FNMに参加しましたよ#1
2014年3月28日 ローカル
今日も仕事をさくっと切り上げて佐賀市のラノワールまで行ってきました。FNM一回目のフォーマットは、先週と同じくスタンダード。使用したのは、先月使ったFOILのラクドスビートを神々の軍勢でアップデートしたもの。参加者18人のスイス式3回戦。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakdos Cackler/ラクドスの哄笑者
4 Tormented Hero/苛まれし英雄
4 Spike Jester/とげの道化
4 Herald of Torment/責め苦の伝令
3 Spiteful Returned/悪意に満ちた蘇りし者
3 Desecration Demon/冒涜の悪魔
2 Exava, Rakdos Blood Witch/ラクドスの血魔女、イクサヴァ
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
3 Dreadbore/戦慄掘り
1 Hero’s Downfall/英雄の破滅
4 Mutavault/変わり谷
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Blood Crypt/血の墓所
1 Rakdos Guildgate/ラクドスのギルド門
8 Swamp/沼
3 Mountain/山
【Sideboard】
3 Dark Betrayal/闇の裏切り
3 Doom Blade/破滅の刃
2 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
2 Burning Earth/燃え立つ大地
1 Exava, Rakdos Blood Witch/ラクドスの血魔女、イクサヴァ
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
1 Rakdos’s Return/ラクドスの復活
1 Slaughter Games/殺戮遊戯
1 Duress/強迫
■1回戦目:黒単信心
一本目、タップイン土地で展開が遅れたところを《強迫》《思考囲い》で《稲妻の一撃》2枚を失う。その後《苛まれし英雄》2体と《とげの道化》2体を展開してライフ削り、7/7の《冒涜の悪魔》と殴り合う。ライフがこちら4対相手1となり、場には《哄笑者》《とげの道化》と《変わり谷》。相手の場には《冒涜の悪魔》のみで《谷》もなく、手札は互いに0枚。相手のターンに《悪魔》をタップすれば、ブロッカーが出てきても1体除去されても最後の1ライフを殴り削り切れる局面で・・・《アスフォデルの灰色商人》をトップされてドレイン死。二本目、先手取るも《思考囲い》で《思考囲い》される立ち上がり。そこから《とげの道化》《哄笑者》連打に《変わり谷》を加えて一気にライフを削る。途中《アスフォデルの灰色商人》2匹にドレインされるも、ブロッカーを《闇の裏切り》しながら《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》も追加して殴り切る。三本目、初動の《思考囲い》で《灰色商人》を落とし、《哄笑者》《責め苦の伝令》《冒涜の悪魔》で攻め立てる。《冒涜の悪魔》こそ《究極の価格》されるも《変わり谷》を加えて7点クロックを維持する。相手の場には、《地下世界の人脈》2枚に《夜帷の死霊》と《ニクスの祭殿、ニクソス》があるものの手札は0枚。ここで《夜帷の死霊》が《とげの道化》をブロックせずにスルーしてライフ6。するとここで《エレボスの鞭》をトップされて《ニクソス》経由で展開、即起動から墓地の《灰色商人》シュートを喰らい、果てしなくライフが遠くなって敗北。→×○×
■2回戦目:ジャンド・モンスターズ
一本目、《囲い》で《ポルクラノス》を落として《責め苦の伝令》と《冒涜の悪魔》で攻め立てる。2枚の《ドムリ・ラーデ》は戦闘で落とし、ブロッカーとして展開された《嵐の息吹のドラゴン》は今引きの《戦慄掘り》で墓地送りに。《クルフィックスの狩猟者》がドローを公開するも、黒マナソースが詰まって黒いスペルが手札に溜まり続けるようで、《責め苦の伝令》を《悪意に満ちた蘇りし者》と《伝令》2枚目で授与して殴り切った。二本目、《漁る軟泥》が《とげの道化》と相討ち、《クルフィックスの狩猟者》を《戦慄掘り》するも《冒涜の悪魔》は《究極の価格》で葬られる。さらに《荒野の収穫者》が立ちはだかるも、《とげの道化》を《責め苦の伝令》を授与して《冒涜の悪魔》2号と一緒に殴り切った。→○○
■3回戦目:トリコバーン
一本目、《囲い》で《マグマの噴流》を落とし、《囲い》2枚目が《稲妻の一撃》を捕まえる。その後《哄笑者》と《イクサヴァ》でダメージを通し、《魔心のキマイラ》を《英雄の破滅》して殴り切る。二本目、《とげの道化》が《マグマの噴流》されるも《変わり谷》を追加する。1枚目の《谷》が《稲妻の一撃》され、2号も《稲妻の一撃》され、3号は《マグマの噴流》死。ようやく手に入れた《責め苦の伝令》も即座に《ミジウムの迫撃砲》され、延々と土地を引く間に《若き紅蓮術士》《魔心のキマイラ》が止まらずに敗北。三本目、《哄笑者》2体に《とげの道化》で攻め立てる。さらに《若き紅蓮術士》を《英雄の破滅》しようと試みるも、これは《イゼットの魔除け》で打ち消される。しかし後続が《イクサヴァ》《冒涜の悪魔》と強く、サイズで押し切って殴り勝つ。→○×○
■使用した雑感
・《悪意の神殿》が加わって色マナが安定。これは大きい。
・《責め苦の伝令》と《悪意に満ちた蘇りし者》の授与が強かった。序盤のウィニー攻勢がサイズで負けた時も、飛んで良し、ルーズライフ良しで中盤以降も戦える。素出しと授与のマナ域が、ビートを補完するマナカーブに適していると思う。
・《変わり谷》も強い。前回は色マナの問題があって不採用だったけど、《悪意の神殿》のおかげで《谷》の恩恵を受けることも出来るようになった。
・《戦慄掘り》を《英雄の破滅》に変えたい。これはFOILデッキに宿命か、持ってないものはデッキに入れられないのだ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakdos Cackler/ラクドスの哄笑者
4 Tormented Hero/苛まれし英雄
4 Spike Jester/とげの道化
4 Herald of Torment/責め苦の伝令
3 Spiteful Returned/悪意に満ちた蘇りし者
3 Desecration Demon/冒涜の悪魔
2 Exava, Rakdos Blood Witch/ラクドスの血魔女、イクサヴァ
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
3 Dreadbore/戦慄掘り
1 Hero’s Downfall/英雄の破滅
4 Mutavault/変わり谷
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Blood Crypt/血の墓所
1 Rakdos Guildgate/ラクドスのギルド門
8 Swamp/沼
3 Mountain/山
【Sideboard】
3 Dark Betrayal/闇の裏切り
3 Doom Blade/破滅の刃
2 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
2 Burning Earth/燃え立つ大地
1 Exava, Rakdos Blood Witch/ラクドスの血魔女、イクサヴァ
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
1 Rakdos’s Return/ラクドスの復活
1 Slaughter Games/殺戮遊戯
1 Duress/強迫
■1回戦目:黒単信心
一本目、タップイン土地で展開が遅れたところを《強迫》《思考囲い》で《稲妻の一撃》2枚を失う。その後《苛まれし英雄》2体と《とげの道化》2体を展開してライフ削り、7/7の《冒涜の悪魔》と殴り合う。ライフがこちら4対相手1となり、場には《哄笑者》《とげの道化》と《変わり谷》。相手の場には《冒涜の悪魔》のみで《谷》もなく、手札は互いに0枚。相手のターンに《悪魔》をタップすれば、ブロッカーが出てきても1体除去されても最後の1ライフを殴り削り切れる局面で・・・《アスフォデルの灰色商人》をトップされてドレイン死。二本目、先手取るも《思考囲い》で《思考囲い》される立ち上がり。そこから《とげの道化》《哄笑者》連打に《変わり谷》を加えて一気にライフを削る。途中《アスフォデルの灰色商人》2匹にドレインされるも、ブロッカーを《闇の裏切り》しながら《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》も追加して殴り切る。三本目、初動の《思考囲い》で《灰色商人》を落とし、《哄笑者》《責め苦の伝令》《冒涜の悪魔》で攻め立てる。《冒涜の悪魔》こそ《究極の価格》されるも《変わり谷》を加えて7点クロックを維持する。相手の場には、《地下世界の人脈》2枚に《夜帷の死霊》と《ニクスの祭殿、ニクソス》があるものの手札は0枚。ここで《夜帷の死霊》が《とげの道化》をブロックせずにスルーしてライフ6。するとここで《エレボスの鞭》をトップされて《ニクソス》経由で展開、即起動から墓地の《灰色商人》シュートを喰らい、果てしなくライフが遠くなって敗北。→×○×
■2回戦目:ジャンド・モンスターズ
一本目、《囲い》で《ポルクラノス》を落として《責め苦の伝令》と《冒涜の悪魔》で攻め立てる。2枚の《ドムリ・ラーデ》は戦闘で落とし、ブロッカーとして展開された《嵐の息吹のドラゴン》は今引きの《戦慄掘り》で墓地送りに。《クルフィックスの狩猟者》がドローを公開するも、黒マナソースが詰まって黒いスペルが手札に溜まり続けるようで、《責め苦の伝令》を《悪意に満ちた蘇りし者》と《伝令》2枚目で授与して殴り切った。二本目、《漁る軟泥》が《とげの道化》と相討ち、《クルフィックスの狩猟者》を《戦慄掘り》するも《冒涜の悪魔》は《究極の価格》で葬られる。さらに《荒野の収穫者》が立ちはだかるも、《とげの道化》を《責め苦の伝令》を授与して《冒涜の悪魔》2号と一緒に殴り切った。→○○
■3回戦目:トリコバーン
一本目、《囲い》で《マグマの噴流》を落とし、《囲い》2枚目が《稲妻の一撃》を捕まえる。その後《哄笑者》と《イクサヴァ》でダメージを通し、《魔心のキマイラ》を《英雄の破滅》して殴り切る。二本目、《とげの道化》が《マグマの噴流》されるも《変わり谷》を追加する。1枚目の《谷》が《稲妻の一撃》され、2号も《稲妻の一撃》され、3号は《マグマの噴流》死。ようやく手に入れた《責め苦の伝令》も即座に《ミジウムの迫撃砲》され、延々と土地を引く間に《若き紅蓮術士》《魔心のキマイラ》が止まらずに敗北。三本目、《哄笑者》2体に《とげの道化》で攻め立てる。さらに《若き紅蓮術士》を《英雄の破滅》しようと試みるも、これは《イゼットの魔除け》で打ち消される。しかし後続が《イクサヴァ》《冒涜の悪魔》と強く、サイズで押し切って殴り勝つ。→○×○
■使用した雑感
・《悪意の神殿》が加わって色マナが安定。これは大きい。
・《責め苦の伝令》と《悪意に満ちた蘇りし者》の授与が強かった。序盤のウィニー攻勢がサイズで負けた時も、飛んで良し、ルーズライフ良しで中盤以降も戦える。素出しと授与のマナ域が、ビートを補完するマナカーブに適していると思う。
・《変わり谷》も強い。前回は色マナの問題があって不採用だったけど、《悪意の神殿》のおかげで《谷》の恩恵を受けることも出来るようになった。
・《戦慄掘り》を《英雄の破滅》に変えたい。これはFOILデッキに宿命か、持ってないものはデッキに入れられないのだ。
FNMに参加しましたよ#2
2014年3月21日 ローカル
スタンダード後に22時からリミテッドのFNMにも参加することに。参加者10人ドラフトのスイス式3回戦。
初手が《モズのハーピー》《決断の元型》《クラグマの解体者》《侍祭の報賞》から《解体者》。《侍祭の報賞》は一周して返って来たけど、一緒に入っていた《彩色マンティコア》は消えていた。その後《アクロスの徴兵人》《ニクス生まれの盾の仲間》《勇気の元型》と拾い、流れに沿って白赤へ。2パック目テーロス初手に《岩への繋ぎ止め》を確保するも、逆順で白い生物に恵まれない。にも拘わらず、《不屈の猛攻》9手目、《統率の取れた突撃》と確保できたのはありがたい。最終パックも初手は《統率の取れた突撃》とイマイチだが、そこから《威名の英雄》《岩への繋ぎ止め》《密集軍の指揮者》と流れて来て何とかデッキになった。
■10ドラ
【Main Deck】
1 Nyxborn Shieldmate/ニクス生まれの盾の仲間
1 Oreskos Sun Guide/オレスコスの太陽導き
1 Deathbellow Raider/死呻きの略奪者
1 Leonin Snarecaster/レオニンの投網使い
1 Traveling Philosopher/旅する哲人
1 Phalanx Leader/密集軍の指揮者
1 Minotaur Skullcleaver/ミノタウルスの頭蓋断ち
1 Kragma Butcher/クラグマの解体者
1 Lagonna-Band Elder/ラゴンナ団の長老
1 Elite Skirmisher/散兵の精鋭
1 Spearpoint Oread/槍先のオリアード
1 Archetype of Courage/勇気の元型
1 Fabled Hero/威名の英雄
1 Akroan Conscriptor/アクロスの徴兵人
1 Stoneshock Giant/石殴りの巨人
1 Mortal’s Ardor/定命の者の熱意
2 Coordinated Assault/統率の取れた突撃
1 Dauntless Onslaught/不屈の猛攻
1 Rise to the Challenge/難題への挑戦
1 Acolyte’s Reward/侍祭の報賞
2 Chained to the Rocks/岩への繋ぎ止め
9 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Loyal Pegasus/忠実なペガサス
1 Hold at Bay/くぎ付け
1 Last Breath/今わの際
1 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Akroan Crusader/アクロスの十字軍
1 Oreskos Sun Guide/オレスコスの太陽導き
1 Spark Jolt/火花の衝撃
1 Akroan Horse/アクロスの木馬
■1回戦目:緑青
一本目、《旅する哲人》《威名の英雄》と展開し、《旅するサテュロス》経由の《ネシアンのアスプ》は《岩への繋ぎ止め》する。その後、後続に《密集軍の指揮者》も追加し、ぱぱんと英雄的に取って殴り切る。二本目、土地2枚キープもそのまま土地2枚ストップ死。《海の神、タッサ》を確認する。三本目、《クラグマの解体者》《威名の英雄》と展開し、《密集軍の指揮者》を追加して《ニクス生まれの狼》《ナイレアの信奉者》を突破する。しかし《クルフィックスの預言者》が登場して土地がアンタップし、虎の子の《岩への繋ぎ止め》でこれを除去するも・・・《ネシアンのアスプ》が瞬速で登場。ここで手札が尽きて後続が土地ゾーンに飲み込まれ、相手の場に《理想の調停者》《先見のキマイラ》と追加されて圧敗。二本目をマリガンしなかった点は要反省。→○××
■2回戦目:白青@下家
一本目、《勇気の元型》《ラゴンナ団の長老》《アクロスの徴兵人》と展開するも、相手の飛行4体が止まらない。《神々の思し召し》で《徴兵人》を失い、ライフ4(こちら)対12(相手)で迎えた最後のターンに仕方なく2体で攻撃すると・・・唯一のブロッカーである《目ざといアルセイド》がこれをスルーしたため、《不屈の猛攻》《統率の取れた突撃》《定命の者の熱意》を全部叩き込んで12点ちょうどを削り切った。二本目、《威名の英雄》を《ニクス生まれの盾の仲間》授与し、《ミノタウルスの頭蓋断ち》《アクロスの徴兵人》も追加して殴り切った。→○○
■3回戦目:緑黒
一本目、《岩への繋ぎ止め》二連打で序盤を防ぎ、《アクロスの徴兵人》展開後に英雄的して殴り勝つ。二本目、素出しの《ニクス生まれの盾の仲間》と《石殴りの巨人》を《密集軍の指揮者》英雄的×3で強化して殴り切った。→○○
初戦を落としたのは、やはり反省しなければならない。
初手が《モズのハーピー》《決断の元型》《クラグマの解体者》《侍祭の報賞》から《解体者》。《侍祭の報賞》は一周して返って来たけど、一緒に入っていた《彩色マンティコア》は消えていた。その後《アクロスの徴兵人》《ニクス生まれの盾の仲間》《勇気の元型》と拾い、流れに沿って白赤へ。2パック目テーロス初手に《岩への繋ぎ止め》を確保するも、逆順で白い生物に恵まれない。にも拘わらず、《不屈の猛攻》9手目、《統率の取れた突撃》と確保できたのはありがたい。最終パックも初手は《統率の取れた突撃》とイマイチだが、そこから《威名の英雄》《岩への繋ぎ止め》《密集軍の指揮者》と流れて来て何とかデッキになった。
■10ドラ
【Main Deck】
1 Nyxborn Shieldmate/ニクス生まれの盾の仲間
1 Oreskos Sun Guide/オレスコスの太陽導き
1 Deathbellow Raider/死呻きの略奪者
1 Leonin Snarecaster/レオニンの投網使い
1 Traveling Philosopher/旅する哲人
1 Phalanx Leader/密集軍の指揮者
1 Minotaur Skullcleaver/ミノタウルスの頭蓋断ち
1 Kragma Butcher/クラグマの解体者
1 Lagonna-Band Elder/ラゴンナ団の長老
1 Elite Skirmisher/散兵の精鋭
1 Spearpoint Oread/槍先のオリアード
1 Archetype of Courage/勇気の元型
1 Fabled Hero/威名の英雄
1 Akroan Conscriptor/アクロスの徴兵人
1 Stoneshock Giant/石殴りの巨人
1 Mortal’s Ardor/定命の者の熱意
2 Coordinated Assault/統率の取れた突撃
1 Dauntless Onslaught/不屈の猛攻
1 Rise to the Challenge/難題への挑戦
1 Acolyte’s Reward/侍祭の報賞
2 Chained to the Rocks/岩への繋ぎ止め
9 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Loyal Pegasus/忠実なペガサス
1 Hold at Bay/くぎ付け
1 Last Breath/今わの際
1 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Akroan Crusader/アクロスの十字軍
1 Oreskos Sun Guide/オレスコスの太陽導き
1 Spark Jolt/火花の衝撃
1 Akroan Horse/アクロスの木馬
■1回戦目:緑青
一本目、《旅する哲人》《威名の英雄》と展開し、《旅するサテュロス》経由の《ネシアンのアスプ》は《岩への繋ぎ止め》する。その後、後続に《密集軍の指揮者》も追加し、ぱぱんと英雄的に取って殴り切る。二本目、土地2枚キープもそのまま土地2枚ストップ死。《海の神、タッサ》を確認する。三本目、《クラグマの解体者》《威名の英雄》と展開し、《密集軍の指揮者》を追加して《ニクス生まれの狼》《ナイレアの信奉者》を突破する。しかし《クルフィックスの預言者》が登場して土地がアンタップし、虎の子の《岩への繋ぎ止め》でこれを除去するも・・・《ネシアンのアスプ》が瞬速で登場。ここで手札が尽きて後続が土地ゾーンに飲み込まれ、相手の場に《理想の調停者》《先見のキマイラ》と追加されて圧敗。二本目をマリガンしなかった点は要反省。→○××
■2回戦目:白青@下家
一本目、《勇気の元型》《ラゴンナ団の長老》《アクロスの徴兵人》と展開するも、相手の飛行4体が止まらない。《神々の思し召し》で《徴兵人》を失い、ライフ4(こちら)対12(相手)で迎えた最後のターンに仕方なく2体で攻撃すると・・・唯一のブロッカーである《目ざといアルセイド》がこれをスルーしたため、《不屈の猛攻》《統率の取れた突撃》《定命の者の熱意》を全部叩き込んで12点ちょうどを削り切った。二本目、《威名の英雄》を《ニクス生まれの盾の仲間》授与し、《ミノタウルスの頭蓋断ち》《アクロスの徴兵人》も追加して殴り切った。→○○
■3回戦目:緑黒
一本目、《岩への繋ぎ止め》二連打で序盤を防ぎ、《アクロスの徴兵人》展開後に英雄的して殴り勝つ。二本目、素出しの《ニクス生まれの盾の仲間》と《石殴りの巨人》を《密集軍の指揮者》英雄的×3で強化して殴り切った。→○○
初戦を落としたのは、やはり反省しなければならない。
FNMに参加しましたよ#1
2014年3月21日 ローカル
今日も夕方から高速飛ばして佐賀市のラノワールに行ってきました。FNM1回目のフォーマットはスタンダードで、参加者18人のスイス式3回戦。使ったデッキは先日のゲームデーでガンダムが使った赤白ボロスバーンにちょこちょこと手を加えたモノ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ash Zealot/灰の盲信者
4 Chandra’s Phoenix/チャンドラのフェニックス
4 Shock/ショック
4 Magma Burst/マグマの噴出
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Skullcrack/頭蓋割り
4 Searing Blood/灼熱の血
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Warleader’s Helix/戦導者のらせん
2 Chained to the Rocks/岩への繋ぎ止め
4 Mutavault/変わり谷
4 Temple of Triumph/凱旋の神殿
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
2 Temple of Silence/静寂の神殿
8 Mountain/山
【Sideboard】
4 Firedrinker Satyr/火飲みのサテュロス
4 Satyr Firedancer/サテュロスの火踊り
3 Boros Reckoner/ボロスの反攻者
2 Chained to the Rocks/岩への繋ぎ止め
1 Toil/労苦+Trouble/苦難
1 Wear/摩耗+Tear/損耗
■1回戦目:黒単信心
一本目、《群れネズミ》を焼いて《生命散らしのゾンビ》に殴られるも、《戦導者のらせん》で本体を狙い続けてライフレースには先行する。ここで《アスフォデルの灰色商人》には《頭蓋割り》を合わせてライフゲインを許さないが、《灰色商人》2号で焼却プランが崩れてしまう。その後、すぐに後続の《群れネズミ》2号が分裂し始めてあっさりと敗北。二本目、《ネズミ》を《灼熱の血》し、《夜帷の死霊》を《稲妻の一撃》して《チャンドラのフェニックス》でダメージを通す。後続の《冒涜の悪魔》には手を出せないが、《エレボスの鞭》を出して殴ってきたところに《頭蓋割り》してライフの獲得は許さない。今度は《頭蓋割り》2枚目を持っており、翌ターンのライフゲインも防いで手札全ての火力を本体に叩き込んで焼き切る。三本目、対戦相手がダブルマリガン。《強迫》で《マグマの噴出》を失い《強迫》2枚目で《稲妻の一撃》を抜かれるが、《フェニックス》《灰の盲信者》《変わり谷》で殴り切った。→×○○
■2回戦目:ボロスバーン
