PPTQ(in FB熊本店)に参加しましたよ
PPTQ(in FB熊本店)に参加しましたよ
地元熊本でファイヤーボールのPPTQに参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは昨日に引き続きジャンドミッドレンジ。もうこれしかデッキがないからな。サイドボードだけ何枚か入れ替えて、プレインズウォーカーを増量してみました。参加者39人のスイス式6回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Tireless Tracker/不屈の追跡者
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
4 Transgress the Mind/精神背信
3 Succumb to Temptation/誘惑に負けて
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
3 Fatal Push/致命的な一押し
1 Shock/ショック
2 Grasp of Darkness/闇の掌握
2 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
2 Ruinous Path/破滅の道
2 Cultivator’s Caravan/耕作者の荷馬車
2 Hissing Quagmire/風切る泥沼
4 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Swamp/沼
3 Forest/森
1 Mountain/山

【Sidebaord】
2 Natural State/自然のままに
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 Arlinn Kord/アーリン・コード
1 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Nissa, Vital Force/生命の力、ニッサ
1 Shock/ショック
1 Fatal Push/致命的な一押し
1 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
1 Appetite for the Unnatural/人工物への興味
1 Lost Legacy/失われた遺産

■1回戦目:黒緑・巻きつき蛇
一本目、相手1マリガン。《森の代言者》展開から《耕作者の荷馬車》経由で《残忍な剥ぎ取り》を《致命的な一押し》する。《ピーマの改革派、リシュカー》が登場し、《耕作者の荷馬車》2枚目を追加するが土地が3枚で止まる。それでも2枚の《荷馬車》から《ゴブリンの闇住まい》に辿り着き、《闇の掌握》を再利用して殴り切る。二本目、相手1マリガンで土地2枚ストップ。《ゲトの裏切り者、カリタス》から除去連打して殴り切った。→○○

■2回戦目:黒赤・マッドネスアグロ
一本目、《森の代言者》が《致命的な一押し》され、《ピア・ナラー》に《耕作者の荷馬車》で対峙するもブロッカーがない。《ゲトの裏切り者、カリタス》が《屑鉄場のたかり屋》を追放するも《無許可の分解》に葬られ、こちらも除去を追加して《精神背信》で《血の間の僧侶》を追放した。ここからライフ3で生き残って《不屈の追跡者》が成長し始めるが、《稲妻の斧》に倒れて敗北した。二本目、《ボーマットの急使》を《自然のままに》して《ピア・ナラー》と《不屈の追跡者》が相討つ。《ゴブリンの闇住まい》が《自然のままに》を再利用して《街の鍵》を割り、《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加する。《カリタス》はトークンを数体を手に入れて殉職するが、《不屈の追跡者》とゾンビ2体で殴り切った。三本目、《屑鉄場のたかり屋》と《ピア・ナラー》トークンに《致命的な一押し》を使って耐えるも土地が2枚で止まる。5ターン目に3枚目の土地を引き込み《荷馬車》を追加し、翌ターンにようやく《ゲトの裏切り者、カリタス》に辿り着く。《森の代言者》で耐えるも《カリタス》は《反逆の先導者、チャンドラ》に倒れ、返しのターンに《チャンドラ》を葬って《カリタス》2号機を追加した。しかし相手の最後の2枚の手札が《稲妻の斧》《癇しゃく》と強く、《カリタス》《代言者》を失いフルアタックに耐えられなかった。→×○×

■3回戦目:マルドゥ・ミッドレンジ
一本目、互いに《精神背信》を撃ち合い、互いに有効牌を抜かれて《致命的な一押し》だけが手札に残る。場に10枚近く土地が並び合う消耗戦の末、《ムラーサの胎動》が《ゴブリンの闇住まい》を回収し、《闇住まい》が《胎動》を再利用して《闇住まい》2枚目を回収して《誘惑に負けて》を再利用と圧倒的なアドバンテージ差に繋がって殴り切る。二本目、《精神背信》で《失われた遺産》を抜き、返しの《精神背信》で《不屈の追跡者》を失う。《耕作者の荷馬車》を追加するも土地が3枚で止まり、《精神背信》2枚目で《炎呼び、チャンドラ》を引き抜いた。ここから《ゲトの裏切り者、カリタス》を《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で排除されるが、5枚目の土地を引き込めば《ゴブリンの闇住まい》展開から《荷馬車》にライドして《オブ・ニクシリス》を討ち取ることが出来たが・・・悲しいことに《進化する未開地》のタップイン。泣く泣くターンを返すと《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場してトークンを産む。これもう無理やろ。それでも《破滅の道》をトップデックして《ギデオン》を葬り、続くターンに《闇住まい》から再利用して《オブ・ニクシリス》も葬った。ライフは一桁まで落ち込んでいるが、ここから消耗戦に持ち込み、こちらの場に《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》《生命の力、ニッサ》が定着して逆転勝ち。→○○

■4回戦目:4色サヒーリ
一本目、《精神背信》で《反逆の先導者、チャンドラ》を抜くも、土地が3枚で止まってしまう。《耕作者の荷馬車》の返しに《サヒーリ・ライ》が登場し、土地を引けずにそのままターンを返す。すると《守護フェリダー》が登場してコンボを決めにかかるが、《無許可の分解》で葬り3点ダメージで《サヒーリ・ライ》も撃ち落とす。ここから《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加し、《荷馬車》が5/5の《新緑の機械巨人》と相撃つ。《サヒーリ・ライ》2号機も戦闘で討取り、《不屈の追跡者》2体が調査し続けて殴り切った。二本目、3T目に《サヒーリ・ライ》が登場し、4T目の《守護フェリダー》を《闇の掌握》する。5T目の《守護フェリダー》にも《闇の掌握》が間に合った。ここから《生命の力、ニッサ》が登場して5/5土地の脅威に晒されるも、《不屈の追跡者》《森の代言者》で対峙する。《守護フェリダー》が《ニッサ》を明滅して忠誠心を回復するも、《フェリダー》を倒して《ゴブリンの闇住まい》を追加する。手札には《無許可の分解》があったので構えても良かったが、「相手の手札は1枚しかなのでタップアウトしても大丈夫だろう」と慢心してしまった。ここからターンを返すと《生命の力、ニッサ》が《守護フェリダー》を回収して再展開し、残った最後の手札が3枚目の《サヒーリ・ライ》で無限コンボ死。あれだけ有利な局面から負けたら駄目だろ。三本目、《サヒーリ・ライ》を《精神背信》し、《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加して《先駆ける者、ナヒリ》を《破滅の道》する。《森の代言者》で攻めるも《新緑の機械巨人》がトークンをばら撒いて立ちはだかる。戦闘に《闇の掌握》を絡めて《ゲトの裏切り者、カリタス》がトークンを産み、最後は4体のゾンビトークンで殴り切った。→○×○

■5回戦目:黒緑・巻きつき蛇(エネルギー)
一本目、《光袖会の収集者》2体に追加のドローを献上し、《不屈の追跡者》は《歩行バリスタ》に焼き払われる。ここから互いに土地を引き合うも、《光袖会の収集者》分だけリソース差がついて緩いクロックに殴り負けた。二本目、《ゲトの裏切り者、カリタス》が計3回除去されるも、《ゴブリンの闇住まい》が除去を再利用してダメージレースはこちら有利。しかしどこまで引いても緑マナソースが見つからず、手札に8枚緑のカードを抱えてついにディスカードに陥った。次第に相手の場が回復し、4/5の《巻きつき蛇》を越えられずに《闇住まい》が立ちすくむ。相手もライフがないので優位な盤面でも攻めきれず、緩いターンが続いてもまだ緑マナソースが見当たらない。ようやく27枚目のドローで《耕作者の荷馬車》に辿り着くが、既に《霊気圏の収集艇》が止まらずにこちらライフ8。ここから《ムラーサの胎動》で《ゴブリンの闇住まい》を回収し、その《闇住まい》が《胎動》を再利用して《ゲトの裏切り者、カリタス》まで回収。これらを一気に展開して盤面を固めるも、《カリタス》は《闇の掌握》を受けて四度目のご臨終。さらに《新緑の機械巨人》が《霊気圏の収集艇》を強化して激しくライフを失い、ライフ2でターンを迎える。31枚目のドローでようやく《燃えがらの林間地》を引き当て、《闇住まい》から《無許可の分解》を再利用して《機械巨人》を倒して3ライフも削る。これでブロッカーが全て無くなり、《闇住まい》をコストに《耕作者の荷馬車》に搭乗からフルアタックで18ライフを一撃で削るり切れる目算だが・・・相手の最後の手札が《人工物への興味》で《荷馬車》を割られて敗北した。無念。→××

芽無しになったけど続けよう。

■6回戦目:ジェスカイ・サヒーリ
一本目、3T目の《サヒーリ・ライ》に触ることが出来ず、5T目の《守護フェリダー》も黙認せざるを得ない手札ですぐにコンボ死した。なんやこれ。二本目、3T目の《サヒーリ・ライ》を《破滅の道》し、《誘惑に負けて》連打で手札を引き増して土地も伸ばす。《先駆ける者、ナヒリ》を二度葬り、《反逆の先導者、チャンドラ》《アーリン・コード》を打ち消されるも《ゴブリンの闇住まい》が《精神背信》を再利用して手札を空にする。こちらも《闇住まい》3体を犠牲にして場をフラットにし、互いに土地しか残っていない場に《生命の力、ニッサ》を通して殴り切った。三本目、《精神背信》で《先駆ける者、ナヒリ》を落とし、《誘惑に負けて》で引き増すも土地が4枚で止まる。《森の代言者》と《不屈の追跡者》が生き残るも、相手の場には《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場する。ここでようやく5枚の土地を引き当て、貴重な調査トークンを手に入れた。同盟者トークンに《無許可の分解》すると《奔流の機械巨人》経由の《不許可》に阻まれるが、これで相手のターンにタップアウトに持ち込んだ。ターンが返って《ゴブリンの闇住まい》が《無許可の分解》を再利用して《奔流の機械巨人》を倒し、3点の追加ダメージが《ギデオン》を葬った。今度はここから攻勢に出るが、互いにリソースを消費するうちに時間切れドロー。→×○△


つーことで、3-2-1でした。


このデッキ、全部FOILで組めるようになったけど使うの飽きたわ。
PPTQ(in 鹿児島)に参加しましたよ
PPTQ(in 鹿児島)に参加しましたよ
セフォーを乗せて鹿児島のPPTQに行ってきました。フォーマットはスタンダードで使用したのは最近好んで使ってるジャンドミッドレンジ。参加者23人のスイス式5回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Tireless Tracker/不屈の追跡者
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
4 Transgress the Mind/精神背信
3 Succumb to Temptation/誘惑に負けて
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
3 Fatal Push/致命的な一押し
1 Shock/ショック
2 Grasp of Darkness/闇の掌握
2 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
2 Ruinous Path/破滅の道
2 Cultivator’s Caravan/耕作者の荷馬車
2 Hissing Quagmire/風切る泥沼
4 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
8 Swamp/沼
3 Forest/森
1 Mountain/山

【Sidebaord】
3 Lost Legacy/失われた遺産
2 Release the Gremlins/グレムリン解放
2 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
1 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Appetite for the Unnatural/人工物への興味
1 Natural State/自然のままに
1 Unlicensed Disintegration/無許可の分解
1 Grasp of Darkness/闇の掌握
1 Fatal Push/致命的な一押し
1 Shock/ショック

■1回戦目:4色・コピーキャット
一本目、バトルランドだけを引き続けて大きく出遅れる。《精神背信》で《サヒーリ・ライ》を抜くも《つむじ風の巨匠》トークンがとまらない。《森の代言者》で地上を制圧し、ようやく《ゲトの裏切り者、カリタス》から除去を撃ち始めようとしたところで、《老いたる深海鬼》からタップアウトを強要されて一撃死。二本目、《精神背信》連打で《ならず者の精製屋》《コジレックの帰還》を抜く。《反逆の先導者、チャンドラ》を《破滅の道》で倒して《不屈の追跡者》が調査を続ける。後続の《森の代言者》《ゲトの裏切り者、カリタス》で一気に押し、《深海鬼》で延命されるも物量で押し切った。三本目、相手1マリガン。《森の代言者》が《蓄霊稲妻》されるも《不屈の追跡者》《ゲトの裏切り者、カリタス》が生き残る。《慮外な押収》で《代言者》を奪われるも、《無許可の分解》《破滅の道》と除去連打で押し切った。→×○○

■2回戦目:ジェスカイ・コピーキャット
一本目、相手ダブルマリガン。《不屈の追跡者》2体が調査を続け、1体が《先駆ける者、ナヒリ》死するももう1体がこれを倒す。残った1体も《燻蒸》死するが、《ムラーサの胎動》で回収して再展開。《精神背信》がスカって《奔流の機械巨人》が登場するも、《破滅の道》して《森の代言者》で殴り切る。二本目、こちら1マリガンで土地が止まり、そのまま《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が無双してすぐに敗北した。三本目、《耕作者の荷馬車》《不屈の追跡者》と展開するも土地が3枚で止まる。《蓄霊稲妻》で《追跡者》を失い《ナヒリ》に《荷馬車》を除去される。ようやく土地を引き始める頃には《天才の片鱗》を《奔流の機械巨人》何度も再利用され、《機械巨人》の群れに敗北した。→○××

■3回戦目:4色・コピーキャット
一本目、相手トリプルマリガン。《精神背信》で《深海鬼》を抜き、《森の代言者》《ゴブリンの闇住まい》で殴り切った。二本目、《不屈の追跡者》が生き残って調査を続け、《ならず者の精製屋》《雲先案内人》に対峙する。《ゴブリンの闇住まい》が《呪文萎れ》され続け、《罪人への急襲》でリセットされて天使トークンが登場した。しかし引き増した手札が強く、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》《ゲトの裏切り者、カリタス》《不屈の追跡者》と叩きつけて殴り切った。→○○

■4回戦目:黒赤青・ドレッジ
一本目、除去と《闇住まい》の初手をキープするも、《憑依された死体》をディスカードされて絶望する。墓地から《秘蔵の縫合体》2体を引き連れてすぐに《憑依された死体》が帰還し、除去数枚で延命するもすぐにライフがなくなった。二本目、《森の代言者》《不屈の追跡者》と出だし好調も、《苦しめる声》経由の《憑依された死体》が墓地から帰還する。現出の《老いたる深海鬼》で土地を縛られ《ゲトの裏切り者、カリタス》をプレイ出来ず、ようやく6ターン目に投入した《カリタス》も今引きの《蓄霊稲妻》に倒れる。さらに後続の《不憫なグリフ》が止まらず、除去が1枚足りずに殴り負ける。→××

■5回戦目:黒緑・巻きつき蛇
一本目、初動の《最後の望み、リリアナ》へ触れないが、単体除去で《巻きつき蛇》《残忍な剥ぎ取り》を葬る。忠誠心が7まで溜まった《リリアナ》は《ゴブリンの闇住まい》経由の《破滅の道》で排除した。《ゲトの裏切り者、カリタス》はゾンビトークン1体を残して《殺害》されるも、《ムラーサの胎動》で《不屈の追跡者》を回収してリソース勝ち。二本目、こちら1マリガン。《残忍な剥ぎ取り》を《致命的な一押し》するも、後続が《剥ぎ取り》《剥ぎ取り》《蛇》と強い。ここで土地が4枚で止まり、《誘惑に負けて》で引き増すも5枚目に辿り着けずに《新緑の機械巨人》が登場して敗北した。三本目、単体除去で《歩行バリスタ》《ピーマの改革派、リシュカー》を葬る。後続も《ゴブリンの闇住まい》経由の除去再利用で排除した。6マナ目に辿り着いて《炎呼び、チャンドラ》が定着し、これが除去されずに3/1エレメンタルで殴り切った。→○○


つーことで、3-2の予選落ちでした。優勝したのは4回戦目で当たったドレッジの人。
PPTQ(in FB熊本店)に参加しましたよ
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PPTQ(in FB熊本店)に参加しましたよ
地元熊本でファイヤーボールのPPTQに参加しました。使用したのは4色ターボコロッサスで、参加者21人のスイス式5回戦。日程的にRPTQに行けないので決勝まで残ってトス後に副賞を手に入れるのが今回の目標です。10合目デッキに辿り着いてるのは俺だけだから楽勝やろ。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Glint-Nest Crane/光り物集めの鶴
4 Herald of Kozilek/コジレックの伝令
4 Metalwork Colossus/金属製の巨像
1 Foundry Inspector/鋳造所の検査官
1 World Breaker/世界を壊すもの
2 Elder Deep-Fiend/老いたる深海鬼
4 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
2 Spatial Contortion/次元の歪曲
4 Terrarion/テラリオン
4 Prophetic Prism/予言のプリズム
4 Cultivator’s Caravan/耕作者の荷馬車
1 Magnifying Glass/拡大鏡
2 Hedron Archive/面晶体の記録庫
1 Geier Reach Sanitarium/ガイアー岬の療養所
2 Inventors’ Fair/発明博覧会
4 Corrupted Crossroads/廃集落
4 Aether Hub/霊気拠点
4 Sanctum of Ugin/ウギンの聖域
8 Island/島

【Sideboard】
2 Ceremonious Rejection/儀礼的拒否
2 Negate/否認
2 Kozilek’s Return/コジレックの帰還
2 Fumigate/燻蒸
2 Natural State/自然のままに
2 Plummet/垂直落下
1 World Breaker/世界を壊すもの
1 Hedron Archive/面晶体の記録庫
1 Spatial Contortion/次元の歪曲

■1回戦目:緑黒昂揚
一本目、《残忍な剥ぎ取り》を《次元の歪曲》して《耕作者の荷馬車》でマナを伸ばす。《コジレックの伝令》経由の《予言のプリズム》連打で手札を整え、《鋳造所の検査官》《面晶体の記録庫》と後続も十分。《精神壊しの悪魔》《不屈の追跡者》と相手の展開も強く《闇の掌握》で《伝令》を失うが、《領事の旗艦、スカイソブリン》で《追跡者》を葬った。《光り物集めの鶴》が《金属製の巨像》を引き込み、《ウギンの聖域》を《老いたる深海鬼》に替える。その後《精神壊しの悪魔》2号機が登場するが、《深海鬼》でタップして一撃で殴り切った。二本目、《テラリオン》《拡大鏡》《面晶体の記録庫》とマナは伸びるも《島》なく青マナに恵まれない。《テラリオン》は早々とドローに変えてなくなり、《霊気拠点》から《コジレックの伝令》を展開して《金属製の巨像》を追加した。しかしここで《廃集落》でライフを使用せずに《霊気拠点》でエネルギーを使ったことを後で後悔することになる。《巨像》が《殺害》されて4/4の《残忍な剥ぎ取り》に殴られてライフは5まで落ち込むも、《伝令》2号機から《巨像》2号機を追加して攻撃に出る。《巨像》の一撃を通してライフは3対10で《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が登場する(《巡礼者の目》が止まってない)。手札には《老いたる深海鬼》2体に《老いたる深海鬼》2枚に《否認》があり、相手の土地は6枚なのであと1枚で《イシュカナ》ビームに敗北してしまう。アップキープに《深海鬼》を現出して《巡礼者の目》と緑マナの出る土地3枚を縛り、ターンが返ってくれば《深海鬼》2枚目で残りのブロッカーをタップして《巨像》を通して勝ちな局面になるが、《沼》3枚から《知恵の拝借》で《深海鬼》を失った。現出の青青を支払うために《予言のプリズム》まで使っており、《霊気拠点》はあってもエネルギー不足で《否認》を撃てず・・・そのまま7枚目の土地を引き込まれて《イシュカナ》死。こんな先まで見通せないわ。三本目、対戦相手が《ウルヴェンワルド横断》《過去との取り組み》で必死に土地を探し、《巡礼者の目》でさらに土地を求める間にマナファクト並べて5T目の《世界を壊すもの》で土地を縛る。後続も《スカイソブリン》《巨像》と強く、盤面を無茶苦茶して殴り切った。→○×○

