaller Savant/獣呼びの学者←2パック目 2手目
1 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者←1パック目 2手目
2 Skyrider Elf/空乗りのエルフ←1パック目 5手目/2パック目 4手目
1 Tajuru Stalwart/タジュールの重鎮
1 Void Attendant/虚空の従者
2 Benthic Infiltrator/水底の潜入者←1パック目 3手目/4手目
1 Herald of Kozilek/コジレックの伝令
1 Giant Mantis/大カマキリ
1 Woodland Wanderer/放浪する森林←2パック目 3手目
1 Cloud Manta/雲マンタ
1 Ulamog’s Reclaimer/ウラモグの回収者
1 Kozilek’s Channeler/コジレックの媒介者←2パック目 初手
1 Breaker of Armies/軍団を破壊するもの←3パック目 初手
1 Unnatural Aggression/異常な攻撃性
1 Boiling Earth/沸き立つ大地
1 Radiant Flames/光輝の炎←3パック目 2手目
2 Infuse with the Elements/大自然の注入
1 Brilliant Spectrum/輝く光波
1 Ally Encampment/同盟者の宿営地
1 Cinder Glade/燃えがらの林間地←1パック目 初手
1 Evolving Wilds/進化する未開地
7 Forest/森
6 Island/島
2 Mountain/山
【Sideboard】
1 Blisterpod/膨れ鞘
1 Broodhunter Wurm/血統絶やしのワーム
1 Territorial Baloth/領地のベイロス
1 Tajuru Beastmaster/タジュールの獣使い
1 Vestige of Emrakul/エムラクールの名残
1 Shatterskull Recruit/髑髏砕きの補充兵
1 Eldrazi Devastator/エルドラージの壊滅させるもの
1 Touch of the Void/虚空の接触
■1回戦目:白青飛行
一本目、先手取られて《空中生成エルドラージ》《グリフィンの急使》《タジームの守護者》と飛行三連打を受ける。こちらも《空乗りのエルフ》《大カマキリ》と展開し、《タジームの守護者》を2/2の《空乗りのエルフ》でブロック後に《大自然の注入》で5/5へ強化するも・・・《石術師の焦点》で討ち取られる。ここから《風乗りの巡回兵》と後続が強く、《カマキリ》を《乱動の噴出》されて糞圧敗。二本目、こちら1マリガンも、《獣呼びの学者》経由で3T目に5/5の《放浪する森林》と好展開。後続も3/3の《空乗りのエルフ》と強く圧勝かと思いきや、《巻き締め付け》で《森林》が封じられて《空乗りのエルフ》も《ギデオンの叱責》死。わずか2ターンでクロックを失い土地ゾーンに陥り、《空中生成エルドラージ》2体に《風乗りの巡回兵》が登場する。ようやく引き当てた《大カマキリ》も《乱動の噴出》されてすぐに敗北した。相手のデッキ強過ぎねーか?→××
■2回戦目:緑黒青トークン
一本目、《オラン=リーフの発動者》《獣呼びの学者》《雲マンタ》と展開するも、《ハグラの名射手》に制圧される。後続も《彼方より》《希望を溺れさせるもの》とどうしようもなく、そのままデッキを片付けた。二本目、1マリガン後に《島》単に青い手札をキープし、《水底の潜入》《雲マンタ》と展開する。しかし土地を引けずに《島》が4枚並んでそのまま敗北する。→××
■3回戦目:白黒同盟者
一本目、《探検隊の特使》《探検隊の特使》《マキンディの巡回兵》と攻め立てられるも、《光輝の炎》で一掃して《コジレックの伝令》《水底の潜入者》で殴り切った。二本目、《獣呼びの学者》経由で3T目に5/5の《放浪する森林》を展開し、《息詰まる忌まわしきもの》を《異常な攻撃性》して攻め立てる。その後《エメリアの番人》に《軍団を破壊するもの》で対抗するも、これは《大物潰し》で葬られる。墓地から戻った《息詰まる忌まわしきもの》と《雲マンタ》が相討ち残りライフ4で生き残り、返しのターンに全力でブロックされた《放浪する森林》を《大自然の注入》で強化してトランプル勝ち。→○○
つーことで、1-2でした。
FNMに参加しましたよ
2015年12月18日 ローカル
帰省途中にラノワールのFNMに立ち寄って来ました。フォーマットはBFZのドラフトで、参加者9人をまとめてのスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
1 Lavastep Raider/溶岩足の略奪者
3 Makindi Sliderunner/マキンディの滑り駆け←1パック目 3手目/2パック目 2手目/3手目
1 Snapping Gnarlid/噛み付きナーリッド
2 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者
2 Vestige of Emrakul/エムラクールの名残←1パック目 4手目
1 Giant Mantis/大カマキリ
1 Kor Entanglers/コーの絡め捕り
1 Tajuru Warcaller/タジュールの戦呼び←1パック目 2手目
1 Shatterskull Recruit/髑髏砕きの補充兵
2 Oran-Rief Hydra/オラン=リーフのハイドラ←1パック目 初手/2パック目 6手目
1 Breaker of Armies/軍団を破壊するもの
2 Sure Strike/確実な一撃←2パック目 初手/3パック目 初手
2 Infuse with the Elements/大自然の注入
1 Boiling Earth/沸き立つ大地
1 Blighted Gorge/荒廃した山峡←3パック目 2手目
1 Looming Spires/そびえる尖頂
2 Sandstone Bridge/砂岩の橋
8 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Boiling Earth/沸き立つ大地
1 Veteran Warleader/古参の戦導者
1 Grovetender Druids/林番のドルイド
2 Ulamog’s Despoiler/ウラモグの強奪者
1 Fertile Thicket/肥沃な茂み
■1回戦目:赤黒欠色@対面
一本目、《精神背信》で《エムラクールの名残》を失うも、《マキンディの滑り駆け》を《大自然の注入》《確実な一撃》で強化して殴り切った。二本目、《泥這い》《殺戮の先陣》を《大群の殺到》されて一気にライフを失い、《棘撃ちドローン》《エムラクールの名残》《塵の中を忍び寄るもの》と連打されて圧敗。守りに回った赤緑上陸は糞弱いね。三本目、相手1マリガン。《溶岩足の略奪者》《マキンディの滑り駆け》《マキンディの滑り駆け》と好展開。《滑り駆け》1号が《完全無視》されるも《エムラクールの名》を追加し、《砂岩の橋》からの《大自然の注入》で押し切った。→○×○
■2回戦目:青緑黒トークン
一本目、《マキンディの滑り駆け》《噛み付きナーリッド》《エムラクールの名残》と好展開。《培養ドローン》《血統の観察者》と並ぶも《沸き立つ大地》でトークンを一掃して上陸で押す。《大自然の注入》が《呪文萎れ》されて残り少しまで削ったライフが非常に遠い。ここからトークンを生け贄に捧げて《エルドラージの壊滅させるもの》が登場し、これが止まらずに攻守が逆転する。2回殴られてここで勝たねば負ける最後のターンに、フルアタックを敢行し・・・《エムラクールの名残》がトランプルダメージを通して残りライフ1まで削る。戦闘後にトップデックした《荒廃した山峡》で本体を焼き切った。二本目、《マキンディの滑り駆け》《噛み付きナーリッド》でダメージを通し、相手の飛行は《大カマキリ》で止める。これが《完全無視》されるも《確実な一撃》でパワーを上げて回避し、《沸き立つ大地》でトークンを一掃して《タジュールの戦呼び》の全体強化で殴り切った。
■3回戦目:青黒嚥下@下々家
一本目、こちら1マリガン。相手初動の《波に漂うもの》を越えられず、《水底の潜入者》も止まらずに嚥下を許す。《エムラクールの名残》も《霞の徘徊者》されて劣勢が続き、《破滅の昇華者》が登場して敗北する。二本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。初動の《エムラクールの名残》が《骨の粉砕》されて《水底の潜入者》2体が止まらない。互いに土地を引き続けて《軍団を破壊するもの》を展開する。これが除去されずに相手の場を壊滅させ、後続も《オラン=リーフのハイドラ》と強く一気に盛り返して殴り勝った。三本目、《オラン=リーフの発動者》が《波に漂うもの》に止められ、《大カマキリ》も《悪魔のわしづかみ》に葬られる。ダブルブロックされた《髑髏砕きの補充兵》を《大自然の注入》で強化して7/7威迫まで育てるも、これは翌ターンに《骨の粉砕》で殉職する。しかし後続が《オラン=リーフのハイドラ》2体と強く、《破滅の昇華者》を乗り越えて殴り切った。→×○○
つーことで、3-0出来ました。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
1 Lavastep Raider/溶岩足の略奪者
3 Makindi Sliderunner/マキンディの滑り駆け←1パック目 3手目/2パック目 2手目/3手目
1 Snapping Gnarlid/噛み付きナーリッド
2 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者
2 Vestige of Emrakul/エムラクールの名残←1パック目 4手目
1 Giant Mantis/大カマキリ
1 Kor Entanglers/コーの絡め捕り
1 Tajuru Warcaller/タジュールの戦呼び←1パック目 2手目
1 Shatterskull Recruit/髑髏砕きの補充兵
2 Oran-Rief Hydra/オラン=リーフのハイドラ←1パック目 初手/2パック目 6手目
1 Breaker of Armies/軍団を破壊するもの
2 Sure Strike/確実な一撃←2パック目 初手/3パック目 初手
2 Infuse with the Elements/大自然の注入
1 Boiling Earth/沸き立つ大地
1 Blighted Gorge/荒廃した山峡←3パック目 2手目
1 Looming Spires/そびえる尖頂
2 Sandstone Bridge/砂岩の橋
8 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Boiling Earth/沸き立つ大地
1 Veteran Warleader/古参の戦導者
1 Grovetender Druids/林番のドルイド
2 Ulamog’s Despoiler/ウラモグの強奪者
1 Fertile Thicket/肥沃な茂み
■1回戦目:赤黒欠色@対面
一本目、《精神背信》で《エムラクールの名残》を失うも、《マキンディの滑り駆け》を《大自然の注入》《確実な一撃》で強化して殴り切った。二本目、《泥這い》《殺戮の先陣》を《大群の殺到》されて一気にライフを失い、《棘撃ちドローン》《エムラクールの名残》《塵の中を忍び寄るもの》と連打されて圧敗。守りに回った赤緑上陸は糞弱いね。三本目、相手1マリガン。《溶岩足の略奪者》《マキンディの滑り駆け》《マキンディの滑り駆け》と好展開。《滑り駆け》1号が《完全無視》されるも《エムラクールの名》を追加し、《砂岩の橋》からの《大自然の注入》で押し切った。→○×○
■2回戦目:青緑黒トークン
一本目、《マキンディの滑り駆け》《噛み付きナーリッド》《エムラクールの名残》と好展開。《培養ドローン》《血統の観察者》と並ぶも《沸き立つ大地》でトークンを一掃して上陸で押す。《大自然の注入》が《呪文萎れ》されて残り少しまで削ったライフが非常に遠い。ここからトークンを生け贄に捧げて《エルドラージの壊滅させるもの》が登場し、これが止まらずに攻守が逆転する。2回殴られてここで勝たねば負ける最後のターンに、フルアタックを敢行し・・・《エムラクールの名残》がトランプルダメージを通して残りライフ1まで削る。戦闘後にトップデックした《荒廃した山峡》で本体を焼き切った。二本目、《マキンディの滑り駆け》《噛み付きナーリッド》でダメージを通し、相手の飛行は《大カマキリ》で止める。これが《完全無視》されるも《確実な一撃》でパワーを上げて回避し、《沸き立つ大地》でトークンを一掃して《タジュールの戦呼び》の全体強化で殴り切った。
■3回戦目:青黒嚥下@下々家
一本目、こちら1マリガン。相手初動の《波に漂うもの》を越えられず、《水底の潜入者》も止まらずに嚥下を許す。《エムラクールの名残》も《霞の徘徊者》されて劣勢が続き、《破滅の昇華者》が登場して敗北する。二本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。初動の《エムラクールの名残》が《骨の粉砕》されて《水底の潜入者》2体が止まらない。互いに土地を引き続けて《軍団を破壊するもの》を展開する。これが除去されずに相手の場を壊滅させ、後続も《オラン=リーフのハイドラ》と強く一気に盛り返して殴り勝った。三本目、《オラン=リーフの発動者》が《波に漂うもの》に止められ、《大カマキリ》も《悪魔のわしづかみ》に葬られる。ダブルブロックされた《髑髏砕きの補充兵》を《大自然の注入》で強化して7/7威迫まで育てるも、これは翌ターンに《骨の粉砕》で殉職する。しかし後続が《オラン=リーフのハイドラ》2体と強く、《破滅の昇華者》を乗り越えて殴り切った。→×○○
つーことで、3-0出来ました。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年12月16日 ローカル
ラノワールの平日スタンダードに行って来ました。使用したのは赤白トークンで、先週使った奴をより軽い構成にしたもの。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
3 Zurgo Bellstriker/鐘突きのズルゴ
1 Kytheon, Hero of Akros/アクロスの英雄、キテオン
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Seeker of the Way/道の探求者
4 Hordeling Outburst/軍族童の突発
2 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
2 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Wild Slash/乱撃斬
4 Roast/焙り焼き
4 Ride Down/騎乗追撃
2 Trumpet Blast/ラッパの一吹き
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
1 Cinder Glade/燃えがらの林間地
1 Canopy Vista/梢の眺望
6 Mountain/山
2 Plains/平地
【Sideboard】
4 Rending Volley/引き裂く流弾
4 Twin Bolt/双雷弾
3 Silkwrap/絹包み
2 Lantern Scout/ランタンの斥候
1 Goblin Heelcutter/ゴブリンの踵裂き
1 Trumpet Blast/ラッパの一吹き
■1回戦目:白黒昇華アグロ
一本目、こちら1マリガン。相手がタップイン土地を消費する間に《僧院の速槍》《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》で殴り切った。二本目、こちらダブルマリガン。《僧院の速槍》《ドラゴンの餌》と展開し、《ケラル砦の修道院長》がスカって後続は続かない。ここから《絹包み》《不毛の地の絞殺者》と除去の連打を受け、《精神背信》で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を失い《不毛の地の絞殺者》ときつい。《徴税の大天使》には《引き裂く流弾》と《乱撃斬》を消費し、相手の場に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場する。この《ギデオン》も戦闘で討ち取るが、その間に《不毛の地の絞殺者》にライフを削られてこちらのライフは1。ここで登場した《徴税の大天使》2号機への回答なく、そのまま飛行に殴り負け。三本目、初動の《鐘突きのズルゴ》から《速槍》《キテオン》と好展開。3ターン目には変身出来そうだったが、《絹包み》に阻まれる。ここらか《不毛の地の絞殺者》《絹包み》《不毛の地の絞殺者》と除去連打を受けて3/2が2体も残ってしまう。それでもブロッカーを《焙り焼き》して《僧院の速槍》《鐘突きのズルゴ》を追加するが、相手の展開はさらに強くここで《風番いのロック》が強襲する。トークンを《騎乗追撃》して本体を《引き裂く流弾》して《速槍》が果敢にダメージを通す。これで全ての手札を使い切ったが相手ライフは2まで落ち込み何とかなりそうな感じではあったが・・・後続が《風番いのロック》強襲2枚目に《徴税の大天使》と強く、そのまま飛行が止まらずに敗北した。→○××
■2回戦目:マルドゥ《英雄の刃》アグロ
