日曜日スタンに参加しましたよ
2020年7月20日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのラクドスアグロ。間違って《峰の恐怖》FOILを4枚も買ってしまったので、仕方なくこれフル投入で使うデッキを無理やり考えたもの。参加者12名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Labyrinth Raptor/迷宮の猛竜
4 Stormfist Crusader/嵐拳の聖戦士
3 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
3 Judith, the Scourge Diva/災いの歌姫、ジュディス
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Spawn of Mayhem/騒乱の落とし子
4 Terror of the Peaks/峰の恐怖
4 Heartless Act/無情な行動
2 Demonic Embrace/悪魔の抱擁
1 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト
1 Savai Triome/サヴァイのトライオーム
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Fabled Passage/寓話の小道
6 Swamp/沼
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Noxious Grasp/害悪な掌握
2 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Chandra, Acolyte of Flame/炎の侍祭、チャンドラ
1 Shadowspear/影槍
■1回戦目:スゥルタイ・ランプ
(先手)一本目、初動《迷宮の猛竜》から3T目に絢爛の《騒乱の落とし子》と好展開。《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》が猫トークンを1体産むも《踏みつけ》で葬り、《嵐拳の聖戦士》は《霊気の疾風》でボトムに送る。飛行と威迫が止まらずにライフを詰め、《災いの歌姫、ジュディス》がパワーを強化して殴りきる。二本目、土地が《悪意の神殿》《寓話の小道》《寓話の小道》のタップイン3枚の手札をキープし、《悪意の神殿》占術で基本地形を探すも見つからない。ここから土地を引けずに先の3枚がすべてタップインと言う悠長な展開を許してしまい、《成長のらせん》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》《耕作》《ウーロ》と一気にマナ差が開く。こちらも《リックス・マーディの歓楽者》で土地を探しつつ《炎の侍祭、チャンドラ》を加えるも、《ハイドロイド混成体》《世界を揺るがす者、ニッサ》と相手の攻勢が始まった。《ニッサ》も《混成体》も《害悪な掌握》で葬ったが、ここに至っても土地が3枚のままで止まり、結局《ウーロ》が5回戦場に出て《時の支配者、テフェリー》が定着して敗北した。相手の場に土地が11枚並んでるのにわしの土地4枚やで。三本目、相手1マリガン。手札に土地があるので初動《災いの歌姫、ジュディス》と言う緩い手札をキープし、《ジュディス》が《取り除き》されて《強迫》で相手の手札を確認する。すると中身が《成長のらせん》《成長のらせん》《成長のらせん》《成長のらせん》《世界を揺るがす者、ニッサ》《ハイドロイド混成体》の6枚で、相手の土地は3枚で止まっている。ここから《ニッサ》を抜いて《リックス・マーディの歓楽者》《騒乱の落とし子》を展開する。対戦相手は《成長のらせん》三連打から手札を回転して土地を伸ばし、《ハイドロイド混成体》を温存して出てこない。こちらも開幕から土地しか引けず、手札は《リックス・マーディの歓楽者》《害悪な掌握》と土地1枚。いずれ出てくるであろう《ハイドロイド混成体》に備えて《害悪な掌握》を温存するか、欲張って《歓楽者》絢爛から3ドローに期待するか。すでに《耕作》経由で土地が伸びて墓地には《ウーロ》が待機しており、兎に角後続が欲しかったので《害悪な掌握》を見捨てて未知の3枚にすべてを託する。しかし無情にも土地3枚を引き当て、その後も1枚もスペルを引けずに《ハイドロイド混成体》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》と叩き込まれて敗北した。このゲーム、スペル6枚に土地11枚やぞ。大きな葛籠(つづら)を選んだ罰が重すぎる。→〇××
