水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年9月9日 ローカル
ラノワールの平日スタンに行って来ました。使用したのはFOILのマルドゥ・トークンで、今の環境的で有効そうなもの詰め込んでみたもの。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Raise the Alarm/急報
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Butcher of the Horde/軍族の解体者
2 Wingmate Roc/風番いのロック
1 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
2 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
1 Elspeth, Sun’s Champion/太陽の勇者、エルズペス
1 Mastery of the Unseen/見えざるものの熟達
3 Magma Spray/マグマのしぶき
4 Mardu Charm/マルドゥの魔除け
4 Crackling Doom/はじける破滅
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Temple of Triumph/凱旋の神殿
2 Temple of Silence/静寂の神殿
3 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
3 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
3 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Glare of Heresy/異端の輝き
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢
2 Seismic Rupture/大地の断裂
2 Ultimate Price/究極の価格
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Mastery of the Unseen/見えざるものの熟達
1 Outpost Siege/前哨地の包囲
■1回戦目:アブザン・コントロール
一本目、《急報》で攻めて、初動の《クルフィックスの狩猟者》を《はじける破滅》する。後続の《包囲サイ》にも《はじける破滅》を使って《ゴブリンの熟練扇動者》でダメージを加速する。《アブザンの魔除け》でドローを許すがこれで一気にライフが詰まり、《急報》2枚目に《嵐の憤怒、コラガン》を疾駆してそのまま殴り切った。二本目、除去ハンドを抱え、初動の《狩猟者》を《はじける破滅》するところまでは1本目に同じ。ここから《真面目な訪問者、ソリン》が吸血鬼トークンを展開し、《包囲サイ》も《破滅》する。さらに《棲み家の防御者》が《サイ》を回収して再展開されるも、3枚目の《はじける破滅》で対処する。《急報》を追加して《コラガン》疾駆まで1本目に同じだが、今度は《魔除け》で追放された。3度目の《包囲サイ》を《異端の輝き》で退けるも、《悲哀まみれ》でトークンの群れを失う。それでも《真面目な訪問者、ソリン》は健在でトークンを追加し、延々とプラス能力を起動し続けてそのまま殴り切った。→○○
■2回戦目:緑信心+赤
一本目、先手2ターン目の《急報》でクロックを準備し、《クルフィックスの狩猟者》を《マルドゥの魔除け》で葬る。X=2の《起源のハイドラ》がスカって《急報》2枚目を追加し、《嵐の憤怒、コラガン》を疾駆してそのまま殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《エルフの神秘家》経由の《龍爪のヤソヴァ》が登場するも、これは《急報》で討取る。ここから《爪鳴らしの神秘家》《森の女人像》と加速されて《龍王アタルカ》が登場して《ゴブリンの熟練扇動者》を失う。《アタルカ》こそ即座に《はじける破滅》するが、X=6の《起源のハイドラ》が《高木の巨人》を呼び込み非常にきつい。5枚目の土地さえ引き込めば《悲劇的な傲慢》に辿り着けるのだが、残された2ターンの猶予に土地に巡り合えずにそのまま敗北する。三本目、相手ダブルマリガンだが、《エルフの神秘家》経由の《クルフィックスの狩猟者》と展開は強い。《狩猟者》を《はじける破滅》して《熟練扇動者》《真面目な訪問者、ソリン》で攻めるも、《狩猟の統率者、スーラク》が登場する。《急報》も追加して《ソリン》プラス能力で押し、《大地の断裂》で場を一掃する。これでマナクリーチャーも焼き払って吸血鬼トークンが生き残り、除去を余して殴り切った。→○×○
■3回戦目:青白コントロール
一本目、《ヴリンの神童、ジェイス》を《マグマのしぶき》し、2枚の《急報》から1/1トークン4体で押す。後続の《軍族の解体者》《軍族の解体者》《熟練扇動者》3体が打ち消され、その隙に《見えざるものの熟達》を通す。《太陽の勇者、エルズペス》も《龍語りのサルカン》が速攻して討取り、《熟達》の予示から《嵐の憤怒、コラガン》を手に入れる。《コラガン》は《龍王オジュタイ》と相討ちになるも、《サルカン》がダメージを通す。《オジュタイの命令》《時を越えた探索》連打で抵抗されるが、《サルカン》と《熟達》への回答なくそのまま殴り切った。二本目、こちらダブルマリガン。初動の《思考囲い》で《今わの際》を落とすと、残った手札が《オジュタイの命令》2枚と数枚の土地。ここからX=1の《搭載歩行機械》が通って延々とカウンターを載せ続けるが、土地が3枚で止まって非常に苦しい。何とか土地を引き込み《マルドゥの魔除け》でハンデスし、《エルズペス》も《異端の輝き》して《見えざるものの熟達》を追加する。6/6の《歩行機械》がペストークンで凌がれるも、《真面目な訪問者、ソリン》を追加する。さらに、こちらのターン終了時に《時を越えた探索》されるが、解決後に《マルドゥの魔除け》して《精霊龍、ウギン》は許さない。《精霊龍の安息地》が《ウギン》を回収して再展開されたところでタイムアップし、速攻の《軍族の解体者》で《ウギン》を倒すも時間切れ勝利。→○△
つーことで、3-0出来ました。3回戦目の1本目は、必要な1枚挿しを都合よくプレイ出来ただけ。ただただ運が良かった。
■使用した雑感
・《マルドゥの魔除け》は、青系コントロールがアブザンを喰い物にしている今の環境に合っていると思う。インスタントタイミングの《強迫》なかなか強いし、《マグマのしぶき》を全抜きした後の《ヴリンの神童、ジェイス》だって除去出来る。
・トークンを横に並べて攻め、除去は単体除去に絞るのも今の環境に合っている。こと単体除去に限って言えば《はじける破滅》は、やっぱり優秀。
・《風番いのロック》は一度もプレイする機会がなかった。何度も《嵐の憤怒、コラガン》と一緒に手札に来たが、毎回《コラガン》を優先した。何かしらのトークンがあるので強襲のタネには困らないが、そもそもトークンがあったら《コラガン》でダメージを追加したいものだ。
・トークンで地上を止めて飛行のデカブツを速攻するのが良かったので、《龍語りのサルカン》は増量したいと思った。
・たった3回のマッチだったが、サイドボードも15枚全部使用した。今のところ特に不満はない。
・なかなか面白いデッキだったので、しばらく遊び倒したい。デッキには概ね満足している。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Raise the Alarm/急報
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Butcher of the Horde/軍族の解体者
2 Wingmate Roc/風番いのロック
1 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
2 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
1 Elspeth, Sun’s Champion/太陽の勇者、エルズペス
1 Mastery of the Unseen/見えざるものの熟達
3 Magma Spray/マグマのしぶき
4 Mardu Charm/マルドゥの魔除け
4 Crackling Doom/はじける破滅
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Temple of Triumph/凱旋の神殿
2 Temple of Silence/静寂の神殿
3 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
3 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
3 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Glare of Heresy/異端の輝き
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢
2 Seismic Rupture/大地の断裂
2 Ultimate Price/究極の価格
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Mastery of the Unseen/見えざるものの熟達
1 Outpost Siege/前哨地の包囲
■1回戦目:アブザン・コントロール
一本目、《急報》で攻めて、初動の《クルフィックスの狩猟者》を《はじける破滅》する。後続の《包囲サイ》にも《はじける破滅》を使って《ゴブリンの熟練扇動者》でダメージを加速する。《アブザンの魔除け》でドローを許すがこれで一気にライフが詰まり、《急報》2枚目に《嵐の憤怒、コラガン》を疾駆してそのまま殴り切った。二本目、除去ハンドを抱え、初動の《狩猟者》を《はじける破滅》するところまでは1本目に同じ。ここから《真面目な訪問者、ソリン》が吸血鬼トークンを展開し、《包囲サイ》も《破滅》する。さらに《棲み家の防御者》が《サイ》を回収して再展開されるも、3枚目の《はじける破滅》で対処する。《急報》を追加して《コラガン》疾駆まで1本目に同じだが、今度は《魔除け》で追放された。3度目の《包囲サイ》を《異端の輝き》で退けるも、《悲哀まみれ》でトークンの群れを失う。それでも《真面目な訪問者、ソリン》は健在でトークンを追加し、延々とプラス能力を起動し続けてそのまま殴り切った。→○○
■2回戦目:緑信心+赤
一本目、先手2ターン目の《急報》でクロックを準備し、《クルフィックスの狩猟者》を《マルドゥの魔除け》で葬る。X=2の《起源のハイドラ》がスカって《急報》2枚目を追加し、《嵐の憤怒、コラガン》を疾駆してそのまま殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《エルフの神秘家》経由の《龍爪のヤソヴァ》が登場するも、これは《急報》で討取る。ここから《爪鳴らしの神秘家》《森の女人像》と加速されて《龍王アタルカ》が登場して《ゴブリンの熟練扇動者》を失う。《アタルカ》こそ即座に《はじける破滅》するが、X=6の《起源のハイドラ》が《高木の巨人》を呼び込み非常にきつい。5枚目の土地さえ引き込めば《悲劇的な傲慢》に辿り着けるのだが、残された2ターンの猶予に土地に巡り合えずにそのまま敗北する。三本目、相手ダブルマリガンだが、《エルフの神秘家》経由の《クルフィックスの狩猟者》と展開は強い。《狩猟者》を《はじける破滅》して《熟練扇動者》《真面目な訪問者、ソリン》で攻めるも、《狩猟の統率者、スーラク》が登場する。《急報》も追加して《ソリン》プラス能力で押し、《大地の断裂》で場を一掃する。これでマナクリーチャーも焼き払って吸血鬼トークンが生き残り、除去を余して殴り切った。→○×○
■3回戦目:青白コントロール
一本目、《ヴリンの神童、ジェイス》を《マグマのしぶき》し、2枚の《急報》から1/1トークン4体で押す。後続の《軍族の解体者》《軍族の解体者》《熟練扇動者》3体が打ち消され、その隙に《見えざるものの熟達》を通す。《太陽の勇者、エルズペス》も《龍語りのサルカン》が速攻して討取り、《熟達》の予示から《嵐の憤怒、コラガン》を手に入れる。《コラガン》は《龍王オジュタイ》と相討ちになるも、《サルカン》がダメージを通す。《オジュタイの命令》《時を越えた探索》連打で抵抗されるが、《サルカン》と《熟達》への回答なくそのまま殴り切った。二本目、こちらダブルマリガン。初動の《思考囲い》で《今わの際》を落とすと、残った手札が《オジュタイの命令》2枚と数枚の土地。ここからX=1の《搭載歩行機械》が通って延々とカウンターを載せ続けるが、土地が3枚で止まって非常に苦しい。何とか土地を引き込み《マルドゥの魔除け》でハンデスし、《エルズペス》も《異端の輝き》して《見えざるものの熟達》を追加する。6/6の《歩行機械》がペストークンで凌がれるも、《真面目な訪問者、ソリン》を追加する。さらに、こちらのターン終了時に《時を越えた探索》されるが、解決後に《マルドゥの魔除け》して《精霊龍、ウギン》は許さない。《精霊龍の安息地》が《ウギン》を回収して再展開されたところでタイムアップし、速攻の《軍族の解体者》で《ウギン》を倒すも時間切れ勝利。→○△
つーことで、3-0出来ました。3回戦目の1本目は、必要な1枚挿しを都合よくプレイ出来ただけ。ただただ運が良かった。
■使用した雑感
・《マルドゥの魔除け》は、青系コントロールがアブザンを喰い物にしている今の環境に合っていると思う。インスタントタイミングの《強迫》なかなか強いし、《マグマのしぶき》を全抜きした後の《ヴリンの神童、ジェイス》だって除去出来る。
・トークンを横に並べて攻め、除去は単体除去に絞るのも今の環境に合っている。こと単体除去に限って言えば《はじける破滅》は、やっぱり優秀。
・《風番いのロック》は一度もプレイする機会がなかった。何度も《嵐の憤怒、コラガン》と一緒に手札に来たが、毎回《コラガン》を優先した。何かしらのトークンがあるので強襲のタネには困らないが、そもそもトークンがあったら《コラガン》でダメージを追加したいものだ。
・トークンで地上を止めて飛行のデカブツを速攻するのが良かったので、《龍語りのサルカン》は増量したいと思った。
・たった3回のマッチだったが、サイドボードも15枚全部使用した。今のところ特に不満はない。
・なかなか面白いデッキだったので、しばらく遊び倒したい。デッキには概ね満足している。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2015年9月4日 ローカル
帰省途中でラノワールのFNMに立ち寄って来ましたフォーマットはオリジンのドラフトで、参加者12人を分割しての6人卓。
初手《秘宝の探求者》から白単ピックが続き、2色目に悩みながらも白単を続ける内に・・・白単にはカードが足りなく2色目も大したことないゴミデッキが完成する。初手は全て2マナのクリーチャーを確保しているにも関わらず、低マナ域が取れてないのが問題。緑以外の低マナ域がプールに少なかったのがそもそもの原因なんだけど、2色目に緑を取れるタイミングがあったのかもそもそも分からない。2パック目の3手目で《アクロスの英雄、キテオン》と《トーパの自由刃》の二択だったんだけど、これは《トーパの自由刃》を取るべきだった様に思う(正直良く分からん)。今までのオリジンドラフトで一番弱い失敗デッキなんで、まず1勝を目標にしたい。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Kytheon, Hero of Akros/アクロスの英雄、キテオン←2パック目 3手目
2 Akroan Jailer/アクロスの看守←1パック目 3手目
1 Cleric of the Forward Order/前線の僧侶←3パック目 初手
1 Relic Seeker/秘宝の探求者←1パック目 初手
1 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長←2パック目 初手
1 Knight of the Pilgrim’s Road/巡礼者の道の騎士←1パック目 2手目
1 Stalwart Aven/確固たるエイヴン←2パック目 2手目
1 Charging Griffin/突進するグリフィン
1 Enthralling Victor/心酔させる勝者
1 Firefiend Elemental/炎魔の精霊
3 Ampryn Tactician/アンプリンの戦術家
1 Totem-Guide Hartebeest/族霊導きの鹿羚羊
2 Grasp of the Hieromancer/秘儀術師の掌握←3パック目 2手目
2 Mighty Leap/力強い跳躍
1 Suppression Bonds/抑制する縛め
1 Act of Treason/反逆の行動
1 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
1 Evolving Wilds/進化する未開地
12 Plains/平地
5 Mountain/山
【Sideboard】
2 Heavy Infantry/重歩兵
1 Aven Battle Priest/エイヴンの戦僧侶
1 Kytheon’s Tactics/キテオンの戦術
1 Hallowed Moonlight/神聖なる月光
■1回戦目:緑黒@対面
一本目、対戦相手がダブルマリガンで土地1枚で止まり、《アクロスの英雄、キテオン》《秘宝の探求者》と順調に展開して終了。二本目、《アクロスの英雄、キテオン》《アクロスの看守》《アンプリンの戦術家》と押すも、《ファリカの信奉者》が《野性の本能》して《アンプリン》が格闘死。その後《眼腐りの虐殺》で場を一掃されるも、《アンプリンの戦術家》2号機を《秘儀術師の掌握》してダメージを通す。これが《野性の本能》2枚目で討ち取られるも、《族霊導きの鹿羚羊》から2枚目の《秘儀術師の掌握》を引き込んで殴り切った。→○○
■2回戦目:赤黒+白@下家
一本目、《アクロスの看守》《前線の僧侶》を《アンプリンの戦術家》2連打で強化して殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《アクロスの英雄、キテオン》で押し、《炎魔の精霊》が《空荒らしの巨人》が相撃って《突進するグリフィン》を投入する。ここから《キテオン》が《不浄な飢え》され、タッチ白の《永遠警備の歩哨》が登場するまで土地引き続けて敗北する。三本目、《アクロスの看守》《秘宝の探求者》に《秘儀術師の掌握》を加えて押すも、土地が3枚で止まる。ここから《よろめくグール》《ナントゥーコの鞘虫》に《精霊信者の剣》が加わり、《平地》をサーチされて《永遠警備の歩哨》が登場する。ここで《山》を引き込めれば《歩哨》を《反逆の行動》して殴り勝てたのだが、最後まで土地が3枚で止まって敗北した。→○××
■3回戦目:青赤@上家
一本目、先手から《アクロスの英雄、キテオン》《前線の僧侶》《突進するグリフィン》と好展開。《キテオン》こそ《閉所恐怖症》されるも、《秘宝の探求者》が高名して速攻の《炎魔の精霊》を加えて殴り切った。二本目、《秘宝の探求者》が《メレティスの守護者》に止められ、《飛空士志願者》2体の4点飛行クロックが止まらない。《突進するグリフィン》をブロッカーに追加するが、これが《分離主義者の虚空魔道士》《霊気への抑留》とバウンス2連打されて敗北する。三本目、《確固たるエイヴン》が《閉所恐怖症》されて、またもや《飛空士志願者》2体の4点飛行クロックが止まらない。《前線の僧侶》で2ライフを回復するも、そのまま土地が3枚で止まって無念の敗北。→○××
つーことで、1-2でした。デッキがゴミなのは認めるが、肝心なところでマナスクリュー死×2なのは勿体ない。
初手《秘宝の探求者》から白単ピックが続き、2色目に悩みながらも白単を続ける内に・・・白単にはカードが足りなく2色目も大したことないゴミデッキが完成する。初手は全て2マナのクリーチャーを確保しているにも関わらず、低マナ域が取れてないのが問題。緑以外の低マナ域がプールに少なかったのがそもそもの原因なんだけど、2色目に緑を取れるタイミングがあったのかもそもそも分からない。2パック目の3手目で《アクロスの英雄、キテオン》と《トーパの自由刃》の二択だったんだけど、これは《トーパの自由刃》を取るべきだった様に思う(正直良く分からん)。今までのオリジンドラフトで一番弱い失敗デッキなんで、まず1勝を目標にしたい。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Kytheon, Hero of Akros/アクロスの英雄、キテオン←2パック目 3手目
2 Akroan Jailer/アクロスの看守←1パック目 3手目
1 Cleric of the Forward Order/前線の僧侶←3パック目 初手
1 Relic Seeker/秘宝の探求者←1パック目 初手
1 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長←2パック目 初手
1 Knight of the Pilgrim’s Road/巡礼者の道の騎士←1パック目 2手目
1 Stalwart Aven/確固たるエイヴン←2パック目 2手目
1 Charging Griffin/突進するグリフィン
1 Enthralling Victor/心酔させる勝者
1 Firefiend Elemental/炎魔の精霊
3 Ampryn Tactician/アンプリンの戦術家
1 Totem-Guide Hartebeest/族霊導きの鹿羚羊
2 Grasp of the Hieromancer/秘儀術師の掌握←3パック目 2手目
2 Mighty Leap/力強い跳躍
1 Suppression Bonds/抑制する縛め
1 Act of Treason/反逆の行動
1 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
1 Evolving Wilds/進化する未開地
12 Plains/平地
5 Mountain/山
【Sideboard】
2 Heavy Infantry/重歩兵
1 Aven Battle Priest/エイヴンの戦僧侶
1 Kytheon’s Tactics/キテオンの戦術
1 Hallowed Moonlight/神聖なる月光
■1回戦目:緑黒@対面
一本目、対戦相手がダブルマリガンで土地1枚で止まり、《アクロスの英雄、キテオン》《秘宝の探求者》と順調に展開して終了。二本目、《アクロスの英雄、キテオン》《アクロスの看守》《アンプリンの戦術家》と押すも、《ファリカの信奉者》が《野性の本能》して《アンプリン》が格闘死。その後《眼腐りの虐殺》で場を一掃されるも、《アンプリンの戦術家》2号機を《秘儀術師の掌握》してダメージを通す。これが《野性の本能》2枚目で討ち取られるも、《族霊導きの鹿羚羊》から2枚目の《秘儀術師の掌握》を引き込んで殴り切った。→○○
■2回戦目:赤黒+白@下家
一本目、《アクロスの看守》《前線の僧侶》を《アンプリンの戦術家》2連打で強化して殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《アクロスの英雄、キテオン》で押し、《炎魔の精霊》が《空荒らしの巨人》が相撃って《突進するグリフィン》を投入する。ここから《キテオン》が《不浄な飢え》され、タッチ白の《永遠警備の歩哨》が登場するまで土地引き続けて敗北する。三本目、《アクロスの看守》《秘宝の探求者》に《秘儀術師の掌握》を加えて押すも、土地が3枚で止まる。ここから《よろめくグール》《ナントゥーコの鞘虫》に《精霊信者の剣》が加わり、《平地》をサーチされて《永遠警備の歩哨》が登場する。ここで《山》を引き込めれば《歩哨》を《反逆の行動》して殴り勝てたのだが、最後まで土地が3枚で止まって敗北した。→○××
■3回戦目:青赤@上家
一本目、先手から《アクロスの英雄、キテオン》《前線の僧侶》《突進するグリフィン》と好展開。《キテオン》こそ《閉所恐怖症》されるも、《秘宝の探求者》が高名して速攻の《炎魔の精霊》を加えて殴り切った。二本目、《秘宝の探求者》が《メレティスの守護者》に止められ、《飛空士志願者》2体の4点飛行クロックが止まらない。《突進するグリフィン》をブロッカーに追加するが、これが《分離主義者の虚空魔道士》《霊気への抑留》とバウンス2連打されて敗北する。三本目、《確固たるエイヴン》が《閉所恐怖症》されて、またもや《飛空士志願者》2体の4点飛行クロックが止まらない。《前線の僧侶》で2ライフを回復するも、そのまま土地が3枚で止まって無念の敗北。→○××
つーことで、1-2でした。デッキがゴミなのは認めるが、肝心なところでマナスクリュー死×2なのは勿体ない。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年9月2日 ローカル
ラノワールの平日スタンダードに行って来ました。使用したのはFOILのラクドスアグロで、参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
4 Tymaret, the Murder King/殺人王、ティマレット
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
1 Act of Treason/反逆の行動
4 Magma Spray/マグマのしぶき
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Hero’s Downfall/英雄の破滅
