FNMに参加しましたよ
2016年7月15日 ローカル
帰省途中に佐賀のラノワールに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの緑白黒ジャンク。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Noble Hierarch/貴族の教主
2 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Voice of Resurgence/復活の声
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
2 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
4 Siege Rhino/包囲サイ
4 Lingering Souls/未練ある魂
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Path to Exile/流刑への道
2 Anguished Unmaking/苦渋の破棄
2 Ghost Quarter/幽霊街
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
4 Marsh Flats/湿地の干潟
2 Temple Garden/寺院の庭
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Godless Shrine/神無き祭殿
2 Forest/森
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
【Sidebaord】
2 Zealous Persecution/盲信的迫害
2 Stony Silence/石のような静寂
2 Duress/強迫
1 Timely Reinforcements/機を見た援軍
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Natural State/自然のままに
1 Deathmark/死の印
1 Thalia, Guardian of Thraben/スレイベンの守護者、サリア
1 Ethersworn Canonist/エーテル宣誓会の法学者
1 Qasali Pridemage/クァーサルの群れ魔道士
1 Gaddock Teeg/ガドック・ティーグ
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
■1回戦目:リビングエンド
一本目、後手の《貴族の教主》が《叫び大口》され、《思考囲い》で《青ざめた出家蜘蛛》を抜く。《大爆発の魔道士》で土地を割られるも、相手の手札に「続唱」はない。延命のために《猿人の指導霊》が素出しのブロッカーに登場するが、これを《流刑への道》して5/6の《タルモゴイフ》2体で殴り切る。二本目、《貴族の教主》展開後に2T目に《思考囲い》するも、《悪魔の戦慄》と《暴力的な突発》の2枚があって抜き切れない。《暴力的な突発》を落とすがサイクリング連打から先手3ターン目に4/4、4/4、3/4と登場する。1体を《流刑への道》して《タルモゴイフ》を展開するも、これは《叫び大口》に葬られる。何とか4枚目の土地を引き込み《包囲サイ》で延命するが、《大爆発の魔道士》を追加されて残りの1ライフを守れずに敗北した。三本目、相手1マリガン。初動の《思考囲い》で手札を確認すると、土地2枚とサイクリング生物しかなく対処に困る。と言うか、これってハンデスに対する最高の手札じゃないのか?仕方なく《巨怪なオサムシ》を落として《貴族の教主》を展開すると、これが《叫び大口》されて土地が2枚で止まる。ちんたらと《タルモゴイフ》2体を展開する間にサイクリング連打を受け、そのまま《悪魔の戦慄》から《死せる生》されて圧敗した。→○××
■2回戦目:ナヤ戦士《中隊》
一本目、相手1マリガン。《極楽鳥》が《稲妻》されるも《タルモゴイフ》《未練ある魂》と展開が強いが、相手も《黒曜石の戦斧》から《集合した中隊》と続き、《茨森の模範》《凶暴な拳刃》と登場して《斧》を自動装着。しかしこちらも飛行で押して《包囲サイ》3連打からのドレイン勝ち。二本目、《復活の声》《台所の嫌がらせ屋》《包囲サイ》と展開するも、4T目の《カメレオンの巨像》を越えられない。相手の場に《凶暴な拳刃》《カメレオンの巨像》2号機と並んでいよいよ押され始め、《機を見た援軍》で抵抗するも《流刑への道》を見ることなくマナフラッド死。三本目、《貴族の教主》《未練ある魂》《包囲サイ》からの《盲信的迫害》で一気にライフを詰めてそのまま殴り勝つ。→○×○
■3回戦目:緑赤ランデス
一本目、《思考囲い》で《溶鉄の雨》を落とすも《東屋のエルフ》経由の《永遠の証人》が回収する。これを再度《思考囲い》して《復活の声》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《台所の嫌がらせ屋》と展開して殴り切った。二本目、初動の《東屋のエルフ》を《死の印》するとワンテンポだけランデスが遅れ、その間に《先頭に立つもの、アナフェンザ》《台所の嫌がらせ屋》と展開して殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《ロクソドンの強打者》を《先頭に立つもの、アナフェンザ》に変えたのは悪くない。ただ墓地対策をこれだけに頼ると先に墓地に落とされた「何か」には対処出来ないので、《漁る軟泥》との併用は不可欠だと感じた。
・《包囲サイ》もええな。フェアデッキとの殴り合いには3点ドレインもトランプルもどちらも強い。ただ、4積みするかどうかまだ分からない。
・5~6枚目の《流刑への道》として《苦渋の破棄》を試してみたけど、すこぶる微妙。ライフの喪失を気にしない相手ならインスタントの分だけ《大渦の脈動》より優秀だけど、3マナってのはやはり重い。対処出来る対象が少なくなるが、2マナの《突然の衰微》の方が優れて見える。2マナと3マナの差はかなり大きいと思った。
・サイドボードの《機を見た援軍》は多分要らない。速攻系のライフを詰めるデッキ相手にはメインから十分に耐性があるデッキだと思うから。
・やっぱり1ターン目のマナクリーチャーは何だかんだ言ってもかなり強い。最近スタンダードでは見かけなくなったから、モダンに戻って来てその強さを再確認した。そして何より懐かしい。
そんなところ。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Noble Hierarch/貴族の教主
2 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Voice of Resurgence/復活の声
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
2 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
4 Siege Rhino/包囲サイ
4 Lingering Souls/未練ある魂
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Path to Exile/流刑への道
2 Anguished Unmaking/苦渋の破棄
2 Ghost Quarter/幽霊街
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
4 Marsh Flats/湿地の干潟
2 Temple Garden/寺院の庭
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Godless Shrine/神無き祭殿
2 Forest/森
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
【Sidebaord】
2 Zealous Persecution/盲信的迫害
2 Stony Silence/石のような静寂
2 Duress/強迫
1 Timely Reinforcements/機を見た援軍
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Natural State/自然のままに
1 Deathmark/死の印
1 Thalia, Guardian of Thraben/スレイベンの守護者、サリア
1 Ethersworn Canonist/エーテル宣誓会の法学者
1 Qasali Pridemage/クァーサルの群れ魔道士
1 Gaddock Teeg/ガドック・ティーグ
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
■1回戦目:リビングエンド
一本目、後手の《貴族の教主》が《叫び大口》され、《思考囲い》で《青ざめた出家蜘蛛》を抜く。《大爆発の魔道士》で土地を割られるも、相手の手札に「続唱」はない。延命のために《猿人の指導霊》が素出しのブロッカーに登場するが、これを《流刑への道》して5/6の《タルモゴイフ》2体で殴り切る。二本目、《貴族の教主》展開後に2T目に《思考囲い》するも、《悪魔の戦慄》と《暴力的な突発》の2枚があって抜き切れない。《暴力的な突発》を落とすがサイクリング連打から先手3ターン目に4/4、4/4、3/4と登場する。1体を《流刑への道》して《タルモゴイフ》を展開するも、これは《叫び大口》に葬られる。何とか4枚目の土地を引き込み《包囲サイ》で延命するが、《大爆発の魔道士》を追加されて残りの1ライフを守れずに敗北した。三本目、相手1マリガン。初動の《思考囲い》で手札を確認すると、土地2枚とサイクリング生物しかなく対処に困る。と言うか、これってハンデスに対する最高の手札じゃないのか?仕方なく《巨怪なオサムシ》を落として《貴族の教主》を展開すると、これが《叫び大口》されて土地が2枚で止まる。ちんたらと《タルモゴイフ》2体を展開する間にサイクリング連打を受け、そのまま《悪魔の戦慄》から《死せる生》されて圧敗した。→○××
■2回戦目:ナヤ戦士《中隊》
一本目、相手1マリガン。《極楽鳥》が《稲妻》されるも《タルモゴイフ》《未練ある魂》と展開が強いが、相手も《黒曜石の戦斧》から《集合した中隊》と続き、《茨森の模範》《凶暴な拳刃》と登場して《斧》を自動装着。しかしこちらも飛行で押して《包囲サイ》3連打からのドレイン勝ち。二本目、《復活の声》《台所の嫌がらせ屋》《包囲サイ》と展開するも、4T目の《カメレオンの巨像》を越えられない。相手の場に《凶暴な拳刃》《カメレオンの巨像》2号機と並んでいよいよ押され始め、《機を見た援軍》で抵抗するも《流刑への道》を見ることなくマナフラッド死。三本目、《貴族の教主》《未練ある魂》《包囲サイ》からの《盲信的迫害》で一気にライフを詰めてそのまま殴り勝つ。→○×○
■3回戦目:緑赤ランデス
一本目、《思考囲い》で《溶鉄の雨》を落とすも《東屋のエルフ》経由の《永遠の証人》が回収する。これを再度《思考囲い》して《復活の声》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《台所の嫌がらせ屋》と展開して殴り切った。二本目、初動の《東屋のエルフ》を《死の印》するとワンテンポだけランデスが遅れ、その間に《先頭に立つもの、アナフェンザ》《台所の嫌がらせ屋》と展開して殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《ロクソドンの強打者》を《先頭に立つもの、アナフェンザ》に変えたのは悪くない。ただ墓地対策をこれだけに頼ると先に墓地に落とされた「何か」には対処出来ないので、《漁る軟泥》との併用は不可欠だと感じた。
・《包囲サイ》もええな。フェアデッキとの殴り合いには3点ドレインもトランプルもどちらも強い。ただ、4積みするかどうかまだ分からない。
・5~6枚目の《流刑への道》として《苦渋の破棄》を試してみたけど、すこぶる微妙。ライフの喪失を気にしない相手ならインスタントの分だけ《大渦の脈動》より優秀だけど、3マナってのはやはり重い。対処出来る対象が少なくなるが、2マナの《突然の衰微》の方が優れて見える。2マナと3マナの差はかなり大きいと思った。
・サイドボードの《機を見た援軍》は多分要らない。速攻系のライフを詰めるデッキ相手にはメインから十分に耐性があるデッキだと思うから。
・やっぱり1ターン目のマナクリーチャーは何だかんだ言ってもかなり強い。最近スタンダードでは見かけなくなったから、モダンに戻って来てその強さを再確認した。そして何より懐かしい。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#2
2016年7月9日 ローカル
引き続き夜の部のFNMに参加することに。フォーマットはモダンで、使用したのFOILのジャンド。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
3 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
3 Thoughtseize/思考囲い
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Terminate/終止
2 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
1 Seal of Fire/炎の印章
1 Dreadbore/戦慄掘り
1 Jund Charm/ジャンドの魔除け
4 Raging Ravine/怒り狂う山峡
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
2 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Blood Crypt/血の墓所
2 Forest/森
2 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
2 Disfigure/見栄え損ない
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Duress/強迫
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Golgari Charm/ゴルガリの魔除け
1 Crumble to Dust/塵への崩壊
1 Obstinate Baloth/強情なベイロス
1 Ghost Quarter/幽霊街
■1回戦目:アブザン・カンパニー
一本目、こちら1マリガン。《コジレックの審問》で《永遠の証人》を抜き、《族樹の精霊、アナフェンザ》を《稲妻》して《タルモゴイフ》で攻め立てる。《漁る軟泥》を《戦慄掘り》して《タルモゴイフ》を追加し、《集合した中隊》より登場した《極楽鳥》《族樹の精霊、アナフェンザ》を《ジャンドの魔除け》で一掃する。ここで《テューンの大天使》が登場したが《闇の腹心》を追加して除去スペルを探し求めるが、ターンを返すと《召喚の調べ》から《スパイクの飼育係》が登場して無限ライフ負け。二本目、《コジレックの審問》で《台所の嫌がらせ屋》を落とし、《永代巡礼者、アイリ》も《稲妻》する。こちらの《台所の嫌がらせ屋》は《悪鬼の狩人》+《臓物の予見者》で追放された。《予見者》を《稲妻》して《タルモゴイフ》2体に《怒り狂う山峡》で攻め立てるが、《アナフェンザ》《台所の嫌がらせ屋》の無限ブロッカーで耐えられる。それでも《タルモゴイフ》分のダメージを通るが、すぐに《召喚の調べ》を引き当てられ、《永遠の証人》で回収された《臓物の予見者》が再展開されて無限ライフ負け。→××
■2回戦目:青単トロン
一本目、ハンデス4連打から手札を空にして5/6の《タルモゴイフ》2体を展開するが、《精霊龍、ウギン》をトップデックされて場をリセットされる。結局、《精霊龍、ウギン》への回答なく、数ターン粘るも本体を焼き切られて敗北した。二本目、《大爆発の魔道士》3発で土地を割りつつ、《闇の腹心》を展開する。《発展のタリスマン》を《コラガンの命令》で割って《大爆発の魔道士》も回収し、土地を割りながら《ヴェールのリリアナ》を通してそのまま《闇の腹心》で殴り切った。三本目、ダブルマリガン後に土地1枚でキープしたが、最後まで2枚目の土地に辿り着けずに敗北した。→×○×
■3回戦目:トリコロール・アグロ
一本目、《ゴブリンの先達》を《炎の印章》し、《タルモゴイフ》を展開後に《カマキリの乗り手》を《稲妻》する。後続の《台所の嫌がらせ屋》がライフを回復し、《カマキリの乗り手》《稲妻の天使》を《終止》し続けてそのまま殴り切った。二本目、相手1マリガンにこちらダブルマリガン。初動の《ゴブリンの先達》を《見栄え損ない》し、《タルモゴイフ》を展開すると相手の土地が2枚で止まる。こちらも後続に恵まれないが、素出しの《瞬唱の魔道士》3連打を《稲妻》《終止》で退ける。最後に《カマキリの乗り手》が登場するが、《終止》で葬っての《怒り狂う山峡》で殴り切った。→○○
つーことで、1-2でした。
■使用した雑感
・序盤の戦線を支えるためにも、《台所の嫌がらせ屋》はメインに必要だと思うんだよね。4枚要るかどうかは別としても、やっぱ《台所の嫌がらせ屋》強いわ。
・ライフ喪失の都合上ではあるが、《コジレックの審問》より効果の強い《思考囲い》を少ない枚数に抑えなければならないのはジャンドの弱さだと思う。強いカードを強く使えるのが強いデッキだと思う。
・《ゲトの裏切り者、カリタス》の4マナがクソ重い。4ターン目ってもう遅いんだよ。
・《怒り狂う山峡》は起動し始めると強いよね。起動し始めると。
・《ジャンドの魔除け》はなかなか良かった。
・ジャンクより線が細いのが使っていて嫌だった。
・青単トロン相手の3本目はトリプルマリガンすべきだった。
そんなところ。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
3 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
3 Thoughtseize/思考囲い
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Terminate/終止
2 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
1 Seal of Fire/炎の印章
1 Dreadbore/戦慄掘り
1 Jund Charm/ジャンドの魔除け
4 Raging Ravine/怒り狂う山峡
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
2 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Blood Crypt/血の墓所
2 Forest/森
2 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
2 Disfigure/見栄え損ない
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Duress/強迫
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Golgari Charm/ゴルガリの魔除け
1 Crumble to Dust/塵への崩壊
1 Obstinate Baloth/強情なベイロス
1 Ghost Quarter/幽霊街
■1回戦目:アブザン・カンパニー
一本目、こちら1マリガン。《コジレックの審問》で《永遠の証人》を抜き、《族樹の精霊、アナフェンザ》を《稲妻》して《タルモゴイフ》で攻め立てる。《漁る軟泥》を《戦慄掘り》して《タルモゴイフ》を追加し、《集合した中隊》より登場した《極楽鳥》《族樹の精霊、アナフェンザ》を《ジャンドの魔除け》で一掃する。ここで《テューンの大天使》が登場したが《闇の腹心》を追加して除去スペルを探し求めるが、ターンを返すと《召喚の調べ》から《スパイクの飼育係》が登場して無限ライフ負け。二本目、《コジレックの審問》で《台所の嫌がらせ屋》を落とし、《永代巡礼者、アイリ》も《稲妻》する。こちらの《台所の嫌がらせ屋》は《悪鬼の狩人》+《臓物の予見者》で追放された。《予見者》を《稲妻》して《タルモゴイフ》2体に《怒り狂う山峡》で攻め立てるが、《アナフェンザ》《台所の嫌がらせ屋》の無限ブロッカーで耐えられる。それでも《タルモゴイフ》分のダメージを通るが、すぐに《召喚の調べ》を引き当てられ、《永遠の証人》で回収された《臓物の予見者》が再展開されて無限ライフ負け。→××
■2回戦目:青単トロン
一本目、ハンデス4連打から手札を空にして5/6の《タルモゴイフ》2体を展開するが、《精霊龍、ウギン》をトップデックされて場をリセットされる。結局、《精霊龍、ウギン》への回答なく、数ターン粘るも本体を焼き切られて敗北した。二本目、《大爆発の魔道士》3発で土地を割りつつ、《闇の腹心》を展開する。《発展のタリスマン》を《コラガンの命令》で割って《大爆発の魔道士》も回収し、土地を割りながら《ヴェールのリリアナ》を通してそのまま《闇の腹心》で殴り切った。三本目、ダブルマリガン後に土地1枚でキープしたが、最後まで2枚目の土地に辿り着けずに敗北した。→×○×
■3回戦目:トリコロール・アグロ
一本目、《ゴブリンの先達》を《炎の印章》し、《タルモゴイフ》を展開後に《カマキリの乗り手》を《稲妻》する。後続の《台所の嫌がらせ屋》がライフを回復し、《カマキリの乗り手》《稲妻の天使》を《終止》し続けてそのまま殴り切った。二本目、相手1マリガンにこちらダブルマリガン。初動の《ゴブリンの先達》を《見栄え損ない》し、《タルモゴイフ》を展開すると相手の土地が2枚で止まる。こちらも後続に恵まれないが、素出しの《瞬唱の魔道士》3連打を《稲妻》《終止》で退ける。最後に《カマキリの乗り手》が登場するが、《終止》で葬っての《怒り狂う山峡》で殴り切った。→○○
つーことで、1-2でした。
■使用した雑感
・序盤の戦線を支えるためにも、《台所の嫌がらせ屋》はメインに必要だと思うんだよね。4枚要るかどうかは別としても、やっぱ《台所の嫌がらせ屋》強いわ。
・ライフ喪失の都合上ではあるが、《コジレックの審問》より効果の強い《思考囲い》を少ない枚数に抑えなければならないのはジャンドの弱さだと思う。強いカードを強く使えるのが強いデッキだと思う。
・《ゲトの裏切り者、カリタス》の4マナがクソ重い。4ターン目ってもう遅いんだよ。
・《怒り狂う山峡》は起動し始めると強いよね。起動し始めると。
・《ジャンドの魔除け》はなかなか良かった。
・ジャンクより線が細いのが使っていて嫌だった。
・青単トロン相手の3本目はトリプルマリガンすべきだった。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#1
2016年7月8日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはイニストラードを覆う影のドラフトで、参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ(SSS)
【Main Deck】
2 Insolent Neonate/傲慢な新生子
1 Village Messenger/村の伝書士
2 Hinterland Logger/内陸の木こり←2パック目 2手目/3パック目 初手
1 Kessig Forgemaster/ケッシグの鍛冶場主←1パック目 3手目
1 Quilled Wolf/針毛の狼
1 Ember-Eye Wolf/燃えさし眼の狼
1 Stoic Builder/冷静な建築家
1 Briarbridge Patrol/茨橋の巡回兵
1 Solitary Hunter/孤独な狩人←2パック目 4手目
1 Thornhide Wolves/茨隠れの狼
1 Cult of the Waxing Moon/上弦の月の教団
1 Gatstaf Arsonists/ガツタフの放火魔←2パック目 3手目
1 Kessig Dire Swine/ケッシグの不吉な豚
1 Aim High/狙いは高く
2 Rabid Bite/狂気の一咬み←1パック目 初手/2手目
1 Spiteful Motives/悪意ある動機←1パック目 4手目
1 Fiery Temper/癇しゃく←3パック目 3手目
1 Inner Struggle/内面の葛藤←3パック目 4手目
1 Reduce to Ashes/灰と化す
1 Fork in the Road/分かれ道
1 Game Trail/獲物道
8 Mountain/山
8 Forest/森
【Main Deck】
1 Moldgraf Scavenger/黴墓のゴミあさり
1 Pyre Hound/火の猟犬
1 Dual Shot/両手撃ち
2 Root Out/根から絶つ
1 Weirding Wood/奇妙な森
1 Ghoulcaller’s Accomplice/グール呼びの共犯者
1 Heir of Falkenrath/ファルケンラスの後継者←2パック目 初手
1 Kindly Stranger/親切な余所者←3パック目 2手目
1 From Under the Floorboards/床下から
1 Explosive Apparatus/爆発性の機器
1 Foul Orchard/穢れた果樹園
1 Warped Landscape/ねじれ地帯
■1回戦目:白赤@対面
一本目、《傲慢な新生子》《内陸の木こり》で押し、《茨橋の巡回兵》を追加する。《茨橋の巡回兵》が《皮膚への侵入》されて《刺し込む光》で討ち取られ、《皮膚から抜け出たもの》が変身する。この3/4を《癇しゃく》と戦闘ダメージで討ち取るも、ここからマナフラッドして敗北した。二本目、《ガツタフの放火魔》が変身して《ケッシグの不吉な豚》を追加するも、《厳格な巡邏官》経由の《邪悪な囁き》マッドネスで討ち取られる。それでも《上弦の月の教団》追加とデカブツが尽きないが、《天使の粛清》で除去られてから攻め手を欠いて敗北する。→××
■2回戦目:白赤@下家
一本目、相手1マリガン。《町のゴシップ屋》《戦闘的な審問官》《ヴォルダーレンの決闘者》に攻められるも、《冷静な建築家》で耐えて《ガツタフの放火魔》に辿り着く。後続も《ケッシグの不吉な豚》と強く、ライフ一桁で耐えてからのサイズで押し切った。二本目、《霊体の羊飼い》を《狂気の一咬み》で葬り、《孤独な狩人》が変身して殴り勝つ。→○○
■3回戦目:白緑+赤@上家
一本目、こちら1マリガンに相手ダブルマリガン。《針毛の狼》を《悪意ある動機》して戦線を突破し、《上弦の月の教団》を追加する好展開。瞬速の《群れの守護獣》にも《内面の葛藤》が刺さり、《執念》で粘られるも《悪意ある動機》された《針毛の狼》が最後まで生き残って殴り切った。二本目、相手1マリガン。《村の伝書士》《内陸の木こり》《内陸の木こり》の猛展開で、相手が《森》単色で止まって全部変身する。《古き知恵の賢者》が5/5で登場したが、今引きの《内面の葛藤》で葬りそのまま殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■ドラフトデッキ(SSS)
【Main Deck】
2 Insolent Neonate/傲慢な新生子
1 Village Messenger/村の伝書士
2 Hinterland Logger/内陸の木こり←2パック目 2手目/3パック目 初手
1 Kessig Forgemaster/ケッシグの鍛冶場主←1パック目 3手目
1 Quilled Wolf/針毛の狼
1 Ember-Eye Wolf/燃えさし眼の狼
1 Stoic Builder/冷静な建築家
1 Briarbridge Patrol/茨橋の巡回兵
1 Solitary Hunter/孤独な狩人←2パック目 4手目
1 Thornhide Wolves/茨隠れの狼
1 Cult of the Waxing Moon/上弦の月の教団
1 Gatstaf Arsonists/ガツタフの放火魔←2パック目 3手目
1 Kessig Dire Swine/ケッシグの不吉な豚
1 Aim High/狙いは高く
2 Rabid Bite/狂気の一咬み←1パック目 初手/2手目
1 Spiteful Motives/悪意ある動機←1パック目 4手目
1 Fiery Temper/癇しゃく←3パック目 3手目
1 Inner Struggle/内面の葛藤←3パック目 4手目
1 Reduce to Ashes/灰と化す
1 Fork in the Road/分かれ道
1 Game Trail/獲物道
8 Mountain/山
8 Forest/森
【Main Deck】
1 Moldgraf Scavenger/黴墓のゴミあさり
1 Pyre Hound/火の猟犬
1 Dual Shot/両手撃ち
2 Root Out/根から絶つ
1 Weirding Wood/奇妙な森
1 Ghoulcaller’s Accomplice/グール呼びの共犯者
1 Heir of Falkenrath/ファルケンラスの後継者←2パック目 初手
1 Kindly Stranger/親切な余所者←3パック目 2手目
1 From Under the Floorboards/床下から
1 Explosive Apparatus/爆発性の機器
1 Foul Orchard/穢れた果樹園
1 Warped Landscape/ねじれ地帯
■1回戦目:白赤@対面
一本目、《傲慢な新生子》《内陸の木こり》で押し、《茨橋の巡回兵》を追加する。《茨橋の巡回兵》が《皮膚への侵入》されて《刺し込む光》で討ち取られ、《皮膚から抜け出たもの》が変身する。この3/4を《癇しゃく》と戦闘ダメージで討ち取るも、ここからマナフラッドして敗北した。二本目、《ガツタフの放火魔》が変身して《ケッシグの不吉な豚》を追加するも、《厳格な巡邏官》経由の《邪悪な囁き》マッドネスで討ち取られる。それでも《上弦の月の教団》追加とデカブツが尽きないが、《天使の粛清》で除去られてから攻め手を欠いて敗北する。→××
■2回戦目:白赤@下家
一本目、相手1マリガン。《町のゴシップ屋》《戦闘的な審問官》《ヴォルダーレンの決闘者》に攻められるも、《冷静な建築家》で耐えて《ガツタフの放火魔》に辿り着く。後続も《ケッシグの不吉な豚》と強く、ライフ一桁で耐えてからのサイズで押し切った。二本目、《霊体の羊飼い》を《狂気の一咬み》で葬り、《孤独な狩人》が変身して殴り勝つ。→○○
■3回戦目:白緑+赤@上家
一本目、こちら1マリガンに相手ダブルマリガン。《針毛の狼》を《悪意ある動機》して戦線を突破し、《上弦の月の教団》を追加する好展開。瞬速の《群れの守護獣》にも《内面の葛藤》が刺さり、《執念》で粘られるも《悪意ある動機》された《針毛の狼》が最後まで生き残って殴り切った。二本目、相手1マリガン。《村の伝書士》《内陸の木こり》《内陸の木こり》の猛展開で、相手が《森》単色で止まって全部変身する。《古き知恵の賢者》が5/5で登場したが、今引きの《内面の葛藤》で葬りそのまま殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
日曜モダン(inラノワール)に参加しましたよ
2016年7月3日 ローカル
久しぶりにマジックしたくて佐賀のラノワールに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの緑白黒ジャンク。参加者11名のスイス式4回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Noble Hierarch/貴族の教主
2 Birds of Paradise/極楽鳥
1 Qasali Pridemage/クァーサルの群れ魔道士
1 Gaddock Teeg/ガドック・ティーグ
4 Voice of Resurgence/復活の声
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Loxodon Smiter/ロクソドンの強打者
4 Lingering Souls/未練ある魂
3 Wilt-Leaf Liege/萎れ葉のしもべ
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Path to Exile/流刑への道
2 Dismember/四肢切断
1 Ghost Quarter/幽霊街
1 Gavony Township/ガヴォニーの居住区
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
4 Marsh Flats/湿地の干潟
2 Temple Garden/寺院の庭
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Godless Shrine/神無き祭殿
2 Forest/森
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
【Sidebaord】
3 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Qasali Pridemage/クァーサルの群れ魔道士
2 Zealous Persecution/盲信的迫害
2 Stony Silence/石のような静寂
1 Thalia, Guardian of Thraben/スレイベンの守護者、サリア
1 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
1 Celestial Purge/天界の粛清
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Duress/強迫
1 Ghost Quarter/幽霊街
■1回戦目:青黒ライブラリーアウト
一本目、初動フェッチ経由の《貴族の教主》を展開するも、《書庫の罠》される。これで墓地が増えたので後続の《タルモゴイフ》が5/6で登場し、《未練ある魂》連打でトークンを並べる。さらに《不可思の一瞥》されて《罠の橋》が登場し、《タルモゴイフ》が止まるも飛行トークンで押する。対戦相手の土地が詰まり気味で手札を使い切れず、飛行トークンの群れが止まらずにそのまま押し切った。二本目、初動の《貴族の教主》をフェッチ経由で展開すると、またも0コストの《書庫の罠》が飛んで来る。《思考囲い》で《精神の葬送》を落として《タルモゴイフ》を展開するも、《墓所への乱入》《書庫の罠》《墓所への乱入》と喰らって相手のライフが50を超える。健気に《ロクソドンの強打者》《未練ある魂》と展開したが、《面晶体のカニ》が追加されて《殻船着の島》経由の《不可思の一瞥》でデッキがなくなって敗北。三本目、相手1マリガン。《ジェイスの幻》に《タルモゴイフ》2体で対峙し、《不可思の一瞥》を受けて墓地が肥えて互いのクリーチャーが成長する。ここで都合よく《真面目な訪問者、ソリン》が墓地に落ちて《タルモゴイフ》が5/6に成長し、《思考囲い》で後続の《不可思の一瞥》を落として殴り切った。サイドアウトした《ソリン》を「墓地に落ちたら《タルモ》がデカくなる」と言う理由だけでデッキに戻しておいて良かった。→○×○
■2回戦目:白青コントロール
一本目、《復活の声》が《呪文嵌め》されるも、《タルモゴイフ》《復活の声》《未練ある魂》と後続が強い。《台所の嫌がらせ屋》で時間を稼がれ《至高の評決》でリセットされるも、《声》がトークンを産んで《未練ある魂》再利用と後続も尽きない。ここから《復活の声》3号機を追加するも、X=4の《スフィンクスの啓示》で手札とライフを回復されて《龍王オジュタイ》が登場する。攻撃に参加した《オジュタイ》を《流刑への道》するも《修復の天使》で逃げられるが、こちらも《萎れ葉のしもべ》を追加してフルアタックで最後の数ライフを削り切った。二本目、《ガドック・ティーグ》が《マナ漏出》され、《ヴェンディリオン三人衆》で《タルモゴイフ》を封じられるも《未練ある魂》《ロクソドンの強打者》とこちらも十分。その後《思考囲い》を《マナ漏出》されて《至高の評決》が場をリセットすると、後続の《龍王オジュタイ》に対処出来ない。《復活の声》《萎れ葉のしもべ》で戦線を構築するも、《太陽のタイタン》が《ヴェンディリオン三人衆》を再展開し、手札を見られて飛行への回答なくそのまま敗北した。三本目、《前兆の壁》を《ロクソドンの強打者》が乗り越え、《復活の声》を展開するも《謎めいた命令》に阻まれる。《声》2号機が《拘留の宝球》されて《至高の評決》も撃たれて互いにスペルを使い切っての《タルモゴイフ》が生き残り、最後に登場した《ヴェンディリオン三人衆》も《流刑への道》で追放して殴り切った。→○×○
■3回戦目:トロン
一本目、相手1マリガン。《復活の声》《未練ある魂》と展開し、《探検の地図》がトロン地形完成を構える。これが揃う直前に《思考囲い》して《ワームとぐろエンジン》を落とすも、2ターン後には《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が登場して土地を失う。残り6ライフを削るために《復活の声》と《声》トークンで対峙し、《流刑への道》待ちで睨み合いが続くが・・・《解放された者、カーン》《解放された者、カーン》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》おかわりと続き、パーマネントがなくなって敗北した。二本目、《貴族の教主》《ロクソドンの強打者》から《思考囲い》で《精霊龍、ウギン》を落とし、《強打者》2号機を展開する。対戦相手も《探検の地図》経由で翌ターンにトロンを揃える構えを取るが、《思考囲い》2枚目で《ワームとぐろエンジン》を落とし《幽霊街》で土地を割って殴り切る。三本目、相手1マリガン。《強迫》で《古きものの活性》を抜くと、トロン地形も揃わず「実」もなく非常に弱い。《タルモゴイフ》を追加すると《有毒の蘇生》から《活性》を再利用されるが、《幽霊街》で《ウルザの塔》を割って《囲い》で《ウラモグ》も落として殴り切る。→×○○
■4回戦目:感染
一本目、《貴族の教主》《未練ある魂》《タルモゴイフ》と好展開。《呪文滑り》への《四肢切断》2発が《使徒の祝福》《変異原性の成長》で対処されるも、《巨森の蔦》を《思考囲い》して《ガドック・ティーグ》を追加して殴り勝つ。二本目、互いに《貴族の教主》スタートからの《ぎらつかせのエルフ》《荒廃の工作員》を、2ターン目の《盲信的迫害》で薙ぎ払う。後続の《墨蛾の生息地》も《幽霊街》し、《思考囲い》で相手の手札を空にして《タルモゴイフ》で殴り切った。→○○
つーことで、4-0出来ました。
■使用した雑感
・《萎れ葉のしもべ》クッソ弱い。こいつ毎回サイドアウトしてたし、《包囲サイ》に戻して普通のジャンクにした方が遥かに強そう。ディスカードされて直接場に出ることなんてあるんかい。
・《ロクソドンの強打者》も「3マナ4/4って弱過ぎやろ」と思ってたけど、2戦目の青白と当たった時は打ち消されない能力が頼もしかった。何で弱いと思ってるカードをわざわざ使ったかと言うと、《復活の声》がFOILで4枚揃った記念に作っただけのデッキだから。タッチの黒マナは容易に賄えるから《先頭に立つもの、アナフェンザ》メインの方が良さそう。
・《未練ある魂》は親和にも有効だけど、感染相手にもそこそこ頼りになるね。トロンと当たった時はゴミだった。
・サイドの《台所の嫌がらせ屋》は一度も使わんかったけど、赤単系の早い火力デッキってモダンにまだいるの?
