日曜日スタンダードに参加しましたよ
日曜日スタンダードに参加しましたよ
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは黒単(+青)コントロール。参加者6名のスイス式4回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
3 Ashiok, Nightmare Muse/悪夢の詩神、アショク
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Mazemind Tome/精神迷わせの秘本
4 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
4 Heartless Act/無情な行動
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
2 Elspeth’s Nightmare/エルズペスの悪夢
4 Soul Shatter/魂の粉砕
4 Extinction Event/絶滅の契機
2 Baleful Mastery/悪意の熟達
2 Shadows’ Verdict/影の評決
2 Midnight Clock/真夜中の時計
1 Crawling Barrens/這い回るやせ地
1 Hall of Storm Giants/ストーム・ジャイアントの聖堂
4 Field of Ruin/廃墟の地
4 Temple of Deceit/欺瞞の神殿
4 Clearwater Pathway/清水の小道
11 Swamp/沼
1 Island/島

【Sideboard】
4 Duress/強迫
3 Covetous Urge/欲深い衝動
2 Pestilent Haze/死に至る霞
2 Test of Talents/才能の試験
1 Cling to Dust/塵へのしがみつき
1 Mind Flayer/マインド・フレイヤー
1 Shadows’ Verdict/影の評決
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン

■1回戦目:緑黒白エルフ@さわい
(先手)一本目、《精神迷わせの秘本》で先行し、《裕福な亭主》を《エルズペスの悪夢》する。《タイヴァー・ケル》を《魂の粉砕》して《悪夢の詩神、アショク》を送り込み、《ドリッズト・ドゥアーデン》を《パワー・ワード・キル》で葬る。《アショク》が戦闘で倒れて《アショク》2号機を送り込み、これが奥義に辿り着いて《タイヴァー・ケル》と除去を奪う。その後、互いの場にクリーチャーが並んだところで《精霊龍、ウギン》が-3して場を一掃する。こちらの場に《タイヴァー・ケル》《アショク》《ウギン》が残り、適当にトークンを並べて物量勝ち。二本目、相手1マリガン。《インストゥルメント・オヴ・ザ・バーズ》《パラディン・クラス》と面倒なパーマネントが並ぶも、こちらも《真夜中の時計》経由の《悪夢の詩神、アショク》となかなか強い。ここから適当に除去を打ちつつ延命し、《真夜中の時計》の7枚ドロー後に《精霊龍、ウギン》が場を一掃してアドバンテージ勝ち。→〇〇

■2回戦目:青赤コントロール@ちょー君
(先手)一本目、先手3T目の《真夜中の時計》に《ジュワー島の撹乱》が刺さり、返しのターンに相手の《真夜中の時計》が定着する。これがすべてで適当にリソース交換を進めるも、《真夜中の時計》が7枚ドローを供給する。この圧倒的なアドバンテージ差を跳ね返せず、《サメ台風》トークンの群れを《襲来の予測》で守り切られて敗北する。二本目、《強迫》で《精神迷わせの秘本》を抜くも、《灰のフェニックス》が止まらない。二枚の《精神迷わせの秘本》を使い潰して手札とライフを回復する。《絶滅の契機》も打ち消されて《強迫》で《サメ台風》を抜き、《悪夢の詩神、アショク》は《些細な盗み》にバウンスされた。さらに《アゴナスの雄牛》が登場して3枚ドローを追加する。ここで《絶滅の契機》をプレイして《灰のフェニックス》ごと追放を試みるが、《踏みつけ》で《雄牛》は自害する。墓地の《雄牛》は《塵へのしがみつき》で追放し、《悪夢の詩神、アショク》はトークン2体を残して火力に倒れる。《砕骨の巨人》2体がブロッカーに立ちはだかるが、1体を除去してもう1体を《マインド・フレイヤー》で奪って殴りきる。三本目、こちら1マリガン。スペル3枚と土地3枚の手札をキープしたが、最終的にスペル3枚に土地11枚で敗北した。ライブラリートップ8枚が土地とか記録更新やぞ。→×〇×

■3回戦目:青赤《死の国からの脱出》コンボ@きゃん
(先手)一本目、2枚の《ソーサラー・クラス》がレベル3に到達したが、トップした《精霊龍、ウギン》で盤面を一掃して《ウギン》勝ち。二本目、両者1マリガン。《君は二匹のゴブリンを見つけた》《禁じられた友情》のトークン相手に《精神迷わせの秘本》《真夜中の時計》《悪夢の詩神、アショク》で対抗する。ナイトメアトークンを《マスコットの横取り》されて戦闘で《アショク》を失う。しかし《真夜中の時計》の7枚ドロー後にもう一度《アショク》を出し直し、適当に除去と《才能の試験》を撃ち続けるうちに相手のデッキから価値手段がなくなって投了された。ちなみに確認できた対戦相手の勝ち手段は、『①ルーター系ドロースペルでとにかく墓地を肥やす。②《ソーサラー・クラス》のレベルを3まで上げる。③《君は二匹のゴブリンを見つけた》《禁じられた友情》等のトークン生成スペルで何かしらのトークンを産む。対戦相手がトークンをコントロールしてる場合は、それをパクるのでなくても可能。④《死の国からの脱出》をプレイする。⑤墓地から《初子さらい》か《マスコットの横取り》を脱出し、トークンクリーチャーを対象に取りアンタップしてコントロールを得る。⑥そのトークンが《ソーサラー・クラス》の効果でスペルにのみプレイ出来るマナ能力を持つ。⑦ソーサリーをプレイしたので《ソーサラー・クラス》が相手本体にダメージを与える。⑧トークンをタップしてマナを生成し、この1マナを使って⑤以下の手順を6回程度繰り返す。』と言うもの(6サイクルで21点のダメージが飛ぶ)。→〇〇

■4回戦目:青黒コントロール@かじ
(先手)一本目、互いに無駄牌を抱えて《精神迷わせの秘本》と《真夜中の時計》を回し続ける。その間に《這い回るやせ地》にカウンターを乗せ続けて一撃で倒せるパワーを確保する。何度目かの《悪夢の詩神、アショク》が倒れるも、《エルズペスの悪夢》が通ってしまう。ここで対戦相手が《真夜中の時計》の時刻カウンターの数を進め間違い、こちらのアップキープに《真夜中の時計》が7枚ドローにたどり着いてしまう。その後で《エルズペスの悪夢》の第三章が解決してしまい、手札にインスタント除去がないと《這い回るやせ地》に敗北する状況が発生し・・・手札を公開することなく投了された。二本目、相手の《精神迷わせの秘本》が定着し、その後《強迫》2枚で《強迫》《サメ台風》を抜く。遅れてこちらも《秘本》を送り込んで《ストーム・ジャイアントの聖堂》を《廃墟の地》で失う。三枚目の《強迫》が《否認》されて《悪夢の詩神、アショク》も《神秘の論争》に打ち消される。この時、相手の土地が全部タップしていると思ったが、《真夜中の時計》を見落としたのはミスだった。ここから5/5のサメトークンにライフを削られ、《真夜中の時計》が《無効》されて《絶滅の契機》でトークンを倒す。しかし《メア湖の海蛇》《ドラコリッチ、エボンデス》と叩き込まれ、《ウギン》が《否認》されて敗北する。三本目、こちら1マリガン。2T目の《強迫》で《強迫》を抜き、3T目に《強迫》二枚目をプレイする。これが《否認》されるも《才能の試験》を合わせて《否認》を全部追放した。解決した《強迫》で《サメ台風》を抜き、4T目の《ドラコリッチ、エボンデス》を《軽蔑的な一撃》する。これで確認していたすべての脅威を排除し、満を持しての《悪夢の詩神、アショク》を送り込むも・・・・これは《軽蔑的な一撃》に阻まれる。さらに相手のトップが《精神迷わせの秘本》と強く、さらに《メア湖の海蛇》《サメ台風》とトップから叩きつけられて敗北した。→〇××


つーことで、2-2でした。
日曜日モダンに参加しましたよ
日曜日モダンに参加しましたよ
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのジャンドサーガ。参加者8名のスイス式3回戦(+シングルエリミ2回戦)は以下の通り。

■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
1 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
3 Wrenn and Six/レンと六番
2 Ashiok, Dream Render/夢を引き裂く者、アショク
2 Dreadbore/戦慄掘り
4 Unholy Heat/邪悪な熱気
4 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
1 Shadowspear/影槍
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
1 Pyrite Spellbomb/黄鉄の呪文爆弾
1 Ghost Quarter/幽霊街
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
2 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Blood Crypt/血の墓所
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Swamp/沼
1 Mountain/山
1 Forest/森

【Sideboard】
2 Duress/強迫
2 Fatal Push/致命的な一押し
2 Run Afoul/巻き添え
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Alpine Moon/高山の月
1 Ancient Grudge/古えの遺恨
1 Hex Parasite/呪詛の寄生虫
1 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
1 Terminate/終止
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Void Mirror/虚空の鏡

■1回戦目:青赤モンキー
(先手)一本目、相手1マリガン。《コジレックの審問》で《ミシュラのガラクタ》を抜き、《敏捷なこそ泥、ラガバン》を《邪悪な熱気》する。《ウルザの物語》が構築物を生成しつつ《虚無の呪文爆弾》をサーチし、4/4の《濁浪の執政》も《邪悪な熱気》する。《稲妻》二発で構築物二体を失ったが、《ウルザの物語》二枚目が後続を供給し《黄鉄の呪文爆弾》を加えて焼き切った。二本目、こちら1マリガン。互いに《ドラゴンの怒りの媒介者》を並べ合い、《邪悪な熱気》で焼かれて《黄鉄の呪文爆弾》で焼く。後続の《歴戦の紅蓮術士》が《対抗呪文》されると手札が土地だけになり、ここから一枚もスペルを引けずに8/8の《濁浪の執政》に敗北した。三本目、相手1マリガン。《黄鉄の呪文爆弾》《レンと六番》《ドラゴンの怒りの媒介者》《虚無の呪文爆弾》と展開する。相手の昂揚を《虚無の呪文爆弾》で崩して《媒介者》を《レンと六番》で焼くが、フェッチを一枚も引いていないので《レンと六番》が強くない。盤面だけを見るとこちら有利だったが、ここで《血染めの月》を食らって赤マナしか出なくなる。一枚でもフェッチを引いていれば《森》か《沼》をサーチしていたのだが、素引きの《山》が憎たらしい。その後《歴戦の紅蓮術士》で土地を探すも特殊地形しか見つからず、トークンを追加してライフを詰める。相手の場にも青マナは1つしかないが、火力連打で捌かれてついにダメージソースがなくなった。その間に《表現の反復》二枚で相手の手札が回転し、それなりのドローゴー期間を経過して8/8の《濁浪の執政》に敗北した。→〇××

■2回戦目:ジャンド死の影
(後手)一本目、《思考囲い》で《ドラゴンの怒りの媒介者》を失い、互いに《ミシュラのガラクタ》で手札を整える。その後《タルモゴイフ》で《飢餓の潮流、グリスト》を倒し、《ドラゴンの怒りの媒介者》《レンと六番》を追加する。《ウルヴェンワルド横断》が《死の影》をサーチして《コラガンの命令》で《レンと六番》を失ったが、《ドラゴンの怒りの媒介者》が飛行で最後の数ライフを削り切った。二本目、相手1マリガン。《ドラゴンの怒りの媒介者》を《邪悪な熱気》して《コジレックの審問》で《死の影》を抜く。すぐに《夢を引き裂く者、アショク》を追加して自分の墓地を肥しつつ相手の墓地を一掃し、フェッチのサーチも封じ込める。ここからこちら後続がさらに強く、《歴戦の紅蓮術士》が手札を回転して《ウルザの物語》がトークンを供給して圧勝した。→〇〇

■3回戦目:青白コントロール
(後手)一本目、相手1マリガン。《コジレックの審問》で《対抗呪文》を抜き、《タルモゴイフ》《歴戦の紅蓮術士》と追加する。これが《石なる知識》で積み込まれた《終末》の奇跡に一掃された。《審問》2枚目で《大魔導師の魔除け》を抜き、《タルモゴイフ》2号機が《流刑への道》に倒れる。しかし《ウルザの物語》がトークンを産み、三枚目の《審問》は《謎めいた命令》に阻まれて《虹色の終焉》を守られる。相手の場には《天界の列柱》があり、3/3の構築物への唯一の回答。ここで素引きの《真髄の針》をプレイすると《列柱》がクリーチャー化したが、これを《戦慄掘り》して最後の3ライフを削りきる。二本目、こちら1マリガン。開幕2T目で4枚の《ミシュラのガラクタ》を使ってドローを掘り進め、《タルモゴイフ》を展開する。さらに《レンと六番》が通ってフェッチランドを使い回し、《終末》奇跡を食らうまで《タルモゴイフ》がライフを詰めた。その後《ドミナリアの英雄、テフェリー》が通って《レンと六番》が《謎めいた命令》にバウンスされ、再展開したところを《対抗呪文》に阻まれる。後続の《タルモゴイフ》が通って《真髄の針》が打ち消される。《タルモゴイフ》はライブラリーの上の方に戻されて《運命の神、クローティス》も《虹色の終焉》に追放される。《テフェリー》への回答なく、奥義に屈して投了する。三本目、残り時間10分で開始して順当に時間切れドロー。→〇×△


つーことで、1-1-1の5位でした。


■使用した雑感
・《敏捷なこそ泥、ラガバン》のFOILは絶対に買いたくない派なのでこの形になったけど、《ラガバン》なしでも全然行ける。
・《歴戦の紅蓮術士》を使いたい派なので、相棒の《夢の巣のルールス》は不採用。強い《歴戦の紅蓮術士》を使えるメリットは、《夢の巣のルールス》を使えないデメリットよりも遥かに大きい。
・《夢を引き裂く者、アショク》は一昔前のジャンド(のサイドボード)で使って感触が良かったのでメインに採用してみた。《ドラゴンの怒りの媒介者》の昂揚を崩し、サーチを禁じるので《ウルザの物語》の第三章も無力化してくれる。この2枚だけでなく墓地を活用したり、フェッチランドで土地をサーチしたりするデッキはいくらでもあるのでメインに採用して良かった。3回戦目の2本目は《アショク》を使い潰してのLO勝ちも視野に入れてたが、相手の《テフェリー》の方が早かった。
・サイドボードの《巻き添え》がゴミ過ぎた。黒マナ出るんだからいくらでも除去を使えるのに、《濁浪の執政》を倒すために《巻き添え》を使う意味がない。《終止》でいいじゃん。
・《死の飢えのタイタン、クロクサ》はあんまり良くなかった。墓地5枚を消費することも良くないし、戦場からも墓地からも簡単に追放される。手間かけたクセに制圧力ないし、脱出コストの(黒)(黒)(赤)(赤)も意外ときつい。ここは何か別のプレインズウォーカーにした方が良い。何なら《血編み髪のエルフ》を一枚挿してもいい。こいつは雑に強いから。
・亜種はまだまだいくらでも作れるので、思っていたよりモダンが楽しい。


