1カートントーナメントに参加しましたよ(in大阪)
2009年1月10日 ローカル阪急を乗り継いで日本橋のスタンダード大会に顔を出してきました。参加者は36人のスイス式6回戦(決勝Tあり)。優勝商品はスタンダードで使用可能なセットで6ボックスらしいです。凄いね。
■スタンダード
【Main Deck】
4 Mogg Fanatic/モグの狂信者
4 Figure of Destiny/運命の大立者
4 Boggart Ram-Gang/ボガートの突撃隊
4 Ashenmoor Gouger/アッシェンムーアの抉り出し
4 Demigod of Revenge/復讐の亜神
1 Siege-Gang Commander/包囲攻撃の司令官
3 Sarkhan Vol/サルカン・ヴォル
4 Magma Spray/マグマのしぶき
4 Incinerate/火葬
4 Flame Javelin/炎の投げ槍
3 Ghitu Encampment/ギトゥの宿営地
4 Fire-Lit Thicket/火の灯る茂み
4 Karplusan Forest/カープルーザンの森
13 Mountain/山
【Sideboard】
3 Manabarbs/魔力のとげ
3 Guttural Response/耳障りな反応
3 Siege-Gang Commander/包囲攻撃の司令官
3 Hurricane/ハリケーン
3 Firespout/炎渦竜巻
■1回戦目:青(緑)ミミック@女の子
一本目、《ぬめるボーグル》やら《岸砕きのミミック》やらが湧いて出る中を、《運命の大立者》2体がすくすくと成長して殴りきる。二本目、《大立者》が《ミミック》と相打つも、《復讐の亜神》2体が押し切った。→○○
■2回戦目:ジャンド・ランプ
一本目、《大立者》2体が4/4まで成長し、他方が《叫び大口》されるも後続の《抉り出し》と《突撃隊》を《サルカン・ヴォル》でバックアップして押し切った。二本目、序盤を《台所の嫌がらせ屋》で耐えられるも、《抉り出し》の群れで押す。その後の《カメレオンの巨像》は即座に《炎の投げ槍》し、2発の《原初の命令》で14ライフを回復されるが、《復讐の亜神》2体で殴りきる。→○○
■3回戦目:白赤キスキン
一本目、序盤の消耗戦後に連打される《幽体の行列》が辛い。更に2枚の《風立ての高地》から《目覚ましヒバリ》と《イーオスのレインジャー》が登場し、後続に《ブレンタンの炉の世話人》と《運命の大立者》を補充されてジ・エンド。二本目、早々と登場した《ブレンタンの炉の世話人》に地上を止められるも、何とか6マナ域に辿りついて《大立者》が8/8へ成長。これが《復讐のアジャニ》でタップされ続けて手が出ない。その後、《復讐のアジャニ》の最終奥義を喰らって全ての土地が消し飛び、後続の《包囲攻撃の司令官》がトークンやら《残忍なレッドキャップ》やらを投げつけられて死亡。盤面の生物差が2(こちら)対10(相手)なのに一度も攻撃宣言を受けないという屈辱っぷり。→××
■4回戦目:赤黒《荒廃稲妻》ゴブリン
一本目、先手を取って、赤黒では除去しにくい《アッシェンムーアの抉り出し》2体が殴りきる。二本目、序盤から《大立者》《抉り出し》と攻勢をかけるも、ここで土地が3枚で止まって手札を《荒廃稲妻》で攻められる。その後、《荒廃稲妻》で落とした《包囲攻撃の司令官》を《くぐつ師の徒党》され、そのまま最後まで土地が3枚で止まって最後の数ライフを削りきれずに敗北。三本目、再度土地が3枚で止まるも、《抉り出し》で攻め立てる。その後、《ボガートの汁婆》で《タール火》《包囲攻撃の司令官》が回り始めるも、ようやく4枚目の土地にたどり着く。ここで《荒廃稲妻》で墓地には《復讐の亜神》が待機しており、手札にも2体目3体目の《亜神》が待機中。相手の残りライフは1点を残すのみで、火力か5枚目の土地を引けば勝てるというところで・・・《ボガートの突撃隊》を掴まされて敗北。→○××
■5回戦目:緑黒エルフ
一本目、スペル1枚しか引かなかったけど、対戦相手がダブルマリガン後に土地が止まって終了。二本目、対戦相手が4/4まで成長し終えた《大立者》に《名も無き転置》をプレイし、自ら7点受けて死亡。→○○
■6回戦目:青黒フェアリー
一本目、後手1マリガン開始に、先手2T目の《苦花》。更に《ウーナの末裔》に火力2枚を使わされて、後続の《誘惑蒔き》に手が届かない。その後、最後の1ターンにきっちりと《謎めいた命令》を構えられて敗北。これは戦闘が下手だった。二本目、《抉り出し》2体がさくっと通って攻め立てる。後続に《ロクソドンの戦槌》を投入されるも、生物を焼ききって装備を許さない。最後は延命に登場した《霧縛りの徒党》を《炎の投げ槍》し、先の《抉り出し》2体がそのまま8点のライフを削り切った。三本目、先手後手が入れ替わって《霧縛りの徒党》に攻め立てられる。これを《ハリケーン》しようと試みるも、1発目は《呪文づまりのスプライト》。これで対戦相手が手札を使い切り、ドロー後にフルアタックを受けて残りライフ11。ここでターンが返り、手札が《ハリケーン》と《狂信者》で場には土地が6枚と《ボガートの突撃体》。ここで最後の1枚が《謎めいた命令》なら仕方ないと、(《狂信者》のために)1マナの越して4点の《ハリケーン》をプレイすると・・・残った最後の手札が《呪文づまりのスプライト》で場にはフェアリーがちょうど5体(土地含む)。素直に《狂信者》から展開していれば、この《スプライト》に打ち消されることはなかったのか、と。結局、これが決定打となって、そのまま《霧縛りの徒党》を対処出来ずに敗北。→×○×
無念過ぎるというか、下手過ぎる。
■スタンダード
【Main Deck】
4 Mogg Fanatic/モグの狂信者
4 Figure of Destiny/運命の大立者
4 Boggart Ram-Gang/ボガートの突撃隊
4 Ashenmoor Gouger/アッシェンムーアの抉り出し
4 Demigod of Revenge/復讐の亜神
1 Siege-Gang Commander/包囲攻撃の司令官
3 Sarkhan Vol/サルカン・ヴォル
4 Magma Spray/マグマのしぶき
4 Incinerate/火葬
4 Flame Javelin/炎の投げ槍
3 Ghitu Encampment/ギトゥの宿営地
4 Fire-Lit Thicket/火の灯る茂み
4 Karplusan Forest/カープルーザンの森
13 Mountain/山
【Sideboard】
3 Manabarbs/魔力のとげ
3 Guttural Response/耳障りな反応
3 Siege-Gang Commander/包囲攻撃の司令官
3 Hurricane/ハリケーン
3 Firespout/炎渦竜巻
■1回戦目:青(緑)ミミック@女の子
一本目、《ぬめるボーグル》やら《岸砕きのミミック》やらが湧いて出る中を、《運命の大立者》2体がすくすくと成長して殴りきる。二本目、《大立者》が《ミミック》と相打つも、《復讐の亜神》2体が押し切った。→○○
■2回戦目:ジャンド・ランプ
一本目、《大立者》2体が4/4まで成長し、他方が《叫び大口》されるも後続の《抉り出し》と《突撃隊》を《サルカン・ヴォル》でバックアップして押し切った。二本目、序盤を《台所の嫌がらせ屋》で耐えられるも、《抉り出し》の群れで押す。その後の《カメレオンの巨像》は即座に《炎の投げ槍》し、2発の《原初の命令》で14ライフを回復されるが、《復讐の亜神》2体で殴りきる。→○○
■3回戦目:白赤キスキン
一本目、序盤の消耗戦後に連打される《幽体の行列》が辛い。更に2枚の《風立ての高地》から《目覚ましヒバリ》と《イーオスのレインジャー》が登場し、後続に《ブレンタンの炉の世話人》と《運命の大立者》を補充されてジ・エンド。二本目、早々と登場した《ブレンタンの炉の世話人》に地上を止められるも、何とか6マナ域に辿りついて《大立者》が8/8へ成長。これが《復讐のアジャニ》でタップされ続けて手が出ない。その後、《復讐のアジャニ》の最終奥義を喰らって全ての土地が消し飛び、後続の《包囲攻撃の司令官》がトークンやら《残忍なレッドキャップ》やらを投げつけられて死亡。盤面の生物差が2(こちら)対10(相手)なのに一度も攻撃宣言を受けないという屈辱っぷり。→××
■4回戦目:赤黒《荒廃稲妻》ゴブリン
一本目、先手を取って、赤黒では除去しにくい《アッシェンムーアの抉り出し》2体が殴りきる。二本目、序盤から《大立者》《抉り出し》と攻勢をかけるも、ここで土地が3枚で止まって手札を《荒廃稲妻》で攻められる。その後、《荒廃稲妻》で落とした《包囲攻撃の司令官》を《くぐつ師の徒党》され、そのまま最後まで土地が3枚で止まって最後の数ライフを削りきれずに敗北。三本目、再度土地が3枚で止まるも、《抉り出し》で攻め立てる。その後、《ボガートの汁婆》で《タール火》《包囲攻撃の司令官》が回り始めるも、ようやく4枚目の土地にたどり着く。ここで《荒廃稲妻》で墓地には《復讐の亜神》が待機しており、手札にも2体目3体目の《亜神》が待機中。相手の残りライフは1点を残すのみで、火力か5枚目の土地を引けば勝てるというところで・・・《ボガートの突撃隊》を掴まされて敗北。→○××
■5回戦目:緑黒エルフ
一本目、スペル1枚しか引かなかったけど、対戦相手がダブルマリガン後に土地が止まって終了。二本目、対戦相手が4/4まで成長し終えた《大立者》に《名も無き転置》をプレイし、自ら7点受けて死亡。→○○
■6回戦目:青黒フェアリー
一本目、後手1マリガン開始に、先手2T目の《苦花》。更に《ウーナの末裔》に火力2枚を使わされて、後続の《誘惑蒔き》に手が届かない。その後、最後の1ターンにきっちりと《謎めいた命令》を構えられて敗北。これは戦闘が下手だった。二本目、《抉り出し》2体がさくっと通って攻め立てる。後続に《ロクソドンの戦槌》を投入されるも、生物を焼ききって装備を許さない。最後は延命に登場した《霧縛りの徒党》を《炎の投げ槍》し、先の《抉り出し》2体がそのまま8点のライフを削り切った。三本目、先手後手が入れ替わって《霧縛りの徒党》に攻め立てられる。これを《ハリケーン》しようと試みるも、1発目は《呪文づまりのスプライト》。これで対戦相手が手札を使い切り、ドロー後にフルアタックを受けて残りライフ11。ここでターンが返り、手札が《ハリケーン》と《狂信者》で場には土地が6枚と《ボガートの突撃体》。ここで最後の1枚が《謎めいた命令》なら仕方ないと、(《狂信者》のために)1マナの越して4点の《ハリケーン》をプレイすると・・・残った最後の手札が《呪文づまりのスプライト》で場にはフェアリーがちょうど5体(土地含む)。素直に《狂信者》から展開していれば、この《スプライト》に打ち消されることはなかったのか、と。結局、これが決定打となって、そのまま《霧縛りの徒党》を対処出来ずに敗北。→×○×
無念過ぎるというか、下手過ぎる。
Finalsレギュラー予選(in福岡)
2008年12月7日 ローカルFinalsの通常予選(in福岡)に参加しました。参加者は32人のスイス式7回戦(シングルはありません)。使用したデッキは昨日と同じもの。
■一回戦目:フェアリー
一本目、先手2T目に《苦花》を置かれるも、《抉り出し》と《突撃隊》で攻め立てる。更に後続の《亜神》は二連続で《謎めいた命令》されるが、片方が場に残って押す。その後《誘惑蒔き》されるも、《サルカン》を戦線に追加して残った火力で焼き切った。二本目、再度、先手2T目に《苦花》を置かれるも、二枚の《ハリケーン》がブロッカーと本体を焼いて《亜神》の進路を抉じ開ける。その後、往復ビンタの《炎の投げ槍》の片方が通り、そのまま《苦花》死へ持ち込んだ。→○○
■二回戦目:赤単
一本目、《山》《偏執狂》《大立者》《火葬》《火葬》《火葬》《炎の投げ槍》な先手ハンドをキープして、その後のドローが《亜神》《亜神》《雷叫び》で終了。二本目、6枚ドローしてスペル1枚、土地5枚で死亡。一本目にマリガンしなかった罰なの?→××
■三回戦目:白青緑
一本目、《ジェスの浸透者》《墨深みの浸透者》の「ブロックされないぜ」ウィニーに相手に、《抉り出し》2体と《突撃隊》が《サルカン》し、手札に11点分の火力を余して殴りきる。二本目、《ブレンタンの炉の世話人》2体に地上を固められ、徘徊したならず者から《知識の搾取》されたり《悪名高き群れ》されたりで圧敗。三本目、対戦相手の土地が詰まる間に、《抉り出し》《復讐の亜神》が殴って終了。→○×○
■四回戦目:フェアリー@ゆくひろ
一本目、先手1マリガン後に、2T目《苦花》と展開が辛い。初動の《偏執狂》が《コショウ煙》され、《突撃隊》が《恐怖》され、《抉り出し》が《謎めいた命令》でバウンスされ、更に《霧縛りの徒党》に覇権されたので戦闘ダメージでの勝利を放棄する。その後、残った火力を全て本体に叩き込み、2枚目の《炎の投げ槍》が打ち消されるも、3枚目が何とか通って焼き切った。二本目、《ウーナの末裔》2体に強化された《変わり谷》2体と《呪文づまりのスプライト》が止まらずに秒殺される。三本目、対戦相手の土地が3枚で止まり、業を煮やして《苦花》登場。ここから《火葬》《火葬》《亜神》と一気にライフを一桁にまで削り、後続に《亜神》2体目と《炎の投げ槍》で焼き切った。→○×○
■五回戦目:フェアリー
一本目、先手2T目に《苦花》を置かれるのにはもう慣れた。《突撃隊》が打ち消されたり《抉り出し》がバウンスされるも、後続の《亜神》2体と《雷叫び》がさくっと通り、《サルカン》で強化して残った火力を全て本体に叩き込んで終了。二本目、再度2T目の《苦花》開始。今回は後続に《呪文づまりのスプライト》三連打に《謎めいた命令》二発が続いて、ど圧敗。三本目、三度の2T目《苦花》。その後《大立者》と《突撃隊》が除去され続け、《ハリケーン》2発も撃ち尽くした消耗戦の末に、三連続で土地引いて死亡。→○××
2敗したし、シャドハンしたくなったのでここでドロップしてしまいました。新幹線の時間を気にしなくていいのなら、最後まで頑張ったんですけどね。そうそう。シャドハンで念願のワイトに就任したんだけど、初動で鏡引いて正体公開とか、ね。もう・・・。
■一回戦目:フェアリー
一本目、先手2T目に《苦花》を置かれるも、《抉り出し》と《突撃隊》で攻め立てる。更に後続の《亜神》は二連続で《謎めいた命令》されるが、片方が場に残って押す。その後《誘惑蒔き》されるも、《サルカン》を戦線に追加して残った火力で焼き切った。二本目、再度、先手2T目に《苦花》を置かれるも、二枚の《ハリケーン》がブロッカーと本体を焼いて《亜神》の進路を抉じ開ける。その後、往復ビンタの《炎の投げ槍》の片方が通り、そのまま《苦花》死へ持ち込んだ。→○○
■二回戦目:赤単
一本目、《山》《偏執狂》《大立者》《火葬》《火葬》《火葬》《炎の投げ槍》な先手ハンドをキープして、その後のドローが《亜神》《亜神》《雷叫び》で終了。二本目、6枚ドローしてスペル1枚、土地5枚で死亡。一本目にマリガンしなかった罰なの?→××
■三回戦目:白青緑
一本目、《ジェスの浸透者》《墨深みの浸透者》の「ブロックされないぜ」ウィニーに相手に、《抉り出し》2体と《突撃隊》が《サルカン》し、手札に11点分の火力を余して殴りきる。二本目、《ブレンタンの炉の世話人》2体に地上を固められ、徘徊したならず者から《知識の搾取》されたり《悪名高き群れ》されたりで圧敗。三本目、対戦相手の土地が詰まる間に、《抉り出し》《復讐の亜神》が殴って終了。→○×○
■四回戦目:フェアリー@ゆくひろ
一本目、先手1マリガン後に、2T目《苦花》と展開が辛い。初動の《偏執狂》が《コショウ煙》され、《突撃隊》が《恐怖》され、《抉り出し》が《謎めいた命令》でバウンスされ、更に《霧縛りの徒党》に覇権されたので戦闘ダメージでの勝利を放棄する。その後、残った火力を全て本体に叩き込み、2枚目の《炎の投げ槍》が打ち消されるも、3枚目が何とか通って焼き切った。二本目、《ウーナの末裔》2体に強化された《変わり谷》2体と《呪文づまりのスプライト》が止まらずに秒殺される。三本目、対戦相手の土地が3枚で止まり、業を煮やして《苦花》登場。ここから《火葬》《火葬》《亜神》と一気にライフを一桁にまで削り、後続に《亜神》2体目と《炎の投げ槍》で焼き切った。→○×○
■五回戦目:フェアリー
一本目、先手2T目に《苦花》を置かれるのにはもう慣れた。《突撃隊》が打ち消されたり《抉り出し》がバウンスされるも、後続の《亜神》2体と《雷叫び》がさくっと通り、《サルカン》で強化して残った火力を全て本体に叩き込んで終了。二本目、再度2T目の《苦花》開始。今回は後続に《呪文づまりのスプライト》三連打に《謎めいた命令》二発が続いて、ど圧敗。三本目、三度の2T目《苦花》。その後《大立者》と《突撃隊》が除去され続け、《ハリケーン》2発も撃ち尽くした消耗戦の末に、三連続で土地引いて死亡。→○××
2敗したし、シャドハンしたくなったのでここでドロップしてしまいました。新幹線の時間を気にしなくていいのなら、最後まで頑張ったんですけどね。そうそう。シャドハンで念願のワイトに就任したんだけど、初動で鏡引いて正体公開とか、ね。もう・・・。
Finals SP 予選(in福岡)に参加しましたよ
2008年12月6日 ローカル福岡のFinasls SP 予選に行ってきました。参加者は32人のスイス式6回戦。bye2が1名にbye1が4~5名程度。使用したのは赤単に《サルカン・ヴォル》を加えたビートダウン。サイドに《ハリケーン》も積んでいます。
【Main Deck】
4 Tattermunge Maniac/ぼろ布食いの偏執狂
4 Figure of Destiny/運命の大立者
4 Boggart Ram-Gang/ボガートの突撃隊
4 Ashenmoor Gouger/アッシェンムーアの抉り出し
4 Demigod of Revenge/復讐の亜神
1 Thunderblust/雷叫び
3 Sarkhan Vol/サルカン・ヴォル
4 Magma Spray/マグマのしぶき
4 Incinerate/火葬
4 Flame Javelin/炎の投げ
2 Ghitu Encampment/ギトゥの宿営地
4 Fire-Lit Thicket/火の灯る茂み
4 Karplusan Forest/カープルーザンの森
14 Mountain/山
【Sideboard】
4 Boartusk Liege/猪牙のしもべ
3 Manabarbs/魔力のとげ
3 Everlasting Torment/恒久の拷問
3 Firespout/炎渦竜巻
2 Hurricane/ハリケーン
■一回戦目:ジャンド・マナランプ
一本目、先手土地2枚手札をキープしたら、そのまま最後まで3枚目の土地に辿りつけずに《若き群れのドラゴン》に殴り負ける。二本目、《ボガートの突撃隊》でクロックかけて、《魔力のとげ》も追加する。その後、《若き群れのドラゴン》が登場するも、トークンを焼いて4/4飛行との殴り合い。その後、ライフが2まで追い込まれるも、《叫び大口》想起で対戦相手のライフが5→3となり、《魔力のとげ》にスタックして《炎の投げ》で焼き切った。三本目、《アッシェンムーアの抉り出し》を《サルカン・ヴォル》で強化すると、《若き群れのドラゴン》が立ちはだかる。これを《ハリケーン》で叩き落して更にダメージを追加し、最後は《野生語りのガラク》トークンのコントロールも奪って後続に《雷叫び》も追加して押し切った。→×○○
■二回戦目:トースト
一本目、《復讐の亜神》を墓地から戻し忘れるという衝撃の糞プレイが響き、《若き群れのドラゴン》との1ターン差の殴り合いに敗北。戻し忘れていなければ、圧勝じゃねぇかと。死にたい。二本目、《運命の大立者》2体が順調に成長し、全く触られることなく火力を余して殴りきる。三本目、3ターン目に3枚目の土地をプレイ出来ず、4ターン目も3枚目の土地をプレイ出来ず、5ターン目にも3枚目の土地をプレイ出来ない。その後土地を引き当てる頃には《浄火の大天使》が降臨し、全く対処する術もなく圧敗。1本目が悔やまれマス。→×○×
■三回戦目:ジャンド・マナランプ
一本目、《台所の嫌がらせ屋》を《マグマのしぶき》するも、《復讐の亜神》が二枚の火力で葬られる。その後《若き群れのドラゴン》が登場するも、2体の《亜神》と相打って場が一掃。ここで後続が《アッシェンムーアの抉り出し》《サルカン・ヴォル》と強い。さらに《若き群れのドラゴン》が《その場しのぎの人形》で再登場するも、他方は即座に対象に取って葬り、もう片方を《サルカン》で奪って《抉り出し》と共に押し切った。二本目、1ターン目の《運命の大立者》が4/4まで成長し、《若き群れのドラゴン》が登場するも、《抉り出し》《復讐の亜神》を《サルカン》で強化して殴り勝つ。→○○
■四回戦目:5色エレメンタル
一本目、《抉り出し》を《サルカン》で強化するも、即座に《外身の交換》される。その後、《運命の大立者》が最終形態まで成長し、未だに除去されていない《サルカン》で更に強化する。結局、この《大立者》が9点のダメージを叩き込んで《外身の交換》で殉職するも、残った数ライフを《亜神》と《火葬》が焼き切った。二本目、後手1マリガンから《火の灯る茂み》を《大爆発の魔道士》されて苦しいが、都合よく土地を引き続けて《抉り出し》《亜神》と繋がって殴り切った。→○○
