日本選手権予選（近畿１次）に参加しましたよ。
2009年5月31日 PTQ・GPT コメント (3)日本選手権予選の大阪大会に行ってきました。参加者１０８人のスイス式７回戦。シングルエリミなしの権利獲得は、上位６名まで。使用したのは、《茨森の模範》型の緑黒エルフで以下の通り。結局、重い重いと不評の《カメレオンの巨像》ですが、同キャラに強いんで３枚投入することにしました。(代わりに《不敬の命令》を１枚削ってます。)
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Wren’s Run Vanquisher/レンの地の克服者
4 Bramblewood Paragon/茨森の模範
4 Civic Wayfinder/護民官の道探し
4 Imperious Perfect/傲慢な完全者
3 Chameleon Colossus/カメレオンの巨像
2 Garruk Wildspeaker/野生語りのガラク
3 Thoughtseize/思考囲い
4 Maelstrom Pulse/大渦の脈動
3 Nameless Inversion/名も無き転置
2 Profane Command/不敬の命令
4 Mutavault/変わり谷
4 Treetop Village/樹上の村
4 Gilt-Leaf Palace/光り葉の宮殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Twilight Mire/黄昏のぬかるみ
3 Forest/森
2 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Deathmark/死の印
3 Pithing Needle/真髄の針
2 Shriekmaw/叫び大口
2 Snakeform/蛇変化
2 Puppeteer Clique/くぐつ師の徒党
2 Head Games/頭脳いじり
1 Thoughtseize/思考囲い
■１回戦目：ジャンド・マナランプ
一本目、後手ながらも《ラノエル》《模範》《護民官》《完全者》と好展開。《台所の嫌がらせ屋》でライフを回復されつつ《圧倒する雷》２発で《完全者》《護民官》が殉職するも、《不敬の命令》２連打で一気にライフを削り切った。二本目、《不屈の自然》を《思考囲い》すると、そのまま対戦相手のマナが詰まって《克服者》《護民官》《変わり谷》で殴り切る。→○○
■２回戦目：バント・コントロール
一本目、《ラノエル》《護民官》《ガラク》＋《克服者》と序盤から攻勢をかけるも、《針》で《ガラク》を止められ《ジェイス》でカードを引き増される。その後《神の怒り》《神の怒り》《流刑》《バントの魔除け》《流刑》《流刑》と耐えられ、８マナ目に到達すると《浄火の大天使》が登場し･･･結局、《大天使》への回答なくそのまま敗北。二本目、先手１マリガンながらも、《谷》２枚を《完全者》が強化してクロックをかける。その後《神の怒り》《流刑への道》《バントの魔除け》と除去され続けるが、《思考囲い》２発を経由した《不敬の命令》が通って《完全者》が４度目の登場。結局、《質素な命令》まで喰らうも、《変わり谷》２体が止まらずに殴り切った。三本目、対戦相手がダブルマリガン後に土地１枚死。→×○○
■３回戦目：緑黒ヒルエルフ
一本目、対戦相手が後手ダブルマリガン。さらにこの少ない手札を《思考囲い》し、除去スペルの応酬後にこちらの《完全者》が生き残って殴り勝つ。二本目、《死の印》《転置》《黒命令》と相手の《完全者》を三度除去するも、４度目の登場後に《カメレオンの巨像》と《ガラク》まで追加されて圧敗。三本目、《克服者》と《朽ちゆくヒル》の並べあいとなるも、こちらの《克服者》は《模範》の効果で１回りデカい。ここへ《ロクソドンの戦鎚》が登場するが、難なく《大渦の脈動》すると･･･すぐに二枚目の《戦鎚》が登場して窮地に追い込まれる。ここから《克服者》《樹上の村》で何とか相討ちを取り、さらに《不敬の命令》で《克服者》を除去して《克服者》をリアニメート。これで何とか後続が止まり、さらにこちらの後続が《カメレオンの巨像》と心強いことこの上ない。結局、対戦相手の後続に脅威が少なく、ライフ差25対12から《カメレオン》無双で一気に殴り切った。→○×○
■４回戦目：バント・ビート
一本目、２T目の《思考囲い》が《エルズペス》を叩き落とすと、対戦相手がマナ生物と土地しか引かずに終了。二本目、《ラノエル》《完全者》スタートに《模範》《カメコロ》を追加する超絶好展開。ところが《教主》《ラフィーク》に強化された7/5ダブルストライク・トランプルの《岸砕きのミミック》を討ち取るために《カメコロ》を含む大半の戦力を失う。返しのターンに《不敬の命令》で《ラフィーク》を葬るも、すぐに２体目《ラフィーク》と《エルスベス》が戦線に追加されて一気に押し切られた。三本目、除去と土地ばかりな手札をキープすると、その後４連続で土地を引き続けて死亡。エルフは初手６枚でも十分ブン回りがあるんで、こんな後ろ向きで悠長な手札をキープする必要はなかった。→○××
そう言えば、シングルエリミネーションがないんで、１敗（のオポ勝負）がボーダーラインらしいです。これで残り３戦が全勝縛りになりました。
■５回戦目：白黒トークン
一本目、対戦相手が先手ダブルマリガン死。二本目、《ラノエル》《克服者》から《樹上の村》２枚と展開するも、《思考囲い》で《大渦の脈動》を抜かれて《行列》《行列》《栄光の頌歌》と展開負け。三本目、１T目の《囲い》が《台所》を引き抜き、後続が《克服者》《護民官》。さらに４T目に二枚目の《囲い》が《思考囲い》を叩き落とし、５T目の《頭脳いじり》で対戦相手の手札を全て《コイロスの洞窟》に変えて《樹上の村》と《変わり谷》で殴り切った。→○×○
■６回戦目：グリクシス・コントロール
一本目、《完全者》と《ガラク》が場に定着し、対戦相手の土地が４枚で止まる。その後、トークンを並べながら悠々と殴り切る。二本目、対戦相手が先手ダブルマリガン。さらにここへ《思考囲い》すると、《謎めいた命令》《砕けた野望》《復讐の亜神》《沈んだ廃墟》で場には《鮮烈な小川》。ここから《砕けた野望》を抜いて安泰と思いきや、その後《沈んだ廃墟》《反射池》《島》《復讐の亜神》と引かれて、二体の《亜神》に秒殺される。そんなのあり？三本目、《ラノエル》《完全者》と展開すると、対戦相手の土地が２枚で止まる。ここで《完全者》が《つっかかり》死するも、タップアウトの隙に《頭脳いじり》が通って《根本原理》×３《亜神》×３の糞重い手札へ入れ替える。もちろん激突で積み込まれた土地もシャッフル済みだ。さらに３枚目の土地を引かれて《ジェイス》で回答を探し求められるも、最後の１ターンを稼ぐために２発目の《頭脳いじり》で《ジェイス》×３《崩れゆく死滅都市》×３な手札に入れ替えて殴り勝つ。→○×○
■７回戦目：青黒フェアリー
一本目、《ラノエル》《ガラク》と展開するも、２T目に《苦花》がやっかいこの上ない。ここで《完全者》が《呪文づまりのスプライト》されかけるも、《転置》でフェアリーを１体減らして無事に着地する。後続の《誘惑撒き》は《脈動》で対処するも、最後の２ライフを削るべくフルアタックを敢行し･･･戦闘中に《霧縛りの徒党》で盤面をひっくり返されて逆転負け。実は、攻撃宣言時に《囲い》で確認済みの《謎めいた命令》されなかった時点で《徒党》までは理解出来たんですが、戦闘後に《茨森の模範》を追加すれば盤面の生物差は十分勝てる数･･･とだけ考えて、土地がタップされて展開出来ないってことをすっかり失念してました。はい。二本目、《ラノエル》《模範》と続けて《死の印》され続けるも、後続の《克服者》と《完全者》が通って、生き残って、対戦相手の土地が止まって終了。三本目、《ラノエル》《護民官》《ガラク》と全て通り、順調に土地が伸びて《村》《谷》《谷》と後続を追加して殴り切った。８ミシュラが強過ぎる。→×○○
っと、対戦相手のマリガン死にも助けられて、6-1-0の４位通過で権利げっつです。
■感想
サイドの《真髄の針》が全く役に立たん。続唱スワンは、序盤で駆逐されて上位卓には全く見えず。これ、LSVCalafellの右手がおかしいだけじゃねぇのか？また、《頭脳いじり》は増やしても良いような気がします。これ、通ったらよだれが出るくらい気持ち良いよ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Wren’s Run Vanquisher/レンの地の克服者
4 Bramblewood Paragon/茨森の模範
4 Civic Wayfinder/護民官の道探し
4 Imperious Perfect/傲慢な完全者
3 Chameleon Colossus/カメレオンの巨像
2 Garruk Wildspeaker/野生語りのガラク
3 Thoughtseize/思考囲い
4 Maelstrom Pulse/大渦の脈動
3 Nameless Inversion/名も無き転置
2 Profane Command/不敬の命令
4 Mutavault/変わり谷
4 Treetop Village/樹上の村
4 Gilt-Leaf Palace/光り葉の宮殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Twilight Mire/黄昏のぬかるみ
3 Forest/森
2 Swamp/沼
【Sideboard】
3 Deathmark/死の印
3 Pithing Needle/真髄の針
2 Shriekmaw/叫び大口
2 Snakeform/蛇変化
2 Puppeteer Clique/くぐつ師の徒党
2 Head Games/頭脳いじり
1 Thoughtseize/思考囲い
■１回戦目：ジャンド・マナランプ
一本目、後手ながらも《ラノエル》《模範》《護民官》《完全者》と好展開。《台所の嫌がらせ屋》でライフを回復されつつ《圧倒する雷》２発で《完全者》《護民官》が殉職するも、《不敬の命令》２連打で一気にライフを削り切った。二本目、《不屈の自然》を《思考囲い》すると、そのまま対戦相手のマナが詰まって《克服者》《護民官》《変わり谷》で殴り切る。→○○
■２回戦目：バント・コントロール
一本目、《ラノエル》《護民官》《ガラク》＋《克服者》と序盤から攻勢をかけるも、《針》で《ガラク》を止められ《ジェイス》でカードを引き増される。その後《神の怒り》《神の怒り》《流刑》《バントの魔除け》《流刑》《流刑》と耐えられ、８マナ目に到達すると《浄火の大天使》が登場し･･･結局、《大天使》への回答なくそのまま敗北。二本目、先手１マリガンながらも、《谷》２枚を《完全者》が強化してクロックをかける。その後《神の怒り》《流刑への道》《バントの魔除け》と除去され続けるが、《思考囲い》２発を経由した《不敬の命令》が通って《完全者》が４度目の登場。結局、《質素な命令》まで喰らうも、《変わり谷》２体が止まらずに殴り切った。三本目、対戦相手がダブルマリガン後に土地１枚死。→×○○
■３回戦目：緑黒ヒルエルフ
一本目、対戦相手が後手ダブルマリガン。さらにこの少ない手札を《思考囲い》し、除去スペルの応酬後にこちらの《完全者》が生き残って殴り勝つ。二本目、《死の印》《転置》《黒命令》と相手の《完全者》を三度除去するも、４度目の登場後に《カメレオンの巨像》と《ガラク》まで追加されて圧敗。三本目、《克服者》と《朽ちゆくヒル》の並べあいとなるも、こちらの《克服者》は《模範》の効果で１回りデカい。ここへ《ロクソドンの戦鎚》が登場するが、難なく《大渦の脈動》すると･･･すぐに二枚目の《戦鎚》が登場して窮地に追い込まれる。ここから《克服者》《樹上の村》で何とか相討ちを取り、さらに《不敬の命令》で《克服者》を除去して《克服者》をリアニメート。これで何とか後続が止まり、さらにこちらの後続が《カメレオンの巨像》と心強いことこの上ない。結局、対戦相手の後続に脅威が少なく、ライフ差25対12から《カメレオン》無双で一気に殴り切った。→○×○
■４回戦目：バント・ビート
一本目、２T目の《思考囲い》が《エルズペス》を叩き落とすと、対戦相手がマナ生物と土地しか引かずに終了。二本目、《ラノエル》《完全者》スタートに《模範》《カメコロ》を追加する超絶好展開。ところが《教主》《ラフィーク》に強化された7/5ダブルストライク・トランプルの《岸砕きのミミック》を討ち取るために《カメコロ》を含む大半の戦力を失う。返しのターンに《不敬の命令》で《ラフィーク》を葬るも、すぐに２体目《ラフィーク》と《エルスベス》が戦線に追加されて一気に押し切られた。三本目、除去と土地ばかりな手札をキープすると、その後４連続で土地を引き続けて死亡。エルフは初手６枚でも十分ブン回りがあるんで、こんな後ろ向きで悠長な手札をキープする必要はなかった。→○××
そう言えば、シングルエリミネーションがないんで、１敗（のオポ勝負）がボーダーラインらしいです。これで残り３戦が全勝縛りになりました。
■５回戦目：白黒トークン
一本目、対戦相手が先手ダブルマリガン死。二本目、《ラノエル》《克服者》から《樹上の村》２枚と展開するも、《思考囲い》で《大渦の脈動》を抜かれて《行列》《行列》《栄光の頌歌》と展開負け。三本目、１T目の《囲い》が《台所》を引き抜き、後続が《克服者》《護民官》。さらに４T目に二枚目の《囲い》が《思考囲い》を叩き落とし、５T目の《頭脳いじり》で対戦相手の手札を全て《コイロスの洞窟》に変えて《樹上の村》と《変わり谷》で殴り切った。→○×○
■６回戦目：グリクシス・コントロール
一本目、《完全者》と《ガラク》が場に定着し、対戦相手の土地が４枚で止まる。その後、トークンを並べながら悠々と殴り切る。二本目、対戦相手が先手ダブルマリガン。さらにここへ《思考囲い》すると、《謎めいた命令》《砕けた野望》《復讐の亜神》《沈んだ廃墟》で場には《鮮烈な小川》。ここから《砕けた野望》を抜いて安泰と思いきや、その後《沈んだ廃墟》《反射池》《島》《復讐の亜神》と引かれて、二体の《亜神》に秒殺される。そんなのあり？三本目、《ラノエル》《完全者》と展開すると、対戦相手の土地が２枚で止まる。ここで《完全者》が《つっかかり》死するも、タップアウトの隙に《頭脳いじり》が通って《根本原理》×３《亜神》×３の糞重い手札へ入れ替える。もちろん激突で積み込まれた土地もシャッフル済みだ。さらに３枚目の土地を引かれて《ジェイス》で回答を探し求められるも、最後の１ターンを稼ぐために２発目の《頭脳いじり》で《ジェイス》×３《崩れゆく死滅都市》×３な手札に入れ替えて殴り勝つ。→○×○
■７回戦目：青黒フェアリー
一本目、《ラノエル》《ガラク》と展開するも、２T目に《苦花》がやっかいこの上ない。ここで《完全者》が《呪文づまりのスプライト》されかけるも、《転置》でフェアリーを１体減らして無事に着地する。後続の《誘惑撒き》は《脈動》で対処するも、最後の２ライフを削るべくフルアタックを敢行し･･･戦闘中に《霧縛りの徒党》で盤面をひっくり返されて逆転負け。実は、攻撃宣言時に《囲い》で確認済みの《謎めいた命令》されなかった時点で《徒党》までは理解出来たんですが、戦闘後に《茨森の模範》を追加すれば盤面の生物差は十分勝てる数･･･とだけ考えて、土地がタップされて展開出来ないってことをすっかり失念してました。はい。二本目、《ラノエル》《模範》と続けて《死の印》され続けるも、後続の《克服者》と《完全者》が通って、生き残って、対戦相手の土地が止まって終了。三本目、《ラノエル》《護民官》《ガラク》と全て通り、順調に土地が伸びて《村》《谷》《谷》と後続を追加して殴り切った。８ミシュラが強過ぎる。→×○○
っと、対戦相手のマリガン死にも助けられて、6-1-0の４位通過で権利げっつです。
■感想
サイドの《真髄の針》が全く役に立たん。続唱スワンは、序盤で駆逐されて上位卓には全く見えず。これ、
GP新潟トライアル(in大阪)に参加しましたよ。
2009年5月17日 PTQ・GPT小雨降る中、傘も持たずにサンダルでGPTに参加してきました。参加者60人のスイス式６回戦。使用するのはアラーラ断片×２、コンフラックス×２、アラーラ再誕×２のブースター６パックのシールド戦。
■シールドデッキ
【Main Deck】
2 Naya Hushblade/ナヤの静刃
1 Rip-Clan Crasher/切り裂き隊の壊し屋
1 Valeron Outlander/ヴァレロンの異国者
1 Stun Sniper/気絶の狙撃者
1 Qasali Ambusher/クァーサルの伏兵
1 Matca Rioters/マトカの暴動者
1 Sacellum Archers/サシーリウムの射手
1 Canyon Minotaur/峡谷のミノタウルス
1 Marisi’s Twinclaws/マリーシの双子爪
1 Deadshot Minotaur/死の一撃のミノタウルス
1 Gorger Wurm/喰らうワーム
1 Voracious Dragon/大食のドラゴン
1 Pale Recluse/青ざめた出家蜘蛛
1 Charnelhoard Wurm/納骨蔵のワーム
1 Sarkhan Vol/サルカン・ヴォル
1 Oblivion Ring/忘却の輪
1 Branching Bolt/枝分かれの稲妻
1 Bituminous Blast/瀝青破
2 Fiery Fall/焦熱の落下
1 Armillary Sphere/天球儀
1 Trace of Abundance/豊穣の痕跡
1 Firewild Borderpost/火荒の境界石
1 Rupture Spire/断ち割る尖塔
2 Jund Panorama/ジャンドの全景
5 Forest/森
5 Mountain/山
2 Plains/平地
1 Swamp/沼
■１回戦目：緑赤黒
一本目、後手ながらも《豊穣の痕跡》からマナを加速して《サルカン・ヴォル》登場。プレインズウォーカーを狙った《ジャンドの斬刃》も《クァーサルの伏兵》で相討って、その後は忠誠度を６個溜めて５体の4/4ドラゴンに変換して殴り勝つ。二本目、《屍からの発生》を割るべく《金線の破れ目》をサイドインすると、《ビヒモスの大鎚》が登場する。《破れ目》トップデックを期待してなんとか地上を固めるも、後続が《アラーラのオベリスク》まで追加される。ここで待望の《破れ目》をトップして《オベリスク》をたたき割るも、+2/+2された生物相手に複数ブロックで対処する。ここで後続の《サルカン・ヴォル》が対処されず、無事に5体の4/4ドラゴンを生み出して殴り勝つ。→○○
■２回戦目：緑赤白
一本目、互いにゆっくりとした立ち上がりとなり、《峡谷のミノタウルス》と《マトカの暴動者》が相討った後に《大食のドラゴン》を展開する。その後、後続が《サルカン・ヴォル》と強く、そのまま5体の4/4飛行トークンが登場して終了。二本目、互いに１マリガン。こちらのマナ展開が立ち遅れるも、《モストドン》と《エイヴンの従者》を《枝分かれの稲妻》して場を一掃。その後マナが伸びて《大食のドラゴン》《喰らうワーム》と一気にせめ立てるも、残り８ライフまで削ったところで登場した《ジャングルの織り手》に止められる。ここで《報復するグリフィン》を《瀝青破》すると、続唱で《サルカン・ヴォル》が登場してそのまま《織り手》を奪い取って殴り切った。→○○
■３回戦目：青黒赤＋白
一本目、《気絶の狙撃者》で序盤を制圧するも、ブロッカーが《否定の壁》×２と非常に堅い。これらを強引に突破するべく《喰らうワーム》《大食のドラゴン》《青ざめた出家蜘蛛》と攻め立てると、《セドラクシスの錬金術師》で《気絶の狙撃者》をバウンスされて･･･相手の場に《狙撃者》が登場する。その後、こちらの《狙撃者》をプレイする機会を失い、《古老の熟達》が付いた《フェアリーの機械論者》を止められずに敗北。二本目、《狙撃者》《峡谷のミノタウルス》《マリーシの双子爪》と序盤から攻勢をかけるも、黒マナを引かずに《瀝青破》と《納骨蔵のワーム》をプレイ出来ずに次第に押され始める。ここで場に７マナある局面で手札の土地をプレイしないと、思わぬドローが《天球儀》。これだと《天球儀》をプレイ→生贄→《沼》を探す→《沼》を場に出す、で、《瀝青破》に１マナ届かない。その後、ターンを返すと4/4の《武器庫を打つもの》に《古老の熟達》が付いてしまって、そのまま敗北。「どうせ、黒マナはトップデックしても全部タップイン」と思いこんで、《天球儀》のことまで考えていなかったのが敗因。→××
■４回戦目：緑白赤
一本目、後手１マリガン。土地多めなハンドをキープすると、そのまま土地を引き続けて《トーパの苦行者》を止められずに敗北。二本目、《不屈の随員》の前に圧倒的に不利な戦闘を強要され、相手が手札に《軍部政変》を余したまま殴り負ける。その後、フリーデュエルを12回挑戦したが、0-12だったのでどう転んでも勝てないんだろう。相手のデッキが強過ぎた。→××
２敗して芽がなくなったけど続けます。
■５回戦目：緑黒赤白
一本目、地上固めて《サルカン》チャンスに近づくも、《縫い目のドレイク》二連打でこれを阻まれる。他方の《ドレイク》は《ロウクスの突撃者》と併せて《枝分かれの稲妻》し、もう片方は後続の《気絶の狙撃者》で撃ち落とす。ここから残り３ライフまで追い詰めるも、対戦相手の最後手札がＸ＝５の《黙示録のハイドラ》と強い。結局、《ハイドラ》に対処することも、残り３ライフを削り切ることも出来ずに10/10に殴り倒されて敗北。二本目、対戦相手がダブルマリガン。《ヴァレロンの異国者》で地上を止めて、《サルカン・ヴォル》が4/4を5体ばら撒いて終了。三本目、《喰らうワーム》で地上を制圧すると、《報復するグリフィン》が登場する。これを《死の一撃のミノタウルス》し、後続の《高層の神秘家》もダメージを受けた《ロウクスの粗暴者》と併せて《枝別れの稲妻》する。ここで一気に均衡が破れるも、《イーオスの騎士長》で耐えられる。結局、２ターンの《濃霧》で誤魔化される間に盤面への回答を出されずに押し切った。→×○○
■６回戦目：緑白赤
最終戦で上当たり。トスってくれないですかと言われるも、1敗しかしてないんならデッキが強いハズじゃない？自力で勝てばいいじゃないかとガチることに。一本目、《天望の騎士》を《クァーサルの伏兵》で討ち取ると、そのまま《伏兵》が《苦悩火》される。何と、火力豊富なデッキかと思うも･･･後続の《サルカン》が全く触られずに4/4飛行5体へ繋がって終了。二本目、対戦相手が１マリガン。《豊穣の痕跡》経由で4T目に《大食のドラゴン》が登場し、除去されることなくそのまま殴り切った。→○○
っと、言うわけで4-2-0の9位でした。1敗1分以上が残ったみたいですね。あと、メインの《切り裂き隊の壊し屋》が糞弱過ぎて毎回サイドアウトしてました。2Ｔ目に速攻アタックが通ったとして糞弱い。この環境だとメインに《金線の破れ目》を入れておいた方が良かったです。
■シールドデッキ
【Main Deck】
2 Naya Hushblade/ナヤの静刃
1 Rip-Clan Crasher/切り裂き隊の壊し屋
1 Valeron Outlander/ヴァレロンの異国者
1 Stun Sniper/気絶の狙撃者
1 Qasali Ambusher/クァーサルの伏兵
1 Matca Rioters/マトカの暴動者
1 Sacellum Archers/サシーリウムの射手
1 Canyon Minotaur/峡谷のミノタウルス
1 Marisi’s Twinclaws/マリーシの双子爪
1 Deadshot Minotaur/死の一撃のミノタウルス
1 Gorger Wurm/喰らうワーム
1 Voracious Dragon/大食のドラゴン
1 Pale Recluse/青ざめた出家蜘蛛
1 Charnelhoard Wurm/納骨蔵のワーム
1 Sarkhan Vol/サルカン・ヴォル
1 Oblivion Ring/忘却の輪
1 Branching Bolt/枝分かれの稲妻
1 Bituminous Blast/瀝青破
2 Fiery Fall/焦熱の落下
1 Armillary Sphere/天球儀
1 Trace of Abundance/豊穣の痕跡
1 Firewild Borderpost/火荒の境界石
1 Rupture Spire/断ち割る尖塔
2 Jund Panorama/ジャンドの全景
5 Forest/森
5 Mountain/山
2 Plains/平地
1 Swamp/沼
■１回戦目：緑赤黒
一本目、後手ながらも《豊穣の痕跡》からマナを加速して《サルカン・ヴォル》登場。プレインズウォーカーを狙った《ジャンドの斬刃》も《クァーサルの伏兵》で相討って、その後は忠誠度を６個溜めて５体の4/4ドラゴンに変換して殴り勝つ。二本目、《屍からの発生》を割るべく《金線の破れ目》をサイドインすると、《ビヒモスの大鎚》が登場する。《破れ目》トップデックを期待してなんとか地上を固めるも、後続が《アラーラのオベリスク》まで追加される。ここで待望の《破れ目》をトップして《オベリスク》をたたき割るも、+2/+2された生物相手に複数ブロックで対処する。ここで後続の《サルカン・ヴォル》が対処されず、無事に5体の4/4ドラゴンを生み出して殴り勝つ。→○○
■２回戦目：緑赤白
一本目、互いにゆっくりとした立ち上がりとなり、《峡谷のミノタウルス》と《マトカの暴動者》が相討った後に《大食のドラゴン》を展開する。その後、後続が《サルカン・ヴォル》と強く、そのまま5体の4/4飛行トークンが登場して終了。二本目、互いに１マリガン。こちらのマナ展開が立ち遅れるも、《モストドン》と《エイヴンの従者》を《枝分かれの稲妻》して場を一掃。その後マナが伸びて《大食のドラゴン》《喰らうワーム》と一気にせめ立てるも、残り８ライフまで削ったところで登場した《ジャングルの織り手》に止められる。ここで《報復するグリフィン》を《瀝青破》すると、続唱で《サルカン・ヴォル》が登場してそのまま《織り手》を奪い取って殴り切った。→○○
■３回戦目：青黒赤＋白
一本目、《気絶の狙撃者》で序盤を制圧するも、ブロッカーが《否定の壁》×２と非常に堅い。これらを強引に突破するべく《喰らうワーム》《大食のドラゴン》《青ざめた出家蜘蛛》と攻め立てると、《セドラクシスの錬金術師》で《気絶の狙撃者》をバウンスされて･･･相手の場に《狙撃者》が登場する。その後、こちらの《狙撃者》をプレイする機会を失い、《古老の熟達》が付いた《フェアリーの機械論者》を止められずに敗北。二本目、《狙撃者》《峡谷のミノタウルス》《マリーシの双子爪》と序盤から攻勢をかけるも、黒マナを引かずに《瀝青破》と《納骨蔵のワーム》をプレイ出来ずに次第に押され始める。ここで場に７マナある局面で手札の土地をプレイしないと、思わぬドローが《天球儀》。これだと《天球儀》をプレイ→生贄→《沼》を探す→《沼》を場に出す、で、《瀝青破》に１マナ届かない。その後、ターンを返すと4/4の《武器庫を打つもの》に《古老の熟達》が付いてしまって、そのまま敗北。「どうせ、黒マナはトップデックしても全部タップイン」と思いこんで、《天球儀》のことまで考えていなかったのが敗因。→××
■４回戦目：緑白赤
一本目、後手１マリガン。土地多めなハンドをキープすると、そのまま土地を引き続けて《トーパの苦行者》を止められずに敗北。二本目、《不屈の随員》の前に圧倒的に不利な戦闘を強要され、相手が手札に《軍部政変》を余したまま殴り負ける。その後、フリーデュエルを12回挑戦したが、0-12だったのでどう転んでも勝てないんだろう。相手のデッキが強過ぎた。→××
２敗して芽がなくなったけど続けます。
■５回戦目：緑黒赤白
一本目、地上固めて《サルカン》チャンスに近づくも、《縫い目のドレイク》二連打でこれを阻まれる。他方の《ドレイク》は《ロウクスの突撃者》と併せて《枝分かれの稲妻》し、もう片方は後続の《気絶の狙撃者》で撃ち落とす。ここから残り３ライフまで追い詰めるも、対戦相手の最後手札がＸ＝５の《黙示録のハイドラ》と強い。結局、《ハイドラ》に対処することも、残り３ライフを削り切ることも出来ずに10/10に殴り倒されて敗北。二本目、対戦相手がダブルマリガン。《ヴァレロンの異国者》で地上を止めて、《サルカン・ヴォル》が4/4を5体ばら撒いて終了。三本目、《喰らうワーム》で地上を制圧すると、《報復するグリフィン》が登場する。これを《死の一撃のミノタウルス》し、後続の《高層の神秘家》もダメージを受けた《ロウクスの粗暴者》と併せて《枝別れの稲妻》する。ここで一気に均衡が破れるも、《イーオスの騎士長》で耐えられる。結局、２ターンの《濃霧》で誤魔化される間に盤面への回答を出されずに押し切った。→×○○
■６回戦目：緑白赤
最終戦で上当たり。トスってくれないですかと言われるも、1敗しかしてないんならデッキが強いハズじゃない？自力で勝てばいいじゃないかとガチることに。一本目、《天望の騎士》を《クァーサルの伏兵》で討ち取ると、そのまま《伏兵》が《苦悩火》される。何と、火力豊富なデッキかと思うも･･･後続の《サルカン》が全く触られずに4/4飛行5体へ繋がって終了。二本目、対戦相手が１マリガン。《豊穣の痕跡》経由で4T目に《大食のドラゴン》が登場し、除去されることなくそのまま殴り切った。→○○
っと、言うわけで4-2-0の9位でした。1敗1分以上が残ったみたいですね。あと、メインの《切り裂き隊の壊し屋》が糞弱過ぎて毎回サイドアウトしてました。2Ｔ目に速攻アタックが通ったとして糞弱い。この環境だとメインに《金線の破れ目》を入れておいた方が良かったです。
GP神戸トライアル（in大阪２次）に参加しましたよ。
2009年4月12日 PTQ・GPTGP神戸一週間前ってことで、大阪のGPTに行ってきました。使用したのは、サイドを数枚入れ替えただけの昨日の赤単（他にデッキもないし･･･）。参加者は７７人のスイス式７回戦。やっぱり、大阪は人多いですね。
■１戦目：デザイア
一本目、《裂け目の稲妻》待機、《ケルドの匪賊》とライフを最速で削るべく愚直に展開するも、１T目の《睡蓮の花》が待機明けの４Ｔ目にコンボスタート。そのままストーム４の《精神の願望》が次なる《精神の願望》を呼び込んで、さくっと《苦悶の触手》死。二本目、先手３Ｔ目の《紅蓮光電の柱》に３点火力を加え、《地獄火花の精霊》と《変わり谷》で殴りきる。三本目、４T目に残りライフ９まで削ったところで、見切り発車のコンボスタート。このストーム６の《精神の願望》が最後の最後で２枚目の《精神の願望》を見つけてしまって、そのまま《触手》死に。→×○×
■２戦目：ナヤ・ズー
一本目、先手の優位を生かしてアタッカーが出そろう前に《硫黄の渦》を展開する。その後は、《モグの狂信者》と《ケルドの匪賊》をブロッカーに立てて、本体のみを狙って焼き切る。二本目、序盤はギルドランドタップインのゆったりとした展開になるも、その後は《ソクター》《ソクター》《タルモ》《タルモ》と展開がきつい。本体を狙うにも直接火力の弾が足りず、ブロッカーに準備した《匪賊》《狂信者》《ちらつき蛾》が徹底的に排除されて押し切られた。三本目、対戦相手が勝ちきらねばならない最後のターンにブロッカーを除去してのフルアタックを敢行せず、《ソクター》２体を《ちらつき蛾》で受け止めることに成功。そのままターンが返ってきたので《火葬》と《マグマの噴流》で５点を削り、残った１ライフに《硫黄の渦》がトドメを刺した。→○×○
■３戦目：緑単ポスト
一本目、《樹上の村》《桜族の長老》《貪欲なるベイロス》《野生語りのガラク》と展開されるも、淡々と相手本体のみを狙って火力を撃ち続ける。その後、《硫黄の渦》にスタックして《ベイロス》がライフに還元されるが、実はこのまま殴り合いに持ち込まれると先に死ぬのはこちらだったし、実は、そのターンに勝ちきれなくとも《ベイロス》と《村》が《ガラク》でオーバーランしていれば《硫黄の渦》なんてプレイする余裕なんて与えなかったはず。結局、《渦》がその後のライフ回復を縛ってじわじわと焼きっ切った。二本目、《森の占術》経由で《雲上の座》を揃えられ、《調和》連打で手札も十分に引き増されるが、《匪賊》《地獄火花》への干渉なく有り余る火力で焼き切った。→○○
■４戦目：緑白コン
一本目、先手２Ｔ目にX=1の《虚空の杯》が展開される。加えて《抑制の場》が《谷》と《蛾》を無力化し、駄目押しの《台所の嫌がらせ屋》と《火と氷の剣》の前にど圧敗。二本目、《虚空の杯》は置かれなかったものの、《台所》《ロクソドンの教主》が《萎れ葉のしもべ》に強化されて手も足も出ず。イジメ、カッコワルイ。→××
■５戦目：Elves!