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 Mana Confluence/マナの合流点
2 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
7 Mountain/山
5 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Self-Inflicted Wound/自傷疵
4 Ultimate Price/究極の価格
4 Thoughtseize/思考囲い
2 Smash to Smithereens/粉々
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
■1回戦目:アブザン・コントロール
一本目、相手1マリガン。X=1の《搭載歩行機械》から土地が2枚で止まるも、《ケラル砦の修道院長》が《悪意の神殿》を引き込み占術で土地を確保する。《思考囲い》で《英雄の破滅》を失い《包囲サイ》に火力2枚を消費するが、ここから《雷破の執政》《雷破の執政》《熟練扇動者》《熟練扇動者》とクロックが強く押し切った。二本目、相手1マリガンでマナフラッド。《思考囲い》で《搭載歩行機械》を失うも、《歩行機械》2号機を追加する。《熟練扇動者》が《究極の価格》されるも《ケラル砦の修道院長》から土地を伸ばす。《思考囲い》で《衰滅》を抜いて《熟練扇動者》を追加し、翌ターンに《嵐の憤怒、コラガン》を疾駆して殴り切った。→○○
■2回戦目:アブザン・コントロール
一本目、先手土地2枚キープからX=1の《搭載歩行機械》で開始し、《羊毛鬣のライオン》を《稲妻の一撃》する。後続に《殺人王、ティマレット》を追加して《真面目な訪問者、ソリン》も倒すが、そのまま土地が2枚で止まって敗北する。二本目、《思考囲い》で《歩行機械》を失うも、2枚目の《歩行機械》をX=1で投入する。《ケラル砦の修道院長》がスカって《ライオン》を《自傷疵》し、《雷破の執政》《嵐の憤怒、コラガン》と連続で除去される。早々と手札が土地だけになるも《ケラル砦の修道院長》が《搭載歩行機械》を公開し、これをX=3で追加する。しかし相手の除去が尽きずに《包囲サイ》まで登場して敗北した。→××
■3回戦目:エスパー・コントロール
一本目、《ケラル砦の修道院長》が《シルムガルの嘲笑》されるも《熟練扇動者》《歩行機械》が通る。《扇動者》が《胆汁病》されるもすぐに《扇動者》2号機を追加し、《稲妻の一撃》二連打から《嵐の憤怒、コラガン》疾駆で速やかに殴り切った。二本目、《思考囲い》で《歩行機械》を失うも、2枚目の《歩行機械》から《殺人王、ティマレット》と序盤が強い。さらに後続が《搭載歩行機械》3枚目と強く、《衰滅》でリセットされるも飛行機械トークンの群れで殴り切った。《搭載歩行機械》が強過ぎて他の手札を一切使う必要がなかった。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《搭載歩行機械》強い。《殺人王、ティマレット》のおかげで任意のタイミングで生け贄に捧げることが出来るのも良かった。
・《ゴブリンの熟練扇動者》を久しぶりに使ったけど、やっぱりこいつは強いね。
・《マグマのしぶき》は環境に合っていると思う。コントロールデッキも《ヴリンの神童、ジェイス》を使ってるから、全く標的がないわけでもない。
・《雷破の執政》より《嵐の息吹のドラゴン》。分かっているけど、FOILデッキの縛り上持ってないものは使えないのが厳しい。1マナ重くなっても速攻は魅力的。
・(赤)(赤)と(黒)(黒)を厳しく要求されるので、タップイン土地8枚に目を瞑ってでも《血溜まりの洞窟》は4枚採用した方が良いと思う。
・《反逆の行動》は「パクリファイスの魅力」に勝てないので1枚だけ残した。決まる決まらないではなく、デッキに入っていることが重要なのだ。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
4 Tymaret, the Murder King/殺人王、ティマレット
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
1 Act of Treason/反逆の行動
4 Magma Spray/マグマのしぶき
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Hero’s Downfall/英雄の破滅
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 Mana Confluence/マナの合流点
2 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
7 Mountain/山
5 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Self-Inflicted Wound/自傷疵
4 Ultimate Price/究極の価格
4 Thoughtseize/思考囲い
2 Smash to Smithereens/粉々
1 Hammer of Purphoros/パーフォロスの槌
■1回戦目:アブザン・コントロール
一本目、相手1マリガン。X=1の《搭載歩行機械》から土地が2枚で止まるも、《ケラル砦の修道院長》が《悪意の神殿》を引き込み占術で土地を確保する。《思考囲い》で《英雄の破滅》を失い《包囲サイ》に火力2枚を消費するが、ここから《雷破の執政》《雷破の執政》《熟練扇動者》《熟練扇動者》とクロックが強く押し切った。二本目、相手1マリガンでマナフラッド。《思考囲い》で《搭載歩行機械》を失うも、《歩行機械》2号機を追加する。《熟練扇動者》が《究極の価格》されるも《ケラル砦の修道院長》から土地を伸ばす。《思考囲い》で《衰滅》を抜いて《熟練扇動者》を追加し、翌ターンに《嵐の憤怒、コラガン》を疾駆して殴り切った。→○○
■2回戦目:アブザン・コントロール
一本目、先手土地2枚キープからX=1の《搭載歩行機械》で開始し、《羊毛鬣のライオン》を《稲妻の一撃》する。後続に《殺人王、ティマレット》を追加して《真面目な訪問者、ソリン》も倒すが、そのまま土地が2枚で止まって敗北する。二本目、《思考囲い》で《歩行機械》を失うも、2枚目の《歩行機械》をX=1で投入する。《ケラル砦の修道院長》がスカって《ライオン》を《自傷疵》し、《雷破の執政》《嵐の憤怒、コラガン》と連続で除去される。早々と手札が土地だけになるも《ケラル砦の修道院長》が《搭載歩行機械》を公開し、これをX=3で追加する。しかし相手の除去が尽きずに《包囲サイ》まで登場して敗北した。→××
■3回戦目:エスパー・コントロール
一本目、《ケラル砦の修道院長》が《シルムガルの嘲笑》されるも《熟練扇動者》《歩行機械》が通る。《扇動者》が《胆汁病》されるもすぐに《扇動者》2号機を追加し、《稲妻の一撃》二連打から《嵐の憤怒、コラガン》疾駆で速やかに殴り切った。二本目、《思考囲い》で《歩行機械》を失うも、2枚目の《歩行機械》から《殺人王、ティマレット》と序盤が強い。さらに後続が《搭載歩行機械》3枚目と強く、《衰滅》でリセットされるも飛行機械トークンの群れで殴り切った。《搭載歩行機械》が強過ぎて他の手札を一切使う必要がなかった。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《搭載歩行機械》強い。《殺人王、ティマレット》のおかげで任意のタイミングで生け贄に捧げることが出来るのも良かった。
・《ゴブリンの熟練扇動者》を久しぶりに使ったけど、やっぱりこいつは強いね。
・《マグマのしぶき》は環境に合っていると思う。コントロールデッキも《ヴリンの神童、ジェイス》を使ってるから、全く標的がないわけでもない。
・《雷破の執政》より《嵐の息吹のドラゴン》。分かっているけど、FOILデッキの縛り上持ってないものは使えないのが厳しい。1マナ重くなっても速攻は魅力的。
・(赤)(赤)と(黒)(黒)を厳しく要求されるので、タップイン土地8枚に目を瞑ってでも《血溜まりの洞窟》は4枚採用した方が良いと思う。
・《反逆の行動》は「パクリファイスの魅力」に勝てないので1枚だけ残した。決まる決まらないではなく、デッキに入っていることが重要なのだ。
そんなところ。
PPTQ後にサイドイベントのドラフトへ。
初手の《空網蜘蛛》から緑単ピックが続き、赤いパーツ適当に拾って緑赤へ。2週目が何も開けずに何も取れず、それでも生物重視でピックしてたらスペルが悲しいデッキになってしまった。サイドの《タイタンの力》は2枚目も入れた方が良かったかもしれん。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
2 Leaf Gilder/葉光らせ←1パック目 4手目/3パック目 3手目
2 Timberpack Wolf/森林群れの狼
1 Herald of the Pantheon/万神殿の伝令←1パック目 2手目
1 Subterranean Scout/地底の斥候
2 Boggart Brute/ボガートの粗暴者←2パック目 3手目
1 Ghirapur AEther Grid/ギラプールの霊気格子←1パック目 5手目
1 Akroan Sergeant/アクロスの兵長
1 Orchard Spirit/果樹園の霊魂←2パック目 2手目
1 Valeron Wardens/ヴァレロンの管理人
1 Pharika’s Disciple/ファリカの信奉者
1 Zendikar Incarnate/ゼンディカーの具現←3パック目 2手目
1 Rhox Maulers/ロウクスのやっかいもの←1パック目 3手目
1 Skysnare Spider/空網蜘蛛←1パック目 初手
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
1 Titan’s Strength/タイタンの力
1 Wild Instincts/野性の本能
1 Lightning Javelin/稲妻の投槍←1パック目
1 Ravaging Blaze/残虐無道の猛火←3パック目 初手
1 Magmatic Insight/マグマの洞察力
1 Nissa’s Pilgrimage/ニッサの巡礼
1 Evolving Wilds/進化する未開地
1 Rogue’s Passage/ならず者の道←2パック目 初手
8 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Caustic Caterpillar/苛性イモムシ
1 Llanowar Empath/ラノワールの共感者
1 Cobblebrute/暴れ玉石
2 Aerial Volley/空への斉射
2 Smash to Smithereens/粉々
1 Titan’s Strength/タイタンの力
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
■1回戦目:緑白+青@下々家
一本目、《葉光らせ》経由の《ファリカの信奉者》が高名し、相手の土地が4枚で止まる。その後《ロウクスのやっかいもの》も高名するも、相手の土地が伸びて《永遠警備の歩哨》《勇者の守護神》と強い。結局《永遠警備の歩哨》へ回答なく、最後の1ライフを削り切れずに敗北。二本目、こちら1マリガンも《葉光らせ》から《ファリカの信奉者》と展開は悪くない。しかし高名した《信奉者》が《天界のほとばしり》で討ち取られ、相手の《ロウクスのやっかいもの》が高名するに至っても土地が3枚で止まってそのまま敗北した。→××
■2回戦目:赤白@下家
一本目、先手から《ドラゴンの餌》《アクロスの兵長》と相手の展開が強いが、《葉光らせ》《ボガートの粗暴者》から《野性の本能》で《兵長》を討ち取る。さらに《アンプリンの戦術家》《戦の角笛》と攻め手が厳しいが、相討ちに《残虐無道の猛火》を加えて相手の場にはゴブリントークン1体のみ。延々と《ボガートの粗暴者》がダメージを通し、次のターンに殴り切れると言う局面で、トークンに《満月の呼び声》されて最後の5ライフを削り切られて敗北。二本目、《葉光らせ》経由の《ロウクスのやっかいもの》を《蜘蛛の網のマントル》を強化して殴り切った。三本目、一方的に押してる場を《悲劇的な傲慢》でリセットされるも、《葉光らせ》が残って《ロウクスのやっかいもの》を追加する。相手の場には《炎影の妖術》と《アクロスの兵長》で、ここに《トゲイノシシ》がコピーされて速攻し、これを受けて残りライフ4まで落ち込む。相手のライフは1しかないので、2体でアタックすれば勝ちなのに・・・《ロウクスのやっかいもの》のトランプルを忘れて1体でしかアタック行かずに《イノシシ》と相討ちに終わってそのまま敗北する糞プレイ。→×○×
■3回戦目:青黒ジャッカル@上々家
一本目、序盤に2体の《フェアリーの悪党》が登場し、これが延々とダメージを通す。こちらの《ゼンディカーの具現》は《異臭のインプ》に止められ、《死橋のシャーマン》《眼腐りの暗殺者》と並べられて膠着する。その後《変位の波》で場をリセットされ、再展開の速度で負けて《フェアリーの悪党》が止まらずに敗北する。二本目、《フェアリーの悪党》《異臭のインプ》を《空への斉射》で葬り、《ファリカの信奉者》《ゼンディカーの具現》で殴り切る。三本目、《ボガートの粗暴者》2体と《墓刃の匪賊》が殴り合い、《空網蜘蛛》を《ならず者の道》でブロック不可にして殴り切った。→×○○
つーことで、1-2でした。今日は、スタンとリミテッドを合わせて2-6-1と負け散らかし。
初手の《空網蜘蛛》から緑単ピックが続き、赤いパーツ適当に拾って緑赤へ。2週目が何も開けずに何も取れず、それでも生物重視でピックしてたらスペルが悲しいデッキになってしまった。サイドの《タイタンの力》は2枚目も入れた方が良かったかもしれん。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
2 Leaf Gilder/葉光らせ←1パック目 4手目/3パック目 3手目
2 Timberpack Wolf/森林群れの狼
1 Herald of the Pantheon/万神殿の伝令←1パック目 2手目
1 Subterranean Scout/地底の斥候
2 Boggart Brute/ボガートの粗暴者←2パック目 3手目
1 Ghirapur AEther Grid/ギラプールの霊気格子←1パック目 5手目
1 Akroan Sergeant/アクロスの兵長
1 Orchard Spirit/果樹園の霊魂←2パック目 2手目
1 Valeron Wardens/ヴァレロンの管理人
1 Pharika’s Disciple/ファリカの信奉者
1 Zendikar Incarnate/ゼンディカーの具現←3パック目 2手目
1 Rhox Maulers/ロウクスのやっかいもの←1パック目 3手目
1 Skysnare Spider/空網蜘蛛←1パック目 初手
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
1 Titan’s Strength/タイタンの力
1 Wild Instincts/野性の本能
1 Lightning Javelin/稲妻の投槍←1パック目
1 Ravaging Blaze/残虐無道の猛火←3パック目 初手
1 Magmatic Insight/マグマの洞察力
1 Nissa’s Pilgrimage/ニッサの巡礼
1 Evolving Wilds/進化する未開地
1 Rogue’s Passage/ならず者の道←2パック目 初手
8 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Caustic Caterpillar/苛性イモムシ
1 Llanowar Empath/ラノワールの共感者
1 Cobblebrute/暴れ玉石
2 Aerial Volley/空への斉射
2 Smash to Smithereens/粉々
1 Titan’s Strength/タイタンの力
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
■1回戦目:緑白+青@下々家
一本目、《葉光らせ》経由の《ファリカの信奉者》が高名し、相手の土地が4枚で止まる。その後《ロウクスのやっかいもの》も高名するも、相手の土地が伸びて《永遠警備の歩哨》《勇者の守護神》と強い。結局《永遠警備の歩哨》へ回答なく、最後の1ライフを削り切れずに敗北。二本目、こちら1マリガンも《葉光らせ》から《ファリカの信奉者》と展開は悪くない。しかし高名した《信奉者》が《天界のほとばしり》で討ち取られ、相手の《ロウクスのやっかいもの》が高名するに至っても土地が3枚で止まってそのまま敗北した。→××
■2回戦目:赤白@下家
一本目、先手から《ドラゴンの餌》《アクロスの兵長》と相手の展開が強いが、《葉光らせ》《ボガートの粗暴者》から《野性の本能》で《兵長》を討ち取る。さらに《アンプリンの戦術家》《戦の角笛》と攻め手が厳しいが、相討ちに《残虐無道の猛火》を加えて相手の場にはゴブリントークン1体のみ。延々と《ボガートの粗暴者》がダメージを通し、次のターンに殴り切れると言う局面で、トークンに《満月の呼び声》されて最後の5ライフを削り切られて敗北。二本目、《葉光らせ》経由の《ロウクスのやっかいもの》を《蜘蛛の網のマントル》を強化して殴り切った。三本目、一方的に押してる場を《悲劇的な傲慢》でリセットされるも、《葉光らせ》が残って《ロウクスのやっかいもの》を追加する。相手の場には《炎影の妖術》と《アクロスの兵長》で、ここに《トゲイノシシ》がコピーされて速攻し、これを受けて残りライフ4まで落ち込む。相手のライフは1しかないので、2体でアタックすれば勝ちなのに・・・《ロウクスのやっかいもの》のトランプルを忘れて1体でしかアタック行かずに《イノシシ》と相討ちに終わってそのまま敗北する糞プレイ。→×○×
■3回戦目:青黒ジャッカル@上々家
一本目、序盤に2体の《フェアリーの悪党》が登場し、これが延々とダメージを通す。こちらの《ゼンディカーの具現》は《異臭のインプ》に止められ、《死橋のシャーマン》《眼腐りの暗殺者》と並べられて膠着する。その後《変位の波》で場をリセットされ、再展開の速度で負けて《フェアリーの悪党》が止まらずに敗北する。二本目、《フェアリーの悪党》《異臭のインプ》を《空への斉射》で葬り、《ファリカの信奉者》《ゼンディカーの具現》で殴り切る。三本目、《ボガートの粗暴者》2体と《墓刃の匪賊》が殴り合い、《空網蜘蛛》を《ならず者の道》でブロック不可にして殴り切った。→×○○
つーことで、1-2でした。今日は、スタンとリミテッドを合わせて2-6-1と負け散らかし。
FNMに参加しましたよ#2
2015年8月29日 ローカル
引き続き夜の部のFNMに参加。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのアブザンアグロ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
4 Siege Rhino/包囲サイ
2 Wingmate Roc/風番いのロック
2 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
4 Abzan Charm/アブザンの魔除け
2 Gods Willing/神々の思し召し
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
1 Murderous Cut/残忍な切断
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Temple of Silence/静寂の神殿
2 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Forest/森
2 Plains/平地
【Sideboard】
4 Ultimate Price/究極の価格
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢
2 Unravel the AEther/霊気のほころび
2 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Feed the Clan/部族養い
1 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
■1回戦目:赤黒アグロ
一本目、X=1の《搭載歩行機械》が《乱撃斬》され、後続の《包囲サイ》も《神々の憤怒》に《乱撃斬》が加わって殉職。しかしここから《包囲サイ》《風番いのロック》《包囲サイ》と後続が強く、《雷破の執政》を乗り越えて押し切った。二本目、対戦相手の土地が3枚で止まる間に《ライオン》《歩行機械》《包囲サイ》と展開し、《ドロモカの命令》でブロッカーを排除して殴り切った。→○○
■2回戦目:アブザン・コントロール
一本目、相手1マリガン。《思考囲い》3連打から《ライオン》《死与え》《包囲サイ》と全てのクロックを失う。しかし引き当てた《包囲サイ》を《神々の思し召し》2枚で守り通してそのまま殴り切った。二本目、《思考囲い》で《魔除け》を失うも、初動の《ラクシャーサの死与え》が生き残る。《クルフィックスの狩猟者》を《勇敢な姿勢》して《包囲サイ》が《英雄の破滅》され、その間に《真面目な訪問者、ソリン》がトークンを産む。《衰滅》で一度リセットされるも、《死与え》2号機を追加して《ソリン》も健在で殴り切った。→○○
■3回戦目:アブザン・ラリー
一本目、初動の《搭載歩行機械》が《群れのシャーマン》と相討ちトークンを産み、後続に《先頭に立つもの、アナフェンザ》を追加する。その後パンプアップした《ナントゥーコの鞘虫》を《アブザンの魔除け》で追放し、《包囲サイ》二連打で押し切った。二本目、またも《エルフの神秘家》からの《群れのシャーマン》と展開が強く、さらに《思考囲い》で《包囲サイ》を失う。怪物化した《羊毛鬣のライオン》で戦線を支えるも、《集合した中隊》経由の《肉袋の匪賊》で生け贄に。さらに2枚目の《中隊》で後続を追加され、《包囲サイ》を《自傷疵》で失って圧敗。三本目、初動の《思考囲い》で確認すると、《肉袋の匪賊》と《集合した中隊》が3枚。ここから《匪賊》を抜いて《ライオン》を展開するも、これは《自傷疵》で生け贄に。後続に《アナフェンザ》と《ライオン》2号機を追加し、《中隊》から《異端の癒し手、リリアナ》と《ナントゥーコの鞘虫》が登場する。《アナフェンザ》が2体でブロックされたところを《究極の価格》で《鞘虫》を葬り、《思考囲い》で2枚目の《中隊》を落とす。《ライオン》が怪物するもここからマナフラッドしてしまい、《中隊》経由の《無慈悲な処刑人》で《ライオン》も失う。ここから次第に物量で押され、《ラクシャーサの死与え》1体で耐えるも素出しの《異端の癒し手、リリアナ》にアドバンテージを稼がれ過ぎて物量負け。→○××
つーことで、三没の2-1でした。無念。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
4 Siege Rhino/包囲サイ
2 Wingmate Roc/風番いのロック
2 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
4 Abzan Charm/アブザンの魔除け
2 Gods Willing/神々の思し召し
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
1 Murderous Cut/残忍な切断
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Temple of Silence/静寂の神殿
2 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Forest/森
2 Plains/平地
【Sideboard】
4 Ultimate Price/究極の価格
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢
2 Unravel the AEther/霊気のほころび
2 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Feed the Clan/部族養い
1 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
■1回戦目:赤黒アグロ
一本目、X=1の《搭載歩行機械》が《乱撃斬》され、後続の《包囲サイ》も《神々の憤怒》に《乱撃斬》が加わって殉職。しかしここから《包囲サイ》《風番いのロック》《包囲サイ》と後続が強く、《雷破の執政》を乗り越えて押し切った。二本目、対戦相手の土地が3枚で止まる間に《ライオン》《歩行機械》《包囲サイ》と展開し、《ドロモカの命令》でブロッカーを排除して殴り切った。→○○
■2回戦目:アブザン・コントロール
一本目、相手1マリガン。《思考囲い》3連打から《ライオン》《死与え》《包囲サイ》と全てのクロックを失う。しかし引き当てた《包囲サイ》を《神々の思し召し》2枚で守り通してそのまま殴り切った。二本目、《思考囲い》で《魔除け》を失うも、初動の《ラクシャーサの死与え》が生き残る。《クルフィックスの狩猟者》を《勇敢な姿勢》して《包囲サイ》が《英雄の破滅》され、その間に《真面目な訪問者、ソリン》がトークンを産む。《衰滅》で一度リセットされるも、《死与え》2号機を追加して《ソリン》も健在で殴り切った。→○○
■3回戦目:アブザン・ラリー