・入れてて良かった《幽霊街》。本当に土地割りたい時は《地盤の際》よりこっちが強そう。
・モダン久しぶりに触ったけど、色んなデッキがあってそれなりに楽しめた。
そんなところ。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Noble Hierarch/貴族の教主
2 Birds of Paradise/極楽鳥
1 Qasali Pridemage/クァーサルの群れ魔道士
1 Gaddock Teeg/ガドック・ティーグ
4 Voice of Resurgence/復活の声
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Loxodon Smiter/ロクソドンの強打者
4 Lingering Souls/未練ある魂
3 Wilt-Leaf Liege/萎れ葉のしもべ
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Path to Exile/流刑への道
2 Dismember/四肢切断
1 Ghost Quarter/幽霊街
1 Gavony Township/ガヴォニーの居住区
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
4 Marsh Flats/湿地の干潟
2 Temple Garden/寺院の庭
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Godless Shrine/神無き祭殿
2 Forest/森
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
【Sidebaord】
3 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Qasali Pridemage/クァーサルの群れ魔道士
2 Zealous Persecution/盲信的迫害
2 Stony Silence/石のような静寂
1 Thalia, Guardian of Thraben/スレイベンの守護者、サリア
1 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
1 Celestial Purge/天界の粛清
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Duress/強迫
1 Ghost Quarter/幽霊街
■1回戦目:青黒ライブラリーアウト
一本目、初動フェッチ経由の《貴族の教主》を展開するも、《書庫の罠》される。これで墓地が増えたので後続の《タルモゴイフ》が5/6で登場し、《未練ある魂》連打でトークンを並べる。さらに《不可思の一瞥》されて《罠の橋》が登場し、《タルモゴイフ》が止まるも飛行トークンで押する。対戦相手の土地が詰まり気味で手札を使い切れず、飛行トークンの群れが止まらずにそのまま押し切った。二本目、初動の《貴族の教主》をフェッチ経由で展開すると、またも0コストの《書庫の罠》が飛んで来る。《思考囲い》で《精神の葬送》を落として《タルモゴイフ》を展開するも、《墓所への乱入》《書庫の罠》《墓所への乱入》と喰らって相手のライフが50を超える。健気に《ロクソドンの強打者》《未練ある魂》と展開したが、《面晶体のカニ》が追加されて《殻船着の島》経由の《不可思の一瞥》でデッキがなくなって敗北。三本目、相手1マリガン。《ジェイスの幻》に《タルモゴイフ》2体で対峙し、《不可思の一瞥》を受けて墓地が肥えて互いのクリーチャーが成長する。ここで都合よく《真面目な訪問者、ソリン》が墓地に落ちて《タルモゴイフ》が5/6に成長し、《思考囲い》で後続の《不可思の一瞥》を落として殴り切った。サイドアウトした《ソリン》を「墓地に落ちたら《タルモ》がデカくなる」と言う理由だけでデッキに戻しておいて良かった。→○×○
■2回戦目:白青コントロール
一本目、《復活の声》が《呪文嵌め》されるも、《タルモゴイフ》《復活の声》《未練ある魂》と後続が強い。《台所の嫌がらせ屋》で時間を稼がれ《至高の評決》でリセットされるも、《声》がトークンを産んで《未練ある魂》再利用と後続も尽きない。ここから《復活の声》3号機を追加するも、X=4の《スフィンクスの啓示》で手札とライフを回復されて《龍王オジュタイ》が登場する。攻撃に参加した《オジュタイ》を《流刑への道》するも《修復の天使》で逃げられるが、こちらも《萎れ葉のしもべ》を追加してフルアタックで最後の数ライフを削り切った。二本目、《ガドック・ティーグ》が《マナ漏出》され、《ヴェンディリオン三人衆》で《タルモゴイフ》を封じられるも《未練ある魂》《ロクソドンの強打者》とこちらも十分。その後《思考囲い》を《マナ漏出》されて《至高の評決》が場をリセットすると、後続の《龍王オジュタイ》に対処出来ない。《復活の声》《萎れ葉のしもべ》で戦線を構築するも、《太陽のタイタン》が《ヴェンディリオン三人衆》を再展開し、手札を見られて飛行への回答なくそのまま敗北した。三本目、《前兆の壁》を《ロクソドンの強打者》が乗り越え、《復活の声》を展開するも《謎めいた命令》に阻まれる。《声》2号機が《拘留の宝球》されて《至高の評決》も撃たれて互いにスペルを使い切っての《タルモゴイフ》が生き残り、最後に登場した《ヴェンディリオン三人衆》も《流刑への道》で追放して殴り切った。→○×○
■3回戦目:トロン
一本目、相手1マリガン。《復活の声》《未練ある魂》と展開し、《探検の地図》がトロン地形完成を構える。これが揃う直前に《思考囲い》して《ワームとぐろエンジン》を落とすも、2ターン後には《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が登場して土地を失う。残り6ライフを削るために《復活の声》と《声》トークンで対峙し、《流刑への道》待ちで睨み合いが続くが・・・《解放された者、カーン》《解放された者、カーン》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》おかわりと続き、パーマネントがなくなって敗北した。二本目、《貴族の教主》《ロクソドンの強打者》から《思考囲い》で《精霊龍、ウギン》を落とし、《強打者》2号機を展開する。対戦相手も《探検の地図》経由で翌ターンにトロンを揃える構えを取るが、《思考囲い》2枚目で《ワームとぐろエンジン》を落とし《幽霊街》で土地を割って殴り切る。三本目、相手1マリガン。《強迫》で《古きものの活性》を抜くと、トロン地形も揃わず「実」もなく非常に弱い。《タルモゴイフ》を追加すると《有毒の蘇生》から《活性》を再利用されるが、《幽霊街》で《ウルザの塔》を割って《囲い》で《ウラモグ》も落として殴り切る。→×○○
■4回戦目:感染
一本目、《貴族の教主》《未練ある魂》《タルモゴイフ》と好展開。《呪文滑り》への《四肢切断》2発が《使徒の祝福》《変異原性の成長》で対処されるも、《巨森の蔦》を《思考囲い》して《ガドック・ティーグ》を追加して殴り勝つ。二本目、互いに《貴族の教主》スタートからの《ぎらつかせのエルフ》《荒廃の工作員》を、2ターン目の《盲信的迫害》で薙ぎ払う。後続の《墨蛾の生息地》も《幽霊街》し、《思考囲い》で相手の手札を空にして《タルモゴイフ》で殴り切った。→○○
つーことで、4-0出来ました。
■使用した雑感
・《萎れ葉のしもべ》クッソ弱い。こいつ毎回サイドアウトしてたし、《包囲サイ》に戻して普通のジャンクにした方が遥かに強そう。ディスカードされて直接場に出ることなんてあるんかい。
・《ロクソドンの強打者》も「3マナ4/4って弱過ぎやろ」と思ってたけど、2戦目の青白と当たった時は打ち消されない能力が頼もしかった。何で弱いと思ってるカードをわざわざ使ったかと言うと、《復活の声》がFOILで4枚揃った記念に作っただけのデッキだから。タッチの黒マナは容易に賄えるから《先頭に立つもの、アナフェンザ》メインの方が良さそう。
・《未練ある魂》は親和にも有効だけど、感染相手にもそこそこ頼りになるね。トロンと当たった時はゴミだった。
・サイドの《台所の嫌がらせ屋》は一度も使わんかったけど、赤単系の早い火力デッキってモダンにまだいるの?
・入れてて良かった《幽霊街》。本当に土地割りたい時は《地盤の際》よりこっちが強そう。
・モダン久しぶりに触ったけど、色んなデッキがあってそれなりに楽しめた。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2016年6月17日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはイニストラードを覆う影のブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦。初手《稲妻の斧》ながらもふらふらと赤青緑白と4色を摘まみ、最終的に押しつけられる形で青赤に落ち着いた。サイド後はごっそり入れ替えて《潮からの蘇生》デッキに変更してたけど、むしろこっちの方が強いかもしれん。基本的にデッキはゴミです。
■ドラフトデッキ(SOI×3)
【Main Deck】
1 Ember-Eye Wolf/燃えさし眼の狼
1 Sanguinary Mage/苛虐な魔道士
1 Kessig Forgemaster/ケッシグの鍛冶場主←3パック目 2手目
1 Seagraf Skaab/海墓のスカーブ
1 Daring Sleuth/果敢な捜索者
1 Bloodmad Vampire/血狂いの吸血鬼
2 Howlpack Wolf/吠え群れの狼←1パック目 4手目
2 Reckless Scholar/無謀な識者←1パック目 2手目/2パック目 3手目
1 Silent Observer/沈黙の観察者
1 Drownyard Explorers/溺墓の探検者
1 Lamplighter of Selhoff/セルホフのランプ灯し
1 Epitaph Golem/墓碑のゴーレム
1 Silburlind Snapper/シルブールリンドのカミツキガメ
1 Dual Shot/両手撃ち
1 Stensia Masquerade/ステンシア仮面舞踏会←3パック目 3手目
1 Neglected Heirloom/忘れられていた家宝←3パック目 初手
1 Lightning Axe/稲妻の斧←1パック目 初手
2 Just the Wind/ただの風
1 Inner Struggle/内面の葛藤←2パック目 初手
1 Reduce to Ashes/灰と化す
1 Drownyard Temple/溺墓の寺院
8 Island/島
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Furtive Homunculus/隠れるホムンクルス
1 Seagraf Skaab/海墓のスカーブ
1 Hulking Devil/巨体の悪魔
1 Sleep Paralysis/金縛り
2 Jace’s Scrutiny/ジェイスの精査
1 Press for Answers/回答の強要
1 Pieces of the Puzzle/パズルの欠片
1 Gone Missing/行方不明
1 Rise from the Tides/潮からの蘇生
1 Fevered Visions/熱病の幻視
1 Duskwatch Recruiter/薄暮見の徴募兵←2パック目 2手目
1 Pack Guardian/群れの守護獣←1パック目 3手目
1 Unruly Mob/物騒な群衆←1パック目 5手目
1 Militant Inquisitor/戦闘的な審問官
2 Choked Estuary/詰まった河口
■1回戦目:赤黒
一本目、こちら1マリガン。初動の《吠え群れの狼》がブロックに参加出来ない糞展開。《貪欲な求血者》がマッドネスして《無差別な怒り》で強化され、後続を《内面の葛藤》して《シルブールリンドのカミツキガメ》で対峙する。《ヴォルダーレンの決闘者》が速攻してブロックも封じられてライフが一桁まで落ち込むも、相手の土地が《山》だけで止まる間に《カミツキガメ》が攻撃に回って殴り勝つ。二本目、土地が止まるも《無謀な識者》2体でライブラリーを掘り進める。マッドネスの《ただの風》で時間を稼ぎ、相手がマナフラッドする間にライフ1で踏み止まって《忘れられていた家宝》を変身させ、+3/+3した《沈黙の観察者》で殴り切った。→○○
■2回戦目:緑白赤
一本目、《往時の主教》《ラムホルトの平和主義者》を《稲妻の斧》《ただの風》で凌ぎ、《溺墓の探検者》を追加する。《茨隠れの狼》への《灰と化す》が《執念》でかわされ、《ウルヴェンワルドのハイドラ》が追加されてサイズ負け。二本目、相手1マリガンで《平地》3枚で止まり、《忘れられていた家宝》と《ケッシグの鍛冶場主》が変身して殴り勝つ。三本目、後手に回って大きくサイドチェンジ。《ケッシグの鍛冶場主》と《薄暮見の徴募兵》が睨み合って飛行の《往時の主教》が止まらない。何とか《無謀な識者》を追加して後続の土地を探し求める。《魂を飲み込むもの》《剛胆な補給兵》と追加されてライフがきついが、フルアタックの《徴募兵》を《無謀な識者》で相討ちに取りつつ《ただの風》マッドネスで《魂を飲み込むもの》を手札に返す。《主教》を《灰と化す》し、後続の《ウルヴェンワルドのハイドラ》も《内面の葛藤》して耐えるがライフは残り3。ここで待望の6マナ目に辿り着き、《シルブールリンドのカミツキガメ》《潮からの蘇生》から逆転した。→×○○
■3回戦目:白黒
一本目、《グール呼びの共犯者》《歯牙収集家》《霊体の羊飼い》と連打され、《月皇の司令官、オドリック》が飛行を与えてさくっと敗北する。二本目、《歯牙収集家》《月皇の司令官、オドリック》と展開されるも、《内面の葛藤》が間に合って《オドリック》を葬った。ここらか《薬剤師の霊》《霊体の羊飼い》《眠れぬ者の使者》と飛行が止まらず、《薬剤師の霊》を《金縛り》で封じるも《苦渋の破棄》で《金縛り》も割られて圧敗した。デッキの性能が違い過ぎて話にならんわ。→××
つーことで、三没の2-1でした。この糞デッキでよく2勝できたもんだ。
夜の部のスタンダードは参加者不足で不成立。
■ドラフトデッキ(SOI×3)
【Main Deck】
1 Ember-Eye Wolf/燃えさし眼の狼
1 Sanguinary Mage/苛虐な魔道士
1 Kessig Forgemaster/ケッシグの鍛冶場主←3パック目 2手目
1 Seagraf Skaab/海墓のスカーブ
1 Daring Sleuth/果敢な捜索者
1 Bloodmad Vampire/血狂いの吸血鬼
2 Howlpack Wolf/吠え群れの狼←1パック目 4手目
2 Reckless Scholar/無謀な識者←1パック目 2手目/2パック目 3手目
1 Silent Observer/沈黙の観察者
1 Drownyard Explorers/溺墓の探検者
1 Lamplighter of Selhoff/セルホフのランプ灯し
1 Epitaph Golem/墓碑のゴーレム
1 Silburlind Snapper/シルブールリンドのカミツキガメ
1 Dual Shot/両手撃ち
1 Stensia Masquerade/ステンシア仮面舞踏会←3パック目 3手目
1 Neglected Heirloom/忘れられていた家宝←3パック目 初手
1 Lightning Axe/稲妻の斧←1パック目 初手
2 Just the Wind/ただの風
1 Inner Struggle/内面の葛藤←2パック目 初手
1 Reduce to Ashes/灰と化す
1 Drownyard Temple/溺墓の寺院
8 Island/島
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Furtive Homunculus/隠れるホムンクルス
1 Seagraf Skaab/海墓のスカーブ
1 Hulking Devil/巨体の悪魔
1 Sleep Paralysis/金縛り
2 Jace’s Scrutiny/ジェイスの精査
1 Press for Answers/回答の強要
1 Pieces of the Puzzle/パズルの欠片
1 Gone Missing/行方不明
1 Rise from the Tides/潮からの蘇生
1 Fevered Visions/熱病の幻視
1 Duskwatch Recruiter/薄暮見の徴募兵←2パック目 2手目
1 Pack Guardian/群れの守護獣←1パック目 3手目
1 Unruly Mob/物騒な群衆←1パック目 5手目
1 Militant Inquisitor/戦闘的な審問官
2 Choked Estuary/詰まった河口
■1回戦目:赤黒
一本目、こちら1マリガン。初動の《吠え群れの狼》がブロックに参加出来ない糞展開。《貪欲な求血者》がマッドネスして《無差別な怒り》で強化され、後続を《内面の葛藤》して《シルブールリンドのカミツキガメ》で対峙する。《ヴォルダーレンの決闘者》が速攻してブロックも封じられてライフが一桁まで落ち込むも、相手の土地が《山》だけで止まる間に《カミツキガメ》が攻撃に回って殴り勝つ。二本目、土地が止まるも《無謀な識者》2体でライブラリーを掘り進める。マッドネスの《ただの風》で時間を稼ぎ、相手がマナフラッドする間にライフ1で踏み止まって《忘れられていた家宝》を変身させ、+3/+3した《沈黙の観察者》で殴り切った。→○○
■2回戦目:緑白赤
一本目、《往時の主教》《ラムホルトの平和主義者》を《稲妻の斧》《ただの風》で凌ぎ、《溺墓の探検者》を追加する。《茨隠れの狼》への《灰と化す》が《執念》でかわされ、《ウルヴェンワルドのハイドラ》が追加されてサイズ負け。二本目、相手1マリガンで《平地》3枚で止まり、《忘れられていた家宝》と《ケッシグの鍛冶場主》が変身して殴り勝つ。三本目、後手に回って大きくサイドチェンジ。《ケッシグの鍛冶場主》と《薄暮見の徴募兵》が睨み合って飛行の《往時の主教》が止まらない。何とか《無謀な識者》を追加して後続の土地を探し求める。《魂を飲み込むもの》《剛胆な補給兵》と追加されてライフがきついが、フルアタックの《徴募兵》を《無謀な識者》で相討ちに取りつつ《ただの風》マッドネスで《魂を飲み込むもの》を手札に返す。《主教》を《灰と化す》し、後続の《ウルヴェンワルドのハイドラ》も《内面の葛藤》して耐えるがライフは残り3。ここで待望の6マナ目に辿り着き、《シルブールリンドのカミツキガメ》《潮からの蘇生》から逆転した。→×○○
■3回戦目:白黒
一本目、《グール呼びの共犯者》《歯牙収集家》《霊体の羊飼い》と連打され、《月皇の司令官、オドリック》が飛行を与えてさくっと敗北する。二本目、《歯牙収集家》《月皇の司令官、オドリック》と展開されるも、《内面の葛藤》が間に合って《オドリック》を葬った。ここらか《薬剤師の霊》《霊体の羊飼い》《眠れぬ者の使者》と飛行が止まらず、《薬剤師の霊》を《金縛り》で封じるも《苦渋の破棄》で《金縛り》も割られて圧敗した。デッキの性能が違い過ぎて話にならんわ。→××
つーことで、三没の2-1でした。この糞デッキでよく2勝できたもんだ。
夜の部のスタンダードは参加者不足で不成立。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2016年6月15日 ローカル
ラノワールの水曜スタンに行ってきました。使用したのはFOILの緑黒アグロで、軽量生物を展開した後でデカブツを速攻で追加するもの。色々お試しカードが入っているけど、勝ち越し目指して頑張るぞ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Lambholt Pacifist/ラムホルトの平和主義者
4 Duskwatch Recruiter/薄暮見の徴募兵
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Avatar of the Resolute/毅然さの化身
4 Pitiless Horde/冷酷な軍族
4 Surrak, the Hunt Caller/狩猟の統率者、スーラク
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
3 Tajuru Warcaller/タジュールの戦呼び
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 Ultimate Price/究極の価格
4 Hissing Quagmire/風切る泥沼
4 Foul Orchard/穢れた果樹園
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Yavimaya Coast/ヤヴィマヤの沿岸
8 Forest/森
【Sidebaord】
4 Self-Inflicted Wound/自傷疵
4 Duress/強迫
2 Virulent Plague/悪性の疫病
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Clip Wings/翼切り
1 Natural State/自然のままに
■1回戦目:緑赤ランプ
一本目、ダイスに勝っての先手から《森の代言者》《冷酷な軍族》《狩猟の統率者、スーラク》からブロッカーを《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で除去って圧勝した。二本目、《毅然さの化身》が《コジレックの帰還》死するも、《化身》2号機に《ラムホルトの平和主義者》と追加する。ここで土地が3枚で止まり、《爆発的植生》《ウルヴェンワルドのハイドラ》《龍王アタルカ》と叩きつけられて敗北する。三本目、初動の《薄暮見の徴募兵》がすぐに変身し、《森の代言者》《毅然さの化身》と追加すると、そのまま対戦相手の土地が4枚で止まって殴り勝つ。→○×○
■2回戦目:白単人間+赤
一本目、《究極の価格》3連打で序盤を凌ぎ、初動のクロックが《狩猟の統率者、スーラク》と早くない。3/3の《白蘭の騎士》を《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で倒し、後続の《タジュールの戦呼び》2連打で押し切った。二本目、《ラムホルトの平和主義者》《冷酷な軍族》とそれなりのサイズを展開するも、《サリアの副官》が+1/+1をばら撒いて相討ちに。ここから《狩猟の統率者、スーラク》がガツンと一撃を通すも残りの手札が《スーラク》2枚になって後続を展開出来ず、サイドインした《自傷疵》がクッソ弱くて展開負け。横に並べられて数で負けてるんで、《スレイベンの検査官》を生け贄にされるだけで仕事しない。三本目、《ラムホルトの平和主義者》《ラムホルトの平和主義者》《毅然さの化身》と展開するも、土地が3枚で止まる。相手の場に《サリアの副官》が登場してサイズの優位も失い、後続の《徴税の大天使》への回答なく圧敗した。と言うか土地くれよ。→○××
■3回戦目:けんけんジャンド@森君
一本目、《森の代言者》《ラムホルトの平和主義者》と展開し、《骨読み》されるも《平和主義者》が変身する。後続の《タジュールの戦呼び》がダメージを追加するも、《究極の価格》《ゴブリンの闇住まい》から《究極の価格》を再利用される。何とか《現実を砕くもの》が一撃を通してライフ一桁に追い込むも、調査経由で太った《不屈の追跡者》を倒せない。《狩猟の統率者、スーラク》《冷酷な軍族》と速攻のデカブツで《追跡者》にブロックを強要するが、二枚目の《骨読み》で補充された手札差をひっくり返せずに展開負け。二本目、相手1マリガン。初動の《薄暮見の徴募兵》がうっかり変身して能力を使えないも、《究極の価格》で《森の代言者》を討取って《炎呼び、チャンドラ》を《強迫》する。《ゲトの裏切り者、カリタス》も《究極の価格》して《狩猟の統率者、スーラク》を追加し、これが《ゴブリンの闇住まい》経由の《究極の価格》で葬られた。ここから《スーラク》2号機を速攻して《闇住まい》と相討ち、盤面は《ラムホルトの平和主義者》《森の代言者》に土地が4枚で手札には《現実を砕くもの》1枚。既に無色マナを確保しているので、5枚目の土地をアンタップイン出来れば《現実を砕くもの》することが出来る。相手の場には土地が6枚で、手札には《強迫》で確認済みの《龍王アタルカ》1枚だけ。ここから7マナ目に辿り着かれた《龍王アタルカ》が《代言者》を焼く。相手のライフは2なので土地を引き込めば《現実を砕くもの》と《平和主義者》で殴って勝てるのだが、土地を引けずに《森の代言者》を追加してターンを終える。ここで《ムラーサの胎動》を引き込まれてしまい、ライフが射程圏外に消えて《アタルカ》への回答なく敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
■使用した雑感
・2マナ圏がこれだけ入っていれば土地24枚でも行けるだろうと思っていたけど、何だかんだ言っても5マナ目に辿り着きたいので土地は25枚は欲しいと感じた。◇マナと最後の一押し供給してくれる《ならず者の道》を採用したい。
・《踏み荒らし》枠で試してみた《タジュールの戦呼び》はそれなりだったし、後出しの《森の代言者》でも能力が誘発するは悪くない。ただトランプルが付かないのは難点なので、《押し進み》に変えてみたい。
・メインに《冷酷な軍族》まで取ってるだけあって、ランプ系デッキには強かった。2ターン目に展開した《ラムホルトの平和主義者》が強化することなく攻撃に参加出来るように採用したけど、なかなか良かった。疾駆で速攻するのもデッキには合っている。ただ、メタゲームに合っているかどうかは別問題。
・サイドの《自傷疵》はそんなに要らないから《衰滅》に変えたい。
・同じく《ゲトの裏切り者、カリタス》の「ただサイドに入れてみました」感。本当に何も考えずに「ただ入れた」だけなので、場違い感がひどい。
・2マナのパワー3が欲しくて採用しただけの《毅然さの化身》だけど、素でトランプル持ってるのは偉い。ただこれを強化出来るのが《タジュールの戦呼び》しかなく、使ってみてデッキ全体としてのまとまりがないと思った。
・《現実を砕くもの》はただただ強い。ハードパンチャーを速攻で追加する点がデッキ構成に良く合っているので、確実に5ターン目に◇を含む5マナを供給出来る構成にしたい。
・メインの《究極の価格》4積みも問題ないと思う。
・最後まで愚直にコンバットを経由しないとダメージでは勝てないので、最後の数ライフを削るために《禍々しい協定》や《リリアナの憤り》を採用したい。それらはサイド後でも構わない。こんなカードをスタンダードで使おうとしてるのは俺くらいだろうなー
・デッキはそれなりに面白かったんで満足してます。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Lambholt Pacifist/ラムホルトの平和主義者
4 Duskwatch Recruiter/薄暮見の徴募兵
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Avatar of the Resolute/毅然さの化身
4 Pitiless Horde/冷酷な軍族
4 Surrak, the Hunt Caller/狩猟の統率者、スーラク
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
3 Tajuru Warcaller/タジュールの戦呼び
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 Ultimate Price/究極の価格
4 Hissing Quagmire/風切る泥沼
4 Foul Orchard/穢れた果樹園
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Yavimaya Coast/ヤヴィマヤの沿岸
8 Forest/森
【Sidebaord】
4 Self-Inflicted Wound/自傷疵
4 Duress/強迫
2 Virulent Plague/悪性の疫病
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Clip Wings/翼切り
1 Natural State/自然のままに
■1回戦目:緑赤ランプ
一本目、ダイスに勝っての先手から《森の代言者》《冷酷な軍族》《狩猟の統率者、スーラク》からブロッカーを《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で除去って圧勝した。二本目、《毅然さの化身》が《コジレックの帰還》死するも、《化身》2号機に《ラムホルトの平和主義者》と追加する。ここで土地が3枚で止まり、《爆発的植生》《ウルヴェンワルドのハイドラ》《龍王アタルカ》と叩きつけられて敗北する。三本目、初動の《薄暮見の徴募兵》がすぐに変身し、《森の代言者》《毅然さの化身》と追加すると、そのまま対戦相手の土地が4枚で止まって殴り勝つ。→○×○
■2回戦目:白単人間+赤
一本目、《究極の価格》3連打で序盤を凌ぎ、初動のクロックが《狩猟の統率者、スーラク》と早くない。3/3の《白蘭の騎士》を《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で倒し、後続の《タジュールの戦呼び》2連打で押し切った。二本目、《ラムホルトの平和主義者》《冷酷な軍族》とそれなりのサイズを展開するも、《サリアの副官》が+1/+1をばら撒いて相討ちに。ここから《狩猟の統率者、スーラク》がガツンと一撃を通すも残りの手札が《スーラク》2枚になって後続を展開出来ず、サイドインした《自傷疵》がクッソ弱くて展開負け。横に並べられて数で負けてるんで、《スレイベンの検査官》を生け贄にされるだけで仕事しない。三本目、《ラムホルトの平和主義者》《ラムホルトの平和主義者》《毅然さの化身》と展開するも、土地が3枚で止まる。相手の場に《サリアの副官》が登場してサイズの優位も失い、後続の《徴税の大天使》への回答なく圧敗した。と言うか土地くれよ。→○××
■3回戦目:けんけんジャンド@森君
