フォーゴトン・レルム探訪プレリに参加しましたよ#2
フォーゴトン・レルム探訪プレリに参加しましたよ#2
フォーゴトン・レルム探訪プレリに参加しましたよ#2
ラノワールのプレリに行ってきました。フォーマットはフォーゴトン・レルム探訪のシールド戦で、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。

■開封したレア
1 Wizard’s Spellbook/ウィザードの呪文書(プロモFOIL)
1 Flumph/フランフ
1 Yuan-Ti Malison/ユアンティの呪われし者
1 The Tarrasque/タラスク
1 Sorcerer Class/ソーサラー・クラス
1 Tiamat/ティアマト
1 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処

今日はとにかくレアが弱くてデッキ構築時間ぎりぎりまで考えた。黒青、黒赤、青白、白赤、白黒、青赤と6パターン試したけどどれもピリっとせず、ややデッキが重いも一番除去が多い黒赤に落ち着いた。《忠誠の代価》と《命取りの論争》のパクリファイスコンボもあるしね。

■シールドデッキ(AFR×6)
【Main Deck】
1 Shambling Ghast/よろめく怪異
1 Hired Hexblade/雇われた魔剣士
1 Sepulcher Ghoul/墓所のグール
1 Hobgoblin Captain/ホブゴブリンの隊長
1 Battle Cry Goblin/雄叫ぶゴブリン
1 Armory Veteran/武器庫の古参
1 Vampire Spawn/吸血鬼の落とし子
1 Plundering Barbarian/略取するバーバリアン
1 Valor Singer/武勇の歌い手
1 Chaos Channeler/混沌の媒介者
1 Clattering Skeletons/かたつく骸骨
1 Hoarding Ogre/溜め込むオーガ
1 Swarming Goblins/群がるゴブリン
1 Baleful Beholder/悪意のビホルダー
1 Earth-Cult Elemental/大地教団の精霊
1 Spare Dagger/予備の短剣
1 Feign Death/フェイン・デス
1 Deadly Dispute/命取りの論争
1 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
1 Improvised Weaponry/間に合わせの武器
1 Price of Loyalty/忠誠の代価
1 Grim Bounty/不気味な報奨
1 Farideh’s Fireball/ファリダの火の玉
1 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処
9 Mountain/山
7 Swamp/沼

【Sideboard】
2 Zombie Ogre/ゾンビ・オーガ
1 Baleful Beholder/悪意のビホルダー
1 Iron Golem/アイアン・ゴーレム
1 Greataxe/グレートアックス
1 Mimic/ミミック
1 Devour Intellect/知性喰らい
1 Warlock Class/ウォーロック・クラス
1 Demogorgon’s Clutches/デモゴルゴンの手中
1 Eyes of the Beholder/ビホルダーの眼
1 You Find Some Prisoners/君は囚人を見つけた
1 Unexpected Windfall/予想外の授かり物

今日はダイスロールに勝ってバインダーげっつ。

■1回戦目:白緑
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《/雄叫ぶゴブリン》《吸血鬼の落とし子》で先行し、ダブルブロックされた《落とし子》を《命取りの論争》してドレインライフをもう一回。《アウルベア》と《群がるゴブリン》が相討ち、《アンダーダークのバジリスク》を《不気味な報奨》し《フロギーモス》を《忠誠の代価》で奪って殴りきる。二本目、《裕福な亭主》《不動のパラディン》《月の踊り手、トレラッサーラ》と絆魂コンボが完成する。しかし《トレラッサーラ》を《パワー・ワード・キル》で倒して《雇われた魔剣士》がドローを供給する。さらに相手後続が《ドリッズト・ドゥアーデン》と強いが、4/1の《グエンワイヴァー》トークンと《よろめく怪異》が相討ち死亡誘発から《裕福な亭主》を-1/-1して葬る。こちら後続の《群がるゴブリン》がトークンを生成して《幽閉》されたが、土地が5枚で止まっていたのでマナ能力の生贄から《悪意のビホルダー》を展開して威迫で押す。その後《フロギーモス》の速攻を受けるも全部スルーして生き残り、返しのターンに《ドリッズト・ドゥアーデン》を《忠誠の代価》で奪い取って殴り勝つ。→〇〇
《Drizzt Do’Urden/ドリッズト・ドゥアーデン》 (3)(緑)(白)
伝説のクリーチャー ― エルフ(Elf)・レインジャー(Ranger) AFR Rare
二段攻撃
ドリッズト・ドゥアーデンが戦場に出たとき、《Guenhwyvar/グエンワイヴァー》という名前でトランプルを持つ緑の4/1の伝説の猫(Cat)クリーチャー・トークン1体を生成する。
クリーチャー1体が死亡するたび、それがドリッズト・ドゥアーデンのパワーより大きいパワーを持っていた場合、ドリッズト・ドゥアーデンの上にその差に等しい数の+1/+1カウンターを置く。
3/3

■2回戦目:青赤
(後手)一本目、こちら1マリガン。相手初動の《とげの落とし穴》を《略取するバーバリアン》で割り、《賢い妖術師》に《混沌の媒介者》で対峙する。《霧氷盾のフロスト・ジャイアント》を倒すのに《パワー・ワード・キル》が5マナを要求し、このテンポロスの間に《ゴブリンのモーニングスター》《雄叫ぶゴブリン》《群がるゴブリン》と猛攻を受けて相手のダイスロールが強くて盤面がきつい。こちらも《墓所のグール》《ホブゴブリンの隊長》とブロッカーを準備し、何とか《忠誠の代価》《命取りの論争》のパクリファイスコンボを決めて延命する。しかし《ゴブリンのモーニングスター》で強化されての攻撃もつらく、最後のブロッカーを《大気教団の精霊》でバウンスされて敗北した。二本目、《雇われた魔剣士》が《ピクシーの案内人》にブロックされたが、《よろめく怪異》を《命取りの論争》で生贄に捧げて追加の-1/-1を加えて葬った。ここから《武勇の歌い手》を加えて相手の2/3を突破するが、これは《ドラゴンの火》に葬られる。その後《かたつく骸骨》が《ウォーターディープの黒杖》で4/4となった《ゴブリンのモーニングスター》と相討ち、《フェイン・デス》で帰還する。《大気教団の精霊》を《ファリダの火の玉》で焼き、《かたつく骸骨》《大地教団の精霊》がダブルブロックに倒れて相手の場からクリーチャーの数を減らす。その後有り余るマナから《雄叫ぶゴブリン》をパンプし、ゴブリンの群れで押し切った。三本目、互いにライフ一桁になるまで消耗戦に突入したが、勝ちきれなくなった相手が全力で延命に入って時間切れドロー。相手の《宝箱》にライフゲインと3ドローと引き当てられて勝ち損ねたもの。→×〇△
《Treasure Chest/宝箱》 (3)
アーティファクト AFR Rare
(4),宝箱を生け贄に捧げる:1個のd20を振る。
1|罠だ! ― あなたは3点のライフを失う。
2-9|宝物(Treasure)トークン5つを生成する。
10-19|あなたは3点のライフを得てカード3枚を引く。
20|あなたのライブラリーからカード1枚を探す。それがアーティファクト・カードであるなら、あなたはそれを戦場に出してもよい。そうでないなら、そのカードをあなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。

■3回戦目:緑黒
(後手)一本目、両者1マリガン。《ノールの狩人》《アイ・オブ・ヴェクナ》《鼓舞するバード》に《予備の短剣》《略取するバーバリアン》で対抗する。《ノールの狩人》を《間に合わせの武器》して《雄叫ぶゴブリン》を追加し、《略取するバーバリアン》をダブルブロックして《パワー・ワード・キル》を使わせることに成功した。ここから《ホブゴブリンの隊長》《混沌の媒介者》と展開し、《裕福な亭主》を《予備の短剣》で倒して《混沌の媒介者》がリソースを稼ぐ。相手の場に《群喰らいのヒル・ジャイアント》が登場したが、《忠誠の代価》で奪っての攻撃で相手ライフを5まで削る。さらに《溜め込むオーガ》《目玉の暴君の住処》と後続を展開し、翌ターンのフルアタックで《混沌の媒介者》が《ヒル・ジャイアント》に突っ込み倒される。しかし《媒介者》が《武器庫の古参》と《武勇の歌い手》の2枚を公開し、《溜め込むオーガ》が宝物2枚を生成したおかげで全展開に成功する。さらに威迫の《目玉の暴君の住処》を加え、数で押し切り最後の数ライフを削りきる。二本目、こちら1マリガン。相手の土地が2枚で止まる感に物量展開し、《大地教団の精霊》に辿り着いてさらにパーマネント生贄を要求して圧勝した。→〇〇
《Chaos Channeler/混沌の媒介者》 (2)(赤)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・シャーマン(Shaman) AFR Uncommon
ワイルドマジックサージ ― 混沌の媒介者が攻撃するたび、1個のd20を振る。
1-9|あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。このターン、あなたはそれをプレイしてもよい。
10-19|あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を追放する。このターン、あなたはそれらをプレイしてもよい。
20|あなたのライブラリーの一番上にあるカード3枚を追放する。このターン、あなたはそれらをプレイしてもよい。
4/3


