ラノワール日曜日スタンに参加しましたよ
2014年8月31日 ローカル
昼過ぎからラノワールに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、モダンのFOILデッキを解体したり、手元にあったFOILの残骸を漁ったりして適当に組み上げたFOILのジャンド・モンスター。本当は《嵐の息吹のドラゴン》を四枚フル投入したかったんですが、FOILで持ってないので仕方なく《霧裂きのハイドラ》で代用。FOIL縛りのハンデが意外と厳しいですが、デッキにはそれなりに満足しています。参加者17人のスイス式5回戦。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
4 Ember Swallower/燃えさし呑み
4 Mistcutter Hydra/霧裂きのハイドラ
4 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
1 Vraska the Unseen/見えざる者、ヴラスカ
4 Magma Jet/マグマの噴流
3 Dreadbore/戦慄掘り
2 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
1 Golgari Charm/ゴルガリの魔除け
1 Putrefy/化膿
1 Rakdos’s Return/ラクドスの復活
2 Mutavault/変わり谷
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
3 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Dark Betrayal/闇の裏切り
2 Doom Blade/破滅の刃
2 Duress/強迫
2 Rakdos’s Return/ラクドスの復活
1 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
1 Golgari Charm/ゴルガリの魔除け
1 Ratchet Bomb/漸増爆弾
■1回戦目:ナヤ・ミッドレンジ
一本目、後手1マリガンも、《森の女人像》経由の3T目《燃えさし呑み》。これが《紅蓮の達人チャンドラ》と《ミジウムの迫撃砲》で殉職するが、5/5の《霧裂きのハイドラ》が速攻して《チャンドラ》を葬る。追加の6/6の《ハイドラ》こそ《セレズニアの魔除け》され、《英雄の導師、アジャニ》は《戦慄掘り》する。何とか消耗戦を制して《ハイドラ》で押し切るかと思いきや・・・トップされた《太陽の勇者、エルズペス》を越えられない。ここから《英雄の導師、アジャニ》《世界を目覚めさせる者、ニッサ》と逆に攻められ、《マグマの噴流》を本体に撃ち込み、残りライフ1。ここで二枚目の《マグマの噴流》で焼き切れるのだが、占術で見つけたのは《ゴルガリの魔除け》。これでブロッカーに残った1/1の兵士トークンを全て除去し、最後の1ライフを1/3の《クルフィックスの狩猟者》で削り切った。二本目、《エルフの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》《歓楽者ゼナゴス》と展開し、相手の《歓楽者ゼナゴス》の返しにX=4の《ラクドスの復活》。これで全ての手札を落として《ゼナゴス》も討ち取り、翌ターンには《ミジウムの迫撃砲》超過で場を一掃。その後《燃えさし呑み》を怪物化して殴り切った。→○○
■2回戦目:オルゾフ・ミッドレンジ
一本目、《思考囲い》で《戦慄掘り》を失い、《森の女人像》は《肉貪り》死。後続の《クルフィックスの狩猟者》は《払拭の光》され、《狩猟者》二号は《英雄の破滅》で葬られる。ようやく5枚目の土地を引き当て《見えざる者、ヴラスカ》で《光》を割って《狩猟者》を取り戻すが、《ヴィズコーパの血男爵》登場。ライフが一方的に勝っていたので、+1で忠誠心を高めた《ヴラスカ》は奥義発動まで生き残る。相手の場には《血男爵》と《変わり谷》で、手札は今引きの1枚のみ。これで暗殺者勝ちを確信するも、最後の手札が《胆汁病》で叶わない。さらに《血男爵》二号も登場するが、トップした《ミジウムの迫撃砲》超過で場を一掃。さらに《燃えさし呑み》を追加して場を引っくり返したと思いこむも、やはりトップされた《太陽の勇者、エルズペス》を越えられない。さらに《冒涜の悪魔》まで登場して敗北。二本目、マナクリ3体のロケットスタート手札で開始するも、2T目の《群れネズミ》に触れない。X=4の《ラクドスの復活》で手札を全て叩き落とすも、後続の《冒涜の悪魔》にも対処できずに圧敗。→××
■3回戦目:緑赤青・バトルワーム
一本目、マナクリ加速から《歓楽者ゼナゴス》→《燃えさし呑み》と展開が強いも、相手もマナクリ加速から《獣の統率者、ガラク》登場。そのまま-3能力から15/15の《世界棘のワーム》が登場し、このバケモノへの回答なくトランプルに蹂躙されて敗北。二本目、マナクリ経由で4/4の《霧裂きのハイドラ》が速攻し、翌ターンに《ミジウムの迫撃砲》で相手のマナクリを葬る。ここから《予想外の結果》が二連続でスカって《ハイドラ》がダメージを通し、最後はX=5の《ラクドスの復活》で焼き切った。三本目、両者1マリガン。《ザル=ターのドルイド》を《マグマの噴流》して占術から土地を引き込み、《燃えさし呑み》を展開後にX=3の《ラクドスの復活》で手札を落とす。結局《燃えさし呑み》への回答なく、そのまま殴り切って終了。→×○○
■4回戦目:ナヤ・ミッドレンジ
一本目、互いにマナクリを展開するも、相手の土地が止まる。それでも何とか《世界を目覚めさせる者、ニッサ》が登場するが、《ミジウムの迫撃砲》超過で場を一掃。さらに7/7の《霧裂きのハイドラ》が速攻し、《燃えさし呑み》も追加して殴り切った。二本目、《復活の声》に殴られながら、《クルフィックスの狩猟者》と《ボロスの反攻者》を連続で《戦慄掘り》。ここで再び《ミジウムの迫撃砲》超過が決まり、《燃えさし呑み》二体と5/5の《霧裂きのハイドラ》で殴り切った。→○○
■5回戦目:グルール・モンスター
一本目、後手1マリガン。《女人像》経由の《世界を喰らう者、ポルクラノス》を《戦慄掘り》するが、即座に二号が登場。一旦この5/5は無視して《ラクドスの復活》で手札を全て叩き落とし、次のターンに《戦慄掘り》二枚目で葬る。さらに《燃えさし呑み》で攻め立て《嵐の息吹のドラゴン》がブロッカーに登場するが、《霧裂きのハイドラ》が8/8で速攻して殴り切った。二本目、後手ダブルマリガンも、《女人像》経由の《歓楽者ゼナゴス》で先に攻め立てる。さらに後続も《クルフィックスの狩猟者》《燃えさし呑み》と心強いが、相手の展開が《ポルクラノス》《自由なる者ルーリク・サー》《歓楽の神、ゼナゴス》ともっとデカい。結局、クリーチャー化した《歓楽の神、ゼナゴス》への回答なく、そのままサイズで押し切られた。三本目、《ゼナゴスの狂信者》を《破滅の刃》し、3/3の《霧裂きのハイドラ》で押す。《ポルクラノス》は《見えざる者、ヴラスカ》で葬り、《漁る軟泥》も《ミジウムの迫撃砲》する。さらに《ルーリク・サー》も《ヴラスカ》を使い潰して葬り、最後の《ポルクラノス》二号にも《戦慄掘り》が間に合う。結局、《燃えさし呑み》が怪物化し、後続をシャットアウトして殴り切った。→○×○
最終戦で全勝が消えて4-1が三人並び、オポとか関係なく仲良くパックを頂きました。
■使用した感想
・デカブツ枠で採用した《霧裂きのハイドラ》の評価が微妙。飛行持ってなくてクッソ弱いと思えば、6/6を超えると焼けなくて赤緑系の相手には強かったり。青いデッキに全く当たらなかったくせにそれなりに役に立ったと言うことは、全く使えないわけでもなさそう。ただメインに4枚も要らない。
・《歓楽者ゼナゴス》超強い。納得の4積み。安い時に買ってて良かった。
・《ラクドスの復活》も強い。黒を足す理由としても十分。
・《燃えさし呑み》もなかなか。《セレズニアの魔除け》されないし、《ミジウムの迫撃砲》にも生き残る。なかなか馬鹿にならん強さだわ。100円レアの強さじゃないと思う。
・《化膿》重い。プレインズウォーカーを除去出来ないくせに3マナってのが超不満。でも《幽霊議員オブゼダート》への唯一の回答として仕方なく採用。
・《マグマの噴流》も相変わらず微妙な評価。占術2は、序盤で土地を探してる時はすごく頼もしいんだけどね。でもいつも2枚くらいサイドアウト。
・サイドの《漁る軟泥》4枚ってのも何なんだろうね。FOIL縛りじゃなければ、こんな変なサイドにはならないわ。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
4 Ember Swallower/燃えさし呑み
4 Mistcutter Hydra/霧裂きのハイドラ
4 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
1 Vraska the Unseen/見えざる者、ヴラスカ
4 Magma Jet/マグマの噴流
3 Dreadbore/戦慄掘り
2 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
1 Golgari Charm/ゴルガリの魔除け
1 Putrefy/化膿
1 Rakdos’s Return/ラクドスの復活
2 Mutavault/変わり谷
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
3 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Dark Betrayal/闇の裏切り
2 Doom Blade/破滅の刃
2 Duress/強迫
2 Rakdos’s Return/ラクドスの復活
1 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
1 Golgari Charm/ゴルガリの魔除け
1 Ratchet Bomb/漸増爆弾
■1回戦目:ナヤ・ミッドレンジ
一本目、後手1マリガンも、《森の女人像》経由の3T目《燃えさし呑み》。これが《紅蓮の達人チャンドラ》と《ミジウムの迫撃砲》で殉職するが、5/5の《霧裂きのハイドラ》が速攻して《チャンドラ》を葬る。追加の6/6の《ハイドラ》こそ《セレズニアの魔除け》され、《英雄の導師、アジャニ》は《戦慄掘り》する。何とか消耗戦を制して《ハイドラ》で押し切るかと思いきや・・・トップされた《太陽の勇者、エルズペス》を越えられない。ここから《英雄の導師、アジャニ》《世界を目覚めさせる者、ニッサ》と逆に攻められ、《マグマの噴流》を本体に撃ち込み、残りライフ1。ここで二枚目の《マグマの噴流》で焼き切れるのだが、占術で見つけたのは《ゴルガリの魔除け》。これでブロッカーに残った1/1の兵士トークンを全て除去し、最後の1ライフを1/3の《クルフィックスの狩猟者》で削り切った。二本目、《エルフの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》《歓楽者ゼナゴス》と展開し、相手の《歓楽者ゼナゴス》の返しにX=4の《ラクドスの復活》。これで全ての手札を落として《ゼナゴス》も討ち取り、翌ターンには《ミジウムの迫撃砲》超過で場を一掃。その後《燃えさし呑み》を怪物化して殴り切った。→○○
■2回戦目:オルゾフ・ミッドレンジ
一本目、《思考囲い》で《戦慄掘り》を失い、《森の女人像》は《肉貪り》死。後続の《クルフィックスの狩猟者》は《払拭の光》され、《狩猟者》二号は《英雄の破滅》で葬られる。ようやく5枚目の土地を引き当て《見えざる者、ヴラスカ》で《光》を割って《狩猟者》を取り戻すが、《ヴィズコーパの血男爵》登場。ライフが一方的に勝っていたので、+1で忠誠心を高めた《ヴラスカ》は奥義発動まで生き残る。相手の場には《血男爵》と《変わり谷》で、手札は今引きの1枚のみ。これで暗殺者勝ちを確信するも、最後の手札が《胆汁病》で叶わない。さらに《血男爵》二号も登場するが、トップした《ミジウムの迫撃砲》超過で場を一掃。さらに《燃えさし呑み》を追加して場を引っくり返したと思いこむも、やはりトップされた《太陽の勇者、エルズペス》を越えられない。さらに《冒涜の悪魔》まで登場して敗北。二本目、マナクリ3体のロケットスタート手札で開始するも、2T目の《群れネズミ》に触れない。X=4の《ラクドスの復活》で手札を全て叩き落とすも、後続の《冒涜の悪魔》にも対処できずに圧敗。→××
■3回戦目:緑赤青・バトルワーム
一本目、マナクリ加速から《歓楽者ゼナゴス》→《燃えさし呑み》と展開が強いも、相手もマナクリ加速から《獣の統率者、ガラク》登場。そのまま-3能力から15/15の《世界棘のワーム》が登場し、このバケモノへの回答なくトランプルに蹂躙されて敗北。二本目、マナクリ経由で4/4の《霧裂きのハイドラ》が速攻し、翌ターンに《ミジウムの迫撃砲》で相手のマナクリを葬る。ここから《予想外の結果》が二連続でスカって《ハイドラ》がダメージを通し、最後はX=5の《ラクドスの復活》で焼き切った。三本目、両者1マリガン。《ザル=ターのドルイド》を《マグマの噴流》して占術から土地を引き込み、《燃えさし呑み》を展開後にX=3の《ラクドスの復活》で手札を落とす。結局《燃えさし呑み》への回答なく、そのまま殴り切って終了。→×○○
■4回戦目:ナヤ・ミッドレンジ
一本目、互いにマナクリを展開するも、相手の土地が止まる。それでも何とか《世界を目覚めさせる者、ニッサ》が登場するが、《ミジウムの迫撃砲》超過で場を一掃。さらに7/7の《霧裂きのハイドラ》が速攻し、《燃えさし呑み》も追加して殴り切った。二本目、《復活の声》に殴られながら、《クルフィックスの狩猟者》と《ボロスの反攻者》を連続で《戦慄掘り》。ここで再び《ミジウムの迫撃砲》超過が決まり、《燃えさし呑み》二体と5/5の《霧裂きのハイドラ》で殴り切った。→○○
■5回戦目:グルール・モンスター
一本目、後手1マリガン。《女人像》経由の《世界を喰らう者、ポルクラノス》を《戦慄掘り》するが、即座に二号が登場。一旦この5/5は無視して《ラクドスの復活》で手札を全て叩き落とし、次のターンに《戦慄掘り》二枚目で葬る。さらに《燃えさし呑み》で攻め立て《嵐の息吹のドラゴン》がブロッカーに登場するが、《霧裂きのハイドラ》が8/8で速攻して殴り切った。二本目、後手ダブルマリガンも、《女人像》経由の《歓楽者ゼナゴス》で先に攻め立てる。さらに後続も《クルフィックスの狩猟者》《燃えさし呑み》と心強いが、相手の展開が《ポルクラノス》《自由なる者ルーリク・サー》《歓楽の神、ゼナゴス》ともっとデカい。結局、クリーチャー化した《歓楽の神、ゼナゴス》への回答なく、そのままサイズで押し切られた。三本目、《ゼナゴスの狂信者》を《破滅の刃》し、3/3の《霧裂きのハイドラ》で押す。《ポルクラノス》は《見えざる者、ヴラスカ》で葬り、《漁る軟泥》も《ミジウムの迫撃砲》する。さらに《ルーリク・サー》も《ヴラスカ》を使い潰して葬り、最後の《ポルクラノス》二号にも《戦慄掘り》が間に合う。結局、《燃えさし呑み》が怪物化し、後続をシャットアウトして殴り切った。→○×○
最終戦で全勝が消えて4-1が三人並び、オポとか関係なく仲良くパックを頂きました。
■使用した感想
・デカブツ枠で採用した《霧裂きのハイドラ》の評価が微妙。飛行持ってなくてクッソ弱いと思えば、6/6を超えると焼けなくて赤緑系の相手には強かったり。青いデッキに全く当たらなかったくせにそれなりに役に立ったと言うことは、全く使えないわけでもなさそう。ただメインに4枚も要らない。
・《歓楽者ゼナゴス》超強い。納得の4積み。安い時に買ってて良かった。
・《ラクドスの復活》も強い。黒を足す理由としても十分。
・《燃えさし呑み》もなかなか。《セレズニアの魔除け》されないし、《ミジウムの迫撃砲》にも生き残る。なかなか馬鹿にならん強さだわ。100円レアの強さじゃないと思う。
・《化膿》重い。プレインズウォーカーを除去出来ないくせに3マナってのが超不満。でも《幽霊議員オブゼダート》への唯一の回答として仕方なく採用。
・《マグマの噴流》も相変わらず微妙な評価。占術2は、序盤で土地を探してる時はすごく頼もしいんだけどね。でもいつも2枚くらいサイドアウト。
・サイドの《漁る軟泥》4枚ってのも何なんだろうね。FOIL縛りじゃなければ、こんな変なサイドにはならないわ。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2014年8月29日 ローカル
ラノワールにてFNM。フォーマットはM15のドラフトで、参加者16人のスイス式3回戦。
初手が《頂点捕食者、ガラク》《肉は塵に》《稲妻の一撃》《国境地帯の匪賊》から《稲妻の一撃》。その後、黒い流れをキャッチして赤黒へ。逆順で黒いパーツが全く取れずに赤単ピック。赤黒二色でも良かったけど、面白そうな《爆片破》入りの赤茶単で組むことに。ボムはないけど、十分に3-0出来そうなデッキでそれなりに満足。
■8ドラ(M15×3)
【Main Deck】
1 Forge Devil/炉の小悪魔←3パック目 2手目
1 Frenzied Goblin/激情のゴブリン
2 Generator Servant/発生器の召使い←1パック目 6手目
1 Torch Fiend/松明の悪鬼
1 Phyrexian Revoker/ファイレクシアの破棄者←2パック目 9手目
2 Rummaging Goblin/かき回すゴブリン
1 Goblin Roughrider/ゴブリンの荒くれ乗り
1 Krenko’s Enforcer/クレンコの処罰者
1 Gargoyle Sentinel/ガーゴイルの歩哨
1 Brood Keeper/落とし子の守り手←3パック目 初手
3 Scrapyard Mongrel/屑鉄場の雑種犬←2パック目 2手目
2 Hammerhand/槌手←2パック目 3手目
1 Inferno Fist/業火の拳←3パック目 4手目
1 Lightning Strike/稲妻の一撃←1パック目 初手
1 Shrapnel Blast/爆片破
1 Stoke the Flames/かき立てる炎←2パック目 初手
1 Shield of the Avatar/化身の盾←2パック目 4手目
1 Rogue’s Gloves/ならず者の手袋
17 Mountain/山
【Sideboard】
1 Torch Fiend/松明の悪鬼
1 Child of Night/夜の子←1パック目 5手目
1 Necrogen Scudder/屍気を飛ばすもの←1パック目 4手目
1 Gravedigger/グレイブディガー←3パック目 3手目
1 Rotfeaster Maggot/腐敗喰いの蛆
1 Crippling Blight/ひどい荒廃
1 Ulcerate/潰瘍化←1パック目 3手目
2 Festergloom/爛れ暗がり
1 Into the Void/虚空への突入←1パック目 2手目
1 Divination/予言
1 Profane Memento/不敬な遺品
1 Sliver Hive/スリヴァーの巣
■1回戦目:赤白
一本目、土地2枚キープすると、相手の《鋳造所通りの住人》《激情のゴブリン》が《激しい抵抗の模範》で強化される。結局、そのまま土地が止まってさくっと敗北。二本目、初手に土地4枚スペル3枚の手札をキープすると、延々と土地を引き続けて8ターン目に8枚目の土地をおける。結局、《カミソリ足のグリフィン》《衆生の熾天使》の飛行が止まらず、さくっと敗北。→××
■2回戦目:黒赤
一本目、《クレンコの処罰者》を《化身の盾》してダメージを通すも、《ザスリッドの隠し刃》が《燃え盛る怒り》されて殺戮劇が始まって終了。二本目、召集で登場した《心鍛のゴーレム》がそのまま《燃え盛る怒り》されて、やっぱり殺戮劇。→××
■3回戦目:緑青
一本目、《化身の盾》《炉の小悪魔》《激情のゴブリン》で攻めて、《毒牙スリヴァー》にブロックを許さない。その後、延々と土地を引き続けてスペル6枚土地9枚で戦うが、《屑鉄場の雑種犬》が除去されずに殴り切る。二本目、《化身の盾》《発生器の召使い》から3T目の《屑鉄場の雑種犬》が5/3速攻でダメージを通す。結局土地は2枚で止まるも、《雑種犬》が止められずに《爆片破》で5キル。→○○
せっかく面白そうなデッキが出来たのに無念の1-2。もう少しこのデッキを堪能したかった。
初手が《頂点捕食者、ガラク》《肉は塵に》《稲妻の一撃》《国境地帯の匪賊》から《稲妻の一撃》。その後、黒い流れをキャッチして赤黒へ。逆順で黒いパーツが全く取れずに赤単ピック。赤黒二色でも良かったけど、面白そうな《爆片破》入りの赤茶単で組むことに。ボムはないけど、十分に3-0出来そうなデッキでそれなりに満足。
■8ドラ(M15×3)
【Main Deck】
1 Forge Devil/炉の小悪魔←3パック目 2手目
1 Frenzied Goblin/激情のゴブリン
2 Generator Servant/発生器の召使い←1パック目 6手目
1 Torch Fiend/松明の悪鬼
1 Phyrexian Revoker/ファイレクシアの破棄者←2パック目 9手目
2 Rummaging Goblin/かき回すゴブリン
1 Goblin Roughrider/ゴブリンの荒くれ乗り
1 Krenko’s Enforcer/クレンコの処罰者
1 Gargoyle Sentinel/ガーゴイルの歩哨
1 Brood Keeper/落とし子の守り手←3パック目 初手
3 Scrapyard Mongrel/屑鉄場の雑種犬←2パック目 2手目
2 Hammerhand/槌手←2パック目 3手目
1 Inferno Fist/業火の拳←3パック目 4手目
1 Lightning Strike/稲妻の一撃←1パック目 初手
1 Shrapnel Blast/爆片破
1 Stoke the Flames/かき立てる炎←2パック目 初手
1 Shield of the Avatar/化身の盾←2パック目 4手目
1 Rogue’s Gloves/ならず者の手袋
17 Mountain/山
【Sideboard】
1 Torch Fiend/松明の悪鬼
1 Child of Night/夜の子←1パック目 5手目
1 Necrogen Scudder/屍気を飛ばすもの←1パック目 4手目
1 Gravedigger/グレイブディガー←3パック目 3手目
1 Rotfeaster Maggot/腐敗喰いの蛆
1 Crippling Blight/ひどい荒廃
1 Ulcerate/潰瘍化←1パック目 3手目
2 Festergloom/爛れ暗がり
1 Into the Void/虚空への突入←1パック目 2手目
1 Divination/予言
1 Profane Memento/不敬な遺品
1 Sliver Hive/スリヴァーの巣
■1回戦目:赤白
一本目、土地2枚キープすると、相手の《鋳造所通りの住人》《激情のゴブリン》が《激しい抵抗の模範》で強化される。結局、そのまま土地が止まってさくっと敗北。二本目、初手に土地4枚スペル3枚の手札をキープすると、延々と土地を引き続けて8ターン目に8枚目の土地をおける。結局、《カミソリ足のグリフィン》《衆生の熾天使》の飛行が止まらず、さくっと敗北。→××
■2回戦目:黒赤
一本目、《クレンコの処罰者》を《化身の盾》してダメージを通すも、《ザスリッドの隠し刃》が《燃え盛る怒り》されて殺戮劇が始まって終了。二本目、召集で登場した《心鍛のゴーレム》がそのまま《燃え盛る怒り》されて、やっぱり殺戮劇。→××
■3回戦目:緑青
一本目、《化身の盾》《炉の小悪魔》《激情のゴブリン》で攻めて、《毒牙スリヴァー》にブロックを許さない。その後、延々と土地を引き続けてスペル6枚土地9枚で戦うが、《屑鉄場の雑種犬》が除去されずに殴り切る。二本目、《化身の盾》《発生器の召使い》から3T目の《屑鉄場の雑種犬》が5/3速攻でダメージを通す。結局土地は2枚で止まるも、《雑種犬》が止められずに《爆片破》で5キル。→○○
せっかく面白そうなデッキが出来たのに無念の1-2。もう少しこのデッキを堪能したかった。
M15ゲームデーに参加しましたよ#2
2014年8月10日 ローカル
土曜日の決勝3没の無念を晴らすべく、ガンダムと自宅で朝4時半までスタンダードの練習をば。どうしてもメインに欲しかった《威圧する君主》と《ナイレアの弓》のためにスペースを確保し、サイドもちょちょいと変更した新生セレズニアで参戦。ガンダムは昨日の赤緑ランデスからランデスと言うゴミを解雇したゴミレス・グルール・プレインズウォーカーで参加することに。参加者22人のスイス式5回戦で、トップ8によるシングルエリミネーション方式。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Experiment One/実験体
4 Soldier of the Pantheon/万神殿の兵士
2 Sunblade Elf/陽刃のエルフ
2 Imposing Sovereign/威圧する君主
4 Voice of Resurgence/復活の声
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Loxodon Smiter/ロクソドンの強打者
4 Advent of the Wurm/ワームの到来
4 Selesnya Charm/セレズニアの魔除け
2 Banishing Light/払拭の光
2 Ajani, Caller of the Pride/群れの統率者アジャニ
1 Bow of Nylea/ナイレアの弓
4 Mana Confluence/マナの合流点
4 Temple Garden/寺院の庭
8 Forest/森
7 Plains/平地
【Sideboard】
4 Skylasher/空殴り
3 Setessan Tactics/セテッサ式戦術
2 Unflinching Courage/ひるまぬ勇気
2 Ajani’s Presence/アジャニの存在
2 Boon Satyr/加護のサテュロス
2 Hunt the Hunter/狩人狩り
■1回戦目:シャンド・ミッドレンジ
一本目、相手が先手1マリガン。《実験体》→《羊毛鬣のライオン》→《復活の声》+《陽刃のエルフ》と好展開。しかこれらがすべて除去され、中盤以降マナフラッドし、《嵐の息吹のドラゴン》《見えざる者、ヴラスカ》で敗北。二本目、先手1マリガンも、《実験体》《羊毛鬣のライオン》《ロクソドンの強打者》と展開が強く、4T目の《威圧する君主》でブロッカーを封じて殴り切った。三本目、対戦相手がトリプルマリガン死。→×○○
■2回戦目:ボロス・ウィニー
一本目、先手から《実験体》《復活の声》と展開し、初動の《果敢なスカイジェク》を《払拭の光》する。さらに後続が《ロクソドンの強打者》《ワームの到来》と強く、《船団の出航》トークンで耐えられるもサイズ勝ち。二本目、《万神殿の兵士》が相討ち、《ロクソドンの強打者》がブロック後に《稲妻の一撃》死する。が、《ナイレアの弓》が《裁判官の使い魔》を撃ち落とし、《空殴り》に+1/+1カウンターを2個載せて殴り切った。→○○
■3回戦目:エスパー・ビート
一本目、《陽刃のエルフ》と《セレズニアの魔除け》トークンが《悲哀まみれ》されるも、《エルフ》は《ナイレアの弓》で強化して生き残る。その後順当にダメージを通し、《幽霊議員オブゼダート》がブロッカーに登場するも、5/5の《陽刃のエルフ》を《群れの統率者アジャニ》で二段攻撃して殴り切った。二本目、相手の初動が《威圧する君主》と強く、序盤から防戦を強いられる。後続の《オレスコスの王、ブリマーズ》こそ《払拭の光》するが、《冒涜の悪魔》《オブゼダート》と後続が尽きない。結局、《威圧する君主》を越えられず、《ナイレアの弓》を出す暇なく押し切られた。三本目、今度は《ライオン》《強打者》《君主》とこちらの展開が強い。《英雄の死》二発と《リーヴの空騎士》で耐えられるが、《ワームの到来》トークンを《セレズニアの魔除け》で強化して押し切った。→○×○
