日曜日スタンに参加しましたよ
2021年10月4日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ
2 Prosperous Innkeeper/裕福な亭主
4 Reckless Stormseeker/無謀な嵐探し
4 Briarbridge Tracker/茨橋の追跡者
4 Moonveil Regent/月の帳の執政
2 Froghemoth/フロギーモス
2 Ranger Class/レンジャー・クラス
4 Esika’s Chariot/エシカの戦車
1 Wrenn and Seven/レンと七番
1 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Rockfall Vale/落石の谷間
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
6 Forest/森
4 Mountain/山
【Sideboard】
3 Burning Hands/バーニング・ハンズ
3 Roiling Vortex/乱動する渦
3 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
2 Outland Liberator/辺境地の罠外し
2 Play with Fire/火遊び
2 Tangletrap/絡み罠
■1回戦目:青赤コントロール
(後手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》《無謀な嵐探し》と展開し、《くすぶる卵》2体相手に《月の帳の執政》が速攻して殴りきる。二本目、《ヤスペラの歩哨》から《裕福な亭主》と続けるも《ジュワー島の撹乱》に阻まれる。後続の《茨橋の追跡者》が《ドラゴンの火》されるも《蛇皮のヴェール》でこれを守り切る。その後《ドラゴンの火》2発目で《追跡者》を失ったが、よくよく考えたら《追跡者》のタフネスは4なので死んでなかった気がしないでもない(ドラゴンを公開されたかどうかすら覚えていない)。ここから《黄金架のドラゴン》の速攻を受けて《バグベアの居住地》で殴り返し、《黄金架のドラゴン》は有り余るマナから《髑髏砕きの一撃》で焼く。その後《くすぶる卵》が変身し、《ヤスペラの歩哨》を《プリズマリの命令》されて《灰口のドラゴン》が2点をビームする。翌ターンに《フロギーモス》を引き当て《バグベアの居住地》を起動するには1マナ足りず、仕方なく単騎で速攻し、相手の墓地からスペル4枚を追放しての4ライフゲインからこちらライフ6。ブロッカーにゴブリントークンを残して相手の《バグベアの居住地》に備え、これで対戦相手がスペルをプレイ出来なければ生き残る算段だ。これでターンを渡すと《灰口のドラゴン》の4点を喰らい、《髑髏砕きの一撃》プレイされて《ドラゴン》のビームに敗北した。三本目、《ヤスペラの歩哨》《無謀な嵐探し》から《エシカの戦車》と《茨橋の追跡者》が速攻して圧勝した。先手ゲー。→〇×〇
■2回戦目:緑単氷雪アグロ
(後手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》から3/3の狼トークンを《轟く叱責》する。《老樹林のトロール》相手に《エシカの戦車》《茨橋の追跡者》を加えて殴り込み、戦闘死した《マグダ》をお代わりする。二度目の戦闘中にキッカーされた《豊穣の碑文》が劇的に刺さって《戦車》を失い、ここから《マグダ》と土地しか引かずに3枚の手がかりトークンをドローに替えるも土地しか見つからない。何とか《ハイドラの巣》をタップインした返しに《不自然な成長》が登場してのフルアタックを受けるも、アタッカーを残しつつギリギリのチャンプブロックで延命してライフ3で生き残る。ターンが戻って有り余るマナと4枚の宝物をフルに注ぎ込んだ《ハイドラの巣》に《茨橋の追跡者》を加え、ライフ13を一撃で差し切った。二本目、相手1マリガン。土地3枚の初手をキープしたら、一生土地引かずにそのまま3枚で止まって敗北した。三本目、相手1マリガン。《辺境地の罠外し》《無謀な嵐探し》と展開し、《群れ率いの人狼》《老樹林のトロール》を焼く。その後互いに《エシカの戦車》を展開し、ターンが戻って《戦車》を起動する。これにスタックして相手の《戦車》も搭乗し、残った手札は1枚でアンタップ状態の土地は《森》1枚。この搭乗にスタックして《辺境地の罠外し》を起動して《戦車》を割る。翌ターンに《ハイドラの巣》を加え、最後の数ライフを物量で押し切った。このゲーム、引いたスペルは《エシカの戦車》1枚だけやぞ。→〇×〇