そんなところ。
《Talisman of Impulse/衝動のタリスマン》
《Talisman of Impulse/衝動のタリスマン》
《Talisman of Impulse/衝動のタリスマン》
FOILのカード整理してたら気が付いたんだけど、日本語FOIL版の《衝動のタリスマン》にエラーがあるぞ。非FOIL版がどうなってるかも気になったんで、写真撮って見比べてみた(写真1枚目)。左上が非FOIL英語版、右上が非FOIL日本語版、左下がFOIL英語版、右下がFOIL日本語版で、日本語FOIL版だけ赤マナじゃなく白マナ生成してる(写真3枚目)。あとFOIL、非FOIL関係なしに日本語版は《共同のタリスマン》になってるし。


wiki見たら普通に書いてあったんで俺が知らんかっただけか。18年前に発売されたカードの誤植を今知ったわ。
FNMに参加しましたよ
FNMに参加しましたよ
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはフォーゴトン・レルム探訪のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Shambling Ghast/よろめく怪異 3-5
1 Goblin Javelineer/ゴブリンの投槍兵 2-12
2 Hired Hexblade/雇われた魔剣士 1-2/1-6
1 Grim Wanderer/不気味な放浪者 3-6
1 Battle Cry Goblin/雄叫ぶゴブリン 2-2
1 Hobgoblin Captain/ホブゴブリンの隊長 3-3
2 Vampire Spawn/吸血鬼の落とし子 1-5/3-9
2 Valor Singer/武勇の歌い手 2-3/2-5
1 Hulking Bugbear/巨体のバグベア 2-4
1 Hoarding Ogre/溜め込むオーガ 2-6
1 Death-Priest of Myrkul/ミルクルの死の僧侶 3-4
1 Drider/ドライダー 2-9
2 Swarming Goblins/群がるゴブリン 1-3/2-7
1 Red Dragon/レッド・ドラゴン 1-4
1 Leather Armor/皮の鎧 3-10
1 Dragon’s Fire/ドラゴンの火 3-1
2 Precipitous Drop/急な落下 2-1/3-7
1 Grim Bounty/不気味な報奨 1-1
1 Hive of the Eye Tyrant/目玉の暴君の住処 3-12
8 Swamp/沼
8 Mountain/山

【Sideboard】
1 Brazen Dwarf/ブラス・ドラゴンのドワーフ 1-8
2 Hoard Robber/財宝荒らし 2-11/3-14
1 Yuan-Ti Fang-Blade/ユアンティの毒牙刃 3-8
1 Clattering Skeletons/かたつく骸骨 1-11
1 Herald of Hadar/ハダルの伝令 2-8
1 Earth-Cult Elemental/大地教団の精霊 1-7
1 Baleful Beholder/悪意のビホルダー 1-13
1 Devour Intellect/知性喰らい 1-10
1 Warlock Class/ウォーロック・クラス 3-11
1 You Find Some Prisoners/君は囚人を見つけた 3-2
1 Spare Dagger/予備の短剣 1-9
1 Compelled Duel/コンペルド・デュエル 1-14
1 Secret Door/隠し扉 3-13
1 Feywild Trickster/フェイワイルドのペテン師 2-10
1 You See a Guard Approach/君は近づいてくる護衛兵に気づいた 2-14
1 You Come to a River/君は川にたどり着いた 2-13
1 Hama Pashar, Ruin Seeker/遺跡探し、ハーマ・パシャール 1-12

■1回戦目:白緑@対面
(後手)一本目、《素拳のモンク》《不動のパラディン》《古代の伝承の僧侶》《花の大導師》に対し、《ゴブリンの投槍兵》《皮の鎧》《吸血鬼の落とし子》《溜め込むオーガ》で対抗する。《月恵みのクレリック》が《クレリック・クラス》をサーチしたが、こちらも《群がるゴブリン》がトークンを2体追加する。《目玉の暴君の住処》を加えてのフルアタックでついに《花の大導師》を倒したが、《月の踊り手、トレラッサーラ》が加わり《クレリック・クラス》のレベルも上がる。その後対戦相手が《ドライダー》の到達を見落として《プレイナー・アライ》を失い、《レッド・ドラゴン》を追加して殴りきる。二本目、両者1マリガン。《雇われた魔剣士》《巨体のバグベア》《ミルクルの死の僧侶》と一気に押し込むも、《ミルクルの死の僧侶》は《君は見張り中に物音を聞いた》に倒れる。後続に《群がるゴブリン》《ドライダー》と続けて相手ライフを4まで削ったが、《不動のパラディン》が《ハンド・オヴ・ヴェクナ》で強化されて絆魂を許す。さらに《月の踊り手、トレラッサーラ》《忠実な軍用犬》と続き、《ハンド・オヴ・ヴェクナ》を越えられずに逆転負け。三本目、《ハンド・オヴ・ヴェクナ》で強化された《忠実な軍用犬》相手に《雇われた魔剣士》《ミルクルの死の僧侶》《目玉の暴君の住処》で殴りあう。相手の土地は4枚で止まるも、こちらの場には赤マナがない。2体の《吸血鬼の落とし子》を使いつぶして《不気味な放浪者》を加えたが、とにかく《ハンド・オヴ・ヴェクナ》への回答なく赤マナもない。《ドライダー》が《幽閉》されて宝物に変わり、これを赤マナに変換して《群がるゴブリン》を追加する。このゴブリントークンをブロッカーに回してターンを稼ぎ、最後まで《山》を引けなかったが《目玉の暴君の住処》を加えて殴りきる。→〇×〇

■2回戦目:赤緑+青@下々家
(先手)一本目、4/4の《オーカー・ジェリー》と相討って2/2のコピーが登場する。こちらも《ミルクルの死の僧侶》からのスケルトントークンを《武勇の歌い手》で強化して押し、《モンスター見聞家、ヴォーロ》を《ドラゴンの火》する。しかし《ノールの狩人》《エルターガルドのレンジャー》《混沌の媒介者》と相手後続が強く、序盤の攻勢をひっくり返されて土地10枚スペル8枚のマナフラッド死。相手1マリガン。《略取するバーバリアン》を《急な落下》し、《混沌の媒介者》を《ドラゴンの火》で葬る。その後《群がるゴブリン》《群がるゴブリン》《ミルクルの死の僧侶》と展開し、こちらも除去を撃たれ続けるが最終的に1/1のゴブリントークン3体と《目玉の暴君の住処》の6点クロックが生き残って殴り勝つ。三本目、こちらダブルマリガン。相手の場に《森》しか並ばないうちに《よろめく怪異》《吸血鬼の落とし子》《ミルクルの死の僧侶》で押す。戦闘中の《雄牛の筋力》にも《ドラゴンの火》が間に合い、宝物経由の《レッド・ドラゴン》でライフを詰める。ここから《ファリダの火の玉》連打でクロックを失ったが、《群がるゴブリン》《目玉の暴君の住処》で最後の数ライフを削りきる。→×〇〇

■3回戦目:白青@下家
(先手)一本目、《雇われた魔剣士》《巨体のバグベア》《武勇の歌い手》《ドライダー》《群がるゴブリン》《群がるゴブリン》《吸血鬼の落とし子》《吸血鬼の落とし子》とクリーチャーしかプレイしてないけどライフレースに勝利した。二本目、土地3枚で止まる間に《ピクシーの案内人》《奇抜な弟子》《ジンの風予見者》が止まらず飛行に敗北した。三本目、初動が《吸血鬼の落とし子》と遅いが、《無私のパラディン、ナダール》を《ドラゴンの火》して《雇われた魔剣士》を追加する。《霧氷盾のフロスト・ジャイアント》も《急な落下》してサイズを縮小させ、《雄叫ぶゴブリン》を追加する。《群がるゴブリン》がトークン1体を追加して《献身のパラディン》と相討ち、翌ターン引き当てた《群がるゴブリン》2号機がd20から20をヒットしてトークン3体を産む。さらに《雄叫ぶゴブリン》が能力を起動して速攻を与えてのフルアタックで一撃15点を差し切った。→〇×〇


つーことで、3-0でした。今環境最後のリミテッドを、d20のクリティカルヒットで終えることが出来ました。


■今日のMVP
《Swarming Goblins/群がるゴブリン》 (4)(赤)
クリーチャー ― ゴブリン(Goblin) AFR Common
群がるゴブリンが戦場に出たとき、1個のd20を振る。
1-9|赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
10-19|そのトークン2体を生成する。
20|そのトークン3体を生成する。
4/3
d20からの[20]は出来過ぎだったけど、それでもトークンを追加して数が増えるのはやっぱり強い。
20210908 Banned and Restricted Announcement
20210908 Banned and Restricted Announcement
密かに練習してたリスストームが逝った。ついでにFOILのパウパー親和用に買い足した《滞留者の相棒》も逝った。《騒鳴の嵐》はbanされるべくして禁止になったわな。3キル率が高過ぎる。

Announcement Date: September 8, 2021
Pauper:
《Chatterstorm》 is banned.
《Sojourner’s Companion》 is banned.
Magic Online effective date: September 8, 2021

https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/september-8-2021-banned-and-restricted-announcement

パウパーのリスストームはペタルさえ何とかすればFOILで組めそうだったんだよなー。購入を本気で考える前に逝ってくれて良かった。
《Brood Weaver/群れの織り手》
《Brood Weaver/群れの織り手》
確かにダブルシンボルとシングルシンボルの違いはあるけど、こんだけクリーチャーがインフレしてる時代にレアリティ上がってるクセに性能落ちてるやんけ。










《Brood Weaver/群れの織り手》 (3)(緑)
クリーチャー ― 蜘蛛(Spider) MID Uncommon
到達
群れの織り手が死亡したとき、到達を持つ緑の1/2の蜘蛛・クリーチャー・トークンを1体を生成する。
2/4
《Penumbra Spider/暗影の蜘蛛》 (2)(緑)(緑)
クリーチャー ― 蜘蛛(Spider) TSP Common
暗影の蜘蛛は飛行を持っているかのようにブロックできる。
暗影の蜘蛛が場からいずれかの墓地に置かれたとき、飛行を持っているかのようにブロックに参加できる黒の2/4の蜘蛛クリーチャー・トークンを1体場に出す。
2/4