一本目、《森の代言者》《ラムホルトの平和主義者》と展開し、《骨読み》されるも《平和主義者》が変身する。後続の《タジュールの戦呼び》がダメージを追加するも、《究極の価格》《ゴブリンの闇住まい》から《究極の価格》を再利用される。何とか《現実を砕くもの》が一撃を通してライフ一桁に追い込むも、調査経由で太った《不屈の追跡者》を倒せない。《狩猟の統率者、スーラク》《冷酷な軍族》と速攻のデカブツで《追跡者》にブロックを強要するが、二枚目の《骨読み》で補充された手札差をひっくり返せずに展開負け。二本目、相手1マリガン。初動の《薄暮見の徴募兵》がうっかり変身して能力を使えないも、《究極の価格》で《森の代言者》を討取って《炎呼び、チャンドラ》を《強迫》する。《ゲトの裏切り者、カリタス》も《究極の価格》して《狩猟の統率者、スーラク》を追加し、これが《ゴブリンの闇住まい》経由の《究極の価格》で葬られた。ここから《スーラク》2号機を速攻して《闇住まい》と相討ち、盤面は《ラムホルトの平和主義者》《森の代言者》に土地が4枚で手札には《現実を砕くもの》1枚。既に無色マナを確保しているので、5枚目の土地をアンタップイン出来れば《現実を砕くもの》することが出来る。相手の場には土地が6枚で、手札には《強迫》で確認済みの《龍王アタルカ》1枚だけ。ここから7マナ目に辿り着かれた《龍王アタルカ》が《代言者》を焼く。相手のライフは2なので土地を引き込めば《現実を砕くもの》と《平和主義者》で殴って勝てるのだが、土地を引けずに《森の代言者》を追加してターンを終える。ここで《ムラーサの胎動》を引き込まれてしまい、ライフが射程圏外に消えて《アタルカ》への回答なく敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
■使用した雑感
・2マナ圏がこれだけ入っていれば土地24枚でも行けるだろうと思っていたけど、何だかんだ言っても5マナ目に辿り着きたいので土地は25枚は欲しいと感じた。◇マナと最後の一押し供給してくれる《ならず者の道》を採用したい。
・《踏み荒らし》枠で試してみた《タジュールの戦呼び》はそれなりだったし、後出しの《森の代言者》でも能力が誘発するは悪くない。ただトランプルが付かないのは難点なので、《押し進み》に変えてみたい。
・メインに《冷酷な軍族》まで取ってるだけあって、ランプ系デッキには強かった。2ターン目に展開した《ラムホルトの平和主義者》が強化することなく攻撃に参加出来るように採用したけど、なかなか良かった。疾駆で速攻するのもデッキには合っている。ただ、メタゲームに合っているかどうかは別問題。
・サイドの《自傷疵》はそんなに要らないから《衰滅》に変えたい。
・同じく《ゲトの裏切り者、カリタス》の「ただサイドに入れてみました」感。本当に何も考えずに「ただ入れた」だけなので、場違い感がひどい。
・2マナのパワー3が欲しくて採用しただけの《毅然さの化身》だけど、素でトランプル持ってるのは偉い。ただこれを強化出来るのが《タジュールの戦呼び》しかなく、使ってみてデッキ全体としてのまとまりがないと思った。
・《現実を砕くもの》はただただ強い。ハードパンチャーを速攻で追加する点がデッキ構成に良く合っているので、確実に5ターン目に◇を含む5マナを供給出来る構成にしたい。
・メインの《究極の価格》4積みも問題ないと思う。
・最後まで愚直にコンバットを経由しないとダメージでは勝てないので、最後の数ライフを削るために《禍々しい協定》や《リリアナの憤り》を採用したい。それらはサイド後でも構わない。こんなカードをスタンダードで使おうとしてるのは俺くらいだろうなー
・デッキはそれなりに面白かったんで満足してます。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2016年6月10日 ローカル
超久しぶりにラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはエターナル・マスターズのブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ(EMA×3)
【Main Deck】
2 Skulking Ghost/卑屈な幽霊←2パック目 初手
2 Whitemane Lion/白たてがみのライオン
1 Eight-and-a-Half-Tails/八ツ尾半←3パック目 3手目
1 Raise the Alarm/急報
1 Pilgrim’s Eye/巡礼者の目
1 Deadbridge Shaman/死橋のシャーマン←1パック目 2手目
2 Wakedancer/覚醒舞い
3 Ballynock Cohort/バリーノックの群勢
1 Coalition Honor Guard/連合儀仗兵
1 Nekrataal/ネクラタル←3パック目 初手
1 Twisted Abomination/よじれた嫌悪者
1 Phyrexian Gargantua/ファイレクシアのガルガンチュア
1 Tragic Slip/悲劇的な過ち
1 Pacifism/平和な心
1 Zealous Persecution/盲信的迫害←1パック目 4手目
1 Toxic Deluge/毒の濁流←3パック目 2手目
1 Nevinyrral’s Disk/ネビニラルの円盤←1パック目 初手
1 Honden of Night’s Reach/夜陰の本殿
1 Scoured Barrens/磨かれたやせ地
8 Plains/平地
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Timberwatch Elf/森林守りのエルフ←1パック目 3手目
1 Elite Vanguard/先兵の精鋭
1 Squadron Hawk/戦隊の鷹
1 Coalition Honor Guard/連合儀仗兵
1 Duress/強迫
2 Hymn to Tourach/トーラックへの賛歌
1 Night’s Whisper/夜の囁き
1 Urborg Uprising/立ち上がるアーボーグ
1 Wasteland/不毛の大地
■1回戦目:白青
一本目、《エイヴンの裂け目追い》《幻影獣》を《ネビニラルの円盤》で一掃し、《夜陰の本殿》で手札を攻める。後続の《雷鳴のワイヴァーン》を《ネクラタル》し、《バリーノックの群勢》を連打して殴り切った。二本目、《ネビニラルの円盤》で場を一掃して《よじれた嫌悪者》が再生して生き残る。これを《支配魔法》されるも《毒の濁流》でもう一度リセットする。しかしここでマナフラッドして攻め手を欠き、相手の場に《全能なる者アルカニス》が生き残って敗北した。三本目、2T目の《トーラックへの賛歌》で手札を攻め、後続に《夜陰の本殿》を追加する。残りライフが5まで落ち込んで《エイヴンの裂け目追い》が止まらないが、《八ツ尾半》《急報》《覚醒舞い》《白たてがみのライオン》と横に広げてからの《盲信的迫害》で殴り切った。→○×○
■2回戦目:赤青
一本目、相手1マリガン。《ケルドの匪賊》連打に《バリーノックの群勢》で対峙するも、《炭化》されてライフがきつい。《刃の翼ロリックス》も《平和な心》し、ライフ5で生き残って《八ツ尾半》が機能し始める。飛行の《小柄な竜装者》にも《ネクラタル》が間に合い、《静かな旅立ち》のフラッシュバックも《八ツ尾半》が封じ、そのまま盤面を制して殴り切った。二本目、相手1マリガン。《ケルドの匪賊》3連打を《バリーノックの群勢》《バリーノックの群勢》《連合儀仗兵》で封じ、そのまま3/3先制攻撃2体で押し切った。→○○
■3回戦目:白緑
一本目、こちら1マリガン。《コーの鉤の達人》を《白たてがみのライオン》2枚で使い回されるも、こちらは《ネクラタル》を《白たてがみのライオン》2枚で使い回して展開勝ち。二本目、こちら1マリガン。《護民官の道探し》2体をそれぞれ《象の導き》2枚で強化される。他方は《ネクラタル》するも3/3トークンがきつく、さらに《理想主義の修道士》で回収されて3度目の《象の導き》に襲われる。何とか《八ツ尾半》で対峙するも、マナもライフも足りずに押し切られた。三本目、相手1マリガン。《バリーノックの群勢》連打に《ゴブリンの放火砲》で耐えられるが、こちらも《覚醒舞い》連打で横に並べて押す。相手ライフを2まで削るも《霊体の先達》が《コーの鉤の達人》を回収して地上も止められるが、《八ツ尾半》をトップデックしてプロテクション(白)を与えて最後の2ライフを削り切った。→○×○
つーことで、3-0出来ました。《魔力の墓所》げっつ。
■ドラフトデッキ(EMA×3)
【Main Deck】
2 Skulking Ghost/卑屈な幽霊←2パック目 初手
2 Whitemane Lion/白たてがみのライオン
1 Eight-and-a-Half-Tails/八ツ尾半←3パック目 3手目
1 Raise the Alarm/急報
1 Pilgrim’s Eye/巡礼者の目
1 Deadbridge Shaman/死橋のシャーマン←1パック目 2手目
2 Wakedancer/覚醒舞い
3 Ballynock Cohort/バリーノックの群勢
1 Coalition Honor Guard/連合儀仗兵
1 Nekrataal/ネクラタル←3パック目 初手
1 Twisted Abomination/よじれた嫌悪者
1 Phyrexian Gargantua/ファイレクシアのガルガンチュア
1 Tragic Slip/悲劇的な過ち
1 Pacifism/平和な心
1 Zealous Persecution/盲信的迫害←1パック目 4手目
1 Toxic Deluge/毒の濁流←3パック目 2手目
1 Nevinyrral’s Disk/ネビニラルの円盤←1パック目 初手
1 Honden of Night’s Reach/夜陰の本殿
1 Scoured Barrens/磨かれたやせ地
8 Plains/平地
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Timberwatch Elf/森林守りのエルフ←1パック目 3手目
1 Elite Vanguard/先兵の精鋭
1 Squadron Hawk/戦隊の鷹
1 Coalition Honor Guard/連合儀仗兵
1 Duress/強迫
2 Hymn to Tourach/トーラックへの賛歌
1 Night’s Whisper/夜の囁き
1 Urborg Uprising/立ち上がるアーボーグ
1 Wasteland/不毛の大地
■1回戦目:白青
一本目、《エイヴンの裂け目追い》《幻影獣》を《ネビニラルの円盤》で一掃し、《夜陰の本殿》で手札を攻める。後続の《雷鳴のワイヴァーン》を《ネクラタル》し、《バリーノックの群勢》を連打して殴り切った。二本目、《ネビニラルの円盤》で場を一掃して《よじれた嫌悪者》が再生して生き残る。これを《支配魔法》されるも《毒の濁流》でもう一度リセットする。しかしここでマナフラッドして攻め手を欠き、相手の場に《全能なる者アルカニス》が生き残って敗北した。三本目、2T目の《トーラックへの賛歌》で手札を攻め、後続に《夜陰の本殿》を追加する。残りライフが5まで落ち込んで《エイヴンの裂け目追い》が止まらないが、《八ツ尾半》《急報》《覚醒舞い》《白たてがみのライオン》と横に広げてからの《盲信的迫害》で殴り切った。→○×○
■2回戦目:赤青
一本目、相手1マリガン。《ケルドの匪賊》連打に《バリーノックの群勢》で対峙するも、《炭化》されてライフがきつい。《刃の翼ロリックス》も《平和な心》し、ライフ5で生き残って《八ツ尾半》が機能し始める。飛行の《小柄な竜装者》にも《ネクラタル》が間に合い、《静かな旅立ち》のフラッシュバックも《八ツ尾半》が封じ、そのまま盤面を制して殴り切った。二本目、相手1マリガン。《ケルドの匪賊》3連打を《バリーノックの群勢》《バリーノックの群勢》《連合儀仗兵》で封じ、そのまま3/3先制攻撃2体で押し切った。→○○
■3回戦目:白緑
一本目、こちら1マリガン。《コーの鉤の達人》を《白たてがみのライオン》2枚で使い回されるも、こちらは《ネクラタル》を《白たてがみのライオン》2枚で使い回して展開勝ち。二本目、こちら1マリガン。《護民官の道探し》2体をそれぞれ《象の導き》2枚で強化される。他方は《ネクラタル》するも3/3トークンがきつく、さらに《理想主義の修道士》で回収されて3度目の《象の導き》に襲われる。何とか《八ツ尾半》で対峙するも、マナもライフも足りずに押し切られた。三本目、相手1マリガン。《バリーノックの群勢》連打に《ゴブリンの放火砲》で耐えられるが、こちらも《覚醒舞い》連打で横に並べて押す。相手ライフを2まで削るも《霊体の先達》が《コーの鉤の達人》を回収して地上も止められるが、《八ツ尾半》をトップデックしてプロテクション(白)を与えて最後の2ライフを削り切った。→○×○
つーことで、3-0出来ました。《魔力の墓所》げっつ。
ラノワール・ポイントレースの決勝ドラフトに行って来ました。今回は5位抜けなので後手番が続きそうですが、連覇目指して頑張ろう。
■ドラフトデッキ(SOI×3)
【Main Deck】
2 Insolent Neonate/傲慢な新生子
1 Ember-Eye Wolf/燃えさし眼の狼
1 Olivia’s Bloodsworn/オリヴィアの血誓い←3パック目 4手目
1 Pale Rider of Trostad/トロスタッドの死騎手
1 Scourge Wolf/災いの狼
1 Ulrich’s Kindred/ウルリッチの同族
1 Kindly Stranger/親切な余所者←3パック目 3手目
1 Farbog Revenant/遠沼の亡霊
1 Runaway Carriage/遁走する馬車
1 Twins of Maurer Estate/マウアー地所の双子
1 Incorrigible Youths/手に負えない若輩←2パック目 初手
1 Ghoulsteed/グール馬←1パック目 3手目
1 Gatstaf Arsonists/ガツタフの放火魔←1パック目 5手目
1 Flameblade Angel/炎刃の天使←1パック目 初手
1 Dance with Devils/悪魔と踊る
1 Call the Bloodline/血統の呼び出し←3パック目 2手目
1 Sinister Concoction/悪意の調合←3パック目 初手
1 Dual Shot/両手撃ち
2 Fiery Temper/癇しゃく←1パック目 2手目/2パック目 2手目
1 Biting Rain/突き刺さる雨
1 Reduce to Ashes/灰と化す←2パック目 3手目
10 Mountain/山
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Howlpack Wolf/吠え群れの狼
1 Hulking Devil/巨体の悪魔
2 Magmatic Chasm/溶岩の地割れ
1 Geistblast/霊魂破
2 Stromkirk Mentor/流城の導師
1 Stallion of Ashmouth/灰口の雄馬
1 Throttle/絞首
1 Reckless Scholar/無謀な識者←1パック目 4手目
■準々決勝:白赤@下々家(○ヲ)
一本目、対戦相手の土地が2枚で止まり、《厳格な巡邏官》と《町のゴシップ屋》を《両手撃ち》して《手に負えない若輩》をマッドネスして殴り切る。二本目、相手ダブルマリガン。《傲慢な新生子》《燃えさし眼の狼》からブロッカーを《癇しゃく》し、《悪意の調合》で構えつつ《腕っぷし》に除去を合わせて殴り切った。→○○
■準決勝:緑赤@上々家(あっちゃん)
一本目、《オリヴィアの血誓い》が飛行でダメージを通し、《悪意の調合》から《癇しゃく》マッドネスでブロッカーを排除して殴り切る。二本目、対戦相手がマナフラッドする間にマッドネスの《マウアー地所の双子》を《流城の導師》で強化して殴り切った。→○○
■決勝:白緑@下家(kbsm君)
一本目、《傲慢な新生子》《燃えさし眼の狼》《災いの狼》で序盤を押すも、《孤独な狩人》《眠れぬ者の使者》を越えられず、《信条の香炉》の警戒もきつい。唯一《灰と化す》で除去は撃ってみたものの、その後の後続なくマナフラッド死。二本目、2T目の《災いの狼》がすぐに通らなくなり、《不屈の追跡者》が登場する。これをすぐに《灰と化す》するも、翌ターンの《優雅な鷺、シガルダ》に悶絶する。《遠沼の亡霊》が潜伏して僅かに絆魂し、このライフゲインで生き延びる。《天上からの導き》に《傲慢な新生子》を生け贄に捧げての《手に負えない若輩》マッドネスで《物騒な群衆》を迎え撃つが、ここに《未知との対決》が刺さって討ち取られる。それでも翌ターンに《シガルダ》を《癇しゃく》し、《突き刺さる雨》を加えて呪禁の人間をまとめて一掃出来た。これで場にはこちらの《遠沼の亡霊》と相手の《剛胆な補給兵》の2体のみ。3/3トランプル相手に1/3潜伏・絆魂でダメージレースを挑み、何とか後続に期待するも回答なし。ここから対戦相手の場に《忘れられていた家宝》が追加され、そのままマナフラッドして敗北した。→××
つーことで、無念の三没でした。
■ドラフトデッキ(SOI×3)
【Main Deck】
2 Insolent Neonate/傲慢な新生子
1 Ember-Eye Wolf/燃えさし眼の狼
1 Olivia’s Bloodsworn/オリヴィアの血誓い←3パック目 4手目
1 Pale Rider of Trostad/トロスタッドの死騎手
1 Scourge Wolf/災いの狼
1 Ulrich’s Kindred/ウルリッチの同族
1 Kindly Stranger/親切な余所者←3パック目 3手目
1 Farbog Revenant/遠沼の亡霊
1 Runaway Carriage/遁走する馬車
1 Twins of Maurer Estate/マウアー地所の双子
1 Incorrigible Youths/手に負えない若輩←2パック目 初手
1 Ghoulsteed/グール馬←1パック目 3手目
1 Gatstaf Arsonists/ガツタフの放火魔←1パック目 5手目
1 Flameblade Angel/炎刃の天使←1パック目 初手
1 Dance with Devils/悪魔と踊る
1 Call the Bloodline/血統の呼び出し←3パック目 2手目
1 Sinister Concoction/悪意の調合←3パック目 初手
1 Dual Shot/両手撃ち
2 Fiery Temper/癇しゃく←1パック目 2手目/2パック目 2手目
1 Biting Rain/突き刺さる雨
1 Reduce to Ashes/灰と化す←2パック目 3手目
10 Mountain/山
7 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Howlpack Wolf/吠え群れの狼
1 Hulking Devil/巨体の悪魔
2 Magmatic Chasm/溶岩の地割れ
1 Geistblast/霊魂破
2 Stromkirk Mentor/流城の導師
1 Stallion of Ashmouth/灰口の雄馬
1 Throttle/絞首
1 Reckless Scholar/無謀な識者←1パック目 4手目
■準々決勝:白赤@下々家(○ヲ)
一本目、対戦相手の土地が2枚で止まり、《厳格な巡邏官》と《町のゴシップ屋》を《両手撃ち》して《手に負えない若輩》をマッドネスして殴り切る。二本目、相手ダブルマリガン。《傲慢な新生子》《燃えさし眼の狼》からブロッカーを《癇しゃく》し、《悪意の調合》で構えつつ《腕っぷし》に除去を合わせて殴り切った。→○○
■準決勝:緑赤@上々家(あっちゃん)
一本目、《オリヴィアの血誓い》が飛行でダメージを通し、《悪意の調合》から《癇しゃく》マッドネスでブロッカーを排除して殴り切る。二本目、対戦相手がマナフラッドする間にマッドネスの《マウアー地所の双子》を《流城の導師》で強化して殴り切った。→○○
■決勝:白緑@下家(kbsm君)
一本目、《傲慢な新生子》《燃えさし眼の狼》《災いの狼》で序盤を押すも、《孤独な狩人》《眠れぬ者の使者》を越えられず、《信条の香炉》の警戒もきつい。唯一《灰と化す》で除去は撃ってみたものの、その後の後続なくマナフラッド死。二本目、2T目の《災いの狼》がすぐに通らなくなり、《不屈の追跡者》が登場する。これをすぐに《灰と化す》するも、翌ターンの《優雅な鷺、シガルダ》に悶絶する。《遠沼の亡霊》が潜伏して僅かに絆魂し、このライフゲインで生き延びる。《天上からの導き》に《傲慢な新生子》を生け贄に捧げての《手に負えない若輩》マッドネスで《物騒な群衆》を迎え撃つが、ここに《未知との対決》が刺さって討ち取られる。それでも翌ターンに《シガルダ》を《癇しゃく》し、《突き刺さる雨》を加えて呪禁の人間をまとめて一掃出来た。これで場にはこちらの《遠沼の亡霊》と相手の《剛胆な補給兵》の2体のみ。3/3トランプル相手に1/3潜伏・絆魂でダメージレースを挑み、何とか後続に期待するも回答なし。ここから対戦相手の場に《忘れられていた家宝》が追加され、そのままマナフラッドして敗北した。→××
つーことで、無念の三没でした。
FNMに参加しましたよ
2016年5月20日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはイニストラードを覆う影のドラフトで、参加者10人をまとめてのスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ(SSS)
【Main Deck】
1 Thraben Gargoyle/スレイベンのガーゴイル←3パック目 初手
2 Gibbering Fiend/つぶやく悪鬼
2 Ember-Eye Wolf/燃えさし眼の狼
1 Kessig Forgemaster/ケッシグの鍛冶場主←3パック目 3手目
1 Duskwatch Recruiter/薄暮見の徴募兵←1パック目 2手目
3 Convicted Killer/既決殺人犯←2パック目 4手目
1 Harvest Hand/収穫の手←2パック目 初手
2 Howlpack Wolf/吠え群れの狼
1 Thornhide Wolves/茨隠れの狼
1 Cult of the Waxing Moon/上弦の月の教団
1 Wolf of Devil’s Breach/悪魔の棲家の狼←1パック目 初手
2 Devils’ Playground/悪魔の遊び場←2パック目 2手目/3パック目 6手目
2 Rabid Bite/狂気の一咬み
1 Reduce to Ashes/灰と化す
1 Rush of Adrenaline/アドレナリン作用
1 Magmatic Chasm/溶岩の地割れ
10 Mountain/山
7 Forest/森
【Sideboard】
1 Insolent Neonate/傲慢な新生子
1 Sanguinary Mage/苛虐な魔道士
1 Bloodmad Vampire/血狂いの吸血鬼
1 Rush of Adrenaline/アドレナリン作用
1 Magmatic Chasm/溶岩の地割れ
1 Moldgraf Scavenger/黴墓のゴミあさり
1 Weirding Wood/奇妙な森
1 Clip Wings/翼切り
1 Root Out/根から絶つ
1 Magnifying Glass/拡大鏡
1 Runaway Carriage/遁走する馬車
1 Warped Landscape/ねじれ地帯
■1回戦目:青赤
一本目、《ケッシグの鍛冶場主》を《狂気の一咬み》して《無謀な識者》を倒すも《忘れられた作品》が登場する。《縫合の刻み獣》連打でダメージを通されるも、《上弦の月の教団》で対峙し、これが《内部着火》で追放される。《悪魔の遊び場》で頭数揃えて2/3の群れを相討ちに取って場がフラットに。ここから《茨隠れの狼》で巻き返そうと試みるも、《金縛り》《縫合の刻み獣》で捻じ込まれて最後の数ライフを削り切られた。二本目、こちら1マリガン。2T目の《薄暮見の徴募兵》が生物を引き込みながら変身し、一気に手札を使って表に戻る。後続の《茨隠れの狼》が《内部着火》に倒れるも、《悪魔の遊び場》でトークンを追加して物量勝ち。三本目、《つぶやく悪鬼》《既決殺人犯》と並べるも《茨隠れの狼》が《疑惑の裏付け》されて調査3を許してしまう。ここから消耗戦になるも3個の調査が手札差に繋がりってきつい。それでも速攻の《燃えさし眼の狼》が通ってライフ差が7対7にまで持ち込み、《嵐乗りの精霊》との殴り合い。最後に《躁の書記官》がブロッカーに登場して相手の残りマナは2マナ。ここで《溶岩の地割れ》して地上にブロックを許さず、2回パンプして今引きの《アドレナリン作用》を追加してちょうど7ライフを削り切った・・・と思いきや、残った2マナから《ジェイスの精査》で-4/-0されて勝ち切れない。ターンを返すと《嵐乗りの精霊》が《放たれた怒り》されて敗北した。→×○×
■2回戦目:緑黒
一本目、こちら1マリガンで《山》3枚でストップ。それでも《燃えさし眼の狼》《燃えさし眼の狼》《吠え群れの狼》《吠え群れの狼》と叩き込んでダメージレースに先行する。《秋の憂鬱》が変身して4/4呪禁の《秋分の古きもの》が登場するも、これは《アドレナリン作用》で貫通する。こちらの生物が尽きて《巣網から見張るもの》が登場し、相手ライフを2まで削るも膠着する。ここでようやく4枚目、5枚目の土地を引き込み《悪魔の棲家の狼》を展開し、これが対処されずにそのまま殴り切った。二本目、2T目の《薄暮見の徴募兵》が《ケッシグの鍛冶場主》を手に入れて変身し、ブロッカーを《狂気の一咬み》して攻め立てる。軽くなった後続を一気に展開し、《孤独な狩人》を《灰と化す》で葬って殴り勝つ。→○○
■3回戦目:白黒
一本目、5T目の《悪魔の棲家の狼》が生き残り、相手の場に《処刑者の板金鎧》が登場するも《狂気の一咬み》でブロッカー排除してさくっと殴り切った。二本目、《山》《森》《森》とスペル4枚の良い感じな手札をキープするが、《森》だけを引き続けて赤いスペルが1ターンに1回しかプレイ出来ない。互いにライフが一桁になるも《森》7枚を全て引き切っても(赤)(赤)が出ない。2体の《敬虔な福音者》が変身して《むら気な信奉者》として立ちはだかり、これを《サリアの副官》が強化して次第に劣勢に。後続に《処刑者の板金鎧》が追加されたところで待望の2枚目の《山》を引き当て、《悪魔の遊び場》でトークンを追加する。ライフ2ながらも、これで相手の攻撃を《むら気な信奉者》を誘発させずにブロック可能となり、翌ターンに《溶岩の地割れ》を引き当て一気に殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■ドラフトデッキ(SSS)
【Main Deck】
1 Thraben Gargoyle/スレイベンのガーゴイル←3パック目 初手
2 Gibbering Fiend/つぶやく悪鬼
2 Ember-Eye Wolf/燃えさし眼の狼
1 Kessig Forgemaster/ケッシグの鍛冶場主←3パック目 3手目
1 Duskwatch Recruiter/薄暮見の徴募兵←1パック目 2手目
3 Convicted Killer/既決殺人犯←2パック目 4手目
1 Harvest Hand/収穫の手←2パック目 初手
2 Howlpack Wolf/吠え群れの狼
1 Thornhide Wolves/茨隠れの狼
1 Cult of the Waxing Moon/上弦の月の教団
1 Wolf of Devil’s Breach/悪魔の棲家の狼←1パック目 初手
2 Devils’ Playground/悪魔の遊び場←2パック目 2手目/3パック目 6手目
2 Rabid Bite/狂気の一咬み
1 Reduce to Ashes/灰と化す
1 Rush of Adrenaline/アドレナリン作用
1 Magmatic Chasm/溶岩の地割れ
10 Mountain/山
7 Forest/森
【Sideboard】
1 Insolent Neonate/傲慢な新生子
1 Sanguinary Mage/苛虐な魔道士
1 Bloodmad Vampire/血狂いの吸血鬼
1 Rush of Adrenaline/アドレナリン作用
1 Magmatic Chasm/溶岩の地割れ
1 Moldgraf Scavenger/黴墓のゴミあさり
1 Weirding Wood/奇妙な森
1 Clip Wings/翼切り
1 Root Out/根から絶つ
1 Magnifying Glass/拡大鏡
1 Runaway Carriage/遁走する馬車
1 Warped Landscape/ねじれ地帯
■1回戦目:青赤
一本目、《ケッシグの鍛冶場主》を《狂気の一咬み》して《無謀な識者》を倒すも《忘れられた作品》が登場する。《縫合の刻み獣》連打でダメージを通されるも、《上弦の月の教団》で対峙し、これが《内部着火》で追放される。《悪魔の遊び場》で頭数揃えて2/3の群れを相討ちに取って場がフラットに。ここから《茨隠れの狼》で巻き返そうと試みるも、《金縛り》《縫合の刻み獣》で捻じ込まれて最後の数ライフを削り切られた。二本目、こちら1マリガン。2T目の《薄暮見の徴募兵》が生物を引き込みながら変身し、一気に手札を使って表に戻る。後続の《茨隠れの狼》が《内部着火》に倒れるも、《悪魔の遊び場》でトークンを追加して物量勝ち。三本目、《つぶやく悪鬼》《既決殺人犯》と並べるも《茨隠れの狼》が《疑惑の裏付け》されて調査3を許してしまう。ここから消耗戦になるも3個の調査が手札差に繋がりってきつい。それでも速攻の《燃えさし眼の狼》が通ってライフ差が7対7にまで持ち込み、《嵐乗りの精霊》との殴り合い。最後に《躁の書記官》がブロッカーに登場して相手の残りマナは2マナ。ここで《溶岩の地割れ》して地上にブロックを許さず、2回パンプして今引きの《アドレナリン作用》を追加してちょうど7ライフを削り切った・・・と思いきや、残った2マナから《ジェイスの精査》で-4/-0されて勝ち切れない。ターンを返すと《嵐乗りの精霊》が《放たれた怒り》されて敗北した。→×○×
■2回戦目:緑黒
一本目、こちら1マリガンで《山》3枚でストップ。それでも《燃えさし眼の狼》《燃えさし眼の狼》《吠え群れの狼》《吠え群れの狼》と叩き込んでダメージレースに先行する。《秋の憂鬱》が変身して4/4呪禁の《秋分の古きもの》が登場するも、これは《アドレナリン作用》で貫通する。こちらの生物が尽きて《巣網から見張るもの》が登場し、相手ライフを2まで削るも膠着する。ここでようやく4枚目、5枚目の土地を引き込み《悪魔の棲家の狼》を展開し、これが対処されずにそのまま殴り切った。二本目、2T目の《薄暮見の徴募兵》が《ケッシグの鍛冶場主》を手に入れて変身し、ブロッカーを《狂気の一咬み》して攻め立てる。軽くなった後続を一気に展開し、《孤独な狩人》を《灰と化す》で葬って殴り勝つ。→○○
■3回戦目:白黒
一本目、5T目の《悪魔の棲家の狼》が生き残り、相手の場に《処刑者の板金鎧》が登場するも《狂気の一咬み》でブロッカー排除してさくっと殴り切った。二本目、《山》《森》《森》とスペル4枚の良い感じな手札をキープするが、《森》だけを引き続けて赤いスペルが1ターンに1回しかプレイ出来ない。互いにライフが一桁になるも《森》7枚を全て引き切っても(赤)(赤)が出ない。2体の《敬虔な福音者》が変身して《むら気な信奉者》として立ちはだかり、これを《サリアの副官》が強化して次第に劣勢に。後続に《処刑者の板金鎧》が追加されたところで待望の2枚目の《山》を引き当て、《悪魔の遊び場》でトークンを追加する。ライフ2ながらも、これで相手の攻撃を《むら気な信奉者》を誘発させずにブロック可能となり、翌ターンに《溶岩の地割れ》を引き当て一気に殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2016年5月11日 ローカル
