日曜日スタンダードに参加しましたよ
2021年7月5日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのは赤単(+青)の《アイレンクラッグの妙技》コントロール。参加者10名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Magma Opus/マグマ・オパス
4 Frost Bite/霜噛み
4 Igneous Inspiration/炎血の発想
4 Thrill of Possibility/胸躍る可能性
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
2 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
4 Irencrag Feat/アイレンクラッグの妙技
4 Letter of Acceptance/合格通知
4 Riverglide Pathway/河川滑りの小道
4 Frostboil Snarl/凍沸の交錯
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
4 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Cinderclasm/燃えがら地獄
2 Mascot Exhibition/マスコット展示会
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Environmental Sciences/環境科学
■1回戦目:緑白アグロ
(後手)一本目、2/2の《石とぐろの海蛇》を《踏みつけ》し、3/3の《海蛇》と《砕骨の巨人》が相討つ。《秘密を知るもの、トスキ》が登場してこれを《戦闘講習》が強化するも、こちらも《アイレンクラッグの妙技》経由の《マグマ・オパス》を撃ち込み対抗する。2枚目の《戦闘講習》が加わり《トスキ》を強化する速度が倍加したが、《炎血の発想》を本体に撃ち込み《マスコット展示会》を履修する。トークンの群れを使い潰して《トスキ》をチャンプブロックして時間を稼ぎ、《精霊龍、ウギン》に辿り着いて場を一掃した。ここから炎血の発想》2枚目から《マスコット展示会》2発目に辿り着き、トークンの群れで押し切った。二本目、2T目の《歴戦の神聖刃》を3T目に《戦闘講習》が強化してクロックが早い。こちらも土地3枚キープから3T目に《合格通知》を送り込む。《霜噛み》《燃えがら地獄》で時間を稼ぎつつ4枚目の土地に期待するが、一向に土地をが見つからない。手札には《アイレンクラッグの妙技》と《精霊龍、ウギン》があったので5マナ目に辿り着いた時点でおおよそ勝てるビジョンさったが、《魂標ランタン》《切り裂かれた帆》をサイクリングしても土地がない。いよいよ次のターンに土地を引けないと敗北というターンに至っても土地が見つからず、開幕から1枚も土地を引けずに敗北した。三本目、《群れのシャンブラー》を《踏みつけ》して《砕骨の巨人》を展開して序盤を凌ぐ。しかし今度はどこまで行っても《アイレンクラッグの妙技》と土地しか引けず、最後まで実を引けずに敗北した。《アイレンクラッグの妙技》4枚全部引いたわ。→〇××
■2回戦目:白赤アグロ
(後手)一本目、相手1マリガン。《魂標ランタン》《踏みつけ》《砕骨の巨人》《合格通知》と展開したが、《精鋭呪文縛り》に《精霊龍、ウギン》を封じられる。《精鋭呪文縛り》こそ《切り裂かれた帆》で倒して土地を伸ばしたが、ライフが持たない最終ターンおアップキープに《静寂の享楽》を撃ち込まれて敗北した。二本目、《胸躍る可能性》で手札を回転して《炎血の発想》の履修もルーティングに回す。《無私の救助犬》《歴戦の神聖刃》《戦闘講習》等が並んでライフも一桁まで落ち込んでいたが、《アイレンクラッグの妙技》経由の《精霊龍、ウギン》で一掃して《マスコット展示会》で物量勝ち。三本目、《尊い戦歌い》を《炎血の発想》で倒して履修をルーティング。後続の《歴戦の神聖刃》を《戦闘講習》が強化したが、《アイレンクラッグの妙技》経由の《精霊龍、ウギン》で圧勝した。→×〇〇
■3回戦目:黒緑ドレインライフコンボ
