FNMに参加しましたよ#1
2016年10月7日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはカラデシュのブースタードラフトで、参加者16人のスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ(KLD×3)
【Main Deck】
1 Thriving Turtle/亢進する亀
1 Consulate Skygate/領事府の空船口
1 Eager Construct/歓待する構築物
1 Kujar Seedsculptor/クジャールの種子彫刻家
1 Aether Theorist/理論霊気学者
1 Highspire Artisan/高峰の職工
1 Fairgrounds Trumpeter/博覧会場の吠え象
2 Thriving Rhino/亢進するサイ←2パック目 初手/3手目
2 Empyreal Voyager/崇高な飛行士
1 Armorcraft Judge/鎧作りの審判者
1 Hightide Hermit/タカシオヤドカリ
1 Gearseeker Serpent/歯車襲いの海蛇
2 Nissa, Vital Force/生命の力、ニッサ←1パック目 初手
1 Sky Skiff/航空艇←1パック目 2手目
1 Blossoming Defense/顕在的防御
1 Nature’s Way/自然の流儀←2パック目 2手目
1 Hunt the Weak/弱者狩り←3パック目 初手
1 Malfunction/誤動作
1 Appetite for the Unnatural/人工物への興味
1 Woodweaver’s Puzzleknot/織木師の組細工
1 Aether Hub/霊気拠点
9 Forest/森
7 Island/島
【Sideboard】
1 Curio Vendor/珍品売り
1 Wind Drake/風のドレイク
1 Ceremonious Rejection/儀礼的拒否
1 Attune with Aether/霊気との調和
1 Ovalchase Dragster/楕円競走車←1パック目 3手目
1 Cloudblazer/雲先案内人
1 Maulfist Doorbuster/襲拳会の扉破り←1パック目 4手目
■1回戦目:黒白緑
一本目、相手1マリガン。《透彫虫の群棲》がブクブク太るも、睨み合い。2:1取引で相討ちに取れるになぜか殴って来ず、《航空艇》《崇高な飛行士》が飛行でダメージを通し、最後のブロッカーを《自然の流儀》で討取って《タカシオヤドカリ》を加えて殴り切った。二本目、《崇高な飛行士》が《奥の手》されてクロックを失い、《亢進する亀》《領事府の空船口》《航空艇》しか残らず機体にすら搭乗出来ない。ここで土地9スペル5なので《先見的な増強者》すら厳しいなぁと思っていると、《新緑の機械巨人》まで加わって糞圧敗。三本目、初動《亢進するサイ》から《透彫虫の群棲》が登場する。こちらが先に成長し、後続に《弱者狩り》と《誤動作》があるから楽勝だろうと思っていると、初手に土地3枚をキープしてから1枚の土地を引けずにそのまま7/7の《透彫虫の群棲》に殴り負ける。うーん。→○××
■2回戦目:黒緑
一本目、小粒のアーティファクト生物を並べられて《マリオネットの達人》が登場する。睨み合いながら《生命の力、ニッサ》を追加し、エンブレムを獲得しつつ《ニッサ》が生き残る。ここから追加のドローで《弱者狩り》に辿り着き、《マリオネットの達人》を討取って《歯車襲いの海蛇》で殴り切る。二本目、相手1マリガン。《亢進するサイ》《亢進するサイ》に《崇高な飛行士》と猛展開。《飛行士》が延々とエネルギーカウンターを供給し、そのまま《サイ》が太り続けて殴り切った。→○○
■3回戦目:赤緑
一本目、《亢進する地虫》に《領事府の空船口》で対峙すると、《クジャールの種子彫刻家》が《地虫》を強化して3T目にして4/3と既に壁では止まらない。その後も毎ターンエネルギー生物が登場しては《地虫》を強化する流れが続く。手札の《誤動作》も土地が3枚で止まってプレイ出来ず、《理論霊気学者》で毎ターン占術するもどこまで掘っても土地が見つからずにエネルギー切れ。結局、7/6の《亢進する地虫》を対処出来ずにそのまま敗北した。二本目、《理論霊気学者》《亢進するサイ》と好展開も、《サイ》は即座に《溶接の火花》で葬られる。《崇高な飛行士》を《弱者狩り》して到達のブロッカーを葬り、エネルギーを供給しつつ《学者》が占術する。しかしどこまで掘っても土地しか見えず、《水辺の虎》2体に敗北した。うーん。→××
つーことで、1-2でした。うーん。
■ドラフトデッキ(KLD×3)
【Main Deck】
1 Thriving Turtle/亢進する亀
1 Consulate Skygate/領事府の空船口
1 Eager Construct/歓待する構築物
1 Kujar Seedsculptor/クジャールの種子彫刻家
1 Aether Theorist/理論霊気学者
1 Highspire Artisan/高峰の職工
1 Fairgrounds Trumpeter/博覧会場の吠え象
2 Thriving Rhino/亢進するサイ←2パック目 初手/3手目
2 Empyreal Voyager/崇高な飛行士
1 Armorcraft Judge/鎧作りの審判者
1 Hightide Hermit/タカシオヤドカリ
1 Gearseeker Serpent/歯車襲いの海蛇
2 Nissa, Vital Force/生命の力、ニッサ←1パック目 初手
1 Sky Skiff/航空艇←1パック目 2手目
1 Blossoming Defense/顕在的防御
1 Nature’s Way/自然の流儀←2パック目 2手目
1 Hunt the Weak/弱者狩り←3パック目 初手
1 Malfunction/誤動作
1 Appetite for the Unnatural/人工物への興味
1 Woodweaver’s Puzzleknot/織木師の組細工
1 Aether Hub/霊気拠点
9 Forest/森
7 Island/島
【Sideboard】
1 Curio Vendor/珍品売り
1 Wind Drake/風のドレイク
1 Ceremonious Rejection/儀礼的拒否
1 Attune with Aether/霊気との調和
1 Ovalchase Dragster/楕円競走車←1パック目 3手目
1 Cloudblazer/雲先案内人
1 Maulfist Doorbuster/襲拳会の扉破り←1パック目 4手目
■1回戦目:黒白緑
一本目、相手1マリガン。《透彫虫の群棲》がブクブク太るも、睨み合い。2:1取引で相討ちに取れるになぜか殴って来ず、《航空艇》《崇高な飛行士》が飛行でダメージを通し、最後のブロッカーを《自然の流儀》で討取って《タカシオヤドカリ》を加えて殴り切った。二本目、《崇高な飛行士》が《奥の手》されてクロックを失い、《亢進する亀》《領事府の空船口》《航空艇》しか残らず機体にすら搭乗出来ない。ここで土地9スペル5なので《先見的な増強者》すら厳しいなぁと思っていると、《新緑の機械巨人》まで加わって糞圧敗。三本目、初動《亢進するサイ》から《透彫虫の群棲》が登場する。こちらが先に成長し、後続に《弱者狩り》と《誤動作》があるから楽勝だろうと思っていると、初手に土地3枚をキープしてから1枚の土地を引けずにそのまま7/7の《透彫虫の群棲》に殴り負ける。うーん。→○××
■2回戦目:黒緑
一本目、小粒のアーティファクト生物を並べられて《マリオネットの達人》が登場する。睨み合いながら《生命の力、ニッサ》を追加し、エンブレムを獲得しつつ《ニッサ》が生き残る。ここから追加のドローで《弱者狩り》に辿り着き、《マリオネットの達人》を討取って《歯車襲いの海蛇》で殴り切る。二本目、相手1マリガン。《亢進するサイ》《亢進するサイ》に《崇高な飛行士》と猛展開。《飛行士》が延々とエネルギーカウンターを供給し、そのまま《サイ》が太り続けて殴り切った。→○○
■3回戦目:赤緑
一本目、《亢進する地虫》に《領事府の空船口》で対峙すると、《クジャールの種子彫刻家》が《地虫》を強化して3T目にして4/3と既に壁では止まらない。その後も毎ターンエネルギー生物が登場しては《地虫》を強化する流れが続く。手札の《誤動作》も土地が3枚で止まってプレイ出来ず、《理論霊気学者》で毎ターン占術するもどこまで掘っても土地が見つからずにエネルギー切れ。結局、7/6の《亢進する地虫》を対処出来ずにそのまま敗北した。二本目、《理論霊気学者》《亢進するサイ》と好展開も、《サイ》は即座に《溶接の火花》で葬られる。《崇高な飛行士》を《弱者狩り》して到達のブロッカーを葬り、エネルギーを供給しつつ《学者》が占術する。しかしどこまで掘っても土地しか見えず、《水辺の虎》2体に敗北した。うーん。→××
つーことで、1-2でした。うーん。
ラノワールの平日ドラフトに行ってきました。参加者7人のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ(KLD×3)
【Main Deck】
1 Kujar Seedsculptor/クジャールの種子彫刻家
1 Sage of Shaila’s Claim/シャイラ専有地の賢者
1 Servant of the Conduit/導路の召使い←1パック目 初手
2 Thriving Grubs/亢進する地虫←1パック目 5手目
1 Voltaic Brawler/通電の喧嘩屋←3パック目 3手目
1 Highspire Artisan/高峰の職工
2 Thriving Rhino/亢進するサイ←1パック目 2手目/4手目
1 Armorcraft Judge/鎧作りの審判者
1 Maulfist Doorbuster/襲拳会の扉破り←2パック目 3手目
2 Spontaneous Artist/気ままな芸術家
1 Riparian Tiger/水辺の虎
1 Verdurous Gearhulk/新緑の機械巨人←3パック目 初手
1 Ballista Charger/バリスタ突撃車
1 Key to the City/街の鍵←2パック目 初手
1 Blossoming Defense/顕在的防御
1 Harnessed Lightning/蓄霊稲妻←2パック目 2手目
1 Furious Reprisal/猛然たる報復←1パック目 3手目
1 Hunt the Weak/弱者狩り
2 Appetite for the Unnatural/人工物への興味
1 Attune with Aether/霊気との調和
9 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideborad】
1 Cowl Prowler/僧帽地帯をうろつくもの
1 Ruinous Gremlin/壊し屋グレムリン
1 Ornamental Courage/飾りの勇気
1 Cathartic Reunion/安堵の再会
1 Renegade Tactics/改革派の戦術
1 Dynavolt Tower/電招の塔←途中でサイドアウトしてからメインに戻し忘れ
1 Woodweaver’s Puzzleknot/織木師の組細工
1 Fireforger’s Puzzleknot/炎鍛冶の組細工
1 Glassblower’s Puzzleknot/ガラス吹き工の組細工
1 Aethersquall Ancient/霊気烈風の古きもの←3パック目 4手目
■1回戦目:青赤@対面
一本目、初動が《亢進するサイ》と遅いも、《襲拳会の扉破り》と後続が強い。《砦のマストドン》を《人工物への興味》して《歯車襲いの海蛇》をブロック不可にして殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《領事府の空船口》《歯車工の組細工》から4T目に《歯車襲いの海蛇》が登場する。これを《蓄霊稲妻》で焼き払うも5T目に《海蛇》2号機が登場し、《襲拳会の扉破り》と殴り合い。ライフ一桁のダメージレースに持ち込んだが、最後の1ターンで《海蛇》がアンブロッカブルになって敗北。三本目、《査問長官》と《ピア・ナラー》を《猛然たる報復》して《亢進するサイ》《気ままな芸術家》で攻める。しかしこれでスペルが尽きて《海蛇》が2体並び、土地9枚スペル6枚でマナフラッド死。→○××
■2回戦目:白緑@々下家
一本目、《亢進するサイ》で押して一気にライフを削るも《耕作者の荷馬車》を越えられずに膠着する。横に並んで《新緑の機械巨人》を展開し、+1/+1カウンターをばら撒いてのフルアタックが《絶妙なタイミング》《永存確約》で裁かれる。これで場が綺麗になるも相手のライフを4まで落とす。ターンを返すと《途方もない夢》で《水辺の虎》《永存確約》《プロペラの先駆者》を回収されて《平地》1枚がアンタップ状態でターンが戻る。ここでトップした《通電の喧嘩屋》が《気ままな芸術家》の効果で速攻し、5/5の《新緑の機械巨人》が《耕作者の荷馬車》と相討ち、4/3の《通電の喧嘩屋》が《空渦鷹》と相討ちに。実はこの時に《蓄霊稲妻》とエネルギーカウンター2個を持っていたので、正しくプレイ出来れば勝っていたのだが・・・そのままだらだらとターンが続いて《街の鍵》を引き込んで何とか最後の3ライフを削り切った。二本目、相手1マリガン。ここで残り時間10分だが、《クジャールの種子彫刻家》《亢進するサイ》《気ままな芸術家》で押し、《耕作者の荷馬車》も《人工物への興味》する。最後に《水辺の虎》が速攻し、追加ターンで殴り切った。→○○
■3回戦目:黒青@下家
一本目、先手取って《亢進するサイ》2体で押し、互いに土地が4枚で止まるもブロッカー2体を《猛然たる報復》して一気にダメージを通す。翌ターンのダブルブロックも《顕在的防御》で突き抜け、《襲拳会の扉破り》が《当然の結論》されるも《砦のマストドン》を《人工物への興味》して殴り切った。二本目、《高速警備車》を《蓄霊稲妻》して《襲拳会の扉破り》がダメージを通し、後続も《気ままな芸術家》《気ままな芸術家》《通電の喧嘩屋》と全部速攻して殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ(KLD×3)
【Main Deck】
1 Kujar Seedsculptor/クジャールの種子彫刻家
1 Sage of Shaila’s Claim/シャイラ専有地の賢者
1 Servant of the Conduit/導路の召使い←1パック目 初手
2 Thriving Grubs/亢進する地虫←1パック目 5手目
1 Voltaic Brawler/通電の喧嘩屋←3パック目 3手目
1 Highspire Artisan/高峰の職工
2 Thriving Rhino/亢進するサイ←1パック目 2手目/4手目
1 Armorcraft Judge/鎧作りの審判者
1 Maulfist Doorbuster/襲拳会の扉破り←2パック目 3手目
2 Spontaneous Artist/気ままな芸術家
1 Riparian Tiger/水辺の虎
1 Verdurous Gearhulk/新緑の機械巨人←3パック目 初手
1 Ballista Charger/バリスタ突撃車
1 Key to the City/街の鍵←2パック目 初手
1 Blossoming Defense/顕在的防御
1 Harnessed Lightning/蓄霊稲妻←2パック目 2手目
1 Furious Reprisal/猛然たる報復←1パック目 3手目
1 Hunt the Weak/弱者狩り
2 Appetite for the Unnatural/人工物への興味
1 Attune with Aether/霊気との調和
9 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideborad】
1 Cowl Prowler/僧帽地帯をうろつくもの
1 Ruinous Gremlin/壊し屋グレムリン
1 Ornamental Courage/飾りの勇気
1 Cathartic Reunion/安堵の再会
1 Renegade Tactics/改革派の戦術
1 Dynavolt Tower/電招の塔←途中でサイドアウトしてからメインに戻し忘れ
1 Woodweaver’s Puzzleknot/織木師の組細工
1 Fireforger’s Puzzleknot/炎鍛冶の組細工
1 Glassblower’s Puzzleknot/ガラス吹き工の組細工
1 Aethersquall Ancient/霊気烈風の古きもの←3パック目 4手目
■1回戦目:青赤@対面
一本目、初動が《亢進するサイ》と遅いも、《襲拳会の扉破り》と後続が強い。《砦のマストドン》を《人工物への興味》して《歯車襲いの海蛇》をブロック不可にして殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《領事府の空船口》《歯車工の組細工》から4T目に《歯車襲いの海蛇》が登場する。これを《蓄霊稲妻》で焼き払うも5T目に《海蛇》2号機が登場し、《襲拳会の扉破り》と殴り合い。ライフ一桁のダメージレースに持ち込んだが、最後の1ターンで《海蛇》がアンブロッカブルになって敗北。三本目、《査問長官》と《ピア・ナラー》を《猛然たる報復》して《亢進するサイ》《気ままな芸術家》で攻める。しかしこれでスペルが尽きて《海蛇》が2体並び、土地9枚スペル6枚でマナフラッド死。→○××
■2回戦目:白緑@々下家
一本目、《亢進するサイ》で押して一気にライフを削るも《耕作者の荷馬車》を越えられずに膠着する。横に並んで《新緑の機械巨人》を展開し、+1/+1カウンターをばら撒いてのフルアタックが《絶妙なタイミング》《永存確約》で裁かれる。これで場が綺麗になるも相手のライフを4まで落とす。ターンを返すと《途方もない夢》で《水辺の虎》《永存確約》《プロペラの先駆者》を回収されて《平地》1枚がアンタップ状態でターンが戻る。ここでトップした《通電の喧嘩屋》が《気ままな芸術家》の効果で速攻し、5/5の《新緑の機械巨人》が《耕作者の荷馬車》と相討ち、4/3の《通電の喧嘩屋》が《空渦鷹》と相討ちに。実はこの時に《蓄霊稲妻》とエネルギーカウンター2個を持っていたので、正しくプレイ出来れば勝っていたのだが・・・そのままだらだらとターンが続いて《街の鍵》を引き込んで何とか最後の3ライフを削り切った。二本目、相手1マリガン。ここで残り時間10分だが、《クジャールの種子彫刻家》《亢進するサイ》《気ままな芸術家》で押し、《耕作者の荷馬車》も《人工物への興味》する。最後に《水辺の虎》が速攻し、追加ターンで殴り切った。→○○
■3回戦目:黒青@下家
一本目、先手取って《亢進するサイ》2体で押し、互いに土地が4枚で止まるもブロッカー2体を《猛然たる報復》して一気にダメージを通す。翌ターンのダブルブロックも《顕在的防御》で突き抜け、《襲拳会の扉破り》が《当然の結論》されるも《砦のマストドン》を《人工物への興味》して殴り切った。二本目、《高速警備車》を《蓄霊稲妻》して《襲拳会の扉破り》がダメージを通し、後続も《気ままな芸術家》《気ままな芸術家》《通電の喧嘩屋》と全部速攻して殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Harnessed Lightning/蓄霊稲妻》 (1)(赤)2マナのインスタント除去ってのは使い易い。エネルギー・カウンターさえ溜まっていれば、タフネスが多少高くても焼き切れるのが素晴らしい。
インスタント KLD Uncommon
クリーチャー1体を対象とする。あなたは(E)(E)(E)(エネルギー・カウンター3個)を得る。その後、あなたは望む数の(E)を支払ってもよい。蓄霊稲妻はそのクリーチャーに、その支払った数に等しい点数のダメージを与える。
FNMに参加しましたよ
2016年9月30日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはカラデシュのブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ(KLD×3)
【Main Deck】
3 Ninth Bridge Patrol/第九橋の巡回員
3 Cogworker’s Puzzleknot/歯車工の組細工
1 Servo Exhibition/霊気装置の展示
1 Thriving Grubs/亢進する地虫
1 Aviary Mechanic/格納庫の整備士
1 Aerial Responder/空中対応員
1 Snare Thopter/捕獲飛行機械←2パック目 4手目
2 Maulfist Doorbuster/襲拳会の扉破り←3パック目 初手
1 Skyship Stalker/航空船に忍び寄るもの←2パック目 初手
1 Wayward Giant/むら気な巨人
1 Renegade Freighter/改革派の貨物車
1 Fabrication Module/製造機構
1 Built to Smash/撃砕確約
1 Inspired Charge/鼓舞する突撃
1 Harnessed Lightning/蓄霊稲妻←1パック目 2手目
1 Welding Sparks/溶接の火花
1 Revoke Privileges/特権剥奪
1 Authority of the Consuls/領事の権限
9 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Self-Assembler/自己組立機械
1 Hijack/乗っ取り
1 Renegade Tactics/改革派の戦術
1 Thriving Rhino/亢進するサイ←1パック目 初手
■1本目:緑黒@対面
一本目、《空中対応員》《襲拳会の扉破り》《航空船に忍び寄るもの》で押し、《鋳造所のコウモリ》を《特権剥奪》で封じて殴り切る。二本目、《歯車工の組細工》3枚に《霊気装置の展示》を加えて《霊気装置》トークンを並べるも、《導路の召使い》経由の《自己組立機械》が2号機も呼び込む。加えて後続が《亢進するサイ》《高木背の踏みつけ》とデカく、《第九橋の巡回員》を《弱者狩り》されて糞圧敗。三本目、こちら1マリガン後に《森》引けず《平地》3枚で止まって単色死。→○××
■2本目:白青
一本目、《亢進する地虫》《空中対応員》と展開し、《製造機構》が《失跡》される。《プロペラの先駆者》と《空中対応員》が相討つも、後続の《改革派の貨物車》が止まらずにトランプルで押し切った。二本目、《歯車工の組細工》《改革派の貨物車》から《襲拳会の扉破り》と続けてブロックを封じ、後続も《むら気な巨人》と威迫が強くてサクっと殴り切る。→○○
■3本目:白赤@下家
一本目、こちら1マリガン。《亢進する地虫》《改革派の貨物車》《歯車工の組細工》と土地3枚をキープしたら、6連続で土地引いて糞圧敗。二本目、こちら1マリガン。11枚引いてスペル2枚に土地9枚で詰め切れずにさくっと逆転負け。なんやこれ。→××
つーことで、1-2でした。こんなに土地引くんなら《改革派の戦術》入れて土地16枚にすべきだった。また《撃砕確約》が1枚しか取れてないのも良くなかったけど、これは卓上に2枚しか出てないから仕方ない。
■ドラフトデッキ(KLD×3)
【Main Deck】
3 Ninth Bridge Patrol/第九橋の巡回員
3 Cogworker’s Puzzleknot/歯車工の組細工
1 Servo Exhibition/霊気装置の展示
1 Thriving Grubs/亢進する地虫
1 Aviary Mechanic/格納庫の整備士
1 Aerial Responder/空中対応員
1 Snare Thopter/捕獲飛行機械←2パック目 4手目
2 Maulfist Doorbuster/襲拳会の扉破り←3パック目 初手
1 Skyship Stalker/航空船に忍び寄るもの←2パック目 初手
1 Wayward Giant/むら気な巨人
1 Renegade Freighter/改革派の貨物車
1 Fabrication Module/製造機構
1 Built to Smash/撃砕確約
1 Inspired Charge/鼓舞する突撃
1 Harnessed Lightning/蓄霊稲妻←1パック目 2手目
1 Welding Sparks/溶接の火花
1 Revoke Privileges/特権剥奪
1 Authority of the Consuls/領事の権限
9 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Self-Assembler/自己組立機械
1 Hijack/乗っ取り
1 Renegade Tactics/改革派の戦術
1 Thriving Rhino/亢進するサイ←1パック目 初手
■1本目:緑黒@対面
一本目、《空中対応員》《襲拳会の扉破り》《航空船に忍び寄るもの》で押し、《鋳造所のコウモリ》を《特権剥奪》で封じて殴り切る。二本目、《歯車工の組細工》3枚に《霊気装置の展示》を加えて《霊気装置》トークンを並べるも、《導路の召使い》経由の《自己組立機械》が2号機も呼び込む。加えて後続が《亢進するサイ》《高木背の踏みつけ》とデカく、《第九橋の巡回員》を《弱者狩り》されて糞圧敗。三本目、こちら1マリガン後に《森》引けず《平地》3枚で止まって単色死。→○××
■2本目:白青
一本目、《亢進する地虫》《空中対応員》と展開し、《製造機構》が《失跡》される。《プロペラの先駆者》と《空中対応員》が相討つも、後続の《改革派の貨物車》が止まらずにトランプルで押し切った。二本目、《歯車工の組細工》《改革派の貨物車》から《襲拳会の扉破り》と続けてブロックを封じ、後続も《むら気な巨人》と威迫が強くてサクっと殴り切る。→○○
■3本目:白赤@下家
一本目、こちら1マリガン。《亢進する地虫》《改革派の貨物車》《歯車工の組細工》と土地3枚をキープしたら、6連続で土地引いて糞圧敗。二本目、こちら1マリガン。11枚引いてスペル2枚に土地9枚で詰め切れずにさくっと逆転負け。なんやこれ。→××
つーことで、1-2でした。こんなに土地引くんなら《改革派の戦術》入れて土地16枚にすべきだった。また《撃砕確約》が1枚しか取れてないのも良くなかったけど、これは卓上に2枚しか出てないから仕方ない。
ラノワール・ポイントレースの決勝ドラフトに行ってきました。今シーズンは前半が熊本地震と体調不良で全く参加出来なかったけど、終盤に異界月ドラフトで勝ち続けて何とかプレイオフ進出出来ました。前回は決勝で敗北したので今回は勝ち切ろう。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
1 Sigardian Priest/シガルダ教の僧侶←1パック目 2手目
1 Unruly Mob/物騒な群衆
1 Steadfast Cathar/不動の聖戦士
2 Guardian of Pilgrims/巡礼者の守護霊←2パック目 2手目
1 Ghoulcaller’s Accomplice/グール呼びの共犯者←3パック目 初手
2 Olivia’s Dragoon/オリヴィアの竜騎兵←2パック目 初手/2パック目 3手目
2 Dawn Gryff/夜明けのグリフ←1パック目 3手目/2パック目 4手目
1 Spectral Reserves/霊体の予備兵
1 Fiend Binder/悪鬼を縛る者
1 Twins of Maurer Estate/マウアー地所の双子
1 Midnight Scavengers/夜深の死体あさり←1パック目 4手目
1 Dusk Feaster/薄暮の饗宴者
1 Gisa’s Bidding/ギサの召集←3パック目 3手目
1 Neglected Heirloom/忘れられていた家宝←3パック目 4手目
1 True-Faith Censer/信条の香炉
1 Borrowed Malevolence/邪悪借用
1 Lunarch Mantle/月皇の外套←1パック目 5手目
1 Puncturing Light/刺し込む光
1 Dead Weight/死の重み←3パック目 6手目
1 Murder/殺害←1パック目 初手
9 Swamp/沼
8 Plains/平地
【Sideboard】
1 Sanitarium Skeleton/療養所の骸骨
1 Thraben Standard Bearer/スレイベンの軍旗手
1 Devilthorn Fox/悪魔の棲家の狐
1 Field Creeper/耕地這い
1 Stallion of Ashmouth/灰口の雄馬
1 Apothecary Geist/薬剤師の霊
1 Borrowed Malevolence/邪悪借用
1 Give No Ground/一所懸命
1 Strange Augmentation/奇妙な増強
1 Cultist’s Staff/信者の杖
1 Succumb to Temptation/誘惑に負けて
1 Ironwright’s Cleansing/鉄大工の浄化
1 Long Road Home/遥かなる旅路
1 Campaign of Vengeance/復讐作戦
■準々決勝:赤白@下家
一本目、《忘れられていた家宝》《オリヴィアの竜騎兵》《物騒な群衆》と序盤好調で、《霊体の予備兵》を追加する。しかし戦闘中に《悪魔と踊る》トークンを追加されて盤面が一掃され、何とか《グール呼びの共犯者》で立て直す。《信仰持ちの聖騎士》を《刺し込む光》するも《ヴィルディン群れの除けもの》が登場して変身を許す。しかし《悪鬼を縛る者》《薄暮の饗宴者》と追加し、相手の《シガルダ教の僧侶》が1ターン間に合わずに殴り切った。二本目、《グール呼びの共犯者》《オリヴィアの竜騎兵》《忘れられていた家宝》から《ギサの召集》マッドネスと猛展開。ここから《焼夷流》を《正気の欠片》で再利用されるも《夜明けのグリフ》《霊体の予備兵》と飛行を追加し、《月皇の外套》を追加して殴り切った。→○○
