日曜日パイオニアに参加しましたよ
2020年8月2日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはパイオニアで、使用したのはFOILの赤単ゴブリン(奇襲隊レッド)。参加者4人と寂しい開催ですが、総当たりの3回戦は以下の通り。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Foundry Street Denizen/鋳造所通りの住人
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
3 Legion Loyalist/軍勢の忠節者
2 Skirk Prospector/スカークの探鉱者
3 Conspicuous Snoop/人目を引く詮索者
4 Goblin Instigator/ゴブリンの扇動者
4 Goblin Piledriver/ゴブリンの群衆追い
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Embercleave/エンバレスの宝剣
3 Castle Embereth/エンバレス城
17 Mountain/山
【Sideboard】
4 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
3 Magma Spray/マグマのしぶき
3 Rending Volley/引き裂く流弾
3 Smash to Smithereens/粉々
2 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
■1回戦目:ジェスカイ・ヨーリオン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《狂信的扇動者》《ゴブリンの扇動者》と展開するも、《キランの真意号》《時を解す者、テフェリー》を超えられない。《ゴブリンの熟練扇動者》1号機を展開し、翌ターンに《熟練扇動者》2号機を投じてのフルアタックを敢行したが・・・戦闘中に瞬速の《至高の評決》を喰らって場が壊滅する。それでも後続の《人目を引く詮索者》が《詮索者》2号機を引き込み、さらに《軍勢の忠節者》を追加して《テフェリー》を倒しに殴りこむ。しかしこれが瞬速《至高の評決》2枚に討ち取られて《空を放浪するもの、ヨーリオン》と《キランの真意号》に敗北した。二本目、《スカークの探鉱者》から《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》《ゴブリンの群衆追い》と展開し、《鋳造所通りの住人》《無謀な奇襲隊》怒涛と続けて3キル。三本目、《鋳造所通りの住人》《人目を引く詮索者》に対し、《メレティス誕生》が土地と壁を呼ぶ。ここへ《狂信的扇動者》《無謀な奇襲隊》怒涛と続け、《メレティス誕生》2枚目が登場するのみ。《ゴブリンの熟練扇動者》の返しに《試練に臨むギデオン》がエンブレムを算出した。しかし《エンバレスの宝剣》の二段攻撃で先に《ギデオン》を倒し、通常攻撃で相手本体を殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:青赤ハサミ
(後手)一本目、《ボーマットの急使》が《アーティファクトの魂込め》ですぐに5/5へ成長したが、《軍勢の忠節者》《炎樹族の使者》に《無謀な奇襲隊》怒涛とこちらもクロックでは劣らない。さらに後続の《ゴブリンの扇動者》が横に並べてブロッカーも準備し、瞬速の《エンバレスの宝剣》を叩き込んで一撃で殴りきる。二本目、《狂信的扇動者》《ゴブリンの群衆追い》と展開するも、《群衆追い》は《乱撃斬》に倒れる。《技量ある活性師》が登場して《ダークスティールの城塞》が5/5破壊不能に変わって止められず、こちらも手札にはサイドインした《粉々》があるが・・・これでは《技量ある活性師》を倒せない。これが《削剥》なら容易に《活性師》を焼いて殴り返すのだが、《人目を引く詮索者》が《軍勢の忠節者》を追加するのみ。《詮索者》を《乱撃斬》2枚目に焼かれて《炎樹族の使者》経由の《ゴブリンの熟練扇動者》を追加したが、《湖に潜む者、エムリー》が後続を呼ぶ。ブロックに参加した《技量ある活性師》を《エンバレスの宝剣》で討ち取りこれでライフレースに先行したが、翌ターンに《アーティファクトの魂込め》から《ダークスティールの城塞》の一撃を喰らう。ターンが戻れば《粉々》2発で6ライフを焼き切れる算段だったが、《爆片破》がそれを許してくれなかった。三本目、相手ダブルマリガン。《軍勢の忠節者》《ゴブリンの群衆追い》と展開し、《群衆追い》を《乱撃斬》で失う。しかし後続が《スカークの探鉱者》《ゴブリンの群衆追い》2号機と強く、《エンバレスの宝剣》を叩き込んで圧勝した。→〇×〇
■3回戦目:青赤ハサミ
