FNMに参加しましたよ
2020年8月1日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはM21のブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 2-10
1 Hobblefiend/引きずり鬼 1-7
2 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 1-4/2-2
1 Chandra’s Pyreling/チャンドラの紅蓮獣 3-4
1 Keen Glidemaster/厳しい滑空指導員 3-9
1 Shacklegeist/鎖霊 2-3
2 Mistral Singer/北風の歌姫 1-3/2-4
1 Solemn Simulacrum/真面目な身代わり 2-5
1 Goblin Wizardry/ゴブリンの魔術 2-9
1 Tide Skimmer/潮掬い 1-6
1 Roaming Ghostlight/うろつく光霊 1-2
1 Shipwreck Dowser/難破船の探知者 2-1
1 Waker of Waves/波起こし 3-1
1 Sure Strike/確実な一撃 1-12
1 Rookie Mistake/初心者の過ち 1-14
1 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 1-5
1 Unsubstantiate/非実体化 3-2
1 Traitorous Greed/裏切りの強欲 3-6
1 Read the Tides/潮読み 1-8
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 1-9
1 Sanctum of Calm Waters/静かな水の聖域 3-5
1 Temple of Epiphany/天啓の神殿 3-3
1 Swiftwater Cliffs/急流の崖 2-6
8 Island/島
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Igneous Cur/炎血の野犬 1-10
1 Library Larcenist/書庫泥棒 1-11
1 Wishcoin Crab/賽銭ガニ 3-13
2 Crash Through/突破 3-8/3-12
1 Rookie Mistake/初心者の過ち 3-11
1 Furor of the Bitten/噛み傷への興奮 2-11
1 Cancel/取り消し 3-10
1 Sanctum of Shattered Heights/廃れた高地の聖域 2-14
1 Transmogrify/異形化 3-7
1 Fiery Emancipation/焦熱の解放 2-8
1 Staunch Shieldmate/堅牢な盾仲間 3-15
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド 2-13
1 Mind Rot/精神腐敗 1-13
1 Demonic Embrace/悪魔の抱擁 1-1
1 Run Afoul/巻き添え 2-7
1 Garruk’s Gorehorn/ガラクの血まみれ角 3-14
1 Scoured Barrens/磨かれたやせ地 2-12
初手が《悪魔の抱擁》も、執拗に青と赤を押し付けられて黒撤退。3-1が《ゴブリンの魔術》と《波起こし》の二択で《波起こし》取ったけど、《ゴブリンの魔術》の方が良かったように思う。《ゴブリンの魔術》は卓上にもう一人いる青赤果敢に取られて帰ってこなかった。《選択》をピックするタイミングも全然分らんかったし、肉強めの殴る系青赤になってしまった。《チャンドラのマグムット》と《チャンドラの紅蓮獣》のコンボが大好きなんだよ。
■1回戦目:白赤@対面
(後手)一本目、相手1マリガン。《引きずり鬼》《真面目な身代わり》で先行し、《エイヴンの鳥群使い》を《焦熱の竜火》する。《オナッケのオーガ》《砲塔のオーガ》相手に膠着するが、《胸躍る可能性》《静かな水の聖域》で後続を探す。《波起こし》にたどり着いてこれに《厳しい滑空指導員》が飛行を与えてダメージを通し、《滑空指導員》が《ショック》される。これを《初心者の過ち》で救って《滑空指導員》を守り抜き、最後まで7/7飛行が対処されずに殴りきる。二本目、相手1マリガン。《チャンドラのマグムット》が《オナッケのオーガ》と相討ち、《砲塔のオーガ》を《焦熱の竜火》して《北風の歌姫》で押す。後続も《厳しい滑空指導員》《うろつく光霊》と強く、さらに《難破船の探知者》で《焦熱の竜火》を回収すると対戦相手が投了した。→〇〇
■2回戦目:青赤+緑@上々々家