時のらせんって、もう15年前なんやな。「死亡」や「到達」がキーワード化されてテキストが見やすくなってる点は評価したい。
続き

010 Archon of Cruelty/残虐の執政官
010 Ceremonious Rejection/儀礼的拒否
010 City of Brass/真鍮の都
010 Damn/滅ぼし
010 Feed the Swarm/大群への給餌
010 Gilded Goose/金のガチョウ
010 Metallic Rebuke/金属の叱責
010 Nettlecyst/イラクサ嚢胞
010 Pentad Prism/五元のプリズム
010 Phyrexian Unlife/ファイレクシアの非生
010 Pillar of the Paruns/パルンズの柱
010 Reflecting Pool/反射池
010 Scale Up/厚鱗化
010 Shelldock Isle/殻船着の島
010 Strike It Rich/一攫千金
010 Unsettled Mariner/不確定な船乗り
010 Waterlogged Grove/冠水樹林帯
009 Abrupt Decay/突然の衰微
009 Arcbound Worker/電結の働き手
009 Ardent Plea/献身的な嘆願
009 Branchloft Pathway/枝重なる小道
009 Clearwater Pathway/清水の小道
009 Geist of Saint Traft/聖トラフトの霊
009 Graven Cairns/偶像の石塚
009 Hurkyl’s Recall/ハーキルの召還術
009 Lavinia, Azorius Renegade/アゾリウスの造反者、ラヴィニア
009 Lightning Axe/稲妻の斧
009 Magus of the Moon/月の大魔術師
009 Meddling Mage/翻弄する魔道士
009 Oboro, Palace in the Clouds/雲の宮殿、朧宮
009 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
009 Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
009 Repeal/撤廃
009 Seal of Removal/退去の印章
009 Searing Blood/灼熱の血
009 Stubborn Denial/頑固な否認
009 Tocatli Honor Guard/トカートリの儀仗兵
009 Valki, God of Lies/嘘の神、ヴァルキー
009 Velomachus Lorehold/ヴェロマカス・ロアホールド
009 Wild Nacatl/野生のナカティル
008 AEther Spellbomb/上天の呪文爆弾
008 Amulet of Vigor/精力の護符
008 Ancient Ziggurat/古代の聖塔
008 Arboreal Grazer/樹上の草食獣
008 Batterskull/殴打頭蓋
008 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
008 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
008 Brought Back/帰寂からの帰還
008 Bump in the Night/夜の衝突
008 Castle Ardenvale/アーデンベイル城
008 Chancellor of the Forge/溶鉱炉の大長
008 Daybreak Coronet/夜明けの宝冠
008 Desperate Ritual/捨て身の儀式
008 Emeria’s Call/エメリアの呼び声
008 Ethereal Armor/天上の鎧
008 Gladecover Scout/林間隠れの斥候
008 Goblin Charbelcher/ゴブリンの放火砲
008 Irencrag Feat/アイレンクラッグの妙技
008 Mana Leak/マナ漏出
008 Mantis Rider/カマキリの乗り手
008 Phantasmal Image/幻影の像
008 Phyrexian Crusader/ファイレクシアの十字軍
008 Plague Engineer/疫病を仕組むもの
008 Plague Stinger/疫病のとげ刺し
008 Pyretic Ritual/発熱の儀式
008 Recross the Paths/小道の再交差
008 Scion of Draco/ドラコの末裔
008 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
008 Simic Growth Chamber/シミックの成長室
008 Slippery Bogle/ぬめるボーグル
008 Smokebraider/煙束ね
008 Spider Umbra/蜘蛛の陰影
008 Spire of Industry/産業の塔
008 Stony Silence/石のような静寂
008 Stormwing Entity/嵐翼の精体
008 Summary Dismissal/即時却下
008 Sword of Fire and Ice/火と氷の剣
008 Talisman of Progress/発展のタリスマン
008 Thopter Foundry/飛行機械の鋳造所
008 Turntimber Symbiosis/変わり樹の共生
008 Ugin, the Ineffable/人知を超えるもの、ウギン
008 Unclaimed Territory/手付かずの領土
008 Wavesifter/波ふるい
008 Yorion, Sky Nomad/空を放浪するもの、ヨーリオン
007 Aeve, Progenitor Ooze/前駆軟泥、エーヴ
007 Bone Shards/骨の破片
007 Castle Garenbrig/ギャレンブリグ城
007 Crucible of Worlds/世界のるつぼ
007 Delay/遅延
007 Finale of Devastation/破滅の終焉
007 Fragmentize/断片化
007 Fulminator Mage/大爆発の魔道士
007 Gaddock Teeg/ガドック・ティーグ
007 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
007 Imperial Recruiter/帝国の徴募兵
007 Magnetic Theft/磁力窃盗
007 Malakir Rebirth/マラキールの再誕
007 Primal Beyond/原初の彼方
007 Ratchet Bomb/漸増爆弾
007 Reclamation Sage/再利用の賢者
007 Sorcerous Spyglass/魔術遠眼鏡
007 Spell Queller/呪文捕らえ
007 Thalia, Guardian of Thraben/スレイベンの守護者、サリア
007 Tidehollow Sculler/潮の虚ろの漕ぎ手
007 Tireless Provisioner/不屈の補給兵
007 Whir of Invention/発明品の唸り
006 Bala Ged Recovery/バーラ・ゲドの復活
006 Basilisk Collar/バジリスクの首輪
006 Bloodghast/恐血鬼
006 Blossoming Calm/花咲く沈静
006 Conflagrate/燃焼
006 Dispel/払拭
006 Electrolyze/電解
006 Etched Champion/刻まれた勇者
006 Flooded Grove/溢れかえる果樹園
006 Glimpse of Tomorrow/明日の瞥見
006 Golgari Thug/ゴルガリの凶漢
006 Grove of the Burnwillows/燃え柳の木立ち
006 Hyena Umbra/ハイエナの陰影
006 Indatha Triome/インダサのトライオーム
006 Iona, Shield of Emeria/エメリアの盾、イオナ
006 Light Up the Stage/舞台照らし
006 Mishra’s Factory/ミシュラの工廠
006 Prosperous Innkeeper/裕福な亭主
006 Restoration Angel/修復の天使
006 Selesnya Sanctuary/セレズニアの聖域
006 Silence/沈黙
006 Skysovereign, Consul Flagship/領事の旗艦、スカイソブリン
006 Slaughter Pact/殺戮の契約
006 Titanoth Rex/タイタノス・レックス
006 Tome Scour/秘本掃き
006 Toski, Bearer of Secrets/秘密を知るもの、トスキ
005 Ad Nauseam/むかつき
005 Blood Artist/血の芸術家
005 Bojuka Bog/ボジューカの沼
005 Brushland/低木林地
005 Burning Inquiry/燃え立つ調査
005 Burrenton Forge-Tender/ブレンタンの炉の世話人
005 Choke/窒息
005 Cinder Glade/燃えがらの林間地
005 Dispatch/急送
005 Doom Blade/破滅の刃
005 Drowned Catacomb/水没した地下墓地
005 Eidolon of Rhetoric/弁論の幻霊
005 Flame Slash/炎の斬りつけ
005 Flickerwisp/ちらつき鬼火
005 General Ferrous Rokiric/フェールス・ロキーリク将軍
005 Glacial Floodplain/氷河の氾濫原
005 Glimmervoid/空僻地
005 Hapatra, Vizier of Poisons/毒物の侍臣、ハパチラ
005 Hinterland Harbor/内陸の湾港
005 Jegantha, the Wellspring/湧き出る源、ジェガンサ
005 Mesmeric Orb/催眠の宝珠
005 Necromentia/屍呆症
005 Obstinate Baloth/強情なベイロス
005 Radiant Fountain/光輝の泉
005 Renegade Rallier/改革派の結集者
005 Rip Apart/引き裂き
005 Shinka, the Bloodsoaked Keep/血に染まりし城砦、真火
005 Shizo, Death’s Storehouse/死の溜まる地、死蔵
005 Tolaria West/トレイリア西部
005 Vesperlark/夕暮れヒバリ
005 Void Snare/虚空の罠
005 Witch’s Oven/魔女のかまど
004 All That Glitters/きらきらするすべて
004 Angrath’s Rampage/アングラスの暴力
004 Archon of Emeria/エメリアのアルコン
004 Ashiok, Dream Render/夢を引き裂く者、アショク
004 Assault/暴行+Battery/殴打
004 Autochthon Wurm/土着のワーム
004 Aven Mindcensor/エイヴンの思考検閲者
004 Azusa, Lost but Seeking/迷える探求者、梓
004 Blighted Agent/荒廃の工作員
004 Boseiju, Who Shelters All/すべてを護るもの、母聖樹
004 Calibrated Blast/計算された爆発
004 Champion of the Parish/教区の勇者
004 Condescend/卑下
004 Consign/徙家+Oblivion/忘妻
004 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
004 Culling Ritual/選別の儀式
004 Damping Matrix/減衰のマトリックス
004 Darkbore Pathway/闇孔の小道
004 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
004 Deadshot Minotaur/死の一撃のミノタウルス
004 Desert Cerodon/砂漠セロドン
004 Dragon’s Claw/ドラゴンの爪
004 Drogskol Captain/ドラグスコルの隊長
004 Enchantress’s Presence/女魔術師の存在
004 Ethersworn Canonist/エーテル宣誓会の法学者
004 Extirpate/根絶
004 Felidar Guardian/守護フェリダー
004 Flame Rift/火炎の裂け目
004 Frogmite/金属ガエル
004 Goblin Engineer/ゴブリンの技師
004 Goldmire Bridge/黄金沼の橋
004 Goryo’s Vengeance/御霊の復讐
004 Grapeshot/ぶどう弾
004 Grim Flayer/残忍な剥ぎ取り
004 Groundswell/地うねり
004 Gryff’s Boon/グリフの加護
004 Hall of Storm Giants/ストーム・ジャイアントの聖堂
004 Hammer of Bogardan/ボガーダンの鎚
004 Hexdrinker/呪詛呑み
004 Hydroid Krasis/ハイドロイド混成体
004 Idyllic Grange/のどかな農場
004 Jace, Vryn’s Prodigy/ヴリンの神童、ジェイス
004 Kaya, Orzhov Usurper/オルゾフの簒奪者、ケイヤ
004 Kor Spiritdancer/コーの精霊の踊り手
004 Leonin Arbiter/レオニンの裁き人
004 Mausoleum Wanderer/霊廟の放浪者
004 Merchant of the Vale/谷の商人
004 Negate/否認
004 Neoform/新生化
004 Ramunap Ruins/ラムナプの遺跡
004 Rattlechains/鎖鳴らし
004 Ray of Revelation/天啓の光
004 Reflector Mage/反射魔道士
004 Reforge the Soul/魂の再鍛
004 Rough+Tumble/乱暴+転落
004 Saheeli Rai/サヒーリ・ライ
004 Sakura-Tribe Elder/桜族の長老
004 Savor the Moment/瞬間の味わい
004 Search for Tomorrow/明日への探索
004 Selfless Spirit/無私の霊魂
004 Shacklegeist/鎖霊
004 Shard Volley/欠片の飛来
004 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
004 Sojourner’s Companion/滞留者の相棒
004 Spirit Link/魂の絆
004 Spitebellows/恨み唸り
004 Sprite Dragon/スプライトのドラゴン
004 Sterling Grove/真の木立ち
004 Sunscorched Desert/陽焼けした砂漠
004 Supreme Phantom/至高の幻影
004 Sword of the Meek/弱者の剣
004 Sythis, Harvest’s Hand/収穫の手、サイシス
004 Tanglepool Bridge/糸絡渦の橋
004 Temur Battle Rage/ティムールの激闘
004 Thalia’s Lieutenant/サリアの副官
004 Thing in the Ice/氷の中の存在
004 Thirst for Knowledge/知識の渇望
004 Through the Breach/裂け目の突破
004 Titania, Protector of Argoth/アルゴスの庇護者、ティタニア
004 Ulamog, the Infinite Gyre/無限に廻るもの、ウラモグ
004 Vapor Snag/蒸気の絡みつき
004 Village Rites/村の儀式
004 Viridian Corrupter/ヴィリジアンの堕落者
003 Arcbound Javelineer/電結の投槍兵
003 Arcbound Mouser/電結のネズミ狩り
003 Baleful Mastery/悪意の熟達
003 Bloodbraid Marauder/血編み髪の匪賊
003 Blossoming Defense/顕在的防御
003 Cauldron Familiar/大釜の使い魔
003 Cave of the Frost Dragon/フロスト・ドラゴンの洞窟
003 Cephalid Constable/セファリッドの警官
003 Darkblast/暗黒破
003 Deputy of Detention/拘留代理人
003 Destiny Spinner/運命を紡ぐ者
003 Dreadbore/戦慄掘り
003 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
003 Elixir of Immortality/不死の霊薬
003 Emrakul, the Promised End/約束された終末、エムラクール
003 Farseek/遥か見
003 Firebolt/炎の稲妻
003 Forgotten Cave/忘れられた洞窟
003 Gavony Township/ガヴォニーの居住区
003 Glittering Wish/きらめく願い
003 Golos, Tireless Pilgrim/不屈の巡礼者、ゴロス
003 Grand Abolisher/堂々たる撤廃者
003 Grinding Station/研磨基地
003 Griselbrand/グリセルブランド
003 Ivy Lane Denizen/キヅタ小径の住人
003 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
003 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り
003 Mana Tithe/マナの税収
003 Mox Amber/モックス・アンバー
003 Nephalia Academy/ネファリアのアカデミー
003 Night’s Whisper/夜の囁き
003 Phyrexian Revoker/ファイレクシアの破棄者
003 Razortide Bridge/剃刀潮の橋
003 Rimewood Falls/霧氷林の滝
003 Sanctum Weaver/聖域の織り手
003 Scavenging Ooze/漁る軟泥
003 Scurry Oak/小走り樫
003 Shapers’ Sanctuary/形成師の聖域
003 Shatterstorm/粉砕の嵐
003 Showdown of the Skalds/スカルドの決戦
003 Solitary Confinement/独房監禁
003 Soulherder/魂寄せ
003 Spectral Sailor/幽体の船乗り
003 Spellskite/呪文滑り
003 Stitcher’s Supplier/縫い師への供給者
003 Swan Song/白鳥の歌
003 Sword of Sinew and Steel/筋腱と鋼鉄の剣
003 Throne of Geth/ゲスの玉座
003 Trail of Crumbs/パンくずの道標
003 Transmogrify/異形化
003 Unburial Rites/掘葬の儀式
003 Vanishing Verse/消失の詩句
003 Vendilion Clique/ヴェンディリオン三人衆
003 Wild Shape/自然の化身
003 Witchbane Orb/魔女封じの宝珠
003 Zulaport Cutthroat/ズーラポートの殺し屋
003 Zuran Orb/ズアーの宝珠
002 Academy Ruins/アカデミーの廃墟
002 Animation Module/活性機構
002 Ashen Rider/灰燼の乗り手
002 Become Immense/強大化
002 Bitterblossom/苦花
002 Blinkmoth Infusion/ちらつき蛾の注入
002 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
002 Boil/沸騰
002 Boros Garrison/ボロスの駐屯地
002 Break the Ice/氷砕き
002 Castle Locthwain/ロークスワイン城
002 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
002 Cleansing Wildfire/浄化の野火
002 Clout of the Dominus/天主の勢力
002 Containment Priest/封じ込める僧侶
002 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
002 Craterhoof Behemoth/孔蹄のビヒモス
002 Cursed Totem/呪われたトーテム像
002 Dark Confidant/闇の腹心
002 Despark/灯の燼滅
002 Distortion Strike/ひずみの一撃
002 Endbringer/終末を招くもの
002 Entrancing Melody/幻惑の旋律
002 Esper Charm/エスパーの魔除け
002 Failure/腹背+Comply/面従
002 Fracture/断割
002 Glasspool Mimic/玻璃池のミミック
002 Gruul Turf/グルールの芝地
002 Hengegate Pathway/連門の小道
002 Hieroglyphic Illumination/ヒエログリフの輝き
002 Horde of Notions/概念の群れ
002 Infernal Plunge/業火への突入
002 Insolent Neonate/傲慢な新生子
002 Invasive Surgery/侵襲手術
002 Liliana of the Veil/ヴェールのリリアナ
002 Lingering Souls/未練ある魂
002 Magmatic Sinkhole/マグマの陥没孔
002 Maul of the Skyclaves/スカイクレイブの大鎚
002 Meteor Swarm/ミーティア・スウォーム
002 Moorland Haunt/ムーアランドの憑依地
002 Myr Enforcer/マイアの処罰者
002 Obosh, the Preypiercer/獲物貫き、オボシュ
002 Omnath, Locus of the Roil/乱動の座、オムナス
002 Pact of the Titan/タイタンの契約
002 Pyromancer Ascension/紅蓮術士の昇天
002 Rakdos Charm/ラクドスの魔除け
002 Remorseful Cleric/悔恨する僧侶
002 Search for Azcanta/アズカンタの探索
002 Silhana Ledgewalker/シラナの岩礁渡り
002 Slayers’ Stronghold/処刑者の要塞
002 Song-Mad Treachery/歌狂いの裏切り
002 Spell Snare/呪文嵌め
002 Spirit Mantle/霊魂のマントル
002 Sunhome, Fortress of the Legion/軍の要塞、サンホーム
002 Suppression Field/抑制の場
002 Suspend/待機
002 Tangled Florahedron/絡みつく花面晶体
002 Tarfire/タール火
002 Thoughtcast/物読み
002 Threads of Disloyalty/不忠の糸
002 Throes of Chaos/混沌の辛苦
002 Vesuva/ヴェズーヴァ
002 Weather the Storm/嵐の乗り切り
002 Windcaller Aven/風呼びのエイヴン
002 Witching Well/魔法の井戸
001 Archetype of Endurance/忍耐の元型
001 Avalanche Riders/なだれ乗り
001 Back to Nature/自然に帰れ
001 Barren Moor/やせた原野
001 Big Game Hunter/大物狙い
001 Blightbeetle/荒廃甲虫
001 Broken Wings/壊れた翼
001 Buried Ruin/埋没した廃墟
001 Cascading Cataracts/大瀑布
001 Cast Out/排斥
001 Charming Prince/魅力的な王子
001 Creeping Tar Pit/忍び寄るタール坑
001 Cyclonic Rift/サイクロンの裂け目
001 Damnation/滅び
001 Dawnbringer Cleric/黎明運びのクレリック
001 Dead of Winter/真冬
001 Discerning Taste/具眼の味覚
001 Empty the Warrens/巣穴からの総出
001 Esika’s Chariot/エシカの戦車
001 Firewild Borderpost/火荒の境界石
001 Flame Blitz/火炎の襲撃
001 Gemrazer/水晶壊し
001 Giant Killer/巨人落とし
001 Goblin Bombardment/ゴブリンの砲撃
001 Greater Auramancy/偉大なるオーラ術
001 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
001 Hazoret the Fervent/熱烈の神ハゾレト
001 Hide/隠匿+Seek/探求
001 Hour of Promise/約束の刻
001 Izzet Charm/イゼットの魔除け
001 Izzet Signet/イゼットの印鑑
001 Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
001 Kor Outfitter/コーの装具役
001 Legion’s End/軍団の最期
001 Madcap Experiment/向こう見ずな実験
001 Mana Bloom/マナの花
001 Mind Stone/精神石
001 Mindslaver/精神隷属器
001 Monastery Mentor/僧院の導師
001 Mortarpod/迫撃鞘
001 Murderous Cut/残忍な切断
001 Nicol Bolas, Dragon-God/龍神、ニコル・ボーラス
001 Perilous Voyage/危険な航海
001 Platinum Emperion/白金の帝像
001 Prophetic Prism/予言のプリズム
001 Qasali Pridemage/クァーサルの群れ魔道士
001 Ranger Class/レンジャー・クラス
001 Rebuff the Wicked/不愉快の拒絶
001 Rebuild/再建
001 Reveillark/目覚ましヒバリ
001 Rise/隆盛+Fall/下落
001 Rule of Law/法の定め
001 Scattered Groves/まばらな木立ち
001 Set Adrift/漂流
001 Shadow of Doubt/疑念の影
001 Shadows’ Verdict/影の評決
001 Shattering Blow/破壊的一撃
001 Sheltered Thicket/隠れた茂み
001 Shenanigans/悪ふざけ
001 Shriekmaw/叫び大口
001 Sigarda, Host of Herons/鷺群れのシガルダ
001 Sigil of the Empty Throne/空位の玉座の印章
001 Silverbluff Bridge/銀色険の橋
001 Simic Signet/シミックの印鑑
001 Slaughter Games/殺戮遊戯
001 Sudden Edict/突然の布告
001 Sunpetal Grove/陽花弁の木立ち
001 Swiftfoot Boots/速足のブーツ
001 Sword of Feast and Famine/饗宴と飢餓の剣
001 Sword of War and Peace/戦争と平和の剣
001 Talisman of Curiosity/好奇のタリスマン
001 Talisman of Dominance/威圧のタリスマン
001 Teferi, Mage of Zhalfir/ザルファーの魔道士、テフェリー
001 Tempted by the Oriq/オリークの誘惑
001 Terastodon/テラストドン
001 Thought Erasure/思考消去
001 Thrun, the Last Troll/最後のトロール、スラーン
001 Timeless Dragon/永久のドラゴン
001 Tireless Tracker/不屈の追跡者
001 Tranquil Thicket/平穏な茂み
001 Urza’s Factory/ウルザの工廠
001 Vedalken Plotter/ヴィダルケンの策謀者
001 Void Winnower/虚空の選別者
001 Winds of Abandon/遺棄の風
001 Zagoth Triome/ゼイゴスのトライオーム