ラノワールの平日スタンに行ってきました。使用したのはFOILのナヤ・プレインズウォーカーで、参加者10人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Sylvan Advocate/森の代言者
1 Nissa, Vastwood Seer/巨森の予見者、ニッサ
1 Pia and Kiran Nalaar/ピア・ナラーとキラン・ナラー
2 Dragonlord Dromoka/龍王ドロモカ
2 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
3 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Arlinn Kord/アーリン・コード
1 Nahiri, the Harbinger/先駆ける者、ナヒリ
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Oath of Nissa/ニッサの誓い
4 Stasis Snare/停滞の罠
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Explosive Vegetation/爆発的植生
4 Needle Spires/鋭い突端
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Canopy Vista/梢の眺望
2 Cinder Glade/燃えがらの林間地
2 Evolving Wilds/進化する未開地
6 Forest/森
2 Plains/平地
2 Mountain/山
【Sideboard】
3 Crumble to Dust/塵への崩壊
2 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Silkwrap/絹包み
1 Hallowed Moonlight/神聖なる月光
1 Gaea’s Revenge/ガイアの復讐者
1 Plummet/垂直落下
■1回戦目:グリクシス・コントロール
一本目、《ニッサの誓い》で《森の代言者》を手に入れてすぐに展開する。後続の《アーリン・コード》が《否認》されるも、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が通ってダメージを稼ぐ。《代言者》が《究極の価格》されて《ゴブリンの闇住まい》が《骨読み》するに至っても土地しか引かず、それでも《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《鋭い突端》でクロックを維持する。結局、最後まで土地しか見なかったけど、《ギデオン》への回答なくそのまま殴り切った。二本目、《強迫》で《炎呼び、チャンドラ》を失い、《ゴブリンの闇住まい》からの《強迫》2発目で《チャンドラ》2枚目も失う。《森の代言者》《巨森の予見者、ニッサ》《ピア・ナラーとキラン・ナラー》と裁かれて《ヴリンの神童、ジェイス》が変身するも、これは《龍王アタルカ》で葬った。しかし《破滅の道》覚醒で《アタルカ》を失い、そのまま4/4の覚醒土地が止まらずに敗北した。三本目、《搭載歩行機械》から《ジェイス》を《停滞の罠》するが、《精神背信》で《炎呼び、チャンドラ》を失う。これで手札が全て土地だとばれてしまい、《ゴブリンの闇住まい》《龍王シルムガル》と連打されてきつい。結局、スペルを2枚しか引けずにそのまま展開負け。→○××
■2回戦目:バント・カンパニー
一本目、《巨森の予見者、ニッサ》《アーリン・コード》《停滞の罠》と土地4枚な手札をキープしたら、最後まで1枚もスペル引けずに《反射魔道士》の連打を受けてさくっと敗北した。二本目、相手1マリガン。《森の代言者》の睨み合うが、4ターン目の《爆発的植生》から先に6枚目の土地を手に入れて4/5警戒でダメージを通す。後続の《巨森の予見者、ニッサ》もすぐに変身し、《龍王ドロモカ》を追加して殴り切った。三本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》が《反射魔道士》されるも《森の代言者》を《停滞の罠》して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加する。《搭載歩行機械》を並べて《ギデオン》をエンブレムに変換し、《ニッサの誓い》から《龍王アタルカ》を手に入れる。すぐに7マナ圏に辿り着いて《アタルカ》が場を一掃し、《集合した中隊》で耐えられるもサイズと物量で押し切った。→×○○
■3回戦目:白緑人間カンパニー
一本目、相手1マリガン。《森の代言者》に《ドラゴンを狩る者》と《不屈の追跡者》が対峙するが、これを収斂2の《光輝の炎》で一掃する。《集合した中隊》が《薄暮見の徴募兵》と《不屈の追跡者》を引き込み《ドロモカの命令》で《森の代言者》が殉職する。その後《ピア・ナラーとキラン・ナラー》と《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で耐えて《炎呼び、チャンドラ》が場をリセットし、後続の《龍王ドロモカ》ライフレースをひっくり返して殴り切った。二本目、《ニッサの誓い》で《山》しか見つからないが、《搭載歩行機械》で序盤を耐える。相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がクリーチャー化したところを《停滞の罠》しようと試みるも、《ドロモカの命令》2連打で叶わない。ついでの格闘で戦線が崩壊し、飛行機械トークンだけでは場が持たずにすぐに敗北した。三本目、《森の代言者》が《ドロモカの命令》で格闘死するも、《光輝の炎》で場をリセットする。しかし開幕から1枚もスペルを引けずに《中隊》から《アラシンの先頭に立つ者》が2体現れて突然の二段攻撃死。→○××
つーことで、あまり参考にならない1-2でしたが、デッキはなかなか良かったです。
■使用した雑感
・《爆発的植生》要らない。お試しで使ってみたけど、4マナ圏は何かしらプレインズウォーカーを展開したい。
・4マナの《ピア・ナラーとキラン・ナラー》も必要ない。2ターン目、3ターン目とクリーチャーを展開し、4ターン目にはプレインズウォーカーで蓋をしたい。《ギデオンの誓い》でも悪くない。
・3マナ圏は《巨森の予見者、ニッサ》を増やすか、《不屈の追跡者》を採用しよう。
・《先駆ける者、ナヒリ》はエンチャントも除去出来ることに途中で気付いた。なにこれ凄い。是非とも増量したいわ。
・《アーリン・コード》は狼トークンと稲妻で使い回すより、プラス能力でクリーチャーを強化した方が強いね。
・土地比率は適当に作ったので良く分からない。試行錯誤して最適なモノを見つけよう。《ニッサの誓い》のおかげで《炎呼び、チャンドラ》の(赤)(赤)が苦にならないのは良かった。
・サイドボードは持ってるFOILを適当に詰め込んだだけの適当さ。この手のデッキって、赤緑ランプにどう転んでも勝てなそうだけどどうすりゃ良いの?《狩猟の統率者、スーラク》あたりを増量して、《世界を壊すもの》が登場する前に殴り勝つのかね?色々試してみよう。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Sylvan Advocate/森の代言者
1 Nissa, Vastwood Seer/巨森の予見者、ニッサ
1 Pia and Kiran Nalaar/ピア・ナラーとキラン・ナラー
2 Dragonlord Dromoka/龍王ドロモカ
2 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
3 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Arlinn Kord/アーリン・コード
1 Nahiri, the Harbinger/先駆ける者、ナヒリ
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Oath of Nissa/ニッサの誓い
4 Stasis Snare/停滞の罠
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Explosive Vegetation/爆発的植生
4 Needle Spires/鋭い突端
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Canopy Vista/梢の眺望
2 Cinder Glade/燃えがらの林間地
2 Evolving Wilds/進化する未開地
6 Forest/森
2 Plains/平地
2 Mountain/山
【Sideboard】
3 Crumble to Dust/塵への崩壊
2 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Silkwrap/絹包み
1 Hallowed Moonlight/神聖なる月光
1 Gaea’s Revenge/ガイアの復讐者
1 Plummet/垂直落下
■1回戦目:グリクシス・コントロール
一本目、《ニッサの誓い》で《森の代言者》を手に入れてすぐに展開する。後続の《アーリン・コード》が《否認》されるも、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が通ってダメージを稼ぐ。《代言者》が《究極の価格》されて《ゴブリンの闇住まい》が《骨読み》するに至っても土地しか引かず、それでも《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《鋭い突端》でクロックを維持する。結局、最後まで土地しか見なかったけど、《ギデオン》への回答なくそのまま殴り切った。二本目、《強迫》で《炎呼び、チャンドラ》を失い、《ゴブリンの闇住まい》からの《強迫》2発目で《チャンドラ》2枚目も失う。《森の代言者》《巨森の予見者、ニッサ》《ピア・ナラーとキラン・ナラー》と裁かれて《ヴリンの神童、ジェイス》が変身するも、これは《龍王アタルカ》で葬った。しかし《破滅の道》覚醒で《アタルカ》を失い、そのまま4/4の覚醒土地が止まらずに敗北した。三本目、《搭載歩行機械》から《ジェイス》を《停滞の罠》するが、《精神背信》で《炎呼び、チャンドラ》を失う。これで手札が全て土地だとばれてしまい、《ゴブリンの闇住まい》《龍王シルムガル》と連打されてきつい。結局、スペルを2枚しか引けずにそのまま展開負け。→○××
■2回戦目:バント・カンパニー
一本目、《巨森の予見者、ニッサ》《アーリン・コード》《停滞の罠》と土地4枚な手札をキープしたら、最後まで1枚もスペル引けずに《反射魔道士》の連打を受けてさくっと敗北した。二本目、相手1マリガン。《森の代言者》の睨み合うが、4ターン目の《爆発的植生》から先に6枚目の土地を手に入れて4/5警戒でダメージを通す。後続の《巨森の予見者、ニッサ》もすぐに変身し、《龍王ドロモカ》を追加して殴り切った。三本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》が《反射魔道士》されるも《森の代言者》を《停滞の罠》して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加する。《搭載歩行機械》を並べて《ギデオン》をエンブレムに変換し、《ニッサの誓い》から《龍王アタルカ》を手に入れる。すぐに7マナ圏に辿り着いて《アタルカ》が場を一掃し、《集合した中隊》で耐えられるもサイズと物量で押し切った。→×○○
■3回戦目:白緑人間カンパニー
一本目、相手1マリガン。《森の代言者》に《ドラゴンを狩る者》と《不屈の追跡者》が対峙するが、これを収斂2の《光輝の炎》で一掃する。《集合した中隊》が《薄暮見の徴募兵》と《不屈の追跡者》を引き込み《ドロモカの命令》で《森の代言者》が殉職する。その後《ピア・ナラーとキラン・ナラー》と《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で耐えて《炎呼び、チャンドラ》が場をリセットし、後続の《龍王ドロモカ》ライフレースをひっくり返して殴り切った。二本目、《ニッサの誓い》で《山》しか見つからないが、《搭載歩行機械》で序盤を耐える。相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がクリーチャー化したところを《停滞の罠》しようと試みるも、《ドロモカの命令》2連打で叶わない。ついでの格闘で戦線が崩壊し、飛行機械トークンだけでは場が持たずにすぐに敗北した。三本目、《森の代言者》が《ドロモカの命令》で格闘死するも、《光輝の炎》で場をリセットする。しかし開幕から1枚もスペルを引けずに《中隊》から《アラシンの先頭に立つ者》が2体現れて突然の二段攻撃死。→○××
つーことで、あまり参考にならない1-2でしたが、デッキはなかなか良かったです。
■使用した雑感
・《爆発的植生》要らない。お試しで使ってみたけど、4マナ圏は何かしらプレインズウォーカーを展開したい。
・4マナの《ピア・ナラーとキラン・ナラー》も必要ない。2ターン目、3ターン目とクリーチャーを展開し、4ターン目にはプレインズウォーカーで蓋をしたい。《ギデオンの誓い》でも悪くない。
・3マナ圏は《巨森の予見者、ニッサ》を増やすか、《不屈の追跡者》を採用しよう。
・《先駆ける者、ナヒリ》はエンチャントも除去出来ることに途中で気付いた。なにこれ凄い。是非とも増量したいわ。
・《アーリン・コード》は狼トークンと稲妻で使い回すより、プラス能力でクリーチャーを強化した方が強いね。
・土地比率は適当に作ったので良く分からない。試行錯誤して最適なモノを見つけよう。《ニッサの誓い》のおかげで《炎呼び、チャンドラ》の(赤)(赤)が苦にならないのは良かった。
・サイドボードは持ってるFOILを適当に詰め込んだだけの適当さ。この手のデッキって、赤緑ランプにどう転んでも勝てなそうだけどどうすりゃ良いの?《狩猟の統率者、スーラク》あたりを増量して、《世界を壊すもの》が登場する前に殴り勝つのかね?色々試してみよう。
そんなところ。
イニストラードを覆う影ゲームデーに参加しましたよ#2
2016年5月1日 ローカル
昨日に引き続き地元熊本のゲームデーに行って来ました。使用したのは最近好んで使ってるFOILのマルドゥ・プレインズウォーカー。参加者18名のスイス式5回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
2 Sorin, Grim Nemesis/死の宿敵、ソリン
4 Duress/強迫
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Silkwrap/絹包み
4 Ultimate Price/究極の価格
3 Tormenting Voice/苦しめる声
1 Languish/衰滅
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Plains/平地
4 Mountain/山
2 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Anguished Unmakin/苦渋の破棄
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Radiant Flames/光輝の炎
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Infinite Obliteration/無限の抹消
1 Crumble to Dust/塵への崩壊
1 Ruinous Path/破滅の道
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
■1回戦目:アタルカレッド
一本目、こちらダブルマリガンで土地1枚ストップ死。二本目、《強迫》で《極上の炎技》抜いて《焦熱の衝動》《究極の価格》で序盤を凌ぐ。土地が伸びて《ゴブリンの闇住まい》で除去を再利用して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で蓋して勝ち。三本目、《焦熱の衝動》《絹包み》《絹包み》で耐えて、《闇住まい》で《焦熱の衝動》を再利用。《闇住まい》が《極上の炎技》されるも《衰滅》で場を一掃し、《ギデオン》で蓋して勝ち。→×○○
■2回戦目:白青人間
一本目、《搭載歩行機械》が《反射魔道士》されて出し直すも《石の宣告》死。《永遠の見守り》で全体強化されるが単体除去を繰り返し、《炎呼び、チャンドラ》が生き残って3/1エレメンタルで殴り切った。二本目、3T目の《光輝の炎》で場を一掃し、単体除去に《ゴブリンの闇住まい》を2枚抱えて楽勝かと思いきや・・・《永遠の見守り》から《龍王オジュタイ》が登場し、警戒・呪禁・飛行で敗北。三本目、ピン除去3枚に《ギデオン》と土地3枚で、(白)(白)も出るから楽勝やろと思いきや・・・最後まで4枚目の土地を引けずに敗北した。→○××
■3回戦目:白黒欠色ミッドレンジ
一本目、《搭載歩行機械》が《苦渋の破棄》され、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》も《破滅の道》される。《苦しめる声》で引き込んだ2枚目の《ギデオン》も《精神背信》で落とされる。しかし《強迫》で《闇の掌握》を落とし、そのまま《ゴブリンの闇住まい》で《死の宿敵、ソリン》も抜く。《現実を砕くもの》と《難題の予見者》がブロッカーに登場するも、2枚目の《炎呼び、チャンドラ》を引き込んで殴り切った。二本目、《強迫》で《荒野の確保》を落として《搭載歩行機械》を展開するも、《悪性の疫病》が登場した。《荒野の確保》と《悪性の疫病》って同居すんのかよ。ここから《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を2枚失うが、良く考えればエンブレム2枚で《悪性の疫病》をチャラにしておけば良かった。これに気付いて3枚目の《ギデオン》をエンブレムに変換すると言う中途半端プレイ。しかし都合よく《苦渋の破棄》で《悪性の疫病》し、互いに除去をぶつけ合って手札が尽きる。ここから両者《ウェストヴェイルの修道院》でトークン生成にライフを支払うが、エンブレムの分だけこちら有利でそのまま物量で押し切った。→○○
■4回戦目:エスパーコントロール
一本目、初動の《強迫》で手札を確認し、エスパーコンなので1本目はほぼ諦める。ここで《破滅の道》を抜き、先手4ターン目の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が打消されない、除去されにくいことを確認する。4ターン目までに《ギデオン》がハンデスされなければまだ戦えるが、2ターン目の《精神背信》であえなく轟沈。そのまま5ターン目に《秘密の解明者、ジェイス》が登場し、時間短縮のためにすぐに投了した。二本目、初動の《強迫》で《精神背信》を抜き、今引きの《背信》で《死の宿敵、ソリン》を失う。しかし《塵への崩壊》で《乱脈な気孔》を追放して白マナを縛り、2枚目の《ソリン》を展開する。この《ソリン》が《闇の誓願》経由の《破滅の道》に倒れるが、《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》を再利用して《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》を抜く。ここから後続の《炎呼び、チャンドラ》が生き残って一気にライフを詰めて殴り切る。三本目、対戦相手がトリプルマリガン死。→×○○
■5回戦目:ID
3-1-1の3位抜け。
■準々決勝:緑白トークン(先手)
一本目、相手1マリガン。《乱脈な気孔》タップインからの先手2T目に《強迫》を撃つが、何を抜くかで今日イチのミスプレイを犯してしまう。相手の手札は、《ドロモカの命令》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《搭載歩行機械》《搭載歩行機械》《平地》《平地》で場に《梢の眺望》。こちらの手札は《搭載歩行機械》《ゴブリンの闇住まい》《絹包み》《苦しめる声》《燻る湿地》《戦場の鍛冶場》。勿論《ニッサ》を落とさねばならないが、ここで、こちらの《絹包み》で《歩行機械》を除去すると《ドロモカの命令》で割られて(帰って来て)しまうとなぜか勘違いしてしまう。この勘違いが全てで《ドロモカの命令》を落とすと言う糞プレイ。その後、互いに《歩行機械》を並べ、相手の《歩行機械》を《絹包み》する。相手の場に《歩行機械》2号機が追加されるも、《究極の価格》を捨ててからの《苦しめる声》で《絹包み》2枚目を引き込んでこれを対処する。ここから《歩行機械》3枚目を引き当てられて《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》がトークンを産む。《ゴブリンの闇住まい》が《究極の価格》を再利用して後続の《森の代言者》を排除し、《乱脈な気孔》と併せて《ニッサ》を討ち取るも十分な時間を与えてしまう。この過程で相手の場に2/2の飛行トークンが3体生まれ、今引きの《ギデオン》も仕方なくエンブレムに変換した。ここから互いに土地を引き合っての殴り合いに持ち込むが、時間を与え過ぎてX=7の《荒野の確保》に辿り着かれて敗北した。ここまでプレイされた全てのスペルを見返しても、初動の《強迫》が《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を落としていればこの様な展開にはなっていなかった。そもそも2/2の飛行トークンが3体も産まれないので《ギデオン》をエンブレムに使い捨てていないし、《ゴブリンの闇住まい》は《強迫》を再利用して《ドロモカの命令》を落としている(可能性が高い)。最終的にX=幾らかの《荒野の確保》を撃たれてはいるが、その時にこちらは何体の同盟者トークンを保持しているだろうか、と考えると《強迫》の重みが効いてくる。二本目、(白)(白)が出ずに《ギデオン》をたくさん抱えて敗北した。→××
つーことで、決勝1没でした。
Bad Play of the week として記録に留めておこう。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
2 Sorin, Grim Nemesis/死の宿敵、ソリン
4 Duress/強迫
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Silkwrap/絹包み
4 Ultimate Price/究極の価格
3 Tormenting Voice/苦しめる声
1 Languish/衰滅
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Plains/平地
4 Mountain/山
2 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Anguished Unmakin/苦渋の破棄
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Radiant Flames/光輝の炎
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Infinite Obliteration/無限の抹消
1 Crumble to Dust/塵への崩壊
1 Ruinous Path/破滅の道
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
■1回戦目:アタルカレッド
一本目、こちらダブルマリガンで土地1枚ストップ死。二本目、《強迫》で《極上の炎技》抜いて《焦熱の衝動》《究極の価格》で序盤を凌ぐ。土地が伸びて《ゴブリンの闇住まい》で除去を再利用して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で蓋して勝ち。三本目、《焦熱の衝動》《絹包み》《絹包み》で耐えて、《闇住まい》で《焦熱の衝動》を再利用。《闇住まい》が《極上の炎技》されるも《衰滅》で場を一掃し、《ギデオン》で蓋して勝ち。→×○○
■2回戦目:白青人間
一本目、《搭載歩行機械》が《反射魔道士》されて出し直すも《石の宣告》死。《永遠の見守り》で全体強化されるが単体除去を繰り返し、《炎呼び、チャンドラ》が生き残って3/1エレメンタルで殴り切った。二本目、3T目の《光輝の炎》で場を一掃し、単体除去に《ゴブリンの闇住まい》を2枚抱えて楽勝かと思いきや・・・《永遠の見守り》から《龍王オジュタイ》が登場し、警戒・呪禁・飛行で敗北。三本目、ピン除去3枚に《ギデオン》と土地3枚で、(白)(白)も出るから楽勝やろと思いきや・・・最後まで4枚目の土地を引けずに敗北した。→○××
■3回戦目:白黒欠色ミッドレンジ
一本目、《搭載歩行機械》が《苦渋の破棄》され、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》も《破滅の道》される。《苦しめる声》で引き込んだ2枚目の《ギデオン》も《精神背信》で落とされる。しかし《強迫》で《闇の掌握》を落とし、そのまま《ゴブリンの闇住まい》で《死の宿敵、ソリン》も抜く。《現実を砕くもの》と《難題の予見者》がブロッカーに登場するも、2枚目の《炎呼び、チャンドラ》を引き込んで殴り切った。二本目、《強迫》で《荒野の確保》を落として《搭載歩行機械》を展開するも、《悪性の疫病》が登場した。《荒野の確保》と《悪性の疫病》って同居すんのかよ。ここから《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を2枚失うが、良く考えればエンブレム2枚で《悪性の疫病》をチャラにしておけば良かった。これに気付いて3枚目の《ギデオン》をエンブレムに変換すると言う中途半端プレイ。しかし都合よく《苦渋の破棄》で《悪性の疫病》し、互いに除去をぶつけ合って手札が尽きる。ここから両者《ウェストヴェイルの修道院》でトークン生成にライフを支払うが、エンブレムの分だけこちら有利でそのまま物量で押し切った。→○○
■4回戦目:エスパーコントロール
一本目、初動の《強迫》で手札を確認し、エスパーコンなので1本目はほぼ諦める。ここで《破滅の道》を抜き、先手4ターン目の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が打消されない、除去されにくいことを確認する。4ターン目までに《ギデオン》がハンデスされなければまだ戦えるが、2ターン目の《精神背信》であえなく轟沈。そのまま5ターン目に《秘密の解明者、ジェイス》が登場し、時間短縮のためにすぐに投了した。二本目、初動の《強迫》で《精神背信》を抜き、今引きの《背信》で《死の宿敵、ソリン》を失う。しかし《塵への崩壊》で《乱脈な気孔》を追放して白マナを縛り、2枚目の《ソリン》を展開する。この《ソリン》が《闇の誓願》経由の《破滅の道》に倒れるが、《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》を再利用して《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》を抜く。ここから後続の《炎呼び、チャンドラ》が生き残って一気にライフを詰めて殴り切る。三本目、対戦相手がトリプルマリガン死。→×○○
■5回戦目:ID
3-1-1の3位抜け。
■準々決勝:緑白トークン(先手)
一本目、相手1マリガン。《乱脈な気孔》タップインからの先手2T目に《強迫》を撃つが、何を抜くかで今日イチのミスプレイを犯してしまう。相手の手札は、《ドロモカの命令》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《搭載歩行機械》《搭載歩行機械》《平地》《平地》で場に《梢の眺望》。こちらの手札は《搭載歩行機械》《ゴブリンの闇住まい》《絹包み》《苦しめる声》《燻る湿地》《戦場の鍛冶場》。勿論《ニッサ》を落とさねばならないが、ここで、こちらの《絹包み》で《歩行機械》を除去すると《ドロモカの命令》で割られて(帰って来て)しまうとなぜか勘違いしてしまう。この勘違いが全てで《ドロモカの命令》を落とすと言う糞プレイ。その後、互いに《歩行機械》を並べ、相手の《歩行機械》を《絹包み》する。相手の場に《歩行機械》2号機が追加されるも、《究極の価格》を捨ててからの《苦しめる声》で《絹包み》2枚目を引き込んでこれを対処する。ここから《歩行機械》3枚目を引き当てられて《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》がトークンを産む。《ゴブリンの闇住まい》が《究極の価格》を再利用して後続の《森の代言者》を排除し、《乱脈な気孔》と併せて《ニッサ》を討ち取るも十分な時間を与えてしまう。この過程で相手の場に2/2の飛行トークンが3体生まれ、今引きの《ギデオン》も仕方なくエンブレムに変換した。ここから互いに土地を引き合っての殴り合いに持ち込むが、時間を与え過ぎてX=7の《荒野の確保》に辿り着かれて敗北した。ここまでプレイされた全てのスペルを見返しても、初動の《強迫》が《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を落としていればこの様な展開にはなっていなかった。そもそも2/2の飛行トークンが3体も産まれないので《ギデオン》をエンブレムに使い捨てていないし、《ゴブリンの闇住まい》は《強迫》を再利用して《ドロモカの命令》を落としている(可能性が高い)。最終的にX=幾らかの《荒野の確保》を撃たれてはいるが、その時にこちらは何体の同盟者トークンを保持しているだろうか、と考えると《強迫》の重みが効いてくる。二本目、(白)(白)が出ずに《ギデオン》をたくさん抱えて敗北した。→××
つーことで、決勝1没でした。
Bad Play of the week として記録に留めておこう。
イニストラードを覆う影ゲームデーに参加しましたよ#1
2016年4月30日 ローカル
地元熊本のゲームデーに行って来ました。使用したのは最近好んで使ってるFOILのマルドゥ・プレインズウォーカー。参加者23名のスイス式5回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
2 Sorin, Grim Nemesis/死の宿敵、ソリン
4 Duress/強迫
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
3 Silkwrap/絹包み
3 Tormenting Voice/苦しめる声
3 Ultimate Price/究極の価格
1 Stasis Snare/停滞の罠
1 Ruinous Path/破滅の道
1 Languish/衰滅
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Plains/平地