■3回戦目:白青履修コントロール
(先手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》からの《エシカの戦車》とブン回り。《戦車》が《ゼロ除算》のバウンスされての再展開でトークンを追加し、除去を撃たれることなく物量で押し切った。二本目、初動3T目と遅いが除去に強い打撃ハンドをキープすると、ドローも《茨橋の追跡者》《エシカの戦車》と糞重い。その後《ドゥームスカール》で一度リセットを喰らい、《象徴学の教授》《ゼロ除算》からの《マスコット展示会》からトークンが並んで数で押される。開幕から土地が4枚で止まって手札に3~4マナ圏しかなく、1ターンに1回しかスペルをプレイ出来ずに《アールンドの天啓》に敗北した。三本目、こちらダブルマリガン。土地1枚キープから《ヤスペラの歩哨》を展開し、翌ターンに土地を引けずに《ヤスペラの歩哨》2号機を追加する。次のターンに《ヤスペラ》経由で《厚顔の無法者、マグダ》を展開し、その次のターンにようやく2枚目の土地を引き込んだが・・・予顕経由の《ドゥームスカール》を喰らって糞圧敗。→〇××
つーことで、2-1でした。このデッキ、やってることはまんまFiresやな。《無謀な嵐探し》が《ヤヴィマヤの火》で《エシカの戦車》が《はじける子嚢》っぽくて懐かしい感じがする。マナクリ引く順番で強かったり弱かったりするトコロもまんまFires。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Jaspera Sentinel/ヤスペラの歩哨
4 Magda, Brazen Outlaw/厚顔の無法者、マグダ
2 Prosperous Innkeeper/裕福な亭主
4 Reckless Stormseeker/無謀な嵐探し
4 Briarbridge Tracker/茨橋の追跡者
4 Moonveil Regent/月の帳の執政
2 Froghemoth/フロギーモス
2 Ranger Class/レンジャー・クラス
4 Esika’s Chariot/エシカの戦車
1 Wrenn and Seven/レンと七番
1 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
4 Thundering Rebuke/轟く叱責
2 Den of the Bugbear/バグベアの居住地
4 Lair of the Hydra/ハイドラの巣
4 Rockfall Vale/落石の谷間
4 Cragcrown Pathway/岩山被りの小道
6 Forest/森
4 Mountain/山
【Sideboard】
3 Burning Hands/バーニング・ハンズ
3 Roiling Vortex/乱動する渦
3 Snakeskin Veil/蛇皮のヴェール
2 Outland Liberator/辺境地の罠外し
2 Play with Fire/火遊び
2 Tangletrap/絡み罠
■1回戦目:青赤コントロール
