日曜日ドラフトに参加しましたよ
2020年3月23日 ローカル
引き続き夜の部のイベントにも参加しました。フォーマットはテーロス還魂記のブースタードラフトで、参加者4名の総当たり3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Chainweb Aracnir/鎖巣網のアラクニル 3-3
1 Ilysian Caryatid/イリーシアの女像樹 3-2
2 Incendiary Oracle/焼夷神託者 2-1/2-7
1 Phoenix of Ash/灰のフェニックス 1-1
1 Dreamstalker Manticore/夢忍びのマンティコア 2-2
1 Hyrax Tower Scout/ハイラックス塔の斥候 1-3
1 Loathsome Chimera/毒々しいキマイラ 3-1
1 Warden of the Chained/繋がれた者の番人 3-4
2 Flummoxed Cyclops/混乱したサイクロプス 1-4/3-7
1 Skophos Maze-Warden/スコフォスの迷宮守り 2-4
1 Nylea’s Huntmaster/ナイレアの猟匠 3-6
1 Renata, Called to the Hunt/狩りに喚ばれしレナータ 1-2
1 Heroes of the Revel/歓楽の英雄 1-5
1 Nyxborn Brute/ニクス生まれの粗暴者 1-10
1 Wings of Hubris/傲慢の翼 2-8
1 Impending Doom/さし迫った破滅 2-5
1 Aspect of Manticore/マンティコアの様相 2-11
1 Warbriar Blessing/戦茨の恩恵 2-3
1 Wrap in Flames/炎の覆い 3-9
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 3-11
1 Relentless Pursuit/執拗な探求 1-9
9 Mountain/山
8 Forest/森
【Sidebaord】
1 Setessan Skirmisher/セテッサの散兵 1-6
1 Underworld Rage-Hound/死の国の憤怒犬 1-7
2 Hero of the Games/競技会の英雄 2-9/3-12
1 Nyxborn Colossus/ニクス生まれの巨人 3-14
1 Satyr’s Cunning/サテュロスの悪知恵 2-14
1 Plummet/垂直落下 2-12
1 Bronze Sword/青銅の剣 1-11
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン 3-5
1 Hero of the Pride/群れの英雄 3-13
1 Daxos, Blessed by the Sun/太陽に祝福されしダクソス 1-8
1 Daybreak Chimera/夜明けのキマイラ 2-6
1 Triumphant Surge/勝利への躍進 2-10
1 Stinging Lionfish/有刺カサゴ 3-10
1 Elite Instructor/精鋭の教官 1-10
1 Chain to Memory/記憶からの束縛 1-4
1 Thirst for Meaning/意味の渇望 2-13
1 Mogis’s Favor/モーギスの好意 3-8
1 Unknown Shores/未知の岸 1-12
■1回戦目:白黒@対面
(後手)一本目、《焼夷神託者》が《毒の秘義司祭》と相討ち、《毒々しいキマイラ》《スコフォスの迷宮守り》で押す。《執拗な探求》で墓地を肥やして《毒々しいキマイラ》を脱出し、《鎖巣網のアラクニル》を墓地から《塵へのしがみつき》で追放される。《群れの英雄》に《歩哨の目》が付くも《混乱したサイクロプス》を追加してサイズで押し切った。二本目、《イリーシアの女像樹》から《執拗な探求》で墓地を肥やしつつ追加の土地を手に入れる。都合よく《毒々しいキマイラ》が墓地に落ちるも、《エイスリオスの番犬、クノロス》が登場して脱出を封じられる。後続の《狩りに喚ばれしレナータ》が《凄絶な無気力》で戦闘が封じられたが、対戦相手の土地も4枚で止まって《平地》が1枚しかないので《凄絶な無気力》の追放には至らない。この間に《混乱したサイクロプス》を追加して《イリーシアの女像樹》が2マナを生成できるようになる。ここから《灰のフェニックス》《歓楽の英雄》《焼夷神託者》《繋がれた者の番人》を+1/+1して送り込み、サイズと物量で圧倒して殴り切る。→〇〇
■2回戦目:緑青@下家