■2回戦目:緑黒昂揚
一本目、《テラリオン》《予言のプリズム》《鋳造所の検査官》から4T目に《スカイソブリン》して《不屈の追跡者》を焼き、《金属製の巨像》2体を追加して《ウギンの聖域》を《老いたる深海鬼》に替えて圧勝した。二本目、相手ダブルマリガン。《予言のプリズム》《コジレックの伝令》から4T目に《スカイソブリン》するも、相手の場には昂揚した《精神壊しの悪魔》が鎮座する。ダブルマリガンとは思えない強い展開だ。しかしここから《金属製の巨像》2体を追加して《老いたる深海鬼》を握り、昂揚した《墓後家蜘蛛、イシュカナ》で耐えられるも26点クロックを毎ターン叩き込んで殴り切った。→○○

■3回戦目:赤黒マッドネス
一本目、こちら1マリガン。《テラリオン》《予言のプリズム》から《光り物集めの鶴》が《面晶体の記録庫》を引き当てる。《焼夷流》で《鶴》を失い《ボーマットの急使》が追放領域に後の手札を溜め込んでいく。なんとかこれを《領事の旗艦、スカイソブリン》で葬った。ライフ6まで落ち込むも《老いたる深海鬼》で耐えて《発明博覧会》が機能し始める。しかし《街の鍵》が登場して《無許可の分解》で《深海鬼》を失い追加の3ダメージまで受けて耐えきれずに敗北する。二本目、《光り物集めの鶴》が《耕作者の荷馬車》を供給して《荷馬車》《テラリオン》と序盤は十分。《精神背信》で《巨像》を失い《密輸人の回転翼機》に《コジレックの伝令》で対峙する。《次元の歪曲》を見せているので《回転翼機》に搭乗出来ずに《発明者の見習い》と《鶴》の睨み合い。ここから《見習い》が《鶴》に突っ込んで《ピア・ナラー》《血の間の僧侶》と手札をダンプされ、《僧侶》の暴勇2点ダメージで《鶴》を失う。しかし《コジレックの帰還》に《次元の歪曲》を加えて相手の場を一掃した。返しのターンに《金属製の巨像》を戦場に送り込み、《ウギンの聖域》2枚を《巨像》《老いたる深海鬼》に替えて殴り切った。三本目、《鶴》が《荷馬車》を引き当てるもそのまま《精神背信》で追放され、《密輸人の回転翼機》には今引きの《次元の歪曲》が間に合う。後続の《鶴》2枚目が《領事の旗艦、スカイソブリン》を引き込んで《屑鉄場のたかり屋》を葬り、《ピア・ナラー》《街の鍵》を突き付けられる。しかし土地をトップして《金属製の巨像》展開からの《老いたる深海鬼》サーチで相手のライフのリーチをかけ、そのまま対戦相手の対処なく《深海鬼》タップから《巨像》《スカイソブリン》で殴り切った。→×○○

全勝3人だけど下当たりしてID出来ず。

■4回戦目:青白フラッシュ
一本目、土地2枚で止まるも《異端聖戦士、サリア》を《次元の歪曲》する。《予言のプリズム》《テラリオン》を駆使して何とか3枚目の土地に辿り着いて《コジレックの伝令》を展開するが、《反射魔道士》されて《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が止まらない。結局、3枚目の土地を引くのが遅過ぎな上に3枚で土地が止まり、そのまま《ギデオン》無双を許して敗北した。二本目、《光り物集めの鶴》から《荷馬車》を手に入れ4T目の《スカイソブリン》で《無私の霊魂》を葬った。ここから《伝令》《予言のプリズム》から《鶴》が《面晶体》を供給してさらにマナ差がつき、《金属製の巨像》から《ウギンの聖域》経由で《世界を壊すもの》をサーチして殴り切った。三本目、《垂直落下》《スカイソブリン》《金属製の巨像》に土地4枚と言う緩い手札をキープしたが、《世界を壊すもの》《老いたる深海鬼》《金属製の巨像》《老いたる深海鬼》と引き続けて敗北した。今回は「青白フラッシュ戦は、後手番の時だけ《否認》をサイドインする」と言う鉄の掟を破ったのでその報いと受け止める。→×○×

■5回戦目:マルドゥ機体@福岡のイケメン
必ず勝てるがIDすることを許してやろう。イケメンやしな。

5位抜け。

■準々決勝:青白フラッシュ(4回戦目の方)
一本目、両者1マリガン。《テラリオン》《鶴》から《領事の旗艦、スカイソブリン》を手に入れ、《鋳造所の検査官》経由で《スカイソブリン》を展開するけど対戦相手が土地止まってすぐに投了した。二本目、《光り物集めの鶴》が《領事の旗艦、スカイソブリン》を手に入れるが《異端聖戦士、サリア》が登場する。4T目の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をきっちりと《否認》して《拡大鏡》でマナを確保し、《スカイソブリン》が通って《サリア》を葬った。ここから《金属製の巨像》を追加して《ウギンの聖域》を《老いたる深海鬼》に替え、搭乗した《スカイソブリン》が《停滞の罠》に追放される。しかし《巨像》への回答なく、《ウェストヴェイルの修道院》を起動してトークンを産み出したところで《深海鬼》でタップして殴り切った。→○○

■準決勝:マルドゥ機体@yositugu3
一本目、《鶴》が《巨像》を確保して《コジレックの伝令》から《テラリオン》フリースペルと好展開。《密輸人の回転翼機》が止まらずにライフを失うも、《領事の旗艦、スカイソブリン》を展開して《巨像》もフリースペルになる。ここで《巨像》2体目もそのまま展開しても良かったが、《石の宣告》への回答がなかったので1ターンだけ様子を伺うことに。ここから《スカイソブリン》で《経験豊富な操縦者》を連続で焼き続け、《密輸人の回転翼機》1号機を《次元の歪曲》して2号機を《世界を壊すもの》で追放する。これで《ギデオン》でも《アヴァシン》でも負けない状況になり、ライフ3ながらも《巨像》3体が攻撃に回ってほどなく勝利した。二本目、《鶴》が《巨像》を確保して《荷馬車》《伝令》《予言のプリズム》と好展開。対戦相手も《模範操縦士、デパラ》がX=2の起動で《経験豊富な操縦者》《密輸人の回転翼機》2枚を供給し、搭乗した《スカイソブリン》を《無許可の分解》してこちらの攻め手を許さない。《光り物集めの鶴》が《スレイベンの検査官》2体を止めている状況が気に入らないのか、これに《石の宣告》が飛んで来る。しかし調査トークンを手に入れたおかげで金属術を達成して《発明博覧会》が機能し始め、《面晶体の記録庫》を引き当て《金属製の巨像》から《ウギンの聖域》経由で《老いたる深海鬼》を手に入れる。その後《スレイベンの検査官》の群れを《コジレックの帰還》で一掃し、ターンを返して後続展開から《密輸人の回転翼機》に搭乗したところを《老いたる深海鬼》を瞬速する。これで《コジレックの帰還》が墓地から5点与えて相手の場を一掃し、残ったパーマネントを全部タップして《ウギンの聖域》から《世界を壊すもの》をサーチと無茶苦茶して《巨像》で殴り切る。→○○

■決勝:青白フラッシュ
RPTQにもナッシュビルにも行く暇ないのでトスってやろう。


つーことで、公約通り2位となってカラデシュ1ボックスを手に入れておきました。
PPTQ(in ラノワール)に参加しましたよ
PPTQ(in ラノワール)に参加しましたよ
ラノワールのPPTQに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは緑黒欠色アグロ。参加者二十数名のスイス式5回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Servant of the Conduit/導路の召使い
4 Scrapheap Scrounger/屑鉄場のたかり屋
4 Matter Reshaper/作り変えるもの
4 Catacomb Sifter/地下墓地の選別者
4 Thought-Knot Seer/難題の予見者
4 Reality Smasher/現実を砕くもの
4 Verdurous Gearhulk/新緑の機械巨人
2 Distended Mindbender/膨らんだ意識曲げ
2 Blossoming Defense/顕在的防御
4 Spatial Contortion/次元の歪曲
4 Hissing Quagmire/風切る泥沼
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Aether Hub/霊気拠点
4 Crumbling Vestige/崩壊する痕跡
4 Corrupted Crossroads/廃集落
3 Forest/森
1 Swamp/沼

【Sideboard】
4 Appetite for the Unnatural/人工物への興味
3 Arborback Stomper/高木背の踏みつけ
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 Nissa, Vital Force/生命の力、ニッサ
1 Distended Mindbender/膨らんだ意識曲げ

■1回戦目:赤緑エネルギー・アグロ
一本目、《牙長獣の仔》を《次元の歪曲》して《作り変えるもの》を現出して《膨らんだ意識曲げ》を4T目に展開。《逆毛ハイドラ》と《気宇壮大》をハンデスするも、《通電の喧嘩屋》が《放たれた怒り》されて一気にライフが半分に。《意識曲げ》を戦闘で失うも《喧嘩屋》を相討ちに取るが、ここで土地が4枚で止まって手札に《現実を砕くもの》が4枚槓子になって悶絶死。二本目、こちらダブルマリガンから土地1枚キープ。《導路の召使い》を初手に抱えるも、占術でスペルを下に送っても2枚目の土地が見つからずにすぐに敗北した。むーん。→××

■2回戦目:緑黒昂揚
一本目、《屑鉄場のたかり屋》《地下墓地の選別者》と好展開から、《難題の予見者》を追加すると・・・マナフラッドした対戦相手がそのまま投了した。二本目、《作り変えるもの》に対する《ゲトの裏切り者、カリタス》を越えられず、《現実を砕くもの》二連打を《殺害》で捌かれて《生命の力、ニッサ》《墓後家蜘蛛、イシュカナ》と登場して敗北した。三本目、《森の代言者》を《次元の歪曲》し、《精神背信》で《難題の予見者》を抜かれるも、残った《難題の予見者》2号機で《ゲトの裏切り者、カリタス》を抜く。これで互いに4ターン目にして手札が全て土地だけになってしまった。しかしここから《残忍な剥ぎ取り》が止められず、《殺害》《餌食》《不屈の追跡者》と止められない。結局、スペル5枚土地10枚でマナフラッド死。→○××

■3回戦目:赤緑エネルギー・アグロ(+青)
一本目、《導路の召使い》が《流電砲撃》され、《導路の召使い》2号機も《流電砲撃》2発目に倒れる。これで土地が2枚で止まって《ラスヌーのヘリオン》にしばかれる。何とか4枚目の土地まで辿り着いて《難題の予見者》が相手の手札を空にして《作り変えるもの》まで展開するが、《アドレナリン作用》をトップされてトランプル死。二本目、相手1マリガン。《導路の召使い》《地下墓地の選別者》から《現実を砕くもの》が速攻し、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》でブロッカーを排除する。《蓄霊稲妻》で《現実を砕くもの》1号機が焼かれるも、《オブ・ニクシリス》が生き残って《現実を砕くもの》《難題の予見者》と叩きつけて殴り切った。三本目、《導路の召使い》《ラスヌーのヘリオン》と相手の展開が強いが、《作り変えるもの》で耐えて《高木背の踏みつけ》連打して殴り切った。→×○○

■4回戦目:赤緑エネルギー・アグロ
一本目、《導路の召使い》を《次元の歪曲》して《作り変えるもの》《地下墓地の選別者》と展開して睨み合い。土地が4枚で止まるも末裔トークンをマナに変えて8/8の《新緑の機械巨人》を追加すると、《静電気式打撃体》がわちゃわちゃして64/64トランプになっての一撃死。二本目、《作り変えるもの》経由の《膨らんだ意識曲げ》を4T目に展開するも、相手の手札が軽過ぎて1枚しか落とせない。ここで全ての手札を確認しているにも関わらず、《放たれた怒りが+1/+1することを見落として、《静電気式打撃体》をメインに《次元の歪曲》し損ねて20ライフを一撃で切られる失態死。これは下手糞だった。→××

■5回戦目:緑白ミッドレンジ
一本目、こちら1マリガン。《現実を砕くもの》に8/8の《ウルヴェンワルドのハイドラ》で対抗されるも、《新緑の機械巨人》で《現実を砕くもの》を9/9に育てて特攻する。これが複数ブロックで《ハイドラ》と相討ちになり、《サリアの槍騎兵》がサーチした《約束された終末、エムラクール》を《膨らんだ意識曲げ》で落とす。しかし《折れた刃、ギセラ》の飛行が止まらず、4点クロックを5発喰らって敗北した。二本目、《導路の召使い》経由の《難題の予見者》が《燻蒸》を抜き、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》がドローを加速する。《石の宣告》連打で攻め手を失うも、《オブ・ニクシリス》が生き残って《屑鉄場のたかり屋》と《風切る泥沼》で殴り切った。三本目、《屑鉄場のたかり屋》を生け贄に捧げての《膨らんだ意識曲げ》が《燻蒸》を抜き、残った《燻蒸》でこれらが一掃される。しかしこれで相手の手札が尽き、《生命の力、ニッサ》《現実を砕くもの》と連打して殴り切った。→×○○


つーことで、良いところなく2-3でした。


取りあえず《新緑の機械巨人》のサイドアウト率が半端なかったので、根本的にデッキを見直したい。あと《高木背の踏みつけ》は強かったです。
RPTQ(in大阪)に参加しましたよ
RPTQ(in大阪)に参加しましたよ
大阪のRPTQに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはこれしか持ってないFOILのジャンドアグロ。参加者81名のスイス式7回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Tireless Tracker/不屈の追跡者
3 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
1 Arlinn Kord/アーリン・コード
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Duress/強迫
3 Read the Bones/骨読み
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
4 Ultimate Price/究極の価格
2 Fiery Impulse/焦熱の衝動
1 Ruinous Path/破滅の道
1 Languish/衰滅
2 Hissing Quagmire/風切る泥沼
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
2 Forest/森

【Sidebaord】
2 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 Infinite Obliteration/無限の抹消
2 Radiant Flames/光輝の炎
1 Arlinn Kord/アーリン・コード
1 Transgress the Mind/精神背信
1 Duress/強迫
1 Rending Volley/引き裂く流弾
1 Twin Bolt/双雷弾
1 Clip Wings/翼切り
1 Ruinous Path/破滅の道
1 Languish/衰滅
1 Natural State/自然のままに

■1回戦目:バントカンパニー
一本目、《ヴリンの神童、ジェイス》を《焦熱の衝動》し、《薄暮見の徴募兵》を《破滅の道》する。《集合した中隊》から《ジェイス》1体が登場し、《ゲトの裏切り者、カリタス》《焦熱の衝動》がそれぞれ《呪文捕らえ》される。《森の代言者》を《究極の価格》し、《ゴブリンの闇住まい》で再利用して何とか生き残る。最終的に《炎呼び、チャンドラ》が通って場を一掃し、取り戻した《カリタス》と《闇住まい》で殴り切る。二本目、互いに《森の代言者》を出し合うも、《ドロモカの命令》で葬られて3/4の《代言者》に殴られる。後続の《不屈の追跡者》も《ドロモカの命令》に葬られて4ターン目に4/5の《代言者》を前にしてターンが戻る。ここで手札には《追跡者》《強迫》《焦熱の衝動》《燻る湿地》があり、《燻る湿地》はアンタップイン可能。理想は《追跡者》を展開後に《燻る湿地》を置いて調査し、残ったマナで《強迫》するのが最も効率が良いが、相手の場には2マナが残っていて(緑)(白)も(緑)(青)もプレイ可能。劣勢なので3枚目の《命令》は「ない」ことに賭けて先に《追跡者》をプレイすると、これがX=1の《意思の激突》を受けて打ち消される。半泣きで《強迫》するも残った手札は《不屈の追跡者》と土地1枚。翌ターンに引き込んだ《究極の価格》で《森の代言者》を葬り《追跡者》も《焦熱の衝動》することが出来たが、《追跡者》分の劣勢と序盤のライフ差をひっくり返すことが出来ずに敗北した。三本目、《無私の霊魂》を《究極の価格》して《不屈の追跡者》を展開するも、《反射魔道士》に阻まれる。後続の《ゲトの裏切り者、カリタス》も《集合した中隊》から《反射魔道士》《薄暮見の徴募兵》と登場して残らない。《徴募兵》と《追跡者》が相討ち、《強迫》で《ドロモカの命令》を抜くも土地が4枚で止まって展開が苦しい。新たな《不屈の追跡者》を追加するも土地には恵まれずに劣勢を挽回できず、《ムラーサの胎動》で《進化する未開地》を回収するチャンスはあったが相手の手札に《呪文捕らえ》と《大天使アヴァシン》が待機しているのが分かっているので詰んでしまった。→○××

■2回戦目:バントカンパニー
一本目、相手1マリガン。《ドロモカの命令》を《強迫》し、《集合した中隊》を《精神背信》して《代言者》《追跡者》で押す。相手の緑マナが遅れる間に《アーリン・コード》を展開し、+能力で強化してそのまま殴り切った。二本目、後手から土地2枚をキープしたが、そのまま3枚目の土地を見ることなくさくっと敗北した。三本目、《強迫》で《集合した中隊》を抜くも、こちらの展開が《反射魔道士》連打に阻まれる。《究極の価格》を《大天使アヴァシン》されて、《ゴブリンの闇住まい》での再利用が《中隊》経由の《無私の霊魂》に阻まれる。そのまま《アヴァシン》が変身し、《棲み家の防御者》に《ドロモカの命令》を回収されて敗北した。→○××

早々と芽無しになったけど最後まで頑張ろう。

■3回戦目:青赤ランプ
一本目、《精神背信》で《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を追放するも、居並ぶカウンターの群れに苦悩する。《不屈の追跡者》《アーリン・コード》《ゲトの裏切り者、カリタス》と打ち消され、《ゴブリンの闇住まい》が《強迫》を再利用してようやく土地だけの手札を確認する。翌ターンに《面晶体の記録庫》が登場したのを見て《炎呼び、チャンドラ》でプレイするも、《面晶体の記録庫》生け贄の2ドローから《即時却下》を引き込まれて叶わない。ターンを返すと《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が登場し、為す術なくあっさりと敗北した。二本目、初動の《竜使いののけ者》に対処出来ないが、《森の代言者》《不屈の追跡者》と展開する。《追跡者》が《龍詞の咆哮》されるも《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が《のけ者》を倒す。《オブ・ニクシリス》《ゲトの裏切り者、カリタス》と対処されて《のけ者》2匹目が登場するも、《無限の抹消》で《ウラモグ》を抜く。《のけ者》が5/5のドラゴンを1体産むも、何とか《破滅の道》が間に合って《オブ・ニクシリス》でドラゴンも葬る。相手の場には《さまよう噴気孔》が1枚あるものの《面晶体の記録庫》以外は土地しかなく、手札は0枚でライフ3。こちらのライフも8まで減っているが、《ムラーサの胎動》と《森の代言者》が手札に残って、両方プレイしても《風切る泥沼》を起動するマナが残る。まず《ムラーサの胎動》で《ゴブリンの闇住まい》を回収してライフも即死圏外に逃れようと試みるも、《面晶体の記録庫》生け贄の2ドローから《否認》される。仕方なく《森の代言者》を展開してターンを返そうとすると・・・《魔道士輪の魔力網》からマナを得た《老いたる深海鬼》が瞬速し、《代言者》と《風切る泥沼》がタップされてそのまま殴り負ける。こんな芽無しゾーンでそんな劇的な展開とかあんまりやろ(泣)。→××

