FNMに参加しましたよ#2
2017年7月1日 ローカル
引き続き夜の部のFNMに参加しました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのジャンドムーン。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
3 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
1 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
4 Blood Moon/血染めの月
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Terminate/終止
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
3 Thoughtseize/思考囲い
1 Collective Brutality/集団的蛮行
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
2 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Blood Crypt/血の墓所
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Swamp/沼
1 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Collective Brutality/集団的蛮行
1 Duress/強迫
1 Engineered Explosives/仕組まれた爆薬
1 Feed the Clan/部族養い
1 Flaying Tendrils/鞭打つ触手
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
1 Rakdos Charm/ラクドスの魔除け
1 Ratchet Bomb/漸増爆弾
1 Shatterstorm/粉砕の嵐
1 Slaughter Games/殺戮遊戯
1 Surgical Extraction/外科的摘出
■1回戦目:グリクシス《死の影》
一本目、相手1マリガン。2T目の《グルマグのアンコウ》を《終止》し、《思考囲い》後にトップした《タルモゴイフ》で押す。《死の影》を《致命的な一押し》し、《瞬唱の魔道士》に対応して《虚無の呪文爆弾》で墓地を掃除する。《タルモゴイフ》1号機が《致命的な一押し》に倒れるも、すぐに2号機を引き当て殴り切った。二本目、互いにハンデス2枚を打ち合い、《黄金牙、タシグル》が登場する。これを今引きの《終止》で葬り《闇の腹心》を投入したが、5/5の《死の影》への回答なく敗北した。三本目、ハンデスの打ち合い後に《アンコウ》《死の影》《タシグル》を除去するも、《カリタス》《タルモ》《タルモ》《腹心》を失い・・・最後の最後に登場した10/10の《死の影》がどうにもならずに敗北した。→〇××
■2回戦目:青赤ストーム
一本目、相手1マリガン。《闇の腹心》後に《コジレックの審問》で《捨て身の儀式》を落とすも、土地が2枚で止まって《遵法長、バラル》からコンボが始まって糞敗北。二本目、《コジレックの審問》が《魔力変》を落として《タルモゴイフ》で攻める。後続の《思考囲い》が《けちな贈り物》を抜き、延命の《巣穴からの総出》からトークンが6体登場した。これに《タルモゴイフ》が突っ込み、ブロック後に《致命的な一押し》して場を一掃する。結局《タルモゴイフ》への回答なくそのまま殴り切った。三本目、相手1マリガン。《虚無の呪文爆弾》を設置し、2T目の《ゴブリンの電術師》に《集団的蛮行》を合わせてフル増呪。後続の《闇の腹心》が《ぶどう弾》に倒れるも《タルモゴイフ》で押す。《遵法長、バラル》展開から《炎の中の過去》が始まるも、《虚無の呪文爆弾》で墓地を一掃して殴り切った。→×〇〇
■3回戦目:グリクシス《死の影》
一本目、こちら1マリガン。《コジレックの審問》で《瞬唱の魔道士》を抜くも、《思考囲い》で《タルモゴイフ》を抜かれてそのまま2T目の《グルマグのアンコウ》が登場した。今引きの《終止》でこれを葬ったが、後続の《黄金牙、タシグル》への回答なく敗北した。三本目、《審問》で《囲い》を抜き、《囲い》で《瞬唱の魔道士》を抜く。《黄金牙、タシグル》を《ヴェールのリリアナ》を倒すも、《リリアナ》は瞬速の《瞬唱の魔道士》に葬られた。ここから《ゲトの裏切り者、カリタス》《ゲトの裏切り者、カリタス》《タルモゴイフ》と三連続で葬られ、《瞬唱の魔道士》《黄金牙、タシグル》に敗北した。《血清の幻視》の占術2で「両方ともトップに」と宣言された時点でおおよそ予想がついていた負け方。→××
つーことで、1-2でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
3 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
1 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
4 Blood Moon/血染めの月
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Terminate/終止
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
3 Thoughtseize/思考囲い
1 Collective Brutality/集団的蛮行
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
2 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Blood Crypt/血の墓所
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Swamp/沼
1 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Collective Brutality/集団的蛮行
1 Duress/強迫
1 Engineered Explosives/仕組まれた爆薬
1 Feed the Clan/部族養い
1 Flaying Tendrils/鞭打つ触手
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
1 Rakdos Charm/ラクドスの魔除け
1 Ratchet Bomb/漸増爆弾
1 Shatterstorm/粉砕の嵐
1 Slaughter Games/殺戮遊戯
1 Surgical Extraction/外科的摘出
■1回戦目:グリクシス《死の影》
一本目、相手1マリガン。2T目の《グルマグのアンコウ》を《終止》し、《思考囲い》後にトップした《タルモゴイフ》で押す。《死の影》を《致命的な一押し》し、《瞬唱の魔道士》に対応して《虚無の呪文爆弾》で墓地を掃除する。《タルモゴイフ》1号機が《致命的な一押し》に倒れるも、すぐに2号機を引き当て殴り切った。二本目、互いにハンデス2枚を打ち合い、《黄金牙、タシグル》が登場する。これを今引きの《終止》で葬り《闇の腹心》を投入したが、5/5の《死の影》への回答なく敗北した。三本目、ハンデスの打ち合い後に《アンコウ》《死の影》《タシグル》を除去するも、《カリタス》《タルモ》《タルモ》《腹心》を失い・・・最後の最後に登場した10/10の《死の影》がどうにもならずに敗北した。→〇××
■2回戦目:青赤ストーム
一本目、相手1マリガン。《闇の腹心》後に《コジレックの審問》で《捨て身の儀式》を落とすも、土地が2枚で止まって《遵法長、バラル》からコンボが始まって糞敗北。二本目、《コジレックの審問》が《魔力変》を落として《タルモゴイフ》で攻める。後続の《思考囲い》が《けちな贈り物》を抜き、延命の《巣穴からの総出》からトークンが6体登場した。これに《タルモゴイフ》が突っ込み、ブロック後に《致命的な一押し》して場を一掃する。結局《タルモゴイフ》への回答なくそのまま殴り切った。三本目、相手1マリガン。《虚無の呪文爆弾》を設置し、2T目の《ゴブリンの電術師》に《集団的蛮行》を合わせてフル増呪。後続の《闇の腹心》が《ぶどう弾》に倒れるも《タルモゴイフ》で押す。《遵法長、バラル》展開から《炎の中の過去》が始まるも、《虚無の呪文爆弾》で墓地を一掃して殴り切った。→×〇〇
■3回戦目:グリクシス《死の影》
一本目、こちら1マリガン。《コジレックの審問》で《瞬唱の魔道士》を抜くも、《思考囲い》で《タルモゴイフ》を抜かれてそのまま2T目の《グルマグのアンコウ》が登場した。今引きの《終止》でこれを葬ったが、後続の《黄金牙、タシグル》への回答なく敗北した。三本目、《審問》で《囲い》を抜き、《囲い》で《瞬唱の魔道士》を抜く。《黄金牙、タシグル》を《ヴェールのリリアナ》を倒すも、《リリアナ》は瞬速の《瞬唱の魔道士》に葬られた。ここから《ゲトの裏切り者、カリタス》《ゲトの裏切り者、カリタス》《タルモゴイフ》と三連続で葬られ、《瞬唱の魔道士》《黄金牙、タシグル》に敗北した。《血清の幻視》の占術2で「両方ともトップに」と宣言された時点でおおよそ予想がついていた負け方。→××
つーことで、1-2でした。
FNMに参加しましたよ#1
2017年6月30日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマトはアモンケットのドラフトで、参加者12名を分割しての6人卓。スイス式の3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Festering Mummy/ただれたミイラ
2 Naga Vitalist/ナーガの生気論者←1パック目 4手目
2 Bitterblade Warrior/苦刃の戦士
1 Plague Belcher/疫病吹き←3パック目 3手目
1 Ornery Kudu/気性の荒いクーズー
1 Baleful Ammit/悪意のアムムト
1 Watchful Naga/用心深いナーガ
1 Wasteland Scorpion/不毛地の蠍
1 Crocodile of the Crossing/横断地のクロコダイル←1パック目 初手
1 Quarry Hauler/採石場の運び屋
1 Soulstinger/魂刺し
1 Gravedigger/グレイブディガー←1パック目 2手目
1 Giant Spider/大蜘蛛
1 Scaled Behemoth/鱗ビヒモス←2パック目 4手目
1 Rhonas’s Monument/ロナスの碑←2パック目 3手目
1 Supernatural Stamina/超常的耐久力
1 Shed Weakness/弱さからの脱皮
1 Synchronized Strike/同期した一撃←1パック目 3手目
1 Cartouche of Strength/活力のカルトーシュ←2パック目 初手
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ←3パック目 2手目
1 Stinging Shot/苦しめる一射
1 Final Reward/最後の報賞
8 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Watchers of the Dead/死者の番人
1 Initiate’s Companion/修練者の相棒
1 Miasmic Mummy/瘴気ミイラ
1 Gift of Paradise/楽園の贈り物
1 Honed Khopesh/研ぎ澄まされたコペシュ
1 Throne of the God-Pharaoh/王神の玉座
1 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
1 Nef-Crop Entangler/ネフ一門の鉄球戦士←1パック目 5手目
1 Nimble-Blade Khenra/捷刃のケンラ
1 Glorybringer/栄光をもたらすもの←3パック目 初手
1 Khenra Charioteer/ケンラの戦車乗り←1パック目 7手目
1 Blazing Volley/猛火の斉射
1 Brute Strength/凶暴な力
■1回戦目:白青@対面
一本目、相手1マリガン。《突風歩き》3連打に対し、《ナーガの生気論者》《野望のカルトーシュ》から《採石場の運び屋》を追加して-1/-1カウンターを増量して1体倒す。後続も《鱗ビヒモス》と強く、《風案内のエイヴン》を《苦しめる一射》して殴り切った。二本目、《ナーガの生気論者》経由で3T目に《横断地のクロコダイル》が速攻するも、《錯覚の覆い》に封じられる。しかし後続が《悪意のアムムト》《鱗ビヒモス》と強く、《エイヴンの修練者》を《苦しめる一射》して殴り切った。→〇〇
■2回戦目:黒緑@下家
一本目、こちら1マリガン。《ナーガの生気論者》経由で《横断地のクロコダイル》が速攻し、接死の《不毛地の蠍》を《最後の報賞》してライフを詰める。ここから《クロコダイル》が《最後の報賞》に倒れるも、後続が《鱗ビヒモス》と悪くない。しかし相手の場にも《枯死コウモリ》《呪われたミノタウルス》《砂の撹拌》からゾンビが並び、《リリアナの支配》まで登場した。このフルアタックを《同期した一撃》から《鱗ビヒモス》《苦刃の戦士》をアンタップして迎え撃つが、物量に押し切られて次のターンに敗北した。二本目、こちら1マリガン。《呪われたミノタウルス》《呪われた者の王》《リリアナの支配》と激しくゾンビを強化される間にマナフラッド死。ロード2枚は無理ですばい。→××
■3回戦目:白赤@下々家
一本目、《気性の荒いクーズー》《ロナスの碑》《魂刺し》で押し、-1/-1カウンターを《魂刺し》に集めて相手ブロッカーを排除する。《悪意のアムムト》が《感電》死して《激情の試練》《結束の試練》連打を受けるも、《ロナスの碑》がトランプルを付与して殴り切った。二本目、土地が詰まり気味も《ナーガの生気論者》で耐える。《激情のカルトーシュ》された《血怒りの喧嘩屋》相手に《野望のカルトーシュ》した《気性の荒いクーズー》で殴り合う。相手手札0枚の状態から《結束の試練》をトップされたら負けてしまう局面で、これをトップされてしまう。しかし警戒フルアタックから《扇持ち》で最後のブロッカーをタップするという適切な動きがなかったために生き残り、ターンが返っての《最後の報賞》で場の脅威を取り除く。これで勝負が長引き、《採石場の運び屋》《鱗ビヒモス》と展開して殴り勝った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Festering Mummy/ただれたミイラ
2 Naga Vitalist/ナーガの生気論者←1パック目 4手目
2 Bitterblade Warrior/苦刃の戦士
1 Plague Belcher/疫病吹き←3パック目 3手目
1 Ornery Kudu/気性の荒いクーズー
1 Baleful Ammit/悪意のアムムト
1 Watchful Naga/用心深いナーガ
1 Wasteland Scorpion/不毛地の蠍
1 Crocodile of the Crossing/横断地のクロコダイル←1パック目 初手
1 Quarry Hauler/採石場の運び屋
1 Soulstinger/魂刺し
1 Gravedigger/グレイブディガー←1パック目 2手目
1 Giant Spider/大蜘蛛
1 Scaled Behemoth/鱗ビヒモス←2パック目 4手目
1 Rhonas’s Monument/ロナスの碑←2パック目 3手目
1 Supernatural Stamina/超常的耐久力
1 Shed Weakness/弱さからの脱皮
1 Synchronized Strike/同期した一撃←1パック目 3手目
1 Cartouche of Strength/活力のカルトーシュ←2パック目 初手
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ←3パック目 2手目
1 Stinging Shot/苦しめる一射
1 Final Reward/最後の報賞
8 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Watchers of the Dead/死者の番人
1 Initiate’s Companion/修練者の相棒
1 Miasmic Mummy/瘴気ミイラ
1 Gift of Paradise/楽園の贈り物
1 Honed Khopesh/研ぎ澄まされたコペシュ
1 Throne of the God-Pharaoh/王神の玉座
1 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
1 Nef-Crop Entangler/ネフ一門の鉄球戦士←1パック目 5手目
1 Nimble-Blade Khenra/捷刃のケンラ
1 Glorybringer/栄光をもたらすもの←3パック目 初手
1 Khenra Charioteer/ケンラの戦車乗り←1パック目 7手目
1 Blazing Volley/猛火の斉射
1 Brute Strength/凶暴な力
■1回戦目:白青@対面
一本目、相手1マリガン。《突風歩き》3連打に対し、《ナーガの生気論者》《野望のカルトーシュ》から《採石場の運び屋》を追加して-1/-1カウンターを増量して1体倒す。後続も《鱗ビヒモス》と強く、《風案内のエイヴン》を《苦しめる一射》して殴り切った。二本目、《ナーガの生気論者》経由で3T目に《横断地のクロコダイル》が速攻するも、《錯覚の覆い》に封じられる。しかし後続が《悪意のアムムト》《鱗ビヒモス》と強く、《エイヴンの修練者》を《苦しめる一射》して殴り切った。→〇〇
■2回戦目:黒緑@下家
一本目、こちら1マリガン。《ナーガの生気論者》経由で《横断地のクロコダイル》が速攻し、接死の《不毛地の蠍》を《最後の報賞》してライフを詰める。ここから《クロコダイル》が《最後の報賞》に倒れるも、後続が《鱗ビヒモス》と悪くない。しかし相手の場にも《枯死コウモリ》《呪われたミノタウルス》《砂の撹拌》からゾンビが並び、《リリアナの支配》まで登場した。このフルアタックを《同期した一撃》から《鱗ビヒモス》《苦刃の戦士》をアンタップして迎え撃つが、物量に押し切られて次のターンに敗北した。二本目、こちら1マリガン。《呪われたミノタウルス》《呪われた者の王》《リリアナの支配》と激しくゾンビを強化される間にマナフラッド死。ロード2枚は無理ですばい。→××
■3回戦目:白赤@下々家
一本目、《気性の荒いクーズー》《ロナスの碑》《魂刺し》で押し、-1/-1カウンターを《魂刺し》に集めて相手ブロッカーを排除する。《悪意のアムムト》が《感電》死して《激情の試練》《結束の試練》連打を受けるも、《ロナスの碑》がトランプルを付与して殴り切った。二本目、土地が詰まり気味も《ナーガの生気論者》で耐える。《激情のカルトーシュ》された《血怒りの喧嘩屋》相手に《野望のカルトーシュ》した《気性の荒いクーズー》で殴り合う。相手手札0枚の状態から《結束の試練》をトップされたら負けてしまう局面で、これをトップされてしまう。しかし警戒フルアタックから《扇持ち》で最後のブロッカーをタップするという適切な動きがなかったために生き残り、ターンが返っての《最後の報賞》で場の脅威を取り除く。これで勝負が長引き、《採石場の運び屋》《鱗ビヒモス》と展開して殴り勝った。→〇〇
つーことで、2-1でした。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2017年6月25日 ローカル
ラノワールのショーダウンに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは4色ターボ巨象。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Glint-Nest Crane/光り物集めの鶴
4 Herald of Kozilek/コジレックの伝令
1 Foundry Inspector/鋳造所の検査官
1 World Breaker/世界を壊すもの
2 Elder Deep-Fiend/老いたる深海鬼
4 Metalwork Colossus/金属製の巨像
4 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
4 Terrarion/テラリオン
4 Prophetic Prism/予言のプリズム
4 Cultivator’s Caravan/耕作者の荷馬車
2 Hedron Archive/面晶体の記録庫
1 Magnifying Glass/拡大鏡
1 Fumigate/燻蒸
2 Kozilek’s Return/コジレックの帰還
2 Inventors’ Fair/発明博覧会
4 Sanctum of Ugin/ウギンの聖域
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Aether Hub/霊気拠点
8 Island/島
【Sideboard】
2 Metallic Rebuke/金属の叱責
2 Negate/否認
2 Plummet/垂直落下
2 Radiant Flames/光輝の炎
1 By Force/力ずく
1 Fumigate/燻蒸
1 Magnifying Glass/拡大鏡
1 Padeem, Consul of Innovation/発明の領事、パディーム
1 Pull from Tomorrow/明日からの引き寄せ
1 World Breaker/世界を壊すもの
1 Geier Reach Sanitarium/ガイアー岬の療養所
■1回戦目:黒単ゾンビ
一本目、こちら1マリガン。相手先攻から《戦慄の放浪者》《無情な死者》《呪われた者の王》と猛攻を受け、《コジレックの伝令》が《闇の救済》されて糞圧敗。二本目、《墓所破り》《無情な死者》《呪われた者の王》と猛展開を受けるも、《耕作者の荷馬車》《テラリオン》経由の《光輝の炎》で場を一掃する。後続の《呪われた者の王》も《領事の旗艦、スカイソブリン》し、翌ターンに《伝令》《荷馬車》からの《金属製の巨像》2体で殴り切った。三本目、《光り物集めの鶴》が《テラリオン》を引き当て、《耕作者の荷馬車》から《テラリオン》と序盤好調。《墓所破り》《戦墓の巨人》《呪われた者の王》と展開されるも、《面晶体の記録庫》から《テラリオン》が色マナ変換して収斂3の《光輝の炎》で場を一掃した。翌ターンに《コジレックの伝令》《拡大鏡》《予言のプリズム》《予言のプリズム》から《金属製の巨像》まで繋がり、《ウギンの聖域》2枚を経由して更なる《巨像》2枚を追加して圧勝した。→×〇〇
■2回戦目:緑赤青収斂アグロ
一本目、相手1マリガン。《光り物集めの鶴》が《領事の旗艦、スカイソブリン》を引き当て、《鋳造所の検査官》《テラリオン》と悪くない。しかし《検査官》が《マグマのしぶき》され、《媒介者の修練者》経由の《栄光をもたらすもの》が速攻する。ここから土地しか引けず、《栄光をもたらすもの》2号機を追加されて敗北した。二本目、《導路の召使い》経由の《放浪する森林》が6/6で登場し、《光り物集めの鶴》が《耕作者の荷馬車》を見つけるも同時に《燻蒸》2枚をライブラリー底に送ってしまう。さらに6/6の《放浪する森林》2号機が追加され、十分なアーティファクトを出せずに《金属製の巨像》を抱えて敗北した。→××
■3回戦目:緑赤エネルギーアグロ
一本目、《緑地帯の暴れ者》《不屈の神ロナス》に押し込まれてライフを失い、《光り物集めの鶴》が《予言のプリズム》を引き当て《耕作者の荷馬車》《耕作者の荷馬車》《面晶体の記録庫》から《金属製の巨像》を展開して《老いたる深海鬼》をサーチする。《栄光をもたらすもの》が追加されたので仕方なく《老いたる深海鬼》を現出する。翌ターンに《世界を壊すもの》を追加して《獲物道》を追放し、これで《霊気拠点》のエネルギーがなくなり相手の赤マナが消える。《栄光をもたらすもの》をブロックした《世界を壊すもの》が《ロナス》パンプと《顕在的防御》で撃ち取られる。《ウギンの聖域》をトップしたので墓地から《金属製の巨像》を回収し、《聖域》を《老いたる深海鬼》に変える。この《深海鬼》が墓地から《コジレックの帰還》を再利用して《ロナス》以外を一掃した。これでライフ1で生き残り、《世界を壊すもの》を回収してからの再展開で《聖域》2枚目を《巨像》に変える。そのまま《スカイソブリン》と《荷馬車》に搭乗して最後の10ライフを削り切った。二本目、こちら1マリガン。《通電の喧嘩屋》《緑地帯の暴れ者》の猛攻に晒され、《コジレックの帰還》で《喧嘩屋》を狙うも《顕在的防御》で耐えられる。《光り物集めの鶴》がスカって《面晶体の記録庫》経由から《金属製の巨像》を展開し、《ウギンの聖域》を《老いたる深海鬼》に変える。《蓄霊稲妻》で《鶴》を失い、翌ターンに攻撃宣言を受ける。ライフが3しかないので泣く泣く《巨象》をコストに《深海鬼》を現出し、念のために《コジレックの帰還》の誘発まで許可すると・・・《英雄的介入》に阻まれてのフルアタックで敗北した。三本目、《テラリオン》《光り物集めの鶴》から《面晶体の記録庫》を見つけて《予言のプリズム》まで展開し、《コジレックの伝令》と《金属製の巨像》2枚追加に《老いたる深海鬼》サーチと万全の構えで圧勝した。→〇×〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
マスデスがん積みのターボ巨象って、メタ的に行けるんちゃうの?マーベル消えたし以前ほどアーティファクト対策はきつくないやろ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Glint-Nest Crane/光り物集めの鶴
4 Herald of Kozilek/コジレックの伝令
1 Foundry Inspector/鋳造所の検査官
1 World Breaker/世界を壊すもの
2 Elder Deep-Fiend/老いたる深海鬼
4 Metalwork Colossus/金属製の巨像
4 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
