FNMに参加しましたよ
2020年8月21日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはM21のドラフトで、参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Wall of Runes/ルーンの壁 3-10
1 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 1-12
1 Vodalian Arcanist/ヴォーデイリアの秘儀術師 2-7
1 Heartfire Immolator/心火の供犠者 3-3
1 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 2-5
1 Teferi’s Protege/テフェリーの徒弟 2-13
2 Spellgorger Weird/呪文喰いの奇魔 2-8/3-1
1 Goblin Wizardry/ゴブリンの魔術 2-12/3-6
1 Experimental Overload/実験的過負荷 2-4
1 Waker of Waves/波起こし 1-2
3 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 1-1/2-1/2-2
1 Turn to Slag/金屑化 3-8
1 Volcanic Geyser/溶岩噴火 3-2
1 Enthralling Hold/心酔させる掌握 2-6
1 Read the Tides/潮読み 3-9
1 Crash Through/突破 2-14
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 2-3
1 See the Truth/真実の視認 1-4
1 Meteorite/隕石 1-3
9 Mountain/山
7 Island/島
【Sideboard】
1 Hobblefiend/引きずり鬼 1-9
1 Chandra’s Pyreling/チャンドラの紅蓮獣 1-8
1 Igneous Cur/炎血の野犬 1-6
1 Bolt Hound/雷光の猟犬 3-4
1 Pitchburn Devils/燃え投げの小悪魔 3-14
1 Chrome Replicator/金属複製機 1-11
1 Tolarian Kraken/トレイリアのクラーケン 1-5
1 Teferi’s Ageless Insight/テフェリーの永遠の洞察 3-7
1 Double Vision/複視 3-5
1 Sure Strike/確実な一撃 2-11
1 Unleash Fury/憤激解放 1-14
1 Frantic Inventory/大慌ての棚卸し 3-11
1 Cancel/取り消し 3-12
1 Snarespinner/罠紡ぎ 2-10
1 Sanctum of Fruitful Harvest/豊かな実りの聖域 1-13
1 Sanguine Indulgence/血なまぐさい耽溺 2-15
1 Gloom Sower/憂鬱蒔き 3-13
1 Gale Swooper/強風の急襲者 1-10
1 Dismal Backwater/陰鬱な僻地 2-9
1 Radiant Fountain/光輝の泉 1-7
好き好んで青赤やってるワケでもないんだけど、このカラーリングやると《選択》取るタイミングが分からずいつもクリーチャー過多になってしまう。
■1回戦目:青黒
(後手)一本目、《ルーンの壁》《ヴォーデイリアの秘儀術師》と展開するも、ブロッカーにパワーがなさ過ぎて《書庫泥棒》に延々とドローを許す悲しい展開。土地も《島》《島》《山》で止まり、《秘儀術師》があるものの《実験的過負荷》《潮読み》《金屑化》《波起こし》《溶岩噴火》が手札に溜まって何もプレイ出来ず。《実験的過負荷》だけはコストが払えるものの、墓地にスペルが落ちてないので実質的になにもしない。《呪文喰いの奇魔》を《闇の掌握》で失い、《血の暴食》の絆魂も加わりライフ差がひっくり返らなくなったが、何とか二枚目の《山》を引き込み《金屑化》した。最後は《仮面の悪党》に《高揚する書物》が付き、他のクリーチャーも《厳しい滑空指導員》が飛行を付与して敗北した。