日曜日パイオニアに参加しましたよ
2021年11月7日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILのアタルカレッド。参加者5名の総当たり4回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
2 Legion Loyalist/軍勢の忠節者
2 Gallia of the Endless Dance/終わりなき踊りのガリア
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Atarka’s Command/アタルカの命令
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
2 Mana Confluence/マナの合流点
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
5 Forest/森
3 Mountain/山
【Sideboard】
3 Lava Coil/溶岩コイル
3 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Destructive Revelry/破壊的な享楽
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Tangletrap/絡み罠
■1回戦目:青赤スペル
(先手)一本目、こちら1マリガン。《エルフの神秘家》が《棘平原の危険》されて《ラノワールのエルフ》を再展開。《ソーサラー・クラス》の返しに《炎樹族の使者》《ゴブリンの熟練扇動者》と展開し、《熟練扇動者》が《焦熱の衝動》に焼かれる。その後《若き紅蓮術士》2体が登場したが、《グルールの呪文砕き》《軍勢の忠節者》と続けてトークンにブロックを許さず殴りきる。二本目、《ラノワールのエルフ》を焼かれて《熱錬金術師》が登場する。後続の《グルールの呪文砕き》も《レッドキャップの乱闘》に焼かれ、《ラノワールのエルフ》《軍勢の忠節者》に怒涛の《無謀な奇襲隊》と加えたが、それ以降1枚もスペルを引けずに敗北した。三本目、2T目に《炎樹族の使者》《漁る軟泥》と展開し、《軟泥》が《焦熱の衝動》に倒れる。《熱錬金術師》を《溶岩コイル》して《炎樹族の使者》《軍勢の戦親分》と追加し、《エンバレスの宝剣》した《戦親分》は《消えゆく希望》に戻される。《熱錬金術師》2号機に《若き紅蓮術士》が加わりトークンも並ぶが、《ゴブリンの熟練扇動者》に《宝剣》を装備して殴り切った。→〇×〇
■2回戦目:バントスピリット
(先手)一本目、両者1マリガン。《エルフの神秘家》から《軍勢の戦親分》を展開し、《グルールの呪文砕き》《軍勢の忠節者》と速攻して殴り切る。二本目、《炎樹族の使者》から《グルールの呪文砕き》と展開するも、《ネベルガストの侵入者》《至高の幻影》に阻まれる。《至高の幻影》への《絡み罠》が《ドロモカの命令》に軽減され、《ゴブリンの熟練扇動者》に怒涛の《無謀な奇襲隊》を加えるも《幽体の敵対者》に阻まれる。地上をタップされ続けてダメージが通らず、飛行のすれ違い攻撃に敗北した。三本目、両者1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で4/4の《グルールの呪文砕き》を展開する。《至高の幻影》《至高の幻影》《霊廟の放浪者》に《終わりなき踊りのガリア》《軍勢の忠節者》と速攻し、翌ターンに《ゴブリンの熟練扇動者》を怒涛の《無謀な奇襲隊》で速攻して一気にライフを詰める。しかし前のターンに《軍勢の忠節者》を無駄に使い捨てたのが良くなかった。ここから《グルールの呪文砕き》2号機を追加する以外にスペルがなく、《拘留の宝球》で《熟練扇動者》を失い瞬速した4/5の《呪文捕らえ》も加わり戦闘で《グルールの呪文砕き》2体も失った。《無私の霊魂》を経由して2発の《引き裂く流弾》で《至高の幻影》1体を焼くが、最後の5ライフを削り切れずに強化された飛行の群れに敗北した。《軍勢の忠節者》が無駄に特攻したターンは《終わりなき踊りのガリア》が手札に2枚あって、不要な《ガリア》だけをランダムディスカードで捨てようと欲張ったのが良くなかった。→〇××
■3回戦目:ボロスバーン