◆結論(全13イベント416デッキ)
使用カード総数:31317枚
・土地カード:8992枚
・土地以外のカード(スペル):22325枚

スペル22325枚中
・コストが3以下のカード:18598枚(83.3%)
・クリーチャーカード:8328枚(37.3%)

クリーチャーカード8328枚中
・コストが4以下のカード:6978枚(83.7%)
モダン環境で使用されているカードの83%が《コジレックの審問》でハンデス出来る。
モダン環境で使用されているクリーチャーの83%が《致命的な一押し》で対処できる(破壊不能、プロテクション、呪禁等を除外していない)。

◆ソース
=========================================================
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-showcase-challenge-2021-08-01
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-challenge-2021-08-02
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-challenge-2021-08-08
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-challenge-2021-08-09
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-challenge-2021-08-15
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-challenge-2021-08-16
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-super-qualifier-2021-08-16
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-challenge-2021-08-22
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-challenge-2021-08-23
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-challenge-2021-08-29
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-challenge-2021-08-30
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-challenge-2021-09-05
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-challenge-2021-09-06
1ヵ月前の続きで、8月2日から9月6日までのモダンチャレンジ12回分とMODERN SUPER QUALIFIERの計13イベント分を集計しました。長いんで分割しますが、《稲妻》《ミシュラのガラクタ》《ドラゴンの怒りの媒介者》《敏捷なこそ泥、ラガバン》《ウルザの物語》の上位陣は殆ど変わっていません。ぱっと見で気付いたのは、《思考囲い》が減って《レンと六番》《時を解す者、テフェリー》が増加したくらい。《コジレックの審問》は増えています。延べ416人で《ヴェールのリリアナ》なんて2枚しか使われてないんだよ。環境変わったよね。

◆Modern Challenge(11回分+α)における使用カード枚数集計
=========================================================
576 Lightning Bolt/稲妻
550 Scalding Tarn/沸騰する小湖
511 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
444 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
442 Misty Rainforest/霧深い雨林
438 Prismatic Ending/虹色の終焉
430 Ragavan, Nimble Pilferer/敏捷なこそ泥、ラガバン
403 Urza’s Saga/ウルザの物語
372 Island/島
369 Unholy Heat/邪悪な熱気
365 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
357 Plains/平地
344 Steam Vents/蒸気孔
332 Force of Negation/否定の力
319 Mystical Dispute/神秘の論争
308 Engineered Explosives/仕組まれた爆薬
300 Force of Vigor/活性の力
298 Expressive Iteration/表現の反復
295 Endurance/忍耐
291 Teferi, Time Raveler/時を解す者、テフェリー
282 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
278 Flooded Strand/溢れかえる岸辺
251 Wrenn and Six/レンと六番
250 Spirebluff Canal/尖塔断の運河
246 Counterspell/対抗呪文
239 Shardless Agent/断片無き工作員
236 Violent Outburst/暴力的な突発
235 Chalice of the Void/虚空の杯
227 Stoneforge Mystic/石鍛冶の神秘家
226 Forest/森
225 Inkmoth Nexus/墨蛾の生息地
223 Fury/激情
223 Sanctifier en-Vec/ヴェクの聖別者
206 Esper Sentinel/エスパーの歩哨
204 Polluted Delta/汚染された三角州
203 Path to Exile/流刑への道
202 Brazen Borrower/厚かましい借り手
198 Thoughtseize/思考囲い
196 Inquisition of Kozilek/コジレックの審問
196 Ornithopter/羽ばたき飛行機械
195 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
193 Alpine Moon/高山の月
192 Colossus Hammer/巨像の鎚
192 Fire/火+Ice/氷
192 Puresteel Paladin/純鋼の聖騎士
192 Sigarda’s Aid/シガルダの助け
189 Blood Moon/血染めの月
189 Murktide Regent/濁浪の執政
188 Archmage’s Charm/大魔導師の魔除け
186 Arid Mesa/乾燥台地
184 Memnite/メムナイト
181 Flusterstorm/狼狽の嵐
181 Mountain/山
180 Thought Scour/思考掃き
178 Snow-Covered Plains/冠雪の平地
176 Springleaf Drum/バネ葉の太鼓
164 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
158 Prismari Command/プリズマリの命令
155 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
153 Blackcleave Cliffs/黒割れの崖
152 Tarmogoyf/タルモゴイフ
150 Void Mirror/虚空の鏡
139 Breeding Pool/繁殖池
137 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
136 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
134 Lurrus of the Dream-Den/夢の巣のルールス
133 Expedition Map/探検の地図
130 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
130 Solitude/孤独
128 Crashing Footfalls/衝撃の足音
127 Sunbaked Canyon/灼陽大峡谷
126 Serum Visions/血清の幻視
118 Foundation Breaker/基盤砕き
114 Omnath, Locus of Creation/創造の座、オムナス
113 Blood Crypt/血の墓所
112 Silent Clearing/無声開拓地
112 Urza’s Mine/ウルザの鉱山
112 Urza’s Power Plant/ウルザの魔力炉
112 Urza’s Tower/ウルザの塔
111 Street Wraith/通りの悪霊
109 Pithing Needle/真髄の針
108 Grief/悲嘆
108 Veil of Summer/夏の帳
107 Drown in the Loch/湖での水難
106 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
106 Snapcaster Mage/瞬唱の魔道士
104 Subtlety/緻密
103 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
101 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
100 Curator of Mysteries/秘法の管理者
100 Striped Riverwinder/縞カワヘビ
099 Wear/摩耗+Tear/損耗
096 Karn, the Great Creator/大いなる創造者、カーン
095 Swamp/沼
095 Temple Garden/寺院の庭
092 Architects of Will/意思切る者
092 Ephemerate/儚い存在
092 Fiery Islet/焦熱島嶼域
092 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
087 Shadowspear/影槍
086 Dismember/四肢切断
085 Ancient Stirrings/古きものの活性
085 Chromatic Star/彩色の星
085 Walking Ballista/歩行バリスタ
084 Botanical Sanctum/植物の聖域
084 Utopia Sprawl/楽園の拡散
083 Hallowed Fountain/神聖なる泉
082 Raugrin Triome/ラウグリンのトライオーム
081 Giver of Runes/ルーンの与え手
080 Boros Charm/ボロスの魔除け
080 Dead/死亡+Gone/退場
080 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
080 Torpor Orb/倦怠の宝珠
079 Gemstone Caverns/宝石の洞窟
079 Skewer the Critics/批判家刺殺
078 Seal of Cleansing/浄化の印章
078 Supreme Verdict/至高の評決
077 Goblin Guide/ゴブリンの先達
077 Terminate/終止
076 Chromatic Sphere/彩色の宝球
076 Dwarven Mine/ドワーフの鉱山
076 Fatal Push/致命的な一押し
076 Indomitable Creativity/不屈の独創力
076 Sylvan Scrying/森の占術
075 Ingenious Smith/巧妙な鍛冶
075 Karn Liberated/解放された者、カーン
075 Living End/死せる生
074 Cavern of Souls/魂の洞窟
074 Searing Blaze/焼尽の猛火
072 Risen Reef/発現する浅瀬
071 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
070 Lightning Helix/稲妻のらせん
070 Waker of Waves/波起こし
070 Watery Grave/湿った墓
069 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
069 Snow-Covered Island/冠雪の島
068 Aether Gust/霊気の疾風
068 Hard Evidence/堅固な証拠
067 Rest in Peace/安らかなる眠り
067 Smash to Smithereens/粉々
066 Marsh Flats/湿地の干潟
066 Spell Pierce/呪文貫き
065 Dovin’s Veto/ドビンの拒否権
063 Ketria Triome/ケトリアのトライオーム
062 Horizon Canopy/地平線の梢
062 Overgrown Tomb/草むした墓
061 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
059 Kaya’s Guile/ケイヤの手管
058 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
055 Kozilek’s Return/コジレックの帰還
055 Shark Typhoon/サメ台風
054 Rift Bolt/裂け目の稲妻
053 Emrakul, the Aeons Torn/引き裂かれし永劫、エムラクール
052 Flamekin Harbinger/炎族の先触れ
051 Dress Down/激しい叱責
050 Drannith Magistrate/ドラニスの判事
049 Shattering Spree/破壊放題
049 Warping Wail/歪める嘆き
048 Abrade/削剥
048 Dauthi Voidwalker/ダウスィーの虚空歩き
048 Roiling Vortex/乱動する渦
048 Skullcrack/頭蓋割り
047 Blast Zone/爆発域
047 Field of Ruin/廃墟の地
047 Steelshaper’s Gift/鋼打ちの贈り物
046 Castle Vantress/ヴァントレス城
045 Deflecting Palm/跳ね返す掌
045 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
044 Pyrite Spellbomb/黄鉄の呪文爆弾
044 Spreading Seas/広がりゆく海
043 Bring to Light/白日の下に
043 Nahiri, the Harbinger/先駆ける者、ナヒリ
043 Surgical Extraction/外科的摘出
042 Ignoble Hierarch/下賤の教主
042 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
041 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
040 Valakut, the Molten Pinnacle/溶鉄の尖峰、ヴァラクート
039 Birds of Paradise/極楽鳥
039 Dryad of the Ilysian Grove/イリーシア木立のドライアド
039 Leyline of Sanctity/神聖の力線
038 Glacial Fortress/氷河の城砦
037 Cryptic Command/謎めいた命令
037 Skyclave Apparition/スカイクレイブの亡霊
036 Archive Trap/書庫の罠
036 Death’s Shadow/死の影
036 Fractured Sanity/正気破砕
036 Hedron Crab/面晶体のカニ
036 Nurturing Peatland/育成泥炭地
036 Ruin Crab/遺跡ガニ
036 Tasha’s Hideous Laughter/ターシャズ・ヒディアス・ラフター
036 Thought-Knot Seer/難題の予見者
035 Jace, the Mind Sculptor/精神を刻む者、ジェイス
035 Nature’s Claim/自然の要求
035 Visions of Beyond/彼方の映像
034 Ancient Grudge/古えの遺恨
034 Oblivion Stone/忘却石
034 Teferi, Hero of Dominaria/ドミナリアの英雄、テフェリー
033 Blooming Marsh/花盛りの湿地
033 Darkslick Shores/闇滑りの岸
033 Kor Firewalker/コーの火歩き
033 Mystic Gate/秘教の門
033 Noble Hierarch/貴族の教主
033 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
033 Time Warp/時間のねじれ
032 AEther Vial/霊気の薬瓶
032 Chord of Calling/召喚の調べ
032 Eldritch Evolution/異界の進化
032 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
032 Strangleroot Geist/絡み根の霊
032 Yawgmoth, Thran Physician/スランの医師、ヨーグモス
032 Young Wolf/若き狼
031 Explore/探検
031 Ghost Quarter/幽霊街
031 Godless Shrine/神無き祭殿
030 Copperline Gorge/銅線の地溝
030 Leyline of the Void/虚空の力線
029 Ensnaring Bridge/罠の橋
029 Kozilek, Butcher of Truth/真実の解体者、コジレック
029 The Underworld Cookbook/地獄料理書
029 Yavimaya, Cradle of Growth/成長の揺り篭、ヤヴィマヤ
028 Eldrazi Temple/エルドラージの寺院
028 Hushbringer/静寂をもたらすもの
028 Manriki-Gusari/万力鎖
028 Matter Reshaper/作り変えるもの
028 Obsidian Charmaw/黒曜石の焦がし口
028 Prismatic Vista/虹色の眺望
028 Reality Smasher/現実を砕くもの
028 Run Afoul/巻き添え
028 Traverse the Ulvenwald/ウルヴェンワルド横断
028 Wall of Roots/根の壁
028 Wilt/萎れ
027 All Is Dust/全ては塵
027 Fact or Fiction/嘘か真か
027 Twilight Mire/黄昏のぬかるみ
027 Welding Jar/溶接の壺
026 Gemstone Mine/宝石鉱山
026 Mulldrifter/熟考漂い
025 Cranial Plating/頭蓋囲い
025 Grist, the Hunger Tide/飢餓の潮流、グリスト
025 Ingot Chewer/鋳塊かじり
025 Snow-Covered Forest/冠雪の森
024 Arcbound Ravager/電結の荒廃者
024 Asmoranomardicadaistinaculdacar/アスモラノマルディカダイスティナカルダカール
024 Celestial Purge/天界の粛清
024 Collected Company/集合した中隊
024 Hangarback Walker/搭載歩行機械
024 Hardened Scales/硬化した鱗
024 Liquimetal Coating/液鋼の塗膜
024 Opt/選択
024 Sulfur Falls/硫黄の滝
024 Zabaz, the Glimmerwasp/微光蜂、ザーバス
023 Ice-Fang Coatl/氷牙のコアトル
023 Sleight of Hand/手練
023 Sundering Titan/隔離するタイタン
023 Trinisphere/三なる宝球
022 Eiganjo Castle/永岩城
022 Fracturing Gust/引き裂く突風
022 Geralf’s Messenger/ゲラルフの伝書使
022 Ovalchase Daredevil/楕円競走の無謀者
022 Pact of Negation/否定の契約
022 Scourge of the Skyclaves/スカイクレイブの災い魔
021 Celestial Colonnade/天界の列柱
021 Razorverge Thicket/剃刀境の茂み
020 Anger of the Gods/神々の憤怒
020 Collective Brutality/集団的蛮行
020 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
020 Gut Shot/はらわた撃ち
020 Seachrome Coast/金属海の沿岸
020 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼
020 Timely Reinforcements/機を見た援軍
020 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
019 Concealed Courtyard/秘密の中庭
019 Damping Sphere/減衰球
019 Sanctum of Ugin/ウギンの聖域
019 Wall of Omens/前兆の壁
018 Kaheera, the Orphanguard/孤児護り、カヒーラ
018 Remand/差し戻し
018 The Ozolith/オゾリス
018 Urza, Lord High Artificer/最高工匠卿、ウルザ
018 Vindicate/名誉回復
017 Crypt Incursion/墓所への乱入
017 Lightning Skelemental/稲妻の骨精霊
017 Portable Hole/ポータブル・ホール
017 Sunken Ruins/沈んだ廃墟
016 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
016 Defense Grid/防御の光網
016 Heliod, Sun-Crowned/太陽冠のヘリオッド
016 Khalni Garden/カルニの庭
016 Manamorphose/魔力変
016 Primeval Titan/原始のタイタン
016 Ranger-Captain of Eos/イーオスのレインジャー長
016 Spike Feeder/スパイクの飼育係
016 Spikefield Hazard/棘平原の危険
016 Thunderkin Awakener/雷族の呼び覚まし
016 Underworld Breach/死の国からの脱出
015 Collector Ouphe/溜め込み屋のアウフ
015 Conclave Mentor/議事会の導師
015 Crumble to Dust/塵への崩壊
015 Echoing Truth/残響する真実
015 Gaea’s Blessing/ガイアの祝福
015 Knight of Autumn/秋の騎士
015 Thassa’s Oracle/タッサの神託者
015 Thought Monitor/思考の監視者
015 Unearth/発掘
015 Wastes/荒地
014 Kataki, War’s Wage/戦争の報い、禍汰奇
014 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
014 Mana Confluence/マナの合流点
014 Niv-Mizzet Reborn/ニヴ=ミゼット再誕
014 On Thin Ice/薄氷の上
014 Sea Gate Restoration/海門修復
014 Tourach, Dread Cantor/戦慄の朗詠者、トーラック
014 Valakut Awakening/ヴァラクートの覚醒
014 Wish/願い
013 Eternal Witness/永遠の証人
013 Faerie Macabre/フェアリーの忌み者
013 Firespout/炎渦竜巻
013 Life from the Loam/壌土からの生命
013 Monstrous Carabid/巨怪なオサムシ
013 Sanctum Prelate/聖域の僧院長
013 Unmoored Ego/漂流自我
013 Voice of Resurgence/復活の声
012 Abundant Growth/豊かな成長
012 Angel’s Grace/天使の嗜み
012 Arbor Elf/東屋のエルフ
012 Auriok Champion/オーリオックのチャンピオン
012 Bloodchief’s Thirst/血の長の渇き
012 Cathartic Reunion/安堵の再会
012 Creeping Chill/這い寄る恐怖
012 Crime/罪+Punishment/罰
012 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
012 Dream’s Grip/夢の掌握
012 Dryad Arbor/ドライアドの東屋
012 Eladamri’s Call/エラダムリーの呼び声
012 Glistener Elf/ぎらつかせのエルフ
012 Lava Dart/溶岩の投げ矢
012 Llanowar Reborn/ラノワールの再生地
012 Lotus Bloom/睡蓮の花
012 Lotus Field/睡蓮の原野
012 Might of Old Krosa/古きクローサの力
012 Mutagenic Growth/変異原性の成長
012 Narcomoeba/ナルコメーバ
012 Persist/頑強
012 Pillage/略奪
012 Prized Amalgam/秘蔵の縫合体
012 Profane Tutor/不敬な教示者
012 Rancor/怨恨
012 Shriekhorn/叫び角笛
012 Soul-Scar Mage/損魂魔道士
012 Spatial Contortion/次元の歪曲
012 Spoils of the Vault/大霊堂の戦利品
012 Stinkweed Imp/臭い草のインプ
012 Territorial Kavu/縄張り持ちのカヴー
012 Thragtusk/スラーグ牙
012 Tribal Flames/部族の炎
012 Twiddle/ぐるぐる
012 Unmarked Grave/無名の墓
012 Wishclaw Talisman/願い爪のタリスマン
011 Cling to Dust/塵へのしがみつき
011 Emry, Lurker of the Loch/湖に潜む者、エムリー
011 Kaldra Compleat/カルドラの完成体
011 Paradise Mantle/極楽のマントル
011 Priest of Fell Rites/不吉な儀式の僧侶
011 Savai Triome/サヴァイのトライオーム
011 Scapeshift/風景の変容
011 Seal of Fire/炎の印章
011 Serra’s Emissary/セラの使者
011 Summoner’s Pact/召喚士の契約
011 Test of Talents/才能の試験
011 Vines of Vastwood/巨森の蔦

