カジュアルモダンに参加しましたよ
2020年5月31日 ローカル
有志を集めての非公認カジュアルイベントに行ってきました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILの緑黒鱗親和。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arcbound Worker/電結の働き手
4 Arcbound Ravager/電結の荒廃者
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 The Ozolith/オゾリス
4 Hardened Scales/硬化した鱗
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
2 Animation Module/活性機構
2 Throne of Geth/ゲスの玉座
3 Fatal Push/致命的な一押し
3 Springleaf Drum/バネ葉の太鼓
1 Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
1 Phyrexia’s Core/ファイレクシアの核
2 Llanowar Reborn/ラノワールの再生地
2 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
4 Inkmoth Nexus/墨蛾の生息地
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Snow-Covered Forest/冠雪の森
1 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼
【Sideboard】
2 Damping Sphere/減衰球
2 Nature’s Claim/自然の要求
2 Thoughtseize/思考囲い
2 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Fatal Push/致命的な一押し
1 Abrupt Decay/突然の衰微
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Lurrus of the Dream Den/夢の巣のルールス
1 Pithing Needle/真髄の針
■1回戦目:ボロス・バーン(《夢の巣のルールス》)
(先手)一本目、相手1マリガン。クリーチャーこそないが《硬化した鱗》《オゾリス》ハンドをキープし、《苛立たしい小悪魔》に4ライフを支払う。2枚目の《硬化した鱗》を追加して《大歓楽の幻霊》が登場するが、これは3/3の《歩行バリスタ》で葬った。《バネ葉の太鼓》《搭載歩行機械》と追加したが、《ボロスの魔除け》《ボロスの魔除け》《頭蓋割り》と叩き込まれて敗北した。二本目、相手1マリガン。《ゴブリンの先達》2連打の片割れを《致命的な一押し》し、《オゾリス》《バネ葉の太鼓》から《電結の荒廃者》2体を送り込む。対戦相手のマナが詰まって《裂け目の稲妻》待機でタップアウトした隙に、《荒廃者》経由の《墨蛾の生息地》で毒殺勝ち。三本目、相手1マリガン。《ゴブリンの先達》《僧院の速槍》の速攻に対して《速槍》を《致命的な一押し》する。待機経由の《裂け目の稲妻》を喰らい、《硬化した鱗》《電結の働き手》から《電結の働き手》を投入する。しかしこれが《焼尽の猛火》に倒れ、相手の場に《夢の巣のルールス》が登場する。返しのターンに3/3の《歩行バリスタ》を投入して《ルールス》を倒し、今度はこちらの《ルールス》が《電結の働き手》を送り込む。この《ルールス》もすぐに焼かれて《苛立たしい小悪魔》2体が登場し、もう《小悪魔》に支払うライフは残っていない。ここで《電結の働き手》を《自然の要求》してライフを回復し、電結が《歩行バリスタ》を強化して《硬化した鱗》でカウンターも増加する。ここから両者マナフラッドしたが、《歩行バリスタ》がもりもり太って盤面を制圧して殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:ノリン・シスターズ+ヘリオッドコンボ(相棒なし)
(先手)一本目、相手1マリガン。《教区の勇者》を《致命的な一押し》して《魂の管理人》を《歩行バリスタ》で焼く。《歩行バリスタ》2号機を追加して《ゲスの玉座》を使い潰して増殖し、片方は《流刑への道》に狙われる。ここから《夢の巣のルールス》を追加して墓地から《バリスタ》が帰還する。《イーオスのレンジャー長》が《魂の管理人》を連れてきたが、《致命的な一押し》と《バリスタ》で盤面を一掃し、相手の場が《太陽冠のヘリオッド》だけになって展開勝ち。二本目、《硬化した鱗》と《歩行バリスタ》だけを引き続け、盤面を真っさらにして7/7の《歩行バリスタ》で殴って焼いて圧勝した。→〇〇
■3回戦目:緑単トロン(相棒なし)