一本目、対戦相手が土地ばかり引き続け、４Ｔ目の《垣間見る自然》もすぐに止まって楽に焼き切った。二本目、対戦相手がダブルマリガン。残り手札１枚となったところをメインに《火山の流弾》すればいいものの、わざわざ相手の展開を待ってプレイしたがために《鉤爪の統率者》されて熊トークンに殴り負ける。これは酷い糞プレイだった。三本目、《紅蓮光電の柱》が相手の行動を制約し、《ブレンタンの炉の世話人》が登場することもなく《流弾》で1:4して押し切った。→○×○
■６戦目：ナヤ・ズー@abkn
一本目、対戦相手がライフを優先して、二度続けてフェッチからギルドランドをタップイン。その展開の遅れが《硫黄の渦》をプレイすることを許し、３点単位のダメージを撃ち込み続けて焼き切る。二本目、後手を踏んでの《ナカティル》が非常にきつく、《稲妻のらせん》でもライフを回復される。さらに後続が《タルモ》二連打と止められずにさくっと敗北。三本目、都合８枚ドローしたけど、土地４枚スペル４枚と圧倒的に弾が足りずに敗北。無念。→○××
■７戦目：緑黒デスクラウド
一本目、サイクリングした土地を何度も《浄土からの生命》されるだけの展開で、そのまま相手のライフのみを狙い続けて容易に焼き切ることが出来た。二本目、《硫黄の渦》が《クローサの掌握》され、《ベイロス》と２枚の《台所の嫌がらせ屋》にて都合１２点分のライフを回復されるが、３枚目の《爆片破》が残った２点を削りとった。→○○
そんなわけで４勝３敗の凡人フィニッシュです。４戦目の白緑は、なかったことにしても良いわ
■１戦目：デザイア
一本目、《裂け目の稲妻》待機、《ケルドの匪賊》とライフを最速で削るべく愚直に展開するも、１T目の《睡蓮の花》が待機明けの４Ｔ目にコンボスタート。そのままストーム４の《精神の願望》が次なる《精神の願望》を呼び込んで、さくっと《苦悶の触手》死。二本目、先手３Ｔ目の《紅蓮光電の柱》に３点火力を加え、《地獄火花の精霊》と《変わり谷》で殴りきる。三本目、４T目に残りライフ９まで削ったところで、見切り発車のコンボスタート。このストーム６の《精神の願望》が最後の最後で２枚目の《精神の願望》を見つけてしまって、そのまま《触手》死に。→×○×
■２戦目：ナヤ・ズー
一本目、先手の優位を生かしてアタッカーが出そろう前に《硫黄の渦》を展開する。その後は、《モグの狂信者》と《ケルドの匪賊》をブロッカーに立てて、本体のみを狙って焼き切る。二本目、序盤はギルドランドタップインのゆったりとした展開になるも、その後は《ソクター》《ソクター》《タルモ》《タルモ》と展開がきつい。本体を狙うにも直接火力の弾が足りず、ブロッカーに準備した《匪賊》《狂信者》《ちらつき蛾》が徹底的に排除されて押し切られた。三本目、対戦相手が勝ちきらねばならない最後のターンにブロッカーを除去してのフルアタックを敢行せず、《ソクター》２体を《ちらつき蛾》で受け止めることに成功。そのままターンが返ってきたので《火葬》と《マグマの噴流》で５点を削り、残った１ライフに《硫黄の渦》がトドメを刺した。→○×○
■３戦目：緑単ポスト
一本目、《樹上の村》《桜族の長老》《貪欲なるベイロス》《野生語りのガラク》と展開されるも、淡々と相手本体のみを狙って火力を撃ち続ける。その後、《硫黄の渦》にスタックして《ベイロス》がライフに還元されるが、実はこのまま殴り合いに持ち込まれると先に死ぬのはこちらだったし、実は、そのターンに勝ちきれなくとも《ベイロス》と《村》が《ガラク》でオーバーランしていれば《硫黄の渦》なんてプレイする余裕なんて与えなかったはず。結局、《渦》がその後のライフ回復を縛ってじわじわと焼きっ切った。二本目、《森の占術》経由で《雲上の座》を揃えられ、《調和》連打で手札も十分に引き増されるが、《匪賊》《地獄火花》への干渉なく有り余る火力で焼き切った。→○○
■４戦目：緑白コン
一本目、先手２Ｔ目にX=1の《虚空の杯》が展開される。加えて《抑制の場》が《谷》と《蛾》を無力化し、駄目押しの《台所の嫌がらせ屋》と《火と氷の剣》の前にど圧敗。二本目、《虚空の杯》は置かれなかったものの、《台所》《ロクソドンの教主》が《萎れ葉のしもべ》に強化されて手も足も出ず。イジメ、カッコワルイ。→××
■５戦目：Elves!
一本目、対戦相手が土地ばかり引き続け、４Ｔ目の《垣間見る自然》もすぐに止まって楽に焼き切った。二本目、対戦相手がダブルマリガン。残り手札１枚となったところをメインに《火山の流弾》すればいいものの、わざわざ相手の展開を待ってプレイしたがために《鉤爪の統率者》されて熊トークンに殴り負ける。これは酷い糞プレイだった。三本目、《紅蓮光電の柱》が相手の行動を制約し、《ブレンタンの炉の世話人》が登場することもなく《流弾》で1:4して押し切った。→○×○
■６戦目：ナヤ・ズー@abkn
一本目、対戦相手がライフを優先して、二度続けてフェッチからギルドランドをタップイン。その展開の遅れが《硫黄の渦》をプレイすることを許し、３点単位のダメージを撃ち込み続けて焼き切る。二本目、後手を踏んでの《ナカティル》が非常にきつく、《稲妻のらせん》でもライフを回復される。さらに後続が《タルモ》二連打と止められずにさくっと敗北。三本目、都合８枚ドローしたけど、土地４枚スペル４枚と圧倒的に弾が足りずに敗北。無念。→○××
■７戦目：緑黒デスクラウド
一本目、サイクリングした土地を何度も《浄土からの生命》されるだけの展開で、そのまま相手のライフのみを狙い続けて容易に焼き切ることが出来た。二本目、《硫黄の渦》が《クローサの掌握》され、《ベイロス》と２枚の《台所の嫌がらせ屋》にて都合１２点分のライフを回復されるが、３枚目の《爆片破》が残った２点を削りとった。→○○
そんなわけで４勝３敗の凡人フィニッシュです。
GP神戸トライアル（in西宮）に参加しましたよ。
2009年3月15日 PTQ・GPTMixと二人で電車乗り継いで西宮まで赴いてきました。サイドの茶破壊が微妙に多いのは、デッキが全てFOILな都合上２枚しかもってない《火山の流弾》の追加を準備できない、と言う･･･致し方ない台所事情があるのです。《ボールドウィアの重量級》も４枚も要らんわ、ボケ！参加者63人のスイス式６回戦。
■エクステンデッド使用デッキ
【Main Deck】
4 Mogg Fanatic/モグの狂信者
4 Keldon Marauders/ケルドの匪賊
4 Hellspark Elemental/地獄火花の精霊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
2 Shard Volley/欠片の飛来
2 Flames of the Blood Hand/血の手の炎
4 Incinerate/火葬
4 Magma Jet/マグマの噴流
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Sulfuric Vortex/硫黄の渦
4 Mutavault/変わり谷
4 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
16 Mountain/山
【Sideboard】
4 Pyrostatic Pillar/紅蓮光電の柱
4 Boldwyr Heavyweights/ボールドウィアの重量級
3 Shattering Spree/破壊放題
2 Smash to Smithereens/粉々
2 Volcanic Fallout/火山の流弾
■１回戦目：赤バーン
１本目、《狂信者》《匪賊》《匪賊》と序盤から押して、こちらの《匪賊》に火力を使わせる。その後、対戦相手が土地３枚で止まる間に《渦》《溶岩の撃ち込み》《欠片の飛来》×２発で本体を焼き切った。二本目、《狂信者》開始となるも、《砂漠》でぴったり止められる。ここで後続が《匪賊》《変わり谷》と攻め立て、フェッチランドで減ったライフを《溶岩の撃ち込み》三連打で削り切った。→○○
■２回戦目：Demigod Stompy@ヤンガス
一本目、X=1の《虚空の杯》で軽量火力を封じられ、マナ加速から《災難の大神》が登場する。《大神》は２枚の《火葬》で葬って、《硫黄の渦》と《変わり谷》で残ったライフを削り切った。二本目、２Ｔ目に《復讐の亜神》が登場するも、《狂信者》２体と《マグマの噴流》で葬り去る。その後、X=1とX=2の《虚空の杯》を置かれるが、都合よく《裂け目の稲妻》と《変わり谷》だけを引き続けて焼き切った。→○○
■３回戦目：白単キスキン@ローリーさん
一本目、《重鎮》《皺だらけの主》と火力を生物に使わされ、後続の《幽体の行列》から秘匿の《風立ての高地》が《メドウグレインの騎士》を追加して手に負えない。結局、更なる後続の《運命の大立者》が4/4まで成長して圧敗。だいたい、スタンダードのカードしか見てないっての。二本目、《山》《ちらつき蛾》×２で土地が止まって(赤)(赤)が出ず、《火山の流弾》を握り締めたまま《メドウグレインの騎士》《大立者》に殴り負ける。本当にスタンのカードしか見てないっての。この人は強過ぎるわ。→××
■４回戦目：緑黒白ローム
一本目、《台所の嫌がらせ屋》《ロクソドンの教主》でがっちり構えられ、ライフも20を越えた状態から《蟲の収穫》からトークンが19体、20体と湧き出してど圧敗。二本目、先手《狂信者》《匪賊》と十分な序盤を展開すると、無慈悲に登場する２Ｔ目の《赤の防御円》。ここから後続に《硫黄の渦》《紅蓮光電の柱》×２を追加して、《変わり谷》と《狂信者》で少しずつライフを削り始める。その後、相手の土地が延びずに満足に《防御円》を活用できず、《変わり谷》を《化膿》しようとしてタップアウト隙にありったけの火力を叩き込んで焼き切った。三本目、対戦相手が１マリガン。《台所》が１度だけライフを回復するも、返しのターンに《硫黄の渦》で押さえ込む。更に後続が《匪賊》《匪賊》《匪賊》《裂け目の稲妻》《裂け目の稲妻》と攻め立てる間に、十分な回答を準備されずに押し切った。《硫黄の渦》が強過ぎる。→×○○
■５回戦目：青黒フェアリー
一本目、《山》《変わり谷》の土地２枚をキープするも、そのまま土地が止まって相手の《エレンドラ谷の大魔導師》に《梅澤の十手》が装備されてゲームエンド。二本目、《狂信者》《匪賊》《渦》と全てが通り、相手の《十手》が置物化する間に《変わり谷》が殴り切った。三本目、後手１マリガン。１Ｔ目、２Ｔ目と《祖先の幻視》を待機されるも、そのまま対戦相手の土地が２枚で止まる。同様にこちらの土地も延びないが、《狂信者》《匪賊》から《地獄火花の精霊》《地獄火花の精霊》《地獄火花の精霊》と押し、対戦相手に４枚目の土地を引かれる前に焼き切った。→×○○
この時点で１敗ラインのオポ２番手ながらも、ＩＤ出来ない人に当ってガチることに。
■６回戦目：ナヤZoo
一本目、《狂信者》《匪賊》と十分に序盤を展開し、《白蘭の騎士》を《マグマの噴流》して《変わり谷》を通す。その後、《タルモゴイフ》で盤面を固められ、《幽体の行列》三連打で一気に劣勢に追い込まれる。ここで残った火力を全て本体に叩き込み、残った３ライフをトップデックで削り切ろうと頑張るも･･･《硫黄の渦》では１ターン間に合わずに敗北。二本目、１枚目の《硫黄の渦》を《デュルガーの垣魔道士》され、二枚目も《デュルガーの垣魔道士》され、更に《十手》を装備したところを《火山の流弾》で一掃する。ここから《狂信者》《ちらつき蛾》《地獄火花》で攻め立て、後続に３枚目の《硫黄の渦》も追加して殴り切る。→×○○
5-1-0で２位抜けです。
■準々決勝：ナヤZoo
一本目、《密林の猿人》《野生のナカティル》と攻められるも、《狂信者》を壁に使って《火葬》《裂け目の稲妻》と本体を狙う。その後《硫黄の渦》を追加して互いにライフを削り、最後に《血の手の炎》が間に合ってきっかりと20点を焼き切った。二本目、サイドインした《ボールドウィアの重量級》が相手の場に4/5の《タルモゴイフ》を供給し、２体目も追加して睨み合う。ここで火力を本体に撃ち込める分こちら優位と思いきや、《穿刺破》２発で《重量級》のサイズがそれぞれ縮む。ここから３体の《タルモゴイフ》の脅威に晒されて、全ての火力で本体を狙って残り３ライフまで追い詰めるも･･･ライブラリートップに望んだ火力はなく３本目へ。三本目、《狂信者》と《マグマの噴流》２発で《類人猿》と《勇丸》を焼き払う。ここで対戦相手の土地が止まり、《硫黄の渦》２枚と《裂け目の稲妻》で焼いて《谷》と《蛾》で殴り切った。→○×○
■準決勝：Demigod Stompy@ヤンガス
一本目、若干土地多目な先手ハンドをキープするも、０Ｔ目に《宝石の洞窟》がプレイされ、１Ｔ目に《災難の大神》が登場して全く手が出せずに敗北。二本目、後手２Ｔ目に《大神》が登場し、４Ｔ目にも《大神》が登場してど圧敗。これは相手がそんなデッキだから仕方ない。→××
っと言うわけで３バイに手が届かずの２没デス。無念。
結局、準決勝でローリーさんを破った青黒トロンを、ヤンガスのデミゴッドが一蹴して３バイげっつしてました。１Ｔ目に《月》出されたトロンとか哀れで見てらんない。
■エクステンデッド使用デッキ
【Main Deck】
4 Mogg Fanatic/モグの狂信者
4 Keldon Marauders/ケルドの匪賊
4 Hellspark Elemental/地獄火花の精霊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
2 Shard Volley/欠片の飛来
2 Flames of the Blood Hand/血の手の炎
4 Incinerate/火葬
4 Magma Jet/マグマの噴流
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Sulfuric Vortex/硫黄の渦
4 Mutavault/変わり谷
4 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
16 Mountain/山
【Sideboard】
4 Pyrostatic Pillar/紅蓮光電の柱
4 Boldwyr Heavyweights/ボールドウィアの重量級
3 Shattering Spree/破壊放題
2 Smash to Smithereens/粉々
2 Volcanic Fallout/火山の流弾
■１回戦目：赤バーン
１本目、《狂信者》《匪賊》《匪賊》と序盤から押して、こちらの《匪賊》に火力を使わせる。その後、対戦相手が土地３枚で止まる間に《渦》《溶岩の撃ち込み》《欠片の飛来》×２発で本体を焼き切った。二本目、《狂信者》開始となるも、《砂漠》でぴったり止められる。ここで後続が《匪賊》《変わり谷》と攻め立て、フェッチランドで減ったライフを《溶岩の撃ち込み》三連打で削り切った。→○○
■２回戦目：Demigod Stompy@ヤンガス
一本目、X=1の《虚空の杯》で軽量火力を封じられ、マナ加速から《災難の大神》が登場する。《大神》は２枚の《火葬》で葬って、《硫黄の渦》と《変わり谷》で残ったライフを削り切った。二本目、２Ｔ目に《復讐の亜神》が登場するも、《狂信者》２体と《マグマの噴流》で葬り去る。その後、X=1とX=2の《虚空の杯》を置かれるが、都合よく《裂け目の稲妻》と《変わり谷》だけを引き続けて焼き切った。→○○
■３回戦目：白単キスキン@ローリーさん
一本目、《重鎮》《皺だらけの主》と火力を生物に使わされ、後続の《幽体の行列》から秘匿の《風立ての高地》が《メドウグレインの騎士》を追加して手に負えない。結局、更なる後続の《運命の大立者》が4/4まで成長して圧敗。だいたい、スタンダードのカードしか見てないっての。二本目、《山》《ちらつき蛾》×２で土地が止まって(赤)(赤)が出ず、《火山の流弾》を握り締めたまま《メドウグレインの騎士》《大立者》に殴り負ける。本当にスタンのカードしか見てないっての。この人は強過ぎるわ。→××
■４回戦目：緑黒白ローム
一本目、《台所の嫌がらせ屋》《ロクソドンの教主》でがっちり構えられ、ライフも20を越えた状態から《蟲の収穫》からトークンが19体、20体と湧き出してど圧敗。二本目、先手《狂信者》《匪賊》と十分な序盤を展開すると、無慈悲に登場する２Ｔ目の《赤の防御円》。ここから後続に《硫黄の渦》《紅蓮光電の柱》×２を追加して、《変わり谷》と《狂信者》で少しずつライフを削り始める。その後、相手の土地が延びずに満足に《防御円》を活用できず、《変わり谷》を《化膿》しようとしてタップアウト隙にありったけの火力を叩き込んで焼き切った。三本目、対戦相手が１マリガン。《台所》が１度だけライフを回復するも、返しのターンに《硫黄の渦》で押さえ込む。更に後続が《匪賊》《匪賊》《匪賊》《裂け目の稲妻》《裂け目の稲妻》と攻め立てる間に、十分な回答を準備されずに押し切った。《硫黄の渦》が強過ぎる。→×○○
■５回戦目：青黒フェアリー
一本目、《山》《変わり谷》の土地２枚をキープするも、そのまま土地が止まって相手の《エレンドラ谷の大魔導師》に《梅澤の十手》が装備されてゲームエンド。二本目、《狂信者》《匪賊》《渦》と全てが通り、相手の《十手》が置物化する間に《変わり谷》が殴り切った。三本目、後手１マリガン。１Ｔ目、２Ｔ目と《祖先の幻視》を待機されるも、そのまま対戦相手の土地が２枚で止まる。同様にこちらの土地も延びないが、《狂信者》《匪賊》から《地獄火花の精霊》《地獄火花の精霊》《地獄火花の精霊》と押し、対戦相手に４枚目の土地を引かれる前に焼き切った。→×○○
この時点で１敗ラインのオポ２番手ながらも、ＩＤ出来ない人に当ってガチることに。
■６回戦目：ナヤZoo
一本目、《狂信者》《匪賊》と十分に序盤を展開し、《白蘭の騎士》を《マグマの噴流》して《変わり谷》を通す。その後、《タルモゴイフ》で盤面を固められ、《幽体の行列》三連打で一気に劣勢に追い込まれる。ここで残った火力を全て本体に叩き込み、残った３ライフをトップデックで削り切ろうと頑張るも･･･《硫黄の渦》では１ターン間に合わずに敗北。二本目、１枚目の《硫黄の渦》を《デュルガーの垣魔道士》され、二枚目も《デュルガーの垣魔道士》され、更に《十手》を装備したところを《火山の流弾》で一掃する。ここから《狂信者》《ちらつき蛾》《地獄火花》で攻め立て、後続に３枚目の《硫黄の渦》も追加して殴り切る。→×○○
5-1-0で２位抜けです。
■準々決勝：ナヤZoo
一本目、《密林の猿人》《野生のナカティル》と攻められるも、《狂信者》を壁に使って《火葬》《裂け目の稲妻》と本体を狙う。その後《硫黄の渦》を追加して互いにライフを削り、最後に《血の手の炎》が間に合ってきっかりと20点を焼き切った。二本目、サイドインした《ボールドウィアの重量級》が相手の場に4/5の《タルモゴイフ》を供給し、２体目も追加して睨み合う。ここで火力を本体に撃ち込める分こちら優位と思いきや、《穿刺破》２発で《重量級》のサイズがそれぞれ縮む。ここから３体の《タルモゴイフ》の脅威に晒されて、全ての火力で本体を狙って残り３ライフまで追い詰めるも･･･ライブラリートップに望んだ火力はなく３本目へ。三本目、《狂信者》と《マグマの噴流》２発で《類人猿》と《勇丸》を焼き払う。ここで対戦相手の土地が止まり、《硫黄の渦》２枚と《裂け目の稲妻》で焼いて《谷》と《蛾》で殴り切った。→○×○
■準決勝：Demigod Stompy@ヤンガス
一本目、若干土地多目な先手ハンドをキープするも、０Ｔ目に《宝石の洞窟》がプレイされ、１Ｔ目に《災難の大神》が登場して全く手が出せずに敗北。二本目、後手２Ｔ目に《大神》が登場し、４Ｔ目にも《大神》が登場してど圧敗。これは相手がそんなデッキだから仕方ない。→××
っと言うわけで３バイに手が届かずの２没デス。無念。
結局、準決勝でローリーさんを破った青黒トロンを、ヤンガスのデミゴッドが一蹴して３バイげっつしてました。１Ｔ目に《月》出されたトロンとか哀れで見てらんない。
GP神戸トライアル(in大阪)に参加しましたよ。
2009年2月15日 PTQ・GPT コメント (1)エクステンデッドGPTに顔を出してきました。参加者は60人越のスイス式6回戦。そこいら中にZooや赤バーンがいます。
■エクステンデッド使用デッキ
【Main Deck】
4 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
4 Doran, the Siege Tower/包囲の搭、ドラン
2 Loxodon Hierarch/ロクソドンの教主
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Path to Exile/流刑への道
4 Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
3 Chrome Mox/金属モックス
2 Treetop Village/樹上の村
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
3 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Temple Garden/寺院の庭
1 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
2 Forest/森
2 Swamp/沼
1 Plains/平地
【Main Deck】
4 Tidehollow Sculler/潮の虚ろの漕ぎ手
4 Ethersworn Canonist/エーテル宣誓会の法学者
2 Loxodon Hierarch/ロクソドンの教主
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Choke/窒息
1 Sword of Fire and Ice/火と氷の剣
■１回戦目：赤単バーン
一本目、初動の《闇の腹心》が手札を供給しながらもライフを削り、《タルモゴイフ》を《モグの狂信者》でブロックされ続けるうちに《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》《マグマの噴流》されて死亡。二本目、先手１マリガン。２T目にライフ喪失を嫌ってギルドランドタップインから《古えの遺恨》に構えないと、そのまま《大焼炉》を割るタイミングを逸してしまう。その後《ドラン》の返しに《硫黄の渦》を受けて、後続の《台所の嫌がらせ屋》がただの3/2頑強に成り下がる。ライフ回復出来る時に回復すべきだった。その後《ドラン》の攻撃は《モグの狂信者》や《ちらつき蛾の生息地》に阻まれて、そのまま《渦》への回答なく敗北。→××
■２回戦目：Zoo
一本目、先手２T目の《ドラン》と展開が強く、後続の《ロクソドンの教主》に《梅澤の十手》と一方的に押し切る。二本目、両者１マリガン。《タルモゴイフ》が《思考囲い》されるも、ライブラリトップが《ドラン》《十手》と続いてそのままゴリ押した。→○○
■３回戦目：Zoo
一本目、序盤の消耗戦で両者の場が一掃。その後、対戦相手の後続が《タルモ》《タルモ》《タルモ》と計４枚の《タルモゴイフ》を引かれて対処出来ずに敗北。二本目、サイドインした《潮の虚ろの漕ぎ手》が《荒廃稲妻》を捕獲し、出てくるブロッカーを《流刑への道》３連打で退ける。その後、こちらの後続が《ドラン》《タルモゴイフ》と強くてそのまま押し切った。三本目、対戦相手が先手１マリガン。その少ない手札を《漕ぎ手》で攻めて、《荒廃稲妻》を捕まえる。その後《台所の嫌がらせ屋》に《十手》を装備するも、これは対消滅にて対処される･･･が、ライブラリートップに二枚目の《十手》が控えていてそのまま盤面を支配して殴りきる。→×○○
■４回戦目：TEPS
一本目、初動の《思考囲い》以外にまともに攻めることが出来ず、フェッチ→ギルドランドで失ったライフをストーム６の《苦悶の触手》で削り取られた。二本目、初動の《思考囲い》で《精神の願望》を落として《ドラン》と《エーテル宣誓会の法学者》で攻めて、２枚目の《囲い》が逆転の芽を摘んで殴り切った。三本目、《囲い》《漕ぎ手》と手札を攻めて、後続の《法学者》《ドラン》で殴り切った。→×○○
■５回戦目：Elves!