■2回戦目:ラクドス・アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《嵐拳の聖戦士》《リックス・マーディの歓楽者》が速攻した《戦慄衆の解体者》2体と相討つ。《歓楽者》2号機を投じて手札を調整し、《漆黒軍の騎士》を迎え撃つ。これがパンプしたところを《無情な行動》して先手後手が入れ替わり、《騒乱の落とし子》を送り込む。互いに《死の飢えのタイタン、クロクサ》を墓地に送り込んで脱出の種を集めるも、先に行動出来る分だけこちらの優位は揺るがない。《クロクサ》は相手の《クロクサ》と相討ちになったが、その間に《騒乱の落とし子》が4点クロックを通し続けて殴りきる。二本目、《朽ちゆくレギサウルス》こそ《無情な行動》出来たが、+1/+1カウンターが乗ってしまった《漆黒軍の騎士》を《無情な行動》で倒せない。《寓話の小道》を固め引いて土地のタップインが続いたことがっすべての原因だが、結局、この《漆黒軍の騎士》1体を除去でバックアップし続けられて敗北した。三本目、相手1マリガン。《嵐拳の聖戦士》二連打で一気にライフを詰め、《騒乱の落とし子》が《魂焦がし》に葬られる。相手の《死の飢えのタイタン、クロクサ》にライフを失い《舞台照らし》が絢爛するも、ブロッカーには《戦慄衆の解体者》しか出てこない。これを《レッドキャップの乱闘》で葬り、《ジュディス》と《嵐拳の聖戦士》で殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:白単アグロ
(先手)一本目、相手ダブルマリガンも、こちらも《悪意の神殿》《寓話の小道》《寓話の小道》と言う例のタップイン地獄ハンドをキープした。《悪意の神殿》の占術で基本地形が見つからず、土地も引けずに《寓話の小道》がタップインを続ける。その間に《癒し手の鷹》《歴戦の神聖刃》《栄光の頌歌》と叩き込まれ、《鷹》《忠実なペガサス》《巨人落とし》のオールインに附則の《不敗の陣形》を叩き込まれて敗北した。相手の展開が早すぎて《騒乱の落とし子》2体が攻撃に行けなくなってるし。二本目、土地2枚ながらも《悪意の神殿》《リックス・マーディの歓楽者》で3枚目の土地を探しに行ける手札をキープした。しかし土地が見つからない上に1マナ圏連打に《栄光の頌歌》《敬慕されるロクソドン》招集と続いて一瞬で敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
■使用した雑感
・《寓話の小道》4枚は多過ぎた。毎回固め引いてタップイン地獄で敗北してる気がする。
・このデッキは《漁る軟泥》を何が何でも除去しないといけないので、《無情な行動》ではなく《取り除き》が必要だった。デッキ組んだ時はまだ注文してたFOILが届いてなかったんだよね。しゃーない。
・5マナとクソ重い《峰の恐怖》を4枚も使わねばならないと言う「縛り」があるので、デッキは可能な限り軽くしたつもりだったけどそれでもまだ重い気がする。
・ブロックされにくい2マナ圏の威迫8体と、絢爛から3マナでプレイ出来る《騒乱の落とし子》の相性は良かった。
・太陽パパンと勝負した「《峰の恐怖》チャレンジ」は、100対0でけんけんの勝ちです。
・気が向いたらまた「《峰の恐怖》チャレンジ」に挑戦するぞ。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rix Maadi Reveler/リックス・マーディの歓楽者
4 Labyrinth Raptor/迷宮の猛竜
4 Stormfist Crusader/嵐拳の聖戦士
3 Kroxa, Titan of Death’s Hunger/死の飢えのタイタン、クロクサ
3 Judith, the Scourge Diva/災いの歌姫、ジュディス
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
4 Spawn of Mayhem/騒乱の落とし子
4 Terror of the Peaks/峰の恐怖
4 Heartless Act/無情な行動
2 Demonic Embrace/悪魔の抱擁
1 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト
1 Savai Triome/サヴァイのトライオーム
4 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Fabled Passage/寓話の小道
6 Swamp/沼
6 Mountain/山
【Sideboard】
4 Duress/強迫
4 Noxious Grasp/害悪な掌握
2 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Chandra, Acolyte of Flame/炎の侍祭、チャンドラ
1 Shadowspear/影槍
■1回戦目:スゥルタイ・ランプ
