日曜日スタンダードに参加しましたよ
2022年1月30日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。なお昼の部のドラフトは参加者少な過ぎて不成立。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Falkenrath Pit Fighter/ファルケンラスの闘技士
4 Kessig Wolfrider/ケッシグの狼乗り
4 Bloodthirsty Adversary/血に飢えた敵対者
4 Reckless Stormseeker/無謀な嵐探し
4 Moonveil Regent/月の帳の執政
4 Chandra, Dressed to Kill/勝負服纏い、チャンドラ
4 Play with Fire/火遊び
4 Thundering Rebuke/轟く叱責
4 Spikefield Hazard/棘平原の危険
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
4 Roiling Vortex/乱動する渦
4 Burning Hands/バーニング・ハンズ
3 Frost Bite/霜噛み
3 Tundra Fumarole/ツンドラの噴気孔
1 Zariel, Archduke of Avernus/アヴェルナスの大公、ザリエル
■1回戦目:青黒ミッドレンジ
(先手)一本目、生物のいない糞手札をキープし、相手初動が《よろめく怪異》と何とも噛み合わない。《火遊び》を本体に撃ち込みつつ占術し、後続の《墓の肉裂き》を《轟く叱責》する。《バグベアの居住地》を《廃墟の地》されて《月の帳の執政》も《冥府の掌握》される。《無謀な嵐探し》が速攻して《不吉なとげ刺し》も《轟く叱責》で退ける。相手ライフを7まで削ったが、《砂漠滅ぼし、イムリス》を越えられずに《船砕きの怪物》に敗北した。二本目、《ファルケンラスの闘技士》《乱動する渦》と序盤好調。3T目の《勝負服纏い、チャンドラ》が中略に遭い、《無謀な嵐探し》が速攻すると《ひきつり目》が《環境科学》に変わる。さらに《月の帳の執政》を加えて速攻を付与し、《冥府の掌握》から《セッジムーアの魔女》と続くも・・・《乱動する渦》2枚目を加えての《火遊び》本体で焼き切った。三本目、《ひきつり目》を《棘平原の危険》で追放し、速攻した《血に飢えた敵対者》《ファルケンラスの闘技士》《乱動する渦》と追加する。しかし《セッジムーアの魔女》が登場して《敵対者》を《血の長の渇き》で失い、害獣トークンを与えてしまう。ここから《勝負服纏い、チャンドラ》《ファルケンラスの闘技士》2号機と追加したが、《よろめく怪異》を《命取りの論争》されてからの-1/-1でブロッカーを失い《チャンドラ》も失った。今引きの《火遊び》で《魔女》を焼き、《乱動する渦》2枚目と《月の帳の執政》と追加する。しかし相手の展開が強く《不吉なとげ刺し》《目玉の暴君の住処》と捻じ込まれて自分の《渦》に敗北する。→×〇×
■2回戦目:黒赤白吸血鬼
(後手)一本目、《ヴォルダーレンの投血士》を《棘平原の危険》で追放し、《血に飢えた敵対者》が速攻して《血の長の渇き》に倒れる。ここから《ケッシグの狼乗り》を展開し、《夜鷲のあさり屋》を《轟く叱責》して《無謀な嵐探し》速攻する。《吸血鬼の社交家》がブロッカーに登場したが、《月の帳の執政》を速攻で追加して殴りきる。二本目、、《血に飢えた敵対者》が速攻して《血の長の渇き》され、《敵対者》2号機に《ケッシグの狼乗り》を追加する。ここから《魅せられた花婿、エドガー》が登場し、《エドガー》2号機も加わり対消滅から《エドガー・マルコフの棺》に変わる。しかし戦場に残った《エドガー》を《轟く叱責》し、対消滅で《エドガー・マルコフの棺》を葬る。さらに《ケッシグの狼乗り》が2体の狼トークンを生成し、《バグベアの居住地》を加えて物量で押し切った。→〇〇
■3回戦目:黒青+白コントロール
(先手)一本目、《ファルケンラスの闘技士》が《血の長の渇き》され、《無謀な嵐探し》が《ジュワー島の撹乱》に引っかかる。《月の帳の執政》を加えて《魅せられた花婿、エドガー》を《棘平原の危険》と《轟く叱責》の合わせ技で追放するも、《執政》は《魂の粉砕》に葬られる。何とか《バグベアの居住地》でライフを削り、《記憶の氾濫》からの《溺神の信奉者、リーア》は《血に飢えた敵対者》が《轟く叱責》を再利用して即座に倒す。さらに《月の帳の執政》《勝負服纏い、チャンドラ》と追加したが、《カーフェルの港》が能力を起動してうっかり墓地に落ちた《船砕きの怪物》が戦場に復帰する。相手ライフを5まで削るも《船砕きの怪物》が戦闘ダメージを通さない。