ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはアモンケットのブースタードラフトで、参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Fan Bearer/扇持ち←１パック目 ５手目
1 Sacred Cat/聖なる猫
1 Honored Crop-Captain/名誉ある門長←３パック目 初手
2 Nef-Crop Entangler/ネフ一門の鉄球戦士
1 Binding Mummy/束縛のミイラ←１パック目 初手
1 Battlefield Scavenger/戦場のゴミあさり
2 Thresher Lizard/オナガトカゲ
1 Unwavering Initiate/断固たる修練者
3 Sparring Mummy/演習ミイラ
2 Emberhorn Minotaur/燃えさし角のミノタウルス
1 Heart-Piercer Manticore/心臓貫きのマンティコア←２パック目 初手
1 Winged Shepherd/有翼の番人
1 Limits of Solidarity/結束の限界
1 Trial of Solidarity/結束の試練←１パック目 ３手目
1 Djeru’s Resolve/デジェルの決意
1 Onward/先手+Victory/必勝
2 Magma Spray/マグマのしぶき←１パック目 ４手目
1 Cast Out/排斥←１パック目 ２手目
8 Plains/平地
8 Mountain/山

【Sideboard】
1 Supply Caravan/補給の隊商
1 Manticore of the Gauntlet/打擲場のマンティコア
1 Winged Shepherd/有翼の番人
2 Desert Cerodon/砂漠セロドン
1 Forsake the Worldly/俗物の放棄
2 Mighty Leap/力強い跳躍
3 Blazing Volley/猛火の斉射
1 Wayward Servant/むら気な召使い
1 Festering Mummy/ただれたミイラ

■１回戦目：白赤@対面
一本目、相手１マリガン。《扇持ち》が《木端》されるも《デジェルの決意》で守り、《燃えさし角のミノタウルス》で押して《信念の双子》はタップする。そのまま最後まで《扇持ち》が生き残って《有翼の番人》で殴り切った。二本目、こちら１マリガン。土地３枚で止まって《ター一門の精鋭》へ回答なく敗北した。三本目、こちら１マリガン。３T目の《オケチラの碑》からもりもりトークンが沸いて《ター一門の精鋭》で強化されて敗北した。このアーティファクト駄目だ。→〇××

■２回戦目：白青@上家
一本目、土地２枚キープして《有翼の番人》をサイクリングすると都合よく３枚目の土地を見つけるが、そこから延々土地を引き続けて８枚並ぶ。《秘法の管理者》を《排斥》するも地上は《威厳あるカラカル》を超えられない。その間に《ター一門の精鋭》が止まらず２点クロックを刻まれて敗北した。二本目、相手１マリガン。《扇持ち》から《燃えさし角のミノタウルス》２体でゴリ押しして殴り切った。三本目、土地３枚で止まり、《知識のカルトーシュ》された《レト一門の槍の達人》が止まらずそのまま敗北した。→×〇×

■３回戦目：緑白@下々家
一本目、《扇持ち》が《大いなるサンドワーム》を止め、暴勇した《オナガトカゲ》２体に《燃えさし角のミノタウルス》を並べてにらみ合い。ここから《結束の限界》で《巨大百足》を奪い、《結束の試練》を加えてのフルアタックで殴り切った。二本目、《心臓貫きのマンティコア》が《絶妙なタイミング》に倒れるも、《扇持ち》《名誉ある門長》《演習ミイラ》を《結束の試練》して殴り切った。→〇〇


つーことで、1-2でした。

久しぶりにラノワールの水曜日モダンに行ってきました。使用したのはエルドラージ・トロンで、参加者12名のスイス式3回戦は以下の通り。

■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
3 Endbringer/終末を招くもの
2 Simian Spirit Guide/猿人の指導霊
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 Batterskull/殴打頭蓋
2 Karn Liberated/解放された者、カーン
4 Expedition Map/探検の地図
3 Chalice of the Void/虚空の杯
2 Dismember/四肢切断
1 All Is Dust/全ては塵
2 Mind Stone/精神石
1 Sea Gate Wreckage/海門の残骸
4 Ghost Quarter/幽霊街
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
2 Wastes/荒地

【Sideboard】
4 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
3 Ratchet Bomb/漸増爆弾
2 Crucible of Worlds/世界のるつぼ
2 Surgical Extraction/外科的摘出
1 Chalice of the Void/虚空の杯
1 Basilisk Collar/バジリスクの首輪
1 All Is Dust/全ては塵
1 Tectonic Edge/地盤の際

■１回戦目：タイタンブリーチ
一本目、相手１マリガン。《探検の地図》経由でトロンを揃え、《終末を招くもの》２体で殴り切った。二本目、《探検の地図》経由で４T目にトロンを揃える算段が、《遥か見》経由の《裂け目の突破》から《原始のタイタン》が速攻して《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》込みでライフが２まで落ち込む。翌ターンに《現実を砕くもの》を《バジリスクの首輪》してライフ７まで戻すも、ターンを返すと《ヴァラクート》《原始のタイタン》と素出しされて敗北した。三本目、相手ダブルマリガン。《寺院》経由の《難題の予見者》が《森滅ぼしの最長老》を追放し、《現実を砕くもの》を連打して殴り切った。→〇×〇

■２回戦目：アブザン
一本目、《探検の地図》経由でトロンを揃え、先手3T目の《解放された者、カーン》から5/5の《歩行バリスタ》を追加して圧勝した。二本目、《大爆発の魔道士》で《ウルザの塔》を割られてトロンが崩れるも、《世界のるつぼ》から《塔》を戻して再完成。《タルモゴイフ》と《包囲サイ》を《四肢切断》してライフ１で生き残り、5/6の《タルモゴイフ》に5/5の《歩行バリスタ》で対峙する。《石のような静寂》されているので《バリスタ》はただの5/5に成り下がり、２体目の《歩行バリスタ》が《致命的な一押し》されて敗北した。三本目、こちら１マリガン。《エルドラージの寺院》経由で《難題の予見者》するも、《石のような静寂》を追放して《流刑への道》される。《難題の予見者》しか引かずに計３体の《難題の予見者》が《流刑への道》を受け、《タルモゴイフ》が止まらず残りライフは７に。ここで《大祖始の遺産》をトップして《未練ある魂》ごと墓地を吹き飛ばし、1/2の《タルモゴイフ》を《四肢切断》する。《タルモゴイフ》２号機に今引きの《終末を招くもの》で対峙すると、これが今引きの《流刑への道》に倒れて敗北した。→〇××

■３回戦目：グリセルシュート
一本目、こちらダブルマリガン。《作り変えるもの》２体でのんびり殴り、《虚空の杯》を１と２で設置する。しかし十分に時間を与えて《グリセルブランド》が登場し、《滋養の群れ》経由でほぼすべてのライブラリーを引き切って《怒れる腹音鳴らし》で敗北した。二本目、両者ダブルマリガン。《探検の地図》から《エルドラージの寺院》を手に入れ、《精神石》も加えて《終末を招くもの》《現実を砕くもの》と連打して殴り切った。三本目、２T目に《エルドラージの寺院》経由の《難題の予見者》が《御霊の復讐》を抜き、《大祖始の遺産》を追加して４点クロックでライフを削る。残りライフ８まで削り、相手の手札は３枚でうち１枚は《裂け目の突破》。土地は４枚なので《予見者》で殴って4/4の《歩行バリスタ》で勝てると思いきや、《猿人の指導霊》経由の《裂け目の突破》から《グリセルブランド》が登場して《予見者》を失いライフも献上した。ここから《滋養の群れ》を経由して21枚のカード引かれてターンを渡し、翌ターンに再度《裂け目の突破》から《グリセルブランド》の速攻を受ける。さらに《滋養の群れ》経由でほぼすべてのライブラリーを引き切られ、《猿人の指導霊》３枚に《発熱の儀式》《魔力変》を加えて《御霊の復讐》が墓地の《怒れる腹音鳴らし》を対象に。ここで《大祖始の遺産》を起動して追放を図るも･･･２発目の《御霊の復讐》が飛んできて《怒れる腹音鳴らし》を吊り上げる。そのまま大量の土地を火力に変えられて敗北した。最後は《グリセルブランド》のコストで相手のライフは２まで落ち込んでおり、そのターンに勝てないにせよ《歩行バリスタ》は設置しておくべきだったと猛省。→×〇×


つーことで1-2でしたが、なかなか面白かったです。

地元ファイヤーボールのショーダウンに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤黒機体アグロ。参加者11人のスイス式３回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Inventor’s Apprentice/発明者の見習い
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
3 Forerunner of Slaughter/殺戮の先陣
1 Pia Nalaar/ピア・ナラー
4 Weldfast Engineer/速接会の技師
4 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
1 Cut/木端+Ribbons/微塵
3 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
9 Mountain/山
7 Swamp/沼

【Sidebaord】
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
3 Magma Spray/マグマのしぶき
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Lay Bare the Heart/心臓露呈
2 Release the Gremlins/グレムリン解放
1 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Cut/木端+Ribbons/微塵

■１回戦目：赤黒白マッドネス
一本目、こちらダブルマリガン。《発明者の見習い》《殺戮の先陣》《ピア・ナラー》《速接会の技師》で相手ライフ９まで削るも、《木端》《癇しゃく》《木端》で捌かれ、《熱烈の神ハゾレト》が登場して敗北した。二本目、《発明者の見習い》《キランの真意号》に《屑鉄場のたかり屋》連打と猛展開。土地が２枚で止まって《焼けつく双陽》で一掃されるも、《たかり屋》が墓地から帰還する。最後にようやく３枚目の土地を引き込み、《速接会の技師》でダメージを加速して殴り切った。三本目、両者１マリガン。《発明者の見習い》《キランの真意号》に《殺戮の先陣》《ボーマットの急使》と猛展開。《木端》《集団的蛮行》と受けてハンデスされるも、手札２枚が《高速警備車》で土地は３枚で止まっている。《キラン》が《俗物の放棄》されて《熱烈の神ハゾレト》が登場するも、相手ライフは５なので速攻されず。ここから４枚目の土地に辿り着いて《高速警備車》《高速警備車》《反逆の先導者、チャンドラ》と叩きつけるも、マッドネスの《癇しゃく》２発を受けて捌かれる。手札と墓地の《屑鉄場のたかり屋》２枚を使って次のターンに殴り切れるかと思っていたが、３枚目の《高速警備車》とトップしてそのまま殴り勝った。→×〇〇

