基本セット2021発売記念パーティー#2に参加しましたよ
2020年7月6日 ローカル
引き続き夜の部の「基本セット2021発売記念パーティー」にも参加しました。フォーマットは基本セット2021を使ったブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Skyway Sniper/スカイウェイの狙撃者 1-9
2 Snarespinner/罠紡ぎ 1-6/2-4
1 Hobblefiend/引きずり鬼 2-8
1 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 3-1
1 Onakke Ogre/オナッケのオーガ 1-10
1 Llanowar Visionary/ラノワールの幻想家 3-4
2 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン 1-5/3-8
1 Leafkin Avenger/枝葉族の報復者 1-2
2 Sabertooth Mauler/剣歯虎のやっかいもの 1-12/3-5
2 Gnarled Sage/節くれの賢者 3-6/3-9
1 Havoc Jester/騒乱の道化 3-2
1 Colossal Dreadmaw/巨大な戦慄大口 1-11
1 Short Sword/小剣 3-3
1 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵 2-2
1 Heroic Intervention/英雄的介入 1-3
1 Destructive Tampering/破壊的細工 1-7
1 Turn to Slag/金屑化 3-7
1 Volcanic Salvo/一斉噴火 1-4
1 Volcanic Geyser/溶岩噴火 2-1
10 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Prismite/プリズマイト 2-10
1 Drowsing Tyrannodon/うたた寝するティラノドン 2-6
1 Skyscanner/空中走査器 2-3
1 Trufflesnout/トリュフ嗅ぎ 3-10
1 Chrome Replicator/金属複製機 1-8
1 Garruk’s Gorehorn/ガラクの血まみれ角 2-5
1 Life Goes On/人生は続く 3-14
2 Run Afoul/巻き添え 1-13/2-13
1 Return to Nature/自然への回帰 2-14
1 Tide Skimmer/潮掬い 1-1
1 Skeleton Archer/骸骨射手 3-11
1 Alchemist’s Gift/錬金術師の贈り物 1-14
1 Alpine Houndmaster/高山の犬師 2-11
1 Concordia Pegasus/協約のペガサス 2-9
1 Alpine Watchdog/高山の番犬 3-12
1 Warded Battlements/護法の要塞 3-13
1 Gale Swooper/強風の急襲者 2-7
1 Blossoming Sands/花咲く砂地 2-12
初手が《潮掬い》と《スカイウェイの狙撃者》の地味な二択で、1回目のドラフトで使った《狙撃者》をパスして《潮掬い》を選択する。二手目がレア抜けから《チャンドラの焼却者》FOILと《枝葉族の報復者》の二択で、他のカードも強かったが《枝葉族の報復者》をピックする。選んだ理由は1回目のドラフトで選ばなかったから。その後、延々と緑のパーツを押し付けられ、「こんなんだったら初手に《スカイウェイの狙撃者》取っておけば良かったなぁ。」と思っていたら、《狙撃者》は一周して帰ってきた。あの地味なパックからみんな何取ったんやろ?結局、《ショック》もなければ《ラノワールの幻想家》も1枚しかないもっさりとした赤緑が出来上がったが、重いスペルはそれなりに強いので2-1くらいに落ち着きそう。ちなみに上家の初手は《時の支配者、テフェリー》1点読みで当たっていた。俺は《潮掬い》と《スカイウェイの狙撃者》の二択やで。
■1回戦目:青赤@対面