《チャンドラ》が戦闘で倒れて《執政》は常に手札に戻されるが、《火遊び》を本体に撃ち込み相手ライフ2。盤面では完全に負けているので、《火遊び》そのものか《血に飢えた敵対者》を引き当て最後の2ライフを焼き切るしか生き残る道はなく・・・トップデックならずして敗北した。二本目、相手1マリガン。《乱動する渦》二連打通ってライフを削る。《勝負服纏い、チャンドラ》から《火遊び》本体と続けて占術し、これは《乱動への突入》にバウンスされる。《チャンドラ》を出し直してこれが《魅せられた花婿、エドガー》に倒されるが、《血に飢えた敵対者》が《火遊び》を再利用しつつ3/3で速攻して最後の数ライフを《渦》で焼き切る。三本目、相手1マリガン。《乱動する渦》2枚が《消失の詩句》2枚に追放され、《心悪しき隠遁者》が登場する。しかし《無謀な嵐探し》が速攻して威迫の《ケッシグの狼乗り》を追加する。メインで撃たれた《記憶の氾濫》の返しに《月の帳の執政》を速攻して《火遊び》で《隠遁者》を焼く。《執政》が追加のドローを供給し、ブロッカーに《魅せられた花婿、エドガー》が登場するも《血に飢えた敵対者》が《火遊び》再利用しての速攻で殴りきる。→×〇〇
つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・氷雪土地はサイドの《霜噛み》と《ツンドラの噴気孔》用だったが、サイドにこんな無駄な火力を積む必要はなかった。なので通常の《山》に戻しても良いかもしれん。
・メインデッキはすべて4積み構成だったけど、それなりに満足している。
・軽い火力連打から《ケッシグの狼乗り》が墓地を再利用してトークンを生成出来るのも良かった。ただ墓地については《血に飢えた敵対者》と競合する点だけが欠点。
・《乱動する渦》がある状態で、《血に飢えた敵対者》が墓地からマナ・コストを支払うことなく唱えちゃうと自分で5点喰らうよ。
・とにかくサイドボートに詰め込んだ火力が全部糞なので、《フレイムスカル》等のコントロールに強い何か変えたい。
・《アヴェルナスの大公、ザリエル》は生き残っている限り0コストでパーマネントを生み続けるから悪くない。毎回サイドインしてたけど一度も引かんかった。増量しても良いな。
・クリーチャー以外のパーマネントで、場にある限りリソースを生み続けるか相手のライフを削り続ける「何か」がサイドボードに欲しい。《ステンシアの蜂起》あたりも試したい。
・デッキはまぁまぁでした。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Falkenrath Pit Fighter/ファルケンラスの闘技士
4 Kessig Wolfrider/ケッシグの狼乗り
4 Bloodthirsty Adversary/血に飢えた敵対者
4 Reckless Stormseeker/無謀な嵐探し
4 Moonveil Regent/月の帳の執政
4 Chandra, Dressed to Kill/勝負服纏い、チャンドラ
4 Play with Fire/火遊び
4 Thundering Rebuke/轟く叱責
4 Spikefield Hazard/棘平原の危険
4 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
4 Roiling Vortex/乱動する渦
4 Burning Hands/バーニング・ハンズ
3 Frost Bite/霜噛み
3 Tundra Fumarole/ツンドラの噴気孔
1 Zariel, Archduke of Avernus/アヴェルナスの大公、ザリエル
■1回戦目:青黒ミッドレンジ
(先手)一本目、生物のいない糞手札をキープし、相手初動が《よろめく怪異》と何とも噛み合わない。《火遊び》を本体に撃ち込みつつ占術し、後続の《墓の肉裂き》を《轟く叱責》する。《バグベアの居住地》を《廃墟の地》されて《月の帳の執政》も《冥府の掌握》される。《無謀な嵐探し》が速攻して《不吉なとげ刺し》も《轟く叱責》で退ける。相手ライフを7まで削ったが、《砂漠滅ぼし、イムリス》を越えられずに《船砕きの怪物》に敗北した。二本目、《ファルケンラスの闘技士》《乱動する渦》と序盤好調。3T目の《勝負服纏い、チャンドラ》が中略に遭い、《無謀な嵐探し》が速攻すると《ひきつり目》が《環境科学》に変わる。さらに《月の帳の執政》を加えて速攻を付与し、《冥府の掌握》から《セッジムーアの魔女》と続くも・・・《乱動する渦》2枚目を加えての《火遊び》本体で焼き切った。三本目、《ひきつり目》を《棘平原の危険》で追放し、速攻した《血に飢えた敵対者》《ファルケンラスの闘技士》《乱動する渦》と追加する。しかし《セッジムーアの魔女》が登場して《敵対者》を《血の長の渇き》で失い、害獣トークンを与えてしまう。ここから《勝負服纏い、チャンドラ》《ファルケンラスの闘技士》2号機と追加したが、《よろめく怪異》を《命取りの論争》されてからの-1/-1でブロッカーを失い《チャンドラ》も失った。今引きの《火遊び》で《魔女》を焼き、《乱動する渦》2枚目と《月の帳の執政》と追加する。しかし相手の展開が強く《不吉なとげ刺し》《目玉の暴君の住処》と捻じ込まれて自分の《渦》に敗北する。→×〇×