■五回戦目:赤白シャーマン
一本目、対戦相手がダブルマリガンと大きく出遅れるも、《憤怒の鍛冶工》三連打で強化されたシャーマンの群れに触れることが出来ずに圧敗。二本目、先手1マリガン。更に《イーオスのレインジャー》で呼び込まれた《ブレンタンの炉の世話人》を、《目覚ましヒバリ》で何度も回収されて涙で前が見えません。→××
■六回戦目:トースト
一本目、《大立者》2体が対処されず、《亜神》も追加して圧勝。二本目、序盤を耐え切られて《残酷な根本原理》まで到達され、《熟考漂い》が計6回くらい場に出てど圧敗。三本目、初動が4ターン目ながらも濃い手札をキープし、対戦相手の土地が止まる間に《サルカン・ヴォル》が定着。ここから忠誠度を6まで引き上げると、《熟考漂い》でタップアウト。翌ターンに三番目の能力で4/4のドラゴンを5体ばら撒き、手札から2枚目の《サルカン》をプレイして+1/+1速攻を与えて25点を削り取った。→○×○
結局、オポ落ちの11位だったんですが、最後に《サルカン・ヴォル》を堪能出来たんでそれなりに満足です。
【Main Deck】
4 Tattermunge Maniac/ぼろ布食いの偏執狂
4 Figure of Destiny/運命の大立者
4 Boggart Ram-Gang/ボガートの突撃隊
4 Ashenmoor Gouger/アッシェンムーアの抉り出し
4 Demigod of Revenge/復讐の亜神
1 Thunderblust/雷叫び
3 Sarkhan Vol/サルカン・ヴォル
4 Magma Spray/マグマのしぶき
4 Incinerate/火葬
4 Flame Javelin/炎の投げ
2 Ghitu Encampment/ギトゥの宿営地
4 Fire-Lit Thicket/火の灯る茂み
4 Karplusan Forest/カープルーザンの森
14 Mountain/山
【Sideboard】
4 Boartusk Liege/猪牙のしもべ
3 Manabarbs/魔力のとげ
3 Everlasting Torment/恒久の拷問
3 Firespout/炎渦竜巻
2 Hurricane/ハリケーン
■一回戦目:ジャンド・マナランプ
一本目、先手土地2枚手札をキープしたら、そのまま最後まで3枚目の土地に辿りつけずに《若き群れのドラゴン》に殴り負ける。二本目、《ボガートの突撃隊》でクロックかけて、《魔力のとげ》も追加する。その後、《若き群れのドラゴン》が登場するも、トークンを焼いて4/4飛行との殴り合い。その後、ライフが2まで追い込まれるも、《叫び大口》想起で対戦相手のライフが5→3となり、《魔力のとげ》にスタックして《炎の投げ》で焼き切った。三本目、《アッシェンムーアの抉り出し》を《サルカン・ヴォル》で強化すると、《若き群れのドラゴン》が立ちはだかる。これを《ハリケーン》で叩き落して更にダメージを追加し、最後は《野生語りのガラク》トークンのコントロールも奪って後続に《雷叫び》も追加して押し切った。→×○○
《Manabarbs/魔力のとげ》 (3)(赤)
エンチャント Tenth Edition Rare
プレイヤーがマナを引き出す目的で土地をタップするたび、魔力のとげはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
■二回戦目:トースト
一本目、《復讐の亜神》を墓地から戻し忘れるという衝撃の糞プレイが響き、《若き群れのドラゴン》との1ターン差の殴り合いに敗北。戻し忘れていなければ、圧勝じゃねぇかと。死にたい。二本目、《運命の大立者》2体が順調に成長し、全く触られることなく火力を余して殴りきる。三本目、3ターン目に3枚目の土地をプレイ出来ず、4ターン目も3枚目の土地をプレイ出来ず、5ターン目にも3枚目の土地をプレイ出来ない。その後土地を引き当てる頃には《浄火の大天使》が降臨し、全く対処する術もなく圧敗。1本目が悔やまれマス。→×○×
《Demigod of Revenge/復讐の亜神》 (黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)
クリーチャー ― スピリット・アバター Shadowmoor Rare
飛行、速攻
あなたが復讐の亜神をプレイしたとき、あなたの墓地にある「復讐の亜神」という名前のカードをすべて場に戻す。
5/4
■三回戦目:ジャンド・マナランプ
一本目、《台所の嫌がらせ屋》を《マグマのしぶき》するも、《復讐の亜神》が二枚の火力で葬られる。その後《若き群れのドラゴン》が登場するも、2体の《亜神》と相打って場が一掃。ここで後続が《アッシェンムーアの抉り出し》《サルカン・ヴォル》と強い。さらに《若き群れのドラゴン》が《その場しのぎの人形》で再登場するも、他方は即座に対象に取って葬り、もう片方を《サルカン》で奪って《抉り出し》と共に押し切った。二本目、1ターン目の《運命の大立者》が4/4まで成長し、《若き群れのドラゴン》が登場するも、《抉り出し》《復讐の亜神》を《サルカン》で強化して殴り勝つ。→○○
《Broodmate Dragon/若き群れのドラゴン》 (3)(黒)(赤)(緑)
クリーチャー ― ドラゴン SoA Rare
飛行
若き群れのドラゴンが場に出たとき、飛行を持つ赤の4/4のドラゴン・クリーチャー・トークンを1体場に出す。
4/4
■四回戦目:5色エレメンタル
一本目、《抉り出し》を《サルカン》で強化するも、即座に《外身の交換》される。その後、《運命の大立者》が最終形態まで成長し、未だに除去されていない《サルカン》で更に強化する。結局、この《大立者》が9点のダメージを叩き込んで《外身の交換》で殉職するも、残った数ライフを《亜神》と《火葬》が焼き切った。二本目、後手1マリガンから《火の灯る茂み》を《大爆発の魔道士》されて苦しいが、都合よく土地を引き続けて《抉り出し》《亜神》と繋がって殴り切った。→○○
《Figure of Destiny/運命の大立者》 (赤/白)
クリーチャー - キスキン(Kithkin) EVE Rare
(赤/白):運命の大立者は2/2のキスキン(Kithkin)・スピリット(Spirit)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者がスピリットである場合、それは4/4のキスキン・スピリット・戦士(Warrior)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者が戦士である場合、それは8/8のキスキン・スピリット・戦士・アバター(Avatar)になる。
1/1
■五回戦目:赤白シャーマン
一本目、対戦相手がダブルマリガンと大きく出遅れるも、《憤怒の鍛冶工》三連打で強化されたシャーマンの群れに触れることが出来ずに圧敗。二本目、先手1マリガン。更に《イーオスのレインジャー》で呼び込まれた《ブレンタンの炉の世話人》を、《目覚ましヒバリ》で何度も回収されて涙で前が見えません。→××
《Rage Forger/憤怒の鍛冶工》 (2)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)・シャーマン(Shaman) MOR Uncommon
憤怒の鍛冶工が場に出たとき、あなたがコントロールする他の各シャーマン(Shaman)・クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
あなたがコントロールする、+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーが攻撃するたび、プレイヤー1人を対象とする。あなたは「そのクリーチャーは、そのプレイヤーに1点のダメージを与える」ことを選んでもよい。
2/2
■六回戦目:トースト
一本目、《大立者》2体が対処されず、《亜神》も追加して圧勝。二本目、序盤を耐え切られて《残酷な根本原理》まで到達され、《熟考漂い》が計6回くらい場に出てど圧敗。三本目、初動が4ターン目ながらも濃い手札をキープし、対戦相手の土地が止まる間に《サルカン・ヴォル》が定着。ここから忠誠度を6まで引き上げると、《熟考漂い》でタップアウト。翌ターンに三番目の能力で4/4のドラゴンを5体ばら撒き、手札から2枚目の《サルカン》をプレイして+1/+1速攻を与えて25点を削り取った。→○×○
《Sarkhan Vol/サルカン・ヴォル》 (2)(赤)(緑)
プレインズウォーカー ― サルカン SoA Mythic Rare
+1:あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともに速攻を得る。
-2:クリーチャー1体を対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。 そのクリーチャーをアンタップする。 それはターン終了時まで速攻を得る。
-6:飛行を持つ赤の4/4のドラゴン・クリーチャー・トークンを5体場に出す。
[4]
結局、オポ落ちの11位だったんですが、最後に《サルカン・ヴォル》を堪能出来たんでそれなりに満足です。
アラーラの発売記念パーティに参加しましたよ
2008年10月5日 ローカル地元の発売記念パーティに参加してきました。
■シールドデッキ
【Main Deck】
3 Dregscape Zombie/屑肉の地のゾンビ 2/1蘇生
1 Goblin Deathraiders/ゴブリンの死の略奪者 3/1トランプル
2 Dragon Fodder/ドラゴンの餌 1/1×2
2 Thunder-Thrash Elder/雷団の古老 貪食3
1 Rockslide Elemental/崖崩れの精霊 他の生物が墓地に落ちたら+1/+1
1 Skeletal Kathari/骸骨のカターリ 3/2飛行再生
1 Dreg Reaver/屑肉を引き裂くもの 4/3バニラ
1 Corpse Connoisseur/死体の鑑定人 3/3蘇生 CIPb墓地に生物を落とす
1 Skullmulcher/髑髏覆い 3/3貪食1 貪食数分ドロー
1 Cavern Thoctar/洞窟のソクター 5/5 (R):+1/+0
1 Tar Fiend/タールの悪鬼 4/4貪食2 貪食分ディスカード
1 Necrogenesis/屍からの発生 墓地リムーブして1/1トークン
1 Magma Spray/マグマのしぶき 2点火力
1 Soul’s Fire/魂の火 生物のパワー分ダメージ
1 Resounding Thunder/圧倒する雷 3点火力 サイクリング6点
1 Infest/蔓延 -2/-2
1 Skeletonize/骸骨化 3点火力+1/1再生トークン
1 Resounding Scream/圧倒する叫び 1枚ランダムハンデス サイクリング2枚
1 Obelisk of Naya/ナヤのオベリスク
1 Jund Panorama/ジャンドの全景
1 Naya Panorama/ナヤの全景
7 Swamp/沼
6 Mountain/山
2 Forest/森
■1回戦目:酔っ払い@白緑青
一本目、2T目の《ドラゴンの餌》を3T目の《雷団の古老》が貪食して7/7。最後まで《古老》が対処されずに押し切る。二本目、序盤の《屑肉の地のゾンビ》が相打って、蘇生して、《古老》で食ってデカブツが並んで殴り勝つ。→○○
■2回戦目:黒赤青
一本目、《ドラゴンの餌》経由の《雷団の古老》が3T目に7/7で登場するも、最後まで《沼》を引かずに真っ黒な手札を抱えて《炎破のドラゴン》1体に敗北。2本目、今度は赤マナを引かずに押されるも、トップデックした《蔓延》で《火炎地のオーガ》と《ヴィティアのとげ刺し》をなぎ払う。その後《圧倒する叫び》で《炎破のドラゴン》も叩き落し、次第に盤面を固めて押し返した。三本目、《崖崩れの精霊》を《処刑人の薬包》された返しに《雷団の古老》が7/7で登場して殴りきる。→×○○
■3回戦目:ザ味噌君@白緑青
一本目、後手4T目に7/7の《雷団の古老》が登場し《崖崩れの精霊》も着々と成長するも、《ナヤの戦闘魔道士》《命運縫い》と2体のタッパーが行く手を阻む。その後他方を《魂の火》で葬りこつこつとダメージを通し、3体貪食した《タールの悪鬼》が全ての手札を叩き落す。更に後続の《髑髏覆い》が3体を貪食してドローをすると、ザ味噌君が盤面を片付けた。二本目、《雷団の古老》が10/10で登場し、並んだタッパーを《蔓延》したらすぐにゲームが終了した。→○○
■4回戦目:緑白赤
一本目、赤マナ引かずに土地が止まってさくっと終了。二本目、《ドラゴンの餌》を《タールの悪鬼》で貪食し、手札をなぎ払った後にファッテッィが残って押し切る。三本目、対戦相手の土地が止まったところに、マナ生物2体を巻き込んで《蔓延》する。その後《髑髏覆い》で3枚引き増し、《熊手爪のガルガンチュアン》相手に殴り合い。その後、残り8ライフを削りきるべく《圧倒する雷》をサイクリングして本体を狙うも、残ったライフ2を削りきれないどころか《ガルガンチュアン》の先制攻撃を忘れて2体ブロックで6/6の《髑髏覆い》を失う糞プレイ。結局、後続に生物を展開されずに《屑肉の地のゾンビ》の群れで押し切って物量勝ち。素直に《ガルガンチュアン》を焼いていれば、もっと楽に勝っていた点は要反省。→×○○
■今日のMVP
■今日のプレイミス・その1
《骸骨のカターリ》のテキストを読み間違い。再生コストは(黒)だけでなく、生贄も必要なのか。酔っ払い戦の2本目で生贄を支払いきれずに、無駄に飛行戦力を失った。
■今日のプレイミス・その2
《圧倒する叫び》のテキスト読み間違い。サイクリングしない場合は《精神腐敗》と同じだと思っていた。2枚ディスカードならばと無理してでもメインに採用したんだけど、この程度の効果ならば2枚目の《ナヤのオベリスク》の方が遥かに良かった。
■シールドデッキ
【Main Deck】
3 Dregscape Zombie/屑肉の地のゾンビ 2/1蘇生
1 Goblin Deathraiders/ゴブリンの死の略奪者 3/1トランプル
2 Dragon Fodder/ドラゴンの餌 1/1×2
2 Thunder-Thrash Elder/雷団の古老 貪食3
1 Rockslide Elemental/崖崩れの精霊 他の生物が墓地に落ちたら+1/+1
1 Skeletal Kathari/骸骨のカターリ 3/2飛行再生
1 Dreg Reaver/屑肉を引き裂くもの 4/3バニラ
1 Corpse Connoisseur/死体の鑑定人 3/3蘇生 CIPb墓地に生物を落とす
1 Skullmulcher/髑髏覆い 3/3貪食1 貪食数分ドロー
1 Cavern Thoctar/洞窟のソクター 5/5 (R):+1/+0
1 Tar Fiend/タールの悪鬼 4/4貪食2 貪食分ディスカード
1 Necrogenesis/屍からの発生 墓地リムーブして1/1トークン
1 Magma Spray/マグマのしぶき 2点火力
1 Soul’s Fire/魂の火 生物のパワー分ダメージ
1 Resounding Thunder/圧倒する雷 3点火力 サイクリング6点
1 Infest/蔓延 -2/-2
1 Skeletonize/骸骨化 3点火力+1/1再生トークン
1 Resounding Scream/圧倒する叫び 1枚ランダムハンデス サイクリング2枚
1 Obelisk of Naya/ナヤのオベリスク
1 Jund Panorama/ジャンドの全景
1 Naya Panorama/ナヤの全景
7 Swamp/沼
6 Mountain/山
2 Forest/森
■1回戦目:酔っ払い@白緑青
一本目、2T目の《ドラゴンの餌》を3T目の《雷団の古老》が貪食して7/7。最後まで《古老》が対処されずに押し切る。二本目、序盤の《屑肉の地のゾンビ》が相打って、蘇生して、《古老》で食ってデカブツが並んで殴り勝つ。→○○
《Thunder-Thrash Elder/雷団の古老》 (2)(赤)
クリーチャー ― ヴィーアシーノ・戦士 SoA Uncommon
貪食 3 (これが場に出るに際し、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。 このクリーチャーはその数の3倍に等しい+1/+1カウンターが置かれた状態で場に出る。)
1/1
■2回戦目:黒赤青
一本目、《ドラゴンの餌》経由の《雷団の古老》が3T目に7/7で登場するも、最後まで《沼》を引かずに真っ黒な手札を抱えて《炎破のドラゴン》1体に敗北。2本目、今度は赤マナを引かずに押されるも、トップデックした《蔓延》で《火炎地のオーガ》と《ヴィティアのとげ刺し》をなぎ払う。その後《圧倒する叫び》で《炎破のドラゴン》も叩き落し、次第に盤面を固めて押し返した。三本目、《崖崩れの精霊》を《処刑人の薬包》された返しに《雷団の古老》が7/7で登場して殴りきる。→×○○
《Flameblast Dragon/炎破のドラゴン》 (4)(赤)(赤)
クリーチャー ― ドラゴン SoA Rare
飛行
炎破のドラゴンが攻撃するたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。あなたは(X)(赤)を支払ってもよい。 そうした場合、炎破のドラゴンはそれにX点のダメージを与える。
5/5
■3回戦目:ザ味噌君@白緑青
一本目、後手4T目に7/7の《雷団の古老》が登場し《崖崩れの精霊》も着々と成長するも、《ナヤの戦闘魔道士》《命運縫い》と2体のタッパーが行く手を阻む。その後他方を《魂の火》で葬りこつこつとダメージを通し、3体貪食した《タールの悪鬼》が全ての手札を叩き落す。更に後続の《髑髏覆い》が3体を貪食してドローをすると、ザ味噌君が盤面を片付けた。二本目、《雷団の古老》が10/10で登場し、並んだタッパーを《蔓延》したらすぐにゲームが終了した。→○○
《Tar Fiend/タールの悪鬼》 (5)(黒)
クリーチャー ― エレメンタル SoA Rare
貪食 2 (これが場に出るに際し、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。 このクリーチャーはその数の2倍に等しい+1/+1カウンターが置かれた状態で場に出る。)
タールの悪鬼が場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはそれが貪食したクリーチャー1体につきカードを1枚捨てる。
4/4
■4回戦目:緑白赤
一本目、赤マナ引かずに土地が止まってさくっと終了。二本目、《ドラゴンの餌》を《タールの悪鬼》で貪食し、手札をなぎ払った後にファッテッィが残って押し切る。三本目、対戦相手の土地が止まったところに、マナ生物2体を巻き込んで《蔓延》する。その後《髑髏覆い》で3枚引き増し、《熊手爪のガルガンチュアン》相手に殴り合い。その後、残り8ライフを削りきるべく《圧倒する雷》をサイクリングして本体を狙うも、残ったライフ2を削りきれないどころか《ガルガンチュアン》の先制攻撃を忘れて2体ブロックで6/6の《髑髏覆い》を失う糞プレイ。結局、後続に生物を展開されずに《屑肉の地のゾンビ》の群れで押し切って物量勝ち。素直に《ガルガンチュアン》を焼いていれば、もっと楽に勝っていた点は要反省。→×○○
《Rakeclaw Gargantuan/熊手爪のガルガンチュアン》 (2)(赤)(緑)(白)
クリーチャー ― ビースト SoA Common
(1):パワーが5以上のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで先制攻撃を得る。
5/3
■今日のMVP
《Dragon Fodder/ドラゴンの餌》 (1)(赤)生贄に捧げ甲斐があるもんだ。でも《モグの戦争司令官》と比較してはいけない。
ソーサリー SoA Common
赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンを2体場に出す。
■今日のプレイミス・その1
《骸骨のカターリ》のテキストを読み間違い。再生コストは(黒)だけでなく、生贄も必要なのか。酔っ払い戦の2本目で生贄を支払いきれずに、無駄に飛行戦力を失った。
《Skeletal Kathari/骸骨のカターリ》 (4)(黒)
クリーチャー ― 鳥・スケルトン SoA Common
飛行
(黒), クリーチャーを1体生け贄に捧げる:骸骨のカターリを再生する。
3/2
■今日のプレイミス・その2
《圧倒する叫び》のテキスト読み間違い。サイクリングしない場合は《精神腐敗》と同じだと思っていた。2枚ディスカードならばと無理してでもメインに採用したんだけど、この程度の効果ならば2枚目の《ナヤのオベリスク》の方が遥かに良かった。
《Resounding Scream/圧倒する叫び》 (2)(黒)
ソーサリー SoA Common
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚無作為に選んで捨てる。