この前のStarCityGamesで優勝したデッキの完コピらしい。一本目、ゆっくりと《ボロスの反攻者》が出てくるも、《戦導者のらせん》《ボロスの魔除け》《頭蓋割り》で本体を狙い続けてあっさりと焼き切る。相手の手札は全て生物除去だったらしい。二本目、《灰の盲信者》を焼き合う展開になるが、こちらの《反攻者》と《フェニックス》が生き残る。後続も《らせん》《ボロスの魔除け》と強く、最後のブロッカーに出てきた《チャンドラのフェニックス》を《灼熱の血》して焼き勝った。→○○
■3回戦目:ボロスウィニー
一本目、《万神殿の兵士》を《ショック》し、《オレスコスの王、ブリマーズ》を《戦導者のらせん》する。《変わり谷》と《威圧する君主》も《灼熱の血》してダメージを通すことには成功するが、ここから土地ゾーンに突入してリソース負け。二本目、《火飲みのサテュロス》が即座に《稲妻の一撃》されるも、《管区の隊長》2体と《前線の衛生兵》を焼き、《灰の盲信者》と《鬼斬の聖騎士》が相討ちになったところでライフが14(こちら)対12(相手)。相手の場には《ブリマーズ》と猫兵士トークンが1体おり、《ヘリオッドの槍》が追加されたところ。ここで《変わり谷》1枚もアクティベートし、11点のダメージを受けて相手ターン終了時。こちらの手札は《稲妻の一撃》《稲妻の一撃》《ボロスの魔除け》《チャンドラのフェニックス》で土地は4枚あり、ここから《稲妻の一撃》《魔除け》で本体を焼いて残り相手のライフは残り5。次のターンにアンタップイン出来る土地か2点以上の火力を引けば勝てる算段だが、ここで《火飲みのサテュロス》。これだと《ブリマーズ》をブロック後に《稲妻の一撃》で本体を焼いて、《谷》は《サテュロス》が打ち返した3点で除去しても2/2の猫兵士トークン3体が止まらない。と言うか、相手の手札に《ボロスの魔除け》がしこたま握り込まれていたので戦闘以前にどうにもならなかった。→××
■使用した感想
・《灰の盲信者》は色んなデッキにメインからフル投入されているので、仕方なく真似てみたけが・・・それなりに仕事はしてくれた。先制攻撃と軽火力の相性はなかなか良い。
・《ショック》は一番弱い火力だけど、サイドから《火飲みのサテュロス》を取る場合は軽さ優先なので、別に4枚体制でも良いと思う。
・《ボロスのギルド門》を持って来忘れたんで仕方なく《静寂の神殿》で代用しているが、これは《ギルド門》の方が良かった。
・使って一番嬉しい火力は《マグマの噴出》。占術2の安定感が半端ない。
・《岩への繋ぎ止め》のメイン2、サイド2のバランスは良かった。この組み合わせは今後も変えないと思う。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Ash Zealot/灰の盲信者
4 Chandra’s Phoenix/チャンドラのフェニックス
4 Shock/ショック
4 Magma Burst/マグマの噴出
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Skullcrack/頭蓋割り
4 Searing Blood/灼熱の血
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Warleader’s Helix/戦導者のらせん
2 Chained to the Rocks/岩への繋ぎ止め
4 Mutavault/変わり谷
4 Temple of Triumph/凱旋の神殿
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
2 Temple of Silence/静寂の神殿
8 Mountain/山
【Sideboard】
4 Firedrinker Satyr/火飲みのサテュロス
4 Satyr Firedancer/サテュロスの火踊り
3 Boros Reckoner/ボロスの反攻者
2 Chained to the Rocks/岩への繋ぎ止め
1 Toil/労苦+Trouble/苦難
1 Wear/摩耗+Tear/損耗
■1回戦目:黒単信心
一本目、《群れネズミ》を焼いて《生命散らしのゾンビ》に殴られるも、《戦導者のらせん》で本体を狙い続けてライフレースには先行する。ここで《アスフォデルの灰色商人》には《頭蓋割り》を合わせてライフゲインを許さないが、《灰色商人》2号で焼却プランが崩れてしまう。その後、すぐに後続の《群れネズミ》2号が分裂し始めてあっさりと敗北。二本目、《ネズミ》を《灼熱の血》し、《夜帷の死霊》を《稲妻の一撃》して《チャンドラのフェニックス》でダメージを通す。後続の《冒涜の悪魔》には手を出せないが、《エレボスの鞭》を出して殴ってきたところに《頭蓋割り》してライフの獲得は許さない。今度は《頭蓋割り》2枚目を持っており、翌ターンのライフゲインも防いで手札全ての火力を本体に叩き込んで焼き切る。三本目、対戦相手がダブルマリガン。《強迫》で《マグマの噴出》を失い《強迫》2枚目で《稲妻の一撃》を抜かれるが、《フェニックス》《灰の盲信者》《変わり谷》で殴り切った。→×○○
■2回戦目:ボロスバーン
この前のStarCityGamesで優勝したデッキの完コピらしい。一本目、ゆっくりと《ボロスの反攻者》が出てくるも、《戦導者のらせん》《ボロスの魔除け》《頭蓋割り》で本体を狙い続けてあっさりと焼き切る。相手の手札は全て生物除去だったらしい。二本目、《灰の盲信者》を焼き合う展開になるが、こちらの《反攻者》と《フェニックス》が生き残る。後続も《らせん》《ボロスの魔除け》と強く、最後のブロッカーに出てきた《チャンドラのフェニックス》を《灼熱の血》して焼き勝った。→○○
■3回戦目:ボロスウィニー
一本目、《万神殿の兵士》を《ショック》し、《オレスコスの王、ブリマーズ》を《戦導者のらせん》する。《変わり谷》と《威圧する君主》も《灼熱の血》してダメージを通すことには成功するが、ここから土地ゾーンに突入してリソース負け。二本目、《火飲みのサテュロス》が即座に《稲妻の一撃》されるも、《管区の隊長》2体と《前線の衛生兵》を焼き、《灰の盲信者》と《鬼斬の聖騎士》が相討ちになったところでライフが14(こちら)対12(相手)。相手の場には《ブリマーズ》と猫兵士トークンが1体おり、《ヘリオッドの槍》が追加されたところ。ここで《変わり谷》1枚もアクティベートし、11点のダメージを受けて相手ターン終了時。こちらの手札は《稲妻の一撃》《稲妻の一撃》《ボロスの魔除け》《チャンドラのフェニックス》で土地は4枚あり、ここから《稲妻の一撃》《魔除け》で本体を焼いて残り相手のライフは残り5。次のターンにアンタップイン出来る土地か2点以上の火力を引けば勝てる算段だが、ここで《火飲みのサテュロス》。これだと《ブリマーズ》をブロック後に《稲妻の一撃》で本体を焼いて、《谷》は《サテュロス》が打ち返した3点で除去しても2/2の猫兵士トークン3体が止まらない。と言うか、相手の手札に《ボロスの魔除け》がしこたま握り込まれていたので戦闘以前にどうにもならなかった。→××
■使用した感想
・《灰の盲信者》は色んなデッキにメインからフル投入されているので、仕方なく真似てみたけが・・・それなりに仕事はしてくれた。先制攻撃と軽火力の相性はなかなか良い。
・《ショック》は一番弱い火力だけど、サイドから《火飲みのサテュロス》を取る場合は軽さ優先なので、別に4枚体制でも良いと思う。
・《ボロスのギルド門》を持って来忘れたんで仕方なく《静寂の神殿》で代用しているが、これは《ギルド門》の方が良かった。
・使って一番嬉しい火力は《マグマの噴出》。占術2の安定感が半端ない。
・《岩への繋ぎ止め》のメイン2、サイド2のバランスは良かった。この組み合わせは今後も変えないと思う。
FNMに参加しましたよ
2014年3月14日 ローカル
帰省途中に例のごとく佐賀市のラノワールに立ち寄って来ました。FNMのフォーマットはテーロスのドラフト(BTT)で、参加者14名を二分割しての7人卓。スイス3回戦です。
初手が糞弱くて《クラグマの解体者》と《フィーリーズ団の精鋭兵》の二択から《解体者》。二手目にアンコ抜けの《金箔付け》を拾い、4手目には《悲哀まみれ》を回収して順当に赤黒へ。自パックから《悪意の神殿》が帰ってきたのは大きい。テーロス1パック目も弱くて《旅するサテュロス》。赤黒を貫徹するなら《肉餓えの馬》なんだが、そのへんどうなん。テーロス2パック目も弱く、《血集りのハーピー》と《葉冠のドライアド》の二択から《ハーピー》を取ったけど、《ドライアド》は一周して返ってきた。結局黒赤で組むと生物が少なく線も細いので、仕方なく3色で組んで《アクロスの巨像》まで突っ込むことに。デッキがゴミ過ぎて泣けるわ。
ピックミスってデッキは確かにゴミだが、簡単には負けないようにしなければならない。
■ドラフトデッキ(BTT)
【Main Deck】
1 Sedge Scorpion/菅草の蠍
2 Nyxborn Rollicker/ニクス生まれのお調子者
1 Impetuous Sunchaser/性急な太陽追い
2 Voyaging Satyr/旅するサテュロス
1 Baleful Eidolon/悪意の幻霊
1 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
1 Tymaret, the Murder King/殺人王、ティマレット
1 Flamespeaker Adept/炎語りの達人
1 Kragma Butcher/クラグマの解体者
1 Karametra’s Acolyte/ケイラメトラの侍祭
1 Labyrinth Champion/迷宮の勇者
1 Graverobber Spider/墓荒らし蜘蛛
1 Pheres-Band Centaurs/フィーリーズ団のケンタウルス
1 Colossus of Akros/アクロスの巨像
1 Dragon Mantle/ドラゴンのマントル
1 Fearsome Temper/恐るべき気質
1 Lightning Strike/稲妻の一撃
1 Fall of the Hammer/槌の一撃
1 Time to Feed/食餌の時間
1 Gild/金箔付け
1 Lash of the Whip/鞭の一振り
1 Temple of Malice/悪意の神殿
1 Temple of Abandon/奔放の神殿
7 Forest/森
5 Mountain/山
3 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Blood-Toll Harpy/血集りのハーピー
1 Mogis’s Marauder/モーギスの匪賊
1 Setessan Starbreaker/セテッサの星砕き
1 Boon of Erebos/エレボスの加護
1 Ordeal of Erebos/エレボスの試練
1 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
1 Sip of Hemlock/一口の草毒
■一回戦目:黒青 欺瞞の神、フィナックス
一本目、《性急な太陽追い》を《ドラゴンのマントル》パンプからダメージを通すが、《形見持ちのゴルゴン》登場。これは《悪意の幻霊》授与した《フィーリーズ団のケンタウルス》と相討つも、《ゴルゴン》2号が登場。これの怪物化で《太陽追い》で失うも、《悪意の幻霊》でダメージを通して《アクロスの巨像》降臨。場には10マナあって相手ライフ3。ここで一気に手札をダンプされて《欺瞞の神、フィナックス》が生物化。怪物化した《巨像》でトランプルが3点抜けるかどうかを計算していると、《稲妻の一撃》をトップして焼き切った。二本目、今度も《性急な太陽追い》を《ドラゴンのマントル》してダメージを通し、飛行のブロッカーのみを都合よく除去出来る。しかし後続の《形見持ちのゴルゴン》への回答なく、《アスフォデルの灰色商人》でライフを吸われて敗北。三本目、《形見持ちのゴルゴン》を対処するのに時間を要し、《洞窟のランパード》にライフを削られ過ぎて敗北。→×○×
■二回戦目:赤白
一本目、《アナックスとサイミーディ》を《槌の一撃》で葬り、《性急な太陽追い》を《恐るべき気質》して殴り切った。二本目、《迷宮の勇者》を英雄的し続けて圧勝。→○○
■三回戦目:白青
一本目、《性急な太陽追い》を《恐るべき気質》し、飛行のブロッカーを全部除去して殴り切る。二本目、《波濤砕きのトリトン》で耐えられて、《天馬の乗り手》がブクブク太って殴り負け。ここでデッキを組み替えて緑黒+赤の形に変更。三本目、《モーギスの匪賊》が《エレボスの試練》を達成して5/5で殴り続けるも、空になった手札後のトップが《航海の終わり》《太陽神の一瞥》と強い。その後《天馬の乗り手》が成長し始めてライフ差を詰められるが、ここで何とかしないと6/6の《天馬》に殴り負けする最後のターンに、《金箔付け》をトップし、ブロッカーを除去して殴り切った。→○×○
神々の軍勢ではもっと色んな色に積極的に手を出して、テーロスでこそ色を絞るべきだった。住み分けにくくなったことで、ドラフト(ピック)自体は面白く感じる。
初手が糞弱くて《クラグマの解体者》と《フィーリーズ団の精鋭兵》の二択から《解体者》。二手目にアンコ抜けの《金箔付け》を拾い、4手目には《悲哀まみれ》を回収して順当に赤黒へ。自パックから《悪意の神殿》が帰ってきたのは大きい。テーロス1パック目も弱くて《旅するサテュロス》。赤黒を貫徹するなら《肉餓えの馬》なんだが、そのへんどうなん。テーロス2パック目も弱く、《血集りのハーピー》と《葉冠のドライアド》の二択から《ハーピー》を取ったけど、《ドライアド》は一周して返ってきた。結局黒赤で組むと生物が少なく線も細いので、仕方なく3色で組んで《アクロスの巨像》まで突っ込むことに。デッキがゴミ過ぎて泣けるわ。
ピックミスってデッキは確かにゴミだが、簡単には負けないようにしなければならない。
■ドラフトデッキ(BTT)
【Main Deck】
1 Sedge Scorpion/菅草の蠍
2 Nyxborn Rollicker/ニクス生まれのお調子者
1 Impetuous Sunchaser/性急な太陽追い
2 Voyaging Satyr/旅するサテュロス
1 Baleful Eidolon/悪意の幻霊
1 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
1 Tymaret, the Murder King/殺人王、ティマレット
1 Flamespeaker Adept/炎語りの達人
1 Kragma Butcher/クラグマの解体者
1 Karametra’s Acolyte/ケイラメトラの侍祭
1 Labyrinth Champion/迷宮の勇者
1 Graverobber Spider/墓荒らし蜘蛛
1 Pheres-Band Centaurs/フィーリーズ団のケンタウルス
1 Colossus of Akros/アクロスの巨像
1 Dragon Mantle/ドラゴンのマントル
1 Fearsome Temper/恐るべき気質
1 Lightning Strike/稲妻の一撃
1 Fall of the Hammer/槌の一撃
1 Time to Feed/食餌の時間
1 Gild/金箔付け
1 Lash of the Whip/鞭の一振り
1 Temple of Malice/悪意の神殿
1 Temple of Abandon/奔放の神殿
7 Forest/森
5 Mountain/山
3 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Blood-Toll Harpy/血集りのハーピー
1 Mogis’s Marauder/モーギスの匪賊
1 Setessan Starbreaker/セテッサの星砕き
1 Boon of Erebos/エレボスの加護
1 Ordeal of Erebos/エレボスの試練
1 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
1 Sip of Hemlock/一口の草毒
■一回戦目:黒青 欺瞞の神、フィナックス
一本目、《性急な太陽追い》を《ドラゴンのマントル》パンプからダメージを通すが、《形見持ちのゴルゴン》登場。これは《悪意の幻霊》授与した《フィーリーズ団のケンタウルス》と相討つも、《ゴルゴン》2号が登場。これの怪物化で《太陽追い》で失うも、《悪意の幻霊》でダメージを通して《アクロスの巨像》降臨。場には10マナあって相手ライフ3。ここで一気に手札をダンプされて《欺瞞の神、フィナックス》が生物化。怪物化した《巨像》でトランプルが3点抜けるかどうかを計算していると、《稲妻の一撃》をトップして焼き切った。二本目、今度も《性急な太陽追い》を《ドラゴンのマントル》してダメージを通し、飛行のブロッカーのみを都合よく除去出来る。しかし後続の《形見持ちのゴルゴン》への回答なく、《アスフォデルの灰色商人》でライフを吸われて敗北。三本目、《形見持ちのゴルゴン》を対処するのに時間を要し、《洞窟のランパード》にライフを削られ過ぎて敗北。→×○×
■二回戦目:赤白
一本目、《アナックスとサイミーディ》を《槌の一撃》で葬り、《性急な太陽追い》を《恐るべき気質》して殴り切った。二本目、《迷宮の勇者》を英雄的し続けて圧勝。→○○
■三回戦目:白青
一本目、《性急な太陽追い》を《恐るべき気質》し、飛行のブロッカーを全部除去して殴り切る。二本目、《波濤砕きのトリトン》で耐えられて、《天馬の乗り手》がブクブク太って殴り負け。ここでデッキを組み替えて緑黒+赤の形に変更。三本目、《モーギスの匪賊》が《エレボスの試練》を達成して5/5で殴り続けるも、空になった手札後のトップが《航海の終わり》《太陽神の一瞥》と強い。その後《天馬の乗り手》が成長し始めてライフ差を詰められるが、ここで何とかしないと6/6の《天馬》に殴り負けする最後のターンに、《金箔付け》をトップし、ブロッカーを除去して殴り切った。→○×○
神々の軍勢ではもっと色んな色に積極的に手を出して、テーロスでこそ色を絞るべきだった。住み分けにくくなったことで、ドラフト(ピック)自体は面白く感じる。
神々の軍勢ゲームデーに参加しましたよ#2
2014年3月2日 ローカル昨日に引き続き地元ファイヤーボールのゲームデーに行ってきました。参加者16名のスイス式4回戦で、シングルエリミはトップ4。使用したのは緑赤ミッドレンジに黒除去加えたジャンドバージョン。デッキは以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
4 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
4 Reaper of the Wilds/荒野の収穫者
4 Stormbreath Dragon/嵐の息吹のドラゴン
4 Domri Rade/ドムリ・ラーデ
4 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
2 Putrefy/化膿
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Blood Crypt/血の墓所
7 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Nylea’s Disciple/ナイレアの信奉者
3 Golgari Charm/ゴルガリの魔除け
2 Flames of the Firebrand/炬火の炎
2 Rakdos’s Return/ラクドスの復活
2 Dark Betrayal/闇の裏切り
1 Ruric Thar, the Unbowed/自由なる者ルーリク・サー
1 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
■1回戦目:緑赤グルールミッドレンジ
一本目、初動の《ゼナゴスの狂信者》に貢納を支払わないと、後続が《歓楽の神、ゼナゴス》《ポルクラノス》と吐きそうに強い。速攻を受けてライフ3で踏みとどまると、《ポルクラノス》を《化膿》し、《狂信者》を3体ブロックで討ち取る。ここから《クルフィックスの狩猟者》で少しづつライフを回復し、こちらの場に《ドムリ・ラーデ》が定着。《ミジウムの迫撃砲》も早めに消費して《ゼナゴス》が生物化することを防ぎ、《嵐の息吹のドラゴン》で殴り切った。二本目、後手ダブルマリガンで土地1枚キープし、相手の《ドムリ》が《ポルクラノス》と《ドラゴン》を補充するも、順当に土地を引き当て・・・耐えて耐えて《ミジウムの迫撃砲》超過で相手の場を一掃する。その後、こちらの《ドムリ》も《荒野の収穫者》を供給して消耗戦に対抗するが、ライフ6対5の僅差から《歓楽の神、ゼナゴス》で倍化した《ゴーア族の暴行者》に切られて敗北。三本目、《エルフの神秘家》経由の2T目《クルフィックスの狩猟者》がマナを延ばし、翌ターンの《ドムリ・ラーデ》がさらにリソースを稼ぐ。結局、この差を詰められることなく《ポルクラノス》と《嵐の息吹のドラゴン》で殴り切った。→○×○
■2回戦目:迷路コン@mocx君
一本目、《荒ぶる波濤、キオーラ》と《濃霧》で時間を稼がれ、《至高の評決》で一掃される。《評決》は織り込み済みだが、後続の《クルフィックスの狩猟者》2体と《思考を築く者、ジェイス》を越えられずに迷路を達成されて敗北。二本目、《キオーラ》が《ポルクラノス》を縛る間に《嵐の息吹のドラゴン》がダメージを通し、《至高の評決》の返しに《ラクドスの復活》5点で焼き切った。三本目、手札に《ゴルガリの魔除け》を握るも、黒マナが1個しかなくて《荒野の収穫者》と両天秤に構えられない。どこかで再生のマナを放棄してタップアウトする必要があるのだが、「どうせタップアウトするなら《ルーリク・サー》の方が攻撃的じゃん」と展開してしまい、虎の子のレジェンドを《至高の評決》で失う。その後も《クルフィックスの狩猟者》2体と《思考を築く者、ジェイス》に進路を阻まれ、エクストラターンを《ラル・ザレック》の奥義で奪われて迷路負け。→×○×
■3回戦目:エスパーコン
一本目、《狩猟者》が《破滅の刃》され、《荒野の収穫者》が《解消》され、《収穫者》2号が《英雄の破滅》され、《嵐の息吹のドラゴン》も《破滅》され、《ポルクラノス》が《拘留の宝球》され、《ポルクラノス》2号が《至高の評決》され、ようやく《収穫者》3号と《ドラゴン》が着地した時には・・・《スフィンクスの啓示》2枚にで3枚・5枚のドローを許し、《霊異種》に殴られて《ヴィズコーパの血男爵》を越えられずにいた。ど圧敗。二本目、《ゴルガリの魔除け》1枚目が《ポルクラノス》を再生し、2枚目が《宝球》を割って《ドムリ・ラーデ》を取り戻し、3枚目が-1/-1で兵士トークンを一掃して《太陽の勇者、エルズペス》を戦闘で葬る。最終的にデカい《漁る軟泥》が《ドムリ》格闘で《血男爵》を葬り、《幽霊議員オブゼダート》にチャンプブロックを強要後に殴り切った。三本目、《荒野の収穫者》2体が《魔除け》で《評決》から生き残るも、《エルズペス》を除去するのに時間を要す。最終的にエクストラターンに突入し、《霊異種》を接死格闘で相討ちに持ち込むが、最終5ターン目に最後の2ライフを《オブゼダート》に吸われて敗北。結果的にデッキの性能負けっぽかったけど、《荒野の収穫者》に「呪禁」が付くからこそここまで戦えたと思う。初めて使ったけど、こいつは強い。→×○×
■4回戦目:赤単信心
一本目、《森の女人像》経由の《荒野の収穫者》が《ボロスの反攻者》と相討ち、後続の《収穫者》2号3号が《反攻者》2号3号と睨み合う。その間に《嵐の息吹のドラゴン》が着々と飛行でダメージを通し、《火飲みのサテュロス》に《ミジウムの迫撃砲》を撃ち込んで最後の4点を焼き切る。二本目、《森の女人像》経由の3T目《荒野の収穫者》に《吸血鬼の印》が付いて圧勝。→○○
つーことで2-2の予選落ちです。オポに救われて7位滑り込みで、かろうじて《苦痛の予見者》プロモげっつ。ガンダムと併せて二人で4枚入手のノルマは果たしておいた。FOILデッキに全部入れる予定。
■使用した感想
①ショックランド12枚が痛いし、やっぱり3色は2色より事故り易い。当たり前と言えば当たり前。
②《荒野の収穫者》くっそ強い。舐めててすいません。
③サイドの《ゴルガリの魔除け》もくっそ強い。コントロール相手に3つの効果は全部使った。