■4回戦目:ID
■5回戦目:ID
3位抜け。
■準々決勝:ボロス・バーン
一本目、《実験体》《ライオン》《強打者》が全て対処され、《若き紅蓮術士》を越えられずにマナフラッド死。二本目、先手1マリガンから《寺院の庭》の土地1枚キープ。運よく最初のドローで2枚目の《寺院の庭》を引き当て、《実験体》《ライオン》《ライオン》《復活の声》と展開するも、そのまま土地が2枚で止まる。相手陣営に《若き紅蓮術士》が2体登場し、こちらのアタックも《ボロスの魔除け》の破壊されないモードでトークンに阻まれる。これを二度喰らって次第に盤面が不利になり、三枚目の土地を引き当てた時にはトークン8体から殴られ始めており、結局、この群れを対処できずにそのまま敗北。無念。→××
と言うことで、本日もプレイマットに届かずに決勝1没でした。優勝はガンダムのゴミレス・グルールで、勝ち取ったプレイマットは近々ウチのドラフト部屋に飾られることになりました。
■使用した感想
①《威圧する君主》超強い。先手取ってブロッカーを1ターン封じたら、勝つための速度が1ターン早くなる。ブロッカーに《払拭の光》を使わなくて良くなるのも優秀。なんで今まで入れてなかったんだこれ。
②《陽刃のエルフ》age、《万神殿の兵士》sage。2:4の枚数比を3:3にしても良かろう。
③《ナイレアの弓》も入れて良かった。接死持ったら《冒涜の悪魔》に躊躇なく突っ込めるし、ライフゲインも馬鹿にならない。1ターン差の殴り合いの時には特に有効。
④サイドの《アジャニの存在》の有効性は最後まで疑問。《至高の評決》から破壊不能で守るために投入したが、他に有効策があればそちらを検討したい。バーン戦で使ってみたが、その時は《神々の思し召し》か《精霊への挑戦》の方が欲しいと思った。
⑤《空殴り》はアグロ同キャラ戦でフル投入。そんな使い方なのか?瞬速あるので《セレズニアの魔除け》が構えやすい。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Experiment One/実験体
4 Soldier of the Pantheon/万神殿の兵士
2 Sunblade Elf/陽刃のエルフ
2 Imposing Sovereign/威圧する君主
4 Voice of Resurgence/復活の声
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Loxodon Smiter/ロクソドンの強打者
4 Advent of the Wurm/ワームの到来
4 Selesnya Charm/セレズニアの魔除け
2 Banishing Light/払拭の光
2 Ajani, Caller of the Pride/群れの統率者アジャニ
1 Bow of Nylea/ナイレアの弓
4 Mana Confluence/マナの合流点
4 Temple Garden/寺院の庭
8 Forest/森
7 Plains/平地
【Sideboard】
4 Skylasher/空殴り
3 Setessan Tactics/セテッサ式戦術
2 Unflinching Courage/ひるまぬ勇気
2 Ajani’s Presence/アジャニの存在
2 Boon Satyr/加護のサテュロス
2 Hunt the Hunter/狩人狩り
■1回戦目:シャンド・ミッドレンジ
一本目、相手が先手1マリガン。《実験体》→《羊毛鬣のライオン》→《復活の声》+《陽刃のエルフ》と好展開。しかこれらがすべて除去され、中盤以降マナフラッドし、《嵐の息吹のドラゴン》《見えざる者、ヴラスカ》で敗北。二本目、先手1マリガンも、《実験体》《羊毛鬣のライオン》《ロクソドンの強打者》と展開が強く、4T目の《威圧する君主》でブロッカーを封じて殴り切った。三本目、対戦相手がトリプルマリガン死。→×○○
■2回戦目:ボロス・ウィニー
一本目、先手から《実験体》《復活の声》と展開し、初動の《果敢なスカイジェク》を《払拭の光》する。さらに後続が《ロクソドンの強打者》《ワームの到来》と強く、《船団の出航》トークンで耐えられるもサイズ勝ち。二本目、《万神殿の兵士》が相討ち、《ロクソドンの強打者》がブロック後に《稲妻の一撃》死する。が、《ナイレアの弓》が《裁判官の使い魔》を撃ち落とし、《空殴り》に+1/+1カウンターを2個載せて殴り切った。→○○
■3回戦目:エスパー・ビート
一本目、《陽刃のエルフ》と《セレズニアの魔除け》トークンが《悲哀まみれ》されるも、《エルフ》は《ナイレアの弓》で強化して生き残る。その後順当にダメージを通し、《幽霊議員オブゼダート》がブロッカーに登場するも、5/5の《陽刃のエルフ》を《群れの統率者アジャニ》で二段攻撃して殴り切った。二本目、相手の初動が《威圧する君主》と強く、序盤から防戦を強いられる。後続の《オレスコスの王、ブリマーズ》こそ《払拭の光》するが、《冒涜の悪魔》《オブゼダート》と後続が尽きない。結局、《威圧する君主》を越えられず、《ナイレアの弓》を出す暇なく押し切られた。三本目、今度は《ライオン》《強打者》《君主》とこちらの展開が強い。《英雄の死》二発と《リーヴの空騎士》で耐えられるが、《ワームの到来》トークンを《セレズニアの魔除け》で強化して押し切った。→○×○
■4回戦目:ID
■5回戦目:ID
3位抜け。
■準々決勝:ボロス・バーン
一本目、《実験体》《ライオン》《強打者》が全て対処され、《若き紅蓮術士》を越えられずにマナフラッド死。二本目、先手1マリガンから《寺院の庭》の土地1枚キープ。運よく最初のドローで2枚目の《寺院の庭》を引き当て、《実験体》《ライオン》《ライオン》《復活の声》と展開するも、そのまま土地が2枚で止まる。相手陣営に《若き紅蓮術士》が2体登場し、こちらのアタックも《ボロスの魔除け》の破壊されないモードでトークンに阻まれる。これを二度喰らって次第に盤面が不利になり、三枚目の土地を引き当てた時にはトークン8体から殴られ始めており、結局、この群れを対処できずにそのまま敗北。無念。→××
と言うことで、本日もプレイマットに届かずに決勝1没でした。優勝はガンダムのゴミレス・グルールで、勝ち取ったプレイマットは近々ウチのドラフト部屋に飾られることになりました。
■使用した感想
①《威圧する君主》超強い。先手取ってブロッカーを1ターン封じたら、勝つための速度が1ターン早くなる。ブロッカーに《払拭の光》を使わなくて良くなるのも優秀。なんで今まで入れてなかったんだこれ。
②《陽刃のエルフ》age、《万神殿の兵士》sage。2:4の枚数比を3:3にしても良かろう。
③《ナイレアの弓》も入れて良かった。接死持ったら《冒涜の悪魔》に躊躇なく突っ込めるし、ライフゲインも馬鹿にならない。1ターン差の殴り合いの時には特に有効。
④サイドの《アジャニの存在》の有効性は最後まで疑問。《至高の評決》から破壊不能で守るために投入したが、他に有効策があればそちらを検討したい。バーン戦で使ってみたが、その時は《神々の思し召し》か《精霊への挑戦》の方が欲しいと思った。
⑤《空殴り》はアグロ同キャラ戦でフル投入。そんな使い方なのか?瞬速あるので《セレズニアの魔除け》が構えやすい。
そんなところ。
M15ゲームデーに参加しましたよ#1
2014年8月9日 ローカル
地元ファイヤーボールのM15ゲームデイに、ガンダムを連れて行ってきました。使用したのはプロツアーで好成績を残した白緑セレズニアビートを適当にコピーしたもの。サイドボードは良く分からないので、見よう見まねで適当に作っています。スタンダードやるのは一カ月ぶりなんで楽しみです。参加者26人のスイス式5回戦で、トップ8によるシングルエリミネーション方式。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Experiment One/実験体
4 Soldier of the Pantheon/万神殿の兵士
2 Sunblade Elf/陽刃のエルフ
4 Voice of Resurgence/復活の声
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Loxodon Smiter/ロクソドンの強打者
2 Boon Satyr/加護のサテュロス
4 Advent of the Wurm/ワームの到来
4 Selesnya Charm/セレズニアの魔除け
3 Banishing Light/払拭の光
2 Ajani, Caller of the Pride/群れの統率者アジャニ
4 Mana Confluence/マナの合流点
4 Temple Garden/寺院の庭
8 Forest/森
7 Plains/平地
【Sideboard】
4 Skylasher/空殴り
3 Setessan Tactics/セテッサ式戦術
3 Hunt the Hunter/狩人狩り
2 Unflinching Courage/ひるまぬ勇気
1 Boon Satyr/加護のサテュロス
1 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Back to Nature/自然に帰れ
■1回戦目:緑白ミッドレンジ
一本目、《実験体》《陽刃のエルフ》《ロクソドンの強打者》と攻め立てるも、《森の女人像》経由の《世界を喰らう者、ポルクラノス》が立ちはだかる。その後《ワームの到来》二連打から、《ワーム》を《群れの統率者アジャニ》で飛ばして殴り切る。二本目、対戦相手が緑単色で立ち遅れる。そのまま《ワーム》を《群れの統率者アジャニ》して殴り切った。→○○
■2回戦目:ボロスウィニー
一本目、先手1マリガンから《アゾリウスの拘引者》でブロックを許されず、《乗騎ペガサス》で飛行され、《ヘリオッドの槍》でガツンとダメージが増えて押し切られた。二本目、対戦相手がダブルマリガン。《復活の声》が《今わの際》され《実験体》が《稲妻の一撃》されるも、《セテッサ式戦術》二発で場を制圧して殴り切った。三本目、またも《復活の声》が《今わの際》され、《ヘリオッドの槍》が登場するも、《ワームの到来》《羊毛鬣のライオン》で攻め立てる。そのまま怪物化のマナ域まで到達すると、対戦相手がマナフラッド死。→×○○
■3回戦目:ナヤ+黒の4色ミッドレンジ
一本目、両者1マリガン。対戦相手が《森の女人像》2枚しかプレイせず、そのまま《声》《ライオン》《強打者》で殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《セレズニアの魔除け》した《陽刃のエルフ》で《クルフィックスの狩猟者》を貫き、《ロクソドンの強打者》を追加する。が、《嵐の息吹のドラゴン》二連打されて全く止まらずにさくっと敗北。三本目、相手1マリガン。《陽刃のエルフ》《強打者》で攻めて《アジャニ》が《エルフ》を3/3へ強化する。《女人像》二体では全く止められずに順当にダメージを通すが、《太陽の勇者、エルズペス》で《強打者》が殉職。ここでタップアウトした為に《アジャニ》を二枚使って4/4飛行・二段攻撃が最後の8ライフを削り切った。→○×○
■4回戦目:ID
■5回戦目:ID
オポも高く3位抜け。
■準々決勝:ボロス・ゴブリン@もきゅん
一本目、《実験体》が《鋳造所通りの住人》と相討ち、《軍勢の忠節者》を《払拭の光》する。《ワームの到来》が《変わり谷》をブロックするも、これが《瓦礫帯のマーカ》湧血と相討つ。ここで生物が尽きて《群れの統率者アジャニ》と無意味なパーマネントを場に送るも、フルアタックから《稲妻の一撃》《かき立てる炎》と本体を焼かれて敗北。二本目、《陽刃のエルフ》が《マグマのしぶき》されて《ライオン》も《稲妻の一撃》死する。その後《ひるまぬ勇気》した《ロクソドンの強打者》が3体ブロックされて殉職する。これでライフが安全水域に戻って相手の場がまっ更になり、《復活の声》と《万神殿の兵士》で殴り切った。三本目、大隊した《火拳の打撃者》を瞬速の《空殴り》で討取り、《ロクソドンの強打者》と《ゴブリンの熟練扇動者》が睨み合う。《稲妻の一撃》を《セレズニアの魔除け》でかわし、後続が《復活の声》と強く殴り勝った。→×○○
■準決勝:ナヤ+黒の4色ミッドレンジ(3回戦目の方)
一本目、対戦相手がトリプルマリガン死。二本目、両者1マリガン。《実験体》《復活の声》で攻め立て、《群れの統率者アジャニ》が《実験体》を強化する。《声》と《声》が相討ち《歓楽者ゼナゴス》が登場するも、《ワームの到来》トークンを《狩人狩り》して7/7トランプルに。そのままフルアタックから最後の9ライフを削り切った。→○○
■決勝:赤単+緑ゴブリン
一本目、《万神殿の兵士》が《火飲みのサテュロス》と相討ち、《復活の声》《ロクソドンの強打者》と後続も十分。しかし《ゴブリンの熟練扇動者》2枚と相手の後続も強い。その後《火拳の打撃者》でブロックを封じられ、パワーが8まで膨れ上がった《熟練扇動者》がマストブロックになってブロッカーを失う。その後《ワームの到来》を追加するも、《熟練扇動者》の置き土産トークンの群れを止められずにそのまま押し切られた。二本目、《羊毛鬣のライオン》で序盤を支え、瞬速の《空殴り》で《火拳の打撃者》を討ち取る。その後《ゴーア族の暴行者》湧血をモロに喰らって相手のタッチ緑の正体が判明する。《凱旋の間》で相手のサイズが1回り大きくなるが、怪物化した《羊毛鬣のライオン》が《セテッサ式戦術》で相手の場を一掃。これでライフ2で踏みとどまり、《ライオン》で攻めて《セレズニアの魔除け》トークンで守る。これで相手のライフも5まで落ち込み、《鋳造所通りの住人》が単騎で騎士トークンに特攻。ブロック後に二枚目の《ゴーア族の暴行者》湧血が飛んでくるが、湧血を解決後に《セレズニアの魔除け》して生き延びる。そのまま対戦相手が投了して三本目へ。三本目、対戦相手が1マリガン。初動の《実験体》を《空殴り》で強化して先にダメージを通すも、先制攻撃の《灰の盲信者》が止まらない。さらに《炎樹族の使者》経由の《灼熱の血》で《実験体》を失う。さらに後続が《灰の盲信者》2号に《凱旋の間》と強い。その後《羊毛鬣のライオン》が《火拳の打撃者》でブロック不可に指定されるが、ここで怪物化して呪禁で打ち消す。しかし《炎樹族の使者》3体と《灰の盲信者》2体と3/3が5体に殴られライフが6まで落ち込み、翌ターンに《ミジウムの迫撃砲》超過で《ライオン》以外を全て失い、そのまま物力差で押し切られた。無念。→×○×
と言うわけで、最後の最後で負けてプレイマットには届きませんでした。決勝の3本目は土地7枚にスペル7枚とマナフラッドで負けた感がありますが、サイドボードで重いところを全て抜き切ってかなり軽くしていた為、土地も1枚抜かねばならなかった。サイドボードでデッキが軽くなり過ぎており、土地23枚は明らかに多過ぎた。終わった後で気付いたのが遅かった。勿体ない。
■使用した感想
①メインの《加護のサテュロス》が糞弱い。キブラーのデッキに入っていたから無条件に採用したけど、役に立つ局面が全くなかった。サイドボードにさらに1枚準備していたのも更に無駄。
②メインの《払拭の光》もあまり必要性を感じない。除去スペルを引けば引くほど展開が弱くなる。
③サイドの《空殴り》が頼もしい。青単信心用だと思っていたけど、超早いアグロデッキにもサイドイン出来る。《火拳の打撃者》の大隊を無視できるのも良かった。
④《ひるまぬ勇気》はサイドに取る以上、もっと枚数を割いても良かった。赤単があんなに強いとは。赤単が強いと言うか、《ゴブリンの熟練扇動者》が強かった。
⑤クリーチャーデッキとのサイドボーディングで欲しかったカードは、《威圧する君主》と《かき集める勇気》。特に後者はタップアウト後にも召集出来るので欲しかった。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Experiment One/実験体
4 Soldier of the Pantheon/万神殿の兵士
2 Sunblade Elf/陽刃のエルフ
4 Voice of Resurgence/復活の声
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Loxodon Smiter/ロクソドンの強打者
2 Boon Satyr/加護のサテュロス
4 Advent of the Wurm/ワームの到来
4 Selesnya Charm/セレズニアの魔除け
3 Banishing Light/払拭の光
2 Ajani, Caller of the Pride/群れの統率者アジャニ
4 Mana Confluence/マナの合流点
4 Temple Garden/寺院の庭
8 Forest/森
7 Plains/平地
【Sideboard】
4 Skylasher/空殴り
3 Setessan Tactics/セテッサ式戦術
3 Hunt the Hunter/狩人狩り
2 Unflinching Courage/ひるまぬ勇気
1 Boon Satyr/加護のサテュロス
1 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Back to Nature/自然に帰れ
■1回戦目:緑白ミッドレンジ
一本目、《実験体》《陽刃のエルフ》《ロクソドンの強打者》と攻め立てるも、《森の女人像》経由の《世界を喰らう者、ポルクラノス》が立ちはだかる。その後《ワームの到来》二連打から、《ワーム》を《群れの統率者アジャニ》で飛ばして殴り切る。二本目、対戦相手が緑単色で立ち遅れる。そのまま《ワーム》を《群れの統率者アジャニ》して殴り切った。→○○
■2回戦目:ボロスウィニー
一本目、先手1マリガンから《アゾリウスの拘引者》でブロックを許されず、《乗騎ペガサス》で飛行され、《ヘリオッドの槍》でガツンとダメージが増えて押し切られた。二本目、対戦相手がダブルマリガン。《復活の声》が《今わの際》され《実験体》が《稲妻の一撃》されるも、《セテッサ式戦術》二発で場を制圧して殴り切った。三本目、またも《復活の声》が《今わの際》され、《ヘリオッドの槍》が登場するも、《ワームの到来》《羊毛鬣のライオン》で攻め立てる。そのまま怪物化のマナ域まで到達すると、対戦相手がマナフラッド死。→×○○
■3回戦目:ナヤ+黒の4色ミッドレンジ
一本目、両者1マリガン。対戦相手が《森の女人像》2枚しかプレイせず、そのまま《声》《ライオン》《強打者》で殴り切る。二本目、こちら1マリガン。《セレズニアの魔除け》した《陽刃のエルフ》で《クルフィックスの狩猟者》を貫き、《ロクソドンの強打者》を追加する。が、《嵐の息吹のドラゴン》二連打されて全く止まらずにさくっと敗北。三本目、相手1マリガン。《陽刃のエルフ》《強打者》で攻めて《アジャニ》が《エルフ》を3/3へ強化する。《女人像》二体では全く止められずに順当にダメージを通すが、《太陽の勇者、エルズペス》で《強打者》が殉職。ここでタップアウトした為に《アジャニ》を二枚使って4/4飛行・二段攻撃が最後の8ライフを削り切った。→○×○
■4回戦目:ID
■5回戦目:ID
オポも高く3位抜け。
■準々決勝:ボロス・ゴブリン@もきゅん
一本目、《実験体》が《鋳造所通りの住人》と相討ち、《軍勢の忠節者》を《払拭の光》する。《ワームの到来》が《変わり谷》をブロックするも、これが《瓦礫帯のマーカ》湧血と相討つ。ここで生物が尽きて《群れの統率者アジャニ》と無意味なパーマネントを場に送るも、フルアタックから《稲妻の一撃》《かき立てる炎》と本体を焼かれて敗北。二本目、《陽刃のエルフ》が《マグマのしぶき》されて《ライオン》も《稲妻の一撃》死する。その後《ひるまぬ勇気》した《ロクソドンの強打者》が3体ブロックされて殉職する。これでライフが安全水域に戻って相手の場がまっ更になり、《復活の声》と《万神殿の兵士》で殴り切った。三本目、大隊した《火拳の打撃者》を瞬速の《空殴り》で討取り、《ロクソドンの強打者》と《ゴブリンの熟練扇動者》が睨み合う。《稲妻の一撃》を《セレズニアの魔除け》でかわし、後続が《復活の声》と強く殴り勝った。→×○○
■準決勝:ナヤ+黒の4色ミッドレンジ(3回戦目の方)
一本目、対戦相手がトリプルマリガン死。二本目、両者1マリガン。《実験体》《復活の声》で攻め立て、《群れの統率者アジャニ》が《実験体》を強化する。《声》と《声》が相討ち《歓楽者ゼナゴス》が登場するも、《ワームの到来》トークンを《狩人狩り》して7/7トランプルに。そのままフルアタックから最後の9ライフを削り切った。→○○
■決勝:赤単+緑ゴブリン
一本目、《万神殿の兵士》が《火飲みのサテュロス》と相討ち、《復活の声》《ロクソドンの強打者》と後続も十分。しかし《ゴブリンの熟練扇動者》2枚と相手の後続も強い。その後《火拳の打撃者》でブロックを封じられ、パワーが8まで膨れ上がった《熟練扇動者》がマストブロックになってブロッカーを失う。その後《ワームの到来》を追加するも、《熟練扇動者》の置き土産トークンの群れを止められずにそのまま押し切られた。二本目、《羊毛鬣のライオン》で序盤を支え、瞬速の《空殴り》で《火拳の打撃者》を討ち取る。その後《ゴーア族の暴行者》湧血をモロに喰らって相手のタッチ緑の正体が判明する。《凱旋の間》で相手のサイズが1回り大きくなるが、怪物化した《羊毛鬣のライオン》が《セテッサ式戦術》で相手の場を一掃。これでライフ2で踏みとどまり、《ライオン》で攻めて《セレズニアの魔除け》トークンで守る。これで相手のライフも5まで落ち込み、《鋳造所通りの住人》が単騎で騎士トークンに特攻。ブロック後に二枚目の《ゴーア族の暴行者》湧血が飛んでくるが、湧血を解決後に《セレズニアの魔除け》して生き延びる。そのまま対戦相手が投了して三本目へ。三本目、対戦相手が1マリガン。初動の《実験体》を《空殴り》で強化して先にダメージを通すも、先制攻撃の《灰の盲信者》が止まらない。さらに《炎樹族の使者》経由の《灼熱の血》で《実験体》を失う。さらに後続が《灰の盲信者》2号に《凱旋の間》と強い。その後《羊毛鬣のライオン》が《火拳の打撃者》でブロック不可に指定されるが、ここで怪物化して呪禁で打ち消す。しかし《炎樹族の使者》3体と《灰の盲信者》2体と3/3が5体に殴られライフが6まで落ち込み、翌ターンに《ミジウムの迫撃砲》超過で《ライオン》以外を全て失い、そのまま物力差で押し切られた。無念。→×○×
と言うわけで、最後の最後で負けてプレイマットには届きませんでした。決勝の3本目は土地7枚にスペル7枚とマナフラッドで負けた感がありますが、サイドボードで重いところを全て抜き切ってかなり軽くしていた為、土地も1枚抜かねばならなかった。サイドボードでデッキが軽くなり過ぎており、土地23枚は明らかに多過ぎた。終わった後で気付いたのが遅かった。勿体ない。
■使用した感想
①メインの《加護のサテュロス》が糞弱い。キブラーのデッキに入っていたから無条件に採用したけど、役に立つ局面が全くなかった。サイドボードにさらに1枚準備していたのも更に無駄。
②メインの《払拭の光》もあまり必要性を感じない。除去スペルを引けば引くほど展開が弱くなる。
③サイドの《空殴り》が頼もしい。青単信心用だと思っていたけど、超早いアグロデッキにもサイドイン出来る。《火拳の打撃者》の大隊を無視できるのも良かった。
④《ひるまぬ勇気》はサイドに取る以上、もっと枚数を割いても良かった。赤単があんなに強いとは。赤単が強いと言うか、《ゴブリンの熟練扇動者》が強かった。
⑤クリーチャーデッキとのサイドボーディングで欲しかったカードは、《威圧する君主》と《かき集める勇気》。特に後者はタップアウト後にも召集出来るので欲しかった。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2014年8月8日 ローカル
帰省途中にラノワールFNMへ行ってきました。フォーマットはM15のドラフトで、参加者15人を分割してのスイス式3回戦。
初手が《光波の護法印》《ジョルベイの闇潜み》《ジェイスの創意》の三択で《護法印》。二手目が弱く、アンコ抜けからの《深夜の護衛》《清められた突撃》《夜の子》の三択から《深夜の護衛》。三手目が《ジョルベイの闇潜み》《炉の小悪魔》《陽刃のエルフ》の三択から《小悪魔》。《小悪魔》の評価が高過ぎるのは理解しているが、まさか緑単色ピックの下家が《陽刃のエルフ》から白参入とかこの時は知る由もない。四手目が急激に強くなって《巨大戦車》《屍気を飛ばすもの》の二択から《巨大戦車》。結局、上々家が初手《新たな夜明けの模範》から白単ピックしており、その後白い生物を見かけることはなかった。逆順で《残酷なサディスト》《グレイブディガー》を流して《稲妻の一撃》を確保するも、白い生物には恵まれない。三パック目では《ギルドパクトの体現者、ジェイス》開けてしまうも、泣く泣く《キンズベイルの散兵》をピック。その後《燃え盛る怒り》を拾ってスペルはそれなりに優秀ながらも、生物がゴミの様な白赤が完成。こりゃ無理だ。尚、下家は3パック目の《ギルドパクトの体現者、ジェイス》から青へ参入した模様。
■ドラフトデッキ(M15×3)
【Main Deck】
2 Selfless Cathar/無私の聖戦士
1 Soulmender/魂癒し人
2 Forge Devil/炉の小悪魔←1パック目 3手目
1 Bronze Sable/青銅の黒貂
1 Raise the Alarm/急報←3パック目 2手目
1 Kinsbaile Skirmisher/キンズベイルの散兵←3パック目 初手
1 Torch Fiend/松明の悪鬼
2 Midnight Guard/深夜の護衛←1パック目 2手目/3パック目 3手目
1 Rummaging Goblin/かき回すゴブリン
1 Krenko’s Enforcer/クレンコの処罰者←2パック目 3手目
1 Juggernaut/巨大戦車←1パック目 4手目
1 Tireless Missionaries/不屈の宣教師
1 Thundering Giant/轟きの巨人
1 Spectra Ward/光波の護法印←1パック目 初手
1 Oppressive Rays/抑圧的な光線
1 Pillar of Light/光の柱
1 Inferno Fist/業火の拳←2パック目 2手目
1 Lightning Strike/稲妻の一撃←2パック目 初手
1 Heat Ray/熱光線←2パック目 4手目
1 Burning Anger/燃え盛る怒り←3パック目 4手目
9 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Return to the Ranks/戦列への復帰
1 Mass Calcify/集団の石灰化
1 Obelisk of Urd/ウルドのオベリスク
1 Hot Soup/熱いスープ
1 Thundering Giant/轟きの巨人
1 Circle of Flame/炎の円
1 Miner’s Bane/鉱夫の破滅
1 Blastfire Bolt/爆炎の稲妻
■1回戦目:青赤+白@対面
一本目、互いにマナフラッドし、互いに《かき回すゴブリン》を出し合うも・・・こちらの《ゴブリン》は《束縛スリヴァー》で追放される。唯一の勝ち筋である《燃え盛る怒り》を《深夜の護衛》にエンチャントするも、即座に《虚空への突入》されて順当にマナフラ死。二本目、《ゴブリンの荒くれ乗り》《屑鉄場の雑種犬》が《激しい抵抗の模範》で強化されるも、《巨大戦車》を《燃え盛る怒り》して片っ端から除去・・・と思いきや、やっぱり《虚空への突入》されてしまう。何とか出し直して戦線を構築するも、二発目の《虚空への突入》を喰らってそのまま敗北。→××
■2回戦目:白黒@上々家
