FNMに参加しましたよ
2021年11月19日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真紅の契り』のドラフトで、参加者12名を分割にして6人卓は以下の通り(スイス式3回戦)。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Reclusive Taxidermist/隠遁した剥製師 3-3
1 Toxic Scorpion/毒蠍 1-7
1 Steelclad Spirit/鋼纏いの霊 3-10
2 Vilespawn Spider/堕落産みの蜘蛛 1-3/1-5
1 Binding Geist/拘束の霊 2-2
1 Stitched Assistant/縫合された助手 3-2
1 Apprentice Sharpshooter/名射手の弟子 2-1
1 Oakshade Stalker/樫影の忍び寄るもの 2-3
1 Sawblade Slinger/鋸刃の投げ手 2-5
1 Ulvenwald Oddity/ウルヴェンワルドの奇異 3-1
1 Hookhand Mariner/鉤手の船乗り 3-6
1 Moldgraf Millipede/黴墓のヤスデ 2-10
1 Flourishing Hunter/繁茂の狩り手 2-4
1 Hullbreaker Horror/船砕きの怪物 1-1
2 Nature’s Embrace/自然の抱擁 1-10/2-13
1 Cradle of Safety/安全の揺り籠 2-8
1 Alchemist’s Retrieval/錬金術師の挽回 1-8
2 Wolf Strike/狼の一撃 3-4/3-7
1 Fear of Death/死への恐怖 2-6
1 Chill of the Grave/墓の冷気 3-5
9 Forest/森
8 Island/島
【Sideboard】
1 Snarling Wolf/うなる狼 2-14
1 Wretched Throng/悲惨な群れ 1-11
1 Serpentine Ambush/うねる待ち伏せ 2-9
1 Sheltering Boughs/防護の太枝 2-11
2 Cartographer’s Survey/地図作りの調査 1-9/1-12
1 Witch’s Web/魔女の巣 1-13
1 Wedding Invitation/結婚式への招待状 2-7
1 Honored Heirloom/名誉ある家宝 1-6
1 Resistance Squad/レジスタンス部隊 3-8
1 Heron-Blessed Geist/鷺恵みの霊 3-11
1 Sanctify/聖別 3-14
1 Arm the Cathars/聖戦士の帯仗 3-13
1 Courier Bat/コウモリの急使 1-2
1 Skulking Killer/潜伏する殺人者 3-8
1 Voldaren Epicure/ヴォルダーレンの美食家 2-12
1 End the Festivities/祭典壊し 1-14
1 Sanguine Statuette/血なまぐさい小像 3-12
1 Skull Skaab/髑髏スカーブ 1-4
■1回戦目:黒青+緑
(後手)一本目、《隠遁した剥製師》《樫影の忍び寄るもの》《堕落産みの蜘蛛》と序盤好調も、《蜘蛛》がスペルを落として土地を引くを4T続けたおかげですぐにフラッドする。ここから《戦慄光の大怪物》を《死への恐怖》で無力化したが、タッチ緑の《古きもつれ樹》が登場して《戦慄光の大怪物》が実質的に元に戻る。この《怪物》と《月光の待ち伏せるもの》が相討ち、《古きもつれ樹》が《ランタンの持ち上げ》で空を飛ぶ。《名射手の弟子》が訓練を続けたおかげでこれを封じており、《骨の髄まで》も《安全の揺り籠》の呪禁で打ち消した。その後《堕落産みの蜘蛛》を1/1トークン7体に変え、フルアタックで最後の2ライフを削り切った。二本目、延々と土地を弾き続けてライフは互いに一桁で膠着し、終盤に登場した飛行3体が止まらずに敗北した。二本目が終わった時点で残り20秒だったので、三本目はやらずにそのまま引き分けた。あんだけ土地引いてライブラリーも薄くなってんのに《ウルヴェンワルドの奇異》も《船砕きの怪物》も見つからない。→〇×△
■2回戦目:黒青