一本目、《鐘突きのズルゴ》《僧院の速槍》で押すも、相手も《英雄の刃》から《アクロスの英雄、キテオン》《鐘突きのズルゴ》とレジェンド連打を受ける。《キテオン》を《乱撃斬》して《軍族童の突発》を加え、5/4の《ズルゴ》と殴り合う。その後、先に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》へ辿り着き、エンブレムを得て一気に殴り切った。二本目、相手1マリガン。《鐘突きのズルゴ》《道の探求者》と攻めるも、相手の絵違いFOIL《秘宝の探求者》を《道の探求者》の絵違いFOILと見間違える。これで《秘宝の探求者》をブロックせずに高名を許してしまい、《英雄の刃》を与えてしまう。しかしここから《僧院の速槍》《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》と展開が強く、《焙り焼き》からのフルアタックで殴り切った。→○○
■3回戦目:白黒アグロ
一本目、《道の探求者》連打を《白蘭の騎士》が迎え撃つが、《騎乗追撃》で貫通してダメージを通す。後続も《道の探求者》3号機に《軍族童の突発》と強く、《ラッパの一吹き》も加えて殴り切る。二本目、《僧院の速槍》《ドラゴンの餌》と出だし好調で、《速槍》2号機を加えてブロッカーを《焙り焼き》する。《血に呪われた騎士》には《ケラル砦の修道院長》からの《鐘突きのズルゴ》で対峙するが、《城塞の包囲》が登場して6点分の絆魂ライフを献上した。しかし後続が強く、スペル二連打からの果敢で14ライフを一撃で削り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《僧院の導師》は解雇したけど、3マナ域は《軍族童の突発》だけで良かった。《ラッパの一吹き》するなら、横に広げる方が良い。
・《道の探求者》もこのデッキに合っていた。2ターン目にプレイして3ターン目に3/3で殴れるのは良いし、果敢持ちは全て《騎乗追撃》と相性が良い。
・《ラッパの一吹き》は、除去枠を削ってでも増量したほうが良いかもしれん。撃てば勝ちなんだから。
・《戦場の鍛冶場》を4枚に増量したら、前回みたいな色マナ事故はなくなった。先週は何でこれを2枚にしてたのか不思議。
・初戦で当たった《絹包み》《不毛の地の絞殺者》の除去コンボが非常にきつい。と言うか、軽い構成のクリーチャーデッキ全般はこのコンボがつらそう。
・このデッキもあと2枚で全部FOILで組める。年内に《アクロスの英雄、キテオン》1枚と《引き裂く流弾》と1枚を集めたい。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
3 Zurgo Bellstriker/鐘突きのズルゴ
1 Kytheon, Hero of Akros/アクロスの英雄、キテオン
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Seeker of the Way/道の探求者
4 Hordeling Outburst/軍族童の突発
2 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
2 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Wild Slash/乱撃斬
4 Roast/焙り焼き
4 Ride Down/騎乗追撃
2 Trumpet Blast/ラッパの一吹き
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
1 Cinder Glade/燃えがらの林間地
1 Canopy Vista/梢の眺望
6 Mountain/山
2 Plains/平地
【Sideboard】
4 Rending Volley/引き裂く流弾
4 Twin Bolt/双雷弾
3 Silkwrap/絹包み
2 Lantern Scout/ランタンの斥候
1 Goblin Heelcutter/ゴブリンの踵裂き
1 Trumpet Blast/ラッパの一吹き
■1回戦目:白黒昇華アグロ
一本目、こちら1マリガン。相手がタップイン土地を消費する間に《僧院の速槍》《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》で殴り切った。二本目、こちらダブルマリガン。《僧院の速槍》《ドラゴンの餌》と展開し、《ケラル砦の修道院長》がスカって後続は続かない。ここから《絹包み》《不毛の地の絞殺者》と除去の連打を受け、《精神背信》で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を失い《不毛の地の絞殺者》ときつい。《徴税の大天使》には《引き裂く流弾》と《乱撃斬》を消費し、相手の場に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場する。この《ギデオン》も戦闘で討ち取るが、その間に《不毛の地の絞殺者》にライフを削られてこちらのライフは1。ここで登場した《徴税の大天使》2号機への回答なく、そのまま飛行に殴り負け。三本目、初動の《鐘突きのズルゴ》から《速槍》《キテオン》と好展開。3ターン目には変身出来そうだったが、《絹包み》に阻まれる。ここらか《不毛の地の絞殺者》《絹包み》《不毛の地の絞殺者》と除去連打を受けて3/2が2体も残ってしまう。それでもブロッカーを《焙り焼き》して《僧院の速槍》《鐘突きのズルゴ》を追加するが、相手の展開はさらに強くここで《風番いのロック》が強襲する。トークンを《騎乗追撃》して本体を《引き裂く流弾》して《速槍》が果敢にダメージを通す。これで全ての手札を使い切ったが相手ライフは2まで落ち込み何とかなりそうな感じではあったが・・・後続が《風番いのロック》強襲2枚目に《徴税の大天使》と強く、そのまま飛行が止まらずに敗北した。→○××
■2回戦目:マルドゥ《英雄の刃》アグロ
一本目、《鐘突きのズルゴ》《僧院の速槍》で押すも、相手も《英雄の刃》から《アクロスの英雄、キテオン》《鐘突きのズルゴ》とレジェンド連打を受ける。《キテオン》を《乱撃斬》して《軍族童の突発》を加え、5/4の《ズルゴ》と殴り合う。その後、先に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》へ辿り着き、エンブレムを得て一気に殴り切った。二本目、相手1マリガン。《鐘突きのズルゴ》《道の探求者》と攻めるも、相手の絵違いFOIL《秘宝の探求者》を《道の探求者》の絵違いFOILと見間違える。これで《秘宝の探求者》をブロックせずに高名を許してしまい、《英雄の刃》を与えてしまう。しかしここから《僧院の速槍》《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》と展開が強く、《焙り焼き》からのフルアタックで殴り切った。→○○
■3回戦目:白黒アグロ
一本目、《道の探求者》連打を《白蘭の騎士》が迎え撃つが、《騎乗追撃》で貫通してダメージを通す。後続も《道の探求者》3号機に《軍族童の突発》と強く、《ラッパの一吹き》も加えて殴り切る。二本目、《僧院の速槍》《ドラゴンの餌》と出だし好調で、《速槍》2号機を加えてブロッカーを《焙り焼き》する。《血に呪われた騎士》には《ケラル砦の修道院長》からの《鐘突きのズルゴ》で対峙するが、《城塞の包囲》が登場して6点分の絆魂ライフを献上した。しかし後続が強く、スペル二連打からの果敢で14ライフを一撃で削り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《僧院の導師》は解雇したけど、3マナ域は《軍族童の突発》だけで良かった。《ラッパの一吹き》するなら、横に広げる方が良い。
・《道の探求者》もこのデッキに合っていた。2ターン目にプレイして3ターン目に3/3で殴れるのは良いし、果敢持ちは全て《騎乗追撃》と相性が良い。
・《ラッパの一吹き》は、除去枠を削ってでも増量したほうが良いかもしれん。撃てば勝ちなんだから。
・《戦場の鍛冶場》を4枚に増量したら、前回みたいな色マナ事故はなくなった。先週は何でこれを2枚にしてたのか不思議。
・初戦で当たった《絹包み》《不毛の地の絞殺者》の除去コンボが非常にきつい。と言うか、軽い構成のクリーチャーデッキ全般はこのコンボがつらそう。
・このデッキもあと2枚で全部FOILで組める。年内に《アクロスの英雄、キテオン》1枚と《引き裂く流弾》と1枚を集めたい。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2015年12月11日 ローカル
ラノワールのFNMに顔を出してきました。フォーマットはBFZのドラフトで、参加者12人を分割しての6人卓。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
2 Blisterpod/膨れ鞘
1 Jaddi Offshoot/ジャディの横枝
1 Carrier Thrall/捕らわれの宿主←1パック目 3手目
1 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者
1 Rot Shambler/腐敗のシャンブラー←3パック目 初手
1 Catacomb Sifter/地下墓地の選別者←1パック目 初手
1 Malakir Familiar/マラキールの使い魔
1 Tajuru Stalwart/タジュールの重鎮
1 Lifespring Druid/生命湧きのドルイド
1 Eyeless Watcher/目なしの見張り←1パック目 4手目
1 Giant Mantis/大カマキリ
1 Silent Skimmer/音無く飛ぶもの
1 Skitterskin/ハヤバイ←2パック目 4手目
1 Murasa Ranger/ムラーサのレインジャー
1 Tajuru Warcaller/タジュールの戦呼び←3パック目 2手目
1 Wave-Wing Elemental/波翼の精霊
1 Guul Draz Overseer/グール・ドラズの監視者
1 Plated Crusher/板金鎧の破壊屋
1 Dampening Pulse/鈍化する脈動
1 Clutch of Currents/掴み掛かる水流←1パック目 5手目
1 Exert Influence/影響力の行使←2パック目 3手目
1 Fertile Thicket/肥沃な茂み
1 Prairie Stream/大草原の川
1 Smoldering Marsh/燻る湿地
7 Forest/森
7 Swamp/沼
1 Island/島
【Sideboard】
1 Ulamog’s Nullifier/ウラモグの失却させるもの←1パック目 2手目
1 Kalastria Nightwatch/カラストリアの夜警
1 Defiant Bloodlord/果敢な血王
1 Culling Drone/淘汰ドローン
1 Desolation Twin/荒廃の双子
1 Call the Scions/末裔の呼び出し
1 Grave Birthing/墓の出産
1 Plummet/垂直落下
1 Pathway Arrows/突き抜けの矢
1 Mire’s Malice/ぬかるみの敵意
■1回戦:赤緑上陸@対面
一本目、互いに《ムラーサのレインジャー》を強化し合い、こちら5/5に相手7/7まで成長する。相手の場に《オラン=リーフの発動者》が登場し、これを《影響力の行使》して《生命湧きのドルイド》と2体をブロッカーに残すか、無視して《目なしの見張り》でブロッカーを追加するだけで良かった。しかし、上陸から《レインジャー》を強化してマナを浪費し、《生命湧きのドルイド》を使って3/4の《タジュールの重鎮》を展開する糞プレイ。返しのターンにX=4の《とどろく雷鳴》で《重鎮》を焼かれてしまい、《レインジャー》と《発動者》で9点ちょうどを殴り切られて敗北した。上陸で《レインジャー》を強化したのも駄目駄目だけど、その前に土地を置く順番を間違えて5/5の《レインジャー》を《影響力の行使》で奪えなくなっていたのも酷いミスだった。2015年も残り少なくなっている今日、今年一番のミスプレイを犯して1本失った。二本目、《地下墓地の選別者》《ムラーサのレインジャー》で押し、5/5まで育った《レインジャー》は《石の怒り》で殉職する。後続に3/4の《タジュールの重鎮》を追加し、覚醒の《掴み掛かる水流》で押し込む。《ニッサの復興》で耐えられてX=8の《とどろく雷鳴》で攻め手を焼かれるも、最後の4ライフを殴り切った。三本目、横に並べられて《面晶体の掘削者、ザダ》に《確実な一撃》を撃たれて一撃死。→×○×
■2回戦:白黒青@下々家
一本目、《地下墓地の選別者》《ハヤバイ》《腐敗のシャンブラー》で攻め立てるも、《淀みの種父》が出て来てビタ止まり。後続も《乱動を刻む者、ノヤン・ダール》と強く、覚醒の《掴み掛かる水流》を撃たれて糞圧敗。二本目、3ターン目の《ドラーナの使者》が止まらずに一気にライフを削られ、《肥沃な茂み》で《垂直落下》を底に送る悲しみ。後続に飛行の群れを追加されてどうしようもなくなり、6ターン目に《淀みの種父》も登場してデッキを片付けた。相手のデッキ強い上に自分のデッキが弱過ぎてどうにもならない。→××
■3回戦:青黒緑@上家
一本目、相手1マリガン。《ジャディの横枝》《捕らわれの宿主》《地下墓地の選別者》と出だし好調で、《ムラーサのレインジャー》を上陸強化し続けて殴り切った。二本目、《霧の侵入者》に加えて3/3の《空乗りのエルフ》が登場する。《地下墓地の選別者》経由の《影響力の行使》で《空乗りのエルフ》を奪い、後続に《ムラーサのレインジャー》《腐敗のシャンブラー》を追加して殴り切った。→○○
つーことで、1-2でした。上家と三色モロ被りだとデッキはゴミになるね。あと《ぬかるみの敵意》はメインに入れるべきだった。スペル少ないんだし尚更。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
2 Blisterpod/膨れ鞘
1 Jaddi Offshoot/ジャディの横枝
1 Carrier Thrall/捕らわれの宿主←1パック目 3手目
1 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者
1 Rot Shambler/腐敗のシャンブラー←3パック目 初手
1 Catacomb Sifter/地下墓地の選別者←1パック目 初手
1 Malakir Familiar/マラキールの使い魔
1 Tajuru Stalwart/タジュールの重鎮
1 Lifespring Druid/生命湧きのドルイド
1 Eyeless Watcher/目なしの見張り←1パック目 4手目
1 Giant Mantis/大カマキリ
1 Silent Skimmer/音無く飛ぶもの
1 Skitterskin/ハヤバイ←2パック目 4手目
1 Murasa Ranger/ムラーサのレインジャー
1 Tajuru Warcaller/タジュールの戦呼び←3パック目 2手目
1 Wave-Wing Elemental/波翼の精霊
1 Guul Draz Overseer/グール・ドラズの監視者
1 Plated Crusher/板金鎧の破壊屋
1 Dampening Pulse/鈍化する脈動
1 Clutch of Currents/掴み掛かる水流←1パック目 5手目
1 Exert Influence/影響力の行使←2パック目 3手目
1 Fertile Thicket/肥沃な茂み
1 Prairie Stream/大草原の川
1 Smoldering Marsh/燻る湿地
7 Forest/森
7 Swamp/沼
1 Island/島
【Sideboard】
1 Ulamog’s Nullifier/ウラモグの失却させるもの←1パック目 2手目
1 Kalastria Nightwatch/カラストリアの夜警
1 Defiant Bloodlord/果敢な血王
1 Culling Drone/淘汰ドローン
1 Desolation Twin/荒廃の双子
1 Call the Scions/末裔の呼び出し
1 Grave Birthing/墓の出産
1 Plummet/垂直落下
1 Pathway Arrows/突き抜けの矢
1 Mire’s Malice/ぬかるみの敵意
■1回戦:赤緑上陸@対面
一本目、互いに《ムラーサのレインジャー》を強化し合い、こちら5/5に相手7/7まで成長する。相手の場に《オラン=リーフの発動者》が登場し、これを《影響力の行使》して《生命湧きのドルイド》と2体をブロッカーに残すか、無視して《目なしの見張り》でブロッカーを追加するだけで良かった。しかし、上陸から《レインジャー》を強化してマナを浪費し、《生命湧きのドルイド》を使って3/4の《タジュールの重鎮》を展開する糞プレイ。返しのターンにX=4の《とどろく雷鳴》で《重鎮》を焼かれてしまい、《レインジャー》と《発動者》で9点ちょうどを殴り切られて敗北した。上陸で《レインジャー》を強化したのも駄目駄目だけど、その前に土地を置く順番を間違えて5/5の《レインジャー》を《影響力の行使》で奪えなくなっていたのも酷いミスだった。2015年も残り少なくなっている今日、今年一番のミスプレイを犯して1本失った。二本目、《地下墓地の選別者》《ムラーサのレインジャー》で押し、5/5まで育った《レインジャー》は《石の怒り》で殉職する。後続に3/4の《タジュールの重鎮》を追加し、覚醒の《掴み掛かる水流》で押し込む。《ニッサの復興》で耐えられてX=8の《とどろく雷鳴》で攻め手を焼かれるも、最後の4ライフを殴り切った。三本目、横に並べられて《面晶体の掘削者、ザダ》に《確実な一撃》を撃たれて一撃死。→×○×
■2回戦:白黒青@下々家
一本目、《地下墓地の選別者》《ハヤバイ》《腐敗のシャンブラー》で攻め立てるも、《淀みの種父》が出て来てビタ止まり。後続も《乱動を刻む者、ノヤン・ダール》と強く、覚醒の《掴み掛かる水流》を撃たれて糞圧敗。二本目、3ターン目の《ドラーナの使者》が止まらずに一気にライフを削られ、《肥沃な茂み》で《垂直落下》を底に送る悲しみ。後続に飛行の群れを追加されてどうしようもなくなり、6ターン目に《淀みの種父》も登場してデッキを片付けた。相手のデッキ強い上に自分のデッキが弱過ぎてどうにもならない。→××
