FNMに参加しましたよ
2022年2月18日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『神河:輝ける世界』のドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフト使用デッキ
【Main Deck】
2 Network Disruptor/ネットワークの攪乱者 1-6/1-7
2 Simian Sling/猿人のスリング 3-4/3-8
1 Rabbit Battery/兎電池 2-3
2 Automated Artificer/自動操縦の工匠 2-2
1 Patchwork Automaton/継ぎ接ぎ自動機械 3-3
1 Enthusiastic Mechanaut/熱心なメカ乗り 1-4
2 Towashi Songshaper/都和市の整歌師 3-6/3-10
1 Sokenzan Smelter/霜剣山の製錬者 1-5
1 Circuit Mender/回路の修理屋 3-2
1 Twinshot Sniper/双弾の狙撃手 3-1
1 Moonsnare Specialist/月罠の専門家 2-1/2-5
1 Skyswimmer Koi/空泳ぎの鯉 1-3
1 Scrapyard Steelbreaker/屑鉄場の鉄殴り 2-10
1 Mechtitan Core/メカ巨神のコア 2-6
1 Tezzeret, Betrayer of Flesh/肉体の裏切者、テゼレット 1-2
1 Moonsnare Prototype/月罠の試作品 1-11
1 Suit Up/装身 3-7
1 Explosive Entry/爆発的登場 3-5
1 Seismic Wave/地震波 2-8
1 Tamiyo’s Compleation/タミヨウの完成化 2-9
1 Swiftwater Cliffs/急流の崖 3-11
8 Mountain/山
7 Island/島
【Sideboard】
1 Iron Apprentice/鉄の弟子 2-11
1 Containment Construct/隔離用構築物 1-9
1 Armguard Familiar/小手の使い魔 1-8
1 Unstoppable Ogre/止められぬ大峨 3-12
1 Kami of Industry/勤勉の神 3-13
1 Ironhoof Boar/鉄蹄の猪 2-7
1 Ninja’s Kunai/忍者の苦無 2-13
1 Spell Pierce/呪文貫き 2-12
1 Disruption Protocol/攪乱プロトコル 1-8
1 Invoke Calamity/災厄招来 1-13
1 The Shattered States Era/戦乱時代 2-14
1 Chainflail Centipede/百節棍のムカデ 3-9
1 Gravelighter/墓照らし 1-1
1 Clawing Torment/鷲掴む苦悩 1-10
1 Reckoner Shakedown/勢団の揺さぶり 1-14
1 Twisted Embrace/ねじれた抱擁 2-4
1 Greasefang, Okiba Boss/大牙勢団の総長、脂牙 2-15
1 Coiling Stalker/とぐろ巻きの忍び寄り 3-14
1 Tranquil Cove/平穏な入り江 1-12
初手が《現実の設計者、タメシ》《駆動メカ》《神童の試作機》《墓照らし》の四択。青の塊に手を出したくなかったので《墓照らし》をピックすると、上家からレア枠が抜けたFOILの《肉体の裏切者、テゼレット》が流れてくる。1-2の《テゼレット》から青青アーティファクトまっしぐらに進むと、青いカードの流れよく何でも拾えるぞ。上家が黒の英雄譚を公開ピックしたので恐らく黒い神話レアでも初手に取ったのだろう。ちょっと軽過ぎるが十分な青赤のパーツを確保して満足なデッキが完成したが、何故か上家は青黒だった。後で分かったけど、上家の初手は《渦巻く空、開璃》らしい。アーキタイプは棲み分け出来たからまぁ良いか。
■1回戦目:青黒忍者@対面
(先手)一本目、初動《熱心なメカ乗り》から3T目《屑鉄場の鉄殴り》と好展開。2T目の《ウイルスの甲虫》に土地を切る。土地
全部で3枚あって《メカ乗り》のマナ軽減もあるので十分だと思ったが、ここから土地を引けない。相手の《ネットワークの攪乱者》にブロッカーを排除されて《無孤勢団の伏兵》《毒血勢団の影歩き》と忍術連打で一気にライフを失い、5/5の《毒血勢団の影歩き》をブロックして《装身》で討ち取りにかかるが・・・《うろつく鼠》が忍術して接死で2体のブロッカーを失う。これが致命傷となってブロッカーが追い付かず、結局最後まで土地を引けずに《肉体の裏切者、テゼレット》《タミヨウの完成化》を握りしめて敗北した。二本目、《熱心なメカ乗り》《都和市の整歌師》《ネットワークの攪乱者》に《空泳ぎの鯉》と好展開。しかし《鯉》を《ねじれた抱擁》で失い、ここから延々と土地を引いてスペル7枚に土地8枚でマナフラッド死。さっき土地引けよ。→××
