FNMに参加しましたよ
2020年7月17日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはM21のドラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 2-8
2 Hobblefiend/引きずり鬼 1-7/3-3
2 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 2-1/2-6
1 Chandra’s Pyreling/チャンドラの紅蓮獣 1-2
1 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り 2-7
1 Masked Blackguard/仮面の悪党 1-5
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド 1-6
1 Dire Fleet Warmonger/凶兆艦隊の戦争屋 1-1
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 1-4
1 Battle-Rattle Shaman/戦装飾のシャーマン 1-3
3 Pitchburn Devils/燃え投げの小悪魔 3-5/3-7
1 Chandra’s Incinerator/チャンドラの焼却者 3-6
1 Short Sword/小剣 1-9
1 Sure Strike/確実な一撃 3-11
1 Traitorous Greed/裏切りの強欲 2-5
1 Shock/ショック 2-4
1 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 3-1
1 Turn to Slag/金屑化 2-3
1 Destructive Tampering/破壊的細工 1-13
1 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟 2-2
1 Fabled Passage/寓話の小道 3-4
9 Mountain/山
6 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Archfiend’s Vessel/魔王の器 2-9
2 Liliana’s Steward/リリアナの使用人 1-11/2-13
1 Skyscanner/空中走査器 3-9
2 Onakke Ogre/オナッケのオーガ 2-12/3-12
1 Epitaph Golem/墓碑のゴーレム 1-14
1 Sanguine Indulgence/血なまぐさい耽溺 1-12
1 Bad Deal/悪い取引 2-11
1 Furor of the Bitten/噛み傷への興奮 2-10
1 Short Sword/小剣 3-10
1 Daybreak Charger/夜明けの突撃獣 3-14
1 Tempered Veteran/鍛え抜かれた古参兵 1-8
1 Snarespinner/罠紡ぎ 3-8
1 Leafkin Avenger/枝葉族の報復者 3-2
1 Scoured Barrens/磨かれたやせ地 2-14
1 Tranquil Cove/平穏な入り江 3-13
1 Wind-Scarred Crag/風に削られた岩山 3-15
初手が《凶兆艦隊の戦争屋》と《鍛え抜かれた古参兵》の二択で《戦争屋》。下家が「絶対白しかやらない教」の教祖様と言うこともあったが、初手には都合よくハマった時の爆発力のある強いマルチカードを選びたい。その後赤単気味にピックして黒いパーツも少しばかり確保することが出来たが、《鍛え抜かれた古参兵》は一周して帰って来た。他の7人はあの弱いカード群から何を取ったんや?また、上家方面に青と緑がいるのはすぐに分かったが、直上家が黒いと分かったのは3周目になってから。白の流れはそれなりに良かったが、白の優良カードを取るためには赤いカードを犠牲にしなければならなかったので、赤白に逃げる道があったかどうかは分からない。《凶兆艦隊の戦争屋》を切って赤緑に路線変更したとしても、代わりに拾える緑のプレイアブルなカードは黒いパーツと同じくらいの量なので赤単+黒も赤単+緑に大差はなかったように思う。事実、上家は黒緑だった。下家(白赤緑)、下々家(白赤)に黒やってる人がいないので、単純に2周目で剥かれる色の偏りで不利益を被っただけだと思いたい。と言うか、開けるパックが弱過ぎんねん。
■1回戦目:青赤@対面
(後手)一本目、相手1マリガン。土地4枚にスペル3枚の初手をキープし、延々とスペルを引き続けるのは良いが手札に《燃え投げの小悪魔》が溜まり続ける。それでも殴り合いに持ち込んで両者ライフ一桁。その後、10ターン目に至っても土地が4枚で止まり、《燃え投げの小悪魔》が3枚が全部手札に来てしまい、《呪文喰いの奇魔》が《厳しい滑空指導員》で飛行を得て敗北した。二本目、《チャンドラのマグムット》《チャンドラの紅蓮獣》のコンボが揃って序盤を優位に進めるが、《紅蓮獣》が《心酔させる掌握》に奪われる。しかし《燃え投げの小悪魔》連打で小粒な相手にプレッシャーをかけ、土地9枚に対してスペル6枚しか引かなかったが序盤の優位を《燃え投げの小悪魔》で押し切った。三本目、《チャンドラの紅蓮獣》《凶兆艦隊の戦争屋》で先行し、《戦装飾のシャーマン》が《ショック》に倒れる。《戦争屋》もX=3の《溶岩噴火》に葬られる。《引きずり鬼》も《ショック》2枚目に倒れて手札の《裏切りの強欲》を有効に使えなくなるが、《高揚する書物》で強化された《呪文喰いの奇魔》は《金屑化》で葬った。《うろつく光霊》にバウンスされて飛行が止まらないが、6枚目の土地に辿り着いて素出しの《チャンドラの焼却者》で押し切った。→×〇〇