(後手)一本目、相手1マリガン。《鋳造所通りの住人》《ゴブリンの扇動者》と横に並べてライフを削り、相手のクロックは《アーティファクトの魂込め》が付いた《魔法の井戸》。しかしこれは青いカードなのでプロテクション(青)の《ゴブリンの群衆追い》を追加してビタ止まり。さらに《軍勢の忠節者》《ゴブリンの扇動者》《スカークの探鉱者》《軍勢の忠節者》と横に並べてオールインし、《群衆追い》こそ《爆片破》されるが物量で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《狂信的扇動者》《ゴブリンの扇動者》と展開するが、《減衰球》で物量展開が止められる。手札には《粉々》があったので相手ターン終了時に割ろうと思っていたが・・・《技量ある活性師》が《ジンジャーブルート》を5/5に変えたところに使ってしまう。今思えばこれが致命的なミスで、5/5は無視して物量展開にオールインすべきだった。ここから1ターンに1回しか動けなくなり、4/4の《石とぐろの海蛇》に《アーティファクトの魂込め》が付いて敗北した。三本目、《鋳造所通りの住人》から《炎樹族の使者》《無謀な奇襲隊》怒涛と一気にライフを削り、3T目も《軍勢の忠節者》《無謀な奇襲隊》怒涛とすぐに相手のライフは一桁になる。《ダークスティールの城塞》に《アーティファクトの魂込め》が付いて《幽霊火の刃》まで装備されたが、所詮ブロッカーは1体しかいないので素出しの《無謀な奇襲隊》も加えて殴りきる。→〇×〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・《軍勢の忠節者》と《人目を引く詮索者》をFOILで3枚しか持ってなかったので《スカークの探鉱者》を混ぜて誤魔化したけど、やっぱりどっちも4枚要るわ。《忠節者》の大隊で《ゴブリンの群衆追い》や《ゴブリンの熟練扇動者》にトランプル付くのは本当にヤバい。
・《ゴブリンの群衆追い》と《ゴブリンの熟練扇動者》に《エンバレスの宝剣》が付いても大変なことになるよ。
・《エンバレス城》が3枚ってのは絶妙なバランスだと思った。横に並ぶので《エンバレス城》は非常にデッキにあってるけど、土地が20枚しかないので4枚採用すると万が一のタップインでゲームにならない可能性がある。展開力を阻害してはならないから4枚は駄目っぽいし、ある程度確実に手に入れたいので2枚じゃ足りない気もする。だから3枚ってのは絶妙。
・2回戦目で「《粉々》が《削剥》だったらなぁ」と感じたけど、これはどうなんでしょう?劇的な効果を期待して《粉々》を採用してみたけど、サイドインしたカードを引き当てて、そのカードがゲーム展開の足を引っ張るとか論外なので《削剥》の方が優れてるんだろうね。
そんなところ。
■パイオニア使用デッキ
【Main Deck】
4 Foundry Street Denizen/鋳造所通りの住人
4 Fanatical Firebrand/狂信的扇動者
3 Legion Loyalist/軍勢の忠節者
2 Skirk Prospector/スカークの探鉱者
3 Conspicuous Snoop/人目を引く詮索者
4 Goblin Instigator/ゴブリンの扇動者
4 Goblin Piledriver/ゴブリンの群衆追い
4 Burning-Tree Emissary/炎樹族の使者
4 Reckless Bushwhacker/無謀な奇襲隊
4 Goblin Rabblemaster/ゴブリンの熟練扇動者
4 Embercleave/エンバレスの宝剣
3 Castle Embereth/エンバレス城
17 Mountain/山
【Sideboard】
4 Rampaging Ferocidon/暴れ回るフェロキドン
3 Magma Spray/マグマのしぶき
3 Rending Volley/引き裂く流弾
3 Smash to Smithereens/粉々
2 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
■1回戦目:ジェスカイ・ヨーリオン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《狂信的扇動者》《ゴブリンの扇動者》と展開するも、《キランの真意号》《時を解す者、テフェリー》を超えられない。《ゴブリンの熟練扇動者》1号機を展開し、翌ターンに《熟練扇動者》2号機を投じてのフルアタックを敢行したが・・・戦闘中に瞬速の《至高の評決》を喰らって場が壊滅する。それでも後続の《人目を引く詮索者》が《詮索者》2号機を引き込み、さらに《軍勢の忠節者》を追加して《テフェリー》を倒しに殴りこむ。しかしこれが瞬速《至高の評決》2枚に討ち取られて《空を放浪するもの、ヨーリオン》と《キランの真意号》に敗北した。二本目、《スカークの探鉱者》から《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》《ゴブリンの群衆追い》と展開し、《鋳造所通りの住人》《無謀な奇襲隊》怒涛と続けて3キル。三本目、《鋳造所通りの住人》《人目を引く詮索者》に対し、《メレティス誕生》が土地と壁を呼ぶ。ここへ《狂信的扇動者》《無謀な奇襲隊》怒涛と続け、《メレティス誕生》2枚目が登場するのみ。《ゴブリンの熟練扇動者》の返しに《試練に臨むギデオン》がエンブレムを算出した。しかし《エンバレスの宝剣》の二段攻撃で先に《ギデオン》を倒し、通常攻撃で相手本体を殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:青赤ハサミ