一本目、初動の《搭載歩行機械》が《群れのシャーマン》と相討ちトークンを産み、後続に《先頭に立つもの、アナフェンザ》を追加する。その後パンプアップした《ナントゥーコの鞘虫》を《アブザンの魔除け》で追放し、《包囲サイ》二連打で押し切った。二本目、またも《エルフの神秘家》からの《群れのシャーマン》と展開が強く、さらに《思考囲い》で《包囲サイ》を失う。怪物化した《羊毛鬣のライオン》で戦線を支えるも、《集合した中隊》経由の《肉袋の匪賊》で生け贄に。さらに2枚目の《中隊》で後続を追加され、《包囲サイ》を《自傷疵》で失って圧敗。三本目、初動の《思考囲い》で確認すると、《肉袋の匪賊》と《集合した中隊》が3枚。ここから《匪賊》を抜いて《ライオン》を展開するも、これは《自傷疵》で生け贄に。後続に《アナフェンザ》と《ライオン》2号機を追加し、《中隊》から《異端の癒し手、リリアナ》と《ナントゥーコの鞘虫》が登場する。《アナフェンザ》が2体でブロックされたところを《究極の価格》で《鞘虫》を葬り、《思考囲い》で2枚目の《中隊》を落とす。《ライオン》が怪物するもここからマナフラッドしてしまい、《中隊》経由の《無慈悲な処刑人》で《ライオン》も失う。ここから次第に物量で押され、《ラクシャーサの死与え》1体で耐えるも素出しの《異端の癒し手、リリアナ》にアドバンテージを稼がれ過ぎて物量負け。→○××
つーことで、三没の2-1でした。無念。
FNMに参加しましたよ#1
2015年8月28日 ローカル
ラノワールのFNMに行って来ました。フォーマットはオリジンのドラフトで、参加者12人を分割しての6人卓。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Bonded Construct/結束した構築物
1 Goblin Glory Chaser/ゴブリンの栄光追い←2パック目 2手目
1 Akroan Jailer/アクロスの看守
1 Relic Seeker/秘宝の探求者←3パック目 3手目
1 Cleric of the Forward Order/前線の僧侶←1パック目 4手目
1 Mage-Ring Bully/魔道士輪の暴漢←2パック目 3手目
1 Subterranean Scout/地底の斥候
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Blessed Spirits/祝福された霊魂←2パック目 4手目
1 Boggart Brute/ボガートの粗暴者←1パック目 3手目
1 Ghirapur AEther Grid/ギラプールの霊気格子←1パック目 初手
1 Iroas’s Champion/イロアスの勇者←1パック目 2手目
1 Cobblebrute/暴れ玉石
1 Skyraker Giant/空荒らしの巨人←3パック目 初手
1 Ampryn Tactician/アンプリンの戦術家
1 Veteran’s Sidearm/古参兵の予備武装
1 Sigil of Valor/武勇の印章
1 Grasp of the Hieromancer/秘儀術師の掌握
1 Mighty Leap/力強い跳躍
1 Fiery Impulse/焦熱の衝動←3パック目 2手目
1 Ravaging Blaze/残虐無道の猛火←2パック目 初手
1 Swift Reckoning/迅速な報い
1 Celestial Flare/天界のほとばしり
1 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
8 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
1 Heavy Infantry/重歩兵
2 Kytheon’s Tactics/キテオンの戦術
1 Chandra’s Fury/チャンドラの憤怒
1 Smash to Smithereens/粉々
1 Scrapskin Drake/屑肌のドレイク
1 Tower Geist/塔の霊
1 Separatist Voidmage/分離主義者の虚空魔道士
1 Fetid Imp/異臭のインプ
1 Cruel Revival/残酷な蘇生
■1回戦目:白赤@対面
一本目、相手ダブルマリガン。《勇者の選定師》を《迅速な報い》して《ギラプールの霊気格子》《アンプリンの戦術家》で押す。相手の《空荒らしの巨人》をダブルブロックしたところで《包み込む霧》で耐えられ、《アクロスの看守》を《抑制する縛め》で封じられる。その後《巨人》を《天界のほとばしり》で葬り、小粒なクリーチャーの殴り合いを《古参兵の予備武装》で制して殴り切った。二本目、《結束した構築物》が《ふいごトカゲ》と相討ち、《秘宝の探求者》を展開する。これを《秘儀術師の掌握》で強化して高名し、《古参兵の予備武装》をサーチしてそのまま殴り切った。→○○
■2回戦目:緑赤@上家
一本目、《ふいごトカゲ》《ギラプールの霊気格子》《ゴブリンの栄光追い》と展開され、《ボガートの粗暴者》《ギラプールの霊気格子》で対抗するも土地が3枚で止まる。その後《隕石》でブロッカーを排除され、後続に《ロウクスのやっかいもの》も登場して圧敗。最後まで4枚目の土地は見なかった。二本目、相手ダブルマリガンで土地1枚ストップ死。三本目、《結束した構築物》《魔道士輪の暴漢》と好展開に《古参兵の予備武装》を追加して果敢で押す。《ロウクスのやっかいもの》も《天界のほとばしり》で葬り、高名した《秘宝の探求者》が《武勇の印章》も引き込んで殴り切った。→×○○
■3回戦目:青黒@下々家
一本目、先手取って《結束した構築物》《ドラゴンの餌》《祝福された霊魂》と好展開。《暴れ玉石》は《分離主義者の虚空魔道士》でバウンスされるが、《結束した構築物》を《秘儀術師の掌握》してライフ一桁まで一気に攻め立てる。ここから2枚の《閉所恐怖症》で攻め手を封じられ、《ヴリンの神童、ジェイス》が変身して《スカーブの大巨人》が追加される。《大巨人》が止まらず《ジェイス》にリソースを稼がれるも、相手の慢心アタックを1体だけチャンプブロックしてライフ1で生き残る。ここから魔巧した《残虐無道の猛火》でブロッカーを焼き、フルアタックで最後の数ライフを削り切った。二本目、《前線の僧侶》《ボガートの粗暴者》の好展開に、《秘儀術師の掌握》《残虐無道の猛火》を加えて相手ライフを2まで削る。ここでX=4の《変位の波》を受けて場が《スカーブの大巨人》だけになり、後続の《ヴリンの神童、ジェイス》も変身する。再展開後に《ジェイス》が墓地から《変位の波》を再利用し、時間を稼がれて《スカーブの大巨人》が止まらない。最後は再々度変身した《ジェイス》が墓地から《闇の誓願》をプレイされ、最後のブロッカーを排除されて殴り負けてしまった。三本目、先手に変わって《アクロスの看守》《秘宝の探求者》と好展開。早々と《探求者》が高名して《古参兵の予備武装》を手に入れ、《祝福された霊魂》《秘儀術師の掌握》と後続も強い。最後の《チャンドラの憤怒》こそ《否認》されるも、《ギラプールの霊気格子》が飛行を追加して最後の1ライフを削り取った。→○×○
つーことで、3-0しておきました。今回もデッキが強過ぎた。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Bonded Construct/結束した構築物
1 Goblin Glory Chaser/ゴブリンの栄光追い←2パック目 2手目
1 Akroan Jailer/アクロスの看守
1 Relic Seeker/秘宝の探求者←3パック目 3手目
1 Cleric of the Forward Order/前線の僧侶←1パック目 4手目
1 Mage-Ring Bully/魔道士輪の暴漢←2パック目 3手目
1 Subterranean Scout/地底の斥候
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Blessed Spirits/祝福された霊魂←2パック目 4手目
1 Boggart Brute/ボガートの粗暴者←1パック目 3手目
1 Ghirapur AEther Grid/ギラプールの霊気格子←1パック目 初手
1 Iroas’s Champion/イロアスの勇者←1パック目 2手目
1 Cobblebrute/暴れ玉石
1 Skyraker Giant/空荒らしの巨人←3パック目 初手
1 Ampryn Tactician/アンプリンの戦術家
1 Veteran’s Sidearm/古参兵の予備武装
1 Sigil of Valor/武勇の印章
1 Grasp of the Hieromancer/秘儀術師の掌握
1 Mighty Leap/力強い跳躍
1 Fiery Impulse/焦熱の衝動←3パック目 2手目
1 Ravaging Blaze/残虐無道の猛火←2パック目 初手
1 Swift Reckoning/迅速な報い
1 Celestial Flare/天界のほとばしり
1 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
8 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
1 Heavy Infantry/重歩兵
2 Kytheon’s Tactics/キテオンの戦術
1 Chandra’s Fury/チャンドラの憤怒
1 Smash to Smithereens/粉々
1 Scrapskin Drake/屑肌のドレイク
1 Tower Geist/塔の霊
1 Separatist Voidmage/分離主義者の虚空魔道士
1 Fetid Imp/異臭のインプ
1 Cruel Revival/残酷な蘇生
■1回戦目:白赤@対面
一本目、相手ダブルマリガン。《勇者の選定師》を《迅速な報い》して《ギラプールの霊気格子》《アンプリンの戦術家》で押す。相手の《空荒らしの巨人》をダブルブロックしたところで《包み込む霧》で耐えられ、《アクロスの看守》を《抑制する縛め》で封じられる。その後《巨人》を《天界のほとばしり》で葬り、小粒なクリーチャーの殴り合いを《古参兵の予備武装》で制して殴り切った。二本目、《結束した構築物》が《ふいごトカゲ》と相討ち、《秘宝の探求者》を展開する。これを《秘儀術師の掌握》で強化して高名し、《古参兵の予備武装》をサーチしてそのまま殴り切った。→○○
■2回戦目:緑赤@上家
一本目、《ふいごトカゲ》《ギラプールの霊気格子》《ゴブリンの栄光追い》と展開され、《ボガートの粗暴者》《ギラプールの霊気格子》で対抗するも土地が3枚で止まる。その後《隕石》でブロッカーを排除され、後続に《ロウクスのやっかいもの》も登場して圧敗。最後まで4枚目の土地は見なかった。二本目、相手ダブルマリガンで土地1枚ストップ死。三本目、《結束した構築物》《魔道士輪の暴漢》と好展開に《古参兵の予備武装》を追加して果敢で押す。《ロウクスのやっかいもの》も《天界のほとばしり》で葬り、高名した《秘宝の探求者》が《武勇の印章》も引き込んで殴り切った。→×○○
■3回戦目:青黒@下々家
一本目、先手取って《結束した構築物》《ドラゴンの餌》《祝福された霊魂》と好展開。《暴れ玉石》は《分離主義者の虚空魔道士》でバウンスされるが、《結束した構築物》を《秘儀術師の掌握》してライフ一桁まで一気に攻め立てる。ここから2枚の《閉所恐怖症》で攻め手を封じられ、《ヴリンの神童、ジェイス》が変身して《スカーブの大巨人》が追加される。《大巨人》が止まらず《ジェイス》にリソースを稼がれるも、相手の慢心アタックを1体だけチャンプブロックしてライフ1で生き残る。ここから魔巧した《残虐無道の猛火》でブロッカーを焼き、フルアタックで最後の数ライフを削り切った。二本目、《前線の僧侶》《ボガートの粗暴者》の好展開に、《秘儀術師の掌握》《残虐無道の猛火》を加えて相手ライフを2まで削る。ここでX=4の《変位の波》を受けて場が《スカーブの大巨人》だけになり、後続の《ヴリンの神童、ジェイス》も変身する。再展開後に《ジェイス》が墓地から《変位の波》を再利用し、時間を稼がれて《スカーブの大巨人》が止まらない。最後は再々度変身した《ジェイス》が墓地から《闇の誓願》をプレイされ、最後のブロッカーを排除されて殴り負けてしまった。三本目、先手に変わって《アクロスの看守》《秘宝の探求者》と好展開。早々と《探求者》が高名して《古参兵の予備武装》を手に入れ、《祝福された霊魂》《秘儀術師の掌握》と後続も強い。最後の《チャンドラの憤怒》こそ《否認》されるも、《ギラプールの霊気格子》が飛行を追加して最後の1ライフを削り取った。→○×○
つーことで、3-0しておきました。今回もデッキが強過ぎた。
FNMに参加しましたよ#2
2015年8月22日 ローカル
引き続きラノワールのFNMに参加。フォーマットはスタンダード、使用したのはFOILのジャンド・メガモルフ。アブザン・メガモルフと赤緑ドラゴンのハイブリッドで良いとこ取りしたつもりで作ったのがこれ。参加者9名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
4 Den Protector/棲み家の防御者
4 Deathmist Raptor/死霧の猛禽
2 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
2 Tasigur, the Golden Fang/黄金牙、タシグル
4 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
2 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
1 Whip of Erebos/エレボスの鞭
3 Thoughtseize/思考囲い
3 Hero’s Downfall/英雄の破滅
3 Murderous Cut/残忍な切断
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
3 Forest/森
2 Swamp/沼
1 Mountain/山
【Sideboard】
3 Unravel the AEther/霊気のほころび
3 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
3 Feed the Clan/部族養い
2 Duress/強迫
2 Languish/衰滅
1 Thoughtseize/思考囲い
1 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
■1回戦目:緑赤信心
一本目、1T目の《思考囲い》で《囁きの森の精霊》を引き抜くと、残った6枚が《エルフの神秘家》2枚に《森》4枚。その後《森の女人像》を追加した3T目に《思考囲い》2枚目で再確認すると、《世界を喰らう者、ポルクラノス》を発見してこれを落とす。残った手札は全て土地なのでさすがに勝っただろうと思うと、これが甘かった。X=4の《起源のハイドラ》が《クルフィックスの狩猟者》を呼び込み、ここから《ニクスの祭殿、ニクソス》《ポルクラノス》と与えて《黄金牙、タシグル》が怪物化で除去される。ここでこちらの土地が止まって手札に《死霧の猛禽》と《棲み家の防御者》だけを抱え、相手の《狩猟者》が《龍王アタルカ》《火口の爪》と公開して糞圧敗。二本目、相手1マリガン。《爪鳴らしの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》を《衰滅》で流し、《思考囲い》で《高木の巨人》を抜いて《黄金牙、タシグル》を展開する。《タシグル》が《焙り焼き》されるも、《囁きの森の精霊》を《龍王アタルカ》する。こちらの《アタルカ》が相手の《アタルカ》と相討つも、《アタルカ》2号を展開して相手のマナクリーチャーを一掃して殴り切った。三本目、《サテュロスの道探し》がスカって土地が止まる間に、相手の展開が《女人像》《狩猟者》《ゼナゴス》と強い。互いに《ポルクラノス》を除去し合って《悲哀まみれ》でサテュロス・トークンを一掃するが、忠誠心1で生き残った《歓楽者ゼナゴス》がきつい。加えて土地が5枚で止まって手札が《死霧の猛禽》と《龍王アタルカ》だけになり、相手の《クルフィックスの狩猟者》が《龍王アタルカ》《火口の爪》と公開して敗北する。→×○×
■2回戦目:赤黒ドラゴン→赤黒ゴブリン
一本目、初動の《女人像》が《神々の憤怒》されて土地が3枚で止まり、《思考囲い》で《雷破の執政》を落とすも《雷破の執政》2号に《嵐の憤怒、コラガン》と展開されて圧敗。二本目、何やら対戦相手が入念にサイドボーディングを行っている。すると、《ゴブリンの群衆追い》《ゴブリンの熟練扇動者》《鋳造所通りの住人》と連打されて、横に広がったゴブリンの群れに対処出来ずにそのまま圧敗した。なるほど、ピン除去に弱いドラゴンでメインを戦い、サイド後はピン除去には強いがマスデスに弱いゴブリンで戦うわけか。しかし、そんなことに関係なく、二本目は土地が4枚で止まって手札に《死霧の猛禽》が3枚溜まって敗北するのであった。こういう面白い展開を受け止めて、四つに組み合えないのが勿体ない。→××
■3回戦目:アブザン・ミッドレンジ
一本目、相手1マリガン。初動の《思考囲い》で《包囲サイ》を落とし、除去スペル3枚を確認する。《ポルクラノス》が《英雄の破滅》されるも、土地が伸びて《龍王アタルカ》を3連打する。次々に除去されるも、最後の《アタルカ》が生き残ってそのまま殴り切った。二本目、《死霧の猛禽》で《包囲サイ》を止め、《歓楽者ゼナゴス》でマナを伸ばす。《羊毛鬣のライオン》の怪物化を《棲み家の防御者》が墓地から《残忍な切断》を拾って封じ、《ゼナゴス》が生き延びて《龍王アタルカ》に辿り着いて殴り切った。→○○
つーことで、1-2でした。
「アブザン・メガモルフと赤緑ドラゴンのハイブリッドで良いとこ取り」で作ったつもりなのに、結局、アブザン・メガモルフと赤緑ドラゴンの悪いところが終結したような紙の束になってしまいました。もうこれ解体しよう。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
4 Den Protector/棲み家の防御者
4 Deathmist Raptor/死霧の猛禽
2 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
2 Tasigur, the Golden Fang/黄金牙、タシグル
4 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
2 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
1 Whip of Erebos/エレボスの鞭
3 Thoughtseize/思考囲い
3 Hero’s Downfall/英雄の破滅
3 Murderous Cut/残忍な切断
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
3 Forest/森
2 Swamp/沼
1 Mountain/山
【Sideboard】
3 Unravel the AEther/霊気のほころび
3 Drown in Sorrow/悲哀まみれ
3 Feed the Clan/部族養い
2 Duress/強迫
2 Languish/衰滅
1 Thoughtseize/思考囲い
1 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
■1回戦目:緑赤信心
一本目、1T目の《思考囲い》で《囁きの森の精霊》を引き抜くと、残った6枚が《エルフの神秘家》2枚に《森》4枚。その後《森の女人像》を追加した3T目に《思考囲い》2枚目で再確認すると、《世界を喰らう者、ポルクラノス》を発見してこれを落とす。残った手札は全て土地なのでさすがに勝っただろうと思うと、これが甘かった。X=4の《起源のハイドラ》が《クルフィックスの狩猟者》を呼び込み、ここから《ニクスの祭殿、ニクソス》《ポルクラノス》と与えて《黄金牙、タシグル》が怪物化で除去される。ここでこちらの土地が止まって手札に《死霧の猛禽》と《棲み家の防御者》だけを抱え、相手の《狩猟者》が《龍王アタルカ》《火口の爪》と公開して糞圧敗。二本目、相手1マリガン。《爪鳴らしの神秘家》《クルフィックスの狩猟者》を《衰滅》で流し、《思考囲い》で《高木の巨人》を抜いて《黄金牙、タシグル》を展開する。《タシグル》が《焙り焼き》されるも、《囁きの森の精霊》を《龍王アタルカ》する。こちらの《アタルカ》が相手の《アタルカ》と相討つも、《アタルカ》2号を展開して相手のマナクリーチャーを一掃して殴り切った。三本目、《サテュロスの道探し》がスカって土地が止まる間に、相手の展開が《女人像》《狩猟者》《ゼナゴス》と強い。互いに《ポルクラノス》を除去し合って《悲哀まみれ》でサテュロス・トークンを一掃するが、忠誠心1で生き残った《歓楽者ゼナゴス》がきつい。加えて土地が5枚で止まって手札が《死霧の猛禽》と《龍王アタルカ》だけになり、相手の《クルフィックスの狩猟者》が《龍王アタルカ》《火口の爪》と公開して敗北する。→×○×
■2回戦目:赤黒ドラゴン→赤黒ゴブリン
一本目、初動の《女人像》が《神々の憤怒》されて土地が3枚で止まり、《思考囲い》で《雷破の執政》を落とすも《雷破の執政》2号に《嵐の憤怒、コラガン》と展開されて圧敗。二本目、何やら対戦相手が入念にサイドボーディングを行っている。すると、《ゴブリンの群衆追い》《ゴブリンの熟練扇動者》《鋳造所通りの住人》と連打されて、横に広がったゴブリンの群れに対処出来ずにそのまま圧敗した。なるほど、ピン除去に弱いドラゴンでメインを戦い、サイド後はピン除去には強いがマスデスに弱いゴブリンで戦うわけか。しかし、そんなことに関係なく、二本目は土地が4枚で止まって手札に《死霧の猛禽》が3枚溜まって敗北するのであった。こういう面白い展開を受け止めて、四つに組み合えないのが勿体ない。→××
■3回戦目:アブザン・ミッドレンジ
一本目、相手1マリガン。初動の《思考囲い》で《包囲サイ》を落とし、除去スペル3枚を確認する。《ポルクラノス》が《英雄の破滅》されるも、土地が伸びて《龍王アタルカ》を3連打する。次々に除去されるも、最後の《アタルカ》が生き残ってそのまま殴り切った。二本目、《死霧の猛禽》で《包囲サイ》を止め、《歓楽者ゼナゴス》でマナを伸ばす。《羊毛鬣のライオン》の怪物化を《棲み家の防御者》が墓地から《残忍な切断》を拾って封じ、《ゼナゴス》が生き延びて《龍王アタルカ》に辿り着いて殴り切った。→○○
つーことで、1-2でした。
「アブザン・メガモルフと赤緑ドラゴンのハイブリッドで良いとこ取り」で作ったつもりなのに、結局、アブザン・メガモルフと赤緑ドラゴンの悪いところが終結したような紙の束になってしまいました。もうこれ解体しよう。
FNMに参加しましたよ#1
2015年8月21日 ローカル
今週も帰省途中にラノワールのFNMに立ち寄って来ました。フォーマットはオリジンのブースタードラフトで、参加者12人を分割しての6人卓。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Goblin Glory Chaser/ゴブリンの栄光追い
1 Akroan Jailer/アクロスの看守
2 Topan Freeblade/トーパの自由刃←2パック目 初手/3パック目 2手目
1 Cleric of the Forward Order/前線の僧侶←3パック目 3手目
1 Consul’s Lieutenant/領事補佐官←1パック目 初手
1 Knight of the White Orchid/白蘭の騎士←3パック目 4手目
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌←1パック目 3手目
1 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長←1パック目 4手目
1 Acolyte of the Inferno/業火の侍祭←2パック目 4手目
1 Ghirapur AEther Grid/ギラプールの霊気格子←1パック目 2手目
1 Auramancer/オーラ術師
1 Enthralling Victor/心酔させる勝者
1 Skyraker Giant/空荒らしの巨人←1パック目 5手目
1 Ampryn Tactician/アンプリンの戦術家
1 Totem-Guide Hartebeest/族霊導きの鹿羚羊
1 Patron of the Valiant/勇者の守護神←3パック目 初手
1 Grasp of the Hieromancer/秘儀術師の掌握
1 Call of the Full Moon/満月の呼び声←2パック目 3手目
2 Mighty Leap/力強い跳躍
1 Suppression Bonds/抑制する縛め
1 Act of Treason/反逆の行動
10 Plains/平地
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Yoked Ox/鋤引きの雄牛
1 Enlightened Ascetic/悟った苦行者
2 Ampryn Tactician/アンプリンの戦術家
1 Aven Battle Priest/エイヴンの戦僧侶
1 Kytheon’s Tactics/キテオンの戦術
1 Hallowed Moonlight/神聖なる月光
1 Firefiend Elemental/炎魔の精霊
■1回戦目:黒緑@対面
