日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年9月13日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは黒単(+青)コントロール。参加者6名のスイス式4回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
3 Ashiok, Nightmare Muse/悪夢の詩神、アショク
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Mazemind Tome/精神迷わせの秘本
4 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
4 Heartless Act/無情な行動
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
2 Elspeth’s Nightmare/エルズペスの悪夢
4 Soul Shatter/魂の粉砕
4 Extinction Event/絶滅の契機
2 Baleful Mastery/悪意の熟達
2 Shadows’ Verdict/影の評決
2 Midnight Clock/真夜中の時計
1 Crawling Barrens/這い回るやせ地
1 Hall of Storm Giants/ストーム・ジャイアントの聖堂
4 Field of Ruin/廃墟の地
4 Temple of Deceit/欺瞞の神殿
4 Clearwater Pathway/清水の小道
11 Swamp/沼
1 Island/島
【Sideboard】
4 Duress/強迫
3 Covetous Urge/欲深い衝動
2 Pestilent Haze/死に至る霞
2 Test of Talents/才能の試験
1 Cling to Dust/塵へのしがみつき
1 Mind Flayer/マインド・フレイヤー
1 Shadows’ Verdict/影の評決
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
■1回戦目:緑黒白エルフ@さわい
(先手)一本目、《精神迷わせの秘本》で先行し、《裕福な亭主》を《エルズペスの悪夢》する。《タイヴァー・ケル》を《魂の粉砕》して《悪夢の詩神、アショク》を送り込み、《ドリッズト・ドゥアーデン》を《パワー・ワード・キル》で葬る。《アショク》が戦闘で倒れて《アショク》2号機を送り込み、これが奥義に辿り着いて《タイヴァー・ケル》と除去を奪う。その後、互いの場にクリーチャーが並んだところで《精霊龍、ウギン》が-3して場を一掃する。こちらの場に《タイヴァー・ケル》《アショク》《ウギン》が残り、適当にトークンを並べて物量勝ち。二本目、相手1マリガン。《インストゥルメント・オヴ・ザ・バーズ》《パラディン・クラス》と面倒なパーマネントが並ぶも、こちらも《真夜中の時計》経由の《悪夢の詩神、アショク》となかなか強い。ここから適当に除去を打ちつつ延命し、《真夜中の時計》の7枚ドロー後に《精霊龍、ウギン》が場を一掃してアドバンテージ勝ち。→〇〇
■2回戦目:青赤コントロール@ちょー君
(先手)一本目、先手3T目の《真夜中の時計》に《ジュワー島の撹乱》が刺さり、返しのターンに相手の《真夜中の時計》が定着する。これがすべてで適当にリソース交換を進めるも、《真夜中の時計》が7枚ドローを供給する。この圧倒的なアドバンテージ差を跳ね返せず、《サメ台風》トークンの群れを《襲来の予測》で守り切られて敗北する。二本目、《強迫》で《精神迷わせの秘本》を抜くも、《灰のフェニックス》が止まらない。二枚の《精神迷わせの秘本》を使い潰して手札とライフを回復する。《絶滅の契機》も打ち消されて《強迫》で《サメ台風》を抜き、《悪夢の詩神、アショク》は《些細な盗み》にバウンスされた。さらに《アゴナスの雄牛》が登場して3枚ドローを追加する。ここで《絶滅の契機》をプレイして《灰のフェニックス》ごと追放を試みるが、《踏みつけ》で《雄牛》は自害する。墓地の《雄牛》は《塵へのしがみつき》で追放し、《悪夢の詩神、アショク》はトークン2体を残して火力に倒れる。《砕骨の巨人》2体がブロッカーに立ちはだかるが、1体を除去してもう1体を《マインド・フレイヤー》で奪って殴りきる。三本目、こちら1マリガン。スペル3枚と土地3枚の手札をキープしたが、最終的にスペル3枚に土地11枚で敗北した。ライブラリートップ8枚が土地とか記録更新やぞ。→×〇×