(後手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》《無謀な嵐探し》と展開し、《くすぶる卵》2体相手に《月の帳の執政》が速攻して殴りきる。二本目、《ヤスペラの歩哨》から《裕福な亭主》と続けるも《ジュワー島の撹乱》に阻まれる。後続の《茨橋の追跡者》が《ドラゴンの火》されるも《蛇皮のヴェール》でこれを守り切る。その後《ドラゴンの火》2発目で《追跡者》を失ったが、よくよく考えたら《追跡者》のタフネスは4なので死んでなかった気がしないでもない(ドラゴンを公開されたかどうかすら覚えていない)。ここから《黄金架のドラゴン》の速攻を受けて《バグベアの居住地》で殴り返し、《黄金架のドラゴン》は有り余るマナから《髑髏砕きの一撃》で焼く。その後《くすぶる卵》が変身し、《ヤスペラの歩哨》を《プリズマリの命令》されて《灰口のドラゴン》が2点をビームする。翌ターンに《フロギーモス》を引き当て《バグベアの居住地》を起動するには1マナ足りず、仕方なく単騎で速攻し、相手の墓地からスペル4枚を追放しての4ライフゲインからこちらライフ6。ブロッカーにゴブリントークンを残して相手の《バグベアの居住地》に備え、これで対戦相手がスペルをプレイ出来なければ生き残る算段だ。これでターンを渡すと《灰口のドラゴン》の4点を喰らい、《髑髏砕きの一撃》プレイされて《ドラゴン》のビームに敗北した。三本目、《ヤスペラの歩哨》《無謀な嵐探し》から《エシカの戦車》と《茨橋の追跡者》が速攻して圧勝した。先手ゲー。→〇×〇
■2回戦目:緑単氷雪アグロ
(後手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》から3/3の狼トークンを《轟く叱責》する。《老樹林のトロール》相手に《エシカの戦車》《茨橋の追跡者》を加えて殴り込み、戦闘死した《マグダ》をお代わりする。二度目の戦闘中にキッカーされた《豊穣の碑文》が劇的に刺さって《戦車》を失い、ここから《マグダ》と土地しか引かずに3枚の手がかりトークンをドローに替えるも土地しか見つからない。何とか《ハイドラの巣》をタップインした返しに《不自然な成長》が登場してのフルアタックを受けるも、アタッカーを残しつつギリギリのチャンプブロックで延命してライフ3で生き残る。ターンが戻って有り余るマナと4枚の宝物をフルに注ぎ込んだ《ハイドラの巣》に《茨橋の追跡者》を加え、ライフ13を一撃で差し切った。二本目、相手1マリガン。土地3枚の初手をキープしたら、一生土地引かずにそのまま3枚で止まって敗北した。三本目、相手1マリガン。《辺境地の罠外し》《無謀な嵐探し》と展開し、《群れ率いの人狼》《老樹林のトロール》を焼く。その後互いに《エシカの戦車》を展開し、ターンが戻って《戦車》を起動する。これにスタックして相手の《戦車》も搭乗し、残った手札は1枚でアンタップ状態の土地は《森》1枚。この搭乗にスタックして《辺境地の罠外し》を起動して《戦車》を割る。翌ターンに《ハイドラの巣》を加え、最後の数ライフを物量で押し切った。このゲーム、引いたスペルは《エシカの戦車》1枚だけやぞ。→〇×〇
■3回戦目:白青履修コントロール
(先手)一本目、《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》からの《エシカの戦車》とブン回り。《戦車》が《ゼロ除算》のバウンスされての再展開でトークンを追加し、除去を撃たれることなく物量で押し切った。二本目、初動3T目と遅いが除去に強い打撃ハンドをキープすると、ドローも《茨橋の追跡者》《エシカの戦車》と糞重い。その後《ドゥームスカール》で一度リセットを喰らい、《象徴学の教授》《ゼロ除算》からの《マスコット展示会》からトークンが並んで数で押される。開幕から土地が4枚で止まって手札に3~4マナ圏しかなく、1ターンに1回しかスペルをプレイ出来ずに《アールンドの天啓》に敗北した。三本目、こちらダブルマリガン。土地1枚キープから《ヤスペラの歩哨》を展開し、翌ターンに土地を引けずに《ヤスペラの歩哨》2号機を追加する。次のターンに《ヤスペラ》経由で《厚顔の無法者、マグダ》を展開し、その次のターンにようやく2枚目の土地を引き込んだが・・・予顕経由の《ドゥームスカール》を喰らって糞圧敗。→〇××
つーことで、2-1でした。このデッキ、やってることはまんまFiresやな。《無謀な嵐探し》が《ヤヴィマヤの火》で《エシカの戦車》が《はじける子嚢》っぽくて懐かしい感じがする。マナクリ引く順番で強かったり弱かったりするトコロもまんまFires。
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