一本目、《十手》《ドラン》《台所》と展開するも、《ワイアウッドの共生虫》に進路阻まれて《十手》にカウンターを乗せることが出来ない。そのまま、のらりくらりとかわされて、突如《召喚の調べ》より登場した《鏡の精体》の前に圧敗。二本目、１マリガン後のヌルい手札をキープしてしまい、結局《十手》を出すも《ワイアウッドの共生虫》に阻まれてカウンターを乗せることが出来ず、そのまま時間を稼がれてトークンの群れの前に敗北。サイドから《炎渦竜巻》を引き揚げたのはさすがになかったと反省。→××
■６回戦目：赤単バーン
一本目、早々と《硫黄の渦》を出されてライフ回復を封じられるも、《十手》を装備した《ドラン》がパンプし続けて押し切った。二本目、《血の手の炎》は撃たれるは、《硫黄の渦》は対処出来んわでど圧敗。三本目、《罠の橋》をプレイされるも、パワー0の《ドラン》が悠々と乗り越えて殴りきる。→○×○
と、言うわけで4勝2敗の12位でした。やっぱElves!に無抵抗なのは問題あったし、エンチャント破壊がサイドにあってもバチは当らない、と思った次第。色々と様反省です。
決勝はElves!がTEPSを下してたけど、普通はTEPS側が勝つんだろうな、と思います。
■エクステンデッド使用デッキ
【Main Deck】
4 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
4 Doran, the Siege Tower/包囲の搭、ドラン
2 Loxodon Hierarch/ロクソドンの教主
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Path to Exile/流刑への道
4 Umezawa’s Jitte/梅澤の十手
3 Chrome Mox/金属モックス
2 Treetop Village/樹上の村
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
3 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Temple Garden/寺院の庭
1 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
2 Forest/森
2 Swamp/沼
1 Plains/平地
【Main Deck】
4 Tidehollow Sculler/潮の虚ろの漕ぎ手
4 Ethersworn Canonist/エーテル宣誓会の法学者
2 Loxodon Hierarch/ロクソドンの教主
2 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Choke/窒息
1 Sword of Fire and Ice/火と氷の剣
■１回戦目：赤単バーン
一本目、初動の《闇の腹心》が手札を供給しながらもライフを削り、《タルモゴイフ》を《モグの狂信者》でブロックされ続けるうちに《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》《マグマの噴流》されて死亡。二本目、先手１マリガン。２T目にライフ喪失を嫌ってギルドランドタップインから《古えの遺恨》に構えないと、そのまま《大焼炉》を割るタイミングを逸してしまう。その後《ドラン》の返しに《硫黄の渦》を受けて、後続の《台所の嫌がらせ屋》がただの3/2頑強に成り下がる。ライフ回復出来る時に回復すべきだった。その後《ドラン》の攻撃は《モグの狂信者》や《ちらつき蛾の生息地》に阻まれて、そのまま《渦》への回答なく敗北。→××
■２回戦目：Zoo
一本目、先手２T目の《ドラン》と展開が強く、後続の《ロクソドンの教主》に《梅澤の十手》と一方的に押し切る。二本目、両者１マリガン。《タルモゴイフ》が《思考囲い》されるも、ライブラリトップが《ドラン》《十手》と続いてそのままゴリ押した。→○○
■３回戦目：Zoo
一本目、序盤の消耗戦で両者の場が一掃。その後、対戦相手の後続が《タルモ》《タルモ》《タルモ》と計４枚の《タルモゴイフ》を引かれて対処出来ずに敗北。二本目、サイドインした《潮の虚ろの漕ぎ手》が《荒廃稲妻》を捕獲し、出てくるブロッカーを《流刑への道》３連打で退ける。その後、こちらの後続が《ドラン》《タルモゴイフ》と強くてそのまま押し切った。三本目、対戦相手が先手１マリガン。その少ない手札を《漕ぎ手》で攻めて、《荒廃稲妻》を捕まえる。その後《台所の嫌がらせ屋》に《十手》を装備するも、これは対消滅にて対処される･･･が、ライブラリートップに二枚目の《十手》が控えていてそのまま盤面を支配して殴りきる。→×○○
■４回戦目：TEPS
一本目、初動の《思考囲い》以外にまともに攻めることが出来ず、フェッチ→ギルドランドで失ったライフをストーム６の《苦悶の触手》で削り取られた。二本目、初動の《思考囲い》で《精神の願望》を落として《ドラン》と《エーテル宣誓会の法学者》で攻めて、２枚目の《囲い》が逆転の芽を摘んで殴り切った。三本目、《囲い》《漕ぎ手》と手札を攻めて、後続の《法学者》《ドラン》で殴り切った。→×○○
■５回戦目：Elves!
一本目、《十手》《ドラン》《台所》と展開するも、《ワイアウッドの共生虫》に進路阻まれて《十手》にカウンターを乗せることが出来ない。そのまま、のらりくらりとかわされて、突如《召喚の調べ》より登場した《鏡の精体》の前に圧敗。二本目、１マリガン後のヌルい手札をキープしてしまい、結局《十手》を出すも《ワイアウッドの共生虫》に阻まれてカウンターを乗せることが出来ず、そのまま時間を稼がれてトークンの群れの前に敗北。サイドから《炎渦竜巻》を引き揚げたのはさすがになかったと反省。→××
■６回戦目：赤単バーン
一本目、早々と《硫黄の渦》を出されてライフ回復を封じられるも、《十手》を装備した《ドラン》がパンプし続けて押し切った。二本目、《血の手の炎》は撃たれるは、《硫黄の渦》は対処出来んわでど圧敗。三本目、《罠の橋》をプレイされるも、パワー0の《ドラン》が悠々と乗り越えて殴りきる。→○×○
と、言うわけで4勝2敗の12位でした。やっぱElves!に無抵抗なのは問題あったし、エンチャント破壊がサイドにあってもバチは当らない、と思った次第。色々と様反省です。
決勝はElves!がTEPSを下してたけど、普通はTEPS側が勝つんだろうな、と思います。
PT京都予選（GP岡山併設）に参加しましたよ
2008年11月23日 PTQ・GPT岡山二日目は、併設のPTQに参加することに。参加人数は250人を軽く越えて、57人規模のPTQに５分割。
■シールドデッキ
【Main Deck】
2 Blister Beetle/水膨れ虫
1 Cylian Elf/シーリアのエルフ
1 Rip-Clan Crasher/切り裂き隊の壊し屋
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Exuberant Firestoker/あふれ出る火焚き
1 Court Archers/宮廷の射手
1 Topan Ascetic/トーパの苦行者
1 Rhox Charger/ロウクスの突撃者
1 Incurable Ogre/不治のオーガ
1 Thorn-Thrash Viashino/茨団のヴィーアシーノ
2 Skeletal Kathari/骸骨のカターリ
1 Carrion Thrash/腐肉団
1 Cavern Thoctar/洞窟のソクター
1 Jungle Weaver/ジャングルの織り手
1 Hellkite Overlord/ヘルカイトの首領
1 Resounding Roar/圧倒する咆哮
1 Resounding Thunder/圧倒する雷
1 Blightning/荒廃稲妻
1 Obelisk of Grixis/グリクシスのオベリスク
1 Obelisk of Jund/ジャンドのオベリスク
1 Savage Lands/野蛮な地
1 Grixis Panorama/グリクシスの全景
6 Forest/森
5 Mountain/山
4 Swamp/沼
■一回戦目：緑赤白
一本目、地上の《熊手爪のガルガンチュアン》への回答がないが、適当にブロックを繰り返す間に空から２体の《骸骨のカターリ》が殴り切った。二本目、３T目《あふれ出る火焚き》、４T目《オベリスク》×２、５T目《ヘルカイトの首領》でゲームが終った。簡単マジック。→○○
■二回戦目：緑赤白
一本目、相手の《天使の祝祷》に触れることが出来ないが、こちらも《ロウクスの突撃者》《宮廷の射手》の賛美２体と展開が強く、そのまま《ロウクス》が押し切った。二本目、《アクラサの従者》《野生のナカティル》と序盤の猛攻に耐えられず、後続の《トーパの苦行者》にも手を焼いて押し切られた。三本目、対戦相手の緑マナが事故っているうちに押し切った。→○×○
■三回戦目：青黒赤＋緑白
一本目、《苦悶のねじれ》《圧倒する雷》連打で序盤を耐えられて、その後登場した《破片撒きのスフィンクス》と《神祖》に手を出せずに敗北。二本目、相手の展開が芳しくない間に、《骸骨のカターリ》《洞窟のソクター》《ロウクスの突撃者》で攻め立てる。その後《ソクター》《ロウクス》が葬られて、《裏切り者の王、セドリス》が登場し、墓地から《水膨れ虫》《肉袋の匪賊》《血焚きの精霊》を使いまわされるも、８枚目の土地を引き当てると《圧倒する雷》サイクリングで最後の６点を焼き切った。三本目、フル投入した《帰化》で《オベリスク》を割り続け、順調に８マナ圏に到達して《ヘルカイトの首領》で殴り切った。→×○○
■四回戦目：緑白赤＋黒
一本目、相手の《ロウクスの突撃者》を《圧倒する雷》し、こちらの《ロウクス》が生き残る。その後、後続に《骸骨のカターリ》も追加するも、《太陽の種の育種士》でライフを回復して耐えられる。この《育種士》は即座に《水膨れ虫》して、そのまま物量で押し切った。二本目、《ロウクス》で強化した《カターリ》で攻め立てるも、《若き群れのドラゴン》で耐えられる。片方のドラゴンは《圧倒する雷》サイクリングで打ち落とし、残ったライフを《ヘルカイトの首領》が削り切った。→○○
（実は《ヘルカイト》のコストを3BRRRGと勘違いし、RRRが出なくてプレイ出来ないと思い込んでいた。本当は《若き群れのドラゴン》が出る５ターンくらい前に勝っていた。）
■五回戦目：ＩＤ
カジュアルに対戦してみたら、さくっと《ヘルカイト》が殴り切って2-0。この人のデッキには《忘却の輪》と《クァーサルの伏兵》が３枚ずつ入っていました。
■六回戦目：ＩＤ
カジュアルに対戦してみたら、相手のデッキが洒落にならない強さでど圧敗。大体、ダブルマリガン先手開始の相手に秒殺されるってどんだけ。
4-0-2が４人並んで５位抜けです。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Cylian Elf/シーリアのエルフ←３パック目 ２手目
1 Rip-Clan Crasher/切り裂き隊の壊し屋
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Exuberant Firestoker/あふれ出る火焚き
1 Sacellum Godspeaker/サシーリウムの神語り
1 Jund Battlemage/ジャンドの戦闘魔道士←１パック目 ３手目
1 Rockslide Elemental/崖崩れの精霊←３パック目 初手
2 Algae Gharial/藻のガリアル←１パック目 ４手目/２パック目 ３手目
1 Incurable Ogre/不治のオーガ
1 Thorn-Thrash Viashino/茨団のヴィーアシーノ
1 Mosstodon/モストドン←２パック目 ４手目
1 Flameblast Dragon/炎破のドラゴン←１パック目 初手
1 Jungle Weaver/ジャングルの織り手
1 Feral Hydra/残忍なハイドラ←３パック目 ３手目
2 Magma Spray/マグマのしぶき←１パック目 ２手目/２パック目 ２手目
1 Jund Charm/ジャンドの魔除け←２パック目 初手
1 Vicious Shadows/不純な影
1 Gift of the Gargantuan/ガルガンチュアンの贈り物←３パック目 ４手目
1 Obelisk of Jund/ジャンドのオベリスク
1 Obelisk of Grixis/グリクシスのオベリスク
8 Forest/森
8 Mountain/山
1 Swamp/沼
■準々決勝：グリクシス＋緑
一本目、《血の信者》と《グリクシスの戦闘魔道士》を《ジャンドの魔除け》で一掃した後に、《残忍なハイドラ》と《腐肉団》の殴り合い。その後《ガルガンチュアンの贈り物》で《炎破のドラゴン》を引き込んでプレイするも、《災いの悪魔》蘇生でパワーが５になった《腐肉団》からの《魂の火》で葬られる。しかしその間に《ハイドラ》が順調に成長し、《ドラゴンの餌》トークンでチャンプブロックを繰り返す間に殴り切った。二本目、5/5の《ハイドラ》が《ケデレクトの忍び寄るもの》からの《魂の火》で葬られる(接死)。その後《血流を飲む者》相手に《藻のガリアル》《ジャングルの織り手》が睨み合うも、《ジャンドの魔除け》で1/1トークンを一掃し、一気に膨れ上がった《ガリアル》が押し切った。→○○
■準決勝：バント＋赤
一本目、２体の《機械医師》で場を固められ、《急使の薬包》で掘り進められて、更にこれを《聖域のガーゴイル》で再利用される。この感に《ジャンドの魔除け》が1/1トークンを一掃して、《藻のガリアル》と《崖崩れの精霊》が8/8・7/7まで成長するも、満を持して登場した《浄火の大天使》を越えられずに敗北。二本目、《シーリアのエルフ》２体と《ドラゴンの餌》トークンで攻勢をかけるも、土地ゾーンに突入してしまう。その後《宮廷の射手》で強化された《雲荒れの原のドレイク》に全く触れることが出来ず、そのまま空から殴り切られて敗北。→××
と言うわけで、決勝２没です。無念。
■シールドデッキ
【Main Deck】
2 Blister Beetle/水膨れ虫
1 Cylian Elf/シーリアのエルフ
1 Rip-Clan Crasher/切り裂き隊の壊し屋
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Exuberant Firestoker/あふれ出る火焚き
1 Court Archers/宮廷の射手
1 Topan Ascetic/トーパの苦行者
1 Rhox Charger/ロウクスの突撃者
1 Incurable Ogre/不治のオーガ
1 Thorn-Thrash Viashino/茨団のヴィーアシーノ
2 Skeletal Kathari/骸骨のカターリ
1 Carrion Thrash/腐肉団
1 Cavern Thoctar/洞窟のソクター
1 Jungle Weaver/ジャングルの織り手
1 Hellkite Overlord/ヘルカイトの首領
1 Resounding Roar/圧倒する咆哮
1 Resounding Thunder/圧倒する雷
1 Blightning/荒廃稲妻
1 Obelisk of Grixis/グリクシスのオベリスク
1 Obelisk of Jund/ジャンドのオベリスク
1 Savage Lands/野蛮な地
1 Grixis Panorama/グリクシスの全景
6 Forest/森
5 Mountain/山
4 Swamp/沼
■一回戦目：緑赤白
一本目、地上の《熊手爪のガルガンチュアン》への回答がないが、適当にブロックを繰り返す間に空から２体の《骸骨のカターリ》が殴り切った。二本目、３T目《あふれ出る火焚き》、４T目《オベリスク》×２、５T目《ヘルカイトの首領》でゲームが終った。簡単マジック。→○○
■二回戦目：緑赤白
一本目、相手の《天使の祝祷》に触れることが出来ないが、こちらも《ロウクスの突撃者》《宮廷の射手》の賛美２体と展開が強く、そのまま《ロウクス》が押し切った。二本目、《アクラサの従者》《野生のナカティル》と序盤の猛攻に耐えられず、後続の《トーパの苦行者》にも手を焼いて押し切られた。三本目、対戦相手の緑マナが事故っているうちに押し切った。→○×○
■三回戦目：青黒赤＋緑白
一本目、《苦悶のねじれ》《圧倒する雷》連打で序盤を耐えられて、その後登場した《破片撒きのスフィンクス》と《神祖》に手を出せずに敗北。二本目、相手の展開が芳しくない間に、《骸骨のカターリ》《洞窟のソクター》《ロウクスの突撃者》で攻め立てる。その後《ソクター》《ロウクス》が葬られて、《裏切り者の王、セドリス》が登場し、墓地から《水膨れ虫》《肉袋の匪賊》《血焚きの精霊》を使いまわされるも、８枚目の土地を引き当てると《圧倒する雷》サイクリングで最後の６点を焼き切った。三本目、フル投入した《帰化》で《オベリスク》を割り続け、順調に８マナ圏に到達して《ヘルカイトの首領》で殴り切った。→×○○
■四回戦目：緑白赤＋黒
一本目、相手の《ロウクスの突撃者》を《圧倒する雷》し、こちらの《ロウクス》が生き残る。その後、後続に《骸骨のカターリ》も追加するも、《太陽の種の育種士》でライフを回復して耐えられる。この《育種士》は即座に《水膨れ虫》して、そのまま物量で押し切った。二本目、《ロウクス》で強化した《カターリ》で攻め立てるも、《若き群れのドラゴン》で耐えられる。片方のドラゴンは《圧倒する雷》サイクリングで打ち落とし、残ったライフを《ヘルカイトの首領》が削り切った。→○○
（実は《ヘルカイト》のコストを3BRRRGと勘違いし、RRRが出なくてプレイ出来ないと思い込んでいた。本当は《若き群れのドラゴン》が出る５ターンくらい前に勝っていた。）
■五回戦目：ＩＤ
カジュアルに対戦してみたら、さくっと《ヘルカイト》が殴り切って2-0。この人のデッキには《忘却の輪》と《クァーサルの伏兵》が３枚ずつ入っていました。
■六回戦目：ＩＤ
カジュアルに対戦してみたら、相手のデッキが洒落にならない強さでど圧敗。大体、ダブルマリガン先手開始の相手に秒殺されるってどんだけ。
4-0-2が４人並んで５位抜けです。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
2 Cylian Elf/シーリアのエルフ←３パック目 ２手目
1 Rip-Clan Crasher/切り裂き隊の壊し屋
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Exuberant Firestoker/あふれ出る火焚き
1 Sacellum Godspeaker/サシーリウムの神語り
1 Jund Battlemage/ジャンドの戦闘魔道士←１パック目 ３手目
1 Rockslide Elemental/崖崩れの精霊←３パック目 初手
2 Algae Gharial/藻のガリアル←１パック目 ４手目/２パック目 ３手目
1 Incurable Ogre/不治のオーガ
1 Thorn-Thrash Viashino/茨団のヴィーアシーノ
1 Mosstodon/モストドン←２パック目 ４手目
1 Flameblast Dragon/炎破のドラゴン←１パック目 初手
1 Jungle Weaver/ジャングルの織り手
1 Feral Hydra/残忍なハイドラ←３パック目 ３手目
2 Magma Spray/マグマのしぶき←１パック目 ２手目/２パック目 ２手目
1 Jund Charm/ジャンドの魔除け←２パック目 初手
1 Vicious Shadows/不純な影
1 Gift of the Gargantuan/ガルガンチュアンの贈り物←３パック目 ４手目
1 Obelisk of Jund/ジャンドのオベリスク
1 Obelisk of Grixis/グリクシスのオベリスク
8 Forest/森
8 Mountain/山
1 Swamp/沼
■準々決勝：グリクシス＋緑
一本目、《血の信者》と《グリクシスの戦闘魔道士》を《ジャンドの魔除け》で一掃した後に、《残忍なハイドラ》と《腐肉団》の殴り合い。その後《ガルガンチュアンの贈り物》で《炎破のドラゴン》を引き込んでプレイするも、《災いの悪魔》蘇生でパワーが５になった《腐肉団》からの《魂の火》で葬られる。しかしその間に《ハイドラ》が順調に成長し、《ドラゴンの餌》トークンでチャンプブロックを繰り返す間に殴り切った。二本目、5/5の《ハイドラ》が《ケデレクトの忍び寄るもの》からの《魂の火》で葬られる(接死)。その後《血流を飲む者》相手に《藻のガリアル》《ジャングルの織り手》が睨み合うも、《ジャンドの魔除け》で1/1トークンを一掃し、一気に膨れ上がった《ガリアル》が押し切った。→○○
■準決勝：バント＋赤
一本目、２体の《機械医師》で場を固められ、《急使の薬包》で掘り進められて、更にこれを《聖域のガーゴイル》で再利用される。この感に《ジャンドの魔除け》が1/1トークンを一掃して、《藻のガリアル》と《崖崩れの精霊》が8/8・7/7まで成長するも、満を持して登場した《浄火の大天使》を越えられずに敗北。二本目、《シーリアのエルフ》２体と《ドラゴンの餌》トークンで攻勢をかけるも、土地ゾーンに突入してしまう。その後《宮廷の射手》で強化された《雲荒れの原のドレイク》に全く触れることが出来ず、そのまま空から殴り切られて敗北。→××
と言うわけで、決勝２没です。無念。
GP岡山トライアル(in福岡)に参加しましたよ
2008年11月16日 PTQ・GPT福岡のGPTに行ってきました。参加者22名のスイス式５回戦。
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Druid of the Anima/アニマのドルイド
1 Rip-Clan Crasher/切り裂き隊の壊し屋
1 Goblin Deathraiders/ゴブリンの死の略奪者
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Vithian Stinger/ヴィティアのとげ刺し
1 Blood Cultist/血の信者
2 Viscera Dragger/臓物を引きずる者
1 Incurable Ogre/不治のオーガ
1 Scavenger Drake/ゴミあさりのドレイク
1 Scourge Devil/災いの悪魔
1 Skeletal Kathari/骸骨のカターリ
1 Carrion Thrash/腐肉団
1 Broodmate Dragon/若き群れのドラゴン
1 Ridge Rannet/峠のラネット
1 Archdemon of Unx/アンクスの大悪魔
1 Spearbreaker Behemoth/槍折りのビヒモス
1 Resounding Roar/圧倒する咆哮
2 Executioner’s Capsule/処刑人の薬包
1 Jund Charm/ジャンドの魔除け
1 Violent Ultimatum/暴力的な根本原理
1 Savage Lands/野蛮な地
2 Naya Panorama/ナヤの全景
6 Swamp/沼
5 Mountain/山
4 Forest/森
■一回戦目：白青黒
一本目、《霞の悪鬼》と《くぐつの妖術師》のコンボに攻め立てられて、これに《滅消の杭》が加わって一大事。この２マナ0/2飛行を打ち落とすために《アンクスの大悪魔》を消費するが、その後こちらの展開が《若き群れのドラゴン》《槍折りのビヒモス》と十分。更に後続に出てきた《戦誉の天使》を《暴力的な根本原理》でなぎ払い、デカブツ数体で押し切った。二本目、全く黒マナに恵まれないまま７マナ域まで到達するが、頼みの《槍折りのビヒモス》はあっさりと《忘却の輪》される。その後何とかブロッカーを準備するも、《遍歴の騎士、エルズペス》で飛行が止まらずに圧敗。三本目、《潮の虚ろの大梟》と《聖域のガーゴイル》が全く止まらず、ようやく７マナ域にたどり着いて《アンクスの大悪魔》を展開するも、即座に《骨の粉砕》されて全く歯が立たず。→○××
■二回戦目：白青緑+黒赤
一本目、対戦相手が１マリガンにて立ち遅れる中、《臓物を引きずる者》２体でライフを削る。１体は《バントの魔除け》で葬られ、後続に《塔のガーゴイル》が展開されるも、《若き群れのドラゴン》を《圧倒する咆哮》でバックアップして殴り勝つ。二本目、序盤から徹底的にクリーチャーを除去されるも、《不治のオーガ》が《ジャンドの魔除け》で《マグマのしぶき》から生き残る。その後7/3の《オーガ》と《槍折りのビヒモス》が地上を制圧して押し切った。→○○
■三回戦目：緑赤黒+白
一本目、《残忍なハイドラ》が7/7まで成長して手に負えないが、こちらの《ゴミあさりのドレイク》も止まらない。その後《血流を飲む者》で6/6の《ドレイク》をチャンプブロックされて１ターン稼がれるが、こちらも「１ターンに２体のブロッカーを展開しないと負け」と言う局面で、《若き群れのドラゴン》をトップデックして最終的に8/8の《ドレイク》が空から殴り切った。二本目、対戦相手の黒マナが止まる間に、２体のティムで制圧して終了。→○○
■四回戦目：白青黒
一本目、《エーテリウムの達人》を筆頭に茶生物を展開されるが、《処刑人の薬包》で《達人》を葬って《若き群れのドラゴン》で殴り切った。二本目、《達人》と《塔のガーゴイル》に全く触れずに敗北。三本目、《達人》が《卓越の印章》で+6/+6されるも、サイドインした《火山流埋め》で《印章》を割って《槍折りのビヒモス》で殴り勝つ。→○×○
■五回戦目：ID
オポ37％ながらも、８位抜け。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Cylian Elf/シーリアのエルフ←３パック目 ３手目
2 Goblin Deathraiders/ゴブリンの死の略奪者←１パック目 ５手目
1 Court Archers/宮廷の射手←１パック目 ６手目
1 Drumhunter/鼓声狩人←２パック目 ４手目
1 Algae Gharial/藻のガリアル←３パック目 ２手目
1 Rhox Charger/ロウクスの突撃者←２パック目 ２手目
1 Incurable Ogre/不治のオーガ
1 Dreg Reaver/屑肉を引き裂くもの
1 Mosstodon/モストドン←２パック目 ３手目
1 Carrion Thrash/腐肉団←１パック目 ４手目
3 Jungle Weaver/ジャングルの織り手
1 Bone Splinters/骨の粉砕←３パック目 初手
2 Infest/蔓延←１パック目 初手/３手目
1 Branching Bolt/枝分かれの稲妻←２パック目 初手
1 Violent Ultimatum/暴力的な根本原理←３パック目 ５手目
1 Naturalize/帰化
1 Blightning/荒廃稲妻
1 Obelisk of Jund/ジャンドのオベリスク
1 Obelisk of Grixis/グリクシスのオベリスク
1 Crumbling Necropolis/崩れゆく死滅都市←１パック目 ２手目
7 Forest/森
5 Swamp/沼
4 Mountain/山
■準々決勝：白青黒
一本目、《潮の虚ろの大梟》《風生みの魔道士》２体に攻め立てられ、生物を《宮廷の射手》１体しか引かずに非常に辛い。三枚目の赤マナソースに巡り合えると《暴力的な根本原理》からの逆転もあるのだが、結局何の回答もなくそのまま敗北。二本目、１マリガン後に最後まで黒マナを引かずに《蔓延》２枚を抱えたまま死亡。→××
デッキのもっさり感や、色マナの辛さをいかんなく発揮して１没。
緑に手を出したらいかんかった。
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Druid of the Anima/アニマのドルイド
1 Rip-Clan Crasher/切り裂き隊の壊し屋
1 Goblin Deathraiders/ゴブリンの死の略奪者
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Vithian Stinger/ヴィティアのとげ刺し
1 Blood Cultist/血の信者
2 Viscera Dragger/臓物を引きずる者
1 Incurable Ogre/不治のオーガ
1 Scavenger Drake/ゴミあさりのドレイク
1 Scourge Devil/災いの悪魔
1 Skeletal Kathari/骸骨のカターリ
1 Carrion Thrash/腐肉団
1 Broodmate Dragon/若き群れのドラゴン
1 Ridge Rannet/峠のラネット
1 Archdemon of Unx/アンクスの大悪魔
1 Spearbreaker Behemoth/槍折りのビヒモス
1 Resounding Roar/圧倒する咆哮
2 Executioner’s Capsule/処刑人の薬包
1 Jund Charm/ジャンドの魔除け
1 Violent Ultimatum/暴力的な根本原理