■2回戦目:白赤侍@上々家
(先手)一本目、序盤の速攻から《霜剣山の製錬者》で3/1速攻の構築物を生成し、一気に相手ライフを7まで削るも・・・ここから延々と土地を引いてスペル7枚に土地10枚のマナフラッド死。土地16枚デッキやぞ。二本目、相手1マリガン。《都和市の整歌師》《メカ巨神のコア》《ネットワークの攪乱者》《屑鉄場の鉄殴り》で押し、相手の場にほとんどブロッカー出てこずにさくっと殴りきる。三本目、相手1マリガン。序盤の速攻から相手ライフを6まで削るも《告別》で場を一掃された。しかしこの程度の全体除去は折り込み済なので再展開に《肉体の裏切者、テゼレット》も追加する。相手も再展開から《蛾との親睦》を加えて飛行の反撃で《テゼレット》が墜ちそうになるが、到達の《双弾の狙撃手》を使い捨てて守り抜く。最終的に《継ぎ接ぎ自動機械》が10/10、《ネットワークの攪乱者》が5/5飛行まで育って殴りきる。→×〇〇
■3回戦目:緑黒白エンチャント(祭殿)
(先手)一本目、相手1マリガン。《都和市の整歌師》で《獅子の飾緒》に対抗し、これは《月罠の専門家》でバウンスする。適当のアーティファクト生物を並べてフルアタックを敢行し、戦闘後に《地震波》を加えて相手のデカブツも葬る。《隠避残虐の御神体》を倒して《神社の世話役》が《共同目的の御神体》をサーチしたが、《肉体の裏切者、テゼレット》でカード弾き続けて物量勝ち。二本目、《カエル乗り、達成》が3/3カエルを生成するも、《地震波》に巻き込み《テゼレット》を加えて圧勝した。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
ちなみに初手《渦巻く空、開璃》の教祖様は0-3でした。
■ドラフト使用デッキ
【Main Deck】
2 Network Disruptor/ネットワークの攪乱者 1-6/1-7
2 Simian Sling/猿人のスリング 3-4/3-8
1 Rabbit Battery/兎電池 2-3
2 Automated Artificer/自動操縦の工匠 2-2
1 Patchwork Automaton/継ぎ接ぎ自動機械 3-3
1 Enthusiastic Mechanaut/熱心なメカ乗り 1-4
2 Towashi Songshaper/都和市の整歌師 3-6/3-10
1 Sokenzan Smelter/霜剣山の製錬者 1-5
1 Circuit Mender/回路の修理屋 3-2
1 Twinshot Sniper/双弾の狙撃手 3-1
1 Moonsnare Specialist/月罠の専門家 2-1/2-5
1 Skyswimmer Koi/空泳ぎの鯉 1-3
1 Scrapyard Steelbreaker/屑鉄場の鉄殴り 2-10
1 Mechtitan Core/メカ巨神のコア 2-6
1 Tezzeret, Betrayer of Flesh/肉体の裏切者、テゼレット 1-2
1 Moonsnare Prototype/月罠の試作品 1-11
1 Suit Up/装身 3-7
1 Explosive Entry/爆発的登場 3-5
1 Seismic Wave/地震波 2-8
1 Tamiyo’s Compleation/タミヨウの完成化 2-9
1 Swiftwater Cliffs/急流の崖 3-11
8 Mountain/山
7 Island/島
【Sideboard】
1 Iron Apprentice/鉄の弟子 2-11
1 Containment Construct/隔離用構築物 1-9
1 Armguard Familiar/小手の使い魔 1-8
1 Unstoppable Ogre/止められぬ大峨 3-12
1 Kami of Industry/勤勉の神 3-13
1 Ironhoof Boar/鉄蹄の猪 2-7
1 Ninja’s Kunai/忍者の苦無 2-13
1 Spell Pierce/呪文貫き 2-12
1 Disruption Protocol/攪乱プロトコル 1-8
1 Invoke Calamity/災厄招来 1-13
1 The Shattered States Era/戦乱時代 2-14
1 Chainflail Centipede/百節棍のムカデ 3-9
1 Gravelighter/墓照らし 1-1