④《嵐の息吹のドラゴン》は意外とイマイチ君。速攻は確かに偉いけど、《ニクソス》入ってなくて怪物化出来ないこともあるなら別にコイツである必要もなさそう。
⑤サイドボードに練り込みが足りなさ過ぎて、3色目を足したメリットが感じられなかった。むしろ《燃え立つ大地》が欲しかったし、《燃え立つ大地》入れるんならわざわざ3色にする必要ないよねって話。《燃え立つ大地》の必要性を感じないくらいにサイドは練り込まなければならないってことか。
要精進。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
4 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
4 Reaper of the Wilds/荒野の収穫者
4 Stormbreath Dragon/嵐の息吹のドラゴン
4 Domri Rade/ドムリ・ラーデ
4 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
2 Putrefy/化膿
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Blood Crypt/血の墓所
7 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Nylea’s Disciple/ナイレアの信奉者
3 Golgari Charm/ゴルガリの魔除け
2 Flames of the Firebrand/炬火の炎
2 Rakdos’s Return/ラクドスの復活
2 Dark Betrayal/闇の裏切り
1 Ruric Thar, the Unbowed/自由なる者ルーリク・サー
1 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
■1回戦目:緑赤グルールミッドレンジ
一本目、初動の《ゼナゴスの狂信者》に貢納を支払わないと、後続が《歓楽の神、ゼナゴス》《ポルクラノス》と吐きそうに強い。速攻を受けてライフ3で踏みとどまると、《ポルクラノス》を《化膿》し、《狂信者》を3体ブロックで討ち取る。ここから《クルフィックスの狩猟者》で少しづつライフを回復し、こちらの場に《ドムリ・ラーデ》が定着。《ミジウムの迫撃砲》も早めに消費して《ゼナゴス》が生物化することを防ぎ、《嵐の息吹のドラゴン》で殴り切った。二本目、後手ダブルマリガンで土地1枚キープし、相手の《ドムリ》が《ポルクラノス》と《ドラゴン》を補充するも、順当に土地を引き当て・・・耐えて耐えて《ミジウムの迫撃砲》超過で相手の場を一掃する。その後、こちらの《ドムリ》も《荒野の収穫者》を供給して消耗戦に対抗するが、ライフ6対5の僅差から《歓楽の神、ゼナゴス》で倍化した《ゴーア族の暴行者》に切られて敗北。三本目、《エルフの神秘家》経由の2T目《クルフィックスの狩猟者》がマナを延ばし、翌ターンの《ドムリ・ラーデ》がさらにリソースを稼ぐ。結局、この差を詰められることなく《ポルクラノス》と《嵐の息吹のドラゴン》で殴り切った。→○×○
■2回戦目:迷路コン@mocx君
一本目、《荒ぶる波濤、キオーラ》と《濃霧》で時間を稼がれ、《至高の評決》で一掃される。《評決》は織り込み済みだが、後続の《クルフィックスの狩猟者》2体と《思考を築く者、ジェイス》を越えられずに迷路を達成されて敗北。二本目、《キオーラ》が《ポルクラノス》を縛る間に《嵐の息吹のドラゴン》がダメージを通し、《至高の評決》の返しに《ラクドスの復活》5点で焼き切った。三本目、手札に《ゴルガリの魔除け》を握るも、黒マナが1個しかなくて《荒野の収穫者》と両天秤に構えられない。どこかで再生のマナを放棄してタップアウトする必要があるのだが、「どうせタップアウトするなら《ルーリク・サー》の方が攻撃的じゃん」と展開してしまい、虎の子のレジェンドを《至高の評決》で失う。その後も《クルフィックスの狩猟者》2体と《思考を築く者、ジェイス》に進路を阻まれ、エクストラターンを《ラル・ザレック》の奥義で奪われて迷路負け。→×○×
■3回戦目:エスパーコン
一本目、《狩猟者》が《破滅の刃》され、《荒野の収穫者》が《解消》され、《収穫者》2号が《英雄の破滅》され、《嵐の息吹のドラゴン》も《破滅》され、《ポルクラノス》が《拘留の宝球》され、《ポルクラノス》2号が《至高の評決》され、ようやく《収穫者》3号と《ドラゴン》が着地した時には・・・《スフィンクスの啓示》2枚にで3枚・5枚のドローを許し、《霊異種》に殴られて《ヴィズコーパの血男爵》を越えられずにいた。ど圧敗。二本目、《ゴルガリの魔除け》1枚目が《ポルクラノス》を再生し、2枚目が《宝球》を割って《ドムリ・ラーデ》を取り戻し、3枚目が-1/-1で兵士トークンを一掃して《太陽の勇者、エルズペス》を戦闘で葬る。最終的にデカい《漁る軟泥》が《ドムリ》格闘で《血男爵》を葬り、《幽霊議員オブゼダート》にチャンプブロックを強要後に殴り切った。三本目、《荒野の収穫者》2体が《魔除け》で《評決》から生き残るも、《エルズペス》を除去するのに時間を要す。最終的にエクストラターンに突入し、《霊異種》を接死格闘で相討ちに持ち込むが、最終5ターン目に最後の2ライフを《オブゼダート》に吸われて敗北。結果的にデッキの性能負けっぽかったけど、《荒野の収穫者》に「呪禁」が付くからこそここまで戦えたと思う。初めて使ったけど、こいつは強い。→×○×
■4回戦目:赤単信心
一本目、《森の女人像》経由の《荒野の収穫者》が《ボロスの反攻者》と相討ち、後続の《収穫者》2号3号が《反攻者》2号3号と睨み合う。その間に《嵐の息吹のドラゴン》が着々と飛行でダメージを通し、《火飲みのサテュロス》に《ミジウムの迫撃砲》を撃ち込んで最後の4点を焼き切る。二本目、《森の女人像》経由の3T目《荒野の収穫者》に《吸血鬼の印》が付いて圧勝。→○○
つーことで2-2の予選落ちです。オポに救われて7位滑り込みで、かろうじて《苦痛の予見者》プロモげっつ。ガンダムと併せて二人で4枚入手のノルマは果たしておいた。FOILデッキに全部入れる予定。
■使用した感想
①ショックランド12枚が痛いし、やっぱり3色は2色より事故り易い。当たり前と言えば当たり前。
②《荒野の収穫者》くっそ強い。舐めててすいません。
③サイドの《ゴルガリの魔除け》もくっそ強い。コントロール相手に3つの効果は全部使った。
④《嵐の息吹のドラゴン》は意外とイマイチ君。速攻は確かに偉いけど、《ニクソス》入ってなくて怪物化出来ないこともあるなら別にコイツである必要もなさそう。
⑤サイドボードに練り込みが足りなさ過ぎて、3色目を足したメリットが感じられなかった。むしろ《燃え立つ大地》が欲しかったし、《燃え立つ大地》入れるんならわざわざ3色にする必要ないよねって話。《燃え立つ大地》の必要性を感じないくらいにサイドは練り込まなければならないってことか。
要精進。
神々の軍勢ゲームデーに参加しましたよ#1
2014年3月1日 ローカル
地元ファイヤーボールのゲームデーに参加して来ました。参加者21名のスイス式5回戦で、シングルエリミはトップ8制。使用したのは《マグマの噴流》をメインに4枚詰んだ緑赤のコロッサス・グルール。デッキは以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
4 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
4 Arbor Colossus/高木の巨人
4 Magma Jet/マグマの噴流
3 Domri Rade/ドムリ・ラーデ
2 Garruk, Caller of Beasts/獣の統率者、ガラク
4 Nykthos, Shrine to Nyx/ニクスの祭殿、ニクソス
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Gruul Guildgate/グルールのギルド門
9 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Nylea’s Disciple/ナイレアの信奉者
4 Mistcutter Hydra/霧裂きのハイドラ
2 Gruul Charm/グルールの魔除け
2 Time to Feed/食餌の時間
1 Ruric Thar, the Unbowed/自由なる者ルーリク・サー
1 Domri Rade/ドムリ・ラーデ
1 Unravel the AEther/霊気のほころび
■1回戦目:黒青コン
一本目、互いに2マナストップでディスカードを繰り返す。先に3枚目の土地を引き当てたのは相手の方で、《地下世界の人脈》が最初のアクション。翌ターンにこちらも《森》を引き当て、《炎樹族の使者》2体経由の《ニクスの祭殿、ニクソス》から《世界を喰らう者、ポルクラノス》。これが《冒涜の悪魔》を《ゴーア族の暴行者》湧血で貫いて殴り切った。二本目、《森の女人像》経由の3T目《ポルクラノス》が登場するも、《悪夢の織り手、アショク》から《女人像》を奪われて4T目に《冒涜の悪魔》。《ポルクラノス》が《アショク》を攻撃すると、《女人像》でブロックされて《暴行者》湧血で葬る。さらに《ドムリ・ラーデ》を追加して9/9の《ポルクラノス》で《悪魔》と格闘して討ち取る。対戦相手の後続が尽きるが、《高木の巨人》も追加して押し切った。→○○
■2回戦目:白青ウィニー
一本目、対戦相手がダブルマリガン後に《島》三枚ストップ死。ここで青系のコントロールだと思って《マグマの噴流》を全抜きしてからの《霧裂きのハイドラ》。二本目、対戦相手の初動が《平地》から《万神殿の兵士》、《管区の隊長》、《ヘリオッドの槍》!おい話が違うぞと涙目に盤面を眺め、4T目の《ポルクラノス》も無情に《放逐する僧侶》される。哀愁漂う《霧裂きのハイドラ》を抱え、そのまま無抵抗のまま殴り切られる。三本目、《女人像》経由で3T目に《ポルクラノス》を展開するが、これは順当に《拘留の宝球》される。翌ターンの《高木の巨人》も《宝球》され、《ポルクラノス》2号機は《天界のほとばしり》で殉職する。デカブツを出しては対処されるを繰り返すが、《ドムリ・ラーデ》で生物を稼ぎ、《ポルクラノス》3号機が生き残って殴り切った。→○×○
■3回戦目:白黒ウィニー
一本目、2T目の《威圧する君主》を《炎樹族の使者》経由の《マグマの噴流》で葬る。序盤の占術2は強く、マナを整えて《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》《ドムリ・ラーデ》と場を圧倒する。さらに《ニクソス》から《ポルクラノス》が場を一掃して殴り切る。二本目、《エルフの神秘家》経由の《ポルクラノス》と素出しの《ゴーア族の暴行者》が黒除去で葬られる。ここから《ザスリッドの屍術師》で盤面を支えられて《ポルクラノス》2号、《暴行者》2号と睨み合うが、フルアタックから《暴行者》3枚目の湧血で殴り切った。→○○
■4回戦目:ジャンドビート
一本目、《苛まれし英雄》を《ポルクラノス》でブロックするも、《瓦礫帯のマーカ》湧血×2で討取られる。さらに《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》も展開されるが、《暴行者》で湧血した《クルフィックスの狩猟者》を《ドムリ・ラーデ》で格闘させて討ち取る。ここで相手の後続が尽き、《狩猟者》と《ドムリ》でアドバンテージを稼いで押し切った。二本目、1マリガンした対戦相手の出足が鈍い。ここから素出しの《ゴーア族の暴行者》と《高木の巨人》で攻め、《獣の統率者、ガラク》で手札も補充して殴り切った。→○○
■5回戦目:ID
4-0-1の1位抜け。
■準決勝:白黒ウィニー(3回戦目の方)
一本目、先手1マリガン。《万神殿の兵士》2体に攻め立てられ、3T目の《ポルクラノス》も《放逐する僧侶》でご退場。素出しの《暴行者》も《万神殿の兵士》の前には無力だが、翌ターンの《ドムリ》で《放逐する僧侶》を葬る。《ポルクラノス》を取り戻すも、相手の後続が尽きずに横に並ぶ。ここから《ドムリ》を使い捨ててお代わりを展開し、プラス能力が全てスカるも奥義まで到達する。さらに《獣の統率者、ガラク》が手札を補充し、《ニクソス》経由で全て展開して速攻・二段攻撃・トランプルで26ライフを削り切った。二本目、初動の《万神殿の兵士》が《エルフの神秘家》と相撃つも、《威圧する君主》二体で展開が遅れる。ようやく《ポルクラノス》に辿り着くも、《真髄の針》で怪物化を封じられる。《ドムリ・ラーデ》2枚を使って《君主》二体を除去ってようやくアンタップ・インを取り戻し、《クルフィックスの狩猟者》がライフを回復して膠着化。ゆっくりとマナを延ばすと《高木の巨人》2体まで辿り着き、怪物化後に9/9二体で殴り切った。→○○
■準々決勝:ジャンドコン
一本目、後手ながらも3T目《ポルクラノス》な初手をキープするも、1T目の《思考囲い》で《森の女人像》を抜かれて出遅れる。先に《冒涜の悪魔》が登場するも、こちらもようやく《ポルクラノス》。ダメージレースに先行されると、《冒涜の悪魔》2体目が立ちはだかる。ここからブロックされなかった《ポルクラノス》を《暴行者》湧血し、《ドムリ》の格闘で討ち取る。しかし《骨読み》で手札を補充していた相手の展開が強い。《ポルクラノス》は《英雄の破滅》で討取られ、《漁る軟泥》も後続に追加されて盤面負け。二本目、またもや1T目の《思考囲い》で《ドムリ》を失い、3T目の《生命散らしのゾンビ》で《ゴーア族の暴行者》も追放される。ようやく展開した《高木の巨人》もさくっと《戦慄掘り》で討取られ、《軟泥》《生命散らし》《クルフィックスの狩猟者》に殴られてど圧敗。ハンデスがどうしようもないです。→××
っと言うわけで決勝2没で終了です。もう片方の準決勝はももたろがガンダムを下し、そのまま先のジャンドも破って優勝してました。
■使用した感想
①グルールは《ニクスの祭殿、ニクソス》があった方が良いと思う。ビートに寄せるよりも《ニクソス》の爆発力が魅力的に思える。
②《マグマの噴流》は非常に使い勝手が良かった。序盤は土地を探しに行けるし、白系のウィニーを相手にする時に心強かった。
③サイドの《グルールの魔除け》は100%青単信心用に割いてるんだけど、地元メタだと青単はいないからそもそも不要なんですよね。でもそんな不純な理由でサイドに入れないわけにはいかないので、腐ることを覚悟で取っておいたけど・・・やっぱり会場に青単はいなかった。
④《クルフィックスの狩猟者》も額面通りの強さ。土地延ばしてリソース稼いで良し、ビート相手にライフ稼いで良し。非常に優秀。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
4 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
4 Arbor Colossus/高木の巨人
4 Magma Jet/マグマの噴流
3 Domri Rade/ドムリ・ラーデ
2 Garruk, Caller of Beasts/獣の統率者、ガラク
4 Nykthos, Shrine to Nyx/ニクスの祭殿、ニクソス
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Gruul Guildgate/グルールのギルド門
9 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Nylea’s Disciple/ナイレアの信奉者
4 Mistcutter Hydra/霧裂きのハイドラ
2 Gruul Charm/グルールの魔除け
2 Time to Feed/食餌の時間
1 Ruric Thar, the Unbowed/自由なる者ルーリク・サー
1 Domri Rade/ドムリ・ラーデ
1 Unravel the AEther/霊気のほころび
■1回戦目:黒青コン
一本目、互いに2マナストップでディスカードを繰り返す。先に3枚目の土地を引き当てたのは相手の方で、《地下世界の人脈》が最初のアクション。翌ターンにこちらも《森》を引き当て、《炎樹族の使者》2体経由の《ニクスの祭殿、ニクソス》から《世界を喰らう者、ポルクラノス》。これが《冒涜の悪魔》を《ゴーア族の暴行者》湧血で貫いて殴り切った。二本目、《森の女人像》経由の3T目《ポルクラノス》が登場するも、《悪夢の織り手、アショク》から《女人像》を奪われて4T目に《冒涜の悪魔》。《ポルクラノス》が《アショク》を攻撃すると、《女人像》でブロックされて《暴行者》湧血で葬る。さらに《ドムリ・ラーデ》を追加して9/9の《ポルクラノス》で《悪魔》と格闘して討ち取る。対戦相手の後続が尽きるが、《高木の巨人》も追加して押し切った。→○○
■2回戦目:白青ウィニー
一本目、対戦相手がダブルマリガン後に《島》三枚ストップ死。ここで青系のコントロールだと思って《マグマの噴流》を全抜きしてからの《霧裂きのハイドラ》。二本目、対戦相手の初動が《平地》から《万神殿の兵士》、《管区の隊長》、《ヘリオッドの槍》!おい話が違うぞと涙目に盤面を眺め、4T目の《ポルクラノス》も無情に《放逐する僧侶》される。哀愁漂う《霧裂きのハイドラ》を抱え、そのまま無抵抗のまま殴り切られる。三本目、《女人像》経由で3T目に《ポルクラノス》を展開するが、これは順当に《拘留の宝球》される。翌ターンの《高木の巨人》も《宝球》され、《ポルクラノス》2号機は《天界のほとばしり》で殉職する。デカブツを出しては対処されるを繰り返すが、《ドムリ・ラーデ》で生物を稼ぎ、《ポルクラノス》3号機が生き残って殴り切った。→○×○
■3回戦目:白黒ウィニー
一本目、2T目の《威圧する君主》を《炎樹族の使者》経由の《マグマの噴流》で葬る。序盤の占術2は強く、マナを整えて《クルフィックスの狩猟者》《ポルクラノス》《ドムリ・ラーデ》と場を圧倒する。さらに《ニクソス》から《ポルクラノス》が場を一掃して殴り切る。二本目、《エルフの神秘家》経由の《ポルクラノス》と素出しの《ゴーア族の暴行者》が黒除去で葬られる。ここから《ザスリッドの屍術師》で盤面を支えられて《ポルクラノス》2号、《暴行者》2号と睨み合うが、フルアタックから《暴行者》3枚目の湧血で殴り切った。→○○
■4回戦目:ジャンドビート
一本目、《苛まれし英雄》を《ポルクラノス》でブロックするも、《瓦礫帯のマーカ》湧血×2で討取られる。さらに《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》も展開されるが、《暴行者》で湧血した《クルフィックスの狩猟者》を《ドムリ・ラーデ》で格闘させて討ち取る。ここで相手の後続が尽き、《狩猟者》と《ドムリ》でアドバンテージを稼いで押し切った。二本目、1マリガンした対戦相手の出足が鈍い。ここから素出しの《ゴーア族の暴行者》と《高木の巨人》で攻め、《獣の統率者、ガラク》で手札も補充して殴り切った。→○○
■5回戦目:ID
4-0-1の1位抜け。
■準決勝:白黒ウィニー(3回戦目の方)
一本目、先手1マリガン。《万神殿の兵士》2体に攻め立てられ、3T目の《ポルクラノス》も《放逐する僧侶》でご退場。素出しの《暴行者》も《万神殿の兵士》の前には無力だが、翌ターンの《ドムリ》で《放逐する僧侶》を葬る。《ポルクラノス》を取り戻すも、相手の後続が尽きずに横に並ぶ。ここから《ドムリ》を使い捨ててお代わりを展開し、プラス能力が全てスカるも奥義まで到達する。さらに《獣の統率者、ガラク》が手札を補充し、《ニクソス》経由で全て展開して速攻・二段攻撃・トランプルで26ライフを削り切った。二本目、初動の《万神殿の兵士》が《エルフの神秘家》と相撃つも、《威圧する君主》二体で展開が遅れる。ようやく《ポルクラノス》に辿り着くも、《真髄の針》で怪物化を封じられる。《ドムリ・ラーデ》2枚を使って《君主》二体を除去ってようやくアンタップ・インを取り戻し、《クルフィックスの狩猟者》がライフを回復して膠着化。ゆっくりとマナを延ばすと《高木の巨人》2体まで辿り着き、怪物化後に9/9二体で殴り切った。→○○
■準々決勝:ジャンドコン
一本目、後手ながらも3T目《ポルクラノス》な初手をキープするも、1T目の《思考囲い》で《森の女人像》を抜かれて出遅れる。先に《冒涜の悪魔》が登場するも、こちらもようやく《ポルクラノス》。ダメージレースに先行されると、《冒涜の悪魔》2体目が立ちはだかる。ここからブロックされなかった《ポルクラノス》を《暴行者》湧血し、《ドムリ》の格闘で討ち取る。しかし《骨読み》で手札を補充していた相手の展開が強い。《ポルクラノス》は《英雄の破滅》で討取られ、《漁る軟泥》も後続に追加されて盤面負け。二本目、またもや1T目の《思考囲い》で《ドムリ》を失い、3T目の《生命散らしのゾンビ》で《ゴーア族の暴行者》も追放される。ようやく展開した《高木の巨人》もさくっと《戦慄掘り》で討取られ、《軟泥》《生命散らし》《クルフィックスの狩猟者》に殴られてど圧敗。ハンデスがどうしようもないです。→××
っと言うわけで決勝2没で終了です。もう片方の準決勝はももたろがガンダムを下し、そのまま先のジャンドも破って優勝してました。
■使用した感想
①グルールは《ニクスの祭殿、ニクソス》があった方が良いと思う。ビートに寄せるよりも《ニクソス》の爆発力が魅力的に思える。
②《マグマの噴流》は非常に使い勝手が良かった。序盤は土地を探しに行けるし、白系のウィニーを相手にする時に心強かった。
③サイドの《グルールの魔除け》は100%青単信心用に割いてるんだけど、地元メタだと青単はいないからそもそも不要なんですよね。でもそんな不純な理由でサイドに入れないわけにはいかないので、腐ることを覚悟で取っておいたけど・・・やっぱり会場に青単はいなかった。
④《クルフィックスの狩猟者》も額面通りの強さ。土地延ばしてリソース稼いで良し、ビート相手にライフ稼いで良し。非常に優秀。
ラノワールスタンに参加しましたよ
2014年2月23日 ローカル
お昼過ぎに佐賀市のラノワールまで赴いて、初めて新環境のスタンダードに参加して来ました。使用したのは黒赤占術土地を使いたくて作った赤単信心+黒。参加者12名のスイス式4回戦。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Frostburn Weird/凍結燃焼の奇魔
4 Ash Zealot/灰の盲信者
4 Boros Reckoner/ボロスの反攻者
4 Fanatic of Mogis/モーギスの狂信者
4 Stormbreath Dragon/嵐の息吹のドラゴン
1 Mogis, God of Slaughter/殺戮の神、モーギス
2 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
4 Dreadbore/戦慄掘り
4 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
4 Nykthos, Shrine to Nyx/ニクスの祭殿、ニクソス
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Blood Crypt/血の墓所
1 Rakdos Guildgate/ラクドスのギルド門
12 Mountain/山
【Sideboard】
4 Dark Betrayal/闇の裏切り
4 Doom Blade/破滅の刃
3 Rakdos’s Return/ラクドスの復活
2 Anger of the Gods/神々の憤怒
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
1 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
■1回戦目:ラクドス・ビート
一本目、《向こう見ずな技術》された《苛まれし英雄》を《炎樹族の使者》2体経由の《ミジウムの迫撃砲》で除去り、後続に《凍結燃焼の奇魔》を追加する。後続の《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》も《迫撃砲》超過で一掃して殴り切る。二本目、《灰の盲信者》2体で攻め立て、《ニクスの祭殿、ニクソス》経由の《迫撃砲》超過に《嵐の息吹のドラゴン》を追加して殴り切った。→○○