サイクリング (5)(青)(黒)(赤) ((5)(青)(黒)(赤), このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
あなたが圧倒する叫びをサイクリングしたとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚無作為に選んで捨てる。
Limits店舗予選サード(in熊本)に参加しましたよ
2008年6月22日 ローカル地元のリミッツ店舗に参加しました。参加者8名のスイス式3回戦。
■シャドウムーア・シールド戦
【Main Deck】
1 Mistmeadow Witch/ミストメドウの魔女
1 Somnomancer/睡魔術師
1 Briarberry Cohort/茨苺の群勢
1 Safehold Elite/安寧砦の精鋭
1 Lurebound Scarecrow/魅了縛りのカカシ
1 Silkbind Faerie/絹縛りのフェアリー
2 Prismwake Merrow/虹跡のメロウ
1 Cemetery Puca/墓地のプーカ
1 Wasp Lancer/スズメバチの槍兵
1 Scrapbasket/屑鉄カゴ
1 Faerie Swarm/群がるフェアリー
1 Wanderbrine Rootcutters/ワンダーブラインの根切り
1 Barrenton Cragtreads/バレントンの岩山踏み
1 Swans of Bryn Argoll/ブリン・アーゴルの白鳥
1 Whimwader/気紛れ歩き
1 Gravelgill Axeshark/砂利エラの斧鮫
1 Spell Syphon/呪文の吸い上げ
1 Flow of Ideas/発想の流れ
2 AEthertow/引き霊気
1 Incremental Blight/増え続ける荒廃
1 Trip Noose/首吊り罠
9 Island/島
5 Swamp/沼
3 Plains/平地
■一回戦目:緑黒赤@ガンダム
一本目、後手開始で徹底的にブロッカーを排除され、序盤から猛攻を受けてライフが一桁に。しかしここから順調にマナを伸ばして《首吊り罠》《ミストメドウの魔女》で耐え、《魅了縛りのカカシ》で攻めて《引き霊気》二連発で守って逆転勝利。二本目、《茨苺の群勢》と《群がるフェアリー》が除去されず、地上も固めて《引き霊気》を余して空から殴り勝つ。→○○
■二回戦目:緑赤@いがぐり君
一本目、純正二色の相手のデッキが非常に強い。《猪牙のしもべ》が強化するのが、《ぼろ布食いの魔女》《難問の鎮め屋》《ボガートの突撃隊》《泥騒ぎの略奪者》《汚れ背の匪賊》《略奪の母、汁婆》ってみんな緑赤ハイブリッドかい!これを《絹縛りのフェアリー》《首吊り罠》で耐えて、《ブリン・アーゴルの白鳥》は可能な限り攻撃に参加する。その後、ライフが即死圏内に落ちることを覚悟でフルタップし、《発想の流れ》で6ドロー。その後追加の火力が飛んでくることもなく、6枚のドローで引き当てた2枚の《引き霊気》で盤面をひっくり返して空から押し切った。戦闘で《ぼろ布食いの魔女》を討ち取ることが出来たのが一番大きいです。二本目、対戦相手の土地が止まってワンサイドゲーム。あれだけデッキが強ければマリガンすれば良いのに・・・勿体無い。ハイビジョンなのにハイビジョンで見てないくらい勿体無い。→○○
■三回戦目:緑赤
一本目、《ブリン・アーゴルの白鳥》が《ピリ=パラ》二体にチャンプブロックされ続ける間に回答を引き当てられず、《見下し》でダメージレースをひっくり返されそうになったところに、初手から温存していた《引き霊気》が劇的に突き刺さって終了。二本目、地上対飛行の有利なダメージレースを進め、《魅了縛りのカカシ》で相打った《つまみ食い貯め》を《墓地のプーカ》でコピーする。さらにこのコピーが5/5の《蟹リンゴの群勢》と相打って殉職。これでこちらの守りが手薄になるも、二枚目の《沼》をトップデックし、《増え続ける荒廃》が相手の場から生物を一掃して《ブリン・アーゴルの白鳥》が殴り切って終了。→○○
っと言うわけで、何とか地区予選の1byeげっつです。
■今日のMVP
その後、さくっと大阪に帰る予定だったんですが、まさか最終便が欠航して、セントレアまで飛んで新幹線経由で帰ることになるとは夢にも思ってなかったのです。1時間半で帰れるところが4時間半。色々とびっくりよ。
■シャドウムーア・シールド戦
【Main Deck】
1 Mistmeadow Witch/ミストメドウの魔女
1 Somnomancer/睡魔術師
1 Briarberry Cohort/茨苺の群勢
1 Safehold Elite/安寧砦の精鋭
1 Lurebound Scarecrow/魅了縛りのカカシ
1 Silkbind Faerie/絹縛りのフェアリー
2 Prismwake Merrow/虹跡のメロウ
1 Cemetery Puca/墓地のプーカ
1 Wasp Lancer/スズメバチの槍兵
1 Scrapbasket/屑鉄カゴ
1 Faerie Swarm/群がるフェアリー
1 Wanderbrine Rootcutters/ワンダーブラインの根切り
1 Barrenton Cragtreads/バレントンの岩山踏み
1 Swans of Bryn Argoll/ブリン・アーゴルの白鳥
1 Whimwader/気紛れ歩き
1 Gravelgill Axeshark/砂利エラの斧鮫
1 Spell Syphon/呪文の吸い上げ
1 Flow of Ideas/発想の流れ
2 AEthertow/引き霊気
1 Incremental Blight/増え続ける荒廃
1 Trip Noose/首吊り罠
9 Island/島
5 Swamp/沼
3 Plains/平地
■一回戦目:緑黒赤@ガンダム
一本目、後手開始で徹底的にブロッカーを排除され、序盤から猛攻を受けてライフが一桁に。しかしここから順調にマナを伸ばして《首吊り罠》《ミストメドウの魔女》で耐え、《魅了縛りのカカシ》で攻めて《引き霊気》二連発で守って逆転勝利。二本目、《茨苺の群勢》と《群がるフェアリー》が除去されず、地上も固めて《引き霊気》を余して空から殴り勝つ。→○○
《AEthertow/引き霊気》 (3)(白/青)
インスタント Shadowmoor Common
攻撃かブロックしているクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。
共謀(この呪文をプレイするに際し、あなたはあなたがコントロールするこの呪文と共通の色を持つクリーチャー2体をタップしてもよい。そうした場合、この呪文をコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。)
■二回戦目:緑赤@いがぐり君
一本目、純正二色の相手のデッキが非常に強い。《猪牙のしもべ》が強化するのが、《ぼろ布食いの魔女》《難問の鎮め屋》《ボガートの突撃隊》《泥騒ぎの略奪者》《汚れ背の匪賊》《略奪の母、汁婆》ってみんな緑赤ハイブリッドかい!これを《絹縛りのフェアリー》《首吊り罠》で耐えて、《ブリン・アーゴルの白鳥》は可能な限り攻撃に参加する。その後、ライフが即死圏内に落ちることを覚悟でフルタップし、《発想の流れ》で6ドロー。その後追加の火力が飛んでくることもなく、6枚のドローで引き当てた2枚の《引き霊気》で盤面をひっくり返して空から押し切った。戦闘で《ぼろ布食いの魔女》を討ち取ることが出来たのが一番大きいです。二本目、対戦相手の土地が止まってワンサイドゲーム。あれだけデッキが強ければマリガンすれば良いのに・・・勿体無い。ハイビジョンなのにハイビジョンで見てないくらい勿体無い。→○○
《Boartusk Liege/猪牙のしもべ》 (1)(赤/緑)(赤/緑)(赤/緑)
クリーチャー ― ゴブリン・騎士 Shadowmoor Rare
トランプル
あなたがコントロールする他の赤のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする他の緑のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
3/4
■三回戦目:緑赤
一本目、《ブリン・アーゴルの白鳥》が《ピリ=パラ》二体にチャンプブロックされ続ける間に回答を引き当てられず、《見下し》でダメージレースをひっくり返されそうになったところに、初手から温存していた《引き霊気》が劇的に突き刺さって終了。二本目、地上対飛行の有利なダメージレースを進め、《魅了縛りのカカシ》で相打った《つまみ食い貯め》を《墓地のプーカ》でコピーする。さらにこのコピーが5/5の《蟹リンゴの群勢》と相打って殉職。これでこちらの守りが手薄になるも、二枚目の《沼》をトップデックし、《増え続ける荒廃》が相手の場から生物を一掃して《ブリン・アーゴルの白鳥》が殴り切って終了。→○○
《Incremental Blight/増え続ける荒廃》 (3)(黒)(黒)
ソーサリー Shadowmoor Uncommon
クリーチャー1体と、他のクリーチャー1体と、他のクリーチャー1体を対象とする。その1体目の上に-1/-1カウンターを1個置き、その2体目の上に-1/-1カウンターを2個置き、その3体目の上に-1/-1カウンターを3個置く。
っと言うわけで、何とか地区予選の1byeげっつです。
■今日のMVP
《Trip Noose/首吊り罠》 (2)やっぱ、当然のように強いわ。アイシーだもん。
アーティファクト Shadowmoor Uncommon
(2),(T):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
その後、さくっと大阪に帰る予定だったんですが、まさか最終便が欠航して、セントレアまで飛んで新幹線経由で帰ることになるとは夢にも思ってなかったのです。1時間半で帰れるところが4時間半。色々とびっくりよ。
ひげ杯に参加しましたよ
2008年5月25日 ローカル コメント (3)久しぶりに地元のひげ杯に参加してきました。参加者は12名のスイス式4回戦。ひげ杯にしては盛況な方です。
マシンヘッド2008
【Main Deck】
4 Mogg Fanatic/モグの狂信者
4 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
4 Murderous Redcap/残忍なレッドキャップ
4 Demigod of Revenge/復讐の亜神
4 Bitterblossom/苦花
4 Shard Volley/欠片の飛来
4 Lash Out/つっかかり
4 Flame Javelin/炎の投げ槍
4 Sulfurous Blast/硫黄破
4 Auntie’s Hovel/婆のあばら家
4 Graven Cairns/偶像の石塚
4 Sulfurous Springs/硫黄泉
2 Reflecting Pool/反射池
10 Mountain/山
【Sideboard】
4 Avalanche Riders/なだれ乗り
4 Cryoclasm/氷結地獄
3 Damnation/滅び
3 Shriekmaw/叫び大口
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
■一回戦目:青緑白《マナの反射》コンボ
一本目、土地が詰まりながらも、徹底的に本体のみを狙い続けて残り7ライフまで削る。ここで《マナの反射》経由で《時間の伸長》され、更なる《マナの反射》が2枚追加される。その後《アケノヒカリの注入》でライフが100を超えたので投了した。二本目、先攻にて涙のダブルマリガン開始となるも、3ターン目に3枚目の土地を引き当てて《大爆発の魔道士》→《大爆発の魔道士》→《なだれ乗り》→《なだれ乗り》と都合よく展開する。その後、相手の土地が2枚で止まって終了。三本目、両者1マリガン後、《大爆発の魔道士》《氷結地獄》《なだれ乗り》のランデス3連打から、《復讐の亜神》が対処されずに殴り切る。→×○○
■二回戦目:無限コンボ・マーフォーク(サイド後リアニデッキ)@mocx君
一本目、小粒なマーフォークを《硫黄破》で一掃し、《レッドキャップ》が地上を守る間に《亜神》が殴りきる。二本目、《復讐の亜神》1号機が打ち消され、2号機が打ち消される間に1号機が復讐し、さらに3号機が打ち消される間に1・2号機が殴って残りライフ1まで削るも、ここから《謎めいた命令》で耐えられる。その間に《蘇生》された《全能なる者アルカニス》に12枚のドローを許して逆転負け。と言うかね、《メロウの騎兵》で《アルカニス》をアンタップしたらいかんよ。三本目、mocx君のラブラリートップが全て土地になる呪いをかけ、《復讐の亜神》で三回殴って終了。→○×○
■三回戦目:黒青マネキン
一本目、1T目の《狂信者》と2T目の《苦花》トークンで攻勢をかけ、《誘惑蒔き》と《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》を《つっかかり》するうちに相手のライフが《炎の投げ槍》2発圏内に落ちてきて終了。二本目、《沈んだ廃墟》を《大爆発の魔道士》し、《島》を《氷結地獄》するうちに相手の青マナソースがなくなって《苦花》トークンで押し切る。→○○
■四回戦目:緑赤ビッグマナ
一本目、《残忍なレッドキャップ》だけを引き続けるも、《台所の嫌がらせ屋》で耐えられて、順当にマナを並べられた後に登場する《雲打ち》のサイズに押されて敗北。二回戦目、1マリガン後に土地多目のハンドをキープして、その後も土地ゾーンに突入してあっさりと敗北。→××
(一見絶望的なマッチアップでしたけど、その後10戦したら8-2出来たので意外と頑張れるようです。)
■今日の反省点
《欠片の飛来》が糞弱すぎて泣ける。1T目の生物除去としてプレイしにくい上に、それなりにマナを喰うデッキなんで土地を生贄に捧げるなんてとんでもない。こいつは少なくとも《ショック》か何かに変更しないことには、全くお話にならない。大体、引きたくないカードをデッキに入れたらいかんわ。
久しぶりにスタンダードを堪能できましたが、やっぱ、最終戦に負けたらいかんね。勝って終わるのと負けて終わるのとでは、気分が全然違う。
マシンヘッド2008
【Main Deck】
4 Mogg Fanatic/モグの狂信者
4 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
4 Murderous Redcap/残忍なレッドキャップ
4 Demigod of Revenge/復讐の亜神
4 Bitterblossom/苦花
4 Shard Volley/欠片の飛来
4 Lash Out/つっかかり
4 Flame Javelin/炎の投げ槍
4 Sulfurous Blast/硫黄破
4 Auntie’s Hovel/婆のあばら家
4 Graven Cairns/偶像の石塚
4 Sulfurous Springs/硫黄泉
2 Reflecting Pool/反射池
10 Mountain/山
【Sideboard】
4 Avalanche Riders/なだれ乗り
4 Cryoclasm/氷結地獄
3 Damnation/滅び
3 Shriekmaw/叫び大口
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
■一回戦目:青緑白《マナの反射》コンボ
一本目、土地が詰まりながらも、徹底的に本体のみを狙い続けて残り7ライフまで削る。ここで《マナの反射》経由で《時間の伸長》され、更なる《マナの反射》が2枚追加される。その後《アケノヒカリの注入》でライフが100を超えたので投了した。二本目、先攻にて涙のダブルマリガン開始となるも、3ターン目に3枚目の土地を引き当てて《大爆発の魔道士》→《大爆発の魔道士》→《なだれ乗り》→《なだれ乗り》と都合よく展開する。その後、相手の土地が2枚で止まって終了。三本目、両者1マリガン後、《大爆発の魔道士》《氷結地獄》《なだれ乗り》のランデス3連打から、《復讐の亜神》が対処されずに殴り切る。→×○○
■二回戦目:無限コンボ・マーフォーク(サイド後リアニデッキ)@mocx君
一本目、小粒なマーフォークを《硫黄破》で一掃し、《レッドキャップ》が地上を守る間に《亜神》が殴りきる。二本目、《復讐の亜神》1号機が打ち消され、2号機が打ち消される間に1号機が復讐し、さらに3号機が打ち消される間に1・2号機が殴って残りライフ1まで削るも、ここから《謎めいた命令》で耐えられる。その間に《蘇生》された《全能なる者アルカニス》に12枚のドローを許して逆転負け。と言うかね、《メロウの騎兵》で《アルカニス》をアンタップしたらいかんよ。三本目、mocx君のラブラリートップが全て土地になる呪いをかけ、《復讐の亜神》で三回殴って終了。→○×○
■三回戦目:黒青マネキン
一本目、1T目の《狂信者》と2T目の《苦花》トークンで攻勢をかけ、《誘惑蒔き》と《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》を《つっかかり》するうちに相手のライフが《炎の投げ槍》2発圏内に落ちてきて終了。二本目、《沈んだ廃墟》を《大爆発の魔道士》し、《島》を《氷結地獄》するうちに相手の青マナソースがなくなって《苦花》トークンで押し切る。→○○
■四回戦目:緑赤ビッグマナ
一本目、《残忍なレッドキャップ》だけを引き続けるも、《台所の嫌がらせ屋》で耐えられて、順当にマナを並べられた後に登場する《雲打ち》のサイズに押されて敗北。二回戦目、1マリガン後に土地多目のハンドをキープして、その後も土地ゾーンに突入してあっさりと敗北。→××
(一見絶望的なマッチアップでしたけど、その後10戦したら8-2出来たので意外と頑張れるようです。)
■今日の反省点
《欠片の飛来》が糞弱すぎて泣ける。1T目の生物除去としてプレイしにくい上に、それなりにマナを喰うデッキなんで土地を生贄に捧げるなんてとんでもない。こいつは少なくとも《ショック》か何かに変更しないことには、全くお話にならない。大体、引きたくないカードをデッキに入れたらいかんわ。
久しぶりにスタンダードを堪能できましたが、やっぱ、最終戦に負けたらいかんね。勝って終わるのと負けて終わるのとでは、気分が全然違う。
リミッツ店舗予選に参加しましたよ
2008年3月23日 ローカルリミッツの店舗予選に参加してきました。
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Bramblewood Paragon/茨森の模範
1 Wolf-Skull Shaman/狼骨のシャーマン
1 Elvish Warrior/エルフの戦士
1 Silvergill Douser/銀エラの消し去り
1 Amoeboid Changeling/アメーバの変わり身
1 Fertilid/ファーティリド
1 Elvish Branchbender/エルフの枝曲げ
1 Immaculate Magistrate/清廉潔白な判事
1 Bog-Strider Ash/沼うろつきのトネリコ
1 Faerie Harbinger/妖精の先触れ
1 Sentinels of Glen Elendra/エレンドラ谷の衛兵
1 Fencer Clique/剣士団
1 Shriekmaw/叫び大口
1 Seedguide Ash/種導きのトネリコ
1 Everbark Shaman/永遠樹のシャーマン
1 AEthersnipe/霊気撃ち
1 Guile/狡知
1 Moonglove Extract/ツキノテブクロのエキス
1 Whirlpool Whelm/渦巻沈め
2 Violet Pall/スミレの棺
1 Negate/否認
1 Fertile Ground/肥沃な大地
1 Vivid Marsh/鮮烈な湿地
8 Forest/森
7 Island/島
1 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Obsidian Battle-Axe/黒曜石の戦斧
1 Lace with Moonglove/ツキノテブクロの毒
1 Ego Erasure/自我の消去
1 Distant Melody/遠くの旋律
1 Stream of Unconsciousness/無意識の流れ
1 Floodchaser/大水追い
1 Hoarder’s Greed/貯め込み屋の欲
■一回戦目:緑黒+白@mocx君
一本目、《雲冠の樫》と《ボガートの丸太運び》しかプレイされず、序盤の《茨森の模範》《狼骨のシャーマン》から《種導きのトネリコ》《霊気撃ち》まで後続が伸びて勝ち。二本目、《叫び大口》で戦線を叩いて《清廉潔白な判事》で強化して、《戦慄》を《霊気撃ち》でバウンスして押し切る。→○○
■二回戦目:緑黒赤
一本目、《雄牛のやっかいもの》を《渦巻沈め》でバウンスし、激突にも勝利して時間を稼ぐ。その後、5マナ6マナ域まで辿り着くと《大口》→《スミレの棺》×2→《霊気撃ち》と除去連打から一気に殴り勝つ。二本目、相手の土地が3枚で止まる間に、6ターン目に《狡知》が登場して終了。→○○
■三回戦目:白緑赤