二本目、《チャンドラのマグムット》《呪文喰いの奇魔》と展開し、《奇魔》が《闇の掌握》されて《静かな水の聖域》が登場する。こちらも《ヴォーデイリアの秘儀術師》《ゴブリンの魔術》と展開し、《死花のサリッド》を《焦熱の竜火》してライフを詰める。盤面の展開とライフ差では大きく先行しているが、《静かな水の聖域》のルーター分だけ手札では劣る。そして地味ながら赤マナが《山》1枚しかなく、ダブルシンボルの《金屑化》がプレイ出来ない。途中までは《山》さえ引けばブロッカーを《金屑化》してトークンの果敢も加えてすぐにゲームが終わる局面が続いたが、ライフを6まで削ってついに盤面が止まる。こうなると《聖域》の差で盤面がひっくり返されそうで、《ゴブリンの魔術》が《崇高な天啓》に打ち消されて《檻の中のゾンビ》がコピーされ、果敢トークンをバウンスされてドローまで許す。さらに《難破船の探知者》が《崇高な天啓》を回収してほぼゲームが終わる。この《崇高な天啓》を延々と構えられたらもう勝ち目がなく、打ち消しつつ《探知者》自身をバウンスして次のターンに《天啓》を回収されたらもうこのロック状態から抜け出せない。そしてついに相手はライブラリーを引きすぎて《聖域》のルーティングを止めるに至ってしまった。もうライブラリーがかなり薄くなったからだ。ここで《崇高な天啓》を攻撃的に使用され、《難破船の探知者》をコピーして《闇の掌握》を回収し、果敢トークン2号機をバウンスして攻め込まれる。こちらもライブラリーをちょうど半分くらい引き切ったところで待望の《山》2枚目に辿り着く。まずは《潮読み》でコピー2体をバウンスして《心火の供犠者》が果敢し、戦闘で《檻の中のゾンビ》を倒して《供犠者》で《厳しい滑空指導員》も焼く。翌ターンに後続を《金屑化》し、アタッカー1体を《闇の掌握》で失うも最後の数ライフを物量で押し切った。三本目、《心火の供犠者》《呪文喰いの奇魔》で先行し、3/4に成長した《檻の中のゾンビ》を焼いて《うろつく光霊》を《心酔させる掌握》で奪う。これを雑に相討ちに消費して《波起こし》を送り込み、相手のブロッカーに攻撃を強要して8/8の鯨で押し切った。→×〇〇
■2回戦目:青緑+赤
(後手)一本目、《北風の歌姫》を《焦熱の竜火》して《チャンドラのマグムット》《ゴブリンの魔術》で押す。相手の場に《ケルドの心胆、ラーダ》《節くれの賢者》が登場したが、こちらも《呪文喰いの奇魔》《ゴブリンの魔術》2枚目から《奇魔》が成長する。ブラフアタックが2回通った結果で相手ライフを6まで削ったが、《霜のブレス》から攻守が入れ替わる。果敢トークンを失いたくなかったので一撃8点を通してこちらもライフ一桁に落ち込んだが、トップした《溶岩噴火》を本体に撃ち込み最後の1ライフを果敢トークンで殴り切った。二本目、序盤に先行するも、5T目に登場した4/4の《野生林の災い魔》を超えられない。先にクリーチャーの展開を優先し、《災い魔》の攻撃を二度通してライフレースに後れを取る。ここでメインフェイズにX=4の《溶岩噴火》で焼いておけばよかったのだが、相手のターンにブロッカーの果敢トークンを誘発させたくて構えてしまった。《誇り猫》のプレイに合わせて《溶岩噴火》を叩き込んだが、あっさりと《取り消し》されて2T後にトランプルに敗北した。よくよく考えたら一本目に《剛力化》を見てるんだからメインにプレイするしか選択肢はないんだよね。三本目、相手1マリガン。序盤の消耗戦を経て、《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》を《金屑化》して《波起こし》を《取り消し》される。相手の場には《北風の歌姫》《ジェスカイの長老》で、手札は1枚。互いにずっと今引きの手札で戦っているので、残った1枚が有効牌とは思えない。こちらの場には3/3の《呪文喰いの奇魔》《チャンドラのマグムット》《ゴブリンの付け火屋》《ヴォーデイリアの秘儀術師》で手札は土地1枚。フルアタックを通して相手ライフを3まで削ってライフ10でターンを渡す。すると《ジェスカイの長老》に《高揚する書物》が付いて果敢が二体分誘発。さらに2ドローから《レインジャーの悪知恵》がディスカードされ、飛行の攻撃に《剛力化》を叩き込まれて12点を受けて敗北した。青緑果敢の打点凄いな。→〇××