■2回戦目:セレズニア・トークン
一本目、両者1マリガン。対戦相手がマナフラッド気味ながらも、《ひるまぬ勇気》された《エルフの神秘家》が立ちはだかる。これを《ミジウムの迫撃砲》するも、《神々の思し召し》でかわされて《セレズニアの声、トロスターニ》まで追加される。ここから《嵐の息吹のドラゴン》が飛行でダメージを通し、《モーギスの狂信者》二連打で15点を叩き出して焼き切った。二本目、マナ加速からの《大軍のワーム》で5/5が二体並び、《トロスターニ》で10ライフを稼がれる。ここから《ボロスの反攻者》で相討ちを取りつつ《嵐の息吹のドラゴン》で攻めるが、《ワームの到来》2発に居住で計3匹の5/5ワームがきつくて敗北。三本目、《大軍のワーム》の5/5ワーム2体を両方とも《破滅の刃》するが、3体目の《ワームの到来》トークンに《ひるまぬ勇気》がエンチャント。これを3体ブロックで討取るも、4体目の5/5が《ワームの到来》から登場する。ここから《ボロスの反攻者》で耐え《嵐の息吹のドラゴン》でダメージを通し、ようやく引き当てた《ニクスの祭殿、ニクソス》からドラゴンが怪物化してダメージレースをひっくり返して殴り切る。→○×○
■3回戦目:青単信心
一本目、《夜帷の死霊》2体をそれぞれ《ミジウムの迫撃砲》で除去するが、それまでにクリーチャー化した《海の神、タッサ》にダメージを稼がれる。結局、残り少なくなったライフを、《タッサ》にブロック不可を付与された《潮縛りの魔道士》に削り取られた。二本目、《ボロスの反攻者》2体が《家畜化》され、《夜帷の死霊》に《モーギスの狂信者》を盗まれる。最後に《ニクスの祭殿、ニクソス》経由で《モーギスの狂信者》から7点撃ち込まれてど圧敗。→××
■4回戦目:オルゾフ・オーラ
一本目、除去ハンドキープから、《イロアスの英雄》《運命の工作員》《威名の英雄》と3連続で葬る。4番手の《威名の英雄》が登場するも、《ボロスの反攻者》を展開して《戦慄掘り》を温存する。するとこれが《オルゾヴァの贈り物》されて8点の絆魂ダメージを叩き出し、返しの《戦慄掘り》が《神々の思し召し》で弾かれて敗北。二本目、《灰の盲信者》《凍結燃焼の奇魔》で順調にダメージを通すも、《冒涜の悪魔》が立ちはだかる。これを《モーギスの狂信者》連打でさくっと焼き切る。《冒涜の悪魔》を見て1枚だけサイドインしていた《破滅の刃》を《闇の裏切り》に代えてみることに。三本目、《威名の英雄》と《反攻者》の相討ちを望むも、これが《神々の思し召し》されて一方的に討取られる。ここから《凍結燃焼の奇魔》《炎樹族の使者》を並べ、空から《嵐の息吹のドラゴン》でダメージを追加する。ここでサイド代えした《闇の裏切り》を引き当てターンを返すと、《責め苦の伝令》が《威名の英雄》に授与されて16点の飛行ダメージを受けて突然死。唯一残った手札の《闇の裏切り》が哀れでならない。→×○×
■使ってみた感想
そもそも論で、「赤単信心+白」のバージョンと比べて「+黒」のバージョンが優れている点が何一つ見当たらない。黒除去を積んでるにも関わらず《戦慄掘り》は結局赤いんで《波使い》に無力だし、エンチャントを割れなくなって《家畜化》もどうしようもない。お試し枠の《殺戮の神、モーギス》はくっそ弱過ぎて毎回サイドアウトだし、子分(狂信者)の爪の垢でも煎じて飲んで貰いたいものだ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Frostburn Weird/凍結燃焼の奇魔
4 Ash Zealot/灰の盲信者
4 Boros Reckoner/ボロスの反攻者
4 Fanatic of Mogis/モーギスの狂信者
4 Stormbreath Dragon/嵐の息吹のドラゴン
1 Mogis, God of Slaughter/殺戮の神、モーギス
2 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
4 Dreadbore/戦慄掘り
4 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
4 Nykthos, Shrine to Nyx/ニクスの祭殿、ニクソス
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Blood Crypt/血の墓所
1 Rakdos Guildgate/ラクドスのギルド門
12 Mountain/山
【Sideboard】
4 Dark Betrayal/闇の裏切り
4 Doom Blade/破滅の刃
3 Rakdos’s Return/ラクドスの復活
2 Anger of the Gods/神々の憤怒
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
1 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
■1回戦目:ラクドス・ビート
一本目、《向こう見ずな技術》された《苛まれし英雄》を《炎樹族の使者》2体経由の《ミジウムの迫撃砲》で除去り、後続に《凍結燃焼の奇魔》を追加する。後続の《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》も《迫撃砲》超過で一掃して殴り切る。二本目、《灰の盲信者》2体で攻め立て、《ニクスの祭殿、ニクソス》経由の《迫撃砲》超過に《嵐の息吹のドラゴン》を追加して殴り切った。→○○
■2回戦目:セレズニア・トークン
一本目、両者1マリガン。対戦相手がマナフラッド気味ながらも、《ひるまぬ勇気》された《エルフの神秘家》が立ちはだかる。これを《ミジウムの迫撃砲》するも、《神々の思し召し》でかわされて《セレズニアの声、トロスターニ》まで追加される。ここから《嵐の息吹のドラゴン》が飛行でダメージを通し、《モーギスの狂信者》二連打で15点を叩き出して焼き切った。二本目、マナ加速からの《大軍のワーム》で5/5が二体並び、《トロスターニ》で10ライフを稼がれる。ここから《ボロスの反攻者》で相討ちを取りつつ《嵐の息吹のドラゴン》で攻めるが、《ワームの到来》2発に居住で計3匹の5/5ワームがきつくて敗北。三本目、《大軍のワーム》の5/5ワーム2体を両方とも《破滅の刃》するが、3体目の《ワームの到来》トークンに《ひるまぬ勇気》がエンチャント。これを3体ブロックで討取るも、4体目の5/5が《ワームの到来》から登場する。ここから《ボロスの反攻者》で耐え《嵐の息吹のドラゴン》でダメージを通し、ようやく引き当てた《ニクスの祭殿、ニクソス》からドラゴンが怪物化してダメージレースをひっくり返して殴り切る。→○×○
■3回戦目:青単信心
一本目、《夜帷の死霊》2体をそれぞれ《ミジウムの迫撃砲》で除去するが、それまでにクリーチャー化した《海の神、タッサ》にダメージを稼がれる。結局、残り少なくなったライフを、《タッサ》にブロック不可を付与された《潮縛りの魔道士》に削り取られた。二本目、《ボロスの反攻者》2体が《家畜化》され、《夜帷の死霊》に《モーギスの狂信者》を盗まれる。最後に《ニクスの祭殿、ニクソス》経由で《モーギスの狂信者》から7点撃ち込まれてど圧敗。→××
■4回戦目:オルゾフ・オーラ
一本目、除去ハンドキープから、《イロアスの英雄》《運命の工作員》《威名の英雄》と3連続で葬る。4番手の《威名の英雄》が登場するも、《ボロスの反攻者》を展開して《戦慄掘り》を温存する。するとこれが《オルゾヴァの贈り物》されて8点の絆魂ダメージを叩き出し、返しの《戦慄掘り》が《神々の思し召し》で弾かれて敗北。二本目、《灰の盲信者》《凍結燃焼の奇魔》で順調にダメージを通すも、《冒涜の悪魔》が立ちはだかる。これを《モーギスの狂信者》連打でさくっと焼き切る。《冒涜の悪魔》を見て1枚だけサイドインしていた《破滅の刃》を《闇の裏切り》に代えてみることに。三本目、《威名の英雄》と《反攻者》の相討ちを望むも、これが《神々の思し召し》されて一方的に討取られる。ここから《凍結燃焼の奇魔》《炎樹族の使者》を並べ、空から《嵐の息吹のドラゴン》でダメージを追加する。ここでサイド代えした《闇の裏切り》を引き当てターンを返すと、《責め苦の伝令》が《威名の英雄》に授与されて16点の飛行ダメージを受けて突然死。唯一残った手札の《闇の裏切り》が哀れでならない。→×○×
■使ってみた感想
そもそも論で、「赤単信心+白」のバージョンと比べて「+黒」のバージョンが優れている点が何一つ見当たらない。黒除去を積んでるにも関わらず《戦慄掘り》は結局赤いんで《波使い》に無力だし、エンチャントを割れなくなって《家畜化》もどうしようもない。お試し枠の《殺戮の神、モーギス》はくっそ弱過ぎて毎回サイドアウトだし、子分(狂信者)の爪の垢でも煎じて飲んで貰いたいものだ。
FNMに参加しましたよ
2014年2月21日 ローカル
今週末は土曜日も仕事があるんで帰省せず。代わりに佐賀のラノワールまで高速飛ばしてFNMに行ってきました。フォーマットはBTTのドラフトで、参加者17人を二分割して9人卓の方。
■9人ドラフト
【Main Deck】
1 Nyxborn Shieldmate/ニクス生まれの盾の仲間 1-9
1 Akroan Skyguard/アクロスの空護衛 1-6
2 Cavalry Pegasus/乗騎ペガサス 2-2
1 Omenspeaker/前兆語り
1 Traveling Philosopher/旅する哲人
1 Oreskos Sun Guide/オレスコスの太陽導き 1-4
1 Vanguard of Brimaz/ブリマーズの先兵 1-2
2 Phalanx Leader/密集軍の指揮者 3-1,3-7
1 Elite Skirmisher/散兵の精鋭
1 Wavecrash Triton/波濤砕きのトリトン
1 Wingsteed Rider/天馬の乗り手 3-2
1 Nimbus Naiad/雨雲のナイアード 2-1
1 Aerie Worshippers/高巣の崇拝者 1-5
1 Aqueous Form/液態化
1 Fate Foretold/予記された運命
2 Chosen by Heliod/ヘリオッドの選抜
1 Battlewise Valor/戦識の武勇
1 Acolyte’s Reward/侍祭の報賞 1-3
1 Glimpse the Sun God/太陽神の一瞥 1-1
1 Siren Song Lyre/セイレーンの歌竪琴
10 Plains/平地
7 Island/島
【Sideboard】
2 Loyal Pegasus/忠実なペガサス
2 Setessan Battle Priest/セテッサの戦神官
1 Divination/予言
1 Annul/無効
1 Gainsay/反論
BNG初手が《太陽神の一瞥》で、白単ピックから1-5で《高巣の崇拝者》を見つけて白青へ。9人ドラフトとは言え、遅い順目で《ニクス生まれの盾の仲間》を拾えたのは有難い。上の方に白い人はいなさそう。逆順のTHSで《夜の咆哮獣》と《航海の終わり》を流して《雨雲のナイアード》を確保。3パック目のTHSで《高木の巨人》《ネシアンのアスプ》《定命の者の宿敵》と言う緑の塊を流して《密集軍の指揮者》をピックし、さらに7手目でも《指揮者》2体目を確保出来たのも有難い。バウンスはないものの軽い構成に満足する。
■1回戦目:黒青
一本目、《アクロスの空護衛》《乗騎ペガサス》《天馬の乗り手》と飛行で攻め立てるも、《液態化》した《天馬の乗り手》は即座に《英雄の破滅》される。ここから《予知するスフィンクス》が立ちはだかり、《忌まわしき首領》が登場して駄目押しの《アスフォデルの灰色商人》に最後の数ライフを吸われてド圧敗。相手のデッキ強過ぎね?二本目、遅いコントロールだと思って先にビートダウンを試みるも、相手の展開が《蒸気の精》《静寂の歌のセイレーン》と強く、むしろビートダウンを許してしまう。さらに後続が《海の神、タッサ》《夜の咆哮獣》《希望喰らい》と意味分からん強さで、盤石の《捕海》まで撃たれてド圧敗。課金ユーザーと非課金ユーザーの違いみたいな格差を感じるぞ。「《オレスコスの太陽導き》と《セイレーンの歌竪琴》のコンボでわーい」とか言ってた10分前の俺を殴りたい。→××
■2回戦目:緑黒
一本目、クリーチャー4体並べて《密集軍の指揮者》を3回英雄的して殴り切る。二本目、クリーチャー3体並べて《密集軍の指揮者》を3回英雄的して殴り切る。→○○
■3回戦目:赤黒
一本目、クリーチャー3体並べて《密集軍の指揮者》を3回英雄的して殴り切る。二本目、《天馬の乗り手》を英雄的して空から殴り、《高巣の崇拝者》に《セイレーンの歌竪琴》装備して神啓で2/2飛行を手に入れる。ところが《天馬》が《金箔付け》されて攻め手を欠き、2/2の鳥トークンを3体並べたところで《モーギスの匪賊》死。三本目、《性急な太陽追い》に《エレボスの試練》《ニクス生まれのお調子者》授与と強化され、土地も3枚で止まってぶくぶく太った飛行への回答なくサクっと敗北。→○××
■今日の感想
《セイレーンの歌竪琴》の起動コストくっそ重い。
■9人ドラフト
【Main Deck】
1 Nyxborn Shieldmate/ニクス生まれの盾の仲間 1-9
1 Akroan Skyguard/アクロスの空護衛 1-6
2 Cavalry Pegasus/乗騎ペガサス 2-2
1 Omenspeaker/前兆語り
1 Traveling Philosopher/旅する哲人
1 Oreskos Sun Guide/オレスコスの太陽導き 1-4
1 Vanguard of Brimaz/ブリマーズの先兵 1-2
2 Phalanx Leader/密集軍の指揮者 3-1,3-7
1 Elite Skirmisher/散兵の精鋭
1 Wavecrash Triton/波濤砕きのトリトン
1 Wingsteed Rider/天馬の乗り手 3-2
1 Nimbus Naiad/雨雲のナイアード 2-1
1 Aerie Worshippers/高巣の崇拝者 1-5
1 Aqueous Form/液態化
1 Fate Foretold/予記された運命
2 Chosen by Heliod/ヘリオッドの選抜
1 Battlewise Valor/戦識の武勇
1 Acolyte’s Reward/侍祭の報賞 1-3
1 Glimpse the Sun God/太陽神の一瞥 1-1
1 Siren Song Lyre/セイレーンの歌竪琴
10 Plains/平地
7 Island/島
【Sideboard】
2 Loyal Pegasus/忠実なペガサス
2 Setessan Battle Priest/セテッサの戦神官
1 Divination/予言
1 Annul/無効
1 Gainsay/反論
BNG初手が《太陽神の一瞥》で、白単ピックから1-5で《高巣の崇拝者》を見つけて白青へ。9人ドラフトとは言え、遅い順目で《ニクス生まれの盾の仲間》を拾えたのは有難い。上の方に白い人はいなさそう。逆順のTHSで《夜の咆哮獣》と《航海の終わり》を流して《雨雲のナイアード》を確保。3パック目のTHSで《高木の巨人》《ネシアンのアスプ》《定命の者の宿敵》と言う緑の塊を流して《密集軍の指揮者》をピックし、さらに7手目でも《指揮者》2体目を確保出来たのも有難い。バウンスはないものの軽い構成に満足する。
■1回戦目:黒青
一本目、《アクロスの空護衛》《乗騎ペガサス》《天馬の乗り手》と飛行で攻め立てるも、《液態化》した《天馬の乗り手》は即座に《英雄の破滅》される。ここから《予知するスフィンクス》が立ちはだかり、《忌まわしき首領》が登場して駄目押しの《アスフォデルの灰色商人》に最後の数ライフを吸われてド圧敗。相手のデッキ強過ぎね?二本目、遅いコントロールだと思って先にビートダウンを試みるも、相手の展開が《蒸気の精》《静寂の歌のセイレーン》と強く、むしろビートダウンを許してしまう。さらに後続が《海の神、タッサ》《夜の咆哮獣》《希望喰らい》と意味分からん強さで、盤石の《捕海》まで撃たれてド圧敗。課金ユーザーと非課金ユーザーの違いみたいな格差を感じるぞ。「《オレスコスの太陽導き》と《セイレーンの歌竪琴》のコンボでわーい」とか言ってた10分前の俺を殴りたい。→××
■2回戦目:緑黒
一本目、クリーチャー4体並べて《密集軍の指揮者》を3回英雄的して殴り切る。二本目、クリーチャー3体並べて《密集軍の指揮者》を3回英雄的して殴り切る。→○○
■3回戦目:赤黒
一本目、クリーチャー3体並べて《密集軍の指揮者》を3回英雄的して殴り切る。二本目、《天馬の乗り手》を英雄的して空から殴り、《高巣の崇拝者》に《セイレーンの歌竪琴》装備して神啓で2/2飛行を手に入れる。ところが《天馬》が《金箔付け》されて攻め手を欠き、2/2の鳥トークンを3体並べたところで《モーギスの匪賊》死。三本目、《性急な太陽追い》に《エレボスの試練》《ニクス生まれのお調子者》授与と強化され、土地も3枚で止まってぶくぶく太った飛行への回答なくサクっと敗北。→○××
■今日の感想
《セイレーンの歌竪琴》の起動コストくっそ重い。
《Siren Song Lyre/セイレーンの歌竪琴》 (2)
アーティファクト ― 装備品(Equipment) BNG Uncommon
装備しているクリーチャーは「(2),(T):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。」を持つ。
装備(2)
FNMに参加しましたよ
2014年1月31日 ローカル
今週も帰省途中に佐賀市のラノワールに寄って来ました。フォーマットはテーロス×3のドラフトで、これが最後のTHS×3環境。参加者10人でのドラフトで、スイス式4回戦。
初手が《嵐の息吹のドラゴン》から下家に《海神の復讐》を流す。二手目にレア抜けの《ヘリオッドの試練》から、白の軽いクリーチャーを掻き集める。赤メインはほぼ確定な流れから、二色目は白か緑かが微妙なところ。結局、より軽いクリーチャーが取れている点を重視して赤白に決めるが、3パック目に《ナイレアの弓》を開けてしまって泣く泣くこれも下家に流す。結局、3パック目に赤試練を2枚確保することが出来て、かなり軽くて早い試練デッキが出来あがる。デッキは以下の通り。
■ドラフトデッキ(THS×3)
【Main Deck】
1 Favored Hoplite/恩寵の重装歩兵
1 Akroan Crusader/アクロスの十字軍
1 Priest of Iroas/イロアスの神官
1 Hopeful Eidolon/希望の幻霊
2 Deathbellow Raider/死呻きの略奪者
2 Cavalry Pegasus/乗騎ペガサス
2 Traveling Philosopher/旅する哲人
1 Akroan Hoplite/アクロスの重装歩兵
1 Leonin Snarecaster/レオニンの投網使い
1 Arena Athlete/闘技場の競技者
1 Lagonna-Band Elder/ラゴンナ団の長老
1 Minotaur Skullcleaver/ミノタウルスの頭蓋断ち
1 Stormbreath Dragon/嵐の息吹のドラゴン
1 Gods Willing/神々の思し召し
1 Chosen by Heliod/ヘリオッドの選抜
1 Ordeal of Heliod/ヘリオッドの試練
2 Ordeal of Purphoros/パーフォロスの試練
2 Lightning Strike/稲妻の一撃
1 Magma Jet/マグマの噴流
1 Temple of Abandon/奔放の神殿
8 Plains/平地
7 Mountain/山
【Sideboard】
2 Titan’s Strength/タイタンの力
1 Dragon Mantle/ドラゴンのマントル
1 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Akroan Crusader/アクロスの十字軍
1 Borderland Minotaur/国境地帯のミノタウルス
1 Sedge Scorpion/菅草の蠍
1 Voyaging Satyr/旅するサテュロス
1 Vulpine Goliath/巨体の狐
1 Destructive Revelry/破壊的な享楽
1 Feral Invocation/残忍な発動
1 Temple of Abandon/奔放の神殿
1 Temple of Mystery/神秘の神殿
■1回戦目:緑白
一本目、《乗騎ペガサス》二体で殴って、《ラゴンナ団の長老》で地上を守る。《信条の戦士》が《不屈の猛攻》されかけるが、対応して《稲妻の一撃》で葬る。その後《希望の幻霊》授与された《セテッサの戦神官》を《ラゴンナ団の長老》でブロック後に《イロアスの神官》から《幻霊》を除去し、《ヘリオッドの試練》も追加する。更なる後続に《太陽の勇者、エルズペス》まで追加されるも、《乗騎ペガサス》で人間を飛ばして翌ターンには対処できた。最後に《パーフォロスの試練》も引き当て、殴って焼き切った。二本目、後手1マリガンから《恩寵の重装歩兵》《乗騎ペガサス》で土地が《平地》2枚で止まる。手札に《パーフォロスの試練》《稲妻の一撃》と抱えるが、《ナイレアの試練》された《鋤引きの雄牛》が止まらない。そのまま《試練》を達成されて土地が伸び、6/6の《霧裂きのハイドラ》が登場して敗北。三本目、《パーフォロスの試練》した《闘技場の競技者》と《ナイレアの試練》された《セテッサの戦神官》の殴り合い。《セテッサの戦神官》が試練を達成し、さらに《希望の幻霊》が授与されてライフが一向に減らないが、こちらも9点クロックで強引にダメージを通す。最後にフルパンから残り3ライフを《稲妻の一撃》して勝ったと思いきや、2体の《戦神官》が《不屈の猛攻》されて4ライフの回復を許す。ここから5/5の《霧裂きのハイドラ》に殴られ、5/6の《戦神官》も止まらずに敗北。→○××
■2回戦目:緑青
一本目、《ヘリオッドの試練》した《乗騎ペガサス》が対処されずに殴り切る。二本目、後手1マリガンも、人間を並べて《乗騎ペガサス》で飛ばして5キル。→○○
■3回戦目:緑赤
一本目、《アクロスの十字軍》《死呻きの略奪者》《死呻きの略奪者》と展開するも、《旅するサテュロス》経由の《不機嫌なサイクロプス》で《略奪者》が涙の殉職。ここでトップした《嵐の息吹のドラゴン》が二回殴って《マグマの噴流》本体でちょうど20点を焼き切った。二本目、1ターン目の《恩寵の重装歩兵》に《パーフォロスの試練》《パーフォロスの試練》《ヘリオッドの試練》と試練三連打で強化し、8/9まで膨れ上がって殴り切る。→○○
■4回戦目:黒白
一本目、相手の初動が3ターン目の《目ざといアルセイド》。これを《マグマの噴流》して《アクロスの重装歩兵》と《ラゴンナ団の長老》で殴り切った。二本目、1ターン目の《恩寵の重装歩兵》を《パーフォロスの試練》し、これを《乗騎ペガサス》で飛ばしたらすぐに終わった。→○○
結局3-1が3人並ぶも、オポがぶっちぎりに低くて無念の3位。初戦の2本目がもったいなかったが、あれ以上はマリガン出来ん。《山》引けば聴牌なハンドだったし。
明日は地元でプレリです。
初手が《嵐の息吹のドラゴン》から下家に《海神の復讐》を流す。二手目にレア抜けの《ヘリオッドの試練》から、白の軽いクリーチャーを掻き集める。赤メインはほぼ確定な流れから、二色目は白か緑かが微妙なところ。結局、より軽いクリーチャーが取れている点を重視して赤白に決めるが、3パック目に《ナイレアの弓》を開けてしまって泣く泣くこれも下家に流す。結局、3パック目に赤試練を2枚確保することが出来て、かなり軽くて早い試練デッキが出来あがる。デッキは以下の通り。
■ドラフトデッキ(THS×3)
【Main Deck】
1 Favored Hoplite/恩寵の重装歩兵
1 Akroan Crusader/アクロスの十字軍
1 Priest of Iroas/イロアスの神官
1 Hopeful Eidolon/希望の幻霊
2 Deathbellow Raider/死呻きの略奪者
2 Cavalry Pegasus/乗騎ペガサス
2 Traveling Philosopher/旅する哲人