■3回戦:青黒緑@上家
一本目、相手1マリガン。《ジャディの横枝》《捕らわれの宿主》《地下墓地の選別者》と出だし好調で、《ムラーサのレインジャー》を上陸強化し続けて殴り切った。二本目、《霧の侵入者》に加えて3/3の《空乗りのエルフ》が登場する。《地下墓地の選別者》経由の《影響力の行使》で《空乗りのエルフ》を奪い、後続に《ムラーサのレインジャー》《腐敗のシャンブラー》を追加して殴り切った。→○○
つーことで、1-2でした。上家と三色モロ被りだとデッキはゴミになるね。あと《ぬかるみの敵意》はメインに入れるべきだった。スペル少ないんだし尚更。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年12月9日 ローカル
ラノワールの平日スタンに行って来ました。使用したのは赤白トークンで、果敢とトークンを横に並べて《ラッパの一吹き》でバキューンするデッキ。GP神戸でマルドゥトークンを使っていて、ゴブリントークンや同盟者トークンが並んでいて「ここで《ラッパの一吹き》したら勝ちじゃん。」と言う局面が何度もあって作ろうと思ったもの。思いつきが有効かどうかは実際に試してみないと分からないので、参加者8人のスイス式3回戦で実験してみることに。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
3 Zurgo Bellstriker/鐘突きのズルゴ
1 Kytheon, Hero of Akros/アクロスの英雄、キテオン
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
4 Monastery Mentor/僧院の導師
2 Hordeling Outburst/軍族童の突発
2 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Wild Slash/乱撃斬
4 Roast/焙り焼き
4 Ride Down/騎乗追撃
2 Trumpet Blast/ラッパの一吹き
2 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
1 Canopy Vista/梢の眺望
1 Cinder Glade/燃えがらの林間地
8 Mountain/山
2 Plains/平地
【Sideboard】
4 Rending Volley/引き裂く流弾
4 Twin Bolt/双雷弾
2 Hordeling Outburst/軍族童の突発
2 Outpost Siege/前哨地の包囲
2 Silkwrap/絹包み
1 Lantern Scout/ランタンの斥候
■1回戦:黒赤ハスク・アグロ
一本目、《僧院の速槍》《ドラゴンの餌》と攻めるも、土地が2枚で止まる。対戦相手も《ズーラポートの殺し屋》《軍族童の突発》と強い。その後、土地を引き込み《アクロスの英雄、キテオン》が《歴戦の戦士、ギデオン》へ変身し、《ケラル砦の修道院長》が土地を伸ばす。《強迫》で《騎乗追撃》を失い《息詰まる忌まわしきもの》が《ギデオン》を葬るも、フルアタックからの《乱撃斬》で本体を焼き切った。二本目、互いに《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》とトークンをぶつけ合い、《ナントゥーコの鞘虫》を二連続で《絹包み》する。後続のトークンを《双雷弾》で葬り、(白)(白)を賄えずに《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が手札で腐る。その後《苦痛の公使》濫用でトークンを一掃されるも、3体の《ケラル砦の修道院長》が果敢して殴り切る。結局(白)(白)は最後まで出なかった。→○○
■2回戦:アブザン・コントロール
一本目、先手2ターン目に《アクロスの英雄、キテオン》が変身出来そうな手札をキープするも、《戦場の鍛冶場》《平地》の2枚で土地が止まる。さらに《ケラル砦の修道院長》連打で土地を探しに行くも見つからない。1体目の《包囲サイ》を《騎乗追撃》で撃ち抜いてダメージを通し、ようやく土地を引き込むも3枚目が《平地》で4枚目も《梢の眺望》。デッキに3枚入ってる赤マナを出せない土地を全て引き切ってしまい、4マナあるのに1ターンにスペルが1枚しかプレイ出来ない。もたもたする間に変異の《棲み家の防御者》が《包囲サイ》を回収してサイズ負け。二本目、《僧院の速槍》《鐘突きのズルゴ》と好展開から《僧院の導師》を追加するも、《停滞の罠》に阻まれる。何とかライフ6まで追い込むも《苦痛の公使》が登場し、さらに赤マナソースが2枚しかないので1ターンに3回行動が取れない。ここで、相手のターン終了時に《乱撃斬》を本体に撃ち込まないと言う大きなミスを犯してしまう。正しくプレイしておけば、メインで《ズルゴ》疾駆と《速槍》攻撃から2枚目の《乱撃斬》本体で、どちらが《公使》にブロックされても残り4ライフを削り切れるはずだった。このミスが響いて長期戦化し、《包囲サイ》でライフを回復されて《精霊龍、ウギン》まで辿り着かれて敗北してしまう。芳しくない状況が続いてはいたが、その中でも最良の選択を考えることを放棄してはならない。→××
■3回戦:バント大変異
一本目、先手取って《ズルゴ》《餌》《突発》のブンから、《死霧の猛禽》を《騎乗追撃》して《ラッパの一吹き》で5キル。二本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》を《絹包み》し、《ドラゴンの餌》《鐘突きのズルゴ》に《僧院の導師》を追加する。相手後続の変異を《乱撃斬》して果敢からのフルアタックでそのまま殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・このデッキの3マナ圏は、重い部類に入る。なので3マナ圏のスペルは厳選する必要があるが、《僧院の導師》4枚と《軍族童の突発》2枚は構成が逆だった。3ターン目にすぐにプレイして構わない《軍族童の突発》を4枚取る必要があり、プレイするタイミングを選ぶ《僧院の導師》は《軍族童の突発》より少なく抑える必要がある。《ラッパの一吹き》で一気にライフを削るデッキであることを考えると、質より量を優先する必要がある。この誤りはデッキ構造上の欠陥だ。
・デッキをもっと軽くしたい。1マナ圏に白いクリーチャーをもっと採用すれば「1マナ・パワー2」は満たせるが、そうなると白マナを確保しなければならないのが難点。
・一度解雇した《道の探求者》を再度使ってみたい。《ケラル砦の修道院長》が2T目にプレイしにくいので、もっと雑に扱える2マナ圏も補充したい。
・そうなると3マナ圏の《僧院の導師》の居場所はなくなりそうだ。
・《騎乗追撃》はなかなか良かった。戦闘ダメージを通してナンボのデッキなので、躊躇なくフルアタックに行き易くなるのはプレイを楽にする。
・連続で色マナ事故を起こした件は様子観とする。そこまで赤マナに苦しむ構成には思えない。「ゲートウォッチの誓い」の白赤ミシュラ土地にはすごく期待しいてる。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
3 Zurgo Bellstriker/鐘突きのズルゴ
1 Kytheon, Hero of Akros/アクロスの英雄、キテオン
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
4 Monastery Mentor/僧院の導師
2 Hordeling Outburst/軍族童の突発
2 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Wild Slash/乱撃斬
4 Roast/焙り焼き
4 Ride Down/騎乗追撃
2 Trumpet Blast/ラッパの一吹き
2 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
1 Canopy Vista/梢の眺望
1 Cinder Glade/燃えがらの林間地
8 Mountain/山
2 Plains/平地
【Sideboard】
4 Rending Volley/引き裂く流弾
4 Twin Bolt/双雷弾
2 Hordeling Outburst/軍族童の突発
2 Outpost Siege/前哨地の包囲
2 Silkwrap/絹包み
1 Lantern Scout/ランタンの斥候
■1回戦:黒赤ハスク・アグロ
一本目、《僧院の速槍》《ドラゴンの餌》と攻めるも、土地が2枚で止まる。対戦相手も《ズーラポートの殺し屋》《軍族童の突発》と強い。その後、土地を引き込み《アクロスの英雄、キテオン》が《歴戦の戦士、ギデオン》へ変身し、《ケラル砦の修道院長》が土地を伸ばす。《強迫》で《騎乗追撃》を失い《息詰まる忌まわしきもの》が《ギデオン》を葬るも、フルアタックからの《乱撃斬》で本体を焼き切った。二本目、互いに《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》とトークンをぶつけ合い、《ナントゥーコの鞘虫》を二連続で《絹包み》する。後続のトークンを《双雷弾》で葬り、(白)(白)を賄えずに《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が手札で腐る。その後《苦痛の公使》濫用でトークンを一掃されるも、3体の《ケラル砦の修道院長》が果敢して殴り切る。結局(白)(白)は最後まで出なかった。→○○
■2回戦:アブザン・コントロール
一本目、先手2ターン目に《アクロスの英雄、キテオン》が変身出来そうな手札をキープするも、《戦場の鍛冶場》《平地》の2枚で土地が止まる。さらに《ケラル砦の修道院長》連打で土地を探しに行くも見つからない。1体目の《包囲サイ》を《騎乗追撃》で撃ち抜いてダメージを通し、ようやく土地を引き込むも3枚目が《平地》で4枚目も《梢の眺望》。デッキに3枚入ってる赤マナを出せない土地を全て引き切ってしまい、4マナあるのに1ターンにスペルが1枚しかプレイ出来ない。もたもたする間に変異の《棲み家の防御者》が《包囲サイ》を回収してサイズ負け。二本目、《僧院の速槍》《鐘突きのズルゴ》と好展開から《僧院の導師》を追加するも、《停滞の罠》に阻まれる。何とかライフ6まで追い込むも《苦痛の公使》が登場し、さらに赤マナソースが2枚しかないので1ターンに3回行動が取れない。ここで、相手のターン終了時に《乱撃斬》を本体に撃ち込まないと言う大きなミスを犯してしまう。正しくプレイしておけば、メインで《ズルゴ》疾駆と《速槍》攻撃から2枚目の《乱撃斬》本体で、どちらが《公使》にブロックされても残り4ライフを削り切れるはずだった。このミスが響いて長期戦化し、《包囲サイ》でライフを回復されて《精霊龍、ウギン》まで辿り着かれて敗北してしまう。芳しくない状況が続いてはいたが、その中でも最良の選択を考えることを放棄してはならない。→××
■3回戦:バント大変異
一本目、先手取って《ズルゴ》《餌》《突発》のブンから、《死霧の猛禽》を《騎乗追撃》して《ラッパの一吹き》で5キル。二本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》を《絹包み》し、《ドラゴンの餌》《鐘突きのズルゴ》に《僧院の導師》を追加する。相手後続の変異を《乱撃斬》して果敢からのフルアタックでそのまま殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・このデッキの3マナ圏は、重い部類に入る。なので3マナ圏のスペルは厳選する必要があるが、《僧院の導師》4枚と《軍族童の突発》2枚は構成が逆だった。3ターン目にすぐにプレイして構わない《軍族童の突発》を4枚取る必要があり、プレイするタイミングを選ぶ《僧院の導師》は《軍族童の突発》より少なく抑える必要がある。《ラッパの一吹き》で一気にライフを削るデッキであることを考えると、質より量を優先する必要がある。この誤りはデッキ構造上の欠陥だ。
・デッキをもっと軽くしたい。1マナ圏に白いクリーチャーをもっと採用すれば「1マナ・パワー2」は満たせるが、そうなると白マナを確保しなければならないのが難点。
・一度解雇した《道の探求者》を再度使ってみたい。《ケラル砦の修道院長》が2T目にプレイしにくいので、もっと雑に扱える2マナ圏も補充したい。
・そうなると3マナ圏の《僧院の導師》の居場所はなくなりそうだ。
・《騎乗追撃》はなかなか良かった。戦闘ダメージを通してナンボのデッキなので、躊躇なくフルアタックに行き易くなるのはプレイを楽にする。
・連続で色マナ事故を起こした件は様子観とする。そこまで赤マナに苦しむ構成には思えない。「ゲートウォッチの誓い」の白赤ミシュラ土地にはすごく期待しいてる。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#2
2015年12月4日 ローカル
引き続き夜の部のFNMに参加。フォーマットはスタンダードで、使用したのは「《強大化》《ティムールの激闘》のコンボを《龍王ドロモカ》で絶対決めるマン」デッキ(FOIL)。一度組んでみたかったんだよこれ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rattleclaw Mystic/爪鳴らしの神秘家
4 Heir of the Wilds/荒野の後継者
4 Den Protector/棲み家の防御者
4 Deathmist Raptor/死霧の猛禽
4 Dragonlord Dromoka/龍王ドロモカ
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Become Immense/強大化
4 Temur Battle Rage/ティムールの激闘
3 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
1 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
3 Canopy Vista/梢の眺望
1 Cinder Glade/燃えがらの林間地
8 Forest/森
3 Plains/平地
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
4 Silkwrap/絹包み
3 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Mastery of the Unseen/見えざるものの熟達
2 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢
■1回戦目:白緑戦士
一本目、相手が土地詰まってもじもじしてる間に、《死霧の猛禽》2枚と《棲み家の防御者》2枚でぐるぐるして展開勝ち。二本目、《荒野の後継者》《アラシンの先頭に立つ者》から《強大化》喰らって4キル死。三本目、《爪鳴らしの神秘家》経由の《龍王ドロモカ》が《強大化》喰らって討ち取られるも、《ドロモカ》二号機が制圧して押し切った。→○×○
■2回戦目:赤緑上陸
一本目、後手踏んで白マナ出ない感に《僧院の速槍》《ケラル砦の修道院長》《ケラル砦の修道院長》から《強大化》《ティムールの激闘》コンボ死。二本目、《アラシンの僧侶》と《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》トークンで耐え、《龍王ドロモカ》を《強大化》し続けてライフ回復勝ち。三本目、《爪鳴らしの神秘家》を《ドロモカの命令》して《速槍》を討ち取るも、同じターンにもう一回《ドロモカの命令》して《ケラル砦の修道院長》を討ち取るミスプレイ。これで《神秘家》を失い、《僧院の速槍》二連打から《強大化》《ティムールの激闘》コンボ喰らって敗北。下手過ぎて悲しい。→×○×
■3回戦目:白黒赤同盟者
一本目、こちら1マリガン。《荒野の後継者》《棲み家の防御者》変異から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》登場。《ギデオン》が《破滅の道》するも、フルアタックからの《強大化》で殴り切った。二本目、《爪鳴らしの神秘家》経由の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に《龍王ドロモカ》を追加し、《強大化》を通して殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・結局、一度も《強大化》《ティムールの激闘》は決まらんかった。サイドボード後に《激闘》抜く率高過ぎて決まらんわなコレ。
・《ティムールの激闘》をサイドアウトしても赤いカードを入れられんから、デッキの中の赤マナソースがただの無駄カードに成り下がるの駄目だった。《光輝の炎》か《弧状の稲妻》くらいは用意しておけばよかった。
・サイドボードが真っ白過ぎて面白くない。もう少し何か考えよう。
・と言うかこのデッキはあんまり面白くなかった。解体しよう。
・ドロモカレッドと言いたいだけのデッキ。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rattleclaw Mystic/爪鳴らしの神秘家
4 Heir of the Wilds/荒野の後継者
4 Den Protector/棲み家の防御者
4 Deathmist Raptor/死霧の猛禽
4 Dragonlord Dromoka/龍王ドロモカ
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Become Immense/強大化
4 Temur Battle Rage/ティムールの激闘
