日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年8月30日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのラクドスエスケープ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Mire Triton/ぬかるみのトリトン
4 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Woe Strider/悲哀の徘徊者
1 Valki, God of Lies/嘘の神、ヴァルキー
1 Immersturm Predator/イマースタームの捕食者
2 Liliana, Waker of the Dead/死者を目覚めさせる者、リリアナ
4 Tymaret Calls the Dead/ティマレット、死者を呼び出す
4 The Akroan War/アクロス戦争
4 Heartless Act/無情な行動
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Field of Ruin/廃墟の地
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Blightstep Pathway/荒廃踏みの小道
4 Fabled Passage/寓話の小道
4 Swamp/沼
4 Mountain/山
【Sideboard】
3 Duress/強迫
3 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Burning Hands/バーニング・ハンズ
2 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
1 Opportunistic Dragon/日和見ドラゴン
■1回戦目:スゥルタイ根本原理
(先手)一本目、《踏みつけ》からの《砕骨の巨人》で先行し、《ぬかるみのトリトン》《死の飢えのタイタン、クロクサ》と続ける。《耕作》《クアンドリクスの栽培者》でマナが伸びて《海の神のお告げ》が手札を供給する。《栽培者》を《無情な行動》して《嘘の神、ヴァルキー》に《悲哀の徘徊者》を奪われたが、《死の飢えのタイタン、クロクサ》が脱出する。相棒経由の《空を放浪するもの、ヨーリオン》がダブルブロックで《クロクサ》と相討ち、《悲哀の徘徊者》を追加する。ここで《鎖を解かれしもの、ポルクラノス》が脱出し、《ぬかるみのトリトン》《悲哀の徘徊者》《エンバレスの宝剣》で+1/+1カウンターを消費させる。さらに《クロクサ》が二度目の脱出で《ポルクラノス》と相討ち、これで互いに場には土地のみ、手札なし、墓地も《クロクサ》と《ポルクラノス》だけですべてのリソースを使い果たした状態となる。しかしこちらの場には《エンバレスの宝剣》が残っているので、装備品の分だけこちら有利かと思いきや・・・翌ターンに《出現の根本原理》をトップされて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《強迫》で《出現の根本原理》を抜き、《死の飢えのタイタン、クロク》《ティマレット、死者を呼び出す》と好展開。《強迫》二発目で《アールンドの天啓》を抜き、《クロクサ》を脱出して《乱動する渦》で蓋をして殴りきる。三本目、初動3T目のクッソ遅い手札をキープしたら、ライブラリーのトップ6枚が土地で敗北した(占術で2枚はボトムに送った)。この初手はマリガンミスと言われても反論は出来ないけど、緩キープ派のけんけんはステイするよ。→×〇×
■2回戦目:緑青《虹色の橋》
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ぬかるみのトリトン》《悲哀の徘徊者》と展開し、《増強者の拳闘家》を《アクロス戦争》で奪う。《世界樹》が5色のマナを供給して《虹色の橋》が登場するが、公開されるの小粒なクリーチャーばかり。ようやく《世界樹》が《星界の大蛇、コーマ》を展開したが、これは即座に《無情な行動》で葬った。手札から《戦闘マンモス》が追加されたが、脱出した《死の飢えのタイタン、クロクサ》を《エンバレスの宝剣》して殴りきる。二本目、《裕福な亭主》経由の《クアンドリクスの栽培者》から土地が伸びるも、これを《無情な行動》して《ティマレット、死者を呼び出す》が墓地を肥やす。すぐに《クロクサ》が墓地に落ちてこれを脱出するが、《レイ・オヴ・フロスト》に封じられる。《悲哀の徘徊者》を加えて《アールンドの天啓》と殴り合い、《クロクサ》を生贄に捧げて墓地に送り返す。すぐに再脱出して《クロクサ》を展開したが、二枚目の《レイ・オヴ・フロスト》に捕まった。その間に2枚目の《ティマレット、死者を呼び出す》がゾンビトークンを産出し、フルアタックに《エンバレスの宝剣》を加えて殴りきる。→〇〇
■3回戦目:ボロス装備品アグロ
(先手)一本目、土地2枚キープしたら一生土地引かずに敗北した。二本目、初動の《火刃の突撃者》を《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》し、《悲哀の徘徊者》《死者を目覚めさせる者、リリアナ》と追加する。《リリアナ》が戦闘で倒れて《カルガの威嚇者》を《アクロス戦争》で奪う。《ファイター・クラス》から《影槍》が登場したが、《死の飢えのタイタン、クロクサ》を脱出してサイズ勝ち。三本目、相手1マリガン。《カルガの威嚇者》を《無情な行動》し、《ファイター・クラス》から《影槍》が登場する。《嘘の神、ヴァルキー》が《恐れなき探査者、アキリ》を奪って《悲哀の徘徊者》を追加し、《ヴァルキー》は《ポータブル・ホール》に除去される。しかしこちらの手札が強く、相手後続を全部《アクロス戦争》して《ティマレット、死者を呼び出す》も加えて物量勝ち。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
ラクドスは、一般的なサクリファイス型より二昔前のエスケープ型の方が強いんちゃうの?