1 Akroan Hoplite/アクロスの重装歩兵
1 Leonin Snarecaster/レオニンの投網使い
1 Arena Athlete/闘技場の競技者
1 Lagonna-Band Elder/ラゴンナ団の長老
1 Minotaur Skullcleaver/ミノタウルスの頭蓋断ち
1 Stormbreath Dragon/嵐の息吹のドラゴン
1 Gods Willing/神々の思し召し
1 Chosen by Heliod/ヘリオッドの選抜
1 Ordeal of Heliod/ヘリオッドの試練
2 Ordeal of Purphoros/パーフォロスの試練
2 Lightning Strike/稲妻の一撃
1 Magma Jet/マグマの噴流
1 Temple of Abandon/奔放の神殿
8 Plains/平地
7 Mountain/山
【Sideboard】
2 Titan’s Strength/タイタンの力
1 Dragon Mantle/ドラゴンのマントル
1 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Akroan Crusader/アクロスの十字軍
1 Borderland Minotaur/国境地帯のミノタウルス
1 Sedge Scorpion/菅草の蠍
1 Voyaging Satyr/旅するサテュロス
1 Vulpine Goliath/巨体の狐
1 Destructive Revelry/破壊的な享楽
1 Feral Invocation/残忍な発動
1 Temple of Abandon/奔放の神殿
1 Temple of Mystery/神秘の神殿
■1回戦目:緑白
一本目、《乗騎ペガサス》二体で殴って、《ラゴンナ団の長老》で地上を守る。《信条の戦士》が《不屈の猛攻》されかけるが、対応して《稲妻の一撃》で葬る。その後《希望の幻霊》授与された《セテッサの戦神官》を《ラゴンナ団の長老》でブロック後に《イロアスの神官》から《幻霊》を除去し、《ヘリオッドの試練》も追加する。更なる後続に《太陽の勇者、エルズペス》まで追加されるも、《乗騎ペガサス》で人間を飛ばして翌ターンには対処できた。最後に《パーフォロスの試練》も引き当て、殴って焼き切った。二本目、後手1マリガンから《恩寵の重装歩兵》《乗騎ペガサス》で土地が《平地》2枚で止まる。手札に《パーフォロスの試練》《稲妻の一撃》と抱えるが、《ナイレアの試練》された《鋤引きの雄牛》が止まらない。そのまま《試練》を達成されて土地が伸び、6/6の《霧裂きのハイドラ》が登場して敗北。三本目、《パーフォロスの試練》した《闘技場の競技者》と《ナイレアの試練》された《セテッサの戦神官》の殴り合い。《セテッサの戦神官》が試練を達成し、さらに《希望の幻霊》が授与されてライフが一向に減らないが、こちらも9点クロックで強引にダメージを通す。最後にフルパンから残り3ライフを《稲妻の一撃》して勝ったと思いきや、2体の《戦神官》が《不屈の猛攻》されて4ライフの回復を許す。ここから5/5の《霧裂きのハイドラ》に殴られ、5/6の《戦神官》も止まらずに敗北。→○××
■2回戦目:緑青
一本目、《ヘリオッドの試練》した《乗騎ペガサス》が対処されずに殴り切る。二本目、後手1マリガンも、人間を並べて《乗騎ペガサス》で飛ばして5キル。→○○
■3回戦目:緑赤
一本目、《アクロスの十字軍》《死呻きの略奪者》《死呻きの略奪者》と展開するも、《旅するサテュロス》経由の《不機嫌なサイクロプス》で《略奪者》が涙の殉職。ここでトップした《嵐の息吹のドラゴン》が二回殴って《マグマの噴流》本体でちょうど20点を焼き切った。二本目、1ターン目の《恩寵の重装歩兵》に《パーフォロスの試練》《パーフォロスの試練》《ヘリオッドの試練》と試練三連打で強化し、8/9まで膨れ上がって殴り切る。→○○
■4回戦目:黒白
一本目、相手の初動が3ターン目の《目ざといアルセイド》。これを《マグマの噴流》して《アクロスの重装歩兵》と《ラゴンナ団の長老》で殴り切った。二本目、1ターン目の《恩寵の重装歩兵》を《パーフォロスの試練》し、これを《乗騎ペガサス》で飛ばしたらすぐに終わった。→○○
結局3-1が3人並ぶも、オポがぶっちぎりに低くて無念の3位。初戦の2本目がもったいなかったが、あれ以上はマリガン出来ん。《山》引けば聴牌なハンドだったし。
明日は地元でプレリです。
FNMに参加しましたよ
2014年1月24日 ローカル
今日も帰省途中に佐賀市のラノワールに立ち寄って来ました。FNMのフォーマットはスタンダードで、参加者14人のスイス式3回戦。使用したのはFOILで組んだラクドスビート(写真参照)。サイドも含めて微妙な枚数の奴は、FOILがその枚数しか持ってないからです。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakdos Cackler/ラクドスの哄笑者
4 Tormented Hero/苛まれし英雄
4 Rakdos Shred-Freak/ラクドスの切り刻み教徒
4 Spike Jester/とげの道化
4 Mogis’s Marauder/モーギスの匪賊
4 Xathrid Necromancer/ザスリッドの屍術師
3 Exava, Rakdos Blood Witch/ラクドスの血魔女、イクサヴァ
1 Tymaret, the Murder King/殺人王、ティマレット
3 Madcap Skills/向こう見ずな技術
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Dreadbore/戦慄掘り
1 Rakdos Guildgate/ラクドスのギルド門
4 Blood Crypt/血の墓所
10 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Dark Betrayal/闇の裏切り
3 Doom Blade/破滅の刃
2 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
2 Burning Earth/燃え立つ大地
1 Underworld Connections/地下世界の人脈
■1回戦目:青赤白《魔心のキマイラ》バーン
一本目、先手から《ラクドスの哄笑者》《とげの道化》と攻め立てる。一体目の《若き紅蓮術士》を《稲妻の一撃》し、二体目の《紅蓮術士》は《とげの道化》二体目と相討つ。その後、後続に《殺人王、ティマレット》を追加し、これが除去されずに最後の数ライフを削り切った。二本目、スペルだけのクリーチャーのいない手札をキープしてしまい、適当にいなされるうちに延々と土地を引き続けて敗北。三本目、1マリガン後に《沼》1枚の手札をキープする。初動《苛まれし英雄》、2T目《苛まれし英雄》と展開するが、2T目に二枚目の土地には巡り合えない。運よく3T目に《山》を引き当てるとここから《ラクドスの切り刻み教徒》二体を追加し、《魔心のキマイラ》を《稲妻の一撃》して殴り切った。→○×○
■2回戦目:青白黒エスパーコン
一本目、先手の《ラクドスの哄笑者》を《向こう見ずな技術》し、後続に《とげの道化》を追加したら対戦相手がライブラリトップを確認してから投了した。二本目、後手1T目に《思考囲い》すると、《今わの際》《今わの際》《アゾリウスの魔除け》《アゾリウスの魔除け》《思考を築く者、ジェイス》で土地が二枚(場の土地を含む)。青マナがないので《今わの際》を1枚落とし、後続に《とげの道化》《地下世界の人脈》《燃え立つ大地》と追加する。すると3枚目の土地が最後まで出てこずにそのまま終了。→○○
■3回戦目:黒赤白オロスコン
一本目、両者1マリガン。先手《ラクドスの哄笑者》から《ラクドスの切り刻み教徒》と展開し、《思考囲い》で《稲妻の一撃》を落とされる。返しに《向こう見ずな技術》をエンチャントしてダメージを追加すると、4枚目の土地をアンタップイン出来なかったために投了された。《戦導者のらせん》かな?二本目、相手1マリガン。《苛まれし英雄》二体で攻めるも、片方が《ショック》死する。ここで《思考囲い》すると《ヴィズコーパの血男爵》と《アスフォデルの灰色商人》があり、前者を墓地に置く。5枚目の土地を置けない対戦相手はX=2の《ラクドスの復活》で手札を攻めるが、都合良く土地しか引いていなかったので《山》を二枚捨てて《稲妻の一撃》を温存する。ここから後続が《ザスリッドの屍術師》《ラクドスの切り刻み教徒》と強く、《灰色商人》が出てきたターンにフルアタックから《稲妻の一撃》で焼き切った。→○○
つーことで《戦導者のらせん》のプロモFOILげっつです。
■使ってみた感想
①《向こう見ずな技術》が糞。毎回サイドアウトしてるんで、そもそもメインにも要らねーる。
②代わりに《思考囲い》はメインに数枚挿して良さそう。手札を見てから攻撃プランを立てられるのは大きい。
③《パーフォロスの槌》が欲しい。サイドで構わないから1枚は欲しい。《燃え立つ大地》が効く多色コントロールが相手でも、《大地》より《槌》の方が欲しかった。
④神々の軍勢の黒赤占術土地が欲しい。二色デッキとは言え基本地形が多いんで、《山》か《沼》に偏って色マナに不自由することはあった。確定タップインであっても安定が欲しい。
どんだけ改善案があったとしても、所詮FOILデッキなんで、持ってないカードは入れられんのです。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakdos Cackler/ラクドスの哄笑者
4 Tormented Hero/苛まれし英雄
4 Rakdos Shred-Freak/ラクドスの切り刻み教徒
4 Spike Jester/とげの道化
4 Mogis’s Marauder/モーギスの匪賊
4 Xathrid Necromancer/ザスリッドの屍術師
3 Exava, Rakdos Blood Witch/ラクドスの血魔女、イクサヴァ
1 Tymaret, the Murder King/殺人王、ティマレット
3 Madcap Skills/向こう見ずな技術
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Dreadbore/戦慄掘り
1 Rakdos Guildgate/ラクドスのギルド門
4 Blood Crypt/血の墓所
10 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Dark Betrayal/闇の裏切り
3 Doom Blade/破滅の刃
2 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
2 Burning Earth/燃え立つ大地
1 Underworld Connections/地下世界の人脈
■1回戦目:青赤白《魔心のキマイラ》バーン
一本目、先手から《ラクドスの哄笑者》《とげの道化》と攻め立てる。一体目の《若き紅蓮術士》を《稲妻の一撃》し、二体目の《紅蓮術士》は《とげの道化》二体目と相討つ。その後、後続に《殺人王、ティマレット》を追加し、これが除去されずに最後の数ライフを削り切った。二本目、スペルだけのクリーチャーのいない手札をキープしてしまい、適当にいなされるうちに延々と土地を引き続けて敗北。三本目、1マリガン後に《沼》1枚の手札をキープする。初動《苛まれし英雄》、2T目《苛まれし英雄》と展開するが、2T目に二枚目の土地には巡り合えない。運よく3T目に《山》を引き当てるとここから《ラクドスの切り刻み教徒》二体を追加し、《魔心のキマイラ》を《稲妻の一撃》して殴り切った。→○×○
■2回戦目:青白黒エスパーコン
一本目、先手の《ラクドスの哄笑者》を《向こう見ずな技術》し、後続に《とげの道化》を追加したら対戦相手がライブラリトップを確認してから投了した。二本目、後手1T目に《思考囲い》すると、《今わの際》《今わの際》《アゾリウスの魔除け》《アゾリウスの魔除け》《思考を築く者、ジェイス》で土地が二枚(場の土地を含む)。青マナがないので《今わの際》を1枚落とし、後続に《とげの道化》《地下世界の人脈》《燃え立つ大地》と追加する。すると3枚目の土地が最後まで出てこずにそのまま終了。→○○
■3回戦目:黒赤白オロスコン
一本目、両者1マリガン。先手《ラクドスの哄笑者》から《ラクドスの切り刻み教徒》と展開し、《思考囲い》で《稲妻の一撃》を落とされる。返しに《向こう見ずな技術》をエンチャントしてダメージを追加すると、4枚目の土地をアンタップイン出来なかったために投了された。《戦導者のらせん》かな?二本目、相手1マリガン。《苛まれし英雄》二体で攻めるも、片方が《ショック》死する。ここで《思考囲い》すると《ヴィズコーパの血男爵》と《アスフォデルの灰色商人》があり、前者を墓地に置く。5枚目の土地を置けない対戦相手はX=2の《ラクドスの復活》で手札を攻めるが、都合良く土地しか引いていなかったので《山》を二枚捨てて《稲妻の一撃》を温存する。ここから後続が《ザスリッドの屍術師》《ラクドスの切り刻み教徒》と強く、《灰色商人》が出てきたターンにフルアタックから《稲妻の一撃》で焼き切った。→○○
つーことで《戦導者のらせん》のプロモFOILげっつです。
■使ってみた感想
①《向こう見ずな技術》が糞。毎回サイドアウトしてるんで、そもそもメインにも要らねーる。
②代わりに《思考囲い》はメインに数枚挿して良さそう。手札を見てから攻撃プランを立てられるのは大きい。
③《パーフォロスの槌》が欲しい。サイドで構わないから1枚は欲しい。《燃え立つ大地》が効く多色コントロールが相手でも、《大地》より《槌》の方が欲しかった。
④神々の軍勢の黒赤占術土地が欲しい。二色デッキとは言え基本地形が多いんで、《山》か《沼》に偏って色マナに不自由することはあった。確定タップインであっても安定が欲しい。
どんだけ改善案があったとしても、所詮FOILデッキなんで、持ってないカードは入れられんのです。
FNMに参加しましたよ
2014年1月17日 ローカル
今年初めて定時に仕事が終わったので、実家に帰省する途中に佐賀市のラノワールに立ち寄ってFNMに行ってきました。今日のフォーマットはドラフトで、参加者16人で2卓立つという大盛況。構築よりリミテッドの方が人気と言う、すごく羨ましい環境でした。
開封パックは、《稲妻の一撃》《難破船の歌い手》《ナイレアの使者》の三択から、あんまり好きじゃない《稲妻の一撃》。二手目が《天馬の乗り手》と《形見持ちのゴルゴン》の二択で《ゴルゴン》。ここから黒いカードも白いカードも流れて来なかったんで、実はこの二択はどっちでも良かったみたい。後で聞いた話だと、上家が黒単で上々家が白単に近い白赤だった。結局、1週目では《旅するサテュロス》《先見のキマイラ》《破壊的な享楽》以外は全て赤いパーツだけになった。
2パック目の初手は《ネシアンのアスプ》。その後、《航海の終わり》《航海の終わり》《ネシアンのアスプ》と確保し、赤青+《アスプ》も視野に入れる。もはや二色にまとめることは不可能と思い、その後の占術土地はおいしく頂く(取り切りじゃないよ)。
3パック目、青赤緑の3色は確定だけど、メインカラーとなるべき色の低マナ生物が取れていない。確保出来る軽い生物に合わせて色を決めようと思考していると、初手に《前兆語り》から二手目《前兆語り》。その後、《雨雲のナイアード》《前兆語り》《地平線のキマイラ》と青緑パーツを固め取りし、《神秘の神殿》も確保できて何とか緑青+赤の形になった。
■ドラフトデッキ(THS×3)
【Main Deck】
3 Omenspeaker/前兆語り
1 Voyaging Satyr/旅するサテュロス
1 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
2 Agent of Horizons/彼方の工作員
1 Nessian Courser/ネシアンの狩猟者
1 Wavecrash Triton/波濤砕きのトリトン
1 Nimbus Naiad/雨雲のナイアード
1 Purphoros’s Emissary/パーフォロスの使者
1 Horizon Chimera/地平線のキマイラ
1 Prescient Chimera/先見のキマイラ
2 Nessian Asp/ネシアンのアスプ
1 Aqueous Form/液態化
1 Ordeal of Purphoros/パーフォロスの試練
1 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Voyage’s End/航海の終わり
1 Time to Feed/食餌の時間
1 Destructive Revelry/破壊的な享楽
1 Nylea’s Presence/ナイレアの存在
1 Temple of Mystery/神秘の神殿
2 Temple of Abandon/奔放の神殿
7 Island/島
6 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
1 Labyrinth Champion/迷宮の勇者
1 Rageblood Shaman/怒血のシャーマン
1 Flamespeaker Adept/炎語りの達人
1 Ill-Tempered Cyclops/不機嫌なサイクロプス
1 Minotaur Skullcleaver/ミノタウルスの頭蓋断ち
1 Borderland Minotaur/国境地帯のミノタウルス
1 Pheres-Band Centaurs/フィーリーズ団のケンタウルス
1 Artisan’s Sorrow/職工の悲しみ
2 Fade into Antiquity/古代への衰退
1 Annul/無効
■1回戦目:緑単+青
一本目、《ナイレアの試練》が付いた《サテュロスの享楽者》を《稲妻の一撃》し、《波濤砕きのトリトン》に《液態化》《パーフォロスの試練》《雨雲のナイアード》授与と強化して殴り切った。二本目、《巨体の狐》を《航海の終わり》し、《波濤砕きのトリトン》でタップし続ける間に《ネシアンのアスプ》で殴り切った。→○○
■2回戦目:白黒
一本目、後手踏んで《恩寵の重装歩兵》《旅する哲人》《血集りのハーピー》で攻め立てられ、更なる後続に《モーギスの匪賊》からの威嚇突撃を受けて敗北。二本目、赤いスペルを連続で引かされるも、赤マナソースに恵まれない。ここで《前兆語り》×2、《液態化》した《彼方の工作員》が毎ターン攻撃に参加して占術1、惜しげもなく《航海の終わり》×2を使い切って追加の占術でライブラリーを10枚ほど掘り進めて待望の赤マナに辿り着く。そこから《稲妻の一撃》《破壊的な享楽》《パーフォロスの使者》と赤い手札を使い切って殴り勝つ。三本目、対戦相手がマナフラッド。こちらは大量の占術から不要な土地を全て拒否して《先見のキマイラ》で殴り切った。→×○○
■3回戦目:白赤
一本目、ダイスに敗北して後手スタートになると、一気に横に並べられて《密集軍の指揮者》英雄的連打でド敗北。二本目、《前兆語り》二連打で土地を探し当て、後続の《地平線のキマイラ》《先見のキマイラ》が空から殴り切った。三本目、互いに地上ががっちり止まって睨み合うも、サイドインした《迷宮の勇者》に《葉冠のドライアド》授与、《雨雲のナイアード》授与とブロッカーを焼きながら強化して殴り切った。→×○○
と、言うわけで3-0からのプロモ《戦導者のらせん》げっつ。順位取りの《白鳥の歌》日本語FOILもげっつ。それから高速で熊本まで帰り、自宅に着いたのは1時過ぎでした。疲れたけど久しぶりにマジック出来て楽しかったー
開封パックは、《稲妻の一撃》《難破船の歌い手》《ナイレアの使者》の三択から、あんまり好きじゃない《稲妻の一撃》。二手目が《天馬の乗り手》と《形見持ちのゴルゴン》の二択で《ゴルゴン》。ここから黒いカードも白いカードも流れて来なかったんで、実はこの二択はどっちでも良かったみたい。後で聞いた話だと、上家が黒単で上々家が白単に近い白赤だった。結局、1週目では《旅するサテュロス》《先見のキマイラ》《破壊的な享楽》以外は全て赤いパーツだけになった。
2パック目の初手は《ネシアンのアスプ》。その後、《航海の終わり》《航海の終わり》《ネシアンのアスプ》と確保し、赤青+《アスプ》も視野に入れる。もはや二色にまとめることは不可能と思い、その後の占術土地はおいしく頂く(取り切りじゃないよ)。
3パック目、青赤緑の3色は確定だけど、メインカラーとなるべき色の低マナ生物が取れていない。確保出来る軽い生物に合わせて色を決めようと思考していると、初手に《前兆語り》から二手目《前兆語り》。その後、《雨雲のナイアード》《前兆語り》《地平線のキマイラ》と青緑パーツを固め取りし、《神秘の神殿》も確保できて何とか緑青+赤の形になった。
■ドラフトデッキ(THS×3)
【Main Deck】
3 Omenspeaker/前兆語り
1 Voyaging Satyr/旅するサテュロス
1 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
2 Agent of Horizons/彼方の工作員
1 Nessian Courser/ネシアンの狩猟者
1 Wavecrash Triton/波濤砕きのトリトン
1 Nimbus Naiad/雨雲のナイアード
1 Purphoros’s Emissary/パーフォロスの使者
1 Horizon Chimera/地平線のキマイラ
1 Prescient Chimera/先見のキマイラ
2 Nessian Asp/ネシアンのアスプ
1 Aqueous Form/液態化
1 Ordeal of Purphoros/パーフォロスの試練
1 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Voyage’s End/航海の終わり
1 Time to Feed/食餌の時間
1 Destructive Revelry/破壊的な享楽
1 Nylea’s Presence/ナイレアの存在
1 Temple of Mystery/神秘の神殿
2 Temple of Abandon/奔放の神殿
7 Island/島
6 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
1 Labyrinth Champion/迷宮の勇者
1 Rageblood Shaman/怒血のシャーマン
1 Flamespeaker Adept/炎語りの達人
1 Ill-Tempered Cyclops/不機嫌なサイクロプス
1 Minotaur Skullcleaver/ミノタウルスの頭蓋断ち
1 Borderland Minotaur/国境地帯のミノタウルス
1 Pheres-Band Centaurs/フィーリーズ団のケンタウルス
1 Artisan’s Sorrow/職工の悲しみ
2 Fade into Antiquity/古代への衰退
1 Annul/無効
■1回戦目:緑単+青
一本目、《ナイレアの試練》が付いた《サテュロスの享楽者》を《稲妻の一撃》し、《波濤砕きのトリトン》に《液態化》《パーフォロスの試練》《雨雲のナイアード》授与と強化して殴り切った。二本目、《巨体の狐》を《航海の終わり》し、《波濤砕きのトリトン》でタップし続ける間に《ネシアンのアスプ》で殴り切った。→○○
■2回戦目:白黒
一本目、後手踏んで《恩寵の重装歩兵》《旅する哲人》《血集りのハーピー》で攻め立てられ、更なる後続に《モーギスの匪賊》からの威嚇突撃を受けて敗北。二本目、赤いスペルを連続で引かされるも、赤マナソースに恵まれない。ここで《前兆語り》×2、《液態化》した《彼方の工作員》が毎ターン攻撃に参加して占術1、惜しげもなく《航海の終わり》×2を使い切って追加の占術でライブラリーを10枚ほど掘り進めて待望の赤マナに辿り着く。そこから《稲妻の一撃》《破壊的な享楽》《パーフォロスの使者》と赤い手札を使い切って殴り勝つ。三本目、対戦相手がマナフラッド。こちらは大量の占術から不要な土地を全て拒否して《先見のキマイラ》で殴り切った。→×○○
■3回戦目:白赤