続く

雀魂日記

2021年9月5日 雀魂
雀魂日記
雀魂日記
雀魂日記
イベントの特別対局で人生初のトリプルロン喰らったw


その後順当に点棒を減らしつつ、親のダブリー白ドラ1に放銃して飛びラスで終了。絶好調。

FNMに参加しましたよ
FNMに参加しましたよ
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはフォーゴトン・レルム探訪のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Shambling Ghast/よろめく怪異 1-6
1 Sepulcher Ghoul/墓所のグール 3-4
1 Hired Hexblade/雇われた魔剣士 1-7
1 Lightfoot Rogue/足早のローグ 3-8
1 Grim Wanderer/不気味な放浪者 3-6
2 Intrepid Outlander/豪胆な辺境育ち 3-2/3-5
1 Dire Wolf Prowler/うろつくダイア・ウルフ 2-7
1 Lurking Roper/隠れ潜むローパー 1-10
1 Skullport Merchant/スカルポートの商人 1-1
1 Bulette/ブレイ 2-3
1 Manticore/マンティコア 2-5
1 Clattering Skeletons/かたつく骸骨 3-14
1 Shessra, Death’s Whisper/死の囁き、シェスラ 2-4
1 Owlbear/アウルベア 3-3
1 Fates’ Reversal/悲運の逆転 3-11
2 Reaper’s Talisman/死神のタリスマン 2-1/2-2
1 Bull’s Strength/雄牛の筋力 1-11
1 Precipitous Drop/急な落下 1-2
1 Hunter’s Mark/ハンターズ・マーク 1-8
1 You Find a Cursed Idol/君は呪いの彫像を見つけた 2-9
1 The Deck of Many Things/デック・オヴ・メニー・シングズ 3-12
9 Swamp/沼
8 Forest/森

【Sideboard】
1 Neverwinter Dryad/ネヴァーウィンターのドライアド 2-8
1 Scaled Herbalist/鱗の薬草医 3-1
1 The Book of Vile Darkness/不浄なる暗黒の書 3-7
1 Eyes of the Beholder/ビホルダーの眼 2-11
1 Earth-Cult Elemental/大地教団の精霊 1-9
1 Red Dragon/レッド・ドラゴン 1-4
1 You Find Some Prisoners/君は囚人を見つけた 1-12
1 You See a Pair of Goblins/君は二匹のゴブリンを見つけた 1-5
1 Devoted Paladin/献身のパラディン 2-12
1 Planar Ally/プレイナー・アライ 3-9
1 Secret Door/隠し扉 3-13
1 Guild Thief/ギルドのシーフ 2-10
1 Scion of Stygia/ステュギアの末裔 3-10
1 Aberrant Mind Sorcerer/精神異常のソーサラー 2-6
1 Shocking Grasp/ショッキング・グラスプ 1-14
1 Mordenkainen’s Polymorph/モルデンカイネンの変身 2-14
1 Power of Persuasion/説得の力 1-3
1 Sudden Insight/突然の洞察 1-13
1 Monk Class/モンク・クラス 2-13

3-1で《鱗の薬草医》をピックした時は終わったと思ったけど、その後2マナ域が十分に確保出来て一安心。3-6が《デック・オヴ・メニー・シングズ》《不気味な放浪者》《ミルクルの死の僧侶》の三択で《不気味な放浪者》をピックしたけど、これ《デック・オヴ・メニー・シングズ》流すとかあり得んよな。一周して帰ってきたけどこのパックは他も色々強かった。

■1回戦目:緑赤青
(後手)一本目、両者1マリガン。序盤から2枚の《死神のタリスマン》を装備しての猛攻で一気にライフ差がつく。《よろめく怪異》が死亡して《溜め込むオーガ》を-1/-1し、《急な落下》を加えて葬る。さらに《不気味な放浪者》してこれが《うろつくダイア・ウルフ》と相討ち、満を持して《デック・オヴ・メニー・シングズ》を送り込む。これが毎ターン2ドローを供給して物量展開し、相手の場に《星山脈の業火》《群喰らいのヒル・ジャイアント》が登場したが《タリスマン》2枚が強すぎて圧勝した。二本目、《隠れ潜むローパー》がダブルブロック死するも《死の囁き、シェスラ》がドローを強化する。《暴走魔導士、デリーナ》も《ハンターズ・マーク》して《死神のタリスマン》を追加し、盤面もライフも手札でも圧倒的に押す。しかしX=8の《大休憩》が相手ライフを原点に戻し、これまで倒したクリーチャーがすべて戻ってきた。ここから《デリーナ》が《ヒル・ジャイアント》をコピーしながら《溜め込むオーガ》が宝物を生成しつつ《ブラス・ドラゴンのドワーフ》がビームを飛ばす。この猛攻を耐えつつ主要なアタッカーをすべて戦闘で倒し、チャンプブロックしたクリーチャーを《スカルポートの商人》でドローに変えつつ《死神のタリスマン》がライフを回復する。一時は一気に盤面を押し返されたが、何とかこれを捌き切って勝てそうな局面になったが・・・トップされた《星山脈の業火》に一撃11点を差し切られた敗北した。三本目、相手ダブルマリガン。序盤から《死神のタリスマン》を展開してライフレースで先行する。《ファインド・ザ・パス》のマナ加速から《星山脈の業火》が登場したが、《タリスマン》で接死を得た《豪胆な辺境育ち》《ハンターズ・マーク》してこれを葬る。あとは適当に後続を展開して《死神のタリスマン》勝ち。やっぱ2枚入ってると1枚は引くよね。→〇×〇

■2回戦目:黒赤
(先手)一本目、《豪胆な辺境育ち》《隠れ潜むローパー》《ブレイ》と展開するも、《隠棲した絵描き、カレイン》《ユアンティの毒牙刃》と接死が立ちはだかる。《ローパー》と《ユアンティの毒牙刃》が相討つも、《フェイン・デス》で再登場。4/4の《ブレイ》が《急な落下》されて渋々《ユアンティの毒牙刃》をダブルブロックで葬り、《雄牛の筋力》した《雇われた魔剣士》に《ドラゴンの火》が刺さってこちらの場が壊滅した。ここで《不気味な放浪者》を瞬速してライフ一桁の殴り合い持ち込み、《デック・オヴ・メニー・シングズ》に辿り着く。これが毎ターン2ドローを供給し、物量で押し返して殴りかつ。二本目、土地2枚で止まって劣勢に序盤を戦うも、ライフ一桁から《隠れ潜むローパー》《かたつく骸骨》《アウルベア》と並べて地上を制す。《忠誠の代価》で《ローパー》を奪われてのフルアタックも何とか生き残り、土地が回復してから《デック・オヴ・メニー・シングズ》にたどり着く。これが2ドローを供給し、うっかりd20を出して相手の墓地からクリーチャーを分捕った。そのままこれを《墓所のグール》で生贄に捧げ、初めて特殊条件を成就して勝利した。→〇〇

■3回戦目:白赤
(後手)一本目、《ドワーフホールドの勇者》《天界のユニコーン》に《よろめく怪異》《墓所のグール》で対峙する。《ユニコーン》を《急な落下》すると《クレリック・クラス》《治癒のポーション》でライフ回復コンボが登場する。《クレリック・クラス》がレベルアップして《ポーション》がライフを回復し、《ドワーフホールドの勇者》に+1/+1カウンターが乗りそうになるが・・・《よろめく怪異》を《墓所のグール》が喰っての-1/-1で葬る。さらにこちら後続が《アウルベア》《死神のタリスマン》《ブレイ》と強く、《ハーフエルフのモンク》を乗り越えて殴りきる。二本目、《レンジャーの鷹》《決闘のレイピア》の猛攻を受けるが《君は呪いの彫像を見つけた》で《レイピア》で割って到達の《豪胆な辺境育ち》で《鷹》を止める。後続が《隠れ潜むローパー》《うろつくダイア・ウルフ》《ブレイ》《墓所のグール》と強い。相手の場にも《ハーフエルフのモンク》がタッパーして《ファイター・クラス》が《メイス+2》をサーチしてレベルアップ。しかし《墓所のグール》が《よろめく怪異》を生贄に捧げて《レンジャーの鷹》を倒し、フルアタックに《雄牛の筋力》を加えて殴りかつ。→〇〇