■4回戦目:* Awarded Bye *
2敗した人がこぞってドロップしてるからByeにもなるわ。

■5回戦目:バントカンパニー
一本目、相手1マリガン。《ヴリンの神童、ジェイス》を《焦熱の衝動》して《中隊》を《強迫》する好展開。後続の《代言者》《追跡者》を《衰滅》し、《ムラーサの胎動》が《呪文捕らえ》されるも《破滅の道》して取り返す。《闇住まい》が《ムラーサの胎動》を再利用して序盤のライフ喪失を取り戻し、《チャンドラ》後に《カリタス》を《アーリン》して殴り勝つ。二本目、《徴募兵》《無私の霊魂》《追跡者》《呪文捕らえ》と全部除去った後に土地12枚並んで敗北。三本目、両者1マリガン後に土地2枚ストップ死。→○××

バントカンパーに三連敗な上に、そもそも人間に勝ってないぞ。

■6回戦目:エスパー・コントロール
一本目、《精神背信》2発で《龍王オジュタイ》《龍王シルムガル》を追放するも、手札を見た時点でもうデッキ構造上勝つのは無理だろうと諦める。《ヴリンの神童、ジェイス》を2度《究極の価格》するも、3体目が変身して触れない。《代言者》《追跡者》《カリタス》が適宜対処され、《龍王オジュタイ》が着地してあっさり敗北した。二本目、こちら1マリガン。《強迫》2発で《精神背信》《秘密の解明者、ジェイス》を抜くも、目に見えている除去でこちらの生物が生き残らない。1対1交換が続いてターンが進むと言う最悪の展開になり、《龍王オジュタイ》が定着して敗北した。こうなるのは分かってたぞ。→××

一回くらいは人間に勝ちたい・・・。

■7回戦目:緑黒昂揚
一本目、《森の代言者》三連打が除去三連打を受けて残らない。しかし《炎呼び、チャンドラ》が《破滅の道》されるまでに2ターン生き残り、後続に《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加して《代言者》を《究極の価格》する。結局《カリタス》は葬られるも、ゾンビトークンが最後の2ライフを削り切った。二本目、こちら1マリガン。《ゲトの裏切り者、カリタス》を並べ合うも、先に除去されてトークンを与える。こちらも《究極の価格》を返して《炎呼び、チャンドラ》で場を一掃するが、《破滅の道》されて残らない。ここから《オブ・ニクシリス》《追跡者》《代言者》《オブ・ニクシリス》と除去されて《アーリン・コード》が生き残って変身済み。しかし《不屈の追跡者》を除去した《光り葉の選別者》に殴られ過ぎてライフが5しか残っていない。《墓後家蜘蛛、イシュカナ》と《風切る泥沼》の攻撃を《風切る泥沼》でブロックしようと試みるも、《闇の掌握》されて敗北した。三本目、互いに除去し合う中、《無限の抹消》で《森の代言者》を追放し、《闇住まい》で再利用して《約束された終末、エムラクール》も抜く。こちらも《オブ・ニクシリス》《チャンドラ》《オブ・ニクシリス》2枚目と全て対処され、相手の場に《最後の望み、リリアナ》と《光り葉の選別者》が登場する。これを《破滅の道》覚醒で除去して《リリアナ》まで倒し、相手のライブラリーにダメージソースがなくなって何とか殴り勝つことが出来た。→○×○


つーことで、Bye込みの2-5でしたが、最後でようやく人間に勝てました。長々と付き合ってくれた7戦目の対戦相手には感謝です。
PPTQ(in ラノワール)に参加しましたよ
PPTQ(in ラノワール)に参加しましたよ
ラノワールのPPTQに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのジャンク。年に数回PPTQシーズンにしかモダンやらないから全く勝てる気がしません。参加者30人と少なめの5回戦は以下の通り。

■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Noble Hierarch/貴族の教主
2 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
3 Voice of Resurgence/復活の声
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
3 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
3 Lingering Souls/未練ある魂
2 Thalia, Heretic Cathar/異端聖戦士、サリア
2 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
3 Siege Rhino/包囲サイ
4 Thoughtseize/思考囲い
4 Path to Exile/流刑への道
2 Abrupt Decay/突然の衰微
2 Ghost Quarter/幽霊街
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
4 Marsh Flats/湿地の干潟
2 Temple Garden/寺院の庭
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Godless Shrine/神無き祭殿
2 Forest/森
1 Plains/平地
1 Swamp/沼

【Sidebaord】
2 Stony Silence/石のような静寂
2 Duress/強迫
2 Zealous Persecution/盲信的迫害
1 Thalia, Guardian of Thraben/スレイベンの守護者、サリア
1 Ethersworn Canonist/エーテル宣誓会の法学者
1 Qasali Pridemage/クァーサルの群れ魔道士
1 Gaddock Teeg/ガドック・ティーグ
1 Timely Reinforcements/機を見た援軍
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Natural State/自然のままに
1 Disfigure/見栄え損ない
1 Deathmark/死の印

■1回戦目:親和@かば
一本目、両者1マリガン。《極楽鳥》から《思考囲い》と繋いで《刻まれた勇者》を抜き、《鋼の監視者》を《流刑への道》で追放する。《電結の荒廃者》に《復活の声》で対峙して相手の手札が空になるも、トップから《ボーラスの工作員、テゼレット》が登場する。《テゼレット》がリソースを追加するが、何とか後続の《未練ある魂》で討ち取った。しかし金属術を達成した《刻まれた勇者》に《頭蓋囲い》が装備されて一撃死。二本目、《貴族の教主》経由の《異端聖戦士、サリア》が相手の展開を鈍化させ、《未練ある魂》《包囲サイ》《未練ある魂》FBと展開して押し切った。三本目、こちら1マリガン。相手の初動が《ダークスティールの城塞》《信号の邪魔者》《羽ばたき飛行機械》《オパールのモックス》《オパールのモックス》《鋼の監視者》と猛展開。こちらは土地1枚キープで《貴族の教主》か《流刑への道》の二択だったけど、《流刑への道》で《監視者》を追放する。すると翌ターンに《大霊堂のスカージ》《電結の荒廃者》と後続が登場し、そのまま2枚目の土地を見ることなく数ターンで敗北した。→×○×

■2回戦目:赤緑+白ヴァラクート
一本目、《タルモゴイフ》《未練ある魂》と展開し、《裂け目の突破》を《思考囲い》する。すると対戦相手がマナフラッドし、《復活の声》《タルモゴイフ》と展開して殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《極楽鳥》経由の《台所の嫌がらせ屋》でライフを稼ぐも、《明日への探索》《桜族の長老》から《裂け目の突破》で《原始のタイタン》で登場し、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》込みで計4枚の土地を追加されて6/6トランプル速攻分のダメージも追加されて一撃死。《流刑への道》を構える選択肢もあったんだけど、「まだ大丈夫だろう」とフルタップしたのが駄目だった。このあたりに普段からモダンに慣れていない甘さがありましたね。三本目、《強迫》で《遥か見》を抜いて《スレイベンの守護者、サリア》を展開し、《強迫》2枚目で《ニッサの誓い》を抜く。《サリア》が《神々の憤怒》死するも《機を見た援軍》でライフを21まで引き上げ、後続に《包囲サイ》を追加する。返しのターンに《裂け目の突破》から《原始のタイタン》が登場し、《サイ》が焼かれてライフが15に落ち込む。後続に《復活の声》を投入するもクロックが小さく、2回のセットランドで敗北する状況から・・・《原始のタイタン》を引き込まれて糞圧敗。何度サイドボードを見返しても「このマッチアップはどうしようもない」と思った。→○××

■3回戦目:親和@じっょき
一本目、《鋼の監視者》を《流刑への道》して《タルモゴイフ》を展開する。4/5の《タルモ》でブロックした《電結の荒廃者》が5/5まで成長するが、ここに《流刑への道》2枚目を。《荒廃者》の+1/+1カウンターが《大霊堂のスカージ》に移ったところで3枚目の《流刑への道》が刺さり、《異端聖戦士、サリア》でブロッカーを封じて殴り切る。二本目、こちらダブルマリガン。《教主》を《感電破》で失い《大霊堂のスカージ》《信号の邪魔者》が登場する。こちらも《復活の声》《漁る軟泥》で対峙するもこれで手札がなくなり、《刻まれた勇者》に《頭蓋囲い》が装備されてすぐに敗北した。ダブルマリガンって、手札がすぐに無くなるね。三本目、こちら1マリガン。《クァーサルの群れ魔道士》が《感電破》されて《鋼の監視者》を《流刑への道》する。《刻まれた勇者》に《台所の嫌がらせ屋》で対抗するも、金属術を達成されて分が悪い。後続の《包囲サイ》に活路見出すも、《刻まれた勇者》2体目に《鋼の監視者》と登場して糞圧敗。→○××

■4回戦目:ナヤ戦士@きゃん
一本目、こちらダブルマリガン。互いにフェッチなく0/1の《タルモゴイフ》と0/1の《貴族の教主》で戦線を支えるも、《野生のナカティル》連打から《アタルカの命令》を叩き込まれて秒殺された。二本目、《極楽鳥》経由の《未練ある魂》から《包囲サイ》に繋ぐ。《ナカティル》の群れが登場するも、複数ブロックを《突然の衰微》でこじ開けて《包囲サイ》で押す。後続も《異端聖戦士、サリア》と強く、ブロッカーを封じて殴り切る。三本目、こちら1マリガン。《貴族の教主》経由の《異端聖戦士、サリア》が相手の展開を遅らせる。後続も《包囲サイ》《先頭に立つもの、アナフェンザ》と強く、複数ブロックを《突然の衰微》で突破して殴り切った。→×○○

■5回戦目:感染
一本目、相手1マリガン。《復活の声》《未練ある魂》から《未練ある魂》FBと横に並べるも、タップアウトした隙に《墨蛾の生息地》を強化されて最後にプロテクション(白)が付いての毒殺劇。手札に除去がなかったんだけど、ブラフでも構えるべきだったんでしょうかね。この辺が、普段からモダンをやってない以下略。二本目、こちら1マリガン。互いに《貴族の教主》を並べ合い、《教主》を《死の印》すると相手の土地が1枚で止まる。《強迫》で《怨恨》を抜いて《クァーサルの群れ魔道士》《教主》2枚目と追加するが、これでスペルが尽きてしまう。《群れ魔道士》を《四肢切断》で失うとクロックが賛美2の《教主》だけになり、次第に相手のマナが回復する。すると手札差が如実に表れ、《屍肉の呼び声》から感染トークンが登場し、《ギタクシア派の調査》で安全確認後に《地うねり》《強大化》と叩き込まれて毒死する。→××


つーことで、1-4とタフネスを高めておいた。


やっぱりモダンやってる人とやってない人の差は大きいですね。ちゃんと練習してる人が勝つのは良いことだ。
PPTQ(in 福岡ばぶるす)に参加しましたよ
PPTQ(in 福岡ばぶるす)に参加しましたよ
昨日に引き続き佐賀勢に相乗りして福岡のPPTQに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは昨日使ったジャンド・ミッドレンジにちょっとだけ手を加えたもの。参加者49人のスイス式6回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Tireless Tracker/不屈の追跡者
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Dragonlord Atarka/龍王アタルカ
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
2 Duress/強迫
3 Read the Bones/骨読み
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
2 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Ultimate Price/究極の価格
4 Ruinous Path/破滅の道
2 Languish/衰滅
2 Hissing Quagmire/風切る泥沼
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
2 Forest/森

【Sidebaord】
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Virulent Plague/悪性の疫病
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Den Protector/棲み家の防御者
1 Clip Wings/翼切り
1 Languish/衰滅
1 Duress/強迫

■1回戦目:バント人間(後手)
一本目、相手1マリガン。《ラムホルトの平和主義者》を《究極の価格》して《不屈の追跡者》《ゲトの裏切り者、カリタス》と好展開。一発目の《集合した中隊》がスカって展開が大きくリードし、《中隊》二発目が《反射魔道士》《サリアの副官》を呼ぶ。再展開した《カリタス》を《平和主義者》との《ドロモカの命令》格闘で失うも《カリタス》2号機を展開し、《ゴブリンの闇住まい》が《破滅の道》を再利用して押し切った。二本目、こちら1マリガン。《強迫》で《中隊》を抜き、《平和主義者》《不屈の追跡者》に《光輝の炎》で一掃する。《追跡者》2号機に《破滅の道》するも《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場する。なかなか5枚目の土地が見つからずに《ゴブリンの闇住まい》をプレイ出来ず、ようやく土地を引き込んでの《破滅の道》再利用でこれを葬った。しかし《棲み家の防御者》が《ギデオン》を回収して横に広がる。これを《衰滅》で一掃するもライフが一桁まで落ち込むが、《炎呼び、チャンドラ》が《ギデオン》を葬り《闇住まい》2号機を追加して殴り切った。→○○

■2回戦目:バント人間(後手)
一本目、相手1マリガン。《強迫》で《オジュタイの命令》を抜き、《薄暮見の徴募兵》を《焦熱の衝動》して《ラムホルトの平和主義者》《サリアの副官》を《衰滅》する。後続の《平和主義者》も《究極の価格》して《不屈の追跡者》《森の代言者》で押す。さらに《炎呼び、チャンドラ》を追加し、《集合した中隊》から《サリアの副官》《スレイベンの検査官》が登場するも《究極の価格》《コラガンの命令》して殴り切った。二本目、《森の代言者》《不屈の追跡者》から《強迫》連打で《否認》と《集合した中隊》を抜く。《中隊》2枚目から《反射魔道士》《森の代言者》が登場するも《光輝の炎》で一掃する。さらに《中隊》3枚目から《反射魔道士》《巨森の予見者、ニッサ》が登場するも、これを《衰滅》して《不屈の追跡者》で殴り切る。→○○

■3回戦目:緑青エルドラージ・アグロ(先手)
一本目、《鎖鳴らし》《空中生成エルドラージ》に殴られるも、《集合した中隊》を《強迫》する。《骨読み》が《否認》されて土地が伸びず、《破滅の道》を《虚空を継ぐもの》されてクロックが増えて非常にきつい。《衰滅》が《否認》されるもここから土地を引き込み、《炎呼び、チャンドラ》で場を一掃して翌ターンには《龍王アタルカ》に辿り着いて残りライフ1。ここから《次元潜入者》が瞬速し、《ならず者の道》でブロック出来なくなって敗北した。二本目、《コラガンの命令》で《薄暮見の徴募兵》で裁くも《骨読み》が《否認》される。ここから《森の代言者》と《現実を砕くもの》の不利な殴り合いに持ち込むが、《ムラーサの胎動》でライフ差を引っくり返す。《跳ねる混成体》2体を《衰滅》に巻き込むが、《もう一人の自分》が《現実を砕くもの》をコピーして5/5速攻2体に攻められる。他方は《風切る泥沼》と相討ってライフ一桁の殴り合いなるが、最後に3枚目の《跳ねる混成体》をトップデックされて敗北した。負けてしまったが、このゲームはなかなか面白かった。→××

■4回戦目:バント・カンパニー(先手)
一本目、こちら1マリガン。《強迫》で《集合した中隊》を落として《骨読み》するも、《ラムホルトの平和主義者》《巨森の予見者、ニッサ》《不屈の追跡者》と相手の展開が強い。2枚目の《骨読み》経由で《衰滅》するも、既にライフは一桁に落ち込む。しかし十分なマナに恵まれ、《龍王アタルカ》《炎呼び、チャンドラ》と叩きつけて一気に殴り切った。二本目、《強迫》で《否認》を落とすも《ヴリンの神童、ジェイス》が登場する。《不屈の追跡者》が《反射魔道士》されるも《束縛なきテレパス、ジェイス》を《破滅の道》し、《光輝の炎》で場をリセットしてから《不屈の追跡者》を再展開。ここから《追跡者》3体が調査し続けてぐいぐい成長し、《ゲトの裏切り者、カリタス》展開から《衰滅》でトークン5体を手に入れる。こちらのライフは5まで減っているが、《ムラーサの胎動》で回復してから8/7の《追跡者》3体で殴り切った。→○○

■5回戦目:バント人間(後手)
一本目、《薄暮見の徴募兵》《不屈の追跡者》を《究極の価格》し、《森の代言者》で対峙する。その後《反射魔道士》《サリアの副官》《薄暮見の徴募兵》と展開が強い。ライフで押されるも《ムラーサの胎動》から《進化する未開地》を手に入れて踏み止まり、《未開地》から《山》を手に入れて《炎呼び、チャンドラ》に辿りつく。即座に-4して場をリセットするが、死に際の《薄暮見の徴募兵》が《巨森の予見者、ニッサ》を公開する。そのまま《精霊信者の賢人、ニッサ》へと変身するが、翌ターンに《龍王アタルカ》で焼き払ってそのまま殴り切る。二本目、初動の《薄暮見の徴募兵》を《究極の価格》し、《不屈の追跡者》《巨森の予見者、ニッサ》を《衰滅》する。後続の《集合した中隊》が《徴募兵》《サリアの副官》を展開する。こちらも《ゲトの裏切り者、カリタス》で対峙するが、《ドロモカの命令》格闘で葬られる。さらに《棲み家の防御者》が《中隊》を回収して《ラムホルトの平和主義者》が追加された。さらに《炎呼び、チャンドラ》が《否認》され、《衰滅》も《否認》2発目に阻まれてライフが6まで落ち込むが・・・《ムラーサの胎動》が《ゲトの裏切り者、カリタス》を回収しての再展開で踏み止まる。ここで《不屈の追跡者》が調査して有効牌を引き込み、単体除去を繰り返して次第に盤面が有利になって殴り切った。→○○

■6回戦目:ID
4-1-1の5位抜け。


■準々決勝:白緑(赤)トークン(後手)
一本目、相手1マリガン。《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》に《不屈の追跡者》対峙し、瞬速の《大天使アヴァシン》を三度葬る。忠誠心7の《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を《破滅の道》し、互いにマナフラッドした後に先に《炎呼び、チャンドラ》に辿り着いて殴り勝つ。二本目、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を即座に《破滅の道》すると、対戦相手の土地が3枚で止まる。タップアウトの変異(《棲み家の防御者》)を《衰滅》に巻き込んで《ゴブリンの闇住まい》で攻勢をかける。《闇住まい》を《石の宣告》されるも《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加し、《大天使アヴァシン》を《翼切り》して殴り切った。→○○