4 Terrarion/テラリオン
4 Prophetic Prism/予言のプリズム
4 Cultivator’s Caravan/耕作者の荷馬車
2 Hedron Archive/面晶体の記録庫
1 Magnifying Glass/拡大鏡
1 Fumigate/燻蒸
2 Kozilek’s Return/コジレックの帰還
2 Inventors’ Fair/発明博覧会
4 Sanctum of Ugin/ウギンの聖域
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Aether Hub/霊気拠点
8 Island/島
【Sideboard】
2 Metallic Rebuke/金属の叱責
2 Negate/否認
2 Plummet/垂直落下
2 Radiant Flames/光輝の炎
1 By Force/力ずく
1 Fumigate/燻蒸
1 Magnifying Glass/拡大鏡
1 Padeem, Consul of Innovation/発明の領事、パディーム
1 Pull from Tomorrow/明日からの引き寄せ
1 World Breaker/世界を壊すもの
1 Geier Reach Sanitarium/ガイアー岬の療養所
■1回戦目:黒単ゾンビ
一本目、こちら1マリガン。相手先攻から《戦慄の放浪者》《無情な死者》《呪われた者の王》と猛攻を受け、《コジレックの伝令》が《闇の救済》されて糞圧敗。二本目、《墓所破り》《無情な死者》《呪われた者の王》と猛展開を受けるも、《耕作者の荷馬車》《テラリオン》経由の《光輝の炎》で場を一掃する。後続の《呪われた者の王》も《領事の旗艦、スカイソブリン》し、翌ターンに《伝令》《荷馬車》からの《金属製の巨像》2体で殴り切った。三本目、《光り物集めの鶴》が《テラリオン》を引き当て、《耕作者の荷馬車》から《テラリオン》と序盤好調。《墓所破り》《戦墓の巨人》《呪われた者の王》と展開されるも、《面晶体の記録庫》から《テラリオン》が色マナ変換して収斂3の《光輝の炎》で場を一掃した。翌ターンに《コジレックの伝令》《拡大鏡》《予言のプリズム》《予言のプリズム》から《金属製の巨像》まで繋がり、《ウギンの聖域》2枚を経由して更なる《巨像》2枚を追加して圧勝した。→×〇〇
■2回戦目:緑赤青収斂アグロ
一本目、相手1マリガン。《光り物集めの鶴》が《領事の旗艦、スカイソブリン》を引き当て、《鋳造所の検査官》《テラリオン》と悪くない。しかし《検査官》が《マグマのしぶき》され、《媒介者の修練者》経由の《栄光をもたらすもの》が速攻する。ここから土地しか引けず、《栄光をもたらすもの》2号機を追加されて敗北した。二本目、《導路の召使い》経由の《放浪する森林》が6/6で登場し、《光り物集めの鶴》が《耕作者の荷馬車》を見つけるも同時に《燻蒸》2枚をライブラリー底に送ってしまう。さらに6/6の《放浪する森林》2号機が追加され、十分なアーティファクトを出せずに《金属製の巨像》を抱えて敗北した。→××
■3回戦目:緑赤エネルギーアグロ
一本目、《緑地帯の暴れ者》《不屈の神ロナス》に押し込まれてライフを失い、《光り物集めの鶴》が《予言のプリズム》を引き当て《耕作者の荷馬車》《耕作者の荷馬車》《面晶体の記録庫》から《金属製の巨像》を展開して《老いたる深海鬼》をサーチする。《栄光をもたらすもの》が追加されたので仕方なく《老いたる深海鬼》を現出する。翌ターンに《世界を壊すもの》を追加して《獲物道》を追放し、これで《霊気拠点》のエネルギーがなくなり相手の赤マナが消える。《栄光をもたらすもの》をブロックした《世界を壊すもの》が《ロナス》パンプと《顕在的防御》で撃ち取られる。《ウギンの聖域》をトップしたので墓地から《金属製の巨像》を回収し、《聖域》を《老いたる深海鬼》に変える。この《深海鬼》が墓地から《コジレックの帰還》を再利用して《ロナス》以外を一掃した。これでライフ1で生き残り、《世界を壊すもの》を回収してからの再展開で《聖域》2枚目を《巨像》に変える。そのまま《スカイソブリン》と《荷馬車》に搭乗して最後の10ライフを削り切った。二本目、こちら1マリガン。《通電の喧嘩屋》《緑地帯の暴れ者》の猛攻に晒され、《コジレックの帰還》で《喧嘩屋》を狙うも《顕在的防御》で耐えられる。《光り物集めの鶴》がスカって《面晶体の記録庫》経由から《金属製の巨像》を展開し、《ウギンの聖域》を《老いたる深海鬼》に変える。《蓄霊稲妻》で《鶴》を失い、翌ターンに攻撃宣言を受ける。ライフが3しかないので泣く泣く《巨象》をコストに《深海鬼》を現出し、念のために《コジレックの帰還》の誘発まで許可すると・・・《英雄的介入》に阻まれてのフルアタックで敗北した。三本目、《テラリオン》《光り物集めの鶴》から《面晶体の記録庫》を見つけて《予言のプリズム》まで展開し、《コジレックの伝令》と《金属製の巨像》2枚追加に《老いたる深海鬼》サーチと万全の構えで圧勝した。→〇×〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
マスデスがん積みのターボ巨象って、メタ的に行けるんちゃうの?マーベル消えたし以前ほどアーティファクト対策はきつくないやろ。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2017年6月24日 ローカル
地元ファイヤーボールのショーダウンに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは先日使った白緑猫デッキを手直ししたもの。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sacred Cat/聖なる猫
4 Longtusk Cub/牙長獣の仔
4 Metallic Mimic/金属ミミック
4 Prowling Serpopard/うろつく蛇豹
4 Regal Caracal/威厳あるカラカル
4 Oath of Nissa/ニッサの誓い
4 Declaration in Stone/石の宣告
4 Cast Out/排斥
2 Collective Effort/集団的努力
2 Blossoming Defense/顕在的防御
2 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
4 Fortified Village/要塞化した村
4 Canopy Vista/梢の眺望
7 Plains/平地
7 Forest/森
【Sideboard】
2 Blossoming Defense/顕在的防御
2 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
2 Plummet/垂直落下
2 Lifecrafter’s Bestiary/造命師の動物記
2 Planar Outburst/次元の激高
2 Quarantine Field/隔離の場
1 Collective Effort/集団的努力
1 Felidar Cub/フェリダーの仔
1 Stinging Shot/苦しめる一射
■1回戦目:赤緑黒エネルギーアグロ
一本目、こちらトリプルマリガンながらも、《金属ミミック》三連打で押す。相手の展開が芳しくなく、《緑地帯の暴れ者》がエネルギーを貯めたり消費したり2体並ぶ。これを《石の宣告》で一掃し、《聖なる猫》を3/3で送り込む。ブロック出来ない《屑鉄場のたかり屋》をすり抜けてダメージを通し、督励の《栄光をもたらすもの》に《聖なる猫》が焼かれるも物量で押し切った。トリプルマリガンから土地2枚で止まっても勝ちましたよ!二本目、《聖なる猫》《金属ミミック》《うろつく蛇豹》と好展開。ここから《金属ミミック》を《焼夷流》され、《熱烈の神ハゾレト》が《キランの真意号》しての殴り合いに、《ハゾレト》は《排斥》で追放する。後続の《不屈の追跡者》が調査ドローで成長するも、《金属ミミック》《牙長獣の仔》に《威厳あるカラカル》を加えて絆魂する。《致命的な一押し》《致命的な一押し》《無許可の分解》に督励の《栄光をもたらすもの》まで加わってこちらのクリーチャーが残らないが、1/1の猫トークンの群れに《集団的努力》で+1/+1カウンターをばら撒き最後の6ライフを削り切った。→〇〇
■2回戦目:マルドゥ機体
一本目、相手先手から《模範的な造り手》《屑鉄場のたかり屋》の猛攻を受け、後続も《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と強い。土地が詰まり気味だがサイクリング2枚でドローを掘り進め、何とか4マナ目に辿り着いて《ギデオン》を《排斥》する。後続に《うろつく蛇豹》を追加したが、《無許可の分解》で葬られてすぐに敗北した。二本目、《ニッサの誓い》から《金属ミミック》を探し出し、《キランの真意号》相手に《ミミック》三連打で押す。《苦渋の破棄》を《顕在的防御》で打ち消し、《精神背信》がスカり、《隔離の場》で《キランの真意号》を排除して殴り切った。三本目、《キランの真意号》を《造反者の解放》し、《栄光半ばの修練者》相手に《うろつく蛇豹》2体で押し返す。ここから《スレイベンの検査官》が調査して紛争の《致命的な一押し》で《蛇豹》を失い、フルアタックを《乱脈な気孔》で耐えられる。《ニッサの誓い》で5枚目の土地を探し、翌ターンから《威厳あるカラカル》を連打して物量とサイズで押し切った。→×〇〇
■3回戦目:赤緑エネルギーアグロ
一本目、《金属ミミック》1号機が《蓄霊稲妻》に倒れるも、《ミミック》2号機に《聖なる猫》を加えて《不屈の神ロナス》を《排斥》する。ようやく5枚目の土地を引き込み《威厳あるカラカル》を展開するが、12個のエネルギーに支えられた《逆毛ハイドラ》3体に敗北した。二本目、《聖なる猫》から《ニッサの誓い》で《平地》を探し求め、《金属ミミック》を追加する。《ミミック》が即座に《蓄霊稲妻》され、《緑地帯の暴れ者》《牙長獣の仔》と登場する。さらに《牙長獣の仔》2枚目に《栄光をもたらすもの》が追加され、満を持しての《次元の激高》で一掃する。ここから《聖なる猫》を不朽して絆魂で押し返すも、《アン一門の壊し屋》の速攻に《血の霧》が加わってダメージ2倍。それでも《聖なる猫》で耐えて時間を稼ぎ、後続に《通電の喧嘩屋》《緑地帯の暴れ者》と並んだところに《次元の激高》2枚を覚醒して生き残る。しかし《石の宣告》で与えた調査経由で3枚目の《栄光をもたらすもの》を引き込まれ、飛行・速攻への回答なく敗北した。あと数ターン早く《集団的努力》を引いていれば、《血の霧》を割りつつ+1/+1カウンターをばら撒くことが出来ていただけに残念。→××
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■使用した雑感
・《逆毛ハイドラ》相手にラスは必要と思って採用したら、《燻蒸》だと思ってたのが間違えて《次元の激高》で泣きそうだった。でも土地引き過ぎてまさかの覚醒4でプレイ出来た。
・《ニッサの誓い》は非常に良かった。土地を22枚まで削った分、序盤は土地を探して後半は後続のクリーチャーを探せる。マナカーブ的にも使い易かった。
・《隔離の場》はマルドゥ機体相手に採用したが、プレインズ・ウォーカーモードになっていても機体を残した場合でも除去として機能するから悪くなかった。
・《集団的努力》は見た目より強い。マナが必要ないため増呪コストも支払い易く、どのモードも悪くない。《リリアナの支配》《排斥》《停滞の罠》や各種《誓い》など、割りたいエンチャントはそれなりに存在する。特に仕事を終えた《リリアナの支配》を自軍の強化ついでに排除できるのは優秀。
・《威厳あるカラカル》まで辿り着けるとライフレースはすごい勢いで盛り返す。ライフ1桁から30を超えるまで回復することもしばしば。
・例の二弾攻撃猫を早く使いたい。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sacred Cat/聖なる猫
4 Longtusk Cub/牙長獣の仔
4 Metallic Mimic/金属ミミック
4 Prowling Serpopard/うろつく蛇豹
4 Regal Caracal/威厳あるカラカル
4 Oath of Nissa/ニッサの誓い
4 Declaration in Stone/石の宣告
4 Cast Out/排斥
2 Collective Effort/集団的努力
2 Blossoming Defense/顕在的防御
2 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
4 Fortified Village/要塞化した村
4 Canopy Vista/梢の眺望
7 Plains/平地
7 Forest/森
【Sideboard】
2 Blossoming Defense/顕在的防御
2 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
2 Plummet/垂直落下
2 Lifecrafter’s Bestiary/造命師の動物記
2 Planar Outburst/次元の激高
2 Quarantine Field/隔離の場
1 Collective Effort/集団的努力
1 Felidar Cub/フェリダーの仔
1 Stinging Shot/苦しめる一射
■1回戦目:赤緑黒エネルギーアグロ
一本目、こちらトリプルマリガンながらも、《金属ミミック》三連打で押す。相手の展開が芳しくなく、《緑地帯の暴れ者》がエネルギーを貯めたり消費したり2体並ぶ。これを《石の宣告》で一掃し、《聖なる猫》を3/3で送り込む。ブロック出来ない《屑鉄場のたかり屋》をすり抜けてダメージを通し、督励の《栄光をもたらすもの》に《聖なる猫》が焼かれるも物量で押し切った。トリプルマリガンから土地2枚で止まっても勝ちましたよ!二本目、《聖なる猫》《金属ミミック》《うろつく蛇豹》と好展開。ここから《金属ミミック》を《焼夷流》され、《熱烈の神ハゾレト》が《キランの真意号》しての殴り合いに、《ハゾレト》は《排斥》で追放する。後続の《不屈の追跡者》が調査ドローで成長するも、《金属ミミック》《牙長獣の仔》に《威厳あるカラカル》を加えて絆魂する。《致命的な一押し》《致命的な一押し》《無許可の分解》に督励の《栄光をもたらすもの》まで加わってこちらのクリーチャーが残らないが、1/1の猫トークンの群れに《集団的努力》で+1/+1カウンターをばら撒き最後の6ライフを削り切った。→〇〇
■2回戦目:マルドゥ機体
一本目、相手先手から《模範的な造り手》《屑鉄場のたかり屋》の猛攻を受け、後続も《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と強い。土地が詰まり気味だがサイクリング2枚でドローを掘り進め、何とか4マナ目に辿り着いて《ギデオン》を《排斥》する。後続に《うろつく蛇豹》を追加したが、《無許可の分解》で葬られてすぐに敗北した。二本目、《ニッサの誓い》から《金属ミミック》を探し出し、《キランの真意号》相手に《ミミック》三連打で押す。《苦渋の破棄》を《顕在的防御》で打ち消し、《精神背信》がスカり、《隔離の場》で《キランの真意号》を排除して殴り切った。三本目、《キランの真意号》を《造反者の解放》し、《栄光半ばの修練者》相手に《うろつく蛇豹》2体で押し返す。ここから《スレイベンの検査官》が調査して紛争の《致命的な一押し》で《蛇豹》を失い、フルアタックを《乱脈な気孔》で耐えられる。《ニッサの誓い》で5枚目の土地を探し、翌ターンから《威厳あるカラカル》を連打して物量とサイズで押し切った。→×〇〇
■3回戦目:赤緑エネルギーアグロ
一本目、《金属ミミック》1号機が《蓄霊稲妻》に倒れるも、《ミミック》2号機に《聖なる猫》を加えて《不屈の神ロナス》を《排斥》する。ようやく5枚目の土地を引き込み《威厳あるカラカル》を展開するが、12個のエネルギーに支えられた《逆毛ハイドラ》3体に敗北した。二本目、《聖なる猫》から《ニッサの誓い》で《平地》を探し求め、《金属ミミック》を追加する。《ミミック》が即座に《蓄霊稲妻》され、《緑地帯の暴れ者》《牙長獣の仔》と登場する。さらに《牙長獣の仔》2枚目に《栄光をもたらすもの》が追加され、満を持しての《次元の激高》で一掃する。ここから《聖なる猫》を不朽して絆魂で押し返すも、《アン一門の壊し屋》の速攻に《血の霧》が加わってダメージ2倍。それでも《聖なる猫》で耐えて時間を稼ぎ、後続に《通電の喧嘩屋》《緑地帯の暴れ者》と並んだところに《次元の激高》2枚を覚醒して生き残る。しかし《石の宣告》で与えた調査経由で3枚目の《栄光をもたらすもの》を引き込まれ、飛行・速攻への回答なく敗北した。あと数ターン早く《集団的努力》を引いていれば、《血の霧》を割りつつ+1/+1カウンターをばら撒くことが出来ていただけに残念。→××
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■使用した雑感
・《逆毛ハイドラ》相手にラスは必要と思って採用したら、《燻蒸》だと思ってたのが間違えて《次元の激高》で泣きそうだった。でも土地引き過ぎてまさかの覚醒4でプレイ出来た。
・《ニッサの誓い》は非常に良かった。土地を22枚まで削った分、序盤は土地を探して後半は後続のクリーチャーを探せる。マナカーブ的にも使い易かった。
・《隔離の場》はマルドゥ機体相手に採用したが、プレインズ・ウォーカーモードになっていても機体を残した場合でも除去として機能するから悪くなかった。
・《集団的努力》は見た目より強い。マナが必要ないため増呪コストも支払い易く、どのモードも悪くない。《リリアナの支配》《排斥》《停滞の罠》や各種《誓い》など、割りたいエンチャントはそれなりに存在する。特に仕事を終えた《リリアナの支配》を自軍の強化ついでに排除できるのは優秀。
・《威厳あるカラカル》まで辿り着けるとライフレースはすごい勢いで盛り返す。ライフ1桁から30を超えるまで回復することもしばしば。
・例の二弾攻撃猫を早く使いたい。
そんなところ。
FNMに参加しましたよ
2017年6月23日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはアモンケットのドラフトで、参加者14人を分割しての8人卓。スイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Naga Vitalist/ナーガの生気論者←1パック目 4手目
2 Bitterblade Warrior/苦刃の戦士
1 Labyrinth Guardian/迷宮の守護者
1 Mouth/食餌+Feed/給餌
1 Vizier of Tumbling Sands/砂時計の侍臣
2 Quarry Hauler/採石場の運び屋
1 Naga Oracle/ナーガの神託者
1 Vizier of the Menagerie/生類の侍臣←2パック目 初手
1 Vizier of Many Faces/多面相の侍臣←1パック目 初手
2 Shimmerscale Drake/微光鱗のドレイク
1 Shefet Monitor/シェフェトのオオトカゲ
1 Angler Drake/釣りドレイク←1パック目 2手目
1 Oketra’s Monument/オケチラの碑←2パック目 2手目
1 Cartouche of Knowledge/知識のカルトーシュ
1 Synchronized Strike/同期した一撃
1 Winds of Rebuke/叱責の風
1 Illusory Wrappings/錯覚の覆い
1 Lay Claim/主張
1 Open into Wonder/驚異への入り口
9 Island/島
8 Forest/森
【Sideboard】
1 Oashra Cultivator/オアシュラの耕作者
1 Initiate’s Companion/修練者の相棒
1 Tah-Crop Skirmisher/ター一門の散兵
1 Seeker of Insight/洞察の探求者
1 Scribe of the Mindful/周到の書記官
1 Colossapede/巨大百足
1 Essence Scatter/本質の散乱
1 Haze of Pollen/花粉のもや
1 Stinging Shot/苦しめる一射
1 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
1 Hieroglyphic Illumination/ヒエログリフの輝き
1 Spring/開拓+Mind/精神
1 Honored Crop-Captain/名誉ある門長
2 Blighted Bat/枯死コウモリ←1パック目 3手目
1 Liliana’s Mastery/リリアナの支配←3パック目 初手
■1回戦目:赤緑@対面
一本目、《ナーガの生気論者》《食餌》から《オケチラの碑》と好展開。《釣りドレイク》で空から押し、《名誉あるハイドラ》を複数ブロックで葬った。不朽の《ハイドラ》を《主張》で奪い、《鱗ビヒモス》を牽制して飛行で殴り切った。二本目、《修練者の相棒》を《知識のカルトーシュ》して押し、《気性の荒いクーズー》の-1/-1カウンターを《採石場の運び屋》で増量する。《驚異への入り口》での一撃を《投げ飛ばし》でかわされるも、サイズと物量で押し切った。→〇〇
■2回戦目:白黒@上家
一本目、相手1マリガンで土地が止まったところに《食餌》カバから《採石場の運び屋》《微光鱗のドレイク》で殴り切る。二本目、《迷宮の守護者》《苦刃の戦士》で序盤を耐え、《生類の侍臣》《微光鱗のドレイク》で押す。《侍臣》を《知識のカルトーシュ》して飛行クロックを増量するも、《扇持ち》がタッパーで機能する。相手後続も《砂の撹拌》と強く、フルアタックを通したところに《オケチラの名のもとに》を喰らって一撃死。三本目、《突風歩き》を《野望のカルトーシュ》されて止まらない。しかし《ナーガの生気論者》《砂時計の侍臣》《ナーガの生気論者》とマナ加速から《主張》で奪い、督励した《突風歩き》は《砂時計の侍臣》でアンタップして攻め続ける。後続も《採石場の運び屋》《微光鱗のドレイク》と強く、《野望のカルトーシュ》の絆魂がライフレースを制して殴り切った。→〇×〇
■3回戦目:白黒
一本目、こちら1マリガン。《ナーガの生気論者》《食餌》と序盤好調だが、カバトークンを《猶予の侍臣》で追放されてクロックを失い。ここから土地ゾーンに陥るが、《突風歩き》を《錯覚の覆い》して《釣りドレイク》のバウンスで耐える。2枚目の《ター一門の精鋭》を《主張》で奪い《微光鱗のドレイク》を追加してライフ3で耐えるが、《排斥》で《釣りドレイク》を失って敗北した。二本目、《苦刃の戦士》を《知識のカルトーシュ》して押し、後続も《微光鱗のドレイク》と強い。《ドレイク》を《排斥》されるも《釣りドレイク》がブロッカーを排除し、《多面相の侍臣》が《釣りドレイク》をコピーして殴り切った。三本目、両者1マリガン。後手番な上に《突風歩き》《ロナスの碑》と相手の展開が強い。《苦刃の戦士》《食餌》のカバトークンで《呪われたミノタウルス》をブロックすると、ここに《猶予の侍臣》が飛んでくる。これを《本質の散乱》で退けるも《ロナスの碑》が誘発して相打ちに。その後相手の展開が芳しくなく、《採石場の運び屋》《微光鱗のドレイク》《釣りドレイク》と攻め返す。《釣りドレイク》を《排斥》で失い、《イフニルの魔神》が登場した。《魔人》を《叱責の風》して押し、翌ターンには《微光鱗のドレイク》を《知識のカルトーシュ》して8点クロックを用意するが、《猶予の侍臣》に明滅されて耐えられた。ライフ3で《突風歩き》を相手にしているが、ブロッカーには《微光鱗のドレイク》と《ナーガの生気論者》の2体。ここで《ドレイク》を《最後の報賞》されて《突風歩き》が督励するも、サイドインした《苦しめる一射》で葬り翌ターンに《採石場の運び屋》で殴り切った。→×〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Naga Vitalist/ナーガの生気論者←1パック目 4手目
2 Bitterblade Warrior/苦刃の戦士
1 Labyrinth Guardian/迷宮の守護者
1 Mouth/食餌+Feed/給餌
1 Vizier of Tumbling Sands/砂時計の侍臣
2 Quarry Hauler/採石場の運び屋
1 Naga Oracle/ナーガの神託者
1 Vizier of the Menagerie/生類の侍臣←2パック目 初手
1 Vizier of Many Faces/多面相の侍臣←1パック目 初手
2 Shimmerscale Drake/微光鱗のドレイク
1 Shefet Monitor/シェフェトのオオトカゲ
1 Angler Drake/釣りドレイク←1パック目 2手目
1 Oketra’s Monument/オケチラの碑←2パック目 2手目
1 Cartouche of Knowledge/知識のカルトーシュ
1 Synchronized Strike/同期した一撃
1 Winds of Rebuke/叱責の風
1 Illusory Wrappings/錯覚の覆い
1 Lay Claim/主張
1 Open into Wonder/驚異への入り口
9 Island/島
8 Forest/森
【Sideboard】
1 Oashra Cultivator/オアシュラの耕作者
1 Initiate’s Companion/修練者の相棒
1 Tah-Crop Skirmisher/ター一門の散兵
1 Seeker of Insight/洞察の探求者
1 Scribe of the Mindful/周到の書記官
1 Colossapede/巨大百足
1 Essence Scatter/本質の散乱
1 Haze of Pollen/花粉のもや
1 Stinging Shot/苦しめる一射
1 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
1 Hieroglyphic Illumination/ヒエログリフの輝き
1 Spring/開拓+Mind/精神
1 Honored Crop-Captain/名誉ある門長
2 Blighted Bat/枯死コウモリ←1パック目 3手目
1 Liliana’s Mastery/リリアナの支配←3パック目 初手
■1回戦目:赤緑@対面