一本目、ダイスに敗北して後手スタートになると、一気に横に並べられて《密集軍の指揮者》英雄的連打でド敗北。二本目、《前兆語り》二連打で土地を探し当て、後続の《地平線のキマイラ》《先見のキマイラ》が空から殴り切った。三本目、互いに地上ががっちり止まって睨み合うも、サイドインした《迷宮の勇者》に《葉冠のドライアド》授与、《雨雲のナイアード》授与とブロッカーを焼きながら強化して殴り切った。→×○○
と、言うわけで3-0からのプロモ《戦導者のらせん》げっつ。順位取りの《白鳥の歌》日本語FOILもげっつ。それから高速で熊本まで帰り、自宅に着いたのは1時過ぎでした。疲れたけど久しぶりにマジック出来て楽しかったー
FNMに参加しましたよ
2014年1月3日 ローカル年明け一発目のFNM(夜の部)に参加してきました。参加者13名のスイス式4回戦。使用したのは緑単に《ゴーア族の暴行者》《ドムリ・ラーデ》を加えた緑赤ビートダウンデッキ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Experiment One/実験体
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Kalonian Tusker/カロニアの大牙獣
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Reverent Hunter/恭しき狩人
4 Boon Satyr/加護のサテュロス
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
2 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
1 Nylea, God of the Hunt/狩猟の神、ナイレア
3 Domri Rade/ドムリ・ラーデ
2 Nykthos, Shrine to Nyx/ニクスの祭殿、ニクソス
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
13 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
3 Mistcutter Hydra/霧裂きのハイドラ
3 Nylea’s Disciple/ナイレアの信奉者
2 Flames of the Firebrand/炬火の炎
2 Burning Earth/燃え立つ大地
2 Time to Feed/食餌の時間
2 Skylasher/空殴り
1 Plummet/垂直落下
■1回戦目:赤単
一本目、《カロニアの大牙獣》2体を《ゴーア族の暴行者》湧血でねじ込んで殴り勝つ。二本目、《向こう見ずな技術》された《ラクドスの哄笑者》と《火拳の打撃者》を《炬火の炎》で1:3し、《カロニアの大牙獣》と素出しの《加護のサテュロス》で殴り切る。→○○
■2回戦目:イゼット《魔心のキマイラ》デッキ
一本目、《エルフの神秘家》と2体の《炎樹族の使者》から2T目に《恭しき狩人》が7/7で登場し、《若き紅蓮術士》でチャンプブロックしたところを《ゴーア族の暴行者》湧血で殴り切った。二本目、2T目の《カロニアの大牙獣》が定着し、瞬速の《加護のサテュロス》が《本質の散乱》される。返しのターンに《炎樹族の使者》《ニクスの祭殿、ニクソス》経由の《世界を喰らう者、ポルクラノス》が通って盤面勝ち。→○○
■3回戦目:黒単コントロール
一本目、1T目《エルフの神秘家》→2T目《炎樹族の使者》《ドムリ・ラーデ》から3T目の《狩猟の神、ナイレア》がクリーチャー化し、《生命散らしのゾンビ》を格闘でKOして殴り切る。二本目、《加護のサテュロス》3連打を湧血《ゴーア族の暴行者》2連打でダメージを通し、《ドムリ・ラーデ》も追加して殴り切った。→○○
■4回戦目:青単信心@セフォー
一本目、土地が止まったセフォーを《ゴーア族の暴行者》で湧血した。二本目、2/3と3/4の《雲ヒレの猛禽》が最後まで止まらず、地上をがっちり受け止められて敗北。三本目、4/4の《霧裂きのハイドラ》でダメージを通すが、それ以外がピリっとしない。《変わり谷》2体でブロックされた《ハイドラ》を瞬速《加護のサテュロス》で授与するが、エンチャントの《サテュロス》を《サイクロンの裂け目》されて《ハイドラ》が殉職する。その後《海の神、タッサ》がクリーチャー化し《波使い》で地上を固められてしまい、最後の4ライフを削れずに敗北。→○××
■使ってみた感想
メインもサイドも見よう見まねで作った割には意外と強かった。ただ、コロッサス・グルールみたいに爆発的なマナは滅多に出ないので、《霧裂きのハイドラ》が殺人的なサイズに成長することはなかった。それならば2マナの《空殴り》に4枚割くべきだったし、いっそメインで数枚挿しても良い気がした。また《エルフの神秘家》経由で4マナまでは順当に伸びるので、《世界を喰らう者、ポルクラノス》は増量して良さそう。あと《ゴーア族の暴行者》が強過ぎて失禁しそう。こいつは8枚くらい入れたいわ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Experiment One/実験体
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Kalonian Tusker/カロニアの大牙獣
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Reverent Hunter/恭しき狩人
4 Boon Satyr/加護のサテュロス
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
2 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
1 Nylea, God of the Hunt/狩猟の神、ナイレア
3 Domri Rade/ドムリ・ラーデ
2 Nykthos, Shrine to Nyx/ニクスの祭殿、ニクソス
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
13 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
3 Mistcutter Hydra/霧裂きのハイドラ
3 Nylea’s Disciple/ナイレアの信奉者
2 Flames of the Firebrand/炬火の炎
2 Burning Earth/燃え立つ大地
2 Time to Feed/食餌の時間
2 Skylasher/空殴り
1 Plummet/垂直落下
■1回戦目:赤単
一本目、《カロニアの大牙獣》2体を《ゴーア族の暴行者》湧血でねじ込んで殴り勝つ。二本目、《向こう見ずな技術》された《ラクドスの哄笑者》と《火拳の打撃者》を《炬火の炎》で1:3し、《カロニアの大牙獣》と素出しの《加護のサテュロス》で殴り切る。→○○
■2回戦目:イゼット《魔心のキマイラ》デッキ
一本目、《エルフの神秘家》と2体の《炎樹族の使者》から2T目に《恭しき狩人》が7/7で登場し、《若き紅蓮術士》でチャンプブロックしたところを《ゴーア族の暴行者》湧血で殴り切った。二本目、2T目の《カロニアの大牙獣》が定着し、瞬速の《加護のサテュロス》が《本質の散乱》される。返しのターンに《炎樹族の使者》《ニクスの祭殿、ニクソス》経由の《世界を喰らう者、ポルクラノス》が通って盤面勝ち。→○○
■3回戦目:黒単コントロール
一本目、1T目《エルフの神秘家》→2T目《炎樹族の使者》《ドムリ・ラーデ》から3T目の《狩猟の神、ナイレア》がクリーチャー化し、《生命散らしのゾンビ》を格闘でKOして殴り切る。二本目、《加護のサテュロス》3連打を湧血《ゴーア族の暴行者》2連打でダメージを通し、《ドムリ・ラーデ》も追加して殴り切った。→○○
■4回戦目:青単信心@セフォー
一本目、土地が止まったセフォーを《ゴーア族の暴行者》で湧血した。二本目、2/3と3/4の《雲ヒレの猛禽》が最後まで止まらず、地上をがっちり受け止められて敗北。三本目、4/4の《霧裂きのハイドラ》でダメージを通すが、それ以外がピリっとしない。《変わり谷》2体でブロックされた《ハイドラ》を瞬速《加護のサテュロス》で授与するが、エンチャントの《サテュロス》を《サイクロンの裂け目》されて《ハイドラ》が殉職する。その後《海の神、タッサ》がクリーチャー化し《波使い》で地上を固められてしまい、最後の4ライフを削れずに敗北。→○××
■使ってみた感想
メインもサイドも見よう見まねで作った割には意外と強かった。ただ、コロッサス・グルールみたいに爆発的なマナは滅多に出ないので、《霧裂きのハイドラ》が殺人的なサイズに成長することはなかった。それならば2マナの《空殴り》に4枚割くべきだったし、いっそメインで数枚挿しても良い気がした。また《エルフの神秘家》経由で4マナまでは順当に伸びるので、《世界を喰らう者、ポルクラノス》は増量して良さそう。あと《ゴーア族の暴行者》が強過ぎて失禁しそう。こいつは8枚くらい入れたいわ。
M14ゲームデーに参加しましたよ
2013年8月10日 ローカルM14ゲームデーに参加してきました。参加者は7名と少なめのスイス式3回戦。使用したのはキブラー・グルールにお試しで《自由なる者ルーリク・サー》を1枚挿したモノ。
◆スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
2 Elvish Mystic/エルフの神秘家
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Strangleroot Geist/絡み根の霊
4 Flinthoof Boar/火打ち蹄の猪
4 Hellrider/地獄乗り
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
4 Thundermaw Hellkite/雷口のヘルカイト
1 Ruric Thar, the Unbowed/自由なる者ルーリク・サー
3 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
4 Domri Rade/ドムリ・ラーデ
1 Kessig Wolf Run/ケッシグの狼の地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
9 Forest/森
6 Mountain/山
【Sideboard】
3 Burning Earth/燃え立つ大地
3 Bonfire of the Damned/忌むべき者のかがり火
3 Dynacharge/馬力充電
3 Pillar of Flame/火柱
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Zealous Conscripts/士気溢れる徴集兵
■1回戦目:青白赤コントロール@Luciaさん
一本目、3T目に《ドムリ・ラーデ》が通り、《猪》《絡み根》を連打して殴り切る。二本目、相手の土地が詰まるも、こっちもマナクリと土地しか引かない。が、《ゴーア族の暴行者》と《東屋のエルフ》を《ケッシグ》でフルパンプしてるだけで殴り切った。→○○
■2回戦目:ドムリナヤ
一本目、先に《ドムリ》して物量勝ち。二本目、マナクリ経由の2T目《ロクソドンの強打者》に殴られるが、《地獄乗り》《ヘルカイト》《ヘルカイト》とダメージレースをひっくり返して殴り勝った。→○○
■3回戦目:5色《機知の戦い》コントロール@mocx君
一本目、先手マナクリから2T目《ドムリ》。《ドムリ》の+能力が2連続でスカるも、《猪》《雷口のヘルカイト》と展開して殴り切る。二本目、互いに土地が4枚で止まるも《猪》2体でダメージを通す。《炬火のチャンドラ》で《肉貪り》をコピーされて場がきれいになるが、後続の《燃え立つ大地》が相手の行動を大きく縛って《絡み根》で殴り切った。→○○
■今日の結論
やっぱ《自由なる者ルーリク・サー》はクビ確定だわ。6マナが重過ぎる。
っと、言うわけでチャンドラのプレイマットげっつ。
◆スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
2 Elvish Mystic/エルフの神秘家
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Strangleroot Geist/絡み根の霊
4 Flinthoof Boar/火打ち蹄の猪
4 Hellrider/地獄乗り
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
4 Thundermaw Hellkite/雷口のヘルカイト
1 Ruric Thar, the Unbowed/自由なる者ルーリク・サー
3 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
4 Domri Rade/ドムリ・ラーデ
1 Kessig Wolf Run/ケッシグの狼の地
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
9 Forest/森
6 Mountain/山
【Sideboard】
3 Burning Earth/燃え立つ大地
3 Bonfire of the Damned/忌むべき者のかがり火
3 Dynacharge/馬力充電
3 Pillar of Flame/火柱
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Zealous Conscripts/士気溢れる徴集兵
■1回戦目:青白赤コントロール@Luciaさん
一本目、3T目に《ドムリ・ラーデ》が通り、《猪》《絡み根》を連打して殴り切る。二本目、相手の土地が詰まるも、こっちもマナクリと土地しか引かない。が、《ゴーア族の暴行者》と《東屋のエルフ》を《ケッシグ》でフルパンプしてるだけで殴り切った。→○○
■2回戦目:ドムリナヤ
一本目、先に《ドムリ》して物量勝ち。二本目、マナクリ経由の2T目《ロクソドンの強打者》に殴られるが、《地獄乗り》《ヘルカイト》《ヘルカイト》とダメージレースをひっくり返して殴り勝った。→○○
■3回戦目:5色《機知の戦い》コントロール@mocx君
一本目、先手マナクリから2T目《ドムリ》。《ドムリ》の+能力が2連続でスカるも、《猪》《雷口のヘルカイト》と展開して殴り切る。二本目、互いに土地が4枚で止まるも《猪》2体でダメージを通す。《炬火のチャンドラ》で《肉貪り》をコピーされて場がきれいになるが、後続の《燃え立つ大地》が相手の行動を大きく縛って《絡み根》で殴り切った。→○○
■今日の結論
やっぱ《自由なる者ルーリク・サー》はクビ確定だわ。6マナが重過ぎる。
っと、言うわけでチャンドラのプレイマットげっつ。
FNMに参加しましたよ
2013年7月12日 ローカル昼から半休取って実家へ帰省。散髪してすっきりしたので気分良く一カ月ぶりのFNMへ。参加者12人のスイス式4回戦。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
4 Experiment One/実験体
4 Flinthoof Boar/火打ち蹄の猪
4 Knight of Infamy/悪名の騎士
4 Dreg Mangler/屑肉の刻み獣
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
4 Falkenrath Aristocrat/ファルケンラスの貴種
4 Thundermaw Hellkite/雷口のヘルカイト
4 Putrefy/化膿
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
3 Woodland Cemetery/森林の墓地
4 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Deathrite Shaman/死儀礼のシャーマン
4 Pillar of Flame/火柱
4 Devour Flesh/肉貪り
3 Beckon Apparition/亡霊招き
■1回戦目:ジャンドコン@えるくま君
一本目、《高原の狩りの達人》《スラーグ牙》と地上を固められるも《ファルケンラスの貴種》が空からダメージを通す。《オリヴィア・ヴォルダーレン》も《化膿》し、人間を喰い続けて7/4まで太った《貴種》で殴り切った。二本目、《牙》《夜鷲》と守りを固められるが、《貴種》連打から《ゴーア族の暴行者》でトランプルして殴り切る。→○○
■2回戦目:5色プレインズウォーカーコン@mocx君
一本目、土地1枚と《東屋のエルフ》2体をキープするが、赤マナ詰まって出遅れる。結局《濃霧》を越えられずに残り1ライフまで追い詰めるも、逆転コントロール負け。二本目、《死儀礼のシャーマン》《貴種》が《ラル・ザレック》を倒し、《スフィンクスの啓示》のゲインライフ分も乗り越えて殴り勝つ。三本目、《終末》奇跡でニコイチ取られ、《牙》が立ちはだかってライフも稼がれ、X=4の《啓示》でライフと手札も補充され、結局スペルは2枚しか引かなかったけど《貴種》2体で延々と殴ってたら勝ってもーた。→×○○
■3回戦目:白黒赤コントロール
一本目、ダイスロールに勝って1T目の《東屋のエルフ》から始め、《刻み獣》《貴種》《ヘルカイト》と叩きつけて4キル。二本目、《夜鷲》を無視して殴り合い、《幽霊議員オブゼダート》は《化膿》する。結局、《猪》《猪》《貴種》がダメージを通し、5枚目の土地を引けずに《ヘルカイト》を手札に余したまま殴り勝った。→○○
下当たりしたLuciaさんが負けたため、全勝1人になって3回戦で終了。《ラクドスの哄笑者》FOILげっつ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
4 Experiment One/実験体
4 Flinthoof Boar/火打ち蹄の猪
4 Knight of Infamy/悪名の騎士
4 Dreg Mangler/屑肉の刻み獣
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
4 Falkenrath Aristocrat/ファルケンラスの貴種
4 Thundermaw Hellkite/雷口のヘルカイト
4 Putrefy/化膿
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
3 Woodland Cemetery/森林の墓地
4 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Deathrite Shaman/死儀礼のシャーマン
4 Pillar of Flame/火柱
4 Devour Flesh/肉貪り
3 Beckon Apparition/亡霊招き
■1回戦目:ジャンドコン@えるくま君
一本目、《高原の狩りの達人》《スラーグ牙》と地上を固められるも《ファルケンラスの貴種》が空からダメージを通す。《オリヴィア・ヴォルダーレン》も《化膿》し、人間を喰い続けて7/4まで太った《貴種》で殴り切った。二本目、《牙》《夜鷲》と守りを固められるが、《貴種》連打から《ゴーア族の暴行者》でトランプルして殴り切る。→○○
■2回戦目:5色プレインズウォーカーコン@mocx君
一本目、土地1枚と《東屋のエルフ》2体をキープするが、赤マナ詰まって出遅れる。結局《濃霧》を越えられずに残り1ライフまで追い詰めるも、逆転コントロール負け。二本目、《死儀礼のシャーマン》《貴種》が《ラル・ザレック》を倒し、《スフィンクスの啓示》のゲインライフ分も乗り越えて殴り勝つ。三本目、《終末》奇跡でニコイチ取られ、《牙》が立ちはだかってライフも稼がれ、X=4の《啓示》でライフと手札も補充され、結局スペルは2枚しか引かなかったけど《貴種》2体で延々と殴ってたら勝ってもーた。→×○○
■3回戦目:白黒赤コントロール
一本目、ダイスロールに勝って1T目の《東屋のエルフ》から始め、《刻み獣》《貴種》《ヘルカイト》と叩きつけて4キル。二本目、《夜鷲》を無視して殴り合い、《幽霊議員オブゼダート》は《化膿》する。結局、《猪》《猪》《貴種》がダメージを通し、5枚目の土地を引けずに《ヘルカイト》を手札に余したまま殴り勝った。→○○
下当たりしたLuciaさんが負けたため、全勝1人になって3回戦で終了。《ラクドスの哄笑者》FOILげっつ。
ドラゴンの迷路ゲームデイに参加しましたよ
2013年5月25日 ローカル コメント (1)18:50まで自宅でドラフトしてたにも関わらず、19時開始のゲームデイに間に合うと言う摩訶不思議ドライブ。土曜日夕方の三号線があんなに空いているとは思えんかったし、奇跡的に信号にも止まらなかった。デッキは先週使ったジャンドビートに手直しを加えたもの。参加者22人のスイス式4回戦で、トップ8によるシングルエリミ形式。
◆スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
4 Experiment One/実験体
4 Strangleroot Geist/絡み根の霊
4 Flinthoof Boar/火打ち蹄の猪
4 Dreg Mangler/屑肉の刻み獣
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
4 Falkenrath Aristocrat/ファルケンラスの貴種
4 Thundermaw Hellkite/雷口のヘルカイト
1 Zealous Conscripts/士気溢れる徴集兵
3 Putrefy/化膿
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
3 Woodland Cemetery/森林の墓地
4 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Huntmaster of the Fells/高原の狩りの達人
4 Deathrite Shaman/死儀礼のシャーマン
4 Pillar of Flame/火柱
2 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Ruric Thar, the Unbowed/自由なる者ルーリク・サー
◆1回戦目:青白赤トリコ@セフォー
一本目、相手の《ボロスの反攻者》は《化膿》して《屑肉の刻み獣》2体で序盤を攻めるが、《戦導者のらせん》で《屑肉の刻み獣》が焼かれ、《瞬唱の魔道士》からのフラッシュバックで《屑肉の刻み獣》2号も焼かれる。その後《ファルケンラスの貴種》《雷口のヘルカイト》を連打し、これが対処されずに殴りきる。二本目、セフォー1マリガン。《実験体》、《絡み根の霊》、《実験体》2号3号に《貴種》と叩きつけて4キル。→○○
◆2回戦目:白赤人間ボロス
一本目、土地2枚ストップ死。二本目、3T目に《反攻者》が登場するも、《東屋のエルフ》経由で《貴種》を二連打して殴りきる。三本目、《前線の衛生兵》が《銀刃の聖騎士》で結魂し、さらに《稲妻のやっかいもの》に《反攻者》が結魂速攻して一気にライフが2まで落ち込む、が・・・返しに《貴種》《高原の狩りの達人》が殴って《ゴーア族の暴行者》を湧血して相手ライフ2。そのままターンを返して《達人》が変身して最後の2ライフを焼き切った。→×○○
◆3回戦目:ジャンドコン
一本目、対戦相手がトリプルマリガン死。二本目、対戦相手がダブルマリガンで大きく出遅れるも、《オリヴィア・ヴォルダーレン》で場を固める。1体目は《化膿》し、2体目は《雷口のヘルカイト》でタップして殴りきる。→○○
◆4回戦目:4色人間リアニ
ID。
予選は2位抜けで、IDした4色人間リアニが1抜け。
◆準々決勝:ジャンドコン(3回戦目の方)