一本目、《呪われたスピリット》の威嚇が止まらず、《影外套の吸血鬼》の飛行も止まらない。ここで《吸血鬼》が《神聖なる好意》で強化され《熟達した戦い》で二段攻撃に成長するが、一発喰らって《光の柱》で追放する。威嚇の《呪われたスピリット》も《熱光線》するが、二体目の《影外套の吸血鬼》が登場してやっぱり飛行が止まらない。残りライフ4から飛行で攻撃を受けるも《魂癒し人》で回復して1ライフで生き残り、翌ターンにもう1点回復して2ライフへ。ここから《炉の小悪魔》で《チフス鼠》を焼いてフルアタックから《無私の聖戦士》を起動して相手ライフ1。これで《影外套の吸血鬼》がライフを支払えなくなり地上がこう着するも、数の差で押し切って最後の1ライフを削り切った。二本目、《急報》《深夜の護衛》《巨大戦車》と好展開。ブロッカーを《熱光線》《抑圧的な光線》して殴り切る。→○○
■3回戦目:青緑+白@下家
一本目、相手の初動が《ギルドパクトの体現者、ジェイス》から+1起動と遅いが、速攻の《轟きの巨人》を追加してすぐにこれを葬る。さらに《虚空への突入》で時間を稼がれるも、有効なブロッカーが出て来なかったのでそのままバニラの群れで殴り切った。二本目、4/4の《下生えのゴミあさり》を《光の柱》し、《年経たシルバーバック》も即座に5点の《熱光線》で焼き払う。後続の《突進するサイ》が《喧嘩屋の板金鎧》で強化され、これへの回答はないが・・・《急報》《深夜の護衛》《キンズベイルの散兵》《轟きの巨人》が突っ込んで最後の数ライフを削り切った。→○○
デッキは弱かったけど、周囲のデッキも同様に弱かったので何とかなった。下々家の青黒だけが卓上で群を抜いて強く、やはりここが圧倒的な強さで3-0してた。
初手が《光波の護法印》《ジョルベイの闇潜み》《ジェイスの創意》の三択で《護法印》。二手目が弱く、アンコ抜けからの《深夜の護衛》《清められた突撃》《夜の子》の三択から《深夜の護衛》。三手目が《ジョルベイの闇潜み》《炉の小悪魔》《陽刃のエルフ》の三択から《小悪魔》。《小悪魔》の評価が高過ぎるのは理解しているが、まさか緑単色ピックの下家が《陽刃のエルフ》から白参入とかこの時は知る由もない。四手目が急激に強くなって《巨大戦車》《屍気を飛ばすもの》の二択から《巨大戦車》。結局、上々家が初手《新たな夜明けの模範》から白単ピックしており、その後白い生物を見かけることはなかった。逆順で《残酷なサディスト》《グレイブディガー》を流して《稲妻の一撃》を確保するも、白い生物には恵まれない。三パック目では《ギルドパクトの体現者、ジェイス》開けてしまうも、泣く泣く《キンズベイルの散兵》をピック。その後《燃え盛る怒り》を拾ってスペルはそれなりに優秀ながらも、生物がゴミの様な白赤が完成。こりゃ無理だ。尚、下家は3パック目の《ギルドパクトの体現者、ジェイス》から青へ参入した模様。
■ドラフトデッキ(M15×3)
【Main Deck】
2 Selfless Cathar/無私の聖戦士
1 Soulmender/魂癒し人
2 Forge Devil/炉の小悪魔←1パック目 3手目
1 Bronze Sable/青銅の黒貂
1 Raise the Alarm/急報←3パック目 2手目
1 Kinsbaile Skirmisher/キンズベイルの散兵←3パック目 初手
1 Torch Fiend/松明の悪鬼
2 Midnight Guard/深夜の護衛←1パック目 2手目/3パック目 3手目
1 Rummaging Goblin/かき回すゴブリン
1 Krenko’s Enforcer/クレンコの処罰者←2パック目 3手目
1 Juggernaut/巨大戦車←1パック目 4手目
1 Tireless Missionaries/不屈の宣教師
1 Thundering Giant/轟きの巨人
1 Spectra Ward/光波の護法印←1パック目 初手
1 Oppressive Rays/抑圧的な光線
1 Pillar of Light/光の柱
1 Inferno Fist/業火の拳←2パック目 2手目
1 Lightning Strike/稲妻の一撃←2パック目 初手
1 Heat Ray/熱光線←2パック目 4手目
1 Burning Anger/燃え盛る怒り←3パック目 4手目
9 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Return to the Ranks/戦列への復帰
1 Mass Calcify/集団の石灰化
1 Obelisk of Urd/ウルドのオベリスク
1 Hot Soup/熱いスープ
1 Thundering Giant/轟きの巨人
1 Circle of Flame/炎の円
1 Miner’s Bane/鉱夫の破滅
1 Blastfire Bolt/爆炎の稲妻
■1回戦目:青赤+白@対面
一本目、互いにマナフラッドし、互いに《かき回すゴブリン》を出し合うも・・・こちらの《ゴブリン》は《束縛スリヴァー》で追放される。唯一の勝ち筋である《燃え盛る怒り》を《深夜の護衛》にエンチャントするも、即座に《虚空への突入》されて順当にマナフラ死。二本目、《ゴブリンの荒くれ乗り》《屑鉄場の雑種犬》が《激しい抵抗の模範》で強化されるも、《巨大戦車》を《燃え盛る怒り》して片っ端から除去・・・と思いきや、やっぱり《虚空への突入》されてしまう。何とか出し直して戦線を構築するも、二発目の《虚空への突入》を喰らってそのまま敗北。→××
■2回戦目:白黒@上々家
一本目、《呪われたスピリット》の威嚇が止まらず、《影外套の吸血鬼》の飛行も止まらない。ここで《吸血鬼》が《神聖なる好意》で強化され《熟達した戦い》で二段攻撃に成長するが、一発喰らって《光の柱》で追放する。威嚇の《呪われたスピリット》も《熱光線》するが、二体目の《影外套の吸血鬼》が登場してやっぱり飛行が止まらない。残りライフ4から飛行で攻撃を受けるも《魂癒し人》で回復して1ライフで生き残り、翌ターンにもう1点回復して2ライフへ。ここから《炉の小悪魔》で《チフス鼠》を焼いてフルアタックから《無私の聖戦士》を起動して相手ライフ1。これで《影外套の吸血鬼》がライフを支払えなくなり地上がこう着するも、数の差で押し切って最後の1ライフを削り切った。二本目、《急報》《深夜の護衛》《巨大戦車》と好展開。ブロッカーを《熱光線》《抑圧的な光線》して殴り切る。→○○
■3回戦目:青緑+白@下家
一本目、相手の初動が《ギルドパクトの体現者、ジェイス》から+1起動と遅いが、速攻の《轟きの巨人》を追加してすぐにこれを葬る。さらに《虚空への突入》で時間を稼がれるも、有効なブロッカーが出て来なかったのでそのままバニラの群れで殴り切った。二本目、4/4の《下生えのゴミあさり》を《光の柱》し、《年経たシルバーバック》も即座に5点の《熱光線》で焼き払う。後続の《突進するサイ》が《喧嘩屋の板金鎧》で強化され、これへの回答はないが・・・《急報》《深夜の護衛》《キンズベイルの散兵》《轟きの巨人》が突っ込んで最後の数ライフを削り切った。→○○
デッキは弱かったけど、周囲のデッキも同様に弱かったので何とかなった。下々家の青黒だけが卓上で群を抜いて強く、やはりここが圧倒的な強さで3-0してた。
FNMに参加しましたよ
2014年8月1日 ローカル
帰省途中に佐賀市のラノワールへ行ってきました。FNMのフォーマットはM15のドラフトで、参加者10人のスイス式3回戦。
初手が《かき立てる炎》と強く流れに乗って赤黒へ。逆順で《ギルドパクトの体現者、ジェイス》《虚空への突入》《ジェイスの創意》と青いパーツが連続で流れて来るも、《溜め込むドラゴン》を自力開封して流れも良好。3パック目でも《火炎放射》を自力開封し、除去スペルにも恵まれる。結局、赤単が組めるほどカードに恵まれ、「4マナ3/3でも十分」と拾った《密林の酋長》用に《森》を3枚タッチした赤単が完成。10人ドラフトで赤やってる人は自分と下家の2人だけだった。と言うか、下家が黒赤モロ被りだったのが一番驚いた。
■8ドラ(M15×3)
【Main Deck】
4 Forge Devil/炉の小悪魔
1 Bronze Sable/青銅の黒貂
1 Torch Fiend/松明の悪鬼
1 Altac Bloodseeker/アルタクの求血者
1 Goblin Kaboomist/ゴブリンのドカーン物取扱者
2 Krenko’s Enforcer/クレンコの処罰者
1 Juggernaut/巨大戦車←3パック目 3手目
1 Brood Keeper/落とし子の守り手←2パック目 4手目
2 Scrapyard Mongrel/屑鉄場の雑種犬←2パック目 3手目
1 Kird Chieftain/密林の酋長←3パック目 5手目
1 Hoarding Dragon/溜め込むドラゴン←2パック目 初手
2 Hammerhand/槌手
1 Inferno Fist/業火の拳←1パック目 2手目
1 Lightning Strike/稲妻の一撃←3パック目 2手目
1 Stoke the Flames/かき立てる炎←1パック目 初手
1 Heat Ray/熱光線←2パック目 7手目
1 Cone of Flame/火炎放射←3パック目 初手
14 Mountain/山
3 Forest/森
【Sideboard】
1 Forge Devil/炉の小悪魔
1 Torch Fiend/松明の悪鬼
1 Rummaging Goblin/かき回すゴブリン
1 Might Makes Right/力こそ正義
1 Typhoid Rats/チフス鼠
1 Child of Night/夜の子←1パック目 3手目
1 Xathrid Slyblade/ザスリッドの隠し刃←2パック目 2手目
1 Rotfeaster Maggot/腐敗喰いの蛆←1パック目 4手目
1 Flesh to Dust/肉は塵に←3パック目 4手目
1 Caustic Tar/苛性タール
■1回戦目:白緑
一本目、《霊魂の絆》を張られるが、《アルタクの求血者》と《クレンコの処罰者》2体で押し、《炉の小悪魔》と《槌手》でブロックを封じる。そのまま威嚇も止まらず、《稲妻の一撃》を余して6キル。二本目、召集から3T目《心鍛のゴーレム》→4T目《心鍛のゴーレム》→5T目に《世界を目覚めさせる者、ニッサ》でド圧敗。三本目、《屑鉄場の雑種犬》《密林の酋長》《炉の小悪魔》と展開し、《火炎放射》で場を一掃。そのまま火力2枚を手札に余して殴り切る。→○×○
■2回戦目:黒青
一本目、《肢体の壁》を《炉の小悪魔》追加ダメージで焼き、《屍気を飛ばすもの》も《稲妻の一撃》する。その後《諸島の雨雲》と《虚空への突入》で耐えられるが、《屑鉄場の雑種犬》と《巨大戦車》で押し切った。二本目、《クレンコの処罰者》を《業火の拳》して威嚇でダメージを通し、《火炎放射》で相手の場が《腐敗喰いの蛆》だけになったところを《屑鉄場の雑種犬》と《巨大戦車》で殴り切った。→○○
■3回戦目:白緑
一本目、土地3枚キープも4T目に土地がおけず、《落とし子の守り手》《槌手》《槌手》《業火の拳》が手札で腐る。オーラは3枚全てを引き切ったが、《三つぞろいの霊魂》から飛行が並んだために《守り手》用に温存する。ようやく4枚目の土地を引き当てドラゴン・トークン3体が登場し、これがコンバットトリックに巻き込まれて殉職。これでライフ6まで落ち込むと相手の後続が《小走り破滅エンジン》で後がない。ここで5枚目の土地を引ければ、《火炎放射》で《急報》トークンを焼いてからのフルアタックで殴り切れるのだが・・・果たして引けずに敗北。二本目、4T目の《落とし子の守り手》が《弱者狩り》で殉職し、翌ターンの《溜め込むドラゴン》も《巨大戦車》を溜め込んだまま《光の柱》で追放される。《オレスコスの速爪》こそ《炉の小悪魔》するが、ここで土地ゾーンに突入。結局、《三つぞろいの霊魂》《小走り破滅エンジン》と展開される間にスペルを引けず、無抵抗のまま無念の敗北。→××
最後が勿体ない負け方でしたが、2位で《胆汁病》のプロモFOILげっつです。ただ、サイドの《かき回すゴブリン》はメインに入れるべきだった。これだけは猛省。デッキが強いのだから尚更。
初手が《かき立てる炎》と強く流れに乗って赤黒へ。逆順で《ギルドパクトの体現者、ジェイス》《虚空への突入》《ジェイスの創意》と青いパーツが連続で流れて来るも、《溜め込むドラゴン》を自力開封して流れも良好。3パック目でも《火炎放射》を自力開封し、除去スペルにも恵まれる。結局、赤単が組めるほどカードに恵まれ、「4マナ3/3でも十分」と拾った《密林の酋長》用に《森》を3枚タッチした赤単が完成。10人ドラフトで赤やってる人は自分と下家の2人だけだった。と言うか、下家が黒赤モロ被りだったのが一番驚いた。
■8ドラ(M15×3)
【Main Deck】
4 Forge Devil/炉の小悪魔
1 Bronze Sable/青銅の黒貂
1 Torch Fiend/松明の悪鬼
1 Altac Bloodseeker/アルタクの求血者
1 Goblin Kaboomist/ゴブリンのドカーン物取扱者
2 Krenko’s Enforcer/クレンコの処罰者
1 Juggernaut/巨大戦車←3パック目 3手目
1 Brood Keeper/落とし子の守り手←2パック目 4手目
2 Scrapyard Mongrel/屑鉄場の雑種犬←2パック目 3手目
1 Kird Chieftain/密林の酋長←3パック目 5手目
1 Hoarding Dragon/溜め込むドラゴン←2パック目 初手
2 Hammerhand/槌手
1 Inferno Fist/業火の拳←1パック目 2手目
1 Lightning Strike/稲妻の一撃←3パック目 2手目
1 Stoke the Flames/かき立てる炎←1パック目 初手
1 Heat Ray/熱光線←2パック目 7手目
1 Cone of Flame/火炎放射←3パック目 初手
14 Mountain/山
3 Forest/森
【Sideboard】
1 Forge Devil/炉の小悪魔
1 Torch Fiend/松明の悪鬼
1 Rummaging Goblin/かき回すゴブリン
1 Might Makes Right/力こそ正義
1 Typhoid Rats/チフス鼠
1 Child of Night/夜の子←1パック目 3手目
1 Xathrid Slyblade/ザスリッドの隠し刃←2パック目 2手目
1 Rotfeaster Maggot/腐敗喰いの蛆←1パック目 4手目
1 Flesh to Dust/肉は塵に←3パック目 4手目
1 Caustic Tar/苛性タール
■1回戦目:白緑
一本目、《霊魂の絆》を張られるが、《アルタクの求血者》と《クレンコの処罰者》2体で押し、《炉の小悪魔》と《槌手》でブロックを封じる。そのまま威嚇も止まらず、《稲妻の一撃》を余して6キル。二本目、召集から3T目《心鍛のゴーレム》→4T目《心鍛のゴーレム》→5T目に《世界を目覚めさせる者、ニッサ》でド圧敗。三本目、《屑鉄場の雑種犬》《密林の酋長》《炉の小悪魔》と展開し、《火炎放射》で場を一掃。そのまま火力2枚を手札に余して殴り切る。→○×○
■2回戦目:黒青
一本目、《肢体の壁》を《炉の小悪魔》追加ダメージで焼き、《屍気を飛ばすもの》も《稲妻の一撃》する。その後《諸島の雨雲》と《虚空への突入》で耐えられるが、《屑鉄場の雑種犬》と《巨大戦車》で押し切った。二本目、《クレンコの処罰者》を《業火の拳》して威嚇でダメージを通し、《火炎放射》で相手の場が《腐敗喰いの蛆》だけになったところを《屑鉄場の雑種犬》と《巨大戦車》で殴り切った。→○○
■3回戦目:白緑
一本目、土地3枚キープも4T目に土地がおけず、《落とし子の守り手》《槌手》《槌手》《業火の拳》が手札で腐る。オーラは3枚全てを引き切ったが、《三つぞろいの霊魂》から飛行が並んだために《守り手》用に温存する。ようやく4枚目の土地を引き当てドラゴン・トークン3体が登場し、これがコンバットトリックに巻き込まれて殉職。これでライフ6まで落ち込むと相手の後続が《小走り破滅エンジン》で後がない。ここで5枚目の土地を引ければ、《火炎放射》で《急報》トークンを焼いてからのフルアタックで殴り切れるのだが・・・果たして引けずに敗北。二本目、4T目の《落とし子の守り手》が《弱者狩り》で殉職し、翌ターンの《溜め込むドラゴン》も《巨大戦車》を溜め込んだまま《光の柱》で追放される。《オレスコスの速爪》こそ《炉の小悪魔》するが、ここで土地ゾーンに突入。結局、《三つぞろいの霊魂》《小走り破滅エンジン》と展開される間にスペルを引けず、無抵抗のまま無念の敗北。→××
最後が勿体ない負け方でしたが、2位で《胆汁病》のプロモFOILげっつです。ただ、サイドの《かき回すゴブリン》はメインに入れるべきだった。これだけは猛省。デッキが強いのだから尚更。
FNM(発売記念ドラフト)に参加しましたよ
2014年7月18日 ローカル
帰省途中にラノワールに立ち寄って来ました。FNMのフォーマットはM13×3のブースター・ドラフトで、参加者16名のスイス式3回戦。
■8ドラ(M13×3)
【Main Deck】
2 Elvish Mystic/エルフの神秘家←2パック目 3手目
2 Forge Devil/炉の小悪魔←1パック目 4手目
1 Frenzied Goblin/激情のゴブリン
1 Venom Sliver/毒牙スリヴァー
1 Altac Bloodseeker/アルタクの求血者←3パック目 初手
1 Runeclaw Bear/ルーン爪の熊
2 Netcaster Spider/網投げ蜘蛛
2 Invasive Species/侵入する生物種
1 Goblin Roughrider/ゴブリンの荒くれ乗り
2 Scrapyard Mongrel/屑鉄場の雑種犬←3パック目 2手目
1 Siege Wurm/包囲ワーム←1パック目 3手目
1 Haunted Plate Mail/憑依された板金鎧←2パック目 初手
1 Hot Soup/熱いスープ
1 Hammerhand/槌手
1 Vineweft/蔦織り
1 Gather Courage/かき集める勇気
1 Titanic Growth/剛力化
1 Lightning Strike/稲妻の一撃←2パック目 2手目
1 Burning Anger/燃え盛る怒り←1パック目 初手
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Rummaging Goblin/かき回すゴブリン
2 Undergrowth Scavenger/下生えのゴミあさり
1 Meteorite/隕石
1 Circle of Flame/炎の円
1 Clear a Path/障害排除
1 Crowd’s Favor/民衆の好意
1 Verdant Haven/新緑の安息所
1 Naturalize/帰化
1 Frost Lynx/霜のオオヤマネコ←1パック目 2手目
■1回戦目:緑白
一本目、《アルタクの求血者》を《熱いスープ》してダメージを通し、後続に5/3の《屑鉄場の雑種犬》。《炉の小悪魔》を《侵入する生物種》で使いまわしてブロッカーを《稲妻の一撃》で除去して殴り切る。二本目、後手1マリガンから《アジャニの群れ仲間》が4/4まで成長し、《抑圧的な光線》2連打で攻め手が阻まれる。この《光線》を《侵入する生物種》2連打で剥がし、召集した《包囲ワーム》も追加して殴り勝った。→○○
■2回戦目:黒単
一本目、1マリガン後に生物レス手札をキープすると、《屍食いカラス》《夜の子》《ザスリッドの隠し刃》と相手の展開が強い。その後《ゴブリンの荒くれ乗り》を《蔦織り》し、《網投げ蜘蛛》《屑鉄場の雑種犬》と押し返すも、《苛性タール》が止まらずに敗北。二本目、《屑鉄場の雑種犬》を《熱いスープ》してさくっと殴り切る。三本目、《激情のゴブリン》《アルタクの求血者》と序盤攻勢から《炉の小悪魔》を《侵入する生物種》で使いまわして殴り切る。→×○○
■3回戦目:赤緑
一本目、《アルタクの求血者》《侵入する生物種》で攻め立て、《溜め込むドラゴン》も《剛力化》で乗り越える。しかし相手の場に《憑依された板金鎧》が登場してビタ止まり。《生物種》を《燃え盛る怒り》して最後の9ライフを焼き切ろうと試みるも、相手の最後の手札が《稲妻の一撃》で叶わない。さらに《火炎放射》でクロックを一掃され、そのまま敗北。二本目、先手1マリガンで土地が止まって《火炎放射》撃たれて糞圧敗。→××
■今日のMVP
最後に当たったデッキは、ボムの差で負けた感がある。
■8ドラ(M13×3)
【Main Deck】
2 Elvish Mystic/エルフの神秘家←2パック目 3手目
2 Forge Devil/炉の小悪魔←1パック目 4手目
1 Frenzied Goblin/激情のゴブリン
1 Venom Sliver/毒牙スリヴァー
1 Altac Bloodseeker/アルタクの求血者←3パック目 初手
1 Runeclaw Bear/ルーン爪の熊
2 Netcaster Spider/網投げ蜘蛛
2 Invasive Species/侵入する生物種
1 Goblin Roughrider/ゴブリンの荒くれ乗り
2 Scrapyard Mongrel/屑鉄場の雑種犬←3パック目 2手目
1 Siege Wurm/包囲ワーム←1パック目 3手目
1 Haunted Plate Mail/憑依された板金鎧←2パック目 初手
1 Hot Soup/熱いスープ
1 Hammerhand/槌手
1 Vineweft/蔦織り
1 Gather Courage/かき集める勇気
1 Titanic Growth/剛力化
1 Lightning Strike/稲妻の一撃←2パック目 2手目
1 Burning Anger/燃え盛る怒り←1パック目 初手
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Rummaging Goblin/かき回すゴブリン
2 Undergrowth Scavenger/下生えのゴミあさり
1 Meteorite/隕石
1 Circle of Flame/炎の円
1 Clear a Path/障害排除
1 Crowd’s Favor/民衆の好意
1 Verdant Haven/新緑の安息所
1 Naturalize/帰化
1 Frost Lynx/霜のオオヤマネコ←1パック目 2手目
■1回戦目:緑白
一本目、《アルタクの求血者》を《熱いスープ》してダメージを通し、後続に5/3の《屑鉄場の雑種犬》。《炉の小悪魔》を《侵入する生物種》で使いまわしてブロッカーを《稲妻の一撃》で除去して殴り切る。二本目、後手1マリガンから《アジャニの群れ仲間》が4/4まで成長し、《抑圧的な光線》2連打で攻め手が阻まれる。この《光線》を《侵入する生物種》2連打で剥がし、召集した《包囲ワーム》も追加して殴り勝った。→○○
■2回戦目:黒単
一本目、1マリガン後に生物レス手札をキープすると、《屍食いカラス》《夜の子》《ザスリッドの隠し刃》と相手の展開が強い。その後《ゴブリンの荒くれ乗り》を《蔦織り》し、《網投げ蜘蛛》《屑鉄場の雑種犬》と押し返すも、《苛性タール》が止まらずに敗北。二本目、《屑鉄場の雑種犬》を《熱いスープ》してさくっと殴り切る。三本目、《激情のゴブリン》《アルタクの求血者》と序盤攻勢から《炉の小悪魔》を《侵入する生物種》で使いまわして殴り切る。→×○○
■3回戦目:赤緑
一本目、《アルタクの求血者》《侵入する生物種》で攻め立て、《溜め込むドラゴン》も《剛力化》で乗り越える。しかし相手の場に《憑依された板金鎧》が登場してビタ止まり。《生物種》を《燃え盛る怒り》して最後の9ライフを焼き切ろうと試みるも、相手の最後の手札が《稲妻の一撃》で叶わない。さらに《火炎放射》でクロックを一掃され、そのまま敗北。二本目、先手1マリガンで土地が止まって《火炎放射》撃たれて糞圧敗。→××
■今日のMVP
《Forge Devil/炉の小悪魔》 (赤)今日だけで《オレスコスの速爪》《チフス鼠》《夜の子》《エルフの神秘家》を焼いた。《侵入する生物種》で回収しても強かった。進路を妨害する厄介なタフ1を除去出来るのは非常に心強い。
クリーチャー ― デビル(Devil) M15 Common
炉の小悪魔が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。炉の小悪魔はそれに1点のダメージを与え、あなたに1点のダメージを与える。
1/1
最後に当たったデッキは、ボムの差で負けた感がある。
ラノワール日曜日スタンに参加しましたよ
2014年6月29日 ローカル
早起きから部屋中を掃除して、佐賀市ラノワールのスタンダード大会に行ってきました。使用したのは黒単ウィニーのFOILデッキ。神々の軍勢ゲームデイで《苦痛の予見者》4枚を手に入れたっきりデッキにしてなかったので組んでみました。風水的には部屋の掃除をすると運気が上がるらしい。今日はトイレもお風呂も磨き倒してぴっかぴかにしたのでブンブン出来る予定!参加者17人のスイス式5回戦は如何に。
http://sagacardgame.seesaa.net/
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakdos Cackler/ラクドスの哄笑者
4 Tormented Hero/苛まれし英雄
4 Gnarled Scarhide/節くれの傷皮持ち
4 Pain Seer/苦痛の予見者
4 Spiteful Returned/悪意に満ちた蘇りし者
4 Herald of Torment/責め苦の伝令
3 Mogis’s Marauder/モーギスの匪賊
1 Hall of Triumph/凱旋の間
4 Thoughtseize/思考囲い
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Bile Blight/胆汁病
2 Hero’s Downfall/英雄の破滅
4 Mutavault/変わり谷
18 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Dark Betrayal/闇の裏切り
3 Doom Blade/破滅の刃
3 Xathrid Necromancer/ザスリッドの屍術師
1 Mogis’s Marauder/モーギスの匪賊
■1回戦目:黒単信心+赤
一本目、先手から《苛まれし英雄》《苦痛の予見者》と展開するも、《予見者》は《戦慄掘り》で殉職。その後《変わり谷》《悪意に満ちた蘇りし者》《モーギスの匪賊》と追加して5キル。二本目、《思考囲い》で《エレボスの鞭》を落とし、《悪意に満ちた蘇りし者》《責め苦の伝令》とクロックを準備する。これを《凱旋の間》で強化し、《冒涜の悪魔》は《闇の裏切り》する。《死の大魔術師の杖》二枚張りから数ライフを回復されるが、《責め苦の伝令》2号《ザスリッドの屍術師》と後続を追加して押し切った。→○○
■2回戦目:グリクシス
一本目、《苛まれし英雄》《責め苦の伝令》を《凱旋の間》で強化してダメージを通すが、《変化+点火》《遠隔+不在》《英雄の破滅》と除去される。しかし《変わり谷》《悪意に満ちた蘇りし者》と後続が尽きずにそのまま押し切った。二本目、《強迫》《思考囲い》《思考囲い》と手札の除去を叩き落とし、《苦痛の予見者》《責め苦の伝令》で押す。ルーズライフだけでライフが半分に落ち込むが、《ザスリッドの屍術師》《悪意に満ちた蘇りし者》と後続が強い。《若き紅蓮術士》《思考を築く者、ジェイス》と耐えられるが、手札を全てダンプして物量で押し切った。→○○
■3回戦目:エスパー・コントロール