一本目、《ナーガの生気論者》《食餌》から《オケチラの碑》と好展開。《釣りドレイク》で空から押し、《名誉あるハイドラ》を複数ブロックで葬った。不朽の《ハイドラ》を《主張》で奪い、《鱗ビヒモス》を牽制して飛行で殴り切った。二本目、《修練者の相棒》を《知識のカルトーシュ》して押し、《気性の荒いクーズー》の-1/-1カウンターを《採石場の運び屋》で増量する。《驚異への入り口》での一撃を《投げ飛ばし》でかわされるも、サイズと物量で押し切った。→〇〇
■2回戦目:白黒@上家
一本目、相手1マリガンで土地が止まったところに《食餌》カバから《採石場の運び屋》《微光鱗のドレイク》で殴り切る。二本目、《迷宮の守護者》《苦刃の戦士》で序盤を耐え、《生類の侍臣》《微光鱗のドレイク》で押す。《侍臣》を《知識のカルトーシュ》して飛行クロックを増量するも、《扇持ち》がタッパーで機能する。相手後続も《砂の撹拌》と強く、フルアタックを通したところに《オケチラの名のもとに》を喰らって一撃死。三本目、《突風歩き》を《野望のカルトーシュ》されて止まらない。しかし《ナーガの生気論者》《砂時計の侍臣》《ナーガの生気論者》とマナ加速から《主張》で奪い、督励した《突風歩き》は《砂時計の侍臣》でアンタップして攻め続ける。後続も《採石場の運び屋》《微光鱗のドレイク》と強く、《野望のカルトーシュ》の絆魂がライフレースを制して殴り切った。→〇×〇
■3回戦目:白黒
一本目、こちら1マリガン。《ナーガの生気論者》《食餌》と序盤好調だが、カバトークンを《猶予の侍臣》で追放されてクロックを失い。ここから土地ゾーンに陥るが、《突風歩き》を《錯覚の覆い》して《釣りドレイク》のバウンスで耐える。2枚目の《ター一門の精鋭》を《主張》で奪い《微光鱗のドレイク》を追加してライフ3で耐えるが、《排斥》で《釣りドレイク》を失って敗北した。二本目、《苦刃の戦士》を《知識のカルトーシュ》して押し、後続も《微光鱗のドレイク》と強い。《ドレイク》を《排斥》されるも《釣りドレイク》がブロッカーを排除し、《多面相の侍臣》が《釣りドレイク》をコピーして殴り切った。三本目、両者1マリガン。後手番な上に《突風歩き》《ロナスの碑》と相手の展開が強い。《苦刃の戦士》《食餌》のカバトークンで《呪われたミノタウルス》をブロックすると、ここに《猶予の侍臣》が飛んでくる。これを《本質の散乱》で退けるも《ロナスの碑》が誘発して相打ちに。その後相手の展開が芳しくなく、《採石場の運び屋》《微光鱗のドレイク》《釣りドレイク》と攻め返す。《釣りドレイク》を《排斥》で失い、《イフニルの魔神》が登場した。《魔人》を《叱責の風》して押し、翌ターンには《微光鱗のドレイク》を《知識のカルトーシュ》して8点クロックを用意するが、《猶予の侍臣》に明滅されて耐えられた。ライフ3で《突風歩き》を相手にしているが、ブロッカーには《微光鱗のドレイク》と《ナーガの生気論者》の2体。ここで《ドレイク》を《最後の報賞》されて《突風歩き》が督励するも、サイドインした《苦しめる一射》で葬り翌ターンに《採石場の運び屋》で殴り切った。→×〇〇
つーことで、3-0でした。
■今日のMVP
《Vizier of Tumbling Sands/砂時計の侍臣》 (2)(青)マナ加速も優秀だし、督励したクリーチャーをアンタップするもの強かった。
クリーチャー ― 人間(Human)・クレリック(Cleric) AKH Uncommon
(T):他のパーマネント1つを対象とし、それをアンタップする。
サイクリング(1)(青)((1)(青),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
あなたが砂時計の侍臣をサイクリングしたとき、パーマネント1つを対象とし、それをアンタップする。
1/3
水曜日モダン(inラノワール)に参加しましたよ
2017年6月21日 ローカル
ラノワールの平日イベントに参加しました。フォーマットはモダンで、使用したのはGP神戸を勝ったJoe Sohの白黒エルドラージの完コピ。このデッキ、一度使ってみたかったんだよね。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Tidehollow Sculler/潮の虚ろの漕ぎ手
4 Wasteland Strangler/不毛の地の絞殺者
4 Lingering Souls/未練ある魂
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
3 Reality Smasher/現実を砕くもの
1 Shriekmaw/叫び大口
4 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
3 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
1 Thoughtseize/思考囲い
4 Path to Exile/流刑への道
2 Fatal Push/致命的な一押し
1 Collective Brutality/集団的蛮行
1 Dismember/四肢切断
1 Ratchet Bomb/漸増爆弾
4 Mutavault/変わり谷
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
2 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Fetid Heath/悪臭の荒野
3 Swamp/沼
1 Plains/平地
【Sideboard】
3 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
3 Stony Silence/石のような静寂
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Surgical Extraction/外科的摘出
2 Blessed Alliance/神聖な協力
1 Thoughtseize/思考囲い
1 Disenchant/解呪
1 Cast Out/排斥
■1回戦目:ジェスカイ・コントロール
一本目、相手1マリガン。《潮の虚ろの漕ぎ手》《難題の予見者》がハンデスの末に除去され続けるが、《未練ある魂》トークンで押す。駄目押しの《現実を砕くもの》を展開すると、《漕ぎ手》を焼かれて《謎めいた命令》を奪い返されてのカウンターに退けられた。しかし《未練ある魂》トークンの群れが強く、《天界の列柱》を乗り越えて殴り切った。二本目、《潮の虚ろの漕ぎ手》が《電解》を隠し、《難題の予見者》が《謎めいた命令》を追放した。《流刑への道》で《予見者》を失い《未練ある魂》が何度も《至高の評決》で流される。結局、消耗戦の末に登場した《太陽の勇者、エルズペス》に敗北した。三本目、こちら1マリガン。《思考囲い》で《僧院の導師》を落とし、《コジレックの審問》が《瞬唱の魔道士》も許さない。《未練ある魂》が《マナ漏出》されるも《思考囲い》2枚目が《差し戻し》を封じ、《外科的摘出》が《マナ漏出》を狙って手札からも追放した。後続の《僧院の導師》を《流刑への道》するもトークンが2体登場し、《難題の予見者》《現実を砕くもの》で押す。ダブルブロックに《現実を砕くもの》に倒れ、《稲妻》《稲妻のらせん》の合わせ技で《予見者》も失った。結局、互いに手札を使い切っての時間切れドロー。→〇×△
■2回戦目:ナヤ戦士Zoo
一本目、《大祖始の遺産》で墓地を掃除してからの《不毛の地の絞殺者》が《野生のナカティル》を倒すも、《薄暮見の徴募兵》が後続を提供する。《潮の虚ろの漕ぎ手》連打で《黒曜石の戦斧》を捕獲するが、《稲妻》で取り返される。《斧》が登場してからは戦士の速攻シュートが始まり、《難題の予見者》をブロッカーに立てて《現実を砕くもの》で押し返す。しかし《無謀な奇襲隊》が追加されてダメージが膨れ上がり、1ターン差の攻防に敗北した。二本目、こちら1マリガン。《潮の虚ろの漕ぎ手》連打で《野生のナカティル》《茨森の模範》を奪い、2体の《過酷な指導者》相手に殴り合い。後続の《ナカティル》を《叫び大口》し、《現実を砕くもの》を速攻して殴り切った。三本目、こちらダブルマリガン。《不毛の地の絞殺者》で序盤を止め、《未練ある魂》《叫び大口》と後続も悪くない。しかし後手番からのダブルマリガンがきつく、《黒曜石の戦斧》シュートに《無謀な奇襲隊》が加わって敗北した。→×〇×
■3回戦目:タイタン・シフト
一本目、《コジレックの審問》で《明日への探索》を抜き、《潮の虚ろの漕ぎ手》が《探検》を奪って《未練ある魂》を追加する。4T目の《難題の予見者》が《原始のタイタン》を追放し、《未練ある魂》を再利用して目一杯に押す。ライフを3まで削った最後のターン、相手の手札は0枚で場には《カルニの心臓の探検》が3枚。ここで2枚目の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を引き当てられ、《カルニの心臓の探検》が全部誘発してからの《ヴァラクート》死。二本目、両者1マリガン。《コジレックの審問》で前方確認後に《難題の予見者》が《原始のタイタン》を追放すると相手の手札が土地だけになり、《大爆発の魔道士》2枚に《変わり谷》2枚を加えて殴り切った。三本目、《思考囲い》で《桜族の長老》を抜き、《難題の予見者》で《稲妻》を追放すると相手の手札が《神々の憤怒》だけになる。これを《集団的蛮行》して増呪の2点ドレインも追加する。《カルニの心臓の探検》がカウンターを貯めて場には《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が並んでいる。フェッチ起動から《カルニの心臓の探検》に3個目のカウンターが乗りかけるが、これにスタックして《解呪》でこれを破壊した。さらに《現実を砕くもの》を追加し、最後に《風景の変容》をトップされなければ勝ち・・・という局面で引かれずに殴り切った。→×〇〇
つーことで、1-1-1でした。
3マッチで5マリガンしたけど、全部色マナが出なくてのマリガン。《変わり谷》《エルドラージの寺院》だけの手札が頻繁に発生するんだけど、このデッキってそんなもんなの?《変わり谷》1枚抜いて《神無き祭殿》を増量したいわ。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Tidehollow Sculler/潮の虚ろの漕ぎ手
4 Wasteland Strangler/不毛の地の絞殺者
4 Lingering Souls/未練ある魂
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
3 Reality Smasher/現実を砕くもの
1 Shriekmaw/叫び大口
4 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
3 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
1 Thoughtseize/思考囲い
4 Path to Exile/流刑への道
2 Fatal Push/致命的な一押し
1 Collective Brutality/集団的蛮行
1 Dismember/四肢切断
1 Ratchet Bomb/漸増爆弾
4 Mutavault/変わり谷
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
2 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Fetid Heath/悪臭の荒野
3 Swamp/沼
1 Plains/平地
【Sideboard】
3 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
3 Stony Silence/石のような静寂
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Surgical Extraction/外科的摘出
2 Blessed Alliance/神聖な協力
1 Thoughtseize/思考囲い
1 Disenchant/解呪
1 Cast Out/排斥
■1回戦目:ジェスカイ・コントロール
一本目、相手1マリガン。《潮の虚ろの漕ぎ手》《難題の予見者》がハンデスの末に除去され続けるが、《未練ある魂》トークンで押す。駄目押しの《現実を砕くもの》を展開すると、《漕ぎ手》を焼かれて《謎めいた命令》を奪い返されてのカウンターに退けられた。しかし《未練ある魂》トークンの群れが強く、《天界の列柱》を乗り越えて殴り切った。二本目、《潮の虚ろの漕ぎ手》が《電解》を隠し、《難題の予見者》が《謎めいた命令》を追放した。《流刑への道》で《予見者》を失い《未練ある魂》が何度も《至高の評決》で流される。結局、消耗戦の末に登場した《太陽の勇者、エルズペス》に敗北した。三本目、こちら1マリガン。《思考囲い》で《僧院の導師》を落とし、《コジレックの審問》が《瞬唱の魔道士》も許さない。《未練ある魂》が《マナ漏出》されるも《思考囲い》2枚目が《差し戻し》を封じ、《外科的摘出》が《マナ漏出》を狙って手札からも追放した。後続の《僧院の導師》を《流刑への道》するもトークンが2体登場し、《難題の予見者》《現実を砕くもの》で押す。ダブルブロックに《現実を砕くもの》に倒れ、《稲妻》《稲妻のらせん》の合わせ技で《予見者》も失った。結局、互いに手札を使い切っての時間切れドロー。→〇×△
■2回戦目:ナヤ戦士Zoo
一本目、《大祖始の遺産》で墓地を掃除してからの《不毛の地の絞殺者》が《野生のナカティル》を倒すも、《薄暮見の徴募兵》が後続を提供する。《潮の虚ろの漕ぎ手》連打で《黒曜石の戦斧》を捕獲するが、《稲妻》で取り返される。《斧》が登場してからは戦士の速攻シュートが始まり、《難題の予見者》をブロッカーに立てて《現実を砕くもの》で押し返す。しかし《無謀な奇襲隊》が追加されてダメージが膨れ上がり、1ターン差の攻防に敗北した。二本目、こちら1マリガン。《潮の虚ろの漕ぎ手》連打で《野生のナカティル》《茨森の模範》を奪い、2体の《過酷な指導者》相手に殴り合い。後続の《ナカティル》を《叫び大口》し、《現実を砕くもの》を速攻して殴り切った。三本目、こちらダブルマリガン。《不毛の地の絞殺者》で序盤を止め、《未練ある魂》《叫び大口》と後続も悪くない。しかし後手番からのダブルマリガンがきつく、《黒曜石の戦斧》シュートに《無謀な奇襲隊》が加わって敗北した。→×〇×
■3回戦目:タイタン・シフト
一本目、《コジレックの審問》で《明日への探索》を抜き、《潮の虚ろの漕ぎ手》が《探検》を奪って《未練ある魂》を追加する。4T目の《難題の予見者》が《原始のタイタン》を追放し、《未練ある魂》を再利用して目一杯に押す。ライフを3まで削った最後のターン、相手の手札は0枚で場には《カルニの心臓の探検》が3枚。ここで2枚目の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を引き当てられ、《カルニの心臓の探検》が全部誘発してからの《ヴァラクート》死。二本目、両者1マリガン。《コジレックの審問》で前方確認後に《難題の予見者》が《原始のタイタン》を追放すると相手の手札が土地だけになり、《大爆発の魔道士》2枚に《変わり谷》2枚を加えて殴り切った。三本目、《思考囲い》で《桜族の長老》を抜き、《難題の予見者》で《稲妻》を追放すると相手の手札が《神々の憤怒》だけになる。これを《集団的蛮行》して増呪の2点ドレインも追加する。《カルニの心臓の探検》がカウンターを貯めて場には《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が並んでいる。フェッチ起動から《カルニの心臓の探検》に3個目のカウンターが乗りかけるが、これにスタックして《解呪》でこれを破壊した。さらに《現実を砕くもの》を追加し、最後に《風景の変容》をトップされなければ勝ち・・・という局面で引かれずに殴り切った。→×〇〇
つーことで、1-1-1でした。
3マッチで5マリガンしたけど、全部色マナが出なくてのマリガン。《変わり谷》《エルドラージの寺院》だけの手札が頻繁に発生するんだけど、このデッキってそんなもんなの?《変わり谷》1枚抜いて《神無き祭殿》を増量したいわ。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2017年6月19日 ローカル
日曜日の続き。引き続き夕方からラノワールのショーダウンに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤緑エネルギーアグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Greenbelt Rampager/緑地帯の暴れ者
4 Longtusk Cub/牙長獣の仔
4 Voltaic Brawler/通電の喧嘩屋
2 Servant of the Conduit/導路の召使い
2 Rhonas the Indomitable/不屈の神ロナス
4 Bristling Hydra/逆毛ハイドラ
4 Glorybringer/栄光をもたらすもの
3 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Attune with Aether/霊気との調和
4 Blossoming Defense/顕在的防御
4 Harnessed Lightning/蓄霊稲妻
1 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Game Trail/獲物道
4 Aether Hub/霊気拠点
8 Forest/森
4 Mountain/山
【Sideboard】
3 Magma Spray/マグマのしぶき
3 Tireless Tracker/不屈の追跡者
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Hazoret the Fervent/熱烈の神ハゾレト
2 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
1 Kari Zev’s Expertise/カーリ・ゼヴの巧技
1 Prowling Serpopard/うろつく蛇豹
1 Release the Gremlins/グレムリン解放
■1回戦目:緑白エネルギーアグロ
一本目、《霊気との調和》から《キランの真意号》《牙長獣の仔》と展開し、ほぼマグロな相手にビート勝ち。二本目、相手1マリガン。《緑地帯の暴れ者》3体のもっさり展開に、《逆毛ハイドラ》が対峙する。《牙長獣の仔》を《顕在的防御》して《ハイドラ》を相撃ちに取り、《栄光をもたらすもの》を追加して殴り切った。→〇〇
■2回戦目:マルドゥ機体+青
一本目、後手踏んで《模範的な造り手》《キランの真意号》の猛攻を受け、《蓄霊稲妻》が《大天使アヴァシン》に阻まれる。《キランの真意号》を《顕在的防御》して《アヴァシン》を討ち取りにかかるも、《呪文捕らえ》がこれを許さず展開負け。二本目、相手1マリガン。初動の《牙長獣の仔》が対処されず、《蓄霊稲妻》《顕在的防御》を使って《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を倒す。しかしどこまで行っても土地しか引けず、《逆毛ハイドラ》を展開するも《大天使アヴァシン》《死の宿敵、ソリン》が出てきて糞圧敗。→××
■3回戦目:緑赤マッドネス
一本目、《血怒りの喧嘩屋》が登場するも、《導路の召使い》経由の《逆毛ハイドラ》で対峙する。後続の《通電の喧嘩屋》に《癇しゃく》が飛んでくるも《顕在的防御》で防ぎ、《牙長獣の仔》を連打して押し切った。二本目、《キランの真意号》《牙長獣の仔》で先行し、相手の《不屈の神ロナス》はまだ置物。ここから互いに《不屈の神》《熱烈の神ハゾレト》を並べ合うも、土地が伸びて《キランの真意号》を持ってる分こちら優位でそのまま殴り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
FOILの《不屈の神ロナス》が集まった記念にデッキ組んだけど、このデッキ全然面白くないな。各マナ域を順序よく引かんともっさりして何も出来ん。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Greenbelt Rampager/緑地帯の暴れ者
4 Longtusk Cub/牙長獣の仔
4 Voltaic Brawler/通電の喧嘩屋
2 Servant of the Conduit/導路の召使い
2 Rhonas the Indomitable/不屈の神ロナス
4 Bristling Hydra/逆毛ハイドラ
4 Glorybringer/栄光をもたらすもの
3 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Attune with Aether/霊気との調和
4 Blossoming Defense/顕在的防御
4 Harnessed Lightning/蓄霊稲妻
1 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Game Trail/獲物道
4 Aether Hub/霊気拠点
8 Forest/森
4 Mountain/山
【Sideboard】
3 Magma Spray/マグマのしぶき
3 Tireless Tracker/不屈の追跡者
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Hazoret the Fervent/熱烈の神ハゾレト
2 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
1 Kari Zev’s Expertise/カーリ・ゼヴの巧技
1 Prowling Serpopard/うろつく蛇豹
1 Release the Gremlins/グレムリン解放
■1回戦目:緑白エネルギーアグロ
一本目、《霊気との調和》から《キランの真意号》《牙長獣の仔》と展開し、ほぼマグロな相手にビート勝ち。二本目、相手1マリガン。《緑地帯の暴れ者》3体のもっさり展開に、《逆毛ハイドラ》が対峙する。《牙長獣の仔》を《顕在的防御》して《ハイドラ》を相撃ちに取り、《栄光をもたらすもの》を追加して殴り切った。→〇〇
■2回戦目:マルドゥ機体+青
一本目、後手踏んで《模範的な造り手》《キランの真意号》の猛攻を受け、《蓄霊稲妻》が《大天使アヴァシン》に阻まれる。《キランの真意号》を《顕在的防御》して《アヴァシン》を討ち取りにかかるも、《呪文捕らえ》がこれを許さず展開負け。二本目、相手1マリガン。初動の《牙長獣の仔》が対処されず、《蓄霊稲妻》《顕在的防御》を使って《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を倒す。しかしどこまで行っても土地しか引けず、《逆毛ハイドラ》を展開するも《大天使アヴァシン》《死の宿敵、ソリン》が出てきて糞圧敗。→××
■3回戦目:緑赤マッドネス
一本目、《血怒りの喧嘩屋》が登場するも、《導路の召使い》経由の《逆毛ハイドラ》で対峙する。後続の《通電の喧嘩屋》に《癇しゃく》が飛んでくるも《顕在的防御》で防ぎ、《牙長獣の仔》を連打して押し切った。二本目、《キランの真意号》《牙長獣の仔》で先行し、相手の《不屈の神ロナス》はまだ置物。ここから互いに《不屈の神》《熱烈の神ハゾレト》を並べ合うも、土地が伸びて《キランの真意号》を持ってる分こちら優位でそのまま殴り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
FOILの《不屈の神ロナス》が集まった記念にデッキ組んだけど、このデッキ全然面白くないな。各マナ域を順序よく引かんともっさりして何も出来ん。
日曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2017年6月18日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは白緑猫デッキ。参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sacred Cat/聖なる猫
4 Longtusk Cub/牙長獣の仔
4 Metallic Mimic/金属ミミック
4 Prowling Serpopard/うろつく蛇豹
4 Regal Caracal/威厳あるカラカル
4 Declaration in Stone/石の宣告
4 Cast Out/排斥
4 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
2 Blossoming Defense/顕在的防御
2 Lifecrafter’s Bestiary/造命師の動物記
4 Fortified Village/要塞化した村
4 Canopy Vista/梢の眺望
2 Scattered Groves/まばらな木立ち
7 Plains/平地
7 Forest/森
【Sideboard】
4 Stinging Shot/苦しめる一射
4 Collective Effort/集団的努力
2 Heroic Intervention/英雄的介入
2 Felidar Cub/フェリダーの仔
2 Planar Outburst/次元の激高
1 Lifecrafter’s Bestiary/造命師の動物記
■1回戦目:赤緑マッドネス
一本目、タップイン土地だけの手札をキープし、後続の土地もすべてタップインで展開が遅れる。《金属ミミック》2体が焼かれて《熱烈の神ハゾレト》が登場するが、これは《排斥》で追放する。《首絞め》を《石の宣告》して3/3の《牙長獣の仔》で攻めるも、不朽の《名誉あるハイドラ》が登場する。これに《威厳あるカラカル》で対峙し、《金属ミミック》が追加の+1/+1カウンターをばら撒いて十分な布陣。しかし《嘲笑》でダメージが二倍になり、《ハイドラ》を《投げ飛ばし》されての一撃死。二本目、《金属ミミック》が《マグマのしぶき》されるも、《血怒りの喧嘩屋》を《集団的努力》で葬る。後続の《喧嘩屋》が《うろつく蛇豹》と相撃つが《キランの真意号》が止まらない。土地が4枚で止まって《威厳あるカラカル》を展開できず、《嘲笑》でダメージが二倍になった《キランの真意号》に敗北した。→××
■2回戦目:白黒ゾンビ