つーことで、2-0-1の優勝でした。


■今日のMVP
《Price of Loyalty/忠誠の代価》 (2)(赤)
ソーサリー AFR Common
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。ターン終了時まで、それは速攻を得る。この呪文を唱えるために宝物(Treasure)からのマナが支払われていたなら、ターン終了時まで、そのクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
貧乏デッキの救世主。《命取りの論争》とのパクリファイス・コンボも十分に強い。
読めない言語のプレリプロモFOIL
読めない言語のプレリプロモFOIL
色々出てきた。
フォーゴトン・レルム探訪プレリに参加しましたよ#1
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ラノワールのプレリに行ってきました。フォーマットはフォーゴトン・レルム探訪のシールド戦で、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。

■開封したレア
1 Orb of Dragonkind/オーブ・オヴ・ドラゴンカインド(プロモFOIL)
1 Guardian of Faith/ガーディアン・オヴ・フェイス
1 Demilich/デミリッチ
1 Iymrith, Desert Doom/砂漠滅ぼし、イムリス
1 Westgate Regent/西門の主
1 Instrument of the Bards/インストゥルメント・オヴ・ザ・バーズ
1 Ochre Jelly/オーカー・ジェリー

■シールドデッキ(AFR×6)
【Main Deck】
1 Hoard Robber/財宝荒らし
1 Sepulcher Ghoul/墓所のグール
1 Lightfoot Rogue/足早のローグ
1 Krydle of Baldur’s Gate/バルダーズ・ゲートのクライドル
1 Feywild Trickster/フェイワイルドのペテン師
1 Vampire Spawn/吸血鬼の落とし子
1 Clever Conjurer/賢い妖術師
1 Soulknife Spy/魂刀のスパイ
1 Scion of Stygia/ステュギアの末裔
2 Manticore/マンティコア
1 Djinni Windseer/ジンの風予見者
1 Demilich/デミリッチ
1 Westgate Regent/西門の主
1 Iymrith, Desert Doom/砂漠滅ぼし、イムリス
1 Thieves’ Tools/盗人の道具
1 Fates’ Reversal/悲運の逆転
2 You Come to a River/君は川にたどり着いた
2 Precipitous Drop/急な落下
2 Grim Bounty/不気味な報奨
9 Swamp/沼
8 Island/島

【Sideboard】
1 Clever Conjurer/賢い妖術師
1 Shortcut Seeker/近道探し
1 Blue Dragon/ブルー・ドラゴン
1 Wizard Class/ウィザード・クラス
1 You Find the Villains’ Lair/君は悪党の住処を見つけた
1 Contact Other Plane/コンタクト・アザー・プレイン
1 Split the Party/パーティーの分裂
1 Feign Death/フェイン・デス
1 Iron Golem/アイアン・ゴーレム
1 Bag of Holding/保有の鞄
1 Spiked Pit Trap/とげの落とし穴
2 Greataxe/グレートアックス

ダイスロールに負けてバインダーは手に入らず。
https://mtg-jp.com/reading/kochima/0035228/
本キャンペーンでは、フォーゴトン・レルムの世界を代表するキャラクター「ドリッズト・ドゥアーデン」と相棒「グエンワイヴァー」のシルエット、そして「MTG×D&D」の文字を金の箔押しで表現した特製カードバインダーを、以下の2つの方法にてプレゼント!
・プレリリース・イベントに参加し、第1回戦の対戦相手とダイスの出目勝負(今回のプレリリース・パックに付属する20面ダイス推奨)を行って勝利した方に配布
・「自宅でプレリリース」用に『フォーゴトン・レルム探訪』プレリリース・パックを2個購入された方に配布

■1回戦目:青黒+赤
(後手)一本目、《ピクシーの案内人》《ディスプレイサー・ビースト》相手に《吸血鬼の落とし子》を《盗人の道具》して対峙する。一向にクリーチャーを引けなかったので《ビースト》を《不気味な報奨》し、《ゾンビ・オーガ》を《君は川にたどり着いた》でバウンスする。再展開された《ゾンビ・オーガ》を《不気味な報奨》2枚目で葬った。後続の《近道探し》を《急な落下》で封じ込め、ほぼブロックされない《吸血鬼の落とし子》で延々とダメージを通す。ついに《落とし子》が《ビホルダーの眼》に倒れたが、《悲運の逆転》で回収して再展開。後続の《デミリッチ》こそ《バーニング・ハンズ》《間に合わせの武器》二発に焼かれたが、《ジンの風予見者》を追加して飛行で殴り勝つ。二本目、《よろめく怪異》《秘儀の調査員》《ディスプレイサー・ビースト》と一気に序盤を押し込まれる。頼みの《急な落下》も《フェイン・デス》されてサイズアップして《ディスプレイサー・ビースト》が再登場。さらに《死神のタリスマン》が追加されてライフレースが絶望的になり、《精神異常のソーサラー》が《フェイン・デス》を回収する。結局、最後まで土地が4枚で止まり、物量で押し切られて敗北した。三本目、初動の《魂刀のスパイ》から《君は川にたどり着いた》をバウンスで使ってダメージを通してドローに変換する。《秘儀の調査員》を《急な落下》して《盗人の道具》を追加する。相手の展開がこちらより早く物量展開で押されるも、《西門の主》を投入する。これが《ステュギアの末裔》にタップされて相手の場に《ジンの風予見者》が加わった。これを《不気味な報奨》して宝物のマナ加速からこちらも《フェイワイルドのペテン師》《ステュギアの末裔》に対抗する。《西門の主》が《魔法の眠り》に封じられ、《デミリッチ》を追加する。すでにタイムアップして相手の場に《悪意のビホルダー》が登場する。しかし《デミリッチ》が《不気味な報奨》を再利用して《ビホルダー》を倒し、《盗人の道具》でブロックされずに殴りきる。→〇×〇
《Demilich/デミリッチ》 (青)(青)(青)(青)
クリーチャー ― スケルトン(Skeleton)・ウィザード(Wizard) AFR Mythic Rare
この呪文を唱えるためのコストは、このターンにあなたが唱えたインスタントやソーサリーである呪文1つにつき(青)少なくなる。
デミリッチが攻撃するたび、あなたの墓地にありインスタントやソーサリーであるカード最大1枚を対象とする。それを追放し、コピーする。あなたはそのコピーを唱えてもよい。
あなたはあなたの墓地にあるデミリッチを、他のコストの支払に加えてあなたの墓地にありインスタントやソーサリーであるカード4枚を追放することで唱えてもよい。
4/3

■2回戦目:青赤+緑
(後手)一本目、《ブラス・ドラゴンのドワーフ》《秘儀の調査員》に《墓所のグール》《吸血鬼の落とし子》で対峙し、《溜め込むオーガ》を《ジンの風予見者》で相討つ。《霧氷盾のフロスト・ジャイアント》が護法3で登場したが、こちらも護法4の《砂漠滅ぼし、イムリス》で対抗する。宝物のマナ加速から《イムリス》が《魔法の眠り》に封じられたが、《墓所のグール》で生贄に捧げて《悲運の逆転》の回収から再展開。その後《不気味な報奨》を《君は近づいてくる護衛兵に気づいた》の呪禁で打ち消されたが、最後まで《イムリス》への回答なくサイズで押し切った。二本目、《財宝荒らし》から相手初動を《君は川にたどり着いた》のバウンスからテンポを稼ごうと試みるも、これを《君は近づいてくる護衛兵に気づいた》の呪禁で阻まれる。ここから《暴走魔導士、デリーナ》を《不気味な報奨》で葬り《西門の主》を送り込んだが、これは《魔法の眠り》に捕まった。《ステュギアの末裔》《吸血鬼の落とし子》《墓所のグール》と続けてブロッカーを確保したが、《モンスター見聞家、ヴォーロ》が《ホブゴブリンの隊長》をコピーし、相手の《フェイワイルドのペテン師》がトークンを産み続けて物量に敗北した。三本目、相手1マリガン。《武勇の歌い手》を《ステュギアの末裔》して《ジンの風予見者》を追加し、翌ターンに《末裔》が《溜め込むオーガ》に突っ込み《マンティコア》で倒す。《ホブゴブリンの隊長》に《西門の主》で対抗し、クリーチャー化した《ストーム・ジャイアントの聖堂》の攻撃を全部スルーしてライフ6で生き残る。返しのターンに飛行の9点クロックを叩き込み、《ホブゴブリンの隊長》を《急な落下》する。これで「魂を喰らう墓」を探検し、「罠のある入り口」の1点ルーズライフで最後の1ライフを削り切った。これ芸術点高いやろ。→〇×〇
《Precipitous Drop/急な落下》 (2)(黒)
エンチャント ― オーラ(Aura) AFR Common
エンチャント(クリーチャー)
急な落下が戦場に出たとき、ダンジョン探索をする。(ダンジョン探索をするとは、最初の部屋へ入るか、次の部屋へ進むことである。)
エンチャントしているクリーチャーは-2/-2の修整を受ける。あなたがダンジョンを踏破したことがあるかぎり、代わりにそれは-5/-5の修整を受ける。