■２回戦目：ジャンド昂揚
一本目、《残忍な剥ぎ取り》に対して先手から《キランの真意号》《速接会の技師》と猛展開。後続も《屑鉄場のたかり屋》《ボーマットの急使》と強く、昂揚達成させずに圧勝した。二本目、こちらダブルマリガン、相手１マリガン。《発明者の見習い》《キランの真意号》と序盤好調ながらも《キラン》に搭乗出来ず、2/3の《見習い》で《残忍な剥ぎ取り》を封じる。《ウルヴェンワルド横断》を連打されるが昂揚もなく、除去もない。その間に４マナ目に辿りついて《高速警備車》を連打し、１体が《風切る泥沼》が相打つ。素出しの《ゴブリンの闇住まい》が《キランの真意号》に搭乗するが、これは《致命的な一押し》に葬られる。しかし威迫の《闇住まい》への回答なく、最後の１ライフを削り切った。→〇〇

■３回戦目：緑赤マッドネスアグロ
一本目、初動の《血怒りの喧嘩屋》を《致命的な一押し》し、《殺戮の先陣》が《癇しゃく》に倒れる。《速接会の技師》が《稲妻の斧》されるも《技師》２号機が単体でダメージを通す。相手後続の《通電の喧嘩屋》《首絞め》を《木端》《無許可の分解》で葬り、最後の５ライフを《微塵》で削り切った。最後はマナフラッドしたおかげで《微塵》がちょうど届いてくれた。二本目、相手１マリガン。《刻み角》２体で《ボーマットの急使》《キランの真意号》を失うが、《殺戮の先陣》と3/1の《ボーマットの急使》が突っ込んで相打ちに。《刻み角》の脅威が去ったのでここから《高速警備車》を叩き込み、《速接会の技師》と合わせて10点クロックを維持して押し切った。→〇〇


つーことで、3-0出来ました。


ショーダウン・パックの開封結果は写真３枚目。悲しみ。

地元ファイヤーボールのショーダウンに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは赤黒のミッドレンジ。参加者15人のスイス式３回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Gonti, Lord of Luxury/豪華の王、ゴンティ
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Liliana, Death’s Majesty/死の権威、リリアナ
1 Cruel Reality/残酷な現実
3 Tormenting Voice/苦しめる声
3 Lay Bare the Heart/心臓露呈
3 Fatal Push/致命的な一押し
3 Grasp of Darkness/闇の掌握
2 Magma Spray/マグマのしぶき
2 Sweltering Suns/焼けつく双陽
2 Never/不帰+Return/回帰
1 Release the Gremlins/グレムリン解放
2 Cultivator’s Caravan/耕作者の荷馬車
1 Blighted Fen/荒廃した湿原
1 Westvale Abbey/ウェストヴェイルの修道院
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
2 Canyon Slough/泥濘の峡谷
2 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Swamp/沼
4 Mountain/山

【Sideboard】
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Magma Spray/マグマのしぶき
2 Lost Legacy/失われた遺産
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Release the Gremlins/グレムリン解放
1 Grasp of Darkness/闇の掌握
1 Pick the Brain/知恵の拝借
1 Fatal Push/致命的な一押し
1 Never/不帰+Return/回帰

■１回戦目：赤黒マッドネスバーン
一本目、相手ダブルマリガン。《傲慢な新生子》を《致命的な一押し》して《豪華の王、ゴンティ》で《電招の塔》を奪う。《ゴンティ》が《集団的蛮行》経由の《癇しゃく》で葬られ、後続の《熱烈の神ハゾレト》が《血管の施し》をマッドネスし続けて糞圧敗。二本目、相手１マリガン。初動2T目の《心臓露呈》で手札を確認すると、《血管の施し》《血管の施し》《熱烈の神ハゾレト》で《施し》しか抜けずにマッドネスを受けてしまう。しかし《豪華の王、ゴンティ》が《熱烈の神ハゾレト》を奪い、相手の《ハゾレト》を《闇の掌握》して殴り切った。三本目、相手１マリガン。《精神背信》で《電招の塔》を抜き、《心臓露呈》で《苦しめる声》を失った。ここから《ゲトの裏切り者、カリタス》《豪華の王、ゴンティ》と展開し、《ゴンティ》で奪った《反逆の先導者、チャンドラ》が無双して圧勝した。他人のカード強いな。→×〇〇

■２回戦目：青緑赤《電招の塔》
一本目、《豪華の王、ゴンティ》《心臓露呈》が《不許可》され、《電招の塔》の返しに《ゴブリンの闇住まい》が《心臓露呈》を再利用して《奔流の機械巨人》を奪い取る。翌ターンの《残酷な現実》もすんなり通り、そのまま４ターン後にルーズライフ勝ち。二本目、相手ダブルマリガン。《精神背信》２発が《不許可》《天才の片鱗》を抜き、《豪華の王、ゴンティ》が《不許可》されるも《ゴンティ》２号機が《電招の塔》を奪い取る。《自然に仕える者、ニッサ》の返しに《ゴブリンの闇住まい》が《精神背信》して《奔流の機械巨人》を追放し、そのまま《耕作者の荷馬車》に搭乗して《ニッサ》も葬った。今引きの《不屈の追跡者》が調査して延命するも、これを《不帰》して殴り切った。→〇〇

■３回戦目：マルドゥ機体
一本目、《キランの真意号》を《致命的な一押し》して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を《心臓露呈》する。《豪華の王、ゴンティ》が《無許可の分解》を奪って《栄光をもたらすもの》を葬るも、その間に《屑鉄場のたかり屋》が止まらない。初手から抱えていた《反逆の先導者、チャンドラ》を出す機会がなく、《ゴンティ》２号機が《無許可の分解》２発目を供給するが、ついに相手の場に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場して敗北した。二本目、こちら１マリガン後に土地２枚ストップ死。無念。→××


つーことで、2-1でした。


■使用した雑感
・何世代も前から何度も赤黒系ミッドレンジを試してみたけど、やっぱり《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が非常につらい。
・《マグマのしぶき》が《屑鉄場のたかり屋》への回答となるとは言え、数種類に散らした除去スペルを必要な順に引き当てるのはなかなか難しい。受けに回るより攻める側に立った方が勝ちやすそう。
・《豪華の王、ゴンティ》はただただ強い。アグロ相手でもコントロール相手でもコンボ相手でも手札に欲しい。
・《死の権威、リリアナ》と《ゴブリンの闇住まい》って相性ええな。釣る用の《闇住まい》を墓地に落とし、《闇住まい》が再利用するカードも一緒に墓地に落としてくれる。
・《不帰》は《破滅の道》より遥かに良い。7マナ覚醒で撃つ暇ないやろ。
・《心臓露呈》はナイスサイドボードだと思ったけど、メインに入れるハンデスなら《精神背信》の方が良いと思う。何が何でもメインにハンデスを取りたいデッキって、限られていると思う。
・正直言ってこのデッキで強かったのは《豪華の王、ゴンティ》だけで、あとは全部数合わせ程度のカードにしか思えんかった。受けてナンボのデッキは受けきれなかったら即負けだし、何よりマリガンに糞弱い。未来があるのは《ゴンティ》だけ。


そんなところ。

地元ファイヤーボールのFNMに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは赤黒機体アグロのアモンケット版。参加者12名のスイス式３回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Inventor’s Apprentice/発明者の見習い
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Forerunner of Slaughter/殺戮の先陣
4 Weldfast Engineer/速接会の技師
4 Heart of Kiran/キランの真意号
3 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
1 Hazoret the Fervent/熱烈の神ハゾレト
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
1 Cut/木端+Ribbons/微塵
3 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
9 Mountain/山
7 Swamp/沼

【Sidebaord】
4 Lay Bare the Heart/心臓露呈
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
3 Magma Spray/マグマのしぶき
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Release the Gremlins/グレムリン解放
1 Never/不帰+Return/回帰

■１回戦目：緑青マナランプ
一本目、両者１マリガン。《キランの真意号》《殺戮の先陣》《屑鉄場のたかり屋》と好展開も、《バラルの巧技》で耐えられる。《水流織り》まで追加されるが、相手の手札に身がなく再展開に《熱烈の神ハゾレト》を追加して殴り切った。二本目、《僧帽地帯のドルイド》《水流織り》から高速で《世界を壊すもの》が登場して土地を追放される。《速接会の技師》２体が《屑鉄場のたかり屋》を強化してダメージを通すも、《ウルヴェンワルドのハイドラ》《サンドワームの収斂》と叩きつけられて敗北した。三本目、こちら１マリガンも、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》《高速警備車》と猛展開。ここから《心臓露呈》で《世界を壊すもの》を抜き、そのままクロックを維持して押し切った。先手後手が逆なら《世界を壊すもの》が間に合ってたから危なかった。→〇×〇

■２回戦目：青赤ターボ巨象
一本目、こちら１マリガン。《発明者の見習い》《殺戮の先陣》《高速警備車》と好展開で、《耕作者の荷馬車》《鋳造所の検査官》を確認する。《金属製の巨像》にはまだまだ遠く、《キランの真意号》を《先陣》が速攻して殴り切った。二本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と展開するも、《蓄霊稲妻》で《たかり屋》を失う。ここから《心臓露呈》で《金属製の巨像》で落とすと相手の手札にアーティファクトが足りず、《殺戮の先陣》が《キランの真意号》に搭乗し続けて《無許可の分解》を構えて殴り切った。→〇〇

■３回戦目：黒赤ミッドレンジ
一本目、《ボーマットの急使》を《木端》で失い、《屑鉄場のたかり屋》でダメージを通す。《歩行バリスタ》を《致命的な一押し》するも《高速警備車》を《闇の掌握》で失った。相手の場に《栄光をもたらすもの》が登場してからは次第にクロックを削がれ、《ゲトの裏切り者、カリタス》まで登場して敗北した。二本目、こちら１マリガン。《キランの真意号》《殺戮の先陣》《殺戮の先陣》と捌かれるも、後続は《発明者の見習い》２体と《ボーマットの急使》と十分。タップアウトの隙に《急使》を《グレムリン解放》されるが、《屑鉄場のたかり屋》回収からトークンを《無許可の分解》して殴り切った。三本目、《発明者の見習い》を《木端》され、《たかり屋》を《不帰》され、《ゲトの裏切り者、カリタス》を《反逆の先導者、チャンドラ》で失った。《屑鉄場のたかり屋》を回収して《キランの真意号》《ボーマットの急使》と追加すると、ここから相手もマナフラッドしてしまう。《チャンドラ》が《集団的抵抗》を公開すると、《急使》に４点を撃ち込み３マナと手札１枚を残して「増呪」なし。《急使》の能力を使うか《たかり屋》の回収を優先するかを考えたが、手札２枚を切って未知のドローに入れ替えることを選ぶと、これは《屑鉄場のたかり屋》だった。翌ターンに《熱烈の神ハゾレト》をトップデックしてしまい、残ったマナが５マナなので小考する。墓地と手札から《たかり屋》を展開して《キラン》に搭乗して《チャンドラ》を攻撃するか、《ハゾレト》をプレイして速攻で《チャンドラ》を狙うかの二択。対戦相手は《集団的抵抗》を増呪してないので恐らく３マナの除去を構えているので間違いないが、どちらのプランが良いだろうか？《闇の掌握》ならタフネス４なのでどちらも除去されてしまうが、それなら３マナを残さずに《集団的抵抗》を増呪しているはずだ。最もあり得る可能性が《無許可の分解》なので破壊不能の《ハゾレト》を選んで速攻すると、これがまさかの《餌食》で神陥落。翌ターンに《たかり屋》を追加して《キラン》で《チャンドラ》を狙うも、《闇の掌握》を引き当てられており《キランの真意号》も陥落。さらに《グレムリン解放》で《屑鉄場のたかり屋》を失ったが、これは即座に帰還する。ここから《反逆の先導者、チャンドラ》を引き当て、《たかり屋》の進路をこじ開けて殴り切った。→×〇〇