■準決勝:緑青+白@上々家
一本目、相手1マリガン。《不動の聖戦士》《霊体の予備兵》で押し、《不憫なグリフ》を《殺害》する。《絡み草の闇潜み》に時間を稼がれるも《巡礼者の守護霊》二連打を加えてのフルアタックで《物騒な群衆》が7/7まで成長する。《オリヴィアの竜騎兵》から《ギサの召集》マッドネスを試みるも《巻き込み》されて叶わない。1/1の飛行トークン1体が最後の数ライフを削りにかかるも、《白髪交じりの釣り人》が《不気味なアンコウ》に変身し、《ケッシグの不吉な豚》が追加されて《改良された縫い翼》が墓地から帰還した。《絡み爪の人狼》が追加されて変身し、最後の1ライフを削るための《信条の香炉》と《シガルダ教の僧侶》がそれぞれ1ターン遅くて逆転負け。二本目、《忘れられていた家宝》《不動の聖戦士》《夜明けのグリフ》《霊体の予備兵》と好展開で、対戦相手が青マナ引けずに殴り切る。三本目、対戦相手が《森》2枚で止まったので《ウルヴェンワルドに囚われしもの》を《死の重み》する。《オリヴィアの竜騎兵》で殴りつつ《縫合の刻み獣》経由の《不憫なグリフ》を《殺害》した。さらに《夜明けのグリフ》するとついに《実地研究者、タミヨウ》が登場するが、《霊体の予備兵》を追加してこれを葬る。ここから《ケッシグの不吉な豚》とのライフレースになるが、サイドインした《復讐作戦》でイーブンに。後続の《絡み爪の人狼》が《繊維質の絡み屋》へと変身したので後続がチャンプブロッカーに成り下がる。まだ昂揚は達成されていないので《ケッシグの不吉な豚》にトランプルはなく、ドローを全て《オリヴィアの竜騎兵》のコストに宛てて飛行でダメージを通す。最後に《夜深の死体あさり》を追加して、1/1の飛行トークンを1体だけブロッカーに残す。これで対戦相手が昂揚を達成してもブロックさえ成立すればライフ1で生き残る。対戦相手は《奇妙な森》からの調査で回答を探すも見つからず、ライフ4対3の殴り合いを制して勝利した。→×○○
■決勝:赤黒@上家
一本目、両者1マリガン。《オリヴィアの竜騎兵》《悪鬼を縛る者》と攻め立てると、対戦相手が《沼》2枚ストップ死。二本目、こちら1マリガン。《不動の聖戦士》と《物騒な群衆》が《両手撃ち》で一掃されてマナフラッド死。三本目、《忘れられていた家宝》《グール呼びの共犯者》《オリヴィアの竜騎兵》と展開し、《オリヴィアの竜騎兵》《ファルケンラスの肉裂き》と対峙する。しかし《家宝》分こちら有利で《ギサの召集》をマッドネスで追加する。《ステンシアの亭主》を《殺害》して一気にライフを削り、《マルコフの戦慄騎士》も《死の重み》する。最後は《月皇の外套》を加えて飛行を獲得し、物量とサイズで押し切った。→○×○
つーことで、前回のリベンジを果たして優勝出来ました。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
1 Sigardian Priest/シガルダ教の僧侶←1パック目 2手目
1 Unruly Mob/物騒な群衆
1 Steadfast Cathar/不動の聖戦士
2 Guardian of Pilgrims/巡礼者の守護霊←2パック目 2手目
1 Ghoulcaller’s Accomplice/グール呼びの共犯者←3パック目 初手
2 Olivia’s Dragoon/オリヴィアの竜騎兵←2パック目 初手/2パック目 3手目
2 Dawn Gryff/夜明けのグリフ←1パック目 3手目/2パック目 4手目
1 Spectral Reserves/霊体の予備兵
1 Fiend Binder/悪鬼を縛る者
1 Twins of Maurer Estate/マウアー地所の双子
1 Midnight Scavengers/夜深の死体あさり←1パック目 4手目
1 Dusk Feaster/薄暮の饗宴者
1 Gisa’s Bidding/ギサの召集←3パック目 3手目
1 Neglected Heirloom/忘れられていた家宝←3パック目 4手目
1 True-Faith Censer/信条の香炉
1 Borrowed Malevolence/邪悪借用
1 Lunarch Mantle/月皇の外套←1パック目 5手目
1 Puncturing Light/刺し込む光
1 Dead Weight/死の重み←3パック目 6手目
1 Murder/殺害←1パック目 初手
9 Swamp/沼
8 Plains/平地
【Sideboard】
1 Sanitarium Skeleton/療養所の骸骨
1 Thraben Standard Bearer/スレイベンの軍旗手
1 Devilthorn Fox/悪魔の棲家の狐
1 Field Creeper/耕地這い
1 Stallion of Ashmouth/灰口の雄馬
1 Apothecary Geist/薬剤師の霊
1 Borrowed Malevolence/邪悪借用
1 Give No Ground/一所懸命
1 Strange Augmentation/奇妙な増強
1 Cultist’s Staff/信者の杖
1 Succumb to Temptation/誘惑に負けて
1 Ironwright’s Cleansing/鉄大工の浄化
1 Long Road Home/遥かなる旅路
1 Campaign of Vengeance/復讐作戦
■準々決勝:赤白@下家
一本目、《忘れられていた家宝》《オリヴィアの竜騎兵》《物騒な群衆》と序盤好調で、《霊体の予備兵》を追加する。しかし戦闘中に《悪魔と踊る》トークンを追加されて盤面が一掃され、何とか《グール呼びの共犯者》で立て直す。《信仰持ちの聖騎士》を《刺し込む光》するも《ヴィルディン群れの除けもの》が登場して変身を許す。しかし《悪鬼を縛る者》《薄暮の饗宴者》と追加し、相手の《シガルダ教の僧侶》が1ターン間に合わずに殴り切った。二本目、《グール呼びの共犯者》《オリヴィアの竜騎兵》《忘れられていた家宝》から《ギサの召集》マッドネスと猛展開。ここから《焼夷流》を《正気の欠片》で再利用されるも《夜明けのグリフ》《霊体の予備兵》と飛行を追加し、《月皇の外套》を追加して殴り切った。→○○
■準決勝:緑青+白@上々家
一本目、相手1マリガン。《不動の聖戦士》《霊体の予備兵》で押し、《不憫なグリフ》を《殺害》する。《絡み草の闇潜み》に時間を稼がれるも《巡礼者の守護霊》二連打を加えてのフルアタックで《物騒な群衆》が7/7まで成長する。《オリヴィアの竜騎兵》から《ギサの召集》マッドネスを試みるも《巻き込み》されて叶わない。1/1の飛行トークン1体が最後の数ライフを削りにかかるも、《白髪交じりの釣り人》が《不気味なアンコウ》に変身し、《ケッシグの不吉な豚》が追加されて《改良された縫い翼》が墓地から帰還した。《絡み爪の人狼》が追加されて変身し、最後の1ライフを削るための《信条の香炉》と《シガルダ教の僧侶》がそれぞれ1ターン遅くて逆転負け。二本目、《忘れられていた家宝》《不動の聖戦士》《夜明けのグリフ》《霊体の予備兵》と好展開で、対戦相手が青マナ引けずに殴り切る。三本目、対戦相手が《森》2枚で止まったので《ウルヴェンワルドに囚われしもの》を《死の重み》する。《オリヴィアの竜騎兵》で殴りつつ《縫合の刻み獣》経由の《不憫なグリフ》を《殺害》した。さらに《夜明けのグリフ》するとついに《実地研究者、タミヨウ》が登場するが、《霊体の予備兵》を追加してこれを葬る。ここから《ケッシグの不吉な豚》とのライフレースになるが、サイドインした《復讐作戦》でイーブンに。後続の《絡み爪の人狼》が《繊維質の絡み屋》へと変身したので後続がチャンプブロッカーに成り下がる。まだ昂揚は達成されていないので《ケッシグの不吉な豚》にトランプルはなく、ドローを全て《オリヴィアの竜騎兵》のコストに宛てて飛行でダメージを通す。最後に《夜深の死体あさり》を追加して、1/1の飛行トークンを1体だけブロッカーに残す。これで対戦相手が昂揚を達成してもブロックさえ成立すればライフ1で生き残る。対戦相手は《奇妙な森》からの調査で回答を探すも見つからず、ライフ4対3の殴り合いを制して勝利した。→×○○
■決勝:赤黒@上家
一本目、両者1マリガン。《オリヴィアの竜騎兵》《悪鬼を縛る者》と攻め立てると、対戦相手が《沼》2枚ストップ死。二本目、こちら1マリガン。《不動の聖戦士》と《物騒な群衆》が《両手撃ち》で一掃されてマナフラッド死。三本目、《忘れられていた家宝》《グール呼びの共犯者》《オリヴィアの竜騎兵》と展開し、《オリヴィアの竜騎兵》《ファルケンラスの肉裂き》と対峙する。しかし《家宝》分こちら有利で《ギサの召集》をマッドネスで追加する。《ステンシアの亭主》を《殺害》して一気にライフを削り、《マルコフの戦慄騎士》も《死の重み》する。最後は《月皇の外套》を加えて飛行を獲得し、物量とサイズで押し切った。→○×○
つーことで、前回のリベンジを果たして優勝出来ました。
■今日のMVP
《Murder/殺害》 (1)(黒)(黒)やっぱり条件のないインスタント除去はすこぶる強い。
インスタント EMN Uncommon
クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
FNMに参加しましたよ#2
2016年9月17日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤黒ドラゴン。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Transgress the Mind/精神背信
4 Read the Bones/骨読み
4 Draconic Roar/龍詞の咆哮
3 Ultimate Price/究極の価格
2 Fiery Impulse/焦熱の衝動
2 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
1 Collective Brutality/集団的蛮行
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
1 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
4 Cinder Barrens/燃え殻の痩せ地
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
6 Swamp/沼
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Duress/強迫
2 Infinite Obliteration/無限の抹消
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Ruinous Path/破滅の道
2 Languish/衰滅
1 Crumble to Dust/塵への崩壊
1 Virulent Plague/悪性の疫病
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
■1回戦目:5色《ゲートウォッチ配備》デッキ
一本目、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《卓絶のナーセット》を倒せず、《雷破の執政》は《リリアナの誓い》に葬られる。こちらの《炎呼び、チャンドラ》が《炎呼び、チャンドラ》に倒され、ピン除去だけ引き続けて圧敗した。二本目、互いにハンデスを撃ち合い、《コラガンの命令》連打を《ゴブリンの闇住まい》連打で使い回して相手の手札を空にする。今引きの《ゲートウォッチ配備》がスカって、そのまま《闇住まい》で殴り切った。三本目、《闇住まい》が《コラガンの命令》を使い回して相手の手札を空にするも、《リリアナの誓い》が出ているために今引きのプレインズウォーカーがゾンビトークンを引き連れて登場するのが非常に面倒。《精神背信》が《龍王アタルカ》を追放し、《龍王シルムガル》が残ったことを確認する。手札には《破滅の道》2枚が残って覚醒のマナも確保できているが、《先駆ける者、ナヒリ》連打に手こずってそのまま敗北した。このマッチアップのメイン戦は絶望的に無理だと思う。→×○×
■2回戦目:緑黒昂揚アグロ
一本目、何度も蘇る《墓後家蜘蛛、イシュカナ》を何度も《ゴブリンの闇住まい》経由の《究極の価格》で葬り、《炎呼び、チャンドラ》が生き残って殴り切る。二本目、《最後の望み、リリアナ》が奥義を達成してエンブレムを与えてしまうが、常に場のゾンビを除去し続けて《雷破の執政》と《ゴブリンの闇住まい》で殴り切った。
■3回戦目:赤黒吸血鬼
一本目、序盤の攻勢をピン除去で裁き切り、《雷破の執政》と《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が定着して殴り切った。二本目、土地がタップイン続きで《ファルケンラスの過食者》三連打にライフを削られるが、《雷破の執政》を公開した《龍詞の咆哮》連打で2体を葬る。その後《執政》が登場するも火力二発で葬られる。この過程で相手のライフが激しく減り、残った数ライフを《ゴブリンの闇住まい》が削り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Transgress the Mind/精神背信
4 Read the Bones/骨読み
4 Draconic Roar/龍詞の咆哮
3 Ultimate Price/究極の価格
2 Fiery Impulse/焦熱の衝動
2 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
1 Collective Brutality/集団的蛮行
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
1 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
4 Cinder Barrens/燃え殻の痩せ地
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
6 Swamp/沼
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Duress/強迫
2 Infinite Obliteration/無限の抹消
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Ruinous Path/破滅の道
2 Languish/衰滅
1 Crumble to Dust/塵への崩壊
1 Virulent Plague/悪性の疫病
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
■1回戦目:5色《ゲートウォッチ配備》デッキ
一本目、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《卓絶のナーセット》を倒せず、《雷破の執政》は《リリアナの誓い》に葬られる。こちらの《炎呼び、チャンドラ》が《炎呼び、チャンドラ》に倒され、ピン除去だけ引き続けて圧敗した。二本目、互いにハンデスを撃ち合い、《コラガンの命令》連打を《ゴブリンの闇住まい》連打で使い回して相手の手札を空にする。今引きの《ゲートウォッチ配備》がスカって、そのまま《闇住まい》で殴り切った。三本目、《闇住まい》が《コラガンの命令》を使い回して相手の手札を空にするも、《リリアナの誓い》が出ているために今引きのプレインズウォーカーがゾンビトークンを引き連れて登場するのが非常に面倒。《精神背信》が《龍王アタルカ》を追放し、《龍王シルムガル》が残ったことを確認する。手札には《破滅の道》2枚が残って覚醒のマナも確保できているが、《先駆ける者、ナヒリ》連打に手こずってそのまま敗北した。このマッチアップのメイン戦は絶望的に無理だと思う。→×○×
■2回戦目:緑黒昂揚アグロ
一本目、何度も蘇る《墓後家蜘蛛、イシュカナ》を何度も《ゴブリンの闇住まい》経由の《究極の価格》で葬り、《炎呼び、チャンドラ》が生き残って殴り切る。二本目、《最後の望み、リリアナ》が奥義を達成してエンブレムを与えてしまうが、常に場のゾンビを除去し続けて《雷破の執政》と《ゴブリンの闇住まい》で殴り切った。
■3回戦目:赤黒吸血鬼
一本目、序盤の攻勢をピン除去で裁き切り、《雷破の執政》と《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が定着して殴り切った。二本目、土地がタップイン続きで《ファルケンラスの過食者》三連打にライフを削られるが、《雷破の執政》を公開した《龍詞の咆哮》連打で2体を葬る。その後《執政》が登場するも火力二発で葬られる。この過程で相手のライフが激しく減り、残った数ライフを《ゴブリンの闇住まい》が削り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
FNMに参加しましたよ#1
2016年9月16日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは異界月のドラフトで、参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
2 Vampire Cutthroat/吸血鬼の殺し屋
1 Furyblade Vampire/怒り刃の吸血鬼←2パック目 2手目
1 Heir of Falkenrath/ファルケンラスの後継者←3パック目 3手目
1 Falkenrath Reaver/ファルケンラスの肉裂き
1 Sanguinary Mage/苛虐な魔道士
1 Rancid Rats/腐臭ネズミ
1 Bloodmad Vampire/血狂いの吸血鬼
1 Stromkirk Occultist/流城の密教信者←1パック目 初手
2 Weirded Vampire/不気味な吸血鬼←3パック目 初手
1 Bloodhall Priest/血の間の僧侶←2パック目 初手
1 Gavony Unhallowed/ガヴォニーの不浄なるもの
1 Smoldering Werewolf/くすぶる狼男
1 Ghoulsteed/グール馬
1 Call the Bloodline/血統の呼び出し
1 Stensia Masquerade/ステンシア仮面舞踏会←3パック目 2手目
1 Stitcher’s Graft/縫い師の移植
1 Borrowed Malevolence/邪悪借用
1 Galvanic Bombardment/流電砲撃←1パック目 2手目
1 Dead Weight/死の重み←3パック目 4手目
1 Boon of Emrakul/エムラクールの加護
1 Ruthless Disposal/無情な処分
9 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Bold Impaler/大胆な刺突者
1 Graf Rats/墓ネズミ←1パック目 4手目
1 Field Creeper/耕地這い
1 Hulking Devil/巨体の悪魔
1 Runaway Carriage/遁走する馬車
1 Cultist’s Staff/信者の杖
1 Biting Rain/突き刺さる雨
1 Stern Constable/厳格な巡邏官
1 Sigardian Priest/シガルダ教の僧侶←1パック目 3手目
1 Guardian of Pilgrims/巡礼者の守護霊
1 Thalia’s Lancers/サリアの槍騎兵←2パック目 3手目
■1回戦目:白赤@対面
一本目、両者1マリガン。《吸血鬼の殺し屋》《怒り刃の吸血鬼》から《不気味な吸血鬼》をマッドネスする好展開も、《聖戦士の盾》を装備した《不動の聖戦士》が立ちはだかる。これを《死の重み》して一気に攻め、後続の《薬剤師の霊》も《エムラクールの加護》で葬る。更なる後続にマッドネスの《血狂いの吸血鬼》を追加し、物量で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《嵐の伝導者》を《エムラクールの加護》で除去するも、《月皇の司令官、オドリック》が登場する。《ガヴォニーの不浄なるもの》を《絞首束縛》で失い、フルアタックに激しくライフを失うも戦闘で《オドリック》を葬った。《吸血鬼の殺し屋》を《縫い師の移植》で強化して《信仰持ちの聖騎士》を牽制し、《血統の呼び出し》で不要な土地をトークンに変換する。しかし《騎乗追撃》二連打を受けて少ないライフを削り切られて敗北した。三本目、相手1マリガン。《吸血鬼の殺し屋》《ファルケンラスの肉裂き》《苛虐な魔道士》で押し、《グール馬》を追加するも《勇敢な先導》が《信仰持ちの聖騎士》を引き当てる。対戦相手が赤マナ不足に悩む間に、《血の間の僧侶》《縫い師の移植》と追加して殴り切った。
■2回戦目:緑黒@下々家
一本目、相手1マリガン。《流城の密教信者》《不気味な吸血鬼》と素出して展開し、後続も《グール馬》とサイズで勝る。膠着すると《吸血鬼の殺し屋》が潜伏でダメージを通し、ブロッカーが《ウルヴェンワルドの観察者》だけになった処に《縫い師の移植》を加えて最後の4ライフを殴り切った。二本目、《吸血鬼の殺し屋》《血狂いの吸血鬼》《ガヴォニーの不浄なるもの》で押すも、《収穫の印章》《ウルヴェンワルドの謎》が墓地を肥やしてトークンも追加する。《遠沼の猟犬》《夜深の死体あさり》を《無情な処分》で葬るも、《夜深の死体あさり》を回収されて《墓ネズミ》も回収され、そのまま《騒がしい徒党》へと変身合体して威迫の一撃を喰らって敗北した。三本目、こちらダブルマリガンも、《怒り刃の吸血鬼》が《不気味な吸血鬼》《流城の密教信者》をマッドネスする好展開。さらに後続も《ステンシア仮面舞踏会》と強く、一気にライフを4まで削るもここから立ち直されて膠着する。潜伏の《吸血鬼の殺し屋》も《ウルヴェンワルドの謎》トークンに阻まれる。どこまで行っても《血の間の僧侶》を引き当てられず、相手の《夜深の死体あさり》が《墓ネズミ》を回収して合体威迫のフルアタックを受けるも、ライフ1で生き残って対戦相手がライブラリーアウト死。→○×○
■3回戦目:白黒@上々々家
一本目、《流城の密教信者》が《銀の一撃》で葬られ、《絞墓の群衆》が登場してマナフラッド死。二本目、《ファルケンラスの後継者》から《不気味な吸血鬼》をマッドネスして《エムラクールの加護》で《孤独な夜番の霊》を葬る。後続の《孤独な夜番の霊》2号機も《死の重み》するが、6マナ目から《絞墓の群衆》が登場し、7マナ目で《消えゆく光、ブルーナ》が登場して糞圧敗。→××
つーことで、無念の三没(2-1)でした。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
2 Vampire Cutthroat/吸血鬼の殺し屋
1 Furyblade Vampire/怒り刃の吸血鬼←2パック目 2手目
1 Heir of Falkenrath/ファルケンラスの後継者←3パック目 3手目
1 Falkenrath Reaver/ファルケンラスの肉裂き
1 Sanguinary Mage/苛虐な魔道士
1 Rancid Rats/腐臭ネズミ
1 Bloodmad Vampire/血狂いの吸血鬼
1 Stromkirk Occultist/流城の密教信者←1パック目 初手
2 Weirded Vampire/不気味な吸血鬼←3パック目 初手
1 Bloodhall Priest/血の間の僧侶←2パック目 初手
1 Gavony Unhallowed/ガヴォニーの不浄なるもの
1 Smoldering Werewolf/くすぶる狼男
1 Ghoulsteed/グール馬
1 Call the Bloodline/血統の呼び出し
1 Stensia Masquerade/ステンシア仮面舞踏会←3パック目 2手目
1 Stitcher’s Graft/縫い師の移植
1 Borrowed Malevolence/邪悪借用
1 Galvanic Bombardment/流電砲撃←1パック目 2手目
1 Dead Weight/死の重み←3パック目 4手目
1 Boon of Emrakul/エムラクールの加護
1 Ruthless Disposal/無情な処分
9 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Bold Impaler/大胆な刺突者
1 Graf Rats/墓ネズミ←1パック目 4手目
1 Field Creeper/耕地這い
1 Hulking Devil/巨体の悪魔
1 Runaway Carriage/遁走する馬車
1 Cultist’s Staff/信者の杖
1 Biting Rain/突き刺さる雨
1 Stern Constable/厳格な巡邏官
1 Sigardian Priest/シガルダ教の僧侶←1パック目 3手目
1 Guardian of Pilgrims/巡礼者の守護霊
1 Thalia’s Lancers/サリアの槍騎兵←2パック目 3手目
■1回戦目:白赤@対面
一本目、両者1マリガン。《吸血鬼の殺し屋》《怒り刃の吸血鬼》から《不気味な吸血鬼》をマッドネスする好展開も、《聖戦士の盾》を装備した《不動の聖戦士》が立ちはだかる。これを《死の重み》して一気に攻め、後続の《薬剤師の霊》も《エムラクールの加護》で葬る。更なる後続にマッドネスの《血狂いの吸血鬼》を追加し、物量で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《嵐の伝導者》を《エムラクールの加護》で除去するも、《月皇の司令官、オドリック》が登場する。《ガヴォニーの不浄なるもの》を《絞首束縛》で失い、フルアタックに激しくライフを失うも戦闘で《オドリック》を葬った。《吸血鬼の殺し屋》を《縫い師の移植》で強化して《信仰持ちの聖騎士》を牽制し、《血統の呼び出し》で不要な土地をトークンに変換する。しかし《騎乗追撃》二連打を受けて少ないライフを削り切られて敗北した。三本目、相手1マリガン。《吸血鬼の殺し屋》《ファルケンラスの肉裂き》《苛虐な魔道士》で押し、《グール馬》を追加するも《勇敢な先導》が《信仰持ちの聖騎士》を引き当てる。対戦相手が赤マナ不足に悩む間に、《血の間の僧侶》《縫い師の移植》と追加して殴り切った。
■2回戦目:緑黒@下々家
一本目、相手1マリガン。《流城の密教信者》《不気味な吸血鬼》と素出して展開し、後続も《グール馬》とサイズで勝る。膠着すると《吸血鬼の殺し屋》が潜伏でダメージを通し、ブロッカーが《ウルヴェンワルドの観察者》だけになった処に《縫い師の移植》を加えて最後の4ライフを殴り切った。二本目、《吸血鬼の殺し屋》《血狂いの吸血鬼》《ガヴォニーの不浄なるもの》で押すも、《収穫の印章》《ウルヴェンワルドの謎》が墓地を肥やしてトークンも追加する。《遠沼の猟犬》《夜深の死体あさり》を《無情な処分》で葬るも、《夜深の死体あさり》を回収されて《墓ネズミ》も回収され、そのまま《騒がしい徒党》へと変身合体して威迫の一撃を喰らって敗北した。三本目、こちらダブルマリガンも、《怒り刃の吸血鬼》が《不気味な吸血鬼》《流城の密教信者》をマッドネスする好展開。さらに後続も《ステンシア仮面舞踏会》と強く、一気にライフを4まで削るもここから立ち直されて膠着する。潜伏の《吸血鬼の殺し屋》も《ウルヴェンワルドの謎》トークンに阻まれる。どこまで行っても《血の間の僧侶》を引き当てられず、相手の《夜深の死体あさり》が《墓ネズミ》を回収して合体威迫のフルアタックを受けるも、ライフ1で生き残って対戦相手がライブラリーアウト死。→○×○
■3回戦目:白黒@上々々家
一本目、《流城の密教信者》が《銀の一撃》で葬られ、《絞墓の群衆》が登場してマナフラッド死。二本目、《ファルケンラスの後継者》から《不気味な吸血鬼》をマッドネスして《エムラクールの加護》で《孤独な夜番の霊》を葬る。後続の《孤独な夜番の霊》2号機も《死の重み》するが、6マナ目から《絞墓の群衆》が登場し、7マナ目で《消えゆく光、ブルーナ》が登場して糞圧敗。→××
つーことで、無念の三没(2-1)でした。
FNMに参加しましたよ#2
2016年9月3日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加しました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのナヤ・バーン。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Wild Nacatl/野生のナカティル
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
1 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
3 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Searing Blaze/焼尽の猛火
4 Atarka’s Command/アタルカの命令
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Arid Mesa/乾燥台地
2 Copperline Gorge/銅線の地溝
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