3 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
1 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
3 Canopy Vista/梢の眺望
1 Cinder Glade/燃えがらの林間地
8 Forest/森
3 Plains/平地
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
4 Silkwrap/絹包み
3 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Mastery of the Unseen/見えざるものの熟達
2 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢
■1回戦目:白緑戦士
一本目、相手が土地詰まってもじもじしてる間に、《死霧の猛禽》2枚と《棲み家の防御者》2枚でぐるぐるして展開勝ち。二本目、《荒野の後継者》《アラシンの先頭に立つ者》から《強大化》喰らって4キル死。三本目、《爪鳴らしの神秘家》経由の《龍王ドロモカ》が《強大化》喰らって討ち取られるも、《ドロモカ》二号機が制圧して押し切った。→○×○
■2回戦目:赤緑上陸
一本目、後手踏んで白マナ出ない感に《僧院の速槍》《ケラル砦の修道院長》《ケラル砦の修道院長》から《強大化》《ティムールの激闘》コンボ死。二本目、《アラシンの僧侶》と《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》トークンで耐え、《龍王ドロモカ》を《強大化》し続けてライフ回復勝ち。三本目、《爪鳴らしの神秘家》を《ドロモカの命令》して《速槍》を討ち取るも、同じターンにもう一回《ドロモカの命令》して《ケラル砦の修道院長》を討ち取るミスプレイ。これで《神秘家》を失い、《僧院の速槍》二連打から《強大化》《ティムールの激闘》コンボ喰らって敗北。下手過ぎて悲しい。→×○×
■3回戦目:白黒赤同盟者
一本目、こちら1マリガン。《荒野の後継者》《棲み家の防御者》変異から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》登場。《ギデオン》が《破滅の道》するも、フルアタックからの《強大化》で殴り切った。二本目、《爪鳴らしの神秘家》経由の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に《龍王ドロモカ》を追加し、《強大化》を通して殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・結局、一度も《強大化》《ティムールの激闘》は決まらんかった。サイドボード後に《激闘》抜く率高過ぎて決まらんわなコレ。
・《ティムールの激闘》をサイドアウトしても赤いカードを入れられんから、デッキの中の赤マナソースがただの無駄カードに成り下がるの駄目だった。《光輝の炎》か《弧状の稲妻》くらいは用意しておけばよかった。
・サイドボードが真っ白過ぎて面白くない。もう少し何か考えよう。
・と言うかこのデッキはあんまり面白くなかった。解体しよう。
・ドロモカレッドと言いたいだけのデッキ。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#1
2015年12月4日 ローカル
帰省途中でラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはBFZのドラフトで、参加者9人をまとめてのスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
2 Blisterpod/膨れ鞘
2 Sludge Crawler/泥這い←1パック目 2手目
1 Rot Shambler/腐敗のシャンブラー
2 Snapping Gnarlid/噛み付きナーリッド←1パック目 3手目/4手目
2 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者
1 Pilgrim’s Eye/巡礼者の目
1 Void Attendant/虚空の従者
1 Eyeless Watcher/目なしの見張り
1 Murasa Ranger/ムラーサのレインジャー←2パック目 初手
1 Ulamog’s Despoiler/ウラモグの強奪者←3パック目 初手
1 Guul Draz Overseer/グール・ドラズの監視者←3パック目
1 Grave Birthing/墓の出産
1 Retreat to Kazandu/カザンドゥへの撤退
1 Nissa’s Renewal/ニッサの復興←1パック目 5手目
1 Unnatural Aggression/異常な攻撃性
1 Bone Splinters/骨の粉砕
1 Complete Disregard/完全無視←1パック目 初手
1 Rising Miasma/湧き上がる瘴気←3パック目
1 Fertile Thicket/肥沃な茂み
1 Evolving Wilds/進化する未開地←2パック目 2手目
8 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Scythe Leopard/鎌豹
1 Void Attendant/虚空の従者
2 Broodhunter Wurm/血統絶やしのワーム
1 Culling Drone/淘汰ドローン
1 Defiant Bloodlord/果敢な血王←3パック目
1 Mire’s Malice/ぬかるみの敵意
1 Gruesome Slaughter/陰惨な殺戮←3パック目
■1回戦目:白緑青+赤同盟者@対面
一本目、衝動の《泥這い》が嚥下で相手の《森》だけを追放し続けて、色マナ不全に陥らせて展開勝ち。二本目、《エメリアへの撤退》2枚が登場し、《マキンディの巡回兵》と殴り合い。その後7/7まで成長した《腐敗のシャンブラー》を《大物潰し》され、《グール・ドラズの監視者》の攻撃を《グリフィンの急使》で1ターン凌がれてダメージレース負け。三本目、スペル2枚しか引かずに物量負け。→○××
■2回戦目:黒緑@下家
一本目、《泥這い》《噛み付きナーリッド》の好展開に、3ターン目のブロッカーを《膨れ鞘》から《骨の粉砕》し、5ターン目に9/9の《ウラモグの強奪者》を追加して圧勝。二本目、《泥這い》《噛み付きナーリッド》と好展開に、《オラン=リーフの発動者》に《カザンドゥへの撤退》を追加して《進化する未開地》から二度上陸して圧勝。→○○
■3回戦目:青赤欠色
一本目、《溶鉄の生育場》を3枚貼られ、《コジレックの伝令》でマナが軽く成って欠色スペル連打で《棘撃ちドローン》がアンタップし続けて大参事になって敗北。二本目、《溶鉄の生育場》を3枚貼られ、《粗暴な排除》も喰らって場が壊滅して糞圧敗。→××
つーことで、1-2でした。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
2 Blisterpod/膨れ鞘
2 Sludge Crawler/泥這い←1パック目 2手目
1 Rot Shambler/腐敗のシャンブラー
2 Snapping Gnarlid/噛み付きナーリッド←1パック目 3手目/4手目
2 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者
1 Pilgrim’s Eye/巡礼者の目
1 Void Attendant/虚空の従者
1 Eyeless Watcher/目なしの見張り
1 Murasa Ranger/ムラーサのレインジャー←2パック目 初手
1 Ulamog’s Despoiler/ウラモグの強奪者←3パック目 初手
1 Guul Draz Overseer/グール・ドラズの監視者←3パック目
1 Grave Birthing/墓の出産
1 Retreat to Kazandu/カザンドゥへの撤退
1 Nissa’s Renewal/ニッサの復興←1パック目 5手目
1 Unnatural Aggression/異常な攻撃性
1 Bone Splinters/骨の粉砕
1 Complete Disregard/完全無視←1パック目 初手
1 Rising Miasma/湧き上がる瘴気←3パック目
1 Fertile Thicket/肥沃な茂み
1 Evolving Wilds/進化する未開地←2パック目 2手目
8 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Scythe Leopard/鎌豹
1 Void Attendant/虚空の従者
2 Broodhunter Wurm/血統絶やしのワーム
1 Culling Drone/淘汰ドローン
1 Defiant Bloodlord/果敢な血王←3パック目
1 Mire’s Malice/ぬかるみの敵意
1 Gruesome Slaughter/陰惨な殺戮←3パック目
■1回戦目:白緑青+赤同盟者@対面
一本目、衝動の《泥這い》が嚥下で相手の《森》だけを追放し続けて、色マナ不全に陥らせて展開勝ち。二本目、《エメリアへの撤退》2枚が登場し、《マキンディの巡回兵》と殴り合い。その後7/7まで成長した《腐敗のシャンブラー》を《大物潰し》され、《グール・ドラズの監視者》の攻撃を《グリフィンの急使》で1ターン凌がれてダメージレース負け。三本目、スペル2枚しか引かずに物量負け。→○××
■2回戦目:黒緑@下家
一本目、《泥這い》《噛み付きナーリッド》の好展開に、3ターン目のブロッカーを《膨れ鞘》から《骨の粉砕》し、5ターン目に9/9の《ウラモグの強奪者》を追加して圧勝。二本目、《泥這い》《噛み付きナーリッド》と好展開に、《オラン=リーフの発動者》に《カザンドゥへの撤退》を追加して《進化する未開地》から二度上陸して圧勝。→○○
■3回戦目:青赤欠色
一本目、《溶鉄の生育場》を3枚貼られ、《コジレックの伝令》でマナが軽く成って欠色スペル連打で《棘撃ちドローン》がアンタップし続けて大参事になって敗北。二本目、《溶鉄の生育場》を3枚貼られ、《粗暴な排除》も喰らって場が壊滅して糞圧敗。→××
つーことで、1-2でした。
FNMに参加しましたよ
2015年11月27日 ローカル
帰省途中にラノワールのFNMに立ち寄って来ました。フォーマットはBFZのドラフトで、参加者16人を2分割してのスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
1 Reckless Cohort/命知らずの群勢
1 Pilgrim’s Eye/巡礼者の目←2パック目 2手目
1 Wasteland Strangler/不毛の地の絞殺者←1パック目 4手目
1 Hagra Sharpshooter/ハグラの名射手←3パック目 10手目
1 Valakut Invoker/ヴァラクートの発動者←2パック目 7手目
2 Malakir Familiar/マラキールの使い魔←2パック目 3手目/3パック目 6手目
2 Vestige of Emrakul/エムラクールの名残←2パック目 9手目/3パック目 5手目
1 Skitterskin/ハヤバイ←1パック目 3手目
1 Smothering Abomination/息詰まる忌まわしきもの←2パック目 初手
1 Guul Draz Overseer/グール・ドラズの監視者←3パック目 8手目
1 Akoum Hellkite/アクームのヘルカイト←3パック目 初手
1 Ruin Processor/破滅の昇華者←1パック目 13手目
1 Complete Disregard/完全無視←3パック目 2手目
2 Touch of the Void/虚空の接触←1パック目 6手目/3パック目 14手目
1 Transgress the Mind/精神背信←2パック目 12手目
1 Radiant Flames/光輝の炎←1パック目 初手
2 Rolling Thunder/とどろく雷鳴←2パック目 4手目/6手目
1 Blighted Gorge/荒廃した山峡←3パック目 7手目
9 Mountain/山
9 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Reckless Cohort/命知らずの群勢
1 Nettle Drone/棘撃ちドローン
1 Mind Raker/精神を掻き寄せるもの
1 Belligerent Whiptail/好戦的な鞭尾
1 Ondu Champion/オンドゥの勇者
1 Kalastria Nightwatch/カラストリアの夜警
1 Ruin Processor/破滅の昇華者
2 Outnumber/多勢←1パック目 2手目/7手目
1 Boiling Earth/沸き立つ大地
1 Stonefury/石の怒り←2パック目 8手目
1 Demon’s Grasp/悪魔のわしづかみ←1パック目 5手目
2 Looming Spires/そびえる尖頂←3パック目 3手目
■1回戦目:白緑青同盟者@対面
一本目、相手1マリガン。《完全無視》で序盤を耐えて、《息詰まる忌まわしきもの》《マラキールの使い魔》が相討って場をフラットに。後続に《ハヤバイ》《マラキールの使い魔》を展開して《とどろく雷鳴》で場を一掃して殴り切った。二本目、《精神背信》で《林番のドルイド》を落とし、《完全無視》で後続も追放する。その後の後続も1:1で除去し、《アクームのヘルカイト》《破滅の昇華者》まで辿り着いてサイズで押し切った。→○○
■2回戦目:白黒青覚醒@上々々家
一本目、《精神背信》で《カラストリアの夜警》を追放し、《威圧ドローン》を《不毛の地の絞殺者》昇華で葬る。《夜警》2号機を複数ブロックで葬り、X=5の《果てしなきもの》には《破滅の昇華者》で対峙する。ここから睨み合って横に広がるも《とどろく雷鳴》で一掃し、《/マラキールの使い魔》が飛行で殴り切った。二本目、序盤を耐えて睨み合いに持ち込み、《破滅の昇華者》昇華でライフを回復する。《ヴァラクートの発動者》が能力を使えるまでマナが伸びると、X=8の《果てしなきもの》が《天使の贈り物》で飛行を得る。即座に《とどろく雷鳴》で葬り、均衡が崩れたところを《破滅の昇華者》で殴り切った。→○○
■3回戦目:白黒+緑同盟者@下々家
一本目、《探検隊の特使》《コーの懲罰者》《影の滑空者》と展開されたところを《光輝の炎》で一掃する。ここから《エムラクールの名》《マラキールの使い魔》で一気にライフを削り、最後に《エメリアの番人》が登場するも物量で押し切った。二本目、初動の《コーの懲罰者》を《完全無視》し、後続の《オンドゥの大角》を《不毛の地の絞殺者》すると・・・相手の後続が尽きてそのまま殴り切った。→○○
つーことで、3-0しておきました。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
1 Reckless Cohort/命知らずの群勢
1 Pilgrim’s Eye/巡礼者の目←2パック目 2手目
1 Wasteland Strangler/不毛の地の絞殺者←1パック目 4手目
1 Hagra Sharpshooter/ハグラの名射手←3パック目 10手目
1 Valakut Invoker/ヴァラクートの発動者←2パック目 7手目
2 Malakir Familiar/マラキールの使い魔←2パック目 3手目/3パック目 6手目
2 Vestige of Emrakul/エムラクールの名残←2パック目 9手目/3パック目 5手目
1 Skitterskin/ハヤバイ←1パック目 3手目
1 Smothering Abomination/息詰まる忌まわしきもの←2パック目 初手
1 Guul Draz Overseer/グール・ドラズの監視者←3パック目 8手目
1 Akoum Hellkite/アクームのヘルカイト←3パック目 初手
1 Ruin Processor/破滅の昇華者←1パック目 13手目
1 Complete Disregard/完全無視←3パック目 2手目
2 Touch of the Void/虚空の接触←1パック目 6手目/3パック目 14手目
1 Transgress the Mind/精神背信←2パック目 12手目
1 Radiant Flames/光輝の炎←1パック目 初手
2 Rolling Thunder/とどろく雷鳴←2パック目 4手目/6手目
1 Blighted Gorge/荒廃した山峡←3パック目 7手目
9 Mountain/山
9 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Reckless Cohort/命知らずの群勢
1 Nettle Drone/棘撃ちドローン
1 Mind Raker/精神を掻き寄せるもの
1 Belligerent Whiptail/好戦的な鞭尾
1 Ondu Champion/オンドゥの勇者
1 Kalastria Nightwatch/カラストリアの夜警
1 Ruin Processor/破滅の昇華者
2 Outnumber/多勢←1パック目 2手目/7手目
1 Boiling Earth/沸き立つ大地
1 Stonefury/石の怒り←2パック目 8手目
1 Demon’s Grasp/悪魔のわしづかみ←1パック目 5手目
2 Looming Spires/そびえる尖頂←3パック目 3手目
■1回戦目:白緑青同盟者@対面
一本目、相手1マリガン。《完全無視》で序盤を耐えて、《息詰まる忌まわしきもの》《マラキールの使い魔》が相討って場をフラットに。後続に《ハヤバイ》《マラキールの使い魔》を展開して《とどろく雷鳴》で場を一掃して殴り切った。二本目、《精神背信》で《林番のドルイド》を落とし、《完全無視》で後続も追放する。その後の後続も1:1で除去し、《アクームのヘルカイト》《破滅の昇華者》まで辿り着いてサイズで押し切った。→○○