(先手)一本目、《イリーシアの女像樹》《灰のフェニックス》《毒々しいキマイラ》と序盤好調だが、手札は《胸躍る可能性》と土地か残っていない。土地を切った《胸躍る可能性》で土地しか引けず、ここから《スコフォスの迷宮守り》を1枚だけドロー出来たが、《急嵐のトリクス》が止まらずマナフラッド死。二本目、こちら1マリガン。《森》2枚と《執拗な探求》でキープしたが、一生土地引けずに土地2枚ストップ死。→××
■3回戦目:黒緑+赤@上家
(後手)一本目、相手1マリガン。《イリーシアの女像樹》《毒々しいキマイラ》《焼夷神託者》と好展開。対戦相手が《葬儀》ドローでライフを失う間に《毒々しいキマイラ》を《さし迫った破滅》して一気にライフを詰める。この《キマイラ》は《イロアスの恩寵》に葬られたが、《スコラの木立ち踊り》と《焼夷神託者》が相討つ。《夢忍びのマンティコア》を追加すると《スコフォスの戦導者》が立ちはだかるが、《イリーシアの女像樹》がチャンプアタックを経由して墓地に落ち、《毒々しいキマイラ》の脱出コストに変換する。《死の飢えのタイタン、クロクサ》がプレイされて土地を捨て、ターンが戻って《炎の覆い》からの《マンティコア》《キマイラ》でフルアタックを敢行する。しかし《自然への回帰》に《マンティコア》を割られて残ライフ2で勝ち切ることができない。詰め切れずに時間が経過して《モーギスの魂刈り》《死の飢えのタイタン、クロクサ》と場に並び、こちらも《ニクス生まれの粗暴者》で対抗すると・・・翌ターンに《灰のフェニックス》を引き当て飛行・速攻で最後の2ライフを削り切る。二本目、相手1マリガン。《ぬかるみのトリトン》《死の飢えのタイタン、クロクサ》と展開され、《クロクサ》のハンデスに少考する。こちらの場には《山》《森》《鎖巣網のアラクニル》で手札の土地は《森》《森》《繋がれた者の番人》《繋がれた者の番人》《繋がれた者の番人》がる。4マナ目まで伸びないと《サイクロプス》はプレイできないが、「土地ぐらい引くやろ」と甘えて《森》をディスカードするとなかなか土地を引けない。先の《クロクサ》が脱出して攻撃を受けるが、ここは《繋がれた者の番人》を《マンティコアの様相》して討ち取った。ここから二度目の《クロクサ》を《繋がれた者の番人》で相討ちに取り、次第に土地が回復して墓地から《毒々しいキマイラ》を脱出する。その後《スコラの木立ち踊り》が相手の墓地を肥やし始めるが、サイドインした《魂標ランタン》で《クロクサ》を追放する。《ランタン》が相手の墓地を封じて《毒々しいキマイラ》を三度脱出し、消耗戦の末トップしら《炎の覆い》で殴り勝つ。→〇〇
つーことで、2-1でした。今回は「最後の一押し」をねじ込む系カードを多めに採用したのが良かった。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Chainweb Aracnir/鎖巣網のアラクニル 3-3
1 Ilysian Caryatid/イリーシアの女像樹 3-2
2 Incendiary Oracle/焼夷神託者 2-1/2-7
1 Phoenix of Ash/灰のフェニックス 1-1
1 Dreamstalker Manticore/夢忍びのマンティコア 2-2
1 Hyrax Tower Scout/ハイラックス塔の斥候 1-3
1 Loathsome Chimera/毒々しいキマイラ 3-1
1 Warden of the Chained/繋がれた者の番人 3-4
2 Flummoxed Cyclops/混乱したサイクロプス 1-4/3-7
1 Skophos Maze-Warden/スコフォスの迷宮守り 2-4
1 Nylea’s Huntmaster/ナイレアの猟匠 3-6
1 Renata, Called to the Hunt/狩りに喚ばれしレナータ 1-2
1 Heroes of the Revel/歓楽の英雄 1-5
1 Nyxborn Brute/ニクス生まれの粗暴者 1-10
1 Wings of Hubris/傲慢の翼 2-8
1 Impending Doom/さし迫った破滅 2-5
1 Aspect of Manticore/マンティコアの様相 2-11
1 Warbriar Blessing/戦茨の恩恵 2-3
1 Wrap in Flames/炎の覆い 3-9
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 3-11
1 Relentless Pursuit/執拗な探求 1-9
9 Mountain/山
8 Forest/森
【Sidebaord】
1 Setessan Skirmisher/セテッサの散兵 1-6
1 Underworld Rage-Hound/死の国の憤怒犬 1-7
2 Hero of the Games/競技会の英雄 2-9/3-12
1 Nyxborn Colossus/ニクス生まれの巨人 3-14
1 Satyr’s Cunning/サテュロスの悪知恵 2-14
1 Plummet/垂直落下 2-12