一本目、《苛まれし英雄》《苦痛の予見者》と展開し、《思考を築く者、ジェイス》を《思考囲い》する。《至高の評決》の返しに《節くれの傷皮持ち》と《モーギスの匪賊》が速攻する。《変わり谷》も加えてダメージを通しX=2の《スフィンクスの啓示》で耐えられるが、翌ターンの《責め苦の伝令》授与で殴り切った。二本目、《強迫》《囲い》《強迫》と手札破壊三連打から相手の除去を全て落とす。その後《責め苦の伝令》《モーギスの匪賊》《変わり谷》で攻めるが、《拘留の宝球》《思考を築く者、ジェイス》と相手のドローも強い。結局、二枚目の《ジェイス》を越えられず、フルタップから登場した《霊異種》にも触れずにそのまま《霊異種》に殴り負けた。《変わり谷》を1枚も引けなかったが故に、相手の《ジェイス》に楽させたのが全ての敗因。三本目、《苛まれし英雄》《苦痛の予見者》と展開し、今度は《変わり谷》を持っている。《囲い》で《拘留の宝球》を落とし、《責め苦の伝令》も追加する。落としたはずの《宝球》を再度引きこまれて《予見者》を失う。しかし4枚目の土地を引き込み、《悪意に満ちた蘇りし者》授与から殴り切った。→○×○
■4回戦目:青単信心
一本目、《ラクドスの哄笑者》《苦痛の予見者》と展開し、順当に神啓から手札を増やす。《凍結燃焼の奇魔》《潮縛りの魔道士》と耐えられるが、《魔道士》を《究極の価格》して《モーギスの匪賊》連打から威嚇で殴り切る。二本目、《ラクドスの哄笑者》《苦痛の予見者》から《モーギスの匪賊》二連打してさくっと殴り切る。相手マナフラ死。→○○
■5回戦目:バント・コントロール
一本目、《苦痛の予見者》が《今わの際》され《悪意に満ちた蘇りし者》が《拘留の宝球》されるも、《苛まれし英雄》《ラクドスの哄笑者》を《凱旋の間》で強化し、《変わり谷》も追加して殴り切る。二本目、《苛まれし英雄》《悪意に満ちた蘇りし者》とクロックを維持し、《ニクス毛の雄羊》を《英雄の破滅》する。《スフィンクスの啓示》こそ《思考囲い》するが、《ジェイス》と《エルズペス》が定着する。しかし《責め苦の伝令》2体の飛行が止められず、《ジェイス》で回答を探し求めるが回答なくそのまま殴り切った。→○○
5-0優勝でパックげっつです。
■使用した感想
・1マナのパワー2が12体ってのはやっぱり強い。先手取った時は特に心強い。
・コントロール相手に《苦痛の予見者》で1枚でも手札を増やせると随分違う。
・コントロール相手に《モーギスの匪賊》抜いて《ザスリッドの屍術師》入れるつもりだったけど、速攻が欲しくて結局《匪賊》は何枚か残した。三回戦目の三本目では全部メインに戻した。
・5回戦でサイドボード15枚を全て使った。サイドボードにはそれなりに満足している。
・試しに使った《凱旋の間》はそれなりに活躍した。増やす必要は感じないのでメインの1枚はそのまま留任。
・メインの除去は《究極の価格》《胆汁病》《英雄の破滅》をそれぞれ2枚づつ。何をどれだけ割くのが適正なのかはよく分からない。取りあえず今の構成でしばらく使い続けたい。
・結局、メインデッキで手を加えたいと思う箇所はなかった。
・部屋の掃除をすると運気が上がるのは本当らしい。聞いたか、ももたろ。
そんなところ。
http://sagacardgame.seesaa.net/
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakdos Cackler/ラクドスの哄笑者
4 Tormented Hero/苛まれし英雄
4 Gnarled Scarhide/節くれの傷皮持ち
4 Pain Seer/苦痛の予見者
4 Spiteful Returned/悪意に満ちた蘇りし者
4 Herald of Torment/責め苦の伝令
3 Mogis’s Marauder/モーギスの匪賊
1 Hall of Triumph/凱旋の間
4 Thoughtseize/思考囲い
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Bile Blight/胆汁病
2 Hero’s Downfall/英雄の破滅
4 Mutavault/変わり谷
18 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Dark Betrayal/闇の裏切り
3 Doom Blade/破滅の刃
3 Xathrid Necromancer/ザスリッドの屍術師
1 Mogis’s Marauder/モーギスの匪賊
■1回戦目:黒単信心+赤
一本目、先手から《苛まれし英雄》《苦痛の予見者》と展開するも、《予見者》は《戦慄掘り》で殉職。その後《変わり谷》《悪意に満ちた蘇りし者》《モーギスの匪賊》と追加して5キル。二本目、《思考囲い》で《エレボスの鞭》を落とし、《悪意に満ちた蘇りし者》《責め苦の伝令》とクロックを準備する。これを《凱旋の間》で強化し、《冒涜の悪魔》は《闇の裏切り》する。《死の大魔術師の杖》二枚張りから数ライフを回復されるが、《責め苦の伝令》2号《ザスリッドの屍術師》と後続を追加して押し切った。→○○
■2回戦目:グリクシス
一本目、《苛まれし英雄》《責め苦の伝令》を《凱旋の間》で強化してダメージを通すが、《変化+点火》《遠隔+不在》《英雄の破滅》と除去される。しかし《変わり谷》《悪意に満ちた蘇りし者》と後続が尽きずにそのまま押し切った。二本目、《強迫》《思考囲い》《思考囲い》と手札の除去を叩き落とし、《苦痛の予見者》《責め苦の伝令》で押す。ルーズライフだけでライフが半分に落ち込むが、《ザスリッドの屍術師》《悪意に満ちた蘇りし者》と後続が強い。《若き紅蓮術士》《思考を築く者、ジェイス》と耐えられるが、手札を全てダンプして物量で押し切った。→○○
■3回戦目:エスパー・コントロール
一本目、《苛まれし英雄》《苦痛の予見者》と展開し、《思考を築く者、ジェイス》を《思考囲い》する。《至高の評決》の返しに《節くれの傷皮持ち》と《モーギスの匪賊》が速攻する。《変わり谷》も加えてダメージを通しX=2の《スフィンクスの啓示》で耐えられるが、翌ターンの《責め苦の伝令》授与で殴り切った。二本目、《強迫》《囲い》《強迫》と手札破壊三連打から相手の除去を全て落とす。その後《責め苦の伝令》《モーギスの匪賊》《変わり谷》で攻めるが、《拘留の宝球》《思考を築く者、ジェイス》と相手のドローも強い。結局、二枚目の《ジェイス》を越えられず、フルタップから登場した《霊異種》にも触れずにそのまま《霊異種》に殴り負けた。《変わり谷》を1枚も引けなかったが故に、相手の《ジェイス》に楽させたのが全ての敗因。三本目、《苛まれし英雄》《苦痛の予見者》と展開し、今度は《変わり谷》を持っている。《囲い》で《拘留の宝球》を落とし、《責め苦の伝令》も追加する。落としたはずの《宝球》を再度引きこまれて《予見者》を失う。しかし4枚目の土地を引き込み、《悪意に満ちた蘇りし者》授与から殴り切った。→○×○
■4回戦目:青単信心
一本目、《ラクドスの哄笑者》《苦痛の予見者》と展開し、順当に神啓から手札を増やす。《凍結燃焼の奇魔》《潮縛りの魔道士》と耐えられるが、《魔道士》を《究極の価格》して《モーギスの匪賊》連打から威嚇で殴り切る。二本目、《ラクドスの哄笑者》《苦痛の予見者》から《モーギスの匪賊》二連打してさくっと殴り切る。相手マナフラ死。→○○
■5回戦目:バント・コントロール
一本目、《苦痛の予見者》が《今わの際》され《悪意に満ちた蘇りし者》が《拘留の宝球》されるも、《苛まれし英雄》《ラクドスの哄笑者》を《凱旋の間》で強化し、《変わり谷》も追加して殴り切る。二本目、《苛まれし英雄》《悪意に満ちた蘇りし者》とクロックを維持し、《ニクス毛の雄羊》を《英雄の破滅》する。《スフィンクスの啓示》こそ《思考囲い》するが、《ジェイス》と《エルズペス》が定着する。しかし《責め苦の伝令》2体の飛行が止められず、《ジェイス》で回答を探し求めるが回答なくそのまま殴り切った。→○○
5-0優勝でパックげっつです。
■使用した感想
・1マナのパワー2が12体ってのはやっぱり強い。先手取った時は特に心強い。
・コントロール相手に《苦痛の予見者》で1枚でも手札を増やせると随分違う。
・コントロール相手に《モーギスの匪賊》抜いて《ザスリッドの屍術師》入れるつもりだったけど、速攻が欲しくて結局《匪賊》は何枚か残した。三回戦目の三本目では全部メインに戻した。
・5回戦でサイドボード15枚を全て使った。サイドボードにはそれなりに満足している。
・試しに使った《凱旋の間》はそれなりに活躍した。増やす必要は感じないのでメインの1枚はそのまま留任。
・メインの除去は《究極の価格》《胆汁病》《英雄の破滅》をそれぞれ2枚づつ。何をどれだけ割くのが適正なのかはよく分からない。取りあえず今の構成でしばらく使い続けたい。
・結局、メインデッキで手を加えたいと思う箇所はなかった。
・部屋の掃除をすると運気が上がるのは本当らしい。聞いたか、ももたろ。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2014年6月27日 ローカル
仕事を終えて佐賀市のラノワールまで行ってきました。FNMのフォーマットはスタンダードで、参加者13人のスイス式3回戦。使用したのは、「せっかく《フィーリーズ団の戦長》を1枚10円で買ったんだからデッキにしてみよう!」と作った緑白ケンタウロスデッキ。《クルフィックスの狩猟者》と《変わり谷》と言う一線級のカードを四積みしたが故にそこそこ戦えるファンデッキ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Experiment One/実験体
4 Swordwise Centaur/ケンタウルスの武芸者
4 Call of the Conclave/議事会の招集
4 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
4 Chronicler of Heroes/英雄の記録者
4 Pheres-Band Warchief/フィーリーズ団の戦長
4 Selesnya Charm/セレズニアの魔除け
4 Banishing Light/払拭の光
2 Bow of Nylea/ナイレアの弓
1 Spear of Heliod/ヘリオッドの槍
1 Hall of Triumph/凱旋の間
4 Mutavault/変わり谷
4 Temple of Plenty/豊潤の神殿
4 Temple Garden/寺院の庭
4 Mana Confluence/マナの合流点
8 森/Forest
【Sideboard】
4 Centaur Healer/ケンタウルスの癒し手
4 Glare of Heresy/異端の輝き
2 Sundering Growth/隔離する成長
2 Rest in Peace/安らかなる眠り
2 Hunter’s Prowess/狩人の勇気
1 Unflinching Courage/ひるまぬ勇気
■1回戦目:黒単信心
一本目、ダブルマリガン土地1枚キープからさくっと敗北。二本目、初動が《ナイレアの弓》と遅いが、《フィーリーズ団の戦長》《議事会の招集》とクロックを追加する。《夜帷の死霊》に殴られてスペルを延々と追放されるも、土地は与えない。接死トランプルの《戦長》が《冒涜の悪魔》と相討ち、《悪魔》2号は《払拭の光》する。その間も順当にケンタウルスを追加し《変わり谷》も加わってダメージを通すが、《エレボスの鞭》でライフ差が縮まる。《鞭》無視して《死霊》を《払拭の光》し、墓地から還ってきた《冒涜の悪魔》を《セレズニアの魔除け》で追放する。そもまま返しのターンに殴り切る。三本目、《群れネズミ》《地下世界の人脈》と展開されるが、相手の土地は思うように伸びていない。その間に《実験体》《議事会の招集》《クルフィックスの狩猟者》《フィーリーズ団の戦長》と怒涛の展開でダメージを通し、《アスフォデルの灰色商人》にドレインされるが焼け石に水。《狩猟者》が土地を延ばし、ライブラリートップの《ヘリオッドの槍》を見て相手が投了した。→×○○
■2回戦目:ナヤ・オーラ
一本目、《林間隠れの斥候》が色々強化されて6/6絆魂・呪禁へと成長するが、ケンタウロスを《フィーリーズ団の戦長》《ナイレアの弓》で強化して殴り合う。《斥候》の最後の一撃を《弓》のライフゲインで生き延び、返しのターンに《変わり谷》2体も追加して14点を殴り切った。チャンプブロックを無力化する接死・トランプルが頼もしい。二本目、《議事会の招集》二連打でクロックを維持し、《バサーラ塔の弓兵》を強化する《ひるまぬ勇気》を片っ端から《異端の輝き》する。さらに三枚目の《ひるまぬ勇気》を戦闘中に《隔離する成長》し、居住から3/3トークンを追加して《バサーラ塔の弓兵》も討ち取って圧勝。→○○
■3回戦目:赤単
一本目、戦闘中に《ケンタウルスの武芸者》が《マグマの噴流》されるが、これを《セレズニアの魔除け》で強化してダメージを通す。さらに《フィーリーズ団の戦長》《ナイレアの弓》を追加して接死・トランプを完成させ、《変わり谷》2体も追加して殴り切る。二本目、初動の《灰の盲信者》にしばらくダメージを稼がれるが、《議事会の招集》《クルフィックスの狩猟者》で耐える。《チャンドラのフェニックス》も《ナイレアの弓》で撃ち落とし、《狩猟者》と《弓》でライフも安全圏に回復する。ここから《ボロスの反攻者》を《払拭の光》して《議事会の招集》トークンで殴り切った。→○○
全勝二人残ったけど、時間の都合で三回戦打ち切り。3-0で《解消》プロモげっつ。
■使用した感想
・実は黒コン系デッキと戦える。先週ガンダムのジャンド(Owenのアレ)と延々デュエルしたけど、かなりの勝率だった。
・《ナイレアの弓》強い。ライフ回復も馬鹿にならない能力だし、置きっ放しでも接死が付くのが頼もしい。3枚にしても良いかも。
・《英雄の記録者》は《実験体》の進化以外にも、《弓》で+1/+1カウンターを乗せてもカードが引ける。滅多にカードは引けないが、引けた時はすごく気持ち良い。
・《払拭の光》は《ボロスの反攻者》を除去するために仕方なく四枚。
・《反攻者》と《ミジウムの迫撃砲》の両方を持ってる赤単信心には絶望的な勝率。無理。
・《宿命的介入》は糞重過ぎて解雇。
・《ヘリオッドの指図》も試したけど、同様に糞重過ぎて解雇。
・《隔離する成長》で居住出来ると気持ちいい。
・M15のケンタウロスに期待。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Experiment One/実験体
4 Swordwise Centaur/ケンタウルスの武芸者
4 Call of the Conclave/議事会の招集
4 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
4 Chronicler of Heroes/英雄の記録者
4 Pheres-Band Warchief/フィーリーズ団の戦長
4 Selesnya Charm/セレズニアの魔除け
4 Banishing Light/払拭の光
2 Bow of Nylea/ナイレアの弓
1 Spear of Heliod/ヘリオッドの槍
1 Hall of Triumph/凱旋の間
4 Mutavault/変わり谷
4 Temple of Plenty/豊潤の神殿
4 Temple Garden/寺院の庭
4 Mana Confluence/マナの合流点
8 森/Forest
【Sideboard】
4 Centaur Healer/ケンタウルスの癒し手
4 Glare of Heresy/異端の輝き
2 Sundering Growth/隔離する成長
2 Rest in Peace/安らかなる眠り
2 Hunter’s Prowess/狩人の勇気
1 Unflinching Courage/ひるまぬ勇気
■1回戦目:黒単信心
一本目、ダブルマリガン土地1枚キープからさくっと敗北。二本目、初動が《ナイレアの弓》と遅いが、《フィーリーズ団の戦長》《議事会の招集》とクロックを追加する。《夜帷の死霊》に殴られてスペルを延々と追放されるも、土地は与えない。接死トランプルの《戦長》が《冒涜の悪魔》と相討ち、《悪魔》2号は《払拭の光》する。その間も順当にケンタウルスを追加し《変わり谷》も加わってダメージを通すが、《エレボスの鞭》でライフ差が縮まる。《鞭》無視して《死霊》を《払拭の光》し、墓地から還ってきた《冒涜の悪魔》を《セレズニアの魔除け》で追放する。そもまま返しのターンに殴り切る。三本目、《群れネズミ》《地下世界の人脈》と展開されるが、相手の土地は思うように伸びていない。その間に《実験体》《議事会の招集》《クルフィックスの狩猟者》《フィーリーズ団の戦長》と怒涛の展開でダメージを通し、《アスフォデルの灰色商人》にドレインされるが焼け石に水。《狩猟者》が土地を延ばし、ライブラリートップの《ヘリオッドの槍》を見て相手が投了した。→×○○
■2回戦目:ナヤ・オーラ
一本目、《林間隠れの斥候》が色々強化されて6/6絆魂・呪禁へと成長するが、ケンタウロスを《フィーリーズ団の戦長》《ナイレアの弓》で強化して殴り合う。《斥候》の最後の一撃を《弓》のライフゲインで生き延び、返しのターンに《変わり谷》2体も追加して14点を殴り切った。チャンプブロックを無力化する接死・トランプルが頼もしい。二本目、《議事会の招集》二連打でクロックを維持し、《バサーラ塔の弓兵》を強化する《ひるまぬ勇気》を片っ端から《異端の輝き》する。さらに三枚目の《ひるまぬ勇気》を戦闘中に《隔離する成長》し、居住から3/3トークンを追加して《バサーラ塔の弓兵》も討ち取って圧勝。→○○
■3回戦目:赤単
一本目、戦闘中に《ケンタウルスの武芸者》が《マグマの噴流》されるが、これを《セレズニアの魔除け》で強化してダメージを通す。さらに《フィーリーズ団の戦長》《ナイレアの弓》を追加して接死・トランプを完成させ、《変わり谷》2体も追加して殴り切る。二本目、初動の《灰の盲信者》にしばらくダメージを稼がれるが、《議事会の招集》《クルフィックスの狩猟者》で耐える。《チャンドラのフェニックス》も《ナイレアの弓》で撃ち落とし、《狩猟者》と《弓》でライフも安全圏に回復する。ここから《ボロスの反攻者》を《払拭の光》して《議事会の招集》トークンで殴り切った。→○○
全勝二人残ったけど、時間の都合で三回戦打ち切り。3-0で《解消》プロモげっつ。
■使用した感想
・実は黒コン系デッキと戦える。先週ガンダムのジャンド(Owenのアレ)と延々デュエルしたけど、かなりの勝率だった。
・《ナイレアの弓》強い。ライフ回復も馬鹿にならない能力だし、置きっ放しでも接死が付くのが頼もしい。3枚にしても良いかも。
・《英雄の記録者》は《実験体》の進化以外にも、《弓》で+1/+1カウンターを乗せてもカードが引ける。滅多にカードは引けないが、引けた時はすごく気持ち良い。
・《払拭の光》は《ボロスの反攻者》を除去するために仕方なく四枚。
・《反攻者》と《ミジウムの迫撃砲》の両方を持ってる赤単信心には絶望的な勝率。無理。
・《宿命的介入》は糞重過ぎて解雇。
・《ヘリオッドの指図》も試したけど、同様に糞重過ぎて解雇。
・《隔離する成長》で居住出来ると気持ちいい。
・M15のケンタウロスに期待。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2014年6月20日 ローカル
定時に仕事を終えて、今週も帰省途中に佐賀のラノワールに立ち寄って来ました。FNMのフォーマトはニクスへの旅入りのブースター・ドラフトで、参加者13人のスイス式3回戦。7人卓と6人卓の分割で、7人卓に割り振られました。
JOU初手が弱く《激浪のキマイラ》で二手目にレア抜けから《悪意ある一撃》。その後《傲慢》と《節くれの傷皮持ち》の二択から《傷皮持ち》。四手目に《ニクスの注入》《戦争翼のセイレーン》《黄金の雌鹿》の三択から《セイレーン》。後手目に《傲慢》と《印章持ちのヒトデ》の二択から《ヒトデ》と、青と黒しかピックしてないにも関わらず青と黒を流すと言う嫌な展開。逆順初手に《炎輪のフェニックス》を開けるも、まだ青黒を貫こうと《窒息死》。二手目に《ネシアン未開地の荒廃者》を流して《窒息死》二枚目。三手目に《胆汁病》を拾ったが良いが、赤と緑のパーツはだだ流れで嫌な予感。結局、下家も黒青でモロ被りで、上家は《エレボスの指図》から黒緑一直線だった。テーロス二手目で《形見持ちのゴルゴン》を確保してはいるが、上家の初手が《形見持ちのゴルゴン》FOILとか知らんがな。デッキに弱いパーツは殆ど入ってないけど、全然強くない。むしろ目の前を流れていったカードを考えると全く勝てなそうだ。
■8ドラ(JBT)
【Main Deck】
1 Gnarled Scarhide/節くれの傷皮持ち←1パック目 3手目
1 Returned Phalanx/蘇りし者の密集軍←3パック目 4手目
1 Sigiled Starfish/印章持ちのヒトデ←1パック目 5手目
1 Bloodcrazed Hoplite/血に狂った重装歩兵
1 Baleful Eidolon/悪意の幻霊←3パック目 初手
1 Triton Fortune Hunter/トリトンの財宝狩り
1 Servant of Tymaret/ティマレットの召使い
1 Blood-Toll Harpy/血集りのハーピー
1 War-Wing Siren/戦争翼のセイレーン←1パック目 4手目
1 Riptide Chimera/激浪のキマイラ←1パック目 初手
1 Triton Cavalry/トリトンの騎兵部隊
1 Forlorn Pseudamma/絶望の偽母←2パック目 5手目
1 Thassa’s Emissary/タッサの使者←3パック目 3手目
1 Floodtide Serpent/氾濫潮の海蛇
1 Keepsake Gorgon/形見持ちのゴルゴン←3パック目 2手目
1 Stratus Walk/層雲歩み
1 Font of Fortunes/運命の泉
1 Divination/予言
1 Bile Blight/胆汁病←2パック目 3手目
2 Asphyxiate/窒息死←2パック目 初手/2手目
1 Nyx Infusion/ニクスの注入
1 Spiteful Blow/悪意ある一撃←1パック目 2手目
1 Temple of Epiphany/天啓の神殿
9 Swamp/沼
7 Island/島
【Sideboard】
1 Gainsay/反論
1 Nullify/無効化
2 Eye Gouge/目抉り
1 Interpret the Signs/啓示の解読
1 Felhide Brawler/悪魔の皮の喧嘩屋
1 Fleshmad Steed/肉餓えの馬
1 Thoughtrender Lamia/精神感化のラミア
■1回戦目:緑赤
一本目、相手の初動が4T目の《炎輪のフェニックス》で《胆汁病》を抱えて土地も立てているが、黒黒が出ずにこれを見送るとか噛み合わない。後続も《燃えさし呑み》と強く、《蘇りし者の密集軍》《血集りのハーピー》でダブルブロックしたところを《火花の衝撃》されて止まらない。さらに《攻撃の元型》も登場し、全く盤面の脅威に触れることが出来ずに圧敗。二本目、マナスクリューに陥るも《印章持ちのヒトデ》で土地を探す。ここで5T目に《ネシアンのデモロク》が登場し、貢納を支払って泣く泣く虎の子の《窒息死》を使ってしまう。すると翌ターンに登場する《炎輪のフェニックス》。結局、この《フェニックス》への回答なく、そのまま土地も詰まりながら順当に敗北。色々と噛み合わんかった。→××
■2回戦目:bye
7人卓が故に運悪くbye。何しに来たのか分からない。
■3回戦目:緑黒@上家
一本目、初動の《ヒトデ》がドローを操作し、《戦争翼のセイレーン》で攻めて《氾濫潮の海蛇》で守る。《宿命的介入》から3/3が2体登場するが、《セイレーン》を《節くれの傷皮持ち》授与して一気に殴り切る。二本目、序盤の睨み合いから《トリトンの財宝狩り》を《層雲歩み》《タッサの使者》授与で強化し、果てしなくアドバンテージを稼いで押し切った。→○○
bye含む2-1だったけど、初戦の赤緑が3-0したおかげでオポが高くて3位でした。
JOU初手が弱く《激浪のキマイラ》で二手目にレア抜けから《悪意ある一撃》。その後《傲慢》と《節くれの傷皮持ち》の二択から《傷皮持ち》。四手目に《ニクスの注入》《戦争翼のセイレーン》《黄金の雌鹿》の三択から《セイレーン》。後手目に《傲慢》と《印章持ちのヒトデ》の二択から《ヒトデ》と、青と黒しかピックしてないにも関わらず青と黒を流すと言う嫌な展開。逆順初手に《炎輪のフェニックス》を開けるも、まだ青黒を貫こうと《窒息死》。二手目に《ネシアン未開地の荒廃者》を流して《窒息死》二枚目。三手目に《胆汁病》を拾ったが良いが、赤と緑のパーツはだだ流れで嫌な予感。結局、下家も黒青でモロ被りで、上家は《エレボスの指図》から黒緑一直線だった。テーロス二手目で《形見持ちのゴルゴン》を確保してはいるが、上家の初手が《形見持ちのゴルゴン》FOILとか知らんがな。デッキに弱いパーツは殆ど入ってないけど、全然強くない。むしろ目の前を流れていったカードを考えると全く勝てなそうだ。
■8ドラ(JBT)
【Main Deck】
1 Gnarled Scarhide/節くれの傷皮持ち←1パック目 3手目
1 Returned Phalanx/蘇りし者の密集軍←3パック目 4手目
1 Sigiled Starfish/印章持ちのヒトデ←1パック目 5手目
1 Bloodcrazed Hoplite/血に狂った重装歩兵
1 Baleful Eidolon/悪意の幻霊←3パック目 初手
1 Triton Fortune Hunter/トリトンの財宝狩り
1 Servant of Tymaret/ティマレットの召使い
1 Blood-Toll Harpy/血集りのハーピー
1 War-Wing Siren/戦争翼のセイレーン←1パック目 4手目
1 Riptide Chimera/激浪のキマイラ←1パック目 初手
1 Triton Cavalry/トリトンの騎兵部隊
1 Forlorn Pseudamma/絶望の偽母←2パック目 5手目
1 Thassa’s Emissary/タッサの使者←3パック目 3手目
1 Floodtide Serpent/氾濫潮の海蛇
1 Keepsake Gorgon/形見持ちのゴルゴン←3パック目 2手目
1 Stratus Walk/層雲歩み
1 Font of Fortunes/運命の泉
1 Divination/予言
1 Bile Blight/胆汁病←2パック目 3手目
2 Asphyxiate/窒息死←2パック目 初手/2手目
1 Nyx Infusion/ニクスの注入
1 Spiteful Blow/悪意ある一撃←1パック目 2手目
1 Temple of Epiphany/天啓の神殿
9 Swamp/沼
7 Island/島
【Sideboard】
1 Gainsay/反論
1 Nullify/無効化
2 Eye Gouge/目抉り
1 Interpret the Signs/啓示の解読
1 Felhide Brawler/悪魔の皮の喧嘩屋
1 Fleshmad Steed/肉餓えの馬
1 Thoughtrender Lamia/精神感化のラミア
■1回戦目:緑赤
一本目、相手の初動が4T目の《炎輪のフェニックス》で《胆汁病》を抱えて土地も立てているが、黒黒が出ずにこれを見送るとか噛み合わない。後続も《燃えさし呑み》と強く、《蘇りし者の密集軍》《血集りのハーピー》でダブルブロックしたところを《火花の衝撃》されて止まらない。さらに《攻撃の元型》も登場し、全く盤面の脅威に触れることが出来ずに圧敗。二本目、マナスクリューに陥るも《印章持ちのヒトデ》で土地を探す。ここで5T目に《ネシアンのデモロク》が登場し、貢納を支払って泣く泣く虎の子の《窒息死》を使ってしまう。すると翌ターンに登場する《炎輪のフェニックス》。結局、この《フェニックス》への回答なく、そのまま土地も詰まりながら順当に敗北。色々と噛み合わんかった。→××
■2回戦目:bye
7人卓が故に運悪くbye。何しに来たのか分からない。
■3回戦目:緑黒@上家
一本目、初動の《ヒトデ》がドローを操作し、《戦争翼のセイレーン》で攻めて《氾濫潮の海蛇》で守る。《宿命的介入》から3/3が2体登場するが、《セイレーン》を《節くれの傷皮持ち》授与して一気に殴り切る。二本目、序盤の睨み合いから《トリトンの財宝狩り》を《層雲歩み》《タッサの使者》授与で強化し、果てしなくアドバンテージを稼いで押し切った。→○○