一本目、《ゴールドメドウの重鎮》→《皺だらけの主》の展開に一気にライフを削られるも、《肥沃な大地》経由で順当にマナが伸びて《スミレの棺》《叫び大口》が間に合う。その後、《種導きのトネリコ》《霊気撃ち》らの重いトコロが対処されずに押し切る。二本目、相手の土地が止まって終了。→○○
■今日のMVP
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Bramblewood Paragon/茨森の模範
1 Wolf-Skull Shaman/狼骨のシャーマン
1 Elvish Warrior/エルフの戦士
1 Silvergill Douser/銀エラの消し去り
1 Amoeboid Changeling/アメーバの変わり身
1 Fertilid/ファーティリド
1 Elvish Branchbender/エルフの枝曲げ
1 Immaculate Magistrate/清廉潔白な判事
1 Bog-Strider Ash/沼うろつきのトネリコ
1 Faerie Harbinger/妖精の先触れ
1 Sentinels of Glen Elendra/エレンドラ谷の衛兵
1 Fencer Clique/剣士団
1 Shriekmaw/叫び大口
1 Seedguide Ash/種導きのトネリコ
1 Everbark Shaman/永遠樹のシャーマン
1 AEthersnipe/霊気撃ち
1 Guile/狡知
1 Moonglove Extract/ツキノテブクロのエキス
1 Whirlpool Whelm/渦巻沈め
2 Violet Pall/スミレの棺
1 Negate/否認
1 Fertile Ground/肥沃な大地
1 Vivid Marsh/鮮烈な湿地
8 Forest/森
7 Island/島
1 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Obsidian Battle-Axe/黒曜石の戦斧
1 Lace with Moonglove/ツキノテブクロの毒
1 Ego Erasure/自我の消去
1 Distant Melody/遠くの旋律
1 Stream of Unconsciousness/無意識の流れ
1 Floodchaser/大水追い
1 Hoarder’s Greed/貯め込み屋の欲
■一回戦目:緑黒+白@mocx君
一本目、《雲冠の樫》と《ボガートの丸太運び》しかプレイされず、序盤の《茨森の模範》《狼骨のシャーマン》から《種導きのトネリコ》《霊気撃ち》まで後続が伸びて勝ち。二本目、《叫び大口》で戦線を叩いて《清廉潔白な判事》で強化して、《戦慄》を《霊気撃ち》でバウンスして押し切る。→○○
■二回戦目:緑黒赤
一本目、《雄牛のやっかいもの》を《渦巻沈め》でバウンスし、激突にも勝利して時間を稼ぐ。その後、5マナ6マナ域まで辿り着くと《大口》→《スミレの棺》×2→《霊気撃ち》と除去連打から一気に殴り勝つ。二本目、相手の土地が3枚で止まる間に、6ターン目に《狡知》が登場して終了。→○○
■三回戦目:白緑赤
一本目、《ゴールドメドウの重鎮》→《皺だらけの主》の展開に一気にライフを削られるも、《肥沃な大地》経由で順当にマナが伸びて《スミレの棺》《叫び大口》が間に合う。その後、《種導きのトネリコ》《霊気撃ち》らの重いトコロが対処されずに押し切る。二本目、相手の土地が止まって終了。→○○
■今日のMVP
《Shriekmaw/叫び大口》 (4)(黒)またこいつ。
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) Lorwyn Uncommon
畏怖
叫び大口が場に出たとき、アーティファクトでも黒でもないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
想起(1)(黒)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことでプレイしてもよい。そうした場合、場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)
3/2
ひげ杯に参加しましたよ
2007年6月24日 ローカル雨の中、地元のひげ杯に行ってきました。使用したのは《よりよい品物》型のナルコ・ブリッジです。また、サイド後の《虚空の力線》とか《トーモッドの墓所》等とどうやって戦えば良いのか全く分からないので、取り敢えず気にしないことにします。あと、緑マナがなくてマリガンすることが多かったので若干緑マナソースを増やしてみたり、1マナの共鳴者は偉大と言うことで《緑探し》を4積みにしてみたり。デッキはこんな感じ(↓)です。
【Main Deck】
4 Greenseeker/緑探し
4 Llanowar Mentor/ラノワールの助言者
3 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Narcomoeba/ナルコメーバ
4 Magus of the Bazaar/バザールの大魔術師
4 Golgari Grave-Troll/ゴルガリの墓トロール
4 Stinkweed Imp/臭い草のインプ
2 Flame-Kin Zealot/炎の血族の盲信者
1 Bogardan Hellkite/ボガーダンのヘルカイト
4 Bridge from Below/黄泉からの橋
4 Greater Good/よりよい品物
3 Dread Return/戦慄の復活
3 Horizon Canopy/地平線の梢
4 Breeding Pool/繁殖池
3 Yavimaya Coast/ヤヴィマヤの沿岸
2 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Forest/森
2 Swamp/沼
1 Island/島
【Sideboard】
4 Zombify/ゾンビ化
3 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
3 Golgari Brownscale/ゴルガリの茶鱗
2 Akroma, Angel of Wrath/怒りの天使アクローマ
2 Firemane Angel/炎まといの天使
1 Dread Return/戦慄の復活
■一回戦目:白青黒《石臼》
一本目、メインから入ってる《根絶》で《黄泉からの橋》が抜かれ、《神の怒り》でぱたりと止まって終了。二本目、《信仰の足枷》の返しで《よりよい品物》でライブラリーを全て掘って勝ち・・・なハズなのに、4マナ目に辿り着いていたことに気付かずターンを返して《根絶》死。これは酷い。
■二回戦目:黒単《拷問台》+《タルモゴイフ》
一本目、ダブルマリガン相手にサクっとコンボ決めて終了。二本目、三ターン目の《萎縮した卑劣漢》を越えられずに敗北。三本目、《根絶》一枚だけなら勢いで乗り越えて勝ち。何とかなるみたいだ。
■三回戦目:イゼットトロン
一本目、二匹目の《ヘルカイト》まで時間を与えてしまって死亡。二本目、一枚目の《トーモッドの墓所》で一枚目の《ゴルガリの墓トロール》を失い、その後《ボトルのノーム》三枚でそれぞれ《橋》を一枚ずつ失う。そこから対戦相手が何も引かず、7/7の《ゴルガリの墓トロール》で殴り切って勝ち。三本目、対戦相手が《ボトルのノーム》しかプレイ出来ず、マナが尽きた間に《ヘルカイト》の代打でサイドインした《怒りの天使アクローマ》を《戦慄の復活》表裏で通して殴り勝つ。
■四回戦目:ドラルヌ・ピクルスコン@ザ味噌君
一本目、墓地が膨れ上がって色々落ちたら、そのまま投了された。二本目、《根絶》三発喰らって死亡。三本目、一発目の《根絶》で《トロール》を失うも、《ラノワールの助言者》と《臭い草のインプ》でライブラリーを掘り進める。その後《ヘルカイト》と《アクローマ》を両方を釣り上げ、《滅び》を撃ってもゾンビの群れが生成される展開になって勝ち。
と言うわけで初めてのナルコブリッジは、3-1の三位でした。あとグルールやボロスと言った軽量火力満載デッキと当たった時に、「キーパーツを全部抜いて古典的なリアニっぽく戦っちゃうよ」作戦は不発に終わりました。が、他のデッキに対しても単純に釣り竿(ゾンビ化)を増やすのはアリなんではないかな、と思いました(右を見ても左を見ても《根絶》天国だったから?)。
このデッキは面白いですね。
【Main Deck】
4 Greenseeker/緑探し
4 Llanowar Mentor/ラノワールの助言者
3 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Narcomoeba/ナルコメーバ
4 Magus of the Bazaar/バザールの大魔術師
4 Golgari Grave-Troll/ゴルガリの墓トロール
4 Stinkweed Imp/臭い草のインプ
2 Flame-Kin Zealot/炎の血族の盲信者
1 Bogardan Hellkite/ボガーダンのヘルカイト
4 Bridge from Below/黄泉からの橋
4 Greater Good/よりよい品物
3 Dread Return/戦慄の復活
3 Horizon Canopy/地平線の梢
4 Breeding Pool/繁殖池
3 Yavimaya Coast/ヤヴィマヤの沿岸
2 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Forest/森
2 Swamp/沼
1 Island/島
【Sideboard】
4 Zombify/ゾンビ化
3 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
3 Golgari Brownscale/ゴルガリの茶鱗
2 Akroma, Angel of Wrath/怒りの天使アクローマ
2 Firemane Angel/炎まといの天使
1 Dread Return/戦慄の復活
■一回戦目:白青黒《石臼》
一本目、メインから入ってる《根絶》で《黄泉からの橋》が抜かれ、《神の怒り》でぱたりと止まって終了。二本目、《信仰の足枷》の返しで《よりよい品物》でライブラリーを全て掘って勝ち・・・なハズなのに、4マナ目に辿り着いていたことに気付かずターンを返して《根絶》死。これは酷い。
■二回戦目:黒単《拷問台》+《タルモゴイフ》
一本目、ダブルマリガン相手にサクっとコンボ決めて終了。二本目、三ターン目の《萎縮した卑劣漢》を越えられずに敗北。三本目、《根絶》一枚だけなら勢いで乗り越えて勝ち。何とかなるみたいだ。
■三回戦目:イゼットトロン
一本目、二匹目の《ヘルカイト》まで時間を与えてしまって死亡。二本目、一枚目の《トーモッドの墓所》で一枚目の《ゴルガリの墓トロール》を失い、その後《ボトルのノーム》三枚でそれぞれ《橋》を一枚ずつ失う。そこから対戦相手が何も引かず、7/7の《ゴルガリの墓トロール》で殴り切って勝ち。三本目、対戦相手が《ボトルのノーム》しかプレイ出来ず、マナが尽きた間に《ヘルカイト》の代打でサイドインした《怒りの天使アクローマ》を《戦慄の復活》表裏で通して殴り勝つ。
■四回戦目:ドラルヌ・ピクルスコン@ザ味噌君
一本目、墓地が膨れ上がって色々落ちたら、そのまま投了された。二本目、《根絶》三発喰らって死亡。三本目、一発目の《根絶》で《トロール》を失うも、《ラノワールの助言者》と《臭い草のインプ》でライブラリーを掘り進める。その後《ヘルカイト》と《アクローマ》を両方を釣り上げ、《滅び》を撃ってもゾンビの群れが生成される展開になって勝ち。
と言うわけで初めてのナルコブリッジは、3-1の三位でした。あとグルールやボロスと言った軽量火力満載デッキと当たった時に、「キーパーツを全部抜いて古典的なリアニっぽく戦っちゃうよ」作戦は不発に終わりました。が、他のデッキに対しても単純に釣り竿(ゾンビ化)を増やすのはアリなんではないかな、と思いました(右を見ても左を見ても《根絶》天国だったから?)。
このデッキは面白いですね。
ひげ杯に参加しましたよ。
2007年2月25日 ローカル地元の次元の混乱入りスタンダード大会に参加してきました。参加者は10人のスイス式4回戦。
■スタンダード
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Elves of Deep Shadow/深き闇のエルフ
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Hypnotic Specter/惑乱の死霊
4 Ohran Viper/オーランのバイパー
4 Call of the Herd/獣群の呼び声
3 Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ
3 Putrefy/化膿
4 Blackmail/脅迫状
4 Stupor/呆然
1 Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 Svogthos, the Restless Tomb/安息の無い墓、スヴォグトース
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
6 Forest/森
4 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Deathmark/死の印
4 Spectral Force/幽体の魔力
3 Ghost Quarter/幽霊街
3 Extirpate/根絶
1 Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ
■一回戦目:黒赤青ラクドスコントロール
一本目、《脅迫状》で手札確認後に調子に乗って手札を全部使い切ったら、トップから《滅び》撃たれて場が壊滅。その後素出し《穢すものラクドス》に対処出来ずに敗北。二本目、1ランドハンドをGOしたら、《ラノワールのエルフ》を除去られて土地が1枚で止まるの巻。さすがにマリガンミスじゃないですか、俺。→××
■二回戦目:青赤Fish
一本目、《闇の腹心》を焼かれずに本体だけを狙われるも、《不安定性突然変異》した《空飛ぶ男》を《化膿》して《ヒヨケムシ》の群れで押し切って勝ち。《腹心》放置したらいかんよ、やっぱ。二本目、相手ダブルマリガン。2T目《惑乱の死霊》から《呆然》《脅迫状》連打でハンドを空にして、後続に《獣群の呼び》を追加して殴り勝つ。→○○
■三回戦目:青黒ウルザトロン
一本目、2T目《惑乱の死霊》から後続のハンデスへと好展開するも、土地が三枚で止まってクロックのテンポが悪い。その後《滅び》で一掃されて再度展開するも、変異解除の《塩水の精霊》で耐えられる。結局素出し《トリスケラバス》が二体登場するに至っても4枚目の土地を引かず、そのまま《トリスケラバス》二体に空からシバかれて敗北。二本目、《幽霊街》した《ウルザの魔力炉》を《根絶》し、《腹心》《獣群の呼び声》で押し切る。三本目、1マリガン後に対戦相手の土地が止まる。その間に2T目《惑乱の死霊》が手札とライフを削って勝ち。→×○○
■四回戦目:オルゾフ・コントロール
一本目、《呆然》《脅迫状》で一枚目の《滅び》を叩き落すも、《ファイレクシアの闘技場》が齎した二枚目にて場を一掃される。が、こちらの後続が《巨大ヒヨケムシ》連打と頼もしく、ブロッカーを《化膿》して殴り切る。二本目、《オーランのバイパー》が《信仰の足枷》され、《骸骨の吸血鬼》で戦線を支えられる。その後こちらの攻め手が乏しく、《債務者の弔鐘》《絶望の天使》へ繋がれて敗北。三本目、相手のライフ推移が20→17→21→16→4。《惑乱の死霊》が《足枷》されて、《ヒヨケムシ》連打・・・だったと思う。→○×○
■今日の感想
・緑黒二色だとこの程度が限界な気がする。
・お試しで入れた《根絶》は、トロン地形を《幽霊街》してリムーブしたにも係わらず、やっぱり糞弱かった。サイドからこれを入れるということは、メインから何かを抜かなければならないということ。メインに《根絶》より弱いカードが入っているとか、それはデッキとして問題がある。
・《化膿》は四積みで良さそう。
・《香杉の源獣》の穴は埋まりませんでした。
・印鑑を割る為だけに、《三角エイの捕食者》を入れるのはありかもしれない。2T目《エイ》ってやっぱ嫌よね?
・《幽体の魔力》はメインの方が良くね?と言うか《幽体の魔力》メインに入れたら違うデッキじゃね?むしろ違うデッキになってでも《幽体の魔力》はメインで使いたくね?5マナ8/8って冷静に考えたらやっぱりおかしくね?FOILで四枚集めました。
「こんなもんかな」と思っていたトコロは全部「そんなもん」でした。
あと、来月のひげ杯は会場がいつもと違います。やきそばがテレっと予約を忘れているうちに会場が一杯になっておりました。多分、大江の公民館になります。詳しくは後日告知しますが、僕の意向でGP京都までに行います。
■スタンダード
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Elves of Deep Shadow/深き闇のエルフ
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Hypnotic Specter/惑乱の死霊
4 Ohran Viper/オーランのバイパー
4 Call of the Herd/獣群の呼び声
3 Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ
3 Putrefy/化膿
4 Blackmail/脅迫状
4 Stupor/呆然
1 Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 Svogthos, the Restless Tomb/安息の無い墓、スヴォグトース
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
6 Forest/森
4 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Deathmark/死の印
4 Spectral Force/幽体の魔力
3 Ghost Quarter/幽霊街
3 Extirpate/根絶
1 Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ
■一回戦目:黒赤青ラクドスコントロール
一本目、《脅迫状》で手札確認後に調子に乗って手札を全部使い切ったら、トップから《滅び》撃たれて場が壊滅。その後素出し《穢すものラクドス》に対処出来ずに敗北。二本目、1ランドハンドをGOしたら、《ラノワールのエルフ》を除去られて土地が1枚で止まるの巻。さすがにマリガンミスじゃないですか、俺。→××
■二回戦目:青赤Fish
一本目、《闇の腹心》を焼かれずに本体だけを狙われるも、《不安定性突然変異》した《空飛ぶ男》を《化膿》して《ヒヨケムシ》の群れで押し切って勝ち。《腹心》放置したらいかんよ、やっぱ。二本目、相手ダブルマリガン。2T目《惑乱の死霊》から《呆然》《脅迫状》連打でハンドを空にして、後続に《獣群の呼び》を追加して殴り勝つ。→○○
■三回戦目:青黒ウルザトロン
一本目、2T目《惑乱の死霊》から後続のハンデスへと好展開するも、土地が三枚で止まってクロックのテンポが悪い。その後《滅び》で一掃されて再度展開するも、変異解除の《塩水の精霊》で耐えられる。結局素出し《トリスケラバス》が二体登場するに至っても4枚目の土地を引かず、そのまま《トリスケラバス》二体に空からシバかれて敗北。二本目、《幽霊街》した《ウルザの魔力炉》を《根絶》し、《腹心》《獣群の呼び声》で押し切る。三本目、1マリガン後に対戦相手の土地が止まる。その間に2T目《惑乱の死霊》が手札とライフを削って勝ち。→×○○
■四回戦目:オルゾフ・コントロール
一本目、《呆然》《脅迫状》で一枚目の《滅び》を叩き落すも、《ファイレクシアの闘技場》が齎した二枚目にて場を一掃される。が、こちらの後続が《巨大ヒヨケムシ》連打と頼もしく、ブロッカーを《化膿》して殴り切る。二本目、《オーランのバイパー》が《信仰の足枷》され、《骸骨の吸血鬼》で戦線を支えられる。その後こちらの攻め手が乏しく、《債務者の弔鐘》《絶望の天使》へ繋がれて敗北。三本目、相手のライフ推移が20→17→21→16→4。《惑乱の死霊》が《足枷》されて、《ヒヨケムシ》連打・・・だったと思う。→○×○
■今日の感想
・緑黒二色だとこの程度が限界な気がする。
・お試しで入れた《根絶》は、トロン地形を《幽霊街》してリムーブしたにも係わらず、やっぱり糞弱かった。サイドからこれを入れるということは、メインから何かを抜かなければならないということ。メインに《根絶》より弱いカードが入っているとか、それはデッキとして問題がある。
・《化膿》は四積みで良さそう。
・《香杉の源獣》の穴は埋まりませんでした。
・印鑑を割る為だけに、《三角エイの捕食者》を入れるのはありかもしれない。2T目《エイ》ってやっぱ嫌よね?