■準決勝:白緑トークン(後手)
一本目、土地2枚キープしたらそのまま土地が止まる。こちらの《森の代言者》は相手の《代言者》と《ドロモカの命令》で格闘死し、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《搭載歩行機械》《搭載歩行機械》と連打されて敗北した。二本目、《強迫》で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を落とすも《死霧の猛禽》が登場する。《ゲトの裏切り者、カリタス》も《ドロモカの命令》格闘で失うも、取りあえず《猛禽》は《破滅の道》してライフを守る。後続の《大天使アヴァシン》を《衰滅》に巻き込んで《森の代言者》2体で攻め返すも、これを《石の宣告》で失い相手の場には《搭載歩行機械》トークンと《搭載歩行機械》本体が並んでライフもきつい。これを2枚の《炎呼び、チャンドラ》で対処して忠誠心3の《チャンドラ》が生き残る。ここで互いにマナフラッドしてしまうが、《チャンドラ》の0能力から《不屈の追跡者》2体を引き込んで殴り切った。三本目、対戦相手がダブルマリガン。互いに《森の代言者》を並べるも《ドロモカの命令》格闘で失い、《代言者》2号機も《命令》格闘2発目で葬られる。これで一気にライフがなくなり、ようやく引き当てた《破滅の道》で対処する。その後《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を《破滅の道》して《ゲトの裏切り者、カリタス》を展開すると、《棲み家の防御者》が《ギデオン》を回収して《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》も追加された。こちらも《不屈の追跡者》で戦線を支えるが、《ギデオン》のエンブレムに《ニッサ》の+1/+1カウンターが加わって耐えられない。ここで対戦相手の土地が5枚で止まっており、強化された《森の代言者》は+2/+2修正抜きで4/5のサイズに達している。幸いにも土地を引き込まれずにターンが戻り、7枚目の土地をアンタップインして《龍王アタルカ》が《代言者》を焼き払う。結局、この《龍王アタルカ》への回答なく、そのまま8/8飛行で殴り切った。→×○○

■決勝:緑黒+青アリストクラッツ@地雷(先手)
一本目、《強迫》で《謎の石の儀式》を落とし、《森の代言者》を展開する。相手の場に《膨れ鞘》3体に《壌土のドライアド》が並び、《異端の癒し手、リリアナ》を《究極の価格》する。小粒な生物が横に並び《ウェストヴェイルの修道院》も機能し始め、ターンを返すと《不敬の皇子、オーメンダール》が登場してしまう最後のターンに《炎呼び、チャンドラ》が間に合って場をリセットする。後続に《ナントゥーコの鞘虫》が追加されるも、《チャンドラ》が生き残って《破滅の道》覚醒で殴り切る。二本目、土地2枚に《森の代言者》《強迫》《究極の価格》《骨読み》《光輝の炎》の初手をキープする。初動の《強迫》が《集合した中隊》を落として《森の代言者》するも土地がそのまま止まってしまう。《代言者》が《究極の価格》されて《骨読み》すらプレイ出来ず、《地下墓地の選別者》《エルフの幻想家》の4点クロックを止められずに敗北した。三本目、対戦相手が1マリガンだが、こちらは痛恨のダブルマリガン。互いに土地が2枚で止まるも、《森の代言者》を展開後に《薄暮見の徴募兵》を《究極の価格》する。ここで先に3枚目の土地に辿り着き、《骨読み》で4枚目の土地を引き込んで《ゲトの裏切り者、カリタス》を展開する。これが除去されずに互いに土地を伸ばし、相手の場に《現実を砕くもの》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が立ちはだかる。ここから《ゴブリンの闇住まい》が除去を再利用してブロッカーを排除し、《カリタス》《闇住まい》で攻めて《ニッサ》を討ち取る。次第にゾンビトークンが横に並び、《ムラーサの胎動》を《否認》されるも《不屈の追跡者》を追加して殴り切った。→○×○


つーことで、優勝出来ました。RPTQも頑張ります。


■使用した雑感
・「イニストラードを覆う影」が出た当初からジャンドを触っていたけど、試行錯誤の結果もあって今回のマナベースは良く出来ていたと思う。メインカラーの黒は当然にダブルシンボルを要求するし、5ターン目以降には(赤)(赤)も必要な上に2~3ターン目に(緑)も要求する。26枚の土地が、黒18:赤14:緑14を賄えるこの構成には満足している。土地が2枚で止まっての敗北が2戦あるけど、これをキープミスだとは思っていない。
・《ムラーサの胎動》は採用して良かった。結局、ダメージで勝つ生物デッキが大半なので、ライフ回復は「負けなければ必ず勝つ」戦略を可能にしてくれた。
・《究極の価格》メイン4積みは良かった。これは《究極の価格》がヒットするメタが云々なのではなく、「当たれば強い」戦略がたまたま上手く行っただけに過ぎない。使用者のけんけんは基本的にプレイングが下手なので、「デッキ構築の時点で相手より優位な土俵で相撲を取らないと勝てない」と知ってのこと。マジックが下手な人は、自分がどれだけ下手なのかを正しく理解することで勝率を上げなければならない。
・土曜日の時点では《龍王アタルカ》を採用してなかったけど、こいつアホみたいに強いからメインに1枚挿した方が良いよ。だてに「龍王」を名乗ってないわ。「サイドに1枚」と弱気に考えてたけど、こういう奴はメインでナンボ。
・最初3枚使ってた《コラガンの命令》はどんどん枚数が減って最終的には1枚になった。1枚で複数の仕事をするカードはデッキに合っているが、3マナ圏が「1ターンに2アクション」を阻害するのを嫌って減らしてみた。1枚でも全然問題なかった。
・サイドボードの3枚目の《衰滅》は別に要らないと感じた。緑白トークンの《進化の飛躍》を割るために、これを《自然のままに》に変えた方が良いと思う。《進化の飛躍》は出されると必ず負ける糞カード。
・このデッキ、森君と二人で使って二日間の合計が19-7-3だからそこそこ行けると思いますよ(引き分けはすべてID)。


そんなところ。
PPTQ(in 福岡イエサブ)に参加しましたよ
PPTQ(in 福岡イエサブ)に参加しましたよ
佐賀勢に相乗りして福岡のPPTQに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはジャンド・ミッドレンジ。参加者50人のスイス式6回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Tireless Tracker/不屈の追跡者
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
2 Duress/強迫
3 Read the Bones/骨読み
1 Pulse of Murasa/ムラーサの胎動
2 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Ultimate Price/究極の価格
4 Ruinous Path/破滅の道
2 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
2 Languish/衰滅
2 Hissing Quagmire/風切る泥沼
2 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
4 Cinder Glade/燃えがらの林間地
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Evolving Wilds/進化する未開地
6 Swamp/沼
2 Mountain/山
2 Forest/森

【Sidebaord】
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Virulent Plague/悪性の疫病
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Den Protector/棲み家の防御者
1 Clip Wings/翼切り
1 Languish/衰滅
1 Duress/強迫

■1回戦目:ジャンド・ミッドレンジ
一本目、相手1マリガン。互いの《森の代言者》を《究極の価格》し合うも、《ムラーサの胎動》で回収して三度目の《代言者》が生き残る。相手の《ゲトの裏切り者、カリタス》には《究極の価格》が間に合い、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》も戦闘で撃ち落としてそのまま殴り切った。二本目、相手1マリガン。《精神背信》で《骨読み》を失い、《無限の抹消》で《ゴブリンの闇住まい》も根こそぎ追放される。《森の代言者》も何度も除去されるが、《コラガンの命令》で回収して再展開。こちらの《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》を《闇の請願》経由の《破滅の道》で失うも、相手の《ゲトの裏切り者、カリタス》を《破滅の道》覚醒で除去して4/4土地で殴り切った。→○○

■2回戦目:ジャンド・ミッドレンジ@森君
一本目、《森の代言者》《不屈の追跡者》が即座に除去され、こちらの《強迫》がスカって土地が4枚で止まる。相手の《ゴブリンの闇住まい》が《破滅の道》を再利用し、最後まで土地が詰まって敗北した。二本目、《強迫》で《骨読み》を失い、《精神背信》で《闇住まい》も失う。《森の代言者》を展開するもこの時点で既に手札が土地だけになってしまい、《究極の価格》を1枚だけドローすることを許されたが、最後まで土地ゾーンに飲み込まれて敗北した。→××

■3回戦目:4色エルドラージ
一本目、《森の代言者》2体を並べるも相手の《空中生成エルドラージ》が止まらない。《骨読み》で占術するも4枚目の土地が見つからず、《現実を砕くもの》を手札を捨てつつ《破滅の道》する。しかしすぐに《現実を砕くもの》2号機が登場し、最後まで土地が3枚で止まって敗北した。二本目、相手1マリガン。《精神背信》で《集合した中隊》を抜き、《精神背信》2枚目で《反射魔道士》も抜く。ここから《不屈の追跡者》連打するも、《空中生成エルドラージ》経由の《現実を砕くもの》が速攻する。不利なダメージレースを《ムラーサの胎動》で引っくり返し、《炎呼び、チャンドラ》を《否認》される。それでもダメージレースでは優位に立つが、《薄暮見の徴募兵》が《変位エルドラージ》を手に入れてしまう。この《変位エルドラージ》への回答なく、《現実を砕くもの》との殴り合いに敗北した。→××

■4回戦目:緑白トークン
一本目、こちらダブルマリガン。《森の代言者》こそ《究極の価格》するが、《ニッサの誓い》経由の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》への回答がない。さらに《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》まで追加されて圧敗した。二本目、《ラムホルトの平和主義者》2体を《究極の価格》で葬り、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》も《破滅の道》する。《ギデオン》2号機にも《ゴブリンの闇住まい》経由の《破滅の道》が間に合い、《骨読み》2発でドローを加速する。《衰滅》で盤面をリセットした後で《ゲトの裏切り者、カリタス》を展開するも、《進化の飛躍》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》と対処に困る。何とかライフ1で耐えてはいたが、《荒野の確保》でトークンをばら撒かれて一撃死。→××

■5回戦目:白単アグロ+赤
一本目、こちら1マリガン。《森の代言者》《不屈の追跡者》で地上を支えるも、《グリフの加護》2枚で飛行が止まらない。《コラガンの命令》を《ゴブリンの闇住まい》で再利用して盤面を裁き、ライフ1から巻き返して殴り切る。二本目、《光輝の炎》《衰滅》で盤面をリセットし、《森の代言者》《不屈の追跡者》が《石の宣告》で葬られる。しかし調査でライブラリーを掘り進め、《炎呼び、チャンドラ》が定着して殴り勝つ。→○○

■6回戦目:スルタイ・コントロール
一本目、2枚の《死霧の猛禽》を除去しつつ《森の代言者》《不屈の追跡者》で殴り合うも、《棲み家の防御者》2枚が表返るだけで戦場に戻ってしまう。結局、《猛禽》への回答なく、《炎呼び、チャンドラ》を《破滅の道》されて敗北した。二本目、《強迫》で《闇の請願》を落とし、《精神背信》で《猛禽》を抜く。《猛禽》2号機が展開されるも、《不屈の追跡者》《ゲトの裏切り者、カリタス》とこちらの展開が強い。《巨森の予見者、ニッサ》も《炎呼び、チャンドラ》に巻き込んで《猛禽》ごと追放し、《ゴブリンの闇住まい》を追加して殴り切った。三本目、《森の代言者》2体が裁かれるも、《精神背信》2発で《闇の請願》《過ぎ去った季節》を抜く。《悪性の疫病》を出されるも《ゲトの裏切り者、カリタス》は生き残って、《炎呼び、チャンドラ》を追加する。さらに《ムラーサの胎動》で《棲み家の防御者》を回収し、この《棲み家の防御者》が《ゴブリンの闇住まい》を回収して気持ち良く殴り勝つ。→×○○



つーことで、良いところなく3-3でした。
PPTQ(in ラノワール)に参加しましたよ
PPTQ(in ラノワール)に参加しましたよ
佐賀市ラノワールのPPTQに行ってきました。フォーマットはスタンダード、使用したのは先日使ったFOILのマルドゥPW。参加者24人のスイス式5回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
3 Hangarback Walker/搭載歩行機械
1 Ayli, Eternal Pilgrim/永代巡礼者、アイリ
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
2 Sorin, Grim Nemesis/死の宿敵、ソリン
4 Stasis Snare/停滞の罠
4 Fiery Impulse/焦熱の衝動
2 Twin Bolt/双雷弾
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Duress/強迫
2 Transgress the Mind/精神背信
2 Read the Bones/骨読み
2 Needle Spires/鋭い突端
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
2 Evolving Wilds/進化する未開地
4 Plains/平地
4 Mountain/山
2 Swamp/沼

【Sideboard】
4 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
2 Transgress the Mind/精神背信
2 Duress/強迫
2 Silkwrap/絹包み
1 Ultimate Price/究極の価格
1 Anguished Unmakin/苦渋の破棄
1 Crumble to Dust/塵への崩壊

■1回戦目:白緑アグロ
一本目、《搭載歩行機械》から《精神背信》で《集合した中隊》を追放する。《森の代言者》と《死霧の猛禽》を《歩行機械》で止め、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《炎呼び、チャンドラ》に繋がって展開勝ち。二本目、《搭載歩行機械》と単体除去を繰り返すも相手の場に《ギデオン》が塔除する。これを《死の宿敵、ソリン》で落とし、《ゴブリンの闇住まい》が《究極の価格》を再利用して《永代巡礼者、アイリ》も追加する。その後《巨森の予見者、ニッサ》が変身して《棲み家の防御者》が《大天使アヴァシン》を回収するが、《ギデオン》《チャンドラ》と追加して押し切った。→○○

■2回戦目:緑黒アリストクラッツ
一本目、《膨れ鞘》《地下墓地の選別者》連打から早々と《ウェストヴェイルの修道院》が変身する。《搭載歩行機械》トークンで耐える間に《ゴブリンの闇住まい》《死の宿敵、ソリン》で押し返すも、《集合した中隊》経由の《薄暮見の徴募兵》に手を焼く。《ソリン》2枚と《ギデオン》1枚を使い潰してようやく《停滞の罠》に辿り着くも、ライフ3対44から巻き返せずに《反抗する屍術師、リリアナ》のアドバンテージに屈した。二本目、《強迫》2発で《集合した中隊》を2枚落とすも、除去を引けずに《ゲトの裏切り者、カリタス》《ナントゥーコの鞘虫》にあっさり殴り負けた。→××

■3回戦目:緑赤ランプ
一本目、《搭載歩行機械》に《炎呼び、チャンドラ》《死の宿敵、ソリン》な手札をキープすると、すぐにランプと分かって絶望ハンド。役に立たない《搭載歩行機械》を3枚全て引き切り、6マナに辿り着く前に《世界を壊すもの》の三連打を受けて圧敗した。二本目、こちら1マリガン。《アイリ》《ギデオン》を展開するも、《難題の予見者》で《炎呼び、チャンドラ》を抜かれてそのままスペルを1枚も引けずに圧敗した。→××

■4回戦目:バント中隊
一本目、《搭載歩行機械》2体で序盤を耐えて《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加する。《跳ねる混成体》二連打から《ギデオン》を失うも、《ゴブリンの闇住まい》が《骨読み》を再利用して手札を引き増す。ここから飛行トークンでライフを削り、最後は《死の宿敵、ソリン》でプレイヤー本体を焼き切った。二本目、相手1マリガン。《森の代言者》を《究極の価格》して《骨読み》で手札を引き増す。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》1枚目が討ち取られて《死の宿敵、ソリン》1枚目も使い潰すが、十分に時間を稼いで《ゴブリンの闇住まい》で《骨読み》を再利用。ここから《ギデオン》2枚目に《ソリン》2枚を展開し、そのまま押し切った。→○○

■5回戦目:バント中隊
一本目、相手1マリガン。《森の代言者》を除去して《骨読み》で手札を引き増し、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を展開する。《集合した中隊》経由の《反射魔道士》で同盟者トークンを失い、そのまま《ギデオン》本体も討ち取られる。しかしマナが伸びて《死の宿敵、ソリン》に辿り着く。《巨森の予見者、ニッサ》《不屈の追跡者》に《棲み家の防御者》が《ドロモカの命令》を回収するが、《ソリン》2枚目と《ギデオン》2枚目が強く、そのまま地上を制圧して殴り勝つ。二本目、《究極の価格》《停滞の罠》で序盤を耐えるも、土地が4枚で止まってそのまま敗北した。三本目、《絹包み》で《薄暮見の徴募兵》を封じ、《強迫》がスカるも《搭載歩行機械》を展開する。これが《反射魔道士》されて《搭載歩行機械》を引き続ける苦行に耐え、手札に《チャンドラ》《チャンドラ》《ソリン》と抱えて土地が5枚。結局、最後まで土地が5枚で止まり、《搭載歩行機械》が《反射魔道士》でプレイ出来ずに敗北した。2本目と3本目でそれぞれ1回づつカードを見間違えて大きく場が不利になったので、土地を引かなかったことを理由にはならない。→○××


つーことで、良いとこなしの2-3でした。


■使用した雑感
・白系人間よりバント中隊の方が多そうなんで《双雷弾》は解雇しよう。
・その分《究極の価格》を増量したいし、メイン・サイド合わせてやっぱり4枚欲しい。
・サイドの《引き裂く流弾》は4枚も要らねーわ。
・メインのハンデスを《強迫》と《精神背信》に分けたのは良かった。先に相手の《ギデオン》を抜ければそれで良いので、1マナ軽い《強迫》が良い。枚数調整は入りそう。
・サイドに何かしらの全体除去は要ると思う。(黒)(黒)を気にしなければ《衰滅》が良いし、サイド後の(黒)(黒)を賄える様に色マナ比率を見直しても良い。《光輝の炎》《次元の激高》《鞭打つ触手》も試したい。


そんなところ。
PPTQ(in メディアクラブNISHIKI宮崎店)に参加しましたよ
PPTQ(in メディアクラブNISHIKI宮崎店)に参加しましたよ
昨日に引き続き宮崎のPPTQに参加することに。使用したのはFOILのマルドゥ・グリーン。一度使ってみたかったんだコレ。参加者26人のスイス式5回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Siege Rhino/包囲サイ
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Silkwrap/絹包み
4 Crackling Doom/はじける破滅
2 Transgress the Mind/精神背信
2 Read the Bones/骨読み
2 Abzan Charm/アブザンの魔除け
1 Roast/焙り焼き
1 Ruinous Path/破滅の道
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
1 Murderous Cut/残忍な切断
2 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
3 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Cinder Glade/燃えがらの林間地
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
1 Mountain/山
1 Forest/森

【Sideboard】
3 Radiant Flames/光輝の炎
3 Duress/強迫
2 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Infinite Obliteration/無限の抹消
1 Hallowed Moonlight/神聖なる月光
1 Transgress the Mind/精神背信
1 Outpost Siege/前哨地の包囲
1 Roast/焙り焼き

■1回戦目:アブザン・アグロ
一本目、相手1マリガン。《アナフェンザ》《アナフェンザ》《サイ》《アナフェンザ》と全部除去し、後続の《カリタス》にも《ゴブリンの闇住まい》から除去を再利用して押す。さらに後続の《闇住まい》が《アブザンの魔除け》を再利用して手札を引き増し、後続に《包囲サイ》を連打して圧勝した。二本目、相手1マリガン。《強迫》で《ギデオン》を落として《包囲サイ》を連打する。《棲み家の防御者》が《ギデオン》を回収して再展開するも、《包囲サイ》3号機を追加して殴り切った。→○○