(先手)一本目、初動《迷宮の猛竜》から3T目に絢爛の《騒乱の落とし子》と好展開。《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》が猫トークンを1体産むも《踏みつけ》で葬り、《嵐拳の聖戦士》は《霊気の疾風》でボトムに送る。飛行と威迫が止まらずにライフを詰め、《災いの歌姫、ジュディス》がパワーを強化して殴りきる。二本目、土地が《悪意の神殿》《寓話の小道》《寓話の小道》のタップイン3枚の手札をキープし、《悪意の神殿》占術で基本地形を探すも見つからない。ここから土地を引けずに先の3枚がすべてタップインと言う悠長な展開を許してしまい、《成長のらせん》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》《耕作》《ウーロ》と一気にマナ差が開く。こちらも《リックス・マーディの歓楽者》で土地を探しつつ《炎の侍祭、チャンドラ》を加えるも、《ハイドロイド混成体》《世界を揺るがす者、ニッサ》と相手の攻勢が始まった。《ニッサ》も《混成体》も《害悪な掌握》で葬ったが、ここに至っても土地が3枚のままで止まり、結局《ウーロ》が5回戦場に出て《時の支配者、テフェリー》が定着して敗北した。相手の場に土地が11枚並んでるのにわしの土地4枚やで。三本目、相手1マリガン。手札に土地があるので初動《災いの歌姫、ジュディス》と言う緩い手札をキープし、《ジュディス》が《取り除き》されて《強迫》で相手の手札を確認する。すると中身が《成長のらせん》《成長のらせん》《成長のらせん》《成長のらせん》《世界を揺るがす者、ニッサ》《ハイドロイド混成体》の6枚で、相手の土地は3枚で止まっている。ここから《ニッサ》を抜いて《リックス・マーディの歓楽者》《騒乱の落とし子》を展開する。対戦相手は《成長のらせん》三連打から手札を回転して土地を伸ばし、《ハイドロイド混成体》を温存して出てこない。こちらも開幕から土地しか引けず、手札は《リックス・マーディの歓楽者》《害悪な掌握》と土地1枚。いずれ出てくるであろう《ハイドロイド混成体》に備えて《害悪な掌握》を温存するか、欲張って《歓楽者》絢爛から3ドローに期待するか。すでに《耕作》経由で土地が伸びて墓地には《ウーロ》が待機しており、兎に角後続が欲しかったので《害悪な掌握》を見捨てて未知の3枚にすべてを託する。しかし無情にも土地3枚を引き当て、その後も1枚もスペルを引けずに《ハイドロイド混成体》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》と叩き込まれて敗北した。このゲーム、スペル6枚に土地11枚やぞ。大きな葛籠(つづら)を選んだ罰が重すぎる。→〇××
■2回戦目:ラクドス・アグロ
(先手)一本目、こちら1マリガン。《嵐拳の聖戦士》《リックス・マーディの歓楽者》が速攻した《戦慄衆の解体者》2体と相討つ。《歓楽者》2号機を投じて手札を調整し、《漆黒軍の騎士》を迎え撃つ。これがパンプしたところを《無情な行動》して先手後手が入れ替わり、《騒乱の落とし子》を送り込む。互いに《死の飢えのタイタン、クロクサ》を墓地に送り込んで脱出の種を集めるも、先に行動出来る分だけこちらの優位は揺るがない。《クロクサ》は相手の《クロクサ》と相討ちになったが、その間に《騒乱の落とし子》が4点クロックを通し続けて殴りきる。二本目、《朽ちゆくレギサウルス》こそ《無情な行動》出来たが、+1/+1カウンターが乗ってしまった《漆黒軍の騎士》を《無情な行動》で倒せない。《寓話の小道》を固め引いて土地のタップインが続いたことがっすべての原因だが、結局、この《漆黒軍の騎士》1体を除去でバックアップし続けられて敗北した。三本目、相手1マリガン。《嵐拳の聖戦士》二連打で一気にライフを詰め、《騒乱の落とし子》が《魂焦がし》に葬られる。相手の《死の飢えのタイタン、クロクサ》にライフを失い《舞台照らし》が絢爛するも、ブロッカーには《戦慄衆の解体者》しか出てこない。これを《レッドキャップの乱闘》で葬り、《ジュディス》と《嵐拳の聖戦士》で殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:白単アグロ
(先手)一本目、相手ダブルマリガンも、こちらも《悪意の神殿》《寓話の小道》《寓話の小道》と言う例のタップイン地獄ハンドをキープした。《悪意の神殿》の占術で基本地形が見つからず、土地も引けずに《寓話の小道》がタップインを続ける。その間に《癒し手の鷹》《歴戦の神聖刃》《栄光の頌歌》と叩き込まれ、《鷹》《忠実なペガサス》《巨人落とし》のオールインに附則の《不敗の陣形》を叩き込まれて敗北した。相手の展開が早すぎて《騒乱の落とし子》2体が攻撃に行けなくなってるし。二本目、土地2枚ながらも《悪意の神殿》《リックス・マーディの歓楽者》で3枚目の土地を探しに行ける手札をキープした。しかし土地が見つからない上に1マナ圏連打に《栄光の頌歌》《敬慕されるロクソドン》招集と続いて一瞬で敗北した。→××
つーことで、1-2でした。
■使用した雑感
・《寓話の小道》4枚は多過ぎた。毎回固め引いてタップイン地獄で敗北してる気がする。
・このデッキは《漁る軟泥》を何が何でも除去しないといけないので、《無情な行動》ではなく《取り除き》が必要だった。デッキ組んだ時はまだ注文してたFOILが届いてなかったんだよね。しゃーない。
・5マナとクソ重い《峰の恐怖》を4枚も使わねばならないと言う「縛り」があるので、デッキは可能な限り軽くしたつもりだったけどそれでもまだ重い気がする。
・ブロックされにくい2マナ圏の威迫8体と、絢爛から3マナでプレイ出来る《騒乱の落とし子》の相性は良かった。
・太陽パパンと勝負した「《峰の恐怖》チャレンジ」は、100対0でけんけんの勝ちです。
・気が向いたらまた「《峰の恐怖》チャレンジ」に挑戦するぞ。
そんなところ。
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