■2回戦目:白赤犬アグロ@下家
(後手)一本目、両者1マリガン。相手初動が《高山の番犬》から、後続の《高山の犬師》が《高山の番犬》と《炎血の野犬》の2体をサーチする。さらに《無私の救助犬》が着地して「破壊不能」を確保し、《群れを導くもの》まで現れて《護法の要塞》の全体強化で一瞬で敗北した。何やこのテーマデッキは。二本目、こちら1マリガン。最初にスペル2枚に土地5枚をマリガンし、次の7枚もスペル2枚に土地5枚だった。仕方なく土地をボトムに送ってスペル2枚の手札をキープしたが、ここから5枚ドローして土地4スペル1で秒殺された。→××
■3回戦目:青黒@下々々家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《小剣》《帆凧の掠め盗り》で先行し、《闇の掌握》を追放する。後続も《引きずり鬼》《仮面の悪党》と悪くなく、《戦装飾のシャーマン》で強化する。相手手札に《捕獲球》があるのは分かっていたので、除去を打たれずに場に残したい《帆凧の掠め盗り》を《小剣》《戦装飾のシャーマン》で強化して《捕獲球》を引き付けた。その間に《引きずり鬼》2号機を追加して地上からライフを削る。相手ターンにブロッカーが出てきて対戦相手がタップする。これでフルアタックからブロックされない方の《引きずり鬼》をフルパンプすれば殴り切れるようになったが、トップした《破壊的細工》でアンブロ勝ち。二本目、《チャンドラのマグムット》《チャンドラの紅蓮獣》のコンボが揃って序盤を優位に進めるが、《紅蓮獣》は《闇の掌握》に倒れる。後続の《燃え投げの小悪魔》がブロックされずにライフを詰めるが、《偏執的な縫い師》がドローを掘り進める。《トレイリアのクラーケン》と《燃え投げの小悪魔》が相討って《凶兆艦隊の戦争屋》を展開し、翌ターンには戦闘前に能力を使わずに3/3のままで攻撃に参加してしまう。ここで《偏執的な縫い師》が自身の生贄から《トレイリアのクラーケン》を釣り上げ、《凶兆艦隊の戦争屋》を戦闘で失った。こちら後続も《引きずり鬼》《燃え投げの小悪魔》《砲塔のオーガ》と悪くはなかったが、《クラーケン》のタップ能力に《厳しい滑空指導員》の飛行付与効果が加わりライフレースに敗北した。三本目、スペル5枚に土地11枚のマナフラッド死。→〇××
つーことで、1-2でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Goblin Arsonist/ゴブリンの付け火屋 2-8
2 Hobblefiend/引きずり鬼 1-7/3-3
2 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 2-1/2-6
1 Chandra’s Pyreling/チャンドラの紅蓮獣 1-2
1 Kitesail Freebooter/帆凧の掠め盗り 2-7
1 Masked Blackguard/仮面の悪党 1-5
1 Deathbloom Thallid/死花のサリッド 1-6
1 Dire Fleet Warmonger/凶兆艦隊の戦争屋 1-1
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 1-4
1 Battle-Rattle Shaman/戦装飾のシャーマン 1-3
3 Pitchburn Devils/燃え投げの小悪魔 3-5/3-7
1 Chandra’s Incinerator/チャンドラの焼却者 3-6
1 Short Sword/小剣 1-9
1 Sure Strike/確実な一撃 3-11
1 Traitorous Greed/裏切りの強欲 2-5
1 Shock/ショック 2-4
1 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 3-1
1 Turn to Slag/金屑化 2-3
1 Destructive Tampering/破壊的細工 1-13
1 Bloodfell Caves/血溜まりの洞窟 2-2
1 Fabled Passage/寓話の小道 3-4
9 Mountain/山
6 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Archfiend’s Vessel/魔王の器 2-9
2 Liliana’s Steward/リリアナの使用人 1-11/2-13
1 Skyscanner/空中走査器 3-9
2 Onakke Ogre/オナッケのオーガ 2-12/3-12
1 Epitaph Golem/墓碑のゴーレム 1-14
1 Sanguine Indulgence/血なまぐさい耽溺 1-12
1 Bad Deal/悪い取引 2-11
1 Furor of the Bitten/噛み傷への興奮 2-10
1 Short Sword/小剣 3-10