■2回戦目:白黒青覚醒@上々々家
一本目、《精神背信》で《カラストリアの夜警》を追放し、《威圧ドローン》を《不毛の地の絞殺者》昇華で葬る。《夜警》2号機を複数ブロックで葬り、X=5の《果てしなきもの》には《破滅の昇華者》で対峙する。ここから睨み合って横に広がるも《とどろく雷鳴》で一掃し、《/マラキールの使い魔》が飛行で殴り切った。二本目、序盤を耐えて睨み合いに持ち込み、《破滅の昇華者》昇華でライフを回復する。《ヴァラクートの発動者》が能力を使えるまでマナが伸びると、X=8の《果てしなきもの》が《天使の贈り物》で飛行を得る。即座に《とどろく雷鳴》で葬り、均衡が崩れたところを《破滅の昇華者》で殴り切った。→○○
■3回戦目:白黒+緑同盟者@下々家
一本目、《探検隊の特使》《コーの懲罰者》《影の滑空者》と展開されたところを《光輝の炎》で一掃する。ここから《エムラクールの名》《マラキールの使い魔》で一気にライフを削り、最後に《エメリアの番人》が登場するも物量で押し切った。二本目、初動の《コーの懲罰者》を《完全無視》し、後続の《オンドゥの大角》を《不毛の地の絞殺者》すると・・・相手の後続が尽きてそのまま殴り切った。→○○
つーことで、3-0しておきました。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年11月25日 ローカル
ラノワールの平日スタンに行って来ました。使用したのはFOILの赤緑上陸で、覚前プロが神戸で使ったものを手持ちのFOILで組める範囲で再現したもの。参加者6人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Scythe Leopard/鎌豹
4 Makindi Sliderunner/マキンディの滑り駆け
4 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
4 Den Protector/棲み家の防御者
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Titan’s Strength/タイタンの力
4 Become Immense/強大化
3 Temur Battle Rage/ティムールの激闘
1 Act of Treason/反逆の行動
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
1 Evolving Wilds/進化する未開地
1 Smoldering Marsh/燻る湿地
2 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Mountain/山
4 Forest/森
【Sideboard】
4 Snapping Gnarlid/噛み付きナーリッド
4 Self-Inflicted Wound/自傷疵
4 Roast/焙り焼き
3 Outpost Siege/前哨地の包囲
■1回戦目:アブザンアグロ
一本目、相手1マリガン。《鎌豹》連打を上陸してダメージを通し、1体目の《包囲サイ》は《タイタンの力》《ティムールの激闘》で打ち抜く。《包囲サイ》2号機の返しに《強大化》してそのまま殴り切った。二本目、こちら1マリガン。初動の《僧院の速槍》が《始まりの木の管理人》に《ドロモカの命令》格闘で葬られ、後手後手に回って《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》定着で敗北。三本目、《鎌豹》が《自傷疵》されるも後続の《マキンディの滑り駆け》2体が上陸する。《ギデオン》を《タイタンの力》で討取り、《自傷疵》でトークンも退ける。後続に《ギデオン》2号機が登場するも、《強大化》で本体を狙って殴り切った。→○×○
■2回戦目:緑赤マナランプ
一本目、《僧院の速槍》《棲み家の防御者》と展開し、《ケラル砦の修道院長》がスカるも盤面優位。《狩猟の統率者、スーラク》には1枚目の《ティムールの激闘》を使って《修道院長》が相討ちになるも、次のターンに《強大化》《ティムールの激闘》を決めて殴り切った。二本目、タップイン続きの弱い手札をキープしてしまい、《荒野の囁く者》経由の《囁きの森の精霊》を越えられない。翌ターンにはさくっと《龍王アタルカ》が登場して敗北した。三本目、《鎌豹》《速槍》に《タイタンの力》2枚を叩き込んで3ターン目には相手ライフ5。《爆発的植生》の返しにマナクリーチャーを《反逆の行動》して4キル。→○×○
■3回戦目:ダークティムール
一本目、こちら1マリガン。《鎌豹》《速槍》《鎌豹》と好展開も、《荒野の後継者》と相討ち後に《火口の爪》で《鎌豹》2号機も失う。《反逆の行動》で強引にダメージを通すも、8枚引いてスペル1枚しかなく《雷破の執政》に敗北した。二本目、素出しの《棲み家の防御者》が《乱撃斬》されるも、《凶暴な拳刃》は《自傷疵》で葬る。《ケラル砦の修道院長》も《火口の爪》されてクロックが尽き、《雷破の執政》立ちはだかる。相手ライフが10なので《執政》を《反逆の行動》してからの《強大化》でちょうど削り切れる算段が・・・獰猛の《部族養い》で10ライフ回復されて敗北。→××
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・手元に《ティムールの激闘》FOILが3枚しかなかったので《反逆の行動》で代用したが、これはこれで悪くはなかった。4枚目の《激闘》はきゃんを●して手に入れる予定。
・《引き裂く流弾》FOILもなかったので、無理やり黒をタッチして《自傷疵》で代用した。これも悪くはないが、やはり《引き裂く流弾》の方が良いと思う。仕方ないので集めよう。
・上陸デッキと言う割には上陸生物が2種類しかおらず、《鎌豹》も《マキンディの滑り駆け》もプレイ出来ないことが少なくない。そうなると無駄に土地が24枚も入った緩い赤緑アグロでしかないので、土地を多さを活かすためにもメインに《噛み付きナーリッド》まで取った方が良い気がする。色々試して一番良い形を見つけよう。
・場のクロックを全て裁かれて、手札に強化系スペルだけが残った時がつらい。サイド後は特にそうなる気がするので、もう少しクリーチャーを増やしたい。
・《強大化》《ティムールの激闘》は決まるとすぐにゲームが終わる良いコンボ。この組み合わせは別に赤緑アグロである必要がないので、例えば黒赤アグロに緑マナを挿して《強大化》をタッチすることも可能な気がした。黒赤に限らず、フェッチからバトルランドをサーチして3色目をタッチすること自体が容易な環境なので、「緑黒+《激闘》」「青緑+《激闘》」「青赤+《強大化》」「赤白+《強大化》」等いろいろな可能性がありそう。何でも試して損はない。
・あと全然関係ないけど、マットじゃないスリーブは光を反射して写メ撮りにくい。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
4 Scythe Leopard/鎌豹
4 Makindi Sliderunner/マキンディの滑り駆け
4 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
4 Den Protector/棲み家の防御者
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Titan’s Strength/タイタンの力
4 Become Immense/強大化
3 Temur Battle Rage/ティムールの激闘
1 Act of Treason/反逆の行動
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
1 Evolving Wilds/進化する未開地
1 Smoldering Marsh/燻る湿地
2 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Mountain/山
4 Forest/森
【Sideboard】
4 Snapping Gnarlid/噛み付きナーリッド
4 Self-Inflicted Wound/自傷疵
4 Roast/焙り焼き
3 Outpost Siege/前哨地の包囲
■1回戦目:アブザンアグロ
一本目、相手1マリガン。《鎌豹》連打を上陸してダメージを通し、1体目の《包囲サイ》は《タイタンの力》《ティムールの激闘》で打ち抜く。《包囲サイ》2号機の返しに《強大化》してそのまま殴り切った。二本目、こちら1マリガン。初動の《僧院の速槍》が《始まりの木の管理人》に《ドロモカの命令》格闘で葬られ、後手後手に回って《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》定着で敗北。三本目、《鎌豹》が《自傷疵》されるも後続の《マキンディの滑り駆け》2体が上陸する。《ギデオン》を《タイタンの力》で討取り、《自傷疵》でトークンも退ける。後続に《ギデオン》2号機が登場するも、《強大化》で本体を狙って殴り切った。→○×○
■2回戦目:緑赤マナランプ
一本目、《僧院の速槍》《棲み家の防御者》と展開し、《ケラル砦の修道院長》がスカるも盤面優位。《狩猟の統率者、スーラク》には1枚目の《ティムールの激闘》を使って《修道院長》が相討ちになるも、次のターンに《強大化》《ティムールの激闘》を決めて殴り切った。二本目、タップイン続きの弱い手札をキープしてしまい、《荒野の囁く者》経由の《囁きの森の精霊》を越えられない。翌ターンにはさくっと《龍王アタルカ》が登場して敗北した。三本目、《鎌豹》《速槍》に《タイタンの力》2枚を叩き込んで3ターン目には相手ライフ5。《爆発的植生》の返しにマナクリーチャーを《反逆の行動》して4キル。→○×○
■3回戦目:ダークティムール
一本目、こちら1マリガン。《鎌豹》《速槍》《鎌豹》と好展開も、《荒野の後継者》と相討ち後に《火口の爪》で《鎌豹》2号機も失う。《反逆の行動》で強引にダメージを通すも、8枚引いてスペル1枚しかなく《雷破の執政》に敗北した。二本目、素出しの《棲み家の防御者》が《乱撃斬》されるも、《凶暴な拳刃》は《自傷疵》で葬る。《ケラル砦の修道院長》も《火口の爪》されてクロックが尽き、《雷破の執政》立ちはだかる。相手ライフが10なので《執政》を《反逆の行動》してからの《強大化》でちょうど削り切れる算段が・・・獰猛の《部族養い》で10ライフ回復されて敗北。→××
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・手元に《ティムールの激闘》FOILが3枚しかなかったので《反逆の行動》で代用したが、これはこれで悪くはなかった。4枚目の《激闘》はきゃんを●して手に入れる予定。
・《引き裂く流弾》FOILもなかったので、無理やり黒をタッチして《自傷疵》で代用した。これも悪くはないが、やはり《引き裂く流弾》の方が良いと思う。仕方ないので集めよう。
・上陸デッキと言う割には上陸生物が2種類しかおらず、《鎌豹》も《マキンディの滑り駆け》もプレイ出来ないことが少なくない。そうなると無駄に土地が24枚も入った緩い赤緑アグロでしかないので、土地を多さを活かすためにもメインに《噛み付きナーリッド》まで取った方が良い気がする。色々試して一番良い形を見つけよう。
・場のクロックを全て裁かれて、手札に強化系スペルだけが残った時がつらい。サイド後は特にそうなる気がするので、もう少しクリーチャーを増やしたい。
・《強大化》《ティムールの激闘》は決まるとすぐにゲームが終わる良いコンボ。この組み合わせは別に赤緑アグロである必要がないので、例えば黒赤アグロに緑マナを挿して《強大化》をタッチすることも可能な気がした。黒赤に限らず、フェッチからバトルランドをサーチして3色目をタッチすること自体が容易な環境なので、「緑黒+《激闘》」「青緑+《激闘》」「青赤+《強大化》」「赤白+《強大化》」等いろいろな可能性がありそう。何でも試して損はない。
・あと全然関係ないけど、マットじゃないスリーブは光を反射して写メ撮りにくい。
そんなところ。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年11月18日 ローカル
ラノワールの平日スタンに行って来ました。使用したのはここ最近ずっと使っているFOILのマルドゥ・トークン。いい加減飽きたけど、これしか触ってないから神戸までこれと心中するつもり。参加者11人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
3 Butcher of the Horde/軍族の解体者
3 Wingmate Roc/風番いのロック
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
3 Roast/焙り焼き
3 Mardu Charm/マルドゥの魔除け
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Murderous Cut/残忍な切断
2 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
1 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
3 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
2 Plains/平地
2 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
4 Duress/強迫
3 Silkwrap/絹包み
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
1 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
1 Roast/焙り焼き
■1回戦目:赤黒アグロ
一本目、《搭載歩行機械》が《コラガンの命令》死するも《ドラゴンの餌》連打で押す。《竜使いののけ者》を《焙り焼き》して《真面目な訪問者、ソリン》を追加し、疾駆の《嵐の憤怒、コラガン》を《はじける破滅》して殴り勝つ。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《コラガンの命令》を落とし、《マルドゥの魔除け》で《破滅の道》を抜く。《ドラゴンの餌》《搭載歩行機械》に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加すると、疾駆の《嵐の憤怒、コラガン》が走って来る。これを《残忍な切断》するも《竜使いののけ者》がドラゴン・トークンを産み始める。しかしトークンの群れに《ギデオン》と《ソリン》を追加して殴り切った。→○○
■2回戦目:ナヤ・ランプ
一本目、相手1マリガン。《荒野の囁く者》経由の《爆発的植生》から《龍王ドロモカ》が通るも、《マルドゥの魔除け》で後続の《書かれざるものの視認》を抜く。これで相手の手札は土地だけになるも、《ドロモカ》が止まらない。《ドラゴンの餌》に《軍族の解体者》を追加して絆魂分不利な殴り合いになるが、《ギデオン》のエンブレムを追加する。《軍族の解体者》2号機を引き当てたところで膠着するも、2枚目、3枚目の《ギデオン》に辿り着く。最終的に3枚目のエンブレムを手に入れ、《ドロモカ》を《残忍な切断》して殴り切った。二本目、《強迫》で《爆発的植生》で落とし、マナが詰まり気味だったので《荒野の囁く者》に《はじける破滅》を消費する。しかし順当に《ニッサの巡礼》を引き込まれ、淡々と土地が並んで《龍王ドロモカ》《囁きの森の精霊》と並んで敗北した。三本目、先手に変わって《ドラゴンの餌》連打から《荒野の囁く者》を《焙り焼き》する。《爆発的植生》の返しに《ギデオン》エンブレムを追加し、《書かれざるものの視認》から《囁きの森の精霊》と予示が登場する。しかし5枚目の土地を引き込み、《嵐の憤怒、コラガン》を疾駆して殴り切った。→○×○
■3回戦目:白緑メガモルフ
一本目、《搭載歩行機械》《ドラゴンの餌》と追加し、ブロッカーを《焙り焼き》する。先に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を展開されてしまうも、こちらも《ギデオン》エンブレムからトークンの群れが相手の《ギデオン》を討ち取る。後続の《アラシンの先頭に立つ者》を《残忍な切断》し、《棲み家の防御者》経由で再登場したところにもう一度《残忍な切断》する。《棲み家の防御者》にも《はじける破滅》を併せ、トップした《軍族の解体者》が速攻して殴り切った。二本目、先に《ギデオン》を出されて、こちらは土地が3枚で止まる。ゴブリントークンと《搭載歩行機械》が突っ込み、《はじける破滅》も使って《ギデオン》を倒すも・・・《棲み家の防御者》経由で再登場。その後2体目の《棲み家の防御者》も追加され、土地が詰まったまま《風番いのロック》2枚を握って敗北した。三本目、《ドラゴンの餌》《搭載歩行機械》と出だし好調で、変異のまま《棲み家の防御者》を《焙り焼き》する。今度も先に《ギデオン》を出されるが、こちらも《ギデオン》エンブレムを得てトークンの群れで相手の《ギデオン》を討ち取る。さらに《ギデオン》2枚目に強襲《ロック》を追加して殴り切った。→○×○
つーことで、3-0出来ました。
■使用した雑感
・《マルドゥの魔除け》はメインに戻した。《魔除け》ありなしを両方試したけど、3マナ域をこのカードの為だけに開けてでも採用する価値はあった。飛行に4点当たるのが頼もしい。
・《光輝の炎》はついにサイドボードから解雇された。分の良い相手に専用カードを割くのは勿体ない。
・苦手なランプ系デッキにも《強迫》7枚体制で何とかなるだろう。スマートになったサイドボードには満足している。
