日曜日パイオニアに参加しましたよ
2021年7月4日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILの白黒人間アグロ。参加者4人の総当たり3回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Thraben Inspector/スレイベンの検査官
4 Bloodsoaked Champion/血に染まりし勇者
4 Mardu Woe-Reaper/マルドゥの悲哀狩り
1 Kytheon, Hero of Akros/アクロスの英雄、キテオン
1 Giant Killer/巨人落とし
2 Imposing Sovereign/威圧する君主
4 Thalia’s Lieutenant/サリアの副官
4 Luminarch Aspirant/光輝王の野心家
4 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り
4 Silverquill Silencer/シルバークイルの口封じ
4 Rally the Ranks/兵員の結集
2 Brave the Elements/精霊への挑戦
2 Mutavault/変わり谷
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Godless Shrine/神無き祭殿
4 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
2 Unclaimed Territory/手付かずの領土
2 Plains/平地
【Sideborad】
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Fatal Push/致命的な一押し
2 Apostle of Purifying Light/浄光の使徒
2 Rest in Peace/安らかなる眠り
2 Tomik, Distinguished Advokist/高名な弁護士、トミク
1 Dire Tactics/不吉な戦術
1 Lurrus of the Dream-Den/夢の巣のルールス
■1回戦目:5色ニヴ
(先手)一本目、《マルドゥの悲哀狩り》《威圧する君主》で先行し、相手2T目の《森の女人像》がタップイン。この隙にダメージを通して《帆凧の掠め盗り》で《消失の詩句》を奪い取る。返しのターンに《嘘の神、ヴァルキー》に《サリアの副官》を奪われたが、《光輝王の野心家》《兵員の結集》と追加して一気に押す。翌ターンに《運命の神、クローティス》が登場したが、《変わり谷》を加えて殴りきる。二本目、両者1マリガン。1マナ圏のいない初手をキープし、初動の《威圧する君主》が《致命的な一押し》に倒れる。ここから《帆凧の掠め盗り》《光輝王の野心家》が連続で《呪文捕らえ》され、《血に染まりし勇者》が《プリズマリの命令》に焼かれて宝物が加わった。この宝物を経由して《ニヴ=ミゼット再誕》が登場する。そのまま次のドローを確認して敗北した。三本目、相手1マリガン。《スレイベンの検査官》《威圧する君主》と展開し、《君主》が《致命的な一押し》されるも《血に染まりし勇者》《サリアの副官》と好展開。その後《光輝王の野心家》を加えるも、《森の女人像》経由の《破滅の刻》で場を一掃された。次のドローが《精霊への挑戦》なのが歯痒い限りだが、《シルバークイルの口封じ》を展開して《白日の下に》を指定する。《威圧する君主》を追加したところで《選別の儀式》に流される。何とか《夢の巣のルールス》を相棒して《スレイベンの検査官》を再展開。《ルールス》への《突然の衰微》は《精霊への挑戦》でかわしたが《戦慄掘り》に葬られる。トップから《星界の騙し屋、ティボルト》が登場するも《スレイベンの検査官》《サリアの副官》《兵員の結集》と展開して忠誠心を1まで削ったが、翌ターンの《ニヴ=ミゼット再誕》に敗北した。これ土地引き過ぎやぞ(7枚《谷》なし)→〇××
■2回戦目:緑青白壁コンボ
