土曜日モダン(in MUGEN TABLE GAMES)に参加しましたよ
2020年8月8日 ローカル
地元熊本に戻ってMUGENの土曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのグルールムーン。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
2 Birds of Paradise/極楽鳥
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Magus of the Moon/月の大魔術師
2 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
3 Glorybringer/栄光をもたらすもの
1 Wrenn and Six/レンと六番
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Blood Moon/血染めの月
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Pillage/略奪
4 Utopia Sprawl/楽園の拡散
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
7 Snow-Covered Forest/冠雪の森
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Blood Moon/血染めの月
2 Cindervines/燃えがら蔦
2 Stalking Yeti/忍び寄るイエティ
1 Boil/沸騰
1 Choke/窒息
1 Collector Ouphe/溜め込み屋のアウフ
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Obstinate Baloth/強情なベイロス
■1回戦目:ボロス・バーン
(後手)一本目、初動の《東屋のエルフ》が《稲妻》され、後続の《極楽鳥》も《稲妻のらせん》される。もしかして相手のデッキはボロスバーンっぽいけど、2体もマナクリ焼く余裕あるの?3T目の《血染めの月》が相手の特殊地形をすべて山に変え、《漁る軟泥》も《裂け目の稲妻》されて次の《極上の炎技》二連打から本体にダメージが入り始める。こちらも《血編み髪のエルフ》が《東屋のエルフ》を引き込み4点クロックで殴り返し、《裂け目の稲妻》《批判家刺殺》と撃ち込まれてライフ1。《極楽鳥》をブロッカーに用意して3/2と1/1で殴り返し、相手のトップ待ちでターンを渡す。ここで《ゴブリンの先達》が登場したが、これは《極楽鳥》を差し出して延命する。次のターンに《歴戦の紅蓮術士》を引き込み、不要な《略奪》を捨ててトークンを産む。これで地上をがっちり止めて殴り返し、もう一度相手の火力トップ待ちを耐えて殴り勝つ。二本目、《楽園の拡散》経由で2T目に《台所の嫌がらせ屋》を送り込み、3T目にも《楽園の拡散》2枚目から《血編み髪のエルフ》続唱の《稲妻》本体と一気にライフレースに先行する。その間に《はらわた撃ち》《批判家刺殺》《溶岩の撃ち込み》《批判家刺殺》《極上の炎技》と撃ち込まれたが、《強情なベイロス》でライフを9まで戻す。さらに《忍び寄るイエティ》で《ゴブリンの先達》を葬り、そのまま地上を制して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:赤黒・ゴブリン
(先手)一本目、《楽園の拡散》に対して相手も《スカークの探鉱者》でマナを伸ばす。2T目の《運命の神、クローティス》に対して《モグの戦争司令官》を経由しての《人目を引く詮索者》が登場した。《クローティス》のマナ加速を加えて3T目の《栄光をもたらすもの》を督励して《詮索者》を葬ったが、《発掘》が墓地の《詮索者》を戦場に出し、手札から2枚目の《詮索者》が登場する。さらに《詮索者》がライブラリーのトップを公開すると、これが運悪く《ボガートの先触れ》。これでターンが戻ったが、督励した《栄光をもたらすもの》はアンタップしない。手札に《反逆の先導者、チャンドラ》があるので《詮索者》1体は除去出来るのだが、もう1体には触れない。しかも対戦相手の場には《沼》が出ているので《血染めの月》で黒マナを縛ることも叶わない。色々考えたがどうやってもコンボ成就は免れないので、そのまま投了することを選択した。二本目、初動《東屋のエルフ》から、2T目に《楽園の拡散》を加えて4マナから《血編み髪のエルフ》をプレイし、《歴戦の紅蓮術士》を続唱して2枚ルーティングからトークンを産む。さらに《漁る軟泥》を加えてブロッカーを焼きつつ《漁る軟泥》も成長し、《チャンドラ》で《人目を引く詮索者》を焼く。返しの《ゴブリンの首謀者》が速攻して《チャンドラ》を倒し、《ゴブリンの女看守》と《スカークの探鉱者》が手札に加わった。この《女看守》が《飛び道具の達人》を手に入れ、タップアウトでターンが戻る。ここで《栄光をもたらすもの》を引き当て、4/4飛行・速攻で殴って勝ち!と思いきや・・・先の《飛び道具の達人》をコストにしたピッチの《絶望の力》に葬られる。