■3回戦目:緑黒白
(ダイスに勝って後手)一本目、相手1マリガン。《墓所のグール》《ステュギアの末裔》と展開し、4/4の《ブレイ》を《不気味な報奨》する。《ドラコリッチ、エボンデス》相手に《西門の主》で殴り合い、《不気味な報奨》二発目で《エボンデス》を葬る。さらに後続が《砂漠滅ぼし、イムリス》と強く、そのまま飛行のデカブツで押し切った。二本目、《バルダーズ・ゲートのクライドル》で先行し、《月の踊り手、トレラッサーラ》を《急な落下》で葬る。相手後続の《放浪する吟遊詩人》も戦闘後の《マンティコア》で葬り、《西門の主》を追加する。相手の場に《フランフ》《ウンドゥル族のバローウィン》が加わったが、《ステュギアの末裔》でブロックを封じて8/8の《西門の主》で押し切った。→〇〇
《Iymrith, Desert Doom/砂漠滅ぼし、イムリス》 (3)(青)(青)
伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon) AFR Mythic Rare
飛行
砂漠滅ぼし、イムリスがアンタップ状態であるかぎり、これは護法(4)を持つ。
砂漠滅ぼし、イムリスがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。その後、あなたの手札にあるカードの枚数が3枚より少ないなら、その差に等しい枚数のカードを引く。
5/5


つーことで、3-0優勝でした。


■今日のMVP
《Westgate Regent/西門の主》 (3)(黒)(黒)
クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire) AFR Rare
飛行
護法 ― カードを1枚捨てる。(このクリーチャーが対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、そのプレイヤーがカード1枚を捨てないかぎり、その呪文や能力を打ち消す。)
西門の主がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、これの上にその点数に等しい数の+1/+1カウンターを置く。
4/4
5マナ4/4飛行の時点で強いのに、護法も強いしサイズが倍になるとかゲームエンド級の壊れっぷり。額面通り滅茶苦茶強かったです。

20面ダイス

2021年7月15日
20面ダイス
20面ダイス
20面ダイス型の氷を作れるアイストレー。お酒飲まないけどこれ欲しいわ(もう売ってない)。

Critical Hit d20 Ice Mold
https://www.amazon.com/Critical-Hit-d20-Ice-Mold/dp/B00IUQMOZK








20面ダイス

2021年7月14日
20面ダイス
プレリの度に20面ダイスが増えるんだけど、捨てるわけにもいかずに貯め込んでいたらまぁまぁの量になった。色別に並べたらグラデーションが綺麗に見えるのかといえば特にそんなこともなく、フォーゴトンレルム探訪で何か良い使い方ないもんかね。20面ダイスたくさん振るんやろ。
今回もやってみました。いつものように再録カードは除外しています。

10位《Varis, Silverymoon Ranger/銀月街のレンジャー、ヴェイリス》
《Varis, Silverymoon Ranger/銀月街のレンジャー、ヴェイリス》 (1)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・エルフ(Elf)・レインジャー(Ranger) AFR Rare
到達、護法(1)
あなたがクリーチャーやプレインズウォーカーである呪文を唱えるたび、ダンジョンを探索する。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。(ダンジョンを探索するとは、最初の部屋に入るか、次の部屋へ進むことである。))
あなたがダンジョンを踏破するたび、緑の2/2の狼・クリーチャー・トークン1体を生成する。
3/3
ダンジョンはリミテッド用だと思ってるけど、こいつくらい色々とオマケ能力が付いていればひょっとして使えるんじゃなかろうか、と言う淡い期待を込めての10位。

9位《Ebondeath, Dracolich/ドラコリッチ、エボンデス》
《Ebondeath, Dracolich/ドラコリッチ、エボンデス》 (2)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・ドラゴン(Dragon) AFR Mythic Rare
瞬速
飛行
ドラコリッチ、エボンデスはタップ状態で戦場に出る。
このターン中にドラコリッチ、エボンデスという名前でないクリーチャーが死亡していたなら、あなたはあなたの墓地からドラコリッチ、エボンデスを唱えてもよい。
5/2
墓地から帰ってくる条件がそれなりに軽いのと、タップインとは言え4マナでパワー5の飛行はクロックとして十分だと思うので評価したい。

8位《Demogorgon’s Clutches/デモゴルゴンの手中》
《Demogorgon’s Clutches/デモゴルゴンの手中》 (2)(黒)
ソーサリー AFR Uncommon
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカード2枚を捨て、カード2枚を切削し、2点のライフを失う。(カードを切削するとは、自分のライブラリーの一番上にあるカード1枚を自分の墓地に置くことである。)
速いアグロデッキからこれ撃たれると結構きつくね?戦闘以外でライフを詰める手段があるのは良いことだ。

7位《Burning Hands/バーニング・ハンズ》
《Burning Hands/バーニング・ハンズ》 (1)(赤)
インスタント AFR Uncommon
クリーチャーやプレインズウォーカーのうち1つを対象とする。バーニング・ハンズはそれに2点のダメージを与える。そのパーマネントが緑であるなら、代わりにバーニング・ハンズはそれに6点のダメージを与える。
憎い《恋煩いの野獣》も一撃じゃん。

6位《Power Word Kill/パワー・ワード・キル》
《Power Word Kill/パワー・ワード・キル》 (1)(黒)
インスタント AFR Uncommon
天使でもデーモンでもデビルでもドラゴンでもないクリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。
いつもの軽い縛りがある軽量除去。毎回思うけどこの「〇〇でない」シリーズはよく考えるよね。黒でない、アーティファクトでない、伝説でない、+1/+1カウンターが載っていない、狼男でない、等々。感心するわ。

5位《Werewolf Pack Leader/群れ率いの人狼》
《Werewolf Pack Leader/群れ率いの人狼》 (緑)(緑)
クリーチャー ― 人間(Human)・狼男(Werewolf) AFR Rare
集団戦術 ― 群れ率いの人狼が攻撃するたび、あなたがこの戦闘フェイズに攻撃させたクリーチャーのパワーの合計が6以上である場合、カード1枚を引く。
(3)(緑):ターン終了時まで、群れ率いの人狼は基本のパワーとタフネスが5/3でトランプルを得て、人間ではない。
3/3
2マナ3/3でメリット能力2つ持ってるとか、スタンダードなら十分通用するっしょ。

4位《Flameskull/フレイムスカル》
《Flameskull/フレイムスカル》 (1)(赤)(赤)
クリーチャー ― スケルトン(Skeleton) AFR Mythic Rare
飛行
フレイムスカルではブロックできない。
リジュビネーション ― フレイムスカルが死亡したとき、これを追放する。そうしたなら、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。次のあなたのターン終了時まで、あなたはそれらのカードのうち1枚をプレイしてもよい。(これによりフレイムスカルを唱えたなら、もう1枚のカードはプレイできない。逆もまた然り。)
3/1
死んだら次のターンに必ず「使うか使わないか」を選ばなければならないのが不満だけど、3マナでパワー3の飛行は十分強い。でも「奇数」言われて追放されるんやろな。

3位《Goblin Javelineer/ゴブリンの投槍兵》
《Goblin Javelineer/ゴブリンの投槍兵》 (赤)
クリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・戦士(Warrior) AFR Common
速攻
ゴブリンの投槍兵がブロックされた状態になるたび、これをブロックしているクリーチャー1体を対象とする。これはそれに1点のダメージを与える。
1/1
《講堂の監視者》や《火刃の突撃者》あたりとポジション争いするんだろうけど、タフ1を一方的に倒せる1マナ速攻でゴブリン・戦士なら十分じゃないの。

2位《Den of the Bugbear/バグベアの居住地》
《Den of the Bugbear/バグベアの居住地》
土地 AFR Rare
あなたがこれ以外に2つ以上の土地をコントロールしているなら、バグベアの居住地はタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)を加える。
(3)(赤):ターン終了時まで、バグベアの居住地は「このクリーチャーが攻撃するたび、赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークン1体をタップ状態かつ攻撃している状態で生成する。」を持つ3/2のゴブリン・クリーチャーになる。これは土地でもある。
ほぼタップインだろうけど、起動コストの割にまぁまぁなサイズと能力だから次世代の赤単で十分に活躍すると思う。

1位《Portable Hole/ポータブル・ホール》
《Portable Hole/ポータブル・ホール》 (白)
アーティファクト AFR Uncommon
ポータブル・ホールが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていてマナ総量が2以下で土地ではないパーマネント1つを対象とする。ポータブル・ホールが戦場を離れるまで、それを追放する。
どの環境で使っても対象はいくらでもあるから、メインデッキに雑に突っ込んでも十分だと思う。