つーことで、3-0出来ました。


■使用した雑感
・１枚だけお試しで使ってみた《熱烈の神ハゾレト》は、別に《高速警備車》より優れてると思わなかった。不要な手札を２点火力に変換できる点は優秀だが、同じ速攻ならトランプル持ってる《高速警備車》の方が良い。
・同じく１枚だけ採用した《木端+微塵》は悪くない。ただ限られた除去枠の中で《致命的な一押し》と《無許可の分解》を押し退けて入り込む余地があるかは、まだ使い続けないと分からない。
・サイドボードの《心臓露呈》は非常に良かった。同じデッキを使って2-1したセフォーも同じ感想だっから、《精神背信》や《集団的蛮行》よりは良いと思う。サイド後のプレインズウォーカーも《グレムリン解放》も、どちらも対象に取れるのが良い。
・サイドの《ゲトの裏切り者、カリタス》はウンコやった。１ミリもデッキに合ってないから速攻で解雇する。
・土地は２３枚に増量したが、これはこれで良いと思う。
・赤黒アグロはマッドネスタイプと機体タイプの両方を試したけど、圧倒的に後者の方がマリガンに強かった。
・もうすぐこのデッキもFOILになります。


そんなところ。

ラノワールのチーム戦に参加してきました。フォーマットはアモンケットを使ったチームシールドで、参加者４チームの総当たり３回戦。

カードプールはまずまずプレイアブルで、組み合わせは以下の通り。
プレイヤーＡ：赤黒アグロ（けんけん）
⇒《蓋世の英雄、ネヘブ》《木端+微塵》
プレイヤーＢ：青黒サイクリング（まるを）
⇒《イフニルの魔神》《多面相の侍臣》《新たな視点》
プレイヤーＣ：白緑アグロ（森君）
⇒《栄光半ばの修練者》《まばらな木立ち》

■チームシールド使用デッキ
【Main Deck】
1 Bloodlust Inciter/血に飢えた振起者
1 Miasmic Mummy/瘴気ミイラ
2 Nef-Crop Entangler/ネフ一門の鉄球戦士
1 Bloodrage Brawler/血怒りの喧嘩屋
2 Thresher Lizard/オナガトカゲ
1 Minotaur Sureshot/ミノタウルスの名射手
1 Cursed Minotaur/呪われたミノタウルス
1 Ahn-Crop Crasher/アン一門の壊し屋
1 Neheb, the Worthy/蓋世の英雄、ネヘブ
1 Blighted Bat/枯死コウモリ
1 Bone Picker/ホネツツキ
1 Pitiless Vizier/冷酷な侍臣
1 Emberhorn Minotaur/燃えさし角のミノタウルス
1 Manticore of the Gauntlet/打擲場のマンティコア
1 Trueheart Twins/信念の双子
1 Supernatural Stamina/超常的耐久力
1 Cartouche of Zeal/激情のカルトーシュ
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Magma Spray/マグマのしぶき
1 Cut/木端+Ribbons/微塵
1 Trial of Zeal/激情の試練
1 Electrify/感電
9 Mountain/山
7 Swamp/沼

【Sideboard】
1 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
1 Nimble-Blade Khenra/捷刃のケンラ
1 Hyena Pack/ハイエナの群れ
1 Desert Cerodon/砂漠セロドン
1 Fling/投げ飛ばし
1 Brute Strength/凶暴な力
1 Pursue Glory/栄光の探究
1 Glorious End/栄光の幕切れ
1 Consuming Fervor/焼き尽くす熱情
1 By Force/力ずく
1 Tormenting Voice/苦しめる声
1 Electrify/感電
1 Deem Worthy/蓋世の誉れ
1 Lay Bare the Heart/心臓露呈
1 Unburden/荷降ろし

■１回戦目：白青
一本目、こちら１マリガン。《ネフ一門の鉄球戦士》からブロッカーを《激情の試練》して押し、《燃えさし角のミノタウルス》が《検閲》に引っかかる。《オナガトカゲ》が暴勇して《打擲場のマンティコア》を追加する。《川蛇》《排斥》と耐えられるが、《血に飢えた振起者》から《冷酷な侍臣》が速攻・督励して最後の数ライフを削り切った。二本目、こちら１マリガン。《ミノタウルスの名射手》《蓋世の英雄、ネヘブ》と展開するも、《賞罰の天使》が登場して《ネヘブ》を失った。暴勇した《オナガトカゲ》２体に《野望のカルトーシュ》を追加して押すも、《川蛇》で耐えられ飛行の群れに敗北した。三本目、ようやく先手が取れたと思いきや、この時点でチーム敗北の知らせを受ける。それでもゲームを続け、《判断麻痺》《排斥》で耐えられて《エイヴンの修練者》２体が止まらず敗北した。
⇒森君×、まるを×、けんけん×（チーム負け）

■２回戦目：青黒+緑
一本目、相手ダブルマリガン。《呪われたミノタウルス》から《オナガトカゲ》を《野望のカルトーシュ》で強化し、《不毛地の蠍》を《マグマのしぶき》して殴り切った。二本目、またも対戦相手がダブルマリガン死。
⇒森君〇、まるを〇、けんけん〇（チーム勝ち）

■３回戦目：緑白
一本目、こちら１マリガン。《頭巾の喧嘩屋》《採石場の運び屋》《巨大百足》のデカブツ連打に《同期した一撃》をモロに食らって敗北した。二本目、《活力の試練》を《激情の試練》で焼き、《採石場の運び屋》と《信念の双子》の殴り合い。《運び屋》が《枕戈》されてブロックに回るが、《双子》を《超常的耐久力》して葬った。督励した接死の《苦刃の戦士》を《待旦》されるも、ここに《マグマのしぶき》が刺さって展開勝ち。三本目、こちらは赤マナしか引かないが、相手はマナフラッド。《苦刃の戦士》を《激情の試練》して《燃えさし角のミノタウルス》で押し、素出しの《大いなるサンドワーム》を《蓋世の誉れ》で焼いて殴り切った。
⇒森君×、まるを×、けんけん〇（チーム負け）


つーことで、1-2敗退でした。


■写真３枚目
１回戦目で当たったチームのレアプール。《賞罰の天使》《死の権威、リリアナ》《不屈の神ロナス》《熱烈の神ハゾレト》《栄光をもたらすもの》《栄光をもたらすもの》《名誉あるハイドラ》《リリアナの支配》《焼けつく双陽》ほか４枚。圧倒的な強さで全勝してました。なんやこれ。

引き続き夜の部のFNMに参加することに。フォーマットはアモンケットのブースタードラフトで、参加者8人のスイス式3回戦。

■ドラフトデッキ（AKH×3）
【Main Deck】
1 Bloodlust Inciter/血に飢えた振起者
1 Tattered Mummy/ぼろぼろのミイラ
1 Nef-Crop Entangler/ネフ一門の鉄球戦士
1 Battlefield Scavenger/戦場のゴミあさり
1 Thresher Lizard/オナガトカゲ
1 Ahn-Crop Champion/アン一門の勇者←３パック目 ２手目
3 Wasteland Scorpion/不毛地の蠍
2 Blighted Bat/枯死コウモリ
1 Baleful Ammit/悪意のアムムト←１パック目 ５手目
2 Pitiless Vizier/冷酷な侍臣←２パック目 初手
1 Emberhorn Minotaur/燃えさし角のミノタウルス
1 Horror of the Broken Lands/遺棄地の恐怖←３パック目 初手
1 Brute Strength/凶暴な力
1 Glorious End/栄光の幕切れ
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ
1 Magma Spray/マグマのしぶき←１パック目 ３手目
1 Trial of Zeal/激情の試練←１パック目 初手
2 Electrify/感電←２パック目 ２手目
1 Final Reward/最後の報賞
8 Swamp/沼
8 Mountain/山

【Sideboard】
1 Flameblade Adept/炎刃の達人
1 Pathmaker Initiate/道拓きの修練者
2 Nimble-Blade Khenra/捷刃のケンラ
1 Dune Beetle/砂丘甲虫
1 Hyena Pack/ハイエナの群れ
1 Hazoret’s Monument/ハゾレトの碑
1 Cast Out/排斥←１パック目 ２手目
1 Unwavering Initiate/断固たる修練者←１パック目 ４手目

■１回戦目：青白@対面
一本目、《枯死コウモリ》を《野望のカルトーシュ》し、《冷酷な侍臣》と一緒にダメージを通すが《古代ガニ》が立ちはだかる。相手後続にまたも《象形の守り手》が登場し、地上を不朽生物で盛り返されてライフ27対3から殴り負けた。二本目、《枯死コウモリ》が飛行でダメージを通し、地上も《遺棄地の恐怖》を《野望のカルトーシュ》して殴り勝つ。三本目、《冷酷な侍臣》２体で押すも、《象形の守り手》が登場して敗北した。こいつ駄目だ。→×〇×

■２回戦目：黒赤@下家
一本目、土地が３枚で止まって《呪われたミノタウルス》相手に不利な殴り合い。後続の《ホネツツキ》をたまらず《感電》したが、その返しに《栄光をもたらすもの》が速攻して《冷酷な侍臣》を失った。序盤に土地が止まってた分、ここから土地ゾーンに陥って敗北した。二本目、《戦場のゴミあさり》《オナガトカゲ》《冷酷な侍臣》と好展開。後続も《アン一門の勇者》《遺棄地の恐怖》と強く、相手の《悪意のアムムト》が絆魂するもダメージで上回って殴り切った。三本目、５連続土地を引く間に《栄光をもたらすもの》が速攻で督励して敗北した。こいつも駄目だ。→×〇×

■３回戦目：青白@下々家
一本目、こちら１マリガンで土地２枚ストップ死。二本目、初動の《血に飢えた振起者》から後続を速攻させようと試みるも、《本質の散乱》《絶妙なタイミング》《本質の散乱》《絶妙なタイミング》と四連続で裁かれ、クロックがないまま《明日からの引き寄せ》でしこたまカード引かれて敗北した。→××