一本目、両者1マリガンで、土地1枚キープ。2T目に2枚目の土地を置けないが、翌ターンから順調に展開する。《異臭のインプ》を《抑制する縛め》して《トーパの自由刃》が高名する。その間に相手は2色目の土地を引けず、《ドラゴンの餌》《空荒らしの巨人》を《アンプリンの戦術家》で強化し、《満月の呼び声》を加えて殴り切った。二本目、後手ながらも初動の《ゴブリンの栄光追い》が高名し、《前線の僧侶》《白蘭の騎士》と後続が続く。《ロウクスのやっかいもの》は《抑制する縛め》してダメージを通し、《魂の貯蔵者、コソフェッド》は《秘儀術師の掌握》でタップする。最後は《力強い跳躍》2枚を叩き込んで飛行で殴り切った。→○○
■2回戦目:白青@下々家
一本目、初動の《トーパの自由刃》が《臨海の護衛》に止められ、《トーパ》2枚目も《狩漁者》に阻まれる。地上がもじもじする間に《雷鳴のワイヴァーン》《勇者の守護神》に殴られ続け、《秘儀術師の掌握》《心酔させる勝者》で戦線をこじ開けるも飛行が止まらずにそのまま敗北する。三本目、初動の《トーパの自由刃》が高名し、《ドラゴンの餌》《前線の僧侶》と追加して《ケラル砦の修道院長》も土地を供給する。対戦相手の土地が3枚で止まる間に《族霊導きの鹿羚羊》で《秘儀術師の掌握》を引き込み、そのまま物量で押し切った。→×○○
■3回戦目:緑白@下家
一本目、相手1マリガン。《トーパの自由刃》同士の接触を《力強い跳躍》で制し、《抑制する縛め》でブロッカーを排除して高名する。後続も《族霊導きの鹿羚羊》から《秘儀術師の掌握》をサーチし、《勇者の守護神》を追加して殴り切った。二本目、相手1マリガン。初動の《トーパの自由刃》を《秘儀術師の掌握》する好展開に、《ゴブリンの栄光追い》を追加する。ここで《辺境地の巨人》が登場するも、ダメージレースに《満月の呼び声》を追加する。返しのターンにスペルを2枚使われて《呼び声》が剥がれるも、《オーラ術師》で回収後に再展開してそのまま殴り切った。→○○
つーことで、3-0しておきました。今回はデッキが強過ぎた。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Goblin Glory Chaser/ゴブリンの栄光追い
1 Akroan Jailer/アクロスの看守
2 Topan Freeblade/トーパの自由刃←2パック目 初手/3パック目 2手目
1 Cleric of the Forward Order/前線の僧侶←3パック目 3手目
1 Consul’s Lieutenant/領事補佐官←1パック目 初手
1 Knight of the White Orchid/白蘭の騎士←3パック目 4手目
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌←1パック目 3手目
1 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長←1パック目 4手目
1 Acolyte of the Inferno/業火の侍祭←2パック目 4手目
1 Ghirapur AEther Grid/ギラプールの霊気格子←1パック目 2手目
1 Auramancer/オーラ術師
1 Enthralling Victor/心酔させる勝者
1 Skyraker Giant/空荒らしの巨人←1パック目 5手目
1 Ampryn Tactician/アンプリンの戦術家
1 Totem-Guide Hartebeest/族霊導きの鹿羚羊
1 Patron of the Valiant/勇者の守護神←3パック目 初手
1 Grasp of the Hieromancer/秘儀術師の掌握
1 Call of the Full Moon/満月の呼び声←2パック目 3手目
2 Mighty Leap/力強い跳躍
1 Suppression Bonds/抑制する縛め
1 Act of Treason/反逆の行動
10 Plains/平地
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Yoked Ox/鋤引きの雄牛
1 Enlightened Ascetic/悟った苦行者
2 Ampryn Tactician/アンプリンの戦術家
1 Aven Battle Priest/エイヴンの戦僧侶
1 Kytheon’s Tactics/キテオンの戦術
1 Hallowed Moonlight/神聖なる月光
1 Firefiend Elemental/炎魔の精霊
■1回戦目:黒緑@対面
一本目、両者1マリガンで、土地1枚キープ。2T目に2枚目の土地を置けないが、翌ターンから順調に展開する。《異臭のインプ》を《抑制する縛め》して《トーパの自由刃》が高名する。その間に相手は2色目の土地を引けず、《ドラゴンの餌》《空荒らしの巨人》を《アンプリンの戦術家》で強化し、《満月の呼び声》を加えて殴り切った。二本目、後手ながらも初動の《ゴブリンの栄光追い》が高名し、《前線の僧侶》《白蘭の騎士》と後続が続く。《ロウクスのやっかいもの》は《抑制する縛め》してダメージを通し、《魂の貯蔵者、コソフェッド》は《秘儀術師の掌握》でタップする。最後は《力強い跳躍》2枚を叩き込んで飛行で殴り切った。→○○
■2回戦目:白青@下々家
一本目、初動の《トーパの自由刃》が《臨海の護衛》に止められ、《トーパ》2枚目も《狩漁者》に阻まれる。地上がもじもじする間に《雷鳴のワイヴァーン》《勇者の守護神》に殴られ続け、《秘儀術師の掌握》《心酔させる勝者》で戦線をこじ開けるも飛行が止まらずにそのまま敗北する。三本目、初動の《トーパの自由刃》が高名し、《ドラゴンの餌》《前線の僧侶》と追加して《ケラル砦の修道院長》も土地を供給する。対戦相手の土地が3枚で止まる間に《族霊導きの鹿羚羊》で《秘儀術師の掌握》を引き込み、そのまま物量で押し切った。→×○○
■3回戦目:緑白@下家
一本目、相手1マリガン。《トーパの自由刃》同士の接触を《力強い跳躍》で制し、《抑制する縛め》でブロッカーを排除して高名する。後続も《族霊導きの鹿羚羊》から《秘儀術師の掌握》をサーチし、《勇者の守護神》を追加して殴り切った。二本目、相手1マリガン。初動の《トーパの自由刃》を《秘儀術師の掌握》する好展開に、《ゴブリンの栄光追い》を追加する。ここで《辺境地の巨人》が登場するも、ダメージレースに《満月の呼び声》を追加する。返しのターンにスペルを2枚使われて《呼び声》が剥がれるも、《オーラ術師》で回収後に再展開してそのまま殴り切った。→○○
つーことで、3-0しておきました。今回はデッキが強過ぎた。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年8月19日 ローカル
先週使えなかった《紅蓮術師のゴーグル》デッキを持ってラノワールの水曜日スタンに行って来ました。オリジンのカードリストを見た時に《ゴーグル》にビビっときて最初に作ったモノがこれ。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Hordeling Outburst/軍族童の突発
4 Wild Slash/乱撃斬
4 Magma Jet/マグマの噴流
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Stoke the Flames/かき立てる炎
4 Pyromancer’s Goggles/紅蓮術師のゴーグル
2 Atarka Monument/アタルカの碑
2 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
15 Mountain/山
1 Forest/森
【Sideboard】
4 Anger of the Gods/神々の憤怒
4 Destructive Revelry/破壊的な享楽
4 Feed the Clan/部族養い
3 Roast/焙り焼き
■1回戦目:赤白アーティファクト
一本目、対戦相手がトリプルマリガンする間に《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》でトークン並べて殴り切る。二本目、相手1マリガン。《魂火の大導師》2体を焼く間に、《飛行機械技師》トークンに殴られる。ここから7枚目の土地を引き当て、《龍王アタルカ》で場を一掃して殴り切った。→○○
■2回戦目:アブザン
一本目、《羊毛鬣のライオン》2体を《稲妻の一撃》して《ドラゴンの餌》するも、常に後手に回って攻められない。《紅蓮術師のゴーグル》経由で《龍王アタルカ》し、強襲した《風番いのロック》を焼く。《アタルカ》はすぐに《アブザンの魔除け》されて防戦一方になり、《ゴーグル》を出したは良いが「弾」を引けずに2T目のゴブリントークンで耐えるのみ。最後は《アブザンの魔除け》《ドロモカの命令》で強化され、一気に9ライフを削り切られて敗北した。二本目、相手1マリガンにこちらダブルマリガン。5枚に減った少ない手札に《アタルカ》を抱えて土地が止まり、《先頭に立つもの、アナフェンザ》《真面目な訪問者、ソリン》《包囲サイ》と叩きつけられて圧敗。→××
■3回戦目:アブザン
一本目、《ライオン》《アナフェンザ》《ライオン》と都合よく焼き切るも、常に防戦に回って勝ち目が薄い。ここからさらに《包囲サイ》《アナフェンザ》《棲み家の防御者》と強く、《紅蓮術師のゴーグル》も《龍王アタルカ》も引けずに次第にリソースが尽きて敗北。デカブツ除去にいちいち火力を使わされたら、そのうち負けるわ。二本目、X=1の《搭載歩行機械》と《羊毛鬣のライオン》を《神々の憤怒》に巻き込む好展開も、相手の後続が《包囲サイ》《ライオン》から《棲み家の防御者》で《サイ》回収と強い。《アタルカの碑》2枚にマナフラッド気味だったので、《龍王アタルカ》には辿りつけるも、これが即座に《アブザンの魔除け》されてマナフラッド死。→××
つーことで、1-2でした。
構想は面白かったんだけど、アブザンに1%も勝ち目がないんで早々と解体です。もうちょっと出来る子だと思ってただけに残念。3戦やって、《紅蓮術師のゴーグル》で一度もスペルをコピー出来なかった点だけが悔やまれる。何のためのデッキかと。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Hordeling Outburst/軍族童の突発
4 Wild Slash/乱撃斬
4 Magma Jet/マグマの噴流
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
4 Stoke the Flames/かき立てる炎
4 Pyromancer’s Goggles/紅蓮術師のゴーグル
2 Atarka Monument/アタルカの碑
2 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
15 Mountain/山
1 Forest/森
【Sideboard】
4 Anger of the Gods/神々の憤怒
4 Destructive Revelry/破壊的な享楽
4 Feed the Clan/部族養い
3 Roast/焙り焼き
■1回戦目:赤白アーティファクト
一本目、対戦相手がトリプルマリガンする間に《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》でトークン並べて殴り切る。二本目、相手1マリガン。《魂火の大導師》2体を焼く間に、《飛行機械技師》トークンに殴られる。ここから7枚目の土地を引き当て、《龍王アタルカ》で場を一掃して殴り切った。→○○
■2回戦目:アブザン
一本目、《羊毛鬣のライオン》2体を《稲妻の一撃》して《ドラゴンの餌》するも、常に後手に回って攻められない。《紅蓮術師のゴーグル》経由で《龍王アタルカ》し、強襲した《風番いのロック》を焼く。《アタルカ》はすぐに《アブザンの魔除け》されて防戦一方になり、《ゴーグル》を出したは良いが「弾」を引けずに2T目のゴブリントークンで耐えるのみ。最後は《アブザンの魔除け》《ドロモカの命令》で強化され、一気に9ライフを削り切られて敗北した。二本目、相手1マリガンにこちらダブルマリガン。5枚に減った少ない手札に《アタルカ》を抱えて土地が止まり、《先頭に立つもの、アナフェンザ》《真面目な訪問者、ソリン》《包囲サイ》と叩きつけられて圧敗。→××
■3回戦目:アブザン
一本目、《ライオン》《アナフェンザ》《ライオン》と都合よく焼き切るも、常に防戦に回って勝ち目が薄い。ここからさらに《包囲サイ》《アナフェンザ》《棲み家の防御者》と強く、《紅蓮術師のゴーグル》も《龍王アタルカ》も引けずに次第にリソースが尽きて敗北。デカブツ除去にいちいち火力を使わされたら、そのうち負けるわ。二本目、X=1の《搭載歩行機械》と《羊毛鬣のライオン》を《神々の憤怒》に巻き込む好展開も、相手の後続が《包囲サイ》《ライオン》から《棲み家の防御者》で《サイ》回収と強い。《アタルカの碑》2枚にマナフラッド気味だったので、《龍王アタルカ》には辿りつけるも、これが即座に《アブザンの魔除け》されてマナフラッド死。→××
つーことで、1-2でした。
構想は面白かったんだけど、アブザンに1%も勝ち目がないんで早々と解体です。もうちょっと出来る子だと思ってただけに残念。3戦やって、《紅蓮術師のゴーグル》で一度もスペルをコピー出来なかった点だけが悔やまれる。何のためのデッキかと。
FNMに参加しましたよ
2015年8月14日 ローカル
帰省途中でラノワールのFNMに立ち寄って来ました。フォーマットはオリジンのドラフトで、参加者14人を分割しての8人卓。
初手が《魔道士輪の対応者》《トーパの自由刃》《永遠警備の歩哨》の三択から《対応者》。これは何が正解か良く分からんかった。《トーパ》取って《歩哨》流すものアレだし《歩哨》取って《トーパ》流すのも似たようなもんなんで、無色のボムを取った次第。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
3 Timberpack Wolf/森林群れの狼←1パック目 2手目/2パック目 初手/3パック目 2手目
1 Mage-Ring Bully/魔道士輪の暴漢
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Boggart Brute/ボガートの粗暴者
1 Acolyte of the Inferno/業火の侍祭
1 Yeva’s Forcemage/イェヴァの腕力魔道士
1 Orchard Spirit/果樹園の霊魂
1 Llanowar Empath/ラノワールの共感者
1 Prickleboar/トゲイノシシ
3 Rhox Maulers/ロウクスのやっかいもの←1パック目 4手目
1 Mage-Ring Responder/魔道士輪の対応者←1パック目 初手
1 Fiery Impulse/焦熱の衝動←1パック目 3手目
1 Lightning Javelin/稲妻の投槍←3パック目 初手
1 Joraga Invocation/ジョラーガの祈祷
1 Might of the Masses/大群の力
1 Titan’s Strength/タイタンの力
1 Veteran’s Sidearm/古参兵の予備武装
1 Magmatic Insight/マグマの洞察力
1 Nissa’s Pilgrimage/ニッサの巡礼
1 Foundry of the Consuls/領事の鋳造所
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Sylvan Messenger/森の伝書使
1 Vastwood Gorger/巨森を喰らうもの
1 Smash to Smithereens/粉々
1 Chandra’s Fury/チャンドラの憤怒
1 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
1 War Horn/戦の角笛
■1本目:白赤
一本目、相手1マリガン。《果樹園の霊魂》と《業火の侍祭》がそれぞれ《稲妻の投槍》で焼かれるも、《領事の鋳造所》からトークンを手に入れて《ジョラーガの祈祷》に《タイタンの力》を加えて殴り切った。二本目、高名した《ロウクスのやっかいもの》がブロッカー3体を巻き込んで殉職し、後続を展開したところで《アンプリンの戦術家》を《チャンドラの灯の目覚め》されて壊滅する。既に相手のライフを5まで削っていたので後続は何でも良かったが、ここからマナフラッドして相手の後続が《ケラル砦の修道院長》から《確固たるエイヴン》と強い。まだライフに余裕があったが、《チャンドラの憤怒》の二連打を受けて敗北した。三本目、先手に替って《マグマの洞察力》《ロウクスのやっかいもの》に土地5枚をキープするも、ライブラリトップ5枚が全て土地でそのまま敗北する。先手でこの手札ならキープするやろ。→○××
■2本目:緑黒白
一本目、相手1マリガン。《ボガートの粗暴者》に《果樹園の霊魂》とブロックしにくい2体でダメージを通す。相手ライフを4まで詰めたところで《異臭のインプ》と《ロウクスのやっかいもの》が登場して睨み合い。ここで《魔道士輪の対応者》を引き当て、そのままブロッカーを薙ぎ払って殴り切った。二本目、《森林群れの狼》《ニッサの巡礼》から《ロウクスのやっかいもの》へ繋ぐも、相手も《葉光らせ》経由の《魂の貯蔵者、コソフェッド》と強い。さらに《異臭のインプ》《果樹園の霊魂》とブロック出来ない後続が続き、《魔道士輪の対応者》を展開するもスペルをこの4枚しか引かずにそのまま敗北した。三本目、《魔道士輪の暴漢》《森林群れの狼》が相討ち、《ニッサの巡礼》で土地を確保する。相手の《ロウクス》を《ロウクス》でブロックするが《剛力化》で貫通されて6/6が生き残る。すぐに《ロウクス》2体目を追加して《森林群れの狼》と併せてダブルブロックでこれを討ち取るも、相手も《ロウクス》お代わりと強い。これを《業火の侍祭》《イェヴァの腕力魔道士》の2体で相討ちに取ると、《巨森を喰らうもの》が登場。ここで7枚目の土地を引き込んで《魔道士輪の対応者》で耐え、生きてターンが返ってきたのでそのまま《対応者》無双で殴り切った。→○×○
■3本目:青赤
一本目、《喧嘩屋の板金鎧》された《分離主義者の虚空魔道士》と《魂刃のジン》に殴られライフが6まで落ち込んだ返しに、《イェヴァの腕力魔道士》に《大群の力》を加えて11ライフを削り切った。二本目、対戦相手がトリプルマリガン死。→○○
つーことで、2-1でした。
初手が《魔道士輪の対応者》《トーパの自由刃》《永遠警備の歩哨》の三択から《対応者》。これは何が正解か良く分からんかった。《トーパ》取って《歩哨》流すものアレだし《歩哨》取って《トーパ》流すのも似たようなもんなんで、無色のボムを取った次第。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
3 Timberpack Wolf/森林群れの狼←1パック目 2手目/2パック目 初手/3パック目 2手目
1 Mage-Ring Bully/魔道士輪の暴漢
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Boggart Brute/ボガートの粗暴者
1 Acolyte of the Inferno/業火の侍祭
1 Yeva’s Forcemage/イェヴァの腕力魔道士
1 Orchard Spirit/果樹園の霊魂
1 Llanowar Empath/ラノワールの共感者
1 Prickleboar/トゲイノシシ
3 Rhox Maulers/ロウクスのやっかいもの←1パック目 4手目
1 Mage-Ring Responder/魔道士輪の対応者←1パック目 初手
1 Fiery Impulse/焦熱の衝動←1パック目 3手目
1 Lightning Javelin/稲妻の投槍←3パック目 初手
1 Joraga Invocation/ジョラーガの祈祷
1 Might of the Masses/大群の力
1 Titan’s Strength/タイタンの力
1 Veteran’s Sidearm/古参兵の予備武装
1 Magmatic Insight/マグマの洞察力
1 Nissa’s Pilgrimage/ニッサの巡礼
1 Foundry of the Consuls/領事の鋳造所
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Sylvan Messenger/森の伝書使
1 Vastwood Gorger/巨森を喰らうもの
1 Smash to Smithereens/粉々
1 Chandra’s Fury/チャンドラの憤怒
1 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
1 War Horn/戦の角笛
■1本目:白赤
一本目、相手1マリガン。《果樹園の霊魂》と《業火の侍祭》がそれぞれ《稲妻の投槍》で焼かれるも、《領事の鋳造所》からトークンを手に入れて《ジョラーガの祈祷》に《タイタンの力》を加えて殴り切った。二本目、高名した《ロウクスのやっかいもの》がブロッカー3体を巻き込んで殉職し、後続を展開したところで《アンプリンの戦術家》を《チャンドラの灯の目覚め》されて壊滅する。既に相手のライフを5まで削っていたので後続は何でも良かったが、ここからマナフラッドして相手の後続が《ケラル砦の修道院長》から《確固たるエイヴン》と強い。まだライフに余裕があったが、《チャンドラの憤怒》の二連打を受けて敗北した。三本目、先手に替って《マグマの洞察力》《ロウクスのやっかいもの》に土地5枚をキープするも、ライブラリトップ5枚が全て土地でそのまま敗北する。先手でこの手札ならキープするやろ。→○××
■2本目:緑黒白
一本目、相手1マリガン。《ボガートの粗暴者》に《果樹園の霊魂》とブロックしにくい2体でダメージを通す。相手ライフを4まで詰めたところで《異臭のインプ》と《ロウクスのやっかいもの》が登場して睨み合い。ここで《魔道士輪の対応者》を引き当て、そのままブロッカーを薙ぎ払って殴り切った。二本目、《森林群れの狼》《ニッサの巡礼》から《ロウクスのやっかいもの》へ繋ぐも、相手も《葉光らせ》経由の《魂の貯蔵者、コソフェッド》と強い。さらに《異臭のインプ》《果樹園の霊魂》とブロック出来ない後続が続き、《魔道士輪の対応者》を展開するもスペルをこの4枚しか引かずにそのまま敗北した。三本目、《魔道士輪の暴漢》《森林群れの狼》が相討ち、《ニッサの巡礼》で土地を確保する。相手の《ロウクス》を《ロウクス》でブロックするが《剛力化》で貫通されて6/6が生き残る。すぐに《ロウクス》2体目を追加して《森林群れの狼》と併せてダブルブロックでこれを討ち取るも、相手も《ロウクス》お代わりと強い。これを《業火の侍祭》《イェヴァの腕力魔道士》の2体で相討ちに取ると、《巨森を喰らうもの》が登場。ここで7枚目の土地を引き込んで《魔道士輪の対応者》で耐え、生きてターンが返ってきたのでそのまま《対応者》無双で殴り切った。→○×○
■3本目:青赤
一本目、《喧嘩屋の板金鎧》された《分離主義者の虚空魔道士》と《魂刃のジン》に殴られライフが6まで落ち込んだ返しに、《イェヴァの腕力魔道士》に《大群の力》を加えて11ライフを削り切った。二本目、対戦相手がトリプルマリガン死。→○○
つーことで、2-1でした。
水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年8月12日 ローカル
超久しぶりに水曜日スタンに行って来ました。
オリジン環境のスタンダードは殆ど何もやっておらず、唯一仮組みしておいた《紅蓮術師のゴーグル》デッキで参加しようと思っていたら・・・これを実家に忘れてきたので仕方なくいつもの赤緑FOILデッキで参戦。ただ、これだとオリジンのカードが何もなくて寂しいので、香港で手に入れたFOILの《巨森の予見者、ニッサ》を1枚だけ採用してみることに。参加者9人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Rattleclaw Mystic/爪鳴らしの神秘家
4 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
1 Nissa, Vastwood Seer/巨森の予見者、ニッサ
2 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
2 Arbor Colossus/高木の巨人
4 Whisperwood Elemental/囁きの森の精霊
4 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
4 See the Unwritten/書かれざるものの視認
3 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
2 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
2 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
11 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Arc Lightning/弧状の稲妻
4 Feed the Clan/部族養い
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 Display of Dominance/威圧の誇示
1 Outpost Siege/前哨地の包囲
■1回戦目:ジェスカイ・アグロ
一本目、《森の女人像》《巨森の予見者、ニッサ》とマナを伸ばすも、《ニッサ》は《乱撃斬》で殉職。《カマキリの乗り手》の速攻を受けるも、4T目の《高木の巨人》が飛行を止める。翌ターンの《書かれざるものの視認》が獰猛し、《囁きの森の精霊》《龍王アタルカ》と引き込んで圧勝。二本目、対戦相手がダブルマリガン。《エルフの神秘家》から《爪鳴らしの神秘家》変異と展開し、《ゴブリンの熟練扇動者》を受けるも《囁きの森の精霊》を展開する。後続の《龍王アタルカ》は《軽蔑的な一撃》されたが、《囁きの森の精霊》の予示が《龍王アタルカ》を呼び込んでそのまま殴り切った。→○○