・《血染めのぬかるみ》抜いて《汚染された三角州》と《大草原の川》を入れると、マナベースが格段に向上するのは百も承知。FOIL縛りのやせ我慢つらい。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
3 Butcher of the Horde/軍族の解体者
3 Wingmate Roc/風番いのロック
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
3 Roast/焙り焼き
3 Mardu Charm/マルドゥの魔除け
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Murderous Cut/残忍な切断
2 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
1 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
3 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
2 Plains/平地
2 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
4 Duress/強迫
3 Silkwrap/絹包み
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
1 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
1 Roast/焙り焼き
■1回戦目:赤黒アグロ
一本目、《搭載歩行機械》が《コラガンの命令》死するも《ドラゴンの餌》連打で押す。《竜使いののけ者》を《焙り焼き》して《真面目な訪問者、ソリン》を追加し、疾駆の《嵐の憤怒、コラガン》を《はじける破滅》して殴り勝つ。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《コラガンの命令》を落とし、《マルドゥの魔除け》で《破滅の道》を抜く。《ドラゴンの餌》《搭載歩行機械》に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加すると、疾駆の《嵐の憤怒、コラガン》が走って来る。これを《残忍な切断》するも《竜使いののけ者》がドラゴン・トークンを産み始める。しかしトークンの群れに《ギデオン》と《ソリン》を追加して殴り切った。→○○
■2回戦目:ナヤ・ランプ
一本目、相手1マリガン。《荒野の囁く者》経由の《爆発的植生》から《龍王ドロモカ》が通るも、《マルドゥの魔除け》で後続の《書かれざるものの視認》を抜く。これで相手の手札は土地だけになるも、《ドロモカ》が止まらない。《ドラゴンの餌》に《軍族の解体者》を追加して絆魂分不利な殴り合いになるが、《ギデオン》のエンブレムを追加する。《軍族の解体者》2号機を引き当てたところで膠着するも、2枚目、3枚目の《ギデオン》に辿り着く。最終的に3枚目のエンブレムを手に入れ、《ドロモカ》を《残忍な切断》して殴り切った。二本目、《強迫》で《爆発的植生》で落とし、マナが詰まり気味だったので《荒野の囁く者》に《はじける破滅》を消費する。しかし順当に《ニッサの巡礼》を引き込まれ、淡々と土地が並んで《龍王ドロモカ》《囁きの森の精霊》と並んで敗北した。三本目、先手に変わって《ドラゴンの餌》連打から《荒野の囁く者》を《焙り焼き》する。《爆発的植生》の返しに《ギデオン》エンブレムを追加し、《書かれざるものの視認》から《囁きの森の精霊》と予示が登場する。しかし5枚目の土地を引き込み、《嵐の憤怒、コラガン》を疾駆して殴り切った。→○×○
■3回戦目:白緑メガモルフ
一本目、《搭載歩行機械》《ドラゴンの餌》と追加し、ブロッカーを《焙り焼き》する。先に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を展開されてしまうも、こちらも《ギデオン》エンブレムからトークンの群れが相手の《ギデオン》を討ち取る。後続の《アラシンの先頭に立つ者》を《残忍な切断》し、《棲み家の防御者》経由で再登場したところにもう一度《残忍な切断》する。《棲み家の防御者》にも《はじける破滅》を併せ、トップした《軍族の解体者》が速攻して殴り切った。二本目、先に《ギデオン》を出されて、こちらは土地が3枚で止まる。ゴブリントークンと《搭載歩行機械》が突っ込み、《はじける破滅》も使って《ギデオン》を倒すも・・・《棲み家の防御者》経由で再登場。その後2体目の《棲み家の防御者》も追加され、土地が詰まったまま《風番いのロック》2枚を握って敗北した。三本目、《ドラゴンの餌》《搭載歩行機械》と出だし好調で、変異のまま《棲み家の防御者》を《焙り焼き》する。今度も先に《ギデオン》を出されるが、こちらも《ギデオン》エンブレムを得てトークンの群れで相手の《ギデオン》を討ち取る。さらに《ギデオン》2枚目に強襲《ロック》を追加して殴り切った。→○×○
つーことで、3-0出来ました。
■使用した雑感
・《マルドゥの魔除け》はメインに戻した。《魔除け》ありなしを両方試したけど、3マナ域をこのカードの為だけに開けてでも採用する価値はあった。飛行に4点当たるのが頼もしい。
・《光輝の炎》はついにサイドボードから解雇された。分の良い相手に専用カードを割くのは勿体ない。
・苦手なランプ系デッキにも《強迫》7枚体制で何とかなるだろう。スマートになったサイドボードには満足している。
・《血染めのぬかるみ》抜いて《汚染された三角州》と《大草原の川》を入れると、マナベースが格段に向上するのは百も承知。FOIL縛りのやせ我慢つらい。
そんなところ。
ラノワール・ポイントレースの決勝ドラフトに行って来ました。フォーマットはBFZのドラフトで、これまで2回参加して全て一没だっただけに、まずは初戦を勝ち上がりたいものです。
初手が《アクームの火の鳥》と《毅然たる刃の達人》の二択から《火の鳥》を。レア抜けの弱い二手目に《噛み付きナーリッド》を拾い、三手目の《ニッサの復興》から赤緑上陸へ一直線。一周目は十分なパーツを確保出来たが、2~3パック目の早い順目に必須パーツを見つけることが出来ず、イマイチ速攻性に欠ける重めの上陸デッキに成り下がってしまった。予選1位の恩恵で全てのマッチで先手が取れるのがせめてもの救い。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
1 Lavastep Raider/溶岩足の略奪者
1 Scythe Leopard/鎌豹
1 Makindi Sliderunner/マキンディの滑り駆け←1パック目 5手目
1 Snapping Gnarlid/噛み付きナーリッド←1パック目 2手目
1 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者←1パック目 4手目
1 Tunneling Geopede/穴掘り土百足
1 Valakut Invoker/ヴァラクートの発動者
1 Akoum Firebird/アクームの火の鳥←1パック目 初手
1 Belligerent Whiptail/好戦的な鞭尾
1 Murasa Ranger/ムラーサのレインジャー←2パック目 初手
1 Giant Mantis/大カマキリ
2 Territorial Baloth/領地のベイロス
1 Kozilek’s Channeler/コジレックの媒介者←2パック目 2手目
1 Omnath, Locus of Rage/怒りの座、オムナス←2パック目 4手目
1 Sure Strike/確実な一撃
1 Retreat to Valakut/ヴァラクートへの撤退
1 Stonefury/石の怒り←3パック目 2手目
1 Turn Against/敵対←3パック目 4手目
1 Nissa’s Renewal/ニッサの復興←1パック目 3手目
1 Hedron Archive/面晶体の記録庫←3パック目 初手
1 Evolving Wilds/進化する未開地←2パック目 3手目
1 Blighted Woodland/荒廃した森林←3パック目 3手目
1 Looming Spires/そびえる尖頂
1 Sandstone Bridge/砂岩の橋
8 Mountain/山
7 Forest/森
【Sideboard】
2 Earthen Arms/大地の武装
1 Tajuru Beastmaster/タジュールの獣使い
1 Shatterskull Recruit/髑髏砕きの補充兵
1 Ghostly Sentinel/幽霊の歩哨
1 Sheer Drop/真っ逆さま
1 Breaker of Armies/軍団を破壊するもの
1 Fertile Thicket/肥沃な茂み
1 Sandstone Bridge/砂岩の橋
■準々決勝:赤緑上陸@対面
一本目、相手ダブルマリガン。《溶岩足の略奪者》《噛み付きナーリッド》《マキンディの滑り駆け》と攻めるも土地が3枚で止まる。相手の土地も《山》3枚で止まり、互いに土地が3枚で止まるも《穴掘り土百足》を追加して殴り切った。二本目、またも互いに土地が3枚で止まる。互いに《噛み付きナーリッド》を上陸して殴り合うも、こちらは赤マナが出ずにそのまま敗北した。三本目、初動の《穴掘り土百足》が《虚空の接触》されれ土地が4枚で止まるも、《面晶体の記録庫》経由で《コジレックの媒介者》を追加する。《媒介者》で守って《アクームの火の鳥》が飛行でダメージを通すも、相手の展開も《マキンディの滑り駆け》《噛み付きナーリッド》《ヴァラクートの捕食》と強い。上陸後の攻撃を《敵対》で《滑り駆け》を奪って《ナーリッド》と相討ちに取り、最後まで飛行が止まらずに《アクームの火の鳥》で殴り切った。→○×○
■準決勝:白黒同盟者@上々家
一本目、相手1マリガン。《アクームの火の鳥》と《ドラーナの使者》の殴り合いに、《領地のベイロス》《噛み付きナーリッド》を追加する。《ドラーナの使者》2枚目を《石の怒り》するも、《影の滑空者》が追加されて毎ターン5点クロックが止まらない。ここで《ヴァラクートへの撤退》を追加し、次のターンに土地を引き込めば一気に殴り切れる体制でターンを返す。すると《オンドゥの蜂起》絆魂に《二人戦術》が加わって相手ライフが16まで回復する。何とか6枚目の土地をトップデックし、《ニッサの復興》から4回上陸が誘発し、30点近いダメージを叩き出して殴り切った。二本目、先手を譲ると《ドラーナの使者》《オンドゥの大角》が止まらない。後続の《カラストリアの夜警》に《石の怒り》使うも防戦一方で、《影の滑空者》も加わって飛行が止まらずに敗北した。三本目、両者1マリガン。《大カマキリ》が飛行を止めて膠着する。順調に土地を伸ばして《オラン=リーフの発動者》《ヴァラクートの発動者》が構えるが、《悪魔のわしづかみ》で《ヴァラクートの発動者》を失う。しかし《オラン=リーフの発動者》と上陸の《領地のベイロス》が止められずにそのままサイズで押し切った。→○×○
■決勝:緑黒トークン@上家
一本目、《地下墓地の選別者》《彼方より》ですぐに地上が止まり、悠々と《荒廃の双子》が登場して敗北した。二本目、上陸の《マキンディの滑り駆け》が激しくダメージを通し、後続も《領地のベイロス》と強い。しかし《目なしの見張り》《地下墓地の選別者》で耐えられ、《領地のベイロス》が《骨の粉砕》されて《彼方より》が登場する。《ニッサの復興》経由で上陸した《マキンディの滑り駆け》がエルドラージ・トークンを巻き込んで相討ちに倒れるも、《オラン=リーフの発動者》が能力を使えるようになる。ここで《荒廃の双子》が登場するも片方を《石の怒り》で葬り、もう一体は《発動者》をパンプ後に《確実な一撃》して討ち取った。これで当面の脅威が去ったと思いきや、《大群の殺到》2発を撃たれてトークンの群れに襲われる。ライフは20まで回復しているのに《領地のベイロス》がチャンプブロックに回らないと敗北してしまう。ここから湧いて出て来るトークンの群れに少しづつライフ削られ、《怒りの座、オムナス》を引き当てるもブロッカーが全然足りずに敗北した。攻守に渡って《彼方より》が強過ぎた。→××
つーことで、無念の三没でした。
初手が《アクームの火の鳥》と《毅然たる刃の達人》の二択から《火の鳥》を。レア抜けの弱い二手目に《噛み付きナーリッド》を拾い、三手目の《ニッサの復興》から赤緑上陸へ一直線。一周目は十分なパーツを確保出来たが、2~3パック目の早い順目に必須パーツを見つけることが出来ず、イマイチ速攻性に欠ける重めの上陸デッキに成り下がってしまった。予選1位の恩恵で全てのマッチで先手が取れるのがせめてもの救い。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
1 Lavastep Raider/溶岩足の略奪者
1 Scythe Leopard/鎌豹
1 Makindi Sliderunner/マキンディの滑り駆け←1パック目 5手目
1 Snapping Gnarlid/噛み付きナーリッド←1パック目 2手目
1 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者←1パック目 4手目
1 Tunneling Geopede/穴掘り土百足
1 Valakut Invoker/ヴァラクートの発動者
1 Akoum Firebird/アクームの火の鳥←1パック目 初手
1 Belligerent Whiptail/好戦的な鞭尾
1 Murasa Ranger/ムラーサのレインジャー←2パック目 初手
1 Giant Mantis/大カマキリ
2 Territorial Baloth/領地のベイロス
1 Kozilek’s Channeler/コジレックの媒介者←2パック目 2手目
1 Omnath, Locus of Rage/怒りの座、オムナス←2パック目 4手目
1 Sure Strike/確実な一撃
1 Retreat to Valakut/ヴァラクートへの撤退
1 Stonefury/石の怒り←3パック目 2手目
1 Turn Against/敵対←3パック目 4手目
1 Nissa’s Renewal/ニッサの復興←1パック目 3手目
1 Hedron Archive/面晶体の記録庫←3パック目 初手
1 Evolving Wilds/進化する未開地←2パック目 3手目
1 Blighted Woodland/荒廃した森林←3パック目 3手目
1 Looming Spires/そびえる尖頂
1 Sandstone Bridge/砂岩の橋
8 Mountain/山
7 Forest/森
【Sideboard】
2 Earthen Arms/大地の武装
1 Tajuru Beastmaster/タジュールの獣使い
1 Shatterskull Recruit/髑髏砕きの補充兵
1 Ghostly Sentinel/幽霊の歩哨
1 Sheer Drop/真っ逆さま
1 Breaker of Armies/軍団を破壊するもの
1 Fertile Thicket/肥沃な茂み
1 Sandstone Bridge/砂岩の橋
■準々決勝:赤緑上陸@対面
一本目、相手ダブルマリガン。《溶岩足の略奪者》《噛み付きナーリッド》《マキンディの滑り駆け》と攻めるも土地が3枚で止まる。相手の土地も《山》3枚で止まり、互いに土地が3枚で止まるも《穴掘り土百足》を追加して殴り切った。二本目、またも互いに土地が3枚で止まる。互いに《噛み付きナーリッド》を上陸して殴り合うも、こちらは赤マナが出ずにそのまま敗北した。三本目、初動の《穴掘り土百足》が《虚空の接触》されれ土地が4枚で止まるも、《面晶体の記録庫》経由で《コジレックの媒介者》を追加する。《媒介者》で守って《アクームの火の鳥》が飛行でダメージを通すも、相手の展開も《マキンディの滑り駆け》《噛み付きナーリッド》《ヴァラクートの捕食》と強い。上陸後の攻撃を《敵対》で《滑り駆け》を奪って《ナーリッド》と相討ちに取り、最後まで飛行が止まらずに《アクームの火の鳥》で殴り切った。→○×○
■準決勝:白黒同盟者@上々家
一本目、相手1マリガン。《アクームの火の鳥》と《ドラーナの使者》の殴り合いに、《領地のベイロス》《噛み付きナーリッド》を追加する。《ドラーナの使者》2枚目を《石の怒り》するも、《影の滑空者》が追加されて毎ターン5点クロックが止まらない。ここで《ヴァラクートへの撤退》を追加し、次のターンに土地を引き込めば一気に殴り切れる体制でターンを返す。すると《オンドゥの蜂起》絆魂に《二人戦術》が加わって相手ライフが16まで回復する。何とか6枚目の土地をトップデックし、《ニッサの復興》から4回上陸が誘発し、30点近いダメージを叩き出して殴り切った。二本目、先手を譲ると《ドラーナの使者》《オンドゥの大角》が止まらない。後続の《カラストリアの夜警》に《石の怒り》使うも防戦一方で、《影の滑空者》も加わって飛行が止まらずに敗北した。三本目、両者1マリガン。《大カマキリ》が飛行を止めて膠着する。順調に土地を伸ばして《オラン=リーフの発動者》《ヴァラクートの発動者》が構えるが、《悪魔のわしづかみ》で《ヴァラクートの発動者》を失う。しかし《オラン=リーフの発動者》と上陸の《領地のベイロス》が止められずにそのままサイズで押し切った。→○×○
■決勝:緑黒トークン@上家
一本目、《地下墓地の選別者》《彼方より》ですぐに地上が止まり、悠々と《荒廃の双子》が登場して敗北した。二本目、上陸の《マキンディの滑り駆け》が激しくダメージを通し、後続も《領地のベイロス》と強い。しかし《目なしの見張り》《地下墓地の選別者》で耐えられ、《領地のベイロス》が《骨の粉砕》されて《彼方より》が登場する。《ニッサの復興》経由で上陸した《マキンディの滑り駆け》がエルドラージ・トークンを巻き込んで相討ちに倒れるも、《オラン=リーフの発動者》が能力を使えるようになる。ここで《荒廃の双子》が登場するも片方を《石の怒り》で葬り、もう一体は《発動者》をパンプ後に《確実な一撃》して討ち取った。これで当面の脅威が去ったと思いきや、《大群の殺到》2発を撃たれてトークンの群れに襲われる。ライフは20まで回復しているのに《領地のベイロス》がチャンプブロックに回らないと敗北してしまう。ここから湧いて出て来るトークンの群れに少しづつライフ削られ、《怒りの座、オムナス》を引き当てるもブロッカーが全然足りずに敗北した。攻守に渡って《彼方より》が強過ぎた。→××