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《バネ葉の太鼓》《歩行バリスタ》から《古きものの活性》をプレイするも、土地しか見つからない。《電結の働き手》を加えて《墨蛾の生息地》で攻めるも、4T目にトロンが揃って《精霊龍、ウギン》が登場する。《搭載歩行機械》《オゾリス》《夢の巣のルールス》と追加し、《墨蛾の生息地》の毒一本に勝ち筋を統一した。対戦相手も何も引かない様子だが、とにかく《ウギン》が固い。《電結の荒廃者》1枚で毒殺出来る盤面だったが、X=1の《爆発域》と《忘却石》に攻め手を阻まれる。しかし《墨蛾の生息地》を《ちらつき蛾の生息地》で強化して毒8個まで追い詰めたが、《探検の地図》が《幽霊街》を探し出して毒殺も叶わない。《精霊龍、ウギン》こそ戦闘で倒していたが、《ウギン》2枚目に《スラーグ牙》が登場して敗北した。二本目、相手ダブルマリガン。今度も《電結の荒廃者》以外はそれなりに揃った手札をキープするが、《硬化した鱗》はすぐに《自然の要求》される。《電結の働き手》《搭載歩行機械》《オゾリス》と展開し、《森の占術》経由でトロンが完成して《忘却石》でリセットされた。1/1の飛行トークンに《歩行バリスタ》を追加したが、《大いなる創造者、カーン》から《神秘の炉》が登場する。厄介な《カーン》はすぐに戦闘で葬り、《夢の巣のルールス》が《オゾリス》を再利用する。飛行トークンが頑張って相手のライフを削り、手札には2枚目の《歩行バリスタ》を握ってライフを詰める。しかし《神秘の炉》の効果でライブラリートップから《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が登場し、《バリスタ》と《ルールス》を失った。2/2の《バリスタ》を投入して《ウラモグ》の攻撃を二度通してこちらライフ2。《ウギンの聖域》から手に入れた2枚目の《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が登場し、《バリスタ》と飛行トークン1体を追放する。最後に《バリスタ》が相手本体を焼いてライフは両者2。こちらの攻め手は1/1の飛行機械1体のみで、勝つために必要なカードは《電結の荒廃者》《歩行バリスタ》《ペンデルヘイヴン》の3種類。《ウラモグ》に追放されたカード群を確認したら、残り6枚のデッキに残った勝ち筋は《電結の荒廃者》1枚のみ。6分の1の確率くらい引けるやろ!と意気込んだが、最後のドローも《ラノワールの荒原》で敗北した。どのターンでも《荒廃者》を引けば一撃で毒殺出来たんだが、二連続でダブマリの相手に負けてるのはキープ基準に問題があるのかもしれん。要精進。→××
つーことで、2-1でした。参加賞のプロモパックは写真3枚目。
■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Arcbound Worker/電結の働き手
4 Arcbound Ravager/電結の荒廃者
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Walking Ballista/歩行バリスタ
4 The Ozolith/オゾリス
4 Hardened Scales/硬化した鱗
4 Ancient Stirrings/古きものの活性
2 Animation Module/活性機構
2 Throne of Geth/ゲスの玉座
3 Fatal Push/致命的な一押し
3 Springleaf Drum/バネ葉の太鼓
1 Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
1 Phyrexia’s Core/ファイレクシアの核
2 Llanowar Reborn/ラノワールの再生地
2 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
4 Inkmoth Nexus/墨蛾の生息地
4 Blooming Marsh/花盛りの湿地
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Snow-Covered Forest/冠雪の森
1 Snow-Covered Swamp/冠雪の沼
【Sideboard】
2 Damping Sphere/減衰球
2 Nature’s Claim/自然の要求
2 Thoughtseize/思考囲い
2 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
2 Veil of Summer/夏の帳
1 Fatal Push/致命的な一押し
1 Abrupt Decay/突然の衰微
1 Grafdigger’s Cage/墓掘りの檻
1 Lurrus of the Dream Den/夢の巣のルールス
1 Pithing Needle/真髄の針
■1回戦目:ボロス・バーン(《夢の巣のルールス》)