■2回戦目:赤黒ゴブリン
一本目、またもや1T目の《エルフの神秘家》から《爪鳴らしの神秘家》を変異し、3T目《囁きの森の精霊》と言う好展開。翌ターンの《書かれざるものの視認》が獰猛して《クルフィックスの狩猟者》と《世界を喰らう者、ポルクラノス》を追加する。相手の展開も《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》《ウルドのオベリスク》《ドラゴンの餌》と悪くないのだが、《龍王アタルカ》を追加すると投了した。二本目、2ターン目までに3体の《鋳造所通りの住人》が並び、3ターン目の《軍族童の突発》で爆発的にダメージが増えてそのまま敗北。三本目、こちら1マリガン。《森の女人像》から変異の《爪鳴らしの神秘家》を2連続で並べるが、相手の展開が《ゴブリンの群衆追い》《凱旋の間》《ゴブリンの熟練扇動者》と強い。ここから《クルフィックスの狩猟者》《囁きの森の精霊》と続けるも、《軍族童の突発》を経由して《ウルドのオベリスク》が登場する。これで一番サイズが小さいトークンですら4/4だ。ライフは既に半分に減った状態でターンが返って来ると、土地を引いた後に《狩猟者》が2枚目の《囁きの森の精霊》を公開する。これを予示してターンを返すと召集から2枚目の《ウルドのオベリスク》が追加され、6/6のゴブリントークン4体の攻撃を受けることになる。ここで全てのクリーチャーをブロックに割り振り、《女人像》《神秘家》からマナを出して《囁きの森の精霊》2号機を表にする。《精霊》1枚目の能力を使って生け贄に捧げ、次に《精霊》2枚目の能力も使って生け贄に捧げて予示1枚目を手に入れる。さらに戦闘ダメージを解決し、計4体のブロッカーが死亡したので8体の予示が追加された。相手はタップアウトなのですぐにターンが戻ってくる。計9体の予示が攻撃に参加し、この中に1体でもパワー4以上のクリーチャーが含まれていれば良いわけだ。1枚づつ確認し、待望の《囁きの森の精霊》が9枚目の予示に隠されており、これを表返して2*8+4でちょうど20点を削り切ることが出来た!これは「Play of the Week」に載っても良いんじゃなかろうか。→○×○
■3回戦目:アブザン・メガモルフ
一本目、相手1マリガン。後手ながらも最初のドローで《エルフの神秘家》を引き込み、続く2ターン目に《爪鳴らしの神秘家》を変異する。《クルフィックスの狩猟者》の返しに6マナから《書かれざるものの視認》し、《龍王アタルカ》が登場して《狩猟者》を焼く。この《龍王》が対処されることなく、そのまま8/8飛行で殴り切った。二本目、2ターン目の《爪鳴らしの神秘家》から《歓楽者ゼナゴス》を追加する。相手も《巨森の予見者、ニッサ》でマナを確保するが、どうにも白マナが出ない様子だ。ここから《歓楽者ゼナゴス》が生き残り、トークンを産みつつマナを増やして素出しの《龍王アタルカ》が登場する。駄目押しに《書かれざるものの視認》獰猛が2体の《囁きの森の精霊》を追加し、そのままサイズと物量で圧倒した。→○○
つーことで、3-0しておきました。今日は毎回都合よく回り過ぎて申し訳ない。
オリジン環境のスタンダードは殆ど何もやっておらず、唯一仮組みしておいた《紅蓮術師のゴーグル》デッキで参加しようと思っていたら・・・これを実家に忘れてきたので仕方なくいつもの赤緑FOILデッキで参戦。ただ、これだとオリジンのカードが何もなくて寂しいので、香港で手に入れたFOILの《巨森の予見者、ニッサ》を1枚だけ採用してみることに。参加者9人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Rattleclaw Mystic/爪鳴らしの神秘家
4 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
1 Nissa, Vastwood Seer/巨森の予見者、ニッサ
2 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
2 Arbor Colossus/高木の巨人
4 Whisperwood Elemental/囁きの森の精霊
4 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
4 See the Unwritten/書かれざるものの視認
3 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
2 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
2 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
11 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Arc Lightning/弧状の稲妻
4 Feed the Clan/部族養い
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 Display of Dominance/威圧の誇示
1 Outpost Siege/前哨地の包囲
■1回戦目:ジェスカイ・アグロ
一本目、《森の女人像》《巨森の予見者、ニッサ》とマナを伸ばすも、《ニッサ》は《乱撃斬》で殉職。《カマキリの乗り手》の速攻を受けるも、4T目の《高木の巨人》が飛行を止める。翌ターンの《書かれざるものの視認》が獰猛し、《囁きの森の精霊》《龍王アタルカ》と引き込んで圧勝。二本目、対戦相手がダブルマリガン。《エルフの神秘家》から《爪鳴らしの神秘家》変異と展開し、《ゴブリンの熟練扇動者》を受けるも《囁きの森の精霊》を展開する。後続の《龍王アタルカ》は《軽蔑的な一撃》されたが、《囁きの森の精霊》の予示が《龍王アタルカ》を呼び込んでそのまま殴り切った。→○○
■2回戦目:赤黒ゴブリン
一本目、またもや1T目の《エルフの神秘家》から《爪鳴らしの神秘家》を変異し、3T目《囁きの森の精霊》と言う好展開。翌ターンの《書かれざるものの視認》が獰猛して《クルフィックスの狩猟者》と《世界を喰らう者、ポルクラノス》を追加する。相手の展開も《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》《ウルドのオベリスク》《ドラゴンの餌》と悪くないのだが、《龍王アタルカ》を追加すると投了した。二本目、2ターン目までに3体の《鋳造所通りの住人》が並び、3ターン目の《軍族童の突発》で爆発的にダメージが増えてそのまま敗北。三本目、こちら1マリガン。《森の女人像》から変異の《爪鳴らしの神秘家》を2連続で並べるが、相手の展開が《ゴブリンの群衆追い》《凱旋の間》《ゴブリンの熟練扇動者》と強い。ここから《クルフィックスの狩猟者》《囁きの森の精霊》と続けるも、《軍族童の突発》を経由して《ウルドのオベリスク》が登場する。これで一番サイズが小さいトークンですら4/4だ。ライフは既に半分に減った状態でターンが返って来ると、土地を引いた後に《狩猟者》が2枚目の《囁きの森の精霊》を公開する。これを予示してターンを返すと召集から2枚目の《ウルドのオベリスク》が追加され、6/6のゴブリントークン4体の攻撃を受けることになる。ここで全てのクリーチャーをブロックに割り振り、《女人像》《神秘家》からマナを出して《囁きの森の精霊》2号機を表にする。《精霊》1枚目の能力を使って生け贄に捧げ、次に《精霊》2枚目の能力も使って生け贄に捧げて予示1枚目を手に入れる。さらに戦闘ダメージを解決し、計4体のブロッカーが死亡したので8体の予示が追加された。相手はタップアウトなのですぐにターンが戻ってくる。計9体の予示が攻撃に参加し、この中に1体でもパワー4以上のクリーチャーが含まれていれば良いわけだ。1枚づつ確認し、待望の《囁きの森の精霊》が9枚目の予示に隠されており、これを表返して2*8+4でちょうど20点を削り切ることが出来た!これは「Play of the Week」に載っても良いんじゃなかろうか。→○×○
■3回戦目:アブザン・メガモルフ
一本目、相手1マリガン。後手ながらも最初のドローで《エルフの神秘家》を引き込み、続く2ターン目に《爪鳴らしの神秘家》を変異する。《クルフィックスの狩猟者》の返しに6マナから《書かれざるものの視認》し、《龍王アタルカ》が登場して《狩猟者》を焼く。この《龍王》が対処されることなく、そのまま8/8飛行で殴り切った。二本目、2ターン目の《爪鳴らしの神秘家》から《歓楽者ゼナゴス》を追加する。相手も《巨森の予見者、ニッサ》でマナを確保するが、どうにも白マナが出ない様子だ。ここから《歓楽者ゼナゴス》が生き残り、トークンを産みつつマナを増やして素出しの《龍王アタルカ》が登場する。駄目押しに《書かれざるものの視認》獰猛が2体の《囁きの森の精霊》を追加し、そのままサイズと物量で圧倒した。→○○
つーことで、3-0しておきました。今日は毎回都合よく回り過ぎて申し訳ない。
FNMに参加しましたよ
2015年7月31日 ローカル
仕事が終わらずに1回目のFNMには参加できず、夜の部に参加。フォーマットはオリジンのブースタードラフトで、参加者全員をひとまとめにしての10人ドラフト。
初手が《トーパの自由刃》《悲劇的な傲慢》《ゼンディカーの具現》《葉光らせ》《森林群れの狼》から《悲劇的な傲慢》。その後、赤いパーツだけは拾える弱いパックが続き、色を替えるほど流れに恵まれずにそのまま赤白へ。白の2マナ圏は初手に開封した《トーパの自由刃》だけで、序盤がクッソ弱いくせに中盤以降も大したことがないレア2枚だけのごみデッキが完成する。1-2はおろか、0-3までありそうだ。参加者10人のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Yoked Ox/鋤引きの雄牛
1 Bellows Lizard/ふいごトカゲ
1 Mage-Ring Bully/魔道士輪の暴漢←2パック目 4手目
2 Dragon Fodder/ドラゴンの餌←2パック目 2手目/3パック目 初手
2 Knight of the Pilgrim’s Road/巡礼者の道の騎士←1パック目 6手目
1 Blessed Spirits/祝福された霊魂
1 Ghirapur Gearcrafter/ギラプールの歯車造り
2 Auramancer/オーラ術師←1パック目 4手目、5手目
1 Guardian Automaton/護衛する自動機械
1 Cobblebrute/暴れ玉石
2 Skyraker Giant/空荒らしの巨人←1パック目 2手目
1 Veteran’s Sidearm/古参兵の予備武装
1 Call of the Full Moon/満月の呼び声
1 Celestial Flare/天界のほとばしり
2 Lightning Javelin/稲妻の投槍←1パック目 3手目/2パック目 3手目
1 Chandra’s Ignition/チャンドラの灯の目覚め←2パック目 初手
1 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢←1パック目 初手
1 Magmatic Insight/マグマの洞察力
1 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Mountain/山
8 Plains/平地
【Sideboard】
3 Titan’s Strength/タイタンの力
3 Chandra’s Fury/チャンドラの憤怒
1 Yoked Ox/鋤引きの雄牛
1 Bellows Lizard/ふいごトカゲ
1 Smash to Smithereens/粉々
1 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
1 Meteorite/隕石
■1回戦目:青赤
一本目、《満月の呼び声》した《巡礼者の道の騎士》がダブルブロックで殉職するも、《オーラ術師》で《呼び声》を回収。後続の《空荒らしの巨人》を再び《満月の呼び声》し、《トゲイノシシ》を《稲妻の投槍》して殴り切った。二本目、先手1マリガン。《鋤引きの雄牛》《ドラゴンの餌》で地上を守り、《祝福された霊魂》でダメージを通す。《護輪のフクロウ》《狩漁者》をそれぞれ《稲妻の投槍》するも、《祝福された霊魂》が《閉所恐怖症》されてしまう。後続の《ギラプールの歯車造り》が飛行トークンを産み、これを《古参兵の予備武装》《満月の呼び声》で強化して殴り切った。→○○
■2回戦目:緑赤
一本目、《ボガートの粗暴者》を《稲妻の投槍》するが、こちらの《空荒らしの巨人》も《稲妻の投槍》死する。相手後続の《ラノワールの共感者》2体が《ゼンディカーの具現》《飛行機械技師》を引き込み、さらに《魔道士輪の対応者》まで追加されて糞圧敗。二本目、初動の《地底街のトロール》を《天界のほとばしり》し、後続の《ボガートの粗暴者》も《稲妻の投槍》して《祝福された霊魂》で押す。《ギラプールの歯車造り》も追加するが、《空網蜘蛛》が出て来てビタ止まり。この《蜘蛛》をトリプルブロックし、《チャンドラの憤怒》を加えて討ち取るもこちらのクロックも途絶える。ここから相手の《ラノワールの共感者》2体が後続2体を引き込み、《カラデシュの火、チャンドラ》も追加される。こちらの場には《巡礼者の道の騎士》1体のみで、《ならず者の道》で《カラデシュの火、チャンドラ》がブロック不可にされて変身する。返しのターンに《チャンドラの灯の目覚め》して相手の場を一掃し、戦闘ダメージを追加して《燃え盛る炎、チャンドラ》も討ち取る。しかしライフが3しかなく、後続の《飛行機械技師》を《戦の角笛》で強化されて敗北した。→××
■3回戦目:黒緑@下家
一本目、こちら1マリガン。《ふいごトカゲ》《ドラゴンの餌》《空荒らしの巨人》と展開するも、土地が《山》4枚ストップ。相手の場も横に広がり、膠着からの《武勇の印章》が非常に強い。5枚の土地を引き当てれば《チャンドラの灯の目覚め》で一掃出来るが、十ターンが過ぎても土地を引き当てない。《印章》を装備した《異臭のインプ》が止まらずぎりぎりまでライフを支払って耐えるも、5枚目の土地が見つからず、《魔道士輪の暴漢》を追加して《古参兵の予備武装》を《巨人》から付け直す。《空荒らしの巨人》のチャンプブロックで耐えて生き残り、これが最後のターンに《平地》を引き当てる。ここから《チャンドラの灯の目覚め》から《暴漢》が果敢して4点ダメージをばら撒き、相手のクリーチャー7体を葬る。これが《死の国の重み》で無力化するが、《オーラ術師》で《満月の呼び声》を回収して殴り切った。二本目、相手1マリガン。《魔道士輪の暴漢》《巡礼者の道の騎士》《空荒らしの巨人》と展開し、《巡礼者の道の騎士》こそ葬られるも、相手がマナフラッドしてそのまま殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。こんなんで良く2勝も出来たもんだ。
初手が《トーパの自由刃》《悲劇的な傲慢》《ゼンディカーの具現》《葉光らせ》《森林群れの狼》から《悲劇的な傲慢》。その後、赤いパーツだけは拾える弱いパックが続き、色を替えるほど流れに恵まれずにそのまま赤白へ。白の2マナ圏は初手に開封した《トーパの自由刃》だけで、序盤がクッソ弱いくせに中盤以降も大したことがないレア2枚だけのごみデッキが完成する。1-2はおろか、0-3までありそうだ。参加者10人のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Yoked Ox/鋤引きの雄牛
1 Bellows Lizard/ふいごトカゲ
1 Mage-Ring Bully/魔道士輪の暴漢←2パック目 4手目
2 Dragon Fodder/ドラゴンの餌←2パック目 2手目/3パック目 初手
2 Knight of the Pilgrim’s Road/巡礼者の道の騎士←1パック目 6手目
1 Blessed Spirits/祝福された霊魂
1 Ghirapur Gearcrafter/ギラプールの歯車造り
2 Auramancer/オーラ術師←1パック目 4手目、5手目
1 Guardian Automaton/護衛する自動機械
1 Cobblebrute/暴れ玉石
2 Skyraker Giant/空荒らしの巨人←1パック目 2手目
1 Veteran’s Sidearm/古参兵の予備武装
1 Call of the Full Moon/満月の呼び声
1 Celestial Flare/天界のほとばしり
2 Lightning Javelin/稲妻の投槍←1パック目 3手目/2パック目 3手目
1 Chandra’s Ignition/チャンドラの灯の目覚め←2パック目 初手
1 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢←1パック目 初手
1 Magmatic Insight/マグマの洞察力
1 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Mountain/山
8 Plains/平地
【Sideboard】
3 Titan’s Strength/タイタンの力
3 Chandra’s Fury/チャンドラの憤怒
1 Yoked Ox/鋤引きの雄牛
1 Bellows Lizard/ふいごトカゲ
1 Smash to Smithereens/粉々
1 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
1 Meteorite/隕石
■1回戦目:青赤
一本目、《満月の呼び声》した《巡礼者の道の騎士》がダブルブロックで殉職するも、《オーラ術師》で《呼び声》を回収。後続の《空荒らしの巨人》を再び《満月の呼び声》し、《トゲイノシシ》を《稲妻の投槍》して殴り切った。二本目、先手1マリガン。《鋤引きの雄牛》《ドラゴンの餌》で地上を守り、《祝福された霊魂》でダメージを通す。《護輪のフクロウ》《狩漁者》をそれぞれ《稲妻の投槍》するも、《祝福された霊魂》が《閉所恐怖症》されてしまう。後続の《ギラプールの歯車造り》が飛行トークンを産み、これを《古参兵の予備武装》《満月の呼び声》で強化して殴り切った。→○○
■2回戦目:緑赤
一本目、《ボガートの粗暴者》を《稲妻の投槍》するが、こちらの《空荒らしの巨人》も《稲妻の投槍》死する。相手後続の《ラノワールの共感者》2体が《ゼンディカーの具現》《飛行機械技師》を引き込み、さらに《魔道士輪の対応者》まで追加されて糞圧敗。二本目、初動の《地底街のトロール》を《天界のほとばしり》し、後続の《ボガートの粗暴者》も《稲妻の投槍》して《祝福された霊魂》で押す。《ギラプールの歯車造り》も追加するが、《空網蜘蛛》が出て来てビタ止まり。この《蜘蛛》をトリプルブロックし、《チャンドラの憤怒》を加えて討ち取るもこちらのクロックも途絶える。ここから相手の《ラノワールの共感者》2体が後続2体を引き込み、《カラデシュの火、チャンドラ》も追加される。こちらの場には《巡礼者の道の騎士》1体のみで、《ならず者の道》で《カラデシュの火、チャンドラ》がブロック不可にされて変身する。返しのターンに《チャンドラの灯の目覚め》して相手の場を一掃し、戦闘ダメージを追加して《燃え盛る炎、チャンドラ》も討ち取る。しかしライフが3しかなく、後続の《飛行機械技師》を《戦の角笛》で強化されて敗北した。→××
■3回戦目:黒緑@下家
一本目、こちら1マリガン。《ふいごトカゲ》《ドラゴンの餌》《空荒らしの巨人》と展開するも、土地が《山》4枚ストップ。相手の場も横に広がり、膠着からの《武勇の印章》が非常に強い。5枚の土地を引き当てれば《チャンドラの灯の目覚め》で一掃出来るが、十ターンが過ぎても土地を引き当てない。《印章》を装備した《異臭のインプ》が止まらずぎりぎりまでライフを支払って耐えるも、5枚目の土地が見つからず、《魔道士輪の暴漢》を追加して《古参兵の予備武装》を《巨人》から付け直す。《空荒らしの巨人》のチャンプブロックで耐えて生き残り、これが最後のターンに《平地》を引き当てる。ここから《チャンドラの灯の目覚め》から《暴漢》が果敢して4点ダメージをばら撒き、相手のクリーチャー7体を葬る。これが《死の国の重み》で無力化するが、《オーラ術師》で《満月の呼び声》を回収して殴り切った。二本目、相手1マリガン。《魔道士輪の暴漢》《巡礼者の道の騎士》《空荒らしの巨人》と展開し、《巡礼者の道の騎士》こそ葬られるも、相手がマナフラッドしてそのまま殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。こんなんで良く2勝も出来たもんだ。
FNMに参加しましたよ#2
2015年7月25日 ローカル
引き続き夜の部のFNMに参加。フォーマットもオリジンのブースタードラフトで、参加者18人を分割しての8人卓。
初手が《辺境地の巨人》からの緑単色ピックで、1周目の遅い順目に《稲妻の投槍》が取れるも全体的にパックが弱い。「緑赤に行ける」のか「緑白に行かねばならない」のかが分からず1パック目が終わり、逆順の流れで緑赤が完成した。デッキは以下の通り。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Leaf Gilder/葉光らせ←2パック目 2手目
1 Herald of the Pantheon/万神殿の伝令
1 Dwynen’s Elite/ドゥイネンの精鋭
1 Elvish Visionary/エルフの幻想家
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
2 Yeva’s Forcemage/イェヴァの腕力魔道士←1パック目 3手目
1 Akroan Sergeant/アクロスの兵長
1 Acolyte of the Inferno/業火の侍祭←2パック目 初手
1 Guardian Automaton/護衛する自動機械
1 Enthralling Victor/心酔させる勝者
1 Firefiend Elemental/炎魔の精霊
1 Llanowar Empath/ラノワールの共感者
1 Rhox Maulers/ロウクスのやっかいもの←1パック目 2手目
1 Embermaw Hellion/燃えさし口のヘリオン←3パック目 初手
1 Outland Colossus/辺境地の巨人←1パック目 初手
1 Titan’s Strength/タイタンの力
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
1 Veteran’s Sidearm/古参兵の予備武装
1 Fiery Impulse/焦熱の衝動←2パック目 3手目
1 Fiery Conclusion/焦熱の結末
2 Lightning Javelin/稲妻の投槍←1パック目
1 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Bonded Construct/結束した構築物
1 Bellows Lizard/ふいごトカゲ
1 Mage-Ring Bully/魔道士輪の暴漢
1 Guardians of Meletis/メレティスの守護者
1 Cobblebrute/暴れ玉石
1 Aerial Volley/空への斉射
1 Smash to Smithereens/粉々
1 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
■1回戦目:緑黒
一本目、《業火の侍祭》が《眼腐りの暗殺者》され、《光り葉の将帥、ドゥイネン》が登場する。フルアタックに《稲妻の投槍》を追加して《ドゥイネン》を葬るも、すぐに二枚目の《光り葉の将帥、ドゥイネン》が現れる。これに《辺境地の巨人》で対抗するも、即座に《不浄な飢え》されて殴り負ける。二本目、先手《葉光らせ》からマナを加速し、《護衛する自動機械》を《古参兵の予備武装》してダメージに先行する。更なる後続に《ロウクスのやっかいもの》を追加し、3体ブロックに巻き込んで《ドゥイネン》を討ち取るが、すぐに2号機が登場。しかし次のフルアタックから本体《稲妻の投槍》で焼き切った。三本目、相手の土地が3枚で止まる間に《燃えさし口のヘリオン》を《蜘蛛の網のマントル》《古参兵の予備武装》で強化する。これが3体ブロックで葬られるが、《ラノワールの共感者》が《辺境地の巨人》を手に入れてそのまま殴り切った。→×○○
■2回戦目:白赤
一本目、初動の《葉光らせ》を《蜘蛛の網のマントル》して《結束した構築物》《アクロスの兵長》に対峙するも、《天界のほとばしり》で葬られる。これでマナも失い、ブロッカーが全くいない状態が1ターン発生してしまった。この隙に高名した《アクロスの兵長》が止まらなくなり、一気にライフ差がついてしまう。《辺境地の巨人》も《秘儀術師の掌握》された《イロアスの勇者》と相討ちを強要されて殉職する。何とか《燃えさし口のヘリオン》《ロウクスのやっかいもの》と展開するも、《地震の精霊》が登場して《牢獄の管理人、ヒクサス》に殴り負けてしまう。二本目、《アクロスの兵長》が並んで《ロウクスのやっかいもの》を牽制するが、《イェヴァの腕力魔道士》で突破して高名する。相手の場にも《燃えさし口のヘリオン》が登場するが、《心酔させる勝者》で《兵長》を奪い取り、フルアタックから10点通って殴り勝った。三本目、後手に回ったので《蜘蛛の網のマントル》を《メレティスの守護者》を入れ替える。2/2先制攻撃はこれで止めてファッティで殴り勝つ算段で、都合よく初手に《メレティスの守護者》を確認する。《アクロスの兵長》の返しに《守護者》を展開するも、《兵長》に《秘儀術師の掌握》が付いてブロックが許されない。後続の《確固たるエイヴン》を《稲妻の投槍》して《業火の侍祭》で殴り返すも、《兵長》に《伝染性渇血症》も追加される。《ドラゴンの餌》で2ターンを稼ぐも、結局ブロッカーが足りずに敗北してしまった。→×○×