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Mire Triton/ぬかるみのトリトン
4 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Woe Strider/悲哀の徘徊者
1 Valki, God of Lies/嘘の神、ヴァルキー
1 Immersturm Predator/イマースタームの捕食者
2 Liliana, Waker of the Dead/死者を目覚めさせる者、リリアナ
4 Tymaret Calls the Dead/ティマレット、死者を呼び出す
4 The Akroan War/アクロス戦争
4 Heartless Act/無情な行動
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
2 Embercleave/エンバレスの宝剣
2 Shatterskull Smashing/髑髏砕きの一撃
2 Field of Ruin/廃墟の地
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Blightstep Pathway/荒廃踏みの小道
4 Fabled Passage/寓話の小道
4 Swamp/沼
4 Mountain/山
【Sideboard】
3 Duress/強迫
3 Roiling Vortex/乱動する渦
2 Burning Hands/バーニング・ハンズ
2 Ray of Enfeeblement/レイ・オヴ・エンフィーブルメント
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Skyclave Shade/スカイクレイブの影
1 Opportunistic Dragon/日和見ドラゴン
■1回戦目:スゥルタイ根本原理
(先手)一本目、《踏みつけ》からの《砕骨の巨人》で先行し、《ぬかるみのトリトン》《死の飢えのタイタン、クロクサ》と続ける。《耕作》《クアンドリクスの栽培者》でマナが伸びて《海の神のお告げ》が手札を供給する。《栽培者》を《無情な行動》して《嘘の神、ヴァルキー》に《悲哀の徘徊者》を奪われたが、《死の飢えのタイタン、クロクサ》が脱出する。相棒経由の《空を放浪するもの、ヨーリオン》がダブルブロックで《クロクサ》と相討ち、《悲哀の徘徊者》を追加する。ここで《鎖を解かれしもの、ポルクラノス》が脱出し、《ぬかるみのトリトン》《悲哀の徘徊者》《エンバレスの宝剣》で+1/+1カウンターを消費させる。さらに《クロクサ》が二度目の脱出で《ポルクラノス》と相討ち、これで互いに場には土地のみ、手札なし、墓地も《クロクサ》と《ポルクラノス》だけですべてのリソースを使い果たした状態となる。しかしこちらの場には《エンバレスの宝剣》が残っているので、装備品の分だけこちら有利かと思いきや・・・翌ターンに《出現の根本原理》をトップされて敗北した。二本目、こちら1マリガン。《強迫》で《出現の根本原理》を抜き、《死の飢えのタイタン、クロク》《ティマレット、死者を呼び出す》と好展開。《強迫》二発目で《アールンドの天啓》を抜き、《クロクサ》を脱出して《乱動する渦》で蓋をして殴りきる。三本目、初動3T目のクッソ遅い手札をキープしたら、ライブラリーのトップ6枚が土地で敗北した(占術で2枚はボトムに送った)。この初手はマリガンミスと言われても反論は出来ないけど、緩キープ派のけんけんはステイするよ。→×〇×
■2回戦目:緑青《虹色の橋》
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ぬかるみのトリトン》《悲哀の徘徊者》と展開し、《増強者の拳闘家》を《アクロス戦争》で奪う。《世界樹》が5色のマナを供給して《虹色の橋》が登場するが、公開されるの小粒なクリーチャーばかり。ようやく《世界樹》が《星界の大蛇、コーマ》を展開したが、これは即座に《無情な行動》で葬った。手札から《戦闘マンモス》が追加されたが、脱出した《死の飢えのタイタン、クロクサ》を《エンバレスの宝剣》して殴りきる。二本目、《裕福な亭主》経由の《クアンドリクスの栽培者》から土地が伸びるも、これを《無情な行動》して《ティマレット、死者を呼び出す》が墓地を肥やす。すぐに《クロクサ》が墓地に落ちてこれを脱出するが、《レイ・オヴ・フロスト》に封じられる。《悲哀の徘徊者》を加えて《アールンドの天啓》と殴り合い、《クロクサ》を生贄に捧げて墓地に送り返す。すぐに再脱出して《クロクサ》を展開したが、二枚目の《レイ・オヴ・フロスト》に捕まった。その間に2枚目の《ティマレット、死者を呼び出す》がゾンビトークンを産出し、フルアタックに《エンバレスの宝剣》を加えて殴りきる。→〇〇
■3回戦目:ボロス装備品アグロ
(先手)一本目、土地2枚キープしたら一生土地引かずに敗北した。二本目、初動の《火刃の突撃者》を《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》し、《悲哀の徘徊者》《死者を目覚めさせる者、リリアナ》と追加する。《リリアナ》が戦闘で倒れて《カルガの威嚇者》を《アクロス戦争》で奪う。《ファイター・クラス》から《影槍》が登場したが、《死の飢えのタイタン、クロクサ》を脱出してサイズ勝ち。三本目、相手1マリガン。《カルガの威嚇者》を《無情な行動》し、《ファイター・クラス》から《影槍》が登場する。《嘘の神、ヴァルキー》が《恐れなき探査者、アキリ》を奪って《悲哀の徘徊者》を追加し、《ヴァルキー》は《ポータブル・ホール》に除去される。しかしこちらの手札が強く、相手後続を全部《アクロス戦争》して《ティマレット、死者を呼び出す》も加えて物量勝ち。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
ラクドスは、一般的なサクリファイス型より二昔前のエスケープ型の方が強いんちゃうの?
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