そんなところ。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
日曜日スタンダードに参加しましたよ
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのジャンドミッドレンジ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Elder Gargaroth/長老ガーガロス
2 Beanstalk Giant/豆の木の巨人
2 Garruk, Cursed Huntsman/呪われた狩人、ガラク
4 Cultivate/耕作
4 Frost Bite/霜噛み
4 Binding the Old Gods/古き神々への拘束
2 Easy Prey/恰好の餌食
2 Elspeth’s Nightmare/エルズペスの悪夢
2 Baleful Mastery/悪意の熟達
2 Extinction Event/絶滅の契機
1 Highland Forest/高地の森
1 Woodland Chasm/森林の地割れ
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
4 Blightstep Pathway/荒廃踏みの小道
4 Darkbore Pathway/闇孔の小道
4 Snow-Covered Forest/冠雪の森
1 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山

【Sideboard】
4 Waking the Trolls/トロールの喚起
2 Agonizing Remorse/苦悶の悔恨
2 Duress/強迫
2 Kaervek, the Spiteful/悪意に満ちた者、ケアヴェク
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Necromentia/屍呆症
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
1 Shadows’ Verdict/影の評決

■1回戦目:青赤緑果敢アグロ
(先手)一本目、《龍護りの精鋭》を《エルズペスの悪夢》し、ハンデス後に墓地を掃除する。《砕骨の巨人》に《砕骨の巨人》が対峙するが、これを《古き神々への拘束》で葬り殴りきる。二本目、相手1マリガン。相手初動が《運命の神、クローティス》で、これを対処出来ないのでドレイン死する前に勝たねばならない。さらに《乱動する渦》まで加わりキルターンが早まり、相手の展開もこれだけだがこちらも勝つカードが見つからずにそのまま《クローティス》に敗北した。三本目、両者1マリガン。またも《渦》連打でライフが削られ、しかも土地が3枚で止まって《古き神々への拘束》をプレイ出来ない。《嵐翼の精体》の返しに土地を引き込み《拘束》し、ここから第二章で《森》を追加する。その後、《スプライトのドラゴン》《嵐翼の精体》を除去する間に《渦》と《踏みつけ》に敗北した。→〇××

■2回戦目:ラクドス・サクリファイス
(後手)一本目、《ぬかるみのトリトン》を《踏みつけ》して《耕作》で土地を伸ばす。《呪われた狩人、ガラク》が《踏みつけ》三発に倒れるも《長老ガーガロス》を送り込む。これが《アクロス戦争》されるも《古き神々への拘束》で割って取り戻す。《ガーガロス》は一度も殴れずに《無情な行動》に倒れたが、《呪われた狩人、ガラク》2号機がトークンを産む。速攻した《悪ふざけの名人、ランクル》も《悪意の熟達》し、《死の飢えのタイタン、クロクサ》を脱出して物量勝ち。二本目、相手1マリガン。初動で《魂標ランタン》を設置して墓地を牽制し、《耕作》でマナを伸ばして《砕骨の巨人》を《古き神々への拘束》する。さらに《悲哀の徘徊者》2体も《霜噛み》《古き神々への拘束》で葬り、《呪われた狩人、ガラク》が奥義に辿り着いて圧勝した。→〇〇

■3回戦目:ナヤ・クラリオン
(後手)一本目、どこまで行っても土地しか引けずにすぐに敗北した。これだからランプは嫌いなんだよ。二本目、《霜噛み》《悪意に満ちた者、ケアヴェク》で序盤を制し、《ケアヴェク》が《踏みつけ》に倒れる。返しのターンに《絶滅の契機》で《ドラニスの判事》《クラリオンのスピリット》を葬り、《ケアヴェク》2号機を送り込む。しかし《スカルドの決戦》1枚で相手の戦線が回復し、その間に土地しか引けずに糞圧敗。→××


つーことで、1-2でした。
日曜日モダンに参加しましたよ
日曜日モダンに参加しましたよ
ラノワールの日曜日イベント(モダンホライゾン2発売記念交流会)に行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの鱗親和。参加者8名のスイス式3回戦(+シングルエリミ2回戦)は以下の通り。

■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Zabaz, the Glimmerwasp/微光蜂、ザーバス
4 Arcbound Worker/電結の働き手
4 Arcbound Ravager/電結の荒廃者
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
4 Hardened Scales/硬化した鱗
3 The Ozolith/オゾリス
1 Animation Module/活性機構
1 Throne of Geth/ゲスの玉座
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Welding Jar/溶接の壺
1 Springleaf Drum/バネ葉の太鼓
1 Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
1 Phyrexia’s Core/ファイレクシアの核
2 Llanowar Reborn/ラノワールの再生地
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Inkmoth Nexus/墨蛾の生息地
4 Darkbore Pathway/闇孔の小道
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
1 Overgrown Tomb/草むした墓
3 Forest/森

【Sideboard】
3 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
2 Damping Sphere/減衰球
2 Nature’s Claim/自然の要求
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Basilisk Collar/バジリスクの首輪
1 Executioner’s Capsule/処刑人の薬包
1 Go for the Throat/喉首狙い
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Lurrus of the Dream Den/夢の巣のルールス
1 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所

■1回戦目:青白コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《鱗》《バリスタ》と展開するも、後続の《荒廃者》《荒廃者》《オゾリス》が《対抗呪文》《対抗呪文》《否定の力》に阻まれる。さらに奇跡《終末》に《流刑への道》と除去が続き、《瞬唱の魔道士》が除去を再利用。毒よりライフを狙った方が早かったのでライフ4まで詰めたが、《夢の巣のルールス》まで全部裁かれて《精神を刻む者、ジェイス》《ドミナリアの英雄、テフェリー》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《電結の荒廃者》《ウルザの物語》から構築物トークンを2体産む。《ウルザの物語》から《バネ葉の太鼓》を手に入れてマナを確保し、《謎めいた命令》のオールタップで耐えられる。しかしタップアウトした隙に《歩行バリスタ》を通し、《電結の荒廃者》をオールインして最後の9ライフを焼き切った。三本目、開始後まもなく時間切れドロー。時間が無制限にあったらたぶん負けていた。→×〇△

■2回戦目:白赤ノリンシスターズ・コンボ
(先手)一本目、《鱗》《鱗》《ザーバス》と展開するも、これはすぐに《稲妻》死。その間に《二の足踏みのノリン》《魂の管理人》がライフを稼ぎ、《アジャニの群れ仲間》がやたら大きくなってマナフラッド死。《オゾリス》と《鱗》しか引かねーわ。二本目、《電結の働き手》《ウルザの物語》と展開し、《ウルザ》が《損耗》されて《歩行バリスタ》を送り込む。《バリスタ》が《稲妻のらせん》されるもライフ回復を許さず、《ウルザの物語》2枚目の《バリスタ》2号機と後続が強い。《イーオスのレインジャー長》が《二の足踏みのノリン》をサーチして《バリスタ》2号機は《稲妻のらせん》2枚目される。こちらも《ウルザの物語》が構築物を2体産み、《石のような静寂》されるもサイズと物量で押し切った。三本目、序盤から《魂の管理人》《アジャニの群れ仲間》《二の足踏みのノリン》と猛展開を受けてライフ差がきつい。もうこの時点でダメージで勝つことを諦め、《微光蜂、ザーバス》《電結の働き手》《電結の働き手》《電結の働き手》《搭載歩行機械》と並べて延命する。《墨蛾の生息地》は1枚だけ引き込んでいたので、どのタイミングで決めるかだが・・・《電結の荒廃者》を引き当てた時にはすでに《テューンの大天使》《太陽冠のヘリオッド》が登場している。《荒廃者》が《搭載歩行機械》を食べるとトークンが大量に登場して《魂の管理人》がライフを回復して《テューンの大天使》が成長してしまうので、これだと《墨蛾の生息地》をオールインしてサイズで負ける。何とか延命して《ウルザの物語》に辿り着き、構築物を加えてチャンプブロッカーを確保する。そして第三章から《バジリスクの首輪》をサーチし、《歩行バリスタ》が接死ビームで《テューンの大天使》を撃ち落として10/10の《墨蛾の生息地》で殴りきる。→×〇〇

■3回戦目:アミュレット・タイタン
(後手)一本目、《鱗》《鱗》《ザーバス》と展開するも、《墨蛾の生息地》しか引かねぇ。《精力の護符》からタップイン2マナ土地が《ウルザの物語》を起動して手札に戻す。渋々《真髄の針》で《ウルザの物語》の第二章だけを止めるも、《裂け目の突破》から《原始のタイタン》シュートを食らう。翌ターンにも《原始のタイタン》が素出しで登場し、手札に何もなかったので《ザーバス》をブロックに回して《墨蛾の生息地》に電結する。すると相手の手札にも何もなく、そのまま10/10の《墨蛾の生息地》で殴りきる。二本目、相手ダブルマリガン。《精力の護符》2枚を《自然の要求》2発で割って、《減衰球》で蓋して《ウルザの物語》からトークン量産して《バリスタ》フィニッシュ。→〇〇