■3回戦目:白赤
一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。相手の土地が1枚で止まり、《ドゥイネンの精鋭》《護衛する自動機械》に《心酔させる勝者》を追加して殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《満月の呼び声》で強化された《祝福された霊魂》が止まらない。6枚目の土地を引き込めば4マナクリーチャーと《蜘蛛の網のマントル》を同時にプレイして《満月》を剥がせるのだが、それも叶わず《辺境地の巨人》をプレイして翌ターンに《マントル》して到達で構える。しかし《火山の彷徨》が登場し、最後の数ライフを焼き切られてしまった。三本目、こちら1マリガンで、今度は土地が2枚で止まる。《葉光らせ》が3マナ目を供給するが、相手の展開が《アクロスの兵長》《領事補佐官》2体と強く、先制攻撃・高名の群れにどうしようもなくそのまま敗北した。→×○×
つーことで、1-2でした。
デッキが軽くなり過ぎることを嫌って、《結束した構築物》も《魔道士輪の暴漢》も抜いてしまったけど・・・改めて見直すと4マナ圏が邪魔過ぎた。《錬金術師の薬瓶》まで入れて、もっと軽く捻じ込む構成にした方が良かったと思う。猛省。
初手が《辺境地の巨人》からの緑単色ピックで、1周目の遅い順目に《稲妻の投槍》が取れるも全体的にパックが弱い。「緑赤に行ける」のか「緑白に行かねばならない」のかが分からず1パック目が終わり、逆順の流れで緑赤が完成した。デッキは以下の通り。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Leaf Gilder/葉光らせ←2パック目 2手目
1 Herald of the Pantheon/万神殿の伝令
1 Dwynen’s Elite/ドゥイネンの精鋭
1 Elvish Visionary/エルフの幻想家
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
2 Yeva’s Forcemage/イェヴァの腕力魔道士←1パック目 3手目
1 Akroan Sergeant/アクロスの兵長
1 Acolyte of the Inferno/業火の侍祭←2パック目 初手
1 Guardian Automaton/護衛する自動機械
1 Enthralling Victor/心酔させる勝者
1 Firefiend Elemental/炎魔の精霊
1 Llanowar Empath/ラノワールの共感者
1 Rhox Maulers/ロウクスのやっかいもの←1パック目 2手目
1 Embermaw Hellion/燃えさし口のヘリオン←3パック目 初手
1 Outland Colossus/辺境地の巨人←1パック目 初手
1 Titan’s Strength/タイタンの力
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
1 Veteran’s Sidearm/古参兵の予備武装
1 Fiery Impulse/焦熱の衝動←2パック目 3手目
1 Fiery Conclusion/焦熱の結末
2 Lightning Javelin/稲妻の投槍←1パック目
1 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Bonded Construct/結束した構築物
1 Bellows Lizard/ふいごトカゲ
1 Mage-Ring Bully/魔道士輪の暴漢
1 Guardians of Meletis/メレティスの守護者
1 Cobblebrute/暴れ玉石
1 Aerial Volley/空への斉射
1 Smash to Smithereens/粉々
1 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
■1回戦目:緑黒
一本目、《業火の侍祭》が《眼腐りの暗殺者》され、《光り葉の将帥、ドゥイネン》が登場する。フルアタックに《稲妻の投槍》を追加して《ドゥイネン》を葬るも、すぐに二枚目の《光り葉の将帥、ドゥイネン》が現れる。これに《辺境地の巨人》で対抗するも、即座に《不浄な飢え》されて殴り負ける。二本目、先手《葉光らせ》からマナを加速し、《護衛する自動機械》を《古参兵の予備武装》してダメージに先行する。更なる後続に《ロウクスのやっかいもの》を追加し、3体ブロックに巻き込んで《ドゥイネン》を討ち取るが、すぐに2号機が登場。しかし次のフルアタックから本体《稲妻の投槍》で焼き切った。三本目、相手の土地が3枚で止まる間に《燃えさし口のヘリオン》を《蜘蛛の網のマントル》《古参兵の予備武装》で強化する。これが3体ブロックで葬られるが、《ラノワールの共感者》が《辺境地の巨人》を手に入れてそのまま殴り切った。→×○○
■2回戦目:白赤
一本目、初動の《葉光らせ》を《蜘蛛の網のマントル》して《結束した構築物》《アクロスの兵長》に対峙するも、《天界のほとばしり》で葬られる。これでマナも失い、ブロッカーが全くいない状態が1ターン発生してしまった。この隙に高名した《アクロスの兵長》が止まらなくなり、一気にライフ差がついてしまう。《辺境地の巨人》も《秘儀術師の掌握》された《イロアスの勇者》と相討ちを強要されて殉職する。何とか《燃えさし口のヘリオン》《ロウクスのやっかいもの》と展開するも、《地震の精霊》が登場して《牢獄の管理人、ヒクサス》に殴り負けてしまう。二本目、《アクロスの兵長》が並んで《ロウクスのやっかいもの》を牽制するが、《イェヴァの腕力魔道士》で突破して高名する。相手の場にも《燃えさし口のヘリオン》が登場するが、《心酔させる勝者》で《兵長》を奪い取り、フルアタックから10点通って殴り勝った。三本目、後手に回ったので《蜘蛛の網のマントル》を《メレティスの守護者》を入れ替える。2/2先制攻撃はこれで止めてファッティで殴り勝つ算段で、都合よく初手に《メレティスの守護者》を確認する。《アクロスの兵長》の返しに《守護者》を展開するも、《兵長》に《秘儀術師の掌握》が付いてブロックが許されない。後続の《確固たるエイヴン》を《稲妻の投槍》して《業火の侍祭》で殴り返すも、《兵長》に《伝染性渇血症》も追加される。《ドラゴンの餌》で2ターンを稼ぐも、結局ブロッカーが足りずに敗北してしまった。→×○×
■3回戦目:白赤
一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。相手の土地が1枚で止まり、《ドゥイネンの精鋭》《護衛する自動機械》に《心酔させる勝者》を追加して殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《満月の呼び声》で強化された《祝福された霊魂》が止まらない。6枚目の土地を引き込めば4マナクリーチャーと《蜘蛛の網のマントル》を同時にプレイして《満月》を剥がせるのだが、それも叶わず《辺境地の巨人》をプレイして翌ターンに《マントル》して到達で構える。しかし《火山の彷徨》が登場し、最後の数ライフを焼き切られてしまった。三本目、こちら1マリガンで、今度は土地が2枚で止まる。《葉光らせ》が3マナ目を供給するが、相手の展開が《アクロスの兵長》《領事補佐官》2体と強く、先制攻撃・高名の群れにどうしようもなくそのまま敗北した。→×○×
つーことで、1-2でした。
デッキが軽くなり過ぎることを嫌って、《結束した構築物》も《魔道士輪の暴漢》も抜いてしまったけど・・・改めて見直すと4マナ圏が邪魔過ぎた。《錬金術師の薬瓶》まで入れて、もっと軽く捻じ込む構成にした方が良かったと思う。猛省。
FNMに参加しましたよ#1
2015年7月24日 ローカル
今週も帰省途中にラノワールのFNMに参加して来ました。フォーマットはオリジンのブースタードラフトで、参加者13人を分割しての7人卓。
初手が《空荒らしの巨人》《瘡蓋族の狂戦士》《永遠警備の歩哨》から《永遠警備の歩哨》。その後、2枚の《焦熱の衝動》を拾って赤いデッキを目指すも2色目が決まらない。赤白、赤青、赤緑の三択から逆順4手目に《地底街のトロール》を確保し、ここから赤緑へ方針を決定して出来上がったのが以下のデッキ。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Caustic Caterpillar/苛性イモムシ
1 Timberpack Wolf/森林群れの狼←3パック目 2手目
1 Undercity Troll/地底街のトロール←2パック目 4手目
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Chief of the Foundry/鋳造所の隊長
2 Ramroller/破衝車
1 Yeva’s Forcemage/イェヴァの腕力魔道士
3 Ghirapur Gearcrafter/ギラプールの歯車造り
1 Hitchclaw Recluse/絡み爪のイトグモ
1 Valeron Wardens/ヴァレロンの管理人←1パック目 3手目
1 Skyraker Giant/空荒らしの巨人
1 Gaea’s Revenge/ガイアの復讐者←3パック目 4手目
1 Call of the Full Moon/満月の呼び声
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
1 Titan’s Strength/タイタンの力
1 Might of the Masses/大群の力
1 Wild Instincts/野性の本能←3パック目 初手
2 Fiery Impulse/焦熱の衝動←1パック目 2手目/4手目
1 Lightning Javelin/稲妻の投槍←2パック目 初手
1 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Aerial Volley/空への斉射
1 Magmatic Insight/マグマの洞察力
2 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
1 Sentinel of the Eternal Watch/永遠警備の歩哨←1パック目 初手
1 Knight of the Pilgrim’s Road/巡礼者の道の騎士
2 Heavy Infantry/重歩兵
1 Mighty Leap/力強い跳躍
1 Aspiring Aeronaut/飛空士志願者
1 Ringwarden Owl/護輪のフクロウ←1パック目
2 Thunderclap Wyvern/雷鳴のワイヴァーン
■1回戦目:黒赤
一本目、相手初動の《茨弓の射手》が《冥府の傷跡》されるが、これを《焦熱の衝動》してドローも許さない。後続の《魔道士輪の暴漢》には《破衝車》で対峙するが、これは即座に《粉々》される。さらに《暴漢》が《伝染性渇血症》で強化されるも、こちらも《破衝車》2枚目、《空荒らしの巨人》、《ギラプールの歯車造り》と強い。ここから《暴漢》をブロックせずにダメージレースに持ち込み、タップアウトの隙にフルアタックから《大群の力》を叩き込んで殴り切った。二本目、《猛火のヘルハウンド》を《稲妻の投槍》し、高名した《地底街のトロール》を《満月の呼び声》で強化して押す。これが《反逆の行動》で奪われるも生け贄で葬られることはなく、互いにライフ一桁のダメージレースになる。ここから《野性の本能》で《アクロスの兵長》を討取り、《タイタンの力》でダメージを追加してトランプルで殴り切った。→○○
■2回戦目:白赤
一本目、《ドラゴンの餌》《ギラプールの歯車造り》と好展開から、《大群の力》で《イロアスの勇者》を討ち取る。《オーラ術師》が《秘儀術師の掌握》を回収して《突進するグリフィン》を強化するが、《ガイアの復讐者》が速攻してサイズで押し切った。二本目、相手1マリガンで土地が2枚で止まる。《ドラゴンの餌》《ギラプールの歯車造り》《空荒らしの巨人》と展開してそのまま殴り切って終了。→○○
■3回戦目:赤緑
一本目、互いに土地が詰まりつつも小粒なクリーチャーを展開する。しかし2枚の《ギラプールの歯車造り》が産み出した飛行トークンで押す。ようやく相手の場に《蜘蛛の網のマントル》が登場して到達を手に入れるが、ここへ《野性の本能》で格闘を申し込む。これに《大群の力》で対抗されるが、こちらも《大群の力》で応じて討ち取って11/11の飛行トークンで殴り切った。二本目、両者1マリガン。《空荒らしの巨人》が順当にダメージを通すも、《結束した構築物》が《蜘蛛の網のマントル》されてこう着する。相手のライフを6まで削っており、相手の《ロウクスのやっかいもの》すら動けない。この膠着に《火山の彷徨》が登場し、今度はこちらがライフを詰められる。こちらのライフも残り少なくなった時に《大群の力》をトップデックし、フルアタックから抜けたトコロを強化して殴り切ることができた。→○○
つーことで、3-0出来ました。
初手が《空荒らしの巨人》《瘡蓋族の狂戦士》《永遠警備の歩哨》から《永遠警備の歩哨》。その後、2枚の《焦熱の衝動》を拾って赤いデッキを目指すも2色目が決まらない。赤白、赤青、赤緑の三択から逆順4手目に《地底街のトロール》を確保し、ここから赤緑へ方針を決定して出来上がったのが以下のデッキ。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Caustic Caterpillar/苛性イモムシ
1 Timberpack Wolf/森林群れの狼←3パック目 2手目
1 Undercity Troll/地底街のトロール←2パック目 4手目
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Chief of the Foundry/鋳造所の隊長
2 Ramroller/破衝車
1 Yeva’s Forcemage/イェヴァの腕力魔道士
3 Ghirapur Gearcrafter/ギラプールの歯車造り
1 Hitchclaw Recluse/絡み爪のイトグモ
1 Valeron Wardens/ヴァレロンの管理人←1パック目 3手目
1 Skyraker Giant/空荒らしの巨人
1 Gaea’s Revenge/ガイアの復讐者←3パック目 4手目
1 Call of the Full Moon/満月の呼び声
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
1 Titan’s Strength/タイタンの力
1 Might of the Masses/大群の力
1 Wild Instincts/野性の本能←3パック目 初手
2 Fiery Impulse/焦熱の衝動←1パック目 2手目/4手目
1 Lightning Javelin/稲妻の投槍←2パック目 初手
1 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Aerial Volley/空への斉射
1 Magmatic Insight/マグマの洞察力
2 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
1 Sentinel of the Eternal Watch/永遠警備の歩哨←1パック目 初手
1 Knight of the Pilgrim’s Road/巡礼者の道の騎士
2 Heavy Infantry/重歩兵
1 Mighty Leap/力強い跳躍
1 Aspiring Aeronaut/飛空士志願者
1 Ringwarden Owl/護輪のフクロウ←1パック目
2 Thunderclap Wyvern/雷鳴のワイヴァーン
■1回戦目:黒赤
一本目、相手初動の《茨弓の射手》が《冥府の傷跡》されるが、これを《焦熱の衝動》してドローも許さない。後続の《魔道士輪の暴漢》には《破衝車》で対峙するが、これは即座に《粉々》される。さらに《暴漢》が《伝染性渇血症》で強化されるも、こちらも《破衝車》2枚目、《空荒らしの巨人》、《ギラプールの歯車造り》と強い。ここから《暴漢》をブロックせずにダメージレースに持ち込み、タップアウトの隙にフルアタックから《大群の力》を叩き込んで殴り切った。二本目、《猛火のヘルハウンド》を《稲妻の投槍》し、高名した《地底街のトロール》を《満月の呼び声》で強化して押す。これが《反逆の行動》で奪われるも生け贄で葬られることはなく、互いにライフ一桁のダメージレースになる。ここから《野性の本能》で《アクロスの兵長》を討取り、《タイタンの力》でダメージを追加してトランプルで殴り切った。→○○
■2回戦目:白赤
一本目、《ドラゴンの餌》《ギラプールの歯車造り》と好展開から、《大群の力》で《イロアスの勇者》を討ち取る。《オーラ術師》が《秘儀術師の掌握》を回収して《突進するグリフィン》を強化するが、《ガイアの復讐者》が速攻してサイズで押し切った。二本目、相手1マリガンで土地が2枚で止まる。《ドラゴンの餌》《ギラプールの歯車造り》《空荒らしの巨人》と展開してそのまま殴り切って終了。→○○
■3回戦目:赤緑
一本目、互いに土地が詰まりつつも小粒なクリーチャーを展開する。しかし2枚の《ギラプールの歯車造り》が産み出した飛行トークンで押す。ようやく相手の場に《蜘蛛の網のマントル》が登場して到達を手に入れるが、ここへ《野性の本能》で格闘を申し込む。これに《大群の力》で対抗されるが、こちらも《大群の力》で応じて討ち取って11/11の飛行トークンで殴り切った。二本目、両者1マリガン。《空荒らしの巨人》が順当にダメージを通すも、《結束した構築物》が《蜘蛛の網のマントル》されてこう着する。相手のライフを6まで削っており、相手の《ロウクスのやっかいもの》すら動けない。この膠着に《火山の彷徨》が登場し、今度はこちらがライフを詰められる。こちらのライフも残り少なくなった時に《大群の力》をトップデックし、フルアタックから抜けたトコロを強化して殴り切ることができた。→○○
つーことで、3-0出来ました。
引き続きラノワールでのドラフト。
初手が《ソンバーワルドの頭目》と《不浄な飢え》の二択で前者。2手目にアンコ抜けの弱いパックから《稲妻の投槍》を拾い、3手目も弱く《前線の僧侶》を確保する。4手目に《焦熱の衝動》を取れたので赤には行けそうだが、2色目が緑か白か、はたまたそれ以外の色かを決め切れずに1パック目が終了。とにかく優秀な2マナ圏を拾える色に行きたかったので、2パック目初手に《秘宝の探求者》を見つけて赤白へ。その後、2パック目も3パック目も火力は取れても軽いクリーチャーを満足するだけ確保することは出来なかった。結局、クリーチャーそのものが足りてない弱そうな赤白デッキになってしまったが、スペルはそれなりに強いので1勝くらいは出来るだろう。目標2-1だけど、現実的には1-2が限界っぽいデッキは以下の通り。8人ドラフトのスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Goblin Glory Chaser/ゴブリンの栄光追い←3パック目 2手目
1 Mage-Ring Bully/魔道士輪の暴漢
1 Cleric of the Forward Order/前線の僧侶←1パック目 3手目
1 Topan Freeblade/トーパの自由刃←2パック目 2手目
1 Relic Seeker/秘宝の探求者←2パック目 初手
1 Knight of the Pilgrim’s Road/巡礼者の道の騎士
1 Thopter Engineer/飛行機械技師
1 Guardian Automaton/護衛する自動機械
1 Charging Griffin/突進するグリフィン
1 Cobblebrute/暴れ玉石
1 Seismic Elemental/地震の精霊←2パック目 3手目
1 Volcanic Rambler/火山の彷徨
1 Gideon’s Phalanx/ギデオンの密集軍←3パック目 4手目
2 Fiery Impulse/焦熱の衝動←1パック目 4手目/3パック目 初手
2 Lightning Javelin/稲妻の投槍←1パック目 2手目/3パック目 10手目
2 Chandra’s Fury/チャンドラの憤怒
1 Suppression Bonds/抑制する縛め
1 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢←3パック目
1 Magmatic Insight/マグマの洞察力
1 Veteran’s Sidearm/古参兵の予備武装
9 Mountain/山
8 Plains/平地
【Sideboard】
1 Titan’s Strength/タイタンの力
1 Smash to Smithereens/粉々
1 Elvish Visionary/エルフの幻想家
1 Leaf Gilder/葉光らせ←3パック目 3手目
1 Skysnare Spider/空網蜘蛛
1 Somberwald Alpha/ソンバーワルドの頭目←1パック目 初手
1 Vastwood Gorger/巨森を喰らうもの
1 Rogue’s Passage/ならず者の道
■1回戦目:白緑@対面
一本目、こちら1マリガンに、相手ダブルマリガン。相手の初動が《アクロスの英雄、キテオン》と強いが、こちらも《トーパの自由刃》《巡礼者の道の騎士》と悪くない。《自由刃》が高名し、《キテオン》が破壊不能のコストを支払ったところに《焦熱の衝動》を合せ、後続に《暴れ玉石》を追加して殴り切った。二本目、相手1マリガン。《ゴブリンの栄光追い》が《天界のほとばしり》されるが、《アンプリンの戦術家》を《稲妻の投槍》して場がフラットに。さらに《暴れ玉石》と《勇者の守護神》がすれ違ってダメージを与え合うが、7マナに到達して《ギデオンの密集軍》から騎士トークンを4体手に入れる。そのままフルアタックから《チャンドラの憤怒》で殴り勝った。→○○
■2回戦目:黒白
一本目、《トーパの自由刃》が高名し、《魔道士輪の暴漢》で殴って《血に呪われた騎士》も《稲妻の投槍》する好展開。しかし《血の儀式の司祭》が5/5のデーモンを追加し、《自由刃》は《抑制する縛め》に封じられる。この後《眼腐りの虐殺》でこちらの2/2が一掃されてデーモンが場に残ることになるのだが、ここでミスプレイを犯してしまう。《虐殺》に合わせて《焦熱の衝動》でデーモンを焼けば、3/3に3点が入って討ち取れていた。加えて《魔道士輪の暴漢》が果敢して《虐殺》から生き残っている。これには気付いてはいたが、魔巧していることに気付かずに「《焦熱の衝動》の標的がない」と判断してそのまま解決してしまった。その後、デーモンを《抑制する縛め》で封じ、相手の後続も《悲劇的な傲慢》に巻き込んで《抑制する縛め》も引き剥がし、そのまま3/3の《自由刃》で殴り切った。二本目、《魔道士輪の暴漢》を《古参兵の予備武装》で強化する好展開。《荒廃唱え》を《稲妻の投槍》し、《暴れ玉石》も《天界のほとばしり》で殉職する。その後、相手の後続を《悲劇的な傲慢》に巻き込み、《ギデオンの密集軍》からのフルアタックで殴り切った。→○○
■3回戦目:青白@下家
一本目、先手から《トーパの自由刃》《巡礼者の道の騎士》《巡礼者の道の騎士》と好展開で序盤から順調にライフを削る。その後《分離主義者の虚空魔道士》二連打で耐えられるも、《ギデオンの密集軍》からのフルアタックに《チャンドラの憤怒》を加えて一気に殴り切った。二本目、白マナの出ないハンドをキープするも、《焦熱の衝動》2発と《稲妻の投槍》2発の火力4枚で耐える。待望の平地を引き当て《トーパの自由刃》《巡礼者の道の騎士》と押し返し、2枚目の《平地》が《ギデオンの密集軍》に繋がってそのまま殴り切ってしまった。→○○
つーことで、3-0出来ました。《ギデオンの密集軍》だけで勝った。
初手が《ソンバーワルドの頭目》と《不浄な飢え》の二択で前者。2手目にアンコ抜けの弱いパックから《稲妻の投槍》を拾い、3手目も弱く《前線の僧侶》を確保する。4手目に《焦熱の衝動》を取れたので赤には行けそうだが、2色目が緑か白か、はたまたそれ以外の色かを決め切れずに1パック目が終了。とにかく優秀な2マナ圏を拾える色に行きたかったので、2パック目初手に《秘宝の探求者》を見つけて赤白へ。その後、2パック目も3パック目も火力は取れても軽いクリーチャーを満足するだけ確保することは出来なかった。結局、クリーチャーそのものが足りてない弱そうな赤白デッキになってしまったが、スペルはそれなりに強いので1勝くらいは出来るだろう。目標2-1だけど、現実的には1-2が限界っぽいデッキは以下の通り。8人ドラフトのスイス式3回戦。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Goblin Glory Chaser/ゴブリンの栄光追い←3パック目 2手目
1 Mage-Ring Bully/魔道士輪の暴漢
1 Cleric of the Forward Order/前線の僧侶←1パック目 3手目
1 Topan Freeblade/トーパの自由刃←2パック目 2手目
1 Relic Seeker/秘宝の探求者←2パック目 初手
1 Knight of the Pilgrim’s Road/巡礼者の道の騎士
1 Thopter Engineer/飛行機械技師
1 Guardian Automaton/護衛する自動機械
1 Charging Griffin/突進するグリフィン
1 Cobblebrute/暴れ玉石
1 Seismic Elemental/地震の精霊←2パック目 3手目
1 Volcanic Rambler/火山の彷徨