つーことで、0-3でした。無念。

ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはアモンケットのブースタードラフトで、参加者12人を分割しての6人卓。

■ドラフトデッキ（AKH×3）
【Main Deck】
1 Nimble-Blade Khenra/捷刃のケンラ
1 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者
2 Blighted Bat/枯死コウモリ
1 Neheb, the Worthy/蓋世の英雄、ネヘブ←２パック目 初手
1 Gravedigger/グレイブディガー
1 Warfire Javelineer/戦炎の投槍手←３パック目 ２手目
1 Soulstinger/魂刺し
1 Emberhorn Minotaur/燃えさし角のミノタウルス
1 Hyena Pack/ハイエナの群れ
1 Manticore of the Gauntlet/打擲場のマンティコア
1 Horror of the Broken Lands/遺棄地の恐怖←３パック目 初手
1 Desert Cerodon/砂漠セロドン
2 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ←１パック目 ４手目
1 Limits of Solidarity/結束の限界
1 Magma Spray/マグマのしぶき←１パック目 ２手目
1 Trial of Ambition/野望の試練
2 Electrify/感電←２パック目 ２手目
1 Heaven/驚天+Earth/動地
2 Tormenting Voice/苦しめる声
9 Mountain/山
8 Swamp/沼

【Sideboard】
1 Bloodlust Inciter/血に飢えた振起者
1 Nef-Crop Entangler/ネフ一門の鉄球戦士
1 Hazoret’s Monument/ハゾレトの碑
1 Lay Bare the Heart/心臓露呈
1 Unburden/荷降ろし
1 Initiate’s Companion/修練者の相棒
1 Trial of Strength/活力の試練
1 Watchful Naga/用心深いナーガ←１パック目 初手
1 Trial of Strength/活力の試練←１パック目 ３手目
1 Quarry Hauler/採石場の運び屋
1 Khenra Charioteer/ケンラの戦車乗り

■１回戦目：緑青
一本目、こちら１マリガン、相手ダブルマリガン。3T目の《蓋世の英雄、ネヘブ》を《野望のカルトーシュ》し、すぐに暴勇して殴り切った。二本目、初動3T目の《枯死コウモリ》から展開するも、《沼》が5枚揃って赤マナ出ずに《鱗ビヒモス》に敗北した。三本目、《蓋世の英雄、ネヘブ》を《野望のカルトーシュ》して一気にライフを削るが、《鱗ビヒモス》を超えられない。最後の6ライフを削るために横に並べて《結束の限界》を待つが、《象形の守り手》が登場して敗北した。地上も空も対象に出来ねーる。→〇××

■２回戦目：白赤+緑@下家
一本目、相手１マリガン。《蓋世の英雄、ネヘブ》を《野望のカルトーシュ》し、《燃えさし角のミノタウルス》を追加して殴り切った。二本目、相手１マリガン。順調に《ネヘブ》を展開し、後続も4/5の《魂刺し》と強い。《名誉ある門長》を《結束の限界》して相手ライフを３まで追い込むが、ここで登場した《熱烈の神ハゾレト》を超えられない。《野望のカルトーシュ》を《投げ飛ばし》でかわされるが、翌ターンに《枯死コウモリ》を速攻して飛行で殴り切った。→〇〇

■３回戦目：白青@上々家
一本目、相手初動を《野望の試練》し、《ハイエナの群れ》を《野望のカルトーシュ》して《試練》を回収した。《ター一門の散兵》が《結束のカルトーシュ》２枚で強化されるも、これを《感電》して殴り勝つ。二本目、両者１マリガン。《エイヴンの修練者》を《マグマのしぶき》し、素出しの《補給の隊商》にも《野望の試練》が間に合った。互いに土地を引き続けるが、6マナから《砂漠セロドン》を投入してサイズで押し切った。→〇〇


つーことで、2-1でした。

久しぶりにラノワールの水曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはエルドラージ・トロン。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。

■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
3 Endbringer/終末を招くもの
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
4 Expedition Map/探検の地図
3 Chalice of the Void/虚空の杯
3 Dismember/四肢切断
2 Batterskull/殴打頭蓋
1 Ratchet Bomb/漸増爆弾
1 All Is Dust/全ては塵
2 Mind Stone/精神石
1 Sea Gate Wreckage/海門の残骸
1 Tectonic Edge/地盤の際
4 Ghost Quarter/幽霊街
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
2 Wastes/荒地

【Sideboard】
4 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
2 Crucible of Worlds/世界のるつぼ
2 Surgical Extraction/外科的摘出
2 Spellskite/呪文滑り
1 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
1 Chalice of the Void/虚空の杯
1 Ratchet Bomb/漸増爆弾
1 All Is Dust/全ては塵
1 Tectonic Edge/地盤の際

■１回戦目：純鋼ストーム
一本目、相手１マリガン。《探検の地図》から《虚空の杯》を0で置いたら相手が投了した。二本目、《虚空の杯》を0で置いて《地図》連打でトロンを揃える。《難題の予見者》が《ぶどう弾》を抜いて《終末を招くもの》を追加し、次に殴って終わりのターン終了時に《残響する真実》で《虚空の杯》をバウンスされてコンボスタート。《上級建設官、スラム》から0マナ装備品連打に《撤収》が加わるが、ストーム19まで進んだところでコンボが止まって投了された。→〇〇

■２回戦目：アブザン
一本目、《思考囲い》で《終末を招くもの》を抜かれ、《コジレックの審問》で《歩行バリスタ》を失う。《作り変えるもの》が《未練ある魂》トークン相手に殴り合い、《難題の予見者》で《ヴェールのリリアナ》を追放するも《流刑への道》された。《現実を砕くもの》が速攻するも、２枚の《未練ある魂》から登場した8体の飛行トークンが止まらない。《終末を招くもの》でトークンを焼こうにもライフが足りず、追加のドローに希望を託すと･･･デッキに１枚だけ入ってる《漸増爆弾》をトップデックしてトークンを一掃し、《終末を招くもの》無双して殴り切った。二本目、《囲い》で《歩行バリスタ》を失い《残忍な剥ぎ取り》《タルモゴイフ》の脅威に晒されるも、初手から揃ってた三角地形から《現実を砕くもの》《作り変えるもの》を連打する。《現実を砕くもの》２体が《流刑への道》されるも《作り変えるもの》２体で耐え、16マナから最後の8ライフを《歩行バリスタ》で焼き切った。→〇〇

■３回戦目：緑赤+白ヴァラクート
一本目、《地図》経由で3T目にトロンを揃え、X=1の《虚空の杯》で《流刑への道》を封じて《現実を砕くもの》が速攻する。対戦相手が《クルフィックスの狩猟者》しか引かず、5T目の《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が土地を追放して圧勝した。二本目、《明日への探索》待機、《桜族の長老》から3T目に《裂け目の突破》から《原始のタイタン》が速攻して18ライフを失う。翌ターンに土地を置かれてそのまま《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》死。三本目、《難題の予見者》で《裂け目の突破》を追放すると相手の手札がマナしかない。トロンを揃えて《終末を招くもの》を展開すると、《原始のタイタン》が登場して《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》２枚を追加される。《ヴァラクート》２枚をそれぞれ《幽霊街》して《外科的摘出》で追放し、《タイタン》の攻撃は《終末を招くもの》で許さない。しかしタップした《終末を招くもの》が《先駆ける者、ナヒリ》で追放され、《終末を招くもの》2号機を追加する間に《タイタン》の攻撃晒される。ここから《地盤の際》で《聖なる鋳造所》を割って白マナを封じ、《現実を砕くもの》《難題の予見者》を並べて《タイタン》をけん制する。結局、素引きの《原始のタイタン》が４体登場し、うち２体を相打ちに取って膠着した。相手のデッキからは土地がなくなり《引き裂かれし永劫、エムラクール》待ちになり、こちらもライフ１で持ち堪えて時間切れドロー。→〇×△


つーことで、2-0-1でした。

ラノワールの平日スタンダードに行ってきました。使用したのはFOILの赤緑エネルギー・アグロで、参加者6人のスイス式3回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Greenbelt Rampager/緑地帯の暴れ者
4 Longtusk Cub/牙長獣の仔
4 Voltaic Brawler/通電の喧嘩屋
4 Lathnu Hellion/ラスヌーのヘリオン
4 Bristling Hydra/逆毛ハイドラ
4 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Shock/ショック
4 Blossoming Defense/顕在的防御
4 Invigorated Rampage/暴力の激励
4 Attune with Aether/霊気との調和
4 Aether Hub/霊気拠点
4 Game Trail/獲物道
2 Cinder Glade/燃えがらの林間地
8 Forest/森
2 Mountain/山

【Sideboard】
4 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
4 Harnessed Lightning/蓄霊稲妻
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Natural Obsolescence/自然廃退
2 Savage Alliance/粗暴な協力
1 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン

■１回戦目：緑白トークン
一本目、《霊気との調和》《通電の喧嘩屋》から《緑地帯の暴れ者》を追加し、《ショック》を加えて《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を倒す。《通電の喧嘩屋》と《不屈の追跡者》の戦闘に互いに《顕在的防御》を加えて相討つと、相手の場に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場した。結局、この《ギデオン》への回答なく、ここかた土地を引き続けて敗北した。二本目、両者１マリガン。《通電の喧嘩屋》が《森の代言者》を乗り越えてダメージを通し、《異端聖戦士、サリア》は即座に《ショック》する。後続に《逆毛ハイドラ》を追加し、《暴力の激励》でトランプルして殴り切った。三本目、《牙長獣の仔》を《顕在的防御》して《代言者》を討取るも、《逆毛ハイドラ》がエネルギーを得る前に《停滞の罠》に捕まった。しかし後続が《反逆の先導者、チャンドラ》と強く、相手がマナフラッドする間に《ハイドラ》２号機を追加して殴り切った。→×○○

■２回戦目：マルドゥ・バリスタ
一本目、《通電の喧嘩屋》《通電の喧嘩屋》《逆毛ハイドラ》と一気に押し、同盟者トークンを《ショック》して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を葬る。後続に《緑地帯の暴れ者》を追加するが、この５枚が全てでスペル５枚土地９枚でマナフラッド死。二本目、《霊気との調和》《牙長獣の仔》《ラスヌーのヘリオン》《逆毛ハイドラ》と展開するも、《リリアナの誓い》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と相手の展開も悪くない。１体目の《ギデオン》を葬るも、《キランの真意号》に《ギデオン》２枚目が立ちはだかる。《苦渋の破棄》《致命的な一押し》で耐えられるもライフ６まで追い込み、《顕在的防御》を加えて《大天使アヴァシン》も倒す。しかしここで後続が尽き、《死の宿敵、ソリン》《先駆ける者、ナヒリ》が生き残って敗北した。→××