それでも地上で殴って相手ゴブリンにチャンプブロックを強要する。さらに次のターンにも《栄光をもたらすもの》2号機をトップデックし、そのまま飛行で最後の4ライフを削りきった。三本目、こちら1マリガン。《楽園の拡散》経由で《運命の神、クローティス》を送り込むと、対戦相手の土地が1枚で止まって《霊気の薬瓶》にカウンターが2個乗るのみ。ここでターンが戻り、手札は《栄光をもたらすもの》《台所の嫌がらせ屋》《極楽鳥》《稲妻》と土地。本当はここでよく考えなければならなかった。対戦相手は《霊気の薬瓶》があるとは言え、ノータイムで土地1枚の手札をキープしているのだ。なぜか?それはコンボ成就のパーツが揃ってるからに他ならない。それにも関わらず《クローティス》からマナを供給し、《栄光をもたらすもの》が速攻することを選択してタップアウトしてしまう。ターン終了時に《薬瓶》から《人目を引く詮索者》が登場し、アップキープに3個目のカウンターが乗って《ボガートの先触れ》も追加され・・・そのままコンボ成就を傍観して敗北した。う~ん、これは下手糞!→×〇×
■3回戦目:ナヤ・ブリッツ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《楽園の拡散》経由で《月の大魔術師》を展開し、相手の《踏み鳴らされる地》を縛る。これが《炎の斬りつけ》に葬られ、《野生のナカティル》と《ゴブリンの先達》に殴られるも相手の土地が1枚で止まる。これに対して《血染めの月》《東屋のエルフ》と追加して4点クロックには甘んじる。ここから《反逆の先導者、チャンドラ》《血編み髪のエルフ》《稲妻》と一気に展開し、対戦相手の土地が伸びることなく殴りきる。二本目、《極楽鳥》経由の《運命の神、クローティス》と展開したが、《野生のナカティル》《隠れた薬草医》《炎樹族の使者》《呪詛呑み》と一気に横に広がる。さらにフルアタックに《アタルカの命令》を叩き込まれて一撃16点を受け、ライフ1で生き残るもドローを見てデッキを片付けた。三本目、相手1マリガン。《楽園の拡散》経由の《台所の嫌がらせ屋》が《岩への繋ぎ止め》に追放されて紛争した《ナーナムの改革派》に殴られる。ここから《レンと六番》《漁る軟泥》と追加したが、どちらも2枚の《稲妻》に葬られた。しかし《歴戦の紅蓮術士》が手札を回転させてトークン1体を産み、ここから《血編み髪のエルフ》からの《稲妻》続唱、さらに《血編み髪のエルフ》2号機からの《稲妻》2枚目を続唱と都合よくブン回って圧勝した。やっぱ《血編み髪のエルフ》強いわ。→〇×〇
つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
2回戦目の3本目が悔やまれる。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
2 Birds of Paradise/極楽鳥
2 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Magus of the Moon/月の大魔術師
2 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
3 Glorybringer/栄光をもたらすもの
1 Wrenn and Six/レンと六番
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
2 Blood Moon/血染めの月
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Pillage/略奪
4 Utopia Sprawl/楽園の拡散
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
7 Snow-Covered Forest/冠雪の森
1 Snow-Covered Mountain/冠雪の山
【Sideboard】
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Blood Moon/血染めの月
2 Cindervines/燃えがら蔦
2 Stalking Yeti/忍び寄るイエティ
1 Boil/沸騰
1 Choke/窒息
1 Collector Ouphe/溜め込み屋のアウフ
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Obstinate Baloth/強情なベイロス
■1回戦目:ボロス・バーン