1 Gideon’s Phalanx/ギデオンの密集軍←3パック目 4手目
2 Fiery Impulse/焦熱の衝動←1パック目 4手目/3パック目 初手
2 Lightning Javelin/稲妻の投槍←1パック目 2手目/3パック目 10手目
2 Chandra’s Fury/チャンドラの憤怒
1 Suppression Bonds/抑制する縛め
1 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢←3パック目
1 Magmatic Insight/マグマの洞察力
1 Veteran’s Sidearm/古参兵の予備武装
9 Mountain/山
8 Plains/平地
【Sideboard】
1 Titan’s Strength/タイタンの力
1 Smash to Smithereens/粉々
1 Elvish Visionary/エルフの幻想家
1 Leaf Gilder/葉光らせ←3パック目 3手目
1 Skysnare Spider/空網蜘蛛
1 Somberwald Alpha/ソンバーワルドの頭目←1パック目 初手
1 Vastwood Gorger/巨森を喰らうもの
1 Rogue’s Passage/ならず者の道
■1回戦目:白緑@対面
一本目、こちら1マリガンに、相手ダブルマリガン。相手の初動が《アクロスの英雄、キテオン》と強いが、こちらも《トーパの自由刃》《巡礼者の道の騎士》と悪くない。《自由刃》が高名し、《キテオン》が破壊不能のコストを支払ったところに《焦熱の衝動》を合せ、後続に《暴れ玉石》を追加して殴り切った。二本目、相手1マリガン。《ゴブリンの栄光追い》が《天界のほとばしり》されるが、《アンプリンの戦術家》を《稲妻の投槍》して場がフラットに。さらに《暴れ玉石》と《勇者の守護神》がすれ違ってダメージを与え合うが、7マナに到達して《ギデオンの密集軍》から騎士トークンを4体手に入れる。そのままフルアタックから《チャンドラの憤怒》で殴り勝った。→○○
■2回戦目:黒白
一本目、《トーパの自由刃》が高名し、《魔道士輪の暴漢》で殴って《血に呪われた騎士》も《稲妻の投槍》する好展開。しかし《血の儀式の司祭》が5/5のデーモンを追加し、《自由刃》は《抑制する縛め》に封じられる。この後《眼腐りの虐殺》でこちらの2/2が一掃されてデーモンが場に残ることになるのだが、ここでミスプレイを犯してしまう。《虐殺》に合わせて《焦熱の衝動》でデーモンを焼けば、3/3に3点が入って討ち取れていた。加えて《魔道士輪の暴漢》が果敢して《虐殺》から生き残っている。これには気付いてはいたが、魔巧していることに気付かずに「《焦熱の衝動》の標的がない」と判断してそのまま解決してしまった。その後、デーモンを《抑制する縛め》で封じ、相手の後続も《悲劇的な傲慢》に巻き込んで《抑制する縛め》も引き剥がし、そのまま3/3の《自由刃》で殴り切った。二本目、《魔道士輪の暴漢》を《古参兵の予備武装》で強化する好展開。《荒廃唱え》を《稲妻の投槍》し、《暴れ玉石》も《天界のほとばしり》で殉職する。その後、相手の後続を《悲劇的な傲慢》に巻き込み、《ギデオンの密集軍》からのフルアタックで殴り切った。→○○
■3回戦目:青白@下家
一本目、先手から《トーパの自由刃》《巡礼者の道の騎士》《巡礼者の道の騎士》と好展開で序盤から順調にライフを削る。その後《分離主義者の虚空魔道士》二連打で耐えられるも、《ギデオンの密集軍》からのフルアタックに《チャンドラの憤怒》を加えて一気に殴り切った。二本目、白マナの出ないハンドをキープするも、《焦熱の衝動》2発と《稲妻の投槍》2発の火力4枚で耐える。待望の平地を引き当て《トーパの自由刃》《巡礼者の道の騎士》と押し返し、2枚目の《平地》が《ギデオンの密集軍》に繋がってそのまま殴り切ってしまった。→○○
つーことで、3-0出来ました。《ギデオンの密集軍》だけで勝った。
海の日にラノワールのドラフトに行って来ました。
初手が《牢獄の管理人、ヒクサス》から白単ピックが続き、《森林群れの狼》を摘まんで白緑も意識する。しかし、最後まで上家から白いカードが尽きずに本当に白単が完成した。10人ドラフトのスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Bonded Construct/結束した構築物
2 Akroan Jailer/アクロスの看守
1 Cleric of the Forward Order/前線の僧侶
1 Topan Freeblade/トーパの自由刃
1 Relic Seeker/秘宝の探求者
1 Consul’s Lieutenant/領事補佐官
1 Knight of the Pilgrim’s Road/巡礼者の道の騎士
1 Stalwart Aven/確固たるエイヴン
1 Vryn Wingmare/ヴリンの翼馬
1 Auramancer/オーラ術師
2 Ampryn Tactician/アンプリンの戦術家
1 Heavy Infantry/重歩兵
1 Hixus, Prison Warden/牢獄の管理人、ヒクサス
1 Mighty Leap/力強い跳躍
4 Grasp of the Hieromancer/秘儀術師の掌握
1 Knightly Valor/騎士の勇気
1 Swift Reckoning/迅速な報い
1 Celestial Flare/天界のほとばしり
1 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢
16 Plains/平地
【Sideboard】
1 Enshrouding Mist/包み込む霧
1 Caustic Caterpillar/苛性イモムシ
2 Timberpack Wolf/森林群れの狼
1 Elvish Visionary/エルフの幻想家
1 Yeva’s Forcemage/イェヴァの腕力魔道士
1 Hitchclaw Recluse/絡み爪のイトグモ
1 Llanowar Empath/ラノワールの共感者
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
■1回戦目:白青
一本目、互いに《結束した構築物》を出し合い、《前線の僧侶》《確固たるエイヴン》と追加してそれぞれに《秘儀術師の掌握》をエンチャントする。しかし、相手の後続が《キテオンの不正規軍》と強く、タップ能力を越えられずに殴り負けた。二本目、《結束した構築物》《秘宝の探求者》《巡礼者の道の騎士》と好展開から、《秘儀術師の掌握》《前線の僧侶》と後続も強くすぐに殴り切った。三本目、今度は相手の展開が強く、《屑肌のドレイク》《突進するグリフィン》と飛行で攻められる。しかしこれらを《牢獄の管理人、ヒクサス》で一掃し、《確固たるエイヴン》を《秘儀術師の掌握》して押す。後続の《アンプリンの戦術家》にも《秘儀術師の掌握》し、《エイヴン》に《騎士の勇気》するが・・・これは《抑制する縛め》されて飛行を失う。その間に《つむじ風のならず者》トークンに殴られるも、ダメージレースはこちら有利だ。さらに《勇者の守護神》にもブロックを強要して《天界のほとばしり》で葬るが、《ならず者》のトークンは止まらない。ここから《眠りへの誘い》でタップされて1ターン失うも、翌ターンには殴り勝てる局面で《鋳造所の隊長》をトップされ、飛行機械トークン2体が強化されて最後の4ライフをきっかり削り切られてしまった。→×○×
■2回戦目:青赤
一本目、《ギラプールの歯車造り》《飛行機械技師》《隠棲した工匠》の猛攻を《牢獄の管理人、ヒクサス》で一掃し、後続が展開されたところを《悲劇的な傲慢》でさらに一掃して殴り切った。レア強い。二本目、こちら1マリガン。《結束した構築物》《領事補佐官》と展開し、《秘儀術師の掌握》も加えて《補佐官》が高名する。相手の展開も《ギラプールの歯車造り》《飛行機械技師》と悪くなく、すれ違いの攻撃を《牢獄の管理人、ヒクサス》で一掃しにかかるが・・・これは《意思の激突》で打ち消されて叶わない。さらに《高位調停者、アルハマレット》で《天界のほとばしり》を封じられるが、《秘儀術師の掌握》された《領事補佐官》が最後まで生き残って殴り切った。→○○
■3回戦目:緑赤
一本目、《前線の僧侶》と《ドラゴンの餌》トークンが殴り合い、《満月の呼び声》されたトークンは《天界のほとばしり》で討ち取る。その後《ゼンディカーの具現》と《ファリカの信奉者》を《悲劇的な傲慢》に巻き込み、《議事会の自然主義者》も《牢獄の管理人、ヒクサス》で追放する。その後《カラデシュの火、チャンドラ》も討取り、逆に《チャンドラの灯の目覚め》で《ヒクソス》を失うも、高名した《確固たるエイヴン》が生き残って飛行で殴り勝った。二本目、《トーパの自由刃》と《確固たるエイヴン》を《秘儀術師の掌握》して一気に攻め立て、《カラデシュの火、チャンドラ》も《迅速な報い》で葬る。《ジョラーガの祈祷》でアタッカーの大半を失うが、高名して《秘儀術師の掌握》で強化された《確固たるエイヴン》が生き残って殴り切った。飛行強い。→○○
つーことで、2-1でした。
初手が《牢獄の管理人、ヒクサス》から白単ピックが続き、《森林群れの狼》を摘まんで白緑も意識する。しかし、最後まで上家から白いカードが尽きずに本当に白単が完成した。10人ドラフトのスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Bonded Construct/結束した構築物
2 Akroan Jailer/アクロスの看守
1 Cleric of the Forward Order/前線の僧侶
1 Topan Freeblade/トーパの自由刃
1 Relic Seeker/秘宝の探求者
1 Consul’s Lieutenant/領事補佐官
1 Knight of the Pilgrim’s Road/巡礼者の道の騎士
1 Stalwart Aven/確固たるエイヴン
1 Vryn Wingmare/ヴリンの翼馬
1 Auramancer/オーラ術師
2 Ampryn Tactician/アンプリンの戦術家
1 Heavy Infantry/重歩兵
1 Hixus, Prison Warden/牢獄の管理人、ヒクサス
1 Mighty Leap/力強い跳躍
4 Grasp of the Hieromancer/秘儀術師の掌握
1 Knightly Valor/騎士の勇気
1 Swift Reckoning/迅速な報い
1 Celestial Flare/天界のほとばしり
1 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢
16 Plains/平地
【Sideboard】
1 Enshrouding Mist/包み込む霧
1 Caustic Caterpillar/苛性イモムシ
2 Timberpack Wolf/森林群れの狼
1 Elvish Visionary/エルフの幻想家
1 Yeva’s Forcemage/イェヴァの腕力魔道士
1 Hitchclaw Recluse/絡み爪のイトグモ
1 Llanowar Empath/ラノワールの共感者
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
■1回戦目:白青
一本目、互いに《結束した構築物》を出し合い、《前線の僧侶》《確固たるエイヴン》と追加してそれぞれに《秘儀術師の掌握》をエンチャントする。しかし、相手の後続が《キテオンの不正規軍》と強く、タップ能力を越えられずに殴り負けた。二本目、《結束した構築物》《秘宝の探求者》《巡礼者の道の騎士》と好展開から、《秘儀術師の掌握》《前線の僧侶》と後続も強くすぐに殴り切った。三本目、今度は相手の展開が強く、《屑肌のドレイク》《突進するグリフィン》と飛行で攻められる。しかしこれらを《牢獄の管理人、ヒクサス》で一掃し、《確固たるエイヴン》を《秘儀術師の掌握》して押す。後続の《アンプリンの戦術家》にも《秘儀術師の掌握》し、《エイヴン》に《騎士の勇気》するが・・・これは《抑制する縛め》されて飛行を失う。その間に《つむじ風のならず者》トークンに殴られるも、ダメージレースはこちら有利だ。さらに《勇者の守護神》にもブロックを強要して《天界のほとばしり》で葬るが、《ならず者》のトークンは止まらない。ここから《眠りへの誘い》でタップされて1ターン失うも、翌ターンには殴り勝てる局面で《鋳造所の隊長》をトップされ、飛行機械トークン2体が強化されて最後の4ライフをきっかり削り切られてしまった。→×○×
■2回戦目:青赤
一本目、《ギラプールの歯車造り》《飛行機械技師》《隠棲した工匠》の猛攻を《牢獄の管理人、ヒクサス》で一掃し、後続が展開されたところを《悲劇的な傲慢》でさらに一掃して殴り切った。レア強い。二本目、こちら1マリガン。《結束した構築物》《領事補佐官》と展開し、《秘儀術師の掌握》も加えて《補佐官》が高名する。相手の展開も《ギラプールの歯車造り》《飛行機械技師》と悪くなく、すれ違いの攻撃を《牢獄の管理人、ヒクサス》で一掃しにかかるが・・・これは《意思の激突》で打ち消されて叶わない。さらに《高位調停者、アルハマレット》で《天界のほとばしり》を封じられるが、《秘儀術師の掌握》された《領事補佐官》が最後まで生き残って殴り切った。→○○
■3回戦目:緑赤
一本目、《前線の僧侶》と《ドラゴンの餌》トークンが殴り合い、《満月の呼び声》されたトークンは《天界のほとばしり》で討ち取る。その後《ゼンディカーの具現》と《ファリカの信奉者》を《悲劇的な傲慢》に巻き込み、《議事会の自然主義者》も《牢獄の管理人、ヒクサス》で追放する。その後《カラデシュの火、チャンドラ》も討取り、逆に《チャンドラの灯の目覚め》で《ヒクソス》を失うも、高名した《確固たるエイヴン》が生き残って飛行で殴り勝った。二本目、《トーパの自由刃》と《確固たるエイヴン》を《秘儀術師の掌握》して一気に攻め立て、《カラデシュの火、チャンドラ》も《迅速な報い》で葬る。《ジョラーガの祈祷》でアタッカーの大半を失うが、高名して《秘儀術師の掌握》で強化された《確固たるエイヴン》が生き残って殴り切った。飛行強い。→○○
つーことで、2-1でした。
FNMに参加しましたよ#2
2015年7月18日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加。フォーマットも引き続きオリジンのブースタードラフト。
地味な初手に悩んでいると、上家が両面の《ヴリンの神童、ジェイス》を開封してこれをピック。上家の青は揺るぎないと思ったので、被らなさそうな緑を選んで《地底街のトロール》をピック。そのまま緑単色ピックから4手目に《焦熱の衝動》を拾い、そのまま緑赤へ。3パック目にまたもや上家が両面の《巨森の予見者、ニッサ》を開封するが、これは順当に流れて来て無事確保することが出来た。参加者17人を二分割した9人卓のデッキは以下の通り。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Leaf Gilder/葉光らせ←3パック目 4手目
1 Undercity Troll/地底街のトロール←1パック目 初手
1 Herald of the Pantheon/万神殿の伝令←1パック目 3手目
1 Timberpack Wolf/森林群れの狼←1パック目 2手目
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
1 Subterranean Scout/地底の斥候
1 Nissa, Vastwood Seer/巨森の予見者、ニッサ←3パック目 2手目
1 Hitchclaw Recluse/絡み爪のイトグモ
1 Ghirapur Gearcrafter/ギラプールの歯車造り←2パック目 2手目
1 Zendikar Incarnate/ゼンディカーの具現←2パック目 初手
2 Rhox Maulers/ロウクスのやっかいもの←2パック目 3手目
1 Seismic Elemental/地震の精霊
1 Skysnare Spider/空網蜘蛛
1 Titanic Growth/剛力化
1 Evolutionary Leap/進化の飛躍←1パック目
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
1 Call of the Full Moon/満月の呼び声
2 Fiery Impulse/焦熱の衝動←1パック目 4手目/3パック目 初手
1 Lightning Javelin/稲妻の投槍←3パック目 3手目
1 Chandra’s Fury/チャンドラの憤怒
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Mage-Ring Bully/魔道士輪の暴漢
1 Llanowar Empath/ラノワールの共感者
1 Sylvan Messenger/森の伝書使
1 Might of the Masses/大群の力
2 Titanic Growth/剛力化
1 Veteran’s Sidearm/古参兵の予備武装
2 Smash to Smithereens/粉々
■1回戦目:青赤
一本目、先手《葉光らせ》経由の3T目の《ゼンディカーの具現》で押し、後続も《地底街のトロール》で押す。《アクロスの兵長》に《古参兵の予備武装》が付くも、《稲妻の投槍》してそのまま殴り切った。二本目、《魔道士輪の暴漢》を《焦熱の衝動》して《葉光らせ》《森林群れの狼》《地底街のトロール》と物量で押す。《トロール》が《閉所恐怖症》されるも《ゼンディカーの具現》をおかわりし、《魂刃のジン》を《稲妻の投槍》して《空網蜘蛛》も加えて殴り切った。→○○
■2回戦目:青白@上々家
一本目、《葉光らせ》からの《ロウクスのやっかいもの》がダブルブロックで殉職するも、《ケラル砦の修道院長》が土地を供給する。これを《満月の呼び声》してダメージを通し、最後の1ライフを《稲妻の投槍》で焼き切った。二本目、《万神殿の伝令》《ギラプールの歯車造り》と横に並べ、《塔の霊》には《絡み爪のイトグモ》で対峙する。この間に《巨森の予見者、ニッサ》が変身して延々とプラス能力を起動する。何度も到達をバウンスされて《ニッサ》を狙われるが、延々と忠誠心を上げ続けていたおかげで生き残る。結局、《ニッサ》のアドバンテージが果てしなく大きく、後続が尽きずに押し切った。→○○
■3回戦目:青白@上家
一本目、《山》2枚に《焦熱の衝動》《ギラプールの歯車造り》と緑の手札をキープするも、一向に《森》を引けずに《山》が6枚並ぶ。相手のクロックもなかった為に《歯車造り》と飛行トークンだけで相手のライフを一桁まで削るが、《ギデオンの密集軍》を撃たれて一撃死。二本目、先手1マリガンから、相手の初動が《ヴリンの神童、ジェイス》と強い。これを《焦熱の衝動》して《地底街のトロール》が高名して押す。《テレパスの才能》から《ドラゴンの餌》を奪われ盤面が固まるも、満を持しての《巨森の予見者、ニッサ》が変身する。ここから延々とプラス能力を起動し続けてリソース勝負に持ち込み、マナフラッドした相手が投了する。三本目、《護衛する自動機械》が止まらずライフを失うも、《ギラプールの歯車造り》とトークンで相討ちに取ることが出来た。後続の《つむじ風のならず者》が更なる飛行トークンを産み出すも、これは《チャンドラの憤怒》で焼き払う。ここから《地震の精霊》が《計算された放逐》され、《ロウクスのやっかいもの》も《閉所恐怖症》で封じ込まれてクロックが定着しない。しかし初手から抱えていた《巨森の予見者、ニッサ》を通して即座に変身する。ここから《精霊信者の賢人、ニッサ》が無双して延々とリソースを供給し、ライフ8まで追い込まれていたけど物量で引っくり返して殴り勝った。《ニッサ》強過ぎワロタ。→×○○
つーことで、3-0出来ました。
地味な初手に悩んでいると、上家が両面の《ヴリンの神童、ジェイス》を開封してこれをピック。上家の青は揺るぎないと思ったので、被らなさそうな緑を選んで《地底街のトロール》をピック。そのまま緑単色ピックから4手目に《焦熱の衝動》を拾い、そのまま緑赤へ。3パック目にまたもや上家が両面の《巨森の予見者、ニッサ》を開封するが、これは順当に流れて来て無事確保することが出来た。参加者17人を二分割した9人卓のデッキは以下の通り。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
1 Leaf Gilder/葉光らせ←3パック目 4手目
1 Undercity Troll/地底街のトロール←1パック目 初手
1 Herald of the Pantheon/万神殿の伝令←1パック目 3手目
1 Timberpack Wolf/森林群れの狼←1パック目 2手目
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Abbot of Keral Keep/ケラル砦の修道院長
1 Subterranean Scout/地底の斥候
1 Nissa, Vastwood Seer/巨森の予見者、ニッサ←3パック目 2手目
1 Hitchclaw Recluse/絡み爪のイトグモ
1 Ghirapur Gearcrafter/ギラプールの歯車造り←2パック目 2手目
1 Zendikar Incarnate/ゼンディカーの具現←2パック目 初手
2 Rhox Maulers/ロウクスのやっかいもの←2パック目 3手目
1 Seismic Elemental/地震の精霊
1 Skysnare Spider/空網蜘蛛
1 Titanic Growth/剛力化
1 Evolutionary Leap/進化の飛躍←1パック目
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
1 Call of the Full Moon/満月の呼び声
2 Fiery Impulse/焦熱の衝動←1パック目 4手目/3パック目 初手
1 Lightning Javelin/稲妻の投槍←3パック目 3手目
1 Chandra’s Fury/チャンドラの憤怒
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Mage-Ring Bully/魔道士輪の暴漢
1 Llanowar Empath/ラノワールの共感者
1 Sylvan Messenger/森の伝書使
1 Might of the Masses/大群の力
2 Titanic Growth/剛力化
1 Veteran’s Sidearm/古参兵の予備武装
2 Smash to Smithereens/粉々
■1回戦目:青赤
一本目、先手《葉光らせ》経由の3T目の《ゼンディカーの具現》で押し、後続も《地底街のトロール》で押す。《アクロスの兵長》に《古参兵の予備武装》が付くも、《稲妻の投槍》してそのまま殴り切った。二本目、《魔道士輪の暴漢》を《焦熱の衝動》して《葉光らせ》《森林群れの狼》《地底街のトロール》と物量で押す。《トロール》が《閉所恐怖症》されるも《ゼンディカーの具現》をおかわりし、《魂刃のジン》を《稲妻の投槍》して《空網蜘蛛》も加えて殴り切った。→○○
■2回戦目:青白@上々家
一本目、《葉光らせ》からの《ロウクスのやっかいもの》がダブルブロックで殉職するも、《ケラル砦の修道院長》が土地を供給する。これを《満月の呼び声》してダメージを通し、最後の1ライフを《稲妻の投槍》で焼き切った。二本目、《万神殿の伝令》《ギラプールの歯車造り》と横に並べ、《塔の霊》には《絡み爪のイトグモ》で対峙する。この間に《巨森の予見者、ニッサ》が変身して延々とプラス能力を起動する。何度も到達をバウンスされて《ニッサ》を狙われるが、延々と忠誠心を上げ続けていたおかげで生き残る。結局、《ニッサ》のアドバンテージが果てしなく大きく、後続が尽きずに押し切った。→○○
■3回戦目:青白@上家
一本目、《山》2枚に《焦熱の衝動》《ギラプールの歯車造り》と緑の手札をキープするも、一向に《森》を引けずに《山》が6枚並ぶ。相手のクロックもなかった為に《歯車造り》と飛行トークンだけで相手のライフを一桁まで削るが、《ギデオンの密集軍》を撃たれて一撃死。二本目、先手1マリガンから、相手の初動が《ヴリンの神童、ジェイス》と強い。これを《焦熱の衝動》して《地底街のトロール》が高名して押す。《テレパスの才能》から《ドラゴンの餌》を奪われ盤面が固まるも、満を持しての《巨森の予見者、ニッサ》が変身する。ここから延々とプラス能力を起動し続けてリソース勝負に持ち込み、マナフラッドした相手が投了する。三本目、《護衛する自動機械》が止まらずライフを失うも、《ギラプールの歯車造り》とトークンで相討ちに取ることが出来た。後続の《つむじ風のならず者》が更なる飛行トークンを産み出すも、これは《チャンドラの憤怒》で焼き払う。ここから《地震の精霊》が《計算された放逐》され、《ロウクスのやっかいもの》も《閉所恐怖症》で封じ込まれてクロックが定着しない。しかし初手から抱えていた《巨森の予見者、ニッサ》を通して即座に変身する。ここから《精霊信者の賢人、ニッサ》が無双して延々とリソースを供給し、ライフ8まで追い込まれていたけど物量で引っくり返して殴り勝った。《ニッサ》強過ぎワロタ。→×○○
つーことで、3-0出来ました。
FNMに参加しましたよ#1
2015年7月17日 ローカル
ラノワールのFNMに参加しました。フォーマットは本日発売のオリジンを使ったブースタードラフト。
初手が《光り葉の選別者》からの黒緑で、上家の白赤はすぐに分かった。たぶん、下家も白赤だ。上手く住み分け遅い順目に黒除去を確保出来たが、2パック目の初手に《アクロスの英雄、キテオン》を開封して上家に献上し、下家が開封した《カラデシュの火、チャンドラ》もそのまま上家に献上した。と言うか、下家は赤やってるのに《チャンドラ》を取らないのか・・・。参加者16人を二分割しての3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