一本目、《牙長獣の仔》が《致命的な一押し》され、《うろつく蛇豹》が《黙考の時間》に追放される。《むら気な召使い》を《石の宣告》すると、《威厳あるカラカル》も《石の宣告》される。《金属ミミック》と《金属ミミック》が相撃つ消耗戦の末、《リリアナの支配》を叩きつけられて敗北した。二本目、相手1マリガン。2体の《むら気な召使い》を《石の宣告》で追放し、《呪われた者の王》も《宣告》2枚目で許さない。その間に《牙長獣の仔》3体が激しく殴って残りライフ一桁まで削るが、ついに《石の宣告》で葬られた。しかしこの調査トークンが後続の《金属ミミック》《威厳あるカラカル》を引き込み、《戦墓の巨人》を乗り越えて殴り切った。三本目、こちらダブルマリガン。《うろつく蛇豹》が《石の宣告》され、《呪われた者の王》を《宣告》返し。《むら気な召使い》に押されてライフが一桁まで落ち込むが、《威厳あるカラカル》2体で盛り返してライフが30を超えるまで回復した。ここから消耗戦になり、《ウェストヴェイルの修道院》が《不敬の皇子、オーメンダール》に姿を変える。《威厳あるカラカル》はすでになく2体の《聖なる猫》で殴り返すが、9/7飛行絆魂が止まらずライフが逆転した。残りライフ2まで減った最後のターンに《排斥》を引き当て、相手後続を2回の《次元の激高》で裁いて時間切れドロー。ダブルマリガンの割にはよく頑張ったわ。→×〇△
■3回戦目:赤緑+青エネルギー収斂アグロ
一本目、《金属ミミック》から《うろつく蛇豹》を5/4で展開し、後続も《造命師の動物記》と悪くない。《導路の召使い》経由で登場した6/6の《放浪する森林》も《排斥》し、《威厳あるカラカル》を送り込んで激しく殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《牙長獣の仔》《うろつく蛇豹》と展開するも、マナ加速から《栄光をもたらすもの》が督励して《蛇豹》を失った。これを即座に《石の宣告》して《威厳あるカラカル》を展開するが、《新緑の機械巨人》が《導路の召使い》を6/6に強化しての殴り合い。手札には《排斥》があったが《威厳あるカラカル》2枚目を優先して殴り合いを選択し、激しく絆魂してダメージレース勝ち。→〇〇
つーことで、1-1-1でした。
■使用した雑感
・《まばらな木立ち》のタップインが激しく邪魔。《威厳あるカラカル》の5マナ目まで伸ばしたいんで土地はサイクリングしないし、序盤のタップインがただただ不愉快なんでこれは基本地形に変えたい。使ってみないとこの弱さは分らんかった。
・《造命師の動物記》はメインには要らない。勝つカードが《威厳あるカラカル》くらいしかないんで、何とか《カラカル》を探すカードが欲しかったが・・・3マナはやはり軽くない。序盤に土地が止まると必ず負けてしまんで、《ニッサの誓い》の方が良さそう。これだと序盤は土地を探し、中盤以降はクリーチャーを探せる。
・メインに採用している2種類の除去が両方とも「追放」なので、破壊不能の「神」を苦にしないのは良かった。
・《金属ミミック》を出したときに「猫」を宣言すると、「ん?」と言う顔される。
・サイドボードの大半が役に立たなかった。ファンデッキでもちゃんとサイドの入れ替えが出来るようにメインのパーツと合わせて考えたい。
・最初は《フェリダーの君主》まで入れてたけど、「6」と言うマナコストが天文学的な数字に感じたので2秒で解雇した。
・《サヒーリ・ライ》とは絶対に一緒に使わないし、何なら「一生《サヒーリ・ライ》を使わない」という誓約書にサインしても良いから俺だけスタンで《守護フェリダー》を使わせて欲しい。
・次セット「破滅の時」で入るらしい「二段攻撃の2マナ猫」が待ち遠しい。
・白緑に黒を足してアブザンカラーにしたら、デッキ名を「アブザンにゃグロ」に出来るぞ。語呂の良さだけを優先して構成を変えそうだ。「破滅の時」で強い黒猫カモン。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sacred Cat/聖なる猫
4 Longtusk Cub/牙長獣の仔
4 Metallic Mimic/金属ミミック
4 Prowling Serpopard/うろつく蛇豹
4 Regal Caracal/威厳あるカラカル
4 Declaration in Stone/石の宣告
4 Cast Out/排斥
4 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
2 Blossoming Defense/顕在的防御
2 Lifecrafter’s Bestiary/造命師の動物記
4 Fortified Village/要塞化した村
4 Canopy Vista/梢の眺望
2 Scattered Groves/まばらな木立ち
7 Plains/平地
7 Forest/森
【Sideboard】
4 Stinging Shot/苦しめる一射
4 Collective Effort/集団的努力
2 Heroic Intervention/英雄的介入
2 Felidar Cub/フェリダーの仔
2 Planar Outburst/次元の激高
1 Lifecrafter’s Bestiary/造命師の動物記
■1回戦目:赤緑マッドネス
一本目、タップイン土地だけの手札をキープし、後続の土地もすべてタップインで展開が遅れる。《金属ミミック》2体が焼かれて《熱烈の神ハゾレト》が登場するが、これは《排斥》で追放する。《首絞め》を《石の宣告》して3/3の《牙長獣の仔》で攻めるも、不朽の《名誉あるハイドラ》が登場する。これに《威厳あるカラカル》で対峙し、《金属ミミック》が追加の+1/+1カウンターをばら撒いて十分な布陣。しかし《嘲笑》でダメージが二倍になり、《ハイドラ》を《投げ飛ばし》されての一撃死。二本目、《金属ミミック》が《マグマのしぶき》されるも、《血怒りの喧嘩屋》を《集団的努力》で葬る。後続の《喧嘩屋》が《うろつく蛇豹》と相撃つが《キランの真意号》が止まらない。土地が4枚で止まって《威厳あるカラカル》を展開できず、《嘲笑》でダメージが二倍になった《キランの真意号》に敗北した。→××
■2回戦目:白黒ゾンビ
一本目、《牙長獣の仔》が《致命的な一押し》され、《うろつく蛇豹》が《黙考の時間》に追放される。《むら気な召使い》を《石の宣告》すると、《威厳あるカラカル》も《石の宣告》される。《金属ミミック》と《金属ミミック》が相撃つ消耗戦の末、《リリアナの支配》を叩きつけられて敗北した。二本目、相手1マリガン。2体の《むら気な召使い》を《石の宣告》で追放し、《呪われた者の王》も《宣告》2枚目で許さない。その間に《牙長獣の仔》3体が激しく殴って残りライフ一桁まで削るが、ついに《石の宣告》で葬られた。しかしこの調査トークンが後続の《金属ミミック》《威厳あるカラカル》を引き込み、《戦墓の巨人》を乗り越えて殴り切った。三本目、こちらダブルマリガン。《うろつく蛇豹》が《石の宣告》され、《呪われた者の王》を《宣告》返し。《むら気な召使い》に押されてライフが一桁まで落ち込むが、《威厳あるカラカル》2体で盛り返してライフが30を超えるまで回復した。ここから消耗戦になり、《ウェストヴェイルの修道院》が《不敬の皇子、オーメンダール》に姿を変える。《威厳あるカラカル》はすでになく2体の《聖なる猫》で殴り返すが、9/7飛行絆魂が止まらずライフが逆転した。残りライフ2まで減った最後のターンに《排斥》を引き当て、相手後続を2回の《次元の激高》で裁いて時間切れドロー。ダブルマリガンの割にはよく頑張ったわ。→×〇△
■3回戦目:赤緑+青エネルギー収斂アグロ
一本目、《金属ミミック》から《うろつく蛇豹》を5/4で展開し、後続も《造命師の動物記》と悪くない。《導路の召使い》経由で登場した6/6の《放浪する森林》も《排斥》し、《威厳あるカラカル》を送り込んで激しく殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《牙長獣の仔》《うろつく蛇豹》と展開するも、マナ加速から《栄光をもたらすもの》が督励して《蛇豹》を失った。これを即座に《石の宣告》して《威厳あるカラカル》を展開するが、《新緑の機械巨人》が《導路の召使い》を6/6に強化しての殴り合い。手札には《排斥》があったが《威厳あるカラカル》2枚目を優先して殴り合いを選択し、激しく絆魂してダメージレース勝ち。→〇〇
つーことで、1-1-1でした。
■使用した雑感
・《まばらな木立ち》のタップインが激しく邪魔。《威厳あるカラカル》の5マナ目まで伸ばしたいんで土地はサイクリングしないし、序盤のタップインがただただ不愉快なんでこれは基本地形に変えたい。使ってみないとこの弱さは分らんかった。
・《造命師の動物記》はメインには要らない。勝つカードが《威厳あるカラカル》くらいしかないんで、何とか《カラカル》を探すカードが欲しかったが・・・3マナはやはり軽くない。序盤に土地が止まると必ず負けてしまんで、《ニッサの誓い》の方が良さそう。これだと序盤は土地を探し、中盤以降はクリーチャーを探せる。
・メインに採用している2種類の除去が両方とも「追放」なので、破壊不能の「神」を苦にしないのは良かった。
・《金属ミミック》を出したときに「猫」を宣言すると、「ん?」と言う顔される。
・サイドボードの大半が役に立たなかった。ファンデッキでもちゃんとサイドの入れ替えが出来るようにメインのパーツと合わせて考えたい。
・最初は《フェリダーの君主》まで入れてたけど、「6」と言うマナコストが天文学的な数字に感じたので2秒で解雇した。
・《サヒーリ・ライ》とは絶対に一緒に使わないし、何なら「一生《サヒーリ・ライ》を使わない」という誓約書にサインしても良いから俺だけスタンで《守護フェリダー》を使わせて欲しい。
・次セット「破滅の時」で入るらしい「二段攻撃の2マナ猫」が待ち遠しい。
・白緑に黒を足してアブザンカラーにしたら、デッキ名を「アブザンにゃグロ」に出来るぞ。語呂の良さだけを優先して構成を変えそうだ。「破滅の時」で強い黒猫カモン。
そんなところ。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2017年6月17日 ローカル
地元ファイヤーボールのショーダウンに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは白赤トークンアグロ。参加者6人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Toolcraft Exemplar/模範的な造り手
4 Inventor’s Apprentice/発明者の見習い
4 Thraben Inspector/スレイベンの検査官
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Servo Exhibition/霊気装置の展示
4 Honored Crop-Captain/名誉ある門長
4 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
4 Outnumber/多勢
4 Declaration in Stone/石の宣告
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Plains/平地
4 Mountain/山
【Sideboard】
4 Ride Down/騎乗追撃
2 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Thalia, Heretic Cathar/異端聖戦士、サリア
2 Ahn-Crop Crasher/アン一門の壊し屋
2 Fragmentize/断片化
2 Make a Stand/抗戦
1 Needle Spires/鋭い突端
■1回戦目:青黒サイクリング
一本目、《スレイベンの検査官》《霊気装置の展示》《霊気装置の展示》と連打して横にトークンを広げる。相手の《波止場の潜入者》が《街の鍵》でブロック出来ず、《戦慄の放浪者》をディスカードしてゾンビトークンを産み始める。《潜入者》を《石の宣告》してゾンビ生成エンジンを止めるが、《秘蔵の縫合体》が墓地から帰還して《死の権威、リリアナ》が墓地を肥やす。こちらの土地は3枚で止まるが、横に広げて《名誉ある門長》の特攻で相手ライフを1まで削る。結局、霊気装置トークンの群れへの回答なく、翌ターンに殴り切った。二本目、サイクリングした《イフニルの魔神》を《死の権威、リリアナ》が吊り上げ、《街の鍵》のディスカードから《魔神》が誘発して戦線が壊滅した。即座にこれを《石の宣告》して速攻の《無謀な奇襲隊》を加えて《リリアナ》を倒すが、もう一度《魔神》2枚目サイクリングから《リリアナ》2号機がこれを吊り上げて敗北した。三本目、相手1マリガン。《たかり屋》が《致命的な一押し》に倒れるも、《異端聖戦士、サリア》がブロッカーのタップインを強要する。《スレイベンの検査官》を立てて《波止場の潜入者》を牽制し、《名誉ある門長》《無謀な奇襲隊》怒涛と展開して一撃で殴り切った。→〇×〇
■2回戦目:白黒トークン
一本目、相手1マリガン。《致命的な一押し》3発で序盤を凌がれ、《秘密の備蓄品》が登場する。アーティファクトを供給出来ずに《模範的な造り手》《発明者の見習い》が立ち止まる間に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》のエンブレムが追加されて劣勢に。さらに《選定された行進》まで加わってトークン生成速度が二倍になって糞圧敗。二本目、《模範的な造り手》《屑鉄場のたかり屋》で押し、相手の《スレイベンの検査官》で一掃する。ライフ1桁まで追い込むも《次元の激高》で一掃されるも、《屑鉄場のたかり屋》が墓地から帰還して《霊気装置の展示》追加と後続は十分。ここで《ゲトの裏切り者、カリタス》が登場したが、手札0枚の状態から《スレイベンの検査官》→手がかりドロー→《多勢》トップデックで《カリタス》を葬った。しかし相手の場に《選定の司祭》が3体並び、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がトークンを並べ始めて敗北した。→××
■3回戦目:緑青収斂アグロ
一本目、こちら1マリガン。《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》から《発明者の見習い》2体を追加し、《森の代言者》を《多勢》で葬る。後続も《屑鉄場のたかり屋》2体と強く、フルアタックを敢行して押し切った。二本目、こちら1マリガン。《スレイベンの検査官》《名誉ある門長》《名誉ある門長》と好展開も、《導路の召使い》の《放浪する森林》が6/6で登場してビタ止まり。翌ターンにもう一体《放浪する森林》が追加されるもこれを《石の宣告》で一掃し、怒涛の《無謀な奇襲隊》を加えて一撃で殴り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Toolcraft Exemplar/模範的な造り手
4 Inventor’s Apprentice/発明者の見習い
4 Thraben Inspector/スレイベンの検査官
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Servo Exhibition/霊気装置の展示
4 Honored Crop-Captain/名誉ある門長
4 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
4 Outnumber/多勢
4 Declaration in Stone/石の宣告
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Plains/平地
4 Mountain/山
【Sideboard】
4 Ride Down/騎乗追撃
2 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Thalia, Heretic Cathar/異端聖戦士、サリア
2 Ahn-Crop Crasher/アン一門の壊し屋
2 Fragmentize/断片化
2 Make a Stand/抗戦
1 Needle Spires/鋭い突端
■1回戦目:青黒サイクリング
一本目、《スレイベンの検査官》《霊気装置の展示》《霊気装置の展示》と連打して横にトークンを広げる。相手の《波止場の潜入者》が《街の鍵》でブロック出来ず、《戦慄の放浪者》をディスカードしてゾンビトークンを産み始める。《潜入者》を《石の宣告》してゾンビ生成エンジンを止めるが、《秘蔵の縫合体》が墓地から帰還して《死の権威、リリアナ》が墓地を肥やす。こちらの土地は3枚で止まるが、横に広げて《名誉ある門長》の特攻で相手ライフを1まで削る。結局、霊気装置トークンの群れへの回答なく、翌ターンに殴り切った。二本目、サイクリングした《イフニルの魔神》を《死の権威、リリアナ》が吊り上げ、《街の鍵》のディスカードから《魔神》が誘発して戦線が壊滅した。即座にこれを《石の宣告》して速攻の《無謀な奇襲隊》を加えて《リリアナ》を倒すが、もう一度《魔神》2枚目サイクリングから《リリアナ》2号機がこれを吊り上げて敗北した。三本目、相手1マリガン。《たかり屋》が《致命的な一押し》に倒れるも、《異端聖戦士、サリア》がブロッカーのタップインを強要する。《スレイベンの検査官》を立てて《波止場の潜入者》を牽制し、《名誉ある門長》《無謀な奇襲隊》怒涛と展開して一撃で殴り切った。→〇×〇
■2回戦目:白黒トークン
一本目、相手1マリガン。《致命的な一押し》3発で序盤を凌がれ、《秘密の備蓄品》が登場する。アーティファクトを供給出来ずに《模範的な造り手》《発明者の見習い》が立ち止まる間に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》のエンブレムが追加されて劣勢に。さらに《選定された行進》まで加わってトークン生成速度が二倍になって糞圧敗。二本目、《模範的な造り手》《屑鉄場のたかり屋》で押し、相手の《スレイベンの検査官》で一掃する。ライフ1桁まで追い込むも《次元の激高》で一掃されるも、《屑鉄場のたかり屋》が墓地から帰還して《霊気装置の展示》追加と後続は十分。ここで《ゲトの裏切り者、カリタス》が登場したが、手札0枚の状態から《スレイベンの検査官》→手がかりドロー→《多勢》トップデックで《カリタス》を葬った。しかし相手の場に《選定の司祭》が3体並び、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がトークンを並べ始めて敗北した。→××
■3回戦目:緑青収斂アグロ
一本目、こちら1マリガン。《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》から《発明者の見習い》2体を追加し、《森の代言者》を《多勢》で葬る。後続も《屑鉄場のたかり屋》2体と強く、フルアタックを敢行して押し切った。二本目、こちら1マリガン。《スレイベンの検査官》《名誉ある門長》《名誉ある門長》と好展開も、《導路の召使い》の《放浪する森林》が6/6で登場してビタ止まり。翌ターンにもう一体《放浪する森林》が追加されるもこれを《石の宣告》で一掃し、怒涛の《無謀な奇襲隊》を加えて一撃で殴り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
FNMに参加しましたよ#2
2017年6月16日 ローカル
引き続きラノワールのFNM夜の部に参加しました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのジャンド。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通りです。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
3 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
1 Olivia Voldaren/オリヴィア・ヴォルダーレン
3 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
2 Thoughtseize/思考囲い
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Lightning Bolt/稲妻
3 Terminate/終止
1 Abrupt Decay/突然の衰微
1 Maelstrom Pulse/大渦の脈動
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
3 Raging Ravine/怒り狂う山峡
2 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
3 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Blood Crypt/血の墓所
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Swamp/沼
1 Forest/森
【Sideboard】
3 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
1 Duress/強迫
1 Shatterstorm/粉砕の嵐
■1回戦目:リビングエンド
一本目、こちら1マリガン。《コジレックの審問》で《暴力的な突発》を抜くも《悪魔の戦慄》を残してしまう。《闇の腹心》を出すもさくさくサイクリングから《悪魔の戦慄》→《死せる生》が決まって実質3キル死。二本目、こちらダブルマリガン。《コジレックの審問》がスカって《タルモゴイフ》を展開するも、さくさくサイクリングから《暴力的な突発》→《死せる生》が決まって実質4キル死。→××
■2回戦目:《予想外の結果》コンボ
一本目、こちらダブルマリガン。《森の女人象》経由の《予想外の結果》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》が登場して4キル死。二本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《コジレックの審問》がスカって《闇の腹心》を展開し、《森の女人象》には《ヴェールのリリアナ》で対処する。《思考囲い》で《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》を落として《タルモゴイフ》で殴り切った。三本目、こちらダブルマリガン。ゲーム開始時に《神聖なる力線》が登場するも、《闇の腹心》《タルモゴイフ》で押す。素出しの《大渦の大天使》を《終止》し、太った《タルモゴイフ》で殴り切った。→×〇〇
■3回戦目:エルドラージ・トロン
一本目、相手1マリガン。《コジレックの審問》が《作り変えるもの》を奪って《タルモゴイフ》で押し、《難題の予見者》が《大渦の脈動》を追する。紛争した《致命的な一押し》が《予見者》を葬り《ヴェールのリリアナ》を追加したが、5ターン目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が登場して敗北した。二本目、《コジレックの審問》が《大祖始の遺産》を奪って《闇の腹心》を追加するも、3ターン目にトロンが揃って《難題の予見者》が《終止》を奪う。ここで《大爆発の魔道士》を引き込みトロンを崩すも、返しのターンに再度揃えられて《現実を砕くもの》が速攻する。これを《大渦の脈動》して《タルモゴイフ》を追加し、さらに《反逆の先導者、チャンドラ》で《予見者》を葬る。しかし《終末を招くもの》を相手にライフが心細く、それでも5/6の《タルモゴイフ》3体で押す。しかし《闇の腹心》で失ったライフが馬鹿にならず、《終末を招くもの》の往復ビンタで焼き切られた。→××
つーことで、1-2でした。参加者8人の中にクリーチャーデッキが俺しかおらず、《稲妻》がゴミのように弱くて話にならんかった。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
3 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
1 Olivia Voldaren/オリヴィア・ヴォルダーレン
3 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
2 Thoughtseize/思考囲い
4 Fatal Push/致命的な一押し
3 Lightning Bolt/稲妻
3 Terminate/終止
1 Abrupt Decay/突然の衰微
1 Maelstrom Pulse/大渦の脈動
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
3 Raging Ravine/怒り狂う山峡
2 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
3 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Blood Crypt/血の墓所
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2 Swamp/沼
1 Forest/森
【Sideboard】
3 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
1 Duress/強迫
1 Shatterstorm/粉砕の嵐
■1回戦目:リビングエンド
一本目、こちら1マリガン。《コジレックの審問》で《暴力的な突発》を抜くも《悪魔の戦慄》を残してしまう。《闇の腹心》を出すもさくさくサイクリングから《悪魔の戦慄》→《死せる生》が決まって実質3キル死。二本目、こちらダブルマリガン。《コジレックの審問》がスカって《タルモゴイフ》を展開するも、さくさくサイクリングから《暴力的な突発》→《死せる生》が決まって実質4キル死。→××
■2回戦目:《予想外の結果》コンボ