つーことで、無念の三没でした。
FNMに参加しましたよ#2
2015年11月14日 ローカル
引き続き夜の部のFNMに参加しました。使用したのは色々試してるFOILのマルドゥ・トークンで、今回は《ドラゴンの餌》を試したもの。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
3 Butcher of the Horde/軍族の解体者
3 Wingmate Roc/風番いのロック
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
2 Silkwrap/絹包み
4 Roast/焙り焼き
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Murderous Cut/残忍な切断
2 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
2 Plains/平地
2 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
4 Duress/強迫
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Silkwrap/絹包み
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
■1回戦目:緑単色エルドラージ・ランプ
一本目、除去ハンドキープしたらマナランプデッキで、大量の無駄カード抱えてる。それでも《龍語りのサルカン》で攻めるも、《ニッサの巡礼》《ニッサの復興》から《精霊龍、ウギン》が登場する。《はじける破滅》を加えて1枚目の《ウギン》を葬るも、すぐに2枚目が出て来て圧敗した。二本目、《搭載歩行機械》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で押し、《巨森の予見者、ニッサ》は《はじける破滅》する。《絶え間ない飢餓、ウラモグ》に《ギデオン》と《歩行機械》を追放されるが、これは《はじける破滅》で葬った。しかし後続の《精霊龍、ウギン》への回答なく、奥義発動まで見学してデッキを片付けた。→××
■2回戦目:バントエルドラージ・ランプ
一本目、《ドラゴンの餌》で押して《囁きの森の精霊》を《残忍な切断》する。《開拓地の包囲》が「カン」で登場するが、後続は出て来ない。ここで両者激しくマナフラッドし、《乱脈な気孔》とゴブリントークンだけで最後まで殴り切ってしまった。なんやこれ。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《開拓地の包囲》を抜き、変異(《爪鳴らしの神秘家》)を《はじける破滅》して《軍族の解体者》を追加する。《囁きの森の精霊》も《残忍な切断》して《搭載歩行機械》を追加すると、《龍王ドロモカ》が立ちはだかる。ここで《水の帳の分離》2連打から《ドロモカ》の連続突撃を受け、最後の一撃は《歩行機械》をトークンに変換して耐える。《ドロモカ》のダメージが通らなくなったところで膠着するが、《精霊龍、ウギン》が登場する。《ウギン》に本体を焼かれて残り3にまで落ち込むが、ここで《はじける破滅》をトップして《ドロモカ》葬ってのフルアタックから《ウギン》も倒せる!・・・と思いきや、《払拭》されて敗北した。三本目、先手取って《搭載歩行機械》《ドラゴンの餌》からの《軍族の解体者》速攻と好展開。相手も《爪鳴らしの神秘家》《開拓地の包囲》からの《龍王オジュタイ》と悪くないが、ここで《真面目な訪問者、ソリン》からのフルアタックで《解体者》がマストブロックになっての相討ちに。すると、大量のマナ経由で覚醒の《水の帳の分離》連打を受け、さらに《精霊龍の安息地》から回収された《オジュタイ》が再登場。ターンが返って来ると《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をトップデックし、エンブレムを得て飛行機械トークン2体が2/2に成長し、唯一の飛行である《龍王オジュタイ》をすり抜けて最後の2ライフを削り切った。→○×○
■3回戦目:ダークティムール
一本目、2/2の《空乗りのエルフ》を《絹包み》し、3/3の《空乗りのエルフ》を《残忍な切断》する。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》はトークンを残して《火口の爪》で殉職するが、《風番いのロック》強襲二連打で飛行で押し切った。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《軽蔑的な一撃》を落とし、変異(《爪鳴らしの神秘家》)を《絹包み》する。《放浪する森林》には《残忍な切断》し、《強迫》2枚目で《火口の爪》を抜く。《雷破の執政》に《はじける破滅》合わせるも、これが《頑固な否認》に阻まれる。それ《強迫》で見た時になかった奴や。ここから激しくマナフラッドしてスペル6枚に土地11枚引かされて敗北した。三本目、相手1マリガン。《強迫》で《火口の爪》を抜き、《凶暴な拳刃》を《絹包み》する。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が疾駆の《嵐の憤怒、コラガン》に葬られるも、同盟者トークンから《風番いのロック》が強襲する。《火口の爪》で《ロック》本体が葬られるも、相手の《コラガン》は《残忍な切断》で葬った。ここで後続が《龍語りのサルカン》と強く、4/4飛行を追加して殴り切った。→○×○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・除去枠がアブザンに良く当たる様になったのは良いが、おかげでマナランプ系に弱くなり過ぎた。トークン枠を《軍族童の突発》から《ドラゴンの餌》に落としたおかげで3マナ域が緩和されたので、《マルドゥの魔除け》を戻しても良いと思う。
・《風番いのロック》の枚数は4枚、3枚、2枚と色々試した結果、3枚に落ち着きそう。《風番いのロック》を強襲するためのデッキなので、やはり少なくとも3枚は使いたい。
・《ドラゴンの餌》は《軍族童の突発》と比べてコストが2/3になった代わりに、効果も2/3になっている。ここだけ見ると当たり前だが、墓地が増える枚数は同じく1枚なので、探査用に墓地を重要なリソースとするこのデッキでは「コストが軽くなったにも関わらず効果(の一部)が減らない」優秀なカードだと思う。
・《真面目な訪問者、ソリン》がメインに1枚欲しいので、《龍語りのサルカン》を1枚減らそう。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
3 Butcher of the Horde/軍族の解体者
3 Wingmate Roc/風番いのロック
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
2 Silkwrap/絹包み
4 Roast/焙り焼き
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Murderous Cut/残忍な切断
2 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
2 Plains/平地
2 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
4 Duress/強迫
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Silkwrap/絹包み
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
■1回戦目:緑単色エルドラージ・ランプ
一本目、除去ハンドキープしたらマナランプデッキで、大量の無駄カード抱えてる。それでも《龍語りのサルカン》で攻めるも、《ニッサの巡礼》《ニッサの復興》から《精霊龍、ウギン》が登場する。《はじける破滅》を加えて1枚目の《ウギン》を葬るも、すぐに2枚目が出て来て圧敗した。二本目、《搭載歩行機械》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で押し、《巨森の予見者、ニッサ》は《はじける破滅》する。《絶え間ない飢餓、ウラモグ》に《ギデオン》と《歩行機械》を追放されるが、これは《はじける破滅》で葬った。しかし後続の《精霊龍、ウギン》への回答なく、奥義発動まで見学してデッキを片付けた。→××
■2回戦目:バントエルドラージ・ランプ
一本目、《ドラゴンの餌》で押して《囁きの森の精霊》を《残忍な切断》する。《開拓地の包囲》が「カン」で登場するが、後続は出て来ない。ここで両者激しくマナフラッドし、《乱脈な気孔》とゴブリントークンだけで最後まで殴り切ってしまった。なんやこれ。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《開拓地の包囲》を抜き、変異(《爪鳴らしの神秘家》)を《はじける破滅》して《軍族の解体者》を追加する。《囁きの森の精霊》も《残忍な切断》して《搭載歩行機械》を追加すると、《龍王ドロモカ》が立ちはだかる。ここで《水の帳の分離》2連打から《ドロモカ》の連続突撃を受け、最後の一撃は《歩行機械》をトークンに変換して耐える。《ドロモカ》のダメージが通らなくなったところで膠着するが、《精霊龍、ウギン》が登場する。《ウギン》に本体を焼かれて残り3にまで落ち込むが、ここで《はじける破滅》をトップして《ドロモカ》葬ってのフルアタックから《ウギン》も倒せる!・・・と思いきや、《払拭》されて敗北した。三本目、先手取って《搭載歩行機械》《ドラゴンの餌》からの《軍族の解体者》速攻と好展開。相手も《爪鳴らしの神秘家》《開拓地の包囲》からの《龍王オジュタイ》と悪くないが、ここで《真面目な訪問者、ソリン》からのフルアタックで《解体者》がマストブロックになっての相討ちに。すると、大量のマナ経由で覚醒の《水の帳の分離》連打を受け、さらに《精霊龍の安息地》から回収された《オジュタイ》が再登場。ターンが返って来ると《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をトップデックし、エンブレムを得て飛行機械トークン2体が2/2に成長し、唯一の飛行である《龍王オジュタイ》をすり抜けて最後の2ライフを削り切った。→○×○
■3回戦目:ダークティムール
一本目、2/2の《空乗りのエルフ》を《絹包み》し、3/3の《空乗りのエルフ》を《残忍な切断》する。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》はトークンを残して《火口の爪》で殉職するが、《風番いのロック》強襲二連打で飛行で押し切った。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《軽蔑的な一撃》を落とし、変異(《爪鳴らしの神秘家》)を《絹包み》する。《放浪する森林》には《残忍な切断》し、《強迫》2枚目で《火口の爪》を抜く。《雷破の執政》に《はじける破滅》合わせるも、これが《頑固な否認》に阻まれる。それ《強迫》で見た時になかった奴や。ここから激しくマナフラッドしてスペル6枚に土地11枚引かされて敗北した。三本目、相手1マリガン。《強迫》で《火口の爪》を抜き、《凶暴な拳刃》を《絹包み》する。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が疾駆の《嵐の憤怒、コラガン》に葬られるも、同盟者トークンから《風番いのロック》が強襲する。《火口の爪》で《ロック》本体が葬られるも、相手の《コラガン》は《残忍な切断》で葬った。ここで後続が《龍語りのサルカン》と強く、4/4飛行を追加して殴り切った。→○×○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・除去枠がアブザンに良く当たる様になったのは良いが、おかげでマナランプ系に弱くなり過ぎた。トークン枠を《軍族童の突発》から《ドラゴンの餌》に落としたおかげで3マナ域が緩和されたので、《マルドゥの魔除け》を戻しても良いと思う。
・《風番いのロック》の枚数は4枚、3枚、2枚と色々試した結果、3枚に落ち着きそう。《風番いのロック》を強襲するためのデッキなので、やはり少なくとも3枚は使いたい。
・《ドラゴンの餌》は《軍族童の突発》と比べてコストが2/3になった代わりに、効果も2/3になっている。ここだけ見ると当たり前だが、墓地が増える枚数は同じく1枚なので、探査用に墓地を重要なリソースとするこのデッキでは「コストが軽くなったにも関わらず効果(の一部)が減らない」優秀なカードだと思う。
・《真面目な訪問者、ソリン》がメインに1枚欲しいので、《龍語りのサルカン》を1枚減らそう。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#1
2015年11月13日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはBFZのブースタードラフトで、参加者全員をまとめての10人ドラフト3回戦。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
1 Lavastep Raider/溶岩足の略奪者
2 Makindi Sliderunner/マキンディの滑り駆け←3パック目 2手目/3手目
2 Snapping Gnarlid/噛み付きナーリッド←2パック目 2手目/4手目
1 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者
2 Valakut Predator/ヴァラクートの捕食者←1パック目 3手目/4手目
1 Valakut Invoker/ヴァラクートの発動者
2 Belligerent Whiptail/好戦的な鞭尾
2 Territorial Baloth/領地のベイロス
1 Kozilek’s Channeler/コジレックの媒介者
1 Endless One/果てしなきもの←2パック目 初手
2 Sure Strike/確実な一撃
1 Swell of Growth/成長のうねり
2 Outnumber/多勢
1 Rolling Thunder/とどろく雷鳴←1パック目 初手
1 Evolving Wilds/進化する未開地←3パック目 初手
1 Looming Spires/そびえる尖頂
2 Sandstone Bridge/砂岩の橋
8 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
2 Kozilek’s Sentinel/コジレックの歩哨
1 Lifespring Druid/生命湧きのドルイド
1 Tajuru Beastmaster/タジュールの獣使い
1 Plummet/垂直落下
1 Unnatural Aggression/異常な攻撃性
1 Veteran Warleader/古参の戦導者←2パック目
1 Munda, Ambush Leader/待ち伏せ隊長、ムンダ←2パック目
1 Void Winnower/虚空の選別者
1 Clutch of Currents/掴み掛かる水流←1パック目 2手目
1 Benthic Infiltrator/水底の潜入者
■1回戦目:白緑+青同盟者@対面
一本目、初動《好戦的な鞭尾》のくっそ遅い手札をキープしたら、《コーの懲罰者》《末裔の呼び出し》に殴られる。強化された《ムラーサのレインジャー》を《確実な一撃》で討取り、残りのクリーチャーを《とどろく雷鳴》で一掃するも残りライフ3。ここから一気に攻勢に出るも、《幽霊の歩哨》が登場して敗北した。二本目、《オラン=リーフの発動者》《好戦的な鞭尾》で押し、5/5の《果てしなきもの》《マキンディの滑り駆け》を追加する。《血統の観察者》には《領地のベイロス》で対抗し、上陸・物量で押し切った。三本目、土地3枚にスペル4枚をキープしたら、最後まで1枚も土地を引かずに敗北した。土地19枚も入ってるのにそんなことがあるのか?→×○×
■2回戦目:青赤欠色
一本目、《マキンディの滑り駆け》《マキンディの滑り駆け》《噛み付きナーリッド》と序盤好調で、《コジレックの歩哨》を《確実な一撃》で打ち抜いてそのまま上陸ウィニーで殴り切った。二本目、《水底の潜入者》と《ヴァラクートの捕食者》の殴り合いも、《昇華者の突撃》で《捕食者》を失う。しかしこちらの後続が強く、《好戦的な鞭尾》2体に《領地のベイロス》がサイズで押し切った。→○○
■3回戦目:黒緑トークン@上家
一本目、両者1マリガン。《噛み付きナーリッド》で押すも、《好戦的な鞭尾》が《骨の粉砕》で葬られる。後続の《コジレックの媒介者》も《悪魔のわしづかみ》され、《破滅の昇華者》が5ライフを回復する。これを突破出来ずに膠着するが、8マナ目に辿り着いて《ヴァラクートの発動者》が毎ターン3点を飛ばして焼き切った。二本目、《マキンディの滑り駆け》《噛み付きナーリッド》が《ハヤバイ》相手に殴り合い。相手の場に5/5の《果てしなきもの》が登場するが、《成長のうねり》から上陸して貫通する。《目なしの見張り》2体で耐えられるが、《領地のベイロス》を追加してサイズで押し切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■ドラフトデッキ(BBB)