一本目、ダブルマリガンで土地が2枚で止まり、《オリヴィア》出てきて《東屋のエルフ》焼かれて圧敗。二本目。《絡み根の霊》が《火柱》され、《屑肉の刻み獣》は《化膿》される。《ファルケンラスの貴種》の返しに《吸血鬼の夜鷲》が出てくるも、これを《化膿》して《貴種》を《ゴーア族の暴行者》で湧血してちょうど8点を削りきった。三本目、序盤を《絡み根の霊》で殴り、《オリヴィア》を《化膿》する。《スラーグ牙》でライフを稼がれるも、頭ごなしに《貴種》《ヘルカイト》と連打して殴り勝った。→×○○
◆準決勝:ドランリアニ@ももたろ
一本目、《東屋のエルフ》経由の《火打ち蹄の猪》二連打に《ケンタウルスの癒し手》で凌がれるも、4ターン目の《雷口のヘルカイト》が対処されずに圧勝。二本目、《屑肉の刻み獣》しか引かずに《修復の天使》を越えられない。《絹鎖の蜘蛛》こそ《化膿》で除去してライフ4まで追い込むが、《静穏の天使》まで辿り着かれ、後続がマナフラッドして敗北。三本目、《実験体》に《火打ち蹄の猪》連打で攻め立てるも、《ケンタウルスの癒し手》が立ちはだかって《修復の天使》で再利用される。この《天使》は《ゴーア族の暴行者》湧血で強引に貫通するも、黒マナを引かずに《化膿》と《屑肉の刻み獣》が手札で腐る。しかしここから相手も土地しか引かず、2体の《猪》だけで殴り切って終了。相手の温引きに助けられた。→○×○
◆決勝:4色人間リアニ
一本目、相手がダブルマリガン。《ベラドンナの行商人》を《化膿》し、《屑肉の刻み獣》《猪》《貴種》で殴り切る。二本目、相手の《根囲い》がスカって土地が2枚で止まる。2発目3発目の《根囲い》でようやく後続の土地を引き込まれるが、《東屋のエルフ》《屑肉の刻み獣》《火打ち蹄の猪》《雷口のヘルカイト》とドブンして圧勝。大変申し訳ない。→○○
◆使った感想
とにかくサイドがゴミ過ぎて泣ける。サイドボーディングすると必ずデッキが弱くなるので、結局いつもメインのままだし、《自由なる者ルーリク・サー》に至ってはメインからサイド落ちした上に次回からはサイドからもクビ確定。6マナとか悠長過ぎるわ。
プレイマットげっつ。
◆スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
4 Experiment One/実験体
4 Strangleroot Geist/絡み根の霊
4 Flinthoof Boar/火打ち蹄の猪
4 Dreg Mangler/屑肉の刻み獣
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
4 Falkenrath Aristocrat/ファルケンラスの貴種
4 Thundermaw Hellkite/雷口のヘルカイト
1 Zealous Conscripts/士気溢れる徴集兵
3 Putrefy/化膿
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
3 Woodland Cemetery/森林の墓地
4 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Huntmaster of the Fells/高原の狩りの達人
4 Deathrite Shaman/死儀礼のシャーマン
4 Pillar of Flame/火柱
2 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Ruric Thar, the Unbowed/自由なる者ルーリク・サー
◆1回戦目:青白赤トリコ@セフォー
一本目、相手の《ボロスの反攻者》は《化膿》して《屑肉の刻み獣》2体で序盤を攻めるが、《戦導者のらせん》で《屑肉の刻み獣》が焼かれ、《瞬唱の魔道士》からのフラッシュバックで《屑肉の刻み獣》2号も焼かれる。その後《ファルケンラスの貴種》《雷口のヘルカイト》を連打し、これが対処されずに殴りきる。二本目、セフォー1マリガン。《実験体》、《絡み根の霊》、《実験体》2号3号に《貴種》と叩きつけて4キル。→○○
◆2回戦目:白赤人間ボロス
一本目、土地2枚ストップ死。二本目、3T目に《反攻者》が登場するも、《東屋のエルフ》経由で《貴種》を二連打して殴りきる。三本目、《前線の衛生兵》が《銀刃の聖騎士》で結魂し、さらに《稲妻のやっかいもの》に《反攻者》が結魂速攻して一気にライフが2まで落ち込む、が・・・返しに《貴種》《高原の狩りの達人》が殴って《ゴーア族の暴行者》を湧血して相手ライフ2。そのままターンを返して《達人》が変身して最後の2ライフを焼き切った。→×○○
◆3回戦目:ジャンドコン
一本目、対戦相手がトリプルマリガン死。二本目、対戦相手がダブルマリガンで大きく出遅れるも、《オリヴィア・ヴォルダーレン》で場を固める。1体目は《化膿》し、2体目は《雷口のヘルカイト》でタップして殴りきる。→○○
◆4回戦目:4色人間リアニ
ID。
予選は2位抜けで、IDした4色人間リアニが1抜け。
◆準々決勝:ジャンドコン(3回戦目の方)
一本目、ダブルマリガンで土地が2枚で止まり、《オリヴィア》出てきて《東屋のエルフ》焼かれて圧敗。二本目。《絡み根の霊》が《火柱》され、《屑肉の刻み獣》は《化膿》される。《ファルケンラスの貴種》の返しに《吸血鬼の夜鷲》が出てくるも、これを《化膿》して《貴種》を《ゴーア族の暴行者》で湧血してちょうど8点を削りきった。三本目、序盤を《絡み根の霊》で殴り、《オリヴィア》を《化膿》する。《スラーグ牙》でライフを稼がれるも、頭ごなしに《貴種》《ヘルカイト》と連打して殴り勝った。→×○○
◆準決勝:ドランリアニ@ももたろ
一本目、《東屋のエルフ》経由の《火打ち蹄の猪》二連打に《ケンタウルスの癒し手》で凌がれるも、4ターン目の《雷口のヘルカイト》が対処されずに圧勝。二本目、《屑肉の刻み獣》しか引かずに《修復の天使》を越えられない。《絹鎖の蜘蛛》こそ《化膿》で除去してライフ4まで追い込むが、《静穏の天使》まで辿り着かれ、後続がマナフラッドして敗北。三本目、《実験体》に《火打ち蹄の猪》連打で攻め立てるも、《ケンタウルスの癒し手》が立ちはだかって《修復の天使》で再利用される。この《天使》は《ゴーア族の暴行者》湧血で強引に貫通するも、黒マナを引かずに《化膿》と《屑肉の刻み獣》が手札で腐る。しかしここから相手も土地しか引かず、2体の《猪》だけで殴り切って終了。相手の温引きに助けられた。→○×○
◆決勝:4色人間リアニ
一本目、相手がダブルマリガン。《ベラドンナの行商人》を《化膿》し、《屑肉の刻み獣》《猪》《貴種》で殴り切る。二本目、相手の《根囲い》がスカって土地が2枚で止まる。2発目3発目の《根囲い》でようやく後続の土地を引き込まれるが、《東屋のエルフ》《屑肉の刻み獣》《火打ち蹄の猪》《雷口のヘルカイト》とドブンして圧勝。大変申し訳ない。→○○
◆使った感想
とにかくサイドがゴミ過ぎて泣ける。サイドボーディングすると必ずデッキが弱くなるので、結局いつもメインのままだし、《自由なる者ルーリク・サー》に至ってはメインからサイド落ちした上に次回からはサイドからもクビ確定。6マナとか悠長過ぎるわ。
プレイマットげっつ。
FNMに参加しましたよ
2013年5月17日 ローカル何カ月ぶりか分からんスタンダードに出てきました。参加者20人くらいのスイス式4回戦。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
4 Experiment One/実験体
4 Flinthoof Boar/火打ち蹄の猪
4 Borderland Ranger/国境地帯のレインジャー
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
4 Falkenrath Aristocrat/ファルケンラスの貴種
4 Thundermaw Hellkite/雷口のヘルカイト
2 Ruric Thar, the Unbowed/自由なる者ルーリク・サー
2 Putrefy/化膿
4 Dreadbore/戦慄掘り
2 Kessig Wolf Run/ケッシグの狼の地
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Forest/森
1 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Deathrite Shaman/死儀礼のシャーマン
4 Pillar of Flame/火柱
2 Zealous Conscripts/士気溢れる徴集兵
2 Plummet/垂直落下
2 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Ground Seal/地の封印
■1回戦:白黒青《全知》釣るデッキ@Luciaさん
1本目、土地止まって死亡。2本目、1マリガン後にマナフラして死亡。《全知》関係なかった。
■2回戦:青赤緑《ニヴィックスのサイクロプス》デッキ
1本目:《ファルケンラスの貴種》連打して殴り勝つ。二本目、《ニヴィックスのサイクロプス》が《巧みな回避》でブロックされなくなって、《巨大化》連打されて瞬殺された。三本目、《貴種》《ヘルカイト》連打して殴りきる。
■3回戦目:青白赤トリコロール
一本目、《ボロスの反攻者》の上から《貴種》2匹が殴って終了。二本目、《貴種》に加えて《士気溢れる徴集兵》が相手の《修復の天使》を奪い取って殴りきる。
■4回戦目:青白黒コントロール@かつお
一本目、1T目の《実験体》が順当に太って《雷口のヘルカイト》までたどり着いて殴りきる。二本目、《幽霊議員オブゼダート》出されたけど、《貴種》《ヘルカイト》《ルーリク・サー》までマナが伸びて圧勝。
■使ってみた感想
・除去が6枚も要らない。適当に削って《絡み根の霊》あたりの速攻生物をさらに増やしたい。
・サイドボード適当すぎ。《士気溢れる徴集兵》しか使わんかった。
・《士気溢れる徴集兵》はメインで良いかも。
・《ファルケンラスの貴種》強過ぎ
・《自由なる者ルーリク・サー》はまずまず。6マナに辿り着けずにプレイ出来ない時が1回あった。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
4 Experiment One/実験体
4 Flinthoof Boar/火打ち蹄の猪
4 Borderland Ranger/国境地帯のレインジャー
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
4 Falkenrath Aristocrat/ファルケンラスの貴種
4 Thundermaw Hellkite/雷口のヘルカイト
2 Ruric Thar, the Unbowed/自由なる者ルーリク・サー
2 Putrefy/化膿
4 Dreadbore/戦慄掘り
2 Kessig Wolf Run/ケッシグの狼の地
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Forest/森
1 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Deathrite Shaman/死儀礼のシャーマン
4 Pillar of Flame/火柱
2 Zealous Conscripts/士気溢れる徴集兵
2 Plummet/垂直落下
2 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
1 Ground Seal/地の封印
■1回戦:白黒青《全知》釣るデッキ@Luciaさん
1本目、土地止まって死亡。2本目、1マリガン後にマナフラして死亡。《全知》関係なかった。
■2回戦:青赤緑《ニヴィックスのサイクロプス》デッキ
1本目:《ファルケンラスの貴種》連打して殴り勝つ。二本目、《ニヴィックスのサイクロプス》が《巧みな回避》でブロックされなくなって、《巨大化》連打されて瞬殺された。三本目、《貴種》《ヘルカイト》連打して殴りきる。
■3回戦目:青白赤トリコロール
一本目、《ボロスの反攻者》の上から《貴種》2匹が殴って終了。二本目、《貴種》に加えて《士気溢れる徴集兵》が相手の《修復の天使》を奪い取って殴りきる。
■4回戦目:青白黒コントロール@かつお
一本目、1T目の《実験体》が順当に太って《雷口のヘルカイト》までたどり着いて殴りきる。二本目、《幽霊議員オブゼダート》出されたけど、《貴種》《ヘルカイト》《ルーリク・サー》までマナが伸びて圧勝。
■使ってみた感想
・除去が6枚も要らない。適当に削って《絡み根の霊》あたりの速攻生物をさらに増やしたい。
・サイドボード適当すぎ。《士気溢れる徴集兵》しか使わんかった。
・《士気溢れる徴集兵》はメインで良いかも。
・《ファルケンラスの貴種》強過ぎ
・《自由なる者ルーリク・サー》はまずまず。6マナに辿り着けずにプレイ出来ない時が1回あった。
FNMに参加しましたよ
2012年9月14日 ローカル早退して4時に佐世保を出発し、片道2時間半かけて熊本まで戻ってきました。そこまでしてFNMに出たいのかと。参加者10名のスイス式4回戦。使ったのはスタンダード版のジャンド。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Vampire Nighthawk/吸血鬼の夜鷲
4 Solemn Simulacrum/真面目な身代わり
4 Huntmaster of the Fells/高原の狩りの達人
4 Grave Titan/墓所のタイタン
2 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
2 Karn Liberated/解放された者、カーン
4 Duress/強迫
4 Sign in Blood/血の署名
4 Pillar of Flame/火柱
2 Sever the Bloodline/血統の切断
2 Sphere of the Suns/太陽の宝球
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Woodland Cemetery/森林の墓地
8 Swamp/沼
3 Mountain/山
1 Forest/森
【Sideboard】
3 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
3 Whipflare/鞭打ち炎
3 Despise/蔑み
3 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Crushing Vines/押し潰す蔦
1 Karn Liberated/解放された者、カーン
■1回戦目:緑単色感染
一本目、相手1マリガン。《火柱》《ヴェールのリリアナ》で序盤を耐えて、《吸血鬼の夜鷲》を並べて《墨蛾の生息地》と睨み合う。結局《墓所のタイタン》二連打する時間を稼いで、そのまま殴り切る。二本目、《墨蛾の生息地》を《押し潰す蔦》すると相手の土地が二枚で止まる。その後《使徒の祝福》を《強迫》し、《夜鷲》《身代わり》《高原の狩りの達人》と並べて殴り切る。→○○
■2回戦目:青白デルバー
一本目、1マリガン後のゆるゆる手札をキープしたら、1ターン目の《秘密を掘り下げる者》がサクっと変身し、《聖トラフトの霊》《修復の天使》と叩きつけられて秒殺された。二本目、序盤の《秘密を掘り下げる者》を《火柱》し、《強迫》で手札を攻めて《墓所のタイタン》が二体着地する。片方は《地下牢の霊》されて《ルーン唱えの長槍》を装備されるが、気にせず全部突っ込んで後続に《高原の狩りの達人》追加して殴り切る。三本目、《瞬唱の魔道士》を《蔑み》し、《吸血鬼の夜鷲》が《マナ漏出》される。その後《ヴェールのリリアナ》が通り、《高原の狩りの達人》《墓所のタイタン》と追加して殴り切った。→×○○
■3回戦目:黒緑赤ステロっぽい殻ゾンビ
一本目、《夜鷲》《真面目な身代わり》で時間を稼ぎ、《解放された者、カーン》まで辿り着く。この《カーン》が《ファルケンラスの貴種》を除去って、手札も攻める。その後《貴種》二号の不意打ちを受けるも、ライフ7でターンが返って来る。ここで相手の場には《貴種》《血の芸術家》と土地だけで、手札なし。こちらは《カーン》《身代わり》《墓所のタイタン》とゾンビトークン2体で、手札は土地と《タイタン》二号。ここから《カーン》で《貴種》を除去して忠誠心は4。更に全力で殴って相手のライフを10まで削り、《タイタン》二号機を追加して勝ったと思いきや・・・相手のライブラリートップが《冒涜の行動》で《芸術家》負け。ライフ7で、《ゲラルフの伝書使》トップされても良いように《貴種》除去ったのが裏目とか知らんがな。二本目、《火柱》《鞭打ち炎》で序盤を耐えて、《高原の狩りの達人》《墓所のタイタン》連打で圧勝。三本目、赤黒ゾンビと思ってたら、《ヴィリジアンの密使》《真面目な身代わり》も出てくるぞ?3ターン目に《貴種》を《蔑み》するも、ここで確認した《士気溢れる徴集兵》に行動が縛られる。《夜鷲》を立ててターンを返すと、《出産の殻》から《雷口のヘルカイト》登場で一気にライフを削られる。タップされる《夜鷲》が寂しい。何とか《狩りの達人》でライフを稼いで《徴集兵》死を回避するも、ここで《芸術家》とX=4の《殺戮の波》。《夜鷲》を失うと即死するのでライフ2まで落として《ヘルカイト》と対峙する。ここで相手の手札が《徴集兵》1枚になってターンが返って来るも、7枚目の土地を引けずに《解放された者、カーン》を出せない。仕方なく《ヘルカイト》を《血統の切断》するも、翌ターンにやっぱり《夜鷲》を《徴集兵》されて敗北。→×○×
■4回戦目:白黒トークン
一本目、相手ダブルマリガンで土地が2枚で止まる。強化エンチャントだけが4枚展開されるも、生物なく《高原の狩りの達人》が通る。最後はメインの《血統の切断》が《深夜の出没》トークンを一掃して殴り切った。二本目、緑マナ出ずに《高原の狩りの達人》を3枚引いてしまうつらい展開。手札に《未練ある魂》があるのを知りつつ仕方なく《虚無の呪文爆弾》でキャントリップするも、結局緑マナに辿り着けず、虎の子の火力も使い切る。結局、《忠実な軍勢の祭殿》のトークン4体を捌き切れずに《狩りの達人》を抱えて敗北する。三本目、《未練ある魂》を《強迫》して即座に《呪文爆弾》し、《夜鷲》が《天界の粛清》されて《忠実な軍勢の祭殿》を《古えの遺恨》する。その後2体の《狩りの達人》が変身して《機を見た援軍》トークンを焼き払うと、素撃ちの《天使への願い》から天使トークンが登場する。これを温存していた《血統の切断》で一掃し、そのまま《高原の荒廃者》と狼トークンで殴り切った。→○×○
っと言うことでFOILの《未練ある魂》げっつです。わーい。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Vampire Nighthawk/吸血鬼の夜鷲
4 Solemn Simulacrum/真面目な身代わり
4 Huntmaster of the Fells/高原の狩りの達人
4 Grave Titan/墓所のタイタン
2 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
2 Karn Liberated/解放された者、カーン
4 Duress/強迫
4 Sign in Blood/血の署名
4 Pillar of Flame/火柱
2 Sever the Bloodline/血統の切断
2 Sphere of the Suns/太陽の宝球
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Woodland Cemetery/森林の墓地
8 Swamp/沼
3 Mountain/山
1 Forest/森
【Sideboard】
3 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
3 Whipflare/鞭打ち炎
3 Despise/蔑み
3 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Crushing Vines/押し潰す蔦
1 Karn Liberated/解放された者、カーン
■1回戦目:緑単色感染
一本目、相手1マリガン。《火柱》《ヴェールのリリアナ》で序盤を耐えて、《吸血鬼の夜鷲》を並べて《墨蛾の生息地》と睨み合う。結局《墓所のタイタン》二連打する時間を稼いで、そのまま殴り切る。二本目、《墨蛾の生息地》を《押し潰す蔦》すると相手の土地が二枚で止まる。その後《使徒の祝福》を《強迫》し、《夜鷲》《身代わり》《高原の狩りの達人》と並べて殴り切る。→○○
■2回戦目:青白デルバー
一本目、1マリガン後のゆるゆる手札をキープしたら、1ターン目の《秘密を掘り下げる者》がサクっと変身し、《聖トラフトの霊》《修復の天使》と叩きつけられて秒殺された。二本目、序盤の《秘密を掘り下げる者》を《火柱》し、《強迫》で手札を攻めて《墓所のタイタン》が二体着地する。片方は《地下牢の霊》されて《ルーン唱えの長槍》を装備されるが、気にせず全部突っ込んで後続に《高原の狩りの達人》追加して殴り切る。三本目、《瞬唱の魔道士》を《蔑み》し、《吸血鬼の夜鷲》が《マナ漏出》される。その後《ヴェールのリリアナ》が通り、《高原の狩りの達人》《墓所のタイタン》と追加して殴り切った。→×○○
■3回戦目:黒緑赤ステロっぽい殻ゾンビ
一本目、《夜鷲》《真面目な身代わり》で時間を稼ぎ、《解放された者、カーン》まで辿り着く。この《カーン》が《ファルケンラスの貴種》を除去って、手札も攻める。その後《貴種》二号の不意打ちを受けるも、ライフ7でターンが返って来る。ここで相手の場には《貴種》《血の芸術家》と土地だけで、手札なし。こちらは《カーン》《身代わり》《墓所のタイタン》とゾンビトークン2体で、手札は土地と《タイタン》二号。ここから《カーン》で《貴種》を除去して忠誠心は4。更に全力で殴って相手のライフを10まで削り、《タイタン》二号機を追加して勝ったと思いきや・・・相手のライブラリートップが《冒涜の行動》で《芸術家》負け。ライフ7で、《ゲラルフの伝書使》トップされても良いように《貴種》除去ったのが裏目とか知らんがな。二本目、《火柱》《鞭打ち炎》で序盤を耐えて、《高原の狩りの達人》《墓所のタイタン》連打で圧勝。三本目、赤黒ゾンビと思ってたら、《ヴィリジアンの密使》《真面目な身代わり》も出てくるぞ?3ターン目に《貴種》を《蔑み》するも、ここで確認した《士気溢れる徴集兵》に行動が縛られる。《夜鷲》を立ててターンを返すと、《出産の殻》から《雷口のヘルカイト》登場で一気にライフを削られる。タップされる《夜鷲》が寂しい。何とか《狩りの達人》でライフを稼いで《徴集兵》死を回避するも、ここで《芸術家》とX=4の《殺戮の波》。《夜鷲》を失うと即死するのでライフ2まで落として《ヘルカイト》と対峙する。ここで相手の手札が《徴集兵》1枚になってターンが返って来るも、7枚目の土地を引けずに《解放された者、カーン》を出せない。仕方なく《ヘルカイト》を《血統の切断》するも、翌ターンにやっぱり《夜鷲》を《徴集兵》されて敗北。→×○×
■4回戦目:白黒トークン
一本目、相手ダブルマリガンで土地が2枚で止まる。強化エンチャントだけが4枚展開されるも、生物なく《高原の狩りの達人》が通る。最後はメインの《血統の切断》が《深夜の出没》トークンを一掃して殴り切った。二本目、緑マナ出ずに《高原の狩りの達人》を3枚引いてしまうつらい展開。手札に《未練ある魂》があるのを知りつつ仕方なく《虚無の呪文爆弾》でキャントリップするも、結局緑マナに辿り着けず、虎の子の火力も使い切る。結局、《忠実な軍勢の祭殿》のトークン4体を捌き切れずに《狩りの達人》を抱えて敗北する。三本目、《未練ある魂》を《強迫》して即座に《呪文爆弾》し、《夜鷲》が《天界の粛清》されて《忠実な軍勢の祭殿》を《古えの遺恨》する。その後2体の《狩りの達人》が変身して《機を見た援軍》トークンを焼き払うと、素撃ちの《天使への願い》から天使トークンが登場する。これを温存していた《血統の切断》で一掃し、そのまま《高原の荒廃者》と狼トークンで殴り切った。→○×○
っと言うことでFOILの《未練ある魂》げっつです。わーい。
2013ゲームデイに参加しましたよ