2 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Mountain/山
【Sideboard】
4 Destructive Revelry/破壊的な享楽
3 Kor Firewalker/コーの火歩き
3 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Deflecting Palm/跳ね返す掌
2 Path to Exile/流刑への道
1 Stony Silence/石のような静寂
■1回戦目:青黒LO
一本目、《大歓楽の幻霊》《野生のナカティル》で攻め立て、《面晶体のカニ》を《焼尽の猛火》する。翌ターンの《ジェイスの幻》が5/5で登場したが、フルアタックからの上陸の《焼尽の猛火》《溶岩の撃ち込み》で焼き切った。二本目、こちら1マリガン。《催眠の宝珠》2枚が貼られる間に、《野生のナカティル》《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》待機に《ナカティル》を追加して《溶岩の撃ち込み》2発目で焼き切った。→○○
■2回戦目:トリコ昇天
一本目、こちら1マリガンで土地1枚キープ。《僧院の速槍》《裂け目の稲妻》待機と展開するも、2枚目の土地を置くのが1ターン遅れる。《大歓楽の幻霊》が《稲妻のらせん》されるも《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》で相手ライフを4まで削り、《渋面の溶岩使い》を追加した。ここで前のターンに登場した《氷の中の存在》がドロースペル連打で即座に変身し、一撃を受けてこちらの残りライフ10で相手の手札は1枚。《溶岩使い》を出し直して今引きの《溶岩の撃ち込み》を撃ち込んで、相手残りライフは1。次のターンに《目覚めた恐怖》の攻撃を悩んだ末に《溶岩使い》でチャンプし、ライフを3以下に減らさない。すると《氷の中の存在》2号機が追加され、これで速攻クリーチャーは有効牌では無くなった。緑マナが出ないので《アタルカの命令》では駄目だが、ライフ1なので《焼尽の猛火》はOKだ。すると《裂け目の稲妻》を引き当て、これが通って最後の1ライフを削り切ることが出来た。ちなみに最後に残った対戦相手の手札は《稲妻》でした。二本目、こちら1マリガンで土地1枚キープ再び。すると《氷の中の存在》が2ターン目に登場し、《魔力変》経由でスペル4枚を消費されてそのまま7/8のホラーに攻められる。次のターンにも土地を引けず、そのまま殴られて《稲妻》死。三本目、こちら三度目の1マリガンだが今回は土地が2枚と十分に戦える。《野生のナカティル》から《ゴブリンの先達》《僧院の速槍》と出だし好調。《大歓楽の幻霊》が《稲妻》されてライフを4まで削るも、《機を見た援軍》がトークンとライフを供給する。トークンの群れに地上軍が突っ込み相討ちになるも、《大歓楽の幻霊》を追加した。しかしこれが《稲妻のらせん》され、こちらの後続が《稲妻のらせん》3連打で焼かれてライフ献上とあと一歩が届かない。結局、《稲妻のらせん》3発分のライフ差を削り切れず、時間を与えてしまって《氷の中の存在》が変身して敗北した。→○××
■3回戦目:アブザンカンパニー
一本目、こちら1マリガン後に土地とクリーチャーだけの手札をキープすると、《呪文滑り》《台所の嫌がらせ屋》《包囲サイ》と叩きつけられて圧敗した。二本目、相手1マリガン。《野生のナカティル》から《墓掘りの檻》《裂け目の稲妻》と好展開。《復活の声》が《ナカティル》をブロックしてトークンに姿を変え、《台所の嫌がらせ屋》が登場する。ここに《アタルカの命令》を合わせてライフ回復を封じ、《台所の嫌がらせ屋》2号機にも《アタルカの命令》2枚目で対応した。手札には3枚目の《命令》が控えて相手の残りライフは4だが、あと1枚分の火力が足りていない。《台所の嫌がらせ屋》や《包囲サイ》に備えて《命令》を構えてはいるが、如何せん土地を引き過ぎて地上が止まらず、結局最後までスペルを引けずに地上を押し切られて敗北した。火力を引くチャンスが3ターンあったが、結局全部土地だったのが勿体ない。→××
つーことで、1-2でした。
日曜日の熊本PPTQは台風を考慮して回避するので、今年のモダンはこれにて終了。バーンは使って面白かったし十分に強いので、今後も使いたい。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Wild Nacatl/野生のナカティル
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
1 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
3 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Searing Blaze/焼尽の猛火
4 Atarka’s Command/アタルカの命令
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Arid Mesa/乾燥台地
2 Copperline Gorge/銅線の地溝
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
2 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Mountain/山
【Sideboard】
4 Destructive Revelry/破壊的な享楽
3 Kor Firewalker/コーの火歩き
3 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Deflecting Palm/跳ね返す掌
2 Path to Exile/流刑への道
1 Stony Silence/石のような静寂
■1回戦目:青黒LO
一本目、《大歓楽の幻霊》《野生のナカティル》で攻め立て、《面晶体のカニ》を《焼尽の猛火》する。翌ターンの《ジェイスの幻》が5/5で登場したが、フルアタックからの上陸の《焼尽の猛火》《溶岩の撃ち込み》で焼き切った。二本目、こちら1マリガン。《催眠の宝珠》2枚が貼られる間に、《野生のナカティル》《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》待機に《ナカティル》を追加して《溶岩の撃ち込み》2発目で焼き切った。→○○
■2回戦目:トリコ昇天
一本目、こちら1マリガンで土地1枚キープ。《僧院の速槍》《裂け目の稲妻》待機と展開するも、2枚目の土地を置くのが1ターン遅れる。《大歓楽の幻霊》が《稲妻のらせん》されるも《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》で相手ライフを4まで削り、《渋面の溶岩使い》を追加した。ここで前のターンに登場した《氷の中の存在》がドロースペル連打で即座に変身し、一撃を受けてこちらの残りライフ10で相手の手札は1枚。《溶岩使い》を出し直して今引きの《溶岩の撃ち込み》を撃ち込んで、相手残りライフは1。次のターンに《目覚めた恐怖》の攻撃を悩んだ末に《溶岩使い》でチャンプし、ライフを3以下に減らさない。すると《氷の中の存在》2号機が追加され、これで速攻クリーチャーは有効牌では無くなった。緑マナが出ないので《アタルカの命令》では駄目だが、ライフ1なので《焼尽の猛火》はOKだ。すると《裂け目の稲妻》を引き当て、これが通って最後の1ライフを削り切ることが出来た。ちなみに最後に残った対戦相手の手札は《稲妻》でした。二本目、こちら1マリガンで土地1枚キープ再び。すると《氷の中の存在》が2ターン目に登場し、《魔力変》経由でスペル4枚を消費されてそのまま7/8のホラーに攻められる。次のターンにも土地を引けず、そのまま殴られて《稲妻》死。三本目、こちら三度目の1マリガンだが今回は土地が2枚と十分に戦える。《野生のナカティル》から《ゴブリンの先達》《僧院の速槍》と出だし好調。《大歓楽の幻霊》が《稲妻》されてライフを4まで削るも、《機を見た援軍》がトークンとライフを供給する。トークンの群れに地上軍が突っ込み相討ちになるも、《大歓楽の幻霊》を追加した。しかしこれが《稲妻のらせん》され、こちらの後続が《稲妻のらせん》3連打で焼かれてライフ献上とあと一歩が届かない。結局、《稲妻のらせん》3発分のライフ差を削り切れず、時間を与えてしまって《氷の中の存在》が変身して敗北した。→○××
■3回戦目:アブザンカンパニー
一本目、こちら1マリガン後に土地とクリーチャーだけの手札をキープすると、《呪文滑り》《台所の嫌がらせ屋》《包囲サイ》と叩きつけられて圧敗した。二本目、相手1マリガン。《野生のナカティル》から《墓掘りの檻》《裂け目の稲妻》と好展開。《復活の声》が《ナカティル》をブロックしてトークンに姿を変え、《台所の嫌がらせ屋》が登場する。ここに《アタルカの命令》を合わせてライフ回復を封じ、《台所の嫌がらせ屋》2号機にも《アタルカの命令》2枚目で対応した。手札には3枚目の《命令》が控えて相手の残りライフは4だが、あと1枚分の火力が足りていない。《台所の嫌がらせ屋》や《包囲サイ》に備えて《命令》を構えてはいるが、如何せん土地を引き過ぎて地上が止まらず、結局最後までスペルを引けずに地上を押し切られて敗北した。火力を引くチャンスが3ターンあったが、結局全部土地だったのが勿体ない。→××
つーことで、1-2でした。
日曜日の熊本PPTQは台風を考慮して回避するので、今年のモダンはこれにて終了。バーンは使って面白かったし十分に強いので、今後も使いたい。
FNMに参加しましたよ#1
2016年9月2日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは異界月のドラフトで、参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
初手が《邪悪の使者》《絞首束縛》《オリヴィアの竜騎兵》の三択と言うびっくりするほど弱いパックを開封すると、上家が両面カードに《ヴォルダーレンの下層民》を開けて違う何かをピックした。《下層民》が流れて来るので《オリヴィアの竜騎兵》をピックすると、レア抜けの強いパックには《ヴォルダーレンの下層民》《殺害》《怒り刃の吸血鬼》等が残っており、《下層民》を確保する。その後上家に押しつけられて黒単ピックが続き、5手目の《霊体の予備兵》から白参入。その後もそれなりに黒と白のパーツを拾い続け、《シガルダ教の僧侶》や《鉄覆いの処刑者》がないもののそこそこの黒白デッキが完成した。ちなみに上家は初手に《約束された終末、エムラクール》を選び、そこから緑青昂揚に向かったらしい。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
1 Stern Constable/厳格な巡邏官
1 Selfless Spirit/無私の霊魂←2パック目 初手
1 Moorland Drifter/ムーアランドの流れ者
1 Guardian of Pilgrims/巡礼者の守護霊
2 Graf Rats/墓ネズミ←1パック目 4手目
2 Olivia’s Dragoon/オリヴィアの竜騎兵←1パック目 初手
2 Dawn Gryff/夜明けのグリフ
1 Thraben Foulbloods/スレイベンの異血種
1 Drogskol Shieldmate/ドラグスコルの盾仲間
1 Spectral Reserves/霊体の予備兵←1パック目 5手目
1 Midnight Scavengers/夜深の死体あさり←1パック目 3手目
1 Voldaren Pariah/ヴォルダーレンの下層民←1パック目 2手目
1 Morkrut Necropod/モークラットの屍蛞蝓
1 Borrowed Malevolence/邪悪借用
1 Boon of Emrakul/エムラクールの加護←2パック目 2手目
1 Murderous Compulsion/殺人衝動←3パック目 初手
1 Lunarch Mantle/月皇の外套
1 Angelic Purge/天使の粛清←3パック目 2手目
1 Silverstrike/銀の一撃
1 Magnifying Glass/拡大鏡
1 Forsaken Sanctuary/放棄された聖域
8 Plains/平地
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Wailing Ghoul/嘆きのグール
1 Avacynian Missionaries/アヴァシン教の宣教師
1 Faithbearer Paladin/信仰持ちの聖騎士
1 Lunarch Mantle/月皇の外套
1 Long Road Home/遥かなる旅路
1 Not Forgotten/忘られじ
■1回戦目:緑黒昂揚@対面(O型さん)
一本目、相手1マリガン。《厳格な巡邏官》《無私の霊魂》と好展開から、《ケッシグをうろつくもの》と《墓ネズミ》が相討つ。対戦相手は土地が3枚で止まるが、こちらは土地を引き過ぎる。しかし《拡大鏡》からの調査で手札を引き増す。その後《発生の器》が一発で昂揚を達成し、4枚目の土地から《辺境林の生存者》が登場した。2T目の《無私の霊魂》がダメージを通し続けたおかげでライフレースには大きく勝っているが、《古き知恵の賢者》が登場して劣勢に。ここまで延々と土地を引いてはいるが、黒マナが1つしかなく《夜深の死体あさり》の一撃が決めにくい。いよいよライフが一桁に落ち込み、次に《沼》を引き込むことに賭けて《ドラグスコルの盾仲間》を相手ターンの終了時に瞬速する。何とか2枚目の《沼》をトップして《夜深の死体あさり》を展開し、《墓ネズミ》を回収しての再展開からすぐに合体変身しての威迫速攻を加えて殴り切った。二本目、《ガラスの破片》《残忍な剥ぎ取り》と相手の展開が強く、《オリヴィアの竜騎兵》で対峙するも即座に《殺害》されて《剥ぎ取り》の一撃を許してしまう。ここから《無私の霊魂》《オリヴィアの竜騎兵》2号機を展開し、《忘られじ》で基本地形をトップに戻して1/1のスピリットも追加する。《残忍な剥ぎ取り》がなかなか昂揚せずに膠着し、《辺境林の生存者》が追加されるも《無私の霊魂》がダメージを通す。《オリヴィアの竜騎兵》への《生命の危機》を悩んだ末に《無私の霊魂》で守り、《残忍な剥ぎ取り》の攻撃を許さない。しかしここからマナフラッドしてしまい、《古き知恵の賢者》《嘆き細工》と追加されて敗北した。三本目、《墓ネズミ》《巡礼者の守護霊》と展開し、相討った《ネズミ》を《夜深の死体あさり》で回収する。ブロッカーに登場した《憑依された死体》も《天使の粛清》で追放し、《夜深の死体あさり》が《騒がしい徒党》へと変身合体して激しくダメージを通す。これが《生命の危機》に葬られ、またもここで土地ゾーンに突入してしまう。すると相手の展開が《ケッシグの不吉な豚》《裏道の急使》《群れの守護獣》とどうしようもなく強く、土地を握りしめて敗北した。→○××
■2回戦目:青赤
一本目、《オリヴィアの竜騎兵》《夜明けのグリフ》と展開すると、《ハンウィアー守備隊》が登場する。《血の霧》が追加されて《守備隊》が止まらないが、これを《銀の一撃》するも《巻き込み》に打ち消された。翌ターンに増呪の《邪悪借用》で《守備隊》を相討ちに取るも、《熱錬金術師》が追加されて残りライフ5。場には既に6枚の土地が並んでいるが、黒マナが1つしかなく初手から抱えた《ヴォルダーレンの下層民》をプレイ出来ていない。ようやく2枚目の《沼》を引き込んで《下層民》を追加し、翌ターンに3体目の生贄要員を追加して《血統の撤廃者》へと変身する。これで《熱錬金術師》《沈黙の観察者》を葬ることが出来たが、《金術師》に焼かれて残りライフ2。《不憫なグリフ》をコストにした《ナヒリの怒り》で《撤廃者》を焼かれるが、翌ターンに引き当てた《夜深の死体あさり》が《墓ネズミ》を回収してからの変身合体速攻で殴り切った。二本目、《熱錬金術師》を《エムラクールの加護》し、《稲妻織り》を《天使の粛清》して《霊体の予備兵》でダメージを通す。瞬速の《ドラグスコルの盾仲間》が3/2のエルドラージ・ホラー・トークンと相討ち、これを《夜深の死体あさり》で回収して地上が膠着した。《信仰持ちの聖騎士》が《存在の否定》に打ち消され、満を持しての《ヴォルダーレンの下層民》も《巻き込み》される。《無差別な怒り》された《気紛れな霊》も《殺人衝動》するが、《研究室の捜索》での3ドローを許す。ここから手札を4枚切った《ナヒリの怒り》で場を一掃されるが、《夜明けのグリフ》を引き当て飛行が対処されずにそのまま殴り切った。→○○
■3回戦目:青緑@上家
一本目、《無私の霊魂》《夜明けのグリフ》《墓ネズミ》《墓ネズミ》で一気に押し、《書庫の霊》を《天使の粛清》する。その後《首絞め》が《縫い師の移植》されて《霜のニブリス》も追加されるが、フルアタックからのブロック後に《無私の霊魂》を使って《邪悪借用》増呪に《エムラクールの加護》を加えて戦線を突破する。そのままブロッカーが登場せず、生き残った《墓ネズミ》で殴り切った。二本目、《厳格な巡邏官》《オリヴィアの竜騎兵》《夜明けのグリフ》と好展開も、《巣網から見張るもの》が立ちはだかる。しかし相手の場にも攻め手がないので《拡大鏡》からの調査ドローで手札を引き増し、《嵐乗りの精霊》は《エムラクールの加護》で葬る。十分に手札を引き込み、《厳格な巡邏官》が表裏で《巣網から見張るもの》《節くれ木のドライアド》をタップし、《夜深の死体あさり》を追加してからの合体変身速攻威迫を加えて殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。この環境のドラフトでマッチを落としたのは実に一カ月以上ぶり。
■今日のMVP
初手が《邪悪の使者》《絞首束縛》《オリヴィアの竜騎兵》の三択と言うびっくりするほど弱いパックを開封すると、上家が両面カードに《ヴォルダーレンの下層民》を開けて違う何かをピックした。《下層民》が流れて来るので《オリヴィアの竜騎兵》をピックすると、レア抜けの強いパックには《ヴォルダーレンの下層民》《殺害》《怒り刃の吸血鬼》等が残っており、《下層民》を確保する。その後上家に押しつけられて黒単ピックが続き、5手目の《霊体の予備兵》から白参入。その後もそれなりに黒と白のパーツを拾い続け、《シガルダ教の僧侶》や《鉄覆いの処刑者》がないもののそこそこの黒白デッキが完成した。ちなみに上家は初手に《約束された終末、エムラクール》を選び、そこから緑青昂揚に向かったらしい。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
1 Stern Constable/厳格な巡邏官
1 Selfless Spirit/無私の霊魂←2パック目 初手
1 Moorland Drifter/ムーアランドの流れ者
1 Guardian of Pilgrims/巡礼者の守護霊
2 Graf Rats/墓ネズミ←1パック目 4手目
2 Olivia’s Dragoon/オリヴィアの竜騎兵←1パック目 初手
2 Dawn Gryff/夜明けのグリフ
1 Thraben Foulbloods/スレイベンの異血種
1 Drogskol Shieldmate/ドラグスコルの盾仲間
1 Spectral Reserves/霊体の予備兵←1パック目 5手目
1 Midnight Scavengers/夜深の死体あさり←1パック目 3手目
1 Voldaren Pariah/ヴォルダーレンの下層民←1パック目 2手目
1 Morkrut Necropod/モークラットの屍蛞蝓
1 Borrowed Malevolence/邪悪借用
1 Boon of Emrakul/エムラクールの加護←2パック目 2手目
1 Murderous Compulsion/殺人衝動←3パック目 初手
1 Lunarch Mantle/月皇の外套
1 Angelic Purge/天使の粛清←3パック目 2手目
1 Silverstrike/銀の一撃
1 Magnifying Glass/拡大鏡
1 Forsaken Sanctuary/放棄された聖域
8 Plains/平地
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Wailing Ghoul/嘆きのグール
1 Avacynian Missionaries/アヴァシン教の宣教師
1 Faithbearer Paladin/信仰持ちの聖騎士
1 Lunarch Mantle/月皇の外套
1 Long Road Home/遥かなる旅路
1 Not Forgotten/忘られじ
■1回戦目:緑黒昂揚@対面(O型さん)
一本目、相手1マリガン。《厳格な巡邏官》《無私の霊魂》と好展開から、《ケッシグをうろつくもの》と《墓ネズミ》が相討つ。対戦相手は土地が3枚で止まるが、こちらは土地を引き過ぎる。しかし《拡大鏡》からの調査で手札を引き増す。その後《発生の器》が一発で昂揚を達成し、4枚目の土地から《辺境林の生存者》が登場した。2T目の《無私の霊魂》がダメージを通し続けたおかげでライフレースには大きく勝っているが、《古き知恵の賢者》が登場して劣勢に。ここまで延々と土地を引いてはいるが、黒マナが1つしかなく《夜深の死体あさり》の一撃が決めにくい。いよいよライフが一桁に落ち込み、次に《沼》を引き込むことに賭けて《ドラグスコルの盾仲間》を相手ターンの終了時に瞬速する。何とか2枚目の《沼》をトップして《夜深の死体あさり》を展開し、《墓ネズミ》を回収しての再展開からすぐに合体変身しての威迫速攻を加えて殴り切った。二本目、《ガラスの破片》《残忍な剥ぎ取り》と相手の展開が強く、《オリヴィアの竜騎兵》で対峙するも即座に《殺害》されて《剥ぎ取り》の一撃を許してしまう。ここから《無私の霊魂》《オリヴィアの竜騎兵》2号機を展開し、《忘られじ》で基本地形をトップに戻して1/1のスピリットも追加する。《残忍な剥ぎ取り》がなかなか昂揚せずに膠着し、《辺境林の生存者》が追加されるも《無私の霊魂》がダメージを通す。《オリヴィアの竜騎兵》への《生命の危機》を悩んだ末に《無私の霊魂》で守り、《残忍な剥ぎ取り》の攻撃を許さない。しかしここからマナフラッドしてしまい、《古き知恵の賢者》《嘆き細工》と追加されて敗北した。三本目、《墓ネズミ》《巡礼者の守護霊》と展開し、相討った《ネズミ》を《夜深の死体あさり》で回収する。ブロッカーに登場した《憑依された死体》も《天使の粛清》で追放し、《夜深の死体あさり》が《騒がしい徒党》へと変身合体して激しくダメージを通す。これが《生命の危機》に葬られ、またもここで土地ゾーンに突入してしまう。すると相手の展開が《ケッシグの不吉な豚》《裏道の急使》《群れの守護獣》とどうしようもなく強く、土地を握りしめて敗北した。→○××
■2回戦目:青赤
一本目、《オリヴィアの竜騎兵》《夜明けのグリフ》と展開すると、《ハンウィアー守備隊》が登場する。《血の霧》が追加されて《守備隊》が止まらないが、これを《銀の一撃》するも《巻き込み》に打ち消された。翌ターンに増呪の《邪悪借用》で《守備隊》を相討ちに取るも、《熱錬金術師》が追加されて残りライフ5。場には既に6枚の土地が並んでいるが、黒マナが1つしかなく初手から抱えた《ヴォルダーレンの下層民》をプレイ出来ていない。ようやく2枚目の《沼》を引き込んで《下層民》を追加し、翌ターンに3体目の生贄要員を追加して《血統の撤廃者》へと変身する。これで《熱錬金術師》《沈黙の観察者》を葬ることが出来たが、《金術師》に焼かれて残りライフ2。《不憫なグリフ》をコストにした《ナヒリの怒り》で《撤廃者》を焼かれるが、翌ターンに引き当てた《夜深の死体あさり》が《墓ネズミ》を回収してからの変身合体速攻で殴り切った。二本目、《熱錬金術師》を《エムラクールの加護》し、《稲妻織り》を《天使の粛清》して《霊体の予備兵》でダメージを通す。瞬速の《ドラグスコルの盾仲間》が3/2のエルドラージ・ホラー・トークンと相討ち、これを《夜深の死体あさり》で回収して地上が膠着した。《信仰持ちの聖騎士》が《存在の否定》に打ち消され、満を持しての《ヴォルダーレンの下層民》も《巻き込み》される。《無差別な怒り》された《気紛れな霊》も《殺人衝動》するが、《研究室の捜索》での3ドローを許す。ここから手札を4枚切った《ナヒリの怒り》で場を一掃されるが、《夜明けのグリフ》を引き当て飛行が対処されずにそのまま殴り切った。→○○
■3回戦目:青緑@上家
一本目、《無私の霊魂》《夜明けのグリフ》《墓ネズミ》《墓ネズミ》で一気に押し、《書庫の霊》を《天使の粛清》する。その後《首絞め》が《縫い師の移植》されて《霜のニブリス》も追加されるが、フルアタックからのブロック後に《無私の霊魂》を使って《邪悪借用》増呪に《エムラクールの加護》を加えて戦線を突破する。そのままブロッカーが登場せず、生き残った《墓ネズミ》で殴り切った。二本目、《厳格な巡邏官》《オリヴィアの竜騎兵》《夜明けのグリフ》と好展開も、《巣網から見張るもの》が立ちはだかる。しかし相手の場にも攻め手がないので《拡大鏡》からの調査ドローで手札を引き増し、《嵐乗りの精霊》は《エムラクールの加護》で葬る。十分に手札を引き込み、《厳格な巡邏官》が表裏で《巣網から見張るもの》《節くれ木のドライアド》をタップし、《夜深の死体あさり》を追加してからの合体変身速攻威迫を加えて殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。この環境のドラフトでマッチを落としたのは実に一カ月以上ぶり。
■今日のMVP
《Midnight Scavengers/夜深の死体あさり》 (4)(黒)単なる《グレイブディガー》としてだけでも十分に優秀だし、今日は速攻合体の奇襲のおかげで取れたゲームも何本かあった。
クリーチャー ― 人間(Human)・ならず者(Rogue) EMN Common
夜深の死体あさりが戦場に出たとき、あなたの墓地から点数で見たマナ・コストが3以下のクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。
(《Graf Rats/墓ネズミ》と合体する。)
3/3
===
《Chittering Host/騒がしい徒党》
クリーチャー ― エルドラージ(Eldrazi)・ホラー(Horror) EMN Common
速攻
威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)
騒がしい徒党が戦場に出たとき、ターン終了時まで、あなたがコントロールする他のクリーチャーは+1/+0の修整を受けるとともに威迫を得る。
5/6
FNMに参加しましたよ#2
2016年8月27日 ローカル
引き続き夜の部のFNMに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Falkenrath Gorger/ファルケンラスの過食者
3 Zurgo Bellstriker/鐘突きのズルゴ
3 Lightning Berserker/稲妻の狂戦士
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
4 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
4 Hanweir Garrison/ハンウィアー守備隊
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Incendiary Flow/焼夷流
4 Collective Defiance/集団的抵抗
2 Hanweir Battlements/ハンウィアーの要塞
20 Mountain/山
【Sideboard】
4 Scab-Clan Berserker/瘡蓋族の狂戦士
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
4 Draconic Roar/龍詞の咆哮
2 Roast/焙り焼き
1 Hanweir Battlements/ハンウィアーの要塞
■1回戦目:緑黒現出
一本目、《エルフの幻想家》《作り変えるもの》の連打に阻まれるも、怒涛の《無謀な奇襲隊》連打してライフを一桁まで削る。《集団的抵抗》で本体を焼きつつ手札を入れ替え、2発目の《集団的抵抗》でも同様に手札を入れ替える。しかしどこまで引いても土地しか見えず、次第に相手の場が出来上がって敗北した。二本目、《鐘突きのズルゴ》《ドラゴンの餌》で押し、《作り変えるもの》を《焼夷流》で追放する。これが《衰滅》で一掃され、後続も《雷破の執政》も《衰滅》2発目に倒れる。しかし後続の《ケラル砦の修道院長》が《ドラゴンの餌》を引き込み、《ハンウィアー守備隊》を《無謀な奇襲隊》で速攻させて殴り切った。三本目、相手1マリガン。《ズルゴ》《餌》《守備隊》の好展開が除去されず、《ケラル砦の修道院長》が《無謀な奇襲隊》を引き当て怒涛で速攻して殴り切る。→×○○
■2回戦目:5色プレインズウォーカー・コントロール
一本目、《ドラゴンの餌》《ハンウィアー守備隊》が対処されず、《集団的抵抗》3発で本体を焼き切った。二本目、相手1マリガンもこちらの初動を《光輝の炎》で一掃する。後続の《瘡蓋族の狂戦士》が高名するも《炎呼び、チャンドラ》に巻き込まれる。《チャンドラ》を疾駆の《ズルゴ》で倒し、《ハンウィアー守備隊》を追加する。ここから《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を戦闘で倒し、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》を戦闘で倒し、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を戦闘で倒し、《実地研究者、タミヨウ》を戦闘で倒すと相手の後続が尽きてようやく殴り勝つことが出来た。→○○