・《幽体の魔力》はメインの方が良くね?と言うか《幽体の魔力》メインに入れたら違うデッキじゃね?むしろ違うデッキになってでも《幽体の魔力》はメインで使いたくね?5マナ8/8って冷静に考えたらやっぱりおかしくね?FOILで四枚集めました。
「こんなもんかな」と思っていたトコロは全部「そんなもん」でした。
あと、来月のひげ杯は会場がいつもと違います。やきそばがテレっと予約を忘れているうちに会場が一杯になっておりました。多分、大江の公民館になります。詳しくは後日告知しますが、僕の意向でGP京都までに行います。
ひげ杯に参加しましたよ。
2007年1月14日 ローカル地元のスタンダード大会に参加してきました。使用したのは至って普通な赤緑グルール。あまりに普通な構成過ぎて逆に斬新さを感じてみたり。デッキはこんな感じ↓。
■赤緑グルールビート
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Kird Ape/密林の猿人
4 Scab-Clan Mauler/瘡蓋族のやっかい者
4 Burning-Tree Shaman/炎樹族のシャーマン
4 Call of the Herd/獣群の呼び声
4 Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ
4 Volcanic Hammer/火山の鎚
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Char/黒焦げ
2 Demonfire/悪魔火
2 Skarrg, the Rage Pits/怒りの穴蔵、スカルグ
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Karplusan Forest/カープルーザンの森
6 Forest/森
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Seal of Fire/炎の印章
4 Rumbling Slum/喧騒の貧霊
4 Tin Street Hooligan/ブリキ通りの悪党
3 Blood Moon/血染めの月
■一回戦目:オルゾフ
一本目、1マリガン開始するも、2ターン目狂喜の《やっかい者》と好展開。ところが《ヴェクの聖騎士》、《オルゾヴァの幽霊議員》にがっちり地上を止められて、後続が全く続かずに殴り負ける。二本目、ダブルマリガン開始。二枚目の土地をプレイ出来ず、ようやく二枚目の土地を引き当てた時には《絶望の天使》が素出しで展開されようかとしている順目。しかもここで唯一の赤マナソースである《踏み鳴らされる地》が割られない。そのまま二枚の土地から《火山の鎚》、《裂け目の稲妻》待機と本体だけを狙い続けて、次のターンに3枚目の土地を引き当てれば《黒焦げ》が届いて勝ち・・・というところで、《酷評》で落とされて《絶望の天使》に殴り負ける。→××
■二回戦目:4色スリヴァー
一本目、1T目《ラノワールのエルフ》→《やっかい者》狂喜と展開し、後続の火力に恵まれて焼き切る。二本目、サイドインした《血染めの月》が《エルフ》経由の2T目に定着し、そのまま特殊地形ばかりの相手のマナを縛って勝ち。→○○
■三回戦目:イゼットトロン
一本目、先攻ダブルマリガン。が、今引きの《炎樹族のシャーマン》がうっかり通って全く対処されず、これだけで殴り切って勝ち。二本目、後攻2T目の《ブリキ通りの悪党》が《印鑑》を叩き割り、タップアウトで展開された変異クリーチャーに待機経由の《裂け目の稲妻》を打ち込むとこれが《徴用》される。さらに追加の《火山の鎚》で正体を確認すると、これが《意志を曲げる者》。その後、後続の《炎樹族のシャーマン》で殴りつつ、《黒焦げ》で焼き切って勝ち。→○○
■四回戦目:ボロスバーン@むぎめし君
一本目、相手が土地ばかりを引き続ける間に、《獣群の呼び声》連打から本体火力モードに繋がって勝ち。二本目、サイドインした《喧騒の貧霊》を《名誉の道行き》で何度も打ち返され、《稲妻のらせん》《悪魔火》で本体を狙われて火力負け。三本目、再度《喧騒の貧霊》を《名誉の道行き》され続けるが、相手の火力を《獣群の呼び声》トークン4体が引き受ける。その後《瓶詰めの回廊》で火力を補充されるが、こちらのターンに手札の《名誉の道行き》が封じられている為に今引きの火力が間に合って勝ち。→○×○
会場が暖かくなったのは、暖房代の半分を僕が支払ったお陰ですよ(ここ重要)。また次回のひげ杯は、恐らく2月25日になると思いますが、正確な日程は主催者の告知で確認して下さい。
明日は、早朝5時起きで福岡出張なのでもう寝るのだ。
■赤緑グルールビート
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Kird Ape/密林の猿人
4 Scab-Clan Mauler/瘡蓋族のやっかい者
4 Burning-Tree Shaman/炎樹族のシャーマン
4 Call of the Herd/獣群の呼び声
4 Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ
4 Volcanic Hammer/火山の鎚
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Char/黒焦げ
2 Demonfire/悪魔火
2 Skarrg, the Rage Pits/怒りの穴蔵、スカルグ
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Karplusan Forest/カープルーザンの森
6 Forest/森
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Seal of Fire/炎の印章
4 Rumbling Slum/喧騒の貧霊
4 Tin Street Hooligan/ブリキ通りの悪党
3 Blood Moon/血染めの月
■一回戦目:オルゾフ
一本目、1マリガン開始するも、2ターン目狂喜の《やっかい者》と好展開。ところが《ヴェクの聖騎士》、《オルゾヴァの幽霊議員》にがっちり地上を止められて、後続が全く続かずに殴り負ける。二本目、ダブルマリガン開始。二枚目の土地をプレイ出来ず、ようやく二枚目の土地を引き当てた時には《絶望の天使》が素出しで展開されようかとしている順目。しかもここで唯一の赤マナソースである《踏み鳴らされる地》が割られない。そのまま二枚の土地から《火山の鎚》、《裂け目の稲妻》待機と本体だけを狙い続けて、次のターンに3枚目の土地を引き当てれば《黒焦げ》が届いて勝ち・・・というところで、《酷評》で落とされて《絶望の天使》に殴り負ける。→××
■二回戦目:4色スリヴァー
一本目、1T目《ラノワールのエルフ》→《やっかい者》狂喜と展開し、後続の火力に恵まれて焼き切る。二本目、サイドインした《血染めの月》が《エルフ》経由の2T目に定着し、そのまま特殊地形ばかりの相手のマナを縛って勝ち。→○○
■三回戦目:イゼットトロン
一本目、先攻ダブルマリガン。が、今引きの《炎樹族のシャーマン》がうっかり通って全く対処されず、これだけで殴り切って勝ち。二本目、後攻2T目の《ブリキ通りの悪党》が《印鑑》を叩き割り、タップアウトで展開された変異クリーチャーに待機経由の《裂け目の稲妻》を打ち込むとこれが《徴用》される。さらに追加の《火山の鎚》で正体を確認すると、これが《意志を曲げる者》。その後、後続の《炎樹族のシャーマン》で殴りつつ、《黒焦げ》で焼き切って勝ち。→○○
■四回戦目:ボロスバーン@むぎめし君
一本目、相手が土地ばかりを引き続ける間に、《獣群の呼び声》連打から本体火力モードに繋がって勝ち。二本目、サイドインした《喧騒の貧霊》を《名誉の道行き》で何度も打ち返され、《稲妻のらせん》《悪魔火》で本体を狙われて火力負け。三本目、再度《喧騒の貧霊》を《名誉の道行き》され続けるが、相手の火力を《獣群の呼び声》トークン4体が引き受ける。その後《瓶詰めの回廊》で火力を補充されるが、こちらのターンに手札の《名誉の道行き》が封じられている為に今引きの火力が間に合って勝ち。→○×○
会場が暖かくなったのは、暖房代の半分を僕が支払ったお陰ですよ(ここ重要)。また次回のひげ杯は、恐らく2月25日になると思いますが、正確な日程は主催者の告知で確認して下さい。
明日は、早朝5時起きで福岡出張なのでもう寝るのだ。
Finals予選(in熊本)に参加しましたよ
2006年12月17日 ローカルFinals予選の熊本大会に顔を出して来ました。参加者は54人で、上位三名が本戦への参加権利を獲得します。使用したのは結局《闇の腹心》入りダークボロスで、ワールドでの反省点を多少盛り込んだ形です。メインに入ってる《名誉の道行き》は、Osyp LebedowiczのZooに感化されています。本当は自分らしくTSP対応新生vipiesを使いたかったんですけど、ももたろの馬鹿たれが《踏み鳴らされる地》を全部持っていきやがったの仕方なくこのデッキしか残っていないのです。また、大分から遥々遠征してくれたラミハル@世界王者と二人で賞金首に指定されてしまいました。「ラミハル倒して2パック、けんけん倒して1パック」のプレゼント・キャンペーン実施中です。大解放の予感がぷんぷんと・・・。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Savannah Lions/サバンナ・ライオン
4 Icatian Javelineers/アイケイシアの投槍兵
4 Soltari Priest/サルタリーの僧侶
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Volcanic Hammer/火山の鎚
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Char/黒焦げ
3 Demonfire/悪魔火
2 Honorable Passage/名誉の道行き
3 Boros Garrison/ボロスの駐屯地
4 Flagstones of Trokair/トロウケアの敷石
4 Gemstone Mine/宝石鉱山
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Plains/平地
【Sideboard】
4 Cloudchaser Kestrel/雲を追うケストレル
4 Castigate/酷評
3 Wildfire Emissary/ワイルドファイアの密使
2 Honorable Passage/名誉の道行き
2 Orzhov Pontiff/オルゾフの司教
■Round1:オルゾフ
一本目、相手の場に《サルタリーの僧侶》《ヴェクの聖騎士》が登場し、《グリフィンの導き》まで装備されて何も出来ず。二本目、マリガン後に土地が止まってあっさり死亡。何、このショボい「首」は?→××
隣の隣の卓で奮戦していた世界王者も、何だかんだ言って結局「首」進呈。
■Round2:ひらぽん@ソーラーフレア
一本目、黒マナに恵まれず初手からあった二枚の《闇の腹心》をプレイできず、《アイケイシアの投槍兵》だけを展開した残りの手札を《迫害》で根こそぎ叩き落されれて展開負け。二本目、2T目の《サルタリーの僧侶》が《屈辱》のにて殉職するまでにダメージを稼ぎ、《怒りの天使アクローマ》が《蘇生》されるまでに《黒こげ》二発と《稲妻のらせん》二発が間に合って勝ち。三本目、相手マリガン後にファッティと土地しか引かず、結局、本体だけを焼き切って勝ち。→×○○
■Round3:青黒氷雪コン
一本目、先攻1T目の《サバンナ・ライオン》が順調にライフを削る。後続の生物が徹底的に打ち消されるも、《ライオン》が削った残り少ないライフを《黒焦げ》《稲妻のらせん》と焼いて勝ち。二本目、サイドインした《酷評》が囮となって《闇の腹心》が場に定着。その後、豊潤な手札が相手のカウンターを乗り越えて展開勝ち。→○○
ラミハルはこの時点で1-2ドロップです。「歴代世界王者の中では最弱」との噂。
■Round4:ザ味噌君@ソーラーフレア
一本目、1T目《ライオン》、2T目《闇の腹心》と好展開。その後《神の怒り》で一掃されるも、残った数ライフを一気に焼き切って勝ち。二本目、《骸骨の吸血鬼》を《酷評》すると、トップから《絶望の天使》を展開されて《ボロスの駐屯地》を失う。さらに《信仰の足枷》で火力圏外へ逃げられて、《天使》への回答無く敗北。三本目、序盤を耐えられて、《赤の防御円》&《絶望の天使》。《天使》で《ボロスの駐屯地》を割られなければ暴勇した《悪魔火》がぎりぎり間に合ったんだけど、延命のために《天使》へ撃たざるを得ない。で、手札から二匹目の《天使》が登場して終了。→○××
と言うわけで芽も無くなったことだし、サイドイベントのドラフトしたいし、で2-2ドロップです。へっぽこでごめんなさい。誰が何で抜けたかまでは良く知らないんだけど、井上君が《死者の王、ドラルヌ》入り青黒コンで抜けていたみたいです。ワールドでアントワンとかフランス勢が使っていた例の奴ね。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Savannah Lions/サバンナ・ライオン
4 Icatian Javelineers/アイケイシアの投槍兵
4 Soltari Priest/サルタリーの僧侶
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Volcanic Hammer/火山の鎚
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Char/黒焦げ
3 Demonfire/悪魔火
2 Honorable Passage/名誉の道行き
3 Boros Garrison/ボロスの駐屯地
4 Flagstones of Trokair/トロウケアの敷石
4 Gemstone Mine/宝石鉱山
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Plains/平地
【Sideboard】
4 Cloudchaser Kestrel/雲を追うケストレル
4 Castigate/酷評
3 Wildfire Emissary/ワイルドファイアの密使
2 Honorable Passage/名誉の道行き
2 Orzhov Pontiff/オルゾフの司教
■Round1:オルゾフ
一本目、相手の場に《サルタリーの僧侶》《ヴェクの聖騎士》が登場し、《グリフィンの導き》まで装備されて何も出来ず。二本目、マリガン後に土地が止まってあっさり死亡。何、このショボい「首」は?→××
隣の隣の卓で奮戦していた世界王者も、何だかんだ言って結局「首」進呈。
■Round2:ひらぽん@ソーラーフレア
一本目、黒マナに恵まれず初手からあった二枚の《闇の腹心》をプレイできず、《アイケイシアの投槍兵》だけを展開した残りの手札を《迫害》で根こそぎ叩き落されれて展開負け。二本目、2T目の《サルタリーの僧侶》が《屈辱》のにて殉職するまでにダメージを稼ぎ、《怒りの天使アクローマ》が《蘇生》されるまでに《黒こげ》二発と《稲妻のらせん》二発が間に合って勝ち。三本目、相手マリガン後にファッティと土地しか引かず、結局、本体だけを焼き切って勝ち。→×○○
■Round3:青黒氷雪コン
一本目、先攻1T目の《サバンナ・ライオン》が順調にライフを削る。後続の生物が徹底的に打ち消されるも、《ライオン》が削った残り少ないライフを《黒焦げ》《稲妻のらせん》と焼いて勝ち。二本目、サイドインした《酷評》が囮となって《闇の腹心》が場に定着。その後、豊潤な手札が相手のカウンターを乗り越えて展開勝ち。→○○
ラミハルはこの時点で1-2ドロップです。「歴代世界王者の中では最弱」との噂。
■Round4:ザ味噌君@ソーラーフレア
一本目、1T目《ライオン》、2T目《闇の腹心》と好展開。その後《神の怒り》で一掃されるも、残った数ライフを一気に焼き切って勝ち。二本目、《骸骨の吸血鬼》を《酷評》すると、トップから《絶望の天使》を展開されて《ボロスの駐屯地》を失う。さらに《信仰の足枷》で火力圏外へ逃げられて、《天使》への回答無く敗北。三本目、序盤を耐えられて、《赤の防御円》&《絶望の天使》。《天使》で《ボロスの駐屯地》を割られなければ暴勇した《悪魔火》がぎりぎり間に合ったんだけど、延命のために《天使》へ撃たざるを得ない。で、手札から二匹目の《天使》が登場して終了。→○××
と言うわけで芽も無くなったことだし、サイドイベントのドラフトしたいし、で2-2ドロップです。へっぽこでごめんなさい。誰が何で抜けたかまでは良く知らないんだけど、井上君が《死者の王、ドラルヌ》入り青黒コンで抜けていたみたいです。ワールドでアントワンとかフランス勢が使っていた例の奴ね。
Limits2007 店舗予選に参加しましたよ
2006年11月26日 ローカル昼過ぎに携帯の電池を交換しに出かけた後で、Limits2007の店舗予選に顔を出してきました。参加者は全部で5人のブースタードラフトです。少なっ!!
