日曜日スタンに参加しましたよ
2020年6月8日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILの赤単アグロ。参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Scorch Spitter/焦がし吐き
4 Tin Street Dodger/ブリキ通りの身かわし
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Robber of the Rich/義賊
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
3 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
3 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Light Up the Stage/舞台照らし
2 Shock/ショック
4 Castle Embereth/エンバレス城
18 Mountain/山
【Sideboard】
4 Unchained Berserker/解き放たれた狂戦士
3 Lava Coil/溶岩コイル
2 Chandra, Acolyte of Flame/炎の侍祭、チャンドラ
2 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト
■1回戦目:白単コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《熱烈な勇者》《遁走する蒸気族》《義賊》で押し、《メレティス誕生》が土地と壁を供給する。《ショック》を加えて壁を倒し、素出しの《夢の巣のルールス》と《義賊》が相撃ち奪った《黒き剣のギデオン》を追加する。《空の粉砕》でリセットされるも《ギデオン》に《義賊》2枚目を加えてライフを詰める。翌ターンに《エルズペス、死に打ち勝つ》が《ギデオン》を追加したが、《ブリキ通りの身かわし》を加えて《エンバレス城》起動で殴りきる。二本目、《熱烈な勇者》から《舞台照らし》で《焦がし吐き》を追加すると、《メレティス誕生》に《ラバブリンクの冒険者》が「プロテクション(奇数)」で登場する。こちらも《解き放たれた狂戦士》で対抗し、《黒き剣のギデオン》を《エンバレスの宝剣》で葬った。ここまで計三発の《舞台照らし》で手札を引き増しており、《脱ぎ捨て》で戦場を一掃されるも後続は十分。ここから《ブリキ通りの身かわし》が《剣》を装備してライフを詰め、7/7警戒の《王国まといの巨人》と殴り合う。《焦がし吐き》と《義賊》をチャンプブロックに費やして《王国まといの巨人》から身を守り、《炎の侍祭、チャンドラ》が《舞台照らし》を再利用して《無頼な扇動者、ティボルト》を手に入れた。翌ターンに《太陽の宿敵、エルズペス》が登場するも《ティボルト》がライフ回復を封じており、こちらライフ1対相手ライフ7の殴り合いに勝利した。→○○
■2回戦目:白緑星座アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。土地1枚ハンドをキープし、《熱烈な勇者》から《舞台照らし》で2枚目の《山》を手に入れる。しかしここからどこまで掘っても3枚目の土地に辿り着けず、《セテッサの勇者》2体がブクブク太って敗北した。二本目、両者1マリガン。《焦がし吐き》《熱烈な勇者》《焦がし吐き》に《義賊》を追加する。《メレティス誕生》が土地を壁を供給して《太陽冠のヘリオッド》《星原の神秘家》が登場したが、最後の数ライフを《エンバレスの宝剣》で撃ち抜いた。三本目、《解き放たれた狂戦士》が《運命を紡ぐ者》に止められるも《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加し、翌ターンのフルアタックに《エンバレスの宝剣》を叩き込んで一気にライフを詰める。すぐに《払拭の光》で《宝剣》を追放されたが《舞台照らし》から《義賊》を追加し、《エンバレス城》を起動して殴りきる。→×○○
■3回戦目:ジャンド・サクリファイス