4 Mountain/山
2 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Infinite Obliteration/無限の抹消
2 Ruinous Path/破滅の道
1 Rending Volley/引き裂く流弾
1 Silkwrap/絹包み
1 Stasis Snare/停滞の罠
1 Anguished Unmakin/苦渋の破棄
1 Crumble to Dust/塵への崩壊
1 Languish/衰滅
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
■1回戦目:緑黒アリストクラッツ@じっょき
一本目、こちら1マリガン。《強迫》で《謎の石の儀式》を落とし、《薄暮見の徴募兵》《ナントゥーコの鞘虫》をそれぞれ《究極の価格》する。ここから《死の宿敵、ソリン》が《炎呼び、チャンドラ》を公開してライフを削り、《集合した中隊》から後続が登場するも《ソリン》は生き残る。後続の《チャンドラ》が場をリセットし、その後《ソリン》が《チャンドラ》2枚目を公開する。最後まで《ソリン》と《チャンドラ》が生き残って殴り勝つ。二本目、相手1マリガン。《ズーラポートの殺し屋》を《絹包み》して後続を《衰滅》でリセットする。その後《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《死の宿敵、ソリン》《炎呼び、チャンドラ》が全部生き残って圧勝した。→○○
■2回戦目:アタルカレッド
一本目、《村の伝書士》《ケラル砦の修道院長》《ケラル砦の修道院長》の猛攻に《アーリン・コード》が追加される。残念なことに除去が《停滞の罠》《破滅の道》の1枚挿をそれぞれ引かされて対処が遅れ、《ゴブリンの闇住まい》で再利用するも・・・《ドラゴンの餌》《無謀な奇襲隊》《アタルカの命令》と叩き込まれて瞬殺された。二本目、土地が3枚で止まってピン除去を繰り返すも、《ケラル砦の修道院長》4連打に《村の伝書士》《餌》《アタルカの命令》と叩き込まれて圧敗した。最後まで1枚も土地引かねーる。→××
■3回戦目:白赤ミッドレンジ
一本目、《強迫》2連打で《先駆ける者、ナヒリ》と《石の宣告》を抜いて《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加する。《大天使アヴァシン》を《究極の価格》して《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》を再利用。《ギデオン》がエンブレムを得た後も生き残り、3/3の同盟者トークン4体で殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《雷破の執政》を《究極の価格》するも《難題の予見者》に《破滅の道》を奪われる。この《予見者》は今引きの《破滅の道》で葬るも、後続の《大天使アヴァシン》と《雷破の執政》が止まらずに敗北した。三本目、《先駆ける者、ナヒリ》を《強迫》して《ギデオン》を追加するも、《作り変えるもの》《難題の予見者》が止まらない。《ギデオン》をエンブレムに変えて《死の宿敵、ソリン》が《予見者》を葬り、《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》を再利用。相手の手札に後続がないことを確認し、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》を追加して展開勝ち。→○×○
■4回戦目:エスパーコントロール
一本目、《ヴリンの神童、ジェイス》2枚を《焦熱の衝動》2枚で封じ、《苦しめる声》で不要な《究極の価格》をドローに変える。相手の《乱脈な気孔》を《焦熱の衝動》3枚目で葬り、《ギデオン》を《龍王シルムガル》に奪われるも《死の宿敵、ソリン》で撃ち落とす。その後《炎呼び、チャンドラ》が通って激しくダメージを通し、《乱脈な気孔》に忠誠心を削られる。1体目の《チャンドラ》が倒れるもすぐに2体目の《チャンドラ》を展開し、《忌呪の発動》で耐えられるも最後まで《チャンドラ》が生き残って殴り切った。二本目、互いに除去をぶつけ合って手札がなくなり、ついに《ヴリンの神童、ジェイス》が登場して変身する。1体目の《龍王オジュタイ》は《ゴブリンの闇住まい》経由の《引き裂く流弾》で撃ち落とすも、《ギデオン》が打ち消されて《オジュタイ》2枚目が登場して敗北した。三本目、両者1マリガンで土地が止まる。《搭載歩行機械》を育てつつ《ジェイス》を《引き裂く流弾》し、《強迫》が《苦渋の破棄》を叩き落とす。結局《歩行機械》は《忌呪の発動》されて3体の飛行トークンを手に入れ、《ギデオン》が通って《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》を再利用してそのまま殴り切った。→○×○
■5回戦目:ID
3-1-1の5位抜け。
■準々決勝:緑白アグロ(後手)
一本目、相手1マリガン。《アクロスの英雄、キテオン》が通って《白蘭の騎士》を《究極の価格》し、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がトークンを産む。後続を《焦熱の衝動》して《ゴブリンの闇住まい》が除去を再利用。最後まで《ギデオン》が生き残ってそのまま押し切った。二本目、両者1マリガン。《白蘭の騎士》を《焦熱の衝動》して《搭載歩行機械》を展開し、後続の《サリアの副官》も《絹包み》で許さない。ここで相手の後続が尽きて《ギデオン》が攻撃を開始するも、こちらは土地が5枚で止まって《ソリン》《チャンドラ》を抱える。6枚目の土地さえ引けば圧倒的な場になるはずが、《ウルヴェンワルドの謎》《不屈の追跡者》が調査から手札を引き増す。《ギデオン》からエンブレムを得ても生き残り、3/3トークンを産み続けるも6枚目の土地が見つからない。《搭載歩行機械》《ゴブリンの闇住まい》で耐えつつも手札4枚が全て6マナのプレインズ・ウォーカーだけになる。対戦相手がエンブレムを見落として《ドロモカの命令》の格闘先を誤ったおかげで生き残り、6枚目の土地をトップデックして《チャンドラ》で場をリセットして殴り勝った。→○○
■準決勝:緑黒アリストクラッツ@じっょき(先手)
一本目、《薄暮見の徴募兵》を《絹包み》して《苦しめる声》で土地を探しに行く。《強迫》がスカった後に《集合した中隊》が《異端の癒し手、リリアナ》と《ナントゥーコの鞘虫》が登場する。《究極の価格》《ゴブリンの闇住まい》で耐えるも、《ズーラポートの殺し屋》素出しから《中隊》が《鞘虫》《殺し屋》と供給してドレイン死。二本目、相手ダブルマリガン。《搭載歩行機械》2体を3/3まで育て、《死の宿敵、ソリン》でブロッカーを排除して殴り切った。三本目、両者1マリガン。《チャンドラ》で場を一掃して《搭載歩行機械》を4/4まで育てるも《悪性の疫病》が登場する。これで《ギデオン》から1枚目のエンブレム得たが《搭載歩行機械》はまだ死ねない。互いに手札を消費するも接死の《風切る泥沼》を越えられずに《歩行機械》は棒立ちでカウッターを貯めるのみ。結局、マナフラッドから先に《集合した中隊》に辿り着かれてしまい、《薄暮見の徴募兵》2体が登場する。この《徴募兵》が《ナントゥーコの鞘虫》《ズーラポートの殺し屋》を呼び込み、大量の土地を抱える間に《ズーラポートの殺し屋》が3体並んでドレイン死。→×○×
つーことで、無念の決勝2没でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
2 Sorin, Grim Nemesis/死の宿敵、ソリン
4 Duress/強迫
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
3 Silkwrap/絹包み
3 Tormenting Voice/苦しめる声
3 Ultimate Price/究極の価格
1 Stasis Snare/停滞の罠
1 Ruinous Path/破滅の道
1 Languish/衰滅
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Plains/平地
4 Mountain/山
2 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Infinite Obliteration/無限の抹消
2 Ruinous Path/破滅の道
1 Rending Volley/引き裂く流弾
1 Silkwrap/絹包み
1 Stasis Snare/停滞の罠
1 Anguished Unmakin/苦渋の破棄
1 Crumble to Dust/塵への崩壊
1 Languish/衰滅
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
■1回戦目:緑黒アリストクラッツ@じっょき
一本目、こちら1マリガン。《強迫》で《謎の石の儀式》を落とし、《薄暮見の徴募兵》《ナントゥーコの鞘虫》をそれぞれ《究極の価格》する。ここから《死の宿敵、ソリン》が《炎呼び、チャンドラ》を公開してライフを削り、《集合した中隊》から後続が登場するも《ソリン》は生き残る。後続の《チャンドラ》が場をリセットし、その後《ソリン》が《チャンドラ》2枚目を公開する。最後まで《ソリン》と《チャンドラ》が生き残って殴り勝つ。二本目、相手1マリガン。《ズーラポートの殺し屋》を《絹包み》して後続を《衰滅》でリセットする。その後《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《死の宿敵、ソリン》《炎呼び、チャンドラ》が全部生き残って圧勝した。→○○
■2回戦目:アタルカレッド
一本目、《村の伝書士》《ケラル砦の修道院長》《ケラル砦の修道院長》の猛攻に《アーリン・コード》が追加される。残念なことに除去が《停滞の罠》《破滅の道》の1枚挿をそれぞれ引かされて対処が遅れ、《ゴブリンの闇住まい》で再利用するも・・・《ドラゴンの餌》《無謀な奇襲隊》《アタルカの命令》と叩き込まれて瞬殺された。二本目、土地が3枚で止まってピン除去を繰り返すも、《ケラル砦の修道院長》4連打に《村の伝書士》《餌》《アタルカの命令》と叩き込まれて圧敗した。最後まで1枚も土地引かねーる。→××
■3回戦目:白赤ミッドレンジ
一本目、《強迫》2連打で《先駆ける者、ナヒリ》と《石の宣告》を抜いて《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加する。《大天使アヴァシン》を《究極の価格》して《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》を再利用。《ギデオン》がエンブレムを得た後も生き残り、3/3の同盟者トークン4体で殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《雷破の執政》を《究極の価格》するも《難題の予見者》に《破滅の道》を奪われる。この《予見者》は今引きの《破滅の道》で葬るも、後続の《大天使アヴァシン》と《雷破の執政》が止まらずに敗北した。三本目、《先駆ける者、ナヒリ》を《強迫》して《ギデオン》を追加するも、《作り変えるもの》《難題の予見者》が止まらない。《ギデオン》をエンブレムに変えて《死の宿敵、ソリン》が《予見者》を葬り、《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》を再利用。相手の手札に後続がないことを確認し、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》を追加して展開勝ち。→○×○
■4回戦目:エスパーコントロール
一本目、《ヴリンの神童、ジェイス》2枚を《焦熱の衝動》2枚で封じ、《苦しめる声》で不要な《究極の価格》をドローに変える。相手の《乱脈な気孔》を《焦熱の衝動》3枚目で葬り、《ギデオン》を《龍王シルムガル》に奪われるも《死の宿敵、ソリン》で撃ち落とす。その後《炎呼び、チャンドラ》が通って激しくダメージを通し、《乱脈な気孔》に忠誠心を削られる。1体目の《チャンドラ》が倒れるもすぐに2体目の《チャンドラ》を展開し、《忌呪の発動》で耐えられるも最後まで《チャンドラ》が生き残って殴り切った。二本目、互いに除去をぶつけ合って手札がなくなり、ついに《ヴリンの神童、ジェイス》が登場して変身する。1体目の《龍王オジュタイ》は《ゴブリンの闇住まい》経由の《引き裂く流弾》で撃ち落とすも、《ギデオン》が打ち消されて《オジュタイ》2枚目が登場して敗北した。三本目、両者1マリガンで土地が止まる。《搭載歩行機械》を育てつつ《ジェイス》を《引き裂く流弾》し、《強迫》が《苦渋の破棄》を叩き落とす。結局《歩行機械》は《忌呪の発動》されて3体の飛行トークンを手に入れ、《ギデオン》が通って《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》を再利用してそのまま殴り切った。→○×○
■5回戦目:ID
3-1-1の5位抜け。
■準々決勝:緑白アグロ(後手)
一本目、相手1マリガン。《アクロスの英雄、キテオン》が通って《白蘭の騎士》を《究極の価格》し、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がトークンを産む。後続を《焦熱の衝動》して《ゴブリンの闇住まい》が除去を再利用。最後まで《ギデオン》が生き残ってそのまま押し切った。二本目、両者1マリガン。《白蘭の騎士》を《焦熱の衝動》して《搭載歩行機械》を展開し、後続の《サリアの副官》も《絹包み》で許さない。ここで相手の後続が尽きて《ギデオン》が攻撃を開始するも、こちらは土地が5枚で止まって《ソリン》《チャンドラ》を抱える。6枚目の土地さえ引けば圧倒的な場になるはずが、《ウルヴェンワルドの謎》《不屈の追跡者》が調査から手札を引き増す。《ギデオン》からエンブレムを得ても生き残り、3/3トークンを産み続けるも6枚目の土地が見つからない。《搭載歩行機械》《ゴブリンの闇住まい》で耐えつつも手札4枚が全て6マナのプレインズ・ウォーカーだけになる。対戦相手がエンブレムを見落として《ドロモカの命令》の格闘先を誤ったおかげで生き残り、6枚目の土地をトップデックして《チャンドラ》で場をリセットして殴り勝った。→○○
■準決勝:緑黒アリストクラッツ@じっょき(先手)
一本目、《薄暮見の徴募兵》を《絹包み》して《苦しめる声》で土地を探しに行く。《強迫》がスカった後に《集合した中隊》が《異端の癒し手、リリアナ》と《ナントゥーコの鞘虫》が登場する。《究極の価格》《ゴブリンの闇住まい》で耐えるも、《ズーラポートの殺し屋》素出しから《中隊》が《鞘虫》《殺し屋》と供給してドレイン死。二本目、相手ダブルマリガン。《搭載歩行機械》2体を3/3まで育て、《死の宿敵、ソリン》でブロッカーを排除して殴り切った。三本目、両者1マリガン。《チャンドラ》で場を一掃して《搭載歩行機械》を4/4まで育てるも《悪性の疫病》が登場する。これで《ギデオン》から1枚目のエンブレム得たが《搭載歩行機械》はまだ死ねない。互いに手札を消費するも接死の《風切る泥沼》を越えられずに《歩行機械》は棒立ちでカウッターを貯めるのみ。結局、マナフラッドから先に《集合した中隊》に辿り着かれてしまい、《薄暮見の徴募兵》2体が登場する。この《徴募兵》が《ナントゥーコの鞘虫》《ズーラポートの殺し屋》を呼び込み、大量の土地を抱える間に《ズーラポートの殺し屋》が3体並んでドレイン死。→×○×
つーことで、無念の決勝2没でした。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2016年4月27日 ローカル
小雨降る中ラノワールの平日スタンに行ってきました。使用したのは先週から使っているFOILのマルドゥPWで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
3 Hangarback Walker/搭載歩行機械
1 Ayli, Eternal Pilgrim/永代巡礼者、アイリ
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
2 Sorin, Grim Nemesis/死の宿敵、ソリン
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Stasis Snare/停滞の罠
3 Ultimate Price/究極の価格
3 Duress/強迫
2 Tormenting Voice/苦しめる声
2 Read the Bones/骨読み
2 Needle Spires/鋭い突端
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
2 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Plains/平地
4 Mountain/山
2 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Transgress the Mind/精神背信
3 Silkwrap/絹包み
2 Infinite Obliteration/無限の抹消
2 Languish/衰滅
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Anguished Unmakin/苦渋の破棄
1 Crumble to Dust/塵への崩壊
1 Duress/強迫
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
■1回戦目:緑黒+白アリストクラッツ
一本目、《強迫》で《謎の石の儀式》を落とし、《搭載歩行機械》《永代巡礼者、アイリ》と好展開。ここから《薄暮見の徴募兵》を《焦熱の衝動》するも《地下墓地の選別者》《ズーラポートの殺し屋》と続く。1枚目の《集合した中隊》からさらに後続が展開され、6ターン目に6枚目の土地をプレイ出来れば《炎呼び、チャンドラ》で一掃して圧勝かと思いきや、土地を引けずに6マナのプレインズウォーカー3枚を抱える。ターンを返すと2枚目の《集合した中隊》から《ズーラポートの殺し屋》2枚目に《ナントゥーコの鞘虫》が登場し、一度も戦闘を介せずにドレイン死。二本目、《搭載歩行機械》1体で地上を牽制するも、《集合した中隊》で横に広がる。手札をダンプして一気に展開された返しに《衰滅》が決まって飛行機械トークン4体を手に入れ、《不屈の追跡者》も《焦熱の衝動》して殴り切った。三本目、両者1マリガン。《歩行機械》から《ズーラポートの殺し屋》を《焦熱の衝動》し、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で攻め立てる。《ギデオン》が《苦渋の破棄》されるも《ゴブリンの闇住まい》が除去を追加し、《集合した中隊》で追加されたタフネス1の群れを《炎呼び、チャンドラ》で一掃する。ここで《優雅な鷺、シガルダ》が登場して《ウェストヴェイルの修道院》も機能し始める。こちらも1枚目の《ギデオン》をエンブレムに変えて《ギデオン》2号機を追加して押すが、《不敬の皇子、オーメンダール》に変身して《チャンドラ》を失う。これで相手のライフは21まで回復するはが、《ギデオン》と《乱脈な気孔》をクリーチャー化してのフルアタックで22ライフ分を削り切った。→×○○
■2回戦目:緑赤黒ジャンド《溶鉄の渦》
一本目、《森の代言者》に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で対峙するも、《破滅の道》で倒される。《強迫》で《炎呼び、チャンドラ》を抜き、《焦熱の衝動》を《ゴブリンの闇住まい》で2度使って《森の代言者》も倒す。後続の《ギトラグの怪物》にも《死の宿敵、ソリン》を使い捨てて対処するが、こちらの陣営は《衰滅》でリセットされた。ここで2枚目の《ギデオン》を追加するが、《ゴブリンの闇住まい》経由の《破滅の道》で封じられる。さらに《ウルヴェンワルド横断》経由の《ギトラグの怪物》が追加されるも、これには《停滞の罠》が間に合った。ここから3枚目の《ギデオン》を即座にエンブレムに変えて《闇住まい》2号機を追加するも、《闇の誓願》経由の《ムラーサの胎動》が《ギトラグの怪物》を回収して再展開と相手の挙動はさらに強い。しかも《アーリン・コード》まで追加されて「そろそろデッキを片付けるか」と心折れかけるが、《炎呼び、チャンドラ》を引き当てる。5/5の《闇住まい》が《アーリン》を狙って攻撃すると、これがダブルブロックで葬られる。《チャンドラ》の追加ダメージで場をリセットして相手の場に《アーリン・コード》だけが生き残るが、こちらもすぐに《搭載歩行機械》を引き当てる。後続に《森の代言者》が登場するが、《ギデオン》のエンブレムを失念していたらしく、5/5の《歩行機械》に突っ込んでこれを討ち取ることが出来た。その後《歩行機械》が分裂して2/2の飛行機械を手に入れ、すぐに《アーリン》本体も撃ち落とす。ここで互いに土地ゾーンに突入するが、4体の2/2飛行トークンで殴り切った。○好君は二度エンブレムを見落として、気の毒なくらい落ち込んでいた。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《知恵の拝借》を抜いて《闇住まい》で再利用。《究極の価格》で《森の代言者》を葬って《闇住まい》で再利用。《ギトラグの怪物》も《停滞の罠》して《死の宿敵、ソリン》の+能力から《炎呼び、チャンドラ》を手に入れて相手ライフを7まで削り、翌ターンにその《チャンドラ》を追加して圧勝した。→○○
■3回戦目:白黒ミッドレンジ
一本目、相手1マリガン。《精神背信》で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を失い、互いに《骨読み》を撃ち合って相手の場に《ギデオン》が登場する。《骨読み》で土地2枚を下に送って土地を2枚引き、この《ギデオン》1体だけに敗北しそうと思っている処に《死の宿敵、ソリン》まで追加されて圧敗した。二本目、《強迫》で《ギデオン》を失い、《精神背信》で《ギデオン》2枚目も失う。相手の《骨読み》に対して《骨読み》2枚で対抗し、《ゴブリンの闇住まい》でさらに3回目の《骨読み》に繋げるが土地を引きつ続け、相手の場に《ソリン》《ギデオン》《オブ・ニクシリス》と御三家が揃って圧敗した。俺のデッキ土地しか入ってねーよ。→××
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・メインの《精神背信》を《強迫》に変えたのは良かった。クリーチャー抜けなくなったけど、1マナ軽くなったのは使い易かった。これが不利になるのはランプ戦だけだし、ランプ戦のメインは元から分が悪いので気にしない。
・追加の《骨読み》として、不要な《究極の価格》を捨てる手段として《苦しめる声》を採用したけど、今回は全くプレイしなかった。6マナまでは確実に土地を伸ばしたいし、それ以上の土地は不要なので追加のドローソースは良いと思う。もう少し使って試してみよう。
・サイドの《衰滅》は額面通りの強さだった。《光輝の炎》とどちらが良いかは分からない。
・やっぱり相手の《ギデオン》が辛いので《破滅の道》が欲しい。それはサイド後でも構わない。
・3戦目の白黒とはその後何戦も試してみたが、リソース消耗後に《ウェストヴェイルの修道院》で勝つことが数回。サイドに取るのは正しいと思ったし、メインにあっても良いと思う。3色デッキなのでマナソースにカウント出来ないのが残念。
・《搭載歩行機械》と《永代巡礼者、アイリ》のスロットは、《ゲトの裏切り者、カリタス》と《ピア・ナラーとキラン・ナラー》でも良さそう。除去をもっと軽くして土地を27枚に増やせばアリだと思う。
・マルドゥは型に嵌まったデッキがなく様々な構成が可能なので、色んな可能性を試してみたい。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
3 Hangarback Walker/搭載歩行機械
1 Ayli, Eternal Pilgrim/永代巡礼者、アイリ
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
2 Sorin, Grim Nemesis/死の宿敵、ソリン
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Stasis Snare/停滞の罠
3 Ultimate Price/究極の価格
3 Duress/強迫
2 Tormenting Voice/苦しめる声
2 Read the Bones/骨読み
2 Needle Spires/鋭い突端
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
2 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Plains/平地
4 Mountain/山
2 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Transgress the Mind/精神背信
3 Silkwrap/絹包み
2 Infinite Obliteration/無限の抹消
2 Languish/衰滅
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Anguished Unmakin/苦渋の破棄
1 Crumble to Dust/塵への崩壊
1 Duress/強迫
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
■1回戦目:緑黒+白アリストクラッツ
一本目、《強迫》で《謎の石の儀式》を落とし、《搭載歩行機械》《永代巡礼者、アイリ》と好展開。ここから《薄暮見の徴募兵》を《焦熱の衝動》するも《地下墓地の選別者》《ズーラポートの殺し屋》と続く。1枚目の《集合した中隊》からさらに後続が展開され、6ターン目に6枚目の土地をプレイ出来れば《炎呼び、チャンドラ》で一掃して圧勝かと思いきや、土地を引けずに6マナのプレインズウォーカー3枚を抱える。ターンを返すと2枚目の《集合した中隊》から《ズーラポートの殺し屋》2枚目に《ナントゥーコの鞘虫》が登場し、一度も戦闘を介せずにドレイン死。二本目、《搭載歩行機械》1体で地上を牽制するも、《集合した中隊》で横に広がる。手札をダンプして一気に展開された返しに《衰滅》が決まって飛行機械トークン4体を手に入れ、《不屈の追跡者》も《焦熱の衝動》して殴り切った。三本目、両者1マリガン。《歩行機械》から《ズーラポートの殺し屋》を《焦熱の衝動》し、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で攻め立てる。《ギデオン》が《苦渋の破棄》されるも《ゴブリンの闇住まい》が除去を追加し、《集合した中隊》で追加されたタフネス1の群れを《炎呼び、チャンドラ》で一掃する。ここで《優雅な鷺、シガルダ》が登場して《ウェストヴェイルの修道院》も機能し始める。こちらも1枚目の《ギデオン》をエンブレムに変えて《ギデオン》2号機を追加して押すが、《不敬の皇子、オーメンダール》に変身して《チャンドラ》を失う。これで相手のライフは21まで回復するはが、《ギデオン》と《乱脈な気孔》をクリーチャー化してのフルアタックで22ライフ分を削り切った。→×○○
■2回戦目:緑赤黒ジャンド《溶鉄の渦》
一本目、《森の代言者》に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で対峙するも、《破滅の道》で倒される。《強迫》で《炎呼び、チャンドラ》を抜き、《焦熱の衝動》を《ゴブリンの闇住まい》で2度使って《森の代言者》も倒す。後続の《ギトラグの怪物》にも《死の宿敵、ソリン》を使い捨てて対処するが、こちらの陣営は《衰滅》でリセットされた。ここで2枚目の《ギデオン》を追加するが、《ゴブリンの闇住まい》経由の《破滅の道》で封じられる。さらに《ウルヴェンワルド横断》経由の《ギトラグの怪物》が追加されるも、これには《停滞の罠》が間に合った。ここから3枚目の《ギデオン》を即座にエンブレムに変えて《闇住まい》2号機を追加するも、《闇の誓願》経由の《ムラーサの胎動》が《ギトラグの怪物》を回収して再展開と相手の挙動はさらに強い。しかも《アーリン・コード》まで追加されて「そろそろデッキを片付けるか」と心折れかけるが、《炎呼び、チャンドラ》を引き当てる。5/5の《闇住まい》が《アーリン》を狙って攻撃すると、これがダブルブロックで葬られる。《チャンドラ》の追加ダメージで場をリセットして相手の場に《アーリン・コード》だけが生き残るが、こちらもすぐに《搭載歩行機械》を引き当てる。後続に《森の代言者》が登場するが、《ギデオン》のエンブレムを失念していたらしく、5/5の《歩行機械》に突っ込んでこれを討ち取ることが出来た。その後《歩行機械》が分裂して2/2の飛行機械を手に入れ、すぐに《アーリン》本体も撃ち落とす。ここで互いに土地ゾーンに突入するが、4体の2/2飛行トークンで殴り切った。○好君は二度エンブレムを見落として、気の毒なくらい落ち込んでいた。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《知恵の拝借》を抜いて《闇住まい》で再利用。《究極の価格》で《森の代言者》を葬って《闇住まい》で再利用。《ギトラグの怪物》も《停滞の罠》して《死の宿敵、ソリン》の+能力から《炎呼び、チャンドラ》を手に入れて相手ライフを7まで削り、翌ターンにその《チャンドラ》を追加して圧勝した。→○○
■3回戦目:白黒ミッドレンジ
一本目、相手1マリガン。《精神背信》で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を失い、互いに《骨読み》を撃ち合って相手の場に《ギデオン》が登場する。《骨読み》で土地2枚を下に送って土地を2枚引き、この《ギデオン》1体だけに敗北しそうと思っている処に《死の宿敵、ソリン》まで追加されて圧敗した。二本目、《強迫》で《ギデオン》を失い、《精神背信》で《ギデオン》2枚目も失う。相手の《骨読み》に対して《骨読み》2枚で対抗し、《ゴブリンの闇住まい》でさらに3回目の《骨読み》に繋げるが土地を引きつ続け、相手の場に《ソリン》《ギデオン》《オブ・ニクシリス》と御三家が揃って圧敗した。俺のデッキ土地しか入ってねーよ。→××
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・メインの《精神背信》を《強迫》に変えたのは良かった。クリーチャー抜けなくなったけど、1マナ軽くなったのは使い易かった。これが不利になるのはランプ戦だけだし、ランプ戦のメインは元から分が悪いので気にしない。
