FNMに参加しましたよ
2021年10月22日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットは『イニストラード:真夜中の狩り』のドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Deathbonnet Sprout/シボウタケの若芽 3-4
2 Lambholt Harrier/ラムホルトの侵略者 1-5/2-2
1 Obsessive Astronomer/偏執的な天文学者 2-4
1 Pestilent Wolf/伝染病の狼 1-3
1 Kessig Naturalist/ケッシグの自然主義者 1-2
1 Timberland Guide/森林地の先達 2-3
1 Bounding Wolf/跳ねる狼 2-12
1 Bird Admirer/鳥の称賛者 3-10
1 Hound Tamer/猟犬調教師 1-1
1 Brood Weaver/群れの織り手 3-9
1 Fangblade Brigand/牙刃の盗賊 1-4
2 Shadowbeast Sighting/影野獣の目撃 3-2/3-7
1 Candlelit Cavalry/蝋燭明かりの騎兵 2-10
1 Contortionist Troupe/曲芸師の一座 1-6
2 Howl of the Hunt/狩りの遠吠え 1-9/3-13
1 Lunar Frenzy/月の激情 2-5
1 Immolation/炎の供犠 3-3
1 Duel for Dominance/支配を懸けた決闘 3-5
1 Abandon the Post/前哨地の放棄 2-9
1 Moonrager’s Slash/月の憤怒獣の切りつけ 3-1
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Voldaren Stinger/ヴォルダーレンの刺剣士 1-10
1 Falkenrath Perforator/ファルケンラスの打ち抜く者 3-11
1 Brimstone Vandal/硫黄の蛮人 1-13
1 Eccentric Farmer/風変わりな農夫 1-11
1 Dawnhart Rejuvenator/ドーンハルトの再生者 1-12
1 Mounted Dreadknight/馬上の戦慄騎士 1-8
1 Neonate’s Rush/新生子の衝動 2-8
1 Stolen Vitality/盗まれた活力 3-6
1 Pack’s Betrayal/群れの裏切り 3-12
1 Burn the Accursed/忌み者の火刑 1-7
1 Plummet/垂直落下 3-8
1 Jack-o’-Lantern/ジャック・オー・ランタン 2-14
1 Stuffed Bear/熊の剥製 3-14
1 Vampire Interloper/吸血鬼の侵入者 2-7
1 Component Collector/材料収集家 1-14
1 Skaab Wrangler/スカーブの世話人 2-1
1 Winterthorn Blessing/冬茨の祝福 2-13
1 Sacred Fire/聖なる火 2-11
1 Haunted Ridge/憑依された峰 2-6
初手が《敬虔な新米、デニック》と《猟犬調教師》の二択というゴミパック。後者を公開してピックし、二手目も《ケッシグの自然主義者》しかなくこれを公開して緑赤路線へ渋々進む。その後、逆順で青黒フィーバーを駄々洩れで流すという屈辱を味わいつつ、いつでも黒いボムをタッチ出来るように《憑依された峰》だけは抑えておく。結局、ろくに赤除去すら取れない貧相なコモンデッキに成り下がったので、戦闘だけは優位に立てるようにコンバットトリック重視の構成にした。3-13の《狩りの遠吠え》と3-8の《垂直落下》が取れたことだけはラッキーだったけど、所詮レアなしのコモン構成なので1-2が関の山デッキ。好き好んで緑赤やったわけでもないし、皆がやりたくない緑を積極的に引き受けてやったのに、直下家の教祖様と緑被ってるのは驚きを隠せない。何なら上々家のきゃんも赤緑なのも驚きだしこの世の終わり。
■1回戦目:白青
(後手)一本目、《ケッシグの自然主義者》を《狩りの遠吠え》して地上を突破するも、これは《霊波》にバウンスされる。しかし《影野獣の目撃》《影野獣の目撃》《鳥の称賛者》とサイズで押し、《狩りの遠吠え》2枚目に《月の激情》で突破してサイズ勝ち。二本目、《ラムホルトの侵略者》《跳ねる狼》と展開し、夜になっていたので《鳥の称賛者》が裏面で登場する。《蝋燭明かりの騎兵》が《日金の連射》されて《銀弾》が設置されたが、《ラムホルトの侵略者》が能力を起動しつつ《月の激情》を余して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:黒赤
