神河:輝ける世界プレリに参加しましたよ
神河:輝ける世界プレリに参加しましたよ
神河:輝ける世界プレリに参加しましたよ
ラノワールの日曜日プレリに行ってきました。フォーマットは「神河:輝ける世界」のシールド戦で、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。

■開封したレア
1 Tamiyo, Compleated Sage/完成化した賢者、タミヨウ
1 Fable of the Mirror-Breaker/鏡割りの寓話
1 March of Reckless Joy/無謀なる歓喜の行進
1 Raiyuu, Storm’s Edge/嵐の切先、雷遊
1 Satoru Umezawa/梅澤悟
1 Eater of Virtue/長所食い
1 Boseiju, Who Endures/耐え抜くもの、母聖樹

■シールドデッキ(NEO×6)
【Main Deck】
1 Mothrider Patrol/蛾乗りの巡回兵
1 Simian Sling/猿人のスリング
1 Papercraft Decoy/折り紙細工のおとり
1 Eiganjo Exemplar/永岩城の模範
1 Upriser Renegade/蜂起軍の無法者
1 Kitsune Ace/狐の腕利き
1 Towashi Songshaper/都和市の整歌師
1 Akki Ronin/悪忌の浪人
1 Golden-Tail Disciple/金之尾の門弟
1 Blade-Blizzard Kitsune/刃吹雪の狐
1 Unstoppable Ogre/止められぬ大峨
1 Bronzeplate Boar/青銅鎧の猪
1 Scrap Welder/屑鉄の溶接者
1 Raiyuu, Storm’s Edge/嵐の切先、雷遊
1 Brute Suit/粗暴者の鎧機
1 Imperial Recovery Unit/皇国の修復機
1 The Fall of Lord Konda/君主今田の凋落
1 Fable of the Mirror-Breaker/鏡割りの寓話
1 Wanderer’s Intervention/放浪者の介入
1 Explosive Entry/爆発的登場
1 Eater of Virtue/長所食い
1 Repel the Vile/穢れの一掃
1 Intercessor’s Arrest/仲裁者の拘束
1 Wind-Scarred Crag/風に削られた岩山
8 Plains/平地
8 Mounatin/山

【Sideboard】
1 Reinforced Ronin/増員された浪人
1 Kindled Fury/火をつける怒り
1 Akki War Paint/悪忌の戦化粧
1 Kumano Faces Kakkazan/熊野と渇苛斬の対峙
1 Crackling Emergence/火花舞う出現
1 March of Reckless Joy/無謀なる歓喜の行進
1 Lucky Offering/開運の供物
1 Regent’s Authority/執政の権限
1 Era of Enlightenment/啓蒙の時代
1 Patchwork Automaton/継ぎ接ぎ自動機械
1 Automated Artificer/自動操縦の工匠
1 Reito Sentinel/霊都の歩哨
1 Dramatist’s Puppet/劇作家の人形
1 Shrine Steward/神社の世話役
1 Thundersteel Colossus/雷鋼の巨像
1 Ninja’s Kunai/忍者の苦無
1 Secluded Courtyard/閑静な中庭

■1回戦目:緑青+黒赤
(先手)一本目、《蛾乗りの巡回兵》《粗暴者の鎧機》と展開し、後続も《鏡割りの寓話》と十分。相手の場には《気前のいい訪問者》《記憶の担い手》《天空に到る母聖樹》と並ぶも《キキジキの鏡像》を追加して押す。2/2のゴブリントークンを忍術した《月罠の専門家》にバウンスされたが、《キキジキの鏡像》が生き残って物量で押し切った。二本目、《蛾乗りの巡回兵》《金之尾の門弟》で押し、《収得のタコ》を《爆発的登場》して《門弟》を強化する。ここから《完成化した賢者、タミヨウ》を《仲裁者の拘束》で封じ、《屑鉄の溶接者》《青銅鎧の猪》を追加する。地上が膠着したが《蛾乗りの巡回兵》がタッパーとして機能し始め、《猪》を装備品に変えてサイズで押し切った。→〇〇

■2回戦目:白黒+赤
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。地上を押されて序盤はライフレースに遅れを取るも、相手の手札が尽きたところで膠着する。《七ツ尾の導師》が自分自身を強化して《ねじれた抱擁》が付くが、《穢れの一掃》で葬り機体2体で殴りきる。二本目、相討ちと除去を撃ち合って膠着するが、《青銅鎧の猪》を装備品に変えてサイズとトランプルで殴り勝つ。→〇〇

■3回戦目:青黒+白
(先手)一本目、相手1マリガン後に土地2枚ストップ死。二本目、《狐の腕利き》《皇国の修復機》と展開し、《墓照らし》に生贄を要求された。しかし翌ターンに《折り紙細工のおとり》を展開しての搭乗から《皇国の修復機》が殴って《狐の腕利き》が墓地から帰還する。この盤面の優位を生かして一気にライフを詰めるが、相手の後続が特に出てこない。こちらも後続を出し渋ると《告別》を受けて機体ごと盤面をリセットされた。《蛾乗りの巡回兵》《永岩城の模範》と出し直して飛行の2点クロックで押し、相手の場には《駆動メカ》《無孤勢団の伏兵》《梅澤俊郎の生涯》《夜の長い陰》と並ぶ。手札に溜めた土地を捨てつつ《駆動メカ》を《放浪者の介入》で倒し、《無孤勢団の伏兵》は《仲裁者の拘束》する。《蛾乗りの巡回兵》が単騎で攻撃しての2点クロックだったが、《嵐の切先、雷遊》を引き当てもう一度戦闘フェイズを得て最後の5ライフを削り切った。→〇〇


つーことで、3-0でした。


■今日のMVP
《Bronzeplate Boar/青銅鎧の猪》 (2)(赤)
アーティファクト・クリーチャー - 装備品(Equipment)・猪(Boar) NEO Uncommon
トランプル
装備しているクリーチャーは+3/+2の修正を受けトランプルを持つ。
換装(5)((5):これを、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象としてつけるか、クリーチャーからはずす。換装はソ-サリーとしてのみ行う。ついている間、これはクリーチャーではない。)
3/2
3マナ3/2トランプルの時点で十分なのに、装備品として使えるのが膠着時に非常に強い。シールドなんで地上は膠着し易いからね。

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