■３回戦目：青白《霊気貯蔵器》コンボ
一本目、《キランの真意号》《通電の喧嘩屋》《逆毛ハイドラ》で押し、《光り物集めの鶴》《上級建設官、スラム》にチャンプブロックを強要して相手ライフ２。これで次のターンに勝ったと思いきや、トップデックされた《燻蒸》で耐えられる。《キランの真意号》があるのでクリーチャーなら何でも良かったが、ここからドローが《顕在的防御》《暴力の激励》と噛み合わない。詰め切れずに何度もターンを返すうちに《逆説的な結果》２枚でもりもりカードを引かれ、《霊気貯蔵器》が２枚並んで０マナ装備品を出し入れされる。すぐに相手ライフが50を超え、そのまま50点ビーム撃たれて一撃死。二本目、こちら１マリガン。《キランの真意号》《牙長獣の仔》《緑地帯の暴れ者》で押すも、装備品がモリモリ付いた4/11の《スレイベンの検査官》で地上が止まる。しかし《キランの真意号》が対処されず、そのまま飛行で殴り切った。三本目、《上級建設官、スラム》にカードを引かれ続けるも、《牙長獣の仔》が太り続けて《反逆の先導者、チャンドラ》が間に合った。《解析調査》の３ドローを許して《上級建設官、スラム》２号機が登場したが、《チャンドラ》が《逆毛ハイドラ》を引き当て《暴力の激励》二発でトランプル勝ち。→×○○


つーことで、2-1でした。

引き続きラノワールのFNMに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのマルドゥ機体。《歩行バリスタ》のFOIL持ってないから旧式の機体型で、試したいカードを色々使ってみたい。参加者4人のスイス式3回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Toolcraft Exemplar/模範的な造り手
4 Thraben Inspector/スレイベンの検査官
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Veteran Motorist/経験豊富な操縦者
3 Thalia, Heretic Cathar/異端聖戦士、サリア
1 Depala, Pilot Exemplar/模範操縦士、デパラ
4 Heart of Kiran/キランの真意号
1 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
3 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Shock/ショック
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
1 Release the Gremlins/グレムリン解放
1 Shambling Vent/乱脈な気孔
1 Smoldering Marsh/燻る湿地
2 Aether Hub/霊気拠点
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Plains/平地
3 Mountain/山

【Sideboard】
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
3 Fatal Push/致命的な一押し
2 Anguished Unmaking/苦渋の破棄
1 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 Nahiri, the Harbinger/先駆ける者、ナヒリ
1 Release the Gremlins/グレムリン解放
1 Lantern Scout/ランタンの斥候
1 Savage Alliance/粗暴な協力
1 Fragmentize/断片化
1 Make a Stand/抗戦

■１回戦目：マルドゥ・バリスタ
一本目、《スレイベンの検査官》《屑鉄場のたかり屋》と展開し、相手の《たかり屋》を迎え撃つ。互いに《キランの真意号》を追加するも、こちらの《真意号》は《経験豊富な操縦者》で5/5に。後続に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加すると、これが《歩行バリスタ》二体を使い潰されて殉職する。ここから《キランの真意号》を相討ちで失うも、《ギデオン》２号機追加して展開勝ち。二本目、相手の《異端聖戦士、サリア》をそれぞれ《ショック》で葬り、《キランの真意号》を《グレムリン解放》してこちらは《キランの真意号》で押す。ここから相手の場に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場するが、《模範的な造り手》の群れに先制攻撃が付いて押し切った。→○○

■２回戦目：青黒赤《エンジン始動》機体コンボ
一本目、《模範的な造り手》《キランの真意号》《異端聖戦士、サリア》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と猛展開。《サリア》が《無許可の分解》されて追加ダメージで《ギデオン》を失ったが、残り少ないライフを《キランの真意号》で削り切った。二本目、相手１マリガン。《模範的な造り手》《スレイベンの検査官》《スレイベンの検査官》に《サリア》《ギデオン》と追加して殴り切った。→○○

■３回戦目：緑黒+赤《活性機構》
一本目、《キランの真意号》《経験豊富な操縦者》と展開するも、《操縦者》を《歩行バリスタ》で失った。《真意号》１号機が《無許可の分解》されるも２号機に《霊気圏の収集艇》と追加し、搭乗員に《経験豊富な操縦者》を準備して飛行で殴り切った。二本目、《巻きつき蛇》を《致命的な一押し》し、こちらの《キランの真意号》も《致命的な一押し》に倒れる。《無許可の分解》の追加ダメージで《ギデオン》を失うが、《不屈の追跡者》を《無許可の分解》して《異端聖戦士、サリア》で殴り切った。→○○


つーことで、3-0でした。

ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは霊気紛争のドラフトで、参加者6人のスイス式3回戦は以下の通り。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Aether Chaser/霊気追跡者←２パック目 初手
2 Scrounging Bandar/たかり猫猿←１パック目 ２手目/３手目
2 Silkweaver Elite/絹織りの精鋭
1 Aetherstream Leopard/霊気流の豹←１パック目 ７手目
1 Sweatworks Brawler/搾取工区の喧嘩屋←１パック目 初手
1 Spontaneous Artist/気ままな芸術家
1 Peema Aether-Seer/ピーマの霊気予見者
1 Peema Outrider/ピーマの先導←３パック目 ２手目
1 Foundry Assembler/鋳造所の組立工
1 Lathnu Sailback/ラスヌーの帆背びれ
1 Lifecraft Cavalry/造命物騎兵
1 Freejam Regent/無秩序街の主←２パック目 ２手目
1 Consulate Dreadnought/領事府の弩級艦
1 Mobile Garrison/移動駐屯所
1 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン←３パック目 初手
1 Implement of Ferocity/獰猛器具
1 Precise Strike/正確な一撃
1 Highspire Infusion/高峰の注入
1 Shock/ショック←１パック目 ４手目
1 Appetite for the Unnatural/人工物への興味
1 Unbridled Growth/枷はずれな成長
1 Attune with Aether/霊気との調和
8 Forest/森
8 Mountain/山

【Sideboard】
1 Elegant Edgecrafters/洗練された鍛刃士
1 Barricade Breaker/バリケード破り
1 Hunt the Weak/弱者狩り
1 Destructive Tampering/破壊的細工
1 Creeping Mold/忍び寄るカビ
1 Skywhaler’s Shot/空鯨捕りの一撃←３パック目 ３手目
1 Ghirapur Osprey/ギラプールのミサゴ
2 Thriving Rats/亢進するネズミ
1 Fen Hauler/湿原の運び屋
1 Subtle Strike/隠然たる襲撃
1 Pithing Needle/真髄の針

■１回戦目：緑赤
一本目、《霊気追跡者》経由で３T目に《搾取工区の喧嘩屋》と好展開。後続の《たかり猫猿》を《捕食》格闘で失ったが、《領事の旗艦、スカイソブリン》を展開して圧勝した。二本目、《領事府の弩級艦》《たかり猫猿》《搾取工区の喧嘩屋》と好展開も、《霊気流の豹》に《捕食》されて格闘から《猫猿》を失った。後続に《ピーマの先導》《領事の旗艦、スカイソブリン》と５T目まで順調にマナを使い切る好展開だが、《鎮定工作機》に阻まれて攻めきれない。相手陣営に《屑鉄会の勇者》《起伏鱗の大牙獣》が追加され、《スカイソブリン》があるものの《鎮定工作機》に阻まれて次第に劣勢に。相手のフルアタックに《スカイソブリン》で《大牙獣》と相討ち、《屑鉄会の勇者》に《搾取工区の喧嘩屋》を差し出して《高峰の注入》するが･･･《溶接の火花》に阻まれる。結局、初手からあった《喧嘩屋》と《先導》以外に１体もクリーチャーを引けずにマナフラッド死。三本目、《霊気流の豹》《絹織りの精鋭》と展開するも、土地が止まって《鎮定工作機》《野生の放浪者》《ピーマの先導》と展開されて劣勢に。何とか《領事の旗艦、スカイソブリン》《ピーマの先導》で対峙するが･･･《稲妻駆け》に《高峰の注入》二連打を加えられて二段攻撃＆もう一回攻撃死。《鎮定工作機》に《スカイソブリン》を完封された。→○××

■２回戦目：青赤
一本目、《ヒレナガ空鯨》をブロックした《絹織りの精鋭》を《高峰の注入》すると、これが《金属の叱責》に打ち消された。しかし返しのターンに《領事の旗艦、スカイソブリン》が通り、これが対処されずに無双した。二本目、《搾取工区の喧嘩屋》《移動駐屯所》で押し、《鉄装破壊車》には《人工物への興味》が間に合った。しかし《ピーマの先導》も《搾取工区の喧嘩屋》も複数ブロックで討ち取られ、後続を展開出来ずに《内陸のドレイク》が止まらずに敗北した。三本目、《霊気追跡者》《搾取工区の喧嘩屋》《気ままな芸術家》と連打する間に、相手の赤マナが詰まって殴り切った。→○×○

■３回戦目：白黒
一本目、相手１マリガン。《バリスタ突撃車》対《領事の旗艦、スカイソブリン》の機体対決から、相手のクリーチャーを《スカイソブリン》が全部除去って殴り切った。二本目、《たかり猫猿》《獰猛器具》から紛争の《絹織りの精鋭》を二連打し、後続が《無秩序街の主》《領事の旗艦、スカイソブリン》で圧勝した。→○○


つーことで、2-1でした（2位）。《僧帽地帯のドルイド》を二度ピックする機会があったにも関わらず一枚も取っていないことと、《バリケード破り》と《ショック》の二択で前者を取っているのが良くなかった。結果、こんなに重いデッキになってしまったからな。要反省。

ラノワールのFNMに参加しました。フォーマットは霊気紛争のドラフトで、参加者8人のスイス式3回戦。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Night Market Lookout/夜市の見張り
2 Winding Constrictor/巻きつき蛇←１パック目 初手/２パック目 ３手目
2 Scrounging Bandar/たかり猫猿←１パック目 ３手目
1 Druid of the Cowl/僧帽地帯のドルイド
1 Thriving Rats/亢進するネズミ
1 Prakhata Pillar-Bug/プラカタの柱行虫
1 Aether Herder/霊気運用者
2 Night Market Aeronaut/夜市の飛空士
1 Foundry Hornet/鋳造所のスズメバチ
1 Aetherborn Marauder/霊基体の匪賊←３パック目 初手
1 Lifecraft Cavalry/造命物騎兵
1 Mobile Garrison/移動駐屯所
1 Untethered Express/暴走急行←１パック目 ２手目
1 Implement of Ferocity/獰猛器具
1 Highspire Infusion/高峰の注入
1 Subtle Strike/隠然たる襲撃←３パック目 ２手目
1 Prey Upon/捕食
1 Monstrous Onslaught/巨怪の猛攻←２パック目 ２手目
1 Battle at the Bridge/橋上の戦い←２パック目 初手
1 Unbridled Growth/枷はずれな成長
8 Forest/森
8 Swamp/沼