■2回戦目:ジェスカイ・ブラック@福岡のイケメン
一本目、両者1マリガン。《カマキリの乗り手》を《アブザンの魔除け》するも《森の代言者》を《はじける破滅》で失う。《骨読み》で手札を補充するも、相手も《時を越えた探索》と強い。ここから《包囲サイ》2連打が《意思の激突》2枚に封じられ、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の登場を許してしまう。4/5の《代言者》に《ゴブリンの闇住まい》を追加しようと試みるも、3枚目の《意思の激突》に阻まれて《ギデオン》が止まらずに敗北した。二本目、互いに土地を並べ合ってから行動するも、またも《ギデオン》が通ってしまう。《ゴブリンの闇住まい》が《軽蔑的な一撃》されるも《はじける破滅》が通って《ギデオン》を葬り、何とか勝負になるかと思いきや・・・《ギデオン》2枚目に《見えざるものの熟達》も加わって圧敗した。→××

■3回戦目:青赤エルドラージ
一本目、相手ダブルマリガン。《空中生成エルドラージ》3体に《包囲サイ》《ゲトの裏切り者、カリタス》で対抗する。《難題の予見者》に《炎呼び、チャンドラ》を封じられるも、《破滅の道》で対処する。ここから《森の代言者》が《乱脈な気孔》を強化し、フルアタックから《アブザンの魔除け》強化で殴り切った。二本目、相手ダブルマリガン。《面晶体の這行器》を《絹包み》し、後続の《這行器》《つむじ風のならず者》を《光輝の炎》に巻き込む。《森の代言者》が《次元の歪曲》されるも《アブザンの魔除け》強化で生き残り、6枚目の土地まで成長して《乱脈な気孔》を加えて殴り切った。→○○

■4回戦目:アブザン・アグロ(+青)
一本目、互いにゆっくりと土地を並べ合い、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に《包囲サイ》で対峙する。《サイ》が《ドロモカの命令》格闘で討ち取られ、最後まで《ギデオン》への回答なく敗北した。二本目、互いに序盤を除去し合って《森の代言者》2体がこちらの場に登場する。1体が《影響力の行使》で奪われるも《はじける破滅》で退けるも、《残忍な切断》で《代言者》を失って場がフラットに。しかしこの時点で手札に《ゴブリンの闇住まい》2体が残っていた為に何とか押し切れるだろうと思っていたら・・・《包囲サイ》が登場して《闇住まい》が《軽蔑的な一撃》される。翌ターンに《サイ》2号機が登場し、《闇住まい》からの《はじける破滅》が《頑固な否認》で打ち消される。そのまま《サイ》2体が止まらずに敗北した。カウンター・サイ強いな。→××

これで芽無しっぽいけど、オポはそれなりに高いので続けよう。

■5回戦目:4色ラリー
一本目、両者1マリガン。《森の代言者》から《ヴリンの神童、ジェイス》を《絹包み》し、相手後続を計3枚の《絹包み》で封じる。《集合した中隊》が通って《ナントゥーコの鞘虫》《シディシの信者》が登場するも、4/5の《森の代言者》3体で押す。ここから《骨読み》で手札を引き増し、ダブルブロック後に太った《鞘虫》を《はじける破滅》で葬り、《先祖の結集》を引かれる前に殴り切った。二本目、こちら1マリガン後に土地が止まり、ようやく土地を引き込んでも白マナが出ない。《森の代言者》を何度も《反射魔道士》されてダメージが止まらず、ようやく展開出来た《包囲サイ》も《残忍な切断》されて《ナントゥーコの鞘虫》に殴り負ける。三本目、《強迫》連打で《集合した中隊》と《残忍な切断》を落として《包囲サイ》で押す。《地下墓地の選別者》を《光輝の炎》に巻き込んで《サイ》を再展開。肝心の《集合した中隊》が《エルフの幻想家》1体しか引き当てず、《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加して殴り切った。→○×○


つーことで、3-2の10位でした。このデッキ初めて使ったけどなかなか面白い。もうちょっと使ってみたいけど、あと2週間で覇王譚・運命再編が落ちるのが残念。スタンダードのサイクルがちょっと早過ぎると思う。
PPTQ(in カードショップ@ほ~む)に参加しましたよ
PPTQ(in カードショップ@ほ~む)に参加しましたよ
佐賀勢の車に同乗して宮崎のPPTQまで行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのFOILの赤黒ドラゴン。参加者26人のスイス式5回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Thopter Engineer/飛行機械技師
2 Flamewake Phoenix/炎跡のフェニックス
2 Pia and Kiran Nalaar/ピア・ナラーとキラン・ナラー
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
4 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
2 Duress/強迫
2 Fiery Impulse/焦熱の衝動
4 Draconic Roar/龍詞の咆哮
3 Grasp of Darkness/闇の掌握
3 Murderous Cut/残忍な切断
2 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Polluted Delta/汚染された三角州
4 Smoldering Marsh/燻る湿地
4 Mountain/山
4 Swamp/沼

【Sideboard】
4 Transgress the Mind/精神背信
4 Self-Inflicted Wound/自傷疵
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Seismic Rupture/大地の断裂
1 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
1 Roast/焙り焼き
1 Duress/強迫

■1回戦目:4色ラリー@雄大さん
一本目、序盤の小粒な生物を《龍詞の咆哮》で焼きつつ《雷破の執政》を公開すること2回。後続の《ピア・ナラーとキラン・ナラー》《雷破の執政》と展開してライフを一桁まで削るも、《集合した中隊》を4発撃たれて耐えられる。最後に《先祖の結集》が帰還して《ナントゥーコの鞘虫》からのドレイン死。二本目、初動の《ヴリンの神童、ジェイス》を《残忍な切断》するも、すぐに《ジェイス》2号機が登場する。《ゲトの裏切り者、カリタス》が《中隊》経由の《反射魔道士》でバウンスされ、疾駆の《嵐の憤怒、コラガン》も手札に戻ったところを《精神背信》で追放される。《コラガン》2号機も《残忍な切断》で対処され、《集合した中隊》から《反射魔道士》が2体登場して《鞘虫》に殴り切られて敗北。→××

ここでジャッジに呼ばれてデッキ登録の不備を指摘される。《燻る湿地》を丸々書き忘れていて次のマッチは1ゲームロス開始。

■2回戦目:エスパー・トークン
一本目、ゲームロス。二本目、《永代巡礼者、アイリ》を《闇の掌握》し、《雷破の執政》から《嵐の憤怒、コラガン》疾駆に繋がってさくっと殴り切る。三本目、こちら1マリガン。《真面目な訪問者、ソリン》トークンを《焦熱の衝動》して飛行機械トークンで《ソリン》本体を落とし、素出しの《風番いのロック》に《雷破の執政》で対峙する。しかし疾駆の《コラガン》が《残忍な切断》され、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がエンブレムを産む。さらに《ロック》2号機が強襲でトークンを産み、《反射魔道士》二連打を受けて圧敗した。→×○×

もう既に芽無しになったけど続けよう。

■3回戦目:アブザン・アグロ
一本目、こちら1マリガン。《森の代言者》を《龍詞の咆哮》するも、相手の後続が《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》と強い。戦闘に除去を巻き込み手札を使い切って場をフラットにするが、相手の《風切る泥沼》が止まらない。後続の《代言者》が《泥沼》を強化し、ブロッカーを《静寂を担うもの》で排除されて敗北した。二本目、《雷破の執政》を3枚引き込むも、相手も《包囲サイ》を3体引き込む。あっちのクリーチャーの方が強くて泣ける。トップデックした《嵐の憤怒、コラガン》も《ドロモカの命令》格闘で撃ち落とされ、《棲み家の防御者》に《正義のうねり》を回収されて逆転の芽も摘まれて圧敗した。→××

芽無しどころか三連敗。

■4回戦目:エスパー・エルドラージ
一本目、相手1マリガン。《次元潜入者》を《闇の掌握》し、《飛行機械技師》《雷破の執政》《嵐の憤怒、コラガン》と叩きつけて殴り切る。二本目、《難題の予見者》で《雷破の執政》を失うも、《雷破の執政》2号機を追加して《精神背信》で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追放する。後続の《現実を砕くもの》もダブルブロックで討取り、《飛行機械技師》2体をゆっくりと成長させる。この2体分こちら有利と思いきや、ここから土地ゾーンに突入する。その後、《宝船の巡航》2枚で6ドローを許し、《ギデオン》《反射魔道士》《現実を砕くもの》《現実を砕くもの》と連打されて敗北した。三本目、《搭載歩行機械》をぶつけ合い、《ピア・ナラーとキラン・ナラー》が《軽蔑的な一撃》に退けられる。《難題の予見者》に《残忍な切断》を追放されてこの4/4が止まらなくなり、《真面目な訪問者、ソリン》が追加されて絶望的に。ようやく引き込んだ《搭載歩行機械》も《龍王シルムガル》で奪われて圧敗した。→○××

ついに0-4までやってきた。1勝くらいはしたいもんだ。

■5回戦目:ジェスカイ・ブラック@福岡のイケメン
何と最下位卓で福岡のイケメンと対決。ここを負けると最弱王の称号を手にしてしまう。一本目、《炎跡のフェニックス》《飛行機械技師》が《意思の激突》で打ち消される。《ヴリンの神童、ジェイス》を《龍詞の咆哮》するも《雷破の執政》が《軽蔑的な一撃》され、そのまま《時を越えた探索》で手札差が広がる。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場して《嵐の憤怒、コラガン》疾駆で討取りにかかるが、《残忍な切断》に阻まれて叶わない。結局、この《ギデオン》への回答なく、そのまま殴り切られて敗北する。二本目、こちら1マリガン。序盤の消耗戦から《炎呼び、チャンドラ》を《強迫》するも、《時を越えた探索》が通って《ギデオン》が登場する。何度も除去された《執政》を《精霊龍の安息地》で回収し、これが通れば次のターンに殴り切れると言う局面で、相手の最後の手札が《軽蔑的な一撃》で同盟者トークンに殴り切られて敗北した。→××


つーことで、人生初の0-5でした。何か淡々と負け続けた感じです。黒赤ドラゴンと言うデッキが弱いんだろうね。圧勝で勝つ時以外は全然ピリッとしない。
ファイヤーボールのPPTQに行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはこれしか持ってないマルドゥ・トークン。参加者32名のスイス式5回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
3 Butcher of the Horde/軍族の解体者
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
2 Wingmate Roc/風番いのロック
1 Ayli, Eternal Pilgrim/永代巡礼者、アイリ
1 Pia and Kiran Nalaar/ピア・ナラーとキラン・ナラー
3 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
3 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Silkwrap/絹包み
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Murderous Cut/残忍な切断
2 Mardu Charm/マルドゥの魔除け
2 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
2 Plains/平地
2 Mountain/山
1 Swamp/沼

【Sideboard】
3 Transgress the Mind/精神背信
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
2 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Infinite Obliteration/無限の抹消
2 Read the Bones/骨読み
2 Roast/焙り焼き
1 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
1 Hallowed Moonlight/神聖なる月光

■1回戦目:4色ラリー
一本目、こちら1マリガン。《搭載歩行機械》を《反射魔道士》されて《歩行機械》を引き続ける悲しい展開。《風番いのロック》強襲まで抵抗するが、《はじける破滅》も固め引いて除去が当たらない。その後、《集合した中隊》から《ナントゥーコの鞘虫》《地下墓地の選別者》が登場して順当に《ズーラポートの殺し屋》のドレイン死。二本目、土地が詰まるも《搭載歩行機械》《永代巡礼者、アイリ》で牽制する。《無限の抹消》で《反射魔道士》を追放し、《搭載歩行機械》をゆっくりと成長させる。その後《アイリ》が《残忍な切断》されたので《搭載歩行機械》を生け贄に8体のトークンを手に入れる。既に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が戦場にいたので、これをエンブレムを変えて手札の《ギデオン》から2枚目のエンブレムを追加してのフルアタックで、相手のライフは削りけれそうだが・・・《先祖の結集》されると《鞘虫》《ズーラポート》で耐えられた末に負けてしまう。他の選択肢として《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加して飛行機械数体で攻撃するか、エンブレムを入手して《ギデオン》を出し直すか。墓地は十分に超えてしまっていたので《カリタス》よりエンブレムと2枚目の《ギデオン》を優先してしまったのだが、こちらのターン終了時と相手のアップキープに計2発の《先祖の結集》を撃たれて26ライフを吸い切られて敗北した。《カリタス》だったら2発目はなかったのか。無念。→××

■2回戦目:バント中隊@妖怪《山》隠し
一本目、《搭載歩行機械》が《反射魔道士》され、その後も《集合した中隊》から《反射魔道士》《反射魔道士》と登場してブロックが許されない。これで一気にライフを失い、飛行の《層雲の踊り手》が止まらずに最後の数ライフを削り切られた。《集合した中隊》相手に《はじける破滅》がゴミ過ぎて泣ける。二本目、《ヴリンの神童、ジェイス》を二連続で葬り、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加するも・・・《跳ねる混成体》経由で簡単に葬られる。《中隊》がないので単体除去で耐えており、《ジェイス》《空中生成エルドラージ》《空中生成エルドラージ》と場に登場して相手タップアウト。ここで6枚目の土地を引き込めば《炎呼び、チャンドラ》で一掃してクロックが残るのだが、これも叶わず。翌ターンに土地を引き当て《チャンドラ》するが、《ジェイス》を逃して《中隊》から《死霧の猛禽》《森の代言者》が登場して圧敗した。→××

■3回戦目:4色ラリー
一本目、《ジェイス》を《絹包み》して《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を展開するも、土地が4枚で止まって(黒)(黒)も出ない。《中隊》から《先頭に立つもの、アナフェンザ》《ナントゥーコの鞘虫》が登場してライフがきつくなり、《はじける破滅》で一応の抵抗を見せるもそのまま順当に敗北した。二本目、《ギデオン》を出されて《切断》されて《ロック》の強襲を受け、8枚中7枚土地引いて敗北した。隣の卓の人も手札全部土地になってたし、下位卓の淀んだ空気やばい。→××

■4回戦目:エスパー+赤コントロール
一本目、《魂火の大導師》を《はじける破滅》するも《苦い真理》で3ドローを許す。《カリタス》に対して《カリタス》で対峙し、即座に《残忍な切断》してトークンを得る。後続に《僧院の導師》が登場して《カリタス》を《残忍な切断》され、今度は相手の場にトークンが登場する。これを《炎呼び、チャンドラ》し、後続に《軍族の解体者》を追加してライフを削る。《苦い真理》《時を越えた探索》で除去を引き込まれてクロックを全て失うも相手ライフは2。最後の《乱脈な気孔》が《切断》されて《ギデオン》を展開されたが、《はじける破滅》で残りのライフを削り切った。二本目、相手のクロックを全て葬るも、《苦い真理》《苦い真理》《時を越えた探索》と圧倒的な手札差を付けられて敗北する。三本目、《永代巡礼者、アイリ》展開後に《精神背信》で《残忍な切断》を追放し、《軍族の解体者》を追加する。《苦い真理》3ドローを許すも《歩行機械》を追加し、全てのクロックへの回答を与える前に殴り切った。→○×○

■5回戦目:4色ラリー@しずさん
一本目、《ジェイス》2枚を葬り、《ギデオン》《餌》《歩行機械》で押す。《ギデオン》をエンブレムに変えて《ギデオン》2号機を追加し、《ゲトの裏切り者、カリタス》で蓋をして殴り勝つ。二本目、《反射魔道士》を計4体引き込まれて攻めきれないが、《無限の抹消》で《ズーラポートの殺し屋》を追放する。《炎呼び、チャンドラ》が間に合って場を一掃し、《ゲトの裏切り者、カリタス》を追加する。相手の場には《ナントゥーコの鞘虫》1体だけでタイムアップするが・・・エクストラターンに《先祖の結集》引き当てられて《反射魔道士》4体が帰還して全てのブロッカーをバウンスされて《鞘虫》の一撃が通って敗北した。→○×△



つーことで、1-3-1と負け散らかしておきました。《集合した中隊》が跋扈する環境だと《はじける破滅》デッキは全然駄目ですね。このデッキは天寿を全うされました。帰宅してデッキを解体したら写メ撮るの忘れてました。
GPT名古屋(inラノワール)に参加しましたよ
GPT名古屋(inラノワール)に参加しましたよ
ラノワールのGP名古屋トライアルに参加して来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはいつものFOILマルドゥ・トークン。参加者8人のシングルエリミネーション3回戦で、Bye欲しい人は2名だけ。2位目指して頑張るぞ!

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Butcher of the Horde/軍族の解体者
2 Wingmate Roc/風番いのロック
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 Silkwrap/絹包み
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Murderous Cut/残忍な切断
2 Mardu Charm/マルドゥの魔除け
2 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
2 Plains/平地
2 Mountain/山
1 Swamp/沼

【Sideboard】
4 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
4 Duress/強迫
2 Roast/焙り焼き
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
1 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Infinite Obliteration/無限の抹消

■1回戦目:白黒戦士
一本目、両者1マリガン。後手踏んで初動の《刃の隊長》に《搭載歩行機械》で対抗するも、即座に《絹包み》で封じられる。後続の《搭載歩行機械》2号機も《絹包み》で追放され、《血に染まりし勇者》が追加されてライフがきつい。《マルドゥの魔除け》トークンのダブルブロックで《刃の隊長》を討取りにかかるが・・・《究極の価格》に阻まれる。結局、4枚目の土地を置くことが出来ず、強化された戦士達を止められずに敗北した。二本目、《血に染まりし勇者》を《ドラゴンの餌》で止め、《搭載歩行機械》を追加する。これが《絹包み》されて《刃の隊長》が登場するも、《軍族の解体者》を追加する。相手側に《ギデオン》のエンブレムが登場して戦士の群れが一気に強化されるが、こちらも《絹包み》《アラシンの僧侶》と守りを固める。ここで相手がマナフラッドしてこちらの《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が生き残り、《軍族の解体者》が飛行で殴り切った。三本目、《アクロスの英雄、キテオン》を《餌》で相討ちに取り、《アラシンの僧侶》を連打する。《血顎の憤怒鬼》《不毛の地の絞殺者》《刃の隊長》と横に並ぶが、《軍族の解体者》に《真面目な訪問者、ソリン》の絆魂が間に合って殴り切った。→×○○

■2回戦目:黒赤ドラゴン
一本目、《竜使いののけ者》を《マルドゥの魔除け》トークンで討取り、《軍族の解体者》から《風番いのロック》強襲に繋がって押す。《嵐の憤怒、コラガン》がブロッカーに立ちはだかるも、《残忍な切断》して殴り切った。二本目、こちら1マリガンも、相手の土地が3枚で止まる。《捕らわれの宿主》を《絹包み》し、《軍族の解体者》から《風番いのロック》強襲に繋がってそのまま殴り切った。→○○

■3回戦目:ジェスカイ@kbsm
一本目、後手からこちら1マリガン。《マルドゥの魔除け》で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を《強迫》し、変身した《ヴリンの神童、ジェイス》にも《乱脈な気孔》を加えて戦闘で葬る。こちらの《ギデオン》も《ジェスカイの魔除け》で焼かれるが、《軍族の解体者》を速攻する。これが《勇敢な姿勢》され《ジェイス》2枚目も《残忍な切断》で許さない。互いに攻め手が尽きるも《乱脈な気孔》2枚で攻め、先に《軍族の解体者》2号機に辿り着く。《宝船の巡航》から《僧院の導師》が登場するも、飛行への回答なくそのまま殴り切った。二本目、《ドラゴンの餌》をばら撒き《強迫》で《勇敢な姿勢》を抜くも、《カマキリの乗り手》2体に攻められる。これを《軍族の解体者》で止め、《ヴリンの神童、ジェイス》と《カマキリ》1体を《残忍な切断》する。ここから先に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に辿り着き、《搭載歩行機械》も追加して相手手札の《次元の激高》に対抗する。こちらの《搭載歩行機械》が《焦熱の衝動》されて相手の場に《搭載歩行機械》が登場し、満を持しての《次元の激高》を撃たれるが・・・《はじける破滅》が間に合って飛行機械トークンごと一掃する。これでこちらの《ギデオン》だけが生き残り、そのまま5/5破壊不能で殴り切ってトス。→××


つーことで、全部勝ちました(2位)。
GPT名古屋(inラノワール)に参加しましたよ
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ラノワールのGPT名古屋に行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはマルドゥ・トークン。GP神戸で使った奴はFOIL縛りのため《汚染された三角州》→《大草原の川》から白マナソースをサーチ出来なかったけど、今回はその縛りを解いてしっかりとしたマナ基盤で構成したつもり。参加者10人のスイス式5回戦(+TOP4によるシングルエリミ2回戦)は以下の通り。2位目指して頑張るぞ!