■5ドラ
【Main Deck】
1 Sage of Epityr/エピティアの賢者
1 Viscerid Deepwalker/ヴィセリッドの深み歩き
1 Ivory Giant/象牙の巨人
1 Errant Doomsayers/遍歴の宿命語り
1 Knight of the Holy Nimbus/聖なる後光の騎士 ←3パック目 6手目
1 Dream Stalker/夢で忍び寄るもの
2 Errant Ephemeron/遍歴のカゲロウ獣 ←1パック目 初手/2パック目 3手目
2 Amrou Seekers/アムローの求道者
1 Zealot il-Vec/ヴェク追われの盲信者
1 Icatian Crier/アイケイシアの触れ役
3 D’Avenant Healer/アヴナントの癒し手
1 Cavalry Master/騎兵戦の達人 ←3パック目 3手目
1 Clockwork Hydra/機械仕掛けのハイドラ ←2パック目 2手目
1 Castle Raptors/城の猛禽 ←3パック目 初手
1 Griffin Guide/グリフィンの導き ←2パック目 初手
2 Fortify/補強 ←2パック目 4手目/3パック目 2手目
1 Snapback/応じ返し
1 Wipe Away/拭い捨て
1 Terramorphic Expanse/広漠なる変幻地
9 Plains/平地
7 Island/島
【Sideboard】
1 Children of Korlis/コーリスの子
1 Assembly-Worker/組立作業員
1 Opaline Sliver/乳白スリヴァー
1 cWatcher Sliver/監視スリヴァー
1 Flickering Spirit/ちらつくスピリット
1 Voidmage Husher/虚空魔道師の沈黙者
1 Venser’s Sliver/ヴェンセールのスリヴァー
1 Clockspinning/時計回し
1 Temporal Eddy/時間の渦
2 Detainment Spell/留置呪文
1 Fool’s Demise/愚か者の死
1 Undertaker/葬儀人 ←1パック目 2手目
1 Urborg Syphon-Mage/アーボーグの吸魂魔道士 ←1パック目 3手目
■席順とか色分布とか
村人A(黒赤)→けんけん(白青)→村人B(黒赤)
↑ ↓
村人C(青黒緑) ← 酔払い(緑白黒)
■今日のMVP
全部勝ちました。
そうそう。店舗予選の商品は、神側のブースターパックだったんだけど・・・「それはあんまりだろ!?」とお店の好意で時のらせんが支給されました!タカラトミーへの不満と、FireBall熊本店への感謝の意を同時に表したいと思います。さすがFire Ballは違うね。
http://vs-fireball.com/
■5ドラ
【Main Deck】
1 Sage of Epityr/エピティアの賢者
1 Viscerid Deepwalker/ヴィセリッドの深み歩き
1 Ivory Giant/象牙の巨人
1 Errant Doomsayers/遍歴の宿命語り
1 Knight of the Holy Nimbus/聖なる後光の騎士 ←3パック目 6手目
1 Dream Stalker/夢で忍び寄るもの
2 Errant Ephemeron/遍歴のカゲロウ獣 ←1パック目 初手/2パック目 3手目
2 Amrou Seekers/アムローの求道者
1 Zealot il-Vec/ヴェク追われの盲信者
1 Icatian Crier/アイケイシアの触れ役
3 D’Avenant Healer/アヴナントの癒し手
1 Cavalry Master/騎兵戦の達人 ←3パック目 3手目
1 Clockwork Hydra/機械仕掛けのハイドラ ←2パック目 2手目
1 Castle Raptors/城の猛禽 ←3パック目 初手
1 Griffin Guide/グリフィンの導き ←2パック目 初手
2 Fortify/補強 ←2パック目 4手目/3パック目 2手目
1 Snapback/応じ返し
1 Wipe Away/拭い捨て
1 Terramorphic Expanse/広漠なる変幻地
9 Plains/平地
7 Island/島
【Sideboard】
1 Children of Korlis/コーリスの子
1 Assembly-Worker/組立作業員
1 Opaline Sliver/乳白スリヴァー
1 cWatcher Sliver/監視スリヴァー
1 Flickering Spirit/ちらつくスピリット
1 Voidmage Husher/虚空魔道師の沈黙者
1 Venser’s Sliver/ヴェンセールのスリヴァー
1 Clockspinning/時計回し
1 Temporal Eddy/時間の渦
2 Detainment Spell/留置呪文
1 Fool’s Demise/愚か者の死
1 Undertaker/葬儀人 ←1パック目 2手目
1 Urborg Syphon-Mage/アーボーグの吸魂魔道士 ←1パック目 3手目
■席順とか色分布とか
村人A(黒赤)→けんけん(白青)→村人B(黒赤)
↑ ↓
村人C(青黒緑) ← 酔払い(緑白黒)
■今日のMVP
《Fortify/補強》 (2)(白)適当に生物並べて、ばきゅーんと一撃。簡単マジック。
インスタント Time Spiral Common
以下の2つから1つを選ぶ。「あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。」「あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+0/+2の修整を受ける。」
全部勝ちました。
そうそう。店舗予選の商品は、神側のブースターパックだったんだけど・・・「それはあんまりだろ!?」とお店の好意で時のらせんが支給されました!タカラトミーへの不満と、FireBall熊本店への感謝の意を同時に表したいと思います。さすがFire Ballは違うね。
http://vs-fireball.com/
ひげ杯に参加しましたよ
2006年11月19日 ローカル朝からひげ杯に行ってきました。使用したのはデッキリストが書き易い4積みボロス。前日に「セレズニアならボロスには勝てるよね」とタカを括ってmocx君に適当に作ったボロスを使ってもらったところ、凄い勢いでセレズニア側が返り討ちにされたのでそのままボロスを使ってみることに。でもサイド戦まで試していないので、その辺はかなり適当です。4枚準備してる《平和な心》とか、何相手に入れればいいのかよく分からんし。今日は初めてのボロス・・・なのです。参加者18名の4回戦です。
【Main Deck】
4 Savannah Lions/サバンナ・ライオン
4 Icatian Javelineers/アイケイシアの投槍兵
4 Knight of the Holy Nimbus/聖なる後光の騎士
4 Soltari Priest/サルタリーの僧侶
4 Skyknight Legionnaire/空騎士の軍団兵
4 Griffin Guide/グリフィンの導き
4 Volcanic Hammer/火山の鎚
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Char/黒焦げ
4 Boros Garrison/ボロスの駐屯地
4 Gemstone Mine/宝石鉱山
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶
2 Flagstones of Trokair/トロウケアの敷石
2 Plains/平地
【Sideboard】
4 Cryoclasm/氷結地獄
4 Ronom Unicorn/ロノムの一角獣
4 Pacifism/平和な心
3 Honorable Passage/名誉の道行き
■Round1:セレズニア@けいたろ
一本目、1マリガンながらも《サバンナ・ライオン》に《グリフィンの導き》をエンチャントして、空からビートダウン。その後、《空騎士の軍団兵》も追加して《獣軍の呼び声》トークンと殴りあうが、けいたろの後続が《ロクソドンの教主》×3。結局、12ライフ分を1ターン差で削り切れずに敗北。ただ、最後のドローが3点火力か《グリフィンの導き》ならばそのライフをも削りきっていただけに、「ボロスって結構強いよね」と感心してみたり。二本目、ダブルマリガン開始するも、1T目《ライオン》3T目《グリフィンの導き》と展開は十分。が、きっちり《ロクソドンの教主》→《制圧の輝き》と展開されてそのまま敗北。これは仕方ないでしょう。→××
■Round2:青白赤トリコロール
一本目、2T目の《聖なる後光の騎士》に《グリフィンの導き》をプレイして順調にビート体制に入るも、あっさり《信仰の足枷》されてしまう。後続が焼けない《サルタリーの僧侶》がシャドーでダメージを通し、火力は全て本体を狙うと、《稲妻のらせん》の応酬が始まってライフを稼がれる。その後コツコツとダメージを通した《サルタリーの僧侶》が《神の怒り》で殉職するが、《グリフィンの導き》から生まれた2/2のトークンが残りの2ライフを削りきって勝ち。二本目、《信仰の足枷》連打で耐えられて、《怒りの天使アクローマ》が《蘇生》されて敗北。三本目、お先真っ暗なダブルマリガン開始。ところがここから展開が強く、2T目に《サルタリーの僧侶》に《グリフィンの導き》が付いて4点クロック開始。その後《氷結地獄》で《神の怒り》を遠ざけるも、《印鑑》で加速されて一発目の《神の怒り》が飛んでくる。その後2/2の《導き》トークンが《稲妻のらせん》され、後続の《ライオン》が《一角獣》は《ボガーダンのヘルカイト》に叩き落される。さらに後続に《稲妻の天使》まで追加されて、残りライフが一気になくなった最後のターンに《氷結地獄》をトップして最後の2ライフを焼き切って勝ち。→○×○
■Round3:ボロスバーン
一本目、土地が《聖なる鋳造所》1枚の初手をキープして、3ターン目に2枚目の《聖なる鋳造所》を引き当てる。ところがこの二枚が《氷結地獄》で割られてそのまま死亡。二本目、《サルタリーの僧侶》《聖なる後光の騎士》と《巨大ヒヨケムシ》で殴り合い、《黒焦げ》1枚分で勝ち。三本目、相手の白マナが事故って《僧侶》勝ち。→×○○
■Round4:青赤ランデス@ひげ
一本目、相性差が劇的で、生物並べるだけで火力を使う間もなく投了される。ひげからは既に「早くオウチに帰りたい」オーラが出ている。二本目、ただでさえ遅い上に土地が止まったひげのデッキに《氷結地獄》が突き刺さって終了。その後「どれくらい相性が悪いのか」を検証するために手札4枚後手スタートで実験デュエルしてみましたが、結局スペルが1枚余って勝ちました。→ ○○
と言うわけで「初めてのボロス」は3-1の3位でした。優勝したのは、隣の卓で太陽拳を凹にしてた青緑S&Fです。
【Main Deck】
4 Savannah Lions/サバンナ・ライオン
4 Icatian Javelineers/アイケイシアの投槍兵
4 Knight of the Holy Nimbus/聖なる後光の騎士
4 Soltari Priest/サルタリーの僧侶
4 Skyknight Legionnaire/空騎士の軍団兵
4 Griffin Guide/グリフィンの導き
4 Volcanic Hammer/火山の鎚
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Char/黒焦げ
4 Boros Garrison/ボロスの駐屯地
4 Gemstone Mine/宝石鉱山
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶
2 Flagstones of Trokair/トロウケアの敷石
2 Plains/平地
【Sideboard】
4 Cryoclasm/氷結地獄
4 Ronom Unicorn/ロノムの一角獣
4 Pacifism/平和な心
3 Honorable Passage/名誉の道行き
■Round1:セレズニア@けいたろ
一本目、1マリガンながらも《サバンナ・ライオン》に《グリフィンの導き》をエンチャントして、空からビートダウン。その後、《空騎士の軍団兵》も追加して《獣軍の呼び声》トークンと殴りあうが、けいたろの後続が《ロクソドンの教主》×3。結局、12ライフ分を1ターン差で削り切れずに敗北。ただ、最後のドローが3点火力か《グリフィンの導き》ならばそのライフをも削りきっていただけに、「ボロスって結構強いよね」と感心してみたり。二本目、ダブルマリガン開始するも、1T目《ライオン》3T目《グリフィンの導き》と展開は十分。が、きっちり《ロクソドンの教主》→《制圧の輝き》と展開されてそのまま敗北。これは仕方ないでしょう。→××
■Round2:青白赤トリコロール
一本目、2T目の《聖なる後光の騎士》に《グリフィンの導き》をプレイして順調にビート体制に入るも、あっさり《信仰の足枷》されてしまう。後続が焼けない《サルタリーの僧侶》がシャドーでダメージを通し、火力は全て本体を狙うと、《稲妻のらせん》の応酬が始まってライフを稼がれる。その後コツコツとダメージを通した《サルタリーの僧侶》が《神の怒り》で殉職するが、《グリフィンの導き》から生まれた2/2のトークンが残りの2ライフを削りきって勝ち。二本目、《信仰の足枷》連打で耐えられて、《怒りの天使アクローマ》が《蘇生》されて敗北。三本目、お先真っ暗なダブルマリガン開始。ところがここから展開が強く、2T目に《サルタリーの僧侶》に《グリフィンの導き》が付いて4点クロック開始。その後《氷結地獄》で《神の怒り》を遠ざけるも、《印鑑》で加速されて一発目の《神の怒り》が飛んでくる。その後2/2の《導き》トークンが《稲妻のらせん》され、後続の《ライオン》が《一角獣》は《ボガーダンのヘルカイト》に叩き落される。さらに後続に《稲妻の天使》まで追加されて、残りライフが一気になくなった最後のターンに《氷結地獄》をトップして最後の2ライフを焼き切って勝ち。→○×○
■Round3:ボロスバーン
一本目、土地が《聖なる鋳造所》1枚の初手をキープして、3ターン目に2枚目の《聖なる鋳造所》を引き当てる。ところがこの二枚が《氷結地獄》で割られてそのまま死亡。二本目、《サルタリーの僧侶》《聖なる後光の騎士》と《巨大ヒヨケムシ》で殴り合い、《黒焦げ》1枚分で勝ち。三本目、相手の白マナが事故って《僧侶》勝ち。→×○○
■Round4:青赤ランデス@ひげ
一本目、相性差が劇的で、生物並べるだけで火力を使う間もなく投了される。ひげからは既に「早くオウチに帰りたい」オーラが出ている。二本目、ただでさえ遅い上に土地が止まったひげのデッキに《氷結地獄》が突き刺さって終了。その後「どれくらい相性が悪いのか」を検証するために手札4枚後手スタートで実験デュエルしてみましたが、結局スペルが1枚余って勝ちました。→ ○○
と言うわけで「初めてのボロス」は3-1の3位でした。優勝したのは、隣の卓で太陽拳を凹にしてた青緑S&Fです。
ひげ杯に参加しましたよ
2006年10月15日 ローカル福岡のGPT山形と被っていますが、地元のひげ杯に参加してきましたよ。フォーマットは、TSP対応の非公認スタンダードです。参加者は、ひげ杯にしては多めの16人です。んで、使ったのは黒コンに色々足したり引いたりしているうちにブロック構築の緑黒青コンっぽくなった、3色黒コンです。デッキは以下の通り。
【Main Deck】
4 Call of teh Herd/獣群の呼び声
4 Twisted Abomination/よじれた嫌悪者
3 Simic Sky Swallower/シミックの空呑み
4 Stupor/呆然
4 Compulsive Research/強迫的な研究
4 Last Gasp/最後の喘ぎ
3 Ribbons of Night/夜の飾り紐
2 Twisted Justice/よじれた正義
2 Putrefy/化膿
2 Confiscate/押収
1 Golgari Signet/ゴルガリの印鑑
4 Simic Signet/シミックの印鑑
1 Golgari Rot Farm/ゴルガリの腐敗農場
2 Simic Growth Chamber/シミックの成長室
4 Overgrown Tomb/草むした墓
3 Watery Grave/湿った墓
1 Breeding Pool/繁殖池
12 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Mwonvuli Acid-Moss/ムウォンヴーリーの酸苔
4 Deathmark/死の印
3 Dodecapod/十二足獣
2 Indrik Stomphowler/踏み吠えインドリク
1 Ribbons of Night/夜の飾り紐
1 Mirari/ミラーリ
■一回戦目:青赤ランデスボア
ぱっと見に相性は激悪。一本目、イゼットトロンだと思って2T目バウンスランドからアドバンテージ勝負に持ち込もうとすると、《シミックの成長室》に《ブーメラン》喰らってランデス連打から《燎原の炎》に繋がって軽く死亡。二本目、《印鑑》経由の《ムウォンヴーリーの酸苔》連打で土地を攻め、早々と《シミックの空呑み》が登場して勝ち。三本目、7/7《猛烈に食うもの》を一度本体で受けた返しにトップした《化膿》で除去。そのまま《呆然》で二枚目の《猛烈に食うもの》を落とすも、残った一枚が三匹目の《猛烈に食うもの》で敗北。
■二回戦目:黒青赤Pox@むぎめし君
実は自分のデッキが相手。一本目、待機経由の《陰謀団の呪い》を二発喰らうも、被害がマナソースしかなくそのまま耐えて勝ち。二本目、3T目の《鉄足》が止まらずあっさり敗北。三本目、《鉄足》と象トークンの群れが睨み合う上から、《シミックの空呑み》が3回殴って勝ち。
■三回戦目:イゼットトロン
一本目、《ボガーダンのヘルカイト》が俊足で出て来るまでマナしか引かずにそのまま死亡。二本目、有色マナソースを3回《ムウォンヴーリーの酸苔》で破壊して、《シミックの空呑み》へ。三本目、今度は土地が二枚で止まり、二匹の《巨大ヒヨケムシ》に殴られてあっさり死亡。
■四回戦目:グルールビート?
一本目、《密林の猿人》《獣群の呼び声》《呼び声》FBと展開され、象トークン1匹を《化膿》出来ただけでそのまま死亡。二本目、1T目に待機された《大いなるガルガドン》のために《夜の飾り紐》が腐り、ほぼ無抵抗のまま《ガルガドン》まで辿り着かれて死亡。《モグの戦争司令官》を食って《ガルガドン》を出すデッキ?
と言うわけで1-3ですが、それなりに楽しかったです。はい。
■感想色々
1.《よじれた嫌悪者》は微妙
沼サイクリングから全ての色にアクセス出来るんだけど、2T目に2マナ消費してもマナ総数は増えてはいないんですよ。しかもプレイするのは翌ターン以降でタップインすれば更に遅くなるし、アンタップインだと結構痛い。印鑑が5枚でも足りないってのなら、緑の濃度を上げて《遥か見》を追加した方がナンボかマシ。また場に出たとしても所詮《最後の喘ぎ》一撃なんで、全く信用できない。と言うか、プレイするには重すぎた。クビ確定。(お気に入り指数→☆☆☆☆☆)
2.《化膿》と《突然の死》と
TSPのカードをたくさん使ってみようと言うことで最初は《突然の死》を使っていたんだけど、緑マナが出るならこっちの方が遥かに使えるじゃん、ってことで《化膿》を採用。刹那持ちで無ければ困ることは、今回はあまりなかった。むしろタフネス修正では除去出来ないファッティを仕留めることが出来る点で《化膿》で良かった。これは増やしても良いかも。(お気に入り指数→★★★☆☆)
3.《夜の飾り紐》の敵は《大いなるガルガドン》?
いや、マジで。《ガルガドン》が待機しているおかげでカード引けないワ、ライフ回復出来ないワ。でも生物デッキには普通に効くんで、追加の除去として使う分には結構アリだと思います。(お気に入り指数→★★★★☆)
4.《ムウォンヴーリーの酸苔》
相手のリソースを1つ破壊して、こちらのリソースが1つ増える。コントロール相手には毎回サイドインしていたんで、緑の濃度を上げてでもメインに採用したいと思った。《草むした墓》と《繁殖池》をサーチ出来るので、色マナ安定と言う観点では《よじれた嫌悪者》に劣らない。また2T目の《印鑑》から3T目《酸苔》と決まれば、先攻4T目のマナ差は自分6対相手2。ここから何かしらのドロースペルを経由して、然るべきファッティに繋ぐことが出来ればおおよそ勝てると考える(脳内では)。(お気に入り指数→★★★★★)
5.《神の怒り》が・・・
・・・が使えない色でコントロールデッキっぽく機能させる必要性に疑問を感じる。そもそも《神の怒り》が使えて何らかのドローサポートがあって、除去やハンデスに黒を追加するのなら太陽拳と言う正解が準備されている。そう考えると悲しくなるので、この際それは考えないことにする。
【Main Deck】
4 Call of teh Herd/獣群の呼び声
4 Twisted Abomination/よじれた嫌悪者
3 Simic Sky Swallower/シミックの空呑み
4 Stupor/呆然
4 Compulsive Research/強迫的な研究
4 Last Gasp/最後の喘ぎ
3 Ribbons of Night/夜の飾り紐
2 Twisted Justice/よじれた正義
2 Putrefy/化膿
2 Confiscate/押収
1 Golgari Signet/ゴルガリの印鑑
4 Simic Signet/シミックの印鑑
1 Golgari Rot Farm/ゴルガリの腐敗農場
2 Simic Growth Chamber/シミックの成長室
4 Overgrown Tomb/草むした墓
3 Watery Grave/湿った墓
1 Breeding Pool/繁殖池
12 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Mwonvuli Acid-Moss/ムウォンヴーリーの酸苔
4 Deathmark/死の印
3 Dodecapod/十二足獣
2 Indrik Stomphowler/踏み吠えインドリク
1 Ribbons of Night/夜の飾り紐
1 Mirari/ミラーリ
■一回戦目:青赤ランデスボア
ぱっと見に相性は激悪。一本目、イゼットトロンだと思って2T目バウンスランドからアドバンテージ勝負に持ち込もうとすると、《シミックの成長室》に《ブーメラン》喰らってランデス連打から《燎原の炎》に繋がって軽く死亡。二本目、《印鑑》経由の《ムウォンヴーリーの酸苔》連打で土地を攻め、早々と《シミックの空呑み》が登場して勝ち。三本目、7/7《猛烈に食うもの》を一度本体で受けた返しにトップした《化膿》で除去。そのまま《呆然》で二枚目の《猛烈に食うもの》を落とすも、残った一枚が三匹目の《猛烈に食うもの》で敗北。
■二回戦目:黒青赤Pox@むぎめし君
実は自分のデッキが相手。一本目、待機経由の《陰謀団の呪い》を二発喰らうも、被害がマナソースしかなくそのまま耐えて勝ち。二本目、3T目の《鉄足》が止まらずあっさり敗北。三本目、《鉄足》と象トークンの群れが睨み合う上から、《シミックの空呑み》が3回殴って勝ち。
■三回戦目:イゼットトロン
一本目、《ボガーダンのヘルカイト》が俊足で出て来るまでマナしか引かずにそのまま死亡。二本目、有色マナソースを3回《ムウォンヴーリーの酸苔》で破壊して、《シミックの空呑み》へ。三本目、今度は土地が二枚で止まり、二匹の《巨大ヒヨケムシ》に殴られてあっさり死亡。
■四回戦目:グルールビート?