(先手)一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《血に染まりし勇者》から《帆凧の掠め盗り》と続けて《巧みな軍略》を封じる。さらに《サリアの副官》《シルバークイルの口封じ》《サリアの副官》と展開し、《変わり谷》を加えて《策略の龍、アルカデス》相手に殴り勝つ。こちら1マリガン。《血に染まりし勇者》《光輝王の野心家》《光輝王の野心家》と一気に攻め立てるも、壁の群れと《アルカデス》で耐えられる。相手ライフを4まで詰めるも《斧折りの守護者》が2体並んで爆発的にマナが伸び、《サイクロンの裂け目》で場を一掃される。軽い順に全部展開したが、《アルカデス》と壁の群れを止められずに敗北した。三本目、相手ダブルマリガン。《血に染まりし勇者》《サリアの副官》《兵員の結集》《血に染まりし勇者》と好展開。4T目に《アルカデス》が登場したが、こちら後続も《サリアの副官》2枚目に《兵員の結集》2枚目と強くサイズと物量で押し切った。→〇×〇
■3回戦目:グルールアグロ
(先手)一本目、《スレイベンの検査官》3連打に《兵員の結集》を加えて《グルールの呪文砕き》に対峙する。ここから横に並んで膠着するが、3枚の手がかりをドローに変えて後続を追加する。その後2体の《光輝王の野心家》が生き残り、物量とサイズで上回って展開勝ち。二本目、こちら1マリガン。《マルドゥの悲哀狩り》《シルバークイルの口封じ》《光輝王の野心家》と展開し、後続が《変わり谷》《サリアの副官》《サリアの副官》と強く圧勝した。→〇〇
つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・デッキ組む時に気付いたけど《万神殿の兵士》のFOILを1枚も持ってなかったので、代わりに《マルドゥの悲哀狩り》を4枚フル投入。1マナ2/1圏は、人間なら別に何でも良かった。「俺が《万神殿の兵士》のFOILを持ってないワケがないやろ」と言う思い込みがいかんかったね。
・《威圧する君主》はバチクソ強かったんで増量したい。クリーチャーが入ってるデッキ全般に劇的に効くぞこれ。メイン3枚→サイド1枚くらいには増やしてええぞ。それくらい強い。
・《精霊への挑戦》も強いけど効果が「白い」クリーチャー限定なんで《血に染まりし勇者》と《帆凧の掠め盗り》を守れないのがちょっとだけ不満。全体火力避けやピン除去回避に使うのが主たる用途だけど、最後の一押しにアンブロ・フルアタックを通すために使っても十分(プロテクション・アタック)。
・サイドボードがとにかく弱かった。《夢の巣のルールス》と《不吉な戦術》の2枚しか使ってないわ。だいたい《致命的な一押し》が効く相手に《致命的な一押し》を入れないんだから、そもそもサイドに取ってる意味ねーわ。
そんなところ。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Thraben Inspector/スレイベンの検査官
4 Bloodsoaked Champion/血に染まりし勇者
4 Mardu Woe-Reaper/マルドゥの悲哀狩り
1 Kytheon, Hero of Akros/アクロスの英雄、キテオン
1 Giant Killer/巨人落とし
2 Imposing Sovereign/威圧する君主
4 Thalia’s Lieutenant/サリアの副官
4 Luminarch Aspirant/光輝王の野心家
4 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り
4 Silverquill Silencer/シルバークイルの口封じ
4 Rally the Ranks/兵員の結集
2 Brave the Elements/精霊への挑戦
2 Mutavault/変わり谷
4 Concealed Courtyard/秘密の中庭
4 Godless Shrine/神無き祭殿
4 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Brightclimb Pathway/陽光昇りの小道
2 Unclaimed Territory/手付かずの領土
2 Plains/平地
【Sideborad】
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Fatal Push/致命的な一押し
2 Apostle of Purifying Light/浄光の使徒
2 Rest in Peace/安らかなる眠り
2 Tomik, Distinguished Advokist/高名な弁護士、トミク
1 Dire Tactics/不吉な戦術
1 Lurrus of the Dream-Den/夢の巣のルールス
■1回戦目:5色ニヴ