■2回戦目:黒赤白吸血鬼
(後手)一本目、《ヴォルダーレンの投血士》を《棘平原の危険》で追放し、《血に飢えた敵対者》が速攻して《血の長の渇き》に倒れる。ここから《ケッシグの狼乗り》を展開し、《夜鷲のあさり屋》を《轟く叱責》して《無謀な嵐探し》速攻する。《吸血鬼の社交家》がブロッカーに登場したが、《月の帳の執政》を速攻で追加して殴りきる。二本目、、《血に飢えた敵対者》が速攻して《血の長の渇き》され、《敵対者》2号機に《ケッシグの狼乗り》を追加する。ここから《魅せられた花婿、エドガー》が登場し、《エドガー》2号機も加わり対消滅から《エドガー・マルコフの棺》に変わる。しかし戦場に残った《エドガー》を《轟く叱責》し、対消滅で《エドガー・マルコフの棺》を葬る。さらに《ケッシグの狼乗り》が2体の狼トークンを生成し、《バグベアの居住地》を加えて物量で押し切った。→〇〇
■3回戦目:黒青+白コントロール
(先手)一本目、《ファルケンラスの闘技士》が《血の長の渇き》され、《無謀な嵐探し》が《ジュワー島の撹乱》に引っかかる。《月の帳の執政》を加えて《魅せられた花婿、エドガー》を《棘平原の危険》と《轟く叱責》の合わせ技で追放するも、《執政》は《魂の粉砕》に葬られる。何とか《バグベアの居住地》でライフを削り、《記憶の氾濫》からの《溺神の信奉者、リーア》は《血に飢えた敵対者》が《轟く叱責》を再利用して即座に倒す。さらに《月の帳の執政》《勝負服纏い、チャンドラ》と追加したが、《カーフェルの港》が能力を起動してうっかり墓地に落ちた《船砕きの怪物》が戦場に復帰する。相手ライフを5まで削るも《船砕きの怪物》が戦闘ダメージを通さない。《チャンドラ》が戦闘で倒れて《執政》は常に手札に戻されるが、《火遊び》を本体に撃ち込み相手ライフ2。盤面では完全に負けているので、《火遊び》そのものか《血に飢えた敵対者》を引き当て最後の2ライフを焼き切るしか生き残る道はなく・・・トップデックならずして敗北した。二本目、相手1マリガン。《乱動する渦》二連打通ってライフを削る。《勝負服纏い、チャンドラ》から《火遊び》本体と続けて占術し、これは《乱動への突入》にバウンスされる。《チャンドラ》を出し直してこれが《魅せられた花婿、エドガー》に倒されるが、《血に飢えた敵対者》が《火遊び》を再利用しつつ3/3で速攻して最後の数ライフを《渦》で焼き切る。三本目、相手1マリガン。《乱動する渦》2枚が《消失の詩句》2枚に追放され、《心悪しき隠遁者》が登場する。しかし《無謀な嵐探し》が速攻して威迫の《ケッシグの狼乗り》を追加する。メインで撃たれた《記憶の氾濫》の返しに《月の帳の執政》を速攻して《火遊び》で《隠遁者》を焼く。《執政》が追加のドローを供給し、ブロッカーに《魅せられた花婿、エドガー》が登場するも《血に飢えた敵対者》が《火遊び》再利用しての速攻で殴りきる。→×〇〇
つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・氷雪土地はサイドの《霜噛み》と《ツンドラの噴気孔》用だったが、サイドにこんな無駄な火力を積む必要はなかった。なので通常の《山》に戻しても良いかもしれん。
・メインデッキはすべて4積み構成だったけど、それなりに満足している。
・軽い火力連打から《ケッシグの狼乗り》が墓地を再利用してトークンを生成出来るのも良かった。ただ墓地については《血に飢えた敵対者》と競合する点だけが欠点。
・《乱動する渦》がある状態で、《血に飢えた敵対者》が墓地からマナ・コストを支払うことなく唱えちゃうと自分で5点喰らうよ。
・とにかくサイドボートに詰め込んだ火力が全部糞なので、《フレイムスカル》等のコントロールに強い何か変えたい。
・《アヴェルナスの大公、ザリエル》は生き残っている限り0コストでパーマネントを生み続けるから悪くない。毎回サイドインしてたけど一度も引かんかった。増量しても良いな。
・クリーチャー以外のパーマネントで、場にある限りリソースを生み続けるか相手のライフを削り続ける「何か」がサイドボードに欲しい。《ステンシアの蜂起》あたりも試したい。
・デッキはまぁまぁでした。
そんなところ。
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