(後手)一本目、こちら1マリガン。土地が2枚で止まるも《小剣》を装備した《チャンドラのマグムット》で相手ライフを一桁まで削る。何とか4マナに辿りついて《枝葉族の報復者》を展開するも、これは《取り消し》に阻まれる。しかし最後まで対戦相手が《島》しか引かず、二色目がプレイ出来ない間に《チャンドラのマグムット》1体で殴りきる。二本目、初動の《チャンドラのマグムット》が《ショック》され、後続が5T目の《騒乱の道化》ともっさり。その間に《ヴォーデイリアの秘儀術師》《複視》とならび、《焦熱の竜火》がコピーされて《騒乱の道化》を失った。さらに《節くれの賢者》が《取り消し》され、《雷光の猟犬》の速攻が加わり5点クロックが止まらない。さらに《ラノワールの幻想家》が《ショック》に倒れてコピーが本体を焼き、《ゴブリンの魔術》もコピーされて果敢トークンが4体並んで数で押される。速度重視で《巨大な戦慄大口》と入れ替えてサイドインした《金属複製機》を展開したが、横に並んで《雷光の猟犬》のパンプを止められずに敗北した。三本目、初動《小剣》から5T目の《騒乱の道化》が最初のクリーチャーというクッソ遅い手札をキープし、2T目3T目4T目と生物を展開できず。その間に《ゴブリンの魔術》から果敢トークンが登場し、《道化》が殴ってブロッカーに《節くれの賢者》を送り込む。これが《ショック》を食らって果敢したトークンと相討ち、《難破船の探知者》が《ショック》を回収する。こちらも《騒乱の道化》2号機を送り込んで《小剣》装備から5/5で対抗するが、《雷光の猟犬》が加わってのフルアタックを受ける。《賢者》が《難破船の探知者》をブロック後に火力・果敢で相討ちに終わったが、翌ターンに《剣歯虎のやっかいもの》を加えて《一斉噴火》で相手の攻め手を焼き払う。ターンを渡すと《炎の心、チャンドラ》とブロッカーが登場したが、《破壊的細工》でブロックを封じて殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:白黒@上々家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ラノワールの幻想家》《枝葉族の報復者》《溶岩噴火》と土地3枚をキープし、8T目までスペルを《巨大な戦慄大口》1枚しか引かなかったが《大口》のトランプルダメージが《異臭のインプ》を突き抜け、翌ターンにX=8の《溶岩噴火》で焼き切った。二本目、こちら1マリガン。《夜明けの突撃獣》《間に合わせの大隊》《バスリの侍祭》《バスリの侍祭》相手に相討ちを続ける。さらに《節くれの賢者》が《素早い反応》され、《打ち壊すブロントドン》も《とどめの一撃》されて《バスリの侍祭》2体が《血なまぐさい耽溺》2体で回収されて再展開。こちらも《小剣》でサイズアップして《打ち壊すブロントドン》《騒乱の道化》で押し返し、戦闘中に《栄光の頌歌》を《打ち壊すブロントドン》2号機で割ってサイズの優位を取り戻す。相手の場に《異臭のインプ》《耽溺する貴族階級》と登場したが、《スカイウェイの狙撃者》で撃ち落として《節くれの賢者》2号機で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青赤@上家
(後手)一本目、またも《小剣》と初動《騒乱の道化》のクソ重い手札をキープし、2T目3T目4T目をパスして《呪文喰いの奇魔》《燃え投げの小悪魔》の先行を許す。《高揚する書物》が付いた《呪文喰いの奇魔》こそ即座に《金屑化》し、《うろつく光霊》に《騒乱の道化》をバウンスされて《節くれの賢者》を出し直す。次の攻撃で《うろつく光霊》を討ち取ったが、《隕石》が加わり《賢者》を失う。《打ち壊すブロントドン》《ラノワールの幻想家》と数を並べるも、《霜のブレス》でタップされてブロックすら許されない。さらに後続の《難破船の探知者》が《霜のブレス》を回収し、何を展開してもライフを守れずに敗北した。後手なのに初動5マナ圏キープとかさすがに下手過ぎた。二本目、《スカイウェイの狙撃者》《チャンドラのマグムット》《剣歯虎のやっかいもの》《騒乱の道化》と一気に先行し、《燃え投げの小悪魔》のブロックに《英雄的介入》を加えて展開勝ち。三本目、こちら1マリガン。土地2枚に《ラノワールの幻想家》をキープしたら、延々と土地が2枚で止まって《呪文喰いの奇魔》と《高揚する書物》のお手軽コンボに敗北した。これやっぱ1本目をマリガンしなかった罰だわ。→×〇×