(先手)一本目、《マルドゥの悲哀狩り》《威圧する君主》で先行し、相手2T目の《森の女人像》がタップイン。この隙にダメージを通して《帆凧の掠め盗り》で《消失の詩句》を奪い取る。返しのターンに《嘘の神、ヴァルキー》に《サリアの副官》を奪われたが、《光輝王の野心家》《兵員の結集》と追加して一気に押す。翌ターンに《運命の神、クローティス》が登場したが、《変わり谷》を加えて殴りきる。二本目、両者1マリガン。1マナ圏のいない初手をキープし、初動の《威圧する君主》が《致命的な一押し》に倒れる。ここから《帆凧の掠め盗り》《光輝王の野心家》が連続で《呪文捕らえ》され、《血に染まりし勇者》が《プリズマリの命令》に焼かれて宝物が加わった。この宝物を経由して《ニヴ=ミゼット再誕》が登場する。そのまま次のドローを確認して敗北した。三本目、相手1マリガン。《スレイベンの検査官》《威圧する君主》と展開し、《君主》が《致命的な一押し》されるも《血に染まりし勇者》《サリアの副官》と好展開。その後《光輝王の野心家》を加えるも、《森の女人像》経由の《破滅の刻》で場を一掃された。次のドローが《精霊への挑戦》なのが歯痒い限りだが、《シルバークイルの口封じ》を展開して《白日の下に》を指定する。《威圧する君主》を追加したところで《選別の儀式》に流される。何とか《夢の巣のルールス》を相棒して《スレイベンの検査官》を再展開。《ルールス》への《突然の衰微》は《精霊への挑戦》でかわしたが《戦慄掘り》に葬られる。トップから《星界の騙し屋、ティボルト》が登場するも《スレイベンの検査官》《サリアの副官》《兵員の結集》と展開して忠誠心を1まで削ったが、翌ターンの《ニヴ=ミゼット再誕》に敗北した。これ土地引き過ぎやぞ(7枚《谷》なし)→〇××
■2回戦目:緑青白壁コンボ
(先手)一本目、こちら1マリガン、相手ダブルマリガン。《血に染まりし勇者》から《帆凧の掠め盗り》と続けて《巧みな軍略》を封じる。さらに《サリアの副官》《シルバークイルの口封じ》《サリアの副官》と展開し、《変わり谷》を加えて《策略の龍、アルカデス》相手に殴り勝つ。こちら1マリガン。《血に染まりし勇者》《光輝王の野心家》《光輝王の野心家》と一気に攻め立てるも、壁の群れと《アルカデス》で耐えられる。相手ライフを4まで詰めるも《斧折りの守護者》が2体並んで爆発的にマナが伸び、《サイクロンの裂け目》で場を一掃される。軽い順に全部展開したが、《アルカデス》と壁の群れを止められずに敗北した。三本目、相手ダブルマリガン。《血に染まりし勇者》《サリアの副官》《兵員の結集》《血に染まりし勇者》と好展開。4T目に《アルカデス》が登場したが、こちら後続も《サリアの副官》2枚目に《兵員の結集》2枚目と強くサイズと物量で押し切った。→〇×〇
■3回戦目:グルールアグロ
(先手)一本目、《スレイベンの検査官》3連打に《兵員の結集》を加えて《グルールの呪文砕き》に対峙する。ここから横に並んで膠着するが、3枚の手がかりをドローに変えて後続を追加する。その後2体の《光輝王の野心家》が生き残り、物量とサイズで上回って展開勝ち。二本目、こちら1マリガン。《マルドゥの悲哀狩り》《シルバークイルの口封じ》《光輝王の野心家》と展開し、後続が《変わり谷》《サリアの副官》《サリアの副官》と強く圧勝した。→〇〇
つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・デッキ組む時に気付いたけど《万神殿の兵士》のFOILを1枚も持ってなかったので、代わりに《マルドゥの悲哀狩り》を4枚フル投入。1マナ2/1圏は、人間なら別に何でも良かった。「俺が《万神殿の兵士》のFOILを持ってないワケがないやろ」と言う思い込みがいかんかったね。
・《威圧する君主》はバチクソ強かったんで増量したい。クリーチャーが入ってるデッキ全般に劇的に効くぞこれ。メイン3枚→サイド1枚くらいには増やしてええぞ。それくらい強い。
・《精霊への挑戦》も強いけど効果が「白い」クリーチャー限定なんで《血に染まりし勇者》と《帆凧の掠め盗り》を守れないのがちょっとだけ不満。全体火力避けやピン除去回避に使うのが主たる用途だけど、最後の一押しにアンブロ・フルアタックを通すために使っても十分(プロテクション・アタック)。
・サイドボードがとにかく弱かった。《夢の巣のルールス》と《不吉な戦術》の2枚しか使ってないわ。だいたい《致命的な一押し》が効く相手に《致命的な一押し》を入れないんだから、そもそもサイドに取ってる意味ねーわ。
そんなところ。
コメント