(先手)一本目、《復讐に燃えた絞殺者》を《有頂天の呼び覚ます者》が生贄に捧げつつ《絞殺の手》が呪いで登場し、《素晴らしき復活術師、ギサ》に色々と奪われて糞圧敗。《復讐に燃えた絞殺者》と《有頂天の呼び覚ます者》のコンボペアが登場し、《猟犬調教師》で押すも《偏執的な天文学者》は《火遊び》に倒れる。X=4の《曲芸師の一座》を呪いで失い、《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》こそ《支配を懸けた決闘》で倒すも《モークラットのビヒモス》への回答なく敗北した。→××
■3回戦目:青黒
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。3T目の《病的な日和見主義者》を《月の憤怒獣の切りつけ》し、《偏執的な天文学者》がルーティングして土地を引き込み、《影野獣の目撃》《ウルヴェンワルドの王》でサイズ勝ち。二本目、こちら1マリガン。《伝染病の狼》《森林地の先達》《ラムホルトの侵略者》で押すも土地が止まり、《ラムホルトの侵略者》を《窓からの放り投げ》で失う。その後《税血の徴収者》を《狩りの遠吠え》で突破し、これが《地下室からの這い上がり》で回収されて再展開。二度目の《税血の徴収者》を《月の激情》で突破して相手ライフを一桁まで削る。しかしその間に《不思議な秘本》が何度も変身してドローとタップを繰り返しつつ、《材料収集家》のタップも加わり延命される。結局、相手ライブラリーが3~4枚になるまでターンが進んでようやく《月の憤怒獣の切りつけ》を引き当て最後の1ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。弱い色のデッキだったけど、《忌み者の火刑》をメインに入れていない点だけは良かった。これは勝つために必要なカードじゃないからね。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Deathbonnet Sprout/シボウタケの若芽 3-4
2 Lambholt Harrier/ラムホルトの侵略者 1-5/2-2
1 Obsessive Astronomer/偏執的な天文学者 2-4
1 Pestilent Wolf/伝染病の狼 1-3
1 Kessig Naturalist/ケッシグの自然主義者 1-2
1 Timberland Guide/森林地の先達 2-3
1 Bounding Wolf/跳ねる狼 2-12
1 Bird Admirer/鳥の称賛者 3-10
1 Hound Tamer/猟犬調教師 1-1
1 Brood Weaver/群れの織り手 3-9
1 Fangblade Brigand/牙刃の盗賊 1-4
2 Shadowbeast Sighting/影野獣の目撃 3-2/3-7
1 Candlelit Cavalry/蝋燭明かりの騎兵 2-10
1 Contortionist Troupe/曲芸師の一座 1-6
2 Howl of the Hunt/狩りの遠吠え 1-9/3-13
1 Lunar Frenzy/月の激情 2-5
1 Immolation/炎の供犠 3-3
1 Duel for Dominance/支配を懸けた決闘 3-5
1 Abandon the Post/前哨地の放棄 2-9
1 Moonrager’s Slash/月の憤怒獣の切りつけ 3-1
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Voldaren Stinger/ヴォルダーレンの刺剣士 1-10
1 Falkenrath Perforator/ファルケンラスの打ち抜く者 3-11
1 Brimstone Vandal/硫黄の蛮人 1-13
1 Eccentric Farmer/風変わりな農夫 1-11
1 Dawnhart Rejuvenator/ドーンハルトの再生者 1-12
1 Mounted Dreadknight/馬上の戦慄騎士 1-8
1 Neonate’s Rush/新生子の衝動 2-8
1 Stolen Vitality/盗まれた活力 3-6
1 Pack’s Betrayal/群れの裏切り 3-12
1 Burn the Accursed/忌み者の火刑 1-7