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Skyway Sniper/スカイウェイの狙撃者 1-9
2 Snarespinner/罠紡ぎ 1-6/2-4
1 Hobblefiend/引きずり鬼 2-8
1 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 3-1
1 Onakke Ogre/オナッケのオーガ 1-10
1 Llanowar Visionary/ラノワールの幻想家 3-4
2 Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン 1-5/3-8
1 Leafkin Avenger/枝葉族の報復者 1-2
2 Sabertooth Mauler/剣歯虎のやっかいもの 1-12/3-5
2 Gnarled Sage/節くれの賢者 3-6/3-9
1 Havoc Jester/騒乱の道化 3-2
1 Colossal Dreadmaw/巨大な戦慄大口 1-11
1 Short Sword/小剣 3-3
1 Ranger’s Guile/レインジャーの悪知恵 2-2
1 Heroic Intervention/英雄的介入 1-3
1 Destructive Tampering/破壊的細工 1-7
1 Turn to Slag/金屑化 3-7
1 Volcanic Salvo/一斉噴火 1-4
1 Volcanic Geyser/溶岩噴火 2-1
10 Forest/森
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Prismite/プリズマイト 2-10
1 Drowsing Tyrannodon/うたた寝するティラノドン 2-6
1 Skyscanner/空中走査器 2-3
1 Trufflesnout/トリュフ嗅ぎ 3-10
1 Chrome Replicator/金属複製機 1-8
1 Garruk’s Gorehorn/ガラクの血まみれ角 2-5
1 Life Goes On/人生は続く 3-14
2 Run Afoul/巻き添え 1-13/2-13
1 Return to Nature/自然への回帰 2-14
1 Tide Skimmer/潮掬い 1-1
1 Skeleton Archer/骸骨射手 3-11
1 Alchemist’s Gift/錬金術師の贈り物 1-14
1 Alpine Houndmaster/高山の犬師 2-11
1 Concordia Pegasus/協約のペガサス 2-9
1 Alpine Watchdog/高山の番犬 3-12
1 Warded Battlements/護法の要塞 3-13
1 Gale Swooper/強風の急襲者 2-7
1 Blossoming Sands/花咲く砂地 2-12
初手が《潮掬い》と《スカイウェイの狙撃者》の地味な二択で、1回目のドラフトで使った《狙撃者》をパスして《潮掬い》を選択する。二手目がレア抜けから《チャンドラの焼却者》FOILと《枝葉族の報復者》の二択で、他のカードも強かったが《枝葉族の報復者》をピックする。選んだ理由は1回目のドラフトで選ばなかったから。その後、延々と緑のパーツを押し付けられ、「こんなんだったら初手に《スカイウェイの狙撃者》取っておけば良かったなぁ。」と思っていたら、《狙撃者》は一周して帰ってきた。あの地味なパックからみんな何取ったんやろ?結局、《ショック》もなければ《ラノワールの幻想家》も1枚しかないもっさりとした赤緑が出来上がったが、重いスペルはそれなりに強いので2-1くらいに落ち着きそう。ちなみに上家の初手は《時の支配者、テフェリー》1点読みで当たっていた。俺は《潮掬い》と《スカイウェイの狙撃者》の二択やで。
■1回戦目:青赤@対面