(後手)一本目、《魂浸し、ダイナ》《薄暮薔薇の棘、ヴィト》《厄介な害獣、ブレックス》にライフを削られる間に、こちらの土地が3枚で止まる。ここから《踏みつけ》《砕骨の巨人》で盤面を支え、《胸躍る可能性》《魂標ランタン》でデッキを掘り進める。《マグマ・オパス》も宝物に変えてマナを確保し、《アイレンクラッグの妙技》経由の《精霊龍、ウギン》で場を一掃した。その後の相手後続を《炎血の発想》2発で封じ、2枚の《マスコット展示会》で物量勝ち。二本目、《血流の学部長、ヴァレンティン》《薄暮薔薇の棘、ヴィト》をピン除去で焼き、順調にマナが伸びて素撃ちの《マスコット展示会》2発で押し返す。適当に除去を撃たれて相撃って、場のクロックが少なくなって来たところに《マグマ・オパス》を引き当て捻じ込み勝ち。→〇〇
つーことで、2-1でした。カジュアルデッキな割にはそれなりに良かったです。
■使用した雑感
・《妙技》《合格通知》のマナ加速が4積みだけど、そもそも土地が24枚だと少ないように感じた。《切り裂かれた帆》と《魂標ランタン》に割いてるスロットの内1~2枚を土地に回した方が良い。
・序盤は《アイレンクラッグの妙技》と《精霊龍、ウギン》or《マグマ・オパス》を探したいので、8枚取ってる青赤土地を占術の《天啓の神殿》に変えた方が良さそう。《凍沸の交錯》も悪くはないので土地を増量する過程で要調整。
・土地が詰まった時にサイクリングや履修(ルーティング)や《魂標ランタン》のキャントリップでドローを掘り進めたけど、サイクリングの2マナが重かった。ここは1マナサイクリングの《願い与えの加護》に変えたい。最終的に7マナや8マナのスペルを連打するデッキだから6マナは容易に捻出出来るマナ域だし、6マナ出る時は(青)(青)も出るので4ドローは魅力的。《切り裂かれた帆》と《魂標ランタン》に割いてるスロットの残りを《願い与えの加護》に変えるだけですんなりと収まると思う。
・サイドに取ってる《マスコット展示会》は2枚でちょうど良かった。3T目に《炎血の発想》をプレイして履修で《マスコット展示会》を手に入れ、4T目の《アイレンクラッグの妙技》から4/4・3/2・2/1飛行を展開する流れはそこそこ強い。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Magma Opus/マグマ・オパス
4 Frost Bite/霜噛み
4 Igneous Inspiration/炎血の発想
4 Thrill of Possibility/胸躍る可能性
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
2 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン
4 Irencrag Feat/アイレンクラッグの妙技
4 Letter of Acceptance/合格通知
4 Riverglide Pathway/河川滑りの小道
4 Frostboil Snarl/凍沸の交錯
16 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
4 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Cinderclasm/燃えがら地獄
2 Mascot Exhibition/マスコット展示会
2 Ox of Agonas/アゴナスの雄牛
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Shredded Sails/切り裂かれた帆
1 Environmental Sciences/環境科学
■1回戦目:緑白アグロ