一本目、こちらダブルマリガン。《森の女人象》経由の《予想外の結果》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》が登場して4キル死。二本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《コジレックの審問》がスカって《闇の腹心》を展開し、《森の女人象》には《ヴェールのリリアナ》で対処する。《思考囲い》で《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》を落として《タルモゴイフ》で殴り切った。三本目、こちらダブルマリガン。ゲーム開始時に《神聖なる力線》が登場するも、《闇の腹心》《タルモゴイフ》で押す。素出しの《大渦の大天使》を《終止》し、太った《タルモゴイフ》で殴り切った。→×〇〇
■3回戦目:エルドラージ・トロン
一本目、相手1マリガン。《コジレックの審問》が《作り変えるもの》を奪って《タルモゴイフ》で押し、《難題の予見者》が《大渦の脈動》を追する。紛争した《致命的な一押し》が《予見者》を葬り《ヴェールのリリアナ》を追加したが、5ターン目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が登場して敗北した。二本目、《コジレックの審問》が《大祖始の遺産》を奪って《闇の腹心》を追加するも、3ターン目にトロンが揃って《難題の予見者》が《終止》を奪う。ここで《大爆発の魔道士》を引き込みトロンを崩すも、返しのターンに再度揃えられて《現実を砕くもの》が速攻する。これを《大渦の脈動》して《タルモゴイフ》を追加し、さらに《反逆の先導者、チャンドラ》で《予見者》を葬る。しかし《終末を招くもの》を相手にライフが心細く、それでも5/6の《タルモゴイフ》3体で押す。しかし《闇の腹心》で失ったライフが馬鹿にならず、《終末を招くもの》の往復ビンタで焼き切られた。→××
つーことで、1-2でした。参加者8人の中にクリーチャーデッキが俺しかおらず、《稲妻》がゴミのように弱くて話にならんかった。
FNMに参加しましたよ#1
2017年6月16日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはアモンケットのブースタードラフトで、参加者12人を分割しての6人卓。スイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Fan Bearer/扇持ち←2パック目 初手
1 Gust Walker/突風歩き←1パック目 2手目
1 Trueheart Duelist/信念の決闘者
1 Battlefield Scavenger/戦場のゴミあさり
2 Nef-Crop Entangler/ネフ一門の鉄球戦士←1パック目 4手目
2 Those Who Serve/仕える者たち
1 Devoted Crop-Mate/献身的な門友
1 Minotaur Sureshot/ミノタウルスの名射手
1 Thresher Lizard/オナガトカゲ
1 Warfire Javelineer/戦炎の投槍手
1 Emberhorn Minotaur/燃えさし角のミノタウルス
1 Trueheart Twins/信念の双子
1 Oketra’s Attendant/オケチラの従者
1 Cartouche of Zeal/激情のカルトーシュ
1 Brute Strength/凶暴な力
1 In Oketra’s Name/オケチラの名のもとに
1 Onward/先手+Victory/必勝
1 Insult/嘲笑+Injury/負傷←3パック目 初手
1 Magma Spray/マグマのしぶき←2パック目 2手目
1 Trial of Zeal/激情の試練←1パック目 初手
1 Limits of Solidarity/結束の限界
1 Forsake the Worldly/俗物の放棄
8 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Bloodlust Inciter/血に飢えた振起者
1 Pathmaker Initiate/道拓きの修練者
2 Hyena Pack/ハイエナの群れ
1 Sparring Mummy/演習ミイラ
1 Blazing Volley/猛火の斉射
1 Fling/投げ飛ばし
1 Time to Reflect/黙考の時間
1 Hazoret’s Monument/ハゾレトの碑
1 Honed Khopesh/研ぎ澄まされたコペシュ
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ←1パック目 3手目
■1回戦目:白青@対面
一本目、序盤に土地が3枚で止まったので《俗物の放棄》をサイクリングしたが、すぐに《権威の殿堂》が登場する。この《殿堂》に時間を稼がれ膠着し、2枚の《強制的永眠》を追加されて守りが固い。その後《信義の神オケチラ》が登場して敗北した。二本目、またも《権威の殿堂》が登場し、今度は《砂時計の侍臣》が《殿堂》がアンタップして守りも2倍固い。さらに《信義の神オケチラ》が追加されて有り余るマナからトークンも追加される。《知識のカルトーシュ》も加わり飛行が止まらず、ダメ元で手札を使い切って勝ちに行く。まず《嘲笑》でダメージを二倍にし、《先手》で《突風歩き》のパワーをさらに倍。加えて墓地から《必勝》を余波して二段攻撃を追加する。これで督励の飛行アタックで一撃20ライフを削り切れる算段だが、《デジェルの決意》で《信義の神オケチラ》がアンタップし、《力強い跳躍》で飛行を得てからのブロックで封じられて敗北した。無念。→××
■2回戦目:緑白赤+黒@上家
一本目、ライフ1で耐えるも土地11枚引いて敗北。二本目、1マリガンからスペル4枚土地8枚で敗北した。2ゲームでスペル3枚しか引いてないやんけ。→××
■3回戦目:緑黒
一本目、スペル2枚しか引けずに敗北。二本目、《戦場のゴミあさり》と督励生物が計6回ルーターして土地をスペルに入れ替え、《戦炎の投槍手》をトップする。これが飛行の《枯死コウモリ》を葬り、1ターン差の殴り合いをライフ1で制して殴り勝つ。二本目、序盤の殴り合いに《扇持ち》で制するが、敢えて相手の攻撃を全部通してライフ一桁に。後続のブロッカーを《扇持ち》でタップし、返しの《嘲笑》《先手》で一撃で殴り切った。→×〇〇
つーことで、1-2でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Fan Bearer/扇持ち←2パック目 初手
1 Gust Walker/突風歩き←1パック目 2手目
1 Trueheart Duelist/信念の決闘者
1 Battlefield Scavenger/戦場のゴミあさり
2 Nef-Crop Entangler/ネフ一門の鉄球戦士←1パック目 4手目
2 Those Who Serve/仕える者たち
1 Devoted Crop-Mate/献身的な門友
1 Minotaur Sureshot/ミノタウルスの名射手
1 Thresher Lizard/オナガトカゲ
1 Warfire Javelineer/戦炎の投槍手
1 Emberhorn Minotaur/燃えさし角のミノタウルス
1 Trueheart Twins/信念の双子
1 Oketra’s Attendant/オケチラの従者
1 Cartouche of Zeal/激情のカルトーシュ
1 Brute Strength/凶暴な力
1 In Oketra’s Name/オケチラの名のもとに
1 Onward/先手+Victory/必勝
1 Insult/嘲笑+Injury/負傷←3パック目 初手
1 Magma Spray/マグマのしぶき←2パック目 2手目
1 Trial of Zeal/激情の試練←1パック目 初手
1 Limits of Solidarity/結束の限界
1 Forsake the Worldly/俗物の放棄
8 Plains/平地
8 Mountain/山
【Sideboard】
2 Bloodlust Inciter/血に飢えた振起者
1 Pathmaker Initiate/道拓きの修練者
2 Hyena Pack/ハイエナの群れ
1 Sparring Mummy/演習ミイラ
1 Blazing Volley/猛火の斉射
1 Fling/投げ飛ばし
1 Time to Reflect/黙考の時間
1 Hazoret’s Monument/ハゾレトの碑
1 Honed Khopesh/研ぎ澄まされたコペシュ
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ←1パック目 3手目
■1回戦目:白青@対面
一本目、序盤に土地が3枚で止まったので《俗物の放棄》をサイクリングしたが、すぐに《権威の殿堂》が登場する。この《殿堂》に時間を稼がれ膠着し、2枚の《強制的永眠》を追加されて守りが固い。その後《信義の神オケチラ》が登場して敗北した。二本目、またも《権威の殿堂》が登場し、今度は《砂時計の侍臣》が《殿堂》がアンタップして守りも2倍固い。さらに《信義の神オケチラ》が追加されて有り余るマナからトークンも追加される。《知識のカルトーシュ》も加わり飛行が止まらず、ダメ元で手札を使い切って勝ちに行く。まず《嘲笑》でダメージを二倍にし、《先手》で《突風歩き》のパワーをさらに倍。加えて墓地から《必勝》を余波して二段攻撃を追加する。これで督励の飛行アタックで一撃20ライフを削り切れる算段だが、《デジェルの決意》で《信義の神オケチラ》がアンタップし、《力強い跳躍》で飛行を得てからのブロックで封じられて敗北した。無念。→××
■2回戦目:緑白赤+黒@上家
一本目、ライフ1で耐えるも土地11枚引いて敗北。二本目、1マリガンからスペル4枚土地8枚で敗北した。2ゲームでスペル3枚しか引いてないやんけ。→××
■3回戦目:緑黒
一本目、スペル2枚しか引けずに敗北。二本目、《戦場のゴミあさり》と督励生物が計6回ルーターして土地をスペルに入れ替え、《戦炎の投槍手》をトップする。これが飛行の《枯死コウモリ》を葬り、1ターン差の殴り合いをライフ1で制して殴り勝つ。二本目、序盤の殴り合いに《扇持ち》で制するが、敢えて相手の攻撃を全部通してライフ一桁に。後続のブロッカーを《扇持ち》でタップし、返しの《嘲笑》《先手》で一撃で殴り切った。→×〇〇
つーことで、1-2でした。
水曜日モダン(inラノワール)に参加しましたよ
2017年6月14日 ローカル
ラノワールの水曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのアブザンジャンク。参加者11名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
3 Noble Hierarch/貴族の教主
3 Grim Flayer/残忍な剥ぎ取り
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Lingering Souls/未練ある魂
2 Siege Rhino/包囲サイ
3 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
3 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
3 Thoughtseize/思考囲い
3 Fatal Push/致命的な一押し
3 Path to Exile/流刑への道
2 Abrupt Decay/突然の衰微
1 Abzan Charm/アブザンの魔除け
1 Maelstrom Pulse/大渦の脈動
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
2 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
3 Marsh Flats/湿地の干潟
2 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Temple Garden/寺院の庭
1 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Forest/森
1 Swamp/沼
1 Plains/平地
【Sidebaord】
3 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Stony Silence/石のような静寂
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
1 Blood Baron of Vizkopa/ヴィズコーパの血男爵
1 Creeping Corrosion/忍び寄る腐食
1 Dismember/四肢切断
1 Damnation/滅び
■1回戦目:ノリン・シスターズ
一本目、《二の足踏みのノリン》《魂の管理人》《教区の勇者》と展開され、《教区の勇者》《オーリオックのチャンピオン》を《流刑への道》で退ける。《ヴェールのリリアナ》を使い潰して《魂の管理人》も倒すが、《チャンピオン》2号機に触れない。しかしここから後続が《タルモゴイフ》《漁る軟泥》《包囲サイ》と強く、サイズ盛り返して殴り切った。二本目、《貴族の教主》が《稲妻》に倒れるも《集団的蛮行》増呪が《魂の管理人》を葬って《流刑への道》を抜く。《イーオスのレインジャー》から後続を展開されるも、2枚の《未練ある魂》から飛行トークンを並べて押す。《二の足踏みのノリン》が何度も再登場して《教区の勇者》が成長するが、これは《アブザンの魔除け》で追放する。《教区の勇者》2枚目を《致命的な一押し》し、《チャンピオン》も《流刑への道》し、後続に《残忍な剥ぎ取り》を追加して殴り切った。→〇〇
■2回戦目:ジャンド《死の影》
一本目、《コジレックの審問》で《流刑への道》を失うも、《タルモゴイフ》を《ヴェールのリリアナ》で葬ってプレインズ・ウォーカーが生き残る。相手の《リリアナ》には《突然の衰微》が間に合いこちらの《リリアナ》も今引きの《衰微》に倒れるが、《タルモゴイフ》2体で押し切った。二本目、《思考囲い》で《滅び》を失い《貴族の教主》も《四肢切断》に倒れるが、今引きの《タルモゴイフ》が生き残る。すぐに登場した5/5の《死の影》を《四肢切断》すると《頑固な否認》に打ち消されるが、《致命的な一押し》で葬り《未練ある魂》を追加して殴り切る。→〇〇
■3回戦目:青赤ストーム
一本目、《貴族の教主》《残忍な剥ぎ取り》から《剥ぎ取り》が《未練ある魂》を墓地に落として即フラッシュバック。翌ターンに《未練ある魂》2枚目を追加してターンを返すと、4T目の《ゴブリンの電術師》から動き始める。《発熱の儀式》に対応して《致命的な一押し》を撃ち込むが《差し戻し》に阻まれ、ここから《魔力変》連打に《手練》を経由し《けちな贈り物》まで繋がって敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《コジレックの審問》2枚で《捨て身の儀式》《ゴブリンの電術師》を落とし、《未練ある魂》でクロックを準備する。さらにトップデック連続で《思考囲い》が《けちな贈り物》を叩き落とし、《ヴェールのリリアナ》が《遵法長、バラル》を葬った。しかし《魔力変》2枚を経由した《巣穴からの総出》が6体のゴブリンを供給し、飛行トークンの群れは《残響する真実》に一掃される。2枚目の《リリアナ》もゴブリンの群れに倒れるが、《乱脈な気孔》を立たせて睨み合い。その後土地を引き続ける間に相手の手札が回復し、マナ加速から《けちな贈り物》が通って敗北した。→××
つーことで、2-1でした。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
3 Noble Hierarch/貴族の教主
3 Grim Flayer/残忍な剥ぎ取り
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Lingering Souls/未練ある魂
2 Siege Rhino/包囲サイ
3 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
3 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
3 Thoughtseize/思考囲い
3 Fatal Push/致命的な一押し
3 Path to Exile/流刑への道
2 Abrupt Decay/突然の衰微
1 Abzan Charm/アブザンの魔除け
1 Maelstrom Pulse/大渦の脈動
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
2 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
3 Marsh Flats/湿地の干潟
2 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Temple Garden/寺院の庭
1 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Forest/森
1 Swamp/沼
1 Plains/平地
【Sidebaord】
3 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
2 Collective Brutality/集団的蛮行
2 Stony Silence/石のような静寂
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
1 Blood Baron of Vizkopa/ヴィズコーパの血男爵
1 Creeping Corrosion/忍び寄る腐食
1 Dismember/四肢切断
1 Damnation/滅び
■1回戦目:ノリン・シスターズ
一本目、《二の足踏みのノリン》《魂の管理人》《教区の勇者》と展開され、《教区の勇者》《オーリオックのチャンピオン》を《流刑への道》で退ける。《ヴェールのリリアナ》を使い潰して《魂の管理人》も倒すが、《チャンピオン》2号機に触れない。しかしここから後続が《タルモゴイフ》《漁る軟泥》《包囲サイ》と強く、サイズ盛り返して殴り切った。二本目、《貴族の教主》が《稲妻》に倒れるも《集団的蛮行》増呪が《魂の管理人》を葬って《流刑への道》を抜く。《イーオスのレインジャー》から後続を展開されるも、2枚の《未練ある魂》から飛行トークンを並べて押す。《二の足踏みのノリン》が何度も再登場して《教区の勇者》が成長するが、これは《アブザンの魔除け》で追放する。《教区の勇者》2枚目を《致命的な一押し》し、《チャンピオン》も《流刑への道》し、後続に《残忍な剥ぎ取り》を追加して殴り切った。→〇〇
■2回戦目:ジャンド《死の影》
一本目、《コジレックの審問》で《流刑への道》を失うも、《タルモゴイフ》を《ヴェールのリリアナ》で葬ってプレインズ・ウォーカーが生き残る。相手の《リリアナ》には《突然の衰微》が間に合いこちらの《リリアナ》も今引きの《衰微》に倒れるが、《タルモゴイフ》2体で押し切った。二本目、《思考囲い》で《滅び》を失い《貴族の教主》も《四肢切断》に倒れるが、今引きの《タルモゴイフ》が生き残る。すぐに登場した5/5の《死の影》を《四肢切断》すると《頑固な否認》に打ち消されるが、《致命的な一押し》で葬り《未練ある魂》を追加して殴り切る。→〇〇
■3回戦目:青赤ストーム
一本目、《貴族の教主》《残忍な剥ぎ取り》から《剥ぎ取り》が《未練ある魂》を墓地に落として即フラッシュバック。翌ターンに《未練ある魂》2枚目を追加してターンを返すと、4T目の《ゴブリンの電術師》から動き始める。《発熱の儀式》に対応して《致命的な一押し》を撃ち込むが《差し戻し》に阻まれ、ここから《魔力変》連打に《手練》を経由し《けちな贈り物》まで繋がって敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《コジレックの審問》2枚で《捨て身の儀式》《ゴブリンの電術師》を落とし、《未練ある魂》でクロックを準備する。さらにトップデック連続で《思考囲い》が《けちな贈り物》を叩き落とし、《ヴェールのリリアナ》が《遵法長、バラル》を葬った。しかし《魔力変》2枚を経由した《巣穴からの総出》が6体のゴブリンを供給し、飛行トークンの群れは《残響する真実》に一掃される。2枚目の《リリアナ》もゴブリンの群れに倒れるが、《乱脈な気孔》を立たせて睨み合い。その後土地を引き続ける間に相手の手札が回復し、マナ加速から《けちな贈り物》が通って敗北した。→××
つーことで、2-1でした。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2017年6月12日 ローカル
日曜日の続きで、ラノワールのショーダウンに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Falkenrath Gorger/ファルケンラスの過食者
2 Bloodlust Inciter/血に飢えた振起者
2 Kari Zev, Skyship Raider/航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 Bloodrage Brawler/血怒りの喧嘩屋
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Hanweir Garrison/ハンウィアー守備隊
4 Ahn-Crop Crasher/アン一門の壊し屋
1 Hazoret the Fervent/熱烈の神ハゾレト
4 Incendiary Flow/焼夷流
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Kari Zev’s Expertise/カーリ・ゼヴの巧技
1 Key to the City/街の鍵
1 Hanweir Battlements/ハンウィアーの要塞
4 Canyon Slough/泥濘の峡谷
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
14 Mountain/山
【Sideboard】
4 Magma Spray/マグマのしぶき
3 Release the Gremlins/グレムリン解放
2 Tears of Valakut/ヴァラクートの涙
2 Glorybringer/栄光をもたらすもの
2 Insult/嘲笑+Injury/負傷
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Key to the City/街の鍵
■1回戦目:緑青赤《奇怪なドレイク》
一本目、《血に飢えた振起者》が《マグマのしぶき》に倒れるも、《街の鍵》設置から《焼夷流》連打で本体を狙う。手札を減らしきって《熱烈の神ハゾレト》を速攻し、チャンプブロックを《街の鍵》ですり抜ける。《鍵》が《造反者の解放》で割られるも、《ハゾレト》が本体を焼き切った。二本目、《ファルケンラスの過食者》《屑鉄場のたかり屋》と序盤好調で、後続の《血怒りの喧嘩屋》も《ハンウィアーの要塞》で速攻する。《謎めいた海蛇》が2マナで登場したが、《アン一門の壊し屋》でブロックを封じて殴り切った。→〇〇
■2回戦目:赤緑エネルギー・アグロ
一本目、初動の《血に飢えた振起者》から2T目に《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》が速攻する。《霊気との調和》で土地を探す間に《血怒りの喧嘩屋》を追加し、《緑地帯の暴れ者》が登場するも《アン一門の壊し屋》がブロックを封じて殴り切る。二本目、こちら1マリガン。相手の《反逆の先導者、チャンドラ》を《アン一門の壊し屋》2体で葬り、こちらの《チャンドラ》も戦闘死する。互いに土地を引き続けるも、《不屈の神ロナス》分相手優位でライフ差が逆転する。結局、最後まで1ライフを削り切れずに盤面負け。三本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》《ハンウィアー守備隊》を焼かれて《熱烈の神ハゾレト》で押すも、相手の《栄光をもたらすもの》が止まらない。ここで勝たねば《栄光をもたらすもの》に敗北する最後のターン、相手の場には《通電の喧嘩屋》がブロッカーに登場した。ここで《アン一門の壊し屋》を追加して督励からブロックを禁止するが、《英雄的介入》の呪禁に阻まれて敗北した。→〇××
■3回戦目:白緑ミッドレンジ
一本目、《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》《血怒りの喧嘩屋》で押すも、土地が3枚で止まる。《信義の神オケチラ》を《カーリ・ゼヴの巧技》で奪い《焼夷流》をフリープレイして《森の代言者》を焼くも、ここで《無私の霊魂》が破壊不能を与える。それでもフルアタックから相手のライフを一桁に落とすが、十分なマナを与えて《オケチラ》が動き始めて敗北した。二本目、《屑鉄場のたかり屋》《ハンウィアー守備隊》で押し、《空中対応員》を《焼夷流》する。さらに《血怒りの喧嘩屋》を追加し、《空中対応員》2号機を《焼夷流》2枚目で葬って殴り切る。三本目、《森の代言者》を《焼夷流》して《ハンウィアー守備隊》が動き始め、《オケチラ》《ロナス》と置物2体が並ぶ間に《ハンウィアー守備隊》2枚目に《アン一門の壊し屋》を追加して殴り切った。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《熱烈の神ハゾレト》は強いし、このデッキに非常に合っているので増量したい。2枚目のFOILを探さねば。
・《反逆の先導者、チャンドラ》は優秀だがメインには要らない。サイド落ち候補。
・《カーリ・ゼヴの巧技》もメインには要らないが、サイドに積む以上はある程度の枚数を確保したい。2枚目3枚目のFOILを探さねば。
・火力として唯一メインに採用した《焼夷流》も良かった。手札に腐らず本体を焼ける火力は非常に優秀。
・火力を追加する場合は、同様の理由で本体を焼ける《集団的抵抗》が好ましい。メインが《集団的抵抗》でサイドを《反逆の先導者、チャンドラ》に入れ替えるのが良さそうだ。
・《ハンウィアーの要塞》も使い心地が良かったのであと1枚は増量したい。《ハンウィアー守備隊》との合体コンボを1回くらいは見たいしな。
・ただサイドボード全般があまり役に立たなかった。大半のカードを使わないのなら、対クリーチャーデッキ用に《稲妻の斧》《癇しゃく》といったマッドネスパーツをごっそり準備しても良いかもしれない。これは試してみよう。
■写真3枚目