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》が《火遊び》されたが4/4の《グルールの呪文砕き》で押す。本体火力を受けて《舞台照らし》も撃たれるが、土地が公開されずに《ラムナプの遺跡》《戦場の鍛冶場》2枚で対戦相手は土地から延々とダメージを受ける。翌ターンに《軍勢の忠節者》《無謀な奇襲隊》怒涛と加え、最後の数ライフを削りきる。二本目、こちら1マリガンから土地1枚キープ。《エルフの神秘家》が《乱撃斬》され、《ラノワールのエルフ》が《踏みつけ》されて、そのまま土地が止まって敗北した。三本目、《僧院の速槍》の返しに《炎樹族の使者》《無謀な奇襲隊》怒涛と押し返す。《使者》が《灼熱の血》されて《ゴブリンの熟練扇動者》を追加したが、これは《火遊び》が許さない。《ギトゥの溶岩走り》《舞台照らし》と相手後続も強いが、こちらも《グルールの呪文砕き》を速攻して押し返す。《ギトゥの溶岩走り》2号機が速攻して《損魂魔道士》がブロッカーに待機し、これを《溶岩コイル》してフルアタックでライフは互いに一桁。《僧院の速槍》がブロッカーに残ってターンが戻り、今引きの《軍勢の忠節者》を加えて速攻する。何もなければ殴り切れる算段だったが、《踏みつけ》で《無謀な奇襲隊》を焼かれて2/3の《速槍》が《呪文砕き》をチャンプブロックして相手ライフ2。《踏みつけ》を使ったので相手の手札は空になり、《ギトゥの溶岩走り》2体がアタッカーに残ってこちらライフ6。しかし、ここで《火遊び》をトップされて敗北した。無念。→〇××
■4回戦目:イゼットフェニックス
(後手)一本目、《終わりなき踊りのガリア》《軍勢の戦親分》で先行するが、スペル連打で墓地から《弧光のフェニックス》が速攻する。《弾けるドレイク》の返しに《炎樹族の使者》《無謀な奇襲隊》怒涛の速攻フルアタックに《アタルカの命令》を加えて相手ライフ1。返しのターンに《ドレイク》が16ライフを削り切れずに勝利した。二本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》《軍勢の戦親分》《漁る軟泥》が《神々の憤怒》に流される。《戦親分》2号機も《稲妻の斧》が許さず、《パズルの欠片》《宝船の巡航》と手札が回復してほぼゲームが決まる。《ゴブリンの熟練扇動者》も《焼けつく双陽》に流され、《ラノワールのエルフ》《終わりなき踊りのガリア》と続け、《ガリア》が速攻して2ドローから《エンバレスの宝剣》をトップすれば勝ち切れる局面だったが・・・最後の1マナから《稲妻の斧》が飛んできて敗北した。三本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で《グルールの呪文砕き》を4/4で展開する。後続に《呪文砕き》2号機を追加するも、《パズルの欠片》も加えて《宝船の巡航》が手札を引き増す。《呪文砕き》1号機が《稲妻の斧》に倒れ、2号機が《焼けつく双陽》《削剥》に葬られる。その後《軍勢の戦親分》《ゴブリンの熟練扇動者》と引いたが、潤沢な手札を適宜使われて敗北した。初手も含めてスペル6枚やで(マナクリ2体を含む)。→〇××
つーことで、1-3でした。マナクリーチャーは強いんだけど糞弱い。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4 Elvish Mystic/エルフの神秘家
2 Legion Loyalist/軍勢の忠節者
2 Gallia of the Endless Dance/終わりなき踊りのガリア
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
4 Legion Warboss/軍勢の戦親分
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Atarka’s Command/アタルカの命令
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
2 Mana Confluence/マナの合流点
4 Rootbound Crag/根縛りの岩山
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
5 Forest/森
3 Mountain/山
【Sideboard】
3 Lava Coil/溶岩コイル
3 Rending Volley/引き裂く流弾
2 Destructive Revelry/破壊的な享楽
2 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
2 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Tangletrap/絡み罠
■1回戦目:青赤スペル
(先手)一本目、こちら1マリガン。《エルフの神秘家》が《棘平原の危険》されて《ラノワールのエルフ》を再展開。《ソーサラー・クラス》の返しに《炎樹族の使者》《ゴブリンの熟練扇動者》と展開し、《熟練扇動者》が《焦熱の衝動》に焼かれる。その後《若き紅蓮術士》2体が登場したが、《グルールの呪文砕き》《軍勢の忠節者》と続けてトークンにブロックを許さず殴りきる。二本目、《ラノワールのエルフ》を焼かれて《熱錬金術師》が登場する。後続の《グルールの呪文砕き》も《レッドキャップの乱闘》に焼かれ、《ラノワールのエルフ》《軍勢の忠節者》に怒涛の《無謀な奇襲隊》と加えたが、それ以降1枚もスペルを引けずに敗北した。三本目、2T目に《炎樹族の使者》《漁る軟泥》と展開し、《軟泥》が《焦熱の衝動》に倒れる。《熱錬金術師》を《溶岩コイル》して《炎樹族の使者》《軍勢の戦親分》と追加し、《エンバレスの宝剣》した《戦親分》は《消えゆく希望》に戻される。《熱錬金術師》2号機に《若き紅蓮術士》が加わりトークンも並ぶが、《ゴブリンの熟練扇動者》に《宝剣》を装備して殴り切った。→〇×〇