■3回戦目:白緑赤
(後手)一本目、2T目の《クウィリーオンのドライアド》に3T目の《叙爵》が加わりいきなり地獄絵図。手札には《心酔させる掌握》があったので、確実に5T目にプレイするために《突破》《真実の視認》で土地を探す。4T目の《ゴブリンの魔術》でトークンをチャンプブロックに消耗すると、《呪文喰いの奇魔》まで追加される。何とか《心酔させる掌握》をプレイしたが、これに対応した《天使への昇天》で《クウィリーオンのドライアド》が4/4の天使に生まれ変わる。あんまり脅威は変わってないし、飛行が付いた分より厄介だ。翌ターンに《潮読み》でトークンと《呪文喰いの奇魔》をバウンスするが、ここに《レインジャーの悪知恵》を合わせられて《奇魔》を守られた。飛行の天使が生き残ると次のターンにブロック出来ずにすぐに敗北していたのだが、ライフが全然足りずに次の次のターンに敗北した。二本目、《議事会の導師》《うたた寝するティラノドン》《天界の処罰者》《オナッケのオーガ》の攻撃に《ゴブリンの魔術》2枚と《呪文喰いの奇魔》で耐え、《波起こし》に辿り着いて少しづつ攻撃の数を減らす。しかし《気難しいディロフォサウルス》に《叙爵》が付いて6/6接死・先制攻撃が完成する。これを適当にトークンであしらい、《波起こし》《奇魔》で一撃14ライフを削り切った。三本目、両者1マリガン。《ゴブリンの付け火屋》《呪文喰いの奇魔》《チャンドラのマグムット》《ゴブリンの魔術》と序盤が強く、《うたた寝するティラノドン》を《溶岩噴火》しての攻撃で一気にライフを詰める。《奇魔》を《軍団の裁き》で失い《落とし格子の蔦》《隼使いの達人》が登場したが、果敢トークンの群れに《心火の供犠者》を加えて物量で押し切った。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Wall of Runes/ルーンの壁 3-10
1 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 1-12
1 Vodalian Arcanist/ヴォーデイリアの秘儀術師 2-7
1 Heartfire Immolator/心火の供犠者 3-3
1 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 2-5
1 Teferi’s Protege/テフェリーの徒弟 2-13
2 Spellgorger Weird/呪文喰いの奇魔 2-8/3-1
1 Goblin Wizardry/ゴブリンの魔術 2-12/3-6
1 Experimental Overload/実験的過負荷 2-4
1 Waker of Waves/波起こし 1-2
3 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 1-1/2-1/2-2
1 Turn to Slag/金屑化 3-8
1 Volcanic Geyser/溶岩噴火 3-2
1 Enthralling Hold/心酔させる掌握 2-6
1 Read the Tides/潮読み 3-9
1 Crash Through/突破 2-14
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 2-3
1 See the Truth/真実の視認 1-4
1 Meteorite/隕石 1-3
9 Mountain/山
7 Island/島
【Sideboard】
1 Hobblefiend/引きずり鬼 1-9
1 Chandra’s Pyreling/チャンドラの紅蓮獣 1-8
1 Igneous Cur/炎血の野犬 1-6
1 Bolt Hound/雷光の猟犬 3-4
1 Pitchburn Devils/燃え投げの小悪魔 3-14
1 Chrome Replicator/金属複製機 1-11
1 Tolarian Kraken/トレイリアのクラーケン 1-5
1 Teferi’s Ageless Insight/テフェリーの永遠の洞察 3-7
1 Double Vision/複視 3-5
1 Sure Strike/確実な一撃 2-11
1 Unleash Fury/憤激解放 1-14