つーことで、3-0でした。《隠れ潜むローパー》を《死神のタリスマン》のライフ回復でアンタップするコンボが達成出来なかったのだけ心残り。


■今日のMVP
《Reaper’s Talisman/死神のタリスマン》 (黒)
アーティファクト ― 装備品(Equipment) AFR Uncommon
装備しているクリーチャーが攻撃するたび、ターン終了時まで、それは接死を得る。
装備しているクリーチャーが単独で攻撃するたび、防御プレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
装備(2)((2):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
何に装備してもだいたい勝てる。

■席順とか色分布とか
さわい(緑赤)×〇〇→けんけん(黒緑)〇〇〇→教祖様(白赤)×〇×
↑                            ↓
ちょー君(青黒+白)〇××←きゃん(緑赤青)×××←いけださん(黒赤)〇×〇


ドラフト中に休日出勤の呼び出しがあって職場に逆戻り。日曜日はパイオニアもスタンダードも不参加です。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
日曜日スタンダードに参加しましたよ
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのラクドスエスケープ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Mire Triton/ぬかるみのトリトン
4 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Woe Strider/悲哀の徘徊者
1 Valki, God of Lies/嘘の神、ヴァルキー
1 Immersturm Predator/イマースタームの捕食者
2 Liliana, Waker of the Dead/死者を目覚めさせる者、リリアナ
4 Tymaret Calls the Dead/ティマレット、死者を呼び出す
4 The Akroan War/アクロス戦争
4 Heartless Act/無情な行動
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Field of Ruin/廃墟の地
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Blightstep Pathway/荒廃踏みの小道
4 Fabled Passage/寓話の小道
4 Swamp/沼
4 Mountain/山

【Sideboard】
3 Duress/強迫
3 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Burning Hands/バーニング・ハンズ
2 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
1 Opportunistic Dragon/日和見ドラゴン

■1回戦目:スゥルタイ根本原理
(先手)一本目、《踏みつけ》からの《砕骨の巨人》で先行し、《ぬかるみのトリトン》《死の飢えのタイタン、クロクサ》と続ける。《耕作》《クアンドリクスの栽培者》でマナが伸びて《海の神のお告げ》が手札を供給する。《栽培者》を《無情な行動》して《嘘の神、ヴァルキー》に《悲哀の徘徊者》を奪われたが、《死の飢えのタイタン、クロクサ》が脱出する。相棒経由の《空を放浪するもの、ヨーリオン》がダブルブロックで《クロクサ》と相討ち、《悲哀の徘徊者》を追加する。ここで《鎖を解かれしもの、ポルクラノス》が脱出し、《ぬかるみのトリトン》《悲哀の徘徊者》《エンバレスの宝剣》で+1/+1カウンターを消費させる。さらに《クロクサ》が二度目の脱出で《ポルクラノス》と相討ち、これで互いに場には土地のみ、手札なし、墓地も《クロクサ》と《ポルクラノス》だけですべてのリソースを使い果たした状態となる。しかしこちらの場には《エンバレスの宝剣》が残っているので、装備品の分だけこちら有利かと思いきや・・・翌ターンに《出現の根本原理》をトップされて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《強迫》で《出現の根本原理》を抜き、《死の飢えのタイタン、クロク》《ティマレット、死者を呼び出す》と好展開。《強迫》二発目で《アールンドの天啓》を抜き、《クロクサ》を脱出して《乱動する渦》で蓋をして殴りきる。三本目、初動3T目のクッソ遅い手札をキープしたら、ライブラリーのトップ6枚が土地で敗北した(占術で2枚はボトムに送った)。この初手はマリガンミスと言われても反論は出来ないけど、緩キープ派のけんけんはステイするよ。→×〇×

■2回戦目:緑青《虹色の橋》
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ぬかるみのトリトン》《悲哀の徘徊者》と展開し、《増強者の拳闘家》を《アクロス戦争》で奪う。《世界樹》が5色のマナを供給して《虹色の橋》が登場するが、公開されるの小粒なクリーチャーばかり。ようやく《世界樹》が《星界の大蛇、コーマ》を展開したが、これは即座に《無情な行動》で葬った。手札から《戦闘マンモス》が追加されたが、脱出した《死の飢えのタイタン、クロクサ》を《エンバレスの宝剣》して殴りきる。二本目、《裕福な亭主》経由の《クアンドリクスの栽培者》から土地が伸びるも、これを《無情な行動》して《ティマレット、死者を呼び出す》が墓地を肥やす。すぐに《クロクサ》が墓地に落ちてこれを脱出するが、《レイ・オヴ・フロスト》に封じられる。《悲哀の徘徊者》を加えて《アールンドの天啓》と殴り合い、《クロクサ》を生贄に捧げて墓地に送り返す。すぐに再脱出して《クロクサ》を展開したが、二枚目の《レイ・オヴ・フロスト》に捕まった。その間に2枚目の《ティマレット、死者を呼び出す》がゾンビトークンを産出し、フルアタックに《エンバレスの宝剣》を加えて殴りきる。→〇〇

■3回戦目:ボロス装備品アグロ
(先手)一本目、土地2枚キープしたら一生土地引かずに敗北した。二本目、初動の《火刃の突撃者》を《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》し、《悲哀の徘徊者》《死者を目覚めさせる者、リリアナ》と追加する。《リリアナ》が戦闘で倒れて《カルガの威嚇者》を《アクロス戦争》で奪う。《ファイター・クラス》から《影槍》が登場したが、《死の飢えのタイタン、クロクサ》を脱出してサイズ勝ち。三本目、相手1マリガン。《カルガの威嚇者》を《無情な行動》し、《ファイター・クラス》から《影槍》が登場する。《嘘の神、ヴァルキー》が《恐れなき探査者、アキリ》を奪って《悲哀の徘徊者》を追加し、《ヴァルキー》は《ポータブル・ホール》に除去される。しかしこちらの手札が強く、相手後続を全部《アクロス戦争》して《ティマレット、死者を呼び出す》も加えて物量勝ち。→×〇〇


つーことで、2-1でした。


ラクドスは、一般的なサクリファイス型より二昔前のエスケープ型の方が強いんちゃうの?
日曜日モダンに参加しましたよ
日曜日モダンに参加しましたよ
日曜日モダンに参加しましたよ
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの赤単サーガ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。

■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Dragon’s Rage Channeler/ドラゴンの怒りの媒介者
4 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
4 Fury/激情
1 Captain Lannery Storm/風雲船長ラネリー
1 Pia Nalaar/ピア・ナラー
1 Pia and Kiran Nalaar/ピア・ナラーとキラン・ナラー
2 Koth of the Hammer/槌のコス
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
1 Seal of Fire/炎の印章
4 Unholy Heat/邪悪な熱気
4 Mishra’s Bauble/ミシュラのガラクタ
1 Pithing Needle/真髄の針
1 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
1 Pyrite Spellbomb/黄鉄の呪文爆弾
4 Mind Stone/精神石
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
1 Field of Ruin/廃墟の地
1 Shinka, the Bloodsoaked Keep/血に染まりし城砦、真火
4 Urza’s Saga/ウルザの物語
4 Darksteel Citadel/ダークスティールの城塞
12 Mountain/山

【Sideboard】
2 Boil/沸騰
2 Damping Sphere/減衰球
2 Ratchet Bomb/漸増爆弾
2 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Shattering Spree/破壊放題
1 Alpine Moon/高山の月
1 Brittle Effigy/脆い彫像
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Vandalblast/汚損破
1 Void Mirror/虚空の鏡

■1回戦目:青白コントロール
(後手)一本目、相手1マリガン。《ドラゴンの怒りの媒介者》《ミシュラのガラクタ》で先行し、《石なる知識》が登場する。こちらも《精神石》《黄鉄の呪文爆弾》《ピア・ナラー》と続けてライフを削る。その後《槌のコス》2枚が《対抗呪文》《否定の力》されて《流刑への道》連打で盤面を裁かれる。しかし《反逆の先導者、チャンドラ》が通り、最後の数ライフを焼き切った。二本目、またも《ドラゴンの怒りの媒介者》《ミシュラのガラクタ》と好展開。《石のような静寂》が登場するも《ウルザの物語》がトークンを産み続け、《虹色の終焉》に《媒介者》が倒れる。ここで対戦相手の土地が3枚で止まり、《歴戦の紅蓮術士》《反逆の先導者、チャンドラ》と後続が尽きずに殴りきる。→〇〇

■2回戦目:青赤+黒ラガバン
(先手)一本目、互いに《ドラゴンの怒りの媒介者》を展開するも、こちらの《媒介者》は稲妻に倒れる。しかし《精神石》でマナを伸ばして《ウルザの物語》がトークンを産み、《反逆の先導者、チャンドラ》を追加する。さらに《歴戦の紅蓮術士》が手札を補充するも、《チャンドラ》は火力2発の合わせ技で退場する。《ウルザの物語》が第三章に達して《真髄の針》で《退去の印章》を指定する。これで構築物トークンが対処されなくなり、2枚目の《ウルザの物語》からトークンを追加して物量勝ち。二本目、《コジレックの審問》で《大祖始の遺産》を失うも、《ドラゴンの怒りの媒介者》《ミシュラのガラクタ》《ウルザの物語》と好展開。構築物トークンを2体生成したところで《激しい叱責》にトークンを一掃された。その後、《歴戦の紅蓮術士》《反逆の先導者、チャンドラ》が対処されて《夢の巣のルールス》を焼く。これが《コラガンの命令》で回収後に再展開、さらにもう一度除去するも《コラガンの命令》2枚目でもう一度再展開。この過程でリソースが尽きて《ルールス》のアドバンテージに敗北した。三本目、相手ダブルマリガン。2T目の《ウルザの物語》が《高山の月》に倒れるも、《歴戦の紅蓮術士》がトークンを引き連れて手札も補充する。後続の《槌のコス》が《稲妻》と《コラガンの命令》に焼かれたが、次のターンに《槌のコス》2号機をトップして殴りきる。→〇×〇

■3回戦目:青赤果敢
(先手)一本目、《僧院の速槍》《ドラゴンの怒りの媒介者》に《ガラクタ》《歴戦の紅蓮術士》で対抗するも、《溶岩の投げ矢》で戦線が崩壊する。しかし《歴戦の紅蓮術士》2枚目を投じて盤面を回復したが、今度は飛行の《嵐翼の精体》が加わった。ここで満を持しての《激情》を想起したが、ピッチの《変異原性の成長》が果敢して1体も除去できない。これで負けたかと思いきや、ここからドローが強く翌ターンに《邪悪な熱気》で《嵐翼の精体》を葬る。さらに昂揚した《ドラゴンの怒りの媒介者》に攻撃を強要し、戦闘中に《大祖始の遺産》で昂揚を崩してブロックしてこれを討ち取る。さらに《歴戦の紅蓮術士》が墓地からトークンを産み続け、ダメージレースを物量で制して殴りきる。二本目、《損魂魔道士》を《邪悪な熱気》して《ウルザの物語》がトークンを産みつつ《激情》で《ドラゴンの怒りの媒介者》と《スプライトのドラゴン》を葬る。構築物を《稲妻》されるも《大祖始の遺産》が相手の昂揚を許さない。《槌のコス》が《呪文貫き》されるも《嵐翼の精体》を《邪悪な熱気》し、素出しの《激情》に《歴戦の紅蓮術士》を加え物量勝ち。→〇〇


つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。


■使用した雑感
《ラガバン》のFOILは絶対に買いたくないけど、《血に染まりし城砦、真火》のFOILはたまたま持ってたからレジェンド込みで使ってみた。《ピア・ナラーとキラン・ナラー》は滅茶苦茶強く、《ピア・ナラー》はまぁまぁで、《風雲船長ラネリー》はアグロ相手だとゴミでコントロール相手だとそこそこでした。宝物生贄に捧げて《真火》のコストに充てられるし、パワーが上がることと先制攻撃の組み合わせも良かった。他に赤いレジェンドを色々と調べてみると、《熱烈の神ハゾレト》とか懐かしくて昔強かった奴を見つけた。でもこいつは破壊不能持ってるから《真火》の先制攻撃で戦闘を優位にする必要がないんだよね。デッキ構築の際に「《血に染まりし城砦、真火》で強化し甲斐がない」と言う理由で採用を見送ったクリーチャーはたぶんコイツくらいやろ。破壊不能持ってなかったら採用したかもしれんわ。
《Lost Mine of Phandelver/ファンデルヴァーの失われた鉱山》
《Lost Mine of Phandelver/ファンデルヴァーの失われた鉱山》
先日の日記で「ゴブリントークンのFOILが欲しい」と書いたんだけど、どの通販ショップにもFOILのゴブリントークンは売っていなかった。しかし、ダンジョントークンの裏面にそのダンジョンから生成されるトークンが描かれていると気付いて、実際に手元にある《魂を喰らう墓》を見てみると確かにそれは《アトロパル》だった。つーことは、「ゴブリンの住処」でゴブリントークンを産む《ファンデルヴァーの失われた鉱山》のFOILを買えば良いわけか!早速、他のシングルカードを買うついでに《ファンデルヴァーの失われた鉱山》のFOILを5枚ほど注文してみた。これが数日前の話。んで、さっき届いた封筒を開封して中身を確認したんですよ。これが写真1枚目。英語版の《Lost Mine of Phandelver》が5枚。構築でダンジョンを使うことなんてなさそうだから、これはもうゴブリントークン専用だなー。では、裏面のゴブリンを見てみると・・・



なぜか《スケルトン》wwwwwwwwwwwwwww
(写真2枚目)



よく確認しないで購入した俺が悪いんだけど、ちゃんと見てみるとダンジョンの裏面はこうなってた。
《Tomb of Annihilation/魂を喰らう墓》
 「死神の揺り篭」で《アトロパル》を生成する⇒裏面は《アトロパル》

《Dungeon of the Mad Mage/狂える魔道士の迷宮》
 「ミュラルの墓地」でスケルトンを生成する⇒裏面はゴブリン

《Lost Mine of Phandelver/ファンデルヴァーの失われた鉱山》
 「ゴブリンの住処」でゴブリンを生成する⇒裏面はスケルトン


何度も言うけど、確かによく確認しなかった俺が一番悪いんだけど、これあんまり酷くね?