■3回戦目:緑白トークン
一本目、《搭載歩行機械》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と相手の布陣が非常に固く、《森の代言者》も4/5まで成長する。何とか《ハンウィアー守備隊》が変身合体することに最後の希望を託すも、これが《ドロモカの命令》に阻まれて圧敗した。二本目、相手1マリガン後に土地2枚ストップ死。三本目、《搭載歩行機械》《代言者》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《搭載歩行機械》2号機と登場し、このクソ固い地上を突破出来ずにそのまま敗北した。緑白トークンは、どう転んでも勝てそうにないわ。→×○×
つーことで、2-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Falkenrath Gorger/ファルケンラスの過食者
3 Zurgo Bellstriker/鐘突きのズルゴ
3 Lightning Berserker/稲妻の狂戦士
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
4 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
4 Hanweir Garrison/ハンウィアー守備隊
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Incendiary Flow/焼夷流
4 Collective Defiance/集団的抵抗
2 Hanweir Battlements/ハンウィアーの要塞
20 Mountain/山
【Sideboard】
4 Scab-Clan Berserker/瘡蓋族の狂戦士
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
4 Draconic Roar/龍詞の咆哮
2 Roast/焙り焼き
1 Hanweir Battlements/ハンウィアーの要塞
■1回戦目:緑黒現出
一本目、《エルフの幻想家》《作り変えるもの》の連打に阻まれるも、怒涛の《無謀な奇襲隊》連打してライフを一桁まで削る。《集団的抵抗》で本体を焼きつつ手札を入れ替え、2発目の《集団的抵抗》でも同様に手札を入れ替える。しかしどこまで引いても土地しか見えず、次第に相手の場が出来上がって敗北した。二本目、《鐘突きのズルゴ》《ドラゴンの餌》で押し、《作り変えるもの》を《焼夷流》で追放する。これが《衰滅》で一掃され、後続も《雷破の執政》も《衰滅》2発目に倒れる。しかし後続の《ケラル砦の修道院長》が《ドラゴンの餌》を引き込み、《ハンウィアー守備隊》を《無謀な奇襲隊》で速攻させて殴り切った。三本目、相手1マリガン。《ズルゴ》《餌》《守備隊》の好展開が除去されず、《ケラル砦の修道院長》が《無謀な奇襲隊》を引き当て怒涛で速攻して殴り切る。→×○○
■2回戦目:5色プレインズウォーカー・コントロール
一本目、《ドラゴンの餌》《ハンウィアー守備隊》が対処されず、《集団的抵抗》3発で本体を焼き切った。二本目、相手1マリガンもこちらの初動を《光輝の炎》で一掃する。後続の《瘡蓋族の狂戦士》が高名するも《炎呼び、チャンドラ》に巻き込まれる。《チャンドラ》を疾駆の《ズルゴ》で倒し、《ハンウィアー守備隊》を追加する。ここから《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を戦闘で倒し、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》を戦闘で倒し、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を戦闘で倒し、《実地研究者、タミヨウ》を戦闘で倒すと相手の後続が尽きてようやく殴り勝つことが出来た。→○○
■3回戦目:緑白トークン
一本目、《搭載歩行機械》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と相手の布陣が非常に固く、《森の代言者》も4/5まで成長する。何とか《ハンウィアー守備隊》が変身合体することに最後の希望を託すも、これが《ドロモカの命令》に阻まれて圧敗した。二本目、相手1マリガン後に土地2枚ストップ死。三本目、《搭載歩行機械》《代言者》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《搭載歩行機械》2号機と登場し、このクソ固い地上を突破出来ずにそのまま敗北した。緑白トークンは、どう転んでも勝てそうにないわ。→×○×
つーことで、2-1でした。
FNMに参加しましたよ#1
2016年8月26日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは異界月ドラフトで、参加者8人のスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
1 Thraben Inspector/スレイベンの検査官
1 Stern Constable/厳格な巡邏官
1 Selfless Spirit/無私の霊魂←2パック目 初手
1 Steadfast Cathar/不動の聖戦士←1パック目 3手目
1 Furyblade Vampire/怒り刃の吸血鬼←1パック目 4手目
1 Bloodmad Vampire/血狂いの吸血鬼
1 Dawn Gryff/夜明けのグリフ←2パック目 3手目
1 Ironclad Slayer/鉄覆いの処刑者←2パック目 4手目
1 Militant Inquisitor/戦闘的な審問官
1 Drogskol Shieldmate/ドラグスコルの盾仲間
1 Cathar’s Companion/聖戦士の相棒
2 Spectral Reserves/霊体の予備兵
1 Smoldering Werewolf/くすぶる狼男←1パック目 2手目
1 Cultist’s Staff/信者の杖
1 Abandon Reason/自暴自棄
1 Gryff’s Boon/グリフの加護←2パック目 3手目
1 Faith Unbroken/揺るぎない信仰←1パック目 初手
1 Bound by Moonsilver/月銀の拘束←3パック目 2手目
1 Galvanic Bombardment/流電砲撃←2パック目 2手目
1 Ride Down/騎乗追撃
1 Alchemist’s Greeting/錬金術師の挨拶←1パック目 5手目
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院←3パック目 初手
9 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Subjugator Angel/支配の天使
1 Silverstrike/銀の一撃
1 Terrarion/テラリオン
2 Vampire Cutthroat/吸血鬼の殺し屋
1 Borrowed Malevolence/邪悪借用
1 Dead Weight/死の重み
1 Oath of Liliana/リリアナの誓い
1 Forsaken Sanctuary/放棄された聖域
■1回戦目:赤青@対面
一本目、相手1マリガンも、《災いの狼》に《合鍵》が装備されて止めにくいルーターが完成し、すぐに墓地が増えて昂揚する。《聖戦士の相棒》で迎え撃つも先制攻撃が止まらず、スペルを1枚も引けずに《月の力》で蓋されて敗北した。二本目、《スレイベンの検査官》《不動の聖戦士》《無私の霊魂》と好展開。《黄金夜の懲罰者》の一撃を受けるも《月銀の拘束》で封じ込め、相手のライフだけ二倍で減っていく。そのまま有利な殴り合いに駄目押しの《騎乗追撃》で捻じ込んんで殴り切った。三本目、《スレイベンの検査官》を《グリフの加護》し、《霊体の予備兵》を追加して飛行で押す。《歓喜する信者》を瞬速の《ドラグスコルの盾仲間》で討取り、《炎刃の天使》を《揺るぎない信仰》で追放して飛行で殴り切った。→×○○
■2回戦目:青黒@下々々家
一本目、両者1マリガン。2T目の《怒り刃の吸血鬼》から3T目に《血狂いの吸血鬼》をマッドネスする好展開。しかし《血狂いの吸血鬼》が即座に《教団の歓迎》で奪われ、《怒り刃の吸血鬼》と相討って《不憫なグリフ》が登場する。こちらも《聖戦士の相棒》《スレイベンの検査官》《霊体の予備兵》と展開して残り少ないライフを詰めにかかる。ここから《無情な処分》で攻め手を除去され、《改良された縫い翼》が追加された。こちらも今引きの《錬金術師の挨拶》でこれを除去し、《鉄覆いの処刑者》で《グリフの加護》を回収して再展開。ライフ4対3のせめぎ合いに《ぼろぼろの憑依者》が追加されるも、《流電砲撃》に《自暴自棄》を加えて《縫い翼》も討ち取った。《霊動カカシ》を全てチャンプブロックで凌ぎ切り、最後に1体残った1/1のスピリットトークンを《グリフの加護》して殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《白髪交じりの釣り人》を《月銀の拘束》して《不動の聖戦士》《聖戦士の相棒》《霊体の予備兵》でダメージを通す。《無情な処分》《殺人衝動》で攻め手を失うとそのままマナフラッドしてしまい、《巧妙なスカーブ》が止まらずに殴り負ける。三本目、《墓所破り》を《流電砲撃》し、《夜明けのグリフ》を《揺るぎない信仰》で強化して《巧妙なスカーブ》を追放する。2/2のゾンビトークンを《ドラグスコルの盾仲間》を討取って、翌ターンにこれを《グリフの加護》してダメージレースに大きく先行する。堪らず《突き刺さる雨》と《エムラクールの加護》の合わせ技で4/4の《夜明けのグリフ》を失うも、3/3飛行の《ドラグスコルの盾仲間》が止まらずに殴り切った。→○×○
■3回戦目:白緑@下家
一本目、相手1マリガン。《厳格な巡邏官》《聖戦士の相棒》と展開し、《ドラグスコルの盾仲間》が瞬速して《小村の隊長》を討ち取る。《森林の巡回者》を《流電砲撃》し、《孤独な夜番の霊》を《揺るぎない信仰》で追放してさくっと殴り切った。二本目、素出しの《血狂いの吸血鬼》を《騎乗追撃》でバックアップしてダメージを通し、翌ターンには《グリフの加護》で飛行を与えて激しくダメージレースに先行する。これが《石の宣告》で追放されるも《霊体の予備兵》で飛行を追加し、《信仰持ちの聖騎士》を《錬金術師の挨拶》して殴り切った。→○○
つーことで、3-0しておきました。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
1 Thraben Inspector/スレイベンの検査官
1 Stern Constable/厳格な巡邏官
1 Selfless Spirit/無私の霊魂←2パック目 初手
1 Steadfast Cathar/不動の聖戦士←1パック目 3手目
1 Furyblade Vampire/怒り刃の吸血鬼←1パック目 4手目
1 Bloodmad Vampire/血狂いの吸血鬼
1 Dawn Gryff/夜明けのグリフ←2パック目 3手目
1 Ironclad Slayer/鉄覆いの処刑者←2パック目 4手目
1 Militant Inquisitor/戦闘的な審問官
1 Drogskol Shieldmate/ドラグスコルの盾仲間
1 Cathar’s Companion/聖戦士の相棒
2 Spectral Reserves/霊体の予備兵
1 Smoldering Werewolf/くすぶる狼男←1パック目 2手目
1 Cultist’s Staff/信者の杖
1 Abandon Reason/自暴自棄
1 Gryff’s Boon/グリフの加護←2パック目 3手目
1 Faith Unbroken/揺るぎない信仰←1パック目 初手
1 Bound by Moonsilver/月銀の拘束←3パック目 2手目
1 Galvanic Bombardment/流電砲撃←2パック目 2手目
1 Ride Down/騎乗追撃
1 Alchemist’s Greeting/錬金術師の挨拶←1パック目 5手目
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院←3パック目 初手
9 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Subjugator Angel/支配の天使
1 Silverstrike/銀の一撃
1 Terrarion/テラリオン
2 Vampire Cutthroat/吸血鬼の殺し屋
1 Borrowed Malevolence/邪悪借用
1 Dead Weight/死の重み
1 Oath of Liliana/リリアナの誓い
1 Forsaken Sanctuary/放棄された聖域
■1回戦目:赤青@対面
一本目、相手1マリガンも、《災いの狼》に《合鍵》が装備されて止めにくいルーターが完成し、すぐに墓地が増えて昂揚する。《聖戦士の相棒》で迎え撃つも先制攻撃が止まらず、スペルを1枚も引けずに《月の力》で蓋されて敗北した。二本目、《スレイベンの検査官》《不動の聖戦士》《無私の霊魂》と好展開。《黄金夜の懲罰者》の一撃を受けるも《月銀の拘束》で封じ込め、相手のライフだけ二倍で減っていく。そのまま有利な殴り合いに駄目押しの《騎乗追撃》で捻じ込んんで殴り切った。三本目、《スレイベンの検査官》を《グリフの加護》し、《霊体の予備兵》を追加して飛行で押す。《歓喜する信者》を瞬速の《ドラグスコルの盾仲間》で討取り、《炎刃の天使》を《揺るぎない信仰》で追放して飛行で殴り切った。→×○○
■2回戦目:青黒@下々々家
一本目、両者1マリガン。2T目の《怒り刃の吸血鬼》から3T目に《血狂いの吸血鬼》をマッドネスする好展開。しかし《血狂いの吸血鬼》が即座に《教団の歓迎》で奪われ、《怒り刃の吸血鬼》と相討って《不憫なグリフ》が登場する。こちらも《聖戦士の相棒》《スレイベンの検査官》《霊体の予備兵》と展開して残り少ないライフを詰めにかかる。ここから《無情な処分》で攻め手を除去され、《改良された縫い翼》が追加された。こちらも今引きの《錬金術師の挨拶》でこれを除去し、《鉄覆いの処刑者》で《グリフの加護》を回収して再展開。ライフ4対3のせめぎ合いに《ぼろぼろの憑依者》が追加されるも、《流電砲撃》に《自暴自棄》を加えて《縫い翼》も討ち取った。《霊動カカシ》を全てチャンプブロックで凌ぎ切り、最後に1体残った1/1のスピリットトークンを《グリフの加護》して殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《白髪交じりの釣り人》を《月銀の拘束》して《不動の聖戦士》《聖戦士の相棒》《霊体の予備兵》でダメージを通す。《無情な処分》《殺人衝動》で攻め手を失うとそのままマナフラッドしてしまい、《巧妙なスカーブ》が止まらずに殴り負ける。三本目、《墓所破り》を《流電砲撃》し、《夜明けのグリフ》を《揺るぎない信仰》で強化して《巧妙なスカーブ》を追放する。2/2のゾンビトークンを《ドラグスコルの盾仲間》を討取って、翌ターンにこれを《グリフの加護》してダメージレースに大きく先行する。堪らず《突き刺さる雨》と《エムラクールの加護》の合わせ技で4/4の《夜明けのグリフ》を失うも、3/3飛行の《ドラグスコルの盾仲間》が止まらずに殴り切った。→○×○
■3回戦目:白緑@下家
一本目、相手1マリガン。《厳格な巡邏官》《聖戦士の相棒》と展開し、《ドラグスコルの盾仲間》が瞬速して《小村の隊長》を討ち取る。《森林の巡回者》を《流電砲撃》し、《孤独な夜番の霊》を《揺るぎない信仰》で追放してさくっと殴り切った。二本目、素出しの《血狂いの吸血鬼》を《騎乗追撃》でバックアップしてダメージを通し、翌ターンには《グリフの加護》で飛行を与えて激しくダメージレースに先行する。これが《石の宣告》で追放されるも《霊体の予備兵》で飛行を追加し、《信仰持ちの聖騎士》を《錬金術師の挨拶》して殴り切った。→○○
つーことで、3-0しておきました。
■今日のMVP
《Faith Unbroken/揺るぎない信仰》 (3)(白)後続に《鉄覆いの処刑者》が控えていると心強い。
エンチャント ― オーラ(Aura) EMN Uncommon
エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー)
揺るぎない信仰が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、揺るぎない信仰が戦場を離れるまでそれを追放する。
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
FNMに参加しましたよ
2016年8月19日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは異界月ドラフトで、参加者9人をまとめてのスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
1 Gnarlwood Dryad/節くれ木のドライアド
1 Primal Druid/原初のドルイド
1 Ulvenwald Captive/ウルヴェンワルドに囚われしもの←2パック目 初手
2 Hinterland Logger/内陸の木こり
2 Brazen Wolves/猛々しい狼
2 Shrill Howler/けたたましく吠えるもの←1パック目 4手目
1 Geier Reach Bandit/ガイアー岬の山賊←3パック目 初手
1 Mad Prophet/狂気の預言者←3パック目 4手目
1 Smoldering Werewolf/くすぶる狼男←1パック目 2手目
1 Gatstaf Arsonists/ガツタフの放火魔
1 Vildin-Pack Outcast/ヴィルディン群れの除けもの
1 Ulrich of the Krallenhorde/爪の群れのウルリッチ←1パック目 初手
1 Waxing Moon/満ちゆく月
1 Woodcutter’s Grit/木こりの気概
2 Rabid Bite/狂気の一咬み←3パック目 2手目
1 Clear Shot/直接射撃←2パック目 3手目
1 Incendiary Flow/焼夷流←2パック目 2手目
1 Fiery Temper/癇しゃく←3パック目 3手目
1 Alchemist’s Greeting/錬金術師の挨拶
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Village Messenger/村の伝書士
1 Primal Druid/原初のドルイド
1 Veteran Cathar/古参の聖戦士
1 Thermo-Alchemist/熱錬金術師
1 Backwoods Survivalists/辺境林の生存者
1 Stensia Innkeeper/ステンシアの亭主
1 Insatiable Gorgers/強欲な過食者
1 Mockery of Nature/自然もどき←1パック目 3手目
1 Prey Upon/捕食
1 Dance with Devils/悪魔と踊る
1 Waxing Moon/満ちゆく月
1 Terrarion/テラリオン
1 Stone Quarry/採石場
■1回戦目:青赤+緑
一本目、《ガイアー岬の山賊》が速攻するも《非実体化》に阻まれる。再度展開してこれが変身し、《爪の群れのウルリッチ》を追加して即座に変身させると・・・対戦相手がマナフラッド死。二本目、相手1マリガン。《棚卸し》3発で手札を引き増され、《ウルヴェンワルドに囚われしもの》経由の《狂気の預言者》も即座に《焼夷流》で失う。ここから後続が《ガツタフの放火魔》《爪の群れのウルリッチ》《猛々しい狼》で押すも、《もう一人の自分》が《放火魔》をコピーして9/8で登場する。しかしフルアタックを敢行し、最後の3ライフを《焼夷流》で焼き切った。→○○
■2回戦目:黒青
一本目、《内陸の木こり》を《集団的蛮行》で失い、タップアウトの隙に増呪のハンデスで《癇しゃく》も失う。その後《けたたましく吠えるもの》でダメージを通し、《悟った狂人》2連打を《狂気の一咬み》《木こりの気概》で対処する。堪らず《ヴォルダーレンの下層民》が登場するが変身コストはまだ支払えない。これを即座に《焼夷流》で追放し、《けたたましく吠えるもの》が変身して《爪の群れのウルリッチ》も追加して殴り切った。二本目、土地が4枚で止まるも《原初のドルイド》で5枚目をサーチ出来た。ここから《くすぶる狼男》で《ぼろぼろの憑依者》を倒し、《ガツタフの放火魔》を《狂気の一咬み》して4/4の《リリアナの精鋭》も葬った。ここからサイズで勝って攻め手に回り、ダブルブロックを《直接射撃》で突破してそのまま展開勝ち。→○○
■3回戦目:青緑@下家
一本目、《ウルヴェンワルドに囚われしもの》《けたたましく吠えるもの》《爪の群れのウルリッチ》と展開する。《白髪交じりの釣り人》も《ウルリッチ》の格闘で倒し、特に後続が必要でもなかったので1体づつ変身させて《癇しゃく》《木こりの気概》を温存してサイズ勝ち。二本目、相手1マリガンで緑マナが出ない。《ウルヴェンワルドに囚われしもの》経由の《ウルリッチ》が格闘でブロッカーを排除し、《猛々しい狼》を追加して殴り切った。→○○
つーことで、3-0しておきました。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
1 Gnarlwood Dryad/節くれ木のドライアド
1 Primal Druid/原初のドルイド
1 Ulvenwald Captive/ウルヴェンワルドに囚われしもの←2パック目 初手
2 Hinterland Logger/内陸の木こり
2 Brazen Wolves/猛々しい狼
2 Shrill Howler/けたたましく吠えるもの←1パック目 4手目
1 Geier Reach Bandit/ガイアー岬の山賊←3パック目 初手
1 Mad Prophet/狂気の預言者←3パック目 4手目
1 Smoldering Werewolf/くすぶる狼男←1パック目 2手目
1 Gatstaf Arsonists/ガツタフの放火魔
1 Vildin-Pack Outcast/ヴィルディン群れの除けもの
1 Ulrich of the Krallenhorde/爪の群れのウルリッチ←1パック目 初手
1 Waxing Moon/満ちゆく月
1 Woodcutter’s Grit/木こりの気概
2 Rabid Bite/狂気の一咬み←3パック目 2手目
1 Clear Shot/直接射撃←2パック目 3手目
1 Incendiary Flow/焼夷流←2パック目 2手目
1 Fiery Temper/癇しゃく←3パック目 3手目
1 Alchemist’s Greeting/錬金術師の挨拶
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Village Messenger/村の伝書士
1 Primal Druid/原初のドルイド
1 Veteran Cathar/古参の聖戦士
1 Thermo-Alchemist/熱錬金術師
1 Backwoods Survivalists/辺境林の生存者
1 Stensia Innkeeper/ステンシアの亭主
1 Insatiable Gorgers/強欲な過食者
1 Mockery of Nature/自然もどき←1パック目 3手目
1 Prey Upon/捕食
1 Dance with Devils/悪魔と踊る
1 Waxing Moon/満ちゆく月
1 Terrarion/テラリオン
1 Stone Quarry/採石場
■1回戦目:青赤+緑
一本目、《ガイアー岬の山賊》が速攻するも《非実体化》に阻まれる。再度展開してこれが変身し、《爪の群れのウルリッチ》を追加して即座に変身させると・・・対戦相手がマナフラッド死。二本目、相手1マリガン。《棚卸し》3発で手札を引き増され、《ウルヴェンワルドに囚われしもの》経由の《狂気の預言者》も即座に《焼夷流》で失う。ここから後続が《ガツタフの放火魔》《爪の群れのウルリッチ》《猛々しい狼》で押すも、《もう一人の自分》が《放火魔》をコピーして9/8で登場する。しかしフルアタックを敢行し、最後の3ライフを《焼夷流》で焼き切った。→○○
■2回戦目:黒青
一本目、《内陸の木こり》を《集団的蛮行》で失い、タップアウトの隙に増呪のハンデスで《癇しゃく》も失う。その後《けたたましく吠えるもの》でダメージを通し、《悟った狂人》2連打を《狂気の一咬み》《木こりの気概》で対処する。堪らず《ヴォルダーレンの下層民》が登場するが変身コストはまだ支払えない。これを即座に《焼夷流》で追放し、《けたたましく吠えるもの》が変身して《爪の群れのウルリッチ》も追加して殴り切った。二本目、土地が4枚で止まるも《原初のドルイド》で5枚目をサーチ出来た。ここから《くすぶる狼男》で《ぼろぼろの憑依者》を倒し、《ガツタフの放火魔》を《狂気の一咬み》して4/4の《リリアナの精鋭》も葬った。ここからサイズで勝って攻め手に回り、ダブルブロックを《直接射撃》で突破してそのまま展開勝ち。→○○
■3回戦目:青緑@下家
一本目、《ウルヴェンワルドに囚われしもの》《けたたましく吠えるもの》《爪の群れのウルリッチ》と展開する。《白髪交じりの釣り人》も《ウルリッチ》の格闘で倒し、特に後続が必要でもなかったので1体づつ変身させて《癇しゃく》《木こりの気概》を温存してサイズ勝ち。二本目、相手1マリガンで緑マナが出ない。《ウルヴェンワルドに囚われしもの》経由の《ウルリッチ》が格闘でブロッカーを排除し、《猛々しい狼》を追加して殴り切った。→○○
つーことで、3-0しておきました。
■今日のMVP
《Ulrich of the Krallenhorde/爪の群れのウルリッチ》 (3)(赤)(緑)ただただデカい。+4/+4も格闘もただただ強い。
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・狼男(Werewolf) EMN Mythic Rare
このクリーチャーが戦場に出るか爪の群れのウルリッチに変身するたび、クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+4/+4の修整を受ける。
各アップキープの開始時に、直前のターンに呪文が唱えられていなかった場合、爪の群れのウルリッチを変身させる。
4/4
===
《Ulrich, Uncontested Alpha/揺るぎない頭目、ウルリッチ》
〔赤/緑〕 伝説のクリーチャー ― 狼男(Werewolf) EMN Mythic Rare
このクリーチャーが揺るぎない頭目、ウルリッチに変身するたび、あなたがコントロールしておらず狼男(Werewolf)でないクリーチャー1体を対象とする。あなたは「このクリーチャーはそれと格闘を行う。」を選んでもよい。
各アップキープの開始時に、直前のターンにプレイヤー1人が2つ以上の呪文を唱えていた場合、揺るぎない頭目、ウルリッチを変身させる。
6/6
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2016年8月17日 ローカル
ラノワールの水曜日スタンに行ってきました。使用したのは先日セフォーに貸した赤単アグロ。ゲームデーが終わってスタン熱も冷めたせいか、参加者は6人と少な目のスイス式3回戦。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Falkenrath Gorger/ファルケンラスの過食者
3 Zurgo Bellstriker/鐘突きのズルゴ
3 Lightning Berserker/稲妻の狂戦士
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
4 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
4 Hanweir Garrison/ハンウィアー守備隊
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Incendiary Flow/焼夷流
4 Exquisite Firecraft/極上の炎技
2 Hanweir Battlements/ハンウィアーの要塞
20 Mountain/山
【Sideboard】
4 Scab-Clan Berserker/瘡蓋族の狂戦士
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
4 Draconic Roar/龍詞の咆哮
2 Rending Volley/引き裂く流弾
1 Roast/焙り焼き
■1回戦目:赤緑ゴーグル・ランプ
一本目、初動の《ファルケンラスの過食者》が《焦熱の衝動》され、後続の《ハンウィアー守備隊》も《マグマの洞察力》を挟んでの《焦熱の衝動》2発目に退けられる。《ケラル砦の修道院長》と《過食者》2号機が《コジレックの帰還》に焼き払われ、《紅蓮術師のゴーグル》から《苦しめる声》《苦しめる声》《マグマの洞察力》《マグマの洞察力》と激しくドローを許しての《炎呼び、チャンドラ》死。土地引き過ぎて2点しか相手のライフを削れんかったよ。二本目、《ファルケンラスの過食者》《ドラゴンの餌》《瘡蓋族の狂戦士》と速攻し、《不屈の追跡者》を《焼夷流》して殴り切る。三本目、相手1マリガン。《ドラゴンの餌》から《瘡蓋族の狂戦士》が速攻するも、即座に《焦熱の衝動》されて高名出来ず。《狂戦士》2号機も《コジレックの帰還》に巻き込まれるが、《ハンウィアー守備隊》を《無謀な奇襲隊》で速攻する。しかしここからマナフラッドして火力を引けず、《ゴーグル》《コジレックの帰還》から《世界を壊すもの》が登場し、最後は《巨人の陥落》でさくっと焼き切られた。→×○×