bye含む2-1だったけど、初戦の赤緑が3-0したおかげでオポが高くて3位でした。
FNMに参加しましたよ
2014年6月13日 ローカル
仕事を定時に終えて帰省途中に佐賀市のラノワールに寄って来ました。フォーマットはスタンダードで参加者14人のスイス式3回戦。使用したのは赤単信心で、タッチ白を排除して純粋な赤単仕様。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Ash Zealot/灰の盲信者
4 Chandra’s Phoenix/チャンドラのフェニックス
4 Boros Reckoner/ボロスの反攻者
4 Fanatic of Mogis/モーギスの狂信者
2 Purphoros, God of the Forge/鍛冶の神、パーフォロス
1 Stormbreath Dragon/嵐の息吹のドラゴン
3 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
2 Harness by Force/力による操縦
4 Magma Jet/マグマの噴流
4 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
4 Nykthos, Shrine to Nyx/ニクスの祭殿、ニクソス
20 Mountain/山
【Sideboard】
4 Staff of the Flame Magus/炎の大魔術師の杖
4 Firedrinker Satyr/火飲みのサテュロス
2 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
2 Burning Earth/燃え立つ大地
2 Electrickery/電謀
1 Harness by Force/力による操縦
■1回戦目:セレズニア・ビート
一本目、先手取るも《実験体》2体と《クルフィックスの狩猟者》が立ちはだかる。《灰の盲信者》《炎樹族の使者》からの《鍛冶の神、パーフォロス》が顕在化する。しかし《パーフォロス》はあっさりと《セレズニアの魔除け》で退場し、《ワームの到来》トークンに攻められる。これを《パーフォロスの槌》トークンと《炎樹族の使者》でダブルブロックし、《盲信者》2体は《実験体》2体をそれぞれブロック。《狩猟者》が公開していた2枚目の《セレズニアの魔除け》はワームを強化すると思っていたが、これが《実験体》に飛んで来たため《マグマの噴流》で葬る。これで5/5のワームが退場して場の脅威がなくなり、占術で積み込んだ《モーギスの狂信者》を連打して殴り勝つ。二本目、《ケンタウルスの癒し手》がライフを増やして《実験体》を強化し、後続に《羊毛鬣のライオン》が登場する。怪物化を嫌って1枚目の《ミジウムの迫撃砲》でこれを除去するも、4/4の《霧裂きのハイドラ》に攻められる。《ボロスの反攻者》を立ててけん制し、2枚目の《ミジウムの迫撃砲》が超過で間に合う。これが相手の場を一掃し、《反攻者》と《モーギスの狂信者》で殴り切った。→○○
■2回戦目:ナヤ・オーラ
一本目、強化された《林間隠れの斥候》相手に《炎樹族の使者》と《チャンドラのフェニックス》で攻め立てる。ここで10/7まで太った《斥候》が《ボロスの反攻者》に突っ込み、10点のダメージを本体に撃ち返し、残りの数ライフを《モーギスの狂信者》で焼いた。二本目、《魔女跡追い》が《向こう見ずな技術》《オルゾヴァの贈り物》で強化されて止まらない。残りライフ1まで減らしたところで《ニクスの祭殿、ニクソス》経由の《ミジウムの迫撃砲》超過が間に合い、ライフ差1対26で踏みとどまる。ここから《灰の盲信者》2体に《モーギスの狂信者》でライフを削り、《復活の声》を乗り越えて殴り切った。→○○
■3回戦目:エスパー・コントロール
一本目、《パーフォロスの槌》が《拘留の宝球》され、《反攻者》が《至高の評決》され、2体並んだ《チャンドラのフェニックス》も《宝球》される。ここで土地ゾーンに陥ってしまい、《灰の盲信者》1体で頑張るも《太陽の勇者、エルズペス》を見て投了した。二本目、互いに土地が止まるも《ニクソス》で4マナ域に辿り着く。《思考を築く者、ジェイス》を無視して《灰の盲信者》と《炎樹族の使者》で本体を狙う。《アゾリウスの魔除け》2連打でアタッカーを両方ともライブラリトップへ戻さ、X=2の《スフィンクスの啓示》で相手がタップアウト。ここで手札に隠し持っていた2体目の《盲信者》で殴り、最後の1ライフを《紅蓮の達人チャンドラ》で焼き切った。三本目、《槌》が《宝球》され《燃え立つ大地》も《宝球》される。その間に《盲信者》《フェニックス》《狂信者》で攻める。が、《ジェイス》《至高の評決》で耐えられ、《エルズペス》が登場。その間に延々と《ニクスの祭殿、ニクソス》だけを引き続けて最後の5ライフを削れずに敗北。《マグマの噴流》で3枚目の《山》を探した後に《ニクソス》を3枚引いたのがつらい。→×○×
と言うわけで無念の2-1でした。
■使用した感想
・《マグマの噴流》強い。序盤は《山》を探してそれ以降は土地を送る、と言う流れが心強い。
・《パーフォロスの槌》超強い。コントロールデッキ側は必ず除去して来るんで、サイドに4枚目があっても良い気がする。メインに2枚しか取ってないリストをしばしば見るけど、こんな強いカードを2枚しか入れないとか有り得ない。
・《山》も強い。赤単信心+白よりも、完全赤単で基本地形の恩恵を受けた方が良いんじゃないか。
・でもエンチャントが割れなくてイライラすることもある。
・サイド後の《燃え立つ大地》はプレイするタイミングが難しかった。これは単純に練習不足だと思う。
・サイドの3枚目の《力による操縦》はやり過ぎだった気がする。メインの《力による操縦》が有効なデッキに対しては、そもそもサイドボードを必要としないんだよね。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Ash Zealot/灰の盲信者
4 Chandra’s Phoenix/チャンドラのフェニックス
4 Boros Reckoner/ボロスの反攻者
4 Fanatic of Mogis/モーギスの狂信者
2 Purphoros, God of the Forge/鍛冶の神、パーフォロス
1 Stormbreath Dragon/嵐の息吹のドラゴン
3 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
2 Harness by Force/力による操縦
4 Magma Jet/マグマの噴流
4 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
4 Nykthos, Shrine to Nyx/ニクスの祭殿、ニクソス
20 Mountain/山
【Sideboard】
4 Staff of the Flame Magus/炎の大魔術師の杖
4 Firedrinker Satyr/火飲みのサテュロス
2 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
2 Burning Earth/燃え立つ大地
2 Electrickery/電謀
1 Harness by Force/力による操縦
■1回戦目:セレズニア・ビート
一本目、先手取るも《実験体》2体と《クルフィックスの狩猟者》が立ちはだかる。《灰の盲信者》《炎樹族の使者》からの《鍛冶の神、パーフォロス》が顕在化する。しかし《パーフォロス》はあっさりと《セレズニアの魔除け》で退場し、《ワームの到来》トークンに攻められる。これを《パーフォロスの槌》トークンと《炎樹族の使者》でダブルブロックし、《盲信者》2体は《実験体》2体をそれぞれブロック。《狩猟者》が公開していた2枚目の《セレズニアの魔除け》はワームを強化すると思っていたが、これが《実験体》に飛んで来たため《マグマの噴流》で葬る。これで5/5のワームが退場して場の脅威がなくなり、占術で積み込んだ《モーギスの狂信者》を連打して殴り勝つ。二本目、《ケンタウルスの癒し手》がライフを増やして《実験体》を強化し、後続に《羊毛鬣のライオン》が登場する。怪物化を嫌って1枚目の《ミジウムの迫撃砲》でこれを除去するも、4/4の《霧裂きのハイドラ》に攻められる。《ボロスの反攻者》を立ててけん制し、2枚目の《ミジウムの迫撃砲》が超過で間に合う。これが相手の場を一掃し、《反攻者》と《モーギスの狂信者》で殴り切った。→○○
■2回戦目:ナヤ・オーラ
一本目、強化された《林間隠れの斥候》相手に《炎樹族の使者》と《チャンドラのフェニックス》で攻め立てる。ここで10/7まで太った《斥候》が《ボロスの反攻者》に突っ込み、10点のダメージを本体に撃ち返し、残りの数ライフを《モーギスの狂信者》で焼いた。二本目、《魔女跡追い》が《向こう見ずな技術》《オルゾヴァの贈り物》で強化されて止まらない。残りライフ1まで減らしたところで《ニクスの祭殿、ニクソス》経由の《ミジウムの迫撃砲》超過が間に合い、ライフ差1対26で踏みとどまる。ここから《灰の盲信者》2体に《モーギスの狂信者》でライフを削り、《復活の声》を乗り越えて殴り切った。→○○
■3回戦目:エスパー・コントロール
一本目、《パーフォロスの槌》が《拘留の宝球》され、《反攻者》が《至高の評決》され、2体並んだ《チャンドラのフェニックス》も《宝球》される。ここで土地ゾーンに陥ってしまい、《灰の盲信者》1体で頑張るも《太陽の勇者、エルズペス》を見て投了した。二本目、互いに土地が止まるも《ニクソス》で4マナ域に辿り着く。《思考を築く者、ジェイス》を無視して《灰の盲信者》と《炎樹族の使者》で本体を狙う。《アゾリウスの魔除け》2連打でアタッカーを両方ともライブラリトップへ戻さ、X=2の《スフィンクスの啓示》で相手がタップアウト。ここで手札に隠し持っていた2体目の《盲信者》で殴り、最後の1ライフを《紅蓮の達人チャンドラ》で焼き切った。三本目、《槌》が《宝球》され《燃え立つ大地》も《宝球》される。その間に《盲信者》《フェニックス》《狂信者》で攻める。が、《ジェイス》《至高の評決》で耐えられ、《エルズペス》が登場。その間に延々と《ニクスの祭殿、ニクソス》だけを引き続けて最後の5ライフを削れずに敗北。《マグマの噴流》で3枚目の《山》を探した後に《ニクソス》を3枚引いたのがつらい。→×○×
と言うわけで無念の2-1でした。
■使用した感想
・《マグマの噴流》強い。序盤は《山》を探してそれ以降は土地を送る、と言う流れが心強い。
・《パーフォロスの槌》超強い。コントロールデッキ側は必ず除去して来るんで、サイドに4枚目があっても良い気がする。メインに2枚しか取ってないリストをしばしば見るけど、こんな強いカードを2枚しか入れないとか有り得ない。
・《山》も強い。赤単信心+白よりも、完全赤単で基本地形の恩恵を受けた方が良いんじゃないか。
・でもエンチャントが割れなくてイライラすることもある。
・サイド後の《燃え立つ大地》はプレイするタイミングが難しかった。これは単純に練習不足だと思う。
・サイドの3枚目の《力による操縦》はやり過ぎだった気がする。メインの《力による操縦》が有効なデッキに対しては、そもそもサイドボードを必要としないんだよね。
そんなところ。
コンスピラシー発売記念ドラフトに参加しましたよ
2014年6月7日 ローカル
地元ファイヤーボールのコンスピラシーの発売記念ドラフトに行ってきました。参加者8人の多人数戦の2回戦。
初手《秘密の召喚》、二手目《ブレイゴの好意》、三手目《取引仲介機》と無色ピックから、二枚目の《ブレイゴの好意》を確保する。何でも良いので固め取り出来るクルーチャーを模索していると、多人数戦で有効な《感染性の恐怖》を1周目で2枚確保出来る。他にも《鳴き叫ぶウミタカ》《遠吠えする狼》《セルヴァラの処罰者》等をつまみ、《秘密の召喚》&《ブレイゴの好意》戦略を軸にドラフトを。最終的に《感染性の恐怖》4枚を6枚の策略カードでサポートするコンボデッキが完成。《好都合な宣言》で35枚デッキに圧縮出来るんで、初手に《感染性の恐怖》に来る確率も上昇。実質的に2マナ5/3が連鎖したら凄いことになりそうだが、果たしてどうだろうか。デッキは以下の通り。
■8ドラ(CNS×3)
【Main Deck】
1 Plagued Rusalka/病に倒れたルサルカ
1 Agent of Acquisitions/獲得の工作員
1 Minamo Scrollkeeper/水面院の巻物守り
1 Plated Seastrider/板金鎧の海うろつき
4 Infectious Horror/感染性の恐怖
1 Reckless Scholar/無謀な識者
1 Deal Broker/取引仲介機
1 Cogwork Tracker/歯車式足跡追い(指定は「田中君(仮)」)
1 Galvanic Juggernaut/電位式巨大戦車
1 Lurking Automaton/隠れ潜む自動機械(X=5)
1 Drakestown Forgotten/ドレイク街の遺棄者
1 Morkrut Banshee/モークラットのバンシー
1 Shoreline Ranger/海辺のレインジャー
1 Twisted Abomination/よじれた嫌悪者
2 Fact or Fiction/嘘か真か
1 AEther Tradewinds/上天の貿易風
8 Swamp/沼
7 Island/島
【Conspiracy】
2 Brago’s Favor/ブレイゴの好意(指定は「感染性の恐怖」)
1 Muzzio’s Preparations/ムッツィオの準備(指定は「感染性の恐怖」)
1 Secret Summoning/秘密の召喚(指定は「感染性の恐怖」)
1 Advantageous Proclamation/好都合な宣言
1 Sentinel Dispatch/歩哨の出動
【Sideboard】
2 Grixis Illusionist/グリクシスの幻術師
1 Crookclaw Transmuter/歪んだ爪の変成者
2 Turn the Tide/形勢一変
1 Skeletal Scrying/占骨術
1 Quicksand/流砂
3 Screaming Seahawk/鳴き叫ぶウミタカ
3 Howling Wolf/遠吠えする狼
■1回戦目:プレイヤー1・白赤→プレイヤー2・黒緑→田中君(仮)・白緑→けんけん・青黒
プレイヤー1がダイスに勝利して席順的に最後尾スタート。同卓の上家には田中君(仮)がいるので、基本的にここが殴り先になる予定。準備された戦略カードはプレイヤー1が2枚、プレイヤー2が1枚、田中君(仮)が0枚で、けんけんが6枚。35枚デッキはプレイヤー1とけんけんの2名のみでゲーム開始。初動が1ターン目のアップキープで《歩哨の出動》から1/1の防衛トークンを確保。2ターン目には早々と《感染性の恐怖》を3/3で展開し、そのまま連鎖開始。2体並んで一番守りの手薄なプレイヤーを攻め立てると、ついでに他のプレイヤーのライフも減り始める。ついに三体目の《感染性の恐怖》が登場すると、残り3人は一致団結してけんけんに対抗することもなく・・・弱いところを攻め始めて2着狙いに走る。プレイヤー2が《吸魂》二連打でライフを確保すると、プレイヤー1から《硫黄の流弾》2連発を受けてでライフ差を操作。結局、《感染性の恐怖》3体の攻撃でプレイヤー2が先に倒れかけるが、田中君(仮)が《自然の要求》で自分の《護衛のゼンディコン》を割って4ライフ獲得から2着目をキープ。そのまま《感染性の恐怖》3体で田中君(仮)を仕留め、圧倒的な強さで1位勝ち抜け。
■2回戦目:田中君(仮)・白緑→プレイヤー1・緑黒→けんけん・青黒→プレイヤー2・黒赤
田中君(仮)がダイスに勝利して3番手スタート。もちろん同卓の田中君(仮)を付け狙うことになる。ここでマリガンチェックになるが、土地3枚スペル4枚の理想的な手札をコンボパーツ(《感染性の恐怖》)がないためにフリーマリガン。次の7枚に《感染性の恐怖》を抱え、十分な初手にて開始する。先ほどと同様に1/1の防衛トークンを得て2ターン目に3/3の《恐怖》を展開するが、同順に《暴君の選択》を二回撃たれて1匹目の《感染性の恐怖》を失う。3ターン目に《無謀な識者》でお茶を濁し、4ターン目には《感染性の恐怖》2体を追加。既に1対3で戦う図式が出来上がり、飛行が止まらないために《急使の鷹》やら《リリアナの死霊》は全てこちらへ向かって来る。《無謀な識者》が手札を回転させ、マナを延ばして《モークラットのバンシー》《隠れ潜む自動機械》と展開する。《感染性の恐怖》だけでなく他の生物でも3人を圧倒した辺りで、プレイヤー1が共闘を裏切ってプレイヤー2へ沼渡り攻め始める。これで《上天の貿易風》でブロッカーを排除してプレイヤー1とプレイヤー2をルーズライフも含めて同時に仕留め、田中君(仮)とのタイマン開始。《吠え群れの飢え》陰鬱から《急使の鷹》が4/5まで成長するも、《感染性の恐怖》のライフ喪失を止められずにそのまま殴り切った。
と言うわけで、コンスピラシーを満喫するコンボデッキで優勝しておきました。
■雑感
・《嘘か真か》がゴミの様に弱い。4マナで手札増やすくらいなら、4マナのクリーチャーを展開した方が遥かに有益。何だかんだ言っても手札は誰かが引かせてくれるので、手間暇かけて自分で増やすことに魅力を感じない。《嘘か真か》全抜きで《形勢一変》をフル投入しなかったことを凄く後悔。
・策略カードは強い。何でも強いんで取りあえず初手から取った方が良い。何色にするかは回ってくるカードで決めればよい。
・《好都合な宣言》の35枚デッキ戦略も強い。35枚でデッキ組んで土地15スペル20にすると、40枚デッキに換算して土地が17.1枚相当なので、17枚より土地を増やしたいコントロール系デッキには都合が良い。と言うか、何かしらのコントロール要素のあるデッキでないと勝ちきれない。2枚取って30枚デッキってのも魅力的だ。デッキは薄ければ薄いほど強い。
・1~2マナのクリーチャーは何でも良いので入れるべき。ブロッカーとして心許ないクリーチャーであっても、ブロッカーが全くいないよりは遥かに良い。殴る側からすれば、弱いブロッカーを持ってる人と何もコントロールしてない人がいれば、それは当然後者を殴るはず。
そんなところ。
初手《秘密の召喚》、二手目《ブレイゴの好意》、三手目《取引仲介機》と無色ピックから、二枚目の《ブレイゴの好意》を確保する。何でも良いので固め取り出来るクルーチャーを模索していると、多人数戦で有効な《感染性の恐怖》を1周目で2枚確保出来る。他にも《鳴き叫ぶウミタカ》《遠吠えする狼》《セルヴァラの処罰者》等をつまみ、《秘密の召喚》&《ブレイゴの好意》戦略を軸にドラフトを。最終的に《感染性の恐怖》4枚を6枚の策略カードでサポートするコンボデッキが完成。《好都合な宣言》で35枚デッキに圧縮出来るんで、初手に《感染性の恐怖》に来る確率も上昇。実質的に2マナ5/3が連鎖したら凄いことになりそうだが、果たしてどうだろうか。デッキは以下の通り。
感染性の恐怖/Infectious Horror (3)(黒)
クリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・ホラー(Horror) CNS Common
感染性の恐怖が攻撃するたび、各対戦相手は2点のライフを失う。
2/2
■8ドラ(CNS×3)
【Main Deck】
1 Plagued Rusalka/病に倒れたルサルカ
1 Agent of Acquisitions/獲得の工作員
1 Minamo Scrollkeeper/水面院の巻物守り
1 Plated Seastrider/板金鎧の海うろつき
4 Infectious Horror/感染性の恐怖
1 Reckless Scholar/無謀な識者
1 Deal Broker/取引仲介機
1 Cogwork Tracker/歯車式足跡追い(指定は「田中君(仮)」)
1 Galvanic Juggernaut/電位式巨大戦車
1 Lurking Automaton/隠れ潜む自動機械(X=5)
1 Drakestown Forgotten/ドレイク街の遺棄者
1 Morkrut Banshee/モークラットのバンシー
1 Shoreline Ranger/海辺のレインジャー
1 Twisted Abomination/よじれた嫌悪者
2 Fact or Fiction/嘘か真か
1 AEther Tradewinds/上天の貿易風
8 Swamp/沼
7 Island/島
【Conspiracy】
2 Brago’s Favor/ブレイゴの好意(指定は「感染性の恐怖」)
1 Muzzio’s Preparations/ムッツィオの準備(指定は「感染性の恐怖」)
1 Secret Summoning/秘密の召喚(指定は「感染性の恐怖」)
1 Advantageous Proclamation/好都合な宣言
1 Sentinel Dispatch/歩哨の出動
【Sideboard】
2 Grixis Illusionist/グリクシスの幻術師
1 Crookclaw Transmuter/歪んだ爪の変成者
2 Turn the Tide/形勢一変
1 Skeletal Scrying/占骨術
1 Quicksand/流砂
3 Screaming Seahawk/鳴き叫ぶウミタカ
3 Howling Wolf/遠吠えする狼
■1回戦目:プレイヤー1・白赤→プレイヤー2・黒緑→田中君(仮)・白緑→けんけん・青黒
プレイヤー1がダイスに勝利して席順的に最後尾スタート。同卓の上家には田中君(仮)がいるので、基本的にここが殴り先になる予定。準備された戦略カードはプレイヤー1が2枚、プレイヤー2が1枚、田中君(仮)が0枚で、けんけんが6枚。35枚デッキはプレイヤー1とけんけんの2名のみでゲーム開始。初動が1ターン目のアップキープで《歩哨の出動》から1/1の防衛トークンを確保。2ターン目には早々と《感染性の恐怖》を3/3で展開し、そのまま連鎖開始。2体並んで一番守りの手薄なプレイヤーを攻め立てると、ついでに他のプレイヤーのライフも減り始める。ついに三体目の《感染性の恐怖》が登場すると、残り3人は一致団結してけんけんに対抗することもなく・・・弱いところを攻め始めて2着狙いに走る。プレイヤー2が《吸魂》二連打でライフを確保すると、プレイヤー1から《硫黄の流弾》2連発を受けてでライフ差を操作。結局、《感染性の恐怖》3体の攻撃でプレイヤー2が先に倒れかけるが、田中君(仮)が《自然の要求》で自分の《護衛のゼンディコン》を割って4ライフ獲得から2着目をキープ。そのまま《感染性の恐怖》3体で田中君(仮)を仕留め、圧倒的な強さで1位勝ち抜け。
■2回戦目:田中君(仮)・白緑→プレイヤー1・緑黒→けんけん・青黒→プレイヤー2・黒赤
田中君(仮)がダイスに勝利して3番手スタート。もちろん同卓の田中君(仮)を付け狙うことになる。ここでマリガンチェックになるが、土地3枚スペル4枚の理想的な手札をコンボパーツ(《感染性の恐怖》)がないためにフリーマリガン。次の7枚に《感染性の恐怖》を抱え、十分な初手にて開始する。先ほどと同様に1/1の防衛トークンを得て2ターン目に3/3の《恐怖》を展開するが、同順に《暴君の選択》を二回撃たれて1匹目の《感染性の恐怖》を失う。3ターン目に《無謀な識者》でお茶を濁し、4ターン目には《感染性の恐怖》2体を追加。既に1対3で戦う図式が出来上がり、飛行が止まらないために《急使の鷹》やら《リリアナの死霊》は全てこちらへ向かって来る。《無謀な識者》が手札を回転させ、マナを延ばして《モークラットのバンシー》《隠れ潜む自動機械》と展開する。《感染性の恐怖》だけでなく他の生物でも3人を圧倒した辺りで、プレイヤー1が共闘を裏切ってプレイヤー2へ沼渡り攻め始める。これで《上天の貿易風》でブロッカーを排除してプレイヤー1とプレイヤー2をルーズライフも含めて同時に仕留め、田中君(仮)とのタイマン開始。《吠え群れの飢え》陰鬱から《急使の鷹》が4/5まで成長するも、《感染性の恐怖》のライフ喪失を止められずにそのまま殴り切った。
と言うわけで、コンスピラシーを満喫するコンボデッキで優勝しておきました。
■雑感
・《嘘か真か》がゴミの様に弱い。4マナで手札増やすくらいなら、4マナのクリーチャーを展開した方が遥かに有益。何だかんだ言っても手札は誰かが引かせてくれるので、手間暇かけて自分で増やすことに魅力を感じない。《嘘か真か》全抜きで《形勢一変》をフル投入しなかったことを凄く後悔。
・策略カードは強い。何でも強いんで取りあえず初手から取った方が良い。何色にするかは回ってくるカードで決めればよい。
・《好都合な宣言》の35枚デッキ戦略も強い。35枚でデッキ組んで土地15スペル20にすると、40枚デッキに換算して土地が17.1枚相当なので、17枚より土地を増やしたいコントロール系デッキには都合が良い。と言うか、何かしらのコントロール要素のあるデッキでないと勝ちきれない。2枚取って30枚デッキってのも魅力的だ。デッキは薄ければ薄いほど強い。
・1~2マナのクリーチャーは何でも良いので入れるべき。ブロッカーとして心許ないクリーチャーであっても、ブロッカーが全くいないよりは遥かに良い。殴る側からすれば、弱いブロッカーを持ってる人と何もコントロールしてない人がいれば、それは当然後者を殴るはず。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2014年6月6日 ローカル
帰省途中に佐賀市のラノワールに立ち寄ってきました。FNMのフォーマトはニクスへの旅入りのブースター・ドラフトで、参加者16人のスイス式3回戦。
初手《信者の沈黙》から黒単ピック。4手目の《黄金の雌鹿》と《群れ生まれの巨人》から黒緑を目指し、次点に黒青を。神々の軍勢で順当に緑のパーツも回収し、そのまま黒緑へ。テーロスも《形見持ちのゴルゴン》→《荒野の収穫者》と非常に恵まれ、かなり強めの黒緑が完成した。上家は初手《ヘリオッドの指図》からの白赤ボロスで、上々家も初手《復仇》からの白赤ボロス。さらに下家も初手《船団の出航》からの白赤緑なので、黒緑でも黒青でも良かった感じ。事実テーロスでは緑黒青だけがだだ流れだった。
■8ドラ(JBT)
【Main Deck】
1 Voyaging Satyr/旅するサテュロス←3パック目 3手目
1 Golden Hind/黄金の雌鹿←1パック目 4手目
1 Satyr Grovedancer/サテュロスの木立ち踊り
1 Swordwise Centaur/ケンタウルスの武芸者
1 Bloodcrazed Hoplite/血に狂った重装歩兵
1 Returned Phalanx/蘇りし者の密集軍
1 Fleshmad Steed/肉餓えの馬
1 Nessian Courser/ネシアンの狩猟者←3パック目 4手目
1 Pheres-Band Tromper/フィーリーズ団の精鋭兵←2パック目 3手目
1 Nylea’s Disciple/ナイレアの信奉者
1 Swarmborn Giant/群れ生まれの巨人
1 Cavern Lampad/洞窟のランパード
1 Reaper of the Wilds/荒野の収穫者←3パック目 2手目
1 Dreadbringer Lampads/戦慄運びのランパード
1 Shrike Harpy/モズのハーピー←2パック目 初手
1 Keepsake Gorgon/形見持ちのゴルゴン←3パック目 初手
1 Nyx Infusion/ニクスの注入←1パック目 3手目
2 Asphyxiate/窒息死←2パック目 2手目/4手目
1 Nightmarish End/悪夢のような末路←1パック目 2手目
1 Silence the Believers/信者の沈黙←1パック目 初手
1 Savage Surge/蛮族の血気
1 Artisan’s Sorrow/職工の悲しみ
1 Temple of Deceit/欺瞞の神殿