(後手)一本目、こちら1マリガン。土地が2枚で止まるも《小剣》を装備した《チャンドラのマグムット》で相手ライフを一桁まで削る。何とか4マナに辿りついて《枝葉族の報復者》を展開するも、これは《取り消し》に阻まれる。しかし最後まで対戦相手が《島》しか引かず、二色目がプレイ出来ない間に《チャンドラのマグムット》1体で殴りきる。二本目、初動の《チャンドラのマグムット》が《ショック》され、後続が5T目の《騒乱の道化》ともっさり。その間に《ヴォーデイリアの秘儀術師》《複視》とならび、《焦熱の竜火》がコピーされて《騒乱の道化》を失った。さらに《節くれの賢者》が《取り消し》され、《雷光の猟犬》の速攻が加わり5点クロックが止まらない。さらに《ラノワールの幻想家》が《ショック》に倒れてコピーが本体を焼き、《ゴブリンの魔術》もコピーされて果敢トークンが4体並んで数で押される。速度重視で《巨大な戦慄大口》と入れ替えてサイドインした《金属複製機》を展開したが、横に並んで《雷光の猟犬》のパンプを止められずに敗北した。三本目、初動《小剣》から5T目の《騒乱の道化》が最初のクリーチャーというクッソ遅い手札をキープし、2T目3T目4T目と生物を展開できず。その間に《ゴブリンの魔術》から果敢トークンが登場し、《道化》が殴ってブロッカーに《節くれの賢者》を送り込む。これが《ショック》を食らって果敢したトークンと相討ち、《難破船の探知者》が《ショック》を回収する。こちらも《騒乱の道化》2号機を送り込んで《小剣》装備から5/5で対抗するが、《雷光の猟犬》が加わってのフルアタックを受ける。《賢者》が《難破船の探知者》をブロック後に火力・果敢で相討ちに終わったが、翌ターンに《剣歯虎のやっかいもの》を加えて《一斉噴火》で相手の攻め手を焼き払う。ターンを渡すと《炎の心、チャンドラ》とブロッカーが登場したが、《破壊的細工》でブロックを封じて殴りきる。→〇×〇
■2回戦目:白黒@上々家
(先手)一本目、こちら1マリガン。《ラノワールの幻想家》《枝葉族の報復者》《溶岩噴火》と土地3枚をキープし、8T目までスペルを《巨大な戦慄大口》1枚しか引かなかったが《大口》のトランプルダメージが《異臭のインプ》を突き抜け、翌ターンにX=8の《溶岩噴火》で焼き切った。二本目、こちら1マリガン。《夜明けの突撃獣》《間に合わせの大隊》《バスリの侍祭》《バスリの侍祭》相手に相討ちを続ける。さらに《節くれの賢者》が《素早い反応》され、《打ち壊すブロントドン》も《とどめの一撃》されて《バスリの侍祭》2体が《血なまぐさい耽溺》2体で回収されて再展開。こちらも《小剣》でサイズアップして《打ち壊すブロントドン》《騒乱の道化》で押し返し、戦闘中に《栄光の頌歌》を《打ち壊すブロントドン》2号機で割ってサイズの優位を取り戻す。相手の場に《異臭のインプ》《耽溺する貴族階級》と登場したが、《スカイウェイの狙撃者》で撃ち落として《節くれの賢者》2号機で殴りきる。→〇〇
■3回戦目:青赤@上家
(後手)一本目、またも《小剣》と初動《騒乱の道化》のクソ重い手札をキープし、2T目3T目4T目をパスして《呪文喰いの奇魔》《燃え投げの小悪魔》の先行を許す。《高揚する書物》が付いた《呪文喰いの奇魔》こそ即座に《金屑化》し、《うろつく光霊》に《騒乱の道化》をバウンスされて《節くれの賢者》を出し直す。次の攻撃で《うろつく光霊》を討ち取ったが、《隕石》が加わり《賢者》を失う。《打ち壊すブロントドン》《ラノワールの幻想家》と数を並べるも、《霜のブレス》でタップされてブロックすら許されない。さらに後続の《難破船の探知者》が《霜のブレス》を回収し、何を展開してもライフを守れずに敗北した。後手なのに初動5マナ圏キープとかさすがに下手過ぎた。二本目、《スカイウェイの狙撃者》《チャンドラのマグムット》《剣歯虎のやっかいもの》《騒乱の道化》と一気に先行し、《燃え投げの小悪魔》のブロックに《英雄的介入》を加えて展開勝ち。三本目、こちら1マリガン。土地2枚に《ラノワールの幻想家》をキープしたら、延々と土地が2枚で止まって《呪文喰いの奇魔》と《高揚する書物》のお手軽コンボに敗北した。これやっぱ1本目をマリガンしなかった罰だわ。→×〇×
つーことで、2-1でした。
■今日のMVP
《Skyway Sniper/スカイウェイの狙撃者》 (緑)ウザい《異臭のインプ》を撃ち落とすぜ!
クリーチャー ― エルフ(Elf)・射手(Archer) M21 Uncommon
到達(このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)
(2)(緑):飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。スカイウェイの狙撃者はそれに1点のダメージを与える。
1/2
コメント