【Main Deck】
1 Lavastep Raider/溶岩足の略奪者
2 Makindi Sliderunner/マキンディの滑り駆け←3パック目 2手目/3手目
2 Snapping Gnarlid/噛み付きナーリッド←2パック目 2手目/4手目
1 Oran-Rief Invoker/オラン=リーフの発動者
2 Valakut Predator/ヴァラクートの捕食者←1パック目 3手目/4手目
1 Valakut Invoker/ヴァラクートの発動者
2 Belligerent Whiptail/好戦的な鞭尾
2 Territorial Baloth/領地のベイロス
1 Kozilek’s Channeler/コジレックの媒介者
1 Endless One/果てしなきもの←2パック目 初手
2 Sure Strike/確実な一撃
1 Swell of Growth/成長のうねり
2 Outnumber/多勢
1 Rolling Thunder/とどろく雷鳴←1パック目 初手
1 Evolving Wilds/進化する未開地←3パック目 初手
1 Looming Spires/そびえる尖頂
2 Sandstone Bridge/砂岩の橋
8 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
2 Kozilek’s Sentinel/コジレックの歩哨
1 Lifespring Druid/生命湧きのドルイド
1 Tajuru Beastmaster/タジュールの獣使い
1 Plummet/垂直落下
1 Unnatural Aggression/異常な攻撃性
1 Veteran Warleader/古参の戦導者←2パック目
1 Munda, Ambush Leader/待ち伏せ隊長、ムンダ←2パック目
1 Void Winnower/虚空の選別者
1 Clutch of Currents/掴み掛かる水流←1パック目 2手目
1 Benthic Infiltrator/水底の潜入者
■1回戦目:白緑+青同盟者@対面
一本目、初動《好戦的な鞭尾》のくっそ遅い手札をキープしたら、《コーの懲罰者》《末裔の呼び出し》に殴られる。強化された《ムラーサのレインジャー》を《確実な一撃》で討取り、残りのクリーチャーを《とどろく雷鳴》で一掃するも残りライフ3。ここから一気に攻勢に出るも、《幽霊の歩哨》が登場して敗北した。二本目、《オラン=リーフの発動者》《好戦的な鞭尾》で押し、5/5の《果てしなきもの》《マキンディの滑り駆け》を追加する。《血統の観察者》には《領地のベイロス》で対抗し、上陸・物量で押し切った。三本目、土地3枚にスペル4枚をキープしたら、最後まで1枚も土地を引かずに敗北した。土地19枚も入ってるのにそんなことがあるのか?→×○×
■2回戦目:青赤欠色
一本目、《マキンディの滑り駆け》《マキンディの滑り駆け》《噛み付きナーリッド》と序盤好調で、《コジレックの歩哨》を《確実な一撃》で打ち抜いてそのまま上陸ウィニーで殴り切った。二本目、《水底の潜入者》と《ヴァラクートの捕食者》の殴り合いも、《昇華者の突撃》で《捕食者》を失う。しかしこちらの後続が強く、《好戦的な鞭尾》2体に《領地のベイロス》がサイズで押し切った。→○○
■3回戦目:黒緑トークン@上家
一本目、両者1マリガン。《噛み付きナーリッド》で押すも、《好戦的な鞭尾》が《骨の粉砕》で葬られる。後続の《コジレックの媒介者》も《悪魔のわしづかみ》され、《破滅の昇華者》が5ライフを回復する。これを突破出来ずに膠着するが、8マナ目に辿り着いて《ヴァラクートの発動者》が毎ターン3点を飛ばして焼き切った。二本目、《マキンディの滑り駆け》《噛み付きナーリッド》が《ハヤバイ》相手に殴り合い。相手の場に5/5の《果てしなきもの》が登場するが、《成長のうねり》から上陸して貫通する。《目なしの見張り》2体で耐えられるが、《領地のベイロス》を追加してサイズで押し切った。→○○
つーことで、2-1でした。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年11月11日 ローカル
ラノワールの平日スタンに行って来ました。使用したのはFOILのマルドゥ・トークンで、今回も色んなモノを試しています。参加者9人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Seeker of the Way/道の探求者
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Hordeling Outburst/軍族童の突発
2 Butcher of the Horde/軍族の解体者
2 Wingmate Roc/風番いのロック
2 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Roast/焙り焼き
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Murderous Cut/残忍な切断
2 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
2 Plains/平地
2 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
3 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
2 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Silkwrap/絹包み
■1回戦目:ナヤドラゴン・ランプ
一本目、先手取って《搭載歩行機械》を三連打し、《ニッサの巡礼》経由の《囁き森の精霊》を《はじける破滅》する。後続の《書かれざるものの視認》が《狩猟の統率者、スーラク》を呼び込むも、《風番いのロック》を強襲して数で押す。《龍王アタルカ》で《ロック》本体を失うも、《真面目な訪問者、ソリン》で全体を強化して殴り切った。二本目、《搭載歩行機械》の返しに《ニッサの巡礼》で土地が伸び、《雷破の執政》が登場する。1体目の《執政》を《残忍な切断》して《真面目な訪問者、ソリン》するも2枚目の《執政》が登場し、《狩猟の統率者、スーラク》が登場する。《強迫》で《書かれざるものの視認》を引き抜くも手札には十分過ぎるファッティが控えており、今引きの《視認》から《世界を溶かすもの、アタルカ》と《龍王アタルカ》が登場し、8/8飛行・二段攻撃が速攻して一撃死。三本目、《搭載歩行機械》から《爪鳴らしの神秘家》を《はじける破滅》する。後続に《歩行機械》《軍族童の突発》《道の探求者》し、《龍王ドロモカ》を《残忍な切断》して殴り切った。→○×○
■2回戦目:アブザン・アグロ
一本目、相手マナスクリューに、こちらマナフラッド。《軍族の解体者》と《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が《アブザンの魔除け》で追放され、土地が回復した相手の《包囲サイ》《風番いのロック》に《ソリン》1枚では対処出来ずに敗北する。二本目、こちら1マリガンの少ない手札を《精神背信》されて《風番いのロック》を失う。その後《先頭に立つもの、アナフェンザ》を《はじける破滅》して《軍族童の突発》で攻め、《ギデオン》の返しに5枚目の土地を引き込んで《龍語りのサルカン》の速攻が間に合った。《包囲サイ》を《残忍な切断》するも《勇敢な姿勢》で守られて《サイ》2号が登場する。しかし翌ターンには《焙り焼き》2枚で《サイ》2匹を排除し、《真面目な訪問者、ソリン》を追加して殴り切った。三本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》を展開して《アナフェンザ》を《絹包み》し、《軍族童の突発》を追加する。《ギデオン》には《サルカン》が間に合い、相手の場から当面の脅威が消える。《サルカン》が《魔除け》で追放されるも《サルカン》2号機を追加し、そのまま《始まりの木の管理人》を焼く。《アブザンの魔除け》で手札を引き増されるが後続が出て来ず、そのままトークンの群れと《サルカン》で殴り切った。→×○○
■3回戦目:アブザン・アグロ
一本目、両者土地が詰まって《搭載歩行機械》の並べ合い。先に4マナ目に辿り着いて《軍族の解体者》を展開し、《歩行機械》を生け贄に捧げてトークン4体と速攻を手に入れる。すぐに《魔除け》で追放されるも《道の探求者》2体を展開し、探査で登場した《黄金牙、タシグル》を《焙り焼き》して殴り切った。二本目、《アナフェンザ》を《はじける破滅》して《ギデオン》は《サルカン》で討ち取る。しかし《包囲サイ》と《黄金牙、タシグル》が同時に登場して《ギデオン》エンブレムが追加される。こちらも《ロック》強襲で対抗するも、除去が間に合わずに2体のデカブツを止められずに敗北した。三本目、先手に戻るも、相手の展開が《管理人》→3/3パンプ→《アナフェンザ》と、例のワンツースリー攻勢と強い。こちらも《搭載歩行機械》《はじける破滅》で対抗するが、4ターン目に引き当てた土地がタップインの為に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をプレイ出来ず、相手が先に《ギデオン》に辿り着いてしまう。ここで先手後手が入れ替わったのは非常にきつく、さらには先に《風番いのロック》強襲を許してしまう。加えて5ターン目に5枚目の土地をプレイ出来ず、ここから防戦一方になって順当に敗北してしまう。タップイン土地が明確な敗因となっている。→○××
つーことで、無念の2-1でした。
■使用した雑感
・お試しでメインに4枚採用した《焙り焼き》は悪くなかった。3戦中2回はアブザンに当たっているので、有用なのは当たり前だが・・・そんなに腐る相手も少ないし、昨今のアブザン隆盛を考慮すると「4積み」するのも悪くない。
・お試しでメインに戻した《軍族の解体者》も悪くなかった。《サルカン》速攻で《ギデオン》を討ち取る流れを、1マナ軽く実現出来る点が良い。《搭載歩行機械》を能動的にトークンに変換出来る点も良い。
・お試しで触った土地配分は良くなかった。《乱脈な気孔》を《遊牧民の前哨地》に優先した点が一番良くなかった。《乱脈な気孔》がクリーチャー化するのは相当後のターンだし、このデッキではクリーチャー化せずにゲームを終えることも多々あるので3色マナベースを強化してくれる《遊牧民の前哨地》を優先すべきだと感じた。《コイロスの洞窟》を削って《燻る湿地》を増やしたのも良くなかった。ライフは回復出来るデッキなので、土地から受けるダメージはある程度我慢してでも確実なアンタップインを求めた方が良さそうだった。
・《道の探求者》のサイドアウト率が高過ぎるので、もうメインに要らない気がした。何となく使っていたけど、こいつ最速2ターン目に出しても嬉しくないし、中盤以降プレイするのはもっと嬉しくないと考えると・・・何でデッキに入ってんだよって話になる。代用品を色々試して一番良さそうな形を見つけたい。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Seeker of the Way/道の探求者
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Hordeling Outburst/軍族童の突発
2 Butcher of the Horde/軍族の解体者
2 Wingmate Roc/風番いのロック
2 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Roast/焙り焼き
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Murderous Cut/残忍な切断
2 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
2 Plains/平地
2 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
3 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
2 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Silkwrap/絹包み
■1回戦目:ナヤドラゴン・ランプ
一本目、先手取って《搭載歩行機械》を三連打し、《ニッサの巡礼》経由の《囁き森の精霊》を《はじける破滅》する。後続の《書かれざるものの視認》が《狩猟の統率者、スーラク》を呼び込むも、《風番いのロック》を強襲して数で押す。《龍王アタルカ》で《ロック》本体を失うも、《真面目な訪問者、ソリン》で全体を強化して殴り切った。二本目、《搭載歩行機械》の返しに《ニッサの巡礼》で土地が伸び、《雷破の執政》が登場する。1体目の《執政》を《残忍な切断》して《真面目な訪問者、ソリン》するも2枚目の《執政》が登場し、《狩猟の統率者、スーラク》が登場する。《強迫》で《書かれざるものの視認》を引き抜くも手札には十分過ぎるファッティが控えており、今引きの《視認》から《世界を溶かすもの、アタルカ》と《龍王アタルカ》が登場し、8/8飛行・二段攻撃が速攻して一撃死。三本目、《搭載歩行機械》から《爪鳴らしの神秘家》を《はじける破滅》する。後続に《歩行機械》《軍族童の突発》《道の探求者》し、《龍王ドロモカ》を《残忍な切断》して殴り切った。→○×○
■2回戦目:アブザン・アグロ
一本目、相手マナスクリューに、こちらマナフラッド。《軍族の解体者》と《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が《アブザンの魔除け》で追放され、土地が回復した相手の《包囲サイ》《風番いのロック》に《ソリン》1枚では対処出来ずに敗北する。二本目、こちら1マリガンの少ない手札を《精神背信》されて《風番いのロック》を失う。その後《先頭に立つもの、アナフェンザ》を《はじける破滅》して《軍族童の突発》で攻め、《ギデオン》の返しに5枚目の土地を引き込んで《龍語りのサルカン》の速攻が間に合った。《包囲サイ》を《残忍な切断》するも《勇敢な姿勢》で守られて《サイ》2号が登場する。しかし翌ターンには《焙り焼き》2枚で《サイ》2匹を排除し、《真面目な訪問者、ソリン》を追加して殴り切った。三本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》を展開して《アナフェンザ》を《絹包み》し、《軍族童の突発》を追加する。《ギデオン》には《サルカン》が間に合い、相手の場から当面の脅威が消える。《サルカン》が《魔除け》で追放されるも《サルカン》2号機を追加し、そのまま《始まりの木の管理人》を焼く。《アブザンの魔除け》で手札を引き増されるが後続が出て来ず、そのままトークンの群れと《サルカン》で殴り切った。→×○○
■3回戦目:アブザン・アグロ
一本目、両者土地が詰まって《搭載歩行機械》の並べ合い。先に4マナ目に辿り着いて《軍族の解体者》を展開し、《歩行機械》を生け贄に捧げてトークン4体と速攻を手に入れる。すぐに《魔除け》で追放されるも《道の探求者》2体を展開し、探査で登場した《黄金牙、タシグル》を《焙り焼き》して殴り切った。二本目、《アナフェンザ》を《はじける破滅》して《ギデオン》は《サルカン》で討ち取る。しかし《包囲サイ》と《黄金牙、タシグル》が同時に登場して《ギデオン》エンブレムが追加される。こちらも《ロック》強襲で対抗するも、除去が間に合わずに2体のデカブツを止められずに敗北した。三本目、先手に戻るも、相手の展開が《管理人》→3/3パンプ→《アナフェンザ》と、例のワンツースリー攻勢と強い。こちらも《搭載歩行機械》《はじける破滅》で対抗するが、4ターン目に引き当てた土地がタップインの為に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をプレイ出来ず、相手が先に《ギデオン》に辿り着いてしまう。ここで先手後手が入れ替わったのは非常にきつく、さらには先に《風番いのロック》強襲を許してしまう。加えて5ターン目に5枚目の土地をプレイ出来ず、ここから防戦一方になって順当に敗北してしまう。タップイン土地が明確な敗因となっている。→○××
つーことで、無念の2-1でした。
■使用した雑感
・お試しでメインに4枚採用した《焙り焼き》は悪くなかった。3戦中2回はアブザンに当たっているので、有用なのは当たり前だが・・・そんなに腐る相手も少ないし、昨今のアブザン隆盛を考慮すると「4積み」するのも悪くない。
・お試しでメインに戻した《軍族の解体者》も悪くなかった。《サルカン》速攻で《ギデオン》を討ち取る流れを、1マナ軽く実現出来る点が良い。《搭載歩行機械》を能動的にトークンに変換出来る点も良い。
・お試しで触った土地配分は良くなかった。《乱脈な気孔》を《遊牧民の前哨地》に優先した点が一番良くなかった。《乱脈な気孔》がクリーチャー化するのは相当後のターンだし、このデッキではクリーチャー化せずにゲームを終えることも多々あるので3色マナベースを強化してくれる《遊牧民の前哨地》を優先すべきだと感じた。《コイロスの洞窟》を削って《燻る湿地》を増やしたのも良くなかった。ライフは回復出来るデッキなので、土地から受けるダメージはある程度我慢してでも確実なアンタップインを求めた方が良さそうだった。
・《道の探求者》のサイドアウト率が高過ぎるので、もうメインに要らない気がした。何となく使っていたけど、こいつ最速2ターン目に出しても嬉しくないし、中盤以降プレイするのはもっと嬉しくないと考えると・・・何でデッキに入ってんだよって話になる。代用品を色々試して一番良さそうな形を見つけたい。
そんなところ。