(先手)一本目、相手1マリガン。《静かな水の聖域》でドローを強化して《北風の歌姫》で押す。《心火の供犠者》に《チャンドラのマグムット》を焼かれて《真面目な身代わり》でマナを伸ばすも、《冠滅ぼしのガドラク》を超えられない。《引きずり鬼》からの《裏切りの強欲》で《ガドラク》をパクリファイスしようと試みるも、《ガドラク》を《非実体化》されて叶わない。しかしブロッカーが手薄になったところにフルアタックを決めてライフを大きく削り、次のターンにも物量で押し切った。二本目、相手1マリガン。3T目の《知識鱗のコアトル》に全く対処できず、土地とクリーチャーしか引けずにスペル0で《コアトル》《呪文喰いの奇魔》のファッティに敗北した。三本目、相手1マリガン。3T目の《テフェリーの後見》にライブラリーを攻められる。こちらも4T目に《静かな水の聖域》を設置したが、自分でライブラリーを削るのは如何なものだろう?その間に《潮掬い》で押し、《テフェリーの徒弟》を《うろつく光霊》でバウンスする。《選択》《啓示の雨》でゴリゴリとライブラリーを失い、《動態の占い師》のルーティングでさらにデッキを削られる。こちらの場には《潮掬い》《うろつく光霊》と《ゴブリンの魔術》トークンが2体で、相手の場には《動態の占い師》1体のみで土地はタップアウト。こちらの手札は《初心者の過ち》《初心者の過ち》《鎖霊》の3枚でライブラリーの残り枚数も3枚で相手ライフ12。墓地を確認した結果、デッキの中身は土地2枚と《確実な一撃》。《静かな水の聖域》の効果で《確実な一撃》を引き当てることが出来れば、代わりに《鎖霊》を捨ててフルアタックし、ブロックされなかったトークンに《初心者の過ち》2発と《確実な一撃》の果敢3発に+3/+0を加えてちょうど12点を削りきれる算段だったが・・・3分の2の確率の土地を引いて敗北した。無念。→〇××
■3回戦目:緑赤@下々々家
(後手)一本目、《厳しい滑空指導員》《北風の歌姫》で押し、《耕作》経由で《剣歯虎のやっかいもの》が登場する。これを《焦熱の竜火》して果敢を追加し、後続の《巨大な戦慄大口》も《うろつく光霊》でバウンスして飛行を追加する。《大口》が再登場するも《滑空指導員》自身も飛んで飛行でライフを詰め、この4枚しかスペルを引けなかったが飛行が止まらずに殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《罠紡ぎ》に《セテッサ式訓練》が付いて飛行が止まり、膠着して《枝葉族の報復者》が能力を起動し始める。《非実体化》で延命して《裏切りの強欲》か《潮読み》のトップデックに期待するも、これに辿り着けずに《枝葉族の報復者》1体に敗北した。三本目、《チャンドラのマグムット》で先行したが、すぐに《うたた寝するティラノドン》に《セテッサ式訓練》が付いてしまう。これを《焦熱の竜火》すると対戦相手の土地が3枚で止まり、《耕作》を《非実体化》して盤面の展開を許さない。その間に《厳しい滑空指導員》を追加して《胸躍る可能性》で手札を調整する。《長老ガーガロス》が登場したが、これを《裏切りの強欲》で奪ってちょうど10ライフを削りきる。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 2-10
1 Hobblefiend/引きずり鬼 1-7
2 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 1-4/2-2
1 Chandra’s Pyreling/チャンドラの紅蓮獣 3-4
1 Keen Glidemaster/厳しい滑空指導員 3-9
1 Shacklegeist/鎖霊 2-3
2 Mistral Singer/北風の歌姫 1-3/2-4
1 Solemn Simulacrum/真面目な身代わり 2-5
1 Goblin Wizardry/ゴブリンの魔術 2-9
1 Tide Skimmer/潮掬い 1-6
1 Roaming Ghostlight/うろつく光霊 1-2
1 Shipwreck Dowser/難破船の探知者 2-1
1 Waker of Waves/波起こし 3-1
1 Sure Strike/確実な一撃 1-12
1 Rookie Mistake/初心者の過ち 1-14
1 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 1-5
1 Unsubstantiate/非実体化 3-2
1 Traitorous Greed/裏切りの強欲 3-6
1 Read the Tides/潮読み 1-8
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 1-9
1 Sanctum of Calm Waters/静かな水の聖域 3-5
1 Temple of Epiphany/天啓の神殿 3-3
1 Swiftwater Cliffs/急流の崖 2-6
8 Island/島
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Igneous Cur/炎血の野犬 1-10
1 Library Larcenist/書庫泥棒 1-11
1 Wishcoin Crab/賽銭ガニ 3-13
2 Crash Through/突破 3-8/3-12
1 Rookie Mistake/初心者の過ち 3-11
1 Furor of the Bitten/噛み傷への興奮 2-11
1 Cancel/取り消し 3-10
1 Sanctum of Shattered Heights/廃れた高地の聖域 2-14
1 Transmogrify/異形化 3-7
1 Fiery Emancipation/焦熱の解放 2-8
1 Staunch Shieldmate/堅牢な盾仲間 3-15
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド 2-13
1 Mind Rot/精神腐敗 1-13
1 Demonic Embrace/悪魔の抱擁 1-1