1 Savage Lands/野蛮な地
2 Naya Panorama/ナヤの全景
6 Swamp/沼
5 Mountain/山
4 Forest/森
■一回戦目：白青黒
一本目、《霞の悪鬼》と《くぐつの妖術師》のコンボに攻め立てられて、これに《滅消の杭》が加わって一大事。この２マナ0/2飛行を打ち落とすために《アンクスの大悪魔》を消費するが、その後こちらの展開が《若き群れのドラゴン》《槍折りのビヒモス》と十分。更に後続に出てきた《戦誉の天使》を《暴力的な根本原理》でなぎ払い、デカブツ数体で押し切った。二本目、全く黒マナに恵まれないまま７マナ域まで到達するが、頼みの《槍折りのビヒモス》はあっさりと《忘却の輪》される。その後何とかブロッカーを準備するも、《遍歴の騎士、エルズペス》で飛行が止まらずに圧敗。三本目、《潮の虚ろの大梟》と《聖域のガーゴイル》が全く止まらず、ようやく７マナ域にたどり着いて《アンクスの大悪魔》を展開するも、即座に《骨の粉砕》されて全く歯が立たず。→○××
《Violent Ultimatum/暴力的な根本原理》 (黒)(黒)(赤)(赤)(赤)(緑)(緑)
ソーサリー SoA Rare
パーマネント３つを対象とし、それらを破壊する。
■二回戦目：白青緑+黒赤
一本目、対戦相手が１マリガンにて立ち遅れる中、《臓物を引きずる者》２体でライフを削る。１体は《バントの魔除け》で葬られ、後続に《塔のガーゴイル》が展開されるも、《若き群れのドラゴン》を《圧倒する咆哮》でバックアップして殴り勝つ。二本目、序盤から徹底的にクリーチャーを除去されるも、《不治のオーガ》が《ジャンドの魔除け》で《マグマのしぶき》から生き残る。その後7/3の《オーガ》と《槍折りのビヒモス》が地上を制圧して押し切った。→○○
《Jund Charm/ジャンドの魔除け》 (黒)(赤)(緑)
インスタント SoA Uncommon
以下の３つから１つを選ぶ。「プレイヤー１人を対象とし、そのプレイヤーの墓地をゲームから取り除く。」「ジャンドの魔除けは各クリーチャーに、それぞれ２点のダメージを与える。」「クリーチャー１体を対象とし、それの上に＋１/＋１カウンターを２個置く。」
■三回戦目：緑赤黒+白
一本目、《残忍なハイドラ》が7/7まで成長して手に負えないが、こちらの《ゴミあさりのドレイク》も止まらない。その後《血流を飲む者》で6/6の《ドレイク》をチャンプブロックされて１ターン稼がれるが、こちらも「１ターンに２体のブロッカーを展開しないと負け」と言う局面で、《若き群れのドラゴン》をトップデックして最終的に8/8の《ドレイク》が空から殴り切った。二本目、対戦相手の黒マナが止まる間に、２体のティムで制圧して終了。→○○
《Scavenger Drake/ゴミあさりのドレイク》 (３)(黒)
クリーチャー ― ドレイク SoA Uncommon
飛行
他のクリーチャーが１体場からいずれかの墓地に置かれるたび、あなたはゴミあさりのドレイクの上に＋１/＋１カウンターを１個置いてもよい。
1/1
■四回戦目：白青黒
一本目、《エーテリウムの達人》を筆頭に茶生物を展開されるが、《処刑人の薬包》で《達人》を葬って《若き群れのドラゴン》で殴り切った。二本目、《達人》と《塔のガーゴイル》に全く触れずに敗北。三本目、《達人》が《卓越の印章》で+6/+6されるも、サイドインした《火山流埋め》で《印章》を割って《槍折りのビヒモス》で殴り勝つ。→○×○
《Master of Etherium/エーテリウムの達人》 (２)(青)
アーティファクト・クリーチャー ― ヴィダルケン・ウィザード SoA Rare
エーテリウムの達人のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールするアーティファクトの総数に等しい。
あなたがコントロールする他のアーティファクト・クリーチャーは＋１/＋１の修整を受ける。
*/*
■五回戦目：ID
オポ37％ながらも、８位抜け。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Cylian Elf/シーリアのエルフ←３パック目 ３手目
2 Goblin Deathraiders/ゴブリンの死の略奪者←１パック目 ５手目
1 Court Archers/宮廷の射手←１パック目 ６手目
1 Drumhunter/鼓声狩人←２パック目 ４手目
1 Algae Gharial/藻のガリアル←３パック目 ２手目
1 Rhox Charger/ロウクスの突撃者←２パック目 ２手目
1 Incurable Ogre/不治のオーガ
1 Dreg Reaver/屑肉を引き裂くもの
1 Mosstodon/モストドン←２パック目 ３手目
1 Carrion Thrash/腐肉団←１パック目 ４手目
3 Jungle Weaver/ジャングルの織り手
1 Bone Splinters/骨の粉砕←３パック目 初手
2 Infest/蔓延←１パック目 初手/３手目
1 Branching Bolt/枝分かれの稲妻←２パック目 初手
1 Violent Ultimatum/暴力的な根本原理←３パック目 ５手目
1 Naturalize/帰化
1 Blightning/荒廃稲妻
1 Obelisk of Jund/ジャンドのオベリスク
1 Obelisk of Grixis/グリクシスのオベリスク
1 Crumbling Necropolis/崩れゆく死滅都市←１パック目 ２手目
7 Forest/森
5 Swamp/沼
4 Mountain/山
■準々決勝：白青黒
一本目、《潮の虚ろの大梟》《風生みの魔道士》２体に攻め立てられ、生物を《宮廷の射手》１体しか引かずに非常に辛い。三枚目の赤マナソースに巡り合えると《暴力的な根本原理》からの逆転もあるのだが、結局何の回答もなくそのまま敗北。二本目、１マリガン後に最後まで黒マナを引かずに《蔓延》２枚を抱えたまま死亡。→××
デッキのもっさり感や、色マナの辛さをいかんなく発揮して１没。
緑に手を出したらいかんかった。
新幹線に乗って岡山のPTQまで行ってきました。人並みのパックをチェックして、除去の少ない以下のデッキを作成。
【Main Deck】
1 Druid of the Anima/アニマのドルイド
1 Elvish Visionary/エルフの幻想家
2 Knight of the Skyward Eye/天望の騎士
1 Guardians of Akrasa/アクラサの守護者
1 Court Archers/宮廷の射手
1 Topan Ascetic/トーパの苦行者
1 Naya Battlemage/ナヤの戦闘魔道士
1 Jund Battlemage/ジャンドの戦闘魔道士
1 Hissing Iguanar/風切るイグアナール
1 Bloodpyre Elemental/血焚きの精霊
1 Skullmulcher/髑髏覆い
1 Caldera Hellion/カルデラの乱暴者
1 Rakeclaw Gargantuan/熊手爪のガルガンチュアン
1 Jungle Weaver/ジャングルの織り手
1 Yoked Plowbeast/鋤引きの耕し獣
2 Rockcaster Platoon/岩投げの小隊
1 Resounding Thunder/圧倒する雷
2 Gift of the Gargantuan/ガルガンチュアンの贈り物
2 Obelisk of Naya/ナヤのオベリスク
1 Naya Panorama/ナヤの全景
7 Forest/森
5 Plains/平地
4 Mountain/山
■１回戦目
《戦誉の天使》と《冷静な天使》の前に手も足も出ずに圧敗。デッキのスペックが違い過ぎる。→××
■２回戦目
初戦負けているにも係わらずフィーチャー席に呼ばれて録画までされる羞恥プレイ。対戦相手は隣の席でデッキを組んでいた緑赤黒の除去満載ドラゴンデッキ。ドラゴンなんぞ出る前に他のカードに歯が立たずに圧敗。デッキのスペックが違い過ぎる。→××
この時点で芽がなくなったんだけど続行。ドロップはしないつもり。
■３回戦目
１本目、《サルカン・ヴォル》出てきて敗北。２本目、《サルカン・ヴォル》出てきたけど、相手の後続が薄くて勝ち。３本目、やっぱ《サルカン・ヴォル》は無理。→×○×
この時点で全敗は１人だけになったんだけど続行。ドロップはしないつもり。
■４回戦目
１本目、普通に負けた。２本目、相手が生物不足に陥ったので勝ち。３本目、普通に負けた。→×○×
「このデッキで１勝するのは無理だ」と感じてそろそろドロップすることに。サラブレッドだと、そろそろ２歳馬が重賞デビューしようかという時期にまだ３歳未勝利な感じです。さすがに引退させてやってくれと。
その後１人で何度もデッキを組みなおした結果、緑赤黒＋白でカードプールを最大限に活用できることに気が付いた。これだと６回戦で２勝くらい出来そうだ。
【Main Deck】
1 Druid of the Anima/アニマのドルイド
1 Elvish Visionary/エルフの幻想家
2 Knight of the Skyward Eye/天望の騎士
1 Guardians of Akrasa/アクラサの守護者
1 Court Archers/宮廷の射手
1 Topan Ascetic/トーパの苦行者
1 Naya Battlemage/ナヤの戦闘魔道士
1 Jund Battlemage/ジャンドの戦闘魔道士
1 Hissing Iguanar/風切るイグアナール
1 Bloodpyre Elemental/血焚きの精霊
1 Skullmulcher/髑髏覆い
1 Caldera Hellion/カルデラの乱暴者
1 Rakeclaw Gargantuan/熊手爪のガルガンチュアン
1 Jungle Weaver/ジャングルの織り手
1 Yoked Plowbeast/鋤引きの耕し獣
2 Rockcaster Platoon/岩投げの小隊
1 Resounding Thunder/圧倒する雷
2 Gift of the Gargantuan/ガルガンチュアンの贈り物
2 Obelisk of Naya/ナヤのオベリスク
1 Naya Panorama/ナヤの全景
7 Forest/森
5 Plains/平地
4 Mountain/山
■１回戦目
《戦誉の天使》と《冷静な天使》の前に手も足も出ずに圧敗。デッキのスペックが違い過ぎる。→××
■２回戦目
初戦負けているにも係わらずフィーチャー席に呼ばれて録画までされる羞恥プレイ。対戦相手は隣の席でデッキを組んでいた緑赤黒の除去満載ドラゴンデッキ。ドラゴンなんぞ出る前に他のカードに歯が立たずに圧敗。デッキのスペックが違い過ぎる。→××
この時点で芽がなくなったんだけど続行。ドロップはしないつもり。
■３回戦目
１本目、《サルカン・ヴォル》出てきて敗北。２本目、《サルカン・ヴォル》出てきたけど、相手の後続が薄くて勝ち。３本目、やっぱ《サルカン・ヴォル》は無理。→×○×
この時点で全敗は１人だけになったんだけど続行。ドロップはしないつもり。
■４回戦目
１本目、普通に負けた。２本目、相手が生物不足に陥ったので勝ち。３本目、普通に負けた。→×○×
「このデッキで１勝するのは無理だ」と感じてそろそろドロップすることに。サラブレッドだと、そろそろ２歳馬が重賞デビューしようかという時期にまだ３歳未勝利な感じです。さすがに引退させてやってくれと。
その後１人で何度もデッキを組みなおした結果、緑赤黒＋白でカードプールを最大限に活用できることに気が付いた。これだと６回戦で２勝くらい出来そうだ。
Limits地区予選（in福岡）に参加しましたよ
2008年10月13日 PTQ・GPT昨日のPTQに続いてリミッツの地区予選に参加してきました。参加者は20人前後ですが、byeの為にスイス式５回戦。２byeだと一つ勝てばTop８に抜けるのか。これは明らかにシステムが良くないよね。
■シールドデッキ
【Main Deck】
3 Elvish Visionary/エルフの幻想家
1 Rip-Clan Crasher/切り裂き隊の壊し屋
1 Goblin Deathraiders/ゴブリンの死の略奪者
1 Court Archers/宮廷の射手
1 Jund Battlemage/ジャンドの戦闘魔道士
1 Drumhunter/鼓声狩人
2 Bloodpyre Elemental/血焚きの精霊
1 Kresh the Bloodbraided/血編み髪のクレシュ
1 Archdemon of Unx/アンクスの大悪魔
1 Jungle Weaver/ジャングルの織り手
1 Feral Hydra/残忍なハイドラ
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Magma Spray/マグマのしぶき
1 Resounding Thunder/圧倒する雷
1 Branching Bolt/枝分かれの稲妻
1 Bone Splinters/骨の粉砕
1 Infest/蔓延
2 Executioner’s Capsule/処刑人の薬包
1 Obelisk of Esper/エスパーのオベリスク
1 Grixis Panorama/グリクシスの全景
1 Naya Panorama/ナヤの全景
7 Forest/森
4 Mountain/山
4 Swamp/沼
■１回戦目：Bye
■２回戦目：緑白赤
１本目、《熊手爪のガルガンチュアン》を《圧倒する雷》で除去するも、２体並んだ《藻のガリアル》が手に負えずに敗北。２本目、３Ｔ目に都合よく《長毛のソクター》を展開されるも、黒マナが間に合って《処刑人の薬包》で除去。その後、《ガリアル》《雄きセロドン》と並んでX=7の《卓越の印章》で強化される･･･が、+1/+1カウンターが30個乗った《血編み髪のクレシュ》で押し切った。三本目、三度《ガリアル》２体と《雄きセロドン》の脅威に晒されるも、《アンクスの大悪魔》と20/20の《血編み髪のクレシュ》で耐える。その間にも《ジャンドの戦闘魔道士》がトークンを製造し、《アンクスの大悪魔》で喰って1/1の苗木を2/2のゾンビに変換して増殖。ここから一気に攻勢に転じようと考えている矢先に、《ナヤの魔除け》でフルタップを喰らって一撃死。無念過ぎる。→×○×
■３回戦目：緑白赤+青
一本目、《血編み髪のクレシュ》が《バントの魔除け》され、《アンクスの大悪魔》が《圧倒する静寂》された後に、12/12の《残忍なハイドラ》が一撃でゲームを終えた。二本目、《枝分かれの稲妻》で飛行と地上を２体葬り、２体目の飛行も《圧倒する雷》するも、３体目の《雲荒れの原のドレイク》への回答なく敗北。三本目、手札に３枚の除去を余したまま、《宮廷の射手》に賛美された《血編み髪のクレシュ》が単独で殴り切った。→○×○
この時、隣の卓で２T目《ヴァレロンに仕える者》、３T目《冷静な天使》、４T目《数多のラフィーク》と展開されたももたろが秒殺されていた。こんなブロック構築のデッキがいずれ台頭して来そうだ。ヒトゴトで良かった。
■４回戦目：そのブロック構築みたいな全勝デッキと上当たり
しきりにＩＤを申し込まれるも、上当たりした以上はガチる他にない。一本目、最後の火力を《妨げる光》で打ち消されるにスタックし･･･こちらからＩＤを申し込むと、すんなり受け入れられて無事にＩＤ。やっぱり、ブロック構築のデッキに逆らってはいけなかった。相手のデッキが強過ぎる。→ＩＤ
■５回戦目：Zoo+青
一本目、《野生のナカティル》や《印章持ちの聖騎士》の猛攻を受け、早々にライフが１桁に落ち込むも、《ジャンドの戦闘魔道士》が生き残って苗木トークンで耐える。その後、こちらの生物が除去されるわけでもなく、次第に盤面が固まって《血編み髪のクレシュ》で押し返して勝ち。二本目、《命運縫い》《ナヤの戦闘魔道士》と２体のタッパーに戦線を止められるも、後続が尽きずに《ジャンドの戦闘魔道士》が量産した苗木と併せて殴り切った。→○○
で、結局オポが足りずに９位タイブレーク落ち。２byeには逆らえません。
■シールドデッキ
【Main Deck】
3 Elvish Visionary/エルフの幻想家
1 Rip-Clan Crasher/切り裂き隊の壊し屋
1 Goblin Deathraiders/ゴブリンの死の略奪者
1 Court Archers/宮廷の射手
1 Jund Battlemage/ジャンドの戦闘魔道士
1 Drumhunter/鼓声狩人
2 Bloodpyre Elemental/血焚きの精霊
1 Kresh the Bloodbraided/血編み髪のクレシュ
1 Archdemon of Unx/アンクスの大悪魔
1 Jungle Weaver/ジャングルの織り手
1 Feral Hydra/残忍なハイドラ
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Magma Spray/マグマのしぶき
1 Resounding Thunder/圧倒する雷
1 Branching Bolt/枝分かれの稲妻
1 Bone Splinters/骨の粉砕
1 Infest/蔓延
2 Executioner’s Capsule/処刑人の薬包
1 Obelisk of Esper/エスパーのオベリスク
1 Grixis Panorama/グリクシスの全景
1 Naya Panorama/ナヤの全景
7 Forest/森
4 Mountain/山
4 Swamp/沼
■１回戦目：Bye
■２回戦目：緑白赤
１本目、《熊手爪のガルガンチュアン》を《圧倒する雷》で除去するも、２体並んだ《藻のガリアル》が手に負えずに敗北。２本目、３Ｔ目に都合よく《長毛のソクター》を展開されるも、黒マナが間に合って《処刑人の薬包》で除去。その後、《ガリアル》《雄きセロドン》と並んでX=7の《卓越の印章》で強化される･･･が、+1/+1カウンターが30個乗った《血編み髪のクレシュ》で押し切った。三本目、三度《ガリアル》２体と《雄きセロドン》の脅威に晒されるも、《アンクスの大悪魔》と20/20の《血編み髪のクレシュ》で耐える。その間にも《ジャンドの戦闘魔道士》がトークンを製造し、《アンクスの大悪魔》で喰って1/1の苗木を2/2のゾンビに変換して増殖。ここから一気に攻勢に転じようと考えている矢先に、《ナヤの魔除け》でフルタップを喰らって一撃死。無念過ぎる。→×○×
■３回戦目：緑白赤+青
一本目、《血編み髪のクレシュ》が《バントの魔除け》され、《アンクスの大悪魔》が《圧倒する静寂》された後に、12/12の《残忍なハイドラ》が一撃でゲームを終えた。二本目、《枝分かれの稲妻》で飛行と地上を２体葬り、２体目の飛行も《圧倒する雷》するも、３体目の《雲荒れの原のドレイク》への回答なく敗北。三本目、手札に３枚の除去を余したまま、《宮廷の射手》に賛美された《血編み髪のクレシュ》が単独で殴り切った。→○×○
この時、隣の卓で２T目《ヴァレロンに仕える者》、３T目《冷静な天使》、４T目《数多のラフィーク》と展開されたももたろが秒殺されていた。こんなブロック構築のデッキがいずれ台頭して来そうだ。ヒトゴトで良かった。
■４回戦目：そのブロック構築みたいな全勝デッキと上当たり
しきりにＩＤを申し込まれるも、上当たりした以上はガチる他にない。一本目、最後の火力を《妨げる光》で打ち消されるにスタックし･･･こちらからＩＤを申し込むと、すんなり受け入れられて無事にＩＤ。やっぱり、ブロック構築のデッキに逆らってはいけなかった。相手のデッキが強過ぎる。→ＩＤ
■５回戦目：Zoo+青
一本目、《野生のナカティル》や《印章持ちの聖騎士》の猛攻を受け、早々にライフが１桁に落ち込むも、《ジャンドの戦闘魔道士》が生き残って苗木トークンで耐える。その後、こちらの生物が除去されるわけでもなく、次第に盤面が固まって《血編み髪のクレシュ》で押し返して勝ち。二本目、《命運縫い》《ナヤの戦闘魔道士》と２体のタッパーに戦線を止められるも、後続が尽きずに《ジャンドの戦闘魔道士》が量産した苗木と併せて殴り切った。→○○
で、結局オポが足りずに９位タイブレーク落ち。２byeには逆らえません。
PT京都予選（in福岡）に参加しましたよ
2008年10月12日 PTQ・GPTももたろと二人で福岡のPT京都予選へ参加してきました。
参加者は40人弱のスイス式6回戦。
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Sighted-Caste Sorcerer/目明き階級の魔術師
1 Knight of the Skyward Eye/天望の騎士
1 Dregscape Zombie/屑肉の地のゾンビ
1 Tidehollow Sculler/潮の虚ろの漕ぎ手
1 Dawnray Archer/暁の光の射手
1 Kathari Screecher/カターリの金切り声上げ
2 Windwright Mage/風生みの魔道士
1 Viscera Dragger/臓物を引きずる者
2 Tower Gargoyle/塔のガーゴイル
1 Cloudheath Drake/雲荒れの原のドレイク
1 vSalvage Titan/回収するタイタン
1 Sharding Sphinx/破片撒きのスフィンクス
1 Executioner’s Capsule/処刑人の薬包
1 Agony Warp/苦悶のねじれ
1 Resounding Wave/圧倒する波
2 Resounding Silence/圧倒する静寂
1 Cancel/取り消し
1 Punish Ignorance/無知の処罰
1 Obelisk of Esper/エスパーのオベリスク
1 Crumbling Necropolis/崩れゆく死滅都市
1 Esper Panorama/エスパーの全景
7 Island/島
5 Plains/平地
4 Swamp/沼
■１回戦目：梅弟@緑白
一本目、白緑の《天望の騎士》に序盤を制されるも、《雲荒れの原のドレイク》《破片撒きのスフィンクス》までたどり着く。その後、後続の《ジャングルの織り手》を《処刑人の薬包》して、空から殴りきった。二本目、《藻のガリアル》を《取り消し》する間に《天望の騎士》に殴り続けられるも、これを複数ブロックで討ち取って《破片撒きのスフィンクス》まで辿り着いて勝ち。→○○
■２回戦目：青黒赤
一回戦目：《風生みの魔道士》と《塔のガーゴイル》２体で押し、《炎破のドラゴン》を《圧倒する波》でバウンスして殴りきった。二本目、序盤の展開に遅れる間に地上で押され、更に《炎破のドラゴン》まで登場する。《ドラゴン》は《圧倒する静寂》で葬って、後続の《塔のガーゴイル》で固めると、次第に盤面を盛り返して《ガーゴイル》だけで殴り勝った。→○○
■３回戦目：緑赤白
一本目、相手の《ナヤの戦闘魔道士》が白マナを欠いてタッパーとして機能せず、+2/+0のパンプ能力で殴り合い。しかしこちらの展開が４T目の《塔のガーゴイル》と強く、最後まで除去されずに殴りきった。二本目、《サシーリウムの神語り》が《炎破のドラゴン》を公開したため、１T目に展開した《処刑人の薬包》を使えない。《洞窟のソクター》は《苦悶のねじれ》して《雲荒れの原のドレイク》が討ち取って、《熊手爪のガルガンチュアン》は《圧倒する静寂》でご退去願う。更に、対戦相手の後続が強く、《戦誉の天使》にはたまらず先の《処刑人の薬包》を使ってしまう。そしてついに手札の《炎破のドラゴン》が通ってしまい、こいつ１体に場を制圧されてあっさりと敗北。三本目、１体対目の《風生みの魔道士》が葬られ、２体目が飛行を持って《目明き階級の魔術師》に賛美されて押し切った。→○×○
■４回戦目：緑系５色
一本目、《塔のガーゴイル》で押して残りライフ２まで削るも、フルアタックに《圧倒する咆哮》サイクリングを受けて敗北。これはブロックが色々と下手だったし、《暁の光の射手》は能力を使わずに致死量ではないダメージが確定するのを待つだけで良かった。下手過ぎと言うか、何も考えていなさ過ぎ。しかもチャンプブロックすると、《風切るイグアナール》から追加でダメージを受けることも失念しているし。二本目、白マナ出ずにあっさりと押し切られて敗北。→××
■５回戦目：toriさん@緑系５色
一本目、《塔のガーゴイル》が《バントの魔除け》され、その後、延々と土地を引いて敗北。二本目、１マリガン後に土地が止まって敗北。→××
■６回戦目：ゆくひろ@フラット5色
一本目、序盤から押して残り２ライフが削りきれずに膠着するも、待望の飛行戦力である《カターリの金切り声上げ》を引き当てる。これを《マグマのしぶき》されるが、《取り消し》て１ターンクロックを維持すると･･･《アミーシャの口づけ》トップデックから延命され、後続を展開されて地上のファッティの群れを止められずに敗北。二本目、２T目に《潮の虚ろの漕ぎ手》で手札を確認すると、《マグマのしぶき》《枝分かれの稲妻》《ナヤの魔除け》《屍からの発生》と強くて悶絶。その後、《漕ぎ手》が除去されて、《枝分かれの稲妻》を《魔除け》で回収されて地上と飛行を同時に失って圧敗。→××
４回戦目のブロックミスが全ての敗因ね。
参加者は40人弱のスイス式6回戦。
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Sighted-Caste Sorcerer/目明き階級の魔術師
1 Knight of the Skyward Eye/天望の騎士
1 Dregscape Zombie/屑肉の地のゾンビ
1 Tidehollow Sculler/潮の虚ろの漕ぎ手
1 Dawnray Archer/暁の光の射手
1 Kathari Screecher/カターリの金切り声上げ
2 Windwright Mage/風生みの魔道士
1 Viscera Dragger/臓物を引きずる者
2 Tower Gargoyle/塔のガーゴイル
1 Cloudheath Drake/雲荒れの原のドレイク
1 vSalvage Titan/回収するタイタン
1 Sharding Sphinx/破片撒きのスフィンクス
1 Executioner’s Capsule/処刑人の薬包
1 Agony Warp/苦悶のねじれ
1 Resounding Wave/圧倒する波
2 Resounding Silence/圧倒する静寂
1 Cancel/取り消し
1 Punish Ignorance/無知の処罰
1 Obelisk of Esper/エスパーのオベリスク
1 Crumbling Necropolis/崩れゆく死滅都市
1 Esper Panorama/エスパーの全景
7 Island/島
5 Plains/平地
4 Swamp/沼
■１回戦目：梅弟@緑白
一本目、白緑の《天望の騎士》に序盤を制されるも、《雲荒れの原のドレイク》《破片撒きのスフィンクス》までたどり着く。その後、後続の《ジャングルの織り手》を《処刑人の薬包》して、空から殴りきった。二本目、《藻のガリアル》を《取り消し》する間に《天望の騎士》に殴り続けられるも、これを複数ブロックで討ち取って《破片撒きのスフィンクス》まで辿り着いて勝ち。→○○
■２回戦目：青黒赤
一回戦目：《風生みの魔道士》と《塔のガーゴイル》２体で押し、《炎破のドラゴン》を《圧倒する波》でバウンスして殴りきった。二本目、序盤の展開に遅れる間に地上で押され、更に《炎破のドラゴン》まで登場する。《ドラゴン》は《圧倒する静寂》で葬って、後続の《塔のガーゴイル》で固めると、次第に盤面を盛り返して《ガーゴイル》だけで殴り勝った。→○○
■３回戦目：緑赤白
一本目、相手の《ナヤの戦闘魔道士》が白マナを欠いてタッパーとして機能せず、+2/+0のパンプ能力で殴り合い。しかしこちらの展開が４T目の《塔のガーゴイル》と強く、最後まで除去されずに殴りきった。二本目、《サシーリウムの神語り》が《炎破のドラゴン》を公開したため、１T目に展開した《処刑人の薬包》を使えない。《洞窟のソクター》は《苦悶のねじれ》して《雲荒れの原のドレイク》が討ち取って、《熊手爪のガルガンチュアン》は《圧倒する静寂》でご退去願う。更に、対戦相手の後続が強く、《戦誉の天使》にはたまらず先の《処刑人の薬包》を使ってしまう。そしてついに手札の《炎破のドラゴン》が通ってしまい、こいつ１体に場を制圧されてあっさりと敗北。三本目、１体対目の《風生みの魔道士》が葬られ、２体目が飛行を持って《目明き階級の魔術師》に賛美されて押し切った。→○×○
■４回戦目：緑系５色
一本目、《塔のガーゴイル》で押して残りライフ２まで削るも、フルアタックに《圧倒する咆哮》サイクリングを受けて敗北。これはブロックが色々と下手だったし、《暁の光の射手》は能力を使わずに致死量ではないダメージが確定するのを待つだけで良かった。下手過ぎと言うか、何も考えていなさ過ぎ。しかもチャンプブロックすると、《風切るイグアナール》から追加でダメージを受けることも失念しているし。二本目、白マナ出ずにあっさりと押し切られて敗北。→××
■５回戦目：toriさん@緑系５色
一本目、《塔のガーゴイル》が《バントの魔除け》され、その後、延々と土地を引いて敗北。二本目、１マリガン後に土地が止まって敗北。→××