8 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Returned Reveler/蘇りし歓楽者
1 Setessan Oathsworn/セテッサの誓約者
1 Setessan Starbreaker/セテッサの星砕き
1 Rotted Hulk/腐敗した大男
1 Forsaken Drifters/見捨てられし流れ者
1 Marshmist Titan/湿原霧のタイタン
1 Thoughtrender Lamia/精神感化のラミア
1 March of the Returned/蘇りし者の行進
1 Kruphix’s Insight/クルフィックスの洞察力
■1回戦目:緑青
一本目、《黄金の雌鹿》経由の《フィーリーズ団の精鋭兵》から始まり、《ネシアンの狩猟者》《モズのハーピー》《ネシアンの狩猟者》と好展開。《レイナ塔の英雄》が《狩人の勇気》して5枚ドローを許すも、《形見持ちのゴルゴン》が怪物化するマナ域まで伸びて盤面勝ち。二本目、《ケンタウルスの武芸者》が《印章持ちのヒトデ》にブロックされて《残忍な発動》死するも、そのまま《ニクスの注入》して討ち取る。その後、《荒野の収穫者》《形見持ちのゴルゴン》と追加するが、《トロモクラティス》を越えられない。4/4の《モズのハーピー》が《食餌の時間》で葬られて《鷲の飛翔》トークンに攻められ、突っ込んできた《トロモクラティス》も4体ブロックで討ち取る。その後2/2の飛行トークンを《職工の悲しみ》し、《ナイレアの信奉者》のライフゲインでダメージレースをひっくり返し、《戦慄運びのランパード》が威嚇して殴り勝った。→○○
■2回戦目:白赤
一本目、初動の《黄金の雌鹿》が《マグマのしぶき》されて出遅れる。その後《オレスコスの太陽導き》《青銅の黒貂》《炉生まれのオリアード》に攻め立てられてライフ2まで落ち込むが、《ナイレアの信奉者》で耐えて《群れ生まれの巨人》で攻め返す。ライフ差28対2まで開くが土地ゾーンを抜けて生物を引き続け、何とか殴り勝った。二本目、土地が3枚で止まってライフ2まで落ち込むが、ようやく4マナ目を引き当てて《荒野の収穫者》で耐えた・・・と思いきや、これがあっさりと《復仇》されて押し切られた。三本目、先手《黄金の雌鹿》経由の《フィーリーズ団の精鋭兵》と好展開から、後続も《モズのハーピー》と強い。その後しばし土地ゾーンに陥るも、ようやく引き当てた《信者の沈黙》が相手の場を一掃して殴り切る。→○×○
■3回戦目:青赤
一本目、《ネシアンの狩猟者》《ナイレアの信奉者》と3/3を展開し、《氾濫潮の海蛇》を《窒息死》してダメージを通す。その後《突然の嵐》《トリトンの戦術》と耐えられるが、《信奉者》を《洞窟のランパード》授与から威嚇で殴り切った。二本目、1マリガン後に土地2枚ストップ死。三本目、《旅するサテュロス》経由の《フィーリーズ団の精鋭兵》と初動が強く、後続にも《群れ生まれの巨人》とパンチ力十分。《巨人》は《嵐追いのキマイラ》を通されて殉職するも、ぶくぶく太った《フィーリーズ団の精鋭兵》がダメージを通す。その後延々と土地を引き続け、ライフ2まで追い詰めるも相手の場が固まる。ここでトップした《信者の沈黙》が相手の場から3体を追放し、そのまま《精鋭兵》で殴り切った。→○×○
《Dissolve/解消》のプロモFOILげっつするも、使う予定は全くなさそうです。
初手《信者の沈黙》から黒単ピック。4手目の《黄金の雌鹿》と《群れ生まれの巨人》から黒緑を目指し、次点に黒青を。神々の軍勢で順当に緑のパーツも回収し、そのまま黒緑へ。テーロスも《形見持ちのゴルゴン》→《荒野の収穫者》と非常に恵まれ、かなり強めの黒緑が完成した。上家は初手《ヘリオッドの指図》からの白赤ボロスで、上々家も初手《復仇》からの白赤ボロス。さらに下家も初手《船団の出航》からの白赤緑なので、黒緑でも黒青でも良かった感じ。事実テーロスでは緑黒青だけがだだ流れだった。
■8ドラ(JBT)
【Main Deck】
1 Voyaging Satyr/旅するサテュロス←3パック目 3手目
1 Golden Hind/黄金の雌鹿←1パック目 4手目
1 Satyr Grovedancer/サテュロスの木立ち踊り
1 Swordwise Centaur/ケンタウルスの武芸者
1 Bloodcrazed Hoplite/血に狂った重装歩兵
1 Returned Phalanx/蘇りし者の密集軍
1 Fleshmad Steed/肉餓えの馬
1 Nessian Courser/ネシアンの狩猟者←3パック目 4手目
1 Pheres-Band Tromper/フィーリーズ団の精鋭兵←2パック目 3手目
1 Nylea’s Disciple/ナイレアの信奉者
1 Swarmborn Giant/群れ生まれの巨人
1 Cavern Lampad/洞窟のランパード
1 Reaper of the Wilds/荒野の収穫者←3パック目 2手目
1 Dreadbringer Lampads/戦慄運びのランパード
1 Shrike Harpy/モズのハーピー←2パック目 初手
1 Keepsake Gorgon/形見持ちのゴルゴン←3パック目 初手
1 Nyx Infusion/ニクスの注入←1パック目 3手目
2 Asphyxiate/窒息死←2パック目 2手目/4手目
1 Nightmarish End/悪夢のような末路←1パック目 2手目
1 Silence the Believers/信者の沈黙←1パック目 初手
1 Savage Surge/蛮族の血気
1 Artisan’s Sorrow/職工の悲しみ
1 Temple of Deceit/欺瞞の神殿
8 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Returned Reveler/蘇りし歓楽者
1 Setessan Oathsworn/セテッサの誓約者
1 Setessan Starbreaker/セテッサの星砕き
1 Rotted Hulk/腐敗した大男
1 Forsaken Drifters/見捨てられし流れ者
1 Marshmist Titan/湿原霧のタイタン
1 Thoughtrender Lamia/精神感化のラミア
1 March of the Returned/蘇りし者の行進
1 Kruphix’s Insight/クルフィックスの洞察力
■1回戦目:緑青
一本目、《黄金の雌鹿》経由の《フィーリーズ団の精鋭兵》から始まり、《ネシアンの狩猟者》《モズのハーピー》《ネシアンの狩猟者》と好展開。《レイナ塔の英雄》が《狩人の勇気》して5枚ドローを許すも、《形見持ちのゴルゴン》が怪物化するマナ域まで伸びて盤面勝ち。二本目、《ケンタウルスの武芸者》が《印章持ちのヒトデ》にブロックされて《残忍な発動》死するも、そのまま《ニクスの注入》して討ち取る。その後、《荒野の収穫者》《形見持ちのゴルゴン》と追加するが、《トロモクラティス》を越えられない。4/4の《モズのハーピー》が《食餌の時間》で葬られて《鷲の飛翔》トークンに攻められ、突っ込んできた《トロモクラティス》も4体ブロックで討ち取る。その後2/2の飛行トークンを《職工の悲しみ》し、《ナイレアの信奉者》のライフゲインでダメージレースをひっくり返し、《戦慄運びのランパード》が威嚇して殴り勝った。→○○
■2回戦目:白赤
一本目、初動の《黄金の雌鹿》が《マグマのしぶき》されて出遅れる。その後《オレスコスの太陽導き》《青銅の黒貂》《炉生まれのオリアード》に攻め立てられてライフ2まで落ち込むが、《ナイレアの信奉者》で耐えて《群れ生まれの巨人》で攻め返す。ライフ差28対2まで開くが土地ゾーンを抜けて生物を引き続け、何とか殴り勝った。二本目、土地が3枚で止まってライフ2まで落ち込むが、ようやく4マナ目を引き当てて《荒野の収穫者》で耐えた・・・と思いきや、これがあっさりと《復仇》されて押し切られた。三本目、先手《黄金の雌鹿》経由の《フィーリーズ団の精鋭兵》と好展開から、後続も《モズのハーピー》と強い。その後しばし土地ゾーンに陥るも、ようやく引き当てた《信者の沈黙》が相手の場を一掃して殴り切る。→○×○
■3回戦目:青赤
一本目、《ネシアンの狩猟者》《ナイレアの信奉者》と3/3を展開し、《氾濫潮の海蛇》を《窒息死》してダメージを通す。その後《突然の嵐》《トリトンの戦術》と耐えられるが、《信奉者》を《洞窟のランパード》授与から威嚇で殴り切った。二本目、1マリガン後に土地2枚ストップ死。三本目、《旅するサテュロス》経由の《フィーリーズ団の精鋭兵》と初動が強く、後続にも《群れ生まれの巨人》とパンチ力十分。《巨人》は《嵐追いのキマイラ》を通されて殉職するも、ぶくぶく太った《フィーリーズ団の精鋭兵》がダメージを通す。その後延々と土地を引き続け、ライフ2まで追い詰めるも相手の場が固まる。ここでトップした《信者の沈黙》が相手の場から3体を追放し、そのまま《精鋭兵》で殴り切った。→○×○
《Dissolve/解消》のプロモFOILげっつするも、使う予定は全くなさそうです。
FNMに参加しましたよ
2014年5月30日 ローカル
高速使って佐賀市のラノワールまで行ってきました。FNMのフォーマットはJBTドラフト。参加者11名のスイス式3回戦で、分割なしの11人ドラフト。11人て。
ニクスへの旅初手が《傲慢》から青単ピック。《闇への投入》《樫心のドライアド》《石識の防衛者》と摘まんで二色目を模索するも、神々の軍勢より黒い鉱脈を掘り当て青黒に。さらにテーロスでも《予知するスフィンクス》《タッサの二叉槍》と流れてくる好展開。どうしても欲しかった《悪意の幻霊》は《予知するスフィンクス》と同じパックだったので拾うことは出来なかったが、飛行&アドバンテージの十分過ぎる青黒デッキが出来た。
■ドラフトデッキ(JBT)
【Main Deck】
1 Tormented Hero/苛まれし英雄
1 Omenspeaker/前兆語り
2 Shipwreck Singer/難破船の歌い手←3パック目 初手/7手目
2 War-Wing Siren/戦争翼のセイレーン←1パック目 4手目/5手目
1 Nyxborn Triton/ニクス生まれのトリトン
1 Triton Cavalry/トリトンの騎兵部隊←1パック目 2手目
2 Shrike Harpy/モズのハーピー←2パック目 初手
1 Prognostic Sphinx/予知するスフィンクス←3パック目 2手目
1 Arbiter of the Ideal/理想の調停者←2パック目 2手目
1 Cast into Darkness/闇への投入
2 Hubris/傲慢←1パック目 初手/3手目
1 Asphyxiate/窒息死
1 Drown in Sorrow/悲哀まみれ←2パック目 3手目
1 Gild/金箔付け←2パック目 4手目
1 Crypsis/保護色
1 Polymorphous Rush/変身体の殺到
1 Thoughtseize/思考囲い←3パック目 4手目
1 Divination/予言
1 Bident of Thassa/タッサの二叉槍←3パック目 3手目
9 Island/島
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Dark Betrayal/闇の裏切り
1 Gainsay/反論
1 Guardians of Meletis/メレティスの守護者
1 Odunos River Trawler/オドゥノス河の底さらい
1 Weight of the Underworld/死の国の重み
■1回戦目:白赤
一本目、《思考囲い》で《無謀な歓楽者》を抜き、手札の《タッサの二叉槍》の安全を確保する。その後《難破船の歌い手》で戦線を支えるも、相手の後続が2/2、2/2、2/1と早く《勝利の神、イロアス》まで登場する。《二叉槍》の攻撃強制から《歌い手》の-1/-1能力を起動するも、《印章持ちのスキンク》に《戦識の武勇》が飛んで来る。ここで《保護色》で《歌い手》をアンタップし、二回目の能力起動で相手の場が壊滅する。その後は《二叉槍》で手札を引き増し、盤石な場を築いて殴り切った。二本目、《難破船の歌い手》二体で盤面を支配し、《戦争翼のセイレーン》を《ニクス生まれのトリトン》授与して殴り切った。→○○
■2回戦目:白青
一本目、《先見のキマイラ》を《金箔付け》し、《理想の調停者》と《タッサの二叉槍》で果てしなくアド稼ぎながら殴り切った。二本目、《タッサの二叉槍》が《日の出から日没》で割られるも、《トリトンの騎兵部隊》を《ニクス生まれのトリトン》授与して攻め立てる。が、《オレスコスの太陽導き》に《天界の執政官》が授与され、これが全く止まらずにそのまま敗北。三本目、《思考囲い》で《戦識の重装歩兵》を落として《難破船の歌い手》《予知するスフィンクス》と展開し、《タッサの二叉槍》でカードを引き始めたんで圧勝終了と思いきや・・・ここから相手の展開が強い。《二叉槍》は再度《日の出から日没》され、《擬態するセイレーン》瞬速に《歌い手》が討ち取られ、これに《天界の執政官》授与で越えられない。さらに《テツモスの大神官》に《エファラの啓蒙》が付いて《アクロスの空護衛》《戦識の重装歩兵》と回収される。さらに《ヘリオッドの福音者》がトークンを大量にばら撒き、《啓蒙》された《大神官》こそ《金箔付け》するも、大量のトークンを《ヘリオッドの槍》で強化されて一撃死。負けはしたけど、このゲームはなかなか面白かった。→○××
■3回戦目:白緑
一本目、《収穫守りのアルセイド》を《思考囲い》し、《目ざといアルセイドが登場。その後《苛まれし英雄》タップインながらも《保護色》でアンタップして《アルセイド》を討ち取る。さらに《補給線の鶴》も《窒息死》するところまでが《思考囲い》の視界で、後続に《モズのハーピー》《モズのハーピー》《理想の調停者》と展開する。《調停者》こそ《払拭の光》されるが、ブロッカーの《セテッサのグリフィン》を《傲慢》して殴り切った。二本目、《モズのハーピー》《タッサの二叉槍》《予知するスフィンクス》と展開したら相手が投了した。→○○
3-0が二人残ったけど、2-1ラインのオポトップで3位でした。二戦目で当たった白青は余裕の3-0。流石にあれは強い。
ニクスへの旅初手が《傲慢》から青単ピック。《闇への投入》《樫心のドライアド》《石識の防衛者》と摘まんで二色目を模索するも、神々の軍勢より黒い鉱脈を掘り当て青黒に。さらにテーロスでも《予知するスフィンクス》《タッサの二叉槍》と流れてくる好展開。どうしても欲しかった《悪意の幻霊》は《予知するスフィンクス》と同じパックだったので拾うことは出来なかったが、飛行&アドバンテージの十分過ぎる青黒デッキが出来た。
■ドラフトデッキ(JBT)
【Main Deck】
1 Tormented Hero/苛まれし英雄
1 Omenspeaker/前兆語り
2 Shipwreck Singer/難破船の歌い手←3パック目 初手/7手目
2 War-Wing Siren/戦争翼のセイレーン←1パック目 4手目/5手目
1 Nyxborn Triton/ニクス生まれのトリトン
1 Triton Cavalry/トリトンの騎兵部隊←1パック目 2手目
2 Shrike Harpy/モズのハーピー←2パック目 初手
1 Prognostic Sphinx/予知するスフィンクス←3パック目 2手目
1 Arbiter of the Ideal/理想の調停者←2パック目 2手目
1 Cast into Darkness/闇への投入
2 Hubris/傲慢←1パック目 初手/3手目
1 Asphyxiate/窒息死
1 Drown in Sorrow/悲哀まみれ←2パック目 3手目
1 Gild/金箔付け←2パック目 4手目
1 Crypsis/保護色
1 Polymorphous Rush/変身体の殺到
1 Thoughtseize/思考囲い←3パック目 4手目
1 Divination/予言
1 Bident of Thassa/タッサの二叉槍←3パック目 3手目
9 Island/島
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Dark Betrayal/闇の裏切り
1 Gainsay/反論
1 Guardians of Meletis/メレティスの守護者
1 Odunos River Trawler/オドゥノス河の底さらい
1 Weight of the Underworld/死の国の重み
■1回戦目:白赤
一本目、《思考囲い》で《無謀な歓楽者》を抜き、手札の《タッサの二叉槍》の安全を確保する。その後《難破船の歌い手》で戦線を支えるも、相手の後続が2/2、2/2、2/1と早く《勝利の神、イロアス》まで登場する。《二叉槍》の攻撃強制から《歌い手》の-1/-1能力を起動するも、《印章持ちのスキンク》に《戦識の武勇》が飛んで来る。ここで《保護色》で《歌い手》をアンタップし、二回目の能力起動で相手の場が壊滅する。その後は《二叉槍》で手札を引き増し、盤石な場を築いて殴り切った。二本目、《難破船の歌い手》二体で盤面を支配し、《戦争翼のセイレーン》を《ニクス生まれのトリトン》授与して殴り切った。→○○
■2回戦目:白青
一本目、《先見のキマイラ》を《金箔付け》し、《理想の調停者》と《タッサの二叉槍》で果てしなくアド稼ぎながら殴り切った。二本目、《タッサの二叉槍》が《日の出から日没》で割られるも、《トリトンの騎兵部隊》を《ニクス生まれのトリトン》授与して攻め立てる。が、《オレスコスの太陽導き》に《天界の執政官》が授与され、これが全く止まらずにそのまま敗北。三本目、《思考囲い》で《戦識の重装歩兵》を落として《難破船の歌い手》《予知するスフィンクス》と展開し、《タッサの二叉槍》でカードを引き始めたんで圧勝終了と思いきや・・・ここから相手の展開が強い。《二叉槍》は再度《日の出から日没》され、《擬態するセイレーン》瞬速に《歌い手》が討ち取られ、これに《天界の執政官》授与で越えられない。さらに《テツモスの大神官》に《エファラの啓蒙》が付いて《アクロスの空護衛》《戦識の重装歩兵》と回収される。さらに《ヘリオッドの福音者》がトークンを大量にばら撒き、《啓蒙》された《大神官》こそ《金箔付け》するも、大量のトークンを《ヘリオッドの槍》で強化されて一撃死。負けはしたけど、このゲームはなかなか面白かった。→○××
■3回戦目:白緑
一本目、《収穫守りのアルセイド》を《思考囲い》し、《目ざといアルセイドが登場。その後《苛まれし英雄》タップインながらも《保護色》でアンタップして《アルセイド》を討ち取る。さらに《補給線の鶴》も《窒息死》するところまでが《思考囲い》の視界で、後続に《モズのハーピー》《モズのハーピー》《理想の調停者》と展開する。《調停者》こそ《払拭の光》されるが、ブロッカーの《セテッサのグリフィン》を《傲慢》して殴り切った。二本目、《モズのハーピー》《タッサの二叉槍》《予知するスフィンクス》と展開したら相手が投了した。→○○
3-0が二人残ったけど、2-1ラインのオポトップで3位でした。二戦目で当たった白青は余裕の3-0。流石にあれは強い。
ニクスへの旅ゲームデーに参加しましたよ#2
2014年5月25日 ローカル
引き続き地元ファイヤーボールのゲームデーに参加してきました。参加者19人のスイス式5回戦で、トップ8のシングルエリミネーション方式。毎回違うデッキを使うぞ計画に従って、今回はナヤビート。やっぱビートダウンは《ゴーア族の暴行者》湧血が出来てナンボだろ!デッキ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Soldier of the Pantheon/万神殿の兵士
4 Dryad Militant/ドライアドの闘士
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Voice of Resurgence/復活の声
4 Boros Reckoner/ボロスの反攻者
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
3 Advent of the Wurm/ワームの到来
3 Brave the Elements/精霊への挑戦
3 Selesnya Charm/セレズニアの魔除け
3 Boros Charm/ボロスの魔除け
1 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
4 Mana Confluence/マナの合流点
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Temple Garden/寺院の庭
3 Temple of Plenty/豊潤の神殿
1 Temple of Abandon/奔放の神殿
3 Plains/平地
【Sideboard】
3 Unflinching Courage/ひるまぬ勇気
3 Domri Rade/ドムリ・ラーデ
3 Electrickery/電謀
2 Destructive Revelry/破壊的な享楽
2 Skullcrack/頭蓋割り
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
1 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
■1回戦目:ドラン・ミッドレンジ
一本目、《ドライアドの闘士》が《突然の衰微》されるも、翌ターンの《羊毛鬣のライオン》が生き残る。《ライオン》が《払拭の光》されて《ワームの到来》トークンが生き残る。ワームがダメージを通して《破滅の刃》で殉職するも、後続は《ボロスの反攻者》と強い。《見えざる者、ヴラスカ》を《精霊への挑戦》でかわし、そのまま《ゴーア族の暴行者》湧血で殴り切った。二本目、土地が2枚で止まり、《クルフィックスの狩猟者》《荒野の収穫者》と展開されて敗北。三本目、《ボロスの反攻者》が《突然の衰微》されて《森の女人像》2体でマナを加速される。《ワームの到来》トークンでダメージを通すが、これは《破滅の刃》で除去される。ワーム2号を追加したところで《ヴィズコーパの血男爵》登場。《ゴーア族の暴行者》を素出しして睨み合うが、《血男爵》特攻をダブルブロックで《暴行者》と相討ち。ここで相手の後続が《太陽の勇者、エルズペス》と強く、マイナス能力からワームも失う。この《エルズペス》こそ戦闘で討ち取るも、互いに手札を使い切った状態から相手の後続が《エルズペス》2号、《血男爵》2号と非常に強くて敗北。→○××
■2回戦目:青黒・暗号&神啓
一本目、《欺瞞の信奉者》を《見えざる糸》暗号化で神啓するデッキらしいが、《万神殿の兵士》2体のプロテクションを全く止められない。そのままワームも追加して《ボロスの魔除け》を握って殴り勝つ。二本目、《拘留の宝球》を《精霊への挑戦》で防ぎ、《万神殿の兵士》《ライオン》《パーフォロスの槌》で殴り切った。→○○
■3回戦目:バント・ミッドレンジ@もきゅん
一本目、後手1マリガン。《オレスコスの王、ブリマーズ》を《精霊への挑戦》で守った《反攻者》で討取り、《ポルクラノス》は《セレズニアの魔除け》で追放する。さらに《太陽の勇者、エルズペス》も《英雄の導師、アジャニ》も《ゴーア族の暴行者》湧血で乗り越えるが、後続の《スフィンクスの啓示》で5枚引かれて力尽きた。二本目、《万神殿の兵士》2体でダメージを通し、後続に《歓楽者ゼナゴス》を追加する。《ゼナゴス》こそ《払拭の光》で失うも、相手の展開が芳しくない。《思考を築く者、ジェイス》を《ボロスの魔除け》で焼き、《クルフィックスの狩猟者》を《暴行者》湧血で乗り越えて殴り切った。三本目、《万神殿の兵士》《復活の声》《パーフォロスの槌》と序盤好調に攻め立てる。《女人像》経由の《エルズペス》は《暴行者》湧血で乗り越えるが、後続が《荒ぶる波濤、キオーラ》《テューンの大天使》と強い。ワームが無力化された為に《復活の声》が《キオーラ》を攻撃すると、これが《大天使》を含むすべてのクリーチャーでブロックされるも、《暴行者》湧血に《ボロスの魔除け》二段攻撃を加えて全てを貫通して《キオーラ》まで討ち取る。これで相手の場が一掃され、ワームトークンで殴り切った。→×○○
■4回戦目:赤白バーン
一本目、《万神殿の兵士》《羊毛鬣のライオン》と出だし好調も、まさかの一枚もスペルを引かない病に感染してマナフラッド死。二本目、初動が《ボロスの反攻者》と遅いハンドをキープするも、ドローが《反攻者》《ゴーア族の暴行者》だけで5キルで焼かれた。→××
■5回戦目:赤白バーン
一本目、《ドライアドの闘士》《ボロスの反攻者》《ボロスの反攻者》と展開し、《セレズニアの魔除け》パンプからの《ボロスの魔除け》二段攻撃を《精霊への挑戦》で守って15点を一気に削り切った。二本目、《万神殿の兵士》が《灼熱の血》され、《サテュロスの火踊り》が登場する。《セレズニアの魔除け》と《精霊への挑戦》で守りながら《羊毛鬣のライオン》に《ひるまぬ勇気》装着させることに成功するが・・・まさかの《復仇》でこれを失い、そのまま敗北。三本目、《万神殿の兵士》《万神殿の兵士》《ドライアドの闘士》と2ターン目に6点クロックを準備し、憎い《サテュロスの火踊り》も《破壊的な享楽》する。そのまま後続に《ボロスの反攻者》も追加して殴り切った。→○×○
2敗ラインから2人残るようで、オポが高くて何とか8位に滑り込み。
■準々決勝:ドラン・ミッドレンジ
一本目、《万神殿》《ライオン》《声》と序盤の展開が強い。《暴行者》を《思考囲い》されて《エルズペス》が登場するも、引き当てていた2枚目の《暴行者》湧血でこれを討ち取る。その後《ライオン》が怪物化して《ワームの到来》も追加するが、ワームトークンは《英雄の破滅》で葬られる。さらにワーム2号を追加するも、《エルズペス》2号が登場してもう駄目っぽい。が、駄目元で《精霊への挑戦》でプロテクションを与えてフルアタックすると・・・《変わり谷》がブロック出来ることを忘れてくれて、なぜか殴り勝ってしまった。二本目、《反攻者》が《払拭の光》されて《歓楽者ゼナゴス》が《英雄の破滅》されてクロックが定着しない。《クルフィックスの狩猟者》こそ《暴行者》湧血で討ち取るも、《荒野の収穫者》が《責め苦の伝令》で飛んで殴り切られた。三本目、《ライオン》《ライオン》《声》と展開が強い。《囲い》で《精霊への挑戦》を失うも、相手はマナフラッド気味で場には《女人像》が3体並ぶ。後続にワームを追加して《荒野の収穫者》が立ちはだかるが、《ボロスの魔除け》二段攻撃から貫通してダメージを通す。さらに《ボロスの反攻者》も追加し、そのまま横に並べて殴り切った。→○×○
■準決勝:黒単(+緑)信心
一本目、《ドライアドの闘士》と《声》で攻めるも、《変わり谷》3枚にバックアップされた《群れネズミ》が強い。そのまま《ネズミ》が分裂を続け、最後の5ライフを《アスフォデルの灰色商人》に吸われて完敗。二本目、序盤が《ドライアドの闘士》のみと展開が弱く、《ボロスの反攻者》が《冒涜の悪魔》と相討つも、《悪魔》2号と後続が強い。(赤)(赤)が出ずに《紅蓮の達人チャンドラ》を初手から抱えてテンポを失い、ようやく二枚目の赤マナソースを引き当てた時には《悪魔》2号に耐えるライフがなかった。→××
と言うわけで、決勝2没でした。もう片方の準決勝は、ガンダムが別のドラン・ミッドレンジ(初戦で当たった人)に敗れてました。
■使用した感想
①《ゴーア族の暴行者》強い。と言うか、《暴行者》がいないと戦線を突破出来ない。
②《万神殿の兵士》弱い。無駄にプロテクションがあって《暴行者》湧血出来ないし。
③《セレズニアの魔除け》はやっぱり弱い。《冒涜の悪魔》を一撃で葬れるも、たかが《悪魔》ごとき手札一枚使ってりゃ、除去出来て当たり前。除去出来ても何も嬉しくない。
④《ゴーア族の暴行者》湧血からの《ボロスの魔除け》二段攻撃は失禁レベルの強さ。《ボロスの魔除け》4積みで《セレズニアの魔除け》は全面解雇で良いんじゃねーの?