ショーダウンパックの中身で、今まで開封したパックの中では一番優秀。《島》はFOILです。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Falkenrath Gorger/ファルケンラスの過食者
2 Bloodlust Inciter/血に飢えた振起者
2 Kari Zev, Skyship Raider/航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4 Bloodrage Brawler/血怒りの喧嘩屋
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Hanweir Garrison/ハンウィアー守備隊
4 Ahn-Crop Crasher/アン一門の壊し屋
1 Hazoret the Fervent/熱烈の神ハゾレト
4 Incendiary Flow/焼夷流
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Kari Zev’s Expertise/カーリ・ゼヴの巧技
1 Key to the City/街の鍵
1 Hanweir Battlements/ハンウィアーの要塞
4 Canyon Slough/泥濘の峡谷
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
14 Mountain/山
【Sideboard】
4 Magma Spray/マグマのしぶき
3 Release the Gremlins/グレムリン解放
2 Tears of Valakut/ヴァラクートの涙
2 Glorybringer/栄光をもたらすもの
2 Insult/嘲笑+Injury/負傷
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Key to the City/街の鍵
■1回戦目:緑青赤《奇怪なドレイク》
一本目、《血に飢えた振起者》が《マグマのしぶき》に倒れるも、《街の鍵》設置から《焼夷流》連打で本体を狙う。手札を減らしきって《熱烈の神ハゾレト》を速攻し、チャンプブロックを《街の鍵》ですり抜ける。《鍵》が《造反者の解放》で割られるも、《ハゾレト》が本体を焼き切った。二本目、《ファルケンラスの過食者》《屑鉄場のたかり屋》と序盤好調で、後続の《血怒りの喧嘩屋》も《ハンウィアーの要塞》で速攻する。《謎めいた海蛇》が2マナで登場したが、《アン一門の壊し屋》でブロックを封じて殴り切った。→〇〇
■2回戦目:赤緑エネルギー・アグロ
一本目、初動の《血に飢えた振起者》から2T目に《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》が速攻する。《霊気との調和》で土地を探す間に《血怒りの喧嘩屋》を追加し、《緑地帯の暴れ者》が登場するも《アン一門の壊し屋》がブロックを封じて殴り切る。二本目、こちら1マリガン。相手の《反逆の先導者、チャンドラ》を《アン一門の壊し屋》2体で葬り、こちらの《チャンドラ》も戦闘死する。互いに土地を引き続けるも、《不屈の神ロナス》分相手優位でライフ差が逆転する。結局、最後まで1ライフを削り切れずに盤面負け。三本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》《ハンウィアー守備隊》を焼かれて《熱烈の神ハゾレト》で押すも、相手の《栄光をもたらすもの》が止まらない。ここで勝たねば《栄光をもたらすもの》に敗北する最後のターン、相手の場には《通電の喧嘩屋》がブロッカーに登場した。ここで《アン一門の壊し屋》を追加して督励からブロックを禁止するが、《英雄的介入》の呪禁に阻まれて敗北した。→〇××
■3回戦目:白緑ミッドレンジ
一本目、《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》《血怒りの喧嘩屋》で押すも、土地が3枚で止まる。《信義の神オケチラ》を《カーリ・ゼヴの巧技》で奪い《焼夷流》をフリープレイして《森の代言者》を焼くも、ここで《無私の霊魂》が破壊不能を与える。それでもフルアタックから相手のライフを一桁に落とすが、十分なマナを与えて《オケチラ》が動き始めて敗北した。二本目、《屑鉄場のたかり屋》《ハンウィアー守備隊》で押し、《空中対応員》を《焼夷流》する。さらに《血怒りの喧嘩屋》を追加し、《空中対応員》2号機を《焼夷流》2枚目で葬って殴り切る。三本目、《森の代言者》を《焼夷流》して《ハンウィアー守備隊》が動き始め、《オケチラ》《ロナス》と置物2体が並ぶ間に《ハンウィアー守備隊》2枚目に《アン一門の壊し屋》を追加して殴り切った。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《熱烈の神ハゾレト》は強いし、このデッキに非常に合っているので増量したい。2枚目のFOILを探さねば。
・《反逆の先導者、チャンドラ》は優秀だがメインには要らない。サイド落ち候補。
・《カーリ・ゼヴの巧技》もメインには要らないが、サイドに積む以上はある程度の枚数を確保したい。2枚目3枚目のFOILを探さねば。
・火力として唯一メインに採用した《焼夷流》も良かった。手札に腐らず本体を焼ける火力は非常に優秀。
・火力を追加する場合は、同様の理由で本体を焼ける《集団的抵抗》が好ましい。メインが《集団的抵抗》でサイドを《反逆の先導者、チャンドラ》に入れ替えるのが良さそうだ。
・《ハンウィアーの要塞》も使い心地が良かったのであと1枚は増量したい。《ハンウィアー守備隊》との合体コンボを1回くらいは見たいしな。
・ただサイドボード全般があまり役に立たなかった。大半のカードを使わないのなら、対クリーチャーデッキ用に《稲妻の斧》《癇しゃく》といったマッドネスパーツをごっそり準備しても良いかもしれない。これは試してみよう。
■写真3枚目
ショーダウンパックの中身で、今まで開封したパックの中では一番優秀。《島》はFOILです。
そんなところ。
ラノワールでアモンケットのドラフト。参加者6名の個人戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Festering Mummy/ただれたミイラ
1 Battlefield Scavenger/戦場のゴミあさり
1 Nef-Crop Entangler/ネフ一門の鉄球戦士
1 Nimble-Blade Khenra/捷刃のケンラ
1 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者←3パック目 初手
1 Baleful Ammit/悪意のアムムト←1パック目 5手目
1 Wasteland Scorpion/不毛地の蠍
1 Cursed Minotaur/呪われたミノタウルス
1 Emberhorn Minotaur/燃えさし角のミノタウルス←1パック目 2手目
1 Gravedigger/グレイブディガー←2パック目 初手
1 Soulstinger/魂刺し
1 Manticore of the Gauntlet/打擲場のマンティコア
1 Glorybringer/栄光をもたらすもの←1パック目 初手
1 Desert Cerodon/砂漠セロドン
1 Stir the Sands/砂の撹拌
1 Cartouche of Zeal/激情のカルトーシュ
1 Supernatural Stamina/超常的耐久力
2 Brute Strength/凶暴な力
1 Magma Spray/マグマのしぶき
1 Splendid Agony/華麗な苦悶
1 Final Reward/最後の報賞
1 Canyon Slough/泥濘の峡谷
8 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Watchers of the Dead/死者の番人
1 Nimble-Blade Khenra/捷刃のケンラ
1 Pitiless Vizier/冷酷な侍臣
1 Lay Bare the Heart/心臓露呈
3 Blazing Volley/猛火の斉射
1 Honed Khopesh/研ぎ澄まされたコペシュ
■1回戦目:黒青+白
一本目、こちら1マリガン。《ただれたミイラ》に《知識のカルトーシュ》が付いて飛行が止められず、相手後続が《呪われたミノタウルス》《リリアナの支配》《栄光の神バントゥ》と強くて糞圧敗。二本目、《秘法の管理者》を《華麗な苦悶》《マグマのしぶき》で倒して《打擲場のマンティコア》で攻めるも、すぐに《栄光の神バントゥ》が登場して糞圧敗。→××
■2回戦目:緑青@上家
一本目、《激情のカルトーシュ》した《ネフ一門の鉄球戦士》と《燃えさし角のミノタウルス》で攻めるも、《権威の殿堂》が2枚並んで押し込めない。次第に攻守が逆転し、《栄光をもたらすもの》が通らずに《鱗ビヒモス》に敗北した。二本目、《ネフ一門の鉄球戦士》《燃えさし角のミノタウルス》で押し、《巨大百足》も《超常的耐久力》で撃ち抜き《栄光をもたらすもの》を追加して殴り切る。三本目、速攻した《横断地のクロコダイル》を《超常的耐久力》で返り討ちに取るも、《粉骨》《取り消し》の打ち消し連打でこちらの攻め手が通らない。しかし1マナ余した状態で展開した《栄光をもたらすもの》が《検閲》をすり抜け、そのまま督励無双で殴り切った。→×〇〇
■3回戦目:白赤+黒@下家
一本目、《扇持ち》に《激情のカルトーシュ》が付き、《オナガトカゲ》が追加されるも《華麗な苦悶》で優位に戦闘を進めて場を一掃する。後続の《献身的な門友》が《扇持ち》を回収したが、《栄光をもたらすもの》が督励し続けて圧勝した。二本目、《名誉ある門長》と4/4の《オナガトカゲ》を《凶暴な力》《華麗な苦悶》で討ち取り、《悪意のアムムト》《栄光をもたらすもの》で殴り切る。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Festering Mummy/ただれたミイラ
1 Battlefield Scavenger/戦場のゴミあさり
1 Nef-Crop Entangler/ネフ一門の鉄球戦士
1 Nimble-Blade Khenra/捷刃のケンラ
1 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者←3パック目 初手
1 Baleful Ammit/悪意のアムムト←1パック目 5手目
1 Wasteland Scorpion/不毛地の蠍
1 Cursed Minotaur/呪われたミノタウルス
1 Emberhorn Minotaur/燃えさし角のミノタウルス←1パック目 2手目
1 Gravedigger/グレイブディガー←2パック目 初手
1 Soulstinger/魂刺し
1 Manticore of the Gauntlet/打擲場のマンティコア
1 Glorybringer/栄光をもたらすもの←1パック目 初手
1 Desert Cerodon/砂漠セロドン
1 Stir the Sands/砂の撹拌
1 Cartouche of Zeal/激情のカルトーシュ
1 Supernatural Stamina/超常的耐久力
2 Brute Strength/凶暴な力
1 Magma Spray/マグマのしぶき
1 Splendid Agony/華麗な苦悶
1 Final Reward/最後の報賞
1 Canyon Slough/泥濘の峡谷
8 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Watchers of the Dead/死者の番人
1 Nimble-Blade Khenra/捷刃のケンラ
1 Pitiless Vizier/冷酷な侍臣
1 Lay Bare the Heart/心臓露呈
3 Blazing Volley/猛火の斉射
1 Honed Khopesh/研ぎ澄まされたコペシュ
■1回戦目:黒青+白
一本目、こちら1マリガン。《ただれたミイラ》に《知識のカルトーシュ》が付いて飛行が止められず、相手後続が《呪われたミノタウルス》《リリアナの支配》《栄光の神バントゥ》と強くて糞圧敗。二本目、《秘法の管理者》を《華麗な苦悶》《マグマのしぶき》で倒して《打擲場のマンティコア》で攻めるも、すぐに《栄光の神バントゥ》が登場して糞圧敗。→××
■2回戦目:緑青@上家
一本目、《激情のカルトーシュ》した《ネフ一門の鉄球戦士》と《燃えさし角のミノタウルス》で攻めるも、《権威の殿堂》が2枚並んで押し込めない。次第に攻守が逆転し、《栄光をもたらすもの》が通らずに《鱗ビヒモス》に敗北した。二本目、《ネフ一門の鉄球戦士》《燃えさし角のミノタウルス》で押し、《巨大百足》も《超常的耐久力》で撃ち抜き《栄光をもたらすもの》を追加して殴り切る。三本目、速攻した《横断地のクロコダイル》を《超常的耐久力》で返り討ちに取るも、《粉骨》《取り消し》の打ち消し連打でこちらの攻め手が通らない。しかし1マナ余した状態で展開した《栄光をもたらすもの》が《検閲》をすり抜け、そのまま督励無双で殴り切った。→×〇〇
■3回戦目:白赤+黒@下家
一本目、《扇持ち》に《激情のカルトーシュ》が付き、《オナガトカゲ》が追加されるも《華麗な苦悶》で優位に戦闘を進めて場を一掃する。後続の《献身的な門友》が《扇持ち》を回収したが、《栄光をもたらすもの》が督励し続けて圧勝した。二本目、《名誉ある門長》と4/4の《オナガトカゲ》を《凶暴な力》《華麗な苦悶》で討ち取り、《悪意のアムムト》《栄光をもたらすもの》で殴り切る。→〇〇
つーことで、2-1でした。
FNMに参加しましたよ#2
2017年6月10日 ローカル
引き続き夜の部のFNMにも参加することに。フォーマットはスタンダードで、使用したのは緑黒エルドラージ機体アグロ。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Servant of the Conduit/導路の召使い
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
4 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
2 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Blossoming Defense/顕在的防御
4 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Hissing Quagmire/風切る泥沼
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Aether Hub/霊気拠点
4 Crumbling Vestige/崩壊する痕跡
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Swamp/沼
【Sidebaord】
4 Transgress the Mind/精神背信
4 Grasp of Darkness/闇の掌握
2 Yahenni’s Expertise/ヤヘンニの巧技
2 Prowling Serpopard/うろつく蛇豹
2 Manglehorn/刻み角
1 Blossoming Defense/顕在的防御
■1回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
一本目、《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》して《屑鉄場のたかり屋》《高速警備車》と攻勢に出る。相手の場にも《巻きつき蛇》《牙長獣の仔》と並び、《高速警備車》が《歩行バリスタ》に倒れる。それでも《現実を砕くもの》が速攻して相手ライフ4まで追い込んでターンを返すと、《新緑の機械巨人》が登場して13ライフを一撃で削り切られた。二本目、《キランの真意号》《作り変えるもの》《作り変えるもの》で押し、《真意号》が《致命的な一押し》に倒れる。こちらも《緑地帯の暴れ者》《牙長獣の仔》を《闇の掌握》して《高速警備車》で押す。ここから消耗戦に陥るも相手のライフを2まで削り、《屑鉄場のたかり屋》2体を引き込んで殴り切る。三本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》で押し、除去2発を《顕在的防御》2枚で退ける。《蛇》《象》《牙長獣の仔》と追加されてのライフレースも、飛行が止まらない分こちら有利。恐らく最後になるであろうターンを前に《難題の予見者》で手札を確認すると、《歩行バリスタ》《歩行バリスタ》《光袖会の収集者》の3枚。仕方なく《バリスタ》を追放するが、次のターンに土地を引き込まれて《バリスタ》が3/3で登場すると、フルアタックと《バリスタ》ビームでちょうど負けてしまうが・・・やっぱり土地を引き当てられて敗北した。無念。→×〇×
■2回戦目:白青フラッシュ
一本目、《導路の召使い》経由の《難題の予見者》が《排斥》を抜くも、残った手札も十分に濃い。ここから《無私の霊魂》を狙った《致命的な一押し》が《呪文捕らえ》され、《現実を砕くもの》で攻めるも《栄光半ばの修練者》と《永遠の見守り》のコンボが完成する。さらに《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の紋章が追加され、数とサイズで圧倒されて敗北する。二本目、《キランの真意号》が二度《停滞の罠》されるも2発の《顕在的防御》でかわしてライフレースに先行する。その後《大天使アヴァシン》が登場したが、《現実を砕くもの》がトランプルして殴り切った。三本目、土地2枚キープしたら最後まで土地を引けずに敗北した。→×〇×
■3回戦目:青赤コントロール
一本目、《作り変えるもの》《高速警備車》《作り変えるもの》の三連打がすべて打ち消され、《天才の片鱗》で引き増されて《現実を砕くもの》も《蓄霊稲妻》に倒れる。《奔流の機械巨人》が《天才の片鱗》を使いまわし、圧倒的な手札差を跳ね返せずに《機械巨人》に殴り負けた。二本目、相手1マリガン。序盤の《屑鉄場のたかり屋》《屑鉄場のたかり屋》2体が対処されず、3枚目の《たかり屋》こそ《不許可》されるもそのまま2体の《たかり屋》で殴り切った。三本目、《屑鉄場のたかり屋》3体が《マグマのしぶき》され、《たかり屋》4枚目の《奔流の機械巨人》経由の《しぶき》に追放された。《機械巨人》を狙った《造反者の解放》2発がすべて打ち消されるが、《風切る泥沼》が対処されずにダメージを通す。途中から《機械巨人》相手にフルアタックを敢行し、相手の手札に追加の除去なく《泥沼》で殴り切った。→×〇〇
つーことで、1-2でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Servant of the Conduit/導路の召使い
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
4 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
2 Heart of Kiran/キランの真意号
2 Blossoming Defense/顕在的防御
4 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Hissing Quagmire/風切る泥沼
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Aether Hub/霊気拠点
4 Crumbling Vestige/崩壊する痕跡
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Swamp/沼
【Sidebaord】
4 Transgress the Mind/精神背信
4 Grasp of Darkness/闇の掌握
2 Yahenni’s Expertise/ヤヘンニの巧技
2 Prowling Serpopard/うろつく蛇豹
2 Manglehorn/刻み角
1 Blossoming Defense/顕在的防御
■1回戦目:緑黒《巻きつき蛇》
一本目、《光袖会の収集者》を《致命的な一押し》して《屑鉄場のたかり屋》《高速警備車》と攻勢に出る。相手の場にも《巻きつき蛇》《牙長獣の仔》と並び、《高速警備車》が《歩行バリスタ》に倒れる。それでも《現実を砕くもの》が速攻して相手ライフ4まで追い込んでターンを返すと、《新緑の機械巨人》が登場して13ライフを一撃で削り切られた。二本目、《キランの真意号》《作り変えるもの》《作り変えるもの》で押し、《真意号》が《致命的な一押し》に倒れる。こちらも《緑地帯の暴れ者》《牙長獣の仔》を《闇の掌握》して《高速警備車》で押す。ここから消耗戦に陥るも相手のライフを2まで削り、《屑鉄場のたかり屋》2体を引き込んで殴り切る。三本目、《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》で押し、除去2発を《顕在的防御》2枚で退ける。《蛇》《象》《牙長獣の仔》と追加されてのライフレースも、飛行が止まらない分こちら有利。恐らく最後になるであろうターンを前に《難題の予見者》で手札を確認すると、《歩行バリスタ》《歩行バリスタ》《光袖会の収集者》の3枚。仕方なく《バリスタ》を追放するが、次のターンに土地を引き込まれて《バリスタ》が3/3で登場すると、フルアタックと《バリスタ》ビームでちょうど負けてしまうが・・・やっぱり土地を引き当てられて敗北した。無念。→×〇×
■2回戦目:白青フラッシュ
一本目、《導路の召使い》経由の《難題の予見者》が《排斥》を抜くも、残った手札も十分に濃い。ここから《無私の霊魂》を狙った《致命的な一押し》が《呪文捕らえ》され、《現実を砕くもの》で攻めるも《栄光半ばの修練者》と《永遠の見守り》のコンボが完成する。さらに《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の紋章が追加され、数とサイズで圧倒されて敗北する。二本目、《キランの真意号》が二度《停滞の罠》されるも2発の《顕在的防御》でかわしてライフレースに先行する。その後《大天使アヴァシン》が登場したが、《現実を砕くもの》がトランプルして殴り切った。三本目、土地2枚キープしたら最後まで土地を引けずに敗北した。→×〇×
■3回戦目:青赤コントロール
一本目、《作り変えるもの》《高速警備車》《作り変えるもの》の三連打がすべて打ち消され、《天才の片鱗》で引き増されて《現実を砕くもの》も《蓄霊稲妻》に倒れる。《奔流の機械巨人》が《天才の片鱗》を使いまわし、圧倒的な手札差を跳ね返せずに《機械巨人》に殴り負けた。二本目、相手1マリガン。序盤の《屑鉄場のたかり屋》《屑鉄場のたかり屋》2体が対処されず、3枚目の《たかり屋》こそ《不許可》されるもそのまま2体の《たかり屋》で殴り切った。三本目、《屑鉄場のたかり屋》3体が《マグマのしぶき》され、《たかり屋》4枚目の《奔流の機械巨人》経由の《しぶき》に追放された。《機械巨人》を狙った《造反者の解放》2発がすべて打ち消されるが、《風切る泥沼》が対処されずにダメージを通す。途中から《機械巨人》相手にフルアタックを敢行し、相手の手札に追加の除去なく《泥沼》で殴り切った。→×〇〇
つーことで、1-2でした。
FNMに参加しましたよ#1
2017年6月9日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはアモンケットのドラフトで、参加者10人のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Festering Mummy/ただれたミイラ
1 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者
1 Seeker of Insight/洞察の探求者
1 Ancient Crab/古代ガニ
3 Baleful Ammit/悪意のアムムト←1パック目 5手目
2 Blighted Bat/枯死コウモリ
1 Soulstinger/魂刺し
2 Naga Oracle/ナーガの神託者
2 Horror of the Broken Lands/遺棄地の恐怖
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ←1パック目 3手目
1 Oketra’s Monument/オケチラの碑←3パック目 初手
1 Edifice of Authority/権威の殿堂←1パック目 2手目
1 Never/不帰+Return/回帰←2パック目 初手
1 Rags/貧窮+Riches/裕福←2パック目 5手目
2 Lay Claim/主張
9 Swamp/沼
8 Island/島
【Sideboard】
1 Miasmic Mummy/瘴気ミイラ
1 Scribe of the Mindful/周到の書記官
1 Hekma Sentinels/ヘクマの歩哨
1 Zenith Seeker/天頂の探求者
2 Supernatural Stamina/超常的耐久力
2 Winds of Rebuke/叱責の風
1 Illusory Wrappings/錯覚の覆い
1 Essence Scatter/本質の散乱
1 Cancel/取り消し
1 Hieroglyphic Illumination/ヒエログリフの輝き
1 Honored Hydra/名誉あるハイドラ←1パック目 初手
■1回戦目:白赤
一本目、相手ダブルマリガン。《エイヴンの思考検閲者》を《野望のカルトーシュ》で倒し、《枯死コウモリ》《魂刺し》で殴り勝つ。二本目、相手1マリガン。《悪意のアムムト》を《強制的永眠》されるも、《オケチラの碑》でトークンを並べつつ飛行を《権威の殿堂》で止める。地上が膠着するも、《魂刺し》《遺棄地の恐怖》がサイズで押し切った。→〇〇
■2回戦目:白赤緑+黒
一本目、《悪意のアムムト》《魂刺し》が-1/-1カウンターを《ただれたミイラ》に移し替えて相手のブロッカーを葬る。《激情のカルトーシュ》された《ミノタウルスの名射手》を《不帰》で葬り、《栄光をもたらすもの》が登場するも圧倒的な物量差で押し切った。二本目、相手1マリガン。《栄光をもたらすもの》だけケアして《権威の殿堂》のマナを残し、《オケチラの碑》のトークンに-1/-1カウンターを置き換えつつ《悪意のアムムト》を連打して殴り切る。→〇〇