1 Daybreak Charger/夜明けの突撃獣 3-14
1 Tempered Veteran/鍛え抜かれた古参兵 1-8
1 Snarespinner/罠紡ぎ 3-8
1 Leafkin Avenger/枝葉族の報復者 3-2
1 Scoured Barrens/磨かれたやせ地 2-14
1 Tranquil Cove/平穏な入り江 3-13
1 Wind-Scarred Crag/風に削られた岩山 3-15
初手が《凶兆艦隊の戦争屋》と《鍛え抜かれた古参兵》の二択で《戦争屋》。下家が「絶対白しかやらない教」の教祖様と言うこともあったが、初手には都合よくハマった時の爆発力のある強いマルチカードを選びたい。その後赤単気味にピックして黒いパーツも少しばかり確保することが出来たが、《鍛え抜かれた古参兵》は一周して帰って来た。他の7人はあの弱いカード群から何を取ったんや?また、上家方面に青と緑がいるのはすぐに分かったが、直上家が黒いと分かったのは3周目になってから。白の流れはそれなりに良かったが、白の優良カードを取るためには赤いカードを犠牲にしなければならなかったので、赤白に逃げる道があったかどうかは分からない。《凶兆艦隊の戦争屋》を切って赤緑に路線変更したとしても、代わりに拾える緑のプレイアブルなカードは黒いパーツと同じくらいの量なので赤単+黒も赤単+緑に大差はなかったように思う。事実、上家は黒緑だった。下家(白赤緑)、下々家(白赤)に黒やってる人がいないので、単純に2周目で剥かれる色の偏りで不利益を被っただけだと思いたい。と言うか、開けるパックが弱過ぎんねん。
■1回戦目:青赤@対面
(後手)一本目、相手1マリガン。土地4枚にスペル3枚の初手をキープし、延々とスペルを引き続けるのは良いが手札に《燃え投げの小悪魔》が溜まり続ける。それでも殴り合いに持ち込んで両者ライフ一桁。その後、10ターン目に至っても土地が4枚で止まり、《燃え投げの小悪魔》が3枚が全部手札に来てしまい、《呪文喰いの奇魔》が《厳しい滑空指導員》で飛行を得て敗北した。二本目、《チャンドラのマグムット》《チャンドラの紅蓮獣》のコンボが揃って序盤を優位に進めるが、《紅蓮獣》が《心酔させる掌握》に奪われる。しかし《燃え投げの小悪魔》連打で小粒な相手にプレッシャーをかけ、土地9枚に対してスペル6枚しか引かなかったが序盤の優位を《燃え投げの小悪魔》で押し切った。三本目、《チャンドラの紅蓮獣》《凶兆艦隊の戦争屋》で先行し、《戦装飾のシャーマン》が《ショック》に倒れる。《戦争屋》もX=3の《溶岩噴火》に葬られる。《引きずり鬼》も《ショック》2枚目に倒れて手札の《裏切りの強欲》を有効に使えなくなるが、《高揚する書物》で強化された《呪文喰いの奇魔》は《金屑化》で葬った。《うろつく光霊》にバウンスされて飛行が止まらないが、6枚目の土地に辿り着いて素出しの《チャンドラの焼却者》で押し切った。→×〇〇
■2回戦目:白赤犬アグロ@下家
(後手)一本目、両者1マリガン。相手初動が《高山の番犬》から、後続の《高山の犬師》が《高山の番犬》と《炎血の野犬》の2体をサーチする。さらに《無私の救助犬》が着地して「破壊不能」を確保し、《群れを導くもの》まで現れて《護法の要塞》の全体強化で一瞬で敗北した。何やこのテーマデッキは。二本目、こちら1マリガン。最初にスペル2枚に土地5枚をマリガンし、次の7枚もスペル2枚に土地5枚だった。仕方なく土地をボトムに送ってスペル2枚の手札をキープしたが、ここから5枚ドローして土地4スペル1で秒殺された。→××
■3回戦目:青黒@下々々家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《小剣》《帆凧の掠め盗り》で先行し、《闇の掌握》を追放する。後続も《引きずり鬼》《仮面の悪党》と悪くなく、《戦装飾のシャーマン》で強化する。相手手札に《捕獲球》があるのは分かっていたので、除去を打たれずに場に残したい《帆凧の掠め盗り》を《小剣》《戦装飾のシャーマン》で強化して《捕獲球》を引き付けた。その間に《引きずり鬼》2号機を追加して地上からライフを削る。相手ターンにブロッカーが出てきて対戦相手がタップする。これでフルアタックからブロックされない方の《引きずり鬼》をフルパンプすれば殴り切れるようになったが、トップした《破壊的細工》でアンブロ勝ち。二本目、《チャンドラのマグムット》《チャンドラの紅蓮獣》のコンボが揃って序盤を優位に進めるが、《紅蓮獣》は《闇の掌握》に倒れる。後続の《燃え投げの小悪魔》がブロックされずにライフを詰めるが、《偏執的な縫い師》がドローを掘り進める。《トレイリアのクラーケン》と《燃え投げの小悪魔》が相討って《凶兆艦隊の戦争屋》を展開し、翌ターンには戦闘前に能力を使わずに3/3のままで攻撃に参加してしまう。ここで《偏執的な縫い師》が自身の生贄から《トレイリアのクラーケン》を釣り上げ、《凶兆艦隊の戦争屋》を戦闘で失った。こちら後続も《引きずり鬼》《燃え投げの小悪魔》《砲塔のオーガ》と悪くはなかったが、《クラーケン》のタップ能力に《厳しい滑空指導員》の飛行付与効果が加わりライフレースに敗北した。三本目、スペル5枚に土地11枚のマナフラッド死。→〇××
つーことで、1-2でした。
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