(先手)一本目、《ブリキ通りの身かわし》《義賊》《遁走する蒸気族》《エンバレスの宝剣》と土地3枚をキープしたら、一枚もスペル引けずに《波乱の悪魔》2体に敗北した。スペル0枚やぞ!0枚。二本目、《焦がし吐き》から《舞台照らし》2発で《山》を引き込み、《遁走する蒸気族》《鍛冶で鍛えられしアナックス》に《エンバレスの宝剣》を叩き込んで殴りきる。《宝剣》強すぎワロタ。三本目、《遁走する蒸気族》二連打から片方を《焦熱の竜火》で失い、《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加する。《悲哀の徘徊者》を《溶岩コイル》して生贄を要求し、《熱烈な勇者》を加えてダメージを通す。《舞台照らし》《舞台照らし》《遁走する蒸気族》と一気に展開するも、相手の場に《魔女のかまど》《大釜の使い魔》が揃って思うようにライフが削れない。頼みの《アナックス》も《初子さらい》からのパクリファイスで失ったが、《悲哀の徘徊者》2号機を《溶岩コイル》2枚目で狙ってブロックを許さない。ついに《波乱の悪魔》が登場してライフと小粒なアタッカーが潰されるが、こちらも《エンバレスの宝剣》に辿り着いてようやく大きくライフを削ることに成功した。こちらの場には3/3の《遁走する蒸気族》に《宝剣》が装備されており(4/4)、場には土地が5枚で1枚は《エンバレス城》。手札は《エンバレス城》と今引きの《ショック》でライフ8。相手の場は《魔女のかまど》《波乱の悪魔》《大釜の使い魔》と1/1のサテュロストークンで、土地は5枚でアンタップ状態のモノは2枚のみ。相手の場には食物トークンはなく、ライフは13。ここでどう勝ち切るかを考えた末、まず《蒸気族》が攻撃に参加する。これを《大釜の使い魔》1体でブロックされたため、《ショック》を本体に撃ち込み《蒸気族》が5/5に成長して相手ライフ11。さらに《エンバレス城》を起動して6/5二段攻撃で貫通を狙うが、《かまど》がサテュロスを食って食物に生成し、残った2マナでこの食物を3ライフに変換する。そのまま二段攻撃を解決し、相手ライフ3で生き残ってターンを渡してしまう。返しのターンに《波乱の悪魔》が殴ってライフ5。墓地から《悲哀の徘徊者》が脱出して5/4と1/1が登場する。ヤギトークンを《魔女のかまど》で生贄に捧げて《悪魔》ビームでこちらライフ4。《かまど》が生成した食物を墓地の《使い魔》のコストに生贄に捧げてこちらライフ3。《使い魔》が戦場に出てライフ2。《悲哀の徘徊者》のコストに《使い魔》を生贄に捧げての《悪魔》ビームでライフ1。最後に《波乱の悪魔》自身を《徘徊者》のコストに生贄に捧げ、最後の1ライフをきっちりと削りきられて敗北した。なるほど。ここまでの動きはこちら視点でも把握出来たことなのだから、前のターンに《ショック》を引いて「詰め切れない」と分かった時点で《蒸気族》は攻撃に参加出来ないことになる。また最後の8ライフを削るためには《悪魔》がブロッカーを焼かずに戦闘ダメージを通すことが前提なので、こちらの最後のドローがブロッカーなら殴りに行くことが出来たことにもなるわけだ。相手視点を正確に把握できるようになるためにも、色んなデッキを触ってみる必要があるよね。要精進。→×○×
つーことで、2-1でした。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fervent Champion/熱烈な勇者
4 Scorch Spitter/焦がし吐き
4 Tin Street Dodger/ブリキ通りの身かわし
4 Runaway Steam-Kin/遁走する蒸気族
4 Robber of the Rich/義賊
4 Anax, Hardened in the Forge/鍛冶で鍛えられしアナックス
3 Bonecrusher Giant/砕骨の巨人
2 Torbran, Thane of Red Fell/朱地洞の族長、トーブラン
3 Embercleave/エンバレスの宝剣
4 Light Up the Stage/舞台照らし
2 Shock/ショック
4 Castle Embereth/エンバレス城
18 Mountain/山
【Sideboard】
4 Unchained Berserker/解き放たれた狂戦士
3 Lava Coil/溶岩コイル
2 Chandra, Acolyte of Flame/炎の侍祭、チャンドラ
2 Embereth Shieldbreaker/エンバレスの盾割り
2 Redcap Melee/レッドキャップの乱闘
2 Tibalt, Rakish Instigator/無頼な扇動者、ティボルト
■1回戦目:白単コントロール
(先手)一本目、相手1マリガン。《熱烈な勇者》《遁走する蒸気族》《義賊》で押し、《メレティス誕生》が土地と壁を供給する。《ショック》を加えて壁を倒し、素出しの《夢の巣のルールス》と《義賊》が相撃ち奪った《黒き剣のギデオン》を追加する。《空の粉砕》でリセットされるも《ギデオン》に《義賊》2枚目を加えてライフを詰める。翌ターンに《エルズペス、死に打ち勝つ》が《ギデオン》を追加したが、《ブリキ通りの身かわし》を加えて《エンバレス城》起動で殴りきる。二本目、《熱烈な勇者》から《舞台照らし》で《焦がし吐き》を追加すると、《メレティス誕生》に《ラバブリンクの冒険者》が「プロテクション(奇数)」で登場する。こちらも《解き放たれた狂戦士》で対抗し、《黒き剣のギデオン》を《エンバレスの宝剣》で葬った。ここまで計三発の《舞台照らし》で手札を引き増しており、《脱ぎ捨て》で戦場を一掃されるも後続は十分。ここから《ブリキ通りの身かわし》が《剣》を装備してライフを詰め、7/7警戒の《王国まといの巨人》と殴り合う。《焦がし吐き》と《義賊》をチャンプブロックに費やして《王国まといの巨人》から身を守り、《炎の侍祭、チャンドラ》が《舞台照らし》を再利用して《無頼な扇動者、ティボルト》を手に入れた。翌ターンに《太陽の宿敵、エルズペス》が登場するも《ティボルト》がライフ回復を封じており、こちらライフ1対相手ライフ7の殴り合いに勝利した。→○○