(後手)一本目、《ボーマットの急使》が《アーティファクトの魂込め》ですぐに5/5へ成長したが、《軍勢の忠節者》《炎樹族の使者》に《無謀な奇襲隊》怒涛とこちらもクロックでは劣らない。さらに後続の《ゴブリンの扇動者》が横に並べてブロッカーも準備し、瞬速の《エンバレスの宝剣》を叩き込んで一撃で殴りきる。二本目、《狂信的扇動者》《ゴブリンの群衆追い》と展開するも、《群衆追い》は《乱撃斬》に倒れる。《技量ある活性師》が登場して《ダークスティールの城塞》が5/5破壊不能に変わって止められず、こちらも手札にはサイドインした《粉々》があるが・・・これでは《技量ある活性師》を倒せない。これが《削剥》なら容易に《活性師》を焼いて殴り返すのだが、《人目を引く詮索者》が《軍勢の忠節者》を追加するのみ。《詮索者》を《乱撃斬》2枚目に焼かれて《炎樹族の使者》経由の《ゴブリンの熟練扇動者》を追加したが、《湖に潜む者、エムリー》が後続を呼ぶ。ブロックに参加した《技量ある活性師》を《エンバレスの宝剣》で討ち取りこれでライフレースに先行したが、翌ターンに《アーティファクトの魂込め》から《ダークスティールの城塞》の一撃を喰らう。ターンが戻れば《粉々》2発で6ライフを焼き切れる算段だったが、《爆片破》がそれを許してくれなかった。三本目、相手ダブルマリガン。《軍勢の忠節者》《ゴブリンの群衆追い》と展開し、《群衆追い》を《乱撃斬》で失う。しかし後続が《スカークの探鉱者》《ゴブリンの群衆追い》2号機と強く、《エンバレスの宝剣》を叩き込んで圧勝した。→〇×〇
■3回戦目:青赤ハサミ
(後手)一本目、相手1マリガン。《鋳造所通りの住人》《ゴブリンの扇動者》と横に並べてライフを削り、相手のクロックは《アーティファクトの魂込め》が付いた《魔法の井戸》。しかしこれは青いカードなのでプロテクション(青)の《ゴブリンの群衆追い》を追加してビタ止まり。さらに《軍勢の忠節者》《ゴブリンの扇動者》《スカークの探鉱者》《軍勢の忠節者》と横に並べてオールインし、《群衆追い》こそ《爆片破》されるが物量で押し切った。二本目、こちら1マリガン。《狂信的扇動者》《ゴブリンの扇動者》と展開するが、《減衰球》で物量展開が止められる。手札には《粉々》があったので相手ターン終了時に割ろうと思っていたが・・・《技量ある活性師》が《ジンジャーブルート》を5/5に変えたところに使ってしまう。今思えばこれが致命的なミスで、5/5は無視して物量展開にオールインすべきだった。ここから1ターンに1回しか動けなくなり、4/4の《石とぐろの海蛇》に《アーティファクトの魂込め》が付いて敗北した。三本目、《鋳造所通りの住人》から《炎樹族の使者》《無謀な奇襲隊》怒涛と一気にライフを削り、3T目も《軍勢の忠節者》《無謀な奇襲隊》怒涛とすぐに相手のライフは一桁になる。《ダークスティールの城塞》に《アーティファクトの魂込め》が付いて《幽霊火の刃》まで装備されたが、所詮ブロッカーは1体しかいないので素出しの《無謀な奇襲隊》も加えて殴りきる。→〇×〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■使用した雑感
・《軍勢の忠節者》と《人目を引く詮索者》をFOILで3枚しか持ってなかったので《スカークの探鉱者》を混ぜて誤魔化したけど、やっぱりどっちも4枚要るわ。《忠節者》の大隊で《ゴブリンの群衆追い》や《ゴブリンの熟練扇動者》にトランプル付くのは本当にヤバい。
・《ゴブリンの群衆追い》と《ゴブリンの熟練扇動者》に《エンバレスの宝剣》が付いても大変なことになるよ。
・《エンバレス城》が3枚ってのは絶妙なバランスだと思った。横に並ぶので《エンバレス城》は非常にデッキにあってるけど、土地が20枚しかないので4枚採用すると万が一のタップインでゲームにならない可能性がある。展開力を阻害してはならないから4枚は駄目っぽいし、ある程度確実に手に入れたいので2枚じゃ足りない気もする。だから3枚ってのは絶妙。
・2回戦目で「《粉々》が《削剥》だったらなぁ」と感じたけど、これはどうなんでしょう?劇的な効果を期待して《粉々》を採用してみたけど、サイドインしたカードを引き当てて、そのカードがゲーム展開の足を引っ張るとか論外なので《削剥》の方が優れてるんだろうね。
そんなところ。
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