■3回戦目:青赤《死の国からの脱出》コンボ@きゃん
(先手)一本目、2枚の《ソーサラー・クラス》がレベル3に到達したが、トップした《精霊龍、ウギン》で盤面を一掃して《ウギン》勝ち。二本目、両者1マリガン。《君は二匹のゴブリンを見つけた》《禁じられた友情》のトークン相手に《精神迷わせの秘本》《真夜中の時計》《悪夢の詩神、アショク》で対抗する。ナイトメアトークンを《マスコットの横取り》されて戦闘で《アショク》を失う。しかし《真夜中の時計》の7枚ドロー後にもう一度《アショク》を出し直し、適当に除去と《才能の試験》を撃ち続けるうちに相手のデッキから価値手段がなくなって投了された。ちなみに確認できた対戦相手の勝ち手段は、『①ルーター系ドロースペルでとにかく墓地を肥やす。②《ソーサラー・クラス》のレベルを3まで上げる。③《君は二匹のゴブリンを見つけた》《禁じられた友情》等のトークン生成スペルで何かしらのトークンを産む。対戦相手がトークンをコントロールしてる場合は、それをパクるのでなくても可能。④《死の国からの脱出》をプレイする。⑤墓地から《初子さらい》か《マスコットの横取り》を脱出し、トークンクリーチャーを対象に取りアンタップしてコントロールを得る。⑥そのトークンが《ソーサラー・クラス》の効果でスペルにのみプレイ出来るマナ能力を持つ。⑦ソーサリーをプレイしたので《ソーサラー・クラス》が相手本体にダメージを与える。⑧トークンをタップしてマナを生成し、この1マナを使って⑤以下の手順を6回程度繰り返す。』と言うもの(6サイクルで21点のダメージが飛ぶ)。→〇〇
■4回戦目:青黒コントロール@かじ
(先手)一本目、互いに無駄牌を抱えて《精神迷わせの秘本》と《真夜中の時計》を回し続ける。その間に《這い回るやせ地》にカウンターを乗せ続けて一撃で倒せるパワーを確保する。何度目かの《悪夢の詩神、アショク》が倒れるも、《エルズペスの悪夢》が通ってしまう。ここで対戦相手が《真夜中の時計》の時刻カウンターの数を進め間違い、こちらのアップキープに《真夜中の時計》が7枚ドローにたどり着いてしまう。その後で《エルズペスの悪夢》の第三章が解決してしまい、手札にインスタント除去がないと《這い回るやせ地》に敗北する状況が発生し・・・手札を公開することなく投了された。二本目、相手の《精神迷わせの秘本》が定着し、その後《強迫》2枚で《強迫》《サメ台風》を抜く。遅れてこちらも《秘本》を送り込んで《ストーム・ジャイアントの聖堂》を《廃墟の地》で失う。三枚目の《強迫》が《否認》されて《悪夢の詩神、アショク》も《神秘の論争》に打ち消される。この時、相手の土地が全部タップしていると思ったが、《真夜中の時計》を見落としたのはミスだった。ここから5/5のサメトークンにライフを削られ、《真夜中の時計》が《無効》されて《絶滅の契機》でトークンを倒す。しかし《メア湖の海蛇》《ドラコリッチ、エボンデス》と叩き込まれ、《ウギン》が《否認》されて敗北する。三本目、こちら1マリガン。2T目の《強迫》で《強迫》を抜き、3T目に《強迫》二枚目をプレイする。これが《否認》されるも《才能の試験》を合わせて《否認》を全部追放した。解決した《強迫》で《サメ台風》を抜き、4T目の《ドラコリッチ、エボンデス》を《軽蔑的な一撃》する。これで確認していたすべての脅威を排除し、満を持しての《悪夢の詩神、アショク》を送り込むも・・・・これは《軽蔑的な一撃》に阻まれる。さらに相手のトップが《精神迷わせの秘本》と強く、さらに《メア湖の海蛇》《サメ台風》とトップから叩きつけられて敗北した。→〇××