(後手)一本目、こちら1マリガン。《戦墓の死体あさり》の接死と生き返る《しつこい標本》を越えられず、さらに《潜水スカーブ》を何度も使い回されて「これもう無理だわ」と思ってた所に《血瓶の調達者》まで出てきて糞圧敗。このゲームも土地しか引いてねーる。二本目、こちらは土地が詰まり気味で、相手は青マナが出ない。《堕落産みの蜘蛛》《樫影の忍び寄るもの》《拘束の霊》で捻じ込みライフレースに先行し、対戦相手は《当て付けの議論》二発でさらにライフを失いドローを進める。2/2のゾンビトークンを《鋸刃の投げ手》で倒して《カタパルトの有象無象》相手に突っ込み、最後は《落産みの蜘蛛》がトークン6体を生成して物量で押し切った。三本目、《しつこい標本》をコストに《不吉なとげ刺し》がドローを進め、《貯蔵スカーブ》が《不吉なとげ刺し》をコストに濫用する。さらに《コウモリの急使》が《不吉なとげ刺し》を回収して再登場。こちらが延々と土地を引き続ける間に潤沢な手札をダンプされて、質と量で糞圧敗。《ウルヴェンワルドの奇異》と《船砕きの怪物》はどこにおるんや。→××
■3回戦目:緑赤
(後手)一本目、《毒蠍》で地上を止めるも、《バリスタの監視兵》が登場する。これを《錬金術師の挽回》でバウンスして《ウルヴェンワルドの奇異》で先行する。すると《壮麗な日の出》が登場してまずはライフを回復する。次のターンに《日の出》がマナを追加して5/5の《溶岩の打撃手》が現れた。もう選択肢がないので《奇異》を《安全の揺り籠》で強化し、これを《狼の一撃》して《溶岩の打撃手》を葬った。翌ターンに《鉤手の船乗り》が登場するも、マナを支払って《奇異》を変身する。ターンを渡すと夜になって《船乗り》が変身し、《壮麗な日の出》がこれを+1/+1する。さらに夜の状態で《狼の一撃》を喰らって9/9の《ウルヴェンワルドの奇異》を失いそのまま敗北した。二本目、互いに土地が詰まるが、《隠遁した剥製師》と《自然の抱擁》で先にマナを回復して《繁茂の狩り手》でサイズ勝ち。三本目、《堕落産みの蜘蛛》《樫影の忍び寄るもの》で先行するも、またも《バリスタの監視兵》が登場する。後続の《隠遁した剥製師》も4/4に成長し、互いに《船砕きの怪物》を追加したが・・・《巨大な力》と《魔女の巣》の二枚のバットリが同時刺さって戦線が崩壊する。小粒なクリーチャーを追加したが、変身した《バリスタの射撃手》が無双して敗北した。→×〇×
つーことで、0-2-1でした。先にレアを叩きつけた方が勝つゲーム。マナフラッドとか論外。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Reclusive Taxidermist/隠遁した剥製師 3-3
1 Toxic Scorpion/毒蠍 1-7
1 Steelclad Spirit/鋼纏いの霊 3-10
2 Vilespawn Spider/堕落産みの蜘蛛 1-3/1-5
1 Binding Geist/拘束の霊 2-2
1 Stitched Assistant/縫合された助手 3-2
1 Apprentice Sharpshooter/名射手の弟子 2-1
1 Oakshade Stalker/樫影の忍び寄るもの 2-3
1 Sawblade Slinger/鋸刃の投げ手 2-5
1 Ulvenwald Oddity/ウルヴェンワルドの奇異 3-1
1 Hookhand Mariner/鉤手の船乗り 3-6
1 Moldgraf Millipede/黴墓のヤスデ 2-10
1 Flourishing Hunter/繁茂の狩り手 2-4
1 Hullbreaker Horror/船砕きの怪物 1-1
2 Nature’s Embrace/自然の抱擁 1-10/2-13
1 Cradle of Safety/安全の揺り籠 2-8
1 Alchemist’s Retrieval/錬金術師の挽回 1-8
2 Wolf Strike/狼の一撃 3-4/3-7
1 Fear of Death/死への恐怖 2-6
1 Chill of the Grave/墓の冷気 3-5
9 Forest/森
8 Island/島
【Sideboard】
1 Snarling Wolf/うなる狼 2-14
1 Wretched Throng/悲惨な群れ 1-11
1 Serpentine Ambush/うねる待ち伏せ 2-9
1 Sheltering Boughs/防護の太枝 2-11
2 Cartographer’s Survey/地図作りの調査 1-9/1-12
1 Witch’s Web/魔女の巣 1-13
1 Wedding Invitation/結婚式への招待状 2-7