2012年8月4日 ローカル地元ファイヤーボールで2013ゲームデーに参加してきました。参加者10人くらいのスイス式4回戦+シングルエリミ2回戦。使ったのは《原初のうねり》から《精神隷属器》をぐるぐる回す緑茶単。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Mortarpod/迫撃鞘
4 Thragtusk/スラーグ牙
3 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
2 Karn Liberated/解放された者、カーン
2 Primal Surge/原初のうねり
1 Mindslaver/精神隷属器
4 Trading Post/交易所
4 Ichor Wellspring/胆液の水源
4 Sphere of the Suns/太陽の宝球
4 Pristine Talisman/清純のタリスマン
3 Gilded Lotus/金粉の水蓮
1 Mox Opal/オパールのモックス
4 Ghost Quarter/幽霊街
4 Inkmoth Nexus/墨蛾の生息地
4 Glimmerpost/微光地
4 Phyrexia’s Core/ファイレクシアの核
4 Buried Ruin/埋没した廃墟
1 Cavern of Souls/魂の洞窟
3 Forest/森
【Sideboard】
4 Acidic Slime/酸のスライム
3 Mindslaver/精神隷属器
3 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
3 Phyrexian Metamorph/ファイレクシアの変形者
1 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
1 Batterskull/殴打頭蓋
■1回戦目:黒赤ゾンビ
一本目、土地止まって《ゲラルフの伝書使》三連打食らって死亡。二本目、マナ加速から《ワームとぐろエンジン》二匹で殴り切る。三本目、《スラーグ牙》三体に《殴打頭蓋》《ワームとぐろエンジン》を追加して圧勝。→×○○
■2回戦目:赤茶単@ももたろ
一本目、《転倒の磁石》でマナアーティファクトを縛られるも、マナフラッドしてたおかげで《解放された者、カーン》に辿りついてコントロール勝ち。二本目、《金粉の水蓮》経由で6ターン目に《原初のうねり》が通り、《精神隷属器》《交易所》が決まる。そのままずっとターンを奪い取ることが可能になって終了。→○○
■3回戦目:白黒コン@Luciaさん
一本目、《原初のうねり》に1ターン足りず、《ソリン・マルコフ》→《ソリンの復讐》が決まって敗北。二本目、10マナから《精神隷属器》が通り、相手の手札で相手のパーマネントを破壊しつくして《カーン》が定着して終了。三本目、1マリガン土地1枚の糞ハンドをキープするも、順調にマナが伸びて《解放された者、カーン》。計2枚の《カーン》が相手のリソースを破壊しつくして殉職し、《酸のスライム》を《ファイレクシアの変形者》込みで計6発通す。《未練ある魂》トークンにライフを4まで削られるも、《原初のうねり》から《精神隷属器》を手に入れずっと俺のターン勝ち。→×○○
■4回戦目:エスパーコン@セフォー
ID。試しにフリーデュエルったら、何度やっても圧勝だった。
■準決勝:赤茶単@ももたろ
一本目、1マリガン後にマナだけ手札をキープしたら、5ターン目の《カルドーサの鍛冶場主》が登場する。これをを生かしてターンを返すと、《マイアの戦闘球》をサーチされて《前兆の時計》で《鍛冶場主》をアンタップされて、ライブラリの全ての《戦闘球》《ファイレクシアの変形者》が登場する。この《戦闘球》が《不死の霊薬》で全てライブラリに戻り、これで無現アンタップ&無現ライフ(《不死の霊薬》)が可能になり、《ニンの杖》を無現アンタップされて敗北。お互い似たようなデッキだけど、ももたろの方が5キル出来る分有利だわ。二本目、マナが詰まってようやく展開した《金粉の水蓮》を《士気溢れる徴集兵》され、これを《前兆の時計》でマナ加速に使われる。挙句に《交易所》で生け贄に捧げられ、《マイアのタービン》が枚ターン5~6回起動出来るようになって死亡。《ニンの杖》も2本出されてたんで、全く以て無理。→××
色んなバージョンがあったけど、どこ見ても《交易所》デッキしかおらんかった。
■いろいろ雑感
①メインデッキから緑マナ出なさ過ぎ。「《清純のタリスマン》から好きな色が出る」と糞な勘違いしたのが諸悪の根源。
②サイド適当過ぎ。《精神隷属器》4枚も要らんわ。
③適当に作った割には意外と強くてワロタ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Mortarpod/迫撃鞘
4 Thragtusk/スラーグ牙
3 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
2 Karn Liberated/解放された者、カーン
2 Primal Surge/原初のうねり
1 Mindslaver/精神隷属器
4 Trading Post/交易所
4 Ichor Wellspring/胆液の水源
4 Sphere of the Suns/太陽の宝球
4 Pristine Talisman/清純のタリスマン
3 Gilded Lotus/金粉の水蓮
1 Mox Opal/オパールのモックス
4 Ghost Quarter/幽霊街
4 Inkmoth Nexus/墨蛾の生息地
4 Glimmerpost/微光地
4 Phyrexia’s Core/ファイレクシアの核
4 Buried Ruin/埋没した廃墟
1 Cavern of Souls/魂の洞窟
3 Forest/森
【Sideboard】
4 Acidic Slime/酸のスライム
3 Mindslaver/精神隷属器
3 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
3 Phyrexian Metamorph/ファイレクシアの変形者
1 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
1 Batterskull/殴打頭蓋
■1回戦目:黒赤ゾンビ
一本目、土地止まって《ゲラルフの伝書使》三連打食らって死亡。二本目、マナ加速から《ワームとぐろエンジン》二匹で殴り切る。三本目、《スラーグ牙》三体に《殴打頭蓋》《ワームとぐろエンジン》を追加して圧勝。→×○○
■2回戦目:赤茶単@ももたろ
一本目、《転倒の磁石》でマナアーティファクトを縛られるも、マナフラッドしてたおかげで《解放された者、カーン》に辿りついてコントロール勝ち。二本目、《金粉の水蓮》経由で6ターン目に《原初のうねり》が通り、《精神隷属器》《交易所》が決まる。そのままずっとターンを奪い取ることが可能になって終了。→○○
■3回戦目:白黒コン@Luciaさん
一本目、《原初のうねり》に1ターン足りず、《ソリン・マルコフ》→《ソリンの復讐》が決まって敗北。二本目、10マナから《精神隷属器》が通り、相手の手札で相手のパーマネントを破壊しつくして《カーン》が定着して終了。三本目、1マリガン土地1枚の糞ハンドをキープするも、順調にマナが伸びて《解放された者、カーン》。計2枚の《カーン》が相手のリソースを破壊しつくして殉職し、《酸のスライム》を《ファイレクシアの変形者》込みで計6発通す。《未練ある魂》トークンにライフを4まで削られるも、《原初のうねり》から《精神隷属器》を手に入れずっと俺のターン勝ち。→×○○
■4回戦目:エスパーコン@セフォー
ID。試しにフリーデュエルったら、何度やっても圧勝だった。
■準決勝:赤茶単@ももたろ
一本目、1マリガン後にマナだけ手札をキープしたら、5ターン目の《カルドーサの鍛冶場主》が登場する。これをを生かしてターンを返すと、《マイアの戦闘球》をサーチされて《前兆の時計》で《鍛冶場主》をアンタップされて、ライブラリの全ての《戦闘球》《ファイレクシアの変形者》が登場する。この《戦闘球》が《不死の霊薬》で全てライブラリに戻り、これで無現アンタップ&無現ライフ(《不死の霊薬》)が可能になり、《ニンの杖》を無現アンタップされて敗北。お互い似たようなデッキだけど、ももたろの方が5キル出来る分有利だわ。二本目、マナが詰まってようやく展開した《金粉の水蓮》を《士気溢れる徴集兵》され、これを《前兆の時計》でマナ加速に使われる。挙句に《交易所》で生け贄に捧げられ、《マイアのタービン》が枚ターン5~6回起動出来るようになって死亡。《ニンの杖》も2本出されてたんで、全く以て無理。→××
色んなバージョンがあったけど、どこ見ても《交易所》デッキしかおらんかった。
■いろいろ雑感
①メインデッキから緑マナ出なさ過ぎ。「《清純のタリスマン》から好きな色が出る」と糞な勘違いしたのが諸悪の根源。
②サイド適当過ぎ。《精神隷属器》4枚も要らんわ。
③適当に作った割には意外と強くてワロタ。
FNMに参加しましたよ
2012年6月22日 ローカル今週末は3週間ぶりの休暇なんで、今日は昼から代休取って実家へ帰省。本当は横浜に行きたかったんですが、月曜日の早朝から出張が入ってるんで今回は不参加です。セフォーとけいたろには頑張って貰いたい。んで、ホノルル以来4ヵ月ぶりのスタンダードに参加してきました。《忌むべき者のかがり火》が3枚しか見つからなかったんで、こんな(↓)感じになってしまいました。
スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Strangleroot Geist/絡み根の霊
4 Borderland Ranger/国境地帯のレインジャー
4 Huntmaster of the Fells/高原の狩りの達人
3 Wolfir Silverheart/ウルフィーの銀心
1 Thrun, the Last Troll/最後のトロール、スラーン
4 Green Sun’s Zenith/緑の太陽の頂点
3 Bonfire of the Damned/忌むべき者のかがり火
3 Sword of War and Peace/戦争と平和の剣
2 Mental Misstep/精神的つまづき
4 Kessig Wolf Run/ケッシグの狼の地
4 Copperline Gorge/銅線の地溝
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
11 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
3 Sword of Feast and Famine/饗宴と飢餓の剣
2 Thrun, the Last Troll/最後のトロール、スラーン
2 Zealous Conscripts/士気溢れる徴集兵
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Combust/焼却
1 Wolfir Silverheart/ウルフィーの銀心
1 Stingerfling Spider/棘投げの蜘蛛
1 Mental Misstep/精神的つまづき
1 Crushing Vines/押し潰す蔦
■1回戦目:白青人間
一本目、《ミラディンの十字軍》と「狼」を宣言した《ガヴォニーの騎手》を止められないが、《ウルフィーの銀心》を2体並べて睨み合う。《かがり火》を引けずにどう見ても敗北な局面で、相手がフルアタックに来なかった1ターン差で《ケッシグの狼の地》が間に合って殴り勝つ。二本目、《鳥》経由の2T目《戦争と平和の剣》が対処されずに、プロテク(白)で殴り切った。→○○
■2回戦目:青黒コン
一本目、《死の支配の呪い》と《黒の太陽の頂点》で時間を稼がれて、悠々と《聖別されたスフィンクス》まで到達されて圧敗。二本目、3T目の《最後のトロール、スラーン》に《饗宴と飢餓の剣》が付いて終了。三本目、相手の土地が《沼》《水没した地下墓地》《幽霊街》で止まる。ここで《士気溢れる徴集兵》が《幽霊街》を奪って《水没した地下墓地》を破壊して《島》に変え、《スラーン》《絡み根の霊》と後続を追加して押し切った。→×○○
■3回戦目:白黒赤《貴種》《悪鬼の狩人》コンボ@ももたろ
一本目、《絡み根》《スラーン》と押し、《未練ある魂》トークンも《忌むべき者のかがり火》でなぎ払って殴り切る。二本目、《信仰無き物あさり》から《太陽のタイタン》《堀葬の儀式》が墓地に落ち、そのまま《タイタン》が利アニメートされる。その間に《戦争と平和の剣》付きの《絡み根の霊》でライフを4まで削るが、《刃の接合者》《未練ある魂》トークンが沸いて出てきて地上も空も完全に通らなくなる。結局、勝たねば負ける最後のターンに、《忌むべき者のかがり火》をトップミラクルして糞ゲー勝利。→○○
サイドの《ウルフィーの銀心》がゴミ過ぎて泣ける。一秒でも早く解雇したい。
スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Strangleroot Geist/絡み根の霊
4 Borderland Ranger/国境地帯のレインジャー
4 Huntmaster of the Fells/高原の狩りの達人
3 Wolfir Silverheart/ウルフィーの銀心
1 Thrun, the Last Troll/最後のトロール、スラーン
4 Green Sun’s Zenith/緑の太陽の頂点
3 Bonfire of the Damned/忌むべき者のかがり火
3 Sword of War and Peace/戦争と平和の剣
2 Mental Misstep/精神的つまづき
4 Kessig Wolf Run/ケッシグの狼の地
4 Copperline Gorge/銅線の地溝
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
11 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
3 Sword of Feast and Famine/饗宴と飢餓の剣
2 Thrun, the Last Troll/最後のトロール、スラーン
2 Zealous Conscripts/士気溢れる徴集兵
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Combust/焼却
1 Wolfir Silverheart/ウルフィーの銀心
1 Stingerfling Spider/棘投げの蜘蛛
1 Mental Misstep/精神的つまづき
1 Crushing Vines/押し潰す蔦
■1回戦目:白青人間
一本目、《ミラディンの十字軍》と「狼」を宣言した《ガヴォニーの騎手》を止められないが、《ウルフィーの銀心》を2体並べて睨み合う。《かがり火》を引けずにどう見ても敗北な局面で、相手がフルアタックに来なかった1ターン差で《ケッシグの狼の地》が間に合って殴り勝つ。二本目、《鳥》経由の2T目《戦争と平和の剣》が対処されずに、プロテク(白)で殴り切った。→○○
■2回戦目:青黒コン
一本目、《死の支配の呪い》と《黒の太陽の頂点》で時間を稼がれて、悠々と《聖別されたスフィンクス》まで到達されて圧敗。二本目、3T目の《最後のトロール、スラーン》に《饗宴と飢餓の剣》が付いて終了。三本目、相手の土地が《沼》《水没した地下墓地》《幽霊街》で止まる。ここで《士気溢れる徴集兵》が《幽霊街》を奪って《水没した地下墓地》を破壊して《島》に変え、《スラーン》《絡み根の霊》と後続を追加して押し切った。→×○○
■3回戦目:白黒赤《貴種》《悪鬼の狩人》コンボ@ももたろ
一本目、《絡み根》《スラーン》と押し、《未練ある魂》トークンも《忌むべき者のかがり火》でなぎ払って殴り切る。二本目、《信仰無き物あさり》から《太陽のタイタン》《堀葬の儀式》が墓地に落ち、そのまま《タイタン》が利アニメートされる。その間に《戦争と平和の剣》付きの《絡み根の霊》でライフを4まで削るが、《刃の接合者》《未練ある魂》トークンが沸いて出てきて地上も空も完全に通らなくなる。結局、勝たねば負ける最後のターンに、《忌むべき者のかがり火》をトップミラクルして糞ゲー勝利。→○○
サイドの《ウルフィーの銀心》がゴミ過ぎて泣ける。一秒でも早く解雇したい。
FNMに参加しましたよ
2011年9月23日 ローカルこの環境での、恐らく最後になるであろうスタンダードFNMに顔を出してきました。参加者11名のスイス式4回戦。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Lotus Cobra/水蓮のコブラ
4 Nest Invader/巣の侵略者
4 Squadron Hawk/戦隊の鷹
4 Hero of Bladehold/刃砦の英雄
2 Emeria Angel/エメリアの天使
1 Thrun, the Last Troll/最後のトロール、スラーン
3 Garruk Wildspeaker/野生語りのガラク
2 Gideon Jura/ギデオン・ジュラ
3 Oblivion Ring/忘却の輪
3 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
2 Go for the Throat/喉首狙い
2 Sword of War and Peace/戦争と平和の剣
3 Tectonic Edge/地盤の際
3 Stirring Wildwood/活発な野生林
4 Razorverge Thicket/剃刀境の茂み
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
4 Marsh Flats/湿地の干潟
1 Sunpetal Grove/陽花弁の木立ち
3 Forest/森
2 Plains/平地
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Sword of Feast and Famine/饗宴と飢餓の剣
4 Memoricide/記憶殺し
3 Creeping Corrosion/忍び寄る腐食
3 Timely Reinforcements/機を見た援軍
1 Tectonic Edge/地盤の際
■1回戦目:青黒
1本目、互いにヌル引き。《審問》で手札を確認されて、翌ターンに《聖別されたスフィンクス》が登場するも・・・トップしていた《喉首狙い》で撃ち落とす。その後、《活発な野生林》2体で殴り切る。スペル2枚しか引いてないのに勝てるとは思わんかった。2本目、《饗宴と飢餓の剣》2本が定着するも《殴打頭蓋》で耐えられる。結局、《殴打頭蓋》付の《忍び寄るタール坑》が止まらずに殴り負けるが・・・《戦隊の鷹》でなく《コブラ》で殴っていれば・・・1ライフ分届いて殴り切っていたという糞プレイミスでした。3本目、《墓所のタイタン》を《忘却の輪》して、《タール坑》を《地盤の際》する。その後、《鷹》を《饗宴と飢餓の剣》して殴り勝つ。→○×○
■2回戦目:青赤双子
1本目、《コブラ》《侵略者》《鷹》から、《ガラク》がオーバーランして殴り切る。2本目、両者マリガン開始。《審問》で除去を叩き落とし、コンボパーツが揃う前に《鷹》《エメリアの天使》で押し切った。→○○
■3回戦目:黒白コン
1本目、両者とも超マナフラッド。《鷹》《活発な野生林》で殴り切る。2本目、両者1マリガン。こちらは土地2枚で止まってそのまま敗北。3本目、相手ダブルマリガン。《黒の太陽の頂点》を引かれる前に、横に並べて殴り切った。→○×○
■4回戦目:白単鋼
1本目、《地盤の際》と《喉首狙い》を計4枚も引かされて、展開が芳しくない。《エメリアの天使》と《鷹》で何とか戦線を支えるが、《鍛えられた鋼》が登場して《天使》が《急送》されてゲームエンド。2本目、3ターン目に《コブラ》経由の《ギデオン・ジュラ》が登場するも、《大霊堂のスカージ》《信号の邪魔者》2体、《メムナイト》が《鋼》で強化されて非常にきつい。《鋼》を《忘却の輪》するも、返しに、その《輪》が《レオニンの遺物囲い》されてクロックが変わらない。結局、《機を見た援軍》の6ライフ程度では延命にすらならず、そのまま殴り切られてド圧敗。《忍び寄る腐食》1枚で形勢が大きく入れ替わるターンが何度もあったのにね。残念。→××
むー。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Lotus Cobra/水蓮のコブラ
4 Nest Invader/巣の侵略者
4 Squadron Hawk/戦隊の鷹
4 Hero of Bladehold/刃砦の英雄
2 Emeria Angel/エメリアの天使
1 Thrun, the Last Troll/最後のトロール、スラーン
3 Garruk Wildspeaker/野生語りのガラク
2 Gideon Jura/ギデオン・ジュラ
3 Oblivion Ring/忘却の輪
3 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
2 Go for the Throat/喉首狙い
2 Sword of War and Peace/戦争と平和の剣
3 Tectonic Edge/地盤の際
3 Stirring Wildwood/活発な野生林
4 Razorverge Thicket/剃刀境の茂み
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
4 Marsh Flats/湿地の干潟
1 Sunpetal Grove/陽花弁の木立ち
3 Forest/森
2 Plains/平地
1 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Sword of Feast and Famine/饗宴と飢餓の剣
4 Memoricide/記憶殺し
3 Creeping Corrosion/忍び寄る腐食
3 Timely Reinforcements/機を見た援軍
1 Tectonic Edge/地盤の際
■1回戦目:青黒
1本目、互いにヌル引き。《審問》で手札を確認されて、翌ターンに《聖別されたスフィンクス》が登場するも・・・トップしていた《喉首狙い》で撃ち落とす。その後、《活発な野生林》2体で殴り切る。スペル2枚しか引いてないのに勝てるとは思わんかった。2本目、《饗宴と飢餓の剣》2本が定着するも《殴打頭蓋》で耐えられる。結局、《殴打頭蓋》付の《忍び寄るタール坑》が止まらずに殴り負けるが・・・《戦隊の鷹》でなく《コブラ》で殴っていれば・・・1ライフ分届いて殴り切っていたという糞プレイミスでした。3本目、《墓所のタイタン》を《忘却の輪》して、《タール坑》を《地盤の際》する。その後、《鷹》を《饗宴と飢餓の剣》して殴り勝つ。→○×○
■2回戦目:青赤双子
1本目、《コブラ》《侵略者》《鷹》から、《ガラク》がオーバーランして殴り切る。2本目、両者マリガン開始。《審問》で除去を叩き落とし、コンボパーツが揃う前に《鷹》《エメリアの天使》で押し切った。→○○
■3回戦目:黒白コン
1本目、両者とも超マナフラッド。《鷹》《活発な野生林》で殴り切る。2本目、両者1マリガン。こちらは土地2枚で止まってそのまま敗北。3本目、相手ダブルマリガン。《黒の太陽の頂点》を引かれる前に、横に並べて殴り切った。→○×○
■4回戦目:白単鋼
1本目、《地盤の際》と《喉首狙い》を計4枚も引かされて、展開が芳しくない。《エメリアの天使》と《鷹》で何とか戦線を支えるが、《鍛えられた鋼》が登場して《天使》が《急送》されてゲームエンド。2本目、3ターン目に《コブラ》経由の《ギデオン・ジュラ》が登場するも、《大霊堂のスカージ》《信号の邪魔者》2体、《メムナイト》が《鋼》で強化されて非常にきつい。《鋼》を《忘却の輪》するも、返しに、その《輪》が《レオニンの遺物囲い》されてクロックが変わらない。結局、《機を見た援軍》の6ライフ程度では延命にすらならず、そのまま殴り切られてド圧敗。《忍び寄る腐食》1枚で形勢が大きく入れ替わるターンが何度もあったのにね。残念。→××
むー。