1 Clawing Torment/鷲掴む苦悩 1-10
1 Reckoner Shakedown/勢団の揺さぶり 1-14
1 Twisted Embrace/ねじれた抱擁 2-4
1 Greasefang, Okiba Boss/大牙勢団の総長、脂牙 2-15
1 Coiling Stalker/とぐろ巻きの忍び寄り 3-14
1 Tranquil Cove/平穏な入り江 1-12
初手が《現実の設計者、タメシ》《駆動メカ》《神童の試作機》《墓照らし》の四択。青の塊に手を出したくなかったので《墓照らし》をピックすると、上家からレア枠が抜けたFOILの《肉体の裏切者、テゼレット》が流れてくる。1-2の《テゼレット》から青青アーティファクトまっしぐらに進むと、青いカードの流れよく何でも拾えるぞ。上家が黒の英雄譚を公開ピックしたので恐らく黒い神話レアでも初手に取ったのだろう。ちょっと軽過ぎるが十分な青赤のパーツを確保して満足なデッキが完成したが、何故か上家は青黒だった。後で分かったけど、上家の初手は《渦巻く空、開璃》らしい。アーキタイプは棲み分け出来たからまぁ良いか。
■1回戦目:青黒忍者@対面
(先手)一本目、初動《熱心なメカ乗り》から3T目《屑鉄場の鉄殴り》と好展開。2T目の《ウイルスの甲虫》に土地を切る。土地
全部で3枚あって《メカ乗り》のマナ軽減もあるので十分だと思ったが、ここから土地を引けない。相手の《ネットワークの攪乱者》にブロッカーを排除されて《無孤勢団の伏兵》《毒血勢団の影歩き》と忍術連打で一気にライフを失い、5/5の《毒血勢団の影歩き》をブロックして《装身》で討ち取りにかかるが・・・《うろつく鼠》が忍術して接死で2体のブロッカーを失う。これが致命傷となってブロッカーが追い付かず、結局最後まで土地を引けずに《肉体の裏切者、テゼレット》《タミヨウの完成化》を握りしめて敗北した。二本目、《熱心なメカ乗り》《都和市の整歌師》《ネットワークの攪乱者》に《空泳ぎの鯉》と好展開。しかし《鯉》を《ねじれた抱擁》で失い、ここから延々と土地を引いてスペル7枚に土地8枚でマナフラッド死。さっき土地引けよ。→××
■2回戦目:白赤侍@上々家
(先手)一本目、序盤の速攻から《霜剣山の製錬者》で3/1速攻の構築物を生成し、一気に相手ライフを7まで削るも・・・ここから延々と土地を引いてスペル7枚に土地10枚のマナフラッド死。土地16枚デッキやぞ。二本目、相手1マリガン。《都和市の整歌師》《メカ巨神のコア》《ネットワークの攪乱者》《屑鉄場の鉄殴り》で押し、相手の場にほとんどブロッカー出てこずにさくっと殴りきる。三本目、相手1マリガン。序盤の速攻から相手ライフを6まで削るも《告別》で場を一掃された。しかしこの程度の全体除去は折り込み済なので再展開に《肉体の裏切者、テゼレット》も追加する。相手も再展開から《蛾との親睦》を加えて飛行の反撃で《テゼレット》が墜ちそうになるが、到達の《双弾の狙撃手》を使い捨てて守り抜く。最終的に《継ぎ接ぎ自動機械》が10/10、《ネットワークの攪乱者》が5/5飛行まで育って殴りきる。→×〇〇
■3回戦目:緑黒白エンチャント(祭殿)
(先手)一本目、相手1マリガン。《都和市の整歌師》で《獅子の飾緒》に対抗し、これは《月罠の専門家》でバウンスする。適当のアーティファクト生物を並べてフルアタックを敢行し、戦闘後に《地震波》を加えて相手のデカブツも葬る。《隠避残虐の御神体》を倒して《神社の世話役》が《共同目的の御神体》をサーチしたが、《肉体の裏切者、テゼレット》でカード弾き続けて物量勝ち。二本目、《カエル乗り、達成》が3/3カエルを生成するも、《地震波》に巻き込み《テゼレット》を加えて圧勝した。→〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Tezzeret, Betrayer of Flesh/肉体の裏切者、テゼレット》 (2)(青)(青)4/4作るのも強いんだけど、延々と+1してカード引き続けるとだいたい勝てる。
伝説のプレインズウォーカー ― テゼレット(Tezzeret) NEO Mythic Rare
各ターンであなたが1つ目に起動するアーティファクトの起動型能力を起動するためのコストは(2)少なくなる。
[+1]:カード2枚を引く。その後、あなたがアーティファクト・カード1枚を捨てないかぎり、カード2枚を捨てる。
[-2]:アーティファクト1つを対象とする。それが機体でないなら、それの基本のパワーとタフネスは4/4になる。
[-6]:あなたは「あなたがコントロールしているアーティファクト1つがタップ状態になるたび、カード1枚を引く。」を持つ紋章を得る。
<4>
ちなみに初手《渦巻く空、開璃》の教祖様は0-3でした。
コメント