■６回戦目：ゆくひろ@フラット5色
一本目、序盤から押して残り２ライフが削りきれずに膠着するも、待望の飛行戦力である《カターリの金切り声上げ》を引き当てる。これを《マグマのしぶき》されるが、《取り消し》て１ターンクロックを維持すると･･･《アミーシャの口づけ》トップデックから延命され、後続を展開されて地上のファッティの群れを止められずに敗北。二本目、２T目に《潮の虚ろの漕ぎ手》で手札を確認すると、《マグマのしぶき》《枝分かれの稲妻》《ナヤの魔除け》《屍からの発生》と強くて悶絶。その後、《漕ぎ手》が除去されて、《枝分かれの稲妻》を《魔除け》で回収されて地上と飛行を同時に失って圧敗。→××
４回戦目のブロックミスが全ての敗因ね。
PTベルリン予選(in福岡)に参加しましたよ
2008年8月17日 PTQ・GPT コメント (2)盆休みの帰省ラッシュの真っ只中、やっと手に入れた飛行機のキャンセル待ちを蹴って福岡のPTQに行ってきました。神戸後でブロック構築には興味がないのか、盆でみんな休んでいるのか、参加者は今までに参加したPTQの中では一番少ない19人でスイス式の4回戦。使用したのは自作のドラン。サイドボードは超適当です。
■「ローウィン・シャドウムーア」ブロック構築
【Main Deck】
4 Treefolk Harbinger/ツリーフォークの先触れ
4 Doran， the Siege Tower/包囲の搭、ドラン
4 Chameleon Colossus/カメレオンの巨像
3 Shriekmaw/叫び大口
2 Oona， Queen of the Fae/妖精の女王、ウーナ
3 Garruk Wildspeaker/野生語りのガラク
4 Bitterblossom/苦花
4 Nameless Inversion/名も無き転置
4 Firespout/炎渦竜巻
4 Fertile Ground/肥沃な大地
4 Vivid Grove/鮮烈な林
4 Gilt-Leaf Palace/光り葉の宮殿
4 Murmuring Bosk/つぶやき林
4 Reflecting Pool/反射池
4 Fire-Lit Thicket/火の灯る茂み
4 Forest/森
【Sideboard】
4 Primal Command/原初の命令
4 Guttural Response/耳障りな反応
3 Cloudthresher/雲打ち
3 Soul Snuffers/魂を吹き消すもの
1 Shriekmaw/叫び大口
■1回戦：5色エレメンタル・マネキン
一本目、2T目の《苦花》が通り、地味にクロックをかけるも《魂を吹き消すもの》で一掃される。その後、《野生語りのガラク》《カメレオンの巨像》が通るも、《謎めいた命令》連打でバウンスを受ける。さらに《台所の嫌がらせ屋》で並んでライフも二桁に回復されたところを、《苦花》トークンが《ガラク》オーバーランで突き抜けて殴りきった。二本目、後手ながらも2T目の《苦花》が通り、《謎めいた命令》を《耳障りな反応》して《包囲の搭、ドラン》も通す・・・が、相手の《カメレオン》が全く止まらずに敗北。三本目、《ドラン》を《耳障りな反応》で通し、《カメレオンの巨像》も追加して殴りきった。→○×○
■2回戦目：ドラン@けいたろ
一本目、先手1マリガン。初動の《狼骨のシャーマン》を《叫び大口》想起で葬るも、後続の《ドラン》が止まらない。何とか《カメレオンの巨像》を戦線に追加するも、即座に《外身の交換》されてしまう。さらに二匹目の《カメレオン》で均衡を取り戻し、ライフ6で踏み止まる。ここから《ガラク》経由でマナを伸ばして《妖精の女王、ウーナ》へ辿り着く。さらに《ウーナ》がトークンを8体供給し、翌ターンに《ガラク》が三番目の能力を起動して20点のライフを一撃で削り取った。二本目、《狼骨のシャーマン》も《葉冠の古老》も定着するが、一度も族系されることなく《カメレオン》と《ドラン》が《ガラク》でオーバーランして突き抜けた。→○○
何とこれで予選通過と言う過疎っぷり。びっくり。
■3回戦目：ID
■4回戦目：ID
■準々決勝：白単キスキン
一本目、後手を踏むも、《先触れ》で《ドラン》を積み込み《肥沃な大地》から3T目に展開可能な青写真を描く。しかし、フェアリーメタのメイン《薄れ馬》で《肥沃な大地》を失ってしまう。その後、《鮮烈な林》タップインのため1ターン遅れて《ドラン》を展開するも、土地が詰まり気味なところにドローが《ドラン》《ドラン》《女王》と涙が出そう。ここで何とか《苦花》を展開して盤面を形成しよう試みるも、《幽体の行列》やらキスキンやらの群れに押し切られて敗北。二本目、《炎渦竜巻》二発でアドバンテージを稼ぎ、《ドラン》と《カメレオン》が押し切った。三本目、一発目の《炎渦竜巻》が《行列》トークンと《皺だらけの主》をなぎ払う。後続の《メドウグレインの騎士》も《ガラク》トークンが行く手を阻み、二発目《幽体の行列》トークンは《魂を吹き消すもの》で一掃する。その後、毎ターン3/3トークンを生み出して《ガラク》を使い倒し、《ヒバリ》は《転置》して帰ってきた《主》も《大口》する。最後は《ブレンタンの炉の世話人》2体をトップした《魂を吹き消すもの》で除去し、3体のビーストトークンで殴り切った。→×○○
■準決勝：青黒フェアリー
一本目、2T目に《苦花》されるも、《肥沃な大地》経由の3T目《カメレオン》で攻勢をかける・・・と思いきや、《謎めいた命令》と《霧縛りの徒党》3連打で3回メインステップを失って圧敗。これは無理よ。二本目、フルタップで登場した《誘惑蒔き》に《カメレオン》を奪われ、手札には何の解決策もないところに《炎渦竜巻》をトップデックし、《苦花》トークンごと一掃して後続に《ドラン》も加えて押しきった。三本目、対戦相手が1マリガン。両者《苦花》を展開するも、先にライフで先攻して《ドラン》も戦線に追加して押し切った。→×○○
■決勝：青黒フェアリー@井上君
一本目、対戦相手がダブルマリガン。3T目に《ドラン》が登場し、4T目に《カメレオン》が通るとサイドボーディングが始まった。二本目、2T目の《苦花》で先攻される。さらに《ドラン》を《思考囲い》され、《カメレオン》を《謎めいた命令》され、反撃の芽を摘まれてフェアリートークンに押し切られた。三本目、先手1マリガンながらも、《先触れ》《先触れ》《苦花》《苦花》《転置》《光り葉の宮殿》な6枚をキープする、と・・・対戦相手がトリプルマリガンに陥って、2ランドストップで色マナが出ずに死亡。→○×○
っと、対戦相手の不運に付け込む形になってしまいましたが、久々にプロツアーの権利を取りました。11月のベルリンに行ってきます。
■「ローウィン・シャドウムーア」ブロック構築
【Main Deck】
4 Treefolk Harbinger/ツリーフォークの先触れ
4 Doran， the Siege Tower/包囲の搭、ドラン
4 Chameleon Colossus/カメレオンの巨像
3 Shriekmaw/叫び大口
2 Oona， Queen of the Fae/妖精の女王、ウーナ
3 Garruk Wildspeaker/野生語りのガラク
4 Bitterblossom/苦花
4 Nameless Inversion/名も無き転置
4 Firespout/炎渦竜巻
4 Fertile Ground/肥沃な大地
4 Vivid Grove/鮮烈な林
4 Gilt-Leaf Palace/光り葉の宮殿
4 Murmuring Bosk/つぶやき林
4 Reflecting Pool/反射池
4 Fire-Lit Thicket/火の灯る茂み
4 Forest/森
【Sideboard】
4 Primal Command/原初の命令
4 Guttural Response/耳障りな反応
3 Cloudthresher/雲打ち
3 Soul Snuffers/魂を吹き消すもの
1 Shriekmaw/叫び大口
■1回戦：5色エレメンタル・マネキン
一本目、2T目の《苦花》が通り、地味にクロックをかけるも《魂を吹き消すもの》で一掃される。その後、《野生語りのガラク》《カメレオンの巨像》が通るも、《謎めいた命令》連打でバウンスを受ける。さらに《台所の嫌がらせ屋》で並んでライフも二桁に回復されたところを、《苦花》トークンが《ガラク》オーバーランで突き抜けて殴りきった。二本目、後手ながらも2T目の《苦花》が通り、《謎めいた命令》を《耳障りな反応》して《包囲の搭、ドラン》も通す・・・が、相手の《カメレオン》が全く止まらずに敗北。三本目、《ドラン》を《耳障りな反応》で通し、《カメレオンの巨像》も追加して殴りきった。→○×○
■2回戦目：ドラン@けいたろ
一本目、先手1マリガン。初動の《狼骨のシャーマン》を《叫び大口》想起で葬るも、後続の《ドラン》が止まらない。何とか《カメレオンの巨像》を戦線に追加するも、即座に《外身の交換》されてしまう。さらに二匹目の《カメレオン》で均衡を取り戻し、ライフ6で踏み止まる。ここから《ガラク》経由でマナを伸ばして《妖精の女王、ウーナ》へ辿り着く。さらに《ウーナ》がトークンを8体供給し、翌ターンに《ガラク》が三番目の能力を起動して20点のライフを一撃で削り取った。二本目、《狼骨のシャーマン》も《葉冠の古老》も定着するが、一度も族系されることなく《カメレオン》と《ドラン》が《ガラク》でオーバーランして突き抜けた。→○○
何とこれで予選通過と言う過疎っぷり。びっくり。
■3回戦目：ID
■4回戦目：ID
■準々決勝：白単キスキン
一本目、後手を踏むも、《先触れ》で《ドラン》を積み込み《肥沃な大地》から3T目に展開可能な青写真を描く。しかし、フェアリーメタのメイン《薄れ馬》で《肥沃な大地》を失ってしまう。その後、《鮮烈な林》タップインのため1ターン遅れて《ドラン》を展開するも、土地が詰まり気味なところにドローが《ドラン》《ドラン》《女王》と涙が出そう。ここで何とか《苦花》を展開して盤面を形成しよう試みるも、《幽体の行列》やらキスキンやらの群れに押し切られて敗北。二本目、《炎渦竜巻》二発でアドバンテージを稼ぎ、《ドラン》と《カメレオン》が押し切った。三本目、一発目の《炎渦竜巻》が《行列》トークンと《皺だらけの主》をなぎ払う。後続の《メドウグレインの騎士》も《ガラク》トークンが行く手を阻み、二発目《幽体の行列》トークンは《魂を吹き消すもの》で一掃する。その後、毎ターン3/3トークンを生み出して《ガラク》を使い倒し、《ヒバリ》は《転置》して帰ってきた《主》も《大口》する。最後は《ブレンタンの炉の世話人》2体をトップした《魂を吹き消すもの》で除去し、3体のビーストトークンで殴り切った。→×○○
■準決勝：青黒フェアリー
一本目、2T目に《苦花》されるも、《肥沃な大地》経由の3T目《カメレオン》で攻勢をかける・・・と思いきや、《謎めいた命令》と《霧縛りの徒党》3連打で3回メインステップを失って圧敗。これは無理よ。二本目、フルタップで登場した《誘惑蒔き》に《カメレオン》を奪われ、手札には何の解決策もないところに《炎渦竜巻》をトップデックし、《苦花》トークンごと一掃して後続に《ドラン》も加えて押しきった。三本目、対戦相手が1マリガン。両者《苦花》を展開するも、先にライフで先攻して《ドラン》も戦線に追加して押し切った。→×○○
■決勝：青黒フェアリー@井上君
一本目、対戦相手がダブルマリガン。3T目に《ドラン》が登場し、4T目に《カメレオン》が通るとサイドボーディングが始まった。二本目、2T目の《苦花》で先攻される。さらに《ドラン》を《思考囲い》され、《カメレオン》を《謎めいた命令》され、反撃の芽を摘まれてフェアリートークンに押し切られた。三本目、先手1マリガンながらも、《先触れ》《先触れ》《苦花》《苦花》《転置》《光り葉の宮殿》な6枚をキープする、と・・・対戦相手がトリプルマリガンに陥って、2ランドストップで色マナが出ずに死亡。→○×○
っと、対戦相手の不運に付け込む形になってしまいましたが、久々にプロツアーの権利を取りました。11月のベルリンに行ってきます。
《Hill Giant/丘巨人》
2008年6月8日 PTQ・GPT名古屋までPTQに行ってきました。参加者56人のスイス式6回戦
一回戦目：緑赤ビッグマナ（×○×）
一本目、消耗戦の膠着後、《ガラク》オーバーラン死。二本目、先手ブン。三本目、《原初の命令》で三回すき込まれて死亡。
二回戦目：青黒フェアリー（○○）
一本目、相手があまり上手くなかった。二本目、相手が・・・。
三回戦目：Wafo-Tapaデッキ（××）
一本目、カウンター三連打が全部刺さって死亡。と言うか、スペル引かね。二本目、マリガン後に土地止まってあっさり死亡。これは勿体無い負け方。
四回戦目：緑単色ツリーフォーク（×○×）
一本目、土地止まったよ。二本目、土地引いたよ。三本目、土地止まったよ。
五回戦目：白単キスキン（×○○）
一本目、先手ブン。二本目、速度で五分について行って、サイズが二回り上回った。三本目、相手が除去を急ぎ過ぎて、本命が間に合って勝ち。サイドの糞カードが本来あるべきモノだったら、もっと楽だった、っての。
六回戦目：緑白ビッグマナ（○○）
一本目、凄くアドバンテージを取られたけど何故か勝った。二本目、仕方なくサイドボードに入れた糞カードが不本意にも役に立って勝ち。
■今日の反省点
コンビニにジュース買いに行く感覚で名古屋まで行ったらいかんわ。
一回戦目：緑赤ビッグマナ（×○×）
一本目、消耗戦の膠着後、《ガラク》オーバーラン死。二本目、先手ブン。三本目、《原初の命令》で三回すき込まれて死亡。
二回戦目：青黒フェアリー（○○）
一本目、相手があまり上手くなかった。二本目、相手が・・・。
三回戦目：Wafo-Tapaデッキ（××）
一本目、カウンター三連打が全部刺さって死亡。と言うか、スペル引かね。二本目、マリガン後に土地止まってあっさり死亡。これは勿体無い負け方。
四回戦目：緑単色ツリーフォーク（×○×）
一本目、土地止まったよ。二本目、土地引いたよ。三本目、土地止まったよ。
五回戦目：白単キスキン（×○○）
一本目、先手ブン。二本目、速度で五分について行って、サイズが二回り上回った。三本目、相手が除去を急ぎ過ぎて、本命が間に合って勝ち。サイドの糞カードが本来あるべきモノだったら、もっと楽だった、っての。
六回戦目：緑白ビッグマナ（○○）
一本目、凄くアドバンテージを取られたけど何故か勝った。二本目、仕方なくサイドボードに入れた糞カードが不本意にも役に立って勝ち。
■今日の反省点
コンビニにジュース買いに行く感覚で名古屋まで行ったらいかんわ。
GP神戸トライアル(in西宮)へ参加しましたよ
2008年6月1日 PTQ・GPT コメント (4)ブロック構築のGPTに参加するために西宮まで行ってきました。参加者は99人のスイス式7回戦。使用したのは、ほぼ緑単色のビッグマナ。サイドの《萎れ葉のしもべ》は、とあるモノが手に入らなかったので仕方なく入れてます。
■ローウィン・シャドウムーアブロック構築
【Main Deck】
4 Devoted Druid/献身のドルイド
4 Chameleon Colossus/カメレオンの巨像
4 Oversoul of Dusk/薄暮の大霊
4 Deus of Calamity/災難の大神
4 Cloudthresher/雲打ち
4 Lash Out/つっかかり
4 Firespout/炎渦竜巻
4 Fertile Ground/肥沃な大地
3 Garruk Wildspeaker/野生語りのガラク
4 Mosswort Bridge/苔汁の橋
4 Vivid Grove/鮮烈な林
4 Fire-Lit Thicket/火の灯る茂み
2 Reflecting Pool/反射池
11 Forest/森
【Sideboard】
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
4 Wilt-Leaf Liege/萎れ葉のしもべ
4 Tower Above/見下し
3 Guttural Response/耳障りな反応
■一回戦目：緑黒エルフ
一本目、先手3T目、4T目と《カメレオンの巨像》を連打するも、それ以降5枚目の土地を引かずに《傲慢な完全者》2体と睨み合い。その後ワラワラと湧いて出るトークンに対処出来ず、《不敬の命令》二連打を受けて死亡。二本目、再度《カメレオンの巨像》二連打でプレッシャーを与え、今度の《完全者》は《見下し》て除去。その後《苔汁の橋》からの《災難の大神》は《叫び大口》されるも、《萎れ葉のしもべ》で一回り大きくなった《カメレオン》の進路を《つっかかり》でこじ開けて押し切る。三本目、相手の《台所の嫌がらせ屋》は《見下し》で葬り、《完全者》は《つっかかり》で仕留める。その後《萎れ葉のしもべ》と《災難の大神》で一方的な攻勢をかけ、《叫び大口》も《不敬の命令》をトップされることなくサイズ差で押し切る。→×○○
■二回戦目：赤単@ローリーさん
一本目、3T目の《ボガートの突撃隊》を《つっかかり》し、《薄暮の大霊》を戦線に送り込むも空から《復讐の亜神》に殴られる。2発殴られて残りライフ10で踏み止まり、《炎渦竜巻》と《つっかかり》でこれを除去。その後、後続を何も引かれない間に《薄暮の大霊》が殴りきって勝ち。二本目、2T目の《献身のドルイド》が除去されず、3T目の《薄暮の大霊》を4T目に《萎れ葉のしもべ》するとデッキを片付けられた。→○○
■三回戦目：緑黒白＋青《ドラン》
一本目、対戦相手の土地が2枚で止まる間に《災難の大神》をプレイすると、デッキを片付けられた。二本目、4枚目の土地をプレイ出来きない。序盤に《台所の嫌がらせ屋》二体に殴られ過ぎて、土地を引き当てた頃にはライフがフルアタックに耐えることが出来なかった。三本目、3T目の《薄暮の大霊》が《外身の交換》され、4T目の《大霊》2号も《外身の交換》される。さらに5T目の《災難の大神》が生き残って《カメレオンの巨像》と睨み合うも、これを《見下し》て頭ごなしに踏み潰す。その後《包囲の搭、ドラン》が戦線に加わるも、《大霊》3号機の前には何の脅威でも無くサイズ差で押し切る。デカいことは良いことだ。→○×○
「たくさんデカいの引きますね」
「入っている量が違いますから」
■四回戦目：5色エレメンタル
一本目、土地が三枚でストップし、《概念の群れ》に殴られて《熟考漂い》に6枚くらいドローを許して圧敗。これは無理だ。二本目、2T目の《献身のドルイド》が想起の《叫び大口》にて除去されるも、《肥沃な大地》経由の4T目《薄暮の大霊》で対抗する。ところがこれは間髪入れずに《外身の交換》され、続く5T目の《大霊》2号も再度《外身の交換》されて昇天。ここからこちらの場に《萎れ葉のしもべ》二体が並び、相手の場に《カメレオンの巨像》が二体並ぶ。ここで《巨像》二体が殴りに来るも、戦闘中に《苔汁の橋》から《災難の大神》をプレイしようと試みるも、《名も無き転置》二連打で《しもべ》が殉職死。これはプレイミスだった。確実に《苔汁の橋》を起動したければ、タップアウトしている自分のターンに起動しておくべきだった。その後、素出しの《災難の大神》を経由して《苔汁の橋》から《大神》2号機をプレイするも、芳醇なマナを持った《カメレオンの巨像》を止めることが出来ずに敗北。→××
■五回戦目：赤黒ゴブリン
一本目、《苦花》トークンと《狂い婆》を《炎渦竜巻》し、後続の《ボガートの汁婆》も《炎渦竜巻》する。その後5T目の《薄暮の大霊》が全く対処されずに殴りきる。二本目、土地が三枚で止まって何も出来ずに圧敗。三本目、対戦相手がダブルマリガンする間に、《野生語りのガラク》がトークンをばら撒いて殴りきる。→○×○
この時点で1敗ラインのオポトップ。次勝つことが出来ればほぼトップ8には残れそうです、が・・・。
■六回戦目：白単キスキン
一回戦目、先攻で《献身のドルイド》二体＋《肥沃な大地》＋土地四枚な芳醇マナハンドをキープして、5連続土地を引いて死亡。しかも《苔汁の橋》で《苔汁の橋》を秘匿するくらい土地には恵まれた。二本目、1マリガン後、初動が3T目《カメレオン》なハンドをキープするも、後続の土地に恵まれずに《幽体の行列》トークンに殴られる。さらには《風立ての高地》が秘匿していたのが《雲山羊のレインジャー》で、《鏡編み》で構えられてジ・エンド。→××
トップ8の芽もなさそうですが、万が一があるかもしれないので頑張ってみることに。
■七回戦目：青黒フェアリー
一本目、2T目の《献身のドルイド》が除去されず、3T目の《災難の大神》が打ち消されない。しかし《大神》をプレイしたのは間違いだった。手札には《薄暮の大霊》があり、どうせ打ち消されないと割り切るのならば、その後確実にダメージを稼ぐことが出来る《大霊》を優先すべきだった。その後《災難の大神》が《謎めいた命令》でバウンスされ、《献身のドルイド》も《名も無き転置》される。ここで素直にアンタップインの土地をプレイ出来れば問題がなかったのだが、《鮮烈な林》をタップインして展開が遅れる。遅れて展開した《薄暮の大霊》が《苦花》《ヴェンディリオン三人衆》らと殴り合うが、《つっかかり》が《三人衆》を仕留めてダメージレースに先行する。するとここで無駄に《炎渦竜巻》をトップデックし、相手の生物が壊滅して押し切る。二本目、初動の《思考囲い》でサイドインした《耳障りな反応》を落とされるも、その後互いに土地を並べてドロー・ゴー。痺れを切らしたのかようやく《苦花》がプレイされるも、ターン終了時にまず《雲打ち》。その後、初手から確認されている《薄暮の大霊》をプレイすると、ここに《謎めいた命令》。これを二発目《耳障りな反応》でカウンターし、戦線にクリティカルな5/5を追加して殴り勝つ。→○○
結局、1敗1分ラインからも一人足切が出たようで、5勝2敗の10位でした。無念。
■ローウィン・シャドウムーアブロック構築
【Main Deck】
4 Devoted Druid/献身のドルイド
4 Chameleon Colossus/カメレオンの巨像
4 Oversoul of Dusk/薄暮の大霊
4 Deus of Calamity/災難の大神
4 Cloudthresher/雲打ち
4 Lash Out/つっかかり
4 Firespout/炎渦竜巻
4 Fertile Ground/肥沃な大地
3 Garruk Wildspeaker/野生語りのガラク
4 Mosswort Bridge/苔汁の橋
4 Vivid Grove/鮮烈な林
4 Fire-Lit Thicket/火の灯る茂み
2 Reflecting Pool/反射池
11 Forest/森
【Sideboard】
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
4 Wilt-Leaf Liege/萎れ葉のしもべ
4 Tower Above/見下し
3 Guttural Response/耳障りな反応
■一回戦目：緑黒エルフ
一本目、先手3T目、4T目と《カメレオンの巨像》を連打するも、それ以降5枚目の土地を引かずに《傲慢な完全者》2体と睨み合い。その後ワラワラと湧いて出るトークンに対処出来ず、《不敬の命令》二連打を受けて死亡。二本目、再度《カメレオンの巨像》二連打でプレッシャーを与え、今度の《完全者》は《見下し》て除去。その後《苔汁の橋》からの《災難の大神》は《叫び大口》されるも、《萎れ葉のしもべ》で一回り大きくなった《カメレオン》の進路を《つっかかり》でこじ開けて押し切る。三本目、相手の《台所の嫌がらせ屋》は《見下し》で葬り、《完全者》は《つっかかり》で仕留める。その後《萎れ葉のしもべ》と《災難の大神》で一方的な攻勢をかけ、《叫び大口》も《不敬の命令》をトップされることなくサイズ差で押し切る。→×○○
■二回戦目：赤単@ローリーさん
一本目、3T目の《ボガートの突撃隊》を《つっかかり》し、《薄暮の大霊》を戦線に送り込むも空から《復讐の亜神》に殴られる。2発殴られて残りライフ10で踏み止まり、《炎渦竜巻》と《つっかかり》でこれを除去。その後、後続を何も引かれない間に《薄暮の大霊》が殴りきって勝ち。二本目、2T目の《献身のドルイド》が除去されず、3T目の《薄暮の大霊》を4T目に《萎れ葉のしもべ》するとデッキを片付けられた。→○○
■三回戦目：緑黒白＋青《ドラン》
一本目、対戦相手の土地が2枚で止まる間に《災難の大神》をプレイすると、デッキを片付けられた。二本目、4枚目の土地をプレイ出来きない。序盤に《台所の嫌がらせ屋》二体に殴られ過ぎて、土地を引き当てた頃にはライフがフルアタックに耐えることが出来なかった。三本目、3T目の《薄暮の大霊》が《外身の交換》され、4T目の《大霊》2号も《外身の交換》される。さらに5T目の《災難の大神》が生き残って《カメレオンの巨像》と睨み合うも、これを《見下し》て頭ごなしに踏み潰す。その後《包囲の搭、ドラン》が戦線に加わるも、《大霊》3号機の前には何の脅威でも無くサイズ差で押し切る。デカいことは良いことだ。→○×○
「たくさんデカいの引きますね」
「入っている量が違いますから」
■四回戦目：5色エレメンタル
一本目、土地が三枚でストップし、《概念の群れ》に殴られて《熟考漂い》に6枚くらいドローを許して圧敗。これは無理だ。二本目、2T目の《献身のドルイド》が想起の《叫び大口》にて除去されるも、《肥沃な大地》経由の4T目《薄暮の大霊》で対抗する。ところがこれは間髪入れずに《外身の交換》され、続く5T目の《大霊》2号も再度《外身の交換》されて昇天。ここからこちらの場に《萎れ葉のしもべ》二体が並び、相手の場に《カメレオンの巨像》が二体並ぶ。ここで《巨像》二体が殴りに来るも、戦闘中に《苔汁の橋》から《災難の大神》をプレイしようと試みるも、《名も無き転置》二連打で《しもべ》が殉職死。これはプレイミスだった。確実に《苔汁の橋》を起動したければ、タップアウトしている自分のターンに起動しておくべきだった。その後、素出しの《災難の大神》を経由して《苔汁の橋》から《大神》2号機をプレイするも、芳醇なマナを持った《カメレオンの巨像》を止めることが出来ずに敗北。→××
■五回戦目：赤黒ゴブリン
一本目、《苦花》トークンと《狂い婆》を《炎渦竜巻》し、後続の《ボガートの汁婆》も《炎渦竜巻》する。その後5T目の《薄暮の大霊》が全く対処されずに殴りきる。二本目、土地が三枚で止まって何も出来ずに圧敗。三本目、対戦相手がダブルマリガンする間に、《野生語りのガラク》がトークンをばら撒いて殴りきる。→○×○
この時点で1敗ラインのオポトップ。次勝つことが出来ればほぼトップ8には残れそうです、が・・・。
■六回戦目：白単キスキン
一回戦目、先攻で《献身のドルイド》二体＋《肥沃な大地》＋土地四枚な芳醇マナハンドをキープして、5連続土地を引いて死亡。しかも《苔汁の橋》で《苔汁の橋》を秘匿するくらい土地には恵まれた。二本目、1マリガン後、初動が3T目《カメレオン》なハンドをキープするも、後続の土地に恵まれずに《幽体の行列》トークンに殴られる。さらには《風立ての高地》が秘匿していたのが《雲山羊のレインジャー》で、《鏡編み》で構えられてジ・エンド。→××
トップ8の芽もなさそうですが、万が一があるかもしれないので頑張ってみることに。
■七回戦目：青黒フェアリー
一本目、2T目の《献身のドルイド》が除去されず、3T目の《災難の大神》が打ち消されない。しかし《大神》をプレイしたのは間違いだった。手札には《薄暮の大霊》があり、どうせ打ち消されないと割り切るのならば、その後確実にダメージを稼ぐことが出来る《大霊》を優先すべきだった。その後《災難の大神》が《謎めいた命令》でバウンスされ、《献身のドルイド》も《名も無き転置》される。ここで素直にアンタップインの土地をプレイ出来れば問題がなかったのだが、《鮮烈な林》をタップインして展開が遅れる。遅れて展開した《薄暮の大霊》が《苦花》《ヴェンディリオン三人衆》らと殴り合うが、《つっかかり》が《三人衆》を仕留めてダメージレースに先行する。するとここで無駄に《炎渦竜巻》をトップデックし、相手の生物が壊滅して押し切る。二本目、初動の《思考囲い》でサイドインした《耳障りな反応》を落とされるも、その後互いに土地を並べてドロー・ゴー。痺れを切らしたのかようやく《苦花》がプレイされるも、ターン終了時にまず《雲打ち》。その後、初手から確認されている《薄暮の大霊》をプレイすると、ここに《謎めいた命令》。これを二発目《耳障りな反応》でカウンターし、戦線にクリティカルな5/5を追加して殴り勝つ。→○○
結局、1敗1分ラインからも一人足切が出たようで、5勝2敗の10位でした。無念。
GPインディアナポリストライアル(in大阪)に参加しましたよ
2008年5月11日 PTQ・GPTインディアナポリスがどこにあるのかすら知らないにも係わらず、取り合えずリミテッドがやりたくて仕方ないのでGPトライアルに参加してきました。チェックしたのは《畏敬の神格》と二枚の《神格の鋼》を擁し、強力な青白が組めそうなパック。回って来たのは《残忍なレッドキャップ》があるものの・・・他が色々と痒いところに手が届かないなパック。何度も組み直した結果、どう転んでも緑赤(↓)以外では組めませんでした。