■3回戦目:白青@下家
一本目、地上を止めるも《突風歩き》が止まらない。手札に《貧窮+裕福》と《不帰+回帰》の両方があり、《貧窮》1枚で勝てそうな場になるが・・・(黒)(黒)を賄えない。さらに《釣りドレイク》が登場して飛行クロックが厳しくなり、ここで黒マナを引けないと負けてしまうターンでようやく2枚目の《沼》に辿り着く。延命のために《釣りドレイク》を《不帰》せざるを得ないが、翌ターンにブロッカーを《強制的永眠》されて敗北した。《貧窮+裕福》は撃てず仕舞。二本目、地上が止まり、飛行勝負で《微光鱗のドレイク》が登場する。これを《権威の殿堂》で止めるも、《主張》で奪われて大きく優位が入れ替わる。こちらの絆魂生物は攻撃を封じられ、最後まで飛行が止まらずに敗北した。→××
つーことで、2-1でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
3 Festering Mummy/ただれたミイラ
1 Doomed Dissenter/悪運尽きた造反者
1 Seeker of Insight/洞察の探求者
1 Ancient Crab/古代ガニ
3 Baleful Ammit/悪意のアムムト←1パック目 5手目
2 Blighted Bat/枯死コウモリ
1 Soulstinger/魂刺し
2 Naga Oracle/ナーガの神託者
2 Horror of the Broken Lands/遺棄地の恐怖
1 Cartouche of Ambition/野望のカルトーシュ←1パック目 3手目
1 Oketra’s Monument/オケチラの碑←3パック目 初手
1 Edifice of Authority/権威の殿堂←1パック目 2手目
1 Never/不帰+Return/回帰←2パック目 初手
1 Rags/貧窮+Riches/裕福←2パック目 5手目
2 Lay Claim/主張
9 Swamp/沼
8 Island/島
【Sideboard】
1 Miasmic Mummy/瘴気ミイラ
1 Scribe of the Mindful/周到の書記官
1 Hekma Sentinels/ヘクマの歩哨
1 Zenith Seeker/天頂の探求者
2 Supernatural Stamina/超常的耐久力
2 Winds of Rebuke/叱責の風
1 Illusory Wrappings/錯覚の覆い
1 Essence Scatter/本質の散乱
1 Cancel/取り消し
1 Hieroglyphic Illumination/ヒエログリフの輝き
1 Honored Hydra/名誉あるハイドラ←1パック目 初手
■1回戦目:白赤
一本目、相手ダブルマリガン。《エイヴンの思考検閲者》を《野望のカルトーシュ》で倒し、《枯死コウモリ》《魂刺し》で殴り勝つ。二本目、相手1マリガン。《悪意のアムムト》を《強制的永眠》されるも、《オケチラの碑》でトークンを並べつつ飛行を《権威の殿堂》で止める。地上が膠着するも、《魂刺し》《遺棄地の恐怖》がサイズで押し切った。→〇〇
■2回戦目:白赤緑+黒
一本目、《悪意のアムムト》《魂刺し》が-1/-1カウンターを《ただれたミイラ》に移し替えて相手のブロッカーを葬る。《激情のカルトーシュ》された《ミノタウルスの名射手》を《不帰》で葬り、《栄光をもたらすもの》が登場するも圧倒的な物量差で押し切った。二本目、相手1マリガン。《栄光をもたらすもの》だけケアして《権威の殿堂》のマナを残し、《オケチラの碑》のトークンに-1/-1カウンターを置き換えつつ《悪意のアムムト》を連打して殴り切る。→〇〇
■3回戦目:白青@下家
一本目、地上を止めるも《突風歩き》が止まらない。手札に《貧窮+裕福》と《不帰+回帰》の両方があり、《貧窮》1枚で勝てそうな場になるが・・・(黒)(黒)を賄えない。さらに《釣りドレイク》が登場して飛行クロックが厳しくなり、ここで黒マナを引けないと負けてしまうターンでようやく2枚目の《沼》に辿り着く。延命のために《釣りドレイク》を《不帰》せざるを得ないが、翌ターンにブロッカーを《強制的永眠》されて敗北した。《貧窮+裕福》は撃てず仕舞。二本目、地上が止まり、飛行勝負で《微光鱗のドレイク》が登場する。これを《権威の殿堂》で止めるも、《主張》で奪われて大きく優位が入れ替わる。こちらの絆魂生物は攻撃を封じられ、最後まで飛行が止まらずに敗北した。→××
つーことで、2-1でした。
スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ
2017年6月3日 ローカル
夕方には仕事が終わったので、ラノワールのスタンダードショーダウンまで行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのジャンドアグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Greenbelt Rampager/緑地帯の暴れ者
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Voltaic Brawler/通電の喧嘩屋
2 Longtusk Cub/牙長獣の仔
2 Tireless Tracker/不屈の追跡者
4 Glorybringer/栄光をもたらすもの
1 Hazoret the Fervent/熱烈の神ハゾレト
3 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Attune with Aether/霊気との調和
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
3 Fatal Push/致命的な一押し
2 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
2 Blossoming Defense/顕在的防御
1 Hissing Quagmire/風切る泥沼
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Game Trail/獲物道
4 Aether Hub/霊気拠点
4 Forest/森
3 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Transgress the Mind/精神背信
3 Radiant Flames/光輝の炎
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Fatal Push/致命的な一押し
1 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
1 Blossoming Defense/顕在的防御
1 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
1 Release the Gremlins/グレムリン解放
1 Prowling Serpopard/うろつく蛇豹
1 Dispossess/没収
■1回戦目:赤緑マッドネスアグロ
一本目、両者1マリガン。《霊気との調和》経由の《緑地帯の暴れ者》が《稲妻の斧》に倒れ、《不屈の神ロナス》《熱烈の神ハゾレト》と連打されて圧敗した。二本目、両者1マリガン。《精神背信》で《不屈の神ロナス》を抜くも、即座に引き当てられて3T目に《ロナス》登場。しかし相手の手札が重く土地3枚で止まる間に《緑地帯の暴れ者》《緑地帯の暴れ者》《栄光をもたらすもの》と一気にライフを削る。《稲妻の斧》で《栄光をもたらすもの》を葬られ、《名誉あるハイドラ》が不朽される。ここから2体の《緑地帯の暴れ者》が《ハイドラ》をブロックするも《顕在的防御》で打ち抜かれ、後続の《キランの真意号》も《稲妻の斧》2枚目に倒れて敗北した。→××
■2回戦目:青赤《奇怪なドレイク》
一本目、《安堵の再会》とサイクリングで太った《奇怪なドレイク》にライフ一桁まで削られるも、《通電の喧嘩屋》《屑鉄場のたかり屋》で押してライフレースに先行する。《謎めいた海蛇》が2マナでブロッカーに登場したが、《栄光をもたらすもの》が速攻して殴り切った。二本目、相手1マリガンで土地が詰まるも、《稲妻の斧》に《キランの真意号》が倒れる。しかし《緑地帯の暴れ者》《牙長獣の仔》と順調に後続を追加し、5マナ目に辿り着いて《栄光をもたらすもの》で殴り切る。→〇〇
■3回戦目:ジェスカイコントロール
一本目、《通電の喧嘩屋》が《蓄霊稲妻》に倒れるも後続が《通電の喧嘩屋》《緑地帯の暴れ者》と悪くない。《暴れ者》2号機が《虚空の粉砕》されるが、追加の除去なくそのまま殴り切った。二本目、《屑鉄場のたかり屋》《牙長獣の仔》で押し、《秘法の管理者》を《無許可の分解》する。その後《光輝の炎》《神聖な協力》《光輝の炎》と除去連打を受け、さらに昂揚の《研究室の捜索》で3ドローを許す。こちらも《不屈の追跡者》で手札を引き増し、《屑鉄場のたかり屋》が墓地から帰還し続けて殴り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Greenbelt Rampager/緑地帯の暴れ者
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Voltaic Brawler/通電の喧嘩屋
2 Longtusk Cub/牙長獣の仔
2 Tireless Tracker/不屈の追跡者
4 Glorybringer/栄光をもたらすもの
1 Hazoret the Fervent/熱烈の神ハゾレト
3 Heart of Kiran/キランの真意号
4 Attune with Aether/霊気との調和
4 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
3 Fatal Push/致命的な一押し
2 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
2 Blossoming Defense/顕在的防御
1 Hissing Quagmire/風切る泥沼
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Game Trail/獲物道
4 Aether Hub/霊気拠点
4 Forest/森
3 Mountain/山
1 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Transgress the Mind/精神背信
3 Radiant Flames/光輝の炎
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Fatal Push/致命的な一押し
1 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
1 Blossoming Defense/顕在的防御
1 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
1 Release the Gremlins/グレムリン解放
1 Prowling Serpopard/うろつく蛇豹
1 Dispossess/没収
■1回戦目:赤緑マッドネスアグロ
一本目、両者1マリガン。《霊気との調和》経由の《緑地帯の暴れ者》が《稲妻の斧》に倒れ、《不屈の神ロナス》《熱烈の神ハゾレト》と連打されて圧敗した。二本目、両者1マリガン。《精神背信》で《不屈の神ロナス》を抜くも、即座に引き当てられて3T目に《ロナス》登場。しかし相手の手札が重く土地3枚で止まる間に《緑地帯の暴れ者》《緑地帯の暴れ者》《栄光をもたらすもの》と一気にライフを削る。《稲妻の斧》で《栄光をもたらすもの》を葬られ、《名誉あるハイドラ》が不朽される。ここから2体の《緑地帯の暴れ者》が《ハイドラ》をブロックするも《顕在的防御》で打ち抜かれ、後続の《キランの真意号》も《稲妻の斧》2枚目に倒れて敗北した。→××
■2回戦目:青赤《奇怪なドレイク》
一本目、《安堵の再会》とサイクリングで太った《奇怪なドレイク》にライフ一桁まで削られるも、《通電の喧嘩屋》《屑鉄場のたかり屋》で押してライフレースに先行する。《謎めいた海蛇》が2マナでブロッカーに登場したが、《栄光をもたらすもの》が速攻して殴り切った。二本目、相手1マリガンで土地が詰まるも、《稲妻の斧》に《キランの真意号》が倒れる。しかし《緑地帯の暴れ者》《牙長獣の仔》と順調に後続を追加し、5マナ目に辿り着いて《栄光をもたらすもの》で殴り切る。→〇〇
■3回戦目:ジェスカイコントロール
一本目、《通電の喧嘩屋》が《蓄霊稲妻》に倒れるも後続が《通電の喧嘩屋》《緑地帯の暴れ者》と悪くない。《暴れ者》2号機が《虚空の粉砕》されるが、追加の除去なくそのまま殴り切った。二本目、《屑鉄場のたかり屋》《牙長獣の仔》で押し、《秘法の管理者》を《無許可の分解》する。その後《光輝の炎》《神聖な協力》《光輝の炎》と除去連打を受け、さらに昂揚の《研究室の捜索》で3ドローを許す。こちらも《不屈の追跡者》で手札を引き増し、《屑鉄場のたかり屋》が墓地から帰還し続けて殴り切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。ショーダウンパックの中身は写真3枚目。
水曜日モダン(inラノワール)に参加しましたよ
2017年5月24日 ローカル
ラノワールの平日モダンに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはエルドラージ・トロン。参加者9名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
3 Endbringer/終末を招くもの
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 Simian Spirit Guide/猿人の指導霊
4 Expedition Map/探検の地図
3 Chalice of the Void/虚空の杯
2 Karn Liberated/解放された者、カーン
2 Dismember/四肢切断
2 Mind Stone/精神石
1 All Is Dust/全ては塵
1 Basilisk Collar/バジリスクの首輪
1 Tectonic Edge/地盤の際
1 Sea Gate Wreckage/海門の残骸
4 Ghost Quarter/幽霊街
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
2 Wastes/荒地
【Sideboard】
3 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
3 Ratchet Bomb/漸増爆弾
2 Surgical Extraction/外科的摘出
2 Pithing Needle/真髄の針
2 Spellskite/呪文滑り
1 Crucible of Worlds/世界のるつぼ
1 Chalice of the Void/虚空の杯
1 Batterskull/殴打頭蓋
■1回戦目:タイタン・ブリーチ
一本目、2枚の《探検の地図》経由で4ターン目にトロンが揃う手札をキープしたら、4ターン目に《原始のタイタン》が登場する。これを《解放された者、カーン》で追放したが、翌ターンに《裂け目の突破》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》が速攻して敗北した。二本目、こちら1マリガン。《探検の地図》経由で先手3ターン目にトロンを揃え、《難題の予見者》が《塵への崩壊》を追放する。これが今引きの《反逆の先導者、チャンドラ》に倒れるが、後続の《作り変えるもの》2体に《終末を招くもの》で殴り切った。三本目、後手2ターン目に《エルドラージの寺院》《ウルザの塔》と並べ、《探検の地図》を場に出している。ここから《塵への崩壊》で《ウルザの塔》を根こそぎ追放されるが、《地図》が2枚目の《寺院》を手に入れる。返しのターンに《難題の予見者》が《反逆の先導者、チャンドラ》を追放し、3枚目の《エルドラージの寺院》をトップデックして《終末を招くもの》に繋がり圧勝した。→×〇〇
■2回戦目:アブザン・カンパニー(無限頑強)
一本目、《探検の地図》経由で3ターン目にトロンを揃えて《現実を砕くもの》が速攻し、《献身のドルイド》を《四肢切断》して4/4の《歩行バリスタ》がマナクリーチャーを焼き払う。そのまま5ターン目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が土地を追放して糞圧勝。二本目、《精神石》《探検の地図》から《エルドラージの寺院》をかき集めて《終末を招くもの》を展開するも、《献身のドルイド》《療治の侍臣》が揃ってコンボ完成。しかし無限マナから登場したのは《台所の嫌がらせ屋》1体で、《テューンの大天使》が+1/+1カウンターをばら撒くに止まる。生きてターンが返ってきたので《全ては塵》で一掃し、その後《現実を砕くもの》を連打して殴り切った。→〇〇
■3回戦目:アブザン・カンパニー(無限頑強)
一本目、両者1マリガン。《作り変えるもの》で攻め、《猿人の指導霊》経由の《歩行バリスタ》が《臓物の予見者》と《療治の侍臣》を焼く。土地が3枚で止まるが《寺院》から《難題の予見者》して《集合した中隊》を抜き、《クルフィックスの狩猟者》相手に殴り合い。ここから順当に土地が伸び、自然にトロンが揃って《終末を招くもの》《終末を招くもの》《現実を砕くもの》《難題の予見者》と叩きつけて圧勝した。→〇〇
つーことで、3-0出来ました。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
3 Endbringer/終末を招くもの
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 Simian Spirit Guide/猿人の指導霊
4 Expedition Map/探検の地図
3 Chalice of the Void/虚空の杯
2 Karn Liberated/解放された者、カーン
2 Dismember/四肢切断
2 Mind Stone/精神石
1 All Is Dust/全ては塵
1 Basilisk Collar/バジリスクの首輪
1 Tectonic Edge/地盤の際
1 Sea Gate Wreckage/海門の残骸
4 Ghost Quarter/幽霊街
4 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
4 Urza’s Tower/ウルザの塔
4 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
4 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
2 Wastes/荒地
【Sideboard】
3 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
3 Ratchet Bomb/漸増爆弾
2 Surgical Extraction/外科的摘出
2 Pithing Needle/真髄の針
2 Spellskite/呪文滑り
1 Crucible of Worlds/世界のるつぼ
1 Chalice of the Void/虚空の杯
1 Batterskull/殴打頭蓋
■1回戦目:タイタン・ブリーチ
一本目、2枚の《探検の地図》経由で4ターン目にトロンが揃う手札をキープしたら、4ターン目に《原始のタイタン》が登場する。これを《解放された者、カーン》で追放したが、翌ターンに《裂け目の突破》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》が速攻して敗北した。二本目、こちら1マリガン。《探検の地図》経由で先手3ターン目にトロンを揃え、《難題の予見者》が《塵への崩壊》を追放する。これが今引きの《反逆の先導者、チャンドラ》に倒れるが、後続の《作り変えるもの》2体に《終末を招くもの》で殴り切った。三本目、後手2ターン目に《エルドラージの寺院》《ウルザの塔》と並べ、《探検の地図》を場に出している。ここから《塵への崩壊》で《ウルザの塔》を根こそぎ追放されるが、《地図》が2枚目の《寺院》を手に入れる。返しのターンに《難題の予見者》が《反逆の先導者、チャンドラ》を追放し、3枚目の《エルドラージの寺院》をトップデックして《終末を招くもの》に繋がり圧勝した。→×〇〇
■2回戦目:アブザン・カンパニー(無限頑強)
一本目、《探検の地図》経由で3ターン目にトロンを揃えて《現実を砕くもの》が速攻し、《献身のドルイド》を《四肢切断》して4/4の《歩行バリスタ》がマナクリーチャーを焼き払う。そのまま5ターン目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が土地を追放して糞圧勝。二本目、《精神石》《探検の地図》から《エルドラージの寺院》をかき集めて《終末を招くもの》を展開するも、《献身のドルイド》《療治の侍臣》が揃ってコンボ完成。しかし無限マナから登場したのは《台所の嫌がらせ屋》1体で、《テューンの大天使》が+1/+1カウンターをばら撒くに止まる。生きてターンが返ってきたので《全ては塵》で一掃し、その後《現実を砕くもの》を連打して殴り切った。→〇〇
■3回戦目:アブザン・カンパニー(無限頑強)
一本目、両者1マリガン。《作り変えるもの》で攻め、《猿人の指導霊》経由の《歩行バリスタ》が《臓物の予見者》と《療治の侍臣》を焼く。土地が3枚で止まるが《寺院》から《難題の予見者》して《集合した中隊》を抜き、《クルフィックスの狩猟者》相手に殴り合い。ここから順当に土地が伸び、自然にトロンが揃って《終末を招くもの》《終末を招くもの》《現実を砕くもの》《難題の予見者》と叩きつけて圧勝した。→〇〇
つーことで、3-0出来ました。
アモンケットゲームデーに参加しましたよ#2
2017年5月21日 ローカル
昨日に引き続きファイヤーボールのゲームデーに参加しました。使用したのも同じく緑黒エルドラージで、参加者18人のスイス式5回戦。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Servant of the Conduit/導路の召使い
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
2 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
2 Blossoming Defense/顕在的防御
4 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Hissing Quagmire/風切る泥沼
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Aether Hub/霊気拠点
4 Crumbling Vestige/崩壊する痕跡
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Forest/森
【Sidebaord】
4 Transgress the Mind/精神背信
3 Bearer of Silence/静寂を担うもの
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Yahenni’s Expertise/ヤヘンニの巧技
2 Manglehorn/刻み角
1 Lifecrafter’s Bestiary/造命師の動物記
1 Blossoming Defense/顕在的防御
■1回戦目:マルドゥ機体
一本目、《屑鉄場のたかり屋》を《致命的な一押し》し、《導路の召使い》《作り変えるもの》と好展開。しかし土地が3枚で止まって《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場した。《難題の予見者》で手札の《ギデオン》を追放し、後続の《高速警備車》が場の《ギデオン》を倒す。《大天使アヴァシン》が追加されて互いにライフ1桁の殴り合いだが、ブロッカーに追加された《経験豊富な操縦者》がつらい。《風切る泥沼》をクリーチャー化して《警備車》に搭乗し、2枚の《顕在的防御》を叩き込めば7ライフを削り切れる算段だが・・・1マナ足りずに敗北した。二本目、《屑鉄場のたかり屋》2体で押して、《グレムリン解放》を《顕在的防御》で退ける。しかし土地が《風切る泥沼》3枚に《花盛りの湿地》1枚で止まり、無色マナを供給できずに手札に《作り変えるもの》2枚に《現実を砕くもの》2枚を抱える。それでも《たかり屋》が止まらずに《燻蒸》で一掃されたが、すぐに戦場に復帰する。ここから虎の子の《造反者の解放》をサイクリングして土地を探すが見つからず、マナフラッドした相手は4/4の《歩行バリスタ》を追加した。ここまで引っ張った《造反者の解放》はたった今サイクリングしたばかりだが、ようやく《産業の塔》を引き当て《現実を砕くもの》が速攻した。これが5/5の《バリスタ》から撃ち落とされ、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が追加されるも《現実を砕くもの》2号機がライフ3を狙って速攻する。1/1の《バリスタ》が2/2に成長し、《たかり屋》をブロック後に《たかり屋》2体目をビームで焼き払う。《スレイベンの検査官》と同盟者トークンが《現実を砕くもの》をブロックして残りライフ1。返しのターンに《ギデオン》と《鋭い突端》の攻撃を受け、トップされた《無許可の分解》で最後の3ライフを焼き切られて敗北した。結局、手札の《作り変えるもの》2枚はプレイ出来ず仕舞。無念。→××
■2回戦目:黒白ゾンビ@もきゅん
一本目、《導路の召使い》経由の《難題の予見者》が《リリアナの支配》を追放するも、場の《墓所破り》《むら気な召使い》に対処できずに《苦渋の破棄》《闇の救済》を連打されてマナフラッド死。二本目、相手1マリガンで土地が止まったところに《導路の召使い》経由の《現実を砕くもの》を連打して殴り切る。三本目、《導路の召使い》《造命師の動物記》から占術で除去を探し求めるが、《墓所破り》《戦墓の巨人》《むら気な召使い》《束縛のミイラ》と連打されてライフが間に合わない。結局、《ヤヘンニの巧技》を見つけることなく、ゾンビの群れに圧敗した。→×〇×