1 Honored Heirloom/名誉ある家宝 1-6
1 Resistance Squad/レジスタンス部隊 3-8
1 Heron-Blessed Geist/鷺恵みの霊 3-11
1 Sanctify/聖別 3-14
1 Arm the Cathars/聖戦士の帯仗 3-13
1 Courier Bat/コウモリの急使 1-2
1 Skulking Killer/潜伏する殺人者 3-8
1 Voldaren Epicure/ヴォルダーレンの美食家 2-12
1 End the Festivities/祭典壊し 1-14
1 Sanguine Statuette/血なまぐさい小像 3-12
1 Skull Skaab/髑髏スカーブ 1-4
■1回戦目:黒青+緑
(後手)一本目、《隠遁した剥製師》《樫影の忍び寄るもの》《堕落産みの蜘蛛》と序盤好調も、《蜘蛛》がスペルを落として土地を引くを4T続けたおかげですぐにフラッドする。ここから《戦慄光の大怪物》を《死への恐怖》で無力化したが、タッチ緑の《古きもつれ樹》が登場して《戦慄光の大怪物》が実質的に元に戻る。この《怪物》と《月光の待ち伏せるもの》が相討ち、《古きもつれ樹》が《ランタンの持ち上げ》で空を飛ぶ。《名射手の弟子》が訓練を続けたおかげでこれを封じており、《骨の髄まで》も《安全の揺り籠》の呪禁で打ち消した。その後《堕落産みの蜘蛛》を1/1トークン7体に変え、フルアタックで最後の2ライフを削り切った。二本目、延々と土地を弾き続けてライフは互いに一桁で膠着し、終盤に登場した飛行3体が止まらずに敗北した。二本目が終わった時点で残り20秒だったので、三本目はやらずにそのまま引き分けた。あんだけ土地引いてライブラリーも薄くなってんのに《ウルヴェンワルドの奇異》も《船砕きの怪物》も見つからない。→〇×△
■2回戦目:黒青
(後手)一本目、こちら1マリガン。《戦墓の死体あさり》の接死と生き返る《しつこい標本》を越えられず、さらに《潜水スカーブ》を何度も使い回されて「これもう無理だわ」と思ってた所に《血瓶の調達者》まで出てきて糞圧敗。このゲームも土地しか引いてねーる。二本目、こちらは土地が詰まり気味で、相手は青マナが出ない。《堕落産みの蜘蛛》《樫影の忍び寄るもの》《拘束の霊》で捻じ込みライフレースに先行し、対戦相手は《当て付けの議論》二発でさらにライフを失いドローを進める。2/2のゾンビトークンを《鋸刃の投げ手》で倒して《カタパルトの有象無象》相手に突っ込み、最後は《落産みの蜘蛛》がトークン6体を生成して物量で押し切った。三本目、《しつこい標本》をコストに《不吉なとげ刺し》がドローを進め、《貯蔵スカーブ》が《不吉なとげ刺し》をコストに濫用する。さらに《コウモリの急使》が《不吉なとげ刺し》を回収して再登場。こちらが延々と土地を引き続ける間に潤沢な手札をダンプされて、質と量で糞圧敗。《ウルヴェンワルドの奇異》と《船砕きの怪物》はどこにおるんや。→××
■3回戦目:緑赤
(後手)一本目、《毒蠍》で地上を止めるも、《バリスタの監視兵》が登場する。これを《錬金術師の挽回》でバウンスして《ウルヴェンワルドの奇異》で先行する。すると《壮麗な日の出》が登場してまずはライフを回復する。次のターンに《日の出》がマナを追加して5/5の《溶岩の打撃手》が現れた。もう選択肢がないので《奇異》を《安全の揺り籠》で強化し、これを《狼の一撃》して《溶岩の打撃手》を葬った。翌ターンに《鉤手の船乗り》が登場するも、マナを支払って《奇異》を変身する。ターンを渡すと夜になって《船乗り》が変身し、《壮麗な日の出》がこれを+1/+1する。さらに夜の状態で《狼の一撃》を喰らって9/9の《ウルヴェンワルドの奇異》を失いそのまま敗北した。二本目、互いに土地が詰まるが、《隠遁した剥製師》と《自然の抱擁》で先にマナを回復して《繁茂の狩り手》でサイズ勝ち。三本目、《堕落産みの蜘蛛》《樫影の忍び寄るもの》で先行するも、またも《バリスタの監視兵》が登場する。後続の《隠遁した剥製師》も4/4に成長し、互いに《船砕きの怪物》を追加したが・・・《巨大な力》と《魔女の巣》の二枚のバットリが同時刺さって戦線が崩壊する。小粒なクリーチャーを追加したが、変身した《バリスタの射撃手》が無双して敗北した。→×〇×
つーことで、0-2-1でした。先にレアを叩きつけた方が勝つゲーム。マナフラッドとか論外。
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