日曜日モダンに参加しましたよ
2020年7月12日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのグルールムーン。参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
2 Birds of Paradise/極楽鳥
1 Collector Ouphe/溜め込み屋のアウフ
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Magus of the Moon/月の大魔術師
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
4 Glorybringer/栄光をもたらすもの
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Pillage/略奪
4 Utopia Sprawl/楽園の拡散
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
7 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
2 Choke/窒息
2 Veil of Summer/夏の帳
2 Blood Moon/血染めの月
2 Nature’s Claim/自然の要求
1 Obstinate Baloth/強情なベイロス
■1回戦目:赤単バーン
(先手)一本目、《裂け目の稲妻》待機連打に対し、《楽園の拡散》経由で土地を割る弱い立ち上がり。《楽園の拡散》2枚目から《極楽鳥》とマナを伸ばす以外に選択肢はなく、3点火力本体2発から《チャンドラの焼却者》が登場する。これは《栄光をもたらすもの》速攻から《稲妻》を加えて葬ったが、《僧院の速槍》速攻で返される。延命のために《速槍》を《極楽鳥》でブロックしたが、次のドローが《運命の神、クローティス》で《鳥》を失ったが故に信心が1足りずにクリーチャー化出来ず。《栄光をもたらすもの》がアンタップするのが1ターン遅れ、《稲妻》《批判家刺殺》と本体火力からの《速槍》果敢に《ゴブリンの先達》速攻が加わり敗北した。二本目、ゲーム開始時に《発火の力線》2枚が登場するも、《極楽鳥》経由の《歴戦の紅蓮術士》で手札を調整する。《ケルドの匪賊》《裂け目の稲妻》と本体を狙われるが、素出しの《強情なベイロス》がライフを20に押し上げる。さらに《血編み髪のエルフ》が《運命の神、クローティス》を戦場に送り込み、ライフ回復を始めて4/5破壊不能と攻撃に転じると対戦相手が投了した。三本目、こちら1マリガン。相手初動の《ケルドの匪賊》を《稲妻》し、《溜め込み屋のアウフ》を送り込む。こいつはただの2/2だけど抜くものが多過ぎてサイドアウトしきれないもの。ターンを渡すと《暴れ回るフェロキドン》が登場し、虎の子の《稲妻》を先ほど浪費したことを後悔する。それでも《歴戦の紅蓮術士》を送り込んで不要な手札を新たなドローに変換し、ついでに1/1トークンを2体追加して3点のライフを失った。ターンを渡すと2枚の本体火力を経由して《チャンドラの焼却者》まで追加され、こちらは《運命の神、クローティス》《極楽鳥》しか後続がない。6/6の《焼却者》を4体ブロックで葬ると、ターンが戻って待望の《稲妻》2枚目を引き当てる。これで《フェロキドン》を葬り《砕骨の巨人》を追加し、《クローティス》のライフ回復が解禁された。さらにドローが《反逆の先導者、チャンドラ》と強く、ここから対戦相手は《ケルドの匪賊》《僧院の速槍》しか展開できない。《チャンドラ》の+能力が《血編み髪のエルフ》を公開し、さらに《血編み》が《楽園の拡散》を続唱してついに《クローティス》が動き出す。最後まで《チャンドラ》が生き残り、《クローティス》の回復効果にも助けられてライフ4から逆転勝ち。→×〇〇
■2回戦目:緑単ウルザトロン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《東屋のエルフ》経由で《運命の神、クローティス》を送り込むも、トロン相手に有効なスペルが手札にない。対戦相手も2T目に《森》を置いたことで3T目のトロン完成は免れたが、《森の占術》が《ウルザの鉱山》をサーチしたので4T目には勝負が決まりそう。こちら3T目の《血編み髪のエルフ》にすべてを託したが、これが《月の大魔術師》を引き当てる大当たり。相手後続は《彩色の宝球》経由の《古きものの活性》から《探検の地図》を手に入れるしかなく、《栄光をもたらすもの》速攻から《稲妻》本体で焼き切った。