PWCS(in佐世保)に参加しましたよ
2020年9月5日 ローカル
アイドル佐世保早岐店のPWCSに行ってきました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのグルールアグロ。参加者4名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Pelt Collector/生皮収集家
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Robber of the Rich/義賊
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Garruk’s Harbinger/ガラクの先触れ
3 Questing Beast/探索する獣
1 Gemrazer/水晶壊し
4 Embercleave/エンバレスの宝剣
3 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
1 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
1 Fabled Passage/寓話の小道
8 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
3 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
3 Oakhame Adversary/オークヘイムの敵対者
3 Shock/ショック
2 Gemrazer/水晶壊し
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
2 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
■1回戦目:セレズニア・トークン
(後手)一本目、《ザル=ターのゴブリン》《グルールの呪文砕き》とサイズで先行し、《フェアリーの導母》が《敬慕されるロクソドン》で招集する。《漁る軟泥》《ザル=ターのゴブリン》と追加して数で押すも、《不敗の陣形》を附則で受ける。気にせず突っ込み《ガラクの先触れ》を追加し、翌ターンのフルアタックで詰めにかかる。ここで《大集団の行進》からトークンが3体登場したが、《ガラクの先触れ》に《エンバレスの宝剣》を加えて殴りきる。二本目、両者1マリガン。《フェアリーの導母》を《ショック》し、《義賊》が速攻する。《切なる想い》《恋煩いの野獣》と続くが《グルールの呪文砕き》で対抗する。翌ターンに《ドムリの待ち伏せ》で《野獣》を倒す気でいたが、先に《ガラスの棺》で《呪文砕き》を失った。仕方なく《ショック》2枚目で人間トークンを倒して《恋煩いの野獣》の攻撃を防ぐと、対戦相手がマナフラッドしてこちらが展開する猶予を手に入れた。その後《グルールの呪文砕き》2号機を投入して《ドムリの待ち伏せ》から《野獣》を倒し、最後まで5/5の《呪文砕き》が対処されずに殴りきる。→〇〇
■2回戦目:スゥルタイ・ミッドレンジ
(先手)一本目、両者ダブルマリガン。初動の《義賊》が《霊気の疾風》されてボトムに送る。何とか3枚目の土地を引き込むも《奔放の神殿》《山》《山》で《ガラクの先触れ》をプレイできず、《漁る軟泥》を展開して《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を追放する。《軟泥》が《些細な盗み》されて《厚かましい借り手》に殴られる。とにかく土地が詰まっているのでこのバウンスは非常につらく、ようやく2枚目の緑マナに辿りついて《ガラクの先触れ》を送り込む。後続に《生皮収集家》《ボーラスの壊乱者、ドムリ》と追加して奇数指定の《絶滅の契機》にリセットされる。相手の場に《覆いを割く者、ナーセット》《世界を揺るがす者、ニッサ》と並ぶが《ガラクの先触れ》を《ドムリの待ち伏せ》して《ニッサ》を倒す。ここで《ウーロ》2号機が墓地を経由してすぐに脱出し、こちらも《探索する獣》を速攻して相討った。しかし十分な手札を与えており、《戦争の犠牲》で《ガラクの先触れ》以外を失い、X=7の《ハイドロイド混成体》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《生皮収集家》《漁る軟泥》と展開し、《思考消去》で《ガラクの先触れ》を失う。しかし《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を加えて一気にライフを削り、《取り除き》で《軟泥》を失い《ウーロ》がライフと追加の土地を供給する。ターンが戻ってこちらの手札は《グルールの呪文砕き》《ザル=ターのゴブリン》《エンバレスの宝剣》の3枚。《ドムリ》のマナ能力を使えば《呪文砕き》《ザル=ター》の両方を展開することが可能で、共に速攻でプレイして《ドムリ》の+1/+0効果で相手ライフを1まで削ることが出来る局面だった。本来ならそのプレイに徹するべきだったのだが、意味もなく全体除去を嫌ってこの権利を放棄してしまう。