(後手)一本目、2/2の《石とぐろの海蛇》を《踏みつけ》し、3/3の《海蛇》と《砕骨の巨人》が相討つ。《秘密を知るもの、トスキ》が登場してこれを《戦闘講習》が強化するも、こちらも《アイレンクラッグの妙技》経由の《マグマ・オパス》を撃ち込み対抗する。2枚目の《戦闘講習》が加わり《トスキ》を強化する速度が倍加したが、《炎血の発想》を本体に撃ち込み《マスコット展示会》を履修する。トークンの群れを使い潰して《トスキ》をチャンプブロックして時間を稼ぎ、《精霊龍、ウギン》に辿り着いて場を一掃した。ここから炎血の発想》2枚目から《マスコット展示会》2発目に辿り着き、トークンの群れで押し切った。二本目、2T目の《歴戦の神聖刃》を3T目に《戦闘講習》が強化してクロックが早い。こちらも土地3枚キープから3T目に《合格通知》を送り込む。《霜噛み》《燃えがら地獄》で時間を稼ぎつつ4枚目の土地に期待するが、一向に土地をが見つからない。手札には《アイレンクラッグの妙技》と《精霊龍、ウギン》があったので5マナ目に辿り着いた時点でおおよそ勝てるビジョンさったが、《魂標ランタン》《切り裂かれた帆》をサイクリングしても土地がない。いよいよ次のターンに土地を引けないと敗北というターンに至っても土地が見つからず、開幕から1枚も土地を引けずに敗北した。三本目、《群れのシャンブラー》を《踏みつけ》して《砕骨の巨人》を展開して序盤を凌ぐ。しかし今度はどこまで行っても《アイレンクラッグの妙技》と土地しか引けず、最後まで実を引けずに敗北した。《アイレンクラッグの妙技》4枚全部引いたわ。→〇××
■2回戦目:白赤アグロ
(後手)一本目、相手1マリガン。《魂標ランタン》《踏みつけ》《砕骨の巨人》《合格通知》と展開したが、《精鋭呪文縛り》に《精霊龍、ウギン》を封じられる。《精鋭呪文縛り》こそ《切り裂かれた帆》で倒して土地を伸ばしたが、ライフが持たない最終ターンおアップキープに《静寂の享楽》を撃ち込まれて敗北した。二本目、《胸躍る可能性》で手札を回転して《炎血の発想》の履修もルーティングに回す。《無私の救助犬》《歴戦の神聖刃》《戦闘講習》等が並んでライフも一桁まで落ち込んでいたが、《アイレンクラッグの妙技》経由の《精霊龍、ウギン》で一掃して《マスコット展示会》で物量勝ち。三本目、《尊い戦歌い》を《炎血の発想》で倒して履修をルーティング。後続の《歴戦の神聖刃》を《戦闘講習》が強化したが、《アイレンクラッグの妙技》経由の《精霊龍、ウギン》で圧勝した。→×〇〇
■3回戦目:黒緑ドレインライフコンボ
(後手)一本目、《魂浸し、ダイナ》《薄暮薔薇の棘、ヴィト》《厄介な害獣、ブレックス》にライフを削られる間に、こちらの土地が3枚で止まる。ここから《踏みつけ》《砕骨の巨人》で盤面を支え、《胸躍る可能性》《魂標ランタン》でデッキを掘り進める。《マグマ・オパス》も宝物に変えてマナを確保し、《アイレンクラッグの妙技》経由の《精霊龍、ウギン》で場を一掃した。その後の相手後続を《炎血の発想》2発で封じ、2枚の《マスコット展示会》で物量勝ち。二本目、《血流の学部長、ヴァレンティン》《薄暮薔薇の棘、ヴィト》をピン除去で焼き、順調にマナが伸びて素撃ちの《マスコット展示会》2発で押し返す。適当に除去を撃たれて相撃って、場のクロックが少なくなって来たところに《マグマ・オパス》を引き当て捻じ込み勝ち。→〇〇
つーことで、2-1でした。カジュアルデッキな割にはそれなりに良かったです。
■使用した雑感
・《妙技》《合格通知》のマナ加速が4積みだけど、そもそも土地が24枚だと少ないように感じた。《切り裂かれた帆》と《魂標ランタン》に割いてるスロットの内1~2枚を土地に回した方が良い。
・序盤は《アイレンクラッグの妙技》と《精霊龍、ウギン》or《マグマ・オパス》を探したいので、8枚取ってる青赤土地を占術の《天啓の神殿》に変えた方が良さそう。《凍沸の交錯》も悪くはないので土地を増量する過程で要調整。
・土地が詰まった時にサイクリングや履修(ルーティング)や《魂標ランタン》のキャントリップでドローを掘り進めたけど、サイクリングの2マナが重かった。ここは1マナサイクリングの《願い与えの加護》に変えたい。最終的に7マナや8マナのスペルを連打するデッキだから6マナは容易に捻出出来るマナ域だし、6マナ出る時は(青)(青)も出るので4ドローは魅力的。《切り裂かれた帆》と《魂標ランタン》に割いてるスロットの残りを《願い与えの加護》に変えるだけですんなりと収まると思う。
・サイドに取ってる《マスコット展示会》は2枚でちょうど良かった。3T目に《炎血の発想》をプレイして履修で《マスコット展示会》を手に入れ、4T目の《アイレンクラッグの妙技》から4/4・3/2・2/1飛行を展開する流れはそこそこ強い。
そんなところ。
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