■2回戦目:マルドゥ・コントロール
一本目、対戦相手がダブルマリガン。《ファルケンラスの過食者》三連打でダメージを通し、《ハンウィアー守備隊》が《集団的抵抗》死するも《極上の炎技》で焼き切った。二本目、《稲妻の狂戦士》《ドラゴンの餌》がピン除去に葬られ、9枚カード引いて内7枚が土地のマナフラッド死。三本目、《稲妻の狂戦士》《ハンウィアー守備隊》と攻め立てるも、《悪性の疫病》でトークンを封じられる。ここからタップ状態の《稲妻の狂戦士》が《先駆ける者、ナヒリ》に追放されるも、返しのターンに《守備隊》2号機を《無謀な奇襲隊》で速攻させて殴り切った。→○×○
■3回戦目:青白
一本目、相手1マリガン。《稲妻の狂戦士》から《ファルケンラスの過食者》《無謀な奇襲隊》が速攻し、《ハンウィアー守備隊》が《停滞の罠》されるも《極上の炎技》で焼き切った。二本目、相手1マリガン。初動の《鐘突きのズルゴ》に《ファルケンラスの過食者》を追加し、《スレイベンの検査官》を《焦熱の衝動》して《ドラゴンの餌》《無謀な奇襲隊》と追加して速やかに殴り切る。→○○
つーことで、2-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Falkenrath Gorger/ファルケンラスの過食者
3 Zurgo Bellstriker/鐘突きのズルゴ
3 Lightning Berserker/稲妻の狂戦士
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
4 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
4 Hanweir Garrison/ハンウィアー守備隊
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Incendiary Flow/焼夷流
4 Exquisite Firecraft/極上の炎技
2 Hanweir Battlements/ハンウィアーの要塞
20 Mountain/山
【Sideboard】
4 Scab-Clan Berserker/瘡蓋族の狂戦士
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
4 Draconic Roar/龍詞の咆哮
2 Rending Volley/引き裂く流弾
1 Roast/焙り焼き
■1回戦目:赤緑ゴーグル・ランプ
一本目、初動の《ファルケンラスの過食者》が《焦熱の衝動》され、後続の《ハンウィアー守備隊》も《マグマの洞察力》を挟んでの《焦熱の衝動》2発目に退けられる。《ケラル砦の修道院長》と《過食者》2号機が《コジレックの帰還》に焼き払われ、《紅蓮術師のゴーグル》から《苦しめる声》《苦しめる声》《マグマの洞察力》《マグマの洞察力》と激しくドローを許しての《炎呼び、チャンドラ》死。土地引き過ぎて2点しか相手のライフを削れんかったよ。二本目、《ファルケンラスの過食者》《ドラゴンの餌》《瘡蓋族の狂戦士》と速攻し、《不屈の追跡者》を《焼夷流》して殴り切る。三本目、相手1マリガン。《ドラゴンの餌》から《瘡蓋族の狂戦士》が速攻するも、即座に《焦熱の衝動》されて高名出来ず。《狂戦士》2号機も《コジレックの帰還》に巻き込まれるが、《ハンウィアー守備隊》を《無謀な奇襲隊》で速攻する。しかしここからマナフラッドして火力を引けず、《ゴーグル》《コジレックの帰還》から《世界を壊すもの》が登場し、最後は《巨人の陥落》でさくっと焼き切られた。→×○×
■2回戦目:マルドゥ・コントロール
一本目、対戦相手がダブルマリガン。《ファルケンラスの過食者》三連打でダメージを通し、《ハンウィアー守備隊》が《集団的抵抗》死するも《極上の炎技》で焼き切った。二本目、《稲妻の狂戦士》《ドラゴンの餌》がピン除去に葬られ、9枚カード引いて内7枚が土地のマナフラッド死。三本目、《稲妻の狂戦士》《ハンウィアー守備隊》と攻め立てるも、《悪性の疫病》でトークンを封じられる。ここからタップ状態の《稲妻の狂戦士》が《先駆ける者、ナヒリ》に追放されるも、返しのターンに《守備隊》2号機を《無謀な奇襲隊》で速攻させて殴り切った。→○×○
■3回戦目:青白
一本目、相手1マリガン。《稲妻の狂戦士》から《ファルケンラスの過食者》《無謀な奇襲隊》が速攻し、《ハンウィアー守備隊》が《停滞の罠》されるも《極上の炎技》で焼き切った。二本目、相手1マリガン。初動の《鐘突きのズルゴ》に《ファルケンラスの過食者》を追加し、《スレイベンの検査官》を《焦熱の衝動》して《ドラゴンの餌》《無謀な奇襲隊》と追加して速やかに殴り切る。→○○
つーことで、2-1でした。
異界月ゲームデーに参加しましたよ#2
2016年8月14日 ローカル
昨日に引き続き地元ファイヤーボールのゲームデーに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは昨日のFOILジャンドを手直ししたもの。あと、同じデッキをもう一個作ってガンダムに提供し、別に作っていた赤単をセフォーに貸し出しての三頭立て。誰かはプレイマットを持って帰れるだろう。昨日は昂揚系ランプがそれなりにいたので、メタ的には赤単が良さそうな気がする。参加者23名のスイス式5回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Tireless Tracker/不屈の追跡者
3 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Arlinn Kord/アーリン・コード
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Duress/強迫
3 Read the Bones/骨読み
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
3 Fiery Impulse/焦熱の衝動
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Ruinous Path/破滅の道
1 Languish/衰滅
2 Hissing Quagmire/風切る泥沼
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
2 Forest/森
【Sidebaord】
3 Pitiless Horde/冷酷な軍族
2 Infinite Obliteration/無限の抹消
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Languish/衰滅
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Ultimate Price/究極の価格
1 Ruinous Path/破滅の道
1 Transgress the Mind/精神背信
1 Duress/強迫
■1回戦目:* Awarded Bye *
奇数人数のためバイ。
■2回戦目:バント・カンパニー
一本目、《不屈の追跡者》を《ドロモカの命令》格闘で失うも、《追跡者》2号機に《森の代言者》と盤面有利。ここに《アーリン・コード》を追加して一方的に押し、《集合した中隊》から《反射魔道士》《異端聖戦士、サリア》と登場する。これを《究極の価格》し《ゴブリンの闇住まい》が再利用し、《アーリン》も生き残ってそのまま展開勝ち。二本目、序盤を耐えて《ゲトの裏切り者、カリタス》《炎呼び、チャンドラ》と展開するも、《実地研究者、タミヨウ》展開からの攻撃で《チャンドラ》を失う。《闇住まい》が《究極の価格》を再利用するも、マナが伸びて相手の《森の代言者》3体に《伐採地の滝》を越えられない。ライフ4まで削ってフルアタックを敢行し戦闘後に《衰滅》するプランだったが、相手のブロック予想を激しく間違ってあまり有利な場を築けない。ライフ2まで削るも《タミヨウ》が生き残った分、むしろ不利になった感がある。ここはマナを立ててターンを渡し、ブロック後にゾンビトークンを生け贄に捧げて《ゲトの裏切り者、カリタス》を成長させる以外に選択肢はなかった。このミスが大きく響き、相手の盤面が圧倒的に育って逆転負け。三本目、時間切れドロー。→○×△
■3回戦目:ジャンドミッドレンジ@ガンダム
ガンダムからトスられたけど、マッチを続けて普通に勝ちました。一本目、土地引き過ぎて相手の《ゴブリンの闇住まい》が《コラガンの命令》を再利用してリソース圧敗。二本目、《強迫》《精神背信》で相手の実を抜き、《骨読み》で引き増した《闇住まい》がハンデスを再利用してリソース勝ち。三本目、早いクロックに《アーリン・コード》を追加し、《強迫》《精神背信》で蓋して殴り切る。→×○○
■4回戦目:緑黒青昂揚ランプ@昨日対戦した人
3-0の相手からIDを申し込まれるも、本来は蹴らねばならない立場だけど圧倒的に分が悪いので受け入れる。→ID
■5回戦目:バント・カンパニー
一本目、相手1マリガン。《ドロモカの命令》を《強迫》し、《森の代言者》を《究極の価格》する。こちらの《代言者》が《呪文捕らえ》されるも魔功の《焦熱の衝動》で落として再展開。後続の《不屈の追跡者》が生き残って手札を引き増し、《ゲトの裏切り者、カリタス》も加えて殴り切った。二本目、《薄暮見の徴募兵》を《究極の価格》して《強迫》で《悲劇的な傲慢》を抜く。しかし相手の後続が《代言者》《追跡者》と強く、《追跡者》を《究極の価格》するもスペルを1枚も引けずに《中隊》からの後続に対処出来ずに敗北する。三本目、相手1マリガン。《強迫》がスカって《不屈の追跡者》の並べ合い。ここから《代言者》《カリタス》と後続が強く、《反射魔道士》されて互いに《森の代言者》を並べ合う。《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》を再利用して安全を確認し、フルアタックのブロック後に《衰滅》してゾンビトークン5体を手に入れる。圧倒的な盤面に駄目押しの《炎呼び、チャンドラ》を追加し、そのまま物量で押し切った。→○×○
3-0-2の4位抜け。
■準々決勝:緑白人間アグロ(先手)
一本目、《ラムホルトの平和主義者》を《優雅な鷺の勇者》で強化されて激しくライフを失い、《ゲトの裏切り者、カリタス》も《石の宣告》に阻まれる。《衰滅》で一度目の脅威をリセットするが、《薄暮見の徴募兵》が後続を引き込みこれを除去出来ない。さらに《集合した中隊》が《スレイベンの検査官》《小村の隊長》を展開する。さらに後続が《サリアの副官》《優雅な鷺の勇者》と強く、一気にライフが即死圏に落ち込む。何とか《森の代言者》を3体並べての《風切る泥沼》で牽制し、《炎呼び、チャンドラ》トップデックに望みを託すも・・・《サリアの副官》2枚目に《優雅な鷺の勇者》3枚目と叩き込まれて圧敗した。二本目、相手1マリガン。《アクロスの英雄、キテオン》を《引き裂く流弾》するも、《スレイベンの検査官》《サリアの副官》《永遠の見守り》と攻め立てられてライフロスが厳しい。頼みの《ゲトの裏切り者、カリタス》も即座に《石の宣告》されてライフ4まで落ち込むも、《ムラーサの胎動》で生き残る。ここから《ゴブリンの闇住まい》が《ムラーサの胎動》を再利用し、《コラガンの命令》で回収してもう一回。ここから《アーリン・コード》を加えて攻守が逆転し、駄目押しの《炎呼び、チャンドラ》で殴り切った。三本目、初動の《ラムホルトの平和主義者》が《永遠の見守り》で強化されていきなり劣勢に。《不屈の追跡者》が《石の宣告》されるも《森の代言者》で攻め返す。これがブロックされたので《衰滅》で場を一掃することに成功する。これでダメージクロックが一旦途切れ、《炎呼び、チャンドラ》が定着した。後続の《カリタス》が《石の宣告》されるも、《チャンドラ》が生き残って追加の《森の代言者》で殴り切った。→×○○
■準決勝:青白スピリット(先手)
一本目、《鎖鳴らし》《反射魔道士》《無私の霊魂》を《衰滅》し、《不屈の追跡者》を失い《森の代言者》を追加する。後続の《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が手札を引き増し、《大天使アヴァシン》連打を《究極の価格》連打で撃ち落とす。さらに《アーリン・コード》を追加し、サイズと物量で押し切った。二本目、対戦相手がダブルマリガン。《カリタス》を《呪文捕らえ》され、《骨読み》も《呪文捕らえ》されて4点クロックが止まらない。こちらも《森の代言者》で攻めるも《不屈の追跡者》は《石の宣告》で追放された。飛行が止まらず《無私の霊魂》が追加され、これに撃った《コラガンの命令》を《否認》させる。これで《ムラーサの胎動》が通って6ライフを得てダメージレースで逆転する。相手が後続をダンプしてブロッカーを立てた所に《衰滅》が刺さり、《カリタス》《骨読み》を取り返す。《骨読み》から《ゴブリンの闇住まい》に辿り着き、《ムラーサの胎動》再利用に繋がって殴り切る。→○○
■決勝:赤単@セフォー(後手)
一本目、《稲妻の狂戦士》《ドラゴンの餌》と連打され、《精神背信》で《極上の炎技》を抜くのが精一杯。《ケラル砦の修道院長》が《無謀な奇襲隊》を公開し、《不屈の追跡者》で相討って既にライフは残り5。4ターン目に《ゲトの裏切り者、カリタス》を投入するが、疾駆の《稲妻の狂戦士》2号機が追加されて絆魂3点のライフ回復では間に合わずに敗北した。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《極上の炎技》を抜くも、《稲妻の狂戦士》《ファルケンラスの過食者》と展開が速い。何とか《不屈の追跡者》で相討ち《追跡者》2号機を追加するも、《ハンウィアー守備隊》が《無謀な奇襲隊》で速攻する。《守備隊》が《追跡者》と相討ち、翌ターンに《衰滅》でリセットするも・・・《ドラゴンの餌》から横に広がる後続が厳しい。それでも《アーリン・コード》がブロッカーを供給し、《ゴブリンの闇住まい》が《焦熱の衝動》を再利用して《月の抱擁、アーリン》で最後のゴブリントークンを焼く。さらに《不屈の追跡者》も追加し、残りライフ2ながらも次のターンには14点を削り切る状況を作るも・・・《焼夷流》をトップされて本体を焼き切られた。→××
つーことで、無念の決勝三没でした。
最後は自分のデッキに敗れましたが、負けるとやっぱり悔しいですね。あとセフォーが獲得したリリアナのプレイマットは、けんけん実家のドラフト部屋に飾られます。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Tireless Tracker/不屈の追跡者
3 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Arlinn Kord/アーリン・コード
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Duress/強迫
3 Read the Bones/骨読み
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
3 Fiery Impulse/焦熱の衝動
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Ruinous Path/破滅の道
1 Languish/衰滅
2 Hissing Quagmire/風切る泥沼
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
2 Forest/森
【Sidebaord】
3 Pitiless Horde/冷酷な軍族
2 Infinite Obliteration/無限の抹消
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Languish/衰滅
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Ultimate Price/究極の価格
1 Ruinous Path/破滅の道
1 Transgress the Mind/精神背信
1 Duress/強迫
■1回戦目:* Awarded Bye *
奇数人数のためバイ。
■2回戦目:バント・カンパニー
一本目、《不屈の追跡者》を《ドロモカの命令》格闘で失うも、《追跡者》2号機に《森の代言者》と盤面有利。ここに《アーリン・コード》を追加して一方的に押し、《集合した中隊》から《反射魔道士》《異端聖戦士、サリア》と登場する。これを《究極の価格》し《ゴブリンの闇住まい》が再利用し、《アーリン》も生き残ってそのまま展開勝ち。二本目、序盤を耐えて《ゲトの裏切り者、カリタス》《炎呼び、チャンドラ》と展開するも、《実地研究者、タミヨウ》展開からの攻撃で《チャンドラ》を失う。《闇住まい》が《究極の価格》を再利用するも、マナが伸びて相手の《森の代言者》3体に《伐採地の滝》を越えられない。ライフ4まで削ってフルアタックを敢行し戦闘後に《衰滅》するプランだったが、相手のブロック予想を激しく間違ってあまり有利な場を築けない。ライフ2まで削るも《タミヨウ》が生き残った分、むしろ不利になった感がある。ここはマナを立ててターンを渡し、ブロック後にゾンビトークンを生け贄に捧げて《ゲトの裏切り者、カリタス》を成長させる以外に選択肢はなかった。このミスが大きく響き、相手の盤面が圧倒的に育って逆転負け。三本目、時間切れドロー。→○×△
■3回戦目:ジャンドミッドレンジ@ガンダム
ガンダムからトスられたけど、マッチを続けて普通に勝ちました。一本目、土地引き過ぎて相手の《ゴブリンの闇住まい》が《コラガンの命令》を再利用してリソース圧敗。二本目、《強迫》《精神背信》で相手の実を抜き、《骨読み》で引き増した《闇住まい》がハンデスを再利用してリソース勝ち。三本目、早いクロックに《アーリン・コード》を追加し、《強迫》《精神背信》で蓋して殴り切る。→×○○
■4回戦目:緑黒青昂揚ランプ@昨日対戦した人
3-0の相手からIDを申し込まれるも、本来は蹴らねばならない立場だけど圧倒的に分が悪いので受け入れる。→ID
■5回戦目:バント・カンパニー
一本目、相手1マリガン。《ドロモカの命令》を《強迫》し、《森の代言者》を《究極の価格》する。こちらの《代言者》が《呪文捕らえ》されるも魔功の《焦熱の衝動》で落として再展開。後続の《不屈の追跡者》が生き残って手札を引き増し、《ゲトの裏切り者、カリタス》も加えて殴り切った。二本目、《薄暮見の徴募兵》を《究極の価格》して《強迫》で《悲劇的な傲慢》を抜く。しかし相手の後続が《代言者》《追跡者》と強く、《追跡者》を《究極の価格》するもスペルを1枚も引けずに《中隊》からの後続に対処出来ずに敗北する。三本目、相手1マリガン。《強迫》がスカって《不屈の追跡者》の並べ合い。ここから《代言者》《カリタス》と後続が強く、《反射魔道士》されて互いに《森の代言者》を並べ合う。《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》を再利用して安全を確認し、フルアタックのブロック後に《衰滅》してゾンビトークン5体を手に入れる。圧倒的な盤面に駄目押しの《炎呼び、チャンドラ》を追加し、そのまま物量で押し切った。→○×○
3-0-2の4位抜け。
■準々決勝:緑白人間アグロ(先手)
一本目、《ラムホルトの平和主義者》を《優雅な鷺の勇者》で強化されて激しくライフを失い、《ゲトの裏切り者、カリタス》も《石の宣告》に阻まれる。《衰滅》で一度目の脅威をリセットするが、《薄暮見の徴募兵》が後続を引き込みこれを除去出来ない。さらに《集合した中隊》が《スレイベンの検査官》《小村の隊長》を展開する。さらに後続が《サリアの副官》《優雅な鷺の勇者》と強く、一気にライフが即死圏に落ち込む。何とか《森の代言者》を3体並べての《風切る泥沼》で牽制し、《炎呼び、チャンドラ》トップデックに望みを託すも・・・《サリアの副官》2枚目に《優雅な鷺の勇者》3枚目と叩き込まれて圧敗した。二本目、相手1マリガン。《アクロスの英雄、キテオン》を《引き裂く流弾》するも、《スレイベンの検査官》《サリアの副官》《永遠の見守り》と攻め立てられてライフロスが厳しい。頼みの《ゲトの裏切り者、カリタス》も即座に《石の宣告》されてライフ4まで落ち込むも、《ムラーサの胎動》で生き残る。ここから《ゴブリンの闇住まい》が《ムラーサの胎動》を再利用し、《コラガンの命令》で回収してもう一回。ここから《アーリン・コード》を加えて攻守が逆転し、駄目押しの《炎呼び、チャンドラ》で殴り切った。三本目、初動の《ラムホルトの平和主義者》が《永遠の見守り》で強化されていきなり劣勢に。《不屈の追跡者》が《石の宣告》されるも《森の代言者》で攻め返す。これがブロックされたので《衰滅》で場を一掃することに成功する。これでダメージクロックが一旦途切れ、《炎呼び、チャンドラ》が定着した。後続の《カリタス》が《石の宣告》されるも、《チャンドラ》が生き残って追加の《森の代言者》で殴り切った。→×○○
■準決勝:青白スピリット(先手)
一本目、《鎖鳴らし》《反射魔道士》《無私の霊魂》を《衰滅》し、《不屈の追跡者》を失い《森の代言者》を追加する。後続の《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が手札を引き増し、《大天使アヴァシン》連打を《究極の価格》連打で撃ち落とす。さらに《アーリン・コード》を追加し、サイズと物量で押し切った。二本目、対戦相手がダブルマリガン。《カリタス》を《呪文捕らえ》され、《骨読み》も《呪文捕らえ》されて4点クロックが止まらない。こちらも《森の代言者》で攻めるも《不屈の追跡者》は《石の宣告》で追放された。飛行が止まらず《無私の霊魂》が追加され、これに撃った《コラガンの命令》を《否認》させる。これで《ムラーサの胎動》が通って6ライフを得てダメージレースで逆転する。相手が後続をダンプしてブロッカーを立てた所に《衰滅》が刺さり、《カリタス》《骨読み》を取り返す。《骨読み》から《ゴブリンの闇住まい》に辿り着き、《ムラーサの胎動》再利用に繋がって殴り切る。→○○
■決勝:赤単@セフォー(後手)
一本目、《稲妻の狂戦士》《ドラゴンの餌》と連打され、《精神背信》で《極上の炎技》を抜くのが精一杯。《ケラル砦の修道院長》が《無謀な奇襲隊》を公開し、《不屈の追跡者》で相討って既にライフは残り5。4ターン目に《ゲトの裏切り者、カリタス》を投入するが、疾駆の《稲妻の狂戦士》2号機が追加されて絆魂3点のライフ回復では間に合わずに敗北した。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《極上の炎技》を抜くも、《稲妻の狂戦士》《ファルケンラスの過食者》と展開が速い。何とか《不屈の追跡者》で相討ち《追跡者》2号機を追加するも、《ハンウィアー守備隊》が《無謀な奇襲隊》で速攻する。《守備隊》が《追跡者》と相討ち、翌ターンに《衰滅》でリセットするも・・・《ドラゴンの餌》から横に広がる後続が厳しい。それでも《アーリン・コード》がブロッカーを供給し、《ゴブリンの闇住まい》が《焦熱の衝動》を再利用して《月の抱擁、アーリン》で最後のゴブリントークンを焼く。さらに《不屈の追跡者》も追加し、残りライフ2ながらも次のターンには14点を削り切る状況を作るも・・・《焼夷流》をトップされて本体を焼き切られた。→××
つーことで、無念の決勝三没でした。
最後は自分のデッキに敗れましたが、負けるとやっぱり悔しいですね。あとセフォーが獲得したリリアナのプレイマットは、けんけん実家のドラフト部屋に飾られます。
異界月ゲームデーに参加しましたよ#1
2016年8月13日 ローカル
地元ファイヤーボールのゲームデーに行ってきました。使用したのは先日使ったFOILのジャンドで、参加者20人のスイス式5回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Tireless Tracker/不屈の追跡者
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Galvanic Bombardment/流電砲撃
2 Ruinous Path/破滅の道
2 Murder/殺害
2 Duress/強迫
3 Transgress the Mind/精神背信
3 Read the Bones/骨読み
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
2 Hissing Quagmire/風切る泥沼
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
2 Forest/森
【Sidebaord】
3 Pitiless Horde/冷酷な軍族
3 Languish/衰滅
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Ruinous Path/破滅の道
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Arlinn Kord/アーリン・コード
1 Infinite Obliteration/無限の抹消
1 Transgress the Mind/精神背信
1 Ultimate Price/究極の価格
■1回戦目:白緑トークン
一回戦目、《不屈の追跡者》2体が調査してカードを引き増すも《次元の激高》死。強迫で《彼方より》を抜くも今引きの《彼方より》が定着した。《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》でカードを引き増し、《破滅の道》で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を葬った。エルドラージ末裔トークンの群れに《オブ・ニクシリス》が倒され、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が登場する。《ゴブリンの闇住まい》が《罪人への急襲》に倒れて天使トークンが追加され、ここからマナフラッドして敗北する。二本目、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を《強迫》し、《不屈の追跡者》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で押す。《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》を再利用し、《罪人への急襲》を落として《炎呼び、チャンドラ》で殴り勝つ。三本目、こちら1マリガンで相手ダブルマリガン。《不屈の追跡者》が調査して《ギデオン》を《破滅の道》する。《ギデオン》2号機も《炎呼び、チャンドラ》で討取り、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》も追加して盤面勝ち。→×○○
■2回戦目:緑赤ランプ
一本目、除去ハンドキープしたら、ランプが相手で1本目はほぼ絶望的。それでも《不屈の追跡者》を追加して《世界を壊すもの》を《殺害》する。《炎呼び、チャンドラ》が通って激しくライフを失うも、こちらも《炎呼び、チャンドラ》を展開して《チャンドラ》を討ち取った。墓地より帰還した《世界を壊すもの》にも4点目の《流電砲撃》を追加して焼き払う。これで再展開にもう2ターンを要して《チャンドラ》で押し切れそうだったが、《ウルヴェンワルド横断》から《約束された終末、エムラクール》が登場して敗北した。二本目、対戦相手がダブルマリガン。《精神背信》で《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を抜き、《不屈の追跡者》に疾駆の《冷酷な軍族》を追加して殴り切る。三本目、《不屈の追跡者》を展開して《精神背信》で《炎呼び、チャンドラ》を抜くも、《ニッサの巡礼》経由の《世界を壊すもの》が登場する。後続に《約束された終末、エムラクール》が登場してターンを奪われるが、こちらの手札は濃いものの有効には無駄撃ち出来ない。《ラノワールの荒原》でダメージを受けて《骨読み》で弱い手札を積み込まれ、《破滅の道》で1/1の《搭載歩行機械》を除去するに留まる。次のターンに《ゴブリンの闇住まい》から《破滅の道》を再利用して《約束された終末、エムラクール》を葬り、4/5の《森の代言者》を追加して《世界を壊すもの》に対峙する。ライフは一桁に落ち込んでいるが、相手の手札を知っている上にまだまだ後続が控えてるためにここから勝ち切れるかと思いきや・・・降って来た《絶え間ない飢餓、ウラモグ》にブロッカー2体を追放されて敗北した。無念。→×○×
■3回戦目:緑黒白ミッドレンジ