もしかして、《ファンデルヴァーの失われた鉱山》を探索中の時は別ダンジョンの《狂える魔道士の迷宮》に入れないから、その裏面をトークンに使え、ってことなんすかね(逆もまた然り)。《魂を喰らう墓》の場合は踏破してもうダンジョンを使わなくなったらひっくり返して《アトロパル》として使え、と言う意味で。

そんなにダンジョンのこと考えてねーよw
ストアチャンピオンシップ
https://wpn.wizards.com/ja/article/details-about-our-two-new-exclusive-wpn-play-programs
本日、私たちは「ストアチャンピオンシップ」と「コマンダー・パーティー」をはじめとする新たな店舗プログラムの展望と、店舗の皆さまが備えるべきことをお伝えしました。

ストアチャンピオンシップ――12月4~5日
さらなる改善を加え、ストアチャンピオンシップが帰ってきます!1日を通して行われるこのイベントは、店舗イベントが再開している地域の皆さまが年に2回ご開催いただけます。これは、かつての「ゲームデー」の精神を受け継ぎさらに進化させたイベントです。マジック実況者のマリア・バーソルディ/Maria Bartholdiがこのイベントについて詳しく語る動画をまだご覧になっていない方は、ぜひご覧ください。

概要をお伝えしますと、このイベントは自慢できる実績と豪華賞品をプレイヤーたちに提供できます。WPN店舗の皆さまはイベントリンクより、リミテッドまたはスタンダード、パイオニア、あるいはモダンでストアチャンピオンシップをご申請いただけます。申請受付は始まっています!そして豪華賞品として参加者たちに配布できるプロモをご用意します。

参加賞プロモ
・《東屋のエルフ》40枚(プレミアムストアは120枚)
トップ8プロモ
・《集合した中隊》8枚
優勝プロモ
・《ワームとぐろエンジン》1枚

さらに、7月24日までにプレミアムストアへ到達した店舗の皆さまには、店舗の名前が印刷された《集合した中隊》と《ワームとぐろエンジン》のプロモカードをお送りします。

《集合した中隊》FOILは1枚も持ってなかったから、これを機に4枚集めよう。FOILだよねこれ?
日曜日スタンダードに参加しましたよ
日曜日スタンダードに参加しましたよ
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアドベンチャー。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Edgewall Innkeeper/エッジウォールの亭主
4 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Lovestruck Beast/恋煩いの野獣
2 Rimrock Knight/リムロックの騎士
2 Gemrazer/水晶壊し
2 Questing Beast/探索する獣
4 Esika’s Chariot/エシカの戦車
2 Ranger Class/レンジャー・クラス
2 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
7 Forest/森
5 Mountain/山

【Sideboard】
4 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
3 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Burning Hands/バーニング・ハンズ
2 Garruk, Unleashed/解き放たれた者、ガラク
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆

■1回戦目:グルール・アドベンチャー(+黒)
(後手)一本目、相手1マリガン。《エッジウォールの亭主》を《踏みつけ》されて互いにマナを伸ばすも、《レンジャー・クラス》《エシカの戦車》を先に展開されて非常にきつい。《恋煩いの野獣》を壁として耐え続け、何とか《水晶壊し》を変容して《レンジャー・クラス》を葬った。ここから《恋煩いの野獣》2号機を追加して攻勢に出るも、《黄金架のドラゴン》が止まらない。《砕骨の巨人》も加えてのフルアタックで6/6の《ハイドラの巣》に《野獣》を討ち取られたが、これで相手ライフは2。返しのターンに《ドラゴン》を《ヤスペラの歩哨》でブロックする。ここに《エンバレスの宝剣》が加わったが、ずっと構えていた《蛇皮のヴェール》で《ヤスペラの歩哨》を強化してライフ1で生き残る。《バグベアの居住地》も含めて数で上回っていたので2ライフを物量で押し切れる計算だったが、トップした《砕骨の巨人》で本体を焼き切った。二本目、《恋煩いの野獣》を潰しあって《探索する獣》も追加するが、いよいよ地上が膠着する。互いに《エシカの戦車》を出し合い、《水晶壊し》で《レンジャー・クラス》を破壊して一方的なアドバンテージを防いだが・・・《エシカの戦車》の単騎攻撃を受ける。相手の手札がどこまで強いのかが分からないが、これを5体でブロックする。ここで《バーニング・ハンズ》《バーニング・ハンズ》《エンバレスの宝剣》と叩き込まれ、戦線が崩壊してそのまま敗北した。三本目、土地3枚にスペル4枚のナイスな初手をキープしたが、どこまで行っても4枚目の土地を引けずに敗北した。最後にタップインの《バグベアの居住地》を引いたけど、もうこれがアンタップインの土地でも手遅れな場だった。→〇××

■2回戦目:白緑ライフゲイン
(先手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》のマナ加速から《恋煩いの野獣》を送り込み、《エンバレスの宝剣》に《石弾の猛進》を加えてすぐに殴りきる。二本目、《クレリック・クラス》2枚がレベル3になって変容した《幼獣守り》が延々と絆魂しつつサイズが上がり、《高貴なる行いの書》がトークンを産み始めて投了した。三本目、序盤の猛ダッシュから一気にライフを削るも、初手の7枚を含めて全部で26枚カード引いたけど実が2枚しかなく詰め切れない。それでも毎ターン20点くらいダメージを与えて100ライフくらい削ったけど、最終的に相手のライフが100くらいあって10/10くらいの猫トークン4体に敗北した。あとゲームが終わった後に気づいたけど、《幼獣守り》の変容先が《光輝王の野心家》だった。こいつ人間だからそもそも変容出来ないし、場にクリーチャーが《野心家》しかいなかったからブロッカーが増えることもなかったんだわ。ちゃんとテキストは確認しよう。→〇××

■3回戦目:ボロス装備品アグロ
(先手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》のマナ加速から《レンジャー・クラス》がレベルアップして《エンバレスの宝剣》でフィニッシュ。二本目、《エッジウォールの亭主》《恋煩いの野獣》でカードを引きつつクロックを展開し、《野獣》が《バーニング・ハンズ》に倒れる。しかし後続が《恋煩いの野獣》《砕骨の巨人》と強く、《エンバレスの宝剣》を加えて殴りきる。→〇〇


つーことで、1-2でした。
ドラフト記録
ドラフト記録
ドラフト記録
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはフォーマットはフォーゴトン・レルム探訪のドラフトで、参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Javelineer/ゴブリンの投槍兵 3-2
1 Armory Veteran/武器庫の古参 3-4
1 Steadfast Paladin/不動のパラディン 1-4
2 Dwarfhold Champion/ドワーフホールドの勇者 1-2/2-1
1 Oswald Fiddlebender/オズワルド・フィドルベンダー 3-5
2 Valor Singer/武勇の歌い手 2-9/3-6
1 Priest of Ancient Lore/古代の伝承の僧侶 2-2
1 Hulking Bugbear/巨体のバグベア 2-4
1 Cloister Gargoyle/回廊のガーゴイル 3-1
1 Arborea Pegasus/アルボレーアのペガサス 2-8
1 Half-Elf Monk/ハーフエルフのモンク 3-3
1 Hoarding Ogre/溜め込むオーガ 1-3
1 Planar Ally/プレイナー・アライ 1-6
1 Red Dragon/レッド・ドラゴン 1-1
1 Leather Armor/皮の鎧 1-10
1 Dueling Rapier/決闘のレイピア 2-5
1 +2 Mace/メイス+2 1-5
1 Kick in the Door/扉を蹴り開ける 2-11
1 Fighter Class/ファイター・クラス 2-6
1 Burning Hands/バーニング・ハンズ 2-3
1 Farideh’s Fireball/ファリダの火の玉 1-8
9 Mountain/山
8 Plains/平地

【Sideboard】
1 Dawnbringer Cleric/黎明運びのクレリック 1-7
1 Celestial Unicorn/天界のユニコーン 3-9
1 Veteran Dungeoneer/古参の迷路探索者 3-8
1 Kick in the Door/扉を蹴り開ける 3-11
1 Minsc, Beloved Ranger/敬愛されるレンジャー、ミンスク 2-7
1 Hama Pashar, Ruin Seeker/遺跡探し、ハーマ・パシャール 3-14
1 You See a Guard Approach/君は近づいてくる護衛兵に気づいた 1-14
1 Displacer Beast/ディスプレイサー・ビースト 2-10
1 Hired Hexblade/雇われた魔剣士 3-12
1 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント 3-10
1 Check for Traps/罠を探す 2-14
1 Eyes of the Beholder/ビホルダーの眼 3-13
1 Underdark Basilisk/アンダーダークのバジリスク 1-12
1 Scaled Herbalist/鱗の薬草医 1-13
1 Dire Wolf Prowler/うろつくダイア・ウルフ 2-12
1 Bulette/ブレイ 1-9
2 Elturgard Ranger/エルターガルドのレンジャー 1-11/3-7
1 Compelled Duel/コンペルド・デュエル 2-13

初手が《レッド・ドラゴン》と《プレイナー・アライ》の二択と弱かったんだけど、どっち取るのが正解なんだろう。ここから《ドラゴン》取って1-2で《ドワーフホールドの勇者》《プレイナー・アライ》《幽閉》の三択で、《勇者》ピックしたら《幽閉》が消えて《アライ》が帰ってきた。これで対面か下家が白やってるのが分かるけど、先に2マナ圏(勇者)を抑えてるから被っても勝てるでしょう。1-4で《不動のパラディン》を取れたのは、白被りの中でもこっちが上家に立っている証拠。

■1回戦目:白黒@対面
(後手)一本目、《財宝荒らし》に《武器庫の古参》で対峙する。ここから《巨体のバグベア》が《パワー・ワード・キル》されて《アルボレーアのペガサス》を追加し、《不気味な放浪者》と殴り合う。《ドライダー》は《ファリダの火の玉》するもd20は弱い。相手ブロッカーに《古参の迷路探索者》が登場したが、《武器庫の古参》を《扉を蹴り開ける》《決闘のレイピア》で強化してのフルアタックで最後の数ライフを削り切った。二本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《よろめく怪異》に《オズワルド・フィドルベンダー》で対峙し、《皮の鎧》を装備して殴り込む。《よろめく怪異》が宝物に変わって《ドワーフホールドの勇者》を追加したが、宝物経由で《西門の主》が現れた。すぐに《ハーフエルフのモンク》を投入し、このタッパーが8/8の《主》を封じ込める。除去を引かれる前に《扉を蹴り開ける》《古代の伝承の僧侶》《メイス+2》と攻め立て、対戦相手がマナフラッドする間に押し切った。相手のデッキには除去8枚入ってたよ。危ない。→〇〇

■2回戦目:緑赤+青@上家
(後手)一本目、《悪魔牙のノール、ターグ・ナール》《ホブゴブリンの隊長》相手に《ゴブリンの投槍兵》《不動のパラディン》《古代の伝承の僧侶》で対峙し、《隠れ潜むローパー》も加わった。ここへ《溜め込むオーガ》を《武勇の歌い手》で強化して突っ込み、《決闘のレイピア》を加えて《ローパー》と相討つ。《アウルベア》も登場して地上が止まったが、《プレイナー・アライ》を《扉を蹴り開ける》して殴りきる。二本目、こちらダブルマリガン。《悪魔牙のノール、ターグ・ナール》《略取するバーバリアン》に攻め込まれ、《ドワーフホールドの勇者》《古代の伝承の僧侶》《ハーフエルフのモンク》で応戦する。土地が詰まったのでタッパーの起動コストが非常に重く、《アウルベア》は《バーニング・ハンズ》する。しかし相手後続が《群れ率いの人狼》《隠れ潜むローパー》となかなか強い。「《ローパー》は《ハーフエルフのモンク》でタップすれば二度と起きないだろう」とタップして不利ながらも殴りあう。しかし《裕福な亭主》が登場してライフゲインからすぐにアンタップし、《ジンの風予見者》も加わり糞圧敗。ダブマリのワリには頑張ったわ。三本目、相手1マリガン。《皮の鎧》《不動のパラディン》で先行し、相手初動は《裕福な亭主》からの《アンダーダークのバジリスク》。この1/2接死を《バーニング・ハンズ》し、後続の《アウルベア》も《ファリダの火の玉》する。4/4の《ブレイ》が止まらないが、こちらも《レッド・ドラゴン》を送り込む。4/4飛行でライフを削るが手札には土地しかなく、相手の場には《放浪する吟遊詩人》《森の導き手》が加わった。どこまで行っても土地しか引かず、序盤の優位はすでに消滅している。泣く泣く《不動のパラディン》をチャンプブロックに使い潰して延命し、《森の導き手》がライフ回復するも《レッド・ドラゴン》の4点クロックが唯一の勝ち筋。相手ライフ3まで削ってターンを渡し、《森の導き手》が1ライフを回復する。さらに《吟遊詩人》がダンジョンを探索して「大口の門」の回復からライフ5まで増えてしまった。勝たねば負ける最終ターンに、《扉を蹴り開ける》をトップして5/5の《レッド・ドラゴン》で殴りきる。→〇×〇

■3回戦目:青赤@下家
(後手)一本目、両者1マリガン。《皮の鎧》《武勇の歌い手》《アルボレーアのペガサス》と展開し、《武器庫の古参》も《扉を蹴り開ける》して速攻した。《略取するバーバリアン》に《皮の鎧》を割られたが、《武勇の歌い手》《ファイター・クラス》《メイス+2》と叩き込んで圧勝した。二本目、《皮の鎧》《古代の伝承の僧侶》から《溜め込むオーガ》を追加する。《溜め込むオーガ》がd20で20を出して宝物を3個生成し、このマナから一気に《ハーフエルフのモンク》《レッド・ドラゴン》《扉を蹴り開ける》《巨体のバグベア》と展開して圧勝した。展開が強いんじゃなくて、きゃんのデッキが弱過ぎる。→〇〇


つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。


■今日のMVP
《Kick in the Door/扉を蹴り開ける》 (赤)
ソーサリー AFR Common
クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。ターン終了時まで、そのクリーチャーは速攻を得る。このターン、それは壁(Wall)によってはブロックされない。ダンジョン探索をする。(ダンジョン探索をするとは、最初の部屋へ入るか、次の部屋へ進むことである。)
見た目以上に強かったです。序盤は+1/+1分のサイズ差が優秀で、マナが余り始める中盤以降は速攻が強い。ダンジョン探索もその盤面に応じた部屋に入れば良いので、スペルの穴埋め枠としては十分でした。このカードの使い心地を確認出来たのが今日一番の収穫。