【Sideboard】
1 Peema Aether-Seer/ピーマの霊気予見者
1 Night Market Aeronaut/夜市の飛空士
1 Filigree Crawler/金線這行機
1 Reservoir Walker/歩行貯蔵器
1 Whirlermaker/つむじ風製造機
1 Metalspinner’s Puzzleknot/金属紡績工の組細工
1 Voltaic Brawler/通電の喧嘩屋
1 Restoration Gearsmith/機械修復職人
1 Spire of Industry/産業の塔

■１回戦目：赤白
一本目、こちら１マリガン。初動の《亢進するネズミ》を《巻きつき蛇》で強化し、後続に《暴走急行》を展開する。《暴走急行》は即座に《稼働停止》され、《改革派の車輪職人》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》で攻め立てられる。素出しの《夜市の飛空士》を追加して殴り合うが、《銛撃ちの名手》に《亢進するネズミ》を葬られて敗北した。二本目、土地２枚ストップ死。→××

■２回戦目：青黒
一本目、相手１マリガンも、《商人の荷運び》を《テゼレットの手法》されて止まらない。《プラカタの柱行虫》《移動駐屯所》を立ててこれと睨み合うが、《ダッカラの孔雀》に《テゼレットの手法》２枚目が追加されて5/5飛行も止めにくい。《巻きつき蛇》経由で4/4の《夜市の飛空士》を追加したが、《橋上の戦い》されて敗北した。二本目、こちらダブルマリガンも、《僧帽地帯のドルイド》経由の《暴走急行》で押す。これが紛争の《致命的な一押し》に倒れるも、《巨怪の猛攻》で《商人の荷運び》と《ダッカラの孔雀》を葬った。《夜市の見張り》が《移動駐屯所》に搭乗し続けて最後の数ライフを削りにかかるが、《プラカタの柱行虫》を《テゼレットの手法》されて絆魂がきつい。これを何とか複数ブロックで討ち取ったが、またも《橋上の戦い》を喰らって10ライフを献上した。これで致死圏が遠ざかってマナフラッド死。ダブルマリガンの割には良く頑張ったわ。→××

■３回戦目：緑青
一本目、《巻きつき蛇》２体に《たかり猫猿》２体が加わって+1/+1カウンターを増殖し、フルアタックからの《高峰の注入》で殴り切った。二本目、相手１マリガン。《巻きつき蛇》から4/4の《夜市の飛空士》連打してすぐに殴り切った。→○○


つーことで、1-2でした。色々と無念。

ラノワールの平日スタンダードに行ってきました。使用したのはFOILの赤黒アグロで、参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Inventor’s Apprentice/発明者の見習い
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
2 Forerunner of Slaughter/殺戮の先陣
2 Pia Nalaar/ピア・ナラー
4 Weldfast Engineer/速接会の技師
4 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
2 Incendiary Flow/焼夷流
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
9 Mountain/山
7 Swamp/沼

【Sidebaord】
3 Release the Gremlins/グレムリン解放
2 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Transgress the Mind/精神背信
2 Savage Alliance/粗暴な協力
2 Shock/ショック
1 Cultivator’s Caravan/耕作者の荷馬車
1 Incendiary Flow/焼夷流

■１回戦目：緑白アグロ
一本目、こちら１マリガンながらも先手の《ボーマットの急使》《キランの真意号》《速接会の技師》と好展開。《森の代言者》を《無許可の分解》して3/1の《急使》が《ピーマの改革派、リシュカー》と相討ち、《高速警備車》を追加して殴り切った。二本目、こちら１マリガン。《ボーマットの急使》が速攻して《森の代言者》を《致命的な一押し》する。《急使》２号機に《発明者の見習い》と追加するも、相手の場に《キランの真意号》が登場した。《歩行バリスタ》が《急使》を焼くも、不要な土地を捨てて４ドローに入れ替える。ここから《屑鉄場のたかり屋》《殺戮の先陣》《ピア・ナラー》を追加して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を葬った。《たかり屋》が《停滞の罠》されて《ピーマの改革派、リシュカー》が登場するも、トップした《キランの真意号》が速攻して最後の１ライフを削り切った。→○○

■２回戦目：黒白エルドラージアグロ
一本目、《精神背信》３連打で《無許可の分解》《ピア・ナラー》《高速警備車》を失うも、ハンデスを免れた《ピア・ナラー》で押す。最後まで相手の土地が２枚で止まり、そのまま《ピア・ナラー》がトークンをパンプし続けて殴り切る。二本目、《キランの真意号》《ピア・ナラー》で押すも、《真意号》が《致命的な一押し》に倒れる。その後《変位エルドラージ》を《焼夷流》し、《歩行バリスタ》にトークンを焼かれるも《高速警備車》を追加する。手札を使い切った後にようやく《難題の予見者》が登場したが、《ピア・ナラー》でブロックを封じて《高速警備車》で殴り切った。→○○

■３回戦目：４色サヒーリ
一本目、こちら１マリガン。除去のない手札から《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》《屑鉄場のたかり屋》《速接会の技師》と激しくダメージを通すが、《チャンドラの誓い》で《たかり屋》を失う。《守護フェリダー》で《誓い》を再利用され、翌ターンに《サヒーリ・ライ》が何食わぬ顔で登場してそのままサクっと無限コンボ死。二本目、《発明者の見習い》《殺戮の先陣》《ピア・ナラー》と展開するも、X=1の《グレムリン解放》で飛行トークンを失う。先出しの《サヒーリ・ライ》も《高速警備車》を速攻して討ち取るが、《ピア・ナラー》を《領事の旗艦、スカイソブリン》されて乗り手を失った。何とか《高速警備車》２号機を速攻させるも、結局、スペル6枚土地9枚で展開負け。→××


つーことで、2-1でした。やっぱり《ショック》はメインに戻そう。

小雨降る中ラノワールの平日スタンに行ってきました。使用したのはFOILの赤黒機体アグロで、参加者4人の総当たり3回戦。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Inventor’s Apprentice/発明者の見習い
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
2 Forerunner of Slaughter/殺戮の先陣
2 Pia Nalaar/ピア・ナラー
4 Weldfast Engineer/速接会の技師
4 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
2 Incendiary Flow/焼夷流
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
9 Mountain/山
7 Swamp/沼

【Sidebaord】
3 Release the Gremlins/グレムリン解放
2 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Transgress the Mind/精神背信
2 Savage Alliance/粗暴な協力
2 Shock/ショック
1 Cultivator’s Caravan/耕作者の荷馬車
1 Incendiary Flow/焼夷流

■１回戦目：白赤人間アグロ
一本目、こちら１マリガン、相手ダブルマリガン。《スレイベンの検査官》《金属ミミック》を《致命的な一押し》し、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》《屑鉄場のたかり屋》で押す。後続の《探検隊の特使》を《サリアの副官》が強化するも、飛行が止まらずに《キランの真意号》で押し切った。二本目、相手１マリガン。《町のゴシップ屋》を《致命的な一押し》で除去し、《キランの真意号》から《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》と好展開。相手の土地が詰まったところに《高速警備車》を加えて殴り切った。→○○

■２回戦目：5色収斂サヒーリ
一本目、《ボーマットの急使》連打から《導路の召使い》を《致命的な一押し》し、《キランの真意号》を追加する。《ならず者の精製屋》２体が登場するも、こちらも《屑鉄場のたかり屋》２体を追加して飛行が止まらず《キランの真意号》で殴り勝つ。二本目、両者１マリガン。《ボーマットの急使》が《蓄霊稲妻》されるも、《キランの真意号》を追加して《殺戮の先陣》をコストに搭乗する。相手の場に《ならず者の精製屋》が２体並び、6/6の《放浪する森林》まで登場した。《放浪する森林》こそ《キランの真意号》に《ショック》を加えて討ち取るも、後続に《放浪する森林》２号機が追加された。結局、最後まで土地が２枚で止まり、《速接会の技師》を３枚握りしめて敗北する。三本目、《導路の召使い》を《ショック》し、《ボーマットの急使》を《速接会の技師》で強化して押す。《ならず者の精製屋》を《無許可の分解》して《速接会の技師》が《蓄霊稲妻》に倒れるが、《キランの真意号》《技師》２号機と後続は尽きない。《白日の下に》経由の《人工物への興味》で《真意号》を割られるも、《急使》《技師》の６点クロックが止まらない。6/6の《放浪する森林》がブロッカーに登場したが、《無許可の分解》で葬りさくっと殴り切った。→○×○

■３回戦目：白黒機体アグロ
一本目、《ボーマットの急使》連打を《速接会の技師》するも、他方は《歩行バリスタ》に倒れる。《技師》も《闇の掌握》で失ったが後続が《高速警備車》と強く、《急使》を生け贄に４ドローを手に入れた。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が追加されて同盟者トークンを産むが、《ピア・ナラー》がブロックを封じてからのパンプで殴り切った。二本目、《キランの真意号》を《闇の掌握》で失うが、《屑鉄場のたかり屋》３体に《速接会の技師》を追加しての殴り合い。威迫の《光袖会の収集者》が止まらずドローも許し、ついに《大天使アヴァシン》まで追加された。《歩行バリスタ》がビームを撃ち切って自害し、《大天使アヴァシン》が変身してこちらのクリーチャーが壊滅する。相手ターン終了時に《屑鉄場のたかり屋》２体を帰還させるが、《浄化の天使、アヴァシン》が止まらずに敗北した。三本目、《発明者の見習い》《屑鉄場のたかり屋》《速接会の技師》《高速警備車》と先手ブン回りで圧勝した。→○×○


つーことで、3-0出来ました（参加者4人だけどな）。

地元熊本で『霊気紛争スタンダード・シリーズ』に参加して来ました。使用したのは昨日と全く同じでFOILの黒赤機体アグロ。参加者9人のスイス式3回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Inventor’s Apprentice/発明者の見習い
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
2 Forerunner of Slaughter/殺戮の先陣
2 Pia Nalaar/ピア・ナラー
4 Weldfast Engineer/速接会の技師
4 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
2 Incendiary Flow/焼夷流
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
10 Mountain/山
6 Swamp/沼

【Sidebaord】
4 Release the Gremlins/グレムリン解放
3 Shock/ショック
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Transgress the Mind/精神背信
2 Incendiary Flow/焼夷流
1 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Smoldering Marsh/燻る湿地