(先手)一本目、相手1マリガン。クリーチャーこそないが《硬化した鱗》《オゾリス》ハンドをキープし、《苛立たしい小悪魔》に4ライフを支払う。2枚目の《硬化した鱗》を追加して《大歓楽の幻霊》が登場するが、これは3/3の《歩行バリスタ》で葬った。《バネ葉の太鼓》《搭載歩行機械》と追加したが、《ボロスの魔除け》《ボロスの魔除け》《頭蓋割り》と叩き込まれて敗北した。二本目、相手1マリガン。《ゴブリンの先達》2連打の片割れを《致命的な一押し》し、《オゾリス》《バネ葉の太鼓》から《電結の荒廃者》2体を送り込む。対戦相手のマナが詰まって《裂け目の稲妻》待機でタップアウトした隙に、《荒廃者》経由の《墨蛾の生息地》で毒殺勝ち。三本目、相手1マリガン。《ゴブリンの先達》《僧院の速槍》の速攻に対して《速槍》を《致命的な一押し》する。待機経由の《裂け目の稲妻》を喰らい、《硬化した鱗》《電結の働き手》から《電結の働き手》を投入する。しかしこれが《焼尽の猛火》に倒れ、相手の場に《夢の巣のルールス》が登場する。返しのターンに3/3の《歩行バリスタ》を投入して《ルールス》を倒し、今度はこちらの《ルールス》が《電結の働き手》を送り込む。この《ルールス》もすぐに焼かれて《苛立たしい小悪魔》2体が登場し、もう《小悪魔》に支払うライフは残っていない。ここで《電結の働き手》を《自然の要求》してライフを回復し、電結が《歩行バリスタ》を強化して《硬化した鱗》でカウンターも増加する。ここから両者マナフラッドしたが、《歩行バリスタ》がもりもり太って盤面を制圧して殴りきる。→×〇〇
■2回戦目:ノリン・シスターズ+ヘリオッドコンボ(相棒なし)
(先手)一本目、相手1マリガン。《教区の勇者》を《致命的な一押し》して《魂の管理人》を《歩行バリスタ》で焼く。《歩行バリスタ》2号機を追加して《ゲスの玉座》を使い潰して増殖し、片方は《流刑への道》に狙われる。ここから《夢の巣のルールス》を追加して墓地から《バリスタ》が帰還する。《イーオスのレンジャー長》が《魂の管理人》を連れてきたが、《致命的な一押し》と《バリスタ》で盤面を一掃し、相手の場が《太陽冠のヘリオッド》だけになって展開勝ち。二本目、《硬化した鱗》と《歩行バリスタ》だけを引き続け、盤面を真っさらにして7/7の《歩行バリスタ》で殴って焼いて圧勝した。→〇〇
■3回戦目:緑単トロン(相棒なし)
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。《バネ葉の太鼓》《歩行バリスタ》から《古きものの活性》をプレイするも、土地しか見つからない。《電結の働き手》を加えて《墨蛾の生息地》で攻めるも、4T目にトロンが揃って《精霊龍、ウギン》が登場する。《搭載歩行機械》《オゾリス》《夢の巣のルールス》と追加し、《墨蛾の生息地》の毒一本に勝ち筋を統一した。対戦相手も何も引かない様子だが、とにかく《ウギン》が固い。《電結の荒廃者》1枚で毒殺出来る盤面だったが、X=1の《爆発域》と《忘却石》に攻め手を阻まれる。しかし《墨蛾の生息地》を《ちらつき蛾の生息地》で強化して毒8個まで追い詰めたが、《探検の地図》が《幽霊街》を探し出して毒殺も叶わない。《精霊龍、ウギン》こそ戦闘で倒していたが、《ウギン》2枚目に《スラーグ牙》が登場して敗北した。二本目、相手ダブルマリガン。今度も《電結の荒廃者》以外はそれなりに揃った手札をキープするが、《硬化した鱗》はすぐに《自然の要求》される。《電結の働き手》《搭載歩行機械》《オゾリス》と展開し、《森の占術》経由でトロンが完成して《忘却石》でリセットされた。1/1の飛行トークンに《歩行バリスタ》を追加したが、《大いなる創造者、カーン》から《神秘の炉》が登場する。厄介な《カーン》はすぐに戦闘で葬り、《夢の巣のルールス》が《オゾリス》を再利用する。飛行トークンが頑張って相手のライフを削り、手札には2枚目の《歩行バリスタ》を握ってライフを詰める。しかし《神秘の炉》の効果でライブラリートップから《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が登場し、《バリスタ》と《ルールス》を失った。2/2の《バリスタ》を投入して《ウラモグ》の攻撃を二度通してこちらライフ2。《ウギンの聖域》から手に入れた2枚目の《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が登場し、《バリスタ》と飛行トークン1体を追放する。最後に《バリスタ》が相手本体を焼いてライフは両者2。こちらの攻め手は1/1の飛行機械1体のみで、勝つために必要なカードは《電結の荒廃者》《歩行バリスタ》《ペンデルヘイヴン》の3種類。《ウラモグ》に追放されたカード群を確認したら、残り6枚のデッキに残った勝ち筋は《電結の荒廃者》1枚のみ。6分の1の確率くらい引けるやろ!と意気込んだが、最後のドローも《ラノワールの荒原》で敗北した。どのターンでも《荒廃者》を引けば一撃で毒殺出来たんだが、二連続でダブマリの相手に負けてるのはキープ基準に問題があるのかもしれん。要精進。→××
つーことで、2-1でした。参加賞のプロモパックは写真3枚目。
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