・追加の《骨読み》として、不要な《究極の価格》を捨てる手段として《苦しめる声》を採用したけど、今回は全くプレイしなかった。6マナまでは確実に土地を伸ばしたいし、それ以上の土地は不要なので追加のドローソースは良いと思う。もう少し使って試してみよう。
・サイドの《衰滅》は額面通りの強さだった。《光輝の炎》とどちらが良いかは分からない。
・やっぱり相手の《ギデオン》が辛いので《破滅の道》が欲しい。それはサイド後でも構わない。
・3戦目の白黒とはその後何戦も試してみたが、リソース消耗後に《ウェストヴェイルの修道院》で勝つことが数回。サイドに取るのは正しいと思ったし、メインにあっても良いと思う。3色デッキなのでマナソースにカウント出来ないのが残念。
・《搭載歩行機械》と《永代巡礼者、アイリ》のスロットは、《ゲトの裏切り者、カリタス》と《ピア・ナラーとキラン・ナラー》でも良さそう。除去をもっと軽くして土地を27枚に増やせばアリだと思う。
・マルドゥは型に嵌まったデッキがなく様々な構成が可能なので、色んな可能性を試してみたい。
そんなところ。
PPTQ後にサイドイベントのドラフト。フォーマットはイニストラード×3のドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ(SSS)
【Main Deck】
1 Sanitarium Skeleton/療養所の骸骨
2 Ghoulcaller’s Accomplice/グール呼びの共犯者
1 Furtive Homunculus/隠れるホムンクルス
1 Seagraf Skaab/海墓のスカーブ
1 Reckless Scholar/無謀な識者←3パック目 3手目
1 Niblis of Dusk/薄暮のニブリス
1 Stitched Mangler/縫合の刻み獣
1 Harvest Hand/収穫の手←1パック目 2手目
1 Crow of Dark Tidings/闇告げカラス
1 Prized Amalgam/秘蔵の縫合体←2パック目 初手
1 Aberrant Researcher/逸脱した研究者←1パック目 4手目
1 Twins of Maurer Estate/マウアー地所の双子
1 Ghoulsteed/グール馬
1 Silburlind Snapper/シルブールリンドのカミツキガメ
1 Gisa’s Bidding/ギサの召集
1 Dead Weight/死の重み←3パック目 2手目
2 Throttle/絞首
1 Just the Wind/ただの風
1 Murderous Compulsion/殺人衝動←3パック目 初手
1 Murderer’s Axe/殺人者の斧
1 Epiphany at the Drownyard/溺墓での天啓
1 Choked Estuary/詰まった河口
9 Swamp/沼
7 Island/島
【Sideboard】
1 Seagraf Skaab/海墓のスカーブ
1 Farbog Revenant/遠沼の亡霊
1 Vampire Noble/吸血貴族
1 Stallion of Ashmouth/灰口の雄馬
2 Drownyard Explorers/溺墓の探検者
2 Rottenheart Ghoul/腐敗心のグール
1 Ghostly Wings/かそけき翼
1 Epitaph Golem/墓碑のゴーレム
1 Silverstrike/銀の一撃←1パック目 初手
■1回戦目:青赤@対面
一本目、《グール呼びの共犯者》《秘蔵の縫合体》と展開するも、《ケッシグの鍛冶場主》《縫い翼のスカーブ》と相手の展開も強い。《殺人者の斧》を追加し、X=4の《溺墓での天啓》から《グール馬》《死の重み》と土地3枚を公開する。ここでスペル2枚と土地3枚に分け、スペル2枚を手に入れる。《グール馬》を展開して《縫い翼のスカーブ》を《死の重み》すると、《鎖鳴らし》《薄暮のニブリス》が瞬速で登場し・・・《癇しゃく》で本体を焼き切られて敗北した。二本目、《闇告げカラス》《秘蔵の縫合体》の飛行クロックを維持し、ブロッカーを《絞首》して殴り切った。三本目、《闇告げカラス》《縫合の刻み獣》に《殺人者の斧》を追加し、装備のマッドネスから《ギサの召集》と好展開。後続も《グール馬》と強く、装備付け替えに《マウアー地所の双子》をマッドネスして押し切った。→×○○
■2回戦目:白緑@上々家
一本目、《武器庫の開放》でサーチされた《忘れられていた家宝》が登場し、後続も《物騒な群衆》《孤独な狩人》《剛胆な補給兵》と強い。こちらも《グール呼びの共犯者》をブロックに使い捨て、《溺墓での天啓》で手札と墓地を肥やす。《狩人》に《絞首》が間に合ってライフ4で生き残り、墓地から《グール馬》《秘蔵の縫合体》が帰還して《ギサの召集》をマッドネスする。相手の場には8/7の《物騒な群衆》が1体いるが、横に並べての攻撃を繰り返して殴り切った。二本目、《忘れられていた家宝》《ハンウィアーの民兵隊長》《孤独な狩人》《上弦の月の教団》と猛展開。《孤独な狩人》が変身して狼トークンまで追加され、X=5の《溺墓での天啓》で土地しか公開されずに敗北した。三本目、相手1マリガン。《収穫の手》が変身して《殺人者の斧》を追加し、《秘蔵の縫合体》《グール馬》《シルブールリンドのカミツキガメ》とサイズで押すも、時間切れドロー。→○×△
■3回戦目:白緑+赤
一本目、相手1マリガン。《闇告げカラス》が《殺人者の斧》を装備して飛行で押す。地上は押され気味だが《収穫の手》が死亡変身から追加の装備品を手に入れる。これで1点ダメージが増えて最後の5ライフをちょうど削り切った。二本目、《悪魔の棲家の狐》を《収穫の手》で相討ちして装備品を手に入れるはずが、変身し忘れてそのまま墓地に置いてしまう糞プレイを犯す。序盤の猛攻を耐えてライフ2で生き残り、《グール馬》《闇告げカラス》で押し返す。6/6の《ケッシグの不吉な豚》が登場するも昂揚を満たしてないので地上が膠着し、その間に《カラス》がダメージ通して相手ライフ5まで削る。しかし最後の2ライフを《構造のひずみ》で焼かれて敗北した。これをタッチしてるのか。三本目、相手1マリガン。3ターン目の《無謀な識者》が生き残り、《マウアー地所の双子》《ギサの召集》《ただの風》と気持ち良くマッドネスして圧勝した。→○×○
つーことで、2-0-1の2位でした。
■PWC
ようやく2250に達しました。去年は期限ぎりぎりだったんで今年は頑張った。
■ドラフトデッキ(SSS)
【Main Deck】
1 Sanitarium Skeleton/療養所の骸骨
2 Ghoulcaller’s Accomplice/グール呼びの共犯者
1 Furtive Homunculus/隠れるホムンクルス
1 Seagraf Skaab/海墓のスカーブ
1 Reckless Scholar/無謀な識者←3パック目 3手目
1 Niblis of Dusk/薄暮のニブリス
1 Stitched Mangler/縫合の刻み獣
1 Harvest Hand/収穫の手←1パック目 2手目
1 Crow of Dark Tidings/闇告げカラス
1 Prized Amalgam/秘蔵の縫合体←2パック目 初手
1 Aberrant Researcher/逸脱した研究者←1パック目 4手目
1 Twins of Maurer Estate/マウアー地所の双子
1 Ghoulsteed/グール馬
1 Silburlind Snapper/シルブールリンドのカミツキガメ
1 Gisa’s Bidding/ギサの召集
1 Dead Weight/死の重み←3パック目 2手目
2 Throttle/絞首
1 Just the Wind/ただの風
1 Murderous Compulsion/殺人衝動←3パック目 初手
1 Murderer’s Axe/殺人者の斧
1 Epiphany at the Drownyard/溺墓での天啓
1 Choked Estuary/詰まった河口
9 Swamp/沼
7 Island/島
【Sideboard】
1 Seagraf Skaab/海墓のスカーブ
1 Farbog Revenant/遠沼の亡霊
1 Vampire Noble/吸血貴族
1 Stallion of Ashmouth/灰口の雄馬
2 Drownyard Explorers/溺墓の探検者
2 Rottenheart Ghoul/腐敗心のグール
1 Ghostly Wings/かそけき翼
1 Epitaph Golem/墓碑のゴーレム
1 Silverstrike/銀の一撃←1パック目 初手
■1回戦目:青赤@対面
一本目、《グール呼びの共犯者》《秘蔵の縫合体》と展開するも、《ケッシグの鍛冶場主》《縫い翼のスカーブ》と相手の展開も強い。《殺人者の斧》を追加し、X=4の《溺墓での天啓》から《グール馬》《死の重み》と土地3枚を公開する。ここでスペル2枚と土地3枚に分け、スペル2枚を手に入れる。《グール馬》を展開して《縫い翼のスカーブ》を《死の重み》すると、《鎖鳴らし》《薄暮のニブリス》が瞬速で登場し・・・《癇しゃく》で本体を焼き切られて敗北した。二本目、《闇告げカラス》《秘蔵の縫合体》の飛行クロックを維持し、ブロッカーを《絞首》して殴り切った。三本目、《闇告げカラス》《縫合の刻み獣》に《殺人者の斧》を追加し、装備のマッドネスから《ギサの召集》と好展開。後続も《グール馬》と強く、装備付け替えに《マウアー地所の双子》をマッドネスして押し切った。→×○○
■2回戦目:白緑@上々家
一本目、《武器庫の開放》でサーチされた《忘れられていた家宝》が登場し、後続も《物騒な群衆》《孤独な狩人》《剛胆な補給兵》と強い。こちらも《グール呼びの共犯者》をブロックに使い捨て、《溺墓での天啓》で手札と墓地を肥やす。《狩人》に《絞首》が間に合ってライフ4で生き残り、墓地から《グール馬》《秘蔵の縫合体》が帰還して《ギサの召集》をマッドネスする。相手の場には8/7の《物騒な群衆》が1体いるが、横に並べての攻撃を繰り返して殴り切った。二本目、《忘れられていた家宝》《ハンウィアーの民兵隊長》《孤独な狩人》《上弦の月の教団》と猛展開。《孤独な狩人》が変身して狼トークンまで追加され、X=5の《溺墓での天啓》で土地しか公開されずに敗北した。三本目、相手1マリガン。《収穫の手》が変身して《殺人者の斧》を追加し、《秘蔵の縫合体》《グール馬》《シルブールリンドのカミツキガメ》とサイズで押すも、時間切れドロー。→○×△
■3回戦目:白緑+赤
一本目、相手1マリガン。《闇告げカラス》が《殺人者の斧》を装備して飛行で押す。地上は押され気味だが《収穫の手》が死亡変身から追加の装備品を手に入れる。これで1点ダメージが増えて最後の5ライフをちょうど削り切った。二本目、《悪魔の棲家の狐》を《収穫の手》で相討ちして装備品を手に入れるはずが、変身し忘れてそのまま墓地に置いてしまう糞プレイを犯す。序盤の猛攻を耐えてライフ2で生き残り、《グール馬》《闇告げカラス》で押し返す。6/6の《ケッシグの不吉な豚》が登場するも昂揚を満たしてないので地上が膠着し、その間に《カラス》がダメージ通して相手ライフ5まで削る。しかし最後の2ライフを《構造のひずみ》で焼かれて敗北した。これをタッチしてるのか。三本目、相手1マリガン。3ターン目の《無謀な識者》が生き残り、《マウアー地所の双子》《ギサの召集》《ただの風》と気持ち良くマッドネスして圧勝した。→○×○
つーことで、2-0-1の2位でした。
■PWC
ようやく2250に達しました。去年は期限ぎりぎりだったんで今年は頑張った。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2016年4月20日 ローカル
久しぶりにラノワールの平日スタンに行って来ました。使用したのは赤白黒マルドゥカラーのPWコントロールで、除去ってPWで蓋するデッキ。地震がなければ先日のばぶるすCSに持って行こうと思ってた奴。参加者10人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
3 Hangarback Walker/搭載歩行機械
1 Ayli, Eternal Pilgrim/永代巡礼者、アイリ
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
2 Sorin, Grim Nemesis/死の宿敵、ソリン
4 Transgress the Mind/精神背信
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Stasis Snare/停滞の罠
2 Twin Bolt/双雷弾
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Read the Bones/骨読み
2 Needle Spires/鋭い突端
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
2 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Plains/平地
4 Mountain/山
2 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Rending Volley/引き裂く流弾
4 Duress/強迫
2 Crumble to Dust/塵への崩壊
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Silkwrap/絹包み
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
■1回戦目:赤黒吸血鬼アグロ
一本目、マッドネスした《手に負えない若輩》を《停滞の罠》して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を投入するも、《悪意の調合》経由の《血狂いの吸血鬼》に仕留められる。《ギデオン》2号機も《調合》2枚目からの《血狂いの吸血鬼》2号機に葬られ、土地しか引けずに素出しの《手に負えない若輩》2号機に敗北した。二本目、《ファルケンラスの過食者》を《焦熱の衝動》し、《ファルケンラスの後継者》も《究極の価格》で葬る。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がトークンを産み続けて、《ゴブリンの闇住まい》が除去を再利用してデカブツで押し切った。三本目、《焦熱の衝動》《究極の価格》で初動を叩き、《骨読み》で手札を補充して《ゴブリンの闇住まい》が《骨読み》をお代わりする。《搭載歩行機械》が地上を守りつつ《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加し、駄目押しに《炎呼び、チャンドラ》を加えて圧勝した。→×○○
■2回戦目:白黒ミッドレンジ
一本目、《骨読み》で土地を伸ばし、相手の《ギデオン》はトークンを《焦熱の衝動》して《鋭い突端》が《ギデオン》本体を葬る。ここで相手の土地が4枚で止まり、《炎呼び、チャンドラ》で殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《精神背信》で《死の宿敵、ソリン》を抜くも、返しの《強迫》でこちらも《ソリン》を失う。《白蘭の騎士》を《引き裂く流弾》して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を投じるも、トークンを《停滞の罠》されて《乱脈な気孔》2体に《ギデオン》が沈む。これを2連続で繰り返して3枚目の《ギデオン》を引き込むも、もはやエンブレムを産むしか使い道がない。手札には《炎呼び、チャンドラ》があるが土地は5枚で止まり、相手の場に《大天使アヴァシン》が登場する。これをトップした《停滞の罠》で追放出来たが、《ウェストヴェイルの修道院》がトークンを産み始めている。1枚目の《寺院》が《不敬の皇子、オーメンダール》に姿を変えるも、これにも《停滞の罠》が間に合った。何とか6枚目の土地を引き込み《炎呼び、チャンドラ》で場をリセットするが、《ウェストヴェイルの修道院》への回答が見つからない。結局、相手の場にも《ギデオン》エンブレムが登場し、《乱脈な気孔》とトークンの群れに飲み込まれて敗北した。三本目、《強迫》連打を受けて《ギデオン》2枚を失い、相手の場に《ギデオン》が登場する。何とか《ゴブリンの闇住まい》から《引き裂く流弾》を再利用して《ギデオン》を攻めるも、《停滞の罠》に阻まれる。《チャンドラ》と《ソリン》を使い潰して《ギデオン》を討取り、《不敬の皇子、オーメンダール》も《停滞の罠》するが、失ったリソースが大きく展開が厳しい。その後《骨読み》でさらに手札差をつけられ、こちらも《搭載歩行機械》2体で耐えるがX=13の《荒野の確保》が決まって敗北した。相手の《ギデオン》にリソースを持って行かれ過ぎたのが最大の敗因。→○××
■3回戦目:白赤アーティファクト・コントロール
一本目、初動の《精神背信》で《面晶体の記録庫》を追放すると、残ったスペルが《焦熱の衝動》だけになって《ギデオン》1体で無双して殴り切った。二本目、《搭載歩行機械》から《骨読み》で手札を引き増し、《強迫》で《石の宣告》を抜く。相手の場に《ピア・ナラーとキラン・ナラー》が登場するも、《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》して《炎呼び、チャンドラ》も抜く。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が飛行トークンに倒されて《罪人への急襲》から天使トークンが登場するが、これを《引き裂く流弾》して《炎呼び、チャンドラ》で殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《搭載歩行機械》を追放出来る除去はたくさんあるが、対処出来ないとやっぱり強いから採用した。《石の宣告》まみれの環境でもやっぱコイツ強いぞ。
・同様に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》も強い。序盤の除去がしっかりしてるデッキで使うと、これだけでゲームが終わる。前環境でも十分強かったし、タルキールの天敵が消えてさらに強くなったと思う。最初3枚だったけどすぐに4枚に戻した。
・《双雷弾》はヒットすると気持ち良いので採用した。最低でも2点火力だし、不要ならサイドで有効牌に変更すれば良いのでメインには入れ得だと思ってる。
・サイドの《引き裂く流弾》が多くのデッキにヒットするのが良い。
・白黒ミッドレンジの《乱脈な気孔》を排除するために《塵への崩壊》まで入れたら、ランプにもヒットしてた。ハンデス8枚を《ゴブリンの闇住まい》で再利用して《塵への崩壊》まで取ってたらランプ系デッキには負けないと思うんだけど、実際はどうだろうか。当たってないから分からない。
・自分が《ギデオン》を4積みしてても相手の《ギデオン》はきついので、一発で除去出来る《破滅の道》か何かが欲しいと思った。
・サイドの《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が要らないと思う。他にも入れるものがあるから、こいつ入れてまでメインから抜くもんないわ。ここは《破滅の道》か《苦渋の破棄》にしよう。
・土地配分には今のところ不満はない。赤白黒の枚数はほぼ同じだけど、(黒)(黒)のダブルを要しないのでこれで十分。《凶兆の廃墟》は弱過ぎて2秒で解雇した。FOILで4枚揃えたのにこれだよ。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
3 Hangarback Walker/搭載歩行機械
1 Ayli, Eternal Pilgrim/永代巡礼者、アイリ
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
2 Sorin, Grim Nemesis/死の宿敵、ソリン
4 Transgress the Mind/精神背信
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Stasis Snare/停滞の罠
2 Twin Bolt/双雷弾
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Read the Bones/骨読み
2 Needle Spires/鋭い突端
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
2 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Plains/平地
4 Mountain/山
2 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Rending Volley/引き裂く流弾
4 Duress/強迫
2 Crumble to Dust/塵への崩壊
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Silkwrap/絹包み
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
■1回戦目:赤黒吸血鬼アグロ
一本目、マッドネスした《手に負えない若輩》を《停滞の罠》して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を投入するも、《悪意の調合》経由の《血狂いの吸血鬼》に仕留められる。《ギデオン》2号機も《調合》2枚目からの《血狂いの吸血鬼》2号機に葬られ、土地しか引けずに素出しの《手に負えない若輩》2号機に敗北した。二本目、《ファルケンラスの過食者》を《焦熱の衝動》し、《ファルケンラスの後継者》も《究極の価格》で葬る。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がトークンを産み続けて、《ゴブリンの闇住まい》が除去を再利用してデカブツで押し切った。三本目、《焦熱の衝動》《究極の価格》で初動を叩き、《骨読み》で手札を補充して《ゴブリンの闇住まい》が《骨読み》をお代わりする。《搭載歩行機械》が地上を守りつつ《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加し、駄目押しに《炎呼び、チャンドラ》を加えて圧勝した。→×○○
■2回戦目:白黒ミッドレンジ
一本目、《骨読み》で土地を伸ばし、相手の《ギデオン》はトークンを《焦熱の衝動》して《鋭い突端》が《ギデオン》本体を葬る。ここで相手の土地が4枚で止まり、《炎呼び、チャンドラ》で殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《精神背信》で《死の宿敵、ソリン》を抜くも、返しの《強迫》でこちらも《ソリン》を失う。《白蘭の騎士》を《引き裂く流弾》して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を投じるも、トークンを《停滞の罠》されて《乱脈な気孔》2体に《ギデオン》が沈む。これを2連続で繰り返して3枚目の《ギデオン》を引き込むも、もはやエンブレムを産むしか使い道がない。手札には《炎呼び、チャンドラ》があるが土地は5枚で止まり、相手の場に《大天使アヴァシン》が登場する。これをトップした《停滞の罠》で追放出来たが、《ウェストヴェイルの修道院》がトークンを産み始めている。1枚目の《寺院》が《不敬の皇子、オーメンダール》に姿を変えるも、これにも《停滞の罠》が間に合った。何とか6枚目の土地を引き込み《炎呼び、チャンドラ》で場をリセットするが、《ウェストヴェイルの修道院》への回答が見つからない。結局、相手の場にも《ギデオン》エンブレムが登場し、《乱脈な気孔》とトークンの群れに飲み込まれて敗北した。三本目、《強迫》連打を受けて《ギデオン》2枚を失い、相手の場に《ギデオン》が登場する。何とか《ゴブリンの闇住まい》から《引き裂く流弾》を再利用して《ギデオン》を攻めるも、《停滞の罠》に阻まれる。《チャンドラ》と《ソリン》を使い潰して《ギデオン》を討取り、《不敬の皇子、オーメンダール》も《停滞の罠》するが、失ったリソースが大きく展開が厳しい。その後《骨読み》でさらに手札差をつけられ、こちらも《搭載歩行機械》2体で耐えるがX=13の《荒野の確保》が決まって敗北した。相手の《ギデオン》にリソースを持って行かれ過ぎたのが最大の敗因。→○××
■3回戦目:白赤アーティファクト・コントロール
一本目、初動の《精神背信》で《面晶体の記録庫》を追放すると、残ったスペルが《焦熱の衝動》だけになって《ギデオン》1体で無双して殴り切った。二本目、《搭載歩行機械》から《骨読み》で手札を引き増し、《強迫》で《石の宣告》を抜く。相手の場に《ピア・ナラーとキラン・ナラー》が登場するも、《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》して《炎呼び、チャンドラ》も抜く。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が飛行トークンに倒されて《罪人への急襲》から天使トークンが登場するが、これを《引き裂く流弾》して《炎呼び、チャンドラ》で殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《搭載歩行機械》を追放出来る除去はたくさんあるが、対処出来ないとやっぱり強いから採用した。《石の宣告》まみれの環境でもやっぱコイツ強いぞ。
・同様に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》も強い。序盤の除去がしっかりしてるデッキで使うと、これだけでゲームが終わる。前環境でも十分強かったし、タルキールの天敵が消えてさらに強くなったと思う。最初3枚だったけどすぐに4枚に戻した。
・《双雷弾》はヒットすると気持ち良いので採用した。最低でも2点火力だし、不要ならサイドで有効牌に変更すれば良いのでメインには入れ得だと思ってる。
・サイドの《引き裂く流弾》が多くのデッキにヒットするのが良い。
・白黒ミッドレンジの《乱脈な気孔》を排除するために《塵への崩壊》まで入れたら、ランプにもヒットしてた。ハンデス8枚を《ゴブリンの闇住まい》で再利用して《塵への崩壊》まで取ってたらランプ系デッキには負けないと思うんだけど、実際はどうだろうか。当たってないから分からない。
・自分が《ギデオン》を4積みしてても相手の《ギデオン》はきついので、一発で除去出来る《破滅の道》か何かが欲しいと思った。
・サイドの《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が要らないと思う。他にも入れるものがあるから、こいつ入れてまでメインから抜くもんないわ。ここは《破滅の道》か《苦渋の破棄》にしよう。
・土地配分には今のところ不満はない。赤白黒の枚数はほぼ同じだけど、(黒)(黒)のダブルを要しないのでこれで十分。《凶兆の廃墟》は弱過ぎて2秒で解雇した。FOILで4枚揃えたのにこれだよ。
そんなところ。
思い出したかのように15日のFNM分の記録。この時は、1回だけドラフトして佐賀に泊ってばぶるすCSへ参加する予定だったのだ。
初手のパックが特に大したことがなく、速やかに《既決殺人犯》をピックして赤主張するも・・・おもむろに上家が《ケッシグの鍛冶場主》をピックするのを見て赤撤退。その後白単ピックを繰り返し、2パック目に《内部着火》を開封して再度赤参入。上家の緑赤とそれなりに住み分け、それなりの白赤が完成した。それなりの結果しか期待できなさそうだけど、《ナヒリの策謀》を使ってみたかったので満足してる。参加者14人を分割しての8人卓は以下の通り。
■ドラフトデッキ(SSS)
【Main Deck】
1 Stern Constable/厳格な巡邏官
1 Unruly Mob/物騒な群衆
1 Moorland Drifter/ムーアランドの流れ者←1パック目 3手目
1 Ember-Eye Wolf/燃えさし眼の狼
1 Sanguinary Mage/苛虐な魔道士
1 Vessel of Ephemera/刹那の器
2 Militant Inquisitor/戦闘的な審問官←2パック目 2手目
1 Howlpack Wolf/吠え群れの狼
1 Convicted Killer/既決殺人犯←1パック目 初手
1 Dauntless Cathar/不屈の聖戦士←1パック目 2手目
1 Pious Evangel/敬虔な福音者
1 Mad Prophet/狂気の預言者
1 Apothecary Geist/薬剤師の霊
1 Inspiring Captain/鼓舞する隊長←1パック目 4手目
2 Shard of Broken Glass/ガラスの破片
1 Neglected Heirloom/忘れられていた家宝←3パック目 初手
1 Gryff’s Boon/グリフの加護←3パック目 2手目
1 Nahiri’s Machinations/ナヒリの策謀
1 Angelic Purge/天使の粛清
1 Dance with Devils/悪魔と踊る
1 Burn from Within/内部着火←2パック目 初手
10 Plains/平地
7 Mountain/山
【Sideboard】
2 Cathar’s Companion/聖戦士の相棒
1 Angel of Deliverance/救出の天使
2 Hope Against Hope/死中に活
1 Ethereal Guidance/天上からの導き
1 Puncturing Light/刺し込む光
■1回戦目:白赤
一本目、初動の《厳格な巡邏官》を《忘れられていた家宝》で強化し、《ナヒリの策謀》で破壊不能にして《グリフの加護》も追加するが他に生物を引き当てない。《ケッシグの鍛冶場主》こそ《天使の粛清》で葬るも《聖戦士の相棒》《ハンウィアーの民兵隊長》が止められない。3/2飛行・破壊不能の《厳格な巡邏官》で相手ライフを6まで削るも、《石の宣告》で追放されても後続を引けずに敗北した。二本目、《既決殺人犯》《苛虐な魔道士》《吠え群れの狼》で攻め、《悪魔と踊る》で《ハンウィアーの民兵隊長》を討ち取る。相手の場に《ウェストヴェイルの修道院》が登場してからはなかなかダメージが通らずに膠着するが、あと1ターンで《不敬の皇子、オーメンダール》に変身してしまう最後のターンにフルアタックを敢行する。すると、これが1体もブロックされずに8点のダメージが通り、最後の6ライフを《内部着火》でちょうど焼き切れた。ヤケクソでもアタックに行くもんだな。三本目、序盤の攻勢から一気に相手のライフを一桁まで削るも、《ウェストヴェイルの修道院》が登場して《オーメンダール》へ変身する。6点ダメージを与えては9点回復されるを繰り返し、こちらも《刹那の器》トークンで2ターンを耐える。ようやく引き当てた《厳格な巡邏官》も《石の宣告》で追放され、最終的に9/7飛行が止まらずに敗北した。→×○×
■2回戦目:緑黒