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
3 Butcher of the Horde/軍族の解体者
3 Wingmate Roc/風番いのロック
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
4 Roast/焙り焼き
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Murderous Cut/残忍な切断
2 Mardu Charm/マルドゥの魔除け
2 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Polluted Delta/汚染された三角州
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Prairie Stream/大草原の川
1 Canopy Vista/梢の眺望
2 Mountain/山
2 Swamp/沼

【Sideboard】
4 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
4 Duress/強迫
2 Infinite Obliteration/無限の抹消
2 Silkwrap/絹包み
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
1 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン

■1回戦目:ジェスカイ
一本目、《搭載歩行機械》開始から《ヴリンの神童、ジェイス》を《焙り焼き》する。後続の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が《ジェスカイの魔除け》で焼かれるも《風番いのロック》を強襲する。更なる後続に《真面目な訪問者、ソリン》《龍語りのサルカン》を展開するも、それぞれ《ジェスカイの魔除け》で焼かれたりライブラリに戻されたり。これで相手の手札が尽きるも、《宝船の巡航》から《道の探求者》《搭載歩行機械》《ヴリンの神童、ジェイス》と好展開。しかし《サルカン》再展開から2枚目の《風番いのロック》を強襲して物量で押し切った。二本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》を生け贄に捧げて《軍族の解体者》が速攻し、《道の探求者》《カマキリの乗り手》と殴り合い。《勇敢な姿勢》で《解体者》を失うも《カマキリ》を《絹包み》し、後続の《僧院の導師》も《残忍な切断》する。しかし、先に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を出されて《弧状の稲妻》で歩行機械トークンを一掃される。《乱脈な気孔》2体が2ターンかけて《ギデオン》を討ち取るも、《ギデオン》2号機が登場する。こちらも《風番いのロック》強襲で迎え撃つも、《ヴリンの神童、ジェイス》が変身して《宝船の巡航》で手札を引き増されて《僧院の導師》登場。頼みの《ギデオン》も《否認》され、ここで手札が尽きて展開負け。二本目、先手取って《ドラゴンの餌》から《ジェイス》を《焙り焼き》する。相手の《搭載歩行機械》を無視して《軍族の解体者》が速攻して《カマキリの乗り手》と殴り合い。今度は除去されずに《風番いのロック》まで繋がるもここでタイムアップ。こちらの《ギデオン》が定着しているも《歩行機械》が鎮座しているため、不用意に攻撃に行くとトークンの群れを与えてしまう。何とか3/4の鳥トークンがダメージを通してライフ5まで削るも、こちらのライフも4まで落ち込む。相手ブロッカーは《乗り手》と《歩行機械》の2体で、エクストラ4ターン目に《残忍な切断》をトップし、鳥トークン《ギデオン》《乱脈な気孔》で殴り切ることが出来た。《乱脈な気孔》の起動コストがあったので、探査の《残忍な切断》しか駄目なトップデックだった。→○×○

■2回戦目:アブザンアグロ@じっょき君
一本目、先手から《搭載歩行機械》《ドラゴンの餌》と展開し、《先頭に立つもの、アナフェンザ》を《焙り焼き》する。しかし先に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を出されてしまうも、こちらも《ギデオン》からエンブレムを入手してトークンの群れで《ギデオン》を討ち取る。後続の《黄金牙、タシグル》も《焙り焼き》してダメージを通すも、相手の場に《ギデオン》《アナフェンザ》と並んで地上が止まる。ここで《残忍な切断》を引き当て、何もせずにターンを返すと《風番いのロック》が強襲して相手ライフ4。ここで自分の《歩行機械》を《残忍な切断》してトークンを4体に手に入れ、2/2飛行4体で殴り切った。二本目、1マリガン後に《管理人》→パンプ→《アナフェンザ》→《ギデオン》と言う糞コンボを喰らう。それでも《ドラゴンの餌》を《真面目な訪問者、ソリン》で強化して《ギデオン》を討取って《ギデオン》を出し返すも、そこまでが精一杯でそのままマナフラッド死。三本目、《始まりの木の管理人》を《絹包み》し、《アナフェンザ》を《はじける破滅》する。しかし《精神背信》で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を抜かれ、《搭載歩行機械》に対して《ドラゴンの餌》で迎え撃つ。ここから《包囲サイ》に《風番いのロック》で対抗するも、《アブザンの魔除け》を喰らって《サイ》2号機も登場して敗北した。実は、初動の《絹包み》がミスプレイで、ここは《管理人》を無視して《はじける破滅》を構え、《アナフェンザ》を除去してから即《ギデオン》を出すべきだった。すぐに5枚目の土地を引いていたし、先手の利を活かすためにも《管理人》にはマナを使わせるべきだった。要反省。→○××

■3回戦目:4色ティムール《集合した中隊》
一本目、《搭載歩行機械》を展開し、《凶暴な拳刃》は《焙り焼き》する。《ヴリンの神童、ジェイス》を《マルドゥの魔除け》して《軍族の解体者》で《カマキリの乗り手》と殴り合い。しかし《跳ねる混成体》でタップされ、《集合した中隊》から《死霧の猛禽》《荒野の後継者》が登場して状況が厳しい。加えて(白)(白)が出ずに《ギデオン》と《風番いのロック》を腐らせる。それでも《軍族の解体者》で耐え、相手のフルアタックも《乱脈な気孔》起動からの生け贄で絆魂を得て生き残る。唯一の白マナを失うも5枚目の土地を引き当てれば《龍語りのサルカン》と《解体者》で最後の6ライフを削り切れる目論見だが、そんなに上手く行かずに翌ターンに《ドロモカの命令》から接死格闘を強要されて《解体者》を失って敗北。こちら1マリガン。《搭載歩行機械》2体を成長させるも、《中隊》から《カマキリの乗り手》2体が登場し、飛行が止まらずにすぐに敗北した。→××

■4回戦目:黒赤アグロ
一本目、《ドラーナの使者》《雷破の執政》《雷破の執政》と除去ったら、相手がマナフラッドして《龍語りのサルカン》1体で殴り切った。二本目、《強迫》で《残忍な切断》を失い、《血に染まりし勇者》を《搭載歩行機械》で迎え撃つ。《雷破の執政》を無視して《龍語りのサルカン》で殴り合い、飛行機械トークンで耐える。その後《勇者》を《絹包み》して《真面目な訪問者、ソリン》を追加し、《サルカン》が討ち取られるも《嵐の憤怒、コラガン》を疾駆して殴り勝つ。→○○

■5回戦目:赤緑上陸
一本目、《マキンディの滑り駆け》2体と素出しの《棲み家の防御者》を全て焼くも、《僧院の速槍》を《強大化》されて一気にライフが一桁に。しかし《軍族の解体者》で耐え、相手がマナフラッドする間に場を固めて飛行で殴り切った。二本目、《強迫》2発で《引き裂く流弾》と《強大化》を抜き、《残忍な切断》連打で《速槍》《滑り駆け》を葬る。攻め手が尽きたところで《軍族の解体者》が絆魂し、ライフも盛り返してそのまま飛行で殴り切った。→○○


2回戦目で当たったアブザンアグロが5-0したおかげで1敗が一人もいなくなり、3-2でもオポが高くて3位抜け。


■準決勝:赤緑上陸
一本目、《鎌豹》連打から《ケラル砦の修道院長》が《僧院の速槍》を呼び込み、《マキンディの滑り駆け》三連打を受けてスペルを1枚もプレイされずに上陸ビートに敗北した。二本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》から《滑り駆け》を《焙り焼き》し、《ケラル砦の修道院長》がスカって《アラシンの僧侶》を追加する。後続の《風番いのロック》が強襲するも、《ロック》本体は《流弾》死する。しかしこちらの除去が尽きずに3/4の飛行トークンで殴り切った。三本目、《強迫》連打で《ティムールの激闘》と《アタルカの命令》を落とするも、2枚目の《アタルカの命令》から土地をプレイされて《マキンディの滑り駆け》から激しくダメージを受ける。しかし《残忍な切断》2発でクロックを封じ、《アラシンの僧侶》に《ドラゴンの餌》3発で地上を止める。ここで相手がマナフラッドし、《真面目な訪問者、ソリン》が絆魂して殴り切った。→×○○

■決勝:アブザンアグロ@じっょき君
ジャンピング土下座によりトス。


■使用した雑感
・このマナ構成は(白)(白)が出にくいので話にならんかった。一般的なアブザンアグロのマナ比率をマルドゥ用に置き換えてみたけど、一番弱いフェッチ(有効色の色が合ってるが対抗色マナを出せないフェッチ)からアブザンは白マナを供給出来るのに対し、マルドゥの場合は《平地》を探すことが出来ない。なので1つ目の白マナソースは容易に供給出来るようになったが、2つ目の白マナを見つけることが非常に難しくなったのが原因。
・一番弱いフェッチである《血染めのぬかるみ》を減らして《平地》そのものを追加するか、元のマナベースに戻す必要がある。ただ《乱脈な気孔》は複数枚引いても2/3絆魂として強かったので、引き続き4積みすることを前提にマナ基盤を考えたい。
・《焙り焼き》を敢えてメインに4枚積んだのは田舎のGPT仕様。GPに持って行くなら《マルドゥの魔除け》の方が強いが、普通のアブザンが多いなら《焙り焼き》の方が安全だと思う。《焙り焼き》は意外と腐らないので、サイドじゃなくメインに積んだ方が良いと思う。


そんなところ。
GPT神戸(inラノワール)に参加しましたよ
GPT神戸(inラノワール)に参加しましたよ
ラノワールのGP神戸トライアルに行って来ました。使用したのは先日から使っているFOILのマルドゥ・トークンで、FNMの反省点をちょとだけ手を加えたもの。Byeは要らないけど、上位賞を目指して頑張ろう。参加者17人のスイス式5回戦は以下の通り。例の無色エルドラージは、負け飽きたのでもう使うのを辞めました。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Seeker of the Way/道の探求者
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Hordeling Outburst/軍族童の突発
3 Wingmate Roc/風番いのロック
4 Gideon, Ally of Zendikar/ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
2 Wild Slash/乱撃斬
3 Silkwrap/絹包み
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Murderous Cut/残忍な切断
2 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Nomad Outpost/遊牧民の前哨地
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
1 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
1 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
2 Plains/平地
2 Mountain/山
1 Swamp/沼

【Sideboard】
4 Duress/強迫
3 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
2 Kolaghan, the Storm’s Fury/嵐の憤怒、コラガン
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Roast/焙り焼き
1 Sarkhan, the Dragonspeaker/龍語りのサルカン
1 Silkwrap/絹包み

■1回戦目:アブザンアグロ
一本目、こちら1マリガン。《道の探求者》から《先頭に立つもの、アナフェンザ》を《絹包み》し、《軍族童の突発》を追加する。後続の《包囲サイ》への回答なく、そのまま《風番いのロック》強襲を許してしまう。トークンを《絹包み》して《搭載歩行機械》を追加し、翌ターンには《残忍な切断》で《サイ》を葬る。しかし《ドロモカの命令》格闘から《棲み家の防御者》が《サイ》を回収し、《防御者》2号機に《ドロモカの命令》を回収されて圧敗。二本目、こちら1マリガン後に、《始まりの木の管理人》パンプから《アナフェンザ》と1~3ターン目の展開がきつい。《アナフェンザ》を《はじける破滅》して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を投入するも、《包囲サイ》から《風番いのロック》が強襲して糞圧敗。→××

■2回戦目:エスパードラゴン
一本目、《軍族童の突発》トークンで押し、《搭載歩行機械》が《絹包み》される。相手の《乱脈な気孔》を《乱撃斬》2発で葬り《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加する。《龍王オジュタイ》には《はじける破滅》が刺さり、《龍語りのサルカン》を追加して殴り切った。二本目、《搭載歩行機械》《道の探求者》で攻めるも、相手の《ヴリンの神童、ジェイス》に触れない。《強迫》で《時を越えた探索》を落とすが、土地が3枚で止まって《ジェイス》の変身を許してしまう。さらに《強迫》で《龍語りのサルカン》を失い、仕方なく《搭載歩行機械》を追加する。それでも《道の探求者》2体が《ジェイス》を倒し、相手の場に《龍王オジュタイ》が登場した。《ジェイス》2号機に《残忍な切断》を使うが、これが《シルムガルの嘲笑》されて《はじける破滅》が通る。《オジュタイ》を葬って一気にダメージ通り、《時を越えた探索》をプレイされるが・・・回答なくそのまま押し切った。→○○

■3回戦目:アブザンアグロ
一本目、先手取って《道の探求者》で攻め、《始まりの木の管理人》を《絹包み》。翌ターンに何も出て来なかったために《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が定着し、《包囲サイ》を《残忍な切断》して一気にダメージを通す。その後《乱脈な気孔》を《ドロモカの命令》格闘されて同盟者トークンを失い、《ギデオン》も《アブザンの魔除け》に追放される。しかし《はじける破滅》が最後のブロッカーを排除し、先手の優位を活かしたまま殴り切った。二本目、《始まりの木の管理人》を《絹包み》して《軍族童の突発》し、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は《真面目な訪問者、ソリン》で強化したトークンで葬る。しかし翌ターンに相手の《風番いのロック》が強襲し、ここから《ロック》強襲三連打を浴びて圧敗した。三本目、相手1マリガン。《アナフェンザ》を《はじける破滅》して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を通す。ここから《包囲サイ》に対して《風番いのロック》強襲で迎え撃つ。《サイ》をトリプルブロックで葬るも相手の場に強襲の《ロック》が登場し、こちらも《龍語りのサルカン》を追加する。《ロック》が睨み合う中、両プレインズウォーカーが破壊不能で攻撃する。《サルカン》が戦闘ダメージで撃ち落とされるも、ブロッカーを《焙り焼き》してからの総攻撃で最後の数ライフを削り切った。先手後手の差が大き過ぎる。→○×○

■4回戦目:ティムールアグロ
一本目、《軍族童の突発》で押し、ブロッカーを《残忍な切断》する。《龍語りのサルカン》で《雷破の執政》を焼き払うも、3点の反撃で《サルカン》と相討ちに。しかし《ギデオン》のエンブレムで強化されたトークンがダメージを通し、《風番いのロック》を強襲して押し切った。二本目、《凶暴な拳刃》を《絹包み》して《道の探求者》でダメージを通し、後続の《雷破の執政》にも《はじける破滅》が間に合う。《凶暴な拳刃》2号機を《絹包み》しようと試みるも、《頑固な否認》されたので《はじける破滅》で葬った。後続に《道の探求者》《搭載歩行機械》と追加し三度《拳刃》が登場するも、三枚目の《はじける破滅》を引き当て《探求者》の群れで殴り切った。→○○

■5回戦目:アブザンアグロ
一本目、互いに除去を使い切って、相手の場に《黄金牙、タシグル》が生き残り、こちらの場には《ギデオン》と《ソリン》が生き残る。ライフもこちら34対相手7で圧倒的に優位かと思いきや、《残忍な切断》《魔除け》《サイ》《棲み家の防御者》《ギデオン》と叩きつけられてマナフラッド死。あの局面から負けるとは思わんかった。二本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》を並べ合い、《アナフェンザ》を《焙り焼き》して《ギデオン》を通す。《ギデオン》が追放されるも強襲の《風番いのロック》を連打して押し切った。三本目、相手1マリガン。《始まりの木の管理人》に《搭載歩行機械》で対峙し、《マラキールの解放者、ドラーナ》を《絹包み》する。ここから連続で《アナフェンザ》を《はじける破滅》してダメージを通し、先に《風番いのロック》強襲に成功する。この3/4飛行2体が《残忍な切断》を《魔除け》で葬られるも、《龍語りのサルカン》が速攻してそのまま殴り切った。→×○○


2位抜け(1位は初戦で当たったアブザンアグロ)。


■準々決勝:アタルカレッド
一本目、両者1マリガン。《道の探求者》展開後に土地が止まり、3枚目の土地もタップインで出遅れる。《ケラル砦の修道院長》を《乱撃斬》するも、《ドラゴンの餌》《鐘突きのズルゴ》《軍族童の突発》と横に広がって厳しい。こちらも何とか《軍族童の突発》で対峙するが、タップアウトの返しに《タイタンの力》《強大化》《ティムールの激闘》と叩き込まれて敗北した。二本目、《搭載歩行機械》を展開し、《強迫》で《焦熱の衝動》を落として《歩行機械》がゆっくりと成長する。《強迫》2枚目で《強大化》を落とし、ここから《風番いのロック》強襲に《軍族童の突発》を追加して展開勝ち。三本目、《強迫》で《強大化》を落とし、《アラシンの僧侶》で守って《ケラル砦の修道院長》を《絹包み》する。ここから相手の後続が《ケラル砦の修道院長》しか出て来ず、《ギデオン》《ソリン》が間に合い・・・ガツンと絆魂するとマナフラッドした対戦相手が投了した。→×○○

■準決勝:アブザンミッドレンジ
一本目、《道の探求者》《軍族童の突発》《ギデオン》で押し、《包囲サイ》を《はじける破滅》すると・・・《絹包み》くらいしか抵抗されずに《ギデオン》が生き残って殴り切った。二本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》を展開し、《アナフェンザ》を《焙り焼き》して《軍族童の突発》を追加する好展開。しかし《悪性の疫病》でトークンが一掃され、土地が3枚で止まってドローが《軍族童の突発》を引き続ける拷問。相手は《巨森の予見者、ニッサ》で土地を回復し、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が登場してしまう。こいつトークン産まないけど5/5止まらない。何とか《風番いのロック》で延命するも、破壊されない5/5への回答なく圧敗した。手札《軍族童の突発》だらけなんだけど。三本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》の返しに《精神背信》で《龍語りのサルカン》を失い、こちらも《強迫》で応じるも・・・《サイ》《棲み家の防御者》《荒廃を招くもの》で何も抜けない。ここから《ギデオン》が通ってブロッカーに《はじける破滅》連打でダメージを通す。2枚目の《破滅》を使い切ったところでガス欠になり、2枚目の《ギデオン》を抱えて使い方に悩む。場の《ギデオン》が生きてる限り使い潰そうとトークンに変換するも、ここから相手の後続が《サイ》→《棲み家の防御者》から《サイ》回収と強い。《精神背信》で《ギデオン》を追放されたことで《荒廃を招くもの》2号機が昇華を達成し、《荒廃を招くもの》は4体ブロックで葬って《歩行機械》からトークン3体を手に入れる。相手のライフは1桁なのでこのトークンで殴り切るつもりでいたが、即座に《苦痛の公使》が濫用してこちらの場が一掃される。ここからマナフラッドするも同盟者トークン1体と《乱脈な気孔》だけで場を支えてドローゴーが続くが、ついに《精霊龍、ウギン》が登場して敗北した。→○××


つーことで、決勝二没でした。優勝したのは、《空中生成エルドラージ》から4T目に《風番いのロック》を強襲させるエスパー欠色アグロ。これはなかなか面白いデッキだった。


■使用した雑感
・サイドの《嵐の憤怒、コラガン》は中々良かった。《ロック》が強襲出来ない相手には速攻が強いので、《サルカン》と合わせてちょうど入れ替えることが出来るのも良かった。
・赤単用のサイドカードはもっと減らしても良さそう。《強迫》が優秀なので《アラシンの僧侶》は2枚でも良さそうだし、ぶっちゃけなくても良さそう。
・サイドボードが満足行く形になったら、適当に作って放置していた土地配分も見直そう。FOIL縛りがあるので《汚染された三角州》を使えないのが難点。
・アンチアブザンデッキが少しづつ増えて来ていて、神戸の時にはアブザン一強は崩れるんじゃないだろうか?ランプを食う用の赤単もっと増えろ。


そんなところ。
GPT神戸(in熊本)に参加しましたよ
GPT神戸(in熊本)に参加しましたよ
地元熊本のGPT神戸に行って来ました。RPTQの裏開催のためか、そもそもGP行く人は既にbye持ってるせいか、参加者は9人と少なめの4回戦。使用したのは先日の無色エルドラージランプ。色を使えないハンデを乗り越えて、2勝することを目標に頑張るぞ!