(後手)一本目、初動の《東屋のエルフ》が《稲妻》され、後続の《極楽鳥》も《稲妻のらせん》される。もしかして相手のデッキはボロスバーンっぽいけど、2体もマナクリ焼く余裕あるの?3T目の《血染めの月》が相手の特殊地形をすべて山に変え、《漁る軟泥》も《裂け目の稲妻》されて次の《極上の炎技》二連打から本体にダメージが入り始める。こちらも《血編み髪のエルフ》が《東屋のエルフ》を引き込み4点クロックで殴り返し、《裂け目の稲妻》《批判家刺殺》と撃ち込まれてライフ1。《極楽鳥》をブロッカーに用意して3/2と1/1で殴り返し、相手のトップ待ちでターンを渡す。ここで《ゴブリンの先達》が登場したが、これは《極楽鳥》を差し出して延命する。次のターンに《歴戦の紅蓮術士》を引き込み、不要な《略奪》を捨ててトークンを産む。これで地上をがっちり止めて殴り返し、もう一度相手の火力トップ待ちを耐えて殴り勝つ。二本目、《楽園の拡散》経由で2T目に《台所の嫌がらせ屋》を送り込み、3T目にも《楽園の拡散》2枚目から《血編み髪のエルフ》続唱の《稲妻》本体と一気にライフレースに先行する。その間に《はらわた撃ち》《批判家刺殺》《溶岩の撃ち込み》《批判家刺殺》《極上の炎技》と撃ち込まれたが、《強情なベイロス》でライフを9まで戻す。さらに《忍び寄るイエティ》で《ゴブリンの先達》を葬り、そのまま地上を制して殴りきる。→〇〇
■2回戦目:赤黒・ゴブリン
(先手)一本目、《楽園の拡散》に対して相手も《スカークの探鉱者》でマナを伸ばす。2T目の《運命の神、クローティス》に対して《モグの戦争司令官》を経由しての《人目を引く詮索者》が登場した。《クローティス》のマナ加速を加えて3T目の《栄光をもたらすもの》を督励して《詮索者》を葬ったが、《発掘》が墓地の《詮索者》を戦場に出し、手札から2枚目の《詮索者》が登場する。さらに《詮索者》がライブラリーのトップを公開すると、これが運悪く《ボガートの先触れ》。これでターンが戻ったが、督励した《栄光をもたらすもの》はアンタップしない。手札に《反逆の先導者、チャンドラ》があるので《詮索者》1体は除去出来るのだが、もう1体には触れない。しかも対戦相手の場には《沼》が出ているので《血染めの月》で黒マナを縛ることも叶わない。色々考えたがどうやってもコンボ成就は免れないので、そのまま投了することを選択した。二本目、初動《東屋のエルフ》から、2T目に《楽園の拡散》を加えて4マナから《血編み髪のエルフ》をプレイし、《歴戦の紅蓮術士》を続唱して2枚ルーティングからトークンを産む。さらに《漁る軟泥》を加えてブロッカーを焼きつつ《漁る軟泥》も成長し、《チャンドラ》で《人目を引く詮索者》を焼く。返しの《ゴブリンの首謀者》が速攻して《チャンドラ》を倒し、《ゴブリンの女看守》と《スカークの探鉱者》が手札に加わった。この《女看守》が《飛び道具の達人》を手に入れ、タップアウトでターンが戻る。ここで《栄光をもたらすもの》を引き当て、4/4飛行・速攻で殴って勝ち!と思いきや・・・先の《飛び道具の達人》をコストにしたピッチの《絶望の力》に葬られる。それでも地上で殴って相手ゴブリンにチャンプブロックを強要する。さらに次のターンにも《栄光をもたらすもの》2号機をトップデックし、そのまま飛行で最後の4ライフを削りきった。三本目、こちら1マリガン。《楽園の拡散》経由で《運命の神、クローティス》を送り込むと、対戦相手の土地が1枚で止まって《霊気の薬瓶》にカウンターが2個乗るのみ。ここでターンが戻り、手札は《栄光をもたらすもの》《台所の嫌がらせ屋》《極楽鳥》《稲妻》と土地。本当はここでよく考えなければならなかった。対戦相手は《霊気の薬瓶》があるとは言え、ノータイムで土地1枚の手札をキープしているのだ。なぜか?それはコンボ成就のパーツが揃ってるからに他ならない。それにも関わらず《クローティス》からマナを供給し、《栄光をもたらすもの》が速攻することを選択してタップアウトしてしまう。ターン終了時に《薬瓶》から《人目を引く詮索者》が登場し、アップキープに3個目のカウンターが乗って《ボガートの先触れ》も追加され・・・そのままコンボ成就を傍観して敗北した。う~ん、これは下手糞!→×〇×
■3回戦目:ナヤ・ブリッツ
(後手)一本目、こちら1マリガン。《楽園の拡散》経由で《月の大魔術師》を展開し、相手の《踏み鳴らされる地》を縛る。これが《炎の斬りつけ》に葬られ、《野生のナカティル》と《ゴブリンの先達》に殴られるも相手の土地が1枚で止まる。これに対して《血染めの月》《東屋のエルフ》と追加して4点クロックには甘んじる。ここから《反逆の先導者、チャンドラ》《血編み髪のエルフ》《稲妻》と一気に展開し、対戦相手の土地が伸びることなく殴りきる。二本目、《極楽鳥》経由の《運命の神、クローティス》と展開したが、《野生のナカティル》《隠れた薬草医》《炎樹族の使者》《呪詛呑み》と一気に横に広がる。さらにフルアタックに《アタルカの命令》を叩き込まれて一撃16点を受け、ライフ1で生き残るもドローを見てデッキを片付けた。三本目、相手1マリガン。《楽園の拡散》経由の《台所の嫌がらせ屋》が《岩への繋ぎ止め》に追放されて紛争した《ナーナムの改革派》に殴られる。ここから《レンと六番》《漁る軟泥》と追加したが、どちらも2枚の《稲妻》に葬られた。しかし《歴戦の紅蓮術士》が手札を回転させてトークン1体を産み、ここから《血編み髪のエルフ》からの《稲妻》続唱、さらに《血編み髪のエルフ》2号機からの《稲妻》2枚目を続唱と都合よくブン回って圧勝した。やっぱ《血編み髪のエルフ》強いわ。→〇×〇
つーことで、2-1でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
2回戦目の3本目が悔やまれる。
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