■2回戦目:バントスピリット
(先手)一本目、両者1マリガン。《エルフの神秘家》から《軍勢の戦親分》を展開し、《グルールの呪文砕き》《軍勢の忠節者》と速攻して殴り切る。二本目、《炎樹族の使者》から《グルールの呪文砕き》と展開するも、《ネベルガストの侵入者》《至高の幻影》に阻まれる。《至高の幻影》への《絡み罠》が《ドロモカの命令》に軽減され、《ゴブリンの熟練扇動者》に怒涛の《無謀な奇襲隊》を加えるも《幽体の敵対者》に阻まれる。地上をタップされ続けてダメージが通らず、飛行のすれ違い攻撃に敗北した。三本目、両者1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で4/4の《グルールの呪文砕き》を展開する。《至高の幻影》《至高の幻影》《霊廟の放浪者》に《終わりなき踊りのガリア》《軍勢の忠節者》と速攻し、翌ターンに《ゴブリンの熟練扇動者》を怒涛の《無謀な奇襲隊》で速攻して一気にライフを詰める。しかし前のターンに《軍勢の忠節者》を無駄に使い捨てたのが良くなかった。ここから《グルールの呪文砕き》2号機を追加する以外にスペルがなく、《拘留の宝球》で《熟練扇動者》を失い瞬速した4/5の《呪文捕らえ》も加わり戦闘で《グルールの呪文砕き》2体も失った。《無私の霊魂》を経由して2発の《引き裂く流弾》で《至高の幻影》1体を焼くが、最後の5ライフを削り切れずに強化された飛行の群れに敗北した。《軍勢の忠節者》が無駄に特攻したターンは《終わりなき踊りのガリア》が手札に2枚あって、不要な《ガリア》だけをランダムディスカードで捨てようと欲張ったのが良くなかった。→〇××
■3回戦目:ボロスバーン
(後手)一本目、《ラノワールのエルフ》が《火遊び》されたが4/4の《グルールの呪文砕き》で押す。本体火力を受けて《舞台照らし》も撃たれるが、土地が公開されずに《ラムナプの遺跡》《戦場の鍛冶場》2枚で対戦相手は土地から延々とダメージを受ける。翌ターンに《軍勢の忠節者》《無謀な奇襲隊》怒涛と加え、最後の数ライフを削りきる。二本目、こちら1マリガンから土地1枚キープ。《エルフの神秘家》が《乱撃斬》され、《ラノワールのエルフ》が《踏みつけ》されて、そのまま土地が止まって敗北した。三本目、《僧院の速槍》の返しに《炎樹族の使者》《無謀な奇襲隊》怒涛と押し返す。《使者》が《灼熱の血》されて《ゴブリンの熟練扇動者》を追加したが、これは《火遊び》が許さない。《ギトゥの溶岩走り》《舞台照らし》と相手後続も強いが、こちらも《グルールの呪文砕き》を速攻して押し返す。《ギトゥの溶岩走り》2号機が速攻して《損魂魔道士》がブロッカーに待機し、これを《溶岩コイル》してフルアタックでライフは互いに一桁。《僧院の速槍》がブロッカーに残ってターンが戻り、今引きの《軍勢の忠節者》を加えて速攻する。何もなければ殴り切れる算段だったが、《踏みつけ》で《無謀な奇襲隊》を焼かれて2/3の《速槍》が《呪文砕き》をチャンプブロックして相手ライフ2。《踏みつけ》を使ったので相手の手札は空になり、《ギトゥの溶岩走り》2体がアタッカーに残ってこちらライフ6。しかし、ここで《火遊び》をトップされて敗北した。無念。→〇××
■4回戦目:イゼットフェニックス
(後手)一本目、《終わりなき踊りのガリア》《軍勢の戦親分》で先行するが、スペル連打で墓地から《弧光のフェニックス》が速攻する。《弾けるドレイク》の返しに《炎樹族の使者》《無謀な奇襲隊》怒涛の速攻フルアタックに《アタルカの命令》を加えて相手ライフ1。返しのターンに《ドレイク》が16ライフを削り切れずに勝利した。二本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》《軍勢の戦親分》《漁る軟泥》が《神々の憤怒》に流される。《戦親分》2号機も《稲妻の斧》が許さず、《パズルの欠片》《宝船の巡航》と手札が回復してほぼゲームが決まる。《ゴブリンの熟練扇動者》も《焼けつく双陽》に流され、《ラノワールのエルフ》《終わりなき踊りのガリア》と続け、《ガリア》が速攻して2ドローから《エンバレスの宝剣》をトップすれば勝ち切れる局面だったが・・・最後の1マナから《稲妻の斧》が飛んできて敗北した。三本目、相手1マリガン。《ラノワールのエルフ》経由で《グルールの呪文砕き》を4/4で展開する。後続に《呪文砕き》2号機を追加するも、《パズルの欠片》も加えて《宝船の巡航》が手札を引き増す。《呪文砕き》1号機が《稲妻の斧》に倒れ、2号機が《焼けつく双陽》《削剥》に葬られる。その後《軍勢の戦親分》《ゴブリンの熟練扇動者》と引いたが、潤沢な手札を適宜使われて敗北した。初手も含めてスペル6枚やで(マナクリ2体を含む)。→〇××
つーことで、1-3でした。マナクリーチャーは強いんだけど糞弱い。
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