1 Plummet/垂直落下 3-8
1 Jack-o’-Lantern/ジャック・オー・ランタン 2-14
1 Stuffed Bear/熊の剥製 3-14
1 Vampire Interloper/吸血鬼の侵入者 2-7
1 Component Collector/材料収集家 1-14
1 Skaab Wrangler/スカーブの世話人 2-1
1 Winterthorn Blessing/冬茨の祝福 2-13
1 Sacred Fire/聖なる火 2-11
1 Haunted Ridge/憑依された峰 2-6
初手が《敬虔な新米、デニック》と《猟犬調教師》の二択というゴミパック。後者を公開してピックし、二手目も《ケッシグの自然主義者》しかなくこれを公開して緑赤路線へ渋々進む。その後、逆順で青黒フィーバーを駄々洩れで流すという屈辱を味わいつつ、いつでも黒いボムをタッチ出来るように《憑依された峰》だけは抑えておく。結局、ろくに赤除去すら取れない貧相なコモンデッキに成り下がったので、戦闘だけは優位に立てるようにコンバットトリック重視の構成にした。3-13の《狩りの遠吠え》と3-8の《垂直落下》が取れたことだけはラッキーだったけど、所詮レアなしのコモン構成なので1-2が関の山デッキ。好き好んで緑赤やったわけでもないし、皆がやりたくない緑を積極的に引き受けてやったのに、直下家の教祖様と緑被ってるのは驚きを隠せない。何なら上々家のきゃんも赤緑なのも驚きだしこの世の終わり。
■1回戦目:白青
(後手)一本目、《ケッシグの自然主義者》を《狩りの遠吠え》して地上を突破するも、これは《霊波》にバウンスされる。しかし《影野獣の目撃》《影野獣の目撃》《鳥の称賛者》とサイズで押し、《狩りの遠吠え》2枚目に《月の激情》で突破してサイズ勝ち。二本目、《ラムホルトの侵略者》《跳ねる狼》と展開し、夜になっていたので《鳥の称賛者》が裏面で登場する。《蝋燭明かりの騎兵》が《日金の連射》されて《銀弾》が設置されたが、《ラムホルトの侵略者》が能力を起動しつつ《月の激情》を余して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:黒赤
(先手)一本目、《復讐に燃えた絞殺者》を《有頂天の呼び覚ます者》が生贄に捧げつつ《絞殺の手》が呪いで登場し、《素晴らしき復活術師、ギサ》に色々と奪われて糞圧敗。《復讐に燃えた絞殺者》と《有頂天の呼び覚ます者》のコンボペアが登場し、《猟犬調教師》で押すも《偏執的な天文学者》は《火遊び》に倒れる。X=4の《曲芸師の一座》を呪いで失い、《ヴォルダーレンの末裔、フロリアン》こそ《支配を懸けた決闘》で倒すも《モークラットのビヒモス》への回答なく敗北した。→××
■3回戦目:青黒
(後手)一本目、相手ダブルマリガン。3T目の《病的な日和見主義者》を《月の憤怒獣の切りつけ》し、《偏執的な天文学者》がルーティングして土地を引き込み、《影野獣の目撃》《ウルヴェンワルドの王》でサイズ勝ち。二本目、こちら1マリガン。《伝染病の狼》《森林地の先達》《ラムホルトの侵略者》で押すも土地が止まり、《ラムホルトの侵略者》を《窓からの放り投げ》で失う。その後《税血の徴収者》を《狩りの遠吠え》で突破し、これが《地下室からの這い上がり》で回収されて再展開。二度目の《税血の徴収者》を《月の激情》で突破して相手ライフを一桁まで削る。しかしその間に《不思議な秘本》が何度も変身してドローとタップを繰り返しつつ、《材料収集家》のタップも加わり延命される。結局、相手ライブラリーが3~4枚になるまでターンが進んでようやく《月の憤怒獣の切りつけ》を引き当て最後の1ライフを焼き切った。→〇〇
つーことで、2-1でした。弱い色のデッキだったけど、《忌み者の火刑》をメインに入れていない点だけは良かった。これは勝つために必要なカードじゃないからね。
■今日のMVP
《Howl of the Hunt/狩りの遠吠え》 (2)(緑)場に残るバットリなんで、弱いデッキがワンチャンスに賭けて「これだけで押し切る」くらいを願う価値はある。
エンチャント ― オーラ(Aura) MID Common
瞬速
エンチャント(クリーチャー)
狩りの遠吠えが戦場に出たとき、エンチャントしているクリーチャーが狼(Wolf)や狼男(Werewolf)である場合、そのクリーチャーをアンタップする。
エンチャントしているクリーチャーは+2/+2の修整を受け警戒を持つ。
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