一本目、《不屈の追跡者》が《闇の掌握》に倒れ、《骨読み》で土地を探すも見つからない。《強迫》で《死の宿敵、ソリン》を落とすも《死の宿敵、ソリン》2号機が登場し、《ゴブリンの闇住まい》で対抗するもそのまま土地が5枚で止まって《ソリン》死した。二本目、《森の代言者》《不屈の追跡者》と展開し、《精神背信》連打で《破滅の道》と《ソリン》を抜く。互いに《代言者》と《追跡者》を葬り合うも、こちらの《ゲトの裏切り者、カリタス》と《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が定着した。ここから《不屈の追跡者》2体が調査を繰り返し、そのまま物量で押し切った。三本目、序盤に《森の代言者》が睨み合うが、《コラガンの命令》でダメージを追加して《代言者》を焼き手札も攻める。《不屈の追跡者》を互いに葬るも《ムラーサの胎動》で回収して再展開。除去の応酬に《ゴブリンの闇住まい》が《コラガンの命令》を再利用し、《闇住まい》2号機が《ムラーサの胎動》を再利用する。このリソース勝負が盤面の展開に繋がり、《炎呼び、チャンドラ》に《闇住まい》3号機と続いて圧勝した。→×○○
■4回戦目:赤単
一本目、互いに土地が止まり、《ゲトの裏切り者、カリタス》が《焼夷流》を追加されて追放される。しかし《ムラーサの胎動》が《進化する未開地》を回収してマナとライフを手に入れる。これで5マナ目に辿り着いて《ゴブリンの闇住まい》が《ムラーサの胎動》をお代わりする。しかし《性急な悪魔》三連打に《ケラル砦の修道院長》を喰らい続けてライフが6まで落ち込む。ようやく両者マナが回復しながらマナフラッドし、《森の代言者》の群れで殴り切った。二本目、こちらダブルマリガン。《ケラル砦の修道院長》《極上の炎技》と受けて一気にライフを失うも、《精神背信》連打で《罪を誘うもの》《集団的抵抗》と追放する。ここで虎の子の《アーリン・コード》を展開して《修道院長》を《流電砲撃》する。《アーリン》が生き残って《騒乱の歓楽者》を《殺害》する。タップアウトの隙に《癇しゃく》を《強迫》し、ここから《不屈の追跡者》連打を《アーリン》が速攻させて殴り切った。→○○
■5回戦目:緑黒青ランプ
一本目、《ヴリンの神童、ジェイス》を《流電砲撃》して《不屈の追跡者》《骨読み》で手札を引き増す。《ゴブリンの闇住まい》で《骨読み》を再利用して《コラガンの命令》で《最後の望み、リリアナ》を葬るも、昂揚した《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が立ちはだかる。盤面はどうにでもなるので何とか《精神背信》に辿り着きたいのだが、《闇住まい》2号機が《骨読み》を再利用しても見つからない。結局、墓地が肥えて土地が伸び、やっぱり《約束された終末、エムラクール》が登場して敗北した。二本目、《ジェイス》を《究極の価格》して《森の代言者》《不屈の追跡者》で押す。《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加して《イシュカナ》を《破滅の道》し、《精神背信》で《イシュカナ》2号機も追放した。これで相手の手札が空になり、《炎呼び、チャンドラ》を追加して殴り切った。三本目、《精神背信》で《過ぎ去った季節》を追放し、《コラガンの命令》で《ジェイス》を焼き払う。《精神背信》2発目が《闇の誓願》を追放すると相手の手札が土地だけになり、《代言者》2体に《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》《炎呼び、チャンドラ》と追加して展開勝ち。→×○○
4-1の2位抜け。
■準々決勝:白緑トークン@1回戦目の方
一本目、《精神背信》で《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を追放するも、今引きの《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が登場した。これを《破滅の道》して《不屈の追跡者》が調査経由で手札を引き増す。これらが《罪人への急襲》に追放されるも、後続に《不屈の追跡者》が控えている。3枚目の《ニッサ》は覚醒の《破滅の道》で葬り、後続の《ギデオン》も《炎呼び、チャンドラ》で場をリセットしてから4/4の土地で葬る。そのまま《チャンドラ》が生き残って展開勝ち。二本目、《強迫》で《護法の宝珠》を落として《骨読み》で手札を引き増し、《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加する。《大天使アヴァシン》が登場するも《不屈の追跡者》で調査する。膨れ上がる《追跡者》に《次元の激高》でリセットされるも、《カリタス》がゾンビトークンを3体残す。ようやく《大天使アヴァシン》が消えたので《炎呼び、チャンドラ》を追加すると、《アヴァシン》2号機が再登場。しかしこちらの後続が非常に強く、《森の代言者》に覚醒の《破滅の道》を追加して殴り切った。→○○
■準決勝:バント・カンパニー(人間型)
一本目、こちらクオドルプルマリガン。4回マリガンして3枚の手札でキープすると言う意味だ。最初の7枚が土地1枚でマリガンしたけど、結局ここから1枚も土地を見ることなく、最終的に土地1枚にスペル2枚をキープした。これなら最初の7枚の方が良かったけど、やっぱアレをキープするのはあり得んな。《精神背信》で相手の手札を見る頃には20点を削り切られて敗北した。二本目、《骨読み》で手札を肥やして《薄暮見の徴募兵》《サリアの副官》を《衰滅》する。変異を《流電砲撃》して《棲み家の防御者》が《徴募兵》を回収し、《ゴブリンの闇住まい》を追加して《骨読み》する。《闇住まい》が《白蘭の騎士》2体にブロックされたところを《引き裂く流弾》し、《徴募兵》を《殺害》して殴り切った。三本目、こちらダブルマリガン。《森の代言者》を展開して《異端聖戦士、サリア》を《流電砲撃》するが、《ラムホルトの平和主義者》が変身する。1体目こそ《究極の価格》で対処出来たが、《平和主義者》2号が登場する。これを《流電砲撃》2発目で対処しようと先に動いてしまい、これが《ドロモカの命令》で軽減されて2/3の《代言者》を格闘で失った。今引きの《ゲトの裏切り者、カリタス》も《ドロモカの命令》格闘で失い、《巨森の予見者、ニッサ》が変身する。これで手札差が決定的になり、《ムラーサの胎動》トップデックから《森の代言者》再展開と少ないライフを守ろうと試みるも・・・《精霊信者の賢人、ニッサ》が《集合した中隊》を公開する。この中隊から《反射魔道士》が登場し、最後の4ライフを削り取られて敗北した。ダブルマリガンの割には善戦しただけに勿体ない。→×○×
つーことで、決勝二没でした。無念。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Tireless Tracker/不屈の追跡者
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Galvanic Bombardment/流電砲撃
2 Ruinous Path/破滅の道
2 Murder/殺害
2 Duress/強迫
3 Transgress the Mind/精神背信
3 Read the Bones/骨読み
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
2 Hissing Quagmire/風切る泥沼
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
2 Forest/森
【Sidebaord】
3 Pitiless Horde/冷酷な軍族
3 Languish/衰滅
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Ruinous Path/破滅の道
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Arlinn Kord/アーリン・コード
1 Infinite Obliteration/無限の抹消
1 Transgress the Mind/精神背信
1 Ultimate Price/究極の価格
■1回戦目:白緑トークン
一回戦目、《不屈の追跡者》2体が調査してカードを引き増すも《次元の激高》死。強迫で《彼方より》を抜くも今引きの《彼方より》が定着した。《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》でカードを引き増し、《破滅の道》で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を葬った。エルドラージ末裔トークンの群れに《オブ・ニクシリス》が倒され、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が登場する。《ゴブリンの闇住まい》が《罪人への急襲》に倒れて天使トークンが追加され、ここからマナフラッドして敗北する。二本目、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を《強迫》し、《不屈の追跡者》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で押す。《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》を再利用し、《罪人への急襲》を落として《炎呼び、チャンドラ》で殴り勝つ。三本目、こちら1マリガンで相手ダブルマリガン。《不屈の追跡者》が調査して《ギデオン》を《破滅の道》する。《ギデオン》2号機も《炎呼び、チャンドラ》で討取り、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》も追加して盤面勝ち。→×○○
■2回戦目:緑赤ランプ
一本目、除去ハンドキープしたら、ランプが相手で1本目はほぼ絶望的。それでも《不屈の追跡者》を追加して《世界を壊すもの》を《殺害》する。《炎呼び、チャンドラ》が通って激しくライフを失うも、こちらも《炎呼び、チャンドラ》を展開して《チャンドラ》を討ち取った。墓地より帰還した《世界を壊すもの》にも4点目の《流電砲撃》を追加して焼き払う。これで再展開にもう2ターンを要して《チャンドラ》で押し切れそうだったが、《ウルヴェンワルド横断》から《約束された終末、エムラクール》が登場して敗北した。二本目、対戦相手がダブルマリガン。《精神背信》で《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を抜き、《不屈の追跡者》に疾駆の《冷酷な軍族》を追加して殴り切る。三本目、《不屈の追跡者》を展開して《精神背信》で《炎呼び、チャンドラ》を抜くも、《ニッサの巡礼》経由の《世界を壊すもの》が登場する。後続に《約束された終末、エムラクール》が登場してターンを奪われるが、こちらの手札は濃いものの有効には無駄撃ち出来ない。《ラノワールの荒原》でダメージを受けて《骨読み》で弱い手札を積み込まれ、《破滅の道》で1/1の《搭載歩行機械》を除去するに留まる。次のターンに《ゴブリンの闇住まい》から《破滅の道》を再利用して《約束された終末、エムラクール》を葬り、4/5の《森の代言者》を追加して《世界を壊すもの》に対峙する。ライフは一桁に落ち込んでいるが、相手の手札を知っている上にまだまだ後続が控えてるためにここから勝ち切れるかと思いきや・・・降って来た《絶え間ない飢餓、ウラモグ》にブロッカー2体を追放されて敗北した。無念。→×○×
■3回戦目:緑黒白ミッドレンジ
一本目、《不屈の追跡者》が《闇の掌握》に倒れ、《骨読み》で土地を探すも見つからない。《強迫》で《死の宿敵、ソリン》を落とすも《死の宿敵、ソリン》2号機が登場し、《ゴブリンの闇住まい》で対抗するもそのまま土地が5枚で止まって《ソリン》死した。二本目、《森の代言者》《不屈の追跡者》と展開し、《精神背信》連打で《破滅の道》と《ソリン》を抜く。互いに《代言者》と《追跡者》を葬り合うも、こちらの《ゲトの裏切り者、カリタス》と《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が定着した。ここから《不屈の追跡者》2体が調査を繰り返し、そのまま物量で押し切った。三本目、序盤に《森の代言者》が睨み合うが、《コラガンの命令》でダメージを追加して《代言者》を焼き手札も攻める。《不屈の追跡者》を互いに葬るも《ムラーサの胎動》で回収して再展開。除去の応酬に《ゴブリンの闇住まい》が《コラガンの命令》を再利用し、《闇住まい》2号機が《ムラーサの胎動》を再利用する。このリソース勝負が盤面の展開に繋がり、《炎呼び、チャンドラ》に《闇住まい》3号機と続いて圧勝した。→×○○
■4回戦目:赤単
一本目、互いに土地が止まり、《ゲトの裏切り者、カリタス》が《焼夷流》を追加されて追放される。しかし《ムラーサの胎動》が《進化する未開地》を回収してマナとライフを手に入れる。これで5マナ目に辿り着いて《ゴブリンの闇住まい》が《ムラーサの胎動》をお代わりする。しかし《性急な悪魔》三連打に《ケラル砦の修道院長》を喰らい続けてライフが6まで落ち込む。ようやく両者マナが回復しながらマナフラッドし、《森の代言者》の群れで殴り切った。二本目、こちらダブルマリガン。《ケラル砦の修道院長》《極上の炎技》と受けて一気にライフを失うも、《精神背信》連打で《罪を誘うもの》《集団的抵抗》と追放する。ここで虎の子の《アーリン・コード》を展開して《修道院長》を《流電砲撃》する。《アーリン》が生き残って《騒乱の歓楽者》を《殺害》する。タップアウトの隙に《癇しゃく》を《強迫》し、ここから《不屈の追跡者》連打を《アーリン》が速攻させて殴り切った。→○○
■5回戦目:緑黒青ランプ
一本目、《ヴリンの神童、ジェイス》を《流電砲撃》して《不屈の追跡者》《骨読み》で手札を引き増す。《ゴブリンの闇住まい》で《骨読み》を再利用して《コラガンの命令》で《最後の望み、リリアナ》を葬るも、昂揚した《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が立ちはだかる。盤面はどうにでもなるので何とか《精神背信》に辿り着きたいのだが、《闇住まい》2号機が《骨読み》を再利用しても見つからない。結局、墓地が肥えて土地が伸び、やっぱり《約束された終末、エムラクール》が登場して敗北した。二本目、《ジェイス》を《究極の価格》して《森の代言者》《不屈の追跡者》で押す。《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加して《イシュカナ》を《破滅の道》し、《精神背信》で《イシュカナ》2号機も追放した。これで相手の手札が空になり、《炎呼び、チャンドラ》を追加して殴り切った。三本目、《精神背信》で《過ぎ去った季節》を追放し、《コラガンの命令》で《ジェイス》を焼き払う。《精神背信》2発目が《闇の誓願》を追放すると相手の手札が土地だけになり、《代言者》2体に《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》《炎呼び、チャンドラ》と追加して展開勝ち。→×○○
4-1の2位抜け。
■準々決勝:白緑トークン@1回戦目の方
一本目、《精神背信》で《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を追放するも、今引きの《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が登場した。これを《破滅の道》して《不屈の追跡者》が調査経由で手札を引き増す。これらが《罪人への急襲》に追放されるも、後続に《不屈の追跡者》が控えている。3枚目の《ニッサ》は覚醒の《破滅の道》で葬り、後続の《ギデオン》も《炎呼び、チャンドラ》で場をリセットしてから4/4の土地で葬る。そのまま《チャンドラ》が生き残って展開勝ち。二本目、《強迫》で《護法の宝珠》を落として《骨読み》で手札を引き増し、《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加する。《大天使アヴァシン》が登場するも《不屈の追跡者》で調査する。膨れ上がる《追跡者》に《次元の激高》でリセットされるも、《カリタス》がゾンビトークンを3体残す。ようやく《大天使アヴァシン》が消えたので《炎呼び、チャンドラ》を追加すると、《アヴァシン》2号機が再登場。しかしこちらの後続が非常に強く、《森の代言者》に覚醒の《破滅の道》を追加して殴り切った。→○○
■準決勝:バント・カンパニー(人間型)
一本目、こちらクオドルプルマリガン。4回マリガンして3枚の手札でキープすると言う意味だ。最初の7枚が土地1枚でマリガンしたけど、結局ここから1枚も土地を見ることなく、最終的に土地1枚にスペル2枚をキープした。これなら最初の7枚の方が良かったけど、やっぱアレをキープするのはあり得んな。《精神背信》で相手の手札を見る頃には20点を削り切られて敗北した。二本目、《骨読み》で手札を肥やして《薄暮見の徴募兵》《サリアの副官》を《衰滅》する。変異を《流電砲撃》して《棲み家の防御者》が《徴募兵》を回収し、《ゴブリンの闇住まい》を追加して《骨読み》する。《闇住まい》が《白蘭の騎士》2体にブロックされたところを《引き裂く流弾》し、《徴募兵》を《殺害》して殴り切った。三本目、こちらダブルマリガン。《森の代言者》を展開して《異端聖戦士、サリア》を《流電砲撃》するが、《ラムホルトの平和主義者》が変身する。1体目こそ《究極の価格》で対処出来たが、《平和主義者》2号が登場する。これを《流電砲撃》2発目で対処しようと先に動いてしまい、これが《ドロモカの命令》で軽減されて2/3の《代言者》を格闘で失った。今引きの《ゲトの裏切り者、カリタス》も《ドロモカの命令》格闘で失い、《巨森の予見者、ニッサ》が変身する。これで手札差が決定的になり、《ムラーサの胎動》トップデックから《森の代言者》再展開と少ないライフを守ろうと試みるも・・・《精霊信者の賢人、ニッサ》が《集合した中隊》を公開する。この中隊から《反射魔道士》が登場し、最後の4ライフを削り取られて敗北した。ダブルマリガンの割には善戦しただけに勿体ない。→×○×
つーことで、決勝二没でした。無念。
FNMに参加しましたよ
2016年8月12日 ローカル
帰省途中にラノワールのFNMに寄って来ました。
初手《膨らんだ意識曲げ》から黒赤ピックが続き、赤の流れに陰りを感じてると6手目に《シガルダ教の僧侶》を見つけて白参入。散々白いカードを流していただけに下家とは被るだろうけど、生き残るのには仕方ない。3周目にも白い流れに恵まれてそれなりのデッキが完成した。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
1 Thraben Inspector/スレイベンの検査官
1 Sigardian Priest/シガルダ教の僧侶←1パック目 6手目
2 Unruly Mob/物騒な群衆
1 Olivia’s Dragoon/オリヴィアの竜騎兵←1パック目 5手目
1 Hanweir Militia Captain/ハンウィアーの民兵隊長←3パック目 3手目
1 Eternal Scourge/永遠の災い魔
1 Dauntless Cathar/不屈の聖戦士←3パック目 2手目
1 Thraben Foulbloods/スレイベンの異血種
1 Ironclad Slayer/鉄覆いの処刑者←2パック目 2手目
1 Desperate Sentry/捨て身の歩哨
2 Spectral Reserves/霊体の予備兵←1パック目 7手目
1 Midnight Scavengers/夜深の死体あさり←2パック目 3手目
1 Dusk Feaster/薄暮の饗宴者
1 Distended Mindbender/膨らんだ意識曲げ←1パック目 初手
1 Lunarch Mantle/月皇の外套
1 Choking Restraints/絞首束縛←2パック目 初手
1 Boon of Emrakul/エムラクールの加護←1パック目 3手目
1 Angelic Purge/天使の粛清
1 Anguished Unmaking/苦渋の破棄
1 Terrarion/テラリオン
9 Plains/平地
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Thraben Standard Bearer/スレイベンの軍旗手
1 Moorland Drifter/ムーアランドの流れ者
1 Pale Rider of Trostad/トロスタッドの死騎手←3パック目 初手
1 Wailing Ghoul/嘆きのグール
1 Skirsdag Supplicant/スカースダグの嘆願者
1 Repel the Abominable/忌の一掃
1 Behind the Scenes/裏工作
1 Slayer’s Cleaver/処刑者の大包丁
1 Furyblade Vampire/怒り刃の吸血鬼←1パック目 4手目
1 Insatiable Gorgers/強欲な過食者←1パック目 2手目
■1回戦目:青赤@対面
一本目、相手1マリガン。《シガルダ教の僧侶》を《流電砲撃》で失いうも、《捨て身の歩哨》を生け贄に捧げての《天使の粛清》で《熱錬金術師》を追放する。《鉄覆いの処刑者》を《性急な悪魔》で討ち取られるが、《膨らんだ意識曲げ》が《薄暮のニブリス》と《騒乱の歓楽者》を手札から落とす。その後《悪魔と踊る》で耐えられるも、5/5の《物騒な群衆》と《膨らんだ意識曲げ》で殴り切った。二本目、《熱錬金術師》《薄暮のニブリス》にライフを削られる。《テラリオン》を生け贄に捧げての《天使の粛清》で《嵐の伝導者》で葬るも、《ステンシアの亭主》にマナを縛られて《薄暮の饗宴者》をプレイ出来ない。《村の伝書士》が変身して《熱錬金術師》が止められず、ようやく《饗宴者》が登場するも最後の数ライフを《熱錬金術師》に焼き切られた。三本目、《永遠の災い魔》が序盤にダメージを通し、《捨て身の歩哨》を生け贄に捧げての《膨らんだ意識曲げ》が《騒乱の歓楽者》をハンデスする。後続に昂揚の《薄暮の饗宴者》を追加し、そのままサイズで押し切った。→○×○
■2回戦目:白緑+赤@下家
一本目、対戦相手がダブルマリガン。《エムラクールの加護》で除去って《鉄覆いの処刑者》で回収しもう一回。さらに相討った《処刑者》を《夜深の死体あさり》を回収してもう一回。次第に相手のクリーチャーが尽きてそのまま殴り切る。二本目、またも対戦相手がダブルマリガン。《オリヴィアの竜騎兵》《永遠の災い魔》《霊体の予備兵》と展開し、対戦相手が土地2枚ストップ死。→○○
■3回戦目:緑赤@上々家
一本目、《偏執的な皮剥ぎ人》と《オリヴィアの竜騎兵》が相討ち、《スレイベンの異血種》《霊体の予備兵》と追加するも《爪の群れのウルリッチ》が登場する。これを《絞首束縛》するも変身格闘で《異血種》を失い、瞬速の《狩りの精霊》が登場して後続も《アーリン・コード》と意味分からん強さ。ここから《物騒な群衆》を《月皇の外套》して飛行で《アーリン・コード》を撃ち落として《ハンウィアーの民兵隊長》を追加とこちらも強い。しかし《邪悪の使者》が《鏡翼のドラゴン》を呼び込み、《絡み爪の人狼》が止まらない。このデッキ、何枚レア入ってんだよ。ライフでは大きく負けているが、こちらも《シガルダ教の僧侶》を追加する。これでターンが返ってくれば勝算は十分にあるが、フルアタックから《狙いは高く》と《放たれた怒り》が《鏡翼のドラゴン》経由でコピーされての一撃死。二本目、対戦相手が1マリガンから土地1枚ストップ死。三本目、《スレイベンの検査官》《物騒な群衆》と展開し、《森林の巡回者》《小村の隊長》と対峙する。《鏡翼のドラゴン》を《絞首束縛》し、《膨らんだ意識曲げ》で《狙いは高く》と《ヴィルディン群れの除けもの》をハンデスした。しかし相手の手札には《炎の散布》を残して土地が5枚。あと2枚の土地を引かれる前に殴り切らねばならない。ここから《霊体の予備兵》と《薄暮の饗宴者》の飛行6点クロックがダメージレースを逆転し、数で負けるが地上からも《膨らんだ意識曲げ》で押す。ついに7枚目の土地を引き込まれてのフルアタックを受けるが、サイドインした《忌の一掃》を直前にトップしておりライフ2で生き残って殴り勝つ(《薄暮の饗宴者》か《膨らんだ意識曲げ》のどちらかが生き残って相手のブロッカーがいないため)。→×○○
つーことで、何とか3-0出来ました。
■今日のMVP
初手《膨らんだ意識曲げ》から黒赤ピックが続き、赤の流れに陰りを感じてると6手目に《シガルダ教の僧侶》を見つけて白参入。散々白いカードを流していただけに下家とは被るだろうけど、生き残るのには仕方ない。3周目にも白い流れに恵まれてそれなりのデッキが完成した。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
1 Thraben Inspector/スレイベンの検査官
1 Sigardian Priest/シガルダ教の僧侶←1パック目 6手目
2 Unruly Mob/物騒な群衆
1 Olivia’s Dragoon/オリヴィアの竜騎兵←1パック目 5手目
1 Hanweir Militia Captain/ハンウィアーの民兵隊長←3パック目 3手目
1 Eternal Scourge/永遠の災い魔
1 Dauntless Cathar/不屈の聖戦士←3パック目 2手目
1 Thraben Foulbloods/スレイベンの異血種
1 Ironclad Slayer/鉄覆いの処刑者←2パック目 2手目
1 Desperate Sentry/捨て身の歩哨
2 Spectral Reserves/霊体の予備兵←1パック目 7手目
1 Midnight Scavengers/夜深の死体あさり←2パック目 3手目
1 Dusk Feaster/薄暮の饗宴者
1 Distended Mindbender/膨らんだ意識曲げ←1パック目 初手
1 Lunarch Mantle/月皇の外套
1 Choking Restraints/絞首束縛←2パック目 初手
1 Boon of Emrakul/エムラクールの加護←1パック目 3手目
1 Angelic Purge/天使の粛清
1 Anguished Unmaking/苦渋の破棄
1 Terrarion/テラリオン
9 Plains/平地
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Thraben Standard Bearer/スレイベンの軍旗手
1 Moorland Drifter/ムーアランドの流れ者
1 Pale Rider of Trostad/トロスタッドの死騎手←3パック目 初手
1 Wailing Ghoul/嘆きのグール
1 Skirsdag Supplicant/スカースダグの嘆願者
1 Repel the Abominable/忌の一掃
1 Behind the Scenes/裏工作
1 Slayer’s Cleaver/処刑者の大包丁
1 Furyblade Vampire/怒り刃の吸血鬼←1パック目 4手目
1 Insatiable Gorgers/強欲な過食者←1パック目 2手目
■1回戦目:青赤@対面
一本目、相手1マリガン。《シガルダ教の僧侶》を《流電砲撃》で失いうも、《捨て身の歩哨》を生け贄に捧げての《天使の粛清》で《熱錬金術師》を追放する。《鉄覆いの処刑者》を《性急な悪魔》で討ち取られるが、《膨らんだ意識曲げ》が《薄暮のニブリス》と《騒乱の歓楽者》を手札から落とす。その後《悪魔と踊る》で耐えられるも、5/5の《物騒な群衆》と《膨らんだ意識曲げ》で殴り切った。二本目、《熱錬金術師》《薄暮のニブリス》にライフを削られる。《テラリオン》を生け贄に捧げての《天使の粛清》で《嵐の伝導者》で葬るも、《ステンシアの亭主》にマナを縛られて《薄暮の饗宴者》をプレイ出来ない。《村の伝書士》が変身して《熱錬金術師》が止められず、ようやく《饗宴者》が登場するも最後の数ライフを《熱錬金術師》に焼き切られた。三本目、《永遠の災い魔》が序盤にダメージを通し、《捨て身の歩哨》を生け贄に捧げての《膨らんだ意識曲げ》が《騒乱の歓楽者》をハンデスする。後続に昂揚の《薄暮の饗宴者》を追加し、そのままサイズで押し切った。→○×○
■2回戦目:白緑+赤@下家
一本目、対戦相手がダブルマリガン。《エムラクールの加護》で除去って《鉄覆いの処刑者》で回収しもう一回。さらに相討った《処刑者》を《夜深の死体あさり》を回収してもう一回。次第に相手のクリーチャーが尽きてそのまま殴り切る。二本目、またも対戦相手がダブルマリガン。《オリヴィアの竜騎兵》《永遠の災い魔》《霊体の予備兵》と展開し、対戦相手が土地2枚ストップ死。→○○
■3回戦目:緑赤@上々家
一本目、《偏執的な皮剥ぎ人》と《オリヴィアの竜騎兵》が相討ち、《スレイベンの異血種》《霊体の予備兵》と追加するも《爪の群れのウルリッチ》が登場する。これを《絞首束縛》するも変身格闘で《異血種》を失い、瞬速の《狩りの精霊》が登場して後続も《アーリン・コード》と意味分からん強さ。ここから《物騒な群衆》を《月皇の外套》して飛行で《アーリン・コード》を撃ち落として《ハンウィアーの民兵隊長》を追加とこちらも強い。しかし《邪悪の使者》が《鏡翼のドラゴン》を呼び込み、《絡み爪の人狼》が止まらない。このデッキ、何枚レア入ってんだよ。ライフでは大きく負けているが、こちらも《シガルダ教の僧侶》を追加する。これでターンが返ってくれば勝算は十分にあるが、フルアタックから《狙いは高く》と《放たれた怒り》が《鏡翼のドラゴン》経由でコピーされての一撃死。二本目、対戦相手が1マリガンから土地1枚ストップ死。三本目、《スレイベンの検査官》《物騒な群衆》と展開し、《森林の巡回者》《小村の隊長》と対峙する。《鏡翼のドラゴン》を《絞首束縛》し、《膨らんだ意識曲げ》で《狙いは高く》と《ヴィルディン群れの除けもの》をハンデスした。しかし相手の手札には《炎の散布》を残して土地が5枚。あと2枚の土地を引かれる前に殴り切らねばならない。ここから《霊体の予備兵》と《薄暮の饗宴者》の飛行6点クロックがダメージレースを逆転し、数で負けるが地上からも《膨らんだ意識曲げ》で押す。ついに7枚目の土地を引き込まれてのフルアタックを受けるが、サイドインした《忌の一掃》を直前にトップしておりライフ2で生き残って殴り勝つ(《薄暮の饗宴者》か《膨らんだ意識曲げ》のどちらかが生き残って相手のブロッカーがいないため)。→×○○