⑤速攻生物がいないから、金曜日に使ったジャンドビートに比べると糞遅い。《血男爵》出てきたらまず勝てないデッキのくせに5キルする速度がないとか、舐めてんのか。
⑥展開が遅いと相手も戦線を構築する猶予があるんで、プレインズウォーカーで永続的なクロックを追加したかった。《歓楽者ゼナゴス》は特に欲しかった。
⑦サイドの《電謀》は最近のお気に入り。でも、《頭蓋割り》はサイドインが難し過ぎて困った。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Soldier of the Pantheon/万神殿の兵士
4 Dryad Militant/ドライアドの闘士
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Voice of Resurgence/復活の声
4 Boros Reckoner/ボロスの反攻者
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
3 Advent of the Wurm/ワームの到来
3 Brave the Elements/精霊への挑戦
3 Selesnya Charm/セレズニアの魔除け
3 Boros Charm/ボロスの魔除け
1 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
4 Mana Confluence/マナの合流点
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Temple Garden/寺院の庭
3 Temple of Plenty/豊潤の神殿
1 Temple of Abandon/奔放の神殿
3 Plains/平地
【Sideboard】
3 Unflinching Courage/ひるまぬ勇気
3 Domri Rade/ドムリ・ラーデ
3 Electrickery/電謀
2 Destructive Revelry/破壊的な享楽
2 Skullcrack/頭蓋割り
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
1 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
■1回戦目:ドラン・ミッドレンジ
一本目、《ドライアドの闘士》が《突然の衰微》されるも、翌ターンの《羊毛鬣のライオン》が生き残る。《ライオン》が《払拭の光》されて《ワームの到来》トークンが生き残る。ワームがダメージを通して《破滅の刃》で殉職するも、後続は《ボロスの反攻者》と強い。《見えざる者、ヴラスカ》を《精霊への挑戦》でかわし、そのまま《ゴーア族の暴行者》湧血で殴り切った。二本目、土地が2枚で止まり、《クルフィックスの狩猟者》《荒野の収穫者》と展開されて敗北。三本目、《ボロスの反攻者》が《突然の衰微》されて《森の女人像》2体でマナを加速される。《ワームの到来》トークンでダメージを通すが、これは《破滅の刃》で除去される。ワーム2号を追加したところで《ヴィズコーパの血男爵》登場。《ゴーア族の暴行者》を素出しして睨み合うが、《血男爵》特攻をダブルブロックで《暴行者》と相討ち。ここで相手の後続が《太陽の勇者、エルズペス》と強く、マイナス能力からワームも失う。この《エルズペス》こそ戦闘で討ち取るも、互いに手札を使い切った状態から相手の後続が《エルズペス》2号、《血男爵》2号と非常に強くて敗北。→○××
■2回戦目:青黒・暗号&神啓
一本目、《欺瞞の信奉者》を《見えざる糸》暗号化で神啓するデッキらしいが、《万神殿の兵士》2体のプロテクションを全く止められない。そのままワームも追加して《ボロスの魔除け》を握って殴り勝つ。二本目、《拘留の宝球》を《精霊への挑戦》で防ぎ、《万神殿の兵士》《ライオン》《パーフォロスの槌》で殴り切った。→○○
■3回戦目:バント・ミッドレンジ@もきゅん
一本目、後手1マリガン。《オレスコスの王、ブリマーズ》を《精霊への挑戦》で守った《反攻者》で討取り、《ポルクラノス》は《セレズニアの魔除け》で追放する。さらに《太陽の勇者、エルズペス》も《英雄の導師、アジャニ》も《ゴーア族の暴行者》湧血で乗り越えるが、後続の《スフィンクスの啓示》で5枚引かれて力尽きた。二本目、《万神殿の兵士》2体でダメージを通し、後続に《歓楽者ゼナゴス》を追加する。《ゼナゴス》こそ《払拭の光》で失うも、相手の展開が芳しくない。《思考を築く者、ジェイス》を《ボロスの魔除け》で焼き、《クルフィックスの狩猟者》を《暴行者》湧血で乗り越えて殴り切った。三本目、《万神殿の兵士》《復活の声》《パーフォロスの槌》と序盤好調に攻め立てる。《女人像》経由の《エルズペス》は《暴行者》湧血で乗り越えるが、後続が《荒ぶる波濤、キオーラ》《テューンの大天使》と強い。ワームが無力化された為に《復活の声》が《キオーラ》を攻撃すると、これが《大天使》を含むすべてのクリーチャーでブロックされるも、《暴行者》湧血に《ボロスの魔除け》二段攻撃を加えて全てを貫通して《キオーラ》まで討ち取る。これで相手の場が一掃され、ワームトークンで殴り切った。→×○○
■4回戦目:赤白バーン
一本目、《万神殿の兵士》《羊毛鬣のライオン》と出だし好調も、まさかの一枚もスペルを引かない病に感染してマナフラッド死。二本目、初動が《ボロスの反攻者》と遅いハンドをキープするも、ドローが《反攻者》《ゴーア族の暴行者》だけで5キルで焼かれた。→××
■5回戦目:赤白バーン
一本目、《ドライアドの闘士》《ボロスの反攻者》《ボロスの反攻者》と展開し、《セレズニアの魔除け》パンプからの《ボロスの魔除け》二段攻撃を《精霊への挑戦》で守って15点を一気に削り切った。二本目、《万神殿の兵士》が《灼熱の血》され、《サテュロスの火踊り》が登場する。《セレズニアの魔除け》と《精霊への挑戦》で守りながら《羊毛鬣のライオン》に《ひるまぬ勇気》装着させることに成功するが・・・まさかの《復仇》でこれを失い、そのまま敗北。三本目、《万神殿の兵士》《万神殿の兵士》《ドライアドの闘士》と2ターン目に6点クロックを準備し、憎い《サテュロスの火踊り》も《破壊的な享楽》する。そのまま後続に《ボロスの反攻者》も追加して殴り切った。→○×○
2敗ラインから2人残るようで、オポが高くて何とか8位に滑り込み。
■準々決勝:ドラン・ミッドレンジ
一本目、《万神殿》《ライオン》《声》と序盤の展開が強い。《暴行者》を《思考囲い》されて《エルズペス》が登場するも、引き当てていた2枚目の《暴行者》湧血でこれを討ち取る。その後《ライオン》が怪物化して《ワームの到来》も追加するが、ワームトークンは《英雄の破滅》で葬られる。さらにワーム2号を追加するも、《エルズペス》2号が登場してもう駄目っぽい。が、駄目元で《精霊への挑戦》でプロテクションを与えてフルアタックすると・・・《変わり谷》がブロック出来ることを忘れてくれて、なぜか殴り勝ってしまった。二本目、《反攻者》が《払拭の光》されて《歓楽者ゼナゴス》が《英雄の破滅》されてクロックが定着しない。《クルフィックスの狩猟者》こそ《暴行者》湧血で討ち取るも、《荒野の収穫者》が《責め苦の伝令》で飛んで殴り切られた。三本目、《ライオン》《ライオン》《声》と展開が強い。《囲い》で《精霊への挑戦》を失うも、相手はマナフラッド気味で場には《女人像》が3体並ぶ。後続にワームを追加して《荒野の収穫者》が立ちはだかるが、《ボロスの魔除け》二段攻撃から貫通してダメージを通す。さらに《ボロスの反攻者》も追加し、そのまま横に並べて殴り切った。→○×○
■準決勝:黒単(+緑)信心
一本目、《ドライアドの闘士》と《声》で攻めるも、《変わり谷》3枚にバックアップされた《群れネズミ》が強い。そのまま《ネズミ》が分裂を続け、最後の5ライフを《アスフォデルの灰色商人》に吸われて完敗。二本目、序盤が《ドライアドの闘士》のみと展開が弱く、《ボロスの反攻者》が《冒涜の悪魔》と相討つも、《悪魔》2号と後続が強い。(赤)(赤)が出ずに《紅蓮の達人チャンドラ》を初手から抱えてテンポを失い、ようやく二枚目の赤マナソースを引き当てた時には《悪魔》2号に耐えるライフがなかった。→××
と言うわけで、決勝2没でした。もう片方の準決勝は、ガンダムが別のドラン・ミッドレンジ(初戦で当たった人)に敗れてました。
■使用した感想
①《ゴーア族の暴行者》強い。と言うか、《暴行者》がいないと戦線を突破出来ない。
②《万神殿の兵士》弱い。無駄にプロテクションがあって《暴行者》湧血出来ないし。
③《セレズニアの魔除け》はやっぱり弱い。《冒涜の悪魔》を一撃で葬れるも、たかが《悪魔》ごとき手札一枚使ってりゃ、除去出来て当たり前。除去出来ても何も嬉しくない。
④《ゴーア族の暴行者》湧血からの《ボロスの魔除け》二段攻撃は失禁レベルの強さ。《ボロスの魔除け》4積みで《セレズニアの魔除け》は全面解雇で良いんじゃねーの?
⑤速攻生物がいないから、金曜日に使ったジャンドビートに比べると糞遅い。《血男爵》出てきたらまず勝てないデッキのくせに5キルする速度がないとか、舐めてんのか。
⑥展開が遅いと相手も戦線を構築する猶予があるんで、プレインズウォーカーで永続的なクロックを追加したかった。《歓楽者ゼナゴス》は特に欲しかった。
⑦サイドの《電謀》は最近のお気に入り。でも、《頭蓋割り》はサイドインが難し過ぎて困った。
そんなところ。
ニクスへの旅ゲームデーに参加しましたよ#1
2014年5月24日 ローカル
地元ファイヤーボールのゲームディに参加して来ました。参加者11人のスイス式4回戦で、トップ4によるシングルエリミネーション方式。使用したのは、他人が使っていた純正単色の白ウィニーに魅了されて、相性が良さそうな《ボロスの魔除け》と《反逆の行動》を突っ込んだ白赤ボロスウィニー。白ウィニー使うのは昔から凄く下手だったけど、たまには使ってみたいものです。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Soldier of the Pantheon/万神殿の兵士
4 Dryad Militant/ドライアドの闘士
4 Boros Elite/ボロスの精鋭
4 Daring Skyjek/果敢なスカイジェク
4 Precinct Captain/管区の隊長
3 Imposing Sovereign/威圧する君主
2 Banisher Priest/放逐する僧侶
1 Brimaz, King of Oreskos/オレスコスの王、ブリマーズ
1 Ajani, Caller of the Pride/群れの統率者アジャニ
1 Spear of Heliod/ヘリオッドの槍
1 Hall of Triumph/凱旋の間
4 Brave the Elements/精霊への挑戦
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
2 Act of Treason/反逆の行動
4 Mana Confluence/マナの合流点
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
2 Temple of Triumph/凱旋の神殿
11 Plains/平地
【Sideboard】
4 Skullcrack/頭蓋割り
3 Electrickery/電謀
3 Aegis of the Gods/神々の神盾
2 Keening Apparition/叫び回る亡霊
1 Spear of Heliod/ヘリオッドの槍
1 Rest in Peace/安らかなる眠り
1 Glare of Heresy/異端の輝き
■1回戦目:オルゾフコン@ももたろ
一本目、《ドライアドの闘士》《果敢なスカイジェク》と展開するも、それ以降マナフラッド。土地が7枚並ぶ間にスペルを6枚しかプレイできず、《ヴィズコーパの血男爵》が2体並んで糞圧敗。二本目、今度は土地が2枚で止まり、《ファリカの療法》で《万神殿の兵士》が除去されてライフも回復されて厳しい。それでも《ボロスの精鋭》《威圧する君主》と並べて《冒涜の悪魔》相手にダメージを通す。いよいよ《ヴィズコーパの血男爵》がタップインで登場し、《悪魔》をタップして《君主》がダメージを通す。残り3ライフまで削って《ボロスの魔除け》するも・・・《肉貪り》で《悪魔》を喰われて討ち損じる。結局、手札もクリーチャーも尽きた場に残った《血男爵》へ回答なく、そのまま絆魂されて敗北。→××
■2回戦目:白ウィニー
一本目、《ボロスの精鋭》《ボロスの精鋭》《果敢なスカイジェク》と展開され、こちらの場には《万神殿の兵士》《ボロスの精鋭》のみと圧倒的不利な場が早々と出来あがる。白ウィニー相手に全く役に立たない《ボロスの魔除け》を3枚引かされ、さくっと大隊されて瞬殺された。二本目、サイドインした《電謀》を初手に抱えるも赤マナソースに恵まれない。それでも、淡々と小粒なクリーチャーを並べあって膠着させる。1枚赤マナソースを引けば1:7取引出来る場が延々と続くも、最後まで見つけることが出来ず・・・相手の場に《ヘリオッドの槍》が登場して《変わり谷》と大隊の群れに押し切られて敗北。なんだこれ。→××
■3回戦目:ナヤ・ミッドレンジ@もきゅん
一本目、《ボロスの精鋭》《威圧する君主》《管区の隊長》と展開し、超過《ミジウムの迫撃砲》から《精霊への挑戦》で守って殴り切る。二本目、2ターン目には《ボロスの精鋭》を3体並べて大隊を達成し、《管区の隊長》が《ミジウムの迫撃砲》するも《群れの統率者アジャニ》も追加して押し切った。→○○
■4回戦目:ドラン・ミッドレンジ
一本目、《管区の隊長》《果敢なスカイジェク》《オレスコスの王、ブリマーズ》へ除去三連打を撃たれるも、《威圧する君主》《ボロスの精鋭》が生き残ってダメージを通す。その後、相手の《ブリマーズ》を《反逆の行動》して大隊を達成し、トークンも確保する。翌ターンに《精霊への挑戦》でアンブロッカブル化してダメージを通し、最後の4ライフを《ボロスの魔除け》した。二本目、相手が1マリガン後に土地2枚で止まる。その間に《精鋭》《精鋭》《スカイジェク》が大隊して殴り切った。→○○
■使用した感想
白ウィニーに《ボロスの魔除け》は非常に良く合うと思って採用したが、これが全く駄目だった。そもそも土地が少ないため、軽いクリーチャーでもフルタップで展開せざるを得ず、《魔除け》を除去除けとして構えることは全く不可能だった。最後の駄目押しには有効だったが、そもそも《魔除け》にスロットを割くためにクリーチャーを削っており、有効に盤面を形成することが出来なかった。本末転倒な構成で完成度は非常に低い。
明日のゲームデーにも参加予定ですが、この残飯デッキは一刻も早く解体せんといかん。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Soldier of the Pantheon/万神殿の兵士
4 Dryad Militant/ドライアドの闘士
4 Boros Elite/ボロスの精鋭
4 Daring Skyjek/果敢なスカイジェク
4 Precinct Captain/管区の隊長
3 Imposing Sovereign/威圧する君主
2 Banisher Priest/放逐する僧侶
1 Brimaz, King of Oreskos/オレスコスの王、ブリマーズ
1 Ajani, Caller of the Pride/群れの統率者アジャニ
1 Spear of Heliod/ヘリオッドの槍
1 Hall of Triumph/凱旋の間
4 Brave the Elements/精霊への挑戦
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
2 Act of Treason/反逆の行動
4 Mana Confluence/マナの合流点
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
2 Temple of Triumph/凱旋の神殿
11 Plains/平地
【Sideboard】
4 Skullcrack/頭蓋割り
3 Electrickery/電謀
3 Aegis of the Gods/神々の神盾
2 Keening Apparition/叫び回る亡霊
1 Spear of Heliod/ヘリオッドの槍
1 Rest in Peace/安らかなる眠り
1 Glare of Heresy/異端の輝き
■1回戦目:オルゾフコン@ももたろ
一本目、《ドライアドの闘士》《果敢なスカイジェク》と展開するも、それ以降マナフラッド。土地が7枚並ぶ間にスペルを6枚しかプレイできず、《ヴィズコーパの血男爵》が2体並んで糞圧敗。二本目、今度は土地が2枚で止まり、《ファリカの療法》で《万神殿の兵士》が除去されてライフも回復されて厳しい。それでも《ボロスの精鋭》《威圧する君主》と並べて《冒涜の悪魔》相手にダメージを通す。いよいよ《ヴィズコーパの血男爵》がタップインで登場し、《悪魔》をタップして《君主》がダメージを通す。残り3ライフまで削って《ボロスの魔除け》するも・・・《肉貪り》で《悪魔》を喰われて討ち損じる。結局、手札もクリーチャーも尽きた場に残った《血男爵》へ回答なく、そのまま絆魂されて敗北。→××
■2回戦目:白ウィニー
一本目、《ボロスの精鋭》《ボロスの精鋭》《果敢なスカイジェク》と展開され、こちらの場には《万神殿の兵士》《ボロスの精鋭》のみと圧倒的不利な場が早々と出来あがる。白ウィニー相手に全く役に立たない《ボロスの魔除け》を3枚引かされ、さくっと大隊されて瞬殺された。二本目、サイドインした《電謀》を初手に抱えるも赤マナソースに恵まれない。それでも、淡々と小粒なクリーチャーを並べあって膠着させる。1枚赤マナソースを引けば1:7取引出来る場が延々と続くも、最後まで見つけることが出来ず・・・相手の場に《ヘリオッドの槍》が登場して《変わり谷》と大隊の群れに押し切られて敗北。なんだこれ。→××
■3回戦目:ナヤ・ミッドレンジ@もきゅん
一本目、《ボロスの精鋭》《威圧する君主》《管区の隊長》と展開し、超過《ミジウムの迫撃砲》から《精霊への挑戦》で守って殴り切る。二本目、2ターン目には《ボロスの精鋭》を3体並べて大隊を達成し、《管区の隊長》が《ミジウムの迫撃砲》するも《群れの統率者アジャニ》も追加して押し切った。→○○
■4回戦目:ドラン・ミッドレンジ
一本目、《管区の隊長》《果敢なスカイジェク》《オレスコスの王、ブリマーズ》へ除去三連打を撃たれるも、《威圧する君主》《ボロスの精鋭》が生き残ってダメージを通す。その後、相手の《ブリマーズ》を《反逆の行動》して大隊を達成し、トークンも確保する。翌ターンに《精霊への挑戦》でアンブロッカブル化してダメージを通し、最後の4ライフを《ボロスの魔除け》した。二本目、相手が1マリガン後に土地2枚で止まる。その間に《精鋭》《精鋭》《スカイジェク》が大隊して殴り切った。→○○
■使用した感想
白ウィニーに《ボロスの魔除け》は非常に良く合うと思って採用したが、これが全く駄目だった。そもそも土地が少ないため、軽いクリーチャーでもフルタップで展開せざるを得ず、《魔除け》を除去除けとして構えることは全く不可能だった。最後の駄目押しには有効だったが、そもそも《魔除け》にスロットを割くためにクリーチャーを削っており、有効に盤面を形成することが出来なかった。本末転倒な構成で完成度は非常に低い。
明日のゲームデーにも参加予定ですが、この残飯デッキは一刻も早く解体せんといかん。
FNMに参加しましたよ
2014年5月23日 ローカル
仕事が定時で終わったんで、帰省途中に佐賀市のラノワールに寄って来ました。フォーマットはニクスへの旅入りのスタンダードで、参加者19人のスイス式3回戦(全勝が何人残っていても3回戦で打ち切り)。使用したのは《マナの合流点》4積みのジャンドビート。ラクドスビートダウンの速攻に《ゴーア族の暴行者》湧血を加えたら強そうだよね、デッキ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakdos Cackler/ラクドスの哄笑者
4 Firedrinker Satyr/火飲みのサテュロス
4 Ash Zealot/灰の盲信者
4 Spike Jester/とげの道化
4 Chandra’s Phoenix/チャンドラのフェニックス
4 Dreg Mangler/屑肉の刻み獣
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
4 Dreadbore/戦慄掘り
3 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
3 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Mana Confluence/マナの合流点
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Mountain/山
【Sideboard】
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
3 Harness by Force/力による操縦
3 Dark Betrayal/闇の裏切り
3 Doom Blade/破滅の刃
2 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
1 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
■1回戦目:緑白(黒)ドラン・ミッドレンジ
一本目、両者1マリガン後に土地が2枚で止まる。《火飲みのサテュロス》と《とげの道化》で攻め立て、《エルフの神秘家》を《稲妻の一撃》する。先に3マナ目を引き当て《屑肉の刻み獣》も追加して押し切った。二本目、《火飲みのサテュロス》《とげの道化》と攻めるも《道化》が《払拭の光》される。後続に《屑肉の刻み獣》2体を追加し、《セテッサ式戦術》した《森の女人像》に《火飲みのサテュロス》が討ち取られる。さらに《太陽の勇者、エルズペス》が兵士トークンをばら撒くも、《刻み獣》を《ゴーア族の暴行者》湧血して葬ることに成功した。翌ターンに登場した《静穏の天使》に全てのアタッカーを除去されるが、初手から抱えていた《破滅の刃》で除去し、回収後に速攻で攻撃する。後続も尽きずに《チャンドラのフェニックス》を加えてそのまま殴り切った。→○○
■2回戦目:緑黒ドレッジ
一本目、相手1マリガン。《ラクドスの哄笑者》《とげの道化》と攻め立て、《ニクスの織り手》も即座に《戦慄掘り》する。後続に《チャンドラのフェニックス》を追加し、《織り手》2号も《紅蓮の達人チャンドラ》でブロック不可にして殴り切った。二本目、2ターン目の《サテュロスの道探し》が《とげの道化》を止め、《脳蛆》に《紅蓮の達人チャンドラ》を奪われる。ここで今引きの《破壊的な享楽》で《蛆》を葬り《チャンドラ》を取り返すが、相手の後続が2マナからの《定命の者の宿敵》と強い。《とげの道化》を《宿敵》のブロックに使い捨て、《チャンドラ》の忠誠心を6まで上げて5/5の一撃に耐えることを可能にする。が、相手の後続が《定命の者の宿敵》2匹目、《夜の咆哮獣》と強い。《チャンドラのフェニックス》の飛行から2点のダメージを通すが、さらに《咆哮獣》2匹目に《ゴルガリの死者の王、ジャラド》まで出て来て圧敗。三本目、相手1マリガンも、こちらは《山》と《マナの合流点》の2枚で土地が止まる。ここから《火飲みのサテュロス》《灰の盲信者》と4点クロックを準備し、《咆哮獣》《咆哮獣》《咆哮獣》《ジャラド》を《享楽》《戦慄掘り》《戦慄掘り》《戦慄掘り》と除去4連打で退けて殴り切る。→○×○
■3回戦目:黒白オルゾフ・ビート
一本目、解鎖した《快楽殺人の暗殺者》相手に《灰の盲信者》《チャンドラのフェニックス》の速攻で攻め立てる。ブロッカーの《責め苦の伝令》も《ゴーア族の暴行者》湧血で貫通し、《冒涜の悪魔》はタップしてそもそもブロックに参加せず、《ゴーア族》2枚目湧血でダメージを加速して最後の6ライフを削り切った。二本目、土地が2枚で止まるも《哄笑者》《盲信者》《盲信者》と攻め立てる。《盲信者》1匹目が《払拭の光》され《饗宴の主》が立ちはだかるも、即座に《戦慄掘り》してブロックを許さない。こちらも《快楽殺人の暗殺者》《ラクドスの切り刻み教徒》に殴られてライフが一桁まで落ち込むが、ようやく3枚目の土地を引き当て、最後のブロッカーに出てきた《ザスリッドの屍術師》を《力による操縦》で奪い取って殴り切った。→○○
■使用した感想
①《ゴーア族の暴行者》の湧血くっそ強い。
②《稲妻の一撃》くっそ弱い。毎回サイドアウト。こんなゴミカードは即座に解雇。これを全抜きして《力による操縦》をメインに積んだ方が遥かに良かった。
③メインに黒いクリーチャーと黒でないクリーチャーが混在してるんで、相手が《闇の裏切り》も《破滅の刃》も入れにくそうだった。
④《チャンドラのフェニックス》と《屑肉の刻み獣》は同居可能。マナ基盤に全く問題はなかった。
⑤サイドの《吸血鬼の印》は要らなさそう。赤単相手に4マナのオーラとか眠たいわ。
⑥デッキはそこそこ強かったです。《稲妻の一撃》以外。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakdos Cackler/ラクドスの哄笑者
4 Firedrinker Satyr/火飲みのサテュロス
4 Ash Zealot/灰の盲信者
4 Spike Jester/とげの道化
4 Chandra’s Phoenix/チャンドラのフェニックス
4 Dreg Mangler/屑肉の刻み獣
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
4 Dreadbore/戦慄掘り
3 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
3 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Mana Confluence/マナの合流点
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Mountain/山
【Sideboard】
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
3 Harness by Force/力による操縦
3 Dark Betrayal/闇の裏切り
3 Doom Blade/破滅の刃
2 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
1 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
■1回戦目:緑白(黒)ドラン・ミッドレンジ
一本目、両者1マリガン後に土地が2枚で止まる。《火飲みのサテュロス》と《とげの道化》で攻め立て、《エルフの神秘家》を《稲妻の一撃》する。先に3マナ目を引き当て《屑肉の刻み獣》も追加して押し切った。二本目、《火飲みのサテュロス》《とげの道化》と攻めるも《道化》が《払拭の光》される。後続に《屑肉の刻み獣》2体を追加し、《セテッサ式戦術》した《森の女人像》に《火飲みのサテュロス》が討ち取られる。さらに《太陽の勇者、エルズペス》が兵士トークンをばら撒くも、《刻み獣》を《ゴーア族の暴行者》湧血して葬ることに成功した。翌ターンに登場した《静穏の天使》に全てのアタッカーを除去されるが、初手から抱えていた《破滅の刃》で除去し、回収後に速攻で攻撃する。後続も尽きずに《チャンドラのフェニックス》を加えてそのまま殴り切った。→○○
■2回戦目:緑黒ドレッジ