つーことで、2-2でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
3 Ashiok, Nightmare Muse/悪夢の詩神、アショク
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Mazemind Tome/精神迷わせの秘本
4 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
4 Heartless Act/無情な行動
2 Power Word Kill/パワー・ワード・キル
2 Elspeth’s Nightmare/エルズペスの悪夢
4 Soul Shatter/魂の粉砕
4 Extinction Event/絶滅の契機
2 Baleful Mastery/悪意の熟達
2 Shadows’ Verdict/影の評決
2 Midnight Clock/真夜中の時計
1 Crawling Barrens/這い回るやせ地
1 Hall of Storm Giants/ストーム・ジャイアントの聖堂
4 Field of Ruin/廃墟の地
4 Temple of Deceit/欺瞞の神殿
4 Clearwater Pathway/清水の小道
11 Swamp/沼
1 Island/島
【Sideboard】
4 Duress/強迫
3 Covetous Urge/欲深い衝動
2 Pestilent Haze/死に至る霞
2 Test of Talents/才能の試験
1 Cling to Dust/塵へのしがみつき
1 Mind Flayer/マインド・フレイヤー
1 Shadows’ Verdict/影の評決
1 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
■1回戦目:緑黒白エルフ@さわい
(先手)一本目、《精神迷わせの秘本》で先行し、《裕福な亭主》を《エルズペスの悪夢》する。《タイヴァー・ケル》を《魂の粉砕》して《悪夢の詩神、アショク》を送り込み、《ドリッズト・ドゥアーデン》を《パワー・ワード・キル》で葬る。《アショク》が戦闘で倒れて《アショク》2号機を送り込み、これが奥義に辿り着いて《タイヴァー・ケル》と除去を奪う。その後、互いの場にクリーチャーが並んだところで《精霊龍、ウギン》が-3して場を一掃する。こちらの場に《タイヴァー・ケル》《アショク》《ウギン》が残り、適当にトークンを並べて物量勝ち。二本目、相手1マリガン。《インストゥルメント・オヴ・ザ・バーズ》《パラディン・クラス》と面倒なパーマネントが並ぶも、こちらも《真夜中の時計》経由の《悪夢の詩神、アショク》となかなか強い。ここから適当に除去を打ちつつ延命し、《真夜中の時計》の7枚ドロー後に《精霊龍、ウギン》が場を一掃してアドバンテージ勝ち。→〇〇
■2回戦目:青赤コントロール@ちょー君
(先手)一本目、先手3T目の《真夜中の時計》に《ジュワー島の撹乱》が刺さり、返しのターンに相手の《真夜中の時計》が定着する。これがすべてで適当にリソース交換を進めるも、《真夜中の時計》が7枚ドローを供給する。この圧倒的なアドバンテージ差を跳ね返せず、《サメ台風》トークンの群れを《襲来の予測》で守り切られて敗北する。二本目、《強迫》で《精神迷わせの秘本》を抜くも、《灰のフェニックス》が止まらない。二枚の《精神迷わせの秘本》を使い潰して手札とライフを回復する。《絶滅の契機》も打ち消されて《強迫》で《サメ台風》を抜き、《悪夢の詩神、アショク》は《些細な盗み》にバウンスされた。さらに《アゴナスの雄牛》が登場して3枚ドローを追加する。ここで《絶滅の契機》をプレイして《灰のフェニックス》ごと追放を試みるが、《踏みつけ》で《雄牛》は自害する。墓地の《雄牛》は《塵へのしがみつき》で追放し、《悪夢の詩神、アショク》はトークン2体を残して火力に倒れる。《砕骨の巨人》2体がブロッカーに立ちはだかるが、1体を除去してもう1体を《マインド・フレイヤー》で奪って殴りきる。三本目、こちら1マリガン。スペル3枚と土地3枚の手札をキープしたが、最終的にスペル3枚に土地11枚で敗北した。ライブラリートップ8枚が土地とか記録更新やぞ。→×〇×