つーことで、何とか3-0出来ました。
■今日のMVP
《Distended Mindbender/膨らんだ意識曲げ》 (8)3マナで生け贄要員を準備して、4マナで現出するのが最高のムーブ。4T目に2枚ハンデスして5/5が残るとか意味分からん強さやろ。
クリーチャー ― エルドラージ(Eldrazi)・昆虫(Insect) EMN Rare
現出(5)(黒)(黒)(あなたはこの呪文を、クリーチャー1体を生け贄に捧げるとともに(X)だけ減らした現出コストを支払って唱えてもよい。Xはそのクリーチャーの点数で見たマナ・コストに等しい。)
あなたが膨らんだ意識曲げを唱えたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中から、点数で見たマナ・コストが3以下の土地でないカード1枚と、点数で見たマナ・コストが4以上のカード1枚を選ぶ。そのプレイヤーはそれらのカードを捨てる。
5/5
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2016年8月10日 ローカル
水曜日スタンに行ってきました。使用したのはFOILのジャンドで、ランプでも昂揚でもない時代遅れ感が甚だしいミッドレンジ型。参加者9名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Tireless Tracker/不屈の追跡者
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Transgress the Mind/精神背信
3 Read the Bones/骨読み
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
4 Galvanic Bombardment/流電砲撃
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Ruinous Path/破滅の道
1 Languish/衰滅
2 Hissing Quagmire/風切る泥沼
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
2 Forest/森
【Sidebaord】
2 Duress/強迫
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Ruinous Path/破滅の道
2 Languish/衰滅
1 Natural State/自然のままに
1 Clip Wings/翼切り
1 Ultimate Price/究極の価格
1 Pick the Brain/知恵の拝借
1 Infinite Obliteration/無限の抹消
1 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
■1回戦目:青白スピリット
一本目、相手1マリガン。《鎖鳴らし》《ネベルガストの伝令》相手に《森の代言者》《不屈の追跡者》の殴り合い。サイズでは勝るも飛行が止まらず、互いに今引きの手札で勝負すると・・・3枚目の《流電砲撃》を引き当てる。しかしこれが3枚目の《鎖鳴らし》で打ち消され、ラウフ1対5の殴り合いで最後まで飛行が止まらずに敗北した。二本目、《衰滅》が3枚目の《呪文捕らえ》で追放されるも、《引き裂く流弾》して《衰滅》を再度通して一掃する。ここから《ムラーサの胎動》でライフを回復し、《森の代言者》と《風切る泥沼》で殴り切った。三本目、《ゲトの裏切り者、カリタス》を《呪文捕らえ》されるも《衰滅》する。《ムラーサの胎動》でライフを回復して2度目の《カリタス》を展開する。《ゴブリンの闇住まい》が《意思の激突》されるも2号機が通って《ムラーサの胎動》で1枚目も回収し、駄目押しの《龍王アタルカ》を展開して圧勝した。→×○○
■2回戦目:緑赤ランプ
一本目、相手1マリガン。《不屈の追跡者》が《コジレックの帰還》死するも、《骨読み》《ゴブリンの闇住まい》と後続が強い。《世界を壊すもの》が登場して《コジレックの帰還》を再利用されるが、これは《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で葬った。《コラガンの命令》から《闇住まい》と連打して相手の手札を空にし、《森の代言者》《龍王アタルカ》で殴り切った。二本目、《強迫》で《面晶体の記録庫》を落として《紅蓮術師のゴーグル》は《精神背信》で追放する。《背信》2枚目で《ブリンの闇住まい》も落とすが、トップされた2枚目の《ゴーグル》が定着する。ここでこちらの土地が5枚で止まり、《森の代言者》も2/3から成長しない。《骨読み》2枚で土地を探すも見つからず、結局、《ウルヴェンワルド横断》経由の《約束された終末、エムラクール》に敗北した。三本目、《森の代言者》がダメージを通し、《不屈の追跡者》は《コジレックの帰還》に倒れる。《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が《炎呼び、チャンドラ》に倒されるも、《風切る泥沼》を追加して《チャンドラ》を葬った。《ゴーグル》が《マグマの洞察力》をコピーし続ける間に土地しか引けず、悠々と登場した《約束された終末、エムラクール》への回答なく敗北した。ターンを奪われた時に《ムラーサの胎動》で相手の墓地から相手の手札にカードを戻されたのが何より衝撃的。良く見たら自分の墓地とは書いてないよコレ。→○××
■3回戦目:緑黒昂揚アグロ
一本目、《節くれ木のドライアド》2体と《森の代言者》2体が睨み合うも、《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加しての相討ちでトークンを手に入れる。昂揚した《残忍な剥ぎ取り》も《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で討取り、《州民を滅ぼすもの》の一撃も《カリタス》の絆魂で生き残る。その後《カリタス》2号機が盤面を制圧して物量とサイズで押し切った。二本目、《死霧の猛禽》を《精神背信》し、《不屈の追跡者》は4/4の《残忍な剥ぎ取り》と相討つ。これでまっ更な場に《炎呼び、チャンドラ》が登場し、《ゲトの裏切り者、カリタス》《森の代言者》と追加して殴り切る。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・ランプ用にサイドからハンデスを追加するなら、《知恵の拝借》より《無限の抹消》が良い。《約束された終末、エムラクール》だけは事前に追放しておかないとどうにもならない。
・ただハンデスだけでランプに挑んでも、結局、トップされた「何か」1枚で大きく場が不利になってしまう。いっそのこと《冷酷な軍族》を4枚サイドインしてアグレッシブに殴り切った方が良いのかも知れない。
・前環境からの引き続きで、サイドまで含めるとアグロデッキ全般には相性が良い。しかし苦手なランプ系デッキが時代のトレンドなので、使うには時期が悪い気がする。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Tireless Tracker/不屈の追跡者
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Transgress the Mind/精神背信
3 Read the Bones/骨読み
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
4 Galvanic Bombardment/流電砲撃
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Ruinous Path/破滅の道
1 Languish/衰滅
2 Hissing Quagmire/風切る泥沼
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
2 Forest/森
【Sidebaord】
2 Duress/強迫
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Ruinous Path/破滅の道
2 Languish/衰滅
1 Natural State/自然のままに
1 Clip Wings/翼切り
1 Ultimate Price/究極の価格
1 Pick the Brain/知恵の拝借
1 Infinite Obliteration/無限の抹消
1 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
■1回戦目:青白スピリット
一本目、相手1マリガン。《鎖鳴らし》《ネベルガストの伝令》相手に《森の代言者》《不屈の追跡者》の殴り合い。サイズでは勝るも飛行が止まらず、互いに今引きの手札で勝負すると・・・3枚目の《流電砲撃》を引き当てる。しかしこれが3枚目の《鎖鳴らし》で打ち消され、ラウフ1対5の殴り合いで最後まで飛行が止まらずに敗北した。二本目、《衰滅》が3枚目の《呪文捕らえ》で追放されるも、《引き裂く流弾》して《衰滅》を再度通して一掃する。ここから《ムラーサの胎動》でライフを回復し、《森の代言者》と《風切る泥沼》で殴り切った。三本目、《ゲトの裏切り者、カリタス》を《呪文捕らえ》されるも《衰滅》する。《ムラーサの胎動》でライフを回復して2度目の《カリタス》を展開する。《ゴブリンの闇住まい》が《意思の激突》されるも2号機が通って《ムラーサの胎動》で1枚目も回収し、駄目押しの《龍王アタルカ》を展開して圧勝した。→×○○
■2回戦目:緑赤ランプ
一本目、相手1マリガン。《不屈の追跡者》が《コジレックの帰還》死するも、《骨読み》《ゴブリンの闇住まい》と後続が強い。《世界を壊すもの》が登場して《コジレックの帰還》を再利用されるが、これは《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で葬った。《コラガンの命令》から《闇住まい》と連打して相手の手札を空にし、《森の代言者》《龍王アタルカ》で殴り切った。二本目、《強迫》で《面晶体の記録庫》を落として《紅蓮術師のゴーグル》は《精神背信》で追放する。《背信》2枚目で《ブリンの闇住まい》も落とすが、トップされた2枚目の《ゴーグル》が定着する。ここでこちらの土地が5枚で止まり、《森の代言者》も2/3から成長しない。《骨読み》2枚で土地を探すも見つからず、結局、《ウルヴェンワルド横断》経由の《約束された終末、エムラクール》に敗北した。三本目、《森の代言者》がダメージを通し、《不屈の追跡者》は《コジレックの帰還》に倒れる。《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が《炎呼び、チャンドラ》に倒されるも、《風切る泥沼》を追加して《チャンドラ》を葬った。《ゴーグル》が《マグマの洞察力》をコピーし続ける間に土地しか引けず、悠々と登場した《約束された終末、エムラクール》への回答なく敗北した。ターンを奪われた時に《ムラーサの胎動》で相手の墓地から相手の手札にカードを戻されたのが何より衝撃的。良く見たら自分の墓地とは書いてないよコレ。→○××
■3回戦目:緑黒昂揚アグロ
一本目、《節くれ木のドライアド》2体と《森の代言者》2体が睨み合うも、《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加しての相討ちでトークンを手に入れる。昂揚した《残忍な剥ぎ取り》も《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で討取り、《州民を滅ぼすもの》の一撃も《カリタス》の絆魂で生き残る。その後《カリタス》2号機が盤面を制圧して物量とサイズで押し切った。二本目、《死霧の猛禽》を《精神背信》し、《不屈の追跡者》は4/4の《残忍な剥ぎ取り》と相討つ。これでまっ更な場に《炎呼び、チャンドラ》が登場し、《ゲトの裏切り者、カリタス》《森の代言者》と追加して殴り切る。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・ランプ用にサイドからハンデスを追加するなら、《知恵の拝借》より《無限の抹消》が良い。《約束された終末、エムラクール》だけは事前に追放しておかないとどうにもならない。
・ただハンデスだけでランプに挑んでも、結局、トップされた「何か」1枚で大きく場が不利になってしまう。いっそのこと《冷酷な軍族》を4枚サイドインしてアグレッシブに殴り切った方が良いのかも知れない。
・前環境からの引き続きで、サイドまで含めるとアグロデッキ全般には相性が良い。しかし苦手なランプ系デッキが時代のトレンドなので、使うには時期が悪い気がする。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#2
2016年8月6日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加。フォーマットも引き続き異界月ドラフトで、参加者8人のスイス式3回戦。
初手《サリアの槍騎兵》から白単ピックが続き、1周目で拾った《墓ネズミ》と《スレイベンの異血種》を活かして白黒かと思いきや・・・逆順2手目の《ハンウィアー守備隊》から赤参入。上家が途中で色を変えて白赤モロ被りだったけど、白の流れが良過ぎて十分なデッキに仕上がった。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
1 Sigardian Priest/シガルダ教の僧侶←2パック目 4手目
2 Guardian of Pilgrims/巡礼者の守護霊←1パック目 4手目
1 Unruly Mob/物騒な群衆
1 Sanguinary Mage/苛虐な魔道士
1 Howlpack Wolf/吠え群れの狼←3パック目 3手目
1 Militant Inquisitor/戦闘的な審問官
1 Ironclad Slayer/鉄覆いの処刑者
1 Dawn Gryff/夜明けのグリフ←2パック目 初手
1 Hanweir Garrison/ハンウィアー守備隊←2パック目 2手目
1 Stensia Innkeeper/ステンシアの亭主
1 Fiend Binder/悪鬼を縛る者←1パック目 3手目
1 Spectral Reserves/霊体の予備兵
1 Avacynian Missionaries/アヴァシン教の宣教師←3パック目 4手目
1 Thalia’s Lancers/サリアの槍騎兵←1パック目 初手
1 Neglected Heirloom/忘れられていた家宝←3パック目 5手目
1 Lunarch Mantle/月皇の外套
1 Strength of Arms/腕っぷし
1 Abandon Reason/自暴自棄
2 Galvanic Bombardment/流電砲撃←2パック目 3手目/5手目
1 Blessed Alliance/神聖な協力←1パック目 2手目
1 Bound by Moonsilver/月銀の拘束←3パック目 初手
9 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Village Messenger/村の伝書士
1 Bold Impaler/大胆な刺突者
1 Falkenrath Reaver/ファルケンラスの肉裂き
1 Sanguinary Mage/苛虐な魔道士
1 Howlpack Wolf/吠え群れの狼
1 Faithbearer Paladin/信仰持ちの聖騎士
1 Make Mischief/悪戯
1 Stensia Banquet/ステンシアの晩餐
1 Slayer’s Cleaver/処刑者の大包丁
1 Graf Rats/墓ネズミ
1 Thraben Foulbloods/スレイベンの異血種
1 Heir of Falkenrath/ファルケンラスの後継者←3パック目 2手目
■1回戦目:緑黒
一本目、《苛虐な魔道士》《巡礼者の守護霊》《忘れられていた家宝》で押し、後続に《夜明けのグリフ》《悪鬼を縛る者》を追加する。ライフ1まで削るが、《敏捷な巣紡ぎ》2体が瞬速して《ウルヴェンワルドのハイドラ》まで登場する。《ハイドラ》さえ対処出来れば《家宝》分のサイズ差で押し切れるのだが、このままマナフラッドして敗北した。二本目、《物騒な群衆》に《霊体の予備兵》《ハンウィアー守備隊》とトークンを横に広げて押し、《悪鬼を縛る者》を《月皇の外套》で強化して殴り切った。三本目、こちら1マリガン。《吠え群れの狼》《ステンシアの亭主》と3/3を並べ、ブロッカーを《月銀の拘束》して《亭主》を《月皇の外套》で強化してサイズ勝ち。→×○○
■2回戦目:白赤@上家
一本目、《巡礼者の守護霊》《物騒な群衆》を《忘れられていた家宝》で強化してダメージレースに先行する。しかし土地が3枚で止まり、《信者の杖》で強化された《ガツタフの放火魔》との殴り合い。《腕っぷし》でダメージを追加してトークンを手に入れ、これをチャンプブロックに回して生き残る。互いにライフ一桁から《月皇の外套》を追加し、最後まで土地が3枚で止まるも7/7飛行の《物騒な群衆》で殴り勝った。両者1マリガン。《流城の密教信者》を《流電砲撃》し、《巡礼者の守護霊》を《忘れられていた家宝》して押す。《悪鬼を縛る者》を《月銀の拘束》すると相手のクリーチャーが尽き、《永遠の見守り》《信者の杖》と置物が並ぶ中を《夜明けのグリフ》を追加して殴り切った。→○○
■3回戦目:青緑
一本目、両者1マリガン。《苛虐な魔道士》《夜明けのグリフ》で押し、《森林の巡回者》を《流電砲撃》する。《もう一人の自分》が《苛虐な魔道士》をコピーして後続の《悪鬼を縛る者》を《狂気の一咬み》で葬られた。ここで《絡み草の闇潜み》《茨隠れの狼》と相手の後続がデカいが、《サリアの槍騎兵》で対峙する。《槍騎兵》は《突発的変化》されて戦闘で失うも、《月銀の拘束》でブロッカーを排除し、《月皇の外套》をトップしてライフ3対3のレースを制して殴り切った。二本目、対戦相手が1マリガン後に土地2枚ストップ死。→○○
つーことで、3-0出来ました。
■今日のMVP
初手《サリアの槍騎兵》から白単ピックが続き、1周目で拾った《墓ネズミ》と《スレイベンの異血種》を活かして白黒かと思いきや・・・逆順2手目の《ハンウィアー守備隊》から赤参入。上家が途中で色を変えて白赤モロ被りだったけど、白の流れが良過ぎて十分なデッキに仕上がった。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
1 Sigardian Priest/シガルダ教の僧侶←2パック目 4手目
2 Guardian of Pilgrims/巡礼者の守護霊←1パック目 4手目
1 Unruly Mob/物騒な群衆
1 Sanguinary Mage/苛虐な魔道士
1 Howlpack Wolf/吠え群れの狼←3パック目 3手目
1 Militant Inquisitor/戦闘的な審問官
1 Ironclad Slayer/鉄覆いの処刑者
1 Dawn Gryff/夜明けのグリフ←2パック目 初手
1 Hanweir Garrison/ハンウィアー守備隊←2パック目 2手目
1 Stensia Innkeeper/ステンシアの亭主
1 Fiend Binder/悪鬼を縛る者←1パック目 3手目
1 Spectral Reserves/霊体の予備兵
1 Avacynian Missionaries/アヴァシン教の宣教師←3パック目 4手目
1 Thalia’s Lancers/サリアの槍騎兵←1パック目 初手
1 Neglected Heirloom/忘れられていた家宝←3パック目 5手目
1 Lunarch Mantle/月皇の外套
1 Strength of Arms/腕っぷし
1 Abandon Reason/自暴自棄
2 Galvanic Bombardment/流電砲撃←2パック目 3手目/5手目
1 Blessed Alliance/神聖な協力←1パック目 2手目
1 Bound by Moonsilver/月銀の拘束←3パック目 初手
9 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Village Messenger/村の伝書士
1 Bold Impaler/大胆な刺突者
1 Falkenrath Reaver/ファルケンラスの肉裂き
1 Sanguinary Mage/苛虐な魔道士
1 Howlpack Wolf/吠え群れの狼
1 Faithbearer Paladin/信仰持ちの聖騎士
1 Make Mischief/悪戯
1 Stensia Banquet/ステンシアの晩餐
1 Slayer’s Cleaver/処刑者の大包丁
1 Graf Rats/墓ネズミ
1 Thraben Foulbloods/スレイベンの異血種
1 Heir of Falkenrath/ファルケンラスの後継者←3パック目 2手目
■1回戦目:緑黒
一本目、《苛虐な魔道士》《巡礼者の守護霊》《忘れられていた家宝》で押し、後続に《夜明けのグリフ》《悪鬼を縛る者》を追加する。ライフ1まで削るが、《敏捷な巣紡ぎ》2体が瞬速して《ウルヴェンワルドのハイドラ》まで登場する。《ハイドラ》さえ対処出来れば《家宝》分のサイズ差で押し切れるのだが、このままマナフラッドして敗北した。二本目、《物騒な群衆》に《霊体の予備兵》《ハンウィアー守備隊》とトークンを横に広げて押し、《悪鬼を縛る者》を《月皇の外套》で強化して殴り切った。三本目、こちら1マリガン。《吠え群れの狼》《ステンシアの亭主》と3/3を並べ、ブロッカーを《月銀の拘束》して《亭主》を《月皇の外套》で強化してサイズ勝ち。→×○○
■2回戦目:白赤@上家
一本目、《巡礼者の守護霊》《物騒な群衆》を《忘れられていた家宝》で強化してダメージレースに先行する。しかし土地が3枚で止まり、《信者の杖》で強化された《ガツタフの放火魔》との殴り合い。《腕っぷし》でダメージを追加してトークンを手に入れ、これをチャンプブロックに回して生き残る。互いにライフ一桁から《月皇の外套》を追加し、最後まで土地が3枚で止まるも7/7飛行の《物騒な群衆》で殴り勝った。両者1マリガン。《流城の密教信者》を《流電砲撃》し、《巡礼者の守護霊》を《忘れられていた家宝》して押す。《悪鬼を縛る者》を《月銀の拘束》すると相手のクリーチャーが尽き、《永遠の見守り》《信者の杖》と置物が並ぶ中を《夜明けのグリフ》を追加して殴り切った。→○○
■3回戦目:青緑
一本目、両者1マリガン。《苛虐な魔道士》《夜明けのグリフ》で押し、《森林の巡回者》を《流電砲撃》する。《もう一人の自分》が《苛虐な魔道士》をコピーして後続の《悪鬼を縛る者》を《狂気の一咬み》で葬られた。ここで《絡み草の闇潜み》《茨隠れの狼》と相手の後続がデカいが、《サリアの槍騎兵》で対峙する。《槍騎兵》は《突発的変化》されて戦闘で失うも、《月銀の拘束》でブロッカーを排除し、《月皇の外套》をトップしてライフ3対3のレースを制して殴り切った。二本目、対戦相手が1マリガン後に土地2枚ストップ死。→○○
つーことで、3-0出来ました。
■今日のMVP
《Galvanic Bombardment/流電砲撃》 (赤)やっぱり1マナのインスタントってのは相当にテンポが良い。今回は2枚獲れたので若干強くなってた。
インスタント EMN Common
クリーチャー1体を対象とする。流電砲撃はそれにX点のダメージを与える。Xは、あなたの墓地にある《流電砲撃/Galvanic Bombardment》と言う名前のカードの枚数に2を足した数に等しい。
FNMに参加しましたよ#1
2016年8月5日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは異界月ドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦。
初手が《血の間の僧侶》と《揺るぎない信仰》の二択。後者の方が使いやすそうだけど、三度目の初手で持ち込み疑惑をかけられたくなって《血の間の僧侶》から黒赤へ。黒の流れに恵まれて中々のデッキが完成した。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
2 Olivia’s Dragoon/オリヴィアの竜騎兵
2 Graf Rats/墓ネズミ
1 Rancid Rats/腐臭ネズミ
1 Crow of Dark Tidings/闇告げカラス
1 Thraben Foulbloods/スレイベンの異血種
1 Brazen Wolves/猛々しい狼
1 Breakneck Rider/首折れ路の乗り手
1 Weirded Vampire/不気味な吸血鬼
1 Bloodhall Priest/血の間の僧侶
1 Haunted Dead/憑依された死体
1 Accursed Witch/呪われた魔女
2 Midnight Scavengers/夜深の死体あさり
2 Vildin-Pack Outcast/ヴィルディン群れの除けもの
1 Gisa’s Bidding/ギサの召集
1 Borrowed Malevolence/邪悪借用
2 Boon of Emrakul/エムラクールの加護
1 Galvanic Bombardment/流電砲撃
1 Alchemist’s Greeting/錬金術師の挨拶
1 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
9 Swamp/沼
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Rancid Rats/腐臭ネズミ
1 Wailing Ghoul/嘆きのグール
1 Voldaren Duelist/ヴォルダーレンの決闘者
1 Ghoulsteed/グール馬
1 Dusk Feaster/薄暮の饗宴者
1 Pick the Brain/知恵の拝借
1 Triskaidekaphobia/十三恐怖症
1 Make Mischief/悪戯
1 Stensia Banquet/ステンシアの晩餐
1 Otherworldly Outburst/異世界の発露
1 Explosive Apparatus/爆発性の機器
■1回戦目:緑青
一本目、《スレイベンの異血種》《憑依された死体》と展開し、《エムラクールの福音者》を《流電砲撃》して《首折れ路の乗り手》を追加する。相手の展開も強く、《不憫なグリフ》が殴って《冷たいわしづかみ》で攻撃を止められ、《厄介な船沈め》が《わしづかみ》を回収して再利用。《腐臭ネズミ》《憑依された死体》で耐えるも相手のサイズが大きくライフ差が広がる。ライフが4まで落ち込んでここで勝たないと負けてしまう最後のターンに《錬金術師の挨拶》をトップする。まず《夜深の死体あさり》をプレイして《騒がしい徒党》へと合体し、これが通ったので速攻フルアタックから《オリヴィアの竜騎兵》で《錬金術師の挨拶》をマッドネスプレイして《巧妙なスカーブ》を葬る。これでブロッカーが1体だけになったので全ての威迫が通って16ライフをちょうど削り切れると思いきや・・・残った2マナから《溺墓のビヒモス》が現出で瞬速し、《騒がしい徒党》が2体でブロックされて次のターンに敗北した。二本目、《オリヴィアの竜騎兵》《墓ネズミ》と展開し、《エムラクールの加護》《錬金術師の挨拶》でブロッカーを排除して序盤から押す。しかしライフを一桁まで削るも次第に膠着し、昂揚した《スレイベンの異血種》を《捕食》で失って攻め手を欠くも、《呪われた魔女》が《感染性の呪い》に姿を変えて最後の数ライフを吸い取った。三本目、対戦相手がマナフラッドし、《首折れ路の乗り手》が早々に変身して後続と一緒に殴り切った。→×○○
■2回戦目:青赤
一本目、《墓ネズミ》《首折れ路の乗り手》と展開するも、相手の《怒り刃の吸血鬼》がマッドネスで《血狂いの吸血鬼》《強欲な過食者》を追加する。こちらも《オリヴィアの竜騎兵》を引き当て《錬金術師の挨拶》《ギサの召集》とマッドネスで対抗する。結局、《ギサの召集》のトークン2体が物量を制してライフ一桁の殴り合いに勝利した。二本目、《巧妙なスカーブ》《怒り刃の吸血鬼》が止まらずに《墓ネズミ》《スレイベンの異血種》《憑依された死体》で対峙する。ライフ6まで落ち込んで4/2の《怒り刃の吸血鬼》を《ギサの召集》マッドネスからゾンビトークン2体を手に入れて全力でブロックすると、《放たれた怒り》の二段攻撃で相討ちに。後続の《強欲な過食者》を《呪われた魔女》で相討ちに取ったところで互いにクリーチャーが尽き、《偏った幸運》経由で《氷の中の存在》を与えてしまう。しかし《感染性の呪い》が延々とライフを吸い続け、結局このエンチャントが対処されずにドレイン勝ち。→○○
■3回戦:白赤
一本目、2ターン目の《オリヴィアの竜騎兵》から3ターン目に《血の間の僧侶》がマッドネスで登場する。後続も《墓ネズミ》《ヴィルディン群れの除けもの》と強く、《夜深の死体あさり》を追加して合体・速攻・威迫で圧勝した。二本目、《墓ネズミ》《憑依された死体》《ギサの召集》と展開するも、《熱錬金術師》を越えられない。《縫い師の移植》で《巨体の悪魔》が強化されるも物量で押す。《憑依された死体》を《石の宣告》で失うも《熱錬金術師》を《錬金術師の挨拶》で葬り、《呪われた魔女》を追加してのフルアタックで最後の数ライフを削り切った。→○○