一本目、相手1マリガン。《ラクドスの哄笑者》《とげの道化》と攻め立て、《ニクスの織り手》も即座に《戦慄掘り》する。後続に《チャンドラのフェニックス》を追加し、《織り手》2号も《紅蓮の達人チャンドラ》でブロック不可にして殴り切った。二本目、2ターン目の《サテュロスの道探し》が《とげの道化》を止め、《脳蛆》に《紅蓮の達人チャンドラ》を奪われる。ここで今引きの《破壊的な享楽》で《蛆》を葬り《チャンドラ》を取り返すが、相手の後続が2マナからの《定命の者の宿敵》と強い。《とげの道化》を《宿敵》のブロックに使い捨て、《チャンドラ》の忠誠心を6まで上げて5/5の一撃に耐えることを可能にする。が、相手の後続が《定命の者の宿敵》2匹目、《夜の咆哮獣》と強い。《チャンドラのフェニックス》の飛行から2点のダメージを通すが、さらに《咆哮獣》2匹目に《ゴルガリの死者の王、ジャラド》まで出て来て圧敗。三本目、相手1マリガンも、こちらは《山》と《マナの合流点》の2枚で土地が止まる。ここから《火飲みのサテュロス》《灰の盲信者》と4点クロックを準備し、《咆哮獣》《咆哮獣》《咆哮獣》《ジャラド》を《享楽》《戦慄掘り》《戦慄掘り》《戦慄掘り》と除去4連打で退けて殴り切る。→○×○
■3回戦目:黒白オルゾフ・ビート
一本目、解鎖した《快楽殺人の暗殺者》相手に《灰の盲信者》《チャンドラのフェニックス》の速攻で攻め立てる。ブロッカーの《責め苦の伝令》も《ゴーア族の暴行者》湧血で貫通し、《冒涜の悪魔》はタップしてそもそもブロックに参加せず、《ゴーア族》2枚目湧血でダメージを加速して最後の6ライフを削り切った。二本目、土地が2枚で止まるも《哄笑者》《盲信者》《盲信者》と攻め立てる。《盲信者》1匹目が《払拭の光》され《饗宴の主》が立ちはだかるも、即座に《戦慄掘り》してブロックを許さない。こちらも《快楽殺人の暗殺者》《ラクドスの切り刻み教徒》に殴られてライフが一桁まで落ち込むが、ようやく3枚目の土地を引き当て、最後のブロッカーに出てきた《ザスリッドの屍術師》を《力による操縦》で奪い取って殴り切った。→○○
■使用した感想
①《ゴーア族の暴行者》の湧血くっそ強い。
②《稲妻の一撃》くっそ弱い。毎回サイドアウト。こんなゴミカードは即座に解雇。これを全抜きして《力による操縦》をメインに積んだ方が遥かに良かった。
③メインに黒いクリーチャーと黒でないクリーチャーが混在してるんで、相手が《闇の裏切り》も《破滅の刃》も入れにくそうだった。
④《チャンドラのフェニックス》と《屑肉の刻み獣》は同居可能。マナ基盤に全く問題はなかった。
⑤サイドの《吸血鬼の印》は要らなさそう。赤単相手に4マナのオーラとか眠たいわ。
⑥デッキはそこそこ強かったです。《稲妻の一撃》以外。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ#2
2014年5月9日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加することに。フォーマットは同じくJBTのブースター・ドラフト。参加者8名のスイス式3回戦。
■8ドラ(JBT)2回目
【Main Deck】
1 Vortex Elemental/渦潮の精霊
1 Hypnotic Siren/惑乱のセイレーン←1パック目 初手
1 Golden Hind/黄金の雌鹿←1パック目 5手目
1 Vaporkin/蒸気の精
2 Swordwise Centaur/ケンタウルスの武芸者
1 Flitterstep Eidolon/閃足の幻霊←2パック目 2手目
1 Nyxborn Wolf/ニクス生まれの狼←2パック目 初手
2 Pheres-Band Tromper/フィーリーズ団の精鋭兵←2パック目 3手目
1 Graverobber Spider/墓荒らし蜘蛛←2パック目 4手目
1 Triton Cavalry/トリトンの騎兵部隊←1パック目 4手目
1 Floodtide Serpent/氾濫潮の海蛇
1 Nessian Asp/ネシアンのアスプ←3パック目 2手目
1 Shipbreaker Kraken/船壊しのクラーケン←3パック目 初手
1 Aqueous Form/液態化
1 Ordeal of Thassa/タッサの試練←3パック目 3手目
1 Mortal’s Resolve/定命の者の決意
2 Hubris/傲慢←1パック目 2手目/3手目
1 Griptide/捕海
1 Time to Feed/食餌の時間←3パック目 4手目
1 Artisan’s Sorrow/職工の悲しみ
9 Forest/森
8 Island/島
■1回戦目:青白
一本目、《ケンタウルスの武芸者》を《ニクス生まれの狼》《閃足の幻霊》と授与で強化するも、《航海の終わり》で剥がされる。その後《ニクス生まれの狼》を《液態化》し、《閃足の幻霊》と一緒に殴り切った。二本目、1ランドキープから《惑乱のセイレーン》を《タッサの試練》して試練ゲーに。その試練も達成して手札を引き増し、《トリトンの騎兵部隊》を育てながら相手のエンチャント生物をバウンスして殴り切る。→○○
■2回戦目:白単@上家
一本目、《黎明運びの戦車兵》を《惑乱のセイレーン》授与から奪い取って殴り勝つ。二本目、1マリガン後に遅い手札をキープすると・・・《忠実なペガサス》《迷宮の霊魂》《石識の防衛者》と激しく攻め立てられ、頼みの《ネシアンのアスプ》も《レオニンの投網使い》でタップされてド圧敗。三本目、《閃足の幻霊》を《タッサの試練》して試練も達成し、《フィーリーズ団の精鋭兵》《船壊しのクラーケン》と戦線を構築する。《クラーケン》こそ《抑圧的な光線》されるが3マナ支払って攻撃に投入し、手札の《傲慢》2枚と《惑乱のセイレーン》を余して殴り勝つ。→○×○
■3回戦目:黒単+緑
一本目、序盤の攻勢を《アスフォデルの灰色商人》に止められ、《忌まわしき首領》が登場して攻守が入れ替わる。4/4の《モズのハーピー》こそ《惑乱のセイレーン》授与で奪い取るも、これと《墓荒らし蜘蛛》を奮励の《信者の沈黙》で追放されて敗北。二本目、1マリガン後に土地が止まる。《蒸気の精》で何とかダメージを通し、ようやく5マナ目を引き当てて《ネシアンのアスプ》プレイするも・・・またもや奮励の《信者の沈黙》で場が壊滅してど圧敗。→××
あと店の外で参加者の1人が肉焼いてました(写真2枚目)。
■8ドラ(JBT)2回目
【Main Deck】
1 Vortex Elemental/渦潮の精霊
1 Hypnotic Siren/惑乱のセイレーン←1パック目 初手
1 Golden Hind/黄金の雌鹿←1パック目 5手目
1 Vaporkin/蒸気の精
2 Swordwise Centaur/ケンタウルスの武芸者
1 Flitterstep Eidolon/閃足の幻霊←2パック目 2手目
1 Nyxborn Wolf/ニクス生まれの狼←2パック目 初手
2 Pheres-Band Tromper/フィーリーズ団の精鋭兵←2パック目 3手目
1 Graverobber Spider/墓荒らし蜘蛛←2パック目 4手目
1 Triton Cavalry/トリトンの騎兵部隊←1パック目 4手目
1 Floodtide Serpent/氾濫潮の海蛇
1 Nessian Asp/ネシアンのアスプ←3パック目 2手目
1 Shipbreaker Kraken/船壊しのクラーケン←3パック目 初手
1 Aqueous Form/液態化
1 Ordeal of Thassa/タッサの試練←3パック目 3手目
1 Mortal’s Resolve/定命の者の決意
2 Hubris/傲慢←1パック目 2手目/3手目
1 Griptide/捕海
1 Time to Feed/食餌の時間←3パック目 4手目
1 Artisan’s Sorrow/職工の悲しみ
9 Forest/森
8 Island/島
■1回戦目:青白
一本目、《ケンタウルスの武芸者》を《ニクス生まれの狼》《閃足の幻霊》と授与で強化するも、《航海の終わり》で剥がされる。その後《ニクス生まれの狼》を《液態化》し、《閃足の幻霊》と一緒に殴り切った。二本目、1ランドキープから《惑乱のセイレーン》を《タッサの試練》して試練ゲーに。その試練も達成して手札を引き増し、《トリトンの騎兵部隊》を育てながら相手のエンチャント生物をバウンスして殴り切る。→○○
■2回戦目:白単@上家
一本目、《黎明運びの戦車兵》を《惑乱のセイレーン》授与から奪い取って殴り勝つ。二本目、1マリガン後に遅い手札をキープすると・・・《忠実なペガサス》《迷宮の霊魂》《石識の防衛者》と激しく攻め立てられ、頼みの《ネシアンのアスプ》も《レオニンの投網使い》でタップされてド圧敗。三本目、《閃足の幻霊》を《タッサの試練》して試練も達成し、《フィーリーズ団の精鋭兵》《船壊しのクラーケン》と戦線を構築する。《クラーケン》こそ《抑圧的な光線》されるが3マナ支払って攻撃に投入し、手札の《傲慢》2枚と《惑乱のセイレーン》を余して殴り勝つ。→○×○
■3回戦目:黒単+緑
一本目、序盤の攻勢を《アスフォデルの灰色商人》に止められ、《忌まわしき首領》が登場して攻守が入れ替わる。4/4の《モズのハーピー》こそ《惑乱のセイレーン》授与で奪い取るも、これと《墓荒らし蜘蛛》を奮励の《信者の沈黙》で追放されて敗北。二本目、1マリガン後に土地が止まる。《蒸気の精》で何とかダメージを通し、ようやく5マナ目を引き当てて《ネシアンのアスプ》プレイするも・・・またもや奮励の《信者の沈黙》で場が壊滅してど圧敗。→××
あと店の外で参加者の1人が肉焼いてました(写真2枚目)。
FNMに参加しましたよ#1
2014年5月9日 ローカル
奇跡的に定時に仕事が終わったんで、高速飛ばして佐賀のラノワールまで行ってきました。FNMのフォーマトはニクスへの旅入りのブースター・ドラフトで、参加者16人のスイス式3回戦。2卓も8ドラ卓が立つのは羨ましい限り。
初手《セテッサ式戦術》から緑単色ピックで緑青路線を望むも、特に方針は定まらず。逆順2手目の《槌の一撃》から緑赤を目指し、6手目では《ゼナゴスの狂信者》を確保する。同パックには《宿命的火災》もあった。最後のテーロスで《高木の巨人》を自力で開封し、待望の《旅するサテュロス》にも恵まれる。その後適当に青いパーツをカットしてたら、緑青が組める程度にもサイドボードが充実した。と言うか緑赤より緑青の方が良いかもしれん(写真2枚目)。
■8ドラ(JBT)1回目
【Main Deck】
1 Nyxborn Rollicker/ニクス生まれのお調子者
1 Voyaging Satyr/旅するサテュロス←3パック目 2手目
1 Golden Hind/黄金の雌鹿←1パック目 4手目
2 Satyr Grovedancer/サテュロスの木立ち踊り
1 Impetuous Sunchaser/性急な太陽追い
1 Sigiled Skink/印章持ちのスキンク
1 Nessian Courser/ネシアンの狩猟者←3パック目 4手目
1 Fanatic of Xenagos/ゼナゴスの狂信者←2パック目 6手目
1 Noble Quarry/気高き獲物←2パック目 3手目
1 Pheres-Band Tromper/フィーリーズ団の精鋭兵←2パック目 4手目
2 Ravenous Leucrocota/貪欲なるレウクロッタ←1パック目 2手目/3手目
1 Snake of the Golden Grove/黄金の木立ちの蛇←2パック目 初手
1 Arbor Colossus/高木の巨人←3パック目 初手
1 Chariot of Victory/勝利の戦車
1 Dragon Mantle/ドラゴンのマントル
1 Fearsome Temper/恐るべき気質
1 Rise to the Challenge/難題への挑戦
1 Setessan Tactics/セテッサ式戦術←1パック目 初手
1 Fall of the Hammer/槌の一撃←2パック目 2手目
1 Time to Feed/食餌の時間←3パック目 3手目
1 Fade into Antiquity/古代への衰退
9 Forest/森
8 Mountain/山
■1回戦目:緑赤@対面
一本目、10ターンかけてスペル5枚・土地12枚と大地主っぷりを発揮するが、《ネシアンの狩猟者》が《難題への挑戦》で《ネシアンのアスプ》を突破し《貪欲なるレウクロッタ》が怪物化して殴り勝つ。二本目、またもやマナクリと土地しか引かないが、今度はデカブツに恵まれずに《ネシアンのアスプ》に押し切られた。《性急な太陽追い》がゴミ過ぎて泣ける。三本目、《黄金の雌鹿》しかクリーチャーを引かず、《ドラゴンのマントル》や《恐るべき気質》で強化するも・・・次第に場の劣勢が致命的になって展開負け。相手が大ぶりな緑赤だったんで、素直にバウンスがある緑青にデッキを変えるべきだった。→○××
■2回戦目:黒赤@上家
一本目、《ファリカに選ばれしもの》を《槌の一撃》で討取り、《ネシアンの狩猟者》《フィーリーズ団の精鋭兵》《貪欲なるレウクロッタ》と展開して殴り勝つ。二本目、マナクリ経由の《高木の巨人》に《気高き獲物》を授与して圧勝。→○○
■3回戦目:白緑
一本目、《貪欲なるレウクロッタ》が《神聖なる評決》で殉職するも、《フィーリーズ団の精鋭兵》《ゼナゴスの狂信者》で殴り勝つ。やっぱこいつらはサイズが頼もしい。二本目、《ネシアンの狩猟者》《貪欲なるレウクロッタ》と並べ、《セテッサ式戦術》で相手の場を壊滅させて殴り切る。→○○
初戦でサイドチェンジしなかったのは罪深い。
初手《セテッサ式戦術》から緑単色ピックで緑青路線を望むも、特に方針は定まらず。逆順2手目の《槌の一撃》から緑赤を目指し、6手目では《ゼナゴスの狂信者》を確保する。同パックには《宿命的火災》もあった。最後のテーロスで《高木の巨人》を自力で開封し、待望の《旅するサテュロス》にも恵まれる。その後適当に青いパーツをカットしてたら、緑青が組める程度にもサイドボードが充実した。と言うか緑赤より緑青の方が良いかもしれん(写真2枚目)。
■8ドラ(JBT)1回目
【Main Deck】
1 Nyxborn Rollicker/ニクス生まれのお調子者
1 Voyaging Satyr/旅するサテュロス←3パック目 2手目
1 Golden Hind/黄金の雌鹿←1パック目 4手目
2 Satyr Grovedancer/サテュロスの木立ち踊り
1 Impetuous Sunchaser/性急な太陽追い
1 Sigiled Skink/印章持ちのスキンク
1 Nessian Courser/ネシアンの狩猟者←3パック目 4手目
1 Fanatic of Xenagos/ゼナゴスの狂信者←2パック目 6手目
1 Noble Quarry/気高き獲物←2パック目 3手目
1 Pheres-Band Tromper/フィーリーズ団の精鋭兵←2パック目 4手目
2 Ravenous Leucrocota/貪欲なるレウクロッタ←1パック目 2手目/3手目
1 Snake of the Golden Grove/黄金の木立ちの蛇←2パック目 初手
1 Arbor Colossus/高木の巨人←3パック目 初手
1 Chariot of Victory/勝利の戦車
1 Dragon Mantle/ドラゴンのマントル
1 Fearsome Temper/恐るべき気質
1 Rise to the Challenge/難題への挑戦
1 Setessan Tactics/セテッサ式戦術←1パック目 初手
1 Fall of the Hammer/槌の一撃←2パック目 2手目
1 Time to Feed/食餌の時間←3パック目 3手目
1 Fade into Antiquity/古代への衰退
9 Forest/森
8 Mountain/山
■1回戦目:緑赤@対面
一本目、10ターンかけてスペル5枚・土地12枚と大地主っぷりを発揮するが、《ネシアンの狩猟者》が《難題への挑戦》で《ネシアンのアスプ》を突破し《貪欲なるレウクロッタ》が怪物化して殴り勝つ。二本目、またもやマナクリと土地しか引かないが、今度はデカブツに恵まれずに《ネシアンのアスプ》に押し切られた。《性急な太陽追い》がゴミ過ぎて泣ける。三本目、《黄金の雌鹿》しかクリーチャーを引かず、《ドラゴンのマントル》や《恐るべき気質》で強化するも・・・次第に場の劣勢が致命的になって展開負け。相手が大ぶりな緑赤だったんで、素直にバウンスがある緑青にデッキを変えるべきだった。→○××
■2回戦目:黒赤@上家
一本目、《ファリカに選ばれしもの》を《槌の一撃》で討取り、《ネシアンの狩猟者》《フィーリーズ団の精鋭兵》《貪欲なるレウクロッタ》と展開して殴り勝つ。二本目、マナクリ経由の《高木の巨人》に《気高き獲物》を授与して圧勝。→○○
■3回戦目:白緑
一本目、《貪欲なるレウクロッタ》が《神聖なる評決》で殉職するも、《フィーリーズ団の精鋭兵》《ゼナゴスの狂信者》で殴り勝つ。やっぱこいつらはサイズが頼もしい。二本目、《ネシアンの狩猟者》《貪欲なるレウクロッタ》と並べ、《セテッサ式戦術》で相手の場を壊滅させて殴り切る。→○○
初戦でサイドチェンジしなかったのは罪深い。
FNMに参加しましたよ#2
2014年3月28日 ローカル
スタンダード後にはFNM2回目。フォーマットはBTTドラフトで参加者9名のスイス式3回戦。
初手が《クルフィックスの狩猟者》と強く、次点で《雷の粗暴者》と《閃足の幻霊》を流す。二手目に《収穫の神、ケイラメトラ》《フィーリーズ団の精鋭兵》《黄金の木立ちの蛇》から《精鋭兵》。三手目にも《精鋭兵》二枚目を確保し、四手目に《槌の一撃》を拾って五手目の《ネシアン未開地の荒廃者》で上家に緑がいないことを知る。その後《恐るべき気質》をピック出来るものの、プールに黒いパーツしか残ってなくて適当に拾って終了。二パック目に《加護のサテュロス》を自力で開封し、《葉冠のドライアド》《旅するサテュロス》の低マナ域だけを確保して終了。三パック目にも《燃えさし呑み》を引き当て、《定命の者の宿敵》《ナイレアの信奉者》でデッキを強化して終了。かなり遅い順目で《破壊的な享楽》を二枚確保出来たのも大きい。《ネシアンのアスプ》こそ取れていないが、デッキはかなり強いと思う。
■9ドラ(BTT)
【Main Deck】
1 Voyaging Satyr/旅するサテュロス
1 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
3 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
2 Minotaur Skullcleaver/ミノタウルスの頭蓋断ち
1 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
1 Boon Satyr/加護のサテュロス
2 Pheres-Band Tromper/フィーリーズ団の精鋭兵
1 Nylea’s Disciple/ナイレアの信奉者
1 Ember Swallower/燃えさし呑み
1 Nemesis of Mortals/定命の者の宿敵
1 Nessian Wilds Ravager/ネシアン未開地の荒廃者
1 Dragon Mantle/ドラゴンのマントル
1 Coordinated Assault/統率の取れた突撃
2 Feral Invocation/残忍な発動
1 Fearsome Temper/恐るべき気質
1 Fall of the Hammer/槌の一撃
2 Destructive Revelry/破壊的な享楽
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Satyr Piper/サテュロスの笛吹き
1 Mortal’s Resolve/定命の者の決意
1 Savage Surge/蛮族の血気
1 Spark Jolt/火花の衝撃
1 Rage of Purphoros/パーフォロスの激怒
1 Phalanx Leader/密集軍の指揮者 ← 逆順8手目
1 Cavalry Pegasus/乗騎ペガサス
1 Traveling Philosopher/旅する哲人
■1回戦目:白緑@対面
一本目、《旅するサテュロス》経由で《フィーリーズ団の精鋭兵》を展開するも、《菅草の蠍》が立ちはだかる。後続が強かったためにこれが相討つことを希望し、《燃えさし呑み》《定命の者の宿敵》と展開する。《燃えさし呑み》が《神聖なる評決》で殉職するも、《菅草の蠍》2号は《槌の一撃》し、《ヘリオッドの使者》を《破壊的な享楽》して殴り切る。二本目、2T目の《サテュロスの道探し》でクリーチャーを3体落とし、3T目《定命の者の宿敵》とか構築さながらの好展開。さらに後続が《クルフィックスの狩猟者》と強く、《セテッサのグリフィン》を《槌の一撃》で葬り《ミノタウルスの頭蓋断ち》も追加して殴り勝つ。→○○
■2回戦目:緑赤@上々々家
一本目、《葉冠のドライアド》を《ドラゴンのマントル》して土地を引き込み、《フィーリーズ団の精鋭兵》を追加する。相手の場には《旅するサテュロス》経由の《歓楽の神、ゼナゴス》が登場し、《ドラゴンのマントル》された《青銅の黒貂》に殴られる。ここから互いにクリーチャーを展開し、《破壊的な享楽》で《黒貂》を割って《マントル》が剥がれ、《ゼナゴス》のクリーチャーが解ける。その後のフルアタックから《クルフィックスの狩猟者》を《残忍な発動》して《ケンタウルスの戦上手》を討ち取る。最後に登場した《セテッサの英雄、アンソーザ》も6/6の《フィーリーズ団の精鋭兵》で《槌の一撃》し、《歓楽の神、ゼナゴス》の倍化アタックを耐えて殴り切った。二本目、《蠍》が《葉冠のドライアド》と相討ち、《フィーリーズ団の精鋭兵》も《一つ目峠のサイクロプス》と相討ち、《精鋭兵》2号も《野蛮な祝賀者》と相討つ。ここでこちらの後続が《燃えさし呑み》《定命の者の宿敵》と強く、置物化した《歓楽の神、ゼナゴス》を無視して殴り切った。→○○
■3回戦目:白赤@上々家
一本目、《乗騎ペガサス》《闘技場の競技者》と攻められるも、《ミノタウルスの頭蓋断ち》《葉冠のドライアド》とダメージレースには先行する。さらに後続が《ネシアン未開地の荒廃者》と強く、貢納されて12/12で登場。翌ターンにこれ《恐るべき気質》してそのまま能力を使い、ブロック不可にして一撃14点で殴り切る。二本目、《クルフィックスの狩猟者》《フィーリーズ団の精鋭兵》と地上を固め、《性急な太陽追い》にダメージを通されるも《狩猟者》がライフを回復する。マナが伸びて《狩猟者》のアドバンテージ差が顕著になり、コンバットトリックに守られて《フィーリーズ団の精鋭兵》が順当に成長する。最後は5/5の《羽撃王》を《槌の一撃》で撃ち落とし、横に並べて押し切った。→○○
今回はデッキが強過ぎた。
初手が《クルフィックスの狩猟者》と強く、次点で《雷の粗暴者》と《閃足の幻霊》を流す。二手目に《収穫の神、ケイラメトラ》《フィーリーズ団の精鋭兵》《黄金の木立ちの蛇》から《精鋭兵》。三手目にも《精鋭兵》二枚目を確保し、四手目に《槌の一撃》を拾って五手目の《ネシアン未開地の荒廃者》で上家に緑がいないことを知る。その後《恐るべき気質》をピック出来るものの、プールに黒いパーツしか残ってなくて適当に拾って終了。二パック目に《加護のサテュロス》を自力で開封し、《葉冠のドライアド》《旅するサテュロス》の低マナ域だけを確保して終了。三パック目にも《燃えさし呑み》を引き当て、《定命の者の宿敵》《ナイレアの信奉者》でデッキを強化して終了。かなり遅い順目で《破壊的な享楽》を二枚確保出来たのも大きい。《ネシアンのアスプ》こそ取れていないが、デッキはかなり強いと思う。
■9ドラ(BTT)
【Main Deck】
1 Voyaging Satyr/旅するサテュロス
1 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
3 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
2 Minotaur Skullcleaver/ミノタウルスの頭蓋断ち
1 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
1 Boon Satyr/加護のサテュロス
2 Pheres-Band Tromper/フィーリーズ団の精鋭兵
1 Nylea’s Disciple/ナイレアの信奉者
1 Ember Swallower/燃えさし呑み
1 Nemesis of Mortals/定命の者の宿敵
1 Nessian Wilds Ravager/ネシアン未開地の荒廃者
1 Dragon Mantle/ドラゴンのマントル
1 Coordinated Assault/統率の取れた突撃
2 Feral Invocation/残忍な発動
1 Fearsome Temper/恐るべき気質
1 Fall of the Hammer/槌の一撃
2 Destructive Revelry/破壊的な享楽
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Satyr Piper/サテュロスの笛吹き
1 Mortal’s Resolve/定命の者の決意
1 Savage Surge/蛮族の血気
1 Spark Jolt/火花の衝撃
1 Rage of Purphoros/パーフォロスの激怒
1 Phalanx Leader/密集軍の指揮者 ← 逆順8手目
1 Cavalry Pegasus/乗騎ペガサス
1 Traveling Philosopher/旅する哲人
■1回戦目:白緑@対面
一本目、《旅するサテュロス》経由で《フィーリーズ団の精鋭兵》を展開するも、《菅草の蠍》が立ちはだかる。後続が強かったためにこれが相討つことを希望し、《燃えさし呑み》《定命の者の宿敵》と展開する。《燃えさし呑み》が《神聖なる評決》で殉職するも、《菅草の蠍》2号は《槌の一撃》し、《ヘリオッドの使者》を《破壊的な享楽》して殴り切る。二本目、2T目の《サテュロスの道探し》でクリーチャーを3体落とし、3T目《定命の者の宿敵》とか構築さながらの好展開。さらに後続が《クルフィックスの狩猟者》と強く、《セテッサのグリフィン》を《槌の一撃》で葬り《ミノタウルスの頭蓋断ち》も追加して殴り勝つ。→○○
■2回戦目:緑赤@上々々家
一本目、《葉冠のドライアド》を《ドラゴンのマントル》して土地を引き込み、《フィーリーズ団の精鋭兵》を追加する。相手の場には《旅するサテュロス》経由の《歓楽の神、ゼナゴス》が登場し、《ドラゴンのマントル》された《青銅の黒貂》に殴られる。ここから互いにクリーチャーを展開し、《破壊的な享楽》で《黒貂》を割って《マントル》が剥がれ、《ゼナゴス》のクリーチャーが解ける。その後のフルアタックから《クルフィックスの狩猟者》を《残忍な発動》して《ケンタウルスの戦上手》を討ち取る。最後に登場した《セテッサの英雄、アンソーザ》も6/6の《フィーリーズ団の精鋭兵》で《槌の一撃》し、《歓楽の神、ゼナゴス》の倍化アタックを耐えて殴り切った。二本目、《蠍》が《葉冠のドライアド》と相討ち、《フィーリーズ団の精鋭兵》も《一つ目峠のサイクロプス》と相討ち、《精鋭兵》2号も《野蛮な祝賀者》と相討つ。ここでこちらの後続が《燃えさし呑み》《定命の者の宿敵》と強く、置物化した《歓楽の神、ゼナゴス》を無視して殴り切った。→○○
■3回戦目:白赤@上々家
一本目、《乗騎ペガサス》《闘技場の競技者》と攻められるも、《ミノタウルスの頭蓋断ち》《葉冠のドライアド》とダメージレースには先行する。さらに後続が《ネシアン未開地の荒廃者》と強く、貢納されて12/12で登場。翌ターンにこれ《恐るべき気質》してそのまま能力を使い、ブロック不可にして一撃14点で殴り切る。二本目、《クルフィックスの狩猟者》《フィーリーズ団の精鋭兵》と地上を固め、《性急な太陽追い》にダメージを通されるも《狩猟者》がライフを回復する。マナが伸びて《狩猟者》のアドバンテージ差が顕著になり、コンバットトリックに守られて《フィーリーズ団の精鋭兵》が順当に成長する。最後は5/5の《羽撃王》を《槌の一撃》で撃ち落とし、横に並べて押し切った。→○○
今回はデッキが強過ぎた。