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Scuzzback Scrapper/汚れ背の潰し屋
1 Elvish Hexhunter/エルフの呪詛狩り
1 Devoted Druid/献身のドルイド
1 Painter’s Servant/絵描きの召使い
1 Tattermunge Witch/ぼろ布食いの魔女
1 Mudbrawler Cohort/泥騒ぎの群勢
1 Rustrazor Butcher/錆び剃刀の解体者
1 Juvenile Gloomwidow/未熟な鬱後家蜘蛛
1 Tattermunge Duo/ぼろ布食いの二人組
1 Drove of Elves/エルフの集団
1 Raven’s Run Dragoon/レイヴンの地の竜騎兵
1 Murderous Redcap/残忍なレッドキャップ
1 Wicker Warcrawler/小枝の戦這い
2 Scuzzback Marauders/汚れ背の匪賊
1 Old Ghastbark/年老いた恐樹皮
1 Witherscale Wurm/萎縮鱗のワーム
1 Crimson Wisps/たなびく真紅
1 Scar/傷跡
2 Power of Fire/火の力
1 Gloomwidow’s Feast/鬱後家蜘蛛の饗宴
1 Safewright Quest/守美者の探索
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Chainbreaker/鎖千切り
1 Thornwatch Scarecrow/茨見張りのカカシ
1 Viridescent Wisps/たなびく緑青
1 Flourishing Defenses/栄華の防衛
1 Sapseep Forest/樹液染みの森
3 Toil to Renown/高名への苦役
■一回戦目：緑黒+赤
一本目、《汚れ背の匪賊》《たなびく真紅》《火の力》と土地4枚をキープしたら、10枚引いてスペルが2枚で・・・耐えた挙句にやっぱり敗北。ライブラリートップ7枚が全部土地とは、ついに6年前の記録を更新！二本目、《献身のドルイド》経由の《萎縮鱗のワーム》が、相手ブロッカーを全てなぎ倒して削り切る。三本目、《飢えたスプリガン》三体に耐えながら、何とか膠着状態に持ち込む。ここでトップした《ぼろ布食いの魔女》を武器に攻勢に回るが、程なく《残忍なレッドキャップ》されて殉職。その後、残り少ないライフを《汚れ背の匪賊》二体で削り切って勝ち。→×○○
■二回戦目：白青
一本目、《絵描きの召使い》が「緑」を指定し、《エルフの集団》が冗談では済まされないサイズに成長し、《ぼろ布食いの魔女》がトランプルを付けて勝ち。二本目、対戦相手が3ターン目に3枚目の土地を置けずに終了。→○○
■三回戦目：白青
一本目、普通に出てきた《シスルダウンの二人組》に、普通に《神格の鋼》がエンチャントされて、これが普通に止まらずに敗北。何だよ、普通って。二本目、《ぼろ布食いの魔女》《ぼろ布食いの二人組》《汚れ背の匪賊》と一方的に攻め立てるも、《畏敬の神格》が降臨してあっさり止まる。・・・も、都合良くライブラリートップが《鬱後家蜘蛛の饗宴》で、除去って押し切る。三本目、《首吊り罠》と《遅鈍の塵》でえられて、攻めあぐねている間に《神格の鋼》がエンチャントされて圧敗。そうそう。これってば、自分のチェックパックだよね？《神格の鋼》も二枚入ってりゃ、それはそのうち出てくる筈です。→×○×
■四回戦目：緑黒
一本目、早々と《絵描きの召使い》と《エルフの集団》が定着するも、《栄華の防衛》からワラワラと湧いてくるトークンで耐えられる。しかしこちらも後続が強くて、そのままサイズで押し切って勝ち。二本目、的がなさそうな《鬱後家蜘蛛の饗宴》をサイドアウトして、《栄華の防衛》をサイドイン。すると、消耗戦の末に《女王への懇願》経由で出てきた《くぐつ師の徒党》に激しくシバかれて敗北。三本目、サイドボードはすぐに元に戻す・・・と、相手の場に萎縮持ちと《栄華の防衛》が出てきて攻めきれない。さらに《荒廃の鎌》まで加わって場を完全にコントロールされ、初手からあった《鬱後家蜘蛛の饗宴》を最後まで握り絞めて敗北。このやり場のないない切なさは、何なのだろうか？そして、もう後がありません。→○××
二敗が1〜2人くらい残りそうな感じなんで、そのまま頑張ることに。
■五回戦目：緑赤
一本目、絵描きエルフのコンボが成就するも、戦闘中に《絵描きの召使い》が《安楽死》して一気に攻め手を欠く。しかしここから後続が強く、二体の《火の力》砲台を完成させて、《萎縮鱗のワーム》の進路をこじ開けて押し切る。二本目、ファッティが睨み合う中、《エルフの集団》に《火の力》をエンチャントして少しずつライフを削る。ここで《不気味な戯れ児》が登場し次第に攻守が入れ替わり、さらに二枚の《痕跡焼き》を本体に撃ち込まれて残りライフ1。その後の《不気味な戯れ児》を1/4に縮んだ《年老いた恐樹皮》でチャンプブロック。翌ターンに二枚目の《火の力》をトップデックし、《献身のドルイド》にエンチャントして3点きっかりを焼き切った。→○○
この時点でオポが下から二番目の11位。一分けの二人が共に負けて、且つ、その一分けを破るのはオポ最下位の方と自分であることが唯一の条件。
■六回戦目：緑黒+赤
一分けの片方を引き当てる。一本目、5T目に《災難の大神》が登場するも、翌ターンに《絵描きの召使い》をトップデックして絵描きエルフコンボ完成。この時点で《エルフの集団》は既に7/7。ところがターンを返すと《災難の大神》が《見下し》されて10/10に成長し、そのまま《絵描きの召使い》にブロックを強要して突っ込んで来る。Wブロックして、手札の《傷跡》を撃ち込んでも9点分しかダメージが届かないので素直に《召使い》を墓地に置き、次のドローを確認してから二本目へ。二本目、2ターン目の《未熟な鬱後家蜘蛛》に《火の力》が付き、《ぼろ布食いの魔女》がデカブツにトランプルを付けて押し切る。三本目、対戦相手がダブルマリガン。こちらは《森》1枚と《献身のドルイド》な軽い手札をそのままキープして、最初のドローで二枚目の《森》をトップデック。そのまま最後まで三枚目の土地を見ることはなかったが、《献身のドルイド》を酷使してプレイした《エルフの集団》が純粋に6/6まで成長する。その後対戦相手はタッチ色の《山》4枚でストップし、《アッシェンムーアのしもべ》以外をプレイされずに押し切った。→×○○
一分けの二人が共に負けて、自分とオポ最下位のナカシューさんが勝ったんで8位ぎりぎりですべり込み。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Rhys the Redeemed/贖われし者、ライズ
1 Pili-Pala/ピリ＝パラ
1 Sootstoke Kindler/煤の焚きつけ屋
1 Medicine Runner/薬の走り手←1パック目 2手目
1 Farhaven Elf/彼方地のエルフ←1パック目 4手目
1 Tattermunge Duo/ぼろ布食いの二人組
2 Ashenmoor Gouger/アッシェンムーアの抉り出し←1パック目 初手/3パック目 4手目
1 Boggart Arsonists/ボガートの放火魔←1パック目 5手目
2 Mudbrawler Raiders/泥騒ぎの略奪者
1 Blazethorn Scarecrow/猛火茨のカカシ
1 Scuzzback Marauders/汚れ背の匪賊←2パック目 初手
1 Morselhoarder/つまみ食い貯め
1 Roughshod Mentor/非道な導師
1 Grief Tyrant/悲嘆の暴君
1 Scar/傷跡←2パック目 3手目
1 Puncture Bolt/刺す稲妻←3パック目 3手目
1 Flame Javelin/炎の投げ槍←2パック目 2手目
1 Knollspine Invocation/山背骨の発動←3パック目 初手
1 Ember Gale/燃えさしの突風←1パック目 3手目
1 Gleeful Sabotage/上機嫌の破壊←1パック目 6手目
1 Manamorphose/魔力変
11 Mountain/山
6 Forest/森
【Sideboard】
2 Gloomwidow’s Feast/鬱後家蜘蛛の饗宴
1 Viridescent Wisps/たなびく緑青
1 Morselhoarder/つまみ食い貯め
1 Rage Reflection/怒りの反射]
1 Guttural Response/耳障りな反応
1 Loamdragger Giant/土引きずりの巨人
1 Biting Tether/食いつくいましめ←3パック目 2手目
初手に《汚れ背の匪賊》取って《遁走の恐君主》を流すとか、結構泣ける。上と上々が青黒で下も青白ってことは、純粋に緑のパーツは出ていないだけなんだろうか？何と言うか、カードプールの7割くらいが青かった気がします。せめて赤黒に逃げていれば、もうちょっとましなマナカーブになっていた気がする。これはひどい紙の束ですね。
■準々決勝：白緑
一本目、《小枝の戦這い》を《猛火茨のカカシ》でブロックするも、戦闘中に《彼方地のエルフ》が《今わの際》されて萎縮を失って無駄死に。その後《大霊の盾》を警戒して《上機嫌の破壊》を温存し、先の《小枝の戦這い》にライフを支払って放置する。が、最後まで《上機嫌の破壊》をプレイする機会は訪れず、互いにだらだらと土地を引き切ったあとの《夜の群れの雄叫び》でトークンが4体登場し、もう、これに耐えるライフが残っていなかった。二本目、サイドインした《島》と《食いつくいましめ》が初手にあってこれをキープするが、その後土地が3枚で止まって一方的に殴られる。その後、《レイヴンの地の竜騎兵》を《食いつくいましめ》し、《禁固刑》と《荒廃の鎌》を共謀の《上機嫌の破壊》で破壊する。さらに《山背骨の発動》を二回起動しライフ4で踏みとどまるも、生き残るために虎の子の《燃えさしの突風》を切ったために、ここから勝ちまで持っていくのは非常に望みが薄い。・・・と思っている矢先に《夜の群れの雄叫び》から7体の狼トークンが出てきてあっさり敗北。何と言うか、デッキが弱過ぎる。→××
っと言うわけで決勝一没です。まさかあのシールドデッキより、さらに弱いデッキになるとは思いませんでした。要精進ですばい。
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Scuzzback Scrapper/汚れ背の潰し屋
1 Elvish Hexhunter/エルフの呪詛狩り
1 Devoted Druid/献身のドルイド
1 Painter’s Servant/絵描きの召使い
1 Tattermunge Witch/ぼろ布食いの魔女
1 Mudbrawler Cohort/泥騒ぎの群勢
1 Rustrazor Butcher/錆び剃刀の解体者
1 Juvenile Gloomwidow/未熟な鬱後家蜘蛛
1 Tattermunge Duo/ぼろ布食いの二人組
1 Drove of Elves/エルフの集団
1 Raven’s Run Dragoon/レイヴンの地の竜騎兵
1 Murderous Redcap/残忍なレッドキャップ
1 Wicker Warcrawler/小枝の戦這い
2 Scuzzback Marauders/汚れ背の匪賊
1 Old Ghastbark/年老いた恐樹皮
1 Witherscale Wurm/萎縮鱗のワーム
1 Crimson Wisps/たなびく真紅
1 Scar/傷跡
2 Power of Fire/火の力
1 Gloomwidow’s Feast/鬱後家蜘蛛の饗宴
1 Safewright Quest/守美者の探索
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Chainbreaker/鎖千切り
1 Thornwatch Scarecrow/茨見張りのカカシ
1 Viridescent Wisps/たなびく緑青
1 Flourishing Defenses/栄華の防衛
1 Sapseep Forest/樹液染みの森
3 Toil to Renown/高名への苦役
■一回戦目：緑黒+赤
一本目、《汚れ背の匪賊》《たなびく真紅》《火の力》と土地4枚をキープしたら、10枚引いてスペルが2枚で・・・耐えた挙句にやっぱり敗北。ライブラリートップ7枚が全部土地とは、ついに6年前の記録を更新！二本目、《献身のドルイド》経由の《萎縮鱗のワーム》が、相手ブロッカーを全てなぎ倒して削り切る。三本目、《飢えたスプリガン》三体に耐えながら、何とか膠着状態に持ち込む。ここでトップした《ぼろ布食いの魔女》を武器に攻勢に回るが、程なく《残忍なレッドキャップ》されて殉職。その後、残り少ないライフを《汚れ背の匪賊》二体で削り切って勝ち。→×○○
■二回戦目：白青
一本目、《絵描きの召使い》が「緑」を指定し、《エルフの集団》が冗談では済まされないサイズに成長し、《ぼろ布食いの魔女》がトランプルを付けて勝ち。二本目、対戦相手が3ターン目に3枚目の土地を置けずに終了。→○○
《Painter’s Servant/絵描きの召使い》 (2)
アーティファクト・クリーチャー ─ カカシ Shadowmoor Rare
絵描きの召使いが場に出るに際し、色を1色選ぶ。
すべての呪文やパーマネントや場に出ていないカードは、自身の色に加えて選ばれた色である。
1/3
■三回戦目：白青
一本目、普通に出てきた《シスルダウンの二人組》に、普通に《神格の鋼》がエンチャントされて、これが普通に止まらずに敗北。何だよ、普通って。二本目、《ぼろ布食いの魔女》《ぼろ布食いの二人組》《汚れ背の匪賊》と一方的に攻め立てるも、《畏敬の神格》が降臨してあっさり止まる。・・・も、都合良くライブラリートップが《鬱後家蜘蛛の饗宴》で、除去って押し切る。三本目、《首吊り罠》と《遅鈍の塵》でえられて、攻めあぐねている間に《神格の鋼》がエンチャントされて圧敗。そうそう。これってば、自分のチェックパックだよね？《神格の鋼》も二枚入ってりゃ、それはそのうち出てくる筈です。→×○×
《Godhead of Awe/畏敬の神格》 (白/青)(白/青)(白/青)(白/青)(白/青)
クリーチャー ─ スピリット・アバター Shadowmoor Rare
飛行
他のクリーチャーは1/1である。
4/4
■四回戦目：緑黒
一本目、早々と《絵描きの召使い》と《エルフの集団》が定着するも、《栄華の防衛》からワラワラと湧いてくるトークンで耐えられる。しかしこちらも後続が強くて、そのままサイズで押し切って勝ち。二本目、的がなさそうな《鬱後家蜘蛛の饗宴》をサイドアウトして、《栄華の防衛》をサイドイン。すると、消耗戦の末に《女王への懇願》経由で出てきた《くぐつ師の徒党》に激しくシバかれて敗北。三本目、サイドボードはすぐに元に戻す・・・と、相手の場に萎縮持ちと《栄華の防衛》が出てきて攻めきれない。さらに《荒廃の鎌》まで加わって場を完全にコントロールされ、初手からあった《鬱後家蜘蛛の饗宴》を最後まで握り絞めて敗北。このやり場のないない切なさは、何なのだろうか？そして、もう後がありません。→○××
《Flourishing Defenses/栄華の防衛》 (4)(緑)
エンチャント Shadowmoor Uncommon
いずれかのクリーチャーの上に-1/-1カウンターが配置されるたび、あなたは緑の1/1のエルフ・戦士・クリーチャー・トークンを1体場に出してもよい。
二敗が1〜2人くらい残りそうな感じなんで、そのまま頑張ることに。
■五回戦目：緑赤
一本目、絵描きエルフのコンボが成就するも、戦闘中に《絵描きの召使い》が《安楽死》して一気に攻め手を欠く。しかしここから後続が強く、二体の《火の力》砲台を完成させて、《萎縮鱗のワーム》の進路をこじ開けて押し切る。二本目、ファッティが睨み合う中、《エルフの集団》に《火の力》をエンチャントして少しずつライフを削る。ここで《不気味な戯れ児》が登場し次第に攻守が入れ替わり、さらに二枚の《痕跡焼き》を本体に撃ち込まれて残りライフ1。その後の《不気味な戯れ児》を1/4に縮んだ《年老いた恐樹皮》でチャンプブロック。翌ターンに二枚目の《火の力》をトップデックし、《献身のドルイド》にエンチャントして3点きっかりを焼き切った。→○○
この時点でオポが下から二番目の11位。一分けの二人が共に負けて、且つ、その一分けを破るのはオポ最下位の方と自分であることが唯一の条件。
■六回戦目：緑黒+赤
一分けの片方を引き当てる。一本目、5T目に《災難の大神》が登場するも、翌ターンに《絵描きの召使い》をトップデックして絵描きエルフコンボ完成。この時点で《エルフの集団》は既に7/7。ところがターンを返すと《災難の大神》が《見下し》されて10/10に成長し、そのまま《絵描きの召使い》にブロックを強要して突っ込んで来る。Wブロックして、手札の《傷跡》を撃ち込んでも9点分しかダメージが届かないので素直に《召使い》を墓地に置き、次のドローを確認してから二本目へ。二本目、2ターン目の《未熟な鬱後家蜘蛛》に《火の力》が付き、《ぼろ布食いの魔女》がデカブツにトランプルを付けて押し切る。三本目、対戦相手がダブルマリガン。こちらは《森》1枚と《献身のドルイド》な軽い手札をそのままキープして、最初のドローで二枚目の《森》をトップデック。そのまま最後まで三枚目の土地を見ることはなかったが、《献身のドルイド》を酷使してプレイした《エルフの集団》が純粋に6/6まで成長する。その後対戦相手はタッチ色の《山》4枚でストップし、《アッシェンムーアのしもべ》以外をプレイされずに押し切った。→×○○
一分けの二人が共に負けて、自分とオポ最下位のナカシューさんが勝ったんで8位ぎりぎりですべり込み。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Rhys the Redeemed/贖われし者、ライズ
1 Pili-Pala/ピリ＝パラ
1 Sootstoke Kindler/煤の焚きつけ屋
1 Medicine Runner/薬の走り手←1パック目 2手目
1 Farhaven Elf/彼方地のエルフ←1パック目 4手目
1 Tattermunge Duo/ぼろ布食いの二人組
2 Ashenmoor Gouger/アッシェンムーアの抉り出し←1パック目 初手/3パック目 4手目
1 Boggart Arsonists/ボガートの放火魔←1パック目 5手目
2 Mudbrawler Raiders/泥騒ぎの略奪者
1 Blazethorn Scarecrow/猛火茨のカカシ
1 Scuzzback Marauders/汚れ背の匪賊←2パック目 初手
1 Morselhoarder/つまみ食い貯め
1 Roughshod Mentor/非道な導師
1 Grief Tyrant/悲嘆の暴君
1 Scar/傷跡←2パック目 3手目
1 Puncture Bolt/刺す稲妻←3パック目 3手目
1 Flame Javelin/炎の投げ槍←2パック目 2手目
1 Knollspine Invocation/山背骨の発動←3パック目 初手
1 Ember Gale/燃えさしの突風←1パック目 3手目
1 Gleeful Sabotage/上機嫌の破壊←1パック目 6手目
1 Manamorphose/魔力変
11 Mountain/山
6 Forest/森
【Sideboard】
2 Gloomwidow’s Feast/鬱後家蜘蛛の饗宴
1 Viridescent Wisps/たなびく緑青
1 Morselhoarder/つまみ食い貯め
1 Rage Reflection/怒りの反射]
1 Guttural Response/耳障りな反応
1 Loamdragger Giant/土引きずりの巨人
1 Biting Tether/食いつくいましめ←3パック目 2手目
初手に《汚れ背の匪賊》取って《遁走の恐君主》を流すとか、結構泣ける。上と上々が青黒で下も青白ってことは、純粋に緑のパーツは出ていないだけなんだろうか？何と言うか、カードプールの7割くらいが青かった気がします。せめて赤黒に逃げていれば、もうちょっとましなマナカーブになっていた気がする。これはひどい紙の束ですね。
■準々決勝：白緑
一本目、《小枝の戦這い》を《猛火茨のカカシ》でブロックするも、戦闘中に《彼方地のエルフ》が《今わの際》されて萎縮を失って無駄死に。その後《大霊の盾》を警戒して《上機嫌の破壊》を温存し、先の《小枝の戦這い》にライフを支払って放置する。が、最後まで《上機嫌の破壊》をプレイする機会は訪れず、互いにだらだらと土地を引き切ったあとの《夜の群れの雄叫び》でトークンが4体登場し、もう、これに耐えるライフが残っていなかった。二本目、サイドインした《島》と《食いつくいましめ》が初手にあってこれをキープするが、その後土地が3枚で止まって一方的に殴られる。その後、《レイヴンの地の竜騎兵》を《食いつくいましめ》し、《禁固刑》と《荒廃の鎌》を共謀の《上機嫌の破壊》で破壊する。さらに《山背骨の発動》を二回起動しライフ4で踏みとどまるも、生き残るために虎の子の《燃えさしの突風》を切ったために、ここから勝ちまで持っていくのは非常に望みが薄い。・・・と思っている矢先に《夜の群れの雄叫び》から7体の狼トークンが出てきてあっさり敗北。何と言うか、デッキが弱過ぎる。→××
っと言うわけで決勝一没です。まさかあのシールドデッキより、さらに弱いデッキになるとは思いませんでした。要精進ですばい。
PTハリウッド予選（in大阪）に参加しましたよ。
2008年3月30日 PTQ・GPT単身赴任地から意外と近所で行われていたPTQに参加してきました。参加者は57人、だったような。デッキはいつもの《破壊的な流動》に《原初の命令》を加えたローウィン対応版。メインから発掘を切るのはさすがに忍びなく、《闇の腹心》にはご退場願って《イクスリッドの看守》を積んでます。多い日も安心です。
■エクステンデッド
【Main Deck】
4 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Sakura-Tribe Elder/桜族の長老
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Ravenous Baloth/貪欲なるベイロス
3 Yixlid Jailer/イクスリッドの看守
3 Eternal Witness/永遠の証人
4 Destructive Flow/破壊的な流動
4 Pernicious Deed/破滅的な行為
3 Cabal Therapy/陰謀団式療法
2 Thoughtseize/思考囲い
2 Primal Command/原初の命令
2 Sword of Fire and Ice/火と氷の剣
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Blood Crypt/血の墓所
6 Forest/森
3 Swamp/沼
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
3 Boil/沸騰
3 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Flametongue Kavu/火炎舌のカヴー
2 Duress/強迫
1 Yixlid Jailer/イクスリッドの看守
■一回戦目：セプターチャント@Next Level Blue風味
一本目、対戦相手がダブルマリガン。加えて3/4の《タルモゴイフ》に《稲妻のらせん》を撃たれるという謎プレイもあって、順当に押し切る。二本目、対戦相手が1マリガン。ここから《強迫》で《嘘か真か》を叩き落し、《火＋氷》を《等時の王笏》に刻印された返しに《沸騰》で全ての土地を流して終了。→○○
■二回戦目：Next Level Blue
一本目、先手2T目の《タルモゴイフ》が通り、続く3T目の《破壊的な流動》も通る。その後《トレイリア西部》を変成した返しに、《原初の命令》で土地を戻して《永遠の証人》をサーチして終了。《タルモ》のクロックがデカ過ぎる。二本目、3T目ターン終了時の《沸騰》が《魔力の乱れ》されるも、メインの二発目で全ての《島》が流れる。・・・が、順当に土地を並べられて、こちらも土地ゾーンに陥って互いにドローゴー。その後《破滅的な行為》で相手の《タルモゴイフ》を流し、後続の《貪欲なるベイロス》が《ヴィダルケンの枷》された返しに《陰謀団式療法》経由で《永遠の証人》を通す。これが何とか通って《沸騰》を回収して、そのまま相手の場から全ての土地をなぎ払って終了。→○○
■三回戦目：赤単フルバーン
一本目、土地が二枚で止まり、スペルを2枚プレイする間にライフが0になった。二回戦目、1T目の《極楽鳥》を《モグの狂信者》されるも、《桜族の長老》経由で順調に《ベイロス》を展開する。その後、《原初の命令》で7ライフ獲得しながら2体目の《ベイロス》へアクセスし、ライフも安全圏に到達して、そのまま8点クロックを維持して押し切る。三本目、後手1マリガン。初手に頼もしい《ベイロス》を抱えるも、二枚目の緑マナソースに恵まれない。しかしこちらのクロックが強く、二体の《タルモゴイフ》をハンデスでバックアップしながら押す。最後はブロックに参加しようとした《ちらつき蛾の生息地》を《古えの遺恨》して、5/6二体で殴りきる。→×○○
スイス式6回戦なんで、次勝てばベスト8当確っぽい。
■四回戦目：緑黒純正ロック
一本目、対戦相手が1マリガン。が、2ターン目の《闇の腹心》で一気に手札差を補充される。さらにこちらの《タルモゴイフ》が丁寧に《燻し》され、《生ける願い》でサーチされた《千足虫》が厄介この上ない。さらに相手の《不敬の命令》を叩き落すために《タルモゴイフ》を生贄に捧げざるを得ず、《火と氷の剣》で武装した《イクスリッドの看守》もあっさり《燻し》されて万策尽きる。結局、ここから《千足虫》への回答がなく、6点クロックを甘んじるうちにライフがなくなった。二本目、先手1ターン目に《思考囲い》するも、相手の手札が《タルモゴイフ》《闇の腹心》《魂売り》《燻し》土地3枚、とあまりに強くてめまいがする。結局ここから《腹心》を叩き落すも、順当に土地を引き当てられて、全く対処しようのない《魂売り》様まで登場して終了。何をどうしろと。と言うか、サイドの《火炎舌のカヴー》が弱すぎて弱すぎて泣きそうだ。何でここに《終止》が入っていないのか、と問い詰めたい。→××
■五回戦目：赤緑タルモスライ
一本目、《密林の猿人》《モグの狂信者》と順調に展開されるも、立ちはだかる《タルモゴイフ》が頼もしい。この《タルモ》が火力の併せ技で殉職するも、《永遠の証人》で回収して再登場。さらに後続が二体目の《タルモゴイフ》で、一気に殴りきって終了。二本目、ダブルマリガン後に土地1枚ストップ死。もったいない。三本目、とりあえずノーランドにて1マリガン。で、次の6枚が《踏み鳴らされる地》《鳥》《長老》《長老》《療法》《療法》と、キープせざるを得ない。ここからあっさりと《鳥》が《狂信者》され、二枚目の土地を見る前に《溶鉄の雨》が飛んできて終了。→××
っと、権利取っても仕事の都合上絶対に参加出来ないハリウッドへの道は、これにて終了。
【今日の反省点】
?メインの装備品は全部ハンデスで良かった。プレイにマナを要して、装備にもさらにマナがかかる。重過ぎるんじゃ、ボケ。ビートダウン相手でもハンデスは弱くなかった。
?サイドの《火炎舌のカヴー》が糞過ぎた。これが、せめて《叫び大口》なら。せめて《終止》なら。でも《叫び大口》も《終止》も使えない止むを得ない事情があるんですよ。単身赴任地で手元にカードがないって言う、止むを得ない事情が。しかもデッキが全部FOILだから、簡単に借りるわけにもいかねーし。こればっかりは何とも。
【今日の良かった点】
?久しぶりに構築戦を楽しめた。マジックは楽しんでナンボ。これが一番良かった。
?殆ど面識のない人からも声をかけて頂いた。何故か名前も知ってもらっていて、これは嬉しかった。
■エクステンデッド
【Main Deck】
4 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Sakura-Tribe Elder/桜族の長老
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Ravenous Baloth/貪欲なるベイロス
3 Yixlid Jailer/イクスリッドの看守
3 Eternal Witness/永遠の証人
4 Destructive Flow/破壊的な流動
4 Pernicious Deed/破滅的な行為
3 Cabal Therapy/陰謀団式療法
2 Thoughtseize/思考囲い
2 Primal Command/原初の命令
2 Sword of Fire and Ice/火と氷の剣
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Blood Crypt/血の墓所
6 Forest/森