2-0-1からの2位抜け。


■準決勝:ドメイン・ズー
(先手)一本目、《硬化した鱗》《電結の働き手》から《ザーバス》《オゾリス》と続け、《搭載歩行機械》が果てしなく太ってサイズ勝ち。二本目、《微光蜂、ザーバス》《電結の荒廃者》と続け、《縄張り持ちのカヴー》に殴られる。《オゾリス》が《頑固な否認》されるも《歩行バリスタ》を追加し、《ウルザの物語》が構築物を産みつつ《バジリスクの首輪》をサーチする。接死《バリスタ》が完成して相手の場を一掃し、《バリスタ》は《部族の炎》に殉職する。後続の《歩行バリスタ》2号機も《稲妻》に倒れたが、《搭載歩行機械》が絆魂して殴りきる。→〇〇

■決勝:青白コントロール(一回戦目の相手)
(先手)一本目、頑張って毒8個まで乗せたけど《活性機構》が《謎めいた》命令にバウンスされ、再展開したところを《否定の力》に追放される。《夢の巣のルールス》も追放されて後続の《墨蛾の生息地》も《廃墟の地》を越えられずに《精神を刻む者、ジェイス》《ドミナリアの英雄、テフェリー》に敗北した。二本目、《ザーバス》《歩行バリスタ》《電結の荒廃者》で押し、《ウルザの物語》は《廃墟の地》される。3/3の《墨蛾の生息地》も《廃墟の地》2枚目に倒れ、《瞬唱の魔道士》が《虹色の終焉》を再利用する。ここで対戦相手タップアウトし、《硬化した鱗》《微光蜂、ザーバス》と展開して《ザーバス》が伝説対消滅からの電結強化できっかり最後の7ライフを削り切った。三本目、相手1マリガン。色々頑張ったけど除去打たれて打ち消されて《ドミナリアの英雄、テフェリー》の奥義で敗北した。このマッチアップまぁまぁ無理よ。→×〇×


つーことで、二位でした。優勝者がシングルカード券を選択したんで、プレイマットげっつ。俺もシングルカード券が良かった。


■使用した雑感
・《処刑人の薬包》ってコストが(黒)だから《ウルザの物語》の第三章でサーチ出来んのな。知らんかった。最初はココに《脆い彫像》を採用してたんだけど、起動コストが重過ぎて《薬包》に変えた次第。サーチ出来んのなら《脆い彫像》でええわ。いや、どっちも要らんわ。
・サイド後は《大いなる創造者、カーン》《石のような静寂》《溜め込み屋のアウフ》を1枚のカードで対処したいから《暗殺者の戦利品》を採用した。これに伴い緑黒になり、「黒マナが出るなら《ルールス》も使うか」と言う安易な考えで相棒デッキになったもの。二色になったことで特に不利益も感じないけど、《暗殺者の戦利品》を採用していて特に良かったと感じることもない。
・フラッドした時の《夢の巣のルールス》はそれなりに役に立つ。前環境と同じ感想。
・《影槍》より《バジリスクの首輪》が強いやろと思って採用したけど、これは一長一短。ただ《歩行バリスタ》とコンボってが接死ビームが完成するとクリーチャーデッキ相手には滅法強い。事実、これで2ゲーム取ってるんで《バジリスクの首輪》の方が良いのかもしれん。
・《ウルザの物語》がシルバーバレットを可能にしてしまったんで、《活性機構》が1枚しか入ってないけど・・・これ2枚目が欲しくなることあった。
・メインに一枚刺しの《真髄の針》はそれなりに良かった。これそのものは勝利に貢献しないけど、第三章経由で場に出ると相手が対応出来ないからなかなか強い(カード名の指定が「戦場に出るに際し」だから)。
・タップイン土地は死ぬほど嫌いだから《魔力倉庫》は不採用。アーティファクトにしか使えん色マナなんぞ出なくてもええわ。
・《微光蜂、ザーバス》のテキストはちゃんと読もう(戒め)。


そんなところ。
FNMに参加しましたよ
FNMに参加しましたよ
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはストリクスヘイヴンのブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Star Pupil/優秀な学徒 2-7
1 Unwilling Ingredient/不本意な材料 3-1
1 Silverquill Apprentice/シルバークイルの初学者 2-3
1 Shaile, Dean of Radiance/光輝の学部長、シャイル 1-1
2 Eager First-Year/熱心な一年生 1-9/1-13
2 Arrogant Poet/尊大な詩人 1-2/3-7
1 Hunt for Specimens/検体探し 1-3
1 Silverquill Pledgemage/シルバークイルの誓約魔道士 2-5
1 Spiteful Squad/悪意に満ちた部隊 1-6
1 Owlin Shieldmage/オーリンの盾魔道士 3-5
1 Witherbloom Pledgemage/ウィザーブルームの誓約魔道士 2-8
1 Guiding Voice/導きの声 3-6
1Essence Infusion/本質の注入 3-2
1 Beaming Defiance/輝く抵抗 3-8
1 Exhilarating Elocution/元気づける雄弁術 2-6
1 Lash of Malice/悪意の打ちつけ 1-7
1 Study Break/休憩時間 3-11
1 Umbral Juke/陰影のフェイント 1-4
1 Expel/除名 2-4
1 Baleful Mastery/悪意の熟達 3-3
1 Mage Hunters’ Onslaught/魔道士狩りの猛攻 2-2
9 Swamp/沼
8 Plains/平地

【Sideboard】
1 Introduction to Prophecy/予言学入門 3-10
1 Reduce to Memory/記憶留出法 2-1
1 Inkling Summoning/墨獣召喚学 1-5
1 Excavated Wall/発掘された壁 1-10
2 Ageless Guardian/老いざる守護者 1-8/1-12
1 Duress/強迫 1-14
1 Make Your Mark/生きた証 1-11
1 Defiant Strike/果敢な一撃 2-9
1 Secret Rendezvous/秘密のランデブー 1-15
1 Frost Trickster/霜のペテン師 2-10
1 Devouring Tendrils/貪る触手 3-4
1 Verdant Mastery/新緑の熟達 3-14
1 Square Up/四角の構え 2-15
1 Grapeshot/ぶどう弾 2-13
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 3-13
1 Biomathematician/生物数学者 2-11
1 Thrilling Discovery/身震いする発見 3-15
1 Lorehold Excavation/ロアホールドの発掘 3-9
1 Stonebound Mentor/石繋ぎの導師 3-12
1 Oggyar Battle-Seer/オグヤールの戦予見者 2-14
1 Furycalm Snarl/怒静の交錯 2-12

■1回戦目:白黒@対面
(後手)一本目、相手1マリガン、こちらクアドラプルマリガン。クアドラプルマリガンとは、4回マリガンして初手が3枚で開始することである。ここで《不本意な材料》《沼》《導きの声》の3枚をキープし、《ひきつり目》の返しに《不本意な材料》を送り込む。都合良く二連続で《平地》を引き当て、《不本意な材料》を《導きの声》で強化して履修で《予言学入門》を手に入れる。対戦相手は《沼》だけ並べて二色目の土地を引けない。その間に《予言学入門》《シルバークイルの初学者》《シルバークイルの誓約魔道士》と展開し、ようやく相手が《環境科学》から《平地》に辿り着いたが、すでに《ウィザーブルームの誓約魔道士》が登場していてサイズと物量で押し切った。これ4マリだからな。二本目、《優秀な学徒》を《導きの声》して《墨獣召喚学》を確保し、2/1飛行を《本質の注入》して飛行で押す。しかしどこまで行っても土地しか見えず、ようやく引き当てた《ウィザーブルームの誓約魔道士》も《締めくくりの声明》に倒れてマナフラッド死(土地9+スペル6)。三本目、《熱心な一年生》を《導きの声》して《墨獣召喚学》を履修し、これを《本質の注入》を強化して一気に押し込む。地上がタブルブロックされたが、ここに《悪意の打ちつけ》で突破して展開勝ち。→〇×〇

■2回戦目:青緑+赤@上家
(先手)一本目、相手1マリガン。《優秀な学徒》《熱心な一年生》《尊大な詩人》《尊大な詩人》と一気に押し込み、相手ライフを一桁まで削る。しかし次第に地上が止まって《元気づける雄弁術》も《断固たる否定》に打ち消される。《本質の注入》で強化した《尊大な詩人》も《クアンドリクスの命令》にバウンスされ、《増強者の拳闘家》に+1/+1カウンターが乗る。一向に強いトコロを引けずに時間だけが過ぎ、5/5のフラクタルトークンも加わり10/10の《増強者の拳闘家》に敗北した。二本目、こちら1マリガン。《不本意な材料》《シルバークイルの初学者》に《本質の注入》と序盤好調。サイドインした《強迫》で《炎血の発想》を抜く。《針棘ドレイク》《霜のペテン師》が立ちはだかるが、《休憩時間》でタップして接死の《ドレイク》を《除名》した。さらに《陰影のフェイント》で飛行トークンを追加し、《輝く抵抗》を握って殴りきる。三本目、こちらダブルマリガン。5枚の弱い手札を渋々キープし、三連続で土地を引いて敗北した。2マッチで7マリガンやぞ。→×〇×