一本目、《密林の猿人》《獣群の呼び声》《呼び声》FBと展開され、象トークン1匹を《化膿》出来ただけでそのまま死亡。二本目、1T目に待機された《大いなるガルガドン》のために《夜の飾り紐》が腐り、ほぼ無抵抗のまま《ガルガドン》まで辿り着かれて死亡。《モグの戦争司令官》を食って《ガルガドン》を出すデッキ?
と言うわけで1-3ですが、それなりに楽しかったです。はい。
■感想色々
1.《よじれた嫌悪者》は微妙
沼サイクリングから全ての色にアクセス出来るんだけど、2T目に2マナ消費してもマナ総数は増えてはいないんですよ。しかもプレイするのは翌ターン以降でタップインすれば更に遅くなるし、アンタップインだと結構痛い。印鑑が5枚でも足りないってのなら、緑の濃度を上げて《遥か見》を追加した方がナンボかマシ。また場に出たとしても所詮《最後の喘ぎ》一撃なんで、全く信用できない。と言うか、プレイするには重すぎた。クビ確定。(お気に入り指数→☆☆☆☆☆)
2.《化膿》と《突然の死》と
TSPのカードをたくさん使ってみようと言うことで最初は《突然の死》を使っていたんだけど、緑マナが出るならこっちの方が遥かに使えるじゃん、ってことで《化膿》を採用。刹那持ちで無ければ困ることは、今回はあまりなかった。むしろタフネス修正では除去出来ないファッティを仕留めることが出来る点で《化膿》で良かった。これは増やしても良いかも。(お気に入り指数→★★★☆☆)
3.《夜の飾り紐》の敵は《大いなるガルガドン》?
いや、マジで。《ガルガドン》が待機しているおかげでカード引けないワ、ライフ回復出来ないワ。でも生物デッキには普通に効くんで、追加の除去として使う分には結構アリだと思います。(お気に入り指数→★★★★☆)
4.《ムウォンヴーリーの酸苔》
相手のリソースを1つ破壊して、こちらのリソースが1つ増える。コントロール相手には毎回サイドインしていたんで、緑の濃度を上げてでもメインに採用したいと思った。《草むした墓》と《繁殖池》をサーチ出来るので、色マナ安定と言う観点では《よじれた嫌悪者》に劣らない。また2T目の《印鑑》から3T目《酸苔》と決まれば、先攻4T目のマナ差は自分6対相手2。ここから何かしらのドロースペルを経由して、然るべきファッティに繋ぐことが出来ればおおよそ勝てると考える(脳内では)。(お気に入り指数→★★★★★)
5.《神の怒り》が・・・
・・・が使えない色でコントロールデッキっぽく機能させる必要性に疑問を感じる。そもそも《神の怒り》が使えて何らかのドローサポートがあって、除去やハンデスに黒を追加するのなら太陽拳と言う正解が準備されている。そう考えると悲しくなるので、この際それは考えないことにする。
リミッツ店舗予選に再度参加しましたよ
2006年9月10日 ローカル地元のリミッツ店舗予選に参加しましたよ。フォーマットはいい加減もう飽きてきたCCCドラフト。初手が《テヴェシュ・ザットの信奉者》と《占術の岩床》の二択で《岩床》。取り切りじゃなくても《岩床》取ったかも知れないです。はい。んで、二手目がアンコ抜けの《バルデュヴィアの戦死者》と《カープルーザンの徘徊者》の二択から《戦死者》。あ〜・・・これって、上家の初手が《忍び寄るイエティ》ってことですか。・・・にも関わらずだだ漏れに流れてくる赤いパーツを拾い続けて黒赤へ。それと上家の三パック目初手は《寸法変更》だから赤緑なのね。へぇ。ソートとか無駄に知ってると、ただただやる気が萎えるだけですばい。
【Main Deck】
3 Martyr of Ashes/灰の殉教者
1 Rimebound Dead/霧氷殻の死者
1 Krovikan Scoundrel/クロヴの悪漢
2 Gutless Ghoul/臆病なグール
1 Goblin Rimerunner/ゴブリンの霧氷走り
1 Orcish Bloodpainter/オークの血塗り
3 Balduvian Fallen/バルデュヴィアの戦死者
1 Zombie Musher/ゾンビの犬ぞり乗り
1 Disciple of Tevesh Szat/テヴェシュ・ザットの信奉者
1 Ohran Yeti/オーランのイエティ
1 Thermopod/熱足ナメクジ
1 Rime Transfusion/霧氷の輸血
1 Grim Harvest/無残な収穫
1 Skred/雪崩し
2 Surging Flame/うねる炎
1 Chill to the Bone/骨に染む凍え
1 Coldsteel Heart/冷鉄の心臓
1 Scrying Sheets/占術の岩床
1 Mouth of Ronom/ロノムの口
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
8 Swamp/沼
6 Mountain/山
■一回戦目:緑黒+白@焼きそば(下家)
一本目、タッチ白の《柏槙教団のレインジャー》が、もりもり太って手に終えない。しかも二体。二本目、序盤に土地が詰まって一気にライフを削られるが、《臆病なグール》と《無残な収穫》で耐えて膠着させる。その後土地が並び始めると《バルデュヴィアの戦死者》を二体維持して殴り勝つ。三本目、《柏槙教団のレインジャー》相手に《霧氷の輸血》付き《熱足ナメクジ》で殴り勝ち。→×○○
■二回戦目:アボシャン@赤緑(下々家)※下当たり
一本目、《冷鉄の心臓》経由の《バルデュヴィアの戦死者》だけで殴り切る。二本目、《バルデュヴィアの戦死者》二体で殴り勝ち。土地と《戦死者》しか引かねっす。→○○
■三回戦目:ザ味噌君@赤青黒+白(上々家)
一本目、マリガン後に土地が止まって死亡。二本目、もうこれ以上マリガン出来ないハンドをキープしたら、案の定土地が止まって死亡。土地4枚でも結構頑張ったんだけど、《ロノムの海蛇》二体と《忍び寄るイエティ》はやっぱ無理です。はい。→××
っと言うことで、リミッツ地区予選の権利は取れず仕舞いでした。参加される方は頑張って下され。僕の身内は誰もトスってくれず、ガチで潰しに来てくれます。
【Main Deck】
3 Martyr of Ashes/灰の殉教者
1 Rimebound Dead/霧氷殻の死者
1 Krovikan Scoundrel/クロヴの悪漢
2 Gutless Ghoul/臆病なグール
1 Goblin Rimerunner/ゴブリンの霧氷走り
1 Orcish Bloodpainter/オークの血塗り
3 Balduvian Fallen/バルデュヴィアの戦死者
1 Zombie Musher/ゾンビの犬ぞり乗り
1 Disciple of Tevesh Szat/テヴェシュ・ザットの信奉者
1 Ohran Yeti/オーランのイエティ
1 Thermopod/熱足ナメクジ
1 Rime Transfusion/霧氷の輸血
1 Grim Harvest/無残な収穫
1 Skred/雪崩し
2 Surging Flame/うねる炎
1 Chill to the Bone/骨に染む凍え
1 Coldsteel Heart/冷鉄の心臓
1 Scrying Sheets/占術の岩床
1 Mouth of Ronom/ロノムの口
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
8 Swamp/沼
6 Mountain/山
■一回戦目:緑黒+白@焼きそば(下家)
一本目、タッチ白の《柏槙教団のレインジャー》が、もりもり太って手に終えない。しかも二体。二本目、序盤に土地が詰まって一気にライフを削られるが、《臆病なグール》と《無残な収穫》で耐えて膠着させる。その後土地が並び始めると《バルデュヴィアの戦死者》を二体維持して殴り勝つ。三本目、《柏槙教団のレインジャー》相手に《霧氷の輸血》付き《熱足ナメクジ》で殴り勝ち。→×○○
■二回戦目:アボシャン@赤緑(下々家)※下当たり
一本目、《冷鉄の心臓》経由の《バルデュヴィアの戦死者》だけで殴り切る。二本目、《バルデュヴィアの戦死者》二体で殴り勝ち。土地と《戦死者》しか引かねっす。→○○
■三回戦目:ザ味噌君@赤青黒+白(上々家)
一本目、マリガン後に土地が止まって死亡。二本目、もうこれ以上マリガン出来ないハンドをキープしたら、案の定土地が止まって死亡。土地4枚でも結構頑張ったんだけど、《ロノムの海蛇》二体と《忍び寄るイエティ》はやっぱ無理です。はい。→××
っと言うことで、リミッツ地区予選の権利は取れず仕舞いでした。参加される方は頑張って下され。
リミッツ店舗予選に参加したよ
2006年9月9日 ローカルももたろとアボシャンを乗せて、久留米までリミッツ店舗予選に出向くことに。フォーマットはCCCのドラフトです。
【Main Deck】
1 Boreal Druid/ボリアルのドルイド
2 Boreal Centaur/ボリアルのケンタウルス
1 Phyrexian Ironfoot/ファイレクシアの鉄足
4 Sound the Call/呼び声の鳴動
1 Earthen Goo/土の軟体動
1 Goblin Rimerunner/ゴブリンの霧氷走り
2 Orcish Bloodpainter/オークの血塗り
1 Brooding Saurian/子守り大トカゲ
1 Simian Brawler/猿人の喧嘩屋
2 Ohran Yeti/オーランのイエティ
2 Greater Stone Spirit/大いなる石の精
1 Skred/雪崩し
2 Surging Flame/うねる炎
1 Magmatic Core/マグマの核
1 Into the North/北方行
1 Mouth of Ronom/ロノムの口
1 Snow-Covered Forest/冠雪の森
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
7 Forest/森
7 Mountain/山
■一戦目:黒赤@むぎめし君
一本目、《灰の殉教者》で何度もニコイチ取引を喰らって敗北。二本目、相手の土地が止まって勝ち。三本目、サイズで押し切って勝ち。→×○○
■二戦目:緑白
一本目、《ロノムの大男》を複数ブロックで討ち取った後も後続が尽きずに展開勝ち。二戦目、相手の展開が遅れたところに《呼び声の鳴動》連打で展開勝ち。→○○
■三戦目:青白@アボシャン
一本目、《ヨツンの梟匠》が止まらず、その後の鳥トークンも止まらずに死亡。二戦目、《ボリアルのグリフィン》相手に《子守り大トカゲ》が殴り合って勝ち。三本目、《うねる霊気》が2回波及して4/4の《呼び声の鳴動》のトークンを三体失って敗北。納得いかん。→×○×
■四戦目:青黒
一本目、相手の生物が《ゾンビの犬ぞり乗り》しか出て来ずに展開勝ち。二本目、《鉄足》と《大トカゲ》を《霧氷走り》でねじ込んで勝ち。→○○
アボシャンに敗北して権利取れず。明日は地元の予選に出てきます。
【Main Deck】
1 Boreal Druid/ボリアルのドルイド
2 Boreal Centaur/ボリアルのケンタウルス
1 Phyrexian Ironfoot/ファイレクシアの鉄足
4 Sound the Call/呼び声の鳴動
1 Earthen Goo/土の軟体動
1 Goblin Rimerunner/ゴブリンの霧氷走り
2 Orcish Bloodpainter/オークの血塗り
1 Brooding Saurian/子守り大トカゲ
1 Simian Brawler/猿人の喧嘩屋
2 Ohran Yeti/オーランのイエティ
2 Greater Stone Spirit/大いなる石の精
1 Skred/雪崩し
2 Surging Flame/うねる炎
1 Magmatic Core/マグマの核
1 Into the North/北方行
1 Mouth of Ronom/ロノムの口
1 Snow-Covered Forest/冠雪の森
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
7 Forest/森
7 Mountain/山
■一戦目:黒赤@むぎめし君
一本目、《灰の殉教者》で何度もニコイチ取引を喰らって敗北。二本目、相手の土地が止まって勝ち。三本目、サイズで押し切って勝ち。→×○○
■二戦目:緑白
一本目、《ロノムの大男》を複数ブロックで討ち取った後も後続が尽きずに展開勝ち。二戦目、相手の展開が遅れたところに《呼び声の鳴動》連打で展開勝ち。→○○
■三戦目:青白@アボシャン
一本目、《ヨツンの梟匠》が止まらず、その後の鳥トークンも止まらずに死亡。二戦目、《ボリアルのグリフィン》相手に《子守り大トカゲ》が殴り合って勝ち。三本目、《うねる霊気》が2回波及して4/4の《呼び声の鳴動》のトークンを三体失って敗北。納得いかん。→×○×
■四戦目:青黒
一本目、相手の生物が《ゾンビの犬ぞり乗り》しか出て来ずに展開勝ち。二本目、《鉄足》と《大トカゲ》を《霧氷走り》でねじ込んで勝ち。→○○
アボシャンに敗北して権利取れず。明日は地元の予選に出てきます。
ひげ杯に参加しましたよ。
2006年9月3日 ローカル地元のスタンダード大会に参加しましたよ。使用したのは日選と同じVipies。参加者11人のスイス式4回戦。
【Main Deck】
4 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Ohran Viper/オーランのバイパー
4 Hypnotic Specter/惑乱の死霊
3 Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ
1 Ink-Eyes, Servant of Oni/鬼の下僕、墨目
2 Genju of the Cedars/香杉の源獣
4 Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
4 Demonfire/悪魔火
2 Putrefy/化膿
2 Persecute/迫害
1 Shizo, Death’s Storehouse/死の溜まる地、死蔵
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
1 Karplusan Forest/カープルーザンの森
4 Snow-Covered Forest/冠雪の森
4 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼
【Sideboard】
4 Carven Caryatid/木彫りの女人像
3 Deathmark/死の印
3 Distress/困窮
2 Indrik Stomphowler/踏み吠えインドリク
2 Crime+Punishment/罪+罰
1 Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ
■一回戦目:黒白赤オルゾフ・ボロスウィニー
一本目、序盤の消耗戦後に土地ゾーンに突入して敗北。二本目、消耗戦後、相手の《闇の腹心》が生き残ってリソース差で敗北。糞ハンドでGOしたのがいかんかった。マリガンしとけ、と。→××
■二回戦目:黒白赤オルゾフ・ボロスウィニー
一本目、《十手》《バイパー》で嵌めて勝ち。二本目、相手が土地ゾーンへ突入。→○○
■三回戦目:オルゾフコン
一本目、2T目《惑乱の死霊》から《ヒヨケムシ》《源獣》と繋いで勝ち。二本目、《ヒヨケムシ》祭り。→○○
■四回戦目:Zoo
一本目、ライフ4で踏みとどまり、そこから《十手》にカウンターが乗り始めて勝ち。二本目、《制圧の輝き》を《インドリク》し、《墨目》が忍術して《十手》付き《バイパー》と一緒に殴って勝ち。初めて《死蔵》で畏怖付けました。→○○
苦手な速攻バーン系にも運が良ければ勝てますね。摩訶不思議。
【Main Deck】
4 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Ohran Viper/オーランのバイパー
4 Hypnotic Specter/惑乱の死霊
3 Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ
1 Ink-Eyes, Servant of Oni/鬼の下僕、墨目
2 Genju of the Cedars/香杉の源獣
4 Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
4 Demonfire/悪魔火
2 Putrefy/化膿
2 Persecute/迫害
1 Shizo, Death’s Storehouse/死の溜まる地、死蔵
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
1 Karplusan Forest/カープルーザンの森
4 Snow-Covered Forest/冠雪の森
4 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼
【Sideboard】
4 Carven Caryatid/木彫りの女人像
3 Deathmark/死の印
3 Distress/困窮
2 Indrik Stomphowler/踏み吠えインドリク
2 Crime+Punishment/罪+罰
1 Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ
■一回戦目:黒白赤オルゾフ・ボロスウィニー
一本目、序盤の消耗戦後に土地ゾーンに突入して敗北。二本目、消耗戦後、相手の《闇の腹心》が生き残ってリソース差で敗北。糞ハンドでGOしたのがいかんかった。マリガンしとけ、と。→××
■二回戦目:黒白赤オルゾフ・ボロスウィニー
一本目、《十手》《バイパー》で嵌めて勝ち。二本目、相手が土地ゾーンへ突入。→○○
■三回戦目:オルゾフコン
一本目、2T目《惑乱の死霊》から《ヒヨケムシ》《源獣》と繋いで勝ち。二本目、《ヒヨケムシ》祭り。→○○
■四回戦目:Zoo
一本目、ライフ4で踏みとどまり、そこから《十手》にカウンターが乗り始めて勝ち。二本目、《制圧の輝き》を《インドリク》し、《墨目》が忍術して《十手》付き《バイパー》と一緒に殴って勝ち。初めて《死蔵》で畏怖付けました。→○○
苦手な速攻バーン系にも運が良ければ勝てますね。摩訶不思議。
CS対応・赤茶単《燎原の火》を使ってみたよ
2006年8月6日 ローカル地元のスタンダード大会に参加してきましたよ。コールドスナップ入りの非公認です。使用したのは赤茶単《燎原の火》デッキで、可能な限りアイスエイジちっくな構成にしてみました。
【Main Deck】
4 Frostling/凍らし
4 Phyrexian Ironfoot/ファイレクシアの鉄足
2 Stalking Yeti/忍び寄るイエティ
1 Kumano, Master Yamabushi/山伏の長、熊野
2 Genju of the Spires/尖塔の源獣
2 Smash/スマッシュ
4 Skred/雪崩し
4 Wildfire/燎原の火
4 Icy Manipulator/氷の干渉器
4 Bottled Cloister/瓶詰めの回廊
1 Fellwar Stone/友なる石
4 Coldsteel Heart/冷鉄の心臓
4 Scrying Sheets/占術の岩床
2 Mouth of Ronom/ロノムの口
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
3 Zo-Zu the Punisher/罰する者、ゾーズー
3 Blood Moon/血染めの月
3 Pithing Needle/真髄の針
2 Smash/スマッシュ
2 Pyroclasm/紅蓮地獄
2 Stalking Yeti/忍び寄るイエティ
■一戦目:白緑《制圧の輝き》
一本目、《エルフ》や《セレズニアのギルド魔道士》を《忍び寄るイエティ》で焼き払らうも、後続が《閼螺示》《岩守》と《燎原の火》の射程圏外のデカさ。何とか《氷の干渉器》で持ち堪えようと頑張るも、物量展開後に《制圧の輝き》でブロックすら不可能になって敗北。二戦目、序盤を火力でいなし、《燎原の火》で一掃後に《氷の干渉器》で残った土地を絞め上げて《瓶詰めの回廊》で引き増して物量勝ち。《燎原の火》後に《占術の岩床》でマナソースを引き込めるのが強い。と言うか、それ以外に能がない。三本目、ダブルマリガンの対戦相手が順調に展開するも、こちらの土地が三枚で止まって4マナ域ばかり引かされて死亡。《雪崩し》しかプレイしてねっす。
■二戦目:太陽拳