3 Swamp/沼
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
3 Boil/沸騰
3 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Flametongue Kavu/火炎舌のカヴー
2 Duress/強迫
1 Yixlid Jailer/イクスリッドの看守
■一回戦目：セプターチャント@Next Level Blue風味
一本目、対戦相手がダブルマリガン。加えて3/4の《タルモゴイフ》に《稲妻のらせん》を撃たれるという謎プレイもあって、順当に押し切る。二本目、対戦相手が1マリガン。ここから《強迫》で《嘘か真か》を叩き落し、《火＋氷》を《等時の王笏》に刻印された返しに《沸騰》で全ての土地を流して終了。→○○
■二回戦目：Next Level Blue
一本目、先手2T目の《タルモゴイフ》が通り、続く3T目の《破壊的な流動》も通る。その後《トレイリア西部》を変成した返しに、《原初の命令》で土地を戻して《永遠の証人》をサーチして終了。《タルモ》のクロックがデカ過ぎる。二本目、3T目ターン終了時の《沸騰》が《魔力の乱れ》されるも、メインの二発目で全ての《島》が流れる。・・・が、順当に土地を並べられて、こちらも土地ゾーンに陥って互いにドローゴー。その後《破滅的な行為》で相手の《タルモゴイフ》を流し、後続の《貪欲なるベイロス》が《ヴィダルケンの枷》された返しに《陰謀団式療法》経由で《永遠の証人》を通す。これが何とか通って《沸騰》を回収して、そのまま相手の場から全ての土地をなぎ払って終了。→○○
■三回戦目：赤単フルバーン
一本目、土地が二枚で止まり、スペルを2枚プレイする間にライフが0になった。二回戦目、1T目の《極楽鳥》を《モグの狂信者》されるも、《桜族の長老》経由で順調に《ベイロス》を展開する。その後、《原初の命令》で7ライフ獲得しながら2体目の《ベイロス》へアクセスし、ライフも安全圏に到達して、そのまま8点クロックを維持して押し切る。三本目、後手1マリガン。初手に頼もしい《ベイロス》を抱えるも、二枚目の緑マナソースに恵まれない。しかしこちらのクロックが強く、二体の《タルモゴイフ》をハンデスでバックアップしながら押す。最後はブロックに参加しようとした《ちらつき蛾の生息地》を《古えの遺恨》して、5/6二体で殴りきる。→×○○
スイス式6回戦なんで、次勝てばベスト8当確っぽい。
■四回戦目：緑黒純正ロック
一本目、対戦相手が1マリガン。が、2ターン目の《闇の腹心》で一気に手札差を補充される。さらにこちらの《タルモゴイフ》が丁寧に《燻し》され、《生ける願い》でサーチされた《千足虫》が厄介この上ない。さらに相手の《不敬の命令》を叩き落すために《タルモゴイフ》を生贄に捧げざるを得ず、《火と氷の剣》で武装した《イクスリッドの看守》もあっさり《燻し》されて万策尽きる。結局、ここから《千足虫》への回答がなく、6点クロックを甘んじるうちにライフがなくなった。二本目、先手1ターン目に《思考囲い》するも、相手の手札が《タルモゴイフ》《闇の腹心》《魂売り》《燻し》土地3枚、とあまりに強くてめまいがする。結局ここから《腹心》を叩き落すも、順当に土地を引き当てられて、全く対処しようのない《魂売り》様まで登場して終了。何をどうしろと。と言うか、サイドの《火炎舌のカヴー》が弱すぎて弱すぎて泣きそうだ。何でここに《終止》が入っていないのか、と問い詰めたい。→××
■五回戦目：赤緑タルモスライ
一本目、《密林の猿人》《モグの狂信者》と順調に展開されるも、立ちはだかる《タルモゴイフ》が頼もしい。この《タルモ》が火力の併せ技で殉職するも、《永遠の証人》で回収して再登場。さらに後続が二体目の《タルモゴイフ》で、一気に殴りきって終了。二本目、ダブルマリガン後に土地1枚ストップ死。もったいない。三本目、とりあえずノーランドにて1マリガン。で、次の6枚が《踏み鳴らされる地》《鳥》《長老》《長老》《療法》《療法》と、キープせざるを得ない。ここからあっさりと《鳥》が《狂信者》され、二枚目の土地を見る前に《溶鉄の雨》が飛んできて終了。→××
っと、権利取っても仕事の都合上絶対に参加出来ないハリウッドへの道は、これにて終了。
【今日の反省点】
?メインの装備品は全部ハンデスで良かった。プレイにマナを要して、装備にもさらにマナがかかる。重過ぎるんじゃ、ボケ。ビートダウン相手でもハンデスは弱くなかった。
?サイドの《火炎舌のカヴー》が糞過ぎた。これが、せめて《叫び大口》なら。せめて《終止》なら。でも《叫び大口》も《終止》も使えない止むを得ない事情があるんですよ。単身赴任地で手元にカードがないって言う、止むを得ない事情が。しかもデッキが全部FOILだから、簡単に借りるわけにもいかねーし。こればっかりは何とも。
【今日の良かった点】
?久しぶりに構築戦を楽しめた。マジックは楽しんでナンボ。これが一番良かった。
?殆ど面識のない人からも声をかけて頂いた。何故か名前も知ってもらっていて、これは嬉しかった。
PTクアラルンプール予選(in福岡) 〜ドラフト編〜
2008年1月7日 PTQ・GPT■ドラフトデッキ（ローウィン×3）
【Main Deck】
1 Flamekin Brawler/炎族の喧嘩屋
1 Flamekin Harbinger/炎族の先触れ
2 Fire-Belly Changeling/火腹の変わり身
1 Soulbright Flamekin/魂光りの炎族
2 Stinkdrinker Daredevil/臭汁飲みの向こう見ず
1 Incandescent Soulstoke/白熱の魂炊き ←2パック目 3手目
1 Changeling Berserker/変わり身の狂戦士 ←1パック目 4手目
1 Marsh Flitter/湿地の飛び回り ←1パック目 初手
2 Hornet Harasser/スズメバチ騒がせ ←3パック目 初手
2 Thundercloud Shaman/雷雲のシャーマン ←2パック目 初手/3パック目 4手目
1 Axegrinder Giant/斧研ぎの巨人
1 Hamletback Goliath/村背負いの大巨人
1 Peppersmoke/コショウ煙
1 Nameless Inversion/名も無き転置 ←2パック目 2手目
1 Eyeblight’s Ending/眼腐りの終焉 ←3パック目 2手目
2 Weed Strangle/雑草の絡めとり
1 Hoarder’s Greed/貯め込み屋の欲
10 Mountain/山
8 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Flamekin Brawler/炎族の喧嘩屋
3 Needle Drop/針落とし
1 Colfenor’s Plans/コルフェノールの計画
1 Blades of Velis Vel/ヴェリズ・ヴェルの刃
1 Scion of Oona/ウーナの末裔 ←1パック目 2手目
1 Wydwen， the Biting Gale/噛み付く突風、ウィドウェン ←2パック目 4手目
1 Sentinels of Glen Elendra/エレンドラ谷の衛兵 ←3パック目
1 Amoeboid Changeling/アメーバの変わり身 ←1パック目 3手目
■席順とか色分布とか
地雷王（青黒+白）○○×→けんけん（赤黒）×→井出君（白青）×
↑ ↓
けいたろ（赤黒）○× 甲斐さん（青白黒）×
↑ ↓
井上君（緑黒）○×←Moto君（白赤）○○○←Buttai（緑黒）×
■準々決勝：赤白@Moto君
一本目、相手先攻で《炎族の火吐き》《皺だらけの主》vs《火腹の変わり身》《臭汁飲みの向こう見ず》と並んだ4T目、《火吐き》が《火腹の変わり身》にピングすることなく三体目の《キスキンの癒し手》が登場。返しのターンに3マナの《雷雲のシャーマン》が2点ダメージを撒き散らして相手の場だけを一掃し、後続に《斧研ぎの巨人》も追加して押し切る。二本目、軽い手札を土地二枚でキープしたら、そのまま最後まで三枚目の土地を引きませんでした。てへ。さすがにマリガン選択をミスってるだろと気を引き締めなおした三本目、初手が《炎族の喧嘩屋》《炎族の先触れ》《スズメバチ騒がせ》《斧研ぎの巨人》《山》《山》《沼》で問題なくこれをキープする。最初のドローが《火腹の変わり身》で《先触れ》にて《白熱の魂炊き》を積み込むも、その後のドローが《雑草の絡めとり》《スズメバチ騒がせ》《雑草の絡めとり》《眼腐りの終焉》《山》と、相手のキスキン速攻に対処出来ずに敗北。「《先触れ》で《名も無き転置》を積む」という選択肢もあったんだけど、《白熱の魂炊き》を積まないとこの初手をキープした意味がないので、この点はギルティとは言い切れないでしょう。むしろ、その後のシャッフルの方がギルティなんじゃねぇのか、と。あと、《眼腐りの終焉》は場の展開のみを優先して、次に土地を引くこと前提で《ルーン刻みの鍾乳石》の装備にスタックして《内炎の見習い》に使っちゃいました。→○××
無念。
【Main Deck】
1 Flamekin Brawler/炎族の喧嘩屋
1 Flamekin Harbinger/炎族の先触れ
2 Fire-Belly Changeling/火腹の変わり身
1 Soulbright Flamekin/魂光りの炎族
2 Stinkdrinker Daredevil/臭汁飲みの向こう見ず
1 Incandescent Soulstoke/白熱の魂炊き ←2パック目 3手目
1 Changeling Berserker/変わり身の狂戦士 ←1パック目 4手目
1 Marsh Flitter/湿地の飛び回り ←1パック目 初手
2 Hornet Harasser/スズメバチ騒がせ ←3パック目 初手
2 Thundercloud Shaman/雷雲のシャーマン ←2パック目 初手/3パック目 4手目
1 Axegrinder Giant/斧研ぎの巨人
1 Hamletback Goliath/村背負いの大巨人
1 Peppersmoke/コショウ煙
1 Nameless Inversion/名も無き転置 ←2パック目 2手目
1 Eyeblight’s Ending/眼腐りの終焉 ←3パック目 2手目
2 Weed Strangle/雑草の絡めとり
1 Hoarder’s Greed/貯め込み屋の欲
10 Mountain/山
8 Swamp/沼
【Sideboard】
2 Flamekin Brawler/炎族の喧嘩屋
3 Needle Drop/針落とし
1 Colfenor’s Plans/コルフェノールの計画
1 Blades of Velis Vel/ヴェリズ・ヴェルの刃
1 Scion of Oona/ウーナの末裔 ←1パック目 2手目
1 Wydwen， the Biting Gale/噛み付く突風、ウィドウェン ←2パック目 4手目
1 Sentinels of Glen Elendra/エレンドラ谷の衛兵 ←3パック目
1 Amoeboid Changeling/アメーバの変わり身 ←1パック目 3手目
■席順とか色分布とか
地雷王（青黒+白）○○×→けんけん（赤黒）×→井出君（白青）×
↑ ↓
けいたろ（赤黒）○× 甲斐さん（青白黒）×
↑ ↓
井上君（緑黒）○×←Moto君（白赤）○○○←Buttai（緑黒）×
■準々決勝：赤白@Moto君
一本目、相手先攻で《炎族の火吐き》《皺だらけの主》vs《火腹の変わり身》《臭汁飲みの向こう見ず》と並んだ4T目、《火吐き》が《火腹の変わり身》にピングすることなく三体目の《キスキンの癒し手》が登場。返しのターンに3マナの《雷雲のシャーマン》が2点ダメージを撒き散らして相手の場だけを一掃し、後続に《斧研ぎの巨人》も追加して押し切る。二本目、軽い手札を土地二枚でキープしたら、そのまま最後まで三枚目の土地を引きませんでした。てへ。さすがにマリガン選択をミスってるだろと気を引き締めなおした三本目、初手が《炎族の喧嘩屋》《炎族の先触れ》《スズメバチ騒がせ》《斧研ぎの巨人》《山》《山》《沼》で問題なくこれをキープする。最初のドローが《火腹の変わり身》で《先触れ》にて《白熱の魂炊き》を積み込むも、その後のドローが《雑草の絡めとり》《スズメバチ騒がせ》《雑草の絡めとり》《眼腐りの終焉》《山》と、相手のキスキン速攻に対処出来ずに敗北。「《先触れ》で《名も無き転置》を積む」という選択肢もあったんだけど、《白熱の魂炊き》を積まないとこの初手をキープした意味がないので、この点はギルティとは言い切れないでしょう。
無念。
PTクアラルンプール予選(in福岡)に参加しましたよ
2008年1月6日 PTQ・GPT酔っ払い、ももたろ、青木君を乗せて福岡のPTQまで出向くことに。初めて使ったETCが快適過ぎて涙が出そうです。これはもう、絶対に手放せんね。
■シールドデッキ（ローウィン×3）
【Main Deck】
1 Tideshaper Mystic/潮刻みの神秘家
1 Silvergill Douser/銀エラの消し去り
1 Deeptread Merrow/深海踏みのメロウ
1 Warren-Scourge Elf/巣穴滅ぼしのエルフ
1 Elvish Harbinger/エルフの先触れ
1 Merrow Reejerey/メロウの騎兵
1 Streambed Aquitects/川床の水大工
1 Turtleshell Changeling/亀の甲の変わり身
1 Bog-Strider Ash/沼うろつきのトネリコ
1 Dauntless Dourbark/不屈の頑固皮
1 Lys Alana Huntmaster/リス・アラナの狩りの達人
2 Cloudcrown Oak/雲冠の樫
2 Surgespanner/高潮測り
2 Changeling Titan/変わり身のタイタン
2 AEthersnipe/霊気撃ち
1 Fistful of Force/一握りの力
1 Lignify/木化
1 Cryptic Command/謎めいた命令
9 Forest/森
9 Island/島
【Sideboard】
1 Vivid Grove/鮮烈な林
1 Vivid Marsh/鮮烈な湿地
1 Runed Stalactite/ルーン刻みの鍾乳石
1 Elvish Branchbender/エルフの枝曲げ
1 Oakgnarl Warrior/樫瘤の戦士
1 Rootgrapple/根組み
1 Spellstutter Sprite/呪文づまりのスプライト
1 Ringskipper/輪跳び
1 Faerie Trickery/妖精の計略
1 Aquitect’s Will/水大工の意思
1 Zephyr Net/西風の網
1 Captivating Glance/魅惑的な一瞥
1 Oblivion Ring/忘却の輪
■一回戦目：緑白+黒@女性
一本目、先手の対戦相手が《葉光らせ》、《傲慢な完全者》開始と出だし好調。この《完全者》は《木化》で黙らせて《変わり身のタイタン》で押し切ろうと試みるも、《ゴールドメドウの侵略者》で耐えられる。その後、こちらの後続が相手の展開を上回り、《謎めいた命令》で進路をこじ開けて押し切る。二本目、《ツリーフォークの先触れ》で積み込まれた《石塚の放浪者》を、何度も《高潮測り》でバウンスするうちにこちら有利な場が出来上がって物量勝ち。→○○
■二回戦目：赤黒+青@旅行ついでにPTQへ参加していた片山さん
一本目、《変わり身の狂戦士》を《一握りの力》でバックアップされた《不屈の頑固皮》が付き抜けてサイズ勝ち。二本目、片山さんの土地が三枚で止まったところに、もりもり太った《不屈の頑固皮》で押し切って勝ち。→○○
■三回戦目：黒赤+緑
一本目、青マナが1枚で止まって展開で大きく遅れを取る。最初の脅威である《光り葉のナース》は虎の子の《木化》で封じ込めるも、後続の《ボガートの汁婆》から《泥デコの松明走り》と《タール火》をぐるぐる回されて敗北。二本目、再度《光り葉のナース》と《ボガートの汁婆》の脅威に晒されるも、《霊気撃ち》連打から《不屈の頑固皮》と《変わり身のタイタン》がダメージを通す。その後タップアウトで生物を展開された返しに、最後の一枚になるまで死守してきた《謎めいた命令》でブロッカーを排除して殴り勝つ。三本目、マリガンを渋った先攻の対戦相手が《森》三枚で止まる。その間に順調にマナを伸ばし、《霊気撃ち》でブロッカーを排除して押し切る。→×○○
■四回戦目：緑黒青+白@井上君
一本目、序盤に登場した《レンの地の群れ使い》への回答を求める間もなく、土地が三枚で止まって終了。二本目、1マリガン後に土地が二枚で止まってあっさりと敗北。しかも毎回2ターン目に《レンの地の克服者》が出てきやがるし。止まらんって。→××
■五回戦目：青白+黒
一本目、《不屈の頑固皮》とツリーフォークの群れを《メロウの騎兵》と《霊気撃ち》×2枚でバックアップしながら、《鏡の精体》相手に殴り合いに持ち込んで押し切る。二本目、対戦相手の土地が二枚で止まって終了。→○○
■六回戦目：ID
一敗ラインのオポ二番手からIDして7位通過。
■今日のMVP
ドラフトのデッキは明日にでも。（一没です）
■シールドデッキ（ローウィン×3）
【Main Deck】
1 Tideshaper Mystic/潮刻みの神秘家
1 Silvergill Douser/銀エラの消し去り
1 Deeptread Merrow/深海踏みのメロウ
1 Warren-Scourge Elf/巣穴滅ぼしのエルフ
1 Elvish Harbinger/エルフの先触れ
1 Merrow Reejerey/メロウの騎兵
1 Streambed Aquitects/川床の水大工
1 Turtleshell Changeling/亀の甲の変わり身
1 Bog-Strider Ash/沼うろつきのトネリコ
1 Dauntless Dourbark/不屈の頑固皮
1 Lys Alana Huntmaster/リス・アラナの狩りの達人
2 Cloudcrown Oak/雲冠の樫
2 Surgespanner/高潮測り
2 Changeling Titan/変わり身のタイタン
2 AEthersnipe/霊気撃ち
1 Fistful of Force/一握りの力
1 Lignify/木化
1 Cryptic Command/謎めいた命令
9 Forest/森
9 Island/島
【Sideboard】
1 Vivid Grove/鮮烈な林
1 Vivid Marsh/鮮烈な湿地
1 Runed Stalactite/ルーン刻みの鍾乳石
1 Elvish Branchbender/エルフの枝曲げ
1 Oakgnarl Warrior/樫瘤の戦士
1 Rootgrapple/根組み
1 Spellstutter Sprite/呪文づまりのスプライト
1 Ringskipper/輪跳び
1 Faerie Trickery/妖精の計略
1 Aquitect’s Will/水大工の意思
1 Zephyr Net/西風の網
1 Captivating Glance/魅惑的な一瞥
1 Oblivion Ring/忘却の輪
■一回戦目：緑白+黒@女性
一本目、先手の対戦相手が《葉光らせ》、《傲慢な完全者》開始と出だし好調。この《完全者》は《木化》で黙らせて《変わり身のタイタン》で押し切ろうと試みるも、《ゴールドメドウの侵略者》で耐えられる。その後、こちらの後続が相手の展開を上回り、《謎めいた命令》で進路をこじ開けて押し切る。二本目、《ツリーフォークの先触れ》で積み込まれた《石塚の放浪者》を、何度も《高潮測り》でバウンスするうちにこちら有利な場が出来上がって物量勝ち。→○○
■二回戦目：赤黒+青@旅行ついでにPTQへ参加していた片山さん
一本目、《変わり身の狂戦士》を《一握りの力》でバックアップされた《不屈の頑固皮》が付き抜けてサイズ勝ち。二本目、片山さんの土地が三枚で止まったところに、もりもり太った《不屈の頑固皮》で押し切って勝ち。→○○
■三回戦目：黒赤+緑
一本目、青マナが1枚で止まって展開で大きく遅れを取る。最初の脅威である《光り葉のナース》は虎の子の《木化》で封じ込めるも、後続の《ボガートの汁婆》から《泥デコの松明走り》と《タール火》をぐるぐる回されて敗北。二本目、再度《光り葉のナース》と《ボガートの汁婆》の脅威に晒されるも、《霊気撃ち》連打から《不屈の頑固皮》と《変わり身のタイタン》がダメージを通す。その後タップアウトで生物を展開された返しに、最後の一枚になるまで死守してきた《謎めいた命令》でブロッカーを排除して殴り勝つ。三本目、マリガンを渋った先攻の対戦相手が《森》三枚で止まる。その間に順調にマナを伸ばし、《霊気撃ち》でブロッカーを排除して押し切る。→×○○
■四回戦目：緑黒青+白@井上君
一本目、序盤に登場した《レンの地の群れ使い》への回答を求める間もなく、土地が三枚で止まって終了。二本目、1マリガン後に土地が二枚で止まってあっさりと敗北。しかも毎回2ターン目に《レンの地の克服者》が出てきやがるし。止まらんって。→××
■五回戦目：青白+黒
一本目、《不屈の頑固皮》とツリーフォークの群れを《メロウの騎兵》と《霊気撃ち》×2枚でバックアップしながら、《鏡の精体》相手に殴り合いに持ち込んで押し切る。二本目、対戦相手の土地が二枚で止まって終了。→○○
■六回戦目：ID
一敗ラインのオポ二番手からIDして7位通過。
■今日のMVP
《Cryptic Command/謎めいた命令》 (1)(青)(青)(青)
インスタント Lorwyn Rare
以下の4つから2つを選ぶ。「呪文1つを対象とし、それを打ち消す。」「パーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。」「あなたの対戦相手がコントロールするすべてのクリーチャーをタップする。」「カードを1枚引く。」
ドラフトのデッキは明日にでも。（一没です）
GP北九州トライアル(in鹿児島)に参加しましたよ（ドラフト編）
2007年9月17日 PTQ・GPTGPTの決勝ドラフト。上家にけいたろ坊ちゃん（スリヴァー大好きっ子）。
初手が《トゲ尾の仔ドレイク》《補強》《ヴェク追われの侵入者》《紡績スリヴァー》の最弱ソートで、レアもアンコも紫も見るべきものは特にないと言ういつもの悲しいパック。日選でもワールドでもこのソートばかり開けやがって、いい加減勘弁して欲しい。で、普通の人は《トゲ尾の仔ドレイク》か《補強》を取るらしいんだけど、この局面に陥ったら鉄の意志で《紡績スリヴァー》を取ると決めているので、特に悩むことはない。続く二手目に個人的に高評価で、且つ、ストームへの渡りも打てる《石炭焚き》をピックする。三手目、四手目は素直に選択肢の中で最も優秀な《暴行+殴打》《コカトリス》をピックするも、この時点で上か上々が《暗影の蜘蛛》《裂け目の稲妻》《稲妻の斧》を捕獲している気配を察知。場合によっては赤を切るか三色目に落とすことを前提に第三の色を模索していると、七手目の《熟慮》から青参入。これまでに流しているのは水準以上のパーツは、《トゲ尾の仔ドレイク》と《応じ返し》《永劫での歩み》等。PLCで《模る寄生》を自力で開けるか、2〜3手目以内に確保出来るようであればそのまま青緑（か、タッチ赤）へと走りたい。そのためにも《明日への探索》か《広漠なる変幻地》のどちらかは確保しておきたいと考えていたところに、都合よく二枚とも取れたのは運が良かった。続くPLC。レアとかアンコとかは特に期待せず、ただただ祈るは《寄生》のみ。で、幸運にも開封パックとアンコ抜けの二手目に《寄生》を確保することが成就し、あとはクリーチャー優先ピック。唯一悩んだのは十数手目に《夢次元の芸術家》と《アナの戦闘魔道士》の二択を迫られた点。結局、カードパワーより2マナ域強化と言うことを優先して《芸術家》を捕獲するが、ここは賛否が分かれそう。最後にFUT。基本的に優秀な生物を優先する。6手目前後だと記憶しているが、それなりに遅い順目に《神話送り》を拾うことが出来たのは非常に運がよかった。またピックに負担をかけることなく《秋の際》も確保できたので、火力は積極的にタッチしたいと思う。で、出来たのが以下のデッキ。PLC三手目までに恵まれた感じがありますね。
■ドラフトデッキ（TSP＋PLC＋FUT）
【Sideboard】
1 Dreamscape Artist/夢次元の芸術家 ←PLC 10手目
1 Spinneret Sliver/紡績スリヴァー ←TSP 初手
1 Thornweald Archer/ソーンウィールドの射手 ←FUT 7手目
1 Giant Dustwasp/巨大埃バチ ←PLC 3手目
1 Riptide Pilferer/激浪のこそ泥
1 Unblinking Bleb/またたかぬ水疱
2 Shaper Parasite/模る寄生 ←PLC 初手/2手目
2 Citanul Woodreaders/シタヌールの樹木読み ←PLC 4手目/6手目
2 Kavu Primarch/カヴーの上等王 ←FUT 3手目/5手目
1 Centaur Omenreader/ケンタウルスの前兆読み ←FUT 初手
2 Primal Plasma/原初のプラズマ ←PLC 5手目/7手目
1 Cockatrice/コカトリス ←TSP 4手目
1 Strength in Numbers/数の力 ←TSP 5手目
1 Assault+Battery/暴行+殴打 ←TSP 3手目
1 Ghostfire/幽霊火 ←FUT 2手目
1 Spin into Myth/神話送り ←FUT 6手目
1 Foresee/予感 ←FUT 4手目
1 Edge of Autumn/秋の際
1 Search for Tomorrow/明日への探索 ←TSP 6手目
1 Terramorphic Expanse/広漠なる変幻地 ←TSP 8手目
8 Forest/森
7 Island/島
1 Mountain/山
【Sideboard】
1 Think Twice/熟慮 ←TSP 7手目
1 Whispers of the Muse/ミューズの囁き
2 Healing Leaves/治癒の葉
1 Bewilder/戸惑い
1 Utopia Vow/ユートピアの誓約 ←PLC 8手目
1 Leaden Fists/重い拳
1 Auramancer’s Guise/オーラ術師の装い
1 Coal Stoker/石炭焚き ←TSP 2手目
1 Blind Phantasm/盲目の幻
1 Chronatog Totem/時エイトグのトーテム像
1 Tolaria West/トレイリア西部
1 Saltcrusted Steppe/塩汚れのステップ
■準々決勝：青黒@対面
一本目、《予感》を含む土地多目な7枚をキープするも、延々と土地を引き続ける。更に4枚の土地を《予感》で底に送るもドロー2枚が（やっぱり）土地なのはうすうす感づいていた通り。で、《模る寄生》が表返って頑張るも、《グールの大群》と《マナを間引くもの》に捻じ込まれて敗北。二本目、《明日への探索》経由の3T目《ケンタウルスの前兆読み》を筆頭に、3/3の群れを展開して押し切る。三本目、消耗戦の末に対戦相手が《哀愁》のコストを支払い忘れ、《巨大埃バチ》が戦線に返り咲いて殴り勝つ。カード名が《哀愁》なのは感慨深いものがある。→×○○
■準決勝：赤緑@ひらぽんさん
一本目、《乱打スリヴァー》を《コカトリス》で相打ち、《刃の翼タロックス》は《ソーンウィールドの射手》で止める。《ボールドウィアの威嚇者》は虎の子の《神話送り》でライブラリー底に葬り、その間に3/3の群れを連打して殴り切る。二本目、互いに2T目に待機した《巨大埃バチ》が相打ちそうになるも、《寄生》でタフネスを+2して生き残る。その後対戦相手の土地ゾーンに陥る間に3/3を連打して展開勝ち。→○○
■決勝：赤緑@井出君
一本目、対戦相手の土地が3枚ストップする間に、《ケンタウルスの前兆読み》経由の《カヴーの上等王》が7/7で登場して押し切る。二本目、こちらの《巨大埃バチ》が《稲妻の謎》死して、公開されたのが《弧状の刃》。で、相手の場には《マイアー・ボア》がいるものの、敢えて残されたマナは《森》ではなく《山》一枚。何と分かりやすい《粗暴な力》待ち状況。で、ここで痛恨のプレイミス。素直に《カヴーの上等王》と《模る寄生》でアタックに行き、ブロック後の《粗暴な力》にスタックして《神話送り》を叩き込めば相手の場から生物が消え去って、且つ、後続のトップデックチャンスも封じるという実質的な1:3交換が可能な局面であるにも係わらず、《弧状の刃》を底に葬れることばかりに目が行って・・・戦闘前に《神話送り》をプレイしてしまいました（涙目）。しかしこちらの圧倒的優位は覆らないと思いきや、相手の《シタヌールの樹木読み》から次第に手札と場を回復されて、結局、《粗暴な力》分のアドバンテージが盤面の戦力差に繋がって展開負け。「好事魔多し」とは良く言ったものだ。三本目、《マイアー・ボア》を並べられるも、《寄生》で一体づつ葬って3/3の群れで押し切る。サイドインした《治癒の葉》が、質の高い赤緑デッキには良く効いた。→○×○