■3回戦目:黒白エルドラージ
一本目、互いの《難題の予見者》が《現実を砕くもの》を追放し合うも、《変位エルドラージ》が登場して分が悪い。しかしマナフラッドしたおかげで《歩行バリスタ》がこれを焼き払い、後続の《キランの真意号》も《造反者の解放》する。ここから《高速警備車》《歩行バリスタ》と後続が強く、そのままサイズで押し切った。二本目、土地が3枚で止まるも《導路の召使い》3体に《屑鉄場のたかり屋》2体に《作り変えるもの》で押す。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《死の宿敵、ソリン》を戦闘で倒すも大きくリソースを失い、後続の《現実を砕くもの》への回答なく最後まで土地3枚で敗北した。三本目、《屑鉄場のたかり屋》2体で押し、《難題の予見者》で《石の宣告》を奪うも相手の《予見者》で《領事の旗艦、スカイソブリン》を失う。《変位エルドラージ》には紛争した《致命的な一押し》が間に合い、《現実を砕くもの》を連打して殴り切った。→〇×〇
■4回戦目:アブザンミッドレンジ
一本目、相手1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》で殴るもまたも土地が3枚で止まる。しかし《造反者の解放》3枚をサイクリングして何とか土地を引き当て、《難題の予見者》《現実を砕くもの》に辿り着いて殴り切った。二本目、相手1マリガン。《霊気との調和》から《導路の召使い》《媒介者の修練者》《導路の召使い》と一気に相手のマナが伸びる。こちらも《導路の召使い》経由の《難題の予見者》で手札を確認するが、すでに相手の手札には土地しか残っていない。今引きの《害悪の機械巨人》に《予見者》が倒れるが、《現実を砕くもの》2連打に《顕在的防御》を加えて殴り切った。→〇〇
■5回戦目:青赤《電招の塔》@テンゾー
一本目、《電招の塔》の返しに《難題の予見者》が通って《蓄霊稲妻》を抜き、後続の《現実を砕くもの》を《不許可》される。さらなる後続に《高速警備車》を追加し、《蓄霊稲妻》から《顕在的防御》で打ち消して殴り切った。二本目、《作り変えるもの》が《本質の散乱》されるも《導路の召使い》《屑鉄場のたかり屋》でダメージを通し、《難題の予見者》が《慮外な押収》を抜く。《天才の片鱗》を再利用した《奔流の機械巨人》がブロッカーに立ちはだかり、《現実を砕くもの》三連打が打ち消された。ここでようやく《造反者の解放》が《機械巨人》を葬り、《作り変えるもの》の群れを追加して殴り切った。→〇〇
つーことで3-2でしたが、圧倒的にオポが低くて予選落ち。
■使用した雑感
・《造反者の解放》を4枚に増量したのは非常に良かった。フラッドよりスクリューの方がはるかに多かったので、土地を探しに行ける1マナのサイクリングは重宝した。
・《静寂を担うもの》が弱すぎて悶絶しそう。
・《ヤヘンニの巧技》は増量したいが(黒)(黒)が不安。
・しかし実体験では(黒)(黒)より◇の方が出ずに苦労した。土地の半分は無色マナソースなんだけどね。
・ゾンビ相手にしっくりくるサイドボードを考えたい。
・デッキはそれなりに面白かったです。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Servant of the Conduit/導路の召使い
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
2 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
2 Blossoming Defense/顕在的防御
4 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
4 Fatal Push/致命的な一押し
4 Hissing Quagmire/風切る泥沼
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Aether Hub/霊気拠点
4 Crumbling Vestige/崩壊する痕跡
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Forest/森
【Sidebaord】
4 Transgress the Mind/精神背信
3 Bearer of Silence/静寂を担うもの
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Yahenni’s Expertise/ヤヘンニの巧技
2 Manglehorn/刻み角
1 Lifecrafter’s Bestiary/造命師の動物記
1 Blossoming Defense/顕在的防御
■1回戦目:マルドゥ機体
一本目、《屑鉄場のたかり屋》を《致命的な一押し》し、《導路の召使い》《作り変えるもの》と好展開。しかし土地が3枚で止まって《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場した。《難題の予見者》で手札の《ギデオン》を追放し、後続の《高速警備車》が場の《ギデオン》を倒す。《大天使アヴァシン》が追加されて互いにライフ1桁の殴り合いだが、ブロッカーに追加された《経験豊富な操縦者》がつらい。《風切る泥沼》をクリーチャー化して《警備車》に搭乗し、2枚の《顕在的防御》を叩き込めば7ライフを削り切れる算段だが・・・1マナ足りずに敗北した。二本目、《屑鉄場のたかり屋》2体で押して、《グレムリン解放》を《顕在的防御》で退ける。しかし土地が《風切る泥沼》3枚に《花盛りの湿地》1枚で止まり、無色マナを供給できずに手札に《作り変えるもの》2枚に《現実を砕くもの》2枚を抱える。それでも《たかり屋》が止まらずに《燻蒸》で一掃されたが、すぐに戦場に復帰する。ここから虎の子の《造反者の解放》をサイクリングして土地を探すが見つからず、マナフラッドした相手は4/4の《歩行バリスタ》を追加した。ここまで引っ張った《造反者の解放》はたった今サイクリングしたばかりだが、ようやく《産業の塔》を引き当て《現実を砕くもの》が速攻した。これが5/5の《バリスタ》から撃ち落とされ、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が追加されるも《現実を砕くもの》2号機がライフ3を狙って速攻する。1/1の《バリスタ》が2/2に成長し、《たかり屋》をブロック後に《たかり屋》2体目をビームで焼き払う。《スレイベンの検査官》と同盟者トークンが《現実を砕くもの》をブロックして残りライフ1。返しのターンに《ギデオン》と《鋭い突端》の攻撃を受け、トップされた《無許可の分解》で最後の3ライフを焼き切られて敗北した。結局、手札の《作り変えるもの》2枚はプレイ出来ず仕舞。無念。→××
■2回戦目:黒白ゾンビ@もきゅん
一本目、《導路の召使い》経由の《難題の予見者》が《リリアナの支配》を追放するも、場の《墓所破り》《むら気な召使い》に対処できずに《苦渋の破棄》《闇の救済》を連打されてマナフラッド死。二本目、相手1マリガンで土地が止まったところに《導路の召使い》経由の《現実を砕くもの》を連打して殴り切る。三本目、《導路の召使い》《造命師の動物記》から占術で除去を探し求めるが、《墓所破り》《戦墓の巨人》《むら気な召使い》《束縛のミイラ》と連打されてライフが間に合わない。結局、《ヤヘンニの巧技》を見つけることなく、ゾンビの群れに圧敗した。→×〇×
■3回戦目:黒白エルドラージ
一本目、互いの《難題の予見者》が《現実を砕くもの》を追放し合うも、《変位エルドラージ》が登場して分が悪い。しかしマナフラッドしたおかげで《歩行バリスタ》がこれを焼き払い、後続の《キランの真意号》も《造反者の解放》する。ここから《高速警備車》《歩行バリスタ》と後続が強く、そのままサイズで押し切った。二本目、土地が3枚で止まるも《導路の召使い》3体に《屑鉄場のたかり屋》2体に《作り変えるもの》で押す。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《死の宿敵、ソリン》を戦闘で倒すも大きくリソースを失い、後続の《現実を砕くもの》への回答なく最後まで土地3枚で敗北した。三本目、《屑鉄場のたかり屋》2体で押し、《難題の予見者》で《石の宣告》を奪うも相手の《予見者》で《領事の旗艦、スカイソブリン》を失う。《変位エルドラージ》には紛争した《致命的な一押し》が間に合い、《現実を砕くもの》を連打して殴り切った。→〇×〇
■4回戦目:アブザンミッドレンジ
一本目、相手1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》で殴るもまたも土地が3枚で止まる。しかし《造反者の解放》3枚をサイクリングして何とか土地を引き当て、《難題の予見者》《現実を砕くもの》に辿り着いて殴り切った。二本目、相手1マリガン。《霊気との調和》から《導路の召使い》《媒介者の修練者》《導路の召使い》と一気に相手のマナが伸びる。こちらも《導路の召使い》経由の《難題の予見者》で手札を確認するが、すでに相手の手札には土地しか残っていない。今引きの《害悪の機械巨人》に《予見者》が倒れるが、《現実を砕くもの》2連打に《顕在的防御》を加えて殴り切った。→〇〇
■5回戦目:青赤《電招の塔》@テンゾー
一本目、《電招の塔》の返しに《難題の予見者》が通って《蓄霊稲妻》を抜き、後続の《現実を砕くもの》を《不許可》される。さらなる後続に《高速警備車》を追加し、《蓄霊稲妻》から《顕在的防御》で打ち消して殴り切った。二本目、《作り変えるもの》が《本質の散乱》されるも《導路の召使い》《屑鉄場のたかり屋》でダメージを通し、《難題の予見者》が《慮外な押収》を抜く。《天才の片鱗》を再利用した《奔流の機械巨人》がブロッカーに立ちはだかり、《現実を砕くもの》三連打が打ち消された。ここでようやく《造反者の解放》が《機械巨人》を葬り、《作り変えるもの》の群れを追加して殴り切った。→〇〇
つーことで3-2でしたが、圧倒的にオポが低くて予選落ち。
■使用した雑感
・《造反者の解放》を4枚に増量したのは非常に良かった。フラッドよりスクリューの方がはるかに多かったので、土地を探しに行ける1マナのサイクリングは重宝した。
・《静寂を担うもの》が弱すぎて悶絶しそう。
・《ヤヘンニの巧技》は増量したいが(黒)(黒)が不安。
・しかし実体験では(黒)(黒)より◇の方が出ずに苦労した。土地の半分は無色マナソースなんだけどね。
・ゾンビ相手にしっくりくるサイドボードを考えたい。
・デッキはそれなりに面白かったです。
そんなところ。
アモンケットゲームデーに参加しましたよ#1
2017年5月20日 ローカル
地元ファイヤーボールのゲームデーに参加して来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは緑黒エルドラージアグロ。参加者23人のスイス式5回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Servant of the Conduit/導路の召使い
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
4 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
4 Fatal Push/致命的な一押し
2 Blossoming Defense/顕在的防御
2 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
4 Hissing Quagmire/風切る泥沼
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Aether Hub/霊気拠点
4 Crumbling Vestige/崩壊する痕跡
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Forest/森
【Sidebaord】
4 Transgress the Mind/精神背信
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Gonti, Lord of Luxury/豪華の王、ゴンティ
2 Yahenni’s Expertise/ヤヘンニの巧技
2 Never/不帰+Return/回帰
2 Manglehorn/刻み角
1 Blossoming Defense/顕在的防御
■1回戦目:エスパーコントロール
一本目、《導路の召使い》を《致命的な一押し》されるも《屑鉄場のたかり屋》《作り変えるもの》で押す。《排斥》を《顕在的防御》でかわすも《奔流の機械巨人》が《致命的な一押し》を再利用して戦線が崩壊する。後続の《歩行バリスタ》が毎ターン成長し、たまらず《燻蒸》されるがライフを4まで削る。《風切る泥沼》が止まらずフルタップで4/4の《歩行バリスタ》が登場するも、これを《致命的な一押し》して殴り切った。二本目、《導路の召使い》が《検閲》され、《召使い》2号機も《石の宣告》で追放された。しかし順当にマナが伸びて《難題の予見者》が《致命的な一押し》を奪い、《高速警備車》を追加する。紛争した《致命的な一押し》も《顕在的防御》で打ち消し、《乱脈な気孔》を《致命的な一押し》して殴り切った。→〇〇
■2回戦目:《霊気池の驚異》
一本目、1マリガン土地2枚ストップ死。二本目、相手1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》が《マグマのしぶき》されて《作り変えるもの》が《検閲》に引っかかる。ここから2/2の《歩行バリスタ》2体に《現実を砕くもの》を加えてダメージを通し、今引きの《精神背信》が《霊気池の驚異》を追放して殴り切った。三本目、《精神背信》で《霊気池の驚異》を追放し、《ならず者の精製屋》《つむじ風の巨匠》相手に《作り変えるもの》《高速警備車》で押す。土地が4枚で止まって《現実を砕くもの》3枚が手札に腐るも、《刻み角》が生き残って相手の場からクリーチャーが消える。相手の手札が《絶え間ない飢餓、ウラモグ》しかないのは確認済で、土地を引けばすぐに殴り勝てるだろうと思っていたが・・・《マグマのしぶき》で《刻み角》を失った。これは今引いた唯一知らないカードだ。すると、《霊気池の驚異》をトップから叩きつけられ、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が公開されて《作り変えるもの》と《風切る泥沼》を狙われる。《泥沼》をクリーチャー化して今引きの《顕在的防御》で守るも、5枚目の土地が見つからずに《ウラモグ》に敗北した。→×〇×
■3回戦目:赤黒機体@ガンダム
一本目、相手1マリガン。《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》から《キランの真意号》《急使》の猛攻を受ける。こちらも《難題の予見者》で《致命的な一押し》を奪って《現実を砕くもの》を追加するも、《ボーマットの急使》で2ドローを許して《キランの真意号》が止まらず敗北した。二本目、《屑鉄場のたかり屋》2体で押し、《キランの真意号》《速接会の技師》の2体を《致命的な一押し》2枚で退ける。《高速警備車》と相打って《微塵》を打たれて残りライフ2で生き残るも、《キランの真意号》が止まらない。《難題の予見者》が攻撃に回ってこれがブロックされず、残り4ライフをX=1と3の《歩行バリスタ》で焼き切った。三本目、《屑鉄場のたかり屋》で先手を取って、《キランの真意号》を《刻み角》が葬る。これが《反逆の先導者、チャンドラ》されるも、《チャンドラ》は《風切る泥沼》で打ち取った。ここから《豪華の王、ゴンティ》が《高速警備車》と相打ち、《高速警備車》2枚目も3/3の《歩行バリスタ》で焼き払う。これでライフ3で生き残り、互いに土地を並べあう中《屑鉄場のたかり屋》の群れで殴り切った。→×〇〇
■4回戦目:黒単エルドラージ
一本目、こちら1マリガン。《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》《歩行バリスタ》に攻め立てられ、土地4枚で止まって《現実を砕くもの》を3枚抱えて敗北した。二本目、《屑鉄場のたかり屋》で押し、《キランの真意号》を《刻み角》する。《最後の望み、リリアナ》を《高速警備車》で倒し、後続も《作り変えるもの》《屑鉄場のたかり屋》と強く殴り切った。三本目、こちらの《屑鉄場のたかり屋》が《作り変えるもの》と相打つ不利な展開から、《難題の予見者》が登場して《現実を砕くもの》を失った。紛争した《致命的な一押し》で《予見者》を倒し、《現実を砕くもの》2連打で殴り切った。→×〇〇
■5回戦目:ID
8位抜け。
■準々決勝:マルドゥ機体(後手)
一本目、《屑鉄場のたかり屋》《歩行バリスタ》で先行し、3T目に置く土地が《霊気拠点》と《崩壊する痕跡》の2択で《痕跡》を置いてしまった。ターンを返すと《異端聖戦士、サリア》が登場し、4枚目の土地が《霊気拠点》タップインになってしまって《バリスタ》で《サリア》を倒せない。1ターン遅れて《サリア》を倒し、《高速警備車》の速攻が1ターン遅れる。さらに《異端聖戦士、サリア》2号機が登場し、これを《歩行バリスタ》2枚目で倒すも大きく展開が遅れてしまう。《キランの真意号》が止まらないも搭乗員が足りてないので《難題の予見者》で後続を落としに行くと、残った手札が《歩行バリスタ》《大天使アヴァシン》と非常に強い。《歩行バリスタ》を抜かないと次のターンで負けてしまうので選択肢がなく、結局、《現実を砕くもの》を2枚抱えたまま《アヴァシン》が登場して敗北した。最後はライフが4対5だったので、3ターン目に置く土地が間違ってなければ先に殴り切っていたことになる。これは下手だった。二本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》《作り変えるもの》で押し、《作り変えるもの》が相打って《作り変えるもの》に入れ替わる。後続も《作り変えるもの》3枚目と強く、ここから《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》2体を戦闘で倒して《現実を砕くもの》で殴り切る。三本目、初動の《導路の召使い》を《木端》されると土地が3枚で止まり、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《先駆ける者、ナヒリ》が登場する。同盟者トークンを《致命的な一押し》して《ナヒリ》を倒するも、最後まで土地が3枚で止まって《ギデオン》に敗北した。無念。→×〇×
つーことで、決勝1没でした。
■使用した雑感
・メインデッキは概ね好感触だが、緑単タッチ黒程度の黒マナソースデッキでサイドに(黒)(黒)を要するカードを大量に積んでるのがセンスなさすぎた。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Servant of the Conduit/導路の召使い
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
4 Fleetwheel Cruiser/高速警備車
4 Fatal Push/致命的な一押し
2 Blossoming Defense/顕在的防御
2 Dissenter’s Deliverance/造反者の解放
4 Hissing Quagmire/風切る泥沼
4 Spire of Industry/産業の塔
4 Aether Hub/霊気拠点
4 Crumbling Vestige/崩壊する痕跡
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Forest/森
【Sidebaord】
4 Transgress the Mind/精神背信
2 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Gonti, Lord of Luxury/豪華の王、ゴンティ
2 Yahenni’s Expertise/ヤヘンニの巧技
2 Never/不帰+Return/回帰
2 Manglehorn/刻み角
1 Blossoming Defense/顕在的防御
■1回戦目:エスパーコントロール
一本目、《導路の召使い》を《致命的な一押し》されるも《屑鉄場のたかり屋》《作り変えるもの》で押す。《排斥》を《顕在的防御》でかわすも《奔流の機械巨人》が《致命的な一押し》を再利用して戦線が崩壊する。後続の《歩行バリスタ》が毎ターン成長し、たまらず《燻蒸》されるがライフを4まで削る。《風切る泥沼》が止まらずフルタップで4/4の《歩行バリスタ》が登場するも、これを《致命的な一押し》して殴り切った。二本目、《導路の召使い》が《検閲》され、《召使い》2号機も《石の宣告》で追放された。しかし順当にマナが伸びて《難題の予見者》が《致命的な一押し》を奪い、《高速警備車》を追加する。紛争した《致命的な一押し》も《顕在的防御》で打ち消し、《乱脈な気孔》を《致命的な一押し》して殴り切った。→〇〇
■2回戦目:《霊気池の驚異》
一本目、1マリガン土地2枚ストップ死。二本目、相手1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》が《マグマのしぶき》されて《作り変えるもの》が《検閲》に引っかかる。ここから2/2の《歩行バリスタ》2体に《現実を砕くもの》を加えてダメージを通し、今引きの《精神背信》が《霊気池の驚異》を追放して殴り切った。三本目、《精神背信》で《霊気池の驚異》を追放し、《ならず者の精製屋》《つむじ風の巨匠》相手に《作り変えるもの》《高速警備車》で押す。土地が4枚で止まって《現実を砕くもの》3枚が手札に腐るも、《刻み角》が生き残って相手の場からクリーチャーが消える。相手の手札が《絶え間ない飢餓、ウラモグ》しかないのは確認済で、土地を引けばすぐに殴り勝てるだろうと思っていたが・・・《マグマのしぶき》で《刻み角》を失った。これは今引いた唯一知らないカードだ。すると、《霊気池の驚異》をトップから叩きつけられ、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が公開されて《作り変えるもの》と《風切る泥沼》を狙われる。《泥沼》をクリーチャー化して今引きの《顕在的防御》で守るも、5枚目の土地が見つからずに《ウラモグ》に敗北した。→×〇×
■3回戦目:赤黒機体@ガンダム
一本目、相手1マリガン。《ボーマットの急使》《屑鉄場のたかり屋》から《キランの真意号》《急使》の猛攻を受ける。こちらも《難題の予見者》で《致命的な一押し》を奪って《現実を砕くもの》を追加するも、《ボーマットの急使》で2ドローを許して《キランの真意号》が止まらず敗北した。二本目、《屑鉄場のたかり屋》2体で押し、《キランの真意号》《速接会の技師》の2体を《致命的な一押し》2枚で退ける。《高速警備車》と相打って《微塵》を打たれて残りライフ2で生き残るも、《キランの真意号》が止まらない。《難題の予見者》が攻撃に回ってこれがブロックされず、残り4ライフをX=1と3の《歩行バリスタ》で焼き切った。三本目、《屑鉄場のたかり屋》で先手を取って、《キランの真意号》を《刻み角》が葬る。これが《反逆の先導者、チャンドラ》されるも、《チャンドラ》は《風切る泥沼》で打ち取った。ここから《豪華の王、ゴンティ》が《高速警備車》と相打ち、《高速警備車》2枚目も3/3の《歩行バリスタ》で焼き払う。これでライフ3で生き残り、互いに土地を並べあう中《屑鉄場のたかり屋》の群れで殴り切った。→×〇〇
■4回戦目:黒単エルドラージ
一本目、こちら1マリガン。《キランの真意号》《屑鉄場のたかり屋》《歩行バリスタ》に攻め立てられ、土地4枚で止まって《現実を砕くもの》を3枚抱えて敗北した。二本目、《屑鉄場のたかり屋》で押し、《キランの真意号》を《刻み角》する。《最後の望み、リリアナ》を《高速警備車》で倒し、後続も《作り変えるもの》《屑鉄場のたかり屋》と強く殴り切った。三本目、こちらの《屑鉄場のたかり屋》が《作り変えるもの》と相打つ不利な展開から、《難題の予見者》が登場して《現実を砕くもの》を失った。紛争した《致命的な一押し》で《予見者》を倒し、《現実を砕くもの》2連打で殴り切った。→×〇〇
■5回戦目:ID
8位抜け。
■準々決勝:マルドゥ機体(後手)
一本目、《屑鉄場のたかり屋》《歩行バリスタ》で先行し、3T目に置く土地が《霊気拠点》と《崩壊する痕跡》の2択で《痕跡》を置いてしまった。ターンを返すと《異端聖戦士、サリア》が登場し、4枚目の土地が《霊気拠点》タップインになってしまって《バリスタ》で《サリア》を倒せない。1ターン遅れて《サリア》を倒し、《高速警備車》の速攻が1ターン遅れる。さらに《異端聖戦士、サリア》2号機が登場し、これを《歩行バリスタ》2枚目で倒すも大きく展開が遅れてしまう。《キランの真意号》が止まらないも搭乗員が足りてないので《難題の予見者》で後続を落としに行くと、残った手札が《歩行バリスタ》《大天使アヴァシン》と非常に強い。《歩行バリスタ》を抜かないと次のターンで負けてしまうので選択肢がなく、結局、《現実を砕くもの》を2枚抱えたまま《アヴァシン》が登場して敗北した。最後はライフが4対5だったので、3ターン目に置く土地が間違ってなければ先に殴り切っていたことになる。これは下手だった。二本目、こちら1マリガン。《屑鉄場のたかり屋》《作り変えるもの》で押し、《作り変えるもの》が相打って《作り変えるもの》に入れ替わる。後続も《作り変えるもの》3枚目と強く、ここから《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》2体を戦闘で倒して《現実を砕くもの》で殴り切る。三本目、初動の《導路の召使い》を《木端》されると土地が3枚で止まり、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《先駆ける者、ナヒリ》が登場する。同盟者トークンを《致命的な一押し》して《ナヒリ》を倒するも、最後まで土地が3枚で止まって《ギデオン》に敗北した。無念。→×〇×
つーことで、決勝1没でした。
■使用した雑感
・メインデッキは概ね好感触だが、緑単タッチ黒程度の黒マナソースデッキでサイドに(黒)(黒)を要するカードを大量に積んでるのがセンスなさすぎた。