これはなかなかの下手糞プレイングなのだが、実際に取った行動はもっと酷いものだった。1本目に見た《絶滅の契機》をケアして偶数と奇数に分けて盤面を作ることを意識し、何を見間違えたのが《呪文砕き》を速攻してしまう。これで盤面が奇数+奇数になってしまい、次のターンに《思考消去》で《ザル=ターのゴブリン》を失い《絶滅の契機》で盤面が崩壊した。それでも速攻クリーチャーをドロー出来れば最後の4ライフを削り切れる局面だったが、《エンバレスの宝剣》と土地を引き続けて《ウーロ》に敗北した。なぜオールインしなかったのかも、なぜ《グルールの呪文砕き》をプレイしたかも分からない。「下手の考え休むに似たり」とはまさにこのことやな。→××
■3回戦目:ティムール・クローバー
(先手)一本目、2枚の《切なる想い》から人間トークンが2体並び、これと《漁る軟泥》が相討って4/4の《グルールの呪文砕き》を追加する。翌ターンの《恋煩いの野獣》を《ドムリの待ち伏せ》で葬り、《野獣》2枚目も《水晶壊し》変容に《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を加えて格闘で葬り殴り勝つ。二本目、相手1マリガン。《エッジウォールの亭主》《幸運のクローバー》と登場したが、《ザル=ターのゴブリン》を《水晶壊し》が変容して《クローバー》を葬った。これが《些細な盗み》されて《グルールの呪文砕き》が《砕骨の巨人》と相討ち《探索する獣》が《溶岩コイル》に倒れる。《漁る軟泥》に《グルールの呪文砕き》3号機を追加したが《豆の木の巨人》が越えられない。《厚かましい借り手》の攻撃を受けて残りライフ8に落ち込み、《願いのフェイ》が《投げ飛ばし》を手に入れて《豆の木の巨人》をコストに8点のダメージが飛んでくる。ここで残った最後の1マナから《漁る軟泥》を起動してライフ1で生き残ってターンが戻る。《漁る軟泥》を起動してライフ4まで回復し、《グルールの呪文砕き》2体と共に殴り返して相手ライフ4。《恋煩いの野獣》2体が追加されて一気に相手の盤面が回復したが、《軟泥》を《水晶壊し》変容で強化してフルアタックで殴り返す。《野獣》2体が《軟泥》をブロックし、《願いのフェイ》が《呪文砕き》1号機をブロックし、《エッジウォールの亭主》2体が《呪文砕き》2号機をブロックした。《亭主》が1体しかブロックしていなければ《レインジャーの悪知恵》を撃ち込み最後の4ライフをトランプルで削りきっていたのだが、《軟泥》に《悪知恵》を使って《野獣》2体と相討った。次のターンに《僻境への脱出》で色々公開されたが、マナが足りずに盤面への回答なく対戦相手が投了した。→○○
つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Pelt Collector/生皮収集家
4 Scavenging Ooze/漁る軟泥
4 Robber of the Rich/義賊
4 Zhur-Taa Goblin/ザル=ターのゴブリン
4 Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4 Garruk’s Harbinger/ガラクの先触れ
3 Questing Beast/探索する獣
1 Gemrazer/水晶壊し
4 Embercleave/エンバレスの宝剣
3 Domri’s Ambush/ドムリの待ち伏せ
1 Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Temple of Abandon/奔放の神殿
1 Fabled Passage/寓話の小道
8 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
3 Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
3 Oakhame Adversary/オークヘイムの敵対者
3 Shock/ショック
2 Gemrazer/水晶壊し
2 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵
2 Shifting Ceratops/変容するケラトプス
■1回戦目:セレズニア・トークン
(後手)一本目、《ザル=ターのゴブリン》《グルールの呪文砕き》とサイズで先行し、《フェアリーの導母》が《敬慕されるロクソドン》で招集する。《漁る軟泥》《ザル=ターのゴブリン》と追加して数で押すも、《不敗の陣形》を附則で受ける。気にせず突っ込み《ガラクの先触れ》を追加し、翌ターンのフルアタックで詰めにかかる。ここで《大集団の行進》からトークンが3体登場したが、《ガラクの先触れ》に《エンバレスの宝剣》を加えて殴りきる。二本目、両者1マリガン。《フェアリーの導母》を《ショック》し、《義賊》が速攻する。《切なる想い》《恋煩いの野獣》と続くが《グルールの呪文砕き》で対抗する。翌ターンに《ドムリの待ち伏せ》で《野獣》を倒す気でいたが、先に《ガラスの棺》で《呪文砕き》を失った。仕方なく《ショック》2枚目で人間トークンを倒して《恋煩いの野獣》の攻撃を防ぐと、対戦相手がマナフラッドしてこちらが展開する猶予を手に入れた。その後《グルールの呪文砕き》2号機を投入して《ドムリの待ち伏せ》から《野獣》を倒し、最後まで5/5の《呪文砕き》が対処されずに殴りきる。→〇〇