1 Run Afoul/巻き添え 2-7
1 Garruk’s Gorehorn/ガラクの血まみれ角 3-14
1 Scoured Barrens/磨かれたやせ地 2-12
初手が《悪魔の抱擁》も、執拗に青と赤を押し付けられて黒撤退。3-1が《ゴブリンの魔術》と《波起こし》の二択で《波起こし》取ったけど、《ゴブリンの魔術》の方が良かったように思う。《ゴブリンの魔術》は卓上にもう一人いる青赤果敢に取られて帰ってこなかった。《選択》をピックするタイミングも全然分らんかったし、肉強めの殴る系青赤になってしまった。《チャンドラのマグムット》と《チャンドラの紅蓮獣》のコンボが大好きなんだよ。
■1回戦目:白赤@対面
(後手)一本目、相手1マリガン。《引きずり鬼》《真面目な身代わり》で先行し、《エイヴンの鳥群使い》を《焦熱の竜火》する。《オナッケのオーガ》《砲塔のオーガ》相手に膠着するが、《胸躍る可能性》《静かな水の聖域》で後続を探す。《波起こし》にたどり着いてこれに《厳しい滑空指導員》が飛行を与えてダメージを通し、《滑空指導員》が《ショック》される。これを《初心者の過ち》で救って《滑空指導員》を守り抜き、最後まで7/7飛行が対処されずに殴りきる。二本目、相手1マリガン。《チャンドラのマグムット》が《オナッケのオーガ》と相討ち、《砲塔のオーガ》を《焦熱の竜火》して《北風の歌姫》で押す。後続も《厳しい滑空指導員》《うろつく光霊》と強く、さらに《難破船の探知者》で《焦熱の竜火》を回収すると対戦相手が投了した。→〇〇
■2回戦目:青赤+緑@上々々家
(先手)一本目、相手1マリガン。《静かな水の聖域》でドローを強化して《北風の歌姫》で押す。《心火の供犠者》に《チャンドラのマグムット》を焼かれて《真面目な身代わり》でマナを伸ばすも、《冠滅ぼしのガドラク》を超えられない。《引きずり鬼》からの《裏切りの強欲》で《ガドラク》をパクリファイスしようと試みるも、《ガドラク》を《非実体化》されて叶わない。しかしブロッカーが手薄になったところにフルアタックを決めてライフを大きく削り、次のターンにも物量で押し切った。二本目、相手1マリガン。3T目の《知識鱗のコアトル》に全く対処できず、土地とクリーチャーしか引けずにスペル0で《コアトル》《呪文喰いの奇魔》のファッティに敗北した。三本目、相手1マリガン。3T目の《テフェリーの後見》にライブラリーを攻められる。こちらも4T目に《静かな水の聖域》を設置したが、自分でライブラリーを削るのは如何なものだろう?その間に《潮掬い》で押し、《テフェリーの徒弟》を《うろつく光霊》でバウンスする。《選択》《啓示の雨》でゴリゴリとライブラリーを失い、《動態の占い師》のルーティングでさらにデッキを削られる。こちらの場には《潮掬い》《うろつく光霊》と《ゴブリンの魔術》トークンが2体で、相手の場には《動態の占い師》1体のみで土地はタップアウト。こちらの手札は《初心者の過ち》《初心者の過ち》《鎖霊》の3枚でライブラリーの残り枚数も3枚で相手ライフ12。墓地を確認した結果、デッキの中身は土地2枚と《確実な一撃》。《静かな水の聖域》の効果で《確実な一撃》を引き当てることが出来れば、代わりに《鎖霊》を捨ててフルアタックし、ブロックされなかったトークンに《初心者の過ち》2発と《確実な一撃》の果敢3発に+3/+0を加えてちょうど12点を削りきれる算段だったが・・・3分の2の確率の土地を引いて敗北した。無念。→〇××
■3回戦目:緑赤@下々々家
(後手)一本目、《厳しい滑空指導員》《北風の歌姫》で押し、《耕作》経由で《剣歯虎のやっかいもの》が登場する。これを《焦熱の竜火》して果敢を追加し、後続の《巨大な戦慄大口》も《うろつく光霊》でバウンスして飛行を追加する。《大口》が再登場するも《滑空指導員》自身も飛んで飛行でライフを詰め、この4枚しかスペルを引けなかったが飛行が止まらずに殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《罠紡ぎ》に《セテッサ式訓練》が付いて飛行が止まり、膠着して《枝葉族の報復者》が能力を起動し始める。《非実体化》で延命して《裏切りの強欲》か《潮読み》のトップデックに期待するも、これに辿り着けずに《枝葉族の報復者》1体に敗北した。三本目、《チャンドラのマグムット》で先行したが、すぐに《うたた寝するティラノドン》に《セテッサ式訓練》が付いてしまう。これを《焦熱の竜火》すると対戦相手の土地が3枚で止まり、《耕作》を《非実体化》して盤面の展開を許さない。その間に《厳しい滑空指導員》を追加して《胸躍る可能性》で手札を調整する。《長老ガーガロス》が登場したが、これを《裏切りの強欲》で奪ってちょうど10ライフを削りきる。→〇×〇
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Traitorous Greed/裏切りの強欲》 (3)(赤)赤黒パクリファイスでなくとも、テンポよく殴る系のデッキで使うと十分に強いよね。
ソーサリー M21 Uncommon
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。ターン終了時まで、それは速攻を得る。好きな色1色のマナ2点を加える。(このターン、そのクリーチャーは攻撃したり(T)したりできる。)
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