二本目、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。土地1枚キープから《東屋のエルフ》を送り込み、2枚目の土地を引けずにこれに《楽園の拡散》2枚を貼り付ける。しかし《探検の地図》経由で3T目にトロンが揃い、《解放された者、カーン》に唯一の土地を持っていかれて敗北した。三本目、相手1マリガン。初動の《楽園の拡散》が《自然の要求》され、《漁る軟泥》に《歴戦の紅蓮術士》を続けて手札を調整する。対戦相手も《森》から《森の占術》で《ウルザの鉱山》をサーチする。これで4T目のトロンが確認できたが、《血染めの月》でトロン地形を《山》に変える。《運命の神、クローティス》を加えて毎ターン2ライフを削るが、《大いなる創造者、カーン》から公開された《罠の橋》が登場する。しかし《血編み髪のエルフ》を送り込み、都合よく続唱された《略奪》で《罠の橋》を割って殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:アドグレイス
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。森1枚で止まるも2枚の《楽園の拡散》から《月の大魔術師》を送り込む。対戦相手の土地がすべて《山》になり、ブロッカーに《猿人の指導霊》が登場する。ここから《略奪》3連打で土地を割り、《月の大魔術師》《溜め込み屋のアウフ》を加えて殴り込む。《指導霊》と《アウフ》が相討ち、《睡蓮の花》から《タッサの神託者》が登場する。しかし《月の大魔術師》3号機を加えて毎ターン4点のダメージを通すと、《ファイレクシアの非生》で延命される。しかし相手の土地を最後まで縛り続け、ライフを0を経由しての毒10個を叩き込んで勝利した。二本目、《楽園の拡散》の返しに《思考囲い》で《月の大魔術師》を失う。3T目の《反逆の先導者、チャンドラ》が通ると対戦相手の土地が2枚で止まり、《血編み髪のエルフ》が《血染めの月》を続唱する。《五元のプリズム》経由の《ファイレクシアの非生》が登場したが、《栄光をもたらすもの》が速攻して《チャンドラ》がエンブレムに辿り着いて一撃毒10個を叩き込んで勝利する。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arbor Elf/東屋のエルフ
2 Birds of Paradise/極楽鳥
1 Collector Ouphe/溜め込み屋のアウフ
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
2 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Seasoned Pyromancer/歴戦の紅蓮術士
2 Klothys, God of Destiny/運命の神、クローティス
4 Magus of the Moon/月の大魔術師
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
4 Glorybringer/栄光をもたらすもの
2 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Pillage/略奪
4 Utopia Sprawl/楽園の拡散
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
7 Forest/森
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋
2 Relic of Progenitus/大祖始の遺産
2 Choke/窒息
2 Veil of Summer/夏の帳
2 Blood Moon/血染めの月
2 Nature’s Claim/自然の要求
1 Obstinate Baloth/強情なベイロス
■1回戦目:赤単バーン