■席順とか色分布とか
けんけん(赤白)〇〇〇→きゃん(青赤)×××
↑                ↓
ブルさん(緑赤+青)〇×〇←おがーさん(黒白)×〇×
※卓上で一番強いのは実はおがーさんのデッキです。
FNMに参加しましたよ
FNMに参加しましたよ
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはフォーゴトン・レルム探訪のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Ranger’s Hawk/レンジャーの鷹 2-7
1 Steadfast Paladin/不動のパラディン 2-5
1 Arcane Investigator/秘儀の調査員 3-10
1 Loyal Warhound/忠実な軍用犬 3-8
1 Yuan-Ti Malison/ユアンティの呪われし者 1-1
2 Soulknife Spy/魂刀のスパイ 1-7/3-6
1 Displacer Beast/ディスプレイサー・ビースト 3-2
1 Hama Pashar, Ruin Seeker/遺跡探し、ハーマ・パシャール 3-9
1 Cloister Gargoyle/回廊のガーゴイル 3-3
1 Veteran Dungeoneer/古参の迷路探索者 1-4
1 Djinni Windseer/ジンの風予見者 1-4
1 Devoted Paladin/献身のパラディン 3-12
2 Planar Ally/プレイナー・アライ 1-2/2-3
1 Paladin’s Shield/パラディンの盾 2-4
1 Delver’s Torch/発掘者の松明 3-1
1 +2 Mace/メイス+2 1-8
2 You Hear Something on Watch/君は見張り中に物音を聞いた 1-3/2-1
1 Portable Hole/ポータブル・ホール 3-4
1 Shocking Grasp/ショッキング・グラスプ 1-11
1 You See a Guard Approach/君は近づいてくる護衛兵に気づいた 3-11
9 Plains/平地
8 Island/島

【Sideboard】
1 Monk of the Open Hand/素拳のモンク 2-11
1 Dragon’s Disciple/ドラゴンの門弟 3-14
1 Dawnbringer Cleric/黎明運びのクレリック 2-10
1 Pixie Guide/ピクシーの案内人 1-6
1 Feywild Trickster/フェイワイルドのペテン師 2-2
2 Blink Dog/ブリンク・ドッグ 2-13/3-7
1 Rimeshield Frost Giant/霧氷盾のフロスト・ジャイアント 3-13
1 Air-Cult Elemental/大気教団の精霊 2-8
1 Divine Smite/神聖なる一撃 3-5
1 Shocking Grasp/ショッキング・グラスプ 1-12
1 Bar the Gate/ゲートを塞げ 2-9
1 Hired Hexblade/雇われた魔剣士 1-13
1 Unexpected Windfall/予想外の授かり物 1-14
1 Circle of Dreams Druid/夢の円環のドルイド 2-12
1 Find the Path/ファインド・ザ・パス 2-14
1 Leather Armor/皮の鎧 1-10
1 Mimic/ミミック 1-9
1 Evolving Wilds/進化する未開地 2-6

初手が《ホブゴブリンの隊長》《ユアンティの呪われし者》《精神異常のソーサラー》《ジンの風予見者》《魂刀のスパイ》《豪胆な辺境育ち》から、《ホブゴブリンの隊長》と《ユアンティの呪われし者》の二択で悩んでレアの方。これだと青い何かが一周すると思ったから。その後、弱いパックが続いて白青ダンジョンを目指しつつ、一周した《魂刀のスパイ》を回収する。流れて来るカードの弱さからこの時点で白青しか選択肢はなかったように思うが、緑の流れは比較的良かった(ただし強いカードは何も流れていない)。《豪胆な辺境育ち》が二連続で流れてたけど、こんなんから緑には行かんよね。その後、2-1が《君は見張り中に物音を聞いた》、3-1が《発掘者の松明》と絶望的なパックを開封し、白の2マナコモンがまったく流れてこない。《ドワーフホールドの勇者》とか初手から取る気満々だったけど、一枚も見ないんだよ。唯一悩んだのが2-5で《不動のパラディン》と《回廊のガーゴイル》の二択。デッキのコンセプトに合うのは後者だけど、あまりに2マナ圏が取れなさ過ぎて《不動のパラディン》を優先した。デッキが強くなるチャンスを放棄したけど、その後の流れを思うと2マナの方で良かった。《フェイワイルドのペテン師》とかそれなりのアンコモンも取れてるけど、ダイス振るカード少なすぎてスタメン落ち。3パック目に白赤のパーツがすごい勢いで流れてきて、《ブルーノー・バトルハンマー》と《ファイター・クラス》を全部流したけど、初手の二択で《ホブゴブリンの隊長》を取ってないと赤白に行くことはできなかった。《ユアンティの呪われし者》流して《ホブゴブリンの隊長》取るとかフィルダースチョイスやろ。

■1回戦目:青赤@対面
(後手)一本目、こちら1マリガン。《島》のない手札をキープし、しばらく白単で戦う。《忠実な軍用犬》《回廊のガーゴイル》を《メイス+2》《発掘者の松明》で強化するも、2枚の《魔法の眠り》に封じられる。《デヴィルに選ばれし者、ファリダ》こそ《君は見張り中に物音を聞いた》で倒したが、《精神異常のソーサラー》が《君は川にたどり着いた》を回収する。こちらも《ディスプレイサー・ビースト》が7/6まで育って殴り合い。ここから《ペテン師のタリスマン》が《精神異常のソーサラー》をコピーし、《ファリダの火の玉》に回収する。これがブロッカーの《プレイナー・アライ》を焼き、フルアタックに敗北した。d20が全部10以上出てるんだが。二本目、序盤の消耗戦を経て《秘儀の調査員》が《発掘者の松明》を装備して優位に立つ。ようやく6マナ目に辿り着いて能力を起動し始めるかと思いきや、相手の場には《大地教団の精霊》が登場する。《魔法の眠り》された《ユアンティの呪われし者》を生贄捧げたが・・・《大地教団の精霊》に《ペテン師のタリスマン》が装備されたので《秘儀の調査員》でブロック後に《君は見張り中に物音を聞いた》を使って相討ちに。しかしここから《精神異常のソーサラー》《溜め込むオーガ》《ゴブリンのモーニングスター》と相手後続が強く敗北した。→××

■2回戦目:白赤@@下々家
(先手)一本目、相手1マリガン。互いに《メイス+2》を出し合い、こちら先手分だけ先に装備して優位に立てると思いきや・・・《略取するバーバリアン》が登場して《メイス+2》を失った。すぐに《メイス+2》がサイズ差になり、不利なダメージレースに《ハーフエルフのモンク》が加わりタッパーを対処できずに糞圧敗。二本目、両者1T目に《レンジャーの鷹》。両者2T目に《メイス+2》。今度もこちら先手分だけ優位に立てると思いきや・・・またも《略取するバーバリアン》が登場して《メイス+2》を失った。これでクロック差が絶望的になり、延々と土地を引く間に《ファイヤー・ジャイアントの公爵、ザルトー》まで加わり敗北した。→××

■3回戦目:緑青@上家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《島》2枚の手札をキープし、《ユアンティの呪われし者》が単騎で延々とダンジョンを探索する。かなりの間土地が2枚で止まったが、ダンジョン探検から宝物を手に入れる。この宝物から《遺跡探し、ハーマ・パシャール》を投入し、《フライ》が付いた《群喰らいのヒル・ジャイアント》と殴りあう。「ファンデルヴァーの失われた鉱山」の「ゴブリンの住処」からトークンを2回手に入れ、《献身のパラディン》が探検する。これで「保管庫」も2回誘発し、ゴブリントークン2体を2/2に成長させてのフルアタックで殴りきる。二本目、《秘儀の調査員》《回廊のガーゴイル》《ディスプレイサー・ビースト》に《プレイナー・アライ》《発掘者の松明》と展開が強く何度も探検する。《発掘者の松明》こそ割られたが、《献身のパラディン》を追加して物量勝ち。→〇〇


つーことで、1-2でした。
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035263/

「フォーゴトン・レルム探訪」って、以下のカードからゴブリントークンを生成するのに、何でゴブリントークンだけないんやろな。デビルとか狼はあるのに。

Goblin Morningstar/ゴブリンのモーニングスター
Swarming Goblins/群がるゴブリン
You See a Pair of Goblins/君は二匹のゴブリンを見つけた
Den of the Bugbear/バグベアの居住地
Lost Mine of Phandelver/ファンデルヴァーの失われた鉱山(ダンジョン)

トークンもちゃんと正規品で揃える派なんでモヤモヤするわ。

(´・ω・`) ゴブリントークンはダンジョンの裏面にあるんだけど、通販で売ってるトコないんだよなー(FOIL版)
PWCS(in MUGEN)に参加しましたよ
MUGENの平日PWCSに行ってきました。フォーマットはBO1のスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者6名の総当たり5回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ(BO1)
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Fireblade Charger/火刃の突撃者
4 Robber of the Rich/義賊
2 Heartfire Immolator/心火の供犠者
2 Rimrock Knight/リムロックの騎士
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
2 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Frost Bite/霜噛み
2 The Akroan War/アクロス戦争
1 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Castle Embereth/エンバレス城
4 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Faceless Haven/不詳の安息地
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山

■1回戦目:イゼット・ドラゴン
(後手)両者フリーマリガン。土地4枚スペル3枚の初手をキープしたら1枚もスペル引けずに敗北した。このマッチ5分で終わったぞ。→×

■2回戦目:スゥルタイ根本原理
(後手)《取り除き》《耕作》《絶滅の契機》から相手ペースでさくっと《出現の根本原理》が通ってほぼ無抵抗のまま敗北した。→×

■3回戦目:青黒コントロール
(後手)こちらフリーマリガン。土地2枚にスペル5枚の初手をキープしたけど、1枚も土地を引けずに土地2枚のまま《悪夢の詩神、アショク》に敗北した。→×

■4回戦目:黒単ハンデス
(後手)《火刃の突撃者》が《取り除き》されて《心火の供犠者》《心火の供犠者》が生き残る。《嘘の神、ヴァルキー》に《砕骨の巨人》を奪われたが、2体で攻撃する。戦闘中にX=2の《エレボスの介入》が飛んできたが、これを《エンバレスの宝剣》して生き残る。翌ターンに《義賊》を失ったが、《宝剣》を《心火の供犠者》に装備し直して《石弾の猛進》を加えて殴りきる。→〇

■5回戦目:白単天使コントロール
(後手)《素拳のモンク》に《熱烈な勇者》が速攻し、《高貴なる行いの書》を一枚挿の《切り裂かれた帆》で割る。ここから《鍛冶で鍛えられしアナックス》が《スカイクレイブの亡霊》されるも《朱地洞の族長、トーブラン》を追加する。《不詳の安息地》がダブルブロックに倒れて《亡霊》から3/3トークンを手に入れる。対戦相手は《栄光の探索》2枚から《氷雪の平地》2枚を持ってき、《スカイクレイブの亡霊》2号機が《トーブラン》を追放した。翌ターンに今引きの《霜噛み》で《亡霊》を焼き、《不詳の安息地》2号機を加えて殴りきる。→〇


つーことで、2-3でした。今日はこれくらいにしといてやろう。


夏季休暇は明日まで。
日曜日スタンダードに参加しましたよ
日曜日スタンダードに参加しましたよ
MUGENの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは赤単(+青)のウギンコントロールデッキ。参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Magma Opus/マグマ・オパス
4 Frost Bite/霜噛み
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Negate/否認
4 Thrill of Possibility/胸躍る可能性
3 Boon of the Wish-Giver/願い与えの加護
4 Irencrag Feat/アイレンクラッグの妙技
4 Letter of Acceptance/合格通知
1 Labyrinth of Skophos/スコフォスの迷宮
4 Temple of Enlightenment/啓蒙の神殿
4 Riverglide Pathway/河川滑りの小道
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
1 Snow-Covered Island/冠雪の島

【Sideboard】
4 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Burning Hands/バーニング・ハンズ
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
2 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
2 Storm’s Wrath/嵐の怒り
1 Negate/否認

■1回戦目:青黒コントロール+緑(ヨーリオン)
(先手)一本目、《精霊龍、ウギン》が2回カウンターされて《メア湖の海蛇》出てきて負け。二本目、踏みつけ経由の《砕骨の巨人》がライフを一桁まで削る。《悪夢の詩神、アショク》を《軽蔑的な一撃》して《多元宇宙の警告》2発を許し、《精霊龍、ウギン》《マグマ・オパス》が打ち消される。《空を放浪するもの、ヨーリオン》が登場してライフを詰められ、《強迫》を《否認》する。ここで《精霊龍、ウギン》が通って本体を焼き、《悪意の熟達》でタップアウトした隙に《踏みつけ》で最後の1ライフを焼き切った。三本目、こちら1マリガン。《精霊龍、ウギン》3体と《マグマ・オパス》4発を全部裁かれて《ヨーリオン》《メア湖の海蛇》《ストーム・ジャイアントの聖堂》に敗北した。よく考えたらこのデッキ、ミシュラ系の土地全部きついわ。→×〇×

■2回戦目:黒単ハンデス
(先手)一本目、《真っ白》《真っ白》《悪ふざけの名人、ランクル》と叩き込まれて一瞬で手札なくなって負け。メインから《真っ白》撃たれるんか。二本目、《真っ白》《遺跡の碑文》《真っ白》と叩き込まれて一瞬で手札なくなって負け。まぁまぁマグロだったわ。→××

■3回戦目:青赤コントロール
(先手)一本目、予顕3連打に対して《胸躍る可能性》《合格通知》《胸躍る可能性》と手札とマナを整える。互いに《踏みつけ》た後で《砕骨の巨人》が相討ち、《黄金架のドラゴン》が通り抜ける。自ターンにこれを《マグマ・オパス》したが予顕の《襲来の予測》に阻まれる。翌ターンの《精霊龍、ウギン》も《軽蔑的な一撃》され、《アールンドの天啓》を受けて敗北する。二本目、《砕骨の巨人》が何度も相討ちし、《精霊龍、ウギン》を通して後続のクロックを一掃する。しかし墓地から《灰のフェニックス》が脱出して《ウギン》を倒された。さらに相手の墓地には《灰のフェニックス》2号機、場には《バグベアの居住地》が残っている。しかしここから《マグマ・オパス》連打で殴り返し、《精霊龍、ウギン》2枚目が通って焼き切った。三本目、またも序盤は《踏みつけ》経由の《砕骨の巨人》が相討ち、《バグベアの居住地》は《レッドキャップの乱闘》する。ここから《厚かましい借り手》《ストーム・ジャイアントの聖堂》に殴られる。今引きの《スコフォスの迷宮》で《厚かましい借り手》の単騎攻撃を防いだが、予顕経由の《アールンドの天啓》にターンを奪われて敗北した。→×〇×


つーことで、0-3でした。


参加費300円のイベントだったから、カジュアルなデッキを試しに行ったらこの当たり運ですよ。ただ、土地への干渉はもうちっと何とかした方が良かったね。色々と無抵抗だった。

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