一本目、《氷の干渉器》を4枚並べて黒マナを全て縛り、《ゾンビ化》をプレイさせずに《源獣》と《鉄足》で殴って勝ち。三本目、高速で釣られた《絶望の天使》に《瓶詰めの回廊》を割られ、手札を全て持っていかれて敗北。「《迫害》効かねぇぜ」と調子に乗ってたらこれだ。手札の半分以上は茶色なんだから、無理してプレイしなくてもいいじゃん。阿呆かと。三本目、《スマッシュ》で印鑑をバシバシ割って、《氷の干渉器》で土地を締め上げて勝ち。インスタントでドロー付きの《石の雨》なら、そりゃ強い。相手の土地が少し詰まり気味だった、てのもあるけど。
■三本目:緑単色8アーマーのエルフデッキ
一本目、鎧が付く前のエルフの群れを《イエティ》で殺戮して、土地を《氷の干渉器》で絞めて勝ち。二本目、《ブランチウッドの鎧》の付いた《エルフの戦士》に残り数ライフになるまで削られるが、6マナ目をトップデックして《燎原の火》で《森》ごと一掃。その後《占術の岩床》で土地を掘り続けて、《尖塔の源獣》に辿り着いて勝ち。
■四本目:青単《占術の岩床》コントロール@ももたろ
一本目、《鉄足》と《氷の干渉器》がカウンターされたりバウンスされたりする間に、互いに《占術の岩床》で手札を補充。結局《曇り鏡のメロク》が登場するまでに《瓶詰めの回廊》で稼いだアドバンテージが偉大過ぎて勝ち。さすが四積み、なだけはある。たまにうっかり全ての手札を失うけど。二本目、《スマッシュ》で相手の《鉄足》を割って、引いて、こちらの《鉄足》が殴って勝ち。サイドインした《ゾーズー》は全てカウンターされたんだけど、うっかり通ったらもっと甚大な被害を引き起こす何かが欲しかった。《ゾーズー》程度じゃ生ぬるい。
■今日のMVP
■雑感
《凍らし》って見た目も名前も、氷雪クリーチャーっぽくないスか?《占術の岩床》で見える度に思います。
【Main Deck】
4 Frostling/凍らし
4 Phyrexian Ironfoot/ファイレクシアの鉄足
2 Stalking Yeti/忍び寄るイエティ
1 Kumano, Master Yamabushi/山伏の長、熊野
2 Genju of the Spires/尖塔の源獣
2 Smash/スマッシュ
4 Skred/雪崩し
4 Wildfire/燎原の火
4 Icy Manipulator/氷の干渉器
4 Bottled Cloister/瓶詰めの回廊
1 Fellwar Stone/友なる石
4 Coldsteel Heart/冷鉄の心臓
4 Scrying Sheets/占術の岩床
2 Mouth of Ronom/ロノムの口
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
3 Zo-Zu the Punisher/罰する者、ゾーズー
3 Blood Moon/血染めの月
3 Pithing Needle/真髄の針
2 Smash/スマッシュ
2 Pyroclasm/紅蓮地獄
2 Stalking Yeti/忍び寄るイエティ
■一戦目:白緑《制圧の輝き》
一本目、《エルフ》や《セレズニアのギルド魔道士》を《忍び寄るイエティ》で焼き払らうも、後続が《閼螺示》《岩守》と《燎原の火》の射程圏外のデカさ。何とか《氷の干渉器》で持ち堪えようと頑張るも、物量展開後に《制圧の輝き》でブロックすら不可能になって敗北。二戦目、序盤を火力でいなし、《燎原の火》で一掃後に《氷の干渉器》で残った土地を絞め上げて《瓶詰めの回廊》で引き増して物量勝ち。《燎原の火》後に《占術の岩床》でマナソースを引き込めるのが強い。と言うか、それ以外に能がない。三本目、ダブルマリガンの対戦相手が順調に展開するも、こちらの土地が三枚で止まって4マナ域ばかり引かされて死亡。《雪崩し》しかプレイしてねっす。
■二戦目:太陽拳
一本目、《氷の干渉器》を4枚並べて黒マナを全て縛り、《ゾンビ化》をプレイさせずに《源獣》と《鉄足》で殴って勝ち。三本目、高速で釣られた《絶望の天使》に《瓶詰めの回廊》を割られ、手札を全て持っていかれて敗北。「《迫害》効かねぇぜ」と調子に乗ってたらこれだ。手札の半分以上は茶色なんだから、無理してプレイしなくてもいいじゃん。阿呆かと。三本目、《スマッシュ》で印鑑をバシバシ割って、《氷の干渉器》で土地を締め上げて勝ち。インスタントでドロー付きの《石の雨》なら、そりゃ強い。相手の土地が少し詰まり気味だった、てのもあるけど。
■三本目:緑単色8アーマーのエルフデッキ
一本目、鎧が付く前のエルフの群れを《イエティ》で殺戮して、土地を《氷の干渉器》で絞めて勝ち。二本目、《ブランチウッドの鎧》の付いた《エルフの戦士》に残り数ライフになるまで削られるが、6マナ目をトップデックして《燎原の火》で《森》ごと一掃。その後《占術の岩床》で土地を掘り続けて、《尖塔の源獣》に辿り着いて勝ち。
■四本目:青単《占術の岩床》コントロール@ももたろ
一本目、《鉄足》と《氷の干渉器》がカウンターされたりバウンスされたりする間に、互いに《占術の岩床》で手札を補充。結局《曇り鏡のメロク》が登場するまでに《瓶詰めの回廊》で稼いだアドバンテージが偉大過ぎて勝ち。さすが四積み、なだけはある。たまにうっかり全ての手札を失うけど。二本目、《スマッシュ》で相手の《鉄足》を割って、引いて、こちらの《鉄足》が殴って勝ち。サイドインした《ゾーズー》は全てカウンターされたんだけど、うっかり通ったらもっと甚大な被害を引き起こす何かが欲しかった。《ゾーズー》程度じゃ生ぬるい。
■今日のMVP
《Icy Manipulator/氷の干渉器》 (4)久々に使ってみたけど、額面どおりの強さはあります。《燎原の火》でお膳立てしてあげると神になります。《十手》が付いた《ヴェクの聖騎士》も何とかしてくれます。
アーティファクト 9th Uncommon
(1),(T):アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とし、それをタップする。
■雑感
《凍らし》って見た目も名前も、氷雪クリーチャーっぽくないスか?《占術の岩床》で見える度に思います。
ひげ杯に参加しましたよ。
2006年6月11日 ローカル地元のスタンダード大会に参加してきましたよ。使用したのは青緑シミックビート(+白)。《細胞質の根の血族》が手元になかったんで、仕方なく《ロクソドンの教主》使って三色にしてみたんだけど、これが全くのう○こ垂れ蔵。白マナの安定供給のために《寺院の庭》フル投入せざるを得ないし、それだけじゃ全く安定しないんで《ウッド・エルフ》まで採用せねばならない。しかも《ウッド・エルフ》を使うとなると、2ターン目に1マナのマナ生物からジャンプしないと旨みがないんで《極楽鳥》に加えて《ラノワールのエルフ》も使いたくなる。これで《鳥》《ラノワールのエルフ》《ウッド・エルフ》と、戦闘力に乏しいマナソースが11枚。どこがシミック『ビート』なのか、と。しかも《ロクソドンの教主》でライフ回復出来てそれなりに殴り合いにも耐えられそうと思いきや、デュアルランド8枚+ペインランド5枚が痛すぎて結局ビートダウンに弱そうだし。更に三色目が黒じゃないんでハンデスすら出来ずにコントロール全般に無力なことこの上ない。あー、もちろん青白緑という色の特性上、ピンポイント除去もないですね。せめてタッチ黒なら《化膿》程度使えた、ってのに。・・・と、いうことが使う前からなんとなく分かっているにも関わらず、他に使うものがないというだけで使ったのが下のデッキ。デッキ名はザ・ペイパー。そもそもデッキと名乗るのもおこがましい。紙デスよ、紙。ただの紙束。サイドの《土覆いのシャーマン》は、ひげをいじめるためだけに採用。他意はないです。
【Main Deck】
4 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
2 Plaxmanta/粘体マンタ
3 Wood Elves/ウッド・エルフ
3 Ninja of the Deep Hours/深き刻の忍者
4 Trygon Predator/三角エイの捕食者
4 Loxodon Hierarch/ロクソドンの教主
2 Meloku the Clouded Mirror/曇り鏡のメロク
3 Kodama of the North Tree/北の樹の木霊
4 Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
4 Hinder/邪魔
2 Voidslime/虚空粘
1 Okina, Temple to the Grandfathers/先祖の院、翁神社
4 Breeding Pool/繁殖池
4 Temple Garden/寺院の庭
4 Yavimaya Coast/ヤヴィマヤの沿岸
1 Adarkar Wastes/アダーカー荒原
4 Forest/森
3 Island/島
【Sideboard】
4 Threads of Disloyalty/不忠の糸
3 Worship/崇拝
2 Glare of Subdual/制圧の輝き
2 Naturalize/帰化
2 Pithing Needle/真髄の針
2 Loaming Shaman/土覆いのシャーマン
んで、結果は×○××、と期待を裏切らない順当な結果。だいたい10名しかいない参加者の殆どが中速コントロールばっかりなんで、そもそもシミックビート自体がありえんな、と。しかも最後の青緑白同キャラなんぞ、《絹鎖の蜘蛛》メイン投入とかいじめのような構成で手も足も出ず。最後に一つだけ反省点を。一回マリガンして二度目も似たような糞手札が来たんだけど、シャッフルするのが面倒というだけでGOしたのはいかんかった。あれは相手に対して非常に失礼だったと思う。
青緑純正2色だと土地が無理せず肉弾戦用の生物をより多く積めるから、もうちっとは勝ち筋がある形になる気がする。ぶっちゃけ、これよりは以前洒落で作った蛇デッキの方が遥かに強そう。
【Main Deck】
4 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
2 Plaxmanta/粘体マンタ
3 Wood Elves/ウッド・エルフ
3 Ninja of the Deep Hours/深き刻の忍者
4 Trygon Predator/三角エイの捕食者
4 Loxodon Hierarch/ロクソドンの教主
2 Meloku the Clouded Mirror/曇り鏡のメロク
3 Kodama of the North Tree/北の樹の木霊
4 Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
4 Hinder/邪魔
2 Voidslime/虚空粘
1 Okina, Temple to the Grandfathers/先祖の院、翁神社
4 Breeding Pool/繁殖池
4 Temple Garden/寺院の庭
4 Yavimaya Coast/ヤヴィマヤの沿岸
1 Adarkar Wastes/アダーカー荒原
4 Forest/森
3 Island/島
【Sideboard】
4 Threads of Disloyalty/不忠の糸
3 Worship/崇拝
2 Glare of Subdual/制圧の輝き
2 Naturalize/帰化
2 Pithing Needle/真髄の針
2 Loaming Shaman/土覆いのシャーマン
んで、結果は×○××、と期待を裏切らない順当な結果。だいたい10名しかいない参加者の殆どが中速コントロールばっかりなんで、そもそもシミックビート自体がありえんな、と。しかも最後の青緑白同キャラなんぞ、《絹鎖の蜘蛛》メイン投入とかいじめのような構成で手も足も出ず。最後に一つだけ反省点を。一回マリガンして二度目も似たような糞手札が来たんだけど、シャッフルするのが面倒というだけでGOしたのはいかんかった。あれは相手に対して非常に失礼だったと思う。
青緑純正2色だと土地が無理せず肉弾戦用の生物をより多く積めるから、もうちっとは勝ち筋がある形になる気がする。ぶっちゃけ、これよりは以前洒落で作った蛇デッキの方が遥かに強そう。
スタンダード・黒赤《伍堂》コントロールを使ってみたよ。
2006年5月28日 ローカル地元のスタンダード大会に参加してきましたよ。使用したのは黒赤《伍堂》コントロール。
【Main Deck】
4 Kagemaro, First to Suffer/初めて苦しんだもの、影麻呂
3 Kokusho, the Evening Star/夜の星、黒瘴
3 Godo, Bandit Warlord/山賊の頭、伍堂
2 Persecute/迫害
4 Rise+Fall/隆盛+下落
4 Hit+Run/打撃+爆走
4 Last Gasp/最後の喘ぎ
4 Phyrexian Arena/ファイレクシアの闘技場
1 Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
1 Loxodon Warhammer/ロクソドンの戦槌
1 Tatsumasa, the Dragon’s Fang/龍の牙、辰正
1 Fellwar Stone/友なる石
4 Rakdos Signet/ラクドスの印鑑
1 Miren, the Moaning Well/嘆きの井戸、未練
1 Mikokoro, Center of the Sea/海の中心、御心
1 Shizo, Death’s Storehouse/死の溜まる地、死蔵
1 Shinka, the Bloodsoaked Keep/血に染まりし城砦、真火
2 Rakdos Carnarium/ラクドスの肉儀場
4 Sulfurous Springs/硫黄泉
4 Blood Crypt/血の墓所
10 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Distress/困窮
4 Volcanic Hammer/火山の鎚
2 Cranial Extraction/頭蓋の摘出
2 Eradicate/撲滅
2 Pithing Needle/真髄の針
1 Boseiju, Who Shelters All/すべてを護るもの、母聖樹
■一回戦:秘儀・連繋型ジェレクトロード
一本目、土地一枚+《印鑑》二枚の後手をキープして、そのまま二枚目の土地を見つけられずに敗北。二本目、《下落》《困窮》と連打して、《ファイレクシアの闘技場》が定着する。その後《影麻呂》に《ロクソドンの戦槌》を装備させて殴り勝ち。三本目、《迫害》がうっかり通って《闘技場》が定着するも、その後のドローが土地祭り。最後は《友なる石》から青マナを手に入れて、《隆盛》で回収した《影麻呂》で殴りきる。→×○○
■二回戦:オルゾフコントロール
一本目、《印鑑》のマナ加速からのファッティ展開合戦に出遅れる。その後素出しの《辰正》からドラゴントークンで《絶望の天使》をブロックしようと試みるも、ブロック前に《屈辱》されて敗北。。二本目、《印鑑》経由の三ターン目《迫害》が、手札六枚を叩き落して勝ち。三本目、《頭蓋の摘出》で(手札にあることが分かっている)《絶望の天使》を抜いたら、一枚しか入っていないじゃん。その後ライブラリーに四枚残っている《明けの星、陽星》を展開され、これに対する有効な回答を得られずに敗北。→×○×
■三回戦:青単ドロー・ゴー
一本目、《下落》連打で手札を削り、《呪師の弟子》を《打撃》して《影麻呂》で殴りきる。二本目、後手1マリガン後、《下落》《困窮》を《呪文嵌め》でかわされ、《曇り鏡のメロク》に悠々と辿り着かれて敗北。よく考えたら《メロク》除去出来ないじゃん!だ、《打撃》って使えねー。三本目、《強迫的な研究》の返しに《迫害》が刺さり、手札六枚を叩き落してあとは適当に勝つ。→○×○
■四本目:8ヒッピー
一本目、一匹目の《惑乱の死霊》は《最後の喘ぎ》で葬るも、二体目、三体目と。その後《印鑑》経由で《影麻呂》まで辿り着くも、《残酷な布告》にて除去されて投了。メインに入っていないのはともかく、サイドにも《紅蓮地獄》がないのは「俺って使えんなー」とか思ってみたり。二本目、二ターン目の《下落》が《差し戻し》と《惑乱の死霊》を叩き落し、軽除去と《黒瘴》で場を制して勝ち。三本目、相手マリガン後の手札を《下落》で責め、序盤を押されることもなく《伍堂》《辰正》が決まって勝ち。→×○○
少なくともこの手のコントロールデッキに《打撃+爆走》はないなー。結局何も除去れんのよ。サイドの《撲滅》も微妙。《紅蓮地獄》でいいんじゃね?あ〜、あと《迫害》は通ったらYou Winなんで、是非とも増やしたい。《打撃+爆走》の代打は《不快な群れ》でも良さそうだ。急ぐ時は、本当に急ぐから。
【Main Deck】
4 Kagemaro, First to Suffer/初めて苦しんだもの、影麻呂
3 Kokusho, the Evening Star/夜の星、黒瘴
3 Godo, Bandit Warlord/山賊の頭、伍堂
2 Persecute/迫害
4 Rise+Fall/隆盛+下落
4 Hit+Run/打撃+爆走
4 Last Gasp/最後の喘ぎ
4 Phyrexian Arena/ファイレクシアの闘技場
1 Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
1 Loxodon Warhammer/ロクソドンの戦槌
1 Tatsumasa, the Dragon’s Fang/龍の牙、辰正
1 Fellwar Stone/友なる石
4 Rakdos Signet/ラクドスの印鑑
1 Miren, the Moaning Well/嘆きの井戸、未練
1 Mikokoro, Center of the Sea/海の中心、御心
1 Shizo, Death’s Storehouse/死の溜まる地、死蔵
1 Shinka, the Bloodsoaked Keep/血に染まりし城砦、真火
2 Rakdos Carnarium/ラクドスの肉儀場
4 Sulfurous Springs/硫黄泉
4 Blood Crypt/血の墓所
10 Swamp/沼
【Sideboard】
4 Distress/困窮
4 Volcanic Hammer/火山の鎚
2 Cranial Extraction/頭蓋の摘出
2 Eradicate/撲滅
2 Pithing Needle/真髄の針
1 Boseiju, Who Shelters All/すべてを護るもの、母聖樹
■一回戦:秘儀・連繋型ジェレクトロード
一本目、土地一枚+《印鑑》二枚の後手をキープして、そのまま二枚目の土地を見つけられずに敗北。二本目、《下落》《困窮》と連打して、《ファイレクシアの闘技場》が定着する。その後《影麻呂》に《ロクソドンの戦槌》を装備させて殴り勝ち。三本目、《迫害》がうっかり通って《闘技場》が定着するも、その後のドローが土地祭り。最後は《友なる石》から青マナを手に入れて、《隆盛》で回収した《影麻呂》で殴りきる。→×○○
■二回戦:オルゾフコントロール
一本目、《印鑑》のマナ加速からのファッティ展開合戦に出遅れる。その後素出しの《辰正》からドラゴントークンで《絶望の天使》をブロックしようと試みるも、ブロック前に《屈辱》されて敗北。。二本目、《印鑑》経由の三ターン目《迫害》が、手札六枚を叩き落して勝ち。三本目、《頭蓋の摘出》で(手札にあることが分かっている)《絶望の天使》を抜いたら、一枚しか入っていないじゃん。その後ライブラリーに四枚残っている《明けの星、陽星》を展開され、これに対する有効な回答を得られずに敗北。→×○×
■三回戦:青単ドロー・ゴー
一本目、《下落》連打で手札を削り、《呪師の弟子》を《打撃》して《影麻呂》で殴りきる。二本目、後手1マリガン後、《下落》《困窮》を《呪文嵌め》でかわされ、《曇り鏡のメロク》に悠々と辿り着かれて敗北。よく考えたら《メロク》除去出来ないじゃん!だ、《打撃》って使えねー。三本目、《強迫的な研究》の返しに《迫害》が刺さり、手札六枚を叩き落してあとは適当に勝つ。→○×○
■四本目:8ヒッピー
一本目、一匹目の《惑乱の死霊》は《最後の喘ぎ》で葬るも、二体目、三体目と。その後《印鑑》経由で《影麻呂》まで辿り着くも、《残酷な布告》にて除去されて投了。メインに入っていないのはともかく、サイドにも《紅蓮地獄》がないのは「俺って使えんなー」とか思ってみたり。二本目、二ターン目の《下落》が《差し戻し》と《惑乱の死霊》を叩き落し、軽除去と《黒瘴》で場を制して勝ち。三本目、相手マリガン後の手札を《下落》で責め、序盤を押されることもなく《伍堂》《辰正》が決まって勝ち。→×○○
少なくともこの手のコントロールデッキに《打撃+爆走》はないなー。結局何も除去れんのよ。サイドの《撲滅》も微妙。《紅蓮地獄》でいいんじゃね?あ〜、あと《迫害》は通ったらYou Winなんで、是非とも増やしたい。《打撃+爆走》の代打は《不快な群れ》でも良さそうだ。急ぐ時は、本当に急ぐから。