■3回戦目:白赤
(後手)一本目、《熱心な一年生》《シルバークイルの誓約魔道士》から《光輝の学部長、シャイル》と続く。《悪意に満ちた部隊》を3/3に強化し、さらに《本質の注入》を加えてサイズと物量で押し切った。二本目、相手1マリガン。《シルバークイルの初学者》《シルバークイルの誓約魔道士》と好展開。《石繋ぎの導師》を《魔道士狩りの猛攻》したが、《休憩時間》で地上をタップされてダメージが通らない。しかし後続が《オーリンの盾魔道士》と強く、これを《本質の注入》で強化して殴りきる。→〇〇


つーことで、2-1でした。


■今日のMVP
《Guiding Voice/導きの声》 (白)
ソーサリー STX Common
クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。
履修を行う。(あなたは、ゲームの外部からあなたがオーナーである講義(Lesson)カード1枚を公開しあなたの手札に加えるか、カード1枚を捨てカード1枚を引くか、どちらかを行ってもよい。)
これのおかげでクアドラプルマリガンから勝てたからね。やっぱ軽いは正義や。
《Westgate Regent/西門の主》
こいつ一回攻撃通ったら8/8飛行やろ?リミテッドは論外に壊れてるとしても、スタンダードでもそれなりに通用しそう。生意気にも除去耐性持ってやがるし。





《Westgate Regent/西門の主》 (3)(黒)(黒)
クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire) AFR
飛行
護法 ― カードを1枚捨てる。(このクリーチャーが対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、そのプレイヤーがカード1枚を捨てないかぎり、その呪文や能力を打ち消す。)
西門の主がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、これの上にその点数に等しい数の+1/+1カウンターを置く。
4/4

日曜日スタンダードに参加しましたよ
日曜日スタンダードに参加しましたよ
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは赤単(+青)の《アイレンクラッグの妙技》コントロール。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Magma Opus/マグマ・オパス
4 Frost Bite/霜噛み
4 Igneous Inspiration/炎血の発想
4 Thrill of Possibility/胸躍る可能性
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
2 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
4 Irencrag Feat/アイレンクラッグの妙技
4 Letter of Acceptance/合格通知
4 Riverglide Pathway/河川滑りの小道
4 Frostboil Snarl/凍沸の交錯
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山

【Sideboard】
4 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Cinderclasm/燃えがら地獄
2 Mascot Exhibition/マスコット展示会
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Environmental Sciences/環境科学

■1回戦目:緑白アグロ
(後手)一本目、2/2の《石とぐろの海蛇》を《踏みつけ》し、3/3の《海蛇》と《砕骨の巨人》が相討つ。《秘密を知るもの、トスキ》が登場してこれを《戦闘講習》が強化するも、こちらも《アイレンクラッグの妙技》経由の《マグマ・オパス》を撃ち込み対抗する。2枚目の《戦闘講習》が加わり《トスキ》を強化する速度が倍加したが、《炎血の発想》を本体に撃ち込み《マスコット展示会》を履修する。トークンの群れを使い潰して《トスキ》をチャンプブロックして時間を稼ぎ、《精霊龍、ウギン》に辿り着いて場を一掃した。ここから炎血の発想》2枚目から《マスコット展示会》2発目に辿り着き、トークンの群れで押し切った。二本目、2T目の《歴戦の神聖刃》を3T目に《戦闘講習》が強化してクロックが早い。こちらも土地3枚キープから3T目に《合格通知》を送り込む。《霜噛み》《燃えがら地獄》で時間を稼ぎつつ4枚目の土地に期待するが、一向に土地をが見つからない。手札には《アイレンクラッグの妙技》と《精霊龍、ウギン》があったので5マナ目に辿り着いた時点でおおよそ勝てるビジョンさったが、《魂標ランタン》《切り裂かれた帆》をサイクリングしても土地がない。いよいよ次のターンに土地を引けないと敗北というターンに至っても土地が見つからず、開幕から1枚も土地を引けずに敗北した。三本目、《群れのシャンブラー》を《踏みつけ》して《砕骨の巨人》を展開して序盤を凌ぐ。しかし今度はどこまで行っても《アイレンクラッグの妙技》と土地しか引けず、最後まで実を引けずに敗北した。《アイレンクラッグの妙技》4枚全部引いたわ。→〇××

■2回戦目:白赤アグロ
(後手)一本目、相手1マリガン。《魂標ランタン》《踏みつけ》《砕骨の巨人》《合格通知》と展開したが、《精鋭呪文縛り》に《精霊龍、ウギン》を封じられる。《精鋭呪文縛り》こそ《切り裂かれた帆》で倒して土地を伸ばしたが、ライフが持たない最終ターンおアップキープに《静寂の享楽》を撃ち込まれて敗北した。二本目、《胸躍る可能性》で手札を回転して《炎血の発想》の履修もルーティングに回す。《無私の救助犬》《歴戦の神聖刃》《戦闘講習》等が並んでライフも一桁まで落ち込んでいたが、《アイレンクラッグの妙技》経由の《精霊龍、ウギン》で一掃して《マスコット展示会》で物量勝ち。三本目、《尊い戦歌い》を《炎血の発想》で倒して履修をルーティング。後続の《歴戦の神聖刃》を《戦闘講習》が強化したが、《アイレンクラッグの妙技》経由の《精霊龍、ウギン》で圧勝した。→×〇〇

■3回戦目:黒緑ドレインライフコンボ
(後手)一本目、《魂浸し、ダイナ》《薄暮薔薇の棘、ヴィト》《厄介な害獣、ブレックス》にライフを削られる間に、こちらの土地が3枚で止まる。ここから《踏みつけ》《砕骨の巨人》で盤面を支え、《胸躍る可能性》《魂標ランタン》でデッキを掘り進める。《マグマ・オパス》も宝物に変えてマナを確保し、《アイレンクラッグの妙技》経由の《精霊龍、ウギン》で場を一掃した。その後の相手後続を《炎血の発想》2発で封じ、2枚の《マスコット展示会》で物量勝ち。二本目、《血流の学部長、ヴァレンティン》《薄暮薔薇の棘、ヴィト》をピン除去で焼き、順調にマナが伸びて素撃ちの《マスコット展示会》2発で押し返す。適当に除去を撃たれて相撃って、場のクロックが少なくなって来たところに《マグマ・オパス》を引き当て捻じ込み勝ち。→〇〇


つーことで、2-1でした。カジュアルデッキな割にはそれなりに良かったです。


■使用した雑感
・《妙技》《合格通知》のマナ加速が4積みだけど、そもそも土地が24枚だと少ないように感じた。《切り裂かれた帆》と《魂標ランタン》に割いてるスロットの内1~2枚を土地に回した方が良い。
・序盤は《アイレンクラッグの妙技》と《精霊龍、ウギン》or《マグマ・オパス》を探したいので、8枚取ってる青赤土地を占術の《天啓の神殿》に変えた方が良さそう。《凍沸の交錯》も悪くはないので土地を増量する過程で要調整。
・土地が詰まった時にサイクリングや履修(ルーティング)や《魂標ランタン》のキャントリップでドローを掘り進めたけど、サイクリングの2マナが重かった。ここは1マナサイクリングの《願い与えの加護》に変えたい。最終的に7マナや8マナのスペルを連打するデッキだから6マナは容易に捻出出来るマナ域だし、6マナ出る時は(青)(青)も出るので4ドローは魅力的。《切り裂かれた帆》と《魂標ランタン》に割いてるスロットの残りを《願い与えの加護》に変えるだけですんなりと収まると思う。
・サイドに取ってる《マスコット展示会》は2枚でちょうど良かった。3T目に《炎血の発想》をプレイして履修で《マスコット展示会》を手に入れ、4T目の《アイレンクラッグの妙技》から4/4・3/2・2/1飛行を展開する流れはそこそこ強い。


そんなところ。
日曜日パイオニアに参加しましたよ
日曜日パイオニアに参加しましたよ
日曜日パイオニアに参加しましたよ
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILの白黒人間アグロ。参加者4人の総当たり3回戦は以下の通り。

■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Thraben Inspector/スレイベンの検査官
4 Bloodsoaked Champion/血に染まりし勇者
4 Mardu Woe-Reaper/マルドゥの悲哀狩り
1 Kytheon, Hero of Akros/アクロスの英雄、キテオン
1 Giant Killer/巨人落とし
2 Imposing Sovereign/威圧する君主
4 Thalia’s Lieutenant/サリアの副官
4 Luminarch Aspirant/光輝王の野心家
4 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り
4 Silverquill Silencer/シルバークイルの口封じ
4 Rally the Ranks/兵員の結集
2 Brave the Elements/精霊への挑戦
2 Mutavault/変わり谷
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Godless Shrine/神無き祭殿
4 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
2 Unclaimed Territory/手付かずの領土
2 Plains/平地