と言うわけで北九州の3byeを頂きました。トライアルだけは良く走る馬です。
■今日のMVP
初手が《トゲ尾の仔ドレイク》《補強》《ヴェク追われの侵入者》《紡績スリヴァー》の最弱ソートで、レアもアンコも紫も見るべきものは特にないと言ういつもの悲しいパック。
■ドラフトデッキ（TSP＋PLC＋FUT）
【Sideboard】
1 Dreamscape Artist/夢次元の芸術家 ←PLC 10手目
1 Spinneret Sliver/紡績スリヴァー ←TSP 初手
1 Thornweald Archer/ソーンウィールドの射手 ←FUT 7手目
1 Giant Dustwasp/巨大埃バチ ←PLC 3手目
1 Riptide Pilferer/激浪のこそ泥
1 Unblinking Bleb/またたかぬ水疱
2 Shaper Parasite/模る寄生 ←PLC 初手/2手目
2 Citanul Woodreaders/シタヌールの樹木読み ←PLC 4手目/6手目
2 Kavu Primarch/カヴーの上等王 ←FUT 3手目/5手目
1 Centaur Omenreader/ケンタウルスの前兆読み ←FUT 初手
2 Primal Plasma/原初のプラズマ ←PLC 5手目/7手目
1 Cockatrice/コカトリス ←TSP 4手目
1 Strength in Numbers/数の力 ←TSP 5手目
1 Assault+Battery/暴行+殴打 ←TSP 3手目
1 Ghostfire/幽霊火 ←FUT 2手目
1 Spin into Myth/神話送り ←FUT 6手目
1 Foresee/予感 ←FUT 4手目
1 Edge of Autumn/秋の際
1 Search for Tomorrow/明日への探索 ←TSP 6手目
1 Terramorphic Expanse/広漠なる変幻地 ←TSP 8手目
8 Forest/森
7 Island/島
1 Mountain/山
【Sideboard】
1 Think Twice/熟慮 ←TSP 7手目
1 Whispers of the Muse/ミューズの囁き
2 Healing Leaves/治癒の葉
1 Bewilder/戸惑い
1 Utopia Vow/ユートピアの誓約 ←PLC 8手目
1 Leaden Fists/重い拳
1 Auramancer’s Guise/オーラ術師の装い
1 Coal Stoker/石炭焚き ←TSP 2手目
1 Blind Phantasm/盲目の幻
1 Chronatog Totem/時エイトグのトーテム像
1 Tolaria West/トレイリア西部
1 Saltcrusted Steppe/塩汚れのステップ
■準々決勝：青黒@対面
一本目、《予感》を含む土地多目な7枚をキープするも、延々と土地を引き続ける。更に4枚の土地を《予感》で底に送るもドロー2枚が（やっぱり）土地なのはうすうす感づいていた通り。で、《模る寄生》が表返って頑張るも、《グールの大群》と《マナを間引くもの》に捻じ込まれて敗北。二本目、《明日への探索》経由の3T目《ケンタウルスの前兆読み》を筆頭に、3/3の群れを展開して押し切る。三本目、消耗戦の末に対戦相手が《哀愁》のコストを支払い忘れ、《巨大埃バチ》が戦線に返り咲いて殴り勝つ。カード名が《哀愁》なのは感慨深いものがある。→×○○
■準決勝：赤緑@ひらぽんさん
一本目、《乱打スリヴァー》を《コカトリス》で相打ち、《刃の翼タロックス》は《ソーンウィールドの射手》で止める。《ボールドウィアの威嚇者》は虎の子の《神話送り》でライブラリー底に葬り、その間に3/3の群れを連打して殴り切る。二本目、互いに2T目に待機した《巨大埃バチ》が相打ちそうになるも、《寄生》でタフネスを+2して生き残る。その後対戦相手の土地ゾーンに陥る間に3/3を連打して展開勝ち。→○○
■決勝：赤緑@井出君
一本目、対戦相手の土地が3枚ストップする間に、《ケンタウルスの前兆読み》経由の《カヴーの上等王》が7/7で登場して押し切る。二本目、こちらの《巨大埃バチ》が《稲妻の謎》死して、公開されたのが《弧状の刃》。で、相手の場には《マイアー・ボア》がいるものの、敢えて残されたマナは《森》ではなく《山》一枚。何と分かりやすい《粗暴な力》待ち状況。で、ここで痛恨のプレイミス。素直に《カヴーの上等王》と《模る寄生》でアタックに行き、ブロック後の《粗暴な力》にスタックして《神話送り》を叩き込めば相手の場から生物が消え去って、且つ、後続のトップデックチャンスも封じるという実質的な1:3交換が可能な局面であるにも係わらず、《弧状の刃》を底に葬れることばかりに目が行って・・・戦闘前に《神話送り》をプレイしてしまいました（涙目）。しかしこちらの圧倒的優位は覆らないと思いきや、相手の《シタヌールの樹木読み》から次第に手札と場を回復されて、結局、《粗暴な力》分のアドバンテージが盤面の戦力差に繋がって展開負け。「好事魔多し」とは良く言ったものだ。三本目、《マイアー・ボア》を並べられるも、《寄生》で一体づつ葬って3/3の群れで押し切る。サイドインした《治癒の葉》が、質の高い赤緑デッキには良く効いた。→○×○
と言うわけで北九州の3byeを頂きました。トライアルだけは良く走る馬です。
■今日のMVP
《Shaper Parasite/模る寄生》 (1)(青)(青)こいつだけはガチ。
クリーチャー ― イリュージョン(Illusion) Planar Chaos Common
変異(2)(青)（あなたはこのカードを、(3)を支払うことで2/2クリーチャーとして裏向きにプレイしてもよい。その変異コストを支払うことで、それをいつでも表向きにしてよい。）
模る寄生が表向きになったとき、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/-2か-2/+2の修整を受ける。
2/3
GP北九州トライアル(in鹿児島)に参加しましたよ（シールド編）
2007年9月16日 PTQ・GPT遥々、鹿児島までGPTに行ってきました。参加者は36人のスイス式6回戦。
■シールドデッキ（TSP＋PLC＋FUT）
【Main Deck】
1 Greenseeker/緑探し
1 Rift Elemental/裂け目の精霊※涙が出そうなくらい弱い
1 Keldon Halberdier/ケルドの矛槍兵
1 Scryb Ranger/スクリブのレインジャー
1 Wormwood Dryad/ワームウッドのドライアド
1 Yavimaya Dryad/ヤヴィマヤのドライアド
1 Sparkspitter/火花吐き
1 Viashino Bladescout/ヴィーアシーノの探り刃
1 Llanowar Empath/ラノワールの共感者
1 Scarwood Treefolk/スカーウッドのツリーフォーク
1 Penumbra Spider/暗影の蜘蛛
1 Stuffy Doll/ぬいぐるみ人形
1 Fomori Nomad/フォモーリの遊牧の民
1 Bogardan Rager/ボガーダンの憤怒獣
1 Akroma， Angel of Fury/憤怒の天使アクローマ
1 AEther Web/霊気の網
1 Fury Charm/憤怒の魔除け
1 Rift Bolt/裂け目の稲妻
1 Orcish Cannonade/オークの連続砲撃
1 Sulfurous Blast/硫黄破
1 Stormbind/嵐の束縛
1 Foresee/予感
9 Forest/森
8 Mountain/山
1 Island/島
■一回戦目：赤白＋青@地雷王（多分会場で一番ショボいパック）
一本目、地雷がダブルマリガン死。二本目、序盤に緑マナを引かずに防戦一方になり、《棘鞭使い》でブロッカーを排除されて押し切られる。三本目、《緑探し》でマナを整えて《予感》で引き増して、《アクローマ》と《嵐の束縛》でガッチり固めて押し切る。→○×○
■二回戦目：緑白
一本目、2T目の《第六隊の刃》を《ヴィーアシーノの探り刃》で討ち取って、《ぬいぐるみ人形》で固めて《フォモーリの遊牧の民》で殴り勝つ。二本目、《五制術の護法印》でプロテクション(緑)が付いた《放漫トカゲ》と殴りあうも、適当に《裂け目の精霊》や《火花吐き》でチャンプブロックして《フォモーリの遊牧の民》《暗影の蜘蛛》で殴り切る。→○○
■三回戦目：緑赤＋黒
一本目、1T目の《ケルドの矛槍兵》待機と好スタートから、《サーペイディア諸帝国史、第七巻》を《憤怒の魔除け》出来るなど都合の良い展開。その後順調に《暗影の蜘蛛》《フォモーリの遊牧の民》を展開し、《霊気の網》でテンポ稼いで殴り勝つ。二本目、中盤の《デッドウッドのツリーフォーク》でアドバンテージを取られ、その後の《ボガーダンのヘルカイト》で《火花吐き》《矛槍兵》《ワームウッドのドライアド》を失う。しかしここから《霊気の網》付きの《フォモーリの遊牧の民》を《スクリブのレインジャー》でアンタップして相撃ちに取り、芳醇な赤マナを抱えた《ワイルドファイアの密使》も《レインジャー》《スカーウッドのツリーフォーク》で相撃ちに取る。ここで手札もクリチャーも全てを使い切って盤面の脅威に晒されるが、後続が《ぬいぐるみ人形》→《嵐の束縛》と、これ以上にないトップデックで盤面をひっくり返して勝ち。よく耐えたものだ。→○○
■四回戦目：白緑＋青
一本目、《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》《ダスクライダーの大隼》の連続待機攻勢から、《アナの戦闘魔道士》で手札を空にされて敗北。二本目、対戦相手の《霊気の網》にはスタックした《オークの連続砲撃》が刺さり、こちらの《霊気の網》や《ヴィーアシーノの探り刃》は都合よく決まって展開勝ち。三本目、序盤に待機された《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》と《ダスクライダーの大隼》に一気にライフを削られるも、《蜘蛛》《レインジャー》《嵐の束縛》で耐えて《ヤヴィマヤのドライアド》が森を渡り切って逆転勝ち。→×○○
■5回戦目：白赤@井上君
下当たりしてID出来ず（というか、誰に当たっても下当たり）。一本目、1マリガン開始となるも、《ぬいぐるみ人形》で地上を止めて《硫黄破》で1：3して勝ち。二本目、《緑探し》と《ヤヴィマヤのドライアド》がマナを伸ばし、《憤怒の天使アクローマ》と《嵐の束縛》を展開して勝ち。→○○
■六回戦目：ID
《嵐の束縛》に頼り切っての一位抜け。あ〜、そうそう。対戦相手の冗談みたいなデュエルロスで逆転勝利を拾ったけいたろ坊ちゃんも、二敗でギリギリ残ってましたね。変異は確認してプレイしろ、ってことですな。
■シールドデッキ（TSP＋PLC＋FUT）
【Main Deck】
1 Greenseeker/緑探し
1 Rift Elemental/裂け目の精霊※涙が出そうなくらい弱い
1 Keldon Halberdier/ケルドの矛槍兵
1 Scryb Ranger/スクリブのレインジャー
1 Wormwood Dryad/ワームウッドのドライアド
1 Yavimaya Dryad/ヤヴィマヤのドライアド
1 Sparkspitter/火花吐き
1 Viashino Bladescout/ヴィーアシーノの探り刃
1 Llanowar Empath/ラノワールの共感者
1 Scarwood Treefolk/スカーウッドのツリーフォーク
1 Penumbra Spider/暗影の蜘蛛
1 Stuffy Doll/ぬいぐるみ人形
1 Fomori Nomad/フォモーリの遊牧の民
1 Bogardan Rager/ボガーダンの憤怒獣
1 Akroma， Angel of Fury/憤怒の天使アクローマ
1 AEther Web/霊気の網
1 Fury Charm/憤怒の魔除け
1 Rift Bolt/裂け目の稲妻
1 Orcish Cannonade/オークの連続砲撃
1 Sulfurous Blast/硫黄破
1 Stormbind/嵐の束縛
1 Foresee/予感
9 Forest/森
8 Mountain/山
1 Island/島
■一回戦目：赤白＋青@地雷王（多分会場で一番ショボいパック）
一本目、地雷がダブルマリガン死。二本目、序盤に緑マナを引かずに防戦一方になり、《棘鞭使い》でブロッカーを排除されて押し切られる。三本目、《緑探し》でマナを整えて《予感》で引き増して、《アクローマ》と《嵐の束縛》でガッチり固めて押し切る。→○×○
■二回戦目：緑白
一本目、2T目の《第六隊の刃》を《ヴィーアシーノの探り刃》で討ち取って、《ぬいぐるみ人形》で固めて《フォモーリの遊牧の民》で殴り勝つ。二本目、《五制術の護法印》でプロテクション(緑)が付いた《放漫トカゲ》と殴りあうも、適当に《裂け目の精霊》や《火花吐き》でチャンプブロックして《フォモーリの遊牧の民》《暗影の蜘蛛》で殴り切る。→○○
■三回戦目：緑赤＋黒
一本目、1T目の《ケルドの矛槍兵》待機と好スタートから、《サーペイディア諸帝国史、第七巻》を《憤怒の魔除け》出来るなど都合の良い展開。その後順調に《暗影の蜘蛛》《フォモーリの遊牧の民》を展開し、《霊気の網》でテンポ稼いで殴り勝つ。二本目、中盤の《デッドウッドのツリーフォーク》でアドバンテージを取られ、その後の《ボガーダンのヘルカイト》で《火花吐き》《矛槍兵》《ワームウッドのドライアド》を失う。しかしここから《霊気の網》付きの《フォモーリの遊牧の民》を《スクリブのレインジャー》でアンタップして相撃ちに取り、芳醇な赤マナを抱えた《ワイルドファイアの密使》も《レインジャー》《スカーウッドのツリーフォーク》で相撃ちに取る。ここで手札もクリチャーも全てを使い切って盤面の脅威に晒されるが、後続が《ぬいぐるみ人形》→《嵐の束縛》と、これ以上にないトップデックで盤面をひっくり返して勝ち。よく耐えたものだ。→○○
■四回戦目：白緑＋青
一本目、《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》《ダスクライダーの大隼》の連続待機攻勢から、《アナの戦闘魔道士》で手札を空にされて敗北。二本目、対戦相手の《霊気の網》にはスタックした《オークの連続砲撃》が刺さり、こちらの《霊気の網》や《ヴィーアシーノの探り刃》は都合よく決まって展開勝ち。三本目、序盤に待機された《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》と《ダスクライダーの大隼》に一気にライフを削られるも、《蜘蛛》《レインジャー》《嵐の束縛》で耐えて《ヤヴィマヤのドライアド》が森を渡り切って逆転勝ち。→×○○
■5回戦目：白赤@井上君
下当たりしてID出来ず（というか、誰に当たっても下当たり）。一本目、1マリガン開始となるも、《ぬいぐるみ人形》で地上を止めて《硫黄破》で1：3して勝ち。二本目、《緑探し》と《ヤヴィマヤのドライアド》がマナを伸ばし、《憤怒の天使アクローマ》と《嵐の束縛》を展開して勝ち。→○○
■六回戦目：ID
《嵐の束縛》に頼り切っての一位抜け。あ〜、そうそう。対戦相手の冗談みたいなデュエルロスで逆転勝利を拾ったけいたろ坊ちゃんも、二敗でギリギリ残ってましたね。変異は確認してプレイしろ、ってことですな。
PTヴァレンシア予選（in福岡）に参加しましたよ
2007年8月19日 PTQ・GPTけいたろとガンダムを乗せて、福岡のPTQまで行ってきました。デッキは自作の《連合の秘宝》デッキ。黒黒・青青・赤赤・緑緑と、四色全てにダブルシンボルを抱えていますが、生意気にも意外と回ります。実は見た目以上にやってくれるデッキなのです。フォーマットは時のらせんブロック構築。
Relic Dec
【Main Deck】
4 Wall of Roots/根の壁
4 Bogardan Hellkite/ボガーダンのヘルカイト
4 Harmonize/調和
4 Foresee/予感
4 Damnation/滅び
3 Void/虚空
2 Strangling Soot/絞殺の煤
2 Disintegrate/分解
2 Take Possession/占有
4 Prismatic Lens/虹色のレンズ
4 Coalition Relic/連合の秘宝
3 Urza’s Factory/ウルザの工廠
4 Terramorphic Expanse/広漠なる変幻地
4 Grove of the Burnwillows/燃え柳の木立ち
4 River of Tears/涙の川
1 Graven Cairns/偶像の石塚
3 Forest/森
2 Island/島
1 Swamp/沼
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Riftsweeper/裂け目掃き
4 Brine Elemental/塩水の精霊
4 Vesuvan Shapeshifter/ヴェズーヴァの多相の戦士
2 Detritivore/砕岩を食うもの
1 Void/虚空
■一回戦目：白緑
一本目、《グリフィンの導き》付き《タルモゴイフ》を、X=2の《虚空》で後続の《サッフィー》ごと叩き落す。出てきた2/2のグリフィントークンを、更に後続の象トークンと併せて《滅び》で一掃する。更なる後続が出てくる頃には《ボガーダンのヘルカイト》を連打出来るマナ域に到達しており、本体を狙い続けて焼き切る。二本目、一発目の《滅び》でグリフィントークンを残してしまうも、場の脅威を1:1取り引きで丹念に除去するうちに《ヘルカイト》のみが場に残って殴り勝つ。→○○
■二回戦目：黒赤
一本目、互いの《虚空》で手札が公開されるも、《予感》2連打から引き増した《ボガーダンのヘルカイト》二匹が本体のみを狙って勝ち。二本目、1ターン目の《広漠なる変幻地》で持って来る土地を誤って、3ターン目に《予感》を撃てないわ、最後まで《滅び》の黒黒が出ないわ、で手札を余して死亡。我が目を疑うにもホドがある。三本目、《虚空》で相手の《虚空》を確認してしまうも、《予感》と《調和》で引いてしまうのが《ヘルカイト》のみ。何とかX=8の《虚空》で全てを失うのを避けようと頑張るも、他に選択肢がなくキレカイト連打から11点の《分解》に繋がって勝ち。→○×○
■三回戦目：青緑＋白
一本目、どこまで引いても土地しか見えないが、《滅び》二枚と《ヘルカイト》一枚で場を支えて互いのドロー勝負となる。その後、トップデックされて《秘教の処罰者》をトップした《分解》で葬り去るも、翌ターンに再度引き当てられた《処罰者》への回答なく死亡。二本目、初動の《コー追われの物あさり》を《分解》し、その後の《タルモゴイフ》と《ヴェズーヴァの多相の戦士》を《滅び》で一掃する。更に後続の《処罰者》を分解すると、ここで相手の展開がストップして《ヘルカイト》二連打で勝負を決める。三本目、残り二分しかないため、両者合意の上にてドロー。→×○ID
■四回戦目：白緑＋赤
一本目、初動の《虚空》で相手のクリーチャーだけでなく、手札の殆どが消え落ちて終了。二本目、1マリガン後、数ターン土地が止まって大きく出遅れる。その後序盤で失ったライフを大きすぎて後続に押し切られて敗北。三本目、5/5まで太った《カヴーの捕食者》と4/4の《セラの報復者》を《占有》して殴り勝つ。→○×○
■五回戦目：黒青＋赤
一本目、一度使った《根の壁》が《突然の死》される間に、《予感》《予感》《調和》と大きく手札差でリードする。その後、《ボガーダンのヘルカイト》が二体が単発除去にてそれぞれ葬られるが、契約のマナを支払っている間に10点の《分解》で焼き切る。二本目、痛恨のダブルマリガン開始となるが、残った5枚の手札とドローが噛み合って《レンズ》《根の壁》《調和》と立て直す。その後、サイドインした裏向きの《塩水の精霊》が地味なダメージを通すも、青青が供給出来ずに表になることが出来ない。更にX=3の《砕岩を食うもの》を待機するが、マナ基盤を整えた相手の展開も《永劫の年代史家》待機後に《ボガーダンのヘルカイト》と強い。この《ヘルカイト》を機に一気に劣勢に回り、残った手札を《消えない賛歌》で叩き落される。相手の場には止められない《ヘルカイト》が定着して、こちらのライフは残り5。ターン終了時に（手札はないが）取り敢えず《連合の秘宝》に蓄積カウンターを貯めて、三本目に移る前に確認したドローが希望を繋げる《予感》。更にトップ4枚が《ヘルカイト》《ヘルカイト》《レンズ》《秘宝》とあるが、残ったマナは7マナしかない。ここで一枚だけ《ヘルカイト》を残して土地をトップデックすることにかけると、−実はこいつでも良かった−《ヴェズーヴァの多相の戦士》を発見。九死に一生を得た《多相の戦士》が《ヘルカイト》をコピーし、5/5のブロッカーとして降臨する。これに対し相手の展開が芳しくなく、《影魔道士の浸透者》が展開されただけでターンが帰ってくる。で、次のドローが空気を読んだ《塩水の精霊》で、《ヘルカイト》に優先して相手のアンタップを飛ばす。これに対し《浸透者》で引き当てた（と思われる）《殺戮の契約》にて、《多相の戦士》が除去（《ヘルカイト》のコピー）されてターンが帰ってくる。・・・と。どこまでもライブラリートップが強いのか・・・二体目の《ヴェズーヴァの多相の戦士》を引き当てると、そのまま、裏向きプレイ→表返る→《塩水》コピーで・・・アンタップを飛ばして契約コストを支払えなくして勝ち。ダブルマリガンをひっくり返しましたよ。→○○
■六回戦目：ID
■準々決勝：青緑
一本目、先攻ダブルマリガンで死の予感がするも、何故か一気に展開された返しの《滅び》が通って手札が五分に。更に後続を《ヘルカイト》で一掃すると、この《ヘルカイト》が《多相の戦士》される。更に二枚目の《滅び》が《多相の戦士》を退けたところで、互いに引き合いになるが・・・トップデックされた巨大な《タルモゴイフ》をトップデックした《占有》で奪い取って殴り勝つ。二本目、1ターン目に置いた《広漠なる変幻地》を起動し忘れて、その後のマナ展開が一つづつ順当に遅れて、それが原因で負けてごめんなさい。凄く無駄に余計なダメージを喰らってるし・・・。三本目、そんなしょうもないミスしてたらドローにも嫌われるよね。マナ展開が遅れたトコロに《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》二連打を喰らい、的確にカウンターのバックアップを受けて敗北。→○××
・・・っと、決勝一没でごめんなさい。
Relic Dec
【Main Deck】
4 Wall of Roots/根の壁
4 Bogardan Hellkite/ボガーダンのヘルカイト
4 Harmonize/調和
4 Foresee/予感
4 Damnation/滅び
3 Void/虚空
2 Strangling Soot/絞殺の煤
2 Disintegrate/分解
2 Take Possession/占有
4 Prismatic Lens/虹色のレンズ
4 Coalition Relic/連合の秘宝
3 Urza’s Factory/ウルザの工廠
4 Terramorphic Expanse/広漠なる変幻地
4 Grove of the Burnwillows/燃え柳の木立ち
4 River of Tears/涙の川
1 Graven Cairns/偶像の石塚
3 Forest/森
2 Island/島
1 Swamp/沼
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Riftsweeper/裂け目掃き
4 Brine Elemental/塩水の精霊
4 Vesuvan Shapeshifter/ヴェズーヴァの多相の戦士
2 Detritivore/砕岩を食うもの
1 Void/虚空
■一回戦目：白緑
一本目、《グリフィンの導き》付き《タルモゴイフ》を、X=2の《虚空》で後続の《サッフィー》ごと叩き落す。出てきた2/2のグリフィントークンを、更に後続の象トークンと併せて《滅び》で一掃する。更なる後続が出てくる頃には《ボガーダンのヘルカイト》を連打出来るマナ域に到達しており、本体を狙い続けて焼き切る。二本目、一発目の《滅び》でグリフィントークンを残してしまうも、場の脅威を1:1取り引きで丹念に除去するうちに《ヘルカイト》のみが場に残って殴り勝つ。→○○
■二回戦目：黒赤
一本目、互いの《虚空》で手札が公開されるも、《予感》2連打から引き増した《ボガーダンのヘルカイト》二匹が本体のみを狙って勝ち。二本目、1ターン目の《広漠なる変幻地》で持って来る土地を誤って、3ターン目に《予感》を撃てないわ、最後まで《滅び》の黒黒が出ないわ、で手札を余して死亡。我が目を疑うにもホドがある。三本目、《虚空》で相手の《虚空》を確認してしまうも、《予感》と《調和》で引いてしまうのが《ヘルカイト》のみ。何とかX=8の《虚空》で全てを失うのを避けようと頑張るも、他に選択肢がなくキレカイト連打から11点の《分解》に繋がって勝ち。→○×○
■三回戦目：青緑＋白
一本目、どこまで引いても土地しか見えないが、《滅び》二枚と《ヘルカイト》一枚で場を支えて互いのドロー勝負となる。その後、トップデックされて《秘教の処罰者》をトップした《分解》で葬り去るも、翌ターンに再度引き当てられた《処罰者》への回答なく死亡。二本目、初動の《コー追われの物あさり》を《分解》し、その後の《タルモゴイフ》と《ヴェズーヴァの多相の戦士》を《滅び》で一掃する。更に後続の《処罰者》を分解すると、ここで相手の展開がストップして《ヘルカイト》二連打で勝負を決める。三本目、残り二分しかないため、両者合意の上にてドロー。→×○ID
■四回戦目：白緑＋赤
一本目、初動の《虚空》で相手のクリーチャーだけでなく、手札の殆どが消え落ちて終了。二本目、1マリガン後、数ターン土地が止まって大きく出遅れる。その後序盤で失ったライフを大きすぎて後続に押し切られて敗北。三本目、5/5まで太った《カヴーの捕食者》と4/4の《セラの報復者》を《占有》して殴り勝つ。→○×○
■五回戦目：黒青＋赤
一本目、一度使った《根の壁》が《突然の死》される間に、《予感》《予感》《調和》と大きく手札差でリードする。その後、《ボガーダンのヘルカイト》が二体が単発除去にてそれぞれ葬られるが、契約のマナを支払っている間に10点の《分解》で焼き切る。二本目、痛恨のダブルマリガン開始となるが、残った5枚の手札とドローが噛み合って《レンズ》《根の壁》《調和》と立て直す。その後、サイドインした裏向きの《塩水の精霊》が地味なダメージを通すも、青青が供給出来ずに表になることが出来ない。更にX=3の《砕岩を食うもの》を待機するが、マナ基盤を整えた相手の展開も《永劫の年代史家》待機後に《ボガーダンのヘルカイト》と強い。この《ヘルカイト》を機に一気に劣勢に回り、残った手札を《消えない賛歌》で叩き落される。相手の場には止められない《ヘルカイト》が定着して、こちらのライフは残り5。ターン終了時に（手札はないが）取り敢えず《連合の秘宝》に蓄積カウンターを貯めて、三本目に移る前に確認したドローが希望を繋げる《予感》。更にトップ4枚が《ヘルカイト》《ヘルカイト》《レンズ》《秘宝》とあるが、残ったマナは7マナしかない。ここで一枚だけ《ヘルカイト》を残して土地をトップデックすることにかけると、−実はこいつでも良かった−《ヴェズーヴァの多相の戦士》を発見。九死に一生を得た《多相の戦士》が《ヘルカイト》をコピーし、5/5のブロッカーとして降臨する。これに対し相手の展開が芳しくなく、《影魔道士の浸透者》が展開されただけでターンが帰ってくる。で、次のドローが空気を読んだ《塩水の精霊》で、《ヘルカイト》に優先して相手のアンタップを飛ばす。これに対し《浸透者》で引き当てた（と思われる）《殺戮の契約》にて、《多相の戦士》が除去（《ヘルカイト》のコピー）されてターンが帰ってくる。・・・と。どこまでもライブラリートップが強いのか・・・二体目の《ヴェズーヴァの多相の戦士》を引き当てると、そのまま、裏向きプレイ→表返る→《塩水》コピーで・・・アンタップを飛ばして契約コストを支払えなくして勝ち。ダブルマリガンをひっくり返しましたよ。→○○
■六回戦目：ID
■準々決勝：青緑
一本目、先攻ダブルマリガンで死の予感がするも、何故か一気に展開された返しの《滅び》が通って手札が五分に。更に後続を《ヘルカイト》で一掃すると、この《ヘルカイト》が《多相の戦士》される。更に二枚目の《滅び》が《多相の戦士》を退けたところで、互いに引き合いになるが・・・トップデックされた巨大な《タルモゴイフ》をトップデックした《占有》で奪い取って殴り勝つ。二本目、1ターン目に置いた《広漠なる変幻地》を起動し忘れて、その後のマナ展開が一つづつ順当に遅れて、それが原因で負けてごめんなさい。凄く無駄に余計なダメージを喰らってるし・・・。三本目、そんなしょうもないミスしてたらドローにも嫌われるよね。マナ展開が遅れたトコロに《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》二連打を喰らい、的確にカウンターのバックアップを受けて敗北。→○××
・・・っと、決勝一没でごめんなさい。