(先手)一本目、《裂け目の稲妻》待機連打に対し、《楽園の拡散》経由で土地を割る弱い立ち上がり。《楽園の拡散》2枚目から《極楽鳥》とマナを伸ばす以外に選択肢はなく、3点火力本体2発から《チャンドラの焼却者》が登場する。これは《栄光をもたらすもの》速攻から《稲妻》を加えて葬ったが、《僧院の速槍》速攻で返される。延命のために《速槍》を《極楽鳥》でブロックしたが、次のドローが《運命の神、クローティス》で《鳥》を失ったが故に信心が1足りずにクリーチャー化出来ず。《栄光をもたらすもの》がアンタップするのが1ターン遅れ、《稲妻》《批判家刺殺》と本体火力からの《速槍》果敢に《ゴブリンの先達》速攻が加わり敗北した。二本目、ゲーム開始時に《発火の力線》2枚が登場するも、《極楽鳥》経由の《歴戦の紅蓮術士》で手札を調整する。《ケルドの匪賊》《裂け目の稲妻》と本体を狙われるが、素出しの《強情なベイロス》がライフを20に押し上げる。さらに《血編み髪のエルフ》が《運命の神、クローティス》を戦場に送り込み、ライフ回復を始めて4/5破壊不能と攻撃に転じると対戦相手が投了した。三本目、こちら1マリガン。相手初動の《ケルドの匪賊》を《稲妻》し、《溜め込み屋のアウフ》を送り込む。こいつはただの2/2だけど抜くものが多過ぎてサイドアウトしきれないもの。ターンを渡すと《暴れ回るフェロキドン》が登場し、虎の子の《稲妻》を先ほど浪費したことを後悔する。それでも《歴戦の紅蓮術士》を送り込んで不要な手札を新たなドローに変換し、ついでに1/1トークンを2体追加して3点のライフを失った。ターンを渡すと2枚の本体火力を経由して《チャンドラの焼却者》まで追加され、こちらは《運命の神、クローティス》《極楽鳥》しか後続がない。6/6の《焼却者》を4体ブロックで葬ると、ターンが戻って待望の《稲妻》2枚目を引き当てる。これで《フェロキドン》を葬り《砕骨の巨人》を追加し、《クローティス》のライフ回復が解禁された。さらにドローが《反逆の先導者、チャンドラ》と強く、ここから対戦相手は《ケルドの匪賊》《僧院の速槍》しか展開できない。《チャンドラ》の+能力が《血編み髪のエルフ》を公開し、さらに《血編み》が《楽園の拡散》を続唱してついに《クローティス》が動き出す。最後まで《チャンドラ》が生き残り、《クローティス》の回復効果にも助けられてライフ4から逆転勝ち。→×〇〇
■2回戦目:緑単ウルザトロン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《東屋のエルフ》経由で《運命の神、クローティス》を送り込むも、トロン相手に有効なスペルが手札にない。対戦相手も2T目に《森》を置いたことで3T目のトロン完成は免れたが、《森の占術》が《ウルザの鉱山》をサーチしたので4T目には勝負が決まりそう。こちら3T目の《血編み髪のエルフ》にすべてを託したが、これが《月の大魔術師》を引き当てる大当たり。相手後続は《彩色の宝球》経由の《古きものの活性》から《探検の地図》を手に入れるしかなく、《栄光をもたらすもの》速攻から《稲妻》本体で焼き切った。二本目、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。土地1枚キープから《東屋のエルフ》を送り込み、2枚目の土地を引けずにこれに《楽園の拡散》2枚を貼り付ける。しかし《探検の地図》経由で3T目にトロンが揃い、《解放された者、カーン》に唯一の土地を持っていかれて敗北した。三本目、相手1マリガン。初動の《楽園の拡散》が《自然の要求》され、《漁る軟泥》に《歴戦の紅蓮術士》を続けて手札を調整する。対戦相手も《森》から《森の占術》で《ウルザの鉱山》をサーチする。これで4T目のトロンが確認できたが、《血染めの月》でトロン地形を《山》に変える。《運命の神、クローティス》を加えて毎ターン2ライフを削るが、《大いなる創造者、カーン》から公開された《罠の橋》が登場する。しかし《血編み髪のエルフ》を送り込み、都合よく続唱された《略奪》で《罠の橋》を割って殴りきる。→〇×〇
■3回戦目:アドグレイス
(先手)一本目、こちらダブルマリガン。森1枚で止まるも2枚の《楽園の拡散》から《月の大魔術師》を送り込む。対戦相手の土地がすべて《山》になり、ブロッカーに《猿人の指導霊》が登場する。ここから《略奪》3連打で土地を割り、《月の大魔術師》《溜め込み屋のアウフ》を加えて殴り込む。《指導霊》と《アウフ》が相討ち、《睡蓮の花》から《タッサの神託者》が登場する。しかし《月の大魔術師》3号機を加えて毎ターン4点のダメージを通すと、《ファイレクシアの非生》で延命される。しかし相手の土地を最後まで縛り続け、ライフを0を経由しての毒10個を叩き込んで勝利した。二本目、《楽園の拡散》の返しに《思考囲い》で《月の大魔術師》を失う。3T目の《反逆の先導者、チャンドラ》が通ると対戦相手の土地が2枚で止まり、《血編み髪のエルフ》が《血染めの月》を続唱する。《五元のプリズム》経由の《ファイレクシアの非生》が登場したが、《栄光をもたらすもの》が速攻して《チャンドラ》がエンブレムに辿り着いて一撃毒10個を叩き込んで勝利する。→〇〇
つーことで、3-0でした。賞品のプロモパックは写真3枚目。
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