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Endless One/果てしなきもの
4 Ugin’s Construct/ウギンの構築物
4 Oblivion Sower/忘却蒔き
1 Void Winnower/虚空の選別者
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
4 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
1 Dromoka Monument/ドロモカの碑
1 Ojutai Monument/オジュタイの碑
4 Hedron Archive/面晶体の記録庫
2 Rogue’s Passage/ならず者の道
2 Spawning Bed/繁殖苗床
4 Foundry of the Consuls/領事の鋳造所
4 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
4 Sanctum of Ugin/ウギンの聖域
4 Shrine of the Forsaken Gods/見捨てられた神々の神殿
4 Tomb of the Spirit Dragon/精霊龍の墓
1 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
1 Plains/平地
1 Island/島

【Sideboard】
4 Guardian Automaton/護衛する自動機械
4 Conduit of Ruin/破滅の伝導者
2 Cranial Archive/頭蓋書庫
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 Void Winnower/虚空の選別者
1 Ojutai Monument/オジュタイの碑
1 Dromoka Monument/ドロモカの碑
1 Orbs of Warding/護法の宝珠

■1回戦目:アブザンアグロ
一本目、無色土地を並べて《搭載歩行機械》から開始すると、《棲み家の防御者》が素出しで登場。これが《アブザンの魔除け》《ドロモカの命令》で強化されるも、《面晶体の記録庫》経由の《忘却蒔き》で対峙する。翌ターンに9/9の《果てしなきもの》を追加して《防御者》を止めるも、2/2の《搭載歩行機械》が突っ込んで来てトークン2体を献上する。《包囲サイ》を受けてライフ3まで減少するが、《虚空の選別者》で偶数を封じて《サイ》2枚目で敗北することは免れる。相手の歩行機械は《領事の鋳造所》トークンで相討ちに取り、《精霊龍の墓》でライフ6まで回復する。これで何とか生き残り、《ならず者の道》で《虚空の選別者》を通して殴り切った。二本目、先手を渡して《始まりの木の管理人》→能力起動→《先頭に立つもの、アナフェンザ》と非常にきつい。《搭載歩行機械》を3枚引いてはいたが《アナフェンザ》に能力を封殺され、《オジュタイの碑》1枚ではマナ加速が間に合わずにさっくり敗北した。三本目、先手を取ったものの、またもや相手の展開が「《始まりの木の管理人》→能力起動→《先頭に立つもの、アナフェンザ》」と止まらない。《ドロモカの碑》経由で5/5の《果てしなきもの》を展開するが、即座に《残忍な切断》される。翌ターンの《忘却撒き》が土地5枚を供給するが、これも《アブザンの魔除け》されて残りライフ3。ついに《精霊龍、ウギン》が間に合って場を一掃するが、ターンを返すと《包囲サイ》で最後の3ライフを吸われて敗北した。→○××

■2回戦目:緑単色エルドラージ
一本目、相手の土地が3枚で止まる間に《面晶体の記録庫》でマナを伸ばす。ここから《忘却蒔き》3連打でマナ差が5倍くらいに開いて圧勝した。二本目、相手先行から《爪鳴らしの神秘家》経由の《面晶体の記録庫》から《忘却蒔き》が登場し、そのまま土地4枚を献上した。しかも《見捨てられた神々の神殿》が2枚も含まれており、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》《虚空の選別者》と出て来て糞圧敗。三本目、《爪鳴らしの神秘家》経由の《爆発的植生》から《忘却蒔き》が登場し、またもや土地4枚を献上する。こちらも《ドロモカの碑》《オジュタイの碑》から《忘却蒔き》で対峙するも、土地が1枚も追放されない悲しみ。そのマナ差は圧倒的で、翌ターンには《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が出て来て敗北した。先に偶数を封じないと勝ち目はないんだけど、9マナへの到達速度が違い過ぎる。→○××

■3回戦目:ジェスカイトークン
一本目、初動が4T目の《面晶体の記録庫》な手札をキープし、翌ターンに《忘却蒔き》をプレイするが・・・《軍族童の突発》《軍族童の突発》から《ジェスカイの隆盛》で2回パンプされて圧敗。どんな緩い初手でもキープしなければならないデッキとは言え、これは駄目だった。二本目、《ジェスカイの隆盛》《軍族童の突発》と展開されるも、《オジュタイの碑》経由の5/5《果てしなきもの》で先に攻撃に出る。《忘却蒔き》が《軽蔑的な一撃》されるも《繁殖苗床》からトークン3体を手に入れる。相手ライフ7でターンが戻り、こちらには5/5《果てしなきもの》に1/1トークンが3体で《ならず者の道》がある。相手の場にはブロッカーに残されたゴブリントークンが1体で、土地が2枚起きている(青赤)。《果てしなきもの》をブロック不可にしてフルアタックすると、何もなければ勝てそうではあるが・・・《乱撃斬》でトークンを失うと勝ちきれずに返しのターンに敗北すると思いこみ・・・そのまま攻撃して3点しか通らない。ここでX=3の《搭載歩行機械》が《軽蔑的な一撃》され、翌ターンに《精霊龍の墓》から4ライフを獲得出来る状況でターンを返す。すると、《カマキリの乗り手》《ジェスカイの隆盛》2枚目、《宝船の巡航》《乱撃斬》と一気に叩きつけらてライフ回復を超えるダメージで敗北した。良く考えると、前のターンにX=1の《歩行機械》をプレイしてから《ならず者の道》を起動すれば、《精霊龍の墓》の起動コストも残っていることに気が付かなかった。下手過ぎ。→××

■4回戦目:* Awarded Bye *
未勝利なのは俺一人だけだもんな。バイになるだろう。


つーことで、0-3(+1bye)でした。このデッキにGPTはまだ早過ぎるようなので、FNMで勝ち越すところから始めよう。と言うか、無色のハンデが重過ぎる。3歳未勝利馬に64kg背負わせてるみたいだ。
PPTQ(in FB熊本店)に参加しましたよ
PPTQ(in FB熊本店)に参加しましたよ
地元熊本のPPTQに行って来ました。使用したのはグルール・アグロで、参加者33人のスイス式6回戦。

■スタンダード使用デッキ(ORI×3)
【Main Deck】
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
4 Rattleclaw Mystic/爪鳴らしの神秘家
3 Den Protector/棲み家の防御者
3 Deathmist Raptor/死霧の猛禽
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Thunderbreak Regent/雷破の執政
4 Stormbreath Dragon/嵐の息吹のドラゴン
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
3 Magma Spray/マグマのしぶき
3 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Crater’s Claws/火口の爪
2 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
7 Forest/森
7 Mountain/山

【Sideboard】
4 Roast/焙り焼き
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
2 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
2 Outpost Siege/前哨地の包囲
2 Feed the Clan/部族養い
1 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
1 Magma Spray/マグマのしぶき

■1回戦目:アブザン・コントロール@mocx君
一本目、先手から《爪鳴らしの神秘家》《雷破の執政》《嵐の息吹のドラゴン》と猛展開してすぐに終了。二本目、相手1マリガン。《爪鳴らしの神秘家》経由の《前哨地の包囲》を「カン」で設置し、《雷破の執政》を追加する。1体目の《包囲サイ》を《焙り焼き》し、《嵐の息吹のドラゴン》を速攻してダメージを追加する。《サイ》2号機が登場して《衰滅》で一掃されるも、後続に《雷破の執政》2連打と強い。ここから《蜂の巣》が登場して《ドロモカの命令》で格闘を要求され、《巣》がはじけてトークン4体を与えてしまい、ついでに《前哨地の包囲》も失う。ここから《嵐の息吹のドラゴン》を追加するも睨み合い、相手の《棲み家の防御者》が《アブザンの魔除け》2枚に《ドロモカの命令》分強化されて殴り負ける。三本目、相手1マリガンで土地2枚で止まり、《エルフの神秘家》経由の《ゴブリンの熟練扇動者》2体で速やかに殴り切った。→○×○

■2回戦目:緑赤信心
一本目、相手1マリガンで両者土地が詰まるも、《爪鳴らしの神秘家》経由の《雷破の執政》を追加して相手の《神秘家》を《マグマのしぶき》する。後続の《棲み家の防御者》が《しぶき》を回収して《爪鳴らしの神秘家》2号機も焼き、《雷破の執政》で殴って獰猛した《火口の爪》で焼き切った。二本目、《マグマのしぶき》を構えたら《女人像》《失われた業の巫師》と展開されて噛み合わず、4ターン目に《龍王アタルカ》が登場してさくっと敗北。三本目、《エルフの神秘家》を《マグマのしぶき》して《ゴブリンの熟練扇動者》を展開するも、すぐに《弧状の稲妻》されてクロックが残らない。ここで4枚目の土地を置けず、《ポルクラノス》《囁きの森の精霊》と登場して圧敗。→○××

■3回戦目:ラクドス・ドラゴン
一本目、《思考囲い》で《嵐の息吹のドラゴン》を失い、相手の場に《前哨地の包囲》が「カン」で登場する。《雷破の執政》を《火口の爪》し、《嵐の息吹のドラゴン》にも火力を2枚消費してクロックを排除する。しかし、《前哨地の包囲》が手札の差を広げ、何とか《棲み家の防御者》が《嵐の息吹のドラゴン》を回収したところに、《コラガンの命令》でディスカードを要求されて《ドラゴン》の回収が叶わない。それでも《嵐の息吹のドラゴン》をトップデックして相手のライフを6まで減らすも、順当に除去されてドラゴン連打を受けて敗北する。二本目、《爪鳴らしの神秘家》経由の《前哨地の包囲》を「カン」で設置し、相手の《雷破の執政》を《火口の爪》すること2回。ここから《雷破の執政》《嵐の息吹のドラゴン》連打し、《棲み家の防御者》で《火口の爪》を回収して焼き切った。三本目、相手1マリガン。《エルフの神秘家》経由の《ゴブリンの熟練扇動者》がダメージを通し、《扇動者》は《執政》と相討つ。後続の《死霧の猛禽》《嵐の息吹のドラゴン》が除去される間にゴブリン・トークンがダメージを通し、《棲み家の防御者》が《火口の爪》を回収して本体を焼き切った。→×○○

■4回戦目:ジェスカイ
一本目、《エルフの神秘家》《爪鳴らしの神秘家》と展開するも土地が2枚で止まり、《神々の憤怒》で薙ぎ払われて強襲の《風番いのロック》に殴られて敗北。二本目、《爪鳴らしの神秘家》経由の《歓楽者ゼナゴス》が《ジェスカイの魔除け》で焼かれ、《ゼナゴス》2枚目も《カマキリの乗り手》速攻に葬られる。土地は3枚で止まるも《雷破の執政》を展開すると、《対立の終結》で一掃されて《太陽の勇者、エルズペス》が登場して、そのまま土地も3枚で止まって糞圧敗。→××

■5回戦目:赤単+緑アグロ
一本目、《エルフの神秘家》からゆっくりと《雷破の執政》を3体並べるも、《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》連打で横に並び・・・《アタルカの命令》で強化されて一撃死。二本目、こちら1マリガン。《エルフの神秘家》経由の《扇動者》がトークンを産んで《マグマのしぶき》で殉職し、《雷破の執政》を追加する。《棲み家の防御者》が《しぶき》を回収したところで《かき立てる炎》が《執政》を焼き、それでも《防御者》が殴って相手のライフを2まで減らす。ここから相手の《扇動者》を焼くも《軍族童の突発》でトークンが並び、《灼熱の血》《アタルカの命令》ときっちり手札を使い切られて殴り負けた。→××

■6回戦目:ジェスカイ
一本目、《カマキリの乗り手》への回答なく序盤を押されるも、《雷破の執政》で止めて《死霧の猛禽》でダメージを通す。《執政》が《かき立てる炎》されて《太陽の勇者、エルズペス》が登場するも、相手のライフは残り2。ここで《嵐の息吹のドラゴン》をトップデックして殴り切った。二本目、相手ダブルマリガン。《カマキリ》を《稲妻の一撃》するもクロックがなく《エルフの神秘家》で殴るのみ。変異の《爪鳴らしの神秘家》が二連続で《オジュタイの命令》で打ち消され、《ゴブリンの熟練扇動者》が場に残る。これを火力から2度《レインジャーの悪知恵》で守り、そのまま三枚目の除去がなく殴り切った。→○○


つーことで、何の見せ場もなく3-3でした。
PPTQ(inばぶるす)に参加しましたよ
PPTQ(inばぶるす)に参加しましたよ
ばぶるすのPPTQに行って来ました。使用したのは、手元にこれしかないFOILのアブザンアグロ。参加者56人のスイス式6回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
4 Siege Rhino/包囲サイ
2 Wingmate Roc/風番いのロック
2 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
4 Abzan Charm/アブザンの魔除け
2 Gods Willing/神々の思し召し
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
1 Murderous Cut/残忍な切断
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Temple of Silence/静寂の神殿
2 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Forest/森
2 Plains/平地

【Sideboard】
4 Ultimate Price/究極の価格
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Bile Blight/胆汁病
2 Tragic Arrogance/悲劇的な傲慢
2 Glare of Heresy/異端の輝き
1 Gods Willing/神々の思し召し
1 Unravel the AEther/霊気のほころび

■1回戦目:ジェスカイ
一本目、相手1マリガン。《ラクシャーサの死与え》が《稲妻の一撃》され、《カマキリの乗り手》は《先頭に立つもの、アナフェンザ》が《ドロモカの命令》の格闘で倒す。《雷破の執政》が登場するも、《包囲サイ》を追加して殴り切った。二本目、《アナフェンザ》《包囲サイ》と展開したところを《悲劇的な傲慢》され、さらに《ヴリンの神童、ジェイス》も変身する。しかし後続が《包囲サイ》2号と強く、最後のブロッカーを《神々の思し召し》ですり抜けて殴り切った。→○○

■2回戦目:エスパーコン
一本目、両者1マリガン。《ラクシャーサの死与え》を打ち消され、《アナフェンザ》を《思考囲い》されるも《包囲サイ》が定着する。ここから《サイ》と《龍王オジュタイ》が殴り合い、《ドロモカの命令》で格闘を申し込む。ここに《胆汁病》されるが《アブザンの魔除け》で《オジュタイ》を追放し、結局《サイ》も《英雄の破滅》されて場がフラットに。しかし後続が《アナフェンザ》《搭載歩行機械》と強く、そのまま殴り切った。二本目、相手1マリガン。《ライオン》《死与え》と展開するも、土地が2枚で止まる。《無限の消滅》で《包囲サイ》を失い、《衰滅》で場が一掃される。ここから《アブザンの魔除け》でドローを引き増して再展開するも、相手にも《時を越えた探索》《龍王の大権》でドローを許す。何とか《アナフェンザ》と《ソリン》を通し、《思考囲い》で《龍王シルムガル》を引き抜くと残ったスペルは《シルムガルの嘲笑》2枚のみ。これはすぐに殴り切って終わるだろうと思いきや、すぐに《龍王シルムガル》をトップされて《ソリン》を失う。ここらか膠着し、最終的に《精霊龍、ウギン》が登場して敗北する。三本目、《無限の消滅》で《包囲サイ》を失い《タシグル》を《勇敢な姿勢》して《搭載歩行機械》を並べる。ここから《ジェイス》が変身してから《龍王シルムガル》で《ソリン》を奪われ、再度膠着して時間切れドロー。→○×△

■3回戦目:緑白星座
一本目、土地が2枚で止まって2マナ生物を4連打で《絹包み》《払拭の光》で失い、《空位の玉座の印章》《ニクスの星原》で圧敗。二本目、《死与え》《ライオン》と展開し、《払拭の光》から《神々の思し召し》で守るも土地が3枚で止まる。その後《開拓地の包囲》でマナを加速されて《空位の玉座の印章》が2枚出て来て糞圧敗。これはデッキ後続上全く勝ち目なさそう。→××

■4回戦目:アブザン
一本目、《ライオン》《歩行機械》で攻めるも、《包囲サイ》が立ちはだかる。1体目の《サイ》を《アブザンの魔除け》強化で討取り、《風番いのロック》を強襲する。これが《サイ》2号機との格闘で討ち取られ、《太陽の勇者、エルズペス》が登場する。こちらも《アナフェンザ》と《歩行機械》で攻めるも《エルズペス》トークンを越えられない。ついに《エルズペス》が奥義に到達してのフルアタックを受けるが、自分の《歩行機械》を《残忍な切断》してトークン4体を手に入れる。後続の《包囲サイ》までケアしてライフ4までスルーし、《真面目な訪問者、ソリン》をトップすれば逆転出来る局面まで耐えるが・・・後続に《エルズペス》2枚目を展開されて絶望死。ライブラリートップにも《ソリン》はいなかった。二本目、《思考囲い》2枚で《ライオン》《死与え》を失い、初動の《アナフェンザ》も《英雄の破滅》死。後続の《包囲サイ》も《太陽の勇者、エルズペス》され、《ペス》を《異端の輝き》して《風番いのロック》を強襲して飛行で押す。しかしマナが十分に伸びきってしまい、《巨森の予見者、ニッサ》が変身して《棲み家の防御者》が回り始めてリソース負け。→××