つーことで、3-0出来ました。
■今日のMVP
初手が《血の間の僧侶》と《揺るぎない信仰》の二択。後者の方が使いやすそうだけど、三度目の初手で持ち込み疑惑をかけられたくなって《血の間の僧侶》から黒赤へ。黒の流れに恵まれて中々のデッキが完成した。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
2 Olivia’s Dragoon/オリヴィアの竜騎兵
2 Graf Rats/墓ネズミ
1 Rancid Rats/腐臭ネズミ
1 Crow of Dark Tidings/闇告げカラス
1 Thraben Foulbloods/スレイベンの異血種
1 Brazen Wolves/猛々しい狼
1 Breakneck Rider/首折れ路の乗り手
1 Weirded Vampire/不気味な吸血鬼
1 Bloodhall Priest/血の間の僧侶
1 Haunted Dead/憑依された死体
1 Accursed Witch/呪われた魔女
2 Midnight Scavengers/夜深の死体あさり
2 Vildin-Pack Outcast/ヴィルディン群れの除けもの
1 Gisa’s Bidding/ギサの召集
1 Borrowed Malevolence/邪悪借用
2 Boon of Emrakul/エムラクールの加護
1 Galvanic Bombardment/流電砲撃
1 Alchemist’s Greeting/錬金術師の挨拶
1 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
9 Swamp/沼
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Rancid Rats/腐臭ネズミ
1 Wailing Ghoul/嘆きのグール
1 Voldaren Duelist/ヴォルダーレンの決闘者
1 Ghoulsteed/グール馬
1 Dusk Feaster/薄暮の饗宴者
1 Pick the Brain/知恵の拝借
1 Triskaidekaphobia/十三恐怖症
1 Make Mischief/悪戯
1 Stensia Banquet/ステンシアの晩餐
1 Otherworldly Outburst/異世界の発露
1 Explosive Apparatus/爆発性の機器
■1回戦目:緑青
一本目、《スレイベンの異血種》《憑依された死体》と展開し、《エムラクールの福音者》を《流電砲撃》して《首折れ路の乗り手》を追加する。相手の展開も強く、《不憫なグリフ》が殴って《冷たいわしづかみ》で攻撃を止められ、《厄介な船沈め》が《わしづかみ》を回収して再利用。《腐臭ネズミ》《憑依された死体》で耐えるも相手のサイズが大きくライフ差が広がる。ライフが4まで落ち込んでここで勝たないと負けてしまう最後のターンに《錬金術師の挨拶》をトップする。まず《夜深の死体あさり》をプレイして《騒がしい徒党》へと合体し、これが通ったので速攻フルアタックから《オリヴィアの竜騎兵》で《錬金術師の挨拶》をマッドネスプレイして《巧妙なスカーブ》を葬る。これでブロッカーが1体だけになったので全ての威迫が通って16ライフをちょうど削り切れると思いきや・・・残った2マナから《溺墓のビヒモス》が現出で瞬速し、《騒がしい徒党》が2体でブロックされて次のターンに敗北した。二本目、《オリヴィアの竜騎兵》《墓ネズミ》と展開し、《エムラクールの加護》《錬金術師の挨拶》でブロッカーを排除して序盤から押す。しかしライフを一桁まで削るも次第に膠着し、昂揚した《スレイベンの異血種》を《捕食》で失って攻め手を欠くも、《呪われた魔女》が《感染性の呪い》に姿を変えて最後の数ライフを吸い取った。三本目、対戦相手がマナフラッドし、《首折れ路の乗り手》が早々に変身して後続と一緒に殴り切った。→×○○
■2回戦目:青赤
一本目、《墓ネズミ》《首折れ路の乗り手》と展開するも、相手の《怒り刃の吸血鬼》がマッドネスで《血狂いの吸血鬼》《強欲な過食者》を追加する。こちらも《オリヴィアの竜騎兵》を引き当て《錬金術師の挨拶》《ギサの召集》とマッドネスで対抗する。結局、《ギサの召集》のトークン2体が物量を制してライフ一桁の殴り合いに勝利した。二本目、《巧妙なスカーブ》《怒り刃の吸血鬼》が止まらずに《墓ネズミ》《スレイベンの異血種》《憑依された死体》で対峙する。ライフ6まで落ち込んで4/2の《怒り刃の吸血鬼》を《ギサの召集》マッドネスからゾンビトークン2体を手に入れて全力でブロックすると、《放たれた怒り》の二段攻撃で相討ちに。後続の《強欲な過食者》を《呪われた魔女》で相討ちに取ったところで互いにクリーチャーが尽き、《偏った幸運》経由で《氷の中の存在》を与えてしまう。しかし《感染性の呪い》が延々とライフを吸い続け、結局このエンチャントが対処されずにドレイン勝ち。→○○
■3回戦:白赤
一本目、2ターン目の《オリヴィアの竜騎兵》から3ターン目に《血の間の僧侶》がマッドネスで登場する。後続も《墓ネズミ》《ヴィルディン群れの除けもの》と強く、《夜深の死体あさり》を追加して合体・速攻・威迫で圧勝した。二本目、《墓ネズミ》《憑依された死体》《ギサの召集》と展開するも、《熱錬金術師》を越えられない。《縫い師の移植》で《巨体の悪魔》が強化されるも物量で押す。《憑依された死体》を《石の宣告》で失うも《熱錬金術師》を《錬金術師の挨拶》で葬り、《呪われた魔女》を追加してのフルアタックで最後の数ライフを削り切った。→○○
つーことで、3-0出来ました。
■今日のMVP
《Accursed Witch/呪われた魔女》 (3)(黒)相討ちして変身を許したくないし、パワー4も放置できない。呪いは膠着を打破してくれるし、現出のコストとしても悪くない。久しぶりに使ったけどやっぱり強かった。
クリーチャー ― 人間(Human)・シャーマン(Shaman) SOI Uncommon
あなたの対戦相手が呪われた魔女を対象とする呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
呪われた魔女が死亡したとき、対戦相手1人を対象とする。これを変身させた状態であなたのコントロール下でそのプレイヤーにつけられた状態で戦場に戻す。
4/2
===
《Infectious Curse/感染性の呪い》
〔黒〕 エンチャント ― オーラ(Aura)・呪い(Curse)
エンチャント(プレイヤー)
あなたがエンチャントされているプレイヤーを対象とする呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
エンチャントされているプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
FNMに参加しましたよ
2016年7月29日 ローカル
仕事が終わらずに1回目のドラフトは見送って、2回目からの参加でラノワールFNMに行ってきました。フォーマットは今週も異界月入りのブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦。
■ドラフト記録(EES)
【Main Deck】
1 Town Gossipmonger/町のゴシップ屋←3パック目 2手目
1 Stern Constable/厳格な巡邏官
2 Sigardian Priest/シガルダ教の僧侶←2パック目 2手目/4手目
1 Steadfast Cathar/不動の聖戦士←2パック目 3手目
1 Scourge Wolf/災いの狼←3パック目 3手目
1 Thalia, Heretic Cathar/異端聖戦士、サリア←1パック目 初手
1 Dawn Gryff/夜明けのグリフ←2パック目 初手
1 Ironclad Slayer/鉄覆いの処刑者←1パック目 8手目
2 Brazen Wolves/猛々しい狼
1 Convicted Killer/既決殺人犯
1 Desperate Sentry/捨て身の歩哨
1 Incorrigible Youths/手に負えない若輩
1 Vessel of Ephemera/刹那の器
1 Spectral Reserves/霊体の予備兵←1パック目 4手目
1 Cultist’s Staff/信者の杖
1 Senseless Rage/無差別な怒り
1 Abandon Reason/自暴自棄
1 Galvanic Bombardment/流電砲撃←1パック目 3手目
1 Savage Alliance/粗暴な協力←1パック目 2手目
1 Alchemist’s Greeting/錬金術師の挨拶
1 Descend upon the Sinful/罪人への急襲←3パック目 初手
9 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Bold Impaler/大胆な刺突者
1 Insolent Neonate/傲慢な新生子
1 Falkenrath Reaver/ファルケンラスの肉裂き
1 Geist of the Lonely Vigil/孤独な夜番の霊
1 Devilthorn Fox/悪魔の棲家の狐
1 Magmatic Chasm/溶岩の地割れ
1 Cultist’s Staff/信者の杖
1 Ruthless Disposal/無情な処分←1パック目 5手目
1 Warped Landscape/ねじれ地帯
■1回戦目:赤緑@対面
一本目、《町のゴシップ屋》《シガルダ教の僧侶》《シガルダ教の僧侶》の展開に対し、《ケッシグをうろつくもの》《ハンウィアー守備隊》《けたたましく吠えるもの》と相手も強い。しかしこれを《粗暴な協力》で一掃し、《信者の杖》を装備した《扇動された民衆》で殴り切った。二本目、相手ダブルマリガン。《シガルダ教の僧侶》《異端聖戦士、サリア》と出だし好調も、《捕食》されて《サリア》を失う。後続の《災いの狼》を《厳格な巡邏官》経由のマッドネス《無差別な怒り》で強化し、《ハンウィアー守備隊》を討取ってそのままサイズで押し切った。→○○
■2回戦目:緑青@下家
一本目、《ぼろぼろの憑依者》を《流電砲撃》して《厳格な巡邏官》《町のゴシップ屋》《異端聖戦士、サリア》で押す。《サリア》のタップインが相手のブロックを半分封じ、《巡邏官》で《ウルヴェンワルドの観察者》をタップしつつマッドネスの《錬金術師の挨拶》で《絡み爪の人狼》を焼き払って殴り切る。二本目、相手1マリガン。《ぼろぼろの憑依者》を《流電砲撃》する展開は1本目に同じで、《シガルダ教の僧侶》《猛々しい狼》と続く。《ナッターノールズの隠遁者》が変身してしまったおかげで人間ではなくなり、《シガルダ教の僧侶》でタップ出来るようになる。《ぼろぼろの憑依者》2号機が後続に登場するも、ブロッカーとして機能せずに《猛々しい狼》の4点クロックを維持してそのまま殴り切った。→○○
■3回戦目:緑黒
一本目、《町のゴシップ屋》《シガルダ教の僧侶》《異端聖戦士、サリア》《霊体の予備兵》と猛展開。相手の後続がタップインしたところに《シガルダ教の僧侶》タッパーを追加して速やかに殴り切った。二本目、《刹那の器》《猛々しい狼》《異端聖戦士、サリア》と猛展開に、《無差別な怒り》を追加して一気にライフを詰める。《絞墓の群衆》が登場して2/2のゾンビをばら撒くが、全てタップインなのでブロッカーに機能しない。ここで《群衆》以外をタップして5/4の《サリア》にチャンプブロックを強要し、《刹那の器》トークンでライフを削る。《憑依された死体》の飛行トークンと《石翼の反目者》で耐えられるも、《厳格な巡邏官》で手札を全て捨てながらのタップで捻じ込んで最後の4ライフを削り切った。→○○
つーことで、3-0しておきました。
■今日のMVP
■ドラフト記録(EES)
【Main Deck】
1 Town Gossipmonger/町のゴシップ屋←3パック目 2手目
1 Stern Constable/厳格な巡邏官
2 Sigardian Priest/シガルダ教の僧侶←2パック目 2手目/4手目
1 Steadfast Cathar/不動の聖戦士←2パック目 3手目
1 Scourge Wolf/災いの狼←3パック目 3手目
1 Thalia, Heretic Cathar/異端聖戦士、サリア←1パック目 初手
1 Dawn Gryff/夜明けのグリフ←2パック目 初手
1 Ironclad Slayer/鉄覆いの処刑者←1パック目 8手目
2 Brazen Wolves/猛々しい狼
1 Convicted Killer/既決殺人犯
1 Desperate Sentry/捨て身の歩哨
1 Incorrigible Youths/手に負えない若輩
1 Vessel of Ephemera/刹那の器
1 Spectral Reserves/霊体の予備兵←1パック目 4手目
1 Cultist’s Staff/信者の杖
1 Senseless Rage/無差別な怒り
1 Abandon Reason/自暴自棄
1 Galvanic Bombardment/流電砲撃←1パック目 3手目
1 Savage Alliance/粗暴な協力←1パック目 2手目
1 Alchemist’s Greeting/錬金術師の挨拶
1 Descend upon the Sinful/罪人への急襲←3パック目 初手
9 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Bold Impaler/大胆な刺突者
1 Insolent Neonate/傲慢な新生子
1 Falkenrath Reaver/ファルケンラスの肉裂き
1 Geist of the Lonely Vigil/孤独な夜番の霊
1 Devilthorn Fox/悪魔の棲家の狐
1 Magmatic Chasm/溶岩の地割れ
1 Cultist’s Staff/信者の杖
1 Ruthless Disposal/無情な処分←1パック目 5手目
1 Warped Landscape/ねじれ地帯
■1回戦目:赤緑@対面
一本目、《町のゴシップ屋》《シガルダ教の僧侶》《シガルダ教の僧侶》の展開に対し、《ケッシグをうろつくもの》《ハンウィアー守備隊》《けたたましく吠えるもの》と相手も強い。しかしこれを《粗暴な協力》で一掃し、《信者の杖》を装備した《扇動された民衆》で殴り切った。二本目、相手ダブルマリガン。《シガルダ教の僧侶》《異端聖戦士、サリア》と出だし好調も、《捕食》されて《サリア》を失う。後続の《災いの狼》を《厳格な巡邏官》経由のマッドネス《無差別な怒り》で強化し、《ハンウィアー守備隊》を討取ってそのままサイズで押し切った。→○○
■2回戦目:緑青@下家
一本目、《ぼろぼろの憑依者》を《流電砲撃》して《厳格な巡邏官》《町のゴシップ屋》《異端聖戦士、サリア》で押す。《サリア》のタップインが相手のブロックを半分封じ、《巡邏官》で《ウルヴェンワルドの観察者》をタップしつつマッドネスの《錬金術師の挨拶》で《絡み爪の人狼》を焼き払って殴り切る。二本目、相手1マリガン。《ぼろぼろの憑依者》を《流電砲撃》する展開は1本目に同じで、《シガルダ教の僧侶》《猛々しい狼》と続く。《ナッターノールズの隠遁者》が変身してしまったおかげで人間ではなくなり、《シガルダ教の僧侶》でタップ出来るようになる。《ぼろぼろの憑依者》2号機が後続に登場するも、ブロッカーとして機能せずに《猛々しい狼》の4点クロックを維持してそのまま殴り切った。→○○
■3回戦目:緑黒
一本目、《町のゴシップ屋》《シガルダ教の僧侶》《異端聖戦士、サリア》《霊体の予備兵》と猛展開。相手の後続がタップインしたところに《シガルダ教の僧侶》タッパーを追加して速やかに殴り切った。二本目、《刹那の器》《猛々しい狼》《異端聖戦士、サリア》と猛展開に、《無差別な怒り》を追加して一気にライフを詰める。《絞墓の群衆》が登場して2/2のゾンビをばら撒くが、全てタップインなのでブロッカーに機能しない。ここで《群衆》以外をタップして5/4の《サリア》にチャンプブロックを強要し、《刹那の器》トークンでライフを削る。《憑依された死体》の飛行トークンと《石翼の反目者》で耐えられるも、《厳格な巡邏官》で手札を全て捨てながらのタップで捻じ込んで最後の4ライフを削り切った。→○○
つーことで、3-0しておきました。
■今日のMVP
《Thalia, Heretic Cathar/異端聖戦士、サリア》 (2)(白)相手の後続を全てタップさせるのがとんでもなく強い。
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) EMN Rare
先制攻撃
対戦相手がコントロールする、クリーチャーと基本でない土地はタップ状態で戦場に出る。
3/2
水曜日ドラフトに参加しましたよ
2016年7月27日 ローカル
一カ月半ぶりに水曜日の大会に行ってきました。フォーマットは異界月ドラフトで、参加者10人を一纏めにしてのスイス式3回戦。
初手が《絞墓の群衆》一択で、《爪の群れのウルリッチ》をピックした上家から《殺害》を受け取って黒単まっしぐら。その後黒白か黒赤の選択で悩みつつも、2パック目3手目に《血の間の僧侶》を回収して黒赤へ進路決定。3周目も黒の流れに恵まれ、マッドネス&昂揚の除去デッキが完成した。十分に強そう。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
1 Sanitarium Skeleton/療養所の骸骨
1 Olivia’s Dragoon/オリヴィアの竜騎兵←1パック目 4手目
1 Olivia’s Bloodsworn/オリヴィアの血誓い←3パック目 3手目
1 Deranged Whelp/狂乱した仔
1 Thraben Foulbloods/スレイベンの異血種
1 Tooth Collector/歯牙収集家←3パック目 5手目
1 Weirded Vampire/不気味な吸血鬼
1 Stensia Innkeeper/ステンシアの亭主
1 Bloodhall Priest/血の間の僧侶←2パック目 3手目
1 Vildin-Pack Outcast/ヴィルディン群れの除けもの←2パック目 4手目
1 Noosegraf Mob/絞墓の群衆←1パック目 初手
1 From Under the Floorboards/床下から←3パック目 4手目
1 Call the Bloodline/血統の呼び出し←3パック目 初手
1 Sinister Concoction/悪意の調合←3パック目 2手目
2 Boon of Emrakul/エムラクールの加護←1パック目 3手目/2パック目 2手目
1 Galvanic Bombardment/流電砲撃
1 Savage Alliance/粗暴な協力
1 Murder/殺害←1パック目 2手目
1 Ruthless Disposal/無情な処分←1パック目 5手目
1 Dark Salvation/闇の救済←2パック目 5手目
1 Tormenting Voice/苦しめる声
1 Terrarion/テラリオン
10 Swamp/沼
7 Mountain/山
【Sidebaord】
1 Bold Impaler/大胆な刺突者
1 Ember-Eye Wolf/燃えさし眼の狼
1 Graf Rats/墓ネズミ
1 Farbog Revenant/遠沼の亡霊
1 Insatiable Gorgers/強欲な過食者
1 Strange Augmentation/奇妙な増強
1 Stensia Banquet/ステンシアの晩餐
1 Macabre Waltz/死の円舞曲
1 Merciless Resolve/無慈悲な決意
1 Blessed Alliance/神聖な協力←2パック目 初手
1 Give No Ground/一所懸命
■1回戦目:青白
一本目、《療養所の骸骨》展開後に《霊廟の放浪者》を《流電砲撃》するも土地が止まる。《血統の呼び出し》を追加して4枚目の土地を引き込み、《血の間の僧侶》《不気味な吸血鬼》とマッドネスで展開する。序盤のつまずきからライフが厳しく、《ぼろぼろの憑依者》を《聖トラフトの祈祷》されて飛行の一撃がきつい。これは即座に《エムラクールの加護》で葬るも、残りライフ2。《絞首束縛》で《血の間の僧侶》で封じられ《研究室の捜索》で3ドローを許すが、《闇の救済》で相手のブロッカーを薙ぎ払って殴り勝った。二本目、《鎖鳴らし》を《流電砲撃》して《オリヴィアの竜騎兵》で押し、《近野の司祭》も《エムラクールの加護》して絆魂を許さない。これが飛行トークン2体に姿を変えるも、こちらも《床下から》でゾンビ3体を入手する。さらに《絞墓の群衆》を追加してゾンビトークンをばら撒くが、本体は《粗暴者の貶め》で葬られる。トークンをバウンスで失いつつも《逸脱した研究者》には《エムラクールの加護》で対処する。《不憫なグリフ》も《殺害》して最後の6ライフを削りにかかるが、こちらも後続が尽きてしまう。最後の除去を使い切ったところで《研究室の捜索》でドローを許し、最後に登場した《完成態の講師》への回答なく盤面を引っくり返されて逆転負け。三本目、《スレイベンの異血種》《血の間の僧侶》《ヴィルディン群れの除けもの》と猛展開も、《シガルダ教の僧侶》にタップされて《絞首束縛》に《除けもの》が封じられて《霊動カカシ》が立ちはだかる。タッパーを《エムラクールの加護》で葬り、《歯牙収集家》が《霊動カカシ》を3/3にして《血の間の僧侶》で攻めるも、瞬速の《ドラグスコルの盾仲間》が登場して《カカシ》との相討ちに。しかし昂揚達成した《歯牙収集家》《スレイベンの異血種》で押し、ブロッカーを《粗暴な協力》で薙ぎ払って殴り切った。→○×○
■2回戦目:緑青
一本目、《オリヴィアの竜騎兵》《スレイベンの異血種》で押し、ブロッカーを《エムラクールの加護》《悪意の調合》するうちに昂揚を達成した。《異血種》が《月への封印》されて《絞墓の群衆》も《巻き込み》で打ち消されるも、後続の《ヴィルディン群れの除けもの》が対処されずにサイズで押し切った。二本目、《ネベルガストの伝令》を《歯牙収集家》で葬り《オリヴィアの竜騎兵》《血の間の僧侶》で押す。その後《不憫なグリフ》と《スレイベンの異血種》が《捕食》で格闘を強要されるも、《オリヴィアの竜騎兵》で土地を捨てて昂揚を達成して相討ちに持ち込んだ。結局、《血の間の僧侶》への回答なくそのままサイズで押し切った。→○○
■3回戦目:緑赤+黒
一本目、先手取って《血の間の僧侶》《床下から》《絞墓の群衆》と猛展開。《蟻走感》でトークンが沸き、複数ブロックされたところに《粗暴な協力》が劇的に刺さって盤面勝ち。二本目、《奇妙な森》された土地を《ステンシアの亭主》で縛り、《血の間の僧侶》を追加する好展開。《ギトラグの怪物》も《殺害》で葬り《絞墓の群衆》を追加する。《集団的抵抗》で《血の間の僧侶》を失うも、《粗暴な協力》でブロッカーを薙ぎ払って殴り切る。→○○
つーことで、3-0出来ました。
■今日のMVP
初手が《絞墓の群衆》一択で、《爪の群れのウルリッチ》をピックした上家から《殺害》を受け取って黒単まっしぐら。その後黒白か黒赤の選択で悩みつつも、2パック目3手目に《血の間の僧侶》を回収して黒赤へ進路決定。3周目も黒の流れに恵まれ、マッドネス&昂揚の除去デッキが完成した。十分に強そう。
■ドラフトデッキ(EES)
【Main Deck】
1 Sanitarium Skeleton/療養所の骸骨
1 Olivia’s Dragoon/オリヴィアの竜騎兵←1パック目 4手目
1 Olivia’s Bloodsworn/オリヴィアの血誓い←3パック目 3手目
1 Deranged Whelp/狂乱した仔
1 Thraben Foulbloods/スレイベンの異血種
1 Tooth Collector/歯牙収集家←3パック目 5手目
1 Weirded Vampire/不気味な吸血鬼
1 Stensia Innkeeper/ステンシアの亭主
1 Bloodhall Priest/血の間の僧侶←2パック目 3手目
1 Vildin-Pack Outcast/ヴィルディン群れの除けもの←2パック目 4手目
1 Noosegraf Mob/絞墓の群衆←1パック目 初手
1 From Under the Floorboards/床下から←3パック目 4手目
1 Call the Bloodline/血統の呼び出し←3パック目 初手
1 Sinister Concoction/悪意の調合←3パック目 2手目
2 Boon of Emrakul/エムラクールの加護←1パック目 3手目/2パック目 2手目
1 Galvanic Bombardment/流電砲撃
1 Savage Alliance/粗暴な協力
1 Murder/殺害←1パック目 2手目
1 Ruthless Disposal/無情な処分←1パック目 5手目
1 Dark Salvation/闇の救済←2パック目 5手目
1 Tormenting Voice/苦しめる声
1 Terrarion/テラリオン
10 Swamp/沼
7 Mountain/山
【Sidebaord】
1 Bold Impaler/大胆な刺突者
1 Ember-Eye Wolf/燃えさし眼の狼
1 Graf Rats/墓ネズミ
1 Farbog Revenant/遠沼の亡霊
1 Insatiable Gorgers/強欲な過食者
1 Strange Augmentation/奇妙な増強
1 Stensia Banquet/ステンシアの晩餐
1 Macabre Waltz/死の円舞曲
1 Merciless Resolve/無慈悲な決意
1 Blessed Alliance/神聖な協力←2パック目 初手
1 Give No Ground/一所懸命
■1回戦目:青白
一本目、《療養所の骸骨》展開後に《霊廟の放浪者》を《流電砲撃》するも土地が止まる。《血統の呼び出し》を追加して4枚目の土地を引き込み、《血の間の僧侶》《不気味な吸血鬼》とマッドネスで展開する。序盤のつまずきからライフが厳しく、《ぼろぼろの憑依者》を《聖トラフトの祈祷》されて飛行の一撃がきつい。これは即座に《エムラクールの加護》で葬るも、残りライフ2。《絞首束縛》で《血の間の僧侶》で封じられ《研究室の捜索》で3ドローを許すが、《闇の救済》で相手のブロッカーを薙ぎ払って殴り勝った。二本目、《鎖鳴らし》を《流電砲撃》して《オリヴィアの竜騎兵》で押し、《近野の司祭》も《エムラクールの加護》して絆魂を許さない。これが飛行トークン2体に姿を変えるも、こちらも《床下から》でゾンビ3体を入手する。さらに《絞墓の群衆》を追加してゾンビトークンをばら撒くが、本体は《粗暴者の貶め》で葬られる。トークンをバウンスで失いつつも《逸脱した研究者》には《エムラクールの加護》で対処する。《不憫なグリフ》も《殺害》して最後の6ライフを削りにかかるが、こちらも後続が尽きてしまう。最後の除去を使い切ったところで《研究室の捜索》でドローを許し、最後に登場した《完成態の講師》への回答なく盤面を引っくり返されて逆転負け。三本目、《スレイベンの異血種》《血の間の僧侶》《ヴィルディン群れの除けもの》と猛展開も、《シガルダ教の僧侶》にタップされて《絞首束縛》に《除けもの》が封じられて《霊動カカシ》が立ちはだかる。タッパーを《エムラクールの加護》で葬り、《歯牙収集家》が《霊動カカシ》を3/3にして《血の間の僧侶》で攻めるも、瞬速の《ドラグスコルの盾仲間》が登場して《カカシ》との相討ちに。しかし昂揚達成した《歯牙収集家》《スレイベンの異血種》で押し、ブロッカーを《粗暴な協力》で薙ぎ払って殴り切った。→○×○
■2回戦目:緑青
一本目、《オリヴィアの竜騎兵》《スレイベンの異血種》で押し、ブロッカーを《エムラクールの加護》《悪意の調合》するうちに昂揚を達成した。《異血種》が《月への封印》されて《絞墓の群衆》も《巻き込み》で打ち消されるも、後続の《ヴィルディン群れの除けもの》が対処されずにサイズで押し切った。二本目、《ネベルガストの伝令》を《歯牙収集家》で葬り《オリヴィアの竜騎兵》《血の間の僧侶》で押す。その後《不憫なグリフ》と《スレイベンの異血種》が《捕食》で格闘を強要されるも、《オリヴィアの竜騎兵》で土地を捨てて昂揚を達成して相討ちに持ち込んだ。結局、《血の間の僧侶》への回答なくそのままサイズで押し切った。→○○
■3回戦目:緑赤+黒
一本目、先手取って《血の間の僧侶》《床下から》《絞墓の群衆》と猛展開。《蟻走感》でトークンが沸き、複数ブロックされたところに《粗暴な協力》が劇的に刺さって盤面勝ち。二本目、《奇妙な森》された土地を《ステンシアの亭主》で縛り、《血の間の僧侶》を追加する好展開。《ギトラグの怪物》も《殺害》で葬り《絞墓の群衆》を追加する。《集団的抵抗》で《血の間の僧侶》を失うも、《粗暴な協力》でブロッカーを薙ぎ払って殴り切る。→○○
つーことで、3-0出来ました。
■今日のMVP
《Savage Alliance/粗暴な協力》 (2)(赤)戦闘に絡めると相手の場が大参事になるね、これ。
インスタント EMN Uncommon
増呪(1)(2つ目以降に選ぶモード1つにつき、このコストを1回支払う。)
以下から1つ以上を選ぶ。
・プレイヤー1人を対象とする。ターン終了時まで、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーはトランプルを得る。
・クリーチャー1体を対象とする。粗暴な協力はそれに2点のダメージを与える。
・対戦相手1人を対象とする。粗暴な協力はそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。