■3回戦目:青赤《死の国からの脱出》コンボ@きゃん
(先手)一本目、2枚の《ソーサラー・クラス》がレベル3に到達したが、トップした《精霊龍、ウギン》で盤面を一掃して《ウギン》勝ち。二本目、両者1マリガン。《君は二匹のゴブリンを見つけた》《禁じられた友情》のトークン相手に《精神迷わせの秘本》《真夜中の時計》《悪夢の詩神、アショク》で対抗する。ナイトメアトークンを《マスコットの横取り》されて戦闘で《アショク》を失う。しかし《真夜中の時計》の7枚ドロー後にもう一度《アショク》を出し直し、適当に除去と《才能の試験》を撃ち続けるうちに相手のデッキから価値手段がなくなって投了された。ちなみに確認できた対戦相手の勝ち手段は、『①ルーター系ドロースペルでとにかく墓地を肥やす。②《ソーサラー・クラス》のレベルを3まで上げる。③《君は二匹のゴブリンを見つけた》《禁じられた友情》等のトークン生成スペルで何かしらのトークンを産む。対戦相手がトークンをコントロールしてる場合は、それをパクるのでなくても可能。④《死の国からの脱出》をプレイする。⑤墓地から《初子さらい》か《マスコットの横取り》を脱出し、トークンクリーチャーを対象に取りアンタップしてコントロールを得る。⑥そのトークンが《ソーサラー・クラス》の効果でスペルにのみプレイ出来るマナ能力を持つ。⑦ソーサリーをプレイしたので《ソーサラー・クラス》が相手本体にダメージを与える。⑧トークンをタップしてマナを生成し、この1マナを使って⑤以下の手順を6回程度繰り返す。』と言うもの(6サイクルで21点のダメージが飛ぶ)。→〇〇
■4回戦目:青黒コントロール@かじ
(先手)一本目、互いに無駄牌を抱えて《精神迷わせの秘本》と《真夜中の時計》を回し続ける。その間に《這い回るやせ地》にカウンターを乗せ続けて一撃で倒せるパワーを確保する。何度目かの《悪夢の詩神、アショク》が倒れるも、《エルズペスの悪夢》が通ってしまう。ここで対戦相手が《真夜中の時計》の時刻カウンターの数を進め間違い、こちらのアップキープに《真夜中の時計》が7枚ドローにたどり着いてしまう。その後で《エルズペスの悪夢》の第三章が解決してしまい、手札にインスタント除去がないと《這い回るやせ地》に敗北する状況が発生し・・・手札を公開することなく投了された。二本目、相手の《精神迷わせの秘本》が定着し、その後《強迫》2枚で《強迫》《サメ台風》を抜く。遅れてこちらも《秘本》を送り込んで《ストーム・ジャイアントの聖堂》を《廃墟の地》で失う。三枚目の《強迫》が《否認》されて《悪夢の詩神、アショク》も《神秘の論争》に打ち消される。この時、相手の土地が全部タップしていると思ったが、《真夜中の時計》を見落としたのはミスだった。ここから5/5のサメトークンにライフを削られ、《真夜中の時計》が《無効》されて《絶滅の契機》でトークンを倒す。しかし《メア湖の海蛇》《ドラコリッチ、エボンデス》と叩き込まれ、《ウギン》が《否認》されて敗北する。三本目、こちら1マリガン。2T目の《強迫》で《強迫》を抜き、3T目に《強迫》二枚目をプレイする。これが《否認》されるも《才能の試験》を合わせて《否認》を全部追放した。解決した《強迫》で《サメ台風》を抜き、4T目の《ドラコリッチ、エボンデス》を《軽蔑的な一撃》する。これで確認していたすべての脅威を排除し、満を持しての《悪夢の詩神、アショク》を送り込むも・・・・これは《軽蔑的な一撃》に阻まれる。さらに相手のトップが《精神迷わせの秘本》と強く、さらに《メア湖の海蛇》《サメ台風》とトップから叩きつけられて敗北した。→〇××
つーことで、2-2でした。
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