【Sideborad】
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Fatal Push/致命的な一押し
2 Apostle of Purifying Light/浄光の使徒
2 Rest in Peace/安らかなる眠り
2 Tomik, Distinguished Advokist/高名な弁護士、トミク
1 Dire Tactics/不吉な戦術
1 Lurrus of the Dream-Den/夢の巣のルールス

■1回戦目:5色ニヴ
(先手)一本目、《マルドゥの悲哀狩り》《威圧する君主》で先行し、相手2T目の《森の女人像》がタップイン。この隙にダメージを通して《帆凧の掠め盗り》で《消失の詩句》を奪い取る。返しのターンに《嘘の神、ヴァルキー》に《サリアの副官》を奪われたが、《光輝王の野心家》《兵員の結集》と追加して一気に押す。翌ターンに《運命の神、クローティス》が登場したが、《変わり谷》を加えて殴りきる。二本目、両者1マリガン。1マナ圏のいない初手をキープし、初動の《威圧する君主》が《致命的な一押し》に倒れる。ここから《帆凧の掠め盗り》《光輝王の野心家》が連続で《呪文捕らえ》され、《血に染まりし勇者》が《プリズマリの命令》に焼かれて宝物が加わった。この宝物を経由して《ニヴ=ミゼット再誕》が登場する。そのまま次のドローを確認して敗北した。三本目、相手1マリガン。《スレイベンの検査官》《威圧する君主》と展開し、《君主》が《致命的な一押し》されるも《血に染まりし勇者》《サリアの副官》と好展開。その後《光輝王の野心家》を加えるも、《森の女人像》経由の《破滅の刻》で場を一掃された。次のドローが《精霊への挑戦》なのが歯痒い限りだが、《シルバークイルの口封じ》を展開して《白日の下に》を指定する。《威圧する君主》を追加したところで《選別の儀式》に流される。何とか《夢の巣のルールス》を相棒して《スレイベンの検査官》を再展開。《ルールス》への《突然の衰微》は《精霊への挑戦》でかわしたが《戦慄掘り》に葬られる。トップから《星界の騙し屋、ティボルト》が登場するも《スレイベンの検査官》《サリアの副官》《兵員の結集》と展開して忠誠心を1まで削ったが、翌ターンの《ニヴ=ミゼット再誕》に敗北した。これ土地引き過ぎやぞ(7枚《谷》なし)→〇××

■2回戦目:緑青白壁コンボ
(先手)一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《血に染まりし勇者》から《帆凧の掠め盗り》と続けて《巧みな軍略》を封じる。さらに《サリアの副官》《シルバークイルの口封じ》《サリアの副官》と展開し、《変わり谷》を加えて《策略の龍、アルカデス》相手に殴り勝つ。こちら1マリガン。《血に染まりし勇者》《光輝王の野心家》《光輝王の野心家》と一気に攻め立てるも、壁の群れと《アルカデス》で耐えられる。相手ライフを4まで詰めるも《斧折りの守護者》が2体並んで爆発的にマナが伸び、《サイクロンの裂け目》で場を一掃される。軽い順に全部展開したが、《アルカデス》と壁の群れを止められずに敗北した。三本目、相手ダブルマリガン。《血に染まりし勇者》《サリアの副官》《兵員の結集》《血に染まりし勇者》と好展開。4T目に《アルカデス》が登場したが、こちら後続も《サリアの副官》2枚目に《兵員の結集》2枚目と強くサイズと物量で押し切った。→〇×〇

■3回戦目:グルールアグロ
(先手)一本目、《スレイベンの検査官》3連打に《兵員の結集》を加えて《グルールの呪文砕き》に対峙する。ここから横に並んで膠着するが、3枚の手がかりをドローに変えて後続を追加する。その後2体の《光輝王の野心家》が生き残り、物量とサイズで上回って展開勝ち。二本目、こちら1マリガン。《マルドゥの悲哀狩り》《シルバークイルの口封じ》《光輝王の野心家》と展開し、後続が《変わり谷》《サリアの副官》《サリアの副官》と強く圧勝した。→〇〇


つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。


■使用した雑感
・デッキ組む時に気付いたけど《万神殿の兵士》のFOILを1枚も持ってなかったので、代わりに《マルドゥの悲哀狩り》を4枚フル投入。1マナ2/1圏は、人間なら別に何でも良かった。「俺が《万神殿の兵士》のFOILを持ってないワケがないやろ」と言う思い込みがいかんかったね。
・《威圧する君主》はバチクソ強かったんで増量したい。クリーチャーが入ってるデッキ全般に劇的に効くぞこれ。メイン3枚→サイド1枚くらいには増やしてええぞ。それくらい強い。
・《精霊への挑戦》も強いけど効果が「白い」クリーチャー限定なんで《血に染まりし勇者》と《帆凧の掠め盗り》を守れないのがちょっとだけ不満。全体火力避けやピン除去回避に使うのが主たる用途だけど、最後の一押しにアンブロ・フルアタックを通すために使っても十分(プロテクション・アタック)。
・サイドボードがとにかく弱かった。《夢の巣のルールス》と《不吉な戦術》の2枚しか使ってないわ。だいたい《致命的な一押し》が効く相手に《致命的な一押し》を入れないんだから、そもそもサイドに取ってる意味ねーわ。


そんなところ。

雀魂日記

2021年7月3日 雀魂
雀魂日記
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雀魂日記
デイリークエスト消化のためだけに毎日1~2戦やってる修羅の戦い。

配牌入れ替え時点で親の国士無双一向聴(写真1枚目)。「西」か「北」を自模れば聴牌だが、一向に進まずに10巡目に下家に「西」を打たれる(写真2枚目)。これを対面が大明槓して俺の国士が終了したw(写真3枚目)。
FNMに参加しましたよ
FNMに参加しましたよ
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはストリクスヘイヴンのブースタードラフトで、参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Excavated Wall/発掘された壁 2-12
1 Prismari Pledgemage/プリズマリの誓約魔道士 1-7
1 Kelpie Guide/ケルピーの道案内 3-9
2 Frost Trickster/霜のペテン師 1-3/1-4
2 Spectacle Mage/壮大な魔道士 2-7/2-9
1 Waterfall Aerialist/滝の曲芸師 3-11
1 Maelstrom Muse/大渦の詩神 2-2
1 Kianne, Dean of Substance/物質の学部長、キアン 3-2
(Imbraham, Dean of Theory/理論の学部長、イムブラハム)
1 Igneous Inspiration/炎血の発想 2-5
1 Heated Debate/白熱する議論 2-4
1 Divide by Zero/ゼロ除算 3-5
1 Tempted by the Oriq/オリークの誘惑 1-1
1 Snow Day/降雪日 1-10
1 Explosive Welcome/爆発的歓迎 1-5
1 Opt/選択 3-12
1 Faithless Looting/信仰無き物あさり 2-10
1 Strategic Planning/巧みな軍略 3-7
1 Expressive Iteration/表現の反復 3-1
1 Practical Research/実践研究 2-1
1 Time Warp/時間のねじれ 1-9
1 Counterspell/対抗呪文 1-8
1 Prismari Campus/プリズマリの学舎 3-10
9 Island/島
7 Mountain/山

【Sideboard】
1 Environmental Sciences/環境科学 2-3
1 Elemental Summoning/精霊召喚学 3-4
1 Burrog Befuddler/バロッグの混乱起こし 2-15
1 Quandrix Pledgemage/クアンドリクスの誓約魔道士 1-2
1 Fuming Effigy/発煙する肖像 1-12
1 Wormhole Serpent/ワームホールの海蛇 3-6
1 Negate/否認 2-8
1 Teach by Example/実例指導 1-14
1 Curate/情報収集 2-11
1 Sudden Breakthrough/突然のひらめき 1-13
1 Arcane Subtraction/秘儀の引き去り 3-13
2 Pop Quiz/抜き打ち試験 1-6/1-15
1 Augmenter Pugilist/増強者の拳闘家 3-3
(Echoing Equation/残響方程式)
1 Serpentine Curve/うねる曲線 1-11
1 Bury in Books/本への没頭 2-6
1 Stonebound Mentor/石繋ぎの導師 3-14
1 Umbral Juke/陰影のフェイント 3-8
1 Big Play/大技 3-15
1 Study Break/休憩時間 2-14
1 Access Tunnel/接続トンネル 2-12