■１回戦目：５色昂揚コントロール
一本目、《速接会の技師》を《蓄霊稲妻》されて《高速警備車》も《先駆ける者、ナヒリ》で追放された。《ナヒリ》を《焼夷流》して《技師》二号機を追加するが、これが《闇の暗示》で葬られた。加えて《先駆ける者、ナヒリ》を回収され、《ウルヴェンワルド横断》経由の《折れた刃、ギセラ》が登場した。これを《無許可の分解》するも延々と《ナヒリ》が忠誠心を伸ばし、《消えゆく光、ブルーナ》が《折れた刃、ギセラ》を釣り上げたので投了した。二本目、《発明者の見習い》《屑鉄場のたかり屋》《速接会の技師》と押し、《不屈の追跡者》を《無許可の分解》する。《致命的な一押し》《蓄霊稲妻》で捌かれるも《屑鉄場のたかり屋》が墓地から帰還して《たかり屋》２号機を追加する。《ウルヴェンワルド横断》経由の《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が登場するが、《たかり屋》を《ピア・ナラー》がパンプして戦線を突破した。後続の《折れた刃、ギセラ》を《焼夷流》し、《精神背信》すると相手の最後の手札が《サリアの槍騎兵》でこれを抜く。《苦渋の破棄》で《屑鉄場のたかり屋》で失うが、《高速警備車》が速攻して殴り切った。三本目、《ボーマットの急使》《キランの真意号》を《致命的な一押し》で失い、《白日の下に》からの《先駆ける者、ナヒリ》で《屑鉄場のたかり屋》を追放される。《ナヒリ》を《焼夷流》で倒して《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》と展開するが、これがX=2の《グレムリン解放》されて非常にきつい。墓地から帰還した《たかり屋》がグレムリントークンをすり潰すも、《消えゆく光、ブルーナ》が《不屈の追跡者》を釣り上げてもう泣きそう。それでも《ブルーナ》を《無許可の分解》して《追跡者》も《集団的蛮行》で倒し、《高速警備車》が速攻してライフを削る。ここで《先駆ける者、ナヒリ》が再登場して《警備車》を追放すると、これで互いに手札が尽きる。放っておくと《ナヒリ》分圧倒的に不利だが、２枚目の《高速警備車》をトップして最後の５ライフを削り切った。→×○○

■２回戦目：緑黒昂揚
一本目、《残忍な剥ぎ取り》を《致命的な一押し》して《発明者の見習い》《屑鉄場のたかり屋》《速接会の技師》と猛展開。《技師》が《破滅の道》されるも《ピア・ナラー》を追加し、《精神壊しの悪魔》にも《無許可の分解》が間に合った。更なるブロッカーに《剥ぎ取り》《歩行バリスタ》が登場したが《屑鉄場のたかり屋》が墓地から戻り続けてダメージを通し、最後の３ライフを《焼夷流》で焼き切った。二本目、こちら１マリガン。《山》《山》《山》で攻め手を欠き、《最後の望み、リリアナ》が忠誠心を上げ続ける。ここからようやく《燻る湿地》を引き当て、《リリアナ》を倒し、《リシュカー》を焼き、《蛇》を《無許可の分解》し、《剥ぎ取り》も《分解》し、《リリアナ》二枚目も戦闘で倒してライフ１で生き残ったが･･･最後の《領事の旗艦、スカイソブリン》への回答なく敗北した。結局最後まで黒マナ１個しか出らんかった。三本目、《ピーマの改革派、リシュカー》《ゲトの裏切り者、カリタス》を除去するも2/2の《歩行バリスタ》二体を許してしまう。ようやく４枚目の土地を引き当て《高速警備車》で攻め返すも、これは《バリスタ》に葬られる。互いにライフ一桁になって相手の場からクリーチャーが消え、手札１枚で《風切る泥沼》がアンタップ状態。こちらの場には《速接会の技師》１体で手札には《殺戮の先陣》《屑鉄場のたかり屋》の２枚。墓地には《たかり屋》が残っているが、他にクリーチャーがないので帰還コストは支払えない。《技師》が《風切る泥沼》と相討てば《たかり屋》を回収出来ることばかりに気が行ってしまい、そのまま相討つが《泥沼》が墓地に落ちたことで昂揚を達成させてしまった。翌ターンに《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が子分を引き連れて登場し、《ピア・ナラー》を追加して《たかり屋》二体がこれに突っ込む。何とか蜘蛛トークンを蹴散らすも、翌ターンに《害悪の機械巨人》が登場して《ピア・ナラー》も失った。この《機械巨人》こそ《殺戮の先陣》と飛行トークンで相討ちに持ち込んだが、《屑鉄場のたかり屋》が《イシュカナ》を突破出来ず、《イシュカナ》をブロック出来ずに敗北した。これもセンスない負け方だった。→○××

■３回戦目：４色サヒーリ
一本目、こちら１マリガン。《ボーマットの急使》《キランの真意号》《殺戮の先陣》で押し、《導路の召使い》を《致命的な一押し》して《速接会の技師》を追加する。《技師》が《反逆の先導者、チャンドラ》に倒れるも《技師》２枚目を追加して《チャンドラ》を倒す。《速接会の技師》３号機を追加したが、《チャンドラの誓い》を《守護フェリダー》されてこちらの場が崩壊した。さらに《ならず者の精製屋》まで登場するが飛行が止まっておらず、トップした《高速警備車》が《キランの真意号》に搭乗して殴り勝つ。二本目、こちら１マリガン。黒マナがない手札を仕方なくキープしたが、最後まで黒マナが見つからずに《つむじ風の巨匠》トークンの群れに敗北した。三本目、初動の《ボーマットの急使》がダメージを通し続け、《速接会の技師》で《高速警備車》を強化して一気にライフを削る。《警備車》が相討ち《反逆の先導者、チャンドラ》で《速接会の技師》を失うも、《ボーマットの急使》がついに６ドローを提供した。タップアウトの際に《たかり屋》を墓地から帰還させ、《ピア・ナラー》が最後のブロッカーを封じてからのパンプで４ライフを削り切った。→○×○


つーことで、2-1でした。今日も「アグロ検定」４級程度のプレイング。早く初段くらいにはなりたいものです。

引き続きラノワールのFNMに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤黒機体アグロ。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Inventor’s Apprentice/発明者の見習い
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
2 Forerunner of Slaughter/殺戮の先陣
2 Pia Nalaar/ピア・ナラー
4 Weldfast Engineer/速接会の技師
4 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
2 Incendiary Flow/焼夷流
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
10 Mountain/山
6 Swamp/沼

【Sidebaord】
4 Release the Gremlins/グレムリン解放
3 Shock/ショック
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Transgress the Mind/精神背信
2 Incendiary Flow/焼夷流
1 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Smoldering Marsh/燻る湿地

■１回戦目：《霊気池の驚異》
一本目、《発明者の見習い》《キランの真意号》に、《屑鉄場のたかり屋》《見習い》２枚目と好展開。《霊気池の驚異》が登場するも《織木師の組細工》しか公開されず、《組細工》連打に《コジレックの帰還》で延命されるも《高速警備車》から《焼夷流》で焼き切った。二本目、相手１マリガン。瞬速の《守られた霊気泥棒》で耐えられるが、《キランの真意号》を《速接会の技師》して押す。《霊気池の驚異》が《組細工》と《霊気池の驚異》しか公開せず、《霊気泥棒》を《無許可の分解》して殴り切った。→○○

■２回戦目：緑黒エネルギーアグロ
一本目、土地１枚キープ死。さすがにこれは駄目やろ。二本目、両者１マリガン。《キランの真意号》を《速接会の技師》して押し、《巻きつき蛇》を《焼夷流》して《殺戮の先陣》を追加して殴り切る。三本目、こちら１マリガン。《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》で押す。《蛇》《バリスタ》と並び、《ピーマの改革派、リシュカー》が+1/+1カウンターをばら撒こうとしたところを《致命的な一押し》し、《屑鉄場のたかり屋》《ピア・ナラー》を追加した。《新緑の機械巨人》が追加されて《バリスタ》を強化されかかるも《致命的な一押し》２枚目が間に合い、《高速警備車》を叩き込んで殴り勝つ。→×○○

■３回戦目：白黒機体アグロ
一本目、《ボーマットの急使》《キランの真意号》《焼夷流》に土地４枚をキープしたら、１枚もスペル引けずに相手の《キランの真意号》にしばかれて敗北した。《キランの真意号》が初手にあると他が弱くてもキープしたいんだけど、どうなんだろうね。二本目、《ボーマットの急使》《キランの真意号》に《急使》《見習い》と好展開。ブロッカーを《無許可の分解》２発で葬ってダメージを通し、手札が空になったところで《急使》１号機を３ドローに替え、その後《急使》２号機を２ドローに替える。ここから相手のブロッカーが足りず、《高速警備車》を追加して殴り切った。三本目、《山》《沼》《急使》《キラン》《速接会の技師》《速接会の技師》《高速警備車》の７枚をキープしたら、最後まで土地を引けずに《模範的な造り手》と《屑鉄場のたかり屋》の群れに殴られて圧敗した。→×○×


つーことで、2-1でした。せっかくマリガンに強いデッキ使ってるんだから、もっと真面目にマリガンしよう。

ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは霊気紛争のドラフトで、参加者6人のスイス式3回戦は以下の通り。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Druid of the Cowl/僧帽地帯のドルイド←２パック目 ２手目/３手目/４手目
1 Eager Construct/歓待する構築物
1 Greenwheel Liberator/緑輪地区の解放者←１パック目 初手
1 Longtusk Cub/牙長獣の仔←３パック目 初手
1 Silkweaver Elite/絹織りの精鋭
2 Frontline Rebel/最前線の反逆者
1 Aetherstream Leopard/霊気流の豹←１パック目 ４手目
1 Scrapper Champion/屑鉄会の勇者←２パック目 ５手目
1 Aether Herder/霊気運用者
1 Filigree Crawler/金線這行機
1 Riparian Tiger/水辺の虎
1 Bomat Bazaar Barge/ボーマットのバザール船←３パック目 ２手目
1 Lifecrafter’s Bestiary/造命師の動物記←２パック目 初手
1 Shock/ショック←１パック目 ３手目
1 Welding Sparks/溶接の火花←３パック目 ４手目
1 Nature’s Way/自然の流儀←３パック目 ３手目
1 Destructive Tampering/破壊的細工
1 Built to Smash/撃砕確約
1 Larger Than Life/気宇壮大
1 Highspire Infusion/高峰の注入
1 Unbridled Growth/枷はずれな成長
1 Attune with Aether/霊気との調和
8 Forest/森
7 Mountain/山

【Sideboard】
1 Wily Bandar/狡猾な猫猿
1 Unbridled Growth/枷はずれな成長
1 Rishkar’s Expertise/リシュカーの巧技←１パック目 ２手目
1 Merchant’s Dockhand/商人の荷運び
1 Servo Schematic/霊気装置の設計図
1 Watchful Automaton/警戒自動機械
1 Reservoir Walker/歩行貯蔵器
1 Baral, Chief of Compliance/遵法長、バラル
1 Trophy Mage/戦利品の魔道士←１パック目 ５手目
1 Metallic Rebuke/金属の叱責
1 Shrewd Negotiation/巧みな交渉術