1 Frantic Inventory/大慌ての棚卸し 3-11
1 Cancel/取り消し 3-12
1 Snarespinner/罠紡ぎ 2-10
1 Sanctum of Fruitful Harvest/豊かな実りの聖域 1-13
1 Sanguine Indulgence/血なまぐさい耽溺 2-15
1 Gloom Sower/憂鬱蒔き 3-13
1 Gale Swooper/強風の急襲者 1-10
1 Dismal Backwater/陰鬱な僻地 2-9
1 Radiant Fountain/光輝の泉 1-7
好き好んで青赤やってるワケでもないんだけど、このカラーリングやると《選択》取るタイミングが分からずいつもクリーチャー過多になってしまう。
■1回戦目:青黒
(後手)一本目、《ルーンの壁》《ヴォーデイリアの秘儀術師》と展開するも、ブロッカーにパワーがなさ過ぎて《書庫泥棒》に延々とドローを許す悲しい展開。土地も《島》《島》《山》で止まり、《秘儀術師》があるものの《実験的過負荷》《潮読み》《金屑化》《波起こし》《溶岩噴火》が手札に溜まって何もプレイ出来ず。《実験的過負荷》だけはコストが払えるものの、墓地にスペルが落ちてないので実質的になにもしない。《呪文喰いの奇魔》を《闇の掌握》で失い、《血の暴食》の絆魂も加わりライフ差がひっくり返らなくなったが、何とか二枚目の《山》を引き込み《金屑化》した。最後は《仮面の悪党》に《高揚する書物》が付き、他のクリーチャーも《厳しい滑空指導員》が飛行を付与して敗北した。二本目、《チャンドラのマグムット》《呪文喰いの奇魔》と展開し、《奇魔》が《闇の掌握》されて《静かな水の聖域》が登場する。こちらも《ヴォーデイリアの秘儀術師》《ゴブリンの魔術》と展開し、《死花のサリッド》を《焦熱の竜火》してライフを詰める。盤面の展開とライフ差では大きく先行しているが、《静かな水の聖域》のルーター分だけ手札では劣る。そして地味ながら赤マナが《山》1枚しかなく、ダブルシンボルの《金屑化》がプレイ出来ない。途中までは《山》さえ引けばブロッカーを《金屑化》してトークンの果敢も加えてすぐにゲームが終わる局面が続いたが、ライフを6まで削ってついに盤面が止まる。こうなると《聖域》の差で盤面がひっくり返されそうで、《ゴブリンの魔術》が《崇高な天啓》に打ち消されて《檻の中のゾンビ》がコピーされ、果敢トークンをバウンスされてドローまで許す。さらに《難破船の探知者》が《崇高な天啓》を回収してほぼゲームが終わる。この《崇高な天啓》を延々と構えられたらもう勝ち目がなく、打ち消しつつ《探知者》自身をバウンスして次のターンに《天啓》を回収されたらもうこのロック状態から抜け出せない。そしてついに相手はライブラリーを引きすぎて《聖域》のルーティングを止めるに至ってしまった。もうライブラリーがかなり薄くなったからだ。ここで《崇高な天啓》を攻撃的に使用され、《難破船の探知者》をコピーして《闇の掌握》を回収し、果敢トークン2号機をバウンスして攻め込まれる。こちらもライブラリーをちょうど半分くらい引き切ったところで待望の《山》2枚目に辿り着く。まずは《潮読み》でコピー2体をバウンスして《心火の供犠者》が果敢し、戦闘で《檻の中のゾンビ》を倒して《供犠者》で《厳しい滑空指導員》も焼く。翌ターンに後続を《金屑化》し、アタッカー1体を《闇の掌握》で失うも最後の数ライフを物量で押し切った。三本目、《心火の供犠者》《呪文喰いの奇魔》で先行し、3/4に成長した《檻の中のゾンビ》を焼いて《うろつく光霊》を《心酔させる掌握》で奪う。これを雑に相討ちに消費して《波起こし》を送り込み、相手のブロッカーに攻撃を強要して8/8の鯨で押し切った。→×〇〇
■2回戦目:青緑+赤