2 Gnarlroot Trapper/節くれ根の罠師←1パック目 3手目
1 Leaf Gilder/葉光らせ
1 Runed Servitor/ルーンの苦役者
1 Shambling Ghoul/よろめくグール
1 Fetid Imp/異臭のインプ
2 Eyeblight Assassin/眼腐りの暗殺者
1 Deadbridge Shaman/死橋のシャーマン
1 Nantuko Husk/ナントゥーコの鞘虫
1 Valeron Wardens/ヴァレロンの管理人←1パック目 2手目
1 Sylvan Messenger/森の伝書使
1 Llanowar Empath/ラノワールの共感者
1 Somberwald Alpha/ソンバーワルドの頭目←2パック目 初手
1 Gilt-Leaf Winnower/光り葉の選別者←1パック目 初手
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
1 Wild Instincts/野性の本能
1 Joraga Invocation/ジョラーガの祈祷
2 Reave Soul/魂裂き←3パック目 初手
1 Eyeblight Massacre/眼腐りの虐殺
2 Unholy Hunger/不浄な飢え
10 Swamp/沼
7 Forest/森
【Sideboard】
1 Malakir Cullblade/マラキールの選刃
1 Orchard Spirit/果樹園の霊魂
1 Angel’s Tomb/天使の墳墓
1 Aerial Volley/空への斉射
1 Meteorite/隕石
1 Macabre Waltz/死の円舞曲
■1回戦目:白緑
一本目、先手取って《節くれ根の罠師》《ヴァレロンの管理人》と展開し、《野性の本能》でブロッカーを排除して《管理人》が高名する。後続の《森の伝書使》がスカるも、5体並べてからの《ジョラーガの祈祷》で押し切った。二本目、《節くれ根の罠師》から《死橋のシャーマン》と好展開から、ブロッカーを《魂裂き》して押す。《ニッサの巡礼》経由の《ロウクスのやっかいもの》が登場するが、《ジョラーガの祈祷》に巻き込んでそのまま殴り切った。→○○
■2回戦目:白青
一本目、除去ハンドキープするが、《ジェスの盗人》に1ドローを許す。《葉光らせ》経由の《不浄な飢え》でこれを葬り、《つむじ風のならず者》《領事補佐官》と展開されたところをトークンごと《眼腐りの虐殺》で一掃する。しかし、こちらも生物を引けず、2/1の《葉光らせ》でダメージを通すのみ。《護輪のフクロウ》を《不浄な飢え》し、2枚目の《フクロウ》にも《ジョラーガの祈祷》を消費する。さらに《印章持ちのヒトデ》も《光り葉の選別者》で除去するも、《選別者》が《閉所恐怖症》されてクロックを失う。ここから最後まで生物に恵まれず、後続の《永遠警備の歩哨》に《騎士の勇気》がエンチャントされて殴り負けた。二本目、《森》2枚に《葉光らせ》と黒い手札をキープするが、最後まで《沼》を引けずに《森》が5枚並んで敗北した。これはマリガンミスと言われても文句は言えない。→××
■3回戦目:白赤+黒@下家
一本目、《ルーンの苦役者》と《秘宝の探求者》が相討ち、《骨読み》の隙に《節くれ根の罠師》《葉光らせ》と展開し、後続の《死橋のシャーマン》を《蛛の網のマントル》で強化して押す。ブロッカーに《アンデッドの召使い》が登場するも、《光り葉の選別者》で除去して押し切った。二本目、横に並んだところを《眼腐りの虐殺》するが、《力強い跳躍》で《イロアスの勇者》が生き残る。この二段攻撃に手こずるも《ジョラーガの祈祷》で戦線を突破する。しかし《治癒の手》連打でライフを回復されつつ、後続が尽きない。飛行の《突進するグリフィン》が止まらずライフを失い、最後は《地震の精霊》が登場して押し切られた。三本目、《イロアスの勇者》を討ち取る為に《ナントゥーコの鞘虫》を何度も強化するが、その度に《力強い跳躍》されてリソースを失う。何とか《勇者》も《地震の精霊》も討取って《光り葉の選別者》と《鞘虫》が生き残り、ここから一方的に殴り始めたところで瞬速の《牢獄の管理人、ヒクサス》に全て持っていかれて敗北。リソースを使い果たして盤面の優位を勝ち取った後に出て来るコイツは駄目だ。→○××
つーことで、1-2でした。最終戦の三本目で、《イロアスの勇者》に付き合ったのが良くなかった。
初手が《光り葉の選別者》からの黒緑で、上家の白赤はすぐに分かった。たぶん、下家も白赤だ。上手く住み分け遅い順目に黒除去を確保出来たが、2パック目の初手に《アクロスの英雄、キテオン》を開封して上家に献上し、下家が開封した《カラデシュの火、チャンドラ》もそのまま上家に献上した。と言うか、下家は赤やってるのに《チャンドラ》を取らないのか・・・。参加者16人を二分割しての3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ(ORI×3)
【Main Deck】
2 Gnarlroot Trapper/節くれ根の罠師←1パック目 3手目
1 Leaf Gilder/葉光らせ
1 Runed Servitor/ルーンの苦役者
1 Shambling Ghoul/よろめくグール
1 Fetid Imp/異臭のインプ
2 Eyeblight Assassin/眼腐りの暗殺者
1 Deadbridge Shaman/死橋のシャーマン
1 Nantuko Husk/ナントゥーコの鞘虫
1 Valeron Wardens/ヴァレロンの管理人←1パック目 2手目
1 Sylvan Messenger/森の伝書使
1 Llanowar Empath/ラノワールの共感者
1 Somberwald Alpha/ソンバーワルドの頭目←2パック目 初手
1 Gilt-Leaf Winnower/光り葉の選別者←1パック目 初手
1 Mantle of Webs/蜘蛛の網のマントル
1 Wild Instincts/野性の本能
1 Joraga Invocation/ジョラーガの祈祷
2 Reave Soul/魂裂き←3パック目 初手
1 Eyeblight Massacre/眼腐りの虐殺
2 Unholy Hunger/不浄な飢え
10 Swamp/沼
7 Forest/森
【Sideboard】
1 Malakir Cullblade/マラキールの選刃
1 Orchard Spirit/果樹園の霊魂
1 Angel’s Tomb/天使の墳墓
1 Aerial Volley/空への斉射
1 Meteorite/隕石
1 Macabre Waltz/死の円舞曲
■1回戦目:白緑
一本目、先手取って《節くれ根の罠師》《ヴァレロンの管理人》と展開し、《野性の本能》でブロッカーを排除して《管理人》が高名する。後続の《森の伝書使》がスカるも、5体並べてからの《ジョラーガの祈祷》で押し切った。二本目、《節くれ根の罠師》から《死橋のシャーマン》と好展開から、ブロッカーを《魂裂き》して押す。《ニッサの巡礼》経由の《ロウクスのやっかいもの》が登場するが、《ジョラーガの祈祷》に巻き込んでそのまま殴り切った。→○○
■2回戦目:白青
一本目、除去ハンドキープするが、《ジェスの盗人》に1ドローを許す。《葉光らせ》経由の《不浄な飢え》でこれを葬り、《つむじ風のならず者》《領事補佐官》と展開されたところをトークンごと《眼腐りの虐殺》で一掃する。しかし、こちらも生物を引けず、2/1の《葉光らせ》でダメージを通すのみ。《護輪のフクロウ》を《不浄な飢え》し、2枚目の《フクロウ》にも《ジョラーガの祈祷》を消費する。さらに《印章持ちのヒトデ》も《光り葉の選別者》で除去するも、《選別者》が《閉所恐怖症》されてクロックを失う。ここから最後まで生物に恵まれず、後続の《永遠警備の歩哨》に《騎士の勇気》がエンチャントされて殴り負けた。二本目、《森》2枚に《葉光らせ》と黒い手札をキープするが、最後まで《沼》を引けずに《森》が5枚並んで敗北した。これはマリガンミスと言われても文句は言えない。→××
■3回戦目:白赤+黒@下家
一本目、《ルーンの苦役者》と《秘宝の探求者》が相討ち、《骨読み》の隙に《節くれ根の罠師》《葉光らせ》と展開し、後続の《死橋のシャーマン》を《蛛の網のマントル》で強化して押す。ブロッカーに《アンデッドの召使い》が登場するも、《光り葉の選別者》で除去して押し切った。二本目、横に並んだところを《眼腐りの虐殺》するが、《力強い跳躍》で《イロアスの勇者》が生き残る。この二段攻撃に手こずるも《ジョラーガの祈祷》で戦線を突破する。しかし《治癒の手》連打でライフを回復されつつ、後続が尽きない。飛行の《突進するグリフィン》が止まらずライフを失い、最後は《地震の精霊》が登場して押し切られた。三本目、《イロアスの勇者》を討ち取る為に《ナントゥーコの鞘虫》を何度も強化するが、その度に《力強い跳躍》されてリソースを失う。何とか《勇者》も《地震の精霊》も討取って《光り葉の選別者》と《鞘虫》が生き残り、ここから一方的に殴り始めたところで瞬速の《牢獄の管理人、ヒクサス》に全て持っていかれて敗北。リソースを使い果たして盤面の優位を勝ち取った後に出て来るコイツは駄目だ。→○××
つーことで、1-2でした。最終戦の三本目で、《イロアスの勇者》に付き合ったのが良くなかった。
FNMに参加しましたよ
2015年7月10日 ローカル
帰省途中にラノワールのFNMに参加して来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルール・ドラゴン。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Rattleclaw Mystic/爪鳴らしの神秘家
4 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
2 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
2 Arbor Colossus/高木の巨人
4 Whisperwood Elemental/囁きの森の精霊
4 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
4 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
4 See the Unwritten/書かれざるものの視認
2 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
2 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
11 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Arc Lightning/弧状の稲妻
4 Feed the Clan/部族養い
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 Display of Dominance/威圧の誇示
1 Outpost Siege/前哨地の包囲
■1回戦目:エスパー・アグロ
一本目、《思考囲い》で《歓楽者ゼナゴス》を失い、《僧院の導師》が着地する。《囲い》2発目で《書かれざるものの視認》も落とされ、マナクリーチャーと土地だけが並ぶ。頼みの《高木の巨人》も《残忍な切断》され、モンクトークンの群れが果敢して敗北する。二本目、《女人像》経由の《ゼナゴス》が《軽蔑的な一撃》されるも、《クルフィックスの狩猟者》が着地して《視認》が通る。これが《囁きの森の精霊》を呼び、後続の《龍王アタルカ》で殴り切った。三本目、《思考囲い》で《龍王アタルカ》を失い、《歓楽者ゼナゴス》がトークンを産んで《英雄の破滅》される。《囁きの森の精霊》こそ《残忍な切断》されるも《ゼナゴス》が延々とトークンを産み、《威圧の誇示》を握ってそのまま殴り切った。→×○○
■2回戦目:ティムール・ドラゴン
一本目、互いに《クルフィックスの狩猟者》を並べ合うも、こちらの土地が止まる。変異の《爪鳴らしの神秘家》が生き残ってマナを産み、《歓楽者ゼナゴス》《ポルクラノス》と展開して《雷破の執政》と殴り合う。《高木の巨人》が《荒ぶる波濤、キオーラ》に封じられるも、7マナに辿り着いて《龍王アタルカ》が無双して殴り切った。二本目、互いに《クルフィックスの狩猟者》を並べ合うも、相手の場に《嵐の神、ケラノス》が登場する。しかしこちらの《高木の巨人》2体への回答なく、そのまま怪物化して殴り切った。→○○
■3回戦目:マルドゥ・ドラゴン
一本目、互いに1マリガン。《エルフの神秘家》2体でマナを加速するも、《思考囲い》で《囁きの森の精霊》を失う。手札は《書かれざるものの視認》1枚で場には5マナあるが、6マナ目に辿り着けずに《魂火の大導師》《コラガンの命令》《ゴブリンの熟練扇動者》と叩きつけられて敗北。二本目、《女人像》経由の3ターン目《ゼナゴス》で攻めるも、トークンを《龍詞の咆哮》されて《嵐の息吹のドラゴン》公開から《ゼナゴス》も失う。《高木の巨人》を《はじける破滅》されて《悪行の大悪鬼》にマナクリーチャーを縛られる。頼みの《ポルクラノス》も即座に《残忍な切断》され、7マナ目を引けずに《龍王アタルカ》をプレイできずに非常に苦しい。《クルフィックスの狩猟者》が《エルフの神秘家》ばかりを公開するがお前じゃない、と思っていると・・・《悪行の大悪鬼》に《雷破の執政》が加わって《嵐の憤怒、コラガン》疾駆も加わってすぐに敗北した。最初に公開された《嵐の息吹のドラゴン》はプレイされず仕舞いの圧敗。→××
つーことで、三没でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Rattleclaw Mystic/爪鳴らしの神秘家
4 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
2 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
2 Arbor Colossus/高木の巨人
4 Whisperwood Elemental/囁きの森の精霊
4 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
4 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
4 See the Unwritten/書かれざるものの視認
2 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
2 Rugged Highlands/岩だらけの高地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
11 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Arc Lightning/弧状の稲妻
4 Feed the Clan/部族養い
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 Display of Dominance/威圧の誇示
1 Outpost Siege/前哨地の包囲
■1回戦目:エスパー・アグロ
一本目、《思考囲い》で《歓楽者ゼナゴス》を失い、《僧院の導師》が着地する。《囲い》2発目で《書かれざるものの視認》も落とされ、マナクリーチャーと土地だけが並ぶ。頼みの《高木の巨人》も《残忍な切断》され、モンクトークンの群れが果敢して敗北する。二本目、《女人像》経由の《ゼナゴス》が《軽蔑的な一撃》されるも、《クルフィックスの狩猟者》が着地して《視認》が通る。これが《囁きの森の精霊》を呼び、後続の《龍王アタルカ》で殴り切った。三本目、《思考囲い》で《龍王アタルカ》を失い、《歓楽者ゼナゴス》がトークンを産んで《英雄の破滅》される。《囁きの森の精霊》こそ《残忍な切断》されるも《ゼナゴス》が延々とトークンを産み、《威圧の誇示》を握ってそのまま殴り切った。→×○○
■2回戦目:ティムール・ドラゴン
一本目、互いに《クルフィックスの狩猟者》を並べ合うも、こちらの土地が止まる。変異の《爪鳴らしの神秘家》が生き残ってマナを産み、《歓楽者ゼナゴス》《ポルクラノス》と展開して《雷破の執政》と殴り合う。《高木の巨人》が《荒ぶる波濤、キオーラ》に封じられるも、7マナに辿り着いて《龍王アタルカ》が無双して殴り切った。二本目、互いに《クルフィックスの狩猟者》を並べ合うも、相手の場に《嵐の神、ケラノス》が登場する。しかしこちらの《高木の巨人》2体への回答なく、そのまま怪物化して殴り切った。→○○
■3回戦目:マルドゥ・ドラゴン
一本目、互いに1マリガン。《エルフの神秘家》2体でマナを加速するも、《思考囲い》で《囁きの森の精霊》を失う。手札は《書かれざるものの視認》1枚で場には5マナあるが、6マナ目に辿り着けずに《魂火の大導師》《コラガンの命令》《ゴブリンの熟練扇動者》と叩きつけられて敗北。二本目、《女人像》経由の3ターン目《ゼナゴス》で攻めるも、トークンを《龍詞の咆哮》されて《嵐の息吹のドラゴン》公開から《ゼナゴス》も失う。《高木の巨人》を《はじける破滅》されて《悪行の大悪鬼》にマナクリーチャーを縛られる。頼みの《ポルクラノス》も即座に《残忍な切断》され、7マナ目を引けずに《龍王アタルカ》をプレイできずに非常に苦しい。《クルフィックスの狩猟者》が《エルフの神秘家》ばかりを公開するがお前じゃない、と思っていると・・・《悪行の大悪鬼》に《雷破の執政》が加わって《嵐の憤怒、コラガン》疾駆も加わってすぐに敗北した。最初に公開された《嵐の息吹のドラゴン》はプレイされず仕舞いの圧敗。→××
つーことで、三没でした。
FNMに参加しましたよ#2
2015年7月4日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加。フォーマットはモダンで、使用したのは先週のPPTQで赤単にボッコボコにされた黒赤《抹消者》デッキ。前回の屈辱を晴らすべく《ドラゴンの爪》をサイドに4枚積んでみた。参加者17人のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Pack Rat/群れネズミ
4 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
4 Phyrexian Obliterator/ファイレクシアの抹消者
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Terminate/終止
4 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
4 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
2 Thoughtseize/思考囲い
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
10 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼
【Sideboard】
4 Dragon’s Claw/ドラゴンの爪
2 Disfigure/見栄え損ない
2 Vandalblast/汚損破
2 Sowing Salt/塩まき
2 Boil/沸騰
1 Batterskull/殴打頭蓋
1 Night of Souls’ Betrayal/魂の裏切りの夜
1 Stalking Yeti/忍び寄るイエティ
■1回戦目:グルール・アグロ
一本目、《審問》と《囲い》でクリーチャーを落とすも、今引き速攻の《絡み根の霊》に殴られる。これに《ファイレクシアの抹消者》で対峙し、《抹消者》2号で攻め立てる。その間に《稲妻》連打で本体を焼かれ、あと1ターンで殴りきれるターンに三枚目の《稲妻》をトップされて焼き切られてしまった。無念。二本目、5ターン目に《殴打頭蓋》をプレイするも、それまでがマグロ過ぎてライフが持たず、絆魂を上回るダメージを叩き込まれて敗北した。土地多目だけど《殴打頭蓋》を含む7枚をキープしたが、最終的にスペルを4枚しかプレイ出来ていないのでマリガンミスかもしれん。→××
■2回戦目:ナヤ・ズー
一本目、《野生のナカティル》を《稲妻》して《闇の腹心》が土地を供給し続けるも、追加のドローでも土地を引き過ぎて敗北した。土地と《大爆発の魔道士》しか引いてないわ。二本目、2ターン目の《群れネズミ》が《流刑への道》されたおかげで3ターン目に《ファイレクシアの抹消者》が登場し、翌ターンにも《殴打頭蓋》を追加して殴り切った。三本目、後手1マリガン。《実験体》《密林の猿人》と続けて除去し、《ゴブリンの先達》が土地を供給し続ける。おかげで《群れネズミ》が順調に増殖し、後続も《ファイレクシアの抹消者》と強くそのまま殴り切った。→×○○
■3回戦目:エルフ・カンパニー
一本目、先手1ターン目の《コジレックの審問》で確認すると、相手の手札が非常に遅い。《闇の腹心》《群れネズミ》と展開し、《エルフの大ドルイド》も《終止》する。さらに《思考囲い》で《集合した中隊》も封じ、増殖した《群れネズミ》に《ファイレクシアの抹消者》を加えて殴り切った。二本目、《エルフの大ドルイド》を《審問》するも、《エルフの神秘家》経由で《大ドルイド》2号が登場する。これを除去出来ずに《エルフのチャンピオン》も追加されるが、フルアタックを《闇の腹心》でブロックして《コラガンの命令》を加えて1体目のロードを葬る。ターンが返って《忍び寄るイエティ》が格闘してもう1体のロードも葬る。その後登場した《背教の主導者、エズーリ》に手こずり、往復2ターンと《コラガンの命令》《忍び寄るイエティ》《稲妻》の3枚を消費して討ち取る。その間に《闇の腹心》でライフ3まで落ち込むが、最後は7/7まで成長した《群れネズミ》で殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Pack Rat/群れネズミ
4 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
4 Phyrexian Obliterator/ファイレクシアの抹消者
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Terminate/終止
4 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
4 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
2 Thoughtseize/思考囲い
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
10 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼
【Sideboard】
4 Dragon’s Claw/ドラゴンの爪
2 Disfigure/見栄え損ない
2 Vandalblast/汚損破
2 Sowing Salt/塩まき
2 Boil/沸騰
1 Batterskull/殴打頭蓋
1 Night of Souls’ Betrayal/魂の裏切りの夜
1 Stalking Yeti/忍び寄るイエティ
■1回戦目:グルール・アグロ
一本目、《審問》と《囲い》でクリーチャーを落とすも、今引き速攻の《絡み根の霊》に殴られる。これに《ファイレクシアの抹消者》で対峙し、《抹消者》2号で攻め立てる。その間に《稲妻》連打で本体を焼かれ、あと1ターンで殴りきれるターンに三枚目の《稲妻》をトップされて焼き切られてしまった。無念。二本目、5ターン目に《殴打頭蓋》をプレイするも、それまでがマグロ過ぎてライフが持たず、絆魂を上回るダメージを叩き込まれて敗北した。土地多目だけど《殴打頭蓋》を含む7枚をキープしたが、最終的にスペルを4枚しかプレイ出来ていないのでマリガンミスかもしれん。→××
■2回戦目:ナヤ・ズー
一本目、《野生のナカティル》を《稲妻》して《闇の腹心》が土地を供給し続けるも、追加のドローでも土地を引き過ぎて敗北した。土地と《大爆発の魔道士》しか引いてないわ。二本目、2ターン目の《群れネズミ》が《流刑への道》されたおかげで3ターン目に《ファイレクシアの抹消者》が登場し、翌ターンにも《殴打頭蓋》を追加して殴り切った。三本目、後手1マリガン。《実験体》《密林の猿人》と続けて除去し、《ゴブリンの先達》が土地を供給し続ける。おかげで《群れネズミ》が順調に増殖し、後続も《ファイレクシアの抹消者》と強くそのまま殴り切った。→×○○
■3回戦目:エルフ・カンパニー
一本目、先手1ターン目の《コジレックの審問》で確認すると、相手の手札が非常に遅い。《闇の腹心》《群れネズミ》と展開し、《エルフの大ドルイド》も《終止》する。さらに《思考囲い》で《集合した中隊》も封じ、増殖した《群れネズミ》に《ファイレクシアの抹消者》を加えて殴り切った。二本目、《エルフの大ドルイド》を《審問》するも、《エルフの神秘家》経由で《大ドルイド》2号が登場する。これを除去出来ずに《エルフのチャンピオン》も追加されるが、フルアタックを《闇の腹心》でブロックして《コラガンの命令》を加えて1体目のロードを葬る。ターンが返って《忍び寄るイエティ》が格闘してもう1体のロードも葬る。その後登場した《背教の主導者、エズーリ》に手こずり、往復2ターンと《コラガンの命令》《忍び寄るイエティ》《稲妻》の3枚を消費して討ち取る。その間に《闇の腹心》でライフ3まで落ち込むが、最後は7/7まで成長した《群れネズミ》で殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。