■5回戦目:アブザン
一本目、《アナフェンザ》を《魔除け》で失い、《死霧の猛禽》を《魔除け》する。後続の《包囲サイ》が生き残り、《風番いのロック》を強襲してすぐに殴り切った。二本目、こちら1マリガン。《アナフェンザ》を《魔除け》されるも《包囲サイ》が生き残り、相手の《サイ》を《魔除け》する。相手の《サイ》2号機も《ドロモカの命令》で格闘し、《太陽の勇者、エルズペス》も《ソリン》の吸血鬼トークンが討ち取る。しかし《棲み家の防御者》が《英雄の破滅》を回収し、《エルズペス》2号機が登場するに至ってマナフラッド死。三本目、互いの《搭載歩行機械》が破裂して飛行トークン4体を出し合い、これをぶつけあうも《アブザンの魔除け》で強化して2/2飛行が2体生き残る。しかしここから相手の展開が《包囲サイ》3連打と強く、為すすべもなく敗北してしまう。→○××

■6回戦目:マルドゥ
一本目、《魂火の大導師》2体が生き残ってしまい、《アナフェンザ》《包囲サイ》と焼かれてライフ差が開く。後続も《ピア・ナラーとキラン・ナラー》《軍族の解体者》と強く、圧倒的な物量差で押し切られた。二本目、《搭載歩行機械》1号が《岩への繋ぎ止め》され、2号機も《焦熱の衝動》で失う。その後《ライオン》《包囲サイ》を投入するも、相手の《搭載歩行機械》がゆっくりと成長する。《魂火の大導師》こそ《究極の価格》するが、《前哨地の包囲》《ケラル砦の修道院長》《コラガンの命令》と叩きつけられ果てしなくリソース差が開いて圧敗。→××


つーことで、悲しみの1-4-1でした。《ラクシャーサの死与え》がごみ過ぎて泣ける。素直に《棲み家の防御者》使ってりゃ良かったし、アブザンアグロ全体が喰われ過ぎな日だったです。事実、下位卓はアブザンアグロばかりだったし、アグロを喰ったアブザンコントロールを青系コントロールが喰って、その青系コントロールを倒した赤青茶系デッキ同士が決勝やってましたね。本日の勝者は《爆片破》だと思います。
PPTQ(in FB熊本店)に参加しましたよ
PPTQ(in FB熊本店)に参加しましたよ
地元ファイヤーボール熊本店のPPTQに行って来ました。フォーマットはモダンで、使用したのは一昨日のFNMでも使った黒赤抹消者デッキ。参加者34人のスイス式6回戦は以下の通り。

■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Pack Rat/群れネズミ
4 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
4 Phyrexian Obliterator/ファイレクシアの抹消者
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Terminate/終止
4 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
2 Thoughtseize/思考囲い
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
2 Talisman of Indulgence/耽溺のタリスマン
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blood Crypt/血の墓所
10 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼

【Sideboard】
3 Dragon’s Claw/ドラゴンの爪
3 Disfigure/見栄え損ない
2 Vandalblast/汚損破
2 Sowing Salt/塩まき
2 Boil/沸騰
1 Batterskull/殴打頭蓋
1 Night of Souls’ Betrayal/魂の裏切りの夜
1 Stalking Yeti/忍び寄るイエティ

■1回戦目:エルフ《歯と爪》
一本目、《東屋のエルフ》を《稲妻》し、《エルフの大ドルイド》を《コラガンの命令》してハンデス。さらに《エルフの大ドルイド》2匹目も《コラガンの命令》してハンデス。これで相手の手札が空になり、《闇の腹心》で引き増した手札を《群れネズミ》に変換して《ファイレクシアの抹消者》も追加して殴り切った。二本目、相手ダブルマリガン。《ファイレクシアの抹消者》が《スラーグ牙》と相討ちになり相手の場からパーマネントが消える。その後、《ファイレクシアの抹消者》2号を追加して殴り切った。→○○

■2回戦目:青赤トロン
一本目、こちら1マリガンで除去手札をキープすると、相手がトロン地形を並べて先が見えない。《コジレックの審問》で《撤廃》を抜いて1匹目の《群れネズミ》が《紅蓮地獄》死するも、二匹目の《ネズミ》が生き残って増殖し始める。相手の手札だけではすぐにトロン土地は揃いそうもないし、揃っても今のところ"実"は手札にない。この間に《ネズミ》を増殖して一気に殴り切ろうと試みるが、最後のターンにトロンが揃って《精霊龍、ウギン》が登場して敗北。二本目、《審問》で《卑下》を落とすも、《大爆発の魔道士》されてしまう。相手のマナタップアウトした隙に《コラガンの命令》で《探検の地図》を割って《大爆発の魔道士》を回収し、トロン地形が揃うことは阻止できた。しかし順当に土地が伸びて《アカデミーの廃墟》が回り始め、《探検の地図》を回収されてトロン達成。しかし相手の手札もないので《抹消者》でクロックをかけるも、やはり《アカデミーの廃墟》が《忘却石》を回収してこれをリセット。その後《ネズミ》《抹消者》《ネズミ》と何度も《忘却石》でリセットされ、この《アカデミーの廃墟》への回答がない。ついにこちらのクロックが尽きて通常ドローを許してしまい、トップから《ワームとぐろエンジン》が登場して敗北した。→××

■3回戦目:むかつき
一本目、《思考囲い》で《天使の嗜み》を落とし、2ターン目の《群れネズミ》を増殖する。順調に《ネズミ》のクロックが伸び、《天使の嗜み》《ファイレクシアの非生》で2度耐えられるも、コンボを決められずに殴り切った。二本目、《睡蓮の花》2枚待機からゲームが開始するも、《審問》2発で《血清の幻視》と《突撃の地鳴り》を落とす。これで相手の手札に脅威がなくなった4ターン目、手札には《ファイレクシアの抹消者》《汚損破》と今引いたばかりの《思考囲い》と後続の土地。相手の手札は2枚で1枚は土地、1枚は知らない何か。次のターンに5マナから《汚損破》超過で《睡蓮の花》を除去する為にも、このターンは《抹消者》を優先すると・・・今引きの1枚とその知らない何かが《天使の嗜み》と《むかつき》で、そのままコンボ決まって《稲妻の嵐》死。三本目、開幕の《神聖の力線》で手札の《思考囲い》が死んでしまう。仕方なく2ターン目の《群れネズミ》から増殖を試みるも、《手練》4枚と相手の掘り進む速度が速い。手札に有効牌が何もないので仕方なく《ネズミ》を増やして攻撃を愚直に繰り返すと、相手の手札にも何もなくてそのまま殴り切ってしまった。→○×○

■4回戦目:ジャンク
一本目、先手1マリガン。《審問》で《ネズミ》を落とされ《闇の腹心》も《衰微》死するも、《コラガンの命令》で《腹心》を回収して《抹消者》で押す。この《抹消者》こそ《アブザンの魔除け》で追放されるも、《腹心》が生き残って後続の《抹消者》を展開する。その後《群れネズミ》が《大渦の脈動》され、《ヴェールのリリアナ》へ《腹心》を生け贄に捧げるも《抹消者》が生き残る。相手の後続も《萎れ葉のしもべ》《黄金牙、タシグル》と強いが、生け贄に捧げるパーマネントが足りずに《抹消者》が殴り切った。二本目、後手1マリガン。初動の《群れネズミ》が《リリアナ》死するも、《コラガンの命令》で回収して《リリアナ》を討ち取る。後続の《抹消者》が《リリアナ》2枚目に屈し、この《リリアナ》への回答なく延々と手札を攻められて《タシグル》と《台所の嫌がらせ屋》に殴り負ける。三本目、《審問》で《衰微》を抜いて《大爆発の魔道士》で土地を攻める。《思考囲い》で《ヴェールのリリアナ》も落とすが、その間に《復活の声》と《未練ある魂》トークンに攻められる。《声》は何とかなったが、飛行の《未練ある魂》トークンの群れが止まらずそのまま殴り負けてしまった。→○××

■5回戦目:グリクシス
一本目、互いに《審問》を撃ちあい、互いにクロックを《終止》する。3枚目の《アンコウ》を《終止》して相手の手札と墓地が尽き、《抹消者》と《黄金牙、タシグル》の殴り合い。墓地に《終止》を残して《タシグル》が能力を起動するも、《払拭》が落ちてしまって成就せず。そのまま《抹消者》への回答なく殴り切った。二本目、1ターン目の《大祖始の遺産》が墓地を縛り、除去・カウンター・ハンデスの1:1交換を繰り返す。《抹消者》2号機も《終止》されて互いにリソースが尽き、ライブラリートップ勝負なってから《タシグル》を引き当てられてそのまま敗北した。三本目、相手より土地が多い状態で同様に互いに手札が無くなってからの引き合いに持ち込む。《殴打頭蓋》の返しに《抹消者》するも、《滅び》で一掃。後続の《群れネズミ》をプレイしてターン終了時に増殖すると、《コラガンの命令》で焼かれて《瞬唱の魔道士》を回収。さらに《瞬唱の魔道士》が《コラガンの命令》を墓地から唱え、《ネズミ》のコピーを焼いて《瞬唱の魔道士》2枚目を回収と意味分からんアドバンテージを与えてそのまま敗北する。→○××

■6回戦目:タルモツイン
一本目、互いに手札を消費してからの《群れネズミ》と《詐欺師の総督》の殴り合い。こちらの手札には《稲妻》しかないので《欠片の双子》1枚でゲームが終わってしまうが、《僻地の灯台》を何度も起動されても《双子》に辿りつかれることはなく、運良く《ネズミ》で殴り切ることが出来た。二本目、《審問》で《タルモゴイフ》を落とし、《大爆発の魔道士》で土地を縛って後続の《高原の狩りの達人》を封じる。その後《腹心》《ネズミ》が残って《高原の狩りの達人》連打を受ける。《達人》本体を《稲妻》し、《沸騰》2発で土地を6枚焼いてそのまま《ネズミ》が増殖して殴り切った。→○○



つーことで、3-3でした。


このデッキ使ってトロンに負けてるようでは駄目だなー。しかも、苦手な赤単にサイドを割き過ぎて、今まで有利に戦えてた相手にも取り溢すようになって本末転倒感も甚だしい。《御霊の復讐》デッキにも勝てなそうだし、もうこのデッキは解体しよう。《大祖始の遺産》削って《耽溺のタリスマン》に変えた点も良くなかった。


決勝は、《御霊の復讐》vs《御霊の復讐》で、雄大さんが優勝してました。おめでとうございますー
PPTQ(inばぶるす)に参加しましたよ
PPTQ(inばぶるす)に参加しましたよ
朝5時起きでなでしこJAPANの試合見て、そのままゆっくりと福岡ばぶるすのPPTQへ行って来ました。フォーマットはモダンで、使用したのは先週使った黒赤《抹消者》デッキの焼き直し。色々試したけど、赤単に絶望的な点以外はなかなか良いものだった。流行りのグリクシスや各種トロン系デッキに強く、親和やジャンドにも十分。特に《精力の護符》デッキには圧倒的な強さがある。ただ赤単とは100万回戦っても100万回負けるけどな。参加者46人のスイス式6回戦は以下の通り。

■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Pack Rat/群れネズミ
4 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
4 Phyrexian Obliterator/ファイレクシアの抹消者
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
2 Thoughtseize/思考囲い
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Terminate/終止
4 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
4 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
4 Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Blood Crypt/血の墓所
10 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼

【Sideboard】
2 Batterskull/殴打頭蓋
2 Boil/沸騰
2 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Sowing Salt/塩まき
2 Ultimate Price/究極の価格
2 Vandalblast/汚損破
1 Blood Moon/血染めの月
1 Night of Souls’ Betrayal/魂の裏切りの夜
1 Stalking Yeti/忍び寄るイエティ

■1回戦目:赤単
一本目、先手の《コジレックの審問》で《ゴブリンの先達》を落とすも、いきなり赤単で非常に萎える。クリーチャーこそ出て来ないものの、《稲妻のらせん》《稲妻》《稲妻のらせん》《溶岩の撃ち込み》《頭蓋割り》と叩きこまれる。《焼尽の猛火》を確認していただけに《闇の腹心》も展開出来ず、ようやく《ファイレクシアの抹消者》で対抗するもライフが持たない。その後《大歓楽の幻霊》が登場し、《終止》を撃つ前に《ボロスの魔除け》に《焼尽の猛火》上陸ですぐにライフが0になった。二本目、1ターン目《ゴブリンの先達》→2ターン目《先達》《先達》と一気に6点クロックを準備され、《アタルカの命令》《溶岩の撃ち込み》《ボロスの魔除け》と続いてすぐに昇天した。これ無理よ。→××

いきなり敗北して崖っぷち。残り全部勝って生き残ろう!

■2回戦目:グリクシス・デルバー
一本目、《ギタクシア派の調査》で手札を確認され、《血清の幻視》で手札を整える立ち上がり。《闇の腹心》が《マナ漏出》されて《群れネズミ》が《終止》されるも、《ファイレクシアの抹消者》が定着する。返しのターンに《グルマグのアンコウ》が立ちはだかるも、《抹消者》の攻撃を《アンコウ》がブロック?これが相討ち、相手のパーマネントが《島》だけになり、後続の《抹消者》2号機が殴り切った。ライフはまだ十分に残っていたのでブロックされた時はこっちが動揺してしまった。二本目、相手の土地が《島》2枚で止まる間に《闇の腹心》が通って、土地を5枚供給する。圧倒的なマナ差から《抹消者》も通り、仕方なくマナを使い切った隙に《沸騰》を通して殴り切った。→○○

■3回戦目:ナヤZOO
一本目、相手初動の《野生のナカティル》を《稲妻》し、《思考囲い》で《壌土のライオン》を落とすも相手の手札が土地ばかりで非常に弱い。後続の《ナカティル》2号も《稲妻》し、《ゴブリンの熟練扇動者》も《コラガンの命令》して《群れネズミ》が増殖して殴り切った。二本目、《実験体》を《終止》し、《審問》で《絡み根の霊》を落とす。場に出てしまった《絡み根の霊》にも除去を二枚使って排除し、《血染めの月》で色マナを縛って《ファイレクシアの抹消者》で殴り切った。→○○

■4回戦目:赤緑ヴァラクート
一本目、初動の《コジレックの審問》で《耕作》を落とすも、《風景の変容》2枚を確認する。1枚は《思考囲い》出来たのだが、もう一枚を落とさない限りこのまま決まってしまう。《大爆発の魔道士》で《踏み鳴らされる地》を割って《群れネズミ》を増やして急ぐのだが、《召喚士の契約》経由の《原始のタイタン》で土地が伸びてしまう。《タイタン》こそ即座に《終止》して《ネズミ》をダメージを追加するが、《契約》コストを支払いつつの《風景の変容》が決まって敗北する。二本目、《審問》で《桜族の長老》を落として《闇の腹心》がカードを引き増し、《大爆発の魔道士》で《踏み鳴らされる地》を割る。さらに《思考囲い》で《耕作》を落とし、《殴打頭蓋》を追加して攻め立てる。相手のライフを5まで追い詰めたところで、《召喚士の契約》経由の《荒廃鋼の巨像》が《裂け目の突破》する。これを《殴打頭蓋》トークンがブロックして生き残り、翌ターンに《腹心》が《殴打頭蓋》装備し直して殴り切った。三本目、初動の《思考囲い》で《原始のタイタン》を落とすと相手の手札が強くない。《闇の腹心》が手札を引き増した後に《台所の嫌がらせ屋》と相討ち、これに《コラガンの命令》を加えて《嫌がらせ屋》を排除する。その後、後続の《ファイレクシアの抹消者》が激しくダメージを通し、《血染めの月》で蓋をして殴り切った。→×○○

次勝てば芽があるんじゃねーの?

■5回戦目:グリクシス・コントロール
一本目、こちら1マリガン。初動の《コジレックの審問》で《思考掃き》を落とし、残った手札には《島》2枚に《稲妻》《審問》《マナ漏出》等。ここで先手2ターン目の《群れネズミ》が通って除去されず、次のターンから延々と増殖し始めてそのまま殴り切った。二本目、《審問》で《思考掃き》を落とし、翌ターンに《悪夢の織り手、アショク》を《審問》しようと考えていると・・・相手が《審問》を引き当て《審問》を失う。これ《アショク》通ったら負けっぽいんだけど。仕方なく《闇の腹心》《群れネズミ》を連打して相手に対応を要求し、時間を稼いでいるうちに《思考囲い》を引き当て《アショク》を落とすことに成功する。その後《瞬唱の魔道士》で墓地を使い回され、《抹消者》が《終止》されてタップアウト。ここで《沸騰》して土地3枚を焼き払い、相手の場には《瞬唱の魔道士》2体に《沼》1枚。こちらは《闇の腹心》と十分な土地をコントロールしているが、手札には土地しかない。ここで《腹心》が《終止》《究極の価格》を供給し、《魔道士》2体を葬って殴り込む。《大爆発の魔道士》が《血の墓所》を割ったところで《稲妻》されてライフが1に落ち込むが、《群れネズミ》を増殖してあと2ターンで削り切れそう。最初の1ターン目は《腹心》が土地を公開して生き残り、不要な《思考囲い》を切って《群れネズミ》に変換する。相手はこちらのボブ死を待つしか勝つ手段がなく、果たして最後のターンで《沸騰》が公開されて腹上死。三本目、相手1マリガン。《思考囲い》で《群れネズミ》を失い、《闇の腹心》も《終止》される。さらに《瞬唱の魔道士》が《思考囲い》を墓地から唱え、確認済みの《沸騰》も落とされる。ここから《コラガンの命令》で《腹心》を回収してディスカードを強要し、《腹心》が《稲妻》死してこれで相手の手札も尽きる。ここから相手の後続が《黄金牙、タシグル》と強いが今引きの《沸騰》で土地を焼き、《大爆発の魔道士》が《タシグル》をブロックして残った《血の墓所》も割る。こちらも《群れネズミ》で対抗するも、捨てる手札がなく1/1で4/5には対抗できない。さらに《グルマグのアンコウ》まで追加され、ぎりぎりまでライフを支払って《ネズミ》を温存する。これで押し切られてしまう最後のターンに《大祖始の遺産》をドローし、即座にこれを手札に変換すると《ファイレクシアの抹消者》!これで対峙するも、互いにライフは4なので《抹消者》はマストブロックだが、これをブロックすると相手のパーマネントが全てなくなってしまう。相手の手札には《終止》があって場には《汚染された三角州》もあるのだが、ライブラリーに赤マナソースが残っていなくてそのまま投了となった。《大爆発の魔道士》と《沸騰》で全ての赤マナソースが流れていたらしい。→○×○

これで次IDすればトップ8。「万が一下当たりしても赤単と当たらなければ負けんやろ」と思っていたら、やっぱり下当たりしてしかも赤単。この持ち上げて叩き落とす流れ。

■6回戦目:赤単
一本目、《渋面の溶岩使い》が2体並び、フェッチ切って適当に墓地が増えたところを火力に変換されて《ボロスの魔除け》撃たれて敗北。メインはどう転んでも無理だから。いや、サイド後も無理だけど。二本目、こちら1マリガン。《先達》《溶岩使い》と高速展開に《終止》の2マナが重過ぎてつらい。《群れネズミ》に《溶岩使い》を使わせて《ファイレクシアの抹消者》で対峙するも、頭ごなしに飛んで来る火力がどうにも出来ずにそのまま焼き切られる。想定通り。→××


つーことで、4-2予選落ちでした。トップ8はトロンだらけだったから、残れば行けそうだったんだけどね。


《ドラゴンの爪》を4枚積もうと堅く誓った日曜日。

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