一本目、《忘れられていた家宝》と《既決殺人犯》が変身し、《狂気の預言者》が不要な土地を有効牌に変えて展開勝ち。二本目、《苛虐な魔道士》《戦闘的な審問官》に《忘れられていた家宝》と《吠え群れの狼》を追加する。これを《鼓舞する隊長》がガツンと強化して《厳格な巡邏官》がブロッカーを封じて殴り切った。→○○
■3回戦目:赤黒青
一本目、《不屈の聖戦士》を《ナヒリの策謀》してダメージを通し、相手の《狂気の預言者》は《内部着火》で追放する。その後相手の《悪魔と踊る》で戦線が崩壊し、《オリヴィアの血誓い》《首折れ路の乗り手》相手に殴り合い。互いにライフ1桁で迎えた局面で、《既決殺人犯》をブロックに差し出すも・・・抜けた所に《奇怪な突然変異》を喰らって敗北した。二本目、今度はこちらの《悪魔と踊る》で相手の場を一掃出来ると思いきや、ブロック前に《両手撃ち》を喰らって願いも成就せず。これでライフとテンポに遅れを取るが、《狂気の預言者》を《グリフの加護》《ガラスの破片》《忘れられていた家宝》で強化してダメージレースを引っくり返す。しかし相手後続の《血統の呼び出し》が不要牌を1/1絆魂に変え、「あと1点を削れない」&「あと1点を守り切れない」で敗北してしまった。最後にブロッカーを引ければ負けてない(≒勝ってる)局面でのドローが、《吠え群れの狼》ってのが泣ける。→××
つーことで、1-2でした。
その後、佐賀市の友人宅に宿泊するが、例の本震があったのですぐに熊本へ戻ることにした。
初手のパックが特に大したことがなく、速やかに《既決殺人犯》をピックして赤主張するも・・・おもむろに上家が《ケッシグの鍛冶場主》をピックするのを見て赤撤退。その後白単ピックを繰り返し、2パック目に《内部着火》を開封して再度赤参入。上家の緑赤とそれなりに住み分け、それなりの白赤が完成した。それなりの結果しか期待できなさそうだけど、《ナヒリの策謀》を使ってみたかったので満足してる。参加者14人を分割しての8人卓は以下の通り。
■ドラフトデッキ(SSS)
【Main Deck】
1 Stern Constable/厳格な巡邏官
1 Unruly Mob/物騒な群衆
1 Moorland Drifter/ムーアランドの流れ者←1パック目 3手目
1 Ember-Eye Wolf/燃えさし眼の狼
1 Sanguinary Mage/苛虐な魔道士
1 Vessel of Ephemera/刹那の器
2 Militant Inquisitor/戦闘的な審問官←2パック目 2手目
1 Howlpack Wolf/吠え群れの狼
1 Convicted Killer/既決殺人犯←1パック目 初手
1 Dauntless Cathar/不屈の聖戦士←1パック目 2手目
1 Pious Evangel/敬虔な福音者
1 Mad Prophet/狂気の預言者
1 Apothecary Geist/薬剤師の霊
1 Inspiring Captain/鼓舞する隊長←1パック目 4手目
2 Shard of Broken Glass/ガラスの破片
1 Neglected Heirloom/忘れられていた家宝←3パック目 初手
1 Gryff’s Boon/グリフの加護←3パック目 2手目
1 Nahiri’s Machinations/ナヒリの策謀
1 Angelic Purge/天使の粛清
1 Dance with Devils/悪魔と踊る
1 Burn from Within/内部着火←2パック目 初手
10 Plains/平地
7 Mountain/山
【Sideboard】
2 Cathar’s Companion/聖戦士の相棒
1 Angel of Deliverance/救出の天使
2 Hope Against Hope/死中に活
1 Ethereal Guidance/天上からの導き
1 Puncturing Light/刺し込む光
■1回戦目:白赤
一本目、初動の《厳格な巡邏官》を《忘れられていた家宝》で強化し、《ナヒリの策謀》で破壊不能にして《グリフの加護》も追加するが他に生物を引き当てない。《ケッシグの鍛冶場主》こそ《天使の粛清》で葬るも《聖戦士の相棒》《ハンウィアーの民兵隊長》が止められない。3/2飛行・破壊不能の《厳格な巡邏官》で相手ライフを6まで削るも、《石の宣告》で追放されても後続を引けずに敗北した。二本目、《既決殺人犯》《苛虐な魔道士》《吠え群れの狼》で攻め、《悪魔と踊る》で《ハンウィアーの民兵隊長》を討ち取る。相手の場に《ウェストヴェイルの修道院》が登場してからはなかなかダメージが通らずに膠着するが、あと1ターンで《不敬の皇子、オーメンダール》に変身してしまう最後のターンにフルアタックを敢行する。すると、これが1体もブロックされずに8点のダメージが通り、最後の6ライフを《内部着火》でちょうど焼き切れた。ヤケクソでもアタックに行くもんだな。三本目、序盤の攻勢から一気に相手のライフを一桁まで削るも、《ウェストヴェイルの修道院》が登場して《オーメンダール》へ変身する。6点ダメージを与えては9点回復されるを繰り返し、こちらも《刹那の器》トークンで2ターンを耐える。ようやく引き当てた《厳格な巡邏官》も《石の宣告》で追放され、最終的に9/7飛行が止まらずに敗北した。→×○×
■2回戦目:緑黒
一本目、《忘れられていた家宝》と《既決殺人犯》が変身し、《狂気の預言者》が不要な土地を有効牌に変えて展開勝ち。二本目、《苛虐な魔道士》《戦闘的な審問官》に《忘れられていた家宝》と《吠え群れの狼》を追加する。これを《鼓舞する隊長》がガツンと強化して《厳格な巡邏官》がブロッカーを封じて殴り切った。→○○
■3回戦目:赤黒青
一本目、《不屈の聖戦士》を《ナヒリの策謀》してダメージを通し、相手の《狂気の預言者》は《内部着火》で追放する。その後相手の《悪魔と踊る》で戦線が崩壊し、《オリヴィアの血誓い》《首折れ路の乗り手》相手に殴り合い。互いにライフ1桁で迎えた局面で、《既決殺人犯》をブロックに差し出すも・・・抜けた所に《奇怪な突然変異》を喰らって敗北した。二本目、今度はこちらの《悪魔と踊る》で相手の場を一掃出来ると思いきや、ブロック前に《両手撃ち》を喰らって願いも成就せず。これでライフとテンポに遅れを取るが、《狂気の預言者》を《グリフの加護》《ガラスの破片》《忘れられていた家宝》で強化してダメージレースを引っくり返す。しかし相手後続の《血統の呼び出し》が不要牌を1/1絆魂に変え、「あと1点を削れない」&「あと1点を守り切れない」で敗北してしまった。最後にブロッカーを引ければ負けてない(≒勝ってる)局面でのドローが、《吠え群れの狼》ってのが泣ける。→××
つーことで、1-2でした。
その後、佐賀市の友人宅に宿泊するが、例の本震があったのですぐに熊本へ戻ることにした。
午前中の仕事を終えて、昼過ぎからラノワールのドラフトに行って来ました。フォーマットは「イニストラードを覆う影」のブースタードラフトで、参加者10人を一纏めにしてのスイス式3回戦。
初手が《癇しゃく》で《苦渋の破棄》を流すも、赤白or赤黒でふらふらして白も黒も取り続ける。下家が白黒なら非常に申し訳ないことをした(実際に白黒だった)。その後流れの良い黒に方針を変更し、3-3で《狂気の預言者》《癇しゃく》《稲妻の斧》の三択から《預言者》をピックする。このパックは非常に強かった。完成したのは共鳴者とマッドネスの両方が揃った十分な黒赤。生物の線が細いのが心残り。
■ドラフトデッキ#1(SSS)
【Main Deck】
1 Insolent Neonate/傲慢な新生子
1 Sanitarium Skeleton/療養所の骸骨
2 Ghoulcaller’s Accomplice/グール呼びの共犯者←1パック目 3手目
1 Heir of Falkenrath/ファルケンラスの後継者←2パック目 4手目
1 Bloodmad Vampire/血狂いの吸血鬼
1 Harvest Hand/収穫の手←1パック目 4手目
1 Convicted Killer/既決殺人犯
2 Howlpack Wolf/吠え群れの狼
1 Farbog Revenant/遠沼の亡霊
1 Stallion of Ashmouth/灰口の雄馬
1 Mad Prophet/狂気の預言者←3パック目 3手目
1 Twins of Maurer Estate/マウアー地所の双子
1 Gisa’s Bidding/ギサの召集
1 Sinister Concoction/悪意の調合
1 Dead Weight/死の重み←2パック目 初手
1 Fiery Temper/癇しゃく←1パック目 初手
1 Murderous Compulsion/殺人衝動
1 Reduce to Ashes/灰と化す
1 Throttle/絞首
1 Murderer’s Axe/殺人者の斧
1 Malevolent Whispers/邪悪な囁き
1 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
8 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Dual Shot/両手撃ち
1 Magmatic Chasm/溶岩の地割れ
1 Geistblast/霊魂破
1 Voldaren Duelist/ヴォルダーレンの決闘者
1 Rottenheart Ghoul/腐敗心のグール
1 Morkrut Necropod/モークラットの屍蛞蝓
1 Behold the Beyond/来世の警告
1 Runaway Carriage/遁走する馬車
1 Corrupted Grafstone/崩れた墓石
1 Dauntless Cathar/不屈の聖戦士←1パック目 3手目
1 Moorland Drifter/ムーアランドの流れ者←1パック目 5手目
■1回戦目:赤緑狼男
一本目、《悪意の調合》から《邪悪な囁き》をマッドネスして《群れの一員》《茨橋の巡回兵》《冷静な建築家》の3体をまとめて葬るも、《悪魔の棲家の狼》が《手に負えない若輩》をディスカードからのマッドネスと言うワンランク上のビッグプレイを受けて敗北。神話レア強過ぎやろ。二本目、2ターン目の《薄暮見の徴募兵》が3ターン目に《狂気の預言者》を手に入れつつ変身し、4ターン目に《悪魔の棲家の狼》が登場する猛展開を受ける。5マナの神話レアが4ターン目に登場したらイカンやろ!後続も《狂気の預言者》と強く、こちらの土地が4枚で止まって敗北した。→××
■2回戦目:緑赤黒狼男
一本目、相手1マリガン。《ファルケンラスの後継者》が《ギサの召集》マッドネスから変身し、後続も《吠え群れの狼》と強くすぐに殴り切った。二本目、《既決殺人犯》を《死の重み》して《傲慢な新生子》がダメージを通し、後続の《既決殺人犯》2号機はこちらの《既決殺人犯》と相討つ。ここから《狂気の預言者》が《ギサの召集》をマッドネスして《収穫の手》も装備品に変身する。《ファルケンラスの後継者》も変身してダメージを通し、《古き知恵の賢者》にもチャンプブロックを強要して殴り切った。→○○
■3回戦目:青白スピリット
一本目、こちら1マリガン。《ゲラルフの傑作》に《絞首》が間に合って《遠沼の亡霊》が潜伏でダメージを通す。ここで《シルブールリンドのカミツキガメ》が2体並ぶも、片方を《邪悪な囁き》で奪ってフルアタックを敢行する。《カミツキガメ》を相討ちしなかったためにライフ1まで追い込むが、返しのターンに《天上からの導き》を受けてライフ20点を一撃で削り切られて敗北した。嘘やろ。二本目、《ファルケンラスの後継者》が《ギサの召集》をマッドネスして変身する猛展開に、《灰口の雄馬》と後続も十分。瞬速の《嵐乗りの精霊》も《血狂いの吸血鬼》をマッドネスした《悪意の調合》で討ち取る。《月皇の司令官、オドリック》が登場するが、横に並べてのフルアタックで殴り切った。三本目、最後まで《山》を引けずの黒単で《嵐乗りの精霊》が止まらずに敗北した。無念。→×○×
つーことで、1-2でした。
引き続き二回目のドラフトにも参加。
初手《処刑者の板金鎧》から、二手目にレア抜けの濃いパックから《魂を飲み込むもの》FOILと《ラムホルトの平和主義者》の二択から《平和主義者》。上家の初手は《ギトラグの怪物》だったらしい。その後、白い優良な人間がだだ漏れで白単も組めそうだったけど、《ラムホルトの平和主義者》《薄暮見の徴募兵》《不屈の追跡者》を切る理由もないので順当に白緑へ。《処刑者の板金鎧》を筆頭に装備品3枚と、マナカーブも綺麗な優良人間をたくさん詰め込んだデッキなので十分に戦えそう。参加者10人のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ#2(SSS)
【Main Deck】
1 Thraben Inspector/スレイベンの検査官
1 Stern Constable/厳格な巡邏官
3 Unruly Mob/物騒な群衆
1 Quilled Wolf/針毛の狼←1パック目 3手目
1 Lambholt Pacifist/ラムホルトの平和主義者←1パック目 2手目
1 Duskwatch Recruiter/薄暮見の徴募兵←3パック目 初手
1 Gloomwidow/鬱後家蜘蛛
2 Paranoid Parish-Blade/偏執的な教区刃
1 Militant Inquisitor/戦闘的な審問官←1パック目 4手目
1 Tireless Tracker/不屈の追跡者←2パック目 初手
2 Solitary Hunter/孤独な狩人
1 Avacynian Missionaries/アヴァシン教の宣教師←3パック目
2 Inspiring Captain/鼓舞する隊長
1 Shard of Broken Glass/ガラスの破片
1 True-Faith Censer/信条の香炉
1 Slayer’s Plate/処刑者の板金鎧←1パック目 初手
1 Strength of Arms/腕っぷし
1 Angelic Purge/天使の粛清
10 Plains/平地
7 Forest/森
【Sideboard】
2 Devilthorn Fox/悪魔の棲家の狐
1 Cathar’s Companion/聖戦士の相棒
1 Inquisitor’s Ox/審問官の雄牛
1 Reaper of Flight Moonsilver/空翔る月銀の魂刈り
1 Open the Armory/武器庫の開放
1 Chaplain’s Blessing/司祭の祈り
1 Hope Against Hope/死中に活
1 Confront the Unknown/未知との対決
1 Equestrian Skill/乗馬術
1 Root Out/根から絶つ
■1回戦目:青黒ゾンビ@対面
一本目、《薄暮見の徴募兵》を《処刑者の板金鎧》して、後続も《偏執的な教区刃》2体と強い。《厳格な巡邏官》で余った土地を捨てて表裏でタップして一気に殴り切った。二本目、《グール呼びの共犯者》《秘蔵の縫合体》《秘蔵の縫合体》と相手の攻め手が強い。《戦闘的な審問官》を《信条の香炉》して耐え、《アヴァシン教の宣教師》に《ガラスの破片》を装備して《縫合体》を追放する。何とかライフ3で生き残り、《処刑者の板金鎧》も追加して攻勢に出るも《教団の歓迎》2枚とチャンプブロックで耐えらる。しかし最後に《嵐乗りの精霊》が瞬速で登場し、最後の3ライフを削り切られて敗北する。この時点で残り時間5分。三本目、先手から《スレイベンの検査官》《ラムホルトの平和主義者》と展開すると、2ターン目の行動がなく《平和主義者》が変身する。後続に《偏執的な教区刃》《厳格な巡邏官》と追加し、ブロッカーをタップして速やかに殴り切った。→○×○
■2回戦目:緑赤狼男
一本目、《ナッターノールズの隠遁者》《孤独な狩人》《銀毛の援護者》と相手の展開が強い。ここで両狼男が変身してからの攻撃を複数ブロックで迎え撃つも、《未知との対決》を撃たれて戦線が崩壊する上に相手の場に狼トークンまで登場して糞圧敗。二本目、相手1マリガン。《物騒な群衆》《厳格な巡邏官》から《孤独な狩人》が変身する。相手の《ナッターノールズの隠遁者》も変身しているが、《厳格な巡邏官》でタップしながら《鼓舞する隊長》を連打して殴り切った。三本目、相手1マリガン。《ガラスの破片》を装備した《孤独な狩人》を《鼓舞する隊長》で強化し、後続も《処刑者の板金鎧》《薄暮見の徴募兵》と強くサイズで押し切った。→×○○
■3回戦目:白赤
一本目、《ケッシグの鍛冶場主》《不屈の聖戦士》《倒し霊》を《天上からの導き》されて一気にライフが半分になる。ここから《偏執的な教区刃》を《信条の香炉》で強化して《不屈の聖戦士》も追放し、《鬱後家蜘蛛》も追加して飛行に備える。《処刑者の板金鎧》を引き当ててからは攻守が逆転する。複数ブロックした《ガツタフの荒廃者》が《放たれた怒り》で二段攻撃し、一方的にブロッカーを失うが、《処刑者の板金鎧》のサイズで押し切った。二本目、互いに土地が詰まるも、相討ちを繰り返しながらこちらの《物騒な群衆》が成長する。ここから《鼓舞する隊長》でダメージを追加し、《厳格な巡邏官》がブロッカーを排除して殴り切った。→○○
つーことで、3-0出来ました。
■今日のMVP
初手が《癇しゃく》で《苦渋の破棄》を流すも、赤白or赤黒でふらふらして白も黒も取り続ける。下家が白黒なら非常に申し訳ないことをした(実際に白黒だった)。その後流れの良い黒に方針を変更し、3-3で《狂気の預言者》《癇しゃく》《稲妻の斧》の三択から《預言者》をピックする。このパックは非常に強かった。完成したのは共鳴者とマッドネスの両方が揃った十分な黒赤。生物の線が細いのが心残り。
■ドラフトデッキ#1(SSS)
【Main Deck】
1 Insolent Neonate/傲慢な新生子
1 Sanitarium Skeleton/療養所の骸骨
2 Ghoulcaller’s Accomplice/グール呼びの共犯者←1パック目 3手目
1 Heir of Falkenrath/ファルケンラスの後継者←2パック目 4手目
1 Bloodmad Vampire/血狂いの吸血鬼
1 Harvest Hand/収穫の手←1パック目 4手目
1 Convicted Killer/既決殺人犯
2 Howlpack Wolf/吠え群れの狼
1 Farbog Revenant/遠沼の亡霊
1 Stallion of Ashmouth/灰口の雄馬
1 Mad Prophet/狂気の預言者←3パック目 3手目
1 Twins of Maurer Estate/マウアー地所の双子
1 Gisa’s Bidding/ギサの召集
1 Sinister Concoction/悪意の調合
1 Dead Weight/死の重み←2パック目 初手
1 Fiery Temper/癇しゃく←1パック目 初手
1 Murderous Compulsion/殺人衝動
1 Reduce to Ashes/灰と化す
1 Throttle/絞首
1 Murderer’s Axe/殺人者の斧
1 Malevolent Whispers/邪悪な囁き
1 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
8 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Dual Shot/両手撃ち
1 Magmatic Chasm/溶岩の地割れ
1 Geistblast/霊魂破
1 Voldaren Duelist/ヴォルダーレンの決闘者
1 Rottenheart Ghoul/腐敗心のグール
1 Morkrut Necropod/モークラットの屍蛞蝓
1 Behold the Beyond/来世の警告
1 Runaway Carriage/遁走する馬車
1 Corrupted Grafstone/崩れた墓石
1 Dauntless Cathar/不屈の聖戦士←1パック目 3手目
1 Moorland Drifter/ムーアランドの流れ者←1パック目 5手目
■1回戦目:赤緑狼男
一本目、《悪意の調合》から《邪悪な囁き》をマッドネスして《群れの一員》《茨橋の巡回兵》《冷静な建築家》の3体をまとめて葬るも、《悪魔の棲家の狼》が《手に負えない若輩》をディスカードからのマッドネスと言うワンランク上のビッグプレイを受けて敗北。神話レア強過ぎやろ。二本目、2ターン目の《薄暮見の徴募兵》が3ターン目に《狂気の預言者》を手に入れつつ変身し、4ターン目に《悪魔の棲家の狼》が登場する猛展開を受ける。5マナの神話レアが4ターン目に登場したらイカンやろ!後続も《狂気の預言者》と強く、こちらの土地が4枚で止まって敗北した。→××
■2回戦目:緑赤黒狼男
一本目、相手1マリガン。《ファルケンラスの後継者》が《ギサの召集》マッドネスから変身し、後続も《吠え群れの狼》と強くすぐに殴り切った。二本目、《既決殺人犯》を《死の重み》して《傲慢な新生子》がダメージを通し、後続の《既決殺人犯》2号機はこちらの《既決殺人犯》と相討つ。ここから《狂気の預言者》が《ギサの召集》をマッドネスして《収穫の手》も装備品に変身する。《ファルケンラスの後継者》も変身してダメージを通し、《古き知恵の賢者》にもチャンプブロックを強要して殴り切った。→○○
■3回戦目:青白スピリット
一本目、こちら1マリガン。《ゲラルフの傑作》に《絞首》が間に合って《遠沼の亡霊》が潜伏でダメージを通す。ここで《シルブールリンドのカミツキガメ》が2体並ぶも、片方を《邪悪な囁き》で奪ってフルアタックを敢行する。《カミツキガメ》を相討ちしなかったためにライフ1まで追い込むが、返しのターンに《天上からの導き》を受けてライフ20点を一撃で削り切られて敗北した。嘘やろ。二本目、《ファルケンラスの後継者》が《ギサの召集》をマッドネスして変身する猛展開に、《灰口の雄馬》と後続も十分。瞬速の《嵐乗りの精霊》も《血狂いの吸血鬼》をマッドネスした《悪意の調合》で討ち取る。《月皇の司令官、オドリック》が登場するが、横に並べてのフルアタックで殴り切った。三本目、最後まで《山》を引けずの黒単で《嵐乗りの精霊》が止まらずに敗北した。無念。→×○×
つーことで、1-2でした。
引き続き二回目のドラフトにも参加。
初手《処刑者の板金鎧》から、二手目にレア抜けの濃いパックから《魂を飲み込むもの》FOILと《ラムホルトの平和主義者》の二択から《平和主義者》。上家の初手は《ギトラグの怪物》だったらしい。その後、白い優良な人間がだだ漏れで白単も組めそうだったけど、《ラムホルトの平和主義者》《薄暮見の徴募兵》《不屈の追跡者》を切る理由もないので順当に白緑へ。《処刑者の板金鎧》を筆頭に装備品3枚と、マナカーブも綺麗な優良人間をたくさん詰め込んだデッキなので十分に戦えそう。参加者10人のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ#2(SSS)
【Main Deck】
1 Thraben Inspector/スレイベンの検査官
1 Stern Constable/厳格な巡邏官
3 Unruly Mob/物騒な群衆
1 Quilled Wolf/針毛の狼←1パック目 3手目
1 Lambholt Pacifist/ラムホルトの平和主義者←1パック目 2手目
1 Duskwatch Recruiter/薄暮見の徴募兵←3パック目 初手
1 Gloomwidow/鬱後家蜘蛛
2 Paranoid Parish-Blade/偏執的な教区刃
1 Militant Inquisitor/戦闘的な審問官←1パック目 4手目
1 Tireless Tracker/不屈の追跡者←2パック目 初手
2 Solitary Hunter/孤独な狩人
1 Avacynian Missionaries/アヴァシン教の宣教師←3パック目
2 Inspiring Captain/鼓舞する隊長
1 Shard of Broken Glass/ガラスの破片
1 True-Faith Censer/信条の香炉
1 Slayer’s Plate/処刑者の板金鎧←1パック目 初手
1 Strength of Arms/腕っぷし
1 Angelic Purge/天使の粛清
10 Plains/平地
7 Forest/森
【Sideboard】
2 Devilthorn Fox/悪魔の棲家の狐
1 Cathar’s Companion/聖戦士の相棒
1 Inquisitor’s Ox/審問官の雄牛
1 Reaper of Flight Moonsilver/空翔る月銀の魂刈り
1 Open the Armory/武器庫の開放
1 Chaplain’s Blessing/司祭の祈り
1 Hope Against Hope/死中に活
1 Confront the Unknown/未知との対決
1 Equestrian Skill/乗馬術
1 Root Out/根から絶つ
■1回戦目:青黒ゾンビ@対面
一本目、《薄暮見の徴募兵》を《処刑者の板金鎧》して、後続も《偏執的な教区刃》2体と強い。《厳格な巡邏官》で余った土地を捨てて表裏でタップして一気に殴り切った。二本目、《グール呼びの共犯者》《秘蔵の縫合体》《秘蔵の縫合体》と相手の攻め手が強い。《戦闘的な審問官》を《信条の香炉》して耐え、《アヴァシン教の宣教師》に《ガラスの破片》を装備して《縫合体》を追放する。何とかライフ3で生き残り、《処刑者の板金鎧》も追加して攻勢に出るも《教団の歓迎》2枚とチャンプブロックで耐えらる。しかし最後に《嵐乗りの精霊》が瞬速で登場し、最後の3ライフを削り切られて敗北する。この時点で残り時間5分。三本目、先手から《スレイベンの検査官》《ラムホルトの平和主義者》と展開すると、2ターン目の行動がなく《平和主義者》が変身する。後続に《偏執的な教区刃》《厳格な巡邏官》と追加し、ブロッカーをタップして速やかに殴り切った。→○×○
■2回戦目:緑赤狼男
一本目、《ナッターノールズの隠遁者》《孤独な狩人》《銀毛の援護者》と相手の展開が強い。ここで両狼男が変身してからの攻撃を複数ブロックで迎え撃つも、《未知との対決》を撃たれて戦線が崩壊する上に相手の場に狼トークンまで登場して糞圧敗。二本目、相手1マリガン。《物騒な群衆》《厳格な巡邏官》から《孤独な狩人》が変身する。相手の《ナッターノールズの隠遁者》も変身しているが、《厳格な巡邏官》でタップしながら《鼓舞する隊長》を連打して殴り切った。三本目、相手1マリガン。《ガラスの破片》を装備した《孤独な狩人》を《鼓舞する隊長》で強化し、後続も《処刑者の板金鎧》《薄暮見の徴募兵》と強くサイズで押し切った。→×○○
■3回戦目:白赤
一本目、《ケッシグの鍛冶場主》《不屈の聖戦士》《倒し霊》を《天上からの導き》されて一気にライフが半分になる。ここから《偏執的な教区刃》を《信条の香炉》で強化して《不屈の聖戦士》も追放し、《鬱後家蜘蛛》も追加して飛行に備える。《処刑者の板金鎧》を引き当ててからは攻守が逆転する。複数ブロックした《ガツタフの荒廃者》が《放たれた怒り》で二段攻撃し、一方的にブロッカーを失うが、《処刑者の板金鎧》のサイズで押し切った。二本目、互いに土地が詰まるも、相討ちを繰り返しながらこちらの《物騒な群衆》が成長する。ここから《鼓舞する隊長》でダメージを追加し、《厳格な巡邏官》がブロッカーを排除して殴り切った。→○○
つーことで、3-0出来ました。
■今日のMVP
Slayer’s Plate/処刑者の板金鎧》 (3)装備コストは軽くはないが、+4/+2と修正値がデカい。人間が飛行トークンを産むのも優秀。
アーティファクト ― 装備品(Equipment) SOI Rare
装備しているクリーチャーは+4/+2の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが死亡するたび、それが人間(Human)だった場合、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
装備(3)
FNMに参加しましたよ
2016年4月8日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはイニストラードを覆う影のドラフトで、参加者14人を分割しての8人卓。
初手が《ラムホルトの平和主義者》から緑赤狼男まっしぐらも、気がつけば赤いパーツ過多で赤単になってしまう。軽く速く装備品が取れていて、《黄金夜の懲罰者》《炎刃の天使》の2大天使を持っているからそこそこ行けそう。
■ドラフトデッキ(SSS)
【Main Deck】
1 Falkenrath Gorger/ファルケンラスの過食者
1 Insolent Neonate/傲慢な新生子
1 Thraben Gargoyle/スレイベンのガーゴイル←3パック目 初手
2 Gibbering Fiend/つぶやく悪鬼
1 Sanguinary Mage/苛虐な魔道士
1 Ember-Eye Wolf/燃えさし眼の狼←2パック目 3手目
1 Harvest Hand/収穫の手←3パック目 4手目
2 Convicted Killer/既決殺人犯←3パック目 3手目/5手目
3 Voldaren Duelist/ヴォルダーレンの決闘者
1 Goldnight Castigator/黄金夜の懲罰者←2パック目 4手目
1 Flameblade Angel/炎刃の天使←2パック目 2手目
1 Neglected Heirloom/忘れられていた家宝←2パック目 初手
1 True-Faith Censer/信条の香炉
1 Dual Shot/両手撃ち
1 Fiery Temper/癇しゃく←1パック目 4手目
1 Magmatic Chasm/溶岩の地割れ
1 Tormenting Voice/苦しめる声
2 Malevolent Whispers/邪悪な囁き←1パック目 2手目
17 Mountain/山
【Main Deck】
1 Hulking Devil/巨体の悪魔
1 Groundskeeper/土地守
1 Lambholt Pacifist/ラムホルトの平和主義者←1パック目 初手
1 Hermit of the Natterknolls/ナッターノールズの隠遁者←3パック目 2手目
1 Thornhide Wolves/茨隠れの狼
1 Rabid Bite/狂気の一咬み←1パック目 3手目
1 Confront the Unknown/未知との対決
1 Fork in the Road/分かれ道
■1回戦目:黒緑@対面
一本目、《忘れられていた家宝》から《つぶやく悪鬼》二連打で押し、後続も《ヴォルダーレンの決闘者》と強い。さらに《邪悪な囁き》で《歯牙収集家》を奪ってダメージを追加し、《モークラットの屍蛞蝓》が登場するも《溶岩の地割れ》でブロックを許さずに殴り切った。二本目、《忘れられていた家宝》《信条の香炉》《収穫の手》と展開し、《手》が《裏道の急使》と相討って3個目の装備品を手に入れる。《遁走する馬車》は《邪悪な囁き》で奪って戦闘後に生け贄に捧げ、《既決殺人犯》が変身して《忘れられていた家宝》も変身する。この《焼き印の咆哮者》が9/9先制攻撃・警戒となり、そのまま殴り切った。→○○
■2回戦目:青黒@下々々家