■2回戦目:白緑星座アグロ
(後手)一本目、こちら1マリガン。土地1枚ハンドをキープし、《熱烈な勇者》から《舞台照らし》で2枚目の《山》を手に入れる。しかしここからどこまで掘っても3枚目の土地に辿り着けず、《セテッサの勇者》2体がブクブク太って敗北した。二本目、両者1マリガン。《焦がし吐き》《熱烈な勇者》《焦がし吐き》に《義賊》を追加する。《メレティス誕生》が土地を壁を供給して《太陽冠のヘリオッド》《星原の神秘家》が登場したが、最後の数ライフを《エンバレスの宝剣》で撃ち抜いた。三本目、《解き放たれた狂戦士》が《運命を紡ぐ者》に止められるも《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加し、翌ターンのフルアタックに《エンバレスの宝剣》を叩き込んで一気にライフを詰める。すぐに《払拭の光》で《宝剣》を追放されたが《舞台照らし》から《義賊》を追加し、《エンバレス城》を起動して殴りきる。→×○○
■3回戦目:ジャンド・サクリファイス
(先手)一本目、《ブリキ通りの身かわし》《義賊》《遁走する蒸気族》《エンバレスの宝剣》と土地3枚をキープしたら、一枚もスペル引けずに《波乱の悪魔》2体に敗北した。スペル0枚やぞ!0枚。二本目、《焦がし吐き》から《舞台照らし》2発で《山》を引き込み、《遁走する蒸気族》《鍛冶で鍛えられしアナックス》に《エンバレスの宝剣》を叩き込んで殴りきる。《宝剣》強すぎワロタ。三本目、《遁走する蒸気族》二連打から片方を《焦熱の竜火》で失い、《鍛冶で鍛えられしアナックス》を追加する。《悲哀の徘徊者》を《溶岩コイル》して生贄を要求し、《熱烈な勇者》を加えてダメージを通す。《舞台照らし》《舞台照らし》《遁走する蒸気族》と一気に展開するも、相手の場に《魔女のかまど》《大釜の使い魔》が揃って思うようにライフが削れない。頼みの《アナックス》も《初子さらい》からのパクリファイスで失ったが、《悲哀の徘徊者》2号機を《溶岩コイル》2枚目で狙ってブロックを許さない。ついに《波乱の悪魔》が登場してライフと小粒なアタッカーが潰されるが、こちらも《エンバレスの宝剣》に辿り着いてようやく大きくライフを削ることに成功した。こちらの場には3/3の《遁走する蒸気族》に《宝剣》が装備されており(4/4)、場には土地が5枚で1枚は《エンバレス城》。手札は《エンバレス城》と今引きの《ショック》でライフ8。相手の場は《魔女のかまど》《波乱の悪魔》《大釜の使い魔》と1/1のサテュロストークンで、土地は5枚でアンタップ状態のモノは2枚のみ。相手の場には食物トークンはなく、ライフは13。ここでどう勝ち切るかを考えた末、まず《蒸気族》が攻撃に参加する。これを《大釜の使い魔》1体でブロックされたため、《ショック》を本体に撃ち込み《蒸気族》が5/5に成長して相手ライフ11。さらに《エンバレス城》を起動して6/5二段攻撃で貫通を狙うが、《かまど》がサテュロスを食って食物に生成し、残った2マナでこの食物を3ライフに変換する。そのまま二段攻撃を解決し、相手ライフ3で生き残ってターンを渡してしまう。返しのターンに《波乱の悪魔》が殴ってライフ5。墓地から《悲哀の徘徊者》が脱出して5/4と1/1が登場する。ヤギトークンを《魔女のかまど》で生贄に捧げて《悪魔》ビームでこちらライフ4。《かまど》が生成した食物を墓地の《使い魔》のコストに生贄に捧げてこちらライフ3。《使い魔》が戦場に出てライフ2。《悲哀の徘徊者》のコストに《使い魔》を生贄に捧げての《悪魔》ビームでライフ1。最後に《波乱の悪魔》自身を《徘徊者》のコストに生贄に捧げ、最後の1ライフをきっちりと削りきられて敗北した。なるほど。ここまでの動きはこちら視点でも把握出来たことなのだから、前のターンに《ショック》を引いて「詰め切れない」と分かった時点で《蒸気族》は攻撃に参加出来ないことになる。また最後の8ライフを削るためには《悪魔》がブロッカーを焼かずに戦闘ダメージを通すことが前提なので、こちらの最後のドローがブロッカーなら殴りに行くことが出来たことにもなるわけだ。相手視点を正確に把握できるようになるためにも、色んなデッキを触ってみる必要があるよね。要精進。→×○×
つーことで、2-1でした。
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