■2回戦目:スゥルタイ・ミッドレンジ
(先手)一本目、両者ダブルマリガン。初動の《義賊》が《霊気の疾風》されてボトムに送る。何とか3枚目の土地を引き込むも《奔放の神殿》《山》《山》で《ガラクの先触れ》をプレイできず、《漁る軟泥》を展開して《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を追放する。《軟泥》が《些細な盗み》されて《厚かましい借り手》に殴られる。とにかく土地が詰まっているのでこのバウンスは非常につらく、ようやく2枚目の緑マナに辿りついて《ガラクの先触れ》を送り込む。後続に《生皮収集家》《ボーラスの壊乱者、ドムリ》と追加して奇数指定の《絶滅の契機》にリセットされる。相手の場に《覆いを割く者、ナーセット》《世界を揺るがす者、ニッサ》と並ぶが《ガラクの先触れ》を《ドムリの待ち伏せ》して《ニッサ》を倒す。ここで《ウーロ》2号機が墓地を経由してすぐに脱出し、こちらも《探索する獣》を速攻して相討った。しかし十分な手札を与えており、《戦争の犠牲》で《ガラクの先触れ》以外を失い、X=7の《ハイドロイド混成体》に敗北した。二本目、相手1マリガン。《生皮収集家》《漁る軟泥》と展開し、《思考消去》で《ガラクの先触れ》を失う。しかし《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を加えて一気にライフを削り、《取り除き》で《軟泥》を失い《ウーロ》がライフと追加の土地を供給する。ターンが戻ってこちらの手札は《グルールの呪文砕き》《ザル=ターのゴブリン》《エンバレスの宝剣》の3枚。《ドムリ》のマナ能力を使えば《呪文砕き》《ザル=ター》の両方を展開することが可能で、共に速攻でプレイして《ドムリ》の+1/+0効果で相手ライフを1まで削ることが出来る局面だった。本来ならそのプレイに徹するべきだったのだが、意味もなく全体除去を嫌ってこの権利を放棄してしまう。これはなかなかの下手糞プレイングなのだが、実際に取った行動はもっと酷いものだった。1本目に見た《絶滅の契機》をケアして偶数と奇数に分けて盤面を作ることを意識し、何を見間違えたのが《呪文砕き》を速攻してしまう。これで盤面が奇数+奇数になってしまい、次のターンに《思考消去》で《ザル=ターのゴブリン》を失い《絶滅の契機》で盤面が崩壊した。それでも速攻クリーチャーをドロー出来れば最後の4ライフを削り切れる局面だったが、《エンバレスの宝剣》と土地を引き続けて《ウーロ》に敗北した。なぜオールインしなかったのかも、なぜ《グルールの呪文砕き》をプレイしたかも分からない。「下手の考え休むに似たり」とはまさにこのことやな。→××
■3回戦目:ティムール・クローバー
(先手)一本目、2枚の《切なる想い》から人間トークンが2体並び、これと《漁る軟泥》が相討って4/4の《グルールの呪文砕き》を追加する。翌ターンの《恋煩いの野獣》を《ドムリの待ち伏せ》で葬り、《野獣》2枚目も《水晶壊し》変容に《ボーラスの壊乱者、ドムリ》を加えて格闘で葬り殴り勝つ。二本目、相手1マリガン。《エッジウォールの亭主》《幸運のクローバー》と登場したが、《ザル=ターのゴブリン》を《水晶壊し》が変容して《クローバー》を葬った。これが《些細な盗み》されて《グルールの呪文砕き》が《砕骨の巨人》と相討ち《探索する獣》が《溶岩コイル》に倒れる。《漁る軟泥》に《グルールの呪文砕き》3号機を追加したが《豆の木の巨人》が越えられない。《厚かましい借り手》の攻撃を受けて残りライフ8に落ち込み、《願いのフェイ》が《投げ飛ばし》を手に入れて《豆の木の巨人》をコストに8点のダメージが飛んでくる。ここで残った最後の1マナから《漁る軟泥》を起動してライフ1で生き残ってターンが戻る。《漁る軟泥》を起動してライフ4まで回復し、《グルールの呪文砕き》2体と共に殴り返して相手ライフ4。《恋煩いの野獣》2体が追加されて一気に相手の盤面が回復したが、《軟泥》を《水晶壊し》変容で強化してフルアタックで殴り返す。《野獣》2体が《軟泥》をブロックし、《願いのフェイ》が《呪文砕き》1号機をブロックし、《エッジウォールの亭主》2体が《呪文砕き》2号機をブロックした。《亭主》が1体しかブロックしていなければ《レインジャーの悪知恵》を撃ち込み最後の4ライフをトランプルで削りきっていたのだが、《軟泥》に《悪知恵》を使って《野獣》2体と相討った。次のターンに《僻境への脱出》で色々公開されたが、マナが足りずに盤面への回答なく対戦相手が投了した。→○○
つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
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