一本目、《腐臭ネズミ》と《縫い翼のスカーブ》を《両手撃ち》で葬り、《黄金夜の懲罰者》を展開するが《金縛り》で封じられる。変身した《既決殺人犯》を装備品で強化するも、マッドネスした《殺人衝動》で葬られる。墓地から帰還した《グール馬》が止まらないが、これを《邪悪な囁き》で2回奪って殴り切った。二本目、相手1マリガンで青マナが詰まるも、《戦墓の巨人》《グール馬》と強く、この《グール馬》が墓地に落ちてからの回収で《秘蔵の縫合体》も登場する。しかし《スレイベンのガーゴイル》と《忘れられていた家宝》が変身し、7/5飛行で押し切った。→○○
■3回戦目:白緑@上々々家
一本目、相手1マリガン。《不屈の追跡者》を《苦しめる声》経由のマッドネス《癇しゃく》で焼くも、《忘れられていた家宝》で強化された《孤独な狩人》が止まらない。ライフ差で大きく後れを取るも《黄金夜の懲罰者》《黄金夜の懲罰者》とデカい飛行で押し返す。互いにライフ5まで落ち込むも、《眠れぬ者の使者》を《邪悪な囁き》で奪ってからのフルアタックで殴り切った。二本目、《つぶやく悪鬼》《苛虐な魔道士》を《忘れられていた家宝》で強化するも、《不屈の追跡者》《茨橋の巡回兵》のサイズがきつい。ここで《邪悪な囁き》を加えてライフレース大きく先行するも、後続の《黄金夜の懲罰者》は《粗暴者の貶め》に葬られる。ここで手札が尽きて押し返されるが、《癇しゃく》を引き当てる。《家宝》装備からのフルアタックで《癇しゃく》を撃ち込めば果敢分も含めてちょうど8ライフを削り切れる算段だったが、《邪悪の暴露》でタップされて敗北した。三本目、《ファルケンラスの過食者》《つぶやく悪鬼》に《忘れられていた家宝》を追加する猛展開。《鼓舞する隊長》も即座に《癇しゃく》して《ヴォルダーレンの決闘者》も追加し、最後は《溶岩の地割れ》でブロックを封じて殴り切った。→○×○
つーことで、3-0出来ました。
■今日のMVP
初手が《ラムホルトの平和主義者》から緑赤狼男まっしぐらも、気がつけば赤いパーツ過多で赤単になってしまう。軽く速く装備品が取れていて、《黄金夜の懲罰者》《炎刃の天使》の2大天使を持っているからそこそこ行けそう。
■ドラフトデッキ(SSS)
【Main Deck】
1 Falkenrath Gorger/ファルケンラスの過食者
1 Insolent Neonate/傲慢な新生子
1 Thraben Gargoyle/スレイベンのガーゴイル←3パック目 初手
2 Gibbering Fiend/つぶやく悪鬼
1 Sanguinary Mage/苛虐な魔道士
1 Ember-Eye Wolf/燃えさし眼の狼←2パック目 3手目
1 Harvest Hand/収穫の手←3パック目 4手目
2 Convicted Killer/既決殺人犯←3パック目 3手目/5手目
3 Voldaren Duelist/ヴォルダーレンの決闘者
1 Goldnight Castigator/黄金夜の懲罰者←2パック目 4手目
1 Flameblade Angel/炎刃の天使←2パック目 2手目
1 Neglected Heirloom/忘れられていた家宝←2パック目 初手
1 True-Faith Censer/信条の香炉
1 Dual Shot/両手撃ち
1 Fiery Temper/癇しゃく←1パック目 4手目
1 Magmatic Chasm/溶岩の地割れ
1 Tormenting Voice/苦しめる声
2 Malevolent Whispers/邪悪な囁き←1パック目 2手目
17 Mountain/山
【Main Deck】
1 Hulking Devil/巨体の悪魔
1 Groundskeeper/土地守
1 Lambholt Pacifist/ラムホルトの平和主義者←1パック目 初手
1 Hermit of the Natterknolls/ナッターノールズの隠遁者←3パック目 2手目
1 Thornhide Wolves/茨隠れの狼
1 Rabid Bite/狂気の一咬み←1パック目 3手目
1 Confront the Unknown/未知との対決
1 Fork in the Road/分かれ道
■1回戦目:黒緑@対面
一本目、《忘れられていた家宝》から《つぶやく悪鬼》二連打で押し、後続も《ヴォルダーレンの決闘者》と強い。さらに《邪悪な囁き》で《歯牙収集家》を奪ってダメージを追加し、《モークラットの屍蛞蝓》が登場するも《溶岩の地割れ》でブロックを許さずに殴り切った。二本目、《忘れられていた家宝》《信条の香炉》《収穫の手》と展開し、《手》が《裏道の急使》と相討って3個目の装備品を手に入れる。《遁走する馬車》は《邪悪な囁き》で奪って戦闘後に生け贄に捧げ、《既決殺人犯》が変身して《忘れられていた家宝》も変身する。この《焼き印の咆哮者》が9/9先制攻撃・警戒となり、そのまま殴り切った。→○○
■2回戦目:青黒@下々々家
一本目、《腐臭ネズミ》と《縫い翼のスカーブ》を《両手撃ち》で葬り、《黄金夜の懲罰者》を展開するが《金縛り》で封じられる。変身した《既決殺人犯》を装備品で強化するも、マッドネスした《殺人衝動》で葬られる。墓地から帰還した《グール馬》が止まらないが、これを《邪悪な囁き》で2回奪って殴り切った。二本目、相手1マリガンで青マナが詰まるも、《戦墓の巨人》《グール馬》と強く、この《グール馬》が墓地に落ちてからの回収で《秘蔵の縫合体》も登場する。しかし《スレイベンのガーゴイル》と《忘れられていた家宝》が変身し、7/5飛行で押し切った。→○○
■3回戦目:白緑@上々々家
一本目、相手1マリガン。《不屈の追跡者》を《苦しめる声》経由のマッドネス《癇しゃく》で焼くも、《忘れられていた家宝》で強化された《孤独な狩人》が止まらない。ライフ差で大きく後れを取るも《黄金夜の懲罰者》《黄金夜の懲罰者》とデカい飛行で押し返す。互いにライフ5まで落ち込むも、《眠れぬ者の使者》を《邪悪な囁き》で奪ってからのフルアタックで殴り切った。二本目、《つぶやく悪鬼》《苛虐な魔道士》を《忘れられていた家宝》で強化するも、《不屈の追跡者》《茨橋の巡回兵》のサイズがきつい。ここで《邪悪な囁き》を加えてライフレース大きく先行するも、後続の《黄金夜の懲罰者》は《粗暴者の貶め》に葬られる。ここで手札が尽きて押し返されるが、《癇しゃく》を引き当てる。《家宝》装備からのフルアタックで《癇しゃく》を撃ち込めば果敢分も含めてちょうど8ライフを削り切れる算段だったが、《邪悪の暴露》でタップされて敗北した。三本目、《ファルケンラスの過食者》《つぶやく悪鬼》に《忘れられていた家宝》を追加する猛展開。《鼓舞する隊長》も即座に《癇しゃく》して《ヴォルダーレンの決闘者》も追加し、最後は《溶岩の地割れ》でブロックを封じて殴り切った。→○×○
つーことで、3-0出来ました。
■今日のMVP
《Neglected Heirloom/忘れられていた家宝》 (1)これホント強い。《レオニンの円月刀》だけでも十分に強いけど、今日は簡単に変身出来た。
アーティファクト ― 装備品(Equipment) SOI Uncommon
装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが変身したとき、忘れられていた家宝を変身させる。
装備(1)
===
《Ashmouth Blade/灰口の刃》
アーティファクト ― 装備品(Equipment) SOI Uncommon
装備しているクリーチャーは+3/+3の修整を受けるとともに先制攻撃を持つ。
装備(3)
FNMに参加しましたよ
2016年3月25日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはゼンディカー+ゲートウォッチのブースタードラフトで、参加者9人を一纏めにしてのスイス式3回戦。
初手が《野生生まれのミーナとデーン》と《永代巡礼者、アイリ》FOILの二択から前者をピックし、同封の《執拗な狩人》が一周して赤緑へ一直線。
■ドラフトデッキ(OOB)
【Main Deck】
1 Jaddi Offshoot/ジャディの横枝
1 Makindi Sliderunner/マキンディの滑り駆け←3パック目 3手目
2 Zada’s Commando/ザダの猛士←2パック目 初手/2手目
1 Akoum Flameseeker/アクームの炎探し
1 Relentless Hunter/執拗な狩人←1パック目 10手目
3 Netcaster Spider/網投げ蜘蛛
1 Giant Mantis/大カマキリ
2 Vestige of Emrakul/エムラクールの名残
1 Mina and Denn, Wildborn/野生生まれのミーナとデーン←1パック目 初手
1 Birthing Hulk/産み落とす巨体←1パック目 2手目
1 Omnath, Locus of Rage/怒りの座、オムナス←3パック目 5手目
1 From Beyond/彼方より←3パック目 4手目
1 Outnumber/多勢
1 Reality Hemorrhage/現実の流出←1パック目 3手目
1 Boulder Salvo/巨岩投下←1パック目 4手目
1 Nissa’s Judgment/ニッサの裁き←1パック目 5手目
1 Press into Service/抑圧的支配←2パック目 3手目
1 Hedron Archive/面晶体の記録庫←3パック目 2手目
1 Holdout Settlement/抵抗者の居住地
1 Crumbling Vestige/崩壊する痕跡
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Hero of Goma Fada/ゴーマ・ファーダの英雄←3パック目 初手
1 Reckless Cohort/命知らずの群勢
1 Maw of Kozilek/コジレックの大口
2 Natural State/自然のままに
2 Sparkmage’s Gambit/火花魔道士の計略
1 Boiling Earth/沸き立つ大地
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
1 Vines of the Recluse/イトグモの蔦
1 Elemental Uprising/大自然の反撃
1 Wastes/荒地
1 Fertile Thicket/肥沃な茂み
■1回戦目:青赤@対面
一本目、《ザダの猛士》《網投げ蜘蛛》の展開に《ウマーラの絡め捕り》2体が対峙し、相手の《ザダの猛士》は《現実の流出》する。《乱動の握撃》連打でダメージを通されるも、《凶暴な力》には《多勢》で対処する。《ジュワー島の報復者》にも《執拗な狩人》《産み落とす巨体》で返し、5/4再生が止められずに殴り切った。二本目、《ザダの猛士》を《ジャディの横枝》で止め、上陸からライフを稼いで序盤を耐える。《波翼の精霊》を《ニッサの裁き》で倒すも《逆境》《抑圧的支配》で強引に捻じ込まれ、《ジャディの横枝》もブロックに差し出してライフ2で生き残る。ここから《網投げ蜘蛛》《野生生まれのミーナとデーン》で耐えるが、《珊瑚兜の案内人》が登場する。ターンを返すと能力を起動されて敗北するが、サイドインした《火花魔道士の計略》を引き当てこれを葬る。ここから膠着するも、《アクームの炎探し》で後続を探して《怒りの座、オムナス》に辿り着く。《ミーナとデーン》が2回の上陸を可能にして5/5を量産して殴り切った。→○○
■2回戦目:白緑+赤
一本目、《マキンディの滑り駆け》《網投げ蜘蛛》《ザダの猛士》と展開するも、ここで土地が3枚で止まる。ようやく4枚目の土地を引き当て《野生生まれのミーナとデーン》を展開するも、相手の場には《板金鎧の破壊屋》が登場している。このデカブツは複数ブロックで討ち取るも、《骨の鋸》で強化された《巡礼者の目》と《コーの空登り》が止まらずに敗北した。二本目、《ザダの猛士》《執拗な狩人》《野生生まれのミーナとデーン》《ニッサの裁き》と猛展開。一気にライフ2まで追い詰めるも、ここから土地ゾーンに突入する。《ジャディの横枝》が2回の上陸で毎ターン2ライフを回復するも、次第に相手の陣営が整って防戦に。結局、スペル7枚に対して土地14枚を引いてしまい、最後の2ライフを最後まで削れずに敗北した。諸行無常。→××
■3回戦目:白黒赤
一本目、《マキンディの滑り駆け》《網投げ蜘蛛》《野生生まれのミーナとデーン》の好展開に、《ニッサの裁き》を続けて秒殺した。二本目、《鞭打ちドローン》に《ザダの猛士》2体で対峙するも、こちらの先制攻撃は全て除去されて止まらない。劣勢ながらも《彼方より》で物量で対抗するも、《甲殻の外套》まで追加された。仕方なく《彼方より》を《産み落とす巨体》に変換して展開し、膠着後に《怒りの座、オムナス》に辿り着いて5/5を量産して殴り勝つ。→○○
つーことで、無念の2-1でした。
夜の部のFNM#2(スタンダード)は参加者4名で公認不成立。いつものマルドゥグリーンで参加して2-1。負けたのは1マッチ(3ゲーム)で19枚引いて土地18枚を引き当てる地主負け。1枚もスペルを引けずに初手の3枚だけで1ゲーム取ったのが凄いわ。
初手が《野生生まれのミーナとデーン》と《永代巡礼者、アイリ》FOILの二択から前者をピックし、同封の《執拗な狩人》が一周して赤緑へ一直線。
■ドラフトデッキ(OOB)
【Main Deck】
1 Jaddi Offshoot/ジャディの横枝
1 Makindi Sliderunner/マキンディの滑り駆け←3パック目 3手目
2 Zada’s Commando/ザダの猛士←2パック目 初手/2手目
1 Akoum Flameseeker/アクームの炎探し
1 Relentless Hunter/執拗な狩人←1パック目 10手目
3 Netcaster Spider/網投げ蜘蛛
1 Giant Mantis/大カマキリ
2 Vestige of Emrakul/エムラクールの名残
1 Mina and Denn, Wildborn/野生生まれのミーナとデーン←1パック目 初手
1 Birthing Hulk/産み落とす巨体←1パック目 2手目
1 Omnath, Locus of Rage/怒りの座、オムナス←3パック目 5手目
1 From Beyond/彼方より←3パック目 4手目
1 Outnumber/多勢
1 Reality Hemorrhage/現実の流出←1パック目 3手目
1 Boulder Salvo/巨岩投下←1パック目 4手目
1 Nissa’s Judgment/ニッサの裁き←1パック目 5手目
1 Press into Service/抑圧的支配←2パック目 3手目
1 Hedron Archive/面晶体の記録庫←3パック目 2手目
1 Holdout Settlement/抵抗者の居住地
1 Crumbling Vestige/崩壊する痕跡
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Hero of Goma Fada/ゴーマ・ファーダの英雄←3パック目 初手
1 Reckless Cohort/命知らずの群勢
1 Maw of Kozilek/コジレックの大口
2 Natural State/自然のままに
2 Sparkmage’s Gambit/火花魔道士の計略
1 Boiling Earth/沸き立つ大地
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
1 Vines of the Recluse/イトグモの蔦
1 Elemental Uprising/大自然の反撃
1 Wastes/荒地
1 Fertile Thicket/肥沃な茂み
■1回戦目:青赤@対面
一本目、《ザダの猛士》《網投げ蜘蛛》の展開に《ウマーラの絡め捕り》2体が対峙し、相手の《ザダの猛士》は《現実の流出》する。《乱動の握撃》連打でダメージを通されるも、《凶暴な力》には《多勢》で対処する。《ジュワー島の報復者》にも《執拗な狩人》《産み落とす巨体》で返し、5/4再生が止められずに殴り切った。二本目、《ザダの猛士》を《ジャディの横枝》で止め、上陸からライフを稼いで序盤を耐える。《波翼の精霊》を《ニッサの裁き》で倒すも《逆境》《抑圧的支配》で強引に捻じ込まれ、《ジャディの横枝》もブロックに差し出してライフ2で生き残る。ここから《網投げ蜘蛛》《野生生まれのミーナとデーン》で耐えるが、《珊瑚兜の案内人》が登場する。ターンを返すと能力を起動されて敗北するが、サイドインした《火花魔道士の計略》を引き当てこれを葬る。ここから膠着するも、《アクームの炎探し》で後続を探して《怒りの座、オムナス》に辿り着く。《ミーナとデーン》が2回の上陸を可能にして5/5を量産して殴り切った。→○○
■2回戦目:白緑+赤
一本目、《マキンディの滑り駆け》《網投げ蜘蛛》《ザダの猛士》と展開するも、ここで土地が3枚で止まる。ようやく4枚目の土地を引き当て《野生生まれのミーナとデーン》を展開するも、相手の場には《板金鎧の破壊屋》が登場している。このデカブツは複数ブロックで討ち取るも、《骨の鋸》で強化された《巡礼者の目》と《コーの空登り》が止まらずに敗北した。二本目、《ザダの猛士》《執拗な狩人》《野生生まれのミーナとデーン》《ニッサの裁き》と猛展開。一気にライフ2まで追い詰めるも、ここから土地ゾーンに突入する。《ジャディの横枝》が2回の上陸で毎ターン2ライフを回復するも、次第に相手の陣営が整って防戦に。結局、スペル7枚に対して土地14枚を引いてしまい、最後の2ライフを最後まで削れずに敗北した。諸行無常。→××
■3回戦目:白黒赤
一本目、《マキンディの滑り駆け》《網投げ蜘蛛》《野生生まれのミーナとデーン》の好展開に、《ニッサの裁き》を続けて秒殺した。二本目、《鞭打ちドローン》に《ザダの猛士》2体で対峙するも、こちらの先制攻撃は全て除去されて止まらない。劣勢ながらも《彼方より》で物量で対抗するも、《甲殻の外套》まで追加された。仕方なく《彼方より》を《産み落とす巨体》に変換して展開し、膠着後に《怒りの座、オムナス》に辿り着いて5/5を量産して殴り勝つ。→○○
つーことで、無念の2-1でした。
夜の部のFNM#2(スタンダード)は参加者4名で公認不成立。いつものマルドゥグリーンで参加して2-1。負けたのは1マッチ(3ゲーム)で19枚引いて土地18枚を引き当てる地主負け。1枚もスペルを引けずに初手の3枚だけで1ゲーム取ったのが凄いわ。
BCSトライアル(in 熊本ファイヤーボール店)に参加しましたよ
2016年3月21日 ローカル
地元ファイヤー・ボール開催の「BABURUSU CHAMPIO SHIP Vol.1のトライアル大会」に行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのマルドゥ・グリーン。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がどうしようもなく敗北したので、直接触れる《破滅の道》を多目に積んでみた。参加者11人のスイス式4回戦(+シングルエリミネーション2回戦)は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Siege Rhino/包囲サイ
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Silkwrap/絹包み
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Abzan Charm/アブザンの魔除け
2 Ruinous Path/破滅の道
2 Transgress the Mind/精神背信
1 Roast/焙り焼き
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
2 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
3 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Cinder Glade/燃えがらの林間地
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
1 Mountain/山
1 Forest/森
【Sideboard】
3 Duress/強迫
2 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Roast/焙り焼き
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Infinite Obliteration/無限の抹消
1 Hallowed Moonlight/神聖なる月光
1 Transgress the Mind/精神背信
1 Virulent Plague/悪性の疫病
1 Ruinous Path/破滅の道
■1回戦目:赤黒ドラゴン
一本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》に《森の代言者》で対峙し、《精神背信》がスカって《闇の掌握》で《代言者》を失う。後続の《包囲サイ》が《焙り焼き》され、相手が(赤)(赤)が出ずに手札を余した処を《精神背信》して《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を抜く。その後《ゲトの裏切り者、カリタス》が《焙り焼き》されるも、《森の代言者》《包囲サイ》と後続が尽きずに殴り切った。二本目、《森の代言者》が《焙り焼き》されるも《包囲サイ》から《搭載歩行機械》を《絹包み》する。《アブザンの魔除け》で手札を引き増し、《包囲サイ》を追加する。相手ブロッカーを《破滅の道》覚醒で葬り、《乱脈な気孔》も加えて殴り勝つ。→○○
■2回戦目:緑青ランプ
一本目、《爪鳴らしの神秘家》を《絹包み》し、《精神背信》で《世界を壊すもの》を追放するも《世界を壊すもの》2号機が控えている。何とか急いでクロックを作りたいが、《ニッサの巡礼》《ニッサの巡礼》《神秘家》2号機とマナ加速を許してしまう。順当に《世界を壊すもの》が登場して《真面目な訪問者、ソリン》《ゴブリンの闇住まい》で対抗するが、墓地の《破滅の道》で《世界を壊すもの》を一時的に除去するしか選択肢がない。3枚目の《ニッサの巡礼》でさらにマナが伸びて《世界を壊すもの》が回収され、後続に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》も追加されて敗北する。二本目、《精神背信》で《爆発的植生》を抜き、《爪鳴らしの神秘家》を《絹包み》する。後続の《ゴブリンの闇住まい》が《精神背信》を再利用して《精霊龍、ウギン》を追放し、4/5の《森の代言者》を《アブザンの魔除け》して殴り切った。三本目、《強迫》で《ニッサの巡礼》を落とし、《森の代言者》を展開する。《葉光らせ》経由の《爆発的植生》からマナが伸び、《精霊龍、ウギン》が降臨して《代言者》2体を失った。しかし《乱脈な気孔》が《ウギン》を殴り続け、《はじける破滅》も加えて何とか忠誠心を0にして墓地に送る。するとすぐに《ウギン》2枚目が登場するが、《アブザンの魔除け》で《乱脈な気孔》を強化して《包囲サイ》も加えてすぐに討ち取る。後続も《包囲サイ》2枚目と強く、ライフルーズも含めて殴り切った。→×○○
■3回戦目:青単エルドラージ
一本目、相手1マリガン。《エルドラージのミミック》《破滅を導くもの》《空中生成エルドラージ》と猛展開も、《はじける破滅》で《破滅を導くもの》を葬って《包囲サイ》と悪くない。《現実を砕くもの》が速攻して《ミミック》も含めて激しくライフを失うも、《ゴブリンの闇住まい》経由の《はじける破滅》で《現実を砕くもの》を葬る。《空中生成エルドラージ》が止まらずにライフ2まで落ち込むも、ダブルブロックを強要後に《はじける破滅》3発目でこれを葬った。結局、ライフ2のまま生き残り、翌ターンに《包囲サイ》で殴り切った。二本目、相手1マリガン。《精神背信》で《現実を砕くもの》を追放し、《現実を砕くもの》2号機を《はじける破滅》して《包囲サイ》。《つむじ風のならず者》も《コラガンの命令》して《包囲サイ》で殴り切った。→○○
■4回戦目:ID
3-1の2位抜け。
■準決勝:アブザンアグロ
一本目、こちらトリプルマリガン。3枚目の土地をトップデックして《先頭に立つもの、アナフェンザ》を《アブザンの魔除け》するが、すぐに《アナフェンザ》2号機が登場する。そのまま《始まりの木の管理人》《アナフェンザ》に殴られ、《包囲サイ》でドレイン死。展開云々と言うか、初手が4枚しかないとそもそも選択肢がないわ。二本目、互いに《森の代言者》を展開するも、こちらの土地が2ターン止まって6枚目の土地に先に到達される。《死霧の猛禽》こそ《絹包み》するも、《包囲サイ》を喰らってブロッカーを《残忍な切断》されてすぐに敗北した。→××
つーことで、無念の決勝2没でした。トリプルマリガンした1本目は仕方ないとしても、2本目もマリガンミスかもしれん。もうこれ以上手札を減らすのが辛くて軽くはない初手をキープしたけど、1回目まではもっと積極的に強い手札を狙いに行くべきだった。マリガンを渋った精神力の弱さが敗因。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Siege Rhino/包囲サイ
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Silkwrap/絹包み
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Abzan Charm/アブザンの魔除け
2 Ruinous Path/破滅の道
2 Transgress the Mind/精神背信
1 Roast/焙り焼き
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
2 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
3 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Cinder Glade/燃えがらの林間地
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
1 Mountain/山
1 Forest/森
【Sideboard】
3 Duress/強迫
2 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Roast/焙り焼き
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Infinite Obliteration/無限の抹消
1 Hallowed Moonlight/神聖なる月光
1 Transgress the Mind/精神背信
1 Virulent Plague/悪性の疫病
1 Ruinous Path/破滅の道
■1回戦目:赤黒ドラゴン
一本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》に《森の代言者》で対峙し、《精神背信》がスカって《闇の掌握》で《代言者》を失う。後続の《包囲サイ》が《焙り焼き》され、相手が(赤)(赤)が出ずに手札を余した処を《精神背信》して《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を抜く。その後《ゲトの裏切り者、カリタス》が《焙り焼き》されるも、《森の代言者》《包囲サイ》と後続が尽きずに殴り切った。二本目、《森の代言者》が《焙り焼き》されるも《包囲サイ》から《搭載歩行機械》を《絹包み》する。《アブザンの魔除け》で手札を引き増し、《包囲サイ》を追加する。相手ブロッカーを《破滅の道》覚醒で葬り、《乱脈な気孔》も加えて殴り勝つ。→○○
■2回戦目:緑青ランプ
一本目、《爪鳴らしの神秘家》を《絹包み》し、《精神背信》で《世界を壊すもの》を追放するも《世界を壊すもの》2号機が控えている。何とか急いでクロックを作りたいが、《ニッサの巡礼》《ニッサの巡礼》《神秘家》2号機とマナ加速を許してしまう。順当に《世界を壊すもの》が登場して《真面目な訪問者、ソリン》《ゴブリンの闇住まい》で対抗するが、墓地の《破滅の道》で《世界を壊すもの》を一時的に除去するしか選択肢がない。3枚目の《ニッサの巡礼》でさらにマナが伸びて《世界を壊すもの》が回収され、後続に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》も追加されて敗北する。二本目、《精神背信》で《爆発的植生》を抜き、《爪鳴らしの神秘家》を《絹包み》する。後続の《ゴブリンの闇住まい》が《精神背信》を再利用して《精霊龍、ウギン》を追放し、4/5の《森の代言者》を《アブザンの魔除け》して殴り切った。三本目、《強迫》で《ニッサの巡礼》を落とし、《森の代言者》を展開する。《葉光らせ》経由の《爆発的植生》からマナが伸び、《精霊龍、ウギン》が降臨して《代言者》2体を失った。しかし《乱脈な気孔》が《ウギン》を殴り続け、《はじける破滅》も加えて何とか忠誠心を0にして墓地に送る。するとすぐに《ウギン》2枚目が登場するが、《アブザンの魔除け》で《乱脈な気孔》を強化して《包囲サイ》も加えてすぐに討ち取る。後続も《包囲サイ》2枚目と強く、ライフルーズも含めて殴り切った。→×○○
■3回戦目:青単エルドラージ
一本目、相手1マリガン。《エルドラージのミミック》《破滅を導くもの》《空中生成エルドラージ》と猛展開も、《はじける破滅》で《破滅を導くもの》を葬って《包囲サイ》と悪くない。《現実を砕くもの》が速攻して《ミミック》も含めて激しくライフを失うも、《ゴブリンの闇住まい》経由の《はじける破滅》で《現実を砕くもの》を葬る。《空中生成エルドラージ》が止まらずにライフ2まで落ち込むも、ダブルブロックを強要後に《はじける破滅》3発目でこれを葬った。結局、ライフ2のまま生き残り、翌ターンに《包囲サイ》で殴り切った。二本目、相手1マリガン。《精神背信》で《現実を砕くもの》を追放し、《現実を砕くもの》2号機を《はじける破滅》して《包囲サイ》。《つむじ風のならず者》も《コラガンの命令》して《包囲サイ》で殴り切った。→○○
■4回戦目:ID
3-1の2位抜け。
■準決勝:アブザンアグロ
一本目、こちらトリプルマリガン。3枚目の土地をトップデックして《先頭に立つもの、アナフェンザ》を《アブザンの魔除け》するが、すぐに《アナフェンザ》2号機が登場する。そのまま《始まりの木の管理人》《アナフェンザ》に殴られ、《包囲サイ》でドレイン死。展開云々と言うか、初手が4枚しかないとそもそも選択肢がないわ。二本目、互いに《森の代言者》を展開するも、こちらの土地が2ターン止まって6枚目の土地に先に到達される。《死霧の猛禽》こそ《絹包み》するも、《包囲サイ》を喰らってブロッカーを《残忍な切断》されてすぐに敗北した。→××
つーことで、無念の決勝2没でした。トリプルマリガンした1本目は仕方ないとしても、2本目もマリガンミスかもしれん。もうこれ以上手札を減らすのが辛くて軽くはない初手をキープしたけど、1回目まではもっと積極的に強い手札を狙いに行くべきだった。マリガンを渋った精神力の弱さが敗因。