1 Bronze Sword/青銅の剣 1-11
1 Soul-Guide Lantern/魂標ランタン 3-5
1 Hero of the Pride/群れの英雄 3-13
1 Daxos, Blessed by the Sun/太陽に祝福されしダクソス 1-8
1 Daybreak Chimera/夜明けのキマイラ 2-6
1 Triumphant Surge/勝利への躍進 2-10
1 Stinging Lionfish/有刺カサゴ 3-10
1 Elite Instructor/精鋭の教官 1-10
1 Chain to Memory/記憶からの束縛 1-4
1 Thirst for Meaning/意味の渇望 2-13
1 Mogis’s Favor/モーギスの好意 3-8
1 Unknown Shores/未知の岸 1-12
■1回戦目:白黒@対面
(後手)一本目、《焼夷神託者》が《毒の秘義司祭》と相討ち、《毒々しいキマイラ》《スコフォスの迷宮守り》で押す。《執拗な探求》で墓地を肥やして《毒々しいキマイラ》を脱出し、《鎖巣網のアラクニル》を墓地から《塵へのしがみつき》で追放される。《群れの英雄》に《歩哨の目》が付くも《混乱したサイクロプス》を追加してサイズで押し切った。二本目、《イリーシアの女像樹》から《執拗な探求》で墓地を肥やしつつ追加の土地を手に入れる。都合よく《毒々しいキマイラ》が墓地に落ちるも、《エイスリオスの番犬、クノロス》が登場して脱出を封じられる。後続の《狩りに喚ばれしレナータ》が《凄絶な無気力》で戦闘が封じられたが、対戦相手の土地も4枚で止まって《平地》が1枚しかないので《凄絶な無気力》の追放には至らない。この間に《混乱したサイクロプス》を追加して《イリーシアの女像樹》が2マナを生成できるようになる。ここから《灰のフェニックス》《歓楽の英雄》《焼夷神託者》《繋がれた者の番人》を+1/+1して送り込み、サイズと物量で圧倒して殴り切る。→〇〇
■2回戦目:緑青@下家
(先手)一本目、《イリーシアの女像樹》《灰のフェニックス》《毒々しいキマイラ》と序盤好調だが、手札は《胸躍る可能性》と土地か残っていない。土地を切った《胸躍る可能性》で土地しか引けず、ここから《スコフォスの迷宮守り》を1枚だけドロー出来たが、《急嵐のトリクス》が止まらずマナフラッド死。二本目、こちら1マリガン。《森》2枚と《執拗な探求》でキープしたが、一生土地引けずに土地2枚ストップ死。→××
■3回戦目:黒緑+赤@上家
(後手)一本目、相手1マリガン。《イリーシアの女像樹》《毒々しいキマイラ》《焼夷神託者》と好展開。対戦相手が《葬儀》ドローでライフを失う間に《毒々しいキマイラ》を《さし迫った破滅》して一気にライフを詰める。この《キマイラ》は《イロアスの恩寵》に葬られたが、《スコラの木立ち踊り》と《焼夷神託者》が相討つ。《夢忍びのマンティコア》を追加すると《スコフォスの戦導者》が立ちはだかるが、《イリーシアの女像樹》がチャンプアタックを経由して墓地に落ち、《毒々しいキマイラ》の脱出コストに変換する。《死の飢えのタイタン、クロクサ》がプレイされて土地を捨て、ターンが戻って《炎の覆い》からの《マンティコア》《キマイラ》でフルアタックを敢行する。しかし《自然への回帰》に《マンティコア》を割られて残ライフ2で勝ち切ることができない。詰め切れずに時間が経過して《モーギスの魂刈り》《死の飢えのタイタン、クロクサ》と場に並び、こちらも《ニクス生まれの粗暴者》で対抗すると・・・翌ターンに《灰のフェニックス》を引き当て飛行・速攻で最後の2ライフを削り切る。二本目、相手1マリガン。《ぬかるみのトリトン》《死の飢えのタイタン、クロクサ》と展開され、《クロクサ》のハンデスに少考する。こちらの場には《山》《森》《鎖巣網のアラクニル》で手札の土地は《森》《森》《繋がれた者の番人》《繋がれた者の番人》《繋がれた者の番人》がる。4マナ目まで伸びないと《サイクロプス》はプレイできないが、「土地ぐらい引くやろ」と甘えて《森》をディスカードするとなかなか土地を引けない。先の《クロクサ》が脱出して攻撃を受けるが、ここは《繋がれた者の番人》を《マンティコアの様相》して討ち取った。ここから二度目の《クロクサ》を《繋がれた者の番人》で相討ちに取り、次第に土地が回復して墓地から《毒々しいキマイラ》を脱出する。その後《スコラの木立ち踊り》が相手の墓地を肥やし始めるが、サイドインした《魂標ランタン》で《クロクサ》を追放する。《ランタン》が相手の墓地を封じて《毒々しいキマイラ》を三度脱出し、消耗戦の末トップしら《炎の覆い》で殴り勝つ。→〇〇
つーことで、2-1でした。今回は「最後の一押し」をねじ込む系カードを多めに採用したのが良かった。
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