■１回戦目：白赤
一本目、土地１枚キープしてそのまま１枚ストップ死。さすがにこれは駄目過ぎた。二本目、《僧帽地帯のドルイド》《霊気流の豹》《ボーマットのバザール船》と好展開。《無謀者の競走車》《移動駐屯所》相手に睨み合い、《速製職人の反逆者》を《自然の流儀》して《たなびき織りの天使》を《溶接の火花》で葬った。ここからフルアタックに《高峰の注入》で突破し、紛争の《緑輪地区の解放者》《絹織りの精鋭》に《水辺の虎》と続けてサイズ勝ち。三本目、《歓待する構築物》《造命師の動物記》と展開するも、《構築物》の占術で《僧帽地帯のドルイド》を下に送ったのが良くなかった。手札に十分な土地とクリーチャーはあったのだが、後続が４マナ圏と重い上に《動物記》で(緑)マナを追加するにはマナクリーチャーは必要だった。結局、《無謀者の競走車》《移動駐屯所》に《改革派の車輪職人》が加わってブロッカーが足りずに敗北した。これはセンスがない負け方だった。→×○×

■２回戦目：白黒@下家
一本目、相手の土地が詰まったところを《最前線の反逆者》２体と《ボーマットのバザール船》で叩き、《破壊的細工》でブロック不可にして殴り切る。二本目、初動の《牙長獣の仔》を《自然の流儀》で通してからエネルギー貯めて成長し、《造命師の動物記》でぶりぶりカード引いて物量勝ち。ちなみに《造命師の動物記》の占術は全部忘れている。→○○

■３回戦目：白青黒@上々家
一本目、初動の《牙長獣の仔》を《自然の流儀》で通してからエネルギー貯めて成長し、後続の《水辺の虎》が毎ターン6/6で殴って圧勝した。二本目、対戦相手がダブルマリガン。《最前線の反逆者》《最前線の反逆者》《霊気運用者》《ボーマットのバザール船》とデカブツを叩きつけて殴り切る。→○○


つーことで、2-1でした。

ラノワールの平日スタンに行ってきました。使用したのは最近気に入ってるFOILの赤黒アグロで、参加者6人のスイス式3回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Inventor’s Apprentice/発明者の見習い
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Weldfast Engineer/速接会の技師
3 Pia Nalaar/ピア・ナラー
4 Heart of Kiran/キランの真意号
3 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Incendiary Flow/焼夷流
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
3 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Foreboding Ruins/凶兆の廃墟
10 Mountain/山
6 Swamp/沼

【Sidebaord】
4 Release the Gremlins/グレムリン解放
3 Shock/ショック
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス

■１回戦目：エスパー・コントロール
一本目、《ボーマットの急使》《ボーマットの急使》《致命的な一押し》に土地４枚をキープする。《急使》二連打から《神聖な協力》で１体を失い、二発目の《神聖な協力》が飛んで来る。この時点で１枚もスペルを引いていないので手札は《致命的な一押し》と全て土地。ここから手札を全て捨てて未知の３枚と入れ替えると、《屑鉄場のたかり屋》《ピア・ナラー》に土地１枚でまだまだ戦える。《たかり屋》が《苦渋の破棄》され《ピア・ナラー》群を《燻蒸》で失った。《高速警備車》が《苦渋の破棄》２枚目されて、《たかり屋》２号機も《奔流の機械巨人》経由の《苦渋の破棄》に追放された。《機械巨人》を《無許可の分解》して相手ライフを７まで削るが、《最後の望み、リリアナ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》と３体ものプレインズウォーカーが並んでしまう。《オブ・ニクシリス》がカードを引いてライフ６まで落ち込んだので、同盟者トークンを《無許可の分解》してライフ３へ。《キランの真意号》には搭乗できないがアーティファクトはコントロールし続けている。最後の３ライフを《焼夷流》で狙ったが、《予期》経由の《不許可》に阻まれて投了した。二本目、《屑鉄場のたかり屋》《キランの真意号》《ボーマットの急使》と続け、《集団的蛮行》で《苦渋の破棄》を排除する。《真意号》を《苦渋の破棄》２枚目されて、翌ターンには《ヤヘンニの巧技》で場を一掃される。しかし《屑鉄場のたかり屋》連打で戦線を維持し、《奔流の機械巨人》を《無許可の分解》して殴り切った。三本目、《氷の中の存在》が立ちはだかるも、《発明者の見習い》《キランの真意号》《発明者の見習い》から《苦渋の破棄》を《集団的蛮行》で落として《ピア・ナラー》を追加する。ここからドローが強く、３枚の《無許可の分解》で《乱脈な気孔》《氷の中の存在》を排除して殴り切った。→×○○

■２回戦目：白赤人間アグロ
一本目、《町のゴシップ屋》《探検隊の特使》《発明者の見習い》に《サリアの副官》と猛展開。しかし相手の土地が２枚で止まり、《キランの真意号》《速接会の技師》と6/4飛行で押し返す。《ピア・ナラー》が追加のブロッカーを供給してライフを守り、最後のブロッカーを《無許可の分解》して殴り切った。二本目、相手ダブルマリガンも、《町のゴシップ屋》《サリアの副官》《探検隊の特使》とクロックはそれなりにキツい。《発明者の見習い》を二体並べて《キランの真意号》の搭乗コストとすると、《石の宣告》で両《見習い》を失った。ここから《ショック》《焼夷流》《焼夷流》《集団的蛮行》してライフ１で生き残り、《ボーマットの急使》で手札を補充して《速接会の技師》《キランの真意号》で殴り切った。→○○

■３回戦目：マルドゥ機体《歩行バリスタ》
一本目、相手は土地３枚で止まって赤マナが出せないが、こちらは土地を引き続けて後続が続かない。《速接会の技師》《高速警備車》《速接会の技師》《キランの真意号》《焼夷流》《致命的な一押し》のスペル６枚に土地11枚で敗北した。二本目、こちら１マリガン。《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》《発明者の見習い》で押し、互いに除去し合って《たかり屋》が墓地から帰還する。土地が３枚で止まってしまうがX=1の《グレムリン解放》二発で戦線を維持し、《速接会の技師》が《たかり屋》を強化して殴り切った。《発明者の見習い》《屑鉄場のたかり屋》《ボーマットの急使》が《チャンドラの誓い》《リリアナの誓い》《リリアナの誓い》と「誓い」三連打で葬られる。これって、プレインズウォーカーを誓いで強化する新手のサイドボードなのか？なかなか面白いぞ。しかし対戦相手が激しくマナフラッドし、《ピア・ナラー》《高速警備車》であっさりと殴り切った。→×○○


つーことで、3-0でした。

ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは霊気紛争ドラフトで、参加者10名のスイス式3回戦。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Druid of the Cowl/僧帽地帯のドルイド←１パック目 ５手目/２パック目 初手
1 Narnam Cobra/ナーナムのコブラ←３パック目 ３手目
1 Verdant Automaton/新緑自動機械
1 Kujar Seedsculptor/クジャールの種子彫刻家←３パック目 ４手目
1 Winding Constrictor/巻きつき蛇←１パック目 ３手目
1 Spireside Infiltrator/尖塔横の潜入者
1 Weldfast Engineer/速接会の技師←１パック目 ６手目
2 Sweatworks Brawler/搾取工区の喧嘩屋←１パック目 ７手目
1 Aether Herder/霊気運用者
1 Outland Boar/辺境地の猪←２パック目 ４手目
1 Cultivator of Blades/刃の耕作者←３パック目 初手
1 Aetherwind Basker/霊気風浴び←２パック目 ３手目
1 Consulate Dreadnought/領事府の弩級艦←２パック目 ２手目
1 Mobile Garrison/移動駐屯所
1 Daredevil Dragster/無謀者の競走車←１パック目 ２手目
1 Siege Modification/攻城化改造←２パック目 ５手目
1 Pacification Array/鎮定工作機←１パック目 初手
1 Implement of Combustion/発火器具
1 Prey Upon/捕食
1 Nature’s Way/自然の流儀←３パック目 ２手目
1 Appetite for the Unnatural/人工物への興味
1 Unbridled Growth/枷はずれな成長
1 Spire of Industry/産業の塔
8 Forest/森
6 Mountain/山
1 Swamp/沼

【Sideboard】
1 Ravenous Intruder/貪欲な侵入者
1 Bastion Mastodon/砦のマストドン
1 Precise Strike/正確な一撃
1 Lifecraft Awakening/造命物の目覚め
1 Appetite for the Unnatural/人工物への興味
1 Subtle Strike/隠然たる襲撃
1 Restoration Specialist/修復専門家←１パック目 ４手目

■１回戦目：緑白@対面
一本目、《枷はずれな成長》《僧帽地帯のドルイド》《無謀者の競走車》から《刃の耕作者》と好展開。しかし3/4の《亢進するサイ》に《捕食》されて《耕作者》を失い、《亢進するアイベックス》《ピーマの改革派、リシュカー》と相手の後続が強い。何とか《霊気運用者》《領事府の弩級艦》で耐えるも、睨み合って間に《製造機構》が相手陣営を強化する。どんどん盤面が不利になるも土地ゾーンから抜けだせず、《博覧会場の警備員》で《霊気運用者》を失って一撃死。二本目、《鎮定工作機》から《搾取工区の喧嘩屋》を即席し、後続も《搾取工区の喧嘩屋》《ナーナムのコブラ》と悪くない。しかし相手陣営も《霊気流の豹》《ピーマの改革派、リシュカー》《起伏鱗の大牙獣》とサイズが二回り大きい。しかし《鎮定工作機》が表裏で２体をタップし、《攻城化改造》で《搾取工区の喧嘩屋》を強化して殴り切った。三本目、《たかり猫猿》《たかり猫猿》《亢進するサイ》を《アジャニの誓い》で強化されるも、《領事府の弩級艦》を《尖塔横の潜入者》《速接会の技師》で搭乗して押す。しかし次第に場が膠着してそのまま時間切れドロー。→×○△

■２回戦目：白赤@下家
一本目、《領事府の弩級艦》を《攻城化改造》して10/10先制攻撃で一気に攻め立てるも、即座に《破壊的細工》されて叶わない。しかし後続の《辺境地の猪》が強く、ダブルブロックされたところを《人工物への興味》で3/1の霊気装置トークンを割って殴り切る。二本目、6/3先制攻撃の《搾取工区の喧嘩屋》と4/4の《搾取工区の喧嘩屋》で攻め立て、《極上の大天使》で一度ライフを20点回復されるもそのまま威迫で殴り切った。→○○

■３回戦目：黒赤@上々家
一本目、《森》３枚ストップ死。二本目、ダブルマリガン後に土地ストップ死。なんやこれ。→××


つーことで、1-1-1でした。