■1回戦目:緑黒@対面
(後手)一本目、相手初動が《新米解剖者》と非常に遅く、《ケルピーの道案内》《発掘された壁》と展開して地上を止める。《本質の注入》が《新米解剖者》を強化しようとしたところに《白熱する議論》を打ち込むが、《大技》がプレイされる。仕方なくこれを《対抗呪文》し、《理論の学部長、イムブラハム》は《定命の槍》に倒される。とにかく《島》を1枚しか引かずに《山》ばかり並んで進行するが、《ケルピーの道案内》が(青)(青)を供給する。その後土地が回復して《壮大な魔道士》《霜のペテン師》《霜のペテン師》と飛行連打でダメージを遠し、《爆発的歓迎》《降雪日》とブロッカーを排除して殴りきる。二本目、またも《島》1枚しか引けずに《山》が並んで展開が遅れ、序盤を押し込まれてライフがすぐに一桁になる。中盤を相打ちで生き延びてマナが伸びてからからは一気に押し返し、相手の場には《春たてがみのサーヴィン》1体だけで手札なし。こちらの場には《発掘された壁》が地上を止めて《霜のペテン師》がダメージを通している局面。互いに占術土地を毎ターン起動して不要な土地をボトムに送り続け、相手の場に《サーヴィン》2号機が登場した。ライフは互いに一桁で、こちらも次の3点が通ってもまだ敗北しない局面だったがここで動揺してミスを犯す。相手ターン終了時に《プリズマリの学舎》を起動して待望の《巧みな軍略》を見つけてこれをトップに積む。これがミスでした。この時点ですでにライブラリーは4枚しか残っておらず、《巧みな軍略》を解決してる最中に自分のLO負けに気付いて投了した。残った4枚のうち下2枚は占術で送った不要牌だと知っており、トップの《巧みな軍略》もボトムに送れば次のドローは2枚目の《霜のペテン師》だと分かっていたはずだ。事実《ペテン師》をトップすれば《春たてがみのサーヴィン》の片方を封じて飛行の4点クロックを確保することが出来、相手のドロー次第だが何もなければダメージレースに勝つことが出来た計算だ。これは非常に恥ずかしい負け方。三本目、始まってすぐに時間切れドロー。→〇×△

■2回戦目:白黒
(後手)一本目、《壮大な魔道士》《大渦の詩神》と展開し、《実践研究》から手に入れた《時間のねじれ》でもう1ターン。《理論の学部長、イムブラハム》こそ《剣を鋤に》で追放されたが、《霜のペテン師》《霜のペテン師》《降雪日》と相手の戦闘を封じて圧勝した。こちら1マリガン。《光輝の学部長、シャイル》を《白熱する議論》で焼いて《選択》《表現の反復》で後続を探す。《真っ白》を《対抗呪文》して+1/+1カウンターが2個乗った《シルバークイルの誓約魔道士》を《ゼロ除算》して履修経由で《精霊召喚学》を展開する。このトークンが《剣を鋤に》されるも《生きた証》の3/2トークンを《オリークの誘惑》で奪い取る。さらに相手後続を《爆発的歓迎》で2体焼き、発生した追加のマナから《信仰無き物あさり》をフラッシュバックと終盤は盤石。さらに《滝の曲芸師》を加えて《時間のねじれ》し、さらに《降雪日》で2ターン稼いで殴りきる。→〇〇

■3回戦目:白黒+緑@上家
(後手)一本目、《シルバークイルの初学者》《熱心な一年生》と相手の展開が強く、《霜のペテン師》で《一年生》を捕まえるも《シルバークイルの命令》で一気にねじ込まれる。さらに《本質の注入》が《初学者》を強化し、こちらも《ケルピーの道案内》《大渦の詩神》で《初学者》をダブルブロックした。しかし《学舎防衛》《生きた証》と叩き込まれ、ブロックしなかった《熱心な一年生》がデカくなり過ぎて敗北した。二本目、こちら1マリガン。4T目の《大渦の詩神》で地上が止まる。ここから《理論の学部長、イムブラハム》《実践研究》《霜のペテン師》《ケルピーの道案内》と展開し、《時間のねじれ》でもう1ターン。《ゼロ除算》でさらにブロッカーを排除して履修経由の《精霊召喚学》からトークンまで追加し、次のターンに勝ったと思いきや・・・・《命運の核心》を喰らって場が一掃された。しかしこちらの手札も十分に強く、ここから《壮大な魔道士》《壮大な魔道士》《霜のペテン師》と叩き込んで圧勝した。三本目、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。4/4に成長した《熱心な一年生》を《霜のペテン師》連打で誤魔化し、《ゼロ除算》でバウンスして履修経由の《精霊召喚学》からトークンを手に入れた。しかしまたもここで《命運の核心》を喰らって場が一掃された。ダブマリから巻き返してこれかよ。その後、先の《熱心な一年生》にまた+1/+1カウンターが2個乗って4/4に成長したが、《降雪日》で誤魔化しつつ《オリークの誘惑》でこれを奪う。さらに8マナに辿り着いて《爆発的歓迎》でブロッカーを排除し、4/4の《熱心な一年生》で殴りきる。→×〇〇


つーことで、2-0-1でした。1回戦目の2本目が下手過ぎた。


■今日のMVP
《Frost Trickster/霜のペテン師》 (2)(青)
クリーチャー ― 鳥(Bird)・ウィザード(Wizard) STX Common
飛行
霜のペテン師が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それをタップする。そのクリーチャーは、次の、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
2/2
《霜のオオヤマネコ》が飛んだらいかんよね。

雀魂日記

2021年7月1日 雀魂
雀魂日記
雀魂日記
6月は段位戦を3戦しか打ってませんでしたが、3戦3勝で降段即死圏は取り合えず抜けました。でも余裕で原点割ってるしまだまだ危ない。

3-0-0-0
和了率:34.29%
放銃率:11.43%

あれだけ運に恵まれて和了り倒したのに、トップしか取ってない3戦の放銃率が11.43%もあるのはどういうことやねん。7月はフォーゴトン・レルム探訪あるし、そんなに雀魂しなさそう。取り合えずの目標は原点復帰やな。

《Werewolf Pack Leader》

2021年6月30日
《Werewolf Pack Leader》
《Werewolf Pack Leader》
《Werewolf Pack Leader》
《Werewolf Pack Leader》
首から下が女性なんだけど、それでも種族の日本語訳は狼男なん?

《Wight》
「アンタップインなら最高」と思ったけど、それならば多分ブロックに参加できないのデメリット付いてそう。

《You See a Pair of Goblins》
横に並ぶまではトークン出して、横に並んだら《ラッパ》吹くのか。と言うかコレ《ラッパの一吹き》の完全上位互換やんけ。モード選べるしブロック時にも使えるし。


リミテッドも面白そうでいい感じや。

雀魂日記

2021年6月27日 雀魂
雀魂日記
非課金で細々とやってるけど、一姫と契約出来ました。香ばしいクッキーがあんなに重要なアイテムとか知らんかったから、最初はポイポイあげてたわ。これ非課金で特定の5個を集めるのまぁまぁ大変よ。
《Young Wolf/若き狼》
パウパーの緑単をフルFOILにしたいだけなのに、こいつどこにも売ってなくて困ってる。





《Young Wolf/若き狼》 (緑)
クリーチャー ― 狼(Wolf) DKA Common
不死(このクリーチャーが死亡したとき、それの上に+1/+1カウンターが置かれていなかった場合、それを+1/+1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)
1/1

雀魂日記

2021年6月25日 雀魂
雀魂日記
なかなかレアな選択肢w
ちなみに両方ともカンしたけどノーテンでした。




今週末は休日出勤なんで金曜ドラフトも日曜スタンも全部不参加です。残念。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴うイベント開催について(2021年6月23日更新)
新型コロナウイルス感染症拡大に伴うイベント開催について(2021年6月23日更新)
https://mtg-jp.com/reading/information/0033853/

Wizards of the Coast

 平素より弊社製品「マジック:ザ・ギャザリング」についてご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連した、日本国内におけるマジック:ザ・ギャザリング認定イベントの開催状況についてお知らせいたします。

実店舗開催の認定イベントについて ※2021年6月23日更新
 新型コロナウイルス感染症の日本国内における情勢に鑑み、日本全国のウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗での認定イベント開催(実店舗のみ)を、以下の期間において中止とさせていただいております。

中止期間:2021年5月13日(木) ~ 6月30日(水)
※Wizards Store & Event Locator上にイベントが掲載されている場合がございますが、Webカメラを使ったリモートイベントを除き開催されませんのでご注意ください。

 2021年7月以降は、緊急事態宣言が実施されていない地域(写真2枚目)にあり、かつ以下の要件を満たした店舗様でのみ実店舗での認定イベントが開催可能となります。

各自治体の指示がある場合はそちらが優先となります。店内にいるすべての方はスタッフ様やお客様を問わずマスク着用が必須となります。店舗様側は手指のアルコール消毒を用意し、お客様来店時の消毒や滞在中のこまめな消毒を行ってください。プレイスペースは席間を一席分以上空けることが必須となります。店舗様側は店内混雑の際、入店制限措置をとることが必須となります。
 認定イベントへの対応内容については、感染症の拡大状況や日本国政府ならびに各自治体の発表によって随時変更を行う場合がございます。その際は本記事およびマジック日本公式Twitterアカウント(@mtgjp)で告知を行わせていただきますのでご確認ください。

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