(後手)一本目、《北風の歌姫》を《焦熱の竜火》して《チャンドラのマグムット》《ゴブリンの魔術》で押す。相手の場に《ケルドの心胆、ラーダ》《節くれの賢者》が登場したが、こちらも《呪文喰いの奇魔》《ゴブリンの魔術》2枚目から《奇魔》が成長する。ブラフアタックが2回通った結果で相手ライフを6まで削ったが、《霜のブレス》から攻守が入れ替わる。果敢トークンを失いたくなかったので一撃8点を通してこちらもライフ一桁に落ち込んだが、トップした《溶岩噴火》を本体に撃ち込み最後の1ライフを果敢トークンで殴り切った。二本目、序盤に先行するも、5T目に登場した4/4の《野生林の災い魔》を超えられない。先にクリーチャーの展開を優先し、《災い魔》の攻撃を二度通してライフレースに後れを取る。ここでメインフェイズにX=4の《溶岩噴火》で焼いておけばよかったのだが、相手のターンにブロッカーの果敢トークンを誘発させたくて構えてしまった。《誇り猫》のプレイに合わせて《溶岩噴火》を叩き込んだが、あっさりと《取り消し》されて2T後にトランプルに敗北した。よくよく考えたら一本目に《剛力化》を見てるんだからメインにプレイするしか選択肢はないんだよね。三本目、相手1マリガン。序盤の消耗戦を経て、《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》を《金屑化》して《波起こし》を《取り消し》される。相手の場には《北風の歌姫》《ジェスカイの長老》で、手札は1枚。互いにずっと今引きの手札で戦っているので、残った1枚が有効牌とは思えない。こちらの場には3/3の《呪文喰いの奇魔》《チャンドラのマグムット》《ゴブリンの付け火屋》《ヴォーデイリアの秘儀術師》で手札は土地1枚。フルアタックを通して相手ライフを3まで削ってライフ10でターンを渡す。すると《ジェスカイの長老》に《高揚する書物》が付いて果敢が二体分誘発。さらに2ドローから《レインジャーの悪知恵》がディスカードされ、飛行の攻撃に《剛力化》を叩き込まれて12点を受けて敗北した。青緑果敢の打点凄いな。→〇××
■3回戦目:白緑赤
(後手)一本目、2T目の《クウィリーオンのドライアド》に3T目の《叙爵》が加わりいきなり地獄絵図。手札には《心酔させる掌握》があったので、確実に5T目にプレイするために《突破》《真実の視認》で土地を探す。4T目の《ゴブリンの魔術》でトークンをチャンプブロックに消耗すると、《呪文喰いの奇魔》まで追加される。何とか《心酔させる掌握》をプレイしたが、これに対応した《天使への昇天》で《クウィリーオンのドライアド》が4/4の天使に生まれ変わる。あんまり脅威は変わってないし、飛行が付いた分より厄介だ。翌ターンに《潮読み》でトークンと《呪文喰いの奇魔》をバウンスするが、ここに《レインジャーの悪知恵》を合わせられて《奇魔》を守られた。飛行の天使が生き残ると次のターンにブロック出来ずにすぐに敗北していたのだが、ライフが全然足りずに次の次のターンに敗北した。二本目、《議事会の導師》《うたた寝するティラノドン》《天界の処罰者》《オナッケのオーガ》の攻撃に《ゴブリンの魔術》2枚と《呪文喰いの奇魔》で耐え、《波起こし》に辿り着いて少しづつ攻撃の数を減らす。しかし《気難しいディロフォサウルス》に《叙爵》が付いて6/6接死・先制攻撃が完成する。これを適当にトークンであしらい、《波起こし》《奇魔》で一撃14ライフを削り切った。三本目、両者1マリガン。《ゴブリンの付け火屋》《呪文喰いの奇魔》《チャンドラのマグムット》《ゴブリンの魔術》と序盤が強く、《うたた寝するティラノドン》を《溶岩噴火》しての攻撃で一気にライフを詰める。《奇魔》を《軍団の裁き》で失い《落とし格子の蔦》《隼使いの達人》が登場したが、果敢トークンの群れに《心火の供犠者》を加えて物量で押し切った。→×〇〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Heartfire Immolator/心火の供犠者》 (1)(赤)果敢と起動型能力の効果が合ってるよね。2マナ2/2としてはかなり強いし、使い易い。
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) M21 Uncommon
果敢(あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。)
(赤),心火の供犠者を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とする。これはそれに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
2/2
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